【十二国記】金波宮改革中 景王陽子だ

このエントリーをはてなブックマークに追加
97景王陽子 ◆VzGOKEI/Oo
>36 通りすがりの海客 (蓬莱からハンバーガー)
ああ、ハンバーガーか! 懐かしいな。私にくれると言うのか、いいの?
どうもありがとう。しかし、……ここに来てくれたのが12月13日なんだよな……。
しかも、蓬莱から流れついた海客ということは、そのハンバーガーも、つまり
虚海の水に浸されつづけたということで……――――――。それに、
一週間以上経過してるんだが、まだ食べて大丈夫なんだろうか。
それでも喜んで食べるのは、「はんばっか」が大好きな、500才くらい生きている
トラに似た妖怪だか妖魔だか使令だか……かなあ。

なんてね。本当に、わざわざどうもありがとう>36、喜んで受け取るよ。
せめて私からは、お茶を出させてもらわなくちゃ。 はいどうぞ ⊃旦~~

>45 (お茶菓子マーラーカオ/デートの予約)
うん、お茶を飲みながら話すのは、いい気分転換になるね。政務が終わってから
ここにくるから、祥瓊や鈴や玉葉(ぎょくよう)が、甘い物も用意してくれたりするんだ。
この時ばかりは、やっぱり気が抜けてホッとするんだよな。
>45も一緒にお茶を飲む? ⊃旦~~~  マーラーカオを持ってきてくれたなんて嬉しい。
楽瞬のお母さんが作ってくれた蒸しパンも、こんな感じだったんだよ。美味しいよね。
じゃ、ありがたくいただきます。         うん、美味しいな、これ。もう一ついい?

……デート? 下界で私とデート? お茶を飲みたいって、ここで飲むんじゃなくて
下界で一緒に飲もうってことか? それは構わないけど、景麒がうるさいだろうなあ。
そうだね、いずれ機会があったら、ぜひ一緒に飲みたいね。でも、デートっていうのも
気恥ずかしいかもしれない。