>595
そうか……
いや、心から嬉しいぞ。倅たちを褒められるとな。
拙者はふだんから、倅を人前で良く言ったことがなかったし、
そういった態度を取るのが建前として当然だったからだ。
しかしみな没してこれほど時が経っているのである、
少しは褒めてやってもよかろう。
特に関平は……あれは親よりも大人びて、冷静沈着で、
すでに悟り澄ましたようなところがあったよ。
周りの者からは、生き急いでいるように見えたであろうな。
拙者があのまま荊州を守っておれば、
当然、跡目は関平なのであるが、力及ばず敵に捕らえられたときには、
拙者と運命とともにしなければならなぬことを、前からわかっていたようだ。
そこが少し不憫で仕方なかったよ。
あんな時代であったとはいえ、できるなら青春というものを味わわせてやりたかった。
甘いと思われる向きもあろうが、これも親心と申すものにて、許されよ。
そういえば、次男の関興と、義弟の息子の張苞は北伐にも参加したのであったな。
皆の足手まといにもならず、よく戦ってくれたようだ。
うむ、思い起こすと涙ぐむな……
拙者はもとより泣き虫なのでな、
どれ冷えるが、帳を空けて雪見酒でも嗜むとするか。
そなたも一献どうかな?
宦官ってどうよ?
白馬陣の強さは相当なものだったようですね。
弱点こそあるものの、それを学ぼうと思った事はありましたか?
宦官って死亡率が高い、と聞きましたが本当ですか?
(宦官になる時、にですね)
>598
やはり、国を滅ぼす元凶だ……
それもほとんどな。
有名どころでは、司馬遷や蔡倫、時代が下っては明の鄭和ように、
すぐれた業績を残した人物もいたようだが、
ほとんどが私利私欲と保身に走るゆえ手に負えない。
皇帝や後宮に取り入れば政治の実権を握ることも可能な、厄介な種族よ。
十常侍あたりはそれの最たるものだろう。
権勢欲や自己保身が巧みなのは、それほど悪いことだと思わぬが、
自分のことだけにとらわれ、国家転覆など考えも及ばないところが、
実に怖いのだよ。
>599
ああ、袁紹は弱いと侮っていたらしいがな。
あの白馬義従は、上手に使えば大きな戦力になったと思うぞ。
とにかく烏丸・鮮卑などの外敵も歯が立たなかったのだからたいしたものだ。
これに弓の腕の立つ騎手も乗せているのだから、
本当は強くないわけがないのだが……
公孫讚はいい軍師に恵まれなかっただけなのだ。どうも最後は易京楼に引きこもって、
自分の女達としか暮らさなかったらしいから、
人心が離れ、また人材が集まらなかったのも無理からぬことだが。
拙者が取り入れるとすれば、やはり馬の扱いにたけた大将を必要としよう。
もし呂布将軍が、あのような破滅的な性格ではなく、
我らの陣営に収まっていることが出来たなら、
白馬義従を手足のように動かせような。
それにしても、横光版の公孫讚どのと白馬とは……
どうも脳裡で像を結ばぬな。実際はやたら格好良かったようだぞ?
それこそ、白馬の王子様という感じだったのではないかな?
>600
荒っぽいやり方だが、死亡率は低いという。
考えただけで失神しそうな手術法だがな。
たしか百日で傷が癒えるとか?
進んで宦官になる人間の気が知れぬな。
だって痛そうだぞ……?拙者は絶対に絶対に御免だ。
そこまでして出世したいのだろうかと思うと、とうてい理解出来ぬ。
刑罰の場合なら、銭五十万銭を払えば免れるうえに、
それで死刑まで取り消しになるらしいが、
司馬遷のような名士ですら用意できない額なのだ。
たびたび朝廷で、人に何かと因縁をつけて罪におとしいれ、
財産を召し上げてもいたのだろうな。
あとは、やはり地獄の沙汰もなんとか次第ということかな……
すまぬ、>598を少し訂正する。
>国家転覆など考えも及ばないところが、
自分たちの私利私欲で国家が転覆するなど考えも及ばないところが
だな。言葉が足りず失礼つかまつった。
関羽将軍、お茶ドゾー
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ドドドドドドドドドドドドドドドドドッ!!!
