うぅうぅ。。。ごめんなさい、みんな
恥ずかしくて顔向けできないよ
もうこねーヨ! ε三三三三(つД`) ・゚・ウワーン!!
(/Д゚)/待って〜!
あぅ、行っちゃった…
ハウルソフィーその他の登場人物を動物にたとえると?
>>242 逝くのはいいが、ネコは出しておきなさい。
夜だけど、おはよーございまーす…ふああ。
暖かくなってきたからって、暖炉でつい寝過ごしちゃったよ。
>242
ああっ、>236!そんなに思いつめなくたって、オイラだってあんたなりの冗談だってわかってるよ!
たまたまここを訪れた猫達がものすごぉーく律儀だったから、オイラ、冗談にのれなかっただけだし。
何せ、あの猫、ハウルの風邪にチャーハンまで届けてくれたからなァ…。
礼儀には礼儀を持って返す、これが正しい火の悪魔の生き方だ!
オイラ、火薬の火みたいな礼儀知らずにゃあなれないぜ。
でも、あんた、冗談もほどほどにしておかないと、あんたの冗談に付き合わされる猫も大変だからなァ。
それに、動物に悪戯してるとどこかから見知らぬ人が追いかけてくるらしいぜ。
歌ってると追いかけてくる人といい、動物の人といい、みんな、鬼ごっこが好きなのかなァ?
>243
ん?あんた、>238でいいのか?それとも、未来から来た>328なのか?
オイラ、初めてソフィー以外の未来からやって来るやつを見たよ!
>328は一体どういう魔法を使ってここに来たのかなァ?
ソフィーの時はハウルとソフィーとオイラの力が入り混じってたみたいなんだけど…うーん。
でも、何にせよ、きっと、>236は>243にとってすごぉーく大事なやつだから助けに来たんだろうなぁ。
ごめんよ。オイラ、>243が大切にしてる>236に酷いことしちゃったのかもしれない。
悪気があったわけじゃあないけど、オイラ、>242を泣かせちゃったし。
ああでも、律儀な猫達がいる限り、オイラ、猫も裏切れない…!
オイラ…オイラ…どうすればいいんだよォ…!
オイラが泣いたって、オイラの目から飛ぶのはススか火の粉だろうけど、オイラも泣きたいや…。
>244
まず、ソフィーは猫…いや、ライオンだな。
普段は物静かだし、子どもの世話をよく看るし、
家族のためなら敵とも戦おうとする意志の強さは野生のメスライオンそのものだろ?
ま、原作のソフィーは猫そのものなんだけどな。でも、映画のソフィーは原作とはちょっと違うし。
…アレ?オイラ、また変なこと言ってるぞ?ま、いいや!次だ、次!
次にマルクルだけど、マルクルは犬だろうな。ええっと、豆柴とか呼ばれてるちっこい犬。
甘えたがりでソフィーに年中じゃれついてるし、小さいのになかなかどうして目端が利くし。
でも、1番の理由はマルクルのハウルに対する信頼だな。
あのいい加減なハウル相手にさ、師匠と慕えるその純粋さを見てると…
オイラ、マルクルのやつがハウルの性格まで学ばないようにお仲間に祈りたくなるよ。
3番目に荒地の魔女のバアちゃんだけど、バアちゃんはフクロウ。
何と言ったってフクロウは賢い鳥だからな。
それに、のんびりしてそうな見かけに騙されがちだけど、肉食だし、かなり強い鳥なんだぜ。
魔力をなくしたって、手の内を何か隠してそうな荒地のバアちゃんのイメージに似てないか?
4番目はヒン。いや、ヒンは使い犬なんだけど…何だか謎の生き物っぽいからなぁ。
ウーパールーパーだっけ?間抜けでのん気そう顔した生き物。
あれに似てると、オイラ、思うんだ。手足が短くて体が大きいし、そっくりだろ?
>244の続き
最後にハウルだけど、うーん、ハウルは鳥かな?
