戦闘宙域〜UC0153〜第19話「母よ、大地にかえれ」
>658.659 メイ
・・・あいつも頑張ってるみたいだな。
ガキのくせにいっちょまえに・・・。
これじゃあ、俺もまけてらんねェや。
気張るしかねぇですよね、ケン隊長・・・。
(行動:移動→RFギャンのコクピットへ)
さぁ、いつでも来やがれロンド・ベル。
隊長たちの仇、このジェイク様が取ってやる・・・!
(行動:出撃待ち、待機)
何やら規制がかかってたようですが どうやら解除されたようですね。
>675 コジマ
OP「ホワイトベース大破!不時着する模様です!」
艦長「なんてこった!
コジマ少佐の命令では我々は防衛ラインから動くなということだったが・・・
こんな状態では・・・!」
副長「ただいま戻りました、艦長」
・・・あの、ごめんなさい。
勝手に乗り込んだりして・・・。
艦長「ああ、その娘が先ほどウッソ君が言っていた子かね」
副長「左様です」
艦長「お嬢さん、どんな用事があったか知らないが、
この艦は戦争をしに行くんだ。
お嬢さんのような子が乗り込んじゃいけないのだよ。
分かるかね?」
え・・・ええ。
それは・・・分かってます。
・・・でもアドラステアの噂を聞いて。
艦長「アドラステア?」
副長「ザンスカールのモトラッド艦ですな。
先日DG軍団の手に落ちたと聞きます」
・・・やっぱり、アドラステアなんですか!?
艦長「む、お嬢さん、その様子を見ると、
ザンスカールにご家族がいたのかな。
連邦の力不足でこんなことになってしまって申し訳ないとは思うが、
分かってくれたまえ。」
副長「その通りです。我々とて、いつまでも連中を野放しにはしておきません」
・・・あ、はい・・・。
(叔父様もDG細胞に囚われているのかしら・・・)
OP「前線、苦戦しています!
どうやらGMスナイパーは敵の内通者が操っている模様!
全防衛ラインに警戒せよと連絡が入っています」
艦長「・・・ウッソ君との約束もある。
本艦はこの場を死守する。MS隊を周囲に展開し、迎撃体制をとらせろ」
副長「もしもの時にブリッジは危険だ。お嬢さんは船室へ」
>680
幸い、私は規制にはかかってないみたい。
どなたか、まだかかっている人がいるんでしょうか。
・・・心配です。
シャクティはやっぱりDGのコアされてしまうのだろうか…
(;´Д`)ハァハァ
>680
アクセス規制・・・
時に運命は我々の思いを踏みにじる。
だが、解除されたのであれば運命の鎖に囚われた者達も
いずれそれに気付き、戻って来るはずだ。
・・・まずは朗報。
それでいいのではないかな?
>684
さぁ・・・どうだろうか。
彼女は幾度と戦いの中を潜り抜け、多くのものを見て来たと聞く。
強き心を持っていればDG細胞の干渉は打ち破れるはずだ。
・・・彼女の戦いがあるのならば。
私も及ばずながら祈らせてもらおう。
>676-678 フロスト兄弟
OP「MS2機、接近してきます!
所属は特務隊となっていますが・・・
2機の後方よりわずかにDG細胞の反応も確認されています!
いかがいたしましょう」
DG軍団の息のかかった者・・・そんなところだろう。
む・・・あの機体のフォルム・・・あれは確か・・・
・・・トールギスUの発進準備を。
バルジも万が一に備え、戦闘配備を。
他の艦艇は動く必要は無い。
OP「はっ!?いえ、しかし・・・」
DG軍団の行動のための陽動の可能性も、考えなくてはいけない。
ムバラク将軍がこの場に居ない以上、我等は動いてはならないのだ。
分かってくれ。
OP「りょ・・・了解です」
ゼクス・・・今の私を見たら、キミは笑うだろうか・・・。
(バルジより発進準備:トールギスU)
人は自らの意思で立ち上がり、戦わねばならない。
DG軍団による意思の制御など・・・認めるわけにはいかないのだ。
・・・トレーズ・クシュリナーダ、
トールギスU、出るッ!
