ココは人里離れた深夜の廃校
貴方達はココに迷い込んだ参加者としてこの廃校を探索してもらいます。
・参加者は原典をメル欄に表記の上進行してもらいます
・出会った者同士が殺しあうのも協力し合うのも自由です
・参加者は必ず現在位置を表記してください
・話を作るのも新規の場所を作り上げるのも貴方の自由です
基本構造は 校舎 旧校舎 校舎の裏のプール その傍のご神木
校外に有る廃屋
では、お楽しみください
2 :
桐山和雄:2005/07/31(日) 16:34:28
プログラム…か
で、でたー
伝説の厨ホイホイwwwww
(´・ω・`)<廃校探索ハジマルヨー!
5 :
五寸釘:2005/07/31(日) 19:38:46
(ご神木に何かを打ち付ける音が聞こえる)
カーン!
カーン!
カーン!
呪ってやる…。
呪ってやる…。
フフフ、あかねさんに近づく奴は全部だ…。
>1-1000
えーいっ!
カーン!
カーン!
カ-ン!
カ-ン!
カーン!
カンカンカンカンカンカンカンカンカン......!!!
6 :
以上、自作自演でした。:2005/07/31(日) 19:46:02
核ミサイル
廃鉱は無に帰った
7 :
以上、自作自演でした。:2005/07/31(日) 19:59:02
ここなら馴れ合いし放題ってきいてきたんですけどー
8 :
若葉ひなた:2005/07/31(日) 20:11:59
【校舎内】
馴れ合いでも何でもいいけど
何か変なとこに来ちゃったなぁ〜
伐とかはどこだろう?
9 :
ガイ:2005/07/31(日) 20:58:34
【校庭の真中)
(座禅中)…!……?
ココは… 何故、ココに拙者は居る。
(テレッポートという奴でござるか…?)
>・参加者は原典をメル欄に表記の上進行してもらいます
11 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:10:11
>10
ヌォゥッ!!ぬ、ぬかった!? コホン…
…(周囲を見渡し)
…(先程までまだ日は昇っていたというのに…)
(やはり、何らかの理由で異なる場へ流れたのでござろうか…?)
…面妖、な…
12 :
マグニス:2005/07/31(日) 21:23:16
なんだ、てめえらは?
13 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:24:11
…【校庭の木の頂上まで跳躍】
…(何も怪しいモノは見当たらぬ、…。)
…(後の校舎を見ながら) …(考えても始まらぬか…)
…いざ…(校舎の入り口へ気配を殺しながら歩む)
14 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:26:27
>12 なんだ、てめえらは
【ふと、響く声…校舎の入り口前で足を止め…】
…何奴…?【低く、唸る声で訪ねる】
15 :
マグニス:2005/07/31(日) 21:29:22
>14
俺はディザイアン五聖刃の一人にして東の牧場のマグニスさまだ
・・・てめえ、ここの住人か?
どうやら人間みてえだが。
16 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:34:46
>15
デザぇアン…存ぜぬな。(…何かしら奇妙な気の流れを感じる。人とは異なる…)
…ともあれ…マグニス殿と申すか…。拙者は、ガイ。
お主はどうかは知らぬが修練中、拙者は気付けばこの場へと居た。よって、
ココの者では無い…何か知っているのでござるか?
17 :
マグニス:2005/07/31(日) 21:38:02
>16
そうかよ……(こいつ、どうやら俺の世界の住人じゃねえな)
実は俺様もよく分からねえんだ。
気がついたらこんな廃墟にいて、まったく理解できねえぜ。
話によるとおめえもここにいたようだな。
後、俺様のことはマグニスさまだ。
18 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:45:13
>17
…?マグニスさまが本名でござったか。ソレは失礼仕った…。
それでは、マグニスさま殿。拙者はこれからこの学び舎を調べるつもりだが、
お主はどうなされる…?状況が飲み込めぬ上、この学び舎全体自体
どうにも奇妙な気配を感ずる。…そう、それはまるで…
(負…か…?)
【玄関を凝視しながら】
19 :
マグニス:2005/07/31(日) 21:47:45
>18
・・・違うんだがなあ。
まっマグニスでもマグニスさまでも好きに呼べ。
どうするだと?
元の世界に戻る方法を探さなきゃならねえだろ?
何なら俺も協力してやろうか?
(こいつを利用するのも悪くはねえな)
20 :
ガイ:2005/07/31(日) 21:55:21
>19
…ん?(←天然)…ならばマグニス殿で宜しいか。
協力感謝する…。
ひとまず…今は回りから奇怪な気配はせぬ。一通り、この学び舎を
調べるでござる…
【校舎へと入っていく】
校舎の天井の隅には水が滴り、静寂の中で唯一音を発している
22 :
マグニス:2005/07/31(日) 21:58:55
>20
なら話は早い、行くとするか。
【校舎へ】
不気味な場所だな。
この気配、悪霊やアンデッドの類が潜んでいそうだぜ。
とりあえず近くにある部屋でも調べるか?
ここだと近くに職員室とかあるらしいな。
23 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:03:35
>21
…【一瞥後…】…(今の世界は、この音のみが真実か…)
>22
人外の徒か…。修羅の巷にそれも必然では有るが…
あいまみえるとなるならば、加減はできぬ…。(印を結びながら)
…む?職員室。確かに手近な場所から調べた方が吉でござるな…。
…行くか?マグニス殿…
【職員室へと歩を進めながら】
24 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:06:58
>21
(どうやら今動いているのは俺達ぐらいなもんか)
>23
ああ、じゃあ入るぜ。
【職員室へ】
なんだよ、暗すぎてよく見えねえぜ。
【職員室は暗黒の世界】
これじゃ、埒が赤ねえな。
おい、なんか灯りはないのか?
【灯りをとりあえず探す】
ヘリコプターから下界を見下ろすのは楽しいわ☆頑張ってね、みんな☆
26 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:13:01
>24
…確かに。これでは内部を把握できぬな。何か懐中電灯なり、
蝋燭なりあれば良いのでござるが…。
【手探りでやや乱暴に机等を持ち上げながら】
…ムゥ…見つからぬ。
>25
【ふと気付く気配…流石に高過ぎる為深く考える事はひとまず遮断】
…マグニス殿。何か見つかったでござるか?
27 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:16:21
>25
なんか声が聞こえるな。
幻聴か?まさかな・・・。
>26
こっちはだめだ。
とりあえず暗くてよくは読めねえが名簿とか見つかったぜ。
役には立ちそうにねえけどな。
ん・・・・?
この引出、鍵が掛かっているみてえだ。
【鍵の掛かった引き出しを発見】
28 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:20:48
>27
どれ…。【引き出しまで近付き】
(…壊して無理にあけるのは容易いが…何やらうしろめたい気もするでござるな…)
…壊すでござるか…?
(広げた掌を握り、拳へと変える)
職員室の温度のみが急に低くなる感覚
しかし辺りには何も無い
只水の滴る音のみが遠くで聞こえる
30 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:24:00
>28
壊すなら俺が壊そうか?
けど、鍵があれば壊す必要はねえんだけどな。
とりあえずまず鍵でも探すか。
こういう場所は必ず壁に鍵ってもんはあるんだよ。
【壁を探る】
31 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:27:16
>30
…で、ござるな。何も無闇に壊す必要もまた無し…
【拙者も探すか…】
【マグニスとは正反対の方向の壁を探す】
32 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:30:05
>29
…!!(気温が…下がった?気のせいか?いや、しかし…)
…【周囲に神経を張り詰め…気配を探す】
…
33 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:30:07
>29
(急に寒くなりやがったぞ?)
(なんだ!?)
>31
くそ、どこにもねえな・・・。
カレンダーか、どうやらここは数ヶ月前に閉鎖されたみてえだな。
カレンダーの日付にそうあるぜ。
【カレンダーを見つける】
34 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:33:20
>33
かれんだァ…でござるか…。…閉鎖された学び舎…成る程。
どうりでこの部屋全体、やたらと埃っぽいと思っていたでござる。
しかし…何故閉鎖などと…
(…これは…拙者等がココへ飛ばされた事と関係してるのでござるか…?)
その時、廊下から水音に混じってコツコツという足音が聞こえてくる
・・・暗闇で気付かないであろう。ガイとマグニスの居る
この職員室の天井には 2人が来る前から逆さ立ちをして歩いている
謎の『影』が歩き回っていることを!イビツだがソレは
人の形をしながら――
やがて2人の前を気付くか否かのギリギリなタイミングで通り過ぎて
行った 残るは静寂
37 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:39:19
>34-35
まったくなんでだろうな?
【探索を再開】
おい、ちょっと待て。
なんか音がしねえか?職員室の外からよ。
>36
・・・気のせいか。
とりあえず外の音は警戒したほうがいいな。
38 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:41:06
>35
…!足音…? 【構える】…人?
否…ヌゥ…気配が…読めぬ。何かしらの妨害が働いておるのか…!!
マグニス殿…【念の為の戦闘準備を促す】
39 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:43:09
>38
分かっているぜ!
【斧を構えて、足音の主に備える】
40 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:45:11
>36
…!【周囲を振り返り】…
第2の気配…。…否…正に分かる。
人ならざる存在…。
>37
こうも立て続けに奇妙な異変を感じるとは…何かのもののけの類の
棲家かも知れぬ…!
【職員室の扉を見ながら】
…行くか
と窓の外を赤い何かが移動していく。耳をすますと男性とおぼしき声がする
42 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:47:14
>40
確かにここにとどまるのは危険だな。
とりあえず鍵は放置して別の場所へ移るとするか?
【外を見て】
階段があるようだな。上の回に通じているのか・・・。
43 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:48:06
…【一歩一歩ゆっくりと歩を進めた後…】
「疾駈け…」!
【バァン! 地を蹴る勢いと共に凄まじいスピードで扉まで走り】
ェィァーーーー!!!
【扉を彼方まで蹴り飛ばす】
何奴っ!!
44 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:49:11
>41
てめえ、何者だ!
ファイアボール!
(マグニスの唱えた火の玉が赤い何かを襲う)
45 :
ヤハ:2005/07/31(日) 22:50:00
【職員室外】
これは困りましたね…。また随分と奇妙な場所ですね 【辺りを見回す】
46 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:51:00
>42
…ヌ。少し急きたでござるか…。【扉を拾い直しながら】
確かに…このような混迷した状況では下手に一箇所に留まるべきでは無いな…
…階段か。…次の場の2階へ行くか…
それとも手分けしてそれぞれの階層を調べるか…?
47 :
ヤハ:2005/07/31(日) 22:52:05
>44
! 【寸前で避ける】
何者ですか!
48 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:52:27
>41>44
せぃっ…!!
(唱えた火の玉を追うようにその赤い影へと走る)
49 :
マグニス:2005/07/31(日) 22:52:55
>45
てめえ、何者だ。
さっきの足音もてめえか?
【斧を向ける】
>46
分散するのも危険かも知れねえな。
それこいつのことも気になる
【ヤハを見つめて】
50 :
ガイ:2005/07/31(日) 22:56:35
>49
確かに…こやつ>47は一体…
否、それよりも薄々感づいては居たが、お主も何かしらの
力を扱える様でござるな。【先刻の火の玉を思い起こし】
51 :
ヤハ:2005/07/31(日) 22:58:29
>49
足音…?私は先程ここに来たばかりですよ。それに貴方と戦うつもりはありません。
【杖を下げる】
52 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:01:18
>50
こいつは魔法と言う奴だ。
エルフの血さえ引けば使えるもんだぜ。
もっともエクスフィアと呼ばれる宝玉で強化しているんだがな。
そういえばおめえはエクスフィア付けてねえな。
だが、筋肉はありそうだぜ。
>51
【斧を下げて】
おめえもそうなのか?
実は俺たちもそうなんだよ。
まったく訳が分からねえぜ。
53 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:04:02
>52
それにしても、魔法を使うとは…そなたも契約者なのですか? 【赤い帽子を被り直す】
54 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:06:04
>52
魔法…。ソレと似た力を扱う者とは多々あいま見えたが…直に見るのは
そう多くは無いでござるな…。貴重な体験か…
拙者は…只の忍。交わるのは己が拳のみでござるよ…
…(えくすふぇいあ?)
55 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:09:14
>53
契約者・・・精霊と契約している召還術士とかと言いたいのか?
俺は契約者とかじゃねえよ。
じゃあ、おめえは精霊と契約しているのか?
>54
なるほどな、こいつは面白え・・・。
(敵にしたくはねえな)
56 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:10:04
そういえば、まだ名を名乗っていませんでしたね。
私は宝光の守護者を務めるヤハと言います。 【二人に礼をする】
57 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:15:21
>55
機会が有るならば、いずれお主とも手合わせ願いたいでござるよ。
その剛力には見るモノが有る…が、今はこの場の混迷を解決するのが先で
ござるな。
>56
ヤハ殿…か。拙者は、武神流のガイ…
…また聞きなれぬ単語でござるが…お主もまた異なる世界の者、とやらで
ござろうか…?
58 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:16:46
>56
俺はディザイアン五聖刃の一人のマグニスさまだ。
守護者と言うことは何か守っているのか?
一瞬だが、職員室が明るくなる その明るい職員室には・・・
この学校の生徒達なのか 無数の少年達の首吊り死体が
職員室中にブランと浮かんで居た
刹那 再び闇に戻る職員室 居た筈の首吊り死体はどこにも無い・・・
何かの錯覚か幻だったのだろうか?
屋上にお弁当置いておきますね☆
【再びヘリコプターで上空へ】
61 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:20:29
>55
マグニス殿ですか。私はノームと契約を交し宝光の鍵を守っていますよ。
>57
ガイ殿ですね。よろしくお願い致します
それより…【チラリと背後を見やる】ここには…
随分と奇妙な魔物がいるのですね、ノーム! 【地面からノームが現れる】
影のように形が定まらない何かが数体、地から這い出る
63 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:22:36
>58
なんだこれは?!
ガキどもの死体だと?
錯覚か・・・。
まったく訳分からないぜ
むっ・・・こりゃなんだ?鍵だな、あの机のか?
【鍵を拾う】
>61
おめえの世界にもノームがいるのかよ、こりゃ驚きだぜ。
>60
また幻聴だ。
まったくぶっそうな場所だぜ。
64 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:25:26
>59
…これ、は…!チィッ、何という事だ!!
【首を吊る糸を全て切ろうと跳躍したと同時に闇に包まれ、死体も消える】
!
…幻覚?それとも…過去にあった何かしらの映像…?
誰が、何の為に拙者等に見せる…?
>60
ん…(何やら上が騒がしい…)
65 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:26:37
>62 >64
気をつけろ・・・。
何かが来るぞ!
【斧を構える】
66 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:28:01
>61
うむ…宜しく頼むでござる。
…
さて、これからどうするでござ…
…>62 …またか…!!先ほどから歪んだ気配を多々周囲に感じる…!
危険…という事か…!
陰達はケタケタと笑いながら、旧校舎のほうへと走っていく
68 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:30:04
修羅の巷に居合わすは武神の定め…
人外とてソレは同じ…来るなら拒みはせぬ…!!
【闘気開放…射抜くが如き覇気を纏い…迎撃準備】
69 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:31:46
>67-68
どうやら戦う気はねえようだな。
【斧を下がらせて】
あいつら、旧校舎に向ったようだが追うか?
(罠かも知れねえな・・・)
70 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:32:38
>67
――バリィンッ――!!【窓ガラスを蹴破り】
…追うか!!マグニス殿!!ヤハ殿!!
71 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:34:20
>69
俺はかまわねえが、あんたはどうするんだ?
【ヤハを振り向いて】
72 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:34:43
マグニス殿!!机の鍵は頼む!拙者は深追いせぬ程度に奴らを追う!!
【窓から飛び降り】
73 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:35:43
(>72先に奴を追う、でござるな)
74 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:37:16
構いませんよ?ノーム達も遊びたがっていますし 【ガイの後を追う】
75 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:37:28
>73
ああ、ここらで暴れてえと思ったところだ
【陰を追って旧校舎へ走る】
ここか・・・。
【旧校舎へ到着】
影達は相変わらず笑い声を上げていたが、やがてピタリと止まる。
77 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:39:39
>74>75
(…よくよく考えれば机の鍵は跡で良いな。まだ修行不足か…)【頭をかきながら】
…【旧校舎前に立ち】
…この場は…どう致す?
78 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:41:43
>76-77
やっと追い詰めたぜ、一体何者なんだ。おめえらは?
【じりじりと陰に迫る】
79 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:44:12
>78
気を付けてください。何だか様子が変ですよ!
【影の近くにいたノームに影が襲いかかる】
80 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:44:24
>76>77
【マグニスとは反対方向から詰め寄り】
…そう…主等、先ほどから何をコソコソとして居る…
まるで何かを見せようとしてる様に…
【…どう、出るのでござる?】
先程までなにもなかった場所から次々に影が這い出、一行に襲いかかる!
82 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:47:20
>81
やはりそうきやがったかっ!
【とっさにかわす】
そう簡単にやられるこのマグニスさまではないわ!
この豚どもが!
どりゃああ!!
【斧で陰を斬り付ける】
83 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:48:28
>81
…待ち伏せ、でござるか。
――…ならば、【背後の影に裏拳を放ち】滅するのみ。
先刻申した通り…人外の徒には加減致さん!
84 :
ヤハ:2005/07/31(日) 23:52:05
>82
それにしても、一体何体いるんでしょうね 【杖で払いながら、次々に現れる影に
げんなりしている】
ヤハの言葉通り、影は無尽蔵に現れ、全員に疲労が見え始める。
86 :
マグニス:2005/07/31(日) 23:55:36
>84
こうなったら、どけ!
この炎の呪文でもくらえ、イラプション!!
【巨大な爆発が影を包み込んだ】
87 :
ガイ:2005/07/31(日) 23:57:45
一対多数こそが武神の神髄…
人外とて遅れを取る道理無し…!ぃぃやァー!!
【縦横無尽に走り回り、周りに居る影達に確実なダメージを与えている】
…『首狩り』…!!
グチャ 【影の一匹を叩きのめした後…】
>85
まだ、増えるか…。ならば消す…それのみ…!
【しかし…無尽蔵に現れ続けるとなると只の無駄骨でござるな…】
88 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:00:34
ぃぃやァー!!!
【敢えて影達の中心へと降り立ち…】
『武神旋風脚』…!!
【凄まじい高速回し蹴りにより影を吹き飛ばす】
…次…!!【別の影の群れへと向かい走り出す】
…マグニス殿!!もしや本体なる者が有るのやもしれぬ!
89 :
ヤハ:2005/08/01(月) 00:00:43
>86
【爆炎を見ながら】すばらしい力ですね。ならば、私も!
ボイスオブイオ! 【細い稲妻が影を貫く】
90 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:03:47
ドガァッ!!【数匹の影を壁に吹き飛ばし叩き付け】
ぃぃやァー!!【宙を舞い、肘で叩き潰し】
ほっ!!【軽めの技から徐々に思い連撃を無数の影に打ち放ち】
…忍の理、戦場に有り!!!【縦横無尽に駆け回り屠り続ける】
91 :
マグニス:2005/08/01(月) 00:06:13
>88-90
俺様も行くぜ!
そこか!フレイムランス!!
【一番大きい影に炎の剣を降らせる】
92 :
ヤハ:2005/08/01(月) 00:08:29
【ヤハが右手をかざすとノーム達が一体の巨大な岩の
巨人へと変わり、大きい影をなぎ払う】
大きな影が攻撃を受けるたび、他の影がその数を減らしていく。
94 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:12:20
>91
【巨大な影へと走りぬき】
…『武神獄鎖拳』…!
【炎の剣が突き刺さった影へと放つ軽めの裏拳数発からボディーブロー、
間も無く繰り出される重い土渕、そして蹴り…浮き上がった影に追い打ちと
して放つ】
『武神八双拳…!(LV2)』
【空中へ浮いた影へと放つ無数の氣激による乱舞後…地面へと激しく蹴り落とす】
バァン―――!!
…【陰を結び】…(やったか…?)
