世界悪徳列伝第四 〜And Injustice For All〜
365 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :
>362
ヴィクターだから楽勝
>364
ユダザーン!オンドゥルルラギッタンディスカー!
366 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 19:38:34
ヴィクターだからとか言われると数年前に漫画に影響されて「僕達はプラントだ」って
言って犯罪を犯した少年を思い出すな。
ヘルシングとかその辺の印象の強い漫画を見るとすぐ影響されてしまう心と頭と精神力の
弱い人にはアンパンマンだけ見せておいたほうがいいのかもしれない。
367 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 19:39:21
>366
そんな幼稚な奴は外務大臣にはなれない
368 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 19:48:46
るろうに献身の焼き直しを見て喜んでる奴はなれるのか?
そもそもオマエはヴィクターじゃないから。
369 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 19:49:56
>368
プロフィール嫁
>蔡京
お前がこんな奴飼っておくから他スレまで荒らされちまったよ
越境すんなって言っとけ
371 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 19:53:30
だから俺じゃねえって偽者だって
372 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 19:56:58
カオナシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!カオナシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!! カオナシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!カオナシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
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>370
蔡京自身も越境してるだろ。
375 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 20:16:37
>372
どうも
>373
ここは糞じゃない。呉も糞じゃない
>374
あれくらい大目に見ろよ
蝶田井氏時が他所のスレに迷惑を掛けていることにどう思われますか。
377 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 20:18:43
>376
偽者です
378 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:19:02
ここは史上に悪名を残した者達が集い、社会全般の諸問題を論ずる場である。
悪の烙印を押された者ならば自称他称、古今東西、有名無名、実在架空を問わない。
己の悪行を誇りて開き直るもよし。
前非を悔い、懺悔に訪れるもよし。
悪行の裏に秘めた真意を語り、名誉回復を図るもよかろう。
379 :
蝶田井氏時 ◆QEUQfdPtTM :04/12/20 20:19:36
偽物ですか
欄空白は全て蝶の自演に見えてきた。
蔡京さん、つくづく手を組む相手を選ぶのは難しいと思わない?
381 :
杏里:04/12/20 20:20:40
杏里ですよ!わはははは!
評価スレを荒らしてただろうが
383 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:21:48
>381違うぞ。
384 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:22:17
>380だよ。
何だこの惨状は・・・一年前の雰囲気もどこへやらだな。
蔡京自身が望んだことだ
>蝶
呉に帰って糞植松と遊んでろよ
いらぬ者を招いて滅びる、ここも燕と同じ道を歩むのか・・・?
389 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:27:48
太史慈ですよ!わはははは!
燕なんか一緒にするなよ。
キャラネタを見限って古巣の世界史板に帰った来俊臣らの判断は正しかったなw
392 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:30:14
>390ップ。低次元すぎる発言。
ここもいつまで持つか
蝶田井氏時がいなければ良スレなのに。
395 :
蝶田井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/20 20:36:12
いじめカッコ悪い
396 :
蝶竹内井氏時 ◆/go6VwYsJc :04/12/20 20:37:55
ケンカイクナイ!
365以降、削除依頼した方がいいよ蔡京。
只でさえ容量食うここじゃ
しかし蝶田井氏時をどうにかせん事にはずっと変わらんぞ。
402 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:42:40
蔡京が蝶田井氏時を認めてる以上、あまり叩くのもどうかと思うが。
蝶の「バーカ」は立派な荒らし
>407
そうだとしてもスレ主である蔡京がここに居る事を認めてる以上、
問題は無い。
411 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:47:19
いったいどうなってるんだ
413 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:49:01
414 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:49:41
>412
何のことは無い。◆hoCZV5vay6が切れて恩を仇で返してるんだ。
削除依頼してくるよ。
416 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:51:04
蝶田井氏時だろこれ
419 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:52:41
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
420 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:53:41
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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421 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:58:06
422 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:59:18
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
423 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 20:59:54
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
424 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 21:00:55
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
425 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 21:07:14
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
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アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!! アハハハハハハハハハハハハハ!!!!!!!
ここは史上に悪名を残した者達が集い、社会全般の諸問題を論ずる場である。
悪の烙印を押された者ならば自称他称、古今東西、有名無名、実在架空を問わない。
己の悪行を誇りて開き直るもよし。
前非を悔い、懺悔に訪れるもよし。
悪行の裏に秘めた真意を語り、名誉回復を図るもよかろう。
427 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 21:12:16
こういうのは普通に荒らしといえる。
既に削除依頼されてるよ。
蔡京と魔女裁判官はしばらくレス控えた方がいいよ。
429 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 21:15:19
あぼーんがまたたくさん見れるぞーわーい
430 :
以上、自作自演でした。:04/12/20 22:00:54
____
/∵∴∵∴\
/∵∴/∴∵\\
/∵∴●∴∴.● |
|∵∵∵/●\∵|
|∵∵ /三 |三| |
|∵∵|\_|_/| |ここに逃げ込んだか〜?
\∵| \_ノ |/
/ \|___/\
思うんですが、あんな削除依頼じゃ多分通りませんよ
リアル池沼、蝶のせいで良スレが台無しだ
433 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/23 16:55:24
>432
人の所為にするのは中学生だよ
434 :
以上、自作自演でした。:04/12/23 16:56:21
あはははっはっはhhっははh
435 :
4394えん:04/12/23 16:57:11
あはhhhhhっはああああああああああ
>428
お前が仕切るな糞名無しが
何様だお前は
437 :
以上、自作自演でした。:04/12/26 21:41:12
糞コテには生きる価値なし
さいけい・・・逃げたか
では本日の回答を行う。
───と、その前に一言。
パソコンの故障により、現在外部からの書き込みしか行えん。
年末年始を挟むため、修理が完了するのは一月中旬以降になるそうな。
申し訳ないところだが了承願いたい。
>349(ヒトラーも脱税していたそうですが、皆さんもそうですか?)
私自身が積極的に脱税を試みたことはない。私に限らず、ある程度以上の高官になると、
自らの資産の多寡や収支の状況を把握し切れていないのが普通で、細かな処理は
ほとんど他人任せであった。財産の管理を委託された者がその権限の範囲内で節税を
心がけるくらいのことはしていたろうが、あえて指示をされぬ限りはわざわざ法に触れる
脱税行為にまでは手を染めまい。もっとも、脱税と節税の境界は案外と曖昧なもので、
単に法文をそのまま適用するのみでは判断し得ないケースも多い。
まして私ほどの大官に脱税行為があったとしても、他の政治的事情と関連せぬ限りは
摘発を受ける事などあり得ん。何にせよ常識を逸脱するほどの蓄財はしていなかったがな。
なお、ヒトラーの件については寡聞にして存ぜぬ。
>351(皆さんは年賀状も長文ですか?)
年賀状というのは葉書で出すものだろう?
長文を書き連ねるにしても自ずと限界があるし、そもそも無意味だ。
当然だが、12世紀の中国に年賀状をやり取りする習慣などなかった。
いかに宋王朝が、当時の地球上で最先端の制度と文化を誇った社会であっても、
近代郵便制度のようなシステムが整っていた訳ではない。
年末に発送した信書を、新年の数日間に一斉に送達する事など絶対に不可能だ。
>362(朱元璋のように天涯孤独の乞食坊主になったら生き延びる自信はある?)
無理だ。何せ私には貧困の経験がまるでない。
進士の資格を得た後のことならば、どうとでも生きる道は探せるかも知れないが、
少年時代に無一文で社会に放り出されれば、三日と生き延びることはできまい。
そもそも私の持つ能力は士大夫社会でのみ通用する教養にとどまり、
いわゆるサバイバル的な状況で役に立ちうる特技など何も持ち合わていない。
体力も腕力も人並み以下で、その上、贅沢に慣れ切った身ではつぶしがきかんだろう。
>363(蔡京氏からみて、李登輝と台湾情勢をどう思いますか?)
将来的にどうなるのかは予測がつかん。が、中国が台湾を政治的に併呑することも、
あるいは台湾が完全に独立を果たして中国の影響力を排除することも、
現状では考えにくい。中台両邦の意思に加えて、米国、日本の動向も作用しつつ、
膠着が続くのではないか。たとえば中台で連邦制をとるとか、台湾の独立を容認して
自由経済圏を創出するとか、そういった理想を唱えるのは容易だとしても、
いざ実現せんとすれば、立ちはだかる壁は依然として高い。
李登輝に関しては、本人の意思よりも周囲の憶測が関係各国の警戒心を惹起して
いるのだろう。政治家というものは、在職中の存在感が大きければ大きいほど、
引退しても様々の利害関係と無縁ではいられないものだからな。
…トリップが違うな。
だが本人だ。内容で真偽を判別してもらえれば助かるのだが。
>364
>北宋時代にはキリスト教は中国にありましたか?
中国にキリスト教が伝来した記録は、最も古いもので唐代にまで遡ることができる。
ただしこれはネストリウス派であって、カトリックではない。
一般的には『景教』という呼称が有名だが、唐末の混乱とともに衰えて、宋代には
あまり耳にしたことがないな。完全に中国社会から潰えていた訳ではないとしても、
ごく少数の間で行われた信仰に過ぎまい。そもそも中国社会がヨーロッパと直接の
接点を持つのは蒙古帝国の勃興後だ。むしろ宋代には回教徒が多く見られた。
>キリストの受難を別方向から論じて見て下さい。
イスラエルの治安を紊乱した変人が刑死したというだけのことだ。
宗教的主観を廃すれば、イエスは民衆に流言を撒き散らした一ユダヤ人に過ぎん。
キリスト教はペテロやパウロといったイエスの弟子たちの興したもので、
イエス自身が積極的に信者を獲得してユダヤ教の改革を図ったとは考えられん。
ましてローマの支配を脱する目論見など後付のエピソードでしかなかろう。
後世の人間により粉飾されて、真の人物像が謎なのは孔子とも共通する。
処女の腹に宿ったであるとか、磔刑の後に息を吹き返しただとか、その辺りの事は
私にはどうともコメントのしようがない。信じたい者だけが信じれば良かろう。
>366
>ヴィクターだからとか言われると数年前に漫画に影響されて
>「僕達はプラントだ」って言って犯罪を犯した少年を思い出すな。
ヴィクターというのが何のことか私にはさっぱりわからん。
検索など用いて調べてみても判然とせぬ。
それはそれとして、漫画はそれを読む者に悪影響を及ぼすことも間々あるだろう。
漫画に限らず、テレビも、ゲームも、インターネットも、あるいは古典文学の大著と
いえども例外ではない。文化というものはおしなべてそのようなもので、
社会や個人の精神をプラスに育むこともあれば、腐敗させることもある。
それゆえに古今東西、思想、言論、出版は公権力の厳しい規制の下に置かれた。
しかし、かかる統制には案外効果のないことも厳然たる歴史的事実だ。
>370(お前がこんな奴飼っておくから他スレまで荒らされちまったよ)
>376(蝶田井氏時が他所のスレに迷惑を掛けていることにどう思われますか)
飼うという表現は不適当だな。私と蝶の間には特別の上下関係は存在しない。
それに、蝶が他所で何をしているのか私はほとんど知らん。
いずれにしてもここで蝶を糾弾しても何の意味もなかろう。
本人の返答に納得が行かぬと申すなら、
呉本国に問い糺して女王の存念を聞くほうが早いのではないか?
>372(カオナシキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!)
そうか。カオナシとは何か、それがどこに現れたのか、どうにも判然としないが
歓喜に緩んだ言動を見る限り、貴公にとっては慶事であるらしい。
一期一会を大事にするがいい。
>373(糞呼ばわりされてますよ蔡京と魔女裁判官)
すでに落ちているな。
何度も申しているように、他人を賞賛するも非難するも人それぞれの主観だ。
よほど妥当性を欠く誹謗中傷でない限りは気にならん。
感情的になって精神をすり減らすのは愚かな事だ。
時間の制約上、本日はここまでにさせて欲しい。
年内にもう一度は来れると思う。
ではまた。
445 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/27 15:45:50
だから俺糞とか言ってないから。来年もよろしく蝶竹内井氏時
あれから一年以上経過した地下牢スレでしたけど
関係者の一人として蔡京氏から何か総括コメント下さい。
儒教を深く学んだ蔡京さんが
「これは納得いかん」と感じた
孔子や孟子ら儒学者の言はなんですか?
光天之下、天生聖人、爲世作則と奏上したら斬首されました。
別に悪気は無かったのに・・・うう
徐一夔の間違いでした。変換されたよ。
文字の獄は怖いですね蔡京様。
450 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/27 20:03:13
>444
いけてるね
>446
一年前からこの板あったんですね。狂ってますね
>447
「まだだ!まだ終わらんよ!」
>448
斬られたものは仕方ないよ
以前にもあったらすみませぬ。
ルイ16世は強硬な弾圧策をとるべきだったのでしょうか。
それともイギリス風の議会を認可すべきだったのでしょうか。
せん無い話ではありますが。
452 :
以上、自作自演でした。:04/12/29 22:57:31
そろそろ異教徒でも狩るか
蔡京氏>永楽帝の世界帝国志向は正しかったのですか?
魔女裁判官氏>魔女容疑者を拷問に掛ける際、自分に言い聞かせていた事は?
奈良県の幼女殺害事件の犯人が逮捕されたけど正直、期待外れ。
日本にはダンディでカリスマ的な猟奇殺人鬼は居ないのでしょうかね?
456 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/30 18:27:12
>451
どっちでもいいどうせ他人事
>452
ハンターハンターだね
>453
かめはめ波
>454
俺の偉大さも確認しろ
>455
カリスマと言えば俺
457 :
以上、自作自演でした。:04/12/30 18:45:26
異教徒きた
458 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/30 19:37:02
>457
おうよ
凌遅刑は最高の芸術ですね皆さん
罪囚や政敵を拷問に掛けたりしましたか?
461 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/30 21:03:20
>459
もうね。なんかすごいよね
>460
くすぐったものだ
462 :
以上、自作自演でした。:04/12/31 14:32:57
【緊急速報】松の廊下で刃傷
14日午前10時10分ごろ、千代田区千代田江戸城の松の廊下で男が小刀のようなもので男性を切りつけたが、
周囲に居合わせた人々がすぐに男を取り押さえた
男は多門伝八郎の説得に応じて小刀を渡したところを、殺人未遂・銃刀法違反などの現行犯で逮捕された。
被害に遭った男性は、高家筆頭・吉良上野介さんで、額と背中に軽い傷を負ったが、命には別状はない模様。
他の諸大名約40人、茶坊主、勅使・院使は全員避難して無事だった。
男は播州赤穂、播磨赤穂藩主・浅野内匠頭容疑者(35)。
調べによると、浅野容疑者は「この間の遺恨覚えたるかー!」などと大声でわめいた後、小刀のようなもので吉良さんに切りつけた。
浅野容疑者は、調べに対し「むしゃくしゃしてやった。刃傷ならなんでもよかった」と語り、 「止む終えず行ったこと。
自分は関係ない」と容疑を否認している。
将軍・綱吉公は「大変遺憾である。早急に事実関係を調べ、適切な処罰を下したい」と表明している。
現場に居合わせた伊予吉田藩主・伊達左京亮さんは「突然の事で何が何だか分からなかった。凄く怖かった」と語っている。
では本日の回答を始める
>378(ここは史上に悪名を残した者達が集い、社会全般の諸問題を論ずる場である)
この序文の文句は私が考えたものだ。
正義列伝の冒頭にもほとんどそのまま使われていたな。
あまり深い意味がある訳ではないが、案外と汎用性があるのかも知れん。
名文───とまでは言い過ぎとしても、そこそこ良くできていると自画自賛しておこう。
>380(蔡京さん、つくづく手を組む相手を選ぶのは難しいと思わない?)
一般論としてはその通りだろう。
もっとも、手を組む相手を大勢の中から自由に選択できる機会というのは案外少ない。
どのような人間と関係を取り結ぶか事前に基準を定めてそれに固執するよりも、
既にある人間関係の中で狡猾に立ち回ることこそ社会的成功への近道と言える。
>382(杏里ですよ!わはははは!)
歌手か。あまり詳しくないのでコメントのしようがない。
何を笑っておるのかわからんが、度を過ぎて喉を痛めぬよう気をつけるのだな。
それに、所構わず笑い転げる姿は見目麗しいとは言えん。
>385(何だこの惨状は・・・一年前の雰囲気もどこへやらだな)
惨状というほどのことでもない。
長く続けていれば意見の対立も生じてしかるべきだ。
一年前といえば───かなり人が少なかったような印象があるな。
平和なのもいいが、活気があってこその掲示板だ。しばらくは様子を見よう。
>386(蔡京自身が望んだことだ)
概ね望んだ通りではあるが、昔と比べて私も多忙になった。
人が増え、書き込みが増えると返答が追いつかんという弊害も生ずる。
中庸たらんとするのは難しいものだ。
>388(いらぬ者を招いて滅びる、ここも燕と同じ道を歩むのか・・・?)
>393(ここもいつまで持つか)
まあ、過去にはそういう者もいたかも知れんが、
誰が必要で誰が不要かなど一概に決められることではない。
ただ、雑多な価値観を許容するという点では、燕と似た道を歩んでいるのかも知れん。
それが滅亡への歩みであるのか否かは誰にもわからん。
とは言え、私が消えない限りは当分このまま存続するのではないか?
>389(太史慈ですよ!わはははは!)
太史慈か。三国志の名将とされているようだが、私には何故だかわからん。
とまれそなたも士大夫の端くれであるなら、そのような軽口を叩くな。
いかに身分卑しき武将とはいえ、官途にある者にはそれ相応の品位が要求される。
それがわからぬようでは生涯一武職に留まって栄達はおぼつかぬ。
>390(燕なんか一緒にするなよ)
一緒ではないのだから、確かに一緒にするのは間違いだが、
そう露骨に侮蔑の意図が見え隠れすれば、>392のように反論されても仕方あるまい。
燕に愛着を持っていた者は少なくないし、私もその一人だ。
あえて不和を誘うような言動を繰り返すのは感心できんな。
>391(キャラネタを見限って古巣の世界史板に帰った来俊臣らの判断は正しかったなw)
そうなのかね?
私は来から何も聞いておらぬので、どうとも回答のしようがない。
ちなみに私は世界史板とは縁もゆかりもない者にて、帰還のしようもない。
まあ、「キャラネタ」という世界が気に入っているとも言える。
いろいろな面でやりやすいのだ。私にとっては。
>394(蝶田井氏時がいなければ良スレなのに)
私としてはあまり「良スレ」という評価に固執する気はないのだがな。
まあ、そなたが蝶を嫌っておるのは良くわかった。別に咎め立てはせん。
だからと言って、蝶を追い出す気もないというのは既に幾度も述べたとおりだ。
万人に好まれる人間というのはむしろ面白味にかけるようにも思える。
ここは「悪徳列伝」であり、一般論としては嫌われ蔑まれる者の集団なのだからな。
>397(365以降、削除依頼した方がいいよ蔡京。只でさえ容量食うここじゃ)
いくらなんでも大雑把に過ぎる。
とにかく、今のところは削除が必要なほど荒れてもおらんだろ。
確かに、あまり無意味な書き込みが増えると対応が面倒ではあるが。
容量の点はまだ心配せぬでよいな。埋まればまた新たに立て直すだけのことだ。
>405(蔡京が蝶田井氏時を認めてる以上、あまり叩くのもどうかと思うが)
>409(そうだとしてもスレ主である蔡京がここに居る事を認めてる以上、問題は無い)
その通りだ。
少なくとも蝶本人が何か重大な規約違反を犯さぬ限り追放する理由がない。
単に好き嫌いを問題とするならなおさらのこと。
別には私は蝶を嫌っても邪魔に思ってもおらぬからな。そういうことだ。
…すべてに回答を付そうと思ってはいたが、同じことの繰り返しで億劫になってきた。
次回からは少々取捨選択をさせてもらう。早くパソコンが直ればいいのだがな。
では誠に中途半端ながら本年の回答を終了させてもらう。
各々よい新年を迎えられよ。
無礼講でも言動に油断しませんか?
468 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :04/12/31 19:42:31
>462
カルシウムが足りないね
>467
昨日飲みすぎた。でも今日も飲む
朱元璋は青年時代の乞食坊主の頃に何を学んだのだろうかと思いますか?
個人的には徹底した対人不信と人間性悪説だと考える。
中国史ではよく、憎い相手を捕らえて肉を喰らう話があるが
あれらについてはどう?
方孝孺の処刑は合法でしょうか?
本人の目前で父母兄弟妻子は無論、弟子まで皆殺しとはちと・・・
蔡魯公
皮を剥ぐ刑は正に快楽ですぞ。
人間の皮膚は様々な用途に使えて、実に有益な刑でありますな。
473 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/02 15:09:57
あけましておめでとう。今年もよろしく蝶竹内井氏時
>469
俺が二次関数教えたよ
>470
アバタールチューナーでもあるよね。2も買おう
>471
皆殺しの剣装備してたからゴッメーン
>472
そうですかこやつめははは
474 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/02 15:21:35
ヴィクちゃ〜ん!
475 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/02 15:22:08
>474
なんだよ
476 :
あや ◆TC3RBUYG.Q :05/01/02 15:26:12
うふふ、やっと見つけましたわ。ちょ・う・さ・ま♥
477 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/02 15:27:06
>476
ちっ、見つかったか。俺は逃げる
478 :
あや ◆TC3RBUYG.Q :05/01/02 15:28:24
479 :
あや ◆TC3RBUYG.Q :05/01/02 15:31:44
うふふ。初蝶様ですわぁ〜。嬉しいいいぃぃ〜〜!!
480 :
以上、自作自演でした。:05/01/02 15:46:18
220 :蝶竹内井氏時 ◆/go6VwYsJc :04/12/31 09:31:45
来年から心機一転。
ということで、オプション生活もこれで終わり。
はははまた会おう。
糞コテに汚されていいと思うかね?
482 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/03 16:32:34
>480
寂しくなるね
>481
最近吉田見ないな
燕王朱棣は靖難の役を起こして甥の建文帝のいる南京を占領、
建文帝の忠臣たちに残酷な弾圧を行った。
朱棣を刺殺しようとした景清(けいせい)は、捕えられてからも
罵り続けたので、皮を剥ぎ取られ「皮の棺を作って長安門に張り付け」られた。
さらにもう一人の忠臣であった胡閏(こじゅん)も、くびり殺された上に
灰汁につけて皮を剥がされ“剥皮セン草”されて武功坊の壁にかけられた。
これについてどう思われますか?
やはり中国史で一番残酷な事柄が多いのは明ですか?
485 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 14:04:08
>483
3行で飽きた
>484
俺は正義の味方だから呉ではないね
蝶さん正義の味方だったのか?
呉でも残酷なことは多かったよ。
例えば孫皓なんか酷刑のオンパレード
488 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 15:02:25
>486
最初からそのつもりだぜ
>487
植松陛下の時代になると残酷な事もなくなるのです
朱元璋の内向き国家志向を嫌う蔡京さんは杉山正明の愛読者?
馬鹿蝶はレスしなくていいぞ。
490 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 16:11:18
>489
バカって言う方がバカなんですー
ごめんなさい
492 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 16:24:25
>491
わかればよろしい
蝶=道化
494 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 16:36:24
>493
パピヨンのことかー!
蝶のお陰で初めて悪徳列伝が1000完走になりそうだよ。
有難う蝶
胡惟庸と藍玉は無実だったのでしょうか蔡京氏?
496 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 16:39:34
>495
俺も嬉しいね
まあ客寄せパンダ=蝶なんだがね。
498 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 16:52:28
今年の大河ドラマは源義経だけど、彼について論評をお願い。
蝶はしなくていいからな。
もし朱元璋の大河ドラマがあったらどんな話になると思いますか蔡京さん?
