鼻行類研究のシュテュンプケである。

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86シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/26 09:07
 おはようございます。もうすぐ100ですね。
ここまで多くの人々がハナアルキを
知っているとは思ってなかったので、驚きです。
ありがとうございますみなさま。
>78
 立場が上とか、そんな事どうでもいいじゃないですか。
体色の違いでしかありませんし。
>79
 なんと!日本放送協会ではそんな番組をやっているのですか!
ああ、羨ましい、ハダカデバネズミは
普通に見るとかなり不気味な生き物ですよね。
よし、見てみますか。
>80
 可能性だけで言えば、あるんですが
極めて低い、低すぎますね。
ディクソンさんも言ってますが、耳行類ですね。
むかし読んだSF小説に、存在確率を変動させる
装置を使って、伝説上の生き物を存在させる
そんな内容のモノがありましたな。
なんて言いましたかな?
87シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/26 09:08
>80
 可能性だけで言えば、あるんですが
極めて低い、低すぎますね。
ディクソンさんも言ってますが、耳行類ですね。
むかし読んだSF小説に、存在確率を変動させる
装置を使って、伝説上の生き物を存在させる
そんな内容のモノがありましたな。
なんて言いましたかな?
>81
 ワシントン条約は1973年に生まれました。
その頃にはすでにハイアイアイは海の底でした…。
>82 ディクソンさん
 松本人志の生き物ですか。まあ単なる娯楽だけ、と
考えればアレはいいんじゃないですか?
言葉遊びでしかないものを立体化した点を評価したいですね。
しかし私も、鼻行類が立体造形され発売されたら
それだけでたまりませんね。
 や、もしそんな企画があるなら、ぜひとも監修か何か
させていただかない事には、おさまりませんな。
>83 マカーレッドさん
 や、始めまして。
まだ半月ほどしか動いていないスレッドなんですが
これからも永く続けて生きたいと考えて居ります。
ゆっくりと、楽しんでいってください。
88シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/26 09:08
>84
 ガチ?すいません、ガチって、なんでしょう?
>85
 やー、どちらでも構いませんよ。
日本語上の表記ではどちらでもいいんじゃないですか?
Stumpkeですから、シュテュンプケってかかれてるだけですし。
厳密に発音で言えば「シュテゥァンプケ」になっちゃいますし
そんな書きにくいの、私が困ります。
 進化の上で…日本人には発音し難いかも知れませんね。
進化の上で、と考えるべきではないかもしれませんが
そういった発音は各国にありますね。
私はそっちが専門ではないので、何ともいえませんが
RとLであるとか、中国語の「マァ」であるとか。
89以上、自作自演でした。:03/07/26 12:31
チン行類はいましゅか?
90シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/26 14:29
>89
 うーん、なんと答えていいものか。
タコは8本の足のうち1本が性器になっています。
あえて言えばそれくらいでしょうか。
 とりあえず、チン行類がいたとしたら、オスだけで
どうやって子孫を増やすのか、気になるところですね。
博士、やはりクトゥルフはそのイカのような頭部という
形状から推測するに超巨大な六鼻類でしょうか?
92シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/26 16:04
 私も暇ですね。いや、暇でもないんですが。
接続している時に時間が空いたら見に来るようにしています。
>91
 クトゥルフのあれって鼻なんでしょうか?
向こうは神様ですからね、そもそも鼻があるのかどうかも怪しいですぞ。
水中にいるのですから、鰓のような器官であるとも考えられます。
ま、呼吸が必要ならば、と言う前提でですが。
 もしクトゥルフが六鼻類だとすれば、鼻行類最大の生き物ですね。
現在わかっている最大の鼻行類は、やはり六鼻類のマンモスハナアルキです。

 余談ですが、フアハ=ハチの言い伝えの中にも海に現れる大きな影の姿が
見られます。島に上陸し、命を奪う影と。今にして思えば
フアハ=ハチを全滅させた伝染病が、海を渡ってやってくる事を
予言していたのでしょうか?なんて柄にもない事を言ってみましょうか。
93マカーレッド:03/07/26 16:46
シュテュンプケ博士、こんにちは。質問宜しいですか。

哺乳類にもかかわらず、鼻行類の一部は子に授乳しませんよね
(漫歩類、六鼻類など)。
そして、鼻行類は原始食虫類→古鼻類→そこから派生したというのが通説ですよね。
私としては、単孔類(カモノハシ)と原生の食虫類の中間の
「ミッシング=リンク」が鼻行類の祖先だと思うのですが、どうお考えですか?

