ライトノベル総合質雑スレッド

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こんばんは、皆様。

>107-110 アブデル様(読書感想文)
読んだ本の感想を書き留めておくのはよいことですわ。
わたくしも、今まで読んだ本は、今後のために、全て記録を残してありますもの。
……アブデル様の感想は、非常に偏っておられるようですけど、
女学校の人達も、方向性は違うなりに、似たようなものでしたわね。
そう、いわゆるキャラ萌えですわ。

>111-113 滋也様(自分にないものを持っている友に憧れる気持ちというものがどういったものか)
そうですの? ふふ。
わたくしも、今まであまり誰かに執着するということはなかったのですよ。
滋也様にも、良き出会いがありますよう……いえ、きっともうあったのでしょうね。

>114(イラストに騙されたことはありますか?)
わたくしの書いた小説に挿絵を描いて下さる読者の子もいるのだけれどね。
それはもう面白いほどに騙されてくれるわ。
これでまた売り上げがあがるわ。とてもありがたいことね。

でも、わたくし個人としては、挿絵がない方が想像力を喚起させられるから、好きなの。
>115(普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください)
あら、楽しそうね。わたくしは演劇が大好きなの。文芸部のかたわら、演劇部にも所属してたのよ!
それじゃあ、ルーンになるわ、ルーンに! 彼ほど創作意欲をかきたてられる題材はいないものね!
ついでだから、一人称も変えるわね! これでも男役だってやったことがあるんだから。

>(身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?)
……ぼくにはさ、やることがいっぱいあるんだよ。わかる?
別にさ、落ち込むなとは言わないよ。
だけどさ、わざわざぼくのいる前で落ち込む様子を見せることないと思うんだよね。
どんな風にって……だって僕には関係ないじゃないか。別に、いつも通り、普通だよ。
……まあ、別に、減るもんでもないからさ、ぼくがそこにいればいいって言うんだったら、
いてやってもいいよ。立ち去れって言うんなら立ち去るよ。 ……これで満足?

……口調だけじゃなくて、行動までルーンのようになってしまったわ。
でも、こんな言い方はしないけれど、行うことは大体同じだと思うの。
だって彼とわたくしはどこか似ているような気もするのよね……。
と、ルーン本人に言ったら、どんなに渋い顔をするかは想像がつくけれど。


また長文になってしまったわ。なんとかしなきゃ……。それでは、またね。
昭乃「また間が空いちゃいましたね…………」
宏彦「期末テストも終わリましタシ、夏休みに入れバもう少しペースを上げラレルと思いま
   ス。シカシ、夏休み中は図書館ガ閉館してシまうのが寂シイです…………」
昭乃「先輩! レス返しの前にテンション下げないでください!」

>73-74 アデイルさん
>なんだか昭乃様には親近感を抱いてしまいますわ。
>ええ、ちょっとかけっこが遅かったり、落馬ばかりしてしまうのは、わたくしのせいじゃありませんもの。
昭乃「そうですよねっ! 人には向き不向きがあるから、運動が少しぐらい苦手だって、
   気にすることないですよねっっ!」
宏彦「その通りデス。身体能力に個人差がアルのは、とても人間らしコトですヨ」
昭乃「…………それはフォローになってません」

>……うっかりペンネームをバラしてしまったわ。
宏彦「ワタシの記憶中枢にシッカリとインプットしておきまシタ。後でじっくりト検索しまス」

>78 伊勢サン
>つい勘違いをしてしまいましたが、昭乃くんは人間でしたか。失礼しました。
昭乃「いえ、気にしないでください。人間も、ロボットも、妖怪も、宇宙人も、そんなに違い
   はないと思ってるので」

>きみたちは異質ではありますが、じつに興味深いものですね。
>書物を管理しつつ、変化する術も見につけているとは正直びっくりしましたよ。
宏彦「図書館の蔵書を管理シ、守ルのが図書委員の務めデス。今は、図書館ノ秩序を乱
   ス敵が凶悪なネオ・バグフォードなのデ。ビブリオンパワーの貸出手続きヲして、ビ
   ブリオンとして戦ッテいまス」
>83サン 涼しくなるように、なにか怖い話をしてください。
宏彦「デハ、本を読みマショウ。『草野の昔話』――草野村のボランティアの皆サンが伝
   承をまとめタ本デス。
     沼太郎ハ、雲もナイのに雷を落トス。雷デ人の目を回シ、耳を取ル。耳を食ベル。
     人の耳ヲ食べた沼太郎ハ…………」
昭乃「あの、先輩。怪談は、もうちょっと抑揚をつけて話さないと。抑揚をつけすぎてもしら
   けちゃうけど、なんというか、淡々と喋る中にも恐怖を演出して……」

>84サン 笹を持って来ました。短冊にはどんな願いごとを書きますか?
宏彦「一週間遅レになってシマッテ、申し訳ナイです。
   図書館に飾った笹ニハ、『図書館が平和でありますように』『利用者が増えますように』
   ト書きました」
昭乃「私は…………飾り付けは手伝ったけど、何も書きませんでした。
    (『背が伸びますように』『体育が得意になりますように』なんて、恥ずかしくて家の笹
   にしか飾れないよ!)」
宏彦「全体的ニハ、テスト期間と重なっタので、学業成就を願う短冊ガ多かったデス」