<参加:トールギスU>
バルジは動くな。
ここは私が片をつけよう・・・。
(行動:通信→フロスト兄弟)
こちらOZバルジ駐屯艦隊司令トレーズ・クシュリナーダ。
・・・キミ達の目的は大方予想がついている。
そして、私はそれを看過するわけにはいかないのだ。
だから・・・
私はキミ達に決闘を申し入れる!
>680
そうか、規制は既に解除されていたか。
しばらくの間事態を静観しようと思っていたが、思いの外早く解かれたようだ。
…では、クワトロ・バジーナ大尉、本日より復帰させていただく。
>671 ブライト&アムロ
>アムロ「外見が似ているという事は、内部構造も似ているということさ…」
(成る程な…そういうことか)
(確かに、私ですらこの艦のシルエットには否応無くあの艦を思い起こされる)
(ましてや、その艦に乗って死線を潜り抜けてきた者は、と言うところか)
>672 ナタル
(!ほう…若いな)
(この若さで艦を任される…それ相応の能力を持っているのだろうが…)
(この手の艦は代々、いささか若すぎる士官が艦長となるしきたりでもあるというのかな)
(行動)ブライトの後ろ、アムロやコニーの横に控えて敬礼を返す
「…キューン」
……ん……。
(行動)朦朧とした意識の中、うっすらと目を開ける
あ……。私……。
(状況)コクピット内部にもあちこち損傷が見られる
飛び散った破片がノーマルスーツのそこかしこを切り裂き、血を滲ませている
しかし、包み込むように抱えていた子犬は、無傷のままエリスの頬を舐めていた
夢じゃ…なかった…。
悪夢で終わるなら、どんなにましだったか…でも、これは現実…まぎれもなく…。
…つっ!
(行動)打撲や切り傷による痛みに顔を歪める
彼女達…とどめを刺さずに行ったの…?何故…。
?通信が…ひどいノイズで中々聞き取れないけど…誰…?
>673 カミーユ
>「エリス・クロード、無事か?意識があるなら返事をするんだ!」
この…声は……!
何故彼が、ここにいるの?
Ζのシールドは破壊して追って来られないようにした筈なのに…。
(行動)ほとんど機能していないモニターを通して、何とか周囲の状況を把握しようとする
どうやら、あの場所から動いてはいないようだけど…それに、目の前のあの機体…
ほとんど見えないけど、Ζではない…。
そっか…機体を変えて追ってきたのね…そこまで…私は貴方の恨みを買ってしまった…。
(通信)カミーユ(ノイズ混じりで)
「見ての通り…私はもう、何の抵抗もできません。
止めを刺すなり、捕虜にするなり、好きにしてください…覚悟は、できてます…」
〜。〜。〜。〜。〜。〜。回想〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。
「G.G。新たな作戦を伝える」
「もう、鼠の様にコソコソかぎ回る真似はしなくていいわけか?」
「そちらの任務は後任に引き継ぐ。お前には今度は、
ギニアス・サハリン少将の旗艦グワレイに潜入してもらうことになった」
「…何だよ。結局やることは変わらないのか」
「そうでもない。今度の任務は、人質の奪還だ。
詳細は同封のデータを参照しろ」
「…あのよ、潜り込むって簡単に言うけど、そんなお手軽なものか?
ギニアスっていやぁ、もっぱら無人機の開発に腐心している、人間不信の塊みたいな奴なんだろ?
疑りぶかいことこの上ないと思うんだがね」
「手立てはこちらで用意している。
同封の経歴書を見ろ。
お前はこれより、臨時のメカニックとして先方の人員募集に応じることになる。
そうやってメカニックとして内部に入り込み、隙を見てターゲットとの接触を図るのだ。
強化人間として一通りの訓練を積んだお前なら可能だと思っている」
「…強化人間じゃない、俺はニュータイプだ!
…分かった。ではこれより、任務に取りかかる」
「経歴書でのお前の名前を先に言っておこう。
グラーブ・ガス。
本名を元にしたコードネームとイニシャルは同じだ。覚えやすかろう」
「…そんなもんかねぇ。どうでもいいが、キグナンさんよ」
「コードネームだのターゲットだの、そのいちいち時代がかった物言いは、あんたの趣味か?
