【Fate】七日目/この麻婆に憐れみを【stay night】
>867
クリスマスですか?
えっと、まず朝一番で先輩とお買い物に行ってですね、帰ってきたらお昼ごはんを軽く済ませて、
午後一杯使って腕によりを掛けてお料理をするんです。
チャウダーから始まって、七面鳥まで。
ケーキはブッシュ・ド・ノエルとかケイク・ショコラ・レザンとかショートケーキとか、2つか3つ作ります。
とっておきのシャンパンも出しちゃって、みんながほろ酔いになったところで先輩と
目配せし合って外に出て。イルミネーションで飾られた街をお散歩しながら、「桜、
寒いだろ」とか言って先輩が手を繋いでくれたりして……おっきなツリーがある噴水
前まで来たところで、先輩にこっそり用意してたプレゼントを渡すんです。プレゼン
トは手編みのマフラーなんですけど、実は先輩も同じようにプレゼント用意しててく
れて。それがですね、なんと、その、えっと、ゆ、指輪だったりするんです! それ
を先輩が手にとって、わたしの左手薬指にそっと嵌めてくれて――「せんぱい……」
「桜……」見詰めあう二人。そっとわたしの頬に先輩の手が伸びて……豪華なツリー
の前でキスしちゃうんです。周りにいたカップルの方たちも祝福してくれて、幸せな
気分でわたしがあげたマフラーを二人で巻きながら帰宅します。夜は、その、クリス
マスだからってことで先輩がわたしを―――――
―――――……な、なんでもないです。
叶わない夢とか言わないで下さい。あと一ヶ月もあるんですからっ!
>866さんが言ってるみたいに“戦争は防御に始まり、攻撃に終わる。その逆は敗北である。”です。
最初は後輩ですけど、徐々に先輩の目を向けていけばきっと大丈夫です! 大丈夫なんですっ!
ギルッチに献上。
マーボ
原材料
豆腐、ザソース(原液)以上
今日は桜(Another)は来なかったので平和な一日を送れそうだ
10数万頭から1頭だけ選ばれた至高の肉牛を手に入れました。
レン「・・・・・〜♪(ライダーの膝上でお昼寝)」
訳あって、今日はこれだけしか走れません。
申し訳ありません。
>859
ええ、華があるのはとてもよい事。
サクラがここへ来てくれて、私としても実にありがたいことです……。
こうして、皆がその花を愛で、労わってくれるのでしたら、私にとってこれ以上の喜びはないかと。
どうか、末永くサクラの事をよろしくお願いします。
とはいえ、その……私が姉というのはまた別のお話でして。
どうにも慣れませんね、そう云った呼ばれ方は。
>860
全く以ってその通りですね。
新都での戦いはシンジの指示とはいえ、私も慢心していなかったと言えば嘘になります。
苦戦するセイバーを見て、多少の可虐心が頭をもたげたのもまた事実。
そして、己が身の破滅へと繋がった訳ですが……。
僅かな油断でも、それは敗北への道へと転げ落ちる事。
それを私は身を持って体感しましたよ。
では、残りの回答は今夜にでも。
失礼します。
士郎こないかな?