501 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 19:03:29
>499
なんですか。俺はつけものですか
>500
君と響き会う大河ドラマ
500取れなくて残念だったなプッ
蝶は凌遅三千刀、滅九族に値する。
しかし蔡京さんが世界史板見てないとは意外。
503 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 19:07:40
>502
俺はキリ番に等興味はない。あと俺も世界史板は見てないぞ
504 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/04 19:18:21
∧ ∧
(´・ω・`)
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
i ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ) めむい…
[]⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
505 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 19:19:36
>504
寝ろよ
506 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/04 19:22:32
<⌒//⌒⌒⌒⌒`〜、_
i ( ̄ <_//⌒ ノ ヽ) レス速い…
[]⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
507 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/04 19:23:36
<⌒//⌒⌒⌒⌒`〜、_
i ( ̄ <_//⌒ ノ ヽ) 狭い感じなので一行空ける。
[]⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
508 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 19:24:25
>504
悪いけどここ俺のスレじゃないから燕の方来てくれな
509 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/04 19:24:43
<⌒//⌒⌒⌒⌒`〜、_
i ( ̄ <_//⌒ ノ ヽ) 杏里さん来ないかなー
[]⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
510 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/04 19:27:22
∧ ∧
(´・ω・`)
/ _ノ⌒⌒⌒`〜、_
i ( ̄⊂人 //⌒ ノ ヽ) sorry!
[]⊂ニニニニニニニニニニニニニニ⊃
偉大な宦官で誰が思いつきますか蔡京様?
やはり童貫ですか?
512 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/04 21:30:19
>511
ごめん、童貞って見えた
ゆとり教育を受けた世代が、将来馬鹿な事件を頻発して「やっぱり、ゆとり教育世代は…」と
周囲に嘲笑されるのでしょうか?
永楽帝の北京遷都はどのような目的だったのでしょうか?蔡京様。
/;;;;;;;;;;;;;\
/;;:::::::::::::::::::::::\
∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋
L::;;,__ ..:::ゝ
//;;;;::::::.. ̄ ̄ ̄ ̄..::::;;;ヽ
/ ;;;;;;;;:::::::::::;;;;;;;;;;;;;::::::::;;;;; ヽ
/j/三三三三三三三三三三ヾ、 大明を非難する蔡京は凌遅三千刀、滅九族。
l::||:::: |l
/ ̄\ ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′ ||
r┤ ト::::: \___/ ||
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ
| _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__
| _)_ノヽ\ ハ // / ヽ
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / ヽ、
516 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/06 17:35:02
>513
笑っていいとも
>514
カッコイイから
>515
うわっ、帰ってきた
道教に溺れた皇帝で誰を連想しますか?
蔡京様も老いぼれたものですな。
今年に入って一度も返答をしていないとは呆れますね。
やはり臣のように幅広い知識を有していないと悪徳など語れません。
519 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/06 21:14:39
>517
堂島君
>518
またきたの
死刑囚で戦闘部隊を作り、手柄を立てたら減刑ってのはどうでしょう?
521 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/07 15:43:41
>520
バキかよ
まだ返答がありませんね。蔡京もとうとう逃げましたか。
では本日より悪徳列伝は臣が担当しましょう。
523 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/07 19:55:16
>522
俺やお前と違って暇じゃないんだ。な?
524 :
植松美雨(‘ .‘)y-・~~ ◆g48UN.ieBc :05/01/07 19:58:28
呉は過疎化が進んでいる訳だが(´A`)y-・~~
蝶よ、居るなら来るのだ!な訳だがヽ(‘ ワ‘)ノ
525 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/07 20:00:24
>524
偽者は黙ってください
526 :
植松美雨(‘ .‘)y-・~~ ◆g48UN.ieBc :05/01/07 20:04:10
ホントは平和で暇で暇で、な訳だが(´A`)y-・~~
女王は退屈で退屈で、な訳だが(´A`)y-・~~
蝶よ、お相手せいな訳だが(‘ ヮ‘)y-・~~
527 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/07 20:06:02
もういいよ
お前ら、チャットで遊んでろよ。
鄭成功は台湾の国父ですか蔡京さん?
529 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/07 21:33:32
>528
一緒に来るかい?
遅くなりましたな。近いうちに復帰いたしますが、まともに取り組んでいては到底追いつくなど
できますまい。今後は最近のものからご返答させていただき、それ以前のものはかいつまんで
ということにさせていただきます。引き続きご迷惑をおかけいたしております。
まったく、昨年の今頃はこのような事態に陥るなど予想だにできませんでしたな。
敵の正義列伝が落ちましたね。
勝利の喜びに満ちたコメントを一つ。
532 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/10 18:11:17
>530
おひさー
>531
ざまーみろ吉田
533 :
以上、自作自演でした。:05/01/10 18:13:51
あ
ひ
ゃ
あ
ひ
ゃ
あ
ひ
ゃ
534 :
以上、自作自演でした。:05/01/10 18:15:17
ちょうたはいつ頃から寄生し始めたんだ?
535 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/10 18:23:07
>533
アバラナンボンモッテキマスカ
>534
去年の10月頃
536 :
以上、自作自演でした。:05/01/10 18:29:03
こて歴一年かー
537 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/10 19:06:30
>536
半年だよ
538 :
以上、自作自演でした。:05/01/10 19:15:19
03かんちげえ
539 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/10 20:41:07
>538
そう言う側面ももってる
待たせた。
早速回答を始める。新年の挨拶はとりあえず省略だ。
>444(氏賀Y太と彼の作品群について批評なり頂ければ幸いです)
内臓や皮下組織の描写が巧みだ。
写実的ではないが細密かつ印象的で、凄惨なイメージをよく醸し出している。
翻って被虐の対象となっている少女の容貌が総じて幼い。
この対比がかえってグロテスクなイメージを強めているものと思う。
私には興味のない世界だが、この手の猟奇画を好む者には支持されそうな感じだな。
>445 蝶竹内井氏時
謹賀新年である。何はともあれ今後ともよしなに願いたい。
貴公も色々と浮き沈みが激しいようだが、従来どおり気楽に振舞うがよろしい。
>446(一年以上経過した地下牢スレでしたけど関係者の一人として何か総括コメント下さい)
正直申してあまり覚えていない。
それほど長続きした訳でもなし、なぜ今更に口の端に上るか良くわからない。
まあ、女を監禁して虐待するという趣旨の一部は燕に承継されたのであったか。
その手の需要が未だ潜在しておるのなら、似たようなスレが立つこともあるかも知れんな。
>447(「これは納得いかん」と感じた孔子や孟子ら儒学者の言)
孔孟の言葉そのものに疑義を抱いたことはあまりない。儒学は宗教でも預言でもなく、
現実社会を反映した政治倫理の思想であるとはいえ、概ね抽象的な面が多く、
個々人の解釈によってどうとでも理解できるからな。いにしえの聖人が遺した言葉が
経書として編まれ、それに伝が付き注が為される過程で恣意が加えられるのは、
彼らの口から出でた言葉をそのまま実践するのは不可能かつ無意味だからだ。
してみれば経書の文句一つ一つを抜粋して是非を論じることは訓詁学的な虚しさを呈する。
>448-449 徐一夔
『大明集礼』の編者であったか。刑死したとは知らなかった。
さて、文字の獄といえば、一般には清代に行われた思想言論弾圧の大獄を指す。
清代の文字の獄は良くも悪くもその統治策の一側面を示す事件といえるが、
明初に行われた文字の獄は、朱元璋の個人的な心理が引き起こした暴挙に過ぎない。
何となれば文人の著述を検閲するにあたって、明確な政治目的を見出し得ないからである。
言論統制は政治秩序を維持し、国家意思を堅固ならしめる利点があると同時に、
社会の萎縮を招き、文化的衰退をもたらすという弊害がある。
であるからこそ両者の厳密な利益衡量のもとで理性的に行われるべきであるところ、
朱元璋は単に己の愚劣な自尊心と生理的衝動の赴くままに有為の人材を殺戮したのみだ。
>451
>ルイ16世は強硬な弾圧策をとるべきだったのでしょうか。
>それともイギリス風の議会を認可すべきだったのでしょうか。
フランス革命は一面的な見方をすれば、ブルボン家の人民支配の実力の限界が
露呈したものといえる。革命の担い手が経済の担い手でもあるブルジョワジーであった以上、
これを弾圧して従来どおりの絶対王政を維持することは不可能だった筈だ。
確かに革命に際してルイの態度はしばしば定まらず二転三転した観を呈するが、
全体として眺めれば弾圧策に傾斜していたことは間違いない。
だからこそ命を落とす羽目になったのであり、一貫して強硬な弾圧策で革命に臨んだとしても、
ギロチン台への道程を縮めただけであったろう。
ルイ16世は、ヴァスティーユに革命の狼煙が上がって以来、ヴァレンヌにおいて捕縛されるまで、
いずれの時点においても己の悲惨な運命を回避するチャンスがあった。
革命の初期には共和制を望んでいた者などほとんどおらず、急進的なグループに属する者でも、
カペー王朝に対して一定の敬意を持っていた。従って、貴公の指摘するように議会制度を改革し、
ブルジョワジーの政治参与の機会を広げて、王権に自制を加えておれば流血を回避できたろう。
とは言え、はっきり暗君と断じてもよいルイ16世に、かくも理性的な判断が可能だったとは思えん。
>452(そろそろ異教徒でも狩るか)
背景に合理的な目的が存するのならば是認し得る。
国家意思に沿わぬ宗教の蔓延は時として統治の阻害ともなる。
中世の中国社会を席巻した仏教が、時として排斥の対象となったのは、俗権への伸張が過ぎ、
為政者の抽象的な権威を侵したのみならず、国家に経済的な打撃をも与えたからだ。
ただし、北魏ないし唐の排仏運動は背後に道士の画策があり、合理的な社会変革を企図した
ものと考えるのは苦しい。翻って宋王朝の成立に先立ち、後周の世宗も仏教排斥を行ったが、
これは格別の思想的な背景を伴わず、ただ統治上の障害を除去すべく寺院の既得権に掣肘を
加えたに過ぎない。中世から近世へと時代が移行するにつれて、宗教への対し方も自ずと変質を
きたした。合理性を欠いた宗教弾圧には何ら国家を利する所がないと悟ったのだとも言えよう。
>453(永楽帝の世界帝国志向は正しかったのですか?)
明王朝の基本理念は、強固な長城の内側に引き篭もって、ただ漢民族のみの安寧を図る偏狭な
国民主義、国粋主義に他ならない。すなわち唐の世界国家主義とは対極に位置するものだ。
むろん永楽帝もその例外でなどありえぬ。永楽帝の行った外征の主目的は、
中国の「国境」を万里の長城よりさらに前進させ、実効的な安全保障を図ろうとしたものでしかない。
永楽帝の興味の対象は、中国の安全を脅かす蒙古人を中心とした異民族の勢威を削ぎ、
服従せしめることのみで、中国と西方諸国を繋ぐ陸上交通路の回復にはまったく無関心だった。
また鄭和を南海攻略に派遣して、ペルシア・アフリカにまで明王朝の威勢を示したものの、
唐宋以来の海上交易を復活させる意図には欠けていた。結局のところ朱元璋の志向した
鎖国主義から一歩たりとも抜け出したものではないのだ。かつて世界の中心とも言えた中国を
巨大で凡庸な田舎国家に堕した罪は、まさにこの半ば気の触れた父子が負うべきものだ。
>454(蔡京さんら士大夫が複雑な感情を持っているであろう明太祖の陵墓です)
明代の陵墓は規模において唐宋のそれを凌駕する。朱元璋の孝陵も雄大だが、十三陵の如きは
壮麗さにおいても中国史上特筆すべきものだ。漢族王朝としての自負がなせる業であろう。
ことに前代の元王朝が陵墓の造営に必ずしも熱心でなかったことから、明王朝の復古主義的な
色彩が強く反映されたとも言える。まあ、朱元璋は好まんが、墓までも侮辱するつもりはない。
中国の天子たるに相応しい立派なものだ。
>455
>奈良県の幼女殺害事件の犯人が逮捕されたけど正直、期待外れ。
>日本にはダンディでカリスマ的な猟奇殺人鬼は居ないのでしょうかね?
幼女をかどわかして殺すという行動そのものが、ダンディズムとはかけ離れていると思うが。
単に見た目のことを言っているなら、確かに今回の事件の犯人は見苦しい中年男でしかないな。
殊更に死体画像を他人に見せびらかすなど、犯行後の行動も愚昧の極みだ。
カリスマとして尊崇するには顔も頭も悪過ぎると、そういったところか。
>459(凌遅刑は最高の芸術ですね皆さん)
被刑者を長く苦しめることに特化した刑だからな。
刑の終了するまで絶命させぬよう技巧が凝らされているという面では、なるほど芸術と考えるのも
わからないではない。非日常に思いをはせて憧れるのも人間自然の心理と言えようか。
とは言え、現代人があんなものを目の当たりにしたら卒倒しそうな気もする。
ちなみに私は凌遅刑の執行現場に立ち会ったことはないし、裁判官としてかかる判決を示した
経験もない。他人の苦悶や絶叫に愉悦を感じる性癖を持たぬ以上、永久に避けて通りたい所だ。
>460(罪囚や政敵を拷問に掛けたりしましたか?)
拷問や死刑が政争の道具に用いられたことは殆どない。この点宋代は理性的な社会だった。
いわゆる刑法犯の取調現場においては、確かに拷問も行われていたには違いないが、
私自身は微官であった頃も含めて直接関与した経験はない。
士大夫はそうした汚れ仕事に関与せんのが理想だ。
被疑者の自供が、本人の自由意思によるものであれ、拷問によるものであれ、そんなものに
拘泥するつもりはない。適正手続の保障や人権への配慮など、所詮はここ百年あまりで
醸成された理屈だ。私たちの時代では、結果の妥当性は手段の違法を治癒するものだった。
>462(【緊急速報】松の廊下で刃傷)
どこの世界にも馬鹿はいるものだ。百歩譲って赤穂浪士の吉良邸討ち入りが美談であると
しても、そもそもの原因となった事件がこれではな。むしろ漫談ではないのかと疑いたくなる。
現にこうして三面記事仕立てに揶揄しても違和感がほとんどない。
まあ、詳しい背景を知らぬので、必ずしも不条理な犯行とは言えぬのかも知れないがな。
>467(無礼講でも言動に油断しませんか?)
当然だ。───というより、儒教社会において無礼講など考えられん。
酒の力で身分秩序から自由になれる訳でもなし、いかなる局面であっても油断は大敵だ。
そもそも無礼講だからといって、本当に無礼を許すほど度量の広い者がどれほどいるか。
つまり、建前に過ぎんということなのだろう?
>469(朱元璋は青年時代の乞食坊主の頃に何を学んだのだろうかと思いますか?)
極端な対人不信は天子となった後に備わったのだと思う。
権力はそれを得ること以上に、維持することが難しいからな。
乞食として生活する上でも、武将として栄達する上でも、対人関係においては信頼と不信の
バランスをとらなければ生き残れん。はじめからああも偏狭な精神を宿していては、
玉座にたどり着く前に朽ち果てていたことだろう。
乞食生活など、日々の糧を得るのにすべて神経が集中し、そこから何事かを学び取れるとは
考えにくい。将となって後も、青年時代に培った社会観からついに抜け出せなかったようだ。
明が農本主義の地味な社会に終始したのは、朱元璋の精神を反映したものとも思える。
>470(中国史ではよく、憎い相手を捕らえて肉を喰らう話があるがあれらについてはどう?)
確かによく耳にする話だが、少なくとも私自身はそうした心境に至った経験はない。
仇敵の肉を胃の腑に収めることで、彼を完全に征服したものと満足するのかも知れない。
いずれにしても、この手の野蛮な振舞いは士大夫の是とすべきものではない。
どちらかと言えば、庶民的な素朴な思考から出ずるものであろう。
死体を穢れたものと考え忌む日本人にとっては、違和感が強いのだろうな。
>471(方孝孺の処刑は合法でしょうか?)
方孝孺個人の生命など取るに足らん。
しかし、朱元璋が孝孺を遠ざけて用いず、永楽帝に至ってこれを惨殺したことはすなわち
宋学の死を象徴する出来事であったといえる。永楽帝の行った簒奪は、中国史の常識を覆す
蛮行に他ならず、かかる無道を是認し、非難の声を封殺したことで朱子学は骨抜きになった。
宋学の正統を承継する大儒として、孝孺の主張は理に適っていた。
その意味で合法違法を論じるならば、責めを負うべきは間違いなく永楽帝である。
明清の中国社会が停滞した背景には、思想と学問の衰退が存した。
永楽以降、明の文人はこぞって宋学の理想主義的側面を誹謗し、実用の学を唱えたものだが、
それは到底宋学を克服したものではありえず、俗化した朱子学に過ぎなかったのだ。
己の正当性を主張するため宋学の流れを無残に断ち切った永楽帝の罪責は重い。
>472 張献忠
栄進しても手ずから罪囚の皮を剥ぐというわけか。悪趣味もここに極まれりだな。
そなたの場合は悪行が誇張されている部分もあろうが、
それを差し引いても性残虐であったのは間違いなさそうだ。
何を快楽とするかは個々人の自由にて、格別に糾弾するつもりはないが、
剥いだ皮膚の用途があるというのは俄かに信じがたいな。まさか食用にするのではなかろう。
なめして衣服にするとも考えられぬし、燃料にでもなるのかね?
>483(燕王朱棣は靖難の役を起こして甥の建文帝のいる南京を占領〜)
どう思うかと問われても上に述べたとおりで、ただ永楽帝の蛮行に眉をひそめるのみだ。
皮を剥いで云々という点に関しては、わりと明代に多く見られる刑罰の態様ゆえ、
殊更に申し述べるようなこともない。永楽帝にせよ朱元璋にせよ、かかる残忍な逸話が似合う。
畜生に人倫を求めても詮無きことだ。
>484(やはり中国史で一番残酷な事柄が多いのは明ですか?)
必ずしもそうとは言えまい。いかに明が堕落と腐敗の時代とはいえ、近世の社会なのだから、
たとえば三国時代や南北朝時代のように、道徳倫理の没却した時代と比せば自ずと理性的だ。
ただ、唐宋と比較すればどうしても陰惨な部分が目立つ。
それは単に強権国家であるからとか、暗君暴君を多く出したからとかそういった問題とは異なる。
外に向かっての門戸を閉じた閉鎖社会ゆえの暗さとでもした方がまだ適切と言えようか。
いずれにしても中国史はどの頁を開いても少なからず残虐な逸話は存在している。
>472 張献忠
栄進しても手ずから罪囚の皮を剥ぐというわけか。悪趣味もここに極まれりだな。
そなたの場合は悪行が誇張されている部分もあろうが、
それを差し引いても性残虐であったのは間違いなさそうだ。
何を快楽とするかは個々人の自由にて、格別に糾弾するつもりはないが、
剥いだ皮膚の用途があるというのは俄かに信じがたいな。まさか食用にするのではなかろう。
なめして衣服にするとも考えられぬし、まさか燃料にでもなるのかね?
>483(燕王朱棣は靖難の役を起こして甥の建文帝のいる南京を占領〜)
どう思うかと問われても上に述べたとおりで、ただ永楽帝の蛮行に眉をひそめるのみだ。
皮を剥いで云々という点に関しては、わりと明代に多く見られる刑罰の態様ゆえ、
殊更に申し述べるようなこともない。永楽帝にせよ朱元璋にせよ、かかる残忍な逸話が似合う。
畜生に人倫を求めても詮無きことだ。
>484(やはり中国史で一番残酷な事柄が多いのは明ですか?)
必ずしもそうとは言えまい。いかに明が堕落と腐敗の時代とはいえ、近世の社会なのだから、
たとえば三国時代や南北朝時代のように、道徳倫理の没却した時代と比せば自ずと理性的だ。
ただ、唐宋と比較すればどうしても陰惨な部分が目立つ。
それは単に強権国家であるからとか、暗君暴君を多く出したからとかそういった問題とは異なる。
外に向かっての門戸を閉じた閉鎖社会ゆえの暗さとでもした方がまだ適切と言えようか。
いずれにしても中国史はどの頁を開いても少なからず残虐な逸話は存在している。
>489(朱元璋の内向き国家志向を嫌う蔡京さんは杉山正明の愛読者?)
名前くらいは耳にしたことはあるが、著作は生憎と未読だ。
ざっと調べてみたところ、蒙古史が専門の研究者らしいな。
私個人は確かに明王朝を好まないが、蒙古帝国にはさらに嫌悪を覚える。
ただし、明王朝はユーラシアの東辺で長城に囲まれつつ腐敗したのみの政権だが、
蒙古帝国は東西文明を融合させ、ヨーロッパにルネサンスを発生させる役割すら果たした。
内部的には屑のような国家でも、彼の意図せぬところで大きな意義を有したのだ。
そうした観点から明王朝よりも蒙古政権を高く評価するというなら、納得できないでもない。
>495(胡惟庸と藍玉は無実だったのでしょうか蔡京氏?)
『明史』の記述を鵜呑みにはできまい。文官である胡惟庸が蒙古の残党や日本と通謀しても
意味がないし、専権が激しかったとはいえ、天子の権力を凌駕するほどであったとも思えぬ。
胡惟庸はその悪虐非道な人柄が誇張されて伝わっており、実際にどのような人物であったのか
非常にわかりにくい。とはいえ、創業期の王朝において民政の実務を掌握し、
遺漏なく政務を執行していたようだから、一定の人望と才覚を具備してはいたと思われる。
反乱を企図したというのは捏造で、単に粛清されたのだろうな。
藍玉に至っては何故除かれたのかすら定かではない。しばしば朱元璋の行った功臣の粛清は
前漢高祖のそれと比較されるが、既に宋以来の政治機構のもとで独裁権を確固たるものにした
明王朝において前漢の如き大粛清の必要があったとは到底考えられぬ。
やや姑息ではあるが、朱元璋個人の気が狂っていたということで片付けるのが最もわかり易い。
いずれにせよ、胡藍両名とも死刑に相当するような客観的事情は存在しなかったと思う。
>499(今年の大河ドラマは源義経だけど、彼について論評をお願い)
申し訳ないが名前程度しか知らん。
橋の上で弁慶と刃を交えたとか、天狗に武芸を仕込まれたとか、そういった胡散臭い逸話なら
どこかで耳にしたことはあるが、その歴史的役割については想像もつかない。
兄弟喧嘩に敗れて命を落とした世間知らず───といった理解でよろしいか?
>501(もし朱元璋の大河ドラマがあったらどんな話になると思いますか蔡京さん?)
何のことはない。三国志演義の役者を入れ替えた程度の群雄物語として描かれるだけだろう。
そもそも三国志演義は朱元璋の創業譚を援用して書かれた部分が多い。
してみれば両者が似たようなものになるのは当然の帰結で、案外人気が出るかも知れんな。
日本人は朱元璋のような破天荒な英雄を好むようだ。
>502(しかし蔡京さんが世界史板見てないとは意外)
3年くらい前までは見ていたのだがな。色々と事情があって足が遠のいた。
専門の研究者のものと思しき書き込みも多いし、じっくりと閲覧すれば勉強にはなるだろう。
ただ、こちらの板のほうが気楽といえば気楽だ。
>511(偉大な宦官で誰が思いつきますか蔡京様? やはり童貫ですか?)
童貫が偉大でなどあるものか。北宋の滅亡した要因のかなりの部分はあれが負うべきで、
武将としての統率力を除けば何ら褒め称えるべきところはない。
そもそも“偉大な宦官”という言葉がおかしい。宦官たることは人間としての誇りを捨てて、
天子の家畜に成り下がることに他ならず、存在自体が卑しいものだ。それでも敢えて宦者の
中から偉人を選べと言われれば、やはり鄭和を挙げるべきか(司馬遷は厳密には宦官とは
言えんだろう)。稀に蔡倫や高力士の名を挙げて名宦官とする意見もあるが、
何を根拠としているのか私にはさっぱり解らん。
>513
>ゆとり教育を受けた世代が、将来馬鹿な事件を頻発して「やっぱり、ゆとり教育世代は…」と
>周囲に嘲笑されるのでしょうか?
