グインサーガのナリスです

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古代機械ってパロにしかないの?
いってらっしゃい、リンダ様。
お元気で……(´・ω・`)
954リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/12 17:55
おはようございます。

>951
>行くかリンダよ。
いいえ、幾つかの忘れものがございますれば───
私は舞い戻って参りました。クリスタル-サラミス間は
さほど遠くはありませんけれども、赤い街道を使って
行き来するのは女の身では大変でございます。
本当に大変だったわ!!

>952
ええ、もう1台、いいえ2台、3台と
古代機械があるなんて私は聞いたことがないわ!!
955リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/12 17:55
>953
白亜の塔のおふたりは……レムスとアルミナですけれど、
一進一退のご様子。ですから、私もしばらくは静観いたしましょう。
私は先日、みなさまともお別れが近くなったと申し上げましたが、
今日こうして再び回廊への道を拓くことができました。
それはパロに遣える魔道師たちのおかげでもあるのよグイン。
私には、回廊への抜け道は探せないのだから……。
おお、今こそヤーンに祈りを捧げましょう。

エコエコアザ……ああ、隣国のまじない言葉が混じってしまう!!
いやよ、どうしてなの!!私の意識をのっとらないで。
お願いよ……


おね……が…



い……
956蜘蛛使いアラクネー:04/04/13 00:30
・・ほーっほっほっほっ、
どうやら意識の乗っ取りに成功したようだねぇ・・・時間をかけただけの甲斐
があろうってもんさね。・・さぁ、別嬪の姫様、これからちょっとだけこの婆めの
御用に使われておくれよ。・・・あのバカ蜘蛛もどうやら豹頭の王様の手取
りにされたようだし、あたしもさっさと新しい使い魔を用意しないとお仕事が
出来ないってもんさ。・・おお、此れは素晴らしい、豹頭には比べるべきも無
いが、これまたどうして大した力の持ち主だよ!・・・・決めたよ、この姫様は
身体をこのままにしてどえらい魔人様の依り代になっていただこう!
此れなら、ドール其の人の玄孫くらい降りてきそうじゃないかえ。

・・・星辰の位置もなかなか良し、さぁ、 儀 式 に 取 り 掛 か る よ

957夢魔:04/04/13 03:36
この回廊も終わりに近いな・・・
エコエコアザラク
エコエコザメラク
エコエコケルヌノス
エコエコアラディーア・・・・・
958951:04/04/13 11:25
おっと、早合点してしまったか。これは気恥ずかしいな。
・・・・・・・・・まあ、何はともあれ達者でな。
>>952
いくつかあるみたいだよ
960グイン ◆GUINiVyRLk :04/04/14 01:38
俺は誰だ…。俺は…。
そう…俺は…グイン。豹頭王グイン!

>912
ノスフェラスを旅した時、レムスは幼く…。
後々パロを治める王となる運命を持った者には、多少か細げに見えたものだ。
今では…立派な青年となり………。立派……?

>913
お前は…自分から望んでそこにいるのでは無いか?
とても幸せそうに見えるのだが…。

>914
温帯が元気とは、なんと面妖な。
地域によって機嫌があるのだろうか。
確かに、雨が降り続く所もあらば、氷に覆われた場所もあるのだろうが、
元気…という、場所もあるのか…?

>915-916
ふむ…なるほど。
温帯について認識を改めなければなるまい。
さりとて…心を芯から寒からしべる存在である事だけは…、確かなようだ。

>917
面白みも何も無い答えになってしまうが、良いだろうか?
毎日欠かさないと言えば、食う事と寝る事になってしまうのだが。
ああ…俺は人から見るとさぞ面白みの無い人間に見えるのだろうな…。
961グイン ◆GUINiVyRLk :04/04/14 01:38
>921
なんだ、なんだ。藪からぼうに…。
そんなに引っ張ると、髭が抜けてしまうぞ!
俺は、髭が抜けてしまうと多分真っ直ぐ歩けなくなってしまう…そんな気がする。

