『アーヴ、その性、傲慢にして無謀』
――多くの地上世界に流布する評判
関連情報は
>>2-10付近に情報連結予定
星界軍巡察艦<ゴースロス>艦内環境系思考結晶-07
2 :
以上、自作自演でした。:02/12/06 01:26
2げとね。終了〜
3 :
以上、自作自演でした。:02/12/06 01:26
《本情報脈絡 利用要領概略》
一.上記《星界の銀河》に記述された世界の情報脈絡です。
二.質問と雑談 双方に対応しています。
三.名無し、星界軍軍士、国民、領民、猫など幅広く受け入れます。
四.星界世界に関連していない人物の参入は原則として拒否します。
五.「名無し国民」「名無し翔士」「名無し護衛艦艦長」等役付き名無しも可です。
六.時間軸は原作「原作の紋章III」終了時まで。戦死した人物の登場も可。
七.原作自体の論議には非対応。速やかに他板の情報脈絡へ移動してください。
八.上記《過去情報脈絡》は必ずしも参照する義務はありません。
《本情報脈絡 礼儀作法概略》
一.既出人物を演じたい場合は、名前表記方式等で区別をつけてください。
二.文字芸術の連続複写、迷惑行為、過剰な性的嫌がらせは放置対象です。
三.星界世界に登場していない固定名人物の参加は拒否しています。
四.そのほか、良識に従って行動しましょう。
大艦巨砲主義最高!
SFは絵だね!
ぶいすりーまっはきーっく
10 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/06 02:02
星界軍練習艦隊巡察艦<ゴースロス>所属、
アブリアル翔士修技生だ。(アーヴ式敬礼)
艦長命令により、本情報脈絡を建設した。
修技生には修技生なりの任務を与えよう、
ということなのであろな。
>2 終了
うん。とられたようだな。予想どおりだ。
われらはそのような数字とは縁が浅い。
この前の情報脈絡でもその前でも…
まぁ、過ぎたことは覆しようがない。
…
時系列の混乱?宇宙ではままあること。
時間の流れは相対的なものだ。
気にするでない。わたしは気にしてないぞ。
>3 ふわふわくん
ああ。地上世界の絵でよく書かれているあれだな。
冬の庭園にたくさん降り積もってる、あの水の結晶。
ゆき、といったな。
庭園から持ち出すとしずくをのこして溶けてしまう…
だからなのであろな。
ときどき冬の庭園から立ち去るのが名残惜しくなるのは。
王女殿下、お待ちしておりました。
お久しぶりです。
で、あのジントとかいう男は何処へ?
13 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/06 02:47
>7
大艦巨砲主義か。
何ごとも大きければよいというものでもないらしい。
大きいがゆえ被る不利というものもあるから、
現実とのかねあいをとるのが肝要らしい。
修技館の教官は、猫も大きすぎては鼠もとれぬ、
と要約したが…
感覚的には理解できるけど、実感は難しいな。
>8
そういった側面はあるであろ。
われらアーヴの多くには、地上世界は絵でしか
みることができぬ幻想の場所だ。
われら星たちの眷属とってあまりに異質な世界だ。
まぁ、地上世界の者たちも宇宙には畏怖というか、
恐れをいだいてるようだけど。
>9
調べてみよう。ふむ…飛蝗と人間の…?
昆虫と人間ではあまりにちがうであろ。
遺伝子を混ぜ合せるなど可能なのであろか。
けど技術的には猫とかなら可能だから、
もしかしたら…
君かわいいね。今度食事でもどう?
結局ジントに惚れてるんですか?
16 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/06 03:21
>11
わたしこそずいぶん皆を待たせた。許すがよい。
それと、いまのわたしは翔士修技生だ。
王女殿下は、すこし…うん、そうか。
そなたはわたしに王族としての名乗りをあげるのを勧めてるのか。
星界軍では勅任翔士になるまで家柄を表すものを身に帯びるのは
許されぬけど、名乗りくらいならよいであろ。
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール。
クリューヴ王家第一王女。いまは翔士修技生…つまり、星界軍翔士の
みならいだ。よろしく願う。
>12
ああ。ハイド伯爵閣下か。割り当てられた自室にいると思う。
わたしにハイド伯爵閣下捜索命令が出てないところを見ると、
たぶんあたってるであろ。
迷いやすいつくりになってるわけじゃないけど、修技生には
修技生にふさわしい仕事を、というわけだから。
17 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/06 03:22
>14
食事?べつにかまわぬぞ。
いつもは翔士餐堂でひとりで食べるだけだからな。
べつに平気だぞ。いまに始まったことでもない。
そうだ。
ハイド伯爵閣下もお呼びした方がよいかもしれぬな。
閣下もここでは員数外だ。ひとりというのは辛いであろ。
>15
友人にはなったばかりだ。恋愛の対象じゃない。
恋愛というのはもっと衝撃的なものであろし、
わたしがあの者に…うん。想像できぬな。
まぁ、未来のことはわからぬけど…
それにしても…
ここでいったん終わる。次の直があるんだ。
修技生というのはそれなりに忙しい。
あの、そのなんというか、ずいぶんお久しぶりです。
もう一度云わせていただきます。
星躔
なんて麗しい響き。
殿下が翔士修技生時代なら
ジントはハイド伯爵公子ですよ。
殿下の恋愛遍歴をお聞かせ下さい。
21 :
以上、自作自演でした。:02/12/07 05:43
>18
うん。久しいな。
わたしが無為に月を詠んでしまったあいだ、
こちらはかわってしまったようにも思う。
けれど、わたしはわたしだ。それはかわりない。
今更にこのようなことをいうのも気が引けるけど、
その、わずかなりとも歓迎してくれて、嬉しい…
星躔…せいてん…星たちがなぞる軌道…
長き生涯を生きる星たちもまた、時に引きよせあい、
時に弾かれ、新たなる道ゆきを見いだす…
星たちよ。汝の命短き眷属もまた、短き時のうちに
かのごとき生涯をおくる…
>19
そうだった。こんな初歩的な間違いをするなど…
将来はたぶんハイド伯爵閣下となるのであろけど、
いまはまだハイド伯爵公子閣下だ。
ああ。いまここに訂正する。
それと、もしハイド伯爵公子閣下が先の通信を
ご覧になることがあっても、わたしの訂正と
謝罪を受け入れてほしい。
う…
>20
経験がないから遍歴など語りようがないぞ。
いつかはわたしも恋に落ちるのであろけど、
それはまだ先のことであろ。
修技館ではまわりはみな年上だったし、
そもそもあまり親しくなれなかったからな。
友だちがすくない?…まぁ…そうかもしれぬな…
今、どこから通信してんの。
23 :
以上、自作自演でした。:02/12/07 09:21
名前が・・・
>21
>21はラフィール?名前入れてないよ?
