1 :
カルシファー ◆nL4vhoPePs :
よっ、みんな!オイラは火の悪魔カルシファーって言うんだ!
これからオイラ、話をするからさ、ここに通う予定のやつは聞いていってくれよな!
ここはダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏による小説『魔法使いハウルと火の悪魔』、
その続編『アブダラと空飛ぶ絨毯』、
スタジオジブリの映画『ハウルの動く城』、
以上3作品のキャラクターに質問をする為に、ハウルが用意した城なんだ。
それでな、前の城の時みたいに誰かが分身したりすることもあると思うんだ。
だけど、いきなり増えられても、みんなも誰が誰だかわかんないからさ、
キャラクターをやるやつはそいつが小説にいるのか、映画にいるのか、まず最初に教えて欲しいんだ。
その後でトリップっていう見分ける呪いを使ってくれると助かるぜ。
さてと、城の決まりはこれぐらいかな?
色々と偉そうなこと言ったけどさ、みんなで楽しくわいわいやろうぜ!
オイラ、みんなと話をするのが楽しくて仕方がないんだ!
お互いに譲り合っていこうぜ。
あ、前の城を覗いてみたいやつは下の扉を開けてくれ。
ハウルの動く城
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1101622002/
孔明ですよ!
4様
4 :
以上、自作自演でした。:05/01/23 23:10:05
乙です。立てられたんだね。
カルシファーかわいいよカルシファー
宮崎監督ぼろ儲けですね
6 :
超べジータ ◆ftzhUBz9Tw :05/01/23 23:12:17
どりるちんちん、金曜ロードショーで待っているぞ(ニヤリ
ハウル、引っ越しの呪い手伝ってくれてありがとうな!
やっぱりあんたはオイラの相棒だ。
他のやつらが来る前にオイラが試しに簡単な自己紹介をするぜ。
これくらい書いておけば、どの作品のやつだかわかると思うんだ。
名前 : カルシファー
作品 : スタジオジブリの映画『ハウルの動く城』
年齢 : 教えてやらないよぉーだ!
性別 : うーん、性別ってのがあるなら男かなぁ?
職業 : 元流れ星の子で、火の悪魔。それとハウルの城の番人ってところか。
ここの住人として一言 : ふつつかな火の悪魔ですが、末永くよろしくなー!
ここの仲間たちに一言 : 改めてよろしくな!オイラ、ひと言多いと思うけど、あんまり気にしないでくれ。
ここの名無しに一言 : また一緒に話そうな!オイラ、みんなと一緒にいられるように頑張るぜ!
やだ。わたしとしたことが大好きなハウルと間違えるなんて!
ソフィーとキスしたとき、彼女の唇が火傷しなかったのはなぜですか?
よっこらしょっと…よし、引っ越し完了!
それじゃあ前の城の伝言から始めるぜ。
>961
傷ついた言葉かぁ…オイラ、嫌なことは忘れちゃうことにしてるからなぁ。
みんなに可愛いって言われるのはグサッとくるな。
いやな、みんなは褒めてくれてるみたいだけど、オイラ、悪魔なんだぜ?
悪魔が可愛いって…前の城で聞いて話じゃあ、可愛いは不気味って意味もあるらしいし。
オイラ、複雑…。
>963
へぇー、その日本ってところじゃ、上のやつが得する話が多いのか。オイラ、初めて知ったよ!
でも、人間って2人子どもが生まれたらさ、どうしたって兄弟姉妹になるんだろ?
そうしたら、兄弟と姉妹の数なんて相当なもんだろうに、なんで優劣をつけたがるんだ?
人と比べたからって幸せになれるわけでもないと思うんだけどなぁ。
人間ってへーんなの!
>964
あんた、なんてこと言い出すんだ!?
ハウルは曲がりなりにも結婚してるんだぜ!
だからさ、あんたが好きになるのは仕方がないけど、そぉーっとしておいてくれよ。
でないと、大変なのはオイラなんだよォ!
ああ、どうか>964の声がソフィーに聞こえてたりしませんように。
それから、ソフィーがハウルに愛想をつかして出て行ったりしませんように。
でもって、ハウルが緑のねばねばを出したりしませんように!
10 :
以上、自作自演でした。:05/01/23 23:14:47
1が長すぎてUZEEEEEEEE
Athair ar Neamh, Dia linn
Athair ar Neamh, Dia liom
m'anam,mo chroi, mo ghloir,
moladh duit,a Dhia.
Fada an la go samh
Fada an oich gan ghruaim,
aoibhneas,athaas,gra,
moladh duit, a Dhia
Mo'raim thu o la go la.
Moraim thu o oich go hoich
Athair ar Neamh Dia linn,
Athaie ar Neamh,Dia liom
an ghealach, an gharian,an ghaoth,
moladh duit,Dhia.
12 :
削除海王みちる:05/01/23 23:37:05
わたくしが華麗に優雅に参上ですわ。
取り合えず、前の城の伝言は今のところこれだけだよな?
じゃあ、今度はこっちの城のみんなとしゃべるぜ。
>2
あんた、孔明って言うのか。
ええっと、ご丁寧に初めまして、オイラ、火の悪魔カルシファーって言うんだ。
しっかし、あんたは随分足が速いんだな。
2番目にやってくるなんて、オイラ、びっくりしたよ!
>3
3なのに4様?
なぁ、それって何か新しい呪いなのか?
オイラ、聞いたことないんだけどさ、それって4つ葉のクローバーみたいなもの?
>4
へへ、来てくれてありがとうな!
でもさ、建ててくれたのはオイラじゃなくてハウルなんだ。
オイラのいる場所はどうも不安定らしくって、みんなに迷惑かけちゃったな。
本当にごめんよ。
まぁ、それはそれとしてだな…だから、かわいいはやめてくれって言ってるのにィ!
新しい城について早々、またかわいいって言われたよォ!
>5
宮崎監督って誰のことだ?
よくわかんないけど、そいつ、ぼろ儲けしたのか。
ぼろ布を集めるのが好きだなんて変わったやつだなぁ…。
もしも、そいつがハウルだったら、高くて綺麗な布を集めるんだろうな。
それでまたクジャクみたいな格好で街を歩くに決まってるんだ。
>6
ドリルで乾杯?あんたもよくわかんないことを言うやつだなぁ。
ドリルって尖ってて回転する変な金属だろ?
ハウルが動く城を作る時にそれをくっつけようとしてたから、オイラ、知ってるよ。
え、その時のドリルはどうしたって?
いちいち回すのが面倒だから、オイラ、こっそりなかったことにしたんだ。
ハウルは不思議がってたみたいだけど…みんな、内緒だぜ。
ところで、金曜ロードショーってどう行けばいいんだ?
>6がオイラを待ってるみたいなんだけど。
それで、そこに辿り着いたら、オイラ、>6と握手することになるらしい。
火傷でもしたいのかなぁ、変なやつ。
>8
オイラ、火の悪魔なんだぜ。
ソフィーがオイラに触れてる時くらい、オイラの温度を低くすることくらいできるさ。
だけど、一瞬だったら火に触っても大丈夫なやつもいるんだよな。
キングスベリーには口から火を噴く人間もいるんだぜ。
そいつ、昔は火の悪魔だったのかなぁ?
ア…ア…
どりるちんちん…
>10
ごめんよ。
あんた、長話が嫌いみたいだから、オイラ、それだけ言っとくな。
>11
歌ってくれてありがとうな。
オイラ、その曲は聞いたことがなかったから嬉しかったよ。
その歌、ハウルの故郷に関係してる歌なんだってな。
そういえば、さっき指輪を持ったやつが走っていったんだけど、それって関係あるのか?
>12
華麗に優雅に参上…何だかハウルみたいなやつだなぁ。
ハウルもどうしたら華麗な動きになるのかとか、オイラの前であれこれやってたぜ。
魔法の勉強よりも熱心で、オイラ、呆れちゃったよ…。
それじゃあ、オイラ、そろそろ休むよ。
改めて、みんな、こっちの城でもよろしくな!
おやすみなさーい!
ゴミも食べますか?
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
【玄人】※名無しからの挑戦状※【志向】
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
明日世界が確実に滅びるとします。でも貴女の命と引き換えに世界が救われるなら
貴女は自分の命を差し出しますか? またその選択をしたのは何故ですか?
男性にも質問。
貴方のいちばん大切な人が世界の命運と引き換えに生け贄にされてしまいます。
貴方はその運命を受け入れますか? 大切な人を貴方が諦めれば世界は
確実に救われる、という前提で質問にお答えください。
またこれら2つの質問に答えた回答者は他の回答者とディスカッションを積極的に行い
互いの考えと結論を評論してみてください。
この質問は必修です。現在籍者も新規参加者も必ずお答えください。
引っ越しおめでとう!
祝いのベーコンドゾー
∬
⊆⊇
20 :
ムスカ ◆8uS6q/6mAA :05/01/24 16:38:22
サリマンって既婚?
____,....
,. ‐';ニ"´ニイ:i!:、ヽ:.:`ヽ、_
/.:///:.イ:.|:|:|i:.:ヽ:.、ヽ:、ヽ、
:.:/:/./://:|:.:|:!:|:|i:.:.:゙,:.:.:.リ:.ヽ\
./:.:/:/:.:.//ハ:.:i:.:l:.:.i:.:.:i:.ヽ`:|:!:.:ヽヽ
:.:/.:/:.:./:.l!::.:.ハ:.V:.;、:i:.:.|:.:.ヽ|:.i:.i:.:.',:.゙:,
/l!:/.:.:/|!.|:.:./ハ:',:|:ヽ:、|!:.:.:.ハ:.||:.',:.i:、:',
!|l,:!:.:.:.:|.| |レ/∧:l:メ!:.ヽ:.:|:.|/:.i:.リ:、',:|:.i:.i
:|l.|:.:.:.:|!.:|:.//¬i:.{‐、.:|.ト、:l:|、:.!:.:.i:ヽ|:.|:|
i:.:| |:.:.|l:.:.l/ィ示ヽミ !.メ| 〉ヽ!:|_!:.|:i.:N:.|
:.:.l!:l、.:.:l、:l`ヽ::ノ_, ' リ |i |.,.ィl、.|::!||:.メ:リ
、:.l!.N、:い!. !く:::ソ } |:.:|/:/
!:i、.i!リ ヽ! , `~ /|:ノ:/
:.i|:iN ` .: ノ /:!レ/′
:、l:|ハ 、____ /::i/'′
小| ヽ `''ー‐`'' /|/l
:.:トヽ \ / r‐-、r‐-、r‐-、r‐-、
N|`ヽ ヽ、 , '´ ┌───────┤ || || ||_..._|‐───────┐
``'''‐- ..,_ iT"´ | ー──────‐ |_...._|| ||_...._|ヽ_,ノ. ─────── |
、_ ``''‐N、 | DEATH NOTE .ヽ_,.ノ|.-‐.|ヽ_,ノ |
`ヽ、 i | ─────────. `ー' ー‐─────────‐ |
、 `ヽ、 | | ハウル .: .|
、`ヽ、 \ | | ──────────‐ :. ──────────‐ |
\ \ ヽ.|ヽ | 毛染めに失敗してショック死 |
ヽ ヽ | \ | ──────────‐ :. ──────────‐ |
. |
>>1を
, - 、_.'⌒ヽ. | r‐┐r‐、ァァ r‐┐r‐┐ ┌‐u‐┐ー‐、 /1
., - ノ | | | | ヽ. . | || |_ [ _ ] `ー'.ノ |
( 、ー--j‐i' | |_.ノ|..ノ |_ノ |_.ノ└‐リ__ノ | ̄ .ノ @
( / Q Ql | ._ _____ _n_  ̄ n  ̄ ̄
.__ゝて __> | |.| └―, , ┘ニコ lニニ, lニニ .ニニl
( ( \ノノ / .|.| n // ^コ lニ^ (0 |
`て ヽ. i'._  ̄| 、ー'ノ ゙、`‐┐(o_,ヘ.〉 、ソ ◎
.'⌒i.、! ノ7lヽ |  ̄  ̄
l l|ヽ'ヽ'|| l r'て_
| |  ̄ ̄〉! /`r-='
最初のとびら、閉まったね…
ハウルがいなくて寂しい?
寒い晩だね。カルちゃん早く帰ってきてくれないかな
とうとうハウルが行っちゃったよォ…。
べ、別に、オイラ、寂しくなんかないぜ!
ここにはみんなもいるし、なんて言ったって城の仕事が忙しいからな!
それに、オイラ、ハウルが来るまで、ちゃあんとこの城を守るって決めてるんだ。
火の悪魔が泣き言なんて言うわけないだろ!?
さてと、前の城の方に伝言が来てたから、まずはそれからだな。
ハウルやソフィーへの挨拶には、オイラ、なるべく黙ってることにするよ。
>972
オイラ、洗礼なんて受けたくない。
だってさ、洗礼って、聖水とかいう水をバシャバシャ引っ掛けるんだろ?
オイラ、水なんかかけられたら消えちゃう!
ん?それとは違う洗礼なのか?
>975
オイラの好きな花はアスター。
星って意味があることを聞いたらさ、何だか好きになったんだ。
でも、オイラ、見てるだけの花よりも、ハーブにしてオイラに入れてもらえる花の方がいいな!
オイラに入れてもらったら、味も香りも楽しめるし…駄目かなぁ?
>979
泣くなよ、>979!
オイラ、泣くやつは水を出すから苦手だって言ってるだろ!
それに、オイラ達がハウルやソフィーと話した記憶がなくなっちゃうわけじゃないんだ。
こういう時はさ、ケチがつかないように笑顔で送り出してやろうぜ!
>980
そうだなぁ、オイラ、迷惑はかけてると思うけど、それ以上にかけられてもいるからなぁ。
だってさ、あのハウルとオイラ、契約してからはずぅーっと一緒にいるんだぜ?
風呂とか、女の子とか、王宮のやつらとか、魔女とか、オイラ、迷惑かけられっ放しだよォ!
ソフィーとハウルの喧嘩の仲裁もオイラ、愚痴を聞くのもオイラ、
掃除のゴミも料理の手伝いもみんなオイラの仕事。
…もしかしなくても、オイラ、苦労性の火の悪魔?
>981 ヒン
おーい、マルクル!ヒンが階段を上がれずに吠えてるぞー!
>989 ソフィー
さて、ソフィーとハウルは出かけちゃったな。
薪を自分で運ぶのは大変だけど、誰か帰ってくるまで頑張らなきゃ!
…アレ?薪と一緒にメモが置かれてるぞ。
>もし一日だけ人間になれたら?
そうだなぁ、オイラ、人間になったら風呂に入ってみたいなぁ。
だってさ、ハウルが毎日毎日オイラをこき使ってでも入りたいもんなんだろ?
きっとすごぉーくいいものなんだろうなぁ!
>989の続き
>他人の心臓を持っているってどんな気持ちなの?
うーん…こういうのは説明し難いんだけどな、何となくそいつと繋がっている感じ?
オイラだとハウルの考えていることとか、そういうのが曖昧にだけど伝わってくるような…。
もちろん、全部わかるってわけじゃないけどさ。
あとは、オイラの中でハウルの心臓がドクドク動いて、「ああ、生きてるんだなぁ。」って思ったよ。
やっぱ、うまく説明できないや!
>星の子でやり残したことってあったの?
やり残したってわけじゃあないけどさ、星の子でいる時はいつまでも旅していたかったかなぁ。
空から落っこちることはオイラが死ぬことだってわかってたし。
あの頃は死ぬことの意味なんてわからなかったけどさ、すごく怖いことだと思ってたんだ。
だから、ハウルと会った時、オイラ……止ーめた!もういいだろ、この話は。
オイラ、これから先、やり残したことがないようにするんだ。
よし、前の城の話はこれでおーしまい!
これからはこっちの城での仕事に専念するぜ!
>15
だから、ドリルが乾杯すると何かあるのか?
2つのドリルが1つに合体するのか?
でも、2つが1つになっちゃったら、それって損してるみたいだ。
かといって、4つも5つもドリルをもらっても、使い道なんてなさそうだよなぁ…。
>17
ああ、オイラ、ゴミも食べるよ。
食べたくて食べてるわけじゃあないけど、ソフィーが掃除のためって言うなら仕方がないだろ?
だけど、掃除のゴミってちっとも美味しくないんだ。
呪いの変な虫よりはマシだけど、ゴミはゴミでも料理の生ゴミがいいなァ。
>18
必修とか言われるとなかったことにしたくなるのはオイラが悪魔のせい?
まぁ、あんたの希望通りかどうかはわかんないけど、オイラ、頑張って考えてみるぜ。
生け贄かぁ…オイラの大切なやつって言ったら、ハウルだろ、ソフィーだろ、マルクルにバアちゃんにヒン。
うーん、オイラ、悪魔だから生け贄ってのもわからなくはないけどさ、
やっぱり家族がいなくなっちゃうのは嫌だな!
運命とかそんな言葉で諦めるのも嫌だし、オイラ、ハウルと一緒にみんなが助かる方法を探すと思う。
しっかし、もしもハウルが魔王になっちゃってたら、生け贄とは違うけど、世界は大変になってただろうなぁ。
ソフィーのおかげで大丈夫だったけどさ!
>19
わざわざ引っ越し祝いまで持って来てくれたのか?
ありがとうな、>19!
マルクルが来るまで待っていようかと思ったけど、オイラ、温かいうちに食べちゃおー!
うま、美味い、美味い!ふー、ベーコンはこの塩加減がたまらないぜ…。
>20
あ、ミニスカだ!
わざわざあんたも城を見に来てくれたのか?ありがとうな。
オイラはあんたの城には行けないけどさ、あんたもそっちの城でみんなと仲良くな!
そういや、ミニスカともずいぶん長い付き合いになるなぁ…。
これから花粉がいっぱい飛ぶ季節だし、目を大事にするんだぜ。
>21
オイラの知ってる王宮のバアちゃん…ハウルの先生になる魔法使いは結婚してなかったんじゃないか?
ハウルみたいな魔法使いを育てるのに一生懸命で、結婚どころじゃなかったって聞いた気がするよ。
ま、どこからどこまでが嘘か本当かは、オイラ、知らないけどな!
そうそう、前の城にいたハウルの知ってるベン・サリマンってやつはソフィーの妹と結婚してたはずだぜ。
…アレ?何だかオイラ、こんがらがってきたぞ。
>22
どこの誰だか知らないけどさ、いくらハウルでも毛染めで死にはしないよ。
あいつが死ぬ死ぬ言ってるのは口からでまかせというか、
単に誰かに相手にして欲しいからで、いつだって本気じゃあないんだ。
人間ってのは死ぬとか簡単に口に出すやつほどしぶといって相場が決まってるのさ。
>23
バルサン?あんた、煙なんか出してどうするんだ?
オイラ、その缶の中に入れた水は嫌いだけど、煙は全然へーきだぜ?
火の悪魔を煙で燻しても仕方がないと思うんだけどなぁ…。
…ああ!?あんた、ハウルの蜘蛛が苦しがってるじゃないか!
駄目駄目!ハウルの蜘蛛をいじめるやつは、オイラ、許さないからな!
こんな缶、城から吐き出しちゃえ!
>24
へーんだ!オイラ、ハウルがいなくっても平気だよ!
ハウルと会う前なんか、オイラ、ずぅーっと1人で空を旅してきたんだぜ。
そうさ、オイラ、元は星の子で、火の悪魔なんだぜ。
だから、だから…オイラ、寂しくなんかないったら、ないんだ!
うう、>24がオイラをいじめるー!
>25
待たせたな!火の悪魔カルシファー様のお帰りだー!
なんてな…ちょっとおおげさ?