ゆとりとは無縁な教育を受けて少年時代を送った私には、奇異な響きをもって聞こえる言葉だ。
しかし、国策としていかなる教育方針を採用しても、脱落して犯罪に走る者は必ず存在する。
教育のあり方にすべての責任を負わせ嘲笑するのも良いが、それでは根本的な解決にならん。
>514(永楽帝の北京遷都はどのような目的だったのでしょうか?蔡京様)
満洲蒙古に対し外征する上で都合が良かったからだろう。南京は江南の富の集積地とはいえ、
あまりに長城から遠く内部に入り過ぎている。まあ、京師を置く場所が必ずしも前線に近い
必要はないだろうが、江南を基盤として成功した王朝があまりないことなど、心理的な圧迫も
背景に存しただろうな。何より北燕の地は永楽帝が親王時代に本拠とした土地柄でもあり、
北京は元王朝の旧都として繁栄していたから、新たなインフラ整備にかけるコストも
さほど甚大に上らなかったようだ。総合的に見れば、さほど不合理な遷都とは言えないだろう。
>515 朱元璋
来たな。宋学の理想を悉く滅ぼし、中華の大地を暗黒の淵へと追いやった禽獣め。
貴様の築いた王朝がいかに愚劣で魅力に乏しい社会を演出したか今一度眺めてみよ。
素朴な農村社会の価値観しか持たぬ禿賊が天子を称し、我ら士大夫の上に君臨するなど
思い上がりも甚だしい。冕服を纏い玉座に鎮しても所詮は乞食上がりの紅猿だ。
未来永劫地獄の業火に炙られ飛び跳ねておるのが似合いだな。
>517(道教に溺れた皇帝で誰を連想しますか?)
道君皇帝などと名乗った馬鹿がいたな。
女道士の色に溺れて国を滅ぼしかけた暗君もいた。
道教に耽溺した天子と聞いて即座に思い浮かぶのはやはり上の二馬鹿だろう。
道士の練った丸薬を服用して命を縮めた天子もいたが、自らの肉体を滅ぼしたのみで
終わったのだからまだしも罪は軽いと言えるかも知れん。
これだから道教は邪教的な色彩で扱われるのだ。それもある種の真実を含んではいるがな。
>518>522 魏忠賢
前にも似たような悪態をついていたが、未だ私に代わって回答を行うそぶりもない。
そもそも私はそなたがここに常駐するのを拒んだ覚えはないぞ。
一々断りなど入れぬで良いから、溜まりに溜まった質問に回答を付けてゆけ。
まったく口先ばかりで役に立たん。これだから宦者は信用できんというのだ。
>520(死刑囚で戦闘部隊を作り、手柄を立てたら減刑ってのはどうでしょう?)
死刑囚はともかくとして、犯罪者に軍事教練を施し兵卒に充てるケースはしばしば見られる。
兵農一致の制度が崩壊して以来、軍隊はアウトローの受け皿としても機能したのだ。
当然、このような兵卒は質が悪く、戦場で使い物にならぬことも多い。
王安石(と私)が兵農一致の復活を目論んだのは、第一義的には養兵費の削減が狙いだったが、
兵士一人一人の質的向上も目的であった。…あまり上手く行かなかったが。
とまれ犯罪者の更正と社会への再編入を目的としているうちはまだ良いが、
刑の減免をちらつかせて前線に駆り立てるようでは、軍政の紊乱も既に末期症状だ。
戦争は頭数を揃えさえすれば勝てるといったものではない。
図らずも「弱い軍事大国」としての宋王朝がそれを立証してしまった形になるな。
>524 植松美雨
そういえば女王がここに現れるのは初めてだな───と思いきや偽者ではないか。
蝶の偽者も頻発しておるし、呉は随分と大きな勢力になったものだ。
本日は以上とさせてもらう。
それではまた。
徽宗皇帝は悲劇の人と呼ばれることもあるようで。各王朝のラストエンペラーを集めてみるのも一興か。
年端もいかない幼児が多いかも。
553 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/13 00:12:12
>540
今年もよろしく
>552
ロリコンにはたまらんね
人を見る目に定評のある君主は誰でしたか?
555 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/13 14:16:28
556 :
政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/13 14:17:43
蝶様♪お久しぶりですわ
557 :
政莉 ◆klpchtBsj2 :05/01/13 14:29:40
も、もしかして…スルー…スルーですの!!!!????
558 :
亜麻 ◆h27LM/N32Y :05/01/13 14:32:33
杏里さんどこーっ
559 :
植松美雨(‘ .‘)y-・~~ ◆g48UN.ieBc :05/01/13 14:44:29
やっぱりウザイだろうな訳だが(‘ ヮ‘)y-・~~
蝶殿も結構骨が折れる訳だが(‘ .‘)y-・~~
宦官を馬鹿にすると錦衣衛で尋問しますよ蔡京様?
そこまで我が大明を憎み、嫌いぬくのは単に明を評価された
来俊臣様や秀忠公への当て付けですか?
その程度で自らの存在意義を出したいのですか?
562 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/13 20:55:20
>557
ごめん
>558
ここにはいない
>559
何がでしょうか陛下
>560
いや答えろよ
>561
がんばれ
563 :
以上、自作自演でした。:05/01/15 15:56:09
義経は英雄といってもいいですか?
564 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/15 16:17:53
>563
ソウルハッカーズでは猛将だった
565 :
蝶竹内井氏時 ◆/go6VwYsJc :05/01/15 16:24:03
居るじゃないか…
では本日の回答を始める。
>528(鄭成功は台湾の国父ですか蔡京さん?)
国父なのかどうかは知らんが、英雄視されているらしい。
ただ、鄭成功を中国の英雄でなく、「台湾の英雄」として捉える傾向は李登輝政権による
歴史教育改革の成果なのだそうだ。
いずれにせよ、鄭氏の台湾経営は二十年余りで終結しており、
その後台湾に県を設置して社会資本を整備し、現在の形に近づけたのは清朝の仕業だ。
また鄭成功は明朝を奉じて戦ったのであって、自ら立ち台湾の天子たらんと考えた訳でもない。
それらの意味で、建国の英雄とするのは、やや無理があると言えようか。
>530 魔女裁判官
昨年中は世話になった。今後ともよしなに願う。
今回はやや進行が速くて貴官も難儀していよう。
とはいえ、まだ容量はかなりある。慌てることなく回答を済ませると良い。
>531(敵の正義列伝が落ちましたね。勝利の喜びに満ちたコメントを一つ)
ふむ…落ちてしまったか。
別に私たちが何かした訳でもなし、勝利とするにはやや虚しいような気もする。
そもそも、あまり「敵」とは意識していなかったのだが。
悪と正義は相反するようでしばしば同一のものであることも多い。
長く続けて行く中で、初心をいかに維持できるか注目していたのだが、残念な結果に終わったな。
>533(あひゃあひゃあひゃ)
病的な叫びだ。
さもあらん世はすべて苦渋に満ち些細な事情で精神の均衡を失することままある。
私たちの時代であればあな気狂いなりと捨て置けば足りたことなれど、
現代では必ずしもかかる無情を是としない。心身を安んじて正気を取り戻すべく対処せよ。
>536(こて歴一年かー)
私は一年半になる。
時の移ろいはかくもせわしい。
様々な出来事があったけれど、今なお無事でここに回答を続けられることを嬉しく思う次第だ。
>552(徽宗皇帝は悲劇の人と呼ばれることもあるようで)
徽宗は靖難の変に遭い金に送られた後も、いくつか詩を遺している。
どれも己の悲惨を嘆き、前非を悔いる凄絶なものだ。
何となれば当時にあって世界最高峰の文人である。悲劇を演出し憐憫の情を誘う業においても
余人の容易に及ぶところではない。杭州に宋の行在して以来、未だ北辺の地に徽宗が存命した
ことは、南宋の朝廷に少なからず心理的重圧を与えた筈だ。
その意味で徽宗は既に存命すること自体が罪悪であったのだ。
にも拘らず、女々しく救難を欲し、南帰に一縷の望みを繋いだ昏君にどうして同情できよう。
かつて世界の頂点を極めた大朝が蛮族の馬蹄に踏みにじられた悲劇の中にあって、
唯一溜飲を下げうるものがあるとすれば、すべての元凶である徽宗が遠い野蛮の地で惨めに
朽ち果てたことのみだ。まさに因果応報にて、一片たりとも哀れむ余地など存在しまい。
>554(人を見る目に定評のある君主は誰でしたか?)
王安石を抜粋し、改革の指揮を執らしめた神宗は人を見抜く目に長けていた。
耳に心地よい保守的な儒家理念に惑わされることなく、純粋に能力を以って大臣を登用した
慧眼は賞賛されて然るべき帝の資質であろう。
徽宗にしても、初期には有為の士を朝廷に揃え、改革の意欲を少なからず有していた。
何も私は徽宗の即位して以来一貫して彼の能力を軽んじておった訳ではない。
>556-559
話が見えん。
まあ、別に私が知っておかねばならぬことでもないようだが。
蝶の交友範囲も随分と広いことだ。
>560 魏忠賢
そなたも今回はやけに昂奮しているな。
正直申して、怒りに狂った者とは言葉を交わしたくないのだ。
何を述べたいのか判じかねるし、感情論を戦わせるのはまったくの無意味だからな。
まあ、一つだけ言わせて貰うならばだ。
>522で自ら申しておるように、この悪徳列伝の中心的な担い手はそなたなのだろう?
であるならば、存在意義の確立が強く求められるのは私でなく、そなたではないか。
明王朝の功罪について論じる程度で、そなたの申す存在意義とやらが出ずるなら易いものだ。
是非、自らの仕えた王朝について力の限り弁護を行い、私たちに範を垂れて欲しい。
>561(この楓ちゃん事件についての論評について疑問・反論はありますか?)
大体において異議はない。世間一般の感情も概ねこれと近いものだろう。
犯人個人のみならず、さほど関係のある訳でない毎日新聞社にまで
批判の矛先を向けるのは、やや大仰に過ぎる気がせぬでもないがな。
いずれにせよ、この手の事件にストレートな怒りを抱くのは、妥当な精神の反映と言えるだろう。
>563(義経は英雄といってもいいですか?)
いいのでは?
以前>548で述べたように、私は源義経についてほとんど知識がないのだ。
従って、彼が一般論で英雄として語られているならば、それに反論することは難しい。
…つまらん答えで申し訳ないな。
───以上。
蔡京さんは日本史は詳しくないのですね。残念。
日本で源義経は悲劇の英雄として語られているけど
中国史では悲劇の英雄は誰を思いつきますか?
小泉首相は靖国参拝を続けるべきですか?
572 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/16 17:31:41
>569
植松女王
>570
続けろ死ぬまで
>571
ドラクエ5のヘンリー王子を見習えよ
名無しの名前欄に出る言葉「以上、自作自演でした。」の代替案はありますか?
クレオパトラの鼻が低かったらどうなっていたでしょう?
蔡京様は適当に非難ばかりしていますが、明においてこそ君主独裁制が
完成し、中華最高の繁栄を誇ったのです。
徹底した法制度と絶対権力は他の歴代王朝にも勝る物でしたよ。
それを上手く利用した臣は、当時実質的な中華の支配者でした。
臣の一存で大臣貴顕でも簡単に処刑できたのですが。
司馬厨賢はこう言ってますぜ。宰相のダンナ。
そういえば清の順治帝も歴代皇帝の中で一番優れているのは明の太祖と評していましたね。
577 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 16:58:33
>573
573おめ
>574
カエサルがミカエルになるね
>575
さすが悪口の帝王
>576
まーじでーすかー!
日本の農業の未来に明るい展望はあるんでしょうか?
579 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 19:49:36
>578
ないね。エロゲー産業に転向しろ
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6て精神病患者ですか?
581 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:16:12
>580
違うよ。ヴィクターだ
明の建国の功臣で誰が優れていたと思いますか?
蔡京も幾ら同僚に恵まれないからってこんなの引き入れてどうするの?
584 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:19:35
>582
ガルマザビ
585 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:21:56
>583
こんな いたに まじになっちゃってどうするの
魔女裁判官も、とっととレスしろよ。
いつもいつも謝ってばかりで悪人のかけらも見せないな。
587 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:26:31
>586
せかすしか能がないのか。マジョサイは多忙なんだバカ
多忙ならさっさと引退しろよ。
そこの蝶は馬鹿の上に暇人だから続けているんだろうが
糞ほど日参するとはこの悪徳スレも末期だなw
司馬厨賢乙
蔡京よ。速やかに目障りな蝶竹内井氏時を此処から追放するように。
これは勅命であるから逆らう事は許されぬ。
591 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 20:39:09
>糞ほど日参するとはこの悪徳スレも末期だなw
ダーマーのことですね?
逃げたんだから別にいいじゃん
592 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:40:43
>588
司空な上にヴィクターな俺をバカ呼ばわりとは。頭が狂ってるとしか考えられない
>589
だから違うって
>590
誰だよお前
>591
たまに来るよあいつ
司馬厨賢も粘着してないで自分のスレ立てろよ。
594 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:42:54
>593
だからちがうんだって
珍しくレスが伸びてると思ったら、また糞蝶か・・・死ね
596 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:45:18
>595
ヴィクターだから「死ねない」のだ
597 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 20:46:23
蝶も司馬厨賢も蔡京の手玉に取られてる感じがする
598 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:46:59
>597
俺もそう思う。蔡京は植松陛下の次に偉大だ
599 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 20:47:49
むしろこの有様を見て笑っているのは悪徳の元祖の来俊臣らじゃない?
600 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 20:48:20
植松は糞
601 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:49:42
>599
顔が笑ってるー
>600
600おめでとー!
そう言えば蔡京と植松は裏で繋がってるんだよな
603 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 20:51:15
>602
つながってないよ
604 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 20:55:31
蔡京は蝶よりグロ厨をウザがってるんだろ
605 :
吉田茂:05/01/18 20:57:33
とうとう悪徳列伝も終わりかね
祖宗に面目が立たないと思わないのかね?
606 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 21:00:03
>604
なるほどね
>605
まだまだいけるぜ!
607 :
吉田茂:05/01/18 21:01:04
608 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 21:29:00
今度は吉田に化けたか
司馬厨賢も忙しいね
609 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 21:30:09
>607
何これ
>608
だからちがうんだって
哀れ悪臣の末路ですかな
611 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/18 23:33:54
>610
燕も最期だしな
612 :
以上、自作自演でした。:05/01/18 23:40:23
無理しなくていいよ司馬厨賢
では本日の回答を始める
>569(中国史では悲劇の英雄は誰を思いつきますか?)
まず関羽だろう。関羽が軍神として祀られ、各地に関帝廟が立てられたのは宋代の出来事だ。
節を屈せず忠に殉じて王道を全うした武人の生き様は、宋学の考える理念に合致していた。
三国志演義も朱子学の影響を強く受けている。何か歴史上重要な役割を果たしたわけでもなく、
賊将の弟分に過ぎないような男がこれほどの存在感で語られるのはある意味滑稽な話だが、
小物だからこそ懐古主義の道具として粉飾するのに至便であったとも言えよう。
私の死後の歴史まで含めれば、やはり中華第一の悲劇の英雄は岳飛をおいて他にいまいが、
むしろ飛を道具として利用し得なんだ秦檜こそ悲惨を極めたと言える。
>570(小泉首相は靖国参拝を続けるべきですか?)
外交においては、相手方に対して譲歩すべきところと、我を通すところとを明確に区別して
両者のバランスを取る事が重要だ。かかる点を踏まえた上で、靖国問題を譲歩すべからざる
外交の一問題として位置づけるならば、それはそれで一つの道だろう。
けれども小泉内閣の対中外交姿勢は決して強硬なものではありえず、その点従来の方針と
何ら異を生じていない。太平洋戦争、日中戦争に関する歴史認識についても同様だ。
とすれば、小泉は外交上・政策上の指針に則って靖国神社に足を運んでいるのではなく、
単に彼個人の国粋主義的な趣味から靖国参拝に拘泥しているに過ぎない。
合理的な理由のないまま意地を張り続けてもメリットはない。
これまでの消極的な外交姿勢を百八十度転回させるとでもいうならともかく、
現時点では、靖国参拝を続けることで無用の軋轢を生じさせることが賢明とは言えんだろう。
>571(この件でのヘンリー王子の行動について論評をお願いします)
馬鹿な王子だな。
欧州社会においてナチの問題がどれほどデリケートな扱いを要求されるか、
理解できなかった訳ではなかろうに。自らの立場も弁えず、学生気分で浮かれているから
このように間抜けた「事件」を引き起こすのだ。
それに比べれば、日本の皇族はよく管理統制されている。
王族に連なる者はそれなりの責任と義務が課せられるもので、
怠れば非難を浴び罵倒されるのは当然のことだ。
>573(名無しの名前欄に出る言葉「以上、自作自演でした。」の代替案はありますか?)
いきなり「自作自演でした」ときては、初めてこの板を訪れた者に混乱を与えるかもしれんな。
とは言え、すぐに慣れることだろうし、今になって変更を考える必要もないと思われる。
オリキャラ板は「名無しになりきれ」が標準だったか。
まあ、実際上の必要性からはあちらの方が良いのかも知れん。
>574(クレオパトラの鼻が低かったらどうなっていたでしょう?)
歴史は大きく変わり、大地の全表面が塗り変わっていた───と、パスカルは述べたが、
アクティウムの海戦が何ら差し障りなくローマの圧勝に終わったことからもわかるように、
エジプトはどのみちローマに制圧される運命だったのだ。
クレオパトラの存在などまったく何の意味もない。彼女が存在しなければ、カエサルが
エジプト征服を断行しただけのことで、ローマ帝国の歴史に大きな変化は生じない。
仮に彼女がカエサルやアントニウスのみならず、オクタヴィアヌスまでも魅了したとしても、
結果は同じだ。プトレマイオス王朝の滅亡が数年後にずれ込んだだけだろう。
>575(司馬厨賢はこう言ってますぜ。宰相のダンナ)
なるほど。必ずしも間違ってはおらん。
ただ、近世中国の君主独裁権が完成したのは宋代のことだ。
朱元璋が中書省を裁去して行政の各部局を直接指揮する体制を作り上げたことから、
ここにおいて天子の独裁が初めて完成し人臣の地位と一線を画した───と、魏忠賢は
考えているようだが、そもそも中書省は天子の権力を掣肘する機関ではなかった。
あくまでも天子を輔弼して万機を助理する、統治上の便宜のために存在したものだ。
つまり、この点に関する宋明の差は、あくまでも制度上のものであって、
社会構造的な意味においての天子の地位権力に殊更の違いがあった訳ではないのだ。
天子ひとりが六部を直隷し、別にこれを統括する機関を設けなかったのは、一面において
周礼の理想に近接したと言えるが、かかる主義が貫徹されたのは朱元璋一代にとどまる。
永楽以降漸次人臣を機務に参与せしめて内閣を組織し、仁宣両朝の時に至って
内閣首輔が宰相の地位を獲得した。即ち実質面でもほとんど宋代と異ならなくなったのだ。
616 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/20 18:47:18
>612
そうかも
617 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/20 18:47:52
挟まれた
トリップがばらばらになっているがどちらも私本人だ。
>576(順治帝も歴代皇帝の中で一番優れているのは明の太祖と評していましたね)
順治帝の心境を考えれば、朱元璋のように独断的な天子に憧れるのは当然だろう。
終生権臣に頭を抑えられて天子の大権を行使しえず、憂悶のうちに二十四歳で夭折した
線の細い青年の姿は、朱元璋と全くの対極をなすものだ。人は己の持たぬものに憧れる。
だが、順治帝に限らず朱元璋に高い評価を与える者は少なくない。
結局のところ、清代の史家趙翼の「明祖は一人にして聖賢豪傑盗賊の性を兼ねたり」という
寸評が最も当を得ている。全くの徒手空拳で中国全土を統一した個人は、
朱元璋唯一人と申しても過言ではない。本来ありえんケースなのだ。
以前にも何度か述べたように、世界史上第一の軍人はおそらくこの朱元璋であろう。
よって問題になるのは天子となって後の治績だ。功臣を殺戮したことはひとまず置くとしても、
朱元璋がもっとも重要視したと思われる君主独裁権の確立にも不備はあった。
何となれば明王朝は朱元璋の死後簒奪を受けている。
たまたま永楽帝が朱元璋の実子であり、政権を奪取した後も根本的な部分では
父帝の精神を踏襲したものだから、歴史的には洪武建文両朝と永楽以降を一つの『明王朝』と
みなして連続性を観念するが、靖難の変は近世の完備された君主独裁体制に相応しからぬ
中世的な現象である。その余の評価については、結局明王朝全体をいかに捉えるか次第だ。
曲がりなりにも250年にわたって東アジアに揺るぎのない支配を確立し、そこに生を営む者に
繁栄と安寧を与えたことは間違いがなく、それを朱元璋の功績なりと称えるならば
なるほどそれは的を外した主張ではない。明王朝の後進性・閉鎖性がその後の中国の発展を
著しく阻害したことは疑うべくもないが、かかる見解は所詮後知恵によるものだからな。
挟んだ。
>578(日本の農業の未来に明るい展望はあるんでしょうか?)
二十一世紀は農業の時代と言われるように、バイオテクノロジー分野での農業の進歩は
めざましいものがある。日本もその例外ではない。やはり農業先進国には違いないからな。
とは言え、いかに高い技術を有しているとしても、産業としての農業そのものは衰退の途上に
あると考えてよい。恒常的な食糧自給を目指すならば、技術面とは別に経営面で合理化された
農業が必要だ。しかし、日本は平野部が少なく山がちで、例えばアメリカのように超大規模な
農業を行うには適さぬし、発展途上国のプランテーション的大農園を営むことも不可能だ。
外国産の安価な農作物に対抗できない以上、日本の農業は市場原理の煽りをまともに受けて
後退するより他ない。せめて一般消費者が食料は単に安価であればよしとする意識から
離れればまだしも救いはあるが、BSE問題などのよほど極端な事情が生じない限り、
安全性よりもローコストが重んじられる。社会構造が根本的に変革されるのでもなければ
日本の農業が復活する可能性は低いだろう。農業人口の減少も既に歯止めの効かん状態だ。
>580(蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6て精神病患者ですか?)
普通に会話が成立しているのだから、精神に支障をきたしているとは到底思えない。
むしろ処世の術をよく心得ていると思う。良い意味でも悪い意味でもだ。
まあ…ここではむしろ精神に異常を抱えたくらいの者のほうが歓迎される傾向にあるのかもな。
そうした意味では、私も蝶も今ひとつ物足りない印象を与えているのだろう。
>582(明の建国の功臣で誰が優れていたと思いますか?)
李善長がもっとも優れていたと思う。明の大典制度はほとんど善長が発案・起草したものだ。
それに次ぐのは宋濂だろう。───が、濂はどちらかと言えば学者的な色彩が強く、
統治の制度よりもむしろ国史編纂や礼典の整備に功があった印象だ。
武臣では常遇春あたりの名が第一に挙がるか。しかしこの方面は太祖自身が最も優れた
能力を備えていただけに、他の者は地味な印象を否めない。
>583(蔡京も幾ら同僚に恵まれないからってこんなの引き入れてどうするの?)
私たちがしているのは、数多提示されるテーマについて各々の観点から回答を付す作業だ。
となれば、考え方の異なる複数の人間が存在した方が好ましい。
言うまでもないことだが、蝶と私はかなり毛色の違う人間だ。
してみれば上述のごとく異なる視点で諸問題を処理するという趣旨に合致していると言える。
>586(魔女裁判官も、とっととレスしろよ)
>588(糞ほど日参するとはこの悪徳スレも末期だなw)
と、その場の勢いだけで無意味な罵倒を繰り広げれば、
>>591のような反論も受ける訳だ。
そして本来の論点からどんどんと外れて、感情論のみが飛び交うことになる。
こういった知性と労力の浪費は好ましいものではない───と思うのは私だけではあるまい。
>590(神宗趙&)
…神宗の名を騙り偽勅を発して人心を惑わそうとは豪胆な奴め。
「&」とは何だ? わざわざ諱を避けて表記するあたり一定の畏怖は抱いておるようだが、
さりとて宋律においてこれほどの重罪は類を見ん。単に不敬とするのみでは論じえぬ。
貴様は宋代の獄訟を甘く見ておるだろう?