乗っている戦艦ついて教えて。
25 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/08 01:23
>22
<ゴースロス>艦内にある自室からだ。予備の翔士個室を与えられてる。
ありていにいって狭いけど、不自由するほどじゃない。
彩りがないのはしかたないな。実習期間中の翔士修技生が
部屋を飾り立てるのはちょっと不真面目であろし。
そういえば、翔士修技館では小鉢で植物を育てたり小動物を飼うのが
ちょっと流行っていたな。植物はよいけど、動物は禁止なんだけど。
いつぞやは檻から逃げ出したらしい絹毛鼠が修技館の倉庫で繁殖していて、
生徒たちで捕まえる事態にもなった。
>23
……
失敗していたようだな。
指摘を…感謝する。
落ち込んでなんかいないっ。ほんとうだぞ。他愛ない失敗くらいで落ち込むものか。
さっきユーンセリュア先任通信士に「失敗したようだな、翔士修技生」と窘められたくらいだ。
それはそれで、まぁ…と、とにかく、落ち込んでなどいないぞ。
>24
うん。そなたのいうとおり>21はわたしだ。
それと<ゴースロス>についてか。わたしが実習しているのは巡察艦<ゴースロス>。
三ヶ月前に就役したばかりの帝国の最新鋭艦だ。いまはまだ慣熟航海中だけど、
帝国艦隊に配属されれば最精鋭の一隻となるであろ。
艦長のレクシュ百翔長以下、乗員はみな熟練した船乗りだからな。
なにより、レクシュ艦長は素晴らしい翔士だ。わたしもいつかあのような
厳しくも慈悲に溢れる艦長になれたらよいと思う。
半年の実習が終われば<ゴースロス>をさらねばならぬと思うと、ちょっと残念だ。
船内に娯楽施設はあるの?
何ヶ月も居る場所なのに、自室と持ち場の往復では
精神がもたないんでは。
あのー殿下、>21は殿下のようですけど、
おそれながら、爵位の移譲が発生する事態というのは、
その爵位保持者について、何らかの悲劇が発生するからだと思うのですけど、
だから、その事に言及すること自体も、あまり良い事とは思えないのですが、
どんなもんでしょうか?
おでこの器官と脳は、つながってるんですか。
目隠ししても困りませんか。
29 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/09 03:47
>26
嗜好品や生活用品をあつかう酒保、運動器具がある鍛錬場。
あとは談話室がいくつかある。読物や娯楽番組なら思考結晶の
記憶巣から呼び出せる。それと自室への娯楽用品の持ち込みも
認められてたな。
本格的な休養は基地や鎮守府に上陸したときにする。
わたしはまだ修技生だから、上陸の機会も少ないけど。
そうしていたら前回は艦長に誘われて……それはよいか。
>27
そんなことはないぞ。爵位の委譲はよくあることだ。
ふつうは子どもが一人前になったら領地を譲って引退するもの。
引退したあとは交易をしたり趣味に没頭したりいろいろだ。
ずっと爵位をいだいたまま引退しないほうが珍しいな。
だから先代と先々代と三代前が存命の貴族も珍しくない。
ん?ああ。われらアーヴの一生は二百年から二百五十年ほどある。
老化というものとも無縁だ。だから珍しくないんだ。
殿下は宵っ張りですね(w
アーヴの新年はどのようなものでありますか?
31 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/09 04:41
>28
うん。そうだ。ふむ。一つ説明しておくか。
このように頭環を外さねば見えぬけど、われらアーヴの額には
空識覚を感じとるための空識覚器官というのがある。
空識覚器官の色は個人差だ。わたしなら見てのとおり紅玉色で
宝石の薄片を貼り付けたようであろ。
頭環がさぐったまわりの空間の情報は、空識覚器官から脳にある
航法野へつたわる。そこではじめてわれらアーヴ特有の空識覚
――まわりの空間の三次元感覚だ――として感じとられるんだ。
だからこうして頭環を外してると空識覚は抜ける。…つけるぞ。
身に馴染んだ感覚がひとつないのは不安だからな。
目隠しをしても空識覚でまわりは感じとれるけど、いろいろ困るな。
人の顔もみわけられぬし、文字を読んだりも難しい。
疲れてしかたないときなどは目で見ずに歩いたりするけど、
そうしてると意識がはんぶん寝てしまって……む。
……聞かなかったことにするがよい。大したことじゃない。
>30
任務の直にあわせてるだけだ。
直の割付が変わるから、調整せねば…
新年の一週間は新年を祝うのが伝統だ。
われら皇族は儀礼に従って皇宮や八王家の王宮をめぐって
年始の挨拶にまいる。それが終われば八日まで王宮に篭もる。
家臣たちの半分くらいは休暇中だから、身の回りのことは
ある程度じぶんでやるのがならわし。
とくに父は新年料理を手ずからつくる。じつは父は料理が上手だ。
恋人のプラキア卿が料理下手だったから、やむにやまれず努力した…
とかいってたけど、あれは嘘であろ。好きでやってるにちがいない。
じつに楽しそうだからな。
32 :
同人女 ◆2192m0n2mA :02/12/09 04:59
お薦めのカップリングを教えて下さい!
>32
てめええ!!さっさと原稿かきやがれっ!!
みなさん、相方が迷惑かけてすみません。
許してくれたらパンティAGEちゃううううう!!!!!!!
失礼しました。(ペコリ)
テレビの方であった「愛の子」だったかな?
タイトルの意味がさっぱりわからん今日この頃。
私は…アーヴ語の、「抜錨」(ダイセーレ)という単語が一番気に入っています。
これから旅立とうと言う響き、勇壮、覚悟、決意、高揚……
全ての万感が込められている気がしますよ。
せっかくの新スレ、うーん、ちょっと寂しい感じがする。
殿下のほかに誰かいないのですか?
みんな任務中なのですか?
もしくは宣伝不足?
う〜ん……星界は、なりきるのが一番難しいかも…
かく言う私も知識不足……
アーヴについてとか、戦争の歴史とか
全部知ってないとすぐにボロが出るから…
…当たり前だけど、殿下は素晴らしい!
ずいぶん久しぶりの情報脈絡ですね。
初々しい殿下も イイ!!
ところで、翔士修技生の仕事って何ですか?雑用係?
39 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/10 02:20
>32-33
うん…なんだったんだ?
原稿というからにはソビーク関係であろけど、「組み合わせ」?
…もしや、耽美系とかでつかう表現の「組み合わせ」か?
わ、わたしに聞くでないっ。父からそのようなのとは恋を知るまで
関わるでないと、きつくいわれてるんだっ。
そうでなくてもそなたらのほうがずっと詳しいはずであろ。
わたしは修技館に入学してからこれまでずっと、ソビークとは
縁遠くなってるんだ。だから、知らない。
>34
"愛の娘"だ。一言で説明するのは難しい。すこしつきあうがよい。
アーヴの家族では親は父親か母親どちらかひとりしかいない。わたしの親は父だから、
わたしは「父の娘」にあたる。ああ。わたしは父の体から生まれたわけじゃないぞ。
アーヴといえど男性に子宮はない。アーヴの赤子はたいてい人工子宮で育まれる。
わたしもそうだ。…話題がきわどい?気にするでないっ。
とにかく、じぶんの半身を構成する遺伝子は親に由来する。もう半分が問題だ。
親の遺伝子そのままとか、ちょっと手を加えただけというのもあるし、親戚や
友人からもらってきたものという場合もある。それだと、ちょっと寂しい。
けれど、もっともおおいのは、思いを寄せる想人の遺伝子と結合させること。
なかでも『そなたの遺伝子が欲しい』という真剣な愛の告白のもとで望まれ
産まれた子どもを、"愛の娘"や"愛の息子"という。
だから、じぶんが"愛の娘"や"愛の息子"だったというのは、幸せなことなんだ。
わたしは、じぶんが"愛の娘"だったと知ったときはとても嬉しかった。
嬉しすぎて舞い上がって、無重力庭園ではしゃいだ。
まぁ、まわりは何ごとかと思ったようだけど。ふふ…
ふう。すこし疲れた。今日はここまでだ。のこりは次の機会としよう。
アーヴは人にあまり肌を見せないそうですが、
水泳(学校の授業とか)
風呂(銭湯?)
ファッション(胸ぐらの空いた服とか)
などはないのでしょうか。
好きな人はいる?ストレート過ぎたかな??
殿下は男ですか
43 :
以上、自作自演でした。:02/12/10 12:38
常春の島にいる殿下ですか?
