ここの決まりを上げておきます。守ってくれると嬉しいな。
・訪問は心から歓迎です。遠慮なく来てください。
・荒らしとか煽りについては、みんな一切反応しないようにしよう。
・基本的に sage 進行で。平安だし、のんびりしよう。
それと、以下はキャラハンのみんなへ。
・全レスは義務じゃないから、自分のできる範囲で返事してください。
・できるだけ「トリップ」つけよう。推奨であって強制じゃないけど。
・「トリップ」の付け方は「高彬#12345」。名前は自分のもので。
◆なんて素敵にジャパネスク総合スレ◆
ttp://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1056459920/l50
みずから2ゲト。
前のはもう書き込みできないようなので、こちらによろしく。
3 :
南蛮系戦闘種族缶ポックリ:03/08/16 23:10
住んでもいいですか?一時間以内に返事ください
あぼーん
5 :
南蛮系戦闘民族缶ぽっくり:03/08/17 00:11
拒絶された!?
高彬様〜!
前スレが足切りにあったときはひどく悲しみましたが、また会えるとは感激です!
瑠璃姫様達も戻ってこられるといいですね!
今日は一日のんびりすごそうと思うよ。
このところ忙しくて、琵琶を奏でる時間もなかったからね。
>3&5(拒絶された!?)
ああ、ごめんよ。え〜と…南蛮系戦闘民族缶ぽっくりさん。すごい名だ。
昨日はあの後すぐに寝てしまって…。
>4(2ちゃんねらー御用達の寺院)
何かあったら利用してみるよ。でも、住所や電話番号をこのように
書いてしまって大丈夫なのかな?ここに来る名無しのみんな、
どうか悪用だけはしないように…って、言わなくてもみんななら大丈夫かな。
>6(前スレが足切りにあった)
そうなんだよね。ぼくも書き込みしようと思ってもできなくて、「あれ?」って
思ったら、すでに足切りされてて…。
ぼくの管理不足だったととても反省してるよ。大変申し訳ない。
また来てくれて、6 にはとても感謝しているよ。またよろしくね。
さすが貴族のお坊ちゃま。
のほほんとしているので、足切りにやられちゃったんですね。(w
9 :
南蛮系戦闘民族缶ポックリ:03/08/17 21:54
所でなまえは何て読むんだ?
お兄さま、新スレお疲れ様です。お猫の茶実を追い掛けてる間に書き込めなくなってるし…早く皆様戻って来られないかしら…(*^∀^*)
>>8(さすがのほほんとしてる…)
そうなのですわ、兄さまってば母上と守弥から大変慈しまれてましたから本当に「お坊っちゃま」なのです。でも、いざとなると本当に頼れる自慢の兄なのですよ(…と書かないと守弥にこの文握り潰されちゃう…)
守弥さん懐かしい!
お元気なんでしょうか?>由良姫様
>12(守弥は…)
えぇ、今でも我が家を牛耳っていますわ。兄さま一番っ!てとこは相変わらずですが…本当に守弥もそろそろどこか通う方でも…(゚Д゚)ハッ!今、人の気配が…で、では私はこれで失礼しますわ〜
14 :
南蛮兵缶ポックリ ◆G6Y90edL56 :03/08/18 13:16
ゆず園に最後に逝ったのいつ?
15 :
南蛮兵缶ポックリ ◆G6Y90edL56 :03/08/18 13:28
ゆず園に最後に逝ったのいつ?
そろそろ名無しのみんなも普段どおりの生活に戻ってきた頃だろうか。
なんだか今年は夏らしくないね。過ごしやすくはあるけれど。
>8(のほんとしているので、足切りにやられちゃったんですね。(w)
…はう。申し訳ない。本当に 8 の言う通り、ぼくはのほほんとしているんだろうなぁ。
今度はそんなことにならないように気をつけるよ。許してくれるかな。
>9(なまえは何て読むんだ?)
ぼくの名前だろうか?たかあきら、と読みます。
>14 &15(ゆず園に最後に逝ったのいつ?)
ゆず園?ぼくは行ったことないな。
>由良
ああ、よかった。ここをみつけてくれたんだね。
ふたりで瑠璃さんたちが来てくれることを祈ろう。
瑠璃姫バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ
>17(暴言)
17、そんな言葉を言っていると、自分の心がすさんでしまうよ?
せっかく来てくれたんだから、穏やかな心になってくれるといいのだけど。
今度は何かお話をしようよ?ね?
「十二単に着替えたら」を踊れ!今すぐだ!
>17(バ〜カ)
あぁ…瑠璃ねえさまが戻られたら、呪咀どころじゃ済みませんわよ。あの方は普通の姫とは違うのですよ(…と噂に聞きますわ)早く謝られた方が身の為ですわよー
ポエムでも造ってくれ、荒んだ心が和む奴を!for高彬
わたし古典苦手ね
お前らの言ってることわからんね
ポエムはできた?
こんばんわ。高彬です。
>19(「十二単に着替えたら」を踊れ!今すぐだ!)
…ごめん、それはなに?白拍子?
>21&23(ポエムでも造ってくれ、荒んだ心が和む奴を!for高彬)
ぽえむ…。歌でいいのだろうか?ぼくは歌が苦手なので、
稚拙なもので申し訳ないのだけれど…。
雨霞(あめかすみ) 濡れし小袖(こそで)と 蜻蛉(かげろう)や
静かに見ゆる 移る季節を
>22(わたし古典苦手ね お前らの言ってることわからんね)
苦手かぁ。ぼくでわかることならできる限りこたえるよ。
とりあえず、上の歌にはふりがなを振ってみたんだけれど…。
また、遊びに来てね。ぼくらの時代の生活様式も、
なかなか趣深いと思うよ。
>高彬
心に染みるポエムをありがとう
今日は情熱的なのをヨロシク
不安定な天気は体調をおかしくしてしまうよね。
みんなは大丈夫だろうか。ぼくは今のところ大丈夫。
>25(情熱的な歌)
情熱的、かぁ…。難しいなぁ…。
狂おしく 想ひ募れど 君遠し
次逢へし時の 我を制せじ
…ダメ、かなぁ。
懐かしい。友人に勧められて中学生んとき読んだなあ
>27(懐かしい)
あは。ありがとう、懐かしんでくれて。
また遊びに来てくれると嬉しいな。
高彬好きじゃ〜
30 :
南蛮王缶ポックリ ◆XuOWemIqE2 :03/08/21 22:22
夜のおかずに何かないですか?
こんばんは、高彬です。
夜も更けてきたね。濃い闇も好きだったりするんだ。
>29(高彬好きじゃ〜)
わ。直球だねぇ。なんだか、はっきり言われるとすごく照れる…。
ありがとう、29。29 はすごく心が真っ直ぐなんだろうなぁ。
>30(夜のおかずに何かないですか?)
夜のおかず?夜食かな?胃に負担をかけないためにも、あっさりした
温野菜などはいかがだろうか?夜更かしし過ぎないようにね。
あまり無理をすると、身体を壊してしまうよ。
自動的に口語訳されるなんて
便利ですね
脇息に寄りかかるようになると年ですね
皆様いかがお過ごしですか?
>33(脇息に…)
私共には必須アイテムですのよ、やはり楽ですし。寄り掛かって「フ〜」などと声が出るとアレなのではないでしょうか。
では、皆様暑い日が続きますが御慈愛下さいませね(*^∀^*)
高彬!俺がいない間寂しかったのか、すまない君の気持ちを察してあげられなくて、
36 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/08/24 21:35
あたしよー、瑠璃が帰ったわ。
ちょっとちょっと>1炎上・焼失って一体何だってんのよーっっ!!
いっくらあたしでもスレ焼失だなんてべっくらしたわよー。
でもまー、どうにかこうにかなってるのも高彬のおかげだものねー、
あたしもまた帰って来れてうれしいのよ。
由良姫にもみなさまにもありがとうですわよー、ほほほっ。
そゆことで明日からまたよろしくするわね。
高彬が高杉に見えます。
うわぁっ、むっちゃ懐かしい!
妹に薦められて読んだんやけど、兄貴がそれ以上にはまってしもた。
瑠璃姫の前でおどおどしている守弥(字あってる?)が好きや。
あなたの後ろに物の怪が
変わりやすい天気が続いているけれど、名無しのみんなは元気に
お過ごしだろうか?ぼくはなんだか身体がすこし重く感じるよ。
疲れがなかなかとれなくなってきてるようで、さ。
>32 (自動的に口語訳されるなんて便利ですね)
ぼくたちの生活の様子が、少しでも 32 たちに伝わって欲しい、という
思いがあるからこそ、だよ。今とはものの名称が違うもの、ぼくらの
時代だからこそ存在するものに、少しでも興味を持ってもらえれば
嬉しいと思うよ。
>33(脇息に寄りかかるようになると年ですね)
33 の時代は皆たくさん外を歩くから、きっと健康にもとてもいいのだと思うよ。
女性、特に姫となると、本当に歩く事すら少ないからね。
基礎体力がそもそも違うんだ。ちょっと興奮してしまうと眩暈がするし…。
女性の現代病、みたいな感じだろうね。
>35 (高彬!俺がいない間寂しかったのか)
うん?ぼくは 35 がいなくて寂しかったのだろうか…?
…あ、ひょっとして、「情熱的な歌」のことをさしているのだろうか。
あれは…その…瑠璃さんのコトを思って歌ったのだけれど…。
>37(高彬が高杉に見えます。)
ああ…そう言わないで…。37 の知り合いに「高杉」という人がいるのかな?
>38(うわぁっ、むっちゃ懐かしい!)
懐かしんでくれてありがとう。そういってくれるから、ぼくたちも元気で
いられるのだと思っているよ。
守弥は、瑠璃さんのような女性にはあまり縁が無かっただろうしね。
それでも、少しずつ慣れてきてくれてると思うんだけれど。
>39(あなたの後ろに物の怪が)
ええっ!!o(・_・= ・_・)o キョロキョロ
…ぼくには見えないなぁ…。
>由良
由良も暑いのは苦手だろう?身体を大事にするんだよ。
>瑠璃さん
ああ、よかった!瑠璃さんがここを見つけてくれて。
また来てくれてありがとう。
藤宮様も戻ってくるといいですね。
ふう、高彬隠さなくてもいいさあの歌の真の意
は聞き取れたぜ。要するに俺が南蛮の王である
以上、鳥取砂丘は植民地だ。ターチン油田MONA
暑い日が続いていて、寝苦しいね。
どうもこのところ夜中に目が覚めてしまうよ。
みんなは元気でいるだろうか?
>42(藤宮様も戻ってくるといいですね。)
そうだね。ぼくも藤宮さまのご帰還を心から願っているよ。
無事見つけてくれるといいのだけれど…。
>43(隠さなくてもいいさ)
いやいや…決して隠したわけでは…。(^^;
高彬さんに質問です。
瑠璃姫のようなオテンバよりおしとやかな姫がいいと思ったことはありませんか?
1回ぐらいあるでしょ?
質問ありがとう。
>45(おしとやかな姫がいいと思ったことはありませんか?)
瑠璃さんが夜に邸を抜け出したりするのは、とても心配だからね。
そういう時はもっとおしとやかな姫だったらいいのにって正直思うね。
でも、実際瑠璃さんがおしとやかになってしまったら、それはそれで
どこか病気なんじゃないか、とか心配してしまいそうな気がするよ。(^^;
ぼくは結局、心配症なのかな。
瑠璃さんの本名何というのですか?
さあ今日も夜のオカズをくれ
ポックリとかいうコテハンうざい
まだまだ暑いわねー、寺篭りしてた方が良かったかしら。
>4 人気のある寺院
産土神さま(うぶすながみ・祖先さまのことだわよ)を始め、
神社仏閣の管理は帝からの命にて別当さまにお願いしてるはずだわよ。
あたしに勧められても困るじゃないのっっ!家領に頼みなさいよっ。
>6>8 感激です!
あらー、あたしもまたあんた達に会えてうれしいわ。
まだ足の痺れがとれないのが残念だわよー。
毎日ゝ精進だの潔斎だのって辛気臭いだけで大変だったわよっっ!
>足切りにやられちゃったんですね。(w
へ?やだわー、危ないじゃないの。高彬も辻斬りにやられたのかしら?
>10-11:由良姫
>書き込めなくなってるし
大変だったわねー、ま、そゆこともあるわよ。
>でも、いざとなると本当に頼れる自慢の兄なのですよ
>(…と書かないと守弥にこの文握り潰されちゃう…)
由良姫もご機嫌麗しくて何よりですわね、ほほほっ!
(・・・って大人しくしてないとあたしも夜遊びがさ)
まぁ何ですわね、ぶっちゃけ由良姫もお忍びでびゅー、ってところかしらね。
相手が誰だか突き止めなくちゃいけないわよ!!
事件は都で起きるのよーっっ!
>16>18:高彬
>なんだか今年は夏らしくないね。過ごしやすくはあるけれど。
ええ、そうね。なんだか気持ちがざわついてやり切れないわね。
こんな日はふたりで空でも眺めて、さ────────
やまぎはの 紅く燃ゆるる 火の星よ いまを限りと みゆきまたなむ
(次はあなたにいつお会いできますかしらん、ふふふっ)
>ぼくはのほほんとしているんだろうなぁ。
いいのよあんたはそれでさ、高彬から坊ちゃん坊ちゃんした所を取ったら困るではないの。
>17
>瑠璃姫バーーーーーーーーーーーーーーーーーーーカ
くっそー、あたしがあんたに何したってのよっっ!
言うにことかいてさ、言いたい放題じゃないのっ!!(ふるふるふる)
あら?あららー、懐剣がないわね。
やだわー、懐剣は常に持ってるから懐剣なんじゃないのっっ!!
小萩ぃぃぃぃ〜、アレは一体どこにしまったのかしら?
あたしはどこぞに置き忘れて・・・?ああ、二階棚に置きっ放しだったわね。
>18:高彬
>今度は何かお話をしようよ?ね?
むむっ、あんたもやけに17に優しいじゃないの?
ねぇー、ふた心はあたしは嫌だわよ。
>19
>「十二単に着替えたら」を踊れ!今すぐだ!
ちょっと待ちなさいよね、なんであたしが踊るのよっっ!!
瑠璃は格式ある家の姫なのよ。
まぁねー、権力をふりかざすのは情けないんだけどさ。
大道芸はあんた達がやるもんだわよ(ぶつぶつ)
ま、いいわよ、ちょっとこっちへ来てごらんよ>19。
ああ、誰か来てたもれー(パンパン)19に、なーんか言いづらいわねー。
じゃあさ、あんたは今日だけ「火幻」とでもするわね。
誰か、火幻に十二単を着せておやりよー。一度でも正装すればわかるってもんよね。
あたし達がどんだけ青息吐息なんだか・・・・・・。正装って絹に埋もれて死にそうなのよ!!
>20:由良姫
>呪咀どころじゃ済みませんわよ。
由良姫はよーく、おわかりですことね、ほほほっ!
姫たるもの、そうでなくっちゃいけないわっっ!!
こあたしがびびってやられて黙ってられるかってーのよっ!
まぁ高彬には内緒にしてくれるわね?
由良姫にそゆこと言うのも胸が痛むけど、背に腹は返られないじゃないのよー。
お互い無益な殺生は慎みましょうねぇー、だわよ、ほほほっ。
>22:古典苦手ね
>お前らの言ってることわからんね
そうね、習うより慣れろ、だわよー。
白髪頭の文章博士やら陰陽道のなんたらかんちゃら様のありがたーいお言葉よ。
あたしも遣唐使時代の真名文(まなぶみ・漢文)は読めやしないわよ。
さーて、あたしは帰って手習いでもしますわよ。
高彬にもお返歌をしないといけないしさ、
今宵の星でも夢でもたーんと見ないと女がすたるじゃないのよーっっ!
あららー、
>54
「このあたしが、よ」
まだ手が震えているのかしら、よよよ(くっそー、昨日といい今日といい!!)
馬鹿だわ、あたしってばさー。
今日は火星が一番近づいたんだよね。みんなは見ただろうか?
ぼくはまだ見てないよ。
>47(瑠璃さんの本名何というのですか?)
これは瑠璃さん本人が答えたほうがいいね。
ぼくたちの時代の名前、というのは少し面倒だからね。
>48(さあ今日も夜のオカズをくれ)
近江、48 に何か夜食を出してくれるかな?
>49(ポックリとかいうコテハンうざい)
ん、そうかぁ。49 もせっかくここに来ていてくれているのだから
ぼくたちと話をして、和んでくれるといいな。
>瑠璃さん
>むむっ、あんたもやけに17に優しいじゃないの?
>ねぇー、ふた心はあたしは嫌だわよ。
そ、そんな…。ふた心だなんてとんでもない。
ぼくには瑠璃さんだけだよ。
これから瑠璃さんのところに行くよ。一緒に火星を見よう。
>>49 分かったぜ。たった今からこの世の終わりまで消えるぜ。
おばんだわよー。
>24>26
これ誰ぞいないのー?(パンパン!)
高彬に、右近少将に参らせる文を持って行って頂戴。
高彬へのお返事はこれよ。
蜻蛉の例し(ためし)もあるとはあんたってデリカシーがない人だわよ、よよ。
そりゃ、あーんなおばさん達のしめっぽい文だの絵巻だのって、
やってられないけどさー(ぐっすん)
瑠璃は、悲しいわー。あっかんべーだわよ!!
ふんっ。ぶっちゃけ誰が泣くってのよ!!
あたしはちょっと浸ってみただけだわよ。
仕切り直してお返歌を。ほほ。
雨土に 空の移ろひ ゆるゆると 重ねて匂う 初夏の夜
(あなたの薫物の香りに包まれて瑠璃はしあわせだわよー、ふっふっふ。)
>情熱的、かぁ…。難しいなぁ…。
あららー、あんたもまだ耐えて惜しまん式をやってたのよね。
いいわよ、がんばんなさいよっっ!いざとなれば代作でもいいではないの!
盗作スッレスレのでもさー。あたしだって同罪よ。一緒にまた夢でも月でも見るのよ、うう。
ほーんとお歌は難しいわよー。どうも失敗だったわね。
>27
>懐かしい。友人に勧められて中学生んとき読んだなあ
懐かしいだけじゃ駄目だわよ。
あんたも青い時をもう1度謳歌しようではないのっっ!
あたしは今、正にその時!!を迎えたばかりなのよね、ぬふっ、ふふ、ふへへへー。
あのう・・・・・・
藤宮さまもお元気なのかしらね?
お迎えの御車でも文でも今こそ飛ばすべきではないかしら?
ま、いいのかしら。宮さまも琴だの何だのとご多忙だわね。
>高彬、由良姫
今までどおりよしなに頼むわー。こーんなあたしだけどさっ!!
藤宮さまがいらしてくださるよう、みんなでお祈りしていよう。
>58(たった今からこの世の終わりまで消えるぜ。)
なんか、きれいな言葉だな。たった今からこの世の終わりまで。
58 は文才があるように思うよ。
>瑠璃さん
>デリカシーがない
…ああ、ごめんね。ごめんね。ぼくはまだ乙女心が分からないのかなぁ…。
今度はもうちょっと歌を頑張るからね。
ぼくこそ、よろしく頼むよ。瑠璃さんが笑ってくれているから、
ぼくは頑張れるんだ。
63 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/08/29 20:03
おばんだわよー、あなたの瑠璃が来たわっっ!
辛気臭いのはあたしはごめんだわよー、ほほ、一度あげるわね。
>29:恋文
あららー、高彬にお文なんて29もやるじゃないのっ!!
夫がモテモテなのはいいことよねー、ほほほっ!
うんうん、高彬がねぇー、ぬふふふふ。
あたしも正式な北の方として、夫に付け文なんて鼻が高いわー。うれしいじゃないのよ。
瑠璃ももういっぱしの奥さまだわよー、ぬふっ、ふふふ、ふへへへへー。
ふふ、ふふふのふーだ!!
でもねぇ、小萩ったらどうしたのかしら。誰かー(パンパン)小萩を見なかったー?
ちょっとちょっと、小萩も何とかしてさ、自力で早く帰ってらっしゃいよ。
小萩がいないとあたしを止める人がだーれもいないじゃないのよっ!!
高彬はあたしにホの字でさ、恋妻の言いなりだわよ、へへへっ。
あたしとあんた─────小萩とは涙、涙で小袖をしっぽり濡らした姉妹だわ、よよよ。
そんなあんたがいなくてあたしがどんだけ困ってるか、
小萩ならわかってくれてるとばっかし、ねぇぇ?
あ、よよよー、だったわ。
「ほらほら早苗っ、そこで『胸つぶれる想いですわー、よよ』とでもお言い!」
へ?あんたのそれ、そうそう持病の癪だったかしらー。
・・・もすっごくすっごくわかってはいるんだけどさ、ここにおいでのみなさま方も心配するじゃないのっっ!
あんたが一番のぺーぺーなのよ?ね、わかってくれるわよね?
ま、あたしってば脳の病、いやさー、おつむりがどうとかもあるではないのっ!!
権力をカサに着て悪いけど、あんたも元はと言えば末流の貴族だからしきたりもわかってくれるわよね?
いいこと?覚えておきなさいよっっ!
おいとまはちゃっかりでも何でもご挨拶してからなのよーーーーーーーーーーーーっ!!
(ぐっすん)小萩ぃぃぃぃ〜!!ぶっちゃけさびしいじゃないのよ。
皆様いかがお過ごしですか?
瑠璃ねえさま、お帰りなさいませ!!瑠璃さまのおかげでにいさまが明るくなられて本当に良うございました。淋しがっておられて、他の方にユ・ウ・ワ・クされそうでしたものね。
みんないかがお過ごしだろうか?
ぼくは今日は楽を楽しんだよ。
>瑠璃さん
本当に、小萩はどこに行ってしまったのだろうね。
瑠璃さんが寂しいのはぼくも嫌だよー。
>由良
ゆ、誘惑だなんて…!なんだか由良もすっかりオトナなんだろうか…。
時は皆さんの事情に関わらず、無情に流れ行く。
これに抗うか。それとも従いますか?
こんばんわ。随分夜もふけてしまったなぁ。
>66(時は皆さんの事情に関わらず、無常に流れ行く。)
そうだね。でも、時間ほど全ての人間に平等に与えられているものも少ない。
ぼくは、時間を大切に、そしてそれにしたがっていければいいとおもうよ。
小萩ってガイシュツ?
小禿はいたけど…。あといないのって誰?
>68(小萩ってガイシュツ?)
小萩はこの頃ずっときてないんだ。どうしてしまったのかな。
今までここに訪れてきてくれたのは、主上、藤宮さま、瑠璃さん、小萩、
そして由良だよ。
そろそろ夕餉(ゆうげ)の刻だわー。
>31:高彬
>濃い闇も好きだったりするんだ。
まぁ、本当なの?
高彬も風流人になったわよね、よよよ。
>温野菜などはいかがだろうか?
あたしも今から食事ではあるものの、ほーんとお毒見ってやつ、
あったまきちゃうではないのっっ!
71 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/02 16:04
>32
>自動的に口語訳されるなんて
>便利ですね
ほーんとだわよね。
何といってもあたしには小萩、っと、んー、今はいないんだけどさ。
女房達がぜーんぶやってくれちゃったりするもんだから、随分楽なのよー。
感謝してますわ。あら、本当よ、だから、ねぇぇ?
ぶっちゃけ、早く羹(あつもの)のおかわり、持って来てちょーだいっ!!
>33:脇息(きょうそく)
あららー、あんた33の女房はそんなお年だったの?
あたしにはそれ相応にしか見えないけど。
>34:由良姫
>皆様いかがお過ごしですか?
由良姫もお元気そうで良かったわ。
(フ〜、あー、どっこらしょ!!)
今度さ、一緒にぱーっと、なんか派手にさ、
お忍びとかパーッとやりたいではないの!
ま、拙いかしら、へへっ。
>37:高杉
あー、うん、いいではないの。
高彬が良ければあたしはどう呼ぼうとかまわないわー。
とは言うものの、高彬ってば役職命だもんねー、右近少将さまとお呼び!!
名を直接呼んでいいのは貴人(あてびと)だけなのだわっ。
>38:守弥
そうそう守弥ね、右大臣の懐刀みたいな男なのよ。
>瑠璃姫の前でおどおどしている守弥(字あってる?)が好きや。
あたしの前だとしどろもどろになるくせして、
どうして、高彬の前だとヘンに落ち着くのよーっ!
吉野のの一件があるからさ、やっぱり憎めないんだけどなー。
守弥もしたたかっていうか、肝が据わってるというか、どういう神経してんのかしら。
>39:物の怪
(ぷっ)
いやさ、瑠璃は天下の物の怪姫だわよ(くそったれー)
そう言われてるから、後ろに物の怪だろうと、
我が夫、高彬だろうと・・・・・・
へ?た、高彬────────…ゴフッゲフンゲフン
また、来るわっっ。
>72瑠璃姫
お忍びですかぁ、私はご遠慮しておきますわ。だってーまず抜け出せないですしねー守弥がしきってるかぎりは。ってか、瑠璃さまも兄さまにバレるとマズイのでは…
|□゜)チラ
(・∀|あららー、すっかりバレてるわねっ!
・・・・・・・・・・・・。
な、なななっ、何かしらねー、
不穏な空気が立ち込めちゃったりするとさ、ヤバイのよっっ!
何せあの高彬だもんねー、刀でばっさり──────
あたしってば恋しい恋しい妻なのよ?(でもどーんと蹴られたわよっ!!)
お、おとなしくしてようかしらねー、あはっ、あはあはははは!!
>66
都中を騒がせたってアレかしらねー。
ま、いいでしょうよ、ちょっと、あたしにも1枚見せなさいったら!!
>時は皆さんの事情に関わらず、無情に流れ行く。
>これに抗うか。それとも従いますか?
へ?小難しいではないのっ。
瑠璃は、よよ、・・・・・・くっそー、緑なす黒髪が抜けそうだわ!!
いいこと?あたしは天邪鬼だわよー、
従えって言われてハイハイそうですかー、なんてさ、やだわよっっ。
こうなったら何がなんでも抗ってみせようじゃないの!
小萩ぃ!(パンパン)・・・あ、誰でもいいわよ。
守弥を呼んで頂戴。頭脳戦には、アイツが不可欠だわ。
そうよ!やってみせるわよー、あたしは永遠の17歳!
ぶっちぎりの、花もはじらう乙女なのよーーーーーーーーーーーーっ!
いいんだよ、瑠璃さん。外に遊びに行っても。
そういうところも、瑠璃さんの全てがぼくは好きなんだから。
元気にいて、笑ってくれることが、ぼくにとっての一番の元気のもとなんだよ。
…由良は夜遊びしてはいけないよ。夜はとても危険なのだから。
はぁ〜ぁ、なんだか兄さまと瑠璃さまに見せ付けられたってカンジ?なんだかなぁ〜しよっかな‥‥お忍び‥‥
今なら皆寝静まってるし、警備の者にお酒でも振る舞って、その中にクスリを少量…
こんばんわ。最近天気も良いようだけれど、みんなは火星を見ただろうか?
ぼくは相変わらずまだ…。神無月の頃まで見れるんだよね?確か。
>由良
どうりで今日は随分と眠そうにしていたわけだね…。
守弥に怒られてしまうよ?
ぬふっ、ふふふふふー。
火の星が本当にうつくしいこと、今宵も高彬とさ、へへっ。
新三条邸からは、矢を射る星星(南斗六星)もバッチリ見えるわよー。
>40>44>56>65>67:高彬
>ぼくはなんだか身体がすこし重く感じるよ。
>疲れがなかなかとれなくなってきてるようで、さ。
あら?高彬ってばあんなに張り切ってお役目に行ってたではないのっ!!
あとでお薬でも運ばせるわねー、背の君ばかり働かせて悪いと思ってんのよ?
>ぼくは結局、心配症なのかな。
心配も愛の証でうれしいものだわよ。
・・・・・・瑠璃はうれしい、です。
>42
>藤宮様も戻ってくるといいですね。
くっそー、鷹男の帝め!
藤宮さまは、なよやかな宮さまなのだわっ。
それなのにさ、蝦夷なんぞに用向きを申し付けられても(ぶつぶつ)
ほーんと困るじゃないのよっっ!
>47
>瑠璃さんの本名何というのですか?
へ、瑠璃だわよ?決まってるじゃないのよ。
いやあのねー、本当はこゆこと言っちゃいけないんだよー。
呪詛には名を使うからさ、ヤバイ事限りないのよっっ。
あー、くわばらくわばら。
で、あんたの名は?
>64>75>80:由良姫
>瑠璃さまのおかげでにいさまが明るくなられて本当に良うございました。
高彬ってばそんなにあたしの事を───、よよよ。
>淋しがっておられて、他の方にユ・ウ・ワ・クされそうでしたものね。
まーた、あきひめなの?懲りない人だわねっっ!
でもさ、あきひめって悔しいけどさ、美人なのよね。
すっごくすっごく悪だくみしてる時のあの横顔の美しさと言ったら!(くそったれー)
>なんだかなぁ〜しよっかな‥‥お忍び‥‥
現代の姫にはクソ度胸も必要なのよっっ!!
さぁ、由良姫もちゃっちゃっと行くわよ。
>その中にクスリを少量…
あんた由良姫、薬って何よ?まさか・・・・・・
禁断の御用地から拝借して来たのかしらねー。
>68
>小萩ってガイシュツ?
>小禿はいたけど…。あといないのって誰?
(ぷっ)何度見ても笑えるわー、なんでパゲなのかしらねー。
(ぷぷっ)
まぁねー、高彬>69の言うとおりだわよ。
>79>81:高彬
>元気にいて、笑ってくれることが、ぼくにとっての一番の元気のもとなんだよ。
まぁぁ!
>…由良は夜遊びしてはいけないよ。夜はとても危険なのだから。
へ?あっ、あっ、あたしは心配じゃないのーーーーーーーーーーーーーーっ!!
やだわー、あんたの真意がわからないではないのっっ!
右近少将高彬へ参らせる文でございますだわよー。
さそり星 かみなり・出水に 抗うも 矢羽に見ゆるは 橘の征矢(そや)
(お役目ごくろうさんだわよ、あんたも雷雨だの討伐だので大変じゃないのっっ?)
87 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/04 21:58
さあさぁ、夜はこれからだわよっっ!
由良姫もどーんとついてくるのよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
>87瑠璃姫
お供いたしますわ〜さぁ、れっつご──!ですわよ〜(≧∇≦)
では兄さま、ごきげんよ〜オホホホホ〜
今時ギャルなんて
こんばんわ。そろそろ蜻蛉が出てくる季節だろうか?
ぼくはまだ見ていないけれど。
>89(今時ギャルなんて)
なんて…で終わらないでー。気になるよー!!
言葉は日々変化していくものだよね。ギャル、と今は言わないかな。
それともギャル、と呼べるような人がいなくなったのかな。
由良姫さまはもう少しなりきりの何たるかを学ばれたほうがよろしいのでは・・・。
あー、でも深窓の姫君だから、寧ろ今のままのが良いのか?
>52
懐剣は、万一の場合に、夫への操を立てるために、自害するのに使うものだとか。
その刃を他人に向けるとは、瑠璃姫様侮れませんな。
93 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/08 22:51
やっほー、あたしよー、瑠璃が帰ったわー。
もちのろんろん、由良姫も一緒だったわよっ!!
っていうかさ、由良姫も今頃は右大臣家でぐーすかぐーすか寝てると思うわよ。
>89
ええ、そうだわよっ!!市井の女と姫は違うと思うわよ。
現代の姫は、もっとナウくなくてはね。
今帥の宮なんぞ、ギャフンと言わせるやるわよっっ!
>90:高彬
>言葉は日々変化していくものだよね。
帝のお言葉は、中務省(なかつかさ)で御作りになられるとか。
今上帝がらみの揉め事はさー、なーんか困るのよ。
あんた、高彬からさ、上手く言っておいてよ。
94 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/08 22:52
>91
由良姫は、由良姫の思うままにやってちょうだい、なんだわよ。
まぁねー、深窓の姫が直でお答えするのもナンじゃないのっ。
そゆ時はぶっちゃけ女房達に答えさせるとかさ、あははははー。
>92
>その刃を他人に向けるとは、瑠璃姫様侮れませんな。
あららー、もうばれたのかしら。
ああ、なんだかあたしってば急に眩暈が・・・・・・。
ドキが胸胸して来たではないのっっ!
これっ、誰ぞ、干菓子でも持て参れーーーーーーーーーーーっ!!
ま、みんなもさ、のんびりおいでよね?
おばんだわよー。
あらら?何やらキナ臭い陰謀の匂いがするわっっ!
そんなのやだよー、高彬ばっかりお役目ではないの。
ぞぞ。
へっ?
辻 斬 り が あ る ん じ ゃ な く て !?
こんばんわ。高彬です。
こちらに少し顔を出してから、休む事にします。
>91(由良姫さまはもう少しなりきりの何たるかを(以下略))
そうなのかな。ぼくは難しい事は分からないなぁ。
でも、由良はいつでも元気で明るい自慢の妹姫だよ。
>92(懐剣を他人に向けるとは、瑠璃姫様侮れませんな。)
瑠璃さんだったら、きっと操を立てるために、自害じゃなくて相手のほうを
殺めてしまうかも…。うーん、わりと想像には難くない…。(^^;
瑠璃さんらしいかな。とても。
>瑠璃さん
明日はそちらに伺えると思うよ。今からとても楽しみなんだ。
また、たくさんお話をしよう。瑠璃さんの笑顔がぼくの元気の素だから、さ。
秋の野に
すすき そそやと
響かせり
物思ふわれに
音なきかせそ
>由良
きれいな歌を詠むようになったね。由良もすっかり女性なんだなぁ。
どこまでも広がるすすき野原が見えるようだよ。
夢追ひて 遠ひ霞めく 妹の影
すすき野原の 淡き月影
100はもらったぜ瑠璃姫さんよ。
101 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/11 23:09
あたしよー、瑠璃が来たわよ。
>98:由良姫
由良姫もやるではないのっっ!
本当に美しい調べだわよ。あたしってば涙が、涙が、よよよ。
はらはらとまあ、こぼれてしまうではないの。
なげけとて 月やは物を思はする かこちがほなる 我なみだかな
>100
出あえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
曲者だわよ!ぶっちゃけ何を盗っていったのかしらね。
>99:高彬
技巧的な恋のお歌よりもさ、あたしはあんたに会いたいわよ。
今日はこんなにも、月が美しいんだものね。
それでもこれは現代のお約束なんだわよ。
ああ、面倒臭いったら・・・・・・(ぶつぶつ)
「右近少将高彬様に参らせる御文でございます───」
やすらはで 寝なましものを 小夜ふけて かたぶくまでの月をみしかな
(早く会いに来なさいよねっ!!でないとあたしは寝ちゃうわよ(ぶつぶつ))
103 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/13 22:59
誰もいなくなるとさ、さびしいものだわね・・・・・・よよ。
秋風が身にしみるではないのっっ!
あ、あたしったら!!
秋の訪れと共にここも淋しくなりましたね。名無しの方々も、そして藤宮さまも、またここに戻ってきて下さるとよいのですが…
でも私、秋は大好きですの。だって月が本当に美しいんですもの。しばし見惚れてしまいました。皆様もどこかでこの月を御覧になっているのでしょうか。
こんばんわ。長月も半ばだというのに、まだまだ暑いね。
>瑠璃姫、由良
女性はよけいに物悲しく感じてしまいがちなんだろうか。
どうか、元気を出して。
107 :
高彬 ◆eedZl7e0Rw :03/09/16 20:43
暑さが少しずつおさまってきたね。
ぼくも、この頃ようやく食欲が出てきたよ。
食欲の、秋、だね。
一度上げておくよ。
しっかし、名無しのいないスレですね。
109 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/18 15:54
あたしよー、どうにかこうにか来れたわね。
>104-105:由良姫
>秋の訪れと共にここも淋しくなりましたね。
野分の秋だわねー。
由良姫もほーんとおすましで言うじゃないのよー。
秋って胸に切なくグッと来るお歌が多くてさ、
花も昔もいざ知らずってなもんよっ!
110 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/18 15:57
>106:高彬
>長月も半ばだというのに、まだまだ暑いね。
こう暑いとだるくってさ・・・・・・どうしたっていうのかしら。
あっ、よろけてしまうではないのっっ!
>どうか、元気を出して。
ま、瑠璃はそれとなく元気なんだわよ。あー、物忌みってやーね。
”さびしさに 宿を立ちいでて ながむれば いづくも同じ 秋の夕暮れ”
(どこもおんなじようなもんよね、やっほー、あんたも元気?)
>食欲の、秋、だね。
あららー、物悲しくても、よよ。
腹が減ってはいくさはできぬってもんよね。
あたしは夕餉をそろそろいただいちゃったりする時間なわけよ。
現代は一日二膳、まあねー、あたしってば意外と小食でさ。
なんていっても姫ですものねー、ほほほほほっ!
ぶっちゃけ、足りないってもんよねーーーーーーーーーーーーーーー!!
小萩ぃぃぃぃぃ〜!お代わりーっっ!
111 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/18 16:00
>108
>しっかし、名無しのいないスレですね。
ええもう、そりゃあ、本当に・・・・・・。
世を儚みシラケ菊の露と消えてぞ、と。
いやさー、あたしってばやたらめったら奇麗な初恋とかあるけどさ、
ま、その高彬のノロケ話でもしたり・・・はどう?
イイヨイイヨードンドンシテ〜
>112
まんぬ・・・?聞きなれぬお言葉ですことー。
ま、いいわよ。
あんた、”まんぬ”の女房とやら、ささ、こっちへ来てたもれ。
むかーし昔のことよ。
あれはいつの御時だったかしらねー、高彬ってばさー。
藤ノ宮様今回は参加してないのかな?
ちょっと肌寒くなって来ましたから、皆さん風邪には気を付けて下さいね、応援してます。
こんばんわ。随分急な冷え込みになってしまったね。
早いけれど、火鉢を出したほうがいいのだろうか?
>108(名無しのいないスレ)
そうだねぇ。ちょっと、しんみりとしてしまうなぁ。
108 も、ちょくちょく来てくれると嬉しいなぁ。
>112(イイヨイイヨードンドンシテ〜)
112 も、ドンドンシテ〜。
>114(藤ノ宮様今回は参加してないのかな?)
も、申し訳ない…。ぼくが dat 落ちさせてしまったから…。
114 も風邪などひかないようにね。また、遊びに来てくれると嬉しいな。
116 :
高彬 ◆eedZl7e0Rw :03/09/23 21:45
あげぇぇぇぇ。
117 :
以上、自作自演でした。:03/09/23 21:57
帝は近親相姦の変態家系ですね
118 :
以上、自作自演でした。:03/09/23 22:02
/⌒ヽ
/ ´_ゝ`)
| /
| /| |
// | |
U .U
___________∧______
すいません、ちょっと通りますよ。
すっかり肌寒くなりましたが皆様いかがお過ごしですか?
>109:瑠璃姫
>おすましに〜
あら、いつも通りですわよ〜ってか、また叱られますもの…守弥に…ここだけの話ですけど、>91は守弥ではないかと思うのですわ、だってこの間同じ事を言ってましたもの!!
>116:高彬兄さま
>あげぇぇぇぇ
酔ってらっしゃるのですか?そんな状態で瑠璃さまの所にいらしたら…また「酒乱」なんて醜態さらす事になりますよ!!
>117 そ、そんな畏れ多くも今上さまの事をその様におっしゃってはなりせわよ、「帝は絶対」です!
わたくしったら…
[なりませんわよ]の間違いですわ。動揺していたらしいです。はぁ〜早く雨も上がればいいのですが…皆様どうかお風邪など召されぬように…
保守ります。
123 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/09/28 11:59
(ぜぇぜぇ)おっ・・・・・・誰よっ!!
塗りこめられちゃったらあたしが来られないではないのっっ!
>114:藤ノ宮様
どうなさったのかしらねー、あたしも心配だわよ。
ぶっちゃけ蝦夷でお倒れにでもなってやしないかと思うわよ。
ま、あたしの例(ためし)もあることだから。
”今こむと いひしばかりの 長月の 有明の月を まちいでつるかな”
待たせてごめんだわよ。
(ひーふー、みーよー・・・・・・何日経ったのかしら、あーもう。)
>115:高彬
>早いけれど、火鉢を出したほうがいいのだろうか?
ちょっと聞いてくれる?この前なんか、あの道に閂がかけられていたわよっ!
中途半端な所でさ、あたしってば塗り篭められてしまったじゃないよー。
だから泣く泣く日を改めて出直したのよっ!
そしたらさー、方違えだの物忌みだのって新参の女房が小うるさくって。
やっぱり小萩がいいわ。あの子もほーんとどうしちゃったのかしらね・・・・・・。
で、あんたも風邪!?(ゲホゲホッ)
すずしろ(大根)を甘く煮て食すと咳がおさまるのよ(ゴホッ)
>116
ちょっと誰か来てたもれー(パンパン)
>117:帝は近親相姦の変態家系ですね
まあぶっちゃけそんなもんよねーっ!
あの美貌をお残しになるためには迷ってちゃ駄目なのよっっ!!
さっさとおやり遊ばさないとさー、うん。
>118
通れるものなら通ってみやがれっ!!
おととい来てくれたらあたしも一緒にさ。(くそったれー)
っていうかさ、あんたってばよーく見たら物の怪ではないのっ!
律儀に挨拶かましてる場合じゃないのよーーーーーーーーーーーっ!!
団子好き?
座右の銘は?
>119-121:由良姫
守弥もいい人だよなぁ。
あら、いやですわー、おほほほっ!
守弥ってば高彬一筋だからさ、たまに目が合うと怖いのよっ!!
優秀なお目付け役ですもんねー。
それにしてもさ、ほとほと人けがなくなったわね。
瑠璃は悲しいわ、よよよ。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍び、よよよ。
浸って待つ間にさ、またへったくそなお歌でも練習しようではないの。
あんた達もやってみたらどう?
あたしよりはましな人はいくらでもいるんだからー。
代作者にはこの瑠璃が父さまに頼んで取り立ててあげるからさっ!
”来ぬ人を まうほの浦の 夕凪に ・・・・・・”
>122:保守ります。
検非違使もごくろうさんだわよーっ!!
ううっ、あたしが不甲斐ないばっかりにね、よよよ。
”スレがため をしからざりし 命さへ ながくもがなと 思ひけるかな”
あんた122の心意気、しかと受け取ったわ。
鷹男の帝も高彬を筆頭に───ほほほっ、ここがポイントなのよ!
いい部下を持ったってもんよね。
瑠璃もうれしい、です。
ほほほっ、新顔ね?
瑠璃は上機嫌よ、ほーんとうれしいわよっっ!
>126:団子好き?
ええ、そりゃあもちろんだわよ。
嫌いな食い物なんてあたしにはないわー。
先日の芋名月(月見の宴)でもたらふく食べたわ。
神無月になれば、菊の残り花を愛でる残菊の宴もあることだしさ、
ほーんと宴さまさまではないのっ!!
>127: 座右の銘は?
毒 を 食 ら わ ば 皿 ま で なのよーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
この季節の平安貴族の贅沢と言えば、何でしょうか?
133 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/01 17:16
やっほー、あたしよ。
>132:平安貴族の贅沢
そりゃあ、何といっても管弦の宴だの菊花の契り・・・もといっ、とにかく宴なのよ!
どんちゃかやってさー、飲んで歌って大騒ぎすんのよっ!!
高彬も琵琶をべんべんとかき鳴らすんじゃないかしら。
帝の覚えもめでたいいからさー、今頃必死で練習してんのね。
ああっ、気になるわよっ。
いいわー、たらふく食っちゃー寝て・・・
へ?あら、なんでもないわー。ひとりごとがおおきかっただけよ。
とりあえずは、心の贅沢をしたいわねー。
あたしだってそんぐらいは言えるわよ、ほほほっ。
たださー、帝の行幸だの仰々しいものはすんごく困るわよっ!
とうさまもかあさまもああだこうだと家人に指図して、こっちの
部屋まで物々しくなるしさー。そゆのはごめんだわよっ。
高彬ったら風邪を聞こし召しちゃったりとかさー、
まあどうなのよ?
あたしは全快したわよっ。
そうねえ、意外と心細くなっちゃったりして・・・・・・
お付の女房にデレデレしちゃったりなんてさ、あっはははー、はは・・・・・・
いいのよっっ!瑠璃は正妻よ!右近の少将”室”なのよーーーーーーーーーーーー!!
ちょっとー、高彬ーっ。
浮気だったら許さないわっ。
来し方行く末を思い起こしますと──────
ただ、ひたすらにあなたを思い出されて・・・・・・
ああっ、現代って本当に面倒だわよっ。
”夜もすがら きしめく車にのりのりて いざ行かんと 白梅の宿”
(牛車にぎしぎし揺られてさー、またあんたんちに急ぐわよーっっ!)
くすん。
さびしいじゃないよっ。
おのこらしく旅にでるのだ!! 決して止めないでくれたまえ。
思いっきり自分とはキャラ違いな台詞を吐いてください。
清少納言さんが「服の下で飛んでる蚤がウザイ」みたいに言っておられましたが本当ですか?
みなさんにも見える程蚤がいるのですか?
ヒソヒソヒソ…
┓
┃∂∂
┃⊃
┃ キャッ、ハズカチー
牛車って酔いませんか?
おばんだわよー。
あららー、融なの?あんたの顔も久しぶりだわねー。
>136:融
>おのこらしく旅にでるのだ!!
へえ、ふーん・・・・・・。ま、ぶっちゃけどうでもいいわ。
どこでもいいから行きなさいよ。
男はそれぐらいの甲斐性がないとねー。へー、あの融がねー。
ふっふっふー、夜遊びかぁ。ぬふふ。
> 決して止めないでくれたまえ。
なーにが”止めないでくれたまえ”なのよ。ちゃんちゃらおっかしいわよーっっ!
行くなら止めないわよっ!!
たださあ、この前みたいな袈裟懸けに斬られるなんてのは、ごめんだわよっ!!
書き込みテスト。
暇だし謀叛でもたくらむかな
144 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/04 21:29
おばんだわよー。あなたの瑠璃が来たわよ。
>137:キャラ違いな台詞を吐いてください。
秋のけはひの立つままに、夜風に吹かれて──────
我が身の行く末を案じておりましたことよ、よよ。
儚くよるべのないこの身を持て余し、わたくしはもう・・・・・・
消え去るばかりかと、よよよ。
・・・・・・あんまり変わり映えしないじゃないのよーっ!!
これまでの度重なるお忍びで、あたしも九条だの三条だの
ぶっちゃっていたからさー。瑠璃は瑠璃だわ、この性格は変えられないわっっ!
こうなったら次の陰謀に備えて大特訓だわよっ!
145 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/04 21:30
>138:蚤がウザイ
あーもー、蚤が何なのよ!!
そんなものはどこにでもいるったらいるのよっ!
今でもそこらでぴょんぴょん跳ねてるからさー、
うっとうしいったらありゃしないのよ。
現代の姫でも中々ねー、湯浴みなんてできないじゃないのよ。
第一こんな髪の長さなのよっ。
洗いたくてももし洗ったら風邪をひくではないの。
へ?いい音色が聞こえる・・・・・・?
中庭のきりぎりす(コオロギ)やこほろぎ(キリギリス)の音色も風流だわよ。
146 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/04 21:31
>139:ヒソヒソ
大きな声でお言い。
あたしは陰口はだいっきらいよ。
っとと。
おまえも気のきいた女房なら、主人(瑠璃)にあう前に
着替えて準備しておくもんだわよ。
>140:牛車って酔いませんか?
あたしは平気だわー。なんでだろ・・・・・・。
ふっふふー、お忍び暦○年の成果だわね。
ま、こんなものかしらねー。ほほほっ。
ウアアアン!旅に出たとたん山賊に暴行されたよー!痛いよ〜痛いよ〜グスン
でも、とある美しい女性が傷つき倒れていた僕を今までずっと看病してくれていたんだ。
その人は商人らしいんけれど、仕草や香りに品位があってとてもとても庶民とは
おもえないんだ。
融って、高彬と同い年でしたっけ?
149 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/05 21:34
あたしよー、おばんだわよっっ!
>142:高彬
>書き込みテスト。
あららー、高彬も馬道にでも篭められていたの!?
やだわー、本当に変な世の中ねぇ。
怖いじゃないのよー!!
>143 :左京大夫
>暇だし謀叛でもたくらむかな
連番状でも何でも書いてみなさいよっ、このあたしが暴いてやるんだから!!
なんと言っても、あたしってば物の怪付きの姫なのよっ。
そう噂されてるんだから、あんたもそれ相応のお覚悟があるんでしょうね!?
あっ、あっ、後から吼えずらかくなよーーーーーーーーーーーーーーー!!
結局、瑠璃と高彬ってエチできたんでしたっけ?
できたなら詳細に報告きぼん
あららー・・・・・・?