いかにヒューマニティ盛んなりし世相とは申せ、ひとたび獄に下されれば酷吏も拷問も
存在している。西欧のルネサンスに魔女狩りという暗部があったのと同様、
中国のルネサンスも前代の封建的色彩を少なからず承継しておるのだ。
>593(司馬厨賢も粘着してないで自分のスレ立てろよ)
どこぞに立っていたぞ。
以前私がリンクを貼って示したことがあったように記憶している。
わからなければ検索機能を用いて探して見るのがよろしい。
確か表題に「司馬厨賢」と大書されていた筈だ。
>595(珍しくレスが伸びてると思ったら、また糞蝶か・・・死ね)
そういえば蝶の幼虫の中には他の昆虫の糞を食べて成長する種があったような…。
糞尿にまみれて幼虫期を過ごしても、ひとたび成虫となれば美しい羽を広げて空を舞う。
まさに自然の摂理は人間の持つ価値観を超越して地表のすべてを支配する偉大な力だ。
蝶竹内井氏時も、まさに美しき蝶のごとくあらんとして超の文字を蝶と改めたのだろう。
───たぶんな。詳しいところは本人に問うてみなければ解らないが。
>597(蝶も司馬厨賢も蔡京の手玉に取られてる感じがする)
穿ちすぎだろう、それは。
私は己のことに手一杯で、他人の心を弄び愉しむような暇や余裕を持ち合わせておらん。
既に我が権謀術数の実力は生前に使い果たし枯渇した。
今ここにあるのは全てを失い未来永劫姦臣の汚名を背負うこと余儀なくされた惨めな霊魂だ。
まあ、開き直ってしまえばこの立場は案外幸福なものだが。
>599(むしろこの有様を見て笑っているのは悪徳の元祖の来俊臣らじゃない?)
来が去ってからかなりの時間がたつな。
今も余暇のおりには、ここを閲覧して何事か思惟の材料としているのだろうか。
それとも懐かしき中原の大地に煩悩を消散され、見事昇天を果たしたであろうか。
いずれにせよ、そなたをはじめ万人の記憶の中に来俊臣の名は深く刻まれていよう。
なれば本人も蓋し我が大事成れりと満足しているのではないかと思う。
>600>602>604>605>607>608>610>612
そろそろ面倒になってきたので、一纏めにする。
この手の形で事態が紛糾するのはもはや日常茶飯事だな。
もう少し新たな切り口で問題提起できぬものか───と考えるが、いかがなものであろう。
───以上。
高宗李治
「嫁が怖いけど、唐の最盛期は私の時代なんですよー(´・ω・`)
隋文帝&煬帝、それとパパの失敗した高句麗遠征を成功させますた。
約一名を除いて息子も結構出来がいいし(ロクな死に方してないけど)。」
睿宗李旦
「無事これ名馬ていうでしょ?自分自身はそう悪くない人生だと思う。
かわいいかわいい妹を息子に殺されてヽ(`Д´)ノウワアァンだけど。」
文宗李昂
「事実上私のクーデター失敗で唐朝もうだめぽ。_| ̄|○
この頃には地方も言う事聞いてくれないし。」
昭宣帝李祚
「殺されるためだけに即位なんて悲惨すぎ(;Д;)
でも御先祖様も同じことして皇帝になったんだよね。
曹丕や司馬炎見習う気ない?無いでつか…そうでつか…。」
両脚羊をどうぞ
晩餐にいいですよ
蔡魯公、人間の皮膚は様々な用途がありますぞ。
例えば、棺桶や太鼓、果ては焼いて食べるなど事欠きませぬ。
626 :
以上、自作自演でした。:05/01/20 21:25:41
ゥィー
⊂ヽ ∧__∧ r''∋
〜 ヽ`ー(*´Д`)'/ | ♪ウィーーッ 宰相、おすしだよ…ウィーーッ
〜  ̄ヽ イ ↓
〜 〉 / E田ヨ
〜 /⌒ 〈
〜 ノ /~`⌒> )
〜 (__ノ / .ノ
〜 (__つ
627 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/20 21:44:20
>619
はさまれた
>624
最期のばあさん
>625
2へぇ
>626
すしくいねえ
では本日の回答を行う
>622(司馬厨賢なら、今ここに居ますよ宰相)
なるほど。逃げ去った訳ではなかったのか。
大人しく一箇所にとどまっておればああも醜態を晒さずに済むものを…。
兎にも角にも不遇の者をいたぶったところで何も得られはしまい。
いかに幼稚とはいえ、あれはあれなりの正義感に基づいて行動しているのだろうしな。
>624(両脚羊をどうぞ。晩餐にいいですよ )
…またか。両脚羊を勧められるのは一体これが何度目であろう。
考えてみればこのようなもの、よほど無神経な人間でなければ口に運ぶこともできん。
確かに私たち中国人が人肉食を禁忌とする程度は日本人のそれと比して低いかも知れんが、
だからとは言え、嬉々として死屍に貪り付く者はごく限られている。
>625(蔡魯公、人間の皮膚は様々な用途がありますぞ)
焼いて食するのはまあ良い。味はともかくとして、幾許かの栄養はあろう。
太鼓というのも…まあ理屈としては頷ける。あえて獣皮を用いず人間の皮膚を使用することに
何事か合理的な意味を見出せるとは思えないが、最低限楽器としての用は為そう。
しかし棺桶というのは何だ?
人間の皮膚にて袋を作り、その中に死体を収めて埋葬するということか?
───考えてみれば、どれもまず皮膚を剥いで被刑者を虐待することが第一の目的と見ゆる。
であれば、あえて剥いだ皮膚に用途など観念せぬで良かろう。
>626(♪ウィーーッ 宰相、おすしだよ…ウィーーッ)
そうか。わざわざ済まんな。これは握り寿司というものだな?
さすがにマグロや貝類を生で食べるには抵抗がある。
よって…そうだな。その玉子と海老、平目を頂戴する。残ったものは貴公が食べると良い。
…ところで、随分と足元がふらついておるようだが、一人で帰れるのだろうか。
>623 唐の天子四名
>高宗李治
確かに貴君の治世は唐代最盛期の一部をなす中世には稀な安定した時代だ。
しかしながら、国として絶頂にありながら容易に大権を人臣に左右され、
ついには簒奪を受け王朝を中断せしめている。
即ち帝権の脆弱さを示すものであり、それが唐室の人民支配の実力の限界でもあった。
思うに確立された帝権とは天子にいかなる事故があろうとも余人の掣肘を受けることなく
天子の地位が護持され混乱を生じない体制である。
その点を徹底的に欠いていた唐王朝はどこまでも中世的な弱小の王朝であり、
武后の台頭を必ずしも貴君の無能が要因と断じ得ぬ。父帝の太宗が偉大に過ぎたのだ。
>睿宗李旦
様々な逆境を乗り切って天寿を全うした保身の術は見事というより他ない。
一歩身を誤れば容易に生命を奪われる殺伐とした中世の貴族社会にあって、
貴君の生き様は賞賛に値せずともある種の感銘を与える。偉大なる凡君とでもすべきか。
>文宗李昂
甘露の変が成功していたからといって、唐室の権威が劇的に回復したとは思えない。
ただ宦官勢力との関係において有利に立ちえたのみだろう。
貴君自身が述べているように既に唐室の威光は地方に及ばず、
むしろ唐室自身が全国的な政権としての色彩を失い始めていた。
何にせよ甘露の変が失敗に帰したのは計画に緻密さを欠き、
勢いに任せて時宜を得なかったからだ。宦官は天子の生活の一部にてそれを誅戮せんと
するなら決死の覚悟を要する。場当たり的に事を急いては何事も成功せん。
旧唐書の記す「有帝王之道而無帝王之才(帝王の道ありて帝王の才なし)」という
文宗評はまさに的確なりと申すより他ない。
>昭宣帝李祚
…何も申すことはない。
ただ天子の家に生を受けたことを恨むべし。それだけだ。
───以上である。
蔡京さんぐらいになると科挙もトップクラスで通過したんですか?
欧米で日本の天皇がエンペラー扱いされているのをどう思いますか?
633 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 12:57:45
>631
愚問
>632
俺がスーパーエンペラーで陛下がホライゾン
独逸第四帝国では人間の死体を工業資源に使ったようです
人間の油とか・・・
635 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 13:43:48
蔡京様、御陰様で臣の場が賑わっておりますぞ。
これも臣の人徳と言う者ですな。
少々、過疎気味の今の悪徳列伝にも分けてやりたいほどですぞ。
全く、人気者はこれだから困りますよ。ははは。
637 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 19:15:41
277 名前:以上、自作自演でした。 投稿日:05/01/22 19:11:21
245 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 16:06:51
いや〜、そこまで臣の事を心に留めてくれるとは有難いですね。
皆さんがどう臣を想像推測するかは自由ですが、そこまで臣に入れ込むのは
ある意味、恋愛感情に近いのでしょうかね?
今日明日に限らず、臣の事を考えては悦に入ってくださいな皆さん(^.^)
251 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 18:13:54
臣は質問には返答しますがね
愚にもつかぬ戯言に一々構っているほど暇ではないのですよ。
御分りですか?
キャラネタ板の愚民の皆さん?
260 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 18:47:25
やれやれ、臣に粘着するとは大方、臣が滅ぼした燕の遺民か
臣に荒らされた聖戦の連中辺りですか?
全く、他に何か有意義な事でもやればいいものを。
愚民には何を言っても無駄ですかね?
臣は鎮撫司での拷訊の最中に、此処を見ていますが
本当に、暇な方が羨ましい。
271 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 19:05:05
ははは、既に同じような書き込みの羅列に過ぎなくなって来てますね。
独創的な物には特別に臣から何か賞賛の言葉でも与えましょうか?
皆さん、それ程までに臣を愛してくれるとは嬉しい限りです。
それと臣か宦官なのでペニスなどありませんよ。
少しは初歩知識を得てから書くなりされては如何ですか?
まあ敗北者の台詞だなwお前他のスレじゃなくてこっちにこいよw
ついでにお前の名前の読み方知らないから教えろ歴史ヲタ
638 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:20:06
>636
ははは
>637
悲惨過ぎる
魏忠賢警報発令中!
640 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:23:03
>639
大袈裟だな
>640
全くですね。大袈裟すぎます。
この程度、何度経験した事か臣には記憶の限りではありません。
>641
そういえば燕を潰したのも貴方でしたね。
とっとと死んでください。
643 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:51:18
>641
弄られてこそ司馬厨賢
>642
30回くらい死んでる
644 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 19:55:57
320 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 19:52:54
臣が燕を滅ぼした事について、些か弁明をしますぞ。
元々、過疎化していた燕が雌豚を招き入れて、その結果
臣を含めた多くの方々が入り込み、それを制御できなかった
丞相や徐昭提督にこそ罪があるのですぞ。
臣に罪はありませぬ。
何か知らんけどこれって本当なの?
俺こいつ面白いから粘着する事にしたよ
645 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:57:13
>644
陛下なら知ってるかもね
646 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 19:57:29
蝶竹内田氏時と蝶田井氏痔ってどう違うの
647 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 19:58:01
陛下って何処に居るの?つーかさ、こいつって何人?
なんかアラブ人っぽいイメージがあるんだけど
648 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:58:13
>646
名前
649 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 19:58:50
650 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 20:01:39
ありがとう。
この陛下?って確かあっちの歴史ヲタ(此処で言うのは失礼だがあっちのキモい奴なのでご安心)
にも色々言ってる人だよね?質問ばっかでスマソ
651 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 20:03:19
>650
色々言ってるか・・・?本来ならこんな香具師陛下の足元にも及ばないんだが
652 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 20:04:46
なんだか知らんけど拷問とか掲示板に書いて知識を披露してるみたい
あとあちこちマルチしてスマソ
653 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 20:06:45
>652
それが唯一の生甲斐なんです
654 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 20:08:31
じゃあその唯一の生き甲斐奪ったら死ぬかな?
最近ニートとかマジ多いしこう言うの一人死んだところで社会がすっきりするだけだわ
655 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/22 20:09:24
>654
ゾンビのようにしぶといから多分無理
656 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 20:12:09
うわマジキモいわ、まあ面白いから俺が飽きるまで相手しとく
幾ら言われても消えないなんてこいつマゾじゃね?こういうヲタはマジキモいわ
あとこいつ三次元のグロ画像って見たことあるのか?見たこと無くて二次元で描いてんじゃね?
とてもじゃねえが三次元グロはキモくてオナニーなんて出来ないわ
657 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 20:12:40
3回位キモいを連発した俺も語彙が貧弱だ、でもそれ位キモいってことか
臣の熱烈なファンの行動が見ていて愉快です。
彼も自分の行動を後で悔いる事があるのでしょうかね蔡京様?
659 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 21:15:49
363 名前:魏忠賢 ◆AKuSiN8P2Q 投稿日:05/01/22 21:02:55
魏忠賢#2okLw(G9
これを名前欄に入れれば貴方も今日から魏忠賢ですよ。
物好きな方は試されては如何?
そんでお前のトリップ?俺は試してないけど。
取りあえず晒しとくわ、お前自分で書いてたし別に良いよね
660 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 21:55:48
司馬厨賢を撃退した感想を一言
661 :
以上、自作自演でした。:05/01/22 22:01:54
これで終わりだとしたらマジヘタレ過ぎ、またキャラ変えてきたら粘着するからよろしこ
662 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/23 12:05:35
>656
がんばれ
>657
そうかも
>658
どうだろう
>659
いいよ
>660
ワーイ
>661
まだだまだおわらんよ
同じ国に仕えた臣として蔡京殿に我輩の再評価を願いたい。
正史では我輩は奸臣などと不名誉な分類で記されている。それがいかに不公正なことか!
よくいわれる我が履歴の汚点箇所を取り出すと
一、姉のコネで官吏の試験を免除され出世
二、フビライ・ハーンと裏取引し追撃に手心をくわえる
三、失政と敗戦の責任を取らされ失脚
三に対しては何の申し開きもしない、事実であり正当な処分だからだ。
一に冠しては文天祥に指摘されるならともかく、当時の明文化された権限であり違法性は無い。
二だが語弊がある。モンゴル軍が引き上げるのは分かっていたから、どうせなら奪われた美術品を奪回しようと
フビライの一時停戦の申し出を受けたにすぎない。
我輩はその時々に最適と考えられる選択肢を選んだだけだ。
仮に手段、途中経過が悪いというなら毛沢東とかいう偽帝はただの虐殺者ではないか!
664 :
以上、自作自演でした。:05/01/24 00:13:37
また歴史ヲタか
665 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/24 00:19:32
>664
そういうスレなんだからいいだろ
では本日の回答を始める。
>631(蔡京さんぐらいになると科挙もトップクラスで通過したんですか?)
百位以内には入っていた。全合格者数が400名強であったから、上位といえば上位だ。
いずれにしても通過順位の恩典が得られるほどのトップクラスとは言えん。
ゆえに私が官界の頂点にまで上り詰めたのは、官途に就いて後の立ち回りの妙によるものだ。
むろん歳若くして合格したことや、王安石の姻戚であったこと、官界の福建閥に乗れたことも
大きな要因ではあったが。科挙を通過して進士に登第しても、京官として採用されるには
高官保挙という一種の身元保証を必要とする。私のように福建やその他官界に勢力のある
地域の出身ならば良いが、まったくの辺境出身でかつ殿試(科挙の最終試験)の成績が悪いと、
この保挙をなかなか得られず、県令や判官のまま10年以上を過ごすというケースもあった。
>632(欧米で日本の天皇がエンペラー扱いされているのをどう思いますか?)
「皇帝」の訳語にemperorやKaiserをあてるのがそもそも不自然なのだ。
emperorは本来ローマの指導者をいい、この点神聖ローマ皇帝もロシア皇帝もみな同義だ。
もっとも、広義のemperorは広範な領土を持ち、一つの文化圏を支配する国の君主をも指す。
その意味では中国、トルコ、インドなどの封建君主をemperorと称し皇帝と翻訳することも
まったくの不合理ではない。日本の天皇がなぜemperorと訳されるのかは寡聞にして存ぜぬ。
素直に考えれば、征夷大将軍をkingとして、その上位概念たる天皇をemperorとして扱ったか、
さもなくば明治憲法下において、天皇が対外的に「皇帝」と称した為、中国の天子と同一視して
そのままemperorと呼んだかのいずれかと思われる。
現代においても天皇がemperorと呼ばれることには様々な見解が存在しよう。
emperorという語の持つ本来的な意義を反映しておらぬいえば確かにそうとも思えるし、
憲法学上ないし歴史学上、戦前戦後において天皇の地位が連続していると考えれば、
旧来の呼称がそのまま用いられることもあながち誤りとは言えないだろう。
>634(独逸第四帝国では人間の死体を工業資源に使ったようです)
第四帝国というのが良く解らん。第三帝国の間違いか?
まあ、いずれにせよ死体からは油脂やグリセリンが抽出でき、工業資源にもなり得るだろう。
ある程度の工業化が成された社会であれば、高度の有機化学の技術を要するとも言えん。
ナチ・ドイツのホロコーストは当然無数の死体を生じたわけで、それを用いて石鹸や潤滑油を
製造したという噂はまことしやかに伝えられている。…事実かどうかまでは知らないが。
>636-661
…混乱の極みだな。して、当の魏忠賢はいずこに逃げ去ったのだ?
せめて多数寄せられた質問に形だけでも回答しておけば良いものを、
普段の強気に似合わず怖気づくからこのように醜態を晒す羽目になるのだ。
哀れといえば哀れだな。このあたりで許してやってはどうか───と、思うのは私だけか?
無残に落ちぶれ果てた者をさらに虐げたところで、時間と労力の浪費ではなかろうか。
>663 賈似道
よく来たな。
色々な意味で私と比較される機会の多い貴卿だが、確かにやや似た点はあるやも知れん。
ちなみに、貴卿については以前一度評価を行ったことがあるのだ。
>賈似道は歴史上賛否両論のある宰相だ。いわゆる「賈似道の公田」は、当初の目的であった
>豪民抑制がまったく行われず、いたずらに中小農民の土地を無法に収用するのみの悪法に
>終わった。 一時的に国庫収入は好転したものの国家全体の生産性を著しく損なったのだから、
>私としてはどうあっても賈を評価する気にはなれぬ。 賈は進士なれど科挙に応じたことはなく、
>天子の妃であった姉の恩蔭で その地位を得た破落戸子弟に過ぎぬ。こうした下衆に朝廷の
>権を掌握されたこと自体、もはや南宋は末期症状に陥っていたと言えよう。
───と、まあ、無闇に罵詈雑言を書き連ねてしまったが、南宋においては傑出した政治家で
あったとも思える。少なくともまったくの無為無策で数十年朝廷に君臨した史弥遠よりは
遥かに社会の問題点を把握し、対策を講じるだけの実力を具備していたと言えよう。
それらを踏まえた上で貴卿の弁明を聞こう。(以下に続く)
>663続き
>一、姉のコネで官吏の試験を免除され出世
>二、フビライ・ハーンと裏取引し追撃に手心をくわえる
>三、失政と敗戦の責任を取らされ失脚
>一に冠しては─(中略)─当時の明文化された権限であり違法性は無い。
ま、確かに貴卿の申す通りだ。無試験で進士出身(及第でなく)を賜うケースは少なくない。
私も同じやり方で息子達を官途に就けたし、好ましからぬ事ではあっても違法でなどありえん。
>三に対しては何の申し開きもしない、事実であり正当な処分だからだ。
…やけに潔いな。
ともかく、後に法的な処分を受けたからといってそこから帰納的に全て彼の功績を貶めるのは
学術的にも常識的にも妥当な考え方とは言えん。歴史はおしなべて恣意の産物だ。
>二だが語弊がある。モンゴル軍が引き上げるのは分かっていたから、どうせなら奪われた
>美術品を奪回しようとフビライの一時停戦の申し出を受けたにすぎない。
フビライは自らの意思で兵を引き北帰したのだから、そこに付随して何らかの密約が
存在したとは考えにくい。貴卿が追撃に手心を加え、元兵を利したところでメリットは皆無だろう。
買収云々というのも、どちらかと言えば珍説に過ぎまい。
偶然の要素によって得た勝利を、自らの武勲として大々的に喧伝した態度が非難されることも
多いようだが、そんなものはいわば当然の振舞で、仮に私が貴卿の立場であっても全く同様の
ことをするに違いない。この一件に関する貴卿への非難は、秦檜の金国と密約を交わして云々
───という論調に似る。つまり捏造の疑いが非常に濃いということだ。
>我輩はその時々に最適と考えられる選択肢を選んだだけだ。
まあ、突き詰めればそういうことだろう。
貴卿の業績の中でもっとも注目すべき公田法についても、一時的な財政の糊塗にはなった。
事にあたって柔軟に対応し、常識に疑念を持ち合理性を追求する姿勢は私とも共通する。
単に科挙を通過しておらず、士大夫らしい履歴を持たぬというのみで一方的に罵倒した前回の
非礼は謹んで詫びる事と致そう。貴卿も宋学の意固地な価値観と、現実的な社会問題との
狭間に立たされ悲哀を感じた合理主義者の一人なのだろうと信ずる次第だ。
>664(また歴史ヲタか)
私も含めて、みな凝り性なのだ。
さりとは言え、必ずしも歴史の解釈をめぐる議論ばかりに明け暮れている訳ではない。
回答者の性質上やや歴史問題の質疑応答に傾斜してはいるが。
───以上。
将来、ユーラシア大陸を完全に統一する国家は出てくるでしょうか?
六部には刑部、戸部、吏部、工部、兵部、礼部とありますが、
やっぱりエライのは刑部や兵部なんですかね?
工部とか吏部はなんか閑職ぽくありませんか?
672 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/25 13:33:36
>670
呉に決まってんだろ
>671
再殺部隊・戦部が凄い
明の正徳五(1510)年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで
凌遅の刑に処された。以下はそれを見聞した張文麟の記録である。
劉瑾はすでに肉を削がれ始めていた。執刀回数は3357刀、10刀ごとに
息を入れ、一喝して正気に戻す。第1日目は親指から手の甲、胸の左右へと
357刀肉を削ぎ取った。最初の一刀には多少の出血があったが、二刀目からは
出血が無い。恐怖で血が下腹部や脹ら脛に溜まり、削ぎ終わってから胸を開けば
一挙に噴き出すという。夜になり、劉瑾は監獄に護送され、そこでなお二椀の粥を
食べたという。賊のしぶとさ、かくのごとし。
翌日は城内の東に場所が移された。昨日劉が宮中の秘密を暴露したため、今日は
口に胡桃の殻が押し込まれている。劉瑾は十数刀肉を削がれたところで気絶した。
やがて日が昇り、監督官が屍を解体する、と宣言した。劉瑾の被害者たちが
削がれた肉の山に殺到した。その肉で殺された者の冥福を祈るためである。
屍の胸に斧が振り下ろされ、血や肉が数丈も飛び散った・・・
被害者やその遺族たちは劉の肉片を生で食べ、恨みを晴らした、という。
中国は様々に工夫を凝らした酷刑が多いけど、人間は他人を殺す事に愉悦を感じられるのでしょうか?
そうじゃないと、上記のような手法が思いつかない
675 :
以上、自作自演でした。:05/01/26 00:24:39
歴史ヲタ警報
では本日の回答を行う。
>670(将来、ユーラシア大陸を完全に統一する国家は出てくるでしょうか?)
ユーラシアの統一国家と言えるためには少なくとも、中国・ロシア・ECを包含していなければならぬ。
ロシアがECに加入する可能性すら現状では想像が困難であるのに、そこにさらに中国が参加して
一つの国家(中央集権的なものであるにせよ、連邦制であるにせよ)を形成するというのは
殆ど奇跡にも似た夢物語だろう。むしろユーラシア大陸が一つになる時は、世界全体が一つの
国家としてまとまる時ではなかろうか。ユーラシアのみが一個に結集して、米国や第三世界がその
埒外に置かれるといったケースはかえって不自然である。米国と中国の間に横たわる溝は、
米国とEC、ないしECとロシアの間のそれよりもずっと深いものだ。
いずれにしても今後数十年で実現しうるような話ではない。遠い未来の空想の世界と言えるだろう。
>671(六部には刑、戸、吏、工、兵、礼部とありますが、エライのは刑部や兵部なんですか?)
