ミ=ラ=レレレ=ンだけどなんかあぶ?

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1以上、自作自演でした。
なんでぼいいぼ
ズザー
3以上、自作自演でした。:04/01/28 20:39
              /  \―。
            (    /  \_
             /       /  ヽ   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
         ...―/          _)  < おまんこオマッ!オマッ!オマッ!
        ノ:::へ_ __    /      \_____
        |/-=o=-     \/_
       /::::::ヽ―ヽ -=o=-_(::::::::.ヽ
      |○/ 。  /:::::::::  (:::::::::::::)
      |::::人__人:::::○    ヽ/
      ヽ   __ \      /
       \  | .::::/.|       /
        \lヽ::::ノ丿      /
          しw/ノ___-イ
           ∪
5なら増健スレがたつ
>3
伏字にしろよ・・・
ミ=ラ=レレレ=ンってなんかのキャラ?
>5
ち○こはOKでま○こはNGなのは男性差別
「…つっ…ここは…」
気がついたアイビスがむっくり起き上がったその場所は、ハイペリオンのコックピットではなかった。
金属の洞窟の様な造りになっており、中心にあるクリスタルが淡い光を放っている。
「皆は…戦いはいったい…!」
慌てて周りを見渡すものの、自分の愛機はもちろん他誰も見つからない。
そう、自分のパートナーとライバルも…
「ツグミーっ、スレイーっ!…皆ーっ…!……イルイ…!……誰もいないの……」

ごおぉぉおおぉぉおおぉぉ

「うわっ…」
いきなり大きな地震が起こり、足がよろめく。
「一体何がどうなって…」
「…シールを実行しているのです」
「!」
何時の間にそこにいたのか、気がつけば髪飾り以外何も身に付けない女性が立っていた。
薄い色で波打つブロンド、アイビスとは天地の差(言いすぎ)もあるスタイル、そしてゆっくり開かれた黄金の瞳。
「イルイっ!」
「心配はいりません…この振動は物理的なもの、間もなく終わります」
『彼女』の言葉と同時に地震…振動は収まった。
「ここは何処!ツグミとスレイ…皆は何処行ったのよっ!それにシー…ルって……まさ…か…」
「…貴女が察する通り、シール…つまり封印は今完了しました。これで地球は永遠の楽園となります」
「それじゃ…」
「貴女達は私に…ガンエデンに敗北したのです…その結果が今の状況……私のしもべ達の修復も順調に…」
「皆は!皆はどうしたの…!」
目尻に涙を浮かべながら、足が震えながら叫ぶ。
聞かずとも分かっている。
だがそれを認めるのは怖い…のだが、
「ガンエデンの敵として、排除しました」
「そん…な…」
「それと先ほどの質問…ここはバラルの園の最深部…バラルの塔…ここから楽園・地球の管理を行います」
淡々と述べる『イルイ』
アイビスにはその声は聞こえない。
(キンケドゥも…ベラも…スレイも…ツグミも…皆…!?)
「皆…死んだ……!?」
「…あぁ、それは誤解です…ある程度の方々は収容してます」
「え…」
「ツグミとスレイさんも無事です。今は強制スリープモードを実行していますが」
「どういうことよ…?」
『イルイ』は優しく微笑む。
「貴女を手に入れる為のついで、と言えば聞こえは悪いですが…そういうことです」
「あた…しを…?」
『彼女』の言っている意味が分からない。
「私はたとえ貴女の翼を折ることになっても…それによって貴女も排除すべき存在として失いたくはなかった」
すっと『イルイ』の細い指がアイビスの頬の添えられる。
涙の筋をなぞりながら言葉を続ける。

