ぼくは伊勢滋也と申します。今後ともよろしくお願いしますよ。
ここはライトノベルの住人が質問に答えたり雑談したりする場所になります。
なのでべつに堅苦しく考えず、気ままに参加してもらってけっこうですよ。
それから、名無しのかたの訪問はどうぞご自由にしてください。
規則などあまり設けたくないのですが、以下のこれだけは守っていただきましょうか。
※参加されるかたは「名前」及び、メール欄に「出典」をご記入ください。
(ついで簡単な自己紹介などしていただくと助かります)
それでは、始めるとしましょう。
2
ライトノベルってなんですか?
どりるちんちんるぴるぴるぴ〜♪
>2
ようこそ。2くん。
ぼくはすべからく3を手に入れることができたようです。
2ではなく3とはいえ十分ですよ。
そうでした。よかったまた来てください、ときみにいうことを忘れていましたよ。
>4 ライトノベルってなんですか?
ぼく自身よくわからなかったので、大雑把ではありますが調べてみました。
このスレの主としてそれくらいは知っていないと示しがつきませんからね。
ライトノベル、すなわち軽めの小説(読み物)といったところでしょうか。
本来の小説よりもマンガに近いという感じで、年若いかたがたにとって読みやすいのが特徴です。
といっても、児童文学は異なります。まあ、アニメ世代のための小説、といえるのではないでしょうか。
それから、ぼくのメール欄を見てください。
スニーカー文庫、とありますね。正式には角川スニーカー文庫なのですが。
ぼくの作品はそこから出版されているという意味ですよ。
>5 どりるちんちん
ようこそいらっしゃいました。しかし、よくわからないかたですね。
まあ、ぼくは来てくれるかたなら誰でもかまわないと思いましたが、
やはり返答に困ったりするものですね。
そういえば、ぼくの自己紹介がまだだったようです。すみません。
みなさんがぼくを知っているとは限りませんから当然ですね。
出典は、スニーカー文庫の『月と闇の戦記』及び『月と炎の戦記』
ということになります。よろしいですか?
そしてジャンルはですね、ジャポネスク伝奇アクション、だそうですよ。
それからお話はといいますと、ぼくはなにぶんこういったことが苦手でして
あらすじ抜粋で大変申しわけないのですがよろしいですか?
(以下、『月と闇の戦記』第一巻「退魔師はがけっぷち。」より)
「や、やばい…所持金ぜんぶで1782円…」
世間は誤解しているが、退魔師って商売は儲からない。なぜならおれは
いまどきの女子高生よりも貧乏だ。明日のめしもままならぬおれのピンチ
を救ったのは、幽霊屋敷の調査依頼。退路のなさをずうずうしさに代えて、
むりやり押しかけ、住み込んだそこには、どこかで会ったような美形兄妹と、
やたらと説教くさい幽霊達が、節操なく同居していたのだ!!
この中の「どこかで会ったような〜」云々というのがぼくと妹の楓というわけです。
ちなみに「おれ」というのは、主人公の菊名隆生くんというかたです。
>8
>美形兄妹
伊勢さんの出典作品は未読なのですが、美形なんですね。
恋人がいたりしますか?
10 :
以上、自作自演でした。:03/06/22 13:46
普段はどういう本を読んでますか?
オススメの本があれば、併せて教えてください。
することがない日曜の午後、ヒマつぶしにスレ立てたって感じですか?
ライトノベル板にスレがあれば参加可能ですか?
ここはかなしいかんじのするすれっどですね
ふっ…
15 :
以上、自作自演でした。:03/06/22 21:38
なにかに死に物狂いで努力したことはありますか?
神の存在を信じますか?
>9 出典作品は未読
いえ。それほどのことではありません。
それにしても、人はものの見た目ばかりを気にしがちなのではないでしょうか。
ぼくの作品を未読ということですが、知っておいて損はないと思います。
書店に行くことがあれば、さわりだけでも立ち読みしてみるといいでしょう。
ぼくの姿もすぐに確認できるはずです。
>恋人がいたりしますか?
いえ。そんなことはありません。考えたこともないですよ。
>10 普段はどういう本を読んでますか?
そうですね、どちらかというと小説より専門書をよく読みます。
『ポリメラーゼ連鎖反応法の基礎』や『原子核のクラスター構造について』
などを最近はまた読み返しています。数的に科学ものが多いでしょうか。
>オススメの本があれば、併せて教えてください。
えー、ここはやはり小説をお薦めするのがよろしいでしょう。
では、アーシュラ・ル・グィンの『闇の左手』(ハヤカワSF)などいかがです?
なかなか哲学的で読みごたえのある作品です。面白いですよ。
>11 することがない日曜の午後、ヒマつぶしにスレ立てたって感じですか?
まあ、そうともいえますね。いい読みです。
いちおうは主なのでそれなりの責任はありますし、もちろん返事はしますよ。
ですが、基本的に気楽にゆったりと過ごしていけたらいいと思うのです。
>12 ライトノベル板にスレがあれば参加可能ですか?
ああ、そんなに堅苦しく考えなくてもいいんですよ。
べつにあってもなくてもどちらでもかまいません。
もちろん、その作品が古くても新しくても関係ありません。
きみが参加したいのなら、どんなかたでもけっこうですよ。
>13 ここはかなしいかんじのするすれっどですね
はじまったばかりなのに、悲壮感にあふれているとでもいうんですか?
ぼくはそう思いません。
まあ、ぼくはたしかに騒々しい性質ではありませんからね。
そういった点では賑やかさに欠けますが、悲しいのとは違うでしょう?
>14 アブデル
きみはどなたでしょう? ご用件はなんですか?
ひょっとして、参加するかたでしょうか?
ですが、名前とつぶやきだけでは困ります。
>15 なにかに死に物狂いで努力したことはありますか?
死に物狂いというまでのことは……ぼくにはないですね。
その前の段階で、さらにしかたなく、といった場合は何度かあったはずですが。
それもやむなく闘って命を落としたときさえ、そこまで殺伐とはしていませんでしたよ。
それがぼくらしさだと思うのですがね。
>16 神の存在を信じますか?
隠してもしょうがないのでいってもいいのですが……どうしたものでしょう。
ほんとうはあまりいいたくないのですが困りました。
…………まあ、いいでしょう。
前もっていっておきますが、存在を信じるも信じないもきみの勝手です。
べつに信じてほしくていうわけではありませんよ。
どうですか? ぼくがその存在だといったら? 信じますか?
ん? なんか随分懐かしい場所に出ちまったな。
ディアン≪んニャ? また新しく建ったスレッドみたいだけど。
ほら、知らない人がいるし≫
おーおー、っつーことは新しくラノベのスレが建ったってことか。
そんじゃま、ちっとくらい顔出していくかな。
っつーわけで、おれは星海優人。『スターウィザード』って小説に
登場する敏腕美形ホーリーハンターさ(退魔師つった方がわかり
やすいか?)。
ディアン≪自分でゆーなよ、そういうこと≫
事実なんだからしょうがないだろ?
……で、この猫がおれの使い魔のディアンだ。
それじゃ、伊勢……っつったっけ? も、名無し連中も、これから
よろしく頼むぜ。
そんじゃ久々だけど、早速レスいってみっか。
>2
2だな。
ディアン≪そーだね≫
……これ以上何を喋れってんだ?
ディアン≪……さあ≫
>4
やっぱさ、手軽に読める小説ってのがライトノベルになるん
じゃねーかな。まさか、光の方のライトじゃねーだろーし。
あ、でも数ある小説の中でも輝いてる、って意味だったら
やっぱりスターウィザードを差し置いて他は出せねーだろ。
ディアン≪随分言うもんだねえ≫
だって、おれが出てるんだから面白くないわけねーだろ?
ディアン≪……≫
>5
随分どりちんも変わったもんだな。
ここで女の子の一人もいれば、恥ずかしがって赤くなるのが
見れるかもしれねーんけど、男2人+猫1匹じゃなあ……。
ディアン≪すっかりただの地鎮祭扱いだねえ≫
>10
そーだなあ。おれ、あんまり本とか読まないんだよな。
眠くなるから。
ディアン≪読むとしてもマンガかグラビア雑誌ぐらいの
もんだからニャ≫
そうそう……って、余計なこと言うなっつーの。
ディアン≪本当のことなんだから、しょうがないじゃない?≫
……。
>11
そうなのか? こりゃ本人に聞いてみなきゃわかんねー
けど。
ディアン≪でも、レスするのって大変そうだけどね。暇潰し
ってくらいでできるものなのかなあ?≫
続ける気ならそりゃ気合入れねーとな。おれも前に毎日
来てた時は結構大変だったぜ。
ディアン≪他に誰も来てない日とかあったけどね……≫
うっさい。
>12
おれ、別に気にせず来ちゃってるけどな。
いいんじゃねーの? 細かいことは。
ディアン≪良くも悪くも優人らしい答え方だねえ≫
うっさーい。
>13
そーか? どーなんだろーな。おれはそうみえねーけど。
さっかくかもしれねーぜ。
ディアン≪なんで優人まで喋り方が平仮名なのさ……≫
いや、何となく。
>14
……誰?
ディアン≪……知らなくてもせめて検索くらいしようよ≫
わーったよ。……お、これかな? この『天国に涙はいら
ない』ってやつ。紹介記事があるぞ、どれどれ……。
なんか赤字で『猫耳娘』とか『巫女』とか『眼鏡っ娘&転校
生』とか『無口で病弱』とか『幼なじみ』とか『魔女少女』とか
『お姉さん』とか書いてあんだけど。
なんか非常にムカツクな。このおれを差し置いて、いい思い
しやがってー!
ディアン≪そんなに羨ましがってどうすんのさ……≫
>15
ねーな。おれ天才だし。美形主人公にできないものはねえっ!
ディアン≪彼女以外はね。≫
ぐさっっ!
お、おまえなー、おれが本気を出せば彼女の1人や2人……。
ディアン≪って何度言った?≫
だーっ、うっさいっての!
>16
まー、おれの魔術は神の力を借りるもんもあるからな。信じて
なきゃやってらんねーぜ。
まあ、一般市民にゃメジャーな神さんじゃねーかもしんねーけど。
ディアン≪オイラの名前もケルトの医術神『ディアン・ケト』から
来てるんだ≫
これで全部か?
んじゃ、これにて一件落着、破邪完了!
皆様、初めまして。ロウランド家のアデイルと申します。
中央公論者のC-NOVELSから発行されていました、『西の善き魔女』がわたくしの出典です。
わたくしの作者殿は、どちらかというと、児童文学の世界で有名ですけど、
わたくしの登場する作品は、ライトノベルの範疇に入ると思いましたので、お邪魔させていただきましたわ。
全5巻+外伝3巻で完結していますので、お時間があったら読んでみて下さいませ。
最近、新装版が発売されたようですわ。ハードカバー版もあります。
ジャンルは……あなた方の世界でいう、ファンタジー、に属するものでしょうね。
ですが、剣や魔法の世界というものでもありませんし……まあ、おいおい説明していきすわ。
ちなみにわたくしはヒロインではありませんの……。
ヒロインは、わたくしの素敵ないとこ、フィリエルですわ。
わたくしは、表向きはロウランド伯爵家の養女ですが、グラール女王陛下の孫にあたります。
女王の直系であるわたくしは、次期女王候補でもありますの。
ふふっ、これはここだけでの秘密よ?
……こんなところかしら。何かありましたら、遠慮なく聞いてちょうだい。
>伊勢滋也様
あなたがこのスレを立てて下さったのですね。
妹さんがいらっしゃるのですか。
わたくしにもお兄様がいますのよ。女心も解さない朴念仁な兄ですけれど。
>星海優人様
元気な方ね。旅先で出会ったティガを思い出すわ。
前のスレでもいた方かしら?
ティガも、あなたのようにやかましく健やかに旅を続けていれば良いのですけれど。
>2(2)
文句のつけようもなしに、2ね。これで5だったりしたら、目もあてられないわ。
おめでとう。
>4(ライトノベルってなんですか?)
気軽に読める読み物、というところかしらね。
わたくしも物語を書くけれど、やはり読者の人に楽しんでいただけるのが一番ね。
>5(どりるちんちんるぴるぴるぴ〜♪)
わけがわからないし、今書いている小説のフレーズにも使えそうにないわね。
もっとセンスを磨いていらして。
>10(普段はどういう本を読んでますか?)
わたくしが読む本は、ロマンスが多いかしら。女学校時代は、皆で回し読みしたものよ。
シスター達に見つからないように回すのはぞくぞくしたわね。
それ以前に、書く方が楽しくなってしまったのだけれど。
>11(することがない日曜の午後、ヒマつぶしにスレ立てたって感じですか?)
わたくしは、ヒマそうに見えてもやることはいっぱいあるのよ。
小説を書いたり、空想したり、フィリエルとお茶を飲んだりね。
もちろん伯爵家の娘としても女王候補としても、考えるべきこと、為さねばならぬことはたくさんあるけれど。
>12(ライトノベル板にスレがあれば参加可能ですか?)
他の皆様もおっしゃってるけど、難しく考えることはないわ。
物語の定義なんて、曖昧なものよ。
>13(ここはかなしいかんじのするすれっどですね)
そうね……。わたくしは悲劇も大好きなの。
むしろ悲劇の方が書きやすいわね。
次のお話は、どうしようかしら……。
ハッピーエンドにするとしても、一波乱、二波乱は起こさないと。
>14 アブデル様(ふっ…)
どちら様ですか? 言いたいことははっきりおっしゃった方がよくてよ。
>15(なにかに死に物狂いで努力したことはありますか?)
ユニコーンに乗ったことですわね。死ぬかと思ったわ。本当に。
実のお母様との対決も死ぬかと思ったけど、ユニコーンに乗るなんて、人間のすることじゃないわね。
騎士の方々は人間じゃないわ! だけど、ランスロットはわたくしにしか乗れなかったんですもの。
それに、一刻も早くお兄様の元に行かなければと必死でしたのよ。
>16(神の存在を信じますか?)
グラールの神は、星女神アストレイアよ。
女王家の直系であるわたくしが、その存在を否定することはできないわね。
……もっとも、わたくしの住んでる世界の成り立ちには、さすがのわたくしも驚きましたわ。
最後に、あげておくわ。それでは皆様、ごきげんよう。
特に参加する予定はないのだがな。
まあ、暇ができたらたまに来ることにしよう。
時間がないせいでトリップすら見つけてはいないが…
ともかくここはライトノベルに詳しくなくともOKなのか?
正直なところオレは『神(びしょうじょ)』しか見分けがつかんのでな。
だんだん人が増えてきましたね。
質問です。
あなたが一番許せないと思うのはどんなことですか?
テンプレ自己紹介よろ。
名前 :
年齢 :
性別 :
職業 :
趣味 :
恋人の有無 :
好きな異性のタイプ :
好きな食べ物 :
趣味 :
最近気になること :
一番苦手なもの :
得意な技 :
一番の決めゼリフ :
将来の夢 :
ここの住人として一言 :
ここの仲間たちに一言 :
ここの名無しに一言 :
ディアン≪段々人が増えてきたね≫
ま、ラノベってくくりが広いからな。みんなでわいわい楽しく
やれりゃいいと思うぜ。
>25 (アデイル)
おにゃのこキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!!
ディアン≪鼻の下ノビスギ≫
はっ、ついうっかり……まあその、気品ってものを感じるじゃ
ねーか。その美しさに打たれてだな、
ディアン≪第一声にぜんっぜん説得力がないんだけど≫
うっさいっつーの。
……おっ、前のスレ見ててくれたってことかな? そそ、おれが
あの星海優人。トリップは化けちまったから新しいのに変わってる
けど、間違いなくおれはおれだぜっ。
>28 (アブデル)
ん、まー別に気にしなくてもいーんじゃねーの? 毎度毎度顔
出さなきゃいけねーって決まりもねーし、おれだって他の作品
あんまり知らねーしな。
……っつーか何だそのルビは。
>29
おう。でもやっぱりおれたちだけじゃこういう場所は支えて
いけねーから、応援頼むぜっ。
一番許せねーことか……やっぱ、他人の幸せを踏み躙るやつは
許せねーな。そういうやつを助けるのが、おれの仕事だしさ。
(まー、霊現象とか専門だけどな)
けど、そういうのが手遅れになっちまってることもあった。
おれたちがその子に会った時には、もう敵の手に落ちてた状態
だったから、おれたちに何かしてやれたわけじゃねーんだけど
……そういう時は救ってやれなかった自分にも腹が立つこと
だってある。
できるだけそんな思いはしたくねーんだけどさ。簡単にゃ
いかねーよな。
>30
やっぱテンプレが入ると長いって言われるな。
まあこれは前のスレで使ったやつがあるからな。楽ちん
楽ちん……。
ディアン≪せめてちょっとは修正しなよ?≫
わーってらい。
名前 : 星海優人(ほしみ ゆうと)
年齢 : 高校出たくらい。詳しくはナ・イ・ショ
性別 : 男
職業 : ホーリーハンター(日本語で言うと退魔師か?)
趣味 : だからグラビア写真集とか見てねーっての!
恋人の有無 : ……聞くな!(涙&逃走)
好きな異性のタイプ : 可愛くて優しい子
好きな食べ物 : 好き嫌いとかはねーけど、マズいランチはお断りだな。
最近気になること : こんな美形なのになんで女の子に縁がねーんだよ!
一番苦手なもの : 相変わらずパソコンとかってワケわかんねーぜ。
得意な技 : 聖なるオーラによる攻撃(何とかアタック! って名前が
ねーんだよな……呪文だと長ったらしーし)
一番の決めゼリフ : 「これにて一件落着、破邪完了!」
将来の夢 : 定職定収入!
ここの住人として一言 : そう度々はこれねーかもしれねーけど、
できる限りはやらせてもらうぜ。
ここの仲間たちに一言 : 知り合いにフリーで可愛い女の子がいたら
紹介してくれよなっ。
ここの名無しに一言 : 前に会ったやつも、初めて会うやつも、これから
よろしく!
