1 :
ユリウス ◆IApAHNvIKg :
質問など私が答えてやろう・・・
我が配下も集まってくるがいい・・!
私は解放軍などには負けない
今更2
(^^)(^^) 山 崎 渉 通 信 vol.1 (^^;(^^;
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さあ、今日からキミも1日1回、山崎カキコをしよう!
やり方はとても簡単!
名前欄「山崎渉」、E-mail欄と本文に「(^^)」を入れて書き込むだけ!
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1のトリップ他にも見たことあるんだけど何?
イシュタルとユリウスの掛け持ちかよ。
7 :
ユリウス ◆IApAHNvIKg :03/08/24 00:55
わたしは掛け持ちなどしていないが?
それに2よ今更など言わずに付きあえ!!
そのトリップキー、単純らしくてググって見るとたくさん見つかりますよ。
もし別人とおっしゃるのなら、トリップを変えることをお勧めします。
イシュタル ◆IApAHNvIKg
これは何?しかも参加表明までだしてるし。
10 :
ユリウス ◆KBmcwBesVU :03/08/24 01:00
どうやら簡単なキーは駄目らしい・・
イシュタルは私ではない!それは別人だ・・
そしてわざわざぐぐってくれた8には褒美をつかわそう・・!
他のユリウスに負けない意気込みなど、きかせてください。
犯してッ!
犯してくださいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっっっっ!!!!
ショタですか?
14 :
ユリウス ◆KBmcwBesVU :03/08/24 01:04
他など関係無い・・・わたしはわたしだ・・・!
ただ強いてあげるなら放置はしないようにしたいな・・・
#1
>15
単純すぎるじゃねーか!!
このトリップ見ても、やる気あるんだか無いんだか…。
18 :
ユリウス ◆KBmcwBesVU :03/08/24 15:25
・・やるき・・やる気はある・・がトリップが単純過ぎたのは謝ろう・・
ワロタ
ユリウス様!?
中の人は何人ですか?
私は一人しかおらぬ・・
いかにも余がアルヴィスだ、帝国の政務の余興に
ここで時間を潰していくのも悪くあるまい
>1(我が子ロプトウス
ふん、このスレを立てたのが貴様とは…、ロプトの化身め
我が帝国領でスレッドを立てたなら、例え貴様と言えどすぐに解る
暗黒教団の本拠地にでもするつもりだったのか、私には解らぬが…
とりあえず暫く留まらせてもらおう
>2
私か…、だが当然ながら私とは違う私だな
数字を取るという行為それ自体に意味など無い
その取った2でお前は何を為すか、それが重要だ
>3
実に下らんな、その顔文字=山崎という低レベルな認識自体御し難いものだ
目に映るのも目障りな話、さらばだ、山崎
フ ァ ラ フ レ イ ム
>4
これは>15の者が言うとおり、#1という事らしい
だが、所詮トリップなど識別記号のひとつに過ぎぬ
こんなものに頼るうちはまだ暗黒神と呼ぶには小さい話だ、ユリウス
ロプト帝国などという馬鹿げたものを築くつもりならそこの皇帝に相応しい者となるが良い
事実>5-9、15-17では言いたい放題言われているではないか、その程度ではシグルドの小倅にすら勝てぬ
なんだ、気を損ねたか?好きにするが良い。お前とは父とも子でも無いのだから
>11
他のアルヴィスが居るかも知れぬが私は解放軍スレを見ていない
そして私は唯一絶対のグランベル帝国皇帝のアルヴィスだ
その誇り、その自信で私はこの地に立っている
それだけでは不服か?11の者よ
>12
ノディオンも堕ちたものだな、それほどヘズルの血は腐ったと言う事か
その姿は見苦しい…。いや、見るに忍びない
衛兵、この者を連れて行け。ああ、解放軍へだ、そこで捨て置け。
皇帝の御前で醜態を晒すものを解放軍と崇め奉る民衆も哀れなものだな
この見苦しい姿全てが解放軍だと私は思いたくないものだが…(ワイングラスを傾ける
>13
意味が解らぬので以前ディアドラから貰ったグーグルの杖で調べてみた
成る程、私に少年愛の趣味は無い
だがその趣味を持つものは好きにするが良い、そこは個人の自由だ
>20
ダナンか、イザーク領では好き勝手をしていたようだが
このグランベル領ではそうはいくまい
民草に革命を起こさせようと言う気運が高まるのは上に立つ者が無能だからだ
ダナン、解っているか?貴様の無能ぶりが解放軍などと言う集団を生み出したのだ
私の目指した理想国家は…、いや、せん無き話だ
所詮血塗られた手段で得た玉座など、このようなものなのだろう…
>21
これで余が123人居るなどと言えばお前はどうした?
中の人を気にするなど所詮愚劣な思考
そこに書いてある文章のみで判断する気概の無い者など必要ない
おまえが あたらしい こうていか
こうてい たるもの だんまつま の せりふは
ウボァーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー いがい ありえぬ
おまえも あのよに いくときは かならず この せりふを いうのだぞ
27 :
以上、自作自演でした。:03/08/25 09:36
アルヴィスってどいつもイマイチだね。。。
皇帝、ユリウスのいいところを教えてください。
一つくらいはあるでしょう…?
つまんねぇ七氏のレスよりははるかに面白いわけだが。
太陽のアルヴィスと違うのか?
アルヴィス皇帝陛下、お願いします。
名前
年齢
登場作品
性別
職業
趣味
恋人の有無
好きな異性のタイプ
好きな食べ物
最近気になること
一番苦手なもの
得意な技
一番の決めゼリフ
将来の夢
現在の目標 :同上
ここの住人として一言
ここの仲間たちに一言
ここの名無しに一言
>26
いかにも余が皇帝アルヴィスだ、お前は異世界のこうていか
そうか、ウボァーーーーーか…私はそんな台詞を吐くつもりは無い
最後に台詞を残す余裕があるのなら、目の前に居る敵を倒す
そもそも皇帝として敵が自分の陣地まで攻め込まれる事態は己の無能さの結果
暗殺者に仕留められたのならそれは警備の人選ミス
自分が倒れる時には必ず自分のミスが何処かしらあるものだ
>27
だが貴様は我が名を名乗ろうとしない。そう思うのなら貴様の理想の私を見せてみろ
貴様のような奴はいつもそうだ、大したビジョンも無い癖に吐き捨てる台詞だけは吐いていく
その台詞を吐いてもその理想の姿を他人に見せる事の無いのは負け犬
負け犬の遠吠えなど幾ら吼えても我がグランベル帝国は揺るがぬ
>28
ユリウスのいいところか
性格的なところで言えば、カリスマ性があるという事か
幾ら地位を保証されるからといえ、暗黒神に仕える人間など少ない
奴に仕える人間は奴自身のカリスマ性に惹かれての事もある
(無論奴が保障する帝国での地位と言う事もあるが
奴自身の人間的な魅力無くして、そんな事は無理だろうからな
>29
名も無き民草同士で雑談する事が悪影響を与える事は事実
スレ主のユリウスもそれは望む事ではあるまい
援護してくれた気持ちはありがたいが、だがそうしてくれるのなら私達を信じてくれ
そんな時にどう動くかもこの場ならではの一つの在り方、そうは思わぬかね?
>30
太陽にスレッドがあること事態知らぬ私を同一人物と疑う己の心をまずは見つめなおすが良い
そんなに中の人が気になるのであれば、なりきりと言う特殊な状況を楽しむのはやめるのだな
そこにキャラが居る、そしてそのキャラへ質問をし返答を楽しむ
それが本来のなりきりであり後ろを詮索するのは下衆の勘繰りと言うものだ
>31
自己紹介テンプレがまだだったな、持ってきてくれたことを感謝しよう
名前 アルヴィス
年齢 43
登場作品:ファイアーエムブレム聖戦の系譜
性別:男
職業:グランベル帝国皇帝
趣味:静かに読書をする事、ワインを嗜む事
恋人の有無:もう居ない、そして作る気も無い
好きな異性のタイプ:静かで理知的な人
好きな食べ物:ヴェルトマー領で取れる新鮮な野菜
最近気になること:息子の暴走、解放軍の動向
一番苦手なもの:過去の過ち
得意な技:ファラフレイム他炎系の呪文
一番の決めゼリフ:これで最後だ、全軍総攻撃をかけよ
将来の夢:泡沫の夢は破れた、後は現実を見据えるのみ
現在の目標:ロプト教団に一泡吹かせる事
ここの住人として一言:新参者だが政務の合間に適度に来るつもりだ
ここの仲間たちに一言:我が子よ、宜しく頼む
ここの名無しに一言:出来る限りのことはしよう
43歳とは若いですね。知りませんでした。
政務で辛いのはなんでしょうか?
アルヴィス様は最近肌の色がくすんできたように見受けられますが
どうかしたのですか?……年か。( ´,_ゝ`)プッ
ディアドラさんに一言。
弟さんに一言
アーダンがバロンに出世しますた。
仕官を認めますか?
可
否
ユリウス皇子とユリア皇女、どうやって作られたんですか?
政務の都合で少し遅れてしまったな
ふむ、それでは返していこう
>35
シグルド達を倒した時が確か26。それから17年…、この顔を見ればそう言うのもわかる話だ
最近老け込んだ事は私自身が良く知っている、長い事色々とあったからな
政務で辛い事はロプトの連中の出す無茶な法案についてユリウスと議論し続ける事か
この前も子供狩りを円滑に進める法案をマンフロイが提出してきたが却下するのに一苦労をしたものだ
>36
私の肌か、長い事睡眠時間を削って政務の書類を書き
帝国内の状況を把握する為報告書に目を通し、今宵もまだこの後大分政務が残っている
この肌のくすみは言わば帝国が安定する為の代償なのだ
そして、自分の中で結論を出しているのならその結論に異論を挟むまい
思うだけなら民草の自由、それだけはどんな時でも与えられる
>37
我が妻にして妹だった娘か…。全ては運命の悪戯なのか
いや…、あの時私は理想に燃えすぎていたのだろう
この身にはロプトウスの血筋が流れている、その事実をマンフロイから聞いた時に
彼らに人としての権利を与えたい、せめて火炙りにされる理不尽さから救いたい、私はそう思った
勿論暗黒神の血が身体に流れている事に対して戸惑いが無かった訳ではない
それについて大きく悩み、また翻弄されたのだから
そんな時にあの男が連れてきた娘がディアドラだった
悩む私に勇気をくれ、そして励ましてくれたのは他ならぬ彼女だった
やがてそれが彼女への愛情へ変わり、そしてロプト教徒でも幸せに暮らせる帝国を作る
そんな野望を私に持たせるようになっていった
彼女は私の中では愛情と同時に、野望の種ともなった女性
そして、この生涯で唯一愛した女性でもある
>38
懐かしい話だ、アゼルか…
17年前のあの日、何もかも狂ったあの日からずっと思い出さぬ日は無い
アゼルには私の右腕になって欲しかったが奴の性格では
私があの時した事を許せる訳も無かっただろう
所詮、道を違える存在だったのかも知れない
それでも私にとってはただ一人の血を分けた弟だった
>39
死んだ男に興味は無い
シグルド軍を倒した時に一緒に居た重騎士だろうが奴は17年前に死んだ
それとも死者が蘇ったとでも言いたいか?
>40
私が最初にディアドラを抱いたのは、17年前にシグルドを倒した数日後の事だ
シグルドはディアドラを知っていた、会った事も無い筈なのに!!
そしてディアドラもあの時何かを思い出したのかもしれない
自室に閉じこもり、話し掛けても虚ろで塞ぎ込んでいた
その事は私を苦しめた、シグルドへの激しい嫉妬と憎悪に胸を掻き毟った
「ディアドラは奴と親密な関係だったのでは無いだろうか…?」
「私の過去に何があったか解りません。ただ私には現在が大事です」
それは彼女の心からの言葉だったのだろう、だが不安定になった私はそれを信じてやれなかった
私室へ入ってきたディアドラに対して問い詰めてしまった、彼女は記憶を無くして何も解らないというのに
問い詰め続ける私を彼女はとても悲しそうな目で見詰め、そして…
心に出来た亀裂は彼女が塞いでくれた、満たされなかった愛情も私に与えてくれた
そしてユリウスとユリア、双子の子供達が私達に産まれたのだ
ある意味、ご自分の理想に翻弄された陛下ですが、
理想とは人間に不可欠な物なのでしょうか?
44ゲッター
愛したとか言ってますが
自分の身の安全の為にケコーンしたのでは?
メテオの日のこと覚えてますか?
父上、貴方は母上のことをどう考えておられたのですか?
サイアスはアルヴィスのこと、父上なんて言わないと思うな・・・。
たとえ実の父親でも。
>奴自身の人間的な魅力無くして、そんな事は無理だろうからな
わかった!てめーはただの、親バカだ。
愛娘のことについて語って下さい。
皇帝アルヴィスか・・・突然お邪魔する。
17年前の話だな?ああ、昨日の事のように思い出すよ。
地槍への欲心、キュアンの娘への憐憫の情・・・
よもやあの時の気の迷いが元で不覚を取る事になろうとはな。
まったく腹立たしくあるが、同時にこの運命が愉快でもあるのだ。
貴公はどうだね?同じく数奇なる運命を辿る者よ。
妹への情愛、ロプトゥスの小童とナーガの娘・・・興味は尽きぬ。
ロプトの血が目覚めたのがセリスだったらどうしますか?
>52
双子で異母兄を倒す話になるんだろうなあ。
ロプトセリスはユリウスよりも怖い性格になってそう。
育児に対する心構えを聞きたいです
今年は日照不足で北トラキア地方ですら食料が不足気味…、まずいな
国庫の食料を出すとしても今年の冬の餓死者をどれだけ減らせる事か
ミレトスの豪商に値段の吊り上げなどさせぬ為、奴らの倉庫の中身の視察を行うとしよう
ふぅ…、それなのにロプトの連中は愚かな子供狩りを続け、解放軍は着実に勢力を伸ばしている
今はそんな事をしている場合だと気付けぬものなのだろうか…
>43
私の目指した理想国家は…
だがまだ理想が全て破れた訳ではない、最後の希望が残っている
私はそれに賭けよう、あまり良いカードではないが希望に変わりはない
理想とは不可欠か否か、か。理想も目標も無くただその時に起こる問題を解決しているだけでは話にならぬ
自分の描く目標=理想でありそれを無くした時が破滅の時だ
だが…、理想だけで現実を顧みないのはただの愚者
御大層な理想をいう前に現実を照らし合わせ現実が理想へ追い付くかどうか。
現実がそこへ辿り付かぬ内は理想を吐く資格など無い、バランス感覚が大事だ
>44
番号は取れたから重要なのではない、取った番号を如何に活かすかが重要なのだ
そう私は>23で述べた筈だ、切り番に関する私の意見はこれのみ
そんなものに執着するよりも他に着目するべきものはある筈だ
>45
私がディアドラをアズムールの孫娘だと知ったのは彼女を妻にしようとアズムールに謁見させた時の事だ
その時まで私の彼女の認識は、城下町で行き倒れていたのをマンフロイに拾われた娘だった
記憶を無くした彼女を見過ごす事も出来ずに執務の手伝いとして雇い入れたが
私の手伝いやさり気無い優しさで疲れた私を労ってくれた
暗い陰謀でどうしても塞ぎがちだったあの時の私にとって、それは太陽にも似た優しさだった
それ故私は彼女と結婚する事を決意して、あの日アズムールに謁見したのだ
>46
忘れようもあるまい、私の願いが叶った日の事だ。
シグルドは危険すぎた。指揮官力としては無能かも知れないが奴の求心力はこれからの私の理想に危険すぎる
それにクルト王子暗殺実行犯のシアルフィ家の人間が生きていては困るのだ
だが奴の手勢は強力だった、シレジアの末裔が操るフォルセティに聖弓イチイバル
更に奴自身のティルフィングを備えたあの軍勢は当時の大陸最強だっただろう
それ故、一番こちらの被害が少ない方法で倒した
自分の罪を晴らす事だけを考えてここまで進軍してきた奴の軍勢は
私の「貴様達は無罪だ」という言葉に簡単に引っかかった
ロートリッターで奴の部隊が駐留している宿舎へメティオを降らせ手勢を皆殺しにし
奴自身は謁見に来たところを私がファラフレイムを以って倒す
作戦は概ね完璧だったと言える。シグルドは死に奴の手勢の殆ども抵抗する事無く倒す事が出来た
誤算だったのは奴の手勢の討ち漏らしが何人か居た事か
特に指揮官クラスは私の出した無罪を認めると言う情報を持っている筈
これが世に出ては非常に危険なことになる、だがそれ程危惧した事も起こらなかった
マンフロイの手勢も動いていた事だ、メティオから逃げた者も最後まで逃げられた者は少なかった
>47-48
宮廷司祭サイアス、お前の母親は可哀想な事をした
ユリウスがディアドラへロプトウスを唱えて殺害した時に
私はマンフロイの動向を調べるのをアイーダに任せてしまった
しかし、それからぷっつりとアイーダの消息は途切れてしまい
数日してバーハラの城下町で彼女は見つかったよ、死体でな…
彼女は私の側近であり、共にロプト教団でも平和に生きられる世界を作る夢を見た同士だった
サイアス、お前は…、いや敢えて何も言うまい
お前がトラキア半島で見た事実、あれがこれからユリウスが作り出す世界の縮小図だ
お前の頭脳を以ってこれからも私の補佐を頼むぞ、宮廷司祭サイアス。
>49
そう見えるか?ならばそれで構わん。何処の世に子を愛しく思わぬ親が居るのだ
だがユリウスは…奴はもはや化け物だ、人の子ではない
ならば親として果たさねばならない責任もある、何としてもな
>50
ユリアか…、7年前のあの日、ユリウスによってディアドラと共に殺された
そう思い続けてきたが生きていてくれた、だがあの娘に私は父としてどう接して良いか判らぬ
7年の溝は思ったよりも広くそして深いものだ、今の私は何ということだろうか
あれだけ愛したディアドラとの娘なのに、あれほどあの時哀しんだと言うのに
ユリアを…、あの娘をユリウスを止めうる数少ない力として見ている
血を分けた双子同士で殺しあえと祈ってしまっている、これの何処がロプトと違うのだろう…
私はあの娘に父と名乗る資格はない、妹に兄と殺し合えと祈る父親ではな
>51 トラバント王
トラキア王トラバントよ、良くバーハラに来てくれたものだ
思えば17年前のあの時に既に力を持っていた諸侯で現在も生き残っているのは私とお前だけ
それ以外の奴は全て死に絶えこの世には居ない、お互いに数奇な縁の元に生まれたものだ
良きにつけ悪きにつけ時は移ろい二度と戻ることは無い
恐らく私達の世代と次の世代、それは時代の変換期になるだろう
妹…ディアドラの事か。私はあいつを妹と思ってはおらぬ、今でもディアドラは私の妻だ
血を分けた妹とは言え、お互いの面識はあの日バーハラで出会ったときから始まったのだからな
ふふ、我が子ロプトウスを小童とは、小気味良いなトラキア王よ
傭兵王として鳴らした腕は未だ衰えずと言ったところか、結構な事だ
私ももう少し、自分の運命とやらに対して足掻いてみるつもりだ
恐らく貴公も私も碌な死に方はするまいが構わぬ、旧世代とはいつもそんなものだ
そうは思わぬかね?トラキア王
>52
シグルドの小倅が目覚めた時か
その時は奴が私の理想通りに造りあげた帝国を倒しに来るのだろう
構わぬ、私の理想が完成していたのなら返り討ちにする力が無い帝国ではない
バーハラのヴァイスリッターを始めとしたグランベル各諸侯の騎士団
アグストリアや北トラキアの肥沃な穀倉地帯を背景とした補給網
更にロプトの復活ともなればトラキア王国も黙っては居まい
トラバントはともかくアリオーン王子はユリウスに対し色々と王に進言しているようだからな
そして、こちら側には切り札としてナーガを継承したユリアが居る
仮にセリスが暗黒教団と結託し十二魔将を復活させ、軍を組織してイザークから挑んできたとしたならば
北トラキアでまず第一防衛ラインを張る、恐らくイードより手前ではイード神殿から挟撃され阻めはしないだろう
ならばイザークのダナンを捨石とし時間を稼ぎ、イード神殿との挟撃を防ぐ意味を含め
レンスターとアルスターの間の平原、あそこを第一防衛ラインとして迎撃を行う。
戦力は当地に駐留するゲルプリッター、南トラキアの竜騎士団、北トラキア地方の諸侯連合
それにグランベル本国からグラオリッター辺りか
盟主であるセリスも進撃の都合上城に閉じこもると言うわけでもあるまい
そうなれば地の利のある北トラキア諸侯連合の力を借りれば討つことは不可能では無い筈だ
>53
名無し同士の雑談は>33で勇めた筈、それを行うとはどのような了見だ
ここにつけられた質問に対して応えんとするならば、まずは元の世界の人間
ここ風に言うのならば「キャラ」の姿で来るが良い
名も無き姿で己の意見を他人に垂れ流す姿を見せるな
>54
誰であれ、暗黒神ロプトウスに心を奪われればそうなる
あれが宿れば、一説に拠れば精神を食われるそうだ
皮としてユリウスの姿を宿しているが、心の内側は暗黒神
やがて身体を食われロプトウスとして覚醒する
それがユリウスではなくセリスになっただけの違い
中身は変わる事が無い暗黒神ロプトウスのままだ
>55
私はユリウスには幼いころから帝王学を教えてきた
バーハラでも有名な学者を宮廷へ雇い入れ、最高水準の教育をしてきた
ユリアへも女性として出来るだけの教育をしてきたが
思えばあの時は帝国の基礎を固める為に力を尽くしていた為
ディアドラや子供達を顧みる時間も殆ど無かったのかも知れない
育児に関してもユリウスを次代の皇帝にするべく育てはしたが
だがそれで父親として何かをしてやったかと聞かれると疑問が残る
思えば「皇帝」として接しはしたが「父親」として接した事は数えるほどしかなかった
それで出来た心の隙を、ユリウスは衝かれてしまったのではないだろうか
「父親」の居ない寂しさをマンフロイによって…
ご苦労様です。陛下。何か皇帝陛下の回顧録というべき良文ですな。
解放・・いえ反乱軍の中でセリスに次いで陛下が危険視している存在は
おりますか?
陛下。恐れながら申し上げますが、
文の最後には句点をつけた方が読みやすいのではないでしょうか?
64 :
以上、自作自演でした。:03/08/30 22:21
アイーダは死んじゃった設定なんですか??
時は皆さんの事情に関わらず、無情に流れ行く。
これに抗うか。それとも従いますか?
陛下、草加雅人と言う人物をご存知ですか?
陛下と瓜二つの性格なのですが
諸君、今宵のトラキアはひどく冷え込む。
所で私も常駐しようかと思うのだが・・・アルヴィス殿、構わないだろうか?
では自己紹介代わりに、少し私の話をしようか。
岩肌が剥き出しの山岳地帯である我が故郷は気候も厳しく、
土地は痩せていて農耕、牧畜いずれにも不向きだ。
交易をしようにも、交換物となる物産すらわが国には無く、
民は山岳の間の僅かな土地にしがみつき生計を立てるしかない。
その為、代々王たる我が父祖は、明日の糧を得るため武器を取り、
臣民を率い報酬と略奪の為に他国の戦に加担するしかなかった。
しかし飛竜を駆る我らとて不死身ではない。
戦が終わり、多くの戦利品を抱え凱旋したとて最初に耳にするのは、
主を失った飛竜の前に泣き崩れる、女子供の嘆きと怨嗟の声なのだ。
トラキアに住まう限り終わらぬ戦の日々。
そこから臣民を救い出すには、大陸有数の穀倉地帯である北トラキア地方
を併合するより他に道はなかった。
もっとも、ブルーム如きに謀られようとは思いもしなかった訳だが・・・。
奴はいずれこの手で八裂きにしてくれる。ダインの血に賭けてな。
これは予感でしかないが、私もそう長くは生きていまい・・・。
近頃、アルテマの槍裁きを目にする度にそう思えるのだ。
アルヴィスの言うとおり、私は碌な死に方をせぬだろうよ。
あの日、イードでこの手に掛けたレンスターの王子と同じく、
いずれは私も野末の土か。まぁ、それも悪い話ではない・・・。
アルヴィス殿へのレスも兼ねたが、長文失礼した。
文章から、お二人共王者の風格を感じるのは自分だけ?
69 :
ユリウス ◆6Hwnv2QmRI :03/08/31 03:44
・・・父上よ・・この様なところにいるとは・・・
父上にはシアルフィの守備を任せておいたはずだが・・?
ククク・・たまには息抜きも必要か・・?監視の為に私もここに
滞在させて頂く・・このスレを立てた腰抜けの私の穴埋めの為にもな・・
ほぉ〜・・これはトラキアのトラバント公ではないか・・・
貴公もここに来ていたのか・・
トラキアを留守にして解放軍とやらに足下を救われぬようにな・・・
ククッ・・神器継承者が2人もそろっているとは・・
ではトラバント公も父上と同様よろしく頼むぞ・・クク
>69
トラバントは「王」だ。「公」ではない。
設定読んで出直して来い。
71 :
ユリウス ◆6Hwnv2QmRI :03/08/31 04:03
ククっ・・指摘をありがとう・・と言いたいところだが・・
アリオーンにグングニルを渡した今もはや王ではない・・
ワタシニ ハムカウナ ムシケラメ!! クラエ・・メティオ!!
ロプト電波のユリ坊か(w
ユリウスは百合好きですか?
フィンが好きです。
でもキュアンの方がもーっと好きです
時に、朝風呂は入るほうですか?
トラバントは「わし」だ。「私」ではない。
設定読んで出直して来い。
老翁(・∀・)カコイイ!!
(;´-`).。oO(トラバントは「わし」とも言うけど「私」とも言うのにな…)
細かい事はともかく、トラバント王の参加歓迎。
前戦での苦労はなんでしたか?
ハロー、久々だね!
ファラフレイムパンチ!!(ドゴーーーーン!!)
>72 貴様・・私をロプト電波だと?・・・ククク・・そうか
そんなに死に急ぎたいのならばかなえてやろう・・・有り難く思え・・
クラエ・・メティオ
>73 私がユリが好きかだと・・? 私は花に興味などない・・
強いて言えば・・そうだな・・道端には生えている雑草の方が好きだ・・
・・・あの生命力・・貴様は素晴らしいとは思わぬか・・・?
>74 レンスター腰抜けどもだと・・?ふん・・笑わせてくれるわ・・!
いずれ逆賊どもを殺したときフィンの死体を貴様にくれてやろう・・
>75 ・・朝風呂かあれは確かに気持ちよい・・私は好きだ・・
>80 ・・・ファラフレイム・・!?貴様・・何物だ・・?
父上にしか使えぬはずの魔法を使うとは・・? ふっ・・まぁよい・・
そのような魔法を使えても、私には何の障害でもない・・ただ誇りの高い父上
の事だ機嫌を損ねて殺されぬよう、気を付ける事だな・・
では、私もイシュタルと用事があるので失礼する・・
中学生になったんですが友達ができません このまま2年生になるのはいやです僕の
大好きなファイアーエムブレムのキャラにどうすればいいか聞きたいです。
>82
生きてる価値ないんじゃないの?
何で君は生きてるんだい?それ以上生きてても仕方ないだろ?死ねば?
>83 フン・・ならば貴様もロプトに忠誠を誓え・・!
絶対なる力の前にはどうする事もできん・・トモダチ・・仲間は
貴様が力を付ければ勝手に付いてくる・・あとは自分で考えろ・・・
>84 ククク・・セリスだと?・・笑わせるな・・あの偽善者が
そのような事を言うわけが無い・・偽者め・・!メザワリだ
消えろ・・・・!そして我がロプトウスで死ねるのを有り難思え
いでよ・・・ロプトウス・・・!!
ありがとうユリウス様!!! すごい
嬉しいです。ロプト万歳!(笑
済まぬ、こうみえて多忙な身でな、少し遅れてしまった。
時間が時間だけに多くはこなせぬが、まずは返答してゆこうか。
>68
王者の風格・・・か。フフッ、随分持ち上げてくれたものだな。
だが、そのような風格が仮に私にあったとしてもだ、
それは表向きの言動や立ち振る舞いにあるのではない。
己の統治者としての、揺ぎ無き姿勢に顕れるものであろう。
少なくとも我等は守るべき者の為に戦っている。
そこに違いがあるのではないかな?
>69 ユリウス
これはロプ・・・いや、皇太子殿下。壮健そうでなにより。
聞けば随分と宗教政策に没頭されておるようだが?
無信心な愚息アリオーンにも少しは見習わせたい所だな。
とはいえ、信心も過ぎれば国を破る禍根となりえるだろう・・・。
ま、時には御父上の小言にも耳を傾けることだ。
御身をまっとうされんと望むならば・・・だが。
>70
まぁよい。どちらにせよ北トラキアを併合するまでの間は、
身分に係わらず傭兵として使役される身であるからな。
>71 ユリウス
残念だが、まだ天槍は息子に授けてはおらぬ。
アリオーンは私には過ぎた息子であるが、まだまだ青二才よ。
今しばらくは継承は有り得ぬだろうな。
もっとも、私が命を落とすというのならば話は別だが。
>72
そこの者よ、あまり滅多な事は口走らぬが身の為だ。
皇太子といい取り巻きのロプト神官といい・・・奴等は血生臭過ぎる。
戦場で斬人を重ねた我等すら異常に感じるほどにな・・・。
貴様の勝手だろうが、軽口で命を粗末にするのは感心出来ぬ。
今日から長月、秋雨の時期になる
グランベル本国ではこの時期の雨は大したことは無いが
北トラキア地方では豪雨が降るときがあると言う
ブルームから今年も補給物資の援助要請がある筈なので国庫の視察へ赴く
帝国はその巨大さ故役人の汚職がままあるので
国庫の視察は彼らに対するけん制の意味もこめて行わねばな。
>62
私の書いた文章を良文と褒めてくれることに対して深い感謝を貴方に送る。
誤字や脱字があるというのにありがたい話だ
こればかりは疲れているを言い訳にせずに気をつけるしかあるまい。
反乱軍で危険な存在か…、私はセリス以上に恐れている男が居る。
シグルド軍残党を纏め上げ、イザークに逃げ延び17年間帝国に対する牙を研ぎ続けた男
シアルフィ家が誇った希代の名軍師スサール卿の孫、軍師オイフェだ。
セリスと言う錦の御旗を擁し、イザーク王シャナンを始めとするシグルド軍残党味方に付け
そしてかつて大陸最強と謳われたシグルドの軍略と編成を引き継いだこの男は危険過ぎる。
仮にセリスを帝国が討ち取り処刑したとしても、この男を殺さぬ限り何度でも帝国に対する反乱は起こるだろう。
>63
句読点に対する配慮、私は非常に感謝している。
私が文章を書いたとしても、読んでいて読みづらくては意味が無い
文章は人に伝わって初めて生きるもの、常にそれを心掛けねば。
>64
私達の物語が発表された時、その時は彼女が死んだと言う資料はまだ出ていなかった。
だがその後、トラキア半島の戦闘の記録通称「トラキア776」と呼ばれる資料が発表されそこでは彼女の死が記されている。
このグーグルの杖に以下の言葉を入力して呪文を唱えればその詳細が見れる筈だ。
「トラキア776 渡河作戦 会話」
>65
時の流れの無情さは、身に染みて良く知っている事だ。
常に流れ続ける時に対して抗う事は人の身ならば難しい事
だが、諦めてしまう事だけはするまい。
諦めてしまいそこで留まってしまう事はそれ以上の進歩がない事を意味する。
私は時の流れに留まり腐り果てる道を選ばない
その道の先に破滅しか待っていないとしても歩み続ける。
>66
済まないが私はその人物を知らなかった。
だからグーグルの杖で調べてみたが成る程、異世界の変身する男なのか。
現時点で、私の持ちえる資料でこの男の人物造型を窺い知る事はまだ出来ない。
だが興味を持った人物だ、いずれ自分の中で解釈を深めた時にもう一度語ってみたい。
>67、>86 トラバント王
シアルフィはまだ涼しい位だが、トラキアはもう秋の冷え込みなのか…。
トラキア王国はユグドラルの屋根ともいえるトラキア山脈に位置している故の冷え込みなのだろう。
北トラキア地方はブルームが現在は治めているが、ふふふ
歳を幾ら取ろうともその野心衰えず、結構な話だ。
アルテナ王女ももうそんな年頃か、王女が地槍ゲイボルグを継承していると言う事は…
ダインとノヴァの宿命に翻弄され続けた南トラキアの民を思うと皮肉なものだ。
お互い聖戦士を手に掛けたのだ、その最後はそれまでの人生に相応しいものになるだろう。
キュアンの小倅リーフも、ブルームからは討ち取ったと言う話は聞かぬ。
だがそれまで、精々運命に対して足掻くつもりだろう?私も無論そのつもりだ。
常駐に関して、グランベル皇帝アルヴィスの名の元に私はこう宣言する。
トラバント王、貴公の常駐を私は歓迎しよう。至らぬ面もあるかも知れぬが、宜しく頼む。
忙しい最中に返していくとは、ご苦労であった。
>68
自らを王と名乗る者は王たる器を持たねばならない。
私の持論だが私にそれがあるかどうかは判らぬ。
だからこうして私は私であり続けようと思うだけだ。
それが貴方にそう見えたのならこれは望外の僥倖と呼ぶべき事だろう。
非常に嬉しく思う、ありがとう。
>69 我が子ロプトウス
私は私の居城、シアルフィでこの文章を書いている、それについて貴様にどうこう言われる筋合いは無い。
バーハラでふんぞり返り、自らを暗黒神と自称する貴様では話にならぬぞ。
そして王たる器も無い者に私の理想を汚す事は出来ぬ、例えそれが「神」だろうとだ。
我が子の肉体を擁しているが既にそれは形骸、ロプトウスに乗っ取られた肉を見るのも忍びないものだ。
我が子ユリウスよ、今しばらく待つが良い。
お前を宿命から解放する為には、今しばらくこの大陸は血を流さねばならぬ。
父としてそれまでの間私はお前に対し責任を果たさねばならぬ、なんとしてもだ。
どのような屈辱も受けよう、たとえそれがお前の口から出たものであっても…。
一つの肉体に二つの魂を宿した我が子ユリウスよ。
父として「お前」の参上を嬉しく思い、皇帝として「貴様」を憎む。
以降宜しく頼むぞ、ユリウス。
>70、>76、>78
本来の世界での私の一人称は「私」ではなく「わし」だ。
確かに枝葉末節に拘りを持つ事は大事であり
それによって生まれるリアリティと重みはこの地において重要な役割を持つだろう。
完璧に原典と同じ言葉づかいを行ってこそ生まれる説得力がある事も否定しない。
だが所詮そんなことは瑣末な部類、それに縛られる事などあってはならない。
それのみを追求する事で本来持っている持ち味が失われる事は詰まらぬ事。
愚にも付かぬ事を追求するつもりならば、ここの他にも楽しむ場所はある。
好きにするが良い、お前達は自由だ。
>72-73
ユリウス宛の部分故略させて頂く。
>74
レンスターの懐刀か、北トラキアのブルームの報告書に拠れば未だ北トラキア地方に潜伏しているらしい。
厄介な男だ、キュアンの腹心としてシグルドと共に戦いキュアン亡き後にはその遺児を守り逃げ延びる。
未だ北トラキア地方ではキュアンの名は絶大な人気を誇っているらしく
その遺児であるリーフ一向は民衆が守ってしまう。
シアルフィのオイフェも怖いがこの男も恐ろしいものだ、幸い軍師としての能力に欠けてはいるが
だがそれも名軍師が奴に力を貸せば解放軍を上回る脅威となりうる。
それだけ北トラキア地方は潜在的反乱分子を含んでいるのだろう、ブルームも欲を張り過ぎたツケを支払える事やら。
キュアンか…、トラバント以外ではあの男を止められなかった。
歴史に「もしも」と言う言葉は無い。
だが仮に奴がランスリッターと共にフィノーラでシグルドと合流していたら私の計画は確実に失敗しただろう。
地槍ゲイボルグと聖剣ティルフィング、シグルドの混成軍とランスリッター。
この二つを相手に戦える軍隊はあの当時のユグドラルに存在しなかった。
あの時マンフロイがランスリッター集結中と言う情報を得られねば、私の計画は水泡に帰していたよ。
>75
政務が続き徹夜をした時などは入浴する事もある、そんな時は至福を感じるものだ。
その入浴だけで一日の疲れがとれ、再び執務を行う余裕が生まれる。
何事も余裕と冷静さを無くせば上手く運ばないものだ。
朝から呑気に入浴していると思われる事など構わぬ。
それにより得られるメリットの方が大きいものなのでな。
>77
私やトラバントはまだ老翁と呼ばれるほど歳をとったつもりは無いが
確かにこの地の平均年齢は高そうだと私は思う。
老練な者が集う場所、それもまた面白いものだ。
カコイイと言ってくれた言葉、ありがたく胸に刻ませてもらう。
>79
そう、新しくこの地で始めようと思う者を私は歓迎する。
基本的な礼儀を知り、儀を以って礼とする。そして己の中のキャラクターを貫ける者。
その志を持つ者ならば誰でも来るが良い、グランベル帝国皇帝の名の元に歓迎しよう。
そして自己紹介のテンプレートに応えてくれるのならば幸いだ。
前戦とは17年前のイザーク進行を始めとする大戦の事か?
私はあの時陰謀を張り巡らせ、如何にそれを成功させるかで必死だった。
レプトール、ランゴバルドを筆頭とする反王政派を抱き込み
議会では中立派を演じつつ影からは親クルト派を衰退させる。
マンフロイの謀略術もあったが、己の知略でこれを少しずつ動かす。
少しでも気配を両陣営(とクロード)に察知されれば終わりだったが
今にして思えば充実した毎日だったように思えるな。
>80
お前を私は見た事が無いが、ファラフレイムを操るにその腕はまだ未熟。
だがその馴れ馴れしい態度、私を皇帝と知っても尚行うその行為。
肝は座っているようだな、それが良い事か否かは別としても。
真の地獄の業火とはこのようなものだ、少し見せよう。
フ ァ ラ フ レ イ ム
その幼き両腕が魔法を操れるようになった時にもう一度この魔法を見せる。
その時はロートリッターとして仕官して来るが良い。
>82、>85
ユリウスに何やら吹き込まれたようだが、ふむ…。
何故自分に友達が出来ぬか、その理由に付いて考えた事はあるか?
例えば、同じ教室の人間が話題としている事を知ろうとせず
自分の知っている話題のみを相手に話し続けたりはしてはいないだろうか?
人は狭い範囲を一つだけ知ればそれで良いという事ではない。
無論一つのことを極める事は良い事だがそれに囚われる事はあってはならない。
色々な事を知り、様々な角度で物事を見れるようになって始めて人は他人に認められる。
もう一度自分を見つめ直し、自分の在り方を問い直せ。
クラブ活動でも良い、放課後に教室に残る人間相手でも良い。
彼らの話す話題を知り、自分の中に活かすと良い。
時間は掛かるかも知れぬ、だが幾ら時間を掛けても構わぬ。
その時に出来た友人は一生の宝となるのだ、それに対する手間を惜しんではいけない。
>83
その程度の言語力しかない負け犬風情に用は無い。
どれもこれも簡単に口に出せる言葉だ実に下らぬ。
言うなればお手軽であり誰にでも出来る事だ、オリジナリティの欠片も感じられぬ。
ふふふ、反乱軍の首魁もこの程度の者に騙られては立つ瀬もあるまい。
ディアドラのもう一人の息子、そして反乱軍の神輿の御神体…か。
果たして父親程の器はあるものか、オイフェ卿の操り人形と言うだけでもあるまい。
>73
プッ・・・くく・・・。
いや失礼。あまりに唐突だったものでつい・・・な。
無謀なのか勇敢なのか知らぬが、せめて長生きするがよい。
>74
ひどく懐かしい名前だな。舫船が如きレンスターの主従か。
今でも残党が騒ぎ立てておるようだが・・・
いずれ北トラキア併合の為利用させていただくさ。
む?レンスターの王子か?
ああ、地槍の使い手としては優れた男であったが・・・
指揮官としては無能と言わざるを得ない。
よもや身重の妻を伴いイードの砂漠を渡ろうとはな。
事情は知らぬが、将たる者がそのような公私混同を看過した結果、
なす術もなく軍団を死地へと追い遣ることになったのだ。
妻であった娘には可哀相な事をしたが、
これも奴自身が招いた破滅と言えるのではないかな?
聞けば、奴の朋友もその甘さが災いして非業の死を遂げたという。
類は友を呼ぶ・・・か。詮無き事よ。
あの時連れ帰った娘は武技に秀でた竜騎士として成長した。
今やアリオーンと共に、私の両腕として無くてはならぬ存在だ。
キュアンよ・・・あの世から見ているか?貴様にアルテマの姿が判るか?
案ずる事は無い。いずれ北トラキアを手に入れた暁には、
統治をアルテマに委ねることになろう。
再び地獄でまみえる日まで、せめて安らかに眠るがよい。
では諸君、また会おう。
グーグルの杖って便利でイイね!
でも魔法使えない人は使えないのかー。
しかしトラバント王…よりにもよって娘(義理)の名前を思いっきり間違えるこたあないだろうよ…。
ア ル テ ナ
最後に追加だ。
>アルヴィス
手厚い歓迎痛み入る。
戦場往来しか知らぬ故、時には不躾に振舞うこともあろうが、
その時は御容赦願いたい。
それでは暫く世話になる。宜しく頼む。
・・・だがゆめゆめ忘れないで頂きたい。
反乱軍が片付いた後も、北トラキアに平穏が戻った訳ではないという事を。
では、また会おう。
>94
これは失敬。指摘頂き誠に恐れ入る。
よく見ればアルヴィス殿にもそれとなく訂正されていたな。
ふふ・・まったく、私は家庭人としてやはり失格のようだ。
あと、これは言い訳になるが、近頃あまりに似たような名を耳にするものでな、
ついつい記憶が錯綜してしまうのだ。
老翁とはいかぬが、やはり老いたかな・・・?
トラ様は娘のことを愛していた?
なんで17年たってもマンフロイの顔グラは変わらないのですか?
100ゲットじゃ!
わしをどう思うかの?アルヴィスにトラバントよ。
戦うことしかできない人と、
戦うことはできないが軍をまとめる能力がある人では、どちらが重宝しますか?
>99 ククっ・・なかなかいい質問だな・・奴はロプトの暗黒魔法により
なぜか歳をとった様にみえぬのだ・・奴の心にもすでに悪魔がとりついているのだ・・
>101 私なら戦う事しか出来ぬ奴をとる・・・
ククク・・・あくまで私の為に戦って貰うための人形にすぎないがな・・
それに下手な事を考えぬような物の方が扱いやすいしな・・・
ロプトの呪いだろうか、どうやら私が書き込もうとすると規制と言うものに巻き込まれるようだ。
ふむ…、これは代理の者へ書簡を送り書いてもらったが、暫く書き込みは不定期になるだろう。
レス数も私が書簡を送ったタイミングのズレによりフォローも無く飛ばす場合があるが許して欲しい。
皆の者には不便をかける、何か起きても迅速な対応は出来ぬが出来る限りの事はしよう。
>93、>96 トラバント王
反乱軍を片付けても北トラキアに平穏は戻らぬ、か。
南トラキア王国は常に北を狙い続けてきた、その歴史を知る者にとって当然の話だな。
王よ、反乱軍を片付けたとしても恐らくこの戦は終わらない。
貴公とて判っているだろう?もしも奴らが我らを討ち果たしたならそれまで。
だが我らが奴らを討ち果たしたその時は、少し貴公の手を借りる事になるかも知れぬな。
実に気が滅入る話だ、貴公が羨ましく思えるときもある。
この地に訪れる者に対し私が出来るのは敬意を持って迎え入れると言う事だけだ。
そして貴公はグランベル帝国の大切な同盟者でもある。
礼儀作法など些細な問題、貴公は貴公に負担がかからぬ程度に自由に振舞うが良い。
それとミスは誰にでもある事だ、そうであろう?
取り返しの付かぬ事をした訳でも何でも無い、気付いたなら繰り返さなければ良いだけの話だ。
>94
グーグルの杖は古代より伝わる知識の泉。
この杖一つがあれば異世界の事を窺い知る事が出来る便利なものだ。
この杖の面白いところは魔力の素養が無い者でも近くに魔導師さえ居れば
魔力を貸して貰う事で扱う事が出来ると言う事だ。
だから魔法が使えずとも魔力を持った魔導師さえ居れば扱えるので便利な杖だ。
私はディアドラから貰ったものを愛用しているが比較的流通もしているから
大概何処の王宮でも一つくらいは置いてあるものだ。
>95、>97、>98
トラバント王宛と見たが私は王を信じよう。
敢えて貴様らには何も言わぬ、王たる者には王の器がある。
トラバント王にその器があるならば、この程度何でも無い話だ。
そして>98もトラバント王宛だが、娘を持つ一人の父として楽しみに見ている。
王は娘を厳しくも慈しんで育てたと聞くからな。
>99
マンフロイは間違いなく「人」ではない。
あれはもっと…そう、ユリウス配下の十二魔将と同じ感覚を受ける男だ。
最初に会ったときに受けた感覚、仮初の体を持った闇…。
恐らくはガレ司教がまだ健在だった頃のロプトの敬虔な信徒だった男の意識とでも言うのだろうか?
冷静であったなら間違いなく跳ね除け、ファラフレイムで焼き尽くしていた程の闇。
だが自分の体にロプトの血が流れている事実を知った当時の私にしてみれば
自分がロプトであると言う事を隠さなくても大丈夫な相手として信頼してしまった。
今のマンフロイからは計り知れない闇と冥い感情、時を経てロプト再興と言う意思にのみ凝り固まった存在。
そんな感覚を受ける、17年間の間に奴の闇はユリウスに呼応するかのように深まった。
>100 ランゴバルド
ランゴバルド卿?卿は17年前に死んだのだ、だからあの時の私の感覚で応えよう。
野心家であり頑迷、そして頭の切れる男、一筋縄では行かない男だった。
レプトールは自分の頭脳を信じている、それ故に私の言葉でどうにでもできた。
自分の頭を信じる者程、言葉巧みに説き伏せた時は脆いものだ。
だがランゴバルド卿は何かある事をその直感で薄々感づいていたのだろう
段々と私の意見に異を唱え出し始めた、危険な芽は早めに摘むに限る。
それ故シグルド軍に真っ向からぶつかってもらった。
宿敵であるシアルフィ家の若造と戦える!!
勇んであの男はリューベックを攻撃する為にシレジアへ向ったものだ。
確かに頭は切れる男だったが何より自分とスワンチカの聖斧を信じ過ぎた。
結果、ランゴバルド卿は敗れシグルド軍はバーハラへ進軍する事になる。
>101
考えるまでも無い、まとめる能力がある者だ。
戦う事しか出来ない者は戦局でどう動くか判断する事が出来ない。
古来より優秀な軍師が居たからこそ軍人は安定して戦えたのだ。
戦う事は誰にでも出来るがまとめる事が出来る者はそう居ない。
ならばまとめる能力がある者を重宝する事は当然の事だろう。
マンフロイが暗黒神を復活させたのも、アルヴィスがシグルド軍を壊滅させたのも
反乱軍が行動を再開したのも、すべては任天堂の策略にすぎない。私には見えるのだ
アルヴィスとトラバントが反乱軍の手によって死ぬのも、ユリウスがユリアに倒されるのも
こうゆう夢を見たらどうしますか。
カビに間違えられるわ、最終幻想の魔法に間違えられるわ
鬱だわ・・・・
トラバントとアルヴィスは親戚ですか?
顔似てますよね。
バルキリーの杖で生き返ったレプトールが皇帝にトールハンマーを撃ちました。
何故だ?書き込みが悉く・・・。
>トラバント王
ワードにでも書き溜めておいた方が良いですよ。
未来の話で恐縮ですが、
>こうてい
マムクートとガチンコして勝てる自信はありますか?
また、アカネイアにおける戦いに名を刻んでいる者達の中で、
コイツは部下に欲しい! という香具師を一人挙げてみてくだされ。
>トラバソト
同じくマケドニア軍とガチンコして勝てる自身はありますか?
あと、アイオテの盾欲しいですか?
諸君待たせたな。書き込みが何故か表示されなかったのだ。
>109
ああ、確かに似ている。しかし一切の血縁関係が無いのも事実だ。
我々の世界では、顔立ちよりも髪の色で血縁を判別する傾向にあるようだな。
例えば、シアルフィの親子などははまるで似てないだろう?
しかし髪の色は同じであるし、確かに聖痕は継承されている。不思議な事だ。
>112
ああ、忠言有難く思う。
まったく、多少の手間を惜しんだばかりに、
Donutの書で作成した膨大なレスを無にしてしまった。
今度ばかりはさすがに堪えたよ・・・
大抵の事は意にも介さぬ私であった筈だがな。
皆には済まぬが、暫く充電期間を置く事にする。
>113
貴様、トラバソトとは私のことか?
フフン、随分楽しげな呼び名を付けてくれたものだな。
(衛兵を手招きする)・・・彼を地下牢にご案内しろ・・・。
文献にて調べたが、マケドニアなる国も竜騎兵を要している様だな。
中でもミシェイルといったか・・・その男はかなりの使い手と聞き及んでおるが、
如何な手練れであろうとダインの血と魂を受け継ぐ私には到底及ぶまい。
軍力が互角であれば一騎打ちにて雌雄を決するもまた一興かもしれぬが、
やはりグングニルを手に臨むのはいささか気が引けるというもの。
む?アイオテの盾か。随分と便利な代物であるようだが、
シレジアの脆弱な天馬騎士ならいざ知らず、我等には無用の長物でしかない。
弓兵など狭隘な地形に誘い込み夜襲でも仕掛ければ、
碌な働きもみせず四分五裂の体となるであろう。所詮その程度。
射られぬ用心などに腐心する位なら、元より飛竜などに跨ったりはせぬ。
ではしばしの別れだ。
父上、軽々しく他国の軍へ参戦なさらないでください!
傭兵たる我々は乞われれば何処へなりと行くのが定めですが、
斯様な時節に選りにも選って帝国軍に赴かれるとは……。
勿論、天槍グングニルが父上の手にある限り、万に一つも間違いはないと信じておりますが。
……申し訳ありません。心配の余り過ぎたことを申しました。
父上のおられない間は私とアルテナでトラキアを守りますので、ご憂慮なさらず。
トラキアより、遠征の御無事を祈っております。
(´-`).。oO(>96 やはりキュアン王子によって付けられた名には、抵抗がおありになるのだろうか?)
ある大事な目的のため、誰かが犠牲にならなければならない状況になったとき
誰か一人を必ず選ばなければならないなら、あなたは誰を選びますか?
ここにこうして書き込んだと言うことはどうにか呪いは解除されたのだろう。
ブラギの塔でサイアスが見つけた解呪の魔法が無ければ危ういところだった。
ロプトめ、よほど私が邪魔と見えるが…ふふふ。
>106
なんと言うことは無い。それ以上の悪夢など日常的に、しかも現実で見る。
しかもこれはさして悪夢でもない、確かに私達は倒されるが私の希望は叶う訳だ。
そして私達が倒されたならその時は私達を倒した者達が次の時代を作るまで
彼らが私の理想を引き継ぐかどうかは判らぬ。
もしかしたらそれより悪い世を作るかも知れぬ、だが少なくても現状のロプトに支配されつつある国家よりはマシな筈だ。
それは「希望」であり「希望」はロプトの闇に対抗する力となる。
もしも反乱軍が私を倒せねば…その時は世直しをもう一度するのみ。
それが作り出した者としてせめてもの勤めだ。
>107
ゲイボルグの宿命を継ぐ者がその程度で鬱になるとは片腹痛い話だ。
名前など所詮識別する記号に過ぎない、そしてそれに拘るのは未熟な証拠。
それではその手に持つ地槍は飾りに過ぎぬ。
父親を超える地槍使いとなる為今しばし精進すると良い。
ふむ、無事に解呪されたようだ。
これで通常運営に戻れる、私も精々精進せねば。
>108
人の世の流れを個人で操れると思うな。
陰謀に頼る者程それを上回る陰謀には弱いものだ。
なにもかも全て自分が仕組んだ事だと考えるとはおこがましい。
>109
トラバント王とは赤の他人と言う訳でもないが親戚と言う程血は近くない。
十二聖戦士として祖先は共に戦ったが、トラキア王家の者と
ヴェルトマー家の者が婚姻したと言う記録は残っていない。
髪の色を除けば他人の空似と言われるくらいには似ていると私は思うが…
思えばお互いに苛烈な人生を歩んできたのだ、その為顔が似たのかも知れぬ。
>110
確かに雷の魔法は我が炎を弾くと聞く、それに目を付け
私に恨みを抱くレプトール卿をぶつけるとは良い案だ。
だがレプトール卿「政治とは力、おまえの父は力がなかったから死んだまでの事」
とシグルドに言い放った貴方が私にトールハンマーを打ち込むとは…。
17年間の時の流れは残酷なようだ。レプトール卿、卿のトールハンマーではもはや私に通用しない。
誰に卿が復活させて貰ったかに興味は無い、こんな事が出来る者は限られているからな。
そしてその朽ち果てた骸をこれ以上現世に留めておくのも忍びない話。
レプトール卿、私を恨むその気持ちは上天へ行った時に心行くままランゴバルド卿を交えて聞きましょう。
今しばらくの別れだ。我が命ずる地獄の業火よ、我に従い我が敵の全てを焼き払え。
フ ァ ラ フ レ イ ム
さらばだレプトール、すぐに私もそちらへ行く事になるだろう。
>111、>114 トラバント王
どうやら無事に書き込めたようで何よりだ、トラバント王。
>112でも王を心配する民の声が届いている、やはり王はトラキアの象徴なのだな。
膨大なレスを無へ帰してしまったこと、やはり疲れる話なのだろう。
何かに書き留めておけばそれで助かる場合もある、今度の事は良い教訓と思い今後に活かすと良い。
充電期間中も刻々と世相は移っていく。
体を厭い気を高めた王が復帰する日を私は心待ちにしていよう。
それ故別れの挨拶は無しにする、それで良いな?トラバント王。
>113
マムクート?竜人族の事か…。
私自身は竜と呼ばれる存在と一度剣を交えた事がある、強大な力をその身に宿していたものだ。
その時の経験を元にして語るならば種族と相性によっては…としか言えぬな。
恐らく魔竜や地竜と言った闇の力を元にして動く竜と
火竜のように我が炎の力をその源としている竜は苦戦するだろう。
魔竜ならばファラフレイムによるごり押しでどうにか出来るかも知れぬが、地竜に一人で勝てる気はしないものだ。
火竜には恐らくファラフレイムが通用するまい
トルネードなどの風の呪文か剣で実際に戦う以外勝利する道は無い筈だ。
氷竜ならばファラフレイムを以ってすれば恐れるに足りず
飛竜はトラキア軍でも使用されている、恐れる事など無い。
問題は暗黒竜だ、地竜が進化したと言われる伝説の黒竜…。
我がファラフレイムも殆ど通用せず、強大な魔力と力を誇っている
ふふ、唯一剣を交えたのが拠りによってこの竜とはな。
ふむ、アカネイアの戦いにおいて歴史に名を刻んだ者で部下に欲しい者か…。
紅の剣士と呼ばれた剣士が居たらしいが、その者を私は選ぶ。
腕前は確かで剣士としての技に優れた男、イザーク王族には及ぶまいがそれ相応の働きを見せる事だろう。
それにいざと言うときは切り捨てても軍略に影響のない相手だ、軍に将は二人も必要ない。
猛将カミュ、若き日のトラバントを思わせるミシェイル等も考えた
だが奴らは理想があり過ぎる、いつ寝首を掛かれるか判らぬ者を引き入れるつもりは無い。
>115
トラバントも随分な言われようだ、お互い子には苦労するものらしい。
我が帝国を何だと思っていることやら…。
まあ傍から見ていれば私もユリウスも違いなど見えぬだろう。
「まだ貴様は若い」私からはそれだけだ、父王の返答を待つが良い。
>116
私はそれで既に一人選んでいる。
だから再び一度そうなった場合にはリデール将軍を選ぶとしよう。
将軍は私が信を置く騎士だ、彼ならばそうなったとしても助かる光明を見出すかも知れぬ。
私はこうして信頼する部下を次々と喪ってきた。
彼等の屍を踏み越えてでも為さねばならない事がある、その目標の為に。
後悔などない、舞台は大詰めに入った。
ヒルダもヴェルトマーとダインの血をひいているみたいですが、彼女とはどうゆう関係ですか?
リカバーリングはいつなくしましたか?
何処かで魔法戦士ファラの肖像画を見ましたが、なかなかにお美しい方ですな。
しかし流石はアルヴィス陛下、
どこぞの闇に心奪われた暗黒皇帝など比にもなりませぬな。
我らも忠誠を誓う価値があるというものです。
…失礼。陛下を他人と比べるなど、おこがましいにも程がありましたか。
ですがアカネイアの者達と比するならば、我らグランベル精兵の忠勤と実力、
かのグルニア黒騎士団にも遅れを取りませぬ。
陛下の理想の為の剣となり、盾となりましょうぞ。
124 :
以上、自作自演でした。:03/09/06 10:19
>123
何が言いたいんだ?
もしよろしければ私も参戦してよろしいでしょうか?
女いないの?と書こうとしたら・・・。
ニヤリ。
諸君、久しぶりだな。
アルヴィス殿やロプ・・・いや、皇太子は恙無く過ごされておられるかな?
所で、非常に済まぬのだが、直接私を指名した質問以外で、
既にアルヴィス殿か皇太子がレスを済ませたものは省略させて頂きたい。
執務の合間を縫ってレスに訪れるのだが、中々に追いつかぬでな。
誠に済まぬが、御了承頂けると幸いである。
>76
まあ些少なる事は気にせずとも良い。
一人称が如何に変遷を遂げようとも、私は私だ。
この身にダインの聖痕と、トラキア王位継承者の矜持がある限りはな。
>78
ふむ、私の気まぐれで臣民諸君には迷惑を掛けるな。
よって、これからは私で統一だ。よろしく頼む。
>79
17年前の一連の戦いか。幾人かの部下を失いはしたが、
正直なところ苦労らしい苦労はなかったのではないかな?
だが問題はその後だ。我がトラキアが貧しい山国である事は知っておろう。
傭兵稼業での局地戦とは異なり、北トラキア一帯の完全制圧を目指すならば、
相応の規模と展開力をもつ軍団の編成が不可欠となる。
だが我が国の国力ではそのような軍の編成はおろか、維持すら困難だった。
厳しい気候の中鍛え上げられた剽悍な将兵、それとは裏腹の貧弱な国力・・・。
全く忌々しいがこれも我がトラキアの宿業のようなもの。是非もあるまい。
結局臨時課税等を行い歳費を遣り繰りするも、戦略物資の調達は遅々として進まず、
ついにはフリージ家のブルーム如きに遅れを取る破目となってしまった。
あの時の屈辱は未だに忘れ得ぬ。
以来、屈辱に苛まれつつも耐え忍ぶ日々こそが私にとって何よりの艱難辛苦と言えよう。
あと、他の将帥への挨拶も済ませておこうか。
>アルヴィス&皇太子
留守をさせてしまい誠に済まぬ。
漸く私も戻ってこれた。やはり別れの挨拶など必要なかったという事だ。
そういう訳で些か手短な挨拶ではあるが、これからもよろしく頼む。
>107 アルテナ・・・だな。
む、いつ此方へ来たのだ?
まぁよい・・・折角来たのだ、しばし滞在して行くがいいだろう。
ああ、名前の事だな?いや、あれは面目なかった。
まったく・・・お前は一旦臍を曲げると頑として耳を貸そうとせぬ。
強情な所は一体誰に似たのやら・・・。フフ、どうでもよい事だがな。
>115 アリオーン
ククッ、相変わらず生真面目というか融通が利かぬというか・・・。
親である私でさえ苦笑を禁じ得ぬぞ?それにその名前欄・・・申告大儀。
だがそんなお前であるからこそ、憂い無く我が代理を任せておけるのだ。
私はまだ暫くトラキアに戻る訳にはいかぬからな。
それとも、もし留守居が退屈だというのであれば、バーハラに赴き私の供をしてみてもよい。
名高き皇帝の御尊顔とやらを拝謁するだけでも来る価値はあるだろう。
それに、いずれブルームを葬ったならば刃を交えるかも知れぬ相手だ。
顔を憶えておいて損はあるまいて。
む、代理はどうするかだと?なに、まだアルテナやハンニバルが健在だ。心配には及ばぬ。
幸い我がトラキアは人材には事欠かぬからな。
そのうち気が向いたなら、いつでも訪ねて来るがよい。
>126 イシュタル
ほう、ブルームの娘か。お父上には随分借りがあってな・・・
いや、此方の話だ。気にせずとも良い。
無論、参加されると言うのであれば私としては歓迎だ。
きっとアルヴィス殿や皇太子殿にも歓迎して頂けよう。
フリージ家とは色々あろうが、是非とも宜しく頼むぞ。
では、続きは夜に執り行う。
シアルフィ統治の会議も終わりようやく一息を付けた。
薄暗い曇りの午後だが、こんな日に飲むミレトスの紅茶は優雅なものだ。
どれ、続きを返していくとしよう。
>121
私にも何故ダインの血を引いているか解らぬ故全て憶測に過ぎぬ、与太話と思って聞き流すが良い。
ロプトの秘術に他人の肉体を利用した蘇生術があると聞く。
クロノスで解放軍に敗れたヒルダが負った傷は常人なら死に至るほどのものであり
リカバーでも治癒が不可能だったのだろう、それ故その術で蘇らせた。
そしてその時使われた肉体がダインの血を引いているとするならば…
南トラキア地方グルティアにはジュダ司祭が待機していたと聞く、遺体を転送する事も不可能ではあるまい。
死した者すらも辱しめるという事なら、やはりそれは許せぬものだ。
ヒルダ…我が祖父の弟の孫娘にあたる女だが、闇に心を売り払ったとはな…。
>123
我が誇り高きグランベル帝国の騎士よ、貴君の忠誠を真にありがたく思う。
私も我が始祖であるファラの肖像画を見たことがある、実に美しく微笑んだ女性だった。
ユリウスにディアドラを殺され、そして全てを喪った時に私はもう一度その絵を見た。
「全ての国民にこのような笑顔溢れる国家を作りたい、力無き民が笑顔で暮らせる国を」
例え「アルヴィス」として全てを失ったとしてもまだ「皇帝」として為すべき事がある。
そしてこのままでは上天へ昇った時に不肖の子孫だとあのファラの笑顔を曇らせる事にもなる。
闇に心を囚われる暇など私達には無い、目覚めてしまった暗黒神に為すがままにされるつもりも無い。
貴君の同僚達の多くも私のミスで失ってしまった。
だがそれでも尚私へ忠誠を誓う諸君らはグル二ア黒騎士団よりも素晴らしい我が帝国の騎士だ。
口さがない者の言葉など捨て置けば良い、騎士としての誇りを忘れるな。
これからも我が剣と、そして我が盾としての活躍を期待している。
>122
あれはシグルド軍を滅ぼし、障害も無くなったシレジアへ進行した時の事だった。
天馬騎士団と風魔導士を主力としたシレジア軍だったが先の内乱によりその殆どは壊滅
彼等の残党による抵抗などは物の数ではない筈…だった。
それ故部隊はそれを殲滅する程度で編成したのだが、シレジアの王位を継いだレヴィンと
彼が指揮するシグルド軍残党がシレジアで私へ反旗を翻す為戦力を蓄えていたのだ。
将校クラスの殆どを喪ったとは言えシグルドの残党を加えたシレジア軍の士気は高く
思わぬ猛反撃を受け急遽私とロートリッターが前線へ立つ事となった。
降り注ぐメティオとボルガノン、私のファラフレイムにより遂にシレジア軍本隊は壊滅、瓦解したが
最後の突撃とばかりにレヴィン王はこちらの本陣へ転移し私に直接対決を挑んできた。
最高位の風魔法フォルセティを私へ打ち込めば倒せると思ったのだろう、
リカバーリングはその時フォルセティを私の身代わりに受けて砕けた。
もしもあの時リカバーリングを持っていなければ倒されていたかも知れぬな。
レヴィン王は私のファラフレイムを受け、更にマンフロイと戦い死んだと聞く。
ふふ、今も大陸を暗躍する同じ名前の男が居るらしい。
この噂が真実であの男がマンフロイと戦い生き延びたとするならばこれほど恐ろしい相手も居まい、
シグルドを亡くし求心力を失った奴の軍を再び纏めた程の男だからな。
>126 イシュタル
イシュタルか、久しいな。元気にしていたか?