オイラ、種類は決められないんだけど、ハウルのやつには漠然と鳥ってイメージがあるんだ。
ソフィーと出会う前はカゴの中に住んでた鳥。自分の格好…鳥なら羽になるのか?その美しさばかり気にしてたし。
それで、今のハウルは大空を飛んでる鳥。美しさよりも誰かを守ることや大切にすることを優先するようになったからな。
それにさ、今のハウルは魔法の制約にも縛られずに自由に飛べるだろ。
自由であるってことは大変だけど、でも、ハウルにはちゃあんと帰る場所もあるし…アレ?何だか話がずれてきたぞ。
長くなっちゃったけど、これで城の家族のことは全部だ。
え?オイラがオイラ自身をどう思うかって?
そうだな、オイラはおしゃべりな九官鳥かインコにでもしておくよ。
オイラが自分で言うのもなんだけどさ、オイラの声、ちょっと特徴のある声だし。
>245
いや、オイラ、ずぅーっとハウルの城で暮らしてるから、他の家にはいないよ。
けどさぁ、この家…掃除嫌いのブーカでも住んでるのかなァ?
ハウルの掃除嫌いに負けず劣らず汚れていそうな感じがするぜ。
あ、ブーカって言うのは家に住む妖精で、ブラウニーとも呼ばれてるんだ。
みんなの住んでいる場所では座敷童子っていう子どもの妖怪がこいつに似てるんだってな。
家の精はそいつの家にいるやつらに幸せをわけてくれるらしいけど、
扱いが気に入らないと出て行っちまうんだから、同居するやつも大変なんだろうなァ。
薪と濡れない場所があれば、せっせと働くオイラとはエライ違いだよ。
ま、オイラは城にいたって幸せなんか配ってやれないんだけどな。
でも、この家面白いなぁ。屋根の窓がまるで顔みたいだ。
ハウルのやつは好きだろうな、こういう家。
>246
ああ、あんた、そんな冷静に逝くって…行くだろ?なぁ、行くの間違いだろう!?なぁ、違うのか?
ともかく、あんた、猫だけじゃなくって、>242が出て行くのも止めてやってくれよォ!
>242の身に何か大変なことが起こりそうで、オイラ、不安になっちゃうじゃないか!
ほんの少しの冗談のために猫への愛を否定された>236は、
猫への愛と城を訪れるみんなの信頼を取り戻すために、城から飛び出してしまった。
そこへ>328が未来から>236を救うために現れる。しかし、>236はすでに行方がわからなくなっていた。
>236に迫り来る謎の組織!はたして>328は間に合うのか!?
>236と未だにグラスに入れられっ放しの猫の運命やいかに!?
何だか本当にサスペンダーと化してきたけど、>236もグラスの中の猫も、頼むから無事でいてくれよ…!
それに、あの律儀な猫達、どうしてるんだろう?あいつらも元気にしてるといいなぁ…。
王宮に出かけていったハウルやソフィーも心配だし、オイラ、心労で倒れる火の悪魔第1号になれるかもしれない。
いや、なれたってちっとも嬉しくないけどさ。
よし、オイラも>236を探してこよう!今なら、まだ遠くまで行ってないかもしれないからな。
じゃあ、みんな、>236の無事な姿を発見したら、>328までよろしく頼むぜ!
|ω・`)コソーリ
カルタソハァハァ
天気悪い日でも天気良く思える魔法が欲しいな、カルシファー
…………。
サスペンダー?
ただいまぁ…。
はぁ…オイラ、>236を見つけられなかったよ…。
>251
あ、おかえり>236!少しは気分が落ち着いたのか?
わざわざ未来からあんたを心配してやって来てくれたやつもいるんだ、
あんたのためにも、あんたを心配したやつもためにも、もう無茶はするなよ!
それにさ、猫も狭いところに詰められたら大変だしな。
さぁ、ここで休んだら、詰めっ放しの猫を助けて、仲直りの印に美味しい餌でもやってくれ。
あんたがグラスの猫と仲直りできることを、オイラ、祈ってるからな!