~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
ヽ )ノノ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
~旦 ⌒(゚д゚)ノ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
/. ( ヽ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~ ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦 ≡~旦
旦~
_ _
r土 ̄ _」┬┬ ト.、 _」 \_WWWWWWW_/
| ||== ⌒=|| ≫ ≪
_|‐ ' ´  ̄ ̄O ̄ | ≫ げ ≪
. ,':ri‐:':::二二::: ̄::;´::`! ≫ 関 え ≪
l::l.l:::/ `''´ ヽ:!、 ≫ っ ≪
. !::|l::〉 /⌒_' ........,'⌒'| ', / 羽 ≪
/ヽ!l| "::::'´ o.!::::::::l´o.}:! |  ̄≫ ≪
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.| ヽ {l '-一-'.,i′
. ,rv' ` .'l .,;;;,./
_/ハ::::::\ `ヾ;;;/ハ
/::ノ:::ヽ:::::::::`:..、. `/:::::\
将軍、顔が赤いですよ!
熱でもあるのですか?
周瑜…。貴方の事が、忘れられない……。
>604
おお、これはこれは……
何と有り難いことであろうか。
かように珍しい茶を、それもこんなに沢山もらえるとは、
遠方よりご苦労でござった。
皆にも配ってよいか?
茶の木というものを見て参ったか?
それでは飲んでみるとしようか。
ふー……、
眠気がすっきりして来たぞ。
茶葉は馬と交換するほど珍重されているが、
拙者はいま赤兎馬しか持っておらぬ。
これは手放せぬゆえ、なんとかひと働きしてそなたの労に報いたいのう…
まずは、返答を書くぞ!
>605
お久しぶりでござるな。
どうなさった、そのように青ざめた顔をなされて。
敵方の者が憔悴した様子を見るのは、戦う気力が失われてしまうゆえ、
わしは嫌でござる。
とはいえ、戦が無いことに越したことはありませんな、
いくら我々の用がなくなるとて…ですな。
それにしても、この大地は広大なように見えて、
領土の取り合いとなると、まことに少ない牌の奪い合いで
ありましたな…
>606
最近の寒さがこたえて、
少し風邪をひいたようじゃ。
朝方にヒゲが凍るほど冷え込んでいたゆえな。
その中で乾布摩擦などをおこなっていたせいもあるのか。
ふだん顔が赤いのは、酒のせいでござろうよ。
若い頃は、日がな一日、飲んでいたこともあったからな。
前にも名無しの誰かが記しておったが、
故郷出奔時に、外見を著しく変えるため、
老婆にしたたか顔面を殴られて、その血で顔が赤くなったとも
言われているが……これは伝承とみてよかろうな。
しかし薬草茶を飲んで、少しは体が軽くなり申したぞ。
>607
おお軍師どの!!
こちらもお久しゅうござる。
出典の内容を拝見いたしますと、
まことに返答の難しい質問ですな……。
周朗をご自身で殺しておきながら、
いまさら何を申されますか。
と申しても、その作品は半分ほどしか読んでおらぬ上、
拙者の手元から散逸したようなのでござる。
(関平が持っていってしまったやも知れぬな
ああやんぬる哉……。
ま、横光版でも軍師殿は間接的に、周瑜どのに
とどめを刺しているのでござったな。
何と申したらよいのか……、いやはや。
張飛が村から娘をさらって妻にしたそうですが
いまだに、
劉備と劉ショウが宴会をしていた時の、
「いざ舞わんかな♪いざ参れ♪いざ舞わんかな♪あら面白や♪」
の場面がおかしくておかしくて仕方有りません。
皆さんにしてみれば、暗殺を防ぐのに必死だったのでしょうが…
失礼。
劉備軍側からの立場で見れば、暗殺を「する」のに必死だったんですね。
>610
なんという…怪しからん話だ。
小沛時代のことだったが。
一四かそこらの娘をかどわかすなど、野蛮きわまりない。
返して参れ!!……と申すわけにもいかぬのだよ、これが。
夏候淵どのの姪御ともなれば、
のこのこ返しに行った日には、こちらの命がいくつ合っても足りぬ。
この時代は、かかる行為で婦女を略取した以上は、
いい暮らしをさせ、最後まで面倒を見るのが男子たる者のつとめゆえ、
義弟も大事にいたしたようだが。(そのうえ美貌だしな
夏候家の娘と判って、よけいに手元に置きたくなったのだろうな。
あれも、郷里では裕福に暮らしていたのだが、
これといって身分はなかったゆえな…。
しかし夏候氏は本当に美しく可憐な娘であったぞ。
最初に義弟と一緒にいるのを見たときは、まさに美女と野獣のようであったぞ。
>611
「鴻門の会に非ず」のくだりであろう?