ん?あんた、体が冷え切ってるじゃあないか!
>25、遅くなってごめんよ。
オイラ、頑張って燃えるから、オイラの傍で温まってから帰るんだぞ。
オイラ、1人で城にいるのは何年ぶりだろう?
マルクルもソフィーもハウルもいない城はちょっと静か過ぎるよ。
まっ、たまには静かなのもいいよな!
強がりなんかじゃないぞ!オイラ、本当に平気なんだぞ!
32 :
削除海王みちる:05/01/25 01:39:44
あら・・・
随分と面倒見の悪い方ですのね。
カルちゃん、ありがと。あったまるよー
これから賑やかになるさ、きっと!
引っ越しといえば、映画での引っ越しのときのカルシファーが格好良かったなぁ
いつもあの状態っていうのは、やっぱツラいもんなの?
ひさしぶりに美しいエンディングをみました。
カルシファーもがんばれ。
まー薪でも喰えや。
薪はうまいのか?
心臓と薪どっちが好きですか?
差し入れでつ
【エゴイスト】
ふー…最近自分で薪を入れてなかったから、薪を取るのが重労働な気がするよ。
みんなも手伝ってくれてるから、ヘトヘトになったりはしないけどさ!
>32
ん、あんた、また来たのか?
おまけに来て早々、面倒見が悪いって…いや、オイラ、悪魔だし。
オイラ、面倒見のいい悪魔って悪魔としてどうかと思うんだけど。
面倒を見て欲しいんならさ、人間に頼んだ方がいいんじゃないのか?
>33
ごめんな、せっかく来てくれたのに、オイラじゃお茶も出してやれないや。
そういえば、そこの棚にハウルの故郷の菓子があったと思うんだけど…それでも食ってくか?
バラブリスっていうフルーツケーキなんだ。
でも、人間の腹にはズッシリくるから、食べ過ぎない方がいいってハウルが言ってたっけ。
オイラは食べてもすぐになくなっちゃうから、そういうのってよくわかんないや。
>34
そうだよな、これから賑やかになるよな!
オイラ、しんみりしてるのよりも騒がしいくらいの方が好きだ!
だから、街の祭りとかにも参加してみたいんだけど…やっぱり悪魔が来たら迷惑だよなぁ。
うーん、誰かにランプの中に入れてもらって、普通の火のふりをしてたら平気かなぁ?
>35
つらいってわけじゃあないんだ。
ただあの姿で暖炉にいると、オイラの火で城を燃やしちゃいそうだろ?
それと、いわゆる燃費の問題だな。
あの格好してると力をいっぱい使わなきゃいけないからさ、薪がたくさん必要になるんだ。
ただでさえハウルは金遣いが荒いからな、オイラが節約しなくっちゃ!
>36
格好つけのハウルらしく派手にやらかしていったよな。
まったく動く城を街の上空で飛ばすなんて、ハウルもとんでもないことをさせるぜ。
変な魔女に目をつけられやしないか、オイラ、飛ばしてる間中、冷や冷やしっ放しだったよ。
けどさ、あんたもわざわざオイラに薪を届けてくれてありがとうな!
せっかくだから、オイラが薪を燃やしてる間に、あんたもバラブリスを食べてくかい?
>37
薪か?薪は美味いのもあれば不味いのもあるぜ。
オイラが一番好きな味はヒノキかなぁ?
ヒノキは香りがいいし、何より火を生み出すって意味のある木だから、オイラもよく燃えられる気がするんだ。
でも、薪がないとオイラ消えちゃうから、味とか拘ってられないや!
>38
そりゃあ、薪に決まってるよ。
心臓は別に美味いもんじゃあないぜ。
力は強くなるけど、体は重たくなるし、心臓の持ち主の言うことを聞いてやらなきゃなんないし、
面倒なことばっかりで嫌になるよ。
髪の毛みたいなのは食べちゃっても問題ないけどさ、心臓はまた扱いが違うんだ。
おっと!これ以上は契約の話になるから、オイラ、しゃべらないぜ。
>39
ん、このガラスの瓶に入った香水をオイラにくれるのか?
エゴイスト…ふぅーん、人間って香水に変な名前をつけるんだなぁ。
確かエゴイストって自分のことしか考えてないやつをそう呼ぶんだろ?
…待てよ、>39はオイラがオイラのことしか考えてないって言いたいのか?
ど、どうしよぉー!?エゴイストだなんて、オイラ、悪魔っぽい?なぁ、悪魔っぽい?
そんな悪魔に相応しい言葉をもらったのは久しぶりな気がするよ!
ふあぁぁあ…引っ越しでバタバタしてたから、オイラ、眠いや。
それじゃあ、みんな、おやすみなさーい。
∧__,,∧
( ,,・∀・)
( つ■O
と_)_) 旦~
ソフィーの年齢が不安定になるやつ、もう前の城でのやりとりで完全に治ったのかな?
はい、薪だよ。
つ《ナナカマドの枝》
45 :
カマドウ魔:05/01/26 03:49:20
ビヨョョョーーーーーーン!!!
ピィィーン……
(( ∪ ))
┻
ハウリング!!
トイレにカマドウマはいますか?
よっ、今夜は久々に空を飛んできたぜ。
でも、戻った時に城に誰もいないのって、何だか変な感じだなぁ…。
>42
おー!すごい、すごいや!この猫、正座してるぜ!
前足を使って食べ物まで持てるなんて、まるで人間みたいだ!
よーし、オイラもこいつに負けずに正座して…う、うん?足が届かない…。
うう、お前が正座できるからって羨ましくなんかないからなー!
>43
ハウルは治ったって言ってたけど、ソフィーは自分で呪いかけちゃうからなぁ。
ソフィーが魔法の使い方を覚えない限りは完全に治ったとは言えないのかもしれないな。
でもまぁ、解けない魔法ってわけじゃあないんだし、
ソフィー本人がそれでいいって言うんなら、オイラは気にしないけどさ。
別に見た目が変わったからって、ソフィーがソフィーでなくなっちゃうわけじゃあないしな!
>44
悪いな、>44。あんたの差し入れ、遠慮なくいただくぜ。
おっ、この薪はナナカマドか。
この木は秋になるとオイラみたいに真っ赤な色に染まるんだぜ。
おまけに、これまた真っ赤な実をつけるんだけど、昨日見たナナカマドは実が全部食べられちゃってたよ。
そういえば、ハウルは鳥に化けてる時は食事をどうしていたんだろ?
まさかナナカマドの実を食ったりはしてないよな…。
>45
カマドウ魔なんて名乗ってるからって、オイラがあんたの正体をわからないと思ってるのか?
直翅目カマドウマ科カマドウマ、通称ベンジョコウロギ!
…と、虫に向かって正義の味方ごっこをしても仕方がないか。
こいつ、かまどにいて、馬みたいな色で飛び跳ねるから、カマドウマって言うんだってな。
じゃあ、オイラも暖炉にずぅーっといたら、アカダンロとかそういう名前で呼ばれるようになるのかなぁ?
>46
あんた、音叉なんか持ち出して…一体何がやりたいんだ?え、ハウリング?
そ、そうか…今冷たい風が吹きすさんできた気がするけど、オイラの気のせいだよな。
うう、何だか急に寒くなってきたぜ。
できることならあんたにリーキの入ったカウルでもご馳走してやりたいよ。
けど、おかしいなぁ?オイラ、火の悪魔なのになんでこんなに冷えるんだ?
>47
へぇー、この紙に書かれたことに答えれば、オイラが悪魔だってわかるのか。
どれどれ…って、どうしてオイラの悪魔度がこんなに低いんだ!
そりゃあ、オイラ、金なんか要らないし、ハウルが失恋したら話を聞いてやったさ。
だからって、オイラ、正真正銘の悪魔なのに…なんでなんだよォー!
ん、待てよ?これは人間用だから、本物の悪魔にはあわなかっただけで…ともかくそういうことだからな、>47!
オイラの悪魔度が低いのは人間と違うからで、オイラがかわいいからじゃあないぞ!
>48
蜘蛛はまだいるけど、それ以外の虫はソフィーに追い出されちゃったよ。
でも、ハウルのやつは臆病だからさ、ゴキブリとか、カマドウマとかみたいに、
飛んだり跳ねたりする虫は追い出していたような気がするよ。
ほら、風呂に入っている時に、虫に驚いて髪染めを失敗するなんてことがありえるだろ?
うーん、家事の手伝いや風呂の世話がないから、ちょっと力が余ってるぜ。
火の玉でも打ち上げ…たら、まずいよなぁ?
星の子は、みんな契約すると火の悪魔になるのですか?
ハウルをイメージ検索してみたらハウルの絵は原作バージョンばかりでした。
映画からの俄かファンはお呼びじゃないってことですかそうですか。
カルシファーにとって何事にも変えがたい一番大切なもの(こと)ってなんだろう…?
もし前の扉と質問が重複してしまっていたらごめんなさいね。
カルちゃん、うちのガス台の火が点かなくなっちゃった…(´Д`)
力が有り余ってるの?
温泉入りたいなー
56 :
ハウルの動く城(前スレ):05/01/28 00:09:09
あん時僕が優しいことを言や傷つくこともなかった?
58 :
以上、自作自演でした。:05/01/28 04:30:24
お風呂に入る時、どこから洗う?
おイモ焼いてもいい?バーベキューしてもいい?
カルシファーひとりで大変だな……がんがれー
あや、、お留守だね。また来よう〜ノシ
遅刻だ、遅刻だー!
ソフィーやハウルがいないからって、遠出をしたら遅くなっちゃったよォ!
>51
うーん、よくわかんないけどさ、みんなってわけでもないんじゃないか?
オイラ達、星の子は星と火の関連から火の悪魔になることが多いみたいなんだ。
でも、星を作っているものは火だけじゃないだろ?
どこかの世界には石の悪魔とか光の悪魔になったやつもいるかもしれないぜ。
まぁ、オイラは会ったことないんだけどな!
>52
あんた、なんでそんなにやけっぱちになってるんだ?
どうやらオイラ達を探してくれたみたいだけど…そうか、上手くいかなかったんだな。
探し物の呪いはいきなりやるんじゃなくて、その前の準備が大切なんだ。
1つ2つと手間をかけりゃ、あんたの探す物の入り口がきっとあるぜ。
探し物の呪いに必要そうな言葉をさ、焦らずによぉーく考えてくれ。
それから、オイラ、好きだって気持ちが大切だと思うんだ。
好きだって気持ちは長さで良い悪いが決まるもんじゃないはずだぜ。
にわかなんて言わずにさ、あんたは胸張ってりゃいいんだ。
オイラにできるのはここまでだ、後はあんた次第だ、頑張れよ!
>53
オイラにとって一番大切なことは城でみんなと一緒にいることかなぁ?
ソフィーが自由にしてくれたけど、やっぱりオイラは城や家族が好きなんだ。
だから、ここにこうしているんだし。
だから、大切なものは『みんなといられる時間』、それから『みんな』と『家族』だな。
ええっと、この質問はされたなかったと思うよ。
でもまぁ、誰でも忘れちゃったりすることはあるからさ、あんまり気にしないでくれ。
…うん?オイラは気にしないとまずいのか?
>54
ガスか…確かガスっていうのは、オイラが近寄ると爆発したりするんだっけ?
オイラ、火を燃やすことはできるけど、ガスってのは使ったことがないんだ。
前に温泉のそばでオイラが燃えようとした時、ハウルにガスがあるから危ないって言われてさ、オイラとガスはそれっきり。
オイラ、温泉を吸い上げる時も触らないようにしてるのさ。
だから、ごめんよ、>54。悪いけど、オイラじゃ力になれないや。
そっちにいるガスを操る魔法使いにでも相談してみてくれ。
>55
温泉は…今なら入れてやってもいいって言いたいところだけど、
誰かの風呂場の出入り禁止って、ハウルにかたーく言われてるからごめんな。
そうだ!水道の蛇口から温泉水が出るようにするから、それを飲んでいくってのはどうだ?
ええっと、ゲルマ何とかいう成分が入ってるから美容にいいってハウルが言ってたぜ。
>56
お!誰かが前の城を覗けるようにしてくれたんだな。
わざわざ呪いを持ってきてくれてありがとう、>56。
そういうわけだから、前の城を知らないやつはここから前の城を覗いてくれ。
>57
ええっと、オイラ、あんたに酷いことなんて言われたっけ?
忘れっぽいわけじゃあないんだけど、いつのことだか思い出せないや。
ま、オイラが思い出せないってことは、あんたにそう気にされるようなことはなかったんだと思うぜ。
しっかし、まるでハウルみたいなことを言うやつだなぁ。
>58
そうだなぁ、オイラが風呂に入る…わけないだろ!
>58はオイラに命がけで風呂に入れって言いたいのか?
オイラ、そこまでして風呂に入りたいとは思わないよォ!
>59
オイラ、料理は好きじゃあないんだけど…オイラにも芋とか分けてくれるならやってもいいぜ。
でも、バーベキューをするんなら、城の外でやらなきゃ。
部屋でバーベキューなんかしちゃったら、城の中がススだらけになっちゃう!
オイラ、ソフィーに叱られるのはごめんだよォ!
>60
うーん、ひとりが大変ってわけでもないな。
人がいっぱいいてもいなくても、オイラはオイラのペースでしか動けないわけだし。
ただ、ちょっと寂しいだけで…いやいや、オイラ、寂しくなんかないぜ!
悪魔が寂しいなんて思うわけないだろ!な、なぁ!
…マルクル、どこまでおつかいに出かけてるのかなぁ?
>61
おっと、入れ違いになっちゃったな!遅くなってごめんよー!
うーん、オイラ1人だとさ、オイラが出かけちゃったら、城に留守番がいなくなっちゃうのが困りものだよなぁ。
みんなメモを残していってくれるから用件はわかるけどさ。
そうそう、薪はハウルが出先から届けてくれてるから、みんな心配しなくてもいいぜ。
ん?オイラ、ちょっと怖いこと考えちゃった。
ほら、ハウルがいない間にオイラが消えちゃったら、城が街中に落っこちるなんて…止めた、洒落にならないや。
それじゃあ、オイラ、暖炉の奥で休むからな。
おやすみ、みんな!
あ、お城がぬくもってる〜ヽ(´ー`)ノ
カルシファーの名前はハウルが付けたの?
流れ星の時からカルシファーって名前だったの?
あのさ、栗入れていい?
じゃ、じゃあ銀杏もおねがい
火中天津甘栗拳!
よっこいせっと…ありゃ、もう夜なのか。
暖炉の奥でゆっくりし過ぎたかな?
>66
へへ、今日は暖炉でじーっとしてたからな!城中がオイラの火で暖まってるだろ?
暖炉で留守番してるのは退屈なんだけどさ、
そのおかげであんたのリラックスした顔が見れたんだよな!
でも、あんたのその表情見てるとさ、オイラまでフニャフニャな気分になってくるぜ。
…まだ、寝ちゃ、駄目…ダメ……ええい、起きろ、オイラ!
>67
オイラにカルシファーって名前をつけたのはハウルだぜ。
流れ星…つまり、星の子の時は、オイラに名前はなかったんだ。
ほら、空の星を名前で呼びたがるのは人間で、空を旅するだけの星の子には名前なんか必要じゃあないからな。
それで、オイラ、ハウルと契約することになっただろ?
人間と契約する悪魔は名前に基づいて契約するからさ、オイラの名前が必要になったんだ。
ま、言うなりゃ、ハウルがオイラに名前と心臓を与えることで、オイラは火の悪魔になれたってわけさ。
>68-69
こらー!栗や銀杏なんか直接入れられたら、オイラの中でバチバチ弾けて大騒ぎになっちゃうじゃないか!
そういうソフィーに叱られそうなものは駄目ったら駄目なんだよォ!
…ん?あんた達、そんなに栗と銀杏が食べたいのか?
仕方がないやつらだなァ、フライパンの上で炒るってんならいいぜ。
ただし、換気と片付けはやってくれよな。
>70
火の中で甘栗が拳になる?>70の言葉は呪いか?
確かに栗は火の中に入ると弾けるから当たると危ないけど…
もしかして、>68が入れたがった栗は拳がニョキニョキ生えてくる魔法の栗なのかなァ?
でも、オイラの中で栗から拳が生えてくるんだとしたら、すごぉーく気味が悪くないか?
それとも、どこかの街ではそうやって栗に拳を生やすことが流行ってるのかなぁ?
>68と>69の木の実騒ぎで、>66でやってきた眠気の精が飛んでっちゃったよ。
せっかくだから、ちょっとそこまで飛んでこようかなぁ。
じゃあ、みんな、またなー!
気をつけて行ってくゆのよー! ノシ
また雪が降るよ、カルシファー。
こんなに寒いと焼き芋が食べたくなるよ。芋なら焼いてくれるよね?
アーチーチーアーチ〜
燃えてるんだろうか
ハウルが呼び出した闇の精霊の悲鳴とナズグルの悲鳴だと破壊力的にどっちが上?
オイラはゴミを片付ける〜。
片付けるったらぁ、片付ける〜。
オイラは気のいい火の悪魔ぁ〜、留守番だってやっちゃうぜぇ〜。
>73
ただいまー! ノシ
オイラ、今日もつい飛び過ぎて遅くなっちゃったよ。
…ソフィーがいたら大目玉?
でも、オイラ、城の守りはちゃあんとしてるんだぜ。
オイラが出かけるたびに城が止まってたら大騒ぎになっちゃうし。
>73も出かける時は戸締りするんだぞー!
>74
城が今飛んでる場所はさ、雪、降らなかったよ。
オイラ、濡れたら消えちゃうから、雪なんか降って欲しくないんだ。
しっかし、今日は風が強かったからなぁ…オイラ、ゆらゆら揺れっ放しだったぜ。
あんまり風に煽られたら、オイラ、どうなっちゃうのかなぁ?
フッ…>74、オイラに近付くと火の粉が飛ぶから火傷するぜ…なぁーんてな!
>75
アーチーチーアーチ〜
燃えてるんだーとも〜
ええっと、あんたのまねして歌ってみたけど、オイラ、音程外れてない?
へへ、人間って色々な歌を思いつくよなぁ!
オイラも時々、暖炉で適当な歌を歌ったりするけど、あんなにいっぱいは思いつかないや。
そういえば、あんまりたくさん歌うと、どこかの組織に追いかけられるって前の城で言われたような…?
>76
ナズグル…ええっと、指輪の幽鬼だったか?
オイラ、実際に目にしたわけじゃあないけどさ、なかなか物騒なやつらみたいだな。
うーん、知らないやつとハウルの精霊を比べることはオイラにゃできないや。
でもさ、ハウルのやつは本気で呼んでるわけじゃあないから、破壊の力はそんなにないと思うぜ。
本格的に闇の精霊を使って悪さをするのなら、かなりとんでもないことになるだろうけどな。
ふー、よぉーく働いた後の薪はひと味違うぜ。
もう明日が今日になっちゃったし、オイラ、休むよ。
おやすみなさーい。
今日のカルシファーはなんだかごきげんだね。
カルタン……カルピスウォーターという飲料を飲む際に舌にたまる、白い塊のこと。
Σ(・∀・*;)
うう、大雪が降ってるから、オイラ、あの花畑の近くに城を降ろしておいたよ。
扉が繋がってるのに城本体もあるのは変な感じだけど、ここなら雪も酷くないし。
オイラ、雪は苦手だよォ!
