MARVEL UNIVERSE -INFERNO-

エムクラン・クリスタルの崩壊か、宇宙魔神ギャラクタスの襲撃か…
唐突に、ひとつの宇宙はその生涯の終焉を迎えることになった。
しかし…スレは死んでも、夢は生きる。　私は一度生まれ変わったが、別の時、別の場所で
夢の為に戦うことは決してやめないと誓ったのだ。
教授…それを教えてくれたのは、あなたです…。
　
ここは、マーヴル・コミックスの出版物…所謂アメリカン・コミックスに出演しているヒーロー、
ヴィラン（悪役）、その他の者達の活動場所となる場所だ。
もし良ければ、パワーを持たない一般人…こちらでは「名無し」というのか？　も
遠慮無く立ち寄ってくれて結構だ。　歓迎しよう。
…そうすることが、きっと教授の理想の達成の為になるだろうからな。

これまでのヒーロー達の活動の痕跡だ。
どうやら「●」という物がないと見られないらしいのだが。
　
MARVEL UNIVERSE -HEROES ASSEMBLE!-
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1108912296/
　
アメコミキャラ全員集合その2
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1096451911/
　
アメコミキャラ全員集合
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1093273703/

ふりるちんちん

では、答え損ねた質問にまずは答えておこう。
　
69 名前：以上、自作自演でした。 投稿日：05/03/05 02:13:19
カプコンから「MARVEL SUPER HEROES2」は出ない物でしょうか。
映画X-MENの格ゲーがどこかから出てたけど、クソゲーon_
　
カプコン…我等マーヴル・ユニバースのヒーローを題材にしたビデオゲームを
開発していたというメーカーだな。　聞いたことはある。
それに、私が居たマーヴル・ユニバースからここに流れ着く間に見た記憶がある…そこは
私の居た世界と似ているが、僅かに異なる世界だった。
そこでは我等マーヴル世界のヒーローとともに、カプコン世界のヒーロー達がオンスロートと
戦っていた。　世界最大の危機に対し、ふたつの世界が手を取り合って立ち向かっていた。
別の世界のヒーロー達も、アベンジャーズやファンタスティック・フォー、X-MENと変わらない
ヒーローとしての気概に満ちていたのだ。
例え生まれ育った場所は違えど、ヒーローの尊さというのは変わらないものなのだな…。

ｹﾞｿｰﾘ美人

>3
その風貌…異星人か。　私の居た世界ではシャイア、クリー、スクラルの３つの
宇宙列強種族をはじめとした多くの異星人が地球に来ていた。
多くは侵略を目的としていたそうだが、中にはヒーローとして地球のヒーローとともに
平和の為に戦った者もいるらしいな。
教授が…そして我等X-MENの理想は、異種族間の平和的共存を成し遂げることなのだ。
ここで無差別に攻撃するのはその理想に背を向けることになる。
君は…どっちだ？
　
>5
どことなく懐かしい感覚を覚えるその言葉だが…思い出せない。
要するに、スレンダーな美人が良いという話かね？
ヒーローというのは苛烈な生活を送らざるを得ないものだ。　強大な力を持つヴィランを
相手に戦い、勝利しなければいけないのだから。
その関係で女性メンバーも皆肉体を鍛えているのだ。　だから私の周りには君が言うような
スレンダーな美人に該当するような人は居ないな。

インフェルノ事件をあなたはご存知だったのか？

グラディエイターのコスデザインがスー○ーマンに
酷似していることについてどう思いますか？

やっぱCOOLだよなあデアデビルは・・・　いや、コスチュームの事だけじゃなくってさ。

>7
私が…己の過去と向き合うべく、セレブロのマグニートーのファイルを検索していた時だ。
マグニートーは当時X-MENの二軍的な存在だった、若年層の少年少女で構成されていた
ニュー・ミュータンツというチームを率いていた。
後にXフォースと呼ばれることになるチームの基礎となった、だ。
しかし、その「インフェルノ」事件の際にメンバーの一人を殺害された私は絶望し、
彼らの教育を放棄したという。
今はX-MENのメンバーのキャノンボールが私に余所余所しい態度をとる理由も分かった。
彼はニュー・ミュータンツのリーダーだった。　私は、彼を裏切っていたのだな…。
　
>8
偶然…ではないのだろうな。　以前、セレブロの操作をハンクに習っている時に
彼がグラディエーターのファイルを私に見せながら言っていたよ。
「なあジョセフ、君はこのモヒカンの宇宙人を見て、何を思い浮かべるかね？」
「これは…スーパーマンか？」
「当たらずとも遠からずだ。　このグラディエーターという名のシャイアの騎士は、
明らかにかのDC世界最強の男をモチーフにしているのだ。　パロディというヤツだな」
パロディという言葉の意味する所は私にはよく分からないが、何らかの関連があるのだろう。
　
>9
確か彼が主演の映画も製作されたのだったな。
盲目というハンディキャップを背負いながらも弁護士となり、我等X-MENのように肉体的な、
戦闘能力としてのパワーを持たずとも鍛錬によって力をつけ、ヒーローとなった。
立場は違えど、彼と私の知る彼のデータからはヒーローとしての強さを感じ取れる。
車椅子なしでは動けなくなっても己の理想の実現に向かって戦うことをやめなかった教授と
同じような…逆境に屈することのない、精神の強さだ。
それが君の言うCOOLと同じものかは判断しかねるが。

しかしそのキャノンボールことサムは現在Xフォースに在籍
出戻りのサミュエル君と言えば有名だ。
サイファーことダグは同じく戦死したウォーロックと融合しダグロックとなった・・・
誰もが過去からは逃れられないものなんですな〜

タバコ吸います？

>11
過去からは逃げられない…それをもっともよく理解していたのが、私なのだろう。
ベルリンのペンキ塗りの唱える選民思想とハーケンクロイツを掲げて種族浄化を行っていた
連中に両親と妹を殺された過去、ジプシーを迫害する暴徒どもの手により最初の娘を殺され
妻と後に生まれる娘と息子を失った過去、マグニートーとなってから流してきた多くの血…
その過去が与える苦痛に耐え切れず、私は理想をともに語り合った親友…今は恩師だ…を
捨て、安易な道へと走ったという。
運命の悪戯で私は生まれ変わった。　だが、私を見てマグニートーが来たと怯える人々が、
私を憎悪の眼差しで見るワンダとピエトロが、そして私自身の深層意識に刻み込まれた記憶が
いまだ私の過去を、罪を私に突きつける。
だが…もう、屈したりはしない。　今の私には掲げる価値のある理想が、戦い取る価値のある
理想がある。　そしてそれを分かち合い、ともにする仲間がいるのだ。
　
>12
いや…私は煙草は吸わないな。　あまり吸いたいとも思わない。
そもそも、煙草とは人体にとって有害物質だ。　X-MEN随一のヘビースモーカーといえば
ウルヴァリンだが、彼の場合は超回復能力によって毒素を中和できるか、肺の細胞を
再生させることができるのだろう。
だが、私には超回復能力は無い。　それに只でさえ今の私はマグネティックパワーの行使で
肉体が負担を感じるようになっているのだ。　自分から進んで体を壊すこともあるまい。

映画「Ｘ−ＭＥＮ」でウルヴァリンの金属骨格に対して磁力で動きを止めていましたが
生体金属皮膚（とでも言うのかな？）のコロッサスは止められるんですかね？

あと空を飛ぶのは磁力とは関係ない別のミュータントパワーですか？

Marvelによるスーパーマンのパロディなら
『SQUADRON SUPREME』がいるわけですが

>14
コロッサスか…私が記憶を失う前、アバロンで私を守っていたアコライツの一人だったと
聞いているが…彼のミュータントパワーは肉体をオムニウムに変換するものだという。
金属である以上は私の磁力で止めることはできるだろう。　無論、私のパワーが彼を
上回っていれば、の話になるが。
あと私が空を飛べるのも磁力によってだ。　地球には地磁気が存在する。
私の周囲に張り巡らせた磁力フィールドに地磁気と反発する極質を持たせ、反発させれば
自分の体を浮かせることが可能になるんだ。　丁度、磁石のN極とS極のように。
　
>15
それは、初めて聞く名だな。　そもそも私が居たマーヴル・ユニバースとDCユニバースは
ブラザーズと呼ばれるコズミック・ビーイングの激突によって生まれたという。
ふたつの宇宙を作り出したのが兄弟ならば、ふたつの宇宙も兄弟だ。
それにスーパーマンは全てのヒーローの父とまで呼ばれ、称えられているのだから彼の存在が
マーヴルに多くの影響を与えていることも頷けるんじゃないか？
　
そういえばスーパーマンとはサイクロップスが作ったアメコミ総合で顔を合わせたな。
彼は何か…私のことを言っていたような気がする。
次元断層が閉じてしまったせいかよく聞き取れなかったのだが…私がマグニートーではない？
…まさかな。　

>11
サムって、今の所属はMLFじゃんｗ
チームを渡り歩きすぎｗｗｗ

ゲームの中でマグニートーが手からビームを出して攻撃するんだけどそんな能力あったっけ？
なんか金属持ち上げてぶつけてるイメージしかないんだけど・・・
それとマグニートー、ジョセフそれぞれの年齢はいくつ？

>17
サムが、ミュータント解放戦線に？　ミュータント解放戦線はテロ組織だ。
あの優等生の少年が教授の掲げる理想を捨て、自身も幾度となく交戦したMLFに
身を投じるとは…未来では、一体何があったというのだ？
ニュー・ミュータンツからXフォースに、そしてX-MENのメンバーへと昇格した
輝かしい経歴を持つサムが、どうしてその身をヘドロの中に放り込むような真似を？
私には、理解し難いし…また信じ難いことだ。
　
>18
私のいたマーヴル・ユニバースがカプコン世界とのクロスオーバーを果たした時の
ことを指しているのだな。　確か…奴は「E.M.Disraptor」と呼んでいた。
あれは磁気を収束させて相手に向けて放っているのだ。　オンスロート事件の切欠となった
「フェイタル・アトラクション」の時に私はウルヴァリンに向けて同じような攻撃を
放ち、彼の骨をコーティングしていたアダマンチウムを剥ぎ取ったという。
因みに…何も物体をぶつけるばかりが私の能力の使い方ではない。　機械は勿論のこと
血液中に鉄分を含む生物ならばそれを操って炸裂させたりもできる。
　
あと私の年齢だが…教授は自分よりも10歳ほど下だと言っていた。　つまりマグニートーの
頃は４０代、若返った今ではカンビットやローグ辺りと同じ位の年齢だろう。

>17
X-Forceのミニシリーズの事を言ってるんだろうと思うけど
あれは…正史に組み込まれるのかなあ…。
大体あの話がいつの設定なのかがはっきりしないし。
あれではケーブル死んじゃったけど、Cable & Deadpoolは続いてるし。