95 :
ヤハ:2005/08/01(月) 00:19:39
>94
それにしては、妙に手応えが…ウッ!【岩巨人が肩を貫くと同時に
同じ場所を押さえ、膝をつく】
…どうやら、まだのようですね
大きな影の周りに小さな影が集まり、有るものを形作っていく
97 :
マグニス:2005/08/01(月) 00:21:36
>94-95
くそ、こいつ不死身か!
【斧で影を切りつつ】
98 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:22:37
>95
…加減はせぬ。といいながらこの体たらく。
…まだ甘さは捨てきれぬ、か…。ならば…!
ム…しっかりなされよ!
それはまるで幼子が粘土で作った人間のようだった。だが
体からは幾つもの腕がのび、ギョロついた目がせわしなくうごめく。
100 :
ヤハ:2005/08/01(月) 00:27:51
…ノーム! 【彼の声に岩巨人はまた小人のような姿になる】
>98 大した傷ではありません。それより、あれは、一体?
101 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:28:16
>96>99
…本体…という事か。禍々しい氣流…面妖な…!
【再び構えた後】
…(力はまだ…残っておる。…流石に全力で八双拳を繰り出す以外手は無いでござるな…)
102 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:30:25
>100
【安堵の息と共に】…分からぬ…しかし>99
恐らくこの影の正体…なのでござろう。
人の世を乱す気流。この段において正に邪念というべきか…!
怪物は奇声を発すると、腕を振り回し、ガイとヤハに迫る。
不規則に動く腕のいくつかが突然伸び、マグニスに掴みかかる
>103
ぐっ!
貴様・・・もう許さねえ!!
爆炎斧!!
【炎を帯びた斧が腕を切り落とす】
腕を切られ、暴れ狂う怪物であったが、ちょうど腹に当たる部分に
小さいながら綻びの様な―漆黒の体にはふさわしくない
赤い線があり、中で何かが動いているのが解った。
106 :
ガイ:2005/08/01(月) 00:55:54
【いわゆる連絡:す、済まぬ。途中だが限界な状態ゆえ適度な理由をつけて
落ちるでござる】
>103
トン――!(体を丸め回転しながら跳躍し攻撃を交わす)
必殺――!
【奥義を放つその直前…】 めりめりめり…!
【脆い地面だったのか、突如崩れ始め】
なっ――――!ぐぉぉぉぉぉぉォォォーー!
【地下へとそのままガイは落ちて行った…】
【旧校舎の地下へ…そして退場…】
>105
そこか!
これで終わりだ爆炎斧!!
【爆炎斧で赤い線を攻撃】
108 :
ヤハ:2005/08/01(月) 01:01:30
(このままでは、危険ですね…)【ノームを地に潜らせる 】
>106
…ガイ殿!? 【腕を伸ばすも間に合わず、空を掴む】
爆炎斧が赤い線に達すると同時に怪物の口から耳をつんざくような声が辺りを揺らす。
人の焼ける嫌な臭いを発しながら、次第にその形を崩す
>109
五月蝿い奴だ・・・。
とっととくたばれ!
【もう一度、斧で叩きつける】
死体の匂いか、こいつは誰かに操られていたのか?
それよりも、くそ・・・ガイの奴はこの下に落ちちまったのか・・・。
とりあえず探索は難しいか。
ヤハどうする?
111 :
ヤハ:2005/08/01(月) 01:13:20
>110
【頭を振る】…ここに居ても、仕方が有りません。
とりあえず、地下への階段を探しましょう。 【血のにじみ始めた右肩をかばいながら
立ち上がる】
>111
そうだな・・・。
ここは床が腐ってやがるようだ。
足を踏み外すとガイのようになっちまうな。
(にし手もあの化物はなんなんだ?)
【階段を探す】
再び静寂を取り戻した旧校舎にはマグニスとヤハ以外に動くものはなく、不気味な
雰囲気を作り出していた。時折、二人が踏む床の軋む音が木霊する
114 :
ヤハ:2005/08/01(月) 01:30:18
(思った以上にノームがうけた傷は深いようですね…) 【傷を見る】
…マグニス殿、先程から同じ場所を通ってませんか?ガイ殿の落ちた穴が…
【床の穴を指差す】
>114
そういえば・・・。
妙だな。
ひょっとしたら罠かもしれねえな。
こりゃ、警戒しなければな。
【警戒態勢に入る】
116 :
ヤハ:2005/08/01(月) 01:50:16
>115
【辺りを見回す】
…嫌な感じがします。大勢に見られている様な…
【少しふらいて、壁に手をつく】
……!【壁が突然たわみ、引きずり込まれる】
マグニスど…
【ヤハを飲み込み、壁は元に戻る】
【…旧校舎のどこかへ…退場します】
>116
おい!
こりゃ・・・やばいな。
とりあえず今日はここで寝るか。
【退場します】
どうもうーやうーこのとはぐれたらしい、
この薄暗い山道を歩くのは得策では無いとるーの感が告げている・・・
ちょうどいい所に小屋があったからここで休む事にしよう。
【校外の小屋で休息】
119 :
ヤハ:2005/08/01(月) 19:48:41
【旧校舎 宿直室】
…ここは、一体?【周りを見る】
しかし実に不可思議な場所ですね。ノームで壁を壊さねば、今頃…おや?【床のノートを拾う】
何かの役に立つかもしれませんね、一応持っていきましょう
【記録帳を拾い、探索再開】
同時刻、旧校舎の三階部分を大勢の人影が列を成して、廊下を移動していたが
幸か不幸か誰一人それに気付く事はなかった
辺りにあるのは、静寂のみ
【校外の小屋】
とりあえず、外の様子でも見ることにする。
少し離れた所に巨大な廃屋が見えるが・・・
もしやここがうーこのが言っていた「おかるとすぽっと」と
言う物なのか?普段だったらこんな所には長居は無用だが
なぜか今のるー(私)は好奇心を抑えられなかった・・・
【校門の方へ移動を】
小屋で虫除けスプレーを入手
122 :
ガイ:2005/08/01(月) 20:38:28
【旧校舎…地下】
【静寂の最中、整えられている備品の中に一箇所、散乱した大量のドラム缶が有る。
…そのドラム缶は少しした後音を立て、やがて…】
ぃぃァーーーー!! バン――!!【覆い被さっていたのであろう。ドラム缶の山の
中から響く声…そして飛び散るドラム缶の束】
…拙者としたことが…ぬかった…!【至極腹正しそうに】
この体たらくで『全てを乗り越える』などと…修練が足りぬ…!
【…しかし今はこの場の混迷を抑える事が先決。呼吸法により精神を落ち着かせ、
辺りを見渡す】
…(覚えてる限りの事は…面妖な物の怪の群れに襲われ、その後ココへ誤って
落ちたのであったな…。随分長い時間気を失っていたようでござるが…)
マグニス殿達は無事でござろうか…?
(何事も無くばよいのだが…ひとまず、この場を一通り調査した後抜け道を
探すか…)
【遥か上空を見上げ】…届かぬ距離では無いが…あの地面の脆さを考えるに
下手に地形うを利用すれば余計に崩れそうで危険でござるな…。
(地道にこの場を歩くし他は無い、という事か…)
【探索再開】
その時、静寂に包まれていた校内に低く地響きの様な音が響く。
地下にあるボイラーがひとりで動きだし、あたかも何かの始まりを告げるように
その体を軋ませて始めていた…
とりあえず危険な生物はいないようだが・・・
何が居るか分からない以上油断はできないな。
【旧校舎一階】
125 :
ガイ:2005/08/01(月) 20:49:17
…【どうやら地下倉庫の様だが、元は防空壕だったのであろうか。
上部の地面の脆さはともかく、内部の頑丈な作りにはそう思わされてしまう…】
辺りには科学薬品からマネキン、跳び箱、戸板など等の小物やらがキチンと
整理されておかれている】
…ふむ。中々管理が行き届いてた様でござるな。師も弟子も、出来が
良かったというべき事か…【顎に手を当て感心中】
…他を見るか
>123
?
何か地響きみたいな音が聞こえたような気がするが・・・
一体何だろう?いずれにしろるー1人でそれを確かめるのは
リスクが大きすぎると言うものだろう、とりあえず武器になりそうな
物でも探すか
【旧校舎一階】
127 :
ガイ:2005/08/01(月) 20:54:08
>123
ザザザザザザザ・・・
…【腕を組み…】
…【目を閉じ】…【精神を張り詰める】…
……(警戒態勢)
…【低い音に気配を持ちつつも別の場へ歩き回る】
…第2倉庫…か
【今居る倉庫の隅にそう書かれて有る名札と扉】
(>126はるーだ、うっかりしていた)
とりあえず・・・モップを手に入れた。
掃除用具としても武器としても原始的だか
無いよりはいい
【旧校舎一階のロッカーからモップ入手】
129 :
ヤハ:2005/08/01(月) 21:00:37
>123
この音は…何にせよ早く皆さんと合流した方が良さそうですね【警戒体制】
それにしても、マグニス殿達はご無事でしょうか…(辺りに注意しながら)
おや?あそこにいらっしゃるのは…【廊下でルーシーとおぼしき影を発見】
130 :
ガイ:2005/08/01(月) 21:01:20
ぎぎ… 【開く扉の軋む音】
…【辺りには…大量の壷が置かれている】
…?【中を覗き込むが何も無い】
…コレは…ヌッ…【ほんの微量だが足に奇妙な違和感を感じ】
…【無言で地面を強く踏む】――バシ!
【穴が開き、中にも見つかる数個の壷】
…?
ヤハは気付いていなかったが、彼の赤い帽子は闇の中で妙に目立っていた。
132 :
ヤハ:2005/08/01(月) 21:09:19
(もしやマグニス殿では、声をかけてみましょうか…)
そこの方、そなたはマグニス殿ではありませんか?【影に近寄る】
133 :
ガイ:2005/08/01(月) 21:10:12
…【開けてみると中には頭蓋骨】
…骨壷、か…。
…さぞしし無念であったであろう…。外に出た暁にはせめて、月の良く
見える場所に埋めてしんぜよう…
【…骨壷を手に入れた】
不意に、校内を不気味な仮面を着けた子供達が走り抜けていく。
彼等は口々に何かを言いながら、現れた時同様、煙の様に消えていった
髑髏盃
>129>132
(もしかしてここにもうー(地球人)がいるのか?)
るーはルーシー・マリア・ミソラ、通称るーこだ。
アメリカ・カリフォルニア州出身。父は弁護士、母は自然保護活動家。
星を見るのと、サンマの開きが好きなちょっとおしゃまな女の子・・・のつもりだ」
>134
うーの子供か・・・ちびうーと同じくらいか
消えた!?特殊能力でもあるか?
【旧校舎一階】
137 :
ガイ:2005/08/01(月) 21:29:26
>134
…【不意に上空から響く数多の声…】
…?声…されとて、何が起こっているのか検討つかぬ…
138 :
ヤハ:2005/08/01(月) 21:34:47
>134
…?【走っていく子供達を見る】そなた達、何を言って…
居ない、馬鹿な…【振り向いて、愕然とする】
廊下にひたひたと濡れた足跡だけが現れて消えていく……
140 :
ガイ:2005/08/01(月) 21:48:41
…【再び探索中…】
…【第一、第2、第3と色々な倉庫が有り、ある種迷路の様に入り組んでいる】
…同じ場を何度も回っている気分でござるな…
141 :
ヤハ:2005/08/01(月) 21:52:21
>136
るーこ殿ですか。私はヤハと申します。宝光の守護者を務めております。
ところで、何処かで私以外の方を見かけしませんでしたか?
>139
…またですか!(杖を構えて、周囲を警戒する)
>141
分かった、よろしく頼む、うーやは。
るーはまともなうーはうーやは以外には今の所見ていない
>139
足跡だけ・・・今度は透明なうーか?
不思議な物だな
冷たい空気が鼻をつく腐敗臭と共に廊下を流れていく…
校内のスピーカーからノイズ混じりの「とおりゃんせ」が流れる…
145 :
ガイ:2005/08/01(月) 22:02:08
【済まぬ。一度落ちる】
…これは…骨の折れる作業になるでござるな…
【そう呟くと倉庫という倉庫を歩き回り只ひたすら調べ回った。
全てが終わるのに…恐らく半日は掛かるであろうと溜息をつきながら】
【旧校舎 地下 地下の迷宮倉庫にて探索…そして退場】
【骨壷を手に入れる】
146 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:12:33
>143-144
(まさか、あの影たちが…いくら私やノームでも相手に出来るのは限界がある。
それに…今はるーこ殿がいらっしゃる。ここに止まるのは危険ですね)
るーこ殿、ひとまず移動しませんか?何処かに私の仲間が居るはずですし
【起きる】
・・・俺が寝ている間に何が起こった?
【探索再開】
とりあえず、一階当たりでも探索でもするか・・・。
・・・声が聞こえるが誰だ?
>143>144
肌寒いな・・・それに変な臭いがする・・・
それに曲まで流れてきている、
さっきの「うー」達と関係があるのか?
>146
分かった。
確かにここは「るー」の予想すら超えた
特殊な場所かつ長居して楽しい場所でも無いようだ、
「うーやは」の言うとおりにしよう。
>149 >146
【ヤハ達を発見】
ヤハ、無事だったようだな。
まさか、こんなところにいたとは。
何だこの女は?
名前はなんていうんだ?
151 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:25:24
>150
では、参りましょう。この階の何処かにマグニス殿がいらっしゃる筈です【るーこと歩き出す】
それと、足下には注意してくださいね。一部脆くなっていますから
152 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:29:41
(151はアンカー間違いです。ほんとは149です)
>150
マグニス殿!ご無事でしたか。こちらの方はるーこ殿です。私達同様、この場所に…
そういえば、ガイ殿は?
>152
ふん、このマグニスさまがくたばるはずがねえだろ。
あいつは知らねえがまだ地下にいることは確かだな。
るーこ?変な名だが俺はマグニスだ。
>151>152
ああ・・・行こう。
床が腐ってるのか・・・無理も無い、ずいぶん古い建物
らしいからな・・・早速仲間らしいうーを見つけたが・・・
>150>153
一つ聞くが「うーやは」の仲間か?
るーはルーシー・マリア・ミソラ、周りからはるーこと呼ばれている。
知り合いのうー達とはぐれてなりゆきでここにいる
ようやく合流した一行の耳に上の方で何かが倒れる音が届く。
音は連鎖的にし、最後は建物自体を激しく揺らした
>154
うーやは?
なんだそりゃ、知らねえな。
俺はディザイアンの五聖刃の一人だ。
そのうーとはなんなんだよ?
>155
どうやらここも安全じゃないらしいな。
157 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:40:36
>155-156
【天井から落ちてくる埃を見ながら】上の方で何かあったみたいですね。微量ながら
何かの気配を感じますし
【一時落ちます】
>155
地震か・・・今までに比べれば
理解しやすい現象かもしれないが・・・
老朽化したここではかなり深刻でもある
>156
うーはこの世界のるー達に似た知的生命だ。
お前はうーじゃないのか?
悪いがるーは少し疲れた・・・
少々休むが「うーやは」と「うーまぐ」は
好きにして欲しい・・・すまない
【旧校舎一階の教室で休息】
>157
とりあえずガイの探索をするか、上に行って音の正体を調べるかのどちらかだな。
確実性を求めるなら上に行くというのもあるが戦力を整えるべきならガイを探すのもありだ。
160 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:45:55
>159
まずはガイ殿を探しましょう。下手に探索を続けるよりは、よろしいと思いますよ?
>158
そうか、じゃ、そこで待ってろよ。
>160
まあそれが一番無難な選択だな。
問題はどうやって下に行くかだが、ロープはないのか?
162 :
ヤハ:2005/08/01(月) 22:52:56
>158
分かりました。とりあえず、私のノームを護衛として、ここに待機させておきますね。
【ノームを呼び出す】ノーム、るーこ殿をお守りしておいてください
>161
【近くの消火用ホースを出して】これがロープがわりになりそうですよ。長さもありますし
>162
とりあえずあの化物のいた場所でも行くか?
あそこにたしか大きな穴があるはずだしよ。
【とりあえず穴があった場所へと向う】
どんよりと重い空気をかきわけながら、二人はガイが落ちた穴を目指す。
いつまた、あの影たちが現れてもおかしくない状況で、
しかし何事もなく穴へとたどり着いた。
165 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:04:39
以外にかなりの深さがありますね【太い柱にホースを結び付ける】
マグニス殿、どうします?私が先に降りて、様子を見てきましょうか?
>165
ああ、頼むぜ。
俺は何かあったときの為に見張っておくからよ。
後で俺もそっちにいくからな。
167 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:10:56
>166
承知しました。あぁそういえば、こんなものを見つけたんです。
すみませんが、持っていていただけないでしょうか?【宿直室のノートを
マグニスに渡し、穴を降りていく】
>167
なんだこりゃ?
ふーん、ノートって奴か。いいぜ持っておくぜ。
じゃあ気をつけてな。
【ノートを読む】
汚れてて読みにくいな・・・。
マグニスはヤハから受け取ったノートを開き、パラパラとページをめくる。
そこには、この学校の教師が書いたと思われる記録が記されていた
3月15日
また、一人生徒が居なくなった。これでもう五人目になる。裏山を
探すも発見できず。
3月29日
子供達が妙な事を言う。在るはずのない地下室があると言うのだ。
いや、もしかして本当にあるのか?
(日付無し)
子供達の言っていたことは、本当だった!もう駄目だ!誰か、たす(後は血のような赤黒い物で読めなくなっている)
>169-170
なんだこりゃ、ちょっとやばくねえか?
こうなったら俺も地下にいくしかねえようだな・・・。
とりあえずノートにあった地下ってこの下のことか?
気になるぜ。
172 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:28:01
【足元に転がるドラム缶を退け、地面に降りる】
フゥ…ここも嫌な臭いがしますね【鼻をつまむ】
踏み出した足に嫌な感触を覚え、ヤハは眉をしかめた。見ると
ちいさな骨の欠片がアチコチに散らばっている
>161>162
二人とも無理はするな・・・
ここはあまりにも不確定要素が
多い、今の所実害は無いからいいが・・・
(二人を見送る)
・・・空でも眺めるか
【旧校舎一階教室】
175 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:38:19
>173
学を学ぶ場所にしては、随分と…冗談の過ぎた所ですね…
【ガイが開けていった扉を見つける】やはり、ガイ殿はこの先に?
【上を見上げ】マグニス殿!どうやら、ガイ殿はこの奥にいらっしゃるようですよ!
空を見ようと窓に近付くルーシーの後ろをヤハのノームがついていく
>175
なんだと?
分かった、今そっちに行くぜ!
【地下へ飛び降りる】
最初からこうするべきだったな、さてどういう状況なんだ?
骨片の散らばる中で少女が鞠つきをしているが良く見るとそれは
髑髏であった……ニィと笑い消える少女
179 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:45:58
>177
【床の靴あとを差し】この部分のみ、人が歩いた形跡が有ります。
恐らく、ガイ殿は出口を探すために、奥にいらっしゃる筈です。
マグニス殿は何かありましたか?
>176
ノーム・・・か、ありがとう。
どうやら曇りのようだが風は入ってくる。
生ぬるくても無いよりかいい
>179
このノートを読ませてもらったけどな、トンデモねえことが書かれていたぜ
【>169-170 の内容を聞かせる】
人喰いの化物でも地下にいるんじゃねえのか?
だったら俺達やガイも危ねえな。
急いであいつを見つけなきゃな。
さもねえと散らばっている骨と同じ末路になりそうだぜ・・・。
182 :
ヤハ:2005/08/01(月) 23:51:58
>181
そうですね。先程の少女も人では無きモノでした事ですし、急ぎましょう
【奥へと踏み込む】
>181
【奥へと進む】
ここは人工で出来た空間なのか?
随分と古い形式だぜ。
まるで遺跡っていうべきか・・・。
二人が倉庫から奥へと足を踏み込んだその時、柱に縛り着けた筈のホースが
乾いた音と共に上から落ちてきた!と同時に幾人もの子供の笑い声が辺りに反響する。
―早くあのお兄さんのとこに行ってあげなよ。
―そうだよねぇ、早くしないと死んじゃうよねぇ
―早く僕達とあそぼうよ
子供の声はそう言いながら、次第に遠ざかっていった…
【落ちます】
それにしても不可解だな、ここは。
昼間、うーこのと話した時は通じたはずの
携帯が今は圏外になっている・・・
今それを考えても仕方が無いか、
今日はもう寝る事にしよう・・・がんばるんだぞ、
うーやは、うーまぐ・・・
【旧校舎一階教室にて就寝】
187 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:12:01
>184-185
マグニス殿、どうやらガイ殿に危険が迫っているようですね。一刻も彼を探しださないと
>187
ああ、だがどこにいるんだ?