(⌒⌒⌒⌒)
( △ △ )
( /\ )
(/ ・∀・\)
( ⊃ ⊃)ーwwヘ√レvvw ユンユンユーン
はははは!
ハイドなんとかというのは、何者?
あなたとどういう関係ですか。
巡洋艦って戦闘用でしょ。
見習いなんておいとく余裕あるの?
王族だから特別?
47 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/11 03:55
>35
うん。抜錨はすべての艦長にとって誉れある下命だ。
乗員たちとずっと磨き上げてきたなにもかもが、
艦長の意志のもと一つになって動き出す。
なかでもレクシュ艦長の抜錨命令はそれは見事なものだ。
凛々しく威厳に満ちて麗しい。わたしもいつかあのように
なりたいと…うん。自室で練習したときは遠く及ばなかった。
部下たちの上に立つ責任感がなければ駄目なのであろな…
>36
こんなものであろ。そもそも星界軍の知名度が低いからな。
地上世界ではアーヴのことも知られていないようだし…
まぁ、どんな文化もなじみのないものが見たら奇妙に
思えるそうだ。それと、取っつきがたく思えるのであろな。
>37
賞賛されるのは面はゆくあるな。ふふ…
まぁ、たとえば地上世界のものたちは、われらアーヴのことに
あまり詳しくないようだ。奇妙な先入観や想像をもつ世界もおおい。
ジント…ハイド伯爵公子閣下でもアーヴ文化のことを地上世界で
何年も勉強したそうだけど、それでも欠けてるところが多かったぞ。
>38
翔士修技生は翔士の雛鳥だ。雑用もそうだけど、正規の翔士がやることは
たいていやらさせられる。先任通信士のもとで通信士補佐の任についたり、
短艇で艦と基地のあいだの往復便をすることもある。
このあいだの任務は、翔士修技生にしてはちょっと重大だった。
伯爵公子閣下を宇宙港にまで迎えにいくというのは…
まぁ、わたしの出自ならばべつに問題はないと判断されたのであろな。
特別あつかいはされたくないんだけど、しかたない。
遅れがちだけど、今日はこのくらいにして休む。それではまただ…
陸奥とかビスマルクとかサラミスとかマゼランとか、
戦闘艦の名前には何らかの由来が有る事が多いですね。
49 :
以上、自作自演でした。:02/12/11 12:47
銀河英雄伝説の第13艦隊と戦闘して勝てると思いますか?
またあの作品の中で星界軍に欲しい提督はいますか?
新刊はいつになったら出るの?
ホレイショ・ネルソン
フリッツ・ヨーゼフ・ビッテンフェルト
シャア・アズナブル
部下にしたい順に並べてみてください。
いつのまにか、前のスレッドは消失してしまったようだね
とりあえず、またあえてうれしい。若き雛鳥たちよ
53 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/12 03:57
>40
人前で肌を露出するのは子供服くらいだ。
ほかに胸元を見せたり肘から上を露出したりというのは仮装ものの
饗宴でしか見たことはない。アーヴの風俗は慎ましやかなんだ。
まぁ、それでもわれらも遊泳くらいする。もちろん水着というものもある。
けど、それほど人気は高くない。わざわざあんな中途半端に暑い場所に、
あんな格好で…とにかく、あのように、肌をおおいに晒す格好など、
裸身とそう変わりないじゃないか。愛好者にいわせれば遊泳のときは
普段と別ということらしいけど、わたしにはなじめぬ。
たぶん、わたしが水着を着て泳ぐことなど生涯ないであろな。
ところで銭湯ってなんだ?ふぅん。料金を取って入浴させる湯屋か。
聞いたことはないけど、あってもべつに不思議じゃないな。
入るのはひとりであろしさほど問題に…え?多人数が共同?……
そ、そんな!過ちがおきたらどうするんだ!?性別ごとにわかれてる?
ぜんぜん解決にならぬであろそんなのはっ。
>41
うん。いるぞ。
父や弟はとうぜんだし、<ゴースロス>艦長のレクシュ百翔長――
レクシュ・ウェフ=ロベール・プラキア卿のことは大好きだ。
侍女長のスローギアのことも気にかかっている。そうそう。
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント閣下のことも、
好きだな。友人だからあたりまえのことだけど。
>42
わたしは十六歳の乙女だぞ。
地上人にはアーヴの性別の区別がつけにくいそうだ。
まぁ、われらアーヴの外見上の性差は地上人ほど
際だってないから、しかたないのであろな。
54 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/12 03:57
>43
ちがう。誰のことをいってるのか知らないけど、わたしは星間国家
<アーヴによる人類帝国>、クリューヴ王家の第一王女だ。
…常春とはどういうことなのであろ。春の庭園なら
ずっと春のままというのはあたりまえのことであろし…
==思考結晶補足==
宇宙に居住するアーヴの社会では季節は人工環境の庭園としてのみ存在している。
季節を設定した庭園がそれぞれよっつ個別に存在する。そのためアーヴの感覚では
季節の変化は時間的ではなく空間的な移動として認識されている。
>44
ん…誰かが眠ったほうがいいといっている気がする。
まぁ、気のせいであろけど。そろそろ眠るか。
では、また次の機会に。
恋愛感情はあります?誰かに恋したりとか…
第六世界の芝村の末姫と相当因果関係はありませんか
さながら化身"アヴァタール"の如く・・・ゲフlu
57 :
以上、自作自演でした。:02/12/13 21:48
星界はもうだめぽ…
なぜ、キャラハンが少ないのですか?
失礼なお話かもしれませんが…
アーヴの方々はいわゆる生理はどうなっているのでしょうか?
殿下、なんだか生気が薄いような、、
仕事疲れですか。
>58
ここだけの話だが、いま侵攻計画の準備で忙しいのだよ。
殿下ぁ!
私めも臣下の末席にお加え下さい。
この身命を賭してお仕え申し上げます!
63 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/15 03:21
>45
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント閣下だ。
閣下が主計修技館に入学するということで<ゴースロス>がヴォーラーシュ伯国に
たちよった。修技館の入学生には、帝国の艦艇に便乗する特権があるんだ。
ただその宇宙港の軍用埠頭は巡察艦が接舷できるものじゃなかったから、
わたしが短艇で迎えにあがった。それが縁となって友人になった。
それだけのことだ。まぁ、称号なしの名前だけで呼んでもらう友人は初めてだけど。
>46
違う。
翔士になるものはかならず翔士修技生として基地や軍艦で実習を受ける義務がある。
これは皇族でも変わらぬ。適性を見るということもあるけど、主には翔士に任じられ
どこかに配属されるまえにあるていど実際の軍務を経験させておくため。
翔士として最下級の列翼翔士でもときには重い責務をせおうこともあるからな。
それと、わたしが搭乗するぶんの空間であれば心配にはおよばぬ。どんな
民間船や軍艦でもそうだけど、あるていどの余裕は考えてつくられてる。
でなければ任に堪えれぬからな。
>48
星界軍の軍艦にはそういうのはすくないな。おもいつくのは"ガフトノーシュ"くらいだ。
この名を冠する艦は皇帝御座艦で、帝国がいちばん苦しいときに戦う。とはいっても、
固有の艦じゃない。そのときの最新鋭の巡察艦をあてることになってる。
<ゴースロス>などの運用が順調なら、ロース級にかえられるはずだけど。
>49
どこの艦隊か知らぬが、わたしはひとりの翔士修技生だぞ。
勝つ負けるの問題じゃないぞ。いくらわれらが「傲慢にして無謀」と
評されているからといって、そこまで無謀な戦いに駆り立てられる
ほど愚かじゃない。それにそもそもべつの物理法則や方向性に
則する宇宙のものとは直接比較するのは無理なものであろ。
64 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/15 03:24
>50 >57
ん?…ああ。なんとかいう地上世界に居住する語り部が原因であろ。
なにか思うところあるのであろな。もうしばらく様子を見るがよい。
それでもどうにもならねば、そなたたちが最善とおもう措置をとるがよい。
けれど、わたしは十年後どうなってるのであろな…ふぅ……
>51
それに誰を部下に欲しいかと問われても、誰も詳しく知らぬからわからぬ。
軍事というのは太古の昔に、個人の才覚ですませられるような単純なものでは
なくなってるから、だれか一人来たところで得るものはすくないであろな。
>52 主航法子
はい。お久しゅう。(アーヴ式敬礼)
雛鳥たちといってもいまはわたし一人しかいないのですが…
(´-`).。oO(だれもこないのであろか…)
>55
アーヴにも恋愛感情はある。地上世界のとはちょっと違うらしいけど。
われらの恋愛は超新星のごとく激しく燃え上がって、あとかたもなく
燃えつきるのがふつうだ。わたしはそんな機会を得たことはまだないな。
うん。そういう機会があればよいけど、殿下の称号をまとうものには
難しいところがあるみたいだ。
>56
誰のことだ?よくわからぬが、わたしには無い。
まぁ、あったとしても気に留めるようなことじゃないであろけど。
蛮族如きが…
アーヴは男女や近親の別無く恋愛する
+アーヴはセクースで生殖しない
>>男女の産み分け不要
みんなょぅι゙ょならいいのに、、。
髪を切られるのと眉を剃られるのと下の毛を剃られるとのとでは、
どれが一番いやですか?
