不正に魔法を使ったという理由で瓶に閉じ込められましたが
懲りずに戦争に加担しますか?
とても眠いわ、だけど急がなきゃいけないかもね。
明日は安息日。掃除はしてはいけない日なのよ。
>941
そうねえ、王様から休暇をもらえなければ駆け落ちかもね。
愛する人とどこまでも一緒なら、地獄行きも楽しい旅路なんでしょうよ、ええ。
>942
あら、正式な呼び名はハウルが教えてくれたでしょ。
ところで、夜咲花って夜行性の花だからとてもいい香りがするのよ。
目に見えにくいものの方が強烈な印象を残すものかもね。
>943
特に嫌いってわけじゃないの。
だけど、灰色は赤毛には似合わないんでしょ。
誰もがそう言うんだから・・・・・・。
>944 ハウル
>ねえソフィー、ベーコンサンドイッチと蜂蜜入りレモンジュースがほしいんだけどな…
やっぱり野菜が足りないねえ。ブロッコリーとスピナッチも追加しなきゃね。
>945
カルシファーを責めちゃだめよ! あの契約には命がかかっていたんだから。
堕落っていうのは、だらしない生活をさした方がいいわ。
たとえば、・・・・・・あっ!
ねえ、何かいま動かなかった!?
>947
おやおや、ほうれいせんってなんだろうね?
おばあちゃんになると手や顔はしわくちゃになるけどねえ。あーよっこらしょ!
>950
前にも言わなかったっけ? 女は生まれつき大きな魔法をもっているんだ、って。
おなかの中でこどもを育むんだけど、あたしはそう思うわね。
>952
瓶に詰まるのはジャムだけよ! ハウルったらすぐ危ない話に首を突っ込むんだから。
それもこれもあの派手な服のせいよ! そうだわ、そうに決まってる。 フーッ
ああ、疲れたわ。カルシファー、お風呂に熱いお湯を送って。
あたしももう寝なくちゃねえ、おやすみなさい。
この城もとうとう寿命があと50をきった
感慨深いねえ
ベンとハウルは魔法対決したらどっちが強い?
50歳になっても魔法を使えば若い姿のままでいられるんですか?
一度かけられた呪いを解くにはどんな方法がありますか?
ハウルは呪いの成就を妨げなかったように思うけど。
950を超えたな?
よし、そろそろ城を建てるぜ。
みんな、あれこれ言わなくてもいいって言ってくれてるからさ、
減らしたつもりなんだけど…悪魔のオイラは決まりごとを決めるのには向いてないや!
>939-940 ソフィー
オイラ、ソフィーはソフィーのままが一番だと思うよ。
人間はみんな誰かと比べたがるけど、オイラ、ソフィーはソフィーだから好きなんだ。
これから先、分身したソフィーが出てくるかもしれないけれど、あんたはあんたさ。
オイラ、一緒に話したことを忘れないし、ここにやって来たみんなもそう思ってると思うよ。
>941
新婚旅行か。
そういえば、ハウルとソフィーが2人で旅行に出かけたことはなかったな。
よーし、オイラ、しっかり留守番するから新婚旅行でも何でも行ってこいってんだ!
…でさ、おみやげに何かハーブをちょうだいって言ったら駄目かな?
>942
あんたが一生懸命考えてくれて、オイラ、凄く嬉しいよ。
簡潔…とはいかなかった気もするけど、オイラなりに考えたつもりなんだ。
ほら、ソフィーも言ってたけどさ、オイラ達のことや分身のことぐらいは書いておかないとな。
さて、城の話も終わったところで…だから、オイラを可愛いって言うのは止めてくれ!
オイラ、世間の連中が恐れる怖い悪魔なんだってばァ!
>943
嫌いな色…オイラの嫌いな色は水色!
だって水の色なんだぜ!
そりゃあ、オイラだって青く燃えたりするけどさ、水色…うう、この名前だけは絶対駄目だ。
駄目って言ったら、駄目なんだよォ!
>945
…な、なに猫撫で声でハウルの名前を呼んでるんだ!?
何だかわかんないけど、オイラ、無性に逃げ出したい気分なったよ。
なんでだろ?