>928
手の妻と書いて、テヅナ…と読むのだろう。
俺も考える内に、テヅマと読むのかシュヅマと読むのか分からなくなって来たのだが…。
これは…俺の頭が段々と何者かに侵されてきたのか…、判断に迷う所だ。

新緑の髪を持つ神秘の娘については…、愛らしい姫だな。

>930
古代機械よ…、機能に不備があるのなら申請を。
俺もうかうかとお前に身を任せて良いのか、不安に感じるぞ。

>931
そうだろうか…?客人よ。
俺はこれまで、ついぞ考えた事も無いのだが、
この場所を離れ…来る事がしばし出来なかった俺は
お前の言葉には、満たぬ存在なのだと思う。

>938
リンダ…、またお前を一人残し何処かあてどもなく彷徨ってしまった。
俺は…お前に何度謝れば良いのだろう…。

サーガの始まりと終わり…、そんな日が来るのを待ちわび…
永遠の月日が廻り、そうして俺達は旅を続けてきた。
それも…もうすぐ終わりを告げようとしている。
962グイン ◆GUINiVyRLk :04/04/14 01:40
>939-940
信仰は時として己を救う…。だが…脅威として身を焼き尽くす事もある。
それが自分が納得付くのものならば、恐れは無いのだろう。
しかし…理に反し教えに偽りがあるのならば、それは罪に等しい。
俺に…それを判断する材料は少ない、従って…俺にはその信仰を止める手立ては無いのだ…。

信仰で少なからず救われる者もいるのだろうが、それは人から諭されるものでは無い。
己自身で気づき、内なる声と対峙した時こそ、真の救いがあるのだろう。

>943
旅人の言う通りだな。俺は油断し過ぎた…。なんと愚かな王か…。
ケイロニアの民にも、我が妻シルヴィアになじられても仕方あるまい。

>944
信念ならば…持っている。
それによって俺は俺である事さえ気がするのだ…。
そう…俺は中原に戻り、民の期待に応えねばならない…。
一刻も早く、あの混乱の最中にある中原に戻らねばなるまい…。

俺は自分の考えを信じ、己の考えに従ってきた。
それが不文律であり、今までもそして…これからも守るのだろう…。

>946
誰しも戦乱の続く不幸には居たくも無いし、早く終わりを告げて欲しいものだ。
俺は力の限りそれを阻止し、全力で不幸な戦い無くしたいと望んでいる。
しかし…人の思惑とはとめどもないもの…。
俺一人の力では、最強の軍を持つわがケイロニアとて及ばぬ事がある。
人の想いこそ、止める力足りうるが…、それは何時の事になるのか…俺にも分からぬのだ…。

>951
旅人にも…ヤーンの加護があらん事を。
俺も長き旅路の果てで、お前達と出会えた事、嬉しく思っているぞ。
963グイン ◆GUINiVyRLk :04/04/14 01:43
>952>959
うむ…、それは俺には良く分からぬのだが…。
中原で存在を認められているのは、パロに深く隠匿されていた古代機械のみだったような気がする。
あれの維持もかなりの負担になるのだろうし、もし仮に中原で多数あるのだとしたら…
かのヤンダル=ゾックとて見逃しはすまい。
しかし……。この世界以外ならば…それも有り得る。というよりも、無くてはならない機械のようだな…。

>955
リンダ…、リンダッ?!しっかりしろッ!
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
そのまじない言葉は、禁断とされたその言葉は異界の者を呼び出す!
目を覚ませ!自分を取り戻すのだ!!リンダッ!!!
リンダ聞こえているのか…? …時が移る…、俺は行かねばならぬ。
俺に残せる物は少ないが、これだけは覚えていて欲しい…。
お 前 が 望 む 時 、 俺 の 名 を 呼 べ
俺は再び舞い戻り、必ずやお前の助けとなろう。良いか…?覚えていて欲しい。

>956
…魔人だと…?異界の住人を呼び出し贄にでもしようと言う魂胆か…!
蜘蛛使い…。おのれ…ッ!お前がリンダの意識を…。
その体を使い、何の儀式を執り行うつもりだ…!
させんぞ。お前の企みにリンダを使う事はこの俺が…止めてみせる。
この命に変えてでも…必ず!