これで全部か? そんじゃ、またなっ!
これにて一件落着、破邪完了!
一番の親友はどんな奴?
宏彦「皆サン、初めマシて。ワタシは芸亭(うんてい)高等学校図書委員長兼正義の戦士
ビブロス・ピンクの牧村レオナルド・N・宏彦デス」
昭乃「こ、こんばんわ。同じく図書委員の仁科昭乃です。ビブロス・ブルーだったりします」
宏彦「ライトノベル世界の住人が集まるスレッドがあると聞いテ、やって来ましタ。皆さんト
接しテ、少しでも人間らしさを身につけられたらト思いマス」
昭乃「出典は、コバルト文庫の『図書館戦隊ビブリオン』です。
突然、高校の図書館棟の地下に漂着した『アレキサンドリア漂流図書館』を守るた
めに、私たち図書委員が正義の図書館戦隊に変身して、悪の組織『ネオ・バグフォー
ド』の戦闘員たちと戦うというお話です。
…………こんな挨拶で大丈夫なんでしょうか?」
宏彦「仁科サン、立派な挨拶でしたヨ。ソレデハ、質問に答えていきまショウ」
>2サン 2
宏彦「図書分類の2類の本をお探しですカ?」
昭乃「2類っていうと…………宗教関係ですね」
宏彦「書架はこちらになりマス。芸亭高校の付属図書館には、宗教関係の蔵書は少ない
ですガ。アレキサンドリア漂流図書館の蔵書もご覧になりますカ?」
昭乃「先輩、もう少し対象を絞り込まないと。地下百階まであるアレキサンドリア漂流図書
館の2類のコーナーを一冊一冊チェックしていくのは無理ですよ」
宏彦「ソウデスね。まずは目録カードで検索してみまショウ。宗教関係のどのような本をお
探しでしょうカ?」
>4サン ライトノベルってなんですか?
宏彦「ワタシも、その答えを知りたいのデス。ライトノベル板のローカルルールにハ、
>★「ライトノベルの定義」。あなたがそうだと思うものがライトノベルです。
> ただし、他人の同意を得られるとは限りません。
トありましタ。ワタシがそうダと思うモノ――――この定義ハ、ロボットのワタシには難
しい」
昭乃「人間にも難しいです。ラノベ板のデフォルトの名前は『イラストに騙された名無しさん』
だし、表紙がキャラクターの絵だったり挿絵がある小説、ぐらいの意味でいいんじゃな
いですか?」
>5サン どりるちんちんるぴるぴるぴ〜♪
宏彦「<<ピルピル>>
1.イタリア料理。魚介のガーリックオイル焼き。
2.ピルピルダンス。ロイヤリティー諸島特有の踊り。男性が手に持つ棒と
足首に着けた貝、女性の持つ椰子の葉で出来た鍋敷のようなものから
出る鈍い音に合わせて踊る。
…………仁科サン、5サンはどちらのことを言っているのでショウ?」
昭乃「どっちでもないと思います。間違いなく」
>10サン 普段はどういう本を読んでますか?
宏彦「今ハ、ポスタルガイドを読んでいる途中デス。各県のシンボルマークについての解
説も載っていテ、勉強になりますヨ」
昭乃「…………えーっと、私は漫画ばっかりだなあ。『Dr.スランプ』とか、少し前の漫画
が好きです」
>オススメの本があれば、併せて教えてください。
宏彦「ソウデスね。タウンぺ…………」
昭乃「せ、先輩っ! せっかくですし、ライトノベルから挙げましょう!」
宏彦「仁科さんガそう言うのナラ。ワタシはライトノベルはあまり読まないのデスが、ナニ
かオススメはありますカ?」
昭乃「私も、そんなにたくさん読んでるわけじゃないんですけど、集英社スーパーダッシュ
文庫の『R.O.D』シリーズとか…………。アレキサンドリア漂流図書館ほどじゃな
いですけど、大きくて不思議な図書館が出てきますよ」
>11サン することがない日曜の午後、ヒマつぶしにスレ立てたって感じですか?
宏彦「ワタシのレンズが曇っていなけれバ、このスレの主の伊勢サンは日曜の午前にス
レを立てたようですガ。
ワタシはロボットなのデ、ヒマつぶしトハどうやるものナノか、よくわかりませン。人
間の行動を理解するのハ難しいデス。そしテ、羨ましい」
>12サン ライトノベル板にスレがあれば参加可能ですか?
宏彦「伊勢サンが答えて下さっていますガ、大丈夫だそうデス」
昭乃「ラノベ板にスレのない私たちも参加しちゃってますしね」
宏彦「『みみずん検索』で過去ログを検索してみまシタが、コバルト文庫関連のスレッドで
多少話題に上っていただけでしタ」
昭乃「小松由加子先生はどこに消えてしまったんでしょう…………」
こんな時間ですが、返事をしましょう。
少しずつですが、こちらも賑やかになってきたようです。
これでこのスレッドもいちおうは安泰、といったところでしょうか。
参加者のかたがた、よろしくお願いいたしますね。
>星海優人くん
前の総合でもがんばっていたそうですね。きみは退魔師なのですか。
じつはぼくの知り合いにも退魔師のかたがいるのですが、彼とはずいぶん
雰囲気が違うものですね。きみには暑苦しさが感じられない。いいことです。
ところで話はかわりますが、今回は日参するんですか?
>アデイル・ロウランド嬢
ええ、妹がいます。それを当然として長き年月を費えてきましたからね。
しかしながら、あの娘の悪しき言貌にはきみもきっと辟易するはずです。
幾度となく矯正しようと努めてきましたが、無駄なことでしたよ。
女心も解さない朴念仁な兄、ですか。あの娘がぼくにいいそうな暴言ですね。
>28 アブデルくん
それでは、きみに暇ができたら参加する、ということでかまいません。
>ともかくここはライトノベルに詳しくなくともOKなのか?
ぼくもまったくといっていいほど詳しくありませんがなにか?
わからないなら調べればそれで済むことじゃないですか。そうでしょう?
>29 だんだん人が増えてきましたね。
ええ。賑やかになってきたようですよ。
それとともに、きみのような名無しのかたが多く訪れてくれるといいのですが。
……さて、質問に答えましょうか。
>あなたが一番許せないと思うのはどんなことですか?
ぼくの価値観について、あれこれと文句をいわれるのはやはり許せません。
人によって価値観というものは違うのが当たりまえでしょう?
ぼくはただ静かに暮らしたいだけなのです。けれども、それを破壊しようとするものがいる。
まったくもって繊細さがありません。きみにもわかるでしょう?
ここでたとえ話をしたいところなのですが、さらに長くなってしまうのでやめておきます。
そうです、もったいぶっているというわけです。すいません。
ぼくの価値観については、作品のほうを読んでもらえれば納得できるはずですよ。
>牧村レオナルド&昭乃くん
きみたちは図書館員とは違うようですし、人間とも違うようですね。
どうやらぼくには理解できかねる世界のようです。未知の世界ですよ。
まあ、後ほど調べておきましょうか。話はそれからでもゆっくりできるはずですから。
おーっす。また来たぜ。
ディアン≪また毎日来るつもり?≫
>34 一番の親友はどんな奴?
うーん、難しい質問だぜ。
ディアン≪相棒なんだし、普通に考えればオイラ≫
……猫だしなあ。
ディアン≪人種差別……じゃない、猫差別イクニャイ!≫
わーったわーった、そんじゃディアンってことにしといてやるよ。
ディアン≪心がこもってなーい!≫
>35 (牧村&仁科)
おっ、また新顔か。よろし……。
図書館……戦隊? オイ、また妙なのが増えたな……。
ディアン≪失礼なこと言うなって(爪)≫
>38 (伊勢)
ああ、そうらしいな。うちの≪協会≫の人間じゃねー
んだろうが……。
ま、おれは熱血って柄じゃあないからな。美形にゃ
華麗に決めるって使命があんのさ。
ディアン≪オイオイ≫
日参? んー、どうだろうな。誰か来てて暇だったら
相手するくらいのつもりじゃいるけど。
そんじゃまたなっ!
これにて一件落着、破邪完了!
トリップつけましたわ。フィリエルからの贈り物だから、大事にしなければ……。
>28 アブデル様(ともかくここはライトノベルに詳しくなくともOKなのか?)
わたくしも実はそれほど詳しくありませんわ……。
どうもわたくしの読むものは偏ってるらしいんですの。
人は多いにこしたことはないと思いますから、ちょこちょこ顔を出していただけるとありがたいわ。
>29(あなたが一番許せないと思うのはどんなことですか?)
なんにしても、自分が一番正しいと思ってる人間には腹が立つわね。
ええ、誰とは言いませんけど! 誰とは!!
>30(テンプレ自己紹介)
名前 :アデイル・ロウランド
年齢 :16歳
性別 :女よ。
職業 :今は学校に行ってないし……、ロウランド伯爵家の娘であり、グラール国の女王候補です。
趣味 :空想すること、小説を書くこと、ね。
恋人の有無 :簡潔に言えば、いませんわ。どうもわたくしは恋愛体質じゃないようなの。
好きな異性のタイプ:小説のような、理想的な殿方がいないということなどはわかっていたけれど……。
……………………。
自分でも納得いかないわ……。朴念仁は、タイプではないはずなのに!
好きな食べ物 :甘い物かしら。
趣味 :あら、同じ質問? そうね、演劇も好きよ。
最近気になること:色々ありすぎて全部あげきれないわね。
フィリエルが何をしでかすかとか、レアンドラがどんなちょっかいをかけてくるかとか。
ルーンとティガの関係とかね。
……それから、その、お兄様がわたくしのことを……。……いえ!なんでもないわ。
一番苦手なもの:運動全般と、熱血すること。
けれど一番は……レアンドラかしら。あの人が血をわけた実の姉だなんて信じがたいわ。
得意な技 :趣味とかぶるけど、小説を書くことよ。女学校時代はこれでならしたわ。
一番の決めゼリフ :「笑ってごまかすのよ」 これね。
将来の夢 :今は、フィリエルと一緒にグラールの国を治めることよ。フィリエルと一緒!ここが重要。
レアンドラは、いてもいなくてもいいわ。……やっぱり、いない方がいいわ。
ここの住人として一言 :そうね、なるべく気楽にやっていきたいと思うわ。
ここの仲間たちに一言 :まだまだ至らないところのあるわたくしですが、よろしくお願いします。
ここの名無しに一言 :わたくしのこと、知らない人の方が多い気がするけど、どうぞ暖かく見守ってね。
>31-33 優人様
>(まあその、気品ってものを感じるじゃねーか。その美しさに打たれてだな)
ふふ、初対面にしては、気の利いた物言いですね。
殿方は、そうでなくちゃいけませんわ。お兄様にも見習わせたいです。
>(知り合いにフリーで可愛い女の子がいたら紹介してくれよなっ)
是非わたくしの姉を紹介したいところですが、「可愛い」と言う形容からは最も遠いところにいる人だわ……。
フィリエルはとても可愛くて可愛くて可愛すぎるくらい可愛いけれど、ルーンがいるし。
女学校時代の友人達でしたらたくさんいますが、トーラスの女性の品定めに耐えられるかしら?
>34(一番の親友はどんな奴?)
女学校時代の親友はヴィンセントだったけど、今はフィリエルも同じくらい大事ね。
……いえ、フィリエルはわたくしにとって、特別なの。わたくしの世界の色を一変させた子。
フィリエルは、女王候補として生きてきたわたくしとは違い、枠にとらわれたりしない。
伸びやかに、思うままに行動し、何もかもやり遂げてしまうのよ。
そんなフィリエルがわたくしの側にいてくれる。それだけでわたくし、生きてきた甲斐があったと思えるわ。
そして、もちろんヴィンセントも大好きな友人よ。冷静で落ち着いていて、とても聡明なの。
よくわたくしに助言してくれて……小説のことも色々と相談に乗ってもらったわ。
>35-37 牧村レオナルド様ならびに昭乃様
お二人とも、仲睦まじいですね。羨ましいです。
図書館と本の平和を守るための戦い、応援しております。
ところで小松由加子殿ですけれど、雑誌コバルトで短編を書いていらしたのを見た覚えがありますわ……。
わたくしも、埋もれるには惜しい作家さんだと思っていましたの。
>38-39 滋也様
ご丁寧なご挨拶、ありがとうございます。
>(しかしながら、あの娘の悪しき言貌にはきみもきっと辟易するはずです)
あら、勇ましく、可愛らしい妹さんではございませんの。
わたくし、あのような女の子は大好きですわ。
それでは、お休みなさい。
46 :
以上、自作自演でした。:03/06/25 12:27
今まで生きてきた中で一番嬉しかったことはなんですか?
最近暑いですね。夏の良い所ってどこでしょう?
滋也さんと楓たんって、実の兄妹じゃないんだよね?
>30 テンプレ自己紹介よろ。
あれだけの自己紹介ではものたりませんでしたか。
それではこれを貼りましょう。
ここを立てる以前に練習スレという場所にいたんですが、
そこで使用したものを一部改編してみました。
名前 :伊勢 滋也(いせ しげや)…じつをいうと仮の名なんですが
年齢 :ぼく自身、忘れてしまいましたよ
性別 :男
職業 :ディレッタント(好事家)というところでしょうか
趣味 :読書
恋人の有無 :いません
好きな異性のタイプ :教えてあげません
好きな食べ物 :アルコール類。とくにワインがいいですね
趣味 :本を読むこと
最近気になること :パソコンの楽しさに気づいてしまったぼく自身の今後でしょうか…
一番苦手なもの :口にだすのもおこがましい、あのかた
得意な技 :技と呼べるものはとくにありません
一番の決めゼリフ :『あんた呼ばわりはやめてください。仮にもいちおうぼくは兄なんですから』
将来の夢 :ありますが人にはいえません
ここの住人として一言 :ぼくは神ですが祈ったりするのはやめてください。お願いしますよ
ここの仲間たちに一言 :楽しい時間が過ごせるといいですね。それぞれにがんばってください
ここの名無しに一言 :遠慮することなどありません。気軽に話しかけてくれていいのですよ
>34 一番の親友はどんな奴?
親友──心の友といえるかたですか……。
そうですね、いればうれしいのでしょうが、じつのところ、
どうにも思い浮かばないんです。
眷属の下僕やら罵詈雑言娘やらはそういうものに近いようでは
あるのですが、なにかが違う気がしましてね。
どうやらぼくには心の友だといえるかたはまだいないようです。
今回は自己紹介のために来た。
まあそれだけだが暇なら読んでいけ。
名前 :熾天使アブデルだ。…他にも名はあった気もするが。
年齢 :ふっ。永遠の美青年に年齢などどんな意味も持つというのだ?
性別 :男
職業 :熾天使だが、今は賀茂是雄の守護霊として受肉している。
趣味 :神(びしょうじょ)に似た、清らかな少女を鑑賞することだ。
恋人の有無 :熾天使たるこのオレに特定の伴侶を持つことはありえないだろう。
好きな異性のタイプ :神は全ての姿を持つものだ。数多の美少女は好みと言える。
好きな食べ物 :特にこれといったモノはない。美少女の手料理であればどんなモノでも食べられる。
趣味 :萌えの研究
最近気になること :現状での生活は萌えな出来事が増え過ぎてしまってな。いつかインフレしないかと恐れている。
一番苦手なもの :女だ。少女ではない女だな。
得意な技 :受肉しているオレは賀茂を通してしかロクに力は発せられん。出来ることといえば『見る』ことだろうな。
一番の決めゼリフ :全天一神に忠実と言われたこの俺が、まさかこんな醜態を晒そうとは……!
将来の夢 :夢というものはない。俺の願うところはつまり、神(美少女)の願いにそうことだからな。
ここの住人として一言 :一人1エピソードの萌え話をもってこい。よろしくたのむ。
ここの仲間たちに一言 :受肉しているオレはただの人間に過ぎん。気さくな感じで付き合ってくれ。
ここの名無しに一言 :野郎と話す時間はない。
そういうことだ。
>31 星海優人&ディアン
そのようだな。
オレもハッキリいって自分以外はわからん。
表紙イラストが萌えな美少女でもない限り手にも取らんのでな…
神(びしょうじょ)がどうかしたか?
これは全世界において共通な言語であろう。
まさか萌えが理解できないわけでもあるまい?
>38 伊勢滋也
暇というか、答えてもイイと思う質問には答えることにさせてもらおう。
態度がデカイのはデフォルトだから気にするな。
>ぼくもまったくといっていいほど詳しくありませんがなにか?
試しに本屋で適当にライトノベルなるモノを手にとって見たのだが…
個性の強いキャラクターたちのでる小説しかないのか?
まさかライトノベルでありながらこれほどにアクが強いヤツらが多いとはな…
調べれば済むことか。なるほど。
オレは野郎のことを調べる気にはならんが気になったら調べてみよう。
>42 アデイル・ロウランド
そうか…16歳か…年齢うんぬんよりも童顔のようだが?
八方手を尽くしたが妹キャラで可愛い系ということしかわからなかった。
もしもその姿に『神』を見出せるほどならぜひともお会いしたいものだな。
なんかおれ、結局毎日来てんのな。
ディアン≪オイラたちが暇なのはいいことだよ≫
ま、やっとできた休暇だかんなー、できるだけのんびり過ごすかっ。
>44 (アデイル)
おれは君みたいな女の子にゃ嘘がつけない性分でね。素直な
感想ってやつさ。
ディアン≪ウソツケ≫
うるさい。
……ほうほう、女学校時代の友達か……そりゃ楽しみだなあ。
ディアン≪……言葉の最後までちゃんと聞こえてる?≫
>46 今まで生きてきた中で一番嬉しかったことは?
んー、そうだなー。
ディアン≪どさくさに紛れて水野さんにキスしたこととか?≫
そんなことあったっけ?