ところで、星の子から悪魔になったから堕落って言うより、空から落っこちたから堕落という気もするよ。
星の子は火をまとって空から落ちる…いや、こういうのを感傷っていうのかもな。
>946 ハウル
花屋はいいんだけどさ、問題は花屋になるって言葉を、相手が額面通りに受け取ってくれるかってことだよ。
あれだけしつこいやつらだし、花屋の片手間でも魔法使いをやれって言ってくるかもしれないな。
しかし、風呂って…ああ、わかったよ、オイラからもソフィーに頼んでやるよ。
なぁ、ソフィー、ハウルを風呂に入らせてやってくれ。
でないと、風邪だって大騒ぎして、オイラをこき使おうとするに決まってるんだ。
ソフィーだって、ハウルの看病で1日を終わらせたくはないだろ?
>947
心配しなくてもハウルはハウルのまんまさ。
ソフィーのおかげでハウルのやつもいくらか野菜を食べるようになったんだ。
ま、オイラとしては、もう少し年齢に相応しい落ち着きってのを持って欲しい気もするけどな。
魔法使いってどっしりとしてる感じするだろ?
ハウルみたいにぷかぷか浮かんでそうな魔法使いじゃ、威厳も何もあったもんじゃあないぜ。
>949
これはハウルとあんたの内緒の話だろうから、オイラは言ーわない!
でもさ、頼むから女の子の話なんかソフィーの傍ではしないでくれよ。
>950
そうだな、ハウルも言ってるけど、魔法は生まれついての能力になるのさ。
ただし、大半のやつらは魔法が使えないってソフィーみたいに自分に言い聞かせちゃうんだ。
ほら、あんたもあれが苦手だ、これが嫌だって、自分で決めちゃったりするだろう?
そうするとせっかくの魔法も全部パァってわけさ。
>952
オイラ、何度も言ったけど、戦争は嫌いだ。
だけど、ハウルが決めたことなら、オイラはハウルを止めたりはできないんだ。
それがハウルが大切だからなのか、元の契約主に対する礼儀なのか、自分でもわかんないけどな…。
>955
おっと、あと少しで時間だったな。
オイラは次の城を建ててこなくっちゃ!
へへ、オイラもあんたみたいに色々と思い出してたよ。…ちょっと前のことなのにな。
>956
そりゃあ、ハウルに決まってるだろ!
女ったらしでいい加減で金遣いが荒いやつだけど、いざという時はハウルの力は頼りになるんだぜ。
だいたい、そっちのサリマンは荒地の魔女に負けちゃったじゃないか。
>957
若い姿のままいられる魔法ってのは代償が大きい魔法になるんだ。
人間は年をとっていくもんだからな、魔法も大きな流れに逆らうようなのは面倒なのさ。
オイラ達、悪魔なら有無を言わせず魔力でごり押しして解いちゃうかなぁ?
あとはやっぱり呪いの元となっている物を断つ方法を探すしかないな。
まぁ、呪いのかけ方がたくさんあるように、呪いの解き方もたくさんあるのさ。
じゃあ、オイラ、城を建てにいってくるよ。
みんな、次の城で会おうなー!
公式でも売ってるハウルのピアスなんだけどさ、赤いポイントなんてついて
たっけ?
人に言われて一番傷ついた言葉はなんですか?
ごめんよ、みんな。
どうもオイラが今いるところが不安定で、次の城が建てられないみたいなんだ。
夜になったらもう一度呪いを試してみるけどさ、
無理だったら誰かに手伝ってもらうことになるかもしれない。
まだこっちの城は何とか立ってられると思うんだけど、本当にごめんよォ!
それから、オイラ、しゃべってないやつとは新しい城ができたら、そっちでしゃべることにするよ。
建てた途端に城が崩れちゃったら笑い話にもならないだろ?
待たせちゃうやつはごめんな。
それじゃあ、また夜になー!
日本では長子が成功する話の方が多いんですよ。
兄弟もの自体少ない気もするけど……
ハウルに恋しちゃった!
>961
誰かを傷つける言葉なんて、ブランデーでも飲まなきゃ言えないだろうよ、ええ。
まったくあんたはなんてことを言い出すんだい、突拍子もなく!