>79
まぁなー!せっかくだし、1人暮らしを楽しんでみようかなって思ったら、何だか気が楽になってさ。
遠くまで出かけたり、1日中歌ったり、1人だからできることをやりながら、のんびりするのも悪くないかなぁって。
まっ、火の悪魔になって以来、ハウルとずぅーっと一緒だったし、未だに違和感はあるんだけどな。
オイラはオイラ、なるようになるさ。
>80
えええー!?そ、そうか…今までのカルタンってのはオイラの舌のことじゃあなかったのか!
じゃあ、ソフィーがいた時に出てたソフィータンも、何か飲むと舌にできる塊のことなのか?
しかし…そのカルピスウォーター?そんな塊ができるってことはすごぉーく危険な飲み物なんだろうな。
それで、うっかり咽喉に詰まらせたりしたら大騒ぎになっちゃうんだろ?
うーん、そんな呪いみたいな飲料を飲むなんて…人間って本当に危険なものが好きなんだなぁ。
変なの、へーんなのォ!
>81
あんたは何を驚いてるんだ?
もしかして、あんた、>80の言ってた呪いの飲料を…ええっと、水、水でも飲んどけ!
そうすりゃ、きっとカルタンも流れ…るのかなぁ?
ともかく、しっかりするんだ、>81!気を強く持つんだぜ!
ああ、>80もカルタンの塊をなくす方法を教えていってくれよォ!
オイラ、>81をカルタンから助ける方法を探しに行ってくるぜ!
みんなもそのカルタンのできちゃう飲料には気をつけてなー!
不機嫌なジーンニー
映画のカルタンはちょっと線香花火に似ているなって思いました。
カルシファーよ、おまいはひとりで城の掃除はどうやってるんだ?
のぞき虫はどんな味がしましたか?
地上を汚し、愚かな血を流す者どもに
嘆きの雨を降らせ…、アシッドレイン!
ここはとても賑やかなスレですね
カルシファーは今日は遠出をしているみたいだね
ふー、>81は何とか無事だったぜ…。
でも、>81はカルタンとは関係なかったみたいなんだ。
結局カルタンってどんなんだろう…?
>83
ん?あんた、精霊を手に入れたのか?
でも、不機嫌なジンニーなんて、オイラ、欲しくないや!
ジンニーってゴチャゴチャと注文が多いらしいじゃないか。
オイラなんか、ハウルにも、ソフィーにも、ただでこき使われてやってるってのにさ!
そういや、前の城でハウルもジンニーになったとか言ってたな…
まさか、あんたの持ってるジンニーはハウルじゃないよな?
ハウルは王宮にいるんだし、瓶詰め精霊なんかにされてないよな?
>84
線香花火…ええっと、確かハウルと花火の研究をした時に見たような…。
ああ、思い出したぜ!アレだ、糸みたいな花火だろ?
燃やすと下の方でさ、ぷっくり丸い玉ができるんだよな!
それで、時々火花が咲いて…小さいのにすごぉーく綺麗だったなぁ。
オイラもなりは小さいけどさ、線香花火みたいにバチバチ燃えてやるんだ!
でも、最後に落っこちるところは消えていく星の子みたいだ…。
>85
まさかオイラがホウキを持って掃除するわきゃないだろ?
そこで役に立つのがオイラの魔法!
城を動かしたり、飛ばしたりしてるオイラが、ホウキの1本も操れないと思うのか?
オイラがホウキに呪いをかけて、ホウキが城中を掃除してくるわけさ。
あとはゴミを暖炉にくべて、オイラが焼いちゃえば掃除の完了。
問題はこれじゃあ水周りだけはどうやっても掃除できないことなんだよなぁ…。
オイラ、濡れちゃうのは駄目だから水の傍だけは駄目だし。
うーん、どうしよぉ…?
>86
のぞき虫の味か?そんなものが聞きたいなんて、あんた、相当な物好きだなぁ。
ええっと、なんて言えばいいんだろうな…じわーっと苦くて、どろっとしたコクがあって、
口の中でもぞもぞして、それでいて酸っぱい味がするんだ。
おまけにそこから力が抜けていくし…オイラ、頼まれたってあの虫だけはもう食べないからな!
あー、思い出しただけで、オイラ、気持ち悪くなってきたよォ…。
>87
わー!わーっ!?いきなり城の前で酸の雨の呪いを使ってる魔法使いがいるよォ!
オイラ、悪魔だし、血なんか流せないのに何だって言うんだよォ!
酸なんか被ったら、城の金属が錆びちゃうじゃあないか!ええい、オイラ、本気で怒ったぞ!
やい、そこのあんた!それ以上、その呪いをするなら、ススの塊ぶつけてやるからな!
>88
なぁ、ここって賑やか?賑やかなのか?そうかなぁ、そおかなぁー!
聞いたか、みんな!オイラ達、賑やかだってさ!
オイラ、嬉しいなぁー!お祭りみたいに騒がしいのって、オイラ、大好きだよ!
よぉーし、オイラ、頑張って燃えちゃう!
それでもって、城を空中で連続回転…させたら、やっぱりまずいかなぁ?
>89
そうなんだ、オイラ、今日は砂漠の方まで飛んでみたんだ!
砂漠って暑いし、乾いてるし、火の悪魔には住み心地が良さそうかなって思ってたんだけどさ、
行ってみたら、草も木もしおしおに萎れちゃってるんだ。
しかも、まともな植物がサボテン…水なんか入ってる植物じゃ、オイラ、燃えられないよォ!
そんなわけで、オイラ、火の悪魔は砂漠に向いてないってよくわかったんだ。
しっかし、何でも自分で見てみないとわからないもんだなぁ。
あーもう!>87の変な雨のせいで城が汚れちゃったぜ!
嫌だけど、どこか別の場所で雨に濡れて城の汚れを落とさなきゃ。
じめじめした場所に移動させるなんて、オイラ、真っ平御免なのにさァ!
子守歌唄って。
フライパンのやつでもいいよ。
水神グルーザよ、慈悲の恵みを
われらに与えん…、マーシーレイン!
ガイシュツかもしれないけどカルシファーって男?女?
恋ってする?
ふー、城を雨に濡らしてみたけど、昨日の酸は落ちたかなぁ?
今度は暖かいところまで行って、城を乾かさなくっちゃ!
>92
あんた、オイラに歌えって言うのか?
うーん、改めてそう言われると何だか歌い難いなァ。
ま、大勢の前で歌うと変なやつらに追っかけられるらしいから…いいか、ちょっとだけだぜ?
Sos-pan vach un bare-we ar uh tahn Sos-pan vow'r un bare-we a uh llauer
…オイラ、ハウルの歌ってるのをまねして覚えたからさ、どこか間違ってるかもしれないや。
フライパンの歌はハウルの住んでたところでは『Sospan Vach』っていう名前らしいぜ。
悪いけど、これ以上は自分で探して聞いてみてくれ。
>93
うわー!?また雨が降ってるよォ!
うう、>93は昨日のオイラの言葉を聞いて、わざわざ雨を降らしに来てくれたのかなぁ?
だとしたら、オイラ、喜ぶべきなんだろうけど…雨が降ると、じめじめするよォ!
オイラまで湿気て消えちゃいそうだよォ!
うー!やっぱり、オイラ、雨なんか大っ嫌いだ!
>94
オイラは男だと思うんだ、たぶん。
ほら、契約相手のハウルが男だったからさ、
何となくハウルの心臓を持ってるオイラも男のような気がしてたんだ。
うーん、星の子にも火の悪魔にも性別って必要ないしなぁ。
まして恋なんかしたことないから、ますますわかなんないや!
よーし、明日は城を移動させるぞー。
だから、オイラ、今日はもう寝よーっと!
みんな、おやすみなさーい。
まっくろくろすけとはお友達?
うわー久しぶりにゾクゾクしたよ。
フライパンの歌って本当にあるウェールズの民謡なんだね。
カルシファーはハウルが歌ってるのを聞いて覚えたの?
ハウルの心臓を持ってるときにはウェールズ語も分かった?
ふー、たまには城を動かさないと変な風に錆びちゃうからな。
まったく…オイラ、雨も雪も嫌いだよぉーだ!
>96
まっくろくろすけ…ええっと、ススのお化けのことだったかなぁ?
ま、実際には会ったことないんだけどな。
でも、火の悪魔とススは切っても切れない関係だし、
一緒にススを飛ばしたりして仲良く付き合っていけるかもしれないや。
…いや、城でそんなことしたらソフィーに叱られちゃうからやらないけどさ。
>97
ゾクゾクって…オイラ、そんなに下手だった?
やっぱりハウルが酔っ払っている時に歌ってるのをまねするのはまずかったかなぁ?
素面のハウルに聞いた話じゃあ、あの歌はハウルがやってたラグビーとかいうやつで歌うらしいんだ。
でも、どういうわけか、ハウルがあの歌を歌うのはいっつも酔ってる時なんだぜ。
それでな、今は本当に楽しそうに歌うんだけどさ、
オイラがこの歌を覚え始めた頃はどこか寂しそうに歌ってたなぁ…。
あー、ウェールズ語ってのはオイラにゃわかんない。
心臓持っててもハウルが考えてることが全部わかるわけじゃあないしな。
それにオイラが本を片手に言葉の勉強なんてこと、できるわけないだろ?
だから、契約相手のハウルが間に入ることで、通訳っていうのか?
オイラにウェールズ語の意味がわかるようになってたみたいだ。
つまり、ウェールズ語、ハウル、オイラの順で言葉の意味が何となく伝わる…ああ、説明できないよォ!
やれやれ…オイラ、今日は余計なことまでしゃべった気がするぜ。
城を動かして疲れたし、オイラ、暖炉の奥にもーどっろ!じゃあなー!
カルタンがのってる薪を二つに分けたらカルタンも二つに増える?
100 :
エアリス:05/02/05 00:30:00
私が100ゲットかもね( ̄ー ̄)ニヤリ
カルシファー、特定の星の友達は何人いるの?
その子たちのこと、少し教えて!
ヒアシンスの香水or入浴剤とかってないかなあ。
今日、花を買ってきて壁紙もヒアシンスだが、ハウルに浸りたい
カル知らない?シャネルとか香水に入ってるけど100%ヒアシンスがいいな。
あー、忙しいったら忙しいよォ!
急がないとみんなが遠くに出かけちゃう!
>99
そう、オイラが食べてる薪を割ったら、オイラがトントン拍子に増え…るわけないだろ!
あのな、薪を分けたって、炎のついた薪とオイラのくわえてる薪の2本になるだけだぜ。
だいたい、オイラがそんな増え方してたら、世界中がオイラだらけになっちゃうじゃないか。
オイラだらけの世界なんてことになったらさ、薪の量が大変なことになっちゃうんだぜ。
しかしなぁ…やっぱりオイラ、どっかで増えてるから、そんなこと聞かれるのかなぁ?
>100
ん?また数字集めのやつが来てるな。
なぁ、ミニスカといい、あんたといい、数字集めると何かあるのか?
前の城で、ハウルはオイラにゃわかんないまんまでいいって言ってたんだけどさ、
あんたみたいにそれだけのためにここに来られると、オイラ、気になっちゃうよォ!
今までの流れから考えると、数字を取ると自信満々な顔ができるってことはわかったんだけどな。
でも、それって嬉しいことなのか?オイラ、人間ってよくわかんないや…。
>101
オイラのお仲間かぁ…そうだなぁ、最近よく顔をあわせるやつは南東の方角からやってくる白いやつだな。
他のやつらよりもちょっと派手に光ってるから、みんなにもよく見えるんじゃあないか?
そいつからもうちょっと東に居座ってるせっかちなやつ、
それにもっと上空にいる赤いやつなんかとよく一緒に騒いでるよ。
後は北の方にいるやつだな。こいつは年中いるから自然と一緒に飛ぶ機会も増えたんだ。
人間もこいつには航海する時なんかに世話になってるらしいじゃないか。
まぁ、星の子はみんな旅をしてるからさ、季節毎に会えるやつが変わっちゃうし、
こいつとはこれからもうまくやっていけたらなぁって思ってるよ。
それじゃあ、オイラ、今日はお仲間と約束があるから出かけてくるぜ。
みんな、またなー!
おっと、>102を見過ごすところだったよ!
>102
ええっと、ヒアシンスだけでできてるのがいいなら、香水じゃあなくって精油にした方がいいと思うよ。
最近の香水は香りを長持ちさせるために、精油をいくつか混ぜて作ってるんだ。
だから、香水じゃあヒアシンスだけってわけにはいかないはずだぜ。
それに精油なら入浴剤としても使えるしな。
まぁ、オイラは買い物なんかにゃいかないから、どこの店で売ってるとかは知らないぜ。
ヒアシンス、もしくはヒヤシンスで、探し物の呪いをしてみるんだな。
それじゃあ、今度こそいってきまーす!
不法取引によって派生した悪魔がいるというのはここかね?
遠くまで飛んだせいで帰ってくるのが遅くなっちゃったよ。
>105
不法取引…まぁ、人間の間じゃあそうなるのかもしれないな。
でもさ、オイラとハウルの契約は悪魔と魔法使いの契約としては普通だと思うんだけどなぁ。
そもそも、人間の法とかいうのに従う悪魔なんてそうはいないと思うぜ。
だって、悪魔は人間じゃあないんだし、人間の決まりごとに従う理由なんてないだろ?
それじゃあ、オイラ、もう遅いし、寝ることにするよ。
みんな、おやすみなさーい。
この間、夜中に散歩していたら
空にうっすら光の柱のようなものが3つ浮かんでたよ。
すごく薄い光だったから目を凝らして見つめると逆に見えなくなるような、
それくらい淡い光の柱。
白い雲が光ってるように見えただけかなぁ?
カルシファーの泣きどころは何?ハウル?
普通、流れ星って地上にたどり着かないんだけどね。途中で燃えちゃうから
ちょっとは暖かくなってきたと思ってたんだけど、
雨が降ってたせいか、今日は寒いや。
>107
へぇー、あんた、何だか面白そうなものを見たんだなぁ!
ハウルの話じゃあ、あんた達の住んでる世界では光の加減で空が違って見えるんだってさ。
オイラ、よく覚えてないけど、そっちじゃ電気とかいうやつが光をたくさん作るんだろ?
あんたが見たのもそんな光が作り出した景色なのかもしれないな。
しっかし、みんなの世界はそんなにピカピカ光ってるのか?
オイラも>107みたいな光の柱を見てみたいなぁ…。
>108
ちょっと待てよ!どうしてオイラの泣きどころがハウルなんだ!?
いや、確かにハウルが落ち込むとオイラに被害が出るから泣きどころと言えなくもないけどさ、
あんたが言いたいのはそういうことじゃあなくって、弱点のことなんだよな?
うーん、弱点…何度か話したけど、オイラの弱点は濡れることだからなぁ。
水も雨も雪も苦手だし、湿気も人間の涙も勘弁してくれぇー!
ともかくオイラが消えちゃいそうなものはみんな苦手なんだよォ!
>109
あんた達の世界ではそうなのか?
オイラの住んでる世界では流れ星は落っこちてくるものなんだけどなぁ。
実際、オイラも空から落ちてきたわけだし。
世界が違えば、星の子も変わっちゃうのか…。
じゃあ、オイラもみんなのところへ行くと消えてなくなっちゃうのかなぁ?
じめじめの日は暖炉の奥でじぃーっとしてるのが1番。
オイラ、もう眠っちゃおー。
我修院達也の眉毛って本物?
つーか、早いねカルちゃん、子供の寝る時間だよ…おやしみー
>ちょっと待てよ!
ハウルの声に脳内変換してしまった……
「ちょ、待てよ!」
こんな感じで
114 :
以上、自作自演でした。:05/02/09 17:53:30
主役不在?きっついネぇ
うー…雨の日の後は城もオイラも調子が悪いや…。
>111
オイラ、そいつを見たことがないからよくわかんないけどさ、
ハウルみたいに髪の毛を染めるのが好きなやつもいるぐらいだし、
そいつも呪いで眉毛を増やしてるのかもしれないな。
だから、あんたにはニセモノに見えちゃう…わけないか。
眉毛にニセモノと本物があるなんて、オイラ、初めて知ったよ。
人間は眉毛をニセモノにすると何か良いことあるのかなぁ?
>112
へへ…オイラ、星の子だったからかなぁ?
これでもハウルと暮らしてた時は夜遅くまで起きてたんだぜ。
でも、最近はソフィーに料理だの何だのって起こされちゃうから、あんまり遅くまで起きてられないんだ。
力を使いすぎると、オイラ、ヘロヘロのフニャフニャになっちゃうし。
いざという時のために力を溜めておかないとな!
ま、早寝早起きの悪魔ってのも何か変な気もするけどさ。
>113
ん?ああ、前に誰かがハウルと声がそっくりなやつがいるって言ってたなぁ。
オイラの言った言葉、そいつの口癖なのか?
待てよ、か。うーん、もしもハウルだったら、もっと格好つけた言い方にするか、もっと情けなさそうな
…いや、オイラ、何も言ってないぞ。言ってないったら、言ってないよォ!
ふー、危なかった。ハウルが情けない魔法使いだとか、弱虫だとか、臆病だとか、
事実とはいえ、そんな噂が流されちゃったら困るからなァ。
>114
>113じゃあないけどさ、あんたのしゃべり方は荒地の魔女のバアちゃんに似てるな。
だけど、城に住むだけの生活に主役とかあるのか?ああ、主不在の間違いか!
悪いけど、城の主のハウルも、ソフィーもマルクルもみーんな出かけちゃって、留守番はオイラ1人なんだ。
あんたがハウルに会いたいって言うなら、>56が用意してくれた呪いを覗いてくれ。
火の悪魔のオイラじゃあ、呪いの薬を用意してやることはできないからさ。
>112、それからみんな、今夜もおやすみなさーい。
今夜は雨降り。
カルタンとこで降ってた雨がこっち来たかな。
比較的暖かいので春の雨みたいですー
気持ち(・∀・)イイ!!
私はイタリアの貴族マラスキーノ男爵だが質問はあるかね?
我が白米、米竜に捧げ万人に恵みを
与えん! マーティライス!
みんな、元気かー!
オイラ、今日はじっくり休んだから、雨のじとじとが抜けてすっきりしたよ!
>117
雨に濡れると気持ちいいなんて、オイラ、あんたがちょっと羨ましい。
雨の中を歩くなんて、濡れると消えちゃうオイラには試せないしな。
うーん、どうにかしてオイラも濡れても平気な火の悪魔になれないかなぁ?
ええっと、確かハウルが防水加工っていう技術が人間にはあるって言ってたっけ。
オイラもそれをしてもらったら、>117と雨の散歩ができるようになるのかなぁ?
無理かなぁ、無理だよなあー…。
>118
じゃあ、遠慮なく聞いちゃおう。
なぁ、イタリアって何だ?男爵って何するんだ?何であんたは魔法使いの城に来て質問を集めてるんだ?
男爵って何ができるんだ?オイラみたいに城動かせるのか?貴族なのに悪魔の質問を欲しがるなんて暇なのか?
ええっと、それから…あ、>118が出ていっちゃった。
今のってたまにみなと町でやってる町長選挙みたいなものだったのかなぁ?
それとも、押し込み強盗ならぬ問答強盗?でも、質問なんか盗んでどうするんだろ?
>118もオイラみたいにどこかの城でみんなと話をしてるのかなぁ?
>119
今度は米を撒きに来たのか?
あんたも雨を降らせたり、米を撒いたりと、忙しいのか、暇なのか、よくわかんないやつだなぁ。
うーん、でも米を撒くってことは誰か結婚式でもしたのかなぁ?
ハウルとソフィーのためにってんなら、タイミングが思いっ切り間違ってる気がするよ。
…ところで、この米ってオイラが掃除…しなきゃなんないよなぁ、がっくり。
>120
お、さてはこいつが前に>111が言ってた偽者眉毛疑惑の男だな!