……あったな。いーじゃねーか、連載されてた雑誌がコバルト
だったんだから。キスで魔法が解けるなんてロマンチックだろ?
あれは挨拶代わりみたいなもんだしだな……。
ディアン≪嬉しかったのを否定しないのが哀れだニャ≫
うるへー。それに、それをネタにカツブシねだりやがって!
なんで使い魔に強請られなきゃなんねーんだ!
ディアン≪この辺の経緯はスターウィザード1・7巻を参照の
ことニャ≫
いらん解説すなー!
>47 夏のいい所って?
確かに最近ほんっと暑くなってきたよなー。
ただ、夏にゃ夏のいいところがあるだろ? なんたって
水 着 の 女 の 子 が い ー っ ぱ い 拝 め る っ っ !
ディアン≪絶対言うと思った≫
こーゆーことを考えるのは、年頃の男としては当然だろ?
ディアン≪言い訳カコワル≫
>52 (アブデル)
どこが共通言語だーっ?!
ディアン≪……色んな意味で凄い人だね(汗)≫
いや、その萌えっつーのはなんとかわかるけど、おまえの
レベルは人知を超えてる気がするぞ。
そんじゃ、またなっ!
これにて一件落着、破邪完了!
中央公論者のHPでわたくしが出てる物語の冒頭が無料で読めるらしいんですの。
興味のある方は、覗いてらして。
外伝2
ttp://www.chuko.co.jp/cnovels/fantasia/index.html (シリーズ名で調べる→な行→西の善き魔女 の順でクリックしていくとわかりやすいわ)
外伝3
ttp://www.chuko.co.jp/cnovels/newfrm.htm(5月の新刊→表紙画像 をクリックするといいわ)
読めるのは外伝だけなので、最初に言っておくと、ほとんどネタバレね。
ちなみに、外伝2の表紙イラストの手前がわたくしよ。一応この巻ではわたくしが主役らしいので。
もっとも、イラストがころころ変わったから、
あれがわたくしの顔かと言われるとそうなのかそうでないのか微妙なところだわ。
>46(今まで生きてきた中で一番嬉しかったこと)
それはもう、フィリエルと出会えたことね。そしてわたくしの味方になってくれると言ってくれたこと。
わたくしにとっては一大革命よ。
フィリエルがいてくれれば、わたくし、なんでもできそうな気がするわ。
……そうね、それとは別に、ほんの幼い頃、自分の素性を知って泣きじゃくっていたわたくしに、
わたくしの頭をなでながら、騎士の誓いを立てた少年がいたわ。
わたくしがロウランド家で一番大切な女の子になるのだと言って。
それがたとえ、ロウランド家の息子として、未来の女王の騎士となる立場から出た言葉でも……
わたくしは、本当に……。
>47(夏の良い所)
わたくしも夏は、それほど好きじゃないわ。暑いと頭も働かないし、夜会も面倒臭いんですもの。
良い所……そうね。お母様の育てた薔薇が綺麗に咲くわ。そんなとこくらいかしら。
>48(滋也さんと楓たんって、実の兄妹じゃないんだよね)
まあ……そうでしたの。わたくしもお兄様とは血が繋がっていませんわ。奇遇なことね。
実の姉の方とは、天敵ですけれど。
>52 アブデル様
ここは、神や天使といった方が多いですわね……。
異教のことはよくわからないので、気楽にお話させていただきますわ。
>(年齢うんぬんよりも童顔のようだが?)
大きなお世話ですわ。年より下に見られることはしょっちゅうです。
でも、この顔が武器になることもありますのよ。
>(妹キャラで可愛い系ということしかわからなかった)
そこまで調べていただいて、恐縮します。
妹キャラ……。そうですわね。腹立たしいことに、ユーシスお兄様の妹で、レアンドラの実妹です。
もう少し早く生まれてくれば、レアンドラに遅れをとることも、お兄様に子供扱いされることもなかったのに。
美少女に神を見出すとのことですが、わたくしよりも、
わたくしのいとこのフィリエルの方が何千倍も可愛いことよ。
萌え……という感覚は、まあ、わからないこともないですので、よろしくお願いしますわ。
>53 優人様
>(君みたいな女の子にゃ嘘がつけない性分でね 女学校時代の友達か……そりゃ楽しみだなあ)
楽しい方ね。いつもその調子で女性を口説いてらっしゃるのかしら?
あなたのような方でしたら、女性も退屈しないでしょうね。
女学校の友人達は、男性との駆け引きは散々授業で習いましたから、苦労すると思いますけど、
それでもよかったら紹介いたしますわ。
……ああ、これは殿方には内緒なのでした。
58 :
以上、自作自演でした。:03/06/26 02:21
突然、思わぬ大金が手に入ったら何に使いますか?
宏彦「一日空けテしまいましたガ、レスしていきますネ」
>13サン ここはかなしいかんじのするすれっどですね
宏彦「そうでしょうカ? ワタシは、とてもニギヤカでいいスレッドだと思いマス」
昭乃「芸亭高校図書館の一学期の平均利用者数を上回ってますしね」
宏彦「ここで接客技術ヲ学んで、図書館に人を呼び込みまショウ」
昭乃「それは無理かも…………」
>15サン なにかに死に物狂いで努力したことはありますか?
宏彦「死に物狂い。ワタシには難しい言葉デス。ロボットは、人間の役に立てるように常ニ
努力していまス。今ハ、図書委員を立派に務め上げらレるよう頑張っていマス」
昭乃「ビブリオンとしての戦いも大変だけど、一番必死で頑張ったのは受験勉強です。芸
亭高校はけっこうレベルが高いから、合格できたときはうれしかったな…………。
(死に物狂いで合格した結果が、図書館戦隊なのはどうかとも思うけど)」
>16サン 神の存在を信じますか?
宏彦「ワタシはマッドドクターNに作られマシた。デスカラ、ワタシにとっての神はマッドドク
ターNですネ。人間は神によって作られたと言う宗教は多いですガ、ソレを否定する
科学者も多いノで、ワタシにはどちらの意見が正しいのカ判断できませン」
昭乃「人間を作った神様がいるとしたら、アレキサンドリア漂流図書館を作ったランガタナン
3世みたいに、どこかの星からやってきた宇宙人かもしれませんね」
宏彦「昨夜は、続けて書き込もうとしタラ、研究所のパソコンにエラーが出ましタ」
昭乃「機械も、夜更かしはよくないんですね」
>29サン だんだん人が増えてきましたね。
宏彦「エエ、とても嬉しい。図書館もココのように賑わって欲しいのですガ。皆サンも、よろし
けれバ図書館を利用して下さいネ」
>あなたが一番許せないと思うのはどんなことですか?
宏彦「ピナクス!」
昭乃「貸出よっ!」
(変身)
ピンク「図書館の秩序ヲ乱す行為ハ、図書委員とシテ見過ごすわけにハいかない!」
ブルー「本と利用者を傷つけるネオ・バグフォードは許せない!」
ピンク「図書館戦隊ビブリオンは図書館の平和のためニ戦いマス!」
ブルー「(私たちをむりやり図書館戦士にしたランガタナン3世も許せないけど…………」
>30サン テンプレ自己紹介よろ。
宏彦「デハ、ワタシから」
名前 : 牧村レオナルド・N・宏彦
年齢 : 正確ナ起動日数は把握していませんガ、十年以内なのは間違いありマセん。
性別 : 男性型デス。
職業 : 芸亭高等学校二年生。図書委員長。図書館戦隊ビブリオンのビブロス・ピンク。
趣味 : 人間らしさヲ学ぶために努力していますガ、コレは趣味になるのデショウか?
恋人の有無 : いませン。
好きな異性のタイプ : たくさんお話しシテくレる人は嬉しいデス。性別に関係なく。
好きな食べ物 : ロボットなので食事はできないのでス。
趣味 : 人間らしさヲ学ぶために努力していますガ、コレは趣味になるのデショウか?
…………先刻モ同じことヲ聞かれましたネ。
最近気になること : 姿を見せない他の図書委員の皆サンはいつ戻ってくるノカ。
一番苦手なもの : 電池切れハどうしようもありまセン。
得意な技 : 曝書フラッシュ。
一番の決めゼリフ : 皆サンと決めポーズを練習シタ「笑止!」でス。
将来の夢 : モット人間の役に立ちたいデス。図書館に関わる仕事ヲしたいとも思いマス。
ここの住人として一言 : レスを書くスピードが遅いのデ日参はできマセんが、頑張りまス。
ここの仲間たちに一言 : 本をお探しでシタら、芸亭高校図書館をご利用くだサイ。
ここの名無しに一言 : 人間らしさヲ勉強中なので、変なコトを言ってしまうカもしれません
ガ、よろしくお願いしまス。
昭乃「私も答えちゃっていいのかな…………」
名前 : 仁科昭乃
年齢 : 15歳(高校入学の時点)
性別 : 女
職業 : 芸亭高校一年生。図書委員。図書館戦隊ビブリオンのビブロス・ブルー。
趣味 : アニメを見ること。漫画を読むこと。
恋人の有無 : いません…………。
好きな異性のタイプ : 私が小柄で運動音痴なことを笑わない人。
好きな食べ物 : 学食のパンはどれも好きです。それと、甘いお菓子。
趣味 : 飼い猫のピエトロと遊ぶこと。
最近気になること : もしかしなくても、私って図書委員以外の友達がいない!?
一番苦手なもの : 運動。足のない虫。
得意な技 : 癒しのスコール。
一番の決めゼリフ : 「怪奇紙魚男! 数々の貴重書を燃やし、図書館の利用者に火傷
を負わせたおまえの罪、利用者ブラックリストの第一番目に記載するに値する」
将来の夢 : 特に考えてないけど、もう少しスタイルがよくなりたいなあと思ってます。
ここの住人として一言 : 図書委員の仕事にまだ慣れていませんが、先輩と二人で頑張
ります。
ここの仲間たちに一言 : 掛け合い形式で長文になってしまってごめんなさい!
ここの名無しに一言 : 出典がマイナーでごめんなさい…………。
>34サン 一番の親友はどんな奴?
宏彦「親友と呼べル人はいませんガ、仁科サンも他の図書館戦士の皆サンも、ロボットの
ワタシと仲良くシテくれます。ワタシはとても幸せなロボットだと思いマス」
昭乃「先輩、そんなにロボットを強調しなくてもいいですよ。私だって、先輩と同じで図書委
員の皆ぐらいしか友達いませんから…………。ビブリオンのことを秘密にしてるのが
後ろめたくて、一般生徒とはどうしても距離を置いてしまうんですっ!」
宏彦「それは哀しイことですネ」
昭乃「ビブロス・ホワイトの佳月ちゃんとは、なんでも言い合える友達になれたから、話しを
するきっかけになった図書館戦隊も悪くはないと思うんですけど…………」
>28 アブデルさん
宏彦「美少女、ですカ? ワタシには美醜の判断ができませんガ、昭乃サンは少女ですヨ」
昭乃「美少女っていうのは佳月ちゃんみたいな子のことで、私は…………。
えーと、私たちも図書委員なのにライトノベルに詳しくないので、大丈夫ですよ」
宏彦「わからないコトは、調べればいいのデス。一緒に図書館で勉強しましょうネ」
>39 伊勢さん
宏彦「ちゃんとシタ挨拶が遅れてしまいましたガ、このような場を設けて下さっテありがとう
ございマス」
昭乃「ふざけた世界の住人ですが、よろしくお願いします」
>40 星海サンとディアンさん
宏彦「図書館戦隊は妙なのでショウか? 昭乃さんたちガ変身を恥ずかしがるノハ妙だか
らなのですネ」
昭乃「先輩、やっとわかって下さったんですか。
ディアンさんは猫さんなんですね。私も猫を飼っています。喋れませんけど」
>44 アデイルさん
宏彦「応援ありがとうございマス。アデイルさんは小説を書いておられるのデスね。アレキ
サンドリア漂流図書館にも所蔵さレているはずなのデ、検索シテみまス」
昭乃「小松先生の情報もありがとうございました。本にはなっていないけど、雑誌にはちょ
くちょく書いてるみたいですね。ほっとしました」
高志「よおっ! 仁科に牧村先輩! なんだか頑張ってるじゃないか! 応援に来たぜ!」
雛子「儂らは捨てハンゆえ、ここだけの登場じゃ」
高志「ええっ!? 雛子さん、そうなの!? 俺だってもっと喋りたい!」
雛子「ただでさえ儂らの作品はマイナーなのじゃ。少しは遠慮せえ。ブルーとピンクに任せるのじゃ」
高志「…………でもさー」
雛子「それに儂は座敷童子という性質上、頻繁に表舞台に登場することはよくないのでな。
儂の住処は高志が持ち歩いてるゆえ、高志と毎回一緒に来るのも億劫じゃ」
高志「ちなみに白浜も応援に誘ったけど、塾があるからって断られたぜ! 冷てーよなあ。
あっ、ところで、牧村先輩の親友って、文芸部のポエム長谷川じゃねーの?
なあなあ、それから質問したいんだけど、戦隊ものの主役と言えば、レッドだよな!?」
雛子「…見苦しいのう、高志」
高志「雛子さん、せっかくだから変身していこうぜ! ピナクスー!」
雛子「貸出じゃな」
レッド「ふはははは、諸君、それではまた会おう! このビブロスレッドが君を待っている!」
イエロー「次はないと申しておるのに、わからん奴じゃ」
行ってみたいところはある?
>41 星海くん
そうですか。日参については、ただ聞いてみただけです。
ここでは幽霊退治などをする必要はなさそうですが、なによりきみは
菊名くんよりも使えそうですし、いちおうは頼りにしていますよ。
>45 アデイルくん
それはきっときみがあの娘の本質を知らないからそういえるんです。
罵詈雑言はつねですが、正義感においてはほんとうに頑なすぎるのですよ。
もう少し女性らしい慎みがあるといいのですが、そのかけらさえないのですから。
>46 【今まで生きてきた中で一番嬉しかったことはなんですか?】
うれしかったといえることはまあ、多少ならずともあったはずですが、
印象的なものとなるとほんとうに少なくなってしまいます。
今となっては覚えてさえいないものもあるでしょう。なんだか寂しい気もしますね。
最近に限っていえば、そうですね、一度は離れた楓と再会できたことでしょうか。
まあ、これが一番とはいえませんが。しかし、それに近いものではあるのです。
>47 【最近暑いですね。夏の良い所ってどこでしょう?】
ええ、そのようです。そういう季節ですからしょうがないですよ。
まあ、ぼくは季節の変化に惑わされることはないのでわからないのですが。
夏といえば、各地で祭りが開かれるでしょう?
あれはあまり好きではないのですが、人は皆集まって楽しんでいるようですし、
ぼくはそれなりにいいと思います。
……ああ、そうです。来月は七月でしたね。七夕を忘れてはいけません。
ぼくは月神ですからね、夜空に輝く月はいわば分身なのです。
十五夜のときぐらいは月を見上げてほしいものです。お薦めしますよ。
>48 【滋也さんと楓たんって、実の兄妹じゃないんだよね?】
おやおや。あっさりといわれてしまいましたか。
いずれは話さなければならないとは思っていたのですが。
ぼくが神だということも話してしまいましたし、まあ、そろそろ頃合いかもしれません。
ええ、そうです。楓はぼくの妹ではありません。神というのは同じですが。
あの娘はもとはただの人間だったのですが、たまたまぼくと縁がありましてね。
それ以来、ずっと縁を切ることができないでいるんですよ。
68 :
以上、自作自演でした。:03/06/27 02:01
皆さんには通り名はありますか?
ない人は、考えてみてください。
ちょっと待てっ!!
>62 牧村レオナルド&昭乃コンビ
コバルト文庫なのはともかく、絵師は本当にたつねこなのか!?
あのフランケンシュタインズプリンセスを描いたたつねこなのか!?
それが本当ならばこれは読まねば…いや、ぜひ拝見せねばなるまいっ!!
冷静に検索してみたが唯一イラストを載せているサイトから削除されているようだな。
新書案内にも表紙が飾ってないあたりがオレへの挑戦に見受けられる…
これこそまさに、オレに与えられた使命ともいうべき新たな萌えか!
明日、本屋が開く時間より前に店の前に居座ってでも見つけることにしよう。
今日はそれだけだ。
邪魔をしたな…
70 :
以上、自作自演でした。:03/06/28 00:24
あげ
71 :
以上、自作自演でした。:03/06/28 03:10
皆さん、お忙しいのかな? 色々大変そうな人ばっかりだし。
本に書かれていない日常でも、面白いエピソードはたくさんあると思います。
そのうちの一つをこっそり教えてください。
テンプレですがよろしくです。
【性別】
【年齢】
【言葉使い】
【血液型】
【星座】
【顔】
【髪型】
【雰囲気】
【性格】
【服装】
【身長】
【体型】
【職種】
【口癖】
【趣味】
【好きな事・物】
【嫌いな事・物】
【口数】
【食欲】
【愛想】
【特技】
【その他特徴】
【関係】
【一言】
こんばんは。お休みの前にお返事するわ。
>58(突然、思わぬ大金が手に入ったら)
わたくしにはどうしようもないわね。とりあえずお父様に預けるんじゃないかしら?
あの人なら、有効に使ってくれるでしょう。
>62-63 牧村レオナルド様ならびに昭乃様
>(好きな異性のタイプ : 私が小柄で運動音痴なことを笑わない人)
なんだか昭乃様には親近感を抱いてしまいますわ。
ええ、ちょっとかけっこが遅かったり、落馬ばかりしてしまうのは、わたくしのせいじゃありませんもの。
>(アレキサンドリア漂流図書館にも所蔵さレているはず)
そちらの図書館には、ありとあらゆる書物が収められているのでしたね……。
でもわたくしはペンネームを使ってますので、検索できるかどうか……。
……もし見つかっても、男性にはあまり見せないでいただけるかしら? ふふ。
>64 雛子様ならびに高志様
昭乃様達のご友人ですのね。学友は大事ですわ。
わたくしも疲れた時や辛い時にお友達が来てくれると、とても嬉しいの。
……それにしても、人ではないものって、割と多くいるのね……。
>65(行ってみたいところはある?)