ここへの参戦は自由にするが良い、>91で応えたが基本的な礼を知り儀を以ってレスとし
己の中のキャラクターを貫ける者ならば誰でも構わぬ。
それを理解し新しくこの地で始めようと思う者なら誰でも歓迎しよう。
そして自己紹介のテンプレートに応えてくれるのならば幸いだ。
フリージ王女イシュタル、貴女をグランベル帝国皇帝の名の元に歓迎する。
以降の活躍を楽しみにしていよう、雷神と呼ばれたその手腕を存分に振舞うが良い。
>127
元より参加人数はそう多くは無いスレ、イシュタルが女性では初参加だ。
何がニヤリなのだか解らぬが、愚にも付かぬことを言う者が我が帝国の臣民に居るとは思わぬ。
男だから女だからと区分けする事が既にナンセンスと言う事だ。
>128-129 トラバント王
私は相変わらずいつもの通りだ、何ら変わる事も無い。
質問にどう応えるかは各々の腕の見せ所でありどう応えようと私は一向に関知せぬ。
好きに振舞うが良い、トラバント王。
全て返そうとして自国の政務に負担が掛かる事はお互いに好ましい事ではあるまい?
質問とは消費すれば良いわけではない、じっくりと時間を掛け料理する事もまた一つの応え方だ。
別れの挨拶など不要だった事を私は嬉しく思う、夜に執り行うと言う続きを楽しみにしていよう。
ゲーム中でダインがディーンと言われたりしてるのは何故ですか?
諸君おはよう。昨夜はまた訪れると言っておきながら、
不覚にも睡魔に負けて眠りこけてしまった。
どうも疲れが溜まっているようだ・・・近い内に湯治にでも出向かなければな。
トラキア山麓に湧く温泉は泉質も優れており、湯治に最適だ。
我が飛竜も故郷の山々が恋しくなる頃であろうし、時には好かろう。
>95
ああ、判っておる。そう何度も言わずともよい。娘の名は
ア ル テ マ
・・・・・・
また間違えたか・・・。
時にアリオーンよ。たとえキュアンによって与えられた名であっても、
今は私の娘の名であることには変わりない。
>97
ほう、貴様良い度胸ではないか。
いきなり私を面罵するとは・・・そのような者は久々だ。
本来ならば地下牢に連行させる所だが、生憎今日の私は気分が良い。
気が変わらぬ内に何処へなりとも失せるがよい。
>98
いきなりな質問だな。
正直、息子や娘に感じる感情が、果たして「愛情」と呼べるものかどうか・・・
こればかりは自分でもよく解らぬのだ。
戦地では、単なる側近の一員として扱うことも多々あるからな。
ただ、いずれは二人が共にトラキアの民を導いてくれるならば、
私としてはこれ以上の望みはない。
万が一・・・アルテナが私を親の敵と知り、地槍を私に向けたならば・・・
その時私は多分、アルテナをこの手に掛ける事は出来ぬであろうな。
>100 ランゴバルド卿
100ゲトズザーか。まずはおめでとうを言っておこう。
しかし貴公、評判の方は今一つ芳しくないようだな。
貴公と私は面識なく、またグランベル宮中の揉め事についても、
透破からの報告程度しか知らぬ故詳しくは語れぬが、
なんでも己が欲心の為ついには身を滅ぼしたと聞いている。
特にイザークにてバイロン卿率いる聖騎士団に騙し打ちを仕掛け
壊滅させた件などは、手段を選ばぬ貴公らしき所業であったが、
残されたモノといえば騎士として拭い難き汚名ばかりであったな。
いかに逆臣を討ったとはいえ、それでは元も子もなかろう。
まぁ他人に唆されて食指を動かしたのが運の尽きだったという訳だ。
結果として貴公はレプトール卿と同じく、
まんまとアルヴィス卿の謀略の捨石として利用され、呆気なくシグルトに討たれた。
少なからず戦場に業を残した者としては、同じ轍は御免被りたいものだ。
私が貴公に関して思うのはそれだけだな。
では執務の時間だ。
>98
いきなりな質問だな。
正直、息子や娘に感じる感情が、果たして「愛情」と呼べるものかどうか・・・
こればかりは自分でもよく解らぬのだ。
戦地では、単なる側近の一員として扱うことも多々あるからな。
ただ、いずれは二人が共にトラキアの民を導いてくれるならば、
私としてはこれ以上の望みはない。
万が一・・・アルテナが私を親の敵と知り、地槍を私に向けたならば・・・
その時私は多分、アルテナをこの手に掛ける事は出来ぬであろうな。
>100 ランゴバルド卿
100ゲトズザーか。まずはおめでとうを言っておこう。
しかし貴公、評判の方は今一つ芳しくないようだな。
貴公と私は面識なく、またグランベル宮中の揉め事についても、
透破からの報告程度しか知らぬ故詳しくは語れぬが、
なんでも己が欲心の為ついには身を滅ぼしたと聞いている。
特にイザークにてバイロン卿率いる聖騎士団に騙し打ちを仕掛け
壊滅させた件などは、手段を選ばぬ貴公らしき所業であったが、
残されたモノといえば騎士として拭い難き汚名ばかりであったな。
いかに逆臣を討ったとはいえ、それでは元も子もなかろう。
まぁ他人に唆されて食指を動かしたのが運の尽きだったという訳だ。
結果として貴公はレプトール卿と同じく、
まんまとアルヴィス卿の謀略の捨石として利用され、呆気なくシグルトに討たれた。
少なからず戦場に業を残した者としては、同じ轍は御免被りたいものだ。
私が貴公に関して思うのはそれだけだな。
では執務の時間だ。
>136は重複だ。済まぬ。
子供狩りなんてよくあること。
住民は配慮してくれないと。
>127 何を笑っているのかしら?? とりあえずあまり笑っていると危ない人みたいですよ?
>トラバント王 参加を認めていただきありがとうございます。 我が父上とは仲がよろしく無いようですが・・・
なにとぞよろしくお願いしますね?
>アルヴィス皇帝 同じく参加参加を認めて頂き有難く思います! フリージの雷神の名に掛けて頑張らせて頂きます・・!ではアルヴィス様失礼させていただきます!
>133 それはトラバント王とアルヴィス様が答えているので
スルーさせて頂きます
>138 申し訳無いです・・もはや私の力では・・ユリウス様を
とめる事はできないんです・・しかし私も帝国の人間、任務とあれば遂行するより仕方ないのです・・ごめんなさい・・
私にはそれしか申し上げられません・・
遅れながら自己紹介をさせて頂きます
名前 イシュタル
年齢 秘密です
登場作品 FE聖戦の系譜
性別 ♀
職業 セイジ
趣味 教会で子供と遊ぶこと
恋人の有無 ・・いません
好きな異性のタイプ 優しく、頭の切れる方
好きな食べ物 オレンジ
最近気になること 解放軍の進撃
一番苦手な事 風魔法
得意な技 トールハンマー
決めゼリフ 雷神イシュタル最後の戦いを見せてやろう!
将来の夢 帝国の更なる繁栄
現在の目標 とりあえず完走したいですね
ここの住民として一言 セク質はほどほどに・・
ここの仲間に一言 未熟者ですがよろしくお願いします
ここの名無しに一言 頑張りますのでよろしくお願いします
解放軍スレッドでずっと昔セティに追い出されたイシュタル?
反疑問系なあたり。
恥とはどういうものだと思いますか。
142 :
以上、自作自演でした。:03/09/09 12:40
1回浮上
仙台名物ワケルくんも七三なので、悪役ですか?
政務が終わったひと時と言うのは、どこかホッとするものだ。
一日が終わったと言う実感は次の日への糧となる。
さて、今宵も返事を返して行くとしよう。
>133
他にも弓神ウルをウリルと言い違えるなど私達の原作は誤字が多いようだ
そしてDainとDhi-n、スペル的にも似ている故読み違えたのではないだろうか?
詳しくは私も解らぬが…
>134 トラバント王
トラキアの傭兵王とは言え睡魔には勝てぬか、ふふ。
いや、私とて疲れ果てた時などは睡眠をとる事にしている、
この身体は私だけの物ではなくグランベル帝国臣民の為の物だ。
あまり無理をし過ぎる事なかれ、返信ご苦労だった。
>138
そう、今の世の中ではそれが「良くある事」で片付けられてしまっている。
殺される為親から引き離される子供達、我が子を護ろうとする親を殺して去っていくロプトの僧兵達
闇へ心を売り払い嬉々として住民を殺戮する者、私の命令とされ、それに疑問を持ちながら子供を集める者
黒薔薇のベルクローゼン、奴らは北トラキアで抵抗した村人を生き埋めにし皆殺しにしたと聞く。
―――――――こんな狂った世を…誰が望んだと言うのだ!!
何もかもかなぐり捨て、シグルドを犠牲にしてまで皇帝となったのはこんな世界を作るためではない。
私は子供狩りを、暗黒教団を認めない。確かにこの身に流れる血の半分は暗黒神のもの、
だが残り半分はロプトの闇に抗った魔法戦士ファラの、炎の血だ!!
私は全てを狂わせた暗黒神を憎悪する、奴らは私から全てを奪ったつもりのようだが精々足掻かせて貰おう。
炎の紋章を継ぐ者として「次の世代」の為に。
>139-140 イシュタル
フリージの雷神の名に掛けてか、実に小気味良い。
未熟者でも何でも構わぬ、志高き者なら自ずと腕が後から付いてくるものだ。
無理せず好きなように振舞え。
それと…、本国へ送られた子供達はどうしている?
如何に言葉を並べようとユリウスと真っ向からぶつかって勝てる私ではない。
出来る事は精々時間稼ぎ程度の事だ、だが我が帝国の臣民は護らねばならぬ。
済まぬなイシュタル、お前には苦労ばかりをかける。
>141
何度も言ったであろう、名前など所詮記号だと。
イシュタルが過去どのような関わりが合ったかなど私は知らないし知る必要もない。
そんな事はどうでも良い話だ、今ここに居るイシュタルを私は見ていたいと思う。
過去に囚われ人の本質を見誤るなど、恥じだとは思わぬかね?
所詮過去は過去だ、現在には及ばぬ。そして下衆な探りを入れる事もだ、実に見苦しい。
>142
そうだな、常々sage進行で下のほうへ居たからか随分とこのスレッドが下へsagaってしまっていたな。
ふむ、とりあえず私も上へageていこう。
上へ行く事で人の目に触れスレの新陳代謝が起こる、それは悪い話ではあるまい。
ageご苦労であった、感謝する。
>143
ユグドラル大陸にセンダイという地方は無いが、ふむ…。
確かに我が帝国のリデール将軍やトラキアの竜騎士は七三分けだが
だからと言って悪と一概に決め付ける事は間違いだ。
悪とは敵対するなら悪なのか?自分と同じ意見でない者を排斥するだけなら
それはロプト教団となんら変わらない。
ファイアーアムブレムはアルヴィスが影の主役でしたか
白髪発見
149 :
以上、自作自演でした。:03/09/12 23:30
良スレage
ロプト帝国は脅威か?マンフロイは子供好き。ヒルダはユクドラルてき優しさに包まれている
グランベル帝国は地上の楽園。日記も写真もあった、ロプト教団員火あぶり。
子供狩りではない、行方不明だ。セリスは反省しる。by人民日報
スマブラで対戦したい相手は居ますか?
アルヴィス様。捕虜の女、好きにしても構いませんかな?
諸君、久方ぶりだな。
近頃は思いの他政務が多忙を極めておってな。
また、その合間を縫って「聖戦の系譜」なるユグドラルの記録を紐解いていたのだ。
これも皆、諸君からの質疑に対し万全を期す為であったが、
反ってそれに煩わされ、遂にはレスを怠ってしまう事と相成ってしまった。
これぞ本末転倒というもの・・・誠に面目ない。では回答を始める。
>101
これについては誤解等が多いようなので、この場にて訂正しておきたいと思う。
例えば、戦場において武力を発揮する者が皆、将としての才を持つかといえば
必ずしもそうとは言い切れぬ。しかし武と統率は無関係ではない。
寧ろ表裏一体と言えるのではないかな?
机上にて軍学に勤しむのもまた武人として欠いてはならぬ素養であるが、
そればかり達者で刀槍の扱い一つ知らぬ者に、兵は命を預けるだろうか?
道服と羽扇の軍師など、所詮は創作の産物に過ぎぬ。
つまり私と共に轡を並べるべきは、武人としての気骨を持つ者のみだという事だ。
我がトラキアでは戦えぬ者は要らぬ。戦えぬ者は後方にて雑務でもこなしておればよい。
>121
ヒルダ・・・はて・・・ああ、フリージの奥方か。
ほう、我が一族とヴェルトマーの血を引いているとな?
まぁ聖戦士の家系はその歴史も古い。
初代より辿れば傍流等、枝葉を含め血族は数をも知れぬのが実情だ。
それにかつてより聖戦士の家系、つまりは王族貴族間の婚姻も盛んであろう。
それ故、傍流には複数の聖戦士の混血などざらに存在するのだ。
婚姻の殆どは政略的な意味合いを多分に込めたものであるが、
やはり一族と為すならば、出自が確かな者が好まれるのは古今変わらぬようだな。
まったく下らぬ事だが、長い歴史の過程で我が一族も、
そういった流れとは無関係ではいれなかったという事だ。
無論ヒルダなる者は親類にあたるのだろうが、私は一切関知しておらぬ。
>122
リカバーリングか?あれはアリオーンの元服に際し、
その引き出物として与えてやった。
あの指輪はグングニルと並んで我が王家の重代の家宝でな、
例えるならば古代ケルトの伝説上の王が持っていたとされる、
血を流さぬ鞘と同等の価値があったのではないかな?
その王についてはこれを参照するがよい。
ttp://www.chitanet.or.jp/users/10010382/index.html-ssi しかし指輪はアリオーンの初陣で失われてしまった。
いつもの傭兵稼業での作戦中であったが、あ奴め・・・
その若さ故血気に逸り、自ら敵の重囲に陥りおったのだ。
多くの損害を受けつつも、なんとか血路を開き事なきを得たが・・・
乱軍の最中指輪は失われ、息子も失意の中本国へ帰還せざるを得なくなった。
しかし私は思うのだ。確かに重代の家宝はまたと得難いものであるが、
代わりに息子は生きて帰った。ならばそれで万事良いではないかとな。
さて、私を名指した質問以外で、既に他の参加者が回答を済ませた箇所については
スルーさせて頂いたが、見たところレスもようやく一段落着いたように思われる。
今日はこれまでとするが、また時間があればお邪魔させていただこう。
では良い休日を。
155 :
以上、自作自演でした。:03/09/15 08:12
腰の低いトラバント萎え
156 :
アルヴィスの遣い:03/09/15 13:04
アルヴィスの遣いですよ!謙譲の美徳はよいものです
157 :
アルヴィスの遣い ◆wpMESIA26c :03/09/15 14:04
トラバント王頑張ってください!皇帝陛下も民も王の味方です
私一人が先走って書いても仕方がないと思い待っていたら
再びロプトの呪いに引っかかってしまった
それ程このアルヴィスを恐れるか?ロプトよ
既に形骸、力無き皇帝とまで蔑んだ貴様達が、ふふ…滑稽な話だ。
何度でも呪うが良い、怨嗟の声を乗り越えてきた私に貴様達の呪いなど通用しない。
>147
この時代の一部分を切り取って見るならば、主役は常に二人居た。
一人は光を代表し、もう一人は影の主役であり続けた。
このユグドラルで生きる者全てが知る「物語」
喪われた皇子の遺児を娶り、反乱軍を打ち倒し、帝国を築き上げた男。
だがその男は闇に魅入られ圧制を敷く悪鬼羅刹の皇帝へ変貌し民を苦しめた、
それを討つ為、その男に滅ぼされた反乱軍の子供達は立ち上がる…
実に吟遊詩人が喜びそうな話だ、真実かどうかなど疑う必要が無い娯楽としての「物語」
「物語の真実」それが欲しければ自分の目で広く物事を見る事だ、真実は一つだけではない。
>148
この炎の髪も歳には勝てぬな、老いると言う事は悲しい事だが悲観する事もあるまい。
ヒトは次の世代へ命と使命を託し死んで行く、この輪だけはヒトには断ち切れぬ。
無論私もその輪の中に居る一人のヒトに過ぎぬ、ならば老いを素直に受け入れたいものだ。
>149
常駐するキャラハンが少なくおまけに来る頻度も区々な此処をそう呼ぶか、実に小気味良い。
良スレとは自分だけが知れば良い、周りの人間がそう呼んだとしても
自分がそう思えねば意味が無い。逆に周りの人間が糞スレと呼ぶスレであっても
本人にとってそこが良スレであり大切だと思うならそれは良スレだ。
自分が認められぬ物をどうして他人が認めるのだ?
私もここを良いスレだと思うし良いスレにしたいと思う、此処を見て楽しむ名も無き民の為に。
>150
何だこの文章は?ロプト教団はこんなもので情報操作をしているつもりなのか?
美辞麗句を並べ立てる訳でもなく虚偽の事実を並べ立てる、これでは意味が無い。
情報操作とは小さな真実を散りばめ大きな嘘を付くのが鉄則だが…
或いはロプトに対する皮肉かも知れぬな、これほど滑稽な皮肉もそうあるまい。
>152
自由に扱うが良い、ただしお前の妻や娘が捕虜になった時に
お前が行った行為を相手からされる事を念頭におけ。
捕虜と言うのは相手へ引き渡す時に価値があるから捕虜なのだ。
そして捕虜は少なからずこちらの情報を持っている
その危険性があるから捕虜へ対する虐待を私は禁じたのだ。
お前が相手にするのは「捕虜」だ、処刑を待つ「罪人」ではない。
お前が下卑た感情で行うだろう振る舞いに私は興味は無い
ただ捕虜を無下に扱うのならお前を牢へ入れる事になるだけだ。
>151
最初に断っておこう、私はこの世界から表に出ることはまず無いと思う。
だが如何なる運命の不具合か私がその世界へ出た事も想定しておかねばなるまい。
まずこのレスを読む前に、スマブラなるものを知らぬ者はここを見ておいたほうが良い。
ttp://www.nintendo.co.jp/ngc/galj/ それを見てその世界で動く私が見たくないと言う者はここから先を読まないで欲しい。
あくまで私はユグドラルのアルヴィスだ、異世界のアルヴィスではない。
仮にその何でもありの世界へ私が行ったとするならばその時の技や能力を考えねばな。
通常:銀の大剣で相手へ斬り付ける、動きは普通で威力は高めだが振り切った後に隙ができる。
ジャンプ力:比較的高い、リンクと同程度か。
スピード:並程度、あまり素早くは無い。
必殺:ファラフレイム
巨大な火炎を相手にぶつけダメージと共に比較的長時間動きを止める
Bを押している間詠唱を続け威力と燃やす時間が増えるが隙が大きい。
横必殺:エルファイアー
火炎を相手へぶつけ短時間燃やす事ができるが動きは止められない
隙が小さく連発が可能、オネットのネスが操るPKファイアーみたいなものか。
下必殺:ボルガノン
自分の周囲に居る相手を炎の爆発で吹き飛ばす
隙が大きいが決まれば相手を吹っ飛ばす事が出来る。
上必殺:斬り上げ(名称未定)
相手を上へ斬り上げる、同時に自分も斬りあがる為復帰技として使える。
アカネイアのマルスが同じ操作をした時に使う技と酷似している。
この能力を使って戦うのならCファルコン、ガノンドロフと言ったパワーファイター系
もしくはゴッドハンド、ギガクッパなどといったボスキャラだろうな。
攻撃を避け的確に当てることを重視するなら百人組み手で戦い続けるのも一興だろう。
161 :
アルヴィスの遣い ◆wpMESIA26c :03/09/15 14:34
おお!陛下のご来臨です!
>153-154 トラバント
トラバント王か、久しいな。ユグドラルの歴史を紐解くとは勤勉な事だ。
私もここへ来る以前に一度紐解き終えてからここへ来た。
やはり質疑応答の場に立つならば、それ相応の覚悟を決めねばならぬからな。
返答を怠った事を謝る必要は無い、返答を円滑にする為にした行為ならばそれで良い。
これからの王の返答を楽しみにさせてもらおう。
>155
そうも言ってくれるな、ここはグランベル帝国であってトラキア王国ではないのだ。
まあ良い、詳しくはトラバント王が語るであろう。
この程度を捌けぬ傭兵王では無い筈、王の手腕を私は見守らせていただこう。
>156-157
私は貴様のような者を遣いに持った覚えは無い。
一時の楽しみの為に、単なる私怨の為に、グダグダと荒らす者が何をほざく?
祭りの楽しさと、後に残る悲しみの価値は等価値ではない。
その「悲しみの価値」を知らぬ貴様が何をしようと我がグランベル帝国は揺るがぬ
だがこの私とグランベル帝国臣民に対して、そして他の者へ貴様が行う行為は許せぬものだ。
「○×の遣いですよ!」とこの言葉の後ろへ愚にも付かぬ発言を続ける事しか出来ぬ貧困な思考力
そして後から今の自分を思い出し恥じる行為を他人の目の前で平然と行う貴様はもはや御し難い
誰かの傘を借りた発言しか出来ぬからこの程度なのだ、オリジナリティの欠片も無い。
私へ挑んでくるのならオリジナリティを付けることだな、クズよ
このグランベル皇帝アルヴィス、貴様如きが何をほざこうと揺らぐ事は無い。
下民その一がこの前アルヴィスなんて大嫌いだ!
この世からいなくなっちゃえばいいんだ!
僕のおとーさんとおかーさんを返せ!と言って泣いてました。
これについてどう思われますか?
アルヴィスとヒトラーってよく似てるな。
はははは
荒らしにマジレスは避けた方が賢明ですよ陛下
あなた一人のスレでは無いのですからね
>165
越境するんじゃねえ!!帰れ!!
>166
いちいち名無しが反応しても
キャラハンが対応に困るだけだよ
このスレを荒らしたいならばそうやって脊髄反射し続ければいいがね
>>166 そうやって一々絡むお前が一番ウザいんだけどな。
アルヴィスーこのやろー父上のかたきー!
ユリウスてめーこのやろー勝負しろー!
170 :
以上、自作自演でした。:03/09/15 18:37
どれほどの良スレでも最後は名無しに潰される。
それがFEというジャンル。
>166=セティ
夜になりシアルフィ城にも涼しい風が吹き始めた。
ロプトの呪いが解けた事は幸いだった、お陰で自由な行動が出来る。
さて、また少しレスが付いた、のんびりと返して行くとしよう。
>163
恐らく私に怨嗟を持つ子供は多い筈だ。
シレジア制圧や北トラキアへの進行、シグルド軍残党の遺児達
彼らが親を奪い村を焼き払った私を恨まぬわけがあるまい。
私の目指した理想世界を作る為にそれは覚悟している事、幾多の血河を超えてでも目指した世界。
彼らのような子供が出ることはもとより覚悟の上の話だった。
……矛盾した話だな、民草の幸せを思う故に民草の怨嗟の声を聞く
理想を追い求めるあまりに理想の犠牲とした者たちを顧みる事も無かった。
怨嗟の鎖を断ち切ろうとする為に更なる鎖を作り出す
血塗られた為政者の末路などこのようなものなのかも知れぬ…
だが私は許しなど請わぬ、彼らが笑顔で暮らせぬ世を終わりにする為
そして次の世代の為に出来る事がまだある、それを為すまでは…。
>164
後世の歴史を調べてみたが、ふむ…。
大衆をアジテートし情報を操作し、そして狂気の集団を生み出した。
多少の相違はあっても概ね大差無く大衆の目に私は映っているだろう。
だが私と奴は決定的に違うものがある。
奴は自分の独裁欲を満たす為に帝国を作ったが、私は独裁欲などどうでも良い。
彼は障害者を抹殺し、弱者を切り捨てる体制を作り上げた。
だが私は我がグランベル帝国でそのような政策を敷く事は無い。
私は彼ほどの狂気を持つことは出来ない、狂気に魅入られた指導者の国家など哀れなものだな。
>165
忠告に感謝しよう、異界の者よ。だが私は引く事は無い。
ネタで流し無視をして、無かった事のように進行し放置する
それはこの板としては正しい選択であり、賢明な判断だろう。
真面目に取り合わずにただその場凌ぎの方法で処理し続ける
それだけではもはや止められぬと思うからこそ私は挑むのだ。
ふふ、私怨と興味本位で荒らし続ける者には永遠に理解など出来ない考えだろうな。
例え此処で私が倒れたとしても私の意志を継ぐ者は必ず出てくる
その者達を信じるからこそ、私なりの方法で私は抗い続けるのだ。
そうでなければ、ロプトの闇に対して抗う事など誰も本気で信じまい。
そして聞け、我がグランベル帝国の臣民に荒らしを恐れ、奴らに尻尾を振り
荒らしに媚びてでも生き延びスレを運営しようとする負け犬など一人も居らぬわ!!
誇り高きグランベル帝国の臣民をあまり甘く見ないことだ、私は彼らを信じている。
>166-168、>170-171
誰が貴様達の意見を求めた?名も無き民が応えて良い問題ではない。
そして>170よ、お前はこの板のFEの歴史を知っているようだが
私もまた知っている、その度に抗い続け戦い続けた者達が居た事をな。
彼等のように私も引く事は無い、たとえ絶望的な状況になったとしてもだ
散っていった者の無念を晴らすなどとは言わぬ、ただ私は足掻くのみ。
たとえ倒れたとしても、鎮魂歌を奏でる者も無くとも歩み続けるその姿勢が大切なのだ。
そして私は名も無き民の事を信じる、お前のように絶望した者が居たとしても
その他の良識を持ち、心を痛め見守る者たちに対し私にも出来る事がある。
名無しが暴れるから?勘違いなどするな、一人で何度も書き込めば複数居るように見えるだけだ。
雑談をするから?二人が同じ場所で行えば雑談をしているように見えるだけだ。
最初から諦め、一人二人の愚劣な感情を持つ人間に屈する事など実に下らぬ話
精々私は私なりの方法で挑ませていただこう、「これから」を継ぐ者達の為に。
>169
またセリスの騙りか、貴様では我が宿敵の息子などと認めることは出来ぬな。
セリスはボウヤではない、父親とは違い現実を見据えた男だ。
オイフェ卿の操り人形かと思った時もあった、だがそれとも違う。
生まれながらにして王としての器を持つからなのだろうか
それ故私は奴を「シグルドの息子」と呼ばず「セリス」と呼ぶのだ。
「セリス」なら父上の敵などと陳腐な言葉で私へ挑む事は無い
思えばまたしても、子に恵まれたのはシアルフィだったな…。
ははは
皇帝を名乗るだけはありますね、賢明とは言えずとも殊勝な心がけです
以降は書き込みませんが推移を見守るとしましょう
>175
ふ…、こうでなければ、私が殺めた幾多の英雄達が私を許してはくれまい。
シグルド、ランゴバルド、レプトール、ロートリッターの精鋭達
彼等の亡霊が私に取り付き、楽な生き方をさせてはくれぬのだ。
書き込まずとも推移を見守るか、貴君の心遣いに感謝する。
貴君の今後に栄光があらん事を、炎の紋章へ。
皇帝陛下!ドズルの守りはおまかせを!
スワンチカさえあれば反乱軍など!
>177 ブリアン
ブリアンか、解った。ドズルはお前とグラオリッターに任せよう。
未だ反乱軍は遠き地で戦っていると聞く、暫くは何事も無いだろうが…
もし万が一奴等がトラキアを、ミレトスを越え我が居城シアルフィへ来たとしても
貴公には手出し無用を頼む、奴等は私とロートリッターで片を付けよう。
グラオリッターがグリューンリッター残党が所属する反乱軍と戦いたいのも解る話だ
だがここは我がファラフレイムとヴェルトマー家が誇る炎騎士団ロートリッターに任せてくれ
彼らも少しは働かねば不満が出るというものだ、シアルフィ城の防衛は任せて貰おう。
斧騎士団グラオリッターと聖斧スワンチカ、その二つを信ずるからこそ後ろの守りを安心して任せられるのだ。
聖斧の力、そしてお前の力、私は期待しているよ。
さて、私はそろそろ休むとしよう
これ以上の夜更かしは明日の政務へ差し支えるものだ。
陛下、お頼み申し上げますから、どうか嵐はスルーしていただけませんか。
他のスレならばいざ知らず、ことFEというジャンルに関しては、
嵐に本気でレスを返したところで、ますます風当たりが強くなるだけですので…。
このスレを見守りたい一人の名無しとしては、
スレが荒れる様など、決して見たくは無いのです。
お気持ちは僭越ながらも重々承知しておりますが、
できれば王者の余裕をもって、悪意は受け流して頂けないでしょうか…。
と、これだけじゃアレなので質問です。
己の目的と、自分の最愛のもの。
どちらかを捨て、どちらかを選ばなければならないのなら、どちらを選びますか?
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり 沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
おごれる人も久しからず 唯春の夜の夢のごとし たけき者も遂にはほろびぬ
偏に風の前の塵に同じ
これの意味が分かりますか?
すっかり遅くなってしまったな、まあ仕方あるまい。
政務とは忙しく、そして手を抜けぬものだ
どれ、今宵も返答をして行くとしよう。
>179
荒れる様、か…。179よ、逆に私が問う
―――――――「荒れる」とはどのような事だ?
正確には私が知りたい事象、暴言が書き込まれたから、
悪意がある書き込みがあるから荒れているのか?
いや、私が考える「荒れる」という状況は誰も手出しが出来ず、
誰も正常な意見と発言が出来なくなる状況だと思う。
こうして私が本気の返答を返していく事、その事を無意味と思うかも知れない。
自分で自分の首を閉めるだけだと、事実その通りだ。
だが誰もが相手をする事を諦めてしまい、無視をし、放置する「だけ」で良いのだろうか?
―――――――誰も理解できぬ孤独と寂しさ
必死になり粘着的に荒らす者は寂しいのだ、傍若無人な振る舞いでありながら
それは甘えであり助けを求める叫び、ならばその声なき叫びをまずは聞こう。
なにも私は安易に甘えさせようとしているのではない
ただ真面目に返答する事なくしてはこの問題は解決する事は無い
そう思うからこそ私は常に本気の返答を返しているのだ。
相手とて同じ感情を持つ「人」だ、ネタで流し、往なすだけでは駄目なのだ。
対話する努力を無くしては解決する可能性のある問題も解決することが無い。
ただの面白半分の悪意と苦しさから出る叫びの違いは私も解っている
案ずるな、貴君が心配する状況になどこの私が絶対にさせぬ
この皇帝アルヴィスの力、信ずるならこれからもゆるりとこの地でくつろいでくれ。
>179 目的と最愛と
ふふ、そして質問を置いて行くとはありがたい心遣いだ。
この質問は非常に難しいものだ、かつての私なら迷いながら「目的」と応えただろう
「目的」の為にシグルドや諸侯を倒し、「目的」の為に全てを投げ打ち行動した。
だが「最愛の者」を失った私にとって何が一番大切であり、「何の為」の目的だったかを自分に問い直せば
やはり最愛の者だったのだろう、その為に目的があるのでありそれを失う事は本末転倒な事なのだ。
たとえ目的を諦めても再び機会を伺えばそれで良い、
だが最愛の者を失えば二度と戻ることは無い、今の私はその問いにこう応える
「私は誇りを持って『目的』を捨て『最愛の者』を選択する」と。
>180
どんなに栄えし者でもいつかは必ず滅びさる、か…。
盛者必衰とは良く言ったものだ、太陽が昇るかのように皇帝となった私も
いざ皇位に付けばこのザマだ、この帝国が落日のものとなる日もそう遠くはあるまい。
ふふ…血塗られた皇帝の末路などこのようなものかも知れぬな。
いや、まだ諦めてしまうには早い話…、自分の撒いた種は必ず刈り取らねばならぬ。
例えその選択が我が子を殺めるとしても親としての責任は果たさねば
落日の我が帝国と共に滅び去れ、暗黒教団よ。
黄泉路へは私が案内しよう、グランベル皇帝直々の案内だ、光栄に思うのだな。
死は痛ましくもあり悲しくもあり、美しくもあり輝かしくもある。
185 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:05
チンポの皮剥けてる?
186 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:06
アナルセックスには興味ある?
187 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:07
童貞は恥ですか?
188 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:08
好きな色は何色ですか?
189 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:08
カレーは好きですか?
190 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:09
好きな天気は?
191 :
以上、自作自演でした。:03/09/18 23:09
ねえねえ、偉くなるにはどうすればいいの?
どうも色々な問題が北トラキアでおきているようなので3日ほど視察に出向く事になった。
22日には戻ってくると思うがそれまでまた不便をかけるな、済まない。
>183
未来世界の日本帝国が降伏した時の放送か…、どのような帝国であれ
軍部の独裁を許し民の声を無視し、強硬な戦争を行えばそうなる、我が帝国のようにな。
仮に、私がこれを行うとするならば………。
「私は広く戦局を見極め、これ以上の戦闘行為が帝国の臣民へもたらす被害を考えた場合
もはや限界であると判断する、此処からの戦いは力を持つものによる虐殺であり
私は我が帝国の臣民にそのような悲劇をもたらしたくは無い。
ここに神聖グランベル帝国は解放軍への無条件降伏を宣言する。
我が帝国の将兵や臣民は、以降取り乱す事無く解放軍盟主セリスの判断に従って欲しい。
私が一番懸念する事は私の命より我が帝国の臣民の命であり彼等の幸福なのだ
これまでの戦闘で友を、家族を、恋人を亡くした臣民を思うと私は身を引き裂かれんばかりの思いだ。
だが顧みよ、この事態を引き起こしたのは偏に私の無能の証明であり
そしてセリス公の反乱は帝国の巨大さ故に地方の政治へ手が伸びなかった私の不明であった。
以後私は解放軍へ出向く、私のこれからは彼らが決めるであろう。」
>192を書いたなら、それと共にこれも書かねばな
本来もっと先にここに書き込むつもりだった内容だ。
ここからは密書として我が魔道書と共にサイアスへ届けて欲しい。
ここから先は帝国国民へも、セリスへも決して知らせてはならぬ、
あくまで私の元から離れたロートリッターがサイアスを盟主として選んだと仕向けるのだ、
何としてもサイアスに届けて欲しい、これを託せるのは風神である貴様だけだろう。
皮肉なものだな…いや、もはや何も言うまい。後は任せるぞ。
「サイアス、初めて父親としてお前に語りかける。
もはや時は残されていない、セリス率いる解放軍がシアルフィを越えバーハラへ迫っている
彼等の力は強大だった、ミレトスの暗黒司祭どもやこの私すら退けたほどだ、
現時点でロートリッターを上回っている事は明白だろう。
だが王都に残る暗黒教団と十二魔将、そしてユリウスは強大だ。
我が子よ、この魔道書こそが炎の紋章であり、そして父として私が最初で最後にお前にしてやれる事だ
お前こそがこれを継ぐに相応しい、ロートリッターの指揮権はお前に一任する
解放軍との戦いでも殆ど消耗をさせなかった、お前なら上手に運営してくれる筈だ。
済まないな、サイアス…。お前には一番辛い役目を押し付けてしまった。
サイアス、もう一人の我が子よ…、さらばだ。もはや今生で会う事は適うまい。」
>184
死があるからこそ生がある、死を超越した存在はそれ自体が死である。
死する事無く代々のロプトの継承者を喰い物にしてきた暗黒神も
もはやそれ自体が死なのだろうな。
死など美しくも輝かしくもない、惨めで悲惨な肉が一つ出来上がるだけだ。
だからこそ人は生に執着する、生きる事に貪欲になる、何よりも生きる事を喜ぶ。
覚悟の死は生き様であり、それは生なのだ、死することに美学を持ち込むな。
>185-187
この程度か?貴様の心の闇はその程度なのか?片腹痛いわ!!
私への話題がこの程度とは貴様の人間性のレベルが伺えるというもの
公共の場である掲示板で話し合う話題…、少なくてもこの掲示板で行うべき話題ではあるまい。
特に>186、自分のパートナーである女性へ苦痛を強いる事を望む者が何処に居る?
共に生き、笑い合い、時には涙し愛し合う、そんな人へ何故そのような事が出来る?
その話題をここへ書き込まれる事より、ここへ書き込む話題として
そのような行為を思い浮かべる貧相な心が嘆かわしく愚かしい。
>188
私が好きな色は我が炎の色であり、我が人生の色である真紅の赤だ。
我が髪の色である赤、ファラフレイムの赤、そして血の赤…
全てが私の人生を象徴している、赤に彩られた人生も悪くあるまい。
蒼もまた…好きだった………。蒼の騎士よ、貴様には私がさぞ滑稽に映ることだろうよ。
ふ…、上天へ昇った時は貴様にどのような顔で会うか、今から楽しみにしていようぞ。
>189
ブルームからの献上品に北トラキアで取れるスパイスがあるが
それを使って作る料理の事だろうか?それなら私は大好きだ。
玉葱を黄色くなるまで良く炒め、人参を入れ牛肉、豚肉等の適当な食材と一緒に長時間煮込む。
口が火照り水が欲しくなるほど辛く、そして深い味わいになったカレーは実に美味いものだ
私が好きなカレーは玉葱を荒めに刻んだものを使い、きちんとブイヨンのだしを取り
牛肉の塊を入れ3日以上煮込んだものだ、これをライスでもパンでも、好きなものへかけて食べる。
これが実に美味い、食材の旨みが口に広がり辛さが後から追いかけてくる。
豪勢なグランベル風宮廷料理も良い、だがカレーとは不思議と飽きがこないものだ
すぐに飽きてしまう宮廷料理などよりずっと私は良い料理だと思う、私は1週間連続カレーでも構わぬよ。
>190
シアルフィは一年を通して比較的気候が安定しているがそれでも
初夏に嵐がくる事がある、その嵐が過ぎ去った後に晴れ渡った青空だ。
一点の雲も無く、空気と共に澄み渡った青空
吹く風は初夏だが日差しは夏を告げている、そんな天気の日だ。
やはり青空は蒼く澄み渡らねばならぬ、陰謀に明け暮れた私だが
そんな空を見て美しいと思う心は残っていたようだ、人は空の色へ自由を見出す。
>191
帝国の官僚になれば一般的には「偉い」とされる人間になれるだろう。
平民でもバーハラの士官学校への入学試験が受けられるように
試験資格の門を私が広げた、本人の努力を認め、優秀な能力を持つ者が欲しかったからだ
血筋だけで全てが決まった世界を覆す、それこそが暗黒教団の火炙りを招き
彼等に深い絶望と恨みを持たせる原因になったシステムだからだ。
それを覆す為に必要な方法だった、愚物だった王族の子息が入学試験に通らず
随分と抗議の書簡を受けたものだ、全て無視をしたものだがな。
お前のやる気と努力次第だ、それ次第で誰でも官僚になれる。
目標を高く持ち、地に足を付け勉学に励むと良い。
昔ある国ともうひとつの国が戦争しましたが、各地が占領されて無条件降伏をすることになりました。
そのとき勝ったほうは負けたほうの戦犯者を処刑するためにある裁判を開きました。
この裁判で勝ったほうは負けたほうに対する不利な証言をする村人の証言だけを採用し、
負けたほうに有利な証拠品等をすべて却下しました。そして濡れ衣を着せられた
将兵は次々と処刑されていきます。
あなたはこの状況を見てどう思うでしょう。
トラキアの冬は早い。山岳に住まう民は早々と冬篭りの仕度を始め、
低地に住まう民もこの時期ばかりは収穫に大童だ。
けして豊かとは言えず、また僅かの期間であるが、この大地にも実りの秋は訪れる。
殺伐とした日々の中、時には故郷の牧歌的な風情に想いを馳せるのも良いものだ。
>133
単なる誤読だろう。気にする事ではない。
そういえば外伝には、そのような名の剣士がいたな。
>138
ああ、ロプト連中の悪趣味な儀式だな?まったく、何が楽しいのやら・・・。
生憎、私は神だの悪魔だのに興味は持ち合わせていないが、
かといって治安上そのような蛮行を黙認する訳もない。
奴らは教義にかこつけて公然と行いたいようだが、私が統治者である限りそうはいかぬ。
万が一我が国にてその行為が露見せし時には、彼等には刑戮を以って報いるだろう。
よって臣民諸君は何も憂うることはない。
>141
恥か?なに、簡単なことだ。
つまり、…事に及んで為すべきを為さず…これに尽きるだろう。
単純な事だが難しい。それ故誰もが恥を知る筈なのだがな。
諸君も心一つは当たりある筈だ。言うべき時に言わず、戦うべき時に戦わず、
死ぬるべき時に生き、生きるべき時に及んで死す・・・。
しかし大切なのは表向き恥を得ぬよう振舞う事ではない。
まずは何が恥で、何が恥でないかを知ることこそが恥を得ぬ一番の要諦であろうな。
>142
age大儀。貴公の忠勤はいずれ報われよう。
>143
どうもアルヴィス殿は、我がトラキアの将兵は皆七三分けだと思っておられるようだが・・・。
確かに多いのは事実だが、けして全てではない事を付け加えておこう。
して、悪役とは我々の事かな?だがそれはあくまで解放軍からの視点でしかない。
全てに於いて彼らが善で、我等が悪であったとは少々心外だ。
貴公のあらゆる価値基準は、単純な二元論で括れるのか?そうではあるまい。
単純に括れぬから、人は己に理と利をもたらす為せめぎ合い血を流すのだ。
よって七三も単純に悪とは言えぬ・・・してワケル君とは何者だ?
>147
それについてはコメントを差し控えるが、個人的には良い解釈だと思えるな。
正直言って、いつまでも子供が主人公ではツマランだろう・・・。
その点聖戦の系譜におけるシグルトの存在は画期的だった。
間違いなくかの叙事詩における要をなす存在だったと言えよう。
そしてその対極にある男。両者とも志半ばにて果てるのは運命の皮肉か。
思えば主題は光と闇の戦いにあらず、二人の男の生き様にあったのではなかろうか?
なら次があるならば、アルヴィス殿が主役を勤めてみるのも面白いかもしれぬ。
>148
いかに壮健に振舞おうとも、いずれ人は老境へと入り行くものだ。
多年に亘り戦場往来を重ねてきた我等とて、老いと無縁ではいられぬ。
とはいえ、まだ老人と呼ぶ程には齢を重ねてはおらぬがな。
白髪など生える者ならば子供でも生えるわ。けして老いを定める基準ではない。
所で貴公、ちょっと抜いてみてくれぬか?
ではまた会おう、好い週末を。
次期グランベル皇帝が華麗に200getしとくわ。
織田信長をご存知ですか?
彼もまた異世界で、覇道を歩まんとした者ですが
203 :
以上、自作自演でした。:03/09/22 01:56
陛下・・・おいたわしや。
くくく・・・アルヴィス皇帝陛下。久しいですな。
皇帝陛下と国王陛下は酷刑を好まれるのですか?
好きな格言をいくつか挙げてみて
22日に戻ってくると言い残したまま今日まで日を空けてしまった。
やはり政務を置いて視察に出向けば政務が溜まるのであり
それの処理は一苦労するものだな。まあよい、今宵も返答をして行くとしよう。
>196
この前の国家の話を調べたときについでにこの話も私は耳に挟んだ。
だが戦とはそのような物だ、相手側にしてみれば
これまで敵として戦った敵将を生かしておく事はいつ自分達の寝首をかかれるか解らぬ話
どれだけ理不尽な理由であろうと…、いや、理由すら要らぬな。
危険だから、家族を殺されたから、単なる私怨…
理由などない、そして私にそれを非難する権利も無い。
私とてシグルドの手勢を生かしておいては危険だと言う理由で皆殺しにしている。
我が帝国が降伏をしたとすれば、子供じみた復讐心で次々と将兵は処刑されてゆくだろう
全ての責は命令をくだした私にあるのに、恐らく私も真っ先に処刑され
解放軍は不倶戴天の仇敵を討ったと喜ぶ事だろう、彼らとて恨みや私怨と無縁と言うわけではないのだ
民の支持という「錦の御旗」があれば、そして自分達は「正義」であり
帝国は「悪」と言う思い込みがあるならば、帝国兵など生かしておく理由は無いと言う「正義」の裁きを下すだろう。
それが「正義」か「否」かは後の歴史が決める、神ならぬ人の身である私には
その時代にとって何が正義であり何が悪であるかなど判断する方法など無い、
ただ裁く側が独り善がりな「正義」にならない事を祈るだけだ。
>197-198 トラバント王
久しいなトラキア王、壮健そうで何よりだ。
そうか、トラキアではもうそんな時期になるのか…。
貴公の話に聞く南トラキアの大地は確かに貧困かも知れぬが
不思議と暖かさを感じるものだ、王としてその民草の幸せを考える事は…
他国にどう言われようと貴公は貴公なりの儀を貫くが良い。もっとも私が言わずともそのつもりだろうが、ふふ。
いや、これは失敬。トラキア竜騎士だけでなく我が帝国随一の聖騎士、リデール将軍もそのような髪型だ。
この髪型は、思えば今から15年ほど前に流行った髪形でいまだに愛好している者も多いのだろうな。
ふふ…、私とシグルド、蒼の聖騎士と炎の皇帝、この物語は善悪などと言う小さな枠で語れる話ではない
シグルドは政敵シアルフィ家の人間であったが、憎んだわけではない
私は確かにあの男を殺した、だが理想の為の犠牲だっただけだ、奇麗事かも知れぬがな。
そしてあの男は死して17年経った今も尚、その遺志を継ぐ者が私に立ちふさがる。
私はこのファラフレイムで見極めなければならない、名前と息子を担ぎ出しただけの愚か者の集団なのか
それともあの男の遺志を継ぎ、私の意志を託せるかも知れぬ者たちなのかを。
私が主役の物語か…、陰謀と裏切りに満ちた我が半生の物語
どのような媒体になるかは解らぬが一度は見てみたいものだな。
>199
トラバントも息子達の感情全てを把握している訳ではないと言うことか。
ダインとノヴァ、二人の聖戦士の魂は死して尚惹かれあうとでも言うのか…
仮にこの二人が婚姻するならば地槍ゲイボルグと天槍グングニルを操る子供が生まれる事だろう。
苦しむ事は無い、お前達もまた運命に弄ばれた二人なのだから
想いのまま生きると良い、血筋が被らぬ以上お前達を阻むものは無い。
トラバント王よ、息子達へはそう伝えるが良い
……………………………………………………………………………………………
と思ったがこれは……、私は騙されたと言う事なのだろうか?
こ、この皇帝アルヴィスを謀るとは、やりおる…。
>200
残念だったな、私の子供に貴様のような者は居ない。
だが200を取った事は誉めてやる、次は300を狙って精進するが良い。
>201
織田信長、戦国の世を生きた快男児か…
王として、戦略家として、彼を見習う事は出来ないが彼の業績には目を見張るものがある。
覇王とも魔王とも呼ばれた武将、彼は敵と味方ではその評価は極めて分かれる男だろう
彼と敵対したものは悪鬼羅刹と呼び、彼の味方は彼を軍神と呼ぶ。
覇王とはそのような者だ、誰かに受け入れられると言う存在ではない。
彼の最後も、またその生き方に相応しいものだったと私は思う。
部下である明智光秀に裏切られ、燃え盛る本能寺の中首を渡す事を良しとせず
炎の中に消えゆくその姿は覇王の最後として相応しいものだっただろう。
>202
これは>201の武将が居た世界に住むと言う傾奇者だろうか?
随分と面妖な姿をしているが…、この者の意見を私は聞いてみたい
傾奇者とは権力者に媚びを売ることを良しとせず自分を貫く者達と聞いた事がある。
ならばそれなりの意見を持っているのだろう、それを私は聞きたいものだ。
>204 アイーダ
アイーダか…、上天から見る私はそう見えるのか?まだだ、まだ何も終わってなどいない。
サイアスは元気にしている、色々と見識を広めたようで成長したようだ
北トラキア地方へ送った事は正解だったようだな。
おいたわしや…、か。全てが終わり上天へ登った時、その時までその言葉は取っておいてくれ。
頼むぞ、かつての我が右腕よ…。
>205 マンフロイ
この瘴気……、何が来たかと思えば貴様か。
相変わらずロプトの狂義に熱心だな、人の歩みを止め絶望を啜らせ、ロプトウスを育てる事に。
だが忘れるなマンフロイ、「人」は「神」になど負けはしない。
私はお前に拠って一度絶望を味わったが諦める事だけはするまい。
諦観こそがロプトウスの糧であり、ロプトの闇を深めてゆく餌になる。
人が歩みを止めるのは絶望ではなく諦観、人が歩み続けるのは希望ではなくそれを信じる意志
私はロプトの闇を越え歩き続けよう、人の意志こそがロプトの闇に対する剣となる。
>206
酷刑は力で支配する恐怖政治を好むものが良く用いる手だ。
だが私はこのグランベル帝国で恐怖政治を敷くつもりは無かった。
死刑は国家による命の剥奪だが、人間としての尊厳を最低限守った処刑方を用いる。
たとえ罪人でも命は命であり、それを奪い去るのならそれなりの心遣いがなければならない。
そうでなければ死刑など国家権力を楯に行う殺人と何ら変わる事は無い。
>207
格言か…、私は格言よりもまずは実行と思うのでな、あまり無いが…
だがどこで見たかは失念してしまったが、お前のものは俺のもの、俺のものは俺のもの
と言う格言(?)は凄まじいと思ったものだ。何たる我侭、ジャイアニズムここに極まれりと
だが戦国の覇王ならばその位言ってのけるのだろう、剛毅な話だ。
陛下が戻られて何より。
今年は冷夏の影響で不作になりそうですが、皇帝・国王陛下なら
どのような対策を考えられますか?
解放軍に殺されるのと、自分の息子に殺されるのはどちらがマシですか?
214 :
以上、自作自演でした。:03/09/25 10:39
__,.------- 、
r'~:::::_,,,_:::::::::::::::ヽ
|:::r'~ ~"""''-、::|
|;;| ,へ、 ,.ヘ、.|::|
r'レ' .・ .::::::. ・ .'y^i
ゝ'、 '、___,'. ,;'-'
'、 ---- .,;'
';、 .,;'
 ̄ ̄ ̄
┌───――──────┐
│なりきり なんかに まじに |
│なっちゃって どうするの │
└───────────┘
、
.!~二~7
_7^[_,i
あっゴメソ!誤爆だった。
216 :
以上、自作自演でした。:03/09/25 11:00
_
__ /::::::::
____ , - ´  ̄ `ヽ、:::::::::::
:::::::::::::::::::/ ,-´ ̄ 丶::::::::::::::::::
:::::::::::::::::/ / ,-´ ̄ ヽ:::::::::::::::::: イイ・・・・・・
:::::::::::::::/ / ̄`/ / ̄` )::::::::::::::::
::::::::::::::| / ̄` |/o~ ヽ ( :::::::::::::::::
::::::::::::::| / ̄`\ l `ー ´ )/ ̄ ネタ モ
::::::::::::::| ( / ~oヽヽ ヾ ヽ、 面白イ レス モアル・・・・・・
::::::::::::(ヽ `ー ´ ヽ `)ヽ- 、, /|
 ̄ ̄/ヽ | / /(_,-´ ,/ |/|
ヽ ヾ | / __,-‐/ | シバラクハ
ヾ ヽ\_ ー=―― ´ 、 |ヽ ココガ拠点デモイイカ・・・・・・
`丶_ヽ /\ / `l |ヽ /:::::::::
\_ ヽ \/ l ( ) ,l | ヽ/:::::::::::
:::::::::::\ | \ ヽ _/ l:::::::::::::::::
::::::::::::::::丶__| `ー 、 _,-´ /:::::::::::::::
::::::::::::::::::::::::::::::::ヾ `ー ´ /::::::::::::::::::
:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
バキのキャラとどっちがつよいの?
今宵は少し早めに政務が終わったので早めに来てみた、では返答を返して行こう。
>212
ふふ、私が我が帝国の臣民を置いて何処かへ行く事など出来ぬ話だ
例え日を空けたとしても安心するが良い、私は必ずここへ戻ってくる。
して冷夏対策か、今年の冷夏はアグストリアの穀倉地帯も北トラキアの大地も等しく実りが薄い
これまで国庫に蓄えた穀物を放出し、ミレトスの豪商達の倉庫も開けさせ、
穀物の値段の吊り上げを行う商人の対策もせねば、この冷夏は彼らの商売のチャンスではない
ユグドラル大陸に生きるもの達へ課せられた試練なのだ。
ロプト教団の妨害、解放軍が既に制圧してしまった地域に対する処遇の問題など課題は山積みだが
民が飢えに苦しむ事だけは避けねばならない、飢えは心の貧困を招き、街を荒廃させる。
ロプト教団に拠って荒みきった心がこれ以上荒廃しては暗黒神の復活も早まる筈、
力無き民の絶望と諦観を喰らい完全に覚醒したロプトウスがバーハラへ再臨する
それだけはなんとしても避けねばな。民は既に充分苦しんだ、これ以上の苦しみを与えては私の無能の証明だ。
>213
ふ…、ユリウスを止める為に殺される事、セリス相手に戦いを挑み殺される事、
どちらでも私は構わぬよ、だがただ殺されるだけでは意味が無い
この死を以って何かが変わる、それ以外の死を私は選ばない。
私はここに到るまでにあまりに多くの命を奪ってきた、
彼らの屍を乗り越えてここまで歩んできた私には数以上の戦士が付いている、
私と共に歩む彼らの魂は、私に楽な死に場所を選ばせてはくれぬのだ。
だから私は彼らと共に我が黄昏の帝国で闇に抗い続ける、この身滅びるその日まで。
>214-215
誤爆か、だが敢えてこう私は返すとしよう。
所詮なりきりなど毒にも薬にもならぬ、言わば駄菓子の如き時間と空間
手を抜いた文章に原作の言葉を交え味付けするだけでも問題無い
適当な言葉を羅列するだけでも問題が無い、お茶を濁すだけでも問題が無い
だが時間と空間だからこそ、手を抜くなら幾らでも抜ける場所だからこそ
私は常に真剣に、そして常に全力であり続けたいと思う。
なりきり如きに本気になれない人間が、他の事に本気になれる訳が無い。
そしてネット上の小さなコミュニティだからこそ、その地を真剣に想い大切にする。
ふふ、所詮これは旧い時代の男の思考だ、あまり気にする事も無いだろう。
だが一人位なりきる事に気概を持ち、自分が演じるキャラクターを貫こうとする奴が居ても良いと思うのでな。
これからも私は、なりきり「なんかに」真剣に、そして本気であり続けるだろう。
>217
如何に十二聖戦士の末裔といえど所詮は人類、素手で北極熊やライオンを倒す世界の人間とは…
その存在自体がギャグとしか思えぬような連中と戦いあいたくはないものだと私は思う。
彼らが別な世界に居ればA級異能力者として確実に牢屋へ入れられているだろう。
私が上で何か書いていた?気の迷いだ、気にするな。
>216
ほう、シアルフィ城の牢屋に居る囚人がそんな事を?
ネタか………本当のネタと言うのはここまでやってこそがネタ。
しばし垣間見よ、ネタと崩しを嫌う者は見ないことを薦める。
この時護衛を勤めていた衛兵長ルカ(38)はこの時の様子をこう語っている。
え?アルヴィス皇帝が牢屋を離れるまでですか?いえもう…、ホント数分位で…
皇帝がスペックを捕まえて牢屋へ入れてから僅か数分、
はい、ひっくり返されて、こう、衛兵が持っていた銀の槍で
「ヤハリBOY(ボーイ)デス………、アノママ一気二押シ込メバ君ノ勝チモ充分ニアリ得タ…」
滅多打ちでしたね、そのうえキラーボウで両膝を射抜かれたのです、皇帝が。
「戦争ジャナイ…、殺シ合イナンダヨ。コレハネ、君ノ思ウヨウナ戦争ナンテ甘〜イ世界トハ全然違ウ、
例エバ君ト僕トノ全テヲ賭ケタ命ノ奪イ合イ。不意討チ騙シ討チ武器使用、何デモアリノ全テOK」
え?皇帝が殺されるかと思ったか?って………(フルフル)やはり貴方達はアルヴィス皇帝を理解ってない。
そりゃ普通はああなるともう勝負在りだわ、「ふつう」はね。だけど、これはアルヴィス皇帝の話でしょ
皇帝の魔力って、魔力計で計れないらしいんです、重ねた鉄板を焼き尽くすほどですから
はは、鉄板ですよ?飴細工じゃあるまいし。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
桁外れの魔力にモノを言わせて人間を焼き尽くすんですから、こんなもの「技」なんて呼べないでしょう
ファラフレイムって言うんですか?初めて見ましたよ、何が起こったか理解できない顔でしたね、スペックも
皇帝ですか?立ってました、両膝を射抜かれていた筈なのに。いやはや神様は時として
とんでもないものをプレゼントしてくれるのですね。
ゴホン、一瞬別な人間が降臨していたような気がするが、まあ構わぬ。
因みにこの事件が本当におきたかどうかは定かではない。
221 :
以上、自作自演でした。:03/09/25 23:20
ヒルダが子供狩りを熱心にしているのは何故でしょうか?
心の実在を証明する方法を教えてください
オッホッホッホッホ、ヒルダリッター総指揮官ヒルダ参上!!
>アルヴィス陛下
どうもお久しぶりですわ、陛下。
しばらくアタクシもご一緒させていただいて宜しいでしょうか?
>221
そりゃ可愛い子がいたらアタシが1本釣りするからに決まってるだろう、ウフフフフ・・。
ブルーム「(相変わらず妻に対して何もいえない自分が歯がゆい・・。(TдT))」
>222
そりゃ難しい話だねぇ。
ブラムセル「例の朝ドラを見ればこれの答えがはかると思いますぞ・・」"ボルガノン"。
ヒルダリッターキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
たらいに乗ってついた異世界ってここだったのか。
質問。
毎日心掛けていることは何ですか?
陛下に進言いたします、
歩兵は辞めて騎兵を中心にしたほうが良いでしょう。
ヒルダといえば、ダインバグ
安息日の午前の空気は穏かなものだな
澄み渡る空気は秋を感じさせるには充分なものだ
急激な気温の変化で体調を崩さぬよう気を付けるとしよう。
>221
自分の娘のイシュタルをユリウスの寵姫としてまで次期グランベル皇帝の子供
つまり三代目グランベル帝国皇帝となる人物をフリージ家から産ませたいと思う女だからな
それは既にロプト教団の信奉者として心まで闇に捧げている事の証明だろう、
あの女は実の娘すら暗黒神に捧げた、腹を痛めた娘だろうに。
それは子供狩りの、ロプトの為政者の体現としては相応しい対応ともいえるが…
権力欲に凝り固まり民を苦しめるヒルダはまさにヴェルトマーの恥晒しだ、
我が炎の血筋からあのような女が出た事が情けない。
>222
喜びや悲しみ、憤りを感じる時、それは心が無ければ感じないもの
ならばそれを感じるなら心があると言う事なのだろう
「我思う故に我が在り」古代の哲学者が語った言葉だ
自覚する事が出来るものならばそれは心の実存なのだろう。
とは言えこれは良心の事ではない、心と良心はまた別なものである。
>223
ヒルダか、越境してまでここに来るとは
ヒルダリッター…だと?フリージ家が誇った雷騎士団ゲルプリッターも堕ちたものだ
志無き騎士など過去に栄誉があろうと野党の群れと変わらぬ。
解るかヒルダ?貴様がゲルプリッターから誇りと信念を奪い去ったのだ
ロプトの手先に成り下がり、誇りを無くしたゲルプリッターには
確かにヒルダリッターの名前が相応しい、否…リッターを名乗る事すら許すまい。
騎士を騙るな…私兵風情が!越境者に対しても私は私として接する
>91を読みそれで構わぬなら共に歩むが良い。
>224
心掛けている事は闇に飲み込まれぬように心を鍛える事か
既に幾人もの諸侯がロプトに従う奴隷と化し、彼等の言いなりとなっている。
心挫けた時が彼らに囚われる時、心折れる時が闇に屈する時、
私が飲まれ、ユリウスが覚醒したその時こそ真闇の復活
この大陸に住む良心を持つ者全てが今抗っている、
巻いた種なら少しずつでも私が刈り取らねばな。
>225
機動性と突破力が高い騎兵に拠る一点突破は非常に強力だ、
我がロートリッターは魔道騎士を中心とした「槍」
バロンやジェネラル、フォーレストを中心とした「楯」
ファイアーマージやビショップ、セイジを中心とした「要」
この3つを組み合わせた編成だ、楯とされる部隊で敵の進行を止め
槍で敵部隊の薄い部分を貫き、そこへ要とされる部隊を突入させ瓦解させる。
この「槍、楯、要」のどれかが欠けてもロートリッターは成り立つまい。
騎士の突破力は確かに強力だが使いどころを誤ると、そこから部隊が壊滅する危険性が出てくる
編成はバランス良くだ、何処か一つが突出しても仕方あるまい。
陛下! ここのヒルダは以前太陽にいたヒルダです。
越境ではないかと思われます。
質問
戦争をするにはいつの季節が適していますか
バーハラの悲劇は笑えた!
死者1人ごとにカウントしてたのってオレだけ?
(よっしゃー2人突破!よーし次は3人突破しろーって)
でも結局は数人しか死んでねえんだよね。全然、騒ぐほどじゃないし。
バーハラの悲劇は笑えた。まじで
新聞で見て、手を叩いてわらったなぁ。 おまえらが殺されてる間、家でみかん食ってた
アホだなーこいつらって思いながら
わざわざバーハラまで行って記念撮影しようかと思ったよ。
でもバーハラの悲劇のおかげで何かしらの利益を得た人だっている訳だし
結果的には良かったんじゃないかな。
たしかアルヴィスやロートリッターがその場で処刑してたけどさ、
あいつらって親や主君を殺した奴だからそのまま全滅させたかったんだよね。
今でもシレジアとかに逃げてる奴がいるらしいけど、
せこいんだよ!俺らの税金なんだよね。むかつく。
ところで逃げた奴らってトイレどうしてたの? もしかして野グソ?汚ねぇなぁー。
どちらにしろ新聞にでてた写真はまさに温泉町のようで壮観だった!
気持ちの良い夕刻でした
>230
全くだね。偉大にして賢明なるアルヴィス陛下に逆らい、親や主君を
頃すという人倫に反するシグルド軍の屑どもが陛下のファラフレイムや
メティオで生きながら火葬される様は圧巻の一言に尽きたよ。
でも、あの天罰の業火から逃れたのが多かったのは確かなようだね。
何でも女が多かったようだけど、何事にも慎重かつ用意周到な陛下の事
だから、街道や森に伏兵を配置して一人一人捕獲しただろうね。
で、バーハラに連行された反乱軍の女たちは、当然多くの兵隊を頃して
いるから、その親兄弟親類に身柄を引き渡す。ほぼ確実に嬲りつくされた挙句
最高級の処刑法で頃されるんだね。
僕は絵画を嗜むけど、もしその場にいたならスケッチしてアルヴィス陛下始め
各地の諸侯に献上したいと考えている。聖女受難と称すれば民衆にも受けるん
じゃないかな?それがきっかけで金属版画などの印刷術が普及すれば良いんだ
けどね。
皇帝陛下への賛美を込めてage
敵に憎しみを持つのは認めますか?
陛下は陛下になりきってるんですか?
>224
とりあえずぶらり旅をしてたら偶然見つけたんで来てみたんだけど、ちょっと空気がピリピリしてるねぇ・・。
ブルーム「ヒルダよ・・、下手な事をすると本気でアルヴィス様の不興をかう事になるぞ・・。(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
心がけている事かい、そうだね、とりあえず新しく作った魔道書をより完璧になるようにしているね。
マクベス「そのときの実験台になるのはいつもワシらなんじゃよ、トホホ・・。」
>226
あれは前にも何度も言ってるんだけど、アタシの母親がダインの家系のものだったらしいんだよね。
まぁヴェルトマー家の間では殆ど黒歴史に近いから伏せてたみたいだけど・・、情報っていうのはどこから流れるかわかったもんじゃないねぇ。
>アルヴィス陛下
ど、どうやら大分気分が優れぬ時期に参ってしまったようで恐縮ですわ・・。
・・それでもアタクシどもの滞在を認めて下さるというのでしたら是非ともよろしくお願い致しますわ。
ブルーム「こ、ここまで気分が優れぬ陛下を見たのは初めてだ・・だ、大丈夫だろうか・・。」
>229
弁明ありがとう。
戦争をする時期ねぇ、そりゃやっぱり余り暑い時や寒い時は向かないんじゃないかねぇ。
となるとやっぱり春か秋あたりだとアタシは考えるね。
>230-231
フィッシャー&シュミット「…(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
な、何でアンタ等が同様してるんだい・・。まぁ、帝都となれば色んな連中がいるもんだねぇ。
>232
そりゃ認めざるを得ないと思うね。アタシだって相当恨みかってる人間だし・・ね。
そんな事無いよ。アルヴィス陛下は臣下の対面上お厳しい言葉を
出しただけで、本心は歓迎しておられるはずさ・・
おっと、皇帝陛下の御心を邪推しては不敬だからねえ。
まあ、頑張る事さ。女王様。
一応アタシの自己紹介も改めて書いておくよ。
名前:ヒルダ
年齢:30〜40代
登場作品:FE聖戦の系譜
性別:女性
職業:フリージ公夫人・ヒルダリッター(ヒルダが作り上げたドリームチーム)総指揮官
趣味:魔法書の研究、ヒルダリッターメンバー弄り(特にマクベスやフィッシャー&シュミットはお気に入り)
恋人の有無:いない(実際は美少年ハーレムを作ってる説もあり)
好きな異性のタイプ:かわいい美少年
好きな食べ物:血の滴るフィレステーキ
最近気になること:ドッペルゲンガーについて
一番苦手なもの:蛮族
得意な技:ボルガノン、異大陸のあらゆる魔法、自らが編み出した5つの伝説の魔法っぽいもの
一番の決めゼリフ:「フフフ、愚かな奴らだねぇ。」
将来の夢 オリジナル魔法100本作成
現在の目標 :5つの伝説の魔法の擬似版の完成度を高める事
ここの住人として一言:ヒルダリッター一同頑張るから宜しく頼むよ。
ここの仲間たちに一言:今まで通りやっていく所存ですが、そこは何卒ご了承願います。
ここの名無しに一言:かなり長くやってる身なんで、知ってるヤツは知ってるみたいだね。そういうのもそうじゃないのも含めて宜しく頼むよ。
ヒルダリッターはいつラインヒルダリッターにパワーアップしますか
ヒルダUzeeeee
解放軍スレに勝手にやってきて、スレ進めて、今度はこっちですか?
