峠

1 ：河井継之介：04/12/27 21:33:28

午後９時３３分逝去

2 ：以上、自作自演でした。：04/12/27 21:34:05

3 ：削除海王みちる：04/12/27 21:38:14

わたくしが華麗に優雅に参上ですわ。

4 ：以上、自作自演でした。：04/12/27 21:43:02

ｹﾞｿｰﾘ美人

5 ：以上、自作自演でした。：04/12/27 22:00:30

ハークｼｮ居!チキショー紺ﾆｬロ－

6 ：以上、自作自演でした。：04/12/27 22:55:47

これはまた渋い…。
もしも維新の動乱を生き残っていたら何をしたかったですか？

7 ：以上、自作自演でした。：04/12/28 22:31:38

日本はアメリカの属国と成り果てました。
今の世をごらんになって何を思いますか。

8 ：河井継之介：04/12/28 23:42:08

まさかレスが付くとは…
西軍の岩村精一郎にＡＡで荒らされて終わりかと思ったが…

>>2サ
おみしゃんはそんなに2が珍しいかね。
2などはただの数字さ。

>>3サ
なんじゃ、おみしゃんは？

>>4サ
ありゃあいかん。ああいう女と寝るとこちらまでｹﾞｿｰﾘしてくる。
宿場であてがわれた時は一晩中歌って過ごすに限る。

>>5サ
おみしゃんは江戸っ子か。
江戸に居た頃は吉原にばかり行っていたが、これでもう吉原にも行けなくなってしまった。
死んでしまった事は構わないが、これだけは辛い。

>>6サ
こういう生活を送ってみたかった。

１２：００　起床、朝食
１３：００～１９：００　ネトゲで時間を浪費
１９：００　夕食
２０：００～２６：００　エロゲで時間を浪費
２６：００　就寝

が、そういう訳にもいくまい。まずは外国にでも行ったろうよ。

9 ：河井継之介：04/12/28 23:43:00

>>7サ
おれは長岡の独立を守れなかったので何とも言えんよ。
ただ、越後が再び瓦礫の山になってしまった事が痛ましい。
どうか越後の人々を助けてやってくれ。頼む。

10 ：以上、自作自演でした。：04/12/29 09:18:37

継ちゃんｷﾀｰ（･∀･）
今もこいつだけは許せない！という人はいますか？

11 ：河井継之介：04/12/30 00:02:42

>>10サ
ｷﾀｰ（･∀･）とはおみしゃんも変わり者だな。
河井継之介が来たとあれば、ｷﾀｰ('A`)あるいはｷﾀｰ((((;ﾟДﾟ)))と言われていたのだが。
さて、今でも許せない者だが、それはおれ自身だ。
体があったらおれもこの騒ぎ↓に参加したい。

　　　　　　　　ゴガギーン
　　　　　　　　　　　　　ドッカン
　　　　　　　　　ｍ　　　　ドッカン　　　＿＿__
　　＝＝＝＝＝）　）)　.　　　　　　　　|　継　|　　　☆
　　　　　 ∧_∧ |　|　　　　　　　　　　 |　之　.|　／　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　（　　　）|　|.　　　　　　　　　　|　介　 |　　　　　　　　∧＿∧　　　＜　　おらっ！出てきりゃい河井
　　　　　「　⌒￣　|　　　　　　　　　　 |　の　.|　　　　　　　　（´Д｀　）　　　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　|　　　/. 　　　　　　　,,,.　　.|　バ　.|　　,'"';,　　　「　　　＼
　　　　　|　　　|　　　　　　　､''ﾞﾞ;､).　 .|　カ　｜　､''ﾞﾞ;､),　　 ||　　 /＼＼
　　　　　|　　　 | 　　　　　ﾞ''!ﾘ''　i二二二二!ﾞ''l!ﾘ'''ﾞ　　へ//|　　|　　| |
　　　　　|　　　 |　　　　　　　 .∥　｀i二二二!´　∥　／,へ＼|　　|　 | |
　　　　　|　∧　| 　　　　.　　 .昌　|:￣￣￣￣:|　昌　／　　＼　　/　（　）
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12 ：以上、自作自演でした。：05/01/01 00:45:09

あけましておめでとうございまする

13 ：河井継之助：05/01/01 04:16:40

>>12サ
ああ、おみしゃんらの時代では西洋の暦を使っているのか。
生きていた頃はおれの生まれた日は正月だったが、これでは違う日になってしまうな。
まあいい。死んだおれにはもはや正月は関係無くなってしまったが、めでたい事には変わりは無い。
おみしゃんらにとって良い年になることを祈っている。