わたくしはあまりグラールを出られないの。
一応、急進派のレアンドラと違って、名目上は保守派を保ってるから。
でも、そうね……。砂漠に……、もう一度、砂漠に行ってみたいわね……。
>66 滋也様(もう少し女性らしい慎みがあるといいのですが)
殿方が無理に女性らしさを求めてもいけませんわ。
それこそその人の持つ女としての本質を損なわせることになりますもの。
それにわたくしは、幼い頃から自分を抑えるすべばかりを学んできました。
だから滋也様の妹さんのような率直さは、わたくしにはとても眩しいんですの。
不可能を可能にすることができるのは、ああいったパワーに違いありません。
わたくしの従姉妹もそうですから……。
>68(通り名はありますか?)
お兄様の通り名は、「赤毛の貴公子」ね……。
本当に、お兄様ほどの貴公子はいないわ。いっそ憎たらしいほどに。
フィリエルの通り名は「あかがね色の髪の乙女」よ。だってわたくしがバラッドを作って広めたんですもの。
え、わたくしの通り名? さあ……? 特にあったかしら。
小説を書く時のペンネームならあるけれどね。
作家エヴァンジェリンの名は、トーラス女学校で知らない人はいなかったのよ。
……うっかりペンネームをバラしてしまったわ。
>70(あげ)
あがってるわね。見事なまでに。
>71(皆さん、お忙しいのかな?)
あら……そんなに日を空けたつもりはないのだけれど。
昨日は夜会があったので来られなかったけれど、定期的に訪れるつもりではいるわ。
>(日常でも、面白いエピソード)
そうね……。
以前、ユーシスお兄様がルーンから剣を教えてほしいと言われ、笑い飛ばしてしまい
チェス盤を投げられたことがあったの。
その件で、少しはお兄様も反省して、……ルーンに、ナイフとフォークを渡したそうよ。
それが本人なりの仲直り(?)のジョークだったらしいわ。
今度はチェスの駒ごと顔面にぶつけられたらしいけど。
……本っ当に、救いようのない馬鹿兄ね。
>72(テンプレ)
あら、自己紹介? 以前もやったのだけど……。
以前とかぶってる項目もあるけど、まあ、やってみるわ。
【性別】女よ。
【年齢】16歳
【言葉使い】ご覧の通りよ。
【血液型】知らないわ。レアンドラと同じ血液型じゃなければいいのだけど……。
【星座】星座? わたくしの世界とはちょっと違うと思うわ。
【顔】年より幼く見られるわ。不本意だけれど。
【髪型】小麦色のふわふわした髪よ。気分で色々結ったりするわ。
【雰囲気】宮廷で私を見て危険視する人はいないようよ。
ありがたいことに、風にも耐えない深窓の令嬢だと思われてるようだから。
【性格】生まれと育ちのおかげで、すっかり現実家になってしまったわ。でも、あり得ないことを想像するのは好きなの。
【服装】伯爵の娘として恥ずかしくない格好をしてるわよ。
でも、わたくしが乗馬服を着ようとすると皆必死で止めるのよ。失礼しちゃう。
【身長】同じ年頃の女の子より、小さい方ね。
【体型】体の線が見えるドレスを着ても不恰好にならない体型はキープしてるわよ。
もう少し、出るとこが出ていればいいのだけど。
【職種】女王候補。
【口癖】「お兄様ったら(以下略)」大抵後にはお小言や文句が続いてしまうのよね……。
【趣味】小説を書くこと、空想すること。
【好きな事・物】フィリエル。
【嫌いな事・物】レアンドラ。
【口数】相手に合わせるわ。そういうことは、得意なの。
【食欲】わたくしは辛い時も悲しい時も食欲がなくなるようなロマンチックなことになったことがないわね。
【愛想】社交場では、とびっきりよくしてるわよ。その他の場では、必要に応じて使い分けるわ。
【特技】笑ってごまかすことね。
【その他特徴】……よくとろいって言われるわ。
【関係】何の関係のことなのか教えてくれないと、答えることができないわね。
わたくしとお兄様の関係がどうなってるのかは、こっちが教えてもらいたいくらいよ。
【一言】割と面白かったわ。ありがとう。
困ったものだ。
あちこちの本屋を駆けずり周ったのだが図書館戦隊ビブリオンは見つからなかった…
もはや四年前の小説は古本にもおいてないとはな。
やはり1度手にしたものが手放すのがおしいほどの萌えなのだろうか…
おみやげとは言わんが、
野村美月の卓球シリーズの最終巻と天使のペースボール1〜2巻を買ってきた。
しかしいつの間に卓球シリーズの最終巻が出ていたのか。
オレのチェックもまだまだ甘いということだな。
さて。レスだ。
>16 神の存在を信じますか?
世の中において神の存在はいたるところに見受けられる。
人を見ろ、神の被造物たる人と呼ばれし者たちは神の姿に近く、そして神は全ての美少女たるのだ!
信じる信じないではない。
この世に美少女のいる限りやはり神も存在するのだ。
誰であれ世界を広く持てば萌えの集大成なる神を感じられるかもしれんな。
>29 あなたが一番許せないと思うのはどんなことですか?
純粋な少女を汚すことは全ての存在に許されぬことだ。
もっとも神に近き美少女を堕としめるなど悪魔の所業にも等しいことだ。
もしも美しき少女に手を触れようとする悪辣な男がいれば俺は許しはせん。
>34 一番の親友はどんな奴?
閻魔大王だが?
>46 今まで生きてきた中で一番嬉しかったことはなんですか?
やはり神によって創造され、神に仕えられることであろうな。
全天一神に忠実なこのオレが"神の愛"を置いてなにを嬉しいと思うのだ?
神の被造物たる我等は等しく神の愛を受けられるものであり、
その愛に全てを投げ打って応えられるモノが天使として高みにあるモノなのだからな。
>71 面白いエピソードのうちの一つをこっそり教えてください。
悪魔っ娘あり、巫女の妹あり、猫耳娘ありのオレの生活はイイコトづくめだな。
右を見ても左を見ても萌え系美少女。
これだけでとれだけの御飯が美味しくいただけるかは味わって見ないと分かるまい。
ふっ…
毎日が愉快過ぎて語るに尽くせんな。
各自名無したちで想像するようにしてくれ。
それではな。またそのうち来るだろう。
まとめて返してしまいたいところなのですが、やはり無理なようです。
>52 アブデルくん
>まさかライトノベルでありながらこれほどにアクが強いヤツらが多いとはな…
ええ、そのようです。きみもかなりのものですよ。
>オレは野郎のことを調べる気にはならんが気になったら調べてみよう。
気にならなくとも調べてください。それじゃ不公平でしょう。
きみは神──といっても西洋のですが──の下僕とはいえ、高位の天使だそうじゃないですか。
しかし、物好きなかたですね。人間の少女を愛でるのが趣味というのは。
>58 【突然、思わぬ大金が手に入ったら何に使いますか?】
そうですね、まずは楓に渡して、それから考えると思います。
昔ならば迷わず聖地に埋めさせたはずですが、今はそうもいきませんからね。
ぼく自身、金銭欲などないに等しいので使い方がわからないというのもあるのです。
まあ、手に入ったらそれはそれでいいんですが、それほど興味はありません。
>63 牧村くんと昭乃くん
こちらこそ、よろしくお願いしますよ。
つい勘違いをしてしまいましたが、昭乃くんは人間でしたか。失礼しました。
きみたちは異質ではありますが、じつに興味深いものですね。
書物を管理しつつ、変化する術も見につけているとは正直びっくりしましたよ。
>64 芳山くんと槻本くん
牧村くんたちの変化するお仲間ですか。ほんとうに賑やかなことです。
>65 【行ってみたいところはある?】
今の宮であるグリーン・ハイツに留まるまでは、日本各地を転々として来たのですよ。
ただ、都会などの人が密集する場所はあえて避けてきましたが。
ぼくは騒がしいのは苦手なのです。なので、大都市などもってのほかです。
静かな場所であればどこでもいいですが、そうですね、夜を照らす明りが少ない場所ですか。
曖昧ないい方しかできないのですが、月や星が見えない夜空ほど寂しいことはないんです。
そういった意味でとくに美しく、ぼくが気に入るであろう場所があれば行ってみるのもいいでしょう。
>68 【皆さんには通り名はありますか? ない人は、考えてみてください。】
いえ、ぼくにはそういった名はありませんが。それに、べつにほしくもないです。
どうしても考えなければいけませんか? 面倒ですね。
楓「じゃああたしが考えてあげるわ。『ひねくれ根性冷酷無比の薄情なる月の神』」
どうしてきみが答えるのです? きみに聞いているのではありませんよ。
楓「いいじゃない。あんたはどうせ答えないつもりだったんでしょう?」
あんた呼ばわりはやめてください。仮にもぼくはk…………まったく。今回だけですよ。
>46サン 今まで生きてきた中で一番嬉しかったことはなんですか?
宏彦「図書館報ガ復活したことデス!」
昭乃「先輩の夢でしたもんね」
宏彦「トテも嬉しイ! 図書委員として一緒に頑張ってくれてイル仁科さんたちト、司書の
照山先生にハ感謝感激雨アラレ!」
昭乃「(先輩、喜びのあまり言語中枢がおかしくなってる…………)」
>47サン 最近暑いですね。夏の良い所ってどこでしょう?
宏彦「ワタシは暑さを感じないのですガ、梅雨が明けるノを楽しみに待ッテいる人は多い
ようですネ。夏の暑さには何か魅力があるのでショウか?」
昭乃「暑いのは嫌だけど、冷たいものがおいしかったり、海やプールで遊ぶのが気持い
いのは、確かに暑いからこそですね。それから、夏休みがあるのも大きいかも」
宏彦「夏休みですカ…………。図書館も休館するのデ、ワタシは寂しい」
>58サン 突然、思わぬ大金が手に入ったら何に使いますか?
宏彦「ワタシはエネルギー源の電池代ぐらいシカお金は必要ないのデ、マッドドクターN
に全額渡しマス。ドクターはイツモ資金不足に頭を悩ませているノで」
昭乃「先輩のボディを造り変えられるといいですね。
私も、お小遣いでどうにかやりくりできてるから、欲しい物ができるまで貯金します」
>64 芳山サンと槻本クン
宏彦「芳山サンたちも応援に来てくれたのですネ。とても嬉しいデス。五人揃ってこそノ図
書館戦隊ビブリオンですかラ」
昭乃「一人姿を見せてませんけど…………。佳月ちゃんは習い事が忙しいからなあ。た
まには無償でマッサージしてあげよう」
>ところで、牧村先輩の親友って、文芸部のポエム長谷川じゃねーの?
宏彦「長谷川クンですカ? ワタシは彼が復活させタ文芸部の部員になりマシたが、ロボ
ットなノで彼の作品を評価することガできないのデス。ワタシが作品に対シテ感想
を述べるのヲ、長谷川クンはいつも複雑そうな顔で聞いていマス。そんなワタシが、
彼の親友と言えるでしょうカ?」
昭乃「でも、私や槻本くんなんて、いつもポエムを読んで大笑いしてますから。私たちと比
べたら、先輩はずっといい友達だと思いますよ」
>戦隊ものの主役と言えば、レッドだよな!?」
宏彦「戦隊モノの特撮ドラマを調べてみまシタが、ほとんどはレッドがリーダーのようです
ネ。槻本クンはやる気ガありますシ、とても立派なレッドだと思いマスよ」
昭乃「でも、いまいち目立ってないんだよね。槻本くんって…………」
宏彦「本当に、二人とも応援アリガトウ。これからモ、図書館の平和を守るために共に頑
張りまショウ」
昭乃「次に会うのは学校だね」
>65サン 行ってみたいところはある?
宏彦「国会図書館や大英図書館を訪ねテ、プロのライブラリアンのレファレンス・サービス
に触れてみたいデス」
昭乃「中九州市は田舎だから、ここより都会ならどこでも。漫画が書店に入るのも、発売
日の数日遅れなんですよ!」
>67 伊勢サン
>来月は七月でしたね。七夕を忘れてはいけません。
昭乃「七夕の夜は晴れるといいですね。昔、軒先に笹を飾ったら、雨で折り紙で作った飾
りが落ちちゃって、悲しかったことがあります」
宏彦「そうダ、図書館の特別コーナー、七月は星に関する本を集めテ、笹も飾りまショウ。
図書館の中なラ、雨が降っても濡れませんヨ」
昭乃「それは楽しそう! 私も、飾り作りを手伝います」
>68サン 皆さんには通り名はありますか?
昭乃「いつの間にか、『ツボマスター』の異名が…………。最近は、佳月ちゃん以外から
も売店のパンと引き換えに指圧を頼まれるので、ちょっと困ってます」
宏彦「ワタシは、『ロボット図書委員長』と呼ばれています」
昭乃「それは、通り名ではないような」
>69、>76 アブデルさん
>絵師は本当にたつねこなのか!?
宏彦「ここは、漫画に詳しい仁科さんに任せます」
昭乃「高河ゆん先生の旦那さんのたつねこさんで間違いないですよ。『ドラグーン』が好き
だったんですけど、掲載誌の『MEGU』が超人ロックの呪いで休刊したから未完で
残念です」
宏彦「文庫本をわざわざ探し回って下さったのデスね。本編もぜひ読んでいただきたいで
すが、表紙だけでも写真をご覧になってください」
ttp://ranobe.com/up/data/up1121.jpg 昭乃「先輩がシャッターを押す瞬間に曝書フラッシュを使ったせいで上手く撮れてません
けど…………。真ん中にいるのが私です。先輩は一目瞭然ですね」
83 :
以上、自作自演でした。:03/06/30 16:47
涼しくなるように、なにか怖い話をしてください。
. ::゜.゜。・゜゜゜゜ .
:::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
.: ::.゜゜゜゜・
..: :.゜゜。・。゜.゜. ...
:::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
: ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜..
:::.゜。 ゜・。゜゜. . . .
彡 ミ : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜::::
彡\/ []彡 :::.゜。 ゜・。゜゜. . .
ミヽU/彡 § : ::.゜ ゜ ゜゜。・。゜.゜
彡[]\U 彡 §
ミヽ彡☆. / ミ/ 彡
彡ヽU 彡[]
ミ☆ 彡./ .彡
ミ\Uミ彡[]
U
U
U
U 笹を持って来ました。短冊にはどんな願いごとを書きますか?
トマトモザイクウイルスと黄色ブドウ球菌どっちが好きですか?
>70 【あげ】
「やめてくれませんか」とはいいません。ですが、ほんとうにそれだけですか?
>71 【皆さん、お忙しいのかな?】
むだに気を使わせてしまっているようですね。もうしわけないです。
じつはそれほど忙しいというわけでもないんですよ。まあ、いろいろとありましてね。
>日常の面白いエピソードの一つをこっそり教えてください。
まあ、いいでしょう。面白いというたしかな保証はありませんが、怒ってはいけませんよ。
それでは上記の「いろいろと」のあたりのことをお話しましょう。
こうしてスレッドを通じてきみたちと話しているこのパソコンなんですが、
これはぼくの持ち物ではないんです。とある退魔師のかたのものなんです。
かなりの年代物でそうとうガタがきています。多少耳障りな音もしているようです。
まあ、それはどうでもいいのですが、彼には勉強をするという名目で借りていたんですよ。
こちらの書き込みについては内密で。しかし、先日当人に偶然見つかってしまいましてね。
もちろん怒鳴られましたとも。いつもながらひと悶着あった程度で落ち着きはしましたが、
通信費がどうこうといったこともあり、ここへもしょっちゅうというわけにはいかなくなりました。
代わりに彼──菊名くんに、とも思ったのですがどうやら承諾してくれそうもない様子です。
どうも見苦しい所をお見せしてすいません。
>>1はどうしようもないマゾの露出狂で見知らぬ人の前で
こういう真似をするのが大好きなんですよ。
ご面倒でしょうが少しの間付き合ってやってください
>72 【テンプレですがよろしくです。】
またですか。といって投げ出すことはできるのですがやめておきます。
まあ、これもただの気まぐれですよ。気が変わるまえにさっさとやってしまいましょう。
【性別】男
【年齢】いうときっとびっくりしますよ
【言葉使い】昔からずっとこういった口調ですがなにか?
【血液型】教えてあげません
【星座】同上
【顔】面長であるといえます
【髪型】黒髪で長いです
【雰囲気】決して華やかとはいえません
【性格】優しいといわれたことはほとんどありません
【服装】くつろぐときは洋風のシャツとズボンです。外出のときなどは黒い洋装ですが
【身長】それなりに高いようです
【体型】普通じゃないでしょうか
【職種】ディレッタント(好事家)
【口癖】癖というほどのものはないように思われますが
【趣味】読書(主に専門書)
【好きな事・物】驚くこと・アルコール
【嫌いな事・物】騒がしいこと、命令されること
【口数】少なくはないようです
【食欲】なしに等しいです
【愛想】それなりにはあるはずです
【特技】今の状態では、ないのと同じです
【その他特徴】人ではありません
【関係】なにとのですか? 幽霊との関係は悪くありません
【一言】人間と同じように神にもいろいろいるのです
こんばんは、皆様。
>83(涼しくなるように、なにか怖い話をしてください)
あら……、ホラーは専門外なのだけれど。困ったわね……。
そうね、それじゃ、我がロウランド家の七不思議を一つ。
我が家には、お母様が丹精込めて育てている見事な薔薇の庭園があるのだけれど……。
その中の純白の薔薇が……満月の夜になると……、
……真紅の血のように色が染まるらしいの……。
そして、その薔薇が見られた後の朝になると……必ず……侍女の姿が一人減ってるのよ……。
……イマイチね。やっぱりホラーも勉強しなければいけないかしら。
ちなみに、我が家で行方不明になった侍女は、1,2……4人くらいだったかしら?