そんなにやりたいなら個人スレでも立てろ。
質問
空気読めないヤツって最悪ですよね?
別人ですよ、こっちとむこうのヒルダは。
>238
>空気読めないヤツって最悪ですよね?
その言葉、そのままお前に返してやる。
その、自治や苦言を呈するフリをしてあちこちで
場の空気をとことん汚そうとするのはもう卒業しよう?
秋の夜長は気温も下がり、寝巻きに気をつけねば調子を崩してしまうだろう
シアルフィのテラスで聞く虫の音も、また優雅なものだと私は思う。
それでは返答を返して行くとするか。
>229
更にそれ以前の総合スレにも参加し、かつてのユグドラルやロプトの時代から生き抜いてきた者…
私とて彼女を全く知らぬわけではない、この姿と形は違えど幾度か言葉を交えた事もある。
―――――――――美意識
なりきりにおいて私が重んじるもの、それは「美意識」
スレにはそのスレが築いてきた独自の流れがある、確かにヒルダは越境者ではない
だが私はこの地は忠実に、そしてキャラを掘り下げて演じたい者が集まって欲しいと願っている
現在FE聖戦のなりきりを見渡せば「スレッド自体」は豊富にある。
だがその中で原作に忠実に、そして掘り下げて演じられる場所は…
一つくらい原作に忠実で、更にキャラクターを掘り下げて演じる場所があっても良いと思う。
ネタのみを重視し、それに流れるスタンスと言うものに私は疑問を持つ、
適度に入れてこそのネタや遊びであり、それをメインであり主にするのはあまり好まない。
そしてあまり中の人が伺える発言を私はしたくない。この地を、そしてかつて愛したあの地を思うが故に。
ところで質問だが、中々面白い事を言う。
攻め入るのか防衛かにもよるが、基本的に夏と梅雨時、冬場は不向きだ。
梅雨時は泥濘で騎兵の足がとられ、結果として彼等の突撃に拠る槍の一突きが難しく、
夏や冬は重装歩兵による楯が気候に阻まれ展開しづらい、
如何に対魔道処理をした鎧を着込んでいるとは言え生身の人間が着ているものだ
まして鎧は重く体力を消費するものだ、
だが戦闘とは決まって相手にとって不利な時に起こりえるもの
戦に適した季節でない季節に奇襲をかける事も勝利の為なら必要だろう。
>230-231
貴様達に死の意味を問うつもりも資格も私には無い。
バーハラの虐殺は私自らが行い、彼らを打ち倒したことは事実だ
そしてその事を詫びるつもりもない、あれは為さねばならぬ事だった。
だが…彼等の死を弄び愚弄するその態度を許しはしない。
死者を悼み弔う気持ちを無くせばその死は犬死に等しい
その死に意味を見出す事は詭弁とも偽善とも取れるやも知れぬ。
だが私は彼らを倒す事で理想世界の礎とした、その死を持って我が帝国は産声を挙げたのだ。
>232
私への賛美か…ありがたい事だ、一人一人の臣民の書き込みを私は常に嬉しく思っている。
こうして私が居られる事もお前達の協力あっての事。age大儀であった、これ以降も我が帝国を頼む。
敵対するからには憎しみを持たぬわけではない、それは自然な事だ。
憎しみを込めず認められた相手は、今だにシグルドだけか…。
一人の騎士として奴の事を認めたが故に、奴の持つ危険性を理解するが故に
ディアドラとの事で憎んだ事もある、だがそれは奴を倒した後の話。
戦っている時は、少し物寂しいものがあったな。
>233
無論の事だ、私は私であり続ける。だがなりきるとも少し違うな
私なりの考察を交えるゆえ、本来の私から逸脱した存在になっている
それはここ風に言うのなら「崩し」となるのだろう、
本来の「私」を追及し、忠実を追い求めるつもりの私がその実崩し系に過ぎない
なりきりの道とは難しいものだとは思わぬかね?私はいまだ追い求める理想へ追い付いていない。
この先到達できるか否かも解らぬ、だが歩み続けぬ事には理想へ追い付く事も無い。
>237
ヒルダ宛故任せる。ラインにもリーゼにもならぬと私は思うがな。
>234 ヒルダ
私はピリピリしている訳ではない、気分が優れぬ訳でもない。
ただ私の思うことを述べたのみ、原作を顧みよ、私とお前の関係を顧みよ、元の世界を顧みよ
その時お前はどう思うか、そしてこの地がこれまで歩んできたことをどう思うか
それをこれ以降のレスに私は期待したい、かつて幾度か言葉を交えた者よ。
過去を思うな、心挫ける。そして我らの道は前にしか開かれぬ。
私は期待しよう、かつて言葉を交えた人物でもある、無下に扱ったり否定したくない
長い年月を生きた経験を持つ者の本気、見せてもらう。
>235
私の心を知れるのは私だけだ、名も無き民で詮索するなど…
まあ構わぬ、思考する事は誰にでも与えられる自由だ。
238-242
以前にも私はこのような事が起きた時にこう述べた筈。
「名も無き民が応えて良い話ではない」と。
本来その地に起きた問題はその地に住むキャラクターが解決するべき事
自治を行うべきはスレッドマスターであり、他の者は静観して欲しいと言う事。
私は同じ事を何度も言いたくは無い、荒れ出した時は必ず私が治める
故に名も無き民は心安らかにゆるりと寛いで欲しい。
せめて発言をしたいならば、ステハンで良いから名前を名乗るが良い
本来一人一人が名前を持つ者ならば、名前が無いという無責任な状態で発言をするな。
例えどんな場所であろうとも自分の発言に責任を持つ、そうありたいと私は思う。
>243
229へのレス前半について。
その気概は結構ですが、できればこの場で語ってほしくなかったです。
中の人の考えそのまんまってのは萎え。
ついでに言うとここのアルヴィスは掘り下げてる訳じゃないと思う。
真面目にやってるだけでしょ。
まあ外野の感想ですんで。
これからも頑張って下さい。
お手合わせ願えますかな。
麻薬を栽培・密輸して国家財政を潤す国がありますが、
皆様はこのような行為を許容されますか?
>235
おやアンタは・・・。
とりあえずアンタの声援も有難く受け取っておくよ。
ブルーム「声援感謝するぞ、我がもう1人の・・・な、なんでもないぞ。」
>237
ラインヒルダリッターって・・、どういう形でのパワーアップか分からないから何ともいえないねぇ。
統率が取れているって意味だったらもう既に取れてると思うしね。
スコピオ「恐怖による統率なんですがね・・。」
>238
何かアンタ勘違いしてるっぽいねぇ・・。
言っておくけど、アタシは聖戦スレには一度ぐらいしか出入りしてないよ。また同じようにこの事でごねる真似したらヒルダリッターの地獄の訓練会に強制参加させるから覚悟をし!!
ブルーム「その一度と言うのは失言をした金髪の弓使いに対しての報復・・いや、何でもないぞ。」
>アルヴィス陛下
なるほど、では出来る限り陛下の美学に損なわぬよう展開させて頂きます故宜しくお願い致しますわ。
>247
…昔のアタシだったら倭刀相手に戦えただろうけどねぇ。仕方がないから代わりにブリアソでも・・。
ブリアソ「相性考えたらかなり不利な気がするのですが・・。(TдT)」
>248
少なくともフリージでそんなマネする連中がいたらロプト送りだね。
ロダソ「しかしロプトの連中はこういった行為を認めそうですな・・。」
シグルド軍で敵味方と言う事実を抜きにして賞賛に値すると言う者を
何人か挙げてください。
皆様申し訳ありません・・最近パソコンの調子が悪くて・・
ちょっとずつレスは返しますので・・お許しください!
剥皮 抽腸 烹煮 凌遅
選ぶとしたらどれですか?
ユリウス殿下の変な髪形は誰の趣味なんですか?
ええと、陛下御自身が中の人云々と言い出してしまったので敢えてここで苦言を呈しますが、
ここは陛下だけのスレではないはず。というか、いつの間にかスレ主になってたんですっけ?
陛下が陛下だけのやり方を貫きたかったら、個人スレを立てればいいだけのこと。
別に陛下の中の人のなりきりにおける考えなど聞きたくないというかかなりどうでもいいことなので
(ひょっとしたら聞きたい人もいるかもしれないが)ここでは陛下は陛下として答えてもらってほしいものです。
中の人がいることなんて百も承知ですが、そこまで忠実にこだわるんなら「中の人などいない!」だと思うので。
また、忠実系でもそれぞれのキャラハンの個性というものはあります。それを潰してしまうような言い方もどうかと思いました。
長々と申し訳ありません。↑上の文には特に返事いらないです。一意見なので。
質問。
必要悪について語って下さい。既出だったらスマソー
昼はまだ心持ち暑くとも夜になるとミレトスから吹く風が冷たくなるものだ
さて、またのんびりと返答を返して行くとしよう。
>246、>253-254
感想や忠告を素直に受け止めるか否かでも今後の私の成長に関わるだろう
全ては返答の中で己の思考を伝え切れなかった私の不明
そして女々しき言い訳など恥に過ぎぬ、その感想しっかりと胸に刻んだ。
次に活かす事が出来れば幸いだと思う。
>247
誰だか解らぬ故グーグルの杖で調べさせてもらった。
中々興味深い世界に住む人間だな、刀一つで世渡りとはソードマスターならではの発想だ。
ほう、私へも挑むつもりなのか?
この皇帝アルヴィスへ挑んでくる心意気を買ってやる
来い!伊達に銀の大剣を持っている訳ではないぞ。
>248
自国の資源で財政が賄えず、外交問題により経済も滞り、
このままでは国家が崩壊しかねない場合ならば特効薬的な効果として
指導者は他国の民が犠牲になると知っても決断を迫られる時がある。
だがそれは指導者としての無能の証明、国が乱れるのは上へ立つ者の不明
農業政策も工業政策も鉱物資源の輸出も失敗し、国力が回復不可能な程低下するなどあってはならない。
その何処かで現状と照らし合わせ顧みることが出来れば、そこまで追い詰められる自体は防げた筈
他人の人生を狂わせ、人の尊厳を踏み躙る行為を指導者自ら行うような国家では、その終焉も近いな。
麻薬に手を出した時は、それが国家であれ人であれ、その時点で終わりの時なのだ。
私は認めはする、生きていくために仕方が無いならばするより他はあるまい
だが認めても尊重はしない、自分達が売った麻薬を買う者とて
自分達と同じく平和に生活を行いたいと願う者、ならばその尊厳を無視し
自分のみが生きられれば良いと思うことを私は疑問に思う
今は厳しくとも地に足を付けた生活をせよと願うのみだ。
その為にある国際条約であり、協力体制なのではないのかね?
>249 ヒルダ
ふ…名も無き民にも色々と言われ私とて思う面もあったな。
お前の娘も顔を出した、久しい邂逅ならば親子三人水入らずの空間も悪くはあるまい。
お互いに思う所ある故この地に立つのだ、出来る限り頼むぞ、ヒルダ。
>250
まずは言わずと知れたシグルドか、奴へ私が思うことは何度か書いたが
異国の兵を引き入れて尚統率の取れた軍団を作り上げ、
政治的に敗北しながらも士気の低下が見られなかった事は賞賛に値するだろう。
次にあげられるのはレヴィンか…、シレジアへの遠征では奴に苦汁を飲まされた
元より王としての資質が優れていたのだろう、柔軟な対応は見習いたいものだな。
指揮官はこの二人があの軍の脅威だった、兵士や戦闘指揮官と言う面で見るのなら、
奴を逆賊とする前にバーハラへアグストリア戦線での戦果報告が届けられたが
其処に書いてあった“アイラ”“ホリン”“ジャムカ”
この三名の戦闘指揮官が指揮した部隊は驚異的な戦果をあげていたものだ
一体どのような人間かまでは書かれてはいなかったが、
この三人を前に敵対したものは全て骸と化したと言う報告だった。
>251 イシュタル
そうか…ここへ繋ぐ通信装置の故障は何かと不便を招くであろう。
返答など全てに返そうなどと思わず、溜まり過ぎたと思えば
無理なく自分が返したい所から掻い摘んで返せばそれで良いのだ
あまり気負わずゆるりと来るが良い、雷神の帰還を楽しみに待つとしよう。
>252
意味が解らぬゆえ調べさせてもらった
人としての尊厳を踏み躙る独裁者ならではの発想だな。
かつて私は“死刑は国家に拠る命の剥奪ならばそれなりの心遣いを”と書いたと思う
あまりに惨過ぎる刑は民の心を国家から離れさせ反乱を招く。
私はそのどれも選びたくはない、せめて地獄の業火で苦しまぬよう一瞬で焼き尽くすだけだ。
>253
ロプトウスの趣味だ。断じて私の趣味や、元々のユリウスの趣味ではない…と思う。
だがあの子が幼かった頃、絵本を一度だけ読んでやったものだが
そう言えばその中にあのような髪型をした者が居たような気もしないでもない
三つ子の魂百までとでも言うのだろうか…、もっともユリウスが覚えているかは疑わしいが。
>254
>248宛の返信にも書いたことだが、例えば麻薬以外作れず、
それ以外に頼るものも無く、仕方無しに麻薬を作り密売する事
他のもので代用が利かず悪い事と知りつつ行う事ならば咎めはするが叙情酌量の余地もある。
その行いがどのような結果を招くか解っていても、しなければ更に悪化するのならばするべき場合もある
だが基本的に必要悪だと割り切ってしまう事はするまい
他に方法がないのならともかく、そこまで追い詰められる事など少ないのだから。
アルヴィス陛下の目から見て
ロプトウス降臨前のユリウス皇子はどう映りましたか?
ユリア皇女は優しかった兄上と仰っていましたが。
(・3・) エェー ここのアルヴィス皇帝偽善の臭いがするYO
ヒルダリッターの維持費が掛かりそうだが、どうなの?
随分と留守にしてしまったが・・・相変わらず宮廷には珍客が絶えぬようだな。
流石は帝都バーハラ、如何なる時も多くの人間が行き交う場だという事か。
私は本国での執務が長引きなかなか質問に応じる事が出来なかったが、
ここ暫くの宮廷での遣り取りは時折拝見させて頂いていたよ。
つまらぬ事で騒ぎ立てる者も時には紛れ込んでいたようだが、
そのような無粋の輩に対する皇帝の断固たる態度には、改めて感じ入るものがあった。
媚びる事も屈する事も知らぬ彼の姿勢こそ、まさに武夫の亀鑑というべきものだ。
私も此処では客とはいえ、住人として恥にならぬよう肝に銘じねばならんな。
あまり足繁く通う事が出来ぬのが実情だが・・・。
>151
スマブラ?なんだそれは。ほう、これがそうか!どれどれ・・・。
黄色い鼠やら狐やらが跳ねておっていかにも楽しげだが、
生憎遊んでみた事がなかったのでな・・・よって私の返答は控えよう。
アルヴィス殿が詳細な回答をされておるようだから問題あるまい。
>155
腰が低い?単に客としての立場を考慮しつつ発言していただけだが・・・。
此処はトラキア宮廷ではなくバーハラだろう?忘れてもらっては困る。
それとも貴様は他人の家でも横柄に振舞うべきだというのかな?
>156,157
フフ、主君より随分と手痛き言葉を賜ったようだな。
まぁ他所で問題を起こしておれば是非もあるまい。
>180
ほう、平家物語とやらの冒頭の一節だな。
意味も何も、文章そのまま解釈すればよかろう?深読みばかりが解釈ではないぞ。
所で祇園精舎とは、北インドのバルランプールの郊外、サヘートなる所にあったそうだ。
それにしても突然どうした?学問所での古典の授業にでも出てきたのか?
ならば此処を参照すれば宿題に困ずる事もあるまい。
http://www.page.sannet.ne.jp/kakomo2/heikemain.html >183
その放送の主である国王は、直接自らが関与した訳ではない戦の幕引きを
己が立場に於いて、完全に遂行せしめねばならなかった。
何故ならば、それは国家主権者としての最後の責務であり、
またそれが可能であるのは最早、国王本人のみであったからだ。
そして彼の国に於ける臨戦状態は完全に解除された。
勝者のプロパガンダではなく、国王から賜った痛恨の言葉によってな。
「堪へ難きを堪へ、忍ひ難きを忍ひ」この一節に込められた想いを理解するする術を、
恐らく私は何一つ持ち合わせてはいない。
だがこれだけは確信する。その日国王の口から発せられた言葉の一つ一つは、
彼の国の歴史に於いて永久に忘却される事は無いだろう。
>184
その問いには既に、それ以上望み様がない回答が与えられているようだ。
よって私から言うべき事は何もない。
>180
ほう、平家物語とやらの冒頭の一節だな。
意味も何も、文章そのまま解釈すればよかろう?深読みばかりが解釈ではないぞ。
所で祇園精舎とは、北インドのバルランプールの郊外、サヘートなる所にあったそうだ。
それにしても突然どうした?学問所での古典の授業にでも出てきたのか?
ならば此処を参照すれば宿題に困ずる事もあるまい。
http://www.page.sannet.ne.jp/kakomo2/heikemain.html >183
その放送の主である国王は、直接自らが関与した訳ではない戦の幕引きを
己が立場に於いて、完全に遂行せしめねばならなかった。
何故ならば、それは国家主権者としての最後の責務であり、
またそれが可能であるのは最早、国王本人のみであったからだ。
そして彼の国に於ける臨戦状態は完全に解除された。
勝者のプロパガンダではなく、国王から賜った痛恨の言葉によってな。
「堪へ難きを堪へ、忍ひ難きを忍ひ」この一節に込められた想いを理解するする術を、
恐らく私は何一つ持ち合わせてはいない。
だがこれだけは確信する。その日国王の口から発せられた言葉の一つ一つは、
彼の国の歴史に於いて永久に忘却される事は無いだろう。
>184
その問いには既に、それ以上望み様がない回答が与えられているようだ。
よって私から言うべき事は何もない。
グランベルでは解放軍が政権をとったら20年後にはアサピーを始めとする、
売国奴たちによってこんなことを言う人がでてきます。
私は祖父を許しませんでした。
去年私の祖父が亡くなったときの話です。
「おじいちゃんと最期の別れを」と執拗に両親に言われましたが、私は 葬式には出ませんでした。
グランベル支配の時に大勢の罪もないユクドラルの人々を殺し、苦しめたからです。
学校で 先生に教えていただいた、グランベル軍の残虐な仕打ち、私がそれを生前の祖父に
問いただした時、祖父は悲しそうな顔をして黙り込んでいました。
でも私は 決して祖父を許しません。
「貴方に被害者面する権利なんて無い」、直接そう 言ったこともあります。
考えても見てください、殺すくらいなら殺された方がどれほど良いかを。
他国の人を苦しめ悲しませるよりも、ずっと・・・、ずっと誇り高いことではないですか。
皇帝の命令だろうが、上官の命令だろうが、そんなものを何故、拒否できなかった のでしょう。
卑怯者の祖父に命を奪われた人達を思うと、私は、毎夜涙が止まりません。
日々、毎日がユクドラルの人々に申し訳ない気持ちで一杯なのです。
当事者達が、時の流れと死に逃げ続ける 昨今、被害にあった方達へ
謝罪を続けるのは、当然、私達若い世代だと思います。
おっと、またレスが重複した上にhttpのhを抜くのを怠ってしまった。
再読込みは危険だな。また串も呪われたものが多くなった。
バーハラ宮廷は華やかなれど、参内は楽ではないということか…。
では他の住人への挨拶を済ませておくとしよう。
>アルヴィス
久方ぶりにお目に掛かる。
相も変らぬ精力的な質疑処理にはまったく脱帽する。
時に、少し前に書き込まれた陛下のこの板に対する信念は拝見させて頂いた。
無論、名を持つ者の一人として私も同感であり、全面的に支持する。
今後もその信念に基づき質疑に臨まれる事を期待したい。
まぁ陛下ならば周囲が如何に悪し様に言おうとも、一寸の揺らぎもあるまいがな。
>ヒルダ
これはフリージの毒婦…いや奥方。御辺もバーハラに参内されるか。
後ろに控えておる珍奇な集団も参加か?フン、なんとも賑やかなものだな。
貴殿等フリージの御歴々との因縁は今しばらく続こうが、
互いにバーハラに在る間は御主人、御令嬢共々宜しく頼むよ。
>イシュタル
ハハハ…どうも血を分けた娘でさえ、あの母御は苦手とみえる。
よい、大陸は今尚混沌としておる。出仕できぬ理由は其々にあるのだろう。
かくいうこの私とて日を空けては陛下に迷惑を掛けておる。
そういう訳でフリージ一家よ、バーハラではマターリと行こうではないか。
イシュタルって言うよりアスタロートだよな
>264
実情を顧みる事無く後付けと御仕着せにより歴史が騙られるならば、
自然とそのような偏狭者も現れ出るのだろう。
後世の解釈で如何に当時を語らおうともその事に何の意味もなく、また何を理解した事にもならぬ。
ましてや偏った情報しか持たぬ者が安易にその是非を問うなど、断じてあってはならぬ事だ。
所で、貴殿のいうアサピーでは、本当にそのような内容の記事が掲載されているのか?
ネタでないならば、原文のソースも頂きたいモノだな。
朝鮮ネタうざ
ニダー
自分は他のFEシリーズの誰に一番に似ていると思いますか?
外見でも立場でも中身でもなんでも構いません。どーぞー。
>250
デューとブリギッドだね。理由はデューは純粋に可愛いから。ブリギッドは後にファバルという子犬ちゃんを作った事が賞賛に値するんだよ、川゚∀゚川オーッホッホッホッホ!!
ロダソ「何かが違う気がしますぞ・・。」
>イシュタル
おや久しぶりだねぇ、何やら大変みたいだけど気にしないでゆるりと進めな。
>252
元剣士の腕を披露するって意味なら凌遅って所かねぇ?
フィッシャー&シュミット「人をハムの塊扱いしちゃいけません!!(TдT)」
>254
必要悪ねぇ・・。それはとある国のライオン頭の権力者からすれば、自分のやり方を否定する連中を敢えて斬り捨てずに残すって言うのが一番分かり易いんじゃないのかねぇ。
スコピオ「またロプト系週刊誌の受け売りですか・・。」
>260
意外とかからないもんなんだよねぇ。アタシも色んな所のパイプを持ってるからそこからの収入をやりくりして資金にしてるし、何よりもアタシ独自の財テクで大分出費を抑えられてるんだよねぇ。
ブルーム「財テク・・か。それでシワ寄せはワシらに来るわけなのだが・・。(TдT)」
>トラバント王
おやこれはトラキア王、いつもウチの旦那様がお世話になっているねぇ。
まぁ色々因縁とかあるだろうけどこちらこそ宜しく頼むよ。
ブルーム「因縁って血縁の事とか・・いや、何でもないぞ。」
>264>268-270
何だかアタシがよく読んでるロプトやガーゼル系雑誌の中の一つと似てる気がするねぇ。
ブリアソ「ロプトやらガーゼルやらも芸風が広いですな・・。」
>271
ルックスとか性格だけを想定するんだったらエレブ大陸のソーニャってヤツと似てるかもね。
ラングレン「立場を想定したらレイガンス辺りじゃろう。何せ仇キャラじゃからな・・な、何か寒気がするわい・・。」
うち面とそと面は違いますか?
生きててよかった、と思ったことある?
思いっきり自分とはキャラ違いな台詞を吐いてください。
いよいよ神無月になり秋の深まりを感じる今日この頃、皆は如何お過ごしだろうか。
シアルフィでも秋の収穫の報告が届けられているが、やはりあまり芳しくは無いようだ。
今年の税金は軽減するべき部分を考えねばな、では返答を返して行こう。
>258
そうだな、あの頃のユリウスは私の眼から見ても素直で優しい子供だった。
イシュタルのことが大好きで、彼女がバーハラへ来た時などは子供とじゃれる子犬のように追い掛けていたものだ。
とある春の日に私の王冠が無くなったことがあった、宮廷の役人どもが王冠を探している時に
あの子は私に“イシュタルたちと作ったんだよ”と言って私の王冠を花で飾って持ってきたものだ。
それぞれの季節、それぞれの時間にあの子やディアドラ、ユリアと過ごした思い出の時間は流れている。
今は還らぬ遠き日々か…、この頃ユリウスを見るたびに思うが
その態度は傲慢そのものだが私には幼子が泣いているようにしか見えぬのだ。
あの子の魂が深い闇の中、まだ微かに残っているのならその魂へ救いを与えたい。
それがたとえ命を奪う行ないとしても、それが親としてあの子にしてやれる最後の愛情なのだ。
>259
笑止、私は貴様如きの善悪など知らぬ。
我が名はアルヴィス、誇り高きグランベル帝国の皇帝なり。
量産型風情の価値観に私を当て嵌めるな。
>260
ヒルダ宛故任せる。参考までに我がロートリッターの維持費も相当かかる
そしてその大半は民の血税から賄われている…
私達はその事を常に頭に置いて戦場に立ちたいものだな。
>261 トラバント
久しいなトラキア王、貴公も壮健そうでなによりだ。
王には王のペースと言うものがある。あまり進行具合は気にせず、
普段の王の歩調でゆるりと書き込んでもらえるなら幸いだ。
マターリか…、そうだな。如何に真剣であっても心のゆとりを持つことは非常に大切、
それを失えばその後の結果は自明の理、どんな時でも常に冷静であれとは何処の誰が言った言葉か…
私もそう思うものだ、冷静さを欠いた部分を後から見返せば、ふふ…。
ふ…私とて人だ。時に迷い、傷付き戸惑う時もある
だがそこで足を止め、誰かのせいにして諦めてしまう事だけはするまい
常に思考し、より良い方向を探る事の方が歩みを止め後悔に浸るよりも余程建設的だ。
我が信念が揺らぐ事は無い、誰一人に理解される事なく歩み続ける気概もある。
だが貴公の支持すると言う言葉、共に歩む者達が居ると言う事実、それはとても心強いものだ。
その心遣い感謝する、これからも私は覇道を歩み続けるだろう、我が炎に誓って。
>264
トラバント王も語っているが、現実にその時代を生きたことが無い者が後世の価値観で言葉を語るな。
グランベル支配以前に、喜々として旧ロプト信徒を火炙りにし虐殺したのは他でもない
今そのような歴史を平然と教えている十二聖戦士の末裔どもだ。
マンフロイは確かに許せぬ男、だがあの男の家は幼き頃はただの農家だったらしい
平和に暮らしていた農夫親子の家を十二聖戦士の末裔達は襲い
“かつてロプトに与した”それだけの理由で両親を子供の目の前で火炙りにしている。
だからと言って奴を肯定するつもりは一切無い、
子供狩りを平然と行ない、村人を虐殺する彼らを許す訳にはいかない。
だがその時の奴の絶望と十二聖戦士に対する恨みは如何程のものだろうか…。
民衆が、十二聖戦士達が自分たちへ行ってきた事に対する恨み
それこそが彼等が苛烈な所業を行う要因の一つになっている事を知れ。
誰も最初から悪魔だったのではない、悪魔を作り出したのは人なのだ。
過去の真実も知らず己の祖父を断罪し、今の世を作り上げた“聖戦士の罪”へ目を向けず
ロプトに対する恨みを連鎖させるならば奴等は再び世に再臨する。
>266
何のことだか判らずにグーグルの杖を使って調べてみたが、ふむ…。
魔界の一部を支配する大公爵とはまた随分と凄いものだな、過去と未来を見通す力か…。
イシュタルよ、その力を持ったときにお前なら何を為す?
>268-269
何の話の話題もなくただ書き捨てるだけの書き込みを私は好まない。
そう思うのなら自分が面白いと思う話を書き込むが良い。
>270
トラバント王に代わり礼を言う、持ち運び大義であった。
私からはこれを与えよう、好きなものにかけて食すが良い。
ttp://www.bulldog.co.jp/ …………………、冗談だ。ソースと言う言葉で思いついただけなのであまり気にするな。
>271
私は私だ…と言いたいが、ゼフィール王と何処となく似ているような気がする。
いや、これは彼の方が後発だから彼が似ていると言うべきか、まあ良い。
己の理想の為ただ只管邁進し、理想半ばで力尽きる
血塗られた手段など許されぬとでも言うのだろうか…。
勿論思想性や手段、思考など全然違う人間だが、とった態度が似ているのだ。
中々この質問は難しい、私達の原作と他シリーズは少し異質だからな。
>272-273 ヒルダ
質疑応答ご苦労であった、これ以降もゆるりと頼む。
ブルーム王も騎士団のしわ寄せが来てはご苦労な事だろう。
北トラキアの穀倉地帯を以ってしても予算と言うものは簡単な事ではないな。
>274
王宮での私と私室での私、それが等しくなることはあるまい。
外では威厳を保ち皇帝として振舞うが、やはりそれは疲れるものだ。
私室に入り、一日を終えた時など、普段の私からは想像も付かない表情になるらしい
一日を終え眠りに付いた私の顔もまた、普段とは違った表情のようだ。
自分では判らぬものだがな、ディアドラが良くそう言っていたものだ。
>275
アレを見てワラタと言ってくれたならば私も嬉しく思う。
一々解説するのは既に書いたものに対して蜂蜜をぶちまける行為
たまには余興に興じ肩の力を抜いた返答を書くこともまた楽しい事だ。
>276
月並みかも知れぬがディアドラと結婚した時や
ユリウス、ユリアの双子が産まれたときなどはそう思った。
陰謀に明け暮れ、冥い感情を時として胸に抱いた時
そんな時ならばこそ、家族と言うものの暖かみが嬉しいものだ。
今後もそんな思いが訪れるとするならば…恐らく全て終わった時であろう。
その時に私は今まで生きてきて良かったと心から思って安らげるのだろうか
悔いの残る最後を迎えぬためにも出来る限りの事をしたいものだな。
>277
思いっきり違う台詞…か。
「シグルド、君は良い友人だったが君のお父上がいけなかったのだよ。」
「ユゥゥゥリィァァァアアアアアッッッッッッ!!!!!!!」
「URYYYYYYYYYY!!!!!!!! 我がグランベル帝国のォォ科学力は世界一ィィィイィィッッッ」
「当分…、煙草は要らないな……」
こんな所だろうか、キャラ違いな台詞とは中々難しいものだな
もしこの他に見たければキャラ違いな質問を付けられれば幾らでも見れるであろう。
バーハラ……あれから17年か。
あの炎の中から逃れたが、俺も無駄に生きてきた訳か。
オイフェらにも顔向けできず、せめて某かの役に立ちたいと思って
ここまで来たが、まさかこれ程の大物がいるとはな……
>283
まあ・・何と言う綺麗な男の人。
>283 デュー
む、そこの青年、きょろきょろしてどうしたのだね?
ここは帝都バーハラ、地方から出てきたのなら物珍しいかも知れぬな。
その姿、彼方此方を旅している旅人と見たが、現在ユグドラルの他の地方はどうなっている?
私が視察に出向いてもいつもその土地の者が恐らく都合がいいであろう場所しか見せてはくれぬのだ
全く、私を誰だと…、私腹を肥やしているようなら処罰が免れえぬからとは言え
それは普段の己の行いが悪いからなのだろうに…
出来ればその辺りの話を民草の眼で見た話で聞いてみたいものだ。
>284
そう言えば大分整った顔をしているが、腕を見せてみろ。
ふむ…、大分昔に付いた傷のようだが、これは火傷だろうか
過去に何があったかは知らぬが、身体を厭えよ。
平民になりたいと思ったことは?
287 :
バーハラ城看守:03/10/03 20:52
人間の暗黒面がもろに出ているここと同作品のスレに対して何か御言葉を。
>274
アタシの場合は余り変わらないって言われるねぇ。
ブルーム「本当の意味で裏表がない性格だと思うぞ。」
>276
やっぱり若い時にシレジアの方で傭兵やってた時に死にかけて何とか一命を取り留めた時だね。
マイオス「(´-`).oO(あれだけの猛攻の中で生き延びれたヒルダ様の生命力には感嘆するよ・・。)」
>283
…ニヤリ。(AA略)
ブリアソ「ゆ、有事が起きる恐れあり、ヒルダリッター総動員でヒルダ様を止めろ〜〜!!」
ブルーム「スマヌな若者よ・・。(TдT)」
>286
若い時はそんな気まぐれから傭兵やって(以下略)…て訳だからもう平民っぽい真似はご免だね。
ダッカー「…ワシは気まぐれで傭兵やっとった女を雇ったのか・・。(TдT)」
マイオス「(´-`).oO(ゴロツキを将軍なんかに据えてた事考えればまだヒルダ様のほうがマシな気がするけどね・・。)」
>287
聖戦関連のスレについてかい? そうだねぇ、まぁアタシとしては兎に角末永く続いてほしいっていう事だね。
ヒルダリッター一同「暗黒面が出てる原因の大半はヒルダ様が・・」"トォルハンマ"。
>277
まずはアタシから・・。
「ワタクシのこの力、世界を救うために役立たせて頂きましょう・・。」
ブルーム「坊やだからさ・・。」
ブリアソ「自衛隊派遣は一切認めんぞい!!」
スコピオ「オレがこんなに父親に似て不細工なのはなんでだろう〜なんでだろう〜」
フィッシャー&シュミット「お前らの頭の大木様を一刀両断してやるぜぇ、ベイビィ。」
ロダソ「ぬおぉぉぉぉ、パティたんマジ萌え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!(超高速回転)」
ムハマド「おらグランベルさー行くだ、アグストリアなんざ二度とご免だべさ。」
マクベス「富は人の心を腐敗させます。今こそ清貧に生きようではありませんか!!」
ブラムセル「やぁ、よいこのみんな。天才振り付けお兄さんことブラムセルだよ!!」
ラングレン「オレハカミノセンシラングレンダ、キアランッテナンノコトダ、オレニハサッパリワカランナ。」
…何か色んな意味で何か違ってるねぇ・・。
>284 (バーハラ城下町の宿屋の娘)
そうだな……しばらくここに留まる事になるしな。
すまない。しばらく泊めてくれないか?
>285 (通りすがりの豪勢な貴族)
いや…旅の途中で立ち寄ったんだが、さすがは帝都だと思ってな。
しかし、俺みたいなのに声をかけるなんて、物好き…いや、気さくな貴族だ。
…ああ、俺も各地を旅してきたが、様々な声が聞けた。
皇帝を讃えるのもあれば、逆に恨んで…やめておくか。
この火傷は…昔、大切な人達を失った時の物だ。
詳しくは言えないが、その言葉有難く受け取っておく。
誰かは知らないが、あんたみたいな貴族もまだ残っているんだな。
顔だけでも覚えておく。それじゃ。
>286 (平民になりたいと思ったことは?)
平民か…そんな風に平穏に生きられたら良かったかもしれない。
でも、所詮俺は根無し草の盗賊。望むべくも無い事を望んで、自分を
迷わせるのは無駄だろう。
>287 (バーハラ城看守)
俺も色々な所を見て来たが、良い人間もいれば悪い奴もいる。
全てを受け入れると言う考えもあるだろうが、俺にはまだ分らない事が
多すぎるからな……断定した事が言えなくてすまない。
>288 (貴族夫人)
ん……?俺の顔に何かついているのか?
意味も無く俺に微笑みかけるとは、俺の姿が気になるのか。
…まあ、御世辞にも身なりは良くないから無理も無いな。
しかし、また沢山部下を連れているが、余程の名家だろう。
名前 : デュー
年齢 : 俺自身覚えていないが…20代後半だと思う。
性別 : 男
職業 : 旅の者。大きな声では言えないが、盗賊でもある。
趣味 : 特に無い…一人物思いにふけるぐらいか。
恋人の有無 : …今となっては辛い過去だ。
好きな異性のタイプ : 俺を受け入れてくれる人。
好きな食べ物 : 無い。そんな事言える身分じゃないんでな。
最近気になること : 昔の仲間たちの事だ。
一番苦手なもの : 苦手と言うより、嫌いなのは貧しい人を搾取する貴族。
得意な技 : 剣。太陽剣と言うのを使える。後は盗みと侵入ぐらいか。
一番の決めゼリフ : 今の俺には失う物も無い。俺の命もだ。
将来の夢 : シグルド様達の仇を討つ事……だ。
ここの住人として一言 : 旅で流れ着いた場所だが、悪くない。
ここの仲間たちに一言 : 出来る限りの事はする。
ここの名無しに一言 : 俺でよければ…よろしく頼む。
このスレから天槍グングニルの気配がするな・・・
トラバント王ともう一人・・ これは・・
平和な時代だったと思える時は?
デュー、お前に子供がいるかもしれないぞ。
っていうか、悪役なの?デュー。
>295
シグルドの敵討ちに来たんだろ。
20代後半ってことはメテオの日、貴方は死ななかったのですね。
久しぶりにお忍びで城下町を歩いたが市場の活気と言うものは良いものだ。
シアルフィの野菜市場でも色々な野菜が売られており、時には面白い形をした魚も顔を覗かせる
そんなものを見て時として驚きつつも市場を歩く時間は、民の息遣いを直接感じられる貴重なひと時だな。
>286
ごく普通に産まれ、成長しそして死んで行く
ありふれてはいるが決して経験する事が出来ぬ生活か、憧れではあるがなりたいとは思わない。
この世界では王族でなければ為政者となれない。ただの平民では為政者の喰いものとして
地に這い蹲るのみなのだ、だが私は彼等を這い蹲らせたくは無い。
彼らを思うが故に私は彼らの剣と、そして盾として立つ為政者でなければならない。
そう常に自分を戒めてきた、だが現実の私はそんな為政者足り得なかった…
悔いは残るが振り向きはしない、私は過去に囚われる訳にはいかない。
>287
私に言葉を求めるとは…、だがお前の目論見に乗るつもりなど無い。
私があの地に対し断罪の剣を振るう必要もその地を評価する価値もない
お互い一切の不干渉、それこそが最良の手段だと私は思う。
年端も行かぬ娘に対し己の妄想の限りの陵辱なり拷問なりを書き込むことが何よりの“楽しみ”であり、
自分にとっての良き事ならば自由に行うが良い、その書き込みを楽しむ者が居る事は事実であり
そのささやかな楽しみを奪う権利は誰にも無い。
だが他の地に住む者も貴様達と同じくその土地で己のささやかな楽しみを営んでいる。
己が“信じる”事を貫こうとする者、辺境の地ながら雄雄しく“王”として生きようとする者、
“雷神”として生きてきた者、部下を従え“女王”として振舞う者、“過去”を思い再び同じ土地に訪れる者…
皆“自分”が良きことだと思う事をそれぞれしている、何ら変わることは無い。
ささやかな楽しみならばお互い干渉しあう必要性など無い、
所詮これは私一人如きの価値観、だが私はそう思うしそうありたいと思う。
足る事を知り己の分を弁えろ。
>288 ヒルダ
来ていたかヒルダ、相変わらずお供が…いや、何も咎めるまい。
なんだブルーム、不服そうな顔だな。私が何かいうとでも思ったか?
だからお前は「マダマダBOY(ボゥイ)デース」なのだ。
>290 旅人
帝都とは言えこの数年は少しずつ寂れてきたものだ。
以前はもっと活気があったものだが…。いや、愚痴は言うまい、ふふ…。
この歳になると以前は感じた民の心も、こうして直に彼らの言葉を自分の耳で聴かねば判らぬようになってしまうのさ。
皇帝を恨む声…か、判らぬ話でも…ないな……
皇帝は理想のあまり人を殺し過ぎた、その犠牲の上に立ち民を導くとは言えそれが許される事はあるまい。
もはや皇帝は引き返すことが出来ない場所へ立ち、自らの滅びと共に全てを清算するつもりかも知れぬ
それは死に対する逃避なのか、それとも皇帝にしか出来ぬこと故なのかはわからぬが…
と、これは語りすぎてしまったかも知れぬな。
大切な人達か…その人物はお前に優しくしてくれたかね?
私もまた過去に大切な人間を…いや、いずれ話す事もあるだろう。
行ってしまったか、あの青年は…。
ふふ、私のような貴族はもはや少数派と言うことはそこまで粛清は進んだのか…。
もはや時は残り少ない、為せる事を為さねばな。
>293
原作のあれに対する書き込みはこれで何度目だろうか、まあ良い。
私の見解は>130を参考にしてもらえれば幸いだ
無論それが正解と言う訳でもあるまい、真実は誰にも判らぬ。
>294
バーハラの戦いの後の10年間だろうか?
ユリウスが覚醒するまでは私の理想通りに帝国は進んでいた
血の支配からの脱却と法が支配する法治国家、民が安心して眠れる国、
今までの怨嗟の鎖を断ち切り、より良き未来を目指していた。
地方の行政まで手が廻らなかった事は私の失策だが、他は概ね予定通りに事が進んでいる筈だった。
いや…地方まできちんと行ってこその帝国であり、地方に置いた役人の無能さ加減はやはり私の責だな。
その巨大さ故にその頃から帝国の土台は腐り始めていた、ユリウスが覚醒した事も大きいが、
あれほど簡単に闇が広がっていった事は彼らが周到に準備をしていた事の証明だろう。
だが過去は振り返るまい、戦うべきは現在。暗黒教団よ、この皇帝アルヴィスを利用した罪その命運で購ってもらう。
>295->297
全ては推測故彼本人に任せる。
彼が自分言葉でその物語を語りだす時、その時を私はじっくりと待ちたい。
恐らく彼は彼なりの物語を持ちここに来た筈、伊達にあの戦いの後17年も旅をしていた訳ではないだろう
この話は結果だけが提示されれば良いのではない、その過程に興味があり
どのような行程を経てきたかが楽しみだからこそ私はそれを待つ気になるのだ。
そして>296よ、一つ聴く。結果が知れればそれで貴様は満足か?
全て白か黒か知らなければ我慢が出来ないとでも言うのか?
彼が来た意味、彼がここで話す言葉の意味、そこから彼の語りたい言葉を探る努力をせず
ただ与えられた結果のみを求めるその即物的な姿勢に私は疑問を持つ。
301 :
以上、自作自演でした。:03/10/05 09:07
軽装歩兵隊には手槍と短剣の二点セットを装備させ、
射兵隊には毒矢を使わせたほうがいいかと
物事に没頭するほうですか?
今まで生きてきた中で一番の自慢は?
本格的な冷え込みで数日前にトラキア山脈では雪が降ったそうだ
まだシアルフィは秋だが、ユグドラルも広いと言うことだな。
それでは今宵ものんびりと返答をして行くとしよう。
>301
手槍と短剣とは悪くない選択だな、歩兵隊は殲滅戦が肝となる、
故に一撃の威力よりも手数と機動性が鍵だからな。
仮にロートリッターへ組み込むとするならば要になる殲滅隊の護衛になるだろう
殲滅隊をいかに消耗させずに敵陣に斬り込ませるか。
魔道騎士の一転突破で敵陣を突き崩しても敵兵の抵抗は終らない
騎士達を引かせた後、魔導師達を突入させる一瞬の隙を守らせるのにはうってつけの装備だろう
重いグレートランスやロングソードでは小回りが効かず突入した魔導師たちが危険な目にあうからな。
スナイパー部隊に毒矢だが、即効性のある毒でなければじわじわと体力を削るだけなので効果が薄いだろう
彼らは魔道騎士を突撃させる時の援護射撃を行わせるのであって敵を倒す事が本分ではない
毒矢よりも牽制になるロングボウやマスターボウを打ち込ませた方が有効だと私は判断する。
何はともあれ戦術に対する意見ご苦労であった、次の機会があればその時も頼む。
>302
烈火の如く没頭する私と、その私を冷静な眼で見つめる私が居る。
片方はそのことを完遂する為にはどのような犠牲をも厭わぬ覚悟と意志を持ち
もう片方はその結果起こる事を見据え現実的な方法を模索している。
この二つのバランスを取る私とバランスを無視して動く私が居る
私にも良く判らぬよ、没頭する時とそうでないときがあるからな。
だが政務をこなしている時など、無我夢中であることは間違いあるまい。
>303
人を殺した事を誇るつもりは無いが、グランベルの頂点に自分の知略と両足で立った事か。
建国以来長い歴史だったが、一代でこの地位に立った人間はそうは居ない
神の“血”ではなく“人間”として皇帝になったのだから。
血筋さえ良ければと言う考えは廻りまわってロプトに対する迫害を生み出し、
それは形を変え人々に災厄として降り掛かった。
血による支配を脱却し人として皇位に付く事で鎖を解きたかったが…。
これはまだ事を為していないのでなんとも言えぬが、もう一つ今の地位により誇れる事をこれから為すとしよう
それが私がするべき最後の事ならば、運命に足掻けるならばどこまで足掻けるか挑ませていただく。
デューにむかって「アデュー」などと言った日には
太陽剣で追いかけ回されますか?
ひどく疲れを感じた時は、どうやって癒しますか?
皇帝陛下に申し上げます。
これまでセリス軍に負け続けていたのは常にセリス軍が橋などの狭い所で戦い続けたからです。
それで狭い場所に聖戦士などで防戦して敵兵の数が少なくなれば総反撃というパターンで、
帝国軍は敗北しています。
つまりセリス軍を撃破するには、平原などの広い場所に誘い込み、多方向から総攻撃をかければ、
セリス軍の手薄な所を攻撃し各個撃破していけば良いと思います。
そこで重要なことは戦力を小出しにせず、全戦力を投入することです。
また、歩兵や騎兵には相性から言って槍を装備させるのが効果的です。
武運を祈っております。
深夜までの会議も終わり、ふとシアルフィ城のテラスから空を見上げれば丸い月が見える
人はいずれあの月にまで足を運ぶのであろうか?そうなった時に人はどうなっているのだろうか?
色々な事を思ったが何はともあれ月とは美しいものだ、
私も返答を返したら月を眺め物思いに耽ってから休もうと思う。
>306
旅人宛故任せる、太陽剣とは大盾でも防げぬらしいが…
世の中には不思議な剣技があるものだなと思う。
>307
暖かい紅茶に砂糖とミルクを入れて飲んだり甘いものを摘んだりしている
暖かい飲み物は神経が落ち着き、そして甘いものを食べると元気が出てくるものだ。
それでもまだ疲れを感じる時は忙しくなければ湯船に浸かる事にしている
大体はこれで疲れも癒されてやる気も戻るものだが、それでも駄目な時は…
その時は大人しく眠る事にしている、睡眠が一番の癒しだと私は思うよ。
>307も疲れているのだろうか?そんな時はあまり無理をしない方が良い。
私からはリライブを唱えてやる、身体を厭えよ。
>308
ふむ…、それは確かに盲点だったかも知れぬな。
確かに通常の兵ならばどんな強者でも波状攻撃でダメージを蓄積させていけば倒せるものだが
聖戦士が防衛しているのなら話は別、彼等の戦闘力は並の兵をぶつけるだけ人的被害が広がるだけ
竜の血を引いているからなのかも知れぬが、聖戦士は驚異的な体力と攻撃性を持っている
それ故聖戦士が出てきたなら聖戦士をぶつける以外に方法はない。
戦力温存を考えずに全兵力投入か、確かにこれも言えているな
これまでの反乱軍とは明らかに兵士の質、量共にかつてないほど大規模な反乱で、
なおかつ補給経路がきちんとした軍隊ならばこれまでのように装備の質が良いからと易々と勝てる相手でもあるまい。
歩兵に槍は確かに良い案だが、魔道騎士は重い槍を装備すると馬上での安定性が悪くなる故
これまで通りに剣だが、ただの鉄の剣と言うのも芸がない話、ここは魔法剣を採用してみるのも一興だろう
歩兵もショートランスなどの小回りが効く装備にしたい所だ
グレートランスでは破壊力はあっても重く扱い辛い為恐らく不利になるだろう
そしてこの近くで平原と言うとシアルフィからエッダにかけての平地、もしくはラドスからミレトスにかけてだろうか
そこにロートリッターの魔道騎兵隊を配置し、彼等の波状攻撃で前衛の聖戦士以外の兵士が傷付いた所を
後方から狙撃兵で援護射撃、その後要の魔導師隊を含めた歩兵部隊で突入をかける
如何に解放軍とは言え補給路を断ち回復部隊を潰し、聖戦士のみにしてしまえば張子の虎と等しいもの
聖戦士が如何に強大でも援護抜きではそう持つまい、そこを私がファラフレイムで仕留める。
これはユグドラルの次代を決める生存競争なのかも知れぬな。
“人”と“神”どちらが大陸の覇権を握るかという生存競争。
ならば“人間”として十二聖戦士に負けたくないものだ、
そして反乱軍を討ち果たしたのなら、帝都に巣食う暗黒教団をも討ち果たせることであろう。
それもまた人と神の戦いだな、暗黒神と人間との…。
意見ありがたく参考にさせてもらった、これからもその知略で私を助けて欲しいと願う。
>291
おやおやジロジロ見てしまってすまないねぇ、気にしないでいいんだよ、ウフフフフ・・。
ブルーム「ヒルダよ・・、そう言いつつも目つきがまるで酒の入った杉○かおるのようだぞ・・。」
>294
アタシとしては余りそういう事を感じた事はないねぇ。
>301
成る程、確かに実用性のある策だねぇ。
ブリアソ「ヒルダリッターの場合は戦力の9割はヒルダ様の魔力による物なのでそれに頼る必要はないかと・・。」
>302
そうだねぇ。実際最近は魔法の研究に没頭しているうちにあっという間に月日を費やしたりしてるからねぇ。
ブルーム「ワシとしてはそういう事にかまけていてくれた方が仕事がしやすい・・いや、何でもないぞ。」
>303
そりゃフリージ家に嫁いで2人も子供が作れた事だね。イシュトーもイシュタルもアタシの自慢の子達だよ。
ブルーム「(お陰でフリージ家の実権の殆どをお前に持ってかれたわけだが・・。(TдT))」
>307
そうだねぇ、気晴らしに魔法をダッカーだとかマクベス辺りにぶちかましてストレスを発散してるね。
ダッカー「…昔の主君をこんなことに扱うとは・・。(TдT)」
モラル低下を感じる時は?
解放軍の食事に毒でもいれれば簡単に全滅させることができるじゃん。
他にも工作員を数名送り込んでセリスを暗殺すれば解放軍はバラバラになるし。
解放軍の実質的総大将はセティなので、ダメージは軽微になると思われ。
セリスはただの影武者的存在。
理不尽だと思う時って?
自分の天賦の才は?
また数日留守にしてしまった、政務が溜まるとそれの処理に忙殺され
こちらに中々手が廻らない事が口惜しい、時間を有効的に使うことを心掛けねば。
別な土地では風の賢者が去ったか、交流は無かったが長い間ご苦労だった
貴君の旅路に風神の追い風あらん事を。
>311 ヒルダ
返答ご苦労だった。
>312
例えばあからさまに間違っているものを過ちと認められず、
誰かが傷付いている事に対し無頓着となる事。
他人を思いやることも出来ず、ただ利己的に益を追求するのならそこに私はモラルの低下を感じるものだ。
ロプトの行いは心を荒廃させる、荒廃した心はモラルの低下を生み出した
人は衣食足りて礼節を知る、モラルの低下は心の貧困さを表すバロメータ、
一見充実しているように見えても礼儀を知らぬ様では貧しい心の在り方なのだ。
>313
誰が彼等の食事に、水源に毒を入れるのだね?
軍師オイフェは極めて用心深いと聞く、彼の隙に付け入る事は難しい話だ。
17年間の逃亡生活で得た経験なのだろう、暗殺にしても指揮官や聖戦士クラスの警護は厳重
狙撃するにしても余程の機会に恵まれねば不可能だな。
そして、この戦争はただ「勝利」さえすれば良い話ではない、
戦いに美学を持ち込む気はないが手段を選ばぬ作戦や手段はただの殺し合いに成り下がる
それはロプトとなんら変わる事がない、神の作り出した鎖を断ち斬る為の戦いならば
暗殺や毒殺などではなく人として反乱軍と戦いたいものだ
>314
貴様の思い込みを他人に押し付けるな。フォルセティを操りマギ団を組織した人間と、
イザークから独力でダナンを退けロプトが支配したイードを越えてきた人間では
その手に持つ聖遺武器を振る覚悟も求心力も違う。
それまで自分が生きて来た意味と、自分を生かす為に死んで行った人間の想いを託されたティルフィング
父から旅立つ時にシレジアの民と共に託されたフォルセティ、見掛けはどちらも聖遺武器だが信念の意味は違う。
セティの持つ覚悟が劣るというのではない、ただセリスという人間の持つ意味がそれを凌駕しているだけだ。
それ故殆ど寄せ集めに過ぎなかった反乱軍はセリスを総大将とする事で、そしてセリス本人の資質によって纏まっているのだろう。
シグルドめ、死して尚貴様の遺志は私へ向かってくるというのか。
>315
政務を終わらせ休もうと思った矢先に飛び込んでくる難問、
回答を幾度与えても理解しようとしない役人、理不尽だと思うことは幾らでも出てくる物だ。
皇帝とはそんな理不尽なことを一つ一つ辛抱強く解決することもまた仕事、
理不尽さを楽しめる人間でないとやってられないだろうな。
>316
ファラフレイムを自在に操れる魔力、バーハラ王宮をも出し抜いた知力、この二つだろうか
魔力はファラの血筋に拠るものかも知れぬがこの頭は私自身のものだ。
だが天から与えられたものだけに胡座を斯いているようでは話にならない
それを元に目的へ向けて歩む事が大切な事だと私は思う。
最後に上へageて行こう。
,-――----、._
,.;:‐一"/ ̄;;;;;;;;;;;;;;;;;;`!、.
_ノ;;;ノ;;〃化ミミヾヾゞミヾ;;;;;;;ヽ,
../;;;;;;;;;i;l;l;((;|(.)ヾミil;;ヾi|`i l)ll );;;;-、
.l;;;;;;((ll;;;;;;l;l iミ ぃ l| |;),! l _l⊥ノ;;;;;;l,
.|;;;;;;;;《;li、;;;;iぃヽ ヾ、ノ,.;:=^´~~` t;;;;;i、ヽ、
j;;;t;li、ミゞ、ヾ、`:、ー`^ー ,.;-==i 7(iヽ.ノノ
.l;;;;ヾ=ヾ-.ィ´ ̄ (ro‐、,.ノ__ i、い
..l;;;;;;ニ≠ ,.;-=、、 ヽィ"''´ `i、| アルヴィス・・・・
..`i;;;;;;三 =j''"(%), ,i-、_ ´ ,.....、γ アルヴィス・・・・・・
`i、r=、 ー,''^~ (_ ) ,.; 'ニ''".)、`i アルヴィ〜〜〜スッ!!!!!
ll;;;i.丁ヽ ,i'" _,..;=-'´ィ´ , .'") l )) . 昔のアタシの醜い顔を焼き払って〜!ニャア〜〜〜〜〜〜〜ッ
,i;;;;ゝ、ヾ ,.=ニ一''"´,.=- ,.ノノノ // ・・・・・・・・・・・・・って
\;;. ;;;ヽ、j;、 !、=- イ _,.;-''"ィ /
iヽ ''';;;;;''':;;;;;;`i、`ー--‐=ニ´-''"´,i´|
`i、 '''''';;;,,,''';;;;;`τ=:;.,_____,.;;::::'" |
U;;;;;;:,;;;;;;;|彡 |
(;;;;;;;;;;;;;;: |彡/ |
正直FEのキャラのチンチン裏スジを舌の先で吟味したいネ☆
その後は下唇で特上のフェラかな
自分の血筋を煩わしく思ったことは?
ステヂューpは?
>312
モラル低下ねぇ。そりゃあっちこっちで暴動とかが起きてる時だろうねぇ。帝都とかフリージとかはともかく、ブリアソの所とか結構大変みたいだねぇ。
ブリアソ「ウチの親父が修理屋にかまけている故です。すみません。(TдT)」
>313-314
陛下も仰っておられる通り、そういう事は使い古されてる策だから余り適当とは言えないねぇ。
フィッシャー&シュミット「純粋に全滅させるだけならヒルダ様がザッハーク辺りを連発していれば終わりそうな気が・・。いえ、ただの独り言です、気になされずに・・。」
>315
ヒルダリッター一同「ヒルダ様の言動全て!!」"フォルセチー"!!
>316
敢えて言うならしぶとさと部下を操る能力だねぇ。
ブルーム「(部下を操る能力と言うよりも恐怖政治のやり方がうまいのだとワシは思うぞ・・。)」
>320
はいはい"ナァガ"。
>321
やっぱりよく話題に出るダインの血の事かねぇ。これのせいでアタシがヴェルトマーの人間じゃないとか言う変な話が出てくるんだよねぇ。
ブルーム「(もしヒルダの父君が普通の相手と結ばれていたらヒルダもここまで血気盛んな女にならなかったのではないだろうか・・。(TдT))」
なんだかこのスレの空気読めてない人がいますね
ネタ系のキャラやりたければ、それなりのスレ逝けば?
ここには1がいないからタイトル通り聖戦の悪役は誰が来ようと問題ないはず。
どうしようと来た人の自由だと思うな。追い出すようなマネはイクナイ
326 :
以上、自作自演でした。:03/10/16 00:58
好きな食べ物は?
w
FEってエフイーって読むの?
無職共うるせーよ
サイコクラッシャー
今だから言える!
閣下の名前がが
ア ヌ ス ビ に見えた
333
カイザーウェイブ
陛下と麻原尊師では、どちらが上の統治者ですか?
336 :
以上、自作自演でした。:03/10/17 00:48
今だから言える!
閣下はそろそろ・・
マーヴルコミック社とVS.すべきだ!
陛下も、手下の将軍達にグロテクターを与えるべきだと思います。
また日数を空けてしまった、これからも参加は区々になるだろう。
皇帝の執務とは忙しいものだ、なるべく参加できるときは参加したいものだが…。
>319、>327
まったく、何故こんなに地下格闘技王者現在中華人民共和国猛毒戦闘中漫画のレスが付くのやら
まあ構わぬ、この板に生きる者ならばそれもまた宿命
ネタと崩し、そしてバキを嫌う者は再び見ないことを薦めよう。
「今週号でもまたしでかしたようだが、焼き払うのは昔のものだけで構わぬのか?
私としてはここ最近のものも含めて存在そのものを焼き払いたいところだ。
なに、礼には及ばぬよ少年。綺麗所も選り取りみd……――――〜〜〜〜〜ッッッッッッッ!!!!!!!!!
――……(この少年―――強よ……)」
「誰一人―――…誰一人、一歩もそこを動くンじゃねぇッッッッ!!!!!!」
「だから君はBOY(ボーイ)だ…試合の形式で素手同士で戦闘えば敗北けはないと…
だがBOY、ヨーイドンでしか戦えn――」(ズシャァァァ
「もう開戦(はじま)ってんだよ、不用意に間合(エリア)に踏み込むンじゃねェ」
「ファラフレイム無しの私が弱わいとd…」(ピシィィィィィ
「アハw喋りながらだから舌噛んじゃって…愚にも付かぬ前口上なんてどうでも良い。
さあ、殺し合おう(遊ぼう)か?(ドゴッドゴッ)―――――まだ………やるかい!!」(グチャッ
「UUUUAAAAAAAAAAAAAAAAAHOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO?!?!?!?!?!!!!!!!!!!!!」
「ははッ、潰れちまったみたいだなァ!だが………まだまだ元気一杯ッ!!!」(ズキュゥゥゥゥゥンッッ
「がふッ……――君は童貞を捨て、何か強大な神通力を手にしたつもりのようだが……
だがそんな誰にでも起こり得る日常的なことが君に起きたかr―――――」
「そんな御託はどうだって良い。俺は地上最強なンざ望んじゃいねぇ
勝てなくて良い、ただ親父よりほンの少しだけ強くなれりゃ…
そしてただ一人、地上最愛を護れりゃそれで良い。梢、逃げよッ!」
「!?!?―――――皇帝であるこの私を前に……………逃走ッッ!!!
何たる陵辱なのだ…この私を!!雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄雄(オオオオオオオオオオオオオオオオオオオ)!!!!!!!!!!!!!!!」
>320
我が煉獄の炎で焼き尽くされる覚悟は出来ているな、貴様の望みしかと受け取った。
貴様の存在の欠片すら現世に残す必要は無い。受けよ、我が断罪の炎。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
さらばだ>320、地獄でもう一度焼かれて消えろ。
>321
幾度と無くある、我が血筋に繋がる者達を知れば知るほど
呪われた暗黒神の血と十二聖戦士の血を引いて世に産まれた事を呪った事もある。
何故この大陸では血と系譜のみが全てを支配する!何故自由に生きられない!
我が野望の礎となった考えはそこから生まれてきた。
煩わしく思った血筋だがそれが今の私を形作る要因の一つになっている
血の鎖を断ち切ろうと思った私が皮肉な話だな。
>322、>328
意味が解らん…グーグルの杖も反応が薄い。ならば放置がベストだな。
>323
返答ご苦労だった、だが貴様が光魔法ナーガを扱える筈も無い。
我が皇妃ディアドラの操る光魔法を操るなら、その隙を突かれ>324-325の様な自体を招く
最高位火炎魔道“ボルガノン”に誇りを持て、魔法戦士ファラの血縁以外に操れる者は殆ど居らぬ。
メリハリをつける事も面白いと私は思うが如何なものだろうか?
>324‐325、>330
好きにしろ。
>326
以前にも書いたがカレーなどの香辛料を使った食べ物が好きだ
バターやクリームなどを使った食べ物は本来の味がぼやける。
素材が新鮮ならば塩のみで味付けしたもので充分旨い
この時期ならバーハラとヴェルトマーの境の森林地帯で取れるキノコを使った料理なども旨いものだ
土瓶蒸しでもコンソメスープでも、旨味を素直に吸い込み素材を活かした味にしてくれる。
他にもユン河に遡上する鮭も素晴らしい、イクラにしてもハラスを焼いても
どんな料理にしても食べられるものだ、秋の恵みを堪能するとしよう。
>329
その通りだ、フェでも鉄の元素記号でも無い。
>331、>334、>336(格闘ゲーム関係
何故私が路上喧嘩に参加せねばならぬのだ、まさか私が路上でお前らと戦えとでも?
まあ余興だ、飢えた狼の連中も交えて戦ってやろう。
どうした?我が炎で焼き尽くされたい者からかかってこい!
そこの緑色をした獣人、ピラルクーを齧ってるだけでは私に勝てぬぞ
どうした!波動拳がこの命に届くとでも思ったか!!
まとめてなぎ払ってやろう「 フ ァ ラ フ レ イ ム ! ! 」
マーヴルコミックス社の者とは戦いたくないものだな
ここで皇帝じゃなかったら逃げられるが――――宿命………後ろの正面だ〜れだ。
しかし……、目から怪光線を発射したり息を吹き込むだけで炭酸水を冷やせたり
腕からアダマンチウム製の爪を出したり空間転移したり磁力を自在に操ったり
とてつもない巨人でしかも肌の色が緑色だったり、他にも空を高速で飛んだり城の壁を地上のように這って歩いたり
とてもじゃないが私やロートリッターでも厳しい相手だ、ここまで人外が多かったとは…。
これは「マーブルコミックスVSFireEmblem」を開催する他あるまいな
スーパーマンと戦う私やウルヴァリン相手にティルフィングを叩き込むシグルド
ガンビットに対してグラディウスを突き立てる黒騎士カミュなど
FireEmblemに登場する全てのキャラクターとマーブルのスーパーヒーロー夢の共演
開催予定地、開催日程共に未定だ、あまりこのレスは気にするな。
>332
私の名前が小島監督の名作、Z・O・Eのアヌビスに見えたか…。
実に素晴らしい事だ…………とでも言うと思ったか?
我が煉獄の火炎で>320と共に燃え尽きるが良い
フ ァ ラ フ レ イ ム !
>333
333入手とは目出度いことだ、次は444を狙い精進するが良い。
>335
どっちが上も何も、狂信者を生み出した教祖と私を同列に考えるな
盲目的に己を信じる「信仰心」を利用したテロリズムを企てた男。
誰かを信じると言う心とは尊いものだ、私とてシグルドを裏切り倒した以上言えぬ…
だが自分を信じる者から絞り取れるだけ搾り取り、そして駒にした事を許す訳にはいかん
奴の行いに大儀など無い“何か”の為にではなく己の子供じみた“復讐心”の発露を企てただけ
この男と比べるなら、まだマンフロイの方が虐げられたロプトの民の救済と言う目的があるだけマシと言える。
>337
我が帝国の将兵達にそんなものは必要ない。
異世界とは言えあまりに違い過ぎてはもはや意味を為すまい
そんなものは別な世界に住む者へ渡すと良かろう、精々有効的に使うはずだ。
最後に上へageて行くとしよう。
>342
フュリー……ハアハア(;´Д`)
私の見立てでは4天王の立場は
ダンケル博士>>>アシモフ将軍>>>デスモント将軍>>>キラー将軍
なのですが、陛下の見解はどうですか。
>>340 イイ!!