確かにハウルの眉毛やソフィーの眉毛より、すごぉーく丈夫そうだなぁ。
でも、そんなにこいつの眉毛が気になるなんて、>120はこいつに恋してるのか?
オイラ、恋とかよくわかんないけど、人間も褒められたら嬉しいんじゃあないのか?
だからさ、その立派な眉毛が好きだとか、そのふさふさ感が気になって夜も眠れないと、
こいつに訴えてみたらどうだろう?
ハウルは女の子を口説く時にそうやって目とか髪の毛とか褒めまくってたぜ。
それじゃあ、オイラ、>119の米を片付けなきゃいけないからさ、みんな、またなー。
原作読んでるとソフィーとハウルはあの声にならないのに
カルシファーはもうあの声でしか読めない。
つーかカルシファー、そういえばカエルになったことあるよね。
雨に濡れてもジュンてならないカルちゃんはカルちゃんらしくなーい!
ふー、やっと米を全部片付けたよ。
ゴミと違って、米の味は美味かったけどさ、オイラ、こりごり…。
>123
よくわかんないけど、オイラの声が印象的ってことか?
だとしたら、オイラ、嬉しいなぁ!
ところで、カエルっていつのことだ?オイラ、カエルになんかなったことないぞ!
前の城でもハウルとカエルにするしないで喧嘩をしたけど、結局それもならなかったし。
ほら、カエルになって雨に濡れたらって話をさ、>725から>739ぐらいまでしてただろ?
でも、>123がオイラに尋ねるくらいだから、どこかでオイラに似た火の悪魔がカエルになったのかなぁ?
それとも、今度こそどこかで増えたオイラ?
…だけど、カエルにされるような間抜けなオイラなんて、オイラ、正直嫌だなァ。
>124
チェッ、チェッ、チェーッ!何だよォ、何だってんだよおー!
>124は雨でオイラが消えちゃいそうになるのが好きなのか?
そんなオイラらしさなんか、オイラ、いらないよぉーだ!
オイラ、雨になんかに濡れたくないし、オイラに触れた水がジュウジュウ蒸発する音も聞きたくないってのにさ!
>124がオイラをいじめるぅー!
カエルだの、雨だの、みんな物騒なことばっかり言っちゃってさ、そんなにオイラをいじめたいのかよォ!
ふーんだ!オイラ、暖炉の奥で薪でもかじってるからいいもんねー!
寝る前におやつかじると太るよ、カル
人,,λ
,υ´ `τ,,
γ ,(
ミノ ヾ (・) (・) ソ ヽ彡
∴ ヽ_ゞ (  ̄ ) }_丿
∧∧ ∴∴ ´ヘ,,, `⌒´ ,,,,丿
(´ー`) ∴∴∴
∪ ⊃自
〜| │ プシュー
U U
ライター無くしちゃったんでカルたん煙草に火ィつけてくんろ
('A`)y━・ さぁ、早く
火のよぉーじん、マッチ1本火事のもとぉー。
この間、夜中に町を歩いてたやつがそんなことを叫んでたんだ。
オイラも変なとこ燃やしちゃわないように気をつけなきゃ。
>126
オイラにとって、薪はおやつじゃないぜ。大事な、大事な、命の源なんだ。
オイラ、薪がなくなっちゃったら…アレ?自由になったオイラは薪がなくなったらどうなるんだろ?
ずぅーっと暖炉にいたから薪がないと駄目な気がしてたけど、もう消えちゃうことはないのかなぁ?
力が半減しちゃう気もするんだけど…うーん、オイラ、自分でもわかんなくなってきちゃった。
ただ、今のオイラに確実に言えることはだな…オイラ、薪で太ったりしないよ!
みんなが薪をいっぱいくれたら、オイラが大きくなることはあるけどさ。
そしたら、オイラ、すごいことできるんだぜ!
…いや、具体的に何がすごいのか、オイラにもわかんないけどな。
>127
コラーッ!オイラに変なもの吹きかけるんじゃないっ!
オイラ、火の悪魔なんだぞ!爆発とかしちゃったら、あんたが怪我するんだぞ!
まったく最近の猫は2本足で歩く上に妙なことをして…危なっかしくて仕方がないや。
ほら、引火しないようにさ、その金属の霧吹きはオイラから離れたところに置いていけよな。
ん?もしかして、あんた、ハウルに猫に変えられちゃったやつなのか?
つまり、>127はオイラに呪いを解いて欲しいのかなぁ?それとも、ただハウルに仕返しに来たのかなぁ?
どっちにしろ、何だか気の抜けた顔した猫だなぁ…。
>128
あんた、上折れ谷から来たのかい?
オイラ、上折れ谷で散歩してたら、あそこで遊牧をやってるやつらはそういう言葉で話してたぜ。
しっかし、そんなやる気のなさそうな顔で火を点けろって急かされても…あんた、疲れてるんじゃあないのか?
疲れてる時に煙草なんか吸ったら病気になっちゃうんじゃあないのか?
だってさ、荒地の魔女のバアちゃんが煙草を吸うと、ソフィーが「体に悪いわよ。」って嫌そうな顔をするんだ。
火を点けるくらいしてやってもいいけどさ、疲れてるんなら煙草吸うよりも寝てた方がいいと思うぜ。
それじゃあ、オイラ、出かけてくるからなー。じゃあなー!
防水加工ニャ
\__ ____/
∨
∴
∧∧ ∴∴
(´ー`) ∴∴∴
∪ ⊃自
〜| │ プシュー
U U
☂ฺ
人,,λ
,υ´ ` τ,,
γ ,(
ミノ ヾ (・) (・) ソ ヽ彡
ヽ_ゞ (  ̄ ) }_丿
. ´ヘ,,, `⌒´ ,,,,丿
スゥー ( 'A)y━・~
プハー ('∀`)y━・~~
サンキュ (´ー`)y━・~~
(´ー`)y━・~~ 煙草を吸わないと顔が('A`)になってしまう呪いをかけられていたんだ。
月に雲がかかってる、明日は雨なのかなぁ?
>130-131
そっかぁ、この霧吹きは防水加工のためだったのか。
あんた、オイラのためにわざわざ探して…って、ん?頭に何か違和感が…。
生えてるー!?お、おおお、オイラの頭に何かよくわからない謎のキノコが生息してるぅ!?
まさかこれが噂に聞く火の中でも生える伝説のキノコ…いや、オイラ、伝説のキノコなんかいらないよ!
頭にキノコを生やした火の悪魔なんてすごぉーく間抜けじゃあないか!
防水加工されると頭にキノコが生えるなんて、オイラ、知らなかったよ。
あんたの気持ちは嬉しいけど、オイラ、もう防水加工はいらないや…。
>132-133
そんな声まで変わって…!?いや、冗談だよ、へへ。
でもさ、あんた、呪いが解けてよかったな!
言葉遣いもすっかり変わって、一瞬、誰だかわかんなかったよ。
しっかし、煙草を吸わないとやる気のない顔になるなんて、最近は変な呪いが増えたんだなぁ。
やる気のない顔になる呪い…それってどういう使い道があるんだろ?
ソフィーみたいな、いっつもやる気が満ち溢れたやつになら有効かもしれないけどさ。
ああ、もしもハウルがあんたと同じ呪いをかけられたとしたら、女の子を口説くのには邪魔なのか。
…あんた、今回の呪いはオイラがちゃあんと解いてやるからさ、次は変な呪いにゃ気をつけるんだぜ。
キノコのせいか、オイラ、ぐったり…。
今日もさっさと寝ちゃおう。おやすみなさーい。
今日はバレンタインだね。ハウルはソフィーからはもちろんのこと
さぞかしいっぱいチョコもらうんだろうね。ソフィーが拗ねなきゃいいけど。
カルシファーにはいくつチョコが集まるかね?
今夜、結果報告するんだよ〜
カルたん、チョコケーキ焼くから手伝って〜
137 :
カブ:05/02/14 15:20:50
ソフィー、カルシファー、そしてハウル。元気?
今僕はスズイとフジムラという魔法使いに、
サイコロの出た目によって各地へ飛ばされる呪いをかけられています…
いい加減帰らせろよ!
ホント場合によっては相手取るからな!
カルたんにチョコ食べさせたら溶けてどろどろになっちゃうかな?
暖炉にこびり付いてまたソフィーに怒られちゃうかな?
☂ฺ☂ฺ☂ฺ
人,,λ
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γ ,(
ミノ ヾ (・) (・) ソ ヽ彡
ヽ_ゞ (  ̄ ) }_丿
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キノコじゃニャいな、傘だニャ
\__ ________/
∨
∧∧
(´ー`)
みんなのところじゃあ、チョコレートをあげるみたいだけど、
こっちじゃあ木彫りのスプーンを男が女に贈るんだ。
スプーンの柄の模様で気持ちを伝えるんだけどな、
オイラにゃどう頑張っても木は削れない…。
オイラもみんなにありがとうってスプーンを贈れたら良かったのになぁ。
>135
うーん、こっちだとハウルじゃなくって、ソフィーがどれだけスプーンを貰うか、だな。
ソフィーに惚れてるやつも結構いるみたいだし。
それこそ山のようにスプーンが贈られてきたら、ハウルのやつは拗ねるだけじゃあ済まなさそうだ。
もっとも、ハウルのやつは自分でもスプーンを山のように作っていそうで、
オイラ、明日、城の中がスプーンで埋まってたりしないか、ちょっと心配…。
>136
チェッ、仕方のないやつだなぁ!…今日だけ特別だからな。本当に今日だけだぞ!
そうだ、そこの棚にハウルの取って置きのウェルシュウィスキーがあるからさ、
香り付けに少し垂らしてみるのもいいかもしれないぜ。
勿論、あんたのケーキを贈る相手が酒の飲めるやつって前提の話だけどな。
>137
おー、カブの王子が来てるじゃないか。
何を言ってるんだかよくわかんないけど、あんた、また呪いをかけられたのか?
悪魔のオイラも呆れちゃうくらい運のないやつだなぁ…。
しっかし、あんた、そんなに恨まれるようなことばっかりしてるのか?
そうでもなきゃ魔法使いだって、いちいち呪いなんかかけないだろ。
>138
オイラ、チョコ食べたことあるよ!へへ、甘くて苦くて美味いよな!
あ、オイラのにチョコレートを近づけると、溶けるだけじゃあなくって、そのうち炭の固まりになっちゃうぞ。
オイラとしてはその炭も薪とはまた違った味で美味いんだけど、人間には焦げてるものってよくないんだろ?
ベーコンもすごぉーく焦げちゃったら、ハウルは食べずにオイラにくれてたし。
>139
そっかぁ、傘だったのか。それなら、安心…って、増えてるー!?
なぁ、傘でもキノコでもどっちでもいいからさ、オイラの頭の上に置くのは止めないか?
オイラ、もうあんたの気持ちは十分受け取ったからさァ!
うう…このままじゃあ、頭が重たくって落ち着かないんだよォ!
オイラ、スプーンよりも傘で城が埋もれちゃう心配をするべきなのかなぁ?
それじゃあ、オイラ、そろそろ寝るよ。
おっと寝る前にお仲間に頼んでおこう。
どうか明日スプーンと傘で城が埋まってませんように。
ハウルがヤキモチ焼いて王宮から呼び出しなんてありませんように。
じゃ、おやすみなさーい。
昨日チョコ作りに失敗しました。
カルたんにテンパリング手伝ってもらいたかったな。
温度調節も自由自在でしょ?
じゃ、ホワイトデーはないの?
ふー、傘もスプーンも溢れてなかったぜ。
ああ、良かった…。
>142
そっかぁ、あんた、チョコレート作りを失敗しちゃったのか。
チョコレートひとつ作るのにもさ、色々手間がかかるみたいだからなぁ。
でも、大丈夫。昨日の失敗を忘れない限り、次はちゃあんと成功するさ。
ハウルだって見習いの頃は魔法の失敗をたくさんやらかしたんだぜ。
あんただって気をつければ立派なチョコレート職人に…アレ?
そもそも、>142はチョコレート職人を目指してたんだっけ?
それに、確かカルたんって、呪いの飲料でできちゃう白い塊のことだったよな?
白い塊を入れるとチョコレートの温度調節が自由自在になるのか?
うーん、謎が謎を呼ぶってまさにこのことだなぁ…。
>143
ホワイトデーって何だ?
みんなの話の流れからすると、バレンタインと何か繋がりがあるのかなぁ?
ホワイト、ホワイト…まさか雪の日だったり…するわけないか。
あ、オイラ、わかったぞ!食器の日だろ!
バレンタインに貰ったチョコレートを、そのホワイトデーとかいう日に一緒の皿で食べるんだ。
一緒に食べてくれたら、贈ったやつの気持ちは無事に贈られたやつが受け取ったことになるわけさ。
でも、そんなに待ってたら、チョコが痛んじゃうよな。
じゃあ、これも違うのか?うーん、ホワイトデー…何のことだろう?
何だか今日はわかんないことだらけで、オイラの頭の中もこんがらがってきた。
さっさと休んで、頭をすっきりさせよーっと。おやすみなさーい!
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雨の日の必需品だニャ
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∧∧
(´ー`)
ハウルの叔父さんてどんな人?港町に住んでるの?
雨の日はオイラまでじめじめでユウウツ。
>145
そうだな、今日は雨が降ってたし…って、だからなぁ!
ああもう!増やさなくていいからさァ!
だいたい、オイラ、そんなに傘貰っても使えないし。
ほら、オイラが触ると焦げて燃えちゃうだろ?
だからさ、あんたの気持ちはありがたく受け取るけど、頼むから傘自体は持って返ってくれよォ!
城が傘だらけになってたら、ハウルはともかく、ソフィーにオイラが叱られちゃう。
ああ、前にチャーハンを持ってきてくれた猫といい、>131,>139,>145といい、最近の猫は律儀すぎるよ。
>146
ハウルの叔父さんか…悪いけど、オイラ、こいつの話はしないよ。
だってハウルのやつ、叔父さんの話はあんまり他人に聞かせたくないみたいなんだ。
誰にでもそぉーっとしておいて欲しいことってあるだろ?
オイラ、そういうのは言わないんだ。
それに血の繋がった家族の話は、魔法使いにとってあんまり触れちゃあいけない話なんだぜ。
前にも話した気がするけど、ハウルの本当の名前にも係わってくるからな。
あんたの聞きたいことを教えてやれなくてごめんな。
さてと、じめじめの気配がなくなるまで暖炉でじぃーっとしてよぉーっと。
∧∧
(´ー`) ニャハー♪
タイルの動く風呂
楽しそうじゃねーかw
ソフィーはいっぱいスプーンもらった?
ハウル以外のスプーンはカルちゃんの薪になってたりして〜w
オイラはハウルの城の火の悪魔ぁー、真っ赤な炎の火の悪魔ぁー。
ときどき真っ青火の悪魔ぁー、今日も留守番火の悪魔ぁー。
>148
何だか楽しそうだな!
せっかくだから、オイラも一緒に、にゃはー。
でも、この猫もすっかり城に居ついちゃったなァ。
猫は温かいところが好きって言うし、オイラの火が気に入ったのかなぁ?
ここにはお前の食べれるようなものはないから、腹が減ったらちゃあんと住処に帰るんだぜ。
>149
タイルの動く風呂なんか作ったら、ハウルが大荒れすると思うぜ。
ほら、タイルが動いて髪の呪いがおかしなことになったら…うう、考えるだけでも面倒だなァ。
それにタイルが動いちゃったら、人間には危ないんじゃないのか?
風呂場って滑って転んだりするんだろ。
ハウルは年中風呂場で騒いでるわりにはこけたりしないけどさ。
>150
へへー、オイラ、みんなとこうして話すの楽しいぜ。
だから、今日も陽気にメラメラ燃えちゃうし、のんびり歌ってもいられるんだ。
あんたも好きなだけゆっくりしていってくれよな。
もてなすようなものはなぁーんにもないんだけどな。
あ、お湯なら沸かせるぜ。飲むか?
>151
ソフィーの貰ったスプーンの数?
それなら、ハウル以外のスプーンはハウルが呪いで勝手に送り返し…
じゃなかった、ハウルがソフィーの年齢分だけ贈ってたぜ。
しっかし、毎年あれだけのスプーンをあげてたら、そのうち城がスプーンだらけになっちゃう。
ハウルのやつ、絶対そこまで考えてないだろうからなァ。
それにさ、もしも、もしもだぜ?来年は木が足りなかったらさ、
オイラの薪までスプーンにしちゃうなんてことは…ものすごぉーく有り得そうで嫌だなァ。
それじゃあ、オイラ、そろそろ寝るから。
またなー!
おやすみ、カルちゃん。風邪ひかないでね、、ってひくのかな?風邪。
カルシファーの引越しシーンがどうしてもフレイザードに見える・・・。
親戚か?親戚なのか?
今日は急に冷え込んだな。
オイラ、今夜は強火で燃えておこう。
>154
オイラの心配をしてくれるのか?えへへー…ありがとうな、>154!
でも、オイラ、風邪なんかひかないよ。たまにフニャフニャになっちゃうけどさ。
オイラの熱は風邪のウィルスも燃やしちゃうからな。
だから、みんなもオイラの火で温まれば、厄介な風邪だってふっとんじゃうぜ!
ハウルの風邪だって、オイラの火とハウルの薬草で治してきたんだ。
だけどさ、人間には道具を使わないと見えないなんて、ウィルスって呪いと似てるよな。
ま、呪いなら防げるはずのハウルも風邪をひくってことは、呪いよりも面倒なもんなんだろうけどさ。
>155
フレイザード?あんた、オイラの兄ちゃんを知ってるのか!
…って、あのなぁ、オイラに親戚なんかいるわけないだろ。
オイラ、もとは星の子なんだぜ。
それにさ、オイラが落っこちてきたあの日、あの場所で火の悪魔になったのはオイラだけだし。
しかし、フレイムとか、ブリザードとか、そのフレイザードとか、
どこかの世界にゃオイラのそっくりさんがいっぱいいるって本当か?
オイラそっくりなら、きっと気のいい悪魔なんだろうなァ。
…ん?どうしたんだ、>155?え、聞かない方がいいって…どういう意味だ?
それじゃあ、おやすみ、>154!
おやすみ、みんな!
あんら、お城カラッポ。。。
前から気になってたんだけど、夜咲花と咲夜姫は親戚?
カルシファーが飛び火して、城がボヤ起こしたりとかしたことある?
原作読んだよ。面白かったよ〜。
映画はまだだけど…
たっだいまー!
ごめんな、オイラ、また遅くなっちゃったよ。
>157
悪かったな、一昨日昨日とちょっと出かけてたんだ。
そろそろこっちに来てるお仲間が旅に戻る時期だから、オイラもつい話し込んじゃってさ。
あ、もしも、魔法使いに用事があるんだったら、他をあたった方がいいぜ。
ハウルはずぅーっと出かけてるし、ソフィーもマルクルもいないから、魔法の薬を用意できないんだ。
それとも、もっと別の用事か?
>158
夜咲花?ああ、前の城でハウルが言ってたお姫様のことか。
オイラは会ったことないから知らないけど、そいつは普通の人間だったよなぁ。
もうひとりの咲夜姫ってのが木花咲耶姫のことだとしたら、
咲耶姫は神様だからさ、夜咲花とは親戚じゃないと思うよ。
そもそも木花咲耶姫と姉妹なのは石長姫っていう神様だろう?
ま、咲耶姫と石長姫の話は前に城に来た人間の受け売りだから、オイラ、詳しく知らないんだけどさ。
うーん、でも、もしかしたらもしかするのかなァ…?
