大陸の風を感じてみないか？

1 ：スキラッチ ：03/07/14 17:29
ここまでくるのに14年もかかったぜ。
もう潮流に巻き込まれるのは御免だ。

溺れないように頭を上げてみてみるのももう飽きた。
潮の香りももう嗅ぎ飽きた。
今日からは土の香りを追い、風に従うだけだ。

まあそんなわけさ。よろしくな。
―――――

　

（＾＾）

>>2
そう一方的にまくし立てられても困るな。
もしかして干し肉が食いたいのかい?
そんならそうと早く言ってくれよ。

乾燥。
この言葉にお前は言い知れない哀愁を感じることはないか？

>>3
酒場で酒がないってのはさみしいもんだな。
さて、そんな時あんたはどうする？
店員に怒るかい？
お決まりの台詞が帰ってくるだけだって言うのに？

>>4
心が晴れやかな時は自然とそう、自身の心情を
意味もなく吐露したくなる。
口笛を吹いたことはあるかい？
あれは便利なものだ。

>>5
過ぎ去った時間を取り戻すことはできない。
だが前を見てみろ。顔を上げるんだ。
心地良い風が流れてくるのを感じないか？
風に吹かれて後ずさりするよりも、風の流れに
従うことを考えるのも悪くはないだろう。