それとも、食虫類が進化の過程で「授乳」を放棄したと考えた方が
いいのでしょうか?
何せ現在の哺乳類の常識では語りきれない部分がありますから。

94以上、自作自演でした。:03/07/26 17:46
確かハイアイアイ群島は水爆実験で沈んだんだよな
本当かどうか知らんけど
>>94
本当です。
そのせいで俺たち全滅したんだよ。
>93 マカーレッドさん
 ふむ、じつに見事な質問ですね。ま、前にも言ったように
マイルーヴィリヌマチトガリネズミ等からヘッケルムカシハナアルキに
進化し枝分かれしていった、と言うのが、今の通説です。
 確かに授乳をしない点や、一部の種に見られる完全な歯の喪失など
単孔類を祖としていると見られる特徴も多く見られますね。
しかし、単孔類からの進化だとは考えられないほどに、排泄孔個々に対して
神経パルスを送っている、つまり肛門・排尿・生殖器それぞれが
正しい形で分化を完了している、との報告もハッセンスタイン氏からあります。
ジェットハナアルキなどは、更に進化した肛門と直腸によるガス噴射を行います。
授乳しない種にも、乳腺の集中と授乳のための乳首があることも分かっています。
 ここまでで、食虫類が進化の途中で「授乳」を放棄した、と言う仮説
これはじつにいい判断、「いい読み」と言えるでしょう。ただ、単孔類も実際は
抱卵し、生まれた子には授乳もします。母乳は皮膚から染み出しますが。

---続く---
---続き---
 しかし、ミッシング=リングの考えをここに持ち込むと言うのはじつに興味深い。
確かに、単孔類的特長を備える鼻行類も何種かいます。
ま、ここではコビトハナアルキなどの退化した種は除きますが。
 ハナモドキやナマケハナモドキ等の体の小ささからは考えにくい体温の低さ。
 ナメクジハナアルキの乳腺の現象は、まあ単なる退化としても。
 単孔類と関係が深いといわれている有袋類のように袋を持つナゾベーム。
 哺乳類なのに毒をもつオニハナアルキやツツハナアルキたち。
 ほかにも前出の歯のない種、ヒーリートビハナアルキ(ヤドリトビハナアルキ)などは
歯が退化したのでは無く、初めからなかった可能性も骨格から見えます。
(余談ですが、ツツハナアルキとヤドリトビハナアルキの共存関係は
どちらの種から生まれた始まったのか、と言う点は解明していません)
 もしも、単孔類と食虫類のミッシングリンクが見られるなら
新しい発見であるといって問題無いでしょう。ただ、ハイアイアイには
単孔類はいないと言う点、食虫類以前の派生とは思えないムカシハナアルキの
消化器系統や脳の発達などから、可能性は薄いんではないでしょうか。
 私の専門が多鼻類なので、ムカシハナアルキについては何ともいえませんが
漫歩類や六鼻類等のもつ単孔類との類似性も収斂進化の結果でしょう。