ジョセフさんが困惑されているのでちょっと補足しておきますと
（野暮な真似してすんません）
X-ForceのミニシリーズでキャノンボールとサンスポットはMLFに入るのですが、
それはMLFを率いていたのが復活したストライフではなくて
ストライフの鎧を着た（メール欄）だったから。
で、X-ForceとMLFはチームアップして敵に挑む、と。そんな流れです。
（で、最後にケーブルがお亡くなりに）

それではROMに戻ります
ジョセフｶﾞﾝｶﾞﾚ

>20
なるほどな、一口にマーヴル・ユニバースと言っても時間軸の分岐が無限に存在し
それに伴って世界の数も無限に存在するらしい。
ストライフの鎧を纏ったその人がMLFを率い、キャノンボールがそこに参加するのも
恐らくは無限に存在する多次元宇宙の一つで起きた出来事なんだろう。
しかし、鎧や仮面というのは便利なものだな。　容易に正体を隠せるのだから、例え
その中にいる人間が入れ替わっても…簡単には気付かれない？

フェイタルアトラクション〜オンスロート辺りの大事件の原因は
全てコロッサスのアホにあると思うのですが。

むはははは、我輩はサノスじゃ！

>22
コロッサスは私が彼の妹の葬儀に乱入した時に教授のもとを離れ、アコライツの
一員となったが…アバロンにX-MENが侵入した時にそれにいち早く気付きながらも
警報を出さなかった。　その結果私は教授に精神を焼き尽くされたが…
しかしながら、家族を失うということは辛いことだと思う。　かつての私も自分の家族を
殺され、マグニートーとなったのだ。
それに、コロッサスが警報を出していたらX-MENとアコライツが正面から衝突し、被害は
更に甚大になった。　またオンスロートがあれだけの強大さを誇ったのも別の世界…
アポカリプスの時代より現れた少年からパワーの使い方を学習していたからだ。
つまり…一連の事件は複数の要因が絡み合って起こったものだ。
コロッサスに非が無いとは言わないが、彼のみに責任が有る訳ではないのだろう。
　
>23
サノス…？　その無骨な面構えは、微かに記憶がある。
この宇宙でも、本来あるべきマーヴル・ユニバースでもない場所で…私とお前は
何かを奪い合っていた。　…何をだ？
　
…そうだ、思い出した。　宝石だ。
力、精神、現実、時間、魂、空間を司る６つの宝石…全てを手にすればあらゆることを
可能とする神秘の宝石、インフィニティ・ジェムだ。
今は私の手にもお前の手にも宝石は無い。　だが…やると言うのなら、相手になるぞ。
この私の磁力フィールドは、神でさえ打ち破れはせぬ！

もしあなたがジーングレイだったら、サイクロップスを許せますか？

>25
サイクロップスか。　他のメンバーの話を聞いていると、どうやられっきとした伴侶が
居るにも拘らず色々と気移りしているとか…さて、どうなのだろうか。
私にも、かつては妻がいたらしい。　名をマグダという女性で、あのピエトロとワンダの
母親であるそうだが…彼女は、私が初めて怒りともにミュータントパワーを解き放った時に
それを恐れて私の元から逃げ出してしまったそうだ。
悲しい事ではあるが…その時の記憶を失った今では、彼女が恐れる気持ちも理解できる。
また、人々がマグダのようにミュータントを恐れないような未来を築き上げることがX-MENの
使命だと思える。　が…そういった理由でも無いのではな…
私がジーンならば、許しはしないのだろうな。

ターゲット確認、プロトンキャノン発射用意

磁力おやじより、ハルクのほうが強い！
ハルク戦う！ハルグ殴る！ハルク勝つ！！

と、私が言うとでも思ったかね？実は結構頭がいいのだよ・・・ﾌｯ。

>27
その鮮やかな赤と黄のカラーリングを施されているアーマー…あの時、アベンジャーズの
基地で見た。　アイアンマン…だな。
何をする？　同じヒーローである私に武器を向けて、撃つつもりなのか？
君がプロトン・キャノンと呼ぶそのビーム兵器の口径とエネルギー出力から推測すると
最大レベルで撃てば私の磁力フィールドも貫通できるだろうが…そうはさせない。
その前に磁力キャノンのでエネルギーの充填を中止させ、発射をとめてやる。
ついでに、そのアーマーの機能も停止させてもらおう。
　
…妙だな。　アイアンマンを相手にしているにしては、あまりに容易すぎる。
もしや私は、偽者と戦っているのか？
　
>28
…！？　アイアンマンに続いて、今度はハルクの襲来だと！？
まずいな…ハルクは怒りによって無尽蔵にそのパワーを増幅させることができるという。
私も見ていた…ジーンのテレパシーによって理性を押さえ込まれたハルクが、肉弾戦で
オンスロートを圧倒していたのを。
だが、私のマグネティックパワーは地磁気をも操れる。　いかにハルクが相手といえども
多少の時間稼ぎ程度は何とかできるはずだ。
あとは…磁力でハルクの血液中の鉄分を操り、マインドコントロールの要領で逆にハルクの
意識を操れば…うまくいくか…？
　
>29
どうやら、成功したか…。　ハルクの中のバナーの意識が表面に出てきたようだ。
例え自分の体を磁力フィールドで覆って強化しても、私では格闘能力ではハルクには
遠く及びはしないからな…これも、パワーの制御を学んでいたおかげだな。
ハルク、私のことは覚えているか？　オンスロートとの戦いで死闘をともにしたX-MENの
ジョセフ…マグニートーだ。　何があったんだ？　

ジョセフ！覚えているかい？前スレでこの本を探していた者です。
結局近所を探しても見つからないので、ネットオークションで買うことにしたよ！
しかし、２種類あるんだけどこれはどっちを買ったほうがいいのかな？
全１７巻あるやつと全１３巻のやつなんだ。

ジョセフにとって一番相性の悪いミュータント能力を持つ相手（ミュータント以外でも可）って誰？
金属製でないらしいセンチネルにぶっ飛ばされてるのは見かけたことあるんだけど。

>31
ああ、覚えているよ。　そうか…見つからなかったか。
しかし君がそこまでして私たちの活躍の記録に触れようとしていることは…彼が、
エグゼビア教授が知ったらきっと喜ぶだろうな。
さて、それはともかくだ。　君が私に提示している情報があまりに少ないので
正確な答えが出せるかは迷うところなのだが、恐らく全17巻のほうは小学館が発行した
邦訳版のコミックで、全13巻のほうは竹書房という出版社が出しているアニメ版の
コミックスではないかと思うのだが。
アニメ版のほうは、ストーリーが原作と異なるのだ。　よって、あくまでオリジナルの
X-MENの活躍を見たければ小学館のほうが良いだろう。　またアメコミの絵柄に馴染めなかったり
するのならば日本の作家がアンソロジー形式で描いている竹書房のほうが入りやすいだろう。
小学館のほうには更に「マーヴルクロス（全17巻）」「エイジ・オブ・アポカリプス（全3巻）」
「オンスロート（全4巻）」「ゼロ・トレランス（全6巻）」と続いており、私が登場するのは
「オンスロート」以後になる。マグニートーは竹書房のものを含めてすべてに登場しているが。
　
>32
知っての通り、この私の磁界制御能力は放出するエネルギーのレベル、応用力ともに
現在確認されているミュータントの中でも最大に近いものとなっている。
…もっとも、そう評されていたのは私ではなくマグニートーなのだが。
最も相性の悪い相手、というとこれは私に限らないが「自分のパワーが無効化される」
相手だろう。　特に私は、他のメンバーほどパワーに頼らない格闘技の訓練は積んでいない。
パワーを封じられてしまえば、一般人と何ら変わらないのだ。
　
君の言うセンチネルのように「直接的に磁力の干渉を受けない」相手も厄介だが、こちらは
まだ対処の使用がある。　本人に対しての磁力放射が意味を持たないのならば、周囲の物体を
操ってぶつければいいんだ。　マグネティック・テンペスト…と言えば、解って貰えるか？

ジョセフさん、味方、敵混合で強さの格付けしてください。
やっぱりＳランクはオンスロートとか？

>31が本編を読んでみてどういう感想を抱くか二通り考えられる。

一つは「何だよコレ　わけわかんねえよ　絵は変だし話もつまんねえ　続き買うのやーめた！」
もう一つは「ヤッベこんな面白いのがあったのかよヤッベ　何で発売当時買わなかったんだよ　原書も読まなきゃ！」

さてあなたはどっちに賭ける？　ちなみに自分は後者だったわけですが。

>34
さて、これは意外と難問だぞ。　前にも言ったが「強さ」というものはそう単純に
図れるものではないからだ。　特に、正確な格付けなどはミュータントのデータベースに
ついては世界最高であろうセレブロでも容易ではあるまい。
それを念頭に置いて貰って、独断と偏見で格付けするのなら…
　
S　オンスロート
AAA　プロフェッサーX　マグニートー　ケーブル　ストライフ　アポカリプス
AA　ハルク　ジャガーノート　フェニックス　X-MAN　ホロコースト　ポスト
A　ストーム　サイクロップス　ウルヴァリン　ローグ　アイスマン　サイロック　ビショップ
B　アークエンジェル　ガンビット　キャノンボール　クイックシルバー　センチネル
　
こんな所ではないのかね。　やはり…私の少ない経験ではオンスロートを凌ぐ敵というのは
思い浮かばないな。
　
>35
つまるところ、アメコミという物が馴染むか馴染まないかという議論になるな。
そもそも彼が小学館のほうを選んだか、或いは竹書房のほうを選んだかが
わからないので何とも言い難いのだが…どちらにしても全巻セットで購入するのだろう？
小学館の方ならば前半ではジム・リー、後半ではアンディ・キューバートと名を馳せた
アーティストが担当しているストーリーが収録されているのだ。
それに、君は教授に教わらなかったか？　理想というものは、それを掲げる者が誰よりも強く
信じているからこそ達成されるものだ。
もう分かるだろう。　私は後者に賭けるとする。

