智の犬士犬坂毛野だ

南総里見八犬伝の犬坂毛野胤智だ。
質問があるならば答える。

犬士仲間は歓迎する。

>1
切腹せよ!

八房に噛み殺されたい

>2
なぜ私が……
確かに私は非情な手を使うことも多いが……

まじめな信乃ならともかく私はあいにくひねくれ者なのでね。

>3
物好きだな……
まあ、他人の嗜好にどうこう言う気はないが……

忍法魔羅蝋燭の人ですか？

>5
違う。
私は忍者ではないし、如何わしい術も使わない。

こないだ村雨丸がヤフオクに出品されてたよ

女装癖のある人だっけ？

>7
何？村雨丸が……？
いったいいくら位で出品されていたのだろうか……
さぞかし信乃も嘆いているだろう……
……まさか信乃が出品していたのではなかろうな？

まあ、私には関係ないが。

>8
た、確かに女装していた時もあったがそれは素性を隠すためであって
別に趣味というわけでは……

いいではないか、信乃もやっていたのだし、
美しければ問題なかろう……

zutto maeni chigau kyarade hachikenden no sure wo tateta hito desuka?

>10
すまないな、その人とは別人だ。
向こうはかなり女言葉だったが……
道節や信乃達もいたみたいだな。

……なんで全部ローマ字なんだ……？
小文吾だったら読めてないぞ、きっと。
甥の親兵衛はあんなに教養があり、切れ者なのにな……
私の変装も見破れなかったみたいだし……
まあ、そんなまっすぐで単純なところがあいつの良い所なのだろうな……

……他の犬士は来ないのかな……

八犬士全員の名前をフルネームで教えて下さい。
あ、あと仁・義・礼・智とかそーゆーそれぞれの文字も教えて下さい。

信乃とどっちがかっこいい？
どっちがモテる？

>12
おお、勉強熱心だな。
よし、ちょっと長くなるが良いだろう。

まずは「仁」からだな……
犬江親兵衞仁(いぬえしんべゑまさし)　幼名 眞平　通称 大八
何でもできる神童かつ生意気小僧だ。
珠は「仁」　これは慈しみを表し、最も徳が高いものだ。
不殺の親兵衞にはふさわしいともいえる。

犬川荘助義任(いぬかはさうすけよしたう)　 幼名 荘之助　別名 額蔵
犬士一ともいえる苦労者だ。
珠は「義」　これは人道に従い正しい道をすすむことだ。
どれほど大変な目にあっても正しい道を行く荘助らしいな。

犬村大角禮(礼)儀(いぬむらだいかくまさのり)　 幼名 角太郎　偽名 赤岩百中
学者肌の頑固者だ。
珠は「礼」　これは心に敬意を抱き、それを行動として外に表す道のこと。
……確かにあいつは礼儀正しいな……

犬坂毛野胤智(いぬざかけのたねとも)　偽名 旦毛野 相模小猴子 放下屋物四郎
言わずもがな私のことだ。
珠は「智」　これは頭の働き、物事を知り分ける能力を表す。
軍師である私にはふさわしいだろう。

>12 続き
犬山道節忠與(いぬやまどうせつただとも)　幼名 道松　偽名 寂莫道人肩柳 大出太郎
単純粗暴な荒くれ男だ。
珠は「忠」　これは誠意、臣下が君主に仕える道を表す。
あいつは短慮だが己の主には忠実であるといえるな。

犬飼現八信道(いぬかひげんぱちのぶみち)　 幼名 玄吉
まさに｢武｣の人だな。現八は元の名見八の見に玉(珠)を足して現にしたのだろう。
珠は「信」　これは誠実、信じることだ。
誠実か……まあ、そうだろうな。

犬塚信乃戍孝(いぬづかしのもりたか)　
こいつもいわゆる女装少年だ。生真面目。
珠は「孝」　これはよく父母に仕えることだ。
親孝行者である信乃らしい言葉だ。

犬田小文吾悌順(いぬたこぶんごやすより)
私と一に出会った犬士だ。根はいいやつだ。
珠は「孝」　これは兄や年長者に対して従順で、よく仕えることだ。
あいつはでかいくせになんだか弟みたいなものだな……私より年上だが。

ふう……いっぺんに説明すると疲れるな……

>13
フ……愚問だな……私に決まっているだろう……

いや、確かにあいつは読者人気は私に勝るとも劣らないが、
女装して男とばれてたんだぞ……
その点私はばれもせず小文吾もだませていたし……
……なんだか言ってて悲しくなってきた……
男にも言い寄られるし……
親兵衛も大変だったろうな……

しまった、15の小文吾の珠の文字が悌ではなく孝になっている……
すまない……私としたことが……

ま、まあ、小文吾だからいいか……

なるほど・・・わかりやすい説明どうもありがとうございまする

毛野とはいかにも毛深そうなお名前でござりますな

毛野ってポニーテールでごぜえましたよね？

手前はお子さま向け文学全集でかじっただけだが
貴殿は全九十八巻百六冊読破されたのかな？

ぶっちゃけマジモンのネカマなんですよね？確か。

ネカマて…

正直、馬琴先生のネーミングセンスってどう思います？

いっぱい来てるな……

>18
わかってもらえたなら幸いだ。
我々犬士達は個性的だが地味なやつもいるからな……
特に荘助や大角……

>19
な……確かに名前からはそう見えるかもしれないが
実際にそんなことはないぞ。
ほら、この美脚を見てみろ！

……って、何をやらせるんだ……！

>20
ポニーテール……
まあ、確かに戦いの邪魔にならないように束ねているときがほとんどだな……

>21
いや、さすがに見つからないのでそこは微妙なところだ……
犬士仲間のことならともかく、他の奴にはあまり興味はないしな。
かじっただけのわりに巻数をきちんと把握しているのだな。

>22
ネカマだと……？
私は男だ！

>23
微妙なところだな……
似たような名前や無理やりな名前が多いし……
音音はなかなか面白いと思うが……
まあ、登場人物が多い話だからな。実在の人物もいるし。
だが……19のような意見があるから私の名前をもっと熟考して欲しかった……

馬加のことはどうぞバカと呼んでやれ。

くくくく……


犬坂毛野、覚悟っ！！！！


　　　　　　　　　　…ザシュッ！！！

>26
何奴……！
この犬坂毛野の後ろを取るとはな……
だが相手が悪かったな。
お前は何者だ？
まあ、言わなくてもいいが。
お前の命が消えるだけだからな。

好きな女性のタイプは？

や　　ら　　な　　い　　か

>28
好きな女性のタイプか……
あまり考えたことはないが、そうだな……
まずは賢い奴だな。私の考えが理解できるぐらいな。
それから外面の美醜にこだわらない奴だ。

>29
何をだ？
もし如何わしい事をしようものなら……
斬る！

金貸して。

お姉さんが楽しいコトを教えてあげるよw

童貞ですか

>31
お前……生きていたのか……？
しかも金欠か。情けないな。
私にたかるな。信乃にたかれ。
色男、金と力はなかりけりだな。私は違うが。

というか、お前はヒモだな。

>32
楽しいことか。
遠慮しておこう。貞節の無い奴は嫌いなのでね。
敵の言うことを素直に信じるほど善人でもないしな。
それから貴様はお姉さんという歳でもないだろうが。

>33
下世話だな。男にそんなことを聞いて楽しいか？

秘密、と言っておこう。
まあ、ご想像に任せる。

作者は犬好きのネコ嫌いですかね？
俺はネコ大好きなので少しムカつきます。

>35
確かにな……
玉梓は猫の属性を持つと解釈されているしな。
犬が猫を倒す……猫好きには厳しいな。
だが実は私は犬士の中でありながら玉梓、すなわち猫の属性を持つと解釈されている。
確かに私は犬よりも猫の方がしっくりくるだろうな。
自分でもそう思うぞ。

つか馬琴ﾀｿはぶっちゃけホモだと思う
美少女はすぐ殺すし、悪女は出てくるし
女装の美少年もとなればw

>37
というか、危険な香りに憧れていたのではないのか？
美少女の死、悪女、そして女装の美少年。
……信乃のことか？

なわけないな。私の方が美しい。
私は復讐者、冷酷な軍師と危険な香りたっぷりだ。

スレタイに「八犬伝」っていれるべきだったと思います

お手！

八犬士って誰が一番強いの？
強い順にランク付けしてよ

久留里は今日も雨でしたか？

>39
……それもそうだな……
いかんな、最近抜けているところが多い。
平和ボケしてしまったのだろうか？

>40
ほら……ってやるわけなかろうが。
私は犬士だが犬じゃない。

まあ、握手ならばしてやろう。

>41
うむ……皆それぞれ強いからな。
腕っ節だけでなく多方面から見て考えてみるか。

１ 親兵衛……伏姫の寵愛を受けた最強の神童だからな。甘いところもあるが。
２ 毛野……私だ。新兵衛とは逆に、伏姫の加護に頼らず戦ってきた。
３ 現八……なかなかの武人だ。あまり出番はないが。
４ 信乃……なかなかできるが、多少抜けているのが……
５ 道節……強いのだろうが、いろいろ突っ込まれているからな。
６ 大角……私の次に頭脳派だが、多少柔軟性にかけるな。
７ 小文吾……腕っ節はかなりできるが、頭脳面と、甘さが……
８ 荘助……不幸だからな……（笑）

>42
ああ、天候は良くない。
このような日は部屋で読書するに限る。　

伏姫×八房(獣姦）＝八犬士

>44
おいおい……別に実際に何かしらの行為があったわけではないぞ。
まあ、そのような意味も含まれているのだろうが……

やはり馬琴殿は危険な香りに憧れていたのだろうと思う。

シャンプーしてますか

毛野さん、すみませんが相談させてください。
ED分岐があり、その内容が真逆だった場合、キャラを演じるには
どうすれば良いと思いますか？
最初に、どちらかのEDのみにしか質問に答えない、と言い切ってしまった方が良いのでしょうか？

>46
お前……私がそのようなものがない時代の人物だと思って言っているのか？
髪は長いのでなるべく気を使っている。
昔はともかく、今は余裕が出てきたのでな。

>47
そうだな……いくつか対処法はある。
まずはお前の言うとおりに割り切って答える。
もしくは二重人格のようなものにしてしまい、両方を苦労しながら演じる。
それか、どちらかひとつを選び、片方は予想できる可能性として答えてみる。
主にはこれくらいか……？
まあ、演じる対象、ED内容にもよるので的確には言えぬかもしれんが。

まあ、正統派と言われそうな方を選んでおけば間違いないだろう。

山田風太郎の「忍法八犬伝」読んだ事ある？
えっちいよねw
毛野はすぐ死んじゃうけど絶倫だったねw

毛野の好きな女性のタイプ教えて〜

毛野さんサンキュ。参考にさせてもらいます。
八犬伝はEDが１コで良いね。

これだけじゃなんなので質問もしていきます。
10年後の自分を想像してみて下さい。

是非ともｵﾅｰﾆのおかずを教えてくれ!!!!
何、恥ずかしいだと? 男同士だ、人目なんて気にするなァァ!!!!

>49
いや、読んだことはないな……多少は知っているが。
ちなみにあれは私ではなく私の子孫だ。
ずいぶんと徳の無い奴らだが……

絶倫かどうかは……秘密だ。

>50
ん？前に答えた気がするが。
私についてこれる賢い女性だ。
そして、私と一緒に歩くことを気にしない……
つまり美醜にこだわらない、または自分の美貌に絶対の自信を持つ奴だ。

また、尊敬できない奴はお断りだな。

>51
礼には及ばん。
八犬伝のEDはあっけない気もするが。

10年後か……生きてはいないかもな。
私はたくさんの恨みを買っているからな。
まあ、私を倒せるほどの奴がいれば、だが。
それほどの手練れに倒されるのならば後悔はしないが。

生きていたら……
変わらぬ頭脳と美貌だろうな。

>52
そんなもの必要ない。
復讐のことで頭はいっぱいであったし、私に好意を寄せる輩は多いからな。

と言っても、本当はあまり興味が無い。
そのような欲が低いのかもしれないが、もともと他人にあまり興味は無いからな。
まあ、他人のそのような欲望を利用することはあるが。

八犬士で嫌いな奴の順にあげて下さい

真田十勇士のことはご存知ですか？

新撰組のことはどう思われますか？

好きな食べ物は？

小文吾の足が臭くてたまりません。
何とかして下さい。

>55
嫌いな順か……あまり兄弟の批判はしたくは無いが……

１　道節
　　こいつは私と同じような闇の性質を持ちながら、短慮だし、粗暴だし、
　　目的のために手段を選ばないと思ったら妙なところで詰めが甘いし、
　　結局復讐を果たさずに終わってしまう半端者だ……
　　私と違い、一人ではなかったくせに……
　　一番喧嘩する相手だ。

　　もしかしたら、ただ羨ましいのかもしれないな……

２　親兵衛
　　嫌いというか……私とは相容れぬ存在だ。
　　仁にあふれるあいつと冷酷な私だからな。意見が合わない。
　　生意気だしな。

　　別に時々子どもらしい面が出て可愛いなんて、別に思ってないからな。

３　大角
　　頭がいいことは認める。確かに博識だ。
　　だが、頭が固すぎる。のくせにご都合主義な所もある。
　　もっと柔軟性を持って欲しいな。堅苦しくて苦手だ。

　　討論していて楽しい相手だが。

４　荘助
　　苦労人だな。そして世話役でもある。
　　それはいいのだが、真面目すぎる所がある。
　　信乃をからかおうとしたら本気で怒るからな。

>55続き
５　信乃
　　嫌いではない。こいつにはライバルという言葉がしっくりくる。
　　初めて会ったときからこいつの才を認め、またその瞬間からライバルとなった。
　　……時々間抜けだが。
　　
　　別に女装でライバルというわけではないぞ。

６　現八
　　あまり二人で話すことは無いが、こいつの武勇には感心する。
　　もっとも、武ばかりで教養が足りんが。
　　
７　小文吾
　　こいつは始めてあった奴で、私がもっとも素直になれる相手だ。
　　一緒にいるとなぜかほっとするいい奴だな。
　　私には甘いしな。見た目のせいかもしれんが。
　　
　　ただ、もっと頭を使って生きて欲しいな。


こんなものか……だが今まで他人と関わるのを避けていた私にとって
初めて本当の仲間といえるのが彼らだ。復讐が終わって生きる目的を無くしたとき、
こいつらがいるおかげで救われていたのだろうな。

今のセリフは他の犬士には内緒だぞ？

>56
微妙に年代が違うが……
里見八犬伝に勝るとも劣らない壮大な話だな。
海野六郎……だったか？私に共通するところがあるな。

>57
また年代が違うが……なかなか陰のある組織だな。
お上に逆らうものは切り捨てる……容赦の無いところは必要かも知れぬが、
考えることを止めた犬にはなって欲しくは無いな。

>58
意外かもしれぬが、甘いものが好きだ。
果物なども好きだ。どうやら私は甘いものは別腹、らしい。

>59
ぬ……確かに臭そうだな……
良く足を洗い、清潔にしておくように言っておこう。
ハーブという物も効くらしい。
タイム、ラベンダー、ウィッチへーゼルは抗菌作用があるそうだ。
温水にハーブを入れ、足浴するといい。勧めてみるか。
医学も進歩したものだな。

おいらも八犬士に入れてくれにャ〜
立派な名前だろにャ？

ハーブに詳しい毛野ﾀｿ萌え

信乃さんが「毛野はｲﾝﾎﾟだ」と言うのですが、本当ですか？

けのけのけのっぴ

>63
なんだ……？道節の縁者か？

というのは冗談だ。猫が犬士に入るな。
小判でも撒いておけ。

>64
も、もえ……？
ま、まあ構わないが……
薬草について学んでいたらハーブに詳しくなった。
私には必要な知識だったからな。

>65
違う。
信乃が……本当に言ったのか？
よく似た別人ではないのか？本人ならば……
堕ちたな信乃も。

もしかしてそれは信乃の方ではないのか？
据え膳を拒む奴だしな。
女装が私と違いバレバレだった腹いせに言ったのかもな。
というか、

>65続き
昨日、２ちゃんねるのキャラネタ板行ったんです。キャラネタ板。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、人大杉、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、人大杉になるまで普段来てないキャラネタ板に来てんじゃねーよ、ボケが。
人大杉だよ、人大杉。
なんか犬士連れとかもいるし。犬士七人でキャラネタ板か。おめでてーな。
よーし道節セク質しちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、スレ立てしていいからその板空けろと。
キャラネタ板ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
糞スレ保守厨のせいでいつ足切りされてもおかしくない、
落とすか落とされるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。悪女子供は、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、信乃の奴が、毛野はｲﾝﾎﾟだ、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ｲﾝﾎﾟなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、毛野はｲﾝﾎﾟ、だ。
お前は本当にｲﾝﾎﾟだと思っているのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、ｲﾝﾎﾟって言いたいだけちゃうんかと。
キャラネタ板通の私から言わせてもらえば今、キャラネタ板通の間での最新流行はやっぱり、
良スレ保守、これだね。
糞スレ保守厨を凌駕する良スレ保守。これが通の保守り方。
良スレ保守ってのはできる名無しが多めに入ってる。そん代わり荒らしが少なめ。これ。
で、それに糞スレ保守厨を凌駕する。これ最強。
しかしこれをやると次からアク禁に指定されるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前らザコ犬士は、神女の加護でも受けてなさいってこった。
小一時間問い詰めたい。

と信乃にでも言っておいてくれ。
ちょっとした遊び心だ。

>66
蛙か私は！

い、いかん……最近熱くなりすぎだ。
私は冷酷な犬士私は冷酷な犬士……

>69
また失敗している……

帰ろう……
こんなものは完璧な親兵衛にでもやらせとけばいいんだ……

里見家に改易申し付ける。

必殺技は？

昔あった映画は志穂美悦子って人がやったらしいけど
今のタレントだったら、自分の役は誰にやってほしい？

>72
いつの世も権力者は横暴で、時代の流れとは哀しいものだ。
これも運命ならば仕方が無い。
神女の加護もついえたか……

>73
変装し、相手の意表をつくことかもな。
それから一撃で相手の息の根を止めることだ。

>74
そうだな……私の美貌を表現できる程の容貌の男ならばそいつでもいいが、
まあ、女優になるのだろうな……
女優も、ただ美しいだけでなく、凛々しさを持ち合わせた奴だな。
映画「あずみ」の上戸彩か……？
年齢的にもちょうどいいだろう。

上戸彩→エースをねらえ→スコート→女装毛野たんのミニスカ、ﾊﾟﾝﾁﾗ→ﾊｧﾊｧ

人を斬った時ってどんな感じ？
特に罪もない子供とか…。

ご飯何食べた?

>76
な、何を考えている貴様！
男のミニスカ、挙句にパンチラなど……！
とりあえず落ち着け。な？

>77
私は子どもを斬った覚えは無いが……
復讐を誓った時から私の心は麻痺していたからな。
始めて人を斬っても、何も感じなかった……
そうでなければ耐えられなかったであろう。
今ならば何か考える所もあるかもな。

>78
今日のおかずは味噌汁に肉じゃがだ。
最近は洋食も作ってみたりするが和食も得意だ。
しかし……便利な世の中になったな本当に。

肉じゃがは嫌いか？

別の人生を歩んでいれば良かったと思ったことはあるのかね？

そんなことより聞いてくれよ>>1、スレタイとあまり関係ないけどさ
昨日、下野の古河行ったんです。古河。
そしたらなんか侍がめちゃくちゃいっぱいで入れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、「村雨献上仕候儀」とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、村雨ごときで普段来てない古河城に来てんじゃねーよ、ボケが。
村雨だよ、村雨。
なんか犬士とかもいるし。犬士で芳隆閣か。おめでてーな。
よーし志乃捕まえちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、房八の首からその板空けろと。
古河城ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
奸臣のせいでいつ首切りされてもおかしくない、
斬るか斬られるか、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。
朴訥侍は、すっこんでろ。
で、やっと入れたかと思ったら、信乃の奴が、その村雨は偽物です、とか言ってるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、偽物なんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、村雨は偽物、だ。
お前は本当に偽物だと思っているのかと問いたい。問い詰めたい。小１時間問い詰めたい。
お前、偽物言いたいだけちゃうんかと。
古河通の俺から言わせてもらえば今、古河通の間での最新流行はやっぱり、
扇ヶ谷定正、これだね。
DQNで逝かれで実在の人物。これが通。
八犬伝ってのはできる架空の人物が多めに入ってる。そん代わり史実が少なめ。これ。
で、それの中にさりげなく実在の人物を配置する。これ最強。
しかしこれをやると歴史家からアホ呼ばわりされるという危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前ら素人は、サムスピでもやってなさいってこった。

良スレhosu

>80
昔は復讐のことで考えてもみなかった。
今は、ふとそう思うこともある。
どうしようもないことだが。

犬士仲間と会えない人生も考えられないしな。

>81
下野……
信乃はよく名前があがるな。
DQNで逝かれで実在の人物か……お前もなかなか言うな。
しかしサムスピ……

>82
ふむ……そう思っていただけるのならばありがたい。

殺して・・・

殺さないで!!!!!!

>84
なんだいきなり。
お前はここで死ぬことを許されるほど精一杯生きたのか？
半端な生き方しかできない者を殺す価値は無い。
死ぬ覚悟があるならば生き続けろ。
死ぬことはいつでもできるからな。

>85
安心しろ、私に危害を与えないような奴を殺す気は無い。
私は冷酷だが殺人狂ではない。

格ゲーｦﾀ？

>85は身に覚えがあるらしいところから、おそらく籠山逸刀太の家来で、
よほど悪行に手を染めたのでしょう。多分。かまわないからバスッとどうぞ。
知らないけど。

>87
違う。なぜそうなる……
もしかしてこの間のサムスピ発言か……？

>88
いや、証拠がなければ斬らんぞ？
もちろん証拠があれば遠慮はしないが。

お前、何気にひどいな。

絵描くの好きですか？

>90
絵か？
嫌いではないな。
普段気づかないことも絵を描くときには注意深く見ているから
様々なことに気づくしな。

じゃあちょっと描いてみて下さい
ttp://w2.oekakies.com/p/jisaku/p.cgi

>92
一応描いてみたが……
なかなか難しいものだな。

こうして見てみるとやはり、信乃もなかなかいい男であると思う。
私には負けるが。

明らかに俺のほうが働いている。役にたっている。
なのになぜ伏姫の傍に描かれるのは八房なんだ。

舞台や映画、アニメ化されても、俺の出番は八房にとられてしまう。
あんなサカリのついた奴のどこがいいのか。

一緒にやってください

　　 ○／ イクゾー 3! 2! 1!
　　<|
　　/ ＼


　　 ○
　　~| ￣
　　 > >

　　 ○ 　ハッスル
　　<|<
　 　>>


　　 ○
　　~| ￣
　　 > >

　　 ○ 　ハッスル
　　<|<
　　 >>

引っ越し官僚。
引っ越しの時はおまかせパック？

>94
それは八房がこの物語のテーマとなる、まさに犬だからだ。
それに、八房がいなければ私達犬士はいなかっただろうからな。
お前は親兵衛の乗り物というイメージが強い。
役に立つだけでは駄目みたいだな。

まあ、親兵衛にでも慰めてもらえ。

>95
ハッスルハッスル……

って、何をやらせている！
私のイメージが……

>96
それほど荷物は無いが……
大体の重い物は小文吾に持たせている。
道節も機嫌がいいときは手伝ってくれるからな……
荘助は信乃が手伝えば手伝ってくる。
親兵衛は言わなくても手伝ってくれているし、書物は大角に運ばせている。
現八もいつの間にかいて手伝っているな。

結果、私自身は大事なものを多少運ぶだけですんでいる。
これはもしかして犬士のおまかせパックか？

昔、コーエーから出版されてた「爆笑八犬伝」読んだことあるけ？

マンガもあったよね

100頂戴いたす。
ところでおまかせの八犬伝本は？

>98
結構前なので内容は忘れてしまったな……
八犬伝を知るには分かりやすくていいと思う。

>99
碧也ぴんく殿の物か？
原作と異なるところもあるが、なかなか面白いと思うぞ。

>100
おまかせ……？
上記の二つは面白いと思う。
わかりやすいし、話しに入りやすいだろう。
興味を持ったら様々な作者の訳、解釈しているものを読めばよかろう。

最近暑いよ、なんとかして

>102
心頭滅却すれば火もまた涼し、だ。

というのは大角の言だが、さすがに限界もあるだろう。
水浴びにはまだ早いかもな……
適度に薄着してみたり、部屋を涼しくしてみたらどうだ？
今の時代は何かと便利だからな。
ただ……
あまり冷やしすぎて風邪引くなよ？

他の八犬士がいないのは犬坂さんの人望がアレだからですか？

刀を持ってるヤツなんて、結局は他人を踏みにじるマネしかできやしないんだ！

>104
な……なんだと……？
単にあいつらはめんどくさがりなだけだ……！

……別に私には情が絡んだ人望など、必要ない……

>105
お前はそう思うのか？
私は刀、すなわち力の使い方を見失っている者がそうであると思う。
もっとも、そのような者が多いのも事実だが。

今一番興味のあることは何ですか？

毛野ーー！！

>107
興味のあることか？
親兵衛の成長だな。

というのは冗談だが。
ふむ……
梅雨明けがいつ頃になるか、だな……

>108
な、なんなんだ一体……

そんなに一生懸命私を呼ぶとは……
もしかしなくても私のファンか？

ここの毛野は面白いな
そういや昔読んだ八犬伝の同人誌で、キューティーハニーの
物真似してるのを見たけど、ちょっとやってみて
台詞は「変わるわよ」でよろしく！

名前から判断するにケツ毛はボーボーですか？

>111
やらねばならぬのか……
く……今日だけ、特別だからな……


あるときは女田楽、そしてまたあるときは乞食、しかしてその実態は……！
智の珠を持つ美少年犬士！犬坂毛野さ!!
あなたの人生、変わるわよ？


……………………
…………帰る…………

>112
だから、私は毛深くないって言っているだろう！
ほら！この美しい尻を見てみ……せるわけないだろうが！

……また熱くなってしまった……
信乃の名前が羨ましい……

夜更かしさんでつね

犬塚キバって人知ってます？

>114
む……いろいろと忙しいのだ私は。
とはいっても、最近寝不足だな……
久しぶりに昼まで寝るか。
朝は苦手なんでな。

起こすなよ？
私は寝起き悪いからどうなるか知らんぞ。

>115
木ノ葉隠れの里の忍者か。
同じ姓の信乃とは大違いだな。
信乃にもああいう野性的なところがあればいいのだが……

『犬塚　シロ』って知ってます？
『犬飼　ポチ』ってのも……。
あと、『里見☆八犬伝』とか、『八剣伝』とかも、知ってます？

大角の読経が睡眠によく効くと伺ったのですが、ほんとですか？

>118
むしろ、永眠！？　（爆

今の日本人には何が足りないと思いますか？

毛野さん、御飯できましたよー

>117
犬塚、犬飼は獣人の者のことだな。
里見☆八犬伝は信乃が本当に女だな。
私は女形だが。
八剣伝とは神八剣伝のことか？
ずいぶん未来の話だな。珠の文字も違うしな。