>957
お前が居る…という事は…、グラチウスでも来ているのか?
あの蜘蛛使いに力を貸してでもいるのか…。…またしても…邪悪なまじないが聞こえる…。

>958
誰しも思い違いはある。気に病む必要は無い…。リンダが戻るのならば、笑ってこう言うだろう…。
「そそっかしいのは、貴方だけでは無い」…と。…俺もかなりの確立で粗忽者だと思うのだがな…。
そう…、実を言うとリンダが昔話を始めた時点でついうっかり、そう思い込んでしまった口なのだが…。いかんな…。
964グイン ◆GUINiVyRLk :04/04/14 01:44
…この回廊も揺らぎ始めた…。保っていられるのもあと僅かだろう…。

この場所は…虚無の回廊…。しかし…俺にとって実りが多い所でもあった。
虚無の回廊とは名ばかりで、俺はこれまで、数々の者達とリンダとこの場所で出会い、言葉を交わしてきた。
どの人物も…俺の中で輝きを放ち、俺とリンダを導いてくれた。

旅人よ…。お前達に取ってここは…、安らぐ場所だっただろうか…?
日々の辛く困難に逢ったお前達を、導き、言葉を交わす事で多少なりと休ませる翼となりえただろうか…。
今あるサーガを嘆き、心にある無念を吐露し、旅で傷ついた体を休ませる事は出来ただろうか。
だが旅人よ…、お前達の旅はまだ終わってはいない。
光ある道を選んで歩み続けるのだ、路傍の石に躓く事もあるだろう、
疲れて歩むのも止めたいと思う事もあるだろう…。
そんな時は、己に負ける事なく抗え…。前を見据えしっかりと大地を踏みしめ歩き出せ。

俺は…お前達に逢い、ここで出会った様々な事を忘れないだろう…。
例え、幾億年、幾星霜の月日が経とうとも…、俺は忘れないだろう。

俺はこの虚無の回廊を忘れない。

俺のこの回廊での旅は…今日で終わる。
だが…俺は…この場所を出た後も…旅を続けるのだろう…。
果ての無い旅、これが俺に課せられた運命なのだから…。

ここを訪れた全ての者達へ、深い感謝の念を捧げる。
さらば追憶の日々よ。
さらば愛すべき者達よ……時は来たれり。

別れだ、さらば…。いざ行かん…懐かしき中原へ、ノスフェラスへ!
グイン、御疲れ様。
966リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:09
パロ、そして******へ!

>956
ああっ……!
カル=モル、カル=モル、カル=モル!!

>957
早くまじないを封じなくては……ああ、体中が痺れてきたわ。
最早、左手の人さし指が動かないのは……ねえ私をどう……す……
967リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:09
>958
お別れのお言葉は、何度聞いても悲しいものですのね。
あなたさまもごきげんうるわしゅうと、お声をかけておきましょう。

ええ、黒竜戦役の折りにも───パロが墜ちたかの日にも
こんな風に慌しかった……乳母に手を引かれるまま、
何も知らないまま私は、ああ、私たちは戦渦に投げ込まれてしまった……
968リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:10
>959
古代機械の秘密は、パロの建国の歴史でもあるのよ。
この中原の公然の秘密でもあるのだから───
でも私はあまり詳しくはないわ。パロでは、古代機械の事は
成人男性しか知らないのです。

