[何か]楊奉だ[あるか？]

某は楊奉と名乗る者である。
今は後漢の騎都尉をしている。
昔の事は…忘れた。字もな。
今、国は大いに乱れている。
先生方、願わくばどうか未熟な某に、ご高説を教え、道を示して頂きたいのだが…。
某も寸分の舌を持って、何らかでそれに答えよう。

…名前を付け忘れた。忝い。
決して自作自演ではないので、勘違いなさらぬ様。

>1-2
気にするな

ははは

……すまぬ。

呉の女王植松美雨な訳だが（´A｀）y-･~~
大人しく呉に朝貢しろな訳だが（´A｀）y-･~~
http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1069070725/l50

三国志系でしかも糞マイナー・・・また三戦板か。いい加減にしてくれ

>>7
うっさいはげ

ドラゴン退治は得意ですか

早速、客人が来たな。
＞３先生
お言葉、感謝の極みである。
これからも、至らぬ所が有れば、存分に指導して頂きたい。

＞孔明先生
あなたは、臥龍先生ではありませぬか。
その名は、かく楊奉も承っておる。
…先生は、何が可笑しくて笑っておられるのだ？
…さては、この天下の大乱を早や鎮める策を思いついた笑みであられるのか！
先生、教えて欲しいとは言わぬ。
どうか後世のために、その才を何処かで振るわれるよう。

>>8
ｶｴﾚはげ

マイナー武将のわりに、やる気はあるらしい…

さあね。

>>11
だが断る

ジョジョ厨は氏ね

ビフレストについてコメントをどうぞ

…途中で文が消えてしまった。だが、こんな所で挫けるわけには行かぬ。

＞植松美雨先生
お初にお目に掛かる。以後、宜しくお願い致す。
…しかし呉という国は、女子が君主なのか？
……失言致した。士を良く用い、民に善政を敷き、国を良く富ませれば、容貌や素性がどのような者であろうと、是即ち英雄であろう。
…で、用件だが、その言、受け入れる訳には行かぬ。
某既に、後漢に仕えし。
その上で、他国に朝貢すれば、是、二君にまみえるも同じ事である。
また某は、一役人に過ぎない。
朝貢をする様な財もなければ、一方の雄であるわけでもない。
どうして貢物を捧げられようか。
疾く、本国へ帰り、民を手懐けられるが良かろう。

＞７先生
…ここと同じ様な地が乱立しているらしいな。
それは某も、知っていた。
だが某は、他国の食客に甘んずるを、潔しとしなかったのだ。
…しかし、先生方の指導次第では、某はこの地を去らなければならないのかも知れないが。
…だが、後の言葉はちと頂けないと存ずる。
どんな無名の者とて、それまでに重ねてきた、自身の物語があるのだ。
どうして其を批判できよう。
そこに居る凡夫とて、数々の苦難をしてきたのかもしれない。
その者達を、みだりに批判するのは良くないの某は思う。
もちろん、有名であれば良いというのでもない。
大切なのは、本人の人柄であろう。

…歩む事牛歩の如し、か。…ふふふ。
＞８先生
擁護…かどうかは解せぬが、７先生を諌めてくれた事、感謝しよう。
だが、暴に暴を持って用いるのは、ちと宜しくないのではないだろうか。
暴に仁を持って報いるこそ、真の君子の道と心得る。
偉そうで申し訳ない。これは某個人の意見であるからして、あまり気にしないでくれ。

＞９先生
…龍、か…。
各国に名を馳せる程の豪傑であるならば、それも可能かもしれぬが、某如き一匹夫、どうしてそのような物に立ち向かえようや…。
悲しくは、自分の不才である。

＞１１先生
そう一個人を批判ばかりするのは、頂けない。
この様なやり取りは、相手の顔が見えぬ故、思い切った事もできてしまうのだ。
それに、酒を飲んでいたのかもしれない。
もちろん楊奉は、先程の言葉を、唯の暴言とは思わぬ。
その様な苦言をこそ、自身を成長たらしめる糧であり、そういった言にこそ、特に耳を傾けるべきであろう。

＞１２先生
先程も申したが、某は例えどんなに無名であろうとも、自身の道を堂々と進むべきであり、無名だからこそ、できる事もあるだろう。
有名という事は、良い事とは限らないからな…。
少なくとも、平穏な時間は、少なくなるだろう。

＞１３先生
…先生。そう勿体ぶらずに、天下の大計を教えて下さい。
不肖楊奉、このまま生涯を終わるつもりはありません。
必ずや国に報い、民を安んじ、その為の世の何らかの役には立って見せましょう。