>118
そのようだな。
大角の読経を聞くと道節や小文吾はすぐに寝てしまう。
私も眠くなる。
お前がもし不眠になったのなら試してみるが良かろう。

>119
いや、さすがにそれは……
確かにあいつの読経は何かの呪文のようだし、もしかしたらそれもありえるか……？
うむ、気をつけねばならんな。

>120
流される人間が多い。
強烈な信念を持つものも少ない。
中途半端な他人との付き合いをするくらいなら、いっそ断ち切るくらいの強さが欲しいところだな。

>121
おお、すまない荘助。
相変わらずお前の作る御飯はうまいな。
ここに初めに顔を出した犬士でもあるし……
いいやつだな、お前は……

犬坂殿は、博識ですなぁ〜。

仲間の批評をしてみてください。

>123
フ……仮にも智の犬士だからな。
だが博識という面では大角もなかなかのものだぞ。
言っていることが堅苦しすぎるが。

>124
批評か……
まず親兵衛……たいした苦労もしていないくせに完璧すぎる。
面白みが無いな。それから生意気だ。
まあ、最も徳が高い犬士ではあるのだが。
荘助……地味だ。不幸だ。
ただ、こいつがいないと我々、特に信乃は大事だろうな。
信乃をよく理解している奴でもあるしな。
大角……まじめで博識だ。かつ、文武両道だ。
ところが一見常識人に見えて、意外とおかしなところもある。
頑固で偏屈だ。
道節……馬鹿者だな。すぐに怒る。短慮である。そして諌められる。
謎かけも解けなかったし、復讐も失敗している。
初めはなかなかすごい奴だったらしいが……
私と出会う前のことなど知るか。
現八……武芸達者だ。
単純に戦いの中では頼りにできるだろう。
ただ、少しばかり教養に問題があるが。武だけではダメだな。
信乃……こいつもまじめだが、大角よりも人当たりはいい。
頭も良く、文武両道だ。
こいつの欠点は時々抜けていること。
あとは女心を理解しないことだ。
小文吾……気は優しくて力持ちの典型だな。
ただ、こいつは良い人過ぎるというか、単純というか……
もう少し教養も欲しいところだ。
こいつが昔は手の付けられない暴れ者だったというのは信じられんな。
ふむ、こんなところか。

拙者を家臣にして下され。

よしむらバージョン里見のキャラ。

信乃…女なのに伏姫ののろいで男に間違われる。毛野以外に。１６歳であるから色々未熟。
　　　　　真面目で周りが変人ばかりなのに苦労人。剣術は強いが仲間の中では未熟なほう。リーダー。
荘助…馬鹿。何故か不死身。天然。実は妖怪。
　　　　　かっこよく決めようとしても基本がバカなのでこける。飴が大好き。女装癖あり。
道節…思慮深く冷静な忍者…ではなくサイボーグ。
　　　　　かつ浜路にぞっこんでシスコン。信乃を目の敵にしている。
　　　　　馴れ合い嫌いで別行動組だが仲間のピンチには必ず現れる、もしかしたら仲間思い。
　　　　　…もしかしたら一番大人かもしれない。（最新話にて）
現八…女好き。夕日が出るときにしか現れない。っていうか夕日を呼ぶむちゃくちゃな奴。別行動組。
　　　　　船虫（よしむらバージョンでは美人）に惚れて、彼女が現れると絶対出てくる。
小文吾…気は優しくて力持ち。でも毛野に惚れてしまった。結構家庭的で良識人。
　　　　　　そのせいか利用されたりするが、仲間を見放さないいい人の典型。
毛野…女形。男だが綺麗…男を利用することを熟知していて、狡猾。顔を傷つけられるとキレる。女言葉。
　　　　　信乃を溺愛。小文吾を利用。魔を祓う力で信乃が女に見える唯一の存在。結構内面は熱い。
大角…愛妻家。攻撃力は最強だが連発力はゼロに等しい虚弱体質。パーティの頭脳。
　　　　　小文吾と同じく数少ない良識人だが、結構腹黒いところも見受けられる。
　　　　　使い捨ての弾丸として扱われることが多い。
親兵衛…あまり登場しないのでよくはわからない。甲冑に身を包む少年。万能。プリン大好き。


これを見て、自分の仲間と照らし合わせると、どっちがいいと思いますか？

>126
フ……そう思うのならばお前の実力を見せてみろ。
お前が私にとって何かしらの役に立つというのであれば……
考えてやろう。

>127
む･･･・・・
考えるまでも無く自分の仲間だな。

いや……道節はそちらの方がいいかもしれないな。
冷静沈着で思慮深い……こちらとは大違いだ。
こちらの道節は血の気は多いし、短慮であるし……
いや、もちろんあいつはあいつでいいところはあるが。
異様なほど極度のシスコンであるというのは遠慮したいな。

>>127
俺その話読んだ事ないけど、毛野でなく何で信乃が女なんだ？
「俺の方が色っぽいのに許せねー！」てな事はないですか、毛野さん的には。

「智」以外の珠を持つとしたらどれがいいですか？

>129
ははは……
確かにこの話の中の信乃は女だが、あまり色っぽくは無いぞ。
むしろ女の信乃よりも女形の私の方が美しく、色気がある。
信乃と私の性別を取り替えるネタを作者がやっていたが、
あまりに変わりが無さ過ぎていたな。
しいて言えば胸があるかどうか、くらいか……

……だから私は普通の男だというに……

>130
そうだな……やはり信乃の「孝」か……
私は親の敵を討つ為にこのような性格になってしまったのだしな。
「仁」は今の私ではありえないだろうな……

ふんどしの色は何色ですか？

自慢ではないが拙者、
千程の軍勢をこの大薙刀一本で潰したことがござる。

>132
な……そんなこと聞いてどうするのだ一体……
そうだな、気になるなら……
何色をはいているか当ててみろ。

……赤ではないぞ……

>133
ほう……
それが虚言でなければ凄まじいものだな。
巨大な薙刀を持つ豪傑。
まるで関聖帝君……大陸の正史である三国志に登場する関羽のようだな。

>>134
あ、当ててみていいんですか？(;´Д｀)ﾊｧﾊｧ
紫あたりかなと…

わたしのことを愛してください

>135
フ……残念だったな。
私のはスタンダードに白だ。
……って何を言っているんだ私は……！
紫はさすがに無いと思うぞ？

>136
そう思うのならば愛するだけの価値があることを私に証明してみろ。
何でも良い、できることをな。

いやあ当たらずともやっぱり遠いです

作業中ですか？ﾅﾆを作業してるんですか？ﾊｧﾊｧ関係ですか？

玉梓ちゃんてカワイイですね。

己に課せられた役目と愛する人とどちらが大事でしょうか？

八房飼いたい

ジュサブローの人形は好きですか？

>138
それはふんどしかのやつか……？
まあ、こんなもの当てても何もでないぞ。
次は信乃のものでも考えておけばどうだ？

>139
…………
読書だ。特にお前が期待しているようなものは読んでいないぞ。

>140
そ、そうか……？
可愛いというよりも美しいの方が似合うと思うが。
まあ、歳はごまかせないだろうしな。

>141
どうだろうな……
復讐をしていたころはそれだけが目的で愛する者などいなかったが……
今ならば……どうなんだろうな。

>142
そうかそうか。
そしてお前の娘と八房が夫婦になりそして八人の犬士が……

という未来をお前は望むのか？

>143
フ……人形の私も美しいだろう？
私はこういう物もわりと好きだな。
ただ、信乃や親兵衛は共感してくれるが他の奴らは……
特に道節など見向きもしないしな。
まったくあいつは……

随分前のに『神八剣伝』の話しを振った時、

＞珠の文字も違うしな。

と返して頂きましたが、最近気付いたことがあります。
それは、八剣士の名前です。
実は彼らの名に珠の字が潜んでいました。

本編の名………珠に書き換えた名

コウ……………孝（こう）
チュウジ………忠（ちゅう）ジ
ギョウ…………義（ぎ）ョウ
ノブル…………信（のぶ）ル
ジンライ………仁（じん）ライ
ルーティ………ルー悌（てぃ）
トモカ…………智（とも）カ
レイ……………礼（れい）

こんな所です。　
ちなみに製作者インタビューでシナリヲライターが、
『馬琴のを元に〜〜』とか言ってましたから、有り得ると思うのですが……。

バキン！

おすわり、おすわり、おすわり

>145
なるほど、よく気がついたな。
私も少しは分かっていたが、ギョウやルーティについては思いつかなかった。
やはりどれほど月日が流れても他者からはいろいろ教えられるものだ。
ほかにも何か気づくことがあったら教えてくれ。

>146
な、何だいきなり……驚かせるなよ。
ああ、馬琴ということか。
よほどのファンなのか？

>147
…………
貴様、わざとやっているのか、それとも犬士と犬の区別すら付かないただの馬鹿なのか。
後者ならともかく、前者だとしたら……
覚悟はできているな？

にゃーにゃー

ぶっちゃけ自分は読んだ事無いけど、他の馬琴たんの本読んだ事あります？
椿説弓張月とか

　　　　　　　　　　　　　☆招待状☆

　【祝！】キャラネタ板誕生3周年祝賀会スレ【3周年】
ttp://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1089980899/

　　　　　　　--◇。☆ｏ.:O☆◇。☆ｏ.:O☆◇--


女装してきてくださいね。

>149
にゃーにゃー

しまった、つられて……
私は猫は嫌いではない。
親兵衛は小動物が大好きであるな。
猫と喧嘩している道節は結構笑えるぞ。

>150
だいぶ昔に少しな……
保元の乱後の源為朝が琉球に渡り、活躍した話だったか。
歴史上の為朝はそこまですごくはないようだが……

>151
そうか……
新参者の私が行くのは少し気が引けるが行ってみるか。
そのために着替えたのだしな。

>152
　眠そうですね。
疲れてるのですか？

イエーイ！ＫＥＮＯだぜー！
ＫＥＮＯと書いてキノと読むんだぜー！
昨日やってもＫＥＮＯ
今日やってもＫＥＮＯ
ケノって呼ぶなら勝手にしな！
じゃーなー！

はいつくばって謝れ！

ウルトラマンケノ

隙ありっ！

どれくらいの間何も食べなくても平気ですか？

>152
うむ……いつも通りに道節が阿呆なことを言っていたのでな。
皮肉ってやったらむきになってきたのでつい喧嘩になってしまった。しかも一昼夜だぞ。
もっとも相手が手を出してきたわけではないので口喧嘩で終わったが。
どうやら私の見た目が女みたいであるから手を上げ難いらしい。
……それはそれで何か腹が立つな……

>154
なんだ？私の偽者か？
にしては馬鹿騒ぎしているな。似ても似つかない。
そして言いたいことだけ言って帰っていくとは……勝手なやつだな。

>155
ほう……私にそのようなことをさせようと……？
ならば貴様の力で私を跪かせてみせるがいい……！

>156
いや、私は別に巨大ではないし三分間しか活動できなかったりはしないぞ。
ふむ……しかしあれだけでかくはなってみたいものだな。
私は新兵衛の次に背が低いからな……
特に背が高い小文吾や道節にはよくからかわれるからな。

>157
甘い。
なかなかやるようだが私を討つにはまだまだ早いな。
こう見えても八犬士の一人であり、かつその中でも実力者だからな。

>158
さあな……何かに熱中すると食事を忘れることは多いが。
しかしそんなことをすると荘助や小文吾が無理にでも食わそうとするからな。
ちなみに寝ることは忘れない。
甘いものはよくとるぞ。味も好きだが何より脳の栄養となるからな。
断食ならば大角だろう。あいつは干からびるまでやってそうだな。

何のために戦ってるのか本当にわかってる？

病は気からでしょうか？

いわゆる武術の“気”を使うサムライってどうっすか？アリですか？

おかずで一番好物なのはなんですか？

これが目の前にあったら我を忘れる、というものはありますか？

>161
なんのために、か……
昔はただ復讐のためにだったが……
今は、柄にもないが守るため、かもな。

その……大事な兄弟もいることだしな。
私がついてやらないと危なっかしくて見ていられないしな。

>162
確かに心のありようは普段考えているよりもずっと身体に影響するからな。
ただ、いくら心を強く持ったとしてもどうにもならない病もあるが……
そういう時は人間の脆さを痛感する。

>163
人間にはそのような力が備わっているのかもしれないと思う。
実際の武術に多く取り入れられているしな。
このような場合も心が大切なのだろうな。
そもそも気を否定してしまったら神女の加護すらありえなくなってしまうぞ。

>164
そうだな……魚は割と好きだ。刺身もいいが、焼き魚も良い。
海草も好きだ。要するに海の幸が好きだ。
もっとも好きな魚は……鰤かな。

>165
我を忘れることはあまりないな。復讐の際も心はむしろ冷え切っていたからな。
しいていえば……答えを知りたくとも長い間疑問であったことに対する答えがあったら飛びついていくかもな。
もっとも、そのようなことですらあまりないが。

食欲、睡眠欲、性欲の中で重視するのはどれですか？

夏の風物詩といえば？

いざとなったら玉を出せ！

河童っていると思う？

人は死んだらどこへいくの

イエーイ！ＫＥＮＯだぜー！
ＫＥＮＯと書いてキノと読むんだぜー！
下がり過ぎてるから上げてやるぜー！
昨日やってもＫＥＮＯ
今日やってもＫＥＮＯ
ケノって読むなら勝手にしな！
じゃーなー！

月と太陽、どっちが好き？

うぅ…美しい…

>167
睡眠欲だな。
きちんと寝ていないと頭が働かないからな。
特に夏は暑くてだるいので一日中寝ていたこともある。

>168
そうだな……
蛍は幻想的で良いな。
今の時期はクラゲか……微妙なところだが。
海は良いな……

>169
とは言うものの私は珠に頼っていないからな。
本当にいざという時は頼むかもしれないがそのような事態はそうはないな。

>170
むぅ……
実際に見たことはないからな……
今は信じられないがもしかしたら新兵衛あたりが連れて来そうな気もする。
私もずいぶんものの見方が変わったな。

>171
どこに行くのだろうな……
昔は死んでしまったらすべて終わりだと思っていたが……
今は少しだけ死んだ後にも何かがあると思っている。
私の家族もどこかで見守ってくれているのだろうか……

>172
また勝手に現れて勝手なことをして勝手に去って行ったな……
まったく勝手なところといい、唐突なところといい道節のようだな。

……私と似たような名前で道節のような奴……最悪だ……

>173
月の方が好きだな。
暗闇を歩く者を照らす穏やかな光が好きだ。
激しく照らす太陽に憧れることもある。
だが私にはあまりに眩しすぎるのだ……

>174
フッ……私の美しさにやられてしまったか。
特別だ。好きなだけ見るがいい。
何なら舞ってやろうか？

どうしても逆らえないな〜って人はいますか？

涙を流すことはいいことでしょうか、悪いことでしょうか？

>177
逆に私に逆らえないという奴は結構見かけるが何か？
うむ……本気で心配してくれている時の小文吾には逆らえないな。
それから、大角は怒ると粘着質で小言がうるさいからあまり逆らいたくはないな。面倒くさい。
後は……
やたら強引に引っ張っていく道節や、時々見せる新兵衛の子供っぽさに振り回されることはあるな……
まあ、圧倒的に私が皆を振り回す方が多いのだが。

>178
涙を流すことは悪くはないだろう。
しかし簡単に流してはならない。
堪えて、堪えて流れる涙こそ尊く美しいものだ。
例えば鬼が涙を簡単に流してはいけないだろう。
ぐっと堪えるから、その意味が深いのだと思うぞ。

あんた室町時代の人じゃないの？　素出しスレかここは。

人によったら『（　・∀・）ｴﾛいな！』とレスを返したくなる画像です。
見てみる価値有り。　（画像の中身言うのなし）
　　↓
ttp://siokara.dynup.net/siobin/sio001/src/sa5045.jpg

犬坂毛野よ！
お前にはこの知性の神が力を貸すぜ！

何もしなくてもいい日は何をしますか？

お団子、食いますか
-○○○-

夢は見ますか？

>180
私はこれが素だが。
という冗談はともかくそのままでは会話がしにくいだろう。
私も苦労して色々現代の情報を手に入れているんだからな。

>181
…………あー、その……
ェ……（　・∀・）ｴﾛいな！

こら、笑うな現八……///

>182
誰なんだ御主は……
知性の神か、私に手助けはいらない気がするが力を貸して頂けるのならばありがたい。
まあ、小文吾達の方に力を貸してやって欲しいがな。

>183
そうだな……
木陰で読書したり、うたた寝したり猫と戯れたりしているな。
気づいたら夜中だったときには少し慌てたが。

>184
おお、すまない。
私は甘いものが好きだからな。ありがたい。

………むぅ、茶が欲しいな……

>185
ああ、わりとよく見る。

私は寝起きが悪くてな……
この間もうたた寝していたときに道節に何か嫌なことをされる夢を見て
起きた瞬間近くにいた道節を思い切り蹴飛ばした思い出がある。
あの時は皆目が点になっていたな。

里見の八犬士の一人、犬塚信乃戍孝だ。

>185
昨夜の事だが、夢枕に神女がお立ちになってこの場所のことをお告げになった。
これも何かの縁だろうと思って立ち寄ってみた。

犬坂、今後よろしく頼む。

信乃ｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━!!!!!
あと六犬士揃わないなかぁ

お互いのことをどう思ってるかぶっちゃけてみてください。

犬塚シロって女の娘知ってる？？

>188
おお、来てくれたのか信乃。
お前が来てくれるとは心強いな。
私こそよろしく頼む。

>189
そうだな、皆が来てくれれば喜ばしい。
それになんというか少し寂しかっ………
なんでもない。

>190
信乃のことか？
私はあいつのことはそれなりに認めているぞ。
なかなかの切れ者であるし、腕も立つ。
ただ……
本人は気づいていないかもしれないが少し抜けているところがあるな。

>191
人狼の娘のことだな。
しかし……本当に人狼は存在するのだろうか……
ん？私たちももしかしたらそのような者に近いのかもな。

夢精はしますか？

虫の声がする。いよいよ秋だな。
では答えるぞ。

>189　　
私もそう願う。八人揃えば恐いもの無しだからな。
だが、簡単に巡り逢えないのも何かの因果、焦らず時を待つことも肝要だ。

>190
皆それぞれ何者にも替えられない大切な存在だと思っている。
不満があればお互い諌めあう。
それで口論になる場合もあるが後腐れはないぞ。
よって、ここでぶっちゃけるというようなことはあまり無いのだ。

毛野は皆の性格を良くつかんでいる。
あれほど冷徹に物事を見抜ける人間はそうはいないだろう。
私の間抜けぶりもどうやらお見通しのようだ。
恐ろしいが頼もしい。絶対に敵に回したくない男だ。

>191
すまんが、聞いたことが無いな。同姓だがそのような名前の親戚縁者も心当たりが無いぞ。
毛野によればそいつは妖怪変化の類のようだな。
人畜無害なら放っておいてもかまわんだろう。
しかし、夜な夜な出てきて人をたぶらかし、害を成すようなら
同じ姓を名乗る者として恥ずかしい。その時は成敗いたす。

>192毛野
余計な助太刀かと内心心配したが
そう言ってくれると心置きなく気楽にやることができる。

ではあらためて、今後よろしく頼むぞ。

>193
…自然の摂理には逆らえぬ時もあった。
これ以上のことは言えぬ。
まったく、真面目な顔でそのようなことをあからさまに聞くとはな。やれやれ。

今どんなもの着ていますか？

お酒飲むとみんなどうなるの？お酒に弱くて最初につぶれちゃうのは誰？
反対にすごく強くて朝まで飲んでる奴って誰よ？

ようやく少しは涼しくなってきたな。
暑いのは苦手だ……

>193
だからそんなこと聞いてどうするつもりなんだ……
ノーコメントだ。
どうぞ勝手に想像しておけ。

>194-195
フ……敵に回したくないのはこちらも同じだ……
頭も切れ、腕も立つ。何より人の心をつかむ才もある。
さすが前半の主人公というべきか。

素直なところもうらやましいと思っている。
私はどうしてもあいつのように素直にも優しくもなれないようだ。
もっとも私がそうなっても怖がられるだけだが。

>196
今日は久しぶりに皆で宴会をする予定だ。
……なぜか皆の要望でこのような格好（女田楽）をさせられている。
おかしい……この間もこの姿をした気がするぞ……

>197
新兵衛……子どもに飲ますな。時々勝手に飲んでいるが。実は強いかもしれない。
　　　　　　　　これも神女の加護か？
荘助……あまり強くない。一番弱いかもしれない。現八や道節に無理やり飲まされている。
　　　　　　……不憫なやつだ……
大角……酔っても変わらず無言で飲み続ける。そして気づいたらつぶれている。
　　　　　　余談だが日によってつぶれるまでの酒の量がずいぶん違っていたな。
毛野……自分が酔ってる時はどうなっているかわからん。後で信乃にでも聞いてくれ。
　　　　　　弱くはない。逃げるのがうまいとも言うが。
道節……ザルだ。馬鹿みたいに飲み続ける。そして酔ったら絡んでくる。
　　　　　　無理やり飲ますのはやめて欲しい。
現八……こいつもなかなか強い。道節とよく飲み比べをしている。
　　　　　　そして酔うと助平親父になる。あれは勘弁して欲しいな。
信乃……すぐ赤くなるが本当のところ酔っているのかそうではないのかよくわからない。
　　　　　　飲んでいてもあまり変わらないからな。しいて言えば……流し目か……？
小文吾……こいつは酔い始めてからが長い。もしかしたら一番酒豪かもしれない。
　　　　　　　酔うといつも以上に陽気になり常に笑っている。それはともかく背中を叩くのはやめて欲しい。

大体最後まで残っているのは小文吾と道節だな。
もっとも道節や現八の場合絡んできたらこちらから飲ませて早々につぶすように心がけているが。
ちなみにつぶれたやつを運んでいるのは大体小文吾だ。

二百

青空の下で叫びたいことはありますか

どんなごはんをたべてるの？
あさ、ひる、ばんの献立をおしえて。おねがい。

無沙汰した。すまぬ。
>196
今日は特に外に出ることも無かったので、普段着の着物に袴だ。
今、袖に黒い染みがあるのに気づいた。
墨ではないと思うのだが、いつどこでついたのか解らぬ。

念のため言っておくが、女物はもう着ておらぬぞ。

>197
新兵衛は･･･末恐ろしい。いかんな。
荘助はここだけの話
酔いつぶれた振りをして寝込むという技を毎度使っているのだ。なかなか賢い。
私も皆と飲むのは好きなのだが、実は一番弱いかもしれない。
夜半過ぎれば、もはや目は開いていても意識は朦朧としている事が多い。
後で聞けば話の受け答えもしているようなのだが･･･おかしなことを口走っていなければよいが。
大角はひたすら苦行のように飲むからな、あれではいかん。体に障る。

朝まで飲んでいる奴が誰か知りたければ、共に飲めば判るだろう。
ただし、道節の飲み比べに打ち勝ち、小文吾に相撲を挑まれてもやんわりと断り
現八の猥談を聞いてもだらしない顔を見せず、
毛野に口説かれて酌をされても決して沈没することなく
最後まで生き残って見届けねばならんぞ。私としては、あえて勧めぬが。

>198毛野
美しい姿で宴に出てくれたおかげで先日は良い酒が飲めた。感謝する。
娘の姿でしとやかに振舞うのはさぞ大変だったろう。
あれだけ飲んでも裾一つ乱れておらぬのには頭が下がる。

ところで、明け方毛野が猛烈に笑い転げていた気がするのだが、
私の空耳だったのだろうか。

それとだな、こんなことを言うのはいささか・・・いやかなり気恥ずかしいのだが
私は八人皆がそろって主人公だと思っている。

>200
こちらに隙ありと見るなら狙うのも良かろう。
だが次に来る時は、記念に何か尋ねてくれ。頼んだぞ。

>201
ああ、ある。
時には高い場所で、高い空に向かって胸の内を思い切り叫んでみたい。
しかし私の場合、いざ叫ぶ時になると
巧く言葉にならずに不発に終わることになるかもしれぬ。
そんな不安があって、実行に移せないでいる。

>202
人に言うほどいいものを食ってはおらんのだが
昨日は朝に飯と味噌汁。昼は遠乗りをしたので握り飯。
夜は粥に魚の干物。あとは少し酒を飲んだ。
まあ大抵こんなところだ。

イエーイ！ＫＥＮＯだぜー！
ＫＥＮＯと書いてキノと読むんだぜー！
たまには遊んでいきなー！
昨日やってもＫＥＮＯ
今日やってもＫＥＮＯ
明日やってもＫＥＮＯ
ケノって読むなら勝手にしな！
じゃーなー！

ああ、今日もまたこんな時間だ。
みんな俺に家事を任せるんだ、おかげで忙しくて寝られないよ…
ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

音音バアさんって強すぎ。ホントは女装が趣味のジジイなんじゃね？つまり二人の先輩？？
誰か確かめてきてくれませんか？

毛野さんなら「ケノだぜ〜！」と宴会芸を見せてくれそう

>200
ふむ、良かったなと言うべきか？
しかしただ200を狙うだけというのは芸が無いな。

>201
叫びたいことか……
私は叫ぶよりも青空の下でただ取り留めの無いことを考えながら
ただ過ごす方が好きだな。
あえて叫ぶならば……
「目屎の亡ぬ人なるべし」または
「智玉って言うな！」など叫んでやりたいな。

>202
日によって違うが……大体は信乃と同じような献立だ。
朝は飯、味噌汁、焼き魚。昼はあまり食欲が無かったので握り飯と漬物。
夜は飯、煮物、煮魚だったな。
宴会などでは豪勢なものを食べるが普段は特に気にしないな。
魚は良く食べるが。
皆と一緒のときは荘助が作ってくれる。
なかなかに旨いぞ？

>203-205
フ……さすが信乃だな……
八人皆そろって主人公とはな。私にはなかなか言えないな。
私はお前のそういうところは嫌いではないぞ？

お前は酔っているときはたから見ても変わらないからな……
ただ次の日に酒の席での話を覚えていないということが困るが。
それから明け方に私が笑い転げていたというのは……
錯覚だ。空耳だ。だからすぐ忘れてしまえ。いいな……？

>206
ふむ、また来たか。
微妙に文章を変えているのはいいが、もう一捻り欲しいな。
次はもっと面白いことを言ってみるといい。

>207
む……いや、つい、な。
お前には、その、感謝している……

たまには皆で荘助がゆるりと休めるように頑張るか。
いや、しかし荘助は心配性で苦労性だからな……そう落ち着いてもいられないか？
それに道節はがさつだし、大角は口うるさいし、現八は家事ができないだろうし
信乃はまじめにやってくれるがたまに失敗するし……

頑張れ荘助。頼りにしているぞ。

>208
確かに高齢の女性でありながらかなりの猛者だからな。
彼女のおかげで助かったことも多い。
しかし彼女はなかなか女らしい仕草も見せるぞ？夫もいるしな。
だからちゃんとした女性だろう。きっと。たぶん。

……って、私は別に女装が趣味なわけではないぞ。
いろいろと事情があったためだ。信乃がどうなのかは知らないが。

>209
しない。そんなこと言わないぞ私は。
確かに頼まれて舞うことはあるが……
私はそのような阿呆なまねはしない。
道節か現八あたりなら阿呆なこともやってくれそうだが。