かくも禍々しき暴虐のなか
いかなる苦難に見まわれようと
勇者は退くことを知らず
ただ誓いを果たすのみ
なればと彼らに問いしものあり
汝等が忠勇を誰に捧しか
汝等が武運尽きしとき
それを継ぐものは何処にありしか
彼らは答えて曰く
いと儚き者あらば我等はそれを愛で
いと悲しき者あらば我等はそれを包む
安んじよ 安んじよ
我等は倒れて後もやまず
打ちてし後もまた同じ
たとえ骸はさらすとも
我等が魂魄の失せることはなし
我等倒れども挫けず
我等倒れども挫けず
挫けざれば失せることはなし
――ふむ、会合の夜まで保つか否か、いささか不安だな。
まあ仕様あるまい。今宵のところは質疑応答の続きといこうか。
>859 今の花みたいなのもイイ
その花、大切にするがいい。
手折らぬよう気をつけて慈しめよ、雑種。
>860 戦闘中の慢心は一番恐ろしい
フン、戦いの場で気を抜くほうが愚かなのだ。
我ならば本気など出さずとも容易く敵を駆逐できるが、
それも凡庸では無理というもの。
力無きものは分相応の戦いを選べということだ。
>863 戦争そのものの本性を無視
戦いとはこの世全ての生き物に課されし試練にして罪。
赤子とて他者を這い蹲らせねば生き残れまい。
貴様らの必要悪はこの我が裁いてやる。
我に出遭うその日まで、罪深き生を謳歌するがいい、雑種ども。
>864 戦わずして敗れ去った者
翼をもがれた鳥、牙を砕かれた獣――そのようなものに価値はない。
無論、それは人にも言えることよ。
人の身でありながら誇りを売り渡す雑種は、無価値な鳥獣にすら劣る。
屍を片付けるだけ蛆のほうがマシというものだ。
>865 彼のどういうところが好きか教えてください
我があのような雑種を好くわけがない。
嫌いな理由ならば挙げてやらんこともないが――
フ、本人がいない場では、語ってやったとて何の益にもならんというのだ。
>866 “戦争は防御に始まり、攻撃に終わる。その逆は敗北である。”
防御など戯れにしか過ぎん。絶対的な力さえあれば、敵など瞬時に葬れよう。
それをせず、相手に足掻かせる――これを遊戯と言わずして何と言う。
相手が雑種とはいえ、それなりの死に様を用意してやらねばな。
>867 皆さんのクリスマスの予定を教えてください。
む……セイバーは指輪よりケーキのほうが喜ぶかもしれんな。
この我をここまで思い悩ませるとは、フン、セイバーも罪な女だ。
しかし――ウェディングケーキより先にエンゲージリングを差し出すべきではなかろうか?
キリスト? クリスマス? 何だそれは、喰えるのか?
>868 私的な正義感を押し付けたがる所はどうかと思っています。
そんなことは些細なことだ。
我が許せぬのはな、その私的な正義感自体が他人からの借り物だからだ。
正義感を押し付けるのは、大目に見てやらんこともない。雑種の身ではいささか無礼だがな。
だが、贋作を押し売りされては怒髪も天をつくというものよ。
>869 ギル様を主人公にした聖杯戦争
油断も物語に緩急をつけるための大切な要素なのだぞ、雑種。
緊迫感を持たぬ伝承など、寝床で聞かされる子供も眠くなるというのだ。
試練、そして危機とは、英雄の物語を飾る装飾のひとつ。
それを欠いているからこそ、凡夫の一生は欠伸が出るほど退屈なのだ。
ではここまでとしておこう。さらばだ、雑種ども。
>>884 そこでウエディングケーキの中にエンゲージリングのコンボですよ、英雄王様!!
みなさん数学は得意ですか?
ギル様対ヨン様・・・勝敗は如何に!?
そろそろ限界が近づいてきましたね。
>863
騎兵である私は思想家ではありません。
ただ、ひたすらに目の前の敵を粉砕するのみ。
王でもなければ権力者でもない者は、そうして生きるより術はないのでは?
思考停止と言われようとも、私などが走るにはそれしかないのです。
>864
死しても尚、立ち上がることは出来ます。
それが見苦しい足掻きとわかっていても、立ち上がらねばならぬ時があるのです。
>865 >868
愚直なまでのひた向きさ。それだけは評価しても良いと考えています。
結局、個人である以上主観が入るのは必然。それはどのような者でも同じかと。
そして、たとえその正義が借り物でも、受け売りでも、貫き通せば自分の物になるはず。
>866
「戦争論」ですか。
とはいえ、今の世には必ずしも当てはまらぬケースも少なくないと思います。
何故ならば、今は戦いが政治としての延長から、個人に対象が移っているからであり
それは彼自身、将校としての体験としてそれを感じているからこそ、
書き綴ったと推測できる記述がいくつかあるかと……。
これについては語る事が多いのですが……とはいえ、少々長くなりそうなのでこの辺で。
>867
聖夜の夜など、私にはあまり関係のないこと。
出来ることと言えば、サクラの手伝いに終始する程度かと。
あと……少量の酒があれば、それだけで十分ですよ。
>871 サクラ
>暫 く お 酒 禁 止 ね ?