それはそうと、秋ということでファッショナブルな質問。
好きなファッションは何ですか?
347 :
兵士の証言:03/10/20 10:58
戦場で略奪・強姦をする事程、愉悦の時はありません。
特に、普段私たちを塵芥の如く見る王族貴族の女が
私たちの前で命乞いをする様は、見ていて胸がすっとしますね。
まあ、最初から聴く気無いので、仲間と一緒に服や身につけている
貴金属類全て戴いて、輪姦した挙句に剣か槍で殺してやるんですがね。
もし、家族も捕まえたら目の前で手足切断した後で、少し錆びて
切れ味の悪くなった武器でノコギリの要領で首を斬ってやりますよ。
その時の表情は、さぞ一見に値するでしょう。はははは。
>326
血が滴るようなフィレステーキが好きだねぇ。
ブルーム「(食べれる物なら何でもいいくせに・・。)」
>329
そうだねぇ。というか、それ以外の略称があるなら是非とも教えて欲しいものだね。
>331>334
世界は広いねぇ。こんな力を持ってる連中が山ほどいるんだねぇ。
ロダソ「あ、明らかに我々が使っている力とは違う気がするのですが・・。」
>339 陛下
申し訳ございませぬ。以後魔法実験はなるべく控える方向で参りますわ・・。
ブルーム「(本気であの黒い本をどっかに隠した方がいいかも知れんな・・。(TдT))」
>345
アタシの場合は黒と赤のドレスとマントが一番お気に入りだね。
ダッカー「そしてお前は夜な夜な女ヴァンパイアとして美少年の生気を吸い取って若さを維持するのだ・・」"ボルガノン"!!
貼り付け完了しました。一日も早いヒルダ様の復帰をお待ちします。
349 :
以上、自作自演でした。:03/10/20 18:21
>347
うーん 実際はそうなんだろうな〜
国益の為だけに戦い 人を殺す者だけじゃないだろうしな〜
FEの中にもきっと、そんな兵士は居るのだろうな〜
あとスレとは関係ないのですが、今週号のハンターハンター見て気分悪くなったのは私だけじゃないはず??
スレ違いすいません。
週間少年漫画板、H×Hで祭りになってたぜ…
スレ違いなので質問を投下していく。
魔法と超能力は違うのですか?
もう秋だってのに蚊がうぜえ 何か対策ない?
352 :
以上、自作自演でした。:03/10/21 02:27
タバコって吸うの?
アルヴィス皇帝陛下に三跪九叩頭の上、上奏致します。
ブルーム王がシレジアから逆賊シグルドに加担したティルテュ公女母子を
連行した際に、あえて一命を許されたのは何故でしょうか?
完璧主義の陛下にしては畏れながら解せぬと常々思っておりました。
御批答を賜れば、臣これに過ぐる光栄はありませぬ。
皇帝陛下並びに女王陛下。昨今国賊を偲ぶ声しきりですが、
何でも国賊の軍には女性が余た居たとか。
宜しければ、一言なりとも論評批評を頂ければ有難き限りです。
エーディン
エスリン
アイラ
ラケシス
シルヴィア
フュリー
ブリギッド
ティルテュ
皇帝陛下並びに女王陛下。昨今国賊を偲ぶ声しきりですが、
何でも暗黒ホラー軍団には将軍が余た居たとか。
宜しければ、一言なりとも論評批評を頂ければ有難き限りです。
ダンケル博士
キラー将軍
アシモフ将軍
デスモント将軍
アルヴィス皇帝陛下に伏して懇願仕ります。
>354で名前の挙がった女性の中で、敵ではなく一人の女性として
出会いたかった者はおるでしょうか?
もしいたら理由を教えて願えないでしょうか?
ディアドラ様の存在があるでしょうが、あくまで仮定の話として。
こういう形式の方が如何にもって感じでいい。
皇帝陛下に謹んで上奏致します。
陛下の御父君、ヴィクトル公爵ですが、
やはり陛下は含むところがおありでしょうか?
また暫くの間時間を置いてしまったが皆も代わらず健勝だろうか?
中々忙しいものだが時間があいた故少しずつ返答を返して行くとしよう
しかし全てには答え切れなかった、>353-357の者は済まないがもう暫く待たせる事になる、許せ。
>342
他人が楽しんでいる土地に土足で上がりこむ趣味も、
他人を傷つけることで喜ぶ趣味も私は持ち合わせていない。
そしてそこへ行く気も見る気も無い、お引取りを願おう。
>343
私が知る風使い、風神セティの末裔はそのような男ではないと記憶している
貴様のような量産型風情に用は無い、私の気が変わらないうちに何処へなりとも失せろ。
>344、>355
そうか、この者達は暗黒ホラー軍団と言うのか。
グロテクターと言う所で大方プロテクターを書き間違えたと思ったが、
我が皇妃の残したグーグルの杖で調べた所随分と巨大な機械のようだな。
ところで>344よ、私の見立てではどれもこれも大差が無いように見受けられるが
一人だけ名前が違う博士が一番偉そうに見えるので恐らくこの者であろう。
>355よ、これを論評批評せよと言うか?特別だぞ。
ダンケル博士:背が高そう。キラー将軍:名前が怖い。
アシモフ将軍:バッタの改造人間に似ている。デスモント将軍:没個性。
私はこう思う、そしてこれ以上はグーグルの杖でも反応が薄い故解らぬ。
所詮皇帝といえど人なのだなというものを実感するな…。
>345
何と…あの「マーヴルコミックスVSFireEmblem」を良いと思ったか、ありがたい話だ
そう思ってくれた者が居る事を私はとても嬉しく思う。
好きなファッションと言っても普段は帝国の軍服、その上に更にマントを羽織った姿で居なければ
家臣に文句を言われるものだ、皇帝に見えなおかつ威厳のある服装で居なければ駄目だと。
私室では着易いシャツと軽い上着、それにスリッパなどを愛用している
こちらの方が身体が楽で私は好きだ、堅苦しい服はいつになっても疲れるものだな。
>346(旅の者)>348(代理の者)
ここにこうして教えてくれた者、ここに貼り付けてくれた者、共に本当にありがたい話だ
今は返答が出来ぬヒルダに代わり礼を言おう、大儀であった。
他の者も巻き込まれているのだろうか?色々な事情が在ると思う、それぞれの歩調で来たいものだな。
規制に巻き込まれている者たちが早く解除される事を私も祈る。
>347
言い残したい事はそれだけか?お前自身が行った言葉だ、お前の命乞いを聞く気は私にも無い。
我がロートリッターにも貴様の様に他者を貶め虐げる事で己の喜びを得る
言わば歪んだ思考を持つ者がたまに出てくるが、その者の末路と同じ道を貴様にもこれから歩ませてやろう。
ロートリッターの精鋭達よ、今回のメティオ演習の標的はあそこの兵士
逃げ、避ける標的に当てる事は極めて困難を極めるが、そこに当ててこそのロートリッターだ。
発射三秒前、二、一、零、水平発射。続いて第二部隊連続して発射しろ、
奴の生きた痕跡など残す必要など無い、全て焼き尽くしてしまえ。
>349->350
あの漫画家は休載が多いと聞いているが未だ連載を続けていたのか
そして実に久しぶりに読んだ為に前後のつながりが全く解らぬ。
だが…そんな私でも気分が悪くなった。
私とて多くの命を奪った人間…しかし死者を辱め、玩具のように扱う事などをした事は無い。
その命を奪う事が理想に繋がると信じて私は彼等の屍の山に立った
だが彼等を悼む気持ちこそあれ、辱め喜ぶ事などは無い!
スレ違いだがそうと書き込みたくなる気持ち、アレを見たあとなら解らぬでもないな。
そして>350よ、その心遣い非常にありがたい。
魔法と超能力とは同じことだ、超能力とは魔道文明が未発達故に体系付けられていないもの
例えば転移や治癒の超能力はその後洗練され、ワープやライブとなった。
超能力が使えなくても強大な能力者が魔石や魔道書に魔力を込め
ある程度の素養で誰にでも扱えるようにした為に魔道文明はこの大陸で発達したのだろう。
>351
例えば自宅の近くに古タイヤ、切った竹の中等に溜まった水
もしくは水がめなどの淀んだ止水は無いだろうか?
そんなところから蚊は発生するものだ、そこの水を抜いたり
蚊取り線香を砕いて水に溶かし殺虫成分を取り出して流し込んだり
色々な手段を講じて元を断つ方が、自宅に入り込んでくる蚊を一々潰すより賢明だな。
>352
煙草を吸えば肺が苦しくなり喉も痛くなる
わざわざ自分から健康を害する事もあるまい。
本日の書き込みはここまでが限界のようだ、
済まないが続きは次の機会に回させてもらいたい。
それではお休みだ、皆も良い夢が見れる事を祈っている。
陛下もお疲れだな。
あんな息子持ちゃ心労もでかいって事か……w
どんな時に酒を飲みますか?
363 :
以上、自作自演でした。:03/10/22 13:13
レンスター残党であるリーフが代表の一隊、敵ながら天晴れの活躍です。
今すぐにしとめて滅ぼすべきですな!
少し早めの時間帯だが時間が取れた故返答を返していくとしよう。
>353
確かにシグルド軍残党は生かしておくにはあまりにも危険、と思うかもしれない
だが彼女を公開処刑にすればシグルド軍の残党がまだ生きている事を世に知らしめる事になる。
公式発表ではシレジアでの最後の戦いで彼の軍は全滅した事になっているが
その事実を前提にして統治してきた私にとってシレジアで発見されたティルテュを殺す事は
そこでシグルド軍を仕留め切れなかったことの証明ともなる。
しかしブルームが幽閉しているならばティルテュが生きていることを知る者は関係者のみだ
ならば殺す事は無いと判断してアルスターで幽閉したのだ。
殺す事だけが残党を黙らせる事にはならない、生かしておいて尚且つその生存を秘密とするならば
やはりそこで壊滅したのだと諦める事にも繋がる…そう判断したのだがな。
>356
ディアドラと知り合わず、そして一人の女性として出会ったとしたらか…。
中々難しい質問だな、一概には言えないものだが……
私はこの中で言うならラケシス王女と出会いたかったものだ。
彼女の持つカリスマ性、聡明な頭脳は話し相手としても
そして相談相手としても共に過ごす相手として理想的だ。
ディアドラは確かに優しい女性だった、我が妻として私は全身全霊で愛した。
だが彼女は共に立つ存在ではない、どうしても一歩引いたところが定位置になる
ラケシス王女ならば私と共に立つ存在として、共にグランベルを率いていけるパートナーとなっただろう。
もっともこれは全ては仮定の話だ、今でも私はディアドラを愛している。
>354
彼らに一言ずつか、ふむ…
エーディン:ユングヴィの公女だな、同年代として知らぬ仲ではなかった
聡明で優しい女性らしい女性だったな、我が弟アゼルが惚れるのも無理もあるまい。
彼女が無理にシグルドに付いていく事が無ければ…、運命と言うものは時として残酷なものだな。
エスリン:シグルドの妹にしてレンスター王キュアンの妻か
社交界などでは気さくな性格で彼女の周りは華が咲いたかのようだった。
だがその反面細やかな性格をしていた、バイロンの妻にその辺りは似たのだろうな。
彼女は地槍ゲイボルグを中々キュアンに手渡さなかったと聞く
時として女性の勘と言うものはあたるのだな、この場合は悲劇をもたらしたのだが…
アイラ:東方のイザークの王女だが直接の面識は私は無い
イザーク動乱の影で国を、親をそして兄を失い、最後はシグルドと共にバーハラで散る事になった。
バーハラの戦いにおいて、ロートリッターの戦死者の中に身体に5つの傷を受けていた者が多数居た
イザーク王族にのみ伝わる伝説の秘剣“流星剣”以外ではこんな傷はつかないものだ。
その使い手は最後まで戦い、そして遂に剣を握り締めたまま果てたと聞く………。
戦場で剣を振るうその姿に人は戦女神を見たと聞くが、悲しき戦神だったのだろうな。
ラケシス:アグストリア諸侯連合ノディオン王国の姫君だな。
彼女の兄のエルトシャンはバーハラの士官学校に留学していた事もあり
時折バーハラへ遊びに来ていたようだ、常に高いプライドと気高さを持ち
彼女が現れると周りの者達はみな士気が上がったと聞く。
バーハラの戦いにも参加し、ロートリッターの包囲網を打ち抜いて離脱したのは
この者のカリスマ性とレヴィン王の指揮力、後に語る天馬騎士の機動力があったのだと私は思う。
>356よ、返答が長くなったので二つに分割してみた
読みづらいかも知れぬが我慢してくれ。
シルヴィア:アグストリア戦線での報告書でしか私は知らぬが、何でも不思議な踊りを踊っていたようだな
その踊りを見たものはやる気と活力が溢れると聞くが、そんな踊りがあるのなら一度見てみたいものだ。
フュリー:シレジア四天馬騎士の一人にしてレヴィン王の妻だな。
バーハラの戦いにおいて前述したとおりこの者の機動性でかく乱されたロートリッターは
レヴィン王のフォルセティとラケシスの突破力で囲いを打ち破られた
完璧に見えた私の作戦だったが、想像を越える槍の一突きには脆かったのだ。
誰よりも命を生き、悲劇を歩んだ女性だからこそ見せた強さなのかも知れぬがな。
ブリギッド:オーガヒル海賊団の棟梁にして聖弓イチイバルの継承者、ユングヴィ公女ブリギッドか。
シグルドを討伐する為にランゴバルド達が向かった後に世に名前が出てきたために私は殆どの情報を知らぬ
だがユングヴィ公子アンドレイが死ぬ前に寄越した報告書ではエーディン公女の生き写しだと言う話だ。
私自身もバーハラの戦いで光り輝く金色の弓神を見たが、それがこのブリギッド公女だったのだろう
誰の攻撃も彼女にはあたらず、ロートリッターを蹴散らすと包囲網から颯爽と抜け出していった。
聖戦士が本気になると恐ろしい相手になるのだと痛感したな。
ティルテュ:フリージ公女ティルテュか、彼女はバーハラの戦い以降唯一帝国で生存が確認されたシグルド軍残党だ。
長い逃亡生活で疲れきっていたのだろうし、居心地も悪かったのだろう。
ブルームに捕まって戻ってきた数年後に病死している。
まだグランベルに居た頃はお転婆な娘だったが無残だな…
その葬式に参加したが、自分の野望の影を見た気分になったものだ。
>357
質問してくれる側が堅苦しくなり過ぎやしないか少し心配しているが、まあ好きにすると良い
質問が付く事それ自体がありがたく、そしてその形式まで拘る者が居るならばそれは僥倖と言うものだ。
我が父ヴィクトルか…、あのような男を私は父親だとも思いたくない。当然含むところなど山程ある。
美しい女性を見れば必ず声をかけ、孕ませた挙句捨てるなど統治者云々以前に人間としても最低の男だった
そしてそんな父を愛してしまい、父の汚れた姿を見る辛さに耐え切れなかった母上を
後ろめたさもあったのだろうが奴は会うたびに罵倒していた。
そんなときにクルトが母上に手を出したのだ、今ならクルトに惹かれた母上の気持ちが解らぬ訳でもない
だが当時の私にとって、それは母上にもクルトにも裏切られたことに等しかった。
父は極めて嫉妬深い人間、その事実を知ると恨み言を書いて自殺してしまった
最後までヴィクトルは我侭な男だったよ、自分の欲望をコントロールする術を知らぬならそれは人ではなく獣
私にとって奴もクルトも同じレベルの人間、どちらもコントロール出来なかった獣だ。
>361
ふ…気遣う心に感謝する、私もあまり民に心労をかけぬ様に頑張らねばな。
わが子の事は…心を喰われている以上あの子の人格などとうにこの世から消えているのかも知れぬ…
だがそれでも、どんな辛い言葉をあの子の顔で言われたとしても…
それでもあの子は私のたった一人の息子なのだ。
>362
翌日の会議の時間が午後で、そしてその夜の政務がもう無いときなどは夕食にワインを飲む事にしている。
赤ワインの芳醇な香りに少し渋い旨味、白ワインの甘い芳香、実に素晴らしいものだ
適度な酒は百薬の長と言うがまさにその通りだと私も思う、飲みすぎに注意し
そして旨い酒を楽しく飲めることは世にある幸せの中でも極上のものだと私は信じているよ。
>363
ほう、奴等め遂に北トラキア駐留のゲルプリッターを抜き、トラキア大河をも越えただと?
ラインハルト将軍は戦死、そしてコーウェンも死んだか……。
サイアスは…奴の事だ、恐らくそう簡単に死ぬ事はあるまい。
ここは我が帝国から援軍を送りたいが、どうもロプトのベルド司教とマンスターのレイドリックがそれは無用と言っている。
イシュタルがあの地には駐留しているが反乱軍との戦いで傷を負ったようだ、
彼女が健在ならばあの程度の軍勢ものでもないと思うのだが、ロプトにも意地があるようだな。
仮にマンスターを抜かれる事があるのならば、トラキアへ援軍を送る必要があるだろう。
暗黒教団の息が掛かっていない我がロートリッターの騎士達だ、彼らなら遅れをとらぬと思うのだがな。
最後に上にageて行くとしよう、それではまた後ほど。
369 :
以上、自作自演でした。:03/10/22 16:22
マジレス希望なんだけど、死ぬって怖くない?
そして死の瞬間ってのは人は何を思うんだろうね?
哲学レベルの話になるのかな・・・。
陛下、レス御苦労様です。
寒さが厳しくなって来たので、『寄せ鍋』を献上しに参りました。
高貴な方のお口に合わないかもしれませんが、お召し上がり下さい。
>美しい女性を見れば必ず声をかけ、孕ませた挙句捨てるなど統治者云々以前に人間としても最低の男だった
>最後までヴィクトルは我侭な男だったよ、自分の欲望をコントロールする術を知らぬならそれは人ではなく獣
本日はまた独白にしては随分と意味深なお言葉ですね? 皇 帝 陛 下 。
聖戦の場面集では陛下とユリアのシアルフィでのやり取りが一番好きです。
373 :
以上、自作自演でした。:03/10/24 00:45
何かさ〜陛下の事をオヤジって呼びたくなります、OKデスカ?
374 :
以上、自作自演でした。:03/10/24 09:38
怪しい人物がわが軍の駐屯地に潜んでいたため捕らえました。
375 :
以上、自作自演でした。:03/10/24 09:52
おう、おじき。
悪い事って何で犯罪なんだろうな?
秋の感謝祭とかはないんですか?
おじきw
私もおじきってよんでいいでつか?何かやくざの親分みたい・・(*^_^*)
おじきは環境破壊についてどう思います?
>346>348
おぉ、すまないねぇ。
ブルーム「代筆、感謝するぞ。」
>347
…何だか不愉快だから"ヘルファイアー"でもプレゼントするYO!!
ブリアソ「いわゆる偏執狂というヤツですか・・。」
>349-350
何だかあの作者も凄い方向へ行ってるみたいだねぇ・・。
スコピオ「話の展開も悪くなっているようですし・・。」
>351
とりあえずアタシが発明した香炉でも使ってみな。人には無害で蟲どもには効果覿面なはずだよ。
ブルーム「な・・何か嫌な予感がするのだが・・。」
>352
キセルとか言うのを使ったタイプのを時たま吸ってるね。
>362
酒なんて殆ど水みたいなもんだからねぇ、毎日飲んでるよ。
フィッシャー&シュミット「酒ダル10個を難なく飲めるのは貴女だけですよ・・。」
>369
そりゃ怖いだろうねぇ。だから欲深な権力者ってのは大概不老不死とやらを求めたりするんだろうからねぇ。まぁアタシはそんな事したいほどこの世に未練はないけどね。
ゲルプリッター一同「(我々にとって、貴女に仕えている事こそが死に等しいぐらい恐ろしいです・・。(TдT))」
>374
おや、そりゃいけないねぇ。早速アタシが出向いて確認してやろうかい。もし美少年だったら・・川゚∀゚川 ウフフフフ・・。
ブルーム「妖怪腐れ○道ここにあり・・な、なんでもないぞ、本当だ・・。」
>376
ここの所は有事続きだからないようだねぇ。
>354-355
エーディン…娘がヘルメット疑惑かかってるけど母親としてはどんな心境なんだろうねぇ?
エスリン…アンタほど嫁いだ先が不幸の始まりって言う事はないんじゃないかねぇ・・?
アイラ…スカサハキュンのママさんだね。川゚∀゚川 ウフフフフ・・。
ラケシス…デューたんはどうだい?
シルヴィア…ブラムセル「娘はワシのじゃぞ!!」"フィンブル"。
フュリー…アンタの倅も凄い事になったもんだねぇ・・。
ブリギッド…ファバルキュンのママさんだね。川゚∀゚川 ウフフフフ・・。
ティルテュ…・・さ、最近アイツが寝てるときに出てくるんだよねぇ・・。
ダンケル博士…その名前はどっかの言葉でありがとうって意味かい?
キラー将軍…まさか>347みたいなヤツじゃないだろうねぇ・・。
アシモフ将軍…黒メガネかけた泉の精霊が言ってたヤツかい?
デスモント将軍…4人のリーダーっぽい名前だね。いわゆるケンタウロスっぽい気がするけどどうだい?
ブルーム「か・・関係者諸君には深くお詫びをする・・。m(_ _)m」
そろそろ夜も深くなり、そして秋の深まりを感じる季節になったな。
高山地帯では初雪の便りが次々と伝えられ、霜が降りたと言う話も時折聞く
遠からず訪れる冬を前に、私達も備えをしなければならぬな。
>369
どれだけ覚悟を決めていたとしても、まだ“生きたい”と願う者は死を恐れる。
だが己の“生”を生き抜き、満足した者ならば死を厭う事はあるまい
自分の人生の決着をその手で決める覚悟をした者など特にな。
そして、その“生”の最後の瞬間に人が思うこと……
死とは最後の安らぎ、その瞬間に思うことなどそうあるまい。
現世に残す心残り、愛する者たちへの惜別の念、色々在るだろうが………
私が倒れる時はそれが誰に倒されるかはともかく
きっとディアドラとユリア、ユリウスとサイアスを思い、そして死に行くのだろう。
ふとこの手で殺めたシグルドを思い出したが…、ふふ
私も老いたと言うことなのだろうか、過去へ思いを馳せるなどな。
>370
はは、私のこの地での仕事は返答に全力を尽くす事
それを労ってくれる心遣いはありがたく、そして暖かいと感じるものだ。
そう言えば大分夜更けなどは冷え込むようになってきたな
そんなときに食べる暖かい食べ物はなんであっても旨いものだ。
>370の住む土地も寒いのだろうか?風邪などひかぬように身体を厭えよ
そして寄せ鍋は人と突付いた方が旨いというもの、
そう堅くならず食べようではないか、柚子唐辛子とぽん酢で食べる鶏肉やタラは旨い
やはり食事とは人数が多い方が良いな、ユリウスは…あいつはまともに食事を取っているのやら。
>371(サイアス
ふ…どうしたサイアス?自分の出自を知った今のお前がそう言うこと、それは当然のこと
だがお前の母親と私の間にあったことは私達二人の間の話、私はアイーダと約束したのだ。
“何があってもこのことは誰にも話さずお互いが墓の下へ持って行く”と。
それでも尚聞きたいというのなら―――……お前はそれを知る権利がある。
我がもう一人の息子サイアスよ、お前は“真実”が欲しいか?
お前が“真実”を求めるならば……くれてやる。
>372
ユリアにディアドラのサークレットと、ユリウスを託したあの場面…
それに付いては今後の返答への影響を考え、敢えてコメントを残さぬが許せ
私もあの場面をとても重要なものだと考えている、それ故なのだ。
>373
な、私をオヤジだと??その「OKデスカ」を誰が言っているかで判断しよう
一般人とユリウスが言っているのなら不許可、
だが○井○里が言っているのなら許可、それも大声で呼ぶが良かろう………
………とでも言うと思ったか?冗談ではない。
>374
本当に怪しい人物と言うのは怪しくない格好をしているものだ
恐らくそれはただの旅行客かこそ泥ではないのか?取り合えず牢に入れておきその後取り調べろ。
ただし拷問などの非人道な事をするな、我らは誇り高きグランベル帝国の人間なのだ
その誇りを汚さぬような尋問を心掛けるのだな。
>375
>373ではオヤジだったのが今度はオジキか…もう好きにしろ。
悪い事が犯罪ではなく、推奨されるような世の中になってみろ
道を歩いているだけで持っている財布や道具を盗まれ店に入ればぼったくりと詐欺
役所に行っても警察に行っても何処も取り合ってくれない、そんな世の中で本当に楽しいか?
快適に暮らす為のルールとして法律がありそこに外れる事は犯罪になる、全てはより良き民の暮らしの為なのだ。
>377
もはや私は“おじき”で定着なのだろうか…そう思う秋の夜更けだ
おじきなら私は親分の方がマシだと思うのだが、まあ構わぬ。
ふむ…、環境破壊に付いてか……。
このユグドラルの地は一番開けているバーハラの近くでも深い森林と蒼く澄んだ水が河に流れている
それ故これは恐らく異界の地の話なのだろう、今回はそのつもりで返答する。
その地では壁は黒く汚れ、硫酸の雨が山肌に降り注ぐと聞く。
環境とは人が生きる上でもっとも基本的な話だ、そこが不安定ならば人類そのものの存亡に関わるな。
山の木々に降った雨は河を流れ海へ出る。
その山と河の循環を断ち切る建築物を一度立てたならそれはもはや仕方が無い。
だがそれ以上増やす事は緩慢に自分たちの首を閉める事に繋がる
治水処置として致し方ないのならともかくただの税金対策で増やすのならば本末転倒だ。
他にも大気汚染や山火事の問題もある。
一度の山火事で発生する二酸化炭素は膨大な量となりこの星の温暖化に繋がるのだ
年間平均気温が2度上がっただけで極冠の氷は溶け出し水面が数mは上昇する
一度切り開かれた森の生態系を元に戻すには百年スパンで物事を考えねばならない
破壊するには一瞬だが元に戻し、そして創造する事は極めて難しいのだ。
私たちはこの星の微妙なバランスの元に生きている、
ならばこの手でそのバランスを崩す事は避けたいものだな。
>376
この秋の凶作、そして昨今の不穏な情勢、
それを理由にして何も行わぬことでは民の心も荒んでしまう
こんな時だからこそ景気良くシアルフィ城下で収穫祭を行うのも良いだろう。
立ち並ぶ屋台に宮廷の料理人まで動員して皆で作る秋の味覚、
最後にファラフレイムで打ち上げ花火をあげて終了か
その日ばかりは無礼講にし民にも誰にも明るく笑って欲しいものだな。
>378-380(ヒルダ
規制は解除されたか、めでたいことだな。
>346>348 でも貴様を心配する声があがっていた
無事に解除された事を我が始祖たる魔法戦士ファラに感謝するとしよう。
そして最後に上へageて行くとしよう、それでは良い週末を。
げげ、OKデスカ!!のモトネタまで知ってんのかよ!
オヤジ・・・もとい おじき流石だな。
自分の子供達の幼い頃の逸話など一つ。
いえ、そのお気遣いは必要ありません。陛下 。
私とて何も知らぬというわけではありませんので。
母上が私を身ごもった頃、両親、
とくに父を自称するものの内面に何があったか、
懐妊の事実を知り、どういった感情を抱き、どのような行動に
出たかという“真実”なら、大筋は察しがつきますので。
母上とアゼル公子の母君は、ある意味同じ道を歩んだというわけですね?
>あのような男を私は父親だとも思いたくない。当然含むところなど山程ある。
>そしてそんな父を愛してしまい、父の汚れた姿を見る辛さに耐え切れなかった母上を
>後ろめたさもあったのだろうが奴は会うたびに罵倒していた。
…因果は巡り巡るものですね、陛下。
ただ、これ以上はなにも申しますまい。私とて含む所は多々ありますが、
父を呪うあまり、三代に渡り同じ事を繰り返すわけにもまいりませぬので。
>サイアス
後付設定のご都合主義の結果に過ぎぬ者が対等な口を訊くな。
娯楽が欲しいので、賭博所か娼館出来れば公開処刑なぞを開いて欲しいのですが。
自身の結婚式の様子は?
>365-366
陛下!憎むべき敵である奴らをかように評価なさるとは……。
我らは仲間や家族の多くを奴らに殺され、その恨み骨髄にまで
達しているのですぞ!
さて、今日も返答を返して行くとしよう。
>385(母……
ふ…なんと懐かしい。やはりその通りだったか
オネット、ツーソン、そう言えば豚王は何処に行ったのだろうか?何もかも懐かしい。
この作品への思い入れも一入なので書くと長くなる、出来る限り簡潔を心掛けるか。
今年の春は蘇生を知り狂喜し、6月20日に再び暖かさを楽しんだものだ
開発停止を聞いた時はワイングラスを奪い頭から掛けようかと思ったが
今はただ楽しみに待ち続けるのみ、はたしてどんな物語なのだろうか………。
しかし唯一残念なのは携帯機で赤色が発売される事を期待していたが、
それが発売されても某赤い彗星専用カラーな事だけだな。
やはりこの物語は赤い色で遊びたいものだと思う、拘りというものだ。
>386
ユリウス達の幼き日の逸話か、私も政務が一番忙しかった時期の話だが
あの子達を連れてディアドラと森へ散歩に出掛けたことがある。
森をただ歩き、りんごを齧ったりしているだけだったが、
歩きながらユリウスもユリアも先生から教えてもらった事を私に話してくれてな。
ユリウスは幼いながらも精一杯しっかりしようと努力し、
ユリアは女の子らしい穏かな物の考え方でユリウスを嗜めていたな
お兄ちゃんはこれだから〜と、なんと言っていたかまでは失念してしまったが…。
今から10年ほど前の穏かな冬の夕方、遠き日々の話だ。
>387(サイアス
貴様の中で自己完結しているなら私はそれ以上口を挟まぬ。
だが自分一人の推論で思い込むのはやめるのだな
お前の生誕を私とアイーダは祝福し、お前に出来る限りの教育を与えた
成長の報告を聞くたびに、優秀な学業を修める度に私達がどれだけ喜んだことか。
お前にお前の師は思い込みを“真実”と呼べと教えたのか?
普段冷静なお前にしては珍しい、もっともお前が私を許さなくても私は一向に構わぬ。
そう思うこともまた無理の無い話、お前が母無し子になった原因を作ったのも私なのだ
だがサイアス、お前も私の大切な息子だと言う事を忘れるな。
>388
サイアスはまだ若い、そして奴自身の誇りと現状がそうさせるのだろう
ふ…ほとほと私は息子に嫌われるようだな。
まあ良い、父親とは息子の良き理解者であってはならない
父親とは乗り越えてゆく壁なのだ、あの子もいつか私を乗り越えて行く日が来るのだろうな。
>389
貴様の発想は風紀を乱す、誰かを貶める事で自分を誤魔化したいならば
自分自身の努力でその位置に立つが良い、もっともそんな事をすれば粛清するのみだが…
そして私は退廃を好まない、私の気が変わらぬ内に視界より消えろ。
>390
グラン暦760年12の月、私とディアドラの結婚式は行われた。
白いドレスを身にまとったディアドラと、炎のような赤い礼服を着た私の二人でアズムール王の前で結婚を宣誓する。
その前にバーハラの街でパレードが行われたが、そこを行進して行くのは王国の護衛騎士団、
グランベルの番犬ヴァイスリッターと我が炎騎士団ロートリッター
その年の四月にそこを行進したグリュ―ンリッターの面影はもはや無い。
整然とした街並みを抜けるとバーハラの王宮へ辿り着く
そこで私はディアドラへの永遠の愛を誓った、
そして居並ぶ諸侯達を前に結婚を宣誓し、私はこれからのグランベルは復興の為帝政を敷き
そこの初代皇帝になる事を宣言したのだ。
その為に本来ならロートリッターのみが進軍するはずのところをヴァイスリッターまで共に付けた。
外交で何が起きても出撃する事無く、常にグランベルを護り続けた白騎士団を従えるその意味を見せ付ける為に。
反対する者は誰も居なかった、何故ならこれはグランベル議会で承認された事であり
アズムール王の後押しもあった、愛するディアドラと共に私の野望が結実した瞬間
私がこの大陸の皇帝になった時のことだった。
>391
我がロートリッターに相手を認める事が出来ぬ狭了な者など居ない。
そして古参兵なら尚更自分の所属に拘るものだ
貴様がロートリッターであると言い張るなら所属ナンバーを言ってみろ?
――――――言える筈もあるまいよ、ロードリッターなど存在しない。
貴様…、そろそろ正体を見せたらどうだ?(顔面を掴み持ち上げる
彼らは確かにバーハラへ進軍してきた、だが民間人には決して手を出さなかった
自分達が民間人を殺戮しているからと他人も同じように考えるな、ロプトの“草”め。
お前には私直々に命令を出してやろう、我が炎騎士団ロートリッターを騙った罪
そして私の前で虚偽の報告をしようとした罪だ、貴様の骨すら現世に残す必要は無い。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
衛兵、そこの燃えカスを片付けておけ、政務の邪魔だ。
それにしてもここまで奴等の“草”が入り込んでくるとは…、時はもう殆ど残されてはいないのだな。
最後に上へageてから今日の返答を終えたいと思う、
明日からは平日だが皆も頑張るのだ。
トードの血を引きながらサンダーすら扱えない
漏れをどう思いますか?
蛙の血を引いているのか
影響を受けた人は?
皇帝!貴様のために村の仲間が苦しめられているんだ!!
一矢酬い無ければ、死んでいった仲間が浮かばれん!くらえっ!!
最近見た、印象に残ってる夢があれば教えて下さい。
政務の都合からかこんな時間になってしまった。
あまり夜更かしをすると頭がぼんやりするが、ここに来なければ一日が終わった気がしないものだ
さて、今宵も返答を返してゆくとしよう。
>396(アミッド
誰かと思ったら解放軍の小童か。
確かに貴様は雷神の血を引いているがウィンド系の魔法しか操れぬ
たとえ血や系譜で素養があったとしてもその後の修練で幾らでも変わりえると言う見本だな。
だがお前はまだウィンドマージ、今後マージファイターへと昇格するならば
最高位雷魔道“トローン”をも操るトードの魔道戦士になる。
フリージに連なる者以外では殆ど操れぬ強力な“力”それをどう操るかは貴様次第だ。
そして若造よ、随分と迷いの無い眼をしている。それ程までにアルスターに居る妹を助けたいか?
―――――――――――――――――――――――――――………………………、行け
お前はなんとしてもアルスターへ赴き、そして力の限りを尽くし妹を助け出せ。
私は何も見なかった、ここへ“アミッド”と言う人間は来なかった
貴君の旅路に、炎神の守護があらん事を。
>397
何故蛙なのか意味が判らん。
そう言えば、「古池や 蛙飛び込む 水の音」とはよく言ったものだと思う
ワビサビとでも言うのだろうか、落ち着いた気持ちにさせてくれるものだな。
>398
アゼルの母親から私は他人に愛される事を学んだ
士官学校時代の教師から私は人の上に立つ事を学んだ。
シグルドからは生き様を、ディアドラからは愛を、そしてマンフロイから絶望と深闇を……。
私の人生に関わった多くの人間から私は様々な影響を受けている、だから一人に絞ることなどは出来ぬよ
そのどれもがあったからこそ今の私が居る、そうたいした人間ではない気もするが…
だがこれからも関わった人間の想いを胸に、我が黄昏の帝国と共に歩むとしよう。
>400
数日前のことだ、私の夢枕にディアドラが立ってこう言っていた。
「私は今とても穏かな場所に居ます、だから貴方がこれ以上心を痛め続ける事は無いのです
貴方はこれからとても恐ろしい運命が待っています、それでも挫けないで」
と言っていた、所詮夢の中の話だがやけに現実的で詳しく会話をしていたものだ
夢から覚めた後も忘れられず、こうしてここに書けるほど鮮明に覚えている。
死後の世界がもしあるとするならば、ディアドラが何かを伝えようとして私の夢枕に立ったと思いたい
たとえ夢だったとしても、彼女と話せて私は嬉しかった。
>399
ほう…この執務室は精鋭で護衛をしているが、それをも擦り抜けて入ってくるとは
我がロートリッターの精鋭が間抜けなのか、それとも彼等を仕留めるほどの腕を持っているのか
どちらにせよ貴様の攻撃は私の命には届かぬよ
そのブロードソードごと灰になりたくないのならそこの椅子に掛けたまえ。
ふむ……村の仲間が苦しめられてる?私の出したどの命令で苦しんでいるのだ?
私は民に死を与える命令など出した事は無い、あるとするならば………
一つ聞きたい、貴様の村に駐留している軍団は黒い薔薇の紋章を持っていないだろうか?
仮に黒い薔薇の闇魔導士どもならば、私を殺してもお前の仲間は報われぬよ
恐らくお前の村を襲っているのは黒薔薇のベルクローゼン、ロプトの実働部隊だ。
村ごと生き埋めにされ滅ぼされたと言う話を幾度か耳にした、
潰そうにも魔将の生成技術を応用した奴等はほぼ不死に等しき存在、中々上手く行かぬものなのだ。
それでも尚私を殺ろうとするのならば私は降りかかる火の粉を払うつもりだ
だがここで刃を引くならば、ロートリッターの一部隊を調査に向ける。
全てはお前次第だ、さてどうする?
さて、上へageてから休むとしよう。
皆も良い夢を。
叔父きよ、漏れは男だが正直オジきの渋さには萌え萌えだよ。
…………
(短刀を床に落とす)
俺が間違っていたようです。
縛につくので、如何ようにも処刑してください。
村を出たときから覚悟はできていますから。
>>403 さすが皇帝だ。完璧。文句なし。
ぐぅの音も出ないとは、正にこの事だな
公務で忙しい場合でも鍛錬は欠かさないのですか?
陛下は僅か七歳でヴェルトマー公爵位を継承されましたが
その時の心境を覚えておられたらお話願います。
409 :
以上、自作自演でした。:03/10/28 10:45
彡ミミミヽ ノ彡ミミ)))
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < 動かせ日本!自民党!
http://www.jimin.jp/ ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
自作農を増やす事は帝国の利益に繋がります。
>409-410
何かワラタ
いろいろと世話になったようだ。お礼にうかがう。
・・・・・・・・
さて
じつはフェイスレスですか
416 :
以上、自作自演でした。:03/10/30 01:11
?
城下を視察することは?
終盤に出てきたヴァイスリッターの役割について御教授下さい。
グランベルの主力軍か何かなのですか?
ユリウスの事だからシュバルツリッターにすると思った
便乗スマソ
土地に伝わる言い伝えなんかを一つ。
大分質問を貯めてしまった、そして再び全てに応えきれなかったとは…
とりあえず応えられた部分の返答を返してゆく
応えきれていないものについては後日必ず応える故今しばらく待って欲しい。
>404
ほほう、この私に萌え萌えとはまた随分持ち上げてくれる。
何より私が喜ぶ事は、楽しんでくれる者が居ることなのだ
私の書き込みは不定期だが、これからも楽しんでもらえるならそれは僥倖だと思う。
>405
全ては誤解からの事、甘いといわれるかも知れぬが…
既に自分で自分に罰を下した人間を、更に断罪する事など誰にもできぬ。
そして貴様はどんな方法でかは判らぬがこの執務室へ侵入してきた
リワープを使ったにしろ誰か協力者が居たにしろ容易な事でないのは私が一番良く知っている
もし単独で進入したのならば、その腕をここの牢屋で朽ち果てさせるにはあまりに惜しい。
私に剣を向けた事を罪と思うならば、その腕を私の為に働かせる気はないだろうか?
どうせ捨てたつもりの命ならば、今後は私の為に役立ててくれるなら幸いだ。
>406
そう褒められると私も照れるし嬉しい気分になる。
だがここで有頂天になってはそれ以上の進歩などない
これからもそう思われるような返答を心掛けるよう努力をしたいものだな。
>407
本来私自身が前線へ出陣するなどあってはならない話、
そのため最近までは肉体的な鍛錬をつんではいなかった。
だが魔道の鍛錬は常に続けてきたよ
年とともに知識も増え、更に魔力が増大していく様はとても気持ちが良いものだ
執務の合間に読む魔道書などを鍛錬と言うのなら、この17年はある意味鍛錬の日々だった。
>408
一言で言うならば“絶望”だった。
父上は元よりどうしようもない男だったが、それと同時に信じていた母上まで居なくなり
そして残ったのは私を亡き者にすれば自分の子供が王位を継げる、そう思いうろつく者どもだ。
私はその時誰を信じていいか、誰を信じるべきでないかの見極めをつけなければならなかった
決して闇雲に父の愛人達を放逐した訳ではない、信じられる人間かどうかを私なりの目で見極めた上での決断
それが結果としてアゼルの母親以外の女全てをヴェルトマー宮殿から放逐した事になったのだが。
その後が大変だった、7歳の子供に実権がある訳もなく、当時の父の側近達がそのままの地位で私をサポートした
だが彼等は私が子供だと舐めて掛かる所もあったものだ、
それ故15になり実権を握るとまずは彼等の中から使えぬ人間を切り捨てる所から始めたな。
>409
一国の指導者をこうして愚弄するとは彼の者が治める国も苦労続きだな
私からいえる事は、精々寝首を斯かれるなと言う事だけだ。
>410
農民が誰かの土地を借りて決められた作物を作るよりも
自分たちで売れる物を考えて作れば能率もあがると言うことか。
ふむ…中々考えたものだ、貴族だけが土地を支配するのではなく
農民自らに土地を持たせればそれもまた可能となるだろう
今後の事を含めて検討させてもらう、進言感謝するよ。
>417
城下町を視察する事は月に一〜二度程ある、民の生活を生で見る事は今後の政務の方針にも繋がるからな。
そのときの格好だが、一見して私だとバレぬ格好を心掛けている
皇帝とバレてしまっては皇帝への態度となり普段の彼等の生活を見る目的が果たせぬからな。
ここ最近の彼等の暮らしぶりを思うと、自分の力の至らなさを思うな……
教団が力を付け始めてから彼等の笑顔は曇りっぱなし、王たる私の不甲斐なさを痛感する。
本日はここまでだ、>418以降の問いに対してはこれから応えるとする
それでは皆も良い連休を、連休中に無茶をしすぎて風邪など引かぬよう気を付けろよ。
威厳の為に髭生やさないんですか?
>421
……このような俺に過分な言葉。
願わくば一兵卒にお加え下さい!
陛下のご恩に報いたいのです。
…それと、こちらへは俺一人で侵入しました。
誰の手助けも手引きも頼んでおりません。
理想と事実は往々にして違いますか?
アルヴィス様…貴方様の寝床での技量、シグルド様以下でしたわ。
>427
そのようなことは、決してないと思われます。
大分遅い時間になってしまったが返答を返して行くとしよう。
>418-419
ふむ、ヴァイスリッターの役割は>394で軽く触れた通りバーハラ王家の騎士団だ。
ナーガの白騎士とも呼ばれるグランベル王国の“出撃しない”騎士団
彼等が戦場に立つ事はバーハラ王家とナーガがその戦場に介入することに等しいとされる
それ故戦場へ事は殆どない、出てこないからこそナーガとヴァイスリッターは神格化される
セイジやフォーレストを始めとした強力な歩兵団とシレジアとは別な天馬騎士
バーハラ王宮を護衛する為の騎士団ゆえその実力は本物で、
恐らく真正面から遣り合えば我がロートリッターすら壊滅しかねんだろう。
現在彼等はバーハラ城に駐留しているが指揮官がイシュタルに代わったらしいがこれは何を意味するのだろう?
そして>419よ、ユリウスとて元より白騎士団と付けられているものを変えるつもりは無かったのだろう
その代わりに奴の配下には怪しげな戦士達が入ったと聞く。
恐らくそれは“ロプトの人形”、マンフロイが復活させた十二魔将だろう…
あの白騎士団を他人に払い下げるほどの強力な戦力があるとするならばそれ以外に考え付かない。
だとするならばその十二魔将がユリウス側の切り札なのだろうな。
>420
黒騎士ヘズル、魔剣をもって闇を裂き
剣豪オード、神剣の力で闇を打ち払い
聖騎士バルド、聖剣をもって闇を照らす
このユグドラルに暮らす者にとって誰もが知る伝承記だ。
他の地方ではその土地の聖戦士が先頭にくる、例えばシレジアなどでは
風使いセティ、神風をもって闇を吹き飛ばし
炎使いファラ、極炎をで闇を焼き払う
雷神トードの雷が闇を照らし、そして光竜が降臨する。
ユグドラルに伝わる伝承にはこの他にも色々とあるが今回はこの位にしておこう、続きはまたの機会ということだ。
>424
ヒゲを伸ばしている間がむさ苦しいので私はヒゲを好かない。
そしてヒゲで威厳を出すよりも行動で示した方が私は好きだ
それ故ヒゲを生やすつもりは無い。
>425
その優秀な腕をここで朽ちさせるには惜しい、そう思ったゆえの事だ
貴君のような優秀な男が我が配下に付くことはありがたい話、こちらこそ頼むぞ。
単身シアルフィ城の執務室に忍び込んだその腕、今後はロートリッター諜報部で振るってくれ
ロートリッターの諜報部は人材不足でね、非常にありがたく思う。
そして…今後はその刺客と言う名を名乗るのはやめるのだな、貴君は既にロートリッターの騎士
騎士として自分の名を誇りを持って名乗るが良いさ。
>426
今の私を見れば一目瞭然、たとえどのような高潔な理想を掲げたとしても
現実に上手く行く事など殆どありえない。
だが理想を持つことを愚かとは思わぬよ、理想を無くす事は未来を無くす事に等しい
理想無くして改革はありえないからだ、目標を常に高く持ち
理想と現実を踏まえた行動をとる事が最善だな。
>427
我が妻は性行為のみを求める端女ではない、その妻の名を騙り愚弄するとは…
私に対してではなく妻を愚弄した事に対して深い怒りを覚える。
黄泉路から迷い出てきたのなら、再び黄泉へと戻るが良い
黄泉路の案内は我がファラフレイムが勤めよう、神の炎を受けて消え去るが良い。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
>428(亡霊
アイーダよ、暫く冥府は騒がしい事になるだろう。
我等の理想はもはや潰えたかも知れぬ、だがその清算はまだ済んではいない
私は散っていった者の為に為すべき事を為す、それまではまだそっちへは行けぬ
全てが終るその時まで、今しばらくの間待っていてくれ。
さて、本日の返答はここまでだ。
連休ももうじき終るが皆有意義に過ごせただろうか?
それでは上へageて終りたいと思う。
自分の臣下に求めるものは?
>386
イシュタルはあの頃から真面目で、それに対してイシュトーは少し女ったらしな面が合ったような気がするねぇ。
ブルーム「ヒルダよ・・、それはイシュトーが最も忘れたい過去だと言っていたのを忘れたのか・・。(TдT)」
>390
余り憶えてないんだけど、確か普通は新郎の方が新婦を連れて行く感じだったのにあの時はアタシが旦那様を引きずっていく感じだったって参加した連中の殆どがいってたんだよね。
ブルーム「新郎ではなく心労だな・・。(TдT)」
>398
アタシは余り影響を受けた人物とかいないねぇ。
ダッカー「お前が受けたとしたらドラキュラかエリザベート辺りだろう・・」"ギガスカリバー"。
>400
アタシが急いで城に帰ってきた時に旦那様がひょっこり出てきて「おいヒルダ!!」とか言ってるのを無視していこうとしたら旦那様が「一体いつからワシの威厳は落ちてしまったのだ・・。」とか1人で悩んでるって言う代わった夢を先週辺りに見たんだよねぇ。
ブルーム「…ワシが異大陸の春画など眺めておらんぞ・・。」
>407
そりゃヘナチョコな部下相手に魔法ぶつけてりゃ研究してなくても鍛錬になるからねぇ。
マクベス&ブラムセル&ダッカー「ワシらかい・・。」
>409
おやおや、どこぞの失政だらけの独裁国家の宰相様じゃないか。今時の風刺画ってここまでやるんだねぇ。
ロダソ「何やら次の選挙とやらも現政権有利の方向だそうで。この大陸周辺とは正反対ですな・・。」
>417
アタシは地下にこもって研究してる事が多いから城下を見て回るって事はないねぇ。
ブルーム「お前が出回ったら城下を大騒ぎだ・・いや、なんでもないぞ。」
>426
違う事が多い気がするねぇ。
ブルーム「ワシがこのような后を迎えた事を見れば一目瞭然だろう・・。(TдT)」
こんなこと聞くのは変かもしれませんが、ご自分なりの
「聖戦の系譜」の良い所を挙げてみてください。
アルヴィス
君は最早「世界の敵」だ
余と君だ。
ブルーム王=種馬
陛下!不惜身命の覚悟で望む所存であります!
アルビィス様、名無しの皆様、私もここに滞在してもよろしいでしょうか・・?
>440
皇帝陛下の御名を間違えた罪により
フリージ家の籍より除外する。
名無し、コテの雑談ほど見苦しい物は無いと思いませんか?
質問〜。
普通の騎士よりも貴族の方々の方が能力が高いのは何故ですか?
皇帝陛下やトラバント国王は解りますが、ヒルダ王妃の能力は詐欺です。
雷騎士団のバロンより強いのはどうかと。
444戴きます。暗黒神に逆らう逆賊やその係累に
苦悶と屈辱。そして死を。
グランベル帝国に栄光あれ!1
>441 えっ??私はここに始めてきましたが 他にも
いらっしゃるんですか?
>442 申し訳ございません・・アルヴィス様・・・
司法官もご指摘ありがとうございます。
>443 母上は幼少の頃よりずっと魔法や戦の知識を
学ばれたと聞いています。 我々貴族と呼ばれているもので戦闘の指揮をとっている方々も同じように訓練をしているのです。 私ももちろん魔法の勉強などもしました!
ふふっ。貴方もいまから訓練なさいますか?
>444 (くっ・・・こんな所にもロプト教の連中がいるなんて・・・)
それは私やアルヴィス様の望んでいることではありません!!
我が帝国は、誇り高きアルヴィス様がお作りになられた、皆が平等で・・笑顔の絶えない国! ユリウス様もいつか・・・いつか目覚めてくれるはず!!
それでも止めぬなら・・貴方には、雷神の裁きが待っています・・早々に立ち去りなさい!!
いったん浮上
前回の返答には多大な誤字脱字誤用が含まれていて本当に申し訳ない。
あれでは一度ここへ書き込む前にきちんと推敲をしなければならぬという見本だな
再び気を引き締めて本日の返答を始めたいと思う。
>432
常に冷静な姿勢と行動力、そして他者を労わる事を忘れぬ心か。
どんな状況でも誰かの命令ではなく自分の判断で行動できること
それがこの戦乱の世で生き延びるには必要不可欠
最後の意思決定が私にあるとしても、誰かの命令が無ければ動けない者など必要ない。
武芸に付いてはあまり問わぬ、たとえ戦いに勝ったとしてもその後のことを決められる者こそが大事
そしてロートリッターは集団戦にこそ真価を発揮する部隊、
そこで必要なものは個人の力よりも他人と纏まって行動が取れるか否かなのだ
それ故に他者に対する労わりの心が必要になってくる。
>436、>438
貴様等如きの戯言に私が心を動かすとでも思ったか?
吐き捨てに等しい言葉に返す言葉などこれで充分
「 詰 ま ら ん 、 出 直 し て ま い れ 」
>435
この質問は私なりの意見として書きたいと思う、所々別な者が伺えるかも知れぬが
気になりそうな者は読まないことを薦める、それは自由だ。
この物語の本筋はシアルフィ家の物語だがそれはシアルフィ側の視点に拠るもの
これをレンスター王家の視点にすればトラキア776の物語になり
更に私やトラバントの視点へと変えれば野心家の一生にもなる。
その他のシリーズのそれもドラマであり、面白いと言う事を否定するつもりは毛頭ない
だがそれはあくまで主人公周りのドラマであり、その他の国のキャラクターはあくまで挿話でしかない。
このユグドラルの表舞台で生きる者はそれぞれの人生をドラマとして見せられるだけの濃さを持っている
視点を変えるだけで全く別な物語としても楽しめる奥の深さが未だに私をこの物語に惹きつけているのだろう。
またゲーム面でも素晴らしいと信じている、確かに他シリーズと比べて難易度は低いだろう
だがそれはバランスを崩すつもりなら簡単に崩せるだけで崩さなければ相応の難易度であり
この適度なバランスは物語を楽しむには都合が良いものと思う。
たとえどんなに物語が素晴らしくても、例えば星神のような高難易度では2度も3度も遊ぶ気が起こらない
繰り返しのプレイに耐えるだけの物語の濃さと、繰り返しプレイする事が苦にならない難易度
歯応えが欲しければ代理キャラクターでプレイする事も出来ると言った痒い所に手が届く細やかさ
そして武器を育てると言う概念もまた楽しい
余計なアビリティなどを付加せず必殺率上昇と言ったシンプルさが良い。
ただ難点を言うならば、重装歩兵の存在意義がないことだろうか。
もし仮にこの物語をリメイクするならば、魔力=魔防、そして武器の重さ−体格と言った
トラキア776のシステムを一部組み込めば更に充実するだろう。
これは重装歩兵の救済にもなると私は思う
重い大剣やグレートランスなどの大型で威力が強い槍は体格がある重装歩兵以外はまともに扱えず
逆に体格の軽いソードマスターには銀の剣や勇者の剣が良く似合う。
武器を使い捨てにせず、その武器に愛着を持って使わせてくれるのなら
このシステムにすればより武器とキャラクターに愛着が深まると思うものだ。
所々脱線したが、私はこの聖戦の系譜がFEシリーズ最高傑作と信じているよ。
>437
貴様がその物語で学んだ事はそのような事をする事か?
それ程その物語は詰まらぬ事を書いてあるのか?
私はその物語を知らぬが三国の世で命の限り生きた者の物語と聞いている。
貴様がその物語で得たことが固定ハンドルになり
公共の場所である掲示板に意味のない書き捨てをする事ならばその時代の者も浮かばれまい。
>439(諜報部員
ふ…では最初の指令を与える。現在のエッダ家の様子を探ってきてくれ
エッダ家現頭首ユフィールは食えない男だ、ブラギ教の司祭でありながらロプト教団とも繋がりがあるらしい。
最近では強力な傭兵騎士団を雇い入れたとも僧兵団の強化を計ったとも聞く
エッダ家が不穏な動きを見せればこのシアルフィ城はエッダ、ユングヴィに囲まれる形になる。
潜在的に危険になる事は避けたいものだ、暗殺や怪我を負わせる必要は無いがエッダ家の概要を頼むぞ。
>440、>445-446(イシュタル
久しいなイシュタル、良く来てくれた。雷神イシュタルの登場を私は歓迎するよ
そしてできれば>31を参照して自己紹介のテンプレにも応えてもらえるなら幸いだ。
ところでユリウスはどうしている?ロプトに覚醒してからというもの会いに行けば苦しむ姿ばかり
あいつの一番近くで見続けたお前なら何か判ると思うのだが…。
今後とも宜しく頼むぞ、イシュタル。
>441-442
イシュタルはイシュタルだ、他の誰でもない。
何故すぐに何人目かなどと気にするのだ?
ここで新しく始めようとして来てくれた人が居る、それだけで良いと私は思う。
そして>442よ、私はそれ程狭了な人間ではない。
名前など記号の一つに過ぎぬ、それに>332ではもっと酷い勘違いをされている
下らぬことにばかり執着すると足元を掬われかねんよ。
>443
意味のない書き込みに対してはなる程、そう思う話だ。
因みに私はそれがコテハンや雑談であっても“他人”がそれを読んで“面白い”と感じる文章ならば全く構わぬよ
だが愚にも付かぬ書き捨てならば見苦しいとファラフレイムで焼き尽くすのみだが。
そして質問だが、あの世界で戦う、つまり貴様の目から見ればユニットと言うのだろうか?
ユニット一つは小隊なのだ、当然貴族ともなれば強力な護衛を小隊に組み込むもの
それがユニット一つの強さになっているのだろうと推測する。
無論この戦乱の世の中、貴族であっても魔道や剣術の修行を怠らない。
そんなことの組み合わせで一般の騎士よりも貴族の方が強力なのだろうな。
ヒルダが何故強力なのは彼女の口から語られることがあると思うので割愛する
私の推測としてはファラの血が絡むと思うが…定かではない。
>444(狂信者
ほう…我が帝国に仇なす暗黒教団信仰者の分際で抜け抜けと良く喋るやつだ
思えば444と言う数字は貴様のような者にこそ相応しい。
貴様達教団の復讐心の為に犠牲になった民、陰謀に散った騎士、
私が彼等の無念を晴らすとは言わん、だが貴様の様な奴をのさばらせておいては地獄で彼等に申し訳が立たぬ。
皇帝の玉座の目前で暗黒神を崇拝するなど天に唾を吐く行為と同意義だと知れ
貴様達の地獄のような生活に同情してもそれを連鎖させる事を許す訳ではない。
めでたく444を取った者に対して死の制裁を与える気はない、私の気が変わらぬうちに失せろ。
>447
ふ…浮上とはありがたい。
上へ昇れば他人の目にも付き、それがまたスレッドを活性化させるというもの
私も返答のついでに上へageるとしよう。
再び平日が始まるが、皆が今週も壮健であるように
それではまただ、ごきげんよう。
名前 イシュタル
年齢 ・・・一応女性なんで
登場作品 FE聖戦の系譜 トラキア776
性別 女
職業
趣味 教会で子供と遊ぶこと
恋人の有無 いません
好きな異性のタイプ 私より強く優しい方
好きな食べ物 オレンジ
最近気になること 子供狩り
一番苦手なもの 罪の無い人を殺すこと
得意な技 トールハンマー
一番の決めゼリフ 雷神イシュタルの最後を見届けよ!
将来の夢 平和な世界
現在の目標 反乱軍の鎮圧
ここの住人として一言 よろしくお願いします
ここの仲間たちに一言 未熟ですがお願いします
ここの名無しに一言 ミスなど無いように頑張ります
叔父貴〜!!!!
アンタ、いい顔してる。俺と一緒にバンドしないか?
オジキ、独歩でワラタよ
皇帝陛下=異世界の英雄、ジャンヌダルクをどう見られます?
ヒルダ女王=音楽を嗜まれますか?
イシュタル公女=叔母のティルテュをどうお思いで?
叔父貴は一体どの部屋でPCしてるの?
俺は既に、敵地に誘いこまれているってことか?
なぁ、モ・アルヴィスの叔父貴よ…
へ〜 オジきって叔父貴って漢字なんだ〜かっこいいね。
「担ぐみこしは軽いほうがいい」
この文の意味が分かりますか?
よう叔父貴!俺と精子について語らないか?(ドンッ!!
陛下はご自分が暗黒神の血脈だと気付かれた時はどのような気持ちでした?
何か恵んでくだせい
休息の時間というものは気が安らぎ、その時間に嗜む紅茶は優雅なものだ。
どれ、この紅茶を飲み終えたらまた執務の続きを始めるとしよう
その前に返答を返していかねばな。
>454
私は音楽的なセンスなどない故遠慮しておこう。
以前ユリウスに子守唄を歌ったところ物凄い勢いで泣き出してしまった
ふ…親の心子知らずと言ったところか……。
>457
大敗を喫した祖国を救った救国の少女か
彼女が戦局を覆したからこそ彼女の祖国は百年戦争は勝利する事となった
だがジャンヌ本人は軍に入った一年後に敵に捕まり火炙りにされている。
彼女が戦った僅か一年の戦果がその後二十年後も変わらず維持され
彼女の祖国は遂に長き戦いに終止符を打つことになった。
神に愛されし、そして神に裏切られた少女…真の英雄とは彼女の事だろう
彼女が救ったのは国王でも国と言う形でもない、自分を慈しみ育ててくれた祖国の人々と大地なのだ。
>455-456
ゴホゴホゴホ、な、なんだこれは??そして…ふふ……貴様も好きものだな
三度垣間見よ、ネタと崩しを嫌う者は見ないことを薦める。
「シグルド…君は強い。感動的なほど…………だが、だからこそ私に勝てぬ!(パァン」
「?!しゃらくさい!!今更虎騙しが私に効くとでも思ったか、恥を知れアルヴィス!!!(斬ッッ」
「シグルド様!!何やっているんですか!!!!!そっちは壁……
おい!レヴィン!!おまえらセイジはこんな事まで出来るのかよ!!!!」
「いや、これは魔道ではない。恐らくは催眠術!!」
「シグルド君は戦っているのさ、彼の脳の中に居る自分の思い通りになる虚構の私と
その中で彼は幻想の私を思う存分いたぶり、圧倒している事だろう
蒼の聖騎士と呼ばれた彼もこうなるとかわいいm……………(ズンッ
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ?!?!?!!!!!!」
「驚くべき事だが、催眠術にかかったシグルドの中でのアルヴィスの動き
その動きが現実のアルヴィスの動きと重ならなければこうはなりません
戦闘いとは不都合なもの、戦闘いとは理不尽なもの、それを知っているからこその動き。」
「綺麗な…………ティルフィングだな……………」
「さあ、術を解きましょう(パシャァァ」
「(プツッッッ)催眠術が無い私が負けるとでも… ボ ル ガ ノ ン !!(ズシャアアアアア」
「!?……――!!!(パシャシャシャシャシャ」
「 大 ・ 盾 !!!まさかシグルド様が大盾を使えるなんて…!」
「アルヴィス…我らが始祖たる十二の神々達はケチでしみったれなんだ
あれもこれもどれも、何もかも全てを差し出す“大馬鹿者”にしか本物を見せてくれない
陰謀と謀略でしか戦争を語れない貴様にはわかるまい。チェック・メイト(チャキリ」
「私の敗北けだ〜〜〜〜〜〜〜ッッッッッッ!!!!!!!!」
「シグルド様、これで晴れてバーハラに凱旋が………」
「ああ、これで全て終わった。アルヴィスは倒した
後はディアドラ……ディアd――――――!!!アルヴィスーーーーッッッ!!!!!!」
「(ドンッッ…………――――――ゴワッッッ!!!!
オ・トワ・ラヴィ〜、真心こめて愛し合える恋人もなく、ただ過ぎゆく日を悲しみ込め見送るだけ
オ・トワ・ラヴィ〜、もし明日も暗い朝が訪れたなら、苦しくとも堪えて行こう
ラヴィィ〜〜!ラヴィィッッ〜〜〜!!ラヴィィィィッッッ〜〜〜〜〜!!!」
「シグルド様ーーーーーッッッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!」
これが事実か否かは定かではない、そしてネタが2レスにまたがり見難くなった、済まない。
>458−460、>462(O・JI・KI
やれやれ、このスレでは私は叔父貴で定着なのだろうか?まあ構わぬ、好きに呼べ。
とりあえずこちらでその関係のレスは纏めさせてもらう。
>458よ、私はシアルフィ城の中の執務室にある波竜酢他亜と言う水晶球でここを見ているのだ
渦中者と言う部羅宇座をメインに使用している。
>459よ、敵地とはどういうことだ?お前はまさか暗黒教団か反乱軍の仲間なのか??
ふふ…構わぬ、私と敵対するのならば我が神炎の灰にするのみ
お前もまだ灰にはなりたくあるまい?
そして>460よ、おじきとは叔父貴と書くのだろうか?
これは私も知らなかったことだ、新しく知識が増えると言う事は嬉しい事だ
最後に>462、 フ ァ ラ フ レ イ ム
まったく、そんなことに付いて私は語り合いたくない
語り合うならもっと別の話題を用意するのだな。
>461
ふ…17年前の私に相応しい言葉だな、担ぐのなら頭が軽い方が簡単に担げる。
だがあまりに軽すぎては無能なだけで担ぎようがなくなるのだ、担ぐ神輿は適度に重くなければな。
解放軍の神輿たるセリスの重さが如何程のものなのか
いずれ私は見極めねばならぬな、この極炎の炎で。
>463
まず最初に思ったことは、この老人は気がおかしいのではないのだろうか?と言う事だった。
母上が精霊の森の出身である事を私は知らなかったのだ、そしてあの森にいまだロプトの血縁が居る事も…。
動揺した私は力の限りの大声を張り上げマンフロイに出て行けと叫んだ
だが奴は動じずに、訥々と私の身体に流れる呪われた血のことを語りだしたのだ。
虐げられてきたロプトの歴史、かつて信徒だった者に対する迫害、聖戦士への恨み言
一理においてそれは過ちではない、彼等にしてみればロプトウスこそが正義なのだから。
動揺し、疲れ果てていた私はその事実に打ちのめされそして…
私は彼等の存在を認める代わりに我が理想世界を作る事にしたのだ
思えば私が甘かった、彼等がかつての権力の復権を望んでいたことを見抜けなかったのだから…。
>464
ほう…とりあえずここに300Gの金貨とリンゴが一つある。
お前がこれから何かの働き口を探し、真面目に働くと言うのならばくれてやる
だがこれからも路上生活をし、誰かに集ろうとするのならば失せろ。
私が一番嫌いな者は向上心もなく周囲の環境に甘んじる者だ
自分の境遇を何かのせいにするな、その環境は確かに不遇かも知れぬが
だがそれを選んだ事の責任の一部は自分にあるのだ。
そら、言ったとおりの金とリンゴだ、それを手にし服と身なりを整えたなら
働き口を見つけに職業安定所に行くのだな。
さて、本日の返答はここまで。最後に上へageて行こう。
ティルテュやレックスに囲まれているアゼルを見て、どう感じました?