あたしは、何か気付けに飲んでも絶対言わないわよ。
どうでもいいようなチクチクした嫌味だって、ハウルだから・・・・・・言えたのよ。
ああ、誰にも言いませんとも! 帽子屋での失敗みたいなのはもう嫌。口は災いの元だよ。
>963
インガリーは陰鬱な地域もあるからねえ。
魔法術もまだまだ生き残っているから、他の国とも勝手が違うかもね。
>964
そう、あんたも顔だけの男じゃない人を見つけたんだ。よかったねえ。
同名のハウルによろしくしてやりなさいよ。
さて、うちのあの人は夕食のリクエストをしなかったのね!?
安息日は冷たいス−プにクラッカー程度だから、不機嫌にならなきゃいいけれど。
ハウルー! みんなで夕食にしましょう。
なんだかスリリングだね。
ぼくがみんなに答えられるのもそろそろ最後かもしれないな。
>952
…いや、もうすることはないと思う。
だけどそれはぼくが公正じゃないって気づいたからで、
ハスラエルの奴に瓶に閉じ込められたからじゃないからね。
あいつは自分だってひどい悪事に荷担してるくせに、
独善でぼくをひどい目に遭わせたんだからな!
>953,966 ソフィー
おや、今日の食事は豪華だね。サラダがカラフルだ。
ぼくはやっかい事からは注意深く逃げ回ってるつもりなんだけどな。
だけどぼくの意志とは無関係に、だれかさんがやっかい事を持ち込んでくるからさ。
ところでソフィー、考えたんだけど、ソフィーも一緒に宮殿に来たらどうだい?
そうすれば、まじないの用意がすんだら長い休暇をもらえるように毎日王様に言えるじゃないか。
>955
感慨深いね。一時は城が止まりかけてひやひやしたこともあったからなあ。
ぼくはいいかげんだからね。ぼくだけじゃここまでできなかったと思うんだ。
あんたたちみんながここを作ってくれたんだよ。
心残りは、谷底と城の重量制限いっぱいまであと一歩届かなさそうなことだな。
それに、マルクルも挨拶に来れるといいんだけど。
>956
ぼくだと思う。魔力はぼくのほうが強いし、サリマンはずる賢さがないから。
だけどなんと言っても、サリマンはぼくより年を取ってる。
知識や経験もぼくより豊富だろうし、技も熟練してるだろう。
だから、実際対決することになったとしたら油断はできないだろうな。
>957
>50歳になっても魔法を使えば若い姿のままでいられるんですか?
50歳どころか、何百歳になっても若いままでいることはできるよ。荒地の魔女みたいにね。
だけど何百歳も長生きしようと思ったら、火の悪魔と契約するしかないけどね。
>一度かけられた呪いを解くにはどんな方法がありますか?
呪いを解く魔法は幾通りもあるよ。ぼくとカルシファーが組めば、
たいていの呪いは解けると思う。中には、時間がかかるのもあるだろうけど。
だけど魔女がぼくにかけた呪いは、解けなかったんじゃなくてわざと解かなかったんだからね。
あの呪いを利用して魔女に近づいて、ジャスティン王子を助けなくちゃいけなかったんだ。
>959,962 カルシファー
城が建てられなきゃ、ここにタイトルと注意書きを載せてくれれば
ぼくがおまえに変装して試してみてもいいよ。
おまえがここがなくならないうちに来れるんだったらね。
サンキュー。おかげで風呂に入れたよ。
陛下はまずぼくが魔法使いをやめることをお許しにならないだろうなあ。
それにぼくだって、宮殿からの依頼がなけりゃやってくのは難しいし。ちぇっ、うまくないなあ。
>961
赤? 赤なんてついてないよ。緑のやつは留め金は金。青い方は銀だ。
だからそれはイミテーションとしても偽物ってことになるね。
ぼくと同じのがほしいんだったら、もっと精巧なのを作ってあげようか?
人に言われて一番傷ついた言葉っていえば、
突然城に飛び込んできた見も知らないおばさんに、
「あんたって不愉快なことはみんな嫌いなんだからね」なんて言われたのは傷ついたなあ。
まったく図星突かれて、反論できなかったからなあ。
>963
そうなのかい?