>252
カルタソ?ああ、例のカルタンのことだな、きっと。
しかし、あんた、ハァハァとずいぶん息を切らしてるじゃあないか。
そうか、こいつの言ってるカルタンはきっと白い塊のカルタンだな!
あれ?白い塊のカルタンってことは…大変だ!
今度こそカルタンを詰まらせて呼吸困難になってるのかもしれないぞ!
大急ぎで医者を呼びに行かなくっちゃ!
…え?別に病気じゃあないのか?ただ息吐いてただけ?
それなら良かったけどさ…あんたもややこしいなぁ、まったくもぉー!
結局カルタンって、白い塊なのか?それとも、オイラの舌のこと?
ああもうっ!オイラ、わかんないよォ!
>253
天気が悪い日でも天気がいいと思える魔法かぁ…うーん、難しい注文だなァ。
そうだ!魔法じゃあないけどさ、家中の窓に空色のカーテンをつけてみるってのはどうだろう?
それから、ひまわりの花があったら、それを花瓶に入れておくんだ。
そうすりゃあ、気分だけは広がってる青空みたいにパァーッと開けてくるかもしれないぜ。
後はお日様をいっぱい浴びた柑橘類を食べてみるとかさ。
オレンジやグレープフルーツって明るい色をしてるし、気分がスカッとする匂いがするだろ?
ううーん…オイラが考え付くのは、これでせいいっぱいだよ。
ハウルがいれば、何かいい魔法の薬を用意してやれたんだろうけど、ごめんな。
>254
あんた、無口なやつだなぁ。
そんなにいっぱい間を溜めてから質問するなんて、サスペンダーってやっぱりドキドキするものだからか?
あ、サスペンダーって言うのは、オイラが見た演劇のチラシに書かれてた言葉なんだ。
詳しくは>239辺りを魔法で覗いてみてくれよな!
…でも、>254がわざわざ聞いてくるってことは、サスペンダーはサスペンダーじゃないってことなのかなァ?
さす、サス…ああ!オイラがチラシを拾って見ることができたら、きちんと正しい言葉がわかるのにィ!
それか、せめて辞書が引ければなぁ!
そうすりゃあ、オイラ、もっと人間の言葉がわかるようになるのにさ。
火の悪魔であることが、オイラ、ちょっとだけ恨めしい…。
それじゃあ、みんな、疲れちゃったから、オイラ、休むぜ。
またなー!そして、おやすみなさーい!
カルチャソハァハァ
>>256 さすがカルシファー!名案だ!
よーし、部屋中のカーテンを空色に染めるぞ。
となるとカーテンを染める魔法が必要だなぁ…|_・)ジー
サスペンダー、サスペンダー、、サスペン、、、サス…サスペンス
!?
昨日、一昨日と、何だか慌しかったなぁ。
オイラ、ちょっとだけ疲れちゃったよ。
>257
ん?また息切れしてるやつがいるぞ。
最近やけに息苦しそうなやつばっかりだけど、この部屋、埃でも溜まってるのかなァ?
それとも、これも花粉症の影響ってやつなのか?
ともかく、>257がオイラに助けを求めてるのは確かだからな。
しっかりするんだ、>257!オイラ、今すぐ城をどこかの平地に降ろすからな!
城をどこかに降ろせば、飛んでるときよりも空気も濃くなるし、
あんたの息苦しさもきっと緩和されるはずだぜ。
>258
だからさぁ、ハウルのやつは出かけてるから、魔法の用意はできないんだってばァ!
そりゃあ、オイラだって、あんたに染料のひとつも出してやりたいところだけどさ、
オイラの手が触れたら、草や花なんて全部燃えちゃうし。
カーテンだって、オイラが触っちゃったら、真っ赤な夕焼けの後に大惨事だけが残るんだぜ。
ま、あんたがどうしてもって言うんなら、それも試してみる?