小説版しか知らないのですが、
なぜ一人乗りの機動兵器のようなものはないんですか?
69 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/16 01:39
今日でなんとか追いつきそうだ。うん。
皆のもの、待たせた。許すがよい。
>58
みな軍務やわが身に関わることで忙しいのであろ。
ハイド伯爵公子閣下なら、主計修技館の生活諸規則を読みながらうなっていた。
わたしが訪れたことにも気がついてなかったようだったから、すぐ帰った。
邪魔をするのも悪いからな。
(´-`).。oO(…にこにこぷん…)
>59
もちろん、あるぞ。アーヴと地上人では細かい差異があるみたいだけど。
地上人の女性従士が通路で気分悪げにもたれかかっていたから
尋ねてみたら、「生理ですこし…」といわれて驚いた。
そういうものだとはきいていたけど、あれほどだとは知らなかったんだ。
…
あまり人前で言うことじゃないから要約するぞ。よいな。
地上人のように生理に不快感や苦痛、憂鬱とかがともなうのは
始まったころ以外にはないし、量も少ない。以上だ。
>60
そんなことはないぞ。そなたの気のせいであろ。
ユーンセリュア先任通信士に通信記録の確認を命じられたとか、
サリューシュ先任砲術士に艦の操舵をちょっとやってみないかと
誘われたりとか、レーリア副長に短艇と連絡艇の点検の立ち会いを
命じられたりとか、いろいろ忙しかっただけだ。
確認にひとつ見落としがあって微笑みながら譴責されたとか、艦の
姿勢を八度もずらしてしまったとか、そのようなことはないからな。
…ないといってるであろ。ただのたとえ話だ。
70 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/16 01:40
>62
ん。そなたの言葉は嬉しいが、応えることはできない…
わたしには家臣がひとりもいない。わたしは王女にすぎないし、王は父だからな。
領地のパリューニュ子爵領は領地経営とかを考える以前の状態だ。
それにいまは星界軍翔士…のみならいの身だ。
気持ちだけ受け取っておく。感謝を。(にこり)
>65
そうか。
(´-`).。oO(銀河すべての悪の創り手とか、人類社会をむしばむ邪悪な意志の化身とか、
情を欠片も持たぬ機械とか、そういう風評にくらべたら微風のようなものだな。
われらは蛮族じゃないし、ちゃんと自文化を守り伝えてるけど、わざわざ
言葉を重ねることじゃない。われらが知っていればいいことだから)
>66
産みわけはあるぞ。娘を育てたいのか息子を育てたいのか、ということでだ。
父の言によると、娘は娘、息子は息子の趣があってどちらも可愛らしくて退屈せぬそうだ。
ただ、わたしがはやく大人になったのがすこし残念で、もっと愛でられたらともいってたな。
そのうち、わたしに妹ができるかもしれぬな。もしかしたら孫娘を期待してるのかもしれぬが…
それはともかくだ。
成人しても幼い外見のアーヴもいるぞ。もちろん、親の趣味でそうされたのであろけど。
本人は背が伸びないとか、よく頭を撫でられるとか、自分の子どもと一緒にいてもときどき
逆に見られることがあるとか、たいへんらしい。
>67
剃られる?つ、つまり……ら、裸身を晒すということか?
最後のがいちばんいやに決まっているであろっ。髪を切られることも言語道断だけど、
余人に裸身を晒すなどっ…それ以前の問題であろっ。わたしは乙女なんだぞ!
ふうっ…返答はそれでよいなっ。ん?眉を剃るのか?
帝位につけば伝統として受け入れねばならぬことだ。そのときはしかたない。
71 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/16 01:42
>68
帝国創設からしばらくのあいだの星界軍の主力は高機動戦闘艇だったぞ。
高機動といっても限られた燃料と推進剤を配分しながら軌道変更を行うから、
真空宇宙を自由自在に飛翔するほどのものじゃなかったそうだけど。
けど、これは帝国の膨張期のなかばで廃れた。一言でいえば、数人で
扱えるていどの高機動戦闘艇では能力不足とわかったからだ。
技術の進歩で光秒単位の真空をへだてて戦うことも可能となったけど、
それまでの機動兵器ではちいさすぎてそれに対応できなかったんだ。
だからいまの星界軍は、いちばん小さいものでも十数人乗りの艦艇を
主力としているのだそうだ。
ふう…それではわたしは休む。それではまた会おう。(アーヴ式敬礼)
おなじ表現を重ねてしまうとは…
(´-`).。oO(これでまた先任通信士に…くっ…)
>70
下の毛も髪と同じ色なんですか。
ハァハァ
プラキアは今頃……、何をしているかな
75 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/17 03:23
>73
それは…う……そなたっ、乙女が口にできぬことを…
くっ…ぅ…アーヴでも、体毛は、おなじ色合いが、ふつう。
産毛の色素はごくごく薄いけど、ほかは………ぅ。
あ、家徴があったな。
家徴というのはその遺伝子に刻まれた一族独特の肉体的な特徴のことだ。
われらアブリアル一族であれば、先端が優美に尖った"アブリアルの耳"だ。
家徴のなかには毛髪にまつわったものもおおい。髪の一房だけ色あいが違ったり、
毛先にいくに連れて色が脱落したり、ひげというものができるのもある。
うん。表に見えがたい家徴もある。もしかすればそなたのいう……
……いわせるでないっ。
普段の食生活を教えてちょんまげ
……………
(私の出番はまだ?)
アーヴの法律では、死刑はあるのですか?
皆アーヴの地獄ゆき?
ちょっと体験コースとかないのだろうか。興味深いな。
空間戦闘の時上下はどうやってきめているんですか?
大抵、艦隊行動とかをとるときみんな同じ向きだったりするし、
艦の下方向の火力が薄めだったりするのが不思議です。
世界は謎に満ちていますか?
81 :
人類統合体平和維持軍 : カイト憲兵大尉:02/12/19 22:06
忌まわしい合成人間、淫蕩なアーヴめ!
素っ裸になってそこへ仰向きになれ。じっくり調べてやる!