        、、、、、、、、、、
ああっ……!あなたはまさか───
969リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:11
>960
レムスは……大きな声ではお話できませぬ。
ひどく衰弱しているの。生ける屍状態だとでも
伝えていいものかしら───
(アルミナのことも、アモンのことも、公式ルートでは言えないわ。
パロの後継者があの化け物だなんて……おお、私には言えやしない。)
970リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:13
>ああ…俺は人から見るとさぞ面白みの無い人間に見えるのだろうな…。
グイン、まぁっ、駄目よ。道化師のお仕事を
奪ってはいけないわ。グインにはケイロ二アという大国を導き、
永世的なパロの友好国として平和を保っていただかなくては。

ねえ、パロや隣国のクムでは音楽も盛んですもの、
おどけた者にもれっきとした職業があるのよ。彼らは道化に
命をかけ、それで食べているの。彼らのためにも……
生きる道を残しておかねばならないわ!!
971リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:14
>961
古代機械は、マスターの意志に逆らわないはず───

>俺は…お前に何度謝れば良いのだろう…。
剣は剣、そしてあなたはグインなのだから……。

、、、、、、、、、、、、、、、、、
頭をあげなさい、豹頭王よ。
(私は……何を口ばしって……る……の…)
972リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:15
>963
>リンダ…、リンダッ?!しっかりしろッ!
全身が痺れているわ……左腕がときど…動か……ないの。

、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
>そのまじない言葉は、禁断とされたその言葉は異界の者を呼び出す!
呼びたい人はもう───あの星の彼……方へと……
おお、星が並ぶのはいつなの!?いつになったら私は……
いいえ、スニをノスフェラスへ連れていくと約束したわ!!
973リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:17
>964
グインは大きなエネルギーを持っている───
グインがいなくても残り香にたかる虫のごとく
魔の使いの者たちがそっとしのびこむのね!!
そんなのいやよ、いやだわ!!

揺らぐ回廊を支える力はもう私にも残っていない……
ああ、レムス、そしてナリスもとうに亡く、パロはどうなってしまうの……?
974リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:18
>別れだ、さらば…。いざ行かん…懐かしき中原へ、ノスフェラスへ!
駄目よグイン、まだ早いわ!!奥様や───
ケイロ二アにも伝令を飛ばして!魔道師よ、何をしているのです!
今こそ魔道で空間を開くのよ!!
、、、、、、、、、、、
千の星が揃うまで旅立ちは待つのよ!!
975リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:20
>965
ケイロ二アの御方ですね。グインと入れ違いですけれど
ご安心なさって。まだ、ルーンの聖句もとなえておりませんから。
パロ流の儀式を敢行するつもりは毛頭ございませんけれど、
シルヴィアさまをお探しなさった時のような、あてどのない
旅立ちは困りますもの。ええ、そうよねグイン……
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
星が並ぶまで、あと何日か何ザンかの間は出発は待たれよとの、
卦が出ましたから───
976リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/14 13:22
それでは、食事して参りましょう。一ザン遅くなって
しまいましたから───女官長にお詫びを……

みなさま、ごきげんよう。
977蜘蛛使いアラクネー:04/04/14 19:33
・・・アルファ、オメガ、エロイ、エロエ、エロイム、
ドールの御名によりて暗黒の公子達よ、
闇の大門を開けよ・・・・
アドナイ、ヤー、テトラグラマントン、
御身の御子ドーリアをこの羊のうちに宿らせ、
われと契約を結ばんことを、

さぁ、生贄の羊の魂を受け取るがよい!