ほう…とりあえずここに300Gの金貨とリンゴが一つある。
お前がこれから何かの働き口を探し、真面目に働くと言うのならばくれてやる
だがこれからも路上生活をし、誰かに集ろうとするのならば失せろ。
叔父貴カコイイ
>468
まともな職業?そんなものがあるなら、誰がこんな惨めな真似をするものか!
今この国に残されたのは、奴隷のような働き口ばかりじゃないか!
血反吐を吐くような苦役を果たしても、貴様が朝食べる飯ほどの価値も無い金しか貰えず、
そのせいでどうしようもなく体を壊しても何も代償は無く。
息子は兵士として死に、娘は娼館へ売られ。
それでも乞食のような惨めな真似をしなければならない国にしたのは貴様だろうが!
その上、言葉で俺のわずかばかりもない誇りを奪おうというのなら、そんな恵みなどいらん!
奇麗事など沢山だ……頼む、いっそ殺してくれ……。
そうだよ、どうなんだよ叔父貴〜ッ!!
力ある者だけがこの世は全てなのかよぉ!!うぅぅ。。。
叔父貴がどう答えるのか楽しみだ!久々に面白くなってきたっ!
もう子供の泣くところは見たくないよ。
もう母親の悲鳴は聞きたくないよ。
もう父親の抵抗して命奪われる様は一杯だよ。
陛下、この教団なんとかして下さい。・゚・(ノД`)・゚・。
このままでは暴動が起きそうですよ?
陛下の使われているファラフレイムは★幾つですか?
やはり100?
イシュタル、レスしないの?
重要な話をするときは気を使いますか?
陛下も赤ちゃん言葉で子供に話し掛けることがありますか?
ははは!これでファラフレイムなど怖くないぞ!
こうてい!その玉座は血で穢れている!
くらえ!鉄の剣★2!
さて、本日の返答を返して行くとしよう。
>469
アゼルにも良い友人が出来たものだと微笑ましく見ていたものだ
そういえばそんな意味での“友人”と呼べる存在は私には居なかった。
若くしてヴェルトマーを継がねばならなかったからか、他人に対して心を許した事が殆どない。
そう言えば士官学校時代に私にやけに近付いてくる男が居たが、
奴をその時の私は我がヴェルトマー家を簒奪する為に近付いているとしか見なかった、
彼を罵倒し、見下し、そして無視を決め込んだ。
だがもしあの時に、彼を信じてその手を取っていたならば…
いや、過去を振り返りはするまい。時が戻る事はもう無いのだ…。
>474
ならば…祖先から続くその信仰を捨ててしまえ。
お前達が古くから信じ、夢見てきたロプト教団が支配する世の中
その実態が現状なのだ、ロプトウスが齎す極楽浄土はロプト教団のものだけなのだ。
国教の一つになってはいるが民に死を、国に不幸を、
そして世界に暗黒をもたらすものなど信仰などではない!!
暗黒教団の実態を知った上で信仰を捨てるのならば
私はグランベル皇帝の名に掛けて貴様の身の安全を保障しよう。
もう隣人を殺す事には疲れただろう?楽になって良いんだ。
そして…私は刺し違えたとしても奴等を滅ぼす
奴等はこの国に祝福ではなく滅びをもたらした、その責任を取るまで私は死ねぬ。
>471
そうか…私の目の届かぬ所はそこまでもう腐敗しきっていたか……
私が定めた労働基準法も、労働者保護法も、もはや機能していない…………。
くくく、はーっはっはっは………!!!!
これほど滑稽なことがあるのだろうか?
私がシアルフィに来た事はこの地の治安が乱れていると言う名目、だがそれが…………。
>471よ、皇帝の御前で涙を流し見苦しく騒いだその姿は万死に値する
だが貴様の誇りに免じ、貴様を灰に変えることで私は貴様を許す。
貴様の言葉、貴様の無念、我が胸に刻み込んだ
この地で私に貴様が直訴したその勇気、私が貰い受ける。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」(ゴワッッ
―――――――…………執事、今すぐ会議の用意だ。
グランベルに居る役人どもを全員このシアルフィに呼びつけよ
拒否したり、理由をつけてこなかった者は家督を奪い、
財産の全てを国庫に入れ本人は放逐と私直筆の書簡を伝令に持たせよ!
奴等にミレトスからシアルフィへ通じる橋をもう一つ建造させ
そこに今街に溢れている浮浪者を労働者として居るだけ投入すること
そして、たとえ教団が今の橋を燃やしたとしても稼動橋にし難を逃れ
ミレトスへの睨みを常に利かせられる、そんな橋を建造する事を認めさせる。
この小ビンの中の一握の灰に誓って、必ずだ。
>470、>472
力無き者は今のこの世の中では無力だ、そして力がある者が全ての世の中など間違っている
それを変えたくて私は皇帝と言う“力”を得た。
力が全てであるのならば、より巨大な力の前にそれは無力に過ぎない
私は>471を無礼であると言う理由で処刑した、この事もどれだけ意思や想いが強くとも
より巨大な力の前には無力に過ぎない事の証明になるだろう…。
だが今度の事も“力”がより巨大な“力”の前に敗北した事から端を発している
私が暗黒教団になど屈しなければ、シアルフィに来てバーハラの治安をユリウスに取られた事が
一人の男を死に追いやる事になったのだ………。
力が全てなどと言う考えは間違いだがそれを変えたく思うのならば
その体制と言う枠を打ち破るだけの力が必要になるのだ。
セリスめ…私と言う“力”を打ち抜き世界に光を齎せる器なのだろうか
それとも貴様が我が炎に敗れるならば、もう一度極炎で枠を焼き払う
新しい時代を作る者は老人ではないが、力無き若造に壊せるほどこの枠は簡単ではないのだ。
>473
私の返答はこの通りだ、それが望むべき形であるかどうかは私には判らぬ。
そして一度書いた事に対してグダグダと言うつもりもない
ただ私の想いを私の返答から感じてもらえたのならば、それは僥倖だと私は思う。
>475
民が暴動を起こす時は何かの不満がある時なのだ
だが一時的とは言え建築業で景気を好転させ雇用を生み出し
食料の保証をする事で防げる面もある筈。
仮に起こったのならばスリープの杖で眠らせ頭を冷やさせる
一番怖い事は暴徒になった市民が同じ市民を殺す事なのだ。
>476
私がヴィクトルからこの極炎を受け継いだ時の☆の数は0だった。
恐らくこの☆の数は二世代しか有効ではなく、
我が曽祖父から一度も使われることが無かった(正確には扱えなかったと言う方が正しいか)
ファラフレイムの☆は私がもう一度付け直すことになった。
現在の☆の数は100、この炎で私の前に立ち塞がる全ての敵を私は焼き払ってきた
ふ…シグルド、貴様の息子も私の☆の一つになるか、それともティルフィングの☆が一つ増えるか
上天に居る貴様も気を揉んでいる事だろうよ。
>477
イシュタルにはイシュタルのペースと言うものがある。
現に私とて日参は不可能で数日に一度顔を出すのが限界なのだ
私はイシュタルやトラバントを信じて待っているよ。
あまりに進みすぎたと思うときは手近で応えたいものからでも誰も責めたりしない
そんな者が居れば私がファラフレイムで灰にするだけだ、だから自由に来て欲しいと願っている。
>478
気を使いはするがそれで相手に伝えたい事が伝わらなくては意味が無い
ある程度は単刀直入で私は話をする事にしているよ。
ただ相手に対する気遣い、それは出来るだけ無くさぬことを心掛けたいものだがな。
>479
ない………済まない、嘘だ。
ユリウスやユリアがまだ小さかった頃は、お元気でちゅか〜?などと話し掛けたものだ
恐らくそれは自分の子供だから出来たことなのだろう。
その後ブルームがイシュトーとイシュタルをバーハラにつれて来たが
そのような言葉で話し掛けるブルームを見て、絶対にこれからはやめようと心に誓ったものだ。
あれは自分で言う分にはそれ程でもないが、他人が見ているととても居た堪れない気持ちになるものだからな。
>480
その紙のような服で我が極炎を防ぎきれると思ったか?この身の程知らずが…!
我がファラフレイムは神の炎、並大抵の魔道障壁ですら打ち抜く極炎
このシアルフィに単身乗り込んできたその勇気は認めよう。さらばだ、若者よ。
フ ァ ラ フ レ イ ム ! !
衛兵、そこの燃えカスを片付けておけ。
ふ…この玉座が血で汚れている事など百も承知、
だがそれでもここに座る事の意味など若造には理解出来まいよ。
さて、また上へageてから本日の返答を終えたいと思う
皆が良い週末が迎えられる事を祈っているよ。
その力…
叔父貴、もしかしてあんた、火の勇者なのか?
陛下!
国の財政も厳しくなったので今後ファラフレイムの使用はなるべく控えてください。
陛下の魔力ならファイアーでも賊くらい殺せるでしょう。
ラブレターとか書いたり、貰ったりした事は?
政治、戦闘、どっちが向いてると思いますか?
>435
やっぱりシナリオかねぇ?
フィッシャー&シュミット「すみません、こんな物ぐらいしか思い浮かびません。m(_ _)m」
>438
ブルーム「…事実だな・・。(TдT)」
>イシュタル
おや、アンタも来たのかい。とりあえず頑張るんだよ。
ブルーム「父はお前を応援してるからな・・。」
>443
アタシの能力が詐欺っぽいって?
この程度で詐欺っぽいって言うのなら本当に世界は小さいもんだねぇ。
ブルーム「ガーゼル教とやらの黒い本の力でタダでさえヤバイ能力がトリプルスコア級に格上げしてるなんて誰にも言えないな・・。」
>457
音楽も結構好きだねぇ。オーケストラやオペラとかは結構暇つぶしに聞きに行ったりしてるよ。
>461
恐らく傀儡政治を想定しての言葉だろうね。
ブリアソ「神輿が軽い=バカ殿様という事でファイナルアンサーでしょうか?」
>478
そりゃそうだろうね。そういう事を空気の如くサラリと言ってあとの祭りになったら困るからねぇ。
スコピオ「その言い例がシンキローとやらですか・・。」
>488
そういえば書いた事も貰った事もないねぇ。
ダッカー「当たり前だろう。お前のような和○アキコを髣髴とさせるような鬼女に対してアプローチをかけるバカな男がいるものなら見てみたいものだ・・」"イビルワーム"。
ブルーム「ダッカーよ・・空気を読め。(TдT)」
>489
どちらかと言えばやっぱり戦闘かねぇ?
ロダソ「昔傭兵だったようですからな・・。」
492 :
以上、自作自演でした。:03/11/09 19:55
叔父貴 哀しいよ…でも前に進むには犠牲が必要な事もあるんだね。
叔父貴ならばやってくれる!
命を賭けてるもの!
皆さん大変返事がおく得れてしまって申し訳ありません!
アルヴィス様への質問はスルーしますね!
>457 ティルテュ叔母様ですか? 子供の頃2,3回お会いしたことがあります。
とても綺麗でお淑やかな感じでした。 物心付いたときにはお亡くなりになられてしまいましたが、
お亡くなりになられる数日前に、夫もしくは子供達にあったら渡してほしいとペンダントと髪飾りを
預かりました。余談ですがフリージでティニ−に渡しておいたのでこれで叔母様との約束も果たせました
。 ・・・申し訳ありませんついつい長くなってしまいました
>ロプト教団員さん 私は退団をおすすめします。 のちに行く当てがないのなら
コノ−トにでも行かれたらいかがでしょうか?? あそこならまだ教団もそんなに数が居ないと
思いますので! ふふっ、貴方みたいな良心をもったロプトの方もいて私もうれしいです!
あなたに雷神の加護がありますように!
>475 申し訳ありません、今はまだアルヴィス様を信じて剣を納めてください・・
私も帝国の人間・・・貴方達が反乱を起こせば私も心を殺して、討伐しなくてはいけないんです。。
ですから今はアルヴィス様様を信じてください!
>477 遅れて申し訳ございません。 反乱軍との戦がありまして私も応戦しておりました物で・・
>478 私は使いますね! 今の時代の重要な話とあらばあまりいい話も入ってこない物で
必要以上に気をつかってしまいます
>480 ふふっ貴方はそれでアルヴィス様のファラフレイムを防げると思ってるんですか?
せめて、炎神の息吹で楽に死なれることをお祈りします・・
>アルヴィス様 ご政務ご苦労様です! 寒くなってきたので、あまり無理して風邪など引かぬように
お気をつけください!
>488 ふふっ小さい頃ユリウス様に頂いたことがあります。
あの頃のユリウス様は・・何処へ行ってしまわれたのでしょう・・
無邪気に笑っていたあの頃がとても懐かしいです。
>489 やっぱり政治ですね。
今でも書類に目を通したりなどもしているので!、
それに政治の方が私をなくさなくてすみますので!
>お母様&父上 ふふっ、ありがとうございます!
わたしもフリ−ジの名を汚さぬよう頑張りますので
みまもっていてくださいね!
では今日はこのへんで失礼致します!
>>わたしもフリ−ジの名を汚さぬよう頑張りますので
みまもっていてくださいね!
安心しろ。既に汚れきっている
夢なかばにてついえたことは?
498 :
要領を得ない男:03/11/10 12:02
叔父貴に質問。
どこぞやの世界には、「死の宣告」と言う、30秒で被者を呪い殺す禁術があるらしいです。
ま、それは置いといて。
もし敵が30分で人を殺める禁術をあみだし、更にその術中にはまったらどうしますか?
ま、要はあと30分しか命が無かったら何をしますかって事です。
市場に流通する全ての品目に小額ながら税金をかけては如何でしょうか?
生きるのに不可欠な食料品なら大幅な税収増が見込めますし。
___
/ \
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・ ・ | <よしっ、このアソパソマソ様が
>>500ゲットだ!以下に則り速やかに氏ねよおめーら!
| )●( | \__________________________________
\ ー ノ
\____/
アソパソマソ憲章
>アルヴィス皇帝 種馬がえらそーにしてんじゃねーよ。ティルフィングで氏ねよ。
>トラバント 安い車の名前のくせに国王だ?氏ねよ
>イシュタル 皇子と乳繰り合ってんじゃねーよ。氏ねよ
>ヒルダ おめー何人の男を物にしてきた?鬼畜道も結構だがティニーに頃されんなよ。ほかのダッカーとかは氏ねよ
___
/ \
/ ∧ ∧ \ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| ・ ・ | <
>>501-1000も兎に角氏ねよおめーら!
| )●( | \________________
\ ー ノ
\____/
無理は禁物? 時には必要?
グランブレイク工業
ファラフレイムDADADA!
一般の市民も問題無く武器の購入、所持は認められてる?
皇帝陛下からの伝令です。
63 名前:アルヴィス ◆gSdkx6qtKs 投稿日:2003/11/12(水) 19:06 ID:lv6wKdZc
日ごろ聖戦悪役スレを見ている者たちへ。
済まないが政務が非常に忙しい故来週まで顔を出せそうにない、質問もだいぶ溜め込んでしまった。
申し訳ない話だが時間は掛かっても必ずすべてに返事を返すつもりだ。
私が質問に応えるのはもうしばらくの間待っていただきたい
それではまただ、皆が健勝であることを私は祈っているよ。
叔父貴!待ってるぜ!
どれ位のレベルの人と謁見するのですか?
507 :
以上、自作自演でした。:03/11/13 16:16
>304
ここには遅効性の毒しかないのですか?
それなら私が知っている中ではタバコという植物の葉にニコチンというとても強い即効性の毒が含まれています。
夏にその大きな葉を収穫し、細かく切り刻み、乾燥させ、その乾燥した葉を湯でよく煮出し葉をすくい上げ、その煮汁の水を飛ばせば完成です。少量でも非常に強い毒性を発揮します。
ここにタバコの苗は置いていきます。上手く軍に取り入れて下さい。
508 :
アンドレイ:03/11/13 17:32
ぬるぽ
_,,-―'' ヽ、
/ ヾ ヽ、
/ 彡ノヽ ヽ
/ ,,ノ-~  ̄ ヽ |
| / へ , 、 ノヾ \ミ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/彡| ノ ヽ | ) | うっさい奴らだね。
ヽ .| 、_っ | ノ |あんたらもバトゥ王みたいになりたいのか。
`-| / _ ヽ |_ノ ∠
.| ノ`-´\ | \____________
ヽ' ⌒ 丶 丿
,ー - ― '、
/|ヽ___ノ|ヽ
叔父貴が愛用してる香水を教えてくれ。
親父の臭いマンセーーーーー!!!
何とか執務の合間の時間が取れたのでここへ来る事が出来た
忙しい事を言い訳にせずにきちんとした文章を返しておきたいものだが
世の中そう上手く行かぬものだと痛感しているところだよ。
>486
私は幾多の屍を乗り越えてここに居る。
人を殺す覚悟も無いものが他人を救える筈が無い
そして誰かを犠牲にしなければ何も出来ない男など勇者とは呼ばぬのさ。
>487
我が極炎の炎は厳重な警備を掻い潜りこの執務室へ侵入してきた賊に向けられるもの
それは命がけで私とグランベル帝国に挑戦してきた者へのせめてもの手向けだ。
そして今年の財務報告と国庫の中身に食い違いが見られるようだが?
幾ら冷夏で実りが不作だったとは言え、どこかで吸い上げる者が居なければこうはなるまい。
お前たち役人は何をしている!暗黒教団と手を結ぶ者も居るようだがもう一度自分が何のためにこの国に居るのか考えよ!!
そして…削れる処から削るしかあるまい、私もファラフレイムを普段の半分程度の火力で唱えるとしよう。
>488
あれはまだ私とディアドラが知り合ってからまだ間もない頃だった。
その当時のヴェルトマーの執務室も今と変わらず忙しく、私は何日もディアドラに会うことが出来なかった。
だがそんな時にはディアドラから手紙が届けられたものだ、それがラブレターかどうかはお前たちの推測に任せる
だが私もそれが届くと大慌てで返事を返したものだな。
>489
私は自分が政治に向いていると信じるからこそ皇帝になったのだ
皇帝になり実際に政治を自分の器量で行ったが、それもまた理想を叶えるためだったな。
無論戦闘が出来ぬとは言わぬ、元々グランベル王国があった時代の私は近衛騎士団団長だったのだからな。
>490(ヒルダ
返答ご苦労だった、これからもよろしく頼む
ブルーム、貴様も大分…いや、何も言うまい。
>492
誰も犠牲にせずに何かを得ることが出来ることは理想だが
現実的に考えるなら人は常に誰かを踏み台にして、誰かを犠牲にして先に進むしかない。
誰も犠牲にならず、誰も踏み付けずに先に進めたのならそれは運が良かっただけ
その時は勝ち得た未来を誰よりも大切にしたいものだな。
>493
命か…確かに命は全て尊く大切、だが命より大切であり命より優先することも世の中にはある
だからこそ人は何かの事を成すために命を賭けられるのだ。
命が何よりも大切と言うのであれば、何かの為に命を賭けるなどただの愚か者になってしまい
それは目的の為喪われる命に対する冒涜に等しい話、結果として命を粗末にすることなのだ。
人は死を賭してでもより良き未来を信じ、そこへ向けて歩き続ける。
>494(イシュタル
確かにここ数日の気温の変化は調子を崩す原因にもなるだろう
シアルフィはそれでも気候が安定している地域だが、北トラキアはどうなのだろうか?
そして…そうか……、お前はティルテュに会っていたか―――――……………
ふ…フリージ一のおてんば娘と呼ばれていたものだが、いや、なんでもない。
イシュタルよ、お前も風邪など引かぬよう身体を時には厭え
そしてこれからもその雷神の力で我が帝国を支えて欲しい。
>496
本来フリージ家の問題ゆえ口を挟むつもりは無い。
だがグランベル6公爵家を愚弄するならば
それは皇帝を愚弄するに等しい行為だと言うことを忘れるな。
>497
既に何度も話してきたことなので繰り返しになってしまう話だが
やはり我が理想国家の建設が途中で頓挫してしまった事だろうか…。
元より土台からしてぐら付いていた砂上の楼閣だったのかも知れぬ
だがロプトの野望を見抜いてさえいれば、あの時マンフロイを始末さえしておけば………
ふふ、後悔というのは幾らしてもしたりないものだな。
>498
つまり「突然だが私の命は後30分だ」となった時か?
そうだな…30分で出来ることはたかが知れている、だが無駄死にするつもりは無い。
短時間しかないのならば、逆に短時間だからこそ出来ることをして倒れたいものだ
元より私はいつ倒されても構わぬよう死後の事は遺書に残してある。
ならばこのユグドの大地を腐らせた元凶を断つ。我が理想を汚し、ユリウスを操り最愛の妻の命を奪い、
そして幾多の英雄達を死地に追いやる事になった元凶…
ロプト教団大司教マンフロイ、奴だけはこの命ある限り許さぬ……!!
我がファラフレイムの火炎で痕跡すら残さぬよう焼き尽くしてくれる
奴の黄泉路への案内は、我が煉獄の炎と私が案内仕る。
>499
所謂消費税と言うものだろうか?だが今年の冷夏で食料品の物価は上がっており
そして更にそこに税をかけるとするならば今年の冬を越せぬ者も出てくる可能性がある。
財政は苦しくとも餓死者を出してまでそこを潤そうと私は思わぬよ。
代わりに武器の修理や中古屋への販売に3%の課税をしようと思う
民が飢えで苦しんでいる時に戦を考えるようでは話にならぬ、民あってこその国家なのだ。
食料品への課税は豊作の年にでも考えるとするよ。
>500
ほう…、どうやら焼きアンパンになりたくてここへ来たようだな
先ほど役人に言われたところだ、貴様にファラフレイムなどは使わぬ。(顔面掴み
「 フ ァ イ ア 」(ゴワッッ
炭になってしまったか、これでは食べられぬな
衛兵、そのゴミを片付けておけ、執務の邪魔だ。
>501
状況にもよるな、そこで無理をする事がその先で良い結果が出るのならば無理をし
今無理をしてもあまり差が出ないのならば無理をしない。
そして無理をし過ぎることは決して良い結果を生むわけではないからな
基本は無理をしなければならない事態にならないように適度にこなす事だと私は思うよ。
>503
市民でも武器の購入や所持は護身用のものに限り認められている。
魔道書などはそれなりの経験を積んだ者しか扱えぬために
それ程市場には流通していないが鉄製の武器や弓矢などは一般に普及している。
幾ら法を定め整備をしたとしても、最後に自分を守るのは自分なのだ
ならばその為の護身用の武器まで取り上げるつもりは無い。
>502
巷で流行しているNBKの歌か…ふむ。
「グランブレイク工業社歌」
作詞:アルヴィス 作曲:日本ブレイク工業
ブレイク ブレイク グランベルの 解体 解体 一役買いたい
耐久年数過ぎてゆく 城壁レンガが落ちてゆく
ユグドの平和をはばむやつらさ Break Out !
グランブレイク工業 ロートリッター Da Da Da
グランブレイク工業 トールハンマー大地に響け!!
城を壊すぜ! 橋を壊すぜ! 砦を壊すぜ! 東へ西へ
走る! 走る! グランブレイク工業
…………あまり気にするな。
>504-505
遠い北風の地からここまでの伝令ご苦労だった
これからもしばしば時間を空けてしまうかも知れぬが、許せ。
そして>505よ、待っていてくれる人間が居ると言うこと
それはとても幸せなことだと思う、私は良い市民に恵まれたよ。
>506
レベルは関係なく、皇帝と謁見をしたいと要望を出せば可能な限り会う事にしている。
私に会いたいと言うことは何か問題を抱えていたり大事な話があるからで
それを時間が無いやレベルや地位が低いなどと言う言い訳で無視するようでは実態が判らぬよ。
だが…ここ数年ロプトが力を付けてくるに従い謁見の間へ来る人間がめっきり減ってきた
これは奴らが何か後ろで働きかけをしているのだろうか?それとも…
>507
我が妻ディアドラの遺したグーグルの杖は異世界の事についても調べることが出来る
それで調べたが毒を使った戦いと言うのはどれも凄惨なものだな。
だが非常に効力も大きいと見受けられる。そのタバコの苗は私が預かる、謁見と進言大儀であった。
――――――………この大地に毒を使った戦いはまだ早すぎる。
>507には済まないが、これは灰に変えたほうが良いだろう
許せよ、考え方は間違ってはいないが人が毒を使って勝利するのではなく
人が人の力で勝利を得なければこの戦いは駄目なのだ。(シュボッ
う゛…ゲホゲホゲホ!!な、なんだこの煙は??
ふむ…面白いにおいがするものだ、毒物ではなく嗜好品として出来ぬかどうか
これを魔道士連中に試作させてみるのも面白そうだ。
>508
ほう…アンドレイよ、今更地獄は寂しくて迷い出てきたか?
死者は死者の国に還るのが宿命。
その胸に付き立てられた聖弓と共に煉獄の火炎も付けてやる、成仏するが良い。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
アンドレイ…父殺しを恥じる事も無い男など私でも許せぬよ。
>509
ほう…貴様風情が私の魔道障壁を打ち抜くだけのフェンリルを操るのならば面白い
ロプトウスの極闇すら弾く魔道障壁に、フェンリルでは話にならぬ。
>510
私は香水については良く判らないので執事に任せているのだが
先ほど執事に聞いたところクールウォーターと言う香水だそうだ。
由来を聞いたときは少し愕然としたものだがな、興味を持てば調べてみるが良い
やはりシアルフィの土地に住む者にとって、未だにシグルドの存在は絶対なのだろうか………。
これで本当に来週までしばしの別れだ、最後に上へageて行こう
この週末が皆にとって良いものであることを私は祈っているよ。
あなたは…女をなんだと思ってるのぉ! パァン!(ビンタ
愛する人のもとに・・返してあげてよぉ・・・うううっ。
>496
ブルーム「す・・鋭いな・・。(汗)」
>497
まだ進行中の事柄が大半だからあまりそういうのはないねぇ。
ブルーム「かつて異国の書物で見た"ヤマトナデシコ"と会う事・・いや、何でもないぞ。」
>500
そうだね、ざっと100人切りぐらいはやった事があるよ。ティニーに関しては・・。(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル
ダッカー「何故ワシが槍玉にあげられるのだ・・。(TдT)」
>501
やっぱり状況によると思うねぇ。その時じゃないとチャンスを失うって時だったらアタシは無理するけどねぇ。
ブルーム「それで魔道書を鬼買いしているわけか・・。」
>503
ウチの場合は護身用の鉄製品に限って認めてるよ。
ブリアソ「流石に刀狩までする気にはなれませんな・・。有事が多いですし。」
>508
お約束だからねぇ・・。"バウクラッシュ"。
スコピオ「…父上、黄泉の国からそんなくだらない事を言う為に這い出て来られたのですか・・。(TдT)」
>509
そっちの国のバトゥ王は確か"ooita"とか言う所で隠居してるんじゃなかったかい?
ブリアソ「♪いっつも手入れして〜る、眉毛がすげぇ、眉毛がすげぇ(ry」
警告
他スレにいやみな書き込みをするのをやめてもらいたい。
まえまえからしつこい。
嵐をよびたいのか?
マンフロイっていったい幾つ?
寛容の度合いは?
524 :
アンドレイ:03/11/16 20:37
ウボアー
侮辱を感じたことは?
陛下に追撃か連続があれば(序章ではありましたが)
反乱軍など物の数ではないでしょう。
この追撃リングを献上いたしますのでお使い下さい。
お代は結構ですが店を出す許可をいただければ幸いです。
グラップラーkozue・・・その女は、叔父貴の強さの遥か上を行くと言う・・・
他人の意見はどれ位参考にしますか?
自分を悪人といえますか?
陛下がいないと寂れる物だ。
冬支度は済みましたか?
皆、多忙ですか?
大分時間と間を開けてしまった
余計な言い訳は恥と知り、ただ目の前にある質問の返答を応えるのみ。
遅くなってしまった、済まない。
>518
(ビッチィィィィンッッッッ)…………ッッ。
世間的に私が許されるなどと私も思わん…マンフロイの策略とは言え
知らなかったとは言え他人の妻を、あまつさえ実の妹を愛してしまったなどとな。
恋人と共に、辛くても乗り越えていける現在を過ごすお前に理解しろとは言わない
そして私とディアドラの間の事がお前に理解できるとも思えない。
策略によって生まれた愛かも知れぬが私は一途に、そして真剣にディアドラを愛した
その気持ちはいったいどうなる…、どこへその気持ちを持っていけば良い………?
>521
政務が忙しくこのスレに顔を出すのもままならない私にそのような“暇”な事をしている時間は無い。
別なスレには別なスレのコミュニティが存在し、
そしてそこに暮らす者たちが自分達にとって住みやすいように作ってきた歴史がある筈
そこへ土足で踏み込み難癖を付ける必要がある訳もなかろう。
お前はその思い込みで何人の人間に迷惑をかけた?
私達にどうこう言う前にその思い込みの強さをどうにかするのだな。
>522
私も奴の正確な年齢は解らぬが、見た目と中身の年齢が違っている事だけは確実だな。
その証拠に奴は20年まえに現れた時から容姿が変わらぬのだ
以前私は>104で奴は人ではないと語ったと思う。
もし仮にロプト教団時代の敬虔な信徒の残留思念と魔将の技術の複合体ならば
440にガレ司教にロプトウスが降臨してから648にロプト帝国が滅びるまでの208年間に及ぶ暗黒の時代
その時代の信者達の思念が家族を失った農夫の子供に憑依しているのだろう
だとするならば、奴の人間離れした異形の力も納得がいく。
もうマンフロイ自身も自分が何をしているか解っていないのかも知れぬな
怨念と怨嗟の鎖に自縛されているのならば尚更だ…。
おや、>531に客人が来ていたようだが
済まないが返答はこの返答を書き終えてからにさせてもらおう。
>523
法にのっとりそれが許せるか否か、そしてそれを許して他の者に示しが付くか否か
あまりに窮屈に杓子定規にするならば反発を招くが、寛容すぎても示しが付かぬ。
私の度合いは他人からすれば厳しく映るようで何度かそう言われたものだが
それ位しなければ皇帝として玉座に座る事など許される話でもあるまいて。
>524
さらばだアンドレイ、黄泉の国は寂しかろうが
すぐにランゴバルドやレプトール、そしてシグルドも送り込む。
>525
侮辱を感じたとしても見苦しく騒ぐ事は己の格を下げる
いわば自分で自分を貶めるようなものだ、私は例え自分が侮辱されたと感じても
それを他人に話しどうこう騒ぐつもりは無いよ。
>526
このシアルフィの城下町に店を出したいと…ふむ
まずはどのような品物を売りたいのかそれを明確にしてくれ。
許可を出すのはそれを見てからだな、そしてこの追撃リングは貰えぬよ
私を案ずるその気持ちは非常にありがたいし、これがあれば反乱軍など物の数でもないだろう。
だが私が誰かから物をもらい、店を出す事の許可を出したとするならば
私の部下達も他人から賄賂をもらっても良いと考えてしまうだろう。
私は私の部下にそのような邪な考えを持たせたくないのだ、解ってくれ、旅の商人よ
その代わり、その店が武器屋なら私は銀の大剣を一振り注文させてもらうよ。
>527
それにしても何故このスレにはこのように雑多な者が多く訪れるのだろうか?
まあそれが良い、掘り尽くされつつある鉱脈から新しく何かを生み出すには色々な者との出会いが一番だろうからな。
そして平成の列女範馬梢か…、そのビンタは岩をも砕き
その爪による引っ掻きは鉄板すら切り裂くと聞く、まさに闘神…。
その強さは、やはり一途に人を愛するところにあるのだろうな
恋人への純粋な愛情、その絆を断ち切るには例え聖斧スワンチカと言えど不可能だろう
まさに愛以外に人を強くする物はない…と言ったところか。
だが愛する者は今はもう亡くとも私にも最愛の人がいる、その想いの強さなら私は負けるとも思えぬよ。
>528
頭の片隅に入れておき、何かあったら思い出す程度だ、自分には自分の確固たる意見があり
そしてそれを更に自分が思う理想と近づける為に他人の意見は参考になる。
だがそれが正しいとは、無論自分の意見もだが誰にもなんとも言い難い話だ
他人の意見は丸呑みにせず自分の中で消化できること
誰かの意見に流されるままにならず自分で考えられること、私はそう在りたいと思うよ。
>529
ふ…、幾多の罪無き人間の屍の上にある玉座に座る私が
“善人”であるなどと口が裂けても言えぬよ。
だがだからと言って自分で自分を悪人だとは思わぬ、
より良き時代を作る為に人を殺しても己の愉悦で殺した事は一度も無い。
何をもって“悪”と認識するのかは人それぞれだが
私は自分が善人であるなどと奢る者になどなりたくないものだ。
>530
今週は眼が回るほどに政務が忙しく今日もこの後会議が控えている
だがこの忙しさは民に少しでも安らぎをもたらせるものならば、厭う事は無いよ。
>530にも心配をかけてしまった、すまない
次からはもう少し早く訪れるようにしたいものだな。
冬支度はそろそろ終わる予定だが、どうもこの冷夏で作物の実りは悪く
そして商人の蔵から食料を出させたがそれでもまだ全員に回るほど足りてはいないようなのだ
このままでは地方都市など来年の春に食料が不足する事は目に見えている。
反乱軍もロプトも、目先の“勝利”に眼が行っているが
今一番必要な事は短絡的な勝利ではなく、いかに春を向かえ大地に実りをもたらすかだと思うのだが…。
>531
どの地方にどれだけの食料を回すか、駐留軍の編成はどの程度にするべきか
トラキア大河を越えてきた解放軍に対する対処はどうするべきか
暗黒教団をどのようにして弱体化させるか、子供狩りを裏でどのように止めるか
大きな問題はこのように山積しており、更に小さな問題も大量にある。
その会議の余波でこのように遅れてしまったのだ、すまないな。
今後とも、恐らくこの地に訪れる時間は減ってしまうだろう
来れるのも今度のように一週間程度間を開けてしまうかもしれない。
それでも待っていてくれる人が居るのならば、私は私に出来る精一杯の返答を返そう
それではまただ、皆がこの連休を有意義に過ごせることを私は祈っているよ。
臣下、部下からの信頼されていると思いますか?
もし陛下がトラバント王の立場なら、トラキア王国をどう統治しますか?
陛下のとの対戦テーマには外伝のセリス軍優勢時の節が使われてると思いますがどうでしょう
やっぱオジキが居なきゃ駄目だな。
オジキよ最近読んでる本とかある? バキ イガイデネ(w
ライブのうでわ 言うな!
先日は勤労感謝の日を含めた連休だったが、元は旧暦でこの日付は12月の冬至の時期にくるものだった
それを思い昔は収穫祭などが開かれためでたい日だったのだ。
さて、無駄なことを話したあとだが今日も返答を返していこうと思う。
>536
もしも私が彼らから信頼されていなければ、私はとっくの昔に暗殺者に暗殺されていただろう
彼らがいつも私を警護し、私を支えてくれるから私はここに居られるのだ。
それが私の地位から来る信頼であっても、私は彼らの忠誠を嬉しく思う
そして私も彼らを信頼しているのだ、彼らの忠誠に私は私に出来る事で応えたいと思う。
>537
私がトラバント王の立場か…、非常に難しい質問だが、私ならば北トラキアと和解をするだろう。
それの条件がこちらにとってどれだけ不利な条件でも、
作物が育たない南トラキアの大地で傭兵家業を続けていればいずれ手詰まりになる事は目に見えている。
かと言って北トラキアに攻め込もうにもあちらの豊富な物資と軍隊の前では
如何に強力な竜騎士と天槍グングニルがあると言っても制圧はほぼ不可能であろう。
ならば私は内側から北トラキアを我が手にする、南トラキアの民からは国を売った汚名を
北トラキアの人間からは蛮族と蔑まれようとも、我が民の今後が明るいものになるのであれば私はそれを厭うつもりはない。
アリオーンとアルテナを、こちらで言うのならユリウスとユリアか、あの二人を北トラキアの有力諸侯と結ばせる
私の退位が奴らの条件としても、南トラキアが豊かになるのならば仕方あるまい。
何も武力で制圧するだけが侵略でもないのだ、一時的に頭を下げる事で講和を結び
そしてそこから平和的にジワジワと北トラキアに進出することもまた一つの侵略の形だな。
>538
私の戦闘テーマと外伝?の勝利間近のテーマか…。
この外伝がトラキア776と呼ばれる物語のものならば、済まないがその二つを併せて考えた事が私はない
そして耳が悪いのかも知れぬが、聞き比べても同じようには感じぬな。
だがどちらも名曲だと私は思っている、原作の魅力の一つはやはり様々な場面で流れるあのテーマ曲達にあるのだ
そして私の戦闘テーマは我が人生の全てを賭け、我が宿敵達に挑む時のテーマ。
あれは反乱軍相手のみの曲ではないのだ、ロプトに対しても
そして深闇なロプトウスに対しても、あのテーマと共に我が極炎は猛威を振るい敵を焼き尽くす。
>539
はは、そう言ってくれるのはありがたい話だ。
だがスレッドは名も無き、そして良き民が居て始めて回り始めるもの
私にとってはお前達名無しの民が居なければ駄目なのだ。
そして私が最近読んでいる本か…、むしろ私はバキばかり読んでいる訳ではないのだぞ(苦笑
このファラフレイムの魔道書の秘密を解き明かし更なる魔力を引き出す事や
メティオの書を紐解き彗星の召還に対して造型を深める事などもやっている。
そして異国のヒット力なる本を読み、何がこれからの世界で民衆の心を掴むかを知り
モモを読み精神世界について少し思いを馳せ、人に取り付く金属生命体の漫画に身震いし
最後に最新版のバキを読み閉める、これが……読書と言えるのか………。
>540
トラキアの竜騎士か、現在お前達の国王たるトラバント王は留守中だが
ふむ…お前はライブの腕輪…ではなくパピヨンと言うのか。
蝶と言う意味があると聞いたが、竜に乗って蝶もあるまい
これからはパピヨン松明とでも改名するが良かろう、そうすれば蝶ではなくなる。
意味だと……??そんなものがある訳もなかろう。
さて、本日の返答はここまでだ。
皆が今週も良き日々を過ごせる事を祈っているよ。
ふ…久々に来たわけでもないのに上へageることを忘れていた
我ながらうっかりしていたのだろう、もう少し落ち着かねばな。
それでは皆の者もお休みだ、良い夢が見られることを祈っているよ。
お疲れだ。
待ってたぜ?モ・アルヴィスの叔父貴。これからもがんがれよ!
叔父貴乙。
まあ、酢昆布茶でも飲めや ホイ つ旦
セリカ軍の間違いですた
鬱
アルヴィス陛下に質問ですが
仮に息子がロプトゥスから生きて
解放されることが可能で
なおかつ自分の命が必要なら
命捨てられますか?
時には我を通す必要あり?
叔父貴って歳いくつなの?
50代?
一部から17年後だから50代はなかろう
横レススマソ。
>550
なるほどね、でも急に老けたよな〜オジキw
でも 老けたっつーか貫禄が増したって言った方が良いのかなぁ…?
せっかくだから質問していくか。
オジキの所持してる渦中者と言う部羅宇座には
この板以外にどの板がお気に入り登録されてるんですか?
>521
一体何処の事を言っているのかわからないけど、他のスレに上がりこんで迷惑行為を働いてなんていないよ。
ロダソ「き・・記憶にございませんな・・。」
>523
アタシは可愛い男の子ならある程度は許してあげるYO。
ブルーム「そ・・それよりもこんな妻を許し続けているワシに軍配が上がるべきではないのか・・?」
>524
スコピオ「父上・・そんな闇の剣で簡単に張り倒される異世界の皇帝みたいな叫び声をあげるのは止めて下さい・・。(TдT)」
>525
ダッカー「昔ワシが顎で使っていた女狐にワシの方が顎で使われている事だ。クソ、今に見ているがいい、ワシがいずれあの女狐の弱点をゲッツしてだな・・」"ブラックホール"。
マイオス「(´-`).oO(やっぱり兄者は学習能力がないなぁ。流石シレジア学園を5年ダブっただけはあるな・・。)」
>528
アタシの専門外の事は基本的にはその筋の人間の意見を尊重してるね。
>529
そういう事は後世の人間が判断する事だろうけど、少なくともアタシに対する民衆の評判は悪い方だって事は知ってるよ。
ブルーム「お前といるとワシにまで飛び火するのが困る・・いや、何でもないぞ。」
>530
まぁ暖炉の火はファイアーとか使ってるし、食料もヒルダリッターを総動員させてかき集めたから何とかなるよ。
フィッシャー&シュミット「南から北まで駆け回りました。(TдT)」
>531
ここの所魔道書研究に熱が入っちゃってね、しばらく来れなかったよ。
ブルーム「(…暫く出れないように研究室の扉に封印をかけようとしたが・・やはり怖くて出来ん・・。(TдT))」
>536
信頼されてる方だと思うけどねぇ。
ブラムセル「信頼と言うより抑圧による服従と考えられたほうが・・」"ゴッドアハンド"。
>540
おやおや、トラキアの竜騎士様じゃないか。まぁ、アンタが言ってる事はそれほど気にする事じゃないと思うけどねぇ。
マクベス「それでは本日よりヒルダ様のことをボルガノン様と呼ばせて頂きましょうか・・」"メティオール"。
>548
まぁ、自己主張が出来ないのもなんだからねぇ。余りやりすぎると反感買うからほどほどにするべきだけどね。
将来の歴史書に自分はどう記されると思いますか?
アルヴィス皇帝陛下>緩やかな統治と圧制どちらが有効でしょうか?
ヒルダ女王>苦手な部隊とかあります?例えば天馬騎士とか
ブルーム王>亡き父上をどう思われています?
卿、書類がたまってます。
保守兼質問、グランベル帝国は領土拡張の際に様々な制度を設けたけど
ゆるい間接統治と圧制ともいえる厳しいのとでは、どちらが成功したと考えます?
雪が降る季節ですね。雪といえばシレジアですが
天馬騎士は手強かったですか?
叔父貴 汚れきった俺を罵倒してくれ・・・
シグルドの旧側近を多く使っていましたが、危険は無かったんですか?
パルマークとか。
政務の都合で今回も大分遅れてしまった。
そう言えばこの時期には珍しい台風が通過したようだが皆はどうしているだろうか?
ここ数日の嵐でシアルフィに吹く風も冬の風に代わりつつある
いよいよ白い冬がこのユグドラルの大地に訪れると言うのだな。
>544-545
いつも気を使わせて済まぬ、その心遣いにどれだけ救われることか
待っていてくれる人が居るという事はとても幸せな事だと私は思う。
今回もまた待たせてしまったが>544は元気にしているだろうか?
そして>545よ、政務に疲れた今の私には酢昆布茶が美味しく…あまり美味しくないな
私は酢昆布茶より梅昆布茶のほうが好きだ、梅の香りと酸味、それに昆布の旨み
疲れているときなど実に美味いものだ、次があるならばそちらを頼む。
>546
なるほど、確かに外伝と言うならばそちらの方を思い浮かべる事が筋だったな。
そして…確かに私もそれはそうだと思う、どこがどうだと説明できないが
確かにあのメロディを聞いていて私も同じ事を考えた事がある。
だが当時それを誰に話しても誰も違うと言っていたが、
ここで同じ考えの人間に会えた事を嬉しく思うよ。
>547
結論から言えば、あの子を私の命で救えるのならこの命を差し出す覚悟はある。
私とて人の親だ、我が子が助かると言うのならばこの命惜しむ事は無い
そして私の策略と欲望によってあの子が悲運の道を歩む事になった事は事実
その償いがこの命で出来るのなら安いものだ。
私は既に充分に生きた、だがあの子はまだ僅か17年しかこの世に生きていないのだ…
まだ楽しい事、幸せな事、悲しい事、様々な事を経験できる年齢の筈
しかしその権利すらあの子には許されないのか…。
>548
自分が通すべきと思った時に通せぬ我など捨ててしまえ。
相手によって出したり出さないのは勇気ではない、
そして状況によって貫けない我も我ではない
そこで我を通せねば自分が自分でなくなるのならば、
たとえ相手が私であろうと我を、己を通せ。
その時が戦うべき時ならば、全てを投げ捨てでも全力で戦え。
それが出来ぬ者は命より大事な物を失い“敗北者”になるのだ。
>549−551
私の歳は>34で応えたように43歳だ。
バーハラの戦いの時の私が26、それから17年の時が経ち43になったのだ。
そして>550よ、そこで応えられては私が応える余地が無くなってしまうと思うのだがどうだね?
最後に>551よ、あれは帝国を維持するのに気苦労が絶えず顔がやつれただけだ
まだ老けたと言うに私の歳は若いぞ、貫禄が増したと言ってくれるのはありがたいがな。
>551
そして私の部羅宇座に登録してある板だと?
ふむ…まあ見たくない人間も居るだろうことを配慮し一行空けるとする。
懐かし漫画板、レトロゲーム板、絵本板、ネットゲーム板、この位だろうか?
あまりこの板以外の板は見ていないのだ、こうしてみると偏っていると思うがな。
>554
グランベル帝国初代皇帝アルヴィス
グランベル王国を乗っ取りグランベル帝国を築いた皇帝。
彼の統治は前半は厳しくも公平な社会を成立させたが
後半は圧政を敷きロプト教団を公認し、遂に我が子を操り暗黒神を誕生させた。
セリスが勝利した場合、私はこれ位書かれる事だろうな
これらは覚悟の上のこと、それ位書かれても何も言えんよ。
>555
圧制を敷くならば民の心は支配者から離れ、敵対心を生む
例えそれを恐怖により封じたとしても、更なる恐怖にそれでは打ち勝てない。
緩やかな統治は腐敗を生み、結果として戦乱を巻き起こす種となる。
厳しくも、公平な態度こそが何よりだと思う
そうでなければ民は支配者を信じて安心して働く事が出来ないと思うのだ。
>556
思えば一週間以上留守にしてしまった、お陰で大分溜め込んでしまったよ
やれやれ、>556にも心配をかけてしまったようだ。
これからはなるべく早めに来れるように努力するがまた溜め込むかも知れぬ
その時もまた気苦労をかけるだろう、今のうちに済まないと謝っておくよ。
>557
ふむ…これは>555に対する問いと被るかも知れぬが
実際に統治に関して任せた二人は殆ど対照的な支配体制を敷いたからな。
ダナンはイザークの民を奴隷身分並の扱いをし、殆ど人間扱いしなかったと噂話に聞いており
そして実際に私が視察に赴けば、自分にとって都合の良い者たちしか私に会わせなかった。
だが草を放って調べたところその支配体制はまさに苛烈の一言
それを元に何度注意を促しても奴はのらりくらりとかわし続けたものだが
それ故反乱軍は最初にイザークで反乱の狼煙をあげたのだろう。
対して北トラキアを収めたブルームだが、確かに奴も緩やかとはおよそ言えない統治だったが
少なくても北トラキアの人間を同じ人として扱い、その治世はさほど悪くは無かったものだ
勿論旧レンスター領の人間や旧四王国を慕う者達には蛇蠍の如く忌み嫌われたが
だが結果として反乱分子を抱えつつも何とか彼らは王国を維持する事に成功していた。
このことからも言えるように、苛烈すぎる統治はいずれ綻びと破滅を生むのだ
ダナンはイザークの人間を軽く見すぎた、それが奴の死期を早めたのだろうな。
>558
シレジア王国が誇る天馬騎士団はシレジアの内乱で多数の者が戦闘不能だったが
私がシレジアに進行しシグルド軍残党の最後の抵抗があった時は恐ろしい程の猛威を振るったのだ。
天空を舞い一気に急降下して敵陣を掻き乱す天馬騎士の攻撃で、我がロートリッターも大分大きな被害を受けた
彼女等を仕留める為に私達はメティオを雨の如く降らせどうにか倒したのだ。
その脅威は今でも充分に理解しており、未だにシレジア王国では天馬騎士を養成する事を私は認めていない
美しい天馬に乗り天駆ける騎士達をシレジアの民衆は崇めるもの、その危険性は充分に熟知しているのだ。
>559
その前にお前は一体何をしたのだ?私は理由無くお前を罵倒する気は無い。
そしてその事はもう取り返しがつかぬことなのか?そうではないだろう
今お前は自分を汚れきったと言うが、本当にそう思ったのならばそこから立ち上がれば良い。
間違いが自分にあるのなら、そこを取り返せば良い
人は諦めたらそこから先に進む事が出来ない、だが諦めなければその先へ歩めるのだ。
私はお前がそこで諦め、汚れたまま力尽きる事を許しはしない
本当に取り返しがつかないと言うのは、一つの国を滅ぼしてしまったような者が言う台詞
お前はまだそうではないだろう?ならば少し休んでから再び立ち上がり、自分の力で前を向き歩くことを私は祈っているよ。
>560
特に危険性は無かったな、そもそもシアルフィ家のパルマークは機転が利く男
シグルドが倒されたと見るとすぐにシアルフィ家は降伏し、奴は我が軍門に下ったのだ。
それを裏切りと私は見ぬ、シアルフィ家に勤める人間達を救う為にはそれ以外の方法はパルマークには無かったのだ。
そして私に忠誠を誓い続ける事がシアルフィに勤め、忠誠を誓った人間達を救う唯一の方法であるとして
奴は私に忠誠を誓ったのだ、それ故シアルフィ城は取り壊しにならず
そこに勤めている使用人達は全員引き続きシアルフィ城に勤める事になった
奴を裏切り者と誹る声は多い、だが私は奴もまたシグルドの意思を継いだ者だと考えているよ。
それでは今回はここまで、皆が今週も元気で過ごせる事と
私が今週再びこの地に戻る事ができることを私は祈っている。
さて、最後に上へageてから行くとしよう。
(学校に行かず朝から靴磨きを行っているところを警察に見咎められ、)
あたしが何か悪い事をしたのかよ!あたしなんかを捕まえるより
汚職とかをしてる悪い政治家を捕まえろよ!
第一線を退くのは幾つ位ですか?
バーハラの虐殺の際に、シグルド軍の誰か数名を捕えて
セリスやオイフェらの逃亡先を吐かせると言う選択肢もありましたが
今はどう考えられますか?
また、捕まえるとしたら誰が容易でしょうか?
自分的に良スレ認定させてもらいました。
皆様には是非くさやを!!
嫌がらせじゃないですよ美味しいんですよ。
ここに置いときますね… >゚))))彡
失態を犯した時は?
皇帝陛下。国庫収入の増加と情報収集のために
国内の娼館を国営或は何らかの機関に組み入れる案があります。
娼婦を情報源として、利用者や他国の要人に近づけ寝床にて
各種の情報を聞き出すと言う方法です。
無論、上納金と引き換えに彼女らには営業と安全を保障いたします。
572 :
以上、自作自演でした。:03/12/05 13:59
ヴェルダン軍の侵攻テーマは指パッチン?
と言う事は周りのものがいきなり真っ二つになったりするんですか?
富樫「な・何じゃー!!あのごっつい鎧の大男が手をかざしたら
太陽みたいなのが出てきたぞーー!!」
虎丸「し・しかも、その光に当てられた奴が一瞬にして灰になっちまったぞーー!!
ど・どーなっとるんじゃ一体ーー!」
愛などいらぬ!!愛や情けは悲しみや憎しみしか生まぬ!!
うぬがこの大陸を治める皇帝か!?
ならば我と拳で競いて、覇者を決めよ!
北 斗 剛 掌 波 !
アルヴィス皇帝陛下を讃えるために
炎帝十字陵を築かせましょう。
労働力には子供狩りで集めた子供で。
叔父貴・・・・助けて。
年末、年始になんか行事あるんですか?
陛下。わしらは帝国に降伏するので
出来れば有意義に使ってくだせえ。
わしらを古着買いに任じて下されば
まっとうな生業と共に城下町で不穏な動きをする連中を
監視して報告いたします。
おジキあとで釣りしようぜ岩魚とかさ。
叔父貴、ありがとう・・・こんな俺にもそんな言葉かけてくれてよ・・・
俺は男だが、叔父貴よ・・・惚れたぜ。 さらば!
またしばらく間を空けてしまった。
ここで待っていてくれる人にはいつも待たせてしまって済まないとしか言えぬ
なるべくここに来る時間を増やしたいものだが、そうもいかぬのだ、許せよ。
>566
ふむ…お前は確かに何も悪い事をしていない
だがお前は国が定めた教育を放棄して自分が暮らす為の金を得ようとしている。
お前の境遇に私は同情するしお前がそうしなければならない事も判るが
だがお前は国から受けられる学業を放棄してまでそれをやるべきか?
今は確かに貧困であるし家庭の境遇も非常に不遇だろう
だがしっかりと学業を学べばこれから先“未来”のお前に対する投資となる。
今政治家となっている連中はお前が靴磨きをしている間に学業を真剣に学んだのだ
今のお前を咎める気は無い、だがそのまま続ける事はお前の為になるとは思えぬよ。
生活に本気で困窮しているのならグランベル帝国は生活保障をしている
そこに生活保障を申請するし、そしてしっかりと学ぶのだ。
そして汚職をむさぼる大人ではなく、人の為に動く大人となれ
影ながら応援しているよ、若人よ。
>567
そうだな、60までには次の世代に今の地位を譲りたい。
今の私の位置を継ぐ者は別に私の子供である必要もない
次代を作り上げる気力を持つ若者、人が人として民を統治し
そして優しさを失わず、何があっても挫けぬ本当の人間、
そんな相手に私はこの地位を譲りたいものだな。
>568
オイフェもシャナンもあの場に居るものと思っていた故全く考えなかった
そしてシグルドと共にランゴバルド、レプトールを打ち抜きバーハラへ来た彼らは
ロートリッターの騎士ですら勝てぬほど強大になっていた。
捕獲などする余裕はあるまい、そして全力で立ち向かわねば勝てる相手でもない。
そんな中捕獲できるとするならば、落とし穴に落ちれば上がってこれなさそうなアーダンと言う重騎士だろう
いかに歴戦の騎士とは言え落とし穴に落ちてしまえば重装備故に捕獲は可能だろう
舌をかむ恐れがあるゆえあまり有効な手段とも言えぬがな。
>569
良スレ認定とはありがたい話だ、そしてそれは…
(な、なんという異臭…これは一体なんなのだ??)
あ、ありがたく受け取ろう、ところでこれは一体なんと言う物体なんだ?
え?食べ物…これが食えると………
アル:…………衛兵、この魚の毒見をしてくれ。それで倒れねば食べるとする。
衛兵:ちょ、ちょっと待ってください陛下、これ凄い匂いで、
アル:頼む…、臣下のものが……
衛兵:とてもじゃないですがそれ食べて陛下が倒れたら駄目なのです!
私の立場からはこれは捨ててくださいとしかいえません!!
アル:もう良い!私自ら焼いて食べるとする、ファラフr…
もといファイアー!
衛兵:うわっ、臭っ!
ふむ…中々美味しい食べ物だな、匂いさえ耐えられれば後は美味しさしか残るまい
しかしこれを食べたら衛兵達が血相を変えて私の部屋に来たのだがなんでだろうな?
>570
その失態を取り返せることをするだけだ
失態を犯したからと取り乱し騒ぐのは下作、失態を隠そうとするのも下作
犯した失態はもう戻らない、ならそれを次にどう活かすか考えられる人間になりたいものだな。
>571
判っているか?私はそんな場所で働く人が無い社会を
誰もに光があたり、暖かい時間が過ごせる社会を作りたいのだぞ?
幾らメリットがあろうとも、いかにそれが有効であろうとも
そこで見ず知らずの男に抱かれる女の気持ちをお前は考えた事があるか?
ふざけるなよ…、他人の痛みが判らぬ貴様の案を認めれば
他者に苦痛を強いらねば何も出来ない事の証明に過ぎない。
>572
死んで後の心配より、今生きて何を為すべきかを考えろ。
時間は流れ刻々と情況は変化する、時の止まった後のことなど考えること
そのことにいったいどれほどの価値をお前は見出すのだ?
現にロプトウスは暗黒神として現世で猛威を振るっている
それをどうするべきかを考える方が今は余程大事だと私は考える。
>573
そうだな。海が割れ、大地が共鳴するほどの戦いを期待しよう。
>574
極炎ファラフレイム、全ての源である太陽の炎を相手へぶつける究極の炎魔法。
かつてユグドラル大陸に暗黒神ロプトウスが光臨した時
それを倒した魔法戦士ファラが用いた火炎魔法を
事ある度にヴェルトマー家の者が代々改良を重ねてきた秘伝の技
唱える為には莫大な魔力を消費する為一部の者しか扱えないとされている。
民明書房刊「ユグドラルの魔道」
>575-576
>575そしてその愛故に人は喜び愛ゆえに慈しむ。
それ故に生まれる悲しみや憎しみがあることは事実
だがそれを含めて愛する事、それを認めることが出来ぬこと
それはただの弱さだよ、サウザー。
そして>576、片腹痛いわ。それがかつて最強を誇った男の拳か?
なんたる貧弱さ、そして何たる侘しさよ。
今の貴様には魂も、誇り高き拳王としての力強さも無い
どうしたラオウ?それが貴様の実力なのか?
そのような拳を何発受けようともそれが私の命に届く事は無いのだ。
ふ…、ふふふ、構えたか…。良い表情だ、それ故私も覚悟を決めねばな。
夢想転生を操れる者が自分だけと思わぬ事だ、行くぞ。
>577
私がそのようなものを望むとでも?随分と見縊られたものだ。
私が求めるのは権力の誇示ではない、私が求めるモノはそんな陳腐な事ではないのだな。
既に何度も書いている、何度も言葉に出している、私はそんな世界を作りたかった
そして…その世界に貴様の言うようなものは必要など無い!
>578
ふむ…一体何があったのだ?だがここに助けを求めてきたという事
そしてその叫び、ただ事だとは思えぬな。
何があったか、そして今どうなっているか
この二点をまとめて貰えるのなら、私は全力を尽くしてお前の力になるつもりだ。
ここでは言えぬと言うのなら、どこへでも呼び出すが良い
心配をするな、私はグランベル帝国皇帝アルヴィス、
困っている人が居るのならその力になるのが仕事なのだ。
>579
このユグドラルの年末や年始の行事は大体そちらの世界と大差はない
だが聖誕祭は開かれぬ、当然といえば当然な話だがな。
だがそれと大差ない規模の祭りはその時期に行われる
新年を祝うのとも違い、冬至を祝う祭りだがその時期の街は大分盛況になるものだ。
本来冬至を祝う祭りだったものがそちらの世界では幾らか変わって伝わり聖誕祭になったのではないだろうか?
そして新年を祝う行事も勿論ある、その時ばかりはみな家で御節と呼ばれる料理を食べ
普段台所で働く女性もゆっくり出来るようになっているのだ。
御屠蘇を飲み、御節を食べゆるりとくつろぐ、それもまた新年の正しい過ごし方だろうな。
>580
ふむ、悪くない話だ。お前達のような者がまっとうに生きようとすること
その事に対してグランベル帝国は歓迎しよう。
だがまずは、古着の買い付けの前に最低限の教養を身に付けてもらおう
これからはグランベル帝国の構成員となるのだ、これまで程自由に暮らせると思わないで欲しい。
その代わりお前達の子供には充分な教育を施し、お前達にも生活の保障を約束する
勿論お前達が学んでいる間の生活は私達が保証をする、その心意気を持ちこれからも頼むぞ。
>581
ふ…、この時期はもう岩魚が釣れそうなシレジアの山野は雪に覆われているだろう。
冬もまた良いものだな、のんびりと岩魚を釣り、煙草を吹かす
べつに釣れなくても良い、ただ糸を垂らしているだけでも良い。
そして釣りが終われば暖かい紅茶を暖炉の前で飲み
何をする事もなく時間が過ぎるのをただ見つめる、実に贅沢な話だな。
たまにはそんな日があっても良い、そしてそんな日があるから楽しいのだ。
>582
私の返答は、罵声を浴びせ掛けるより辛い道をお前に強要するのだぞ
自分で道を選び、自分でそこを切り抜けろと言うのだからな。
ふ…、まあだからと言ってそこで立ち止まる奴でもない
そう思ったからこそ言った言葉でもあるさ。
大丈夫、お前はもう歩けるよ。これから先何かあって挫けそうになった時
そんな時はまた休めば良い、私やお前達が歩く道は長いのだ
その途中の幾ばくの時間がどれほどそこで大きな意味を持つのだね?
心を癒す時間、体を癒す時間、それは必要な時間なのだ。
最後に…惚れたといわれて少し照れた。
さて本日の返答はここまで
明日からまた一週間が始まるが皆が幸せな一週間を過ごせる事を祈っている
最近本格的に寒くなってきた、シレジアやトラキアではもう雪が舞っている
この寒さで風邪など引かぬように気をつけるのだぞ。
最後に上へageて行こう、それではまただ。
叔父貴(皇帝)は
実写化したら小川敦史が
アニメ化したら速水奨が似合いそうだな
陛下は例えこの御世が滅びたとしても
判例という形で業績が残るような気がするのですが
そのために残しておきたいものは何でしょうか?
江田島平八と戦って勝てる自信はありますか?
武力では流石に無理っぽいので(ふんどし一丁で宇宙遊泳するくらいだし)、
頭脳や指揮能力・カリスマ性の勝負でお願いします。
>591
その先を言う必要は無い!
わ し が 男 塾 第 三 の 助 っ 人 で あ る ! !
三面拳は大人気ですよね
ふっははは・・・!!
我が宿命の敵、江田島の気配につられて来てみれば、
どこの馬の骨とも知れぬ者が皇帝とは片腹痛いわ。
この日本を動かす藤堂兵衛の前では小童同然!
あれは17年前。シグルド軍の敗残兵を追跡していた時の事です。
森の中で傷付いた黒髪の女剣士が倒れてまして、とどめを刺そうとした瞬間
いきなり俺らの槍を掴んで抵抗してきたので、大勢で取り囲んでようやく討ち
身許を確かめても、何も判別できる物はなかったので、とりあえず首を取って
褒美を貰いに行きました。
・・・ここからが怖いですが、同僚の一人が
「この女、美味そうだな」
と、ポツリと洩らして、何とバラバラに切断した上で火にくべて焼いて食べたのです。
俺らも空腹だったので、興味本位で口にしたら、何故か剣の腕前が各段に上がり
何かしらの不思議な剣技が見に付いたのです。
あの女は一体誰だったのか、未だにわかりません。
>>595 ま、まさに戦場の狂気ですな・・・。
この話を聞いて福井晴敏という作家の終戦のローレライという本を
思い出してしまいました。
もっとも向こうの食人は生きるために仕方なくした事だけど、
この話の場合は殆ど興味本位で食ったみたいなので、そこらへんは違いますけど。
>>514 陛下、そいつはアソパソマソであってアンパンマンではありませぬぞ。
故に焼いても食べられるわけではなくただの炭になるだけでございます。
. l~ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ゙̄l
l , '⌒゙'''ー-----‐ ''⌒ヽ、 |
| /:: ` ー--‐ '´ ヽ、 | 下流階級の国民どもが・・・・・・おそれおののきながら
| ./:: ` ー----‐ ''´ ヽ│
| レー- 、.._ _,,. -‐.、.| | 自殺していくんだ・・・・・・
| | ̄``''‐ .二ll ll二 -‐''" ̄| |
r‐、|:: ===。=~ l=。=== | r‐、 毎年何万人も自殺してるんだ
. |l^|.|:: ` ー--‐1:: l ー--‐ ´ |.|、l l
!l._||::: ` ー-‐l::: lー-‐ ' ||ノ,リ その様を・・・・・・ こうした安定した場所で見ていると
ヽ.|!: / , 一' l::: l ー 、ヽ. |!ノ
/ | / └‐^ー^‐┘ .ヽ. | ヽ. もうそれだけで・・・・・・・・・ しみじみ幸せを感じられる・・・・・・
/ │.!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ヽ.
‐'''~|. | | ー─‐ | |~`ー- 普段感じることのできぬ「セーフティー」という名の悦楽・・・・・・・・・・・・
. ! ト 、 ,.. -─rr─‐rr‐┬- 、, イ. |
|. |r''´ __  ̄,ノ /| | 「安全」であることの愉悦・・・・!
| l '' ,r=ニ二「~|  ̄./ .|. |
|. | ⌒ " | !~`'''‐-,、 .| |
仕事の為に徹夜することは?
>595
な、何!?
黒髪の女剣士だと?ま…まさかアイラ叔母上……(絶句)
いやっ!そんな訳は無い!
叔母上は必ず生きておられる!
自衛隊派遣問題について陛下の大御心をお尋ねいたします。
>598
不覚にも少しワラタ
叔父貴に質問。
手っ取り早く、強くなるにはどうしたらよいのですか?
