>926
そのとおりでしょうね。わたしは、わたしです。
わたしがもし、アルベルトやユーバーや、それ以外の人だったとしたら……
わたし自身も、それはそれで、なんとなくしっくりこないでしょうし。
ルックさまがいつもルックさまであるように、セラも、セラなのです。
きっと、それですべてがいいのでしょう。
>927
いいえ……それは、できません。
ルックさまに刃を向けるなど、たとえ戯れにも、けっして考えられることでは
ありません。そんなことをしたら、わたしは……。
……それに、一体なんのために、そうしろと言うのです……。
わたしの望みはただひとつ、と……前から言ってきたでしょう……。
>928-929
あなたがたは、真の盲目に陥っているのですね……哀れだわ。
その程度のことを、いまさら改めてくり返す必要など、どこにあるのでしょう?
あなたがたには、わたしがそれを望んでいるように、見えたのですか?
だとしたら、語るに落ちたとは、このことですね。
>930
いずれにせよ、わたしは、体力にはあまり恵まれていないのですが……
そのふたつのうちならば、まだましと思えるのは、陸の旅ですね。
船に乗ると、しばしば、具合が悪くなってしまいますので。
草原には草原の、山には山の、目を楽しませる自然のよさがあります。
それを眺めながら進むのも、いっときの気晴らしにはなります……。
>931
なにを誤解しているのですか? それは、確かにそのとおりです。
「それはあなたが決めることではありません…」。
決めるとすればそれは、それを望む人々だけにゆだねられるべきことです。
が、これまでずっと歩んできて、もう前からも言っていたはずですね?
すべての決着がついたら、わたしはルックさまとともに行く、と。
誓いは守ります。あらゆる意味において……例外はありません。
わたしはこれまで、誓いに背いたことだけは、なかったはずですよ。
どれほど、あなたがたから非難されるべき点があったとしても……
どんな手でも使って厭うところのなかった、あなたがたとは違って。
>932
……ここにもいたのですね、わたしのことばを先取りしていた人が。
あなたは、怒っているのですか? それとも、これはユーモアですか?
ですが、もし、怒っているのなら……そのあたりで、おさえてください。
わたしたち悪鬼のために、あなたが憤る必要などありません。
…………知っているのでしょう?
わたしたちが、あなたをも死に追いやろうとしていることを。
>937
あなたも、変わった人ですね……ほんとうに、驚かされます。
世の中には、>938のような人もいるというのに……。
もっとも、4人以外はすべて、世界中が敵にまわるとみて間違いないのですが。
それでもあなたがわたしに……ルックさまにつくというのは、なぜですか?
あなたは、孤立を……危険を、おそれないのですか?
牙をむいてあざけり、せせら笑う敵対者の目を、けっして逃れえないのに?
だとしたら、やはり物好きとしか、言いようがない気もしますね……。
わたしは、進むとしても、おそらくもうしばらくの間は、この速さのままです。
別にあなたがたの行動を止めはしませんが、いちおう、言っておきます。
セラたんのお尻のにおいを嗅ぎたい…
セラさん、紋章術を私に伝授して下さい。
おりから、霧雨が舞いおりてきています……
そのせいか、今日はどことなく、肌寒く感じられますね。
どこかの本拠地には、とても大きな浴場があると聞きました……
こんなときはすこしだけ、彼らがうらやましくなってしまいますね。
……のんびりお湯につかって、温まりたいところですが。
>939
……させるものですか。わが流水の紋章よ……
こごえる牙もて>939を討ち、その命脈を閉ざせ……<氷の息吹>。
>940
気高いかどうかは、わたしの知ったことではありませんが……
理不尽な沈黙をしいるような謙譲など、いつでも喜んで捨てましょう。
時にのぞんで言うべきことを言わないのは、ただの臆病者です。
あなたになんと思われようと、どうでもよいことだわ。
>941
ああ……そういうことだったのですね。わかりました。
そうですね、あなたの言うとおり、それはとても、悲しいことなのでしょう。
ですが、それもまた、必然でしょう……彼らは、知らないのです。
自分がなにをしているのか……それがどういう意味をもっているのかを。
自らの好みや、思い入れにあわないものは、すべてが誤りであり敵であり……
なんとしても辱め、または、むりやりにでも排除しなければ気がすまない……
自分にとってはそれが唯一絶対の善なのだから、非難される理由などない……
という考えかたをもつ人には、なにを言おうとただのムダかもしれませんね。
所詮そうしたところで、相手の心が変わるはずがないとは、気づくことなく……。
会話というのは、むずかしいものですね……どこにでもある、悲劇だわ。
表面的にだけことばをとらえるならば、争いなどいくらでも起こせます。
彼らに足りないのは、そのうちにひそむ深みを、みつめる心でしょう。
>942
暗黒魂……? おもしろい言いかたをするのですね。
わたしの魂の本質は、深遠なる闇の眷族……すべてを飲みこむ暗黒、ですか。
それも、悪くはないかもしれませんね。
ルックさまの、夜と……やすらかなまどろみの、護り手になれるのなら。
すてきな思いつきを、ありがとうございます。
でも……せめてもうすこし、かわいらしい名前にできなかったのかしら。
>943、>945
放送局、ですか。くす……うれしいのですね。
よかったですね。ルックさまもレックナートさまも、あなたがたお二人も。
今夜もまた、聞こえてくるかしら?