…いや、本気にするなよ。そんなことしたら、オイラ、ソフィーに怒られちゃうからな。
>259
もしかして、サスペンダーって本当はサスペンスっていうのか?
すごいや、>259!よく調べてきてくれたな!
お礼にオイラがお仲間からもらった星の欠片をやるよ。
:*:・。,☆,。
これをぴっかぴかに磨いてやるとさ、金属特有の黒味を帯びた銀色とさ、
優しいオリーブの色が対照的な、すごぉーく綺麗な石になるんだ。
アクセサリーにしてる人間もいるらしいし、あんたも気に入ってくれるといいんだけど。
それじゃあ、オイラ、もう寝るからな。
おやすみなさーい。
>>261 素敵なプレゼントだね、ありがとう。
宝物にするよ。
おやすみ、カルシファー:*:・。,☆,。
>>814 良い夢を
余計なものがくっついちゃった。
>>814は気にしないで
えっカルシファーってハウルがいないと魔法使えないの?
城を動かすだけ?
炎を見ると何か興奮するんですが、
これは過去に封じられた、野性の本能でしょうか?
みんな、ご無沙汰しててごめんよ。
うー…ここ数日の雨のおかげでオイラも調子が悪くってさ。
いや、言い訳がましいのは悪魔らしくないな。
ともかく、ごめんよ。
>262-263
へへ、気に入ってくれたなら良かったよ!
ま、石なんて興味のないやつにはただのガラクタなんだろうけどさ、
石ころにもずぅーっと地面で眠っていて石になったやつもいれば、
川から川へと旅してきたやつや、オイラのお仲間の命から生まれたものもあるんだぜ。
そういうことを考えるとさ、どんなものにも歴史や記憶が詰まってるんだなぁって、
オイラ、何だか不思議な気持ちになるんだ。
おっと、オイラ、また変なこと口走ってるぜ。
何にせよ、もうそれはあんたのもんだからな、あんたの好きにしてくれってことさ。
もっとも、あんまり酷く扱うと、いつかそいつも石の悪魔にでもなったら化けて出てくるかもな。
あ、別に脅かしてるわけじゃあないんだ。ごめんな。
>264
そんなわけないだろっ!失礼なやつだなぁ!
オイラ、ハウルがいなくたって、人間をカエルにしたり、逆に呪いを解いてやったり、
そういう魔法なら使えるんだぜ!
ただ、オイラ、火の悪魔だから…みんなが持ち運べるような薬にしてやれないだけだ。
それに、城を動かすことだけってあんたは言うけどな、
この城だってずぅーっと空に浮かべておくだけでも大変なんだぞ!
そんじょそこらの魔法使いや悪魔にゃあできないんだからな!…たぶん。
フンだ、>264のいじめっこ!オイラ、オイラをいじめるやつは嫌いだよぉーだ!
>265
炎を見ると興奮するか…人間の中には火を見たら、ほっとするやつもいるらしいけどさ、
あんたは興奮する方なんだな。
ま、人間がよく見る火の色といやあ、だいたい赤色だからな。
野生かどうかは知らないけどさ、赤い色を見ると人間はアナドレリン?あれ?アドリナレンだったか?
ともかく、そういう人間が興奮するホルモンってのが分泌されるらしいぜ。
何と言っても赤色は血の色、つまり、命の色だからなぁ。
赤ん坊が1番最初に見分けのつくようになるのもこの色らしいし、
あんたも母親の胎内で赤色を見て、それを覚えているのかもしれないな。
ちなみに、赤い色が好きなやつは目立ちたがりやなんだとさ。
ハウルが赤い色の服が好きってのも納得するよ。
それじゃあ、おやすみ、>262。おやすみ、みんな。
みんな、オイラの分まで楽しい夢を見てくれよな!
カルタソ、檜の薪あげるね〜
つU
269 :
以上、自作自演でした。:2005/03/24(木) 16:14:51
リボンをつけてやるからじっと汁!!