インガリーじゃ、「長姉が成功するみたいな話」っていうと、
ぜったいあり得ないことのたとえなくらいさ。
だから、ソフィーが自分は成功しないって思い込んで自信をなくしてたとしても、
無理のない話だよね。
>964
そいつはうれしいね。きみがもう少し早くぼくの前に現れてくれればなあ。
そうすればソ…あ、いや、ここでもっと話ができたのに。
…あっ、ほらほら、ソフィーったら、どうしたんだい?
そんなふうにデッキブラシを振り回したら危ないったら!
あー、駄目だ!駄目だって言ったら駄目なんだよォ!
やっぱりオイラのいる場所からじゃ城を建てる魔法が使えないみたいだ。
そういうわけで、誰か城を建てるの手伝ってくれ。
オイラの言葉で書いてる看板だから、いらないところは変えてくれてかまわないからさ。
大変だと思うけど、頼んだぜ。
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ハウルの動く城【2つ目の扉】
よっ、みんな!オイラは火の悪魔カルシファーって言うんだ!
これからオイラ、話をするからさ、ここに通う予定のやつは聞いていってくれよな!
ここはダイアナ・ウィン・ジョーンズ氏による小説『魔法使いハウルと火の悪魔』、
その続編『アブダラと空飛ぶ絨毯』、
スタジオジブリの映画『ハウルの動く城』、
以上3作品のキャラクターに質問をする為に、ハウルが用意した城なんだ。
それでな、前の城の時みたいに誰かが分身したりすることもあると思うんだ。
だけど、いきなり増えられても、みんなも誰が誰だかわかんないからさ、
キャラクターをやるやつはそいつが小説にいるのか、映画にいるのか、まず最初に教えて欲しいんだ。
その後でトリップっていう見分ける呪いを使ってくれると助かるぜ。
さてと、城の決まりはこれぐらいかな?
色々と偉そうなこと言ったけどさ、みんなで楽しくわいわいやろうぜ!
オイラ、みんなと話をするのが楽しくて仕方がないんだ!
お互いに譲り合っていこうぜ。
あ、前の城を覗いてみたいやつは下の扉を開けてくれ。
ハウルの動く城
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1101622002/
さっそくカルシファーが新スレ洗礼を受けていますw
魔法使いでよかったこと、悪かったことを教えてください。
オイラ、無事に引っ越せたよ。
だからさ、こっちで話をするのはこれで最後にするって決めたんだ。
こっちの残りはソフィーとハウルの為に使ってくれると嬉しいな!
>965 ソフィー
ソフィーも心配させちゃってごめんな。
ハウルのおかげで、どうにか城はできたんだ。
オイラはこれから向こうで頑張るよ。
ソフィー、今までありがとう。
オイラ、余計なことまでしゃべってソフィーを困らせてばかりいたけど、
本当にソフィーが大好きだよ。
オイラ達は家族なんだし、また会えると思うけど、ここではじゃあな!
>968,971 ハウル
ハウル、オイラの代わりに引っ越しの魔法を唱えてくれてありがとう。
あんたがいたから、オイラ、ここにやってこれたと思うんだ。
あんた相手だとつい突っかかっていっちゃうけどさ、オイラ、ソフィーもあんたもそのまんまが1番好きだぜ。
でも、王宮に行ったら、風呂の入り過ぎでみんなを困らせたりするなよ。
ここじゃあオイラがいるから風呂もあっという間だけど、王宮じゃそうもいかないんだからな。
オイラ、あんたの建ててくれた城でみんなと一緒に頑張るからな。
それじゃあ、またなー。
今までありがとう。
あんた達に星の子の幸いが降り注ぐように、オイラ、いつだって祈ってるからな!
ハウルお疲れさま!今まで楽しかったよ。
あなたのハウルを見て、原作を読みました。原作のハウルも
ここのハウルもかっこよかった!
ありがとう。元気でね。
みんな素敵でした。ありがとうございました。
どんな花が一番すき?
ハウルはブレンドしてないストレートな花の香水が好きなの?
ハウル、思い出に空中お散歩に
連れていってください。
 ̄ ̄ ̄ ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
オネガイ
∧_∧
( ・∀・)
⊂ つ
(.つ ノ
.し´ +
+
+
+
>ソフィー
動く城のハウルの浴室は異臭とかしましたか?ごきぶりはいなかったですか?