>147:融
なーにが、痛いよ(母上ぇー!)なのよっ。
かわいこぶってんじゃないわよっ!!
あんた、あたしの弟ならもちっと根性見せなさいよね。
へ?
>仕草や香りに品位があってとてもとても庶民とはおもえないんだ。
もしや・・・・・・?藤宮さま───?
お戻りになられたのかしらね・・・
瑠璃はこちらでお待ち申し上げておりますわー。
>148:年
正確に数えるのはどうも面倒だわねー、いくつだったかしら?
高彬と一応同い年だわよっ。
お正月にひとつずつ、みな一様に年をとるのよー。
数え年ってことだわよ、ほほっ。
さーて夜はこれからだわね、高彬の様子でも見に行くわ。
君側の奸、右大臣家を今こそ取り除かねばならない
今回は内大臣家とも連携を取りつつ
左大弁を中心とした実行部隊を編成するでおじゃる
人のいいだけと蔑まされた積年の恨みを今晴らすのだ
153 :
以上、自作自演でした。:03/10/07 18:37
__,.------- 、
r'~:::::_,,,_:::::::::::::::ヽ
|:::r'~ ~"""''-、::|
|;;| ,へ、 ,.ヘ、.|::|
r'レ' .・ .::::::. ・ .'y^i
ゝ'、 '、___,'. ,;'-'
'、 ---- .,;'
';、 .,;'
 ̄ ̄ ̄
┌───――──────┐
│なりきり なんかに まじに |
│なっちゃって どうするの │
└───────────┘
、
.!~二~7
_7^[_,i
154 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/08 20:20
人がいないじゃないのよー!!
ふんっ、そんな日もあるのよーだ(くそったれー)
>150
>結局、瑠璃と高彬ってエチできたんでしたっけ?
エチって、あんたんとこじゃそゆ風に・・・・・・
ふたりそろって、まあ何だわよー、仲良くおなりあそばしましたが、何か?
(ふんっ、ふんっ)
>できたなら詳細に報告きぼん
詳細っていってもねー、大した話なんてないわよっ。
ぶっちゃけ高彬もあたしもはじめてなんだもの、どうすりゃ良かったのよ!?
下紐を解くのに時間かかっちゃってさ、本当に難儀したわよっっ!(くっそー)
ま、高彬の逆鱗に触れるのもナンだしさ、あたしも帰るわよ。
名無しがほんと居ませんね。新参者がお邪魔します。
さて、瑠璃姫。いきなりですみませんが喝入れてもらえませんか?試験中なんですが遊んでしまうんですよ…はぁ。
瑠璃姫の手料理が食べてみたいです!
宝物ってありますか?(人はダメ)
158 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/12 21:44
おばんだわよー、あたししかいないっていうのもナンだわね。
高彬はまだ臥せっているみたいだわね・・・・・・(ぶつぶつ)
>152:左大臣
左大臣もとうとう惚けがはいってきたのかしらねー。
高彬んちを取り除いたところでまーた新たな人が立つじゃないのよっ。
(ププ)
しかも言うに事欠いておじゃるって、禿げしく笑ったではないの。
なぁんかあたしも言ってみたいじゃないのよ。
>153:なりきり なんかに まじに なっちゃって どうするの
瑠璃も来たでおじゃるわー、ほっほっほー。
だーかーらっ、あんたの忠告を入れて遊んでみたわよっ!!
>155:喝入れてもらえませんか?
まだ衛門府の試験って間に合うのかしらねー、
牛車の歩みがほーんとのろくて申し訳なかったわね。
登用試験なんてぶっちゃけ、賄賂・・・・・・は今回はだめだわねっ!!
ほんじゃあんたも自力で死ぬ気でさっさとやってみなさいよ、
人間って死ぬ気になればどんと来いって、
火事場のなんちゃらでやれるものなのよーっっ!
>右近少将に参らせる御文
人恋しさゆえに・・・・・・我知らずあげぇぇぇーの境地に至っておりますのよっ。
申文書いたか?
瑠璃さま、名無しの皆様ご無沙汰しておりましたわ、
高彬のにいさまが寝込んじゃったお陰で我が右大臣邸では読経三昧でもう、ウンザリですわ。何とかこうして抜け出してこちらに来る事ができました。はぁ〜何だか懐かしゅうございますわ〜
>>156 瑠璃姫の手料理食べたい…食べたいのですか?どうしても?…そうですか…ブツブツ…
「オーダー!!
瑠璃姫の手料理!」
163 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/13 20:34
あっはっはー、あなたの瑠璃が今宵も来たわよーだ!!
>156:瑠璃姫の手料理が食べてみたいです!
あたしの料理なんぞ、本当に食べたいものなのかしらね。
ぶっちゃけあたしってば竈の火も起こせないわよっ。
食欲の秋だし、お芋でも焼いてみちゃったりして、あははははー。
そのまま、また三条邸焼失って・・・・・・
(ぶるぶる)
あーもー、冗談じゃないよ。
あららー、今、目の前で御文が消失・・・?
くっそー、直で書くとしようではないのっ。
>157:宝物ってありますか?(人はダメ)
あんたもやるわね。
人麻呂の本歌を踏まえて問うとは、いい心がけだわー。
三条邸には、瑠璃やら波璃の高価な器も、ごろごろしてるわよっっ!
宝物殿にはとうさまの隠し財産もあるわね。
高句麗から伝わった巻物なんぞ、帝に奏上する物だけどさっ、
あの鷹男の帝が、そもそもそんなもんを嬉しがるともさー、思えないものねぇ・・・・・・。
泳ぎはいつ覚えたの?
166 :
以上、自作自演でした。:03/10/14 19:59
うんちを箱にするんですよね?
167 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/14 20:47
お忍びに行きたいわねー。
くっそー、今宵も雨が降ったりやんだりでは
ほーんと困るではないのっ!!
>160:申文書いたか?
あたしの文なんて人目に晒すほど美しいもんじゃないわよっ。
ぶっちゃけあたしがあの貫之ならいざ知らず(ぶつぶつ)
そういえばさー、小倉山の麓に歌人を集めてさー、
なんちゃらって麗々たる屏風をお作りになるとかあったわねー。
168 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/14 20:49
>161-162:由良姫
>高彬のにいさまが寝込んじゃったお陰で
んまぁ・・・・・・!高彬もそこまでひどかったのね、
瑠璃は、瑠璃はっ、胸つぶれる想いですわよ、よよ。
ほーんと、マジメなお話なのよっ!!
あんたたちみんながみんな、美丈夫なら問題ないのよっ!!
へ?あたし!?どーんと任せなさい、どーんとさ。
物の怪付のあたしをなめるんじゃないわよーだ(べー)
>「オーダー!!瑠璃姫の手料理!」
悪い事は言わないわっ、由良姫もぬかりなくさー、
薬師の手配をしておくのよっ!!
ほんじゃ、帰るわね・・・・・・
じゅげむじゅげむ(ryさんに何か言いたい事ありませんか?
マイブームを教えてください。
171 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/15 20:49
あたしよー、瑠璃が来たわよ。
おばんでおじゃるわー、あっはっは!!
>165:泳ぎはいつ覚えたの?
犬猫にできるんだから、あたしにできないことなどないわよっ。
人間死ぬ気になれば、装束の4貫(15`)だって何のそのだわ!!
>166:うんちを箱にするんですよね?
あららー、あんたも妙な事に詳しいわね。
さてはどこぞの姫さまにお付きあそばしてる間者だわねっ!?(ぎらっ)
まあ蒔絵の箱にボットンって奴だわよっ。
その後は傍仕えの女房が指示してさ、
もうちょい格下の世話係りに渡されるんじゃないかしら。
そこからは下女が屋敷の外に運ぶなり売るなりしてるかもねぇ・・・・・・。
そして田畑にかけられて立派な蔬菜になってさー、また三条邸に、ほほっ。
あたしもじゅーうぶん働いてますわよっ!!
・・・・・・自慢したから、今日はもうしおらしく帰るとするわね。
それにしても高彬も一体どうしたのかしら・・・・・・。
お役目第一がとりえなのにねぇ(はあ)
屋根に登ったことありますか?
弟さんが通報されてましたよ
保守!
平安時代の風邪薬と言ったら何なのでしょうね?
文学について熱く語れますか?
YESなら語ってください
平均寿命短すぎ
帝がお呼びですよ
申文って履歴書だっけ?瑠璃姫書いたことあるんすか?
179 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/10/22 15:50
あたしよ、ゴフッゲホ・・・・・・。
>169:じゅげむじゅげむ
”ごぼうの擦り切れ、お鍋に入れて煮込んでちょうだいよっ!!”
瑠璃はお腹が減ったわー!!
>170:マイブーム
団喜(だんご)の早食いだわね。
あたしってば小半時の間に3皿はいけるわよ、ほほほっ。
>172:屋根に登ったことありますか?
それも吉野ならでは遊びだなあ。
そゆのも久しくないわねー。
母屋の屋根に登ると吉野君が血相を変えてさ、
誰ぞ大人を呼びに行ったものだわね。
ああ、しみじみするではないの。
>173:弟さんが通報されてましたよ
あっそう。
いいのよ、あんなボンクラ弟の融のことは。
融もいい年こいた貴族のボンボンなんだからさ、
たまには夜遊びでも何でもござれってもんよっっ!
>174:平安時代の風邪薬
天然草(葉阿腑)を必死こいてすり潰したものを布に浸してさ、
それを患部に貼るのよねー。
読経といい、抹香くさいったらありゃしないわよっっ!
それでも防腐剤をも兼ねてて、現代ならではの最先端なのよ。一石二鳥だわよ。
室には、魑魅魍魎でさえ入って来られないから、これはもう鉄壁の守りなのよ!!
>175:文学について熱く語れますか?YESなら語ってください
んまぁ・・・・・・!
やだわー、一七五ってばあたしと夜な夜な語り愛たいなんてっ!!
あんたが光源氏、あたしが頭中将を演るってことかしらね。
”涙河 堰を止めむ 時雨降る夜”
ほほほっ、なんだか気分良くなったではないの!!
しっかしあんたも酔狂ねー、あたしと文学!?(ぷぷっ)
まああたしだって現代の姫だもんねー、文ぐらいは教養として書き散らかすけどさ。
本気出して熱く語らったら、あたしもあんたも体がもたないと思うわよっっ!
こーんな感じでさ、現代の姫はね、
”昔、女(むすめ)ありけり。名を・・・・・・”
それぐらいはできちゃうもんなのよ。
それでもさー、編纂は帝の鳴り物入りなのよ。
文章博士やらを筆頭にして各寮でだべってる男どもの立派な仕事なのよっっ!!
あいつらの仕事をとっちゃいけないんだよーっ!!
>176:平均寿命短すぎ
なにぶんにも現代では食糧事情が悪すぎるってば!!
いやさー、本当に語るも涙な話ってもんがございますのよ、よよよ。
あら?(くんくんくん)
あららららー、いい匂いがするではないのっ。
あたしにもそのふかし芋を寄越しなさいよっ!!
>177:帝がお呼びですよ
鷹男の帝のお召しって、いつもさー唐突なのよね。
くっそー、明後日来やがれ!!
ま、ありがとうだわよっ!!
仏教と陰陽道ってどっち信じる?
184 :
高彬 ◆eedZl7e0Rw :03/10/24 19:56
規制が…。
あ!規制がとれた!ようやくこちらに来る事ができました。
本当に久しぶりになってしまって申し訳ない。高彬です。
何があったかというと、帝の急な仰せで一月ほど海を越えてました。
何故だか向こうからはここにきても書く事ができなくて。
戻ってきた後は、何故か規制にひっかかってました。申し訳ない。
さて、ゆっくり話をして行こうかな。
>117(帝は近親相姦の変態家系ですね)
帝の血筋というのはとても重要だからね。
なんといっても血筋がモノをいう現代だからね。
>118(すいません、ちょっと通りますよ。)
ああ、どうぞどうぞ。何もないところだけれど。
>122(保守ります。)
ああ、ありがとう 122 。122 のおかげでまた落ちずにすんだよ。
>126(団子好き?)
好きだけれど、たくさんは食べられないなぁ。
甘いものは少しだけでいいや。
>127(座右の銘は?)
一度失った信頼を取り戻す事はできない。かな。
>132(この季節の平安貴族の贅沢と言えば、何でしょうか?)
早めに火鉢を出すことだろうか。
ぼくは今、都にいないから分からないけれど、そちらは
朝晩冷えてないだろうか。こちらはとても冷えるよ。
>137(思いっきり自分とはキャラ違いな台詞を吐いてください。)
2度もぶった!親父にもぶたれたことないのに!
>138(みなさんにも見える程蚤がいるのですか?)
場所によると思うな。やはり、出やすい場所、というのもあるし。
>139(ヒソヒソヒソ…)
なんの話をしているんだろうか…。聞こえないほど、気になるものだね。
>140(牛車って酔いませんか?)
慣れ、だと思うけれど、それでもやっぱり長旅はきついものがあるよ。
とくに道が荒れているとね。ぼくはじつは牛車より馬が好きなんだ。
>143(暇だし謀叛でもたくらむかな)
!謀反!いけないよ、そんなことを考えては!
>148(融って、高彬と同い年でしたっけ?)
そうです。ぼくたちは小さい頃からずっと一緒なんだ。
>150(結局、瑠璃と高彬ってエチできたんでしたっけ?)
150 はすごい直球だな…。
さすがに詳細は勘弁してはもらえないだろうか?
なにしろぼくもはじめてだったし…。ゴニョゴニョ。
>152(君側の奸、右大臣家を今こそ取り除かねばならない)
おじゃる、とはまた…。
謀反など、本当に企てるものではないよ。
>153(なりきり なんかに まじに なっちゃって どうするの)
まぁまぁ、みんなが楽しくいられれば、いいじゃないか。
>155(試験中なんですが遊んでしまうんですよ…はぁ。)
もう試験は終わっただろうか?お疲れさまでした。
結果も合わせて教えてくれると嬉しいな。
>156(瑠璃姫の手料理が食べてみたいです!)
現代の料理が 156 の口に合えばいいのだけれど…。
>157(宝物ってありますか?(人はダメ))
うーん…。琵琶、かな。弾いていると本当に心が落ち着くんだ。
>160 (申文書いたか?)
いや。
>165(泳ぎはいつ覚えたの?)
ぼくは…あまり泳げないよ。瑠璃さんはとても上手らしいけど。
さすがにそれを見たことないけどね。
>166(うんちを箱にするんですよね?)
現代貴族は…いや、まぁ、下の話だし…。
なんだか、恥かしいよ。
>169 (じゅげむじゅげむ(ryさんに何か言いたい事ありませんか?)
「じゅげむさんと御呼びしていいですか?」
>170(マイブームを教えてください。)
ふらふーぷ?っていうのかな?あれ。
>172(屋根に登ったことありますか?)
ぼくはないです。危ないじゃないか。
>173(弟さんが通報されてましたよ)
検非違使のお世話になるなんて…。あとで詳しく同僚に聞いてみるか。
>174 (平安時代の風邪薬と言ったら何なのでしょうね?)
保守ありがとう。
薬湯、だろうか。薬になる草などをすりつぶしたものを白湯に混ぜて飲んだりするよ。
にがいけれどね。良薬口に苦し、というじゃないか。
>175(文学について熱く語れますか?)
…ぼくは全然駄目です。歌も上手に作れずに今だ瑠璃さんに
怒られることがしばしば、だから。175 は詳しいのだろうか?
是非ご教授いただきたいよ。
>176(平均寿命短すぎ)
そうだねぇ。今は80を越えることも多々あるようだよね。
すごいなぁ…。
>177 (帝がお呼びですよ)
あ、旅のご報告が足りなかったのだろうか…。
知らせてくれてありがとう。
>178 (申文って履歴書だっけ?瑠璃姫書いたことあるんすか?)
瑠璃さんは女房になって忍び込んだりもしてるからなぁ…。
>183(仏教と陰陽道ってどっち信じる?)
陰陽道だね。
キャラハンのみんなへ。
長いこと留守にしてしまって申し訳ない。
そして、ここを守ってくれて本当にありがとう。
これからもどうぞよろしく。 高彬
オマエラ全員除籍
賀茂さんと阿部さん、どっち好き?
>178:申文って履歴書だっけ?瑠璃姫書いたことあるんすか?
んまぁ・・・・・・!
やだわー、あたしってば曲りなりにも姫なのよ。
お忍びの履歴書を書くにしたってさー、小萩に頼んで奇麗に書いてもらうわよっっ。
>高彬
あんたが中々来ないから。
瑠璃は、瑠璃はもう・・・・・・よよよ(さめざめ)
夜離れ(よがれ)かと思ったではないの!!
ま、いいのよー。
また仲良くさー、遣り水の音でも聞きながら遊ぼうね。
初恋の人ってずっと忘れないよね。
「虫愛ずる姫君」と瑠璃姫、どちらがましだとおもいますか?
あたしよー、瑠璃が今宵も来たわ。
そろそろあげぇぇー!!の時期ではないのっ。
>183:仏教と陰陽道ってどっち信じる?
ふんっ。面倒だわよー、あたしは両方にしておくわよ。
この現代日本じゃあ、唐渡りの坊さん仏教に
これまた胡散臭い陰陽道とやらまでさ、とことんまで混じってるのよ!!
信じるものは救われると言うのもさ、今日び流行ってんのかしらね・・・・・・。
高彬です。風邪が流行っているようだね。
暖かくして、白湯をこまめに飲むといいらしいよ。
>191(オマエラ全員除籍)
そんな突然何を…。ぼく、なにか悪いことをしてしまったのだろうか?
>192(賀茂さんと阿部さん、どっち好き?)
賀茂さんと、阿部さん…?どちらの方のことだろうか?
ぼくは、何か危害を加えられるような事がなければ、あまり人を
嫌ったりはしないなぁ。
>194(初恋の人ってずっと忘れないよね。)
そうだね。生まれて初めて持った特別な感情の相手だものね。
瑠璃さんが吉野君を忘れられないのも、理解できるよ。
>195(「虫愛ずる姫君」と瑠璃姫、どちらがましだとおもいますか?)
まし、だなんてそんな…。姫君はどちらの姫君にも良いところがおありだと
思うよ。ぼくはもちろん、瑠璃さんが一番だけれどね。
>瑠璃さん
瑠璃さんも風邪をひいてしまったようだね。熱などないだろうか?
風邪に良く効く梅の薬を持っていくね。
お歯黒にしないの?
おばんだわよー、瑠璃が・・・ゲホゲホ。
>191:頭中将
>オマエラ全員除籍
へ?
高彬、あんたってば離職してるではないのっ。
ねぇ高彬、また吉野であたしと一緒に遊ぼうか。
秋の吉野も、きっといまごろは紅葉に彩られて
すんごい奇麗だと思うわよ・・・・・・。
>192:賀茂さんと阿部さん、どっち好き?
どっちの家とも交友があるわよー。
なんていってもあたしは摂関家の流れを汲むからさー、ほほほっ!!
腐っても姫、いやさー、まあ家はどうでもいいじゃないのよーっっ!
(ぜぇぜぇ)
あららー、あたしってば体力が落ちたのかしらね・・・・・・!?
牛車も調子悪いしさ、これは出直すしかないわね、くっそー!!
最近気になるファッションを教えてください。
わらわこそが200げとー
202 :
以上、自作自演でした。:03/10/29 01:12
ジャパネットのスレはここでつか?
203 :
以上、自作自演でした。:03/10/29 01:43
高彬のそいぶしは誰がした?誰が手ほどきを?
やっほー、あたしよ。瑠璃が来たわよっ。
>194:初恋の人ってずっと忘れないよね。
あれは人生のハイライトだからさー、ほほほっ。
でもまー、今となっちゃあたしには背の君がいるのよ。
ぶ っ ち ぎ り の 仲 な の よ ね っ !!
>195:「虫愛ずる姫君」と瑠璃姫、どちらがましだとおもいますか?
ましってあんた・・・・・・。
>197:高彬
>暖かくして、白湯をこまめに飲むといいらしいよ。
温石もいいもんだわよ。
>ぼく、なにか悪いことをしてしまったのだろうか?
あらー、そんな事はないでしょうがっ!!
ぶっちゃけ、あんたは出世頭だものねぇ。
恨みつらみも受けるってなもんよ、あっはっはー、だわよっ。
>198:お歯黒
鉄漿(かね)は味が酸っぱいのよねー。
鄙びていようがいまいが、面倒臭いったらありゃしないしさ。
あたしはやだわよっ。べぇーっだ!!
>200:装束
秋には秋の心得だわよー、七草重ねなんてどうかしら。
ふっ、ぶへっくしょい!!
どうもいけないわ。
>201:わらわこそが200げとー
あんた、201の女房もどっかずれてんのね。
みんなも風邪には気をつけなさいよっ!!
>202:ジャパネットのスレはここでつか?
高田家とは親交はなかったのではないかしらねー、
ま、家領に聞いてみない事には何とも言えないわ。
小萩ぃ〜、早苗!!(パンパン)
誰ぞ、頼むわよっ。
>203:高彬のそいぶしは誰がした?誰が手ほどきを?
右大臣家の決め事までは、わたくしも知らぬ事でございますれば─────
おほほほほっ!!
つーか、あたしが室なのよっ。
おとといきやがれっ!!くそったれー!!
あらら、いやですわよー、ほほほっ。
はしたのうございましたわよっ。
こんばんわ。高彬です。
>198(お歯黒にしないの?)
女性ならでは、だよね。
>200(最近気になるファッションを教えてください。)
タキシード、着てみたい…かも。(−。− ボソ。
>201(わらわこそが200げとー)
惜しかった…。…あれ?時間が随分空いているけど…。201 …。
>202(ジャパネットのスレはここでつか?)
ここは高田殿の邸ではないよ。でも、せっかくきたのだから
ゆっくりしていってくれると嬉しいな。
>203(高彬のそいぶしは誰がした?誰が手ほどきを?)
いやいや…。そいぶしは東宮さまの…いやいや…。
>瑠璃さん
吉野か。いいね。ふたりでゆっくりと行ってこようか。
まずはその風邪を治してから、ね。
吉野なんて山奥よく行くな。
保守ります。
鍋物に個人的に欠かせない具は何でしょうか?又仲間内の鍋奉行は誰でしょうか?
や・・・・・・ゴホッ
あた・・・し瑠璃がっ!!ゴフッ
>210:吉野なんて山奥よく行くな。
あんたも詳しいわねー、吉野ってやたらめったら都から遠いのよ。
一度行ったら中々帰って来られるもんじゃないしさー。
白湯に梅かあ、ゲホゲホッ。
ま、お忍びはまたにするわよっ。
瑠璃さん無理してお忍びするんじゃない!寝てろ!!
瑠璃姫風邪治癒祈祷
明日から霜月かぁ。早いね。
>210(吉野なんて山奥よく行くな。)
ぼくは山の静かな場所も好きだよ。自然が本当にたくさんあるもの。
>211(鍋物に個人的に欠かせない具は何でしょうか?又仲間内の鍋奉行は誰でしょうか?)
うーん、大根、かなぁ。じっくり味が染みているのがいいなぁ。
鍋奉行は…やはり守弥だろうか。守弥はバランスとか、入れる順番とか、
本当にいろいろ指図するんだ。
>213(瑠璃さん無理してお忍びするんじゃない!寝てろ!!)
本当だよ。213 の言う通り、ちゃんと寝てなくちゃ駄目だよ。
ありがとう、213。
>214(瑠璃姫風邪治癒祈祷)
214 は僧なのか。祈祷ありがとう。きっと瑠璃さんも早く良くなってくれるよ。
おい、お茶をくれ。
>216(おい、お茶をくれ。)
は、はい…。どうぞ。気がきかなくて申し訳ない。(・□・)つ目~~
バレーボールって知ってる?
鞠を手で落とさないようにするんだけど…。
讃岐うどんがマイブームなんですけど
讃岐に行ったことはありますか?
歯はみがいてますか?
一番大事な人が記憶喪失になったらあなたはどうしますか?
222 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/03 20:01
あたしよ、あなたの瑠璃が来たのよ。
いやさー、小萩はいつまでお暇してんのかしらね・・・・・・。
あたし達の生活は女房達に丸抱えなのよねー、ゲホッ。
このままだと支障が出てさあ、ほとほと困ってるのよー。
>211
>保守ります。
あらー、ありがとうだわよっ。
>鍋物に個人的に欠かせない具は何でしょうか?
あたしは豆腐が好きだわー、碗(かなまり)に2杯でも3杯でも平らげるわよ!!
どーんと来やがれってもんだわよっっ。
>又仲間内の鍋奉行は誰でしょうか?
そりゃあ小萩に決まってるではないのっ。
あの子がいなけりゃまともなもんも食べられやしない・・・・・・。
ちょっとちょっと!!どうして小萩がいないのよーっ!!(ドゲシャーン)
しばらくお待ちやがれ、ほほほっ。
>213
>瑠璃さん無理してお忍びするんじゃない!寝てろ!!
ありがたくも食っちゃあ寝の生活・・・・・・ゲフンゲフン
この3日でどれだけ小豚になったものだか、よよよ。
まあこんなもんでころころ太ってちゃ、女も廃るってもんだわよっ!
帝の御行幸に合わせた正装でもすりゃあさー、
あのお堅い高彬もイチコロだわよ、ほほほっ!!
早苗!!何か羽織るものでも出してたもれー。
>214
>瑠璃姫風邪治癒祈祷。
あらやだわー、あたしってば人気があるじゃないの!
ほほほっ、伊達に脳の病に罹ったわけではないのよ。
あんた、214の女房も気が利くわー、
そんでもさ、霊験あらたかな坊さんの隠し妻とか言うオチじゃないわよね。
ゲホッ。
あたしってばまだまだ咳き込むけどさ、瑠璃は元気一杯でやる気満々だから、
ま、もう少しまめに忍ぼうじゃないのっ!!
うたを詠んでください。
こんばんわ。高彬です。
北のほうは随分と急な冷え込みになっているようだね。
どうか、身体を大切にね。
>218(バレーボールって知ってる?)
鞠を手で?ぼくらは足でけるのだけれど。
痛くないのだろうか。218 はバレーボールをやるのかな?
今度是非ご教授願いたいよ。
>219(讃岐に行ったことはありますか?)
讃岐かぁ。瀬戸の向こうにはまだ行ったことがないんだ。
是非一度行ってみたいのだけれど。
なんだか、とても暖かいイメージがあるんだけどね。
>220(歯はみがいてますか?)
楊枝でよく磨いているよ。
平安貴族は歯が命!(<古い?)だからね!
>221(一番大事な人が記憶喪失になったらあなたはどうしますか?)
ぼくがそばにいることを許してもらえるなら、ずっとそばにいるかな。
記憶喪失になったら、ぼくのことも忘れてしまっているだろうから、
無理に色々と言って押し付けたくはないな。
でも、ぼくの存在がその人にとって少しでも安らぎになるのであれば、
ぼくのことを思い出してくれなくても良いから、ずっとそばにいてあげたい。
>224(うたを詠んでください。)
紅葉散る 杜の傍ら 夢に出で
君の残香を 今だ追ひつつ
あたしよー、おばんだわよっ。
>215>217:高彬
>ぼくは山の静かな場所も好きだよ。
大人しいあんたにはぴったりだわよっ。やっほー!!
>守弥はバランスとか、入れる順番とか、本当にいろいろ指図するんだ。
仕切り役はあの守弥だわねー。
あいつしか、いやさー、あの守弥以上の適役はいないわよっ。鷹男の帝も結構言うけどさ。
>ちゃんと寝てなくちゃ駄目だよ。
あっはっはー。
あたしってばさ、脳が蕩けてあんたの夢を毎日見るほどね、
ぶっちゃけ脳が腐るほど寝たわー。
>216 おい、お茶をくれ。
そこなおまえ、216にお茶をいれておやり。
∧_∧
( ´Д`) <お茶が入りましたよ〜
/ \
| l l | ..,. ., .,
| | | _|。.:_::゜。-.;.:゜。:.:;.。
ヽ \_ .。'゚/ `。:、`;゜:;.::.。:.:。
/\_ンθソ\ ::..゜:: ゚。:.:.::.。.。:.
. / /`ー'ー'\ \ ゜: ::..゜:: ゚。:.:.:,。:.:.
〈 く / / ::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:.:。:.:,
. \ L ./ / _::..゜:: ゚。:.:.:,.:.:,.:.:.:,
〉 ) ( .::旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
(_,ノ .`ー'旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦旦.
>226
からくりの旅芸人とやらをスカウトしたわー。
味までは知らないわよー、ま、どんなもんかしらねー。
>218 手鞠
あらら、面白そうじゃない!!
218の女房に頼んで、その手鞠会とやらをやろうではないのっ。
あ、そーれ!!
@
I D
@ @
ミ ( ゚∀゚) ¥ 彡
D⊂ つI
| $|
(_(_)
>219 讃岐国
長縄の 白き君ほど 美味し身の 打つべき手元に よだれ散る散る
(いやさー、高彬には内緒のお忍びで逝ったなどとは、あたしの口からは到底言えないわよー)
>220:歯はみがいてますか?
鉄漿(かね・おはぐろのことよー)をすれば磨くんだけどさー、
あたしってばそれが気持ち悪くてどうにもできないのよ。
仕方がないから細い竹串やら工夫して掃除してるんだわさ。
それでは、これ以上の長居は無用だわねー、
退がります、ほほほっ!!
瑠璃さん、さがらないでくれっ!!
君は最高だ!!!
山火事ってこわいね
内裏に上がった時男の品評会なんてしちゃいますか?
232 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/05 15:56
あたしよー、おばんだわよっ。
>221:記憶喪失
面倒だわねー、まとめてやるわよっ。
さっさと記憶を取り戻してちょうだい。
| | ガガガガガッ .人
( ・∀・) | | 人 < >__Λ∩
と ) | | 人 < >__Λ∩Д´)/
Y /ノ .人 < >__Λ∩Д´)/ / ←通りすがり(実は守弥)
/ ) .人 < >__Λ ∩Д´)/ / ←221
_/し' < >_Λ∩Д´)/ / ←融
(_フ彡 V`Д´)/ / ←小萩
/ ←高彬
>225
>どうか、身体を大切にね。
>ずっとそばにいてあげたい。
>君の残香を 今だ追ひつつ
あらー。
ん、ちょっと待ったあ!!残香って何よ!?
あたしってば匂うの!?臭いの!?(くんくんくん)
あぁー!?(ぎろり)
>229:君は最高だ!!!
229!!あんたも、もっとたんまりと言ってちょうだい。
あたしってば現代の姫すぎるわねー、どうかしら。
誉めるとどうも図に乗っちゃうわよー、ほほほほほっ。
つーか、ここで誉めても団喜(だんご)ひとつ出やしないのよ。あんた、お分かり!?
ま、小萩がいなくてさ、あたしもしょぼくれてしまって。
なーんにも手につかないし、ボケボケとアホ面かいてんのよねぇ(はぁ)
>230:山火事ってこわいね
山嵐 荒ぶる神の踊り子よ 赤く燃ゆるは 君の怒りか
>231:雨夜の品定め
>内裏に上がった時男の品評会なんてしちゃいますか?
あったり前ではないのっ。もちのろんろんでするに決まってるわ!!
宮中に関わらずとも、男なんぞ見られてナンボだものねぇ、ほほほっ。
だけどさー、鷹男の帝ぐらいともなると、こっちまで涼やかに流し目くれちゃって
「やぁ瑠璃姫。ご機嫌麗しゅう」だけどさ。
そんでもって、顔がぱぽーっとなっちゃったりもするけどさー。
元々男なんて、あーでもないこーでもないってもんだわよ!!
現代の姫なら、御簾の中からよりどりみどりなわけよ!!
どーだ、まいったか!!あっはっはー!!
けっ。
だけどさー、十二単の正装がやたらめったら重いのよー!!
鷹男の帝め、あたしを真綿で殺す気ね!?(くそったれー)
・・・・・・では、いざ後宮へ!!
226のAAがナイスなんですけど、どうやったらズレずに貼り付けられますか?
肉食えよ!力出ないぞ!
今一番願う事は何ですか?
>229(瑠璃さん、さがらないでくれっ!!君は最高だ!!!)
…ぼくは?
>230(山火事ってこわいね)
そうだね。ぼくは山がとても好きだから、それが火で消えてしまうのは
とても悲しいな。230 の家の近くの山が焼けてしまったのかな?
>231(内裏に上がった時男の品評会なんてしちゃいますか?)
女性というのは…ねぇ。御簾の奥で話してる声がぼくまで聞こえるんだけれど…。
>235(どうやったらズレずに貼り付けられますか?)
とりあえず、祈祷をお願いしてはどうだろう?
…嘘です。半角スペースを使わず、全角でやってみてはどうだろう。
←全角スペース3つあけました。
←半角スペース3つあけました。
>236(肉食えよ!力出ないぞ!)
に、肉…。ぼく…肉、苦手…。
>237 (今一番願う事は何ですか?)
ここにたくさんの名無しのみんなが来てくれることだろうか。
ね?半角って無視されてるだろ?
>瑠璃さん
なにも殴らなくても…。目がチカチカして…☆
この頃忙しくて行けなかったから、怒ってるんだよね?
今日は行くから。遅くまでいろんな話をしよう。
心無い人に傷つけられてしまいましたの・・・
なぐさめてください、たかあきらさま。
>240(心無い人に傷つけられてしまいましたの・・・)
かわいそうに…。240 はとても心が繊細なのだね。
そんなときはたくさん泣いて、その後に好きなことをしよう。
ぼくだったら…琵琶を気のすむまで弾きつづけるだろうか。
どうか、元気をだして。
貴族の時代が終わり武士の時代がくる
ねうねう
あたしよっ、夕餉の匂いに釣られて来たわよー。
>235:ナイス
さあどうなっていたのかしらねー、
あたしにもとんとわかりゃあしないのよっ!!
のべつ幕無しに、ここいらで屏風絵を描かれても困るからさ、
235は絵師が住まう方角にでも、ぶっちゃけ修行に出てみなさいってもんだわよ。
>236:肉食えよ!力出ないぞ!
亥の子餅の日にでも、猪肉の変わりに食べようかしらー、ほほほ。
ま、遅いんだけどね。まったくねぇ、本当に水で炊いてでも食べたいもんだわよっ。
羹(あつもの)は忍ばずとも、あたしってば駆けつけ3杯はぺろりといけるもんねーだ!!
>237:今一番願う事は何ですか?
お 忍 び に 決 ま っ て る で は な い の !!
>238-239:高彬
背の君と 重なる影に 頬を染め 今宵こそはと 帳(とばり)ずらさむ
(ようやく来てくれるのねー、高彬もおつとめもご苦労さんだわよっ!!)
>240:心無い人
じゃあんたに白菊の花でも供えるわよっ!!
心あらばといにしえ人も言ってるしさー、そゆことでいいんじゃないの。
>242:時代
時代が始まろうが終わろうが、あたしの知っちゃこたあないのよっ!
それよりも夕餉はまだなの!?
小萩ぃ〜、早苗ぇ〜!!
>243:子猫
あららー、こんな所に迷いこまれてもさー、
猫なんぞ食べるような奇特な貴族もいないわよー。
ま、猫の飼い主も小萩ともども誰ぞに探してもらうしかないではないの。
そんじゃあさ、あたしは帰るわね。食べはぐれたら死ぬわっ!!
ちょっと住ませてもらいますね…
碁出来る?どれくらいの腕?
248 :
以上、自作自演でした。:03/11/08 18:25
瑠璃さん、一緒に旅に出よう。
貴方にとってのセックスとはなんですか?
豆腐食えよ!栄養あるぞ!
251 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/09 20:15
おばんだわよっ、あなたの瑠璃が来たわ。
しっかし本当にお忍びしたいわねー。
そういやさ、由良姫もとうさまにばれちゃったりして、対屋で謹慎中なのかしらね。
>246:貧乏神
来 年 来 や が れ っ !!
っていうか、自分から貧乏と名乗る神ねぇ・・・・・・(ほろり)
このあたしでも気の毒になるではないのっ!!
そんなに困ってるなら、追いはぎ・・・・・・は高彬が斬っちゃうか。
いやさ、金子(きんす)でも持っておいきよ、ほらっ。 @@@@@@@
>247:碁
現代の姫なら誰でも碁ぐらいさー、できるっちゃできるわよっ。
だからあんた、247の女房ももちっと精進しなさいよ。
そうそう、秋は姫の生活も大変なんだわよっ。
琴に手習いに碁に、宮さまが催されるお歌の会もあるわねー、
そのたびに装束の重ねやら何やらで、
べらぼうに忙しいったらありゃしないんだから。
あー忙しい、忙しいったら!!(ぶつぶつ)
こんばんわ。寒い日が続いているね。高彬です。
>242(貴族の時代が終わり武士の時代がくる)
時代というのは常に動いているからね。
武士の時代の後は、なんの時代になるだろうね?
>243(子猫:ねうねう)
よしよし。あちらでご飯をあげよう。おいで。
>246(貧乏神:ちょっと住ませてもらいますね…)
おや、ここが気に入ってもらえたのだろうか。
まぁ、ゆっくりお話でもしようじゃないか。
>247(碁出来る?どれくらいの腕?)
碁はぼくも好きだよ。先の先の先の…手を読むのは
とても大変だけれど。元服してからはあまりやらなくなったなぁ。
>248(瑠璃さん、一緒に旅に出よう。)
…ぼくも、一緒にいっていいかな?
>249(貴方にとってのセックスとはなんですか?)
愛情の確認、かな。…恥かしいなぁ。
>250(豆腐食えよ!栄養あるぞ!)
ぼくは豆腐好きだよ。250 も好きなのだろうか?
でも、湯豆腐くらいしかしらないんだよねぇ。他にどんな食べ方が
あるだろうか?
>瑠璃さん
忙しい…のかな?気が張っている時は大丈夫だろうけれど、
ほっと一息ついたときに、具合が悪くなってしまわないか心配だよ。
雪の季節も近づいてきたことだし、ふたりでゆっくり過ごそう。
この壷を買うと極楽に行けますよ
最近お風呂にいつ入りましたか?
おばんだわよっ、こう寒いんじゃあ温石が要るわねー。
>248:旅
あらそう、藤宮さまの後を追っかけて行くのもいいわね。
ほんじゃあさ、248の女房もそんな間抜け面してないで、
すぐさま寺参りの手配でもしなさいよっ。
あたしが行くっつったら、行くのよっっ!
なんでもかんでもすぐお忍びの旅に出発なのよーーーーーーーーーー!!
>249:契り
現代においてはねー、契る事イコール恋しい人に逢う事だわよっ!
愛する人への想いが切ない恋のお歌になるんだわっ。
うわーん、これぞ乙女の究極のロマンだよー、
かの有名な業平もほーんとむせびなくってなもんよね!!
ま、ぶっちゃけ
や ら な い か ?
って歌を詠みつつ下紐を解きつつ・・・・・・
あら違うわねー、恋しい人の夢を見つつも堪え難きを堪え、
忍び難きを忍び、お互いの想いを怒つき合い・・・・・・へ?
まあこんなんだけどさ。
根本的にはやろうがやらまいがいいのよ。ねえ高彬?
あたしたちってば仲良しだもんねー、もうぶっちぎってるのよねー!!
ふふふふふ、ぬふっ、へへへー。
>250:豆腐
よし、南禅院で豆腐を食べてくるわっ。
>252:高彬
>時代というのは常に動いているからね。
んまぁ、高彬ってば凛々しいじゃないの!!
これからも時代に乗って栄えてちょうだいよ。
でなきゃややもお預けだもんねー。
さーて、お忍びに行こうかしらね。
>ふたりでゆっくり過ごそう。
へ?今日泊まり・・・・・・?あ、まあいいわよ。
逢うたびにセクースってやだな…。
実は昨日は壺売りが来てさ・・・・・・
>254:壺
へ へ|\ へ √ ̄| へ
( レ⌒) |\ ( |\)| |/~| ノ ,__√ /7 ∠、 \
|\_/ /へ_ \) | | | |∠ | |__ | / ! |
\_./| |/ \ .| |( ̄ _) | ) | | i |
/ / ̄~ヽ ヽ. | | フ ヽ、 ノ √| | ! レノ | !.
/ /| | | | | |( ノ| |`、) i ノ | | \_ノ ノ /
| | | | / / | | . し' ノ ノ | | / /
\\ノ | / / | |___∠-". | | ノ /
\_ノ_/ / (____) し' ノ/
∠-''~ ノ/ だわよっ!!
>255:湯浴み
へ?毎日湯浴み!?
ああ、そんなのは現代の姫には無理だわよっっ!
夏は川辺で水遊びができるけれどね、この季節には湯浴みなんぞしたら、
あたしたち姫はコロッと死ぬわよっ。
緑成す黒髪が乾かなくてさー、無理無理無理無理・・・・・・ほーんと無理だってば。
このあたしでさえ、あっけなく三途の川を渡って逝ってしまうではないの!!
冬場はほどよく乾布摩擦だわよ。
あららー、258の女房が控えていたわねー。
気づかなかったわ。
>258
君がため 惜しからざりし命さえ ポンと投げ出し 水底の夜
(この寒空に水をかぶり体を洗い、あまつさえ髪を洗って寝化粧もしたわよっ、
ったく、乙女の、いや恋妻の真心をなめんじゃないわよっ!?)
やだわー、ぶっちぎってばかりじゃもたないではないの、ほほほっ。
こりゃないだろと思う人は誰?
262 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/14 19:57
おばんだわよっ。
しっかし底冷えしてるわねー、
高彬も由良姫も大丈夫なのかしらね・・・・・・?
>261:こりゃないだろと思う人は誰?
今帥の 極悪非道 極まれり 人目忍んで ヌッ頃さむ
(くっそー、よくもあたしの体を傷つけたわねっ!!)
それでもあたしは生きてるわー。
ああ、生きてるっていいわね、ほほほっ。
これ私の時代の呪文なんですけど
どんな効果があると思います?
「ながしましげお」
264 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/15 16:44
おばんよ、瑠璃が来たわ。
さーて夕餉の時間だわよー、小萩にここまで折敷を運んでもらうわっ!!
>263:「ながしましげお」
へ?何だか面白そうじゃないのっ。
効果かあ、そうねえ、いっそ髭やら顎やら伸びてもいいわねー、
あの面妖な末摘花みたくさ。
頭のてっぺんから出るような、面妖な枯れ声で挨拶して
高彬をうっちゃり驚かすとかさー、へへへ。
あーすっごく面白そうじゃないのっ!!
後はそうねー、隋だか唐だかの鬼の言葉を話して、
あの煌姫を一泡吹かせるのもいいわー。
あららー、あたしってば・・・・・・!!
それでも、悪戯するつもりは微塵もないわよーだ。
瑠璃と高彬しかいないの?
それに何か問題が?
いつ本番が始まるやもしれませんぞ、ハァハァ。
こーんばーんわー!高彬ですー!!
…ひっく。
>254(この壷を買うと極楽に行けますよ)
い、いくら…なんだろう?ドキドキ…。
>255(最近お風呂にいつ入りましたか?)
今日は天気が良かったからね、湯浴みをしたよ。
寒さが厳しくなるとちょっと入りづらくなってしまうしね。
>258(逢うたびにセクースってやだな…。)
ちょ…直球、だな。258 は。でも、その気持ちは
ぼくもわかるよ。女性と言うのは、時にはそういうのなしで、
ただただ話をしていたいとき、とかもあるんだよね。
そ、それに…ほら、月の穢れ…とかもね、あるだろうし…モニョモニョ。
>261(こりゃないだろと思う人は誰?)
うーん…ぼくの周りの人は皆素晴らしい人だからなぁ…。
んー…融、かなぁ。突拍子もない事をしたりするしね。
藤宮さまも本当にお困りだっただろうし…。
>263(これ私の時代の呪文なんですけど「ながしましげお」)
263 の所にも呪文があるのか。ながしましげお…。
なんとなく、記憶を操作してしまいそうな響きがあるなぁ。
>265(瑠璃と高彬しかいないの?)
…!!煤i ̄□ ̄ ズガーン!!
も、申し訳ない…。当初、藤宮さまもいらしてくれていたのだけれど、
ぼくの不注意ですれ落ちしてしまって…!(涙
由良と融もこのところは来ていなくて…。
ぼくさえもう少ししっかりしていれば…!
>266(いつ本番が始まるやもしれませんぞ、ハァハァ。)
266 の期待にこたえよう!さあ瑠璃さん!いざいざー!
瑠璃さんも、
>これからも時代に乗って栄えてちょうだいよ。
>でなきゃややもお預けだもんねー。
って言ってくれているしね!ぼくも頑張るよ!いざ!いざいざ!
いざ!…何をするの?ドキドキ
本番が始まるんでしょう?
もっと仲良くなるんだよね?(・∀・)ニヤニヤ
おばんだわよー、あなたの瑠璃が今宵も来たわっっ。
>265:瑠璃と高彬しかいないの?
へ?そんじゃあさ、あんたっってば物の怪!?
いったいどこの誰なのよ!?
>266
ああーらっ、あたしの気のせいかしらね。
中庭の方角から物音がすんごくしてるわよっ。
妹背の、静かな、しーずーかーなー夜を邪魔するの!?
遣り水の音も清らかな夜を思い出したいのにさ、
くそったれー、これもいつものお約束だわねっ!!
>268:高彬
>由良と融もこのところは来ていなくて…。
あらー、融ってば由良姫と駈けて行ったのねー、
あのぼんくらも・・・・・・
いやさー、我が愚弟もやるではないのっ!!
>ぼくさえもう少ししっかりしていれば…!
>ぼくも頑張るよ!いざ!いざいざ!
さあ、行くわよっ!
ど す こ ー い っ !!
274 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/17 20:33
>269いざ!…何をするの?ドキドキ
んまぁ・・・・・・!
大した事ではありませんのよ、ほほっ。
現代の姫ならさ、みーんなおやり遊ばしちゃったりそうでなかったり・・・・・・
>270:本番が始まるんでしょう?
控えてもらっていたようだけど、どうも悪かったわねー、
見所もないままあっけなくあたしが寄り切ったのよ。
>271:もっと仲良くなるんだよね?(・∀・)ニヤニヤ
逢ひみての 後の心に比ぶれば 昔は物を思わざりけり
(あんたに逢った前後じゃ何かが違うわね、やだわー、あたしってばすんごい乙女ちっくじゃないのよ、へへへ)
ややはできたかな…
瑠璃さん、酔っぱらいは許せますか?
瑠璃さんに突っ張られて寝込んでた高彬です。
#瑠璃さんは「寄り切った」って言ってるけど…
#あれは突っ張りだよ…。寄り切りなんて穏やかじゃあ…。
まだ身体中がギシギシと痛む…。
>269 (いざ!…何をするの?ドキドキ)
>270(本番が始まるんでしょう?)
>271 (もっと仲良くなるんだよね?(・∀・)ニヤニヤ)
ああ、みんな分かってくれてたんだね。
ぼくも頑張ってもっともっと瑠璃さんと仲良しになろうと思ったのに…。
次こそ頑張ります!
>275(ややはできたかな…)
ぼくの頭に大きなたんこぶができました。
…申し訳ない。
次こそがんばれ高彬!
279 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/19 16:08
夕餉だわー、瑠璃はおなかがすいたのよっ!!
>275:ややはできたかな…
食べなきゃ何もできないわよーっ。
そうよっ!!たーんと食べないといけないわー。
>276:酔っぱらいは許せますか?
酔って几帳を蹴倒すとかさ、懐剣を振り回す・・・って
それはあたしだったわねー、ほほほっ。
んー・・どうも芳しくない話題だわよっっ。
ぶっちゃけ許す許せないは相手によるものではないの!?
あの夜の高彬はほーんとっ、鬼のように真っ青で、
いやぶるぶるしてたというか、なんともはや世も末だったわね・・・・・・。
280 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/19 16:09
>277:高彬
>あれは突っ張りだよ…。
>ぼくの頭に大きなたんこぶができました。
どれどれ、よしよし、ああー、ごめんね高彬。
あんたとはひっさしぶりの逢瀬でさ、ほんのぽっちり怖かっただけなのよ・・・・・・。
さあ、もそっと正座なんてしてないでこっちへおいでよ・・・・・・。
さあめくるめく冒険のはじまりよ!!
(///)「馬鹿っ!」って言ってビンタしてください。
酔っぱらってたから「どすこーい!」になった訳か。
高彬、次はムードを大切に…。でないともっとスゴいことされるぞ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
| 次でボケて! | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ボケて! |
∧| 次でボケて! |____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
. . ( ゚ |_______|. || | 次でボケて! |
/ づΦ∧∧ || ( ゚д゚)|| |_______|ぞろぞろ・・・・・
. ( ゚д゚)|| / づΦ ∧∧ ||
 ̄ ̄ ̄| / づΦ ぞろぞろ・・・・・ ( ゚▲゚)|| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ケ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / づΦ . | 次でボケて! |
_| 次でボケて! | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_______|
|_______| | 次でボケて! | ∧∧ ||
. ∧∧ || . |_______| . ( ゚д゚)||
( ゚д゚)|| . ∧∧ || / づΦ
みなさん、お久し振りです。
ほんの少し旅に…のつもりが途中でたいそう鄙びた宿を見つけまして…で、そこの者がまぁ、その、なかなかの美形でして…
まぁ、何と言うか随分長く留守をしてゴメンナサイ。また来ますわね〜
285 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/21 15:43
腹ごなしに来たわー。
>278:がんばれ高彬!