>85 トマトモザイクウイルスと黄色ブドウ球菌どっちが好きですか?
宏彦「トマトモザイクウイルス――ToMV。モザイク病を引き起こす病原ウイルス。
    黄色ブドウ球菌――食中毒の病原菌。化膿性疾患の代表的起因菌。
    どちらモ、人間ニ悪影響を及ぼす細菌ですネ」
昭乃「名前はどっちもおいしそうなんですけどねえ。ブドウなんて、甘そう」
宏彦「仁科サン、ブドウ糖と混同してハいけませんヨ」
宏彦「>85サンへのレスに、敬称が抜けテいマシた。申し訳アリマセン」

>87サン
宏彦「お客サマ、スレッドを間違えテいませんカ?」
昭乃「うちの図書館って、よく一般人が迷い込みますね。
    (ほとんどがネオ・バグフォードの戦闘員の変装だけど)」
宏彦「お出口はコチラです。ご案内しますネ」

>92サン 宿敵はいますか?
宏彦「蒐書海賊バグフォード率いる『ネオ・バグフォード』デス! 読むためでハなく、コレ
   クションするタメに本を傷つけ、一般利用者ニモ危害を加える悪逆非道の一味デス」
昭乃「バグフォード本人は全然姿を見せないんですけど、四天王とは何度も戦ってます。
    水のアルクイン・焚書魔人バーゼル・蟲使いフェルララ・禁書のセラピス……」
宏彦「水のアルクインハ大学生だと聞きましたガ、単位は大丈夫なノでしょうカ」
昭乃「子持ちのフェルララも、色んな意味で心配ですよ」

>95サン 以下の○○に自分らしい言葉を入れてみてください。
宏彦「諸君 ワタシは図書館が好きだ
    諸君 私は図書館が好きだ
    諸君 私は図書館の仕事が大好きだ
    …………コレは、どういう意味があるのデショウ?」
昭乃「人気漫画に出てくる演説の最初の部分ですよ。
    諸君 私は購買のパンが好きだ
    諸君 私は購買のパンが好きだ
    諸君 私は購買のパンが大好きだ
    カツサンドが好きだ タマゴドーナツが好きだ カステラパンが好きだ
    (…………『大同人物語』の方が好きです)」
127山崎 渉:03/07/15 11:09

 __∧_∧_
 |(  ^^ )| <寝るぽ(^^)
 |\⌒⌒⌒\
 \ |⌒⌒⌒~|         山崎渉
   ~ ̄ ̄ ̄ ̄
12883:03/07/15 23:04
とても涼しくなりました。ありがとうございます。
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク

今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
>96サン 落ち着く場所はどこですか?
宏彦「ワタシはロボットなのデ、大抵の環境ニハ順応できマス。
   人間の皆サンが、図書館に清涼感ヲ覚えテくだサルと嬉しいですネ」
昭乃「私は、やっぱり自宅かな。アニメも見れるし」
宏彦「そうデスか…………。仁科サンは、図書館でハ落ち着かないのデスね…………」
昭乃「いや、そういうわけじゃないんですけど、その…………」

>102サン このスレの皆さんは攻撃力が高そうですね。
宏彦「ビブリオンパワーは、アレクサンドリア漂流図書館カラ借りテいるモノなので、ワタ
   シ本来のパワーは、ロボットとして標準だと思いマス。
    人間社会で生活するウエで、あまりパワーが強すぎるト危険ですカラ」
昭乃「でも、乾電池で動いてるわりにはパワフルですよ。先輩って燃費がいいんですね」

>世界の終わりが来ても、生き延びる自信はありますか?
宏彦「世界の終わりトハ、どういうモノでしょうカ? 戦争の影響にヨル被害なラ、マッドド
   クターNがシェルターを作ってくだサルと思いマス」
昭乃「地球に何かあったら、アレクサンドリア漂流図書館もなくなっちゃうし、ランガタナン
   3世がなんとかしてくれるかも…………。他力本願ですね」

>103サン 恋人に一年に一度しか会えない生活ってどう思います?
昭乃「会う会わない以前に、相手がいません…………」
宏彦「ワタシもいまセン。シカシ、親しい人ト一年に一度しか会えないノハ悲しいデス。
   記憶回路カラその人の記憶を何度モ何度モ呼び出すデショウ」
--◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆--

                                     
             ☆招待状☆                
                                    
 ◇。☆キャラネタ板誕生2周年祝賀会o.:O☆           
 http://etc.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1058619046/  
                                     
 ・普段着でお越しください。正装の場合、男性はネクタイ着用でお願い致します。       
 ・手土産その他はお気になさらず。 
                                  
--◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆◇。☆o.:O☆--
131伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/20 01:26
みなさん、こんばんは。
最近はどうも名無しのかたからの質問が少ないようです。
これはやはりまめに来れないこと、訪れる時間帯が遅すぎることが原因なのでしょうか。
ぼくとしては、ほんとうはこれくらいの時間がいちばんいいのですが……。
しょうがありません、次はもう少し早くの時間に訪れるとしましょう。

>117 アブデルくん
> ところでだが、月と炎の戦記は読まなくても分かると書いてあるが…
> 読まなければ滋也義兄さんの口癖がわからないだろう。
意図的にそういっておいて、前作を知らない読者に読ませようという誘導を目的とした
作戦なのかもしれませんよ。まあ、サクシャのいうことですから……。

>124 牧村くん&昭乃くん
> 宏彦「図書館の蔵書を管理シ、守ルのが図書委員の務めデス。今は、図書館ノ秩序を乱
>    ス敵が凶悪なネオ・バグフォードなのデ。ビブリオンパワーの貸出手続きヲして、ビ
>    ブリオンとして戦ッテいまス」
なるほど。それで、掛け声が「変身!」ならぬ「貸出!」、というわけですか。