さ、サクラ……そ、それはさすがに。
私の数少ない楽しみなの、貴女とて――――
>このお酒はとってもげんじゅーに(トラバサミ付きで)鍵をかけておくから。
……何と巨大なトラバサミでしょう。
これでは迂闊に近づけません。無理に手を出せば……苦しい日々が始まりそうです。
>878
こ、困りましたね。
このように膝の上で眠られては……後で抜け出そうと思ったのですが。
これでは酒を飲みに行くことが……
…………。(背を撫でる
私も少し仮眠を取りましょう……Zzz……Zzz……。
霊体になればいいんちゃう?
クリスマスのご予定は?
つ酒←スピリタスドゾー
英雄とは祭り上げられた群像にすぎんよ・・・祭り上げられずに長年戦い続けた奴のほうが
英雄だ
戦いたくない物から上に並べよ
1 イデオン
2 ゲッターエンペラー
3 ゲベルニッチ
4 ジェネシックガオガイガー
5 ラーゼフォン
6 ゼオライマー
7 ∀
知らない奴は一番下へ。
――では、最後の夜を始めるとしよう。
戯れに始めた遊戯とはいえ、終わりを迎えるとなれば感慨深くもある。
しかしまあ、我の意思で始めたのだ。幕を引くのも我の意思でなければな。
雑種ども、この我の勇姿、とくと瞼に焼き付けるがいい。
今夜ばかりは、少しばかりの無礼も大目に見てやろうというのだ。
>872 間桐桜 ◆vatckUraGE
>【パエリア・泰山麻婆仕立て】
――フン、無礼講だと言った途端これか。
つけあがるなよ雑種、非礼を許すのは今夜だけだからな。
普段の我ならばそのように悪意に満ちた料理、平らげてもらえると思うなよ。
まあ、今夜だけは――その程度の悪意、飲み干してやらんことも無い。
最後に一つ言っておいてやろう。
女、おまえの感じている絶望など薄闇にしか過ぎん。
己の足で陽の当たる場所に出てみるがいい。そのようなもの、簡単に消え去るだろうて。
>875 ギルッチに献上。 豆腐、ザソース(原液)以上
ええい、またしてもゲテモノを献上するとはいい度胸だな、雑種!
流石に一つだけならばまだしも、異臭が二つ重なればいかな我とて憤るのも当然だ!
しかもこれは――とてもではないが食い物などといえるような代物ではあるまい。
まあ、呑めといわれれば呑んでやろう。そのくらいの度量は見せてやるというのだ。
>877 10数万頭から1頭だけ選ばれた至高の肉牛を手に入れました。
次から次へと食い物が並べられてくるな。
貴様の台詞が真ならば、この肉牛はまさに至高といえよう。
欲を言うならば――ふむ、麻婆の前に喰いたかったぞ。
この舌では、味を噛み締めることすらままならんではないか。
>878 レン「・・・・・〜♪(ライダーの膝上でお昼寝)」
最早この身は終焉を目前に控えた身。
ならばこそ、セイバーとの淫夢を渇望する必要もあるまい。
よって黒猫捕獲作戦その三は取りやめだ。
それに――
あのように安らかな寝顔、畜生相手とはいえ邪魔してやるのは気が引けるわ。
>880 士郎こないかな?
さて、我に聞かれても雑種のことなど存ぜん。
だがまあ、待ち焦がれればそのうち機会も巡ってくるというものよ。
叶わぬ望みは呪いだが、叶う望みは至福のそれであろう。
望みを捨てるのも持ち続けるのも、貴様の意思次第だ。
>881 こっちのシロウなら最強のサーバントになれるだろうか…。
道化に最強の座など勿体無いわ。
そもそも、その英霊――真名は何というのだ?