14 ：以上、自作自演でした。：05/01/03 16:17:03

何を考えて日々を過ごしているのですか？

15 ：河井継之助：05/01/04 00:15:33

おみしゃんらの時代では正月、塾の弟子達が東海道で飛脚の真似をしていると聞いたが本当か？

>>14サ
家内のおすがの事、これからの長岡の事、日本の行く末等の事を考えている。
だが、一番気になる事はガトリング砲の行く末だ。
ああ…おれのガトリング砲達は今はどうしているだろうか…
スネルの館で初めて出会って以来、おれはあいつらの事が気になって仕方が無かった。
あいつらを手に入れるためにおれはそれこそ何でもしたさ。
しかし、あいつらは今西軍の連中の手に落ちて…ち、畜生！
…すまん。少し取り乱したようだ。

16 ：以上、自作自演でした。：05/01/04 00:41:10

つまりガトリングﾊｧﾊｧってことか

17 ：河井継之助：05/01/04 01:17:15

>>16
いや、男が女を思う感情とはまた違う。
それは例えるならば親が子を思うそれに似ている。
あいつらは目に入れても痛くないほど可愛い奴らだった…

18 ：以上、自作自演でした。：05/01/04 01:37:23

簡単に自己紹介してくれ

19 ：河井継之助：05/01/04 23:15:57

>>18サ
おれは越後長岡藩の筆頭家老、河井継之助と呼ばれていた者だ。
戊辰戦争と呼ばれている戦では、洋式の兵器を揃え、
薩長にも会津にも付かずに武装中立を貫くつもりだったが、
薩長に受け入れられず、戦をする事になってしまった。
おれもガトリング砲を操って戦ったが、足に弾丸が当たって動けなくなり、
戦に敗れて会津へ運ばれる途中、その時の傷が元で死んだ。

20 ：以上、自作自演でした。：05/01/08 20:32:54

あなたにとって楽しみとは何ですか？

21 ：河井継之助：05/01/09 00:41:14

　　　　　　　叨≡∋ 　　　　　　＜いいぞ　おみしゃんら！
.　　　　　　／　　　　＼　　　　　「フェーン現象で… 」「冬は豪雪地帯で…」などと喚く輩は似非長岡人だ！
　　　　　 vミﾐ　　峠　ミ
　　　　　 lミﾐ ___;;､_y__ l 　　　　「西国では不要な冬支度をこなし、鈍重で、石ころを呑めといわれれば
　　　　　（6　`'",;_,i`'" i 　　　　大酒くらって勢いつけて呑み、いざのみこんでしまってはぽろぽろ涙を
　　　　 ,r''i ヽ, '~rーj` /　　　　　流している。」
　　 ,／　ヽ　ヽ`ｰ"/::　`ヽーｰ----:;,,,,,,,　　　　　―――――　　　そ　れ　が　　　越　後　長　岡　人　さ　！！
　 /　　　　ﾞヽ　￣､::::　　ﾞl,::::...........　　　　￣￣ " -..＿　
　|;/"⌒ヽ,　　＼　＿ヽ:　 _l' ― ― ---........＿＿ .／::,_､.｀i　
　l l　　　　ヽr￣　　　　￣∥l　　　　/￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣/三三三(二二二二二二(O＼　M/　
　ﾞlﾞl,　　　　 l,　　　　　　　　| 　,　　 |　　　　ガトリングガン　　 |二二二二二二二二二二|　 (O::::::::::＝＝＝
　| ヽ　　　　ヽ　司馬遼　|{　　　　∠／:::::::::::／ ~_⌒_~ヽ::::::::: ﾍ三三三(二二二二二二(O／　 W ｶﾞｶﾞｶﾞｯ
　/"ヽ　　　　 'j　　　　　　ﾉ　,,,/" ''''''''''⊃￣ /　/＼| | ／ヽ￣
／　　ヽ　　　　ー──''''''"""　　　｀ﾞj"　　│　===◎=　　　ホント　河井継之助は謙信・五十六・角栄と並ぶ
　 _,,,,,,,,,ヽ､　　　　　　　　,,,,,r-'''''''''"" 　　　　　　　　　　　　　　　　　　　郷土の誇りだぜ！　フゥハハハーハァー
''"　　　　ヽ,,＿__,,,r‐''''''二＿＼　　　　　　　　　　　　　　

こんな絵が描かれているのを見つけた。
長岡を滅ぼしたおれを郷土の誇りとしているのは、もしかしたら皮肉かも知れんな。
…しかし、ガトリング砲を撃つおれは、こんな狂ったような顔をしていたのか。