 しかし、マカーレッドさんは勉強熱心な方ですねえ。
私もシャッポを脱がせて頂きましょう。若い頃を思い出します。
 いかがでしょう?質問されるのも良いですが、私の力が及ばない点や
一人では出せない結論などに力を貸していただけませんでしょうか?
もちろん、無理にとは言いませんが気が向いた時など、質問に一緒に
答え、あるいはともに考え、結論に向かって語らいませんか?
>94
 はい…残念ながら、人間の愚行が招いた悲劇です。
学者として、研究対象がなくなってしまったことも悲しいですが
何よりも、鼻行類たちがこの世からいなくなってしまったことが…。
 沈みゆくハイアイアイ群島。何もわからずに溺れていった
ナゾベームたちや、高いところに逃げることもできなかった固着種たち…。
水の濃度が変わり、脱水して死んでいったラッパハナアルキたち…。
足場がなくなり、力尽きるまで飛び続けたダンボハナアルキ…。
 学者としてではなく、一人の自然を愛するものとして涙を隠せません。
>95 ナゾベーム
 おお、私の愛したナゾベームよ!愚かな人間を許してくれとは言えないが
せめて、私に謝らせて欲しい。人類の代表にはなりえないが…。
このスレッドももうすぐ100、人間はこんなにも鼻行類を忘れずにいるのだよ。
人間は、鼻行類が憎くてあんな事をしてしまったのではないんだ。
それだけは、それだけはわかって欲しい…!
 トリップつきで参加してくれるという事は、これからもこのスレに
いてくれると言うことですね?大丈夫、実験体になんかしない!…多分。
 このスレのマスコットとして、愛されてください。
中の人ガンガレよ
最近になってスカイフィッシュ調べてたらこの生き物知った
また変な生き物だな
>99
 や、どうもどうも。ありがとうございます。
スカイフィッシュですか。UMAと言う奴ですね。
ま、現在確認のしようがない、という点では鼻行類もUMAと
さほど変わりは無いんでしょうかね。未確認、ではないんですが。
 スカイフィッシュも実在を信じる人がいる限りUMAで片付けられないですね。
このあたり、ディクソンさんなんか詳しそうですが、どうですかね?
UMAは管轄外でしょうか?
101ドゥーガル=ディクソン:03/07/27 14:04
あ、呼ばれた?
ドゥーガル=ディクソンでございます。
スカイフィッシュか。アレ実は魚じゃないんだよね。
ジェリーフィッシュ、つまりくらげの一種で、エアロゾルを養分にして
空中を漂ってるのよ。

という感じじゃないかと想像してるんだけど、どうかな?
    たくさんの鼻でせわしなく        
          ナゾベームは逃げる
             自分の子供たちを置いたまま
 
           _
         /  \
       /\  |   (´⌒;; ≡
       | ∩|   \      (´⌒(´⌒;; ≡
      ∧∧|⊃  /    (´(´⌒;; ≡
     ///σ)       (´⌒(´⌒;; ≡
     | | | |    (´⌒(´⌒;; ≡
   ,/// \    (´⌒(´⌒;;≡       ダ カ ダ カ ダ カ
103マカーレッド:03/07/27 22:49
シュテュンプケ博士、ありがとうございます。
感謝感激です。
私で良ければ、是非貴方のお役に立てればと思います。
 おはようございます。
そう言えば「知られざる哺乳類」は何曜日にやってるんでしょうか?
NHK電波を受信できるようになったんで、早速見たいんですよ。
>101 ディクソンさん
 おお、さすがですね。こういった話はやはりあなただと思いました。
なるほど、くらげですか。私はあの生き物には疎いので
何か外骨格の、昆虫みたいなものを想像してました。
 ふと思ったんですが、人類の進化って重くなった脳を
無理なく支えられる直立歩行が重要じゃないですか。
脳が全体の最下部に来る鼻行類は、なかなかに見所のある
次世代霊長だったりしませんかね?把握肢も発達していますよ。
>102
 おお、モルゲンシュテルンさん!あなたの竪琴から生まれた
ナゾベームを研究したシュテュンプケです!あなたの詩は今も
研究室に大きく額縁に入れてありますよ!来ていただけて光栄です。
 あなたが本当にナゾベームを飼っていたのでは?という噂もありますが、
果たしてその真相はいかがなものなんですか?私はあの詩を見て
絶対に本物を見て浮かんだ詩だと思っていますが!
 に、してもあなたに絵と、パロディの才能まであったとは。
私のような学者には、つくづく羨ましいですなあ。
>103 マカーレッドさん
 いやいや、こちらこそよろしくお願いします。本当にありがたい。
ま、そうかたくならずにね。もう鼻行類に関してはフィールドワークも
ありえませんから、のんびりと語り合いましょう。
 ときどき私もここに来れなくなる時があるので、その時は
鼻行類に興味を持ってくれた、まだ鼻行類の門を叩いたばかりの若者を
私にかわってもてなしてあげて下さい。私も極力ここには来ますが。
 ホラ、私にもわからないことだってありますしね。
当然間違う事だってあります。そういう所を補い合うのが学問ですよ。
日本の諺にも、三人寄れば文殊の知恵と言うのがあります。
ナイトストーカーは怖すぎます
106ドゥーガル=ディクソン:03/07/28 13:12
>>105
確かにナイトストーカーは恐い。
夜、あんなのに出会ったら卒倒するよなぁ。
ましてや、飼いならすなんて至難の業だ。

でも、音波でコミュニケーションとれるから
懐けばかわいいやつなんだぜ。
番犬にも丁度いい。どうだい、飼って見ないか?

