このスレが無事完走できたのも あなたの覚悟とその覚悟を心で感じ取った 名無しの皆さんがいたおかげですね 最後にあなたにこの言葉を贈ります 『覚悟』とは!! 暗闇の荒野に!!進むべき道を切り開くことだッ!! またどこかで会えたらいいですね・・・どこかで
このままマターリ進んで輝かしい1000を飾ってくれるといいなぁ
>938 髪型と服装の素晴らしさについてほとばしるほど語って下さい。 ほとばしるほど…一体どういう意味なのだ? く……まあ、オレの出来る限りを尽くさせてもらうぞ。 まあ、それ以上は出来ないことだしなッ! オレの髪型か…このスレでも散々に突っ込まれた覚えがあるぜ。 そんなに……そんなに変なのか? この髪型は? 似合っていないか? いや、正直、始めは違和感を覚えることもあったよ。 だが、何時の間にかだな。この髪型でこそオレなんだ。 そういう気になってきたのだ。そのうちに見慣れるから気にするな……
服装もオタマジャクシだとか精子の柄だとか、散々言われたな。 個人的には青いジャケットのヴァージョンが一番好きだ。 誰がデザインしたのか分からないが、 まあ、精子の柄だって、ある意味では神秘的でいいんじゃあないか? そんな事えを思っているのはオレだけかもしれないが……
>940 フーゴ なっ…… ウバシャアアアア・・・・・だと? まさか、『パープル・ヘイズ』を出したのか? とりあえず、距離を置くのだ! ほら、フーゴも! 本体にもダメージがある『スタンド』だからな、『パープル・ヘイズ』は。 また何処かで? そうだな、会えるといいな。 オレの時間は少なくなってきたから… まず、ジョルノやミスタに会ってやってくれ。 きっと心配していると思うぞ。 ……じゃあな、フーゴ。
>941 アバッキオとナランチャにもよろしくな。 ああ、こちらこそグラッチェ! アバッキオとナランチャ? そうだな、もうすぐ会えるかもな。 あいつらもオレと一緒の道を選択したばかりに…… いやッ、自ら決めた決断だ。 それをオレが悔やんだりするのは、失礼だろう。 アバッキオとナランチャに会えればそう言っておくよ。 そうだ、今夜は七夕だったな。あれ、寝過ごしたか?
>942 えぇと……あんたの熱い情熱は分かったよ。 グラッチェ……! だが、あんたは『暴走してる人』だ。 まあ、最後だからいいか。いいのか? このスレにも個性的な人が色々来てくれた。 おかげでオレも退屈しなかった。 それじゃ、アリーヴェデルチ!
>943 クラフトワークは好きですか? 『クラフトワーク』? カプリ島で出会ったサーレーの『スタンド』か? 直接対決した訳じゃあないし、好きも嫌いもないが… まあ、空間に固定してしまうという能力、 上手く使えば効果的だったかも知れないな。 特に対『ボス』戦などでは、 ボスごと固定する事が出来れば、決着が付いていた。 『クラフトワーク』にそれだけの力があるのか。 それが可能だったかはさておきだ。 音楽の『クラフトワークス』も好きだぞ。尤も『YMO』の方が好きだがな。
>945 星降る夜に逢いたくなるような人は居ますか? 星降る夜…もう夜も明けてしまうな。 誰だろう……アバッキオとナランチャか? だが、もうオレもすぐに会いに行くことが出来る。 ジョルノやミスタとはお別れだが……トリッシュとも…… 母親かな……もうずっと会っていない。 最後に挨拶を……元気で暮らしていると…… それだけ言っておきたいものだ。 他にも会いたいヤツは一杯いたと思うが、思い出せない。 父さんにも会えるだろうか…… なんだか賑やかになるな。
>945 ――輝ける未来は、本当に存在すると思いますか? 輝ける未来か。 それはどんなものなんだろうな。 オレは去るものだから、例え未来が輝いていても体験する事は出来ない。 後は君たちの時代だろう? そう、そして未来はきっと輝いているさ。 オレはそう思っているし、そうなる事を望んでいる。 後は……君たちに任せたぞ…… オレの命が尽きても、後の時代も輝いているように。 ジョルノ達以外にも、君たちにも頼んでおこう……
>951 何か好きな唄はありますか?宜しければ唄ってください 好きな唄? 歌じゃあなくて唄なのか? 唄なら詩でもいいのかな。 なら、『Stand by Me』を。 『ベン・E・キング』のヴァージョンと『ジョン・レノン』のヴァージョンが 有名だが、オレはどちらも好きだな。 本当は熱っぽい恋愛ソングなのに、 映画の影響で思春期の友情を歌う典型的な歌のようになっているが、 オレはそれも気に入っているんだ。
――「Stand by me」――― 作詞、Ben.E.king 作曲、Ben.E.king
WHEN THE NIGHT HAS COME AND THE LAND IS DARK AND THE MOON IS THE ONLY LIGHT WE'LL SEE NO I WON'T BE AFRAID, NO I WON'T BE AFRAID JUST AS LONG AS YOU STAND, STAND BY ME SO, DARLING, DARLING STAND BY ME, OH, STAND BY ME, OH, STAND, STAND BY ME JUST AS LONG AS YOU STAND, STAND BY ME SO, DARLING, DARLING STAND BY ME, OH, STAND BY ME, OH, STAND, STAND BY ME