>>20サ
酒を飲んで唄をうたうこと、吉原で女を買うことなどが楽しみだった。
死んでからはいずれも出来なくなってしまったが。
今ではおみしゃんらと語り合うことが唯一の楽しみだ。

22 ：以上、自作自演でした。：05/01/10 01:18:28

何が君の幸せ？
何をして喜ぶ？
わからないまま終わる
そんなのは嫌だ！

23 ：河井継之助 ◆Jp5ASoUryU ：05/01/10 23:59:57

>>22サ
全く聞いた事がない唄だが、おみしゃんらの時代の唄か？
薩長の世の中になって、唄までが変わったのか。
あるいは、洋夷の唄を取り入れたのかもしれんな。
さて、礼と言っては何だが、おれも一曲披露しよう。

四海波でも
切れるときゃ切れる
三味線枕で　チョイト
コリャコリャ　二世三世

24 ：以上、自作自演でした。：05/01/11 00:16:21

あんたのこと、なんか好きだよ

25 ：河井継之助：05/01/12 01:13:07

>>24サ
朝敵のおれを好きと言ってくれるか。
もっとも、朝敵になる前から嫌われる方が得意だったが。
おみしゃんには、焼き芋を十六文ばかりおごりたいが、出来ないのが残念だ。

26 ：以上、自作自演でした。：05/01/12 09:31:05

今まで生きてきた中でかなしかったことはある？

27 ：河井継之助：05/01/13 00:39:00

>>26サ
涙なんてものはな、いつもおれの腹の底に溜まっている。
おれ自身の手で故郷長岡を戦場にし、滅ぼしてしまったことは
耐えがたい悲しみだが、泣いたところで長岡は元に戻らん。

28 ：以上、自作自演でした。：05/01/15 00:08:29

雪ってどう思うよ

29 ：以上、自作自演でした。：05/01/15 17:29:36

愛する者ができると、強くなるものですか、弱くなるものですか？

30 ：河井継之助：05/01/16 01:36:35

>>28サ
あんなものはうっとおしいだけさ。
江戸の人間は雪を金のごとく有難がり、
長岡の人間は雪を鉄砲の弾のごとく恐れるが、
おれにとっては塵みたいなもんだ。

…長岡は今頃、大雪になっているのだろうか。

>>29サ
人を愛する事もまた、自分を鍛錬する道だ。
それによって強くなるとは限らんが、
少なくとも弱くなるという事はあるまい。

31 ：以上、自作自演でした。：05/01/18 16:02:04

人生の指針みたなものってありますか

32 ：河井継之助：05/01/19 00:23:46

>>31サ
陽明学だ。
「心即理」心の欲するままに行動することが、理にかなう。
おれはこれを信じ、その通りに生きてきたつもりだ。
その結果は見ての通りだが、この点において後悔はしていない。
ただ、おれの力量が足りなかっただけさ。

33 ：以上、自作自演でした。：05/01/23 01:35:04

女性経験はある？

34 ：河井継之助：05/01/23 21:53:22

>>33サ
売るほどにな。
吉原の遊女、三千八百七十五人、残らず買ったさ。
そのあげくのつまるところが、女は良いものだ、と思った。
だから辞めた。なるほど女におぼれて一生を送るのも、一興かも知れん。
しかし人間、ふた通りの生き方は出来ぬものだ。

もっとも、吉原に通うこと自体は辞めなかったが。

35 ：以上、自作自演でした。：05/01/24 09:38:32

どんな風に死んでみたい？

36 ：河井継之助：05/01/24 13:30:36

>35サ
もう死んでしまったよ。
それも敵から逃げている途中で、傷が悪化して死ぬという無様な死に方さ。

しかし負け惜しみを言うつもりはないが、死に方は大した問題ではない。
戦って死ぬのが武士の本懐などと言われているが、あれは太平の世になってから始まったことだ。
戦国の英雄、謙信公は酒を飲みすぎて死に、家康公も鯛の天ぷらに中って死んだという。
どう死ぬかではなく、どう生きるかを考えりゃい。

37 ：以上、自作自演でした。：05/01/27 11:56:55

痛いのは好き？

38 ：河井継之助：05/01/28 03:12:48

>>37
いくらおれでもそこまで変人ではないさ。
生きていたから痛さを感じたのも事実だが、
進んで痛みに身をおく人間は、よほどの変わり者だろう。

痛いと言えば、下手な人間に月代を剃られるのはたまらん。
あれにはコツがある。余念を捨てて目と心をひとつにして一気に剃ることだ。
家内のおすがはその教えを十年一日の如く守っていた。そこが「おすが」の凄みという奴さ。
人間は、おすがのような単純さをもたねば物事ができぬのかもしれん。