>36
では、最弱は誰ですかね？
スキンやマロウ、マゴットあたりが臭いと思うのですが

Dr.ドームにえらくびびってましたよね

ジョセフはレスの分量を小分けにした方がいいと思う。

>37
最弱となると、恐らく最強以上に決定するのが難しくなる。
何故なら、ミュータントパワーの応用力の問題に絡み個人の力量の誤差を計算すると
非常に複雑かつ不確実なものになるからだ。
それを踏まえてだ…敢えて挙げるとするならば、アポカリプスに捕われてその背の翼を
金属の翼とされる前のエンジェルとしておこうか。
その飛行能力は兎も角、破壊力を生み出す用途のパワーを持たないという意味でだ。
私はその時代のエンジェルを知らないので、あくまで推測の域は出ないのだが。
　
>38
私とローグがセンチネルに叩き潰された直後の話をしているのか？
君も彼と対峙すればその理由はわかると思う。　私を地面に叩き付けたセンチネルを
いとも容易く破壊し、私をマグニートーと呼んだあの鉄仮面の男の目は…
人間の感情を一切感じられない、凍てつくような感覚を呼ぶものだった。
同時に私は恐ろしくなったのだ。　かつて自分がマグニートーと呼ばれ、多くの血を
流していた頃にも、あのような目をしていたのだろうか…と。

>39
とりあえず、普段よりも細かに分けてみたのだが。
私の話は纏めるのには少々長いのかな。　これでもマーヴルユニバースではお喋りと
名高い（悪名高い？）スパイダーマンやデッドプール程ではないと思うが。
まあ、細かに返事をすることで私の負担が重くなるものでもない以上はここを訪れる
者たちの可読性を重視したほうが良いのだろう。
いかに素晴らしき内容を記した書物とて、読めなければただの枕だ…ユーモアに富んだ
青い毛玉のXマンならば、もう少し詩的な形容ができるのだろうか？

いやいや宅の話はいっつもウィットに富んでるよ。
それはお宅さんがここに初めてきた時から思ってた。
しかしなあ、あの頃は
XマンもヴィランもMarvel以外のヒーローも大勢来てて楽しかったよねえ。
その頃は、お宅ももう茶目っ気タップリだったけね。

おっと、下らん話は止めだ。
とっとと他の星でも砕きに行ってくらあ。
これでも俺は他の場所ではヴィランなんだよ！

オンリーワンよりナンバーワンですか？

ミュータント人口は今後も増加していくのでしょうか？

サイクロップスって、実はあんまりリーダー向きな性格じゃないような気がするんですが
どんなもんでしょうか？

　　　　

オンスロートに「うるさいこのハゲ！」とか罵ると激怒するのでしょうか？

>42
どうやら、君は私を知る誰かのようだな。　だが…私は君を知らない。
正確には覚えていない。　それに至る経緯は既に知ってもらっていると思うが。
そして現在の私と、ローグやワンダ、ピエトロに聞いた限りのマグニートーの言動から
推測するに、君の話はにわかには信じがたいもののようだ。
マグニートーもジョセフも…私という人間はユーモアとは最も縁遠い場所に
位置していると思っているんだ。
　
星をも砕くヴィラン…もしも戦うことになったら、私は勝てるのだろうか。
　
>43
Only Oneは唯一のものであり、その区分においてはナンバーワンを兼ねていると
いう考え方もできると思う。　だが…誰とも競い合う事無く手に入れたその座に
いったい何の価値があると言うのだろう。
もしもナンバーワンとなりたいのならば、競い勝つことにその価値があるのではないか。
だが、問題はそこじゃない。　人間は物じゃない。
だから、誰かの代わりという訳にはいかない。　よって人は誰もがオンリーワンなのだ。

>44
そもそも地球にミュータントが現れた原因は、はるか昔にセレスティアルズという
コズミック・ビーイングが人類の祖先に施した遺伝子操作実験だという話だ。
それに加えて地球環境の変化…主に人類による汚染が遺伝子に対して適応能力を
発揮するように作用し、ミュータントが生まれるようになったのだろう。
もしこの仮説が正しいのならば、現在も環境汚染が進んでいるのだ…恐らくこれからも
ミュータントが誕生する割合は増加傾向をたどるのではないのだろうか。
　
そしてこれから生まれてくるミュータント達の為にも、私達X-MENはふたりの男が
掲げた理想を…人類とミュータントの平和的共存を成し遂げなければいけない。
　
>45
そうか？　確かにウルヴァリンなどはよく冗談交じりに「サイクよりストームの方が
よっぽどリーダーに向いてるぜ」などと憎まれ口を叩いてはいるが…少なくとも
オンスロートとの戦いを見ていた限りでは彼の判断力や決断にはX-MENのリーダーとして
充分に値する者があったと私は思っている。
まあ…私生活の話は抜きにして、だ。

>46
　
　
>47
オンスロートの人格は教授の人格とかつての私であるマグニートーの人格が融合し
新たなる人格が形成されたものだという。　恐らくそのような罵倒の言葉は
意味が無いんじゃないか？　「君がオンスロートを罵倒した」という事実に対しては
奴は君にその報復をするだろうが、それがハゲでも他のスラングでも結果は同じでは
ないかと思うのだが。
もっとも例えオンスロートが教授の人格であったとしても、教授が髪形の指摘程度で
今更怒り出すとも思い難い。　

よかった、生きてた。老衰で死んだかワンダを連れに行ったのかと思ったよ。

今年はFFの映画やるけどヴィランはDr.ドーム（小学館での表記に従うか）
何かマグニートーとキャラ被ってんな。更に言えばMr.インクレディブルとも

あなたのマグネットパワーは、普通の磁石とはちょっと違うんですよね？
要らんもの吸い寄せたりもしないし、力の及ぶ方向をかなり精密に調整できてる？

ジョセフが一番戦いたくない敵は誰ですか？

俺を愛せ

ダース・ベイダーと戦ったら勝てるでしょうか？

>51
老衰？　見ての通り20歳近くも若返ってしまった直後なのだ、しばらくの間は
老衰の心配は無いだろうな、私は。
X-MEN、スパイダーマン、ハルク、デアデビルに続いてマーヴル・ユニバースの
ヒーローの父と称えられる彼らも映画となるのか。　…彼らの宿敵である男とは
あのドクター・ドームとは先のセンチネルとの戦いで会った記憶しか無いのだが
かつての私とキャラが被っていたのか。
…私も、あのような人間性の欠片さえ読み取れないような男だったのだな…。
　
>52
磁石は読んで字の如く磁力を帯びた石だが、当然磁石は意図的に磁界を発生させて
いる訳ではないのでその磁力を利用しようとするのならばあれこれと手を加える
必要がある。　私の場合はミュータントパワーによってその磁界自体をほぼ自由に
制御できるのでその辺りは融通が利くのだ。
例えば…鉄骨からボルトのみを引き抜くこともできるし、機械部品をバラバラにして
もう一度組みなおしたりすることもできるだろう。

>53
X-MENに加わって日が浅い私は、彼らが今までの長い道のりにおいて戦ってきた
多くの敵の殆どはセレブロのデータでしか知らない。　よって、君達が知るような
ヴィランの殆どは挙げられないのだ。
強いて言うのならば…戦いたくなくても、私が人生をやり直す上で戦わなければならぬ
己を襲い来る痛みに負けて磁界王となったマグニートー…かつての私。　そして
かつての私が犯した罪が、それに該当するのだろう。
　
>54
…強引な切り口だな。　それともあれかね？　The Beatlesのデビュー曲である
「Love Me Do」をもじったものだったりするのか？
あれは言い回し的にはもう少し遜ったものという解釈が一般的だと思うのだが。
どちらにしろ私にはゲイの性癖は無いので、遠慮しておきたいところだ。

>55
遠い昔、遥か彼方の銀河系で…にて始まる物語の彼に…か。
マーヴル・ユニバースには多くの知的地球外生命体が存在するが、私の知る限りでは
X-MENとジェダイの騎士が戦ったことは無いので憶測になるが…
彼らの持つフォースというパワーはテレキネシス、精神操作、超短期未来予知の３つの
パワーを併せ持ったものという解釈で良さそうだ。　私のその時の調子にもよるが、恐らく
あの件による接近戦に持ち込まれない限りは何とかなる…と思う。

古いX-MENをちょこちょこ集めて読んでいますが
これは相当に面白いですね。最近の邦訳の主流になっている、
アストロシティやバットマンといったものより自分は好きです

「禁断の対決！　X-メンVSアヴェンジャーズ！」
「マグニートー法廷へ！判決は如何に！？」
「エグゼビアは二度死ぬ！？　マイクル・エグゼビアとは」
と三本立てにまとめられそうなイベントが満載らしい
Uncanny X-MEN♯200号を探してます。
貴方はこの号をどうやって見つけたんですか？エクソダスやピエトロをパシらせたとか？

好きなアーティスト、ライターは誰ですか
その人の、どういった部分が好きなのかとかも

>59
日本にはそういった三本立てのタイトルで進行するアニメーションがあるそうだな。
名前は何と言ったかな…Sazae-bon？
君の言うUNCANNY X-MEN#200というと丁度かつての私が裁判にかけられるところだな。
あの時は教授も…そして私自身も、一度は敵同士となった二人が再びその志を一つに
できたと思っていたのだろう…。
君の質問についてだが、君達はコミックという形で私達の活躍を見ることになるが
私達にとってはそれは実際に起きた出来事なのでコミックを購読する必要は無いんだ。
とはいえマーヴル・ユニバースにもマーヴル本社があるのでアメコミは売られているのだろうし
またそれを集めているヒーローが居ないとも断言できないのだが。
　
>60
やはり、UNCANNY X-MENのメインアーティストであり、また私を描く機会も多かった
ジョー・マデュレイラ氏だろう。
邦訳部分にも彼の担当したissueは数多く収録されているようなのでここにいる君達なら
もしかしたら私以上に彼については詳しいのかもしれないが…アメコミの一枚絵としての
完成度、ジャパニメーションのように適度にデフォルメがかかった馴染みやすいタッチ、
その両方を兼ね備えていると私は思うよ。

マーヴェルとイメージの世界は共通らしいけど、向こうの世界で
最強のヒーローチーム、ヤングブラッドはどうよ?