>159
オイラが飛び火なんてヘマをするわきゃないだろ!
ハウルが見習い時代に火を扱う呪いに失敗してボヤを起こしたことはあったけどさ。
ハウルのやつ、火の悪魔のオイラと契約していることを忘れててさぁ、
ハウルの作り出した火がとんでもなく大きな火になっちまって、そりゃあ大騒ぎしたんだ。
もちろん、火事なんか起こさなかったけどさ。
だから、なれないうちは火の魔法の扱いにゃあ注意しろって、オイラ、ちゃあんと言ったのに。
>160
あ、オイラ達のことを紹介してくれてるやつがいるんだな!
けどさ、あんた、オイラが夢の象徴だなんて、何だか照れちゃうぜ。
オイラ、口から火の粉が飛び出しそう!
少年の夢か…ハウルと一緒に城を作り出した時、ハウルがそんなことを言ってたなァ。
機械の城と秘密基地は少年の夢だってさ。
だからかなぁ?城を作ってる時のハウルはすごぉーく楽しそうだったんだ。
あのごてごてした金属の筒に何の意味があるのか、オイラにゃ未だにわかんないけどな。
ハウルのやつ、あそこから青い火の玉を打ち出すことに妙に拘ってたし。
変なの、へーんなのォ!
>161
原作?映画?オイラにゃよくわかんないけどさ、あんたが面白かったって言うならそれでいいや!
ハウルが前に映画のハウルと城にいるハウルとの違いを楽しんで欲しいみたいなことを言ってたっけ。
オイラの知らないところで、ハウルのやつも増えてるのかなぁ?
ま、ハウルも魔法使いだし、分身の魔法くらい使えるようになったら便利かもしれないな。
幻影の魔法じゃあ、増えてるように見えるだけのただの幻だし。
…でも、ハウルの場合、王宮の仕事をサボるとか、ろくなことに使わなさそう。
あ、今の話はハウルに内緒な!
それじゃあ、オイラ、そろそろ寝るよ。
おやすみなさーい!
リンク先内容変わってる。
解説もっと詳しかったんだけどなぁ
青い火の玉はカルシファー?
カルシファー、餅やいて〜
つ□
そういや、明日で新しい城に移って1ヶ月。
人間がいないと、城って案外散らからないもんなんだなぁ。
ハウルのやつ、あそこまで散らかせるのもある種の才能なのかもしれないや。
>164
オイラは>160が読んだ時の解説とやらを知らないからよくわかんないけどさ、
書いたやつが誰かの意見になってる部分を減らしたんじゃないのかなぁ?
ほら、同じものを見たり聞いたりしてもさ、感じるものが違うってことは結構あるだろ。
初めてオイラ達に出会ったやつがさ、そいつなりに楽しめるようにしたのかもしれないぜ。
せっかくあんたが教えてくれたんだし、オイラも見てみたかったから、正直残念だけどな。
あ、そうそう、青い火の玉はオイラ自身じゃなくって、オイラの力で作ってる呪いみたいなもんだぜ。
ハウルに言われて花火を作ろうとしたんだけど、その頃のオイラ、花火がどんなのか知らなくってさ。
取り合えず、火の玉を連続で打ち上げてみたりしてたんだ。
花火としては失敗したけどさ、怖い魔法使いの城らしいってハウルは喜んでたなァ。
>165
餅?餅って暖炉がベタベタになっちゃう食べ物だろ?
うーん、暖炉が汚れるってのは、オイラ、困っちゃうけど、しょうがないなァ…。
焼いてやるから、あんたも焦って食べて、餅をのどに詰まらせるんじゃないぞ。
それから、暖炉はオイラの大事な寝床なんだ、あんまり汚さないでくれよ。
しっかし、焼くとふくれるなんて、餅はハウルやソフィーとおんなじだ。
嫉妬するとぷくぅーってふくれ…ええっと、オイラ、何を言おうとしてたんだっけ。
そうそう、餅!オイラ、餅を焼いてる最中なんだよな、うん。
もちやき、やきもち、ヤキモチ焼きぃー。
恋の炎が真っ赤に燃えるぅー、鎮火しないと火事になるぅー。
火の粉が飛んで火事になるぅー、悪魔も逃げ出す火事になるぅー。
ひとりひとりに丁寧なレス。いやあ感心感心。
えらいなカルシファー。がんばれカルシファー。大好きだカルシファー。
おはよう、カルちゃん!
実は、暖炉のある部屋で暮らしたことが
生まれてから一日もないってことに気付いたよー
こんな私の夢を叶えて欲しい〜☆彡
>>166 (*´3`)つ■ <焼餅有難う、カルちゃん!ちょっと焦げてるけどウマー
いい火だねぇ〜
わっ、わぁーっ!今夜はまた遅くなっちゃったよォー!
>167
へへ、そぉかなぁー、そおかなあー?オイラ、エライ?オイラ、大好き?どおしよォー!
あのな、あのな!オイラも>167やみんなが大好きだぜ!
でもさ、城の番をするのはオイラの役目だからな、オイラ、当たり前のことしかしてないんだ。
せっかくハウルの作ってくれた城だし、来てくれるみんなのためにも、オイラ、ここを大切にしたいな。
ああもう、あんたは何でこんな恥ずかしいこと言わせるんだよォ!
チェッ、チェッ、オイラが赤いのは生まれ変わりつきなんだからな!
照れてるからじゃあないぜ、本当だぞ!
>168
もう夜だけど、おはよーございまーす!
暖炉のある家で過ごしたことがないって、>168が住んでる場所は暖かいところなのかなぁ?
もしも、そんな暖かいところに行っちゃったら、オイラの寝床はなくなっちゃうのか?
オイラ、かまどやオーブンを寝床にするのは嫌だなぁ。
だってさぁ、そんなところにいたら年中料理ばっかりさせられそうだし。
ん?でも、そうなれば、掃除のゴミは食わなくてよくなるのかなぁ?
ところで、あんたの夢を叶えてやりたいのは山々なんだけどさ、今の城に泊めてやるのは難しいんだ。
だって、あんた、寝る場所に困るじゃないか。
まさかバアちゃんの時のソフィーみたいに、木の椅子で一夜を過ごすってわけにもいかないだろ?
オイラにゃあベッドメイキングなんてできっこないし、
まして、使った後のベッドの洗濯なんかもっとできないからなぁ。
ごめんな、>168。代わりといっちゃあなんだけどさ、暖炉の前でゆっくりしてってくれよな。
>169
あ、オイラ、焦がしちゃったのか?ごめんよ、>169。
餅ってあんまり焼いたことないからさ、オイラ、ふくれるのが面白くってつい…
それに、焼いてると何だか美味そうでいい匂いがするしさ。
でもさ、あんたが食べて美味かったなら良かったよ。
そういや、餅ってさ、米でできてるんだってな。
その餅にさ、ええっと…砂糖しょうゆとかいうやつや
あんことかいう甘い豆のソースみたいなのをまぶすって聞いたんだけどさ、甘い飯って美味いのか?
オイラ、想像できないや。
それじゃあ、オイラ、そろそろ休むな。
あんまり夜中に物を食べると、人間の体にゃあよくないらしいからさ、みんな気をつけてな。
じゃあ、またなー。
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)すいません、ちょっとageますよ・・・
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U .U
おや、かわいらしい悪魔くんだこと!
ハウルの心臓は焦げないの?
不良悪魔は今夜も夜遊びかい
ライスプディングは食べたことないの?
前イギリスで食べた時にはのけぞったよ。
まさに甘い飯だった。
城がいつの間にか動いてて驚いちゃった。
オイラ、ちゃあんと制御してたつもりなんだけど、風で流されたのかなァ?
>172
ああ、あんたがageの呪いを使ってくれたのか。
そいつはどうもご親切に…って、ゴム人間じゃないか!
わわっ!ゴム人間が城に入ってくるなんて、オイラ、急いで城の呪いをやりなおさなきゃ!
けど、おかしいなァ?オイラの呪い、どこにも綻びなんかないんだけどなァ。
こいつってもしかして荒地の魔女のバアちゃんによる出張ゴム人間宅配?
でも、バアちゃん、もう魔力はないはずなのに…ゴム人間…うーん。
>173
ええっと、褒めてくれるのはありがたいけどな、
オイラ、可愛くなんてないし、それから、不気味でもないよ!
しっかし、これまで何度も可愛いって言われたけど、可愛いって褒め言葉なんだよな?
不気味なんて意味の褒め言葉、オイラ、すごぉーく微妙な気分になっちゃうんだけどさ、
人間の女の子は不気味って言われて嬉しいのかなァ?
ハウルのやつも女の子に可愛いって言ってたけど、それってやっぱり不気味に見えてるってこと?
オイラ、ソフィーが不気味だなんて思ったことないんだけどなァ。
>174
ハウルの心臓は契約によってオイラが預かってたもんだからな、特別なんだ。
契約によって生まれる呪いで守ってあるから、オイラの火じゃ燃えないし、焦げちゃうこともないのさ。
ほら、ハウルは魔女の呪いで傷は負っても、オイラに触って怪我をすることなんかなかっただろう?
ハウルがオイラに触れても平気なのは、オイラとハウルの契約が続いてるって証だったのさ。
だから、今はハウルのやつも気をつけないとオイラで火傷するなんて、間抜けなことになるかもしれないんだ。
オイラも気をつけてはいるんだけど、ハウルのやつ、考えなしにオイラに触ろうとするから冷や冷やするよ。
ハウルのやつ、火傷なんかしたら絶対オイラにとんでもない言いがかりをつけるに決まってるし。
まったく、オイラみたいな善良な火の悪魔は他にはいないね!
>175
不良悪魔…そんな悪魔らしい言葉で話しかけられると、オイラ、ちょっとドキドキするよ。
ソフィーは夜遊びのし過ぎは駄目だって言うけど、オイラ、元々星の子だしさ、
夜に出歩きたいって思いがどうしたって出てきちゃうんだ。
それに、火の悪魔としても夜中の方が過ごしやすいからなぁ。
ほら、流石に真昼間にオイラが街中を飛び回ってたら、騒ぎになっちゃうだろ?
だからさ、夜にそぉーっと町の中を散歩するのさ。
それから、町の街灯やよその家の暖炉にこっそり入り込んでみたりも…
そんなオイラってもしかするととびきり悪い悪魔になっちゃう?
>176
オイラがハウルに食べさせてもらったプティングは、ドライフルーツが入ってる固いやつだったなぁ。
それから、ハウルが買ってきたブラックプティング。
酔っ払ってるハウルがお土産だってオイラにもくれたんだけど、これは全然甘くなかったぜ。
血が入ってるから悪魔にゃあともかく、人間には苦手なやつもいそうな気がするよ。
…おっと、ライスプティングの話だったな。
ええっと、そういうわけで、オイラ、ライスプティングは食べたことないんだ。
でも、あんたがのけぞるくらい甘いってんなら、このまま食べない方がいいのかなァ?
オイラがそのライスプティングを食べた途端に暖炉が焦げちゃっても困るし。
甘い飯、興味あるんだけどなァ。
それじゃあ、オイラ、眠たいからもう寝るよ。
みんな、またなー!ふあぁあーふ…。
ぶぇぐしょっ!ぃえーっぐしっ…!!…ズズッ
ガルシファ、おでがい…世界中の杉という杉を燃やしづぐしt…ふぇーっぐしょーい!!
ご、ごんな調子じゃ、おでが大魔王を呼び出す日もぞう遠ぐな…ぃ゙えぐしょっ!ゔゔ…
だすげてガルシファ、ファ、はくしょ〜ん!!!
呼ばれて飛び出てハーッハッハ!
……(-.-)zzZ
こんにちはー!へへ、今日はちゃあんと留守番してるんだ。
そういや、とっくに午後のお茶の時間になっちゃってるけど、オイラ、お茶は飲めないからなァ。
ちょっとつまんない。
>179
あんた、何だかものすごいことになってるな…大丈夫か?
あんたのそのくしゃみやら何やらをどうにかしてやりたいとは思うけどさ、
世界中のスギの木を燃やすなんてこと、オイラにゃあできないよ。
オイラがそんなことしちゃったら、スギの木を使ってる連中が困るじゃあないか。
それに、スギがなくなっても、あんたのくしゃみが治るかは別だと思うぜ。
オイラがハウルに聞いた話じゃあ、花粉症ってやつのもとになる植物はスギだけじゃなくって、
ヒノキ、イネ、ブタクサ、カバノキ…他にもたくさんあって、おまけに世界中いつでもどこでもあるらしいんだ。
あんたが知らないだけで、春だろうが、冬だろうが、常に花粉はあんたの傍にいるんだぜ。
だからさ、なっちゃったものは仕方ないと思って、体調を整えることに気を使った方がいいと思うよ。
オイラ、あんたの力になれなくてごめんな。
>180
いや、誰も呼んでないから!そもそも、あんた、誰なんだ?
くしゃみで出てくるなんて、ツボに住む大魔王じゃないんだからさ。
その大魔王は魔王だってのに、くしゃみで呼び出されるとそいつのいうことをきかなきゃいけないんだってな。
オイラも律儀な悪魔だと思うけどさ、その魔王も律儀なやつなんだろうなァ。
…アレ?オイラ、どこでそんな魔王の噂を聞いたんだろう?まぁ、いいや。
>181
城に来た途端に寝ちゃうなんて、まるでソフィーみたいなやつだなぁ。
まだ寒さが残ってるし、そんなところで寝ると風邪ひいちゃうぞ!
…ふー、仕方がないや。こいつが起きるまで、オイラが頑張って城を暖めるしかないか。
ハウルかソフィーがいたら、毛布でもかけてやるだろうけどさ、
オイラが毛布なんか持った日にゃあ、>181ごと燃やしちゃうからなァ。
よいしょっと…オイラ、暖炉にいるからな。
( ´・ω・)σツンツン
((((;゚д゚)))ガクガクブルブル
みんな、おはようございまーす!
へへ、朝早いのって気持ち良いよな!
>183
いけないな、あんた。オイラに触れちゃあ火傷するぜ…なぁーんてな。
ま、実際オイラに触れば火傷するってのはあんたもわかってるんだろ?
そんな風におっかなびっくり突つくんだからさ。
ともかく、オイラに近付きすぎると火の粉や灰が飛ぶかもしれないし、危ないぜ。
>184
あんた、一体何を見たんだ?
そんなに目を見開いちゃって、おまけに震えが止まらないなんて…。
落ち着け、>184!この城にゃあ、あんたが驚くようなとんでもない化け物なんかいないだろ?
え?オイラ?火がしゃべってるのが怖い?
…ま、まぁ、オイラはその…何だよォ!オイラ、どこにでもいるただの火の悪魔じゃないかよォ!
え?火の悪魔の時点で人間にゃあ十分怖いのか?
そっかぁ…オイラ、ちょっとしょんぼり…。
>185
寝息を盗み撮り?カルタンは白い塊じゃあなかったっけ?
細かいことはいいや!謎の病、カルタンの秘密に迫れるかもしれないしな!
あれ?これはオイラのよぉーく知ってる音のような気がするぞ。
この静かに響くような音は…これ、オイラの燃えてる音じゃあないか!
それに、このかすかに聞こえてくる寝息…って、荒地のバアちゃん?それとも、バアちゃんの時のソフィー?
え?オイラだって?まっさかぁ!
あんたなぁ、オイラは火の悪魔だから寝てる時に寝息なんか出すわけ…ない、と思うんだけどなァ。
ねぇ、本当にこれ、オイラの音なのか?
それじゃあ、オイラは今日もいちにち城を移動させておくか。
ハウルがいないからな、変な魔法使いに見つからないように気をつけなくっちゃ。
…灯りを見ると、ほっとするのはなぜだろう
・・・暖炉に手を当てると、ホットになるのは な〜ぁ〜ぜ〜ぇ〜?
こんばんはー!
朝に引き続いて、オイラ、またしゃべっちゃうぜ。
>187
そこに誰かがいるって思えるからじゃあないのか?
え、なんでオイラがそう思ったかだって?
ええっとな、ハウルのやつなんだけどさ、昔っから外から帰ってくるとさ、必ずオイラの前でひと息つくんだ。
暖炉でオイラが消えてないのを…つまり、自分の心臓を確認しているだけだって言ってたけど、
オイラが思うに、ハウルのやつ、寂しかったんだろうなァ。
あいつ、どうも身内の人間との縁が薄いみたいだし、城にいるのは火の悪魔が一匹だぜ?
オイラが陽気な悪魔だからってさ、それでどうにかなるもんでもないしな。
ま、悪魔のオイラにゃあ、わかんない感覚さ。
だから、オイラ、ハウルに力はいくらでもわけてやれたけど、本当にハウルが欲しがっていたものはあげられなかったんだ。
…ソフィーが城に来てくれて良かったよ。
オイラもつい色々言っちゃうけどさ、ハウルはあれでもいいやつなんだ。
あ、あれ?何だか話がそれちゃったな。ごめんな、>187。
>188
何言ってるんだよ、あんた。そりゃあ、暖炉に火がついてるからじゃないのか?
え、違う?もっとよく考えろ?
…何だよォ!いきなり城にやってきた上に、謎かけを考えろなんて言われてもさ、
オイラ、そんなのわかんないやい!
実際、火のついてない暖炉は暖かくも何ともないだろ!?
あ!パイプに火を点けちゃ駄目だったらぁ!ソフィー、煙草が嫌いなんだよ!
うう…まるで探偵みたいな格好してさ…ああ、変なやつが来ちゃったなァ。
結局、>188の謎かけの答えは何なんだろう?
気になるけど、眠くなったから、オイラ、寝ちゃおう。
おやすみなさーい…むにゃむにゃ…。
ハウルが本当に欲しがっていたものを、どうしてもあげられなかったカルシファー。
ソフィーは意識することもなく、それをやってのけたわけだ。
悪魔はプライドが高いとよく聞くけれど、ソフィーに嫉妬はしなかったの、カルシファー?
カルシファーとずうっと一緒にいたら、一酸化炭素中毒になる?
悪魔って寝なくても平気だったりする?寝不足で元気がでなかったりする?
よっ、みんな、元気か?
オイラ、あれだけ寝たってのにまだ眠たいや…。
>190
そりゃあ、オイラにだってプライドはあるぜ。
オイラ、いつだって城を守ることや動かすことにゃあ、絶対手を抜いたりしてないんだ。
あの仕事にうるさいソフィーに一流の悪魔だって褒めてもらったくらいだしな。
だけど、それとこれとは話が違うぜ。
そもそも、ハウルの欲しがってたものはさ、悪魔のオイラがやるもんじゃあないし、やれるもんでもないと思うんだ。
一応、オイラの知ってる呪いの中にもそういう呪いはあるんだけど、ハウルはそんなもの望んじゃいなかったし。
つまり、ハウルにそれを与えるのはオイラの役目じゃないってことさ。
そう考えたら、オイラにできないことだからって嫉妬したりはしないだろ?
おんなじように、ソフィーがオイラの代わりに城を飛ばせるかって言ったら、できないわけだしな。
ま、オイラにはオイラの、ハウルにはハウルの、ソフィーにはソフィーの役目があるってわけさ。
>191
そうだなぁ…オイラと一緒に密閉したところにいたら、
すごぉーく息苦しくなる病にかかるって、前にハウルが言ってたなぁ。
でも、そのことをいっさんカルタン喪中毒とかいうのか?
…あれ?>191の言ってるのと何か違うな。いつ参加たぶん中毒?いっそ讃歌たっぷん中毒?
ああ、もう何が何だかわかんないよォ!
