おまいら、純粋にピンチだぞ!
●人権擁護法、推進派が押し返し最悪のシナリオへ。
西尾幹二のインターネット日録 (抜粋)
http://nishio.main.jp/blog/archives/2005/03/post_114.html 反対派の議員の切り崩し、党の上からの圧力と法務省の個別の説得があり、
反対者に省のメンツをかけての反論がなされたようだ。自民党特有の逆襲である。
古賀誠氏が威信をかけて多数の賛成派議員を動員した。10日には法案に反対の
声と賛成の声は7対3であったが、今朝は4対6に近いそうだ。
城内、古川両議員は勿論激しく反対を言いつづけた。他にもそういう人はいた。
自見庄三郎氏や石破茂氏は国籍条項をしっかり入れて、またメディア規制の
第42条の4項を除外すれば賛成していいのではないかという意見だったそうだ。
この何日かの間に賛成派が集って、部落解放同盟委員長がそこでカツを入れる
という一幕もあったらしい。
議員の中には、「解同は革命はもうしない。危くない勢力になった」と擁護する人も
事態が笑えない方向へ直進中... このままだと可決確定 orz