・・さぁ、もうすぐだよ、
もうすぐあの蜘蛛なんか及びもつかない
遣い魔があたしの物になる!!
あはははは、ひひひひひひひひ・・・
978使い魔:04/04/15 07:23
           __  __
           ヽ'::':/
            }:::{
            |:::l
          r:ャ l:::|
          l:(.ノ:::l
        ,.r:::'':::!:::ヽ゚;~   __,
       .〈;;;:::::::::::::::゙:i,,__,〃 `
      /~:::y'''::::-:::〈ー‐’
      /::::::/:::::::::::::〈:、
      /:::::/:::::::::::::/ ヾ!
    ,:'!::::/:::::::::::::〈:、 l:!
    〃ゝ〈_:::;;;:::ノ .l:l  ヽ、
   _〃        l:!
.  ´         ヽ、

おあよー
979リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:24
ごきげんよう。

>977
おお、次はシープドッグの御代ですの……!?
つい先日までパロの宮廷人は、竜頭や鳥頭を持ち、
半身は人の子でしたの。その様子はとても辛かったわ。

>978
おはようございます。いいえ、ごきげんよう。
いい陽気ですわね。本日は晴天なり……。
(アラクネーのお婆さんも腕が鈍っているのね。)
980リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:25
>964
グイン、ねえグインはもう、本当にもう……
どこかに転送されてしまったの……!?そこはどこ?
冷たいの、暗いの?ナリスもそこにいるの?
古代機械は不備だったり、酔っ払って壊れていたのだと───
ああ、ノスフェラスに飛ばされてしまったの?それとも、北の氷雪の国へ……
981リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:26
グインもヴァレリウスも、マルガのヨナさまもどこへなりと
行かれても───そして、ナリスが残してくださった
側近の魔道師たち、たとえばアルノーですら……
私はそのまま見送るわ。私はこの回廊を最期まで見届け
そしてレムスのいる、懐かしいパロにもう一度戻りましょう。

ここは虚無の回廊のはず……そうね、そうだわ。
私は、夢魔に囚われているのかもしれないのだから……
982リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:26
いいえ大丈夫よ、心配はいらないわ。私はお転婆なのよ。
ドレスの裾を翻し、大地を駆けていくリンダだもの!
いつだってあなたのそばにいたいと……サリアに祈るわ。
983リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:27
、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、、
アウラはここよ!!あなたが求めるアウラはここにいるのよ!!
気づかない……ああ、あなたにはまだ気づいてもらえない。
アウラの存在に気づいていないのね!?

              ・
いいんだわ、まだその会ではないのね。まだ───
そうよ、まだ7つの星が揃っていない……
984リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:28
(やめて!何を言っているの───意識を……)
、、、、、、、、、、、
いいのです、豹頭王よ。私達は誰しもヤーンの運命に従い、
いつかまた出会うのでしょう。出会いと別れは必然の理……
それこそがヤーンの───人々の願いの源なのね。
私たちは皆、星の元に集う……それが人の子の定めなのですもの。
985リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 17:30
星辰に導かれ、この回廊を彷徨った皆さまがたも───
どうぞお元気でいらしてくださいな。それが私が伝えるべき言葉……
数ザンお待ちくださいませ。正式な衣服を整えて参りますわ……
がんばれ。
リンダ様に幸多からん事を。
988リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:32
それではリンダ・アルディア・ジェイナ、最後の謁見をさせていただきます。
私が乳母やから習った数多の教えや人物像などを
少しお話してよくて?中原の平和のために。
ええ、神聖パロの次代のために───

>986
まぁっ……!私はみなさまがたを忘れませんわ。
秋の日はヴィオロンのためいきをつき、冬の日は……
ナタール川の白鳥を絵本で見たわ。過ぐる日は早く───
本当に早いものね!!グインの言ったとおりだったわ。
989リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:32
>987
ウィレンの山の向こうには……幸いが住むのだと
パロ建国の時より信じられておりますもの。
グインは、そのしあわせの山の頂を越えて───
スカールと共に援軍を……おお、パロだけでなく
みなさまがたにも稀にみる幸運を運んできたのよ!!