それとも大佐の…」
「その質問に答える必要はない」
〜。〜。〜。〜。〜。〜。回想〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。〜。
>687 トレーズ
>こちらOZバルジ駐屯艦隊司令トレーズ・クシュリナーダ。
>・・・キミ達の目的は大方予想がついている。
>そして、私はそれを看過するわけにはいかないのだ。
>だから・・・
>私はキミ達に決闘を申し入れる!
・・・兄さん。
こんな事を言ってるけど・・・どうするんだい?
シャギア「(フ、茶番だな・・・愚かとしか言いようがない。
無論、我等の答えは決まっている、分かるな、オルバよ)」
フフ、分かってるよ、兄さん。
・・・じゃ、はじめようか。
(行動 変形→MAモード
背中からランチャーユニットをセットアップ)
決闘か・・・。
フハハ、前時代的にも程がある。
OZ随一の切れ者とやらも所詮ただの甘ちゃんだったようだな。
オルバ「(その程度なら・・・消えてもらうほか無い。だよね、兄さん)」
その通りだ・・・オルバよ。
(行動 アシュタロンハーミットクラブMA形態の背に乗り、
ストライククローを伸ばしランチャーユニットに接続
背のパネルを展開する。
レーザー通信→ハイランド)
こちらシャギア・フロスト・・・。
ハイランド、例の作戦を開始せよ。
(行動 通信→トールギスU)
・・・我々の返答は・・・これだっ!!
デビルガンダム(フェイク)「・・・シメイジュダク」
(行動 ハイランドマイクロウェーブ送信ユニット
送信パネル展開、送信方位・距離算出、
電力変換スタート
マイクロウェーブ発振開始→ガンダムヴァサーゴCB)
(宇宙を光の線が走るのが遠くからでも見える)
>679 ジェイク
(行動)コクピットのハッチを外側からノックする
「あー、ちょっとすいませんね。
作業用のトーチが見あたらないんですけど、もしかしてそっちにあったりしません?
さっきそこのコクピット周りでメインシステムのチェックをした時に置いてッちまったかも知れないんですよ。
よかったら少しの間だけ、中を探させてもらえませんかね?」
(恐らく、こいつがもう一人のターゲット、ジェイク・ガンス…)
(無人機がほとんどのこの艦で敢えてパイロットをやる…そんな男はそうはいない)
(この男に聞きこめば、あの娘がギニアスの目から逃れる時間帯が分かるかも知れないな)
(…分かってるよ、作戦士官殿。器用なところを見せてやれってんだろ?)
>693 シャギア
>・・・我々の返答は・・・これだっ!!
・・・!
あの2機・・・合体するのか。
決闘に応じたようにも見えるが・・・
・・・!
あ、あれは・・・!?
>694 マイクロウェーブ
・・・マイクロウェーブ!
まさか・・・サテライトキャノン?
しかし月の方角からでは無い・・・あの方向は・・・
・・・ハイランド、か。
(行動:通信→バルジ)
各員は至急バルジを離れよ。
散開急げ!狙い撃ちにされるぞ!
(行動:通信切る)
・・・どうやら、これは私の最後の戦いになりそうだ。
だが、私は後悔はしていない、ミリアルド。
これも歴史の流れの必然なのか・・・。
美しく思われた人々の感情は常に悲しく、
重んじた伝統は弱者達の叫びの中に消え失せる。
戦いにおける勝者は、歴史の中で衰退と言う終止符を打たなければならず、
若き息吹は敗者の中より培われていく。
・・・私は敗者になりたい・・・。
ならば敗者がすべき事はやって見せよう・・・
見ていてくれ、ミリアルド。
(行動:ドーバーガンを構えつつ加速移動で迫る→フロスト兄弟)
デュオ「おい、ずーっと何 モニターを見つめてるんだよ?」
ヒイロ「現在の地球圏の状況確認だ。
地球上ではデビルガンダム軍団の存在を確認。
宇宙では ジュピトリス、ジオンが破壊活動を継続している。」
デュオ「さて、俺らはどうしましょうか?」
ヒイロ「地上はリガミリティアに任せておけば問題ない。ジュピトリスは
連邦の主力艦隊が抑えるだろう。サイド2にはロンドベルが貼り付いている
問題は無い。サイド3が手薄のようだな。」
デュオ「あー あそこには昔世話になったからな。さてと、そっちに向かいますか?」
(行動; ゼロカスとデスサイズヘルカスタムを乗せたシャトル サイド6
近辺からサイド3へ)
>694 デビルガンダム(フェイク)
・・・マイクロウェーブ受信・・・!
