[豹変]卿らオーベルシュタインと談笑せぬか 3[社交]
>541
要請されたことをしただけであるので、大局的に見れば、結局は
私のキャラクターが崩れたことにはならぬ。
>542
ふむ。Eランクの顔ぶれに異論はない。至極正当な評価と言える。
だが、Dのカルナップなどは少々酷ではないか? 彼の人物の死は
寧ろ、陛下の指揮に責任を求めるべきことではないのか?
ベルゲングリューンやクナップシュタイン、グリルパルツァーもまた、
CよりはBに近い人物ではなかろうか。前者はキルヒアイス、ロイエンタール
両元帥の信頼厚き部下であったし、残りの二者もゆくゆくは双璧としての
成長を期待されていた。また、カールセン提督のマル・アデッタでの戦い
振りは小規模艦隊とは思えぬ猛威を振るっていた。戦術能力に限れば、
もう一つランクを上げてもよいのではないか? 更に、ボロディン提督も
ヤン元帥による評価からすれば、やはり同程度のランクはあるのでは
なかろうか。それ以降は順当な評価であるように思える。
ところで、アッテンボロー提督が見当たらぬように思えるのは気のせいか?
>543
彼らは門閥貴族よりはまともな思考力と人生経験とを持ち合わせている。
その時点で誰が最も強いかということが理解できぬようでは、貴族としての
地位はともかくとして、とてもではないが元帥の地位に辿り着くことはできぬ
だろう。また、強者を認識したところで、積極的に媚びを売るほど尻が軽い
わけではなく、慎重であるというのも特徴と言えるだろう。
本日の質疑応答を終了する。