そう、従うんだ……

>>6
眠るのかい？
…ああ、いいさ。別に止めやしない。
いつ眠ろうがいつ起きようがお前さんの自由だ。
俺に束縛する権利はない。

だがな、これだけは忘れないでくれ。
目が覚めたとき、眠りから目が覚めたとき、
お前の周りで何かが変わっているかもしれない。

そのときになってから後悔しても遅いんだ…
そう、遅いんだよ……

>>7
海を見てみないか？

……どうだ、穏やかな海だろう？

俺は10年以上の長い期間、この海と共にあった。
潮の流れが穏やかな時も、嵐の海の日もいつもそうだった。

それは俺の人生の輝きを助けるには充分なものだった。

草の匂いをかいでみないか？
そんなに拒むことはない。

有害？　匂いをかぐだけさ。
なに、怖いのは最初だけだ。じきに慣れる。
そう、慣れるんだ……

草の匂いを嗅ぐことに慣れてしまった自分を
想像したことはあるかい？

長い航海では決して味わうことのできない新しい快楽だ。
この快楽を自分の中に取り入れてみないか？

この荒れ狂う炎のような世の中で、
自分の存在を認識したことはあるかい？
忘れられても、誰かが覚えている。
それは果たして幸福なことかな？

向かってくるのは負の感情。
……間違いない。ナイフを携えたあの男だ。

ところ構わず誰かを襲いたくなる。
善悪の判断がつかないことを自覚しながら。

祈りにすがっていきる？
まっぴらだ。

俺は神様なんて信じちゃいない。
それで周りからなんといわれようと
知ったことではないさ。

信じられるのは自分自身、自分の力だけさ。
でなければ海面から地上に這い上がることなど
できやしなかった。･

今頃は魚の餌。…いや、餌にもなりゃしない。
海水に飲まれていくだけだった自分。
それを想像するのは難しいことじゃあない。

>>8
…道に迷ったのかい？
だが、生憎だったな。
俺は道に迷ったよ。

だがな、考えてもみろ。
道に迷う。でもこの大地が続いている限り、いつかは
必ずどこかに辿り着くんだ。

そう考えるとお前さん､恵まれているよ。
歩くだけで解決するんだからな。
そう考えると、こんなに楽なことはないさ。

>>9
自然の中ではあまりにもちっぽけだ、人間と言う奴はな。
人間はつまらないことにこだわりすぎだ。
地位、権力、名声、そして金…

例えば、例えばだ、嵐の海、お前さんは今にも海に
投げ出されようとしている。
そんな時、お前さんが生き残るのに必要な物はなんだと思う？

金も権力も自然の前では無力だ。
自然の中では俺もただの人間に過ぎん。
それが現実なのさ……

>>10
背中を向ける必要はないさ。
背中で語る？
それはあまりにも安っぽい茶番劇だ。

空気。空気の流れだよ。
人間の存在一つで変わるこの空気。
酒の肴としては最適だとは思わないかい？

>>11
娼婦だろうが奴隷だろうが結局のところ俺たちは
同じ人間、同種族なんだよ。

だが彼らはそれを認めたくないだけさ。
以前の俺のようにな……

>>12
報酬。
この言葉が頭の中に浮かぶ。

無報酬で仕事をするほど金に困っていないわけじゃあない。
自然では何の役にも立たない金だが、人間社会の中では
これがよく通用する。

だが、対して抵抗がない。
溺れるが泳ぐか浮かぶかの選択よりはマシだろう？

>>13
月が見える夜にそんなことを考えている。
自分の命の行方を模索して早14年。

よく生き残ったものだ。
運がいい？　俺の確かな運命を遮る物が打ち砕かれ
道が開けているこの状態。

根拠は？　そしてその道の先には何があるんだ？

>>14
海でのことを後悔しているかって？
……冗談はよしてくれ。

俺はそこで数え切れない程のたくさんの経験を積んだ。
だが、留まることによってその経験は色あせていく。

そんな時だ。潮風が俺の鼻を擽ったのさ。
長い間船上で生活していてこの有様、新鮮だった。

あの潮風は俺の今後を示してくれたんだ。

>>15
…口も利けないほど衰弱しているのか？
大丈夫だ。お前さんにはまだ運がある。

…どうだ？
見えるだろう、この照りつける太陽を？

大地に感謝するんだ。
自然はお前さんを殺すこともあるが、救ってくれることもある。

そう、お前さんは生かされているんだ。

>>16
…笑っているのかい？

一つ効きたいんだが、あんたのその笑いの源はなんだい？
何があんたをそこまで笑わせる？

それとも…これが風の誘いってやつかい？
そうなのか？

　

　

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　　　│ ＾ ＾ │＜これからも僕を応援して下さいね（＾＾）。
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　　　（＿）（＿）　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　山崎パン

>>31
言葉を発するのは簡単だ。
だが言葉で何かを伝えるということは
時として様々な誤解や憶測を生じさせる。
そしてそれが命取りになることもあるだろう。

沈黙を以って意志を示す。
それもまたよかろう。
お前が選んだ方法を俺がどうこう言う
筋合いはないしな。

hodsyu

hosyu

>>32
咀嚼はすんだかい？

咀嚼

>>33
ああ、更なる飛躍を祈っているよ。
お前さんは流れを変える力を持っている。
その力を大切にするんだな。

海の男なんですか？
どういった仕事をしているのか教えてください

航海中に出会った感動的な出来事を教えてください

海はホントに好きですかい？

山はすき？

そして最後のレスは俺がつけるのだった

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>>35
それがお前の生き方ならば止めはしないさ。
だがその信念、どこまで突き通すことができる？

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アハハ、いやあ〜ボケたつもりやったんだけど、ちょっと諸刃の剣やったかなあ〜（…やっぱ僕て影薄いんか…；；）

(＃ﾟ▽ﾟ＃)はじめまして。かなみで〜〜す(＃ﾟ▽ﾟ＃)

ドウモ〜〜〜ッ！！ハジメマシテ〜〜〜ッ！！！！
私は２１歳の女子大生してるのぉ〜〜〜っ♪（#⌒〇⌒#）キャハ
かなみっていいます(･∀･)
うーんとー、私メル友がすっごくすっごく欲しくってー、
探してたら(◎_◎)なんとっ！
超超超×100000おもしろいマンガが載ってるページ発見！！！！(^o^)//""" パチパチパチ
てなわけで、ついついメールを書いちゃったのらー(o^v^o) エヘヘ
メル友に、なってくれるよねっ。(*^-^*)
え？くれないのぉ〜？(;¬_¬)そんなのいやいや〜〜、
返事くれなかったら、( ｀_)乂(_´ ) 勝負！
☆○（゜ο゜)ｏ ぱ〜んち、☆（゜o(○=（゜ο゜)ｏ バコ〜ン!!
（＞＿＜） いてっ！
(☆o☆)きゃ〜〜(@_@;)やられた〜〜(o_ _)o ドテッ
(+_+) 気絶中。。。
なあんて（#⌒▽⌒#）こんな私っ！σ(^_^)だけど、
お友達になってm(_ _)mくださいませませ♪('-'*)フフ
ということで。(^-^)vじゃあね〜〜〜♪(⌒0⌒)／~~ ほんじゃ

貴方にとってのセックスとはなんですか?

終わったな｡