ミクロイドＳ〜ﾔﾝﾏだ、ｱｹﾞﾊだ、ﾏﾒｿﾞｳだ〜

ハンガーマン

普段は何を食べてるの？

>>47
地球の自然を人間が荒らさなくなることだな。
自然と共存する。そうすればギドロンも人間を攻撃することはないだろう。

そして夢とは叶えられるもの。
Keep on pursuing your dream!

>>48
誰だそれは？
おれは知らない。
だが、その名前、前に出た佐藤なんとかと同じ様に、よくこの板で目にするのだが。

>>49
>>18に出てきた花粉と蜜と野菜の粉末で作った団子なんだが、今のおれたちの状況では中々手に入らないんだ。
バッグの中で食べたクッキーは美味しかったな。
まあ、きみたちが食べられるものなら大丈夫だろう。

あいしてます

愛の言葉をささやいてください

>>51
その言葉はおれではなく、アゲハとジガー、いや兄さんに捧げてくれ。


>>52
愛の言葉をささやいてください
「愛の言葉」これも、アゲハと兄さんが何時も抱き合って空を飛んでいたとき囁いていたんだろうな。
おれには一生縁のない言葉だ。

きらいです

あっしはヤンマ好きですがね。
蜂は怖いですね。

マメゾウは子供に見えるけど幼虫ってわけじゃないんだよね
なんだか不思議な育ち方だ

毎年デパートなどで売買されるカブトムシたちをどう思いますか

>>54
そうか・・・残念だな。きみがおれを嫌う理由を話してくれるのなら
俺自身も好かれるように努力はするが。

>>55
都会にスズメバチが発生して話題になったことがあったな。
理由は果汁１００％のジュースが大量に出回ったのが原因らしい。
スズメバチもそうだが、蜂に刺さされるとナフィラキーショックという症状が起き
最悪の場合は死亡することもある。
最初に刺された場合は発病しないそうだが、二度目に刺されたら注意した方が良い。

>>56
彼は成虫だよ。とはいっても、おれたちミクロイドはギドロンによって育成されたから
詳しいことは分からないのだが・・・
成虫になっても小さなカナブンは沢山いるだろ。たとえばハナムグリなんかは体調１センチ位しかないんだぜ。

>>57
子供たちが森や林で虫を採ることについては、おれは何とも思わない。
そのくらいで特定の種が絶滅することなど有り得ないからな。
だが、大人が商売で採るのは自然に対する冒涜だ。
２〜３年前かオオクワガタが高値で売買されると聞いた連中が、生息地の木をチェインソーで
切るなど、常軌を逸した行動をとって非難されたことがあった。

少々話がずれてしまったが、買ったのなら大事に飼育してくれ。
長生きさせるコツはなるべく生息地に近い環境を作ってやることだ。
具体的にいうとオガクズと土を混ぜたものをひいてクヌギの木を添えてやればよい。
そして雑菌の繁殖を防ぐため週に１〜２度は土を日干しにすることだ。
あとは室温と湿気にも注意して欲しい。


「一寸の虫にも五分の魂」日本の諺にもあるだろ。

ヤンマ、もうすぐ蚊取り線香の季節がやってきますよ！大丈夫っすか？

種の絶滅について知りたい人はシルヴァーバーグの
「地上から消えた動物」を読むと良いと思う。

ちくしょう！朝は苦手だ。>>58のミスだ！

誤・・・蜂に刺さされるとナフィラキーショック
正・・・蜂に刺さされるとアナフィラキーショック

>>60
今、蚊取り線香を使っている家はあまりないだろう。
防虫効果は高いが匂いがつくし、風で火が消えてしまうこともある。
そういえばマナブが「金鳥の夏、日本の夏〜」というＣＭを見ると、夏が来たのを実感できると言ってたな。

前置きが長くなっちまったが、大丈夫だよ。おれたちは地獄谷に行ったり、スモッグだらけの
日本の空を飛んでいるんだぜ。

>>61
おれは読んだことはないが、有名な本らしいな。
レッドデータブックなら博士の書斎で目にしたことがある。

その昔アメリカの各地で鳩に似た鳥が大群で空を舞っていた。
その鳥は大変美味だったため、人間の乱獲を招き、わずか１００年足らずで絶滅したそうだ。
多分その本にも出ているだろう。

１０年くらい前だったか・・・中国の動物園で世界に一匹しかいない「河イルカ」の雄が飼育されていた。
もちろん、それが死んでしまえば人間犯した罪は、もう一つ増えることになる・・・

朝が苦手なヤンマかわいいなw

マナブはどんな子だと思いますか？

歌を唄ってください

>>63
朝活発に活動する昆虫もいるが、おれはミクロイドだからな。
・・・これは言い訳にならんな。>>58「体調」も「体長」の間違いだ。

それでマナブことか。
「父親コンプレックス」があるようで、あいつなりに苦労しているな。
勉強はダメかもしれないがスポーツ、特に剣道の腕はたいしたもんだぜ。
竹刀で電球を切ってマンチスを倒したのには驚いた。