マグニートーって連載開始からどれくらいテロ行為したか数えてみてください。

ライバルは誰ですか？

>62
…それにしては、奇妙に思えることも多々あるんだが。
もし君の言うことが本当ならば、宇宙魔神ギャラクタスに匹敵すると言われた
オンスロートの出現時…何故、彼等が現れなかったかだ。
あのスポーンと呼ばれる地獄から帰還した者やヤングブラッドがあれほどの事態を
ただ看過していたというのはあまりにつじつまが合わないように思える。
それはともかくだ…セレブロにもヤングブラッドのデータは入っていないようなんだ。
だから集められた資料は極僅かなものとなってしまうのだが、それらを総合する限り
彼らは我々X-MENには及ばないのではないかと思う。
　
>63
マグニートーが行った破壊活動の数？　最も簡潔な答えは「数え切れない」だろうな。
初めてX-MENと交戦したケープ・シタデルのミサイル基地襲撃を皮切りに、幾度となく
時には地球全土を揺るがすほどの破壊行為を行ってきたと聞いている。
今ならば解る。　何故私を見た者が…私がこのマグネティックパワーを振るっている所を
見た者が血相を変え、一様に恐怖や憎悪を込めた眼差しで私を刺すように見据え、
その忌まわしき名で呼ぶのかを…。
　
>64
ライバルか…最初に思い浮かべたのが、何故かガンビットだ。
そもそも私はひと時はX-MENの仲間として、学園長代理を務めていた頃もあったようだが
基本的にはX-MENとは幾度となく戦ってきた宿敵なのだ。　よって彼らが手放しで
歓迎してくれる訳ではないのは解ってはいるが…あのガンビットの私に対する態度には
それ以外の感情があるような感覚を覚えるのだ。
もっとも君も知っているだろうが彼はつかみ所のない男だ。　もしかしたら私の勘違いという
ことも充分にあり得るのだが。

ジョセフ、日本食は好きかい？

>66
日本食か…実は、あまり口にした記憶が無いんだ。
聞いた話では、スシやテンプラ、スキヤキとかいう料理が有名だったかな…
アメリカに来る途中にメキシコ料理は食べたのだが。　とはいえ、ニューヨークには
確かリトル・トーキョーとかいうジャパニーズ・タウンがあるとマリアの所にあった
古いアメリカのガイドブックで読んだような気がするぞ。
こちらの世界は私が居たマーヴル・ユニバースよりは幾分平和なようだし、そのうちに
食べに行ってみるのもいいかも知れないな。
　
そうだ、何かお勧めの料理はあるかな？

お、ジョセフから質問がくるのは珍しいな。
しかもかきこんだ時間ちけー。
俺は「カツドン」が好きだ、アメリカにもありそうだなぁ。

唐突だけど、ジャガーノートとハルクってどっちが強いの？

エリック・ザ・レッド
「今日君を呼んだのは他でもない、一つ質問があるからだ。
一人の男が素晴らしい女性に出会った。男はたちまち恋に落ちた。
しかし女性には夫がいた。その夫は彼には憎めそうにない立派な紳士だ。
フランス紳士ならどうするか答えてくれ。」

ガンビット
『.｡ｏO（何なのこの人？）

・・・　
　
　三人で仲良くナニすれば？』

ﾎﾞｷ
『ぎゃあ〜！』
「あ、すまん。
あまりに良い答えだったものだから、ついな。』

『.｡ｏO（何なのこの人！）』

>68
なるほど、「カツドン」か…私は見たことが無いのだが、調べてみた。
見たところ、肉のフライを野菜や卵と煮て味付けしたものをライスの上に乗せているようだな。
野菜はタマネギと…見たことの無い緑色の葉のようなものが乗っている。
これは確かに美味そうではあるが、スプーンやフォークでは食べるのが少々大変そうだ。
確か日本では箸という道具を使って食事をすると聞いている。　あれならば容易に
食べることができるのか？　ウルヴァリンにでも聞いてみるとするか…。
　
そして質問の件だが、恐らく純粋な腕力やタフネスならば両者はほぼ互角だが…
装備品を考えればジャガーノートの方が優れているのではなかろうか。
ハルクは確かに強いが、テレパシーによる攻撃には特に際立った耐性が見られないようだ。
それに比べればジャガーノートのあのヘルメットは脅威となるだろう。
　
>69
…うう…頭が痛い…奴が…近くに居る…のか！？
…おさまったようだ。　どうやら気のせいか…相変わらず「奴」というのが誰なのか
自分では分からないというのに…。
ところで、多分ガンビットは君が思うほどに恋愛ということに対して不真面目な姿勢で
臨むような男ではないと思うのだが。
彼はすれ違っているとはいえローグに対してもそうだと思える。　それにファイルで
その…見てしまったのだが…彼の死に別れた妻に対してもな…。

Captain Marvelについてはどのくらい知ってますか？
キャロル・ダンバーズの方はとっくの昔にバイナリーでも無くなってますが

マグナスってツンデレだろ？

>71
キャプテン・マーヴル…？　セレブロのファイルでそんな名前を見たような記憶も
微かにあるのだが、あまりよく覚えていない。
ただ…その名前はマーヴル・ユニバースの名を冠しているのだ、アメリカの名を背負った
キャプテン・アメリカが素晴らしいヒーローであったように、彼もまたそうなのだろう。
もう一つの名は…はっきりと覚えている。
ローグのファイルを彼女に見せてもらった時に見たんだ。　ローグはキャロル・ダンバーズ…
ミズ・マーヴルから奪い取ったパワーが何故か定着してしまっていると。
それくらいだな。　どちらにも会った事が無いのだから。
　
>72
ツンデレとは、何かね？
…それとも、もしかして「ツンドラ」と言いたかったのか？　あのマグニートーの
精神が、ツンドラのように荒涼としたものだと。
差別主義者に全ての家族を奪われた苦痛に耐えかね、人類史上最悪とも言える暴挙を
繰り返して「最も危険なミュータント」と呼ばれるようになったマグニートー…
教授ならば彼の精神風景がいかなるものかを知っているだろう。　しかし、その教授も
マグニートーと同じく内なる怒りに負け、オンスロートと化してしまったのだ。
教授にこの件について聞いてみるというのは、私には出来ない。

ん
http://www.geocities.jp/tundere2ch

>74
とりあえず一通りは目を通してみたのだが…どうやら私が「ツンドラ」と
間違えたのは、既に余人が通った道…要するに使い古されたジョークであることは
何とか理解できたようだ。　それ以外はと言われると返答に窮してしまうのだが。
要するにだ、君の言うツンデレというのは人の性格を指す言葉だということか？
しかし、用例を見る限りではそれは女声に対して使う言葉のように見受けられるのだが。
例えば…ローグのような？

ローグはいい女だなあ
あの能力さえなければなあ・・・

やっぱスコットに目薬差すのって無理だよね

セイバートゥースとウルヴァリンはどっちが強いの？

マグニートーはガンビット以前に、
主犯のシニスターや実行犯のマローダーズを断罪するべきだった。
そしてマローダーズにはサヴェッジランドミューテイツのヴァーティゴがいるが
元々彼らに戦闘能力を与えたのはマグニートーなわけで、
責任の一端くらいは間接的に担っている。

砂地で戦ったとして、砂鉄とかくっついてきませんか

>76
そうだな…ローグは快活で美しい。
そして彼女のミュータントパワーがその精神に大きな暗い影を落としていることも
また正確な、そして残酷な事実だろう。
以前ローグに聞いたことがあるのだ。　彼女の最初のボーイフレンドのことを。
己の制御不能のパワーのせいで誰とも触れ合えないというのは…孤独だろうな。
　
そういえば、私が向こうにいた頃にジノックス・チェンバーの残骸を調べて
作っていたものがあるのだが…こちらに来てしまったので、使えなくなってしまったか。
　
>77
サイクロップスのオプティックブラストは、知っての通りあのルビークォーツ製の
バイザーがなければ制御する事ができない。
目薬を差すということは、当然その対象はサイクロップスの目線の先に居なければ
ならない。　よって目薬の雫はおろか射そうとした者まで吹き飛ばされるだろうな。
それでも射したければ…ミュータントパワーの抑制装置を使って彼の目のブラストを
出ないようにするか…ジーンならテレキネシスでそれが出来るかも知れないな。

>78
日本でも有名なのだな、彼らは。　さて、まずは両者を比較してみよう。
ウルヴァリン、セイバートゥースともに超回復能力、超感覚のミュータントパワーと
幾多の視線を潜り抜けてきた経験を持っている。　両者の差異はウルヴァリンには
手の甲から飛び出す爪があり、セイバートゥースは体格とパワーで勝っているという
点だろう。
今までの戦いの記録を見る限りではウルヴァリンが優勢だったことが多いようだが…
私がこの手の議論をする場合の常套句となった感があるが、やはり二人の力は拮抗していて
どちらが勝利したとしても可笑しくないのではないかね？
　
>79
断罪？　マグニートーも私も、他の誰かを断罪できるような立派な人間じゃない。
それに相手がガンビットだって？　ガンビットがかつてニューオーリンズの盗賊ギルドに
居たことは知っているし、私と彼は御世辞にも仲が良いとも言えない関係ではあるが…
しかしルボーもX-MENの一員だ。　私が知る限りでも…知らない所ではその何倍も
X-MENのガンビットとして戦い、世界を救ってきた筈だ。
いったい、いかなる者にその彼を咎める権利があると言うのだ？

>80
確かに私は自身の強大なるマグネティックパワーを制御しきれていない。
それは認めるが、そこまでパワーの扱いについて未熟ではないつもりなのだが。
先にも説明したが、私は磁界を制御し、支配することが出来るのだ。
自分に対して物体を引き寄せるように作用させることも、また逆にそうさせないことも
ほぼ完全に自分の意思で行えるのだ。
でなければ、迂闊に街中に出たりしたら金属を引き寄せ、計器類を狂わせ、歩くだけで
大混乱に陥ってしまうではないか。

アラン・デイビスのアートは良いよな。
現行シリーズでも描いてるがジョセフの頃も担当していた。

悪夢は見る方ですか

もしも、総背番号制とかパワー抑制首輪みたいな差別的な手段ではなく
地球全域に無差別な抑制フィールドを張るなどの手段で
安全に全ミュータントを普通の人間にしてしまえる手段が開発されたとしても、
その実施には反対ですか？

>83
俺ならやっぱり悪用するだろうな・・・いかんな。

>84
我々の活躍をコミックという形で描くのが彼等アーティストと呼ばれる
者達の役割だが、君の言う現行が果たして私にとってはいつの事になるのかという
些細な疑問はさておいてだ…なかなか渋い選択をするんだな。
ここは日本からの客人が多いと以前聞いた気がするが、そちらでも広く名の知れた
アーティスト達…ジム・リーやトッド・マクファーレンのような者達以外にも
勿論優れたアーティストは居るし、またそれぞれの個性によって着色されたキャラクターは
異なる輝きを持って見る者を魅了する。
世界は広大だ。　是非…皆にもまだ見ぬ世界を目指して欲しいと思う。
　
>85
悪夢か…毎晩という訳ではないが、見ることはある。
知っての通り私にはジョセフと呼ばれるようになった以前の記憶は殆ど残っていない。
しかし、深層意識のレベルでは断片的ながらマグニートーの記憶が存在しているようだ。
ただ…問題はそれが私が眠っている間に顔を出し、私に何かの光景を見せたとしても
私自身はそれが何かを殆ど理解できないということだ。
そして目覚めた後に残っているのは、恐らくマグニートーが抱いていたであろう感情…
憤怒や憎悪、悲哀…やり場の無い思いだ。