>127 【寝るぽ(^^)】
……。きみはだれです?
勝手にしてくれてけっこうですが、くれぐれもぼくの邪魔だけはしないようにしてください。
132伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/20 01:27
>128(83) 【とても涼しくなりました。ありがとうございます。】
それはよかったですね。あの程度の話でしたら他にもあるんですが……
そうですね、またの機会があれば話してあげてもいいでしょう。

> 今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
大丈夫ですか? ガクガクブルブルと震えているくらいですから相当のものなんでしょう。
寒気ですが、それはきっと代謝機能がいちじるしく低下しているためですよ。
血の巡りが悪く、顔色もあまりよくない。まあ、重い病というわけではなさそうですが。
どうでしょう、むしろここは軽く身体を動かしてみることをお薦めします。
自分の身のことを考えるなら、少しでも早く身体を温めることが先決です。


それでは答える質問もなくなったところで、今宵はこれで去るとしましょう。

……ああ、そうです。最後にこれだけいわせていただきましょう。
名無しのかたを含めてここを見ているかた、みなさんへの伝言です。

 見ているだけではつまらないでしょう? 何かいってみたらどうです?
悲しくなるときを教えてください。
134伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/20 23:30
いまさらになりますが、圧縮を乗り越えていたんですね。

>130 【招待状】
ええ、先ほど行って来たんですが、大勢集まっていましたよ。
やはりぼくは、ああいった場所は苦手です。なんといっても騒がしいですから。

>133 【悲しくなるときを教えてください。】
まあ、ぼくとて感情がないわけじゃありませんので、ときには悲しくなることくらいあります。
せっかく薦めた本を突っ返されたり、意見を聞いてくれなかったり、
あんた呼ばわりされたりすることでもやや悲しさは倍増されてしまうというわけです。

しかし、なんですね、感情の起伏は文章ではなかなかに伝わりにくい。どうしたものでしょう。
・゚・(ノД`)・゚・←こういった顔文字を使うわけにもいきませんし…(悲)←これもどうかと…。
アブデルさんは色々ラノベ読んでるみたいですが、
他の皆さんは、最近どんなラノベを読みましたか?
こんにちは。今日は雨が降ってるので、ずっとお部屋にいますわ……。

>124 牧村レオナルド様、昭乃様
>(身体能力に個人差がアルのは、とても人間らしコトですヨ)
うっ……。ま、負けないわ! いつかわたくしだって、馬くらいは華麗に乗りこなせるように……。

>(ワタシの記憶中枢にシッカリとインプットしておきまシタ)
あら……やはりうっかり洩らすことはできませんわね……。
機械の方は侮れませんわ。バードのよう……。
見つけても、くれぐれも、理解ある方のみにしか見せないで下さいませ……。

>128(とても涼しくなりました。ありがとうございます)
まあ、わたくしとしてはイマイチだったのだけれど。今、ホラーも読んで勉強しているの。
わたくしは怪談系よりも、サスペンス調の方が好みね……。殺人鬼とかストーカーとか出てくるようなの。

>(今度は寒気が止まらないのですが)
あら、まあ……。大丈夫?
それでは、わたくしと一緒に乗馬の稽古でもやりませんこと?
でも……家の屋敷の馬丁は、わたくしが乗馬服を着るだけで、128さんのように震えるのよ。
どうしてかしら……?

>130(キャラネタ板誕生2周年祝賀会)
まあ、とても楽しそうね。あまり堅苦しくない場なのかしら?
わたくしは、宮廷の夜会よりも、自宅で開くサロンの方が好きなの。宮廷は駆け引きの場所ですからね。
それでは、まだ開かれているようでしたら、覗いてみますわ。
>131 滋也様(前作を知らない読者に読ませようという誘導を目的とした作戦なのかもしれませんよ)
そうですわね。なかなか前作が見つからないので思わず探してしまいましたわ……。
こういう作戦もあるのですね。参考になりました。
……いえ、書く時の。

>133(悲しくなるとき)
わたくしは、悲しむすべなど、幼い時に置いてきたような気がするわ……。
悲しんでいる暇があったら、善き女王となることを考えなければならなかったのですもの。
でもそうね、感情をいつもあらわにするフィリエルと出会ってからは、
わたくしも少しは自分の感情に素直になれるようになったみたい。

……わたくしが何より悲しいのは、お兄様がいつか、女王の騎士として死んでしまうということ、
それを考えてしまう時、お兄様がそういう行動を起こす時。
……絶対に、絶対に、ユーシス本人に言えるはずないけれど。

>135(最近どんなラノベを読みましたか?)
前途の通り、最近はホラーやサスペンスばかり読んでたのよね……。
興味を惹かれるものだったら、なんでも読むわよ。
そうね、「マリア様がみてる」は女子高ものだというから、今度読もうと思ってるわ。
バードに頼んで取り寄せてもらわなきゃ……。

ではまた、ごきげんよう。
ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?
リナの姉ちゃん?
ブックオフ等、大手古本屋に行くと、どうもライトノベルの類は
投売り対象にされている気がするんですが、気のせいでしょうか?
寂しいことですね。
お酒には強い方ですか?
酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
>114サン イラストに騙されたことはありますか?
昭乃「今、アブデルさんをイラストで騙そうとしてます」
宏彦「本文モお気に召せバ嬉シイのですガ」
昭乃「私は、>121で伊勢さんが答えてるような、挿絵が間違っててショックを受けること
   の方が多いです。タイトルは出しませんけど、足元に置いてあるはずのスポーツバ
   ッグが座ってる脇に置いてあったり…………」