「そう、貴女は私と共にこの楽園を護っていくのです…その為には…」

「……ぁ…」
『イルイ』のふっくらした唇が強張ったアイビスのそれに添えられた。

『緊急回避プログラム始動…マシヤフ内の残留思念排除を開始』
「い、イル……んんっ」
抵抗らしい抵抗も出来ず、後頭部まで伸ばされた腕に引き寄せられる。
今では自分よりも多少背が高い『イルイ』に対し、自然に首を上げるカタチになる。
(なんで……っ!)
「……んふ…」
「…っっ!?」
固まっていた指がひくりと動く。
ぬるりと暖かいものが口内に侵入される感覚がアイビスを刺激する。
「んーっ、む…っ…」
きゅっとつぶられた目が『イルイ』に悪戯心を誘った。
「…ん……むうぅっ!」
アイビスの細い身体がびくんとひくつく。
続いて連続してびくびくと肩を揺らす。
『イルイ』の舌が、アイビスの上あごをくすぐっていたのだ。
口の中で一番敏感な部分を舐めあげられる。
「んぐ…んはっ……」
「ん……ふふ、どうしました?」
唾液の橋が一瞬かかって消えるのを見て、何とか頭を振りほどいた手中の女を見て微笑む。
「な、なにを……あ、れ…?」
そのまま腕を振りほどこうとしたが、力がまるで動かない。
「な…に……これ…っ」
霞がかかったような頭を揺らしながらずるずとその場に蹲ってしまう。
「ふふふ…ガンエデンの力を持ってすれば、貴女の身体の自由を奪うことなど造作もありません」
そら恐ろしいこを言う。
「あたしに…何をするの…?」
何気にコチラに関しての知識の薄いアイビスには、同性同士の営みなど理解を超えるものだ。
「何というかナニ…アイビス、もっと簡単に言いましょうか…貴女は私のものなのです」
すっと細められる目、想像を絶する力がその場を蠢いた。
バチンとツグミコーディネートのアイビスの服が吹き飛ぶ。
アイビスの余り豊かとは言えないが、端整なスタイルが露になった
「やっ…あぅ」
吹き飛んだ生地を本能的に掴もうとするが、力なく寝そべってしまう。
身体にはもう殆ど力が入らない。
よっとばかりに『イルイ』に仰向けにされる。
「…っ」
相手が最初から裸なのは棚に上げて、顔を赤くする。
人目に裸を見られることなど殆ど無かった…いやツグミ以外に誰かいただろうか?
「ちょっ…見ないでよ…!」
『イルイ』の豊満なバストが目に入って情けなくなる。
「別に隠さずとも…アイビスは十分可愛いと思いますよ?ん…」
「ひっ」
緩い斜面の胸を『彼女』の舌が通り、
「ここが特に…」
ピンク色の頂が意地悪くちろちろと悪戯される。
「…くっ…や……だって小さいよりは…」
朦朧とした頭で状況を判断できずに本音が漏れている。
「それが貴女の魅力というものです」
胸から顔を上げて彼女の赤髪を撫でる。
母親が娘に行うようなその動作が、アイビスの心をさらに別の世界に持っていく。
「そうなのかな……スレイだって…ツグミもああ見えて…んぅっ」
愚痴が本格的になる前に、『イルイ』が両方の胸を捏ねるように揉みあげる。
「…ほら、こんなに可愛い…」
「やぅ、何か変…っ!」
痺れるような感覚が胸から全身にぞくりと伝わっていく。
「えぇ…ガンエデンの(中略)身体を“準備完了”にすることなど造作もありません」
「そ、そんな…ひ…」
「やはり敏感…“感度良い”ですね、アイビス」
「さて、次はここですよね…」
一通り胸を虐めた後、片方の腕を胸から腹部・下腹部へとずらしていく。
「あ、やだ…!」
「アイビスのここは、どうなっているのですか?」
台詞こそ意地悪なのだが、聖母のような声がアイビスの心を震わせる。
そして薄い毛を越え、その奥に指が辿りついた。
くちゅ…
「うぅ…っ」