時代によって差異はあるが、曹魏から清末に至るまで一貫して重んじられたのは吏部だ。
唐代では吏部尚書が門下侍中を兼ねることで宰相として民政の執行にあたった。
宋代においても例えば元豊の官制改革(王安石の改革)では、戸礼兵刑工の各部には従二品の
銀青光禄大夫を以て尚書に充てたのに対し、吏部のみは正二品の金紫光禄大夫を長官とした。
吏部の如き官吏の任免賞罰を総管する官庁が他を退けて一人尊ばれたのは、
中国に特有の現象であって諸外国に類例を見ない。科挙制度の存在と併せ考えれば、
いかに私たちの社会が野に遺賢なからしむべく人材の登用を重んじたか理解できよう。
次に重んじられたのは兵部だ。吏部が文官の考選を掌ったのに対し、兵部は武官の選綬を統べる。
中唐までは兵部尚書が中書令を兼務して、侍中吏部尚書と同様に宰相の任にあたった。
しかし兵馬の機密が漸次枢密院など別の部局に委譲されるにつれ、兵部の実権は空名に堕した。
兵部が再び武官の詮選の権を得て旧来の権威を回復するのは明代以降のことである。
なお、六部という制度は既に漢代にはその原形が認められ、隋唐を経て清末まで存続するが、
その実際的な権利能力は時代によってかなり異なる。
例えば五代から北宋中期にかけては、六部は名称のみの存在で実権は全く有していなかった。
>673(明の正徳五年、悪宦官として名高い劉瑾は謀反のかどで凌遅の刑に処された)
『明史』の記述によれば磔刑の上梟首とあるのみで、存命のまま凌遅を施したとは記されていない。
また張文麟なる者についても寡聞にして存ぜぬ。この執刀回数は三千三百五十七刀を数え云々と
いう話は私も各所で見聞きしたが出典が知れぬ。詳しい諸君がおれば教示願いたい。
明代における宦官の専横は、宦官本人以上にその腹心となって権勢を得た文臣の罪が大きい。
そもそも劉瑾にせよ魏忠賢にせよ無学かつ単純で、思うまま朝廷の万機を自ら決済して独裁的に
振舞うほどの能力はなかった。ゆえに彼らの本質は文臣の手に担がれた御輿である。
>674(中国は様々に工夫を凝らした酷刑が多いが、他人を殺す事に愉悦を感じられるのか?)
中国ばかりが一人諸外国を圧倒して酷刑を多用していたとは考えにくい。
比較的早くから法典の整備が行われ、死刑の態様も形式化していた事から、
むしろ酷刑と呼べる刑罰の濫用が少なかった社会と言えるのではないだろうか。
漢人は自らの事跡を詳細に書き記す民族だ。かかる膨大な記録を時に取捨選択し、
あるいは無批判に全てを史書に収めつつ、私たちは中国の「歴史」というものを作って参った。
ゆえに歴史の暗黒面も数多伝えられ、かつ現存している。単に残された記録の多寡でもってのみ
私たちの人間性を量る材料とするのは非合理的な考え方だ。
>675(歴史ヲタ警報)
猟奇残虐色が濃いのは、この悪徳列伝の伝統のようなものだ。
それはそれとして、魏忠賢ならもうおらんだろ。
あれを探しておるなら、ここでなく別の場所で待っていた方が良かろう。
───以上。
多数決はお嫌いですか?
680 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/26 19:18:58
>673
頑張って最初の二行を読んだ
>674
中国4000年
>675
大袈裟だなせめて注意報
>679
嫌い
681 :
以上、自作自演でした。:05/01/28 04:54:02
___| ̄|__ | ̄| | ̄| ___| ̄|___ | ̄ ̄ ̄|
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洛陽の紙価を高めても、紙屋が儲かるだけで、詩や文章を作った人には一銭も懐に入らないのですか?
太平公主とか安楽公主なんかを見ると、皇帝の娘はわがまま放題な感じですね。
それでも公主の夫になるのは名誉なことなんでしょうか?
世界史マニアならゲームの「蒼き狼と白き牝鹿4・チンギスハーン」がお勧め。
蔡京氏はプレイした事ある?
ちなみに南宋は史実通り金や元に圧迫されてマゾプレイに適してます。
685 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/01/28 14:59:29
>681
グッジョブ
>682
冨樫がサボっても集英社は潰れないだろ
>683
陛下を侮辱すんな
>684
幻想水滸伝ならやったことあるよ
>>684 に加え蒼き狼シリーズは伝統的に鎌倉幕府がかなり強く設定されている。
史実よりも数百年早く南北の外患に悩まされ南宋に未来は無い。
南宋でプレイするいい方法は速攻でハノイ攻め取って東南アジアに逃げろ。
そこで引き篭もって内政にいそしんで子作りして孫の代に中華平定する覚悟でやれ。
宮殿と言って思い出すのはヴェルサイユ宮殿など。紫禁城など東洋的専制君主の宮殿は
何か陰惨なイメージがありますな。いや宮廷なんてところは古今東西を問わず伏魔殿と
わかってはおりますがね。
では本日の回答を行う。
>679(多数決はお嫌いですか?)
多数意思への迎合は政治の本質の一つだ。その意味では好き嫌い云々以前に無視すべからざる概念と
言えるだろう。現代人の中には多数決=民主主義と捉える向きもある。
つまり多数派の意思を全体の意思と認め、抑圧された少数派の人権は違憲立法審査など他の手段で
救済をはかるべしとの考え方で、かかる観点からは民主主義と自由主義は時として相対する事となる。
すなわち多数者支配民主主義だ。
これに対し立憲民主主義という考え方もある。こちらからは、少数者の人権を侵害するような多数意思は
そもそも民主主義といえず、すべからく無効たるべしと理解する。
まあ、私は自由主義も民主主義もその言葉すら未だ存在せぬ時代の人間であるから、
一定の合理性さえ確保できれば、多数派の暴力的な意思で少数意見を弾圧するのも、
政治権力で多数意思を抑圧するのも是と考える。ゆえに多数決そのものが好きか嫌いかということは
さして重要であり得ず、その場における便宜によってフレキシブルに使い分けることこそ懸命だろう。
>681(ウリナラマンセー)
なるほど。「我邦万歳」か。
いきなりそう叫ばれても私としては返答に窮する。
しかし、このフレーズ自体は特別怪しむに足るようなものではないが、
日本人がこれを用いる場合、大抵は韓国・北朝鮮への揶揄を伴っているようだ。
>682(洛陽の紙価を高めても、紙屋が儲かるだけで、詩や文章を作った人には一銭も懐に入らない?)
まあ、著作権が手厚く保護される時代ではないからな。著作で稼ごうと思うのならば、製本から販売まで
すべて自身で行うか、さもなくば商人と契約を交わし出版を委託するより他ない。
あるいは自ら紙屋を営むかだが、何にせよこの逸話の主である西晋の詩文家・左思(さし)が
『三都賦』を成したことで富貴を得たとは伝わっていない。
結局の所、職業作家・職業詩人という概念が未だ存在せず、またそもそも識字率の低い社会において、
詩文のみで万金を成すことは難しいのだ。むろん筆名が高くなれば、その作品を求める豪貴の家が
いくらでも存在するから、日銭を稼ぐには困らんだろう。
>683(皇帝の娘はわがまま放題な感じですね)
まあ、色々だな。自由奔放な女性もおれば、まったく浮世離れして何もできぬタイプもおる。
母親の性質や育ち方にもよるが、いずれにしても太平公主や安楽公主はまったくの極端な例で、
実際には彼女たちが政治に関与する事は殆どあり得ない。公主の婿はおおむね皇族に連なる名門や、
あるいは高官の子弟から選ばれることが多かった。彼らは駙馬都尉という特殊の贈官を賜って、
それなりの待遇を授かるが、だからと言って格別の権力を得る訳ではない。
なお、私の子・蔡鞗(さいちょう)は徽宗の第五女、茂徳帝姫(ぼうとくていき)を娶っている。
名誉といえば名誉であったが、天子の娘を嫁に迎えることは何かと気苦労がかかる。
ぞんざいに遇する訳にもゆかず、言ってみれば腫れ物扱いだ。
ちなみに「帝姫」という称号は従来公主と呼んでいたものを徽宗の政和三年、周礼に倣って改めたのだ。
あまり耳慣れない言葉だけに定着せず、南宋では元の「公主」に復したようだな。
>684>686(「蒼き狼と白き牝鹿4・チンギスハーン」がお勧め。蔡京氏はプレイした事ある?)
ある。…しかしかなり無茶なゲームだな、あれは。
南宋は理宗度宗の没した後、大抵は文天祥が後を襲って天子になっていた。
そして概ね史実どおりに蒙古の騎馬に国土を蹂躙される羽目となっていたようだ。
後半になればなるほど、世界中がわけのわからぬ人名で溢れかえる。
理論上永久に続くだけに、21世紀まで進めばどうなるのか興味があったが、
開始から200年もすると飽きてしまったな。もう少し色々とイベントが欲しかったところだ。
>687(南宋でプレイするいい方法は速攻でハノイ攻め取って東南アジアに逃げろ)
まあ、南宋を選んだなら、南方に展開して国力を蓄積するのが常道か。
私は戦争が面倒だったので遠くボルネオ島に移住し、そこに一大文化圏を築かんと目論んだが、
開拓可能領域の狭さに辟易して十年ほどで挫折したな。
その後は台湾や海南島、北海道などに都市を建設して、配下の部将に謀反を起こさせ、
わけのわからぬ小国を乱立させるという意味のない遊びに嵌った。
「台湾王朝」「蝦夷政権」などと勝手に名前が付くのが面白かったのだ。
しかし、それらの島には概ね港湾設備がないため、数年と経たずして衰退してしまうのだがな。
>688(紫禁城など東洋的専制君主の宮殿は何か陰惨なイメージがありますな)
それは宮殿の建築様式云々の問題ではなく、宮廷という言葉の持つ響きであろうな。
宮廷はある種の閉鎖社会だし、程度の差はあれそこで数多の陰惨な闘争が営まれて来たのだから、
確かに誤ったイメージであるとは言えん。さりとて私たちはひとたび進士となれば誰もが升殿し、
天子侍従の高官となって宮殿に常参することを切望した。醜悪な権力抗争を嫌悪して地方勤務に
喜びを見出す者はやはり少数の例外に過ぎんのだ。いつの時代も権力は人をひきつけて止まん。
ちなみに北宋の宮殿址はまったく現存していないが、唐様式を脱却した北宋独自の建築で、
規模においては紫禁城に劣後するといえど、華美荘厳なること彼を凌駕した。
明清と異なり宋王朝は血塗られた凄絶な歴史を持たぬ。その意味では貴公の指摘するところである
陰惨さも幾らかは薄い。朱を基調とする紫禁城の佇まいには、血の色を連想する者もいるだろうな。
───以上。
先日、めでたく文庫で復刻された横山光輝の『長征』を読みましたが
まるで人間の耐久試験のようですね。
ラーメン食べたことありますか?
>690
>ある。…しかしかなり無茶なゲームだな、あれは。
蔡京氏を蒼き狼に当て嵌めるとこうなりそう。
政治82 戦闘17 知謀74
兵科適正 DEED
特技 農業商業文化登用
映画 『ブレイブハート』見た事有りますか?
ついでに、ウィリアム・ウォレスの人物評を出来ればお願いします。
696 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/01 15:14:11
>686
こやつめ
>687
蒼き狼もいいけどラジアータのほうがおもしろい
>688
サザンビーク城もいいね
>692
大丈夫ですよ大佐
>693
モチのロン
>694
俺の兵科適正はSEED
>695
あっちゃーみてねえ
では本日の回答を行う
>692(文庫で復刻された横山光輝の『長征』を読みましたがまるで人間の耐久試験のようですね)
なるほど、耐久試験か。いかに正義を奉じようと信念を貫こうと、銃弾を浴びれば人間は命を落とす。
その意味ではまさに妥当な結論の用意された試験だったわけだ。
何せ初期には10万を数えたといわれる兵員の9割以上が戦死(ないし逃亡)したというから、
これは紛れもない敗走で、この間に毛沢東が指導権を確立したという事実が信じがたく映るほどだ。
毛沢東は中国歴代王朝の始祖たちと比肩しても、決して見劣りのしない実力を持っていた。
すなわち天運においても同様の加護を与えられたと言っても良かろう。
何といっても、その後毛のソヴィエト政権が中国全土を席巻し、中華人民共和国を樹立したという
結果論があってこそはじめて大長征も華々しい戦果の一つとして意味を持つのだからな。
>693(ラーメン食べたことありますか?)
麺は宋代にもあった。麦粉を鉱水で練り、紐状にする調理法は既に漢代には行われていたようだ。
しかし、羹(スープ)に麺を浸して食べるという方法はまだ確立されていなかったと思う。
よって今日貴公らが食べているラーメンのようなものは見たことがない。
そもそも私は華南の出身であって粉食にはあまり縁がないのだ。
麺や饅頭といった粉由来の食品は、食事というよりむしろ菓子として口にすることが多かった。
>694(蔡京氏を蒼き狼に当て嵌めるとこうなりそう)
おそらく、そこまで高い数値を振ってはもらえぬと思う。
調べてみたところ、賈似道の能力値が『政治65 戦闘54 知謀73』、
史弥遠の能力値が『政治68 戦闘52 知謀56』となっているから、私がゲームに登場するとしても
これに準拠した数字にしかなるまい。
特技については…農業を除き外交を加えて欲しいところだ。
私は若いころ遼に使者として立った経験がある。何事かめざましい功績を挙げたわけではないが、
遺漏なく務めを果たして中書舎人に昇進した。小なりとはいえ輝かしい経歴の一つだ。
>695(映画 『ブレイブハート』見た事有りますか?)
一応ある。が、あまり印象に残っていない。
救いのない内容である上、私自身がスコットランド史にも精通しておらぬから、
さほど楽しんで観た記憶もないな。ただ、作品としての評価は頗る高いようで、そこに異論はない。
ウォレスについては、特別高い評価を与えるべき人物とは言えまい。
敗れるべくして敗れ、刑死すべくして刑死した一介の武将に過ぎず、単に叛徒と言い切っても
さほど不適切ではなかろう。ただ、一応現在でもスコットランドの独立運動は存在するらしいな。
独立を企図するスコットランドの住民にしてみれば、ウォレスは紛れもなく過去の英雄なのだろう。
───以上
明の朱元璋の頃の官僚は毎朝、出勤する際に妻子と水杯を交わして
無事に帰宅できたら喜び合ったと言います。
宮仕えとは、こうも辛い物なんですか?
永楽帝の宦官重用(例えば鄭和)は正しかったのですか?
開封の市場では実際に人肉が売られていたの?
もしそうなら、一度くらいは食べてみようとか思わなかった?
告密の門は素晴らしい
>>698 >私は若いころ遼に使者として立った経験がある
それは知りませんでした。
で、質問ですけど契丹族はやはり野蛮で粗野に見えましたか?
それと遼王朝も中国歴代王朝の一つに入れても良いのでしょうか?
705 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/03 20:04:00
>699
生きるか死ぬか
>700
安楽亭の焼肉は美味い
>701
葫だよバカ
>702
えー
>704
ファッキンジャプHAHAHA
おはよう。
本日の回答を行う。
>699(宮仕えとは、こうも辛い物なんですか?)
解っていて聞いているのだと思うが、これは単に朱元璋の過酷な粛清統治への揶揄だ。
明一代の政治事情を考え合わせれば必ずしも的を外した皮肉とは言えないだろうがな。
極端に先鋭化した派閥政治は互いを攻撃し合うに手段を選ばず、天子の諜報網は隅々にまで
張り巡らされて一切の批判的態度を許さない。このような抑圧的な社会において
士大夫が朱子学的な正道を貫徹し、儒臣としての矜持を保つのは非常に困難なことだ。
してみれば朝廷への出仕に恐怖を感じ、厭世的な皮肉のひとつも口をつくのは当然と言えよう。
ただ、一般に明王朝は士大夫に過酷なること中国随一とも言われるが、
では例えば魏晋ないし隋唐と比較してそうまでも軽んじられ弾圧されていたかといえば、
必ずしも頷きがたい。いかに文臣が宦者に圧倒されるケースが多かろうと、
いかに刑罰が過酷に運用されていようと、明代における国内政治の中心的な担い手は
どこまでも士大夫であった。結局のところ、宋代との比較で欠点が浮彫りになっているのだろう。
>700(永楽帝の宦官重用(例えば鄭和)は正しかったのですか?)
方孝孺を族滅したことからも知れるように、永楽帝は自ら廷臣と融和する途を断った。
宦官を重用した───というよりは、宦官しか頼るものがなかったのだろう。
後漢や唐とは性質を根本的に異とするにしても、明代における宦官の弊害は筆舌に尽くし難い。
これはまさに永楽朝に端を発するもので、けだし永楽帝自身の責に帰すると言うべきであろう。
しかし、永楽帝が宦官を極端に重用したことは事実だが、彼一代に限っていえば
必ずしも宦官の政治関与が歴代の諸王朝と比して常軌を逸していたとまでは言えぬ。
例えば、宦官の弊害がもっとも少なかったとされる宋代においても、童貫を筆頭として
武職を拝し勲功を遂げる者もあったし、辺境の軍隊に宦官を遣わして監軍たらしむこともあった。
宦官の政治参与を制度化して文臣の内閣を軽んじ、司礼監ないし東廠といった内廷の機関に
実効的な権限を付与して既に取り返しのつかぬほど宦官勢力を肥大化させたのは宣宗皇帝だ。
一般に宣宗は明代における明君の一人とされるが、後世に禍根を残す悪弊のほとんど全ては
彼の朝廷において完成されたものだ。宦官の権威を文臣に優越させておきながらも、
巧妙に両者を使い分けて統治上の便宜をはかったことは、確かに宣宗の英邁な資質を
示すものと言えるだろう。とは言え、ただ政務の煩を回避して己の遊興に割く時間を作るために
悪習を制度化することがいかに弊害をきたすかは、多少なりとも想像力を逞しくすれば理解が
可能であった筈だ。その意味で宣宗もまごうかたなき暗君と言え、「明代の皇帝」の域を出ない。
>701(開封の市場では実際に人肉が売られていたの?)
何度も述べたとおり、人肉食というのは違法なのだ。
ただ、法制史的にいえばこれは殺人や傷害の違法性に付随して生じた問題であり、
先に示されたように、毀棄された遺体の一部を復讐の目的で食用することには問題がない。
いずれにしても復讐あるいは自らの特殊な嗜好のため、食人に及ぶのはごく稀な例と言える。
ほとんどは飢餓から来る要求なのだ。ゆえに宋代における開封の市場で、公然ないし暗黙に
人肉が販売されていたとは考えにくい。
需要がないのだから、危険を冒してまでそのようなものを商う必要がなかろう。
>一度くらいは食べてみようとか思わなかった?
思わんよ。私は精神的にも物質的にも充足した生活を営んでいたからな。
根源的な人倫を犯すことに愉悦を感じる動機がない。
復讐目的での人肉食にしても、ああいったものは士大夫の心理では忌むべき蛮行だ。
ただ、人肉を滋養薬に用いるケースはわりと広範に見られた。
映画『西太后』で、西太后が自らの股肉を削り取り、療養中の東太后に献上するシーンがある。
あれは漢族の間でもかなり古くから見られる習慣で、最高の孝養のひとつとされていた。
まあ、自傷行為に違法性を観念しないのは現代においても同じだ。
>702(告密の門は素晴らしい)
密告を奨励し、万人に告密の門を開くなど愚行の極みだ。
別に倫理的な観点から批判を加えるのではない。無意味な情報ばかりが錯綜して、
その取捨選択をするだけで膨大な手間とコストがかかるからだ。
まあ、則天武后が密告政治を旨としたのは、政治秩序維持の観点から純粋に諜報の徹底を
図ったものではありえず、敵対者を恣意的に粛清する名分を求めただけだろう。
中世の天子の権力が脆弱なことに端を発する無道と言えるだろうが、一面では女の浅知恵だな。
宋代以降の天子は、敵対者を処分するのにこのような迂遠な方法を採る必要がない。
正式な手続に則って彼を罷免し、殺すなり朝廷から放逐するなりすれば足りることだからだ。
>703(で、質問ですけど契丹族はやはり野蛮で粗野に見えましたか?)
その時代の遼は既に隅々まで漢化されて久しかった。
建築から美術に至るまで全て宋のそれを模倣し、外交折衝においても科挙を通過した礼部の官僚が、
四六駢儷体の麗文で文書を起草する徹頭徹尾中国式に従ったものだった。
そもそも外交の形式面を担当するのはほとんどが漢人官僚だったようだ。
私が拝謁した天子は天祐帝(道宗)だが、中国風の衣冠を身に着けて中国語を話し、
何ら外見上は私たちと異なるところがなかった。
まあ、そうした外観上の印象はさておき、心情として異族の帝王に対する差別意識は持っていた。
朱子学の完成を待つまでもなく、華夷秩序を重んじる心理の萌芽は北宋においても確固としてあった。
ただ、明清のそれと比べればまだしも健全なナショナリズムだったとは思うがな。
>704(日本人が建てた倭寇の墓壊す=「中国人蔑視」と反発−安徽省)
ま、確かに墓を打ち壊すというのも横暴には違いあるまいが、
あえて中国に乗り込んで倭寇の墓をつくり祀る日本人の神経も甚だ理解しにくい。
どういう事情があったかは知らぬけれど、もともと挑発を目的としていたのではないか?
まったく最近の日中関係は混沌の極みだな。
───以上。
本日も良い一日であることを祈る。
おじちゃん かおが こわい
711 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/05 00:03:47
>>710 どこからどう見ても好青年だろうが。17歳だぞ
蝶竹内井氏時殿は大宰相閣下を尊敬しておいでで?
大宰相様。
中華各王朝を連続して貴族の身であった家柄って
あるのでしょうか。欧州の名門貴族とやらも中世期
くらいからが多いですし。
ジパング・・・万世一系・・・どういう基準かは知りませんが信じている
人が多くて少し怖い・・・。
北宋は外国に金を払いすぎですね
その金で軍隊を強化することは考えなかったのでしょうか
海外から中国に伝来した物で最も衝撃的な物は何でしょう?
既出な質問かもしれませんが、もしジャンヌダルクが現れなくても
百年戦争はフランスが勝ったんですか?宰相様。
それと、もし当時の中国王朝(確か明)が仮にイギリスの立場で
ジャンヌを捕らえたら、どんな刑にしたと考えられますか?
「悪人でも死ねば仏として敬い供養する」日本と
「悪人は死んでも墓を暴かれ罵倒され続ける」中国は
互いに相容れないのでしょうかね?蔡京さん??
燕王朱棣の靖難の役の際、頑強に抵抗した建文帝側の将兵部尚書、鉄ゲン(金偏に玄)は
鼻削ぎの上処刑されたが、それでも朱棣の怒りは収まらない。
挙句の果てに大釜に油を満たして沸騰させ、鉄ゲンの遺体を放り込み、人間の唐揚げにしようとする。
それを鉄の刺又でつつき、顔を朱棣に向けさせて「謝罪」させようとするがどうしても遺体の顔は
しかるべき位置に向かない。
そうこうしているうちに、遺体ははじけ、バラバラの黒コゲになってしまった。
公開処刑を見物して悦に入る民衆を見てどう思いました?
719 :
以上、自作自演でした。:05/02/06 19:00:39
歴史ヲタ復帰
黄金得やすく、李墨求め難し
どの道、此処のキャラハンに尋ねる事は歴史しか無いし。
蒋介石は名君に入る?
722 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/06 19:21:43
>712
女王陛下のほうが
>713
エロゲーで大儲け
>714
X-MEN
>715
アムロがいなくても一年戦争は勝てたと思う
>716
ファッキンジャップHAHAHA
>717
イオナズン
>718
蝶サイコー
>719
やっほー
>720
カネカネカネ
>721
はいるんじゃね?
日本はアメリカには降伏したが、シナ畜の共産党になど降伏した覚えは無い。
何が今年でファシスト勝利60周年だ!?
宇宙人の存在を信じますか?