>115サン 普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください。
宏彦「違う口調デスか…………。デハ、本の口調を真似シテみましょウ」
昭乃「あっ、先輩! その本は……」

>「身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?」
宏彦「甘えヲ捨テロ! 質問すれバ答えが返ッテくるのが当タリ前か・・・・・・? ナゼそ
   んなふうニ考える・・・・・・?」
昭乃「私が家から持ってきた、『賭博黙示録カイジ』…………」
宏彦「世間というモノはトドのツマリ肝心な事は何一ツ答えたりしナイ。ナゼそれがわかラ
   ない・・・・・・? なぜ・・・・・・ソノことに気付カない・・・・・・?」
昭乃「どうして・・・ どうして、口調だけじゃなく性格まで影響されてるのっ・・・・・・?
    ざわ・・・ ざわ・・・」
>127サン 寝るぽ(^^)
 宏彦「お客サマ、お休みニならレルのでしたラ、図書館以外の場所デ……」
 昭乃「先輩っ、図書館でこんなに堂々と居眠りをするのは、ネオ・バグフォードの戦闘員
    に決まってるじゃないですか!
     ピナクス! 貸出よ!」

ブルー「本パンチ!」
   ( ・∀・)   | | ガッ
  と    )\  | |
    Y ノ /  人
    .  )   <  >__∧.∩
     し' // V  ^^ >/
  ヽ)ノ_           /
 l⌒ll⌒i ,彡
  ⌒''⌒
>128サン とても涼しくなりました。ありがとうございます。
ブルー「(私たちは結局怖い話をしてないけど…………)」

>今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
 宏彦「図書館の冷房ガ強すギますカ?」
ブルー「ものすごく震えてるから、エアコンを停めたぐらいじゃ、効果がないかもしれませ
    んね。売店で何か温かい飲み物を買ってきましょうか?」
 宏彦「仁科サン、そのまま買い物ニ行って平気なのデスか?」
ブルー「ああっ、パワーを返却するの忘れてた!」

>130サン ☆招待状☆                
 宏彦「お招きアリガトウ。ワタシは予算の都合でボディを造り変えラレないのですガ、コノ
    学生服を模したボディのママで出席シテ大丈夫でショウか」
ブルー「今の私の格好に比べたら、全然問題ありませんよっ!
     ピナクスーっ、早く返却手続きして!」
昭乃「はあ……、一時はどうなることかと」

>131 伊勢サン 
>それで、掛け声が「変身!」ならぬ「貸出!」、というわけですか。
宏彦「ハイ。そして戻る時ハ、今の仁科サンのようニ「返却」するのデス」
昭乃「返却期限は一時間後なので、時間が経つと勝手に元に戻るんですけど、早く戻り
   たい時は、本の妖精ピナクスに手続きしてもらわないといけないです」

>133サン 悲しくなるときを教えてください。
宏彦「図書館にお客サンが来ナイと、トテモ哀しくなりマス。図書委員としテの活動がデ
   キない、人間の役に立ッテいないロボットに、存在価値はアリませんカラ」
昭乃「そんなに思い詰めなくても、先輩はすごく頑張ってると思いますよ。
    (私は、全然成長しない体型のことを考えると泣きたくなります…………)」

>135サン 最近どんなラノベを読みましたか?
昭乃「新刊だと、上遠野浩平先生の『しずるさんと偏屈な死者たち』ぐらいかな。
    後は、やっと京極夏彦先生の『ルー=ガルー』を読破しました。妖怪の薀蓄話が
   なかった分、読みやすかったです」
宏彦「ワタシは、ライトノベルはほとんど読マないノデすが、図書館に置イテ欲しいという
   リクエストがあっタので、その本を読んでみマシタ」
昭乃「ラノベをリクエストする人もいるんですね。タイトルは何だったんですか?」
宏彦「今野緒雪先生の『マリア様がみてる』シリーズでス」
昭乃「ええっ! 先輩、マリみてを読んだんですかっっ!
    (アデイルさんならわかるけど、先輩には全然似合わないよ!)」
宏彦「芸亭高校は男女共学ナノで、女子高の描写はトテモ勉強になりマス。図書館が登
   場する『ロサ・カニーナ』と『ウァレンティーヌスの贈り物(前編) 』が気に入りましタ」
>138サン ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね? リナの姉ちゃん?
昭乃「L様もすごく強いですよね。ルナさんとL様が戦ったら、どっちが勝つのかな?」
宏彦「ワタシたちハ図書館の外デハ戦えナイので、強さ比べデは選考候補に入れませ
   んネ。138サンの仰るトオリ、一番強いのハ魔法を使える人タチだと思いマス」
昭乃「このスレにも、世界が滅亡しても生き残れる人たちがいますけど」

>139サン 大手古本屋に行くと、どうもライトノベルの類は投売り対象にされている気がするんですが、
>気のせいでしょうか?
宏彦「正確に統計は取ッテいませんガ、確かに、古本屋ではライトノベルは他の文庫本
   ヨリも安価で売買されてイルようデスね」
昭乃「ライトノベルの購買層って狭いし、古本屋ではあまり売れないから安いのかも。
    でも、安いから気軽に買えて、お金のない学生にはありがたかったりもしますよ」
宏彦「マズは古本で一冊買ッテ興味を持ってもらえタラいいですネ。次巻からハ新刊で
   買ってくださレば、もっと嬉シイ」