民主主義に乾杯。
83 :
人類統合体平和維持軍 : カイト憲兵大尉:02/12/19 22:56
くっそーー!そこのアーヴ!早く私を収容所から出せ!
>サンプル・サンガリーニ大使
大使!一刻も早く我々を解放するよう帝国に働きかけてください!
84 :
人類統合体平和維持軍 :カイト憲兵大尉:02/12/20 01:15
>82おおっ!こんなところに統合体市民が!乾杯!!
85 :
人類統合体平和維持軍 :カイト憲兵大尉:02/12/20 01:33
>78「殺す?」ラフィールはちょっと驚き、
「まさか。われらはそれほど慈悲深くない」
ほら、じつに凶悪そのものでしょう。奴等には人権思想が存在しないのです!
当然、拷問も死刑もあるでしょう。
>81>83-85
貴官は今ヘラクレス作戦に参加しているということになっているがどうなっているのかね?
まさか君はすでに敵軍にとらわれているのかね?まだ侵攻を開始したばかりだというのに!
やはり民主主義を理解できないシレジア不老族では頼りにならんということか・・・
たいへんですよ。
殿下の乗った艦が爆散したらしいです。
88 :
以上、自作自演でした。:02/12/22 11:24
殿下はおいしいですか?
稲妻より…早く駆け抜けて
90 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/24 02:39
すこし調子が悪くて通信できなかった。許すがよい。
>74 父上
ん。父からの便りだ…短いな。プラキア卿のことを案じてるのであろか。
ちょくせつ聞けばよいであろに。それにわたしのことはなにも聞いてない。
…すこし不機嫌だ。
このところのプラキア卿は、ハイド伯爵公子閣下との語らいを楽しんで
おられるご様子。わたしはその場にはいないので細かくは知りませぬが、
過日談話室でご一緒したときそのことを楽しそうに話してくださいました。
まぁ、これでよいか。
>76
うん。艦内にいるあいだの食事は艦内の翔士餐堂でとる。
餐堂をとりしきる司厨科軍士たちはいつでも忙しそうに仕事にかかりきりだ。
彼らの名誉のためにいっておくけど、味のほうはそうわるくないぞ。
(´-`).。oO(このあいだの鱸の香草蒸しはすこし辛かった…)
王宮の食事とくらべると?…わたしは翔士修技生だ。軍衣をつけてるあいだは
翔士としてふるまう。それがとうぜんだ。
>77 プラキア卿
プラキア卿…
(お出になられるならいつでもかまいませぬ。
わたしはわたしゆえ、わたし以外の誰かとなるのは、
いささか問題ありだと考えますゆえ…
「かけあい」形式は興味はありますが…)
91 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/24 02:40
>78
あるぞ。邪悪なものにたいしては帝国はその邪悪さにみあった報復を課す。
だから死刑という制度はあるし、さらにそのうえに"アーヴの地獄"がある。
けれどそのどちらも、じっさいにおこなわれるのはとても希だ。
ああ。星界軍の軍律法にも死をもって処断する項はあるぞ。
"アーヴの地獄"を体験したい?それは無理であろ。
そう軽々しく施行できるものでもないからな。
>79
艦隊行動の基準面は直属の旗艦にあわせる。
いくらわれらに空識覚があるといっても、それぞれがじぶんの座標系で
動き回ってはさすがに混乱を招くもとになる。頭のなかで座標を変換を
おこないつつ戦うなど、これは重荷であろ。
もともと旗艦にあわせておけば戦闘時の混乱も押さえられるわけだ。
うん。今日はここまでとする。それでは次回だ。(アーヴ式敬礼)
寒い。ここはモスクワより寒い!
星界軍が敗北する事が有ると思いますか?
あと艦艇の武装の種類がやけに少ないと思うんですが、
もっとヴァリエーションが欲しいと思いませんか?
94 :
以上、自作自演でした。:02/12/25 17:27
戦列艦萌え〜。でも巡察艦もっと萌え〜
アーヴには恋愛に関してモラルが存在しないそうですが、
@自分の想人が弟、父親と関係してしまう。
A弟と父親(母親)が(以下略)
B自分と弟・父親(以下略)
C猫と(以下略)
などという事態が発生したら、いろいろと困らないのでしょうか。
それとも、「そういうのもアリ」と納得してしまうのでしょうか。
>90
そう、じゃあ出るわね
ファル・フィア・クフエーナ
私の可愛い殿下
>92
あら、艦内温度が低過ぎました?
上げさせますわね
レーリア十翔長、艦内温度を上げて
>93
運が悪ければね
>あと艦艇の武装の種類がやけに少ないと思うんですが
艦種が多ければ良いわけではないでしょう?
アーヴは長い間、戦って来たんですもの
ここ200年は、戦争に何の劇的な変化も無いわ
物量、ぶつかり合い、それだけよ
武装も同じね、特に変化は無いわ
>もっとヴァリエーションが欲しいと思いませんか?
そうね
種類が多ければ面白いとは思うわ
でも、製造工程を艦種毎に設定すれば膨大な人員と無駄な空間を使う事になる
艦種の簡素化は、生産の効率化でもあるの
単純に戦争に勝つ為には艦種の多さではなく、艦船の多さが決め手
所謂、物量戦争に勝つ為には艦種の多さよりも生産の効率を重視した……
少なくとも今のアーヴはそう考えたわ
明日、どうなるかは分からないけどね
人類統合体はどうかしら
私は知らないけれど
>94
そうね。
アーヴの作り出した技術は優雅で芸術的だわ。
それは私達の誇りでもある。
>95
あら、アーブにも倫理観はあるわよ。
私達アーヴはちょっと遺伝子を改良してるけれど、人間よ。
ただ、その倫理観が人類統合体と比べて言っているのなら、困るけれどね。
>などという事態が発生したら、いろいろと困らないのでしょうか。
個人個人の考え方にも大きく左右されるから、一概には言えないけれど、
Cは不道徳とされてる。論外ね。
@は問題無いと思うわ。
あ、でも気にならないわけじゃないわよ。多少は気にする。
AやBは難しいわね。人による。
でも、やはり避ける傾向にはあると思うわ。
統計が出てるわけじゃないけれどね。
でもアーヴにも色々いるから、気にしない人達がいるのも事実。
気にする人もいる。人それぞれ。アーヴは思っている以上に個性豊かなのよ。
99 :
以上、自作自演でした。:02/12/27 23:23
ラフィール、愛している。結婚してくれ!!
ふう・・・。
電化は体感巨砲主義者?
早く続きを書いてくれ!!
もうだめぽ
104 :
以上、自作自演でした。:02/12/29 13:51
殿下はもうあぼーんすてしまいますた。
私で答えられることであれば答えて差し上げましょう。
統合体には優雅さはありますか?
107 :
サンプル・サンガリーニ大使 ◆d.TOGOjjVs :02/12/30 12:17
>106
優雅さなど必要ないでしょう。
統合体にとって重要なのは優雅さなどではなく人類社会を正統な人類によって統治するという正しい状態を実現することです。
これを実現するためには手段は選ばないのです。その過程であなたの言う優雅さがなかったとしてもだれが不満をもつでしょうか?