「濡れて…いますね」
耳元で囁かれ、指が蠢く。
「い、嫌だ…!」
「…ほら、入っていきますよ」
ぐぷぷぷっと細い指が入っていく。
「や…や……ぁ…くぅ…」
全身を震わしながら殆ど動かない両手で『イルイ』の手を掴むが、それだけである。
拒否することができない。
「凄い…とても熱いです…」
頭をなでながら指が引き抜かれ、再度侵入する。
「あぅう、駄目ぇ…やめて…よぉ…!」
ぐちゅっぐちっぶちゅっ
音を立てながら出し入れされる指、アイビスに堪らない感覚…快楽をもたらしていた。
ちゅぽっ…
「…ひやっ!」
勢いよく抜かれる指が、彼女の目前に差し出される。
「自分の出した分、味わってみましょうか…」
「んむっ」
指をしゃぶらせながら、『イルイ』は次の段階に移っていた。
「今知ったのですが…アイビス、貴女初めてなのですか?」
「んぃう…うん…」
こくりと頷くアイビスをゆっくりと上体を起こさせる。
「では私がアイビスの初めてになれるんですね…」
「…へ?」
アイビスの間抜けな返事が聞こえないのか、『イルイ』はそっと自分の秘部に指を寄せる。
濡れた指が茂みを分け、内部のその部分に到達する。
「ん…ふぅっ…くぅううぅうぅ……っ!」
ずずーっっ
「…んな!?」
「はっ、はふ…ふふ、こちらも初めてですよ…」
ソレはアイビスの意識を呼び戻すに十分であった。
脈打つピンク色の肉、それが棒状になり先端がくびれ照りまであり、ソレ全てが『イルイ』の下腹部から上にそそり立っていた。
「な…な…な…なななな何なのソレっ…!」
「くっ…こうしてるだけで…堪らないです…っ」
「ちょ、ちょっと…ソレって男の人の…」
「あぁ…ですからガンエデンの(中略)ことです…さ、アイビス」
「…や……うぁ…」
頬の押し当てられるソレ…つまり男性器ペニスが、アイビスの神経を撫で上げる。
(あ…何……駄目だって…)
「う…あむっ」
「っ…ふ……く、咥えるだけじゃなくて…」
意志に逆らって自然に口内に納めてしまった『彼女』のペニスに舌を這わせる。
「そうっ……上手ですっ……初めてにしては、だと思いますが」
顔を上気させながらアイビスの頭を掴み、その髪を梳いていく『イルイ』。
「む…はふっ…イルイの……おおきいね…」
「うぁっ…き、きますっ…!」
『イルイ』の腰が引け、アイビスがそれを追う。
「早く…出していいよ…っ」
言って奥深くまで咥えて舌が鈴口を刺激する。
「そ、それ……ぁ…で、出る…くううぅっっ!!」
どくんっ!
「んぶ…!ぐ…」
「あっ…は…!…く…っ…」
アイビスの口内を熱い液が蹂躙する。
どくっどくっどくっ…
「うあっ!あ…」
勢いに負けてペニスが唇からはずれ、精液と思しきものがアイビスの顔に降りかかっていく。
「…っ!…はふ…ふふ、これ…これが…男の人の感覚ですか……」
落ち着いた『イルイ』が前髪をかき上げる。
「じゃあアイビス…」
「あ……ん…」
暫く顔にかかったものに目を丸くしていたアイビスだが、『彼女』の言葉に仰向けになる。
既に従順状態になっている。
「開いてください…」
「……や…」
そっと開かれる両脚、同時に『イルイ』の腰がその間を進んでいく。
『イルイ』の顔がアイビスの正面までにくる。
「い、イルイ……」
怯えた表情のアイビスに『イルイ』は変わらない優しい笑みでその心を静める。
「大丈夫です…貴女を…私にください…」
「う、うん…あたしの全部…イルイに……うあぁあっ!」
ぐっと入ってくる『イルイ』、その圧迫感にアイビスの目が見開かれる。
「心配要りません…貴女は私と共に永遠に……」
強張った身体を解す様に、目を見ながら囁く。
「うっぐ…ああぁううぅ…!」
ぶちっ、ずぶぶっ