>972
カルシファーはだいじょうぶさ。あいつはぼくの相棒なんだからね。
魔法使いになって良かったのは、みんなの「あんなこといいな」をかなえてあげられることかな。
あと、めんどうなことを自力でやらなくてもすむこと。
それになんといっても、女の子にもてるだろ。魔法使いってかっこいいし、
相手の子の喜ぶことを簡単に調べたりしてあげたりできるんだからね。
悪かったことは、やっかいな相手によく目をつけられること。
ひどいときには命まで狙われるんだからな。たまらないよ。
世間の人たちが、魔法使いってだけで、公共の福祉に反することのない
品行方正な正義の味方を期待するのもうんざりするな。
>973 カルシファー
ぼくはおまえにお世辞なんて言わないからね。
だけど、おまえのおかげで楽しかったってのは認めるよ。
しばらくは大変だと思うけど、あっちでも燃えつきない程度に適当にがんばれよ。
>974
それってうれしいな。
ぼくは本当のぼくのことをもっとみんなに知ってもらいたいと思ったんだからね。
それに、ここがなくなっても、きみがページを開いてくれればいつだって会えるんだからね。
ぼくも楽しかったよ。あっという間の2か月だったよね。
きみも元気で!
>975
そうだな。ぼくは仲間に恵まれてたと思う。
まあ、カルシファーも含めて、みんな気がついたらぼくのところに
転がり込んできてたんだけど。
それに何よりあんたたちお客さんにもね。
ぼくの好きな花は、そうだなあ、ヒアシンス、リンゴ、スイカズラ、バーベナ、
あとリンドウなんかはよく香水に使うね。
いろいろ混ぜるよりひとつずつで使った方が花の個性が引き立つと思うんだ。
>976
いいよ。最後だし、ソフィーも大目に見てくれるよね。
じゃあ用意してくるから、いい子だからちょっとだけ、あと2時間くらい待ってて。
上手だよ
 ̄ ̄|/ ̄ ̄
∧_∧ ∧_∧
( ・∀・) ( ・∀・)
⊂ つ ⊂ つ
(.つ ノ (.つ ノ
.し´ + .し´ +
+ +
+ +
+ +
ハウルもソフイも本当に行っちゃうんだなあ。
でも、これからは新しいお城でカルシファーとすごーく楽しく過ごすんだ!
だから、二人がいなくても寂しくないよ!…本当だよ。
ほんとに…う、うえぇぇぇん、今までありがと〜!
誰かに迷惑かけたことありますか?
981 :
ヒン:05/01/24 03:11:18
ヒン!ヒン!
ヒン!
今までありがとう、ハウル、ソフィー
気が向いたら、2つ目の城にも遊びに来てね
って、俺の城じゃないけどw
きっとみんないつだって歓迎してくれるだろうからさ
ぼくはそんなにみんなに感謝されるようなことはしてないんだけど…
ここでみんなと話すのが楽しかったってだけなんだ。
>979
おやおや。ぼくの変装の見事さに感動したのはわかるけど、
そんなにびしょびしょじゃカルシファーのところに行けないじゃないか。
さあ、涙をお拭き。ぼくはこの世界から消えてしまうってわけじゃないんだ。
またどこかで会えるかもしれないじゃないか。
>980
誰だって、誰にも迷惑をかけないのってむずかしいと思うな。
まあ、ぼくはとりわけ周り中に迷惑かけてるって言っても間違いはないけど。
中でも姉さんにはそりゃあものすごく迷惑も苦労もかけてきたと思うよ。
たまには感謝の言葉とプレゼントくらいあげたいところさ。
あんなに四六時中がみがみ言ってなければね。
>981 ヒン
どうしたんだい、短い足でそんなに走り回ったりして。
もしかしてカルシファーに置いてかれちゃったのかい?
仕方ない奴だなあ。ほら、こっちから行くんだ。
>>971 おまえも元気でな。
>982
ありがとう。あんたの気持ちは大切にもらっとくよ。
あっちにぼくやソフィーが現れることがあったら、温かく迎えておくれ。
城は十分広いから、あんたが自分の城みたいに住み着いたって
スペースは十分あるだろうな。
新しい城は無事に建ったわね、よかった。
さて、あともう少しだけ。昨晩、ハウルが浮気のムシを出したでしょ。
あたしもブラシを振り回してどやしつけちゃったからね、あちこちが埃だらけだよ、ったく!