>140サン お酒には強い方ですか?
宏彦「ロボットなのデ、飲食はできナイのでス」
昭乃「未成年だから、飲めません。ウイスキーボンボンは好きだけど、一度にたくさん食
   べるとすぐ顔が真っ赤になっちゃうから、あんまり強くないと思います」

>酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
宏彦「読書ヲしながラ飲食するのハいけませんヨ。本が汚レてしまいマス」
昭乃「図書館の本でも、ジュースをこぼした染みがあったり、お菓子のくずが挟まってる
   のがありますもんね」
宏彦「次ニ本を借りた方が不快にナリますシ、何より本が可哀想デス。気をつけまショウ」
145伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/23 23:46
突然ですが……、このようなものを作ってみました。
現在までにこのスレッドに参加している住人(キャラハン)は以下のとおりです。

《現在の参加者》(敬称略)*カッコ内は出典
アデイル・ロウランド ◆WestG1jXWM(中央公論新社C-NOVELS/荻原規子『西の善き魔女』)
アブデル(電撃文庫/佐藤ケイ『天国に涙はいらない』)
伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws(角川スニーカー文庫/森岡浩之『月と闇の戦記』『月と炎の戦記』)
星海優人&ディアン ◆StaR/eyiJ6(集英社スーパーファンタジー文庫/丘野ゆうじ『スターウィザード』
牧村レオナルド&昭乃 ◆bOok.ota2s(集英社コバルト文庫/小松由加子『図書館戦隊ビブリオン』)

ただ、このところ星海くんは現れていないようです。
146伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/23 23:48
先ほどまで気まぐれにこの板のスレッドを巡っていたんですが、
なるほど、ライトノベル関連のスレッドはずいぶんとあるのですね。
それぞれの住人のかたがそれぞれにがんばっているようです。

>135 【最近どんなラノベを読みましたか?】
アブデルくん──彼は、あのように感想文を書くという体裁をとりつつ、
じつのところはただ美少女についての萌え論を語りたいだけなんじゃないか、
とぼくは思わずにいられないのです。

それはさておき、ですが。
最近は情報収集ばかりしているせいでしょうか、それほど読んではいませんね。
ここに参加しているかたの作品くらいは見ておこうと思いまして、探してみたんですが
今のところ、『天国に涙はいらない』しか見つかっていない状態です。
まあ。これくらいでしょうか、このところ読んだものは。
しかし、まだ図書館という手があるので、そちらを頼ってみるつもりですよ。

>137 アデイルくん
> そうですわね。なかなか前作が見つからないので思わず探してしまいましたわ……。
> こういう作戦もあるのですね。参考になりました。
> ……いえ、書く時の。
探してくれたのですか。それはそれは……、大変だったでしょう。
それにしてもきみは純粋なかたなんですね、エヴァンジェリン。
人からよく騙されやすいといわれたりはしませんか?
147以上、自作自演でした。:03/07/24 16:26
ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しいよね・・・・

アデイルさん、書き手の立場としてどう思いますか?
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
今一番欲しいものは何ですか?
>147サン ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しいよね・・・・
昭乃「わかりますっ! かかりつけの歯医者さんの待合室に『ガラスの仮面』が置いてある
   んですけど、続きが気になっちゃって…………」
宏彦「『ガラスの仮面』というノハ、カナリの巻数だト記憶していますガ、仁科サンはソレを待
   合室で読破シタのですカ?」
昭乃「小学生の時からお世話になってる歯医者さんなんです。私、甘いものが好きだから。
    (新刊が出るのと、私がまた虫歯になるのと、どっちが先だろう)」

>148サン ハッキリ言って(以下略)
宏彦「いらっしゃいマセ。民族学や人種学に関スルお勉強をサレてイるのですネ」
昭乃「ええと、分類表だと、民族学や人種学は572ですね。
    あれ? 323にも人種問題、民族問題の本があるみたい…………」
宏彦「ソレハ、320は政治・国家、570は生物学ノ本が分類されテいるからデス」
昭乃「そうか。人種問題は色んな分野で研究されてるんですね」
宏彦「その通りデス、仁科サン。今回は目録カードで検索スル方がいいデショウね。『人種
   問題』がタイトルに含まレテいる蔵書ガあるか調ベテみましょウ」

>149サン 今一番欲しいものは何ですか?
宏彦「図書館ニ利用者が増えて欲シイのですガ」
昭乃「最近、図書館に来るのはネオ・バグフォードとビブリオンの戦いを見たい野次馬ばっ
   かりですもんね」
宏彦「早ク平和を取り戻シテ、皆サンが安全に図書館を利用できルようにシナけれバなり
   まセン」
昭乃「(平和になったら、野次馬すらいなくなる気がするけど、そんなこと先輩には言えな
   い…………。私が欲しいのは身長だってことも)」
>138(ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?リナの姉ちゃん?)
何言ってるの! フィリエルに決まってるじゃないの!!
……あらいやだ、取り乱してしまったわ。
そうね、リナ様のお姉様もお話を聞く限りではなかなかのようだけれど、
「最強」の定義もそれぞれよ。
ここには神の方もいらっしゃるようだし……。

>139(ライトノベルの類は投売り対象)
そうですの……。仕方のないことね。
いつの時代も、どこの世界も、高尚な文学がもてはやされる。
でもわたくしは、読者をいかに楽しませられるか……それが重要だと思っているのよ。
投売りでもなんでも、捨てられるよりはマシではなくて?