破局がアイビスの脳に響き、同時に下腹部に重い痛みが生じる。
「いあぁああぁあああっ!あぐ…っ、はっ…!!」
何とか『イルイ』を迎えるも、脈打つように痛む膣に涙が滲んで流れる。
「かはっ…い、痛い…っ」
「…く…こちらも結構……」
『イルイ』のほうも締め上げによって動けない。
「痛ぅっ……あそこ…避けちゃうっ…壊れちゃうよ…」
子供のようにべそをかきながら痛みを堪える…むしろ痛みに流されている。

「大丈夫…私がいます、ずっと…」
「うぐっ…うっ…う…ひくっ…」
きゅっと抱きしめられ、アイビスの喘ぎが嗚咽に変わる。
どちらも苦痛からのものではあるが…
「…イルイ……っ…」

何分が経ったか、ようやくアイビスの痛みが治まったらしい。
「…あ、あの…さ…」
その事に気づくことも無い『イルイ』に、アイビスが歯切れ悪く切り出す。
「もう大丈夫…だと思う…」
「そうですか?まだ貴女は泣いています…」
「ぁ…」
止まることなく溢れている涙が、床へ流れていく。
「イルイが…私の傍にいるから……嬉しいんだよ」
「そうなんですか?」
「うん…!」
そう頷くアイビスの瞳は、輝きこそあるものの…既に別の色へと変わりつつあった。
ずぐっ
「くあっ…」
奥を突かれ、痛みに顔をしかめる。
「…ぁ…大丈夫ですか?」
「い、つっ……だ、大丈夫……我慢できるから…」
「……ふふ…アイビス…貴女は可愛いです…んっ」
「あふ!」
強い突きがアイビスの膣を擦り、傷口をすりあげる。
「くっ…痛っ……あぁっ…うぁ…やっ…」

少しずつだが次第に早くなるペースに連れ、アイビスの喘ぎも変化していく。
「はぅっ…イルイ…っ、あたし…んぅ!」
「ふっ…んむ…」
塞がれる口、『イルイ』の一方的な責めだが、アイビスも懸命に舌を絡めようとする。
「はふっ…くぁ…アイビス…貴女は私のもの…永遠に私のものです……ぅ…」
「…あぅ、は、やぅう…あたしはっ、イルイの……ぉっ…!」
『イルイ』の動きに翻弄されるままにアイビスが突かれ揺らされる。
どちらともなく汗が飛び上がる。
「はっ…あたし、気持ちよく…なってるよ…っ…」
「んく…私の……違…っ!…」
赤い血を流していた結合部分から、やはりどちらのものか分からない分泌液が泡を立てる。
その全ての感覚が、『イルイ』がイルイであった証拠を揺らがせていった。
「やうっ…いる…い…っ、もぅ……」
「……く…駄目…私は、あ、アイビス…逃げ……うあぁっ!?」
ペニスからの刺激に『イルイ』の視界がスパークする。
「い、イルイ……?」
「やぁっ…変、やだ…何…これっ」
「あはぁっ…イルイぃ、あたしの中に出す?だすの…!?…出してよ…、早くっ…!」
顔を真っ赤に上気させたアイビスが『イルイ』を締め上げる。
『……念動力・一時収束…残留意志完全消去の為、肉体の縮退を開始』
「や…っ、私は…アイビスと…永遠にぃっ…駄目ぇ…!」
目尻に涙を浮かべていた『イルイ』の身体に変化が生じる。
光の粒子が集まっていき、『彼女』の身体がアイビスと自身の思考によって再構成されていく。
即ち、彼女達にとってのイルイのあるべき姿へ。
「うあ、あ、あぁ、あぅ…、ひは…っ、も…だめ…だしてよ、たくさんっ、い、イルイぃぃ!!」