(背のパネルがチャージしたエネルギーを蓄え閃光を放つ)
オルバ「兄さん、全力で撃つつもりならもう少しチャージを・・・」
いや、これでいい。
目の前のMSとバルジ一つ落として見せればいいのだ。
ハイランドのマイクロウェーブ送信機とランチャーの調整の
データ収集の意味もある。
構わん、撃つぞ。
オルバ「了解だよ、兄さん・・・出力60%で発射用意・・・」
>697 トレーズ
フフ・・・無駄と知りつつあくまで挑むか、
トレーズ・クシュリナーダ・・・!
引鉄を引いて戦いから離れたジャミル・ニート。
あくまで戦いを止めるため引鉄を引くガロード・ラン。
葛藤しつつも威力の魅力に囚われたカリス・ノーティラス。
だが、我々はヤツらとは違う。
戦いのために、さらなる戦いのために引鉄を引く!
オルバ「そうさ!ためらいも後悔もありはしない!」
(行動 広域破壊兵器「サテライトランチャー」準備
次レスで発射予定)
出力60%…。
被害決定権は受け側にあるのですが、原作ではどれぐらいの威力だったのでしょうか?
>695 グラーブ
えっ?
トーチだぁ?
・・・ったく、人が気合入れてるってのに。
なんだってんだよ。
見たトコないけどな・・・まぁ、いいや。
出撃まではまだ時間がありそうだしな。
(行動:コクピットハッチを開く)
ほらよ。
さっさと捜しといてくれ。
俺はちょっとドリンクでも飲んでくるからよ。
(行動:ハッチの縁を蹴ってMSを離れようとするが・・・)
>701
出力100%でGXのサテライトキャノンよりやや上、というところだよ。
もちろん、まだ撃って無いからこれから射線をずらされるかもしれない。
当っても威力が低いかもしれない。
それならそれでランチャーの調整が甘かったのかもしれない。
ハイランドではD.O.M.E.ほどのエネルギーを一瞬で送れなかったのかもしれない。
・・・そういうことになるんだよ。
・・・そうだよね、兄さん?
>700 フロスト兄弟
(行動:手早くコンソールを操作し、
センサーが捉えた機体の観測データをチェックする)
サテライトキャノンに準じる兵器・・・ほぼ完成しているようだ。
アズラエル・・・サテライトキャノンは封印したはず。
それを再び世に出そうと言うのか・・・。
・・・我が身に降り注ぐ一撃よりも、
後に相見える者達への一撃を阻むなら・・・狙うべきはここだ・・・!
(行動:なおも加速をかけ、Gにコクピット内がきしむ。
ドーバーガン狙撃2連射→ヴァサーゴ背部の左右パネルユニット)
>702 ジェイク
いや、どうもすいませんね。すぐ済みますんで。
……あ。
ところで、これからあの小さな技術長の娘さんに状況報告をしなけりゃいけないんですが…。
正直、急なスケジュールで新人の俺はヒィヒィ言ってるとこなんすよね。
…あれっすか?やっぱあの人、少将のお気に入りだったりするんすかね?
んでその期待に応えようと、健気に体張って…とか。
>704 トレーズ
兄さん!?
シャギア「避けるなオルバ!射線がずれる・・・!
この角度なら致命傷にはならん。
サテライトランチャー発射だ!!」
でも・・・!
ヤツの狙いは・・・!
(破損 ヴァサーゴCB背部パネル←ドーバーガン)
くっ・・・エネルギーチャージ量に影響発生!
