>556
あまりうまくいかないと思います。
お互いに我が強くてしかも不器用だから引き際を知りませんもの。
我が強くても器用だったらなんとかなるでしょうけれど…そう、たとえば祐巳
さまに弄られている瞳子みたいにね。だから由乃さまの妹の座は瞳子に譲ります。
もっとも、演劇部の先輩にロザリオをもらったという噂が事実だとしたら薔薇
の館から完全に手を引くことになるかもしれませんけれど。
決してミルクホールで(物陰から観察して)瞳子に殺意を抱いたりはしませんでしたよ。
>567
異常なし。なにかが着いているわけでもないし鏡を見てどうしろと?
なりきるもなにも私は細川可南子。『自分になりきる』というのがどういう行
動なのか説明していただけると助かります。
[鏡に姿が映りませんでした]
>573
まさか。
祐巳さまのお手伝いですら断ったのに弟さんの手伝いなんて断るに決まってます。
もし来られたらさすがに追い出すことまではしませんけれどね。祐巳さまの心証
が悪くなるかもしれませんし。
なにより向こうもわざわざ私の部屋に遊びに来ようなんて思わないと思います。
それじゃまた。