603 :
以上、自作自演でした。:03/12/10 22:27
オジキ〜そろそろココもクリスマスだぜ。
どうするんだ?オジキは?ケーキ食いたいよね!
最早、聖戦の系譜スレじゃない気がするのは漏れの気のせい?
>604
叔父貴が帰ってくれば戻る
>554
やっぱりよくは書かれないだろうねぇ・・。
ブルーム「そしてワシも巻き添えを食らうように暴君としてのイメージが定着するんだな・・。(TдT)」
>555
アタシは蛮族の部隊だけはダメだね。もし戦う羽目になったらヒルダリッター一同に丸投げするかもね・・。
ブルーム「父上か・・。色々と言われているがワシらにとってはいい父親であったぞ。ただ、晩年になって女を見る目がなくなったのが唯一の汚点だと思・・いや、何でもないぞ。」
>558
確かアタシが若い時にシレジアでディードバとパメラとか言うペガサスナイトに呼ばれてちょっとだけ訓練してやった事があるよ。まぁ短期間だったから両方ともアタシの教えを熟知しないうちに逝っちまったけどね・・。
ダッカー「それでお前をスカウトしてから連動するように奴らの性格が尚更悪くなったのか・・」"フィンブル"。
マイオス「(T-T).oO(確かにあの時期からディードバが冷たくなったんだよなぁ・・。)」
>567
とりあえず子供2人が立派に成長するのを見届けてからだねぇ。
フィッシャー&シュミット「ヒルダ様ほどのエネルギーがあれば生涯現役が実現できると思いますよ・・。」
>569
おや、これが東の島国の珍味かい・・。とりあえずマクベスとブラムセル、調理任せるよ。
マクベス&ブラムセル「ドリアンと言いこれと言い、何故ワシらが調理を任されるとしたらこんなキツイもんばっかなんじゃ・・。」
>570
まぁ飴と鞭は使いようって事だね。
スコピオ「もう少し飴の割合を増やして下さった方がよいのでは・・。」
>573
あそこにそんな凄い呪術使える奴らがいるって話は聞かないけどねぇ・・。
ブリアソ「そんな物騒な力を行使できるのはヒルダ様ぐらいでは・・。」
>595
おやおや、そんな事してるとレクター博士みたいにになっちゃうよ。
ロダソ「レクター博士以前にグールになるそうな気がしますが・・。」
>598
雲の上の存在って言うのは一種の麻薬だねぇ・・。
ブルーム「フリージでは天下りは認めておらんぞ。」
>599
最近は徹夜で魔法書を解読する事が多いねぇ。
フィッシャー&シュミット「…我々はヒルダ様を護衛する為に1週間寝てませんが・・・。」
>604
まぁ色んなのが来てるからねぇ。
ブルーム「それもまた特徴なのか・・?」
最近の政務の状態を省みるに一週間に一度でも良いから顔を出さねばなと思った。
さて、質問を大分ためてしまった。応えていくとしよう。
>589
どちらも渋めの男だな、それも良いだろう。
アニメ化の際の声優…この声だと私はグランベルの騎士で裁きの鉄槌を下すのだろうか?
それとも一番最初に出てくる金属生命体シリーズが一体なのだろうか?
確かにどちらも赤いのであながち間違いとも言えぬ話、深紅の赤こそ私に相応しい。
>590
判例か…、血よりも能力を重視する傾向は大事にしてもらいたい。
血で全てを決してきたこの776年間、その間に流された血はあまりに多い。
新体制が出来るとするならば現体制である私が作った体制の破壊を真っ先に行うだろう
だが、傾向だけは誰にもどうにも出来まい。
民の操り人形にならず、正しいモノの見方を出来る若造どもよ、期待している。
>595
言い残したい言葉はそれだけか?
命を奪う戦いならば戦場の礼儀があると言う事を貴様は知れ
色々と予防線を張ったようだな、全て無駄だ。
私から貴様に言う言葉は一つのみ。
「 死 ね 。 」(シュボ
>591-594
相手は無法者の集団を一糸乱れぬ動きで操れるほどの相手
私自身は負けを決して認めぬが事実がそうある以上指揮力やカリスマで勝てると思えぬな。
ちなみに>593よ、三面拳とななんぞや?と思ったがそうか…、あの者たちか。
大人気かどうかは判らぬがな、とりあえずユグドラルにあまり居て欲しくない連中だ。
しかし江戸島に勝てるとなれば頭脳だろう、相手の頭脳g…(プロペラ音が近付いてくる
……………ほう…?来たか江田島、そして藤堂
我が名は皇帝アルヴィス、このグランベルを治める皇帝なり。
宇宙空間を遊泳すると聞くが我がファラフレイムの洗礼はどうだ?
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
ふ…気合一閃で振り払うとは噂通り、やはり伊達ではない。
これは少しは楽しめそうだな、もはや我らに言葉など不要!
この拳のみが、そしてこの技こそが我が言葉!!推して………参る!!!
>596
その狂気を踏締めた先の境地に今私は立つ。
私自身狂気に飲まれていない保障など無い話
そうだな…せっかくだ、その本を探して読んでみるのも一興。
今の私が狂気か世の中が狂気かそれとも全てが狂気か
その本を見つけ読み終えた時、何か判るかも知れぬな。
>597
そうか、進言ありがとう。
>598
そして更に一段高い位置から私は貴様を見詰める。
判るかねムッシュゥ?君が今置かれている立場が
如何に危うい・・・そしてそこを見ると君の感じる「セーフティ」
それは滑稽で面白いファンタスティック・・・・
例える事の出来ない快感・・・・!!
>599
いつもの事だ、だが徹夜は避けたい話。
徹夜をしても翌日の午後まで動けず使い物にならないのならば
夜は程ほどのところで眠り翌日朝からまた仕事を再開する方が効率は良い。
だが深夜帯に発揮する集中力やギリギリまで自分を追い込む事による
強力なブースト効果は捨てがたいものがある。
そこで燃え尽きて良いのなら徹夜することは選択肢に入るが
翌日があるのならば4時程度には寝る事を私は心がけているよ。
>600
解放軍の盟主自らこの地に赴くとは、そして…流言になど心惑わされるな!!
貴様はその程度の腑抜けた覚悟で我がグランベル帝国に挑んできたのか?片腹痛いわ!!
鉄の意志と覚悟無ければ去れ、それを持つのなら挑んで来い。
もし…お前がお前の叔母が生きていると確信しそれを信ずるのならばお前はその信じる心を貫け
シャナンよ、イザークに逃げ延び我が帝国へ対して研いだ復讐の牙
それがその程度で折れるのならばこの手で焼き尽くすのみだ。
>601
既に派遣すると決めてしまった以上口を挟むつもりは無い
だが、派遣され異国の地に放り込まれる彼らはその地で人を殺す事になるだろう。
どれだけ奇麗事を装っても紛争地域へ行くのだ、まさか無血で済むと本気で考えている訳ではあるまい?
その時に彼らが流した、そして彼らから流れた血の意味をその国の指導者は考えろ。
そうでなければ流れた血は無意味なものとなる、自己の保身の為に大国に尻尾を振るなとはいわぬ
だがそうであったとしても自分の兵隊達に死ねと命ずる資格が己にあるかどうか思い起こすが良い。
>602
そうだな…、強くなる為には一点の曇りもなく自分を信じることだ
心根を持った人間は強い、そして心根が弱った人間は脆いもの。
最初は信念だけでもいずれ実力がつきその信念は本物の強さに変わる
そう思わぬかね?これからも強くなるが良い、次に会う時を楽しみにしている。
>603
そう言えばもうすぐそちらの世界では聖誕祭の時期だな。
ユグドラル大陸には聖誕祭ではなく冬至を祝う祭りがあるが
大体その日に行う事はそちらの世界と大差はない。
イチゴを乗せたショートケーキ、チキンを入れたバスケット
この日ばかりはユリウスも食卓に呼ぶとするか、奴と食事をとるのも久しぶりだ。
>603もこの日ばかりは無礼講、共に白ワインを飲みスモークサーモンを食べぬかね?
>604-605
来ている者の雑多さから見ればそう見えるかも知れぬ
だが私は思う、これもまた一つの方向性だと。
そしてここはこれで良い、何故そう私が思うかの説明まで求めるのなら話すつもりもある
だがその必要も今はあるまい、私もまたお前達名も無き民を信頼しているし大事に思っている。
そして>605よ、随分と待たせてしまったな。
これからは今回ほど不定期にならないように気を付けたいが
政務はやはり忙しく此方に中々手が回らぬ時もある。
待たせてばかりで済まぬ、そしてその言葉に私は出来る限り応えたいと思う。
今回の返答はここまでだ。
皆がこの週末を笑顔で暮らせる事と、氷雨が振っている故風邪を引かぬ事を言い残し
そして上へageて閉めようと思う、それでは良い週末を。
同性愛についてどう思われます?
>>609 終戦のローレライは上下巻合わせて1000ページぐらいありますから、
読むのには相当根気が要ると思います。それでも読み終えた後は
きっと陛下に「何か」を残す事になるでしょう。
__,。_
, "´ `` 、
/ , - 、 \
/ ,. -‐.__'''ニニニニ〔((C )〕ニ.ヾ、
,' /, '"~ ,. -──`--'─- 、ヽi
. !,'/ /,. r_i.エ工工工工」ヽヽ| こんな仮面をしているが
|' //r''ー-:ニ7/:::::/_:ニ-ァ:ヽ!
. !____r'ニ|l:/::==。=;;:::::::;=。==::ll|::| 私はシリウスだ
. |──‐!└|l:ヽu`::ー=彡:::::ヾ=‐:':::llll|:|
│ ヽ ` ミ===ニ7´匚_トニ=彡'1 カミュなどと言うものではない
l ト、 二二r'´l ¬|`ー--:1
. ! /∧ j j lj lj lj lj | 冖|lj lj l ,'
ゝニニ.イ ::ヽ j lj lj lj lj | 冖:|lj lj /
/\ i i :i::ヽ.lj lj lj lj | 冖 |lj l∧
. / / ヽ i. i ::::i::`::ー─┴ー┴;く ヽ
─-/ / /ヽi i ::i::::::i:::::i:::::i:::::i:::::| ヽ 〉-┬
::::::::ヽ/ / ∧. i i i i :i :i :|ヽ. ∨:::::::|
>615
ジャギ?
分からないことは徹底的に調べますか?
ここ見てブルーム王に何か思い入れが沸いてきました。
何だかんだ言われても、悪人や暴君じゃないし。
反対派の貴族軍人を弾圧するのは別段珍しくもないし
元気出してください。
陛下はあまりにも理想主義過ぎます。
前回よりは早めに顔を出す事が出来た。
この所週一でしか顔を出せなかったが今週はようやく週に二回顔を出せた
この回数を増やせるかどうかは判らぬが私も努力する事にしよう。
>613
愛には様々な形があると聞く
本人達がそれで満足しているのならば、私がそこに口を挟む必要などあるまい。
>614
ほう…上下巻併せ1000ページか、読み応えがありそうな本だな。
先ほどグーグルの杖を使ってこの本について調べてみたが実に面白そうだ
今は暇が取れぬが来月までには見つけたい、実に興味深いよ。
読書は良い、自分の見識を深めることになる
この本が私の中に残す“何か”それを楽しみに読みたいと思う。
>615-616
グルニアの黒騎士カミュはマルスとの一騎打ちに敗れ大地に膝を付いたと聞く。
あの誇り高き男が今のグルニアの危機を知りつつも異大陸で油を売る訳もない。
お前はシリウスと言う騎士だ、カミュではない。
だがそれ故にお前はその名前に縛られず自分の成すべき事が出来る、そうだろう?
仮面の騎士シリウスよ、異大陸でお前の帰りを待つ女性の為に
そしてお前が忠誠を誓う“人”の為に今再びアカネイアへ旅立つが良い
貴様の旅路に炎神の守護があらんことを祈る。
今再びアカネイアの戦場を駆け抜けるが良い、黒騎士よ!!
>617
自分が納得できず、そして判らぬことをどうして他人に伝えられよう。
自分で納得し理解するまで徹底的に資料を漁り、学ぶこと
自分で実践できる事は必ずし、そしてそれから応えること。
知識欲と言うのは貪欲なものだ、どれだけ満たそうとも次がありその渇きは癒される事がない。
こうしている事もまた私の知識欲を満たす事、調べる事もまた一つの楽しみなのだ。
自分の知識が増える事に喜びを見出すが良い、その先には更なる砂漠が広がっている。
そして増える知識はその中の一つのオアシス、人はそこで何を思うものか…。
>618
良かったではないかブルーム、ここにお前の事をそう言ってくれる民が居る
私もそれを嬉しく思うよ、これからも見守ってもらいたい、名無しの民よ。
>619
理想なき人間に何が残る?“力”を人が求める事は己の理想を適える為
その理想がどんなものであろうとも結局はそこへ行き着くことになる。
そして私が手にしたこの“力”もまた我が理想を適えるためのもの
理想主義と呼ばれて構わん、我が理想適えるだけの力すら持てぬならそんなものは要らぬ。
そして私は理想を唱える事すらせず現状に甘んじる身になどならぬ
理想主義を押し通すことこそが私の生きる道なのだ。
さて、本日の返答はここまでだ。
今日から再び一週間が始まる、シレジアでは既に家が雪に埋まり
比較的暖かいシアルフィでも初雪が舞った。
皆が今週も元気で居られるように私も祈っている、それではまただ。
皇帝陛下、師走の多忙な中の週二回レスお疲れでした。
ブルーム王様は色々評判はあれど、トラキアからわしらを守って下されたし
イザークよりはるかに安い税で暮らしはそれなりに楽でしただ。
わしら民にとっては、どんな方法で国を取れども安穏に暮らさせてくれれば
それで良い王様ですだ。
イタイイタイイタイー!
ラーナ太后様は最後どうされました?
また、レヴィン王様とフュリー王妃様の追跡はどう行われました?
異世界の話で恐縮ですがフセイン元大統領が捕まりました。
もし陛下及び帝国が反乱軍に敗れたら、陛下やユリウス皇子も
どこかに身を隠して再起を図りますか?
その1
ブルーム王はレプトール公爵の息子でね。前の戦争のあと、この地方を征服したんだ▼
しかし奴の支配はひどかった・・・その上、最近では子供達まで奪おうとしている▼
もう俺達はがまんができないんだ!▼
その2
ブルーム王にはヒルダ王妃との間にイシュタルとイシュトーという二人の子供がいる▼
イシュタルはマンスターの領主、イシュトーはメルゲンの領主として、ブルームを助けているのだが▼
親ににず、なかなか優れた若者たちじゃ。いずれ戦わねばならぬと思うが、注意しなされよ▼
>626
目の前に武装した反乱軍(リーフら)がいるのに本当の事言うわけ無いと思う。
質問、兵士たちの間で「ここに駐在するのは嫌だ!」という国・地方は
どこだと思いますか?
いやFEの村人達は正直だぞ…。割と。
わたしは ボウナイト アンドレイ▼
せっきんせんはできませんが いちおうウルのちは ついでいます▼
東京は水が拙くてかないません。
陛下のおられるゆぐどらる大陸では水はどう使われてます?
>624
逆賊に「様」をつけるとは不届きな奴め!
もし残党狩りで>624の申している王と王妃を僭称する輩を捕えていたら
どう処断されていましたか?
イザークにダナンのようなのを王に置いたのは失敗でしたね。
/ ,.----―‐、ヽ. \
/ / ヽ ヽヽ、_ヽ
/ _,.-‐''" ヽ ヽ `ヽ
/ _,,.-‐'" ヽ ヽ ヽ
/ _,.-'" ヽ ヽ ヽ
/ _,.-‐'" i! i! .._ i
人_,.-‐" _,,... _;;.::='' \ i! i!/ >'
/ _,,..-''_,.-‐''" //// 入 /_____/ ,.イ'
| ,.-ヽ、 _,.-'"_,.-"/// // / |/ ゙ヽ||ヽ|__| |ヾ r i!
|/ ヽ.. ,.-'" r/ /|/|_ニ―'‐-'、,,; 、_;/,.-''ー1 .| |
i ヽ | |;,.-‐' ``,.ニ~'''''"" `;:---、 i | |ヽ
i! ヽ | .| ,.-イ'スi!` i! (く.i! { | | |
| i | | "_ヾ.ノ_ i ー‐' l | | |
ヽ | | | ヽ、 l | | i!
ヽ、 | | | ,. / ! | i/
ヽ、 / ヽ ヽ、 ____ / ,! ,i!
ヾ`ヽー' ヾ、 ヽ、 /二二ニ! / / /
ヾ、 `ヽ、 `ヽ、 ,.-―‐-く / ./
``―、_ ` ‐、_ ` ー--/ __ `ヽ/ ./
`゙゙‐-、 ゙`ー、.._/ i'" `ヽ /
いくら勝つためだからとは言え、アーダンさんを使って乱数調整をするなんて
おかしいですよ、シグルドさん!!
兵士になるにはどうしたらいいですか?
>>514 /∵∴∵∴\
/∵∴∵∴∵∴\
/∵∴∴,(・)(・)∴|
|∵∵/ ○ \|
|∵ / 三 | 三 | / ̄ ̄ ̄ ̄
|∵ | __|__ | < おのれ、アルヴィス
\| \_/ / \____
\____/
ζ
/ ̄ ̄ ̄ ̄\
/ \
/\ \ /|
||||||| (・) (・) |
(6-------◯⌒つ| / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| _||||||||| | <よくも我らの同朋を・・・
\ / \_/ / \________________
\____/
______
/ )))
/ /// /―――-ミ
/ 彡彡 // / ヽ))
/ 彡彡 iiiiiiiiiiiiiii iiiiiiiiii|
/ 彡彡 < ・ > 、<・ >l
/ | ヽ 〉
/ ( | | __) | / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
/ | ≡ /, ――― |ゝ <この恨み晴らさでおくべきか
/ | | L ___」 l ヾ \_________
_ミ l ______ノ ゞ_
| l ヾ ー / | l
| | \ー ‐/ | |
warata
いつだってアダーソは乱数調整だったね
オジキは誰を使って調節してた?
陛下。
トラキアにムーサー将軍の部隊を派遣することと、その規模、作戦につきお伺いしたい。
トラキア軍との打合せはあったかどうか。
シアルフィ城で使う薪を納めに来ましただ。
陛下も風邪などひかれぬ様、充分にお使いくだされ。
暖炉の火を見て物思いにふけられますか?
上昇志向が強い?
烈火の剣てあの伝説のパクリ漫画、烈火の炎と名前が似てて何か縁起が悪い。
方やアゼルのストーカー
方やフュリーのストーカー
まともなのは叔父貴だけだよ…
実はユリウスのストーカー
643 :
以上、自作自演でした。:03/12/18 09:53
妻は非業の死を遂げ、側近は男だらけ
男として枯れてますね
ユリアじゃなくて?
そして息子からは隠居扱いだもんな…。
今更だけど何で叔父貴って呼ばれてるの? 伯父貴じゃないの?(セリスから見てもアゼルの子供から見ても)
一般的なおっさんだったら小父さんっしょ?
陛下、
>>635の一番下の奴はせひとも料理勝負で倒してください。
叔父貴の由来は、アルビス氏がヤクザの親分っぽいからでしょ?(横レススマン
しかし、相変わらず白スーツが似合いそうだね( ̄ー ̄)ニヤリッ
アルヴィスの机の上は多分書類の山だな。
突然こんな質問をして恐縮ですが
映画監督の井筒和幸氏のことはどうおもわれますか?
平和に暮らしてたら、娘の婿にはどんな香具師が相応しいと思われました?
此方が溜まれば政務も溜まる、政務をこなしていればますますこの地は溜まるのみ
さて、今宵も返事を返していくとしよう。
>622、>626
今回も大分遅れてしまった、待たせてばかりだがこれもまた政務の為なのだ、許せ
そしてその労わりの声はありがたく、私も力を入れるだけの甲斐があると言うものだ。
ブルームに対するそのような声があると言う事は奴も喜ぶ事だろう
それなりに見識があるから一国を任せたのだ、少なくても私欲を貪るだけの阿呆と奴は違う。
ただ締める所と緩める所が奴は不器用故少し不安が残るが…
そして>626の民よ、お前はブルームをそう見るか。
それに付いて私は特に意見は無い、どのような治世を敷いたとしても
そのような意見は必ず何処かから出てくるものだ、そして私達統治者はそれを受け止めなければならない。
ブルーム本人の意見を見てみたいところだな、奴は果たしてどのようなことを思うのか?
>623
既に反乱軍が制圧しダナンが倒れたイザークでも民からは未だ怨嗟の声は薄れぬ
セリスよ、お前が真の治世者であり統治者足ろうとするのならば
このような苦しむ民にどのようなことを施すのだ?
既に占領した地域の事を知らぬ存ぜぬで通すつもりでもあるまい?
>624
ラーナの最後はお前達が一番良く知っているだろう、本当にお前はシレジアの民か?
ラーナはシレジアの最後の戦いで自分達が敗れ去ったと知ると
シレジア城に立て篭もっていた兵士達を逃した後一人自室で自害して果てた。
自分の首を敵に渡す事を良しとしなかったのだろう、首は何者かに持ち去られていたよ
その後レヴィン王は私に一騎打ちを挑んでくる事になったが、恐らくは…。
彼らに対する追跡は報奨金を掛けて地元の傭兵団に頼んだだけだな
他の国に対してもグランベルは兵を向けねばならぬのだ
シレジア一国を平定する為に態々兵士を派遣しておく必要性などどこにもあるまい。
>625
私が敗れ去った時か?私は身を隠すつもりなど無いよ
この私を打ち倒すほどの実力を反乱軍が持ったのなら、奴等なら“神”すら打ち倒せる事だろう。
元より現在の私の私の目的は、ロプトウスの復活を止める事と民の平和のみ
その私の目的は私を倒したとしても受け継がれる、ならば何を恐れるのだ。
>627
シレジアなどの寒冷地は非常に評判が悪い、寒すぎる為に調子を崩すと言う話なのだ。
他にはイザークか?ダナンの評判の悪さ故か奴の下で働く事を嫌がる者も多いのでな。
マンスターも非常に評判が悪い、レイドリックやロプト教団の息が強い地域は大概敬遠される
そんな意味ではミレトスもそうだな、あそこはそれ故私が信じる騎士でもあるリデール将軍を配置したのだ。
>628
この世界の村人の正直さは私が一番良く知っている。
どちらも彼らの本音なのだろうな、人により受け取り方は様々
例えそれが理不尽であろうともそう受け取られたなら仕方あるまい。
>629
確かにウルの血を継いでいるがアンドレイよ、今はお前が死してから17年後なのだ。
如何に血を継ごうとも死者が言葉を話す事もあるまい。
しかしその台詞、どこかで見たことがある気がするがなかった事にされた者の一人なのだろうか?
おまえがきずぐすりでなく銀の弓一つと置き換えられたとしたら、それはそれで浮かばれまい。
>630
この大陸では主に水車を回したり風車を回すことに使用されている
基本的に水は綺麗なので飲料水や料理などに使われる事も多い
他には河の水をせき止め敵軍が来た時などに一気に解放し鉄砲水を使って押し流すなどの
軍の作戦などにも使用されるがこの百年は使用されたことは無いな。
>630が住んで居るのは東京と言う街なのだろうか?
あそこの水はあまり綺麗ではないと聞く、時々はミネラルウォーターなどでのどを癒し体を厭えよ。
>631
その程度で騒ぎ立てるとは見苦しい、下がれ。
国を支配するにはかつての王族を利用する事が一番、処断するなど愚かな話だ。
彼らを懐柔し、シレジアでの反乱を抑えグランベルに従わせる
決して独立をさせず、統治することでシレジアの民の反乱を抑えるのだ。
民の心を離れさせず従わせる事、それこそが無駄な血を流さずに支配する事なのだよ。
>632
私もダナンについては大失敗だと思っている。
グランベルに居た頃はもう少し賢い男だと思ったが、あれではただの愚者だ。
あのような生活を続けていてはいつ暗殺されてもおかしくはあるまい。
欲望とは恐ろしいものだ、ダナンは欲に身を任せた結果あのような結果を迎えた
民を愛する心を持たず、利益をもたらす奴隷としか見なかったことは確実にダナンの死期を早めた。
>633、>636
シグルドよ…お前まさかそのような事をしていたのか?
毎回報告書に「アーダン:闘技場待機」と書いてあったのはそう言うことなのか…。
確かに調整をすれば超兵士が誕生するが緊張感は失われる
シグルドめ、そこまでして運命の輪を断ち切ろうとしたか。
そして>636よ、聞きたいか?聞きたいのだな、ならば下を見るが良い。
見たくないものは見なくて良い、そしてそれに対する突込みの一切を禁じる。
私が使った者、それは我が弟だ…。他人を使うなどとんでもない
こんな重任を任せられるのはアゼルだけだろうからな。
因みに私のアーダンは敵陣に突撃するのが主な役目だった為
真っ先にクラスチェンジを果たした、それ故調整に使ったことはあまりない。
>634
ヴェルトマーの兵士になりたければ毎年春にヴェルトマー城で志願兵を集めている
そこに履歴書と得意な武器の系統、自分の売りを書いてもって来るが良い。
能力次第ではロートリッターの士官学校に入れてやるし
それが無くても後方支援兵から育てよう。
他国の兵士については私の管轄外だがフリージなども志願兵制を敷いている筈だ
とは言えレイドリックやダナンは現地徴兵をしているとの黒い噂が絶えぬがどうしたものだろうか…。
>637
ふむ、ムーサー将軍の部隊だが規模はデュークナイト×3グレートナイト×3
ボウナイト×3パラディン×2そしてムーサー将軍の計12騎がメインで
選りすぐられた上級騎士によるトラキアの地上軍支援が目的だ。
作戦としてはトラバント王の指揮下で戦えと言う事と、ターラの現状を確認して来て欲しいと言う事だ。
トラキアが制圧したターラで今何が起きているのか、そこに居るリノアン達は無事なのかどうか
少しでも良いから情報が欲しいところなのだ。
事前の打ち合わせではトラバント王自ら将軍クラスの上級騎士と
支援としてロングアーチ部隊を派遣して欲しいとのことだった。
そこで私の信が厚いムーサー将軍をトラキアへ派遣したのだよ。
今は恐らくターラ付近を進軍中のはずだ、戦況報告がどうなるか少し見守る必要があるな。
>639
ふ…決まっているだろう?
常に私が望むものは上を見る心、慢心せず前に進む心なのだ。
そこで足りる事をせず上を見る向上心、それこそが私を突き動かす。
>635
これはこれはまた団体で良く来たものだ。
>647の願いもあるゆえお前達とは料理で勝負をしてやろう。
ネタと崩しを嫌う者は今回も見ないほうが良い。
司会:「え〜ここキッチンスタジアムでは今日も挑戦者と鉄人の激闘が繰り広げられています。
今日は美食倶楽部を主宰する海原雄山さんがゲストとして参加しておりますが
雄山さん今回の料理の焦点はズバリ!なんでしょうか?」
雄山:「今回はグランベル式料理を振舞うと聞くがそれが私の舌を満足させてくれる事を期待している
美食倶楽部でもユグドラル出身の者は居ないからな、わあっはっはっは!」
司会:「では雄山さん、まずはこのユン河のコイで作ったあらいをどうぞ。」
雄山:「どれ、このユグドラルの料理は初めてだからな、むぐむぐ……ぬ…………(クワッ!!!
このあらいを作ったのはだれだぁ!!!!
人を呼んでおいてこんなもの食わせるとはこの私も舐められたものだぁッ!!!!」
皇帝:「う、それは私がさっき作ったあらい…」
雄山:「貴様かぁ!貴様は首だぁッ!!このキッチンスタジアムから出ていけぇッッッ!!!!!」
司会:「え、あ、それはあの、こちらは皇帝陛下ですので、その…」
皇帝:「く………くび!!?私はこの国の皇t……」
雄山:「やかましいわぁッ!こやつに料理をする資格はない!!出ていけぇッッ!!!!」
司会:「 ゚ ゚
( Д )」
皇帝:「(((( ;゚Д゚)))」
雄山:「わあっはっはっはっはっはっは!!!!!」
>638
ありがたいな、如何に炎を操れると言っても暖炉の火の暖かさには勝てぬもの
こうして地道に木を斬りシアルフィに収めてくれるお前達が居るから今年の冬も暖かく過ごせそうだよ。
どうもここ数日寝不足が続いたようで私も喉が痛い。この薪を充分に燃やして部屋と身体を暖めるとしよう
お前も仕事に時間があるのなら、そこで紅茶でも飲まぬかね?
そして暖炉の火を見て物思いにふけることか…。
揺らめく炎を見ていると色々と思うものだ、大概取り留めの無い考えだが
不思議とこの炎の穏やかさを見ていると心が落ち着くものだよ。
ディアドラと過ごした時間とこうして一人で炎を眺める時間
この二つは同じ筈なのに、この二つの流れは変わらぬはずなのにな。
ふ…、少し話し込みすぎたか。さて、私はまた色々と片付けねばならぬ事がある
出来れば少し席をはずしてもらえぬだろうか?
―――――――……
―――――――――――――――――…………。
―――――――――――――――――――――――…………………。
迷いなどもう無くした筈だが…、ディアドラ……、私は………。
>640
なんでも某白書を真似た疑惑が出ている話だそうな。
何かを真似る事は自分の能力を高めていくうえで必要不可欠
だがそれに頼り切ることは感心しない、オリジナリティを常に心がけるようにしたいものだ。
名前が似る事は仕方あるまい、「烈火」という単語は割合使われるものだからな。
>641
私をそう言ってくれるその気持ちはありがたい
だが私は他の私のこともお前に思いやって欲しいのだ
他の者もそれを良いと思って見ている人がいる。
他人の気持ちを少しだけ考え思いやる事、それもまた悪い話ではないと私は思うのだよ。
何はともあれ私は他の場所で楽しむ人に対してそれで良いと思うしそこへ干渉する意思も持たない
それで良いではないか、なにも優劣をつける必要などどこにも無いのだから。
>642-645
ふ…お前達もまた随分なモノの言い方だな
まあ構わぬ、そしてお前達がどう思おうと私は私であり我が道を歩むのみだ。
一つ一つの言葉を返す必要性も感じぬゆえ纏めさせてもらう
言葉が欲しければもう一度述べるが良い。
>646、>648
>646よ、私がそう呼ばれる理由は>648が語ってくれた故私からはそれだけだ
更に言うのなら民がそう呼び始めたから定着した話でもある。
そして>648よ、私が白いスーツを着てはそれこそ洒落にならなくなるぞ?
葉巻を吹かし白いスーツを着て夜更けの丘陵地帯に佇む
衛兵が駆け付けて来ても文句が言えぬ状況だな。
>649
よく判ったな、年末進行とでも言うのだろうか?
書類の山に今週は囲まれている、そして恐らく来週もこの山は続くだろう。
帝国を維持する為とは言えやはり毎年この時期は修羅場になるものだ
その余波でこの地で返答をするのが遅れ気味になってしまう
こればかりはどうしたものかだが、済まぬとしか言えぬな。
>650
そう言えば以前この監督が撮ったのどじまんを見たような気がする
某国民的有名音楽番組の出演者達の悲喜交々の映画だったが
あの舞台裏はそうなっているのかと感心してみた記憶がある。
そう言えばあの監督、厳しい顔をしているが娘には甘そうだ
どこかで聞いた事がある気がするがまあいいだろう。
そう言えば新作の映画を撮ったと聞く、ここで興味を持ったのなら
今度は実際に見に行くのも悪い話じゃなさそうだな。
>651
平和にしていたのならば私はユリアに婿を選ばなければならぬのか…。
ふむ…ふむ………ううむ…………。
なあ>651よ、どうしても“答え”を出さなければ駄目か?
私は…ユリアを誰かに渡したくは無い、いつまでも可愛い娘で居て欲しいものなのだ。
所詮父親の我侭故あの子はいずれ誰かの嫁になるし考えて相手を選ばなければならぬ
だがそう簡単に答えなど出さぬ話なのだ、察して欲しい。
>652
済まぬが私がアクセスした時はここにアクセス権が認められておりませんと出たのだ。
許せよ>652、今後状況が回復次第すぐにこれを見て書き込むことにしよう。
さて、一気に返し終えたところで今日の返答はここまで
今週は皆も元気で過ごせただろうか?聞くところによると風邪が大分流行っているらしい
皆が良い週末を迎えることを祈っている、来週は聖誕祭、それを過ぎればすぐに正月だ。
月日の流れとは早いものだなと感慨に耽ったところで上へageて終わりとする。
仮に、将来ユリアが結婚したとしたらアルヴィス涙するんじゃないか?
一揆だー!わーわー!
わたしをグランベルの宮廷司祭に雇ってください。
のぉ、皇帝アルヴィスよ。そなたが死んだらあの世でわしと一緒に
「謎の神将ブラミモンド」の謎でも探さないかね?アトスの奴に聞いても
口をつぐんで何も答えてくれなかったしの。
そなたも魔道に入りし者ならば興味もあろう。
ぬ?わしのような人間は信用できんとな?
確かにわしもそなたの世界のマンフロイ、別世界のガーネフ、グエンカオスと
同じような悪事を働いてきたが、一度死んでしまっては
もうあのような事をする「欲」など消えてしまったよ。
まぁ、こんなことを言っても信じるかどうかはそなた次第ではあるがの。
冬の穏やかな午後とは落ち着いているものだ
17年前も今もこの時間だけは同じなのだな。
どれ、少しばかりだが返答を返していこう。
>661
そんなことは断じてない。ユリアは大事な娘だが生涯を共にする伴侶が出来たのだ
その事を喜びこそすれ寂しいなどはおもうまい。
私はグランベル皇帝アルヴィス、娘が嫁いだからと…
ん、なんだこれは?これは……、これは汗だ、涙ではない…。
>662
まず私はお前達に言葉で問う、そこで剣を引き下がれと。
お前達がそこで剣を引けばこのことは不問にし一切罪に問わぬと。
それでも尚お前達がここへ突撃してくると言うのなら
私は一揆に巻き込まれる民を考えお前達をスリープで眠らせるのみだ。
投獄されて尚抵抗し続けるのならばその時は“処分”する
さあどうする?私はお前達を傷つけたくはない
理由も存分に聞く、まずは話し合いのテーブルへ付かぬかね?
>663
既にその位置にはサイアスが居るがもう一人位増えても良いだろう。
まずは履歴書を見せてみろ、話はそれからだ。
ふむ…、ここにはアカネイア大陸の暗黒戦争に参加し
部隊の後方支援として活躍したと書いてあるが私の持っている資料にはお前の名前は無いぞ?
なに?傷薬一つと交換されて現在入手可能な資料から名前が消されただと??
なんと無残な…、そしてなんと哀れな……。
僧侶リフよ、お前をグランベル宮廷司祭としてではなくロートリッターとして雇おう。
シアルフィ城守備隊の一人としてそこの将軍の補佐をしてやって欲しい。
リブローの杖程度ならお前でも操れるだろう。
>664
ふ…死後の話を持ち出すとはまた面白い事を言う奴だ。
良いだろう、私とて皇帝である以前に魔道に身をおく者
騎士ならば剣技に全てをかけるが魔道とは深遠で奥深いものだからな。
そうだな、お前がブラミモンドの謎を追うように私も我ら十二聖戦士の謎を求める
ロプトウスやナーガが強力なのは己を竜化させる事が出来るからだが
他の十一の武具にはその効果があるかどうなのか、その謎も知りたい。
今のお前に悪事の欲があるかなどもどうでも良い話だ
私とて死んでそちらへ行けばそのようになるのだろう?ならば構わぬ。
現世の乱が終わり、来世へ赴いた先で殺めた者たちへ罪を償った後の事
どうせ暇になるのなら、世界の謎をその手にするのも悪い話ではない。
信じぬも信じるも私が死なねば判らぬ話ならば、この生ある限り生き抜いてお前の話を信じてやる。
今しばらくの間待たせるがそれもそう長い時間ではあるまい。
さて、本日の返答はここまでだ。
明日は冬至で一年でもっとも日が短くなる日だ
日が暮れるのも早くなるゆえ夜道を歩く時は気をつけるのだぞ。
それではまただ、上へageて終わりとする。
666ゲト祝着至極です。陛下。
古い名前ですが、ノディオンのエルトシャンと
アグストリアのシャガール両王について
陛下なりの識見を御教えくだされば幸いです。
>>666 叔父貴、正直萌えますた。。。カコイイ ポッ
正直、皇帝陛下と叔父貴どちらで呼ばれた方がいい?
村上=叔父貴
花形=マンフロイ
勇治=ユリウスですか
あなたが皇帝ね。多くの人たちを苦しめ…シグルド様を陥れて
許せないわ!
このお母様の形見の槍で勝負よ!
>671を打ち落としました。バーハラに連行します。
連行して何をするんだろうか?
もしかして身体にうわなんだお前ら何す(ry
>672
こちらで処置します。見せしめに使いますので。
陛下。我らも正規軍扱いしてください。
兵糧も満足に補給されないので仕方なく略奪しているんですよ。
念願の勇者の剣を手に入れたぞ!!
・・・こ、この世界なら街中で白昼堂々人の剣殺して盗もうとする奴はいないよな?
239 :イラクネタ :03/12/02 03:48 ID:pwbjrv6s
./ \
/ ヽ さっき俺がミサイルを
. / 八 \ 売ると言った時、あの時……
. | /V八/| || |ヽ |‐-‐))'´|,|ヽ ヘ
| |`‐- ノ_|/ ヽl |/`‐-/‐'´ | /〃ヘ\ フセインはたぶんこの俺のこと
| |::`‐-、_ `‐-、_ /::/ |/ 「いい独裁者」だと思ったと思うんだよ
| |, | ノ `‐-、_||| ||:::/ |
| /⌒l ━┳━━━━━━━━━━━━┓ ククク…
| |:i⌒|::|:::::| :::illlllllllllllllll|━━| ::illllllllll| ああいうバカがいるから
| |:l⌒| |::::: | :::iillllllllllllllll/ :::::: ..\ :::iillllllllllノ 北朝鮮は食いっぱぐれねえんだ
| |::「]| |::::: \::iillllllllllllllノ ::::::::::::::; |:iillllllllノ
|. \_.l |::::  ̄ ̄ ̄ :::::::::::::::::; | ̄ | 俺が「いい独裁者」のわけ
. ./| N:::::::::: __,ノ (::::_::::::::::::; | | ねえじゃねえか……!
./::: | /: :|:::::::::/ ‐┘ヽ |
/ :::::: |. ./:: ::|::::/: (二二二二二二二二) ,| ……ククク…
/:::::::::::::| ./:::: ::|::::: __ | 話にならねえ甘ったれ…
: : :::::::::::::|.../::: ::\:::: :::::::: |
::::::::::::::::::|\ ::\ l l l l l l l l |:::::::::\ この国際社会じゃそういうウスノロは
:::::::::::::::::| \ :::::\_______|::::::::::::::::: いのいちに餌食…
::::::::::::::::| \ ::::::::::::/ |:::::::::::::::::::: ……喰い物…
某国産豚
史上最強の山賊団・マギ団の皆さ〜ん。
>675に、実に身包みの剥ぎ甲斐のある騎士がいますよ〜!
さすが皇帝 おれたちにできない事を平然とやってのけるッ。
そこにしびれる! あこがれるゥ!
久々に昼間に時間が取れた、少し返事が溜まり気味なので返して行こう。
>667
そう言えばキリ番などを取っていたか、666とはまた私に相応しい数字だな。
祝ってくれてありがとう、そんな心遣いはありがたいと感じるものだ。
そして…エルトシャンとシャガール王についてだが、まずエルトシャンは愚王であったと考えている。
正確には自分が“王”として為すべき事を理解していながら彼は“騎士”である事を建前にその責任から逃げた。
あの当時のアグストリアを真に思うならば、エルトシャンはシャガール王を倒すなり放逐するなりして
アグストリアの全権を掌握、グランベルと和解すれば大陸の勢力図は大きく変化しただろう。
そして彼は魔剣ミストルティンの継承者、ヘズルの末裔としての責任もある
自分の君主が明らかに愚かな時に忠誠を誓い共に滅びる事は“騎士”ではない、責任を丸投げしただけだ。
私はエルトシャンを愚王に仕えた悲劇の騎士と言う見方をしない、彼はただの敗北主義者だ。
しかし、その愚直なまでの忠誠心と、彼なりの“騎士道”を死ぬまで貫いた点で彼を非常に高く評価している
貫けぬ信念など持つ意味がない。奴は死して尚己を通した、その心意気は賞賛に値する。
もし仮にだが、奴がアグストリアを手に入れていたとすれば、私の野望は間違いなく結実する事は無かった。
魔剣ミストルティンとクロスナイツがシグルドの混成軍に加わるのだ、これ以上の恐怖は無い。
民にも慕われていたと聞くし親グランベル派だったとも聞いている、“騎士”としてでなく
“王”として振舞ったのならば死ぬ事も無かっただろうが、そこで死を選ぶ彼は“騎士”なのだろう。
次にシャガール王だが奴は救いがたい愚王だ、自らの父親を殺し王になる事を私は否定しない
だがその後に取った行動は大陸の王となるべく他国へ侵攻とは愚者としか思えぬ。
グランベルに対して牙を研ぐ事は悪い事ではない、だがその前に自国の民を考えない奴は話にならぬ
王が倒れ混乱期にあるアグストリアでまずやるべきは国の平定であり
アグストリア全体を安定させればシャガールは賢王の評価を得られた筈だ。
奴の根底にあるものが功名心であるのならば、まずは足元を固めるべきでそれを怠る見識の狭さは許せるものではない。
>668
感想がもらえることは非常にありがたく励みになると言うものだ。
ありがとう>668、これからもそう見てもらえるように私も精進するとしよう。
>669
どちらで呼ばれても私は構わぬよ
陛下と呼ばれても叔父貴と呼ばれても私は私だ。
そしてここで見解を見せればどちらかが呼び辛くなると言うもの
どちらで呼ばれても私は嬉しいのだから。
>670
それは…某変身ヒーローだろうか?
なるほど、上手く言ったものだ。少し感心をしてしまった。
>671
ほう…私に一騎討ちで勝負を挑んでくるとはたいした度胸だ。
だがその槍はあまりに未熟、母親ほどの動きも無い。
それでも尚この私に向うと?思い上がるな、小娘が!
その槍を受けても私は倒れぬよ、そして反乱軍相手に情けをかけるつもりもない
圧倒的な“力”に対して挑んでくるが良い、敗れ大地に屈した時
その時にもう一度気概を見せてもらおう。
>672
お前の目は節穴か?あそこを舞う白い天馬騎士は一体なんだね?
バイゲリッター風情が粋がるな、ここはシアルフィだ。
弓騎士団バイゲリッターの誇りも知らぬお前達スコピオの私兵は
おとなしくユングヴィでトンボ採りでもしているが良い。
>673
そうだな、皮を剥ぎ内臓を引きずり出し失血死させ首を落とし死体が腐敗し骨になるまで城壁に晒すのも良い…
…………とでも私が言うと思ったか?冗談ではない、捕虜は丁重に扱う事がまず私の前提条件なのだ。
身体に何かを刻んだり拷問をしたり辱めるのはただの自慰行為に過ぎぬ。
誰かを貶めて自分が上に立った錯覚をしているだけのような虚しく女々しい事を私はしない
待遇はそれなりでも丁重に扱う“余裕”がグランベル帝国の持つ誇りなのだ。
>674
ほう…狂信者の分際でよく吼える狗だ。
略奪?過去の腹いせに虐殺を行う事が略奪と言うのならばヴェルダン軍も天使の群だ。
そして“黒薔薇”の隊長自らがここに一人で来た意味が判るかね?
私は狂信者を許しはしない、お前達幹部を一人一人抹殺してやる
体面も何も関係あるまい、ロプト教団は私にとって敵なのだよ。
「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
煉獄の炎の中消え失せろ、下衆が。
>675、>677
ここなら白昼堂々頃して盗む奴は居ないかも知れぬが
白昼堂々と騎士を捕獲し身包みを剥ぐ野党は出没する世界だ。
そう、>677にも……………。
>676
素直に楽しめた、ネタと言うものはなるほどこうやるものだなと思ったよ。
学んだら次は更に良いものを作りたい、クリエイトな気持ちを忘れたくないものだな。
>678
平然とやってのけるからこそ皇帝なのだ
実行力と決断力、それは他人に負けぬと自分でも自負している。
憧れたなら、ここまで追い付いて来い、若人よ。
さて、今回はここまでだ。
今年も残り僅かだが皆の冬支度は万全だろうか?
さて、上へageて締めたいと思う。
叔父貴よ…俺、風になりたいんだ。
叔父貴もそんな時、あるよな?
>671を見て今更ですが自白いたします。
17年前の折、傷付いて森の中で馬を止めていた天馬騎士を発見しましたが
何故かどうしても首を取るに忍びな手当をして逃がしてしまいました。
これは明らかに陛下及び帝国への反逆。どうか私を罰してください。
同じ皇帝でもハーディンと違って端的かつ短い辞世の言葉ですね。
なぁ叔父貴。
ともだちって知ってるか?
カンナ、君は・・・絶交だ。
ここは俺のお世話になりたがってる奴がいっぱいいそうだな・・・。
フリージのヒルダは、娘イシュタルをユリウスの妃とすることで権力強化を目論んでいるようです。
キリコで思ったんだけど 叔父貴の世界には優秀な医者とか居ないの?
何かみんなキリコ先生みたいな人しか居なそうw
やれやれ
私も一応医者だが。
故人だろ
お前ら少しは聖戦らしい質問しろよ。
親世代女性で誰が一番萌えでした?
ディアドラ抜きで。
ここ数日連続して顔を出す事が出来るのもやはり年末進行が一段落付いたからだろう
忙しい時が過ぎれば慌しいこともまた懐かしく思えるものだ。
それでは今日も返答を返して行きたいと思う。
>683
実に風は良い、常に何処かへ吹き自由に振舞い誰にも媚びる事がない。
好きなときに寝て好きなときに起き己の赴くまま旅を続けるのみ。
そんな風に私もなりたい、全てのしがらみから解き放たれただ野垂れ死ぬ為の旅に出る
望んでも願っても適わぬ夢、見果てぬ夢と判っているし覚悟も伴う
だが世捨て人のような暮らしにも憧れるものだよ。
>683よ、風の自由は野垂れ死ぬ事と背中合わせの自由、それでも尚お前は求めるか?
行け………、私が到達できなかった真理の地平へ歩いて行け。
風ならば、いつかそこへ到達できる。ただひたすら、歩いて行け。
>684
今更17年も前の罪をお前に問うつもりも罰するつもりも無い。
そして首を取るに忍びなく逃がした事を咎めることもない。
既に済んだ事、そしてお前が胸に秘め続けていた事なのだろう?
罪に対する罰はその間の良心の呵責で既に済んでいる。
そして今まで私に対してお前は忠義を尽くしてくれた
>684よ、お前に対する罰は、これからも私に忠誠を尽くし私に仕えよと言う事のみ
今後とも貴君の代わらぬ忠誠を期待している、頼むぞ。
>685
ふ…最後の言葉をだらだらと長く述べても仕方あるまい
自分の“生”の最後の瞬間に思う事などそうはない
様々な事を思ったが口に出す事でもなかったのだろう。
そして最愛の人の名前を呼んで旅立てるのならそれは幸せな事だと思う。
>686-687
!!!!!!!!!!!!
い、いや、知らぬな〜、私はそんなものは知らない、一切知らない、存じない。
そしてともだち…お前達が“ここ”に来るとは………
いまだ先が見えぬ、だが“この世界”を滅ぼさせはしない。
今しばらくの間お前達を調査する、それ以降に来た時に対処がわかれば
どうにかして対処するしかあるまい…、とんでもないMONSTERだ。
>688
昨日は素晴らしかった、男が惚れる男のドラマ……いやこっちの話だ。
死にたくても死ねない、治る見込みもない絶望の中十数年苦しむより
一瞬の死を望む気持ちは判る、楽になりたいという気持ちは判らぬでもない。
そしてそれを楽にしているお前を悪いとは思わぬ、それもまた一抹の真実だ。
安楽死は非常に大きい問題だ、本当にそこで命を断つ事が楽になる唯一の手段ならば
時としてそんな選択を人はしなければならない、そしてお前はその一線を超えられる医者だと。
だがDr,キリコ、少なくても私は君の世話にはならない
そしてある医者はお前にこう言ったそうだな。
「それでも私は、人を治し続ける!」と
Dr,キリコ、教えてくれ、真実はどっちだ?人を救う為には殺すしかない時もあるのか?
>689
ユリウスと結託したからと“人”の世で権力が強くなる事もないというのに
ユリウスが作り出すのは血と闇が支配する暗黒教団の世の中だ。
そんなものに一体どれほどの価値があると言うのだ?
ヒルダがそこに価値を見出すとするのならば、血に魅入られているのかも知れぬな。
>690
この世界の医者は大概司祭が代行している
魔法だけでは治療が出来ない病に対しては薬を使うがDr,キリコのような司祭ばかりでもあるまい。
精神を楽にすると言う意味でDr,キリコのような医者が居ない訳でもあるまい
何故ハイプリーストは下級魔法を扱えるのか、その意味も突き詰めればそこへ行き着くだろう。
だが医者の基本は患者を健康にする事、健康と言うのは精神を含めての話
精神まできちんと治療できてこその“名医”なのだろうな。
>691
そうため息をつくなドクターワラムル
私は貴方と面識が全く無いが名医だと聞いている。
医者と言う話題でここにでて来たくなったのだろう
やれやれとため息を付く辺り医者の限界をキリコに感じたのかね?
>692-693
お前は医者だが>693の指摘では故人だそうだな。
まあ某改造人間敵対組織幹部に治療をされてはとんでもない事になるだろう。
ここはお引取りを願おうか?私は改造されたくないのでね。
>694
このスレは一体なんなのだろうか?様々なものが混沌とし
尚且つ粛々と進んでいる、それもまた良いと私は思うよ。
17年前の女性でディアドラ以外でか?その応えは一つのみ、アイーダ将軍だ。
私の右腕として働いてくれた有能な部下であり騎士だった
彼女の助けが無くては私は計画を完成させる事など出来なかっただろうな。
さて、今回の返答はここまで。
師走の時期忙しいがこんな時こそ落ち着くのも悪くない。
上へageて締めたいと思う、それではメリークリスマスだ、皆。
陛下はクリスマスもイブも政務ですか?
よろしかったらどうぞ つ凸
すばやく栄養が取れるゼリー飲料です。
若返りたい
クリスマスくらい わたしも ふっかつして よろしいですよね▼
>>633 見つけたぞ!白い奴のパイロットの少年!まさかこのような世界に紛れ込んで
いるとはな!
パルマーク司祭に託された聖剣を携え、父の故郷、シアルフィの城へ向かうセリス。
玉座には、父の仇たる炎の皇帝が待ち受けていた。
護衛たちを一刀の元に切り伏せ、セリスは彼の前に現れる。
今こそ、決戦の時。
…思いのすべてをこめて、セリスは叫んだ。
「お義父さん!ユリアさんを私にください!」
>702
フッ、白い奴憎さに戦いを仕掛けるか。
分からんでもない。戦いの全ては怨恨に根ざしている…当然の事。
だが、憎しみだけで戦う者に俺は倒せん。
俺は義によって立っていr
てってめえビーム兵器は卑怯だぞ
グワァーーーーーーーー
陛下、ちょっと質問よろしいですか?
確か陛下はシグルド様を謀殺なさる時、「卿にはここで死んでもらう!」と仰って
おられませんでしたか?
シグルド様は『公子』ではないのですか?
うろ覚えなので間違ってるかもしれませんが、物知らぬ私めに教えてくださりませ…
アンドレイワラタ。
叔父貴はさ、時々ムナしくならないの?
結局さ政権とか頑張ってるの叔父貴だけじゃん?皆のためってのは分かるけど寂しくないのか〜?と。
んま 今日はそんなこと忘れて一杯やろうか!
708 :
ディアドラ@(霊魂):03/12/24 13:42
お久しぶりです、アルヴィスさま…
貴方と最後のお別れをしてから、もう何年経ったことでしょう?
今日は、救世主が生誕した日の前夜祭とかで、異世界ではおめでたい日なのだそうです。
今日は貴方に告白したことがあって、この日に便乗して参りました…。あまり面白く無い話でしょうが、少々よろしいですか?
実は、私の重ねた罪と子供たちのことです。
あのバーハラでの虐殺が行われた日、私の愛する『シグルドさま』が永遠に失われた日を境に、真の私も共に死にました。
この世に残った偽りの私には狂気と復讐の心が宿り、その実行手段のためにのみ貴方の『子供たち』を産み落としました…
私にとって真の子供は『セリス』だけで、『ユリウスとユリア』は只の復讐の道具に過ぎなかったのです。
ユリウスはいずれ『ロプトウス』となり貴方を苦しめるだろうし、『ナーガ』を継承するであろうユリアはセリスのための
『保険』として有効に機能してくれるだろうと目論んでいました…
そんな私の復讐の手段を悟られまいとするあまり、その心は徐々に病んでいきました。
どんなに強い薬を使っても眠れず、どんなに強いお酒を飲んでも酔うことはできませんでした…
シグルドさまと一緒だったときは、グラス一杯のワインも飲めなかった私が…
何が現実で何が夢なのか分からなくなった頃、ユリウスの覚醒により私の現世での苦痛は終わりました。
だけど、これで良かったのか?という想いは死してなお残り、今更だけどあの子達3人とも救いたい、と思うようになりました。
もし、かなうならばあの子達3人ともに救いがあらんことを!
あまりに身勝手な私に幻滅したでしょうか?
それとも、貴方の知る『ディアドラ』とは違う女でしょうか?
最後に私からのささやかなクリスマスプレゼントです。
そう遠くない未来において、ユリアと再会出来るでしょう…
今の私は、シグルドさまと共に居られて本当に幸せな日々を送っています。
もう、アルヴィスさまを男性と見ることも夫と想う事も永遠にできません。
でももし次に出会うことがあるならば、せめてその時は、同じ母親から生まれた兄と妹として、仲良くしたいと思っています…
くれぐれも、お身体には気をつけてくださいね、私のたった一人しかいない『お兄様』
さようなら…
…冬厨の季節か。
所詮、陛下にとってディアドラはグランベル王家簒奪のための
道具に過ぎなかったのでしょう。
用済みの道具が今更何を言おうと気にする事ありませんよ。
自分らにとって真の主君はアルヴィス皇帝陛下だけですから。
アルヴィスなんて息子の暴挙も止められなかった愚君。
>710
そのアルヴィスもロプト帝国再興の道具に過ぎなかったわけだが
っていうか>708は痛杉。
オマエモナー
>613
まぁひとそれぞれだからとやかく言うつもりはないね。
>617
そうだねぇ。アタシらの場合は知識が命だからねぇ。
>618>622
ブルーム「すまぬな。例え>626のような考え方をされても理解者がいてくれるだけでもワシは嬉しいぞ。(TдT)」
>627
やっぱりヴェルダン辺りは評判が悪いねぇ。
フィッシャー&シュミット「まぁ、ヒルダ様が蛮族を嫌うと言う理由もありますが、それ以前に辺境のゲリラが多く出没する地域なので、あそこに回されるという事は帝国内でも窓際族宣告と言う形で受け止められるという事が最大の理由ですな。」
>629
スコピオ「…父上・・、何か頭が禿げているようにお見受けいたしますが・・。(TдT)」
>632
ブリアソ「本当にすまんな・・。父上は修理屋として一生を捧げるという事なので勘弁してくれ・・。(TдT)」
>634
ヒルダリッターに入りたいならフリージ城の近くにある「H-DOJO」って言う看板がある所にきて採用試験をクリアできればヒルダリッター入りできるよ。最も、採用試験はかなりきついからそれ相応の覚悟はしてもらわないといけないけどね・・。
ムハマド「正直言って、採用試験での責め苦は氷山の一角じゃぞ・・。」
>640
確かに展開とか凄く似てたねぇ。
ロダソ「果たしてそれをオマージュと受け止めるか純然たるパクリと受け止めるかは微妙な所が多いですな・・。」
>650
何か暴れて捕まった事があるらしいねぇ。
ブルーム「お前も世が世なら暴力女として捕まる気がす・・いや、何でもないぞ。」
>651
まぁやっぱり玉の輿を望むね。
ブルーム「生活の安定を選ぶか、それとも・・と言う選択肢か。難しい所だな・・。」
>689
あぁ、そんな噂聞いた事があるねぇ。まぁそんなどこぞやの宦官みたいな真似をする気は全然ないけどね。
ブルーム「お前の力があればロプトウスすら平伏させるができると思うぞ・・。」
>700
人類の永遠の夢だねぇ。アタシも若返って可愛い少年達を手篭めにしたいねぇ。川゚∀゚川 ウフフフフ・・。
ムハマド「ヒルダ様は今のままでも十分若いと思いますぞ・・。」
>701
スコピオ「父上・・、何かまるでボケ老人みたいに見えてきましたよ・・。つдT)」
,,,.,,,ハハハハ,,,.,,
ヾヾヾヾヾヾヾヾハ
ゝゝゝヾゝヾミミミミミミミ
ミミ彡ミ彡/二コミミ彡ミ,,.ミ
ミ,,彡ミ彡,!J゚д)llニロニ(()_______;i
彡,,彡ミ彡彡)「レ=n=-─┘ ̄/´ ̄
゙~~゙""゙~~゙""゙~~゙゙゙゙゙゙゙゙゙'''''^^''''~~゙""゙'''''''''''''''''゙゙゙゙゙゙~~゙"""゙'''''゙''''''"゙~
聖戦士といえどライフルには勝てまい
今日はクリスマスですね。もしかして一人で暇してませんか?
そんな皆さんのために、チャットの席をご用意しましたので、
宜しければお越しください!(ご多忙の方はスルーでOKです)
日時:12月25日 19:00〜
(場合により、0:00より二次会もアリ。)
場所:
ttp://nari.s4.xrea.com/ (3〜9号室を予定しております。詳細は北風等にて。)
それでは良いクリスマスを!
さて、聖誕祭の日か。もう時間も無い為挨拶を簡潔にさせてもらおう。
>699
流石に聖誕祭の日は休みを取りたいところだが色々と忙しいのだ
それでもたまには私も骨休めをしたい。24日は午後から、25日は午前中に休みを取ったよ。
この後大方政務は溜まって大変な事になるのだろう、まあ良い、殆ど休みなしで働いた自分への褒美だ。
おや、これはありがたい。手早く栄養が取れるゼリー飲料とは便利なものがあるものだな。
26日から来年に向けての会議がありその間は碌に食事も取れまい、その時にこれをありがたく使わせてもらう。
差し入れをしてもらえるとありがたいものだ、感謝する。
どうせ今宵は冬至の祭、その間>699もシアルフィの城下町を歩くと良い
混乱が帝国を侵し始めているとは言え、祭で沸き立つ街と言うのは良いものだな。
私も全てを書き終えたときに街に出かけるとしよう。もしも出会えればゼリー飲料の礼位したいものだ。
>702
ほう…幾度と無くその少年に負け続け最後は最愛の女性の掌に踊らされた男よ。
お前とて最初からこの世界に紛れ込んでくるとは思わなかっただろうに。
取り合えずお前の持っている巨大人型機動兵器は没収だ、大体ユグドラルでは燃料が尽きては動けまい。
まあ来てしまったのは仕方無い、ならば如何にして戻るかを考えるかだ。
お前とてこの世界で朽ち果てたくあるまい?決意が固まればシアルフィ城に来い
お前にその気があるのならば城で雇ってやる。
>701、>704、>708(亡霊諸君
ほう…冬至となりもっとも夜の力が強まるからか随分と今宵は懐かしき顔が多いようだな
それほどヴァルハラは住み辛いかね?まあ居心地が良い場所とも思えぬがな。
>701のアンドレイよ、駄目だ。一度死した者は冥界に生き現世へ干渉をしてはならぬ
現世へ復活したとしても、お前の体は既に無くお前の姿も既に無い。
>704のアーダンよ、なんと嘆かわしい姿で蘇生したものだ。様々な亡霊と混ざり自縛霊になっているではないか
これではサイコブローを持ってしても冥府へ戻せるかどうか、恨みを捨て怨恨を捨てた先に立てねば戦になど勝てぬ。
儀に寄って起つ多いに結構、だが一度吼えたからには私を打ち抜き先へ進めるかな?
>708のディアドラよ、ふふ…たとえお前があの子達をそのように思おうと
たとえ私へ愛が一切無かったとしても、私をお前が憎んだとしても…。
知っているかい?この世で一番深くお前を愛したのはこの私、アルヴィス・フォン・レアル・ヴェルトマーだ。
上天でシグルドと幸せな日々か、それで良い。現世の苦しみと嘆きは私が浄化する。
全て背負い、混沌の中そちらへ行く事になるだろう。
シグルドと幸せなら私はそれで構わん、お前の幸せを祈りネルガルと共に魔道を探求し続けよう。
ディアドラ、それでも私はお前を愛している。
>703
セリス………我が娘をお前は求めると言うか?我が愛娘をお前は妻に娶りたいと………。
――――――――――――――………………………ならん。
お前に私とディアドラが歩む事になった悲運の道を歩く事は許さぬ
セリス、お前の理想はなんだ?言ってみろ!!
ユリアを妻とすれば、その理想を崩すしかない。お前達二人が孕むのは憎悪、産むのは暗闇なのだ。
セリス……私の愛娘を愛してくれてありがとう。だがどうか彼女に良い旦那を見つけてやってくれ。
苦しんだのは私達一代で充分、父としてお前達二人にそれを許す訳にはいかない。
>705
あの時点でシアルフィ当主バイロンは死亡しておりシグルドがシアルフィの当主だ。
それ故私はシグルドを卿と呼んだのだがな、当主に公子ではいささか都合が悪かろう。
もっとも此方も極度の興奮状態だった為に細かい部分ではおかしいところがあるかも知れぬ。
まああの後起きたことを計画しそれを実行する時だったのだ、許せよ。
>706
ああ、今宵は細かい事は忘れて一杯いこうか。せっかくの祭なのだ、多少呑気に行きたいものだ。
そうだな…そこを考えれば虚しくもなる、だがだからこそ、だ。
周りがどうこうはあまり関係ない、だが私がそこで何もしなければ
本当にこの国で何もやる奴が居なくなる、それでは民を苦しめるだけの愚王に成り下がる。
そんな道を私は選びはしない、多くの命を奪い血塗られた玉座に座るのならば
それなりに覚悟を決めて座りたいものだな。
さあ、まあそんな事は今はどうでも良いではないか。
たまには私の酒にも付き合わないかね?
>707
ロプトに付いては私の甘さだな。
火炙りにされ泣き叫ぶ子供や親を幾度と無く見た私にとって
彼らを切り捨てはいさようならが出来なかった。
その甘さが現在の状況を生んだのだろうがな。
それ以外に付いては考えなかったな
その意見は意見でありそれ以上の意味を私は重要視しない。
>709、>711-714
全ては>709が言った事と>714が言った事に集約されるだろう。
それ以上の言葉を私はもたぬしそれ以上お前達と話し合うつもりも無い。
もしそう思ったなら、一切の放置を私は推奨だ。
相手にして同じ土俵に立つ必要性もあるまい。
>710
出会った時にそうと知っていれば、或いはそう思えただろうな。
だが既に深く愛してしまった後だ、もう遅い。
貴君の忠誠は感謝する、だが他人を軽く扱う発言は許せぬな。
たとえそうだったとしても、それを許す度量が欲しいところだな。
>717
ぬぅん!!(カキーン
我が大盾を打ち抜くだけの威力がそのライフルにあるかな?
ふふ…聖戦士を甘く見るな、射程では勝てぬかも知れぬが
破壊力では近代兵器に劣る事も無い、体の頑強さもな。
受けよ、我が極炎。 フ ァ ラ フ レ イ ム ! !
>718
ほう…チャットか。
そうだな、11時半を過ぎてもまだ開いているようならば一度顔を出してみるのも悪くない
どうせ共に過ごす伴侶も亡く衛兵達と酒をのむだけなら顔を出すのも良いだろう。
では今回はここまで。
皆が良いクリスマスを過ごせる事を祈っている。
さて、上へageて締めたいと思う、メリークリスマス。
明日、彼女に婚約を持ちかけようと思うのですが、
空振ったらどうしようかと胃が痛いです。
200ターン隣接しる!
陛下、今更告白致しますが、
手前、ユリア様をよりにもよってヨハルヴァなんぞとくっつけてしまい申した!
腹を切ってお詫び致すゥゥゥゥゥゥゥゥゥ!!
大分前にアルヴィスは刃牙に対して「素手で北極熊を殺すような奴には
いくら私でも勝てん」みたいなことを言ってたが、アルヴィスって剣や槍の一本で
ドラゴンも殺せるような連中と同レベルの強さを持ってるんだから
刃牙キャラにも勝つ事はできるんじゃないの?
あ〜あ、今夜は聖誕祭だから客もいいのがいると思ったけど
いやらしいヒヒ親父の相手で日銭稼ぐ生活もね〜
どこかにいい転職先無いかしら?
ん? そこのいい服来た赤い神のおじさん。
アタシと一晩どうだい?