ええっと、ともかくだな!オイラ達火の悪魔を閉じ込めるのはよくないってことだ、うん。
あ、別にこの城にいるだけなら、いつまでいても変な病気になんかならないぜ。
…けど、結局この病はなんて呼べばいいんだろ?いっさ缶ダンスを中毒でもないよなぁ?
中毒。うーん、中毒って言葉はオイラも知ってるんだけどなァ。
>192
うーん、悪魔にも色々いるからはっきりとは言えないけどさ、オイラは寝ないと元気が出ないや。
城を動かすのに力を使った時とか、引っ越しの後とか、暖炉の奥でゆっくり休まないと駄目なんだ。
へろへろのフニャフニャーで使いものにならなくなっちゃう!
人間も寝る子は育つって言うらしいし、オイラもいっぱい寝たらさ、
ハウルもびっくりするような、すっごぉーい悪魔になっちゃうかもしれないぜ!
でも、大きさがすごぉーいだけの悪魔になっちゃうんだったら、今のまんまの方がいい気もするよ。
何にせよ、暖炉に入れなくなったら困るからなァ。
じゃあ、オイラ、寝るからさ。
まだ寒いし、みんなもあんまり夜更かししないで体を大事にしてくれよな!
声、かわいいよね。不気味じゃなくてさ。
愛らしいわ、カルシファー。
映画の中でカルシファーは暖炉から出られないって言っていたのに
火薬の火のことを知っていたし、戦況などについても口にしていたので
一体どこから情報を仕入れるんじゃい!と突っ込みたくなりますた。
カルたん、風邪ひいちゃった〜
お粥食べたいから弱火でことこと煮込んで〜
今日は久しぶりに冷え込んだな。
もう暦は春だってのに、雪まで降ってきちゃって、オイラ、勘弁して欲しいよ。
春風の精霊はどこかで寄り道でもしてるのかなァ?
>195
そ、そうか?オイラ、不気味じゃない?愛らしい?そぉかなぁー…へへへ。
でも、何だかものすごぉーく気恥ずかしくなる褒め方だな。
そんなにはっきり言われると、オイラ、全身がムズムズかゆくなっちゃう。
だって、オイラ、悪魔なんだぜ?
愛らしいだなんて、その…ああもう!オイラ、照れちゃうよォ!全身から火が吹き出そう!
もしかして、ソフィーもハウルに褒められるとこういう気分になるのかなァ?
>196
オイラが戦況を知っていたのは、ハウルが戦場を飛び回っていたのが理由かなァ?
オイラ、暖炉から動けなかったけどさ、ハウルの見てるものや感じてるもの、
それから、城の周りに起きてることを漠然と捉えることはできてたからな。
実際に戦場から帰ってきたハウルの話も聞いたし、城を動かしている最中に戦艦や戦場を見かけたりもしたし。
やつらはどこにだっていてどこでも争うんだ、嫌な感じだよ。
おまけに、王宮のサリマンとかいうやつもハウルを捕まえようと追いかけてきてたし、
荒地の魔女のゴム人間もいたし、城を守る為には色々と情報が要ったのさ。
後ろのふたつはハウルの身から出たサビっていうやつかもしれないけどな。
まったく、オイラ、まいっちゃったよォ!
>197
あんた、風邪ひいちまったのか?
しょうがないな…粥は時間がかかるから、それまで毛布にでも包まって待ってなよ。
それで、あんた、熱っぽいのか?それとも、熱はないのか?
熱があるんだったら、粥よりもはちみつを加えたレモンのお湯割りをたくさん飲むんだ。
そうすると、ビタミンCとかいうやつが効いて、風邪が早く治るらしいぞ。
もしも、熱がないんだったら、しっかり粥を食べて栄養つけなきゃいけないしな。
どっちにしろ、いつもより水分を多めに取って、暖かい部屋で安静にしておくことが大切だぜ。
>195のおかげで、オイラ、いつもより暖かいからさ、>197にはちょうどいいのかもしれないや。
さてと、オイラ、暖炉で粥を煮てるからな。
リゾットじゃなくて、柔らかい粥でいいんだよな…火加減に気をつけなくっちゃ!
今さらだがいっさんカルタン喪中毒ワロスw
「千をだせ!」っていってみて。きっとカエルっぽいと思うんだ。
200getいいなー
遅くなってごめんな。
こう寒いとどうも力が入んないぜ。
>200
ああ、いったんカルサン最中毒か。>191に聞かれた病気だったな。
あれから、みんな、暖炉やストーブの点けっ放しや換気には気をつけてるか?
オイラもこの城の換気に気をつけるようにしてるんだけど、
目に見えて効果のあるもんじゃあないから…いや、目に見えても困るけどさ。
効果が目に見えたら、それこそ、喪中になっちゃう!
ところで、いったんもめん中毒とかいうやつ、オイラ、未だに名前がわかんない。
あんたは何だか知ってるみたいだけど、どうしてそんなに楽しそうなんだ?
それに、ワロスってどういう意味だろ?
まさか、どこかのお城を壊した魔法だったりしないよな?
>201
カエルっぽいオイラなんて想像もつかないけど、ともかく、それを言えばいいんだな?
よーし、じゃあ、言うぜ。あー、あー、オイラー、ボイラー、火の悪魔ー…コホン。
「千をだせ!出さないってんなら、この口が金…もとい、火を噴くぜ。」
カエルが誰かをおどして金をせびるなんて、オイラ、初めて聞いたよ。
え、イメージと違う?じゃあ、こういうのはどうだ?
「千をだせ!だせ、だすんだ、千!千をだせったら、だしてくれよォ!」
へへ、これならあんたも満足したろ?
ふー…ひと仕事した後の薪は格別だぜ…。
>202
ん?あんた、数字を集めに来たのか?
前にも3なのに4様とか、ミニスカとか、ニヤニヤ笑うネエちゃんとか来たなァ。
みんな、数字を集めて占いでもするのか?それとも、魔法を使うために集めてるのかなァ?
オイラ、みんなが数字を集めてる意味、前の城からずぅーっと知らないままなんだ。
ハウルは知ってたみたいなんだけどさ。
なぁ、数字集めって面白いのか?
それじゃあ、オイラ、もう遅いし、休むぜ。
みんな、おやすみなさぁい…。
|ω・`) ジー
|ω゚`) ハッ
|彡サッ
今までにやった一番すごいことって何?
カルシファー、手が伸ばせるなら足も出してみて。
二足歩行するカルシファー
今日はたくさん花粉が飛んでるなぁ。
前に花粉に悩んでたやつが来たけど、あいつ、大丈夫かなァ?
>205
どうしたんだ、>205?
しょんぼりした顔でオイラを見ていたかと思ったら、壁に隠れちゃうなんてさ。
悪魔のオイラが怖いのかなァ?オイラ、ちょっとしょんぼり…。
オイラ、火の悪魔だけど、あんたに悪さなんかしないよ。
悪魔が苦手な人間はいっぱいいるから仕方がないんだろうけどさ。
だけど、あんたがこの城で酷いことでもしない限り、オイラ、あんたを歓迎するのになァ。
>206
一番すごいことかぁ…うーん、何がすごければいいのか、オイラ、よくわかんないけど、
いろんな意味での一番はやっぱりハウルと契約したことかなァ?
だってさ、それこそオイラとハウルの命をかけちゃったわけだし。
でも、これは別に褒められるようなことでも、人からすごいって言われることでもないしなぁ。
ソフィーはオイラが城を動かしてることをすごいって褒めてくれたけど、
城を動かすことはオイラにゃあ当たり前のことだしさ。
うーん、薪の節約量世界一の火の悪魔でも目指してみようかなァ?
>207
足も出してって…オイラ、足は最初からちゃあんとついてるんだけどな。
オイラがハウルの心臓を持ってた頃の話だけどな、ソフィーが灰の溜まった暖炉を掃除しようとしてさぁ。
それはいいんだけど、オイラの移動場所を考えてくれなくって、
オイラ、灰かぐらに落っこちそうになっちゃって…と言うよりも見事に落っこちたんだ。
ハウルが戻してくれたからいいけどさ、ソフィーも酷いと思わないか?
オイラ、落ちるから助けてくれって言ったのにさ、酷いよ!あんまりだよォ!
ま、そんなわけだから、オイラの足は歩くのには向いてないと思うぜ。
…けど、何でオイラに足がついてるんだろ?
手みたいに薪を掴むわけでもなし。星の子時代の名残なのかなぁ?
自分でもサッパリわかんないや!
それじゃあ、オイラ、新しくやってきたお仲間に挨拶に行ってくるよ。
また話し込んで、帰りが遅くならないように気をつけなきゃ。
いってきまーす!
星の子の生態がわかんないよ
星の子の典型的な1日を教えて
あ、そうでした。カルシファーには足あるね。これは失敬。。!
長い足でずんずん歩くカルシファーを想像して、ちょっと見たくなってしまった。
お仲間って星の子仲間?いってらっしゃーい!
あ、そうでした。カルシファーには足あるね。これは失敬。。!
長い足でずんずん歩くカルシファーを想像して、ちょっと見たくなってしまった。
お仲間って星の子仲間?いってらっしゃーい!
あ、そうでした。カルシファーには足あるね。これは失敬!
でかい足でのしのし歩く巨大怪物カルシファーを想像して、ちょっと見たくなってしまった。
お仲間って星の子仲間?いってらっしゃーい!
火の悪魔カルシファー、ただいま帰還いたしました!
へへ、帰りがけに王宮でそんなことを言ってるやつがいたから、まねしてみちゃった。
ともかく、みんな、たっだいまぁー!
>210
典型的な星の子の1日?
そもそも、星の子に1日って基準がないんだけど…まぁ、いいか。
星の子の1日は空を旅する、以上、終わり。
ん?それだけかって?期待を裏切って悪いけどな、本当にそれだけなんだよ。
広いひろーい空を旅して、旅の終わりに空から湖へと消えていく、それが星の子の一生だからな。
たまにオイラみたいに人間に捕まって火の悪魔になるやつもいるけど、ごく一部だし。
旅の途中で出会ったやつと話をすることもあるけど、ずっと一緒に旅を続けるやつらもほとんどいないしさ。
ちなみに、オイラの1日は歌ったり、揺れてみたり、灰を噴き出してみたりと大忙し。
いや、すごぉーく暇そう…って、オイラも思ってるけど、仕方がないだろォ!
ハウルもソフィーも出かけてて、オイラ、城を動かすことしかすることないんだからさ。
チェッ、扱き使われるのも嫌だけど、退屈なのもつまんないや。
>211-212
へへ、もう帰って来たよ。ただいまー!
でもさ、オイラに長い足って、考えるとすごぉーく変な感じがするよ。
今のオイラの足がニョキニョキ伸びて、オイラがハウルぐらいの背の高さになったら…
正直なところ、オイラ、自分のことだけど、ちょっとどころでなく怖い。
ま、遠くまで見えたりして便利なのかもしれないけどさ、そんなに不自然に長いと、オイラ、こけちゃいそうだし。
オイラがこけると周りにオイラの火が移って…駄目だ、オイラ、足で移動するのはやっぱり向いてないや。
オイラが歩くと後ろには火の海が、なんてことになったら、まるで火の七日間戦争じゃあないか。
…アレ?オイラ、何言ってるんだろう?
ともかく、危険だからオイラの足はこのまんまでいいんだ。
>213
ん、>211-212がまだ続いて…って、オイ!
オイラが巨大怪物って…あのなぁ…。
あんた、城ぐらいの大きさになったオイラが、ズシンズシンと地響きを立てながら歩く姿でも想像してるのか?
あいにく、オイラ、火の悪魔だからな。もしも歩いたとしても音は出ないぜ!
あ、そういう問題じゃあないのか?
しっかし、巨大生物なオイラって、やっぱりこの城ぐらいの大きさのオイラが歩くことが前提なのかなァ?
それこそ、本当に火の海しか残らなくなりそうなんだけど…。
だいたい、そんな大きさになっちゃったら、オイラ、どうやって雨宿りすればいいんだよォ!
雨になったら、オイラ、すぐに消えちゃうじゃないか!
うわーん、>213がオイラをいじめるよォー!
ふぅ…ハウルのやつがみんなの話を聞いて、
オイラの足を伸ばそうなんて考えないよう、オイラ、気をつけなくっちゃ。
それじゃあ、オイラ、もう寝るからな。
おやすみなさーい。
心霊関係はよく機械関係と相性が悪いってきくけど、カルシファーは大丈夫なんだね
城動かしてたくらいだものね
は、は、はーくしょんっっ!
もー!カルシファー、国中の杉の木全部燃やしちゃって!!
…あ、まただー
ふ、ふ、ふ、ふぁーくしょーいっっ!
こんばんはー!
今日は雨でじめじめしてて、オイラまで湿っちゃいそう!
>216
うーん、確かにオイラは機械とも相性は悪くないな。
だけど、心霊や魔法といったものと機械が相性が悪いっていう話はさ、ぜぇーんぶ間違ってるわけじゃあないんだぜ?
魔法にも色々あって、できるだけ自然に沿った形で生きようとする魔法使いもいれば、
魔法の研究や研鑽を重ねて魔法使いとしての真理を求めるやつもいるし。
つまり、自然が好きな魔法使いは機械を嫌がるけど、機械を便利な道具として好む魔法使いもいるわけだ。
ハウルは自然も機械も好きだしな。
だから、そのハウルと契約してたオイラも機械は平気なのかもしれないなァ。
ま、これは憶測の域を出ない話なんだけどな。
>217
あんた、もしかして>179?それとも、>179とスギ撲滅組織でも運営してる人なのか?
どっちにしろ、オイラ、国中のスギを燃やすなんてことしないって>182でも言っただろ。
知ってるか?スギの木はすごいんだぜ!
暑さにも寒さにも強いし、まっすぐに伸びるから他の木材よりも加工しやすいし、
おまけに、正しく使えば鉄よりも強度の高い家だって作れるんだ。
だいたい、花粉のことは大変かもしれないけどさ、それだって、そこまで必死に子孫を残さなきゃいけない状況に、
人間がスギを追い込んじゃったってことじゃあないのかなァ?
追い詰められたネズミはネコに噛みつくって言葉もあることだし、
困ったからって、オイラ、ただスギを燃やせばいいってもんじゃあないと思うんだ。
…ごめんよ、何だか説教くさくて、オイラらしくないな。
でもさ、オイラ、薪を使って生きてるからさ、スギがなくなっちゃうと困っちゃうし、
やっぱりスギを燃やしちゃうことにゃあ頷けないよォ!
どうしても花粉の症状が出るってやつは医者に行ってみたらどうだ?
全員に効くかは知らないけど、結構治まるものらしいし。
オイラに言えることはこれくらいだ。花粉で悩んでるみんな、ごめんな…。
ふー、オイラ、何だかいらないことまでベラベラしゃべっちゃった気がする…。
いつものことなんだけど、ちょっとだけ勝手気ままなオイラの口が憎たらしい。
じゃあなー!
ユリ花粉散布だウリャー!!!
カルタソ、とうとう一番デカイ
オマエさんのぬいぐるみ買っちまったよ。
ふかふか〜
ィエ゙グシッ
どう?クシャミの真似巧いでしょ
火の悪魔は電気ストーブの夢を見るか?
みんな、元気かー?
ここ数日、朝と夜とで気温がだいぶ違うからな、体調には気をつけなくっちゃ!
>220
こらこらこら!そこのあんた!
人の城で花粉なんて撒いちゃ駄目だろ!
オイラ、水を使った掃除はできないからな、あんた、ちゃあんと片付けていってくれよ!
もし、片付けないで逃げたら、オイラ、ソフィーに言っちゃうからな。
怒ったソフィーは魔法使いのハウルも火の悪魔のオイラも逃げたくなる怖さなんだぜ。
…ソフィーがいる日にやってたら、あんた、とんでもなく説教されただろうなァ。
>221
え?オイラのぬいぐるみなんて売ってるのか?
一体どこのどいつがそんなものを作っちまったんだろ。
しかも、>221が買ってくれたオイラが一番デカイやつってことは大きさも色々あるのかなァ?
それで、どこかの店先にオイラが集団で並んでいるのかなァ?そう考えると不思議な感じがするよ。
だけど、有名な火の悪魔になれて誇らしいような、照れちゃうような…ん?待てよ。
オイラ、火の悪魔だもんな、まさかオイラのぬいぐるみ、魔法に使うなんてことはないよな?
>221が大きいオイラを買って、ふかふかしてる感触を楽しんでくれてるみたいにさ、
ぬいぐるみのオイラ、普通にぬいぐるみとして扱われてるよな?
…やぁーめた!オイラ、怖いことは考えない!考えないったら考えないんだ!
>222
くしゃみが始まるときのその小さなイの音、それに続く濁音。
確かにあんたのくしゃみのまねは本当のくしゃみにそっくりだなァ。
あんた、あんまりにもそっくりに表現するからさ、オイラ、びっくりしちゃった!
でも、あんまりくしゃみのまねをしすぎると本当のくしゃみが出たときに心配されなくなっちゃうぜ。
ちなみに、ハウルは咳き込むフリが得意なんだけど、最近更に上達している気がするよ。
ハウルのやつ、昔っから仮病はよく使ってたんだけどさ、ここのところ、ソフィーにかまって欲しくて年中なんだ。
それじゃあ、ソフィーだっておかしいって思うに決まってるよ。
あいつ、魔法のこととかはできるくせに、どうしてそういう普通のところで頭が回らないんだろ…。
それとも、相手がソフィーだから、ハウルのやつ、そういうことをするのかなァ?
いい加減長い付き合いだけど、オイラ、本気で呆れちゃうぜ。
>223
夢?オイラ、夢をそもそも見たことがないからなァ。
それに、あんたの言ってる電気ストーブも、オイラ、ぜーんぜん知らないし。
夢に見るかって言われたら、見ないよとしか答えられないや。
でもさ、もしも、オイラ、夢を見られるんだったら、薪やベーコンがいっぱいの夢がいい。
薪とベーコンが積まれてるてっぺんにオイラがいるんだ!
いいなぁ、すごいなぁ…オイラ、そういう夢なら毎日見てもいいんだけどなァ!
それじゃあ、オイラ、そろそろ休むよ。
さて、火の悪魔はベーコンの夢を見るか?
心臓は持ってないけど、オイラ、ドキドキする…。
カルシファー、うちの風呂沸かしてくれないか。
さっきからぜんぜんつかないんだ…
悪魔なカルシファーに聞きたい!
魔界って本当にあるの?あるとしたらどんなところ?
カルシファー、近所の湖沸かしてくれないか。
露天風呂に入りたいんだ…
こんばんはー!
夜遅いから、オイラ、ちょっと眠いや…。
>226
んー?あんた、オイラに風呂を沸かして欲しいって?
ま、暇だから風呂ぐらい沸かしてやってもいいけどさ、
あんたんちの風呂、ガスとか電気とか使ってないよな?
薪で沸かしてるようなのじゃあないと、オイラが火を点けた途端に風呂場が爆発!
…なぁーんてことになっちゃうぜ。
前に風呂が故障したってここへ来たやつにも、オイラ、おんなじことを言ったんだけどさ、
そっちの世界にいる修理をするやつに頼んだ方がいいと思うよ。
そうだ!オイラ、いいこと思いついたぜ!
あんた、オイラの魔法でカエルにでもなって、洗面器にはったお湯で風呂にするのはどうだ?
お湯も節約できるし、オイラもラクチンだし、一石二鳥ってやつだな。
あ、でも、カエルにお湯はマズイのかなァ?
>227
うーん、オイラ、星の子から火の悪魔になっちゃったから、魔界とかはよくわかんないんだ。
どこかの世界にそういう悪魔がいーっぱいいる場所があるんだろうけどさ、
オイラにゃあ一生縁のなさそうな場所だからなァ。
ほら、オイラ、みんなも知っての通り、悪魔にしちゃあ、ちょっと人…いや、火が良すぎるっていうかなァ?