まさか、クラスはライダーだとは言うまいな。
>882 挫けざれば失せることはなし
諦めなければ、掌のものを取り落とすこともない。
しっかりと手を握り締めてさえいれば、その中から零れ落ちるものなどありはしないのだ。
そして、英雄たるもの、視界に映るものくらいは担いきれということだ。
>885 そこでウエディングケーキの中にエンゲージリングのコンボですよ
なるほど、食欲と物欲を同時に満たそうという魂胆か。
その単純さは嫌いではない。
分かり易いということは、本来ならば美徳であるべきなのだ。
考えてもみろ、雑種。
分かり難いというのは、それだけで倦厭されるものであろう。
>886 みなさん数学は得意ですか?
我が栄華を誇った古代メソポタミアの王都ウルクには、そのような学など存在していない。
よって得意不得意以前に習ったことすらないわ。
それとも何だ、この我が教会で参考書でも開けていると思ったか。
く――ふ、ふはははははははは! それこそただの笑い話に過ぎんというものよ。
>887 ギル様対ヨン様・・・勝敗は如何に!?
我は世界に名を轟かせた英雄だぞ?
そこいらの凡庸に負けることなど万が一にもありえぬというのだ。
それでなくとも我には魔性の粋に達したカリスマがある。
ブラウン管などに映れば、民草の心を鷲掴みにしてしまうではないか。
慕われれば情も湧くというもの。その情は、不要な雑種を裁く際に邪魔となるからな。
>888 ライダー ◆/uiLEH4DPg
>王でもなければ権力者でもない者は、そうして生きるより術はないのでは?
王であろうが雑種であろうが、生きるということは目前の障害を駆逐するということだ。
思想などは後から勝手に付いてくるものよ。
障害を粉砕する前にさかしい思想ばかり追いかけては、何処にも辿り着くことは出来んぞ。
目指す先など無くても足は動く。考えるより先にその足を進めるのは当然であろう。
心掛けておくがいい、騎兵。
ただひたすらにおまえの進んだ道こそが、覇道となり王道となるのだ。
>890 霊体になればいいんちゃう?
この身はすでに肉を孕んだ身。
今更、穢れのない霊の身に戻ることなど出来ん。
――いや、そういえば我は今夜で座に還るのであったな。
つまりそれは肉を捨て、霊となること。
フン、最早あの麻婆を口に入れる必要も無くなったが――
それはそれで口寂しいかもしれんな。
>891 クリスマスのご予定は?
我には、青二才の誕生祭を祝うつもりなど毛頭ない。
は、世の雑種どもも本質が見えておらんな。
祝うならばキリストではなく、人類最古の英雄王たるこの我であろうに。
救った人間の数では、なるほど、奴のが多いかも知れん。
だがな、神とは絶対などという教え、我にしてみれば邪教以外の何物でもない。
人が神に負けるのが当たり前の世界など、これ以上ないほどの妄想であろう。
人が神より脆弱であり、愚鈍であるなどと信じている雑種――
これこそを迷える子羊と言わずして何と言う。
>892 すでに出てますよー。
気が利く奴だな、貴様は。
雑種であろうとも賢明なものはいるということか。
ふむ、ではそんな貴様に褒美をとらせなければな。
>【パエリア・泰山麻婆仕立て】
>豆腐、ザソース(原液)以上
余りならば残っているが――どちらが良いのだ、雑種よ。
>893 つ酒←スピリタスドゾー
やれやれ、舌の次は喉を痛ませるつもりか。
まあ、それもよかろう。
今夜限りの体なのだからな、多少の酷使など気に病む必要もあるまい。
では、貴様の酒、我が召してやる。
喉を焼くほどの酒でもって、この別離の渇きを癒すこととしよう。
>894 祭り上げられずに長年戦い続けた奴のほうが英雄だ
最期の最期まで戦い続けた者――これを英雄と呼ばずして何とするか。
雑種の信仰などあろうが無かろうが、
英雄が英雄として戦い果てた事実は曲げようなどあるまい。
雑種ども、貴様らも剣を手に取り、己の戦いを始めるがいい。
誰かに英雄だと認めてもらう必要など無いぞ。
己の信じるもののため戦い、その最期に己が英雄であったことに気付け。
その事実――他でもない、英雄王たるこの我が認めてやるというのだ。
>897 戦いたくない物から上に並べよ