>967 ハウル
あなたがジンニーっていう瓶詰妖精になっちゃってる間、こっちも大変だったのよ。
ねえ、あたしたちって離れていてもいろんな厄介事に巻き込まれやすいでしょ。
だったらハウルと一緒にいるわ。この先ずっとよ。デッキブラシも込みで!
>ところでソフィー、考えたんだけど、ソフィーも一緒に宮殿に来たらどうだい?
まあ! 宮殿の掃除を?
たしかにあの宮殿は磨きがいのあるけれどねえ、誰かさんが転ぶといけないから。
万一、王様が転んでごらんよ。ハウルが責任をとらされるかもね。
>50歳どころか、何百歳になっても若いままでいることはできるよ。
あたしは、少しだけまじないを覚えただけなのよ、だから何百歳も生きられない。
時をとめることも飛び超えることもできやしないわ。
この先も、普通に年をとってまたおばあちゃんになっていくと思うのよ。
その時にもしあなたが若い姿のままなら、あたしが絶対先に逝くはずじゃないの!
ねえ、ハウルったらわかってる? わかっててあたしをからかってるの?
ベッドの上で退屈だなんて言うし、いいわいつもの杖でぶったたいてやる。
さあ、そこに座って。ぞくぞくしたいんでしょう? 思いつく限り悪態ついてやるんだから!
ええいっ、こんちくしょう! ・・・愛してるわ、ハウル。
>972
無意識のうちに、物や心にかけちゃう魔法は誰にだってできるんだねえ。
それがわかっただけでもよかったんじゃないかしら。
だけど逆。あたしは魔法をかけている自覚がなかったんだものねえ。
厄介事にきづかなかった。それって傍目からみたら悪いことだったかもね。
>973 カルシファー
>オイラはこれから向こうで頑張るよ。
たまには、マルクルたちからおいしいものを食べさせてもらって。
ローズマリーでいぶしたベーコンやらとろけるチーズやら。
戸棚にはハウルの秘蔵のブランデーがまだ残っているのよ。あれも誰かに出してもらって。
だって、酔っ払いと出かけるのはあまりにも勇気がいるからねえ。
ハウルったらお酒が入ると・・・・・・でしょ。
>オイラ、余計なことまでしゃべってソフィーを困らせてばかりいたけど、
あたしも、ついつい暖炉の前じゃぽろっとこぼしていたからおあいこでしょうよ、ええ。
星の光や、炎のゆらめきって心をほぐす不思議な力があるみたいだし。
だから、余計な無駄に思えるようなことの方がきっと大切だったのね。
カルシファー、元気でね。薪は、すぐくべられるようあとで手前に積んでおくからね。
>974
(ハウルが誉められて嬉しい。だけど複雑ねえ、もやもやしちゃうから掃除の続きをしようか)
>975
一番は選べないかもねえ。
だって、どの花もきれいだし多少の毒や刺があったりするでしょう?
たとえば、クリスマスローズやゼラニウムは花も葉もかわいいし、アップルミントはいい香り。
そうだ! ピンクのマグノリア・ジェーンよ、早く咲き誇って*・゜゚・*:.。..。.:*・
>976
>動く城のハウルの浴室は異臭とかしましたか?ごきぶりはいなかったですか?
異臭! そうだ、匂いで倒れる前に窓をあけたんだよ。
あのにっくき黒い奴は蜘蛛の子に紛れて出ていったんじゃないかしら。
だめ! あっ、あれがいるなら尚更城から出ていかなくっちゃ! いや>78みたいな魔法を?
>979
新しい城の方ももう大丈夫じゃないかしら、いい煙が出ているし。
そんなに心配しないで、よしよし・・・・・・。
ほら、あたしが涙をふいてあげるから。
>980
迷惑など! だけどまあ、かけたりかけられたりの一生になるかもしれないわね。
ハウルはそれを望んでいるのよ。
あたしがやっかい事を持ち込んでも、ハウルは平然としてみえたわ。
むしろ退屈の虫が吹っ飛んで楽しそうだったし。
>981 ヒン
おや、マルクルとはぐれちゃったんだねえ。あんたもかわいそうに。
ハウルに、人間の言葉をしゃべれるようなまじないをかけてもらえばよかったねえ。
マルクルは、まだ火が使えないかもしれないからあんたもこれを食べておきなさい。そら。
((
(( ))
))
((
| ̄ ̄ ̄ ̄|
.\__ ノ
`----'
>982
これで本当にお別れかもね。
あんたもお元気で、どうもありがとう。
新しい城には、たぶん新しいあたしやハウルが未来からやってくるのよ。
それまで待ってて。
さて、余すことなく残りの花を全部売らなくちゃね。
足りなくなったらカルシファーにくべてやって。少しだけど置いておくから。
つ薪 ・もし一日だけ人間になれたら?