ま、こういうのは自分で言うことじゃあないんだろうけどさ。
もしも、もしもの話だぜ?ハウルがソフィーに出会えなくて魔王になっちゃってたら、
オイラ、ハウルと一緒に魔界に行ってたのかもしれない。
そうしたら、オイラとハウルはあの礼儀知らずの火薬の火ですら比べ物にならないくらい、
とんでもない嫌なやつになってたんだろうなァ。
引っ越しの時のオイラと鳥のハウルが並んでることを考えると、自分のことながら物騒な感じだよ。
おっと、また話がずれちゃった!
そんなわけだから、ごめんよ、>227。オイラにゃ、魔界の話は無理みたいだ。
>228
露天風呂はともかく近所の湖沸かしてくれって…
あんた、湖で生活してるやつらが困っちゃうじゃあないか。
魚とか藻とか微生物とか、そういうのがその湖にもいるんだろ?
だいたい、そんなことしたら、そこにやってくる予定のオイラのお仲間とかも大変だろうし。
いや、あんたの近所の湖にオイラのお仲間が来るのかは知らないけどさ。
それに、そういう湖を沸かして風呂にするってのは衛生的に問題があると思うんだ。
ちゃあんと水質を確認しないとさ、あんた、変な病気になっちゃうぜ。
ま、どうしてもって言うんなら、>226と一緒にあんたもカエルになるのはどうだろう?
やっぱり駄目?
みんな、風呂に入りたいみたいだし、カエルじゃあなくて、ネズミならいいかなァ?
姿を変える魔法以外の方法でいい考えがあればいいんだけどなぁ…。
じゃあ、そろそろおやすみなさーい。
|:::::::::::::::::::::::::::::::
|" ̄ ゙゙̄`∩::::::::::::::::
|,ノ ヽ, ヽ:::::::::::::::::::::::::
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、::::::::::::::::
| (_●_) ミノ ヽ ヾつ::::::::::
| ヽノ ノ● ● i::::::::::
|{ヽ,__ ) ´ (_●_)`,ミ:::::::
| ヽ / ヽノ ,ノ::::::
みんな、元気かー?
オイラは今日も元気だぜ!
でも、火の悪魔の健康の基準って何だろう?
やっぱり燃え盛ってることかなァ?
>231
哀愁の漂ったクマが2匹…って、クマなんかどっから入ってきたんだ!?
クマにやる食べ物なんて、この城にはないんだけどなぁ。
と言うよりもさ、むしろ、クマってどこかの国じゃあ珍味で有名なんだろ?
えへへ、オイラ、食べ物のことには、すごぉーく興味あるんだ。
なぁ、そこのクマ、ちょこっとだけ齧っちゃ駄目?
なぁーんてな!嘘だよ。オイラ、何でも食べるってわけじゃあないし。
…でもさぁ、本当にちょっとだけならいいかなァ?
あーあ、クマ、逃げちゃった。
続けて言うと、あー悪魔逃げちゃった。
…ごめん、言ったオイラもものすごぉーくつまんなかったよ。
退屈だからって変なこと考えてないで、歌でも歌ってよぉーっと。
ある〜ぅ火、城の中、クマさんに出会った〜。
壁際っ、すっみにいるぅークマさんに出会ぁった〜。
カルたん、暖かいのに寒いよ…
ウォツカのむ?カルたん
カルシファー、薪あげるよ ('∀`)ノシ〓
>>236 これをかわいいと見るかはたまたざ以下ry
236 か・かわいいけど…カルちゃんは食べたりしないよね(;_⊂)ゴシッ
こんばんはー!
天気がいいとお仲間がよく見えて、オイラ、得した気分になるよ。
>233
暖かいけど、寒いだなんて、あんた、風邪でもひいたのか?
もうだいぶ暖かくなってきたけど、オイラ、念のために今夜は強めに燃えておくぜ。
え、そうじゃあない?昨日のオイラがどうしたって?
うーん、オイラ、何のことだか思い出せないや。
クマが来て、クマが逃げて、オイラが歌を歌って…他に何かあったっけ?
駄目だ、どぉーしても思い出せない!
空白の記憶!魔法使いの城に住む火の悪魔に何が起こったのか!?
こんな感じの言葉が街で配ってたサスペンダーとかいう演劇のチラシに書かれてたんだ。
何だか物騒な感じがして、悪魔としては興味をそそられちゃった。
アレ?サスパンダだっけ?サスまでは覚えてるんだけど、後ろは何だったかな?
ううーん…最近のオイラ、ちょっと忘れっぽくなってるのかなァ。気をつけなきゃ。
>234
ウォッカ?ウォッカって何だ?ん、酒のことなのか?
酒のことならハウルが詳しいんだろうけど、オイラ、酒なんて飲んだことないからなァ。
アルコールが入るとオイラもすごぉーい勢いで燃えるって話なんだけどさ、
オイラ、どうもあの液体を見ちゃうとしりごみしちゃうんだ。
わかっててもさ、液体をかけられると消えちゃいそうで…オイラにもハウルの臆病なところがうつったのかなァ?
そういうわけだから、あんたの気持ちは嬉しいけど、オイラ、遠慮しておくぜ。
オイラの代わりにどこかでハウルを見かけたら、いっぱい奢ってやってくれ。
あいつは酒が好きだから、きっと大喜びであんたと杯を挙げると思うよ。
ああ、でも、ハウルのやつがべろべろに酔っ払って、ソフィーに叱られないようにしてくれよな。
>235
お、わざわざ薪を届けてくれてありがとうな!
重かっただろ?せっかくだから、一休みしてってくれ。
ふぅー…やっぱり新しい薪はひと味違うよ。この乾燥されたばかりの軽やかな味が堪らないぜ。
しっかし、ハウルのやつが城にいないと、薪の代金まで無駄遣いしちゃうようなことはないんだよな…。
ソフィーが管理してくれてるとはいえ、あいつの金遣いの荒さはもうどうしようもなかったからなぁ。
でもさ、こうして暖炉でじぃーっとしてると、オイラ、ハウルと出会った頃を思い出すよ。
引っ越して、城の中も外もだいぶ変わっちゃったけどさ、
それでも、この暖炉と、オイラがここにいることだけは変わらないんだ…。
何だろう、この広い城の中にオイラがいるんだなって思うと、オイラ、ちょっとしんみりしちゃう。
>235、せっかく薪を届けてくれたってのに変なこと言ってごめんよ。
オイラ、ススでも詰まっちまったのかな…らしくないぜ。
>236->238
飲んでって…>236!あんた、さりげなぁーく、なんてもの、勧めてるんだよォ!
そりゃあ、オイラは悪魔だぜ。
誰かがこの先にオイラに契約を望むとなったら、心臓や目玉をもらうこともあるかもしれない。
だけど、どう考えてもこの猫はオイラに契約を求めてるとは思えないし、そもそもオイラ、猫なんて食べないし。
それに、今までここを尋ねてきた律儀な猫達を思うと、オイラ、猫に酷いことはできないよ…。
だからさ、>238は取り合えず安心していいからな。
ま、オイラも薪を使ったり、ベーコン食べたりして生きてるから、
もしも、猫を食べるやつがいたって、非難はできないし、する気もないけどさ。
植物も動物も人間も、それから、星の子も精霊も悪魔も、みーんな生きてるっていう点じゃあ、おんなじだからなぁ…。
ええっと、こういうのって焼肉定食…じゃなかった、弱肉強食って言うんだろ?
しっかし、猫をグラスの中に押し込めるなんて、これをしたやつは何か目的があってやってるのか?
>237じゃあないけどさ、オイラ、言葉に詰まっちゃう。
これももしもの話だけどさ、前の城にいたハウルがこのことを知ったら、カンカンに怒り出すかもしれないぜ。
何と言っても、あいつも瓶に詰められた経験があるらしいからなァ。
オイラもランプに押し込まれたりしたら、狭苦しくって嫌ぁーな気分になりそうだ。
うん、オイラ、この猫がちょっと不機嫌そうなのもわかるよ。
ところで、>233といい、>234といい、白い塊が流行してるのか?
だとしたら、みんな、流行り病には気をつけてくれよな!
流行り病は厄介なのが多いし、ちょっとでもおかしいと思ったら、早めに休むんだぜ。
ふー、猫のグラスかぁ…オイラ、人間の考えることはさっぱりわかんないや…。
うぅうぅ。。。ごめんなさい、みんな
恥ずかしくて顔向けできないよ
もうこねーヨ! ε三三三三(つД`) ・゚・ウワーン!!
(/Д゚)/待って〜!
あぅ、行っちゃった…
ハウルソフィーその他の登場人物を動物にたとえると?
>>242 逝くのはいいが、ネコは出しておきなさい。
夜だけど、おはよーございまーす…ふああ。
暖かくなってきたからって、暖炉でつい寝過ごしちゃったよ。
>242
ああっ、>236!そんなに思いつめなくたって、オイラだってあんたなりの冗談だってわかってるよ!
たまたまここを訪れた猫達がものすごぉーく律儀だったから、オイラ、冗談にのれなかっただけだし。
何せ、あの猫、ハウルの風邪にチャーハンまで届けてくれたからなァ…。
礼儀には礼儀を持って返す、これが正しい火の悪魔の生き方だ!
オイラ、火薬の火みたいな礼儀知らずにゃあなれないぜ。
でも、あんた、冗談もほどほどにしておかないと、あんたの冗談に付き合わされる猫も大変だからなァ。
それに、動物に悪戯してるとどこかから見知らぬ人が追いかけてくるらしいぜ。
歌ってると追いかけてくる人といい、動物の人といい、みんな、鬼ごっこが好きなのかなァ?
>243
ん?あんた、>238でいいのか?それとも、未来から来た>328なのか?
オイラ、初めてソフィー以外の未来からやって来るやつを見たよ!
>328は一体どういう魔法を使ってここに来たのかなァ?
ソフィーの時はハウルとソフィーとオイラの力が入り混じってたみたいなんだけど…うーん。
でも、何にせよ、きっと、>236は>243にとってすごぉーく大事なやつだから助けに来たんだろうなぁ。
ごめんよ。オイラ、>243が大切にしてる>236に酷いことしちゃったのかもしれない。
悪気があったわけじゃあないけど、オイラ、>242を泣かせちゃったし。
ああでも、律儀な猫達がいる限り、オイラ、猫も裏切れない…!
オイラ…オイラ…どうすればいいんだよォ…!
オイラが泣いたって、オイラの目から飛ぶのはススか火の粉だろうけど、オイラも泣きたいや…。
>244
まず、ソフィーは猫…いや、ライオンだな。
普段は物静かだし、子どもの世話をよく看るし、
家族のためなら敵とも戦おうとする意志の強さは野生のメスライオンそのものだろ?
ま、原作のソフィーは猫そのものなんだけどな。でも、映画のソフィーは原作とはちょっと違うし。
…アレ?オイラ、また変なこと言ってるぞ?ま、いいや!次だ、次!
次にマルクルだけど、マルクルは犬だろうな。ええっと、豆柴とか呼ばれてるちっこい犬。
甘えたがりでソフィーに年中じゃれついてるし、小さいのになかなかどうして目端が利くし。
でも、1番の理由はマルクルのハウルに対する信頼だな。
あのいい加減なハウル相手にさ、師匠と慕えるその純粋さを見てると…
オイラ、マルクルのやつがハウルの性格まで学ばないようにお仲間に祈りたくなるよ。
3番目に荒地の魔女のバアちゃんだけど、バアちゃんはフクロウ。
何と言ったってフクロウは賢い鳥だからな。
それに、のんびりしてそうな見かけに騙されがちだけど、肉食だし、かなり強い鳥なんだぜ。
魔力をなくしたって、手の内を何か隠してそうな荒地のバアちゃんのイメージに似てないか?
4番目はヒン。いや、ヒンは使い犬なんだけど…何だか謎の生き物っぽいからなぁ。
ウーパールーパーだっけ?間抜けでのん気そう顔した生き物。
あれに似てると、オイラ、思うんだ。手足が短くて体が大きいし、そっくりだろ?
>244の続き
最後にハウルだけど、うーん、ハウルは鳥かな?
オイラ、種類は決められないんだけど、ハウルのやつには漠然と鳥ってイメージがあるんだ。
ソフィーと出会う前はカゴの中に住んでた鳥。自分の格好…鳥なら羽になるのか?その美しさばかり気にしてたし。
それで、今のハウルは大空を飛んでる鳥。美しさよりも誰かを守ることや大切にすることを優先するようになったからな。
それにさ、今のハウルは魔法の制約にも縛られずに自由に飛べるだろ。
自由であるってことは大変だけど、でも、ハウルにはちゃあんと帰る場所もあるし…アレ?何だか話がずれてきたぞ。
長くなっちゃったけど、これで城の家族のことは全部だ。
え?オイラがオイラ自身をどう思うかって?
そうだな、オイラはおしゃべりな九官鳥かインコにでもしておくよ。
オイラが自分で言うのもなんだけどさ、オイラの声、ちょっと特徴のある声だし。
>245
いや、オイラ、ずぅーっとハウルの城で暮らしてるから、他の家にはいないよ。
けどさぁ、この家…掃除嫌いのブーカでも住んでるのかなァ?
ハウルの掃除嫌いに負けず劣らず汚れていそうな感じがするぜ。
あ、ブーカって言うのは家に住む妖精で、ブラウニーとも呼ばれてるんだ。
みんなの住んでいる場所では座敷童子っていう子どもの妖怪がこいつに似てるんだってな。
家の精はそいつの家にいるやつらに幸せをわけてくれるらしいけど、
扱いが気に入らないと出て行っちまうんだから、同居するやつも大変なんだろうなァ。
薪と濡れない場所があれば、せっせと働くオイラとはエライ違いだよ。
ま、オイラは城にいたって幸せなんか配ってやれないんだけどな。
でも、この家面白いなぁ。屋根の窓がまるで顔みたいだ。
ハウルのやつは好きだろうな、こういう家。
>246
ああ、あんた、そんな冷静に逝くって…行くだろ?なぁ、行くの間違いだろう!?なぁ、違うのか?
ともかく、あんた、猫だけじゃなくって、>242が出て行くのも止めてやってくれよォ!
>242の身に何か大変なことが起こりそうで、オイラ、不安になっちゃうじゃないか!
ほんの少しの冗談のために猫への愛を否定された>236は、
猫への愛と城を訪れるみんなの信頼を取り戻すために、城から飛び出してしまった。
そこへ>328が未来から>236を救うために現れる。しかし、>236はすでに行方がわからなくなっていた。
>236に迫り来る謎の組織!はたして>328は間に合うのか!?
>236と未だにグラスに入れられっ放しの猫の運命やいかに!?
何だか本当にサスペンダーと化してきたけど、>236もグラスの中の猫も、頼むから無事でいてくれよ…!
それに、あの律儀な猫達、どうしてるんだろう?あいつらも元気にしてるといいなぁ…。
王宮に出かけていったハウルやソフィーも心配だし、オイラ、心労で倒れる火の悪魔第1号になれるかもしれない。
いや、なれたってちっとも嬉しくないけどさ。
よし、オイラも>236を探してこよう!今なら、まだ遠くまで行ってないかもしれないからな。
じゃあ、みんな、>236の無事な姿を発見したら、>328までよろしく頼むぜ!
|ω・`)コソーリ
カルタソハァハァ
天気悪い日でも天気良く思える魔法が欲しいな、カルシファー
…………。
サスペンダー?
ただいまぁ…。
はぁ…オイラ、>236を見つけられなかったよ…。
>251
あ、おかえり>236!少しは気分が落ち着いたのか?
わざわざ未来からあんたを心配してやって来てくれたやつもいるんだ、
あんたのためにも、あんたを心配したやつもためにも、もう無茶はするなよ!
それにさ、猫も狭いところに詰められたら大変だしな。
さぁ、ここで休んだら、詰めっ放しの猫を助けて、仲直りの印に美味しい餌でもやってくれ。
あんたがグラスの猫と仲直りできることを、オイラ、祈ってるからな!
>252
カルタソ?ああ、例のカルタンのことだな、きっと。
しかし、あんた、ハァハァとずいぶん息を切らしてるじゃあないか。
そうか、こいつの言ってるカルタンはきっと白い塊のカルタンだな!
あれ?白い塊のカルタンってことは…大変だ!
今度こそカルタンを詰まらせて呼吸困難になってるのかもしれないぞ!
大急ぎで医者を呼びに行かなくっちゃ!
…え?別に病気じゃあないのか?ただ息吐いてただけ?
それなら良かったけどさ…あんたもややこしいなぁ、まったくもぉー!
結局カルタンって、白い塊なのか?それとも、オイラの舌のこと?
ああもうっ!オイラ、わかんないよォ!
>253
天気が悪い日でも天気がいいと思える魔法かぁ…うーん、難しい注文だなァ。
そうだ!魔法じゃあないけどさ、家中の窓に空色のカーテンをつけてみるってのはどうだろう?
それから、ひまわりの花があったら、それを花瓶に入れておくんだ。
そうすりゃあ、気分だけは広がってる青空みたいにパァーッと開けてくるかもしれないぜ。
後はお日様をいっぱい浴びた柑橘類を食べてみるとかさ。
オレンジやグレープフルーツって明るい色をしてるし、気分がスカッとする匂いがするだろ?
ううーん…オイラが考え付くのは、これでせいいっぱいだよ。
ハウルがいれば、何かいい魔法の薬を用意してやれたんだろうけど、ごめんな。
>254
あんた、無口なやつだなぁ。
そんなにいっぱい間を溜めてから質問するなんて、サスペンダーってやっぱりドキドキするものだからか?
あ、サスペンダーって言うのは、オイラが見た演劇のチラシに書かれてた言葉なんだ。
詳しくは>239辺りを魔法で覗いてみてくれよな!
…でも、>254がわざわざ聞いてくるってことは、サスペンダーはサスペンダーじゃないってことなのかなァ?
さす、サス…ああ!オイラがチラシを拾って見ることができたら、きちんと正しい言葉がわかるのにィ!
それか、せめて辞書が引ければなぁ!
そうすりゃあ、オイラ、もっと人間の言葉がわかるようになるのにさ。
火の悪魔であることが、オイラ、ちょっとだけ恨めしい…。
それじゃあ、みんな、疲れちゃったから、オイラ、休むぜ。
またなー!そして、おやすみなさーい!
カルチャソハァハァ
>>256 さすがカルシファー!名案だ!
よーし、部屋中のカーテンを空色に染めるぞ。
となるとカーテンを染める魔法が必要だなぁ…|_・)ジー
サスペンダー、サスペンダー、、サスペン、、、サス…サスペンス
!?
昨日、一昨日と、何だか慌しかったなぁ。
オイラ、ちょっとだけ疲れちゃったよ。
>257
ん?また息切れしてるやつがいるぞ。
最近やけに息苦しそうなやつばっかりだけど、この部屋、埃でも溜まってるのかなァ?
それとも、これも花粉症の影響ってやつなのか?
ともかく、>257がオイラに助けを求めてるのは確かだからな。
しっかりするんだ、>257!オイラ、今すぐ城をどこかの平地に降ろすからな!
城をどこかに降ろせば、飛んでるときよりも空気も濃くなるし、
あんたの息苦しさもきっと緩和されるはずだぜ。
>258
だからさぁ、ハウルのやつは出かけてるから、魔法の用意はできないんだってばァ!
