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以上、自作自演でした。:
スネーク:「オタコン、ケン・マリネリスの自室に潜入した!
オタコン:「ロビーにいたバフラム兵は殺しちゃいないだろうね?
スネーク:「ちょっと麻酔銃で眠ってもらっただけだ。
しかし、年頃の女の部屋にしてはずいぶんと殺風景だな
オタコン:「女性の部屋といってもバフラムの宿舎だからね。ノウマン大佐の部隊と
いえばタカ派なみの強行派だし・・・
スネーク:「バシリアカウンティのタカ派・・・数年前地球征圧戦をしかけようとした
連中だな?
オタコン:「ああ、それも結局ナフス・プレミンジャー・・・いや、『ラダム・レバンズ』の乱
で失敗に終わったけど・・・
スネーク:「この辺から捜してみるか・・・
ガタ・・・(クローゼットを開けるスネーク)
オタコン:「何か見つかったかいスネーク?
スネーク:「いや・・・着替えばかりだな(おもむろにパンティを手に取りポケットに押し込む)
オタコン:「スネーク・・・今、何したんだい?
スネーク:「いやぁ・・・何かに使えるかと思って・・・・・・
オタコン:「何に使うってんだい!?まったく君ってやつは・・・帰ってきたら没収だからね♪
スネーク:「いつになく嬉しそうだな
オタコン:「そこにはアーマーンの手がかりはなさそうだね。ほかにないかな?
スネーク:「机があるな・・・引き出しは・・・鍵がかかってないな。不用心なヤツだ。
スネーク:「ん?オタコン、日記がある!
オタコン:「もしかしたらアーマーンの手がかりが見つかるかも!他人の日記を盗み見る
のは気が引けるけど・・・・・・
スネーク:「なんだっ!?これは??
オタコン:「スネークどうしたんだい?
スネーク:「いや・・・とりあえず読んでみる
ケンの日記:『はいだらはいだらはいだらぁぁぁぁぁぁぁぁはいだはいだら・・・・・・・
オタコン:「・・・・・・」
スネーク:「・・・・・・」