まあ、彼等が存在する頃にはわれわれは絶滅しているが。
107シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/29 01:11
>105
 たしかに!たしかにナイトストーカーは怖いですね。
私も始めてみたときはゾッとしたものです。
初めてハナムカデを見たときも結構ゾッとしたものですが。
>106
 懐けばって、懐く可能性はあるんですか?
ま、世の中にはライオンを飼いならす人もいますが。
脳の容量はどの程度なんでしょうかね?それによっては
どうやっても懐かない場合も考えられますよね。
 あ、番犬って言っていいんでしょうかね?番ナイトストーカー?
108マカーレッド:03/07/29 08:15
>>107
「番コウモリ」じゃないでしょうか?

バタヴィア列島の翼手類では、ナイトストーカーが確かに人気がありますが
飼いやすいのは「フローアー」だと思います。
(顔が花のように進化して、甘いにおいでエサをおびきろせるんですよね)
家の中にいれば、ハエやその他の虫とか勝手に食べてくれるので
殺虫剤いらずですね。

鼻行類だと、フシギハナモドキが飼えれば同じようになるかと。
ただ問題点が、
・固着性なのでプランターか何かがないと飼えない
・寿命が短いので繁殖させないと長く飼えない
この辺りが難しいかと思います。
あんまり長く飼ってると、近親交配で遺伝子に不安が生じたりするかも知れません。
109以上、自作自演でした。:03/07/29 08:28

       ( ゚∋゚)        
110ドゥーガル=ディクソン:03/07/29 22:44
>>108
フローアーは確かに飼い易いかもねぇ。
彼の地の環境を自宅に再現できれば。
しかし、飼ってて楽しいかというと
首をかしげざるを得まい。
実用的ではある。

馴らしたナイトストーカーは「夜警」と呼ぶのはどうだろう。
111シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/07/30 00:33
 キーボードに紅茶を少しこぼしてしまい
←キーが押せません。不便ですよ。こりゃ。
>108 マカーレッドさん
 ほお、新生物方面にもお詳しいようですね。たいしたものです。
フローアーもフシギハナモドキも、飼うとなるとあの匂いが
ネックではないでしょうか?甘い匂いは最初はいいですが
毎日毎日だとつらくないでしょうか?や、逆に毎日だと
生活臭の一部になって自分では気がつかなくなるという
可能性のほうが大きいかもしれませんね。
 フシギハナモドキの近親相姦は、ペットとして飼うなら
大きな問題ですね。これが自然の環境だと問題ではないのですが。
フシギハナモドキの交尾というのは、知ってのとおり風に揺られた際に
オスがメスにしがみつくことで成し遂げられるのですが
この種は基本的に1回につき1匹しか生みません。
生まれた子はすぐに近くの花によじ登り、やがて伸びた尻尾が
地面に到達し、親と同じ姿になります。
 生まれた子が成長して、出産可能になったときには
すでにその親はもう少し上にまで伸びていて、しがみついても
交尾にはいたらないので、同年代の種、つまり近親相姦に
ならない相手とだけ交尾をするのです。うまくできてますね。
 言うとおり、ペットとして飼う時は注意が必要ですね。
>109
 おや?これは何のお顔でしょうか?
>110 ディクソンさん
 そこなんですよね。フシギハナモドキもそうですが
呼んだり撫でたりしても何の反応もないですから。
えさをピンセットなんかであげていればペットを飼ってる楽しみも
味わえるんでしょうけど、生きた虫しか食べませんし。
そのくせ、糞はするんですよね。当然なんですが。
 いっそ、フローアーやハナモドキによく似た花を
鉢植えで育てるというのはどうでしょうか。本末転倒ですか?
 実用的といえば、乗って楽しい新生物っていますか?
はぁ・・・・はぁ・・・・
やはり、やはり鼻行類は絶滅していなかった・・・
しかし・・・あれはなんなんだ・・・
ナゾベームよりも・・・遥かに大きく
鉤のついた鼻の波打たせて・・・・
奴は・・・奴は・・・ナゾベームも・・・オニハナアルキも・・・
人も食う!