>84(笹を持って来ました。短冊にはどんな願いごとを書きますか?)
まあ、なんて優雅な風習でしょう。
この紙に願い事を書くと、願いが叶うの? ……本当に?
……気休めかもしれないけど……
『もう少し運動神経が発達しますように』
えっ、これってそこの笹に飾るんですの?
ちょ、ちょっと待って! やっぱり書き直させてちょうだい!
レアンドラに見られたら……一生、死ぬまで、からかわれ続けるのよ。
そんなの……絶対……、耐えられないわ……!
>85(トマトモザイクウイルスと黄色ブドウ球菌)
…………………………。はい?
ええと……何か、お薬や菌の名称なの?
そうね……ルーンなら、喜んで調べそうだわ。ルーンに預けるわ。
私はどっちも好きじゃないから。
>87
センスのない文章ね。出直してきた方がよいのじゃないかしら。
それにあなたはどなた?
それではまた…ごきげんよう。
ふーみ…
卓球シリーズの最終巻は味わい深いモノだったな…
主役にして最萌えは朝香だと思うのはオレだけではあるまい?
と、関係ないことを口走ってしまったな。
>78 伊勢滋也
オレのアクの強さは当然だ。
霊的にも高位の存在のオレが人間に負けるはずがないだろう。
>気にならなくとも調べてください。それじゃ不公平でしょう。
ちなみに図書館戦隊を探しに行った時についでに買ってこようと思ったのだが
「月と」までしかタイトルが思い出せなかったので買っていない。
というわけで、調べてきてやったぞ。
美少女・村西結宇か…なるほどわかった。
つまり萌えな美少女がいるからオレにも参考しろということか!!
その話し乗ったぞっ…!!暇が出来たらすぐに探しに行こうではないかっ!
宿敵はいますか?
>82 牧村レオナルド&昭乃
やはりたつねこだったかっ…!!
表紙を拝見させてもらった。
ついでにビブリオンの感想の乗っているサイトも漁って見た。
通販でなら手に入るようだな。近い内に取り寄せておこう。
楽しみに待っている。大いに期待させてもらうぞっ。
>83
面倒だが簡単な話しで良いのならしてやる。
稲川淳二を知っているか?
彼が怪談の演出を考えるところを想像してくれ。
ホワイトボードに青のマジックを持ち、本人は白衣を着て、
陽の高い内に駐車場の1部を間借りして怪談を始める…
彼のスタイルとはまったく正反対だが、たまに本当にするらしい。
それが事実なのかどうか知らんが実に怖いだろう。
少なくともオレはそんな稲川淳二を見たくない。
>84
全ての者が神の愛を理解し、神を崇めること。
神の愛の真理は未だ理解されぬことが多いのでな…
>85
どっちもいらんな。
いや、質問が悪いだろう?
萌え系ドジっ娘と眼鏡で文学少女だけどしっかり者な少女ならどっちがいいか。
そう言われればオレも決めかねるほどに熱い質問なんだがな。
>87
マルチか。
しかし、そのセリフが似合うスレがあるのには笑ったが。
2度目のテンプレ?
そんなものは知らんな。
では、オレは帰らせてもらおう。
じゃあな。そのうちまた来るだろう。
以下の○○に自分らしい言葉を入れてみてください。
諸君 私は○○が好きだ
諸君 私は○○が好きだ
諸君 私は○○が大好きだ
落ち着く場所はどこですか?
>70サン あげ
宏彦「デハ、ワタシは下げまショウ」
昭乃「(揚げパンが食べたくなっちゃった…………今度佳月ちゃんに奢ってもらおうっと)」
>71 皆さん、お忙しいのかな? 色々大変そうな人ばっかりだし。
宏彦「お気遣いアリガトウございマス。図書館は五時半で閉館するのデ、そんなに大変デ
ハないのですガ、いつも間隔が空いてしまッテいマスね。すいマせン」
>日常の面白いエピソードをこっそり教えてください。
宏彦「先日、司書の照山先生ト図書委員の皆サンと一緒ニ、本の問屋サンに行ってきま
しタ。芸亭高校の図書館ハ、年間購入シテいる雑誌や利用者からリクエストのアっ
た本以外ハ、年に一度、直接問屋に行ッテ購入するのデス」
昭乃「大きなフロアに本棚がたくさん並んでいて、全部新刊書だから新鮮なインクの匂い
がして、図書館とは違った雰囲気で面白かったです。個人的な買い物も原価ででき
たから、得しちゃいました」
宏彦「シカシ、大変な事件モありましタ。今日、購入シタ本が届いたのですガ、それを狙っ
てネオ・バグフォードの戦闘員ガ現れたノです」
昭乃「佳月ちゃんと、絶対に来るよねって話してたから驚きませんでしたけどね…………」
宏彦「幸い、普通の戦闘員ダケだったのデ、新刊本パンチ&キックだけで撃退できマシ
た。ソシテ、なんとか閉館時刻マデにラベル貼りを終えられたのデス」
昭乃「あんなにたくさんの本にラベルを貼ったりハンコを押したりするのは初めてだったか
ら、疲れたけど楽しかったです。
(こういう仕事ばっかりだったら、サボってる図書委員も毎日来るかも)」
>72サン テンプレですがよろしくです。
仁科サンにも少し手伝っテもらいマシた。
>61デ答えたモノと少し重複していまスが、よろしいでショウカ?
【性別】 男性型デス。
【年齢】 正確ナ起動日数は把握していませんガ、十年以内なのは間違いありマセん。
【言葉使い】 ワタシの言葉遣いはオカシイでしょうカ?
【血液型】 アリません。
【星座】 年齢の欄デ答えましたガ、ワタシは日常生活を問題なく送れるようニなるマデに
何度も稼動実験を繰り返したのデ、正確な生年月日ハわからないのデス。
【顔】 ライトにモなるレンズが一つありまス。
【髪型】 頭髪ハありまセン。
【雰囲気】 図書館のお客様ヲ和ませらレるよう努力シテいるつもりデス。
【性格】 (代筆・仁科昭乃) やや世間知らず。お人好し。でもけっこう押しは強い。
【服装】 予算がないノデ、中学校の時から学ランを模した特殊金属のボディです。
【身長】 図書委員の中デハ一番高いですネ。
【体型】 細型デス。
【職種】 芸亭高等学校二年生。図書委員長。図書館戦隊ビブリオンのビブロス・ピンク。
【口癖】 以前、仁科サンにすぐ「いらっしゃいマセ」と言う癖がアルと指摘されましタ。
【趣味】 人間らしさヲ学ぶために努力していますガ、コレは趣味になるのデショウか?
【好きな事・物】 図書委員の仕事ニハ生きがいヲ感じていマス。
【嫌いな事・物】 図書館の平和ヲ脅かすネオ・バグフォードは許セませン。
【口数】 多くモ少なクもないト思いマス。
【食欲】 何モ食べまセン。
【愛想】 図書委員とシテにこやかな対応を心がけていマス。
【特技】 曝書フラッシュ。力仕事や計算モお任せくだサイ。
【その他特徴】 シツコイようですガ、ロボットです。
【関係】 ワタシを造ったマッドドクターNと、ドクターのご子息のタカユキさんト一緒に暮らし
ていマス。
【一言】 本をお探しデシたら、図書館ヲご利用くだサイ。
>74 アデイルくん
そうでしたか。女性の本質となると、ぼくにはとうてい理解できかねるようです。
それについて議論する気はありませんよ。楓が妹でない、という事実についてもです。
> 不可能を可能にすることができるのは、ああいったパワーに違いありません。
その点については同意です。一度こうと決めたら力ずくでも突き通す、そういった力です。
きみの従姉妹もその特性が強いとのことですが、よかったら具体的に話してくれませんか。
>82 牧村くんと昭乃くん
そうですね。当日は雨が降らないことを祈るばかりです。
七夕は一年に一度。やはり夜空の天の川をじっくりと眺めたいものです。
>83 【涼しくなるように、なにか怖い話をしてください。】
人にとって夏といえば幽霊話、というのが通例ですがそんなに怖いでしょうか?
ぼくにはわかりかねます。夏に限らず幽霊と静かに共存するのがつねになっていますので。
そう敬遠しなくともいいのではないですか。怖がってばかりでは彼らに失礼でしょう。
ああ、怖い話が聞きたいんでしたね。幽霊とは関係なくて申し訳ないのですが──
白くて耳の長いかわいらしい小動物、といってなにを思い浮かべますか?
そう、兎ですよ。知り合いの村西くん曰く、「兎は寂しいと死んじゃうんです」だそうですが、
ぼくのところに居るのは少し違います。ちなみにツユネブリというのがその名です。
兎は本来草食なんですが、彼は野菜を食べない。そうです、肉食なんです。
これを知ると人はたいてい気味悪がります。どうですか、食べるのを想像してみてください。
>84 【笹を持って来ました。短冊にはどんな願いごとを書きますか?】
じつに美麗なものですね。これにはぼくも感心しました。
神であるぼくが願いごとですか……、思いもしませんでしたね。
ですが、たまにはいいでしょう。人に習うつもりはとうていありませんが。
そうですね、「このスレッドをできれば途中で落とすことなく続けられるように」
──といったところでしょうか。それくらいの責任感はぼくにもありますよ。
まったくもって七夕にふさわしいとはいえないささやかな願いですが。
>85 【トマトモザイクウイルスと黄色ブドウ球菌どっちが好きですか?】
じつにくだらない問いですが、きみがそれに関心があるというのではしかたありません。
ぼくの専門外ですがお答えしましょう。
ウイルスと細菌ですか。まあ、どちらも危険なものといえます。
好みがどうとかいう以前の問題ですが、どちらかといえばトマトモザイクウイルスでしょう。
こちらのほうが死に至る病には遠い存在ですからね。それに極めて気づきやすいはずです。
日常でトマトを食することを避けていさえすれば、未然に防げるウイルスですから。
>87
おや。返事の途中でなにか挟んでしまいましたか。
>91 アブデルくん
以前ライトノベルに詳しくない、と聞いていたように思うのですが、
どうやら偏った方面(萌え)には異常に詳しいかたのようですね。
>つまり萌えな美少女がいるからオレにも参考しろということか!!
調べてくれたのはいいのですが、どうも方向性に誤解が生じているようです。
村西くんを参考にしろ、などとはひとこともいっていませんよ。まあ、頭を冷やしてください。
>その話し乗ったぞっ…!!暇が出来たらすぐに探しに行こうではないかっ!
勝手にしてください。ですが、きっと楓に阻止されると思いますよ。
>92 【宿敵はいますか?】
宿敵、というのとは微妙に違いますが、イフカのみなさんがそうでしょうか。
美形八人衆などと名乗っていまして、それぞれ礼儀正しいのですが自分たちの力
だけでは飽き足らず人間の武器まで持ち出すような、非常に野蛮なかたがたです。
まあ、ぼくが本気を出せばたいして苦にもならない相手ですよ。
ようやく100を迎えましたが、変わらず質問をお待ちしていますよ。
それでは今宵はここまでにいたします。
このスレの皆さんは攻撃力が高そうですね。
世界の終わりが来ても、生き延びる自信はありますか?
恋人に一年に一度しか会えない生活ってどう思います?
今日が七夕…という日だったわよね。
でもグラールは……面白いほど大雨よ。そちらはどうかしら。
まあグラールは、星女神の聖誕祭の日に晴れてくれればよいのだけれど。
>92(宿敵はいますか?)
なんだか散々語ってきたような気がするけどレアンドラよ!
ええ、彼女は正真正銘、わたくしの血の繋がった実の姉だけれど。
でも、彼女はチェバイアット家に、わたくしはロウランド家に
養女にもらわれていったのだから、ほとんど他人よ。
あの人は目的のためならどんな手段でも使うんですもの。それが非人道的なことでも躊躇なくね。
わたくしだって、レアンドラが絶世の美女で、剣や乗馬にも秀でてることは承知しているわ。
あの変わり身と思考の切り替えの早さには敬服さえ覚えるくらいよ。
だからこそ、あの人には負けたくないの! グラールの女王制をレアンドラは曲解しているんですもの。
女性の真の力というものを、見せてやるんだから!
別な意味での宿敵というのだったら、お兄様ね! ライバルよライバル、わたくしとお兄様は。
>95(以下の○○に自分らしい言葉を入れてみてください)
わたくしらしい、というと……。
諸君 わたくしは小説を読むことが好きです
諸君 わたくしは小説を書くことが好きです
諸君 わたくしはつまるところ空想することが大好きです
うーん、あんまり面白くひねれなかったわね。自分でもあまり気に入らないわ。
>96(落ち着く場所はどこですか?)
そうね……やっぱり自分の部屋じゃないかしら?
だけど、書いている小説がのらない時は苛々するわね。
フィリエルと一緒にティータイムをとってる時も落ち着くわ。
どこの場所、と限定するよりも、やっぱり一緒にいる人によっても変わるわね。
>99-101 滋也様
あら……100をとりましたのね。おめでとうございます。
七夕にスレの安寧を願って下さったことにも、お礼申し上げますわ。
>(それについて議論する気はありませんよ)
ふふ……わたくしも、殿方と、そのことについて議論する気はありませんわ。この前はつい、口が滑りました。
グラールの女性としては、簡単に手の内は明かせませんからね。
>(きみの従姉妹もその特性が強いとのことですが、よかったら具体的に話してくれませんか)
フィリエルは、思い込んだことは何が何でもやり遂げてしまうのですわ。
わたくしがいつも空想していたこと、お話の中だけだったことを現実で生きる少女です。
わたくしはペンを取ることしかできません。そうやって戦うことしかできないからです。
わたくしには捨てられないものがたくさんありますし、それはもう仕方のないことと諦めていますけど、
フィリエルは、たった一つの大事なもののために、他の全てを投げ打つことができるのです。
わたくしとフィリエルの決定的な違いは、それでしょうね。だからこそ、わたくしは彼女に側にいてほしいのです。
……フィリエルのことを語ると、ついつい長くなってしまいますわ。ごめんなさいね。
>103(恋人に一年に一度しか会えない生活)
まあ、毎日毎日顔を合わせてばかりというのも考え物よね……。
だって欠点ばかりが目につくんですもの。
……って、わたくしは誰のことを言ってるのかしら。
まあ、刺激があってそれはそれでよいのではない?
でも、小説の題材としてはありきたりね。もっと色々オプションをつけなきゃ。
どちらかが離れてる間に病になってたり記憶喪失になってたり……。
……ちょっと陳腐かしらね。エヴァンジェリンの名が泣くわ。
>102(皆さんは攻撃力が高そうですね)
えっ?……。わたくしなんて、全然ダメよ。
だってレアンドラやフィリエルと違って剣も持てないし、乗馬も下手ですし、かけっこも遅いし……。
……ああ、本当に自分の運動能力のことを考えると欝になるわ。
>(世界の終わりが来ても、生き延びる自信はありますか?)
そうねえ。どうやら、陛下からお話を聞く限り、次代の女王になるわたくし達がいかに治世を築くかで、
今わたくしのいるこの世界には終わりがくるっぽいの。
そうなったとしても、別の星に行けるようなんだけど。
でも、わたくしは長く続いてきたグラールの女王制を廃するつもりはないわ。
戦わないことで勝ち得る勝利もあるんですもの。
それがグラールの女王制度の本質だってことがわかったからには、
なんとしても世界の終わりなんて来させないようにするわよ!
だから、世界の終わりが来る時というのは、わたくしが良い女王になれなかった時なんでしょうね。
その時は、わたくしも共に滅ぶべきなのかしら、と思わないでもないわ。
本当は、いつだって自分に自信なんかないもの。
だけれど、わたくしはいつだって、与えられた運命には、自分なりに立ち向かっていくつもりよ。
今日は長文が多くなってしまったわ。読みにくかったらごめんなさい。
もっと読みやすい文章を書けるようにしなければ読者の心はつかめないわ。
とりあえず月と炎の戦記は読んだ。
感想からいくぞ。
滋也さん!!
お義兄さんと呼ばせてください!!
そうか…楓は少女だったのか…
こちらの作品にもボーイッシュ系の女はいるのだがいかんせん「オンナ」なのだ。
少女としての盛りを過ぎて、今では単なるオンナに成り下がっている。
嘆かわしいことだ…
それはともかく。
月読の命だったのか。それにしてもそちらの神は性格が悪いばかりではないか?
やはりキリスト教の一神崇拝でなければ神は多様性を持てないということだろう?
そもそも神とはあらゆる姿を持つあらゆる存在に透過できるもののはず。
それをわざわざ八百万の神に分けてしまうとは持ったないのではないか?
楓とは滋也であり滋也とはまた楓たるモノこそ神であるはずなのだから、
その全てを内包する神秘性を砕いて個々の個性を重んずるとは…
しかし、そのような面を含めてもやはり神は神である以上、
全天一神に忠実なオレが楓に萌え、滋也義兄さんと呼ぶのはまったく不自然では無い!!