それにここの広さも分からねえんだ。
なんとかしなきゃな・・・。
189 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:17:13
…【何かを探るように目を閉じ、口のなかで何かを呟いている】
呪いのカトちゃんカツラが勢い良く探索中の二人の頭上に降ってくる!
(もしかわせなければ5レス書くまでは外れない!)
>190
交わすまでもないわ!
爆炎斧!!
(爆炎斧で鬘を燃やそうとする)
192 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:21:51
【落ちてきたカツラを杖の刃で切り落とす 回避成功】
二人が呪いのかつらを撃破するとどこからともなく拍手が…
見回しても誰も居ない
194 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:30:31
>193
拍手…?まさか、先程の声と関係が?それより、マグニス殿。ガイ殿とおぼしき者を発見しましたよ
>194
何!?
ガイ、一体どうなっているんだ?
【ガイらしき人物に近づく】
196 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:37:01
>195
【再び、目を閉じる】少し…ノーム達の゙声゙が届きにくいのですが、この先の
倉庫内を移動しているみたいで…
マグニス殿!それはガイ殿ではありません!【マグニスを引き戻す】
ヤハがマグニスを引き戻すと同時に、ガイの形をしたそれが二人に襲いかかる!
>196
なんだって?!
……良く見たら骸骨じゃねえかよ!
【ガイと思ったら骸骨だった】
実に小細工じみているな、それで本物はどこなんだ?
【本物を再び探索】
199 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:46:56
>198
この先の突き当たり左の倉庫からガイ殿を感じます。
亡者は私が引き受けます故、そなたはガイ殿を!【魔法で襲いかかる骸骨達を吹き飛ばす】
>199
ああ、死ぬんじゃねえぞ!
【左の倉庫へ向う】
201 :
ヤハ:2005/08/02(火) 00:56:53
【骸骨達を見つめながら】哀れな者達よ。宝光の守護者の力でそなた達に冥府へ誘いましょう!
【杖を構え、骸骨達に切り込んでいく…退場します】
ヤハに指示された倉庫に入ったマグニスであったが、中の様子をみて驚いた。
そこはまるで別の建物に入ったと錯覚するほど、広く奥まで続いている
それに加え、箱や荷物が行く手を塞ぎ、さながら迷路のようになっていた
>202
くそ・・・どうなってやがるんだ。
これじゃまるで迷路だぜ。
慎重に進まねえと危ねえな。
めんどくさいぜ。
【迷路の中を進んでいく】
マグニスの足音が迷路の中に反響し、遠くで響くボイラーの音と混ざり、奇妙な旋律を奏でる。
消火灯の赤い光にマグニスと彼の影も赤く染まるなか、不意に妙な感覚に襲そわれる。
まるで重力のない空間に放り出されたような感覚に思わず、吐気を催す
205 :
ヤハ:2005/08/02(火) 03:38:35
【なんとか骸骨を倒した】予想以上にてこずりましたね。早くマグニス殿を追わないと。
【倉庫前に到着】
ここですね…【中に入る】
マグニス殿はこの奥に行ったようですね…(それよりなんだか、
気分が悪くなるような…)【>204の影響で入り口にてダウン】
三人が地下を彷徨っている頃、校庭を小さな少女が校舎を目指し歩いていた。
緋色の着物をユラユラと揺らしながら、少女は歌を口ずさむ。
―かごの中の鳥は、いついつ出やる?後ろの正面、だーあれ?
ご神木の前まで来ると彼女は無邪気に笑いながら、スゥッと幹に吸い込まれていった。一瞬、風もないのに枝が揺れた
207 :
ガイ:2005/08/02(火) 21:10:23
【どれだけの倉庫のフロアを歩き回ったのであろうか。
遠くで微々たる奇怪な音と、何処かで感じる小さな気配…進めば進む程
見えるのは見慣れた場所】
…迷宮…光は何処に有る…。
【終わり有れば始まり有り…ならば何か真実が見える筈…
『進む』その事に…】
【地下倉庫迷宮…???】
208 :
ガイ:2005/08/02(火) 21:22:36
ザリ―…
…ん?【触れた壁のヒビに違和感を感じ、軽く叩く】
【と、人一人分壁が崩れ、中からは階段が見える】
これは…所謂出口…か?…何にせよ、進まねば何も起こらぬ。それに…
【骨壷を見つめ】…せめて月の見える夜に、な…
【地下第49倉庫『即ち最深部』】→【???】
209 :
ガイ:2005/08/02(火) 21:31:57
【長く長く続く階段…ふと、一つ扉を開けると…閉鎖間の無い漲る感覚…
地上へ出た様だ。】
…気流の乱れは未だ見えぬ…しかし…
【月を背になびく風、柔らかく飛び交う木の葉…】
…何故、こうも柔和な気に満ちている…?
【印を結び、ふと夜空を見上げながら呟く。――不快が、無い】
…その様な時も有るというのか…。【一先ず考えるのを止め、これから先の行動を
考える】
…まずは…【ふと、手に取っていた骨壷に気付き】
フッ…【弔うか…この邪霊の地に安息が有るのかは分からぬが…】
自然に還るが理――。せめてそれは果たさねば、な…
【旧校舎裏…→何処で弔おうか思索中】
くそ、どうなってやがるんだ・・・。
進んでも進んでも元のところにもどっちまう。
【迷宮を彷徨う】
ん・・・もうこんな時間か、そろそろ起きる事にしよう・・・
【旧校舎一階教室】
212 :
ガイ:2005/08/02(火) 21:42:09
【念の為、マグニス達と共闘した裏校舎入り口まで戻るが何も無し。
彼等は見た目はどうあれ、戦術に長けた者達。あれ程度の輩にやられるとは
思えないが…骨壷の中の骨を弔った後、再び調査&マグニス達の捜索を開始する
意思を固めた後…ふと、向こうの校舎の近くに聳え立つ小さな丘…
木々に囲まれ、安息の息吹をこの場にそぐわしくないながらも放っている。】
…もう少し待たれよ。
【旧校舎入り口前→校外に有る小さな丘】
213 :
ヤハ:2005/08/02(火) 21:45:53
【地下第40倉庫 入り口】
私としたことが…まさか、気を失ってしまうとは…
【頭を振りながら、立ち上がり、奥を見る】
【辺りの様子を窺いながら、迷路を進んでいく】妙ですね…
あれほど強く感じていた邪気が微かにしか無い…
(何にしろ、早く皆さんと合流しなければ…)
【第40倉庫 探索開始】
>213
むっ?
ヤハの声が聞こえるがどこだ?おい、どこにいる!返事をしろっ!!
【大声で叫ぶ】
ただ待つのも芸が無いな
・・・気晴らしに少しこの辺りを回る事にしよう。
しばらくしてあの「うー」達に会えなけば
ここに戻ればいい話だ。
【教室から旧校舎一階廊下へ】
216 :
ガイ:2005/08/02(火) 21:50:19
ザザザザザ――――
【風の音を始まりとし、木々…不思議と不快感を感じぬのは此処が
まるで清冽な地とでも言いたい主張なのか…】
…【此処にも誰もおらぬか。いや、そもそもこの学び舎以外の場所は
どの様な状況となっているのか事態も検討が付かない。この場はともかく、
普段あの場で感じる気の流れは有り得ない程混沌としており、まるで崩壊直前…
まさに異世界へ流された気分で有る…】
… いかぬな。 【今は深く考えるのは止め、骨壷に入ってある骸を埋葬しよう。
その為に此処へ訪れたのだから。 月の見晴らしが最とも良いのであろうこの丘…せめて
亡者の慰安となれば良いのだが…】
【校外・月の見える丘にて弔う準備中】
教室を出たルーシーの後にノームが従う。まるで飼い主を慕う犬のごとく寡黙に
微かな光が ガイの居る丘の木々で緩やかに煌いている
>217
お前には世話になるな、これからも
よろしくだぞ、のーむ。
これから外を少し回ろうと思う、
何があるか分からないという意味ではここも外も
同じかもしれない
【旧校舎玄関に】
220 :
ヤハ:2005/08/02(火) 21:57:08
【地下迷宮内部】
ガリガリ…【杖で近くの荷物に印を刻みながら、進む】
こうしておけば、目印にはなるでしょう。
…おや、あの影は?【マグニスらしき影を見つける】
>220
無事だったか、心配してたぜ。
俺か?この通りだ。
この出口のねえ迷宮を一晩中歩き回ってたぜ。にしてもおかしくねえか?
こんな空間現実にありえねえぜ。ひょっとしたら結界でもあるんじゃねえか?
222 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:00:58
カラカラ――…
【土中へ埋める際、重なり合い発する骨の音…人は死ねば、残すのはこの様な
音だけなのだろうか…。】 …(いたたまれぬ、な…)
…何がこの場で有ったのかは知らぬが、今は――眠るが良い。
【月を背に印を結び…目を瞑りながらそう言った】
花も添えれぬ今を―許せ。
【現在地 校外・月の見える丘】
223 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:02:27
>221
かも知れませんね。それより、先程から風が吹いてきませんか?
【ヤハの髪が風になびいている】
224 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:03:15
>218
っ!【反射的に構えるが、敵意を感じないのを理解すると最低限の殺氣を纏い、
構えを解く】
…光…?【魂の昇天…浄化?まさか――】
>223
風だと?
そういえばそんな感触がするな・・・ひょっとしら出口からかもしれねえ。
風の吹いている方向へ行くぞ!
【風の吹く方向へ向う】
226 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:07:50
この風、嫌な感じはしませんね…むしろ何処か私達を護ってくれている様な…
おや?マグニス殿、階段が有りますよ【ガイが通った階段を発見】
>226
どうやらこいってことか?
ああ、行くぜ!早く来い!
【階段を上る】
>224 光は止み 消え入りそうだが少女の幻が現れる
「・・・」 無言のまま何も発せず俯いていたが やがて
口を開く
「何故・・・ここに来てしまったの・・・何故・・・?」
風はまるで二人を導くかのように、階段の上から吹いていた。
二人は導かれるまま、階段を駆け上がっていく
さっきの光は一体なんだったのだろう?
(丘の方を見る)
【校庭】
231 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:17:46
>228
…お主、は…?
…【沈黙の空間、突拍子の無い展開にやや見とれながらも、ふと正気に返り
訪ねた…】
…何故、とはそれはコチラの台詞でござる。何の前触れも無くこの場へ
飛ばされた…。お主は一体何者ぞ?そして…此処は何処でござるか?
光を見ていたルーシーは、不意にノームが歩き出しているのに気付いた。
ノームはルーシーに手招きし、光が立ち上った方へと進んでいく
>232
のーむ、どうしたのだ?
その先に何かあるのだな・・・
よし、るーもついてくぞ。
【ノームについていく】
234 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:22:28
表で何か動きがあったそうです。るーこ殿と共にいるノームの゙声゙が
そう知らせています【階段を駆け上がりながら、マグニスに声をかける】
>234
ああ、急いだ方がいいかも知れねえな。
(なんあんだ?この嫌な胸騒ぎは……)
【地上へと急ぐ】
ややあって、ようやく地上に出た二人の前にノームに導かれたルーシーが姿を現す
>231 伏し目がちで口を開く少女
「酷く曖昧な世界・・・ 絶望も 希望も 悲しみも 全て溶け合って
混沌としている 有る意味純粋な無かもしれない
でも夢はない
貴方は・・・いえ 貴方達はココへ キテハイケナカッタ」
幻が歪み少女の言葉と映像が乱れていく
238 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:27:45
>236
るーこ殿、ご無事でしたか。私のノームは役に立ちましたか?
>238
二人とも元気そうでなによりだな、
るーはのーむと散歩していた所だ。
そしてついさっき案内してもらった、
とても助かったぞ。
240 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:30:44
>237
――良いか悪いか、それを判断するのは後の拙者。話す気が有るのならば
この場の事を説明してもらいたいでござるな…
【ストレートにそう言い放ち、少女の返答を待つ…が】
っ!
【歪む少女の異変に多少焦る】
…いかがなされた?
>239
それよりもなんなんだよ、あの光は?
どうやら丘の方かららしいが一体何が起こってやがるんだ?
嫌な予感がするぜ。
>241
ああ、あれはるーにも分からない・・・
うーまぐ、うーやは、二人はどうする?
不意に辺りが暗くなり、驚いた彼等は空を見上げた。
見ると今まで輝いた月がどす黒い雲に覆われていくではないか。それに伴い
再び邪悪な気配が辺りを包みこんでいく
>240
「所詮今ノ私は紛ィ物 無は非在デある様に 本来私ハ貴方の場に居てはならぬ者
・・・でも せメて あの薄暗い闇から放ッてくれたのは感謝するワ
・・・でもね この世界が 救われる事ハないの
ココは 罪を背負ッた世界だカら・・・些細でモ・・・
あの ・・・子 ・・・ 」
途切れ途切れになる言葉
245 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:39:01
>242
私は行く価値があると思いますよ。悪い物は感じな…
>243
…!【空を見て、驚く】これは一体?それにこの邪気は!
>243
胸騒ぎがあたっちまったようだぜ・・・。
こりゃ、やばいな。
>242 >245
行くしかねえだろ、何かやばいことが起きそうだ。
こんな感じ今まで感じたことねえぞ!
>245>246
二人が言うのであればきっとそうなのだろう
それにるーもあれは少々気になっていた・・・!?(>243)
雲行きが急に・・・それに妙な不快感を感じる。
248 :
ガイ :2005/08/02(火) 22:43:16
>243
何を…何を言って…ム!?この邪気…この場を取り巻く普段の邪念そのもの…!
(この少女の気が弱まっていくと同時に…?)
>244
…罪を背負う世界…あの子?
【ふと、この2つが頭の中に強く響く…何かしら分からぬ妙な次への糸口。
そして何かの――?】
ま、待たれよ…何が言いたいのだ!あの子と、罪の世界とはどういう事だ!
【一気に捲し立て、今すぐにでも返答を求める】
そして…お主だったというのか?先ほどまでのこの場の平定を行っていたのは!
丘に向かい、走る彼らの目にガイの後ろ姿が飛込んできた
250 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:48:42
>249
あれは…ガイ殿!【走りながら、呼び掛ける】
>248 捲し立てられる言葉に少女は諦め・・・いや絶望そのものの顔をむける
「来たひとたち 全テ そうやッテ 探してキタ デモ皆それっきり
新しい 魂ト怨恨の仲間に・・・ モウ何年コンな事が続けられるのダロウ・・・
わたしも そうやっテ 足掻いて 最後にはあの子・・・ああ あああああ!」
脅え始め その場にうずくまる少女
>249
無事だったか!
なんだこの強大な魔力は!?
おい、こりゃ、やばいぞ!今は逃げる準備した方がいい!
>249
あれは・・・?うーやは達の仲間のうーか?
254 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:53:10
>250
…【ふと呼びかけられる声…アレは…ヤハ殿?だったか…しかし、
今のこの異様な状況…無駄に飛び込ませて危険に巻き込む訳にもいかぬ】
待たれよ!!うかつに来るでない!
【振り向かず、只戦気を流しながら少女の前で叫ぶ】
ザワリと辺りで何かが蠢く。見ると、あの影が―但し、不気味な
仮面を被っている―が姿を現した!
256 :
ガイ:2005/08/02(火) 22:56:30
>252>253
主等も…!【知らぬ者も居たが四の五の言える状況でも無い】
近づいてはならぬ…!!【手を振り】
>251
…【来た人…他にも居るというのか?そう訪ねようとした途端
突如狂ったかの様に嗚咽をあげながら倒れる少女】
…!なっ、しっかりせよ!!【肩先に触れる】
>256
どうした!一体ここで何が起きて・・・!(>255)
お前達はあの時のかめんうーの仲間か!?
258 :
ヤハ:2005/08/02(火) 22:59:58
>254
【慌てて立ち止まり、ガイを見る】ガイ殿、何が起きてい…(>255)
!まさか、あの影が?(しかし、あの時とは比べ物にならない程
邪気が増している!)【杖を構える】
敵の出現にノームがルーシーの周りに仲間を呼び出し、円陣を取る
>250 >252 >253
少女は口を震わせながら
「貴方タちも 同じ 彷徨えば 足掻けば タだ待つのは蹂躙・・・
混沌ノ絶望 知らない今のママ 命を・・・委ねて・・・
死へと・・・!」
>256
「あああああああ・・・あの子がまた・・・目覚め
もう 駄目 今は現界でき・・・な・・・」
息遣いも荒くなり そのまま破裂音と共に消えていく
・・・辺りには毒々しい静寂 そう 毒々しい・・・
>255
なんだこいつは!?
悪霊の仲間か!
お前ら、気をつけろよ!こいつただの悪霊じゃねえ!!
【構える】
仮面をつけた影が一行を取り囲む。そのうちの一体が、ガイに飛びかかったのを契機に
他の影達も動きだす。今、戦いの火蓋が切って落とされた!
>259
知り合いが多いのはいい事だぞ。あと、
またのーむには助けられるな、ありがとうだぞ。
>260
(一体何を言おうとしていたのだ?)
>261
確かにるー達を歓迎しているようには
到底見えないな・・・!?(>262)
来たぞ!気をつけろ!
(モップを構える)
264 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:12:57
>257
な、何を訳の分からぬ事を言っておるのでござるかこの娘は…
【この邪気の中では一際異質かも知れない…学校という世界に馴染んでいる
筈の少女で有るというのに】
…と、いうよりお主は…?
>258>260
この娘は敵に非ず!恐らく先ほどまでの平定も何かしらの力でこの…
っ!【破裂音の音が耳を通り過ぎる】
…消え、た…。【傍に有った感触を再び思い起こしながら】
…【もののけ…いや亡霊の類…であったのか?
…そしてあの子とは一体…?】
>261>255
マグニス殿…再認だが、無事だったようでござるな。
もっとも、今はそのような悠長な会話で洒落込めぬでござるが…
【構え】
265 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:16:19
>262
――【無言で回し蹴りを放ち】
…【また戦場へと引き戻すか…!】
挑まれれば拒まぬが武神流…されとて…今は茶番に付き合えぬぞ!
【疾駈け…猛スピードで走りぬけながら影達に攻撃を放つ】
266 :
ヤハ:2005/08/02(火) 23:16:55
…舞姫の連撃!【体の回りで杖を回転させ、影をなぎ払う】
ノーム!るーこ殿を頼みますよ!ボイスオブイオ!【電撃が影を貫く】
>265
分が悪くなったら逃げることも考えなきゃならねえな・・・。
【斧で影を切りつける】
>264
るーはルーシー・マリア・ミソラ、通称るーこだ。
アメリカ・カリフォルニア州出身・・・詳しい話は後だ、
このかめんうーをどうにかしないと危なっかしくて
話もできない・・・
(モップを振り回しながら)
269 :
以上、自作自演でした。:2005/08/02(火) 23:19:53
「天よ聞け! 地よ耳を傾けろ!」
(邪悪な力が降り注ぐ)
270 :
じじい:2005/08/02(火) 23:21:43
わしがじじいじゃが・・
なんかようか?
ノーム達が一斉にツルハシで地面を叩く。すると、無数の岩のトゲが
ヤハやマグニス、ガイを避け、次々に影を貫く。これには
影達も抵抗できず、一気にその数を減らした
272 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:25:49
>267
武神の影、引く事は許されじ…が、今はしたたかに生きる術が大切か…
【攻撃こそが最大の防御…よって内心余り引くのは穏やかな気分では無いが…】
…【近くに通り過ぎる度にマグニスへと伝える】
先ほど…ココで得体の知れぬ情報を聞いた。
『罪の世界』…恐らくこの場の名称なのでござろうが…過去にココで何かが
有ったのやも知れぬ。それも酷くいびつな何かが…もう一つは…
『あの子』。皆目検討がつかぬが、ひとまずその様な事を申しておった!