他人にアザを見られて何か言われたことありますか？
アザのせいで困った体験ありますか？

>206
何だ？いかがわしい商売でもする香具師かと思ったら、いきなりじゃあな？
随分せっかちな奴だ。

路上で商売するなら、毛野に弟子入りして
死んだつもりで三年ほど下積みをすれば相当な芸が身に付きそうだが
毛野は弟子など取らぬだろうな。

>207荘助
いつか、自分のことは自分でできるゆえお前にやってもらわずとも良い。
と言ったらひどく寂しそうな顔をしておったな。
そんな顔をするものだからてっきり仕事を頼んだほうが良いのかと思い込んで
任せきりになってしまった。
荘助に甘えておった。お前の苦労に気付かなかった私を許してくれ。

仕事を完璧にすることも大事だが、体を壊してはいかん。
なあ荘助、もう少しおおらかに考えても良いのではないか？
掃除などそれほどこまめにせずとも命に関わることはないし
行水ももう真夏ではないのだから、毎日でなくとも良さそうだぞ…おそらく…

……まあいい。今後は荘助だけに負担は掛けないぞ。とにかく早く休め。

>208
音音殿は道節の乳母ではないか。男は乳母にはなれぬ。間違いなく女子だ。
もっとも、道節の乳母など音音殿にしか勤まらんだろうが。
道節の子ども時代か･･･その頃会ってみたかったな。

それとだな、幼い頃さんざんからかわれたゆえもう腹も立たんが
女装趣味の人間が私の先輩とはどういうことだ？
私とて己の趣味でやっておったのでは無い。誤解しないでくれないか。

>209
毛野にそのような芸があるかどうかはわからぬのだが
芸人魂に火がつけば珍しい芸も見せてくれるかもしれないな。
まあ、ただで見せてもらおうと思うのはいささか虫が良すぎるかもしれぬ。
優れた芸にはそれなりの喝采と礼もせねばな。

>210毛野
酒の席でのことは恐らくお互い様だ。あいわかった。もうすっきり忘れた。
また今度も皆で愉快に飲めればそれで良い。

それにしても「目屎の亡ぬ…」うむ。
かなり鬱憤が溜まっておるようだが大丈夫か。
まあ、あまり悩まぬほうが良いぞ。

>212
困った覚えはそれほど無かったような気がするが…
というか、言われてもあまり気に留めなかったのかもしれぬ。

そうだな、強いて挙げれば
川で泳ごうとした折、に無邪気な腕白小僧達に
見せろ見せろと取り囲まれて泳ぐのを諦めたことぐらいだ。

秋といって連想するものはなんですか？

どんな色が好きですか？

(0w0)ウェーーイ！

目覚めた時に顔が犬になってたらどうする？

毛野さんは、女装のときに化粧もするの？やっぱり濃い目にしますか？
ヒゲはどうしてるの？
とっても心配なんだけど、そこんとこどうなの？

大角に借りた本の写しがやっと終わった。
興味深い内容だったが、ことのほか厚い本で時間が掛かってしまった。
こんな時間になってしまってすまぬ。

>216
まずは秋の彼岸の墓参りだ。
私にとっては大切な行事ゆえ、外して考えることはできない。
そろそろ一族の墓に手向ける菊の手配をするとしよう。
濱路に手向ける花と線香も忘れずに用意しておかねばな。

実りの秋は喜ばしいのだが、どこか寂しい。
この時期になると、母の病を思い出すせいかもしれぬ。
だが、感傷に浸りすぎるのは危険だ。自覚があるうちに気をつけねば。

>217
雨上がりの露に濡れた草木の色は良いものだ。
中でも、若葉の色は好きなほうだ。

>218
先日の者とは別人のようだが…謎掛けなのか？
うええい…上？と言っておるのか？
それとも、植えい？なのか？一体何を植えれば良いのだ？

昨夜もずっと考えておったのだがとうとうわからず終いだ。
やれやれ、おかげでいささか眠たい。

それにしても、珍しい面をつけている様子。
差し支えなければ、その面を外していただけぬか？
是非手にとって見てみたいのだが…

>219
うむ。それが運命なら受け入れるしかなかろう。
髷を結う必要も無さそうだから案外楽かもしれぬぞ。
まあ、そのくらいの気持ちで構えておった方が良いだろう。
慌てて騒ぐのは見苦しいからな。

しかし、絶えず舌を出して息をするのは恥ずかしいかもしれぬ。
その恥ずかしさを克服できるかどうか、それが問題だ。

>220
心配するだけ無駄なことだ。

そのような事を心配するより
お主の行く末やら、お主の親の事やら他に心配すべき事はたくさんあろうに…
そこまでに天下は泰平であるのか。

どんな死に方を望みますか？

心にもないことを言ってみてください

今宵も珠を使ってみよう。
>223
人様が命を投げ打ってまで私を生かしてくれたからには
自らの命を粗末にするような死に方だけはしたく無い。

あとはどのような死を迎えるのかは予想がつかぬことゆえ
何時来るかわからぬ最期の時を心して精一杯生きたい。
私はそのように生きる方が好きだ。

もう安易に腹を切るなどと騒がぬようにしたいものだ。

>224
気があるのなら
今宵私の部屋に忍んで来ればいい。
秋の夜長を二人で過ごしたいものだ。

…こんな具合で良いのか？
これではまるで左母二郎じゃないか。
だめだ…歯が浮くというか、虫酸が走る。

思えば子供の頃、心にもないことばかりを伯父伯母に言っていたな。
あの頃は一人で溜息ばかりついていた…

ス・テ・キ♥

恋をしなさい
恋は素晴らしいものですよ

>226
まさか…！
前回成り行きとはいえ、あのような言葉を口にした為か？
これが私宛の言葉なら、うむむ、言葉の咎か…まずいな…

良いか？取り乱さずに聞いてくれ。
私には操を立てねばならぬ人がいる。
故にそなたの気持ちを受けて、情をどうこうすることはできぬのだ。すまぬ。
その言葉の最期に込めた気持ち、
そなたのもっと大切な人の為にとっておくべきだ。
どうかその胸の中に収めておいて欲しい。

そなたの好意は嬉しく思う。
…思うが……しかし、どうにもならぬ事情もあるのだ。
判ってもらえると有難いのだが…

>227
いや、その、そう開けっ広げに言われてもだな
男子たる者、色恋に我を忘れて己の本分を見失うわけにはいかない。
慎みを忘れて恋に走った男など、もう目も当てることができないぞ。

それにだ、人にそのような軟弱な事を勧めるべきではない。
いささかふしだらでもある。
こ、こ、恋が素晴らしいなどと…私には恥ずかしくてとても言えぬ。

参ったな、真夏でもないのに汗が出る。
今宵はしばらく夜風に当たって頭を冷やしてから寝るとしよう。
それにしても、毛野の気配がしないのだが…一体どうしたのであろう。
心配だ。

いざとなったらタマを出せ！
「俺は男だ！」と
ヤアッ！

わたくし、昔大塚村に住んでおりました。
一緒に遊んだ女の子のことが忘れられません。

今はこうしてそれなりの稼ぎをもつようになったので
嫁にきてほしいと思ってたずねてまいりました。

名前ですか？　おしのという方です。

>229
何奴！
……！
…何だ！お主完全な丸腰ではないか！
振り向きざまに、こやつの頭に鉄扇を打ち込んでしまった。
まったく・・・おかしな掛け声を後ろからかけるからだ。
おい、しっかりしろ…いかん…完全に気を失っておる。
仕方ない、少し様子を見るとするか。

珠を出せだと？しかしだな、男ならば珠にばかり頼ってはおれぬ。
というか珠の力を使うことなど頭になかった…と言うのが正しいな、私の場合。
荘助や小文吾が珠の力で傷んだ体を治したことを後で聞いて愕然としたものだ。
あの時私も珠を出して使っていれば
みすみす房八殿夫婦をあのような目に遭わす事はなかったろうに。

待てよ、この珠は他人にも効き目はあったのだろうか。こやつの言う通り試す価値はあるな。
どれ

いない！消えた！しまった、やられた。
……まあ、それならそれでいいか……別に…

>230
お主、私の顔に見覚えは？…どうも無いようだな。そ、それはそうであろう。うむ。

同名のおしののことは良く存じている。まるで自分のことのようにな。
お主には気の毒だが、あいにく、そのおしのにはもう…もう会えぬだろう。
家を助けるため遠い土地へ奉公に出され、苦労もしたようだが
縁あって玉の輿に乗ったそうだ。今は幸せな毎日を送っているという。

酷なことを言うようだが、こうなったらもうおしののことは諦めねばなるまい。
その方がお互い幸せになる道も開けよう。

何？額蔵にも話を聞きたい？あ、いや残念だな、あいつは今出かけておる…本当だ。
しばらく戻らぬようだし、何時戻るのか私も判らぬ。すまんな。

そうだ、ここより二里ほど行った所に
気立ては良いが男勝りの為にいい婿が見つからぬと困っている娘の家がある。
これは嘘ではない！
お主のような誠実な男なら大歓迎されるに違いない。
早速そちらに足を向けられてはどうか？善は急げという。さあ是非急いでそうされよ。さあ！

気になるおなごはいますか？
自分より美形はなかなかいないでしょ？

>233
いや、今のところ女子についての悩みは無い。

幼少時代ならまだしも、女子の容姿と現在の自分を比較するのもどうかと思うが、
自分より容姿が優れた女子は山ほどいるはずだ。

そうだな、毛野にでも着物を借りて人中に立てば、
半時もたたぬうちにそれを証明することができるだろう。
お主が自分の性別と反対の格好をして観察するというのなら、やってみても良い。
但し、その場合
お主の親の承諾を必ず得て、一筆書いてもらってくるというのが必須条件だ。
どうだ？やるか？

死ぬまでにやっておきたいことってある？

いじられるのは好きですか？

>235
やるべきことはやり尽してきたつもりだ。
後は悔いの残らぬように粛々と生を全うできればそれで良い。
が、折角の機会だ。一つ言ってみても良いだろうか…

青海波に乗って出陣してみたい。

………親兵衛が許すはずもないか。

>236
いじられる？何をどういじられると考えれば良いものか…
そう言えば幼い頃、母上が私の髪をいろいろいじってくれた。
髪を櫛けづってきれいに揃え、花などさしてくれたのに
私ときたら外で駆けずり回って、見る影もなく髪を振り乱して家に帰り
母上を半分笑わせ、半分呆れさせたものだ。…ふと今そんなことを思い出した。

いじられるのを好むような趣味は持ち合わせておらぬと自覚しているのだが
育った環境がいささか他人より特異なだけに、耐性は幾らかあるかも知れぬ。
既に私の人生、運命の神女にかなりいじられているような気がしてならない……
あ、いや、いかん、いかん。何とも罰当たりなことを考えてしまった。

最近めっきり毛野タンこねーなぁ
キャラハン飽きちゃったのかね

>238
それがな、ここしばらくこちらでも見かけておらぬのだ。
毛野になついておった猫が時々現れ、にゃあ…と鳴いて呼ぶのだが、
我らの中に毛野がいないとわかると恨めしそうな目をして去ってゆく。
……もうひと月になるのだな。

時に、猫は親兵衛に任せているが
毛野を待つ名無しの皆の気持ちはどうしたら良いものか。
あるべきところに華が無いのは寂しいことだ。しかし私では華にはなれぬ…
やはり毛野は看板娘…あ、いや、そうではなくて
我らを率いる軍師であるからな。
軍師不在ではまるで帆を失った船…・このまま心もとなく流れに身を任せるしかないのだろうか。

毛野がいずこの空の下にいるか知る由もないが
達者でいてくれることを願っている。そして、いつか戻ってくれる日を心待ちにしている。

もしできることならば、毛野が今後の策を何らかの形で与えてくれたらと願う。
鳩にでも文を託してくれれば良いのだが……叶わぬことか。

……長々と喋ってしまった。いつもすまんな。

皆、久しぶりだな。
しばらく旅に出ていたのだが……何も告げずに出て行ったことは反省している。
帰ってからも忙しくてな……
というわけでお詫びに私の舞を見せよう。

>212
そうだな……私の痣は意外と見えやすいところにあるから変装する時には少し困るな。
前に小さな子どもに見られたとき、
「お花みたいで綺麗」と言われたが……複雑な気分だったな。

>213-215
長い間留守にしてしまい申し訳なかったな。
留守の間何かと迷惑を掛けたと思う。
その……ありがとう……///

私が身につけた芸は生きるためだからな。
生半可な気持ちの奴には教えたくはないな。
……信乃、お前になら教えてやっても良いが……

>216
秋にはどうしても彼岸花に目が行ってしまう。
私だけを残して逝ってしまった親兄弟を思い出すな……
一番深く想うのは私を守るために全てを捧げてくれた母だ……

>217
色か……
私は白い色が好きだ。雪のように、な。
私に染み付いた穢れも闇も覆いつくしてくれる色だ……
もっとも私は黒い色がお似合いなのだろうが。

>218
私にはこういうことしか言うことはできん。
生まれた星に帰れ。

>219
これに関する信乃の言い分は少しずれている気がするが、まあ信乃らしいと言えばそうだな。
私ならば……とりあえず二度寝とするか。
その後元に戻る方法を探すな。
犬になった後も変わらぬ「智」があるのならば、だが。

>220
まあ、化粧はするな。完璧に変装する為にな。
厚化粧は特にする必要などない。
髭はもともと濃くはない。
まあいろいろとどうにかする方法はあるのだが、それは秘密だな。

>221-222
犬になった際の問題点がずれている気がするな。
いや、それはお前の懐が広いということか？

若葉の爽やかな色はまるで信乃、お前のようだな。

>223
そうだな、私は人知れず死んで生きたい。
看取られるのは……いろいろとつらいからな。
もっとも私がろくな死に方をするとは思えないが。

>224
心にもないことか……
道節……大好きだ……とかか？

いかん、寒気がしてきた……

>225
ふむ、信乃の口からそのような気取った台詞が聞けるとはな。さすがだ。
まあ冗談はさておき、秋の夜長はお前のように話の分かる者と語り合いたいな。
いや、おかしな意味ではなく。

>226
フッ……信乃にあのように誘われたら心奪われるものも多いだろうな。
しかし、あいつの本当の魅力はもっと違うところにある。
生真面目でありながら抜けているところとかな。

>227
恋、か。自分から積極的に何かしたことはないな。
恋というものをしたこともないしな。
まあ、復讐のために自分の容姿を用いたことはあるが。

>228
フッ……信乃はうぶだな。
まあそこが良いと言う奴もいるだろうが。
もう少し柔軟に対応していかないといつか困ったことになるぞ？

>229
……！

一体なんだお前はつい張り倒してしまったが……
珠？私の珠を狙っているのか？
珠の力を使っていない私に倒されている以上奪うことは無理だ、あきらめろ。
さて、このまま放っておくか。邪魔だが。

>230
おい、信乃呼んでいるぞ？
何、違う？そうか、そういうことにしておこう。

せっかくはるばる訪ねて来たのだから少しくらい相手をしてやればいいものを……

>231-232
なんというか、お前もなかなか大変なんだな。

……ところで、おしのさんは今どうしているんだ？

>233
男と女では顔のつくりが……いや、なんでもない。
気になる女子は特にいないが……
確かに自分より美しいものは少ないかもな。

あくまで客観的事実だぞ？

>234
ふむ、私もちょうどこのような格好をしているからな、試してみるか信乃？

冗談だ。そのような嫌そうな顔をするな。

>235
そうだな、敵も討ち果たしているしやるべきことはやってきたな。
後は……皆の行く末を見ていければそれで良い。

>236
いじられる、か。確かに酒の席でいじられることは多い。
まあ大体が三倍返しだが。
どうやら私はいじるほうが性に合っているらしい。

>237
新兵衛はお前のことを慕っているから頼めば聞き入れてくれるかもしれないぞ？
まあ、青海波自身が許可しなければ話にならないが。

うむ、確かに信乃を見ているといじりたく……なんでもない。

>238
連絡もせず消えてしまったこと深く詫び申上げる。
忙しいということもあり出られなかったが大丈夫だ、帰ってきたからな。

>239
すまないな……本当に心配を掛けてしまったようだ。
今まで心配してくれるものなどほとんどいなかったからな、
こういうものは少し変な感じだが暖かい……

そうか、猫は新兵衛が……あいつならば優しいしなついているだろうな。
新兵衛に土産でも持って行ってやるか。

久しぶりに会ったのだ、土産の団子でも食べながら語り合おうではないか。
……ところで看板娘とは何のことだ、信乃？

おかえりなさい
ぶちゅ

看板娘が帰ってきますた

>240-244毛野
おお、毛野！無事に戻ったか！そうか、良かった…
……泣いているわけではない。目に塵が入っただけだ。じゃあ早速団子を頂くとするか。

しかし、お前にかかるとどこまで褒められているのか解らなくなる。
これでも最近気をつけていたのだが、やはりどこか抜けているのか…うむむ。

おしのの事は荘介あたりに聞いておけ。ただし私のいない所で頼む。
芸は見る方で私は満足だ。有難いことを言ってくれるが、今回は遠慮しておく。
私がうぶ…お前、何となく楽しそうだな。そのようにこちらを見て笑っているが、私の顔に何かついているのか？
まあ、いいか。積もる話はゆるゆるとしていこう。先は長いことだし。

看板娘の件だが、あれは…ぐっ！う、待った、ふひに…口に串が刺さった……

>245
うっ！

何と大胆な。…濱路以上かもしれぬ。
毛野にあのように親密な仲の者がいたとは驚きだが
あの容姿なら不思議でも無いか。

ここは一つ見なかったことにしよう。

>246
それを言ってくれるな。
あれから私がどれくらい毛野の前で冷や汗やら脂汗をかいたことか。
もしかするとお主も同じ目に遭うかもしれぬぞ。
情けないが、私は結局現八に助け舟を出してもらって茶を濁して逃れる手しか無かった。

それにしても、戻ってきてからの毛野の眼光は以前にも増して鋭くなったような気がする。
一体どんな旅をしてきたのだろうか。

お主、あの射るような瞳に見据えられる覚悟はあるのか？
あるのならば

健闘を祈る。……陰で見守っているからな。

圧縮回避オメ
信乃のおかげだな

たまには誘惑に負けますよね？

自分とは逆の性別になりきって、今日あった出来事を話してみてください。

たまずさってなんであんなに怨んでるの？

今一番知りたいことってなんですか？

久しぶりに高いところから世間を見渡してみようか。
あまりこの場を留守にするのも無用心ゆえ、毛野、悪いが少し先を行く。

>249
きっと神女の加護があったのだ。
私の力だけでは……
しかしそう言ってもらえると嬉しい。
知らず知らずのうちに役に立てたのか。

今のこの気持ち、父上の仏前に報告しておきたい。

>250
誘惑か…
何もかも忘れてぱあっと馬鹿になってしまったら楽かもしれない……という誘惑に
少しぐらっと来ることがある。
気疲れがたまった時などに、ごくたまにな。
まあ、実際そうする度胸は無いんだが。

>251
………朝起きて花模様の着物に袖を通し
記憶をたどりつつ帯を締めた。
鏡に映るのは女姿の私……
のはずが

寝ぼけて女の着物と自分のを間違えて着ている、ふざけた遊び人にしか見えなかった。
内心、もう少し何とかなると思っていたが
こんなにいかがわしいものだったとは……
悲しむべきか…喜ぶべきか…そこが問題だ。

さえない顔をしていて塞いでいたものゆえ
医者に診て貰った方が良い、と荘助に言われた。

>252
女の心の動きを理解するのは苦手な方でな。
それゆえ、死してまで強い怨みをこの世に残した玉梓という女の心
私にはどうもはっきりつかめぬ。

聞けば玉梓は花のような手弱女だったそうだが
どこにそんな恐ろしい毒をかくしていたものか…
解らぬものほど恐ろしいものはないな。

>253
……明日の道節の髪の形……とりあえず。

いや、なに
うっとおしいと言っておったので
私が整える程度に切ってやったのだが…ちょっとな…
慣れぬ事をしたものゆえ……

ま、気にしても始まらぬか。

運命なんてないんですよ
永遠なんてないんですよ

小千谷が大変だぞ！

>257
めぐる因果の糸車…など無いということか。

良くも悪くも、
我々の把握しきれぬ何か大きな力が働いていると思う時がある。
そう考える私は甘いか？

>258
こちらに入る情報は極めて僅かゆえ、その知らせ一つ一つが貴重。
報告ご苦労。奥で詳しく聞かせてくれ。

恩人の子孫の人々の難儀、いくらか伝え聞いてはいた。
何かできることはないかと思案しているが、
しかし、如何せん、時の大河が我らの行く手を阻んでいる。
この大河を越す術が容易には見つからず、口惜しい…

馳せ参じて力になることは叶わぬが、
かの地の一日も早い復興を願ってやまない。今はこの気持ちだけでも伝たい。

据膳食わぬは男の恥だと思いますか？

また看板娘が来なくなりましたね。忙しいんでしょうか

むぅ……また時間を空けてしまったな……
最近疲れ気味なのだが良い温泉など知らないか？

>245
ああ、待たせたようだな。
それほどまで歓迎してくれるとは光栄だ。

ところでお前は何故柱に口付けしているのだ？

>246
ふふふ……看板娘とは誰のことだろうな……？
ほう、そうか、信乃のことかそうか良かったな信乃。
元はといえばお前が言い出したのだからなふふふふふ……

>247-248
フ……お前にはずいぶん助けられたようだな。感謝する。
ところでいろいろと聞きたいことがあるのだが。
……ハッ！（放った団子の串が信乃の顔のすぐ横を通り後ろの壁に突き刺さる）
すまんすまん蝿がいたものだからな。
どうした、口に団子の串など刺して。慌て者だなふふふふふ……

>249
うむ。やはり信乃はいざというとき頼りになるな。
普段は何というか、アレでも。
いや、さっきの口に団子を刺した姿がおかしくてな。

>250
誘惑か……確かに時々何も考えずに時を過ごせたらどれだけ楽だろうかと思うが。
まあ、私の性格と周りの環境が許してくれないのだが。
睡眠欲には度々負けている気がする……

>251
今日は村娘の格好でお忍びをしてみる。
もちろん私の美しさが引き立つ下準備は抜かりなくしている。
早速最初に会った道節に色目を使ってみる。
結果として感じたこと。やはりこいつはただの馬鹿だ。正体をばらしたら固まっていた。なかなか笑えた。
その後現八に色目を使われる。身の危険を感じたので鉄拳制裁をする。
信乃に会ったのでからかってみる。ものすごく照れて焦っていた。なかなか笑えた。ちょっと可愛かった。
小文吾に会う。なぜかばれてしまった。完璧な変装だったのに……
今日の感想：男って馬鹿だ。でも小文吾が気付いてくれたのは少し嬉しかった。

……私は一体何をしているのだ……？
むぅ……よほど疲れていたのだろうか……

>252
そうだな、一度は命を助けると言われたのにそれを覆されたためか……
たしかに希望を持たせておきながらそれを裏切るとは言語道断だが。
そう考えると里見が必ずしも正義とは言えぬかもしれぬ。
玉梓も哀れな女だったのだな……

>253
知りたいことなど数え切れぬほどあるが……
できるならば今は亡き我が家族や、
私の過ちで自害してしまった河鯉守如と蟹目前が安らかでいるか、ということだな……

>254-256
くくく……道節の髪、笑わせてもらったぞ。
いや、あのように笑ったのは久しぶりだ。感謝するぞ。
しかし、お前も楽天的だな。気にしても始まらぬ、の一言で終わらせるとは。
道節の奴が気付いていなかったという馬鹿さ加減にも呆れるが。
かなり怒っていたぞ？

>257
そうだな。形あるものはいつか崩れ、命あるものはいつか死ぬ。
だからこそ命を輝かせようとするのではないか？
もっとも輝かせることをせずに朽ちて行く命もあるのだが。
それから運命なんてものは所詮後付けの言い訳に過ぎないと思うぞ。

>258
小文吾に特に関わりがある地か……
信乃の言うとおりだ。これ以上不幸な命が増えていかぬよう祈るばかりだ。
明けない夜はないと、私も教えられたからな……

>259
甘いかどうかといえば、お前は甘いのだろう。
そして新兵衛は輪を掛けて甘い。
しかしその甘さがうらやましくもあり、お前達には大切なのだろうと思う。
お前はそのままで良い。私が甘くない面は引き受ける。
もっともお前も時にものすごく残酷なことをやるが。

>260
まさに信乃のことを言っているのだな。
確かにあいつは据膳に何度も遭遇していながら箸を付けすらしないような奴だが。
あいつもそれなりに気にしているようだから言わないでやってくれ。
男の恥、などとは。

>261
ふむ、信乃は来ていないのかそうなのか。残念だな看板娘であるのにな。
まあ冗談はともかく、確かに忙しいがなるべく頑張ってみるつもりだ。
なんというか、進行が遅くて助けられている私は情けないな……

素敵な夜のすごし方を教えてください。

毛野と信乃以外にキャラハンいたっけ。
道節とか荘助とかこないかな。
あと毛野、新兵衛じゃなく親兵衛だと思うよ。

>260
だから…その…節操も無く手を付けることこそ恥だ。
それを恥と認めたら、網干左母二郎と同類になってしまう。
躾をすれば犬でさえ「待て」ができるというのに
あいつときたら…
あんな奴と同類になるくらいなら、あえてそんな恥など忍んでやる。

それに、据膳、据膳と…食い物ではない！
食い物と一緒にしないでくれ！そんなものじゃない！違う、違う…
……そういう言い方は、あまりにも……

>261
あの後またふっと何処かへ行ってしまったようだ。
団子を食べつつも、妙に目が殺気立っていたのが気がかりだった。
傷を負って一人で苦しんでおらねば良いが…まあ、私と違ってその心配は無いかもしれぬが。

それはそうと
…娘ではなくて、稀代の俳優人とでも呼んでやってはくれまいか。
娘だの何だの、そういう汚名は私が背負うゆえ…
頼む。これこの通り。

>262-264毛野
確かにお前は強いが、あまり独りで無茶をするな。何かあったらいつでも声を掛けてくれたらいい。
湯治なら、信濃には刀傷にもきく名湯があるらしいぞ。でもちょっと遠いか。

それにしてもあの娘は毛野だったのか…
頼むから、動揺して池に落ちたことは黙っててくれ。
道節の髪は今度またちゃんと直すつもりだ。大丈夫。木に縛りつけるような事はせぬ。
あくまでも、穏便に、説得するさ。

…少し寒気がする。毛野、すまぬがそこに畳んである衣を貸してくれないか。そう、その薄桃色の。
……やはり物が良いと暖かい。ん？どうした？

>265
他の皆を起こさぬよう静かに書物を読む。
有意義な夜の過し方だ。

灯りが切れてしまったら、諦めて寝るより他無いが
一度目が醒めてしまうとなかなか寝付けぬ。あれは困るな。
つい余計なことも考えてしまうし…

そういう時は猪を数えて眠ることにしている。
先日の夜は、何頭までいったかな。確か最高記録だったような気がする…
……惜しいな、忘れてしまった。

>266
荘助がたまに来ていなかったか？しかし、あれっきりなのは寂しい。
またここで顔を合わせられたらいいな。
そのためには荘助が過労にならぬよう、私も努力しなければ…