そういうわけで、改めて頼むぞ滋也義兄さん。
>95
諸君 私は美少女が好きだ
諸君 私は美少女が好きだ
諸君 私は美少女が大好きだ
たまちゃんが好きだ みきが好きだ 真央が好きだ 真理子が好きだ
ともちゃんが好きだ 葉子が好きだ サラが好きだ 紗智ヤが好きだ 神は大好きだ 律子は帰れ
天国で 地上で 地獄で 畜生道で 教会で 学園で 雪山で 家で 魔法陣で 田舎で
この小説で出ている ありとあらゆる美少女が大好きだ
ストーリーを踏み台にし オレが 美少女論を 振りかざすのが好きだ
真成る神の被造物が 純粋な少女であると演説した時など 心がおどる
たまちゃんとみきの 毎日のお世話で 1日を始め 1日を終えるのが好きだ
賀茂が ありとあらゆる 美少女を 「それは関係ないだろ」とつっこんだ時など 胸がすくような気持ちだった
たまちゃんが ありとあらゆる 失敗をするのを 見るのが好きだ
キツネとして甦った 賀茂が 猫耳少女を保護した時など 感動すら覚える
美少女の登場頻度が ギャルゲー以上だと 知った時などはもうたまらない
小説のラストで 話しに参加していない閻魔大王が 何故か出てきて オチをつけるのも最高だ
たまちゃんと ともちゃんで 思いでを探し 雪山で抱きあった時など 絶頂すら覚える
みきがシリーズに通して出ているのに なにかと干され気味なのに納得いかんのも私だ
あんなに最高で兄思いで萌えキャラとして精錬されたみきが 便利屋扱いされる様は とてもとても悲しいものだ
賀茂のヘタレさに圧倒され 蔑みながら修行させるのも好きだ
小説の初期ではなかなか辛い批評をされ イラストに騙されない読者を取り逃がすのは 屈辱の極みだ
まあこんなものか?
>96
あえていうなら天上だ。
だが、賀茂の家にいるのも悪くない。
なんと言っても二人の美少女が住んでいるのだからな。
しかし、落ちつける場所というのはないのかもしれん。
地上にいるのも守護霊たる実務の一つなのだな。
>101 滋也義兄さん
偏った方面ではない。(断言)
これは正当な神への愛の成せる技だ。
>村西くんを参考にしろ、などとはひとこともいっていませんよ。
まったくその通りだった。
やはり今のオレは神の僕として足らんところがあるようだな…
滋也義兄さんの言う通り、楓にこそ目をやるべきだった!!
>ですが、きっと楓に阻止されると思いますよ。
残念だがもう購入済だ。
買う時に「月と炎の戦記とはなんだ?」と思ったが。
良く見もしないで買うと変なモノを買う羽目になるやもしれん。
そこんとこ気をつけておく。
…ああ、別に月と炎の戦記は変なモノじゃない。
むしろ月と闇の戦記の序章みたいなものだ。
>102
サタンに一撃を見舞ったと言われるこのオレだ。
並の天使の非ではないぞ?
まあそれも受肉している今では賀茂を通してしか発揮されんがな。
フルで使えば世界の均衡すら揺らぎかねん。
それが高位の天使というものだ。
オレがそれだけのことをするということは、
野郎どもが美少女の駆逐を始めるぐらいの惨事が起きた時だろうがな。
>103
知らん。
そもそも情欲に堕落した天使も腐るほどいる。
教えを無視するということをまったく理解せんやつが多いのでな…
織姫と彦星のようにやり直しの機会を与えられるほど有能なやつもそうはいない。
堕ちたモノが天国の門に導かれるというケースは極々稀な話しだからな。
ふむ。
なにやら長いし過ぎたな…
図書館戦隊ビブリオンの注文でもして寝るとするか…
ああそれと、オレの読書感想文がウザイならハッキリ言ってくれ。
オレ自身作品を思い返すために書いているようなものだからいつでも止められる。
それだけだ。
いやはや……、ずいぶんと空けてしまったようです。申し訳ありません。
>95 【○○に自分らしい言葉を入れてみてください。】
なんだかよくわかりませんが、軍事的な演説の一部のようですね。
検索をしていたら、偶然にも原文を発見してしまったじゃないですか。
しかし、全文ではいささか長すぎる気がしたので、少々つけたす程度にしておきましたが。
諸君 私は本が好きだ
諸君 私は本が好きだ
諸君 私は本が大好きだ
科学書が好きだ
技術書が好きだ
入門書が好きだ
哲学書が好きだ
心理学書が好きだ
物理書が好きだ
伝記が好きだ
実用書が好きだ
SF小説が好きだ
だから、なんだ、といった感じになってしまったようです。つまらないですね。
>96 【落ち着く場所はどこですか?】
考えずともすぐに答えが出せる問いはいいですね、ほんとうに。
これほど楽なことはありません。
落ち着くのはやはり、ぼくの宮であるグリーン・ハイツの自分の部屋、でしょう。
誰にも邪魔をされずにじっくりと本を読めますからね。
>102 【皆さんは攻撃力が高そうですね。】
まあ、他のかたがどうかまではわかりませんがね。
ぼくは楓とは違って平凡にはほど遠い神ですから、ある程度の攻撃力があって当たり前
なのです。必要であれば戦いも否めませんが、べつに好きというわけではありません。
> 世界の終わりが来ても、生き延びる自信はありますか?
それなりにはありますよ。人とは違いますからね。
神にとって世界は、壊れてしまったらまた新しく作ればいい、という程度のもの
でしかないんです。その中で起きていることなどには興味を持たない。
で、ぼく自身はどうかというと、まだ今の世界を終わらせたくないと思っていたりするんですが。
>103 【恋人に一年に一度しか会えない生活ってどう思います?】
ほう。七夕にちなんだ問いですか。
織姫と彦星の説話は中国からの伝承ですが、日本ではなぜか古くから親しまれているものです。
まあ、その説話の内容は各地によって異なるようですが。
それで、ぼくがどう思うかについてですが──
一年に一度だけの逢瀬とは不憫ですね。きっとそういう運命だったんですよ。
まあ、そのくらいでしょうか、ぼくがいえるのは。
それ以外べつにどうも思いませんし、現にそういった相手のいないこともありますが、
まったく興味がないんです。
天の川の見える星空以外のことは考えていない、といっていいですね。
>105 アデイルくん
> あら……100をとりましたのね。おめでとうございます。
> 七夕にスレの安寧を願って下さったことにも、お礼申し上げますわ。
いえいえ、たいしたことではありません。書き込んだらそうなってしまったにすぎませんよ。
しかし、七夕当日の天候がすこぶる悪かったのが残念でなりません。
> ……フィリエルのことを語ると、ついつい長くなってしまいますわ。ごめんなさいね。
いえ、いいんですよ。聞いたのはぼくですから。自分にないものを持っている友に憧れる
気持ちというものがどういったものか、ぼくにも少しは理解できたような気がしますよ。
イラストに騙されたことはありますか?
普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください。
「身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?」
つーかアブデルさん賀茂のツッコミ気に入ってたのか!?
…しまった。
未だにビブリオンを注文していない。
さらにトリップも検索していない。
なんたることだ…
月と闇の戦記を読んだ。なるほど。
やはり安易に中学生に萌えるのは間違いだったか。
ポイント一つ一つ、全てが楓の方が上手であろう。
野生的でボーイッシュで歩く罵詈雑言…
中々にツボを押さえている。
ところでだが、月と炎の戦記は読まなくても分かると書いてあるが…
読まなければ滋也義兄さんの口癖がわからないだろう。
それでは楓とのやりとりに感じる萌えが聊か落ちてしまうので勧められないと思うのだが。
>114
騙されたもなにもあるまい。
卓球場シリーズは間違い無くイラストに騙されて購入した。
天国に涙はいらない自体もそういう点はある。
まあ、ライトノベルといえばイラストに騙されるのが当然だ。
イリヤの空を読んでいないのは我ながら謎なんだがな…
>115
よう!どうしたんだ?
そんな風に落ちこんでいるお前は見たくないぜ?
そうやって塞ぎ込んでいてもなんにもならないってわかってるんだろ?
よかったらオレと美少女について語り明かさないか?
ああ大丈夫。
きっと理解できるはずだ。
オレはバリバリの勉強家で人にモノを教えるのが得意だからな。
確か、始めて賀茂の通う学園に行った時には瓶ぞこ眼鏡のガリ勉スタイルをとった。
今思えばこんな感じだったのではなかろうか…?
>116
良く考えてみろ。
賀茂は貧乏学生でロクにギャルゲーもしたことがないはずだ。
素人で、硬派ゲーマーで、無神論者。
にも関わらずアイツはオレの理論へ適切かつ効果的なツッコミを入れてくる。
それも、オレの間違った認識を正すほどに正確無比なツッコミをだ!
普通の人間なら引いてしまいかねない"神の愛"についてアイツほど語れるやつはいない。
まあ、オレを守護霊にするほどの男なのだから当然と言えは当然なのだがな。
賀茂は自分自身では否定するばかりだが、真に正しき"神の愛”の遂行者の一人なのだ。
霊能力においてはヒヨッ子でありながら、この全天一神に忠実なオレと対等なあのツッコミ。
これを神の与えたもうた奇跡の一つだと理解するならば、気にいらん理由はないだろう。
オレはまったく認めていないコトだが、たまちゃんが賀茂に恋愛感情を持つのも、
賀茂がその"神の愛”に誠実だからこそ、"神"により近い姿のたまちゃんが惚れるのだろうな。
また、賀茂の周りに何故か美少女が集まるのもそのように考えれば全て必然なのだ。
賀茂がいればオレは後10年は戦える…
それほどにヤツは"神の愛"を問うオレの強力な強敵(とも)と言えるのだ。
まあ、素人にはわからんことかもしれんがな…
>107>109 アブデルくん
感想文とはまた意外な行動に出るものですね、きみは。
まあ、わざわざ読んでくれたので、ありがたい、ぐらいはいっておきますか。
とはいえ、毎回そればかりでは当然困りますからほどほどにしてください。
> お義兄さんと呼ばせてください!!
> 全天一神に忠実なオレが楓に萌え、滋也義兄さんと呼ぶのはまったく不自然では無い!!
それはだめです。ぼく自身の本能が全面的に拒否していますから。
名前だけでけっこうです。義兄さん、はやめてください。
それから、西洋の神の下僕(しもべ)のきみと倭(日本)の八百万の神の一柱の
ぼくについてですが。
そもそも神のありかたからして根本的に違うのですから、そういった干渉は互いに
するだけ無駄でしかないように思います。議論はしたくありませんからね。
ですから、あまり考えない方向でいきませんか。
> 滋也義兄さんの言う通り、楓にこそ目をやるべきだった!!
なるほど、今度は楓ですか。
ぼくの話を聞く耳を持たないようなので、やはり勝手にしてください、としかいえません。
いちおういっておきますが、あの娘はきみが思うほど一筋縄ではいかないはずです。
まあ、たしかに正当な神ではあるのですが。
>114 【イラストに騙されたことはありますか?】
ええ、よくあります。
騙されたというか、挿絵を書くかたの解釈が間違っているのでしょうが、
なぜか本文に見合っていない絵柄になっている。腹立たしいものです。
きみにもそんな覚えがあるでしょう?
たとえば、本文では量子は一般的に波であらわす、となっているのに挿絵のほうは
直線で描かれていたりするような間違いですよ。どうして気づかないんでしょうか。
>115 【普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください。】
そうはいっても、口調が違ったらぼくじゃなくなると思うのですが。
他人を演じろ、というんですか? 気が進みませんね。
そういったことはしたことがないですし、ぼくの主義に反しますのでお断ります。
──と思いましたが、これではきみもきっと不満でしょうから、
ネット上で発見した面白い機能を使って作ったものを貼っておきます。
> 身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?
まずは一日ほどほったらきゃーておいて様子をみると思おるぎゃあ。
ほんだったってって、頃合いをみて話しかけるちゅうこったぎゃあ。
相手の反応によっては、酒やらなんやらすすめてみるのもええでござるぎゃあ。
わしがなぐさめる必要はにゃあはずだに。
気分やらなんやら本人しだゃあでどうとだったってなってまうぎゃあから。
あらかじめぼくが答えたものを、名古屋弁に変換したものなんですがどうでしょう?
こんばんは、皆様。
>107-110 アブデル様(読書感想文)
読んだ本の感想を書き留めておくのはよいことですわ。
わたくしも、今まで読んだ本は、今後のために、全て記録を残してありますもの。
……アブデル様の感想は、非常に偏っておられるようですけど、
女学校の人達も、方向性は違うなりに、似たようなものでしたわね。
そう、いわゆるキャラ萌えですわ。
>111-113 滋也様(自分にないものを持っている友に憧れる気持ちというものがどういったものか)
そうですの? ふふ。
わたくしも、今まであまり誰かに執着するということはなかったのですよ。
滋也様にも、良き出会いがありますよう……いえ、きっともうあったのでしょうね。
>114(イラストに騙されたことはありますか?)
わたくしの書いた小説に挿絵を描いて下さる読者の子もいるのだけれどね。
それはもう面白いほどに騙されてくれるわ。
これでまた売り上げがあがるわ。とてもありがたいことね。
でも、わたくし個人としては、挿絵がない方が想像力を喚起させられるから、好きなの。
>115(普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください)
あら、楽しそうね。わたくしは演劇が大好きなの。文芸部のかたわら、演劇部にも所属してたのよ!
それじゃあ、ルーンになるわ、ルーンに! 彼ほど創作意欲をかきたてられる題材はいないものね!
ついでだから、一人称も変えるわね! これでも男役だってやったことがあるんだから。
>(身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?)
……ぼくにはさ、やることがいっぱいあるんだよ。わかる?
別にさ、落ち込むなとは言わないよ。
だけどさ、わざわざぼくのいる前で落ち込む様子を見せることないと思うんだよね。
どんな風にって……だって僕には関係ないじゃないか。別に、いつも通り、普通だよ。
……まあ、別に、減るもんでもないからさ、ぼくがそこにいればいいって言うんだったら、
いてやってもいいよ。立ち去れって言うんなら立ち去るよ。 ……これで満足?
……口調だけじゃなくて、行動までルーンのようになってしまったわ。
でも、こんな言い方はしないけれど、行うことは大体同じだと思うの。
だって彼とわたくしはどこか似ているような気もするのよね……。
と、ルーン本人に言ったら、どんなに渋い顔をするかは想像がつくけれど。
また長文になってしまったわ。なんとかしなきゃ……。それでは、またね。
昭乃「また間が空いちゃいましたね…………」
宏彦「期末テストも終わリましタシ、夏休みに入れバもう少しペースを上げラレルと思いま
ス。シカシ、夏休み中は図書館ガ閉館してシまうのが寂シイです…………」
昭乃「先輩! レス返しの前にテンション下げないでください!」
>73-74 アデイルさん
>なんだか昭乃様には親近感を抱いてしまいますわ。
>ええ、ちょっとかけっこが遅かったり、落馬ばかりしてしまうのは、わたくしのせいじゃありませんもの。
昭乃「そうですよねっ! 人には向き不向きがあるから、運動が少しぐらい苦手だって、
気にすることないですよねっっ!」
宏彦「その通りデス。身体能力に個人差がアルのは、とても人間らしコトですヨ」
昭乃「…………それはフォローになってません」
>……うっかりペンネームをバラしてしまったわ。
宏彦「ワタシの記憶中枢にシッカリとインプットしておきまシタ。後でじっくりト検索しまス」
>78 伊勢サン
>つい勘違いをしてしまいましたが、昭乃くんは人間でしたか。失礼しました。
昭乃「いえ、気にしないでください。人間も、ロボットも、妖怪も、宇宙人も、そんなに違い
はないと思ってるので」
>きみたちは異質ではありますが、じつに興味深いものですね。
>書物を管理しつつ、変化する術も見につけているとは正直びっくりしましたよ。
宏彦「図書館の蔵書を管理シ、守ルのが図書委員の務めデス。今は、図書館ノ秩序を乱
ス敵が凶悪なネオ・バグフォードなのデ。ビブリオンパワーの貸出手続きヲして、ビ
ブリオンとして戦ッテいまス」
>83サン 涼しくなるように、なにか怖い話をしてください。
宏彦「デハ、本を読みマショウ。『草野の昔話』――草野村のボランティアの皆サンが伝
承をまとめタ本デス。
沼太郎ハ、雲もナイのに雷を落トス。雷デ人の目を回シ、耳を取ル。耳を食ベル。
人の耳ヲ食べた沼太郎ハ…………」
昭乃「あの、先輩。怪談は、もうちょっと抑揚をつけて話さないと。抑揚をつけすぎてもしら
けちゃうけど、なんというか、淡々と喋る中にも恐怖を演出して……」
>84サン 笹を持って来ました。短冊にはどんな願いごとを書きますか?
宏彦「一週間遅レになってシマッテ、申し訳ナイです。
図書館に飾った笹ニハ、『図書館が平和でありますように』『利用者が増えますように』
ト書きました」
昭乃「私は…………飾り付けは手伝ったけど、何も書きませんでした。
(『背が伸びますように』『体育が得意になりますように』なんて、恥ずかしくて家の笹
にしか飾れないよ!)」
宏彦「全体的ニハ、テスト期間と重なっタので、学業成就を願う短冊ガ多かったデス」
>85 トマトモザイクウイルスと黄色ブドウ球菌どっちが好きですか?
宏彦「トマトモザイクウイルス――ToMV。モザイク病を引き起こす病原ウイルス。
黄色ブドウ球菌――食中毒の病原菌。化膿性疾患の代表的起因菌。
どちらモ、人間ニ悪影響を及ぼす細菌ですネ」
昭乃「名前はどっちもおいしそうなんですけどねえ。ブドウなんて、甘そう」
宏彦「仁科サン、ブドウ糖と混同してハいけませんヨ」
宏彦「>85サンへのレスに、敬称が抜けテいマシた。申し訳アリマセン」
>87サン
宏彦「お客サマ、スレッドを間違えテいませんカ?」
昭乃「うちの図書館って、よく一般人が迷い込みますね。
(ほとんどがネオ・バグフォードの戦闘員の変装だけど)」
宏彦「お出口はコチラです。ご案内しますネ」
>92サン 宿敵はいますか?