座を空けすぎてしまったな。すこし体調を崩していたんだ。
これからゆるゆるとでも返答をするゆえ、許すがよい。
>80
うん。身近なところでいえばわが父だな。
出生の秘密があったほうが子どもの人格は豊かになるとか、
子どもにつける機械教師は融通の利かない型のほうが
学習がはかどるとか、へんな教育方針ばかりだ。
なぜあんな風変わりな考えにとりつかれたのであろ。
お祖母さまにきいても心当たりがないというし。
謎だらけだ。
ただわたしをからかうために口実をつけてるだけ
のような気もするけど。
>81 <人類統合体>軍憲兵
いやだ。そんなことができるか。
ばかげた侮辱をするつもりなら、わたしも
アーヴの誇りにかけてわが身を守る。
>82
<アーヴによる帝国>は地上世界の統治などには興味がない。
領民政府のありようは、領民がじぶんで選べばよい。
領民代表をくじ引きで選出する地上世界にくらべたら、
民主政府のほうがよほど相手にしやすいであろし…
>83 <人類統合体>軍憲兵
さいしょの一年は生活費が支給されてるであろ。
捕虜収容所とはいえ、ほかの地上世界とそれほどかわらぬと聞いている。
職業選択の自由も移民の自由もある。故国へもどることはかなわぬが。
じぶんの進路はじぶんできめればよい。
109 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/31 23:36
それでは返答をかえす。うけとるがよい。
>86 <人類統合体>大使
各人それぞれの時間をもっているだけのこと。
もとより時間とは相対的なものゆえ、
さほど気にするほとのことではないであろ。
>87
いまフェブダーシュ男爵領にいる…わたしは翔士修技生なのに、
まわりはわたしを王女としてあつかおうとする。
そのくせジントはぞんざいにあつかう。不愉快だ。
…わたしがここにいるからといってほかの皆はさほど気にすることはない。
みなそれぞれ固有の時間をもっている。宇宙は相対的なんだ。
>88
(ぱく、ぺろぺろ)…とくに味はしないな。
…はっ。指をしゃぶるなど子どもじゃあるまいに。
いや、わたしは子どものころでもそんなことはしてなかった。
父によれば赤子のころはよく……よそう。
赤子のわたしをおもちゃにする父の姿が思いうかびそうだ…
>89
いなずまってなんだ?
かみなり?…ああ。静電気の放電現象のことだな。
巨大気体型惑星の大気下でよく発生していた。
そうか。あれは地上世界でも起きるのか。知らなかった。
>92
寒い?そなたのまわりは絶対三度の真空なのか?
なら、まわりを大気で満たしてあたためればよいであろ。
あたためすぎると大気が電離してしまうけど。
110 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/31 23:37
>93
>星界軍が敗北する事が有ると思いますか?
戦いというのは相手があるものだからな。
けれど、勝つために知恵を絞り努力を積み重ねる。
わたしもそのなかのひとりだ。いまはまだとるにたりぬ
翔士修技生だけど。
>あと艦艇の武装の種類がやけに少ないと思うんですが、
そうか?戦場での必要さえみたせば、少ない種別でまとめたほうがよい。
無駄な質量を抱えこむことはないからな。星界軍としてはそうかんがえている。
ほかの国の軍にはちがう思想をもっている者もあるようだけど。
>95
われらアーヴにも恋愛倫理はあるぞ。あたりまえじゃないか。
まぁ、われらの倫理は多くの地上世界とはちがうことがおおいようだけど。
じぶんの想人が、じぶんの家族と…その、関係を持つ…
想人とその家族のあいだに恋愛感情なしにか?それはありえぬ。
もし戯れにでもそうなってしまったなら…惨劇がおきるであろな。
じぶんと想人、想人と家族のあいだにそれぞれ恋愛関係が生じたのなら、
べつにいいと思う。かなりめずらしいことだけど。
複数の想人を愛するというのは大変なことだからな。
きょうだいのあいだとか、親子で恋愛関係が…うん。それもたまにあるぞ。
非難されるようなことじゃない。わたしには変わり者だと感じるけど。
だって、わたしは弟のドゥヒールに恋愛感情など抱きようがない。
まして父になど…ああ。弟としてとか親としてなら愛している。
猫?猫と恋愛?物いわぬ猫とか?…不道徳だ。そんなのは変質者だっ。
猫は愛でると心地よいものだけど、恋愛の相手にするなど変態の所行だ。
もしわたしの近親にほんとうにそんなのがいたら…(…どうしよう?)
と、とにかく、いやだっ!
111 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/31 23:38
すこし返答の準備を変えた。なにか制限があるみたいだな。
>94
そういう話になると、突撃艦や巡察艦、戦列艦に人気が集まるな。修技館でもそうだった。
だれも輸送艦や護衛艦には気を留めぬ。すこしかわいそうだ…
>96 艦長
プラキア卿…失礼しました。艦長っ。(敬礼)
来訪のこと、まこと慶賀のいたり。
(その称号は、嬉しいようなくすぐったいような…)
>99
え、愛して!?いきなりそのようなことをいわれても…
(…どうこたえればよいのであろ?…。……?)
…結婚?ええと、たしか地上世界の制度だったな。われらアーヴには
そういう制度はないんだ。永き生涯をともに過ごすこともまれにあるけど、
それは一つの恋愛のかたちというだけのこと。
だから愛の結晶として生まれる子どもも親は父か母かどちらかしかいない。
……というわけで無理だっ。
>100
この情報脈絡に一つしかない100番目だな。幸運なそなたに祝福を。
ここは来客密度が少ないゆえ、目立って幸運というわけでもないか。
>101
……これはわたし宛か?小さな艦にもよいところはあるはずだ。
けど、わたしはまだ正式な艇長徽章も受けてない。制度上は短艇とかだけだ。
だから、そのあたりはこれから実地で学んでいくことにする。
そなたは忘れてるかもしれぬけど、わたしはまだ翔士修技生なんだぞ。
112 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :02/12/31 23:42
>102-104
返答がかなり遅れたことを詫びよう。許すがよい。
言い訳するわけじゃないけど、体調を崩して寝込んでいたんだ。
調子が悪くなったのに平気だといいはって軍務についたのがよくなかった。
おかげでいまこのときまで…けほっ。
>106
われらでいうところの優雅さとはかけ離れてる気がする。
修技館の講義のとき耳にはさんだけど、人類普遍の倫理とかいうものに
誓約させられたりするらしい。それだけをきくと想像を絶するところがあるな。
うん。今回はここまでだ。(敬礼)
お正月ですね
王女殿下お疲れ〜そしてあけおめのことよろ♪
あっ、通信が入った。なんでまたこんな時にー
うーん、とりあえず返答すればいいのかな。
>113
そちらの星系では新年を迎えたのですね。
この場合「おめでとうございます」と言えばいいのかな。
今頃は様々な祝賀行事が行われているところでしょうか。
僕も、乗艦後に艦長主宰の「歓迎の宴」に招かれました。
今日も招かれたのだけれど…今は目的地への途上…独りで…
…もう小一時間彷徨っている…やはり事実は認めなければ…
―「 僕 は 道 に 迷 っ た 」―
>114
そちらの星系でも新年を迎えたのですね、おめでとうございます。
(>113さんと>114さん は同じ星系出身の人なのかな…
帝国は1500以上の有人星系を従えているから、
標準暦でない限り、暦が重なることもないと思うけど…)
ところでラフィール、僕は今、いったい何処にいるのだろうか?
116 :
(・∀・):03/01/03 05:17
117 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/04 16:02
>113
ふぅん。そちらは新年慶祝か。そなたらの風習は知らぬけど、
慶祝であることには変わりないであろな。
われらアブリアルの新年慶祝はふつう斎戒して日をおくる。
けれどわたしのように軍衣まとってるうちは任務が第一だし、
もし休暇中とかならまわりにあわせるようにする。
わたしか?