IF THE SKY THAT WE LOOK UPON SHOULD TUMBLE AND FALL OR THE MOUNTAIN SHOULD CRUMBLE IN THE SEA WON'T CRY, I WON'T CRY, NO I WON'T SHED A TEAR JUST AS LONG AS YOU STAND, STAND BY ME SO, DARLING, DARLING STAND BY ME, OH, STAND BY ME, OH, STAND, STAND BY ME JUST AS LONG AS YOU STAND, STAND BY ME SO, DARLING, DARLING STAND BY ME, OH, STAND BY ME, OH, STAND, STAND BY ME
次いでにもう一曲。 サイモン&ガーファンクルでは サウンド・オブ・サイレンスと並んで好きな曲だ。 原曲はアンデス民謡らしいが、 この曲の静かな感じ…凄く好きなんだ。
―――El Condor Pasa――― 作曲、Simon & Garfunkel 作詞、Simon & Garfunkel
I'd rather be a sparrow than a snail, Yes, I would, If I only could, I surely would …hmm I'd rather be a hammer than a nail, Yes, I would, If I only could, I surely would…hmm
Away, I'd rather sail away, Like a swan that's here and gone . . . A man gets tied up to the ground, He gives the world its saddest sound, Its saddest sound…hmm I'd rather be a forest than a street, Yes, I would, If I could, I surely would …hmm I'd rather feel the earth beneath my feet, Yes, I would, If I only could, I surely would……
>952 またどこかで会えたらいいですね・・・どこかで あとは……ジョルノ…… まかせたぞ………… ジョルノ…… オレは…生き返ったんだ 故郷… ネアポリスでお前やそしてこのスレで名無しのみんなに出会った事でな。 そして、組織を裏切った時…にな…
ゆっくりとこの板に失望し、死んでいくだけだった… オレの心は生き返ったんだ…… みんなのおかげでな…… 幸福というのはこういうことだ…… これでいい 気にするな………… みんなによろしくと言っておいてくれ…
>953 このままマターリ進んで輝かしい1000を飾ってくれるといいなぁ マターリ進んでいるのかどうか… それはオレにも分からないんだ。 そして、輝かしい1000となると更に分からない。 もうこのスレは終わるが、 何かのきっかけで思いだしてくれるようなスレ そんなスレだといいものだ。 これが最後の質問か… グラッチェ……もっと早く即レスが出来ていれば、 日参が出来ていればと、思うがこれだけ祝福されて幸福だな。 また機会があれば、何時か会おう。
それじゃあ、行かなくては… 気にするな…… そうなるべきだったところに…… 戻るだけなんだ 元に戻るだけなんだ…… ただ、元に……
みんな…… それでいい…… 気にするな…… オレたちがここまで到達したことが…… 完全なる…… 勝利なのだ これでいいんだ、全ては…… 運命とは『眠れる奴隷』だ…… オレたちはそれを解き放つ事ができた…… それが勝利なんだ……
―――エピローグ ――――『眠れる奴隷』――――
……カンカンカン… バタム… 「お、ブチャラティ」 「遅かったじゃねえか。先に食わせて貰ってたぜ」
空港仕切ってる『涙目のルカ』いるだろ…… ヤツがさっき変死体でみつかってな… 調べるよう 幹部のポルポさんから命令されたんだ。
この調査は自分でや…… フーゴところで…… 「あ、そうそう。忘れてた、お客さんです。 朝からずっとあなたを待っているんです。 モンテサント広場で花屋をやっているかたぎさんです」
あなたは『税金』を払っていますか? あなたはこの国に、いつもかかさず正直に『税金』を払っていますか? この私に何の話があっていらしたのか知らないが、 ここはかたぎのあなたが来るべき場所ではない 税金をキチッと支払っているなら、 警察や方を執行する場所へ行って話をするべきだ
あなたが私に話を始めたとたん、 あなたは自分が想像している以上の『借り』を 組織に作る事になる 話を続けるというのなら あいにく彼らは私をとても信頼してくれているし、私も同様です。 その彼らに対し食事をやめて外に出てってくれなんて 言うことは私には、とてもできない
「そして、まもなくして…… 娘が男のマンションから… 妙な形の石ころを抱えたまま……」 「あなたにわたしの娘の敵を討っていただきたいのです。 あの男にしかるべき報いを……!!」
ちょっと待ってほしい 今の話、『殺人』だというのか? そのボーイフレンドがあなたの娘を屋上から突き落としたとでも? 人生にはつらいことも起こる 気の毒だが、そんな相談は無理な話だ あなたは我々が逆恨みのリンチをする殺し屋だとでもいうのか?