>86
反対だ。　確かにそういったシステムが確立し、完全に機能するとしたならば
ミュータントパワーの暴走による惨事は食い止められるだろう。
しかしそれは劣等種…いや、人類のミュータントに対する恐れや偏見というものに
蓋をしただけと言えるんじゃないか？　根本的な解決とはなり得ないだろう。
それに…ミュータント管理センターやセンチネルが狂信的な遺伝子主義者の手に
渡ったことによってミュータント撲滅の為の道具に成り下がった例を見てもわかるように
システムというものはその実行力が高い程、その管理者の人格に問題がある場合は
危険な兵器となる。　
あと、少なくともマグニートーに対しては君の言う手段と似たようなものは通じなかったな。
　
>87
自分がある日突然スーパーパワーを手に入れたら…恐らく、子供の頃に誰もが
一度は思い描いたことがある仮定だろう。　大きな力には大きな責任が伴う、誰から
聞いた言葉かは失念したが…それを知らない者、自分の得たパワーに心を奪われて
犯罪者に身を落とす者も残念ながら少なくないのが現実だろう。
そしてそうした犯罪超人に対する民衆の恐怖は暴力として罪無き者に向けられ、彼等を
憎んだ超人達が犯罪に手を染める…今の世界は、悪循環に陥っているんだ。
だから、我々X-MENがそれを変えなければならない。　未来の為に…さ。

わーいジョセフ来てたー
すんません、酔っぱらいです、バーで一杯やりませんかー？
なんでも好きな物おごりますよー

アイスビームとプロトンキャノンを同時に撃ったらやっぱり勝つのはプロトンキャノン？
というかアイスビームはそんなに強くない部類ですかね？

一般人です。
ある日突然自分にミュータントパワーがあるということに気付いた場合
一体どうすればいいのでしょうか・・・・

X-MENの収入はどこから得ているのですか

>90
ああ、どうやらこの間は入れ違いになったようだ。
…私は、普段はあまり酒は呑まないんだ。　全く呑めないという訳ではないと
思うのだが、呑む習慣が無いというやつだ。
無論、記憶を失う前のことはわからない。
だが…そうだな、たまにはそういうのもいいかも知れないな。
ではお言葉に甘えて…ワイルド・ターキーをロックで。
　
>91
アイスマンの能力はやろうと思えば相手の体を構成している細胞レベルで
完全に凍結させることさえ可能なものではあるが、ことビームとして放つ場合は
破壊力という点ではサイクロップスのオプティックブラストには及ばないだろう。
私はアイアンマンがプロトンキャノンを放つ所を実際に見た訳ではないが、あの
大口径ビーム砲の最大出力を仮に全力のオプティックブラストと同じとすれば
勝つのはプロトンキャノンの方ではないかと思う。

>92
まず重要なのは、ミュータントパワーは常に一定の力である訳ではない。
最初は微弱なパワーでも徐々に大きくなり、自分では制御できなくなるケースも多い。
やはり信頼できる者に…この場合は教授だな…に相談するのが一番だろう。
X-MENの基地ならばパワーの使い方、制御の仕方を学ぶことができる。
問題は、それまでに自分がミュータントであることを周囲の人間に気付かれた場合だ。
センチネルに捕獲されてミュータント管理センターに監禁されるか、その前に
ヒステリックな遺伝子主義者どもの手で殺されるか…とにかく、危険なんだ。
そういう兆候が見えたら、すぐにエグゼビア教授に連絡した方が良い。
　
>93
君は、私たちX-MENの基地…教授の屋敷を見たことがあるかい？
エグゼビア家の敷地は非常に広いんだ…ローグに聞いた話では、教授は大変な
資産家らしく、X-MENのメンバーの生活費などはその財産と…あと教授は幾つかの
発明で特許を取得していて、その特許料で賄っているらしい。
だから…有り体に言ってしまえば、他のメンバーは私も含めて無収入の無職という
ことになるな。

このスレ初めてきたけどおもしろいっすね、昔テレビ（アニメ）でよく見たなぁこの漫画。
度忘れしちゃったんですけど、セイバートゥースの奥さん（だっけ？いつも後ろにいる女の人）の名前を忘れてしまいました、なんでしたっけ？

無収入で無職でも生活できてるなんて羨ましい

ミュータントじゃなかったらどんな人生を送ってみたいですか

古い話題ばかり出されると、野暮は承知でも訂正したくなりますなあ。
サイクロプスは教師、ローガンは軍人（殺し屋か？）、ビショップは警官と
ちゃんと定職に就いてるのでは。
ジョセフだって短い期間でも南米の修道院で働いてたでしょ？

キン肉マン�U世でネプチューンマンが復帰した事について何か。
王位争奪戦以後、彼は人も通わぬ山奥で虫を食べながら暮らしていたそうです。
バットマンの老後とか思い出して泣けますな・・・

好きな人がミュータントでした。
両親にどう紹介したらいいでしょう

作中では遊んでるか戦ってるかしてる印象しかありませんが、
それ以外の時間はメンバーの方々はそれぞれ何をしているんですか？
OZT以後は屋敷が空っぽになっちまってるんでそれ以前って事で

ジョセフー帰っておいでー

今日も現れなかったなぁ、旅でもしてるのかな？

Ζガンダムは観たいですか？

休暇で行ってみたい国や地方、もしくはお気に入りのおすすめスポットはありますか

>96
X-MENのアニメーションは2種類存在するそうだ。　一つは以前に誰かが言っていた
Revolution、もう一つはその前に放映されたものらしい。
昔…というと、古いほうのアニメーションなのだろうか。
セレブロのファイルによるとセイバートゥースはかつてミスティークと夫婦の関係に
あって、二人の子供がいたそうだが…君が言っているのは恐らくバーディーだろう。
バーディーはセイバートゥースの秘書を務めていたテレパスだ。　X-MENが別の世界の
格闘家達と共闘した時に奴と一緒にいた金髪のポニーテールの女性といえば
思い当たる者も居るのではなかろうか。
もっとも、彼女はセイバートゥースの息子に暗殺され、既に故人となっているのだが。
　
>97
そうか？　世間的には無職ではあるが、実際には私達はX-MENなんだ。
オンスロートやアポカリプスのような強力かつ凶悪なミュータントの手によって世界が
危機に陥った場合、それを救う為に生命を投げ打って戦地に赴く。
事実、メンバーの中には何人も…あの\\ダグラス・ラムゼイのような年端も行かぬ少年に到るまで
戦死した者が存在するのだ。
しかも、私達がそうして守ってきたホモ・サピエンスは悪びれることも無く声高に
ミュータント排斥を唱え、騒音を撒き散らしている始末だ。
そのような状態でも我々がX-MENたりえるのはひとえにチャールズ・エグゼビアの理想を…
掲げる価値のある理想を戦い取ろうと言う思いからなのだろう。
　
私がもしミュータントではなく普通の人間であったなら…今の私は覚えている限りでは
最初からミュータントだった。　だから正直言ってそういう意味合いでの「普通」という
言葉には実感が湧きにくいんだが…多分、妻と3人の子供と暮らしながら農夫でも
しているんじゃないか？　多分、そういう人生を送ることを後悔はしないだろう。

>98
君の言う古い事柄は私の現在だ。　よって、それは君の知る現在が私にとっては
未来のことになるということでもある。
つまり、まだ見ぬ未来ではX-MENのメンバーも何らかの職についているのか。
サイクロップスは教授の最も古い生徒であり、ウルヴァリンは傭兵や軍の特殊部隊に、
ビショップはX.S.Eに身を置いていた経歴から考えると君の話も実に的を射ていると思う。
だが、私がマリアの修道院に身を置いていた頃の話か…あれは、職業とは言わないのでは
ないかと思うのだが。
　
>99
セレブロのファイルにはネプチューンマンという名のミュータントについての記述は
存在しなかったが…何故かは知らないが、その男については微かに記憶がある。
私と同じく…同時に私に比べれば拙いとも言える…磁力を操る力を持つファイターだと。
どういった事情によってその男が山奥での隠遁生活を送り、また復活を遂げたのかは
私にはよく解らないのだが…ただ、彼らの人種はその人生の殆どを戦いの中で過ごすと
聞いた事がある。　ならば、恐らくこれらの行動の原理もそこにあるのだろう。

>100
君の両親は、反ミュータントを掲げる差別主義者なのか？
もしもそうならば、確かに紹介しにくいのは解る。　君の両親は君の恋人を人目たりとも
見る事無く、ただミュータントというだけで凶悪な犯罪者と同等の扱いをすることは
予知能力者ではない私にも容易に想像がつくな。
むしろ発想を変えてだ…その恋人とどこか遠くに逃げるというのはどうだね？
一市民が自分の娘の追跡にセンチネルを使うという事態は考えにくい。　恋人の持つ
ミュータントパワーにもよるが、追跡を振り切るのはそう難しくないだろう。
　
>101
私は…まだあまりチームに馴染めていたとはお世辞にも言い難い状況だったので
仲間たちと積極的に顔を合わせてはいなかったのだが、私がX-MENに加わった時はあの
オンスロートの事件の時だったから…皆、常に沈痛な面持ちをしていた。
半壊した屋敷の修理もままならず、オンスロートの爪痕を報じるニュース番組を
見ている者、デンジャールームで気晴らしがてらの訓練メニューをこなしていた者、
自室に居た者…正直、よく解らないことも多いな。
…他の者からすれば、私のことも「よくわからない」のだろうが。

>102-103
ああ…実は、君達も気付いているかと思うが、この世界で異変が起きただろう？
こちらの世界にはギャラクタスのような魔神の飢えを満たす為か、或いは別の自然の摂理かは
解らないが定期的に消滅現象が起こることは私も既に経験済みで…それ以前にも
微かに知っていた…ような気がする。
だが今回は少々異常な事態となっていたようなので私の生体磁場を展開してこの世界の
磁場に干渉させ、原因を調べていたのだが…その最中に、気を失ってしまった。
私も、まだパワーの扱いについては未熟ということだろう…。
　
>104
ガンダムというと、人間が乗り込むタイプの巨大な人型ロボットだったか？
こちらでよく見るセンチネルと違い、鋭角的なフォルムを持っていて子供たちや
ベン・ダンに人気があるとか聞いた事がある気がしなくも無いのだが…
わざわざ、見に行くほどのものでも無いのではないか？
しかも、こちらはこちらで大変な時だからな…

>105
以前のマグニートーならば地球上はもとより宇宙に到るまでその見聞を広めていただろう。
だから君にお勧めの旅行先の一つくらいは紹介してやれたのだろうが…
そうだな、行ってみるとするならば…かつての私と教授が出会い、親友として在ったという
イスラエルのハイファに行ってみたいものだ。
…私をマグニートーに、教授をプロフェッサーXに変えた時間の流れはハイファの街も
変えているだろうが…それでも、一度は訪れてみたい。