>944 ルックさまとレックナートさま
………………ルックさまって。
レックナートさまのおっしゃりようもひどくぶっそうですが、でも……
……他の選択肢には目もくれずに即答ですか、そうですか。
今からでも遅くはないわ、情報をエサに寝返……るわけは、ありませんが。
だれかぁー、セラをうばって逃げてくださいなぁー……くすくすっ。
>946
レックナートさまのアレは、諦観というよりもただの……
いえ。これ以上言うのははばかられます。……おしおきはイヤですし。
おやさしかったあのレックナートさまの面影は、どこに……。
ですが、そうだとすると、ルックさまは……
……セラにも、救ってさしあげることはできないのですね……
もう、だれにも……。
>……セラにも、救ってさしあげることはできないのですね……
>もう、だれにも……。
もう誰にもって…あんた自身が率先してルックの道っていうか選択肢とか可能性とか
閉ざしてどうするのさ。誰にも救えないって決め付けるなよ。
なんか妙に違和感が…
961に少し同意
「セラにはルック様しかいない」はゲーム中から感じたけど、
「ルック様にはセラしかいない」と思ってたようにはみえなかった
いくらなんでもそこまで思い上がってはいないっつーか
まあここのセラタンがそう思ったんならそれでいいのかもしんないけど
質問
紋章は、一回宿したらあまり付け替えたりしませんか?
得意紋章とかは特にそんな気がするのですが?
>962
>ルック様にはセラしかいない
誰もそんな事は言っていない。
今日の手紙は>963、普通は得意紋章は付けっぱなしだね。
そうじゃないものは仕事によって変えたりもするだろうね。
デュナン統一戦争のころまでは風の紋章を外して雷とかをつけたりしたもんさ・・・。
・・・旋風の紋章と違って風の紋章は今ひとつだからね・・・。
ていうか何で僕はあのころ真の風の紋章を使えなかったんですか?
∨ || ||
r/ノ从ヽ .|| || 〃。ヽヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!ll ゚−゚ノ 目 目 ||´<_` |||| < ・・・序盤からあなたが強力な魔法を
( つル )つ ⊂(レ ⊂ ).|ぶっ放したりしたらバランスが崩れるので
┃レ __ ^ | ̄ ̄ ̄ ̄|^ .__. ノ┃ .|私が封印していたのです・・・。
┗━┳┳\.| ̄ ̄ ̄ ̄|./━┳┳┛ .|
┃┃ |_____.| ┃┃
∧
(´-`).。oO(ずっと封印しとけよってみんな思うだろうな
確かに言っていないけど、
960の「セラにも救えない」ってセリフは、
「初めから他の誰にもルックは救えない」っていうことを前提で
言っているような気がするんだよ。961じゃないが、決め付けっていうか。
なんか上手く説明できないけどさ。そう感じたから書いた。
スレ違いも甚だしいのでこれ以上やめておくけど。
セラタンすまん。
おおっ、放送局が来た!
>>944に比べてルックがまともな回答している…w
>961
これは、ラストに向けてのセラの振りなんだよ。
>セラ
そう、ルックは誰にも救えない。
沢山の人の命を巻き込んで、死ぬか滅ぶかまでひたすら駄々を捏ね続ける、
どうしようもない基地外構ってちゃん。
お前はまだ普通の人間だ。
やり直せる。
一緒に来い!!俺の嫁になれ。
過去のことは知らない振りをする。
だからお前はこれから・・・普通に暮らせ。
初対面でストーンゴーレムをけしかけやがった恨み、
まだ忘れてはいないぞルック君!