そうだな。宴会にかこつけて……、という手段は
この時代でも古典的でおかしかろうが、
やはりこれしかない時もあるのだ。
殿も、劉表のところに居た時に、
蔡瑁から宴会に呼びつけられ、的廬で逃げているし、
拙者も荊州の領土問題のときは危なかった。
劉璋から蜀を奪い取るとき、殿は初めて暗殺する側に回ったのだな。
いつも殺されかけてばかりいたというのにな……。
>612
そう、ここで国盗りが成るか否かの命運がかかっていたゆえ、
皆、神経を張りつめて事に当たったようだ。
ホウ統と魏延の息がぴったりと合っていたおかげで、
このように、劉備軍には珍しい過激な作戦を試みることができたと思うが。
ただ劉璋配下の重臣も、宴の最中に起こることが分かり切っていたので、
典雅を競う剣舞が、相手と味方と入り乱れた乱舞となったのであろう。
そのうえのどかにも、「あらおもしろや、いざ舞わんかな、それ舞わんか」
と歌いながらであるから、まことに建前と腹の中は、
天と地ほどにもへだたりがあって、いささかの可笑しみすら感じるだろうよ。
最終的には劉璋を殺すことなく、蜀を獲得できたわけだが、
無体を好まぬ殿のやり方通りに事は進んだといえような。
乱世において呉は巧く立ち回ったと思いませんか?
常に不利な勢力に手を貸す事で見事にパワーバランスを保ってます。
魏や蜀に対して2対1になる事はあっても、その逆はないわけですしね。
事実、三国の中で最も長く続いたのですから。
>615
どんな場合でもそうだが、
共通の敵があれば、互いにそう仲が良くなくとも、
国同士の結束は堅くなるのだ。
呉が他国の侵攻をを受けず、長く平和を保つには
現状で弱い方を手を結んで、強い勢力を牽制しなくてはならぬ。
三国鼎立を理路整然と訴えたのは我が方の軍師なれど、
孫権も同じ絵図を心中に描いていたのだろう。
さらに魏の文帝が禅譲を受けたのちには、さっさと蜀と手を切って、
臣下の礼をとりつづけたあたり、なんとも賢いと申すほかないな。
どうやら散々に貢ぎ物を要求されたように聞いたぞ?
文帝もまた、何でも持っていように、どうして……
意地悪したのか?
国が長く保ったというのは、やはり君主が若かったせいもあろう、
赤壁の時点で、拙者らの子供のような年だったしな。
それにやはり、兄の孫策が言い残したように、
呉公の、天与の政治的な感性を認めざるを得ぬ。
重臣達の方が濃い連中ばかりで、その辺が見えづらいだろうが、
さらに拙者も考えたくはないが、うむ……
ここにはしばらく孫権が居ないようだから、
不本意ながらこっそり褒めておくとするか……
今週の蒼天航路を読んで思ったんですが、
千足らずの兵で呉軍十万の兵を退けた張遼は凄いですね。
呂布配下の将だっただけあって、彼の戦神としての強さを受け継いでいたのでしょうか。
いささか返答が遅くなったが、本日も参った。
春を待つ時節が近くなってきたな。
>617
すこし読ませて貰った。
たいへん笑いを誘う内容だが、
日記の作者は最近訪れておらぬ。残念だ。
もし翼徳のほうが兄だったとしても、
長兄以下、さんざ翻弄される道に変わりはない。
忠や礼という部分で制約が多々あろうが、
我々はわりと水平感覚だったのだよ。
酒代を要求されるというのもあり得る話だが、
これには少々異論がある。と申すのも、たびたび記している通り、
あれは金銭的に困っておらず、むしろ金ばなれは良かったのだ。
あの当時無一文に近い状態で放浪していた拙者としては、
翼徳が兄なら、何かと素直に無心が出来たな……。
ああ。そうだ。この日記のごとく日々雑感を書き付けぬ事も無かったが、
それこそ転戦転戦にて、どこへいったか判らぬ。
現存してはおらぬようだが、まだ発掘されていないだけかも知れぬな。
>618
そなたが読んでおる雑誌をいつも見ている訳ではないが、
今週の表紙にはいささか照れを感じぬか?