がんばるのはいいのよっ。
いいんだけどさ、今日は御仏名(おぶつみょう)だわよ。
諸仏の名をとなえてこの一年の身の穢れを払ってちょうだいよ。
ありがたーい、いや、ありがたくない行事が幅を利かせちゃってるのよっ!!
>281
へ?あんたってば本当に変わってるわー。
お言葉に甘えて行くわよっ。
馬鹿っ!!
/ ,,-‐‐ ‐‐-、 . \ヽ ||i
| 、_(o)_,: _(o)_, ::: | つ |||i
| ::< .::| わ ||||i
\ /( [三] )ヽ / ぁぁ ||||i ガッ
/ \ あぁ |||||i
/ | ああ ||||||i
| /\ / _ | ぁあ |||||||i
ヽ_/ Y / / / ∧ ||||||||i
ヽ /__// ノ / 丶 ||||||||||i
ヽ .(_______ノ ヽ / 丶||||||||||i
/ / / ノ ノ 丶||||||ii
/ / / / ノ ヽ
/ / / / < > /\ /"""ヾ
/ / / / ノ \ /::.::.____/:::::::ヽ、 /;:;;:::''' |
/ / / / | | |||||||||iヽ /::. ______.::::::::::::: __ヽ_ | .|
⊂__/ / / | ./ ||||||||||||||||||i\ ./ ::::::::/ __。\_ヽv // 。\ .| |
/ / ヽ_/ ||||||||||||||||||||||i ヽ // ̄ ̄√ ___丶  ̄ ̄\| | .|
/ / ||||||||||||||||||||||||||||iヽ ∨| ::::::::: / / tーーー|ヽ .::::: ::| | .|
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 三三||||||||||||||||||||||||||||i ヽ | .:::::. ..: | |ヽ ..::::::| / .|
/ 三三|||||||||||||||||||||||i \ .| ::: | |ヽニ⊃| | ..::::::|ノ /
ヽ 三三||||||||||||ii \ | : | | |:::::T:: | !. ..::::/ / ←>281
>282
お手打ちにしてみたわ。
281はすっごい度胸あるわねー。
>283
うっさい禿げっ!!
来 週 き や が れ ー っ 。
>284:由良姫
恋は人をオトナにするって本当ね・・・・・・。
あぁん、由良姫ったら面やつれしてない!?
ぶっちゃけあのばか弟の融はこの際どうでもいいから、
由良姫の恋バナをじっくり聞かせて欲しいもんだわよ。
まあねー、旅の疲れを癒してちょうだいな。
(パンパン)誰でもいいわー、由良姫の元に文をおやり!!
瑠璃さんって
はまぐりってるわ!
保守。ちょっと忙しくて申し訳ない。
明日、また来るよ。
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
| 週が | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
|__| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ボケて! |
∧| 次でボケて! |____| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ぞろぞろ・・・・・
. . ( ゚ |_______|. || | 明けたので |
/ づΦ∧∧ || ( ゚д゚)|| |_______|ぞろぞろ・・・・・
. ( ゚д゚)|| / づΦ ∧∧ ||
 ̄ ̄ ̄| / づΦ ぞろぞろ・・・・・ ( ゚▲゚)|| .| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
ケ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| / づΦ . | 次でボケて! |
_| 来ました | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |_______|
|_______| | 次でボケて! | ∧∧ ||
. ∧∧ || . |_______| . ( ゚д゚)||
( ゚д゚)|| . ∧∧ || / づΦ
高彬の馬鹿ーッ
来なかったじゃないのよー・゚・(ノД`)ノシ☆((('A`)))バシバシ
おばんだわよー、さてそろそろ霜月も終わるわね。
こう立て続けに行事があるんじゃあ、高彬も体があかない訳だわよっ。
>288:瑠璃さんってはまぐりってるわ!
それはどういう意味なのかしらねー?
はまぐりは通称夫婦貝と言われてるぐらいだから、
高彬と仲睦まじいってことなのかしらね!?
んまぁ…ほほほほほっ、ぬふっ、ふふっ、ふふふのふーだ!!
ぶっちぎっていいわよ?ふふ、ふふふ・・・・・・
>289
>明日、また来るよ。
空蝉の 恋のぬけがら かき抱き 濡れにぞ濡れし わが枕かな
(あたしだって言うときゃあ言うのよ!!今日はしおらしく書いてみたわよ。)
>290
そう言ってるそばからもう来たの!?
あんたたちも暇ねー。まだ夜這いには早い時間だわさ。
ま、ぼちぼち来てもいいのよ?あっはっはーだ!!
>291
>高彬の馬鹿ーッ
>来なかったじゃないのよー・゚・(ノД`)ノシ☆((('A`)))バシバシ
あっそう、高彬もご性が出ますこと・・・・・・
性性”あちらの姫ぎみー、こちらの姫ぎみー、よよよっと
お寄りあそばしてちょうだいよっっ!!
ううう・・・うっ、
く そ っ た れ ー !!
こんばんわ。高彬です。
いきなり寒くなったね。北のほうでは雪だとか。
本当に気をつけて。
>278(次こそがんばれ高彬!)
ありがとう!頑張るよ!
やっと瑠璃さんに突っ張られた傷も癒えてきたし。
>281((///)「馬鹿っ!」って言ってビンタしてください。)
そんなことしないよー。281 はきっと M な人なんだね…。
パシャッ パシャッ
パシャッ
∧_∧ パシャッ
パシャッ ( )】Σ
/ /┘ パシャッ
ノ ̄ ゝ
>282(高彬、次はムードを大切に…。でないともっとスゴいことされるぞ。)
もっとスゴいこと…。なんだろう。ちょっと、ドキドキ…。
>283(次でボケて!)
そ、そんな無茶な…。
>288(瑠璃さんってはまぐりってるわ!)
グレてるってことか…。
>290(週が明けたので次でボケて!)
あはははは。来週来いって瑠璃さんに言われて
ちゃんと週明けに来たんだね!偉い!
>291(高彬の馬鹿ーッ 来なかったじゃないのよー・゚・(ノД`)ノシ☆((('A`)))バシバシ)
あうあうあうあうあうあうあうあうあう。<ビンタされました。
291、本当に申し訳ない…。気がついたら翌日になってしまっていたよ。
許して、くれるかな?
>由良
ああ、お帰り、由良。少し見ない間に随分とキレイになったね。
どこかで恋でもしてきたのかな?また、こちらにも遊びにおいで。
>瑠璃さん
愛しているよ。もうすぐ師走で、何かと忙しくなってしまっているけど、
今日はこれからそちらに行くからね。
なりきり板でも、一時期、流行った
いきなり次回予告サイトが新しくなったようです。
いきなり次回予告@ほんけ
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/ 是非、貴方と貴方の仲間、又は知人の名前を入力してみてください。
そして、どのような結果が出たか教えてください。
できれば、このスレに、貼り付けてもらえると嬉しいです。
冬でもちゃんと5日に一回はお風呂に入ってますか?
おほほっ、愛の歌を贈られるのはいいもんだわね。
あなたの瑠璃が来たわよー。
>296
>今日はこれからそちらに行くからね。
へ?いつの間にっっ・・・・・・!?
>297
”ああ! 無情にも判決が下される!
濡れ衣を着せられた瑠璃姫と、その無実を信じる弁護士高彬は、
その瞬間、息を呑んだ!
〜3年間に及ぶ法廷劇を描く珠玉の作品がついに日本上陸!
「悪徳判事・煌姫」近日公開!”
─────────!?
なっ何かしらね!?
煌姫ったら美辞麗句に誘われてどこぞの受領とさ、
チンケな商売でも始めちゃったりなんかして、ははっ、あははははー。
>298:沐浴潔斎
伊勢の斎宮じゃあるまいし、あんたもしつこいわねっ。
冬場はそんなもんで大丈夫だわよっ。
なんせお湯を炊く薪がどうにもこうにも足りないしさ。
ここらで一発、守弥を呼びつけてみたいわねえ・・・・・・。
301 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/11/28 15:23
瑠璃が来たわよー、夕餉はまだかしらねっ。
ぶっちゃけ暇ではないのっ!!
ん?
>297
「痩せたいけど痩せられない!!
そんなあなたに『スーパー鷹男の帝・ザ・ガリガリー』!!
この薬品を使えばたちどころに瑠璃姫が藤宮さまになるほど効果絶大!!
一度おためし下さい!!
※ご利用は計画的に。」
んまあ・・・・・・!(パンパン、パンパン)
小萩ーっ、早苗ーっ、あたしが呼んだらすぐ来なさいってばっ!!
おほほほほっ、
さいきん食べ過ぎだわよー、あたしったら、ほほほ。
高彬です。寒くなったね。みんな風邪など大丈夫だろうか?
>297(いきなり次回予告サイトが新しくなったようです。)
巡回ご苦労さまです。
仕事熱心だね。ありがとう。
>298(冬でもちゃんと5日に一回はお風呂に入ってますか?)
なるべく入るようにはしているよ。
やっぱり綺麗にしておいたほうが気持ちもいいしね。
>瑠璃さん
先日お邪魔した時は、疲れて寝てしまっていたようだから、
小萩に挨拶だけして帰ったよ。
…夜遊びも、ほどほどにね?
いよいよ師走だね。みんな、元気でお過ごしだろうか?
ぼくは今日は物忌のため、家でゆっくりしているよ。
こんな日もたまにはないとね。
はやくみかんを箱入りで買いたい。
305 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/01 19:14
あなたの瑠璃が来たわよっ!!
>302:高彬
>みんな風邪など大丈夫だろうか?
やだわー、このあたしが風邪なんか引くわけ・・・・・・うぅっ!
持病の癪と瘧(おこり)が・・・・・・はぅっっ
r'⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒X⌒ヽ ⊂゙⌒゙、∩
ヽ__乂__乂__乂__乂__乂__乂__ノ ⊂(。Д。) 腹を下し・・・・・・ひっ・・・・・・
>…夜遊びも、ほどほどにね?
>ぼくは今日は物忌のため、家でゆっくりしているよ。
んまあ・・・・・・!そーんな時のための忍び愛ではないのっ!!
くっそー、あ、あら、やだわ、ほほほっ・・・・・・
今度からはちゃあんとあたしに声をかけなさいよっ。
>304
橘に代代(だいだい)は昔からどこの貴族の館にもあるわよ。
縁起ものはいいわよー、代代栄えるって言うしさ。
あんたも木箱で仕入れて東の市で売っぱらって来るのね、
そんじゃあさ、たーんと頑張ってちょうだいよ。
どうしても売れなかったら三条邸まで来ればいいわよ。
306 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/02 20:19
やっほー、宮さまよりの御文だわよ。
>297
どれどれ・・・・・・
「10年振りに帰った火星基地で、右近グッズを無心に探す三条。
そこへ、かつての戦友絵式部が現れる。絵式部は言った。
「お前はもう、死んでいるハズじゃあ?」
次回「右近の愛よ永遠に!三条よ、安らかに眠れ…」
絵式部の歴史が、また1ページ…」
ちょっと待った!!
このあたしに南斗六星までまめまめしくもお忍びに行けっていうの!?
そんでもって花の盛りのまま散って来いっていうの!?
冗談じゃあないわっ。瑠璃はごめんだわよーーーーーーーーーーー!!
あたしってばとぉってもマメマメしいではないのっっ。おほほほっ!!
瑠璃もやるときゃやるのよっ、今宵もすこぅしだけ来てみたわよ。
>307:下の方にこんなスレも。
あららー、すんごくありがたいんだけどさ、そゆことは困るのよー。
女房たちの噂好きにも困ったわー、でも楽しそうでいいわね、どれどれ・・・・・・?
んまぁ・・・・・・!
この御文によれば、素晴らしく活気があっていいではないのっ!!
ぶっちゃけここで言うのもナンだけどさ、
源氏のおばさんがしっちゃかめっちゃかに書いてくれたあの絵巻のせいでさ、
やれ裳儀だ、今度こそは三日夜の餅だ守備はいいな瑠璃や、と
とうさまに何度言われたことか、くっそー!!
あの頃は本当に苦労の連続でさ、大納言家の姫だというのにいたたまれなかったわけなのよっ。
ああ、あたしってば繊細なのよねー、ほほほっっ。
へ?違うって・・・・・・!?
あんたも笑ってないで言いなさいよっ、何が違うのよ!!
温厚なあたしでも怒るわよっ!!
そんじゃあこっちの御文かしらね、当世の絵巻作者は逃げも隠れもしてないらしいわよ。
ttp://book.2ch.net/test/read.cgi/magazin/1045418083/ ま、ぼちぼちやってちょうだい。
瑠 璃 は 女 に な り ま ー す !!
女にしまーす!!
( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
どうしたんですか、高彬さん。
312 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/06 20:30
おばんだわよ・・・・・・(ぜぇぜぇ)
>309:高彬
異形の神さまにとり憑かれたのかと思いましたわ、よよよ。
っていうかさー、あんたは物忌みでお出ましできないんじゃなかったの!?
あたし・・・・・・、そう、瑠璃はとてもさびしかったのよ。
夜離れ(よがれ)はいけないわっ!!
それにしても、とうさまも内裏でなにかしくじったのかしらねー、
このおやしきも人少なでさっ、ああもうっ、辛気臭いったらありゃしないわよ!!
>310 女房たち
>( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` )
あっ、あんたたちってば、一体どこからわいて出たのよーっ。
あたしたちの一部始終を聞こうったって、そうはいかんざきではないの!!
いいこと!?よぉくお聞き。
あんたたちもよその女房に言いふらしでもしたら承知しないわよ!!
いか上げはいくつまでやってました?
保守。るーりーさーん!!!!【壊】
お楽しみ中ですか?
そいぶしってなんじゃ?
やっほー、夕餉はまだかしらねー!!
>311>314
あーっ、ったくもう、鷹男の帝も何やってんだろ(ぶつぶつぶつぶつ)
壊れるほどに仕事が大事なのかしらねっっ。
これだから男ってものは(ぶつぶつ)
まあったく!!(ぶつぶつぶつぶつ)
>313
やだわー、あげるものはひとつだけだわよっ!!
童のころに高彬をけっとばしたり池に突き落としたりもしたわよねえ・・・・・・。
へ?またまた違うって!?
>315:お楽しみ中ですか?
そゆのは日取りと方角で最高の刻を占うもんなのよー。
あんたたちも陰陽道のお世話になるといいわよ。
生臭坊主とどっこいだけどさ、現代の姫とは切っても切れないってやつなのよ。
>316:そいぶしってなんじゃ?
女童ならそこらの先達の女房にお聞き。
耳をかっぽじってよぉく聞くのよ。
くれぐれも機嫌を損ねないようせいぜい頑張ってちょうだい。
あ、ちょっと待ったあ!!
あんたもいっぱしの女房になりたいなら団喜でも持って来てちょうだいよ。
夕餉は通常何時ですか?
昼取らないから大変だよね。
あららー、本当に団喜を持ってきてくれたのね。
瑠璃はうれしい、です。
>319:刻
>夕餉は通常何時ですか?
夕餉(ゆうげ・夕食)はたいてい「申の刻」(夕七つ・16時頃)だわよ。
朝夕の二膳じゃあ、あたしも物足りないのよね。
これっぽっちじゃ育つもんも育たないのよ!!
ど ん ど ん 持 っ て き や が れ !!
取り急ぎ…。
>316(そいぶしってなんじゃ?)
添い臥しというのは、元服した男子に一晩添い臥す役の女性のことだよ。
現代では、その添い臥しをした女性が妻になることが多かったものだよ。
『光源氏』で光君が元服した際に添い臥しを務めたのが葵の上だったように。
こんばんわ。高彬です。
>304(はやくみかんを箱入りで買いたい。)
ああ、いいねぇ。やっぱり冬は火鉢のそばでぬくぬくと、ね。
>307(下の方にこんなスレも。)
ここにもたくさんの名無しが来てくれると嬉しいなぁ。
>310(( ´д)ヒソ(´д`)ヒソ(д` ))
あ…ぼく、なにかまずいことをしてしまっただろうか…。
>311(どうしたんですか、高彬さん。)
いや…ちょっと…その…我慢…できなくなってしまって…。
瑠璃さんにもさすがに引かれてしまったよ…。反省。
>313(いか上げはいくつまでやってました?)
凧揚げのことだろうか?5つくらいまでだったかな。
>315(お楽しみ中ですか?)
…引かれてました。申し訳ない。
324 :
以上、自作自演でした。:03/12/10 21:55
男根って美味しいよね!!
瑠璃さま、ほとを見せなされ。
326 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/13 20:00
おばんだわよー。
>321>322:高彬
>取り急ぎ…。
あんまり飛ばし過ぎると牛車も壊れるわー。
>添い臥しというのは、元服した男子に一晩添い臥す役の女性のことだよ。
>現代では、その添い臥しをした女性が妻になることが多かったものだよ。
へ?あんたの室はこのあたし、三条の瑠璃姫だわよっ。
>瑠璃さんにもさすがに引かれてしまったよ…。反省。
あらやだわー、引くってそうでもないのよ、ほほほっ、いやぁねえ・・・・・・。
>325:瑠璃さま、ほとを見せなされ。
”昔、京の外れ、吉野の山中に住まう女(むすめ)ありけり。
ある朝、池のホトりにて水遊びしけるに(略)
女、叫びけり。
「あたしの衣がないわっっ!くっそー、一体全体、何がどうなってるのよ!!」
さて、行く末を鑑み、女、ホトホト困り果つるところ─────────・・・・・・、
通りかかる小狐が女に言いけるに、
「>324」
「さふ美味ならば、東の市にて入手さぶらひたく・・・・・・」 ”
やだわよー、あたしったら、アアンだわよー。
小萩が、どこぞの古参女房から伝え聞いたという特別な話をつらつらと聞かせたりしてさ、
325の新参女房も、もそっとこっちへお寄りよ。
ほほほっ、こーんな宵の口から話す事じゃないではないの!!
ホトなんてさ、女房同士で語りなさいよ。
あたしの事ならホットいてちょうだいよー!!
瑠璃さま、お見事!
329 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/16 19:31
おばんだわよー、あなたの瑠璃が来たわよっっ!
>328:瑠璃さま、お見事!
んまぁ・・・・・・!
あんたも誉めてくれるなら、もっと言ってちょうだいよ!!
そんなんじゃあ、腹の足しにもならないわっ。
もっともーっと、団喜でもせんべいでも、たーんともってきなさいよっ!!
あ、あららー、いやだわー、あたしってば、ほほほっ。
ほほほ、ほほほほほー。
高彬です。そろそろ今年も終わりだね。
このところどうも体調がすぐれなくて…。どうしたんだろう?
朝、すっきり目が覚めるようになるにはどうしたらいいのだろうか。
名無しの方、ご教授ください。
331 :
以上、自作自演でした。:03/12/17 00:12
適度な運動ですかね?
>>330 アロマテラピーとかどうですか?
寝る前に安眠できる香りとか嗅いだら
ぐっすり眠って、翌朝すっきり起きられるかもー?
資生堂キオラのインナーセラムなんかおすすめですよ。
333 :
以上、自作自演でした。:03/12/18 00:50
夜離れが著しいですね。
334 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/18 16:02
小萩ぃー、夕餉はまだなの?・・・・・・ゲホッ。
>330:高彬
>このところどうも体調がすぐれなくて…。どうしたんだろう?
ゲホゴホ・・・・・・あんたも風邪じゃないのっ!?
あたしってば、ゴホッ。
悪いわねー、あたしも熱がさがりきらないのよー、くそったれぇぇーっ!!
体中がギシギシ言ってんのよっ。
薬師の苦い汁が効かないなんてさ、まったく世も末だわね。(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ ぶつぶつ)
>331:適度な運動ですかね?
そんじゃあさ、おいっちにー、さんしー、はいっ、息吸ってー。
ほほっ、まずなにか食べてからだわよっ!!
よく食べ、よく寝る、運動なんてもんはそん次に決まってるではないのっ。
335 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/18 16:04
>332
唐人の言葉は難しいったらありゃしないわね。
誰ぞ、翻訳してたもれ〜。
>333:夜離れが著しいですね。
あららー、悪かったわね。ゲホッ。
あたしもまめまめしくありたい所だけどさー、それなりの事情があるのよ。
とりあえずは、高彬とは安泰だし仲良くしてるからご心配なきようですわー、ほほほほっ。
瑠璃は、忍び愛でひたすら頑張るわよっ。
そんじゃ、あたしは食べて寝るわっ。
あんたたちも脳のや・・・・・・ほほっ、病には気をつけなさいよ。
師走なので走って下さい
ご教授ありがとう。ちょっと試してみようかな。
>331(適度な運動ですかね?)
やはり身体を動かさないと、夜寝付けないんだろうね。
明日、ちょっと運動してこようかな。ありがとう。
>332(アロマテラピーとかどうですか?)
化粧版とは、遠いところからありがとう。
ようは、香だね?自分の好きな香りで精神的に落ち着ければいいのかな。
資生堂キオラ…、よく分からないけど、調べてみるよ。
守弥!守弥!
>333(夜離れが著しいですね。)
なかなかいい時間にこちらに来られずにいたからねぇ。
申し訳ない。
>336(師走なので走って下さい)
ヘ( TД)ノ ウワァァァン
≡ ≡ ≡ ( ┐ノ
;。; /
>瑠璃さん
瑠璃さんも、風邪なのかぁ。お互いやはり寒い時期は苦手だね。
これからそちらに行くから、一緒に寝ようね。
高彬さま、男性の守弥さんではわからないかもしれませんので再び参りました。
キオラはデパートやドラッグストアでは売っていません。
駅ビルなどに入っている化粧品専門店のみの取り扱いになっています。
通販で扱っているところもありますので、ぐぐってみてくださいね。
朝しばらくむずがられておられるようならば、
起きたら御帳台から出て太陽の光など浴びるのはいかがでございましょう。
なにやらという物質がおつむからおからだへと伝えられてすっきりとなられますよ。
ときに高彬さまはちかごろとみに瑠璃さまへ率直すぎるほどの愛情表現をなさいますね…
341 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/19 16:34
ゼェゼェ・・・・・・はぁ・・・、うぅ。
瑠璃が、来た・・・・・・わ。
>336:師走なので走って下さい
わ、悪い・・・わねっ。ハァハァ。
は、・・・・・・/ヽァ/ヽァ
/ヽァ/ヽァ
ノ \ア ノ \ア / \ ア / \ ア
あたしてっば、どうした・・・・・・のかし・・・ら?
>338:高彬
>これからそちらに行くから、一緒に寝ようね。
寝るって、ちょっと待ったあ!!
高彬、あんたにうつるんじゃ・・・・・・。
へ?(むずっ)
うぇっ、ゲホゴホッ、うぇーっ。
はあ、瑠璃はちょっと・・・・・・駄目だわよ!!
きぼち・・・・・・おえっ。
>339:化粧板住民
(ちょいと早苗、いや、あんたじゃ駄目だわね。)
(誰ぞわかる言・・・・・・あの、粥を、もっ・・・・・・。)
(・・・・・・ ・・・・・・。)
(ああ、遠くで諸行無常の鐘の音が・・・・・・あれは、吉野君?)
>340
>なにやらという物質が
なんだかわからないけれどもさすが右大臣家の女房ね、あたしも助かるわー。
それを飲めば、翌朝スッキリなのかしらね。
きっと、おつむりの痛みもぶっ飛んで、さぞかしイチコロなんだわよ!!(ゼェハァ)
・・・・・・/ヽァ/ヽァ
>>343 姉さん!諸行無常は平曲でしょ?時代が違いすぎると思うな!
それとも写経でもしてたの?意外だな〜僕。
あ・・・・・・?
>345:融
>姉さん!諸行無常は平曲でしょ?時代が違いすぎると思うな!
やっ・・・・・・ほー。
あんた、元気でやってたのね・・・・・・。
(ゼェはあ)
ボンクラかと思ってたけど、あたしの間違いを指摘するなんて、融もやるではないのっ!!
見直したわよっ、あっはっはー。
/ヽァ/ヽァ
あんたも、今様(いまよう・流行歌)でも、/ヽァ/ヽァ
催馬楽(さいばら・民謡)や神遊(神楽歌・宮廷歌)でも・・・・・・ぶへっくしょーいっ(はあはあ)
とっとと、やっておきなさいよねっ!!
ちょっと、手習いでもしようでは・・・・・・ない、のっ!!
ふぅー。
かげろふの それかあらぬか冬雨の 降るひとなれば袖ぞ濡れぬる
(さっきのは夢だったのかしらねー?昔なじみの人っぽかったわ、ぬふっ、ふふふふふー)
>>346 姉さんに指摘されなくても一応、今様とか催馬楽とか神遊も勉強はしてるんだよ?
結果は伴ってないけど・・・さ。
・・・あー、また家出という名のバカンスに出たくなってきちゃった♪
・・・姉さん、さっきから息が切れてるみたいだけど、高彬の風邪が移ったの?
羹でも小萩に用意させようか?
周囲の恋愛沙汰について語って下さいな。
見こみあるかどうかも。
融さま
>はひとつでよろしいのですわよ、ほほほ。
おふたつも使われますといくら大臣家でも、この渡世に豪気だと罵られますので、
どうか、どうか、おやめくださいましね.....
ってさー、あんたとふたりで女房。公達ごっこしても笑うしかないわー。
婿入り前のあんたに、妙な苦情でも来たら、姉のあたしも困るではないのっ!!
ま、こむずかしいのはどうでもいいわよ。他所ではやらないようにしなさいよ、ゼェハ・・・・・・
くっそー、現代の姫はさ、なんだかとっても、頭がすんごく痛いのよ!!
熱に癪に瘧で体が震えちゃってんのよ、あっはっはー、へくっしょp−ん。.
>350
もー姉さんは相変わらず嫌味女王だなぁ!
いつか高彬に愛想つかれても知らないからね?
僕は今様とか催馬楽も大切だけどとりあえず習字を勉強するよ。
いつか藤の宮様にお慕いしておりますと文を贈りたいんだ!
風邪には密柑が効くと小萩が言ってたから、父さんに頼んで取り寄せてもらったら?
高彬に強請るって手もあるけど?姉さんが強請る所なんて僕想像つかないや〜はははっ。
( ゚д゚)ポカーン
次はお忍びでどこにいく予定ですか?
お、おばん・・・・・・よー。
ゼェはあハアハア。
まだあたしってば、ちょっくらふらついてるではないのっ。
>348>351:融
真の男を目指したいなら、あんたもぐだぐだ言うんじゃないわよ!!
けっ、何が
>・・・あー、また家出という名のバカンスに出たくなってきちゃった♪
よ!!
ふんっ。行くならとっとと・・・・・・
へ?小萩!?あんた、小萩をどこに隠したのよっっ。
小萩はしばしの間、ゆるりと養生させたのよ。
小萩について何か知ってるんなら、姉さんに正直に言いなよね。
ついでに羹でも代代(蜜柑)でも、ちゃっちゃっとあたしの部屋まで持ってきて頂戴。
しっかし寒いわね、本当に、今日もすんごく寒いのよっ。
こう寒くっちゃ火桶だけでは凍え死ぬわね。
おー、寒っ。(ぶるぶる)
御格子も下げてもらおうかー、融ー?
>349:恋のいろは
丁度いいわねー、まず融だわよ。
あれは駄目、姉のあたしが言うのも何だけど、融の恋はからっきし駄目だわー。
この際、はっきり言っておくわよっ。
ま、何事も身分相応ってもんがあるのよ!!
ねぇ融、あんたも高嶺の花は諦めなさい。
所詮、相手は宮さまだもんねー、しかも年上の雅やかな未亡人だからさ、
早いとこ、諦めなよねーっ。
失恋のひとつやふたつが何さっ、次があるわよ。
あんたも家柄だけはいいんだしさ。
で、由良姫あたりはどうなのよ?
あんた確か・・・・・・、
由良姫と駆け落ちするとか何とか、ほざいてなかったかしらね!?
>352:( ゚д゚)ポカーン
あんたもお忍びに行きたいなら、牛車の乗り降りぐらい覚えておきなさいよっ。
ま、あたしは絵師じゃないから、こんな落書きで悪いわね。
(1)(4)が男、言わば高彬たちなのよ。あんたが男ならこっちに座るのよ。
女人に恥かかせんじゃないわさ。
それから、進行方向に対しては、男は右側に座るのが貴族のしきたりだわよ。
後ろから乗って詰めるのよ、いいこと!?こんな説明でわかったかしらね?
後 (3)(2)ま==
ろ (4)(1)え==
>353:忍びの予定
しのぶれど色に出にけり────────、とかさ。
このあたしも、たまには女人らしく、色っぽい謎かけなんてしてもいいわね。
ほほ、どこぞで愛を語りたく、ふふ、ふふふっ。
矢でも鉄砲でも付け文でもどーんと来いだわよっ。
ま、ぶっちゃけもういいではないのっ。ふんっ、ふんっ。
あ、言っておくけどさ、十二単はとんでもなく糞重いから、お忍びの際には軽装なのよ?
あんたたちも、よぉっくわかってるでしょうけどねぇ・・・・・・。
網代車もちっぽけで少々禿げてるような、みずぼらしいのを使うのが王道なのよっ。
>355
姉さんは人使い荒いんだから・・・なんで僕が(ぶつぶつ) トコトコ
・・・・・・格子下げたよ。これでいいだろ〜?トコトコ
なんかさ、顔色青を通り越して白くなってない?あまり無理しないほうがいいと思うなぁ、僕。
へ、小萩?小萩は姉さんの女房だろ?僕が行方を知るはずないじゃぁないかぁ〜
夏の行方なら知ってるけどね♪・・・姉さんも知ってるの?そういうのどこから聞いてくるのさ〜・・・
あ、用事忘れてた。父さんが姉さんにこれ持ってけって。はい、密柑。
(; ^-^)つ○○○
>356
>ま、何事も身分相応ってもんがあるのよ!!
なんだよ〜姉さんが仲立ちしてくれないのが悪いんじゃないかぁ!
もうちょっと身内に優しくしてくれたっていいじゃないかぁ〜〜〜ベソベソ
>で、由良姫あたりはどうなのよ?
僕。由良姫大好きだよ!あ〜由良姫に伊予の国を見せたいな。いい所なんだぁ♪
でも高彬も姉さんと一緒でさ、全然仲立ちしてくれないんだよ〜
彼女の所にいってもいっつも煌姫がいて、話し掛けても声も返してくれないし。
・・・姉さんと違って几帳越しだけどね!
でも初恋の君、藤の宮様はなんというか・・・特別なんだよ!
姉さんがその辺りは一番よくわかってるだろ?意地悪なんだからほんとにもうーブチブチ
高彬です。こんばんわ。
会話がたくさんあって、なんだか嬉しくなるね。
日々寒さが厳しくなってきているけれど、皆風邪など
ひかぬよう、気をつけて。
>339(通販で扱っているところもありますので、ぐぐってみてくださいね。)
本当に遠いところ来てくれて詳しく教えてくれてありがとう。
ちょっと調べてみました。便利な世の中になったものだね。
>340(起きたら御帳台から出て太陽の光など浴びるのはいかがでございましょう。)
すばらしい。340 も実践しているのだろうか?
僕も早速やってみようかな。このところ寒くて朝起きるのも
一苦労になってしまうんだけれどね。頑張ろう。
>ときに高彬さまはちかごろとみに瑠璃さまへ率直すぎるほどの愛情表現をなさいますね…
あ、申し訳ない…。女性は露骨なのは嫌いなんだよね。
もっとやんわりと伝えるような言い方を勉強しなくては。
>349(周囲の恋愛沙汰について語って下さいな。)
僕は恋愛のことに関してはあまり明るくないのだけれど。
ちょうど融が来ているようだし、融の恋愛について話そうかな。
融の藤宮さまへの思いはあくまでも憧れだろうし、
由良に対しては…うーん、血筋的には問題ないだろうけど、
融が弟、かぁ…。うーん…。
>352(( ゚д゚)ポカーン)
どうしたのかな?大丈夫だろうか?
>354(これは本当なんですか?)
うん?見てないけれど…なんだろう?
できたら内容を直接書いてくれると嬉しいのだけれど。
>瑠璃さん
風邪はその後どうかな?僕はだいぶ良くなったけれど。
なんだかまだつらそうだね?融が持ってきてくれた密柑を食べて
早く元気になってくれるといいな。
>融
久しぶりだね、融。元気だろうか?
伊予の国に行っていたのか。夏は元気だったかい?
362 :
以上、自作自演でした。:03/12/22 17:06
避妊はしてる?
ややはお早めに
まあーったく、怨霊退散だわよっ!!
ぽくぽくぽく、ぽくぽくぽく・・・・・・ぽくぽくぽく・・・・・・。
____________
| |
| 供 | ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 養 |0 0 ...| |
| .し ..| ...| |
| .た .|∧∧∧∧| |
| ○ O--⊂ × ) .....|
| .5 (∴) 彡(,,,(,,,,,,,(ξ⊃ ...|
| 点 |
| |
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
明日は聖なる夜、だと聞いたよ。
皆、どんな風に過ごすのだろう?
>362(避妊はしてる?)
現代は、ややはできるときにできるものだからねぇ…。
それにほら、ぼくたちはもう夫婦だから。
>363(ややはお早めに)
母体の安全もあるものね。
でも、こればっかりは授かりものだからなぁ。
>瑠璃さん
…一体何をお祓いしているの?
あ、えと…瑠璃さん。明日の夜…あいてるかな?
一緒に…いてくれる?
高彬はかわいいなあ
ぶちゅっ!
フフフ・・・瑠璃には内緒よ。
高彬はかわいいなあ
ズボッ!
フフフ・・・瑠璃には内緒よ。
↑突かれたのか突いたのか、ハッキリして下さい。
私は女よ〜。368とは別人。
30分の間に2人に襲われるなんて、やっぱり高彬はもてるわねぇ。
フフフ・・・フフ・・・また来るわよ、瑠璃さん・・・クスクス
ちぇ〜そりゃ〜夫婦だからしょうがないけど、弟としては寂しいなー。
二人ラブラブだからなー。あてられちゃうよ!
え、僕も北の方迎えればいいって?そりゃそうだけど・・・・意地悪だよねぇ・・・メソメソ
>361
>久しぶりだね、融。元気だろうか?
>伊予の国に行っていたのか。夏は元気だったかい?
すごい元気だった!姉さんがもう一人増えたみたいで昔の夏に戻ったみたいだった〜
僕の乳兄弟の・・・・(高彬顔が怖くなってる、だからあの件はゴメンってばぁ!)
ゴホン!が、実家に招いてくれたんだ〜♪
僕も迷惑かけちゃったしぃ〜物見遊山も兼ねて行って来たんだ。
姉さん大丈夫?お払いしてるみたいだけど。物の怪払ってるのかな?
というか姉さんはいっつも付いてるんじゃないの?物の怪。
わぁ、高彬顔が怖い!僕なんか悪い事言った?ゴメンよぉ〜〜〜グスグス
ぜぇぜぇ・・・・・・。
>354:京の女房が仕入れてきた便り
"瑠璃姫、富くじで3億皇朝銭!" ───すわ、初夢か!?の巻
三条邸に住まう瑠璃姫が、1等前後賞あわせて3億皇朝銭を手に入れた。
「まさか当たるなんて夢にも思わなかったわよっ。
おほほっ、震えが止まらないわー。へっへー、だ!!」
瑠璃姫は、いつものごとく興奮さめやらない様子で語った。
しかし、
「使い道はどうしますか?」
との質問に対しては声を詰まらせた。
「実は・・・・・・。」
1分程の沈黙を切り裂き、瑠璃姫はさらにこう続けた。
「もし3億円当たったらさー、入道を指名手配でヌッ頃すって鷹男の帝に約束しちゃったわよ。
にっくきアイツを捕まえられたら、3億皇朝銭を全部あげるって…。褒賞にして頂戴って。
怖いのよー!冗談ですませてくれる相手じゃないから、やだよー!!助けて!!」
と。どうやら瑠璃姫は、一躍追われる立場になってしまったようだ。
「まるで女帝(チャンピオン)ですね。」
とジョークを言ったつもりだったA絵巻作者(あんた達が言うところの記者よねー)は、
音速で瑠璃姫に息の根を止められた。それっきり、瑠璃姫の消息は未だ不明である。
女房の噂好きにも困ったもんだわよっ。
>358:融
代代、ありがとうだわ。
融もいい男になったもんよねー。
あんたはさー、こーんなボンクラでもあたしとは血を分けた大事な弟だったわー。
つまり離れて住んでいても、あんたは身内だからね、面と向かって誉めても仕方がないのよっっ!!
精々頑張るのよっ!!あんたが好きなら、由良姫でも藤宮さまでも、この際だからどこの姫でもいいではないのっ!!
今宵こそは、どーんと頑張ってきなさいよ!!
男ならばーんとやるのよっ!!
あら、やだわー、ほほほっ。
後朝の歌もお忘れなくねっ。
あんた───、そうよ、高彬もね!!
>362>363:やや
あら・・・・・・。
瑠璃はうれしい、です。
もちろん、現代の姫として抜かりはなくってよ、ほほほっ。
と言えば、次の間で控えている女房どもも大喜びなのよねー。
無理無理無理無理・・・・・・、
ややなんて、そんなもんは恋のいろはに後朝の歌が来てからよっ!!
>366
やっほー高彬、あたしも来たわよー。
ふふ、あんたも逢いたいなら逢いたいってはっきり言いなよね?
ぬふっ、ふふふふふー、まあいいではないのっ。あたしも固い事言いっこなしだわ。ふふっ。
ろくでもない陰陽道も辛気臭い坊さん教も、鬼の教えでもさー、現代の忍び逢いには何も関係ないのよ。
ああ、でも呼ぶなら刻を文に書きなさいよっ!!(ぶつぶつ)
あたしにだって、一応は現代の姫だからさっ、
十二単だの唐喪だのって、支度ってものがあるのよーっ!!(ぶつぶつ ぶつぶつ)
375 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/24 20:27
>367>368>370
もうもう、現実を直視する勇気がないわ。
いったい、なんなのよーっ!
>右近少将さまに参らせる御文
”花がたみめ並ぶ人のあまたあれば忘れられぬ数ならぬ身は”
よよよ・・・・・・
(あんたも奇麗どころに囲まれて遊んでるバヤイではないのよっ、くそったれぇぇー!!)
あたしは天下の瑠璃姫よっ。
あたしがあんたの正室なのよーっ!!
来 る な ら 来 や が れ っ っ !!受 け て た つ わ よ っ 。
粉雪の 舞い散る空や 聖夜こそ
心身近く 君の暖かさ
こんばんわ。高彬です。
>367(ぶちゅっ!)
う、うわっ!!いきなり何を!?
>368(ズボッ!)
ぎぃやああああ○△※?◆@!?!?!?!
>369(↑突かれたのか突いたのか、ハッキリして下さい。)
…それより…助けて…。
>370(30分の間に2人に襲われるなんて)
まったく…現代も治安が良くない、というか、
まさか家の中でこんな目にあうなんて…。しくしく。
ぎゃーっ。
あっ、あんた、早馬で駆けて・・・・・・!?
一応、現代の姫らしくお返歌だわよっ。ぜぇぜぇ。
>降り積もる 淡い白雪 眺めつつ 寄り添う人ぞけふも恋しき
(あー、べっくらこいたわよっ。ふふっ、高彬も元気してたのね・・・・・・)
あは、瑠璃さん、一緒だね。(^^
>融
別に怒ってないよ。あまりにも融らしくて、つい、ね。
瑠璃さんも言ってるけど、相手がだれであれぼくも応援するし。
/ \ ア / \ ア・・・・・・。
>379
高彬も、あたしの病がうつりたいとか言わないわよね?ゲホゴホ・・・・・・
くっそー、いつになったらつむりのっ、・・・・・・うげぇー。ゲホッ
>369:ハッキリして下さい。
あんたたちで高彬を取り合ってどつきあったのではないのっ!?
おほほっ、まあよしとしましょう。
今宵は、ぶっちゃけいい夜だからさー、よこしまな夢でもゆるすってもんだわよっ!!
ああー、あたしってば寛大だわ、これぞ正室の鑑ってなもんよー!!
ぬふっ、ふふふふふー。へっへー、だ。
あー、すっきりしたわよっ!!
(女の戦いに勝ったわー!!ふんっ、ふんっ。)
あたしは北の方だから、北の方、北の・・・・・・(ぶつぶつ)
ぶっちゃけ、寝とられてたまるかーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
>瑠璃さん
まだ風邪が治っていないのか。本当に無理してはいけないよ。
今日は一緒にゆっくりしようね。
瑠璃さんの病にうつりたい、とまでは思わないけれど、そばにいるよ。
>381
ねえ本当、あら、本当だわよね?
瑠璃はうれしい、です。
熱に浮かれて、いやさー、真面目に素直に言っておくわよー。
いっそ、融なんてうっちゃっておいてさ、お忍びしてもいいのよっっ。
ふたりで北斗の星でも満天の空でもなんでも見るのよー。
しあわせになろうねーっ、もういい夫を持ってあたしってばしあわせだわー(じーん・・・・・・)
”君こずや 寝屋へも入らじ濃紫(こむらさき) 我が元結ひに霜は置くとも”
(あんたが来なかった日は、寝ずに待っていたわよっ、ああっ、あたしってばけなげだわー、おほほっ。)
あっ、ちょっとーっ、展開が早いんじゃっ・・・・・・!
二人が一緒にいる、特別な夜、だしね。(^^
馬駆けて 行くは愛しき 君のもと
降る雪さえも 今日は暖かく
ぼくも、瑠璃さんと一緒にいれて、幸せだよ。
僕は退出するよ〜。
由良姫に文を書こう・・・高彬に負けず劣らず下手だけどぉ・・・。
頑張るぞ!
じゃあね〜〜〜(人目憚らないんだから、こっちが赤くなっちゃうよう。////
>融
や、融。今日はみんな大集合で、ぼく嬉しいよ。(^^
由良も、名無しのみんなも来てくれるといいのにね。
#ぼくだって歌は頑張ってる…つもりなんだよ、これでも。(^^;
>385
高彬、元気そうだね〜〜風邪良くなった?
姉さんは見た通り。元気でも病気でもあんまり変わらないみたいだ〜〜。
由良姫、会いたいなぁ・・・♥
・・・・でもあのおっかない煌姫も一緒だったら・・・ (((;゜Д゜)))ガクガクブルブル
>融
ぼくは風邪は全然大丈夫だよ。心配してくれてありがとう。
由良は今日は何をしているかなぁ。家で融からの歌でも
待っているかもしれないよ。
煌姫かぁ。元気かな。
>387
え!僕からの文・・・?!僕、今すぐ部屋に戻って書いてくる!
高彬、じゃあまたね!
キイバタン!
ダダダダダダダダダダダダダダ・・・・・ズベーーーーー
キャー融様ガオコロビニナラレテオヨヨ〜〜〜・・・・・
あはは。融もかわいいところあるよねぇ。
それじゃ、ぼくも今日はこの辺で。
みんな、良い夜をね。(^^
瑠璃さんポンカン好きなんだね
391 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :03/12/25 17:36
昨晩は、物音ばかりヤケに聞こえて・・・・・・ほーんとっ、煩かったわねー!!
あら、おばんよー、あなたの瑠璃がきたわよっ。
あたしは小腹がすいたのよっ、なんかないものかしらね!?
>390:ポンカン
”伊予の国 蜜柑代代 数多あれど いざ食せやも文旦ポンカン”
うむむー、手習いが上手くいかないわっっ。
柑橘の類は汁気が多くていいわね。
なによ、はっきり言いなさいよ。
今、この館は全国の荘園からの貢物でいっぱいだから、
柚子でもポンカンでもさ、なんでもござれってもんよね。
物の怪憑きのあたしだって、お歌ぐらいはさ、現代の姫だから詠めるもんなのよっ!!
ぶっちゃけ盗作だろうが代作だろうが、詠むっていう心意気が大事よっ!!
あら、やだわー、あたしってば・・・・・・!ほほほ。
どうもいけないわ、熱のせいかしらね・・・・・・。
にっくき笛吹き中将の顔がちらちらと思い出されて・・・・・・くっそー!!
まずは、腹ごしらえだわよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!小萩ぃぃぃぃ〜!!
あ、融。
あんた、いたのね・・・・・・。
縁べりでまたすっころんだんだって・・・・・・?
ふふっ、ゆうべは姉も親友も、あんたそっちのけで悪かったわー。
ま、あんたも頑張りなさいよねー!!
うん、融、がんばれー。(^^
おばんだわよっ、今宵もすんごく寒いではないのっ。
あー、どうでもいいけど震えてしまうわよ、火桶にもっと火を入れてたもれーっ!!
>右近少将高彬さまに参らせる御文
やっほー、面倒だから今回は歌はナシなのよー。
あたしってば、絵式部からまた御文をいただいたのよっ。
ぶっちゃけお相手は大皇の宮さまだしさ、ここで不義理も欠かすととうさまも卒倒しそうだし、
ちょっくら宮さまのお相手に行ってくるわよ。
戻って来られても、睦月に入ってしまうけれど、あんたも融も大丈夫だわよね?
御所詰めの夜警もほどほどにするのよ?
まあねー、美丈夫なのは鷹男の帝だけだしさ。
あんたも酔ってご乱心騒ぎなんて、醜聞は出世の妨げだから、気をつけるのよっ!!
では、ほほほっ。睦月になったら、また仲良くだわよーっ!!
ヾ(゚Д゚)ノ゛ヾ(゚Д゚)ノ゛ヾ(゚Д゚)ノ゛ヾ(゚Д゚)ノ゛ヾ(゚Д゚)ノ゛ヾ(゚Д゚)ノ゛オークセンマン、オークセンマン♪
エーキゾチイ―――ッツクゥ ヽ(゚Д゚)ノジャパ―――ン!
フフフ・・・瑠璃は当分来られないのね。
チャンス!
高彬、今行くわよ〜フフフフフ・・・・・・
こんばんわ。本当にもう年の瀬なのだねぇ。
>瑠璃さん
いってらっしゃい。よいお年を。(^^
>394(エーキゾチイ―――ッツクゥ ヽ(゚Д゚)ノジャパ―――ン!)
ヽ(゚Д゚)ノジャパ―――ン!
>395(高彬、今行くわよ〜フフフフフ・・・・・・)
ああ、ちょうど良かった。この文を瑠璃さんへ届けてくれるかな?
粉雪の 舞い散る空に 君重ね
温もり共に 夢に思へど
皆さんの服のすそが長いのは雑巾がわりでしょ?絶対そうでしょ?
ねずみってかわいいね
なんで廊下がふきっさらしなの?寒いじゃん。
皆様、ご無沙汰しておりましたわ。あっ!!という間に年の瀬ですわねー。
明日でまた一つ齢を重ねてしまうのですよ!はぁ〜来年こそは良い殿方と出会えますように…
>融様
融様もお越しになられていたのですね、これからも兄の良き友人として支えて下さいませね。
>名無しの皆様
来年もこの板と兄さまを支えて下さいませね。
>瑠璃義姉さま
お体に気をつけて行ってらっしゃいませ。
大皇の宮さまにもくれぐれもよろしくお伝え下さい。
>兄さま
来年もこの板をしっかり守って下さいよ!
皆様を路頭に迷わす事無きよう、お願い致しますわ!
それでは皆様、
良いお年を〜(*^∀^*)
添い臥しのときって、セックルするの?
だいぶお子様同士の場合もあるけど・・・。
とりいそぎ。
あけまして おめでとう。
明日、ゆっくりまた来るよ。
初詣には、行きましたか?
高彬です。みんな、今年もどうぞよろしく。
>397(皆さんの服のすそが長いのは雑巾がわりでしょ?絶対そうでしょ?)
いやいや、長いのが現代では正式な服装だからなぁ。
でも、やっぱりちょっと歩きにくくはあるよね。
>398(ねずみってかわいいね)
だ い す き だ − !
>399(なんで廊下がふきっさらしなの?寒いじゃん。)
現代では、廊下から庭へ出入りしたりするしね。
姫に挨拶するのも、御簾越しに、廊下で正座をして、だし。
確かに…寒いね。特に、こんな季節は。
>403(添い臥しのときって、セックルするの?)
必ずする、ということでもないよ。
でも、やはり一晩共にするわけだから、それだけで
わりと既成事実に近いものはあるよね。
>405(初詣には、行きましたか?)
ぼくはまだ行ってないけど、みんなは行ったのかな?