私はずっと……ずっとそう信じているわ。あなたさまも───
お優しい声をかけてくださって、ありがとうございました。
・゚・(ノД`)ノシ
991リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:35
さあ王女時代を思い出して……
           、、、、、、
アウラ:アウラは大切なきーわーどよ。まだよくわからないけれど。
イシュトヴァーン:逝って良しとナリスの遺言にありました。
うらど:故モンゴール大公ね。パロには敵国首脳陣の肖像画はもうないわ。
エイラハ:グインが事の仔細をご存知よ。なんでも首だけで生きられるとか……
おかちめんこ:いいえ、間違いました。フェイ道師はヴァレリウス卿の師だと伺っております。

>990
泣いても笑ってもお別れの時がきたのです。
あなたさまもお元気で。ええ、ありがとう……
992リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:36
ナリスの書き残した書物からも少し足しましょう。
        、、、、、
カースロン:私の患者とは何でございましょう。ナリスったら何かしたのかしら───?
ギース(娘):まぁっ…。ヤヌスの神殿の娘に何の用があるの!
くすり:これは熱々のカラム水のことね。ナリスは最後まで黒蓮を愛用していたもの。
けるびん:ライゴール辺りでは、確か───バナナを打つことができる単位でしょうか。
コルド:イシュトヴァーンのいかさまの師匠だと聞いた記憶があるけれど……

サラミス侯爵:パロでは有力な貴族ですから。クリスタルに比べれば大いなる田舎ですけれど。
シバ:セム族の長でございました。そう、スニの大切な親族なのよ。
すいか:これは他国よりの献上品ね。暑くなると城下でも気軽に口にできるはずだわ。
ゼノン:お噂ではグインを慕う紅顔の美少年……いえ、ご立派な体格をお持ちの戦士だとか。
ドール:ヤーンとは違って恐ろしい悪魔よ。絵本には女性形のドーリアとしても描かれたりしてるわ。
993以上、自作自演でした。:04/04/15 18:37
キモいスレだったね
994リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:37
ター二ア王妃:私とレムスの母です。生き別れ、いいえ14歳の時に死に別れたわ……
蟄居隠遁生活:おお、ナリスは、古代機械に篭りたかったのね……(ヒッキーって何かしら……)
つて:パロの師弟制度は厳しく、宮の務めなどは後見人の口伝がないと入れないわ。
てんぷら:赤い街道の山賊たちと共に───アムブラならまた食べられるかしら。
ドルミアさま:私に求婚なさったア愁リアスさまの妹さまです。彼女ももうご婚約なさったはずよ。

なんちゃってー:王女時代に乳母やに叱られて……ああ、このような言葉遣いはもう許されないわ。
人気:ナリスはパロ一番の美侯爵で……本当に人々より崇拝されておりましたのよ(合掌)
濡れ衣:そこを逆恨みしたのがあの子、ええレムスよ!本当に人の子は愚かしく、ああ……
ネルバ侯爵:ネルバ塔の総責任者です。ここは、別名寝るだけの場だとも陰口を……
のび太:ディーンさまは心優しき方よ!!決してそんな風には呼んで欲しくないわ。
    口ばかりで何もできないのだと───そんなことなくてよ、歌えるじゃないの!!
    ───どうも芳しからぬ風評が飛んでしまっているのね、治安がまだまだ悪いのだわ……
995リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:37
パロ:わが国は文化水準の高い美しい都ですけれど、現在は内乱で滅茶苦茶ですの。
豹頭:グインの最大の謎なの!どこの国の出身でどうして豹なのか、誰もが知りたがっているわ。
ふさふさ:安らぎの象徴ですわ。抱いて寝ると寝つきがいいとか───ええ、ぬいぐるみですわね。
ベック侯爵:ベックも年上の従兄弟ですわ。本当に気立てのいいお兄さまでしたわね…。
ボルゴ・ヴァレン王:アルミナの父にしてアグラーヤの王です。アルミナも養生なさってるわ。