いまはずいぶんと曹公も老けてきたな。
張遼は地味ながら、強くて頭もきれるのだよ。
孫権軍との戦いぶりは綿々と語り継がれる武勇だが、
呂布将軍がかつて討たれたときに、
曹操は彼の騎兵をそっくり配下に納めているので、
張遼がその兵を指揮していたのではないだろうか。
とすれば小兵でも、孫権は恐ろしかったことだろう。
呂府は馬も弓も縦横に使いこなせたゆえ、
その神がかった強さには及ばなくとも、
彼の得意とするところは十全に受け継ぐことができた。
そうだな、できれば拙者らの味方であって欲しかったよ。
それでは、本日の返答を終わろう。
皆火の元に気を付けてな。
孔明も周瑜も黄蓋も陸遜もみんな火が大好きです
同じ軍の者にゲテモノを食ってる人はいましたか?
623 :
以上、自作自演でした。:04/01/20 18:15
;;;;;;;八頭熊兵…かつて熊の七日間で地上の全てを焼き尽くした旧世界のヒグマだ……;;;;;;;;;;
;;;;;;∩─ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩─ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩─ー、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;∩─ー、;
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. ( ● ● |つ;;;;;;;;;/ ● 、_ `ヽ;;;;;;;;;;;;/ ( ● ● |つ;;;;;/ ( ● ● |つ|;/ ( ●
/(入__ノ ミ;;;;;;;/ ( ● ● |つ;;;;;| /(入__ノ ミ| |;| /(入__ノ ミ || /(入__ノ
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\ ノ゙;| |;:;:;:;:;:;、 (_/ ノ| |;;;;;;;:;\ ノ゙:;:;:;:;:;| |:;:\ ノ゙;:;:;:;;| |:;;\ ノ
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八頭熊兵か…… ヌケドでも殴らせておけばよいのだ。
このごろ返答が遅れがちですまぬな。
しかし今夜も参った。では行こう。
>621
うむ。なかなか鋭いつっこみであるな。
これは一本取られたようだ。
大軍を相手にするには火計、と軍師達は判断するのであろう。
しかし天候や風向きをも綿密に読まなくてはならぬゆえ、
軍師というのも、とてつもなく大変な仕事よ。
とくに我が方の軍師は、火攻めが得意中の得意だったな。
来たそばから新野も焼いたし……。
ただし北伐中の事だったか。魏の司馬懿どのを軍師が、
火攻めであわやとばかりに追いつめたときに、
放った火が雨で消えてしまったのは。
孔明どのは「事を謀るは人なれど、事を成すは天なりか」
とつぶやいた事が、妙に拙者の心に残っておるぞ。
>622
木の芽や草の根も、悪食のうちにはいるのなら、
行軍中に食料が足りなかったときは、やむを得ず皆で
食した事もある。ただし好んでゲテモノを食べるものは、
我が陣営にはおらぬな。
兄者が人の妻を料理したのを食べたという話が残っているが、
殿の名誉にかけても、それは嘘だ。
飢饉でやむを得ず人を食べた場合でも、そのような記述は
史書から消されていくものゆえ、わざわざ講談で書いた意味が判らぬ。
南蛮征討時には、我々の目には見るに耐えぬような
食事光景があったな。しかし、これも悪食と申すには微妙だ。
現地の者に取っては当たり前の食事だったりするからだ。
このとき軍師以下諸将も、兵糧不足には悩まされていたろうから、
やはりいろいろと現地のものを食したのであろうか?