道節も来てくれたら私は頼もしいが、毛野は本当の所どう思っているのだろうか。
道節と毛野か…くふふっ

それはそうと、あちらでふてくされているのが一人。
遠い目をしているのが一人、瞑想に入っているのが一人。
もう一人は、朝から天真爛漫に走り回っているのだが…

な、何だよー
「天真爛漫に走り回っている」って僕の事？
それなりに、悩みとかあるんだからな！
信乃兄ィこそ、ボヤボヤしてると
また晩御飯のおかず猫にとられても知らないよ

他は誰だろう……
というかなんでふてくされてるの？

美人の条件って何だと思いますか

あなたを見てると腹が空いてきます。

秋も随分深まったな。落葉はいいな、落葉は。
それはさておき、毛野、また先を行かせてもらうぞ。

>270親兵衛
こんなところに隠れてたのか。
ははは、親兵衛、子供だと思っていたが
いつのまにか悩み多き年頃になったのか。そうか、少し安心した。

おかず…な
食うか食われるかのこの乱世、時には兵糧を盗られることもある。
親兵衛、その言葉、さり気なくきついな。結構こたえた。
だがな、こちらからも言わせてもらえば、私もただ指をくわえて呆然としている訳ではない。
それなりに考えている。例えば

盗られた後の、残された菜でいかに満足した夕餉を済ませるか…とかな。

う…む、ついムキになってしまった。

>271
すまぬ、言葉が足りなかった。
瞑想は大角。近頃難しい経典を読んでいて、その経典の世界を味わっていたようだ。
遠い目をしていたのは小文吾。その眼差しの先に何があるのかは判らなかった。

残るは現八だ。ふてくされる、という表現は適切ではなかったな。
私がうかつだった。以後精進を心掛ける。

現八はあの時、近隣の某所で罪人に不当な拷問が行われていると聞いて
ひどく憤慨していたのだ。
申し添えておくが、現八は些細なことで腐るような人間ではない。それは私が保証する。
あいつは飾らないさっぱりしたいい奴だ。

>272
美の感じ方は人それぞれゆえ、一言で言うのは難しい。
そうだな
歯がきれいで、顔色は桜色、野の花のような可憐さを漂わせ
それでいて風に揺れる柳のようなたおやかさを持ち合わせていること、だろうか？
……どうもピンと来ぬ。

>273
腹が減るのは健康な証拠だが
目の前の人間が肉饅頭や、まな板の上の鯉、ましてや酒の肴に見えるようでは
素直に健康とは言えまい。

貴公、どうか人の道だけは踏み外さぬようにな。
とりあえずその口元を拭った方が良い。…人が見ぬうちに。

幸せな生活、とはどんなものだと思う？

朝起きたら素っ裸でした。
洋服は全部泥棒に盗まれてしまったようです。
かろうじて足袋が一足だけ残されていました。
どうしますか？

久々に玉をここに据えよう。

>276
わが身の不幸を嘆く時、降る雨の音は冷たい。
降る雨の音が優しく聞えるならば
それは幸せな生活をおくっていると思っていいのだろうか。

昨日の村雨は静かに降った。音もなく。

この頃独り言が多くなってしまった。すまぬ。
幸せな生活とは、寒さに凍えず、病に苦しまず、飢えることの無い生活。
これが現実。

>277
野盗に寝込みを襲撃されたとすれば、
命が助かっただけでも幸いと思わねば。足袋もな、何か役に立つかも知れぬ。
想像して欲しくないが…

場所が屋内ならまだいいが
これが外で目覚めたなら非常にまずいな。
日没まで人目につかない場所に隠れ、暗くなったら移動…も、まずいか…
与四郎ぐらいの大きさの犬でもいれば
抱きかかえて何とか隠しおおせるだろうか。それに温かいだろうし…

そんな目に遭わぬ様、就寝中の襲撃に対するそなえは万全にしておかねばな。

なんだか無性にさみしくなることってありませんか？

>279
弱気な事を言うと父上に叱られてしまいそうだが…そうだな、無いと言ったら嘘になるだろう。
古い書物にこんな歌があった。

いつしかと待つらむ妹に玉梓の言だに告げず往にし君かも

ここで言う玉梓は、使いや手紙の意味だ。
季節のせいかも知れないが、読んだら無性に寂しくなってしまった。
私の場合、残した「妹」が逝ってしまったのだが…

ところで、毛野はどうしているのだろう。
相変わらず忙しく出入りしているのだが、難儀な交渉でもしているのかもしれんな。

心配だろうが暗い顔をしていてはいかん。さあ、こんな時は顔をあげて、少し笑うといい。
毛野が戻ってきた時、明るい顔で迎えてやろう。

>毛野
一段落したらいつでも帰ってほしい。
忙しいようなら、私にはいいから客人への応対を優先してくれ。

今日は勤労感謝の日って言うんですよ。
誰か感謝したい人はいますか？

男として一番大切なことって何でしょうね…？　

いつ死んでもいいように遺書をちゃんと残してます？

御飯ですよ〜。
早く食べちゃってくださいよ。

>281
まず農民の人々に感謝したい。我々では米は作れぬからな。

あとは…蜑崎殿に。あの家系は本当に働き者の血筋だな。
荘助もそうだ。私が一つの事をする間に荘助は十ぐらいの仕事をこなしてしまう。
本当にいつも感謝している。

あとは挙げ始めたらきりが無い。一晩中掛かってもまだ足りないかもしれぬ。
しかし、夜通し考えて
睡眠不足でふらふらしても皆に迷惑を掛けてしまう。
だから、ここでは割愛させて頂いてもよいか？

>282
俺についてくればそのうちわかる！
信じてついて来い！

…ああ、わかってる……少し無理をした。

>283
……あ。

それは書いてないし、たぶん書いて残すこともないだろう。
残る者達に伝えたいことはもう伝えて来たつもりだ。
思い残すことは無い。覚悟はしている。

しかし、今この場で散るわけにはいかない。
生きのびる道が一筋でもあれば切り抜けるつもりだ。

必死でな。

>284荘助
…ん、あ……悪い。
頂きます。
…すまぬ、荘助。よく噛んで食べるから、時間がかかってしまう。
後片付けは自分でするから心配しなくていい。
大丈夫……たぶん、ちゃんと出来る。

あ！待った。荘助。

…ちょっとおかわり。

もー、シノってばナニやってんだよ！
で、ケノはどこ行ったわけよ！ケノは！

さて、そろそろ放下屋物四郎希望と言ってみる・・・。

そぉーだそーだ
くりーむそーだ♪

ズバリあなたの一番大切なひとは？

>287
ふぁ？ふぁたひふぁ、ひま、ふぁたふぁふぉふぇひれふぉひへいふ…

…！おお、すまぬすまぬ、懐紙をくわえていて何のことだかかわからぬな。
私は今、刀の手入れをしていたのだ。………久々に。
が、それが何か？まずいことでも…？もっとこまめにすべきか？いったいどうしたのだ？

放下屋物四郎を希望されても
毛野の所在がわからぬ以上、私にはどうすることもできぬ。
…頼む。そう駄々をこねないでくれ。弱ったな…

こんな時に毛野がいてくれたら……

>288
お？今頃こんな所にお玉じゃくし
　　♪
持ち帰って育ててやった方がいいか？

お玉じゃくし…かえる…かえる？…蟇がえる…
……蟇…
やはり野生の生き物は自らの力でたくましく育つべきだな、うむ。
このままにしておこう。達者で暮らせ。

それにしても、くりいむ？とは初耳だ。何のことか大角に聞いてみよう。

>289
いや、その、それをこんな皆の衆の前で言うのは…とても…
何というか、勘弁してもらえぬだろうか。
まあ、その、ほら、あの、そういうことは秘すれば何とかと申して…その、え？

…………別に、私は赤い顔などしておらぬ。


いよいよ師走か。
私一人が留守番のまま無事に正月を迎えられるのだろうか。不安に思う今日この頃…
そう言えば師走生まれは誰だったかな。毛野と荘助と親兵衛だったか？
こんな所でなんだが、一言伝えておこう。

おめでとう。

誰か呼びましたか？
本来の私の代替でもよろしいでしょうか？

心安らぐのはどんな時ですか？

このまま最下層を目指しますか？

>292
あ、あれ？？…毛野のようで毛野でないような？

念の為、玉を痣を確かめさせてもらおうか。
どうした、今一瞬、目が泳いだようが、気のせいか？
そうだ。それと居合を見せてくれないか？前々から是非一度見たいと思っていたのだ。
ん？どうした?

>293
明日散るか、それとも今散るか、という戦場で
散りゆく桜を眺め、心を鎮めていた若武者がいたそうだ。
昔読んだ書物に出てきたのだが
そういう気持ちの持ちように少し憧れたこともある。

はは、またずれたことを言ってしまったかな。
しかし、どんな修羅場でも平常心でいることができたり、
動揺することなく心の平安を保てたら、どんなに良いかといつも思っているのだ。

あ、今は自分でも穏やかでいると思う。
ちょうど今焚き火にあたって温まっているゆえ。
火というものは正しく用いれば、人に安らぎを与えることができるのだな。

>294
毛野もおらぬので
なんとなくぼんやりと流れに身を任せてみている。
どこにたどり着くのだろうか？

この場の浮き沈み、それは毛野次第かも知れぬし、客人次第かも知れぬ。
私は…消極的で人に頼ってばかりだな…ははは……笑っている場合じゃないか…

お主がそれを望まぬのなら私に遠慮しなくていい、好きにしてくれ。今の私にはそうとしか言えぬ。

たまには誰かに甘えてみてください

奈落の底を這いまわっておっても状況は変わらぬか。
ならば、這い上がってゆく。
いざ。

>296
そういうことを言われると…どうも弱くて…悪いな、本当に良いのか？

では、すまぬが…
急ぎの書状の清書に一晩中掛かってしまって眠くて仕方がない。
少し眠らせてもらってよいか。
昼前には使いの者が来ことになっているゆえ、一刻ほどしたら起こしてもらえぬだろうか？

それでは、少し横にならせてもらう…
あ、もし、手持ち無沙汰ならそこにある書物を…どれでも、自由に読んでもらってかまわない……
どうぞ……

俺がageようと思っていたのにぃ！
くそ、今からでもageてやるぅ！

>298
それは悪かった。
…気は済んだか？
…はは、は……すまぬ。笑ってごまかすつもりはないのだが…
まずは落ち着いてくれ。

今後はもう少し士気をあげていくほうが良いかも知れぬな。
どちらかと言うと私は攻撃に向いている方ではないのだが
神女の加護も信じて、やるだけやってみよう。

誰か見るに見かねて来てくれぬだろうか…
…まずい、また他力本願だ。

8犬士も大河ドラマにでもなったらもっとメジャーになるのにね。
じゃあ300いただいてageていきますね。

あの木の落ち葉がぜんぶ落ちた時、ぼくも死ぬんだ…

キャシャーンばりの特撮で派手な演出で誰か映画作ってくれたらいいと思いませんか？

なんでもほしいものをプレゼントしてもらえるとしたら
何がほしい？

>300
大河ど…？めじゃ…女者？
いや、いや、八人が皆女というものを背負ってしまったら
我々は成り立たなくなってしまうかもしれない。それはえらいことになるぞ。
皆女になったら、ものすごい集団になりそうで…恐怖だ。

そんな状態で京の都へ行ったら、えらく有名になってしまうだろう…おかしな感じで。

>301
気持ちを強く持て。病は気からというじゃないか。
生きることを諦めきって弱気になると、病魔はもっと体をむしばむぞ。
それにしても…何故かお主は昔の私のようだな。
とても他人とは思えぬ。

よし、決めた。
お主の長生きを祈るため水垢離に行って来よう。私も頑張るから、お主も病に負けるなよ。
大丈夫、私には霊玉がある。今度は溺れない。

>302
次の、次の…正月を…待て

…はっ！夢か。
しまった。不覚にも寝言を言っていたようだ。
それにしても、奇妙な正月の夢だったな。
いやはや、すまぬ。私はいつもこうではないからな。くれぐれも誤解せぬように。

それにしてもまた難しい言葉があるが、華奢ん、とは？
……勉強不足で申し訳ない。
派手な演出といえば、やはり毛野か道節に頼んだ方が良いだろうな。
…でも待て、意外と親兵衛にも向いているかもしれない。

>303
先ほど大角に聞いて何とか意味はわかったぞ。
この時間起きていてくれたので助かった。
贈り物のことで良いのだな。

そうだな…
……では
もうじき終わってしまうゆえ、新しい墨を希望しよう。

聖夜の風習はご存知ですか？
ああいう風情はお好きですか？

このまま夜が明けなければいいのに。
ね、信乃兄さま。

……寒い朝だ。

>306
大晦日や節分のようなものか？
そうだな、そういった厳粛な聖なる時は大切にしたいと思っている。
聖なる時に関わる儀礼を通して
日頃のけがれを清めると、新たな気持ちになることができる。
まるで生まれかわったようにな。ま、それは少し大げさかもしれぬが。

聖夜と言えば
今、手許にあるこの玉が、清らかな伏姫様のもとから八方に飛び散った夜…
我らにとっては、その夜を聖なる夜と言ってもいいのだろうか。

>307
…！何故？…昨夜のいつからそこに座っていた？
まさか、いまだにこの世で迷い続けているのか？

…しかし…やはり、このような所に来てはいけない。
前も、その前も言って聞かせたろう？

他の皆は昨夜からそれぞれ出かけているが
まだ戻っておらぬようだ。
今なら人に見られる心配も無い。さあ、早く、元の世界に帰ってゆくのだ。
良いな…浜路。

仁義礼智忠信孝悌だっけ？
よかったら一文字ずつ解説お願いします。

>309
確か、前に一度毛野が端的かつ的確に説明しているな。
そちらを基本にして、私のものは付足しだと思ってくれ。
あらかじめ申しておくが、どうもだらだらとしてしまうかもしれぬし、焦点がぼやけ気味かもしれぬ。
どうか、気楽に気長に読んでくれ。

仁　仁は王者の徳。全ての命を慈しむ心。人の上に立つ者には最も必要な徳だろう。
　　これを究めれば、他を傷つけることはしない。敵の命をも救う。
　　戦に明け暮れている世での実現は非常に難しいが、理想とせねばならぬ徳だ。
　　だから、親兵衛は理想だ。まったく神々しい。

義　義は人として正しい行いをすること。
　　荘助は人の道に反する事を見て見ぬふりをしない。
　　例えば、己の近くに風呂に二十日以上も入っていない奴がいたら
　　そいつのために、手間を惜しまず湯を沸かして「さあ、風呂に入りなさい」と勧める行為。 それが義。
　　例えがおかしいかもしれぬが、まあ、実際にあった話だ。
　
ここで一息入れる。続きは後ほど。　

では、>309の続きだ。

礼　礼がなければ人との関係は殺伐としてしまう。人と人との間に必要なもの。
　　礼は人を動かす力があると私は思う。
　　大角は礼を重んじているから、人によっては堅苦しくて四角四面に見えてしまうかもしれぬ。
　　しかし、交渉ごとには向いている。
　　例えばの話、毛野と大角の組み合わせなら、どんな難しい人間でも説き伏せることができるだろう。

智　広く物を知り、それを用いて正しい判断をし、行動に生かすこと。
　　多く知るのは簡単だが、それを行動に生かすのはなかなかできることではない。
　　人はどうしても情に流されて、判断を誤ることが多いからな。
　　その点、毛野はいつも無駄なく冷静に事を進める。本当に智者だ。
　　
忠　仕える主君にいつわりのない心で尽くすこと。これもなかなか厳しい道だ。
　　主君第一。時には私事、家族も犠牲にしなければならぬ場合もある。
　　上役や、殿の為には私事など二の次にしている人間、皆の近くにもおらぬだろうか？
　　そんな人には是非、さりげなくいたわりの言葉をかけてやって欲しい。
　　道節もきっと内心辛いのだ。

うむ、本日中に悌までいきたいが、向こうで荘助が呼んでいるゆえ
再び中断させてもらう。

待たせたな、>309。これで全部だ。

信　言動に嘘いつわりがないこと。人と人が信頼しあえる正しい世にする為には大切な基本だ。
　　嘘をついて人はだませても、自分だけはあざむくことはできない。
　　そんな生き方をしていたら病気になってしまう。
　　やましい事など一つもなく、お天道様の下で堂々としていられる。それが信。
　　そういえば、現八と初めて会った時も、熱いお天道様の下だったな。
　　
孝　自分の原点である家族、祖先を大切にすること。
　　親から生まれない人間はいない。生み育ててくれた親を大切にするのは
　　人としての出発点みたいなものだろう。
　　親の心を伝えるために、子孫を残すのも大事なつとめ…ゴホッ、すまぬ。では次。

悌　素直な心で目上の者に接すること。
　　あらためて考えると、小文吾以外、実際の兄弟を知らずに育った者ばかりだ。
　　そんな中、兄弟の何たるかを一番心得ていて
　　皆をまとめてくれるのが小文吾なのだろうな。
　　喧嘩の仲裁もうまくて、本当に助かっている。

以上だが、いざ言葉にするのは難しいものだな。
不足などがあればどなたか補足してもらえたら幸いだ。
さて、さすがに私も肩が凝った。
少し木刀でも振ってこよう……あ…足、痺れた。不覚。

結婚したい人の名を教えて下さい。

既出にもかかわらず丁寧にお答えいただき、
まことにありがとうございました。
お仲間がどういう方かもわかり易くって嬉しかったです。

来年の抱負をお願いします。

>313
……どう考えても
私と赤縄で結ばれていて、夫婦になるのが許されるのは


浜路だけだ。

私の許婚の名であり、道節の妹、そして……

…すまぬが、あまりにも複雑な思いが頭の中を巡ってしまう。
心の整理がいまだについておらぬゆえ、この件ついてはここまでにさせていただきたい。
残りは後ほど、必ず。

>314
お言葉、まことに恐れ入る。
客人あっての我ら、貴殿の言葉を励みに
毛野の帰還と、八人の犬士具足を願いつつ、これからも精進致す所存。
今後も是非、よろしく御願い申し上げる。

来年は、正しい世の為に、己の力を尽くしていきたい。
個人的には、とにかく皆に迷惑を掛けないようにせねばと思っている。
ぼんやりして粗相をしでかさないように、もっと注意深くなるように努力する。
成せば成るだ。

…しかし、何か大事なことを忘れているような年の暮れ…
さて、何だったか？…気になる……

ま、いいか。飯を食ったら思い出すだろう。


私はこれより大塚の方に向かい、
父母と先祖の墓参りをすませて新年を迎えようと思っている。
旅先でついうっかり長逗留…は避けるつもりではいる。

では、皆、良い正月を迎えてくれ。
正月に毛野が戻ってくれたらいいな。

あけましておめでとうございます！
新年の抱負などお聞かせください！！

もう抱負は言った後だったんですね！ごめんなさい！！
じゃあ去年実はやっておきたかったことを白状しやがってください！！

死んでもいいって思ったことある？

愛刀の名は？

新年おめでとう。
と言っても、既に五日。
やはり徒歩では戻るのに時間がかかってしまったな。
遅れた挨拶になり、申し訳ない。
…毛野は正月も忙しいか。

>317
おめでとう。
新年明けてすぐに挨拶に来てくれたとは、有難いことだ。
では、決意を新たに抱負をもう一つ追加しよう。

今年こそ、父上のような剛毅で押しの強い男を目指したい。
どうも私は何につけても最後のところで退いてしまいがちだからな。

>318
あ、いや、そう気にされることはない。
抱負を考え直したら、今年の目指す方向がはっきりしてきた。
…とはいえ、白状しやがって…ってな…ま、いいんだが。

実は、ふと、私が女の装いをしていても
仲間は私自身として受け入れてくれるのだろうか？という疑念がわいたことがあった。
それで一度、昔のように女の装いをして
仲間の気持ちを確かめてみたいと思ったのだが…できずに終わった。

しかしそれで良いと思っている。
仲間を試すのは良くないし、何より見苦しいものを皆に見せるのは気がひけるからな。
今後もよほど着る物に困らない限り、しないだろう。

>319
…ある。それも一度きりではない。
まったく浅はかで、親不孝だった。

どんなに世間に馬鹿にされようとも耐えぬいて、
父母が私を女の装いで育てたのは
すべて我が子を丈夫で長生きさせたい一心からの行い。
それを一時でも忘れたことを今は悔いている。

私の玉の文字の孝はある意味、戒めの文字かもしれぬ。

>320
我が家に伝わる桐一文字だ。

もちろん、村雨丸は我が家にとって何より大切な太刀だが
あれはあくまでも祖父が主君よりお預かりした物。私個人の太刀ではないのだ。
祖父と父の主君への忠義の証しとして、全力で守らなければならなかった太刀。

……そう、そうだった…それを私は……
ふ…ふふ、ふ、ふは…は、はは……は…は


はっ、いかん、いかん、新年早々危うく人生否定的になるところだった。

小説と漫画と人形劇と映画
どれが一番お好みですか？

　(((;;;:: ;: ;;　　　　　　　　　 ;; ;:;::)) ::)
　　　( ::: (;;　　　∧_,∧　　 );:;;;)) )::: :; :))
　　　　((:: :;;　　(´・ω・)っ旦;;;; ; :))
　　　　　((;;;　　(っ　,ｒ　どどどどど・・・・・
　　　　　　　　　 i_ノ┘

　((;;;;゜;;:::(;;:　　∧__,∧　'';:;;;):;:::))゜)) 　::)))
　(((; ;;:: ;:::;;⊂(´・ω・｀)　 ;:;;;,,))...)))))) ::::)
　　((;;;:;;;:,,,."　ヽ旦⊂ ） ;:;;))):...,),)):;:::::))))
　　　("((;:;;;　 （⌒） ｜どどどどど・・・・・
　　　　　　　　 三 `Ｊ

　　　　　　　　 .∧__,,∧　　　；。･
　　　　　　 ⊂（´・ω・`）⊃旦
　　　　☆　　　ﾉ　　　丿　ｷｷｰｯ
　　　　　　ヽ .ﾉ　 （⌒） 彡
　　　　　　　と_丿=.⌒

　　　　　　　　 .∧__,,∧お茶ﾄﾞｿﾞｰ
　　　　　　　　（´・ω・；）
　　　　　　　　 ( ｏ旦ｏ ）))
　　　　　　　　 ｀ｕ―ｕ´

>323
書物は昔から好きな方だったな。
父の蔵書が結構あったので、物語の書物はよく読んだものだ。
漫画とは？絵草子のことか？まあ、あれもたまには良いな。

しかし、人形の芝居というものはほとんど見る機会がない。
京の都に行けば見ることができるのか？
それと映画というものは何か、親兵衛に聞いてみたが
いまだにどうもよくわからぬ。
何やら私の顔が白かったやつなら知っているとか何とか言っておったが…一体何なのだ？

>324
これはかたじけない。ありがたく頂戴する。

それにしても、荘助はいつの間にこんな獣に茶を運ぶ芸を仕込んだのだろう。
あいつもなかなかやるな。
よしよし…
おすわり！
…お手。
……………。

…そ、そうだな。お前は犬じゃないよな。
いや、ついやりたくなってしまってな。許せ。

隙です…

鋤です…

哀しています…

>326
…確かに正月ぼけで気の緩みがあったかもしれぬ。
的確なご指摘、感謝する。

で、この鋤で修練せよと？
わかった。力仕事は体力も付く上、役にも立つから一石二鳥。
野良仕事や雑用もなかなか侮れぬもの。
最近ちと体がなまっていたところゆえ、喜んでやらせていただこう。

そういえば、地面を掘ってそれを元のように埋め戻す作業を
延々と繰り返しさせ続けるという仕置きの方法があるそうだが…
…まあ、無駄口はこのくらいにして、さっそく始めよう。

あ、そうだ。貴公？で良いのかな？
どうも熱っぽい顔をしておられる様子。風邪の薬でも飲んで養生されたほうが良さそうだぞ。

>327
その用い方でゆけば
哀情、哀犬、哀馬、哀妻、哀妾、哀欲、恋哀、溺哀、……
言葉には魂があるゆえ、こうして書き出してみただけでも
すでにもう四度、溜息が出た。
何とも陰気な手習いをしてしまったものだ。反故は後で道節に頼んで燃やしてもらおう。

冷たいことを申すようで心苦しいが、
お主の用いた哀の文字を……愛と入れ替えても
私としてはどうすることもできぬのだ、わかって頂けると助かる。

(´-`).｡ｏO（◆8/MtyDeTiYの毛野が戻ってこないなら次の毛野所望）

しかたないから信乃さん、女らしくしてみてください。

その次に漢らしくしてください。

>329
残念だな。
毛野とは育った環境も違う。
私は女らしさなど身につけてはおらぬ。

それとだな、毛野は弓矢の矢や、鉄砲の弾ではない。
取り替えなどきかぬ。寂しいことを言うな。
しかし実際、ここの主不在という現状もどうしたものかな。

>330
女らしくしろの後には男らしくしろ？

女なら女らしくしていろ、男なら男らしくあれなどということは
人として生きる立場からすれば小さいことではないか？
ゆえに、ここで取り立てて男らしさを強調するつもりもない。
私は自分らしく一人の人として生きることを大切にしたい。
男らしさなど、後でついてくると思っている。

これが男らしくないだの、ふぐり無しなどと申して笑いたくば
好きに笑うがいいさ。

ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ（ﾟ∀ﾟ）ﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ

ﾋｬﾋｬﾋｬｙﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧ

愛する者ができると、強くなるものですか、弱くなるものですか？

>332
ど、動揺するな。平常心だ、平常心…
何処へ行っても所詮世間なんてこんなものなのだ。
……にしてもちょっと笑いすぎだろ。呼吸困難になってるぞ。

お主、この寒空にほおって置くのも忍びないゆえ
これからお主を「大角・愛の説教部屋」に連れて行ってやる。
礼儀にかなった笑い方というものをみっちり教え諭してもらえ。
丸三日ほど正座して堪えたら立派な礼法が身に付く筈。
そうすればさわやかに、にっこと笑えるようにもなるだろう。
…さ、こっちだ。
きりきり……きりきり歩いてもらおうか。

別に私は怒ってるわけじやない。

>333
浜路は確かに強くなった。
非力な娘があの網干に立ち向かっていったのだからな。
しかし、浜路はもともと激しい強さを持っていたのかも知れぬ。
何しろあの道節の妹だからな。

私は、愛する者ができてしまうと
己が弱くなってしまうのではないかと漠然とだが危惧している。
この問い、正直実体験が伴っておらぬと、難しいな。

2006年正月映画
「ＨＡＫＫＥＮＤＥＮ」松竹系で公開予定　
監督　堤幸彦

曲亭馬琴による戦国時代を舞台にしたファンタジー『南総里見八犬伝』
を基にしたアドベンチャーなんだって。

誰が八犬士になるんだろう。

なにかかくしごとしてませんか？

念ずれば花開くと誰か言っていたが
そう願っても梅の咲く季節はまだまだ遠いな。
行き倒れが増えなければ良いが。

>335
もしも、我らの生きている世界とは別の世界が幾つか存在しているとしたら
我らとは似て非なる別の八犬士が存在するのだろうか。
いるとしたら、全く別の顔、人格、性別なのだろうか。
玉と痣はあるのだろうか。
…こんなことを考えるのは最近読んでいる物語の影響だな、きっと。