【マグ二スの遥か頭上を飛び越え影の1匹を上空から掴んだ後別の影へと叩きつける】
273 :
ヤハ:2005/08/02(火) 23:26:54
>269
!るーこ殿、危ない!【魔法の壁を作り、ルーシーを守る】
皆さん、大丈夫ですか?!
>271
ノーム、よくやってくれました。感謝しますよ
>269
危ねえ、あれをまともに喰らってたらやばかったな・・・。
おい、大丈夫か!?
>272
罪の世界だと!?・・・急いでこの場をしのいだらもっと詳しく聞かせてもらおうじゃねえか
275 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:32:25
>268
るー殿、か…拙者はガイ。一応だが忍… ふん!【影を渾身の裏拳でたたきつけ】
見たところお主は一般人…
ココに居ては危なかろう。非難されよ!
千拳唯打掌!!【無数の拳の連撃でるーこの近くに居る影に激しく打ち付ける】
>270
じじい殿!主も危ない!というより何者ぞ!!
>271
…魔法、でござるか。徒手空拳以外の術…
【少し得ようと考えるが】
…い、否!五体のみで充分!
276 :
以上、自作自演でした。:2005/08/02(火) 23:34:20
「ふははは!!!」
(邪悪なる力は辺り一体を吹き飛ばすほどの雷撃を放つ)
>273
さっきのは危なかった、うーやは、
るーは無事だ、安心しろ。
(>271)
すごいな、のーむ達も、
お陰でかなり楽に事が運びそうだ
>275
うーの中のガイか・・・
なら「うーがい」だな、
確かに少し、というよりは結構キツイ状況ではある・・・
ここは言うとおりにしよう(少し後退)
>270
そこの老うーも逃げたほうがいいぞ
>276
る、るぅ〜〜!
(衝撃で転びそうになる)
279 :
ヤハ:2005/08/02(火) 23:41:45
>278
るーこ殿!【抱きかかえながら、横に飛ぶ】皆さん、
私とノームの後ろへ!【ノームと共に障壁を張り巡らせる】
>279
ぐっ!攻撃が激しくなってきたぜ。
さすがにやばいかもな・・・。
【障壁の後ろに移動】
281 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:43:47
>274
確かに、な…【拳の先端に気を集め】
とはいえそれ以上は拙者も存ぜぬが…!【激しく前方の影に打ち付ける】
>276
…何…。チッ…【魔法の様な特異な防御方は無い。精々気を纏う硬氣程度でしか
マトモな者は無い…となると…】
空、か…!
>277
(不思議な喋り方をする娘でござるな…)
うーがい。いや、その拙者はガ…
…(暫し守った方がよいな)
282 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:45:06
>279
ヌ…(壁飛びは必要無しか…)
僥倖…【背後へ】
ヤハとノームが造り出した障壁に弾かれ、雷撃が地面をえぐりながら乱舞する。
魔力同士のぶつかりあいは極限まで高まり、ビリビリと大地を揺らした
>279
すまない、だがさっきのは
当たっていたら完璧に焦げていたな・・・
うーやはも気をつけた方がいい
>281
これからもよろしくだ、うーがい
285 :
ガイ:2005/08/02(火) 23:53:43
>284
う、うむ…
【しかしこのまま勘違いさせたままで良いのであろうか…】
286 :
ヤハ:2005/08/02(火) 23:54:02
>284
礼には及びませんよ、るーこ殿。
【魔力の結晶を使い、己とノームの魔力を回復する】
>276
空からとは卑怯ですよ!姿を見せなさい!【雷撃が来る方に叫ぶ】
>285
どうしたのだ?うーがい、
何か気になる事でもあるのか?
>286
いや、うーやは達はるーの命の
恩人だぞ、感謝する。だが、さっきの雷が
落ちる時に笑い声が聞こえたような・・・
>286
どうやらさっきの笑い声の奴とてつもなく、とんでもねえ強さを持っているようだな。
雷も収まったし、影もいなくなった。
さあどうする?
【辺りを見回して】
289 :
ガイ:2005/08/03(水) 00:09:36
【済まぬが落ちる。後日また…】
>287
いや…ま、まあ良い。改めるのはこの事態が収拾した後でござるな…
よろしく仕る、るー殿…
…なっ。チィッ!【先刻の少女の力の影響なのか…ふと、意識を失い
少女の遺骨を埋めてある墓石へと座り込むように眠りへと付く…
その場を守りたいのか、どっしりと動かず…暫く目を覚ましそうにも無い。
この現象は何かの第3者の意図なのか、単なる疲労なのかそれはガイのみぞ知る…
退場】
290 :
ヤハ:2005/08/03(水) 00:16:29
ハァ、ハァ…【力を使い果たしたのか、ノームと共にその場に膝をつく】
取り合えず…一旦この場で休みま…せんか?ガイ殿を放ってはおけませんし…
【残っていた魔力で辺りに守りの結界を張り倒れる…退場します】
>289-290
二人ともダウンか?
しかたねえな、今日はここで休むとするか・・・。
るー、おめえはどうするんだ?
>288
・・・さっきのような事があったからな
一度ここから離れるかそれとも探索を
続けるか・・・後で考えよう。
>289
ああ・・・?眠ったのか?
あれだけの激しい動きを
していれば無理も無いか・・・
そういえばるーも疲れてきたな・・・
>290
るーも眠くなってきた・・・るーも一度休むぞ・・・
【こちらも落ちます】
なるほど、それじゃ俺も寝るとするか・・・。
まさか、寝込みは襲わないよな?
考えすぎか。
【落ちます】
一行が休んでいる間、何体か影が現れ、彼等に近付こうとしたが
結界に守られているためか、悔しそうに姿を消していった…
話が大分盛り上がって来たところで、お互いのキャラの説明をしてはどうだ?
簡単なプロフィールと外見などを書き込んだら面白そうじゃないか
んじゃヤハさんの紹介を載せてみる
25才、180cm 男だが、女性と見間違う美貌の持ち主
ストレートの金髪(頭のてっぺんにアホ毛)に金色の瞳で赤いテンガロハットを被っている
ノームとは運命共同体(一方が死ねば、片方も死ぬ)
↑こんなん感じか?>295
どれ程の時が経ったのだろう?歪んだその場所では正確な時間は定かではないにしろ
かなりの時が経ったのは間違いなかろう。
その時、一行は世界が変化しているのに気が付いた。空は赤錆色に変わり
まるで彼等に世界そのものが敵意を抱いているかの如く、張りつめた空気が辺りを支配していた
【ガイ】 年齢不詳 戦国の世に生み出された一対多数を神髄とする格闘忍術
『武神流』を扱う青年。集団、血筋や型などに縛られず、只『強さ』一点のみ執着する
格闘術の為、常日頃技の研鑽には余念が無い。放浪癖な為、世界中で修行の旅を
続けている傍ら、多々の犯罪組織等を1人で壊滅に追い込んでいる。その行為は
旅の去り際、師の残した言葉『全てを乗り越えよ』 『人の世を乱す者現れる時、
武神の影有り』の真意を見出す為なのか… 飛び道具を扱わず接近戦主体。
内包した『氣』による直接打撃と並外れた身体能力で相手を霍乱し、
圧倒的な威力と連携で叩き伏せる。
外見=忍とは思えぬ派手な全身赤一色胴着。目付きが悪いが顔は至って普通の青年。
気を張り詰めてるせいかゴツく感じるが実際やや細身で有る。洗練された
鍛え方、という捕らえ方も有るが
【…その他参加者求む】
ルーシー・マリア・ミソラについての考察
・通称、るー、るーこ・きれいなそらと言う場合も
・実は大熊座47番星第3惑星るーから来た宇宙人
・自分の事は「るー」(故郷、同族を指す事も)人間の事は「うー」と呼ぶ
(知り合いの事はうー○○と言った呼び方をする、ただし貴明と言う少年はただ単に「うー」と呼ぶ)
・薄いピンクで末広がりのロングヘアの少々ポーカーフェイス気味の不思議系少女
300 :
ヤハ:2005/08/03(水) 23:07:51
【起きる】
…流石に強力な魔法の連発は体に響きますね
…?(>297)倒れる前とは違う…場所?しかし、結界が張ってあるならば同じ場所なのでしょうか…
【世界の豹変ぶりに困惑気味】
>297
・・・赤錆色の空か、
随分と変わった天気だな、これでは昼なのか夜なのか
分からないぞ・・・
>300
おはようだぞ、うーやは、
起きてみるとこんな空の色だが
何かあるのだろうか?
【結構のんき】
マグニス
ディザイアン五聖刃の一人。種族ハーフエルフ。赤い髪の大男であり、巨大な斧を武器とする。
パルマコスタ地方の人間牧場を管理しているディザイアンの幹部。粗野で横暴。知性のかけらもない、暴力的な男。力こそ正義と信じており、
魔法や機械に頼る戦い方には否定的。血を好み、パルマコスタではしょっちゅう粛正として処刑を行っていた。
パルマコスタにおいて呼び捨てにした男性を「マグニスさまだ、豚が」と言って粛清したイベントは有名である。
>301
起きたか、おめえら。
随分と景色が変わっちまったな。まるで地獄って言葉が合うぜ。
何が原因なんだ?
>303
ああ、ついさっき起きた。
空の事はるーの方も聞きたいぞ、
あの空はるーにも分からない・・・
305 :
ヤハ:2005/08/03(水) 23:38:42
>296の補足
種族はエルフ。宝光の鍵を守護する連隊長の一人。ゲーム中では色々とヤバイ発言をしている。
>303
私が起きた時には、この変わりようでしたから、よく判らないのですが…
何か邪悪な意思がこの世界を覆わんとしているのでは?
>305
例の正体不明の奴の仕業か?
これからどうするんだ?ここにとどまっても意味がねえぜ。本校舎にいって探索でもするか?
307 :
ヤハ:2005/08/03(水) 23:46:54
>306
そうした方が良さそうですが…【ガイの方を見る】ガイ殿はどうしますか?
このまま放っておく訳にもいきませんよ
>306>307
校舎の探索か、
るーはそれでかまわないが・・・
うーやはの言う通りうーがいを
放っておく訳には行かないだろう。
この天気では何かが降ってこないとも限らない
しばらく話し合った後、とりあえずガイを起こす事となり、三人は今だ
目を醒まさない彼の近くに集まる
310 :
ヤハ:2005/08/04(木) 00:06:16
ガイ殿、本校舎に向かうので起きてください。ガイ殿【肩を何度かゆする】
……起きませんね。どうしましょうか?【二人を見る】
と空から近くの草むらに何かが落ちる。三人が不審に思っていると
ベチャ
今度はガイの肩を掴むヤハの腕にそれが落ちてくる。ねっとりと
赤い糸を引きながら、地面に落ちたのは…
人間の眼球そのものだった
>311
目玉?!
いや、こいつはモンスターだ!気をつけろ!!
【戦闘準備】
>311
・・・何か落ちてきたぞ、
これは何だ?(一つ摘み上げてみる)
!?(慌てて放り投げる)
・・・とてもびっくりしたぞ
>312
たしかにこれは普通の状況ではない、
用心するべきだな
目玉のモンスターは飛び掛ってきた
315 :
ヤハ:2005/08/04(木) 00:35:50
>311 …これは【流石に青くなってる】(>312)!魔物だったとは
油断しましたよ!【杖で突き刺す】
>314
るーには争う気はないがそちらが
その気なら話は別だぞ!
(モップを振り回して牽制)
目玉は小さく素早かったが、影達よりは脆いらしく、攻撃がかすりさえすれば
溶けるように消えていった
>315
この化物が!
これでもくらえ!
【思いっきり斧で目玉を叩き潰そうとする】
319 :
ヤハ:2005/08/04(木) 00:45:14
>314
余り強くはありませんが、こう数が多いとなると…って、ガイ殿!【ガイにたかる目玉達を払う】
>317
大きさに見合うくらいの耐久性か、
昨日のうーもどきに比べれば
楽かもしれないが・・・やはりこちらの方が気味が悪い
次々に目玉が空から降っては一行を襲う。倒してもキリがなく
やがて、数で勝る目玉達がじわりじわりと包囲の輪を狭めていく
>321
・・・困った・・・
倒しても倒してもこれではきりが無い、
異常気象にも程があるな。
(空を見上げる)
323 :
ヤハ:2005/08/04(木) 00:57:34
>321 【視線を左右に走らせ、ふと一ヶ所だけ、包囲が薄い所を見つける】
…マグニス殿、るーこ殿を連れて、先に逃げてください
【マグニスに耳打ちしながら、杖に力を送る】
>322
下がってろ、こいつらをまとめて吹き飛ばしてやる!
イラプション!!
【炎の呪文が目玉達を包み込む】
弾けるような音と共に多くの目玉が消し飛ぶ。だが、爆炎が収まる頃には
別の目玉が新たな輪を作り、ゆっくりと近付こうとしていた
>324
すごいな、うーまぐ、
でもあれだけの数となるとやっかいだ。
それとうーがいはうーやはに
任せるのか?大変そうだが・・・
>326
しかたねえな、こりゃヤハの言うとおりにしたほうがいいな。
ついてこい!
【ルーシーの手を掴み脱出しようとする】
328 :
ヤハ:2005/08/04(木) 01:09:47
>326-327
心配には及びませんよ、るーこ殿。守護者として、かの異形達に遅れは取りません!
【二人の前にいた目玉を魔法で吹き飛ばす】
>327
了解だ。すまない、
うーがいを頼むぞ、うーやは
【マグニスと脱出しようとする】
「るーこ殿!」そう言って、ヤハがルーシーに何かを投げてよこす。
両端に赤い嘴の様な突起のついた杖をルーシーが受け取ったときには、ヤハの姿は
追いすがる目玉に阻まれ、見えなくなっていた
>330
くっ、無事でいろよ!
【ルーシーと共に突破中】
332 :
ヤハ:2005/08/04(木) 01:24:11
無事に…逃げ切って下さいよ【脱出していく後ろ姿を見ながら、呟き、
目玉達を睨みつける】ガイ殿には、指一本触れさせません。連隊長の名
伊達では無いことを教えましょう!【稲妻で敵を吹き飛ばす】
>330
(杖をキャッチした後、何に使うのか考えようとしたがまず逃げる事を優先する)
うーやは・・・!本当にすまない、無事で居てくれ・・・
(しばらく走る)
・・・もう少し鍛えておくべきだった・・・悪いな、うーまぐ・・・
(近くの木にもたれて眠ってしまう)
【落ちます】
木にもたれて眠ってしまったルーシーに多少苛立ちを覚えながら、マグニスは丘の方を振り返った。
目玉達は追ってこないものの、ヤハとガイの居る丘にはヤハの魔法の稲妻が降り注ぎ
今なお続く、戦いの激しさを物語っていた
335 :
ヤハ:2005/08/04(木) 01:46:35
はぁ!【杖を横に一閃し、ガイのすぐそばまで退く】
何とか、時間を稼がないと…【再び、結界を張り、防戦を決め込む】
【校舎裏丘の上にて、戦闘中…落ちます】
結界を張りつつも、異形の魔物相手に善戦していたヤハであったが
その顔には疲労の色が色濃く、もはや結界を突破されるのは時間の問題となっていた…
寝ているルーシーの頭上に呪いのネコミミヘアバンドが降ってきた!
(装着すると5レス書くまで外れない)
>337
ゴウッ!と音と共にネコミミバンドが燃え、一瞬で灰となる。
見ると受け取った杖がルーシーの手の中で赤い光を帯びながら、細かく振動していた
339 :
ガイ:2005/08/04(木) 21:39:07
【…気がつけば、場も知らぬ街の中…。辺りに散乱する死体――。
警官、市民…女、子供…マッドギア…見知った者達まで…その先に
立ち尽くす囚人服の男一人】 …それがお主の満たされた答えだというのか――
「…有るがまま成すがまま、そう答えたのは何処の賢い忍者だったかね?」
…うつけが!!【叫ぶと同時に凄まじいスピードで眼前に迫るナイフ…】
――!!【そして現実へと目覚める意識】…いまのは…?夢…?
…【悪夢にしては…虚しすぎる…】
>336
…【意識を傾かせると行われている戦闘…そういえば…拙者は途中からの記憶が無い…
…何が…?
… 考えるのは… …】
…下がられよ。ヤハ殿
340 :
ヤハ:2005/08/04(木) 21:43:48
くっ…このもの達は一体どれだけ居るというのですか!?【ノームと共に敵を屠る】
>339
ガイ殿…【声をかけられ、振り向く】それではお任せしますよ…
【後ろに下がり、苦しそうに膝をつく】
341 :
ガイ:2005/08/04(木) 21:48:35
只餓鬼の如く戦(いくさ)求むるが武神の性――
律を見出し者…人にあれど、非ざれど殲滅するは武神の定め――
…【印を結んだ後…】武神の新星の名において、大禍――果てよ…!
「武神 無双 連刈」
【ガイを中心に光が周囲を包み――只繰り広げられるのは無数の打撃音。
…全てが止み、収まった時…】
悪く思うな…! 【一時的だが周囲の魍魎達を殲滅】
これぞ…武神流…
342 :
ガイ:2005/08/04(木) 21:50:23
…今の内だ…歩けるでござるか…?
【ヤハを凝視し】
343 :
ヤハ:2005/08/04(木) 21:52:38
そこまで…弱ってはいませんよ【杖を支えに立ち上がり、フッと笑う】
344 :
ガイ:2005/08/04(木) 21:59:33
>343
…左様か。
【…魍魎…少女…崩壊に魂…どれも関連性らしきものは無いがこの場で展開されてるのも
また事実…何を目的として、何を拙者等に伝えようとしているのだ…?
何かこの場にまつわるでィーた(データ)でも有れば良いのだが…。
と、なると図書館や資料室、といった類か…。…両校舎に存在するとは思われるが
1人では手間がかかる…。)
…ヤハ殿、少しお願いしても宜しいか?
345 :
ヤハ:2005/08/04(木) 22:03:23
>344
なんでしょうか…?私に出来る事ならば、ご協力しますよ
ケホケホ・・・
るーの寝ている間に何かあったのか
(元はネコミミバンドだった灰を払って立ち上がる)
347 :
ガイ:2005/08/04(木) 22:12:23
>345
半ば強制的に連れてこられたとはいえ…肝心の情報収集を忘れておった。
この場に起こる呪われし現象、形跡…その様な原因を。
学び舎というからには恐らく図書室や資料室といった類の部屋が有ろうが、
1人では手間がかかる…主も共に調べるのに協力願えぬか…
【問題なのは…本校舎 旧校舎 どちらに行かせるか、だが――果たして…】
348 :
ヤハ:2005/08/04(木) 22:19:28
>347
…【ガイの言葉を聞いて】確かにそうですね。今の私達に最も必要なのは、情報…
【ふとマグニスに渡したノートを思い出す】もしや…ガイ殿。私がマグニス殿に渡した
ノートに何か載っているかもしれませんよ
(蚊を叩きながら考え中)
さすがに森の中は蚊が多いぞ、
とりあえず建物の中に非難したい所だが
これ(杖)をうーやはに返さない訳にはいかないだろう、
もう少し待つか。
350 :
ガイ:2005/08/04(木) 22:24:00
>348
…何?のーと…?何が書かれてあったのでござるか…?
【決める前に…少しその情報が気になり】
351 :
ヤハ:2005/08/04(木) 22:27:53
【ノートの内容(
>>169-170)を話す】
これといった根拠があるわけではないのですが…
あのノートにはまだ重要な事が-私たちが知らない何かが
書かれている気がしてならないのです
>349
ふん、起きたか?
ここはまだ安全のようだな・・・。
さて、これから俺達が取る選択は二つ、一つは建物に向って避難することと危険を顧みずにガイ達を探しに行くことだな。
>352
さすがにうーやはとうーがいをほっとくわけには
いかないだろう、それに校内も何がいるか分からない、
少しでも人数は多い方が良いと思うのだがどうだろうか?
>353
それじゃさっきの場所へ戻るか?