725 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/06 20:40:21
>723
ファッキン
>724
呉はエアロゲイターと戦争した事がある
-=-::.
/ \:\
.| ミ:::|
ミ|_≡=、´ `, ≡=_、 |;/
||..● .| ̄|. ● |─/ヽ
|ヽ二/ \二/ ∂> / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/. ハ - −ハ |_/ < やっぱ今の時代創価学会っきゃないっしょー(笑
| ヽ/ヽ/\_ノ /
. \、 ヽ二二/ヽ / /
. \i ___ /_/
727 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/08 22:28:19
>726
そうだ
では本日の回答を行う
>710(おじちゃん かおが こわい)
そうか。悪心は顔に表れるともいうが、私の顔が怖く見えるとすればそれはもともとの造りだ。
私の時代では、怖いとまでゆかずとも、多少なりとも厳めしい顔つきのほうが尊ばれた。
いずれにせよ私は子供があまり好きではないのだ。ゆえに懐かれず泣かれたからといって、
さほど気に病むことはない。むしろ涎で服を汚されるほうが困る。
>711(中華各王朝を連続して貴族の身であった家柄ってあるのでしょうか)
有名なところでは孔子の末裔が歴代の各王朝の保護を受けて爵位を保全していた。
前漢の初期に褒成公に封じられたのを皮切りに、曹魏、晋、劉宋、北魏、北斉、後周、隋、唐、
いずれもこの一族に公爵を賜って厚遇した。その後唐末五代を経、彼らは少なくとも
歴史の表舞台からは姿を消すが、北宋に至って仁宗皇帝の命で孔宗愿なる者を探し出し、
改めて衍聖公に封じ、清末に至るまで世襲されたという。
中華民国時代、浙江財閥の首領として政財界に重きをなした孔祥熙はこの直系になる。
孔子没後から秦漢まで、あるいは唐末においてもその血脈の純粋性が維持されたか否かは
必ずしも明らかとは言えぬけれど、孔子の末裔が数千年にわたって曲阜(魯の国都。孔子の
生誕地)に居住し続け宗廟を維持していたことは確からしい。詳細な系図も現存しているという。
意外なのは、唐や元など、儒教色の薄い時代でもこの一族に一定の厚遇が与えられたことだ。
儒教精神の盛衰と別次元で、民間の孔子信仰は根強いものがある。
かかる配慮から、時々の王朝も敢えてこれをまったく無視し省みぬことはしなかったのだろう。
>713(北宋は外国に金を払いすぎです。その金で軍隊を強化することは考えなかったのか)
誤解されていることが多いが、遼や西夏への歳幣が北宋の財政を圧迫したという事実はない。
金国に対する南宋の歳幣も同様だ。いってみれば九牛の一毛で、至極妥当な範囲での
安全保障費だった。そもそも遼にせよ西夏にせよ、宋から得た歳幣を何に用いるかといえば
第一には消費財の調達であり、それは宋の商人を相手とする取引だった。
すなわち宋の朝廷が支払った財貨は、再び商取引の形で大部分が宋の国内に
還元されたのであって、一方的な持ち出しではありえなかったということになる。
視点をかえてみると、政府支出が外国を通じてふたたび国内の民間所得に転じたということで、
財政政策にも類似した資金拠出だったのである。
むろんそれらとはまったく別個に、軍事費は天井知らずに膨張していた。
宋代ほど軍事費がかさんだ王朝は他に類例を見ないのではないか。
これはとりもなおさず宋の兵制が傭兵を中心として運用されていたためである。
王安石の改革も、それを引き継いだ私の政策も、突き詰めれば軍事費の削減が目的だった。
>714(海外から中国に伝来した物で最も衝撃的な物は何でしょう?)
具体的な発明発見よりも、観念的なもののほうが影響を大にした。
まず第一に思い浮かぶのは仏教だ。後漢末に中国に入った仏教は、中世全般を通じて中国の
社会に浸透し、儒教を衰えさせ単なる文献学へと追いやった。
宋学の主題のひとつは仏教の克服にあったが、さりとは言え宋学は仏教理念と無縁ではない。
むしろ仏教を根本的な下地として、古典的な儒家精神が再編されたとする見解もある。
>715(もしジャンヌダルクが現れなくても百年戦争はフランスが勝ったんですか?)
ジャンヌダルク伝説は、そのほとんどが後世の粉飾だ。
そういう少女が実在し、オルレアンにて英軍の包囲を破り、シャルル7世の戴冠を助けたのは
事実としても、百年戦争全体を通して見れば、ごく一部分の戦勝を演出したにすぎない。
というより、最初からすべてシャルルの自演であったと考えた方がよほど自然に思える。
百年戦争も末期になると既に封建的対立の色彩は薄れ、国民主義・国家主義が台頭してくる。
イギリスが中世的な封建制原理を背景として大陸領土の支配を推し進めたのに対し、
フランスはある種の国民主義のもと結束し、侵略者を追い払うという構図を鮮明にした。
フランス人の王はフランス人たるべきという、近世以降では当然に受け止められる理屈が
ここにきてようやく西欧社会に出現したのだ。イギリスにはこれを覆すだけの実力はなかった。
ジャンヌなる少女が存在しようがしまいが、社会構造、支配構造の革新が、当然にフランスの
勝利をもたらしたのである。むろん闇雲にノルマンディーに突撃することなく、ブルゴーニュを
巧みに取り込んでイギリスの孤立をはかったシャルルの能力による点も大きいであろうがな。
>もし当時の中国王朝(確か明)が仮にイギリスの立場でジャンヌを捕らえたら、
>どんな刑にしたと考えられますか?
その時々の政治的意図や思惑で、帰順を迫るなり、死刑に処するなりの対応がとられる筈だ。
さすがに相手が幼い少女とあっては、世論への配慮も必要とされるだろう。
まあ…明代であれば権力者の気分次第で酷刑を施されたり、虐待を受ける可能性もあるがな。
そもそも当時のイギリスにしても、最初からジャンヌを殺すつもりはなかったろう。
彼女があまりに頑強に抵抗し信念を貫徹したため、法理論上火刑に処すより他なかったのだ。
>716
>「悪人でも死ねば仏として敬い供養する」日本と
>「悪人は死んでも墓を暴かれ罵倒され続ける」中国は互いに相容れないのでしょうかね?
本来そのような分類で中国人と日本人を区別することが妥当でない。
日本においても悪人は悪人として死後も罵倒を受けるし、中国においても死屍に鞭打ち侮辱を
加える行為は忌避される。仏教にせよ朱子学にせよ、ある意味普遍的に東アジアの前近代を
支配した思想なのだから、結局のところ中国人も日本人も似たような道徳倫理を是とするのだ。
この手の論争が表面に出てきたのは、主として第二次大戦におけるA級戦犯の合祀問題に
絡んでのことだろう。そもそもこれは政治問題に端を発する対立であって、双方の道徳通念に
原因を求めるのは不合理でしかない。
>718(公開処刑を見物して悦に入る民衆を見てどう思いました?)
別にどうとも思わん。士大夫と庶民の感覚はまったく異なるものと確信していたし、
相互に理解を深めようとする意思も毛頭なかった。
死刑を見物する者の心境は様々だろう。単に怖いもの見たさで群がる者から、
それこそ流血に興奮する性癖の持ち主や、あるいは残忍な刑罰に憤る者達もいたと思われる。
いずれにしても私の精神は死刑に芸術性を見出せるほど前衛的ではなかったし、
そういった刺激に飢えていることもなかった。よって殊更に足を運び死刑見物をした経験もない。
>719(歴史ヲタ復帰)
それは魏忠賢のことではなかったか?
ここには姿を見せていないようだな。
他の場所を探したほうが良かろう。
>720(黄金得やすく、李墨求め難し)
奚超、奚廷珪という名工の親子が五代の混乱を避けて安徽に移住し、
当時この地を治めていた南唐国の庇護を受けて生み出した名墨──それがいわゆる李墨だ。
奚廷珪が南唐の皇姓を賜って李廷珪と称したことに由来する。
この製墨技術をそのまま受け継いだ宋では、書道文化の再興とも相まって、ますます名墨の
需要が高まった。ゆえに宋初期には李廷珪墨の価値が高騰し、黄金にも比されたわけだ。
もっとも、製墨技術はかなり発展が早く、北宋末期にはまったく異なる製法の墨が用いられた。
その意味では実用というより、美術的価値の方が大きかったな。
まだ残っているが、本日は以上とさせてもらう。
ではまた。
美しい処刑方法は何だと思いますか?
___
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∈=━/,,;;:::::::::::::::::::::::::.;ヽ━=∋.‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐- 、
L::;;,__ ..:::ゝ lヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ ヽ
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/j/三三三三三三三三三三ヾlニニニニニ☆ニニニニニニ|
l::||:::: |l \ 朱棣 / \ <汝ら、凌遅三千刀、滅九族。
/ ̄\ヽ-=・=-′ヽ-=・=-′|| ヽ ● ● ′ /
r┤ ト::::: \___/ || \___/ / ̄\
/ \_/ ヽ:::. \/ ,ノ \ . \/ ,┤ ト
| _( ̄ l―---oo-――'"ヽ__`-―――――| \_/\
| _)_ノヽ\ ハ // / \ V //ノ |  ̄)_ |
ヽ____)ノ  ̄ ̄ ̄ / \ ̄ ̄ ̄ ヽ_(_ |
\(___ノ
何故、中国は酷刑が豊富なのですか?
やはり食べるとしたら、むさ苦しい野郎よりも美女や美少女ですか?
中国史には人食描写が多くて実に興味深いです。
737 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/10 16:34:45
>733
オーロラエクスキューション
>734
牛丼一筋300年
>735
ラーメンマンがいるから
>736
陛下に食われる
蝶竹内井氏時(←コピペ)、最近忙しい?
では本日の回答を行う
>721(蒋介石は名君に入る?)
乱世の英雄ではあるかもしれんが、抗日戦争時代から台湾の指導者として君臨した時代まで
含めてなお名君と呼ぶには苦しかろう。結果論から言えば、反共容日の姿勢は一面において
合理的だったとも思える。しかしこれは蒋の大局観が優れていたというよりは、
中国大陸における政治的独裁と経済的独占をはかるための利己主義に過ぎまい。
むろんかかる利己的な側面は、毛沢東はおろか孫文にすら見られる当然の性質であったろうけれど、
それを糊塗できず、反動政治家としてのイメージを拭い去れぬまま大陸を追われたところが、
蒋の限界であったと思う。
ただ、台湾にとれば中共の支配を受けるよりは余程ましな運命だったのかも知れぬが。
>723(何が今年でファシスト勝利60周年だ!?)
確かにポツダム宣言受諾時の中国はまだ国民党政権だが、日本が中国を相手にした戦争に
敗北したという事実は変わらん。すなわち包括的に考えれば共産党政権が対ファシスト国家に
対する勝者と自負してもさほど妥当性を欠くとは言えまい。
まあ、蒋介石政権も一面ではファシズム的色彩が濃密だったが、それとこれとはまた別個の
問題だろう。とまれ現代中国への憤りを私にぶつけられても知らんよ。
>724(宇宙人の存在を信じますか?)
存在を証明するに足る証拠を見たことがないので、基本的には信じられんな。
いかに宇宙が無限に近い広がりを持つ空間とはいえ、一個の惑星に生命が誕生し、
かつ高度の文明社会を作り上げる可能性はゼロに近い。
自然科学を論じるうえで数学的な可能性をまったく無視するわけにもゆくまい。
となれば、少なくとも今の段階で宇宙人の存否を考えるのはオカルティシズムに近かろう。
>726(やっぱ今の時代創価学会っきゃないっしょー(笑 )
自画自賛に耽る心境は理解できる。
信者数が下降傾向にあることや、必ずしも世間一般から好意的に扱われないことなど
将来的な弱含みはあるものの、そなたが創価学会という専制主義の「帝国」を築いた手腕は
賞賛に値するものと言える。そもそも宗教には、大衆が考えるような善性や聖性は存しない。
そなたの無教養や下劣な人格を取り上げて、宗教者たるに相応しからぬ俗人と揶揄するのは
まったく的を射ぬ主張といえる。宗教も社会的な集団である以上、それを主催する者が俗的な
識見を欠いていては成功する筈がない。
>733(美しい処刑方法は何だと思いますか?)
死刑は大衆の好奇心や加虐嗜好を満足させるために存在するのではない。
あくまでも受刑者の生命を絶つことで別の法益を確保するという、冷厳な法理論の帰結として
行われるべきものであって、そこに美醜を観念する余地など本来ありえない。
まあ、それを踏まえたうえで無理矢理に考察するなら、被刑者の肉体を一瞬で消し去るような
方法でもあれば美しいと思えるかも知れん。死体に見出される美など所詮は観念的なものだ。
穏やかに眠るような最期を迎えた死体ならばまだしも、虐待を加えられ断末魔の中絶命した
死体など醜悪な肉塊でしかない。となれば死刑に伴う醜悪な光景を晒すことなく、
ただ受刑者の生命のみを絶つ方法がもっとも美しいと言えるだろう。
>734(汝ら、凌遅三千刀、滅九族)
また来たのか。まったく口を開けば凌遅、族滅と姦しいことだ。
私はいまや肉体を持たぬ霊魂であって、切り刻まれようと叩き潰されようと何らの苦痛は
感じないであろう。そして族滅に遭うべき家族も死に絶えて存在せぬ。肉体を超越し、
魂のみの存在となることで、もしかすると私は超人の精神を手に入れたのかも知れない。
>735(何故、中国は酷刑が豊富なのですか?)
>678でも述べたとおりだ。
中国のみが特別に酷刑を濫用して人民支配にあたったという合理的根拠は存しない。
既に8世紀の前後には緻密な刑法典を制定して、刑罰の運用もそれに遵い行われたのだから、
むしろ酷刑の濫用による恐怖支配という原始的な秩序維持の手法から早々に脱却したものと
言えるだろう。人気の高い明王朝にしても同じことだ。あれが特別残虐で過酷な統治を行った
ように映るのはあくまでも中国史という枠内で、さらに言うなら宋王朝と比較して考えるからで、
同じ時代の他の文化圏と比べてみれば非常に整然かつ理性的な政権であったことがわかる。
>736(やはり食べるとしたら、むさ苦しい野郎よりも美女や美少女ですか?)
さあ?
純粋に味を探求するのが目的ならば、食材の外観はさほど重要なファクターではなかろう。
性的な意味での嗜虐心を満足させるのが目的ならば、それは美女なり美少女なりを対象に
したほうが興奮は増すのかも知れん。
もっとも、異常者の心理を私たち一般人が推し量ったところで正しく解明できるとも思えない。
連中には連中なりの動かしがたい基準や理念があり、それに従って行動するのだろう。
───以上
/⌒ヽ
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/.:.:.:.:.:.:.:.::人::\ゞ´ _,┐!ノノ
. /.:.:/.:.:.:::,:.'..:::ノ`ヾ_ ,.| | 宰相様は
/.:.:/.:.::/..::/ 〈 ヽ.rj┴.、
. /.:.:/.:.:,.'..::/ ({/r,. ! おねんねしてるの
. ,'.:.:/.:.:/..::/ i ヽ`´ノ
l.:.:.:.:::: .:::,' i l | |
l.:.:.:::,' .:::i l l l |
!.:.:.:::!...:::l l | ノ j
743 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/10 19:33:24
>738
そこそこ
>742
寝る子は育つ
745 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/11 16:05:56
>744
なんか言えよ
746 :
以上、自作自演でした。:05/02/11 16:11:56
司馬厨賢乙
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い 女 ホ ヽ:::::::::::::::::::::::::ヽ、,:::::::::::::::::::::::::
ま 子 モ 〉∧i i゙i .|l, 、ヽ斗l' ヽ::::::::::::::
せ な が /`トl、{.ヽ.l!、 イ℃)ヽ,i::::::::::::
ん ん 嫌 >! (℃}`ヽ ヽ!"´´ ヽ l,:::::::::::
!!!! か い l 、 "/// ////// u |:::::::::
な i /// ヽ ._....-- 、. !::::::::
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748 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/11 18:47:38
>746
だから違うんだって
>747
陛下は違う
過去スレが一つも見られません。助けてください。
750 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/11 19:26:58
>749
俺は見られる
負け犬め、アルテリオンから降りろ!
あの発言は失言だった、もう突かないでくれ。今は無知を恥じる。
あと余の真似た仏蘭西女(墺人だったか?)の所業もついでに堪忍してやってくれ。
753 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/13 00:05:01
>751
やだ
>752
よかよか
では本日の回答を行う。
>742(宰相様はおねんねしてるの)
眠りを妨げぬよう気を遣ってくれたのか。それは有り難いことだ。
…余計なことかも知れんが、髪の毛が逆立っておるぞ。
私が昔、徽宗皇帝から賜った銀象嵌の櫛をやろう。
髪を美しく整えることは、老若にかかわらず女性の大切な身だしなみだ。
>747(ホモが嫌いな女子なんかいません!!!!)
…。
しかしだ。一般にホモという言葉から思い浮かぶのは耽美主義的な同性愛の世界でなく、
むしろこのようなものではないのか?
ttp://gaty.hp.infoseek.co.jp/mangas.html ま、そなたの考えているのは、絵画から飛び出したような美少年同士が交わりあう、
美しく背徳的なデカダンなのだろうが、それとて世の全ての女を魅了するわけではあるまい。
何となれば男性同士の情愛をいくら眺めてみても、そこに自己を投影することはできぬ。
エロチシズムは視覚で捉えるのではなく、精神で感受するからこそ満足を得られるのだろう?
>749(過去スレが一つも見られません。助けてください)
まだhtml化されておらぬのだ。
ログを保存してあるか、●というものを持っていなければ、過去スレは見れん。
その他のトラブルが原因だとしたら、私には少々わかりかねる。
>751(負け犬め、アルテリオンから降りろ!)
よく解らんがこれのことか?
ttp://bendaughter.hp.infoseek.co.jp/DF.htm 降りるも何も、はなから私がこんなものを操縦できるはずがなかろう。
なにせ戦場には一度も出たことがない。
文官が戦争に従軍するケースも少なくはないが、私に限っては財務畑が長かったので、
軍政に携わる機会もなかったのだ。
>752(晋之恵帝)
「あの」発言か…。まあ、あれは貴卿の無知というより、あの当時の貴族と大衆の埋めがたい
経済格差と精神的隔絶を示す出来事であった───と、私は解釈している。
貴卿はいわゆる暗君だ。おそらく中国の歴史上第一の暗君は誰かと問われれば、
貴卿の名を挙げる者がほとんでである気がする。
とは言え、貴卿の責められるべき点は、社会の様子に無知であったことよりも、
天子としての指導力の欠如だろう。なんとなれば西晋の中国統一は中世社会における一つの
奇跡であり、この統一を維持して帝権の強化と国内統治の安定に尽力すべきであるところ、
いたずらに内乱を生じてついに前代までの治績を無に帰した。
貴族社会の頭領として、あるいは皇族の頂点に立つ者として、貴卿が十分な威厳と資質を
発揮していたとは思えない。無知よりもむしろ無能と怠惰を恥じ入るべきだ。
>あと余の真似た仏蘭西女(墺人だったか?)の所業もついでに堪忍してやってくれ。
…真似た訳ではなかろう。
それはそれとして、パンがなければ云々という有名な発言は、マリ・アントワネットのものでは
ないとするのが今日の通説的見解だそうだ。
とまれアントワネットも暗愚には間違いないが、自ら積極的に災いを招いて身を滅ぼした点が
貴卿とは若干異なるかもしれん。貴卿の場合は不作為による罪だ。どちらかと言えば。
───以上
日本人の言葉で気に入った物はありますか?
>741
>もっとも、異常者の心理を私たち一般人が推し量ったところで正しく解明できるとも思えない。
>連中には連中なりの動かしがたい基準や理念があり、それに従って行動するのだろう。
あんた一般人なの?
異常者と手を組んでいたのに?
_,,. -‐‐‐‐‐‐‐‐- 、
|| lヽヽヽヽヽヽヽヽ
|| l } | | | | | |
|| //_______//
(||//__○____//
/::::: へ 朱棣 へ \
/:::: ヽ ● __● ′/
ヽ::::::::: \/ ノ
お前、そんなに明が嫌いかよ?
少しは肯定的に論じてみろよ、例えば俺様の業績とか
日本の明治・大正・昭和天皇に廟号(太祖とか)を奉るとしたらどんなものになる?
では本日の回答を行う
>757(あんた一般人なの? 異常者と手を組んでいたのに?)
改まって問われるとやや考え込まぬでもないが、
基本的に私の言動や嗜好は常識的な範囲にとどまっていると思う。
人間の肉を食べたいとも思わないし、猟奇画に性的衝動を覚えることも、殺人願望を抱くこともない。
結局私の悪事(とされるもの)はすべて政治的な必要性から行われたもので、
客観的な説明や理解が困難な動機によるものではない。
>758 明成祖
>お前、そんなに明が嫌いかよ?
ふむ…そんなに嫌いかと言われれば、本来私の死後の話だけに格別憎悪する理由もないが、
宋学の影響を強く受けた士大夫にとってみれば、少なからず明の歴史には違和感を覚える。
私の主観を排するにしても、やはり明王朝は中国史の中で高い評価を与えられた政権では
ないからな。本当ならば、宋王朝は唐よりもむしろ明清に近い性質を持っているのだ。
にもかかわらず一般に唐宋と括られるのは、宋と明清に形而上的な面での隔絶が
著しいからであろう。文化的後退と国力そのものの盛衰は必ずしも一致しないとしても、
客観的な魅力を乏しくすることは確かだ。あとは個々人の好みで判断してもらうより他ないな。
>少しは肯定的に論じてみろよ、例えば俺様の業績とか
少なくとも軍事的な能力や功績については評価している。
父帝とともに、世界史上一、二を争う名将であったことは疑いようがない。
また、世界史的な役割を考えれば、14世紀という時代にかくも強大な政権をつくりあげ、
中国のみならず東アジア全体の平和と安定に寄与したことは認めざるを得ない。
なんとなれば明の領土の広大さは唐代のそれにほぼ匹敵し、しかも支配の確実性において、
唐とは比較にならぬ実力を有していた。明王朝の台頭は、蒙古帝国に破壊された東洋的な
国民主義の復興といえ、歴史の必然として起こりえた力学的作用には違いあるまいが、
朱元璋とそなたの個人的能力に依拠した部分も小さくない。その点は私としても評価しよう。
>759(日本の明治・大正・昭和天皇に廟号(太祖とか)を奉るとしたらどんなものになる?)
明治天皇の治世は日本ひいては東アジア全体の一大転換期だ。
ゆえに祖号を贈るのが妥当と思う。ただ明治帝個人の性格にはそれほど顕著な特徴を
見出せないゆえ、一般的な美諡を充てるのが良かろう。「成祖」「世祖」「元祖」あたりか。
大正帝は柔和で穏健なイメージしかない。病弱でもあったというし、「恵宗」「懿宗」あたりが
しっくりとくるだろうな。昭和天皇はやや難しい。昭和という時代は戦前戦後で大きく異なり、
また諸外国に類例を見ぬほど長く続いている。功罪相含むという観点から、
さほど大仰な廟号で祀るには及ぶまい。「真宗」「恭宗」「荘宗」くらいでいかがなものか。
───以上
閣下!>756をスルーされてますぞ!
朱子学は華北を金に奪われた南宋側の負け犬の遠吠えに感じられます。
やたらと正当性重んじたり
765 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 20:01:05
>756
アスハのお家芸
>757
俺はヴィクター
>758
あんただれ
>759
ドクターK
>762
うっかりさん
>763
うるせーバカ
>764
うっわかわいくねえ
異常者は滅ぶ
767 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 20:07:18
>766
そりゃそうだ
768 :
孔子:05/02/17 20:22:04
孔子ですよ!
>>767 蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6よ、
>>766は君の事も言っているんだよ。
気が付いていると思うけどさ。
どれだけ自分がイレギュラーな存在で嫌われているか分かっているんだろ?
ここはおとなしく名無しに戻ったり、別なコテで出直すべきじゃないか。
それでまあ、スレ立てるなりどこかのスレに常駐するなりして更正しろよ。
荒らしなんてむなしいと思わないか?