何をお願いしたのだろう?
>由良
年末の挨拶にきちんとこちらにいらしたのだね。
礼儀正しくあって、兄としてぼくも嬉しいよ。
今年もどうぞよろしく。(^^
理想の人って誰?
瑠璃さんってお酒飲んだらどうなるんだろう?
シラミいそう
410 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/04 18:51
新しい年が明けちゃったわよー、あたしもまたひとつ齢を重ねたわ。
>394:エーキゾチイ―――ッツクゥ ヽ(゚Д゚)ノジャパ―――ン!
鬼の今様も意外と楽しそうではないのっ。
もちっと近う寄ってたもれー。ヽ(´∀ヽ(゚Д゚)ノ
>395:高彬、今行くわよ〜フフフフフ・・・・・・
へぇーっ、あんたは新参の女房ね?京じゃ見かけないような顔付きだもんねー。
まあ右大臣邸にも新風を入れるゆとりがあって良きかなだわよっ。
>396>406:高彬
>粉雪の 舞い散る空に 君重ね 温もり共に 夢に思へど
あな恋し 温石(おんじゃ)を胸に 抱きつつ 君とかたらむ 仮の寝の宿
(やっほー、すっかり新たしき年になっちゃったわね。ま、よろしくだわよっ!!)
>397:裳裾
すのこ縁(べり)は女房が日毎夜毎に拭いてるんでしょうよっ。
あたしは姫であって屋敷の管理までは知らないわよー。
そゆことは守弥や小萩なら、逐一教えてくれるだろうけどさっ。
女房見習なら来てもいいのよ、現代の姫ってばぶっちゃけ退屈なんだし。
>398:ねずみってかわいいね
へっ?いやだわー、鼠も台盤所の餅をそろそろ狙ってくる頃ではないの。
今年は米が高いって家領が嘆いてたわね、鼠捕りを仕掛けてくれないといけないわよっ。
>399:すのこ縁
>なんで廊下がふきっさらしなの?寒いじゃん。
現代の姫は、てらてらした絹を十二枚も着てるしさ、
対屋が寒ければ火桶の種火を増やしたりもしてるのよっ。
>400-402:由良姫
>はぁ〜来年こそは良い殿方と出会えますように…
由良姫はほーんと大らかだわね、あの高彬の妹だけあるわー。
出会えますようになんてのんびりくっちゃべってたら、とんびに油揚げではないのっ!!
ここで煌姫よっ、あんたもあの煌姫をよっく見習うのよーっ!!
>403:添い臥し
あんたも恋のいろは話が好きだわね、ほほっ。
あんたんとこの女房はそゆことに詳しくないのかしらねー。
まあいいわよ、今は人妻のこのあたしが抜かりなく教えてあげるわよーだ。
そんなのはお相手のムラムラ次第じゃないのっ!!
ほほほっ、おーほほほほっ、・・・・・・。
あららー、何かしらね、そのひょうたん鯰な顔はっ!?
あんたはひょっとして姫の修行が足りないではないの!?
それならムラムラにさせるお薬でも、祈祷師を呼びつけるでも、
金子(きんす)を積んででも色々と誰ぞにやらせるのよっっ!
いい殿方は早いもの勝ちなんだわよーーーーーーーーーーーーーーーー!!
いいこと!?現代の姫の常識ぐらい、とっととやっておきなさいよっ。
由良姫もそうだわよっ!!
>405:伊勢の斎宮さまへの御歌
逢坂の 山をけふ越え 千年の 外宮までは たどり着かなむ(なむなむ)
>407:理想の人って誰?
へ?このあたしにそんな人がいると思うの!?
いやいいのよー、いい心がけではないのっ。
そうねえ、敷島の国で誰かいるといいわね、誰かいないかしらー。
・・・・・・・・・・・・そんじゃあさ、初代卑弥呼さまかしら、ほほほっ。
>408:御酒
病でも普段通りだとかやはり鄙びていらっしゃるからどうのとかさ、
愚弟の融が糞味噌に言ってたとおりだわよっ。
もう開き直っちゃうもんねー、へっへーだ。何さっ!!
くっそー、あたしの芳しくない噂は三条邸の融が発信源だったのね!?
融めっ、どこ行ったーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!
暇なら出てきやがれっっ!!ふん、ふんっ。
こんばんわ。高彬です。
>407(理想の人って誰?)
理想…かぁ。ぼくにとっては、やっぱり瑠璃さんかな。
>408(瑠璃さんってお酒飲んだらどうなるんだろう?)
これは瑠璃さんに任せるとしようかな。
>409(シラミいそう)
そんなことズバッと…。
>瑠璃さん
こんばんわ。近い時間に一緒にいられると、なんだか嬉しくなるよ。
うわぁぁぁぁぁん。姉さんの馬鹿ぁ〜。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
僕が姉さんの噂を広める訳ないだろ〜?
そりゃ、父さんの女性関係は母さまにちくってるけどぉ〜メソメソ
高彬もそうだろうけどぉ〜今男踏歌の為に笛を練習してるんだよぉ〜
あと10日位しかないし。由良姫にも僕の勇姿を見てもらえるかもしれないしぃ〜えへへ
そういえば年末にうちに由良姫来てたんだってね・・・僕知らなかったよ・・・_| ̄|○
こんばんわ(*^∀^*)
皆様明けましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
>397
>裾が長いのは雑巾がわり?
都合の悪いものも隠せますのよ。
>399
>廊下が吹きっさらし。まぁ、それも風情があってよろしいではありませんか。>397と>399お二方もお試しになられてはいかが?
>403
>添い臥しの時…
まっ…そ、その様な事は…えっと…瑠璃義姉さまがお詳しいかと…
>407
>理想の人…
そうですね、やはり初恋の方でもある師の宮さまですね。あの美しい横顔、忘れられませんね。
あ、この事は煌姫にはナイショですわよ。また怒られちゃいますから。
>408
>瑠璃さんがお酒飲んだら…
煌姫からは「瑠璃姫はザルですわよ」と伺ってますわ。
兄さまは全然ダメだと大江が申しておりましたわ。
>409
>シラミいそう…
そんな事気にしてたら姫なんかやってらんないわよ───っ!!
‥‥と、義姉さまがおっしゃられていたような…
冬かれて 見るかげもなき 深山木は
花咲く春の 待たれけるかな
>419
かすみ立ち
このめもはるの
雪降れば
その梅が枝に
うぐひすの鳴く
鳴かないうぐひすがいたらどうしますか?
>419-420
美しい・・・
赤口
424 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/07 17:08
おばんだわよー。
>409:虱
蚤虱 猫を飼っては いかんざき 馬のお水を ぶっちゃけてよし
あららー、どっちらけな歌しかできなかったわねー。
本当に由良姫の仰ってるとーおりなのよ。
あたしたちは湯を存分に使えないんだからしょうがないじゃないのっ。
>414:高彬
>理想…かぁ。ぼくにとっては、やっぱり瑠璃さんかな。
あんた、急に何 言ってんのよーっ。
>近い時間に一緒にいられると、なんだか嬉しくなるよ。
ええまぁ、ね、ほほっ。///
瑠璃もうれしい、です。
あたしだってそれぐらいは言えるわよーだ。
>415:融
>姉さんの馬鹿ぁ〜。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
馬鹿に馬鹿と言って何が悪いのよーっ。
姉弟だからこそ馬鹿だのボンクラだの愚弟だのって言えるもんだわよ。
これは言わば愛の鞭なのよっ、なんなら絹紐で首でもくくっておきやがれっ。
ああでも、あんたが本当にやったらとうさまもかあさまも高彬も悲しむから、
くれぐれも自重すんのよっ、いいわね!?
パーたれな公達どもに染まるんじゃないわよ!!
>今男踏歌の為に笛を練習してるんだよぉ〜
へっえー、ほー、ふーん・・・・・・。
舞でも笛でもせいぜい練習してくれなきゃね、
どこぞの姫も蜘蛛の子を蹴散らしたかのように逃げてくわ。
首尾よくやんなさい、あんたにもそのうちいい人が見つかるからね。
>416>417>418>420:由良姫
>本年もどうぞよろしくお願いいたします。
まあまあ・・・・・・!あたしもよしなに頼むわね。
>風情があってよろしいではありませんか。
風情よりも団喜だわよっ。人は食べなきゃ死ぬからさ。
>師の宮さまですね。あの美しい横顔、忘れられませんね。
今帥の宮なんてごろつきだわ。
本当に憎らしいったらありゃしないのよ!!
へ?由良姫は優しいいい子だわねー、本当はこうなのよっ!
煌姫曰く、
「笊などとは笑止千万、手緩いですわね。
瑠璃姫は小猿のごとき赤い顔でこう申しましたのよ。
あんたには負けるわ煌姫・・・・・・うう、きぼち悪い・・・・・・。」
なんとか苦しいのが治まったら抜けぬけとこうも言ったわよ、
「負けました、とお言い。負けは負け、ですのよ瑠璃さま。
──────ついでながら申し上げますわね、
じつはねお薪も御料紙も足りませんわ、
脂もすこぅ〜しぐらいは追加して欲しいものですわね。」
だとさ。
くっそー、負けたわっ、煌姫は鬼よ!!
鬼の目は赤く染まってるのよーっ。
>419:返歌
早春の 雪解け水に 流れたり 姿あらわせ 笛の音の君
(本当は笛じゃないんだなー、語呂がいいから笛にしたわよっ。)
>421
だーかーらっ、姿の見えないうちは恋人でも何でもないったら!!
現代は逢瀬が基本。まずはお文を交わすのよっ、
まめまめしくしてくれなきゃ、あたしだって由良姫だって満足しないんだから。
きじ鳩でもうぐひすでもおんなじよっ、鳴かなくちゃだめだわよーっ。
小萩ぃーっ!
うぐひすって食べられた?
>422
由良姫もやるではないのっ!!
あんたもがんばりなさいよ、女はまめな文に弱いんだから。
源氏物語の女性の中でだれが一番好きですか?
嫁姑問題ってないの?
夕餉まだあ〜、早く食べたいもんだわよっ!!
おばんですの、ほほほっ、あなたの瑠璃が来たわよー。
>423:赤口
神武さまのむかしっから口は赤いに決まってるわよーだ。
あんたも何言ってるのかしらね?
言うなら最後まで言ってきなさいよねーっ。
捨て台詞だけじゃわからないわよっ!!
>428:源氏物語の女性の中でだれが一番好きですか?
紫のおばさんのアレって、どうもあたしは苦手なのよ。
辛気臭いしさー、女君が御簾の中でめそめそうじうじ、鬱陶しいったら!!
一方の光君はかきくどいては押し倒しの連続でさ、
誠意ってもんが欠片もないではないのっ。
あらやだわー、ついつい昂ぶってしまったわよ。
当世一の人気絵巻だから仕方がないか、誰が好きって・・・・・・そうねえ。
藤壺さまにしようかしらねー、オトナの魅力も捨てがたいし。
光君の業を一身に受けようと数珠をしのばせる辺りもいいわー、ああっ、渋いっ!!
うわーんロマンだよー、これぞオトナのロマンス!!
渋いのもいいわー。
瑠璃さまハケーン
>429:嫁姑問題ってないの?
あ っ て た ま る か ー っ !!
いいこと!?現代は婿取り婚なのよっ。
だから、あんたもせいぜいがんばんなさいよーっ。
いい殿方なんてもんは京中さがしても落ちてないんだから。
偶然見かけていいなー、なんてさー、めっけたらすぐさま文を贈るのよ!!
ありったけの愛を叫ぶのよーーーーーーーーーーーーーーーー!!
>432:瑠璃さまハケーン
あららー、あんたも鼻が利くじゃないのよ。
もうめっかったのか・・・・・・凄いったらびっくりで冗談もよしのすけ!!
物音も立てずに忍びに忍んだのに、あんた、本当にやるわねっ。
おほほほ、いやあねえ。
姫らしい挨拶もしてなかったわー。
やっほー、あたしってば今日も元気だわ。
どうにかこうにか元気になったのよっ。元気じゃなきゃあたしじゃないわさ!!
で、夕餉はまだなの!?
七草がゆ食った?
>ありったけの愛を叫ぶのよーーーーーーーーーーーーーーーー!!
瑠璃さんって熱い人ですね。
そ、そんな。女の方から文なんてっ(///)
あなたの瑠璃が来たわー。
>434:若菜
年が明けた初めの子の日に、のっぱらに出て若菜を摘むのは、宇多さまの頃よりの神事だわよっ。
それよか、新嘗祭で邪気を払うってんなら、五節会の舞姫もいいではないの。
あたしたちってば、奇麗に着飾って大人しく御簾の中から見てりゃいいんだしさー。
まあ面倒でしかないんだけど、もうあたしは人妻だから踊ることもないし、
楽チンでいいわよ、ほほほほほっ。
でも食べる方がもっといいわよー。
子の日には、七つの蔬菜を羹(あつもの)にしてもらえて、本当に最高だったわ。
それでも、粥は粥で別物なのよ。
現代ではまだ七草を入れたお汁しかないんだからっっ。
だから、あたしも女房たちも、それをたらふく啜ったってわけなのよ。
せめて飯でも足して欲しいってなもんよね。
>435:瑠璃さんって熱い人ですね。
んまぁー、羹も出来たてのあっつあつがいいわよー。
でも、あの高彬なら何て言うのかしらね!?
>436:そ、そんな。女の方から文なんてっ(///)
夕顔の 試しもあるや君 知らぬ存ぜぬ こひの駆け引き
(源氏のおばさんの絵巻でさえ、女君から付け文してんのよっ!!
現代の姫ならあんたも恥らってる場合じゃないのよっ。)
>高彬
子の日遊び 野原に出でし若菜摘む 君の姿をしばしとどめむ
(あららー、あんたもそうしてると凛々しく見えるじゃないのっ。)
\∧_ヘ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
,,、,、,,, / \〇ノゝ∩ < 上納なんかやめた! 反乱すっぞゴルァ!! ,,、,、,,,
/三√ ゚Д゚) / \____________ ,,、,、,,,
/三/| ゚U゚|\ ,,、,、,,, ,,、,、,,,
,,、,、,,, U (:::::::::::) ,,、,、,,, \オーーーーーーーッ!!/
//三/|三|\ ∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
∪ ∪ ( ) ( ) ( ) )
,,、,、,,, ,,、,、,,, ∧_∧∧_∧∧_∧ ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
,,、,、,,, ( ) ( ) ( ) ( )
今日はどこへ行こうか・・・・・
高彬に見つからぬうちに早く行かねば。
441 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/14 20:43
あら、今宵も更けて来たわねー、あたしが来たわよっ!!
>439:反乱すっぞゴルァ!!
衛門府にいる我が夫を苦しめる気だわねっ。
であえーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
曲者よ、曲者だわっっ。
>440:鷹男の帝
やっほー、鷹男の帝も来たのねー、大歓迎よっ。
っとと、現代の姫らしく、ここは麗しの人妻らしく、ほほっ。ねぇ?
んまぁ・・・!
ご機嫌うるわしゅうですわね。
拝顔奉りまして私も嬉しゅうございっ・・・・・・ござ・・・
あーもう、やめやめっ。
やめだわよっ、どだいあたしたちの仲じゃないのよーっ。
ねぇってば、それより高彬はどこなのっ!?
くっそぅ、一日も早く高彬を返しなさいよっっ。
夜離れって言われて悔しいどころじゃないんだからっ。
うう、日々寒いねぇ。高彬です。
しばらくぶりになってしまって申し訳ない。
>主上
ずささささっ。【平伏】
昨日はどうもいらっしゃらないとおもったら、こちらに
おいででしたか。せめて、私にお声をかけてくだされば…。
>瑠璃さん
ごめんね、しばらく来れなかったね。
ちょっと仕事が忙しかったけど、もう大丈夫。
心配してくれて、ありがとう。
あら、あんた居っ・・・・・!!
>442
ほほほっ、いいのよいいのよ。
まーた、池にでも落ちて風邪でも引いてたらいけないからさっ。
──────
なんて思ってたところだったのよ。
お勤めご苦労さんだわね、高彬。
瑠璃もまた会えて嬉しい、です。
って、どこのどいつよっ、会話を几帳越しに盗み聞いてるのはーーーーーーーーーっ!!
>融
明日、由良が瑠璃さんのところに遊びに行くそうだよ。
融、もし時間があるようだったら、少し相手をしてくれるかな。
>由良
明日は粗相のないようにね。
まぁ、由良のことだから、大丈夫だと思うけど。
>419 (冬かれて 見るかげもなき 深山木は…)
419 は歌が凄く上手なんだなぁ。
ぼくも見習わなきゃ…。
>421(鳴かないうぐひすがいたらどうしますか?)
なんだか雅な感じの質問だね。(^^
ぼくは、きっとずっと待つと思うよ。鳴くまで。
待てば待つほど、鳴いたとき感動するじゃないか。
>422(>419-420 美しい・・・)
禿同!
>423(赤口)
うん?暦のことかな?
>428(源氏物語の女性の中でだれが一番好きですか?)
朝顔どの、かな。
>429(嫁姑問題ってないの?)
ないねぇ。もともと同じ邸に住んでいても、四六時中一緒ではないから。
ずっと同じところに一緒に居るから、摩擦が生じるのではないかと思うよ。
>432(瑠璃さまハケーン)
432 ハケーン。
>434(七草がゆ食った?)
食べたよ。今年もこれで一年健やかに過ごせるかな。
>435(瑠璃さんって熱い人ですね。)
うん…。時々熱すぎるくらい、だけどね。
でも、そこがいいところなのだと思うよ。
>436 (そ、そんな。女の方から文なんてっ(///))
あは、436 はすごい照れ屋さんなんだな。
なんだか好感が持てるよ。
>439(上納なんかやめた! 反乱すっぞゴルァ!!)
まぁまぁ、とりあえず落ち着いてお茶でも…。(^^)つ旦~
>瑠璃さん
あはは。また、一緒だね。
今日はこの後も一緒にゆっくりできるから、ぼくも嬉しいな。
>瑠璃姫
これは瑠璃姫。相変わらず元気な様で何より。
まだまだ寒いですが、風邪など召さぬよう気をつけるのですよ。
>高彬
昨夜の忍びは楽しかったぞ。
皆に気づかれぬように御所を出るのも最近はなかなか難しくてな・・・
それにしても、瑠璃姫と仲睦まじいようで羨ましいですね。
こんにちは、由良です。なんだか空がどんより曇ってて億劫ですね。
>421・鳴かないうぐひすがいたら…
何か理由あって鳴かないのでしょう、無理に鳴かすより、そこに鶯がいる、「いとをかし」ってものですわ。
>422
(美しい…)
まぁ、ありがとうこざいます。
何だか恥ずかしいですね。
>423・赤口
何事も不吉とする日ですよね、何か良くない事でもあったのですか?心配です。
>428・源氏物語の女性で一番好きなのは?
葵の上かしら。
一番同情してしまいます。
>429・嫁姑問題
ありません…と言いたいところですが…
母上はいまだに瑠璃義姉さまの事を悪く言うのです。いい加減諦めたらいいのに…
…何だか暗〜くなってきちゃったなぁ
>434・七草がゆ
えぇ、おいしくいただきました。
>440・鷹男?
どこかで聞いたような…えぇ〜っと……
>439・反乱すっぞゴルァ!!
そんなに興奮しないで、こちらに来て貝合わせなどいたしませんか?
‥‥タカオッテ、タカオノミカドッテ、タシカ、ルリネエサマガ ヨク イワレテイタ。ニイサマガ オカミ ノコトダヨッテ……エッ? オカミ ミカドオカミ ミカド‥‥‥
キャ━━\(゚∀゚)/━━━━ッ
私としたことが何という不作法な…っ
お初にお目にかかります。右近少将藤原高彬の末妹由良にございます。拝顔奉りまして恐れ多くも光栄にございます。
はぁ〜焦ったわ、
>瑠璃義姉さま
先日はお邪魔しました。あのぅ、すみません、煌姫もご一緒しちゃって…。
最初は軽い嫌味の言い合いだったのが、まさか本気になるなんて…あそこで小萩さんが来てくださらなかったら収拾つかなかったですわね。
本当に申し訳ありませんでしたわ。
>融さま
お会いできると思ってましたが残念でございました。‥‥まぁ、あの部屋に入れないのは仕方ないと思います。
>兄さま
とりあえず頼まれていた反物は瑠璃義姉さまに渡しておきました。
はぁ〜〜今になって疲れが「どっ」と‥‥
私はこれで失礼しますわね。
◎ ←いくら
おばんだわよー、今宵もあたしが来たわよっ。
女房たちとおしゃべりしてたら遅くなっちゃったわ。
>444:高彬
>明日、由良が瑠璃さんのところに遊びに行くそうだよ。
あーらっ、遊びくらいいつでもいいのよーっ。
あんたも由良姫も遠慮なく遊んでちょうだいよっっ。
そんでもって、あたしも混ぜてくれなきゃやだわよー。
>ぼくも見習わなきゃ…。
高彬は琵琶でもひいてくれればいいのよ。
そうそう、何も無理しなくてもさあ・・・・・・。
>今日はこの後も一緒にゆっくりできるから、ぼくも嬉しいな。
ええそうね、ホントの本当だわよね、あたしたちはいつまでも仲良しなのよーっ!!
>447:鷹男
>これは瑠璃姫。相変わらず元気な様で何より。
あたしってば、もうすっかりくつろいじゃってすんごく元気だわよっ。
>まだまだ寒いですが、風邪など召さぬよう気をつけるのですよ。
ほんと風邪ならもう治ったわー、鷹男の帝もお役目が大変そうねえ・・・・・・。
どうでもいいけどさっ、高彬をそう何度も何度も、御所詰めにしないで欲しいもんよねーっ!!
>帝に奏上する御歌
難波潟 みじかきあしのふしの間も あはでこの世を過ぐしてよとや
(やっほー、ところで鷹男の帝も、これからちょくちょくお忍びするの?)
>448-451:由良姫
>こちらに来て貝合わせなどいたしませんか?
あららー、あたしはその組から外してちょうだい、アイタタタタ・・・・・・。
うぅ持病の癪が・・・・・・、うっ。
(逃げなくちゃ駄目だわよーっ、貝合わせなんて冗談じゃないわっっ!)
えーとこれは素敵な反物ね、
早速仕立ててもらって鳥の子にでも重ねて着るわー、
ま、ありがとだわよっっ。
456 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/16 21:07
>452:◎ ←いくら
よーし、わかったわー、まず幾らで手を打とうかしらね。
あんたもどんだけの金子が欲しいのよ?
それにしても、このあたしをゆするとは、無茶苦茶いい根性してるわよっ。
でもねー、そんぐらいふてぶてしくないと世の中も渡っていけないもんねー。
あたし、そゆのは好きよ。まあいいではないのっっ。
ふふっ、煌姫なんぞに負けるもんかーーーーーーーーーーっ!!
来 る な ら ど ん ど ん 来 や が れ ー っ !
>由良姫
あなたが高彬の妹姫の由良姫ですか。
なんだか兄上よりも義姉上に似ておられる感じがしますね。
ま、ここではそんなに畏まらなくてもよいですよ。
無礼講、無礼講〜。瑠璃姫のように( ̄ー ̄)ニヤリッ
>瑠璃姫
あなたの夫はとても几帳面で仕事熱心な方ですし、
めったな人物に重要なことも任せられませんので
ついつい細々としたことを任せてしまって、残業続きにさせてしまうのです。
私も息抜きのためにしょちゅう・・・イヤイヤ、時々宮中を抜け出しますよ。
暖かくなったら花見でもご一緒しませんか?
もちろん、忍びですよ。瑠璃姫も忍びはお得意でしょう(禿笑)
寒い!
ここの高彬は相変わらず軽薄で淡白だなぁ…
おばんよー、なんだか寒いではないのっっ。
>457:鷹男
>あなたの夫はとても几帳面で仕事熱心な方ですし、
だーかーらっ、真面目な朴念仁を雪隠詰めにするのはやめてちょうだいよっ!!
>暖かくなったら花見でもご一緒しませんか?
あららー、いいわね、そんでお花見って梅よねーっ。
梅の香りは、紅も白も惚けてしまうわよっ。
本当に不思議だわよ・・・・・・。
首チョンパな寒椿と言わないわよね・・・・・・?
>458:高彬
>寒い!
本当に寒いったらありゃしない、桶の火も足りないのかしらね・・・・・・?
こうなったら、また炎上してもいいぐらいの気持ちでさ、ドカ−ンと薪を焚くべきだわっ。
あっはっはーだ。
こらっ早苗、あんた達ももっとくべなさいよっ、じゃんじゃん燃やすのよ!!
あたしは天下の三条の瑠璃姫なのよっ、しょぼいのは嫌なんだわよーーーーーーーーーー!!
さて、炎を見てるうちに文でも・・・・・・、
”もろともに あはれとも思へ 紅白梅 花より外に知る人もなし”
(あたしの気持ちがわかるのは梅だけだわねっ、くっそー、なんだかしんみりしてるじゃないのっ。)
(あたしはもーっと冷えたわよっ、どう落とし前つけてくれるのよっっ。)
(温石ひとつばかりじゃ凍え死ぬわよっ、明日はさらに冷えるんだからっ。)
(風邪なんかひいてたら懐剣で一突きしてやるんだからっ、あー悔しいったらありゃしない・・・・・・。)
めらめら・・・
めらめら・・・
めらめら・・・
>459
>ここの高彬は相変わらず軽薄で淡白だなぁ…
あっそう。ふぅん、あんたはあたしの夫にけちをつける気ね?
すんごいいい度胸してるではないのっ。
このあたしを敵に回すなんて、本当にいい根性してると思うわよ。
じゃあ鷹男を見てご覧よ、ちょっと見目麗しい女房 >460-462 がいればちやほやするんだからっ。
あらあら、あからさまだったわねー、まぁあたしは大した顔でもないわよっ、鄙つ女ですものねぇ、ほっほっほっ・・・・・・。
いやだからさー、あたしのことじゃなくて高彬だってば。
帝からして軽薄を地で行くんだから、お堅い高彬まで右に習うのは当然だわよっ。
帝の勅命は絶対なのよ、くだらない事も多いんだけどさっ、まったくこれだから男ってやだやだ。
鷹男が死ねと言ったらあっさりおっ死ぬのよっ、ホントに冗談じゃないわよっ。
高彬です。今日は今までで一番くらいの寒さ、だそうだね。
暖かくして早く寝ようね。
>459(ここの高彬は相変わらず軽薄で淡白だなぁ…)
!!軽薄!…淡白…。
il||li_/ ̄|○ il||li
主上。
東宮の頃と違って、今は軽々しくお忍びできるお立場ではないのですよ。
オホホ・・・瑠璃姫を後宮へ参内させればよろしいではないですの。
久しぶりに、わたくしも瑠璃姫のお顔を拝見しとうなりましたわ。
瑠璃姫。
いつになったら後宮へ遊びに参られますの。
主上ともどもお待ちしておりますのよ。
右近少将どの。
瑠璃姫のお忍びをお許しになられてくださいね。オホホホ。
465 :
以上、自作自演でした。:04/01/23 00:48
○
人
(((ノ_| ̄|○
466 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/24 20:56
へへへ。来ちゃったぞー。
>463:高彬
>暖かくして早く寝ようね。
うん。早く寝よっか。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・何も言わなくてもわかる、わよね?
>464:大皇の宮さま
>いつになったら後宮へ遊びに参られますの。
あのう、それってあたしも正装しなくちゃ駄目ですの?
鷹男の帝のお召しなら誰も逆らえませんけど、あたし、ああいうの苦手なんですわ大皇の宮さま。
ぶっちゃけお忍び疲れちゃったというかなんというか、ほほほっ。
>465
あら、大皇の宮さまは腰がお疲れなのねー、誰か。
ああ、誰ぞいないのー、大皇の宮さまのお腰を揉んでおやりよ。
そうそう。いい手つきじゃないのー、くれぐれも手落ちがないようにしてちょうだいね。
>瑠璃姫
まぁまぁ、お疲れって・・・
新妻はいろいろお疲れもたまりますわね。ほほほ。
では、わたくしが三条邸へお忍びいたしましょうか。
主上にしかられてしまいますわね〜
>大皇の宮さま
ご無沙汰しております。こちらにおいでいただきありがとうございます。
お元気で過ごされているようで、何よりでございます。
瑠璃さんのお忍び、でございますか…。
私は別に構わないのですが、瑠璃さんは三条として後宮に上がるのが
少し億劫なようですね。(^^;相変わらず奔放な姫で申し訳ございません。
>465(_| ̄|○)
腰は大事にね。
>瑠璃さん
そろそろ春がやってくるね。まだ寒いけれど、その寒さも和らいできて
梅もそろそろ咲く頃かな?瑠璃さんの部屋の前にある梅の木もつぼみを大きく
しているのだろうか。
本当に自分が正しいと思っているのですか?
こんばんわ。高彬です。
>469(本当に自分が正しいと思っているのですか?)
自分が正しい、なんて言い切れないとぼくは思っているよ。
世の中には、多くの人がそれぞれの環境で生きているのだから、
考え方だって違うのが当然だしね。
ただ、多くの人が同じ場所で生きていく上では、ルールやモラルが
必要になるというのも、必然であり、ぼくはそれらを維持する事を
主上より仰せつかっているから、その仕事を精一杯やるだけだよ。
育った環境が違うから、考え方が違うからといって、人を殺めたり
人を傷つけるのは他の人への迷惑になってしまうから。
>右近少将
>私は別に構わないのですが
まぁまぁ、あのお堅い高彬どののお言葉とも思えませんわね。
似たもの夫婦とも言いますし、瑠璃姫の影響でしょうか・・・?
>相変わらず奔放な姫で申し訳ございません。
何をおっしゃいますの。
わたくしも帝もそんな瑠璃姫が瑠璃姫らしくて好きですのよ。
>瑠璃姫
花はなほ にほひもやらず 深雪野の しづきて曇る 春の夜の月
(瑠璃姫、ぜひ後宮へ遊びにいらしてくださいませ。)
472 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/01/28 16:24
ちょっと文を届けてもらうわよっ。
>467>471:大皇の宮
あのう、わざわざおいで遊ばしてくださって、どうもありがとうございます。
あたし、ほんとうに嬉しいです。
瑠璃からも、厚くお礼を申し述べないといけないわー。
>新妻はいろいろお疲れもたまりますわね。ほほほ。
(夜討ち朝駆けで、たどたどしいあのお文を練習してたなんて、誰にも言えないわよねー、ほほっ。)
大皇の宮さまに申し上げる御文
>花はなほ にほひもやらず 深雪野の しづきて曇る 春の夜の月
深雪野の 土の下にて隠れやらむ 春待ち草の 愛らしき顔
(あたしは、すこしおとなしくしておりますわー、春のきざしがわかるまで。)
>468:高彬
>私は別に構わないのですが、瑠璃さんは三条として後宮に上がるのが
>少し億劫なようですね。(^^;相変わらず奔放な姫で申し訳ございません。
あんた、何謝ってんのよっっ!!
いや、いいのよ、あたしはあんたの愛しい恋妻だもんねー、まあ北の方だからさっ、へへへ。
ぶっちゃけ、ぶっちぎりの口上を申し述べるのも苦手なんだわよ。
あー、疲れたわ。十二単に裳まで付けたら、くそ重いったらありゃしないんだからっ。
まっこと畏れ入りますってなもんよねー。
でも、ほんとうにあんたのおかげだわよ、あたしも鼻が高いわ。
>梅もそろそろ咲く頃かな?
東風が吹いたら梅もほころぶのよねーっ。
ああっ、梅の香りが匂へど・・・・・・え、匂う?
あら、そろそろ夕餉の刻じゃないのよ。
ほーんと、悲しいぐらいあたしはおなかがすいたわよっ。
>469:本当に自分が正しいと思っているのですか?
なによ。あたしが正しいかどうか・・・・・・だって!?
そんなの決まってるじゃないの!!
あたしが正義!!あたしは三条の瑠璃姫よっ。
そもそも何が正しくて、何が間違いだなんて結局誰にだってわかんない事なんだから。
だったら、自分の信じるところをぶっちぎってまっすぐ進むだけではないのっ!!
京の都でうだうだ迷ってたら、夜盗に身ぐるみ剥がされるわよ。
そんでもって袈裟懸けにイチコロじゃないの。
あたしはそんなのはごめんだわ、まったく冗談じゃないわよーっ。
信念をもって突き進むのみだわっ。
へ?め、めめっ、めいわくは・・・・・・。
すこしは、高彬にまたかけるかも。あー、悪いわね。
475 :
以上、自作自演でした。:04/01/29 00:37
.∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+
瑠璃姫今度こそ完走させましょうぞ!
こんばんわ。高彬です。
>475(.∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+)
あは、きれいだね。475 は夢があるなぁ。
冬は空気がピンとしているせいか、星もきれいに見えるよね。
>476(瑠璃姫今度こそ完走させましょうぞ!)
…ぼくも、頑張ります。476 も、ちょくちょく遊びに来てね。
>大皇の宮さま
温かいお言葉、誠にありがとうございます。私も…そうですね、
この頃は瑠璃さんに感化されてきた部分がなくもないかと…。(^^;
明日は雨になるそうです。大皇の宮さまにおかれましては、御身体を
大事になさってくださいますよう…。
>瑠璃さん
ぼくは、迷惑だなんて思わないよ。瑠璃さんの、その真っ直ぐな考え方は
とてもいいと思う。ここにきてくれる名無しのみんなも、きっとそう思って
いるのだと思うよ。
478 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/02 20:46
おばんだわよっ、あたしは体中が痛くて痛くて、褥で思いっきり寝たいわよー。
>475:.∴・.゚ ゚.・∴..*.☆+
あたしは、星が奇麗な晩よりも、月が明るい方が好きだわよ。
望月ってほんとうにいい響きだわー、なんだか体中に力が満ちてくるではないのっ。
>476:瑠璃姫今度こそ完走させましょうぞ!
あんたもいい事言うじゃないのっ。
あたしも頑張るわー、入道の目論見も阻止した事だしさ、
次はしっぽりと夜を重ねてまた頑張らないとねえ、ほほっ。頑張るずおぉぉ!
476の女房ひとりに、文を書かせてなるものか!
瑠璃姫ここにあり、あっぱれな姫よ、その姫を妻に持つ高彬の器量よ凄いって、
京中に言わせてみせるわよーっ!!
479 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/02 20:48
>477:高彬
>ぼくは、迷惑だなんて思わないよ。瑠璃さんの、その真っ直ぐな考え方は
>とてもいいと思う。
あ、あんたもさー、いい加減誉め殺しはやめなさいよ。
聞いてて恥かしいったらありゃしないじゃないのよっ。
ま、言うならしっとりと……。
ぶっちゃけ、もっとのろけてくれてもいいのよ、どうせ女房たちも隠れているんだから。
聞きたくってしようがないのよ、人ごとだと思ってさー。
あたし達の仲が、きっと後宮でも暇つぶしにされてるんだわ、くすん。
ほんとうにいいのよ?
琵琶でも文でも愛でも星でも、あたしはあんたの恋妻だもんねー、へへへ。
あー、平和な夜が来ないかなあ。
480 :
以上、自作自演でした。:04/02/03 01:14
(´・ω・‘)←瑠璃姫
眉がヘンだね
やっほー、あなたの瑠璃が来たわよ。
>480:眉
眉なんかどうでもいいわよっ、毛をひっこ抜いて、まるーく丸く描けばいいんだからっ。
そんなのお忍びにはあたしの関係ないのよー。
ぶっちゃけ小萩がいないとねえ……、身の回りの世話も滞るっていうか、
ほんとうに困ってしまうではないの!!
どうせ夜にしか高彬も逢わないんだもんねー。
ちょっとぐらいの眉の傾きぐらいはどってことないわよ、ほほっ。
>481:眉がヘンだね
現代では、姫の顔を見ちゃいけないんだよー。
あんたも扇ですっぽり隠しておきなさいよっ!!
あれ以降の話は出ないのでしょうか?
高彬って禿てるんだっけ?
おばんよー、今宵も月が美しくていいわねっ。
あたしってば、お饅頭やら団喜やら思い浮かべちゃって、よだれがわんさと出てこまるわー。
>483:あれ以降の話は出ないのでしょうか?
アレ以降は、高彬もあたしも仲良しすぎて、積もる話もあったりなかったりだわよー。
やだわー、仲良きことは美しき哉なのよー、うふっ、ふふふふふっ。
ついでにいうと、あのぼんくら弟ですら、何度もおしのびしてるじゃないのよっ!!
ただ……、絵巻物になっていないのは、跳梁跋扈している魑魅魍魎のせいなのよっ。
あたしにはそうとしか思えないわっ!!
>484:高彬って禿てるんだっけ?
んまぁ……!そう言えば高彬ってばすこぅし……。
いいのよっ、都一帝の覚えも目出度い夫なんだからーっ。
髪がすだれでもザンバラでもはげあがる程はげてもどうだっていいのよっ。
もうはげたものは、所詮修復不可能なのよっ、ほんとにしょうがないじゃないのー!!
不可抗力よ、あったりまえなのよ。
潔 く あ き ら め ろ っ て も ん な の よ ー っ !
486 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/06 15:51
☆ チン マチクタビレタ〜
マチクタビレタ〜
☆ チン 〃 ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ヽ ___\ (\・∀・) < 夕餉はまだなのーっ!?
\_/⊂ ⊂_ ) \__________
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /|
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |
| 愛媛みかん |/
夕餉よりも高彬を待ってるんじゃないの?
最近ご無沙汰っぽ。
ご無沙汰していて申し訳ない。
この場所が、弥生でなくなってしまうと聞いて、ショックのあまり
伏せってしまっていたよ…。
>瑠璃姫
返歌:きみがあたり見つつも居らむ深雪野の色をも香も知る人ぞ知る
まぁまぁ、相変わらず自由奔放で瑠璃姫らしいこと・・・オホホ・・・
>あたし達の仲が、きっと後宮でも暇つぶしにされてるんだわ
瑠璃姫はそのようにお思いでしたの?
わたくしたちは瑠璃姫がすっかり家庭に閉じこもってしまわれたので、少し寂しいのですわ。
それに、瑠璃姫には借りがあるのですからね。
まさかお忘れではないでしょう?ふふふ。
藤の宮さまからお聞きよびでしょうが、いま後宮は承香殿の女御様の体調がすぐれぬゆえ色々と大変な時期なのです。
後宮が落ちつきましたら、ぜひ一度・・・・積もる話もあることですし。
>右近少将
>この場所が、弥生でなくなってしまう
それは本当ですの?わたくしは初耳ですわ。
主上もご存知なのでしょうか。
帝のお耳に入る前に、詳しく詮議するよう。
おばんよー。
>487
>最近ご無沙汰っぽ。
あんたはかあさまのところからのお使いね。
かあさまもいい人なのよー、あんなとうさまを愛しちゃってるんだしさー。
だけどねえ、殿方をいかに、自分のもとにひきつけておくかって、
そんな話ばっかりで、あたしはうんざりなのよ。生々しいったら!!
高彬も……、
ああ来てるじゃないの、どうせ物忌みか方違えでしょうがっ。
きっといろいろと疲れていたのよ、ま、いいのよ。
高彬を逆さに吊るしてふってみたところで、浮気のうの字が出てくるってもんでもないのよっ!!
>488:高彬
>この場所が、弥生でなくなってしまうと聞いて、
あんた、にっくき今帥の宮にまんまとかつがれたのよー。
それがほんとの事だとしてもさ、主上絶対主義のあんたは逆らえないんだからっっ。
あたしはどうしようかしらねー。
なんだかちょっぴり涙が出てくるではないの……。ぐすん。
ねえ高彬、またあたしが白梅院まで忍ぼうか?
>489:大皇の宮さま
お元気そうで何よりですわー、あたしってばほんと食欲ばかりなのですわよっ。
ぶっちゃけモリモリ食べないとですねっ、くそ重たい装束に埋もれちゃうから、大変なんだわよーっ。
ところで、積もるお話って何ですの?
おもしろそうな話なら、こっそりでも堂々とでも、雑事をうっちゃってうかがいますわー。
「情けない男」を一発張り倒してやりたいと思ったことはありますか?
「情けない男」のせいで泣かされた女は何人いると思いますか?
なんとか立ち上がれる程度になりました。高彬です。
>480((´・ω・‘)←瑠璃姫)
あは、似てる似てる♪
>481(眉がヘンだね)
現代と、今では美意識にズレもあるだろうしね。
481 はどんな人が好きなのかな?
>483(あれ以降の話は出ないのでしょうか?)
氷室殿に聞いてみたいけど、今何処にいるのかなぁ?
>484(高彬って禿てるんだっけ?)
おでこは広いけど、生まれつき、です。
>487(夕餉よりも高彬を待ってるんじゃないの?)
ああ、申し訳なかった。結局、この場所がなくなるかは、
まだ定かではないけれど、心配だよ。
>492(「情けない男」を一発張り倒してやりたいと思ったことはありますか?)
ひと、それぞれだから、あまり思わないかなぁ。
>493(「情けない男」のせいで泣かされた女は何人いると思いますか?)
まぁ、星の数ほどいるのだと思うよ。
ぼくも、情けない男、なのかなぁ。
>瑠璃さん
>もうはげたものは、所詮修復不可能なのよっ、ほんとにしょうがないじゃないのー!!
>不可抗力よ、あったりまえなのよ。
>
>潔 く あ き ら め ろ っ て も ん な の よ ー っ !
…、っていうか、ぼくは、禿げたわけじゃ、ないよぅ…。(泣
>大皇の宮さま
>>この場所が、弥生でなくなってしまう
>それは本当ですの?わたくしは初耳ですわ。
>主上もご存知なのでしょうか。
>帝のお耳に入る前に、詳しく詮議するよう。
御意にございます。調査中ですので、今しばらくお待ちくださいませ。
高彬ハケーン!
よう、禿彬!
こんばんわ。高彬です。
こちらの場所が弥生でなくなる、というのは偽情報だったようです。
無駄なご心配をおかけして、本当に申し訳ない。
と同時に、こうしてまた皆と同じ場所を共有できることに大きな喜びを
感じているところです。
>497(高彬ハケーン!)
あは、久しぶりになってしまって申し訳なかったね。
497、ハケーン!!
>498(よう、禿彬!)
よう!( ̄^ ̄)/
って…禿…。il||li_/ ̄|○ il||li
やっほー。
>492:「情けない男」
情けない男なんてもんは、手で張り倒す価値もないわよっ。
あたしは、そんなのはまっぴらごめんだわー。
でもまあ、そういう男もかわいそうではあるから、
情けないままで終わらなければ、あんたも善しとしてあげなさいよっ。
>493:情けない男に泣かされた女
あら、女を泣かせる甲斐性のある男なんて、そうそういるもんじゃないわよっ。
だから、情けない男なんてものに、泣かされてるような女房も姫もきっといないわよー。
>494:高彬
>なんとか立ち上がれる程度になりました。高彬です。
激しく落ち込んでいたんだっけ、ねえ、もう大丈夫なの!?
>あは、似てる似てる♪
ちょっと高彬ってば!似てるってなんなのよーっ、あたしはおめめぱっちりだわよっ!
瑠璃さんはつぶらな星の瞳+.(◕∀◕).+゚。だとかなんとか、
もちょっとぐらい、あんたの妻を誉めなさいよっ。
>氷室殿に聞いてみたいけど、今何処にいるのかなぁ?
今は昔、亡きかあさまとは人知れず交友があったのだけれど、どうも文が戻ってくるらしいのよっ。
転々と方違えなさってたようだから、でも、便りのないのはいいことよ。
きっとお元気でいらっしゃるわよね……。
>497:高彬ハケーン!
大宰府に派遣やら、どこぞに遠流……ぶるぶるぶる、えらいこっちゃ!!
やだわー、そゆのは無しだわよっ!!
高彬は、なんといっても右大臣家の出世頭なんだからっ。
>498:よう、禿彬!
だーかーらっ、激しく禿げたとしても出世には大した影響は出ないわよ、烏帽子さまもあるしさ。
むしろ、あの入道みたくやたらめったら智恵が回るとか、禿げてる方が偉いもんなのよっ。
ま、我が夫を心配してくれてありがとだわよっ。
ちょこれいとどうぞ。高彬さん。つ●
こんばんわ。高彬です。
だいぶ暖かくなってきたね。
>503(ちょこれいとどうぞ。高彬さん。つ●)
え?え?…ぼく!?
うわぁ…なんか、申し訳ないなぁ。ありがとう。
来月はお返しをしなくちゃね。
>瑠璃さん
心配してくれてありがとう。だいぶ具合も良くなったので
今日はそちらに伺えると思うよ。
こちらの世界では、●はうんこを表しているんだよ?
>505(こちらの世界では、●はうんこを表しているんだよ?)
…!!!!!!
_| ̄|○
おばんだわよ。とてつもなくいい匂いがするではないのっ!!
>503:ちょこれいとどうぞ。高彬さん。つ●
あんた、何あげてんのよっ!!
おいしいものなら、あたしにもくれなくちゃ駄目だわよっ!!
>504
八重葎 茂れる宿のさびしきに 人こそ見えね 春は来にけり
(やっほー、最近は女房も暇ごいしてるから、こだましか帰ってこないけれどねー。)
かあさまたちはまだ読経三昧よ、ほんとに何を祈ってんのかしらねー!?
508 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/18 19:13
>505:こちらの世界では、●はうんこを表しているんだよ?
あら、そうなの。ふうん、へぇー、そうなんだ……。
あんたたちの世界では、うんこはよさげだわよねえ……。
ほう、うんこなるものは、おいしい匂いに満ちているようだわよっ!?
あ、ちょいとお待ち。
滋養があるものなら、鷹男の帝にも献上しておあげよ。
>506:高彬
高彬はもう食したの?
帝に献上する前に、ちゃっかりいただくなんて、さすが帝命ですこと!
ま、いいんだけどさー、それじゃあ、あんたの命がいくつあっても足りないじゃないのっ!!
後で土下座して帝に謝るくらいなら、もうやめときなよね。
あたしもあんたの体がすっごく心配なんだもの。
姉さーーーん。随分暖かくなったねぇ!
>499
>こちらの場所が弥生でなくなる、というのは偽情報だったようです。
えええ?嘘だったの?僕てっきり本当かと思ってた!
三条邸がまた燃えてしまうのかとヒィー(((゚Д゚)))ガタガタって寝込んでいたんだー。
もうあんな怖い思いは沢山だよ!(・∀・)
hoshu
511 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/23 19:03
やっほー、すんごく暖かくなったではないの。
あたしよー、あなたの瑠璃が来たわよ!!
>509:融
あんたも久々ねー、それで例の手習いは進んだの!?
へったくそなお歌ばかり寄越すんじゃあね、藤宮さまどころか、京中の姫が裸足で逃げていくわよ。
もちっと頑張るのよー、ここで頑張らないと男がすたるってもんだわよっ!!
あんたの誠実さとやる気を文に滲ませて、おして押して圧していくのよー、
そしたらあたしも、宮さまにも推してあげるわよーだ。
>三条邸がまた燃えてしまうのかとヒィー(((゚Д゚)))ガタガタって寝込んでいたんだー。
やだわー、しっぽりと寝込んでどうすんのよっ!!
燃えて真っ黒焦げになってしまうじゃないのっ。
そゆ時はさー、とっとと逃げるに限るわよっ。
いいこと融!?命あっての物種なのよー。
もし、ぶすぶすとお衣装に火が移って燃えてしまったら、脱いで脱いで脱ぎまくってやるわっ!!
あんたもそうすんのよっ、とにかく火はおっそろしいんだからねーーーーーーーー!!
そう何度も炎上してたまるかってのよっ!!
>510:hoshu
あららー、不思議な墨痕ですことー。
ああんっ、あたしってばまた小萩に叱られちゃうなあ……
とかなんとかおとなしくほざいておけば、とうさまなんかイチコロだわよっ。へへ。
本当にとうさまもかあさまも何をやってるのかしらねー。
手習いでもやってれば、瑠璃も人妻らしくなったとみんながしおしおと騙されるものだから、
あたしはほーんと楽ちんでいいわよー、ほほほっ、ほっほっほーだわよっ!!
>511
>姉さん
そりゃ、僕だって、僕だって頑張ってるんだよぉ。゚(゚´Д`゚)゜。ウァァァン
結果は、伴ってないかもしれないけれど・・・さ・・・
そういえば男踏歌の時に頑張って右大臣家で笛を吹いたんだけど
由良姫はウチにいたって本当・・・?
僕の努力は一体・・・_| ̄|○
あら融、あんたいたの!?
屋敷でばったり会うなんて珍しいじゃないのっ。
あんたもしやこれから徘徊……、いやさー、夜はこれからだわよっ、お忍びでも何でもしてちょうだいよっ。
あんたも家柄だけはいいんだから、もちっと自信を持つのよっ!!
おして駄目なら引くのよー、いいわねっ!?