キングピンって本当はミュータントじゃないの？

ヘルボーイは悲しいお話ですた
知りませんですた

>109
ベン・ダンって誰だよｗ（知ってるけど）
「知らないフリ」してる事ばっかなのに、そういう事だけ「みんな知ってる」
ものとして話すのはどうだよ。

今ギャラリーフェイクという漫画に影響されて考古学、古美術を学ぼうと思ってます。
所詮漫画に感化される感情なのだからやめておいたほうがいい、と親に言われています。
私は本気なのですが、確かに言われるとおりですよね・・・。
私はどうしたらいいのでしょう。

私もアメコミの影響でアメコミのアーティストを目指しています。
アラン・デイビスやジョージ・ペレスのようなアーティストになりたいな〜
まずは英語しゃべれるようにならんと……

ワンダとピエトロの姉弟相姦は許容できますか？

またジョセフは旅に出たのか。
忙しいんだな。今度ローグの研究に付き合って欲しいのだが…

マグニートー・ハッケン・タダチニ・ホカクスル

>111
私は直接そのキングピンという男を見たことがある訳ではないが、ニューヨークの
暗黒街の黒幕だった男でデアデビルやスパイダーマン、パニッシャーと戦っていたと
いう話はおぼろげながら耳にした記憶はある。
これだけの名だたるヒーローと渡り合えるのだ、その男がミュータントではないかと
思うのも無理からぬ事ではあるが…確かに、私たちミュータントや後天的にパワーに
目覚めた者達の能力は強力だ。　しかしそういったパワーを持たずとも鍛錬によって
ヒーローと呼ばれるに相応しい能力を得た者もいる。　キングピンはヒーローではないが
やはり鍛錬によってヒーローたちと戦えるような力を身につけたのだろう。
鍛錬というのは、大切なのだ。
　
>112
ヘルボーイとは誰か、私には解らないのだが…
人が…もしかしたら人ではないのかも知れないが…生きていく上では、悲劇というものは
避けては通れないんじゃないか。　その大小の差はあるかも知れないが、私達のような
ヒーローであれ、今私と話している君であれ、それは変わらないことだ。
しかし、今自分を襲っている悲劇を乗り越えること、そして未来に起こりうる悲劇を
未然に防ごうと手を尽くすことがあるべき姿ではないか…そう思うのだ。
…かつての私は、自身を取り巻く悲劇とその苦痛に屈したのだろう。
今の私は、それを克服しなければ。　私を受け入れてくれた人達の為にも。

>113
私もたまには会話にジョークの一つでも織り交ぜてみようかと思ったりしたのだが
どうやら気に召さなかったようだな。　それにしても、まるでミュータント排斥を掲げて
暴動を起こしている人間のような挙動をしているぞ、今の君は。
頭に上った血を鎮める手伝いなら、喜んで受けるが？
　
>114
契機となった媒体が何であれ、君が興味を持ったことならばそれで良いんじゃないか？
ただ、ひとつ言えるのはコミックというものはエンターテイメントであり、そうである以上
売り上げというものに気を遣うものだ。　そして売り上げを伸ばす…つまり読者を惹きつける
為にはどうしても見栄えの良さを意識するだろう。
…つまり、そのコミックを通して君が見た考古学の世界と、実際に其処に携わって見ることになる
世界には大きな差異が生じている可能性も低くは無いということだ。
君の両親が自分の子の事を案じ、そう言うのも分かる。　だが、興味を持ったというのなら
先の事を踏まえて学んでみることは決してマイナスにはならないと私は思うぞ。
君が多少の迷いを感じつつも本気だと言えるのなら、尚のことだ。

>115
アメリカンコミックスのアーティストに？　随分前から言われていることだが
こちらの業界にも世界で人気を博しているらしい日本の漫画の影響は大きいそうだ。
日本人がアーティストになるというのも、面白いかも知れないな。
私はどうすればマーヴルのアーティストになれるかという具体的な方法は知らないのだが
やはり作品を持ち込んだりする…のだろうか。
もしそうならば、やはり英語は話せなければならないだろう。　相手と意思疎通を図ることは
相互理解の為には不可欠だ。
　
>116
つまり、ワンダとピエトロが性交渉を行うと？　許容できるわけがあるまい。
確かにピエトロにはその…シスター・コンプレックスか、そういう傾向があるようだが
ふたりともそれぞれ伴侶を持つ身なのだ、そのような事は無いとは思うのだが。
それに…ワンダはあのオンスロートとの戦いで消滅してしまった。
本来ならば父親としては悲しむべきなのだろうが…記憶を失くした私には、彼女が娘という
実感が無いからだろうか…他のヒーロー達への哀悼の意と同じ感情しか浮かばない。

>117
旅に出ていた訳ではないのだが…どういう訳か、最近は疲れるんだ。
こちらに来てからも訓練はしているのだが、パワーを使うと酷く披露する。
こんなものなのか？　X-MEN最大の宿敵であったマグニートーの力とは…？
　
しかし私が戻ってこなかった方が、幸せな余生を過ごせた可能性は高いぞ。
ローグの研究？　貴様はメンゲレか誰かなのか？
種族浄化の名の下に貴様等ナチスが行ってきた蛮行を、その身をもって味わわせ…
　
…何でもない。　いつもよりましとは言え、今日も少し疲れているようだ。
ローグも自分のパワーには苦しめられているようだ、そういう言い方は気分を害すと思うぞ。
　
>118
センチネルか？　こちらの世界にもこの種族間戦争の尖兵が居るとは初めて知った。
あの時の私は、あまりに多くのことを忘れていた…その為に不覚を取りはしたが
今度はあの時のような失態は犯しはせぬぞ。
　
お前が私のミュータントパワーを無力化する前に、このマグネティック・パワーで
物言わぬ鉄屑に変えてやる！　

ジョセフさんお帰りなさい。
この前街を歩いていたらスパイダーマンに襲われました。
トランプが上から降ってきてなんとか助かったのですが・・・。
彼は正義の味方ではなかったんでしょうか、ちょっと失望です。
にしては妙に青かったなぁ・・・。

変な質問で悪い、シルバー侍ってどの辺に出てきたっけ？

エレクトラって面白い？

オプティックブラストで吹っ飛ばされたら火傷とかするんですか？
ってかあれってどういう光線（熱線？）なんですか

…これがかつての磁界王の姿か？
いや、今の貴殿に「王」の称号は余計であろうな。
余の失望に満ちた表情、素顔を葬り去ったこの仮面とて覆い隠し切れまい。

この漫画を読んだことないんですが、ウォーマシンとアイアンマンの違いはなんなんですか？
僕にはミサイルかビームか、というくらいしかわからない…（これもあってるか不安）

こ、この世界は…不思議と力がわいてくるようだ。これならローグとも…。

ジョセフも忙しそうだなぁ・・・。
お仕事がんばってください。そしてこのスレのことも忘れないでたまーに帰ってきてください(´；ω；｀)

>123
…スパイダーマンが？　それは、妙な話だ。
私がスパイダーマンと顔を合わせたのはニューヨークをセンチネルが占拠し
それをヒーロー達がその迎撃に当たっていた時くらいだが…彼も紛れも無く
ヒーローなのだ。　一般人を無差別に襲うなど、有り得ない話だ。
…それに、トランプ？　これもまた、妙だ。
これだけ違和感を覚える要素が揃っているとなると、そこには何か隠されたことが
有ると考える…それが自然じゃないか？
もっとも有り得るパターンは「偽者」ということだろう。　では、誰が？
ヒーローに恨みを持っているような人間で、トランプと関係が有る…？
　
>124
セレブロで見たことがある。　日本人のミュータントで、手にした日本刀…カタナに
エネルギーを伝道させることができるそうだな。
彼の画像を見て…日本のサムライとはなんとも奇妙な姿をしていると驚いたよ。
昔の日本にはサムライがたくさんいたそうだが、あの姿で街中を徘徊していたんだろうか。
…少し話が逸れたな。　日本のことといえばウルヴァリンが一番詳しいそうだ。
彼に聞けば判るのだろうが…問題は、ミュータント化が進行した今のウルヴァリンが
それを覚えているか…だな。

>125
エレクトラというのは、確か女殺し屋だろう？
「面白い」という言葉にどのような期待を抱いているかまでは測りかねるんだが、多分
職業柄というか…クールな性格をしているんじゃないかな？
殺し屋ではないが、サイロックを見ているとそんなイメージがあるんだ。
…逆にビーストのような性格の殺し屋というのはイメージしにくい。
　
>126
オプティックブラストは「太陽光線を体内で圧縮して放つ破壊光線」とのことだが
過去の例を見る限り確かに熱線のように対象を溶かす作用もあるようだが、それ以上に
ブラストの衝撃によって物体を破壊しているな。
しかし、物理学の世界ではエネルギーは質量を伴うものだと言われる。　勿論、通常我々が
知るレベルの太陽光線ではその質量を感じるまでには到らないが、それだけサイクロップスの
体内では太陽光線のエネルギーが超圧縮されているということじゃないか？
以上のことから教授の見解どおりあれは太陽光線を圧縮したものだと思う。

>127（ドクター・ドーム）
…ドーム、あれからお前の事を聞いたよ。
お前はかつての私、磁界王マグニートーと同じく、幾度にも渡り人類最大の敵と
なったという。　優れた者が全てを支配すべきという、同じ欲望に取り付かれてだ。
だが、私の野望と教授の絶望が生み出したあの怪物…オンスロートによって破壊された
ニューヨークを見てみろ。　これは、我々の犯した過ちの報いなのだ。
お前の行動の結果が、同じことにはならないと言い切れるのか？
…今の私の姿は、確かにお前にとっては失望に値するかも知れない。　だが、私にとって…
そして私の親友であった人にとってはそうではない。
私はやり直す機会を得たのだ。　今の私はヒーローで…X-MENだ。
　
>128
君の言うアイアンマンとウォーマシンの差異というのは、恐らくマーヴルのヒーロー達が
カプコンという世界のヒーローたちと競演した世界の話ではないかな？
あれでは両者の違いを判り易くする為にアイアンマンをビーム系の武装に、ウォーマシンを
実弾形の武装にしたのだろう。　実際には実弾兵器は個人レベルでは所持できる弾丸の数が
限られるので、ヒーローが使っているところはあまり見ないな。
ウォーマシンの実弾兵器とは少々異なるが、弓矢を使うホークアイくらいだろうか。
本来ウォーマシンのアーマーはアイアンマンの古いアーマーを改修したもので、彼の友人が
それを身につけていた…のだと思ったのだが。