こんばんはー!出かけて帰ってきたら、風に城が流されててびっくりしちゃった。
たまには高いところを飛ぶのも面白いけどな。
>268
おっ、悪いな。遠慮なくいただくよ。
ヒノキは別名火の木とも言ってさ、大昔このヒノキを擦り合わせて火種を作ったことから、この名前になったんだとさ。
そのせいか、火の悪魔であるオイラとしては馴染み深い気がする木のひとつだよ。
ヒノキはイライラする気持ちを静めたり、物が腐るのを抑えたりする効果のあるすごぉーいやつなんだぜ。
オイラもヒノキの薪のこの匂いを嗅ぐとホッとするんだ。
ヒノキの不滅っていう花言葉のように、オイラもヒノキの薪で長生きできるといいなぁ。
しっかし、オイラ、何だかみんなに薪やらベーコンやら色々ともらってばかりな気がするよ。
こんなに人間に貢がれちゃっていいのかな?オイラ、礼儀を重んじる火の悪魔としてちょっと悩んじゃう。
もてる悪魔はつらいぜ…なぁーんてな!ともかく、ありがとうな、>268!
>269
じっとするのはかまわないけどさ、オイラにリボンを近付けるのを止めておいた方がいいぜ。
でないと、オイラの火であんたの手が火傷しちゃうからな。
いや、あんたがどうしてもオイラにリボンを付けたいってんなら、オイラ、もう止めないけどさ。
でも、いいのか?リボン、すぐに燃えちゃうぞ。それってもったいなくないのか?
それとも…まさかとは思うけどさ、あんたの持ってきたリボンはあの増殖する傘みたいなものじゃあないだろうな?
でもって、城の中をリボンだらけにしようなんて思ってないよな?
もしも、あんたがそう思ってるんだとしたら…いいか、よく考えてみろよ。
リボンがいっぱい飾られた魔法使いの城に、リボンで飾られた火の悪魔がいるなんて…駄目だ、オイラ、想像が追いつかないや。
ハウルのやつは目立ちたがりだから案外喜ぶかもしれないけどな。
リボンだらけの魔法使いハウルか…考えると、オイラ、ちょっと気が滅入ってきた。
それじゃあ、オイラ、出かけてくるぜ。
へへ、晴れてるうちに散歩しておくんだ!じゃあなー!
ニャアー…
∧∧ ニャーニュニャニュニャー♪
(´ー`) ニュニャニュニャー♪
U_U ニャニャニャーニャニャー♪
| │
 ̄ ̄
>>266 石は硬くてなかなか磨けないよ、カルシファー
何で磨くといいだろう?
この石の硬さにはきっと何億年もの時間が詰まっているんだろうな。
石に口がきけたならその歴史を聞いてみるんだけれど…
ところで、石は生き物じゃないから
歴史はあっても記憶は詰まっていないんじゃないかな?
カルシファーのように生きられるのは特別なことだろう?
それともこの石もいつか突然しゃべりだしたりするんだろうか。。
だとすれば楽しみが一つ増えたw
要はかるしは〜は「力の固まり」で、魔法使いが力を引き出せないといけない?
ごめん、真面目な質問
何故、ソフィー婆さんは呪いが解けても髪が白髪なんだ?
確かに、途中解けた時は栗色に戻ってたよな??
アレがいまいち分からない。教えてぷりーず
たっだいまー!出がけに雨に降られちゃって、もう散々だったよ。
仕方がないから、よそのうちの暖炉にこっそり潜り込んじゃった。
ふー、潜り込んだ先が魔法使いのうちでもなけりゃあ、魔女のうちでもなく、
おまけに、火の悪魔もいないうちでよかった!
>271-272
寂しそうな猫の鳴き声かと思ったら、何だかのんびりした猫が歌ってるんじゃあないか。
オイラ、猫の言葉はわかんない。何の歌を歌ってるんだろ?
…ん?そういや、猫って歌う生き物だったんだっけ?