＞１４先生
そう。まだ帰るには早いですぞ先生。まだまだ聞きたい事はたくさんある。
…まずは、天下の事を論じましょうか。
先生は、国を治めるには、何を持って本としようと考えておりますかな？

＞１５先生
ジョジョ？ジョジョとは一体…。
何かの暗号でござろうか…。
もしや、公明の事を指しておられるのですか？

＞１６先生
ビフレスト…。これも分からない…。
外界には、まだ某が聞いた事もない、様々な情報が、溢れておるのですな…。
某も先生の話に耳を傾け、少しの情報でも得ようと思います。
ビフレストなる言葉の意味も、いつの日か、分かる様になるでしょう。

…さて、世も更けたな。今日も長い一日だった…。
また明日お会いしましょう、先生方。
…ムニャムニャ…。

お、三戦キャラ系、なりきり度が低くてゲンナリした感じのスレが多いのに、
ここは良スレの予感が漂うではないか。

で、楊先生にお訪ねするが、もし天子を奪還できていたならば、
その後はどのように天下に号令をかけるつもりだったのですか？

じょこうをさがしなさい！

…気持ちの良い朝だ。大地の息吹を感じる。
地は戦乱にあろうとも、この大陸は確かに、生きているのだな…。
では、返書をお返し致そう。

＞２０先生
お褒めのお言葉、感謝に痛み入ります。
ここが良か悪になるかは、分からない。だが、某は唯、一歩一歩進んで行こうと思っている。
…例え牛歩と言われ様とも。
そして、問いに答えるが、天子を…か。
某には、天下を動かそうとは思っていない。
それに、自分にそれ程の才があるとも思えない。
だが、曹操の如く、上をないがしろにはしないつもりだ。
後漢が斜陽の道にあるのは事実だが、それを盛り返し、民を安んじ、国家に反逆する賊が居れば、それを討つのが武人の役目だと思っている。

＞２１先生
公明か…。
彼とも、長い付き合いになるな。
彼ほどの豪傑ならば、某の元でなくても、名を挙げる所は存分にあると思うのだが。
それはともかく、もし会いたいのなら、そのうち、ここに現れるかもしれないな。
では、再見。

袁術をどう思いますか？
皇帝自称前と、自称後ではかなり人が変わったと思うんですが｡

楊先生、丁重なレス、痛み入ります。
しかしながら、それがしは先生の覇気のなさには敢えて苦言を申し上げたい。
今や世はどこを見ても爛堕腐敗のありさま、洛陽の民は跳梁跋扈する乱賊に心を痛め、
明日をも知れぬ我が身とこの世を呪うありさまであります。

上を助けて社稷を安んずるその覚悟、いかにも立派ではあります。
しかしながら、漢朝の威光を貶め、董太師を初めとする逆賊の横暴を許したのは、
偏に臣下が身の安寧に腐心し、天子をよく助けなかったからではありますまいか。

天子を蔑ろにするのは論外ではあるが、先生のような忠臣こそ、理想を高く持ち、
時には天子を一死を覚悟の上でお諌めするぐらいの覚悟を持っていただきたいと思いまする。

夜は…涼しい。
満天の星空を見ていると、この地の時の流れを感じる様だ…。
この星空を見ながら、書簡の返事を書くとしよう…

＞２３先生
袁術殿か…。
これは孫堅殿にも言える事だが、自分の身分以上の物を手に入れた事によって、気持ちが驕り昂ぶり、２人ともあのようになってしまったのではなかろうか。
彼とて、皇帝になろうとしたのは、元々、民心が乱れていたのを正すためだったのではないだろうか。
その点は、黄巾の乱と共通している。
…だが、彼に大いなる野心があったのもまた、事実だろう。
もし皇帝にならなければ、彼はより栄え、もっと後世に評価されていたのかもしれない。
少なくとも、暴政を布き、民のない国の国主となる事は、なかったであろう。

＞２４先生
こちらこそ、先生から返書を頂き、童子の如く感激しております。
……
確かに、董卓や李確と言った者達が朝廷を牛耳り、専横を欲しいがままにしていたのは、某ら役人が不甲斐い事による他なりません。
…今の世の中では、天子に諫言しても、暴臣達に殺されるのが関の山でしょう。
しかし、今の世の中、ただ世を憂いているだけではどうにもならないのは事実です。
いつか、時を見て、彼らを討ち、漢王室の威光を高めるのが、我ら乱世の臣の役目なのかもしれませぬ…。
ともあれ、先生の多くの助言、非常に参考になりました。
これからも、某に足りない所あれば、遠慮なく指摘し、策を授けて頂ければ、この上ない幸福です。