あの化物どもがいなきゃいいんだがな。
355 :
ガイ:2005/08/04(木) 22:35:40
>351
【カン…でござるか。されとて今は微細な情報も必要か…。】
成る程…後でではそののーとをマグニス殿から拝見させてもらうでござる。
合流場所を決めておいた方が良いな。ヤハ殿…
【…情報の古いと思われる旧校舎を調べる気になっている】
>354
確かにさっきの未確認生物がまだ居たら困るな、
だが彼らもうーやは程の相手だと数を減らしている可能性が高い
>356
なら決まりだ。
さっきの場所へもどろうぜ。
【先ほどの場所へ向う】
358 :
ヤハ:2005/08/04(木) 22:40:27
>355
ガイ殿。それならば、ノームを一体連れていってください。
私とノームならば、゙声゙により互いの位置を把握しあう事が可能ですから
>357
ああ、あの生物が残っているなら
るー達も手伝えばいい
【マグニスと戻る】
⊂二二二( ^ω^)二⊃
ルーシーとマグニスの背後から勢いよく駆けてきて…
そのまま通り過ぎる
>360
なんだありゃ?怪物の仲間か?
まあここは手をださねえ方が無難だな。
>360>361
害は無いなら放っておいても
いいだろう
363 :
ガイ:2005/08/04(木) 22:54:13
>358
かたじけない…
ならば、お主は本校舎の方を頼む。拙者は旧校舎を調べに行くゆえ…
合流場所は本校舎前の玄関で宜しいか。最ともしんぷるな場でござるゆえ…
では…御免!!気をつけなされよ、ヤハ殿!
【疾駈けで猛列に駆け出し、その姿を旧校舎へと消していく…】
【…ん?そういえば、マグニス殿達の姿が見られなかったが何故…?】←(天然)
【済まぬが、落ちる】
足元がぐにゃりとしたので見てみると変な顔が地面から生えていた…
それは何やらブツブツ言うと地面に引っ込んでしまう…
>364
うわっ!
なんだこりゃ?
気味悪いぜ・・・まったく。それにしてもあいつらはどこだ?
【ヤハ達を探す】
その頃…
【ご神木前】
―ねぇ、いつまでそうしているつもり?いい加減アタシの仲間になっちゃいなよ。
漆黒のローブを着た少女がご神木に話しかける。
ザァ…。ご神木の枝がざわめく。まるで少女の言葉を拒絶するように。
その様子に少女がクスクスと笑う。
―そう言ってられるのも今のうちだよ?あの人達だって、いずれ…
アハハハ、悔しいの?でも、そこからは貴方だけじゃ出れないんだよ?
あの時は油断したけど、もうだしてあげないよ。
少女を前に神木の枝が悲しげに揺れた…
367 :
ヤハ:2005/08/04(木) 23:10:32
>363
【ガイの背を見送って】では、私も行きましょう…?あれは、マグニス殿にるーこ殿!
【二人を発見】
>364
!?すまない、気がつかなかった。
だが、一言くらい何か言ってくれれば
るーも踏まないですんだのだが・・・
>367
おお、無事だったか!
・・・ってガイはいねえか……どこに行ったんだ?
>367
あれは・・・うーがいか!
無事でなによりだぞ、
るーもうーまぐも無事だ!
【間違えました、すみません】
すまない、うーやはの方だったな・・・
るーもしっかりしないと駄目だな・・・
虚空からハリセンが現れてルーシーをどつく
373 :
ヤハ:2005/08/04(木) 23:18:22
>369
【事の次第(
>>347、>363)を話す】…と言うわけでガイ殿は旧校舎を、私は新校舎にて
情報収集することとなったのです
>371
気になさらないで下さいよ、るーこ殿
>372
むっ!敵か!?
【ハリセンを真っ二つに斬る】
なんだ、単なるいたずらかよ・・・。
>373
なるほど、うーがいは新校舎の方に
情報収集しに行ったわけだな、
とにかく皆無事で良かった・・・
>372
(スパーン!)
る、るぅ〜〜!
今度は一体何が?
>374
おお、見事だぞ、うーまぐ。
でも害は無くとも奇妙なのが今回は多いな
薄暗い新校舎の中、目をこらすと壁には三沢さんの肖像画が・・・
とてもカッコいい☆
>373 >375
とりあえず俺達は新校舎にでも行くか?
例の職員室の鍵も気になるしな。
>377
わずかでも手がかりがつかめそうなら
それを生かすべきだな、るーもうーまぐの
意見を支持する
その時だった!
「アハハハ、あなた達は随分呑気なんだね」不意にした少女の声に
三人は慌てて振り返る。見ると黒いローブを着た少女が笑顔―但し
邪悪なものを含んだ笑みだ―を浮かべ、立っていた
>397
うー・・・なのか?
だがまともなうーではなさそうだな、
一体何が言いたい?
381 :
ヤハ:2005/08/04(木) 23:33:50
>377>378
ならば、参りましょうか。ここに居ても何が起こるか…(>379)
そなたは…何者ですか?
>379
この豚が!何が言いたいんだ!!
ヤハ達にさっきみたいな悪戯をしようとしていた妖怪達も
黒いローブの少女を恐れたらしく、その気配が完全に消えている
>380
「あなた達がしてるのは無駄ってことよ、分かる?ルーシー・マリア・ミソラ」
>381
「この世界の支配者、てとこかしら?宝光の守護者ヤハ」
>382
「そのまんまの意味よ、ディザイアン五聖刃のマグニス」
>384
何故るー達の事を知っている!?
している事が無駄とはどういう事だ?
そして何故そう言いきれるのだ?黒うー。
少女は彼等一人一人の名を呼び、また笑った。それは少女特有の愛らしいものではなく
まるで暗い闇に潜む悪意が少女という形をとっているかのようだった
387 :
ヤハ:2005/08/04(木) 23:53:05
《ヤハ、コイツ危険だ》
ノーム…?【思念をノームに送る】危険とは、どういう事ですか?
《わからない。でも、ここに居る、危険!》
…マグニス殿、るーこ殿、ここは引いた方がよろしいかと
>387
そうした方がよさそう、というよりはそうすべきだな
ここまであからさまに凶悪そうなうーは見た事がない・・・
現に今までるー達に付きまとっていた気配も消えている・・・
ここは彼らにならおう。
>387
まったく話にならねえな。
あんたの言うとおりここは引いた方がよさそうだ。
走るぞ。
【この場から離れようとする】
>385
「今までも沢山の人がここに来たの。でもね、誰も帰れなかったのよ。
何でか判る?…教えてあげてもいいけど、貴方達が絶望に沈んでいくの見たいから、教えてあげない」
>386-388
「アハハハ、逃げたければ逃げなさい。でも、どこに行ってもアタシは逃げられないよ。
アタシはいつも貴方達をみてるのよ」
背に受けた少女の言葉が耳に残りながら、三人は校舎へと走りこんだ
391 :
ヤハ:2005/08/05(金) 00:07:28
【新校舎に続く渡り廊下】
追っては…来ないようですね。【辺りを伺う】しかし、あの少女は何者なのでしょう?
>391
さあな……ひょっとしたら魔界の豚どもの一人かもしれないぜ。
俺の世界には魔界という概念があったからよ。
>391>392
・・・・・・。
まったくとんでもない黒うーだったな。
外見上はうーまぐの言うような「ぶー」よりもうーに近い気がするのは
素人考えだろうか?正体はるーにも
分からないが・・・いずれにしても危険ではある。
(マグニス達に対して大真面目に見当違いな答えをするるーこであった・・・)
【新校舎への渡り廊下】
394 :
ヤハ:2005/08/05(金) 00:20:46
>392
(魔界?私の世界でいう冥界のことですかね?)何にせよ、油断ならない事に変わりませんね
>393
そういえば…るーこ殿、先程から顔色が優れませんが平気ですか?【るーこのほうを見る】
あの黒いローブの少女を恐れたのか、辺りには邪気以外に
なんの気配も感じられず、それが余計に不気味さを強めていた
>394
ああ・・・一応別状は無いが・・・
少しとはいえ安心したらなんだか眠くなってきた、
るーは近くの教室で適当に休む事にする。
二人とも無理はするな・・・
【新校舎一階教室で就寝】
【落ちます】
397 :
ヤハ:2005/08/05(金) 00:32:12
>396
【マグニスを振り返る】私も少し休ませて貰いますね。傷の手当てなどがありますし…
【教室に入り、傷の応急手当てをする】
【落ちます】
>396-397
それじゃ俺も休むとするか・・・。
さて、これからが大変だな。
【落ちます】
眠りについたルーシー達を見ながら幽霊達がひそひそ話をしている…
(*´・д・)(・д・`*)
A:なんだか最近やりづらいよね…
B:うん、最近のアイツラときたら人間とくればすぐにやっつけちゃうんだから…
A:お陰で変な噂が立って肝だめしに来る連中も激減して退屈だね
B:でも今回は久しぶりの、それも骨のありそうな連中ばかりだから楽しめそうだぞ
A:うん、今回ばかりはアイツラにはゆずれないね!
B:ああ!由緒正しいお化けのあり方をあの人間達にもアイツラにも見せ付けてやる!
しばらく話し込んだ後、壁の中に消えてしまう……
黒板のチョークが勝手に動き、文字を書く
ココは人里離れた深夜の廃校
貴方達はココに迷い込んだ参加者としてこの廃校を探索してもらいます。
・参加者は原典をメル欄に表記の上進行してもらいます
・出会った者同士が殺しあうのも協力し合うのも自由です
・参加者は必ず現在位置を表記してください
・話を作るのも新規の場所を作り上げるのも貴方の自由です
基本構造は 校舎 旧校舎 校舎の裏のプール その傍のご神木
校外に有る廃屋
それぞれの現在位置
・ガイは旧校舎のどこか
・マグニス、ヤハ、ルーシーは新校舎一階教室
状況
・ガイと他の三人はそれぞれ新旧の校舎を手分けして探索する事に
・謎の黒いローブの少女が現れる。目的は不明だが迷い込んだ者に敵対的
・マグニスは職員室の鍵を所持
・ルーシーは杖をヤハに返し忘れている
こんな感じでいいでしょうか?
(チョークはポトリと落ちる・・・)
401 :
以上、自作自演でした。:2005/08/05(金) 17:57:59
誰かに呼ばれた気がして、るーこは寝惚けながら、起き上がった。
見ると彼女の側に白い光の珠がフワリと浮いていた。やがてそれはゆっくりと
るーこの手のなかに収まり、乳白色の光を中で煌めかせていた。
しばらく珠を見つめていたるーこだったが、また何事も無かったように眠りについた…
旧校舎の中は冷たい霧で満たされている。
そしてその霧の中を魚のような影が幾つも横切っていく…
その頃、新校舎の床が一時的にコンニャクと化していた。
・・・なんだ、この玉は?
寝ている時に誰かに呼ばれたような気がしたが
夢ではなかったのか・・・後でうーやは達に見せてみよう。
・・・それにしても何か床が揺れているような・・・
【新校舎一階教室で起床】
(>400お疲れだぞ)
404 :
ヤハ:2005/08/05(金) 22:10:40
>402
…【床の不快感に目を覚ます】なんですかね?この床は…
ツルン、ボヨヨ〜ン…
【立ち上がろうとするも足を取られ、尻餅をつく】
た、立ち上がれませんよ!【不意に嫌な予感を覚えてノームのほうを見る】
ちょっ…ノーム、面白いからって飛び跳ねないで下さい!
【面白がって飛び跳ねるノームのせいで床が思いきり揺れる】
405 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:12:26
なるほどね・・・・・。
ここが報告のあった廃校か。
・・・・・確かに、不浄なものが渦巻いてるみたいだ。
さてと、それじゃ行きますか。シュッ!
【校舎裏のプールへ】
>404
起きたか、うーやは。
・・・どうも床その物が変化しているみたいだ。
それとこの前の杖を返すぞ、あと、これが何か
うーやはは分かるか?
(さっきの玉を見せてみる)
>405
プールから骨だけの魚が何匹も出てきてヒビキの前を横切る
408 :
ヤハ:2005/08/05(金) 22:21:08
>404
あぁ、その杖はそなたが持っていてください。きっと
そなたならば使いこなす事が出来るでしょう。
【玉を見て】これは…とてつもない魔力、のような物を感じますね。
…ノーム、帰ったら好きなだけトランポリンで遊んでいいですから、もうやめてください【ノーム、まだ遊んでます】
409 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:22:03
うおっ・・・・・びっくりしたぁ・・・・・・・・。
ははぁ・・・・・。なるほどなるほどね。
こういった類の連中が出るわけだ。
・・・・・さてと、どうしたもんかね。今のはどう見ても雑魚だし、ほっといてもいいだろ。
・・・・とかいってたら、親玉が出てくるもんだよなぁ・・・・・。
【校舎裏のプール】
ヤハの制止でようやくノームが跳ねるをやめた。同時にコンニャク床が
元の木の床に戻る
>408
ありがとうだぞ、それではこれは借りさせてもらおう。
・・・・・・この玉は何かすごい物なのか、持っていれば
何かの役に立つのだろうか?
>410
ようやく元に戻ったか・・・
あのままだったら探索が大変だったぞ
>409
辺りを見回しながら、進むヒビキの姿を見つめる影がひとつ。
「ウフフフ、また誰か来たんだ。あの人、今一人だし早めに仲間にしちゃおうかなぁ?」
新校舎屋上からヒビキを見つめる黒いローブの少女はニィと笑い、姿を消した…
413 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:34:48
>412
・・・・・ん?
何かいたな・・・・・・。
ま、魚のバケモノも出てこないようだし・・・・ちょっと辺りを散策しますかね。
はぁ〜・・・特別遊撃班も楽じゃないね。
【校舎へと歩いていく】
校舎へと歩きだしたヒビキの後ろに数体の影が忍び寄り、彼を襲わんと間合いを詰めていく…
415 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:41:48
>414
・・・・・・・・・・・・・・・・残念。ばればれ。
ったぁ!
【振り向きざまに回し蹴りで蹴散らし、後方へと飛び退く】
うわ、なんだこいつら・・・・・。姫や童子でもない・・・・魔化魍でもないな・・・・。
とりあえず・・・・・。
【変身音叉をかかげると、ヒビキの体が炎に包まれる】
ハァァァァ・・・・・・ッッタァッ!!
【炎が振り払われると、ヒビキは鬼の姿・・・・響鬼へと変わっていた】
だがヒビキが変身した途端、足下から無数の黒い手が彼の体に絡みつき
ほとんど身動きが取れなくなってしまった!
417 :
ヤハ:2005/08/05(金) 22:48:11
>415
?るーこ殿、今外で何か光りませんでした?【窓の外を見る】
さらにヒビキの脳天目がけて大きなタライが!
419 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:50:44
>416,418
うわっ!?・・・・・こいつは想定外だな・・・・。
よっ・・・・とっ・・・・はっ・・・・・。うう〜ん・・・・・全く動けないな。
っておお!?更に想定外の事態!!??
カイ〜ン・・・・!!
っつぅ〜・・・・・。
【校舎までの道】
>417
そうか?るーはよく分からなかったが。
今見てみる・・・誰か居るような・・・
(>415)
【一緒に窓の外を見る】
421 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:54:23
・・・・・・・・・・・・さて、と。
いつまでもこうしてるわけにはいかないんでね。
そろそろ出てきてくれないかな?
・・・・姿を消してても分かるよ。俺は・・・・鬼だからね。
>420
よく寝たぜ。
よっ!起きてたのか。
外に誰かいるのか?
と不意に影達が左右に道をあけ、その場に控える。
影達が避けた道を一人の少女が歩いてくる。幼い外見とは裏腹にその邪悪さにヒビキは思わず息を飲む。
「なーんだ、ばれてたんだ。うまく隠れてたつもりだったのになぁ」
>422
どうやらいるらしい、
さっきうーやはが気がついた。
あと、うーまぐはこれをどう思う?
【>401の乳白色の玉を見せる】
425 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 22:59:09
>420
(校舎に誰かいるみたいだな・・・・いや、今はそれよりも・・・・)
>423
・・・・随分とかわいいお嬢さんだ。
とりあえず、これはずしてくれないかな?あいにく、縛られる趣味はないんでね。
426 :
ヤハ:2005/08/05(金) 22:59:38
【闇の中を凝視し】!どなたが影に捕われています。それに…あの少女まで居ます…
「離してあげてもいいけど…条件があるの。アタシの仲間になるんだったら
この子達の手をはなしてあげるわ、ヒビキさん?」
428 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:07:49
>427
(俺の名前を知ってる・・・・?)
悪いけどさ、君の目的も分からないうちに仲間になるなんて言えないんだよね。
とりあえず、君の目的を聞かせて欲しいところだな。
それによっちゃ、協力しないこともない。
・・・・・ま、やろうと思えば力ずくで抜け出せるけどね。
>426
あの黒うーが居るのか!?
迷い込んだうーが攻撃を受けているようだ、
大変だぞ、どうする?
>428
「アハハハ、そう言って油断させようとしてるのは、バレバレなの。それに…」
不意にヒビキの体から力が抜けていく。
「力ずくで抜け出せる程、アタシは甘くないわ」
431 :
ヤハ:2005/08/05(金) 23:17:05
>429
決まってますよ【窓に足をかけ、外に出る】味方は多いに越したことはありません
【ノームと共にヒビキの救出へ向かう】
432 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:17:32
>430
おっとっと・・・・・・。
へえ・・・・やるじゃないの、お嬢ちゃん。
【響鬼の口が開き、炎が吐き出される。それは、影を全て焼き尽くした】
そして・・・・・ハァァァァァァァァァッッ!!!!!!
【響鬼の体が更に燃え上がり、その体を深紅に染めた】
響鬼・・・・紅!どおりゃぁぁぁぁっっ!!
【体を縛っていた黒い手が弾け飛ぶ】
ま、こんなもんだよ。伊達に十年以上も鬼をやってないんでね。
>431
それもそうだな、了解した。
待ってろ、外のうー・・・でも、黒うーとは違う意味で
ずいぶんうー離れしているな・・・(>432)
434 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:22:51
>431,433
おや?
・・・・・・・・あんた達もこのお嬢ちゃんの仲間か?
【音撃棒を構える】
・・・・・ま、泥田坊の集団に比べればなんのなんの!
【ヤハに向かって突進する】
ヒビキの力を見て、それでも笑みを少女は崩さない。
「大したものね。でも…これはどう?」
次の瞬間、とてつもない重力がヒビキに襲いかかる。
少女もその影響を受けているはずだが、彼女はまったく平然としている
436 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:26:28
>435
【ヤハにたどり着く前に地面に叩きつけられる】
あでっ!?いってぇぇ・・・・・・・。
こりゃ参ったね・・・・。
・・・・・・・・・・しかも、囲まれてるし。
【腰に手をかけ、ディスク・アニマルを放った】
【それぞれ、三匹のディスク・アニマルがヤハ、ルーシー、少女の衣服を切り裂く】
今だ!
【一瞬の隙をつき、黒の少女を組み伏せる】
>436
ほう、トンデモねえ運動能力だ。
それに何だお前の手下か?
438 :
ヤハ:2005/08/05(金) 23:27:52
>434
!【障壁で攻撃を防ぐ】(…この者は敵だと?)
>435
これは…?るーこ殿!【重力の歪みを感じ、るーこの側で障壁を強める】
>430
そこまでだ、黒うー!
そのうーには手出しはさせない。
>436
る、るぅ〜〜!
落ち着け、るー達はお前を助けに来た。
人手は多い方がいい。
「わあ、凄い凄い。殺しちゃうのが、ちょっともったいないなぁ」
ドスッ
「けど、アタシは貴方みたいなのは嫌いなんだ」
ヒビキの腹部を少女の手が貫いていた!
>438
ありがとうだ、うーやは、でもこれは一体・・・
だが、あの力を受けても平気とは
驚くばかりだぞ・・・
>440
俺も嫌いだ。
てめえみたいな豚がよ!おい、おい、この豚(ヒビキ)生きていたなら手を貸してやるぜ!
443 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:34:50
>440
かはっ・・・・・・・。
ってぇ〜!!!
ひ、久しぶりにいてぇ・・・・!!!
・・・・・ふんっ!!
【気合いを入れると、傷がふさがった】
いたあ・・・・・。これも楽じゃないんだよ、お嬢ちゃん?
>442
だ、誰が豚だ!俺は鬼だよ!