これでも姉さんは、あんたの行く末も、たーっぷりと心配してるんだからねっ。
>右近少将に参らせる文
人もをし 人もうらめしあち”きなく 世を思ふゆえに 物おもふ身は
(高彬も何やってんのかしらねー、元気なら元気で、うちに文でも使者でも飛ばしなさいよっ。)
>513
だって新年の行事が目白押しで姉さんの部屋に参る暇なんてなかったんだよぉ・・・
姉さんは感情表現激しいけど、いい姉さんだと僕も思ってる、よ?へへっ。
まだ文は上手く書けないよ〜・・・僕も二ノ宮様に指南仰げないかなぁ?
無理だよなぁ・・・_| ̄|○
一人だけ、あなたが望む人に会わせてあげます。
誰でもいいです。死んだ人でも架空の人でもいいです。
誰を頼みますか?
理の 夢にこそ思ふ 君の香を 掴めし袖を 恨みこそすれ
517 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/26 20:51
やっほー、あたしよー。
>514:融
>姉さんは感情表現激しいけど、いい姉さんだと僕も思ってる、よ?へへっ。
ま、融もせいぜいがんばりなよね。
やればできるんだからっ、男はやる気がなくちゃ駄目なのよー。
>515:望む人
そりゃもちのろんろんで初恋の人ではないのっ!
あれこそがあたしの人生のハイライトっ、すんごく奇麗な初恋だったんだからっ。
よ・し・のっ、あっそれ、よ・し・のっ、ほほっ、ホント吉野君しかいないわよーだ。
へっ?ああ、だいじょうぶよ。我が夫は、心のひろーい人ですからねー、
へへ、こんなことぐらいで、あんたもやきもち焼いたりはしないわよね、高彬?
518 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/26 20:52
>516:高彬
>理の 夢にこそ思ふ 君の香を 掴めし袖を 恨みこそすれ
返歌しますわよー。
くれないの 初花ぞめの色深く おもひし心 われ忘れめや
ねえ高彬。夢に出てくるのは、あたしの想いが強いせいだって言いたいのねーっ!
上等じゃないよっ、いやさー、だったらあんたもあたしの夢にもちっとマメに出てきなさいよー!!
くっそー、夢でしかあえないってどゆことなのよっ!!
鷹男の帝はそんなに高彬に仕事を出してるってゆーの!?
仕事なんてうっちゃって夜を楽しくすごしてもいいのよー!!
>510(hoshu)
お勤めご苦労さま。お願いしてしまって申し訳なかったね。
>融
やあ、融。なんだかへこんでばかりのようだけど、大丈夫かい?
由良に会えなくて残念だったね。由良も、三条に遊びに行ったけど融が
いなかった、と僕に言ってたよ。あはは。そんなときもあるさ。
>515(一人だけ、あなたが望む人に会わせてあげます。)
うーん…難しいなぁ。
あ、卑弥呼。卑弥呼に会ってみたい。
>瑠璃さん
>へへ、こんなことぐらいで、あんたもやきもち焼いたりはしないわよね、高彬?
うん。別に。吉野君は、お元気でお過ごしだろうか。
僕も、雪の季節にはなんとなく、吉野君を思い出したりするよ。
準備はいい?
521 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/02/28 21:03
おばんよー。なんだか賑やかではないのっ!!
>519:高彬
>お勤めご苦労さま。お願いしてしまって申し訳なかったね。
あんたの方こそご苦労さんだわよっ、たーんと召し上がれ。
つ○○○○○○
雛に供えてあったのよー、ちょっとかっさらってきたわー。
誰か、口うるさい女房にみつからないうちに、さっさと食べてちょうだいっ。
へへ、まあいいじゃないよー。
あたしってばすぐお腹がすくんだもの、意地汚くても仕方がないわよーだ。
>うん。別に。吉野君は、お元気でお過ごしだろうか。
あっそう、ふぅん。
あんたは、あたしが他の男の人を思い出していてもいいのね……。
へー、そう。……あっそう!
なんだか悔しいではないのっ、なんだろ、このむかむかする気持ちは!!
くっそー小萩ぃ〜、なんでもいいから金椀(かなまり)に3杯ちょうだいよーっ。
食べてやるっ、どんどんじゃんじゃん食べてやるわよーっ!!
>520:宴?
>準備はいい?
へ?これから宴でもするのかしらねー、だけど、ああもうそれどころじゃないわよっ。
高彬が来たら言ってやるのよっ、懐剣っ…は、危ないから今回はしまっておくけどさー。
吉野君の話題を出すと、露骨にいやな顔をしていたのに、コロっと態度を変えちゃってさ。
あたしにはとんとわからないけれど、ぜーったいなんか隠してるわー、
女のカンをなめたらいけないわよーっ。
ふー、ふー。
さあっ、何だって言うのよーっ!!
聞いてください。
昨日、十数年振りに御雛様を出したんですよ。
そうしたら、なんと、匠の銘が書かれた板に、
ノジか衣魚のようなものが、巣を作っていまして、見る影もなくなっていました。
幸い、雛人形とか、その他の雛道具には、損害はなかったんですが、
何故か、数体の雛人形の顔の一部が茶色になっていて、
ハンカチで拭いただけでは、汚れが落ちませんでした。
悔しいので、赤い毛氈を敷き詰めた雛壇の上で、
高彬と瑠璃姫様でお内裏様と御雛様をやってくれませんか?
おばんだわよー。
>523
>悔しいので、赤い毛氈を敷き詰めた雛壇の上で、
>高彬と瑠璃姫様でお内裏様と御雛様をやってくれませんか?
あららー、並ぶだけでいいのねっ、そんなら簡単だわよ、いつでもどこでも並ぶわよーっ!!
高彬もそのうち来るから、まあ待っててよ。
なんか京中が騒がしいわねっ。
あたしの気のせいかしら!!
ここはなかなか落ちないね。
前スレでは、一週間も名無しが俺一人って時もあってビックリしたよ。
んで、ネタ切れだし人影もチラホラしだしたので、ちょっと放置してたら落ちてた……。
こんばんわ。高彬です。
>520(準備はいい?)
いつでもどうぞ!この日のために準備を少しずつしてきたからね。
>523(昨日、十数年振りに御雛様を出したんですよ。)
ああ、そうか。もう桃の節句の時期なんだねぇ。
…って、明日!?もうそんな季節?
うわ…。あっという間だね。
>525( )
ん?どうしたのかな?
>527(ここはなかなか落ちないね。)
はは…。其の壱の時は、527 に随分お世話になったんだね。
ぼくが不甲斐ないばっかりに、本当に申し訳なかったよ。
また、きてくれるとうれしいな。
さて、お内裏様の準備を…。
あたしよー、瑠璃だわよっ!!
>525
春先に野分の風だなんて、季節はずれもいいところではないのーっ!!
>527:近衛の舎人
>前スレでは、一週間も名無しが俺一人って時もあってビックリしたよ。
あららー、あんただったのね!!
本当におつとめご苦労さんだわよ。
ほら、きっと高彬や帝から何らかの褒賞があるわよ。
あたしからはそうねえ……。台盤所に早苗を行かせるわっっ。
そんで節会の餅やらをもらってきてさ、あんたの元まで運ばせるわー。
>528:高彬
>いつでもどうぞ!この日のために準備を少しずつしてきたからね。
いつでもって高彬も最近とみに忙しいみたいだからさっ、刻はきちんと指定してちょうだい。
でないと女房もあたしも支度ができないわー、これでもあたしってば、人妻らしく気を遣ってるのよねー。
鄙女だの脳の病だのは慣れたんだけど、右近少将の室なんだから化粧ぐらいはと……(ぶつぶつぶつぶつ)
>さて、お内裏様の準備を…。
ぜぇぜぇ……。
/ヽァ/ヽァ……。
ああっ、どうでもいいけど重いのよー。
十二単に唐裳は死にそうだわっ、あたしはどう動けっていうのよーっ!!
(・_・) とりあえず、ぼく…。
532 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/03/03 21:29
(@▽@)ノシ そんじゃあたし……?
やだわー、もうすんごく着物が重くって、あたしってばぐるぐる目が回ってきたわよー。
(・_・) (@▽@)ノシ
…瑠璃さん、大丈夫…?
(・_・) (@▽@) ))) )
どうでもいいけどさ、あんまり離れているのも、あたし達の仲を取り沙汰されそうだわよっ!!
へへ、くっついちゃうわよー!!
<531〜534
まぁまぁ、なんとお可愛らしい・・・・ほほほ。
後宮で梅の花を愛でる宴に、毎夜毎夜参加していたものですからすっかりご無沙汰しておりましたわ。
わたくしもあと20年若ければ・・・と言ったところでしょうか。
あぁ、入内した頃の事を思い出しましたわ。それはそれは、たいそうなお支度でしたのよ。
>523
なんと口惜しいことでしょう!
ここは、気を取り直して、こちらに参られてみなで可愛らしい二体の雛人形を愛でましょう。
<右近少将、瑠璃姫
ありがたくも、今上より頂いた品にございます。
よろしかったらお夜食に。
菱餅 ◇◇◇◇◇◇◇◇◇◇
あられ ∴∴∴∴∴∴∴
>瑠璃さん
あんまり張り切るから熱を出してしまうんだよ…。
>大皇の宮
菱餅とあられをお届けいただきまして、ありがとうございます。
お元気でおられますか?瑠璃さんは…ちょっと…はしゃぎすぎまして…。
>右近少将
お夜食は召し上がられて?
夜は何かとお腹が空きますでしょ?何かと・・・・ほほほっ
わたくしは元気ですよ。院の御所は退屈で退屈で。
今度の行啓ではぱーっと羽目をはずしたいと思っておりますの。
まぁ、瑠璃姫は、疲れていらっしゃるの?
瑠璃姫にもお忍びで来ていただこうと思っておりまし、、、いえ、なんでもありませんわ。
>瑠璃姫
熱がありますの?
いつぞやのように(笑)奇病ではないでしょうね?
お体お大事にされませ。
わたくしの方からも、秘伝のお薬湯を届けさせますわ。
桜の蕾が嬉しいこの頃です。もうすぐ、春なんだねぇ…。
やっほー、あの祈祷師めっ!呪い殺すしかないわっっ。
>535>537:大皇の宮さま
>後宮で梅の花を愛でる宴に、毎夜毎夜参加していたものですからすっかりご無沙汰しておりましたわ
梅にはうぐいすですもんねえー、えっへんえっへん!!
それぐらいならあたしだってわかるのよーっ。
ま、どうでもいいんだけどさー、風流を解さない女人の室を持ったとか
高彬の耳にでも入れられちゃ困っちゃうしなあ……あはっ、はははははー。
あ、あららー、いやですわ。大皇の宮様の御前で、ほほっ、ほほほっ。
なにやらうるそうございましたわねー、ほほっ。失礼しましたわー。
で、まあ、その、何ですか……ぶっちゃけいつの予定ですの?
そのう、お忍びは……?
>よろしかったらお夜食に。
あっ!!
これよっ、これ。あたしってばずっとお腹がすいていたんだわっ。
いっただきまーす!!
(薬湯はすんごく苦くてまずいんだからっ。あんなもの、冗談はよしのすけよ!!)
>536:高彬
>あんまり張り切るから熱を出してしまうんだよ…。
(ばりばりっ、ぼりぼりっ、ばりっ……)
へ?何っ、何か用なのっ!?
あたしは今忙しいのよ、すんごく忙しいのーっ。
(食べるんだからっ、くっそー、今日こそは根こそぎ食べてやるわよっ。)
>538
あ、ああ。高彬、あんた来てたのね…。
ごめんね、あたしってば食……ほほほっ、小萩が寝床の用意をするまで待っててよ。
そういえば、なんで柳の下には、ドジョウなんでしょうか?
>大皇の宮さま
そちらの桜の様子は如何でございましょう?
我が家の桜も蕾が膨らみ始めました。
この頃の季節が、一番楽しみですね。
>瑠璃さん
の、呪い殺す…って。瑠璃さん。(^^;
そういえば、小萩は元気だろうか?
>541(そういえば、なんで柳の下には、ドジョウなんでしょうか?)
柳の下に、ドジョウ…?
何のことだろう?瑠璃さん、わかる?
>542(宜しければおおさめくださいませ)
うわ!うわー!!542、ありがとう!!
なんだか、懐かしいなぁ…。…ホロリ(・_;)
本当にありがとう。
544 :
柳の君(右大臣家の女房):04/03/09 22:20
>高彬さま
え〜 コホン・・・
ヒソッ・・・
柳の下のドジョウとは諺でございます。
「水辺に生える柳の下の水中にたまたまどじょうがいても、
数分後にまたいるとは限らない。
翌日、翌月、翌年と、月日がたつとなおさらである。
転じて、いいことがあっても、それがいつまでも続くとは限らない。」
という意味ですわ。
なぜ柳の木とどじょうとを結び付けたかは明確ではございません。
どじょうの料理、柳川なべに結びつける説がありますが、
これは歴史的背景から言って信憑性が低いとのこと。
まぁ、わたくしとしたことが出過ぎた真似を・・・
大殿さまがお呼びですので、これで・・・
若君、御前失礼致します。
もう暫くしたら御花見に行こうと思うのですが、御薦めの場所を御教え下さい。
最近の御身体の具合は如何ですか?
高田社長はいる?
あ、ジャパネットじゃないのか
やっほー、あたしよー。
>541:柳の下の鰌
あららー、おっかしいわね。
古の昔から柳の下には蛙だったわよー。
あたしの聞き間違いだったかしらねーっ。
へ?>544……ふうん。
さすが右大臣家の女房ね、博識ではないのっ。
良い女房揃えでほーんとさすがですこと……。
いいわ、もう用は済んだわ。おまえもおさがり。
あらあら……ほほっ。
(高彬のやつ、女房に手を付けてないでしょうね……。)
まったく、なーんであたしがそんな心配を……(ぶつぶつ)
>542:宜しければおおさめくださいませ
あっ……!!あっ、あっ、あああー……ありがと。
すんごく恩に着るわ。あんたってば良い所があるじゃないのっ!!
早苗ーっ、なにか干菓子でも持てまいれっ、そうっ、とっとと持ってくるのよ!!
(くっそー。手習いのミスがあるのよっ。いつのまにかよその女房どもに回っていたなんて……!)
>543:高彬
>の、呪い殺す…って。瑠璃さん。(^^;
冗談に決まっているではないのっ、役立たずの坊さんどもにはそれぐらい言わないと駄目なのよっ。
あれだけ金子をはずんだのにさー、全然体が楽になっていないじゃないのーっ。
くそったれーっっ!!効果がなければ末代まで祟ってやるわよっっ。
>そういえば、小萩は元気だろうか?
そうねえ……。
気が向いたら出てくるように小萩にも言っておこうじゃないの。
小萩がいないとどうも調子が狂っちゃうしさー。
>545:花見
摂津に桜花の抜け道があるとかないとか聞いたわよっ。
あとはそうね……吉野は下から上まで全部花びらで埋まるのよ。
あたしもまた吉野詣でしようかしらねー。
ねえ高彬、あんたも一緒に行く?
551 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/03/11 19:52
>546:具合
いいも悪いもないわよっ。
祈祷師がいい加減で疲れたわー。
>547:高田社長はいる?
おや、おまえはどこの女房なの?
あたしに、直で何か聞くなんて、心臓に毛が生えてるつわものだわよっ。
いいわ、わかっていることなら声を聞かせましょう。
でもねー、あたしってばなあーんも知らないのよ。本当だわよっ!!
そいつが、次代を狙う黒幕で、鷹男の帝やら立太子さまを蹴落とす輩なら、
ふんじばって、とっちめて、もうもうっ、ヌッころすとかちょっぴり考えるけどさー。
悪いわね、あんたの言うことが小難しすぎて、あたしには無理よー。
ほほっ、鄙つ女ですものねえ……。ほほほっ……。
皆様ーお久しゅうございますわ、由良姫です。
こちらに来るのは本当に懐かしゅうございますわ。
なかなか邸を抜け出せなくって…なんだか、なにかにつけて宴が催されて、最近いろんな方から文をいただくのですが…どうしてなんでしょうね?
やっほー、あなたの名無しが来たわよ。
一度保守るか。
555 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/03/16 20:30
おばんだわよっ!!
>552 :由良姫
あっそう、花の盛りは短いのよ、じゃんじゃんどしどしもらっておきなよねーっ!!
由良姫がモテるのは当然なんだし、まぁいいではないのっ。
>553:こだま
あんた、いい女房ぶりねえ……。
とどのつまり、どこぞの屋敷から抜け出してきたわね?
あんたほどの美人じゃ、ここかしこで引く手あまたでしょうよ、ええ、そうだわよっ。
そうに決まってるわー!!
あたしの黒目は誤魔化されないわよっっ。
それでぶっちゃけ幾ら出して欲しいの?
>554:衛門介
お役目ごっくろうさん。ホント、高彬も喜ぶわー。
あたしも鼻が高いわよね、いい夫に恵まれてよかったわー。
あららー、由良姫と融はまた駆け落ちごっこなのかしらね?
ところで「やっほー」て何語よ?
姫さまからですけど……えっへん!!
>556:ところで「やっほー」て何語よ?
かしこきあたりよりの、やんごとなきさわりのない御言葉でございますれば、こう、ねえ?
もちっと近う……
姉さん、随分暖かくなってきたね。元気・・・そうだね。
>555
>あららー、由良姫と融はまた駆け落ちごっこなのかしらね?
駆け落ちごっこって、それが出来れば・・・ゲフンゲフン
書き込めない…。
書き込めてるよ。
ああ!やっと書き込みができた。
どうもこのところ問題が多くて。久しぶりになって申し訳ない。
暖かい日が長いこと続いたと思ったら、今日は随分と寒いね。
咲き始めた桜もビックリしてしまっているのではないかな。
>柳の君(右大臣家の女房)
>柳の下のドジョウとは諺でございます。
なるほど。諺だったのか。ぼくもまだまだ学が足りないね。
フォローしてくれてありがとう。
いい女房がいてくれて、とても嬉しいよ。
>545 (御花見に行こうと思うのですが、御薦めの場所を御教え下さい。)
やはり、桜がたくさんあるところ、だろうか?
神社・仏閣の近くには桜がたくさんあるイメージがあるけれど。
でも、川辺に一本だけ咲いている桜、なんていうのも
趣深くていいなぁ。
545 はどのあたりにお住まいなんだろう?
>546(最近の御身体の具合は如何ですか?)
身体のほうは問題も少ないけれど、精神的ほうがちょっと問題あり、かな。
どうもぼくは情緒不安定なところがあってね。波が落ち込んだときなんかは
長いことくよくよとしてしまうこともあって。直したいところ、だね。
>547(高田社長はいる?)
こちらにはいないけれど、彼の対応は某○BBのせいもあってか、随分と
高く評価されているようだね。
>瑠璃さん
二人で吉野、か。いいね。
桜の花で埋まった野原で、ゆっくり日向ぼっこなど、如何だろう?
>由良
>なにかにつけて宴が催されて、最近いろんな方から文をいただくのですが…
>どうしてなんでしょうね?
父上も、そろそろ思うところがおありなのかもしれないね。
由良ももう、大人なのだから。
>553(やっほー、あなたの名無しが来たわよ。)
あはは。なんだか瑠璃さんが二人に増えたみたいだね。
せっかくきていただいたのだから、こんぺいとうなど、如何かな?(・_・)つ☆
>554 (一度保守るか。)
申し訳ない!ありがとう!
>556(ところで「やっほー」て何語よ?)
うーん…。確かに辞書などには載ってないかもしれないねぇ。
由来を調べてみたところ、こんな感じらしいよ。
昔々、ドイツのある宣教師(キリスト教を広める人)が高い高い山に登りました。
やっとのことで山の頂上に着きました。頂上からの眺めがあんまり素晴らしいので、思わず
「ヤハウェ!(神様!)」
と叫んでしまいました。
それが山に登る人の間に広まり、「ヤッホー」になったそうです。
>九条
久しぶりに九条の姿を見た気がするよ。
このところお忍びはしていないのかな?
>融
由良も行っていたけれど、父上がこのところ怪しい動きを見せているよ。
本人は桜の季節だから、なんて言っているけどね。
融も、うちの宴に今度おいでよ。
>560(書き込めてるよ。)
わあ!びっくりした。ご指摘ありがとう。(^^;
何とか書き込めたみたいで、良かったよかった。
おばんよー。
>558:融
>姉さん、随分暖かくなってきたね。元気・・・そうだね。
つれづれなる我が身を思いますと、来し方行く末の儚さが危ぶまれて……よよ。
いやさー、あんたとは対屋が違うからさー。
本当は、扇であたしの顔も隠して、御簾ごしじゃないと駄目なのよね……。
カーッ、めんどくさいったらっ!!
そんで、あんたの方の守備はどうなのよ?
未だに文通できる姫の一人や二人もいないなんて、情けないったらありやしないわよっ。
>560
>書き込めてるよ。
どれどれ?ここは一発、手習いでもしようではないのっ。
”寝るが内に 見るをのみやは夢といはむ 儚き世をも現とは見ず”
あの世でもみんなでしあわせになりたいわねー。
なぁんて、どうも駄目ねー、辛気くさいったら。
あっ、あら。これは身まかり歌だったわ!!
あたしってばごめんだわよー。
>561-564:高彬
>このところお忍びはしていないのかな?
”忍ぶれど文に出にけりわが病 奇妙奇天烈 宮のとふまで”
いやさー、あたしたちってば宮さま直々のお声がかりだわよっ。
これをよく見てちょうだいよっ!!>537
あたしもあんたも、大皇の宮さまの宴に来いって言われてんのよっ!!
とうさまの手前もあるけどどうお断りすべきかしらねー。
高彬からも上手く断っておいてよねーっ。
あたしはあの正装がいやなのよ。
くそ重たい上に着付けがめんどうだったらっ!!
風吹かば 君問ふこともできこそすれ 花は昔のにほひ忘るや
散り急ぐ花に我が身を重ねつつ いよいよ見まほしき懐かしの君
春の池 たわむれ浮かぶ鴛鴦の げに仲良きことは美しきかな
着付けってどうやるんですか?
人より優れていると思われていらっしゃる事を挙げて下さい。
水菓子で御好きなものは?
騒がしい御噂を小耳にはさんだのですが、此方に関係有りますか?
出会いと別れに関する御話を御願いします。
髪の御手入れ方を御教えください。
毎日欠かさずに実行している事ってありますか?
>569
ご参考までに→
http://kyoto.cool.ne.jp/eva_genji/cha2-2.htm >570
そうですわね。特に人より秀でているところはありませんわねぇ。
強いて言えば、前向きで元気なところでしょうか。
まぁ、もっとお元気な姫もおられるようですが。(^^)
>571
現代には水菓子なるものがあるそうですわね。
わたくしは、御くだものや、桂心や団喜などの唐菓子をいただきますわ。
>572
まぁ、何か後宮にて異変でも?
院の御所で十重二十重に守られて生活しておりますので、そういった噂に疎くっなってしまって。
(絵式部:「此方とは全く関係のないことでございます、宮。」)
女房が申すには、此方には関係ない事のようですわ。ご安心なさい。
>573
わたくしにとっては・・・・やはり朝霧でしょうか・・・・
あら、まぁ、湿っぽい話は、いやですわ!
>574
身の丈より長い髪ですので、洗うのも乾かすのも大変で。
洗髪を忌み嫌う日も定められているのですから。(本当に鬱陶しい・・・)
ほとんど洗髪はせず、女房が泔(ゆする)を用いて髪を梳きます。
>575
毎日欠かさずですか・・・?
朝起きてから、寝るまで、ほとんどの行動が決められていますのよ。
(堅苦しくてしかたないですけれど)
あたしよー、ゲホゲホ。
今日は読経が凄いったら!!
>568>576:大皇の宮さまに贈り参らせる御歌
ふふ、帝に奏し奉るのとはちょっと変えたのよー。
"山桜〜
>げに仲良きことは美しきかな
そうですわね、清く正しく美しく、仲良くしてますわー。
(どこぞの口さがない女房どもには、夫(つま)の夜離れって言われそうだけどさー、ふんっふんっ)
あっ、あららー、あたしってば顔に出てるのねーっ!!
>569:着付け
そんなもんっ、なんであたしが説明しなくちゃならないのよっ!
早苗……は無理か、いいわよ、そんじゃあさ、簡単に言うからとっとと覚えるのよ?
上手くあたしに着せられたら、三条のお墨付きをあげるからさー。
まず、あたしにそこな白絹の小うちぎを着せてちょうだい。
で、下紐で結ぶのよっ。次は三つ衣。それをそのまま重ねて着せて。そしたらまた紐で結んで。
……あっ、ちょっと!そんなにギューッと縛らないでちょうだい。
息が絶えるではないのっ!!…ハァハァ。
で、色に気をつけて、順繰りにあたしに次々着せてちょうだい。
衣は少しずつ袖が外に零れ出るように重なるから、くれぐれも重ねを間違えないでよーっ。
ああいいわー、上等よ、あんた上手いじゃないのっ!!
ふぅ、紐のしばり具合もこれならいいわよ。
あっ、衣を重ねたら紐で結ぶけど、そんなに何本も使っちゃ駄目だわよ。
胸元でごろごろするんだから、結んで次を重ねたら、すぐ紐を抜くのよっ!!
あくまでも残す紐は一本だけにしてちょうだいーっ!!
>570:人より優れていると思われていらっしゃる事を挙げて下さい。
へっ!?あっ、あんた……。
あたしに真正面からケンカを売る気なんて、とてつもなく凄いではないのっ!
確かに、あたしは天下の瑠璃姫、数々の事件で京を騒がせた物の怪付きの姫よっ。そうよっ。
だからしてっ、くっそー、ますます脳の病だの何だのって、失礼千万な話なんだからっ!!
でも今はもう人妻、姫だけど室なのよーっ!!
いくらあたしでも、自ら優れているなんて、そんな口はばったいことを言えるわけないじゃないの。
高彬の顔をこれ以上つぶしてどうするのよっ。
まぁノロケならできますけどー、ほほっ。
>571:水菓子
あたくし……
(あー何だっけ、喉越しのいいアレ……。腹すいたなー。)
ただいま、お腹を壊しておりますので……。
せっかくのお申し出でございますけれども、お八つはご容赦願いますわー。
>572:醜聞?
「ほぅ。」
あたしはそゆことは意外と疎いのよー。
世間知らずの匣入りだから。
>573:出会いと別れに関する御話
亡きかあさまの思い出話ならとうさまにふってよー。
それか、かあさまが適任じゃない、あのお経をやめさせるのにもいいしさ。
なんでもとうさまをめぐっての恋敵って、ロマン溢れるいいお話だもんねえ……。
>574
伏せ籠よっ、衣を焚き染めるのとおんなじようにすんのよっ!!
大皇の宮さまもわざわざ教えてくださってるんだから、あんたも一回で覚えるのよっ。
腐っても宮…あわわわ、これは煌姫……えと、おほほっ。
神々しき上つ方には、二度も三度も同じことを聞いちゃ駄目なんだよーっ。
あら、あたしはいいわよー。
どうせそう細かく覚えちゃいないんだから、なんせ物の怪付きだもんねー、へへ。
>575:毎日欠かさずに実行している事ってありますか?
ま、毎日……?
やだわー、実行って小難しいではないのっ。
あららー、あたしってば本当に何をしてたんだか、どうもここんとこ覚えがないわ。
つまり、よ。無意識のうちに、どんじゃら生きてるってことだわよっ。
ほーんと、こう日々忙しいと御簾の中でふんぞり返っても泣けてくるわよーっ!!
ほほ、あたしってば手習いでもしようかしら。
愚弟の融を見習って。
それかこっちだわよっ!!
かあさま達が彼岸会してる合間に、台盤所にでもすこぉ〜し顔を出そうかしらねー。
巡回です。
小萩と守弥はできてるんですか?
夕餉だわよー。匂いにつられてあたしも来たわよっ。
>584:巡回です。
あらー、毎度おつとめご苦労さんだわよ。ま、ありがとね。
わが夫高彬に代わりまして労っておき……へっ?
な、なんだってーっ!
たったたたっ、高彬から給金が出てない、だとぅ!?
ちょっとどゆことよーっ、それは!!
いくら高彬が忙しいからって、部下のあんたが冗談ぶっこいてたらだめじゃないのっ。
ねえ本当?本当なのね?
あっ、ああっ、あんたもそう言いたいのーっ!?
くっそー、またしても夜離れの悪寒がするわーっ!!(キィーッ)
587 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/03/25 16:36
あらやだわー、あたしってば何を動揺してんのかしら……。
ふんっ、いいのよ、苦情ならぜーんぶあたしが全部もらっておくからさー、
何と言ってもあたしは正室だもんねー、ぬふっ、ふふっ、ふふふふふ……。
呪詛状だって、瑠璃姫怨だってさ、焚きくべてお芋でも焼くのに使うわよーっ。
>585: 小萩と守弥はできてるんですか?
んまぁっ……!
誰か、誰かあたしの車をお出しっ!!すぐ右大臣家に行くわよーっっ!!
事の真相を確かめてやるっ、何が何でも行かずにはいられないわーっ。
早苗ーっ、かあさまにはよろしく言っておいて!!ゼェハァ……
あんたが心細いって言うんなら、あの間おとこ…いやさ、あはっ、はははははー、
あっあんたのいい人でも何でもいいから、ついてきてもらってもいいのよー。
とにかく先輩女房を立てて上手くとりなすのよっ!!
あとは家領がぜーんぶやってくれるから、くれぐれもっいいわねっ!?
邸が炎上したら、今度こそあんたもあたしも、みーんな路頭に迷うのよっ!?
ここをよろしく守るのよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
これをしないと眠れない、ということはありますか?
あらー、今日は女房がいたのね。
あたしが留守の間は、あんたにも他の女房にもよしなに頼むわよ。でも、ま、好きにしてちょうだい。
本当に小萩ったらどうしちゃったのかしらねー。
とりあえず守弥の事は、高彬をふんじばってでも聞いてこないと、あたしの気がおさまらないわよっっ。
>588:これをしないと眠れない、ということはありますか?
だーかーらっ、あたしってば持病の癪持ちなわけよ?
みっ認めたくないけどさー、どうもそうらしいのよねー。
大皇の宮さまも絵式部もなんとか誤魔化してくれたけどさ。
そゆことだから、あたしの癪が出たら、几帳でも何でも蹴り倒さないと駄目だわっ、安心して眠れないではないのっ。ふんっ!!
くっそー、高彬のやつ、早く来やがれーってんだ!!
本当に男ってば(ぶつぶつぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
瑠璃姫はイライラしてるみたいですね
あれが不順なのだと思われ
瑠璃姫さま、梅干しなぞいかが? つo
桜餅など如何でしょう?
今一番興味のある事は?
瑠璃姫げんきですか?
ぶっちゃけ、御世継ぎはどうなさるおつもりですか?
おばんよー。
>590:瑠璃姫はイライラしてるみたいですね
イライラもするわよっっ、そんなのあったり前ではないのっ!!
あたしってば高彬の北の方、いわば正室よっ、恋妻なのよ?
なのにどうなのよっ!?
お歌のひとつも来ないなんて!
お役目で忙しいなら忙しいって、せめて文のひとつぐらい欲しいではないのっ。
(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
>591:あれが不順なのだと思われ
あれもこれもだなんて不純だわよーっ!!きぃーっ、くっそー。
いやさー、鷹男の帝の命で内偵してるんならしょうがないのよ。
頭じゃわかってるのよーっ、あたしだって人妻だもんねえ、ぬふっ、ふふ、ふふふふふ。
夫の仕事を理解するのも妻の役目、いいわよどーんと任せなさいだわよっ。
ほほ、高彬にはあとで何かねだろうかしら。
団喜にお餅に……、そんでさっ、琵琶でも弾いてくれないかなあ……、ねえ?
>592:瑠璃姫さま、梅干しなぞいかが? つo
あら、ありがと。あんたも気が利くじゃないの。
おやまぁ、すごいったら!!
この梅は大和の向こう、紀伊くんだりの品ではないの。
はぁっ、酸っぱい。
んー、酸っぱいのもおいしいわね。
>593:桜餅など如何でしょう?
あたしってば非力でかよわい姫なのよー。
だから力もちがいいわー、はぁーどっこいしょっ!!
>594:今一番興味のある事は?
吉野の桜はこれから咲くのかしらね。
方違えを重ねに重ね、忍びに忍ばないと辿り着けないわっ。
吉野まではすんごく遠くてねー、徒歩じゃ到底行けないんだわよっ。
高彬が車を回してくれなきゃ、行くに行かれないではないのっ。ああ、もう、早くしてっ。
>595:瑠璃姫げんきですか?
やっほー、あたしは元気よー、元気もりもりすぎてなんだか眠いわ……。
どうしたのかしらね、お餅に何か……ああ、眠……。
>596:ぶっちゃけ、御世継ぎはどうなさるおつもりですか?
そんなのあたしの知ったこっちゃないわ!!
おややはある日突然産まれるのよ!!
神仏に祈る……はかあさまに任せて、と、ほほっ、ほほほほほ。
ああもううっさいなー、おやや、おややって、あたしってばまだ花の盛り。
ちょっとぐらいは遊びたい年頃なのよー、いや、おややも……まぁ、いいけどねえ。
ぶっちゃけあたしだけでは、どうにもならないのよーっ。
山霞む 吉野の桜思ひわび 今ひとたびの逢瀬を重ねむ
>ぶっちゃけあたしだけでは、どうにもならないのよーっ。
高彬、瑠璃姫の御許しがでましたよ。
>599 (高彬が車を回してくれなきゃ、行くに行かれないではないのっ。)
牛車に乗るくらいなら、歩いたほうが早いと思います。
>酸っぱいのもおいしいわね。
とうとうお目出度ですか。
みなさん生きてましたか
高彬です。
>569(着付けってどうやるんですか?)
自分でやった事がないから、なんとも…。
小萩や早苗が詳しいと思うのだけれど。
>570(人より優れていると思われていらっしゃる事を挙げて下さい。)
うーん…そうだなぁ…。家柄、かなぁ。
現代はやっぱり家柄、血筋が一番だしね。
そういう時代において、いい家柄に生まれたことは
幸せなことだと思ったよ。
>571(水菓子で御好きなものは?)
甘いものはあまり得意じゃないんだよね。
どちらかというと、果物系のほうが好きです。
>572 (騒がしい御噂を小耳にはさんだのですが、此方に関係有りますか?)
?どんな噂だろうか?
ぼくのところには何も来てないけど、572 の詳しい情報を求む。
>573 (出会いと別れに関する御話を御願いします。)
今はもう文のやり取りもしなくなってしまったけれど、
夏は元気でいるだろうか。
子供の頃に一緒に遊んだ皆とも、自然と
行き来がなくなってしまうよね。
なんていうか、別れは新しい出会いの直前にあるからこそ、
辛くないのかなって、思うよ。
>574(髪の御手入れ方を御教えください。)
普段は香油をつけて櫛でとかすね。
洗う時は女性はまさに一日がけ、だけど、ぼくは
半日くらいかな。桶でゆっくり洗ってるよ。
>575(毎日欠かさずに実行している事ってありますか?)
うーん、琵琶の練習かな。たまにしか弾かないと
どんどん腕が落ちてしまうからね。
>584 (巡回です。)
お勤めありがとう。
>585(小萩と守弥はできてるんですか?)
あはは。できてたら、いいなぁ。
なんてね。
>588(これをしないと眠れない、ということはありますか?)
蝋燭の火を、ぼんやりと眺めてからでないと、何故か眠れませんw
>590(瑠璃姫はイライラしてるみたいですね)
ああ、きっとぼくがしばらく来られなかったから、かな。
持病の癪が…なんて言ってるけど。
>591(あれが不順なのだと思われ)
ぶっ<鼻血。
…591 は気の付く女房なんだね。
>592(瑠璃姫さま、梅干しなぞいかが? つo)
ぼくも梅干し大好きです。ひとつもらってもいいかな?
>593(桜餅など如何でしょう?)
こちらは桜が今、すごい見頃を迎えていますよ。
桜の下で桜餅。いいですね。
>594(今一番興味のある事は?)
この春の人事異動、かなぁ。
>595(瑠璃姫げんきですか?)
春の陽気に誘われて、外出したくてたまらないらしいよw
>596(ぶっちゃけ、御世継ぎはどうなさるおつもりですか?)
こればっかりは授かりものだからね。
…ぼくに問題でもあるのかなぁ…ぶつぶつ…ぶつぶつ。
>601(高彬、瑠璃姫の御許しがでましたよ。)
よっしゃ!まかしといて!今晩は頑張ろうと思います!/(><)
>602(牛車に乗るくらいなら、歩いたほうが早いと思います。)
牛車が早いと感じるほどにゆっくりした現代だからね。
歩いたらもっともっと遅くなってしまうんだよ。
瑠璃さんは回り道も多いしねw
>603(とうとうお目出度ですか。)
えっ!瑠璃さん、そうなの?そうなの?
…ぼくもついにお父さんになるのかなぁ。
>604(みなさん生きてましたか)
なんとか。604 もなんとか生きてましたか?
>瑠璃さん
桜の花も見頃に近づきつつあるけれど、
ぼくの心も、瑠璃さんへの思いがどんどん膨らんで
蕾からこぼれ落ちそうなほどになっているよ。
この気持ちが、瑠璃さんに伝わると嬉しいのだけれど。
>大皇の宮さま
ご無沙汰してしまって申し訳ありません。
明日、帝のお供でそちらにお伺いしますので、
その際にはよろしくお願いいたします。
今日から卯月だね。夜桜がとてもキレイで、見とれてしまったよ。
なんて素敵にジャパネスク(人妻編)連載決定おめでとう御座います。
なんだ漫画の方か……_| ̄|○
完結できると思う??
こっそりと忍んで来たわー。
>601:高彬、瑠璃姫の御許しがでましたよ。
あららー、あたしってば今は方違えしてるのよ。
高彬が、こっちまで迎えに来てくれるのかしらね……?
>602:牛車に乗るくらいなら、歩いたほうが早いと思います。
歩きたいのは山々だけど、お付きの女房が駄目だって言うのよね。
ほーんとどいつもこいつも石頭のとんちきだわよっっ。
あんた、三条邸に来ない?どお?
うちはお給金はずむわよー。
>603:とうとうお目出度ですか。
あ、イタタタたっ!!
はぁ、どっこいしょーっと、ひとやすみ、ひとやすみ、かしらねー。
なんだか牛車も疲れたわね、女房たちをぶっちぎって、本当に歩いて帰ろうかしら。
そして、一気に桜霞みの吉野を目指すのもいいではないの。
ああっ、乙女のロマンだわー!!
何が目出度いもんですかっ!!
ふんとにもうーっ、小萩は消息不明になるわ、早苗はボケらっとしてるわ、もうもうもうっ!!(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
(ぶつぶつ)
あら、髪箱がこんな所に転がってるわね……。
>604:みなさん生きてましたか
ぬふっ、ふふっ、ふふふふふー。
あたしってばかよわき姫、だもんねー。
ご心配はあるまじろ、そうはイカの一夜干しってなもんよね。
ああ、誰ぞのつてでもらった、アレはほっぺが落ちるほどおいしかったわ……(じゅるっ)
生きてるっておいしいわよねえ、ふふっ、ふふふのふーだ!!
ねえ、花より団喜だわよーっ!!
>605:高彬
>いい家柄に生まれたことは幸せなことだと思ったよ。
あったりまえではないのっ!!
現代では一に家柄、腐っても家柄、逆さになっても家柄なのよっ。
あんたから、いやいや融から(ついでにいうとあたしも入るわね……)、
家柄を取ったら何が残るって言うのよーっ。
>この春の人事異動、かなぁ。
いいこと!?
現代では、根回しに袖の下は常識中の常識なのよっ。
でもうちのとうさまはそゆのは苦手だしさ−、ま、あんたんちもそうでしょうよ。
>この気持ちが、瑠璃さんに伝わると嬉しいのだけれど。
じゃ吉野で会おうよ。
あたしってば、どうもぼんやりしてんのよっ。
桜のせいかしらねー、ふふ、たまにはこゆのもいいかと思って……。
>611:絵巻・その一(人妻編)連載決定おめでとう御座います。
んまぁ……っ!!
あたしってば高彬をさしおいて、お忍びがばれたのかしら!?
やだわー、困ってしまうではないのっ、ふふっ、ふふふふ……
ああ、駄目よー、駄目だわー、なんだか顔もゆるむじゃないのー。
女房には素知らぬ顔したけど、あの絵巻の続きがすんごく気になっていたのよ。
ああ、いいわー、楽しみねー、早く食べたいわよっっ。
>612:絵巻・その弐
>なんだ漫画の方か……_| ̄|○
>完結できると思う??
あららー、女房の情報網がいまいち不備だったのかしらね。
早苗じゃまだあちこちの女房と渡り合うのは難しかったのねえ。
さーて、あたしは野山で寝っ転がってこようかしら。
そんでさ、そろそろ、邸の女房の補充をお願いしようではないの。
そゆのは面倒だから、小萩か守弥に頼みたいんだけど、暇を出しちゃったのよねえ……(ぶつぶつ)
>右近少将
先日は、ご苦労でした。
相変わらず、お役目熱心なご様子。おほほほ。
久しぶりに、少将の顔を見て、瑠璃姫にお逢いしとうなりましたわ。
>612
院の御所でも、盛大な祝い宴を開きましたのよ。
わたくしも、誠に、めでたく、ありがたい気持ちでいっぱいですわ。
月に一度の連載のご様子。
ゆっくりなペースですが、必ずや完結されることと思いますわ。
まぁ、平安のお話ですし、これくらいののんびりしたスピードが似合うとおもいませんか。
>瑠璃姫
お目出度のさいは、このわたくしに御文を下さいませ。
喜んで、三条邸へお祝いに参りますわ。
でも、まだまだ身軽な御身でしたら、こっそりお忍びなさって下さいませね。
あぁ、本当に毎日が退屈でしかたありませんわ。
今度の桜の宴には、山科まで遊びにいらっしゃいませんか?
枝垂桜がそれはそれは、美しいのですよ。
ああ、桜もいいわよねえ……。
でもあたしってば、桜よりも団喜なのだわ。
さて、もうひとふんばり桜狩り、本当にこうして歩ってると昔が思い出されるわー。
幼少時代の想い出話でもおねがいします。
瑠璃姫、絵巻をお食べになられるのですか?
日夜お忙しいそうですね。
>619:幼少時代の想い出話
”春のけはひの立つままに、大納言殿の有様、言はむかたなくをかし。”
亡きかあさまが、あの光源氏の絵巻の作者なら、とうさまのことをこんな風に書くのかしらねー。
不断の御読経の声もあはれまさりける、かぁ……。
あたしは読経の声がうるさいから邸をおん出てきたわけよ。
辛気くさい読経なんて、早くやめてもらいたいわよっ。
おやや、おややと毎日口を開けばうるさいしさー。もう冗談じゃないって!!
あたしは花の盛り、遊びたい真っ盛りなんだから!!
あららー、あたしってばやだわよっ。
ついつい、先日のよもやま話にふけっちゃったわ。
とりあえず吉野くんだりまで来たのはいいけどさー、やることっちゃ何もないわよね。
ま、鄙よね。確かに鄙よ、吉野は。
でも愛すべき鄙なのよ!!
清らかなあたしの思い出、吉野君の初恋の聖地なんだから、侵すべからずってなもんよねーっ。
そんでさ、ぶっちゃけ昔話なんてもんは、すんごくすんごーく長いんだけど、あんたも聞く気があるのかしら?
>620:瑠璃姫、絵巻をお食べになられるのですか?
絵に描いた餅だったわね。
ふぅ、残念だわよっ。
大皇の宮を抱いてもイイ?
624 :
以上、自作自演でした。:04/04/08 20:23
男もすなる日記を一日だけつけてみて下さい。
できれば何刻に何をやったか詳しくお願いします。
夕餉よー、夕餉の刻だわよ。
>621
>日夜お忙しいそうですね。
姫の生活は食べて寝ての繰り返し、それしかないわよっっ。
でもあたしは天下の瑠璃姫だわよー。
なんだか知らないうちに、お忍びだの殺されそうになっただので、これまでははっちゃけ節だったのよね。
そんで今週は、すんごい山の麓まで静養に来る羽目になったから、どうも調子がはずれっぱなしだわよねえ……。
あたしは、いつまで方違えしてればいいのかしらね……(ぶつぶつ)
もう京に帰っちゃおうか、高彬は昇進できたと思うけど、いやまさか(ぶつぶつ)
ねえ高彬、あんた、まさか金子が足りないってことは……、
ほほほっ、いえねー、右大臣家に限っては……(ぶつぶつ)
>623:恋文
>大皇の宮を抱いてもイイ?
あららー、いくらなんでも宮さまに懸想なんてもんは、段取りを踏まないとだめだわよっ。
まずは、宮家の内情を知らないと渡りもつけらんないですもんね−だ。
融、あの子はまだ手習いしてんのかしらねー。
三条のみんなも姉のあたしも、すっかりあの子のことを忘れていたわ。
手習いよりも、もっと強引な手管を教えておくべきだったかしらん?(ぶつぶつ)
かあさまも、あたしよりはボンクラ融のが仕込みがいがあるはずだわよっ!!(ぶつぶつ)
627 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/04/09 16:20
>624
>男もすなる日記を一日だけつけてみて下さい。
そんじゃ暇そうな日にやってみるわ。
あたしったら字がへったくそだからさ、もうちょっと待っててよ。
小萩をそばに置いてさ、あれやってこれやって、そんで次はって……。
(しーん?)
んまぁっ、大変だわよーっ!!
あたしってば夕刻、昨日の夕餉の内容すら、コロッと忘れてるではないの。
そらでいかにか覚え語らえないわよーだ。
どっ、どうしようかしら!!
誰かー、誰ぞいないのー!?女房出てたもーれっ。
昨日の夕餉、何だったか忘れたわよーっ!!
さらっと書き留めておいてちょうだいーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっ!!
えええと、昨日の瑠璃様の夕餉は・・・
どんぶり飯・・・山盛り三杯
漬物
魚の塩焼き・・・三尾
根野菜の煮つけ
青菜のおひたし
湯豆腐・・・豆腐五丁分
きんぴら
汁物
デザートに団喜と汁粉
他にも色々と召し上がっていらしたような???
ちょっと小萩さんー!
手習いはしてるよぅ・・・
でも人に出せるような文が書けないんだよう・・・姉さんのいじわる・・・ボソリ
何か好きな果物は有りますか?
それとライチってこの時代の日本に有ったんでしょうか?
おばんよー。そんで夕餉だわよ。
>628:女房いひけるに……
>えええと、昨日の瑠璃様の夕餉は・・・
>他にも色々と召し上がっていらしたような???
ああーらっ、あたしってばたくさん平らげたわね。
ほほ、ほほほっ、折櫃の飯をぜーんぶ食べたんだわ、あの時は……。
>629:融
手習いだけじゃ進展しないではないのっ!!
あんたも男ならどーんと頑張りなさいよっ、あたって砕けてらっしゃい!!
(藤の宮さまだなんて、一縷の望みもない高嶺の花で高貴なお方なんだから、
さっさと引導を渡すのが姉の勤めだわよっ、ほほ、ほほほほほっ。)
>630:水果
あたしは橘(みかん)が好きだわよー、水の物はあっさりしていていいわよねえ。
あの甘酸っぱさがなんともいえないわよ。
>ライチ
あたしに聞いても無駄だわよー、それこそ奥つきの、清涼殿におわします帝さましかわからないわよ。
そうねえ、高彬なら知ってるかしら……。
融はきっと無理よねー、あの子はここんとこずっと手習いしかしていないんだし。
うちのとうさまのような帝に近しい殿上人でさえ、「羅一」は見たことも聞いたこともないんじゃないかしらねー。
ふふん、羅一……。
なにやら面白そうではないのっ!!
次のお忍びは羅一探しだわねーっ。さぁ、元気良くいくずぉー!!
とか、ぶっちゃけ言いたいんだけど、早苗の目が今光ったわ。
やだわー、わかったわよ、もうちょっとおとなしくしてるってば!!
高彬がきたわよー!!!!
…うう、やっぱり瑠璃さんの真似では、変だなぁ…。
>611(なんて素敵にジャパネスク(人妻編)連載決定おめでとう御座います。)
ありがとう。なんでも「花とゆめ」の12号から月一で、とのこと。
みんなも見てねー。ぼく、久しぶりでちょっと緊張…。
>612(完結できると思う??)
うーん、大丈夫だと信じたい。
人気がないと容赦なく打ち切る某少年ジャ○プではないし。
ただ、今現在雑誌を購入している年齢層は、前の話は
読んでないだろうから、そこをどうしていくのかは、見ものだね。
>619(幼少時代の想い出話でもおねがいします。)
ええっと…子供の頃は融と一緒に瑠璃さんのあとばかり
ついてまわっていた記憶が一番多いかなぁ。
あ、あと…あ、いいや。やめときます。(^^;
>621(日夜お忙しいそうですね。)
陽気も良くなってくるこの季節は、なにかと宴が多くてね。
>623(大皇の宮を抱いてもイイ?)