マリウス:ディーンさまは、諸国をお歩きになさっててどうやら偽名をお使いだとか。
ミーノス:結婚の儀でドレスを作っていただいたデザイナーのうちのひとりですの。
無理難題:王立学問所の試験でございます。ナリスのご注文もそれに近かったそうよ。
雌鳥:たまごが先か雌鳥が先か───これは、ナリスが好きな学問ですわね。
モームス:いいえ、モース医師にも、最期までナリスに手厚い医療を施していただき感謝しておりますわ。
996リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:38
ラーナ妃殿下:ナリスの生母なのだけれど。どうやらナリスとは、あまり仲がよろしくないような……
リンダ姫:私のことではないの。アルカンドロスの娘で、予知姫リンダ1世のことよ!!
ルーン:中原の文字は概ねルーン文字を使っているわ。
レムス:双子の弟のレムスは……あの即位式で私が指摘して以来、私にはいい感情を持ち得ていないのよ。
ロザリア:ルノリアやロザリアは、可愛らしい花だからとても人気があるのよ?ほら、いい香りでしょう……
      みなさまには一番花を摘んでさしあげましょうね。私の瞳にも似た花なのよ!!

やんばるくいな:パロには生息しておりません。あら、どこだったかしら……?
ゆめ:予知夢のことですわ。私は夢を見たら、書き残しておく習慣が。ええ巫女のたしなみですの。
ヨナさま:ナリスがアムブラで見出した方ね。只今の神聖パロの智恵袋で、彼がいなかったら───
     あの古代機械の研究もここまで進まなかったはずよ。

ワルスタット:そこはパロとケイロ二アの境目ですから……。パロの風俗が入ってますわね。
をんたい:ああ、世界生成の秘密は何もまして温帯でないと───ナリスもご自分だけがあがいても
     駄目なものは駄目なのだと、病を得て思い知らされたようでしたわ。
ん: ……。
997リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:38
ああ、これぐらいかしら───私も、クリスタルとマルガを
慌しく行き来しておりましたから……記憶違いがございますけれども
どうかお許しくださって。ええ、これでもう……

あとは、ここを浄めていかなくては。
(蜘蛛はかわいそうだけれど仕方がないわ。)
998以上、自作自演でした。:04/04/15 18:38
糞 ス レ 終 了 乙 !                   
999以上、自作自演でした。:04/04/15 18:39
マジンガーZですが何か質問はありませんか?
ないですかそうですか
1000リンダ ◆VIOREC/Za. :04/04/15 18:39
ナリス。あああ、お願いよ。
星の彼方からでも、黄泉路の果てからでもいいの。
お願い、私の願いを───

    (⌒∨⌒)/::"\
  (⌒\:::::::::/⌒(⌒∨⌒)      >1-1000
 ( ̄>::( ゚Д゚)<(⌒\:::::::/⌒)    おお、永きに渡り回廊を支えてくださって
  ( ̄/:::::::: (_>::( ゚Д゚)::<   ほんとうにうれしかったわ!!
  /((⌒∨⌒(_/U::U\__) これでナリスも浮かばれるわね。
  / (⌒\::::::::/ (_∧_)`∨⌒) 、@,
 <(__>::( ゚Д゚)::<__し//J\::::::/⌒;@@^
 |ヽ(_/::::::::\_)(_>::( ゚Д゚).つ|/`
 | ヽ. (_∧_) // (_(ノ:::::::\_) 
  |  \し|.|J  ////(_∧_)    グインもみなさまもありがとうございました。
  l   `.:7 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄/ し"J      愛と美の女神、サリアの加護がみなさまの上に
   ヽ  /∧_∧   :/     いつもあらんことを─── 
  / ̄ ̄ヽ(・ω・ ) ~ ̄ヽ    
  ヾニニ=/./ハゞ\=ニン           
   / / /|  |ヽ \         リンダ・アルディナ・ジェイナ
   (__ ̄l/__U"U V`"         
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