・・・・・・あんたら、このお嬢ちゃんの仲間じゃないのか?
>440
とんでもない悪いうーだ!
誇り高き「るー」の名にかけて
見過ごすわけにはいかない、
>443
安心しろ、るー達は
黒うーの仲間ではない、
たまたま皆で迷い込んだだけだ。
445 :
ヤハ:2005/08/05(金) 23:38:02
>443
出来れば、一緒にされたくありませんね【ノームと同時に魔法を放つ】
るーこ殿、いい機会です。渡した杖に精神を集中してみてください
>443
別に豚でも鬼でもどっちでもいいんだがよ。
それにしてもすげえ、再生能力だ。
もしかして、てめえもエクスフィアで強化しているんじゃないのか?
>444
まったくだぜ・・・。
あの鬼とか言う奴に加勢でもするか。
>445
分かったぞ、こうでいいのか?
(杖を少女少女に向けて精神を統一する
わずかずつだが力が集中いていく)
>446
ああ、傷ついた者もそれをいたぶる悪いうーも
放っては置けないからな。
るーも手伝おう。
449 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:43:11
>444-447
悪いね、君たち・・・・・。
それじゃ、話は早い。ちょっといい、隙を作ってくれないかな?
>443
「みんなも凄いけど、ヒビキさんはもっと凄いねぇ。でもね、
アタシが傷つけたのは、もっと大事なとこだよ?」
少女の言葉が終る前にヒビキの胸に堪えがたいほどの激痛が走る。「あんまり動くと…しんじゃうよ」
>449
ほう、俺様を囮に使うのか?
まあいい、その話乗ってやるよ!
452 :
ヒビキ:2005/08/05(金) 23:47:27
>450
ぐうっ・・・・・!!
こ・・・のっ・・・・・・。
一瞬が勝負、だな・・・・・・。くぅ・・・・・。
はあぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・・・・・・!!!!!
【静かに気を集中していく】
(一瞬でいい。隙をつくってくれ・・・・・!!)
>450
後ろががら空きだぜ!
フレイムランス!!
【炎の剣を少女に降り注ぐ】
454 :
ヤハ:2005/08/05(金) 23:52:15
>447
そうです。杖が赤く輝いたら、敵に向けてこう言ってください。
舞い上がるは、不死鳥の羽ばたき、とね…
>453
ボイスオブイオ!【雷が少女に迫る】
>450
卑怯だぞ!黒うー!
もしうーたまがここに居れば
黒うーはあいあんくろーをもらう所だぞ!
>454
(杖がさらに光りだす)
こうだな・・・
舞い上がるは、不死鳥の羽ばたき!
二人の魔法が少女を包みこんだ、かに思えた。
「それが貴方達の本気?…なんかつまんないなぁ」
少女は倒れるどころかかすり傷ひとつなく立っていた。
「嘘だろ!無傷かよ」そう叫ぶマグニスとヤハを見えない力が吹き飛ばす!
「まだだよ。もっとアタシとあそぼうよ」
るーこの手の中で杖が震える。すると空が一瞬、赤く染まり巨大な火球が少女を捉えた!
「まさか…アタシが傷を負うなんて…」
燃え上がる炎の中で、彼女は苦々しく呟く。が、すぐに笑みを浮かべ、一行を見る。
「でもね、判ってる?次は…無いわよ」その言葉を残し、少女は闇へと消えた…
458 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:07:25
>457
・・・・・・・・・・・・・・・・。
消えたかぁ・・・・・・・。
正直、あんまりこの技は使いたくなかったんだからいいけどね。
・・・いててててて。
ちょ、ちょっと休憩・・・・・・。
【仰向けに倒れ、顔だけがヒビキのものへと戻る】
>458
おい、大丈夫か!?
毒はどうなんだよ!
とりあえず、こいつを校舎まで連れて行くのか?
460 :
ヤハ:2005/08/06(土) 00:13:44
>456、>457
引いたようですね【障壁のお陰でダメージはさほどない】
それにしても…るーこ殿、初めてにしては随分上手く出来ましたよ。
もっとも、疲労も大きいようですね
>458
そなた…大丈夫ですか?【ヒビキを見る】
>457
・・・撃退には成功したようだ。
悪いうーには罰が必要だ、
次に来たらるー達ももっとお仕置きをしてやる。
>458
一応は大丈夫そうだな。
だが無理は出来ないだろう・・・
ゆっくり安め。
462 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:15:55
>459,460,461
あー、大丈夫大丈夫。しばらくほっといたら治るよ。
鍛えてますから!
さてと・・・・あんた達も、並みの人間じゃないみたいだね?
とりあえず、自己紹介しとこうか。
俺はヒビキ。・・・・・・鬼だ。
463 :
ヤハ:2005/08/06(土) 00:20:43
>462
(鬼…?)私はヤハ。宝光の守護者でエルフです、ヒビキ殿
>462
俺はマグニス様だ!
おめえもただの人間じゃなさそうだがな。
一体鬼とかなんなんだ?
>462
るーも自己紹介させてもらう。
るーはルーシー、周りからはるーこと呼ばれている。
一つ聞くがおにとはうー達の伝説に出てくるあの角の生えた
うーに似た生き物の事か?ひびうー
466 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:26:20
>463-465
まあまあ。落ち着いて、みなさん。
とりあえず、るーちゃんの言うとおりの鬼さ。ひびうーってのも気になるけどさ。
鍛えて鍛えて、鍛え上げれば・・・・・・鬼になれる。それが、この姿さ。
趣味は人助けと妖怪退治ってところかな。
君たちも、ずいぶんと変わった恰好してるね。
467 :
ヤハ:2005/08/06(土) 00:32:51
>466
それは私達はそれぞれ異なる世界からこの場所に迷いこんだ為でしょう。【ノームを撫でる】
ちなみに私がいたのは、ミッドガルドという世界でしたね
468 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:37:30
>467
ふうん・・・・。俺は仕事でね。
これも一つの妖怪退治ってやつさ。
ま、魔化魍やらなんやらが出る時代だし、異世界とか言われてもあんまり驚かないね。
むしろ、「ああ、やっぱり」って感じかな。
しかし、さっきのお嬢ちゃんはやるね。相当な実力の持ち主だな。
>468
ああ、そうだな・・・。
(いや、まさかな。)
ところでその白い光の珠何処で手に入れた?
【ルーシーに聞く】
【すみません、おちます、キャラ紹介は
明日させてもらいます】
471 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:48:58
>470
・・・おや?お嬢ちゃん、寝ちゃったみたいだね。
>469
・・・・どうした?マグニスさん。
なんか俺の顔についてる?
>471
いや、なんでもねえよ。
(おかしい、普通の女があの化物を退けるなんて無理だ)
ところであんたはこれからどうするんだよ?
るーこが口を開こうとした時、ふらりと彼女の体が揺れた。
「るーこ殿!」
受けとめたヤハの腕の中で彼女はぐったりとしていた
474 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 00:53:16
>472
ん?まあ、とりあえずお給料分はお仕事しないとね。
って言っても、こうゆう性だからお仕事じゃなくても来てたと思うけど。
ここ、それなりにまわってるんでしょ?なら、道案内を頼みたいところだね。
>473
どうした!?・・・・・・おいおい、大丈夫か?
さっきのマホウとやらで、精も根も尽き果てたんじゃないか?
>473
おい!
こんな時に・・・過労か?
(あの力と関係ありそうだな)
>474
なら俺が案内してやるよ。
この学校とかいう場所は魔化魍とか言う奴か分からねえが化物の巣窟だ。
ヤハ、いいだろう?
476 :
ヤハ:2005/08/06(土) 00:58:28
>473
流石にあれだけの魔力を使うのは、負担だったみたいですね…
【るーこを抱き上げる。いわゆるお姫様抱っこ】
>475
そうですね。るーこ殿をどこかで休ませてあげないと
477 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:00:38
>475,476
ありがと、恩に着るよ。
降りかかる火の粉は、払うだけってね。
しっかしまあ、ぼろい学校だなぁ・・・・・・。
なに、これ?柱とか、今にも倒れそうじゃない?
ていうか、まずどこいくの?休ませるなら、保健室?
>476
それと・・・(小声で)。
妙だなと思わないか?
俺達があんなに苦戦したあのガキをルーシーは怪我を負わせた。
確かにあの杖の効力もあったかも知れねえがなんか引っかかるぜ。
479 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:10:42
>477
本来ならそれがよいのでしょうが、ここでは安全かどうか…
>478
【マグニスの言葉に顔を曇らす】実は…あの杖には、私がまえもって強化の
法術がかけておいたのです。それがこの珠の何かに反応していたようなのです
【白い光の珠を見る】
480 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:12:38
>479
まあまあ!とりあえず、保健室探してみようよ。
プールの近くにいるほうが危険だって。
知ってる?水の周りって、ああいう感じの連中が集まりやすいんだよ。
あと、内緒話はあとで教えてくれよー。
【強引に、ルーシーを抱えたヤハとマグニスを引っ張っていく】
白い光の珠はるーこの手の中で静かに光を放っていた。まるで彼女を護るように…
>477
医療器具があるならそこがよさそうだ。
つか、食料はないのかよ?
>479
なるほど、どうやらそいつのせいで増幅されたみてえだ。
まったくわけのわからねえ珠だな・・・。
しばらくして、保健室と表記された札が見えてきた。
ドアを開け、なかに入ると、埃まみれだが使えそうなベットがいくつか並んでいた
484 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:23:20
心なしか…変な臭いがしますが、仕方ありませんね。
【ノームにるーこを寝かせるベットを整えさせる】
…さて、これからどうしますか?【ベットにるーこを寝かせ、二人を見る】
>484
職員室にいって例の引出を開けるとするか。
今ある重要な手がかりだしな。
だが、ルーシーが寝ている以上、動けねえな・・・。
486 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:26:23
>483
よいしょっと・・・・。
シーツも整えたし、ホコリも払ったよ。ここに寝かせあげなさい。
廃校き・た・よ〜 ぷ・う・るにいったよ〜
か・か・か・か・か・か・か・か・か・か・か 可憐な少女に襲われた〜♪
・・・ん?なんだこれ?
【机の上に置かれている日誌を取り上げる】
随分と古くさい日誌だけど・・・・・なんか書いてるかな?
【ぱらぱらと、数ページめくる】
487 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:28:11
>485
あ、行くならどうぞ。俺がこの子みとくよ。
なに、心配しなさんな。俺には幼女趣味はないよ。
それに、気になるモノも見つけたしね。
【日誌をかかげる】
488 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:30:22
>487
【日誌を見て】なんだか、嫌な予感がするのですが…私の気のせいでしょうか?
489 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:33:22
>488
ん〜?
書かれてることがさ、けっこう、ね。
どうやら保健の先生が書いてたものみたいなんだけどね?
解剖だとか、削ぐだとか、刺すだとか、くりぬくだとか・・・・・・。
とても保健室の日誌に出てこないような単語がずらりと並んでる。
ふと、妙な単語がヒビキの目に飛込んだ
「え〜と、これを読んだものはマツケンサンバを1時間踊るだろう?」
次の瞬間、ヒビキは自分の意思に関係なく、マツケンサンバを踊り出していた…
491 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:39:36
>490
うわっ!?えっ?ちょ、なんだよ!?
お、オ〜レ〜!オ〜レ〜!(ジャカジャカジャン!)マツケンサンバァ〜!
と、止まらないし!
(呪術かなにかがかけられてるのか?
だとしたら、余計にさっきの単語が気になる・・・・・・)
って、とりあえず止まれよ!俺!
492 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:39:58
>490
あの…ヒビキ、殿?そなたは何をしているのですか?
もしや、それは何かのメッセージなのですか!?
>489
これは・・・。
良くある悪魔とか呼び出す儀式の方法じゃねえか・・・。
494 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:42:09
>492
うん・・・まあ、なんていうか。
この世界で流行ってる・・・・流行歌?ってやつ?
>493
え?やっぱり、そんな感じのことだった?
いいから止まれ!!
【気合いで呪いをはじき飛ばす】
>494
つまり解剖とかはサバドと呼ばれる儀式だよ。
殺した動物や人間を悪魔の捧げものにする、悪魔信仰者がよくやる儀式だ。
ここの学校の誰かが悪魔と契約でもしたのか?
496 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:48:08
>495
へえ、詳しいんだ?そういうの。
俺さ、そういうの全然ダメなんだよね〜。
(契約、か。おやっさんが言ってた情報は、間違いなさそうだな)
ここの保健医だった「芝浦」って女の人。そういうのに凝ってたらしいけどね。
もしかしたら、ここの異常な空気には・・・・彼女も一枚噛んでるかもね。
497 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:50:24
>494
悪魔…とは穏やかではありませんね。それにこの端に書いてある印には
見覚えが有りますね。たしか…【何処で見たか思い出している】
そうです!闇を具現化する禁じゅ…つ…【思わず言葉を失う】
>496
芝浦か・・・一応覚えておくか。
とりあえずここも調べるとするか?
【保健室を調査する】
499 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 01:54:40
>498
それなら、分かれた方がいいんじゃない?
職員室に用事あるんじゃなかったっけ?
俺がついていこうか?それとも、ここに残ろうか?
500 :
ヤハ:2005/08/06(土) 01:58:01
闇の者との契約…しかし、行うには数多くの血と命が必要…!【何かが閃く】
だったら、あの少女は…まさか?(ブツブツ…)
501 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:00:17
>500
ヤハ君は、なにか考え事してるみたいだから・・・・・。
俺たちで職員室まで行こうか?マグニスさん。
あ、ヤハ君。
そこ・・・・・・気をつけてね。絶対に芝浦先生が見てるから。
【マグニスと共に職員室へ】
>500
どっちにしろ怪しいのはたしかだぜ。
>449
ほう、そりゃ助かるぜ。
ならそっちはあんたに任せて職員室にでも行くとするか?
>501
なんだ、おめえといくのか・・・。
まあいいぜ。
【ヒビキと職員室へ】
504 :
ヤハ:2005/08/06(土) 02:04:14
>501-502
えっ、あ、はい!判りました!【ようやく応える】
505 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:05:47
【職員室に到着】
>503
鍵、あけてくれる?
・・・・おおー。良い感じに薄気味悪いね。
さてと、何するんだっけ?
俺、そこらへん見回っておくからね。・・・・・・・・窓にいっぱい白い手がついてるのは気のせいだ。
>505
心配はねえ
この部屋自体は入れるぜ。
さて問題の机でも調べるか。
【鍵の掛かった机へと向う】
ここだ、さあ開けるぜ。
【机の鍵をはずして開ける】
507 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:09:34
>506
安物のむか、藤原紀香〜・・・・♪
なにかみつかった?
508 :
ヤハ:2005/08/06(土) 02:09:36
…ノーム、少し確かめたい事があるので、警備を強化してください
《わかた。でも、なにする?》
相手も契約者かも知れません。ですから、探りを入れてみます。
《気を付けろ、ヤハ》
【精神を集中して、思念を飛ばす。契約者かもしれない相手に向けて…落ちます】
>507
なんか古い書物が一冊あったぞ。
なんかの記録らしい。手がかりになるかも知れねえから持って帰ろう。
510 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:13:04
>509
ふうん。なに書いてるのかが気になるところだけど・・・・・。
それじゃ、保健室に戻りますか?
・・・・壁に赤ん坊が張り付いてるのも気のせいだ。
>510
おいおい、それはまずいぜ。
一刻も早くここから立ち去らねえといけねえな。
合図したらダッシュでこの場を発つぞ。
1.2.3!よし!
【ダッシュで職員室から去る】
512 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:17:45
>511
ふう〜・・・・・・・・。怖かった。ありゃさすがに怖いわ。
で、その本何書いてる?
保健室に戻った二人が入ってすぐ見たのは、直立不動のヤハと警備のためにいるノーム達だった
>512
どうやら、この学校の地図が載っているようだ。
これで大体の見取りが分かるぜ。
>513
仕事熱心なモンだな。
515 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:22:23
>513
おっとっと・・・・・。
こりゃまた厳重な警備で。
とりあえず、いれてもらえる?
さてと・・・・・。
(芝浦の気配が消えた・・・・?ここを出る前は確かに・・・・・・)
>514
お、地図か。
どこかくさいところはないか?
そうだな・・・・・例えば・・・・地下墓地だとか。
(情報が確かなら、ここには地下墓地がある。・・・・・今まで生け贄にされてきた人達のな)
>515
地下墓地かは分からないが空洞のような場所がいくつかあるらしい。
問題はどうやってそこに入るかだがな。
517 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:25:08
>516
よし、掘ろう。
・・・・・じょ、冗談だよ。そんな怖い顔で見なくてもいいじゃんか。
とりあえず、片っ端から怪しいところ調べて行こうぜ。
とマグニスの足を1体のノームがつつき、自らのツルハシを掲げてみせた。
…どうやら、協力すると言いたいらしい
>517
そうだな、とりあえず今日はここで休むとして探索は明日にでもするか。
それじゃ俺は先に寝るぜ。
【落ちます】
520 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 02:30:24
>519
あ、そうか?
それじゃ、俺も少し寝ようかな。
ベッドは・・・・余ってないな。
地べたで寝るか・・・・・・・。まあ、慣れたもんだよ・・・・・・。
>466
るーは知り合いのうー達とキャンプに来てそのままはぐれた・・・
それとここはるーの知り合いの一人、うーこのによると
「おかるとすぽっと」として有名だったらしい・・・
>469
起きたらいつの間にか握っていた・・・
とりあえず持っていようと思うのだが
どうだろうか?
・・・・・・それにしてもあの杖は強力ではあるが
かなり疲れるな、いくら「るー」でも立て続けに
フルパワーでの使用は無理だろう・・・
【再び眠ってしまう】
ヒビキの夢には永田さんが…
寝苦しいのに更に寝苦しくなる。
「音楽室へ行け」
そう言うと永田さんは敬礼して消えた。
今までピクリとも動かなかったヤハが急に目を開け、何かを紙に書き始めた。
罪
背徳
操り人形
神託
名
一通り紙に書き出すと彼はそのまま机に沈みこんだ。
ヤハ自身気付いていなかったが、それぞれの言葉の頭を取ると、あるものの名がそこに現れた。
゙simon゙
それが重要な言葉であることを、ヤハはまだ知らない…
【???】
「まさか自分の一部をあの人達に託すなんて…彼女を甘く見てたわ」
苛立たしげに歩き回りながら、少女はそう呟いた。
「地図も手に入れちゃったみたいだし、そろそろ移動した方がいいわね」
ボォ…と彼女の背後から血のように赤い光が上がる。
その光に気付いた少女はくるりと振り向き、丁寧にお辞儀をした。
「大丈夫です。全ては計画の通り…彼らもいずれは貴方様の贄となりましょう。
…ご心配には及びません。策は既に次の段階に入っております」
少女が見つめる先には、巨大で赤い球が禍々しく、輝いていた…
よく寝たぞ・・・ここは?
保健室か、うーやは達が運んでくれたのだな。
これからどうしたものか?
【ベッドの上で起床】
526 :
ヤハ:2005/08/06(土) 22:22:17
ん…るーこ殿、もう平気なのですか?【目を擦りながら、机から上半身を起こす】
>526
もう大丈夫だぞ、心配をかけた・・・
すまないな、うーやは。
528 :
ヤハ:2005/08/06(土) 22:27:37
>527
お礼ならそちらのお二人に言ってあげてください。私は彼らに従ったまでです
【うなされるヒビキと何やら寝言を言っているマグニスを指差す】
>528
そうか・・・あの二人にも世話になったな。
でもひびうーもうなされてはいるが大丈夫なのか?
530 :
ヤハ:2005/08/06(土) 22:38:03
>529
多分平気だと思いますよ?悪いものは感じませんし
ヒビキ「ぅぁぁぁ、永田さん触んないでぇぇ…」
…何か嫌なことでもあったんですかね【顔をのぞきこむ】
ヒビキを心配し、顔を近付けたヤハに何かを振り払おうとするヒビキの裏拳が
クリーンヒットした。
勿論、ヒビキ本人は悪くない。悪いのは夢の中の永田さんだ。
まぁ、何はともあれヒビキの裏拳をまともに受けたヤハは鼻血を出しながら、床に崩れ落ちた
>530
あれだけの事があって命に別状が無いのなら
幸運な部類だろうが・・・一体どんな夢を見ているのか・・・?