>623-624
なにやらあちこちに張られているようなので飛ばすが、
>623 について少し書いておこう。
幾ばくかの報酬を目当てに、学舎時代の名簿や、仕官先の情報を
専門に商う者に対して売り渡す者が後を絶たぬな。
こっちは自衛で対してゆくほかないかも知れぬが、
売り渡した者のほうは、いつか必ず身元が割れてしまうのだ。
(名簿商いをする者は非常に口が軽いのでな)
わずかな金で、信用や仕事を棒に振らぬようにな。
>625
おお禰衡どの!!
この場も見られていたのでござったか。
なにぶん未熟者ゆえ、なんとも恥ずかしい次第でござるな……。
それでは、今夜の見回りを終えるとしよう。
寒いので体を冷やさぬようにな。
曹操の冷酷さ故に彼を見限った陳宮ですが、
それなのに、何故に曹操よりもずっと徳や義とは程遠い呂布に仕えたんでしょうね。
初期の張飛はとんでもない化け物でしたね
>>628 あんな匹夫に仕えているのに嫌気でもさしたんだろうw
>>629 いや、野獣という方が正しい。
一歩間違えれば
__,,,,,,
,.-'''"-─ `ー,--─'''''''''''i-、,,
,.-,/ /::::::::::::::::::::::!,, \
( ,' i:::::::::::::::::::::;ノ ヽ-、,,/''ー'''"7
`''| |:::::::::::::::::::::} ``ー''"
! '、:::::::::::::::::::i
'、 `-=''''フ'ー''ヽ、::::::::::/ヽ、-─-、,,-'''ヽ
\_/ ヽ--く _,,,..--┴-、 ヽ
``" \>
になってたかもしれないからな。
関羽宛て
霊というものは信じられていたんですか?
また、それによって戦意を削がれた事はありますか?
禰衡宛て
黄祖への怨みを叫んでください
本当に自分が正しいと思っているのですか?
>>631 恨みなど無いワイ。笑ってやるか。
まあ、黄祖にはワシの名言が理解できなかったと言うことでファイナルアンサー。
>>632 そ ん な の 気 に し な い 。
(以上)
今夜も返答に参った。
さて、しばらくこの場を借り、名無し諸氏の質問に
答えていたのだが、諸事多忙なため拙者はいちど荊州に戻る。
と、は言えあと1〜2週間の間は、質問があれば答えて行きたいと
考えているので、名無し諸氏および禰衡どの、よろしく頼む。
またこの場に受け入れてくれた事への感謝と、
長々と居座った事への詫びを先に申し上げておくとしよう。
>628
陳宮の心中は拙者にも判らぬ。
ただ呂伯奢を始末したときから一緒にいたゆえ、
そのことがずっと彼の中でしこりになっていたやも知れぬな。
だから呂布……というのも飛躍しているが、
呂布将軍なりに、陳宮を評価し頼りにいたしておったようなので、
あまりに古いたとえを使って申し訳ないが、
士は己を知るものの為に死す、という心境になったとも思えようか。
それに、やはり曹操の下で頭角を現すというのは厳しい。
超がつくほど精鋭揃いなのだからな。
また曹操のやり方に堪えうる胆力を持たなければ、
彼の元に居るのは難しいな。本当のところ、
非情さに耐えられず逃げた者も数多くいたようだ。
>629
うむ。あれでは巨人と小人の群れに見えてしまうな。
ここに書き込むにあたって、暫くぶりに横光版を読み返して
見たのだが、最初の方は改めて少々笑った。
連載当初は、少年読者を対象に描かれたものらしいので、
あのような表現になったようでもあるな。
しかも額に金環……
これでは孫悟空……はは。いや、何気に性格がかぶっているかも知れぬ。
けれどずいぶん細身で男前に描かれてよかったな、翼徳よ。
長坂での攻防は最高だったぞ。
>631
儒教の死生観については、語れば長くなるので割愛するが、
人は死ねば霊になり、あの世へ行くと思われていた。
つまり、当然霊の存在は信じられていて、
戦で非業の死を遂げた者が呪いに現れるなどと、
当たり前のように畏れられていたな。
拙者も没した後は様々に逸話が出来てしまった。
ただ、大量の戦死者が出た戦場に居るときなどには多少の気味悪さを
感じようが、それで戦意を削がれる事は無い。
霊というものがあるとしても、死んだ者には何も出来ぬ。
やはりいちばん手強いのは人間の敵といえよう。
またいたずらに兵卒をおびえさせぬよう、
将たる者が畏れた様子を見せていてはならぬのだよ。
>632
ふむ。これもあちこちに張られたようであるな。
いちおう答えておこう。
正しいなどとは思っておらぬ。
戦など、どのような理由があっても正しくはない。
ところが、拙者の生まれ落ちた時代はもはや、
穏やかな話し合いなどで混乱が解決するような
世界ではなかったのだ。ゆえに世の中が落ち着く為に
必要な事を一心不乱に行ってきただけのことだ。
そのあたりを少しでも理解してもらいたい。
と、少々まじめに答えてみた。
では今夜はこれまでとする。
将軍今までお疲れ様でした。
人の心に残るのと、歴史に残るのではどちらが良いですか?