光が集まり――――弾けた。

「いやぁっ、何か出るっ!出ちゃうよっ!!」
弾けた先、僅かに残っていた少女としてのイルイが、アイビスの絶頂に締め上げられる。
「あうぅうううぅうううううぅうっっっ、でる…っ…でてる…よ……アイビス…!!」
胎内でどの様な動きがあるのかは定かではない。
只イルイの“念”が熱いものとなって、アイビスの中へと注ぎ込まれていくのは二人が良く分かっていた。
「―――熱っ!!!…かはっ、はふ、はーっはーっ……ひ、ふ、ふふ……いっぱい出てるよ……これで…ずっといっしょ……っ」
「ひっ…はっ…まだ…でてる………アイビスは…私のもの…」
最後の光の粒がイルイの身体が飛び去り、同時にその“小さな身体”がアイビスの激しく上下する胸へと落ちる。

『……イルイ残留意志の消去・完了………一部の感情残留をハケーン…放置の予感……最終段階へ移行』
響くのはガンエデンの声、しかし荒い息を続ける二人には聞こえてはいないだろう。

「私だけのもの…スレイにも…ツグミにも…誰にも渡さない。離さないよ……アイビス……!」
ゆっくり起き上がるイルイは確かにαナンバーズにいたイルイではあった。
だが…
「あう、う……ん…」
「ん…おはよう、アイビス…」
「イルイ……あれ…?……ふぁっ、イルイ、何を…!?」
「何って…交代しなくちゃ駄目」
見るとアイビスの秘部から見慣れぬものが、イルイのそこにはもう何も無い。
疑似のペニスが幼い膣口を擦る快感が電気となってアイビスの背筋を振るわせる。

「や…っ…何なの、これ…」
「気持ちいいだけだよ…んぐっ、あぁあぁああああっ…!!」
「ひぁっ…や、だめぇ…変になる…!」
全く未知の快楽がアイビスの脳を破壊していく。
「…くは…っ…今度は準備しているから、最初から気持ちいいだけ…ガンエデンの力をもっ(略」
「あうぅ…ひう…やだよ…これぇ…イルイの中に…っ」
「だ、大丈夫…私はずっとここにいるから…」
言ってアイビスの肩に手を置き、ゆっくりと上下に動き出す。
狭い肉壷の締め上げが加わって、イルイからの快楽の電気がアイビスを狂わせていた。
「やっ……何か奥から…動かないで…ぇっ…!」
「…は、く…っ……ふふ…」
仰向けのアイビスに馬乗りになっっているイルイは、ちゅっと触れるだけのキスをする。

そして顔立ちに似合わぬ妙艶な表情を浮かべた。

「…アイビスはずっと私のもの……ずっとずっと…出していいんだよ、私のアイビス…私の中に…っ」
「―――――――ぁあああっ!!!」
永遠への序曲の悲鳴が、バラルの塔に響いていた。

『…楽園外生命の排除を開始…攻撃範囲、太陽系全域……』
これ以上相手すんなよ。とうとう本スレにまで侵食してきたし。
本物だろうが偽者だろうが徹底放置で。

NGワードに入れる前に言っとくが、基本的にコテは嫌われるんだよ。
ネタが提供できる、意義のある発言が出来る、何かサイトの運営を担当してる、
この辺を最低限満たしてない限りはコテである意味がまるで無い。
騙られて怒ってるようだが、大体最初からトリップつけて無いお前が悪い。
エアロゲイダーの偵察部隊に遭遇したヒリュウ改。次々と襲ってくるメギロートの迎撃中である。
「バグス捕捉!」
「主砲発射準備整いましたよ、艦長!」
「は、はい・・・では、三番と四番を・・・うっ・・・」
「艦長?」
レフィーナの様子がおかしかった。顔は赤く染まり、息が荒い。
「な、なんでもありません」
「いけませんな、気分を悪くされたのならば医務室へ・・・」ショーンも心配そうに気遣ってくる。
「いえ、大丈夫です!大したことはありません」
「わかりました。ですが、無理はなさらないよう」
気丈に答えるレフィーナに、ショーンは一瞬笑みを浮かべて、持ち場に戻った。