兄さん、威力低下のおそれが!
シャギア「構わん、撃て!!」
くっ・・・!
(行動 サテライトランチャー → トールギスU → バルジ)
>705 グラーブ
ん、なんだよ?
噂話か?
感心しねェな。
・・・まぁいいや。
俺もそうだけどな、メイは家族同然だった仲間を
ロンド・ベルとの戦闘で失っちまったのさ。
それで張り切ってるんだ・・・。
いたたまれねェよ・・・あんな子供が頑張ってるってのに、
俺は肝心な時にケン隊長やローデン大佐を守る事もできなかった。
・・・ま、少将閣下は家柄好きの天才だからな。
カーウィン家の令嬢で、OS、ソフトウェアの天才であるメイを気に入ってるんだろ。
俺達も外人部隊だってんでひどい扱いされることが多かったからな。
メイが大切にしてもらえるってだけで、ここはまだマシってことさ。
・・・んじゃ、トーチでもなんでも捜してくれ。
(行動:ドリンクを買いにMSデッキ端のルームへ)
>706 フロスト兄弟
怯まない。
いい覚悟だ・・・敵ながら。
回避軌道計算・・・ルート該当無し・・・。
・・・ここまでか。
(バルジの避難・・・間に合えばいいが)
・・・私は後悔はしていない。
ミリアルド・・・先に逝っているぞ・・・
(トールギスUはサテライトランチャーの光の奔流に飲み込まれ姿を消す)
(トールギスUを飲み込んだ光の奔流はそのままバルジに突き刺さり・・・
バルジも大きな爆発を起こし消えて行く。
トレーズの命でバルジを離れていた艦隊が散開して軌道を避けつつ後退していく)
<撃墜:バルジ、トールギスU>
>707 ジェイク
……これはどうも。
俺の方が無神経でしたね。
お二人はお知り合いだったわけですか。
仇が撃てるといいですね。
…戻るまでには済ませます。
(行動)移動するジェイクを見送る
(なぁるほどね。二人とも、ロンド・ベルを仲間の仇と思いこんでるって訳か)
(真相を教えるのもいいが…様子が変わるのをギニアスにかぎつけられると都合が悪いな)
(特にガキは隠し事が苦手だからな…しばらくはギニアスの都合のいい駒を演じてもらう方が安全だろう)
(あの男もかなり思い詰めた感じだな。出撃する分にはチャンスも増えていいが、
死ぬまで戦う、なんてことになっても良くない。ちょいと、仕掛けをしておくか)
(行動)コクピットに乗りこみ、脱出装置の調整をする
リファインタイプだけに、脱出ポッドがついてるな。こいつは好都合。
装置をある条件下でオートで起動させるようにする…と。
そうだな。戦闘続行不能の1歩手前ぐらいのレベルにしておくか。
まぁ、コクピットに直撃を受けない限り死ぬことはないだろうよ。
後はあいつの武運を祈るだけってとこだな。
……あ。
メイ・カーウィンがギニアスのマークを外れる時間帯って、聞き出してなかったな。
…………。
まぁいい。他の機会を探そう。
>>707 ヒイロ「・・・・地球低衛星軌道上に大規模な爆発を確認。」
デュオ「ここから確認できる爆発っていや 相当なもんだな。」
(コンピュータデータ分析)
(行動 分析結果を見る)
ヒイロ「・・・・この爆発の大きさは・・・宇宙ステーションベースクラスの構造物が
四散したものと同じだ・・・問題はその前に・・・マイクロウェーブらしきエネルギー
波が放棄された太陽電池衛星から爆発宙域付近に照射されている事だ。」
デュオ「・・・・月からじゃなくて太陽電池衛星から・・か?」
ヒイロ「何処の誰かは知らんが・・・危険な存在なら排除する必要がある。データ
保存・・・。」
(行動 移動中→サイド3)
『アズラエル様!』
・・・サザーランド大佐?
何ですか、急に。
そんなに慌てちゃってサ。
『一大事です。
地球低軌道上の要塞バルジが、何者かの襲撃により陥落しました。
トレーズ准将が戦死したという未確認情報も入ってきています』
バルジが?