【ヤハと一緒にヒビキの顔をのぞく】
>531
!?ひびうー!何をしたのだ!
うーやは!大丈夫か!?
まったく・・・寝相が悪すぎるぞ!ひびうー。
534 :
ヤハ:2005/08/06(土) 22:50:01
>531
%#◆×◎$!!【言葉に成らない悲鳴をあげ鼻を押さえている】
…なんだ…なんだ?
うるせえなあ、眠れもしねえじゃねえか。
【起き上がる】
>534
うーやは!待っていろ!
何か薬でも探してみる・・・
これでいいだろうか?
(棚から傷薬と絆創膏を取り出す)
>535
うーまぐ、起きたか。
実は寝ぼけたひびうーがうーやはを
殴ったのだ・・・
ブルブルと肩を震わすヤハにノームがティッシュを差し出す。
見るとノーム達は既に鼻にティッシュを詰めている。流石に10体近くのノームが鼻栓を
しているのは、異様な光景だった
538 :
ヤハ:2005/08/06(土) 23:02:53
>536
あひがほうごはいまふ…【薬と絆創膏を受け取る】
>537
〔ノーム、流石に鼻にティッシュを詰めているのは、ちょっと…〕←念話
《んじゃ、これでいいか?》【脱脂綿を貰い、鼻に詰めている】
>536
さて、茶番はここまでにして地図も手に入ったんだ。
そろそろ攻めにでもうつるとするかな?
問題は今の俺様達の戦力で勝てるかどうかだが。
>537>538
一応は大丈夫そうだが・・・
あまりにも災難だったな、うーやは。
>539
攻めか・・・正直厳しいかもしれないが
ここから生きて出るにはここを色々調べざるを
得ないだろうな・・・
>540
どうやら地下室に謎を解く鍵があるそうだが、どうやっていくかそれが問題だな。
ノームで探らせることは出来ねえのか?
542 :
ヤハ:2005/08/06(土) 23:14:20
>539-540
何かの対策を考え付かない限り、苦戦を強いられるでしょうね…
そういえば、この辺りにあった思念を読み取ったのですが、妙な感じでしたよ。
【>523のメモを見せる】他にも言っていたようですが、ハッキリと判ったのはその単語です
>541>542
るー達はここをよく知らない以上、
むやみな真似はしづらいな・・・
そのメモの内容は暗号なのだろうか?
あとのーむに探索してもらうのはやはり危険だろうか?
544 :
ヤハ:2005/08/06(土) 23:22:55
>541>543
不可能ではありません。少し危険な賭けですが…ノームの本体がやられるか、私が死なない限り
探索は可能です
>544
たしかに危険だがこの場所にいつまでもいるのも危険だ。
リスクもあるがやる価値は十分にあるだろうよ。
>544>545
そうか・・・にゃーの手も借りたい状況でも
あるがリスクもある、うーまぐのいう事ももっともだが
るーはうーやはとのーむに選択を任せる事にする・・・
ヤハはマグニスの言葉に頷くと、ノーム達が一斉に地に潜り、それぞれ地下を探し出した。
「西には…無いようですね。北と東に何らかの空間が…あるようです」
そこでヤハの眉が歪む。
「妙です。南には何かの力でノームが進めないみたいです」
548 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 23:42:54
永田がでたよ。夢まで出たよ。
で・で・で・で・ででででででで でてきたよっ♪
よぅ!おはよ。
あれ?何鼻血だしてんの?
>548
おめえも起きたか。
魘されていたようだが永田って誰だ?
>547
南か・・・。
悪いが他に怪しい場所とかはねえのか?
>547
のーむ達が進めないのか・・・何らかの力が働いているのならば
もしかして黒うーにとって触れて欲しくない物があるのかもしれない・・・
>548
おはようだぞ・・・ひびうー。
とりあえずうーやはに謝っておけ
551 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 23:46:56
>549
永田さんは、俺の鬼としての先輩なんだ。
現役の鬼の時の名前は「永鬼」って言ってね。
さてと、色々と話し合ってるみたいだけど・・・・。
俺はとりあえず、永田さんが言ってた音楽室へ行ってくるよ。
誰か、ついてきてくれる?
552 :
ヤハ:2005/08/06(土) 23:49:00
>549
西の空間は私達が行った地下倉庫のようですし、北はマグニス殿が仰った地下墓地だと思います。
あとあるとすれば、この真下です。力は感じませんが、空洞になってます【ノーム達を呼び戻す】
>551
なら、俺が行ってやるぜ。
あっちはあっちで大切な仕事をしているからな。
音楽室に何があるからは分からないが気になるな、その夢ってのはよ。
554 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 23:52:01
>550
おはよ。
え?俺がなんかしたの?
>552
うん・・・・たぶん、永田さんのせいだけどごめん。
>553
あ、そう?
それじゃ行こうか。まあ、永田さんの言うことだから
何かはあるんだろうけどね。
【音楽室へ】
うーやは達にはすまないが
るーはもう少しここで休む事にする・・・
あとはうーやは達に任せる、できれば
この「のーと」に行き先をメモしてくれれば助かる・・・
(ノートを差し出す)
【落ちます】
深夜の音楽室。
和太鼓の音が響き渡る。
音を聞く限りでは、かなり大きな物の様だ・・・。
>554
じゃあ、いこうぜ。
地図によると3階にあるようだな、音楽室って場所は。
558 :
ヤハ:2005/08/06(土) 23:58:23
>553-554
お二人ともお気を付けて下さい。私はこの下を調べておきます。
>555
分かりました。ゆっくり休んでくださいね
(まだ回復しきっていない…無理もない、彼女は普通の女性ですしね)
559 :
ヒビキ:2005/08/06(土) 23:59:51
>557
着いたよ。いや、ここまでの道中何もなくてよかった。
>556
なんか・・・・こう、さ。
芯に響くね、この音。誰が叩いてるのかわかんないけど・・・・・。
・・・・・・・・・・ちょっと探ろうか。
【音楽室をあさり回す】
音に導かれたヒビキ達の目の前には、直径3メートルはある巨大な和太鼓が。
それを褌一丁の中年の男性が一心不乱に叩いていた。
>560
おい、てめえ何者だ!?
・・・こいつ、息してねえぞ!
562 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:04:29
>560
い、いや・・・・ちょっと待って!?
あんた・・・・高田総裁だろ!?
>561
仮死状態に見せてるだけだ・・・・・。
この人は、そういう人なんだよ。
>562
つか誰だよ、高田総裁って・・・。
それはそうと、音楽家の絵があるな。
まさか裏側に何か隠されているんじゃねえか。
高田延彦「ハアハア・・・・夢中で叩きすぎて、息をするのを忘れてたよ!
来たか、漢の中の漢達!君達には、PRIDE印のバチをプレゼントするよ!
検討を祈る!」
皆に渡すものを渡すと、褌一丁の男は三階の窓から飛び降りた!
果たして彼はどこへ行くのか・・・それは誰も知らない・・・・。
565 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:08:14
>563
それも俺の鬼の先輩で・・・・・。
まあ、ベートーベンの目が光る、とかっていうのはよく聞くけど・・・・・。
566 :
ヤハ:2005/08/07(日) 00:08:54
では、私達も行きましょう。っと、るーこ殿の周りに結界を…
【テンガロハットを脱ぎ、それに守りの術を施し、るーこに被せる】
これでいいですね。では行きますよ、私の子供達【ノーム達と共に保健室地下へ】
保健室の地下はヒンヤリとした空気と薬品の匂いが混ざり、
ヤハはさながら病院にでも居る様な気分になっていた
568 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:13:41
>564
総裁・・・・。気持ちは嬉しいんだけど、これじゃ音撃ができないよ。
もらっとくけどさ。
【ねんがんの PRIDE印のバチ を てにいれた!】
いや、念願じゃないけどさ。
・・・・・あったよ。マグニスさん。
【絵画をはずすと、そこには不自然に浮き出た壁が】
こりゃ、なんかあるね?
>565
一枚づつ調べていくか。
【絵を外していく】
特に異常はないな、そっちはどうだ?
>568
それ、なんじゃこりゃ?
何かが埋まっているようだ。破壊できるか?
571 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:21:21
>570
鍛えてますから・・・・・・せいっ!
【正拳一発。壁は簡単に破壊された】
こ、これは・・・・・・・・・・・!?
572 :
ヤハ:2005/08/07(日) 00:21:56
硫酸、マグネシウム、水酸化ナトリウム…まるで実験室ですね【棚にある薬を手に取り、眺める】
これは…何か書いてありますね【机の上の手帳を開き、中を見る】
>571
死体じゃねえかよ……しかも白骨化してやがる。
良く見ると女だな。
生き埋めにされて殺されたのか?
574 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:26:04
>573
うう〜ん・・・・・。
生きながらにして埋められた、そんなとこだろうな。
うかつにさわると崩れるかもしれないし・・・・・。
ん?なんか持ってるな?
メモ帳?・・・・・・・・・面白いこと書いてるよ、マグニスさん。
「悪魔はすぐそこまで来ている」
>574
おいおいそれは過去なのか今起きるのか分からないのが不気味だぜ。
そろそろこの場から離れた方がいいかもな。
(それにしてもこの屍、どこかでみたことがあるような)
576 :
ヤハ:2005/08/07(日) 00:34:18
>572
[水35g、炭素20kgにアンモニア4g・石灰1.5kg。更にリン800gと塩分250g・硝石100g・イオウ80g
フッ素7.5g 鉄5g ケイ素3gの他15の元素より構成される]??
一体何のことでしょうか…とりあえずいくつか借りていきましょう
【地下の手記と鞄、薬品数点を手に入れた】
577 :
ガイ:2005/08/07(日) 00:35:15
【新校舎メンバーから時間はずれ、遡る事半日前】
…活っ…!【そのまま扉へと滑り込むように入り…】
…触れると崩れる脆さ…今のこの場の邪気は…【そんな所か…】
…まずは…
【旧校舎・一階下足場】
578 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:36:37
>575
怖い怖い。
・・・・・・・てりゃっ!!
【鬼爪で、白骨死体を貫く】
・・・・・こいつ自身が、悪魔だって可能性もあるしね。
579 :
ガイ:2005/08/07(日) 00:38:57
【旧校舎の一階を歩き、浴びる空気にすら只神経を張り詰める…
常在戦場…人ならざる概念ともなるともなるとまた、人とは遥かに型の違う
苦戦を強いられるであろう…。】
…考えても始まらぬが…な…
【疾駈け使用…そのまま2階へと走り出す】
>578
念には念をか・・・さて戻ろうか?
【保健室に戻る】
581 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:43:56
>580
そお簡単に戻してくれそうにないよ?
ほら。
【机や椅子、楽器など浮遊し暴れ出す】
・・・・・いるんだろ?黒いお嬢ちゃん。
582 :
ヤハ:2005/08/07(日) 00:44:42
【棚を動かし、地下から戻る】結局、この手記以外は成果はありませんでしたね…
>580
おや、そなた達も今戻られたのですか?
583 :
ガイ:2005/08/07(日) 00:46:47
【残像を残しながら2階へと滑り込む様に進み…】
学び舎の知識は知らぬが…図書館といった類は大概2、3階に在るとは
聞いたでござるな…。
【ふと周りを見渡すと…2階の隅に見える図書室の看板…】
…そこ、か…
っ…?
【…妙な怖気…これは一体…?】
【2階、図書室へと歩き出す】
笑い声が辺りを包む。「流石、鬼だね。やっぱ分かってたんだ」
少女が姿を見せる。しかし、いつもと違い、その姿はおぼろげで半ば透けていた
585 :
ガイ:2005/08/07(日) 00:52:13
・・・ワイノ・・・
…ダレモワタシヲ ミテクレナイノ
…?【何かが聞こえた気がした…しかし確実にとは言い切れない。もののけ…?
幻聴…?】
【ふと、歩く道中隣に見える水場の蛇口を見ると…
特には何も無い筈だが…何処か拭いきれない妙な違和感を感じる】
…武神の加護、我に有り…【そのまま図書室へと向かい、扉を開ける】
【現在地・旧校舎2階 図書室】
586 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 00:52:51
>584
まあね。鍛えてますから。
マグニスさんには先に行ってもらって正解だったね・・・・・。
っていうか、ずっとつけてたろ?
・・・・そんなに俺に仲間になってほしいの?お兄さん、モテモテで困っちゃうな。
ヤハがマグニス達と思ったものは、南に行き、先程戻り損ねたノーム達であった。
《ヤハ、アイツがまた出た。マグニスと鬼が戦ってる》
彼らは戻る途中、マグニス達の異変を察知していたのだ。
「彼らは今どこに?」
《おんがくしつとか言うとこにまだ居る》
何体かを警備に残し、ヤハは3階の音楽室を目指した。
「二人とも、ご無事で…!」
588 :
ガイ:2005/08/07(日) 00:58:11
…【闇、静寂、後に残るのは確個たる図書館を成す形―――
これほどまでに膨大とは…辺りびっしりと埋め尽くされるほんの束…
まさに一つの世界を現して居る…そう、知識という其れを――】
…されとて、今調べるはこの学び舎の過去の記録か…
【色々為になりそうな書物も多々有りそうな気もするが…後で少し拝借致すか…】
【現在地 旧校舎図書館】
>581
そういうことだったのかよ!!
あの骸骨はてめえのものだな!
[ふんふふん♪ふん♪ふん♪ふん♪]
何処かは分からないが、小さな鼻歌が図書室で寂しく響いている
>586
「だって、貴方からはおんなじ香りがするもの。あの人と同じ闇の香りが…」
そう言った少女の足元から闇が拡がり、教室全体を包む。
「それじゃ、頑張って抜け出してね」
その言葉を残し、彼女は消え去り、残ったのは、光の無い真の闇
>591
くっ!
閉じ込められたか!
なんとか脱出方法探さなきゃなぁ
593 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:06:23
>591
闇って・・・・ひどいなぁ。現代に生きる鬼さんは、人助けを生業としてるんですよ?
って・・・・もういないか。
ま、誰のこと言ってたのかは知らないけど・・・・・。
どうしよっか?マグニスさん。
ここ、上も下も右も左もわからないよ。
一応照らしてみるか。
【音撃棒に炎が灯り、辺りを明るく照らす】
>593
どっちにしろ、闇の力とやらを利用していることには違いねえだろ?
今はここを出ることが先決だ。
結界で閉じ込められように思えたが何か壊せば元に戻れるかもしれねえな。
【結界を探す】
595 :
ヤハ:2005/08/07(日) 01:10:10
>591
【音楽室前】
なっ…これは一体!【黒い壁が入り口を塞いでいる】
【鞄からマグネシウムとライターを出し】
これでどうです!【火をつけ、放り込む】
596 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:10:26
う〜ん・・・・・。
やっぱり、鬼ってそんなイメージか。俺たちは微妙に違うんだけどなぁ・・・・。
とりあえず、明かりどうぞ。
【PRIDE印のバチに火を灯してマグニスに手渡す】
さて、と・・・・・。
瞬時に音楽室全体が光に包まれ、入り口にたつヤハの姿を照らし出す
>596
助かるぜ。
さて、どこにあるか・・・早速見つけちまったぜ。
これを見ろ、呪いの藁人形だ。
599 :
ガイ:2005/08/07(日) 01:12:30
…【図書室の隅に有る机に学校の資料の束を置き、それとずっと睨めっこしている事
数分…特に奇妙な歴史は無く、普通の学校として機能していたようだが…?】
…天才少女現る…?これは…【ふと見つけた記事を見つめ】
【年号を見るに平成――つまりはそんなに古い時代では無く、寧ろ少し前程度の頃…
恐ろしいまでの記憶力と、それに伴う奇跡の数々…未来に死ぬ人間を言い当てたり、
予言により生徒の災いを予測し、救い得た…しかし、その突拍子も無い能力など
世間が信用する筈も無く、デマでは無いかという抗議が殺倒し…
自然消滅という形でこの少女の存在は忘れられていった…なお、この少女は自分の
力の詳細を回りにひた隠しにしていたらしい…】
よって、どう秘密が漏れたか…が、これは不明…か。
【…何にせよ大いなる力とて自然と振舞えば分からぬ訳では無い…】
…
600 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:14:52
>597
お、ヤハくん。久しぶり、元気してた?
って、いきなり明るくなったな・・・・・・・。
>598その藁人形が鍵だったってことか。
601 :
ガイ:2005/08/07(日) 01:18:47
…【何か他に情報は無いのでござろうか…これだけではどうも心許ない…】
…【ふと、歩き回ると…】
>590
…っ!【気配が一つ現れた…!微弱ゆえ気付かなかったか…!】
…主等、小細工を使わずとも良い。敵意を見せぬなら拙者は無粋な闘争は
仕掛けはせぬ…【堅気?では無い者達に言葉など通用するかどうかは分からないが】
…歌、止まぬな。いずこに…
【目を瞑り精神集中】
>600
どうにかでられたぜ・・・。
とんでもねえ奴だな、あの女。
それにしてもあいつの服装と白骨死体の服装が妙に一致してなかったか?
603 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:21:04
>602
言われてみれば・・・・・・・。
ということは、あの死体はあのお嬢ちゃんってわけだ。
幽霊さんってことかな?
604 :
ヤハ:2005/08/07(日) 01:21:18
>600>602
ヒビキ殿、マグニス殿、ご無事でしたか。しかし、何があったのです?
>601
鼻歌は微かな音だが紡がれ続け、唯一図書室にある奇怪を現している。
…突然、歌は止みガイがさっきまで腰掛けていた机に朧気ながら少女が
座っていた。静かにそして笑みを浮かべながら
606 :
ガイ:2005/08/07(日) 01:26:24
>605
…【瞑っていた目を開き背後に有るであろう気配の少女に振り向きもせず、
口を開く…】
…一つ訪ねたい。主は…
【敵か…味方か…?】
607 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:26:41
>604
どうやら、あの黒い女の子は俺を狙ってるらしい。
というわけで、あの子のことは俺が引き受けよう。
ああいうのには小細工は通用しないから・・・・一対一にもっていってみるよ。
それじゃ、善は急げってね。シュッ!
【屋上へと向かって走る】
>606
喋れないのか、元々無言なのか…顔には袋を被っており、その素顔は見る事が
できない。
「…ゲームの参加に来たんだ。また…」
何処か哀れみを感じる様に、そう少女は答えた
屋上に向かう階段の途中、ヒビキの前に銀髪の女性が立ちはだかった。
「この先に、行かない方がいいよ」
610 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:35:16
>609
うわっ・・・・・危ないだろ、急に出てきたりしたら。
ご忠告?
悪いけど、俺も仕事なんだ。はいそーですか、って帰るわけにもいかないんだ。
・・・・通してくれない?
【階段】
611 :
ヤハ:2005/08/07(日) 01:38:08
>607
ヒビキ殿!マグニス殿、追いま…【不意に辺りに霧が立ち込め、強烈な眠気が二人を襲う】
あ…【その場に倒れる…落ちます】
612 :
ガイ:2005/08/07(日) 01:38:22
>608
…【もののけという者は何処かしら奇抜というか、不気味なふぁっしょんを
好むでござるな…怨霊とは、思念も形念もまた、混沌としているという事か…?
ふと、一瞬脳裏に考えがよぎったが、それ所では無い…思考を消し…】
…げいむ?この場が…?どういう意味でござるか…?
>611
だらしねえなあ
【ヤハを抱きかかえる】
>610
「そうだね。素直に帰りますて言われたら、鬼失格ね」
女はそういって肩をすくめた。
「通してもいいけど、行ったら、確実にあの子に体取られるよ」
615 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:46:07
>614
お?
君、お兄さんのことなめてるな?