結構渋めでイケてるし〜♪
寝る前に付いたレスを返してから寝ようと思う。
>724
お前が愛した女だろ?ならば臆する事などは無い筈だ。
いままで築いてきた信頼関係を、絆を思い起こせ。
お前ができることは、覚悟を決め堂々とプロポーズする事
空振りなど思うな、婚約を考えるほど愛した人ならば大丈夫
彼女を信じ自分を信じ、諦めずに頑張れよ。
>725
ふ…その程度で成立するのならなんと味気ないことか。
その間に交わされる会話、その間の出来事、それが厚みを増す。
人の愛情とはなんと難しく、そして深いものなのだろうな。
>726
腹を切って死ぬべきだ!と何処かの唯一ネ甲が言っていたが私はそうは思わぬよ
ヨハルヴァはダナンに似ず男気に溢れた男と聞く、奴がユリアの旦那となるのならば
ユリアをきっと幸せにしてくれるだろう。
人それぞれ色々な組み合わせがあると思う、レスターと組ませた者も居ると聞くからな。
ヨハンと結ばせたなら流石に少しどうかとも思うが奴もまた愛深き者、恐らく本人達は幸せだろう。
>727
そう言えば私達も様々な武器を持ってドラゴンを倒せる人間だったな。
鉄の剣と槍ですら竜を殺す人間ならば、素手でも熊に致命傷を与えられるかも知れない。
となればバキ世界のキャラクターに私が勝てる可能性も出てくるのだろうか?
だがあの世界の人間ならば竜位素手で殺しそうで怖いものだ。
一度試し合い…否殺し合いをしてみるのも悪い話ではあるまい。
となれば…地上最強の生物を相手にするしかあるまいな。
ユグドラル大陸最強の魔道士を自負する以上奴を打ち倒したいものだ。
>728
やめておこう、聖誕祭の日なので私は街をぶらつきたいのだ。
そうだな、金を払うつもりも無いし抱く気も無いがお前も一緒にぶらつくかね?
特に充てなど無い、だが一人で歩くのどうかと思うのでな。
そうか…名はラケシスと言うのか。懐かしい…、いや、こっちの話だ。
何処かへ転職をしたいと?シアルフィ城では確か城使いの人間を集めている筈
もしもそこで働きたいというのならば口利きをする、悪い話でもないと思うのだ。
さて、私はここからは一人で行こう。お前もあまり無理などはするな、身体を厭うのだぞ。
さて、本日は二度もレスを書いてしまった。やはり休日と言うのは色々出来るものだな。
>723でチャットの時間を11時と書いたが私の勘違いで9時位から時間が空くので参加しよう。
それではお休みだ皆、よい夢が見られることを祈っている。
ヨガ〜
ゴルゴ13に狙われて生き延びる事が出来る自信はありますか?
ちなみに今まで自信があると言っていた人々は
皆ゴルゴに殺さされてしまいましたが。
自信ないとすれば御自分がお亡くなりになった後のことを考えて行動しますか?
ぶっちゃけ内村の不倫騒動における態度はどう思う?
734 :
新米ロートリッター:03/12/26 14:06
陛下、質問します!なぜ、ヴェルダンとトラキアを永年に渡って放置なされてきたのですか?
陛下は、ユグドラルの万民に対して公平で幸せな社会を御作りになるために、他の聖戦士を倒し、
帝国を建国なされたのではないのですか?
あの頃の私はまだホンの子供だったので陛下のお手伝いはできませんでしたが、その理想には
感銘を受けたのに…(シクシク
あの頃の帝国に、それだけの余力が無かったのかもしれませんし、現在ではユリウス殿下が
変貌なされてしまったから、もはや不可能ではありますが…
結局、ヴェルダンでは山賊どもが闊歩し略奪が横行し、トラキアは未だに餓死者がでる始末。
もっとも、トラキアにはちゃんとした政府があるだけまだ良いのですが。
陛下が、「貧乏国家は帝国の版図に組み入れても易するとこなし」として切り捨てたとは思いたくありません!!
ですが、これでは何のために統一戦争を始め、罪なき人々を死に追いやったのかわかりません!
もしかしたら、シグルド公子やセリス皇子たちこそ正しいのでは?と思えてならないのです…
陛下、どうかご返答を! 場合によっては、死を覚悟の上でセリス皇子の反乱軍に降るつもりです!
ククク…
この世界においても、我が眷属が下等なサルどもを叩き潰し
地上の覇権を取り戻す日は近そうだな。
けっきょく ふっかつ できませんでしたね▼
ところで なんで ファミコンじだいの しゃべりかたなのでしょう…▼
107 :通常の名無しさんの3倍 :03/12/03 08:39 ID:???
御大「消費税は消費を抑制するから地球に優しい」
パヤオ「株価なんてどうでも良い、子供達が元気かどうかが大事なんです。」
二人とも余計な事言いすぎだよ…
シャァ専よりのコピペ。
御大(富野由悠季)がアレな人ってのは最初から知っていたけど
パヤオ(宮崎)は本性が炉であっても、外面はいい人だと思ってたよ。
捕虜を優遇するのも程々に。
所詮、殺し合いが戦争です。
我が主君はロプトウスのみ。
ユリウスは器に過ぎず、マンフロイも所詮は我らが走狗。
だが、グランベル皇帝アルヴィスよ。
もし私が人間の将として生を受けていれば、貴方に心酔し身命を捧げていたやも知れぬ。
ロプトウスにしろナーガにしろ、竜族には自らを『神』と称するような、
人間に対するある種の傲慢さがある。
理性無き獣では無い以上、竜と人との共存の道が無いわけでは無いのだろうが
少なくとも今は、その時ではない。
滅ぼすか滅びるか。二つに一つ、だ。
―――造物主から見れば、所詮は蜥蜴と猿の愚かしい争いに過ぎぬか。
長話が過ぎたな。
竜としての我が肉体は既に冥府に堕ちている。
いずれ、其処でお目通り願おう。
>>737 ____
/∵∴∵∴\
/∵ ≡==、 ,≡|
/∵∴ |‐==・ナ=|==・| 大人が少女に女であることを要求し、そうすることに金銭という対価を与えてしまった。
|∵∵/`ー ,(__づ、。| コレが性の低年齢化の一番の原因だと小生は確信しております。
| ∵ / 三´ : : : :三ノ 自分の男性に自信が無いから、少女に手を出す。少女が性を知ってしまったら
| ∵ | _;==、; | さらに下の年齢に、って。全くキリが無い。
\ |  ̄ ̄`ソ
| `ー--‐i'´ つまりお前のことを言ってるんだパヤオ。反省汁
アーダンって胸キュン?
歳を感じる時は?
今まで自分が犯した一番の罪は何だと思いますか?
ロートリッター
略してロリータ
ナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガ
サンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサン
ナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガ
サンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサンナーガサン
ナーガサンナーガサン・・・・
父上など虚栄ココナッツですよー!
やはり、堅物のアルヴィス皇帝陛下と違って
ユリウス殿下やマンフロイ司教は話しがわかる。
ベルクローゼンに入隊できると、もっと美味しい目に合えるんだろうなぁ。
子供狩りで集めたはいいが歳を取りすぎた女や、
反乱軍の捕虜は好きにしていいって話しだって聞いているし、
今ゼクスだとかノインとか名乗ってる連中、
実は昔俺達もベルクローゼンのおこぼれに預かって少し相手したんだよね。
でも、あいつらあんなに顔色悪かったか?
おまけに今は変に薄気味悪くなってるから、
手を出すつもりはもうねえけどな。勿体無いねぇ。
はやく皇帝陛下も引退してくれないものかねぇ。…息苦しくて仕方がねえ。
どうせ、ユリウス殿下に逆らっても無駄だって陛下もわかってらっしゃるのに。
こちらの皇帝に一言言うけど、
現代人権思想でこの世界を語るのは止めたほうが良いですよ。
捕虜の拷問や虐殺なんてごく普通の事ですし、
略奪もたまに行わないと軍隊の不満が溜まる一方です。
ある史書では軍内での食料が無いので捕虜や民をそれに廻した記述もあるし
反乱者への苛烈な扱いも言うまでもありません。
ファラフレイムで焼かれる前に退散しますか。
隠居所は温暖なシアルフィが最適でしょうね。
有能な敵と無能な味方、どちらが怖いですか?
アルヴィス皇帝など人民の父スターリン閣下の前ではゴミクズ以下です。
叔父貴はインドア派?アウトドア派?
||
Λ||Λ
( / ⌒ヽ
| | 1 |<セリス
∪ 亅|
| | |
∪∪
,,,,,,,,,,,,,,
[,|,,,●,,|] / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ゜Д゜)<反乱罪により、絞首刑!
(” :”) \_________
|./___.:._|
(__)__)
金正日と自分どちらがまし?
数日を空けた途端に大分質問が付いたようだ。
さて、本日も返して行くとしよう。
>731
ほう、腕が伸びたり足が伸びたり炎を吐いたり空を飛んだりと怪人ぶりを発揮する僧か
ロプトの秘術を持ってしても恐らく人はそうなれまい、ヨガの術とはまた面白い人体の発展だな。
どれ、ためしに私も学んでみよう、何かの役に立つかも知れぬ
……と思ったがなんだこの姿は?体中をあちこちぐちゃぐちゃに丸めて折り畳むなど
私にというよりも人類に出来るわけが無かろう、勘弁してくれ。
>732
相手はコノートのヒットマンを遥かに上回る恐ろしい男と聞いている、恐らくは生き延びられまい。
どれだけ警備を厳重にしたところで隙は出てくる、まして相手は気配を殺し暗殺を生業とする相手
ならば私に出来る事は倒れた後の事を考えた動きだろうな。
サイアスにロートリッターを託し、この国の全てをあの男に託す
正直それで間違い無く安心と言う訳ではないがユリウスにユグドラルを支配されるよりはマシだな。
安心して冥府に行けるわけではないが、最悪の事態を防げるのならば悪くない
それが間違いだった時に正す力も抑止力もある、ならば最悪の自体だけは防げるだろう。
>733
正直知らない事だったのでグーグルの杖を使って調べてみたが
この男に関する記述があまり見受けられず相手の女性ばかり見受けられる、是は一体どう言うことだ?
責任を女性に丸投げして本人は逃げているのかそれとも何か釈明をして責任を取ったのか
それすら判らぬ以上何もいえぬが、もし丸投げ状態ならば賢明かも知れぬが人としては許せぬ態度だな。
>734
ほう…何故と聞きたいか?
トラキアに関しては政府が存在している以上手を出す訳にもいくまい
あの国は帝国の同盟国なのだ、そこに対して兵を向ける事は出来ぬ。
そしてヴェルダンに関してはあそこの国民は自分達だけで自治が出来るとして帝国の支配を拒んだのだ、
ならば無理に版図に組み入れる必要など無かろう?他の国に対して帝国から独立するとどうなるかの見せしめだ。
あまり使いたい手段ではない、だが人は話を聞いただけでは理解出来ぬ生き物なのでな。
若き騎士よ、この返答を見て失望したお前がセリスの反乱軍に降る意思を持つのも無理は無い
シグルドとてセリスとて、間違った事はしていないのだ。そう思うことは不自然ではない。
だが私はそれを見過ごさぬ、ここで私の屍を乗り越えて進むか歯向かう貴様を燃やすか二つに一つ
好きなほうをお前は選べ、人として後で後悔をしない選択をな。
>735
残念だったな異世界の魔王よ、もうすぐその時代は終わりを告げる。
古き竜の時代は終焉を迎え、これからの時代は人が人として生きる時代になるべきなのだ。
闇に身を置いているとしてもお前とて古代竜族の末裔、ただ座して人に滅ぼされる訳にも行くまい
お前に対してはファラフレイムを唱えぬ、お前を倒すべき人間は私のほかに居るからな。
しかしかつて魔王に対して抗ったお前も自ら魔王となるとは…
ふふ、もっとも私にお前の心が理解出来る訳もないか。
>736(アンドレイ
それは私が聞いて良いか?何故お前は古風な喋り方なのだ?と。
まあ良い、恐らく此方へお前が来ようと思ったときに別な霊と融合してしまったのだろう。
そして簡単に死者が蘇っては天地の理が崩れてしまうのだぞ
アンドレイよ わたしも おまえがそうなっては たいへんだと▼
ぬ なんだこれは わたしの しゃべりかたまで…▼
>737、>740
そして何故それがここに張られるのだろうか、ますます混沌としてきたな。
どちらも言っている事が極論だが、彼らは頭の一部のセーブを欠いているのだろう。
品性方向で何も間違った事をしない人間が作り出せるものなど多寡が知れている
常識に囚われそこでしか動けない人間のものが作れるモノは常識のなかだけで理解出来る
それで計り知れないからこそ魅力が生まれるのであり面白さが誕生するのだ
この二人が世に認められたのも常識すら通用しない柔軟な頭脳から生まれた発想があるからで
彼らにしてみればこの二つの発言は本当に疑問なのであり、またそれで良いと思っているのだ。
その発言を発想力では凡人に過ぎぬ私がどうこう言う必要もあるまい
彼らは好きにやらせておけばその内また何かを作り出す。
>739
ふ…また上天で―――ぬ…………???(なんだこの感覚………
どうやら認めねばならぬようだなアーダン、貴様の蘇生を。
いや…アーダンでもない、この感覚は“人”のそれとは明らかに異質。
よりによってこの時期に最初にして最悪の魔将が蘇生してしまうとはな。
どれだけの時間を経てきたか理解すら出来ぬほど集まった闇の魂の集合体が重騎士の肉体を乗っ取り復活
これほど恐ろしい事はあるまい、そして理性がある、実に恐ろしい相手だ。
アーダン…否、十二魔将が一員、ロプトの守護アインス、私も君に人間として会いたかった
いずれまた近いうちに冥府で会う事だろう、その時再び言葉を交えたいところだ。
>741
おや、人語を解するネコか。
人外でありながら言葉を解する辺り相当の知性を持っているのだろう。
あの騎士の最後を思えば胸キュンどころではあるまいて、そしてその人生もだ。
細かくは書かぬがどう優遇したところである一線を超えられぬのが彼だからな。
>738、>748
私は現代人権思想で捕虜の生存を認めている訳ではない
>738よ、どの辺りで優遇としたのだ?最低限の権利を認める事が優遇でもあるまい。
軍隊内で拷問や虐殺があるのも戦争と言う人間のもっとも醜い部分が表に出る環境なら判らぬでもない。
極限状態になった人間が考える事などその程度のことだ、どれだけ理想があったとしてもな。
逆を言うならば、そこまで必死にならない“余裕”の意味も合わせ私は捕虜を人として扱うのだ。
これまでこの大陸で実際に拷問と虐殺を行った団体が存在しない訳ではない、お前達も良く知る暗黒教団だ。
だが実際にそれを行った彼等は現在まで史書に記され残されているのに
なぜそれ以前の、例えばグラン王国時代の話ですら残っていないのだ?
ロプトにしてみれば滅ぼした相手の筈、幾らでも書ける筈だが事実として書いていない。
私はお前の考えを否定せぬし事実としてそれらがある事もまた認めねばならぬ
だがそれを私自らが率先して行うようでは私は今ごろ土の中だ
この大陸の人間は悪しき指導者が上へ立てば反乱を起こすのが常なのでな。
そして>748よ、対話を避け逃げる相手に対しかける言葉は無い
お前が見て来た史書、お前が見て来た経験を私は否定しない
だがそれを吐き捨て逃げるのでは頭の中でしか理解していないレベルに過ぎぬ。
自信を持って進言したのならば、逃げずに正面から向き合え
肝心な時に逃げてしまう者の言葉の重さなどその程度だ。
もっともこれらの質問がつくと言う事は他人を圧倒したい、
他人を拷問して自分が優位に立ちたいとする冥い感情をもつ人間が多い証明だろう
人間としてそうなる前に自分の心を洗濯したいものだな。
>742
徹夜明けの後すぐに動けない時などには歳を感じるものだ。
昔は徹夜を3日3晩した程度では平気だったものだが今はもう無理だ。
他にも疲れが残ったりする時は歳を感じるが、だからと言って休む訳にもいかぬからな。
>743
私の“罪”は結局ユリウスを止め切れなかった事だな
覚醒したばかりのユリウスを殺していれば世の中はここまで狂う事は無かった筈だ。
私の甘さが結局全ての悲劇を齎したのならば、それは最大の罪だろう。
結局贖罪の機会も無いまま私はここまで来た
なにもう少しだ。あと少し…それで全てが………。
>744
略し方でも色々あるものだな、しかしロリータはあるまい。
ロートリ、ロッター……どうも語呂が悪い。
まさか…これはロリータを認めよと言うのだろうか?勘弁してくれ。
>746
誰だお前は、ユリウヌ?そんな名前の子供を持った覚えは無い。
我が子ユリウスは…お前のように朗らかに言い放ったりしない。
言い放つ事すらせず、ただ私を見詰めるだけだ。
>745
セリスは うたった
オイフェが うたってくれた シアルフィのうたを
「うたうのを やめなさい」▼
アレスは うたった
おさないころにきいた エルトシャンのうたを
「う、うたをやめろ!」▼
リーフは うたった
フィンからきいた レンスターのうたを
「じべたにはいずるむしけらども だまれ!うたうな!!」▼
セティは うたった
ははからきいた ちちのうたを
「やめろ!!!!!!」▼
ユリアは こころをこめて うたった
さいしょのメロディー ディアドラの こもりうたを
「……………………!!!!!!!!」▼
「なぜわたしが こんなうたに やぶれたのだ
わたしは かならず おまえたちを……… また…… いつか…」▼
ユリウスは ロプトウスとともに そらにきえていった
「セリス またあおう」▼
>747
哀れだな、甘言を真実と信じ込む事は。
本当に奴らがお前に女を世話すると思っているのか?
彼等のもとに付いていけばお前の望むものが得られると。
彼らが今更黒薔薇のベルクローゼンを組織した理由に少し気付けたのに
それを性欲に流され見失うとは哀れな男だな、お前が相手にしたのは死体だよ。
ノインもゼクスも、フィーアと名乗る女も皆死体を再生させた魔将
そしてその蘇生の為に必要な者は新鮮な命だ。
どれだけ魂が穢れていようとも命である事が重要ならば、奴らの目論見も少しは見えてくると言うもの
私もお前のような人間は大嫌いだ、だが目の前で死神に片足を握られた奴を見ても放置などできぬ。
悪い事は言わぬ、ベルクローゼンの誘いは蹴った方が良い。
もっとも私の統治ではお前のような男は息苦しく思う事だろう
私は恥も外見も無くユリウスに逆らい続けているからな。
少なくてもこの生命あるうちは、お前の欲望は叶えられまい。
>749
無能な味方はまだ使い道があるが直接的な敵となる有能な敵は恐ろしいものだ。
もっとも無能すぎては使い道が薄いが最悪囮程度にはなる。
だが有能な敵と言うのは使い道どころか自分の首に直接的に繋がる相手、非常に危険な相手だ。
>750
奴もまた最初は理想に燃えていたのだろう、だが余裕を無くし
他人を信じられなくなった彼はただの独裁者に成り下がった。
他人を信じ自分を信じ、何かを信じることが出来ない指導者に率いられる民は哀れだ。
お前にとって私がそれ以下だと言うのでも私は構わぬ
私は私の道を歩む、スターリンに心酔するのならば奴と一緒に地獄で社会主義を唱えるが良い。
>752
セリスよ、お前はここで倒される程度の男だったか。
もはや是非もあるまい、出来れば若者にこの大陸の未来を託したかったものだが
こうなれば私自ら討って出る他はないな。
我がロートリッターの精鋭たちよ、全軍バーハラへ向けて転進
これより我々は王都に入る、我らはその数僅か800騎に過ぎぬ寡兵だが
一人一人が最強の精鋭であると私は信じる、これにより我らは8000と1騎の大陸最強の兵となる!
フリージでユングヴィでドズルでエッダでバーハラで、そして我らが故郷ヴェルトマーで!!
そこで踏ん反り返り、この地獄を作り出した者たちへ罪断の鉄槌を打ち下ろすのだ!!!
我々の夢見た世界を忘却の彼方へ追いやり、惰眠と私腹をむさぼる連中を叩き起こし
眼を抉じ開けさせ思い出させよう、メティオとボルガノンの味を思い出させ
連中に炎の紋章の意味を思い出させてやる!!!
ユグドの大地と青空の狭間には、奴らの哲学では思いもよらぬ事がある事を思い出させよう
ロートリッターの戦闘集団で奴らを再び地獄の業火の中で燃やし尽くしてやる!!!
全軍発動開始!全騎進路バーハラ!伝令!!
「炎の騎士団長より黒薔薇に支配された眠り姫へ」
目標!グランベル帝国首都バーハラ!!
征くぞ!ロートリッターの精鋭諸君!!王道を取り戻す為に!!!
>751
どうしても政務の都合などで普段はインドア派になりがちなので
休暇が取れれば外に出たいと思う、外に出るということは見識も広まり実に良いものだからな。
ぶらぶらと出歩くだけでも良いし道を歩くのも良い
城の中にただ留まるよりも外の空気を吸いたいものでな。
>753
徹底した情報管理を行い国民を騙し続けている奴の力は尊敬は出来ぬが大したものだ。
だが私は一人の女性に対してストーカー行為を働く人間が指導者と言う事に疑問を持つ。
少なくても私は奴のような人間ではない、それだけは確実だ。
それでは今日はこの辺りでお終いだ。
そろそろ師走も終わりに近付き残すところは後3日と数時間
今年やり残した事があると思う者は悔いが残らぬように
やり残した事も無いと言う者は来年に向けてそれぞれ頑張るが良い。
今年中にもう一度来たいものだな、最後に上へageて終わりとする。
>757
逃げますか。
陛下もその程度の人間だったと言うことですね。
これでは後世の歴史家に笑われても仕方ないですね。
>>763 厨房相手に語る言葉は無いってことじゃない?
最近どのスレも拷問ネタとか強姦ネタ多すぎだし(秋のフュリースレ以来?)
フュリーに拷問だけじゃ足りなくてこんどは違うスレですか
これだけじゃあれなので質問
今までで一番嬉しかったのは?
自宅の庭に若干空間があります。
あなたならどうしますか?
グランベルロプト党は、760年、アルヴィス主席によって創立され、
その指導をうけるロプト型の革命的党であり、貴族、労働者、農民、
インテリなど勤労者のなかで勤労大衆の利益とロプト主義・暗黒主義
大業の勝利のために献身的にたたかう先進的な闘士によって組織される。
グランベルロプト党は、アルヴィス主席の導く英雄的な革命闘争で
形成された栄えある革命伝統を受け継ぎ、主席の不滅のロプト思想を
活動の唯一の指導方針としている。そしてグランベル帝国における
ロプト主義の完全な勝利と全国的規模での民族解放人民ロプト主義革命の
完遂を当面の目標とし、全社会のロプト思想化とロプト主義社会の建設を
最終目標としている。
グランベルロプト党は、ユグドラル大陸の革命闘争と建設事業を統一的に
指導し、全ユグドラル人民の運命にたいし全的な責任を負っている政治的
参謀部である。
, ---――――--- 、
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|:::::厂 ̄ ̄''''ー――‐一''''' ̄ ̄|:::::|
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/^Y::| -=ニ・ニ>キサナ彡ナナナ' `|::::|/,,ヘ
| 久|:::| ー''´|| `ー |::::|/こ'|
!.イ|≡ l| ≡|ヽ |
l く|彡 l|| ミ|_ノ /
ヽ_|彡/ l||| l 〕 ヽミ|_ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
|<// ~`ー''~ 、 ヽヾ>'| < 破壊――――――(デストロ――――――イ)!!!
|:::`<// ー=====一''´ ヽヾ>':: | \__________
| :l::::`< `―――‐'′ >'::::::| |
| l::::::::::\ /:::::::::: l |
/ l :::::::::::::::`ー――''::::::::::: l \
殴(や)れ! 刺(や)れ!
犯(や)れ! 殺(や)れ!
壊(や)っちまえ―――――――!!!
愛? 平和? 正義? 自由?
そんなもの…クソ喰らえだ!
そんなものは見えやしね―――――――!!
「PSYCLOPS(サイクロプス)」の目にうつるものは
ただ一つ!!
「( ゜曲 ̄)ノ破壊――――――(デストロ――――――イ)!!!」
ここのアンドレイは何気に好きですw
自らの墓碑の場所とその銘を定めてください。
シャナン「イザークの奥義の歴史は2000年。貴様ごときに極められるものではない。」
シャナム「あ、あはひ〜! て、天才のこの俺様がなぜ、な、なぜ〜!
うわらば」
>761
陛下、早まってはなりません!!!
ほら、落ち着いてよくご覧になってください!
これまで様々な報告にあったセリス皇子の容姿とは似ても似つきませぬ。
お忘れですか?セリス皇子はシグルド公子のように青い髪で、(ディアドラさまの)3人の
お子様のなかで、最もディアドラさまによく似ていらっしゃると…
ユリアさまは少し眠そうなお顔をしていらっしゃる…いえ!なんでもありませぬ!
おそらくは、マンフロイやベルクローゼンの連中が、解放軍の足並みを乱し、人々から抵抗心を失わせ、
陛下をはじめ様々な者達に絶望感を味わわせる為にでっち上げた偽者かと…
陛下のお気持ちは察しているつもりではありますが、今しばらくご自重くださりませ!
皇帝のあなたがセリスら反乱軍の味方してどうするの?
今日は大晦日ですね。もしかして一人で暇してませんか?
そんな皆さんのために、チャットの席をご用意しましたので、
もし宜しければ下記のお部屋にお越しください!
*尚、ご多忙の方に無理強いは致しませんのでご安心ください*
―――――――――――――――――――――――――
日時:12月31日 22:00〜(場合により、0:00より二次会もアリ。)
場所:
ttp://nari.s4.xrea.com/ ―――――――――――――――――――――――――
部屋割りは以下の通りです。
SFキャラ3号室
ファンタジーキャラ4号室
リアルキャラ6号室
名無し11号室
と、ジャンル別に分類されています。
自分の分類がわからない方は1号室にお越し下さい。
今日?
伝染するといけないので元に戻しましょう。
>770
ブリギッド「ウルの血筋の歴史は2000年。おかっぱ如きに極められるものではない。」
アンドレイ「あ、あはひ〜!は、ハイエナの俺s(ry
さて、今日も返答を返して行こう。
>763
別に後世の歴史家に誹られようが今の私には関係の無い話
遥かな未来を心配するよりも今この現実を考えるべきなのでな。
>764
そうだな…月並みだがユリウスとユリアが生まれた時だろうな。
しかしこれでは以前にも書いたものと被ってしまう故このスレが始まってからで応えよう。
以前私は名無しさんに鍋を貰った事があった、以前書いたレスでワラタと言って貰えた
それら一つ一つが堪らなく嬉しかったものだ、あの時の人たちに私は感謝しているよ。
>765
そうだな、せっかく空いているのならばそこでガーデニングでもするとしよう
洋風庭園は城で見飽きているから和風で作りたいものだな。
かぽーんと音がする鹿追に竹林、数本の松と池の見える茶室
池には和金とフナを放しわびさびを堪能するのだ。
もっとも茶室で正座するのは私は苦手なものだがな、どうしてもそれは仕方無い。
>766
(ベリッ)……ロプト教団め、こんな時は私の名前を用いるか。
ふ…、この名前でも出せば民が納得すると思っているのは滑稽だな。
(美辞麗句を並べたところで所詮暗黒教団は暗黒教団なのだろうか…。)
(では何故マイラは民に味方しロプトへ反逆を企てたのだろう……。)
ふ…、考えたところで今支配している連中をどうにかしない限り
現在を救えないなら、今動ける、今足掻けることをするだけか。
>767
お前は一体どの世界の住人だ!と思ったがグーグルの杖が微かに反応を示した。
これは…なんと無頼男だったか、道理で一度も見たことが無い訳だ。
小賢しい理論を翳さずただ破壊を続けるのみならいっそ清清しい
実にロックな男だ、キユ先生にでも引き取ってもらうのだな。
>768
よかったではないかアンドレイ すっかりおまえも ていちゃくだ
どくとくの しゃべりかたで ていひょうがあるのだな▼
うぬ なんということだ おまえのわだいになると
なぜわたしまで このはなしかたになるのだ▼
>769
墓碑の位置はヴェルトマーの城が望める小高い丘の上が良いな。
たとえ死んだとしても故郷を想う気持ちに変わりは無い。
銘は…無銘で構わぬ、後の世にそれを見たものが誰の墓と気付く事も無くて良い。
もしくは「野心家の男ここに眠る」程度が良いな、名前を出して死後も騒がれるのを私は好まない。
>770
綺麗な…ネタだ……、いや、少し感心をしてしまった。
やれやれ、これだけのものを見せ付けられては私も少し考えねば。
様々なものを内包するならばこの地は豊かになる、私も精々精進しなければな。
>771-772
ふ…心配をかけたな。大丈夫、判っていたさ。
そして…(前回の返答の一部が手違いで消えていたなどと今更言えぬな。)
今は機会をうかがい出来るだけ私も自重せねば
竜と人との生存競争で生き残るのは人間で無ければならぬ。
私と帝国がセリスを打ち倒したのならばセリスはそこまでの男だったと言う事だ
その時は…言わずともお前なら理解しているだろう。
だがもしも、セリスが私と帝国軍を打ち倒したならその時は…………
ふ、ムーサー将軍からの報告も無いと言うことは、彼らはまさか敗れたのだろうか……?
ブルーム、ダナンを倒したときはともかくムーサー将軍まで打ち倒すとは
奴らは恐ろしいほどの実力を身に付けつつあるのだろうか。
そして>772よ、何も知らぬ、何も判らぬのならそれ以上の言葉を私はもたぬ。
もう一度、私とセリスの間に交わされる言葉、そして私の死後の世界を思い起こす事だ、真実は一つではない。
>773-774
そうだな、大晦日にもしも時間が空けば顔を出そう。
予定がどうなるかは判らぬものだが出来るだけあけておく。
そして774よ、恐らく「今日」と言うのは書き損じであろう。
>775
アンドレイよ もうおそい この話し方以外では……
おお!元に戻った、これで普通に話せる。
しかしお前もまた好き者だな、>770を返せるものを私は考え付かなかった
これからもそのネタを愛する心で頼むぞ。
本日の返答はここまで、どうやら修羅場は超え穏やかな年末を私も過ごせそうだ。
さて、上へageて本日は締めようと思う。
アンドレイの髪型はイザークカットと言うらしいですが、イザークで調髪してもらったのですか?
リデール将軍について。
彼は、子供狩りをするロプトの手先に成り下がった自分の立場に不満を抱いているようです。
彼に、騎士らしい騎士としての働き場所を与えてやれないでしょうか。
そのほうが、彼も満足すると思うのです。
…たとえそれが彼にとって、死に場所であったとしても。
同じ風使いでもレヴィンよりゲーニッツの方が強そうな感じ。
それを言うなら炎使いは…
叔父貴、やっぱ慎吾だよな?萌えろ〜!
おやおや…住む世界も時代も違う私と某国の王子とを
比較するとは、また物珍しい事をなさる方々ですね。
ですが96の際でも決勝会場を台風で覆える私の力と
一個人相手限定と見受けられる王子の術とを一緒にされては
失礼ながら迷惑と言う物です。
…それに私はあの様に女性にだらしなくはありませんよ。
では、異世界の皇帝。お邪魔致しました。
貴方に神の御加護があらん事を…
たわけがッ、ワシを忘れるでないわ!!
ファラの炎とやら、実に見事。
じゃが草薙の炎とて、歴史も、力も、負けてはおらぬぞ。
……しかし馬鹿な息子を持つと苦労するものよ。
ははは!アルヴィスさん息子さんの事でお悩みのようですね。
宜しければ、私がつきっきりで教育してあげましょう!
ろぷとだろうが何だろうが、必ずや真人間に更正してあげましょう!
ディリータ・ハイラルをご存知ですか?
平民の出でありながら、あらゆる物を利用する智謀を以って一国の国王にまで登りつめた人物ですが、
最も愛した女性だけは手に入れることが出来なかったそうで。
別に愛してないだろ
>779
失礼な。これは由緒正しきウルの血筋の証。
普通はこの髪型であるのが一番自然なのだ。
イザークカットと言うからにはイザークの国民の大半がこの髪型なのだろう。
喜ばしいのだが、ウルの血筋を汚された様な思いで少し腑に落ちない…。
ちなみに2人の姉妹についてだが彼女らは一人はバンダナを通す事により、
もう一人は朝の髪の手入れで手揉みをわざわざ行う事によりこれを避けているらしい。
息子?息子は単なる変わり物好きなのだよ…。
俺のことだと思われ。腰抜けー!
父上! 私もキム先生のご指導のおかげでロプトの呪縛を克服できました!
今日からは真面目に正義と真実一筋で生きていきます!
>791
むっ!? 親頃しを恥じぬ悪人め!
くらえっ! キム先生直伝鳳凰脚!
/ ̄ ̄人 ̄ ̄ヽ
/ ヽ
/ _ _ _ ヽ
丿 / | | _ ヽ
| | | | | ヽ
ヽ 人 _人__人__‖ |
 ̄| __ ヾ λ |
|ヘ _ /_ 丶 ゝ/| |
|υ/ ゞ ( 丿 ノヽ| |
| / /(ソノ |
ヽ└ ノ | | |
/ ゝ── _ / 人 |
| ヽ ̄ / / / ヽ 丶
| 丶_ / / 人 人 ヽ
/ | / | ゝ ヽ ヽ
ノ| |-〒=/ / ヽ ヽ ヽ
┌丿 / /‖┃コ/ / ヾ_\
// / | || | / / /─
人 丿 ノ || / 丿 / ̄ | | \
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,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,, /、 ヽ
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \ |・ |―-、 |
( ,' あけましてi:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー''' q -´ 二 ヽ |
`''| おめでとう |:::::::::::::::::::::} ``ー''"ノ_ ー | |
! '、:::::::::::::::::::i \. ̄` | /
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ O===== |
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ / |
``" \>/ / |
陛下。新年真におめでとうございます。
今年もグランベル帝国に繁栄の有らん事を。
そして陛下のご長寿を祈り奉ります。
何かユリウス殿下が更正された様で何よりです。
質問ですが、戦場で勇敢に戦う女性と、
邸宅奥にて安居しつつ夫を待つそれ。
どちらがお好みでしょうか?
_
|_
| ヽ
|ノノノノ
| -゚ノl ダレモイナイ…
とjノノ オドリヲオドルナライマノウチナノデス…
|ゝ"
|
 ̄ ̄
♪ _
♪ '´ ヽ ランタ タン
| ノノノノノノ ランタ タン
ノ リ ゚ー゚ノl ランタ ランタ
く とlj_,Yjlつ タン
゙⊂くんl,ゝ
l_ノ
_ ♪
'´ ヽ ♪ ランタ タン
ハヽヾゝ| ランタ タン
人ヮ゚リ i ─ - .._ ランタ ランタ
くとlj"く_ノつ _ ) タン
" んノハゝ - ─ ''
ヽl_ノ
♪ _
♪ .'´ ヽ
| ノノノハヾ ランタ タン
_ . -─ | ゝ゚ヮ^人 ランタ タン
( とlj_,Yjlつ ゝ ランタタンタ ラン
` ─ - -くノl_ハつ
. l_ノ
__人__人_
) あっ!(
Y⌒Y⌒
_
,' ヽ ステーン!
l ノノノノリ _
ノリ ゚ (プハ ,'´ ヽ
く_ l"]つjつ ヾ _ ノノノノハヾ
しん、j,ゝ (/くノ リ >ー<ノゝ
し' Σ (lくヾj⌒つソつ
~ ~~ ~
┌─────────────‐┐
│ この事は誰にも秘密なのです… |
└───────v──────┘
_
,'´ ヽ
ノノノノハヾ
くノ リ ゚ -゚ノl
(lくヾj⌒jつと)
~ ~~ ~
叔父貴!新年の豊富を
ぶ ち か ま し て下さい!!
遂に年が明けたか、あけましておめでとうだ。
今日はシアルフィ城の窓口も閉鎖し政務も休みだ
それ故昼間からのんびりと返答を返して行きたいと思う。
>779
イザークを建国した剣豪オードはエキセントリックな男でな。
「この腰抜けー!ロプトウスを出せー!!」と言いながら十二魔将へ斬りかかり
敵に殴られれば「痛い痛い痛い痛い痛いー!!!」などと言いながらあの戦場を駆け巡ったそうな。
そして遂に彼はロプト帝国を倒しイザークを建国したが、その時の彼の髪型が絵姿に残されており
それを真似した民衆が自分達の国の名前をつけイザークカットと呼ばれるようになったと伝えられている。
だが最大の疑問はそのイザークカットがその後イザークの国で使用されたと言う記述や
現在でもイザークカットを愛用しているイザーク人が居ないのはなんでだろうということだ。
まさかオードめ、自分の髪型を………。
(※尚この文章はフィクションであり実際のユグドラルの歴史とは関係ありません)
>780
なんだと!!リデールにはミレトス地方の軍を任せたが
まさかあの誇り高き将軍に暗黒教団はそんな事をさせているのか!!!
済まぬなリデール…、お前ならミレトスでもやっていけると判断し出向させた私が間違っていた。
ロートリッターの中でも使命感の強い、そして優しい男だ
そんな現状で反旗を翻さなかったのは一重に私への忠誠あっての事だろう。
………伝令がロプトに殺されなければ、一度シアルフィに戻ってくれと伝えて欲しい。
リデール将軍にこれ以上罪を重ねさせることは忍びない。
出来れば私と共に、進軍してくる反乱軍と戦って欲しい
最後の最後だが、聖戦士達と剣を交えて欲しいのだ、それを任せられるのは将軍を置いて他には居ない。
子供狩りなど騎士の風上にも置けぬ扱いを受けるべきは将軍ではない。
伝令が無事にミレトスへ辿り付けることを私は祈っている。
ぬ、800に書き込みがあったか、ふむ…いましばし待たれよ。
>781
相手は格闘家な上に風使いだからな。
だが判らぬぞ?レヴィン王は風神フォルセティの末裔
奴の巻き起こす風の破壊力は侮れない。
まあそう思うのも私がゲーニッツの戦っている姿を見たことが無いからかも知れぬな
この男が戦っている姿を見れば或いは変わるかも知れぬ。
>782-784
まさかお前等この火吹きヨガ男やK’なる者と私を戦わせるつもりではあるまいな?
「 ふ ざ け る な !」
というより勘弁してくれ、私は腕が伸びるような人外と戦いたくない。
K’は…一体どのような人間なのだろうか?
グーグルの杖を使っても反応が薄い、そして誰だか理解できない私は
格闘ゲームが苦手だからだろうか、少し無念だな。
>785
私はそれよりも稲垣メンバーの方が好きなのだがな
某有名ジャンプをするヒゲ親父のCMの捨て身ぶりが実に香ばしい。
かつて彼等は別なCMに登場していた、そちらは実に印象に残るCMだったのに
今度のは別な意味で印象に残るCMだ、それなのに何故この頬を涙が伝うのだろう……。
>786
ほう…貴方がゲーニッツ……、牧師だったのか。
フォルセティは個人相手というわけでもあるまい、人の肉体を崩壊させる風なのだ
台風を一箇所にぶつけるレベルの物と思えばあまり大差はあるまい…。
否、竜族フォルセティの力を借りずともその力、その精神力、良くぞ練り上げた
牧師とやら、実に興味深い相手だな。野にはまだ私の知らぬ強者が埋もれているわい。
神の加護か…ありがたく受け取ろう、貴殿にも炎神の守護が訪れることを祈る。
>787
私の杖に反応した資料から見るとなんとなく本部以蔵を思い出す風貌だな。
ほう、お前もまた子供に苦労していると見えるがどれ、またもや探して見るとしよう。
…………、なんだこの者は?随分と傾いた姿をしているな。
こんな息子を持てば苦労するのもうなずける。
なに、お前の息子も似たようなものだと?ユリウスは本当にどうしようもないどら息子だからな…
それでもあの子は私の息子なのだ、あまりそう言うな。
>788、>793
そしてお前は誰だ!なに…?謎の格闘家キム・カッファンだと??
お前如きにユリウスの公正が出来るとは………おやユリウス、憑き物が取れたような顔をしてどうした?
ま、まさかお前…、遂に真人間に戻れたのか!!!!
しかしユリウス、鳳凰脚とはまたけったいな技を覚えたものだ。
あまりアンドレイと喧嘩をするな、民が驚くであろう。
(しかし何故アンドレイが生きて…奴は17年前に死んだ筈では……)
ぬ、あ、これは…シアルフィの城……、私は……初夢がこれだと言うのか…
ユリウスが救えるならば…救いたい心が見せたのか……、我が子よ………。
>789-790
異大陸イヴァリースの王ディリータか…、イヴァリースの資料は若い頃は何度か読んだことがあり
その中にその名前は幾度となくでてきた故知っているよ。
獅子戦争に乗じて王位を奪う辺り私に似ているかも知れぬ、いや殆ど同じだな。
彼はアルマ王女に自分のしている事、自分の考えを理解して欲しかったのだろう
だが彼は自分の汚れた面を彼女に見せすぎた、それ故その最後は彼女の手に掛かる事になった。
見せないことは悪ではない、全て知らせることは正しい事でもない
実に狡猾な手段だが、自分を信じる人間に失望を与えるよりは遥かにマシであろう。
そして>790よ、この大陸の者でない故ディリータ王がアルマ王女を愛していたかどうかは私には図りかねる
そこはそれぞれが自分の中で完結して欲しい、人には様々な愛があるのだから。
>791
アンドレイよ、その髪型にはそんな由来があったのか?
私の聞いた説とも違うがユングヴィに実際に住んでいるお前の言うことが正しいのであろう。
しかしアンドレイよ、何故イザークでその髪型が流行り
お前の住んでいるユングヴィでは誰もその髪型をしていないのだ?
単純にかk……、そう睨むな、事実であろう。
>792-794
うーむ、我ながら今年の初夢は凄いものが多いな。
まさか初夢でアンドレイを見ることになるとは思わなかった。
腰抜けと騒ぐフリージ人まで出てくるこの夢の意味は一体……
まあ夢の意味など考えても仕方のない話か。
>795
おや、民からの年賀葉書が届いているな、どれどれ……
……………、今噂のあの男、タロウ・アケボノか
私はこの男を決して馬鹿にせぬよ、僅か二ヶ月で挑んだ時点でこうなる事は明白だったのだ。
これが後一年鍛錬を積んだ後では判らなかったかも知れない。
そうなった時ならばもっと面白いファイトが見れたものだろう、惜しむらくは時間の無さだな。
>796
新年あけましておめでとうだ、今年が貴方にとって良い年であることを私も祈っているよ
こうして私達が無事に新年が迎えられたのもいつも支えてくれる貴方達あっての事
それは実にありがたい事だと私は思っている。
その質問だが私は後者だな、別にディアドラがそうだからと言う訳ではない
戦場でも政務でも全力を尽くし帰宅したあとに女性がもたらす癒しはやはり何事にも変えがたいと思うのだ。
人が本当に疲れた時に必要なのは、戦場で戦う戦女神ではないのだろうな。
>797-799
これまた見事な絵葉書だな、イマノウチならばペンチクローをするところだったが
踊り子の絵姿ではそうする訳にも行くまい。
ここは一言「見たぞ」と返すべきだろう、新年早々和んだよ。
>800
初 日 の 出 、 そ う 思 っ た ら 夕 日 だ よ
初日の出かと思って外を見ればそれは夕日だった、大晦日に騒ぎ過ぎると翌日に響くと言う事だ
だがそれも良かろう、年に一度の大晦日と元旦だ、それぞれが楽しく過ごす事が一番だよ。
さて、今日の返答はここまで。
皆は初日の出を拝んだり年賀状をやり取りしたりしているだろうか?
本年が貴方達にとって、そしてグランベル帝国にとって躍進の年であることを祈る
新年の活気がある町並みは良い、私も正月料理を摘みながら新年を楽しむとしよう。
最後に上へageて今日の返答を終えたい、謹賀新年。
…密偵の報告によれば、行方不明であったユリア皇女らしき人物が発見されたとのこと。
世界でも珍しい紫銀の長髪、光魔法の達人であるなどの特徴あり。
反乱軍に身を置き、我ら帝国軍と戦っている模様。
敵の首領・セリスにより密かに特別厚遇を受けているとの情報もあります。
……彼女と接触をとることも可能と思われますが、如何いたしましょう。
___ ノ ̄ ̄ヽ
ノ _ Y |┌丶
/ / ゝYへ ヽヽ 丶
/ / / ヽ _ _ _ ヽ
ヽ | | ヽ| | | |
ノ /ヘ _ ゝ ヽ | |
/ /| ソ 丶∂ 丶 ヽ Y |
/ / | /  ̄ 人 丶 | ________________
く / |丶_ /6)ヽ人 ヽ /
>/ ヽ ─ ┘ / ) < 叔父貴にいいものやるよ
丿 人 / ヽ ノ ( ヽ \
ヽ( ヽ人 ┬─┘ ヽ ヽ ヽ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
__ √ ̄ ̄| ゝ_人
/ /|「 ̄[ヽ┌─/// -/−ヽ
√ || / //└- | | 丿ゝヽ ヽ
ノ // // ノ  ̄ // \ 丶
/ く====> ‖ ○ ヽ
ここは彗星ダークガイアによって進化の歴史を狂わされた地球。
光と闇の戦士が力を合わせダークガイアを倒さなければ地球は滅びる。
あけましておめでとうございます。
おせち料理とか召し上がられましたか?
身分の高い人達っていいもの食べてそうですが・・・
フッフッフッフッ…
この世界ならオレでも活躍できそうだぜ!!
>>810 キキキキーーー!!
自爆→ヤムチャ死亡
正月も3日を過ぎた今日この頃、皆は健勝にしているだろうか?
私もそろそろシアルフィ城の窓口を再開せねばまずいのでな
さて、質問に応えて行くとしよう。
>806
なに…、反乱軍にその様な者が居るとお前は言うか!!
ふむ…ふむ、紫銀の髪などフリージ一門の血かマイラの血でも引かぬ限り出ない色
そして光魔道は極めて扱いが難しい魔道で操るには血の素養が関係する魔道
それは…ほぼ間違いなく我が娘、ユリアだ。
ユリウスにあの時ディアドラと一緒に殺されてしまったと思っていたが
ああ……、神は………神は本当にこの世に居たのだな…………。
しかし…我が帝国に仇名すセリスの元か、となるとユリアは記憶をなくしている可能性がある
もしも、かすかにでも記憶があれば自分が今居る場所に対し居心地の悪さを感じ
それが他の者に伝わりユリアは解放軍に殺されてしまった事だろう。
密偵にはそのままユリアかもしれない娘を見張れと伝えてくれ
下手に接触を取ればユリアの身が危険になる可能性が高い
ならば見守り記憶が戻りそうならばそっと接触を取って欲しいとな。
ユリア……、ディアドラが残したこのサークレット、この城に来た時に持ってきて良かった
ヴェルトマーにナーガの聖書を隠しておいて良かった、ディアドラ……私達の娘は生きていてくれたのだ!
>807
ほう…これは若い日の私の肖像画か?なんともまた懐かしい物を見付けてきたものだ。
新年の挨拶としてこれまた良いものだろう、その気持ちがありがたい。
ただ…流石にそろそろ容量が危険なのでな、出来れば今後は絵画を貼り付けるのはやめていただきたい。
苦言を呈してしまい済まないな、感謝しているのは本当だよ。
>808
と言うことは私達は解放軍と和解しロプト教団をも取り込んで上で
そのダークガイアとやらの影響に立ち向かわねばならぬと?
仮に世界が滅びてしまうのならばもはやロプトだ聖戦士だと言っていられる状況ではないな
その考えは確かに胸に刻んだ、だがその前兆が今起きておらず
現にロプトに民衆が虐げられているこのユグドラルでは……
だがそれだからこそ怨恨を捨てろというのだろうか?
難しい話だがロプトにもこの話を持ちかけてみる必要があるな
もはや光だ闇だと言っている場合ではない、ことは人類全体の存亡に関わると。
>809
少し日が経ってしまったがあけましておめでとう
今年があなたにとって良い一年である事を私は祈らせてもらうよ。
ふむ…おせち料理か?そうだな、今年のおせち料理は料理人たちが
海を越えた東方の国の料理を作ってくれたものだ。
出汁巻き卵、栗きんとん、かに松前漬け、花びらゆり根、田作り、えびのフライ
くるみ飴煮、サーモン燻製花茶巾、数の子醤油漬、ししゃも昆布巻、こんなところがお品書きだろうか?
もっとも私は昆布巻きはあまり好きでは無いのでな、臣下の者とともに突付いたが
「数の子ばかり食べないでください、陛下」と言われて小皿にごそりと昆布巻きを乗せられて苦労したよ。
幾ら身分が高かろうが色々なものを食べるということだ、昆布巻きの味はどうにも慣れぬのでな。
>809もおせち料理を食べたのだろうか?今年の正月があなたにとって良きものであったなら幸いだ。
>810-811
そう大口を叩いた割にはそこに居る小動物に取り付かれて爆死とは情けない。
ぬ、まだ息はあるようだな、それ、リカバーの杖だ、キズをまずは癒せ。
ふむ…もう大丈夫だな?取り合えずその姿ではどうしようもあるまい、そこの兵営へ行って服を貰って来い
服を着たら立ち去るのだな、小動物に負けてはロプトに喰われるだけだぞ。
>812
ほう…この“弓”と“矢”で射られれば新しい能力が開花するまたは死が訪れると言うか
このグランベル帝国を背負って起つ身である以上軽々しくその“矢”に身を委ねる訳にはいかぬ。
だが仮に一兵卒であったならば試してみたかも知れぬな、どのような才能が眠っているか試したくなるのは人のサガだ。
そしてその地も興味深いものだ、これから時々覗かせてもらおう。
本日の返答はここまでだ、そろそろ正月休みも終わりと思うが
冬の寒い中初詣や初日の出を見に行った者は寒さで風邪を引かぬよう身体を厭え
最後に上へageて締めたいと思う。
強き人間は自らの力のみで事を為そうとする。
それが傲慢を生むのじゃ。
叔父貴、散華
ディアドラと結婚したのは、権力のため…だけ?
>>814 ダークガイアのことを知らないってことは、叔父貴は
ソウル三部作(ソウルブレイダー・ガイア幻想紀・天地創造)のことは
知らないみたいね。名作なだけに残念。まぁ、マイナーなゲームだから仕方ないか。
>>767のAA見て思ったんだけど、梅沢春人の漫画には
レイプ未遂シーンはよくあっても本番はないよね。
これはジャンプというフィールドではレイプを描くのはNGだからという理由が
あるんだけど、最近(というか結構昔からだけど)の少女漫画では
レイプなんて平気で描くみたいね。
それどころか、レイプされた女性がレイプ犯に恋したりしちゃうみたいだとか。
男塾風に言うと「少女漫画の権化」である、ファイアーエムブレムの
一登場人物としてこの状況はどう思う?
少女漫画愛好家から言わせてもらえりゃ、そんな漫画は
小○館の性コミやちーずくらいですよー…。全部が全部そんなんだと思わないでねー…。
って、何のスレだよ。
この世界でも暴力的・猟奇的表現を描いた文書記録或は民間で
出回る私小説や絵画を取り締まるべきでしょうか?
叔父貴…容量ヤヴァイのにスレ汚しの漏れのAA貼ってスマンカッタYO
篭城して食料が無くなりました。どう決断します?
1.降伏する
2.城を密かに脱出して再起を図る。
3.食べられる物全てを食料として徹底抗戦
>>820 今週のジャンプ読んだら、まだ始まってから3話目だというのに、
梅沢春人の新作漫画で早速レイプがどうのこうのなんてネタが出てきたよ。
奴の持ってるAVはきっとレイプ物ばかりなんだろうなと想像してしまった。
スレ違いの話題で大変申し訳ございませんでした。
>732
流石のアタシでも自信はないねぇ。まぁ未来の事を言うと鬼が笑うって言うからね、出来ることをやるだけだね。
ブルーム「お前ほどの女ならゴルゴとやらも裸足で逃げる気がするが・・いや、なんでもないぞ。」
>736
スコピオ「…これは本当に私の父なのだろうか・・。(TдT)」
>742
やっぱり体力が低下した事かねぇ。
ロダソ「いや、ワシらに比べればヒルダ様は凄まじい体力をお持ちだと思いますぞ・・。」
>743
ダッカー「あんな鬼女を雇った事だな。まさかここまで恐ろしい鬼女だとは・・」"ヘルファイアー"。
マイオス「(´-`).oO(鬼女って2回も言っちゃだめだろ兄者・・。)」
>749
そりゃ有能な敵だろうねぇ。無能な連中は人間ミサイルにでもすれば使い物になるからねぇ。
ヒルダリッター一同「な・・なんと非道な・・。(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
>765
やっぱり"サイバイマン"とやらの研究の為に活用したいねぇ。
ブルーム「い・・イシュタルとイシュトーにはどう説明するつもりなのだ・・。」
フィッシャー&シュミット「しかも>811に本物がいるし・・。(((((;゚Д゚)))))ガクガクブルブル」
>769
作るんだったらフリージ城の屋上に空中庭園でも作ってそこに「バラの女王ヒルダここに眠る」ってな感じで行きたいねぇ。
ブルーム「(フリージの迷所になる事確定だな・・。)」
>779>791
スコピオ「ま・・まさか・・、代々伝わるこのヘアースタイルにこのような由縁があったとは・・。」
>794
スコピオ「…こうやって見ると、つくづく私と父上が似ているという事がわかるな・・。」
ムハマド「そういえばワシもシャガール王と瓜二つじゃったな・・。」
>795
随分身体を張った年賀状だねぇ。こんなの送られてきたらドラえもんだって凍りつくねぇ。
ブルーム「曙よ・・、痛みに耐えよく頑張った・・感動したぞ!!!!(TдT)」
>797-799
マクベス&ブラムセル&ダッカー「よっしゃよっしゃ、内密にしてやるからおじさんたちと遊ぼうじゃないか、ウッシッシ・・・」"バウクラッシュ"!!!!
マイオス「(T-T).oO(兄者も堕ちる所まで堕ちたな・・。)」
>809
そりゃアタシら位になるとお正月の料理も結構ハイレベルな物になるねぇ。毎年大陸中の食材をヒルダリッター一同にかき集めさせて料理の鉄人みたいな事をやって楽しませてもらってるよ。
ブルーム「アレ・キュージーヌ!!!!!!(と言いつつ自分も料理を作っている)」
ブルーム様は料理上手ですか?
829 :
キムジョンイル@親愛なる指導者:04/01/06 20:48
グランベル帝国は今日から私が取り扱ってやろう。
まずはバーハラに偉大なる金日成首領様の金像を建てるのだ!
オヤジ、生きてた、ガウし・あ・わ・せ...。
アルヴィス、オヤジいなくて、しあわせ?
政務が終わり返答を書き始めた時が遅かったせいか既にこんな時間だ。
シアルフィ城では予想以上に政務が立て込んでしまい来るのが遅れてしまった
さて、本日も返答を返していきたいと思う。
>816
その通りだな和尚、だがだからどうした?
“力”とは傲慢な事“力”とはエゴを押し通す事
そして私のエゴと傲慢は現在世界を覆う闇を打ち払う事だ
私にしか出来ないなら私には出来る、これ以上の傲慢な発想があるかね?
私にはその“力”がある、ならばそれを持って推し通るのみだ。
>817
散華か……良い武器だ、それ一振りで国家を破滅に導く武器などそうはない
異世界の伝説の武器をこうして目の当たりにすると…、実に身震いがするものだ。
神威や大蛇顎も良い武器だがやはり対になる方が良い
その武器の裏刀の夜叉を見付けることだ、双つになった双剣の前に敵など無い。
>819
済まぬな、どうもその名前は初見だったのだ。そうか…、原作がある単語だったか
グーグルの杖はその単語に反応を示した、ようやくどんな作品であるか知ることが出来たよ。
現代においても熱狂的なファンが未だに居るところを見ると本当に良い作品なのだな
今は私には時間が無い、政務に追われる毎日故にそれを楽しむ事は出来ない。
だがマイナーとは言えここまでのファンが居ると言うことはやはり素晴らしいのだろう
一度手にとって見たくなった、たとえここに出さなくても私は必ずそのどれかを手にとるよ。
>818
これまで私が語った言葉に嘘などない、私は心からディアドラを愛して結ばれたのだ。
「お前はロプトの血筋を引いている」
このマンフロイの一言が世に漏れれば私は殺されただろう。
「血筋だけで何故死ななければならない!血筋だけで何故全てを決めてしまう!!」
なんど独りになった時に叫んだ事か、なんど壁を殴りつけたことか…。
「聖戦士の生み出した血筋が全てを決める世界を作り変える。」
その理想を持ったのはその時の事だ、そもそもおかしいと思わぬかね?
「過去にロプトを信仰した者、ロプト残党は一族郎党全て火炙りにせよ。」
その狂気にも等しい命令を出したのは他でもない、私達の祖先だ。
旧ロプト信徒を魔人と呼び迫害し続けたのは私達だ。
その「蛮行」のどこに“正義”が“善”があると言うのだ!
「過去にロプトを信仰した者は一族郎党全てを火炙りにせよ。」
この一文は過去に起きた事に対し私達の先祖が復讐心を発露させていたに過ぎなかったのだ…。
それに気付いた者は今までも居た筈だが皆言えなかった
面と向って表だってそんな発言をすればロプトに組したとして火炙りにされる。
ロプトを悪役に仕立てておけばそれを打ち倒した聖戦士が文句を言われる事は無いからな
仕組みに気付いてしまった私にとって、グランベル王国は野獣の国に見えてしまった。
これまで仕えたグランベル王国を、護るべき対象だったアズムール陛下を……
そして私は反王政派と渡り合い、表面上は忠誠を王に誓う振りをする二重生活を送ることになった。
レプトールもランゴバルドも最初は驚いていたよ
王国の番犬だった私が自分達と共に王位を奪う算段をするのだからな。
彼等にしてみれば私の内面などどうでも良いことだっただろう、私にしてもそうだ。
だがそんな事を考え表面は王に仕え、そして裏で反王政派と陰謀に明け暮れれば自然と心はボロボロになる
私とて人だ、矛盾した顔を数年も続けていれば限界はいずれ訪れる…。
そんな私の心を彼女は、ディアドラはただ一心愛してくれた
彼女の言葉だけが私に残された最後の安らぎだったのだ。
そして私は彼女なら裏切らない、彼女なら共に歩んでくれると縋ってしまった、
その影に絶望と狂気がマンフロイによって仕組まれているとも気付かずにな…。
>820-821、>825
私とは違う者が伺えるだろう、そうでなければ私でも書けなかった。
そんな文章を読みたくない者は読まなくて良いし読む価値も全くない
関係した者だけ読みああそうなのかと思えば良いだけだ。
それ故数行の空白を空ける、また今回この部分の私の返答に関する書き込みの一切を今後禁じる。
人の言葉を理解するならば、私の書いた文字が読めるだろう。
それを無視した者は人ではない違う生物なのだと判断し放置とする、それでは始めよう。
>820よ、まずお前は少女漫画を誤解しているな
その漫画はレディースコミックではないのか?もしくは非常に偏った>821の言った世界などだ。
私は以前北の大学に通う大学生とその飼い犬の漫画がドラマになった時に興味を持ち原作を読んだ
更に別な作品へ興味を持ち他の漫画を幾度か読んだ、その中にそんな描写が全く無いとは言わぬが
それを平気で描いている描写もまた見受けられない。
そして強姦された女性が強姦相手へ恋心を抱く事は現実にあり得る事だ
そうしなければ心を壊してしまう、強姦は自尊心をズタズタに引き裂くことだからな。
男にしてみれば自分の感情(この場合は性欲)を無理に押し付けただけだが相手にしてみればモノとして扱われた事になるのだ。
「この男は自分を強姦したいほど愛してくれたなら自分はこの男を愛さなければならない」
そう自分で自分を“脅迫し”思い込むことで強姦され使い捨てにされた自分は
その男性に愛されるべき存在であったと思い込むことでその自尊心を修復しようとするのだ
その過程で相手に擬似的な恋心を強姦相手へ抱く事があり>820はその恋心に付いて言いたかったのだろう。
しかし相手は当然対人関係を学べなかった人間だ、女性側の気持ちは最悪再びモノとして扱われ更に心を壊す事すらある
そしてそう思い込まなければ居られないほど壊された心は周囲にも大して理解されない
警察に行こうにも知人やまして親が止めてしまう場合すらある
「犬にかまれたと思って諦めろ。」こんなふざけた言葉があるか!
人が人であるのは自尊心があるからだ、自尊心を認めない事が相手をそこまで追い詰める。
長くなったな、二つに分割する。そしてここでも私と違う者が伺えるだろう
そんな文章は読まなくて良いし読む価値もない、関係した者だけ読みああそうなのかと思えば良いだけだ。
この空白は私に残された最後の良心だ、せめて他の人は無視してくれる事を祈る。
そして更に言わせてもらおうか、>820よ。
私と、そして私が愛するこのユグドラルの大地は少女漫画の権化ではない!!
この世界を定義付ける上で自分流に解釈する事は間違いではないし
私達の世界の根底をそうお前がそう思い込み認識する事は一向に構わぬ。
だがその思い込みを他人に押し付け、まして公共の場所で垂れ流すな
思い込みを他人に押し付ける事がお前の正しき事ならそれは間違いであると知れ。
>821よ、この地はグランベル帝国シアルフィ領、様々な者達が入り乱れているが
それでも私はグランベル帝国初代皇帝、アルヴィス・フォン・レアル・ヴェルトマーなのだ。
そう突っかかりたくなる気持ちは痛いほど判る、だがここは私に免じて引いてくれ。
こんな面倒は私だけが被れば良い、あなた達名無しの民は心穏やかに相手を無視して欲しい、私からの精一杯の願いだ。
最後に>825よ、私は自尊心を粉々にする強姦と陵辱を、未遂だからと少年誌で描写する人間に非常な疑問を持つ。
それの読者は対象が少年誌である以上少年が主体であり、中には幼き者が含まれるだろう
その幼き魂に、女性をモノとして扱う人間が出てくる漫画が刻まれるのだ
強姦を描写することなど人間の本能部分のこと、誰にでも描ける安易な話だ。
そんなものを少年誌で描く事に価値など無い、強姦描写がしたいのなら青年詩で行えば良い
安易な性描写で生まれる危険性を考えられぬ男の描くモノに私は価値を見出せない。
>822
大人が個人でそれを楽しむ分には問題あるまい。
仮に子供が手に取る危険性があるならば考え物だが
親がそれに対してきちんとしたコメントが出来れば問題無い。
そして国家でそれを取り締まる必要性も無いだろう、
そんなものよりも親の一言の方が影響力がある
そんな幸せな家庭を民の一人一人が築いて欲しい、それが私の願いだ。
>823
本当にすまないな、小言を呈してしまうとは私も老いたと言うことか。
謝ることは無い、お前は良き事と思ってしてくれたことだろう?
ならばそれで良いではないか、私はその心遣いが本当に嬉しいよ。
>824
4、食料が完全に無くなる前に兵達にたらふく喰わせて最後の一戦を仕掛ける。
篭城戦で食料が無くなると言うことは援軍が期待出来ない状況だが、
だからと言って座して死を待つつもりも兵に無駄な死を与える選択も私は選びはしない。
3に食べられるものは全て食べ徹底抗戦という選択があると言うことは
篭城さえしていれば敵軍の攻撃を持ちこたえられるだけの戦力はある訳だ。
ならばその戦力の全てを以って敵軍の一番薄い処を一気に突破するのみ
同じ死ぬのならそのまま餓えきるよりは、きちんと食べさせ勝負に出た方がまだ生き残る可能性がある。
>826、>827(ヒルダ
ふ…そしてその死後百年後に大陸全土を巻き込む戦が起き
ティルフィングを奪った異大陸の集団が最後に篭城して
その空中庭園で最終決戦が行われるのかね?
そして>828はブルーム宛故任せる、私も興味があるところだ。
(私が作った料理は散々だったからな…。
>829
ユリウス…お前の選んだ同盟相手はよりによってこんな男なのか?
バーハラに何を建てようがシアルフィに居る私には関係が無いが
お前がこいつに指導権を譲るとも思えぬのでな。
>830
ああ…私はあんな父親なら居ない方が幸せだよ
そうか…お前の父親は生きていたのか……。
生き別れていたのならばこれから精一杯大事にする事だ、親孝行をするのだぞ。
さて今回の返答はここまで、仕事始めや始業式が済んだ者も多いと思う
慌しい年の初めかも知れぬがお互いに気を引き締めて頑張りたいものだな。
最後に上へageて閉めたいと思う。
僕は自分を信じているんだもん。
自分を信じて夢を追いつづければ、
夢はいつか必ず実現する!