>129
…誰だ？　私はこの世界に来たから、という訳でもないのだろうが自分の思ったように
力を振るうこともままならずに苦労しているというのに…羨ましい話だ。
これだけ簡単に疲労を覚えるのは、未だに私がパワーの扱いに未熟だからか？
　
…それにしても、ローグは人気があるんだな。
　
>130
忘れてはいないし、恐らく忘れることも無いだろう…。
だが、それでもままならないことというものはあるんだ。　先日、この世界にもあの
センチネルが存在することは判明したんだが…今の私には、例えその特性を理解したとしても
パワーを無力化される前にセンチネルを破壊することは容易ではない。
3体も敵に回して戦えば、終わった後にはここに戻って来るのが精一杯というくらいに
力を使い果たしてしまう。
だから…暫くはこんな調子が続くだろう。

純粋な「知識」を問うている場合は、知っている事はストレートに答えた方が良いと思うんだ。
原書でしか載っていないような事でも　どの原書なのか知っているなら教えてほしいって事。
門外漢が勝手に答えちゃっていいならそうしてもいいけど、こっちもそう詳しいわけじゃあないしさ。

恋人とクリスマスを過ごすための洒落た演出について教えてください

ジョセフも大変そうだね・・・。
原作知らないんだけど、アイスマンがとても好きです。
彼はどんな方なんですか？できれば本名も教えて欲しいです(´・ω・｀)

このままミュータントとして生まれる子供の数が増え続けていって
数の上でも「フラットスキャン」の人口を上回ってしまえば
その時点でジョセフ達の勝ちなんじゃないかな

おそらく一生ミュータント能力とは無縁な今の僕ら普通人にとっては、それはとてもとても恐ろしいことでもあるんだけど…

ファイナルジャスティス！
ふう、危なかったですよ。

しゅまごらす

ＵＨＯ！！　ＮＩＣＥ　ＧＵＹ！！

ぐは…ケーブルの奴め、どんな力を使ったんだ…む、ここは…どこだ？まさか過去か！？いや、未来か…？奴は時空を飛ばせる力など持っているのか？いや、そんなはずはない。そんな能力だとしたら今頃はいとも簡単に私はやられているだろう…。何かの幻術か…？
まぁいいだろう、この力さえなくならなければ私はどの世界にいようともかならず頂点に君臨する！

>142
デッドプールﾊｹｰﾝ

>>143
こら！ジョセフが帰ってくる前にそういうこと言っちゃダメでしょ！

ふう、パワースーツを洗濯するのも楽じゃないのよね・・・。

>135
君が憤っている「知識を求められている」という事態は…最近のものでは
>126のオプティックブラストに関する問いかけがそれに該当すると思われるが、
すると君はその説明の際には、X-FACTOR#60を参照するとサイクロップスの
オプティックブラストは対象に対しての熱による燃焼効果を持っているが、また
UNCANNY X-MEN#336ではオンスロートをブラストで吹き飛ばし、同時に亀裂の入っていた
アーマーを破壊したことから衝撃によって物体を破壊する特性も持っていることになる。
更にUNCANNY X-MEN#337では鏡によってオプティックブラストは反射されていることから
光線、つまり光としての性質も存在する。　以上の点を総合すると…
　
このように説明しろというのか？　もしそうならば、馬鹿げているの一言に尽きる。
コミックスという媒体で私たちの活躍を見ている君達には、確かにその形式が馴染み深い
という事はあるだろうが…考えてもみろ。
注釈という形では確かに「see …」と書かれているが、それはマーヴルのエディターが
書き加えたもので、私たちが会話する時に…例えば「この間はひどい目にあったな、ローグ。
UNCANNY X=MEN #○を参照してくれ」なんて言い回しをするとでも思うのか？
勿論、そのような言い方はしないし、コミックでキャラクターがそのような発言をするのを
見たなら恐らく違和感を覚えるだろう。
結論に移ろう。　コミックという媒体を通じてこちらの事件を垣間見るファンの間ならば
そのような書式の方が相手に親切なのだろうが、実際にそこに居合わせたものとしては
そういう言い回しはそぐわない。　よって、断固として拒否させてもらう。
　
…この宇宙が生まれた時より既に幾年かが経過し、世界は変わったのだろうが…
今を生きる者は、既にこの宇宙の法則すら忘れたのか？
奴の言うように、夢はいつか死に絶えるものなのか…？

>136
現在ではクリスマスの宗教的な意味合いはいくらか薄らいでいると思われるが、
それでも子供達や恋人達のみならず、多くの人々にとっては特別な日という意味合いが
強いのは私にも解る。
その特別な日をどう演出するか…となると、普段はなかなかできないような特別な体験を、
特別な日に相応しいものを用意するのが良いと思うわけだ。
例えば…そうだな、主要な都市ならばクリスマスには街がイルミネーションで彩られる。
それを見渡せるような場所をデートコースに選ぶとか…ありきたりか？
　
私も出合ってからずっと自分のことを気にかけてくれていたローグにプレゼントを
用意していたのだが…残念ながら、この調子では彼女の喜ぶ顔を見られそうに無いな。
　
>137
アイスマン？　彼の本名はロバート…ボビー・ドレイクというそうだ。
X-MENの初代メンバーの一人で、性格は…一言で言うならば、陽気な男だな。
小耳に挟んだ話では、よく任務中にふざけてリーダーのサイクロップスに怒られたり
していたそうだ。　恐らくチームのムードメーカーとでもいうべき存在だったのだろう。
彼のミュータントパワーは自分の周囲の温度を零下50度まで下げられるというものだ。
ビームのように放射したり、また氷の壁を作ったりもしていることからこの冷気は
ある程度は自分で制御できるのだろう。
また、エマ・フロストというテレパスがアイスマンの肉体を乗っ取った時に、彼の潜在能力が
引き出されて更に強力なパワーを振るえるようになったとのことだ。
あとは…ファンタスティック・フォーのヒューマントーチやスパイダーマンのような
X-MENデビュー当時の若手ヒーローと特に仲がいいと聞いたよ。　こんなところか？

>138
そう、ミュータントとは人類にとって完全な異種族ではない。　人類から生まれ、
また人類と子供を設けることができる。　遺伝子工学上では遺伝子構造が全体の5%以上異なる
種同士では異種交配による子供はできないとされているので、人類とミュータントは
科学的にも非常に近縁であると言えるんだ。
この人類からミュータントへの種の進化が進化の法則…つまり、環境の変化に適応する為の
ものであるならば、そのうちに地球上のミュータントの数は人類のそれを超えるだろう。
だが、多民族国家の歴史を顧みると国の実験を握る多数の民族は少数民族が力を持つと
自分達が脅かされるという強迫観念に駆られ、それを抹殺しようとする。
現在の状態でミュータントが増えれば、人類はミュータントを根絶しようとするだろう。
そしてそれは「人間」同士の殺し合いで、最悪地球そのものが滅ぶことも有り得る。
だから、そうなる前に私達X-MENが何とかしなければならないんだ。
　
>139
その体術は…覚えている。　いや、忘れるはずがない。
第二次世界大戦では一人の軍隊と称えられ、アベンジャーズに参加してからもリーダーとして
幾度も世界を救った英雄…共に戦った期間は短かったが、あなたのことを忘れるはずがない。
だが彼は…キャプテン・アメリカは、他の勇気あるヒーロー達とともに、オンスロートを
倒す為の礎となった…死んだんだ。
　
…考えてみれば、この私も教授に意識を焼き尽くされて一度は死んだんだ。
それにここはマーヴルユニバースではない…彼が生きていても、不思議ではないか？

>140
シュマゴラス？　ああ、彼がビデオゲームのお陰で随分と有名になったことは知っている。
だが、私はそのシュマゴラスと実際に会った事は無いし、恐らくセレブロのファイルにも
シュマゴラスの項目は存在しないだろう。
にも拘らずその怪物は恐らく私…ジョセフよりも余程名が知れ渡っている。
ビーストがぼやきそうだよ。　何故このようなピンクのデビルフィッシュが出演しているのに
この愛くるしくワイルドな我輩はほんのチョイ役だけなのだろうか…と。
　
>141（ノーススター）
アルファフライト…ウルヴァリンが昔居たというチームに所属している奴だな。
噂では自らゲイである事を公表して世間を騒がせていたということだが…愛の形というのは
人それぞれだ、それについて私がとやかく言う筋合いも…
…何だって？　「ウホッ　いい男！！」？
　
…今、私の脳裏に何かおぞましい記憶がフラッシュバックした気がする…。
走る少年…ベンチ…塗装工の男…ジッパーを…？
NO!!　それ以上私に近づくな！！

>142
…？　マーヴルユニバースから誰かが紛れ込んできたのか？
話の筋から察するにどうやらケーブルと戦っていたみたいだが、それだけの情報では
ヴィランなのか、或いはヒーローではあるがケーブルと対立しているのかは判別できない。
ヒーロー同士でも敵の策略や何かで争うこともままあるからな。
しかし、もしお前が言う頂点に君臨するということが世界の平和に反することならば
私はX-MENとしてお前を阻止する。　例え一人でもだ。
お前がどのようなパワーを持っているか知らないが、私にもマグネティックパワーがあるのだ！
　
…しかし、よく喋る奴だ。
　
>143-144
デッドプール？　その名ならば知っている。
…エレクトラの件ではああ言ったが、居たな。　口数の多い殺し屋も…。
いや、今のは独り言だ。　気にしないでくれ。
ところで、こうして顔を合わせるのは初めてだ。　自己紹介をさせて貰おう。
私の名はジョセフ。　つい最近X-MENに加入したんだ。　どうやら私はかつての磁界王…
マグニートーだったが、何らかの理由で若返り、記憶も無くしたらしい。
今は何者かの意思でここに呼び寄せられ、こちらで活動している。
　
ところで…見れば解るだろうが、ここにはこちらの世界の客人たちを除けば
私しかいないのだ。　良ければ、手を貸してはくれないか？

アイスマンとヒューマントーチとは仲が良いって言えるのかなぁｗ
火と氷のケンカ友達、ト○とジェ○ー、ケンカするほど仲が良い？

なんだかこのスレにはたくさんの能力者がいるんですね・・・。
僕もそんな力が欲しい・・・。

ＣＡＰＣＯＭでそろそろＭＡＲＶＥＬゲームの新作とか出ないかなぁ
Ｘ-ＭＥＮにインフェニティジェムに、あと何があったっけ

最近地震が多いよね、これって能力者の仕業なんじゃないの？
ってか俺の家の近くでストームが戦ってるところを見たんだけど、俺の家ストームに壊されたんだけど・・・。

ジョセフ、こんなスレができてるよ！
こっち本スレ？
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1120109679/1-100#tag18