ぼくらに宣言せず、直接大皇の宮のところへ、
щ(゚Д゚щ) カモーン。
>628(えええと、昨日の瑠璃様の夕餉は・・・)
瑠璃さん、食べすぎです。(きっぱり)
おややがいるわけでもないのに…。
>630(何か好きな果物は有りますか?)
僕は、蜜柑が好きだよ。
とってもすがすがしい香りだし。
>それとライチってこの時代の日本に有ったんでしょうか?
無かったと思うよ。中国の楊貴妃が好んだほど、
あちらでは歴史があるらしいけど。
>大皇の宮さま
先日はお邪魔を致しました。宴が多くあり、宮さまにおかれましては
体調のほど、如何でしょうか?
なにやら宮さまにお近づきになりたいモノがいるようですから、
少しお気をつけられたほうが良いかもしれません。
>融
やあ。このところあまり会ってないけど、まさか参内もせずに
手ならいをしてるんじゃあ…。
>瑠璃さん
吉野はどうだった?このところ食欲旺盛みたいだけど…。
まだまだ色気より喰いk…ぐはっ!!<殴打。
院の御所に、早咲きの藤が献上されましたわ。
もう初夏ですのね。桜の宴が終われば、藤の花を愛づる宴…
本当に季節の移ろいは早いもの。
この儚い我身の、行く末が思いやられる今日この頃…、
あら、まぁ、気弱なことがつい口に出てしまいますわねぇ。
>623
おほほ。わたくしがあと20歳若ければ…といったところでしょうか。
ストレートな表現もよいですが、恋のお歌の一つでも頂けますと嬉しいですわね。
>右近少将
宴宴宴…わたくし、華やいだ事は大好きですけれども、さすがに飽き飽きしていますの。
正装ってとっても肩がこるでしょう?
それに、せっかく宴に出るのでしたら、やっぱり、後宮の宴の方が絢爛豪華でいいですわね。
右近少将、わたくしに近づきたい輩はどういったものなのでしょう。
コソッ(たまには院に焼きもちを焼かせるのもいい座興だとは思いませんか。ホホホ。)
>瑠璃姫
羅一探しですか。まぁ、楽しそうですわね。
ぜひわたくしも連れて行ってくださいませ。
(絵式部:「コホンッ」)
あら、絵式部…控えていたのね…
瑠璃姫、羅一よりも、一緒に後宮に参りませんか?
近いうちに藤宮も参内されるとのこと。
藤の花と藤宮と瑠璃姫を愛でる宴を催したいものですわ。(たまには若い方々に囲まれて羽目を外すのも一興ですわね〜ほんに、目の保養になりますわ。おほほ。)
>大夫の君
あらあら、あなた様が瑠璃姫の弟君ですのね。
姫に似て可愛らしい殿方ですこと。
藤の宴へ参られませ。ぜひ弟君の評判の笛をお聞きしたいものですわ。
あたしがきたわよー。
>633:高彬
>…うう、やっぱり瑠璃さんの真似では、変だなぁ…。
あららー、あんたあたしの真似なんかしてどうするって言うのよっ。
でもうれしいわよー、あたしを後宮に差し出せって無理難題ふっかけられてもさっ、
あんたがそうやって、女装でもあたしの声色の真似でもして、断ってくれるなら本望だわよっ!!
>ぐはっ!!<殴打。
力加減は抜いたからだいじょぶよ?
ほほっ、ほほほほほっ、ほほ・・・・・・
まぁっ、大事ありませんことー、右近の少将さまぁーっ!!
こちらは大層な渡来品だそうですわー!!
_
┌――─┴┴─――┐
│自分でおやりよ .│
└―――┬┬─――┘
││ ./
゛゛'゛'゛ /
/
| \/
\ \
\ノ
>636:大皇の宮さま
んまぁー、藤の宮さまのお帰りですって、それはそれはよいことを聞いたわよっ。
いいわねー、またどんちゃん騒いで藤を愛でる宴だわよっ!!
>恋のお歌の一つでも頂けますと嬉しいですわね。
ああーらっ、少なくともどこぞのまめ人よりは、たんとお貰いにおなり遊ばしたっ……たり、
なんだかあたしってばさ、滑らかに口が回らないわよ。
やだわー、本当にあたしってば何だって言うのよー!!
吉野だよ〜。遊んでたもー♪
夕餉だわよっ。
>640:吉野君
>吉野だよ〜。遊んでたもー♪
吉野君はとうに死んじゃったのよ・・・・・・。
はやり病であっけなかったのよ。
吉野君は本当は生きているの。
ちゃあんと生きているんだけど、でも、もう生きてはいないのよねえ・・・・・・。
あんた、それがどういうことだかわかるっ!?
はぁっ・・・・・・。
ぶっちゃけ悲しいものだわよっ!!
桜も散ったし、なんだか悲しいから、あたしってばまたおなかがすいたわよ。
何か、食べたいわよねえ。
へ?「遊んでたもー♪」・・・・・・!?
なっ、ななっ、なによっ、どっから聞こえてくるのよーっ。物の怪ならおことわりよーっ!!
物の怪を怖がる瑠璃姫、結構可愛いかも。
春の味覚で、好きなものは何ですか?
それと、一度でいいので異国風に、「はろはろー」という挨拶から、
レスを始めてみてくれませんか?
最近は本当に過ごしやすいですね。
ご自身の取り柄って何ですか?
はろはろー、あなたの瑠璃が来たわよー。
>642:結構
あんた、あたしを誉めてるなら、もちっと堂々と誉めなさいよっ。
そんなんじゃ、ちっとも誉められた気がしないではないのっ。
団喜だってお餅だって、壱個ばかりじゃ駄目なのよーっ。
けちけちはいやなのよっ、たんとなくっちゃ嫌よねえ、あんたもそう思わないの?
そんで、外はぷっくり、中もたんまりしてないとやだわー。
屋敷の中がさびしいのもだめだわよっ、野分の風が吹いたり、草がぼうぼうだったりなんてふんとに、ふんとにもうっ!!(げしげしっ)
ま、でもありがとね、お世辞が上手い女房であたし、うれしいわー。
世渡り上手な女房もたまにはいいもんよ。
ほんとよ?ほほっ、本当なのよっ、可愛いだなんてさあ。
へへ、吉野君を思い出すなあ・・・・・・。
「瑠璃姫─────」
あれこそが人生のハイライト、奇麗な初恋だったなあ・・・・・・。
>643:春の味覚
たけのこ、やーい。
ココほれ、わんわんだわよー!!
>644:最近は本当に過ごしやすいですね。
本当にいいお天気だわよっ。
対屋の御格子をおろすのも女房だから、あたしにはなーんも関係ないけどさっ。
ああ、そういえば、そろそろ藤の花の宴がありそうな予感がするわ。
宮さま主宰だと、十二単に唐裳をつけたりが面倒だけど、ご馳走だものねえ。いくわっ!!
あたしは何がなんでも行くわよーっ、行かないでかっ、てなもんよねー。
>645:取り柄
あららー、鍬だか鋤だかの柄なら>638にあったわよ。
なーんてやだわー、女房相手にぼけかましてる場合じゃないのよっ。
あたしの取り柄なんてあるわけないじゃないの。
でもそうねえ、なんかないかしら。
水瀬の煌姫も真っ青の美貌とかー、大皇の宮さま藤の宮さまも、口をつぐんでしまわれるような底抜けの明るさとかー、
鷹男の帝も笑っちゃうような手綱捌きとか・・・・・・あらっ、あららら!?
なんか微妙に違うではないのっ。
ほほっ、ほほ、ほ・・・・・・とりえねえ。
すんばらしい夫婦愛かしらねー、なーんて、ここぞとばかりにのろけてみたりなんかしたり・・・・・・ふふっ。
いいのよー、これぐらい言っておかないと駄目なのよっ。
絵式部あたりから、牛車差し回しの上、かあさまととうさまもまた口を挟むから!!
帯 解 け に 行 か さ れ て た ま る か ー っ !!
ところでー、はろはろって何なのよっ?
おいしいものなら、あたしはもっと欲しいわよ、誰かー、誰ぞいないのー!?
一度保守。
気がつくとあっというまに数日経ってしまうね。
もっとゆっくり、日々の移ろいを楽しみたいのだけれど。
>640(吉野だよ〜。遊んでたもー♪)
…おお…。唯恵が…瑠璃さんのように…。
春だしねぇ。
>642(物の怪を怖がる瑠璃姫、結構可愛いかも。)
もちろん。どんな瑠璃さんでもかわいいものだけど、
怯えている瑠璃さんもまた…。( ̄ー ̄
>643(春の味覚で、好きなものは何ですか?)
ふき、かな。やっぱり。春の味、という感じで。
>644 (最近は本当に過ごしやすいですね。)
気候がすごくいいからね。暑すぎるほどだよ。
ぼくには、ちょっと暑すぎるかな。参内するにも一苦労で…。
うう、明日もいやだなぁ。
>645(ご自身の取り柄って何ですか?)
…やっぱり、真面目なところ、かなぁ。
そのせいで大変な目にあったりもするけどね。
>650(一度保守。)
ありがとう。
>大皇の宮さま
宴も一段落いたしましたでしょうか?
お疲れのことと思います。ゆっくりなさってくださいね。
>瑠璃さん
…にやり。( ̄ー ̄
お互いの性器への不満を語って下さい!!
藤の宮様来て下さいよー。
高彬さま、瑠璃姫さま、お久しゅうございまする。
瑠璃姫と友達になったら楽しそうだ。
おばんだわー。
>648:叫び
ほほ、はしたのうございましたかー!?
わっははーだわよっ。
>650:一度保守。
京も物騒になったわねえ。
あんたも袈裟懸けに斬られないように。
>651:高彬
>気がつくとあっというまに数日経ってしまうね。
>…にやり。( ̄ー ̄
(あっ、青筋よりはいいんじゃ・・・・・・。)
やっほー、だわよ?
>653:お互いの性器への不満を語って下さい!!
んまぁっ!!
語 れ る ほ ど 知 ら な い わ よ ー !!
ぶっちゃけ深窓も深窓、摂関家の流れを汲むあたし、すんごくおっとなしーい姫君のあたしから、
そんな憚りごとをのほほんと言えるわけないではないのっ。
まぁいいわよ。
睦みごとなんてもんは、すのこ縁に潜む女房たちが、耳をすませて根堀歯堀りぜーんぶ聞いているんだから。
>654:藤の宮様来て下さいよー。
そうだわよっ。
ただ宮さまは優雅にお暮らしだもんね、ゆるゆるとお待ちあそばすしかないわよ。
>655:於兎丸
わーい、あんたも元気そうでいいじゃないの。
あらら、まだ顔に丹がついてるわよっ。
>656:友達
あら、あんたも混ざるの?
いいわよー。
現代は身分社会だから、あたしやほかの姫君とどつきあうのは大変だけど。
確かにあたしってば友達も多いけどさー、みんな一癖も二癖もあるのよ。
あの煌姫とかさー、やだわー、みんな楽しい人だけどどことなく変人なのよねー。
ほほっ、ほほほほほっ、ぬふっ、うふふふふっ。
ああ、でも、藤の宴が楽しみね。
藤の宮様この場所に気付いてないだけだったりしてね。
660 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/04/27 16:36
おばんだわよっ。
>659:藤の宮様
藤の宮さまは、帝のゆかりも深い、高貴な上にすんごく奥ゆかしい方だわよ。
だからして、ゆるゆるとしかおいで遊ばされないのかもしれないわー。
とにかく、あたしたちは気を長く持って、ここでお待ちするしかないではないのっ!!
最近変わった事はありますか?
皐月の御予定はありますか?
漫画版の瑠璃姫無っ茶可愛いがな!
貴方を生んでくれた方へ、何らかの形で感謝の意を表してみてください。
おばんよー。
>661:最近変わった事はありますか?
なーんもないわよっ。
こう平平凡凡な毎日では、なんだか飽き飽きしちゃうではないのっっ。
ああでも、あたしってば、そろそろお忍びの季節かしらねー。
由良姫も誘って大々的にどこかに行こうかしら。
>662:皐月の御予定
帝が練り歩く行幸みたいな仰々しいのはごめんだわー。
せいぜいがとこ各対屋で催す花の宴ぐらいかしらねえ・・・・・・。
>663:可愛い
あ た し は も と も と 可 愛 い の よ ー っ 。
なんて吉野君にしか言われてないんだけどさ、ほほっ、ほほほほほっ。
>664:感謝の意
亡きかあさまに感謝の意をねえ・・・・・・。
あたしってば顔もぜんぜん知らないのよね。
(なむなむ、なむなむ・・・・・・。)
煌姫って未通娘?
ゲッ・・・。本棚の奥に全冊持ってるけど内容忘れた・・・。蕨が丘物語しか覚えていないよ。姫様。
∬∬∬∬∬∬∬∬ 〃ノノ^ ヾ
旦旦旦旦毒旦旦旦 ψノノ`∀´ルψ <お茶でも飲めば?ケケケ
669 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/03 18:23
おばんよ。
>666:煌姫って未通娘?
ほほ、おぼこもぼこぼこのぼこられ姫でございましょうねえ、ぬふっ、ふふふっ!!
勝った、勝ったわよーっ!!
あたしはあの煌姫に勝ったんだもんねー、あっはっはーだ!!
愉快痛快奇奇怪怪だわーっ!!
覚えてろー、煌姫ぇーっ。
あとでほえ面かくなよっ、負けるもんかー、えーいっ、ぜぇはぁ、はぁ・・・・・・。
なんだか叫ぶのも疲れるわね、姫の生活はどうも動悸が激しいわ・・・・・・。
くっそぅ。
>667:蕨が丘物語しか覚えていないよ。姫様。
やだわー、あんたもとうさまみたいにぼけちゃったの!?
そんじゃあさ、絵巻を読み直してくれそうな女房を、あんたの屋敷まで遣わすわよ。
ああ、ここ、だからここに、ささ、書いてちょうだい。
つ|(筆)
>668:
あら、お薬湯ね、恩に着るわー。
だれかー、きてたもれー、試飲会やるわよー。
唐渡りの遊びで回し飲みやるわよっっ。
お毒見なんてもんは下働きのものもやるけどさ。
ところで、あんたはこんな貴重な品をどこからくすねてきたの?
さぁ、お言い。お言いったら!!
はじめまして
あら、あんたも見慣れぬ顔ね。
鬼者みたいじゃないの。
>671:はじめまして
へっ、破自目魔視手?
唐の言葉は眞名文字で書くんだけどさー、大江みたいな博識女房が三条にはいないもんだから、
これ以上は高彬にでも聞いてちょうだい。
それか、宮さまがたなら、あたしなんかよりもちっと賢き辺りの御言葉を賜っておいででしょうよ。
そんじゃ、夜はこれから。
ふふ、ふっふっふー。
煌姫が好きだ!
高彬が好きだ!
おまいら、なにを言ってる。
由良姫最強!
大人の魅力にプラスして茶目っ気が可愛らしい藤の宮様が、最強に決まってるだろう!!!
皆若いな。
小萩!
そうだな、自分は融ちゃん萌えだ!ドラマCDなんぞ出る折には佐々木望起用キボンヌ
瑠璃姫の父ちゃんにも萌ゆる。ゆりかごから墓場まで守備範囲だze☆
じゃあ僕は、兵部卿宮の二の姫ね。
じゃ、私が鷹男もらっとくわ
オイオイ、誰か忘れてないか(^^;
・・・・・・そう、桐壺の女御!
ゆ、夕餉を食べ損ねたわ・・・・・・。
>673:煌姫が好きだ!
ああ、あんたいい奴じゃないの!!
煌姫の、あの薄縁を粥に見立てて食べるような極貧生活を、あんたの手でなんとかしてやってちょうだい。
守弥との縁が切れた今、煌姫はあんたのような豪族を待っているはずよ。
>674:高彬が好きだ!
はいはい。
我が夫は人気者だわよっ。ふふっ。
こゆときこそが、北の方の北の方たる所以をどーんと見せないではね。
本当にいい気持ちだわねー。
>675:由良姫最強!
右大臣邸に、付け文でも投げ文でも・・・・・・。
ああ、今は皐月だから薬玉をよこしてやったらどうかしらね?
きっと由良姫も喜ぶんじゃ。
そんで文!代理人頼んででも、いいお歌を必ずくっつけるのよーっ!!
>676:藤の宮様が、最強に決まってるだろう!!!
宮さまにも届くように、お祈り申し上げますわね。
(ホントは無駄よ!それでも、やりたいようにやれって、融にはけしかけたわね・・・・・・。)
>677:小萩!
とうとう、あの小萩にも男の気配が・・・・・・!
誰ぞいないのー!?
この大醜聞、いやさ、せっかくのおおとり物を見逃してたまるものかっっ。
でもねえ、小萩のいい人がそこいらのろくでなし男だったらと思うと不安よねえ。
>679:じゃあ僕は、兵部卿宮の二の姫ね。
二の姫かあ・・・・・・。
二の姫は、例のあの人のことで、恋の病でさっ。
いきつくとこまで、ああっと、あっ、ああっ、あっち側にイきそうだったわよ?
>680:じゃ、私が鷹男もらっとくわ
後宮の争いは後宮で。
ほほっ、おさかんだわね、まったく。
鷹男の帝も、帝になった途端に、あっちこっちでほいほいしちゃって。
いいんですよーだっ!!
あたしはもう人妻ですから。ほほほっ!!
685 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/06 19:37
>681:オイオイ、誰か忘れてないか(^^;
あららー、源氏絵巻の辛気臭いおばさんではないのっ。
故人を悪く言いがたいんだけど、あたしはどうもあのおばさんも苦手だわーっ。
よよっ、あーれー、で、あっけなくはかなくおなりだもんね。
亡きかあさまもあんな感じだったのかなあ・・・・・・。
梅雨の時期は体調を崩し易いですから、瑠璃姫も体調にはくれぐれも御気を付け下さい。
687 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/07 19:51
・・・・・・
>686:体調
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
・・・・・・
そうね、ここいらで高彬にお文でも・・・・・・(ばたっ)
高彬元気してる?
>685
ジャパ世界で桐壺女御といったら……。
自分の名前が出なかったんで拗ねてんの?
だって主役なのに誰も瑠璃さんって言わないんだもんねえ
高彬にも美人だとか綺麗だとか言われたことないんでしょ?
かわいそうだね、瑠璃さん。
私は好きだけどさ。
高彬です。実に長いことこちらにお伺いできなくて本当に申し訳ない。
ちょっと、体調を崩してしまい、全く家から出られずにいたもので。
加持・祈祷だけではなかなか…。
692 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/11 18:26
夕餉がほとほと喉を通らなくて・・・・・・
やだわ、あたしってばどうしちゃったのかしらねー。
けほっ。けほっ、ほけきょっ。
>688:高彬元気してる?
んー・・・どうも、右大臣家の呪い師の腕が悪かったみたいね。
こんな時こそあたしの出番ではないのっ。
どーんと北の方に任せなさい、どーんと来いってば、そうよ、どーんと!!
それにしても、高彬の大事な時なのに、守弥も一体全体何をしてるのかしらね。
高彬も元気なら元気って言わないといけないわっ。
春のじもくじゃ、ちょっとばかしあんたも昇進したっていうから、あたしはすんごく喜んでいたのよ。
>689:ジャパ世界で桐壺女御といったら……。
ほほ、ほほほっ。んまぁ…っ、ほーほっほっ。
ちゃんちゃらおかしいわよっ。
な ー ん で あ た し が 拗 ね ま す か っ !!
くっそー、あたしの名前が出なかったぐらいなんだってのよ。
いやさ、・・・・・・うぅ、名前が、あっ、あたっ、あたしの名・・・・・・。くっ。
「見目麗しく、本朝三バカと呼び名も・・・・・・」
あ、ちょっと、何勝手に書いてるのよっ、早苗ー!!
あんたはあたしの言うとおり、ちょちょいちょいっと、縷縷したためてくれればいいのよ。
あたしってば寛大ですもんねー、恨んだりなんてしないわよー、ぬふっ、ふふふふふー。
ああっ、小萩がいないと、お文まで読みづらくて駄目だわー。
>690:瑠璃姫、三美人の巻
「昔、女(むすめ)ありけるに・・・・・・」
あたしは別にいいのよー、格段に美しいわけでもないしさ。
顔で生きてるわけじゃないもんねーだ、へっへーんのへーだもん!!
>かわいそうだね、瑠璃さん。
でも。うぅっ、うっ、うっ、・・・・・・・・・・・・そうね。
あたしってばかわいそうかもしんないわ。
高彬は夜離れしちゃいそうだし、とか疑ったりして、あははははー!!
さらには、小萩には暇(いとま)を出したのはいいんだけど、
もしや野垂れ死んでるのかと思っちゃったりなんかして、いや、本当に、そうなのよー。
なんだかねえ、対屋の読経もバッタリやんだら、急にさびしくなっちゃったりそうでなかったり・・・・・・。
一体どうしたものかしらと、ない頭を必死で逆さに振ったわよ!!
>私は好きだけどさ。
あら、えっさっさー。
あっ、ああああっち、えー、うー、あー・・・ありがとう。だわよーっ!!
くっそー、照れるではないのっ、もうあっちへおいきったら。
あたしの顔を見ないでっ。
ま い に ち き や が れ !!
文を書くって言ってたのに、あたしもお筆がぜーんぜん進まないで、ほんと悪かったわ。
ごめんね、高彬。
と、さっさと謝っちゃおうか・・・・・・。
>691:高彬
なげきつつ ひとりぬるぽのあくる間は いかに久しきものとかは知る
(あんたがいないと、どうにも話が進まないではないのっ、ばかばかばかーっ!!)
| | ガガガガガッ .人
( ・∀・) | | 人 < >__Λ∩
と ) | | 人 < >__Λ∩Д´)/
Y /ノ .人 < >__Λ∩Д´)/ / ←守弥(なんとなく)
/ ) .人 < >__Λ ∩Д´)/ / ←681?
_/し' < >_Λ∩Д´)/ / ←融(どこでほけほけしてんのかしら、融も)
(_フ彡 V`Д´)/ / ←675-680
/ ←高彬
るぅりぃこわ〜い
るぅりぃでスプーンおばさん思い出した。
あああ、姉さんに槌で叩かれた頭が痛いよう・・・
姉さん、そろそろ葵祭りだろー?
僕も参加するから、乗馬の練習をしていたんだよ・・・。
姉さん達は牛車越しに楽しむんだろうけどー準備大変なんだよ?もう、ぶちぶち・・・
瑠璃姫様に殴られますた。
慰謝料請求してもいいでつか?
おばんよっ。
>695:るぅりぃこわ〜い
んまぁ・・・・・・!
女は少しぐらい怖くないといけないわよっ。
>696:るぅりぃでスプーンおばさん思い出した。
あたしってば、695の女房の怖いがきいたのかしらねー、高彬の青筋を思い出したわ。
ああっ、最近なんだか寒いわねー。
誰かー、火をもってたもれー!!
>697:融
丁度いいわ、融。
あんたによしなに頼みがあるの。
>698の屋敷になんぞ手土産を持って、謝りにいってちょうだい。
手土産は融に任せたから。
お文も書けるわね?
>698:慰謝料請求してもいいでつか?
心にもあらで浮世にながらへば こひしかるべき煎餅水菓子
(そういうわけで融をいかせるから、好きにしてちょうだいよっ。)
瑠璃姫この場所の無事をお祝い申し上げます。
藤ノ宮様が好きだって言っただけで、殴るなんて酷いや!
守弥の知識や作戦立案能力は、あてになるんでしょうか?
何だか肝心要の部分が抜けてそうな気がする、机上の作戦ばかりで現実を知らないタイプかな?
うわー、このスレまだあったんですね。
とっても嬉しいです!!
皆さん頑張ってください。
この時期の平安時代に何時も食べているおやつは何ですか?
704 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/16 18:11
おばんよー。あなたの瑠璃がきたわ。
>700:瑠璃姫乱闘の巻
>藤ノ宮様が好きだって言っただけで、殴るなんて酷いや!
ああーらっ、宮さまは高貴な雲の上のお方なのよーっ!!
しもじもから見たらちょっとしたことなんだけど、ああいうお方から見れば大したことになるのよ。
ましてや、未亡人で麗しい藤の宮さまなんてさっ、引く手あまたなんだから、高嶺もいいとこなんだわー。
あんたも馬鹿言ってないで早くあきらめた方がいいってば。
あたしは立場上中立・・・・・・いやさー、愚弟の融を応援してるから、ついでに殴っちゃったわ。ほほほ。
慰謝料は、とりあえず融に謝りに行かせようかしら。
>701:守弥
守弥は抜け作だからしょうもないわよねえ。
高彬に言われて、吉野くんだりまであたしのご機嫌うかがいにきたっていうのに、
あたしの顔やらなにやらコロっと忘れちゃうあたり、抜け作も極まれリってところよね。
守弥ってば、煌姫にしてやられるような心優しい人ではあるけど、そんなんでいざという時に高彬を守れるのかしら。
新妻としてはそれが問題だわよーっ!!
ねえ、高彬もはやり病でぽっくりとかじゃないわよね?
まったく現実はほーんと厳しいわよねっ、ほほほっ、ほーほほっほほ!!
でさー、あたし、待ってるのよ、夕餉のあとのおやつはまだ・・・・・・!?
>702:うわー、このスレまだあったんですね。
前の屋敷はあっさり燃えちゃったから、それから数えるとひぃ、ふぅ、みぃ、・・・・・・
あらあらっ、水無月になればちょうど一年が経つものね。へぇー、早いわー。
ま、あんたもありがとう。瑠璃からもお礼をいいます。
へへっ。どうもね。
あー、照れるったら!!
>703:おやつ
暑くなると氷の花を愛でたりするんだけど、このあたしだって滅多に口にできないわよ。
そうねえ、いつも食べてるものっていえば、定番の団喜だわよっ。
瑠璃姫の交友関係って、当時ではかなり広い部類に入るのでしょうね?
その中で一番の切れ者と言えば誰?又一番恐ろしい相手、綺麗な相手についても語って下さい。
久々に一句詠んでください。
今までの人生で一番悔いている事は何でしょうか?
久々の訪問にわずかながら緊張してます。高彬です。
灯を眺め せせらぎし音や 鴨川の
寄り添いて聴くは 水面の月影
暑い日が続いているけれど、皆は健やかにお過ごしだろうか?
さて、だいぶ前のものからの返事になってしまうけど、ゆっくりと
書かせてもらいます。
>654(藤の宮様来て下さいよー。)
654 も藤宮さまの御訪ねを心待ちにしているのだね。
藤宮さまのお人柄が、こちらにまで伝わってきているのは、
同じ現代を生きるぼくとしても嬉しいことだよ。
一緒に藤宮さまのご来訪をお待ちしよう。
>655 (於兎丸 :高彬さま、瑠璃姫さま、お久しゅうございまする。)
おお、於兎丸ではないか。
その後、伊予での生活はどうなのかな?
丹の粉の件では、本当にお世話になったからねぇ…。本当に…。
ああ、とりあえず後で融を殴っておくことにしよう。
>656(瑠璃姫と友達になったら楽しそうだ。)
瑠璃さんの文は、瑠璃さん本人を知らなければ本当に
深層の姫君を思わせる内容だから、それはそれで楽しいものだよ。
裏読みさせることも多いから、真相をみるのも一苦労だけれど。
>659 (藤の宮様この場所に気付いてないだけだったりしてね。)
どこかで御迷いになられていなければいいのだけれど…。
雪のように儚い方だから、ご無理をなさってないことを祈るばかりだよ。
>661(最近変わった事はありますか?)
ええと、ちょうど終わったところだけれど、葵祭の準備などで
忙しく過ごしていたよ。
こういう行事の際には融にもちょくちょく会うのだけれどね。
融も摂関家の流れを汲む名歌の出、だから、本人の
能力とは関係ナシにいろいろ任されて大変そうだったよ。
>662(皐月の御予定はありますか?)
葵祭があったよ。卯月のころからずっと葵祭のためにいろいろ
やってきたから、つつがなく終わってとりあえず一息ついているよ。
>663(漫画版の瑠璃姫無っ茶可愛いがな!)
…ぼくの妻、です。(照
>664(貴方を生んでくれた方へ、何らかの形で感謝の意を表してみてください。)
∩
( ⌒) ∩_ _ グッジョブ!!
/,. ノ i .,,E)
/ /" / /"
_n グッジョブ!! / / _、_ ,/ ノ'
( l _、 _ / / ,_ノ` )/ / _、_ グッジョブ!!
\ \ ( <_,` )( / ( ,_ノ` ) n
ヽ___ ̄ ̄ ノ ヽ |  ̄ \ ( E)
/ / \ ヽ フ / ヽ ヽ_//
>666(煌姫って未通娘?)
げふっ!げふげふげふっ!!!
>667(ゲッ・・・。本棚の奥に全冊持ってるけど内容忘れた・・・。)
あっという間に多くの月日が経ってしまったからね。
是非もう一度手にとって見てみてはどうかな?
>668(お茶でも飲めば?ケケケ)
この頃は日々蒸し暑いからね。お茶を飲む機会も一気に増えたよ。
冷たい川に足を浸して、のんびりと休んでみたいなぁ。
>671(Oi Oi :はじめまして)
はじめまして。藤原 高彬 といいます。
671 は…なんと御呼びすればよろしいのだろうか?
>673(煌姫が好きだ!)
うわあ!直球!
>674(高彬が好きだ!)
…変化球?とりあえず…
从从,,∧,∧
〜/ (#゚Д゚) ニャーー!!
∪∪⌒∪∪
>675(由良姫最強!)
ついに由良にも恋文が届くようになったのか。
それにしても…最強?最愛じゃなくて?
>676(藤の宮様が、最強に決まってるだろう!!!)
>皆若いな。
って…藤宮さまだって、まだ御年 xx であらせられるのに。
>677(小萩!)
小萩まで!ついに小萩にも春がやってくるのかな?
>678(瑠璃姫の父ちゃんにも萌ゆる。ゆりかごから墓場まで守備範囲だze☆)
というか、相手は男性のみ、なのか?<678
>679(じゃあ僕は、兵部卿宮の二の姫ね。)
二の姫に恋文を出しても、多くは二の姫のおばあさまがご覧になる
…らしいよ。
>680(じゃ、私が鷹男もらっとくわ)
み、み、帝に対してなんと畏れ多いことを!
…主上もまんざらでもない御顔をなされませぬように!
>681(桐壺の女御!)
かの方は、本当に儚くあらせられたとか。
女性としての慎ましさがあったのだろうけれど、ぼくとしては
やっぱり一緒にたくさん笑ったり泣いたりし返してくれる瑠璃さんが一番。
>688(高彬元気してる?)
葵祭や御所の位替えなど、いろいろたてこんでいるうちに
気がついたら身体を壊してしまって、しばらく実家で守弥や大江に
世話になっていたよ。
瑠璃さんやこちらの名無しの皆には、迷惑をかけてしまったことと思うよ。
本当に申し訳ない。
>690(高彬にも美人だとか綺麗だとか言われたことないんでしょ?)
いやいやいやいや…690 よ。まぁ、こういう場ではあまり口にできていないけれど、
それなりの時には、それなりのことを言ったりするものなんだよ。…コホン。
ね、瑠璃さん。
>695(るぅりぃこわ〜い)
瑠璃さんも、一人でこちらを支えていて、少し不安だったのではないかな。
大変な思いを一人でさせてしまって…。
本当によく頑張ってくれたと思うよ。
>696(るぅりぃでスプーンおばさん思い出した。)
ぼくは融の泣き顔を思い出したよ。
>698(慰謝料請求してもいいでつか?)
現代にはそのような決まりごとがないんだよね…残念!!
>700(瑠璃姫この場所の無事をお祝い申し上げます。)
この場所が無事であったのも、ひとえに瑠璃さんの頑張りのおかげだよね。
いい妻を持てて、ぼくは本当に幸せものだなぁ。
>701(守弥の知識や作戦立案能力は、あてになるんでしょうか?)
んー、実にいい質問だね、701。
>何だか肝心要の部分が抜けてそうな気がする、机上の作戦ばかりで現実を知らないタイプかな?
その通り。それ以上付け加えるものは何もないほどの完璧な推測だね。
守弥ももう少し外に出て見ればいいとおもうんだけどね。
なにぶんあの性格だから。今も右大臣邸にこもっているんだろうなぁ。
>702(うわー、このスレまだあったんですね。)
ゆっくりと進行中、です。702 もまた、こちらにいらしてくださいね。
>703(この時期の平安時代に何時も食べているおやつは何ですか?)
氷に甘蜜をかけた氷菓、かな。最近暑いから、特に欲しくなるね。
氷は貴重品だから、あまりたくさんはいただけないけど。
>707(瑠璃姫の交友関係って、当時ではかなり広い部類に入るのでしょうね?)
多くの姫君は、文のネットワークは広く持っているから、実際あんまり変わらないかも。
ただ、直接顔をあわせている、という点では圧倒的に多いだろうね。
姫君が顔をあわせるなんて、本当にない事なのだし。
>708(久々に一句詠んでください。)
そういえばこの頃はあまり歌を詠んだりもしていなかったね。
明けの陽に 桜の青葉 色濃ゆく
夕の涼みを 唯の頼りに
…ほんと、暑いよねぇ。
>709(今までの人生で一番悔いている事は何でしょうか?)
うーん、帝が御自分で先の入道の謀反の件を調査されていたことに
最後まで気がつかなかった事、だね。
自分の情けなさに涙がとまらなかったよ。
高彬はこんなに長い間、何て姫の元に通ってたんだ?
そいつには飽きたのか?振られたのか?
ヌケヌケとよくもまあ、瑠璃姫の所に顔出せたもんだ。
瑠璃姫と高彬は御互いの何処に惹かれて、結婚を決めたの?
暑くなってきたけどお風呂入ってます?
721 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/19 19:52
おばんだわよっ。
>707:交友関係
宮さまがたとは、謀らずも楽しくお文をやりとりさせていただいてさ、瑠璃はうれしいです。
でもそうねえ、あたしの中では一番の切れ者といえば・・・あっ!!
いえないわ。宮廷人をやたらめったら評価するなんて恐れおおいことよ。
あたしは身分とかどうでもいいけどさー、高彬の室だもんねー、れっきとした北の方だから言えないわよっ!!
>708:一句詠んでください。
初夏の羽虫とびかうゆふぐれに ひさかたぶりの背の君の声
(やっほー、あんた本当に高彬でしょうね?)
>709:今までの人生で一番悔いている事は何でしょうか?
あたしは悔いたりしないわっ。
たしかに色々としちゃったけど、高彬にもみんなにも散々迷惑をかけたけど、
いたらない女(むすめ)だけど後悔なんて絶対するもんかーっ!!
722 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/19 19:53
>718:高彬のことですが
んまぁ・・・・・・!
言うにことかいて愛人疑惑ですの?まぁっ、まあまあまあ、おほほほほっ!!
五月の御精進(身掃除)ってお言葉がありますもの。
あたしたちもいろいろとまぁ、いろいろとそのですね、ナニだったのだわよ。
>719:契り
あららー、ぶっちぎりの言葉は何だったかしら。
あたしってば最近とんとごぶさたで脳の病なもんだから、すっかり忘れてしまったのよ。
ねえ高彬、もっかい言ってくれない?
>高彬
三条邸によく来れたものだと感心したわ。
あんたも元気そうでいいじゃないの。
でも、かあさまたちにもほとほと困ったものねえ・・・・・・。
雨の音もまたいいものだね。高彬です。
>718(高彬はこんなに長い間、何て姫の元に通ってたんだ?)
いやいやいやいや…。
>719(瑠璃姫と高彬は御互いの何処に惹かれて、結婚を決めたの?)
それはもちろん、瑠璃さんの真っ直ぐな心に惹かれて、だよ。
どんなことにも一途に向かうって、なかなかできないことだからね。
>720(暑くなってきたけどお風呂入ってます?)
葵祭が終わって、一息ついた際に髪も洗ってすっきりしたよ。
暑さがもっと厳しくなってきたら、もっとまめにやるようになるだろうな。
>瑠璃さん
ぼくで我慢しなよ。…ね?
御互いに御不満は無いんですか?
御仕事は順調ですか?
僕で我慢?瑠璃姫は贅沢者だね。
風が少しずつ夏の匂いを運んできてるね。高彬です。
>724(御互いに御不満は無いんですか?)
不満というまで大きいものはないと思うよ。
そりゃあ、時々瑠璃さんは突拍子もないことをしたりするから
そういう時にはため息をつくことも多いけれどね。
いつも笑っていてくれるように、ぼくが頑張れれば、と思ってるよ。
>725(御仕事は順調ですか?)
うん。今は特に大きな行事もないから、のんびりとしたものだよ。
御所に上がっても、同僚となんとなくぼんやり過ごしていたり。
こういう時は、水のせせらぎや木陰の気持ちよさといった
自然の美しさにはたと目をとめることが多くなるね。
>726(僕で我慢?瑠璃姫は贅沢者だね。)
帝のお声がかかった姫だもの。ぼくなんてまだまだ。
…やっぱり、もう少し習字と歌の勉強をしたほうがいいだろうなぁ。
高彬は謙虚な人ですね。
自分だって帝に信頼をおかれていて、将来有望なクセに〜。
高彬はどっちかと言うと、瑠璃姫のせいで出世の道が危うくなっているような?
うわすいません口が過ぎました、御願い斬らないで下さい。
なんか微妙に人増えてるのは、やまうっちーのお陰か
731 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/05/22 22:38
(よろよろ・・・・・・)
>720:湯浴み
三条では朝晩湯浴みできるほどの財力はあるのよ。
薪もたっぷりあるものねえ。
でも、それをやってちゃいけないような気がして・・・・・・、気がひけてんのよっ。
こんなあたしでも足りない頭なりに考えてるんだから。
>724:不満
ああーらっ、それは言っちゃおしまいだわよっ。
ささいな事でもめていたら角がたつわっ、角がーっ!!
>725:御仕事は順調ですか?
さあー?
高彬のお勤めは順調のようだけど、実際のとこはどうなのかしらね?
守弥を召し出せれば、根掘り葉掘り逐一聞き出すとこだわっ。
>726:僕で我慢?瑠璃姫は贅沢者だね。
贅沢者だから何だってのよーっ。
あたしは右近少将の室よ、室っ!!
我慢して三日夜の餅を食べたんじゃないんだから。
好いた惚れたでくっついたのが悪いわけーっ!?
くっそー、あたしたちの結婚にまだ文句があるのーっ!?
ぜぇはぁ・・・・・・。
あっ、ごめーん。
つい・・・・・・いやさー、母さまが、や・・・とか、毎日こっちに来ては言うから、
どうも頭に血が上っちゃってるのよ。もー、ごめんだわよっ。
>728:高彬は謙虚な人ですね。
そうよねえ。
稀にみる誠実で頑固すぎるぐらい潔白な人だと思うわ。
まぁ高彬だもの。
うん、昔からあんな優しい人なのよ。
>729:瑠璃姫のせいで出世の道が危うくなっているような?
ぎゃっ。
うそーっ!!
>高彬
あたしってば物忌み中なのよ。
でも、やっぱりちょっとは・・・・・・
高彬にあえてうれしいわ。
しばらくこないと思っていたから─────
なっ、ななっ、なんか文句あるっ!?
高彬です。もう少しで蛍の季節だね。
夏の夜に、川辺の蛍を見るのがとても楽しみなんだ。
>728(高彬は謙虚な人ですね。)
そういってもらえれば良く聞こえるものだけれど、
おそらく自分に自信がない、というのが正しいよ。
>729(高彬はどっちかと言うと、瑠璃姫のせいで出世の道が危うくなっているような?)
うーん、まぁ、一度だけ、そんな事があったね。唯恵の件で…。
でも、出世も大事だけど、時にはそれ以上に大事にしたい事も
あって良いんじゃないかな、と思うよ。
あの時、もしぼくが仕事を一番に行動していたら、
あとでとても後悔したんじゃないかなぁ。
>730(なんか微妙に人増えてるのは、やまうっちーのお陰か)
たくさんの名無しのみんながきてくれて、とても嬉しいよ。
山内殿にはお礼の文を送っておこう。
>瑠璃さん
物忌みなのか。にも関わらず来てくれてありがとう。
ぼくも瑠璃さんに会えてとても嬉しいよ。
この夏も、一緒に蛍を見に行こうね。
ちらり…
夏姫ちらりじゃなくて、参加して下さいよ。
結婚の儀式ってなにをなさるのですか?
詳しく教えてください。
蛙の鳴き声がすると、夏だなあって毎年思うよ。
高彬です。みんなの夏は、なんだろうか?
>夏
夏じゃないか。元気にしていた?
>737(夏姫ちらりじゃなくて、参加して下さいよ。)
あはは。737 がいい事言った!
>738(結婚の儀式ってなにをなさるのですか?)
ええと…まず、男が女の元に三日続けて忍び通うわけだね。
女側の家の者も、よほど急な事でなければ、
男が来ることは分かっているけど、それはそれ。
三日の間は知らない振りをするのが、まぁ、慣わしかな。
で、三日目の朝に、二人一緒に餅を食べるんだよ。
これを三日夜の餅(みかよのもち)の儀式、といい、その後、
世間に二人が結婚したことを公にする露顕(ところあわらし)
という儀式を経て、晴れて二人は夫婦、となるわけです。
三日の通いが終わって露顕の準備のために灯りをともしたら、
全然別の男がいた、なんていう話もあったりしたのだよ。
落窪物語が参考になると思うから、機会があれば、是非。
姉さんが失礼をした所に詫び状と贈物、持っていったからね。
まだ叩かれた頭が痛いよぅ。めそめそ・・・
おばんよー。
>736:夏姫・・・・・・?
気のせいかしらねー。
なにやらかぐわしい気配がしてたわっっ。
>737
懐かしい人に会えるのはあたしだって大賛成よ。
>738:婚姻契約の儀式
そゆことは夫(つま)の役目ですから、ほほっ、ほほほほほっ。
北の方のあたしは、ただただひたすらに、高彬を立てればいいのよねえ・・・・・・。
>739:高彬
かえるはうるさいけどそれもまた風流だわ。
夏、ねえ・・・・・・(ちろん)
>740:融
頭が痛いくらいで泣いてるんじゃないわよーっ。
それよりもハゲてから泣きなさい。
いくら烏帽子を被るとはいえ、そっちのが断然大事だわよっ!!
夫婦円満の秘密はずばり何?高彬の忍耐力かな?
あの・・・
高彬様もご覧になっているところで聞きにくいのですが。
私は「もういいから、(京に)おかえりなさい」で泣いてしまいました。
もう20年近く前のことですが。
瑠璃姫様も思い出されることがありますか?
最近なにか変わった事はありましたか?
初恋の人に一言御願いします
甘茶を飲んだりするような習慣は有るの?
落とすまいぞ!
夕餉の刻よー、あなたの瑠璃が来たわっ。
>743:夫婦円満の秘密はずばり何?高彬の忍耐力かな?
妻は夫にあんたはXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXXわねっ!!
などと、けっして魑魅魍魎に囲まれても、夫に青筋を立てられても言わないことだわよっ。
>744:「もういいから、(京に)おかえりなさい」
あー、かのセリフは人生のセカンドインパクト。
たしか・・・・・・ここぞとばかりにかの文をしたためさせて、二階厨子に大事にしまってあるわ。
やっぱりいい人に恵まれたなー、あたしって!!
思い出すと胸が苦しくて、今もなおドッきゅんするではないのっっ。
あらやだ、なんだか顔までほてってきたわ。
>745:最近なにか変わった事はありましたか?
どうも顔がほてるのだけれど新しい病気かしら。
脳の病は二度とごめんよっ。
>746:初恋の人に一言御願いします
ねえ吉野君、ちゃんと生きてるわよね?
>747:甘茶を飲んだりするような習慣は有るの?
甘蔓を飲むのは体にもいいとか。
あたしたち姫の生活って、食っちゃ寝てばかりだから、動こうにも単の重ねが重くて大変だわよっ。
>748:落とすまいぞ!
あっ。あたしってばやあねー。
どこぞでお気に入りの扇子を落として来ちゃったわよっ!!
あれは東の市におしのびで行った刻・・・・・・?
それとも、藤の宮さまのところへ参った刻だったのかしら・・・・・・?
>高彬
君がためをしからざりし醜聞も心とどめむ北の心得
(やっほー、しばらくおとなしくしてるわよーっ!!)
こんな夜更けには蝋燭の明かり一つで星を見てはどうだろうか?
こんばんは。高彬です。
>743(夫婦円満の秘密はずばり何?高彬の忍耐力かな?)
何よりも、お互いがお互いを思いやる心ではないか、と思うよ。
長いこと一緒にいると、どうしてもそういう気持ちが薄れてくるというか、
一緒にいるのが当たり前に感じてしまうんだよね。
そういう惰性を、なるべく引き締めてみると良いかもしれないよ。
>744(私は「もういいから、(京に)おかえりなさい」で泣いてしまいました。)
京にお帰りに…。瑠璃さんが吉野に静養に行っていたときの話だね。
あの時は瑠璃さんもだいぶ長いこと吉野にいたから、きっと
ぼくの知らないところでたくさんたくさん考えたりしていたんだろうなぁ。
今でも、たまには思い出しているのかもしれないね。
でも、それも含めて瑠璃さんだからね。
ぼくは、それで良いと思うよ。
>745(最近なにか変わった事はありましたか?)
難しいことを聞いてくるね。(^^;
現代は本当にゆっくりと時間が流れるというか、日々変わらず、といった感じだよ。
瑠璃さんも比較的大人しく家にいるしね。暑くてお忍びも大変なのかな。
>747(甘茶を飲んだりするような習慣は有るの?)
現代ではあまり甘さには種類がないけど、そちらには随分とたくさんの
甘さがあるとか。甘蔓以外の甘いもの…。どんな味なのかな?
>748(落とすまいぞ!)
落とすものか!
先日こちらに来たときには「人多杉」とやらで、あえなく帰ってしまったけど。
>瑠璃さん
遅くなってしまったけれど、これから三条邸に行きます。
むし暑くないですか?
一度浮上しておきましょう。
暑い時期の楽しみと言うとずばり何でしょうか?
瑠璃姫最高!旦那と仲良くね!
水無月に入って、何だかじっとりと汗をかくような陽気になってるね。
皆元気ですか?高彬です。
>753(むし暑くないですか?)
暑い。とても暑いよ。夏は薄い布を使っているとはいえ、
現代は皆のような服ではないからねぇ…。
袖なんて、全部取ってしまいたいよ。
>754(暑い時期の楽しみと言うとずばり何でしょうか?)
氷を食べることかなぁ。一瞬、暑さを忘れるよね。
>755(瑠璃姫最高!旦那と仲良くね!)
妻を褒められると、自分のことのように嬉しく思うよ。
ありがとう。瑠璃さんが聞いたらきっと凄く喜ぶよ。
五月の御精進してる?
やっぱ高彬も煌姫が少々苦手?
759 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/04 14:07
小萩、小萩はどこー?
>753:むし暑くないですか?
暑いわねえ。どうしてムシムシしてんのかしらねー。
水でも打たせてあたしは寝るべきか、はたまたキナ臭い陰謀に巻き込まれないように、
身辺警護に身を委ねるか・・・・・・。
ほほっ、母さまの手前、大人しく、あくまでも北の方ごっこでうっちゃっとくべきか、悩むなー。
>754:暑い時期の楽しみ
ここは一発しおらしく、水盤に浮かべた蓮が美しゅうございますわね、ほほっ!
とか、なんとか言っておけば、あの母さまにも及第点がもらえるわ。それでいい?
いいわねっ、瑠璃様はやる時はやるのよーっ、って言わせないといけないわよっっ。
そんじゃあさっ、ここらで一気に上げよっか。そーれっ!!
>755:瑠璃姫最高!旦那と仲良くね!
あららー、まぁ本当!?
あたしってばすんごくやるじゃないの!!
最高って現代じゃとびっきりの誉め言葉よ。
これぞ人妻の醍醐味、人生のサードメモリアル。
とうとう晴れがましくも 本 朝 三 美 人 のお声が……!!
あ、もういいわ。
お世辞はもういいってば。あんたもごくろうさん。
下がっていいわ、755の女房もおつきあいありがと。ちょっぴり気が紛れたわ。
ところで、あーちょっと、ちょいと小萩。
・・・・・・うん?いや、早苗か。
誰でもいいわ、少しあおいでくれない。
よっこらしょ、っと。
今からあたし、寝るわ。
どのみちすずしの単にしたところで、とどのつまり、京の夏のむし暑さはまぬがれないのよねえ・・・・・・。
|:::::::::: -=・=- -=・=- |
.|::::::::::::::::: \___/ |
ヽ::::::::::::::::::: \/ 丿 暑くて死にそうだわよっ・・・・・・。
>756:高彬
なげきつつひとり昼寝の明くる間はいかに久しきものとかはしる
(なんだかあたしってば眠くて眠くて・・・・・・高彬はだいじょうぶなのかしら、ね?)