>140(お酒には強い方ですか?)
ふつう……じゃ、ないかしら? 夜会では軽いものを飲むけれどね。
伯爵家の娘ですもの。酔っ払うだなんてはしたない真似、できないわ。
食べながら飲めば、そんなに酔わないわよ。
わたくしは食べても飲んでもそんなに太らないから、助かるわ。

>(酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた)
あらまあ。わたくしは本を読んでる時は没頭してしまうから、
お酒をたしなみながら、というのはできなさそうだわ。
まあ、140さんも、ほどほどにね?
>145-146 滋也様
まあ、参加者リストを作ってくれましたのね。
とてもわかりやすくなりましたわ。ご苦労様です。
>(それにしてもきみは純粋なかたなんですね、エヴァンジェリン)
あら……男の方から、その名で呼ばれるとは、思ってもみませんでした。ふふ。新鮮ですわ。
純粋……そうですね、そのように人からは思われていることもあるようです。
まあ、宮廷の駆け引きと小説を書く時は、むしろわたくしの方がいかに他者を騙すかが重要なのですけれど。
……わたくしもまだまだ修行が必要ですわ。

>147(アデイルさん、書き手の立場としてどう思いますか?)
まあ、わたくしを特に名指しして下さって、ありがとう。

本当ね。続きがいつまでも出ないと、焦らすのも作戦かしら?と思うくらい。
作者の都合ではなく、出版社の都合や、知らない間に打ち切り……ということもあるものね。
書きたいのならば、どんな状況にあっても書いてほしいものだけれど。
でもこういうものって、書き手が書く意欲がなくなったら、おしまいなのよね。

わたくしも、終わらせたと思った作品の続きを書いてほしいとせがまれているのだけれど……
わたくしは、もうあの話の続きを書く気は全くないの。
むしろ書いたことを忘れてしまいたい作品なのに……。
それもこれも全て、お兄様のせいよ!!

……という風に、私事のせいで書けなくなってしまうこともあるのは、作家失格ね……。
でも、あれは誰がなんと言っても終わりなの!
>148
もうちょっと文章を推敲した方がいいと思うわ。
あちこちに貼る文だったら、尚更ね。

>149(今一番欲しいものは何ですか?)
欲しいものというか、絶対に手に入れなければならなかったのは、次期女王の座。
過去形なのは、わたくしが絶対に手に入れなければならない必要がなくなったからだけれど。
だけれど、やはり手放すわけにはいかないのも女王の座よ。
それがわたくしの存在価値の全てだったのだから……。

そうね、ならば今一番欲しいのは、火の鳥とでも言っておこうかしら。運動神経も欲しいけれど……。
……見てらっしゃい。

>150 牧村レオナルド様、昭乃様
>(『ガラスの仮面』)
わかりますわ! 演劇部にいた頃、回し読みしましたもの。
世界が違う? 細かいことは気になさらない方がいいわ。
まあ、紅天女自体にどう決着をつけるかが問題で作者は続きが書けないのかしらと……。
……そろそろ、スレ違いになってきましたわね。すいません。
154伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/26 23:35
>138 【ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?リナの姉ちゃん?】
それをいうなら、「混沌の海」の異名を持つかたも強さでは同等なんじゃないですか?
まあ、そうはいってもスレイヤーズの物語は調べたに過ぎないんですが。

この世界でだれが最強かを問うならば、ある程度の強さを売りにするかたがたが
それぞれに戦ってもらわなければ、実際にはわからないのではないでしょうか。
ファンタジー世界には強そうなかたがたが多くいると聞いていますから。

>139 【大手古本屋ではライトノベル類は投売り対象にされている気がする】
ええ。それはぼくも思いましたから、気のせいではないと思います。
きみやぼくだけではなく、そう思っているかたは多数居るはずです。

ライトノベルの人気が最高潮だった頃と現在とは比べるべくもないようです。
ぼくにいわせれば、漫画とたいして変わらないメディアのように思うのですが、
最近の若いかたがたへの受けはなぜか芳しくないのでしょう。
ライトノベルは活字に関わるには持ってこいの手段でしょうに……寂しいことです。

>140 【お酒には強い方ですか?】
酒は好きですよ。食事にしているくらいですからね。
それに強いかどうか以前に、ぼくは酔うことを知りません。

……ところできみは、ひょっとして酒に弱いのですか?
> 酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
と、このようなことをいっていますからそう強くないのでは、と感じましたが。
まあ、菊池というかたの作品は妖しくひじょうに不気味な類のものが多いと
聞きおよんでいます。ですからそういった文章にでも酔ったのでしょう。
155伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/28 00:02
>142 牧村レオナルドくん&昭乃くん
> ブルー「本パンチ!」(AA省略)
いやいや……、じつに頼もしいですね、ブルー──いえ、昭乃くんでしたか。
なにかあった場合には、その力を思う存分使ってもらってけっこうですよ。

>147 【ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しい】
ほう、それはそれは……、首が長くなりそうなほどに大変ですね。
なんでもシリーズ物の中には、未完のままで放置されてしまうものも少なくないとか。
それでもなくても、一年に一度出るか出ないかわからないようなシリーズものでは
やはり読者のかたも気が気でないんでしょう。催促したくなるのもわかります。
きみが待っているのがなんのシリーズなのか、じつに知りたくなってきましたよ。

>148 【なまえをいれてください】
それはきみが自己の世界にそれだけの価値しか認めていないということです。
むしろ日本から撤退することをお勧めします。
日本国籍を捨てて海外移住はどうですか。グリーンカードで楽しめますよ。
永遠に黒人贔屓で満足しているのがお似合いです。
156伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/07/28 00:04
>149 【今一番欲しいものは何ですか?】
いろいろとあるのですが、そうですね、ぼくがまだ読んでいないであろう専門書などを。
あえて名をあげるなら、ニュートリノについて論じられた本、などを読みたいですね。

それからもうひとつ。……やや話が違いますが、一番がふたつあってもいいでしょう?
えー、これはものではないんですが、このところ現状に退屈しはじめていましてね。
そろそろ新しい驚きがほしいのですよ。なにかびっくりすることはないでしょうか?