携帯PHS11桁〜♪
>806 の続き、ユリア様らしき人物につき密偵より報告あり。
ユリアと呼ばれる彼女は光魔法で解放軍の躍進、トラキア制圧に貢献。
寡黙で無表情、よく分からない人、という軍内の評判であるが、孤立はしていない様子。
セリスに対してのみ心を開き会話する、との評もあり…
えーと…
「セリス様ったら、ユリアだけミレトスへ買い物に誘ったんですって。
ユリアだって微笑んじゃって。何よ、あたしだってセリス様のこと…」
とのメモが…これは何ですかな、よく分かりませんが。
えー、要は、彼女の軍内の地位は確かであり、危害を加えるものはいない模様です。
一方、ロプト教団に不穏の動きあり。
セリス率いる反乱軍から要人の拉致誘拐を画策しているらしいとのことです。
一つ伺いたいのですが世間で白眼視されているロプト教団が
760年の段階でアルヴィス陛下が暗黒神の血統と叫んでも
他愛の無い戯言と片付けられたのでは?
事情を知らない他者にシギュンやそれ関連の話持ち出しても「???」だし
今回は連続して返答を応えることが出来た、いつもこうだと良いものだがな。
>837-828
ほう、色々調べてみたがグロ映画のタイトルのようだな。
その映画の中にそのような台詞があるのだろうか?
夢を持つのは良い、何も持たないよりは前向きになる。
追い続ける事だ、歩いている間は先へ進む事が出来る。
そして>828は意味が判らんな、私たちの住んでいるこの世界から遥か未来の話
今の私にとっては変更しようがなんだろうがどうでもいい話だ。
ただその当時変更になった者たちは色々手間が掛かったことだろう
システムを変えるのは手間が掛かるものだな。
>840
ロプトの謀略は巧みだ、マンフロイは最初ヴェルトマーの執務室へ歩いて入ってきたのだよ
転移の術を使わず正面から入ってくることで影響力の強さを私に見せ付ける腹だったのだろう。
事情を知らない民衆もロプトに対する嫌悪と興味はある。
そして騒ぎ立てる人間がマイラ派の存在と我が母シギュンについて触れ回ればいずれそれは表へ出てくる。
そして民衆は一人騒げば三人が騒ぐ、その一人目になる人間はロプトでも誰でも用意できる。
ましてヴェルトマー家の当主がロプトと知られればあっという間だ。
>839
ふむ…密偵から更に報告が入ったか、名前までも一緒では疑う余地もあるまい。
しかし寡黙で無表情とはこれはいったい…あの子は良く笑う子だったが……
まあそんな性格でも反乱軍の中で孤立せずコミュニケーションが取れているのなら一先ず安心か。
ロプトの反乱軍要人誘拐計画については以降も密偵に追わせろ。
もしも奴等が反乱軍から誰かを浚おうとするなら、面と向かっては出来ぬが出来るだけ妨害しろと
ここで反乱軍の戦力が削られることはあまり良いことではない。
しかし遂にトラキアが反乱軍に制圧されるとは…「巨星、落つ」か…
ムーサー将軍も、そしてトラバント王までも倒されるとはな……。
許せよ、ムーサー将軍、そしてトラバント…、ユリアがお前たちの命を奪ったやも知れぬのに
私はユリアが生きて居てくれた事を喜んでしまった…。
そしてセリスめ、本人の資質も然る事ながら、これがシグルドの残した遺志の力とでも言うのか。
現在反乱軍はミレトス地域へ入りペルルーク城を攻城中…
ふむ、ミレトス地方へ反乱軍が来るならその地の“黒薔薇”へやつらをぶつけ毒を以って毒を制するか
反乱軍はトラキアとグングニルを打ち倒した連中だ、如何に“黒薔薇”が強力でも無傷では済むまい。
しかし彼らがここまできては私も暢気にシアルフィで隠居をする訳に行かぬな。
全ロートリッターに指令を出すか、“あの時”の兵士達全員に、もう一度………。
若き騎士に背負わせるにこれはあまりに重過ぎる、事の決着は“あの時”の騎士の手で付けると。
さて、本日の返答はここまで。
正月の疲れか風邪を引くものが多いと聞いている、あまり無茶などをしないよう気をつけるのだぞ。
さて、上へageて今回も締めたいと思う。
少なくとも巴里市全域が巨大な植物に破壊されても死者ゼロの
三流ギャルゲーもどきの某大戦よりは現実的ですね。
聖戦の系譜は。
陛下に質問ですが、バーハラ虐殺を生き延びた
ラケシス・シルヴィア(多分)・フュリー・ブリギッドに
些かでも哀れと思った事はありますか?
♪いとしの あなたは とおいところへ?
いろあせぬ とわのあい ちかったばかりに♪
♪かなしい ときにも つらいときにも
そらにふる あのほしを あなたとおもい♪
♪のぞまぬ ちぎりを かわすのですか?
どうすれば? ねえあなた? ことばをまつ♪
♪ ありがとう わたしの あいするひとよ
いちどでも このおもい ゆれたわたしに♪
♪ しずかに やさしく こたえてくれて
いつまでも いつまでも あなたをまつ♪
題材自由で詩を詠んで下さい。長さは自由です
この時間帯に時間が取れたことを感謝しつつ返答を返していくとしよう。
>843
現実的かどうかは受け手側の問題でもある、どれだけ荒唐無稽な物語でも
その受け手側がこれは現実的と思えばそうなのだ、物語は受け手側の数だけ存在する。
さて、バーハラの戦いを生き延びた彼女たちを哀れと思ったことか…。
まったく“無い”と言えば嘘になる、だが敢えて“無い”と私は応えるよ。
あの戦いは私が皇帝となり、我々が理想とした国家を作る上で払わねばならなかった犠牲
その中でロートリッターには騎士に有るまじき戦いをさせてしまった
シグルド達は罠にはめて殺し、更に我が弟…アゼルまでこの手で…!
だがそこまでして成し遂げたいことが私たちにはあった。
犠牲を払わず結果を得られるならそれが最良だが私は神ではない、大きな犠牲と引き換えにしか事を為せなかった。
その犠牲にした人間全てを哀れんでいては先には進めない
彼らの屍を超えた先にしか道が開かれないと信じた私にとっては尚更だ。
>844
誰を想って歌う歌だねセリス公?
いや、私はただの通りすがりの貴族だ、君の歌の歌詞は甘いのにその歌声は哀しそうだな。
……………そうか、ユリア嬢がさらわれたか、ユリア嬢は公子の軍の一員だったな。
つかぬ事を聞いてしまった、私も立ち去るとしよう。
これから…そうか、クロノスへ君達は向かうか
クロノス城のヒルダと付近のベルクローゼンは凶悪と聞いている。死ぬなよ、セリス公。
…………密偵は間に合わなかった、若しくは敗れたということか。
彼らを打ち破る位だ、相手は大司教クラスだろう。そして奴らがさらったのはユリアと……
再び私達は奴らの掌で踊ると言うのか!だがユリアを、サイアスを、そしてユリウスを
奴らの作ったレールに乗せる訳には、私達の歩んだ道をもう一度私の子供達に歩かせるわけにはいかん。
マンフロイのことだ、恐らく私とユリアを引き合わせることを画策することだろう。
それこそが私へもっとも絶望を味あわせると考えてな…
だがそのときこそがこちらの“切り札”を使うとき、人類を舐めるなよ、神の狗め。
>845
済まぬな、必死になって考えたが私には詩の才能はないようだ。
それ故今回は見送らせてもらう、返答にまともに応えられず済まない。
さて、本日の返答はここまで。
ここ数日はシアルフィでも極めて風が強かった、
風神フォルセティが一暴れしたかと思うほどにな。
それでは上へageて締めたいと思う。
さて、申年ですね。
ご存知もしれませんが、古来より申年の申の日に肌着を贈られると
健康に過ごすことができるという言い伝えがあるのだそうです。
これは地方により諸説あるのですが、申年の申の日に、身内(子供)から
「赤い」肌着を両親に贈ると良い、いうのはほぼ共通している内容です。
贈られた下着や肌着を身に着ける、あるいは箪笥にしまっておけば病が
”去る”、ということからきているそうですよ。
赤はアルヴィス様の色ですね。お子様には(たぶん)貰えないと思いますので
名無し臣下よりシャツをプレゼント。
ヒルダ様にはキャミソールをどうぞ。
1日遅れですが・・・(今月は8日を逃すと30日まで申の日がないので)
申し訳ありません…密偵は、謀殺されました…。が、死体よりメモが見つかりました。
マンフロイの魔道により、ユリア様と思われる方が拉致され、
ある隠し部屋に監禁する手はずとした模様です。
…陛下。ここシアルフィの地下に、そのような部屋がございます。
私の旧主…シグルド様より預かりし隠し部屋の地図、お見せしましょう。
あとは…陛下の、御心のままに。
では返答を返して行きたいと思う。
>848
ほう、そんな逸話があったのか。私は始めて聞く話だ。
私やヒルダの健康を祈ってシャツをくれるとは本当にありがたいよ。
今年一年の健康か、一年の無病息災をあなたに祈ってもらえてありがとう。
そうだな、ユリウスが私にシャツをくれる訳も無く、ユリアは誘拐されてしまった
だがこうして労わってくれる人が居ることを私は忘れぬ。
“病が去る”か。怪我は避けられぬかも知れぬが、病だけでも避けられるならありがたいものだ。
一日遅れとはいえ申の日をきちんと覚えていてくれてこうして祝ってくれたことが私は嬉しい
このシャツは…シアルフィ城の箪笥の中にしまっておくのも良いが実際に身に付けるとしよう。
私の色と縁起を担ぐのならきっと良いことがあることだろうな、
ありがとう>848、お陰でいい一年が過ごせそうだよ。
>849
そうか…密偵は倒されたか、彼が命をかけて掴んだこの情報を大事にせねば
なに…隠し部屋だと?シアルフィにきてから2年になるがこの城にそんな場所があるとは
シグルドも…いや、今はなにも言うまい。パルマーク、その場所へ案内してくれ!
(ガチャ、ギギー)ユリア……か、いや、私は敵ではない、そう身構えないでくれ
ユリア……、おおきくなって、顔をみせてくれ、ああ………!!
私は……、私は………、いや…、そうだな。お前にしてみれば私がだれかは関係あるまい。
邪魔をしたな、ここでの暮らしは大変だと思うがかならず助けだす、それだけは信じてくれ。
やはりユリアは記憶をなくしているな…、私の顔をみてもなにも判らなかった。
そして間違いない、マンフロイはユリアを使って“なにか”をする
その“なにか”をするためには記憶を蘇らせユリアの絶望を引き出すのだ
陰湿な奴のことだ、それは間違いがない、だがその時こそが私の……
記憶がない状態でこのサークレットを手渡しては危険だ
だが、記憶を取り戻したユリアならサークレットの意味を介してくれるだろう。
パルマーク、ユリアを閉じ込めてある隠し部屋に監視をつけろ。
もし万が一、マンフロイやユリウスがユリアと接触を図るならば私がすぐに出向けるようにな。
なんとしても、ユリア一人にすべてを背負わせる訳にはいかぬ
少しでも良い、何か肩代わりが出来るならせめて父として私がしてやらねばな。
それと……、密偵の墓を作り手厚く弔ってやってくれ
私の娘を守ろうとして命を落としたのだ、せめてそれ位は、な…。
ユリア…許してくれ、私はお前にどうしても絶望を味合わせてしまう
しかしすべては、闇を打ち倒せるかどうかはお前の精神力の強さにかかっている
絶望を味わっても挫けぬ心をお前が持っているか否かに。
出来るなら私がかわってやりたい、絶望をもう一度味わうことなど私は恐れはしない
だがユリア、これはお前にしか出来ぬのだ、お前の記憶を戻さねばナーガは…許してくれ………。
ユリア、真実と今一度向き合い、お前がそれに耐え切れると私は信じている。
お前を育ててくれた人と、お前がともに歩いてきた仲間達を私も信じる
だから運命に、お前を縛ろうとする闇の鎖に、負けないでくれ。
さて、本日の返答はここまで。
風邪を引いた者はうがい手洗いを忘れぬようにな。
最後に上へageて締めたいと思う、それではまただ。
ユリウス皇太子殿下の御言葉をお伝えします。
陛下に置かせられましては今後全権を皇太子殿下に委譲されると共に
速やかに譲位され太上皇の尊位にて安楽に余生をお過ごしされる様に
との事で御座います。隠居所につきましては陛下の思し召しのままに
ミレトスでもシレジアにても遜色無い御所を築く予定で御座います。
我ら臣一同も陛下の千秋万歳を願うのみです。
言葉は立派でも所詮息子に逆らうことすらできない無能がいるスレはここですか?
やぁ!僕の名前はキャッシュ。
僕と一緒に(アンリミテッドサガという糞ゲーの世界へ)冒険の旅に出よう!
世の評判では、アルヴィス皇帝こそが暗黒神ロプトウスと
考えられているようですが。(10章のセリス・オイフェの会話より)
何かアルヴィスがユリアと出会って、死期が近づいてる感じがするから、
次スレはないかな?
冬は日が暮れるのが早いというが少しずつまた日が長くなってきているな。
冬の夕暮れを見るとユリウスが幼かった頃を思い出すものだ、あの頃は……
いや、今は過去に思いをはせる場合ではなかったな。
反乱軍が迫っているが、返答を返して行きたいと思う。
> 853
それは端的に言えば「お前はもう歳だから引退し私に地位を譲れ」と言う意味かね?
ユリウスの使者よ、ユリウスにはこう伝えるが良い。「 馬 鹿 め 」と
もう一度言う、「 馬 鹿 め 。 」そう一言な。
私は奴へ皇位を譲るつもりも奴を後継者と認めるつもりも無い
大量の屍の上に築いたこの帝国の玉座を、ロプトに支配させる訳にはいかぬ!
そして貴様とユリウスのもたらす安楽な余生と言うのは、国が腐るさまをただ眺める地獄と同意語。
それでは私が倒してきた英雄達に申し訳が立たぬ、グランベル帝国初代皇帝アルヴィスを舐めるな
ロプトに飼い慣らされる狗としての余生など私には不要だ。
> 854
ふ…好きに言え。お前がどのように思おうとも私の知ったことではない。
私はグランベル帝国初代皇帝アルヴィス、貴様の価値観は私を計れぬ。
> 855
ふむ…色々と良い噂を聞かない世界へ冒険の旅へ出かけようとお前は言うか。
現在ユグドラル大陸は混乱の真っ只中、そして今私がここから消えれば更に混乱に拍車が掛かることだろう。
今回は残念ながら遠慮しておく。混乱が収まりそして命永らえた時にもう一度考えるとするよ。
> 856
そう宣伝しなければ帝国の将兵は動かないからな
そしてそう宣伝すれば民は絶望し奴らの言うことを聞く人形になる。
人から気力を奪い無気力にするには信じていたものに裏切られたと思わせるのが一番だ
無力になった人間を支配するのは気力にあふれる人間を支配するより余程楽だからな。
子供狩りを推し進める暗黒神ロプトウスの生まれ変わりはアルヴィス皇帝だった
この一言だけで民は私を熱狂して皇帝へ迎えたことを悔やみ、絶望することだろう。
そして教団の操り人形になるのだ、奴らめ…最悪だが確実な方法を取ってくる。
そう言えばリデール将軍も同じようなことを言っていたな、将軍の元へ伝令は……
ぬ?なんだと!!リデールが、将軍が戦死したと言うのか!!!
一体誰が…、ふむ…オードの銀剣士スカサハとの一騎打ちに敗れたのか、リデール将軍……
誰よりも帝国を愛し、誰よりも帝国へ忠誠を誓った騎士だった。
将軍…、今しばらくヴァルハラは寂しいだろうが待っていてくれ、すぐに……。
> 857
次があるかないかはともかく、この物語はひとまずここで終わりになるだろう。
長く続くだけがスレッドでもあるまい、区切りが良いところで…と考えても良いだろう。
さあ、残った時間はあと僅かだ。残された時間を私は精一杯生きるとしよう、閃光のように。
さて、本日の返答はここまで、今日はユグドラルでも成人式だ。
騎士の宣誓を誓い新しい騎士となって行く若者を見ると、未来というものを考えさせられる。
私たちが信じた未来はどうなるのか…、本当にこのまま闇に閉ざされてしまうのか。
締めの時まで暗いことを話してしまったな、最後に上へageて締めたいと思う。
ここは…どこですか? あなた達は一体、誰……。
お願いです! 私を、セリス様のもとに返して下さい……。
ああっ…セリス様……。
頭が…頭が痛い…。いや…………。
今のユリアは、記憶を取り戻さないほうが幸せだと思いますか?
彼女には……強く生きてほしいです。
アルヴィスよ いよいよ しゅじんこうたちとの たたかいが ちかづいているようだな
だんまつまの れんしゅうは きっちり したか
さあ ごいっしょに
ウボァー
ほほう。ヴェトマーのハナタレ小僧が立派になったものよ。
フッフッフッ…最早シグルドとてお主を倒せはすまい。
セリスもバルドの血を引くとはいえまだ未熟、聖剣と仲間の助けあってこそ勝機が見えよう。
だがワシの姿が見えると言う事は、死期が迫っている証じゃな。
『あ の 世 一 武 闘 会』にてお主を待つ。
言っておくがワシは強いぞ?
フッ、若人達の力を信じよ。
皇帝としての全てをぶつけ、それを確かめるが良かろう。
お主の愛したこの国の未来は明るい。
>863
御前。
畏れながらヴェトマーではなくヴェルトマーにございます。
陛下・・・反乱軍が迫っております。畏れながらこれを用意しました。
苦痛も無く死ねる毒薬でございます・・・くくく(つД`)
陛下、我らロートリッター、全員討ち死には元より覚悟の上。
最後の戦いに向けて、いつでも出陣できます。
長年の失政がとうとう祟りましたね。
これで今まで死んでいった無辜の民がようやく報われるというものです。
あとは、陛下のご子息も地獄へ堕ちてしまえば万々歳でしょうな。
兄さん・・・もういいんだ。
僕からはただ一言、ご苦労様。
こんな事しか言えなくてごめんよ。
アルヴィスって今まで金正日に似てるだの、ヒトラーに似てるだの、
麻原に似てるだの色々言われてきたが、個人的には赤い彗星のシャァに似てると
思った。シンボルカラーが赤な所とか、夢見がちな所とか、
年を取ったら落ち目になるところとか、でも基本能力は高いところとか。
だとすると、ロプト教団はシャァ曰く「ザビ家より悪質な」ティターンズってとこか。
権力をかさにきて暴れまわってるとこなんかそっくりだな。
むむむ。
アルヴィスよ、お主の意志は炎の紋章と共に生き続ける事じゃろう。
遠い将来、異大陸において暗黒竜が現れ、再び世界が闇に覆われんとするじゃろう。
それに立ち向かう者の手には、確かに炎の紋章が在るぞい。
さてとこの城にいるロプトの狗どもを駆逐するのが我ら最期の役目ですかな。
皆の者、この戦いを汚す輩を狩りつくせ!!
漁夫の利を狙うゴミ虫どもに、死を!
皇帝陛下は元魔導師系なのに戦士系の能力も高いのは、
ディアドラさんとセックルしたからですかっっっっ!!!!!???
アルヴィス様へ
もし、シグルドとディアドラ王妃の霊が現れたらどのような会話をしますか?
遂に反乱軍はラドス、クロノスに迫ってきたか。
情報が錯綜しているが今は落ち着いて返答を返して行きたいと思う。
>860
パルマーク!マンフロイとユリウスがユリアに接触を計っているのは本当なのか?
急がねば…、無理に記憶を戻せば心を壊してしまいかねん。
(ギギィー、ガチャン)ユリア…くっ、ユリウス、マンフロイ、お前達はユリアになにをした。
応えろ……私が理性を抑えていられるうちにな。
ほう…皇帝である私をそこまで愚弄するか、ユリウス、そしてマンフロイ。
もはや許せぬ……、受けよ、我が極炎!!「 フ ァ ラ フ レ イ ム 」
………我がファラフレイムを弾き、ロプトウスを私へ届かせる程魔力を磨いたかユリウス………がはっ
大丈夫だユリア、この程度で私は倒れぬ。ユリア……今なんと?記憶が………記憶が戻ったのか!?
謀ったなマンフロイ!もう一度肉親がロプトウスを受ける姿を見せ、そのショックで記憶を戻させるとは……!!!
ふん、やつらめ、仕事は終わったとばかりに去りおったか。
ふふ……元よりファラフレイムだけでは時間稼ぎにしかならぬことなど百も承知
ユリア…大丈夫か?ああ、この程度は傷のうちに入らんよ。
辛かっただろう、私を恨んだことだろう、済まない。
今の私にお前を守りきるだけの力は無い…だからこれを、
このサークレットは私の故郷、ヴェルトマーにあるナーガの封印を解くカギ
そしてロプトウスへ通用する唯一の魔法、それこそがナーガだ。
ユリア…無理を承知でお前に頼む、出来ればこの魔法でユリウスを、お前の兄を救ってくれ
先ほども私を殺す気なら完全に焼き尽くせたのだ、まだお前の兄は深い闇の中で生きている。
ロプトウスに精神を喰われつつあるが、お前の兄も深い絶望と闇の中ロプトウスと戦っているのだ。
そしてロプトウスを封印出来るのはこの魔道書とそれを操れるお前だけ
済まないなユリア…、お前には一番辛い役目を押し付けてしまう。
パルマーク…私は少し疲れた、済まないが少しだけ休ませて貰う
………。致命傷ではないとはいえ、ファラフレイムの魔道障壁を以ってしてこの傷とは、ふふ。
ユリウス…お前はもう殆どロプトウスに支配されつつあるのか
だが私は、お前を救う術が死の安息だけでないと信じたいのだ…。
>861
ユリアにとって本当の父親とはユリアをここまで慈しみ育ててくれた人
ユリアにとって本当の兄とはユリアを今まで大切に護り共に歩んで来た人
真実を知った方が辛いことは世の中にあふれているよ。
――――――だがユリアは強く生きる。
記憶を取り戻したが宿命に負けぬ強い心を持っているよ、ユリアは。
きっとユリアを育ててくれた人は本当に心の強い、そして風のように穏やかな人だったのだろう
私はその人に、ここまで育ててくれてありがとうと感謝しているよ。
>862
再び出会ったな、異世界の皇帝よ。
ああ、いよいよだ。いよいよ私は彼らと決着を付けねばならぬ。
だが断末魔の台詞は練習せぬよ、その時思った言葉を言えばそれで良い。
しかし最後の言葉がウボァーでは貴様も浮かばれまい。
もう少しマシな言葉は残せなかったものかと、まあ人の死に様にどうこういうつもりも無いが…。
>863
バイロン卿?!そうか…いよいよと言うことか
「あの世一武闘会」、当時最強と言われた聖騎士バイロン卿と手合わせ願えるとは光栄だな
貴方の強さはよく知っているつもりだが私とて強い、それに懐かしい顔ぶれ
シグルドやキュアン、エルトシャン、レプトールにランゴバルド、それにトラバントも参加しているのだろう?
そこで私がファラフレイム抜きでどこまで通用するか、実に興味深い。
魔道と聖戦士の謎の探索に武闘会参戦、やれやれ、死して尚私に休みは無さそうだ。
仲間と共に歩むシグルドやセリスと私の強さは異質だ、それがバルドの力なのだろうか?
だが私はセリスに倒されるつもりはない、卿の孫には済まないが全力で挑ませていただく。
本当に彼等にすべてを託せるのか、仲間と共に歩むシグルドの残した遺志はいかほどなのか
そして私の信念の正しさとは、それを私の全てをかけて確かめる。
バイロン卿は行ってしまったか、死すれば人はああなるのだろうか?
そしてこの国の未来は明るいか…、だがその未来を迎えるためには踏み留まらねばならぬ夜がある
若人の力は誰よりも私が信じているのさ、新しい時代を創るのは老人ではない。
>864
ふ…オイフェ卿、バイロン卿は久しぶりに出てきたので記憶に混乱が生じているだけだ。
恐らく来世とはそのような世界なのだろうな、いずれ貴君もそこへ行けばわかるのだろう。
ん?伝令か…、入れ。
なんだと!遂に反乱軍はミレトスの平原へ辿り着いたのか?!
そしてユリウスとイシュタルも出撃したと、ロプトウスめ、大方人間狩りでもするつもりだろう
ユリウスの身体で非道を行えばそれだけユリウスは弱るからな…、惨いことをする。
ふむ…、それにしても反乱軍もやるものだ。傭兵とは言えミレトス守備隊は相当の手熟れ
だがそれをこうも簡単に打ち抜いて進軍してくるとは、これが仲間の力と言うものか。
おや、ユリウス達は帰還……、胸騒ぎがする。
なんと…オイフェ卿がセリスを庇い倒れたと言うのか!!
バルキリーを継承した人間が反乱軍に居るかどうかは判らぬ、だがこれで反乱軍の指揮系統に乱れは出るな。
ユリウスも考えたものだ、いや、あの子に眠るロプトウスか…。
オイフェ卿…様々な感情が私は貴方に対してある、だが今は眠れ、次に会う時は上天だ。
>865
自分の命を賭してなさねばならぬ時を無粋な薬で濁すつもりはない。
楽な死、苦痛の無い死、そんなものに何の意味がある?
今まで生きてきたこの命に値する戦場、そこで最後に為さねばならぬ事
そして見極めねばならぬ事、それを為すまで私は死なんよ。
>867
私一人が死んだところで何も変わらぬよ。
そして私が死んだところで死んでいった民は浮かばれぬ。
死んでいった人間が望む物は生きている人間の幸せ
そしてそれが叶えられぬ現状では誰が死んでも何も変わらぬ。
だが私は次の世代に全てを託そう、命を託して死んで行く事こそが人なのだ。
>866
我がロートリッターの精鋭達よ、恐らくこれが最後の命令になるだろう。
「ユグド暦767年以降に仕官した騎士達は全員除名、放逐とする。」
この戦は757年のバーハラの戦いを経験した者たちだけで戦う、それ以外は全員除名だ。
それを不服とするのなら……サイアスに全てを委ねるのだ、若き騎士よ
若い命を無駄にする必要は無い、先に死ぬのは老兵の宿命だ。
そして私と共にこれまで戦ってきた我がロートリッターの騎士達よ、諸君の忠誠に私は深く感謝している。
17年前のバーハラで、シレジアで、北トラキアで、そして今現在も反乱軍が迫るこのシアルフィ城で!!
諸君は常に私へ忠誠を誓い、我が剣として、そして我が盾としてよく戦ってくれた。
ありがとう諸君、諸君の長きに渡る戦いもこの戦で終わる。
ミレトスの陥落は時間の問題だ、これより我々はシアルフィ防衛作戦をおこなう。
重装歩兵隊を前衛に出し騎兵を後衛へ、その後ろをマージ隊で固める。
重装歩兵が反乱軍を抑えている間に騎士で突撃、更に後ろからメティオを浴びせかけよ!
ロートリッターとして我らが歩んできた全てを反乱軍へぶつけるのだ!!
そして…セリスが率いる反乱軍はあの時我らが打ち倒したシグルド軍残党の子供だ。
17年前のあの時、諸君達も良く知るリデール将軍は騎士にあるまじき戦いと前線を離れた
私もその通りだと思う、誇り高い諸君がそれでも私についてきたのは偏に私への忠誠心あってのこと
私は諸君の忠誠を誇りに思う、そして感謝もしている。
さあ今度は正々堂々、騎士として我々は戦いを挑むのだ、騙まし討ちではなく一人一人騎士として!
反乱軍はグランベル人も多いが真のグランベル騎士を見たものは数えるほどだろう。
今こそ真のグランベル騎士の戦いを奴らへ見せる時、神に祈るな、心挫ける!過去を思うな!!
これより我々は死地へ向かう、ここが我々の、ロートリッター最後の戦場だ!!!
>868
アゼル…そうか、見ていてくれたのか。
私は私が犯した罪を償うなどとは言わぬ、お前は為さねばならぬ犠牲だった。
だがそれは人としては過ちであり罪だったのだ、アゼル…。
もし上天へ昇ったとき、その時にお前にもう一度出会えるなら…私はそれだけで満足だ。
>869
はは、私は赤い彗星だとでも言うのかね?私はその物語について詳しい訳ではない
だが権力をかさに来て暴れ回る集団はどこにおいても悪でしかない。
そして私は人類すべてへ罰を与えるほど傲慢にもなれぬし人を裁くことなどできぬ、まして罪の無い人間へ私闘でな。
だが…彼もまた腐った体制へ絶望し極端な道へ走ってしまった
もし父親を目指し政治家へなっていたのなら、彼は世界を救えただろう。
新しい時代を創るのは老人ではない、彼は時代を新しい人間へ任せるべきだった。
>870
私の意志が生き続け誰かへ受け継がれるのならこれほどの望みも無い
継ぐ人間が誰であろうとも、人が人として大地で生きられる理想が継がれるのならな。
そしてこの炎の紋章が生き続けるのなら、私のささやかな抵抗も無駄ではなかったことになる。
そして遠い将来にも異大陸で再び暗黒竜は目覚めるか
このユグドラルでは大きな犠牲を以ってようやく始末をつけた竜が……。
だがそれに立ち向かう者が優しさを失わず炎の紋章に護られる限り、
そして炎と共に私の遺志がある限り、きっとその人間が負けることは無い
人とは無限の可能性を秘めた生き物なのだから。
>871
お前達は私へ忠誠を誓い常に歴史の影として動いてくれた、本当に感謝している。
ロプトの狗を狩る仕事はお前達に任せた、このままでは私達は安心してこの城を出られぬからな。
そして……、狗を狩り終えたと判断した時点でお前達はシアルフィから離脱しろ
できるならこれからはサイアスへ仕えバーハラでユリウスを探ってくれ。
サイアスはまだ未熟な点が多い、私が残してやれるものはほんの僅かだ
そしてサイアスが反乱軍へ与するのなら…黙って奴の判断へ従ってくれ。
これまで私と共によく歩んでくれた、お前達もまた我が帝国を支えてくれた者達だ
散っていった密偵には…許せと伝えて欲しい……。
>872
愛以外になにが人を強くするのだね?少年よ。
行為だけではない、そこの根底にある愛情、それが人を強くする。
君が強くなったこと、それは君にとって最愛の人を手にし
そしてそれを護らねばならなくなったことが理由だろ?
私にとってのディアドラはまさに最愛の人だった。
そして彼女と共に―――たとえ彼女が死んだとしても、彼女と共に歩む限り私もまた強い。
>873
シグルドの霊とは…セリスのことだろうか。
貴様の遺志を継ぎ、そして仲間を愛する優しさと王の器を持った立派な少年に育ったなと。
その力こそがお前の持つ力で、私はお前を認めていたと。
まあ詮無き話だ、奴は私を許さぬだろうし私も奴に現世で許しを請うつもりは無い
私にとってシグルドは倒さなければ先へ進めない壁だった、だから倒したまでだ。
ディアドラとは…そうだな、子供達のことか。
ユリウスを守りきれなかったこと、ユリアが生きていてくれたこと
(もっとも彼女は知っていただろうが)そしてセリスがこれからここへ来ること、色々だ。
そして…上天で彼女が幸せにしているのならば、私はそれで構わぬ。
それが信念だったとしても、多くの命を私が奪ったことに変わりは無い
そんな私では…彼女に合わす顔がないな……。
今回の返答はここまで、遂に反乱軍はミレトスを制圧しシアルフィへ迫ってきた。
明日はいよいよロートリッターの先鋒と反乱軍がぶつかり合うだろう
私も……いよいよ戦場へ出なければならぬようだな。
これからはsage進行でひっそりと進めていきたいと思う、それではまただ。
刃牙の作者がマガジンで短期集中連載を描くみたいですね。
あの人にもついにメジャー誌で漫画を描く日がきたか・・・。
え、チャンピオンはどうだって?あの雑誌はメジャーと言い切っていいかどうか
微妙ですから。
>874
…………お父様。
私……。
全てを…思い出しました。
兄様が……ユリウス兄様が、お母様を……。ああっ……。
そう……そして、私はお母様の最後の力で、ワープの術によって飛ばされたのでした……。
お父様……たったお一人にさせてしまって、今まで申し訳ありませんでした。
私、お父様と一緒にいたい……。けれど、私には、セリス様が……。
私の愛したユリウス兄様は、もう、いない……。もう………どこにも…………。
ならば……お父様、私、セリス様と一緒に……兄様を、倒します………。
……私にしか、できないのですよね?
そしてきっと、セリス様は、お父様を倒しに……来るはず……。
……親不孝な娘でごめんなさい。
サークレットは、お預かり致しました……。
ああ、お父様、最後に……。
お父様とお母様、そしてユリウス兄様と過ごした日々を忘れません。
心から…愛しています……。
! いや、またあの人が……。お父様……お父様っ!
盛り上がっている所大変相済まないが、このままアルヴィス帝を死なせる訳にはいかぬ。
・・・いや、現世での生死ではない。
貴公は、自らの死語も、見届ける義務があるのだよ。
それゆえ、死して尚、此処に留まる事を命ずる。
この命は、拒否できんのだよ。。。
ディアドラはナーガの末裔。ロプトウスとなったユリウスを倒すことのできる
力を持った存在であるのに、彼に殺されてしまったのは、なぜでしょうね。
…自分の子だったから…殺せなかった…?
…………ユリアは、どうでしょう。本当に…戦うのでしょうか。
戦争が終わっても、待つのは「兄殺し」「悪の皇帝の娘」という汚名なのに…。
それだけの汚名を背負いながら、戦うだけの理由が見つかれば、あるいは…?
…死に場所を見出した者に、最早言葉は無用か。
英雄の安息は肉体が滅んだ後も訪れる事は無い。
トラキアの竜騎士パピヨンが華麗に888ゲットズザー
>889 トラキアに888を取られた気分はどうだ
>890 私はザインでもマゴーネでも無いのだよ
>891 ましてやハロルドでも無い
>892 ライブの腕輪よりリカバーリングだろ
>893 ま、待て!飛び道具とは卑怯だぞ!
>894-1000 くっ…トラキアに栄光あれ!
凄い数! これが精鋭中の精鋭・ヴェルトマー家の騎士団ロートリッター!
ああ・・一糸乱れぬ統率、士気も高そう。
いかに唯一神のお兄ちゃんを擁する解放軍といえど、これは・・勝てるのかしら。
>828
ブルーム「うむ。料理はワシの趣味なのでな。ちなみに最近は東方の国に伝わる"せんべい"とやらにも挑戦をしておってな、これが意外とうまく出来たものだから・・(ry」
ブリアソ「…ブルーム公も料理に関してはヒルダ様にヒケを取りませぬな・・。」
>844
おやオペラかい。こりゃまた随分と悲壮感漂うもんだねぇ。川T∀T川
スコピオ「テキストが全部ひらがなだと父上の気配がするのですが・・気のせいでしょうか・・?」
>845
悪いねぇ。アタシも考えてみたけどやっぱり柄に合わないみたいで全然思い浮かばなかったよ。
ブラムセル「そもそもヒルダ様に文才を期待する事が間違いじゃて・・」"イビルワーム"!!
>848
おや気が利くねぇ。これはまたいいものじゃないか。早速使わせてもらうよ。…お前達、着替えるから覗くんじゃないよ!!
ダッカー「安心しろ、お前の裸などを見ようと目論むのは地獄の悪魔か死神ぐらいだろうからな・・」"ジャヌーラ"!!!!
マイオス「(´-`).oO(何だか兄者はヒルダ様に魔法をぶつけられるのが日課になっている気がするのは何故だろう…?)」
>855
あぁ、あの神の力すら無視する恐怖のリールの世界の住人だね。悪いけど、アタシは神の祝福が得られない所には行かない主義だからやめさせてもらうよ。
フィッシャー&シュミット「いやはや・・■の大神もとんでもない世界を作ったもので・・。」
レヴィンはフォルセティとの「ゲッシュ」により制約付きで生き返ることが出来た。
そしてアルヴィスを霊魂のみという制約付きで現世に留まらせようとしている
ということは、
>>883は魔法戦士ファラか?
陛下!闇魔道士のカナス殿をお連れしました。
なんでも神将器ルナの使い手だそうでロプトウスすらも
破壊するとの事、いかがしますか?
アルヴィスさ〜ん、ぼくが助けてあげるよ。
ちゃらら〜ん、もしもボックス!!
「もしもロプトウスが存在しない世界だったら・・・」
フォルセティは聖戦士と契約を交わした神(実は竜族)だろ。
聖戦士であるファラやセティとはまた別の存在だよ。ファラとも契約を交わした神がいたはず。
ファラはバヌトゥでナーガはチキじゃないか?
男塾の卍丸の師匠は弟子と同じ髪型してたから、
>>888の連中の
師匠や上司も七三分けなのかな?
ようやく来たか、サイアス。
お前をブラギの塔から船で呼んだのはこれを渡すためだ、受け取れ。
そうだ、私だけが操れる煉獄の炎“ファラフレイム”の魔道書、これをお前に託す。
この魔道書こそが我がヴェルトマー家の炎の紋章(ファイアーエムブレム)だ。
アゼルの息子が反乱軍に居るかどうか判らぬ以上ここでこの魔道書を失う訳には行かぬ。
そんな顔をするなサイアス、なにも私は丸腰やボルガノンなどで反乱軍へ挑む訳ではない
シアルフィには代々ティルフィングを打ち続けた剣職人の家系があり、
その剣職人生涯最高の出来と言われるミスリル銀の剣を私は携えている。
“神剣フラガラッハ”私はその剣をそう名付けた
キルソードの扱いやすさと大剣の破壊力を併せ持ったこの剣ならば
魔道書無しでも剣自体を触媒にしてファラフレイムを操ることが出来る。
伝説の武器とまでは言わぬが、ファラフレイムの障壁と合わせれば十二分に強力な剣だ。
そしてロートリッターの若き騎士達は全員お前に託す。
彼らを導くべきは古き指導者ではなく新しい、そして若き力だ。
サイアス、彼らとどう歩もうと私は関知せぬが可能なら若き力は若き力と共に歩んでくれ。
更にこれは私が書いた手紙だ、内容は今はまだ読むことを許さぬ。
予め言っておくがお前とアイーダに対する贖罪など一言も書いてはいない
ヴェルトマーを継いだ人間にお前が渡すのだ、おまえ自身が継いだならその時に封を開き読めばいい。
最後になるがお前にもう一度会えて嬉しかったよ、サイアス
次に会う時は上天だ、小言の多いお前の顔などみたくない故ゆっくり年老いてからこい。
―――――――……………サイアスは行ったか。
如何にフラガラッハとは言え神の炎を幾度も放てば砕け散ることなど明白
そしてあの書に魔力の殆どを注ぎ込んだ今、私が唱えられるファラフレイムは3度が限界だな
それを超えれば私の肉体が魔法に耐え切れまい、剣自体も10回程度唱えれば刀身が焼き切れてしまうだろう。
だが私が手にしてきた魔力、新しい騎士達、そして力……。
ふふ…、伝えるべきものは全て伝えた、残すべきものは全て残した。
―――――――あとはただ…………駆け抜けるのみ!!
>881
ほう…遂に彼も花開く時が…いや、違う意味で花は開いているが、花開く時が来たのだな。
最近の彼の描いたものを見ると本当に不安になる、この人は大丈夫なのだろうかと
そしてまたこうもおもう、なんと言う見事な引きの良さだと
その彼が短期集中で連載をするのだ、実に楽しみだ。
恐らくそれを見るのはこの地ではないだろう…だがそれで良い
楽しみが後にあるということは良いものだよ。
まあ…王者は確かに微妙な路線だからな、実際に町の本屋で見掛ける率もそれなりでしかない
だが私はそんな王者が好きだ、もっとも私が読んでいるのは……お前達なら言わずとも判るだろう。
個人的に王者より日曜日の方が好きなのだがな、まあそんなことも今はどうでもいいことか。
>883、>887
つまりそれは…そう言うことか。
そうだな、今の私には見届けねばならぬものは確かにある
その使命しかと胸に刻んだ、本来の我が使命も元はそこへ行き着く話。
そしてそれこそが私の罪を清算出来る唯一の方法だろう
私の魂は常にこの大地と共に歩み続ける、全ての命滅びさるラグナロクの日まで。
>886
異国の将軍よ、我々はこのシアルフィを墓場と決めたのだ。
ここが我々ロートリッターの死に場所、最早語る言葉は無い。
今はただ、反乱軍との決戦の火蓋が切って落とされるのを待つのみだ。
>882
全て思い出してしまったか、ユリア…
辛い記憶だろうに、それなのにお前はまだ私を父と呼んでくれるのか。
私はお前まで居なくなったときに、どれだお前を探したかったことか
どれだけこの腕で抱きしめたかったか、ユリア…。
…セリスのことをお前が兄と慕っていることは私も判っている
そしてバーハラへ進軍するのはセリス達が行くべきなのも判っている。
だが私は見極めなければならないのだ、彼が本当にこの大陸を継ぐに相応しい人間なのかどうか
ティルフィングを手にした彼に全てを託すことが出来るのかどうかを
私は最後に残されたファラフレイムと、フラガラッハの剣で見極める。
そしてユリア、落ち着いて聞いて欲しい。
ユリウスは……お前の兄は恐らくもう助からぬ。
今までのユリウスは非道はしても人を殺した後玩具にはしなかった
だがユリウスの中のロプトウスは反乱軍のオイフェ卿を殺すことで遂に目覚めた。
お前だけだ、ユリウスを眠らせてやれるのはお前だけなんだ、ユリア
だが決してユリウスを恨まないで欲しい、あの子もまたロプトウスと私の犠牲者なのだ。
ユリア…、セリスが私を倒しても、セリスを恨んではいけない。
セリスは自分のなすことをした、それが私を倒すことだったとしても、彼は精一杯ことを為すのだ。
そしてユリウスを自分の手にかけることを悔やむことは無い
それ以外にもうユリウスへ安らぎを与えられぬのなら、あの子を救うと思って頼む。
ユリア……我が娘よ、私もまたお前を心から愛している
お前が生きていたと知った時は涙が毀れそうなほどだった。
ユリア?ユr―――――――――――………………!!!!!!!!
この切れ端はマンフロイッッ!!!やつめ、私達父娘の別れすら踏みにじると言うのか!!!!
ユリア……、済まない。私は最後までお前に押し付けてしまった
今更許しは請わぬ、私は私の、最後の戦場へ出向くとしよう。
>884-885
魔道書抜きで伝説の魔法を撃つことは並の聖戦士には出来ぬ
あっという間に魔力を使い尽くしてしまい残るものは干物だ。
聖戦士とは言え元々は人間、魔道書の魔力を借りてようやく伝説の魔法を放てるのだ。
そしてナーガの書はバーハラで保管されてはいたがすぐに取り出せるところにはおいてあるはずも無かった。
更に言うのなら杖なしでワープを行うのは大変なのだ
それこそ大魔導師が全力を出さない限り不可能なほどにな。
ワープでユリアを逃した時点でディアドラの魔力は尽きていた
そこへ覚醒したばかりとは言えロプトウスを浴びるのだ、碌な魔道障壁も張れまい……。
そして…たとえナーガを使えたとしても彼女は殺せなかっただろう、ディアドラは本当に優しい人だった
誰も彼も分け隔てなく愛する人だった、その彼女が息子を殺せはしまい…。
そしてユリアはユリウスと戦う、彼女が着るのはそんな汚名ではないからな。
そう謗るものが居たとしても、真実というものは常に一つ
そして我が娘は中傷に惑わされない信念と強い心を持っている。
兄を救えるのは自分だけという心をな、そしてそれはユリアの持つ優しさであり
それを育んだのはシレジアでユリアを育ててくれた男と皮肉にも反乱軍の仲間達だ、
その仲間と共に歩む限りユリアが負けることも無い、私は娘とその仲間を信じている。
>888
トラキア竜騎士団の残党か
ここにはお前達の盟主たるアリオーンも天槍グングニルも無いぞ。
そして我々ロートリッターの最後の戦にお前達トラキアの力は不要だ。
だがその鮮やかな手並み、それだけは関心に値する。
良くぞ888を捕らえた、褒めて使わす。
>891
恐らくそれよりももっと大きな遺志の力……としか私には形容できぬな。
通常の“ゲッシュ”を上回る遥かに巨大な“力”それが魂でこの大地に留まれという意味だ。
詳しいことを形容することは私には出来ぬ、それもまた“ゲッシュ”なのだ。
我が始祖たるファラすらも畏怖するほどの相手だ、想像もつかない相手なのだよ、彼は。
>892
異大陸では闇魔道も他の魔道と同じく研究されているのか……
しかし残念だ、この戦にカナス卿は間に合いそうに無い。
その気持ちだけは感謝する、闇に属して居ながら人で居られるカナス卿に興味もある
だが………許せよ、エレブ大陸でまだカナス卿は為すべき事がある
その意味を為すまで彼をつれてきてはいけない。
>894-896
雑談や考察はそれ相応の場所で頼む。
ここはもうすぐ戦場となる、いつまでも居ては危険だ。
>897
七三分けは17年前に流行った髪型なのでな。
トラキア王国では常に、グランベルでも一部の人間の間では流行っていたようだ。
主に中間管理職が好む髪型でその部下にはあの髪形になると中年になったなと言われるそうな。
>893
夢………、か。ここまで来て現実から私は逃げたいというのか!?
アルヴィス!貴様はそこまで死を、命を落とすことを恐れるというのか!!!
貴様の為に死んでいった兵士達、貴様の為に命を落とした将軍達
貴様が命を奪った兵士達、貴様が殺した英雄達
アルヴィス!!貴様はそれでも尚!!!!!!!
――――――迷いなど無い、行くのみだ。
>889
パルマーク、急な呼び出しなのにすぐに来てくれてありがとう
お前にはこれを渡しておく、子供達と共にそれをもってこの城から早く逃げろ。
そうだ、シグルドに仕えていたお前ならこれが何を意味するか判るだろう?
フラガラッハと共にシアルフィ一の鍛冶屋で鍛えておいた、状態はこれ以上無いほど完璧だ。
これを持って早く行くのだ。子供達を頼むぞ、パルマーク。
――――――――――――……………………遂にきたか、反乱軍。
全軍に伝令!反乱軍に対する備えを取らせよ!
ここが我らの正念場、グランベル騎士の力を反乱軍に存分にぶつけるのだ!!
ふむ…反乱軍の歩兵隊とロートリッター先鋒の重装歩兵隊がぶつかり始めたか
だがそう簡単に我らの重装歩兵隊を打ち抜けると思うなよ。
後方のマージ隊はメティオの準備をしろ、詠唱に時間がかかるメティオだが
このタイミングで詠唱を始めるなら奴らの真ん中へ落とすことが出来る。
反乱軍め、重装歩兵隊の一角へ兵力を集中しそこを崩すか、このままでは盾が崩される。
………騎士隊突入!機動力に優れた槍の穂先で一気に解放軍の前衛を撃ち抜け!!
後方のマージ隊は反乱軍後方へメティオ!天の怒りを叩き込め!!
メティオを放ち手が空いたものはリブローで重装兵達の治療にあたれ
………やはり私が見込んだだけある子供達だ、ここまでロートリッターを消耗させたのは
過去のシグルド軍を覗けば反乱軍…否セリス軍が初か……、私も前線へ出るしかあるまい。
我が最後のファラフレイムと、そしてこの神剣フラガラッハと共にな。
フェリペ、私が倒れた時はこの城をセリス軍へ明渡せ
そしてその時残ったロートリッターはセリス軍へ投降せよと、これは最後の勅命である。
もう戻ることもあるまい……さらばだ、私の愛したシアルフィの城よ。
――――――――― ボ ル ガ ノ ン ! ! ――――――――――
どうした?我が精鋭達よ、それほど我がボルガノンはおかしいか?
この程度の反乱軍を鎮圧出来ねば我らは冥府でシグルド達に顔向けが出来ぬぞ
そしてここから先は聖戦士同士の死闘となる、お前達では犬死なのだ
戦闘不能になった者はもう下がれ、無駄に命を捨てるな。
ぬ………、この風のざわめきと大気の揺らぎは………最初に来るのは貴様か
シレジアの賢者にしてマギ団団長、風神の末裔よ。
だがその手にするフォルセティの意味もまだ解せぬお前が私に打ち勝てると思うな。
フォルセティとは穏やかに世界を導くことが意義、貴様はまだその真の意味を解していない
優しいこと、穏やかな顔をしていることだけが風の聖戦士ではない
風とは嵐であり、風とは春風である。その意味をお前はまだ解していない。
ふ………、だから言っただろ、 解 し て い な い と ! !
怒りに任せた破壊としてのフォルセティは、真の炎の前ではそよ風に過ぎぬ
受けよ、我が煉獄の炎!
フ ァ ラ フ レ イ ム ! !
流石だなセティ、フォルセティを使いファラフレイムの直撃を避けるとは…
だが避けたとは言え我がファラフレイムを受けてはもう動けまい。
――――――…………生きよ、風の賢者
我が娘を育ててくれたシレジアの大地を頼む、世界に穏やかな風を吹かせてくれ。
ごほっ、ぐ……、思っていたよりも魔道書抜きで唱えるファラフレイムは重いな………。
ああ、この程度平気だ、それより貴君達は大丈夫か?もうお前達は引いて良いんだ
聖戦士の相手は聖戦士にしか出来ぬ、あとは私が――――
ほう、貴様がここへ立ちはだかるか。解放軍一の剣士にしてイザ―ク王シャナン!!
マリクル王、シグルド、そしてオイフェ卿の敵を私へぶつけるつもり…だけでも無さそうだな、来い。
剛剣バルムンクと神剣フラガラッハ、どちらの剣が上かこの私が試してやる。
―――――………ッッッ!!!!流石に剣豪オードの直系だけあって鋭い斬戟だな。
だがどうしたシャナン王、何故イザーク最大の秘剣“流星剣”を放たぬ
このアルヴィス、秘剣抜きで倒せるほど甘くは無いぞ。
これが流星剣…確かに並みの兵ではかわせまい………だが!
壱、弐、参、四、伍、それで終わりか?シャナン。受けよ、我が神剣フラガラッハ!!
―――――――――その傷ではもう動けんな、シャナン王
だがそれでも未だなお戦う意思はあり、そしてここで引くことはイザークの士道に反するというか……
――――もう良い……もう………寝ろ。(―――――ガッ………ズシャーーーーー
イザーク王シャナン、良くセリスを今まで護り育ててくれた、若い力をここまで率いてくれた
後は頼む、世界を誤った方向へ進ませぬようこれからも剣を振るってくれ。
(…………バルムンクの破壊力とシャナン王の剣速を持ってしてもこのフラガラッハは折れぬか)
(……シアルフィの鍛冶屋は良い仕事をした、ティルフィングも立派に仕上がったことだろう。)
―――――――――………………重装歩兵隊瓦解、騎士隊半壊、マージ隊全滅
我がロートリッターも手酷くやられたものだ……。
だが私もまたお前達の前に居る、そうだろう?セリス、リーフ、アレス。
ふ…その身を盾にしてセリスを庇うつもりか、リーフ王子、そして黒騎士アレス!
良いだろう、我が煉獄の炎とくと味わ―――――……上か!ファラフレイム!!
お前達で正面に私の気を引きつけ、ゲイボルグの槍で貫く作戦とは考えたものだ。
だが相手が悪かった、私は皇帝アルヴィスなのだ。
ほう…姉を墜落させられたことがそれほど悔しいか、リーフ王子
だがその怒りに任せた突進はノヴァの教えではないだろう!
そしてミストルティンが怒りに満ちているな、黒騎士アレス!
まとめて掛かってくるが良い、ファラフレイムで焼き尽くしてくれる。
―――――ノヴァの血を引くだけある、良い槍さばき……だが隙が大きい
そしてこの私の前に出てくるものは全て灰燼と帰すまでだ。
貴様の姉ごと焼き尽くしくれる、受けよ!我が煉獄の―――――ごっ……がはぁッッ!!
黒騎士…………甘いな、聖戦士の命を奪うなら首を狙え。
フ ァ ラ フ レ イ ム ! !
ミストルティンの魔道障壁で辛うじて耐えたか、黒騎士アレス。
だがそこへ更にフラガラッハの斬檄を受けて尚動ける訳も無い
しばし………眠れ、アグストリアの未来を頼む――――――。
アルテナ王女はまだ息があるようだな、リーフ王子
あの高空からファラフレイムを受けてよく生きていられたものだ、これもゲイボルグの加護か。
だが王子、どうする?何も持たない、聖戦士ではないお前がどう立ち向かう?
ふ、ふふふ、はーはっはっはっは!!!
そうだったな、誰よりも命と生を生きてきた力、そして信念、その力は大きい。
だがリーフ王子、言葉だけでは私に勝てぬ。そしてとっさに手にした姉のゲイボルグは飾りではあるまい。
ゲイボルグ自体が赤熱化しているところを見ると槍もお前を受け入れているのだな
聖痕の在る無しが聖戦士を決める訳ではない
強き意志は伝説の武器すら支配下に置く、そして聖戦士とは一人一人の心の中に居るのだ。
最早言葉は無い―――――――――行くぞ。
――――――――………………もし王子がもっと早く覚悟を決めていれば、そこで倒れていたのは私だろう。
熟れぬゲイボルグを良く扱った、覚醒した人間とはこうも強くなるのだな。
そしてセリス…、そこで今までじっと見ていたことは賞賛に値する。
その冷静さ、その度胸、そして仲間を信じる強さ、どれを取っても全て帝王の器だ。
セリス、どこで手に入れたかは知らぬが、その手にするティルフィングなくとも
一目でお前がシグルドの息子と言うことは判った。
オイフェ卿の知略、レヴィン王の厳しさ、そしてシグルドの優しさ
実に強い目をしている、様々なものをその手にしてきたようだな。
だがお前達の進撃もここまで、お前はここで倒れその仲間たちも倒れるのだ
父子共々我が煉獄の火炎に焼かれるとは哀れなものだな。
ほう…誰もが人として暮らせる差別のない世界を創るまで倒れぬ……か。
良かろう、既に恨みなどという陳腐な感情を超えた視点で私と戦うのなら、私もまた応えよう
セリス、貴様の求める答えは私を屍とし、そしてその先にある長い時を生き抜いたものだけが手に入れられる。
もはや私達の間に言葉など不要、貴様が得てきた“力”の全てを
シグルドの遺志を、レヴィンの意思を、仲間達の、ユリアの……お前の全てを私へぶつけてこい!セリス!!
―――――セリス、貴様が得てきた力と言うのはその程度か?
伝説のティルフィングを持ってしても私とファラフレイムを倒せぬ分際で
ロプトを、暗黒教団を倒し世界を平和へ導くとは片腹痛いわ!
受けよ、我が煉獄の火炎!ファラフレイム!!
……シグルド、貴様ここに来てセリスへ手を貸すというか!
それほど貴様は我が子が信じられぬか、戯けが!!
なにゆえセリスは仲間が倒れる様を見続けたか、なにゆえセリスは今一人ティルフィングを振るうか
貴様のそれは優しさではなく甘さだ、そのぬくぬくとした甘さがある限り
バルドの騎士はファラの炎に屈するのみ、貰ったぞ!セリス!!
セリス:「ここは……、ひどく暖かくて、気持ちよくて、なんだか……雲の上に居るみたいだ
僕は……あの時アルヴィスの剣を受け損なって………
まさか……僕は死んだのか?仲間を助けられず、帝国にみんなが苦しめられているのを救えず
僕は死んでしまったのか……?
オイフェ……父上………母上…………ここへ来れば…………みんなに会えるのか………
ひどく………眠いや………。」
オイフェ:「セリス様…、セリス様……聞こえますか?セリス様、あなたは未だ倒れてはいけない
あなたはまだ戦える、そうでしょう?
聞こえますか?“声”が…、あなたを呼んでいる“声”が…
リーフ王子やアレス王子、ラナにラクチェ、スカサハやレスター達、それにユリア様の声が
あなたを呼ぶ彼らの、みんなの声が……」
セリス:「私を呼ぶ……声………?」
オイフェ:「そうです、私達全ての希望の象徴であるあなたへむけられた声
その声に応えてください、人の意志こそがどんな強い“運命”にも打ち勝つ希望だと
未来のありようを決めるのは、私達一人一人の選択だと
そして………アルヴィス皇帝を、私達に立ち塞がる宿命を解き放ってください」
セリス:「オイフェ……私は…………私はそうだった。
私達は常に絶望の底で運命と戦ってきた、どんな戦場でも諦めなかった
どんな絶望の中でも希望だけは捨てない、それこそが私達が生き抜くために学んだこと。
オイフェ………出てきてくれて嬉しかった、ありがとう。」
リーフ:「セリス様…セリス様!!」
アレス:「セリスめ、この俺に心配掛けやがって。良く起き上がったな!」
リーフ:「一番最初に倒れたのはアレスのくせに、でもセリス様、本当に良かった。」
セリス:「みんな、心配をかけて済まない。」
アレス:「リーフ、お前の姉貴も生きてて良かったな。」
リーフ:「酷い怪我だけど…、でもリカバーをあの時唱えたから
だけどもう唱えられない、魔力も力も使い果たしてしまった。」
アレス:「俺も身体が動けば手を貸してやるンだがな、少し動けそうに無い
今度倒れたら承知しないぞ、セリス。」
リーフ:「まったく、アレスは口が悪いんだから。
セリス様の姿を見て、まるで話の中に聞いていた聖騎士バルドみたいだ。」
アレス:「ああ、俺の記憶の中の親父の姿にもそっくりだ。
そして俺は誰よりもあいつを信頼しているからこうして悪口を言えるのさ。」
リーフ:「アレスは調子良いな〜。」
セリス:「私は……大丈夫だよ、みんな。
そしてアルヴィス皇帝……、貴方を倒さねば私達が歩む道は拓かれない
私はみんなの意志を背負い、彼らの力と共に貴方を開放する!!」
ふ…ふふふ、言いおるわい、若造どもが!!
しかしその燐光はティルフィングの、バルドの聖戦士の輝きか
死の淵に追いやられることで遂に父を超えバルドへ完全に覚醒したな、セリス!!
貴様のティルフィングにあの時のシグルド以上の力が流れるのが判る
そしてフラガラッハもまたティルフィングに惹かれるのだな、剣に力が漲るのが判るぞ。
――――――往くぞ、セリス。
限界を超えた私にとってもはや恐れるものなどなにもない
我が生涯全魔力をかけた一撃、覚醒したばかりの貴様には受けきれまい
フラガラッハとファラフレイムの同時攻撃で砕け散れ!セリス!!
――――――― フ ァ ラ フ r――――――………!!!!!
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
―――――――――――――――――――――――――……………………………………
―――――――――――――――――――……………………………
―――――――見事………だ、な………、セリ……ス…………。
ファラフ……ムをティ……フィ…グで、弾………き
そし………て、良………ぞ、フラ……ッハを……砕………た………。
(これで…全てが終わった訳ではない。バーハラにはマンフロイとユリウスがまだ残っている。
(だがこの若者達ならばマンフロイの陰謀にも、ユリウスのロプトウスにも負けることは無い
(私の見込んだ若者達は、私の思った以上の“力”を持っていた。)
(惜しむらくは……サイアスがどうするか導けなかったことだが
(進む道が同じなら、いつか道は重なる筈だ。)
(ユリア……、結局お前のことは救えなかった、不甲斐ない父とお前は私を責めるだろうか
(だが若者達に全てを託そう、セリスなら、そしてその仲間なら、きっとお前を救ってくれる。)
(ユリウス……、上天にお前は居るのだろうか………
(深い苦しみの中に………、お前を置いてしまって済まないな………)
(アゼル……、上天で私は君にもう一度会えるだろうか?
(シグルド……、貴様との決着はヴァルハラに持ち越しだ
(そして我が最愛の騎士団、ロートリッターの諸君よ……
(付き合わせてしまったな、ヴァルハラで君達に会えることを楽しみにしている。)
―――――ディアドラ………、ユリア……………!!
.
フェリペ:「そうか……、陛下は…………
全ロートリッターに戦闘停止命令を、我らが炎神は倒れた、と。」
ロートリッター:「しかし我々は陛下の敵討ちを、まだ陛下に報いてないのですよ!!
我々へ生き恥を晒せというのですか、フェリペ卿!!」
フェリペ:「ならん。お前達はシアルフィ北で待機しているサイアス様の部隊へ合流するのだ。
陛下の遺志をお前達は無駄にするつもりか!」
ロートリッター:「判り……、ました………。」
フェリペ:「私もこれからフリージへ向かう、お前達はこれから陛下の最後の命令
ロプトを滅することを遂行しなければ、奴らを打ち倒さねばならのだぞ。
しかし陛下……、まだこれからなのですぞ…
幾ら清算すると言っても、まだ……これからなのですぞ!!」
かくして一つの時代は終わりを迎えた。
皇帝は倒れ、シアルフィ城はセリス軍に制圧された。
その後セリス軍は破竹の進撃を続け、遂にユリウスを倒しバーハラを制圧するのだが
これはまた別な物語として語られるべきであろう。
貴方が新ヴェルトマー公爵ですね、私はサイアス
聖戦ではロートリッター残党を率いてシアルフィから参戦し
現在はバーハラ宮廷司祭です、貴方にこの手紙を託すように皇帝から言われておりました
どうぞお受け取りください。
―― ヴェルトマーを継いだ者へこの手紙を託す。――
我がヴェルトマー家を継いだ人間よ、そなたには多大な負の遺産を背負わせてしまった。
これからお前が背負うものはとても大きなものになる、だがそれに負けるな。
人の意志とはどんなものよりも強い、人の意志こそが無限の可能性
そしてその“力”こそが竜族のもたらした伝説の武器の“力”なのだ。
伝説の武器とは竜族の力もあるが、大本は人の持つ本当の力を覚醒させるもの
人は誰でも聖戦士となれるし、人は誰でもそんな“力”を持っているのだ。
血筋に騙されるな、血筋だけを重視した世界は私が壊そうとした世界と同じ
暗黒教団の団員を、かつて教団だったからと迫害するな
彼等もまた私達の鏡像、血だけで、過去に起きたことだけで
蔑まれ殺されてきたのだ、人は誰しも最初から悪魔だった訳ではない。
炎の聖戦士とは闇の中を照らす光
ナーガの光が闇を打ち払う光ならファラの炎は闇の中の一筋の明かりなのだ。
過去に闇に身を置いていたことを真剣に悔やみながら
現在も闇に生きるしかない人間に対しその本質を見定める目を持つことで
彼らに対する救いを与えてやってくれ。
ロプトだから、聖戦士だから、良い訳でもないし悪い訳でもない
その人間性にきちんとした評価を与え、無意味な迫害をやめること
無意味な迫害は再び暗黒の世を生み出すメビウスの輪なのだ。
だがお前達ならば、私達の過ちを繰り返すことなく
世界を再び良き方向へもっていくことが出来ると信じている。
本当に大切なことは、人が人で生きられること
臨時が隣人を愛し、自分の仲間を愛し、人々の明るい笑いが絶えない世界
私が夢見て創れなかった世界はお前達若人なら創れる
人の可能性は意志ある限り、お前達の未来は無限だ。
このユグドラルに、そしてヴェルトマーに、これからも炎の紋章の加護があることを祈る。
―――――――――――――――――――――――――――アルヴィス・フォン・レアル・ヴェルトマー
読みましたか?それではこれも………この炎の魔道書は貴方こそが相応しいのです
ロートリッターの指揮権と共にお受け取りください、
私はバーハラでセリス様を支えますので不要な物なのです。
それではこれにて私はバーハラへ戻ります、これからのヴェルトマーの発展をバーハラより祈ってますよ。
―――――アルヴィス皇t……いや、父上………
貴方は最後まで、ほんっとうに我侭な人でしたね、私に全ての後始末を押し付けて
そして一人こんなところでのうのうと寝てしまって………
父上、見えますか?
再建の槌音が聞こえるバーハラが、シアルフィが、そしてヴェルトマーが。
父上、聞こえますか?
人々がセリス様を称え、もう一度一丸になって住み良い国造りをしている姿が。
父上、感じますか?
この大陸に吹き渡る暖かくて柔らかい、穏やかな風を
私は生き残りました、母上に逃がされ、コーエン様に助けられ
そして貴方にまで生かされました、私はもう迷いません
グランベルを、そしてこのユグドラルを、穏やかで平和な世界にする為生涯バーハラ王朝に仕えます
この手の中の炎の紋章、ファイアーエムブレムの欠片に誓って。
もう………ここへ来ることは無いと思います。
さようなら父上、貴方の聖戦は、今終わったのです。
ユグドラル暦734−778、享年44
――野望の男、ここに眠る。――
Fin
.
叔父貴、散華…
ありがとう。あんたは立派だった。
本当にありがとう…!!
陛下…ありがとう!
皇帝陛下・・・炎の紋章ある限り陛下の志は生き続けます!
皇帝は確かに矛盾の人であったが
信仰の自由と罪刑法定主義の確立という種を次の王朝に蒔き、
自らの肉体と王朝を肥料にして育てたといえる。
自らその原則を裏切りつつもそれを成し遂げことで、
ヴェルトマー朝皇帝アルヴィスは今後とも記憶されるであろう…
お疲れさまでした。
皇帝陛下に安らかな眠りが訪れることを…。
あっぱれなり もののふよ
だが だんまつまが 80てんであるな
ウボァーーーー
花屋の店先に並んだいろんな花を見ていた
ひとそれぞれ好みはあるけどどれもみんなきれいだね
この中で誰が一番だなんて争う事もしないで
バケツの中誇らしげにしゃんと胸を張っている
それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる
そうさ僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい
小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
No.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one…