伸ばしていた髪を肩の上まで切って、すごくさっぱりしました!
763 :
以上、自作自演でした。:04/06/05 21:44
本当に暑いですね。
良い暑さ対策はありますか?
高彬が瑠璃さんに言われて嬉しかった台詞は何ですか?
おもいっきり惚気ちゃってください!
夕餉の刻よー。
>762:伸ばしていた髪を肩の上まで切って、すごくさっぱりしました!
あららー、振り分け髪もかわゆらしくていいではないの。
ただしあんたも出家したならしたで、ちゃあんと主家の者にもそゆことを伝えてちょうだいね。
二の姫の時は大騒ぎで大変だったもの。あー、懐かしい日々ねえ・・・・・・。ふふ。
>763:暑さ対策
本当にこう暑くては汗が額に張り付いて気持ち悪いわ。
現代では、すぐさま氷の花なんてものは入手できないんだわよっ。
くそったれー、あー、怒ると余計に暑いわ。
母さまのやや攻撃も一段落してほっとしたのにねえ。ふぅーっ。あー、あちあちち。
こうなったら奥の手よ!!
女房に手水でも持たせて体を拭いてもらうぐらいしか、やれないのが口惜しいけれどっ。
それか、あとは仰げば尊し作戦だわーっ。
こゆことは一番体力があり余ってそうな早苗にやらせないとね、ふふっ、ぬふふふふっ。
さ、誰ぞ早苗をお呼びーっ!!
扇もありったけ持って来させるわ!!
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>765
では、扇がせていただきます。
ちなみに、この扇は、
一度扇げば、風が吹き、
二度扇げば、雲を呼び、
三度扇げば、雨が降ると言われています。
10回ぐらい扇いでみて
夏はさ、毎日頭から水かぶりなよ。
薪代も気にならないし瑠璃さんなら周りも分かってくれるよ…。
ってなんでこんなにお風呂のことが気になるんでしょう!?教えて偉いひと!!
769 :
以上、自作自演でした。:04/06/10 00:11
大変だ!瑠璃姫の股間が腐っている!!
高彬陰菌多…
おばんよー!あなたの瑠璃が来たわっ。
>766:では、扇がせていただきます。
ありがと。
ふぅー、あちちち。
>766
助かったわ。ご苦労さん。
おまえのような気のきく女房をもって、瑠璃は本当にしあわせ、です。
えっ!?
これから風と雲と雨が降るっていうの・・・・・・?
そんなのは、あたしのしったこっちゃないわよーっ。
でもねー、かみなり様の風塵の扇をかっぱらってきたんなら、話はべつだけどさー、やあねえ!
>767
あんたはあたしの後ろに控えていなさい。
そしたらちょうどいいわよー、風があたってさ。
>768:水浴び
これやこの 浴びるも浸かるもどちらとて 知るも知らぬもお薪の量
(よく考えたら水浴びも大変だわよっ。あたしたちは髪が濡れちゃまずいんだってばーっ!!)
こう暑いと、さすがのあたしも頭もぼんやりするではないのっ。
だーかーらっ、お水が恋しくてたまらないんだわよ。
768の女房も暑さボケだってば。
はぁっ。
なんかこう、ぱぁっとした派手な遊びでもないかしらねー。
>769:ほと?
ちょっとちょっと、あんたもいつ見たのよっ。
階にいたのっ!?
ひそんでいたのねっ!?
でも、そんなあられもないことは高彬も何も言ってなかったような気がするわー。
まったくもってなんだってー!?
本当に恥ずかしげもなくっ、そんなずけずけと大声でわめかれたら、すんごくいい迷惑だわよーっ。
股間だろうが沽券だろうが、あたしも高彬もなぁーんにも、ホント心配はいらないわ。
こんな若いみそらから、そこかしこがド腐れてたまるもんかー。
え え い っ、絶 対 だ い じ ょ ぶ よ ー !!
>770:真名
阿良羅〜、偉いお坊さんじゃあるまいし。
あたしたち女君には、真名なんてもんは全然読めないわよっっ。
藤の宮さまに贈る季節のやりとりだって、あの二の姫でさえ万葉の女手(かなもじ)しか書かないわ。
しかも、最近はそんなお文もお歌もとんとご無沙汰なのよねー、あたしってば新婚ほやほやですもんねー、ぬふっ、ふふ、ふふふふっ。
下手に何か書き送ったら、もらった相手も目のやり場に困るわよ。
おのろけだもんねー、へへ。
さーてっ。
あたしは夕餉が運ばれてくるまで、もらいもんの絵巻でも眺めつつ、お歌でも作ろうかしら。
_■_ _____________
|∵∴∵|:::ー-ーーー-ー─ーー--ーーーー-
|∵∴∵|:::: 三条の瑠璃の系図.....
|∵∴∵|::::
|∵∴∵|:::: 大納言────┬─紀子
|∵∴∵|:::: │
|===|:::: 高彬────瑠璃姫
|∵∴∵|::::
|∵∴∵|:::: あとは未定だわよーっ!
|∵∴∵|::::
|∵∴∵|::::
|∵∴∵|:::ーーー ーー- -ーー-ーー-
 ̄■ ̄  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
【右近少将高彬室の秘密?】
くっそー、早く高彬も来ないかしら。
迂闊にも母さまたちにとっつかまったりしてるのかしらね?
やだわー、ほんとに・・・・・・(ぶつぶつ)
融も入れてやれよ
母を邪魔者にしましたわね…。よよよ。
人大杉だってさ
779 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/11 18:19
おばんよー。
>776:融も入れてやれよ
そうね、融のことをすっかり忘れていたわね、あたしも高彬も。
ごめんね融、あんたが悪いんじゃないのよ。
あたしったら自分が幸せでいっぱいだからって、あんたをないがしろにするつもりなんか。
そりゃ、でもねー、現代は婿入り婚だものねえ。
融だっていっぱしの貴族なのよ?
適齢期のおのことして姫のひとりやふたりと出逢って来なくちゃいけないんだよーっ。
融はぼんくらだものねえ・・・・・・。
このまま、もしも姫をつかまえて来るまで帰ってこないつもりだったらどうしよう!?
姉さんが悪かったわーっ。
さーてっ。
団喜のおかわりってない?
780 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/11 18:20
>777:母を邪魔者にしましたわね…。よよよ。
んまぁ・・・・・・!
階の辺りから母さまの声がするではないのっっ。
ま、気のせいよねー。
本当に気のせいよ、母さまはどこぞの寺詣でに行っちゃったり、
お気に入りの女房をつかまえておしゃべりでもしてるんだわ、ほほっ、気のせいよ、きっと。
>778:人大杉だってさ
あららー、みーんな出払っているのに、人大杉だなんてちゃんちゃらおかしいわよっ!!
でもねえ、どうも腑に落ちないわね。
これはまた入道もどきの陰謀かしらね・・・・・・?
もうすぐツールドフランスの時期です。
みなさんも乗り物に乗って全国一周をしましょう!御褒美は帝の誉め言葉 ♥
紀子さまのにこやかな笑顔を見せてください。
千年後の皇室の為に今の美人と正反対の人を帝に嫁がせといて下さい。
いやホント困ってるんすよ。
生きてるってすばらしい
今の日本人には何が足りないと思いますか?
786 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/15 14:33
夕餉前よー。
>781:乗り物推奨
乗り物って言っても現代じゃ牛車しかないんだから、
そこかしこのお国を回る間に、あたしもあんたもすんごく年をとっちゃうわ。
それでもいいなら行きましょうよっ。
あー、しぶいっ。
ふたりで手に手をとって駆け落ちよっ。
しっかし高彬ったら遅いわねー。
帝からまたしても密命を承ったのかしら・・・・・・。
女房とのほほんと北の方ごっこ・・・・・・いやさー、冗談こいてる間に陰謀が!?
787 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/15 14:34
>782:紀子さまのにこやかな笑顔を見せてください。
あら、まぁ、あの世でお会いしてきてね。
母さまったらあたしに似た、大層な美人だったと聞いたわよ。
>783:入内
そうやって無理に縁談を勧めてもねえ、あたしは嫌だわよっ。
入内を勧める姫の器量の良し悪しなんてもんは鷹男の帝のお好みもあるんだしさ。
どうしてもあの姫が欲しいって言えば、入内してもらえるんだから帝もお気楽よねー。
本人におまかせよ。謀はあたしたちの新婚ライフには関係ないんだからーっ!!
ほほ、そゆことよ。
>784:生きてるってすばらしい
あっそう。
あたしはちょっとばかし退屈してきちゃったわー。あー困ったなぁ。
小萩と引き離されちゃったら、あたしってばなーんもにもできないって、
すんごく痛感しちゃったのよねえ・・・・・・。
現代の姫ってば、衣装ひとつひとつが重いもんだから、大変なのよ。
>785:今の日本人には何が足りないと思いますか?
そんなのお文だよーっ。
お歌のひとつも寄越さず、即夜這い!?
ロ マ ン が 足 り な い っ た ら !!(きぃぃ)
(ぶつぶつ) (ぶつぶつ) (ぶつぶつ)
(ぶつぶつ) (ぶつぶつ) (ぶつぶつ)
(ぶつぶつ) (ぶつぶつ) (ぶつぶつ)
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(ぶつぶつ) (ぶつぶつ) (ぶつぶつ)
(ぶつぶつ) (ぶつぶつ) (ぶつぶつ)
あ。あんた、聞いていたのね!?
記帳の外で控えるなら咳払いぐらいしなさいよ。だーれもいないもんだとばかり・・・・・・。
今日はどうにもこうにも機嫌が悪いのよっ。
そんでもやさぐれちゃったあたしが悪かったわよーだ。
どれ、またへったくそな手習いかそれとも縫い物・・・・・・はごめんだしねえ。
くっそー、おやつはまだかしら。
瑠璃はおなかがすいたわよーっ!!
○
○
○
‖ お団子どーぞ
最近高彬来てくれないですね。瑠璃さんとこにも来てないんですか?
どうしちゃったんでしょうね〜。寂しい・・・。
瑠璃さまには、小禿がいますわっ♪
お姫さまって手習いはともかく縫い物もするんだね。知らんかった。
792 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/18 20:41
あたしよー。って誰もいなかったり・・・・・・?
>789:お団喜
あら、ありがと。とっても嬉しいわ。
だってさっきまでさ、またまた母さまにぶちぶち言われちゃってたのよ。
高彬の訪れがとみに久しいからって、なにもあたしに当たることはないでしょうよー。
まったく毎度毎度「笑止千万」を聞かされちゃ、さすがのあたしもげっそりだわよっ。
んん?
>瑠璃さんとこにも来てないんですか?
・・・・・・とこ?やだわー、とこって何よ、だって高彬なんだよ?
すんごく誠実でお役目一筋なあの高彬が、仕事以外でなんか行くとこなんか・・・・・・
う〜〜〜む。ちょっぴり気になるわね。
でも。ね。ふふっ。ふふ、うふっ、ふふふふふふー。
いいのよ、あたしたちは新婚ほやほやだものねー、なんていったってあたしってば北の方ですもの♥
ま、いいでしょう。ここはどーんと構えて高彬様をお待ち申し上げますわ。
793 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/06/18 20:44
>790:小禿
あんたも心配して遊びに来てくれたわけなのね。
あたしったらこんな小者、いやさー、女童までに心配されてしまってダメではないのっ。
高彬は忙しいのよね、なーんかまた鷹男の帝のわがままで振り回されてるかもしれないけどさ。
そんで、たぶん京を騒がす足切り盗賊だとかを、フンじばったりしてんのよ。
で、小萩の妹分にはもう早苗がいるけれど、女房は何人いてもかまわないわよ。ね?
それにしてもあんたはそんな呼ばれ方でいいの?
ちょっとかわいそうじゃないの、いくらなんでも・・・・・・。
そりゃよく見たらハゲがあったかもしれないけど、う〜〜む・・・・・・。
いいわ、名を与えましょう。
小萩と早苗の妹分ですもんねー、間を取って小苗(こなえ)はどう?
女房は出自で呼ばれたりするけど、おまえから聞いてると小半時以上かかりそうだからよしておくわ。
そんじゃーこれで退がっていいわよー。
あ、階からおっこちたりしないでよーっ。
北の部屋と聞くと寒そうですね。
小禿・・・・・・じゃなかったわね、小苗にかまってて忘れるところだったわ。
ちゃんとあの子の部屋に帰れたかしら。
>791:縫い物
あたしは自慢じゃないけど縫い物なんてヤだよー。
その、ね・・・・・・新婚初夜の単だって縫い物上手な母さまが仕立ててくれたんだから。
あたしには、あたしにはさっ、そゆことは無理なんだよーっ。
中には、二の姫みたいに何をやらせてもソツなくこなす姫もいらっしゃるわよ。
悔しいけどあたしってば苦手なもんは苦手なのよねー、うん。
>794:北の部屋
あたしのお部屋は違うわよ。
内大臣家(三条邸)は、まず父さまがお住まいの寝殿でしょ、それから母さまのお部屋がその北側にあるのよー。
寝殿の前には池もあるし、寝殿は家の主が住まう一番いいお部屋。
つまり南に向いてる造りだわよっ。
あたしはまだ三条に居て、高彬は内大臣家の婿だからして・・・・・・、
えーと、寝殿から連なる渡殿(わたどの・長ーい板っきれでつながってんのよねー)を通ってあたしの部屋に来るのよ。
ぶっちゃけ寒い。
渡殿はすんごく寒いでしょうよ。
でもあたしのお部屋はあったかいからだいじょぶよ、だいじょぶ!!
(あー、まちどおしいなー。高彬ってばはやく来ないかなぁ・・・・・・。)
みかよの餅ってあんまりロマンチックじゃなさそうですね…。
静かな部屋で食べる音だけ聞こえそう。
あ〜〜〜〜食べた食べた、たらふく夕餉と戦ったわ!!
>796:三日夜の餅
三日夜のお餅って、とどのつまり、アレだからさっ。
縁起物って言えば聞こえがいいんだけれどねー、お餅は餅でもお飾りだしっ。
内大臣家のあたしと右大臣家の高彬がめでたくも結婚しましたって
まわり中にいいふらしておくための必須アイテムなのよっ!!
はぁ〜〜長かった!
結婚までこぎつけるのに長かったわ・・・・・・。
とかなんとか、まわり中もあたしだってさ、ちょっとばかしはそう思っちゃったりして。
ほんとにホント、ここまでたどりつくのが大変な出来事が多くあったものねえ。はぁっ。
>静かな部屋で食べる音だけ聞こえそう。
しずしずと壇(まゆみ)重ねで出迎える ああ北の方って あたしのことね!
なんだかお歌も決まらないし、夜に備えて景気づけてくるかーっっ、エイエイおー!!
っとと。大人しくしていないと、小萩にめっかったら一大事ではないのっ。
小萩はや・・・・・・ヤとかまぁ、その、イロイロとせっつくかあさまの防波堤になってくれてるんだから、
ここはひとつ、小萩の気持ちに応えてやらないと!
あたしだって、分別のあるところをたまには見せないといけないんだわよっっ。
ひどいですわ、瑠璃さまっ!
小禿は女童ではございませんし、
禿げても居りませんっっ!! =3=3
小禿という名は、大臣さまが酒の席の戯れに……
それが定着してしまって……
最初は大納言毛流のイジメだと思っておりましたけど……その内私、
「小禿」という名に愛着が湧いてきました。
今では誇りすら抱いております。
それをそれを瑠璃さま、『小苗』だなんて……あんな薹の立ったヒスババと、
五月蝿い役立たずの小娘の名前から取った名で呼ぶなんてぇぇぇえええええええっっ!!!
………ゼェハァゼェハァ
……あ、あら?申し訳ございません。瑠璃さまの前で取り乱すなんて、私ったら……
瑠璃さまがお心安く居られますよう、「小禿☆」がお守りしますわっ♪
ご安心くださいまし☆★☆
月下美人です。
おばんよー。
>798:小禿
>ひどいですわ、瑠璃さまっ!
ごめんごめんったら・・・・・・!!
あんたがついふくれっつらするもんだから、つい、・・・・・・ね?
ちょっとばかしいいではないのっ、からかっても。
どうせ小うるさい母さまもいないしお目付け役の女房たちもついていったしさー、
あたしってば悠悠自適で楽々だわよーっ。
で、お代わりっ!!
なにか持ってきてくれない?
>799:月下美人です。
へ?今日は三日月じゃない。
月下美人が開くにはまだまだ月あかりが足らないわよっっ。
>800:瑠璃姫様もお忍びで投票などいかがですか。
あらら、それは面白い余興だわね。
それにしてもdドル・・・・・・ってあたしの身持ちのことかしら?
やだわー、あたしってばもう人妻よー、ここんとこずぅっと大人しくしてるわよーっ、
ほほっ、ほほほほほっ!!
帯解寺なんてやや祈願のためとはいえ遠くまで元気だね母様ら…。
通貨は何使ってんの?
暑いですね。氷菓子でもお持ちしましょうか?
やっほー、あたしよー。朝餉の刻よっ。
>803:帯解寺
帯解(おびとけ)は、京からは結構遠いっていう話だもんね。
それになんといっても母さまたちは物見遊山がてらだから、今日はこちら明日はあちらでって、
御物忌みに方違えなさって、すんごく時間がかかるでしょうよ。
あの母さまじゃ騎馬も絶対しないしなあ・・・・・・。
とにかく母さまたちがお元気でいらっしゃれば、三条邸も安泰ってことよー。
>804:通貨は何使ってんの?
へ、通貨って何?
つうか家やしきのことは家領に聞いてちょうだいよ。
それか父さまね、表向きは。
地方名産のブツやら織物やらもよくいただいてるけどさ、それ以外はどうしてるのかしら。
そもそも小萩が掌握してるのはあたしのことだけだしさー。
・・・・・・あたしってばよくよく考えてみたら、本当に何もできないんだわ!!
でも姫っていうのは、かしずかれてあったり前みたいなとこもあるのよ。
御簾に中で琴でもかき鳴らしたりしてさー。
ふんっ。琴なんか所望されても、誰が弾くかー!!
てなもんよ!!
あたしってば、ついついうっかりと、いやしっかりと爪折っちゃったのよね・・・・・・。
>805:暑いですね。氷菓子でもお持ちしましょうか?
いいえ、結構ですわ。
遠方よりお越しいただいて恐縮ですのよ、宮さまづきの女房どの。
ほらほらー、誰かこちらの御使者どのを労っておやり。
氷菓子などは、中々手に入るものでも口に入るものでもないんだよーっ。
ついでに、妻戸を全部開けておいで。
半蔀(はじとみ)はすのこ縁に誰かいないか確認してから、はね上げてちょうだい。
あ、いいわー、高彬がお渡りするまで半蔀は少しだけでいいわ。
暑いから全開にしたいけど、覗かれちゃたまんないもんねー。
世間知らずで姫らしいことも出来なかったらダメダメじゃん。
大人しく手習いや裁縫を練習しなさい。
姫様下がり過ぎですぞ。
ふー、あちち。毎日暑いわねえ・・・・・・。
>809:大人しく手習いや裁縫を練習しなさい。
そうねえ、手習いは結構やってるんだよーっ。
あたしってばマメマメしく、しかも女人らしい謎かけやら、色っぽさやら滲ませたお文を書いちゃったりして。
とどのつまり、あたしは本当にがんばったのよ!!
がんばりどころをがんばり、手を抜かざるを得ない所を小萩にやらせ、
耐え難きを耐え忍び難きを忍び、一日にお粥6杯を食べ・・・・・・
コホン、あーうーコホンコホン!!
まぁ縫いものは、なんだかわからないゴミができちゃったけどさ。
そゆこともたまにはあるわよっ、たまにはー!!
あははははっ、か、かかっ、母さまがお戻りになられる前に様々なものを処分にしなくてはいけないわっ。
北の方の極意はこうでございますとか、また例の御心得攻めにあっちゃうもんねー。
あぶない、あぶないっ。
ふぅー、気張るってこゆことを言うのよねえ・・・・・・。
>810:姫様下がり過ぎですぞ。
瑠璃は熱が上がったわよ、なんかもう、どっと疲れたわ。
これも新婚疲れなのかしら・・・・・・?
瑠璃さま梅雨がどっか行っっちゃいそうです…
実質瑠璃さんが北の部屋に住むってことはないのかな?
将来的にはどうなんだろう。
814 :
以上、自作自演でした。:04/06/29 21:56
夏には何か催しものはありますか?
ご無沙汰です。高彬です。
ようやくこちらに来られるようになったのに、高熱で伏せっていました。
明日、また来ます。
おまいら大逆罪で死刑
瑠璃姫、一人で大変だったね。
高彬に、>766の扇で扇いでもらえば?
夕餉もとっくの昔に終わったわー。
朝晩の二度しか食べてないってどうも調子が狂っちゃうわよっ。
>812
瑠璃さま梅雨がどっか行っっちゃいそうです…
雨を降らす祈祷を三条でもお願いしなくてはだめかしら。
さいわいにも高彬もお戻りだから、ここはひとーつっ、かわゆらしく頼んでみるわよ。
”雨乞いしてみやがれーっ!!糞坊主どもーっ。
陰陽寮ですごろくばっかやってんじゃないわよーっっ!!ゼェゼェハァハァ・・・・・・。”
いえね、誰かーいないの、ちゃあんと女房言葉で上手くお文を書いといて欲しいのよ。
あたしは、宮さまがたの麗しいお言葉ってどうも苦手なのよね・・・・・・。
父さまの手前、しぶしぶやってる手習いもようやく一段落しかけたばかりだしさー。
ま、せいぜいがとこ、こんくらいしか。(ハァハァ)
朝ぼらけもぬけの殻の衣衣の抱きしめるやも香りとだえて
(>815そそくさと帰るなんてひどいわよーっ!)
>813:部屋住まい
北の部屋は母さまのご寝所だもんねー。
あたしも今さらあちこち移動するのはやだわよっ。
っていうか、何が問題って北の部屋は寒いし、火鉢に火桶ぐらい倍にしてもいいけどさ。
造りからして、寝殿を渡らなきゃお忍びできないではないのっ。
そんなの誰かさんにバレバレなんだよーっっ!!
>814:夏の催し
薄曇りの日や小雨降る日は蛍狩りがよろしゅうございますね。
とかなんとか言ってみたりして、へへ。
今日は大祓(水無月祓)だもんねー。
罪や汚れを清めるんだからみんなで懺悔だわよっ。
魑魅魍魎>822 も祓うのよっ!!
家鳴りでごわす。魑魅魍魎でもいいですわ。
|________ /7_______ ___________:|
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`ヽ、:::::::::...... !
`ヽ、::::::: ノ
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(_(_(_(_(_ノ
>815-816:高彬
あんたがあんまり来ないものだから、あたしってば業を煮やしたんだから。
殷富門からこっそりと右近衛府に忍んじゃおうかって、思ってたところなのよ!!
ふんとに、ふんとにもうっ!!
高彬のお熱が早く下がるように、こっちからもどこぞの霊験あらたかな葉っぱをお渡しするわ。
ま、体あってのモノダネ。
あたしたちも新婚なのだし・・・・・・のんびりやろうよ。
>817:刑部卿おまいら大逆罪で死刑
あららー、あたしってばまだ未遂だわよ、しばらくどこにも忍んでないし。
だいたい貴族の姫をつかまえてさ、死を賜るなんて無謀もいいとこよっ。
せいぜいがとこ、遠流か大宰府だもんねー。
ねえ高彬、もしもあんたが失脚しても心配ないからね。
あんたにはあたしがついてるんだもの。
どうしても帝さまのお怒りがとけないっていうんなら、あたしたち、草枕の旅に出ようか。
高彬です。
前にこちらにきたときから一月近くたっていて申し訳ないけど…。
>757(五月の御精進してる?)
明日からはもう文月だね。
字の練習でもしようかなぁ…。
>758(やっぱ高彬も煌姫が少々苦手?)
いやいやいやいや…、決して苦手、とかそういうものでは…。
ただ、次から次へと言葉がぽんぽん出てくるので、
ちょっと頭がついていけないかな、と…。
>762(伸ばしていた髪を肩の上まで切って、すごくさっぱりしました!)
ああああ、そんなこというと瑠璃さんが真似して
「あたしももう蒸し暑くてうんざりだわよー!
小萩!早苗!剃刀をお持ち!」とかいうから…。
>763(良い暑さ対策はありますか?)
ぼくは、いつもより少し早めに起きて、寝る時間も早めにするよ。
一番暑い時間は氷を食べて涼むかな。
>764(高彬が瑠璃さんに言われて嬉しかった台詞は何ですか?)
普段はほとんど言わないけど、たまに言ってくれる
「瑠璃は、うれしい、です」
っていうのがね、なんていうか、じーんとくるなぁ。
>766(では、扇がせていただきます。)
随分大きそうな扇だねぇ。
仰ぐのも一苦労、と言った感じが…。
>767(10回ぐらい扇いでみて)
ああ、こんなところにも貴族の匂いが…。
>768(夏はさ、毎日頭から水かぶりなよ。)
また、そんな…。姫である瑠璃さんは、周りの手本ともなるべき
お人なのだから…。
>769(大変だ!瑠璃姫の股間が腐っている!!)
…。
>770(高彬陰菌多…)
漢詩、だろうか?ああ、だめだね、漢語も勉強しなきゃ。
>776(融も入れてやれよ)
…そういえば、融は?
>777(母を邪魔者にしましたわね…。よよよ。)
いえいえ、母様は、影の立役者、でございますよ。
>778(人大杉だってさ)
随分長いことなっていたよね。ぼくもちょっとは協力しようかな。
>781(もうすぐツールドフランスの時期です。)
じゃあぼくは牛車でのんびり…。一周するのにどれだけかかるかな。
>782(紀子さまのにこやかな笑顔を見せてください。)
紀子さま?どちらの姫君であらせられるのだろうか?
>783(千年後の皇室の為に今の美人と正反対の人を帝に嫁がせといて下さい。)
いやいやいやいや、人間の素晴らしさは外見のみではないよ?
>784(生きてるってすばらしい)
今、784 がいいこといった。
生きてるってすばらしいよ。
>785(今の日本人には何が足りないと思いますか?)
うーん、相手の気持ちを察しようとする思いやりの心、かな。
あんまり偉そうなことはいえないけど。
>789(お団子どーぞ)
うん、ありがとう。疲れたときにはやっぱり甘いものだね。
ぼくはあまり甘いものが好きなほうではないけれど、
やっぱり疲れてるときには甘いものに癒されるよ。
>790(瑠璃さまには、小禿がいますわっ♪)
新しい女房?よろしくね。
>791(お姫さまって手習いはともかく縫い物もするんだね。知らんかった。)
母になった際には、小袖なども作ったりするしね。
瑠璃さんが…その、初夜を迎えた際に来ていた単も、確か
内大臣様の北の方があしらえたものではなかったかな?
>794(北の部屋と聞くと寒そうですね。)
寒そう、というとちょっと悲しい感じがするけれど、
涼しそう、といえば気持ちよさそうな感じがしないかな?
夏は北の部屋が涼しくて気持ちいいよ。
>796(みかよの餅ってあんまりロマンチックじゃなさそうですね…。)
うーん、そちらの時代で言う「夜明けのコーヒー」だろうか?
なんていうか、気持ちが暖かくなるような空気が流れる感じがしたよ。
>799(月下美人です。)
う、うん…。
…こういうときは、どんな反応をしたらよいのだろう?
>803(帯解寺なんてやや祈願のためとはいえ遠くまで元気だね母様ら…。)
それだけ母は強し、ということだよ。
803 も母上様には感謝してる?
>804(通貨は何使ってんの?)
物納だね。土地とか、食物とか。
>805(暑いですね。氷菓子でもお持ちしましょうか?)
ああ、ありがとう。どうもこのところ暑い日が続いているよね…。
どうも暑いのは苦手で…。
>809(大人しく手習いや裁縫を練習しなさい。)
時がくれば自然とそういうものもやりたくなるのではないかな。
うん。
>810(姫様下がり過ぎですぞ。)
まぁ、現代の時間の流れでのんびりやっていければ…。
>812(瑠璃さま梅雨がどっか行っっちゃいそうです…)
今朝の雷と雨はすごかったねぇ。
久しぶりに激しい雷と雨の音を聞いたよ。
>813(実質瑠璃さんが北の部屋に住むってことはないのかな?)
うーん、ないだろうねぇ。
>814(夏には何か催しものはありますか?)
七夕祭がもうじきあるね。
>817(おまいら大逆罪で死刑)
?何の罪だろうか?
>818(瑠璃姫、一人で大変だったね。)
ほんとうに、瑠璃さんには申し訳ないことをしてしまったよ。
ぼくがこれない間も一人でここを守っていてくれて…。
素晴らしい妻を持てて、ぼく、嬉しいなぁ。
>素晴らしい妻を持てて
高彬様!お気を確かに!!
やっほー。
>818:ながながし夜をひとりかもねむ
>瑠璃姫、一人で大変だったね。
へ?一人に見えても、あんたたち女房がわらわらとそこかしこにいたではないのっ。
現代の住まいってば、雨風をしのぐだけのもので、とどのつまり何もかもあけっぴろげだから、
誰でも軒下やら空いたお部屋やらに潜めるようなものなのよねー。
ま、ここは不思議と大丈夫よ。
あたしだって高彬だって家柄だけはいいんだし。
権力だのに頼るなんてやだけどさー、いざとなればね、どーんと金子を積むまでよっ。
そして、新たな女房を雇いいれるわ。
あんたもどうかしらね?
自画自賛でもなんでもいいわー。
ただし、紹介状を持ってこないとあたしのところまで目通りできないかもしれないわ。
そーゆうのって小萩もわりとうるさいからなあ・・・・・・。
>高彬に、>766の扇で扇いでもらえば?
あら、高彬はまだ病み上がりなのよね。
そんなこんなだから、ちょっぴり守弥を召し出してみよう・・・・・・か。
>825-830:高彬
あんた、本当に大丈夫なの?
いろいろと大変だったら、お役目だって何だってうっちゃっといて、寝ててもいいんだよーっ。
え・・・・・・と、まぁ無理して風邪をこじらせて、ポックリ逝かれちゃあたし・・・・・・も、困るんだし。
な、ななっ、何よ!
なんか文句あるーっ!?
ま い に ち 来 や が れ ー っ !
>831:しっかりものの女房
ほら、高彬も熱で気が触れたとか、どこぞに迷いこんで呟いたとか。
本当に女房たちったら耳ざといんだわよ。
いいえ、風の便りって本当に恐ろしいわねーっ。
ま、有能な女房たちが几帳ごしに控えているから、ここも安泰だわよっ。
やだわー、あたしったら現金かも・・・・・・、
だってさ、やっぱりやっぱり新婚だもんねー、へへ。
こんばんわ。高彬です。
このところ、星が少なくなってきているような気がしています。
暗いのも良いけれど、星のきらめきがちょっと懐かしい。
>831(高彬様!お気を確かに!!)
いやいやいやいや!ぼくはしっかりとしているよ!
…しっかり…しているよ…。
>瑠璃さん
心配してくれて本当にありがとう。もう、すっかり良くなったよ。
もうじき七夕だし、蛍を見に鴨川の方へ行ってみようか?
己に課せられた役目と愛する人とどちらが大事でしょうか?
こんばんは。高彬です。
明日は七夕だね。天気が良くなるといいなぁ。
>835(己に課せられた役目と愛する人とどちらが大事でしょうか?)
己に課せられた役目と、愛する人を同じものさしでは見ることはできないよ。
愛する人が大事でも、そればかりでは駄目だろう?
社会で生きていく上では、己の役割だってきちんと果たさなくては。
837 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/07/07 19:05
おばんよー。
>835:
あららー、小難しいわねっ。
あたしにはお役目なんてものは元からないんだし、いまさらだわよ。
愛っ、ここは何よりも愛する人を選ぶに決まってるではないの!!
あたしの人生のハイライトは吉野君との清らかな初恋だったわ。
そして今は、筒井筒のおさななじみとの新婚生活・・・・・・。
ああっ、わが世の春!
いやさー、夏の夜もしみじみといいものよねえ。
>高彬
そうねえ、せっかくだからあたしも高彬と一緒に見たいわ。
口の固そうな女房たちにも連れて、そっと部屋を抜け出しちゃうおうか?
そしたらあたしたちも・・・・・・
.。oO(くっそー、小萩さえいれば手習いの誤りのひとつやふたつは直してもらえるのにーっ!!)
今度、高彬が寝込んだら付っきりで看病しに行ってもいいですか?
夜はこれからよー。
めくるめく夜なのだわっ。
>839:見舞い
>今度、高彬が寝込んだら付っきりで看病しに行ってもいいですか?
右大臣家のことはそっちで聞いてちょうだい。
高彬んちのことはあたしにはとんとわからないんだしさー。
でもあんたがあたし付きの女房だっていうんなら話は早いわよ。
高彬が寝込んだらあたしだって看病に行くんだもの。
絶対よ、何が何でも行くべきだわよ。
ここで行かねば大問題よーっ!!
そこであんたの出番ね。
あたしがついうっかりと寝てしまったり、ぼんやりしてしまうかもしれないから。
あははっ、あたしってばね、どうもここんとこあぶなっかしげなのよ。
それにしてもさ、有能な女房をもってあたしもしあわせだわー。
これで思いっきり羽を伸ばしてゆっくりとお忍び・・・・・・まぁ新婚生活ができるじゃないの。
さぁてと、宮さまがたに近況を知らせるお文でも書かないといけないわ。
大皇の宮さまもこの暑さで、お倒れになっていらっしゃらないわよね?
小禿はなぁんにも出来ませんわぁ〜〜♪
本当に暑いですね。
倒れていませんか?
結局逢瀬はどうなりましたか?
七夕は過ぎましたが、願い事は叶いましたか?
845 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/07/12 20:16
ゆ、夕餉・・・・・・まだこないわね、どうしちゃったのかしら?
>841:小禿
小禿!なんだかどうもまだ呼び慣れないわねえ。
しっかりしてちょうだいってば、何もできないってどーゆうことよ!?
女房ができないって言ってちゃ困るわよーっ。
あんただってここはともかくとしても、次のお勤めに行くにも
紹介状ってもんが必要なんだからねっ!!
そうだわ、あんたもお歌を作りなさい。
えせ風流人でもいいではないのっ。
現代じゃ女房も姫もしもじものものでも、お文なのよっ。
まずは歌詠みに限るんだから!!
男女のま・・・・・・コホンコホン!!
お文あっての現代なんだからっ。
あたしだって、高彬が二の姫を頼って男のプライドもへったくれもかなぐり捨てて
まめまめしくもお歌を詠んでくれたからつい・・・・・・なのよっ!!
とどのつまり!!
あんたもあたしも、へったくそで代作スレスレでもきっとどうにかなるってば。
>842:本当に暑いですね。倒れていませんか?
それよりもあたしはおなかがすいたわよっ。
さっきのあの子も、ここでは新参女房にあがったばかりだから、折敷をおっことして
その辺で泣いてるとか・・・・・・?
ううーむ、それってまずいわね。
小萩ならそんなあられもない失敗はしないと思うけど、困ったわね。
そんな小萩でさえも、この前はこけつまろびつあたし達を叩き起こしてくれたしなあ。
>843:逢瀬
手燭の灯りしかないこの現代じゃ、外出も命がけなんだよーっ。
だからさっ、月夜の晩に会おうね、高彬♥
”ひさかたの天ゆく月を網にさしわが背君はきぬがさにせり”
(ほーんとあんたの背後に見える満月が綺麗よねえ・・・・・・)
この辺で手堅く文を贈っておくのも年上の恋妻の醍醐味よねえ。
>844:星祭の願いごと
父さまの手前、建前上は織物や手習いや裁縫の上達を願っておいたわよっ。
宮さまがたもあんたたちもあたしもそれから・・・・・・たっ、高彬もずっと健やかでいられますようにって。
ま、あの日は晴れ晴れとした日だったから、あたしの気分も空とおんなじくらい明るくなったしさー。
あとは夏虫をふたりで見て仲良くするだけだわ、へへ。
こんばんわ。高彬です。
>839(今度、高彬が寝込んだら付っきりで看病しに行ってもいいですか?)
うん、お願いするよ。ありがとう。
身体の具合が悪い時は、何もかも周りにお願いしないといけないしね。
人手があるのはとてもありがたいよ。
>841(小禿はなぁんにも出来ませんわぁ〜〜♪)
なにもできないことないよ。その明るさで誰かが助かってるよ、きっと。
>842(本当に暑いですね。倒れていませんか?)
842 は大丈夫かな?ぼくは毎日氷を食べて何とか過ごしているよ。
それにしても、現代よりこっちのほうが暑い気がするよ…。
>843(結局逢瀬はどうなりましたか?)
ぼくの具合もだいぶよくなって、瑠璃さんと夏の夜の音をのんびりと聞いているよ。
夏はやっぱり夜がいいなぁ。昼の力強さがどこかに潜んでしまったような空気がいいよね。
>844(七夕は過ぎましたが、願い事は叶いましたか?)
みんなとこうして話すことができているのが、ぼくはなによりも嬉しいよ。
瑠璃さんもいてくれるし、これ以上の願い事なんて思いつかないなぁ…。
>瑠璃さん
見上げしは 流る涼空 天川に
想い包むは 夢の姫かな
(空に流れる天の川もきれいだけれど、だれよりも近くで笑ってくれる
瑠璃さんが、ぼくはいとおしくてしかたないんだよ。)
ああ、お熱いこと!!
このクソ暑いのに、いちゃいちゃすんなー。
春が嫌いです。
みなさんも春の嫌いなとこ一つはあるっしょ?
あららー、なんだかとっても手がかゆいのよね。
あたしってば知らず知らずのうちに何やらかぶれる物にでも触ったのかしら・・・・・・?
>くだんの女房
お薬湯でも持っておいでよね。
だけどさー、辛気臭い加持祈祷はごめんだわよっ。
>847-848:高彬
>ぼくは毎日氷を食べて何とか過ごしているよ。
さすが高彬ってば右大臣家のボンボン!
貴族中の貴族だからして、あっぱれなことよねーっ。
とかなんとか、それはそれとしていいんだけど、ねぇそんなこと言ってて宮中で妬まれたり僻まれたりしないの?
ま、高彬は有能だもんねー、人徳がいいのかしら。
とりあえず現代じゃ氷なんて滅多に手に入るものじゃないんだから、
帝に献上するついでにしてもおおっぴらに言っちゃだめだよーっ!!
どこで聞き耳を立てて、あんたんちに盗人たけだけしい輩が来ないとも限らないんだからさー。
あんたになんかあったら、あたし、胸ふさいでよよよ・・・・・・なんだから!!
>849:このクソ暑いのに、いちゃいちゃすんなー。
んまぁ・・・・・・!!まぁ、あっついのはどうにもならないのよ。諦めて。
あたしたちってばつい先日華燭の宴を、つまり三日夜の餅を食べて結婚しましたって
宣言したばかりなんだもの。
いちゃいちゃもしたい今日このごろなのよー。
うふっ、ふふふふふ、ぬふっ、ふふー。
あー、空が高いなぁ。
高彬ったら何刻に来るかしらねー。ふふっ。
まさか、このあたしがこんな風に誰かを待ってお歌を詠んだりするなんて
思ってもみなかったわよーだ。
”こひしかるらむ”かぁ・・・・・・風流よねえ。はぁー。
>850:みなさんも春の嫌いなとこ一つはあるっしょ?
春が嫌い・・・・・・?
ああ、そういえば、あたしは”春来たるらし”のあのお歌がどうもねえ・・・・・・。
奇麗っちゃ奇麗なんだけど、どうもピンと来ないから。
それについでといっちゃナンだけど、如月の春も眠くって、お忍びどころじゃないよー。
いいこと、現代の春は睦月から弥生の月までだわよっ。
正月あけたらすぐ年をとったし、あたしもはや18歳。
ここで一発、人妻になれてよかったかもしれないわ。
こんばんは。高彬です。
こちらは本当に暑いね。
現代よりもいっそう暑さが厳しいように思うよ。
>849(このクソ暑いのに、いちゃいちゃすんなー。)
はは。新婚だからね。大目に見てください。
暑い時には怖い話で涼んでみるのはどうかな?
>850(春が嫌いです。)
春は祭や宴が多いのがちょっと…。
お酒もあまり強くないから、勧められるのが
申し訳ないよ。
>瑠璃さん
手がかゆい…?虫にでもかまれたのだろうか。
守弥に唐の薬を持たせたので、つけてみて。
こんばんは。高彬です。
このところ毎日空気が重い、というか、
じっとりとしているね。
家では単でぐったりしているよ。
皆はどのようにこの暑さを乗り切っているのだろう?
好きな人に振られました。どうしたらいいでしょう?
おばんよー。・・・・・・おえっぷ、ううう。
>854-855:高彬
>守弥に唐の薬を持たせたので、つけてみて。
助かるわ、なーんかかゆくてかゆくて、ふと気づくとかきむしったりしてたの。
流行り病でポックリなんていやだもんねー、早苗でも呼んで体中に塗ってもらうわ。
くっそー、今日こそは東の市にでも忍んでみようと思ってたのに!!
出られないと思うと、食っちゃ寝しかないではないのっ!!
>856:文
御使者どの、文使いありがとうございます。あとはごゆるりと。
今はあたしも右近の少将の室ですのよ、ほほ、ほほほほほー。
ここはやっぱり高彬の顔を立てるべきだわ。
さて、どうきりだそうかしら。
・・・・・・と、いうわけですの。
高彬のお許しを得てから行くわよー。
>857:
>好きな人に振られました。どうしたらいいでしょう?
”いまはただおもひ絶えなむとばかりを人づてならでいふよしもがな”
これは右京の大夫道雅さまの有名なお歌なのよねえ・・・・・・。
はぁー、ねえ浸ろうか。
へ?・・・・・・いや”へ?”とか”きょとん”やら”ぽかーん”じゃないわよっ。
こんな時はボケボケしててもしょうがないのよっ。
落ち込んだらもう浮上できないんだよーっ!!
だいたいあんたはあの煌姫のたくましさを知らないのねっ!?
零落の宮筋っていっても煌姫なんてやっぱさー、根性すわってんのよ。
うるわしい美貌とは裏腹に、すんごいイっちゃってるんだから!!
そうねえ、あたしはあんたの実らぬ恋の思い出につきあってもいいわよ。
だってあたしにもちょっぴりはあるんだもんねー、へへ。
清らかな初恋の思い出があるのよ!!
あの吉野君とあんたのいい人とは、雰囲気も成り行きも展開もきっと全然違うわよっ。
でも、誰だって、(煌姫いわく、そうよっ、煌姫がいったのよ!!)
胸の小箱にしまっておきたいなんちゃら〜って、あんたにもそゆことのひとつやふたつはあるかもしれないわー。
だからっ、まぁあんたも元気だしなよねーっ。
愛する人は絶対天下の回りものなんだよー!!
こんばんは。高彬です。
>856(お忍びで、宴の席などいかがですか。)
ご招待どうもありがとう。このあと、ちょっといってみようかな。
>857(好きな人に振られました。どうしたらいいでしょう?)
相手に対して優しくできる努力を続けていれば
きっと 857 の良さを分かってくれる相手が見つかるよ。
恋愛で最も大切なのは、相手を思いやる気持ち、
そして、感謝する気持ちではないだろうか。
>瑠璃さん
瑠璃さんもご招待されたのだから、宴に顔を出しておいでよ。
あづーいっ。
>860:高彬
>瑠璃さんもご招待されたのだから、宴に顔を出しておいでよ。
(あららー、さっすが大江ね。ミーハーなだけあるじゃない。
高彬に上手いこと言いくるめてくれたんだわ・・・・・・!!)
コホン。コホン、コホン。
こう暑くてはかなわないわね?
あたしはすこぅ〜し手習いをしてから、文使いを出すから高彬も心配しないでね♡
こんばんは。高彬です。
>瑠璃さん
あちらにも文を出したようだね。
なんというか…とてもおとなしい、というか、妻の鏡といった文だったね。
ぼく、なんだかとても嬉しくなってしまったよ。
またいちゃいちゃしてますのう!
・・・・・・(ばたり)
>862:高彬
しのぶれど文に出にけりわが態度几帳蹴倒しすぐ帰るらむ
違ったわ。
宮中の夏の宴に出やるらむ扇忘れてあらら困ったー
>863:またいちゃいちゃしてますのう!
なっ、なななっ、なんだってー!!違うのよ、違うったら!!
鷹男の帝は馬鹿になんかしないけどさっ、後宮の口さがない女房どもに
あんたたちまでバカにされちゃたまんないわよっ。それだけよ、それだけーっ!!
まああたしだって摂関家の流れを組む姫なのよ、やる時はちゃあんとやるのよーっ。
本当にそれだけだもんねー、下心なんて、これっぱかしもありゃしないわよっっ。
へへ、妻のカガミだって。ふふふふふっ。
ぶっちゃけこれぞあっぱれな北の方よ、とかなんとか言ってもらわないとあんたも宮中で困るではないのっ。
だからなのよ。なんといってもこれぞ正室の醍醐味よ!!・・・・・・そんだけだったら。
ずいぶんと懐かしい漫画のなりきりスレが有るんだなぁ、
と思ったらだいぶ前に新(再?)連載開始なさっていたんですね。
今更ですが、おめでとうございます。
・・・人妻編?
うーん。漫画のなりきりじゃなくって小説のなりきりだと思うよ?
って姉さん、こわいよぅ〜めそめそ、僕も色々あるからさぁ〜
たまにしか来ないからって怒んないでよぅ〜めそめそ
姫様
お鮭をどうぞ。
懐かしき香りが───って融なの!?
>866:・・・人妻編?
あたしってばとうとう年貢の納めどきで、長い間貫いていた独身主義をやめちゃったのよねーっ。
さらさらと清水の流れも清らかに、なんていうか、まぁ筒井筒の高彬と契りをかわしたのよ。
だから人妻、あたしはぶっちぎりの恋妻なんだからーっ!!
>867:融
ぶっちゃけどっちもどっちだわよ。
あたしは現代風の絵巻も、亡きかあさまのかたみのお品のもすきだけどさ。
融も好きになさい。いっぱしの殿上人に連なる者がピーピー泣いてどうすんのよっっ。
>たまにしか来ないからって怒んないでよぅ〜めそめそ
いい年こいた公達はふらついてるのが当たり前な現代では、これぞ夜遊び!
・・・・・・いや、あんたには怒ったほうがいいんだった。
愚弟でボンクラの極楽トンボじゃーねー、とうさまもあのお優しいかあさまも困ってしまうではないのーっ。
あたしが今からお文を書いてあげるから、あの煌姫に渡りをつけて、ここは一発恋のイロハでも聞いてらっしゃい!!
そんで、煌姫からお返事をもらってらっしゃい。
い い わ ね っ !?
あんたも男ならどーんといきなよね!!
>868:御鮭
ま、ありがたくちょうだいしましょう。
すぐ小萩に台盤所まで持っていかせるわ。
そんで本日の夕餉にでもしてもらおうかしらー、ああ、楽しみだわっ。
活き造りでもおろしでもいいから早く食べたいわよ。
高彬は側室いないの?
高彬も気苦労が絶えないね。
最近、此処に近づくと暑さでバテそうです。
珍味をおいときますね。
. 冒
| |
/ \
| |
|('A`) .|
|ノ( ヘヘ|
おばんよー。
>872-873:高彬のことよねーっ。
>高彬は側室いないの?
そ ん な の い て た ま る か っっ !!
い た ら 結 婚 の 約 束 ど こ ろ か 、
接 吻 だ っ て ゆ る し ゃ し な い わ よ ー っ 。
>高彬も気苦労が絶えないね。
現代じゃ婿取り婚だもんねー、いい婿がねは苦労するものだわよっ。
>874:大暑
京の都はほーんと暑いのよねえ。
どこの家屋敷の女房たちも暑い、暑いって生々しく聞こえてくるんだから。
そこかしこで、人がばったばったと倒れるって言うしさー、困った世の中だわ。
>875:珍味をおいときますね。
ま、ありがとー、これはどういうからくりなのかしら。
ここはひとーつ!
そうよ、知恵袋の守弥を召し出して聞いてみましょうよ!!
.。oO(守弥に聞いてみたいのは、山々なんだけどさー、
高彬にめっかるとうるさいから、何もかもがこっそりなのよね・・・・・・。
小萩の名前でさらさらっとお文を書かなくっちゃねえ、あーでも面倒だわっ。)
誰かー、誰かいないのー?
なんぞ気のきいたお歌を代筆してもらえないかしらねー。
こんにちは。高彬です。
相変わらずの暑さだけれど、皆からだは大丈夫だろうか?