そのボーイフレンド………… 口を割らせるだけの事はやってみよう… ミスタ…… この件はお前にまかせたいが……どうだ? 「いいすよ……」
「なんだこの石は?」 / ̄\ ( 凶 ) .:: ::.::::.::::.:: :.:. \_/.:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
乗れよ…途中まで送っていくよ 「『妙』〜形ってと…つまり、その、具体的にどんな形よ」 花屋は『妙な形』としか、言わなかったが…… 何が言いたいんだ? ミスタ
いや、オレがミスタと一緒に行こう… ミスタが酔ってるというのではない…… 万が一の為だ…… 最近どういうわけか この街に『スタンド使い』が集まっているらしいという噂を 思い出したんでな
このビルか… ん? 銃声か? エレベーターの方から… 階段の方から廻るか。 ……カンカンカン……
な……なんだこの彫刻は? オレ? / ̄ ̄ \ (Buccellati ).:: ::.::::.::::.:: :.:. \_ _/.:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
ドゴバゴ…!! ピ…『ピストルズ』…? 「下へ逃げるんだ、ブチャラティ!! あんたがその『石』に触ってはだめだッ! 指一本でも触れたら『死ぬ』ぞッ! とにかく詳しい話は後…………」
『S・フィンガーズ』ッ!…ビルの外へ… ? こ……これは!! な…なんなんだ…この『石』は――――!?
「石を破壊すればよ…『形』を変えることができればよォ……」 ミスタ!!!? 「このまま地面に叩き付ければ、ブチ砕くことができるぜェ――ッ」 ばかなミスタァァァ――――ッ! ドヴァシャアアア .:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
いったい何だったのだ? ミスタ どういう偶然が重なればこうーなるんだ? 「いえ、ブチャラティ…… あんたはもう大丈夫ッス…… その…どう説明していいものやら 簡単に言うと『石』を破壊できたから 全てはもう終わったことなんスけどね……」
『終わり』……? 全ては『終わり』だって? 逆らわずに…… 『石』(ローリング・ストーンズ)を受け入れれば『安楽』に終われたのに…
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.::アバッキ ::.::::.::::.:: :.:. ブチャラティ ◆jiIiIiiP.:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ナラ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
.:: ::.::::.::::.:: :.:. ブチ.:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
我々はやはり『運命』の奴隷なのだ。 やはり形として出たものは…… 変える事が出来ない… 何者たちか知らないが、彼らはこれで『苦難の道』を歩み、 そこで何人かは命を落とす事になる! 彼らがこれから歩む『苦難の道』には何か意味があるのかもしれない…… 彼らの苦難がどこかの誰かに、希望として伝わっていくような 何か大いなる意志となる始まりなのかも知れない…
無事を祈ってはやれないが 彼らが『眠れる奴隷』であることを祈ろう…… 目覚める事で何か意味のある事を切り開いていく『眠れる奴隷』であることを…… .:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:. .:: ::.::::.::::.:: :.:.
バイツァダスト! これで振り出しに戻れッ!!
>999 もう手遅れだぜ? 「どうしたブチャラティ?」 いや、何か声が聞えた気がしてな。 なんでもない…大丈夫だ…… 「先にいってるぜ〜? ブチャラティ――っ」 ああ、先に行っていてくれ、アバッキオ、ナランチャ。 運命か――運命なんて信じても、信じなくても、 オレは後悔のない人生を送れた。それ以上のことはない。 それじゃあ、アバッキオとナランチャが待っている。 「まだか? ブチャラティ」 そうせかすなよ、二人とも。 すぐに行くよ。 ……アリーヴェデルチ。 そして、グラッチェ!
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