俺はこれまで20年近く鬼として戦ってきたんだ。
それなりに、修羅場はくぐってる。
勝つ自信はあるよ。
ヒビキはそう言いながら、女を観察した。右腰に剣を帯び、油断していそうでスキが全く無い。
しかし、次に出た女の言葉に更に驚いた。
「ガキンチョにんな事、言われたくないね。私、こう見えても57824才よ。
ま、普段はサバ読んで24て事にしてるけどね」
617 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 01:55:49
>616
はは、お姉さん・・・・。そりゃサバ読み過ぎだ。
まあ、あんたから比べたら32歳なんてがきんちょか。
ともかくさ、通してくれない?お姉さんってことはわかったからさ。
「こう見えても神の血族でさ―まぁ、異世界のだけど、君よか経験はある訳」
見えない、とても神様には。格好はどう見てもそこいらの人間と変わらない。
「でだ、私も君達に協力したいんだ。あの子…正確には、その後ろの奴に用があるんだ。
利害の一致って事でどうかな?」
>612
「ココへきたの…貴方たちだけだと…思っている…?」
そう言い放ち、指を刺すのは図書室の端に有る日記…
恐らくかつてココへ迷い込んだ者達が書き込んだ手記であろう。紙質もサイズも
バラバラでぎこちない。様々な場所で書かれた手記を一まとめにしてあるのだろう。
「…全員、死んだけどね…」
620 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 02:05:46
>618
神様?ふうん・・・・・。
まあ、異世界だのバケモノだの。神様の一人や二人、いたって不思議じゃないよね。
そりゃ願ってもないことなんですけども・・・・・
詳しく聞かせて欲しい。
ここは、なんなんだ?校庭に入るまでは確かにただの学校だった。
だけど、門をくぐった瞬間・・・・・・世界がかわった。
さて、これはどういうことなんだろうな?
621 :
ガイ:2005/08/07(日) 02:12:09
>619
…被害にあったのは…拙物等だけでは無かった、という事か。
【端においてある日記を読む…死ぬ前の者の恐怖、何かしらのトラップの
解除方。はぐれたのか、助けを求める手記等色々…】
…何とも…許せぬ…人の命を弄ぶ下郎め…!
【怒りに震えつつも、その何処かで冷静に物事を客観的に観ていた。例えば―
そう】
…こういった者達のかつての情報…まだ有るのであろうか…?
「ここにはヤバイもんがあることは知ってる?」
ヒビキが首を縦に振ると、女は言葉を続けた。
「簡単に言えば、それから出てるオーラによって微妙にずれた世界。
ここにありながら、異なる場所にも成りうる曖昧極まりない場所なんだ」
623 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 02:14:32
>622
あー、はいはい!ストップ!
自分から頼んどいてなんだけど、そういう話はパス。
もっとお兄さんにもわかりやすく解説してくれない?
>623
「あー悪いね。まだ難しかったか。まぁはしょって言えば、たちの悪い連中が
意図的に人間を引きずり込んで、命を奪い面白がる為の世界てとこだな」
そう言うと女は不快そうに眉をひそめた
>619
「それは…」
口を開こうとした瞬間、
Dアルル「沢山あったよ。全く、集めるならちゃんと集めればいいのにね…」
目の前には上半身の胸部と肩部に紫色の魔導アーマーを着込んだ幼い雰囲気を漂わせる
少女が現れる…
「…貴方、まだ居たの…?」
Dアルル「本当は速く帰りたいんだけどね。…まぁ、ちょっとした退屈しのぎさ。
それに、この空間のお陰でボクのやりたい事、邪魔されたくないし…」
そう言いつつ、片手には他所から取ってきたと思われるカレールーを持参している
626 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 02:22:47
>624
なるほど。よおくわかった。
それで合点がいったよ。
悪趣味にいつまでも付き合うつもりもないし・・・・・。
じゃ、そろそろ通してもらおうかな?
627 :
ガイ:2005/08/07(日) 02:30:13
>625
【突如感じられる気配…そして警戒】
…何奴!【流石に構え…】
…【…大きな力を感ずる。この娘…只の子供では…無い…?いや、なにより
気流の流れが奇妙だ。】
少女よ…お主人か…?そして何故このような場に?
「…あー、まぁいいか。アンタだったら、あの子に勝てそうだし」そういって道を開け―
「あ、そうだ。これ貸しとくわ」
そう言って女は自らの剣をヒビキに渡し、階段を降り始めた。
「ついでに覚えときな。私―アタシの名はイザナミの命て言うんだ」
言うやいなや、女は霞となり、その場から消えていた
>625
Dアルル「そんなに張り詰めるても、良い事無いよオニーサン…」
気怠るそうに、それでいて何処か寂しそうにそう呟きながら少女は机の上で
カレーをゆっくり食べ始めた。空腹だったのだろうか…そして少女の霊もまた、
和んだ空気でそれを見届けている。
630 :
ガイ:2005/08/07(日) 02:41:26
>629
…どう言われようと、変える気はござらぬ。
【…忍者に、霊に、少女…奇怪な組み合わせが辺りをより一相不気味にさせているが、
この際それは置いておこう…。…この場に来た者達の犠牲…慰みにはなるまいが…
せめての合掌。そう心に誓いつつ…少女達に尋ねる】
…一つ聞きたい。何故拙者等に有益な情報を流すのだ…?前に会った霊といい、
突如襲い来るもののけといい、皆目検討がつかぬ…
>626
胡散臭い奴だったな
>630
Dアルル「めんどくさいオニーさんだなぁ…気が立ってるんだとしても
カレーはあげないよ?」
「そういう問題でも無いとは思うけどね」
Dアルル「まだ質問攻めしてる所とか、いかにも大真面目すぎて相手にすると
疲れちゃうなもう…まぁ、ボクもよく分かんないけど、良い霊と悪い霊みたいなのは
居るみたいだよ?でもあんまり関わらなかってけど。…ん、けほケホ。
もー…お陰で喉に詰まったじゃないかー…ふんだ」
そういい残し、図書室の奥へと消えて行く少女
「…フフ。緩んでたり固真面目だったり…人って本当不思議ね。生きてるって…
そういう事なのかしら…」
言う事は言った、という意思表示を示しながらその少女の霊もまた何処かへと
消えて行く。この知識を成す図書館の何処かへ…」
Dアルル「落ちるよ…」
【地下墓地】
無数の墓石の前で黒いローブの少女が墓に話しかける。「みんな、起きなさい」
彼女の声に墓から陽炎の様に何かが立ち上る。赤みを帯びたそれらに少女は厳かに告げる
「あの方から命が下ったわ。異界から来た異端者を排除せよ、ってね。
そいつは銀髪に蒼い瞳をしてるから、会えばすぐ分かるはずよ」
オオォォ…
赤い陽炎達が低い声を上げる。
「それと…他のもさっさと殺してもいいわ。あの方も早く出たがっておられるからね」
陽炎達は少女の言葉が終るやいなや、辺りに散っていった。主が望む殺戮を遂行するため…
「それじゃ、アタシも新しい媒体を手に入れに行こぉっと」
少女はそう一人ごちると、地下墓地から屋上に向かった。いずれ来るであろう、新たな
媒体「ヒビキ」を出迎えるため…
もうそろそろいいだろう、
うーやは達はもう行ったのだな。
るーはどこに行こうか・・・歩きながら
考えるか・・・(玉と杖を眺めながら)
【保健室から新校舎一階廊下へ】
保健室から廊下に出たるーこは何かがおかしいことに気が付いた。
廊下の奥に何かが、いる。ゆらゆらと、何かを捜すように揺れながら。
その異変に気付いたノーム達がるーこに止まるよう、片手を上げる
>635
(廊下の奥を見る)
なんだ?陽炎・・・が建物の中に出るという話は・・・
のーむ?どうしたのか?あれはあぶない物なのか・・・
いったんやり過ごしたほうが良さそうだ・・・
【近くの教室に】
るーこ達が近くの教室に入った後、赤い陽炎が教室の前を横切っていく。口々に何かを呟きながら。
銀髪…蒼い瞳…異端者…排除…
るーこには訳の分からない単語を残し、陽炎は徐々に遠ざかっていった…
>637
・・・・・・。
もう行ったのだろうか?
(ドアの隙間から様子を窺う)
やり過ごす事はできたようだな、
今のうちに移動しよう。
【廊下へ】
(廊下を歩きながら)
・・・こうしてここを歩いていると
いつ何に遭遇するか分からないな・・・
上にでも行ってみるか、ここも外も多分同じだ
【新校舎一階から二階へ】
640 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 22:39:24
(イザナミ・・・・古事記の神様か)
さてと、待たせたな!
居るんだろ、黒いお嬢ちゃん!
【屋上】
一方、三階にいたマグニスとヤハは手近な教室に隠れ、息を潜めていた。
廊下には、紅い陽炎が溢れかえり、一歩でも外に出れば一瞬でそれらの餌食になってしまう事は
容易に理解していた
>640
禍々しく吹き荒れる風を背に、黒い少女は愉快そうに笑っていた。
「やっと来たんだ。あんまり遅いから、尻尾を巻いて逃げたかと思ってたわ」
【二階と三階をつなぐ階段】
ここにも何も無いようだな、
三階は・・・誰か・・・いるにはいるが
さっきの赤いゆらゆらしたのか・・・
いったん引き下がろう
【二階へ】
644 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 22:50:12
>642
あはははは・・・・。
そんなみっともないことできるかよ。
君の目的は今だによくわからないが・・・・・・放っておくわけにもいかないしね。
【イザナミから受け取った剣を構える】
今まで笑みを浮かべていた少女だったが、ヒビキの手にした剣を見てた途端、その顔から笑みが消え
明らかな脅えの表情が現れる。
「何で…どうして、貴方がそれを…」
646 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 22:58:13
>645
ここに来る途中にね、綺麗なお姉さんにもらったの。
俺は弦の使い手じゃないから、剣は得意じゃないけど・・・・・。
ま、やれるだけやってみるつもりさ。
少女に向かい、駆け出したヒビキの前に紅い陽炎が無数に立ち塞がる。
すると剣の刀身が蒼い光を帯び、ヒビキに不思議な力が流れ込む。そして、一閃。
ヒュンッ!
軽くなぎ払ったにも関わらず、陽炎達がその一撃でほとんど消え去った
突如、校舎の一部が爆発
649 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:11:45
>647
どわっ・・・!?
あ、危ない危ない・・・・・。
こいつは、とんでもない代物だな・・・・・。
・・・・・・・さ?どうする?
これなら、君も倒せるんじゃないかな?
>648
!?
一体何があったというのだ?
(窓を開けてみると向こう側に小さく煙が見えた・・・)
あそこには行かない方がいいようだな。
651 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:17:38
>648
げっ!?
おいおい・・・・だんだんとんでもないことになってきてるじゃないか。
ここは・・・・大丈夫だよな?
「嫌嫌嫌ぁ!来ないで!!」
すっかり脅えきっていた少女の後ろの空間が突如歪み、眼鏡をかけたロングヘアの白衣の女が現れる。
「あらあら、日野さん。どうしたの?そんなに怯えて…」
「…うう、芝浦せんせぇ…」
少女―日野と呼ばれていた―は泣きじゃくりながら、白衣の女に抱きつく
紅くキラキラと輝く硬質の素材で出来た、模型の様な物体がヒビキの許へ。
ディスクアニマル、アカネタカである。
どうやら何かの原因で各場所が爆発する模様。
要注意。
655 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:23:52
>652
みどり・・・・!?
いや、違う・・・・・・。
芝浦先生か。俺が追ってたのは、あんただ。
さあ、教えてもらおうか。あの事件のことをな。
【剣を下ろす】
>653
アカネタカ?
こいつは・・・・猛士の誰かからの伝言か?
アカネタカによると学校内に爆弾が仕掛けられているそうだ
657 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:26:31
>656
ふうん・・・・・・。
なるほどね。こりゃ、悪霊だのなんだの以外にもいそうだね。
【音叉をたたむと、アカネタカを腰へ】
「おーおー、派手にやってくれんじゃんか」
近付いては自爆する陽炎を避けながら、イザナミは陽炎を徐々に裏の方へと誘き寄せていた。
(しっかし、離れた奴まで誘爆すんなら、急いだ方がいいな)
あちこちで黒煙を上げる校舎を見て、彼女は校舎を背に走り出した
>655
「あら…何のことかしら?見当がつかないらね」
少女を後ろの空間に逃がしながら、芝浦はとぼけたように首を傾げた
複数の鈴の様な音色の足音。
ヒビキが目をやると、橙色の獅子を象った物体が駆け寄る。
ディスクアニマルの一つ、キアカシシだ。
661 :
以上、自作自演でした。:2005/08/07(日) 23:33:08
「天よ聞け! 地よ耳を傾けろ!」
あの邪悪な声が再び響き、ヒビキ達を雷が襲う
662 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:33:47
>659
そりゃないでしょ?
あんたの日誌は読ませてもらったし、情報は入ってきてる。
言い逃れは出来ないぜ。芝浦先生。
【林への道】
>661
「おっと、危ない危ない。この感じ…完全じゃ無いけど、あいつのもんね」
軽く避けていくイザナミとは逆に陽炎は次々、雷に当たり弾け飛ぶ。
(味方まで…いや、アイツのことだ。ただの捨てゴマ程度しか思ってないか)
それにしてもあちこちで爆音らしいのが聞こえる・・・
(ため息をついた直後に>661の轟音が耳に入る)
ここに迷い込んだ時はこれ以上悪くはならないと思ったが
るーが甘かった・・・
665 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:43:15
>660
お!
お疲れさん。いつでも戦えるようにしといてくれよ?
>661
どわぁ〜!!??
あぶなっ・・・・!
まったく・・・・・とんでもない奴だな・・・・・・。
「それじゃあ、教えてあげましょう…但し」(>661)
「あの方の力に耐えられたらね」
芝浦が言うと同時に、紫の雷がヒビキに襲いかかる!
667 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:46:52
>666
遅い!まだまだ、鍛えてないな!
こんなんじゃ、トドロキにも敵わないぜ?
【素早い動きで、全ての雷をかわす】
「生命ある者達よ、原初に還る時が来た・・・」
学校全体に無差別攻撃が開始された
>667
ヒビキの言葉に芝浦が笑う。
「貴方がそれを避けるのは、計算の内…ほら、あの方の力、感じるでしょう?」(>668)
そう言うと同時に、彼女は歪んだ空間に身を踊らせた。
「生きていたら…またお会いしましょう」
少女と芝浦を飲み込み、空間は元に戻っていった
今日はこのあたりで休む事にする。
知っているうーに会えなかったのは残念だが
仕方が無い・・・(新校舎二階教室で就寝)
【落ちます】
671 :
ヒビキ:2005/08/07(日) 23:56:49
>669
ちっ・・・・。
仕方ないな・・・・。
連中と合流して、対策を練るか・・・!!
672 :
ヤハ:2005/08/08(月) 00:00:40
【三階教室】
このままでは、いずれ廊下から中に入ってきても
おかしくありませんね。【廊下を見つめ、杖を構える】←(さっきまで寝てた人)
>668
!マグニス殿、流石に危険ではありませんか?【窓に入ったヒビを見ながら】
【荒れ果てた周りを見て】
こりゃ、ひでえな・・・。
>672
おい、こりゃまじでヤバイな。
地下に行くしかもう方法はねえかもしれねえぜ。
とりあえずヒビキを探そうぜ。
と廊下を蠢いていた陽炎が何かの力に吹き飛ばされる。そして、聞こえる女の声。
「おーい、誰か居るかぁ?」
廊下に出たマグニス達がみたのは、異変を察して戻ってきたイザナミだった
>674
なんだてめえは?
【斧を向ける】
奴らの関係者か?おい、一体どうなってやがるんだ!
今の状況を教えろ!
676 :
ヤハ:2005/08/08(月) 00:10:31
>674
そなたは…何者ですか?普通の人にはない気配を感じますが【警戒し、杖を構える】
>675>676
「安心しな。アタシはあんたらと争うつもりはないよ」
そう言いながら、何かの呪文を唱える。「我支配するは、汝の力…」
するとどうだろう!あれほど激しく揺れていたのが嘘のように、静まりかえる。
「よし!じゃ、質問があるならジャンジャン聞きな。分かる範囲答えるよ」
>677
まず、誰が黒幕でなんのためにこのようなふざけた事をしてやがるんだ?
あのガキの女は一体何者だ?
>678
「裏で糸引いてんのは、芝浦とかいう女だ。…もっともそれが真の名とは限らないけどね。
まぁ、そいつは太古の遺物―闇の器を完璧な形にしようとしてるんだ。
女の子は元々この学校の生徒で、名は日野麻美。随分頭がよかったみたいよ。
>676
アンタ達の言葉を使えば、神様ってとこかな」
680 :
ヤハ:2005/08/08(月) 00:33:03
>679
神…ですか?(頭大丈夫でしょうか、この方)
それに闇の器とはなんですか?
>679
まだあるぜ。
何故俺達はこんな場所へ送り込まれたんだ?
682 :
ガイ:2005/08/08(月) 00:37:46
【済まぬが…時間の都合的に暫しこれぬやもしれぬ…
時が来れば良いのだが…】
>680-681
「闇の器は世界を作り直す、リセットボタンみたいなもんだ。
けど、そう簡単には動かなくてね。作動させるには、馬鹿みたいな精神エネルギーが必要になるんだ。
…普通の人間一人のエネルギーじゃたかが知れてる。そう思っただろう芝浦は
いろんな世界から無作為に強い精神力を持った奴をここに引きずり込み、贄とした…
今分かってんのは、大体こんなとこだよ」
>683
じゃあお前もここに引きずり込まれたのかよ?
>684
「いや、アタシは望んでここに来た。闇の器を破壊する為に、ね」
肩をすくめながら、そう呟く。
「あんなもの、この世にないほうがいいんだよ」
686 :
ヤハ:2005/08/08(月) 00:53:58
>685
自らこの世界に…ならば、脱出法をしっているのですか?
>685
どこにそれはある?
知っているなら教えろ!
「あるけど、無理だよ。闇の器から出てるオーラで阻まれて、どこの世界に飛ぶか分かったもんじゃないよ」
と彼女は明後日のほうを向く。心なしか、汗をかいているようだ。
「アタシ、来たときなんか…その、出たトコが壁の中だったし」
>687
「知ってどうする?アンタらだけで闇の器を破壊する気か?
馬鹿者!なんの策も無しに闇の器に挑むは、奴の思惑にはまると同じぞ!」
突然の言葉に思わず言葉を失う二人
「…そんなに命が要らないなら、勝手にしな」と言いつつも、二人に何かを投げてよこす。
>689
かまわねえよ、おめえだって破壊するつもりだったんだろ?
やるしかねえだろ、このくだらねえ茶番劇を終わらせるためにな。
691 :
ヤハ:2005/08/08(月) 01:14:18
>670
【受け取った蒼い布を見ながら】これは?
ヤハは蒼い布を、マグニスには紅い石を填めた指輪が渡された。
「…いいか、これから言うのはアタシの独り言だ」
その時、背後から化け猫2体が接近していた。
「地下にある墓地に奴らが使ってる道がある。けど、ただの道じゃない。
一歩でも踏み外せば、ストレートに生け贄になる。
だが合言葉を言えばその心配はなくなるらしい。
そこに邪魔だから、食糧と水を捨ててく…後は好きにしな」
そう言うと、彼女は窓から外へと姿を消した
695 :
ヤハ:2005/08/08(月) 01:27:54
>694
なんだかんだ言って、色々教えてくれましたね【酢酸の瓶を開け、化け猫に向ける】
【化け猫はその匂いを嫌がって一目散に逃げていく】
>695
さて問題はその合言葉と墓地に行く方法だな。
どうする?
697 :
ヤハ:2005/08/08(月) 01:48:33
>656
地道に調べるしかないかと…、?何か踏みましたね【足下のメモを拾う】
〔目に見えるのみが真実にあらず。水の集いし所、闇への道〕…だそうです【メモをマグニスに見せる】
>687
分かったぞ、よし水に関係する場所を探そう!
きっと何か見つかるはずだ!
699 :
ヤハ:2005/08/08(月) 02:06:35
>698
では、二手に分かれましょう。私は旧校舎裏の給水塔を、マグニス殿はプールを調べて下さい。
それと、何かあった場合、保健室に集まりましょう
>699
ああ、分かったそれじゃ早速動くとするか。
【プールへ向う】
701 :
ヤハ:
[そろそろ落ちます]
マグニス殿、健闘をお祈ります【給水塔へと向かう 落ちます】
[明日から4日間実家に帰りますので書き込みが遅くなりそうです]