>863(またいちゃいちゃしてますのう!)
はは…いや、申し訳ない。
二人だけだとどうしても、ね。
>866(ずいぶんと懐かしい漫画のなりきりスレが有るんだなぁ、)
こちらに来たのは初めての名無しの方だろうか?
ようこそ、高彬です。
またこちらに遊びに来てください。
>872(高彬は側室いないの?)
いません。(キッパリ)
現代は何人も側室を抱えるのが普通らしいけど、
ぼくは一人の女性を幸せにするだけで精一杯だよ。
その一人の女性が、今幸せを感じてくれているかも
たまに不安になるけどね。
>873(高彬も気苦労が絶えないね。)
ご心配ありがとう。
この頃は瑠璃さんも暑いせいであまりお忍びもしないようで
あまり気苦労もないのだけれどね。
暑さが陰ってくればまたお忍びに行くんだろうか…。
>874(最近、此処に近づくと暑さでバテそうです。)
863 と同じ理由なのだろうか…。
まぁ、夏は暑さを楽しんでみる、と言った感じで。
>875(珍味をおいときますね。)
…ええと、これは…なにが入っているのかな…?
とりあえず、融に渡してみよう。
>瑠璃さん
守弥なんだけど、この暑さですっかり寝込んでしまっているよ。
大江がつきっきりで看病していて、祈祷もお願いしたから
そろそろ元気になる頃だとおもうんだけど…。
守弥もこちらに来てくれるといいなぁ。
>融
ええと、名無しの方からなにやら珍味をいただいたよ。
とりあえず、融に。
やっほー、あたしよー。
>879-880:高彬
>二人だけだとどうしても、ね。
あんたは本当におぼっちゃんなのよねえ・・・・・・。
(あんたが階から落ちた時といい、あれだけ女房たちがわらわらと出てきたりしてたのにねえ。)
>暑さが陰ってくればまたお忍びに行くんだろうか…。
違うのよ、あたしは京が暑くてたまらないから避難したいのよね。
中州からお舟を出して水遊びに興じましょうよ。
>守弥もこちらに来てくれるといいなぁ。
そうねえ、随分前には小萩としけこんでるとか、あらぬ噂もあるにはあったのよね。
守弥も病に臥してるなら、高彬もそこんとこ問い詰めたりしないようにね。
峯・・・・・・守弥も相変わらず鈍くさいんだからっ。
どこの世界に主人に心配をかける従者がいるのよー。
ま、そこがぼんぼんのあんたの従者たる所以かもしれないわ。
>融
あたしから煌姫へのお文をつけてあげるから、融が水無瀬まで参りなよね?
あっちはド・田舎だから涼しくて快適だわよっ、ほほっ、ほほほほほっ!!
水無瀬の煌姫の暑中を見舞らせて
”竹取の 憂き世に聞こゆ 光る筒 朝ごと夕ごと 手にとりて見よ”
(なんか珍しいものをもらったから見てみなよー、煌姫も糞あっつい京までお越しあれ!”
まぁねー、牛車さしまわししてんのはウチの愚弟ですけど、宮家にはかなわなくても
あの子だっていっぱしの貴族ですからねー。
とっとと遊びに来なさいよっ!!
煌姫ひとりで、浮世ぶって涼んでるなんて悔しいではないのっ。
883 :
瑠璃姫 ◆ruri/GuQk6 :04/07/26 12:48
>884:従者
ついでと言っちゃナンだけど、これを右近の少将にもっていってちょうだい。
くれぐれもなくさないように、頼むわよ?
>その一人の女性が、今幸せを感じてくれているかも
>たまに不安になるけどね。
”暮れがたき夏のひぐらしながむればそのこととなくものぞ悲しき”
全く何を心配してんのかしらっ。
金子の切れ目がエンの切れ目なんて言わないから安心してよねーっ!!
あたしは天下に悪行・・・・・・いやさ、あんたの瑠璃姫なのよっ!!
吉野君のことやら何やら、そりゃあたしたちには今まであったけど、
あたしはあんたの筒井筒にして恋妻で北の方なのよっ。
だから、高彬もどーんとしてなさいよっ、ふんとにもうっ!!
あー、あおいでちょうだい。
怒鳴ったらすっかり汗だくだわよっっ。 (あちあじあじrじちっ)
姫さま、削り氷にあまづらを入れて参りました。これで幾分か暑さも和らぎますわ。
探し人は誰ですか 見つけにくいひとですか?
米と金を 米と金を 送ってみたいと思いませんか?
ウフッフー ウフッフー ウフッフー さーあー!
,r'⌒ ⌒ヽ、 ウフッフー 米と金をー
f ,,r' ̄ ̄ヾ. ヽ ウフッフー 米と金をー
ゞ‐=H:=‐fー)r、) ウフッフー さーあー!
゙Iー'・・ー' I.トソ ♪
☆。:.+: l、 r==I ,; |' ♪
.. :. >==__,..-‐ ♪
/ ̄ヽ/,― 、\ o。。。
.:☆ | ||三∪●)三me∃.
.:* \_.へ--イ\ ゚ ゚ ゚
+:..♪.:。゚*.:.. (_)(_) ☆。:.+:
☆。:.+::.. ☆:.°+ .. :
。*.:☆゚x*+゚。::.☆ο::.+。 *ρ
スマソ誤爆です。お詫びに米を置いておきますね。
夕餉よー。でもお八つも捨てがたいわっ。
>884:小萩
やっぱり夏は氷に限るわね、ほーんと生き返ったわ。
これぞ貴族の夏!だもんねえ・・・・・・。
藤の宮さまのところでいただいたお粥もそうだったけど、ありがたくってしみじみしちゃたわよ。
小萩も遠慮しないで食べていいんだよー?
あんただって元々は貴族の姫なんだし、小萩はあたしの姉とも頼むものですからねっ!!
あら、賑やかな歌声がするではないのっ。
ちょっとつれてきてちょうだい。頼んだわよっっ。
>885:米と金をー
あっそう。
・・・・・・三条は小作人がいいのか、田畑の底力なのかしら。
米も金もずっと間に合ってるけど、まあ退屈しのぎにはいいわ。
あんたも困ってんならまず家領に相談しなさい。
一応褒美をとらせるからちゃあんともらっときなよね。 つ@@@
>886:お詫び
あららー、お米はたんとあるのよー。
あんたもそこまで気を遣わなくてもさー、いくら物の怪つきの瑠璃姫といえど、あたしだって取って喰いやしないわよーっ。
一体ぜんたいどんな噂がまた宮中で立っているのかしら。
高彬・・・・・・はだめだわ、そういうのに疎いし。
融もねえ、そういえば御使いに出しちゃったわね。
こんな時こそ、藤の宮さま経由で、誰か差し回してもらえると助かるんだけどなあ・・・・・・。
またお忍び、されどお忍び、何がなんでもお忍び・・・・・・、
くっそー、こう暑くっちゃ考えがまとまりゃしないっ。
毎日暑いっすね、皆元気?
こんばんは。高彬です。
文月も終わりだね。早いものだなぁ。
>小萩
小萩じゃないか。久しぶりだね。元気そうで何よりだ。
瑠璃さんに氷を持ってくるなんて、本当に小萩はできた女房だなぁ。
>885(探し人は誰ですか 見つけにくいひとですか?)
なんだかとっても楽しそうだね。
過ぎし日の天の川を見ているような気分になったよ。
>886(スマソ誤爆です。お詫びに米を置いておきますね。)
コレを機会にまたこちらにも遊びに来てくれると嬉しいなぁ。
>889(毎日暑いっすね、皆元気?)
ぼくは日々健やかに過ごしているよ。889 は元気だろうか?
瑠璃さんも小萩がそばに居てくれて随分元気になったように思うよ。
>瑠璃さん
今日もこれからそちらに伺うよ。この頃雨も多いけれど、
雨の音を聴きながらふたりで寄り添うのも風流だよね。
葉が茂る月になったわねえ・・・・・・。
あたしったらなーんかしみじみしちゃうではないのっ。
>889:息災
>毎日暑いっすね、皆元気?
やだわー、元気も元気よ。
あたしってばほんっと健やかなのよね、朝から湯漬けを3杯もたいらげちゃったわよ。
さて、もういっちょ、お代わりーっ!!
どーんと持って来なさいよ、どーんと!!
>890:高彬
>瑠璃さんに氷を持ってくるなんて、本当に小萩はできた女房だなぁ。
小萩は有能よ、あんたんとこの守弥といい勝負ねー。
それで、守弥はまだ臥せっているのかしら。
大江に頼みたいことがあったんだけど、やっぱり他家の女房に頼むなんて・・・・・・ちっ。
ほほ、何か言った・・・・・・?!
気のせいね、きっと。
追加の朝餉はまだかしら、小萩ったら遅いわね。
どうしたのよっ!?
いいわ、こっちから
台盤所まで行ってみようじゃないの。
ぁゃιぃ陰陽師に、今年は最悪っていわれたー。
皆さんはああいう占いって信じる方?
牛車に酔った…乗り物酔いを克服するいい方法ない?
髪は女の命! ですか?
おばんよー。
>893:卦
あたしは、占いの卦は信じることもあるし信じないこともあるわよ。
でもねー、対屋のあの母さまたちは卦によって生きてるようなもんだから
人によってはすんごい信じちゃったりもしてるのよねえ。
この現代じゃ、偉い法力をもったお坊さまがそこかしこにいらっしゃるし、
うっかり権力者に逆らって、呪われてぬっころされても不思議じゃないんだし。
そういえば、縁の下に呪いの人形を置いたり、呪詛状を柱に打ち付けたり、
ほんっと冗談ではないのよーっ!!
くっそー、思い出したら腹がたってきたわ。
やたらめったら外出できにくい、方違えっていうのもあるしさー。
ぶっちゃけ、辛気臭い陰陽道がハバを利かせてる世の中なのよっ!!
>894:牛車酔ひ
”月明かり揺れる車に酔ひ酔ひて衣重ねるお忍びの夜”
ひとりで乗ってるから酔うんだってば!
あんたにお使いを頼む時は、誰ぞ小君でもつけてもらうから、なーんも恐れることないわよ!!
いざとなったら、腕の立つ、三条一の家人をつけてあげるからねっ。
>895:髪
命!っていうかさ、俗世の源がこの長からむ髪だからして、あたしが冗談でもなんでも
小刀でザクッとやってしまえば、もう尼の君だわよっ。
そんで出家完了だわー。
いやまあ、なんというか、それはすんごくマズイではないのっ!!
高彬はきっと卒倒しちゃうわね・・・・・・。
髪が女の命なら、男の命って何なんだろうね?
花火見ました?
900げとずさー!
何か下さい。
おばんよー。
>898:男の命って何なんだろうね?
男の命・・・・・・?
あららー、名、かしら、やっぱり。
あたし達の呼び名なんてもんも、いってみれば幼名に通り名なんだし。
右近の少将の室、この室ってのがあたしっていうことなのよー。
正式には、高彬の奥さんって、ただそれだけが正式な名前なんだからっ。
そういえば二の姫なんて、二番目に産まれてきた姫って意味だったわね。
そんぐらい、姫の名はどーでもいいのよっ。
でもねっ、室、やっぱりこれだけは断乎として譲れないわっ。
何が何でも死守すべきものよっ。
髪とセットでさー。
>899:花火見ました?
へ?鬼火なら墓守りに聞かないとー。
唐渡りのあらたし物なら高彬みたく金持ちのぼんぼんか
いいやっ、ここには手に入る者はいないと思うのよねえ。
ねえっ、誰か知ってんのかしら?
誰かー誰か、花の火とやらを見られるようにしてたもーれっ!!
>900:900げとずさー!何か下さい。
まあ、あんたも待ちなよね。
そのうちに花の火とやらを拝めると思うから。
金子なら天下の回りもの、それにあたしと高彬がいるんだもんねー。
あらたまの、カラクリ細工かしらねー、なんだかわからないんだけど
けちけちしてないで、パァーっとやろうではないのっ。
夏場でも食べやすいおいしいモノってある?
もう素麺とかひやむぎは食べあきたよー。
祝九百超
\ │ /
/ ̄\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
─( ゚ ∀ ゚ )< 花火花火!
\_/ \_________
/ │ \
∩ ∧ ∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\∩ ∧ ∧ \( ゚∀゚)< 花火花火花火!
花火〜〜〜〜〜! >( ゚∀゚ )/ | / \__________
________/ | 〈 | |
/ /\_」 / /\」
 ̄ / /
まあ、姫さま、ご覧下さい
あれが花火というものでしょうか?
でも私には太陽のようにも見えますけれども・・。
そうですわ、姫さま、大変ですわ。
北の方さまなのですけれど、姫さまが台盤所まで朝餉の追加をと騒いでらしたのを
御やや御懐妊ではないかと勘違いされたご様子でしたわ。
スレタイでかってに改蔵を思い出してしまった
夕餉は終わったわよっ。
>903:夏場の食
じゃあ湯漬けか、ぶぶ漬けでも・・・・・・?
夏はさ、川鮎にハモに瓜になすだけどねえ、あんたもとれたてを生で齧ってごらんよ。
すんごくおいしいんだから!!
>904:祝九百超
あららー、これぞ花の火ね?
すご腕の法力のおっさん坊主、いわゆる修験者や山ごもりの入道ならいざ知らず、
そこな小者でも打てる花の火とは一体どんなカラクリなんだか、ほんっとうに面白いではないの。
ま、火を使うのは呪いに通じるもんねー。
この花の火でもって、>893の女房の諸悪の御祓いに代わらないかしら。
☆.。.:*・゜`★
☆.。.:*・゜`★☆.。.:*・゜`★
花の火キタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
☆.。.:*・゜`★
′// //′
//
//
//
ブンッ //
/ ∧_∧ //
// / ( ´) //
( ̄ ̄二⊂ 彡⊃ ‘ 、' > カキーン!
 ̄ ̄ y 人 从
ミ(〓_)__),,
└──────┘
* * *
* .※ ※ ※. *
* ※ ☆ ☆ ☆ ☆ ※ *
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* ※キタ━━━━━(゚∀゚)━━━━━ !!!※ *
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( ( ) ( ) ( ) ( ) ( ) )
金子をはずんだかいがあったかしらねー。
さーて袖で床を払い清め、身支度をしお化粧をバッチリしようか。
そんでさー、月あかりを急ぐあの人の訪れを待つ、ああー、これぞ乙女のロマンだよー!!
>905:小萩の話
台盤所での話題っていうと、またアレか・・・・・・。
とどのつまり、母さまたちも暇なのよね、きっと。
母さまも他の女房たちも、あたしがすわ、おやや懐妊か!?って騒ぐ前に確かめるべきよね。
まずは、母さまにあたしたちの会話を盗み聞くのをやめてもらわなくちゃいけないわっ。
蛍狩りして、星を愛で月を楽しむあたし達のどこに、おややができるって言うのよ!!
そんな悠長な暇はこれっぱかしもなかったわよーだ、ふふーんだっ!!
それから夫婦円満の影にきな臭い陰謀ありだわよっ。
くっそう、今度こそ、望月の晩を邪魔されてたまるかー!!
>906:懐古
思い出し笑いっていうのもいいわよねえ。
笑う角には福来たりっていうからあんたも養生するでしょうよっ。
あー、誰か誰かいないのっっ。
こう暇になるんじゃ、もて余しぎみではないのっっ。
なにやら巷で人気沸騰してた絵巻でも持っておいでよね。
906によると、何なに・・・・・・?
かってに改蔵だとか、それが音に聞こえたもんなら、どこかの家やしきにあるもんだしさー。
まあね、この現代じゃ写本の写本でしか人気のは読めないんだから、ほんと大変なのよっ。
専属のお抱え絵師がいるような家は宮家か大臣邸か、よっぽどの地方豪族だわ。
うちだって金子ははずめるけど、元書がなければ写せないのよねえ。
そんで絵巻の一番人気はあの辛気臭い、光る君の話。
ぶっちゃけ初恋の継母によく似た幼君を誘拐してさー、自分好みの妻にしたてたド変態のおやじものなのよ。
あれのどこが良かったのかしら、本当に男なんてもんはたらしったらありゃしない。
あのくそったれは、貴族のぼんぼんでマザコンで悩ましげ・・・・・・で(はっ!?)
いいえ、いやいや、まあ気のせいよねーっ、ほほっ。
ほーんといい晩だわ。
こんな晩に会えないのは悔しいから、ここで一発!
うす様のいい御料紙に書きなぐって、鷹男の帝に送りつけてやるわよっ。
”春日山かすみたなびきこころぐく照れる月夜にひとりかも寝む・・・?”
(高彬ってば、こんな明るい晩に何をやってんのかしら、残業なんてさせたら鷹男の帝を恨んじゃうもんねー!!)
十二単って本当に十二枚か数えた事あります?
あら、おばんです。あのぅあたし、藤原の瑠璃姫なのよ。
正式には右近少将室、室だけしかあたしっていう意味じゃないんだけどさー。
>914:十二単って本当に十二枚か数えた事あります?
今様で数えたことがあったかしら、あれは吉野の遊び歌・・・・・・。
いちまいな〜ら、ひーとえっ♪
にまいな〜ら、被りつき さんまいなーら、三つ衣
しまいなーら、腰巻きっ ごまいなーら、いつつぎぬ あとは何だっけなー?
豪勢にしたい場合はもそっと重ねてもいいのよっ。
先の先の帝あたりの入内を競っていた頃は、単に三つ衣、その上に五つ衣、
そんでさー、またさらに五つ衣に唐裳で重くて歩けなかったらしいもの。
両端を女房に支えてもらってたとかいうのよねえ、あーやだやだ、ばっかみたいじゃないの!!
しかも、裾を踏まれでもしたら、そして夜這いでもかけられたら一大事じゃないのっ!!
ま、帝のお目にとまればナンでもいいんだけどさー、そゆ話もわんさとあるぐらいなのよっ。
十二どころか十五、十八重ねで死んだ姫ぎみもいるのよーっ!!
正装なんてやだよー、あんなくそ重いものは冗談じゃないわっ!!
焦りすぎて失敗した事ってあります?
917 :
◇なんて素敵にジャパネスク総合スレ◇:04/08/03 21:22
次スレはいつ立てるんですか?
七夕には何をお願いしますか?
お気に入りの着物の色合わせはなんですか?
高彬です。
蝉の声が聞こえるのもわずかな時間だけ。
なんだか、しんみりとしてしまうね。
>893(皆さんはああいう占いって信じる方?)
占いというよりは、その陰陽師を信じるかどうか、かなぁ。
陰陽道をしっかり学んでいる方は信用できるような気がするよ。
現代では賀茂・安倍の両氏がとりしきっているよ。
>894(牛車に酔った…乗り物酔いを克服するいい方法ない?)
乗り物酔いは、ただ乗っているから起きるものだから、
894 が自分で車を動かすようにすれば酔わないと思うよ。
あとは、お腹が減っていると酔いやすいね。
>895(髪は女の命! ですか?)
僧になるには剃髪する、ということもあって、
現代の男性にとっても、髪は命!かな。
別に剃髪が命を落とすという意味ではないけれど。
すべて落とすことにより、俗世との縁を切るという意味があるんだよね。
>898(髪が女の命なら、男の命って何なんだろうね?)
それはもう、地位、だろうね。良くも悪くも。
皆がそうだとは思わないけれど、現代はそういった階級によって
秩序を保とうとしているからね。
>899(花火見ました?)
東は江戸の方で行われた火花の宴のことだろうか。
物見客がたくさん出たのだろうね。
ぼくは行くことができなかったよ。
>900(900げとずさー!何か下さい。)
葛湯などをどうぞ。つ 旦~
>903(夏場でも食べやすいおいしいモノってある?)
夏だからこそ食べたいのはやっぱり夏野菜かな。
茄子などはいろんな食べ方があるし、如何だろう?
>904(祝九百超)
ああ、本当だ。いつの間に。
とにかく、ありがとう。いつも足を運んでくれる
名無しの方々に、感謝。
>906(スレタイでかってに改蔵を思い出してしまった)
なにか連想しそうなものだったのだろうか。
そういえば、かってに改蔵は終わってしまったとかなんとか…。
>914(十二単って本当に十二枚か数えた事あります?)
十二単、というのはそちらでの呼び名かな。
現代では女房装束と言ってね、儀式などの晴れのときには
張袴(はりばかま)・単(ひとえ)・五衣(いつつぎぬ)・打衣(うちぎぬ)・
表着(うわぎ)・唐衣・裳(も)をつけるんだ。
日常の装束には張袴を生袴(きのはかま)に替え、唐衣と裳を略して
着ているんだよ。
どっちにしても、随分と着ているよね、やっぱり。
>916(焦りすぎて失敗した事ってあります?)
それはもちろん。落ち着くのが失敗しないためには
まず大事なことだよ。
>917(
http://ruku.qp.tc/dat2ch/0408/03/1056459920.html)
あはは。ありがとう。
なんだかちょっと、恥ずかしいけれど。
>918(次スレはいつ立てるんですか?)
950 くらいになったら、かな。
>919(七夕には何をお願いしますか?)
毎年、身体が健やかであることを願っているよ。
>920(お気に入りの着物の色合わせはなんですか?)
若草と薄めの桔梗が落ち着くよ。
ゆっくりペースだし、980くらいでもいいと思いますよ。
好きな花の色は?
次スレでも、高彬に似せる気はないのですか?
あたしよー。
>916焦りすぎて失敗した事ってあります?
む?むむむーっ!?
あんた、あたしにケンカ売ってんじゃないわよね?
さっすが煌姫づきっていうか、中々読みが鋭いではないのっ。
あたしってば失敗しかしてないわよっ。
手習いをしちゃ墨痕をよく落とすし、写し間違えることもしょっちゅうあったわ。
焦って小火で死ぬ目にもあったし、いろいろと人生ってあるもんだわよ。
>917:とよくにの鏡
ありがとうございます、うれしいわー。
忙しさにかまけてしまい、ご挨拶もこんなですけれど。
>918:新邸
あららー、うれしいこと言ってくれるじゃないの。
でもあたしは無理だと思うわよっ。
先の住まいは、例の「瑠璃姫恨」の後、うっかり辻斬りにあっちゃったりで
どさくさにまぎれて炎上させちゃったからナンだけどさ。
お互いの実家の財力を頼むとはいえ、あたしも高彬もこうして契ってしまったんだから
あとはふたり仲良くのほほんと楽しく暮らしていくだけなのよっ。
くっそう、あたしたちの夜のかたらひを聞かれてたまるかーっ!!
なんともかんとも恥ずかしいではないのっ。
>919:乞巧奠の祭
久しく手習いをしてないと真名も忘れるわー、やだわー、ボケたわ。
きこうでん、と。
既に三条の古たぬ・・・・・・生き字引と言っておこうか。
もといっ、やり手の小萩がいたりいなかったりなもんだから、あたしも大変なのよー。
脳の病って言われているんだもの、開き直って話題の仮名文字で全部書いちゃおうかしら。
あ、るりしめいんしたお! ちょんちょん、と。
^^・・・・・・?
・・・・・・この雁の絵はあたしには無理。
ちょんちょんで誤魔化すのが精一杯だってば。
これを高彬に出したらぶっとんじゃうだろうなあ。
この手の文は誰に送るといいかしら、やっぱり二の姫?
それか由良姫かミーハーな大江のがいいかもしんないわっ。
いんってあの院かしら。
宮さまにお呼ばれしてんのがばれた!?
>920:重ね
あたしは冬の氷重ねがいいわー。
白づくしのなんてことのない地味なものだけど、やっぱ女なのよねえ、あたしも。
はまぐりで磨き尽くした白絹の美しいこと。
目を凝らしてみないと地紋が浮き出てこないからわからないっていう、贅沢な品。
鈍色の光りに彩られて、あの重ねをまとった時は、あたしまでみ吉野の寂れた景色に埋もれちゃいそうだった・・・・・・。
あたしは吉野君をどうして救えなかったんだろう。
もっとがんばれなかったんだろう。
あたしは二の姫や荷葉の女や・・・・・・、吉野君に関わった人たちは、みんなさびしい人だったのに。
恋で死ぬのはこの世の定めだけど、死んだら駄目なんだよー!!
生きて、あがいて、しあわせになるんだよーっ!!
あたしは吉野君を救えなかった。
吉野君が生きててくれたらってそればっかりだった。
あの当時は、高彬の気持ちを考えるよゆうがなかったのよ。本当よ。
そのままあれから熱で倒れちゃったんだし、ああもう、よそうか。こんな昔話は。
ふんっ。思い出の白重ねは、まだまだあたしをおセンチにさせるものがあるのよっ。
ねえ、そゆことにしといてくれるわよね?
>921:高彬
>現代の男性にとっても、髪は命!かな。
んまぁ・・・・・・!
じゃあ唐渡りの秘薬でもなんでも、バンバンと毛生え薬を使ってちょうだい!
いきなり屈強の大男にはなれないんだもの。
もんどりが薄いんじゃ貫禄が出ないなら髭はどう?
あたしは好みじゃないんだけど、男子一生の出世のためなら目を瞑るわっ。
瑠璃は、秘薬でもっさりげじげじ眉毛の高彬を想像しまーす!
おぇーっ、ゲロゲロではないのっ。変だわ!!
ふふっ。なんかアンタって、すべすべしてんのねっ。
よーく見ると後宮におわします公子姫とやっぱりよく似ていらっしゃるわ。
まぁいいわ、今のままがいいわよっ。
変らないでいてね、高彬。
>924:好きな花の色は?
あたしはなんといっても瑠璃姫、つゆくさのあの青が好きよ。
藍色の装束は地味だから着ることはないけれど、絵師が仕立物に使う色だとか。
あたしもいまや室で女君である以上、花は好き嫌いよりも季節にあえばいいんだしさー。
派手派手しくすると、また脳の病って言われちゃうのよねえ。
>925:にせ者作り
最近はどこもかしこも物騒だっていうから!!
にせ者でも間者でもこしらえておかないと危ないったらありゃしないわ。
ねえ高彬、あんたお仕事は大丈夫なの?
昼の顔と夜の顔が違ってたってあたしは気にしやしないわ。
だってあんたってばほんっと坊ちゃんしてるんだものねえ・・・・・・。 くすっ。
さあ、あたしは女房を急かしてくるわー。
いんしたお! を知っているとは…!
流行りものは好きですか?
姉さん、贈物届けてきたからねぇ・・・なんで僕がこんな役目をしなくちゃならないのさ〜・・・ぶちぶち
わぁ!怒んなくてもいいじゃないかぁ!うぇぇぇぇぇん
そうそう、うんとねぇ、女性の装束が十二単と呼ばれるようになるのは
もっと後世の話みたいでね
平家が壇ノ浦で合戦をしたらしいんだけど
その時に女房が着てた衣装が十二枚の重ねだったんだ。
そこから十二単って言われるようになっただけで、別に十二枚着る必要ないんだって〜
僕たちの世界から見ると未来の話だから
十二単とか言われても???って感じなんだ〜
父様は女房のスケスケ衣装をみていっつもニヤニヤしてるんだよ〜
湯漬けを食べ過ぎちゃったわ。
>934:流行りものは好きですか?
流行り病でなければいいわよ。
吉野君はポックリと逝っちゃったって聞かされてたんだから!!
あの時はあたしも釈然としなくても呆然としちゃったのよねえ。
あたしを可愛がってくださってたおばあさまも続けて逝っちゃって、
そんで、継母のかあさまの登場に慣れない京の暮らしだったもんねー。
京風の流行についていかないと、まわりの女房たちが鄙鄙って小ウルサイんだから!!
けっ。
なーにが、おいすー、ちょんちょんなのよっ。
お餅をのっぺりとのしたお顔のくせに、風流人の笛吹き中将だかの真似なんか、おかしいってば!!
おとといきやがれ、ってんだー。
さて次の宴は、きっと仲秋の月見の宴だわね。
琵琶は高彬、流鏑馬とかの打ちものはやっぱり鷹男の息がかかった舎人びとかしら。
こうして考えてみると、うちの融はかわいそうに・・・・・・何も思い浮かばないし。
ああ、あの子ってば、まだ写してんのかしら。
すれっからしの弟じゃなくていいんだけど、浮き名のひとつもないのもなー。
姉として心配になってくるわよ。
出家もおぼつかない・・・・・・
いやさー、それは嘘も方便、暑さ避けのいいわけなんだから。
と、思ってたから融も丁度いいところに帰ってきたわね。
あたしはちょっくら噂の穴場に遊びに行ってしまうからあんたにも言伝を残しておくわ。
>935:融
融、あんた、もっとがんばりなさいよねーっ!!
それとあんたも寝言は寝てからいいなさいよっ。
そんな???とかの、ちんぷんかんぷんな小難しいことは、漢籍にお詳しい僧侶あたりにしか
わからないではないのっ。
(ぐちぐちぐち。ねちねち、ぶつぶつ、ぶつぶつ)
あんたがいっぱしの貴族の若者としてこの三条に融あり、って言われたらあたしだってうれしいわよ。
でもねえ、宮さまがたは美々しい公達がお好きなようだから、あんまり高望みは危険だわよっ。
(だって鷹男とか、やっぱりかっこいいもんねー、えへへ)
いいこと!?
突っ込まれそうなことは言うもんじゃないのよー。
もうボロが出ちゃって、取り繕うにも後々が大変なんだから。
姉さんね、今だから言えるんだけど、あの炎上事件のことをあんたにもちょっぴり教えてあげるわ。
あたしなんて何度も意識を失って、わけわかんなくなっちゃって、変なことを口ばしるわ、
泡をはきそうになるわ、血を流したのは本当なんだけどねえ。
人を喰らったとか、散々なことを言われちゃって、もう人として終わってたのよ!!
半分は本当で、半分は嘘なのよ、ぜーんぶね!!
それをぜーんぶ炎の中に葬っちゃって、適当に言い訳して、
あたしの罪を全部ひっかぶってくれたのが、なんと高彬その人だったんだな・・・・・・。
のほほんって吉野でひたってる場合じゃなかったのよ。
くっそー、あたしってばいい男をつかまえたなー、えへへ。
いや違うのよ、あんたもちゃんと聞いてよ。
やだわ、ちょっと帰らないでよね!!
ま、今はのろけてる場合でもないのよっ。
ええと、あんたもあたしも元は同じ血筋、つまりね、言いたくないけど、
とっ、とどのつまりはっ、
ば か な の よ ー、
わーん!!だから、これ以上もめごとはなしよ?
いいわね?高彬の出世(まぁあたしたちの新婚の、えへへ、ふふっ、ぬふふふふふー)
あーうー、邪魔をすんじゃないわよ!?
夜遊びはほどほどにしてちょうだい、いやあんたにもしあわせになってもらいたいからさ。
さっさと誰かんちの婿がねになってらっしゃいよー。
じゃあね、くれぐれもよしなにたのむわよ。
あ、そうだ。これを高彬にもっていってちょうだい。
なんども使って悪いわね、でもあんたはあたしの弟、血を分けた弟君で高彬の親友だもんねー。
( ´д)ヒソヒソ < これをダシに今度は由良姫ゲットにかけてらっしゃい!!
>高彬
ささの葉は 美山もさやに さやげとも われは君おもふ わかれきぬれば
(ちょっと煌姫の元へ行ってきまーす、葉ずれの音がしなくなったらまた会おうね。)
居並ぶ皆様がたにお願いがございます。
わたくしは、瑠璃姫さまより言伝を承ってございます。
おとどさまの総領姫、今は右近少将の北の方にして、あの瑠璃姫さまの事でございますけれど、
気楽な庶せの暮らしに憧れがあるとか、なんとも妙なことを申されまして……、
ああっ、皆様いかがいたしましょう。
ぶっちゃけ、
”京の暑さに耐え兼ねたわー、あたしは舟遊びがしたいのよーっ!!”だそうですの。
水無瀬で煌姫と再会したのちに、三条のゆかりの墓所にも参られるので、
しばらく邸には戻らないとの言伝なのでございますわ。
なんと申しますか、只今は行く先々で水難の相が出ておりますので、
供もつけず水無瀬くんだりまで一人で参るなどとは、まったくもってお危のうございます。
でもまあ、あの姫さまのなさる事ですから、わたくしども凡人の理解を超えておられます。
何分お止めしても聞かない方ですので、わたくしどももはっきりと諦めましたのですわ。
ご出立は明後日、明け方には牛車も用立てできますので、その旨お伝えせよとの事でございました。
姫さまにおかれましては、やはり吉野くんだりの野山を駆け回ってお育ちになられたので、
山肌が恋しいのでしょうか。野生の血と申しますか、腐っても鯛と申しますか、物語りにあるような
なよやかな姫さまない雄雄しさがあり余りすぎて、わたくしも甚だ困っておりましたのです。
出すぎたこととはいえ、わたくしもふと瑠璃姫さまの御身が心配になったのでございますわ。
そう申し上げたところ、
”じゃあアンタが一筆かいてちょうだい。あとはよしなに頼むわねー”と。
その一点ばりでございます。愛嬌のかけらやお忍びにかける情熱はございますが、
どうも芳しくない点もございまして、わたくしは元は対屋の北の方さまづきの者ですし、
まずは夫君の高彬さまに申し上げる次第でございます。
ご出立に関してでございますが、
姫さまは、一度決めたことは覆すのは嫌だと仰り、その他は何も申されませんでしたが、
皆様には深く感謝しておられました。…自分だけで遊ぶのはにくきこころだと仰ったんですのよ!
憂し心だとも。わたくしも小萩さまもお舟遊びに付き従う予定でしたが、里退がりの許しを得ましたので、
それもまたおかしなお話ですけれど、瑠璃姫さまのご命令ですので致仕方ございません。
長くなりましたが、姫さまは本当にみなさまを愛して気遣っておいででした。
そこつものの鄙ぶりを気にしておいででしたし、頭をさげぬ姫さまでしたけれど、そこはお許しくださいましね。
わたくしも同じ気持ちでおりますれば、みなさまもつつがない旅の安全を祈られませ。
高彬さまも、三条邸にお寄りでなければ、八省院か内裏にでもご報告くださいませとのことでした。
では、出で立ちの旅装束を調えて参りますわ。
瑠璃さんおつかれ…。お気をつけて…。
今まで印象に残ってる質問ってありますか?
瑠璃姫…!!吉野君の後を追うなんて……(⊃Д`)
こんばんは。高彬です。
君の香に 遠くに馳せる 夢の跡 葉の無き美山で 会へることを
(瑠璃さん、おつかれさま。葉ずれの音がしなくなったら…。うん。)
瑠璃姫が愛想尽かしたのは、高彬が夜伽を怠けるからだ!
なんだかしみじみしてしまいますね…。
お元気で。
高彬はお仕事捗ってる?
こんばんは。高彬です。
少しずつ、暑さも和らいできていて、
季節は秋に向かっているんだなぁ、と感じています。
>949(瑠璃姫が愛想尽かしたのは、高彬が夜伽を怠けるからだ!)
…なんとも…申し訳ない…。
>950(なんだかしみじみしてしまいますね…。お元気で。)
ありがとう。950 も、体に気をつけて。
950 か、もう少しだね。本当に。
>951(高彬はお仕事捗ってる?)
瑠璃さんの出立のことを考えるとつい手が止まってしまうけれど
仕事はしっかりとやらないとね。
心配してくれて、ありがとう。
鄙つ女が居なくなった………(´・ω・`)
瑠璃姫戻ってきて〜。夏姫が暴れる〜。
高彬。夏姫って、しょっちゅう暴れるの?
950過ぎて新スレが立たないということは
高彬もこのスレでやめるつもりかな?
だとしたら悲しい…。
新スレは980越えじゃなかったかと。
そういえば高彬って瑠璃姫を蹴飛ばしたと思うけど、怒られなかった?
高彬と瑠璃姫の元々の関係ってなんだったかな?
つついづつ。
うわ〜〜〜ん。姉さんがまたいなくなっちゃったよ〜
置き手紙を残してさ〜うぇぇぇぇぇぇん。
とどのつまりは馬鹿ってわかってるよぉ〜
高彬〜時々しか来てない僕だけどぉ〜
見守ってるよ〜〜姉さん探せって父様が言うから僕探さないと〜行ってくる〜〜
融も高彬も頑張れ。
お互いの長所と短所を教えてください。
こんばんは。高彬です。
蝉の声が少しずつ聞こえなくなってきた気がします。
もう秋はすぐそこまできているのかな。
>953(鄙つ女が居なくなった………(´・ω・`))
ひ、鄙つ女って…。ぼくの大切な妻だから、
そのような言い方は控えてくれると嬉しいな。
瑠璃さんにも、思うところがあるのだろうし、ね。
>954(瑠璃姫戻ってきて〜。夏姫が暴れる〜。)
954 も瑠璃さんが大好きなんだね。
なんだか、ぼくが照れてしまうなぁ。
それにしても…夏は暴れたりしないよ。(^^;
>955(高彬。夏姫って、しょっちゅう暴れるの?)
いや…そんなことないよ。夏が暴れていたのは
本当に幼少の頃だけだったからね。
瑠璃さんが吉野から帰ってきた頃にはもう
ぼくや融は相手にしてもらえてなかったし。
>956(950過ぎて新スレが立たないということは…)
この場所を一番盛り上げていてくれた瑠璃さんが
旅立ってしまったから、どうしたものかと思って…。
みんなが変わらずこの場所に立ち寄ってくれるのなら、
この場所は続ける意味はあると思う。
>957(そういえば高彬って瑠璃姫を蹴飛ばしたと思うけど、怒られなかった?)
仮にぼくが瑠璃さんを蹴飛ばすことがあれば、
それは瑠璃さんが蹴飛ばされるなんて生易しいことでは
済まされないことをした時だからね。
…そんなに怒ることもほとんどないけどね。
怒るより先に、心配してしまうよ。瑠璃さんの場合は。
>958(高彬と瑠璃姫の元々の関係ってなんだったかな?)
>959(つついづつ。)
そう。筒井筒の仲、です。
そちらの言葉でいうところの、幼なじみだね。
>融
>高彬〜時々しか来てない僕だけどぉ〜
>見守ってるよ〜〜姉さん探せって父様が言うから僕探さないと〜行ってくる〜〜
ありがとう、融。
大丈夫だよ。瑠璃さん、あんなにしっかりとした挨拶をしてから
出立したじゃないか。きっと元気に帰ってくるよ。
>961(融も高彬も頑張れ。)
本当にありがとう。この場所をどうするか、ぼくが考えないとね。
>お互いの長所と短所を教えてください。
ぼくからみた融の長所と短所、かな。
融は…姉思いで、何事にも真っ直ぐで、とにかく素直なところが長所かな。
まぁ、逆にいえば猪の如く突進して自爆する、というか…、
あっというまに口車に乗せられてしまう、というか…。
高彬が自分をきちんともってないと瑠璃姫に笑われるよ。
高彬は、もし瑠璃姫とつついづつの関係ではなく普通に出会っていたとしたら、結婚を考えると思う?
えっちなのはよくないと思います!
瑠璃姫がいなくなった今、浮気をするチャンスです!
藤宮様、二の姫、煌姫、さあ誰を選びますか?
仮定でもけっこうですよ〜。
煌姫ー!チャンスだよ〜〜?
│●│ │●│
└─┤ └─┤
_ ∩ _ ∩ にっぽん!
( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 にっぽん!
┌─┬⊂彡┌─┬⊂彡
|●| |●|
└─┘ └─┘
スレ設立1周年おめでとう。
前スレから数えるともうとっくに過ぎてますが。
やっほー、命からがら帰ったわー。
>946:印象
あららー、うっかりとうみに落ちたから全部ポックリと忘れたわ。
あたしが覚えてるのは、みやこに帰らねばとただそれだけだったのよ。
そんで、道中少しずつみんなのことを思い出してきたのよ。
>947:入水疑惑?
>瑠璃姫…!!吉野君の後を追うなんて……(⊃Д`)
あっ、しまった!!ごめんだわよーっ。
あたしは前にも吉野でおこもりしてたから、その時からどうしようって考えはあったんだけど、
もういいの。吉野君のことはもういいのよ。
いつかきっとまた出会うから・・・・・・、あたしはそう信じてる。
そしたらさ、あの懐かしい野っ原で、降りしきる桜吹雪に埋もれたりとまた遊べばいいわ。
でもね、あたしが実際に会えたのは吉野君じゃなくて高彬だった・・・・・・。
いいの、そうだったのよ。
初恋ってそーゆーもんなのよ!!
>949:富来(よとぎ)?
うらみわび・・・・・・のお歌みたいなのを相手に贈っても辛気臭いだけだからさー。
ぶっちゃけ、どうにもならないことってあるもんねー。
まめ人はまめ人なりの苦労ってもんがあるっていうし。
高彬は、帝から強く言われると断れないんだから!!
>950:お元気で。
わすれじの行く末までは・・・・・・よ?
ほほ、あたしだってこれぐらいのお返歌ぐらいはできちゃうもんねーだ!!
ま、心配してくれてありがとうだわよっ。
>953:鄙つ女
鄙はどうでもいいんだけどさ、吉野は本当にいいところなのよー。
楽隠居したじいさまがゴロゴロおわします、いわばスターダスト地区だもんね。
>954:瑠璃姫戻ってきて〜。夏姫が暴れる〜。
んまぁ・・・・・・!
あのお夏が暴れるなんて、夏もよっぽど腹が煮えくり返ったに違いないわ。
それは絶対あいつの心変わりだわよーっ。
>956:だとしたら悲しい…。
ももしきや古き軒端のしのぶにもなおあまりあるむかしなりけり
(思い出は奇麗なもんなのよねー、ま、そゆことなのよ。あんたも元気で。)
>957:蹴り
今も昔も、豪快に蹴っていいのは鞠だけだわよっ!!
石竹やら撫子やらを蹴るなんて、くっそー、四年後に来やがれーっ。
>958-959:井筒
あたしが女童の時分のことね。
吉野君とお別れしてたあたしを慰めてくれたのが、あの高彬だった・・・・・・。
忘れもしない・・・・・・いや、すっぽりと忘れていたわねー、あはははは!!
>960:融
>姉さん探せって父様が言うから
実のところ、連日連夜のお小言がいやで抜け出したのに、そう来たのね!?
融もごめんね。
馬鹿な子ほど可愛いっていうからさー、あんたのぼんくらぶりが心配で、姉さんも戻ってきちゃったわ。
融も頑張って、どこぞの姫と早くいい仲になりなさいよ。
男なら押すのよーっ!!
押し倒しちゃって蹴り飛ばしてもいいのよ!!
いや、それはいけないわね。
うん、まずはお文からだわよーっ。
>948>962:高彬
>瑠璃さんにも、思うところがあるのだろうし、ね。
あら、よくわかってるじゃないのー。
さっすがわが夫、帝の覚えもめでたい高彬だこと!
なんていうかさー、あたしはこのうだるような暑さにまいってたから。
涼みに行ってただけなのよー、ほんとなのよ。
決して煌姫と女同士の戦いを繰り広げたり、おやつの大きさで揉めてたわけじゃないんだってば!!
>旅立ってしまったから、どうしたものかと思って…。
なんかあたしってば、早馬を飛ばさせて帰ってきちゃったわよっ。
三条にゆかりのある墓地にも、津々浦々の荘園主にも御簾ごしに挨拶を受けたから、もういいのよ。
当分心配はいらないわ、あとはとうさまに任せるわーっ。
いやさー、本当は総領姫だからって、何もこのあたしが動かなくても済む用事だったのよっ。
くっそー、あっづいから!!
ちょっぴり忍んでこようって思ったのは、どうしようもなく京が暑いからなんだよーっ!!
東にめづらしき氷室の花(こおり)があれば取りに行かせ、西にうみ(みずうみ)があればお舟遊び。
これが現代の正しい貴族、あるべき夏の風物詩なのよ!!
女房たちと室に閉じこもって、ちまちまと碁石並べなんてしてる場合じゃないんだからーっ!!
そうよ、現代の姫と言えど、網代車の一台や二台ぶっこわしたからといって、気にしてちゃだめなのよ。
方違えでもなんでもして夏は涼を求めるのよっ。
あたしたちが出向けば、気も金子も湯水のごとく使うことができて、方違え先もバン万歳なのよ。
そんなわけで、瑠璃姫帰京の意有り、と文を書かせたんだけどねえ。
なんで届いてないのかしら?
>964:瑠璃姫に笑われるよ。
そんなことじゃ、あたしだって笑わないってば!!
>結婚を考えると思う?
待った!!待つのよ、そんなのやだよ!!
契るのはとことん考えてからだよーっ。
>965:えっちなのはよくないと思います!
「えっち」って何やらおかしな響きですこと。
現代にほんの言の葉じゃないわね?
あたしには、そんなとんちんかんなのはだめだわよっ。
ううーん、困ったわ。
早苗、はまだ女房にあがったばかりだからわかんないだろうし。
さーて、誰に聞いてみようかしら。
ねえ、誰ぞわからない?
>966-968:魚心水心?
あっそう。ふん!
あら、丁度いいじゃないの。
>968の女房、ちょっとそこな布っきれを貸してちょうだい。
>966>967には高彬に浮気をすすめた張本人ってことで申し開きをさせるんだから。
あんたたちには●の目印でも貼り付けてやらないと、高彬にもわかりゃしないわ。
>969:スレ設立1周年おめでとう。
まぁっ、ありがとうだわよっ。
瑠璃はうれしい、です。
ほんとよ、まさか無事に葉盛りの飯の空から帰って来られるとは、露だにも思ってなかったのよ。
だからさー、なんだか胸にじーんと来る喜びもひとしおなのよ。
ま、ぶっちゃけあたしも高彬も長き春を乗り越えちゃったのよ。
今後のことは、何をどうしたらいいもんだか。
ああ、今日は月の影さえもないわねえ・・・・・・。
瑠璃姫、ご帰還おめでとうございます…。
一時はどうなることかと御身を心配申し上げておりました。
無事、その姿を拝見できて女房一同落胆…じゃなかった感激のあまり
泣き崩れんばかりでございます。
今後はこれに懲りて、お遊びはほどほどに、と説に願う次第でございます…。
………。
でないと瑠璃姫様っ!>966のいうとおり高彬様に見捨てられて
しまいますよっ。
ほらっ、聞いていらっしゃいますかっ!
瑠璃姫様、お帰りなさいませ。
今年の米の出来具合を予想してみてください。
こんばんは。高彬です。
一晩涼しい夜を越えると、暑さもひそんでくるね。
>964(瑠璃姫とつついづつの関係ではなく普通に出会っていたとしたら、結婚を考えると思う?)
ぼくが結婚を考えるか、という意味で良いのだろうか。
ぼくはきっと、積極的に結婚を考えることは無かったんじゃないかと思うよ。
二の姫との縁談がおばあさまから実際にあったりもしたし、
もし瑠璃さんと知りあえていなかったら、普通に政略結婚をしたんじゃないかな。
>965(えっちなのはよくないと思います!)
はい、すみません。
…って、ぼく、そんなコトは人前でしないよ。
>966(藤宮様、二の姫、煌姫、さあ誰を選びますか?)
仮定であって決してありえないことだけれど、
藤宮さまとはお互いつつがないやり取りで夫婦、という縁には程遠い気がするし、
二の姫とはある程度の距離をおいた付き合いをしてしまいそうだし、
煌姫はきっと、ぼくのような支えるタイプの男性は好まないだろうし。
ぼくには瑠璃さんが最高で、唯一の姫なんだよ。
>967(煌姫ー!チャンスだよ〜〜?)
いやいや、煌姫はほら、ぼくのようなタイプはきっとお気に召さないと思うよ。
…そうだなぁ。帝のような引っ張っていくタイプがいいんじゃないかな?
>968(( ゚∀゚)彡 ( ゚∀゚)彡 にっぽん!)
ニッポン…?なんだろう?
>969(スレ設立1周年おめでとう。)
ありがとう。ずっと見ていてくれたのかな。
また、こちらにも来てくれるといいなぁ。
>978(瑠璃姫、ご帰還おめでとうございます…。)
978 の女房はとてもできた女房だね。
何処となく小萩のような雰囲気をもっている、というか…。
>979(瑠璃姫様、お帰りなさいませ。)
うん、一緒に帰りを喜んでくれてありがとう。
>瑠璃さん
お帰り。早馬を飛ばして、とはまた瑠璃さんらしい…。
文はぼくのほうにまだ届いていなかったから、
ひょっとしたら瑠璃さん、途中で使者を抜いてきたんじゃあ…。
高彬へ
980越えたんだから結論はどうなったのか教えて欲しいな。
終幕なら終幕でいいよ。
誰も責めないから。
煌姫は意外と情が深いと思うな。
一度親密になったら、駄目な男でもなかなか見捨てられないんじゃないだろうか?
……ってコトは融にピッタシ!?
二の姫ってその後何してんの?
高彬は、帥の宮事件で負った火傷が治りきらず死にました。
未亡人になった瑠璃姫は、鷹男の側室となって幸せに暮らしましたとさ。
めでたしめでたし♥