・他人の心臓を持っているってどんな気持ちなの?
・星の子でやり残したことってあったの?
じゃみんなも元気でいるのよ。
さよなら、今度こそ未来で待ってて。
新しいあたしが扉を開けるまでね。
微妙になっち口調だな
>983
あらおかえりなさい、ハウル。いつになく帰りが早いじゃないの。
ねえ、今日の夕食は何がいい? 何かリクエストがあるかしら。
それとも、カルシファーを急かしてお風呂にお湯を送るの?
それとちょっとねえ。
気になっているんだけれど、古い城はもう閉めても? マルクルったら出ていったきりで心配だわ。
おや、扉を叩く音がするわね。
>990
こんばんは。これで花束を作るので?
いいわ、持込みのお花でも帽子でも何でもやりましょう。
もう最後だしとびっきりのまじないを唱えるから。
☆
あんたもどうもありがとう。つ*
あとはハウルに任せて、一旦夕食にしましょうか。じゃあね!
新スレおめでとう!
映画観たのもスレに気付くのも遅かったのでこれからじっくり読みます。
おや、ぼくったら、どうやって城の扉を閉めるのか全然考えてなかったな。
>ソフィー
ソフィー、今度こそ本当に呪いが解けたみたいだね。
ほら、もうおばあさんになるんじゃないよ。
ソフィーがおばあさんになっちまったら、どっちにしろ一緒に歳は取れないんだからね。
>990
それって、西村女史って人に言ったほうがいいのかもしれないな。
会うことがあったら、伝えておくよ。
>993
ありがとう。新しい城のことも、よろしく頼むよ。
>994
あんたがここを好きになってくれるといいな。
最後の最後にあんたに会えたこと、忘れないからね。
さあ、とうとう城の扉が閉まるぞ。
それじゃ、みんな、またどこかで会おう!
カルシファー、城は任せたからね。行こう、ソフィー。
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/; ; :_。,, llヽゞl;; ;i::iR_,,l:,l__ ノ [_][_] ,,:;;;;':;:':"
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j, , ,,f_ノ,:-" ̄~,/ o o ~ヽ、_i-iーiーiーil_~,//7゙
 ̄~/)); ; :_,/;,:.-ーi-iー-.:,,l_ヾ~;~;";''/_/~;7゙
ll|_,.-ー''"~_~l:_;,:=ニニヘヘ__;),;|, ;/;_);_:_),/
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l;;"》彡巛_;;;, ; , , .| |_|_;|l (ccl|==l゚/"'''(
(_,,/彡;;;;;llミ,=ヘl=l;;ノ,l; )jj;|ニf-ニ.,(
l;;;iiil%; ; ;|,゚,_゚,゚,|;_)ソソ_ノ;_ノ=<_(
/)_);・ヾ、、ノノニヘ;;;;;ー--ニニ]ヘ( "
/)/ノロ[][]||lヘ;;|゚|,゚l゚゚|;::/ニlニlニ|' ゙
(_ノ ゞノX'""'ll--ヘニ/~"ゞ《ロ[]ロl
〆、 || ||"''\、 ゚・*:.。..。
'"~ ~ '~~ ,/|_ '~~ ゜・*:.。. .。*:.。. .。*
__ _ __ _ __ __ _
. __ |ロロ|/ \ __ |ロロ|/ \ __ |ロロ| __..|ロロ|/ \
_|田|_|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_|田|.|ロロ|_|田|.|ロロ|_| ロロ|_
(BGM:世界の約束)
ソフィーとハウルは、あいかわらず空中の城で暮らしました。
ときどき喧嘩はしていましたが、その方がふたりは幸せなんだと言われています。
ハウルの動く城 さいしょの扉
完
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。