不可能だとは思うが
同じ名でも自分とは全く違う奴…
そんな奴らに少し出会ってみたい気もする。

>336
我々、互いにすべてを打ち明けることができる関係でもないと思うのだが、
心配するな、大丈夫だ。
私個人としては隠し事などするつもりはない。
疑問があるようならば気軽に訊ねてくれればいい。

だがな、一つ申し添えておくが
伏姫や我らに関わる出来事には何らかの隠微があるらしい。
我らの紡いできた歴史には大きな深い意味が隠されている…とヽ大の師父も仰っていた。
それが何であるか容易には解き明かせぬものらしい。
が、さすがに師父はそれを悟っておられた。

ヽ大の師父か、懐かしいな。今ごろどうなさっているだろう。
富山で会えるだろうか。

訳あって旅に出ることになった。
長い旅になるかと思う。
毛野をはじめ、ここの皆には昨年から随分世話になったな。
本当に感謝している。有難う。

今後の事、毛野が戻るまで客人のどなたかに頼んでも良いか？
勝手を申してすまぬが是非頼む。では


おさらば。

あら…お疲れ様です…
あなたの丁寧なレスが好きですた…
道中お気をつけて……

あきらめてはなりません
男の子でしょ

おおっ、八犬伝スレがあったとは（それも美形毛野）･･･！
漫画の文庫版であったけど
信乃さん、寝起きと寝付き悪いって本当ですか？
つらさがよく分かるよ･･･。

八犬士をつかまえたい。

こたえる者がいない。
そろそろ引導を渡す時？

でもこんな半端で終わるのは不甲斐無いもの。

どうする？

貴方が答えればいいと思う

毛野、信乃以外でやれば？

限定することないでしょ

>344 (貴方が答えればいいと思う ）
名乗り出たからにはやってみよう。

>345 (毛野、信乃以外でやれば？）
他の犬士と会いたい？

彼らにはいつでも来いと言ってある。
やる気になれば来るはず。

あまり来ないようなら少しだけ圧力をかけてみるか。
ふふふっ。

>346 (限定することないでしょ )
この先どうなるか、誰が来るかなんて予知できない。
会うも別れるも自然に任せるだけ。

とりあえず正月以降の質問にこたえて順に追いついてゆくつもりだ。

>317（新年の抱負）
芸の道を究めること。

>318（去年実はやっておきたかったこと）
後ろは振り向かない。
過ぎた時間を惜しむのは無駄だから。

>319 （死んでもいいと思ったこと）
至福を感じることができたら、そう思うかもしれない。
けれどもまだそういう幸福を感じたことがない。

>320（愛刀の名）
名にこだわるなんて煩わしい。
斬りたいものをスッパリ斬ることができればいい。
道具なんて役に立ってほしい時に役立ってくれればいいのだから。

ただの道具に必要以上に愛情を注ぐのは性にあわない。

>323（小説と漫画と人形劇と映画 どれが一番お好み？ ）
何より生の出し物が一番。
見せる者と見る者の間の駆け引きや、特有の快い緊張感は格別なもの。

>324（　茶　旦　）
御馳走様。じゃ、代金として団栗三つ。
つりはいらない。

>326（隙です　鋤です　>327 哀しています）
愛の告白のセリフの稽古？もうじき春か。

最近、近所の猫もにぎやかに愛の告白をしている。
もっと密かにやればいいのに、どいつもこいつも。

>329（次の毛野）
前の毛野が実としたらこの毛野は虚。といったところ？
でもおあいにく様。いずれにしてもわたしはあなたのものにはならない。

>330（漢らしくしてくさだい）
そんなことを言われたら逆に女らしくしたくなる。
わたしのへそは曲がってるから。
ほほ。

>332 （ｱｰﾋｬﾋｬﾋｬﾋｬ）
清純な人間を汚辱するのは悪。
悪は魅力的。一度味を占めると病みつきになるもの。
気持ちはわからないわけじゃない。

でも気を付けなさい。
わたしはこれでも勧善懲悪の権化、悪はほおっておけない性質だから。

>333 （愛する者ができると、強くなるものですか、弱くなるものですか？）
そんなことで強くなれるのなら、これまでにわたしは何百人も人を愛したろう。
愛なんて曖昧なもの。曖昧な動機では人は強くなれやしない。

>335（「ＨＡＫＫＥＮＤＥＮ」松竹系で公開予定）
玉梓の怨霊が妖怪を寄せ集めて未来の犬士の活躍を阻止するかもしれない。

そこまでたたれば敵ながら見上げた根性。

>336 （なにかかくしごとしてませんか？）
生まれてこの方、隠し事ばかりの生活。
それが当たり前の毎日。

おはよう

>338（信乃）
留守番お疲れさん。いい旅を。
旅先で思いきり羽根を伸ばすの？それもいいだろうな。

>339の気持ち、しっかり受け止めた？
じゃ、くれぐれも後ろから撃たれないように。

土産は櫛かかんざしってことで。期待してるから、よろしく。
行ってらっしゃい。

>340(伏）
犬に乗った姫？伏姫？
親兵衛の世話にでも来たのか。

末っ子は可愛いだろうけど
残りの子供には手を掛けない教育方針？
でも、長男の教育あきらめてはなりませんよ。

>341　（信乃の寝つきと寝起き）
本人でないからわからない。
快い睡眠が取れないのはきっとどこかに緊張があるのではないか？
何事にも真面目な人は特に。

よく眠れる薬もあるけれど
わたしが扱っている物は効きすぎる。素人には簡単にお分けできない。

>342　(八犬士をつかまえたい）
隠れ遊びでもするつもり？
捕まえられるものならやってみるがいい。
こっちも隠れ遊びは得意とするところ。鬼になるなら覚悟はいいな。

>352（おはよう）
おはよう。
でも意外と返事を返すのに時間がかかったから
わたしはこれから泥のように眠る。

おやすみ。

本当にへそ曲がりですね

>355(本当にへそ曲がりですね）
あえて物事に逆ってみるのは、脳に刺激を与えて柔軟におきたいから。
でないと思考回路がさびついてしまう。

だけどこんなへそ曲がりでも
今朝はちゃんと目を覚まし、普通に活動した。
そして素直に一日を終えようとしている。

でもやっぱり物足りないから今晩は北枕で寝てやる。

誤　　柔軟におきたいから
正　　柔軟にしておきたいから　　

しまったな、こんなしくじりをするなんて。

ｷﾆｼﾅｲ！
何時代の人？

>358 (何時代の人？)
お言葉感謝。
失敗の原因は昨夜のうちに潰しておいたから、もうあやまちは犯さないはず。

生まれは寛正六年
その頃、都では応仁の乱がおこって、焼け野原には屍の山
戦ばかりのろくでもない時代。これでわかる？

参考までに言っておくけど
わたしは鉄砲を使ったことがある。
たしかに当たり前のように鉄砲はあった。ウソじゃない。

ふふふふっ、野暮な突っ込みはしないこと。

あげておく。

漫画の毛野？小説？

>361(漫画の毛野？小説？)
それらの基になった南総里見八犬伝の犬坂毛野胤智。

どうやらあなたの時代では
わたし達のことがいろいろな形で紹介されている様子。
人から人に時間をかけて伝えられるうちに
基のものがわずかづつ変化してしまうのはよくあること。
だから、あなたの言うもので表現されているわたしも
それぞれ微妙に違うのかもしれない。

あなたが具体的にわたしの姿を思い浮かべたいのなら
一番きれいに表現されている姿で想像していただいて結構。
質問はそれなりに対応する。どこからでもどうぞ。

どんな話でしたっけ？怨霊が怖いのだけ覚えてます・・・・

>363(どんな話でしたっけ？怨霊が怖いのだけ覚えてます)
八犬伝とは
冒険あり、剣劇あり、動物あり、妖怪あり、青春あり、純愛あり
でもどろどろのお色気あり、女装あり、残酷あり、信じられない奇跡もあり
悲劇あり、喜劇はあるんだかどうだか
こんな感じの人間模様が織りなす綾錦のような話。
そんな中で、八人の内の一人、変幻自在の犬坂毛野が華麗に活躍する物語
とでも認識しておいて。

それと、あの怨霊について知っているとは口にしない方がいい。
いっそそんなものは見たことがないかのように振舞うこと。
醜い恐怖の記憶なんて消し去ってしまえ。

そうする方がきれいでいられる。きっと。

ショタ作者のせいで遅々登場した親兵衞ばっかしオイシイとこ持ってって目立ちまくり。
毛野や信乃はまだキャラ立ってるからいいけど
現八や小文吾あたり同じ犬士と思えないほど存在感の無い扱い。
適当感あふれる雑魚のネーミングのほうが印象深いよ。麻墓愚助とか。

>365(現八や小文吾あたり同じ犬士と思えないほど存在感の無い扱い）
目立つ事象ばかりに惑わされてる？
ほんとにおいしい部分は人目につかないところにあるのかも。
地味な犬士の魅力は巧妙に散りばめてあったりして。
麻墓愚助なんか知ってるくらい読んでるのに、現八や小文吾の存在感が感じ取れないなんて

もったいないぞ。
ふふっ。

面白いエピソードを一つ
思い出してください。

>367(面白いエピソードを一つ 思い出してください)
面白い話が意外と思い浮かばなかったから
今日一日物乞いに変装してあちこち徘徊してみた。
面白いことが起きたらそれを話すこともできたんだけど
まったく収穫なしだった。
景気悪いな。腹も減ったし。

そういえば相模小猴子って名乗ってた頃
食べる物に困ると石のつぶてで鳥を落としてたのを思い出した。
鳥もいろいろで、雀に比べたら雉はかなり美味しい。
食べたことある？

お団子あげますー　つ○

>369(お団子あげますー　つ○)
わたしは団子一つで買収されて家来になるような犬じゃない。
一緒に鬼退治をやらないか？って言われても
たぶんついて行かない。

でも貰いっぱなしも何だから、お礼代わりにひとこと。
この味なら商売できる。
今時期だったら、湯島天神あたりで呑気な花見客に高値で売れる。

じゃ、御馳走様。

親兵衛が女の子だったら・・・・

何か宝物はありますか

深く潜れ

>371(親兵衛が女の子だったら・・・・)
やること成すこと完璧で
実年齢よりやや老けて見える天才少女？

そんな妹、欲しい？
妹にするならちょっとドジで間抜けで
からかうと真っ赤になって怒るような子が可愛いのでは？

>372(何か宝物はありますか)
さきほど

あたいの命より大事な宝物はおまいさんなんだよ

なんて男を落とすやり手の辻君がうろついていた。
男なら搾り取られるだろうし、女なら商売の邪魔するなってシメられるかもしれない。
お気をつけなさい。こんな月夜の晩は特に。

ああ、わたしの宝？
容姿も頭脳も含めた自分自身。
母なんてわたしを三年間も胎内に秘蔵していたほど。

珠は宝物とはちょっと違う。
たしかに大切な品には違いないのだけれど。

>373(深く潜れ)
は。御意のままに。
では、しばらく潜行作戦で参りたいと存じます。

あぁぁぁ　さぁぁぁ　けぇぇ ぬのぅぉぉぉお

側室は必要ですか？不要ですか？

>376(あぁぁぁ　さぁぁぁ　けぇぇ ぬのぅぉぉぉお)
随分な迷調子。
音が安定してない。
臍の下の丹田にもっと力を入れて。

で？旦開野に何の用？

>377(側室は必要ですか？不要ですか？)
いらない。
複数の女と関わるのは煩わしい。

女田楽の舞台裏のような人間関係にはうんざりしている。

何がお得意？

風邪をひきました。どうしましょう

>379(何がお得意？)
出会った人間に衝撃を与えること。
精神に衝撃を与え、忘れえぬ印象を相手に抱かせる芸は身につけてきた。
時には肉体にも強い衝撃を与える時もあるけれど
それは相手が人間の心を持っていないと見極めた場合のみ。

>380(風邪をひきました。どうしましょう)
葛根湯でも飲んで寝ること。
ひどければ医者にみてもらうのが最良の策。ただし藪医者以外の。

人から聞いたある荒療治の方法もある。
でもそれは他人の献身的な協力が必要。
それにまだ本当に効くのかどうか実証できていないから
ここではお教えできない。

ぶっちゃけ、敵討ちなんてｳｾﾞーと思いませんでしたか？

>382(ぶっちゃけ、敵討ちなんてｳｾﾞーと思いませんでしたか？)
一人で可能な限り早い時期に
仇討ちを成しとげる方法を導き出すことに没頭していた。
その間、いろいろな感情を抱いたかもしれないけれど
どれも一時的なもの。
仇討ちの決行に
さして影響はなかった。

まいど。そば屋です。たぬきそば、持って来やした〜


まいど。代金は結構です

田楽マンって知ってる？

>384(まいど。そば屋です。たぬきそば、持って来やした)
頼んだのは誰？
それに、よりによってなぜたぬき？
今晩はたぬき蕎麦が似合う夜だから、たぬき蕎麦？
ふふっ、まさかな。

とにかく、頼んだ人間を突き止めてやる。
蕎麦が伸びきる前に。

>385(田楽マンって知ってる？)
さあ、聞いたことがない。

でもきっとわたしの方がハジけてるはず。
このわたしが負けるものか。

もうすぐ春ですね

うつしよに　ひとけのたえし　まよなかに…

>387(もうすぐ春ですね)
明けない夜はないように、終わらない冬はない。
ずっとそう信じてきたけれど


永久凍土


という言葉を知った今日この頃。
果たしてこの冷えた場所に春は来るのか、来ないのか。

>388(うつしよに　ひとけのたえし　まよなかに…)
世を憂い、人気のない山中にこもるのが当世の流行なのか
人里を離れた場所は、どこもかしこも遁世を決め込む人間でにぎわっている様子。
ここにもまた世捨人らしき人一人。

そうしていると浄土の音でも聞えてくるのでしょうか？
わたしには地獄の釜の煮えたぎる音がするような？

もし。どうも茶釜の湯が沸騰してるのでは？
ふふっ、美味しい茶と引き換えに極楽の鳥の声をお聞かせしましょうか。いかがです？

つ｢まろ茶｣｢煎茶｣｢紅茶｣　おすきなものをおのみくださいね

小文吾は元気ですか？

>391(｢まろ茶｣｢煎茶｣｢紅茶｣おすきなものを)
では煎茶を。

結構なお手前でございました。
さて、屏風の裏で支度を整え、再び舞い戻る予定。
しばらくお待ちを。

お初にお目にかかります。旦開野にございます。
>391
では桃源郷の故事にまつわるめでたき一曲
題しまして、山路の桃。
つれづれのお慰みになりますよう、これより一節をお送りいたします。

峯の白雲谷間の水、源遠く来てみれば
げに玉鉾のみちとせに、なるてふ桃の林かな

一指し舞いましたら咽が渇きました。
この「まろ茶」
栓らしきものを開けてくださいませんか？
お手間をお掛けしますが、なにぶん非力なものですから。ふふ。

>392(小文吾は元気ですか)
夕暮れ時、いわゆる弁慶の泣き所を打ち、悶絶しそうになっていた。気の毒に。
大男でも急所を突かれるとかくももろいものかと実感。
ちなみにその時、弁慶と牛若ごっこをしていたかどうかは伏せておく。

でもそれ以外はいたって元気そう。
力が有り余っていそうだから
肉体労働なら喜んで引き受けてくれるかもしれない。

では先ほどの舶来らしき紅い茶でも啜りつつ夜明けを待つとしよう。

女装のときは下着も女物にしているのですか？

きれいなお姉さんは好きですか？

>396(女装時の下着について）
それは母とわたしだけの秘密。
結婚相手にも明かすつもりはない。

無理にも穿鑿しようとする者は
世にもおぞましいものを目にするだろう。

>397(きれいなお姉さんは好きか？)
ええ、まあまあ。

お姉さん。この言葉の響きで
馬加に殺された異腹の兄と姉を思い出したから
詮無い話でも一つ。
生きていればさぞかしきれいな兄、姉になっていたはず。
妾腹のわたしはきっと嫉妬したに違いない。

海に連れてって！

>399(海に連れてって！)
何て言うか、これ

夜通し飲んで
もうそろそろお開き？っていう雰囲気の明け方に
誰かが唐突に叫ぶ言葉のよう。
ふふっ、海ねぇ。

たまには生きのいい鮑でも食べに行こうか。
じゃ、わたしは川に沿って道なき道を通って海に出る。
ついて来るなら好きにしなさい。

　

親兵衛と毛野が戦ったらどちらが勝ちますか？

>401(　無言　)
おや、こんな所に誰かの放った間諜が一人。

誰の差し金？と訊かなくとも
多少責めても口を割ろうとしない優れた間諜を
この時期この場所に送り来むのは誰か、だいだい察しはつく。
まったく抜け目がないとはまさにこのこと。

さて、連れ帰ったらどう始末しようか。ふふっ、案ずるな。煮て食いはしない。
その痩せ具合じゃ大したダシも出ないだろうから。
あはははははは






真に受けるな。

>402(親兵衛と毛野が戦ったら)
子供に勝っても嬉しくない。
親兵衛も無益な戦いなんぞしやしない。決して。
ふふふっ、彼は賢い。
おそれを知らないそこら辺のガキとはわけが違う。

女湯のぞいてたでしょ

女子更衣室に隠れてたでしょ

>405(女湯のぞいてたでしょ）
いいえ。あなたの見当違いだ。

それにしても、ゆすりたかりの言い掛かりにしてはかわいらしい。
ふふふふっ、それもあなたのやり口？
ご苦労なこと。

>406(女子更衣室に隠れてたでしょ)
田楽の装束を解いている最中
天井裏の頭の黒い鼠をかんざしで仕留めたこともあったような無かったような。
その辺りの記憶はちょと朧。
鼠を仕留めるなんて珍しいことではないから。

けれども、自分が更衣に使う間に潜むだなんて
そんな経験まったく無し。
旦開野として使うなら当然完全貸し切り。
そして堂々と使う。

花見はすみましたか？

ども、今晩は。
俺も参加していいですか？

>408
今年も場所取りさせられるのか………はぁ

おおっ、荘助だ！

犬坂？犬阪？
荘助？荘介？
メインの人物の名前の文字が変わるなんて・・・どうして？

>408(花見はすみましたか？)
花は羨ましい。枯れて散っても春が来れば再び美しく再生する。
人もそうならどんなにいいか。

ふふっ、誰かが手塩に掛けて咲かせた梅を眺めて
そんな他愛もないことを考えた。

そういえば、牡丹の花見の誘いは来るのだろうか。

>409(犬川荘助 今年も場所取り)
お疲れ様ですが、あなたなら首尾良く仕事をこなせると思います。
ではよろしく。

団子の手配の方はこのわたしが引き受けます。

>410(犬坂？犬阪？)
ふふふ、他人には明すほどの理由ではないと
思ってくだされば幸い。
犬坂毛野も犬阪毛野もどちらもわたしの名。
時に、今は犬坂で。

犬阪、または別名の方がお好きならそれで呼んでくださって結構。

まだ名前を隠していませんか？　ｗ

>413(まだ名前を隠していませんか？)
ふふふふっ、ええ、まあ。
悲願を成就させるためには手段を選ばず。いろんな名を名乗ってここまで来た。
シラミだらけの相模小僧と呼ばれた過去もある。
放下屋物四郎という名は大出太郎よりはまともな名。
そして最近はちょっと大仰な名前に。

中でも旦開野は犬坂毛野だという事実
郷里の人々にも知られることになってしまった。
対牛楼に書き残した声明文、やっぱり派手だったかもしれない。
でも、やらずにはいられなかった、あの時。

今日はいい日になるでしょうか

>415(今日はいい日になるでしょうか)
久々に手相なんぞで今日の吉凶を占って進ぜるつもりで
水晶鏡を取り出したものの
残念、傷が入ってしまって使い物にならない。

道具箱の底にしまい込んだまま幾星霜
気づかないうちに朽ちていたとは。

というわけで今日の吉凶の判断はできない。
適当な似非推量で占うのも嫌だから。
悪しからず。

音音と妙真、美人はどっち？

今何を考えてますか？

たまに顔出させてもらいます。

>410
うっかり書き間違えてそのままだったら情けないっすね。
そうそう、この前発見したんすけど、荘介の介ってばらばらに分けると、上の形が人で、下の形が八…
人と八、八人…なんて…関係ないか…

まあね、名前の細かい違いなんて気づいてくれてる人がいるって、なんかうれしいなぁ。
俺なんて地味で目立たない存在だから、ホントうれしいです。

>411
いやぁ、いつものことですから。任せてください。
みんなで座る莚編みながら場所取りしてます。
莚が嫌だっていう人はお好みの敷物を用意してください。

>413
えっ？額蔵のことかな…それとも、ガキん時につけられた変なあだ名のこと？
げっ、笑ってるってことは、もしかしてそれ知ってるんですか？参ったなあ…
お願いですっ、頼むからそれだけは内緒ってことで！とりあえず、お茶！お入れしましょう！

>415
心配してても始まりません。
まず起きたら、朝日に挨拶して、
一番先に会った人にもおはようございますっ！って挨拶するんです。
で、それが元気にできたらいい一日になりますって。

>417
どっちも美人、美人！
なっ、そうだな、道節！小文吾！なっ…
…なっ……なっ！

おいっ！そこで考え込まないでくれ！
なにもそんな難しい事聞いてるわけじゃないだろ！！おいっ！

>418
えっ！今？今？
ごめん、夢中で出刃といでて、なんにも考えてなかった…

急にそんな事聞かれると困るもんだね。
いやあ、俺の頭の中なんてたいしたことないっす。片付いてない納戸みたいなもんです。

>417(音音と妙真、美人はどっち？)
音音殿にも妙真殿にも旦開野には無い年増女の色気がある。
あの感じはとても真似できない。
まさに熟女の魅力、恐るべし。

ところで、そんなことを聞くのは何故？
もしや、老いらくの恋に憧れていらっしゃる？

>418(今何を考えてますか？)
霞はいかに美味く食すことができるのか？

なんて真面目に言おうか
冗談のつもりで言おうか考えている。

>419(犬川さん）
場所取りなんぞは何もせず
ただ座っていれば楽でしょうに。
まったくあなたは絵に描いたような働き者。
お疲れさまです。

村雨の模造品は通販で売っていますか？

仁義礼智忠信孝悌の玉の複製品は通販で売っていますか？

ほ

なんだ？

失礼しますっ。

>423
そんなもんに手を出しちゃダメだって。
お金は大事に遣うもんですよ。

まあね、村雨はたしかにすごい刀だし、
憧れて似たようなのが欲しいって気持ちはわからないわけでもないけど…
偽物を買うなんて、金をドブに捨てるようなもんですって。

だいたい、それを手に入れたとして、「本物だ」って言っても絶対誰も信じませんって！
だからって「これ村雨の偽物です」だなんて………………洒落になりません……

>424
なんでこう偽物を欲しがる人がいるんだろうな。

あのですね、俺達が持ってる玉はそれぞれ一個しかないんです。
玉の複製なんてありえないんです。あったら絶対インチキですって。
もしも、里見家公認、八犬士公認、とかいって売ってても買っちゃいけませんよ。

>425
いろはにほのほですね。

こうして書くと、はにほって似たような形の文字が並んでるんだなぁ。
なんかちょっと発見した気分になりました。
これも425さんのおかげだ。ありがとう。

>426
なんだ？ってなんだ？
なんか見えるのか？なんだ、なんだ……？

どこ？良く見えな……お？………おおっ！！
おおっ！！なんだっ、あれ！！なんか大変だ！

じ、じゃあ今日はこの辺でっ！

>423(村雨の模造品)
竹光の偽物なら
二束三文で売っているかもしれない。
水が出る仕掛けまで付いている完全仕様なら若干値が高いとか。

ふふ、冗談はさておき
そんな代物手に入れて何をするのか
わたしはそっちの方に興味がある。

>424(仁義礼智忠信孝悌の玉の複製品)
一通り調べてはみたけれど
無い。
珠自体は再現できても
中に文字を浮き上がらせる、これが至難の業かと。
だからいまだに贋霊玉は現れていない。

この上なく出来のいい贋霊玉が存在するならば
ぜひともこの目で見てみたい。
神のような職人の作品には
どんなものでも一見の価値があるものだろうから。

ふふふっ、その日のために
素晴らしいものをたくさん見て
目を肥やしておくとしよう。

>425(ほ)
うぐいすか？
ふふ、なんとも控え目なさえずり。

こんな寂しい庭に
春を告げる一声を残してくれるとは
粋なうぐいすもいるものだ。
けれどもこんなわたしの心なんぞ
当のうぐいすは知ったことではないだろう。
また来ておくれと頼んでみても詮無いか。

とかく人の心はわずかなことでも揺れ動く。
感情とは煩わしいものだな。

>426(なんだ？)
いったい何をしているのか。
もう少し年相応に落ち着いてみる気は


なさそうだな、まったく。

>428(おおっ！！なんだっ、あれ！！なんか大変だ！)
どうしました。
年号も変わっているようですが何か異変でも？

しばらく座を外していたもので
様子が掴めません。
良ければ落ち着き次第、何事が起きたのか聞かせてください。

うぐいすよりめじろがいいと思わないか？

>431(うぐいすよりめじろがいいと思わないか？)
どちらも鳥。ともにわたしの憧憬の的。
なぜならば
彼らには小さくてもその身に見合った翼があるから。

願わくば
鳥のように自由に空を飛んでみたいもの。
でも一度きりの飛行に味を占めてしまったら
地を這いずり回って生きてるような人間になんぞ
馬鹿らしくて戻れなくなってしまうかもしれないが。

うわぁぁ、いつの間にか荘ちゃんが来てる！
苦労性なあなたが好きでした。
正直、志乃の世話が面倒くさいと思ったことはありませんでしたか？

今晩は、失礼します。って言っても皆さんもう寝てますか。
じゃ、静かに返事を残しておきます。

>430
あのですね、あの時遠くの木の枝に縄みたいなものがぶら下がってるのが見えたんです。
で、人がぶら下がってるんじゃないか！って焦って見に行ったんですけど、

小文吾が親兵衛に遊び道具作ってやってみたいです。
ぶ〜らん、ぶ〜らん…ってゆれるやつ…
まあ、俺の取り越し苦労ですんでホッとしてます。

え？年号？あ！誰だこんなとこに落書きしたのは！ったく…拭いても消えないじゃないか！！

>431
すいません！うぐいすとめじろの違いがハッキリわからないんです。
ホケキョって鳴いて、うぐいす色してるのがうぐいすなんだっけ？…そうですよね？あれ？
う〜ん、いまいち自信がない…
にわとりとちゃぼの卵の違いならかなり自信あるんすけど、すいません、ちょっと判断に困ってます。

>433
いやあ、働くのが好きっていうか、休んでると具合悪くなる性分なんです。
信乃さんの世話っていうか、手助けは面倒だなんて思ったことありません。
ただ、手出しすることで信乃さんの自尊心傷つけちゃまずいから、
できるだけさり気なくやってるつもりです。
まあ、それが面倒っていうか、ま、俺なりに結構気を使ってるとこかな。