(だ、駄目・・・強すぎ・・・る・・・)
自分を襲う感覚に必死で耐えるレフィーナ。彼女の下腹部からは振動音が聞こえてくる。
そう・・・レフィーナの身体は、股間に咥えこんでいるバイブの震動によって支配されていた。
(んんっ・・・)
バイブはレフィーナの中をかき回すように、生々しくグニグニと動く。
膝は震え、額には大粒の汗が浮かぶ。少しでも気を許せば、そのまま絶頂まで追い上げられるかもしれない。
しかし今は戦闘中である。快楽に身を委ねることは許されなかった。
「ミ、ミサイル、一番から四番まで一斉発射・・・!」
自分の身体に流れる甘い刺激に耐えながら、攻撃命令を出す。
少しでも戦闘に集中して、気を逸らすしかなかった。
「艦長、強力な一撃が来ますぞ!」
「え・・・・・・っあぁ!?」
ショーンの言葉とともに、バイブの振動がいきなり強まる。思わず大きな声をあげそうになってしまう。
(ぅ・・・んあっ!・・・あ・・・あぁっ!)
背筋に電気が走るような感覚。膝はガクガクと震え、額には大粒の汗が浮かんでいた。
(そ、そんな・・・こんなの、耐えられない・・・)
「あ・・・うぅっ・・・」
あまりの快感に声を押し殺しきれなくなってくる。息を吐く度に小さな喘ぎ声が漏れてしまう。
「バグス、本艦に攻撃を集中しています!」
「敵はこちらを狙ってきたようですな、艦長?」
レフィーナの状況などお構いなしに、戦況報告が次々と飛び込んでくる。
だがそんな報告をまともに聞けるだけの余裕は彼女にはもうなかった。
「ぁ・・・んんっ・・・はぁ・・・」
だんだん頭の中が白くなってくる。置かれている状況が、どうでもよくなってきてしまう。
身体の中で熱い波が押し寄せ、その波に理性まで押し流されそうになる。
(も、もう・・・ダメ・・・)
目には涙が溜まり、口からは涎がたれる。彼女の理性は限界だった。
(んんっ、ああ・・・・・・イク・・・・・・イッちゃ・・・・・・)
その瞬間を迎えようとした瞬間・・・

「艦長、指揮を!」
ショーンの催促の声で、ふと我に返る。
「あ・・・・・・?」
それと同時に、バイブの振動も止まった。
(終わった・・・・・・の?)
安堵感と、それに混じって物足りないような感覚を覚えつつ・・・
「敵機、艦の射程内に入りました!」
「今です!超重力衝撃砲、発射!」
ヒリュウ改の一撃に、飲み込まれていくバグス・
「艦長、大丈夫ですか?」
戦闘終了後、ユンが心配そうにレフィーナに声をかけてきた。
「どこか気分が悪かったんじゃ・・・」
「え、ええ、大丈夫です。心配いりませんよ・・・」
そう言って、レフィーナは逃げるように艦長室へ戻っていった・・・

「はっはっはっ、艦長もまだまだ修行が足りませんな」
艦長室にはショーンが待っていた。
「艦長たるもの、いついかなる時でも冷静沈着であるべき・・・
このくらいのことで参ってしまうようでは、この先の激戦を戦い抜いていけませんぞ」
「で、ですが・・・・・・っぅ・・・」
彼女のバイブは、戦闘が終わってから再び動きだしていた。
「ひっ・・・はぁぅっ!」
立っていられず、ついにその場にへたり込んでしまうレフィーナ。
(だ、ダメ・・・また、イキそう・・・・・・)
「ん?これは失礼、止めるのを忘れていましたか」
そう言ってショーンはバイブのリモコンを取り出し、スイッチをOFFに入れた。
「あ・・・・・・」
再び絶頂を寸止めにされたレフィーナ。今度は本能に限界がきていた。
(そ、そんな・・・もう我慢できない・・・)
「おや?いかがなされましたか?」
レフィーナは一瞬躊躇しながらも、声を絞り出して懇願した。
「お、お願いです・・・や、やめないで・・・」
23吉田茂
お盛んだね