39 ：以上、自作自演でした。：05/01/29 13:31:45

この出会いがなかったら今の自分はなかっただろうなぁ、って出会いはある？

40 ：河井継之助：05/01/30 03:10:37

>>39サ
備中松山藩の山田方谷先生から受けた影響は計り知れない。
潰れかけていた藩を立て直した先生の手腕を間近で見なければ、
長岡の富国強兵はとうてい叶わなかっただろう。
そして先生もまた陽明学の徒だったおかげで思想面でも学ぶことが多かった。
辞去する時には念願の王陽明全集まで頂戴したよ。
もっとも、先生は相当金に困っていて、タダでという訳にはいかなかったが。

しかし、あれももう焼けてしまっただろうなぁ…
いっそのこと、薩長の軍艦、岩村精一郎にでもくれてやるべきだった。
ガトリング砲は死んでもやらんが。

41 ：以上、自作自演でした。：05/01/30 21:28:54

挨拶といえばどんな言葉を思い浮かべる？

42 ：河井継之助：05/01/31 02:11:53

>>41サ
「お勤めご苦労様に御座る」だ。
しかし、洋夷にもこれが通じると思っている奴はだめだ。
彼らにはお辞儀なんて習慣はないのに、こちらだけ頭を下げている姿は滑稽としか言えない。
あれでは馬鹿にされても仕方があるまい。

43 ：以上、自作自演でした。：05/02/01 15:01:50

こんにつわ
桜飯をたべさせちくれ

44 ：河井継之助：05/02/02 03:03:54

>>43サ
味噌漬け飯か。
あれほど旨いものはない。
さて…食べさせたいのだが、供物の中には無いな…
山中村で一揆を起こそうとしていた村人達を説いて帰した事が元で、
庄屋が毎年決まった日に供えてくれているのだが、今日はその日では無かったか。
まあ無い物は仕方があるまい。饅頭ならあるから、これでも食べりゃい。

45 ：以上、自作自演でした。：05/02/06 01:39:05

頭が痛い時ってどうしたらいい？

46 ：河井継之助：05/02/06 03:24:34

>>45サ
ふむ、頭痛か。
医学の心得は無いので、大事をとって早く寝なさいとしか言えん。
足が腫れ上がっている時に、塾へ行くような輩には言われたくないかもしれんが。
もっとも、あの時は修行のつもりだったからな。おれも特に何も無い時はとっとと休んでしまうさ。

しかし、あまり長引くようだったら、医者に診てもらった方が良いかもしれんな。

47 ：以上、自作自演でした。：05/02/10 00:11:16

夢枕に立ってくださいお願いします

48 ：河井継之助：05/02/11 02:18:41

>>47サ
おみしゃんはお告げでもして欲しいのか？
だったら、おれの言うことなど当てにしない方が身のためだ。
土佐の坂本龍馬にでも立ってもらった方が、まだマシというものだろう。
そもそもどうすれば夢枕に立てるのか、おれには皆目見当もつかないが。

49 ：以上、自作自演でした。：05/02/14 01:02:23

無の境地に至ったことはありますか

50 ：以上、自作自演でした。：05/02/14 23:38:14

お団子あげます　つ-○○○-

51 ：河井継之助：05/02/15 01:53:22

>>49サ
うむ、何も考えずにやれば何とかなるものだ。
…もちろん、何ともならない時もあるにはあるが。

ただ、一つ言える事は、心頭滅却すれば火もまた涼しと言うがあれは嘘だ。
いくら邪念を捨てたところで、熱いものはやはり熱いし、痛いものはやはり痛い。
もっとも、それが生きるということだ。それらを恐れていたら何も出来ん。

>>50サ
おれにお供え物をくれるとは珍しい御仁だ。
墓荒らしに取られないうちに早めに頂くとするか…うむ、旨い。
さて、何か礼をしたいところだが、どうやら盗まれずに残っているお供え物は饅頭一つしかないようだ。
あまり旨くないかも知れんが食べりゃい。

…埋蔵金でも埋めておけば良かった。

52 ：以上、自作自演でした。：05/02/17 21:09:56

車の競争とかの？

53 ：以上、自作自演でした。：05/02/17 21:10:21

54 ：以上、自作自演でした。：05/02/17 21:32:59

あじの干物をあげます

55 ：以上、自作自演でした。：05/02/19 03:29:15

只今このスレは最下層に位置してます。

56 ：あ ◆gEN1GkiY92 ：05/02/20 21:21:48

ほげ

57 ：以上、自作自演でした。：05/02/21 05:49:18

最下層おめ

58 ：以上、自作自演でした。：05/02/23 03:45:00