学生や訓練生たちの祝いの輪には加わるようにはしてたけど、
早々に席を辞すようにはしていた。たまの祝いだ。
皇族などいないほうが羽目をはずせるであろ。
>114
今日は新たなる一年を慶賀して………なんでもない。
朝賀の儀の言葉まわしがついでてしまうところだった。
アブリアルにとって新年慶祝は斎戒するべきときではあるけど、
またなすべき行事もある。殿下の称号につきものの義務だ。
>115 ジント
ジント、ここにいたのか。探したぞ。
そなたがどこの時空にいるのかか?それは難しい問題だな。
時空など相対的なものだし、各人固有の時空をもっていて
それが交錯してても「ここ」では不思議じゃないからな。
たとえば、珍奇な装束のわたしとレクシュ艦長と、まぁ、
ついでにレトパーニュ大公爵が同席することも「ここ」でなら
ありえるであろ。ちなみに、いまのわたし自身の時空は…
つぎの目的地はスファグノーフ侯国の星界軍通信基地。
敵艦隊より先に到着する予定だったけど、もう間に合わない。
ここ――フェブダーシュ男爵領で時間をとられてしまった。
選択肢はここに留まるかスファグノーフへ進むかどちらかだ。
けれど止まるか進むか迷ったときは、進めと教育された。
118 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/04 16:34
>116
「泡間通信ではご指定の思考結晶に接続できません。」
…だそうだ。泡間通信は送信速度がどうしようもなく遅いのは
我慢するとしても、交信可能範囲が狭いのは面倒だ。
あたりまえのことだけど、宇宙はわれらの都合の良いように
できてるわけじゃない、ということか。
かえるの歌が聞こえてくるよ♪
ぐぇ、ぐぇ、ぐぇ、ぐぇ
あろあろあろあろ
ぐぇぐぇぐぇ
あろあろあろあろ
ぐぇぐぇぐぇ
120 :
以上、自作自演でした。:03/01/05 11:32
星界軍は猫の餌係の集まりですか
>116 (・∀・)
えっと…お名前は何とお読みしたらいいのでしょうか?
「あの」や「その」などの代名詞でお呼びするのも失礼かとも…
そういえば皇族や諸侯は、他人を「あの者」などと呼び指すようですね。
方々に「つもり」はないのでしょうけど、どこか不遜な感じもします。
(-_-;).。oO(あっ、僕も諸侯の一員だったことを忘れていた…)
>117
ごめんラフィール。ちょっと油断したみたいで…迷ったんだ。
うん、わかった。
(ただ…経験則は順序を踏まないと…因果律も混乱することに…
つまり…展開とか…その…僕達の関係とか…不可逆なことだから…
…まぁいいか…「真空宇宙に絶対ということは無い」とも言うし…)
とりあえず僕は、君の少し後をついて行くことにするよ。
>119 ラフィールガエル
( やっぱり、軍艦に絵があるっていうのは変な感じだな…
この絵にしてもやけに平和的で場違い…ん?…何だこの絵…
「かえる」に「耳」がある…アーヴは実物を知らないのかな…
あれ?…「耳」の形…尖っている…まさか、皇族への敬意?…
それに…この「かえる」の顔…「誰か」に似てなくもない…)
あぁ、ごめんラフィール、すぐ行くよ。
この絵を観ていたんだ、含蓄ある絵だなぁと思ってね(くすっ)。
122 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/06 04:42
>119
ええと…たしか蛙だ。春の庭園の水辺でよく見かけた記憶がある。
けど、これはちょっとちがうぞ。ああ、そうか。耳があるんだな。
ずいぶん奇妙な蛙だな。噂にきくランシュ伯爵家の作品であろか。
突拍子もない遺伝子改造を好むといえばあの一族であろし。
けどこの蛙、なんとなく他人のような気がしない。蛙だから他人も
なにもないんだけど。どうしてであろ…
蛙といえば、蛙には毒がある種もいるから、触ったあとは手をよく
消毒するようにと父に教わった。王宮の庭園に毒がある生物がいる
とは思えないんだけど…
(もしかしたら、蛙が大嫌いなだけかもな…)
>120
軍艦や基地のなかにはふつう猫はいないから餌係もなにもない。
そもそも日常生活の場ではないのに猫を飼うなど非常識なことだ。
膝のうえの猫を撫でながら艦を操るとか、足下にまとわりつかれ
ながら<門>通過管制業務をするとか… (すこし楽しそうだ…)
…そういうのは、不真面目な感じがするであろ。よくない。
一瞬の沈黙?そなたの気のせいであろ。物事の区切りはきちんと
するべきだ。猫と戯れるのは嫌いじゃないけど…
>121 ジント
ジント、そなたは知らぬのか?
地上世界の評によるとアーヴは「傲慢にして無謀」なんだそうだ。
的はずれに思うけど、地上世界から見るとそう見えるのであろな。
もしかして、そなたもそう感じるのか?
宇宙の大きさを蜜柑で表現してください
>>117 >つぎの目的地はスファグノーフ侯国の星界軍通信基地
……………(私もう死んでるじゃない………)
北北西に進路をとれ!
ほとんどの武器が前方固定砲なのはなぜ?
127 :
以上、自作自演でした。:03/01/07 16:25
アーヴに愛国心はありますか?
とぉー手裏剣
ゴースロスを離れ、今は小さな連絡艇が唯一の世界だ
―この宇宙に生きるのは、ぼくたちふたりだけ―
そのうちのひとり…多少は機嫌も良くなったようだ…でもまだ…
>120
星界軍では猫を飼っても良いということでしょうか?
まさか軍艦に猫を持ち込む人間がいるとも思えませんけど。
―「星界軍は猫の餌係の集まり」― あっ! もしかすると、
そちらの世界ではこのような慣用句が存在するのでしょうか。
語感からは褒め称える表現には聞えないから…そうか!
もしかして、人類統合体に所属している人!?
>122 ラフィール(「アーヴは傲慢にして無謀」)
艦長と会食の席でもそんな話がでたよ、「アーヴは人類か」ってね。
確かに、生まれ故郷のハイド星系はアーヴに征服された訳だし、
惑星デルクトゥーも領国だ、そんな中でアーヴを好感する人はいなかった。
でも…、実際にぼくの出会ったアーヴは皆、個人的には好人物だったよ。
わずか五日の交際だったけど、僕は多くを誤解していたようだ。
艦長と君の表情なんかは、僕の知っている「母と娘」のそれだった。
ゴースロスのみんな…無事でいてほしい…えっ、なんだいラフィール?
「遺伝子提供者だ」?!…地上人なりの納得なんだから気にしないで。
僕も「アーヴだ」?!…それもわかっているよ(…ここは逃げよう…)
…うん、もう交替の時間だね、僕は眠らせてもらうよ、あとはよろしく!
>123
「アーヴが平面宇宙を独占する心理」…つまり艦長、こんな理解でよいのですか?
…例えばこの蜜柑…この食卓の「蜜柑」は一皮剥くと中には実が存在している。
でもよく観察すると、その実にも皮があり、それを剥くとより小さな実がある。
その先…肉眼では見えない細胞にも外皮が観測でき、さらに観測すると……。
でも、通常は食べる「蜜柑」に対してそこまで考える必要はないですよね。
人は、通常宇宙のみで生活が事足りている時、平面宇宙に気付く必要はない。
逆に、一度でも別宇宙の存在に気が付くと、次々に捜し求めるようになる。
しかし、別宇宙の探索には新恒星系の発見とは比較にならない資源が必要で、
早晩、われら人類の手に負えなくなる。結局、人の衰退・滅亡を招くことに…
…とすれば、
誰かがそれを思い止まらせる必要がある、現在のアーヴはそれを行っている。
交易の民として最も宇宙を知る「星たちの眷属」にはその資格と責任がある…
すみません艦長、今の時点では同意すべきか反論すべきかの判断もできません。
ぼくにはまだ、アーヴ貴族しての振舞い方がわからないものですから…あっ?!