770 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 20:32:47
>768
蝶竹内井氏時です
>769
uruse-kaba
舞-HiME総合荒らしたのもこいつじゃね?
772 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 20:47:53
>771
違うよ
中国史を学ぶに於て、正史の読破は基本ですか?
774 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 20:53:04
>773
当然です。それに加えて武装錬金とデスノートも読破しなさい
蔡京が蝶を認めてる以上
名無しが口はさんでもなあ
776 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 21:35:58
>775
その通りですね
777 :
以上、自作自演でした。:05/02/17 21:36:51
蔡京は馬鹿ですね
778 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 21:38:19
>777
もっとバカなのはいくらでもいます
779 :
以上、自作自演でした。:05/02/17 21:49:35
蔡京は大馬鹿ですね
780 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 21:50:55
>779
俺は蝶竹内井氏時
蔡京は愚か者ですね
782 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/17 21:59:34
>781
いいかげんあきた
蔡京ちゃん。馬鹿ねぇ……? ホント、馬・鹿・ね・っ!
784 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/18 15:54:00
>783
うるせーバカ
麻婆豆腐食ったことある?
786 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/20 16:38:42
>785
ひき肉じゃなくて豆を使ったやつがおいしい
最早、忘れ去られている魔女裁判官に何か哀れみの言葉を
788 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/21 19:38:23
>787
湘北の魂はおまえなんだマジョサイ
蔡京の挽歌
790 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/21 19:46:38
>789
バカ田大学の校歌って何番まであるんですか
では本日の回答を行う
まず前回の回答漏れからだ。
>>762の指摘に感謝する。
>756(日本人の言葉で気に入った物はありますか?)
気に入ったというのとは少し違うが、下に述べた朱子学の関連で、藤原惺窩の
「中国に生れず又この邦の上世に生れずして当世に生る。時に遇はずと謂ふべし」
───という言葉を思い出した。
惺窩は日本の朱子学の祖ともいわれ、林羅山の師としても有名だが、その説くところは
朱子の説よりもむしろ陸象山のそれに近い。即ち明代の陽明学派に近似するということだ。
陽明学も朱子学も源流は北宋にあるもので、宋学と一つ括りにしてもさほど不合理ではない。
惺窩のこの言葉は宋学の趣旨が東アジア全体においてある種の普遍性を孕んでいたことの
一例を示すものだ。果たして惺窩が心底から中国人たることを欲していたかはともかくとして、
仮に数百年はやく生を受けていれば、大陸に渡り科挙に応じることも可能だったかも知れん。
>763(朱子学は華北を金に奪われた南宋側の負け犬の遠吠えに感じられます)
朱子学は南宋になって無から突然に生じたものではない。あくまでも北宋に端を発する宋学の
集大成として完成されたものだ。したがって漢民族の側から見た失地回復の理由付けのため
合目的的に作り出された学問と考えるのは明確な誤りである。
貴公の主張する如く、例えば諸葛孔明の北伐や文天祥の蒙古政権に対する頑強な抵抗をして、
敗者の詭弁なりと捉えるのも一面としては妥当だが、それは朱子学の本質ではない。
むしろ易姓革命を認めることで、簒奪により成立した政権にも正当性が観念できることから、
各王朝はこれを公許の学として保護したのである。その点ではフレキシブルな学問と言えよう。
いったい私たちが朱子学ないし宋学の果たした役割を考える上で重んじるべきは、
その大義名分論や正統主義ではなく、あくまでも中世の訓詁学を克服し、
仏教に対して儒教の優越性を確立して、東アジア全体に思想解放をもたらした点であろう。
>764(この女の殺し方を考えてみて下さい酷刑が有名な中国の宰相様)
以前に出たグリシーヌなにがしの近縁者か。
何度も述べたが宋代の死刑は斬首か絞首であり、それでまったく便宜を欠くことはなかった。
酷刑を用いなかったために、宋代の治安や秩序が他の時代に比して格別に劣悪だったという
事実は一切存在しない。故に私が好むのは、どこまでも法に則った適正で簡潔な刑罰運用だ
この娘が何をしたかは知らんが、違法と認められる行為があり、かつ死刑を適用するに妥当と
考えられる場合であれば、やはり斬首なり絞首なりで粛々と刑を執行するのが好ましい。
全く理由もなく、単に嗜虐的な意図で殺害しようというならば、むしろ私はそれを取締る立場だ。
>766(異常者は滅ぶ)
社会というものは、少数派にとって不利にできている。
異常者が異常者たるゆえんは、社会的な妥当性から外れた思想を抱き、ないしは行動をとる
からであって、その観点からすれば常に社会から排除を受ける危険に晒されていると言える。
もっとも、異常者と通常人を区別する明確な基準を定義せよと言われれば、返答に窮する。
結局は社会通念に従って個別に判断するより他ないだろうな。
>768(孔子ですよ!)
孔子の具体的な人物像を明確にすることはもはや困難だ。
とは言え、私たちの社会において孔子とは、程度の差はあれ思想的・学問的な権威だ。
偶像と言い換えても良かろう。その意味で私たちは孔子に聖性や善性を観念し、
威厳や高潔さを求める。───要するに「孔子ですよ!」などと軽口を叩かれては、
様々な意味で都合が悪いのだ。よってそなたを孔子とは認めん。早々に立ち去るがよいわ。
>769(どれだけ自分がイレギュラーな存在で嫌われているか分かっているんだろ?)
蝶のことはひとまず置くとして、この場におけるオーソドックスとは一体何なのだ?
単に書込みの多寡から大勢を判断するならば、猟奇残虐を好み、明王朝を賞賛することが
ある種の多数意見にも思えるが、それであれば当然私もイレギュラーな存在ということになる。
魔女裁判官もどちらかといえば、それに近い論調の持ち主ではなかろうか。
と、すると、単にイレギュラーと思われる人間を次々に放逐していっては、
現状においてここは全く無人の荒野と化すではないか。それは非常に好ましくない事態だ。
>771(舞-HiME総合荒らしたのもこいつじゃね?)
違うそうだ。
明確な返答が得られて良かったではないか。
>775(蔡京が蝶を認めてる以上名無しが口はさんでもなあ)
口を挟むのはいっこうに構わん。
合理的な意見であれば耳を傾けるし、個人批判についてもよほど破綻した罵詈雑言で
ない限りは何らかの回答も付す。
>773(中国史を学ぶに於て、正史の読破は基本ですか?)
それはまあ、たとえば宋代史の研究者ならば宋史を読まねば話にならぬだろう。
もっとも端から読破して一字一句頭に叩き込むのは不可能であるし、そもそも不必要だ。
正史は確かに中国史の主要なテキストであって、軽視するわけには行かぬが、
さりとはいえ必要以上に信奉するべきでもない。元史や新唐書のように出来の悪い正史も
少なくはないからな。いずれにせよ、正史二十五文を全て読破するのは、よほどの暇人でも
ない限り無理と思われる。手元に置いて辞書代わりに用いるくらいが妥当であろう。
通史的な文献ならいくらでも出版されているから、そちらを当たった方が遥かに合理的だ。
>777(蔡京は馬鹿ですね)
>779(蔡京は大馬鹿ですね)
>781(蔡京は愚か者ですね)
>783(蔡京ちゃん。馬鹿ねぇ……? ホント、馬・鹿・ね・っ!)
私は所詮旧時代の人間で、一生のうちに触れる情報の量も、
思想や言動を裏付ける価値観の幅も、現代に生きる人間とは比較にならぬほど劣っていた。
少なくとも12世紀という時代にあっては、世界最高峰の知識と教養を有していたと自負するが、
現代人の目から見て愚かに映るのは致し方のないことと思う。
よって四度も繰り返さずとも、言いたいことはわかる。安心するがよい。
>785(麻婆豆腐食ったことある?)
麻婆豆腐の起源には諸説あるらしいが、いずれにせよそう古いものではない。
古くとも清代以降の産物で、私は食べたことはもちろん見聞きしたこともないな。
ちなみに豆腐そのものは案外と歴史が深く、漢代にはすでに似たようなものが作られていた。
現在の形になったのは宋代以降だろう。
…食べろといわれれば食べれぬこともないが、辛さに卒倒する可能性がある。
一般論として、濃厚な味付けは庶民の好みだ。
私たちは労働で汗を流すことがないので、塩分を過剰に摂取する必要がない。
>787(最早、忘れ去られている魔女裁判官に何か哀れみの言葉を)
私は忘れておらんぞ。
そなたも忘れておらぬではないか。
おそらく誰も忘れてはいないと思われる。
留守にしているのは単に多忙のせいだろう。特別怪しむには足らん。
長く空けすぎて顔を出しにくい───と、逡巡するほど気の弱い男でもあるまい。
そろそろ戻ってくるように思うのだが、さて、どうであろうか。
>789(蔡京の挽歌)
私は罪を着せられ流し物にされて、罵声の中で惨めに横死した。
おそらく身内以外から哀悼されたこともないと思われる。
宋史は靖康の変を「宋中葉之禍」と位置づける。実態を考えれば亡国とは言えないのだ。
むしろ淮北という経済上の負担を切り捨てることができて都合が良かったと考える者もいた。
私の死に悲劇性が欠けるのはそういった事情にもよるだろう。
挽歌にて送られるのもひとつの理想的な死だが、いずれにしても私には無縁のことだった。
───以上
外人の女性の方が美しく見えるのはなぜでしょう?
浪人が決まったので良い勉強方法教えてください
798 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/24 17:25:54
>796
ボインだから
>797
呉で勉学に励め
蔡京の黄昏近し
800 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/24 17:44:40
>799
ラグナロクだ
801 :
以上、自作自演でした。:05/02/24 19:34:57
佐藤義徳
802 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/24 19:49:49
>801
蝶竹内井氏時
803 :
以上、自作自演でした。:05/02/24 19:58:03
宮の前清美
804 :
以上、自作自演でした。:05/02/24 20:07:16
あつ、あつ、あつ、PMさん、PMさん
ダッシュロアーまでお願いします
805 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/24 23:10:17
>803
俺のマブ
>804
俺もそう思ってた
806 :
王旭:05/02/25 12:14:27
>792
>この娘が何をしたかは知らんが、違法と認められる行為があり、かつ死刑を適用するに妥当と
>考えられる場合であれば、やはり斬首なり絞首なりで粛々と刑を執行するのが好ましい
その者は女真族に通じ大宋を滅ぼそうとした極悪人です。
是非とも凌遅かそれに相当する酷刑を行うべきですぞ。
正に九族滅殺に値します。
北宋神宗の煕寧・元豊年間になると、凌遅が正式に死刑のひとつとして採用されてしまう。
煕寧8年(1075)、謀反をはかった主簿の李逢は、捕らえられたときに、すべて白状した後に
凌遅にて処刑された。南宋の「慶元条法例」には、より明確に凌遅が斬・絞と同列のの死刑に定められ
この規定は明・清まで変わることなく続いたのである。
これらの抜粋を参考とすると、北宋に既に凌遅刑が行われていたのですね。
● 中国人は人肉を食べることを楽しんできた
だが中国人は違う。あきらかに人肉を食べることを楽しんできた。人肉食、人相食、夫食婦、婦食夫、易子而食(親が
お互いに子供を交換して食べる)こういう記録が中国の史書の随所に見いだされる。あの春秋戦国の覇王桓公は子供の
丸蒸しを料理として賞味した。宋代には人肉料理のメニューさえある。そのころ食肉用の人間は「両脚羊」と呼ばれてい
た。
1984年、台湾近郊で炭鉱事故がおこり、ただ一人生き残った炭坑夫は生き残るために人肉を食べた。 そして「息の切わ
た人間の肉はおいしくない。やはり生きている人間の肉はうまかった」と発言して大きなニュースになった。人を食べたか
らではない。どれが美味しかったという点でだ。それについて台湾大学の教授が人肉と牛肉と豚肉のいずれが、より栄養
価が高くうまいかを新聞紙上でコメントした。このことは如実に中国の社会常識として現在でも人肉は食用たりうることを
物語っている。(封神演義 安能 務氏より)
つまり中国にとって人間を食べるという行為は飢餓をしのぐのためではなく、食文化の一つなのだ。
幾ら宰相様が言葉を取り繕うと、中国人は残酷と決定してますね。
810 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/25 16:16:37
>806
へえ
>807
ほう
>808
そういえばだっき(漢字忘れた)食ってたな
>809
呉は違うけどな
そろそろお馬鹿へ首狩りか
812 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/25 17:10:20
>811
そこへうわぎがとんできて
では本日の回答を行う
>796(外人の女性の方が美しく見えるのはなぜでしょう?)
普段あまり外国人と接する機会がないからではないか?
要するに一般大衆が外国人を目にする場合、ほとんどがメディアを通じてのものだ。
テレビや雑誌に登場する外国人(特に女性)は、やはり歌手や俳優が多いものだから
必然的に美女の割合が多くなろう。
あるいは外国文明への憧憬がそうした心理を加速させる場合もあるな。
いずれにせよどこの国でも美女とそうでない者の比率は似たようなもので、
特筆すべき偏差は本来存在しないと考えるのが妥当と思われる。
>797(浪人が決まったので良い勉強方法教えてください)
受験の失敗は方法の誤りというより、そもそもの勉強量が足りていない場合が多い。
日本の大学受験は特別な独創性を要求されるわけではなく、ただ知識の多寡に
若干の応用力を試されるのみだ。その意味ではさほど困難事とはいえまい。
むろんどういった学校を受験するかにもよるが、
日々のノルマを定め、黙々とそれをこなすのみで成績はいくらでも上昇するだろう。
各教科の具体的な勉強方法は予備校の講師などの指導に従えば良い。健闘を祈る。
>799(蔡京の黄昏近し)
既に人生を終えた身だ。黄昏もなにもあるまい。
私の晩年が黄昏と譬えられるほどに優雅であったか否かは微妙なところだ。
>801(佐藤義徳)
>803(宮の前清美)
どちらも聞き覚えのない名だ。
検索をかけてみたが、特にめぼしい情報は得られなかった。
ま…日本人であるということくらいは字面から想像がつくが。
>804(あつ、あつ、あつ、PMさん、PMさん ダッシュロアーまでお願いします)
これも何を言いたいのかさっぱりわからん。
検索の結果も上と同様だ。
PMはペンネームか? フィリップモリスか?
思い浮かぶのはせいぜいその程度で、他は特にコメントのしようがない。
>806 王旭
それは新たな歴史的事実の発見ということになるな。
まあ…容疑が存在するならそれはそれで構わん。
しかしせめて証拠となる事実くらい示してもらわねば判断の下しようがない。
それが無理なら自白のひとつでも取って参れ。
真偽は別として形式を整えることは重要だ。
>807(これらの抜粋を参考とすると、北宋に既に凌遅刑が行われていたのですね)
そうだ。
これに関しては前スレで述べたのでそのまま引用する。
>355蔡京 ◆GtkPmKwSp2 04/06/26 23:56 ID:
>>343(中国は酷刑が豊富で見ていて楽しいです)
>宋代についていうなら律(刑法)に定められた刑罰態様は、
>生命刑(斬首、絞首、凌遅処死)、自由刑(流刑、徒刑)、体刑(杖刑、笞刑)、
>肉刑(黥刑──いれずみ)の四刑のみであり、酷刑らしい酷刑といえば、
>大人気(?)の凌遅くらいだろう。唐代では凌遅と黥がなく、さらにシンプルだ。
>別に唐宋時代をもって中国史のすべてと言うつもりはないが、少なくとも私は
>猟奇残虐がはびこった時代の人間ではない。
と、まあ一応宋律には凌遅処死による死刑も規定されている。
唐律に見当たらぬところをみると、これが刑罰体系に組み込まれたのは五代あたりか。
いずれにせよ宋代では斬首と絞首が一般的な死刑であって、凌遅にて刑を執行する
機会はさほど多くなかった。凌遅処死は主として大逆罪の処罰に用いられる。
つまり、謀反・造反の罪のことで、地方官にとってはあまり中央に知られたくない事実だ。
凌遅するよりも、とっとと首を刎ねて事件そのものを隠蔽するのが、まあ、常道だったな。
なお、南宋の『慶元条法例』とは一般に『慶元条法事類』として知られるが、
殆ど散逸してその全貌は伝わっていない。
何にせよこれは北宋以来の各法令を分類集成した法典であり、新規の立法ではないのだ。
従って、南宋に入り殊更に刑法上凌遅処死の位置づけが改められたという事実はない。
>808(中国人にとって人を食べる行為は飢餓をしのぐ為でなく、食文化の一つなのだ)
食文化とみなすほど広範に行われてはいなかったと、何度も申したであろう。
中国の史書にはいくらでも人肉食の記述はあるが、非難を伴うケースがほとんどだ。
飢餓や戦争という特殊な事情が背景に存する行為を平時の文化と捉えるのは不合理だ。
まあ、概ね
>>708で述べたとおりだな。
>1984年、台湾近郊で炭鉱事故がおこり、
>ただ一人生き残った炭坑夫は生き残るために人肉を食べた。
そなたの挙げた史料(?)にもはっきりと「生き残るため」と記されているではないか。
>809(幾ら宰相様が言葉を取り繕うと、中国人は残酷と決定してますね)
刑罰というものが歴史的沿革的に苦痛ないし害悪を内容としてきたこと、
あるいは戦時や社会の混乱時には一般的な道徳倫理の通念が後退することを考えれば、
どこの社会であっても多かれ少なかれ残酷がはびこるのは当然の理屈だ。
結局、中国人であろうと日本人であろうと、あるいは西洋人であろうと、人間本来の性質に
それほどの差異はない。不安定で非道徳的な社会が残虐な人間を作り出すのであって、
比較的安定した社会である中国にはむしろ残虐性は薄いということになる。
また、私たちは好んで歴史を後世に書き残す民族であって、必ずしも傍目に誇らしからぬ
事実を糊塗しない。それが中国の史書に残忍なエピソードが多く発見できる理由の一つだ。
>811(そろそろお馬鹿へ首狩りか)
どうも今回は意味の不明瞭な書き込みが多いな…。
別にそれは構わんが、こちらの回答もあまり内容を伴わぬものになってしまう。
まあ…楽と言えば楽だが、面白みにはやや欠けるかも知れん。
───以上
Britney Spearsについて小一時間語ってください。
818 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/25 22:11:47
>817
ブランキージェットシティはそれなりに好き
現代中国に生まれていたら名を残せたと思いますか?
820 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/27 10:22:57
>819
のこしたくねー
寒い
822 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/27 12:07:39
>821
北風木の根っこ
一天万乗の君としての天子。夏・殷・周の各王たちは天子だけど「皇帝」とは呼ばないな。
いや「皇帝」が始皇帝からの称号とわかりつつ、西洋でも王の中の王として皇帝があるし
人間って天子を作りたがるのかなあ。
824 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/28 01:25:14
>823
大天使アズラエル
愚かだね
826 :
以上、自作自演でした。:05/02/28 05:48:40
悪徳の栄え?
827 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/02/28 15:13:26
>825
うるセイバーガンダム
>826
悪い事もするよ
では本日の回答を行う
>817(Britney Spearsについて小一時間語ってください)
…小一時間も語れるほどに知らん。
いずれにしても一時期ほどの勢いはないだろう。
歌唱力に図抜けている訳でもなし、いわゆるパフォーマーとして大衆に飽きられればそれで終わりだ。
ましてスキャンダルを売り物にするようになっては、凋落も近いと思われる。
もともと米本国でも人気以上に批判が多かった歌手だからな。
ま、歌に限らずファッションや私生活の面でも話題性があっただけに頂点に立てたのであって、
その点から言えば必ずしも周囲の雑音がマイナスだったとは言えんだろうが。
>819(現代中国に生まれていたら名を残せたと思いますか?)
現代であっても中国の官僚主義的な統治体制はほとんど変わっていない。
そこに学歴偏重主義も加わって、いわば私のようなタイプの人間には生きやすい世の中だ。
結果を残せるか否かは別としても、いま中国に生まれればやはり前世と同様に
立身出世のみを願って一心不乱の努力を続けることだろう。
むろん日本に生まれても同じだが、いずれにせよ社会的成功には運も重要な要素だ。
宰相かそれに類する地位にまで上れるかどうかまでは、はっきりとわからん。
>821(寒い)
冬だからな。
私もどちらかといえば寒さには弱い。
何せ亜熱帯の温暖な地域に生まれ育ったもので、華北の冬はつとに身に凍みた。
厚着をすればいいのだが、見栄え上あまり何枚も着込むのは好ましくないとされていた。
特に官服には様々な規定があって、自由にアレンジメントできなかったのだ。
>823(天子)
「天子」という字面からは何やら宗教的な色彩も漂うが、
本来これは諸侯の中の第一人者を示す標識に過ぎなかった。
すなわち単なる雅号であって、公爵のひとつ上という意味合いしか持たなかったのだ。
始皇帝が皇帝なる称号を創出したのはむろん天子の地位を人臣のそれから切り離し、
絶対化を図ったものには違いあるまいが、さりとて秦漢以降隋唐を経てもやはり、
天子の地位は人臣と比して相対的な優位性を示すのみだった。明確に天子の地位が絶対化し
人臣との間に埋めがたい隔絶を生じたのは宋代以降のこととなる。
たとえば隋唐の宰相は朝廷にあっても天子の前で椅子を用い、膝を突き合わせて政策を
論じ合ったものだが、宋に入ると、天子の面前で座ることを許されず、直立不動のまま
綸言を待たねばならなかった。明においてはもはや朝廷の臣僚は天子の前で立つことも
許されず、終始平伏して玉座に載った天子の尊顔を仰ぎ見るより他なかったという。
>825(愚かだね)
省みれば私の人生は愚かと罵られても仕様のない面はあった。
いかに結果論に過ぎぬといえど、あまりにも便宜主義への傾斜が過ぎて、
民政を司る宰相としていくつか取り返しのつかぬ失政も犯している。
正直に申せば、私がもっとも大事に考えるのは己の栄達のみであって、
国家社会の繁栄や安定など二の次ではあったが、それで自身を滅ぼしては元も子もない。
ま、さりとは言えど、北宋があのような形で南遷を余儀なくされたのはまさに青天の霹靂。
歴史上しばしば見られる偶然の結果に過ぎなかった。
その意味ではやはり、亡国の責任を私にすべて押し付ける史家の論に納得は行かぬ。
>826(悪徳の栄え?)
悪徳は栄えん。栄えてしまえばそれはもう悪徳ではない。
少なくとも私のように社会的な意味での成功を収めたければ、邪悪な思いは心裡に伏せ、
善人の顔を装って他者に臨まねばならぬ。
サドの描いたサン・フォンも悪徳に確固たる信念を持ちつつ、
社会生活上は善意の政治家として君臨した。
そしてその仮面が剥がれた時、失脚を余儀なくされ、ジュリエットの愛と敬意を失ったのだ。
───以上
今スレは、なんだか質問を書き込むタイミングが計り辛いなぁ…。
質問がたまってても、遠慮なく書き込んでいいのでしょうか?
正直、蔡京さんがブリトニーをここまで知っているとは思いませんでした。
では、Christina Aguilera、EVANESCENCEについて語ってください。
では本日の回答を行う
>831(質問がたまってても、遠慮なく書き込んでいいのでしょうか?)
構わん。
回答が遅れがちになるのは、書き込みの多寡ではなくむしろ多忙によるものだ。
時間があるときにまとめて回答を付すので、よほど極端な量でない限り歓迎する。
余計な気を遣わせてしまったようで申し訳なく思う。
>832(では、Christina Aguilera、EVANESCENCEについて語ってください)
エヴァネッセンスというのは殆ど知らん。
アギレラは、まあ、先のブリトニーとの比較で耳目に触れることが多いな。
歌唱力ではこちらのほうが上だと私も思う。が、大方の意見がそうであるものだから、
先入観で好く聞こえるだけかも知れん。もともと洋楽には造詣がないのだ。
むしろ目が行くのは、ファッションやメイクに関する部分か。
ラテン系の顔のつくりであるからか、アギレラは実年齢よりもかなり老けて見える。
特にあのモンロー風味な装いがそのイメージに拍車をかけた。要は品のない印象だ。
あまり関係ないが、浜崎あゆみはここ最近何をしてもアギレラの模倣と揶揄されるな。
───以上
何故、蔡京さんは猟奇残酷を嫌うのですか?