宏彦「蒐書海賊バグフォード率いる『ネオ・バグフォード』デス! 読むためでハなく、コレ
クションするタメに本を傷つけ、一般利用者ニモ危害を加える悪逆非道の一味デス」
昭乃「バグフォード本人は全然姿を見せないんですけど、四天王とは何度も戦ってます。
水のアルクイン・焚書魔人バーゼル・蟲使いフェルララ・禁書のセラピス……」
宏彦「水のアルクインハ大学生だと聞きましたガ、単位は大丈夫なノでしょうカ」
昭乃「子持ちのフェルララも、色んな意味で心配ですよ」
>95サン 以下の○○に自分らしい言葉を入れてみてください。
宏彦「諸君 ワタシは図書館が好きだ
諸君 私は図書館が好きだ
諸君 私は図書館の仕事が大好きだ
…………コレは、どういう意味があるのデショウ?」
昭乃「人気漫画に出てくる演説の最初の部分ですよ。
諸君 私は購買のパンが好きだ
諸君 私は購買のパンが好きだ
諸君 私は購買のパンが大好きだ
カツサンドが好きだ タマゴドーナツが好きだ カステラパンが好きだ
(…………『大同人物語』の方が好きです)」
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
とても涼しくなりました。ありがとうございます。
(((((((( ;゚Д゚)))))))ガクガクブルブルガタガタブルガタガクガクガクガクガク
今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
>96サン 落ち着く場所はどこですか?
宏彦「ワタシはロボットなのデ、大抵の環境ニハ順応できマス。
人間の皆サンが、図書館に清涼感ヲ覚えテくだサルと嬉しいですネ」
昭乃「私は、やっぱり自宅かな。アニメも見れるし」
宏彦「そうデスか…………。仁科サンは、図書館でハ落ち着かないのデスね…………」
昭乃「いや、そういうわけじゃないんですけど、その…………」
>102サン このスレの皆さんは攻撃力が高そうですね。
宏彦「ビブリオンパワーは、アレクサンドリア漂流図書館カラ借りテいるモノなので、ワタ
シ本来のパワーは、ロボットとして標準だと思いマス。
人間社会で生活するウエで、あまりパワーが強すぎるト危険ですカラ」
昭乃「でも、乾電池で動いてるわりにはパワフルですよ。先輩って燃費がいいんですね」
>世界の終わりが来ても、生き延びる自信はありますか?
宏彦「世界の終わりトハ、どういうモノでしょうカ? 戦争の影響にヨル被害なラ、マッドド
クターNがシェルターを作ってくだサルと思いマス」
昭乃「地球に何かあったら、アレクサンドリア漂流図書館もなくなっちゃうし、ランガタナン
3世がなんとかしてくれるかも…………。他力本願ですね」
>103サン 恋人に一年に一度しか会えない生活ってどう思います?
昭乃「会う会わない以前に、相手がいません…………」
宏彦「ワタシもいまセン。シカシ、親しい人ト一年に一度しか会えないノハ悲しいデス。
記憶回路カラその人の記憶を何度モ何度モ呼び出すデショウ」
みなさん、こんばんは。
最近はどうも名無しのかたからの質問が少ないようです。
これはやはりまめに来れないこと、訪れる時間帯が遅すぎることが原因なのでしょうか。
ぼくとしては、ほんとうはこれくらいの時間がいちばんいいのですが……。
しょうがありません、次はもう少し早くの時間に訪れるとしましょう。
>117 アブデルくん
> ところでだが、月と炎の戦記は読まなくても分かると書いてあるが…
> 読まなければ滋也義兄さんの口癖がわからないだろう。
意図的にそういっておいて、前作を知らない読者に読ませようという誘導を目的とした
作戦なのかもしれませんよ。まあ、サクシャのいうことですから……。
>124 牧村くん&昭乃くん
> 宏彦「図書館の蔵書を管理シ、守ルのが図書委員の務めデス。今は、図書館ノ秩序を乱
> ス敵が凶悪なネオ・バグフォードなのデ。ビブリオンパワーの貸出手続きヲして、ビ
> ブリオンとして戦ッテいまス」
なるほど。それで、掛け声が「変身!」ならぬ「貸出!」、というわけですか。
>127 【寝るぽ(^^)】
……。きみはだれです?
勝手にしてくれてけっこうですが、くれぐれもぼくの邪魔だけはしないようにしてください。
>128(83) 【とても涼しくなりました。ありがとうございます。】
それはよかったですね。あの程度の話でしたら他にもあるんですが……
そうですね、またの機会があれば話してあげてもいいでしょう。
> 今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
大丈夫ですか? ガクガクブルブルと震えているくらいですから相当のものなんでしょう。
寒気ですが、それはきっと代謝機能がいちじるしく低下しているためですよ。
血の巡りが悪く、顔色もあまりよくない。まあ、重い病というわけではなさそうですが。
どうでしょう、むしろここは軽く身体を動かしてみることをお薦めします。
自分の身のことを考えるなら、少しでも早く身体を温めることが先決です。
それでは答える質問もなくなったところで、今宵はこれで去るとしましょう。
……ああ、そうです。最後にこれだけいわせていただきましょう。
名無しのかたを含めてここを見ているかた、みなさんへの伝言です。
見ているだけではつまらないでしょう? 何かいってみたらどうです?
悲しくなるときを教えてください。
いまさらになりますが、圧縮を乗り越えていたんですね。
>130 【招待状】
ええ、先ほど行って来たんですが、大勢集まっていましたよ。
やはりぼくは、ああいった場所は苦手です。なんといっても騒がしいですから。
>133 【悲しくなるときを教えてください。】
まあ、ぼくとて感情がないわけじゃありませんので、ときには悲しくなることくらいあります。
せっかく薦めた本を突っ返されたり、意見を聞いてくれなかったり、
あんた呼ばわりされたりすることでもやや悲しさは倍増されてしまうというわけです。
しかし、なんですね、感情の起伏は文章ではなかなかに伝わりにくい。どうしたものでしょう。
・゚・(ノД`)・゚・←こういった顔文字を使うわけにもいきませんし…(悲)←これもどうかと…。
アブデルさんは色々ラノベ読んでるみたいですが、
他の皆さんは、最近どんなラノベを読みましたか?
こんにちは。今日は雨が降ってるので、ずっとお部屋にいますわ……。
>124 牧村レオナルド様、昭乃様
>(身体能力に個人差がアルのは、とても人間らしコトですヨ)
うっ……。ま、負けないわ! いつかわたくしだって、馬くらいは華麗に乗りこなせるように……。
>(ワタシの記憶中枢にシッカリとインプットしておきまシタ)
あら……やはりうっかり洩らすことはできませんわね……。
機械の方は侮れませんわ。バードのよう……。
見つけても、くれぐれも、理解ある方のみにしか見せないで下さいませ……。
>128(とても涼しくなりました。ありがとうございます)
まあ、わたくしとしてはイマイチだったのだけれど。今、ホラーも読んで勉強しているの。
わたくしは怪談系よりも、サスペンス調の方が好みね……。殺人鬼とかストーカーとか出てくるようなの。
>(今度は寒気が止まらないのですが)
あら、まあ……。大丈夫?
それでは、わたくしと一緒に乗馬の稽古でもやりませんこと?
でも……家の屋敷の馬丁は、わたくしが乗馬服を着るだけで、128さんのように震えるのよ。
どうしてかしら……?
>130(キャラネタ板誕生2周年祝賀会)
まあ、とても楽しそうね。あまり堅苦しくない場なのかしら?
わたくしは、宮廷の夜会よりも、自宅で開くサロンの方が好きなの。宮廷は駆け引きの場所ですからね。
それでは、まだ開かれているようでしたら、覗いてみますわ。
>131 滋也様(前作を知らない読者に読ませようという誘導を目的とした作戦なのかもしれませんよ)
そうですわね。なかなか前作が見つからないので思わず探してしまいましたわ……。
こういう作戦もあるのですね。参考になりました。
……いえ、書く時の。
>133(悲しくなるとき)
わたくしは、悲しむすべなど、幼い時に置いてきたような気がするわ……。
悲しんでいる暇があったら、善き女王となることを考えなければならなかったのですもの。
でもそうね、感情をいつもあらわにするフィリエルと出会ってからは、
わたくしも少しは自分の感情に素直になれるようになったみたい。
……わたくしが何より悲しいのは、お兄様がいつか、女王の騎士として死んでしまうということ、
それを考えてしまう時、お兄様がそういう行動を起こす時。
……絶対に、絶対に、ユーシス本人に言えるはずないけれど。
>135(最近どんなラノベを読みましたか?)
前途の通り、最近はホラーやサスペンスばかり読んでたのよね……。
興味を惹かれるものだったら、なんでも読むわよ。
そうね、「マリア様がみてる」は女子高ものだというから、今度読もうと思ってるわ。
バードに頼んで取り寄せてもらわなきゃ……。
ではまた、ごきげんよう。
ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?
リナの姉ちゃん?
ブックオフ等、大手古本屋に行くと、どうもライトノベルの類は
投売り対象にされている気がするんですが、気のせいでしょうか?
寂しいことですね。
お酒には強い方ですか?
酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
>114サン イラストに騙されたことはありますか?
昭乃「今、アブデルさんをイラストで騙そうとしてます」
宏彦「本文モお気に召せバ嬉シイのですガ」
昭乃「私は、>121で伊勢さんが答えてるような、挿絵が間違っててショックを受けること
の方が多いです。タイトルは出しませんけど、足元に置いてあるはずのスポーツバ
ッグが座ってる脇に置いてあったり…………」
>115サン 普段とは違う口調で、次の質問に答えてみてください。
宏彦「違う口調デスか…………。デハ、本の口調を真似シテみましょウ」
昭乃「あっ、先輩! その本は……」
>「身近な人が落ち込んでいる時、あなたはどんな風に接しますか?」
宏彦「甘えヲ捨テロ! 質問すれバ答えが返ッテくるのが当タリ前か・・・・・・? ナゼそ
んなふうニ考える・・・・・・?」
昭乃「私が家から持ってきた、『賭博黙示録カイジ』…………」
宏彦「世間というモノはトドのツマリ肝心な事は何一ツ答えたりしナイ。ナゼそれがわかラ
ない・・・・・・? なぜ・・・・・・ソノことに気付カない・・・・・・?」
昭乃「どうして・・・ どうして、口調だけじゃなく性格まで影響されてるのっ・・・・・・?
ざわ・・・ ざわ・・・」
>127サン 寝るぽ(^^)
宏彦「お客サマ、お休みニならレルのでしたラ、図書館以外の場所デ……」
昭乃「先輩っ、図書館でこんなに堂々と居眠りをするのは、ネオ・バグフォードの戦闘員
に決まってるじゃないですか!
ピナクス! 貸出よ!」
ブルー「本パンチ!」
( ・∀・) | | ガッ
と )\ | |
Y ノ / 人
. ) < >__∧.∩
し' // V ^^ >/
ヽ)ノ_ /
l⌒ll⌒i ,彡
⌒''⌒
>128サン とても涼しくなりました。ありがとうございます。
ブルー「(私たちは結局怖い話をしてないけど…………)」
>今度は寒気が止まらないのですが、いい解決策があったら教えてください。
宏彦「図書館の冷房ガ強すギますカ?」
ブルー「ものすごく震えてるから、エアコンを停めたぐらいじゃ、効果がないかもしれませ
んね。売店で何か温かい飲み物を買ってきましょうか?」
宏彦「仁科サン、そのまま買い物ニ行って平気なのデスか?」
ブルー「ああっ、パワーを返却するの忘れてた!」
>130サン ☆招待状☆
宏彦「お招きアリガトウ。ワタシは予算の都合でボディを造り変えラレないのですガ、コノ
学生服を模したボディのママで出席シテ大丈夫でショウか」
ブルー「今の私の格好に比べたら、全然問題ありませんよっ!
ピナクスーっ、早く返却手続きして!」
昭乃「はあ……、一時はどうなることかと」
>131 伊勢サン
>それで、掛け声が「変身!」ならぬ「貸出!」、というわけですか。
宏彦「ハイ。そして戻る時ハ、今の仁科サンのようニ「返却」するのデス」
昭乃「返却期限は一時間後なので、時間が経つと勝手に元に戻るんですけど、早く戻り
たい時は、本の妖精ピナクスに手続きしてもらわないといけないです」
>133サン 悲しくなるときを教えてください。
宏彦「図書館にお客サンが来ナイと、トテモ哀しくなりマス。図書委員としテの活動がデ
キない、人間の役に立ッテいないロボットに、存在価値はアリませんカラ」
昭乃「そんなに思い詰めなくても、先輩はすごく頑張ってると思いますよ。
(私は、全然成長しない体型のことを考えると泣きたくなります…………)」
>135サン 最近どんなラノベを読みましたか?
昭乃「新刊だと、上遠野浩平先生の『しずるさんと偏屈な死者たち』ぐらいかな。
後は、やっと京極夏彦先生の『ルー=ガルー』を読破しました。妖怪の薀蓄話が
なかった分、読みやすかったです」
宏彦「ワタシは、ライトノベルはほとんど読マないノデすが、図書館に置イテ欲しいという
リクエストがあっタので、その本を読んでみマシタ」
昭乃「ラノベをリクエストする人もいるんですね。タイトルは何だったんですか?」
宏彦「今野緒雪先生の『マリア様がみてる』シリーズでス」
昭乃「ええっ! 先輩、マリみてを読んだんですかっっ!
(アデイルさんならわかるけど、先輩には全然似合わないよ!)」
宏彦「芸亭高校は男女共学ナノで、女子高の描写はトテモ勉強になりマス。図書館が登
場する『ロサ・カニーナ』と『ウァレンティーヌスの贈り物(前編) 』が気に入りましタ」
>138サン ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね? リナの姉ちゃん?
昭乃「L様もすごく強いですよね。ルナさんとL様が戦ったら、どっちが勝つのかな?」
宏彦「ワタシたちハ図書館の外デハ戦えナイので、強さ比べデは選考候補に入れませ
んネ。138サンの仰るトオリ、一番強いのハ魔法を使える人タチだと思いマス」
昭乃「このスレにも、世界が滅亡しても生き残れる人たちがいますけど」
>139サン 大手古本屋に行くと、どうもライトノベルの類は投売り対象にされている気がするんですが、
>気のせいでしょうか?
宏彦「正確に統計は取ッテいませんガ、確かに、古本屋ではライトノベルは他の文庫本
ヨリも安価で売買されてイルようデスね」
昭乃「ライトノベルの購買層って狭いし、古本屋ではあまり売れないから安いのかも。
でも、安いから気軽に買えて、お金のない学生にはありがたかったりもしますよ」
宏彦「マズは古本で一冊買ッテ興味を持ってもらえタラいいですネ。次巻からハ新刊で
買ってくださレば、もっと嬉シイ」
>140サン お酒には強い方ですか?
宏彦「ロボットなのデ、飲食はできナイのでス」
昭乃「未成年だから、飲めません。ウイスキーボンボンは好きだけど、一度にたくさん食
べるとすぐ顔が真っ赤になっちゃうから、あんまり強くないと思います」
>酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
宏彦「読書ヲしながラ飲食するのハいけませんヨ。本が汚レてしまいマス」
昭乃「図書館の本でも、ジュースをこぼした染みがあったり、お菓子のくずが挟まってる
のがありますもんね」
宏彦「次ニ本を借りた方が不快にナリますシ、何より本が可哀想デス。気をつけまショウ」
突然ですが……、このようなものを作ってみました。
現在までにこのスレッドに参加している住人(キャラハン)は以下のとおりです。
《現在の参加者》(敬称略)*カッコ内は出典
アデイル・ロウランド ◆WestG1jXWM(中央公論新社C-NOVELS/荻原規子『西の善き魔女』)
アブデル(電撃文庫/佐藤ケイ『天国に涙はいらない』)
伊勢滋也 ◆.S0Sr2c/Ws(角川スニーカー文庫/森岡浩之『月と闇の戦記』『月と炎の戦記』)
星海優人&ディアン ◆StaR/eyiJ6(集英社スーパーファンタジー文庫/丘野ゆうじ『スターウィザード』
牧村レオナルド&昭乃 ◆bOok.ota2s(集英社コバルト文庫/小松由加子『図書館戦隊ビブリオン』)
ただ、このところ星海くんは現れていないようです。
先ほどまで気まぐれにこの板のスレッドを巡っていたんですが、
なるほど、ライトノベル関連のスレッドはずいぶんとあるのですね。
それぞれの住人のかたがそれぞれにがんばっているようです。
>135 【最近どんなラノベを読みましたか?】
アブデルくん──彼は、あのように感想文を書くという体裁をとりつつ、
じつのところはただ美少女についての萌え論を語りたいだけなんじゃないか、
とぼくは思わずにいられないのです。
それはさておき、ですが。
最近は情報収集ばかりしているせいでしょうか、それほど読んではいませんね。
ここに参加しているかたの作品くらいは見ておこうと思いまして、探してみたんですが
今のところ、『天国に涙はいらない』しか見つかっていない状態です。
まあ。これくらいでしょうか、このところ読んだものは。
しかし、まだ図書館という手があるので、そちらを頼ってみるつもりですよ。
>137 アデイルくん
> そうですわね。なかなか前作が見つからないので思わず探してしまいましたわ……。
> こういう作戦もあるのですね。参考になりました。
> ……いえ、書く時の。
探してくれたのですか。それはそれは……、大変だったでしょう。
それにしてもきみは純粋なかたなんですね、エヴァンジェリン。
人からよく騙されやすいといわれたりはしませんか?
147 :
以上、自作自演でした。:03/07/24 16:26
ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しいよね・・・・
アデイルさん、書き手の立場としてどう思いますか?
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
今一番欲しいものは何ですか?