う〜ん、でも、俺ってそんなに信乃さんの世話焼いてるように見えますか？

で、志乃じゃなくて信乃さんでお願いします。それと、荘ちゃんのちゃんは恥ずかしいなあ…
あっ、でもでも気づいて名前呼んでもらえるのって、すごく嬉いっす！
これからもよろしくお願いしますっ！！

じゃ、今日はこれで失礼します。

おはようございます。実はお願いがあってこんな朝から失礼します。

>435で>433さんにお答えしたこと、信乃さんには内緒にしてください。
どうも昨日は喋りすぎました。

じゃ、これから俺は仲間を起こしに行きます。
皆さんも今日の仕事うまくいくといいっすね。

正直ウザイ犬士はいますか？

夕焼けの空を君は見てるかい 小さなまぶたに涙をためて
一人ぼっちじゃないんだ まだ知らないだけなんだ

涙で枕をぬらす

>435(俺ってそんなに信乃さんの世話焼いてるように見えますか？）
ええ、まあ。
実際>433のように思われる方も多いでしょう。
お疲れ様。

>437(正直ウザイ犬士はいますか？)
彼らを疎ましく感じた覚えはなし。
と同時に特別誰かとだけ親しくしたいとも思わない。

一つの事を幾人かで成し遂げる場合
他人に対する好悪の心は往々にして成功の妨げになることがある。
そのような感情は持ち込まないのが理想。

>438(夕焼けの空を君は見てるかい)
そんな所でたそがれていても一文にもならない。
道行く人も少なくなった。
そのままぼんやりしていれば追い剥ぎの餌食。
真っ暗な夜にならないうちに近くの宿に入りなさい。

ところで路銀はあるか？

>439(涙で枕をぬらす)
それは個人の自由。
泣きたければ泣くがいい。
けれど翌朝のまぶたが腫れては無様。
そうならないような計算はしながら泣くべきかもしれない。

中には泣きはらしたまぶたが艶っぽいという意見も
無きにしもあらずだけれど。

最近身の回りで起こった
微妙だと思う出来事を教えてください

今月のアレが来ません…

ヒトも来ません・・・

>>417
私と単節は…？

うおぉぉお！！曳手さん喜多ー

>437
ウザイって…う〜ん……
信乃さんに無視された時はけっこうきつかったっけ。
道節と犬坂さんとは派手にやりあったし
親兵衛にもきつくあたってたかもしれないなあ…
ま、出会ったばかりの頃はいろいろあったけど、今は波風立たずに平和にやってます。

>438
昔の俺の気持ちみたいっす。
夕焼けって、明日は晴れる、きっといいことあるんだって気になりますよね。
昨日もきれいな夕焼けでした。

>439
枕じゃなくて、この背中で…

だめだ、この顔で言ったら相手は吹く。
朝飯食べてる時に言ったらかなりマズイ。絶対言えやしないなこんなセリフ。

>440
犬坂さん、手紙が来てます。ここに置いときます。

>442
あの事…ここで話していいかな？…微妙。

しまった、朝のあいさつ忘れてたっ！お、おはようございます！
これでよしっと。

>443
ちょっと待った、とにかく、無謀なマネだけはしちゃだめですよ。
もうちょっとだけ待ってみましょうよ、何かの手違いで来ないってこともありますし。
ま、ま、落ち着いて、力になれるかもしれないから、アレって何か教えてくれませんか？
あっ、差し支えなかったらでいいです。

>444
しばらく顔出さず、申し訳なかったです。
実は、山菜取りに夢中になってました。あったかくなると、つい嬉しくなっちゃって…
こんな俺でも一応いるので、とにかく、元気出してください。

>445
曳手さん、おはようございます。単節さんも元気でしたか？
え？比べろって…やだなあ、決まってるじゃないですか、
男ならどっちもお嫁さんにしたい女性ですよ。力二郎さん、尺八郎さん幸せだっだに決まってます。

ささ、男ばっかでむさ苦しくしてますが、良かったらゆっくりしていってください。みんな喜ぶよ。
なんつうか…和むっていうかなぁ。

>446
うおぉって…そんな雄たけび上げたら、曳手さん怖がります。
気持ちはわかるけど、落ち着いてください。

>>448
はい。ありがとうございます。

>442(微妙だと思う出来事)
遊女に身を落としていたかつての顔見知りを見かけたこと。
なんとも言えない複雑な心境になったのは否めない。

>443(今月のアレが来ません…)
身に覚えがない。
他をあたりなさい。

>444(ヒトも来ません・・・)
川の流れのようだと思えばいい。
大雨で増水する日もあれば日照り続きで干上がる日もある。
こればかりは自然に任せるしかない。

それでも寂しければ踊りでも踊ってみてはいかがか？
いくらかの人寄せにはなるかもしれない。
あなた、何か踊れますか？

>445,449(私と単節は…？)
ようこそ、曳手殿。
お聴きの件については犬川さんの答で御納得された様子。
そうです。お二人共良き妻、良き母です。
花に例えるなら撫子か桜草、またはすみれかりんどうか。

良ろしかったらまたいらしてください。

>446(うおぉぉお！！曳手さん喜多ー)
女日照りの野武士がきた。

曳手殿のお帰りには誰かついてゆかなければ危険だ。
なあ、犬田さん。

>447-448(手紙が来てます。）
ありがとうございます。文など久々ですね。
借金の請求でないことを祈りますが。

ところでわたしもむさ苦しい内の一員でしょうか？
後ほどそれについて小一時話し合いませんか。

これでバンドやろうぜ

ヴォーカル・・親兵衛（こいつで子どもからショタまで幅広いファンをget）
ギター１・・・信乃（いい楽器持って立ってりゃいい）
ギター２・・・現八（こっちのギターだけアンプにつなぐ）
ベース・・・・道節（これはギターだって納得させろ）
ドラム・・・・小文吾（デカイから後ろで）
キーボード・・大角（この場合、ベースパートのカバーは必要だ）
コーラス
兼ダンサー・・毛野（たまにヴォーカル交代かどうかは親兵衛と直談判しろ）

マネージャー兼
時々トライアングル・荘助（記録のカメラも頼むな）

続き
曲は「ワンワン兄弟のテーマ」
　　「因果応報ワンモアチャンス」
　　「アトミック最強親兵衛」
　　「坂東太郎の流れるままに〜Heven or hell〜」
　　「くれいじぃファイヤー荒芽山」
　　「対牛楼は蜃気楼」
　　「薀蓄のバラード」
　　「鈴ヶ森☆ドキドキ☆」
　　「竹の子御飯おかわり350円」
　　「組曲：仁・義・礼・智・忠・信・孝・悌」　以上

>453(これでバンドやろうぜ)
指揮は？全体の指揮は誰がする？
兵は集めても動かす者がいなければただの烏合の衆。
ひょっとしてあなたがこの顔ぶれをまとめてくれるのか？
それはご苦労。

それにしても朝っぱらから軽口の調子が良くて結構。
調子が出すぎて舌を噛まないよう、お気をつけなさい。

>454( 曲は「ワンワン兄弟のテーマ」他）
曲か。とすると453は遊芸の一座のようなものか？
ほほう、それはそれは
ふむ、「くれいじぃファイヤー荒芽山」？

悪いがこの件は保留だ。
少し頭痛がする。

　タケノコ泥棒はやめてくれ〜

贅沢したっていいじゃない

隣人の飼い犬をわしづかみにして「性的虐待をしてやる！」と脅した女がいるんだってよ！！怖！
玉梓どころじゃないぞ！お前ら、気をつけろ！！

おはようございます。
>452
いやあ、あの、そういうつもりはなかったんです。すみません！
犬坂さんはいつもキレイにしててこざっぱりしてますって。なんですけどね、
他がなあ…なんつうか、濃すぎるせいかな…
もうちょっとみんな犬坂さん見習って垢抜けた方がいいのかな？
見かけにこだわるって柄じゃないんだけど、ま、最低でも、そろって笑うとキラリと白い歯…
って感じの清潔感。これは気をつけないといけないかなって思ってます。

>453
お？俺が一番下に書いてある。
ってことは…重要な務めなんですね、それ！いろいろ兼ねるっていう難しい仕事を任せてくれるんですか！
そんな大事な仕事を割り振ってくれるなんて………ふつふつとやる気が湧いてくるっす。
実現したら精一杯やらせてもらいます！

さっそく、ばんどって何か、一から教えてください。

>454
あの〜、額蔵子守唄ってのはナシ？……っていうか没？
ですよね？…そりゃそうですよね。…もっともです。

いや、いいんす。
その判断は正しいです。

>456
賊はどこですか、どっちに逃げましたか？ったく、逃げ足の速いヤツめ…

そうだ、こんな時は罠ですよ、罠。賊が来たらガラガラ〜って鳴る仕掛けも必要ですね。
でもって番犬飼えば完璧です。黙って盗られるままじゃ悔しいですもんね。
やれるだけのことはしておきましょう。俺、よろこんで手伝いますよ。

>457
う〜ん、贅沢ねえ…俺じゃ絶対無理です。もったいなくてできないっす。
贅沢っていうと、亀篠様思い出すなあ。ホント贅沢好きだったからね。
信乃さんとは血が繋がってるのに、なんでああも性格違うんだろうって、つくづく思いました。
血より育つ環境なんですかねえ。…あの二人、仲良くできたらよかったんですけどね。
どっちもお互いに譲らなかったからな…………ん？

>438
その状況、何が起こったんですかね？なんていうか、そりゃあ……すごいな。
その場に居合わせたら、たぶん言葉が出ないでしょうね。
玉梓には会ったことないから比べようがないんですけど、船虫みたいな感じなんですかね？
う〜ん、なら要注意ですね。わかりました。用心しときます。小文吾にも知らせときます。

荘助さん、レス番ずれてます

毛野さん、ズラずれてます

>461
面目ないっす。>438さんじゃなくて、>458さんへの返事でした。
申し訳ないっす、以後気をつけます!
で、でも、>461さん！犬坂さんになんつうこと…

さりげに良スレ

桜の木の下で道草を食って時を忘れていた。
なんて子供じみた言い訳を言っても詮無い。
とにかく遅参したことを詫びる。
犬川さんに倣い朝一番にやってきたことで誠は示せるだろうか。

>456(タケノコ泥棒はやめてくれ〜 )
どうやら人違いをされている。
けれど身の潔白を示す証拠も何も無し。さていかがしたものか。

仕方ない。
この目をご覧なさい。これが盗人の目か？
この目が。

>457(贅沢したっていいじゃない）
止めはしない。
存分にどうぞ。後世に残すほどの御殿をお立てなさい。

ただし自腹で。借金は残すな。

>458(玉梓どころじゃないぞ！お前ら、気をつけろ！！)
単に弱い者への鬱憤ばらしなのでは？

犬が必死に抗って
ガブリと一噛みでもすれば
その女の獣欲もおさまるだろう。
けれどそれも彼女に理性のかけらがあればの話。

>459-460(白い歯）
では新しい歯磨き粉を考えてみましょう。
皆さんには試作品を試していただきたいのですが？
いかがでしょう。

>461(ズラずれてます)
どんな時も髪はすべて自前。悪しからず。
しかしあなた、そんなにわたしの技が見たいなら
素直にそう言えば良いものを。

では大根でも膾にして進ぜようか。もちろんあなたの頭上で。
いや、お好みは腹の上か？ふふ。

犬川さん、お手間掛けますが大根か葱か
何か切る物があったら持ってきてください！
大至急！！

>463(さりげに良スレ)
お言葉誠に痛み入る。

なれど良し悪しも紙一重。
あなたの言葉をお借りすれば、実はさりげに
今にも落ちるかもしれない危うい綱渡りの様相を呈する時もあるのが現実。
率直に言って
若干の援軍があれば心強いことは間違いない。

いざとなったら玉を出せ♪　っ/凵⌒☆ﾁﾝﾁﾝ

こんばんは。
>463
いやあ、みなさんのおかげですよ。ありがとうございます！
よ〜し、俺も頑張ります！っていっても犬坂さんと皆さんの間で、
茶々入れるぐらいしかできないんすけど。まっ、これからもよろしくお願いします！

>465,466
お〜っ！ちょっと待ってください！じょ、冗談きついっすよ、犬坂さん！
大根もネギもちょうどきらしてるんです。だから、まあまあ…ここは穏やかに…
元は俺の間違いが始まりだから…もう勘弁してください。

そんなことより、歯磨き粉です！楽しみだなあ。

>467
んなもん出せるわけないって！！出してもなんの解決にもならないっす！
かえって、弱点さらけ出………へ？

………うわ！じゃなくてこっちの玉か〜っ！
うあーっ！…茶碗たたく音にやられたっ！

じ、じゃ、これで失礼します！あちゃ〜今夜も赤っ恥かいた〜。

船虫最期の一件について

質問するのはまずいですか？

姉がお世話になっております。

そういえば船虫の最期って確か今で言う
レインボーブリッジで牛に轢かれて轢死したんですよね。

今だったら都バス虹01うわなんだおまえやめr

>467(いざとなったら玉を出せ♪)
玉はあってもなくてもそう変わりはない。
わたしなら玉ではなくて
拳を出す。
もちろん相手との接点が暴力しかないと場合に限ってだが。

>468(冗談きついっすよ、犬坂さん！)
わたしはいつも真剣です。

しかし刃物に慣れない方への配慮がやや足りなかったかもしれません。
抜刀は控えるべきでした。
止めてくださったこと、感謝します。

>469(船虫最期の一件について)
うすうすは伺っているけれど
関係した者は積極的に語りたがらない様子。
わたしも彼らの過去を深く穿鑿しようとも思わない。

>470(うわなんだおまえやめr)
このような辺鄙な場所に足を運んでくださったのに
何たること。
単節殿、傷は浅いご様子。しっかりなさってください。
さ、この気付けの薬をお飲みになってしばらく安静になさっていてください。
あなたを襲おうとした曲者はわたしの顔を見て失せました。
ご心配なく。

あなたは気丈な方です。
しかし今は例の船虫という女の話はお聞きにならない方がよろしいかもしれません。
今宵は道節、いや、犬山さんにあなたを護ってもらいましょう。
わたしから頼んでおきます。ご安心ください。

こんばんは。いい月が出てます。みなさんの住む場所はどうですか？
>469
いやあ、まずいとも言い切れないんですけど…どう話したらいいかな？
う〜ん、俺達もあの時言葉も出なかったくらいだし……

なんでああなっちゃったんですかね。因果応報っていうんでしょうが、
俺、一度あの人助けたことあるんですよね……
……すみません、あの人に同情してるわけじゃないけど、
なんだかやっぱり…どうもだめです。申し訳ないです。

>470
こんばんは、単節さん。お久しぶりです。お子さんお元気ですか？
犬坂さんによるとなんだか大変だったみたいですね。まあ、お茶でもどうぞ。
あれ？単節さん、少し変わりました？……なんつうかちょっと。髪型のせいですかね。

れいんぼうなんとかとか、とばす…とか、俺には正直何のことかわからないんです。
なんですけど、牛に…っていうのは当たってます。
…考えてみれば、牛って怖いっすね。体はでかいし、角はあるし…涎たらして何考えてるんですかね。でも、
信乃さんは牛と会話できるんだよなあ…俺、あの時それも見て結構驚きました。

>472
いやあ…どうもです。
とりあえず、単節さん無事でよかったです。

それじゃあ、今晩はこれで……あっ、そうだ、道節に夜食作ってから寝よ。
じゃ、失礼します。

なんとか無事です。ありがとうございます。

んが〜

>474(なんとか無事です)
あなたのような女性の一人歩きは大変危険です。
わたしも何回か危ない目に遭遇した経験があるので
わかります。
もっとも、わたしは自分の身は自分で護って来ましたが。
ふふ、昔の話です。

よろしければ、またいらしてください。
曳手殿、音音殿にもよろしくお伝えください。

>475(んが〜 )
見張りを頼んだのに寝ているのか？ふふ、余裕だこと。

ふむ、よくよく見ればこの顔
金欠の相が出ている。
気の毒だから
まぶたの上に墨で黒子をつけて運勢を変えてやろうか？

と思ったがやめておこう。
後が面倒だ。

>473
犬川さん、お手数をお掛けします。
しかし睡眠不足は体に毒。
過労には十分注意なさってください。

髪に関する悩みはありますか？

対管領戦は回避できなかったのかね？

くじ引きケッコンは回避できなかったのかね？

こんばんは。
>474
よかった、さっきより顔色がよくなりましたよ。
やっぱり女の人は血色いい顔がいいっすよ。

ところで単節さん、ヨモギいりませんか？なんかね、取りすぎちゃってね…
これでお子さんに草もちでも作ってあげて。

>475
お〜い、起きてるか？ムスビ作ったぞ。あっ、でも道節梅干し食えたっけ？……？
ここに置いとくからな。

あっ、そうだ。あのさ…火遁の術…あれ、もう全然やってないのか？
………ま、いいや。梅干し苦手だったら残しといて。

>477
わざわざどうもです。そうっすね、体壊しちゃみんなに迷惑がかかるから、気をつけます。
いつまでも無茶できるわけでもないっすからね。
てなこと言ったら、爺臭いかな。

>478
う〜ん、髪の毛なんて今まで気にしたことなかったけど…
言われてみれば……う〜ん…なんか気になるじゃないか！やだなあ…

海草は…いいんだよな…どうだっけな…

>479
戦なんかない世の中になればいいんですけどね。
でもあのですね、なんて言うか、大義のために闘わなきゃいけない時もあるんすよ。

間違った大きな勢力に力ずくでねじ伏せられたからって、泣き寝入りしたらダメ！なんです。
たとえ弱小勢力でも、戦って、正しいことは正しい！って言い張らないと！
正直者がバカを見る世の中になっちゃいますよ。

どうもなんだか…堅苦しくなっちゃいましたね。いやあ、こんなこと言ったけど、
俺達そんなに堅苦しくないっすから…怖がったり、敬遠しないでください。

>480
殿がその姫君を俺らなんかにくださるんですよ。
こんな幸せなことないっすよ。どうして避けなきゃならないんです？
お断りするなんて…そ、そんな、とんでもないっす。

ホント、俺なんかにゃもったいない話っすよ。
あ〜でもね、あの時、浜路姫を引き当てちゃったらどうしようって、ヒヤヒヤしてたな。
ま、みんな円満におさまってよかったです。……みんな不満なんてない…ですよね。

そういえば５月５日こどもの日だった！

また旅に出ますか？

>478(髪に関する悩み)
後ろでくくり長い髪を垂らす場合
後方から迫る卑怯な敵に髪を引っつかまれる危険を伴う。
だからその髪型で出歩く時は
通常より背後に神経を使うため疲労度が高い。

けれどわたしの美的感覚に従えば
長い髪を垂らして魅せたい欲求もある。
今日も鏡の前で葛藤した。

その点、僧侶はそう言った煩悩に囚われることもなく
悩みもないだろうな。

>478(対管領戦は回避できなかったのか)
一時的に回避しても意味はない。
禍根が残っていれば
いつかどこかで必ず大きくなって表に現れる。

鈴ヶ森
あのあたりで災いの歯車は加速したのかもしれない。
元凶をたどればわたし達が災いのたねを撒いて来たとも言える。
それらが災いの花を咲かせたのだ。
だから実をつけないうちに根こそぎ抜き取る責任があった。

>480(くじ引きケッコンは回避できなかったのか)
一応、道節がやんわりと抵抗を試みた。
わたしもその時は道節に同調し、首を強く縦に振ったのだが。
徒労だった。

戦で功を成した者に姫君を娶らすことこそ最高の褒美。
里見の殿はそう認識なさっている。
親子とは良く似るものだ。

ところで、あなたはもしや
旦開野の追っかけの方？

>481(いつまでも無茶できるわけでもない）
何をおっしゃる犬川さん。まだまだこれからです。
爺臭くなるのは千年ほど先にしておきましょう。

>484(そういえば５月５日こどもの日だった)
五月五日と言えば
わたしは楚の屈原を思い浮かべます。
陥れられ無念の思いで川に沈んだ屈原。
つい父と重ねて考えてしまうのです。

と考えながらちまきを味わうと食べた気がしません。

>485(また旅に出ますか)
ふふ、よろめきながら旅に出ましょうか。
しかし先立つ物がやや心もとない。
今の懐具合では二泊三日が精一杯。

おはようございます。今日もいい天気だなあ。
>484
単節さん、わかりました。菖蒲の葉が必要なんですね！
そんなのお安い御用です。任せてください！もうね、山ほど集めて来ちゃいますから。
あっ、もちろん曳手さんちの分も任せてください。じゃ、行ってきます。
ついでに、おいしい茶店見つけて、おいしい柏餅買って来ますよ。

あっ、すいません。道節と親兵衛が腹減ったって言ったら、
餅かなんか焼いて食べてろって言ってくれませんか？悪いっすね。

>485
いやあ、旅なんて…そんなすごいもんじゃないんです。これから、ちょっと用事でかけるだけなんです。

仲間を探す旅はもうする必要がないから、今度は八人で、のんびりゆっくりの旅ができたらいいっすね。まあ、実際、
八人一緒じゃあんまりのんびりもできないかな…

>486-488
犬坂さん、お金に困ってる？ってことは…ないっすよね。この前も借金…とか口にしてたような気が…
大丈夫ですよね？？
俺、これからちょっと端午の節句をお祝いする物の買出しに行ってきます。じゃ、
後のこといろいろ…よろしくお願いします。

>489(後のこといろいろ…よろしくお願いします)
経済的には大丈夫です。
ちょうど清貧な生活が維持できるくらいの懐具合です。
物乞いするほど困っていませんから
ご心配なく。

買出しご苦労様。いつもありがとう。
犬川さん、体は一つしかありません。
あまり一人で仕事を背負い込みすぎないようにしてください。

では気をつけて。

今日はこどもの日なので子供とﾉﾋﾞｰしてますね。

　　ﾉﾋﾞｰ
　　　　　　　　　　　　　　　ﾉﾋﾞｰ
　　　　　　Ｖ ＿
　　　　　,.'´　M ヽ
　　　 〜!ﾐﾉ从 ﾘ）)〉　　　↓尺八郎Jr.
　　⊂'⌒つ･∀･ﾉﾘつ　　c(･∀･c⌒`つ

昼下がりの人妻に癒されました

みなさん、柏餅買って来ました。ちょっと足を伸ばして、おいしいお茶も手に入れて来ました。

>490
犬坂さん、柏餅とお茶ここに置いときますよ。

>491
息子さん大きくなりましたねえ…あ、だんだんお父さんに似てきたかな？
こりゃ将来楽しみですね、単節さん。

柏餅たくさん用意してますから、ゆっくりしていってください。
そうそう、菖蒲の葉もどっさり持って来ました。よかったら持って行ってください。

>492
んー……そりゃ…そりゃあ…いけないっす…人のものは人のものっす。

ほら、ほら、顔にしまりがなくなってますって……何なら、冷たい水汲んできますから、
それで頭冷やした方がいいっすよ。で、そのあと薪割りでいい汗をかく…で、その後…風呂の水汲み…
あ、ごめん、ちょっと段取り変えます。先に風呂の水で、その後薪がいいな、うん。

今日は菖蒲湯にする予定です。みなさんの所はどうなのかな？
では、これからまた忙しくなるんで、俺はこれで失礼します。

どうせもてないし 女装しようぜ

>491(今日はこどもの日なので子供とﾉﾋﾞｰしてますね)
男の童は腹掛け一丁で走りまわって
のびのびとおおらかに大人になるべきです。
わたしもそんなふうに育ちたかった
と言っても詮無きことですが。

ところで単節殿、先月おいでになった時とは違う装いでおいでですか？
よくお似合いです。とても子持ちには見えません。

>492(昼下がりの人妻に癒されました)
倫理的には問題が多いが
真夜中の似非乙女の言葉に癒されるより
はるかに健康的。

>493(ちょっと足を伸ばして、おいしいお茶も手に入れて来ました)
ありがたく頂戴します。

用のついでに遊んで来られましたか？
でも犬川さんのことですから
おそらく道草無しの直行直帰でしょうか？
いずれにせよお疲れ様でした。

>494(どうせもてないし 女装しようぜ)
それがあなたの生き残る道なら
ご自由にどうぞ。
ただし一人でおやりなさい。

さて、安易な動機で女装と口にするが
まずどこで女物を手に入れる？
ふふ、母親に借りるか？

あげておくとしよう。

ｳｯｷｰ！ｳｷｯ！　ｳｯｷｯｷｰｷｷｯ

１周年記念age

牡丹の花が咲き誇り、新緑の野山にもえる今日この頃
皆様ますますご清栄のこととお喜び申し上げます。
私こと、犬村 大角 礼儀、五百の節目のお祝いに参りました。

五百と聞きますと五百羅漢を連想いたします。そもそも五百羅漢とは、
簡単に申しますと、お釈迦様の亡くなられた後、その教えを広めるために集結した弟子達のことです。
その弟子達は皆、仏法修行の極意に達しており、阿羅漢という聖者の称号を与えられています。
羅漢とは阿羅漢の略で、唐土の禅宗では盛んに崇拝されているようです。
羅漢を信仰する物は現世に於て、福徳無量、家内繁栄、無病にして息災延命、
子孫長久は疑いないと信じられています。
以上、私の拙い話でありますが、この五百の節目にいくらかの贐となれば嬉しく思います。

追伸　犬坂さん、犬川さんこの場を創り、
一年かけて積み上げてきた皆さんに是非とも感謝することをお忘れなく。
皆さんもどうかお体をご自愛なさってください。それでは皆さんごきげんよう。

１周年おめ。 このペースだとあと一年で大団円だね

浜路について、荘助さんに聞くのは酷ですか？

そういやトリップ変えたんだっけ…。

>>495
＞ところで単節殿、先月おいでになった時とは違う装いでおいでですか？
あ、ありがとうございます。
いえ、そうでもありませんよ。

単節さんに聞いてもいい？

音音さんとはうまくやってますか？

>498(ｳｯｷｰ！ｳｷｯ！　ｳｯｷｯｷｰｷｷｯ)
今日は何も持っていない。
足元にまとわりついて来るな。
歩きにくいだろうが！
袖も引っ張るな！

だからって、髪を引っ張るな！蚤取りはしなくていい！

さて、気を取り直して
>499(１周年記念age)
四季は巡った。
泣いても笑っても
時は無情に過ぎる。
そしてこうしている間にも時は流れていく。

もう夜か。
いい加減起きたほうがいいかもしれない。

>500(犬村 大角 礼儀、五百の節目のお祝いに参りました)
ありがとう。
それにしてもずっとこの機を逃すまいとうかがっていたのですか？
しっかり引き出物の五百をさらっていくとは
流石です。

>501(あと一年で大団円だね)
この場所の時の流れは不可思議。
ある時は淀んで止まり、ある時は急流のように流れる。
突然明日終わる場合も無きにしも非ず。
先など読めはしない。
一年先のことなど考える余裕は無い。
わたしは今日生き延びることで精一杯だ。

けれど、来年の今頃
牡丹の花を愛でながらの大団円も
悪くはないか。

>502(浜路について、荘助さんに聞くのは酷ですか？)
犬川さん次第とは思うが
はたから見れば
癒えていない傷に
荒塩を塗りこむような行為かもしれない。

>503(いえ、そうでもありませんよ)
毎日同じに見える女性より
日めくりの暦のように
日ごとに違う表情を見せる女性は
魅力的です。

わたしもかつてそうありたいと
思ったことがあります。

>504(単節さんに聞いてもいい？)
これは単節殿宛だな。

おい毛野よ、「女にぜんぜん興味ないです」みたいなふりして、単節さんに手出すな

力二、尺八郎Jr.・・・・・道節に似てきていないか?