『左様です。幸い艦隊への被害は少ないようですが・・・
それも襲撃者は2機のガンダムタイプで、
サテライトキャノンらしき兵器を所持していたと・・・』
・・・ははぁ、成る程。
そういう事ですか。
あいつら・・・「邪魔者を消す」と言ってはいたが・・・
派手にやってくれちゃって。
こっちにも段取りってものがあるんですけどネ。
・・・まぁ、いいでしょう。
デルマイユ侯爵に連絡をとってください。
OZのトレーズ・クシュリナーダが倒れたとあっては
ロームフェラにも色々と思惑が出てくるでしょうからネ。
『は、承知しました』
それと、ネオホンコンへの連絡、どうなってますか?
『それが・・・再三連絡はかけているのですが・・・』
やれやれ。
どうやら彼らの中ではウェイトが低いらしい。
ボクもまだまだですねェ・・・。
<行動:ブリッジの端末モニターを眺めつつ>
さて、どうしたものかな。
アデス「・・・先ほど拾った例の機体のことですか?」
それもある。
だが、それだけではないな。
先ほど受けた補給と同時にザラ国防委員長閣下から特命が来た。
帰還前にサナリィ本部のアノー博士を手に入れよ。
さもなくばワームの研究データごと消せ・・・とな。
アデス「な、なんですって・・・!?
それは・・・何故・・・!?」
さて・・・コロニー連合以外に対DG細胞の技術がない方が便利と思ったか、
単に連邦と繋がりの深いサナリィだからか・・・。
ザラ国防委員長閣下の意図は見えんが、
昨今、コロニー連合で繰り返されているデビルガンダム関係の実験と
なにか関係があるのだろうさ。
アデス「・・・・・・」
ま、そんな顔をするな。
我等は栄えあるザフト軍人だ。
だが、だからこそ命令を疑う事などできんよ。
因果な商売さ。
(サナリィに手を出されればアズラエルは気に食わんだろうが・・・
・・・ま、いいさ。ジュピトリスの情報もあるのだからな。
アノー博士・・・不幸な事故で死にでもしたら、
さぞや世界は危機に近づく事だろうな・・・フ・・・)
アデス、進路変更だ。
我々はサナリィ本部のあるコロニーへ向かう。
いいな?
アデス「はっ!」
<行動:進路→サナリィ本部のあるコロニー>
「ウォン様、アズラエル理事より通信が入っております」
何々、・・・・ウーイッグに侵攻したDG部隊をサンクキングダム、オーブ
へ向けろって言うことですか。
ところで現在、部隊の展開はどうなっています?
「ウーイッグ近郊で連邦軍部隊と交戦中です」
まだ抜けないのか。四天王といえどもやはりその程度・・・。
さて、アドラステアはどうしていますか?
「バルセロナ上空で艦影が確認されています。」
ん?ウーイッグ近郊のあの反応はどうなりました?
「あの遺跡ですか・・・?反応ありません。やはりデマだったのでは?」
そうですね・・・いくらなんでも月から降りた一族の遺跡など DGJr
の脳波から情報を検出したとはいえやはり何かの錯誤だったのでしょう。
「で、どうしましょうか。」
仕方がありませんねえ・・。アズラエル理事に連絡をしなさい。
ウーイッグに進出した部隊はサンクキングダムに転戦させると。
「しかし、いくらDGとはいえ補給が・・・・」
忘れたのですか? 私たちの黒社会ネットワークを使えば補給など造作も無い。
(行動 通信→アズラエル)
(行動 欧州方面の黒社会経由で補給の手配→ DG軍団(欧州)
>708 トレーズ
フハハハハハ!!
バルジが沈む!
この砲火が滅び行く世界の始まりの火だ!
世界が我等を拒むなら、我等は世界を・・・!
オルバ「兄さん!パネル損傷の影響で各部にエネルギー漏れによる損傷が!