>147サン ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しいよね・・・・
昭乃「わかりますっ! かかりつけの歯医者さんの待合室に『ガラスの仮面』が置いてある
んですけど、続きが気になっちゃって…………」
宏彦「『ガラスの仮面』というノハ、カナリの巻数だト記憶していますガ、仁科サンはソレを待
合室で読破シタのですカ?」
昭乃「小学生の時からお世話になってる歯医者さんなんです。私、甘いものが好きだから。
(新刊が出るのと、私がまた虫歯になるのと、どっちが先だろう)」
>148サン ハッキリ言って(以下略)
宏彦「いらっしゃいマセ。民族学や人種学に関スルお勉強をサレてイるのですネ」
昭乃「ええと、分類表だと、民族学や人種学は572ですね。
あれ? 323にも人種問題、民族問題の本があるみたい…………」
宏彦「ソレハ、320は政治・国家、570は生物学ノ本が分類されテいるからデス」
昭乃「そうか。人種問題は色んな分野で研究されてるんですね」
宏彦「その通りデス、仁科サン。今回は目録カードで検索スル方がいいデショウね。『人種
問題』がタイトルに含まレテいる蔵書ガあるか調ベテみましょウ」
>149サン 今一番欲しいものは何ですか?
宏彦「図書館ニ利用者が増えて欲シイのですガ」
昭乃「最近、図書館に来るのはネオ・バグフォードとビブリオンの戦いを見たい野次馬ばっ
かりですもんね」
宏彦「早ク平和を取り戻シテ、皆サンが安全に図書館を利用できルようにシナけれバなり
まセン」
昭乃「(平和になったら、野次馬すらいなくなる気がするけど、そんなこと先輩には言えな
い…………。私が欲しいのは身長だってことも)」
>138(ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?リナの姉ちゃん?)
何言ってるの! フィリエルに決まってるじゃないの!!
……あらいやだ、取り乱してしまったわ。
そうね、リナ様のお姉様もお話を聞く限りではなかなかのようだけれど、
「最強」の定義もそれぞれよ。
ここには神の方もいらっしゃるようだし……。
>139(ライトノベルの類は投売り対象)
そうですの……。仕方のないことね。
いつの時代も、どこの世界も、高尚な文学がもてはやされる。
でもわたくしは、読者をいかに楽しませられるか……それが重要だと思っているのよ。
投売りでもなんでも、捨てられるよりはマシではなくて?
>140(お酒には強い方ですか?)
ふつう……じゃ、ないかしら? 夜会では軽いものを飲むけれどね。
伯爵家の娘ですもの。酔っ払うだなんてはしたない真似、できないわ。
食べながら飲めば、そんなに酔わないわよ。
わたくしは食べても飲んでもそんなに太らないから、助かるわ。
>(酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた)
あらまあ。わたくしは本を読んでる時は没頭してしまうから、
お酒をたしなみながら、というのはできなさそうだわ。
まあ、140さんも、ほどほどにね?
>145-146 滋也様
まあ、参加者リストを作ってくれましたのね。
とてもわかりやすくなりましたわ。ご苦労様です。
>(それにしてもきみは純粋なかたなんですね、エヴァンジェリン)
あら……男の方から、その名で呼ばれるとは、思ってもみませんでした。ふふ。新鮮ですわ。
純粋……そうですね、そのように人からは思われていることもあるようです。
まあ、宮廷の駆け引きと小説を書く時は、むしろわたくしの方がいかに他者を騙すかが重要なのですけれど。
……わたくしもまだまだ修行が必要ですわ。
>147(アデイルさん、書き手の立場としてどう思いますか?)
まあ、わたくしを特に名指しして下さって、ありがとう。
本当ね。続きがいつまでも出ないと、焦らすのも作戦かしら?と思うくらい。
作者の都合ではなく、出版社の都合や、知らない間に打ち切り……ということもあるものね。
書きたいのならば、どんな状況にあっても書いてほしいものだけれど。
でもこういうものって、書き手が書く意欲がなくなったら、おしまいなのよね。
わたくしも、終わらせたと思った作品の続きを書いてほしいとせがまれているのだけれど……
わたくしは、もうあの話の続きを書く気は全くないの。
むしろ書いたことを忘れてしまいたい作品なのに……。
それもこれも全て、お兄様のせいよ!!
……という風に、私事のせいで書けなくなってしまうこともあるのは、作家失格ね……。
でも、あれは誰がなんと言っても終わりなの!
>148
もうちょっと文章を推敲した方がいいと思うわ。
あちこちに貼る文だったら、尚更ね。
>149(今一番欲しいものは何ですか?)
欲しいものというか、絶対に手に入れなければならなかったのは、次期女王の座。
過去形なのは、わたくしが絶対に手に入れなければならない必要がなくなったからだけれど。
だけれど、やはり手放すわけにはいかないのも女王の座よ。
それがわたくしの存在価値の全てだったのだから……。
そうね、ならば今一番欲しいのは、火の鳥とでも言っておこうかしら。運動神経も欲しいけれど……。
……見てらっしゃい。
>150 牧村レオナルド様、昭乃様
>(『ガラスの仮面』)
わかりますわ! 演劇部にいた頃、回し読みしましたもの。
世界が違う? 細かいことは気になさらない方がいいわ。
まあ、紅天女自体にどう決着をつけるかが問題で作者は続きが書けないのかしらと……。
……そろそろ、スレ違いになってきましたわね。すいません。
>138 【ライトノベル界最強キャラって誰でしょうね?リナの姉ちゃん?】
それをいうなら、「混沌の海」の異名を持つかたも強さでは同等なんじゃないですか?
まあ、そうはいってもスレイヤーズの物語は調べたに過ぎないんですが。
この世界でだれが最強かを問うならば、ある程度の強さを売りにするかたがたが
それぞれに戦ってもらわなければ、実際にはわからないのではないでしょうか。
ファンタジー世界には強そうなかたがたが多くいると聞いていますから。
>139 【大手古本屋ではライトノベル類は投売り対象にされている気がする】
ええ。それはぼくも思いましたから、気のせいではないと思います。
きみやぼくだけではなく、そう思っているかたは多数居るはずです。
ライトノベルの人気が最高潮だった頃と現在とは比べるべくもないようです。
ぼくにいわせれば、漫画とたいして変わらないメディアのように思うのですが、
最近の若いかたがたへの受けはなぜか芳しくないのでしょう。
ライトノベルは活字に関わるには持ってこいの手段でしょうに……寂しいことです。
>140 【お酒には強い方ですか?】
酒は好きですよ。食事にしているくらいですからね。
それに強いかどうか以前に、ぼくは酔うことを知りません。
……ところできみは、ひょっとして酒に弱いのですか?
> 酒呑みながら菊池秀行を読んでたら気分悪くなりますた。
と、このようなことをいっていますからそう強くないのでは、と感じましたが。
まあ、菊池というかたの作品は妖しくひじょうに不気味な類のものが多いと
聞きおよんでいます。ですからそういった文章にでも酔ったのでしょう。
>142 牧村レオナルドくん&昭乃くん
> ブルー「本パンチ!」(AA省略)
いやいや……、じつに頼もしいですね、ブルー──いえ、昭乃くんでしたか。
なにかあった場合には、その力を思う存分使ってもらってけっこうですよ。
>147 【ラノベに限らず、好きなシリーズの新刊がいつまでも出ないと哀しい】
ほう、それはそれは……、首が長くなりそうなほどに大変ですね。
なんでもシリーズ物の中には、未完のままで放置されてしまうものも少なくないとか。
それでもなくても、一年に一度出るか出ないかわからないようなシリーズものでは
やはり読者のかたも気が気でないんでしょう。催促したくなるのもわかります。
きみが待っているのがなんのシリーズなのか、じつに知りたくなってきましたよ。
>148 【なまえをいれてください】
それはきみが自己の世界にそれだけの価値しか認めていないということです。
むしろ日本から撤退することをお勧めします。
日本国籍を捨てて海外移住はどうですか。グリーンカードで楽しめますよ。
永遠に黒人贔屓で満足しているのがお似合いです。
>149 【今一番欲しいものは何ですか?】
いろいろとあるのですが、そうですね、ぼくがまだ読んでいないであろう専門書などを。
あえて名をあげるなら、ニュートリノについて論じられた本、などを読みたいですね。
それからもうひとつ。……やや話が違いますが、一番がふたつあってもいいでしょう?
えー、これはものではないんですが、このところ現状に退屈しはじめていましてね。
そろそろ新しい驚きがほしいのですよ。なにかびっくりすることはないでしょうか?
>152 アデイルくん
> まあ、宮廷の駆け引きと小説を書く時は、むしろわたくしの方がいかに他者を騙すかが重要な
のですけれど。
そうですね、ときには騙し騙されるのも刺激になっていいかもしれません。
しかし、それを優先するあまり、本来の自分を失いすぎてしまうのはどうかと思いますが。
リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた
うなぎは食べましたか?
今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい。
好きな物の事をあえてまぎらわしく語って下さい。
>151-153 アデイルさん
>作者の都合ではなく、出版社の都合や、知らない間に打ち切り……ということもあるものね。
宏彦「ソウですネ。小松先生の新刊ガ一向に出ないノモ、先生の創作意欲がナクなった
カラではないとイイのデスが」
昭乃「大人(コバルト)の事情っていうのも、なんだか嫌な感じがしますけどね…………。
それと、『ガラスの仮面』がなかなか出ないのは、作者さんの宗教上の事j
(省略されました・・全てを読むにはアレクサンドリア漂流図書館を訪ねてください)
>155 伊勢サン
>いやいや……、じつに頼もしいですね
>なにかあった場合には、その力を思う存分使ってもらってけっこうですよ。
宏彦「ビブリオン・パワーは図書館を守ルためにシカ使えまセンが、ネオ・バグフォードが
図書館とこのスレに攻め込んでキタ時はお任せくだサイ」
昭乃「本はいくらでもあるから、本パンチ、本キックはいつでも使えますしね」
宏彦「ワタシには曝書フラッシュもアリます」
昭乃「先輩、その技はエネルギーを消耗しすぎるから計画的に使ってください」
>157サン リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた
宏彦「検索しまシタ。電撃文庫カラ出てイる橋本紡先生の『リバーズ・エンド』シリーズの
コトですネ。ワタシは未読なのですガ、哀シイ結末だったのデしょうカ?」
昭乃「感情移入してた登場人物がひどい目にあったり、死んじゃったりするラストだと、読
後感が最悪ですよね。私も、『猫の地球儀 幽の章』は猫好きだから泣いちゃいました。
最近の『ダブルブリッド』の展開も読んでて辛いなあ」
宏彦「ソレホド読む者の心を揺サブる小説だったノですネ。>157サンも、タダ落ち込んだダ
ケではなく、物語ガ心に残ッタのではアリませんカ?」
>158サン うなぎは食べましたか?
宏彦「7月27日ハ土用の丑の日デシたね。西崎秘密研究所の夕食モうな重でしタ。マッド
ドクターNが、平賀源内に敬意ヲ表して、特上ノお重を注文してイマしたヨ」
昭乃「と、特上っっ!? うらやましい…………死ぬまでに一度は食べてみたいなあ」
宏彦「ワタシはロボットなので食ベられまセンでしたガ、トテモ美味しそうデシた」
昭乃「私の家も夕飯はウナギだったけど、スーパーのお惣菜コーナーで売ってるやつでし
たよ。タレをつけて焼いた状態で売ってるから、飼い猫のピエトロには食べさせて
あげられなくて、ちょっと可哀想だったな」
ビブリオンが届いたので読んでいるわけだが。
トリップは今だ見つからない…
ところでだが、西の善き魔女も見つからない.
スターウィザードも見つからない。
オレの探し方が悪いのだろうか…?
面倒なのでこちらも注文するしておくことにする。
なお、レスはまた次の機会につけるとしよう。
ではさらばだ。
>156 滋也様
>(そろそろ新しい驚きがほしいのですよ。なにかびっくりすることはないでしょうか?)
そういう気持ちになることはわたくしもよくありますわ。ずっと小さい頃から……。
だから空想が好きなのですけどね。わたくしの場合は大部分空想で補ってるんですの。
>(本来の自分を失いすぎてしまうのはどうかと思いますが)
そうですね……。その点フィリエルは、いつも自分の正直に行動します。そしてお兄様も……。
わたくしが自分で思ってる自分と本当の自分に差はあるのでしょうか。
それすらもわたくしには不透明ですわ。
>157(リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた)
わたくしもちょっとそれは未読なので、どんなラストなのか興味あるわね。
アンハッピーエンドなのかしら?
でも、書く側としては、幸福な結末よりも、悲劇的なラストや後味の悪いラストの方が、
盛り上げやすくて思いつきやすいというのも事実なのよね……。
わたくしだけかしら。
>158(うなぎは食べましたか?)
うな……? 何かしら。わからないので、とりあえず食べてないと答えるわ。
わたくし、好き嫌いはそんなにないのだけど、あまりプロポーションはよくならないわね……。
>159(今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい)
これは……試されているのかしら……? いえ、なんとなく。
今日は特に用事がなかったから、新作でも書こうと思ってたのよ。
確かに起きた時はそう思ってたわ。
でもなんだか、セルマ(うちの女中頭よ)の機嫌が悪くて、嫌味を言われたのよね……久々に。
だからわたくしも反発したくなってフィリエルを誘って遠乗りでも行こうかと思ったら、
フィリエルはルーンのところに出かけていたのよ! 所詮、女の友情よりも男なのね……。
だから一人で出かけようと思ったのよ。ええ、もちろん馬に乗ってね。
そうしたら、よりによって……よりによって、レアンドラと鉢合わせるなんて!!
ええもう彼女は、いつも通り颯爽と決めていたわよ! 一分の隙もないほどにね!
わたくしに何と声をかけたと思う? 「やあ仔猫ちゃん、相変わらず見事な手綱の引き方だね。尊敬に値するよ」と言ったのよ!
ああ、思い出しても……いえ、本当は思い出したくないけれど、思い出さずにはいられないほど、腹の立つ!
わたくしは満面の笑顔で返したわよ。
「お姉様こそ、相も変わらず奇抜で人を愉快にさせる格好をされてますね?」って。
普段はお姉様だなんて呼ばないけど、今日は特別よ!
わたくしはなんとか家に帰ったわよ。落馬をまぬがれながらね。
そうしたらお兄様が「やあアデイル、今日はずいぶん疲れた様子だね?」なんて
あの呑気な顔で言ってくるから、わたくしの部屋まで送らせて、ドアを閉める時、
思いっきりお兄様の指をドアにはさめてやったわよ。
そして今に至るわ。
どこがおもしろおかしいのですって? それはわたくしが聞きたいくらいね!
>160(好きな物の事をあえてまぎらわしく語って下さい)
今度はまぎらわしく?
そうね、それじゃあ……
わたくしの大好きなフィリエルは、向こう見ずで鈍感で天然で
好きな男のために命をかけるなんて愚を冒す、グラール一の賢い女の子よ。
まぎらわしいでしょう?
>161 牧村レオナルド様ならびに昭乃様
>(先生の創作意欲がナクなったカラではないとイイのデスが)
作家というのは、どんな状況下にあっても、書ける時は書く、書けない時は書けないんですわ。
本当に……小松殿の創作魂が失われてないことを、祈ります。
>163 アブデル様
>(オレの探し方が悪いのだろうか…?)
わたくしはどれもすぐに見つかったのですけどね……。
でも、女性に願望を抱いている方は、わたくしの出てる作品は読まない方が……。
8冊もありますし、わざわざ注文しなくても……。
図書館に行くと割とあっさり見つかりましてよ?
もう注文してしまったのでしたら、遅いですが……。
>157 【リバーズエンドの最終巻を読んで落ち込みますた】
ぼくはよく知りませんが、電撃文庫の作品だそうですね。
落ち込む原因として考えられるのは……、
悲しい結末だった、もしくは考えていた結末とあまりにちがってがっかりさせられた、
のどちらかというところでしょう。どうです、あたっていますか?
>158 【うなぎは食べましたか?】
ええ、食べました。
楓がこのときとばかりにがんばって料理してくれたようでしたから。
どうやら出来合いのものではなかったようです。
そういえば、菊名くんがいつもながらそのうな重を「うまいうまい」
と涙でも流しそうなほどに感激しながら食べていましたね。
ぼくもそれなりにおいしくいただいておきましたよ。
>159 【今日朝起きてから今までにやったことをおもしろおかしく語って下さい】
おもしろおかしく、ですか。
ぼくにそれは無理な注文だということくらいわかっているでしょう。
あまり期待しないほうがいいですよ。
《朝》
起床。自室にて読書。朝食の用意ができたと楓が呼びに来る。楓の部屋へ。
菊名くんが起きてくるのを待つ間にしばし新聞を読む。
なかなか起きてこないため、楓、菊名の部屋へ。
「早く食べちゃってもらわないと暇があけないでしょ!」とかなんとかでひと悶着。
やっとのことで三人揃って朝食。メニューは洋食だったかと曖昧に記憶。
食事終了。さっさと自室に引き上げ、読書。
《昼》
読書しつつ昼食。白ワイン2本空ける。その間、一冊読破。
菊名くんが外出する際にパソコンを拝借。そのついでに食事に誘うが断られる。
その後、気ままに外出。新しい本を物色するが収穫なし。後日改めることにする。
その足で図書館へ。『西の善き魔女 外伝2』があったのでそれを借りて帰宅。
夕方まで以前読みかけにしていた本を読む。そのころ、楓帰宅。
《夜〜現在》
気づくと日が暮れていた。一冊読破。おもむろに一度読んだ本を再読。
夕食ができたと楓が(略)。今夜は菊名くんの帰りが遅いとのことで、二人で夕食。
メニューはビーフカレー。楓が旨みを引き出すコツがどうとか語っていたように思う。
ぼくにはよくわからなかったため、曖昧にうなづいておいた。
その後も勝手に話していた。ずいぶんと機嫌がいい。村西くんとなにかあったようだ。
食事終了。さっさと自室に引き上げ、読書……ではなく、返事のためパソコンと対峙。
(^^)
>170
コズミックパンチ!
( ・∀・) | | ガッ
と ) | |
Y ノ ノ 人
) < >__Λ∩
し' //. V ^^ >/
ヽ)ノ_ // /
l⌒ll⌒i ,彡
⌒''⌒
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コズミック