一言でいうなら、おれたちが連載されていたころの・・・「ムカシ」のガキ大将ってところか。


>>64
あの♪三人揃って〜じゃ能が無い。
おれたちの漫画やアニメをリアルタイムで知っている世代・・・
今、リバイバルブームで持てはやされている、この曲を捧げよう。

♪これがおれたちが作り上げた世界なのだろうか
♪おれたちが心を傾け、成し遂げたことなのだろうか
♪これはおれたちが法に背き、侵略した世界なのか

悲しい世界　（By QUEEN）

うぃーあーざちゃんぴおんは秋田書店・・・ごめん。


ヤンマはお酒いけるほう？

どのくらいの高さまで飛べますか

ミクロイドって泳げたっけか

>>66
ウイ・ウイル・ロック・ユーは講談社・・・ＪＡＺＺシンガーのケイコ・リーの
車のＣＭで使われたカバーはクールなアレンジだったな。

酒の方だが、まあ嗜む程度だ。
マメゾウの仲間、カナブンやカブト虫タイプのミクロイドは酒の好きな奴が多いな。
これらの甲虫を捕まえるトラップとしてクヌギの木に酒を塗っておく方法もあるんだぜ。

>>67
人間はを登頂した８，０００メートルを越える所まで行けるらしいが、
おれたちは・・・そうだな森林限界点の３，０００メートルを越えたくらいじゃないか。

>>68
水生昆虫タイプ、たとえばゲンゴロウとかタガメみたいなミクロイドなら
泳げるだろう。おれたちには無理だ。もっとも日本の河川は汚れているから
ヘタに泳いだりしたら病気になるだろう。


じゃあおやすみ！

おはようヤンマ
寝るとき羽根が邪魔になりませんか？
アゲハなんかは特に大変そうな気がするのですが

ミクロイドは奴隷としてギドロンに作られたそうだが
君らにも宗教みたいなものはあるんかね

>>70
羽根はきちんと収納できるようになっているんだ。
手元に原作があったら背中の描写を見てくれ。
楕円形の跡が二つあるだろう。
そこで羽根を開いたり、収納したりするんだ。
おれはそうでもないが、アゲハの羽根は大きいし麟ぷんを撒き散らさないように
気を使っているよ。

>>71
権力者にとって宗教とは、仲間の結束や勇気を鼓舞するやっかいなものだろ。
こういったギドロンにとって反社会的な行為をする連中は容赦なく処刑された。
アゲハやマメゾウも殺されかけたしな。

おれたちに「宗教」があるなら、それはギドロンによる洗脳、抑圧、拘束だろう。
・・・フフ、まるでどこかの国と一緒だな。

あなたの大事なものは何ですか

>>73
こんな時間になっちまったな。このレスを返したら一眠りするか。


大事なもの・・・たくさんあって困るな。
アゲハやマメゾウ、博士やマナブ、もちろん他の人間達もだ。
日常的に考えれば、水や食料、危険を回避できる安全な場所もそうだろう。

その中で一番大事なもの。それはおれ自身なのかもしれないな。
自分自身を大事にできない者は他人や他の生物、そして地球も大事にできないはずだ。

残念だが、おれはそれを目の当たりにしてきた・・・

なにか弱点はあるかい？

いまなにしてる?

>>75
ギドロンの連中がここを読んでいる可能性もあるから、戦闘に関しての弱点は言えないな。
おれはトンボタイプのミクロイドだから、そこから連想すれば分かるんじゃないか。

弱点というより短所になっちまうが、直情的で短気なところはあるな。
三人でギドロンの巣を脱走したときに、砂漠でアゲハに酷いことをしたと思っている。
彼女は「女」だった・・当たり前のことだが。

もう、償うことも謝ることもできないな・・・


>>76
マナブのパソコンのキーをジャンプしてレスを返してる決まってるじゃないかｗ
音楽を聴いてるよ。今はChristina Aguileraが掛かっている。
Dirtyは嫌いだがFighterは好きだ。

今の日本では洋楽は流行らないらしいが、おれたちがデビューしたのは７０年代。
当時はラジオでQueen、Deep Purple、Led Zeppelinなんかガンガン掛かっていたんだぜ。
ジョニー・ライドンじゃないがロックは死んでしまったのか。

YES。

ということはヤンマは今平和な時代に生きているわけだね。
ギドロンはもう来ない？

セイタカ君とか出てくるのは『冒険コロボックル』だったか？
わんぱくボックル、おしゃまなラブラブ、おとぼけクスクス、ほらほらあっちだほらほらこっちだ…。

ヘルメットとったときのヤンマ
どひゃー髪濃いいなーしかも微妙なスタイリング、と思ったのですが
ジガーのヘアスタイルはどへー前衛的すぎてどう受け止めていいかわからん！
と混乱した子供時代。ミクロイドの髪は形状記憶合金ですか