http://2ch.pop.tc/log/05/05/08/1125/

失礼します。今日はさっそく本題に入ります。

>494
やですよ。そんなことしたらますます俺もてなく……ん？でも、信乃さんや犬坂さんは、
女装してたからもてたのか？じゃ、ひょっとして俺もやったらあの二人と同じくらい脚光をあびるのか？
いや、いやそれは絶対ない。絶対現八に捕まって牢屋行きになる。

>498
こらーッ！大根盗むなーッ！！

…くそぅ、一本やられた……今のところ五勝三敗で勝ち越してるけど…悔しい！！

>499
そうなんですか、ここそんなに長く続いてるんですね。長生きはいいことです。
俺、大したことできるわけじゃないけど、何かの役に立てたらいいなって思ってますんで、
これからもよろしくお願いします。

>500
犬村さん！来てくれたんですね！嬉しいよ。で、ありがたい話も嬉しいなあ。

あ、でも、実は十日前に犬村さんが勧めてくれたありがたいお経の巻物…
忙しくて、まだ最初の三行しか読んでないんです！どうしてもそこで寝ちゃうんです！ごめん！
またそのうち読むつもりではいるから…

>501
そ、そうか、来年の今頃…大団円なんですね。
う〜ん、みんな揃うと…ひい、ふう、み…確実にお茶用の茶碗が足りない…
お祝いするとなるとお酒も必要だよな…でもって、俺一人じゃ絶対手も足りない…う〜ん、
小文吾はあてにしてもいいな、信乃さんは……

>502
気を使ってくれてるんですね。すいません。
そりゃまあ…全然平気、なんて言ったら嘘になりますけど、
俺が話すことで浜路様は浮かばれるんでしょうか？

俺…助けたかったです。

>503
単節さんもいろいろ苦労してるんすね。
そりゃそうですよね、女手一つで子供育てるなんて、大変なことっすよ。
あんまり無理しないでください。俺の母さんみたいに病気になったら、お子さんが可哀相だから…

>504
俺が口挟むのも変ですけど、初めて会った時に、音音さんと単節さん達って母娘？かと思いました。
音音さんって、亀篠様みたいにネチネチと嫌味を言う感じじゃないから、
うまくいってるんじゃないか、と思ってます。

いやあ、ここだけの話、亀篠様のいびりはすごいっすよ。あれ、半端じゃないっすね。

>505
犬坂さん、だ、大丈夫っすか！？えらく猿になつかれてるみたいですけど！
犬坂さんっ！

うわっ！こっちに来たっ！！うわっ、何をすっ……あっ、畜生！裏に逃げた！
現八〜っ！そっちから回れっ！あっ、信乃さんはそこにそのまま立ってて！

>509
もしもし……命は大事にしましょう……でも、それが509さんの義ですか？
う〜ん、だったら止めない方がいいんだろか？…でもなあ…

>510
う〜ん、そうかな？道節、あんなんで実は、隠れて面倒見てやってるのかな。
それで子供達も道節を慕って、やること真似してる…だったらいいんだけど…ん？
全面的に真似したら、やっぱ良くないか…う〜ん。

俺だって、世話になった力二郎さん、尺八郎さんの代わりに、
あの子達の成長をしっかり見守ってやらなきゃいけないって思ってるんです。
もし、あの子達が道節の真似しておかしなことやってるようなら、教えてください。

>511
わざわざ手間掛けて集めてくれたんですね。お疲れさんです。
誰に頼まれたわけでもないのに、誰にほめられるわけでもないのに、黙々と良かれと思う仕事をする…
いいなあ、そういうの。
だけど…全部に目を通しきれませんでした。すんません。

じゃ、今日はこれで失礼します。

親兵衛って美少年なんですね。
いろんな作品見ても普通の少年に描かれてたから
原作見るまで知らなかったよ。
確か枝独枯素手吉に襲われかけたり
細河政元にベタボレされて軟禁されてたね。

>509(「女にぜんぜん興味ないです」みたいなふりして、単節さんに手出すな)
人妻に手を出すほど多情ではない。
節度を持った付き合いを常に心がけている。
ご心配なく。
犬川さんもそう心配する必要はありません。
これしきのこと、流血沙汰にしていたらきりがありません。

このような誤解を受けるのも
男に興味があるふりをした報いだな。
まったく因果なものだ。

>510(力二、尺八郎Jr.・・・・・道節に似てきていないか)
それは気の毒かつ、曳手、単節姉妹に失礼だ。
しかし疑わしくば、その手で確かめてみなさい。

たしか実の親子かどうかを確かめる術がある筈。
親の髑髏に子の血をふりかけて判断する方法らしい。
犬村さんが詳しく知っている筈。

けれど道節の髑髏は入手困難。
まずその術は実行不可能だろう。

>511(このスレと同じ日に立てられたスレ)
この場を創った者が女装で育ったということと
他の場所に比べ、ここが長く続いて長寿の域に入っていることに
何か因果関係はあるのかどうかと考えてはみたが
おそらく無いだろうな。

>514(えらく猿になつかれてるみたいですけど)
その猿はわたしの馴染みの猿です。
猿の世界も政権交代やら、発情期やらで
気が立って暴れていたようです。

大根の償いはわたしがしますから
その猿、あまりいじめないでくれませんか。

>515(親兵衛って美少年なんですね)
そう、あれは紅顔の美少年の類に入るだろう。
見るからに健康そのもの。
どうもわたしとは相容れない部分があるような気がする。
方向性がまったく反対なのかもしれない。

ふふ、わたしも物乞い時代の相棒に
念者になれと言われた経験がある。
流石にあの時は腹がよじれるほど笑った。
まったくあいつは冗談がきつ過ぎたが愉快な奴だった。

網干も田舎には稀なる美男だったんでしょ？

どもっ、失礼します。あちこちで牡丹が咲いてますね。いい季節だなあ。

>515
美少年？俺、正直よくわかりません。
初めて親兵衛見たときは、なんだ？このでっかい子供！
とは思ったけど……そういうの好きな人もいるんだよな…親兵衛も変な苦労してるな。
まあでも、俺には縁のない話っすね。

>516
そ、そうっすね。犬坂さんはそんな小さいことでぶち切れるような人じゃないっすよね。
いやあ、俺って心配性だな。
猿のことも知らなかったもんですから…荒っぽく追いまわしたりして、悪いことしちゃったなあ。
あの後、結局山に逃げていきました。あの分だと、しばらく懲りて出てこないかもしれませんね。
大根は気にしないでください。今月は何とかなりますから大丈夫っす。

>519
畜生、網干の野郎……そうです。たしかにあの野郎目立ってました。
あの野郎が歩くと村の女の人がキャーキャーいって騒いで…
網干も網干だけど、あんな野郎に熱上げる村の女衆もどうよって、正直思ったっす。

…く、くそぅ…男は顔じゃないんだぁっ！！！美少年とか美男がなんだあぁ！うがあああぁっあっ！！

ふーっ、叫んだらなんかすっきりしました。よしっと、気を取り直して仕事仕事！

私は荘ちゃん好きですよ。
犬みたいで可愛いじゃないですか。

犬　首輪　奴隷　捕まって拷問・・・・朝からいけない妄想をしました

皆さんもめくるめく妄想を語ってみてください

>519(網干も田舎には稀なる美男だったんでしょ)
相当な自惚れ屋だったと聞くが
扇谷の所で勤まらなかった位だから
大した人物でもないのだろう。

都に行けばどこにでも転がっているような男ではないのか？

>520(美少年とか美男がなんだあぁ！うがあああぁっあっ！！)
おや？
犬川さんが井戸の中に向かって何か叫んでいるようだが

犬塚さんが落ちたとか？
と思ったがあの顔つきはそうではないか。

>521(犬みたいで可愛いじゃないですか)
怒った時の犬川さんは
まるで獰猛に牙をむいた猛犬。
なかなか勇ましくて頼もしい。

犬川さんも、例の八房の血を受け継いでいるのだろうか。
今度、犬耳でも作って勧めてみようか。

>522(めくるめく妄想)
鳥のように舞い、蜂の様に刺す。
そして、えぐりこむようにして
仇を討つべし！討つべし！討つべし！

わたしの夜毎の妄想は、ただの妄想で終わらせず
現実のものとして実を結んだ。
しかし、あなたの妄想は
実を結ばない徒花にしておくのが無難。

ども、おはようございます！今朝は鶏より早起きしました。今日も天気よさそうっすね。
他のみんなが起きてきて、忙しくなる前にお答えします。


>521
す、す、すき…！？ちょ、ちょっと待ってください！ど、ど、どうしよう…こういう時に限って、俺ってば
こんなよれよれ、着の身着のまま…うあ〜っ、カッコつかない自分…
いや、ほんと、そんなこと言ってもらえるなんて夢にも思ってなくって…なんだか元気が出ました。
ありがとうごさいます！嬉しかったです。

そうか…俺って犬みたいなのかぁ。信乃さんと一緒に歩くと犬みたいに見えるのかぁ……そっかぁ。
試しに言葉にワンってつけてみるか。

みんな、朝ご飯だワン！

……誰も突っ込んでくれないとさびしいけど、今一瞬、前向きな気分になれたな。

>522
朝からいけない妄想に浸るなんてよくないっす。522さん、目を覚ましてください！
そんなこと繰り返して、妄想と現実の区別がつかなくなっちゃったらやばいっすよ！
空想なら、もっと健全なこと考えてください…ええっと、
例えば……草鞋を長持ちさせる歩き方とか、切れにくい丈夫な縄を作る方法とか…
他にもいろいろ考えなきゃならないこと、いっぱいありますよね？

でもって、妄想を語れって言われてもなあ…俺のは…被害妄想だからなぁ…

>524
犬耳？って…またあ、真顔で冗談は勘弁してください、犬坂さん。
それと、猛犬…諏訪で初めて会った時、俺、そんなすごい顔？……まあ、必死でしたからね。
そういう犬坂さんも、あの時は相当なもんでしたよ。暑い季節だったし…大変だったっすね。

じゃあ、これで失礼します。よ〜し、今日も一日頑張るぞ！

牡丹の花もいいもんですね

対管領戦を振り返って一言

>525-526(そういう犬坂さんも、あの時は相当なもんでしたよ)
自ら選んだ道とはいえ
あのような格好でお目にかかるのは
恥ずかしいことです。
どうかもう忘れてください。

しかしあの時、わたしがぼろ布同然の姿をしているにもかかわらず
犬田さんはよく気づいてくれたものです。
でなければ命はなかったでしょう、お互いに。

それにしても、わん、ですか。ふふ。

>527(牡丹の花もいいもんですね)
立てば芍薬、座れば牡丹
歩く姿は百合の花
旦開野が歩けばそういう囁きが聞えたもの。

それはさておき
気楽な浮き草暮らしが板についているせいか
豪華な牡丹を見ると
雄々しき牡の花とは、地にしっかと根をはった上で
あのような大輪を咲かせなければならないのかと
ほんの少しの重圧を感じる時もある。

>528(対管領戦を振り返って)
個人として文武に秀でている者は誰でも
将として大勢の兵を率いるのに適しているとは限らない。
それが良くわかった。

実際、国府台はよく勝てたと思う。
神を味方につけているとまさに無敵なのだな。
ふふ、犬塚さんを責めるつもりはまったくない。
紳女の加護でも何でも、利用できるものは利用すべきだろう。
わたしも不殺生戒の僧を戦に駆り出したのだから。

「夜の符牌分捕ってきてやるから、てめえはおとなしく布団敷いて待ってりゃいいんだ！ﾎﾞｹ！」

　　　と君が言ったから

　　　　　　５月14日は婚約記念日age

枕蹴り「やぁ、粟飯原の忘れ形見で、筋肉質で貧乳だけどプリティーな少女の俺が首を頂きにきましたよ」

　　と君が言ったから

　　　　　　5月15,16日は対牛楼記念日

皆さんの歌のセンスがイマイチだと云われているようですが

>532(５月14日は婚約記念日)
君とは旦開野、つまりわたしのことか？
ふふふふふっ、随分野卑な言葉で表現されているのが引っ掛かるものの
ご丁寧に歌まで詠んで祝ってくれるとは
殊勝な方だこと。

しかしその婚約
翌日こちらからご破算にした訳だが
幸い、どこにも訴えられてはいない。

ふふふ、犬田さんには今度何か美味しい物でも贈っておこう。

>533(5月15,16日は対牛楼記念日)
念願成就の日を記念して
またしても歌とは
いやはや、これはこれはご丁寧なこと。

それにしても
あの夜、わたしはそんな物言いをしたかどうか。
一体どこでどう伝わったのか。
取り逃がした馬加の小者が広めたのかもしれないが
鎌倉あたりでこの調子で旦開野の噂が広がっているなどとは
考えたくないものだな。

>534(歌のセンスがイマイチだと云われているようですが)
手持ちの霊玉に
詩歌が巧く詠めるようになる効果はないらしい。
ふふ、毎日一首づつ詠めば多少腕は上がるだろうか？
けれども、芸の道は険しいもの
そうそう容易なものではない。

犬士ってさ、話が終盤になるにしたがって
どんどん個性がなくなっていってないか？
ダメだぞ、そんなの！ジジイになったってロックンロールな生き方しろ！

紅の孔雀を探してます。こっちに飛んできませんでしたか？

すみません。少し休みをもらってました。

>527
そうっすね、真っ白な牡丹とかいいっすね。

俺の背中にも牡丹みたいな痣があるんです。でも、場所が場所だから、
自分じゃじっくり見たことなくってちょっと残念です。あっ、あと温泉なんか入ってると、
今まで入ってた人たちが何気なく出て行っちゃうんですよね…あれが寂しいっす。

>528
一言で言うんですか？うーん…そうだなあ…。

明日は決戦だって時に、軍師の犬坂さんがなぞなぞみたいなこと言い出した時は、
正直ちょっと驚きました………あははっ、なんてね、今だから笑って言えるんですけど…
俺、割と冗談とか間に受けちゃう方だから…何言ってんだ？この人？って思っちゃったんです。
ごめん、悪く思わないでください、犬坂さん。

>532
俺はそんな風に言いたくないっすね。いくらなんでも人に、ボケ！だなんて、
言ったらよくないっす。
え？…で、これ、犬坂さんが小文吾に言ったって……？…まさか…

>533
俺は人の噂なんか気にしませんから…犬坂さんがどんな風にして敵討ちをしたのか、
目で見たわけじゃないし…自分の目で見てる犬坂さんが犬坂さんのすべてだと思うし…

う〜ん、まあね、なんか記念日とか言ってますけど、敵討ちなんてつらいもんっすよ。
そんなおめでたいこと言ってられませんって…うーん、でも忘れられない日なんですよね。
俺も捕まった日のこと、忘れようにも忘れられないですし…

>534
歌とか詠めって、たまに言われるんだけど、あれには本当に弱っちゃうんですよね。
犬坂さんとか信乃さんとか、犬村さんや親兵衛がすらすら作ってるの見ると、
ますます焦ってできなくなるんです。もう、歌だけは勘弁してくれないかって、現八達と言ってるんだけど、
殿に言われたら断れないし……でも、そう思われてるんならちょっと勉強してみようかな…
けど、これ以上睡眠時間は削りたくないなあ。

>538
そりゃね、そうかもしれませんが、昔みたいにいつまでもとんがってられないっすよ。
俺達も人の上に立たなくちゃいけない時だってありますし、
いつまでも我が強いばっかりの青二才じゃいられないんです。

いいじゃないですか、若くてやんちゃしてた人も、いろいろあって白髪の爺さんになって、
陽だまりでお茶飲んだり…思い出話に花を咲かせたり…きっと、楽しいっすよ。
何となく信乃さん、一番似合いそうだなあ…んで、飯はまだかいのぉ〜？なんて言っちゃったりなんかして。
俺は、さっき食べたばっかりですよ〜、しっかりしてください…とか………最終的に介護は俺の仕事か…

>539
いやあ、そんな珍しい生き物見たことないなあ。悪いなあ、力になれなくて。
539さん、そんな珍しい孔雀飼ってたんですか？それとも、偉い人が飼ってたのを逃がしちゃって、
捕まえるまでは帰れないってやつですか？…違ってたらすみません。

わかりました。見かけたら連絡します。で、一応、その孔雀の好物とか教えてください。
ザルで罠作って生け捕りしておきますから。

>犬坂さん
返事溜めちゃったから、まとめさせてもらいますよ。
俺も小文吾には感謝してます。で、面と向かって礼とか言うのってなんか照れるから、
いつも小文吾のおかずは気持ち多めにしてるんです。あ、これ、小文吾には内緒っすよ。

じゃあ、今日はこれで失礼します。

　　　Ｖ ＿
　　,.´/´Y｀ヽ
　　!ミi ﾉﾉ))）)〉
　　ﾙ(ﾘﾟ ヮﾟﾉ|ゞ＜　え？似てるって…。この顔だからですか？
　 ∫ <フr)フ（・∀・）←
　 　 く_､Цゝ
　 　　 し'ﾉ

>>543

　　　Ｖ ＿
　　,.'´　M ヽ
　　!ﾐﾉ从 ﾘ）)〉　＜姉さん…。アンカータグ忘れてます。
　 ﾙ(ﾘT∀Tﾉﾘつ>>510

とりあえずそろそろこのスレ上げていいよな？

>538(話が終盤になるにしたがって 個性がなくなっていってないか）
幾つになってもわたしはわたし。
他人に指図されなくても
生き方は自分自身で決める。

しかし、意見は参考にさせてもらおう。
さしあたって、ぬるま湯につかるのは止めておこう。

>539(紅の孔雀を探してます)
成鳥を捕まえるより
紅の孔雀の卵を売っている商人を
探す方が早いかもしれない。

わたしが放下師の頃

不老不死の妙薬・鳳凰の卵あります

と張り紙を出して商売している商人を見かけることもあったから
紅の孔雀の卵などもあるのでは？

ふふふ。そろそろ眉に唾するご用意を。

>540-542（何言ってんだ？この人？って思っちゃったんです）
わたしの拙策に真摯に耳を傾けてくれたあなた方を見て
もう後戻りはできないと感じたものです。

>543(え？似てるって…。この顔だからですか？)
他人が他人の子の顔を見て
有名な誰それに似ているなどと言うのは無責任なことですが
悪気はないものが多いでしょう。
おそらく、自分の知っている者に引き寄せて
その子に対して親近感を持ちたいがため。

あまり気になさらない方が良いかと思われます。
わたしは、お子の顔は曳手殿に一番似ていると思います。

>544(姉さん…。忘れてます)
あなた方は二人で一つ。
いつでも互いに助け合える。
まことに微笑ましい限り。

しかし、仲の良い姉妹のお二人でも
髪の形は変えていらっしゃる様子。
各々にこだわりを持っているのですね。
それともそれはご亭主のお好みだったとか？

ふふ、いずれにせよ結構なことです。
髪は女の命ですから。
是非とも大切になさってください。

>545（とりあえずそろそろこのスレ上げていいよな）
内心、奈落の底にも興味はあるのだが
そうしたいのならそうしなさい。
そこで同意を求める必要はない。

それにしても、とりあえずというのは便利な言葉。
とりあえず風呂
とりあえず飯
とりあえず寝る

真正面のぶつかり会いを避け
当座をしのぐ時には
非常に有効かもしれない。


とりあえず、今宵はこれにて。

こんばんは。いい月ですね。

お〜い、気絶してる場合じゃないぞ

>550(こんばんは。いい月ですね)
皐月の雨で洗われた月はまるで鏡。
月の光も明るい。
自分の影が昼間のようにはっきりと見える。
仰る通りのいい月夜だ。

こんな明るい月夜なら
灯明に頼らなくとも仇の顔を見分けることができる。
深夜の仇討ちには最適。
わたしも満月の夜に決行した。

それともう一つ。
灯明の光も女の顔を魅力的に見せるが
月明かりも然り。
逢引にはちょうどいいだろう。
闇夜では顔が全く見えず、辻君と恋人を間違える
などという間抜けもいるだろうから。

さて
月の光も直接浴びると体に良くないらしい。
眠る時は月明かりが体に当たらない所で眠りなさい。
わたしは今しばらく月光の下で物思いにふけるつもりだ。
退屈になったら、紅い糸で一人綾取りでもしよう。
ふふ、女の遊びは昔取った杵柄だ。

>551(気絶してる場合じゃない)
連れの誰か失神しているのか？

倒れた方が男か女かはっきりしないから
念の為確かめておくが、身篭ってはいないな。
では、ここに麝香がある。これを気付けに使うといい。
先日たまたま手に入った良質の物だ。
服用すれば程無く回復するだろう。
くれぐれも頭を無闇に揺すってはいけない。
着ている物を少し緩めてやったら静かにして様子を見なさい。

あなたも落ち着かないなら服用するといいが
どうする？

もしも永遠の命が得られるとしたら嬉しい？
その長い命の間に何を成し遂げたい？

　　　　　　　　ヾ　 /　　　　＜ 仮面ﾗｲﾀﾞｰ555が　＞
　　　　　　　,. -ﾔ'''ｶｰ､　　　/Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Yヾ
　ー―ｧ　　/r⌒|:::|⌒ヾ
　　 _ノ　オ{（　　|0|　　）} オｵｵォォｫｫ！！！！！
　　　　　__,ヽ,ヾ,_|V|,_ノ､/ ,r-,,=
　　　　,゛＝=ゝ_ＶiＶ_ノ~i/　〃 `ー―-､
　　　 / 　/⌒`//´⌒c/＾＾＾ )））)))))））
　,,―ｲ　 {ｰ''"~{ {~゛`ー`/'`'~/ー--―'
）） 　　,./ゝ＿/∧ゝ＿ノ　　ﾉ
　ー''"　　｜ﾛ　　ﾛ　　　　｜
　人,_,人,_,人,_,人,_,
＜マンをジして555GET!!＞

どうも、久しぶりです。この頃、あっちこっちで梅が実ってますね。
俺、どこかに八房の梅があったらいいなって思って、ついつい探しちゃうんです。
見かけたことはまだ無いんすけど…でも、寒さに凍える心配もないし、いい季節ですね。

>543>544
曳手さん、単節さん、そろって会うの久しぶりかな。
まあ、お茶でも飲んでゆっくりしてって。
道節もきっと喜ぶよ。まあ、あんまり顔には出さないかもしれないけど。
そうだ、今度音音さんも一緒に来てください、ね。

>545
ご苦労さんです。俺も時々気をつけて持ち上げようと思います。
小文吾ほど力はないけど、普段の力仕事は得意っすから。

あっ、でもね、重い物を持ち上げる時って十分気をつけなきゃいけないんっすよね。
ぎっくり腰なんてなっちゃったら大変っすよ、ホントに。

>546-549
犬坂さん、俺、なんか久しぶりになってしまいました。
他のみんなも来ればいいんですけどね、みんなどんなもんなんでしょう。

>550
こんばんは。あ、ほんとだ、月が出ていたんだ…
ずっと下ばっかり見て仕事してたから、気が付きませんでした。ありがとう。
たまには何にもしないで月見もいいもんですね。
昔、月見て「あ〜ウサギが餅ついてる〜、うまそ〜」ってよく思ってたっけ…

なんだか餅食いたいなあ…どこかにあったかなあ…

>551
なんだか…気絶してる場合じゃない、なんて聞くと、背介さんのこと思い出すなあ。
俺が背介さんは体が弱ってるんだって言ってるのに、丁田はそう言って、無茶苦茶な拷問をして…

背介さん、どうか極楽で静かにのんびりしていますように…

>553
犬坂さん、俺にもください…その麝香って薬…

少し落ち着きたいんです。

>554
う〜ん、そうだなあ、永遠の命ねえ……あ、あのですね、実は俺達…

って！うわ、信乃さん！！ど、ど、どうしたんすか！？その格好！
どこをどうしたらそんなに頭から泥だらけになるんですか？
で親兵衛も？げ、小文吾まで！！おい、現八、ついて行ってちゃんと見てたんじゃないのか？？
うわああっ！何で？
ごめん！俺は何か成し遂げるなんて壮大な夢も野望も持ってる余裕なんてないみたいっす！
毎日毎日やることてんこ盛りって感じで…実際今もそうだから…ごめん、ちょっと忙しくなっちゃったんで
また！

>555
道節、またなんか始めたのか？好きだよなあ、そういうの…でもさ、
ちょっと今、裏庭の鶏が卵抱えてるから静かにしてほしいんだよな。頼むよ。
え？水？水が飲みたかったらあっちに井戸があるから、好きなだけ飲めはいいだろ？

…え？どこを捻ったら水が出るのかって？何訳わかんないこと言ってるんだ？
いつもの普通の井戸だよ、いつも通りに汲めばいいんだってば……お、おいそんなに覗き込んだら落ちるって！

あれ？ちょっと待って…道節？…じゃないのか？じゃ……………だ、誰？

そんなわけで、今日も忙しくなりそうなんすけど、頑張ろうと思います。

>554(永遠の命）
死の恐怖という人の大きな悩みから自由になることはできる。
けれども
武士道とは死すべき処を云々という立場から見れば
永遠の命など賜ることは、刀を挿さない腰のようなものかもしれない。
身軽だけれど、何かが物足りないような
やや寂しいものと言ったらいいか？
人は限りある命の中で、煩悩のために右往左往するのが向いている。
その方が生き生きできるというものだ。

ふふ
始皇帝は永遠の命なんぞ手に入れなくて良かったのだ。
志半ばでのた打ち回ったからこそ
後世に語り継がれているのだろう。

とはいえ、わたしも永遠に生きる時間の中で究めてみたいことはある。
一事を究めれば、また新たな世界が見えてくるだろうから。
しかし、公表しないでおこう。
内に秘めて大切にしているものを人に話した途端
それが色あせて魅力が激減するということも
無きにしも非ずだから。

>555(仮面ﾗｲﾀﾞｰ555 マンをジして555)
ここにこうして万を辞してまでやって来て
雄叫びあげて数取りをしてゆく。
これはその名を授かった時からの定めかもしれない。

名前はそのものの性質を表し、果ては運命までも左右するという。
これぞ名詮自性。
かどうかはさておき
好きな数ならもって行け。

しかし、八百八は渡さない。
また来るなら相応に鍛えて来るがいい。
こちらは生身で応対しよう。

>556,557(他のみんなも来ればいいんですけどね)(薬ください）
ふふ、まったく。
けれど声は掛けてもなかなか顔を出さないのは何故でしょう。
残念です。

薬はいつでも使って頂いて結構ですが
麝香は強い香りがしますから
お嫌いでしたらやめておいた方が無難かと思います。
夕餉の魚が麝香臭くなってまうのは避けたいところです。
お疲れのようなら、犬川さんには他の物を探しておきましょう。

戦国自衛隊と戦うとしたらどのようなに戦いますか？

−―＝＝≡ 卍　ｼｭﾙﾙﾙﾙ…

>562(戦国自衛隊と戦うとしたらどのようなに)
大丈夫だ、大意は通じた。

その相手がどのような集団なのか
わたしはまったく知らない。
だからまず、相手の実態を探る。
的確に相手の全貌を掴んだ上で
手始めに敵の補給路は徹底して断つ事から始めよう。