まぁ、火の悪魔のオイラも歌が好きだし、歌が好きな猫がいてもおかしくないのかもしれないな。
しっかし、猫の歌を聴きながら暖炉でのんびりするってのもいいもんだなァ。
ゆったりゆっくりしてて…ふああぁぁあ、オイラ、眠たくなってきちゃった…。
人間の言う平和って、こういうことを言うのかなァ?
>273
ハウルのやつが前に言ってたんだけど、石を磨くときは砕いたダイアモンドを混ぜた金属のヤスリで磨くらしい。
ダイアモンドって言っても、人間が指輪にするようなのじゃあないから、そういう道具の値段はそう高くないんだってさ。
ハウルは魔女避けの道具を作ったりしてるから、そういうのには詳しいんだ。もちろん、オイラは見てるだけだけど。
でも、時々金属を溶かしてやったりはしたかな?たいがいの金属は本気になったオイラの炎で一発だぜ!
ところで、石のやつに記憶や声があるのか、ないのかってことだけどさ、
それはあんたが石の言葉に耳を傾けようとするか、しないかってことじゃあないかなァ?
星の子の声も、オイラの声も、聞こえないやつには聞こえないんだ。石のやつもそれとおんなじさ。
ま、そいつがオイラみたいに人間に聞こえる言葉で喋りだすかはわかんないけど、
あんたがそいつを大切にしてくれたら、きっとそいつはそいつにできる形であんたのために応えるはずだぜ。
ほら、あんたの周りでもさ、神様ってやつの像や死んじゃったやつの眠る場所を石で作ってたりするだろ?
あれを見てると、オイラ、はっきりと形にできなくたって、
みんなもどこかで石に込められた何かを感じているんじゃあないかなァって思うんだ。
あくまでも、何となくなんだけどな!
>274
うーん、なんて言えばいいのかなァ?
オイラひとりで魔法を使うことはできるんだけど、オイラ、火の悪魔だろ?
だから、人間が魔法を持ち運ぶために必要な道具を用意してやることはできないんだ。
オイラがみんなの望む魔法を使うためには、オイラがそっちまで飛んでいかなきゃいけない。
つまり、オイラがその場にいないと駄目ってことだな。
それで、ハウルのやつなら、みんなが必要な魔法をその場にいなくても、薬や道具として用意してやれるってわけさ。
純粋な魔法の力だけなら悪魔のオイラが強いけど、融通が利くのは魔法使いであるハウルの力って感じかなァ?
ところで、ソフィーの髪の毛の話だけどさ、あれは呪いに関することだから、オイラ、喋らないよ。
悪魔はみぃーんな、呪いに関することはベラベラ喋っちゃいけないんだ。
前の城の75、257、569辺りでハウルのやつが予測を立ててたみたいだから、それを覗いてみたらいいんじゃないかなぁ。
ま、荒地の魔女のかけた古い呪いの力、ソフィーの持ってる潜在的な魔法の力、
ソフィーの呪いを解こうとしたハウルの力、火の悪魔であるオイラの力、過去で湖に降りてきた星の子達の力、
こういったいくつもの力が関係していることは確かだと思うぜ。
さてと、勝手に借りたとはいえ、雨宿りをさせてもらったやつに、オイラ、一宿の恩を返さなきゃ!
とはいえ、オイラにできることを言ったら…よし、暖炉でこっそり火の番をしてこよう。
ちゃあんとした火の悪魔は礼儀を守るもんだからな。
それじゃあ、オイラ、恩返しに行ってきまーす!
カルシファー、お婆ちゃんがさっきから見てるよ
あんたのこと。
>>276 へぇ、ダイアモンド入りのヤスリかぁ。
そういうものがあるとは知らなかった。
隣町のホームセンターに行けば手に入れられそうだ。
ありがとう、カルシファー。
今夜は雨宿りの家で暖炉番かな?