我が戦いを忌避する相手など、この世にいるものか。
貴様の問いへの答えなど決まっている。
その全てが同列ということだ。
フン、我の存ぜぬ相手ばかりだが、
遊戯の相手としてはむしろ知識の及ばぬ者のほうがいい。
手の内など知っていては、愉しみも欠けるというもの。
我に刃向かうなどという稀有な輩なのだからな、
葬るにしても、それなりの娯楽にせねばなるまい。
オレ
我の出番はここまでだ。
フン、思えば永い遊戯であったな。
座に還り、この場で得た記憶がただの紙片となろうとも――
その紙片、朽ち果てることなく残り続けることだろうて。
ではな、雑種ども。
いや――充分に愉しかったぞ。
……彼の英雄が去りし場は、何処か物悲しいですね。
>890
そうも行かないのですよ。
霊体となれば確かにトラバサミなどは意味がありません。
とはいえ、あからさまに酒を飲んだ事が明らかになってしまっては……。
サクラを必要以上に怒らせたくは無いのです。
出来る限り、彼女の前だけは誠実でありたいもので。
>891-892
既出とはいえ、私の聖夜の過ごし方はただ一つ。
サクラの手伝いより他なりません。
もし、それが終われば共にささやかな夜をすごしましょう。
さすがにそのような夜には外出などしませんよ。
>893
あ、ありがとうございます。
では、くれぐれもサクラにはご内密に……。
……スピリタスですか。
度の強い酒ですし……炭酸などを。
……ふぅ、効きますね。
特に、このようなどこか寂しい夜には。
>894
さて、返答に窮しますね。
本来英雄ですらない中途半端なこの女怪です。
この場に居る事自体がある意味異様なのですから……。
どちらにせよ、生きるために足掻き、戦い続けたのは誰しも変わらぬのでは?
英雄など、なろうと思ってなれるものではないのですよ。
>894
必要以上の戦いなど、私は御免被ります。
サクラの身の危険が無いのならば、私はもはやこの手綱を取る事もありません。
無論、サクラの身に危害が及ぶ場合はまた別。
たとえ相手が銀河を断つ伝説の巨人であっても、立ち向かわねばなりません。
この身滅ぼうとも、です。
>901 ギルガメッシュ
>王であろうが雑種であろうが、生きるということは目前の障害を駆逐するということだ。フフ、そうでしたね。
生きるという事に王も民も無いはず。私としたことが、それを失念していましたよ。
ええ、ただひたすらに走り抜けましょう。
この疾走が止る時が、私の全ての終わりです。
なれば、今はただ走り……彼の者達の進んだ後を―――――
それでは、私のこの場での疾走は終わりとなります。
しかし、それでも…私はまだ走らねばなりません。
自身の為、そして何よりサクラの為にも。
では、また次代の場で。
ギル様、乙でした。
長いようで短い付き合いでしたが、あなたの威風堂々とした立ち振る舞い、まさに英雄の王としてふさわしい見事な返しに我々臣民は歓喜し、敬意を払わずにはいられませんでした。
願わくば、どこかで────
―――また、お会いしたいものですね。
――今まで凡夫を導いて頂き、ありがとうございました。こんなことを言っても英雄王たる貴方のことです。
『礼には及ばん。当然のことだ。』
の一言ですまされるでしょうが――それでも言わずにはいられません。
さようなら。英雄王。
貴方に仕えたこの時間、とても楽しいものでしたよ。
残りはどうするの?12K
908 :
以上、自作自演でした。:04/12/02 16:52:01
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 1000取り合戦、いくぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
AU王…貴方の威風堂々とした迂闊ぶり、我々臣民は誇りに思っております…。
さようなら…迂闊王。英霊の座から永久に見守ってくださいまし…。
:.... . ∧∧ ∧∧ ∧∧ ∧∧ .... .... .. .:.... .... ..... .... .. .
... ..:( )ゝ ( )ゝ( )ゝ( )ゝ ギル様に敬礼!..........