…さて、夜も更けたな。
それでは、床に着いて眠るとしよう…。

公明を待ってたら孔明が来たりして・・・・・

もう、冬に入るのか…。
今朝、外に立ってみると、寒さが身に染みた…。
…では、返書を返そうか。

＞２６先生
孔明先生なら、すでに＞４で来られている。
この前は一言だけだったが、そのうちまた来るかもしれないな…。
勿論、公明や、他の者の参加も大歓迎だ。
…しかし、これは予言なのか？

デアルカ

どうも、こんばんは。
私、蜀漢に仕える姜伯約ともうします。
以後、お見知りおきを…。

白波賊の頭目として、軍を統率してた訳ですよね？
しかも後漢の車騎将軍でしたよね？
ならば随分と勇敢だった訳ですね！
頑張ってくださいね。

では、私はこれにて。
おやすみなさい

姜伯約ｷﾀ━━━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━━━!!!

楊将軍、ぜひとも配下に加えるべきですぞ。

…今夜も良い月夜だ。…だが、世は乱れ続けている…。
如何したものか…。

＞織田信長先生
おお、異国の英雄と呼ばれている、織田信長殿ではないか。
お初にお目に掛かる。某、楊奉と申しまする。
して、その言には一体どういう意味が？
ただの肯定の意味にも思えぬが…。
ともあれ、またいつでも、来られると宜しかろう。
次に会う時は、またじっくりと、語りたいものだな。

＞姜維先生
ほう、また著名な方が来られたか。
貴方が蜀の総司令官、姜維将軍ですか…。
お初にお目に掛かる。某、楊奉という者であります。
以後、宜しくお願い致す。
＞白波賊の頭目として、軍を統率してた訳ですよね？
いや、それは某の知り合いの、韓遷殿の事なのだが…。
それに、身は車騎将軍という国家の大官に在るとはいえ、野には、某をはるかに凌ぐ遺賢達が、隠れ住んでいる…。
そういった大才達が、官に馳せ参じる様な世であれば…と、思ってならない。
いや、そういった世へ、我々が導いて行かなければならないのだな…。
…伯約殿、せっかくの初対面なのに、愚痴ばかりで申し訳ない…。
またいずれお会いする儀もあろう。その時は、また宜しくお願い致す。

＞３０先生
うむ。先生の言、大いに宜しい。
しかし、伯約殿は、既に自分の地を持っている上に、ご多忙とあっては、ここに何度も来るのは至難であろう。
…しかし、もし伯約殿が来て頂ければ、某はいつでも歓迎致そう。
ともあれ、また、いつの日か、ご教授を頂きたいものだ…。

今日もまた一日、過ぎ去ったのか…。
時は無情だ…。人の意を待たない…。

楊奉って、何の歴史書に載ってんの？

確か独立勢力持ってたんだっけ｡
場所を、益州か荊州の何処かにしとけばまだ勢力を保てたかもしれないのに｡
（劉障は元々良い生活をしてるから、お人好し+戦嫌い｡）
（劉表は、まだ能力はあるが戦を起こそうとはしない｡中立｡）

残りの勢力は、張魯と馬騰、孫策くらい？

（孫策は、許都襲撃を企ているから、荊州は、しばらくの間は安全｡）
（張魯は、劉障と対立しているから、兵を出す余裕は無さそう）
（馬騰に急襲はされるかもしれないが、天子の詔勅を実行しているから、話せば分かるか？）

>>33
簡単にまとめると元白波賊。のち李ｶｸに仕える。李ｶｸと郭シが争った時には李ｶｸに
従い、功をあげている。のち、李ｶｸの横暴に耐えかねて反逆。

洛陽へと帰ろうとする天子を郭シらと護衛するが、郭シが野心をあらわにし、天子の
御車に迫ったため、これを討つ。しかし李ｶｸと郭シが手を結んで襲ってきたため、
敗れ、白波賊の頭目胡才・李楽・韓暹らを呼び寄せ、態勢を立て直す。

こうして辛くも李ｶｸの追撃は逃れたが今度は韓暹・張楊などが功を誇って
横暴を奮い、更には独立勢力としては基盤があまりに弱いこともあって、
董承が曹操に助力を仰ぐことを提案。