ふと思ったのだが
一度間諜というものをやってみたい気がする。
けれどその場合、軍師は親兵衛あたりが適任か？
どう思う？

>563(卍　ｼｭﾙﾙﾙﾙ…）
手裏剣？
しかし失速して足元に落ちた。

あまり見ない形。
道節の物でもなさそうだけれど。
しばらく庭先の木に刺しておいて様子を見るか。
そのうち投げた奴が手裏剣を拾いに来たなら
さて、どうしたものか。ふふふっ。

誰からも愛されず……誰も愛さず……

どうも、明日からもう六月ですね。じゃ、今日は早速本題に入ります。

>561,565,565
なんか、手間取らせちゃってすみません。あ、ホント何かのついででいいっすから…
探しに行くなら、場所を教えてくれたら自分で行きますから。

それと犬坂さん、俺ちょっと忙しくなるんで、しばらく休もうと思います。
今日はけじめをつけてあいさつをしておきます。
うん……いろいろありがとうございました。

>562
自衛…隊？ってことは、向こうからは攻めては来ないって考えていいのかな？
あんまりそういう相手とは戦いたくないなあ…どうしてもやらなきゃいけないってなったら、
お互いの傷は最小限になるようにしたいっす。う〜ん、でもやっぱり武器を持ったら、
そんなきれいごとじゃすまないか…

>563
うわっ！ちょっと、待ったっ！！危ないもの投げないでください！！
いったい何でこんなとこでそんなもの投げてるんですか！
いくら人通りが少ないからって、やるんなら「危ないので入るべからず」
とか何とか書いた張り紙するとかしてください！
俺はよけたから良かったですけど、これがお年寄りとか、子供とかだったらホント危ないですって！
もし、これからも近所で投げる練習するようなら、一言言ってもらうと助かります。お願いします。

>566
どうしたんですか？そんな真っ暗なとこで…夕飯抜きにでもされちゃったんすか？…
ってそんな呑気な感じじゃないか…

もしも〜し、炊き立てのご飯でおにぎり作ったから、一緒にみんなで食べませんかー？
ね？腹になんか入れたらきっと気分変わるから、そうしましょう。

これで失礼します。いろいろありがとうございました。短い間だったけど話ができて楽しかったっす。
あ、この先この名前名乗りたい人いたら、俺にかまわずどうぞやってください。じゃ、みんな元気で！

ありがと

第五百七十回　　　五月の晦日に荘助去り、刷れに毛野を残す

>566(誰からも愛されず……誰も愛さず……)
どろどろした人間関係に縛り付けられたくない。
いっそ、あなたの言うようにしたら
そうすれば完全な自由が手に入るかもしれない。
しかし、完全な自由とは
手に入れた途端
しかと手許にあるのかどうかわからなくなってしまう。
そしていくらかの不自由を求めてしまう。
時として人間関係に縛られたくなる。

皮肉なものだ。

>567(俺ちょっと忙しくなるんで、しばらく休もうと思います)
しばし途方に暮れました。

こちらこそあなたのおかげでここまでやってこられました。感謝しています。
けれども心残りです。
どうか、また戻る気になればいつでも来てください。

>569(ありがと)
わたしも犬川さんとここを去っていった先達に
感謝の気持ちを伝えたい。
わたしはあなた達の築いた礎の上で生かされている。
ありがとう。そして

行ったきりなら、その道に幸いあれ。

>570(五月の晦日に荘助去り、刷れに毛野を残す)
これはかつて犬川さんと犬田さんを　　　　　　　　
置いてけぼりにした報いかもしれない。

いや、これは誰の意思も働かない単なる自然の流れの一つ
川の中で小石と小石が出会って
また離れる。
それと大差ないこと

と考えて自分を納得させた今宵。

もうすぐ朝か。

はい、朝です

麦茶だと思って一気に飲んだら

めんつゆだった

犬士解散の危機とかないの？

無人島に持っていきたいものを三つあげてください

>574(はい、朝です)
朝日を体に受けて歩くと
夕べの頭の中のもやもやが消える。
散歩に出るとしようか。

それとも朝寝を続けようか。
ふふ、こうしてああでもない、こうでもないと
横になって、だらだらするのが一番の極楽か。
などと考えながら
こんな時間。

これではついに自堕落ここに極まれり
だな。

>575(麦茶だと思って一気に飲んだら めんつゆ)
酒だと思って一気にあおったら、酢。
それよりはまし。
この世の憂さを晴らそうと酒を飲んだのに
それが喉を焼くような辛酸ではやりきれない。

更に自暴自棄になって手元の紐で首を吊ろうとしたら、饂飩だったら
心の傷を女の膝枕で癒そうとしたらその女が
男だったら。

同情しても始まらないから決してしないが
自分の目の誤りほど許し難いものはない。
その時の気持ち、わからない訳ではない。

>576(犬士解散の危機)
幸か不幸か、まったく無かった。

我こそはと思う者は
誰か隠密に入り込んで
わたし達八人の結束を乱す裏工作でもしてくれないか。

この頃退屈で仕方ない。

>577(無人島に持っていきたいものを三つ)
一つ、刀一振り。
武士の矜持。
という建前もあるが
現実として刃物は必要不可欠だろう。

二つ、火をおこす道具。
火打石でいい。
毎日刺身では飽きるから、ふふっ。

三つ、一節切。
口が誰かと話すのを欲したらこれを吹く。
万が一人恋しくなっても
砂浜の蟹に向かって話し掛けるのだけは避けたいから。

たまにはあげておく。
今宵はこれまで。

悦子じゃないのか・・・
じゃあ、大輔くん、いる？

随分がっちりした女だな

人斬って吐く。なんて経験ありますか？

神楽芭

>582(悦子じゃないのか・・・ じゃあ、大輔くん、いる？)
あいにくだけれども
わたしはあなたの求める悦子ではない。
わたしの知っている大輔という名を持つ方もここにはいない。
それにその方はもう俗世の人間とは会いたがらないかもしれない。

他を探しなさい。
世間は広いようで狭い
探す熱意があればめぐり合える。

それにしても、ここまではかなり悪路を通ってきたようだな。
鼻緒が切れそうになっている。
切れる前になおしていきなさい。

>583(随分がっちりした女だな)
ふふっ、ふふふっ、あははははっ

ふふ、失礼。
今日はよく女に間違われる。
それも、がっちりした女などとは
ふふっ、腹が立つのを通りすぎて可笑しくて仕方ない。

そうか、逞しく見えるか？
ふふふっ、それなら夜な夜な独りで鍛えた甲斐がある。
他の者に比べるとどうしても貧弱に見えるのが
少し悔しかったものだから
実はここしばらく密かに鍛えていた。

ま、あなたの率直な感想
今後の肉体改造の参考にしよう。

>584(人斬って吐く。なんて経験ありますか？)
無い。

そういう繊細さはどこかに忘れてきた。
たぶん、母の腹の中に。

嘔吐についての話など
このくらいにした方が無難だな。
食事中の方もいるだろうから。

>585(神楽芭)
神楽芭、芭、芭？
芭蕉扇。


しまった、わたしの負け。
降参する。
しりとりなんて普段しないから
今回は不覚を取った。
ちょっと親兵衛相手に腕を磨いておこう。

山の向こうの空には幸せがあるのでしょうか？

おい、今日はとことん飲むぞー！
つまみは豆大福で

八犬士の食玩（おまけつきのお菓子）が欲しいです

>590(山の向こうの空には幸せがあるのでしょうか？)
さあ、わからない。

こういう場合、あればいいな。
とか、きっとある、とか
そう言って、なまじ不確かなものに対して希望を持たせるのは
果たして本当の優しさなのだろうか？
何となく同調してご機嫌を取るだけの言葉なんて
ただ虚しい。

>591(今日はとことん飲むぞー！ つまみは豆大福で)
とことん飲むなら
肴を甘い物にするのは間違いだ。

やるなら塩。
それも荒塩。それを少しずつ舐めながら飲むがいい。
ふふふ、粗相した時の処理もその方が楽だろうし。

ただしこれは、元服して間もない者には決して勧めるな。
それと、自分の限界を知らない者
酒に飲まれる心配のある者もやめておいた方がいい。
わかっているとは思うが、念の為付け加えておく。

しかし、大酒なんて無駄な飲み方だ。
飲みすぎてまぐろのように転がっている奴を見ると
つくづくそう思う。

>592(八犬士の食玩（おまけつきのお菓子）が欲しい)
わたしはこの夏を乗り切るための
新しい一重が欲しい。
それと新しい蚊帳が欲しい。
今の物は、先日引っ張り出したら虫にやられていた。
このままでは夏の夜を乗り切れそうに無い。
と言ってもあなたは呉服屋でも蚊帳を商っているわけではないから
詮無いな。

ところで、こんな所で
いい年しておまけつきの菓子が欲しいなんて
何かわけありなのか？
隠し子に買ってやるのか？それとも、まさか孫に？
ふふ、冗談はさておき
すまないが、わたしはそういう品物は扱っていない。
それより、ものは相談だが、菓子など買って甘やかすより
歯磨き粉を買ってやったらどうか？
今なら安くできるが、いかがか？

５９６ゲットしたブー！ゴクローゴクローゴクロー！

金、銀、いぶし銀　
どれが好きですか？
理由も一緒にお答えください

如 是 畜 生 発 菩 提 心

↓６００ゲットおめでとう！

おう！ありがとよ！

>596(５９６ゲットしたブー！ゴクロー)
わかったから、何度も言わなくていい。

それと、気風がいいのは認めるが
人前で手鼻をかむのはやめなさい。
何度言ったらわかる？
これだから都の者に馬鹿にされるのだ。

>597(金、銀、いぶし銀 どれが好きですか？)
金を見ると派手好きの馬加が
頭に浮かんでしまう。
金には何の罪もないのだけれど。

いぶし銀はわたしには似合わない。
まだまだだ。

よって、残るは銀ということになる。
冷たい輝きは身につけていても邪魔にならない。

昔無くした銀の簪
あれはちょっと惜しかった。

>598(如 是 畜 生 発 菩 提 心)
一人で弔いか。

その亡骸を埋めるなら
向こうに見える桜の木の根本に。
さぞかし毎年見事な手向け草を咲かすことだろう。

>599(↓６００ゲットおめでとう！)
饅頭が最後に一つだけ残った場合
人に譲って手を出さない方か？

他人に喜びを与え
自分は一歩身をひく。
このような人がまだ居たのか。

>600(おう！ありがとよ！)
かと思えば、何の遠慮もなく
欲しいものに手を出す者もいる。
こういう手合いは
いつでもどこでもいるのだな。

しかし、そんなにうれしいか？
そうか。


今宵はこれにて。ごきげんよう。
さようなら。
縁あればまた。

梅雨時期の思い出ってありますか？

>605(梅雨時期の思い出)
長雨で増水し、荒れた墨田川の流れは
忘れようにも忘れられない。
しかし、それはあまり愉快ではない話。
今日は他の話にしよう。

田楽一座の道ゆきの途中で雨に降られると非常に難儀したものだ。
雨で全身ずぶ濡れになると、体が冷え切って唇が紫陽花色になった。
早く乾いた衣に着替えたくても
他人がいては気軽に着替えることももままならず
よく寒い思いをした。
あれでよく風邪をひかなかったな。

もっとも、その夜には人前で舞わなければならないと思えば
熱など出していられなかったが。


本日はこれにて。
またいつか。

みみずをくれ！

>607(みみずをくれ！)
ならばお安い御用。
解熱用にと思って日干しにしたのが余っている。
というか、使う者が誰もいないので持て余していた。
好きなだけ持って行きなさい。金は要らない。
そう言えば、みみずという生き物は雄か雌か全くわからないな。
ふふふっ、妙な親近感を感じる。

ついでに蝮の干物の粉もあるがいかがか？
実はこの身で試したのだが、わたしにはあいにく効果が無かった。
薬が効かない体質なのだろうか？それとも粗悪品だったのか？

ところで、こう暑いと喉が渇く。
それに庭の露草もしおれ気味。このままでは枯れてしまう。
夏の夜明け前、紫の花を見たければ
天の竜神に代わり、わたしが水を与えてやらなければならない。

という訳で、露草に飲ませる水をくみに泉まで行ってくる。
ちょうど今頃なら、蛍が群れて飛んでいるだろう。
そこの湧き水は冷たく美味だから
待っていてくれるならお裾分けしよう。

書をしたためる為
露草の露を一滴づつ集めたりしてます？

>609(書をしたためる為 露草の露を一滴づつ集めたりしてます？)
それは風雅な。
露草の花の露、この爪を薄紫に染め
かき集めた雫の玉で墨をすれば
うっすらと紫がかった墨ができるかもしれない？明朝試してみよう。
とはいえ、文を書く相手など今は誰もいないから
仮の恋人に宛てて付け文でも書こうか？
それをさりげなく庭に落としておいてみたりして。ふふっ。さて誰が拾うか？
そは次の巡りにてお知らせしよう。

もうすぐ七夕。
七夕に里芋の葉の上の丸い露を集めて墨にして字を書くと字が上手くなるとは良く聞くこと。
あなたがたもきっとなさることかと思う。
いずれにせよ、文字を書くのは清い透明な露の墨が最上。
血糊でなぐり書きなんてするものではない。

こんな話をしていると
例の村雨から滴る雫を使って一筆書いてみたくもなる。
どんなものなのだろう？

好きな体位は？

　　　Ｖ ＿
　　〃,'＾V＾ヾ
　　!ﾐﾉ从 ﾘ）)〉
　 ﾙ(ﾘ･∀･ﾉﾘ　ﾆﾗﾁｬﾄﾞｿﾞｰ>>All
　 ∫ <つつ旦
　 　　V∀V
　 　　 し'ﾉ

先日の付け文の一件。
親兵衛が拾い、犬村さんのもとで筆跡鑑定された後
犬川さん経由でわたしの手許に返ってきた。
道節が後ろでニヤニヤしていたが
大人の対応をしてやり過ごす。
ま、ちょっとした退屈しのぎになったと思えばいい。

>611(好きな体位は？)
特別気に入ったものなんてあっただろうか？
そんなのあったかどうか忘れてしまった。

鎌倉蹇児はすぐそういう話題を
わたしに振ってきた。
あれだけしか頭になかったのだろうか？
そう思うと気の毒な奴だったな。
それとも人間なんて、知的好奇心は捨てられても
性的好奇心は最後まで捨てきれないものなのだろうか？

そうするとわたしは非常に人間味が希薄な生き物ということになるな。

>612(ﾆﾗﾁｬﾄﾞｿﾞｰ）
韮の茶？これは珍しい。
ありがたくいただきます。
皆の分まで入れてくださるとは非常に賢明な方です。
これを一人だけで飲んでは
丸一日ほど誰も近寄れなくなりそうです。
何とも強烈で個性的な香りがしますからね。

単節殿、久しぶりですが
皆さんお変わりありませんか？
内緒で怪しいげな茶店で働いてなんていないでしょうね。
いえ、失礼。その珍しい茶を入れる所作
何かあまりにも堂に入っている感じがしたものですから。
わたしの邪推でしたらどうかお気になさらないでください。


結構なお点前でした。

とうとうドラマ化されるみたいだね
毛野は誰が演じるんだろうね

>615(毛野は誰が演じるんだろうね)
あなた方は時々わたしにはわからない言葉を使う。
わたしもそちらから見れば
あなた方にはわからない言葉を話しているかもしれない。
双方の間にはまだまだ深くて暗い溝があるのだろうか？

わたしを他人が演じる？それは少々恥ずかしい。
誰だって目の前で他人が自分を演じるのを見せられたら
恥ずかしいのではないだろうか？
舞の稽古の時など
師になる者は弟子のまずい所作をやや極端に演じてみせることがある。
それは未熟さに気付かせる一つの手でもあるけれども
やられた方は恥ずかしい。
ま、その羞恥心が上達に繋がるのだが。

わたし達を題材にして見世物を創るのは一向にかまわない。
機会があれば見たいものだ。
良いものを創ろうとする気持ちでやってもらえるなら
誰でもいい。

今宵はこれにて。

>>615
　　　Ｖ ＿
　　,.´/´Y｀ヽ
　　!ミi ﾉﾉ))）)〉
　　ﾙ(ﾘﾟ ヮﾟﾉ|ゞ　え！？ドラマ化ですかぁ！？
　 ∫ <フr)フ　　ソースｷﾎﾞﾝﾇですぅ
　 　 く_､Цゝ
　 　　 し'ﾉ

「TBS　南総里見八犬伝」でぐぐってみて
来年の正月SPドラマらしい

ってことで質問
七夕にお願いしたいことがあったら教えてください

>617(ソースｷﾎﾞﾝﾇですぅ)
前回の単節殿への返事の中で粗相をしていた。面目ない。
申し訳ないが曳手殿、単節殿にお伝えしていただきたい。

あいにくわたしはお望みの品は持ち合わせておりません。
代わりといっては何ですが、この黒子取りの薬をどうぞ。
是非ともこれで色白に磨きをかけてください。
ささやかながらお詫びの気持ちです。

>618(七夕にお願いしたいこと)
何か願い事を言えば良いのだな。

では
恋人達の一夜の逢瀬が少しでも長く続くよう
朝日が寝坊しますように。

ふふっ、何たる偽善。
本当は私的な希望が山ほどあるのに。

今宵はこれにて。

ty-kera!

>620(十ｿ-ke厂a! ）
見事な達筆。
紙の白地にこの墨の黒の占める割合
まさに絶妙な緊張感。
それでいて六文字目などはまるで蘭の葉のうねるがごとく自然で流麗。
この手で写し取ろうとしたが上のような体たらく。

これは世にも稀なる書。
切り取って軸にして今宵の床の間の飾りにしてみよう。
このような掛け軸も
たまには奇抜で面白いだろう。
道節の書初めよりも勢いがあって奇抜で良い。

しかし、落款がないのは惜しいな。


今日はこれより
夕顔の花が開くのを待ちながら夕涼み。
この静けさなら花咲く時の音が聞こえるかもしれない。

それではこれにて。

>>619
　　　Ｖ ＿
　　,.´/´Y｀ヽ
　　!ミi ﾉﾉ))）)〉
　　ﾙ(ﾘﾟ ヮﾟﾉ|ゞ ＜ありがとうございますぅ。
　　　　　　　　　　 妹と一緒に使わせていただきますぅ。

>>618
知らなかったですわ。
正月が楽しみですわね。

雨酷すぎ。いつになったら貼れるんだよ……

>622(妹と一緒に使わせていただきますぅ）
喜んでいただければ是幸い。
音音殿にもよろしければ是非に。
来る正月
歳を重ねる憂鬱を
僅かでも軽くして差し上げることが出来るかもしれませんから。

>623(雨酷すぎ)
こちらも雨漏りが酷い。

迂闊にも最初気付かずにいて
気に入っていた扇を濡らしてしまったのが悔しくてならない。
自分の過ちだけに尚更だ。

今は茶碗に水を受けている。
が、朝まで続くなら盥は絶対必要だ。早速今から確保に行かねば。
もたもたしていては誰かに先を越されてしまう。

止まない雨は無い。
だから、自分の手ではどうにもならない事を嘆くより
今すべき事を明らかにして、それに打ち込んだらどうか？
わたしは先ずこれから納戸で盥を探す。

今宵はこれにて。

暑くてやる気が出ません…　どうしたらいいでしょうか？

>626(暑くてやる気が出ません…)
秋まで休んだらいい。

人が馬並みに働くなんてできる筈もなし。
無理を続けた為に過ちを犯せば大損害。
自分にとっても周りにとっても。

無理に食べる事もない。
口に入るものだけ食べて休みなさい。
気力が戻ったら
休んだ分は取り返せばいい。

炎天下の見張りご苦労。
熱い湯が沸かしてある。
他に誰がいる訳ではないから
遠慮する事はない、好きなだけ使って疲れを取りなさい。

　　　　　☆ご案内状(･∀･)]o

【祝！】キャラネタ板誕生4周年祝賀会スレ【4周年】
http://etc3.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1121591400/

ｺﾞｱﾝﾅｰｲ

>628(四周年祝賀会）
遠路はるばるの遣いご苦労。
このように鄙びた場所にまで知られてくれたこと
嬉しく思う。

久々の祝宴へのいざない
実はしばし躊躇した。
似非乙女だった頃なら、毎夜のごとく宴に駆り出され
ああいう場所こそ生きる世界だったのだけれども。
にしても、我ながら無愛想すぎたか。

そればさておき、帰りに擦れ違った修験者風情の男
心なしか道節に似ていたのが妙に引っ掛かる。
おまけに夕から道節の姿が見えない。

もしや。


いけない。こんな時間に眉間に皺を寄せるのは良くない。
少し心静かになるように
香でも焚いて休むとしよう。

字に誤りを見つけた。
「そればさておき」ではなく「それはさておき」だった。

久しぶりの宴席の賑わいで
自覚以上に心の水面が乱れるとは思わなかった。
酒など一滴も飲んでいないのに。
まこと、人の感情とは煩わしいものだ。

それでは、今宵はこれにて。

自分のことを美しいと思ってますか？

>631(自分のことを美しいと思ってますか？)
今日は格別きれいだ。

なんて
鏡に写った自分の姿に見とれる姿。
傍から見れば甚だ滑稽かつ薄気味悪い。
そういう面は他人には見せないようにしたいもの。

しかし、かつてのわたしのような
人前に出る生業の者なら誰しも
多かれ少なかれそういう思いを持ち合わせているのではないだろうか？
観客の瞳の中に写った自分の姿を見て恍惚となる。
それは次の舞台への活力。

あなたもぜひそのくらいの気概を心の底にお持ちなさい。

毛野さんは八犬士で何番目に強いん？

朝顔につる瓶を取られた。
顔を洗う水を汲むためにはいたいけな蔓を如何せん。

>633(八犬士で何番目に強いん？)
ふふっ、たぶん負けん気の強さなら誰にも負けない。
だから何事でも誰かの下に位置付けられたくはない。

本当に最も強い犬士を決めるなら
それこそ最後の一人になるまで八人で死闘を繰り広げれば明白に決まるだろう。
その場合、おそらくわたしなら
最初の一人とやり合う途中で
適当に相手を煙に撒き、抜け出し、昼寝でもする。
で、残り一人になった頃合いを見計らい、涼しい顔して登場しよう。

無駄な労力は費やすべからず。
ふふふっ、さて、いったい誰が残っているか。
例え残っていても、あの面々を倒した後なら身も精神も限界
どんな猛者でも襤褸布同然になっている筈。
皆共倒れの体たらくということも十分ありうる。
そこでこのわたしが容易く八犬士の壱の座に着くわけだ。

ひとまず、頭の中ではそういう想定。
ただし、これは伏姫が途中で手を出さない条件下での話だ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　［==(西)=］
　　　　　　　　　　　　　　　　　　≡ 　　　　　!ﾐﾉ从 ﾘ）)〉
　　　　　↓息子　　＿＿　　　≡＿＿ 　〜ﾙ(ﾘ･∀･ﾉﾘ　台風が来ないうちに逃げないと！
　　　　（ ・∀・）　 ヽ|・∀・|ノ_.　ヽ|・∀・|ノ_　 / {っТO
.／ﾛ￣￣￣￣|...|ロロロロﾛ| .|ロロロロﾛ| .|￣￣￣￣ﾛ＼＜ど〜け〜よ〜ど〜け〜よ〜
|]　G(ﾟ0ﾟ)(ﾟ0ﾟ)R|-|.　(*ﾟ0ﾟ;;)　|-|.　(*ﾟ0ﾟ;;)　|-|G(ﾟ0ﾟ)(ﾟ0ﾟ)R　[|　　こ〜ろ〜す〜ぞ〜
◎◎――◎◎. ◎――-◎. ◎――-◎. ◎◎――◎◎

　　　　　　　　　　⊂⊃
≡　（￣ヽ ／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　／￣￣　　　　　　YOKOSO!JAPAN　　　　｜　　◎ 　 ＼
＝∈＝∋　　　　　　　　　　　　 Ｖ ＿　 　 　　　｜日本郵船　〉
　　＼＿＿≡§⊃　　　　　　 ,.´/´Y｀ヽ　　　　 ｜　　 　　　／
≡　（＿ノ ＼＿＿↓力次Jr !ミi ﾉﾉ))）)〉＿＿／￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　＼( ﾟДﾟ)　　　ﾙ(ﾘﾟ ヮﾟﾉ|ゞ／　＜　単節ちゃんまって〜
　　　　　　≡§⊂￣￣￣￣￣￣￣￣⊃　　　 ＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　　　　　　￣￣￣￣￣￣￣
　　↓　信　乃
　　　　　 ＿
　　　,.´ / Vヽヽ
　　　! i iﾉﾉ[]）)〉
　　　! y(l#ﾟДﾟﾉ＜っていうか私も乗せろ〜！！！
　　　!　/ﾌつつ
　　〜　l_∧ｌ
　　　　゜o ○ °

上のお二方に倣い
わたしもこれより身を隠します。

後の事は自然に流れに委ねましょう。
どなたか淀んだ流れを一新してくだされば幸いです。

それでは、これにて。
さようなら。

ちょっと、どこ行ったんすか。おーい

ただいま。

>638(白紙)
白い。
白い晒しなら良かれと思う。
しかし、わたしの目に映る色は
少しくすんだ半夏生。

>639(ちょっと、どこ行ったんすか。おーい)
冷たい風が恋しくなってふらっと北に行ってみた。
昼下がりのひぐらしの声、誰もいない深山の谷川のせせらぎ
そんな音を聞きながら
ざんぶ、ざんぶと命の洗濯とやらをしてきた。おかげで今の腹の中は真っ白だ。


今日よりしばらく、ここに来ることができない旨、一応知らせておく。
留守中のことはどうかよしなに。
それではこれにて。

お帰り…ってまたどっか行くのかよ！

毛野さんが居なくなったら…どうなるんだ？

保守

久方振りの狼煙。

出立する前のは膝下の丈の草は腰の丈。
分け入って入るのに少々難儀した。

>641(お帰り…ってまたどっか行くのかよ！)
ああ、この夏の盛りに身辺が騒がしくてな。
風来坊のようになっていた。
実は、先日まで西に出向いていて、先刻ようやく旅支度を解いたばかりだ。

やきもきさせてしまったら申し訳ない。
といっても、土産は袖についたかすかな白檀の香りくらいしかないのだが。
未だに古寺の香りが漂うだろうか？

>642(毛野さんが居なくなったら…どうなるんだ？)
見かねた仲間が留守番に現れるか
夏草が茂るばかりのあばら家になり
狸が棲み着くか、狐が棲み着くか
鬼が棲むか、蛇が棲むか
なるようにしかならないだろう。

だが、こうしてわたしが戻ったから
当面は上記の内のいずれにもなりそうにもないな。

>643(保守)
やすもり、か。
良い名ではないか。
真面目に働き、家内安全、一生食いっぱぐれ無し
また、その名の家臣を持てば御家も安泰。
そんな感じだ。

ところで、近々誰か元服でも？


それでは、帰って身体を休めることができる場所があることを感謝しつつ
今日はこれにて。