281 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 14:50:42
父ちゃんのお使いで来ました。
花粉を吸い込まないまじないをください。
282 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 15:18:52
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1109329415/430 DOAスレでこの文章かいた430が意見を完全否定されてたのが笑えたw
まあしょうもない愚痴書いてるだけの奴が他人のレベルをどうこう
言ってるあたりからして間違ってるよな。
そもそもあそこが厨ジャンルなのはとっくの昔から分かり切ってるのに
そんなことにいまさら気付いてやたら得意になってるのが痛すぎ。
他人を訳知り呼ばわりしながら当の自分は無知のマヌケなんだもんな。
勢いにまかせて吉田と例のガンダムスレの批判までしちゃってるしもう最悪。
そんなことして吉田に目をつけられちゃったらどうするの?w
283 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 15:31:08
ハウルと忍者ハットリ君でプチSMAPだね
ただいまー!雨が止んだ隙に大急ぎで帰ってきたぜ。
>278
バアちゃんがオイラを見てるって、どこだろう?
人間の言葉で『壁に耳あり、鍵穴に目あり』って言うらしいし、
聞き耳や千里眼の魔法でオイラを見てるやつがいるってことかい?
それとも、幽霊?この世界じゃあ幽霊も珍しくないけどさ。
うーん、もしも幽霊のバアちゃんだとしたら、生きてたときに起こった魔法関係の問題でも解決させる気なのかなァ?
本格的な魔法がいるんだったら、ハウルのやつを探してこなきゃ。
幽霊のやつももともとは人間だからなぁ。
本当の火の悪魔に会ったらびっくりしちゃって、話にならないかもしれないもんな!
>279
オイラ、これ知ってるよ。パスタに似てるヌードルってやつだろ?
スープってのがあるから、オイラ、このヌードルってのは食べたことがないんだ。
マルクルが来るよりも昔の話だけどな、ハウルのやつ、夜遅くに帰ってきたときに、このヌードルってのを食べてたぜ。
お決まりの「カルシファー、お湯」のひとことで、寝ていたオイラを叩き起こすんだぜ。
風呂でもヌードルでもオイラに言わずに、たまには自分で沸かせばいいのにさ。
おまけに、オイラ、ハウルがヌードルを食べてる姿を見てるだけ…まったく、嫌になっちゃう!
チェッ、チェッ、あんな食べ物、火の悪魔へののいじめだよぉーだ!
>280
よう、遅くなったけど、今帰ったぜ!
向こうの家では雨だってのに薪が湿気ず、よぉーく燃えたってオイラの火を喜んでくれたみたい。
オイラ、ちゃあんと恩返しができて安心しちゃった!
でも、あんたへの礼は礼のつもりだったのに、色々手がかかっちゃったみたいでごめんよ。
研磨したりする過程や石の声を楽しんでくれてるならいいんだけどさ。
削ったりする必要がない石にしておけば良かったのかなァ?
一応、人間はアクセサリーにできる石が好きだっていうキングスベリーで聞いた話で、
オイラ、その石を選んだつもりだったんだけどな。
>281
おっと、みなと町のお客かな?残念だけど、ジェンキンス魔法店は休業中だぜ。
本当なら、呪いのかかったネトルとスグリのシロップ漬けでも出してやるところなんだけどさ、
あいにく店主の魔法使いが遠くに出かけちゃってるから、用意できる呪いがなぁーんにもがないんだ。
ま、あんたみたいな子どもを手ぶらで返すのはあんまりいい気分じゃあないし、
オイラが簡単な呪いを教えてやるから試してみな。
あんたの父ちゃんのいる場所で、水を入れたやかんを火にかける、これだけだ。
部屋の湿度が上がると花粉が地面に落っこちて、花粉症が楽になるのさ。
外に出る分にゃあ、効果もへったくれもないけどさ、家の中ではいくらか楽に過ごせるはずだぜ。
…せっかく出向いてきたってのにごめんな。
>282
ええっと、オイラ、あんたの言ってることがよくわかんないんだけど…
あんた、道でも間違えてこの城に辿り着いちゃったのか?
おおまかな話を聞いた限りじゃあ、あんた、吉田って人を探してるんだな。
ううーん、その吉田って、前の城に来た特徴的なしゃべり方のやつのことかなァ?
