円盤皇女ワるきゅーレ★十八番

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341以上、自作自演でした。
>>330-339
http://www.anime-int.com/works/magic/2d/net/index-i.html
ウェンディ「止まりなさい! 動くと撃つわよ!」
村上の部下A「どうぞご自由に、お嬢さん。
 そんなオモチャでは我々に傷一つつけることも出来ない」
ウェンディ「えっ…!?」
村上の部下B「――フンッ!!」
片方の黒服の男の指が触手のように自在に伸び、
ウェンディの体を強く弾き飛ばした。
ウェンディ「キャアァァ――!! くっ……」
ジョーカー「やはり……。およしなさいウェンディ君。どうやらここで
 悪あがきしても無駄な抵抗のようです」
ウェンディ「ジョーカーさん……!!」
村上の部下A「さすがは英国紳士は物分りがよろしいようだ」
ジョーカー「……それで、オルフェノクが一体我々に何の用です?
 私はオルフェノクの皆さんに別に恨みを買うような覚えは……いや、
 ティターンズと手を結んでいる以上、全くないとも言い切れませんが、
 少なくとも我々は彼らの掲げる非ナチュラル排斥主義などには
 最初から興味も関心もありませんよ」
村上の部下A「そんなことはこちらも最初からどうでもいい」
村上の部下B「大人しくご同行願いましょう。それから高岡隆一、
 貴様にはグランショッカー巨獣軍から捜索依頼が来ている。
 お前にも我々と一緒に来てもらうぞ」
高岡「なにっ…!?」
342以上、自作自演でした。:05/02/09 21:36:19
http://www.tv-aichi.co.jp/mewmew/index.html
***グランショッカー・巨獣軍本部***
高岡「……なるほど、錚々たる面々と言うわけか」
連行された高岡を出迎えたのは、暗黒大魔神サタンゴースの
一子・マッドギャラン。黒いサングラスを外し、にこやかに
高岡を迎える。
彼だけでは無い──『海坊主』、最強のバイボーグであるマッドガルボ、
相変わらずキャンディーを舐っている帯刀龍三郎、そして
科学者・甲斐拓也のクローンであるシャドー!
高岡「──桐原氏の姿が見えないようだが?」
マッドギャラン「……そこまでご存知なら話は早い。ミスター高岡、
あなたにはぜひ我々──新生サタンゴース軍団『ブラディ・メタリオン』
の専属科学者となっていただきたい。人間どもに対する復讐心は我等とて
同じ……」
高岡「……私に、死神博士やドクターマンと張り合えと?」
マッドガルボ「ええい、何を悠長な……我々に協力すればよし、さもなくば
死だ! 返答いかに?」
帯刀「やだなあ、ガルちゃん……そんな怖い顔したら高岡くんだって困るでしょ?」
海坊主&シャドー「……」
343以上、自作自演でした。:05/02/09 21:53:11
http://tokyo-miu2.hp.infoseek.co.jp/
***グランショッカー・GOD大神殿***
アポロガイスト「愚か者どもめ! まんまとスマートブレインに
出し抜かれおって!」
クモナポレオン「な、何だと!?」
カブト虫ルパン「確かに写本の奪取にこそ失敗したが、
奴らの妨害には成功したはず!」
アポロガイスト「……写本は確かに封印された。だが、原本が復元され、
おそらくそれはスマートブレインの手に……」
カメレオンファントマ「アポロガイスト、何故お前にそれが分かる!?」
アポロガイスト「……それをお前達が知る必要はない!」
カメレオンファントマ「何〜〜〜っ、貴様……!」
カブト虫ルパン(前から妙だと思っていたが、呪博士も総司令=大首領陛下も
何故アポロガイストを特別扱いするのだ……?)
キングダーク・マグナ「……今は争っている場合ではない……
聞けばローズオルフェノクは巨獣軍とも関係を深めている様子……
彼奴等の様子を探るのだ!」
344以上、自作自演でした。:05/02/10 19:55:40
http://vulminmi.hp.infoseek.co.jp/guidemap/guidemap.htm
***東京・首相官邸***
桃太郎「なるほど、あの写本にはそのような記載があったのか……」
フクロウ男爵「すでに写本にあった記述は怪盗ジャンヌによって
 封印・消去されたので、そちらの方は安心してほしい。
 人類創世以来、数十万年以上の年月を生きて来たジェントルメンの
 膨大な知識の中には、それこそ神と魔の世界に関わるものも含まれている。
 それがよからぬ者の手に渡ることだけは阻止しなければならなかったのだ」
桃太郎「大方の事情は了解した。それで、頼みとは?」
フクロウ男爵「怪盗ジャンヌと怪盗シンドバッドの二人には、
 当分の間、司直の手が伸びないようにお取り計らい願いたい」
バンコラン「馬鹿な。泥棒が盗みを働いているのを黙って見逃せと?」
フクロウ「怪盗ジャンヌと怪盗シンドバッドは決して私利私欲で
 盗みを働いているのではない。彼らが狙うのは、人々に不幸をもたらす
 魔性の力を帯びた品々だけだ!」
バンコラン「しかし……」
暫し無言で考え込んでいた桃太郎だったが……
桃太郎「わかりました。警視庁の冴島総監には私から話をして、
 無理なお願いを聞いてもらうことにしよう」
フクロウ男爵「I appreciate. Prime minister you.(感謝します。首相閣下)」
345以上、自作自演でした。:05/02/10 20:03:54
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0411/10/1090033200.html
***CLAMP学園・理事長室***
妹之山残たちと話をしているフクロウ男爵。
フクロウ男爵「……ジャンヌの話を聞く限り、いずこかでジョーカーが
Rebornしていることも……」
残「蠅の魔王<ベルゼブブ>……あの写本にそんなものが……」
フクロウ男爵「いや、それだけでは無い。古代、ソロモン王が封印した
魔王たちの遺伝子のうち、いくつかは復活してしまっている可能性がある」
玲「……それにしても、いいんですか? 話によると、怪盗ジャンヌは
聖女ジャンヌ・ダルクゆかりの女性で、あなたは十字軍騎士の末裔──
デビルマンやメフィスト、アクマイザーと共闘なんかして」
フクロウ男爵「アクマイザーの3人はダウンワールドを大魔王、いや、
邪神ガルバーの支配から解放している。デビルマンやメフィストにしても、
出自はどうあれ、人類のために戦う同志に変わりはない」
残「これからどうされるんです?」
フクロウ男爵「私は他のヒーローたちと連絡をとり、大英図書館の動きを
探ってみようと思う。デビルマンはマジンガー軍団と、アクマイザーは
仮面ライダー諸氏とつながりがあるからな」
蘇芳「そうか…闘破さんや鶴姫殿にもよろしくな」
フクロウ男爵「了解した……See You」
フクロウ男爵、退出する際に玲とすれ違う。そして玲にしか聞こえない声で──
おそらく忍法を使ったのだろうが、蘇芳にも気取られず──ささやく。
フクロウ男爵「……Mr.魔天郎やMr.ジゴマがよろしくと……」
玲「……!!」