うわっく・・・来るな!
やめろ,;Lザpousjd,glfjplsdmFGLKL。kgggggggggggggg..................................
日本の天狗は鼻行類のお仲間か?
114以上、自作自演でした。:03/08/01 01:20
捜査に使おう!
115シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/01 20:51
 おやおや、ちょっと来られなかったんですが
あまり動いてないようですね。ディクソンさんとマカーレッドさんも
来られなかったようですね。研究が忙しかったり、娘さんと
遊びにいったりしてらっしゃるんでしょうか?
>112
 やや!これは調査団のボイスレコーダーでしょうか!?
いまだ調査を続けておられるということはストゥルテン博士の
研究室の方でしょうか?さすが、鼻行類の進化や多鼻類の由来について
誰よりも完成された報告を提供してくれるストゥルテン博士です。
 博士は、私やブロメアンテ氏の至らなかった点などを正しい知識と
見事な推測、そしてそれを裏付ける膨大な研究結果によって
正しい方向に導いてくれた、いわば鼻行類研究の育ての親と言っても
過言ではないほどの博士でした。私も博士とはよく鼻行類について
意見の交換や共同研究、そしてプライベートな友人関係もありました。
 そして、この内容です!巨大な体に鉤のついた鼻、そして人間をも捕食!
何らかの原因で巨大化、凶暴化してしまった鼻行類の生き残り…?
海を越える生命力を持って、どこかの陸に?
 いやいや、屋久島の例もあります。用心してかからないと。
それに何の情報もないので、真実だったとしても動けないです。
 しかしこの声、どこかで聞いたような…?
116シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/01 20:51
>113
 私も、日本の天狗は気になっていました。何らかの生き物の姿を
擬人化した姿と言うものは、世界中の伝説や伝承にありますからね。
もちろん天狗についても調査しました。するとニニギという名の
人物の名が出てきました。どうもこの人が天狗のモチーフじゃないかと
言われている人物らしいのです。
 あるいは日本岡山のオニ伝説のように外国人を恐れる古代日本人が
生み出した姿だと言う説も。どちらにせよ鼻行類とは関係が無いようです。
エジプトの神々のような動物の顔をした人間型の神として
鼻行類の顔をした人間型の存在としての天狗ではありません。
>114
 捜査にですか?警察犬のような働きはできないと思いますよ?
知能は高い種もいるのですが、捜査に使える能力は持ってないんですよ。
なぜか、嗅覚と言う方向に進化した鼻行類がいないんです。不思議です。
嗅覚がまったくないわけではないですが、捜査には…。
両脚羊(干し肉)をどうぞ。
軽食にいいですよ。
118山崎 渉:03/08/02 01:21
(^^)
 おはようございます。昨日のボイスレコーダーの声が
耳についてはなれません。音質も悪かったんで何とも言えませんが
あの声は、ストゥルテン博士の声では無かったか…?
 確かにここ数年ほど交流も無かったのですが、しかしあんなにも
精力的に研究を続け、鼻行類や渦虫類の理解と学問としての完成を
心から願っていたストゥルテン博士です、ありえない話では…。
 まさかとは思います。そして思いたいです。
>117
 いやー、私も学者の端くれなんで…。それはいただけません。
いや、確かに学術的好奇心がゼロとは言いませんよ?しかしそれはちょっと。
中国なんかではよく売られていたと聞きますがね。凄い国です。
机と椅子以外の4本足はなんでも食べるとか言いますしね。
 しかしあなた、こんなもの何処で手に入れられたんですか?
デリカテッセンといいますか八仙飯店といいますか。
>118
 や、どうも。前にも1度お見えになられましたよね?

