>497
え…? 僕の記憶を探す旅が終わったらですか?
…もし、僕の両親が生きてて、僕の事を覚えててくれたなら…一緒に暮らしたいです…。
それで、お父さんとお母さんに沢山孝行して、僕を生んでくれた恩返しをしたいです。
それで、時間ができれば、今までお世話になったみなさんに報告をしに行きたいです。
あの住職さんと儚さんと旦那さん…。 僕の素性を何も聞かずに泊めてくれたお爺さんとお婆さん…。
今までお世話になった人は沢山いるから、また新しい旅になっちゃうかもしれないなぁ…。
もちろん、覇王丸さんや十兵衛さん、骸羅さん…とにかく、僕がお世話になった人みんなに会いに行きます。
…最後は、カムイコタンのあの人に会いに行きたいな…。 それが終わったら、本当の僕の人生が始まる様な気がします。
>498
え? え、えっと、一体何の話をしてるんですか…?
ミ、ミスト…? 中の人…? 消防女…? …どういう意味なんだろう…。
自己紹介板…。 う、うーん、僕にはよくわからないや…。
えっと、そのミストさんっていうのは人の名前ですか?
…あ、それだと中の人の意味が…。 中の人って何なんだろう…。
あ、ミストっていうのは家の名前なのかな? そこに住んでる人が消防女さんで…。
あっ! あの、話がわからないのに勝手に話に入って御免なさい!
>499(アラン・アルジェントさん)
わっ…。 あ、あの、外国の人ですよね…? 僕、緋雨閑丸といいます。
えっと、ここの事を言ってるんですか? そ、そんな事はないですよ!
あの、いつもはすごく良い所なんです! みんな優しくて、面白い質問をしてくれたり…!
今日はたまたま、雰囲気の悪い日って言うか…。 あの、いつもは本当にいい雰囲気なんです!
え? え、えっと、ランブルのキャラスレ…? ランブルって何なんだろう…。
え、えっと、つまり…えっと、アランさんですよね? アランさんの場所を作りたいんですか?
じゃあこれから色んな質問を受けるんですね。 あの、頑張ってください。 僕、応援してます。
>500と501と502
あっ!五〇〇番おめでとうございます! もう半分まで来ちゃったのか…。 早いなぁ…。
わぁっ、びっくりした…。 か、顔が三つも…。 なんだか、ちょっと可愛いですね。
えっと、みんな笑ってるのかな…? あ、でも三番目の子はちょっと寂しそうだなぁ…。
あっ、二番目の子はなんだか蒼月さんに雰囲気が似てますね。
一番目の子は…うーん、ちょっと呆れた笑いなのかな…? 眉毛も下がってるし…。
でも、みんなよくこんなに小さい絵を描けるなぁ…。 絵師さんかな…?
…だとしたら、どうしてここにこんな絵を…? 誰が描いたんだろう…。
>503
あっ、は、はい! あの、どうもありがとうございます!
…はぁ…。 僕、情けないなぁ…。 本当なら、こういう事は僕の仕事なのに…。
それを、お客さんである名無しのみんなに全部任せちゃうなんて…。
あの、本当に御免なさい。 これからは、僕がする様に心掛けます…。
あ、今度は僕がお願いしに行くんじゃなくて、僕がもうそんな事のない様にしなくちゃ…!
みんなが楽しく話したりできる場所にしようとしてたんだった…。
…よーし、これからも一生懸命頑張るぞ!
>504
あっ! あの、違うんです! あの時は僕、本当はすごく悲しくて…。
それで、他のみんなに迷惑を掛けない様に強がってただけって言うか、その…。
でも、僕も前よりも少しは成長してる様な気もします…。
い、いえ! あの、成長したのなんてほんの少しだけなんですし…!
あの、御免なさい。 逆に気を使っちゃう様な事を言って…。
でも、僕はもう大丈夫です…。 これからは、一人でずっと旅をしなくちゃいけないんだし…。
…あの、どうもありがとうございます。 僕、こんなに想ってもらえるなんて…。 幸せです。
>505
…えっ…? 閑くんって、僕の事ですよね…?
あ、あの、御免なさい。 僕、最近ちょっと暗いですか…?
僕がこんなのじゃ駄目ですよね。 もっと元気を出していかなくちゃ…!
えっ!? あ、あの、いいんですか!? あの、暑くなるかもしれませんよ…?
…本当にいいんですか…? …あの、じゃあお言葉に甘えて…。
えっと、もう布団は敷いてあるので、先に休んでてください。
僕ももう少ししたら行きますから…。 …えへへ…嬉しいなぁ…。
でも、なんだかちょっと緊張するなぁ…。 体、臭わないよね…。
ふぅ、今日はこの辺にしておこう。
わぁ、もう夜が明けそう…。 僕、もう行きます。