基地外セラのスレもやっと終了か
終わり終わり
974 :
以上、自作自演でした。:04/09/28 22:27:40
ゲームのセラも好きだけどここにいるセラもとても好きです
ゲームのセラも嫌いだけどここにいるセラはもっと嫌いです
あと少しで終わりですね。
1000になる前に
今までお疲れ様でした。
同盟軍との決戦前夜ですが、ようやく死に場所を得て、正直ホッとしていますか?
今日の手紙は>970 あんただれ?マクドールのところの坊ちゃん?
まあいいけど。グラスランドにおいでよ、色々なおもてなしをたくさんできるから。
∨ || ||
r/ノ从ヽ .|| || 〃。ヽヽヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
!ll ゚−゚ノ 目 目 ||´<_` |||| < セラが見せる幻覚ですけどね。
( つル )つ ⊂(レ ⊂ ).|・・・どうせならば水着のお姉さんでも
┃レ __ ^ | ̄ ̄ ̄ ̄|^ .__. ノ┃ .|見せればよかったのでは?
┗━┳┳\.| ̄ ̄ ̄ ̄|./━┳┳┛ .|
┃┃ |_____.| ┃┃
∧
・・・おかしいですよ!レックナート様!
・・・・・・・・・これで満足ですか?
どんなおもてなしだ、ルック…w
ヘタをすると、もうこのまま行かなければならないかもしれませんね。
最期までに、追いつけるかしら……。
>947
……どういう質問であるのか、意味がよくわかりません。
朝まで、なんですか? それに、くわえるとは?
妙にニヤけているように感じられるのは、気のせいですか?
>948
その必要は、ないのではありませんか。
待たれても、わたしはいっさい、それに応えることはできません。
これ以上、お互いのいさかいの種を増やすことも、ないでしょう……
あなたのその気持ちは、うれしいのですが……。
>949
どうしたのですか、そんな顔をして。
黙っていたのでは、なにを言いたいのかわかりませんよ。
話してみてはどうですか。
>950
意味がわかりませんね。わたしは、わたしですが。
あなたには、わたしが男であるように、見えるというのですか?
……心外だわ。そんな経験は、生まれてきて、はじめてのことです。
変な質問を受けなくてもよいのなら、むしろそのほうが、望ましいのですが……
自然の性の別というのは、自分の意思で何とかなるものでも、ありませんので。
>955
……あなたは、まだそんなことを言っているのですか。
もっとも今さら、その程度で怒る気には、なれませんが……
あきらめてください。冗談にしても、下品すぎますよ。
せめて胸に触れさせてほしいとか、抱きしめたいとか、そういう願いなら、
まだ聞きようもあるのですが……それにとどまらないところが、あなたがたの性質を
なによりも雄弁に表しているというか……呆れてものが言えません。
>956
指南役ならば、アルベルトに頼んだほうが、いいのではありませんか。
ですが、いいでしょう……多少であれば、なんとかなるかもしれません。
紋章は、もう宿していますか? ……そう、水ならば得意ですので……
あなたの潜在的な才能を、みてあげましょう。こちらへ……。
まずは、ゆるやかに手をかかげてください……気持ちを楽にして……
次に、深呼吸して、心に強く、術を意のままにあやつっている自分を思いえがいて……
あなたの手にわたしの手をかさねて、この杖を、いっしょに握ります……
みっつ数えてから、気合をかけましょう……1,2,3……今です!
……杖は、輝きましたね。わたしの力も加わったにしても、それはごくわずかです。
おめでとうございます。……あなたには、どうやら、素質はあるようですよ。
もう時間がありませんから、わたしには、これ以上のことはできませんが……
精進するといいでしょう。おりにふれて、街の指南所へ行くのを忘れずに。
>961
……ですが、わたしがいかに望もうと、もう救えないのでしょう?
かつて母親のようにルックさまを愛し慈しまれたご自分にすら、結局は救えず、
今また108星が集まっても救えないわけだと、レックナートさまご自身が
諦観もあらわにおっしゃったのですから……。
わたしはそれほど、うぬぼれているわけではありません……
なぜそんなに、噛みついてくるのですか。
>962
それは完全に、あなたの読み違いというものでしょう。
「ルックさまにはセラしかいない」などと、だれが言ったのですか?