>152 アデイルくん
> まあ、宮廷の駆け引きと小説を書く時は、むしろわたくしの方がいかに他者を騙すかが重要な

のですけれど。
そうですね、ときには騙し騙されるのも刺激になっていいかもしれません。
しかし、それを優先するあまり、本来の自分を失いすぎてしまうのはどうかと思いますが。
リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた
うなぎは食べましたか?
今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい。
好きな物の事をあえてまぎらわしく語って下さい。
>151-153 アデイルさん
>作者の都合ではなく、出版社の都合や、知らない間に打ち切り……ということもあるものね。
宏彦「ソウですネ。小松先生の新刊ガ一向に出ないノモ、先生の創作意欲がナクなった
   カラではないとイイのデスが」
昭乃「大人(コバルト)の事情っていうのも、なんだか嫌な感じがしますけどね…………。
    それと、『ガラスの仮面』がなかなか出ないのは、作者さんの宗教上の事j
(省略されました・・全てを読むにはアレクサンドリア漂流図書館を訪ねてください)

>155 伊勢サン
>いやいや……、じつに頼もしいですね
>なにかあった場合には、その力を思う存分使ってもらってけっこうですよ。
宏彦「ビブリオン・パワーは図書館を守ルためにシカ使えまセンが、ネオ・バグフォードが
   図書館とこのスレに攻め込んでキタ時はお任せくだサイ」
昭乃「本はいくらでもあるから、本パンチ、本キックはいつでも使えますしね」
宏彦「ワタシには曝書フラッシュもアリます」
昭乃「先輩、その技はエネルギーを消耗しすぎるから計画的に使ってください」
>157サン リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた
宏彦「検索しまシタ。電撃文庫カラ出てイる橋本紡先生の『リバーズ・エンド』シリーズの
   コトですネ。ワタシは未読なのですガ、哀シイ結末だったのデしょうカ?」
昭乃「感情移入してた登場人物がひどい目にあったり、死んじゃったりするラストだと、読
   後感が最悪ですよね。私も、『猫の地球儀 幽の章』は猫好きだから泣いちゃいました。
    最近の『ダブルブリッド』の展開も読んでて辛いなあ」
宏彦「ソレホド読む者の心を揺サブる小説だったノですネ。>157サンも、タダ落ち込んだダ
   ケではなく、物語ガ心に残ッタのではアリませんカ?」

>158サン うなぎは食べましたか?
宏彦「7月27日ハ土用の丑の日デシたね。西崎秘密研究所の夕食モうな重でしタ。マッド
   ドクターNが、平賀源内に敬意ヲ表して、特上ノお重を注文してイマしたヨ」
昭乃「と、特上っっ!? うらやましい…………死ぬまでに一度は食べてみたいなあ」
宏彦「ワタシはロボットなので食ベられまセンでしたガ、トテモ美味しそうデシた」
昭乃「私の家も夕飯はウナギだったけど、スーパーのお惣菜コーナーで売ってるやつでし
   たよ。タレをつけて焼いた状態で売ってるから、飼い猫のピエトロには食べさせて
   あげられなくて、ちょっと可哀想だったな」
163アブデル:03/07/29 10:19
ビブリオンが届いたので読んでいるわけだが。
トリップは今だ見つからない…

ところでだが、西の善き魔女も見つからない.
スターウィザードも見つからない。
オレの探し方が悪いのだろうか…?

面倒なのでこちらも注文するしておくことにする。

なお、レスはまた次の機会につけるとしよう。

ではさらばだ。
>156 滋也様
>(そろそろ新しい驚きがほしいのですよ。なにかびっくりすることはないでしょうか?)
そういう気持ちになることはわたくしもよくありますわ。ずっと小さい頃から……。
だから空想が好きなのですけどね。わたくしの場合は大部分空想で補ってるんですの。

>(本来の自分を失いすぎてしまうのはどうかと思いますが)
そうですね……。その点フィリエルは、いつも自分の正直に行動します。そしてお兄様も……。
わたくしが自分で思ってる自分と本当の自分に差はあるのでしょうか。
それすらもわたくしには不透明ですわ。

>157(リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた)
わたくしもちょっとそれは未読なので、どんなラストなのか興味あるわね。
アンハッピーエンドなのかしら?
でも、書く側としては、幸福な結末よりも、悲劇的なラストや後味の悪いラストの方が、
盛り上げやすくて思いつきやすいというのも事実なのよね……。
わたくしだけかしら。