一旦整備補修をかけないと危険だ!」
くっ・・・
トレーズめ、あがきおって・・・。
・・・お前の言うとおりだ、オルバ。
このままサイド8建設宙域のレビルを撃ちにいくつもりだったが・・・
やむをえん。
一旦ハイランドに戻り、補修を行う。
オルバ「オーケイ、艦に戻るよ、兄さん」
(行動 移動→後退
着艦→バルトーク)
DG艦長「・・・ではハイランドに一度戻るということでよろしいのですな」
その通りだ。
・・・レビルは後回しだ。
上手くすればジオンが撃ってくれようからな。
オルバ「さっきの放送にあったソーラレイ・・・だね」
そうだ。
我等の望むまま、戦いは拡大している・・・これでいい。
フフフ・・・
<撤退>
>690 エリス
それにしても、ひどい状態だ…。
パイロットが生きているのが不思議なくらいに。
これを、奴と奴の仲間がやったんだとしたら…やっぱり、生かしておくべきじゃなかった。
>止めを刺すなり、捕虜にするなり、好きにしてください…覚悟は、できてます…」
…ひどいノイズ混じりの通信だな。
この分だとコクピット内部も相当やられているみたいだ。
しかも…何て疲れきった声をしてるんだ。
全てを諦めてしまったような…そんな感じの声だ。
(通信:エリス)
「僕は、君をいじめに来たわけじゃない。
…そう言っても、今は信じてもらえないかもな。
だから、ひとまずここは捕虜にさせてもらう。
これから俺が転属される、ロンド・ベルの所に行き、まずは手当てを受けてもらう。
それからゆっくりと、話を聞かせてもらうことにするよ」
(行動:備え付けのフック付きワイヤーをタイタニアに引っ掛け、牽引を始める)
「それじゃ、このままロンド・ベルの所まで引っ張っていくから。
…その状態じゃ無理だろうけど、抵抗はしないでくれよ」
※ブライトさん達とナタルさんの会合が終わる頃に戻る予定です。
頃合を見てレスを出すから、お二人はそのまま進めてください。
ハリー・モスト「第2シュラク隊!周囲の警戒怠るなよ!
ロンド・ベルのミーティング中は俺達リガ・ミリティアが
守りを固めるんだからさ!」
OP「閣下・・・じゃなくて、ハンゲルグさん。
連邦の通信を傍受しました。
バルジがサテライトキャノンで落とされ、トレーズ准将が生死不明だそうです」
・・・!
バルジがか!?
サテライトキャノン・・・あれはD.O.M.E.が管理している
迂闊には使えないはずだが・・・
OP「それなんですが・・・どうもハイランドが何者かに占拠されているようです」
・・・ハイランドのマイクロウェーブ発振装置を流用した可能性があるということか。
だがハイランドの発振出力では一瞬でエネルギーを送り切れない。
なにか・・・
<ドクン>
・・・くっ!?
(行動 左手を掴んでうつむく)
OP「閣下!?どうかなさいましたか!?」
い、いや・・・なんでもない。
気にしないでくれ。
(そうか・・・DG細胞でハイランド自体を強化したのか・・・
それに・・・どうやら私の方も長くはもたんようだな・・・
だが、今は目前のソーラレイが先決か・・・)
リガ・ミリティアの諜報員にハイランドの調査をやらせてくれ。
状況から見て危険だろう。
十分注意するようにと。
OP「了解です」
(トレーズ准将がいなくなってはOZはもうロームフェラの手に落ちたと見るべきか
状況はさらに苦しくなるな・・・)
>718 カミーユ
>(行動:備え付けのフック付きワイヤーをタイタニアに引っ掛け、牽引を始める)
!勝手な…。
…いえ、今は…どうにもならないこと…。
あの男に知られたら厄介なことになるけど…それよりも…。
私が生み出した、私の影…彼女達だけは、何としても…。
……うっ……。
(行動)痛みと疲労に一瞬顔をしかめ、その後気を失う
(長い…何て、長い…一日だった…こと…か)
--------タイムリミットまで、後35日-------------------------
ヒイロ「・・・・・」
デュオ「おい、どうしたんだ?んー・・・なんだってー!?!」
通信傍受装置から聞こえてきた音声。
そこでは バルジ消滅が報ぜられていた。
デュオ「全く、トレーズの奴は生死不明だって? やっぱあんときの爆発光は。」
ヒイロ「・・・ああ、そしてマイクロウェーブのエネルギー波。バルジはサテライトキャノンで
沈められた。そしてそのエネルギー波は放棄された太陽電池衛星から放たれている
・・・・理屈では無理だが実際に放たれている以上、そうとしか言えないな」
しばしの沈黙・・・。
デュオ「トレーズ亡き後、OZは例のロームフェラーの連中が仕切りだすな。
そしてブルーコスモスとかいう連中も動き出す。」
ヒイロ「ああ、騒乱の時代の幕開けだ。だが俺たちはそれを防がなくてはならない。」
デュオ「そっだな。だから黙ってサンクキングダムを抜け出してきたんだったよな。
出来ることからやるしかないな。サイド3を防衛しないことにはジオンがまた
戦争の火を拡大させちまうぜ。」
・・・・・サイド3到着まで後2日・・・・
(マハル防衛ライン完成後に到着予定)
チャバリ「どうもこうもないよ!