もう歴史に残っちゃってますけど。
語尾に「クマー」をつけてしゃべってみてください。
ビームを出したりいきなり筋骨隆々になったり、挙句の果てには魔王にされたり…と。
孔明軍師が人間離れした描かれ方をされているのを、どう思いますか?
また返答が遅くなってしまったな。
もっと居たいところだったが、いまは今日しか来られないようだ。
>637
そなたもいままでお疲れであった。
楽しんでもらえていたらいいのだが。
そうだな、やはり人の心に残った方がいいな。
良いところも悪いところも、正確に見て
後世の者が、複雑なこの世の中を渡る上で、
幾ばくかでも参考にすることができればよい。
しかし、拙者はもともと、一介の侠客であったゆえ、
一旗揚げたいという野心はあっても、
歴史に残るなどとは思ってもいなかったな。
ただ春秋などをずっと読んでいたので、
どう生きても、拙者くらいの地位まで昇れば、
「名が竹帛に残」ってしまうということはわかっていた。
だから無様には生きまいと、また死ぬまいとつねづね
願っていたのだよ。
>639
軍師どのの解釈は難しいのだ。
彼のいちばんの理解者は、主君たる兄者だと、拙者は思っているゆえな。
やはり陰口をたたかれることも多かったし、
前にも申したように、二度も謀反の疑いをかけられている。
(どうなってもあの男が謀反などするものか!)
あれほどの深遠な知性を持った人間を
理解しがたいとなると、魔物や色者という見解が現れるのかも知れぬな。
ときに佳人は性格が悪いと決めつけられるものだが、
深い知を持つ者についても同様なようだ。
それゆえに人から畏れられ、
否定的な見解がつきまとうときがある。
時代が違えば、弾劾され排斥される存在であったのかも知れぬが……
拙者は最後には心服していた。はじめは逆らったがな。
この時代について描かれた作品は、たとえ大衆の好奇心に迎合した
ある種低俗な者であっても、読者が多いゆえ、ずっと後にも残るようだ。
できれば良質な作品を作ってもらいたいと願うのみだが。
ちなみに拙者の個人的な好みで申せば、
吉川英治の軍師どのがいい。気難しくて、いつまでも書生のようでな。
さて、だいぶ長くなってしまった。
これでいったん拙者の回答を終わることにしよう。
名無し諸氏には、次なる常駐者がくるまで保守を頼みたいと思う。
では、皆健勝でな。
さよなら関羽(つД∩)
,、_,、
l ゚(・)゚l クマ−!
lづ"/)
.l/),,)
さて、ちょっと間が空いてしまったが、質問に答えるとするか。
>>640(関将軍)
残念なものだ。関将軍ほどの者が敵前逃亡とは情けない。
(涙をこらえつつ毒を吐く)
>>637 さあ、どっちも煩わしいことには変わらぬわい。
まあ、後世の人が決めるのだからな……
わしはどうすることもできん。
>>638 却下!(即答)
>>639 ああ、このなりきり板でもあちこちで見かけるな。
その行動力も魔王と呼んでもおかしくないぐらいじゃな。
今日の所はこれまでとしよう。
ヲチ対象ケテーイ
武安国の評価をお願いします