>158(うなぎは食べましたか?)
うな……? 何かしら。わからないので、とりあえず食べてないと答えるわ。
わたくし、好き嫌いはそんなにないのだけど、あまりプロポーションはよくならないわね……。
>159(今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい)
これは……試されているのかしら……? いえ、なんとなく。
今日は特に用事がなかったから、新作でも書こうと思ってたのよ。
確かに起きた時はそう思ってたわ。
でもなんだか、セルマ(うちの女中頭よ)の機嫌が悪くて、嫌味を言われたのよね……久々に。
だからわたくしも反発したくなってフィリエルを誘って遠乗りでも行こうかと思ったら、
フィリエルはルーンのところに出かけていたのよ! 所詮、女の友情よりも男なのね……。
だから一人で出かけようと思ったのよ。ええ、もちろん馬に乗ってね。
そうしたら、よりによって……よりによって、レアンドラと鉢合わせるなんて!!
ええもう彼女は、いつも通り颯爽と決めていたわよ! 一分の隙もないほどにね!
わたくしに何と声をかけたと思う? 「やあ仔猫ちゃん、相変わらず見事な手綱の引き方だね。尊敬に値するよ」と言ったのよ!
ああ、思い出しても……いえ、本当は思い出したくないけれど、思い出さずにはいられないほど、腹の立つ!
わたくしは満面の笑顔で返したわよ。
「お姉様こそ、相も変わらず奇抜で人を愉快にさせる格好をされてますね?」って。
普段はお姉様だなんて呼ばないけど、今日は特別よ!
わたくしはなんとか家に帰ったわよ。落馬をまぬがれながらね。
そうしたらお兄様が「やあアデイル、今日はずいぶん疲れた様子だね?」なんて
あの呑気な顔で言ってくるから、わたくしの部屋まで送らせて、ドアを閉める時、
思いっきりお兄様の指をドアにはさめてやったわよ。

そして今に至るわ。
どこがおもしろおかしいのですって? それはわたくしが聞きたいくらいね!
>160(好きな物の事をあえてまぎらわしく語って下さい)
今度はまぎらわしく?
そうね、それじゃあ……
わたくしの大好きなフィリエルは、向こう見ずで鈍感で天然で
好きな男のために命をかけるなんて愚を冒す、グラール一の賢い女の子よ。
まぎらわしいでしょう?

>161 牧村レオナルド様ならびに昭乃様
>(先生の創作意欲がナクなったカラではないとイイのデスが)
作家というのは、どんな状況下にあっても、書ける時は書く、書けない時は書けないんですわ。
本当に……小松殿の創作魂が失われてないことを、祈ります。

>163 アブデル様
>(オレの探し方が悪いのだろうか…?)
わたくしはどれもすぐに見つかったのですけどね……。
でも、女性に願望を抱いている方は、わたくしの出てる作品は読まない方が……。
8冊もありますし、わざわざ注文しなくても……。
図書館に行くと割とあっさり見つかりましてよ? 
もう注文してしまったのでしたら、遅いですが……。
夏です!メンソールな恋してますか?

というわけであなたの恋愛年齢を見てみませんか?
ttp://hanihoh.com/love/
168伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/08/01 23:41
>157 【リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた】
ぼくはよく知りませんが、電撃文庫の作品だそうですね。
落ち込む原因として考えられるのは……、
悲しい結末だった、もしくは考えていた結末とあまりにちがってがっかりさせられた、
のどちらかというところでしょう。どうです、あたっていますか?

>158 【うなぎは食べましたか?】
ええ、食べました。
楓がこのときとばかりにがんばって料理してくれたようでしたから。
どうやら出来合いのものではなかったようです。
そういえば、菊名くんがいつもながらそのうな重を「うまいうまい」
と涙でも流しそうなほどに感激しながら食べていましたね。
ぼくもそれなりにおいしくいただいておきましたよ。
169伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws :03/08/01 23:44
>159 【今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい】
おもしろおかしく、ですか。
ぼくにそれは無理な注文だということくらいわかっているでしょう。
あまり期待しないほうがいいですよ。

 《朝》
 起床。自室にて読書。朝食の用意ができたと楓が呼びに来る。楓の部屋へ。
 菊名くんが起きてくるのを待つ間にしばし新聞を読む。
 なかなか起きてこないため、楓、菊名の部屋へ。
 「早く食べちゃってもらわないと暇があけないでしょ!」とかなんとかでひと悶着。
 やっとのことで三人揃って朝食。メニューは洋食だったかと曖昧に記憶。
 食事終了。さっさと自室に引き上げ、読書。 

 《昼》
 読書しつつ昼食。白ワイン2本空ける。その間、一冊読破。
 菊名くんが外出する際にパソコンを拝借。そのついでに食事に誘うが断られる。
 その後、気ままに外出。新しい本を物色するが収穫なし。後日改めることにする。
 その足で図書館へ。『西の善き魔女 外伝2』があったのでそれを借りて帰宅。
 夕方まで以前読みかけにしていた本を読む。そのころ、楓帰宅。

 《夜〜現在》
 気づくと日が暮れていた。一冊読破。おもむろに一度読んだ本を再読。
 夕食ができたと楓が(略)。今夜は菊名くんの帰りが遅いとのことで、二人で夕食。
 メニューはビーフカレー。楓が旨みを引き出すコツがどうとか語っていたように思う。
 ぼくにはよくわからなかったため、曖昧にうなづいておいた。
 その後も勝手に話していた。ずいぶんと機嫌がいい。村西くんとなにかあったようだ。
 食事終了。さっさと自室に引き上げ、読書……ではなく、返事のためパソコンと対峙。
170山崎 渉:03/08/02 01:15
(^^)
>170
コズミックパンチ!

   ( ・∀・)   | | ガッ
  と    )    | |
    Y ノ ノ    人
       )    <  >__Λ∩
     し' //. V  ^^ >/
  ヽ)ノ_  //       /
 l⌒ll⌒i ,彡
  ⌒''⌒
  ↑
 コズミック