>154
そっちは明らかに立て逃げだろｗ
ハンクがいるけど

チャールズのハゲをしばくとスカッとする。サイコー！　（ケイン・マルコ）

おこったどー　ムッシュムラムラ〜

>150
これは、あくまでも仮定の一つとして聞いて欲しいんだが…
どれだけ仲が良い友人でも、その思考基盤や主義主張のすべてが完全に一致すると
いうことは非常に少ないと思うんだ。
学校や職場、地域といったコミュニティで生きていく上では人はそれを維持する為に
そういった部分で時には譲ったり妥協したりする訳だが、親友というものはその手の
打算を抜きにして自分という存在を相手にぶつけられる事じゃないかな。
絆が揺るがないと確信しているからこそ、失うことを恐れずにそれができるのだ。
　
…もし君が知っているならば、答えて欲しい。
私と教授も、別の道を歩むまではそのような関係だったんだろうか…？
　
>151
…君が我々ミュータントの力を恐れず、自分もそうなりたいと思うように、
ミュータントの中には自分のパワーを捨て、普通の人間になりたいと思う者も居るんだ。
ここからはまた予測になるが、恐らく君はX-MENやヒーロー達を見て、自分に出来ないことが
できる事に対して一種の憧れのような感情を抱いているのだと思う。
一方で、パワーを持つミュータントはその為に周囲の人間に疎まれ、迫害され、センチネルに
追われるような生活ではなく、君達のように普通の生活をすることに対して同じような
感情を持っているんだ。
確か故事成語にあっただろう？　「隣家の薔薇は紅く見える」と。
自分の身近に存在する価値あるものには、人はなかなか気付きにくいものだ。

>152
知っている限りでは「X-MEN」「MARVEL SUPER HEROES」「X-MEN vs STREETFIGHTER」
「MARVEL SUPE HEROES vs STREETFIGHTER」「MARVEL vs CAPCOM」「MARVEL vs CAPCOM2」
の6作品だそうだ。
日本にはこの一連のビデオゲームで私達X-MENを知ったという若者も多いのだろうな…
ところで、ビデオゲームの続編が出るとしたら私の所には参加のオファーは来るのだろうか？
…マグニートーの知名度が高過ぎて、難しいだろうな。
　
>153
ミュータントの中には確かに地震を起こす能力を持つ者も存在する。　例えば
Xフォースのリクターという青年は振動波によって地震を起こすことができる。　私も
マグネティックパワーを振り絞れば地磁気を狂わせて天変地異を起こすことができるかも知れない。
試そう等という気はとても起こらないが。　それに知られていないミュータントも居るだろう。
君の予測については、可能性は無くは無い…と言っておこう。
　
それで、ストームが戦っていただと？　私が気付いていれば加勢に…という話ではないな。
君には少々冷たい物言いになるが、ストームが周囲の被害を省みないほどのパワーを使って
戦う敵となると、これもやはり相当な力を持った奴なのは想像に難くない。
君は家を失ったが、ストームがその敵を倒さなければ君は命まで失っていた可能性だって
あるんじゃないか？　それに…災害保険がおりるような気がするのだが。

>154-155
いや…例によって私はこうしてこちらに顔を出す事さえままならないほどに
消耗している日々が続いているんだ…そのような事に割くパワーは持ち合わせていない。
こうして存在を知った今でも特に関わる気も無いな。　そのような暇があるのならば
こちらに来て君達との談話にでも興じることの方が優先順位は高い。
そちらにはアイスマンが来ている事、そちらを徘徊している者には私を快く思わない者が
紛れ込んでいることを考えると、棲み分けとしては良い形なんじゃないか。
　
>156
大きな足音が聞こえたから、一体何が来たのかと思ったら…
ケイン・マルコ…教授の義理の兄であり、X-MENの宿敵ジャガーノートというのは
お前のことだな？　私はジョセフ、X-MENのメンバーだ。
さて、本題に移ろうか？　お前が破壊と暴力によって快楽を得ているように、私がここで
お前の血液中の鉄分を操作してその爬虫類ほどの容量しかない脳への流れを完全に止め
脳細胞を死滅させれば、私も快楽を得ることができると思うか…？
そのみじめな命が惜しければ、我々の家から出て行け！

>157
ムッシュムラムラ…男性が、性欲をかきたてられる？
つまり、憤怒によって男性が性欲をかきたてられる…先のノーススターを例に挙げる
までもなく個人の性癖というものが実に幅広いことは承知しているが…
それにしても奇妙な文だ。　コンピューター、英語で頼む。
　
…「IT'S CLOBBERIN' TIME!」 あの戦いの最中、幾度と無く耳にした勇敢な咆哮。
何故このような変換をしてしまったのか…翻訳機能を見直す必要があるかも知れない。

ミュータントも人類もみな同じ・・・
兄弟なのだよ・・・

スポーンの悪役の如く、か弱き者を惨殺する犯罪者こそヒーローが倒すべき社会の敵かと。

日本にもその手の犯罪が横行しているので、死刑に処しても悪魔にスカウトされてそうですね。

　―テストモード―

過去のデータベースに基づき、日本語ベースによる>127の翻訳を実行。

発信者：悪魔博士
「あんの磁石の王様がこげな風なったんかいな？
うんにゃ、今じゃ王様なんちゃ言葉はいらんっちゅうこっちゃがや。
あんまガッカリしたんでの、そげな顔はワシのブリキの仮面の上からでもわかるわいや。」

・・・ローカル言語多用故、忠実な翻訳は困難な模様。

ヴィランって何？

ヒーローの対語
悪党とか敵役とか、そういう意味＞villain

ガンビット嫌い？

嫌い

>162
インドの修行僧…いや、行者とでも言ったほうが妥当な風貌だ。
記憶がはっきりしないんだが…君とはどこかで会った事があるような気がする。
　
…そうだ。　ほんの僅かな遺伝子の差異、スーパーパワーの有無によって
分類されてはいるが、我々も人類も同じ人間なんだ。
にもかかわらず人類はミュータントを恐れ、迫害し、その為にミュータントは
人類を憎んでいる。
取り返しが付かない事態に陥る前に…この世界を変えなければ。
　
>163
勿論、そういった犯罪者をみすみす見過ごしたりはしないだろう。
しかし、極端な話をすればパワーを持たない凶悪な犯罪者であれば通常の警察でも
捕らえることは可能だ。　だが、相手がミュータントとなるとそうはいかない。
かつてマグニートーがケープ・シタデルのミサイル基地を襲撃した際には、軍隊ですら
歯が立たなかったという。　奴の暴挙を食い止めたのはまだティーンエイジャーだった
X-MENの初代メンバーだった。
そういった悪のミュータントから人類を守り、ミュータントを理解してもらうこと、
それによって種族間の平和を達成することが我々の理想…私はそう聞いたし、心から
その達成を願っているんだ。

>164
…これは、日本語のように見えて日本語では…いや、訛っているんだな。
他の言語にも地方による訛りは存在するが、日本語は特に地方による差異が激しいと
以前聞いたことがある。　例えば挨拶…英語でいう「HELLO」も日本語に翻訳した場合は
「こんにちは」「もうかりまっか」「おばんです」等数種類に分類されると。
文化としては貴重なのだろうが、日本語を後天的に学ぶに当たっては壁となることは
想像に難くない。
何しろシャイアの言語さえ翻訳できるマシンが音を上げるくらいなんだからな…。
　
>169-170
ガンビットが嫌いなのか？　まあ、わからなくもないのだが…
彼はつかみ所のないような性格をしているな。　私の場合は込み入った事情があるので
ガンビットの私への対応と君達への対応を一緒くたに語るのは乱暴なのだろうが…
それでも時には親身になってくれたりもするし、何より彼の微笑には憎たらしく思える時も
あれどパワーが…ミュータントパワーという意味ではなく、自信のようなものを感じられる。
自分の中に確たるものを持つ人間は、信頼できる。
…私が彼を信頼できるかといわれると、それは微妙だが。

nuff' to say.

クロスオーバーこそアメコミの醍醐味ですね。
そろそろマーヴル関係の映画でのクロスオーバーを見たいものです。
スタートレックとすら共演したX-MENだしｗ
あ、なんかパーティの案内状を拾って来たので、ここに置いておきますね。

　　　　　☆ご案内状(･∀･)]o

【祝！】キャラネタ板誕生4周年祝賀会スレ【4周年】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1121591400/

さーて、今日もあのふざけた寄り合い世帯にイタメールしといたし
大便器も詰まらせといてやった。スッキリ☆したぜェ〜

↑ウルティメット版ジャギー糞ﾜﾗﾀ

？

　おい

　

　　　　＿＿＿
　　 ／　　　　 ＼
　 /　　 ∧　∧　＼　　／￣￣￣￣￣￣￣
　|　　　　 ・　・　　 |　＜　なんじゃハゲ
　|　　　　 ）●（　　|　　＼＿＿＿＿＿＿＿
　＼　　 　 ー　 　ノ
　　 ＼＿＿＿_

豪鬼と戦ってくれたまえ
同じカプコンなんだから

　　　　＿＿＿
　　 ／　　　　 ＼ 　　　あいつちょっとナデてやっただけで糸ぬからダメだ
　 /　　 ∧　∧　＼　　 あいつ自分をカプコンにあらず！とか言ってるけど意味分からん
　|　　　　 ・　・　　 |　　 ・・･向こうのｽﾚだけつぶれたな・・・？おれが書いた直後・・

ジャギーが重過ぎるからだ！
ブラックトムならちゃんと助けてやってたのに

うォォーーーーーーーー
オレはデブじゃねェェーーーーーーーーーーー
ほらァーーーーーーーーー
よくみろォォーーーーーーーーー

つ【写真A：挑発ポーズ】



（おすすめｽﾚ「豪鬼ぽい言葉考えようぜ」←格ゲー板　

何だかバグッた

ごめんよ、すごい久しぶりに来ようと思ったらどうやらなくなってしまったようだね。
こっちにお邪魔しちゃっていいかな？
ジョセフはどうしたんだろう？

アイスマン復活あげ
ファンタスティックフォーが映画化されるみたいですけどアイスマンは出るの？でなきゃおかしいよね？

ボビーといえばジャギーとは仲が悪くて有名だな。

なんだと！知らんかった

X３にジャガーノートが出るという噂がある
もし本当ならアイスマンとの対決が見られるかな

╱◣益◢╲　アイスマンうまそうだカキ氷作ってもらおう

╱◣益◢╲俺の名前を言ってみろ！

↑ＪＯＩＮＴ　ＰＡＲＴＮＥＲ
http://cynthia.bne.jp/newanime/img/1123169816_0155.jpg

なんだ？

　　　　＿＿＿
　　 ／　　　　 ＼
　 /　　 ∧　∧　＼　何かダンダダンの出来損ないみたいなのが誰か分からん
　|　　　　 ・　・　　 |