ちょっと不思議な感じのやつだったから、オイラ、ちゃあんと覚えてるよ。
でも、あいつに目をつけられたら何か困ったことになるのか?
だとしたら、前にあいつが目をつけていたオレンジを乗せた白い毛の猫は、今、とっても困ってるのか?
オイラ、初めこそあいつが人が届けてくれたものに文句を言う嫌なやつかと思ってたけどさ、
よぉーく考えれば、猫がオレンジの匂いが苦手なのを知っていて、あの猫を助けに来たいいやつじゃあないか。
そのあいつが猫に困ったことをするなんて…きっと猫を触りまくって猫が疲れたとか、そういうことなんだろうなぁ。
オレンジといい、今回の触られ事件といい、あの猫も苦労が絶えないなァ。
>283
ハウルとそのハットリってやつがそろうとす、す…ええっと、スノッブになるのか?
オイラの知っている忍者っていうのはスパイみたいなことをやるはずなんだけど…
そいつとハウルがえせ紳士になるってどういう意味だろう?
魔法使いのハウルとスパイのハットリがコンビを組んで、ニセモノの紳士のふりをして、
王宮の仕事でもやってると言いたいのかなァ?
でもさぁ、確かにハウルは臆病なところがあるけど、頭が悪いわけでも、礼儀作法がなっていないわけでもないぜ。
それに、俗物と呼ばれるほど、名誉も利益もハウルは追いかけてないし、スノッブってのは違うんじゃあないかなァ。
だいたい、プチって小さいってことだよな?
ハウルとハットリがそろうと小さいえせ紳士…それとも、ほんの少しえせ紳士とでも言いたいのか?
オイラ、ますます意味がわかんない。うーん、本当に何のことだろう?
さてと、オイラ、この城のことと向こうの火の番と一緒にやったから疲れちゃった。
夜ももう更けたし、寝ることにするよ。
それじゃあ、みんな、おやすみなさーい。
もし1日人間になれるとしたら何をする?
こんばんはー!季節がだいぶ春めいてきたな!
春はいい匂いがするもんなんだって、オイラ、初めて知ったよ!
これも自由になれたおかげだよなァ。
>287
>27でも言ったんだけど、1日人間になれるんなら、オイラ、風呂に入ってみたい。
温泉だろ。精油の入ったやつだろ。それに、薬草湯もいいな!
へへ、ハウルのやつだって知らないような色々な風呂に入るんだ!
それから、スープやシチューみたいな食べ物を食べて、それで、お酒も飲んじゃったりしてさ。
あと本も読んでみたいし、手紙を書いたりもしてみたいし。
そうだ!草原で寝転んでみるのもいい気分だろうなァ!
ああ、オイラ、やりたいことがいっぱいありすぎて、1日だけじゃあ足りないよォ!
火の悪魔のままじゃあ、できないことって意外とあるからな。
オイラ、人間になったらそういうことをしてみたいんだ。
だけどまぁ、やっぱりオイラは火の悪魔のまんまでいいや!
こうやって、家族の帰って来る城を守れるのはオイラが火の悪魔だからだし。
人間になる魔法を試してみたいって気持ちはあるんだけどさ。
それじゃあ、オイラ、散歩に行ってくるよ。
外をいーっぱい回ってさ、オイラ、もっともぉーっと春を勉強するんだ!
じゃあなー!
悪魔という割に随分ないい子ですね。
>>284 >でも、あんたへの礼は礼のつもりだったのに、色々手がかかっちゃったみたいでごめんよ。
石はそのままでも美しいよ。
それを更に手をかけるのはこの石がとても気に入ったから。
少しづつ手をかけて自分の石にしたいんだ。
スタンドの明かりに反射してキラキラ光るのを見ていると
宇宙船の小窓から星を眺めているような気分になるよ。
何故だろう、不思議だね?
星の子にもらった星の欠片だからかなぁ。
カルシファー兄弟とかいる?