.... i⌒ / i⌒ / i⌒ / i⌒ / .. ..... お疲れ様でした! ...
.. 三 | 三 | 三 | 三 | ... ............. ........... . .....
... ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ∪ ............. ............. .. ........ ...
三三 三三 三三 三三
三三 三三 三三 三三
AU王様お疲れでしたー。
ギル様の傲岸不遜さとうっかりさを過不足なく表現し
含蓄深い言葉と共に疾走する姿は実に鮮やかでした。
ギ様スキーに愛を有難う。敬礼。
さて…もう要領が少ないのでな、勇み足ではあるが――行かせてもらうぞ。
>865
うむ、俺は衛宮の全てを救おうとする精神を好んでいる。
あんな事思う輩は滅多にいない。
しかしその所為で衛宮がいつか壊れてしまうのでないかと心配しているのだが…
>867
クリスマスは寺ではあまり関係ないのだが……しかし街も人も明るくなるので俺は好きだ。
いや、予定は未だ無いが、な。
>903 ギルガメッシュ ◆GROf0svjgw
一言だけ、貴方に言わねばならぬ事がありました…
お疲れ様でした――お元気で。
という訳で大分飛ばしてしまったが――これで俺も次の場へと進めるな。
それでは次の場でもよろしく頼むぞ。
迂闊王、乙! ・・・。。・゚・(ノД`)・゚・。
AU王ギルネタッシュは我々の中で生き続ける・・・永久に。
桜。 もしくはキャラハンの誰かが残り埋めようよ・・・そうだ!!
マーボー・・・外道マーボーはどうした!? マーボー喉につまらせて死んだか?
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∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : . ヾ!
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. レi : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,!
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. `、:!__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i 黄金の王に敬礼
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/ノレ i ハ__ハ i', ヽ i \」_ | iリ
`i∧! rテぐvヽ!\| マjフ i!⌒Y
iヽ.`ー' i!6 /
ヽ.j i:. ィ/
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/ ! イ ハヽ i |
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| |‐-kレレ ヽ-‐T! |
i イT ハ 「下j| i!)
. | |辷j」 ヽz_」! / \ さらば英雄王
/i |、〃 ’ 〃 ! イ 〉
\ i !\ ‐-‐- ィ | |ヽ __./
〉ヽ i/`¬‐‐ ' ´」>| i__ >
/ ̄ ̄`´ ̄个ヽ、 レ ̄  ̄\
/_ __/ヽヘ/i_ \ , ヽ
ァ‐┘ ,-‐ ̄ ̄`ヽ 7 〉 , ' }
ェ」 / ', > { / i
ヽ ,' ○ ', >'´| |
∠ ', ○ ● ,:' 〈 j /
∠_ヽ., ノ`'´ , ' r'゙/-‐ヘ_ ノ
レ‐┐‐ ‐ ‐ '∧/ iゝ ' T ヽ
「 王 の―――」
(( (( ((
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,'⌒⌒ヽ ((
. (( ('ハ((从ハ) ((
. ヽd ゚ロノ
. <`iYilr')
7.i il」
. i_/ J
英雄王乙〜
「 財 宝―――!!!」
((ニ=- ((=lニニニ=- ((─→
((=+==- ((ニニニ=-
((〔ニニニ=- ((@|ニニニ=-
((-I==- ((ニニ=- ((ニニ=-
_ ,'⌒⌒ヽ ((
. ((旡ニニニ=- ('ハ((从ハ) ((Iニニニ=- ∧_∧
. ヽd ゚ーノ ―_  ̄(´Д` iil)';∴:’';:
. <`iYil^二lア ----==≡ >>==》と )=<>.; ;':
7 i il」 ― `―/ / /
|// / /___, -一ァ| /! |ト、|│ | | く」
|,-‐¬  ̄---┘'7 |! ハ! |,、-┼十|! | | |
, -‐ ''" し' '´_ /,ィ二l |ト、/!ヽト、\_ヽ!|!l | ハ |
,r/ __ ,イ|リ ヾハ! ヽ! ,ィ⌒ヾミリノ!/リ |
/ ||ヽ -' / ̄ )` __ |ヒノ:} '` ,イ/ | | ラスト
,r ' ヾ、 ,-、____ , イ ̄,r==- ==-' レ' /| | 頂くで
/ ヽ `ーソ ' | |ト、,ヘ ′"" "" / / || | ありますっ!