 ストゥルテン博士…。久しぶりに連絡を取ってみましょうかね…。
あと>112さんにはまた来ていただきたいものです。
120シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/04 09:04
 おはようございます。誰も書き込んでいませんね。
ま、気長にやりたいと思います。のんびりと、のんびりと。

 ストゥルテン博士、連絡取れませんでした。もしかして…。
121以上、自作自演でした。:03/08/04 12:51
ドゥーガルディクソンはもう来ないのか
122以上、自作自演でした。:03/08/04 15:06
鼻行類って強い?
124シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/04 16:57
>121
 ま、あの方にはあの方の都合がありますから。
でも意外とマメに見てくれてたりして、新動物の話題が出たら
即座にレスをくれるかもしれませんよ?
>122
 うーむ、強いんでしょうか?私の知る限りでは
そんなに強い個体はいませんでしたよ。強いて言うなら
オニハナアルキですが、強い生き物と呼んでしまうのは何か違う気がしますね。
生命力で言うならば、ウズムシコビトハナアルキなんか強いですが
人間が踏み潰しただけで死んでしまいますからねえ。
>123
 ほう、ちょっと面白いですね。
でもトビハナアルキは前に向かって飛びませんよ。
そうか、前に向かって飛ぶと鼻が折れるから後ろに飛ぶんですね…。
 いや、実際はそもそも前に向かって飛べない鼻の仕組みなんですけどね。
125以上、自作自演でした。:03/08/04 17:34
ペットにしたい。
おお、昔とある少女漫画であなたのお顔を目にした事があります。懐かしい。
ジェットハナアルキはペットに向いてますか?
127シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/07 00:20
 こんばんは。ストゥルテン博士の消息がつかめません。
研究所のほうに問い合わせてみたんですが、どうも
研究所自体が閉鎖されているようで…。わけがわからん。
>125
 私もペットにしたいですよ。まったく。
かわいいですよね。研究とは別に、いとおしいですね。
あなたはどの鼻行類がお好みでしょうか?
>126
 少女漫画?わたしは少女漫画にも出ていたんですか?
いやー、それは知らなかった。気になりますね。
 ジェットハナアルキを屋内で飼うのはお勧めできませんねー。
知ってのとおりジェットハナアルキは直腸からのガス噴射で
飛行します。つまり言ってしまえばオナラですね。
匂いは強くないのですが、無臭というわけではないので。
かといって屋外で飼うとどこかへ勝手に行ってしまいますからねえ。
日本にはいろんな動物もいますから。
 ペットの糞の匂いを消すエサなんかでガスの匂いは消えると思いますが
あまり丈夫な生き物じゃないので、病気になる可能性もありますね。
あと、匂いが気にならないとしても、部屋が狭いと壁に激突して
怪我してしまう可能性が強いですね。それにジェットハナアルキは
尻尾で木の枝などをつかむ事で飛行をやめるわけですから
そういった捕まる場所を部屋にいくつも用意しないといけません。
ま、そんなわけでジェットハナアルキはペットには適さないと思われます。
どせいさんは鼻行類ですか?
129しゅてゅんぷけ ◆8b8zzjkwgc :03/08/08 19:42
 や、どせいさんの話題が出たので名前もひらがなにしてみました。
>127
 えー、どせいさんは残念ながら鼻行類ではありません。
ところであなたの書き込みは8月7日ですね。つまり鼻の日です。
日本ではこの日は87鼻にちなんでさまざまな鼻祭りがあると聞きます。
どういったことをされるのでしょうか?
130以上、自作自演でした。:03/08/09 13:35
立派な鼻をした仏像に甘茶をかけてみたり。
131_:03/08/09 13:37
オムカエデゴンス
133シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc :03/08/10 23:23
 どうもどうも。ここもますます静かになりました。
鼻行類について語るなら、今かもしれませんね。
どこか、告知を出せるスレとかないんでしょうかね…。
>130
 立派な鼻の仏像というとガネーシャでしょうか?
ちょっと日本のお祭りのイメージとは違いますね。
それとも私の知らない日本独自の立派な鼻の仏像が?
生物学者でしかない私には何もわかりませんが、きっとすばらしい
祭なんでしょうねえ。鼻の病気に効いたりするんでしょうか?
>131
 お勤め、ご苦労様です。
>132
 おお、あなたはスパイダーさん?手塚キャラの方に
来ていただけて光栄です。いやいや、すばらしい鼻ですね。
その鼻で、どういったことができるのでしょうか?
歩いたり?飛んだり?…あ、何もできない?あ、そうですか。
ま、しかし、会えてうれしいですよ。いやホント。
手塚キャラって鼻行類がさらに独自の進化を遂げた鼻人類が多いよね
135シュテュンプケ ◆8b8zzjkwgc
 確かに。たわし警部なんかは見るからにハナムカデですな。