あなたが言うとおり、確かにわたしにはルックさましかいません。ですが……
ルックさまがわたしを捨てられるのであれば、それは受け入れるでしょう。
もっとすなおに、ことばを受けとめることはできませんか。
どこまで行っても、くい違いとすれ違いばかりなのですね……。
これも、わたしの言いかたが、悪いせいなのかもしれませんが……
円の導きであるのなら、それも仕方がないのでしょう……。
>963
こまかいことは、ルックさまがおっしゃったとおりです。
わたしが宿しているのは、流水の紋章と、烈火の紋章のふたつですが……
流水の紋章は、物心ついたときにはすでに、この身に宿っていましたので。
烈火の紋章も、わざわざつけかえる必要も感じることなく、そのままです。
術の資質は、使えば使うごとに、少しずつ、磨きぬかれていきますから……
広く浅く、よりも、より深く、熟達するほうが、ふつうは望ましいのです。
>964
……あなたの、言うとおりです。
ルックさまが、わたしにとってどんな方であるのかを知っていれば、
間違っても、そんなことばが出てくるはずはない、とわかるはずです……。
わたしは、今までも、そしてこれからも、ルックさまの影で在りたいのです。
影が、自らの主である方よりも上に立とうなどと、考えるかしら?
あなたはよく、わたしの心を知ってくれていますね……感謝しましょう。
……今となってはもう、なにも、お返しはできませんが。
いつか、わたしの味方でありたいと言ってくれた人にも、同じように。
>965 ルックさまとレックナートさま
レックナートさま……それでは、やはり…………
レックナートさまは、すべてをご承知の上で、ルックさまを……
その身に宿る、真の風の力を、解放されたのですね……。
すべては、赤月帝国に開かれた、門の紋章の半面からはじまり……
そして、魔術師の塔に秘められた、その裏の半面に向け終わる……
これが、大いなるバランスの意思だというのですか……しかし……
レックナートさま……なぜ、封印をとかれたのですか……?
わが子のように愛するルックさまを、永遠に喪うことになると予感していながら……
それが、ルックさまに、死よりもつらい選択を、強いることになると知りながら……。
レックナートさまを、憎んだりはできません。ですが、こればかりは……。
セラに答えてください、レックナートさま……!
>966
事実……救えない……救えなかった、のでしょう……?
レックナートさまにも、かつて出会った108の宿星にも、だれにも……。
今度は、わたしからあなたに問いましょう……。
セラにはルックさまを、救えるのですか? ……どうやって?
わたしが引き止めたところで、ルックさまの決意が、くつがえるとでも思うのですか?
わたしにはこのとおり、ほんの小さな力しかありません。それに……
ルックさまに、真に必要とされているのかどうかすらも、わからないのですよ?
そのわたしに、あなたはいったい、なにを求めるというのですか?
あなたは、思ったことを口にしただけなのでしょうから、謝る必要はありません。
ですが……あなたには、ここまで言ってもわかってもらえないかもしれませんね……。
あなたがこだわっている、わたしがあのとき洩らしたことばを……
「もうだれにも、ルックさまを救ってさしあげることはできないのですね」という
そのことばを……わたしが、どんな想いで発したのかは……。
セラたん、乙カレー。いつも丁寧にレス返してくれて嬉しかったです。
最後に…ルックさまのこと好きなんでしょ?告白しないんですか?きっと上手く行くと思うよー。
そうだよ、ルックがちょっとロリコンなことなんてキニシナイキニシナイ
ここのセラさんはキャラハンの中のキャラハンです。
凄く尊敬してました。
最後まで完走させる辺り、流石でした。
自分はこのスレの途中で挫折してしまいましたが、
何はともあれお疲れ様です。ゆっくり休んで下さい。
人生を終了しています
人生を終了しています
ジンセイヲシュウリョウシテイマス
何はともあれお疲れさまでしたセラ
人生終了しました
セラの中の人は将来を悲観した身内により精神病棟に幽閉されますた
〜糸冬〜
こんなことレスしていいわけ?
/ヽ
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/'´ .!| `゙\
/'´ !| `゙\
/'´ ,、__,、, - --、._ `>、
ド、_,ィ7´ ヽ\く i|
|! /7// / \\ヽlト、
|!//// / / ! i !|l ヽ\\ ! ヽ
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{ |l|||l|| ||l」|_l_!|lリi |l|_lL|i|l } |l !ぐ\ <
>>1000 ご苦労
ヽ!|リ|li || r==ミ{U}´∠フ|l|| ||l\\\ \______
ヾ 、 | l|ト)`ーグY ム <フ/l jN|\\\, -‐´/
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\弋¬─! lN`i . 二 /!//´ / /ヽ\\
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人 `ー> ‐'´⌒j |LLL //'⌒ヽ / ___ ヽ \\\\\
r' )ヒ Y ___ 〃`Y // __ V__ '´ ゙l \\\\\
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ノ / ゝ _,八 /___ (_) ̄(_) ̄(ヽ \ \\\
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レ / l_l~!,. --く / | ヽヽヽ
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