非公式にリガ・ミリティアに呼応して地球の出入りを監視してくれてた
ムバラク提督の艦隊は月へ、その上、トレーズ准将のバルジが堕ちたって
さっき連絡があったんだ!
これじゃ地上のリガ・ミリティアがネオホンコンに全面攻撃をしかけて
DG軍団が本格的に迎撃に出たら、宇宙から連邦とOZ、
それにリガ・ミリティアの宇宙の艦隊が突入して
包囲、デビルガンダムを潰すっていう作戦ももう無理さ」
オイ「それは分かっておる。
確かにジン・ジャハナムも計画の変更をせざるをえんだろう。
だが、四天王はここで叩いておきたいのだ」
チャバリ「そりゃそうだけど、戦力は足りてるのかい?」
オイ「防衛ライン付近のリガ・ミリティアの報告ではウッソ君が来てるとのことだ。
彼にこいつを届ければ・・・」
チャバリ「あの子が・・・?そうかい・・・また巻き込んじまったんだね。
・・・でも、どうやって運ぶんだい?
トロイホース改もいいかげんガタがきちまってる。
とてもじゃないけど戦闘終了までに着けやしないよ?」
オイ「そ、それは・・・だれかパイロットを・・・」
チャバリ「・・・むずかしいだろうね、こいつは操縦が難しいし、
エースはみんなリーンホースの方へ送っちまってる。」
オイ「・・・・・・むぅ」
それ・・・アタシにやらせてよ!
そこのMSに乗って行ってそのウッソって子に渡せばいいんでしょ?
できるよ、きっと!
オイ「クェス・・・しかしキミは・・・」
チャバリ「伯爵、この子は?」
オイ「・・・DGコロニーの生体ユニットとして囚われていた少女だ。
ネオジオンの連中が連れて行こうとしてた時に無理を言って
こっちでひきとっておったのだが・・・
クェス、戦いをしない生活を望んだのではなかったのかね?
一度でも関わってしまえば・・・たやすくは平和な生活には戻れんぞ」
・・・連邦に任せてたらいつまでたっても来ないよ。
その平和っての。
そう思う。
オイ「・・・そうか。では済まないが頼む」
チャバリ「伯爵!?いいのかい?」
オイ「ああ、だが無理はするな、キミはDGに一度囚われておるのだからな」
分かってる!
仇討ちだよ、自分のさ!
(行動:トロイホース改のデッキにあるMSに乗り込む)
・・・DG細胞がどこまでも追って来るなら
こっちから出向いて逆に潰しちゃうんだから!
正直、ちょっと退屈だったんだ。
(行動:発進)
<参加:V2アサルトバスター>
・・・強化されかかったの、かえって役にたってる。
操作・・・なんとなく分かるよ。
・・・行くよ、V2!
(行動:光の翼をはばたかせ、防衛ライン付近の戦闘エリアを目指して移動)
>674 コジマ
ギギギギ・・・シトメタカ?
生命反応アリ。シカシエンジン部破壊。
(行動 ホワイトベース上空を旋回、)
<待機>
保守!
保守ィ