曹操が天子を手中にすると、蔑ろにされた韓暹らと不満を抱くようになる。
その後、董昭の策にはまり袁術を頼って落ち延びる。そして呂布の誘いに
のって袁術を裏切ると、張勲軍を大破して橋ｽﾞｲを生け捕りにした。

後はもうグダグダ。劉備が呂布の襲撃を受けて海西に逃れたとき、
楊奉らが周辺を荒らしまわっていたので、これを招いて殺した。これが彼の最期。


総じて見るに、権勢を簒奪する意志まではなかったと思うが、一定以上の野心は
あったし、武力も統率力も及第点。しかし如何せん浅慮が目に付き、大局を
見通す力あるいは智将の助力がなかったため流浪の果てに人生を終えた、
といえるだろう。

韓国名物の漬物･キムチを美味しくする方法を教えるよ｡試してみてね(^_^)

朝鮮食材屋で売ってる乾燥させたチョウセンアサガオ（園芸店で売ってる物を自分で乾燥させても可）
をどっさりキムチに混ぜて一晩置くと、風味が良くなるよ(^_^)
これ、本場の食べ方d(^_^)

>36
マルチにレスするのはどうかとも思いますが、
あなたのやってることは限りなく犯罪ですぞ。

チョウセンアサガオは有毒植物です。
ttp://www5a.biglobe.ne.jp/~yuyo/asagao/asagao1.html
楊先生、ゆめゆめお召しになりませぬよう、忠進申し上げる。

間違えて食べてしまわれないよう。僕がもらっていこう。

昨日は所用があり、ご返事できなかった。慙愧に耐えない。
＞32〜35
先生方の議論は実に為になる。
大体某の生涯は、＞35先生が示した通りである。
…特に末期の自らの行いを見るに、人の上に立つ者が行う所業ではないな。
嗚呼、自らが恥ずかしい。
…一体どこでどう間違ってしまったのかと言えば、それは幾多も有る。
曹操に反乱を起こさなければ、公明を最後まで信じていれば、袁術殿を裏切らなければ、人民を苦しませる様な事をしなければ―
是らは全て、人生の分岐点で在り、其らの判断を誤ってしまったが為に、悲惨な末路になってしまったのだろう。
某だけではない。数多の英雄達も、勿論、世の元となっている民衆達にも、その様な人生の「道」はいくつも在る。
先生方も、行動を起す際にはよく考えると良いだろう。
…些細な行いが、時と場所に拠っては、人生を左右するかもしれないからだ。

＞36〜37
おお、＞37先生のご助言、感謝に堪えない。
あやうく、毒を服してしまう所であった…。
…食物も、その調理法によっては、毒にも薬にもなるのであろうな。
いや、この場合は、単に毒を入れただけの様な物なのだが…。

今日は、良い話を聞けた気がする…。
では、また明日、お会いしよう。

楊先生、李[イ寉] が兵2万を以って、天子を奪回せんと洛陽に向かって
くるそうですぞ。

Chris=Lanford

しばらく客人が来なかったな。
…こういう時も良い物だ…。

＞４０先生
何！？
…だが、むざむざと王都、ましてや天子の御体を逆賊に渡すわけにはいかぬ。
皆の者！合戦の用意だ！奴らを返り討ちにせよ！！

＞４１先生
…？
それは、外来人の名の様だが…。
どこから聞いた事があるような気もするな…。
思い出せぬ…。

久々に先生方と応対したので、少々返答が無骨な面もあるやもしれないが、お許し頂きたい。

客人がこないひまな時、何か鍛錬していることはあるのでしょうか？

…そろそろ夜も寒くなってきたな。
先生方も、身体には十分にご用心ある様に。

＞43先生
うむ。この時代の生きる者として、日頃の鍛錬は欠かせないだろう。
また、一軍を率いる者、或いは、その志を持つ者ならば、兵法を読むのも必須であろうな。
古人の数々の兵法を今に生かす事も大事だが、それらを上手く状況に応じ、また応用を利かせるのが非常に難しい。
…それが兵法の妙というものなのだがな…。
武の方は…ある段階まで鍛える事はできるかもしれぬが、世には一騎当千と呼ばれる豪傑達もいる。
そういう者に会ったなら、よほど腕に自信が無い限り、退くのが懸命かもしれぬな…。

刻々と、時は流れ行くのだから…。
そう、自らの預かり知らぬ所でも、な。

あひゃぃあひゃぃ　あひゃひゃひゃぃ