他の方々は好意的だったのに浮いていますよ。
>834
司馬厨賢乙
836 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/03 16:11:24
>831
どんとこい
>832
チャゲ&アスカはそれなりに好き
>834
俺も好きじゃないので浮いてません
>835
バレバレだ
>836
司馬厨賢乙
839 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/03 16:22:15
>837
ちがうんです
>838
ありがとう
文天祥の生き様は感動を与えましたか?
中国の拷問で有名なのは何ですか?
>841
司馬厨賢乙
843 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/03 19:48:53
>840
べっつにー
>841
スーパーチャイニーズ2。あのつまらなさはある意味拷問
>842
まじでー
>843
司馬厨賢乙
蔡京さんは引退?
846 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/03 21:26:00
>843
ちがうんです
>844
しないよ
蔡京は引退する
848 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/03 22:00:24
>847
しなかったらお前俺の手下
先日、米マイクロソフトのビル・ゲイツ会長に、英国のエリザベス女王から
名誉ナイトの爵位が与えられました。
皆さんも名誉ナイトの爵位を欲しいと思いますか?
850 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/04 17:11:33
>849
俺はヴィクターだから必要ないのだった
先般、クラシックの音楽祭の模様をテレビで見ました。
ヨーロッパの国での主催でその国の王様夫妻が現れた
時は、オーケストラが国歌を演奏し、観客が立って拍手で
迎えていました。
中華の天子と言うか東洋各国の帝たちなら臣民に最敬礼か
叩頭を強いるところかも。
宰相様もいやいや天子たちに頭下げたでしょ。
852 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/04 22:57:50
>>851 植松陛下に限っていやいやなどありえない
哀れな子
854 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/05 15:22:58
855 :
以上、自作自演でした。:05/03/06 23:47:45
老いたな蔡京
856 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/07 21:14:50
>855
俺17歳だけど蔡京って何歳ですか
「育ちがいい」とは、どういう行為をする者を言うのでしょう?
858 :
以上、自作自演でした。:05/03/08 14:54:02
蔡京哀れな子
もし自分が文天祥の立場だったら、さっさと降伏して臣下になりますか?
中国四千年の歴史とは嘘で、本当は民族・王朝交代ごとに
歴史が変わるので、実際の中国の歴史は今の共産党政権で言うと
僅か五十年余りという説がありますが、どう思いますか?
まーこうした質問しても蝶が下らないレスして空気汚すから
蔡京も嫌気起こすんだろうな。
861 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/08 22:32:03
>857
成長しやすい人の事。カズキとか
>858
そうかなぁ
>859
最後まで戦う
>860
うるせーバカ
862 :
以上、自作自演でした。:05/03/08 22:43:33
蔡京ももう終わりにすればいいのに
863 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/09 00:12:54
>862
ネバーエンディングスレッド
では本日の回答を行う
>834(何故、蔡京さんは猟奇残酷を嫌うのですか?)
嫌いというより興味がないのだ。
とはいえ、別に猟奇的な書き込みや画像の貼り付けを禁じてはいない。
が、そうした猟奇主義をともに分かち合い賛美したいとうなら、私では役に立てんな。
むろん残虐無道な人非人の「ふり」をせよというなら、できぬことはないかも知れん。
しかし内心を偽った回答を繰り返しても意味がなかろう。
>835>837>842>844(司馬厨賢乙)
…ただ同じことを書き散らせば良いというものでもないのだぞ?
むろん、さらに趣向を凝らせと煽り立てる気はないが。
ほどほどにしておくが良い。
>838(新スレのお知らせだよン♪)
そうか。
考えてみればこの悪徳列伝もほぼ呉と同時期に成ったのであったな…。
かつては女王と親交を持った時期もあった。
今ではまったく連絡が絶えておるが、変わらぬ繁栄を祝福することとしよう。
個人的な恩義もあるのでな。
>840(文天祥の生き様は感動を与えましたか?)
与えたのだろ。
国滅んで救う能わずば人臣たる者死して猶余罪あり
況や死を逃れて其心を二つにするをや
───とは文天祥の言葉だが、いかにも宋学の徒らしい頑強な正道主義だ。
宋学が中国ひいては東アジアの近世社会を普遍的に支配した思想哲学であったことを
勘案すれば、なるほど天祥の生き様が後世の人間に感銘を与えたことは納得が行く。
ただ、朱子学は華夷秩序を重んじる思想でもある。
天祥の心理には、中国の士大夫として、異族の王に仕官することへの生理的嫌悪が
少なからず存したはずだ。というよりそれがメーンであったろう。
大義を謳って旧朝への忠節を貫徹するのは、言ってみればポーズでしかない。
そのように考えれば天祥の死は、異なる価値観を受容できなんだ偏狭なナショナリストの
惨めな最期だ。実にくだらん。前にも述べたが、朱子学は馬鹿を生み出す思想でもある。
>841(中国の拷問で有名なのは何ですか?)
拷問といえば殴る蹴るが主体だろう。何か嗜虐的な趣向を凝らせば効果が上がるという
ものではない。私たちはあくまでも刑事手続の一貫として拷問も黙認するというのみで、
個人が法を逸脱して行う趣味の分野での拷問に関しては何ら知識を持たん。
>845(蔡京さんは引退?)
>847(蔡京は引退する)
>858(蔡京哀れな子)
>862(蔡京ももう終わりにすればいいのに)
とりあえずその予定はない。
しかし…そなたらは何か私がいま心理的に追い詰められた状態とでも思っているのか?
見ての通り平和な毎日で、私もまあ、どうにか遺漏なく回答を行い得る状況だ。
日参できず、時に長期間留守にすることも多いが、それは初期からのスタイルであって
どうしようもないのだ。その点は以後も容赦を願いたい。
>855(老いたな蔡京)
…どう答えたらいいものやら。
言っておくが私が生きていたのは11〜12世紀の中国なのであって、
今ここにあるのは霊魂のようなものだ。また、絶命した際には数えで80歳にまでなっていた。
それを踏まえたうえで老いを指摘されるならば、まあ素直に頷くより他なかろうな。
さすがに10代20代の頃のような若々しい情熱はない。
>856 蝶
何歳───なのかは不明だ。
西暦1047年生まれであるから、素直に計算すれば958歳ということになる。
だが、枯れ木のような老人の姿を思い浮かべられるのはあまり愉快なことではない。
できれば20〜30代くらいの青年と考えてほしいところだ。
>857(「育ちがいい」とは、どういう行為をする者を言うのでしょう?)
有体に言えば、礼節に適った行為をする者を指すのだろう。
儒家的な礼を身につけるにはそれなりの資力を必要とする。
作法に則った形式的な立ち居振る舞いは、上流階級に所属することを示す標識だ。
「礼は庶人に下らず、刑は士大夫に及ばず」とされる所以のひとつともいえる。
社会階級という概念がほぼ消失した現代日本にあっては、理解の難しい感覚かも知れん。
>859(もし自分が文天祥の立場だったら、さっさと降伏して臣下になりますか?)
ま、結論はその通りだ。
とはいえ、一定のポーズは取ってみせるだろう。
旧朝の滅びると同時に嬉々として新しい天子の下に馳せ参じ官爵をすがるのでは
あまりに無様で、かつ不忠の烙印を押される危険も生じる。
当然のことだが王朝の過渡期には人材が不足するものだ。
隠棲しつつ相手方より声が掛かるのをじっと待つのが無難な身の処し方と言えるだろう。
なにせ私たち士大夫官僚は、門地家柄ではなく実力を以てその地位を得ているのだ。
それはいかなる天子の下でも発揮しうる普遍的な能力である。
>860
>中国四千年の歴史とは嘘で、本当は民族・王朝交代ごとに
>歴史が変わるので、実際の中国の歴史は今の共産党政権で言うと
>僅か五十年余りという説がありますが、どう思いますか?
極論だろう、それは。
中国人は殷周伝説の時代より一貫して漢字を用い、上に天子を戴き、周礼を時に模倣し
時に改竄しながら連続した歴史を形成してきた。王朝交代は表層的な事象に過ぎない。
異民族による王朝が樹つことはあっても、彼らは質的にも量的にも漢民族を併呑しえなかった。
匈奴も鮮卑も蒙古人も、はたまた女真族もみな漢族と融和してその内に溶解したのだ。
中国四千年、あるいは五千年の歴史というのは、別にひとつの政権の歴史ではない。
あくまでも中国人という集団の歴史なのであって、殊更に矮小化する合理性は見当たらぬ。
───以上
植松陛下が蔡京を召抱えたいって言ってたよ
>868
かなり以前に打診されたことはあるな。
呉に仕官すること自体は構わんが、ここを植民地にされるのは不都合だ。
とまれ個人的には女王に義理もあるゆえ、敵対するつもりは毛頭ない。
870 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/09 16:42:47
>868
俺も
>869
同盟国って事でよろ
871 :
以上、自作自演でした。:05/03/09 18:47:05
消えれば?
872 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/09 19:42:33
>871
インビジブルを使った
851は宰相様にスルーされてしまいました。
874 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/09 21:13:09
>873
俺が答えたからいいだろ
875 :
以上、自作自演でした。:05/03/09 21:23:37
宰相も卑怯で
876 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/09 22:54:08
>875
なんだとー
877 :
以上、自作自演でした。:05/03/10 00:24:22
スルーとは卑怯なり
878 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/10 02:21:49
>877
忘れただけです
人類はこのまま人口を増やし続けて資源を浪費していくだけなのでしょうか?
学術調査で昔の王様の墓をあばいたりしているのをどう思いますか?
881 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/10 13:14:28
>879
優良種たる呉国によってのみ運用可能
>880
どうでもいい
882 :
以上、自作自演でした。:05/03/10 14:05:44
あえてスルーかも
883 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/10 14:53:57
>882
そうかな
884 :
以上、自作自演でした。:05/03/10 14:56:08
忘れたなら謝罪しろ
885 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/10 15:09:46
>884
チョンUzeeeeeeeeeeee!!!
>>867 蔡京殿、漢字はそのナリからして漢帝国時代に成立し、形を変えながら現代にいたるものだ。
殷周の時代にも文字はあったがおせじにも漢字とはいいがたい。
887 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 19:43:17
>886
きゅうきゅうにょりつりょう
888 :
以上、自作自演でした。:05/03/11 21:30:35
やったー!!とりぷるえいとゲットだぜ!!!!
(゚∀゚)
889 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 21:40:19
>888
おめでとう。これからもがんばってくれ
890 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:31:55
蔡京が引退しなかったので
>>847は俺の手下になりました!!!
891 :
以上、自作自演でした。:05/03/11 22:37:01
>890
何一方的にいっているの
馬鹿
892 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:38:16
>891
バカめ、手下の攻撃を食らえ!
893 :
以上、自作自演でした:05/03/11 22:38:36
>>886 >殷周の時代にも文字はあったがおせじにも漢字とはいいがたい。
殷の甲骨文は字体こそ違いが、漢代以降で使われた隷書、楷書などとは同じ文字である。
台湾、香港あたりで使われた繁体字中国語と中華人民共和国で使われた簡体字中国語の関係を思い出せばいい。
まあ詳しい説明は蔡丞相に聞きたまえ。
894 :
847:05/03/11 22:38:49
わかりました!
果たして納得できる回答は出るのだろうか?
896 :
847:05/03/11 22:39:39
自作自演乙
ちなみに俺が本物
897 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:39:46
898 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:40:48
>895
多分出来るさ
>896
お前が本物の手下か。しっかり働けよ
899 :
847:05/03/11 22:41:04
いやだ
901 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:43:49
>899
手下の癖に生意気だな。アルテマウェポンで殺すぞ
>900
しずかとスネ夫はあってると思う
いやだ
903 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:46:37
>902
なんでも嫌だ嫌だで解決できると思ったら大間違いですよ!
それでもいやだ
905 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/11 22:49:24
>904
そうか
906 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/12 01:55:39
それならしょうがない
907 :
以上、自作自演でした。:05/03/12 15:50:53
つまらない茶番だね>蔡京
908 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/12 15:58:16
>907
うるせー
寂れた
910 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/14 22:26:38
>909
皆忙しいみたいなのです
ひま?
912 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/14 23:29:14
>911
俺は
ム
914 :
以上、自作自演でした。:05/03/16 13:35:38
915 :
以上、自作自演でした。:05/03/16 14:50:16
さいきょうもやるきないね
916 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/16 18:15:37
>913
どうした
>914
わかった
>915
さいけいだよ
917 :
以上、自作自演でした。:05/03/16 18:17:20
さいけいもいったか
918 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/16 18:18:08
>917
どこに
好きな格闘家なんています?
920 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/16 22:48:40
>919
ドモン・カッシュ
自殺志願者を説得してください
次スレは?
923 :
以上、自作自演でした。:05/03/16 23:59:38
ない
924 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/17 00:13:09
>921
生きろ
>922
そろそろじゃね?
>923
ご冗談を
925 :
以上、自作自演でした。:05/03/17 00:25:56
冗談はない
926 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/17 00:52:57
留守が長くなって済まなかった。早速回答して参る。
>851(宰相様もいやいや天子たちに頭下げたでしょ)
私たち士大夫官僚は精神の隅から隅まで天子の隷僚だ。
科挙というシステムは人臣と天子の間に明確な隔絶を観念する役割をも果たした。
ゆえに私たちは天子を自らと同じ種類の人間と思ってはいない。
むろん中国の皇帝はどこまでも人間であって、ために易姓革命も認められていたわけだが、
それはあくまでも形式的な解釈に過ぎず、実際上は神にも等しい存在だった。
徽宗皇帝は無能な天子だったけれども、彼に頭を垂れるのを屈辱と思うことはありえない。
尊崇されるべきは天子という地位そのもので、天子個人の人格はまた別個の概念だからだ。
>873(851は宰相様にスルーされてしまいました)
>875(宰相も卑怯で)
>877(スルーとは卑怯なり)
>882(あえてスルーかも)
>884(忘れたなら謝罪しろ)
いや、見落としていたのみで深い意味はない。申し訳なかった。
わりとこの手のミスは何度も繰り返しているな…。
即座に指摘されるのはありがたいことだ。素直に感謝しよう。
>879(人類はこのまま人口を増やし続けて資源を浪費していくだけなのでしょうか?)
少なくとも、いま現実に突きつけられた事実から推察する限りは、そうであると頷くより他ない。
人口の爆発的増加にせよ、資源や環境の問題にせよ、今のところ抜本的な打開策は
存在しないからな。ま、陳腐な表現をすれば、人類の叡智に期待するしかないということだ。
実際のところ産業革命以降の人類社会の発展はめまぐるしくかつ急激で、
その速度は近代以前とは比較にならぬ。
そうした観点から言えば、数十年後ないしは数百年後に、地球環境を脅かすような諸問題が
すべて解決された理想郷の完成する可能性もまったく皆無とまでは言えまい。
あまりにも現実と乖離した未来を予測することは難しい。と言うより、ほとんど不可能だがな。
>880(学術調査で昔の王様の墓をあばいたりしているのをどう思いますか?)
墓をあばく───という行為には、各社会において異なった解釈があたえられていようが、
おしなべて反倫理・反道徳とみなされるには相違ない。死者への冒涜は普遍的な罪悪なのだ。
学術上の探究心を満足させるため、ないしは歴史文化の発展拡大のために
あえて倫理的障害を乗り越えることが正しいかどうかは結局個々人の主観に委ねざるを得ん。
それを踏まえた上で私自身がどう思うかと問われれば、正直どうでもいいという感覚だ。
なにせ私はあばかれるような墓も持たず、死屍はとうに野に朽ち果てた。
墓の下で静穏に眠ることの喜びを知らぬ者が、どうして他人のそれに特別の感慨を抱き得よう。
>886(漢字はそのナリからして漢帝国時代に成立し、形を変えながら現代にいたるものだ)
>893(殷の甲骨文は字体こそ違うが、漢代以降使われた隷書、楷書などと同じ文字である)
現代に通ずる楷書が成立したのは後漢末であると考えられ、それをのみ「漢字」とみなすなら、
確かに>886の見解も誤りではない。しかし、漢字というものは周知の通り古代の甲骨文字に
起源を持ち、途絶することなく用いられてきたもので、その変遷は字体の変化でしかない。
ゆえに甲骨文字そのものはともかくとして、秦漢以前に用いられた文字(各国で字体に違いは
あったが)も一括りに「漢字」とするのが一般的な解釈だろう。概ね>893の説明する通りだ。
漢字、漢語、漢人など、「漢」を冠する言葉は必ずしも漢王朝を意味するものではない。
あくまでも古代の最盛期であった漢王朝を尊崇する意味で形式的に用いられているのみだ。
>900(新声優 とりあえず ドラえもんスレから転載)
残念ながら一人も知らん。
まあ、アニメ番組にせよ、外国映画の吹き替え版にせよ、普段から声優の名前まで意識して
視聴している者は少ないと思われる。私自身がその手の知識に全く疎いことを差し引いても、
それが世間一般の感覚に近いものではなかろうか。
「水田わさび」とはなかなか清々しい名だな。山葵は清流に生える植物だ。
中国人にはあまり縁のない物だが、静寂とした山間に流れる水音が思い浮かばぬでもない。
>907(つまらない茶番だね>蔡京)
蝶と>847のやり取りことを言っているのか、
あるいはこの悪徳列伝そのもののことを指しているのか、にわかには判別しがたい。
しかし、茶番劇もマンネリズムも、それはそれで一つの芸術───と、解する。
個別の価値判断は各人に任せることとしよう。
>909(寂れた)
寂れた───と改めて嘆くほどに閑散とした印象は受けぬが、
今回は少々長く留守にした。
私がおらぬでも蝶がおるし、寂れて落ちることまではないと思うのだがな。
>911(ひま?)
わりと忙しい。
まあ、これも以前とあまり変わらない。
今後とも長い目で見て欲しいところだ。
>913(ム)
「ム」か。
「ム」は「無」にも通ずる。無といえばすなわち零だ。
零を自然数と同様に考えて計算上の数字として用いたのはインドが最初であろうが、
位取りのための道具としては中国でも古くから用いられた。それは算盤を見れば明らかだ。
当該位に数のないことを示すには、玉を動かさなければ良い。まあ、説明するまでもないな。
>914(擁護法反対大署名運動↑さぁ、書け!)
ざっと調べてはみたが、私にはどこが問題なのかあまり良くわからん。
そもそも憲法は個人の尊厳確保をその目的としており、その具体的方法として各種の人権を
擁護しているのだから、人権侵害を防止すべく法整備を行うことは何ら不当ではない。
むろん同法案は表現の自由という別の人権の制約にも直結するが、いくら表現の自由が
憲法学上高度の人権と考えられているとはいえ、その内在的制約まで否定するものではない。
いわゆる名誉毀損言論が、憲法上の保護に値する表現行為といえるかについても疑問である。
少なくとも名誉毀損的言論への規制は、表現の内容そのものに踏み込む制約であるから、
学問上は厳格な違憲審査基準に馴染むとは考えられる。その観点からすれば違憲無効との
結論も導かれるだろうけれど、判例上、裁判所がそうした理屈に追随するとは到底考えられん。
よって同法案が憲法違反であるという反駁はさほど実質的な意味を持たないと愚考する。
同法案のもっとも非難されている点は、運用面での懸念らしい。
確かに「差別」の内容を行政が恣意的に決定することへの懸念は理解できなくもないが、
法案の二条に挙げられた定義は、ただちに違憲性を認められるほど明確性を欠いていないし、
恣意的運用が可能な法律など現行法の枠内においても幾らでも存在する。
そもそもこうした法律が必要とされる背景には、先進諸国の中で日本人の人権意識の低さが
指摘されているという事実がある。それが当を得たものか、まったくの事実無根かは知らんが、
後者の立場を採って、人権擁護法案に反対するならばそれなりの合理的な説明が要求される。
「人権」という言葉を左翼的なイデオロギーと混同するのは、理性的な態度とは到底言い難い。
>915(さいきょうもやるきないね)
>917(さいけいもいったか)
気力は一定している。一年半前から何ら変わるところはない。
私としては…今のように3〜10日に一度回答するペースがもっとも好都合だが、
そこに物足りなさを感じる向きがあるのはやむを得ないと思う。
>919(好きな格闘家なんています?)
好き嫌い以前にほとんど名前が思い浮かばん。
その方面にはまったく疎いのだ。
…強いて知っている者を挙げるとすれば、まあ、この男くらいか。
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
別に好きではないがな。
>921(自殺志願者を説得してください)
これほど価値観の多様化した現代社会だ。
自殺を望む動機も多種多様で、一概にはその是非を論じられぬ。
とはいえ、私たちの生きた社会と比すれば、現代にはいくらでも救いがあるのだが。
とにかく私よりも、もっと近しい者に説得させるのが無難だろう。
あるいは専門家の手を借りるのだな。精神のケアは素人の能くするところではあるまい。
>922(次スレは?)
>923(ない)
>925(冗談はない)
容量もまだ残っているし、1000に到達してからでも良かろう。
いずれにしても次スレに移行することに変わりはない。
まだ気が早いが、今後ともよろしく頼む───と、いったところだ。
───以上
蝶は引退
蔡京さんがAAを使うのをはじめて見た気がする…。
AAがズレてたらご愛嬌でしたが、流石に隙が無いですね。
934 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 00:13:34
>932
場所変えてやったら?
935 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 12:36:06
無理に立てないくてもいいよ
妊娠中絶は殺人だと思いますか?
937 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 16:28:39
完走したら休んだら?
938 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 18:50:19
>932
しないよ
>933
どんなもんだい
>934
オリ板かよ
>935
頑張るよ
>936
キラに殺される
>937
頑張るよ
939 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 18:59:06
移住しろ別の板へ
940 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 19:00:32
>939
うるせーバカ
941 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 19:15:51
移住しろ
942 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 19:19:19
>941
いやだ
943 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 19:24:23
オリ板はゴミタメ
944 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 19:31:26
>943
こっちもそうですが何か
945 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 19:33:29
こっちはまだまし
946 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 19:34:40
>945
そうかな
947 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 19:38:30
オリ板へ
948 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 19:40:26
>947
ゴミタメにはいきたくねえ
司馬厨賢うざい
950 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 20:01:08
本当に俺は関係ないが、目に付いたからな。
完走おめでとう。お疲れさま。
952 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 20:16:46
>951
ありがとう
953 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 20:29:39
うめ
蝶竹内井氏馬厨賢乙
955 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 22:19:34
>953
たけ
>954
違うんです
956 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/18 22:27:15
>953
たけ
>954
違うんです
957 :
以上、自作自演でした。:05/03/18 22:31:36
ume
958 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/19 01:07:17
>957
うめぼし
959 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 01:09:35
umeru
960 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/19 01:10:22
>959
明神
961 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 01:38:40
埋めようぜ
962 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/19 01:43:20
>961
何を
963 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 01:51:47
ウメウメ
964 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 12:55:52
うめうめ
965 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 13:15:03
ちょう…久しぶり………
966 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 14:59:17
埋めるさ
967 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/19 15:21:48
>963
タケタケ
>964
そうか
>965
久しぶりだな
>966
souka
968 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 17:34:39
ume
さいけいさん
次すれは太陽でどうすか?
970 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 21:49:48
umeru
971 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :05/03/19 21:55:30
972 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 21:55:35
うめてないですよ、うめてないですよ、
あぁ、うめられたらたいしたもんすよ
973 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 22:01:23
うめ
974 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 22:11:52
うめうめうめ
975 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 23:56:46
引退せよ
1000
977 :
以上、自作自演でした。:05/03/19 23:59:31
さて埋め立て続行するかage
1000get
979 :
以上、自作自演でした。:05/03/20 00:01:49
梅埋め
980 :
以上、自作自演でした。:05/03/20 00:02:29
埋め立て埋め立て
何で良スレを埋め立てちゃうの?
982 :
蝶竹内井氏時 ◆hoCZV5vay6 :
>981
キチガイだからだ