/ \_ / | ハ ヽ`゙'ヘ ' '__. ィ / / | | |
/ / / | ヽ 川\ ヾ三ニ‐'′//! | | | | 皆さん、お疲れっした!
/ / / 八 \川| |`ト- .. __ , イ‐ァヘ | | || |!
/ / / / \ \ 「`ー- 、 / .〉 ト、| ヽ、
,イ /-─=¬ニヘ、_ \ 厂\ 厂ヽ /!| | `ー=ヘ
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. . .... ..: : :: :: :::: ::::::: :::::::::::/彡<_`; ):::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: ラストじゃなかったな兄者
∧_∧ ..../:::/ ⌒i :: ::::::::: :::::::::::::::::::::::::::::
/:彡ミ゛ヽ;)ー、. . /:::/ ::| |: : : :::::: :::::::::::::::::::::::::::::::::
./:::/:: ヽ ヽ、:::i (_ノ ::| |:: . .:: :.: ::: . :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
/:::/;;: | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|.____.| .|____.: . . .:: : :: :: :::::::: : ::::::::::::::::::
 ̄ ̄ ̄(_ノ  ̄ ̄| FMV |_ (u ⊃
|_____|/
⌒⌒ヽ \ ギルスレの ..ー ヽヽ))r /―――――体は隙で出来ている。
((Vノノ) \ ギル様→ `;ミヾ_ ゙",!。 /
リy゚ -゚ノ|」 \ ヽg ゚ ーノ_.. /鎧は金ピカ 倉庫はバビロン。
/| | | | 〉つ \ /c/_u,uっ/\ / 幾たびも根性に負けて完敗。
U| | | |, '⌒⌒ヽ \ /| ̄ ̄ ̄ ̄|\/ / ただの一度も警戒はなく、
ウワァ'((从ハ)ヽゝ \ | 拾え |/ / ただの一度も注意しない。
ァァァ>、ロ ゚;P/ \ ∧∧∧∧∧ /彼のものは常に余裕 夜の町で不意打ちに遭う。
i^、`iYil^ヽ..... < ギ >故に、強さの割に威厳は無く。
〜〜〜〜〜〜 < . の ル...>その体は、きっと隙で出来ていた。
―――――――――――< 予 様 >――――――――――――
ゲートオブバビロン!! < 感 . .> ,/: : ,' , ヽ、 `.、 、 '., `、
((=ャ- ..((=l∝* <. !! >∠,',': :,! .i、`、ヽ、ヾ,, `、 i .; : . ヾ!
((=+- /∨∨∨∨∨\ /,' : ,!!:i : i.`、;!ヾ`ニ`.、,!ヽ!、!: : . : . `!
((ニニ〕==@ /我なギル様 ..\i : :iヽ:ト、 !,r'7i´,! ,ノ .i; r'´`.i ト、,!
((ニ|I==- ((=*-/我と書いてオレ!!\、:!__` .ヽ! i._'/ i,!f´ i ! .i
. _ ー ヽヽ))r ./ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .\f、,! ヽ -,ノ .,!
==o `;ミヾ_ ゙",! ((=/ 《゙´〉)"彡,/ ソ〃(麻)( \.. __, ./`´! ,!
ヽg ゚ ーノ_ / (゚∀゚ ∩ヌd∩ ゚ロ゚) .\ r ニ<おい、我の鼻が映ってないぞ!
<^)、;大(〃二fシ/ (つ槍丿.. (i゙i†i⊂) ギルがめ \ .,/ .,' i,!
ヒiノ」yi」t / ( ヽノ ヽ/ ) ..\ ,/ ,' _,,,,,,!-----┐
'"7ッ'凵kゥゝ / し(_) (_)J ギルがめ〜! \ `、 r‐''´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i