そりゃあ、オイラだって、あんたに染料のひとつも出してやりたいところだけどさ、
オイラの手が触れたら、草や花なんて全部燃えちゃうし。
カーテンだって、オイラが触っちゃったら、真っ赤な夕焼けの後に大惨事だけが残るんだぜ。
ま、あんたがどうしてもって言うんなら、それも試してみる?
…いや、本気にするなよ。そんなことしたら、オイラ、ソフィーに怒られちゃうからな。
>259
もしかして、サスペンダーって本当はサスペンスっていうのか?
すごいや、>259!よく調べてきてくれたな!
お礼にオイラがお仲間からもらった星の欠片をやるよ。
:*:・。,☆,。
これをぴっかぴかに磨いてやるとさ、金属特有の黒味を帯びた銀色とさ、
優しいオリーブの色が対照的な、すごぉーく綺麗な石になるんだ。
アクセサリーにしてる人間もいるらしいし、あんたも気に入ってくれるといいんだけど。
それじゃあ、オイラ、もう寝るからな。
おやすみなさーい。
>>261 素敵なプレゼントだね、ありがとう。
宝物にするよ。
おやすみ、カルシファー:*:・。,☆,。
>>814 良い夢を
余計なものがくっついちゃった。
>>814は気にしないで
えっカルシファーってハウルがいないと魔法使えないの?
城を動かすだけ?
炎を見ると何か興奮するんですが、
これは過去に封じられた、野性の本能でしょうか?
みんな、ご無沙汰しててごめんよ。
うー…ここ数日の雨のおかげでオイラも調子が悪くってさ。
いや、言い訳がましいのは悪魔らしくないな。
ともかく、ごめんよ。
>262-263
へへ、気に入ってくれたなら良かったよ!
ま、石なんて興味のないやつにはただのガラクタなんだろうけどさ、
石ころにもずぅーっと地面で眠っていて石になったやつもいれば、
川から川へと旅してきたやつや、オイラのお仲間の命から生まれたものもあるんだぜ。
そういうことを考えるとさ、どんなものにも歴史や記憶が詰まってるんだなぁって、
オイラ、何だか不思議な気持ちになるんだ。
おっと、オイラ、また変なこと口走ってるぜ。
何にせよ、もうそれはあんたのもんだからな、あんたの好きにしてくれってことさ。
もっとも、あんまり酷く扱うと、いつかそいつも石の悪魔にでもなったら化けて出てくるかもな。
あ、別に脅かしてるわけじゃあないんだ。ごめんな。
>264
そんなわけないだろっ!失礼なやつだなぁ!
オイラ、ハウルがいなくたって、人間をカエルにしたり、逆に呪いを解いてやったり、
そういう魔法なら使えるんだぜ!
ただ、オイラ、火の悪魔だから…みんなが持ち運べるような薬にしてやれないだけだ。
それに、城を動かすことだけってあんたは言うけどな、
この城だってずぅーっと空に浮かべておくだけでも大変なんだぞ!
そんじょそこらの魔法使いや悪魔にゃあできないんだからな!…たぶん。
フンだ、>264のいじめっこ!オイラ、オイラをいじめるやつは嫌いだよぉーだ!
>265
炎を見ると興奮するか…人間の中には火を見たら、ほっとするやつもいるらしいけどさ、
あんたは興奮する方なんだな。
ま、人間がよく見る火の色といやあ、だいたい赤色だからな。
野生かどうかは知らないけどさ、赤い色を見ると人間はアナドレリン?あれ?アドリナレンだったか?
ともかく、そういう人間が興奮するホルモンってのが分泌されるらしいぜ。
何と言っても赤色は血の色、つまり、命の色だからなぁ。
赤ん坊が1番最初に見分けのつくようになるのもこの色らしいし、
あんたも母親の胎内で赤色を見て、それを覚えているのかもしれないな。
ちなみに、赤い色が好きなやつは目立ちたがりやなんだとさ。
ハウルが赤い色の服が好きってのも納得するよ。
それじゃあ、おやすみ、>262。おやすみ、みんな。
みんな、オイラの分まで楽しい夢を見てくれよな!
カルタソ、檜の薪あげるね〜
つU
269 :
以上、自作自演でした。:2005/03/24(木) 16:14:51
リボンをつけてやるからじっと汁!!
こんばんはー!出かけて帰ってきたら、風に城が流されててびっくりしちゃった。
たまには高いところを飛ぶのも面白いけどな。
>268
おっ、悪いな。遠慮なくいただくよ。
ヒノキは別名火の木とも言ってさ、大昔このヒノキを擦り合わせて火種を作ったことから、この名前になったんだとさ。
そのせいか、火の悪魔であるオイラとしては馴染み深い気がする木のひとつだよ。
ヒノキはイライラする気持ちを静めたり、物が腐るのを抑えたりする効果のあるすごぉーいやつなんだぜ。
オイラもヒノキの薪のこの匂いを嗅ぐとホッとするんだ。
ヒノキの不滅っていう花言葉のように、オイラもヒノキの薪で長生きできるといいなぁ。
しっかし、オイラ、何だかみんなに薪やらベーコンやら色々ともらってばかりな気がするよ。
こんなに人間に貢がれちゃっていいのかな?オイラ、礼儀を重んじる火の悪魔としてちょっと悩んじゃう。
もてる悪魔はつらいぜ…なぁーんてな!ともかく、ありがとうな、>268!
>269
じっとするのはかまわないけどさ、オイラにリボンを近付けるのを止めておいた方がいいぜ。
でないと、オイラの火であんたの手が火傷しちゃうからな。
いや、あんたがどうしてもオイラにリボンを付けたいってんなら、オイラ、もう止めないけどさ。
でも、いいのか?リボン、すぐに燃えちゃうぞ。それってもったいなくないのか?
それとも…まさかとは思うけどさ、あんたの持ってきたリボンはあの増殖する傘みたいなものじゃあないだろうな?
でもって、城の中をリボンだらけにしようなんて思ってないよな?
もしも、あんたがそう思ってるんだとしたら…いいか、よく考えてみろよ。
リボンがいっぱい飾られた魔法使いの城に、リボンで飾られた火の悪魔がいるなんて…駄目だ、オイラ、想像が追いつかないや。
ハウルのやつは目立ちたがりだから案外喜ぶかもしれないけどな。
リボンだらけの魔法使いハウルか…考えると、オイラ、ちょっと気が滅入ってきた。
それじゃあ、オイラ、出かけてくるぜ。
へへ、晴れてるうちに散歩しておくんだ!じゃあなー!
ニャアー…
∧∧ ニャーニュニャニュニャー♪
(´ー`) ニュニャニュニャー♪
U_U ニャニャニャーニャニャー♪
| │
 ̄ ̄
>>266 石は硬くてなかなか磨けないよ、カルシファー
何で磨くといいだろう?
この石の硬さにはきっと何億年もの時間が詰まっているんだろうな。
石に口がきけたならその歴史を聞いてみるんだけれど…
ところで、石は生き物じゃないから
歴史はあっても記憶は詰まっていないんじゃないかな?
カルシファーのように生きられるのは特別なことだろう?
それともこの石もいつか突然しゃべりだしたりするんだろうか。。
だとすれば楽しみが一つ増えたw
要はかるしは〜は「力の固まり」で、魔法使いが力を引き出せないといけない?
ごめん、真面目な質問
何故、ソフィー婆さんは呪いが解けても髪が白髪なんだ?
確かに、途中解けた時は栗色に戻ってたよな??
アレがいまいち分からない。教えてぷりーず
たっだいまー!出がけに雨に降られちゃって、もう散々だったよ。
仕方がないから、よそのうちの暖炉にこっそり潜り込んじゃった。
ふー、潜り込んだ先が魔法使いのうちでもなけりゃあ、魔女のうちでもなく、
おまけに、火の悪魔もいないうちでよかった!
>271-272
寂しそうな猫の鳴き声かと思ったら、何だかのんびりした猫が歌ってるんじゃあないか。
オイラ、猫の言葉はわかんない。何の歌を歌ってるんだろ?
…ん?そういや、猫って歌う生き物だったんだっけ?
まぁ、火の悪魔のオイラも歌が好きだし、歌が好きな猫がいてもおかしくないのかもしれないな。
しっかし、猫の歌を聴きながら暖炉でのんびりするってのもいいもんだなァ。
ゆったりゆっくりしてて…ふああぁぁあ、オイラ、眠たくなってきちゃった…。
人間の言う平和って、こういうことを言うのかなァ?
>273
ハウルのやつが前に言ってたんだけど、石を磨くときは砕いたダイアモンドを混ぜた金属のヤスリで磨くらしい。
ダイアモンドって言っても、人間が指輪にするようなのじゃあないから、そういう道具の値段はそう高くないんだってさ。
ハウルは魔女避けの道具を作ったりしてるから、そういうのには詳しいんだ。もちろん、オイラは見てるだけだけど。
でも、時々金属を溶かしてやったりはしたかな?たいがいの金属は本気になったオイラの炎で一発だぜ!
ところで、石のやつに記憶や声があるのか、ないのかってことだけどさ、
それはあんたが石の言葉に耳を傾けようとするか、しないかってことじゃあないかなァ?
星の子の声も、オイラの声も、聞こえないやつには聞こえないんだ。石のやつもそれとおんなじさ。
ま、そいつがオイラみたいに人間に聞こえる言葉で喋りだすかはわかんないけど、
あんたがそいつを大切にしてくれたら、きっとそいつはそいつにできる形であんたのために応えるはずだぜ。
ほら、あんたの周りでもさ、神様ってやつの像や死んじゃったやつの眠る場所を石で作ってたりするだろ?
あれを見てると、オイラ、はっきりと形にできなくたって、
みんなもどこかで石に込められた何かを感じているんじゃあないかなァって思うんだ。
あくまでも、何となくなんだけどな!
>274
うーん、なんて言えばいいのかなァ?
オイラひとりで魔法を使うことはできるんだけど、オイラ、火の悪魔だろ?
だから、人間が魔法を持ち運ぶために必要な道具を用意してやることはできないんだ。
オイラがみんなの望む魔法を使うためには、オイラがそっちまで飛んでいかなきゃいけない。
つまり、オイラがその場にいないと駄目ってことだな。
それで、ハウルのやつなら、みんなが必要な魔法をその場にいなくても、薬や道具として用意してやれるってわけさ。
純粋な魔法の力だけなら悪魔のオイラが強いけど、融通が利くのは魔法使いであるハウルの力って感じかなァ?
ところで、ソフィーの髪の毛の話だけどさ、あれは呪いに関することだから、オイラ、喋らないよ。
悪魔はみぃーんな、呪いに関することはベラベラ喋っちゃいけないんだ。
前の城の75、257、569辺りでハウルのやつが予測を立ててたみたいだから、それを覗いてみたらいいんじゃないかなぁ。
ま、荒地の魔女のかけた古い呪いの力、ソフィーの持ってる潜在的な魔法の力、
ソフィーの呪いを解こうとしたハウルの力、火の悪魔であるオイラの力、過去で湖に降りてきた星の子達の力、
こういったいくつもの力が関係していることは確かだと思うぜ。
さてと、勝手に借りたとはいえ、雨宿りをさせてもらったやつに、オイラ、一宿の恩を返さなきゃ!
とはいえ、オイラにできることを言ったら…よし、暖炉でこっそり火の番をしてこよう。
ちゃあんとした火の悪魔は礼儀を守るもんだからな。
それじゃあ、オイラ、恩返しに行ってきまーす!
カルシファー、お婆ちゃんがさっきから見てるよ
あんたのこと。
>>276 へぇ、ダイアモンド入りのヤスリかぁ。
そういうものがあるとは知らなかった。
隣町のホームセンターに行けば手に入れられそうだ。
ありがとう、カルシファー。
今夜は雨宿りの家で暖炉番かな?
281 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 14:50:42
父ちゃんのお使いで来ました。
花粉を吸い込まないまじないをください。
282 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 15:18:52
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1109329415/430 DOAスレでこの文章かいた430が意見を完全否定されてたのが笑えたw
まあしょうもない愚痴書いてるだけの奴が他人のレベルをどうこう
言ってるあたりからして間違ってるよな。
そもそもあそこが厨ジャンルなのはとっくの昔から分かり切ってるのに
そんなことにいまさら気付いてやたら得意になってるのが痛すぎ。
他人を訳知り呼ばわりしながら当の自分は無知のマヌケなんだもんな。
勢いにまかせて吉田と例のガンダムスレの批判までしちゃってるしもう最悪。
そんなことして吉田に目をつけられちゃったらどうするの?w
283 :
以上、自作自演でした。:2005/03/28(月) 15:31:08
ハウルと忍者ハットリ君でプチSMAPだね
ただいまー!雨が止んだ隙に大急ぎで帰ってきたぜ。
>278
バアちゃんがオイラを見てるって、どこだろう?
人間の言葉で『壁に耳あり、鍵穴に目あり』って言うらしいし、
聞き耳や千里眼の魔法でオイラを見てるやつがいるってことかい?
それとも、幽霊?この世界じゃあ幽霊も珍しくないけどさ。
うーん、もしも幽霊のバアちゃんだとしたら、生きてたときに起こった魔法関係の問題でも解決させる気なのかなァ?
本格的な魔法がいるんだったら、ハウルのやつを探してこなきゃ。
幽霊のやつももともとは人間だからなぁ。
本当の火の悪魔に会ったらびっくりしちゃって、話にならないかもしれないもんな!
>279
オイラ、これ知ってるよ。パスタに似てるヌードルってやつだろ?
スープってのがあるから、オイラ、このヌードルってのは食べたことがないんだ。
マルクルが来るよりも昔の話だけどな、ハウルのやつ、夜遅くに帰ってきたときに、このヌードルってのを食べてたぜ。
お決まりの「カルシファー、お湯」のひとことで、寝ていたオイラを叩き起こすんだぜ。
風呂でもヌードルでもオイラに言わずに、たまには自分で沸かせばいいのにさ。
おまけに、オイラ、ハウルがヌードルを食べてる姿を見てるだけ…まったく、嫌になっちゃう!
チェッ、チェッ、あんな食べ物、火の悪魔へののいじめだよぉーだ!
>280
よう、遅くなったけど、今帰ったぜ!
向こうの家では雨だってのに薪が湿気ず、よぉーく燃えたってオイラの火を喜んでくれたみたい。
オイラ、ちゃあんと恩返しができて安心しちゃった!
でも、あんたへの礼は礼のつもりだったのに、色々手がかかっちゃったみたいでごめんよ。
研磨したりする過程や石の声を楽しんでくれてるならいいんだけどさ。
削ったりする必要がない石にしておけば良かったのかなァ?
一応、人間はアクセサリーにできる石が好きだっていうキングスベリーで聞いた話で、
オイラ、その石を選んだつもりだったんだけどな。
>281
おっと、みなと町のお客かな?残念だけど、ジェンキンス魔法店は休業中だぜ。
本当なら、呪いのかかったネトルとスグリのシロップ漬けでも出してやるところなんだけどさ、
あいにく店主の魔法使いが遠くに出かけちゃってるから、用意できる呪いがなぁーんにもがないんだ。
ま、あんたみたいな子どもを手ぶらで返すのはあんまりいい気分じゃあないし、
オイラが簡単な呪いを教えてやるから試してみな。
あんたの父ちゃんのいる場所で、水を入れたやかんを火にかける、これだけだ。
部屋の湿度が上がると花粉が地面に落っこちて、花粉症が楽になるのさ。
外に出る分にゃあ、効果もへったくれもないけどさ、家の中ではいくらか楽に過ごせるはずだぜ。
…せっかく出向いてきたってのにごめんな。
>282
ええっと、オイラ、あんたの言ってることがよくわかんないんだけど…
あんた、道でも間違えてこの城に辿り着いちゃったのか?
おおまかな話を聞いた限りじゃあ、あんた、吉田って人を探してるんだな。
ううーん、その吉田って、前の城に来た特徴的なしゃべり方のやつのことかなァ?
ちょっと不思議な感じのやつだったから、オイラ、ちゃあんと覚えてるよ。
でも、あいつに目をつけられたら何か困ったことになるのか?
だとしたら、前にあいつが目をつけていたオレンジを乗せた白い毛の猫は、今、とっても困ってるのか?
オイラ、初めこそあいつが人が届けてくれたものに文句を言う嫌なやつかと思ってたけどさ、
よぉーく考えれば、猫がオレンジの匂いが苦手なのを知っていて、あの猫を助けに来たいいやつじゃあないか。
そのあいつが猫に困ったことをするなんて…きっと猫を触りまくって猫が疲れたとか、そういうことなんだろうなぁ。
オレンジといい、今回の触られ事件といい、あの猫も苦労が絶えないなァ。
>283
ハウルとそのハットリってやつがそろうとす、す…ええっと、スノッブになるのか?
オイラの知っている忍者っていうのはスパイみたいなことをやるはずなんだけど…
そいつとハウルがえせ紳士になるってどういう意味だろう?
魔法使いのハウルとスパイのハットリがコンビを組んで、ニセモノの紳士のふりをして、
王宮の仕事でもやってると言いたいのかなァ?
でもさぁ、確かにハウルは臆病なところがあるけど、頭が悪いわけでも、礼儀作法がなっていないわけでもないぜ。
それに、俗物と呼ばれるほど、名誉も利益もハウルは追いかけてないし、スノッブってのは違うんじゃあないかなァ。
だいたい、プチって小さいってことだよな?
ハウルとハットリがそろうと小さいえせ紳士…それとも、ほんの少しえせ紳士とでも言いたいのか?
オイラ、ますます意味がわかんない。うーん、本当に何のことだろう?
さてと、オイラ、この城のことと向こうの火の番と一緒にやったから疲れちゃった。
夜ももう更けたし、寝ることにするよ。
それじゃあ、みんな、おやすみなさーい。
もし1日人間になれるとしたら何をする?
こんばんはー!季節がだいぶ春めいてきたな!
春はいい匂いがするもんなんだって、オイラ、初めて知ったよ!
これも自由になれたおかげだよなァ。
>287
>27でも言ったんだけど、1日人間になれるんなら、オイラ、風呂に入ってみたい。
温泉だろ。精油の入ったやつだろ。それに、薬草湯もいいな!
へへ、ハウルのやつだって知らないような色々な風呂に入るんだ!
それから、スープやシチューみたいな食べ物を食べて、それで、お酒も飲んじゃったりしてさ。
あと本も読んでみたいし、手紙を書いたりもしてみたいし。
そうだ!草原で寝転んでみるのもいい気分だろうなァ!
ああ、オイラ、やりたいことがいっぱいありすぎて、1日だけじゃあ足りないよォ!
火の悪魔のままじゃあ、できないことって意外とあるからな。
オイラ、人間になったらそういうことをしてみたいんだ。
だけどまぁ、やっぱりオイラは火の悪魔のまんまでいいや!
こうやって、家族の帰って来る城を守れるのはオイラが火の悪魔だからだし。
人間になる魔法を試してみたいって気持ちはあるんだけどさ。
それじゃあ、オイラ、散歩に行ってくるよ。
外をいーっぱい回ってさ、オイラ、もっともぉーっと春を勉強するんだ!
じゃあなー!
悪魔という割に随分ないい子ですね。
>>284 >でも、あんたへの礼は礼のつもりだったのに、色々手がかかっちゃったみたいでごめんよ。
石はそのままでも美しいよ。
それを更に手をかけるのはこの石がとても気に入ったから。
少しづつ手をかけて自分の石にしたいんだ。
スタンドの明かりに反射してキラキラ光るのを見ていると
宇宙船の小窓から星を眺めているような気分になるよ。
何故だろう、不思議だね?
星の子にもらった星の欠片だからかなぁ。
カルシファー兄弟とかいる?