わかった、ヤンマの弱点は
目の前で指をぐるぐるぐるぐる………

さあどうだね天国への階段を上ったような気分になったかね

>>78
プログレバンドの大御所「イエス」のことでいいのか？
うーん、彼らの曲は「ロンリーハート」くらいしか知らないな。

>>79
いや、いまこっちは雨が降ってる。人虫は雨中では活動できないからな。
日本の六月は梅雨とかいって雨が多いんだろ。
まあ一時休戦といったところだな。

それと、最後に俺が言ったこの言葉を憶えているかい？
「そいつは人間次第だってこと」

>>80
すまないググッたが分からない。
コロボックルとはアイヌの伝承の小人のことでミクロイドでは無いんだろ。
まあ、会って話をしてみたい気もするけどな。
マメゾウあたりとは話が合うんじゃないか？
そして、彼らも日本の自然破壊を嘆いているのは間違いないだろうな。

>>81
おれは髪型に気を使ったことはない。アゲハはけっこう気にしていたがな。
基本的には人間の髪と同じなんだろうが、昆虫の体毛の成分も
混じっている可能性もある。昆虫の体毛というのは感覚器官になったり、
身体を外敵から保護する機能もあるから、形状を記憶することもあるかもしれないな。

>>82
おれの眼は人間と一緒で単眼だから、「ぐるぐる」は効果ないぜ。
トンボの眼は普通複眼といって、３万近い単眼の集合体だそうだ。
そのため、一定の法則で動く物を見つめると体が硬直すると伝えられて
いるようだが、実際には迷信らしい。

おれはキラキラ輝く物が全て金だとは思わないし、店が閉まっていれば諦めるよ。
まあ、永く待っていれば新しい夜明けと森に笑いが木霊するらしいから
人間が自らの過ちを認め、自然と共存できる日が来ることを待ちつづけるさ。

ぼくのなまえはヤンボー
ぼくのなまえはマーボー
ふたりあわせてヤンマーだー
きみとぼくとでヤンマーニ

ゴキブリ退治して貰えないでしょうか
バイト代出しますから。

>>85
小さな物から大きな物まで
動かす力はおれたちさ

一滴の水は、やがて大河をなす
みんなの心がひとつになり、自然の破壊を止める

だが、人間は自然を破壊しなくては生きていけないのも事実

バランスと共存、難しいのは分かっている
しかし、やらなくては成らないんだ

>>86
「普通」のゴキブリなんだろ。
バイト代はともかく、おれより専門の業者を頼んだ方がいいんじゃないか。

大量発生して問題になっているわけじゃないなら、「ホウ酸団子」が効果的らしい。
不思議なことにゴキブリは体内にホウ酸が入ると、巣の外に出て死亡するそうだ。

余談になるが、ゴキブリはネズミと違って体内に危険な菌を保有していないので
気色悪いがそれほど危険な昆虫ではないってことだな。

いやーＧ恐いですよー
Ｇはホウ酸を食べると体が干涸らびて水を求めて外に出るのです
やつらは汚い場所だろうとなんだろうと見境なく歩いて回るので
体の表面に雑菌を乗せて歩き回るし
乳児が咬まれることもあるそうです

君の特技はなんですか

>>88
ゴキブリはホウ酸を食べると「喉が乾く」と聞いたな。
ただ、耐性を持っている奴がいるのか、ホウ酸の効果がきれたのか分からないが
逆に餌となるケースもあるらしい。ある程度のサイクルで交換する必要はあるだろう。
赤ん坊が齧られるという話もよく知られているし、
下水管等の汚物にまみれた場所に繁殖するわけだから
雑菌まみれになっているのも間違いないだろう。

オーストラリア等に住む体長１０センチ以上あるジャイアント・コックローチは
ペットとして飼われていたのをＴＶで見たことがある。
奴らの生息地は自然豊かな場所だから、「危険性」は無いんだろう。

と、えらくゴキブリについて長々と書いちまったが、質問はおれの特技か？

ホバリング等の高度な飛行能力だな。
ヘルメットに付いているカッター、銃のテクニックも特技のうちに入れていいか。

夜の蝶について

今は何をして暮らしてるの？パトロール行ったりする？

>>90
夜に活動する蝶はいないよ。
でも君の言ってるのは、女性が従事するある仕事のことだな。
フェロモンによって異性を引き付けるのは、昆虫と同じだ。
そして、この蝶は相手に金がなくなると去る性質があるそうだ。

>>91
兄さんとアゲハの亡骸を父さんの元へ届けたあと、
マメゾウと一緒に日本へ戻って博士の家で研究に協力したり、パトロールもしている。
ギドロンではないが、これからスズメバチが発生する季節になるから、君も注意してくれ。
しかし、ネットが発達した今、ギドロンの動向を常時調べられる…便利な世の中になったものだ。

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