(^_^;).。oO(どうしよう…みんな黙っちゃった…僕なにか変なことを…)
…えっと…とりあえずこの「蜜柑」…いただきます(ぱくっ)
>124 レクシュ艦長
艦長。今の僕は王女殿下とスファグノーフ侯国へ向かう道中にあります。
まもなく補給のためにフェブダーシュ男爵領に立ち寄る予定です。
残念ながら、この場では<ゴースロス>のことを知ることができません。
でも<ゴースロス>はきっと大丈夫だと信じています。だから…。
用意して頂いた我が家の紋章旗、帝都で受取れるものと信じています。
ですからそれまでは艦長も…いえ、これからもよろしくお願い致します。
>125
昔は宇宙を航行する場合、地上世界の方角用語を用いたようですね。
可視範囲の宇宙を天球にみたて、上部を北、下部を南、のように。
活動範囲が一つの恒星系に限られている間はそれで充分ですね。
ところで、なぜ北北西へ進路をとらねばならないのですか?
そこが作戦地点でなのですか? あっ、ひょっとして!
恋人との逃避行の最中とかですか?
>126
僕の故郷、惑星マーティンにも対宇宙・地上発射の武器がありました。
惑星は固定されていますので、それはたぶん可動式だったと思います。
星界軍の装備はわかりませんけど、戦闘艦は当然可動するものなので、
さらに武器まで可動式だと戦闘艦の質量が増大するからだと思います。
…いえ、本当のところはわかりません。修技館に入学前の身分ですから…
ただ「質量と平面宇宙航行には密接な関係にある」とだけ教わりました。
艦の質量が大きいと移動速度が遅くなるとのことです。
王女殿下、当男爵家は殿下の寄港を歓迎します!
いつまでも、お好きなだけご滞在ください。(イツマデモ、エイエンニナ)
133 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/08 02:13
>123
蜜柑。
この果実はわれら人類の揺籃となった惑星、地球で発生した。
果肉は香り高く甘酸っぱい。われらの文化でいえば、とくに
冬の庭園ではかかせぬもの。炬燵にはいったときはかならず
蜜柑を食すのが伝統的な作法だ。
けど、蜜柑の皮をむくとたいていの猫がいやがる。
匂いがきらいみたいなんだ。
…これでどう宇宙の大きさを表現できるというんだ。
とりあえず、銀河の端から端まで蜜柑を並べてみるか。
ひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ…
……蜜柑がたりなくなったぞ。
しかたない。計算で算出してみるか。
蜜柑の直径約12ダージュ、一光年が約94.61トダージュだから…
仮に蜜柑をまっすぐ一光年並べると78,841,666,666,666,700個になる。
銀河の人類総人口が二兆人ほどだから、ひとりあたりでも約四万個ずつ。
たった1光年でこれだ。宇宙全体のおおきさは蜜柑などでははかれぬな。
もちろん、猫でも無理であろ。
>124 レクシュ艦長
レクシュ艦長…連絡艇の質量波観測器ではもはや<ゴースロス>を
感じることもできませぬ。けれどわたしは<ゴースロス>の健在を
祈っております。乗員全員の無事も。それにわたしはまだ……
…
いずれ、帝都で再会いたしましょう。(敬礼)
今日はこれまで。蜜柑をむきすぎて疲れた。
むぅ…
134 :
以上、自作自演でした。:03/01/09 04:42
馬鹿でかい蜜柑だなぁ・・・
夏みかん?
あの世はあると思いますか?
136 :
以上、自作自演でした。:03/01/09 21:16
>プラキアさん
王女殿下が我が子だとしたらと考えたことはありませんか?
とりあえづ女性陣は男爵特製変形メイド服着てください(*´Д`)ハァハァ
せっかく作ったラーメンをテーブルへと輸送中にぶちまけてしまいました。
実話です。
新年から幸先悪い私をなぐさめてやってください。
アーヴの方々!
アーヴは遺伝子操作で身体的特徴を操作出来るのに、
(1)頭の後ろに視界が!
(2)不要な盲腸を削除
(3)殿下もお悩みのむだ毛処理が無くなる?
(4)不要な男の乳首を
(5)ふたなりで君も両刀使い。
(6)腕を4本にして作業効率も二倍に
(7)いっそのこと排泄を機械処理
(8)いやむしろ消化器全体をユニット化
(1042)ぼくは、ようぶんのなかに、うかぶ、電極のささった脳髄だ。
のようなことを何故しないのですか。ええ、何故ですか?
141 :
サンプル・サンガリーニ大使 ◆d.TOGOjjVs :03/01/12 00:26
>139
なんと言う悲劇だ。
私は個人的にではあるが最大限の哀悼の意を表する。
私は文官のなので上手くはいえないが、兵站は重要である。
食料を失うというのは辛いことである
142 :
以上、自作自演でした。:03/01/12 00:34
(1042)は遺伝子操作とあまり関わりが無いように思われるが。
>137
くくく、卑しき地上人なれど、そなたの趣味は王侯貴族のそれよ。
案ぜぬともそのうち殿下は我々の思うがままだ。
ずっとわが領地で残りの生涯を過ごしていただくことになるのだから…
144 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/12 06:32
返事を書いてたらこんな時間になってしまった…不覚だ。
気分を変えに入浴したく思っても、連絡艇では灌水浴もできない。
仮眠しようにもまだその時間じゃない。
前の仮眠では王宮の夢を見た。父と弟がわたしとプラキア卿の身を案じていた。
わたしは大丈夫だ。そしてきっと<ゴースロス>も。
奇襲の報はまだ帝都にとどいてないであろけど…
>125
北北西?クリューヴ王宮の春の庭園なら、そっちには竹林があったな。
夏の庭園では砂浜、秋の庭園だと紅葉の森、冬の庭園なら四阿だった。
冬の庭園は過ごしやすくないけど、あの中はべつだ。
気が向いたら猫といっしょに冬というものを堪能したりもする。
炬燵の暖かいなかに足をいれると、猫がじゃれついてきて楽しい。
一人のときなどこっそり素足ではいったものだ…
まあ、ほかの庭園ならちがった作りになってるであろけど。
それで、そなたのいってる北北西には何があるんだ?
>126
巡察艦でいえば、投資の割に得るものがすくないからだ。
電磁投射砲の加速軌条は少なくとも五ウェスダージュはある。こんなものを
わざわざ可動方式にして質量を大幅に増やすくらいなら、戦隊を組んで互いを
補佐しあいながら戦うほうがよい。機雷だってかなりの数があるであろし。
突撃艦の反陽子砲は出力が大きいから固定方式だ。加速している最中の反陽子が
もし暴発したら艦は確実に爆散する。だから固定方式にして、反物質燃料槽と
反陽子砲の防御を固めているんだ。
わたしが艦長なら、じぶんの武器にまで簡単に裏切られるつくりはいやだ。
これはこれでよいと思う。
わーい、ラフィールたんだあ。
誰かにぎゅっと抱きしめてもらったことありますか。
あれって、いいですよね。
全人格を肯定されてるみたいで。
気を取り直して、>119 から返答するわ
>119
…………
やっぱり >120 からにするわ
>120
何故そう思うの?
猫が宇宙の覇権であるなら、それも良いかもしれないわね
>123 宇宙の大きさを蜜柑で表現してください
核融合と核分裂の中心にいる蜜柑、そんな感じかしら
>125
北?ああ、北極星の事ね
>126
方向固定の犠牲の対価として、破壊力を得てるわ
>127
愛国心……ううん、遺伝子的な愛はあるでしょうね
国(アーヴ遺伝子集合体としての国)に対する愛はあるけれど、愛国心と言う物とは少し違う様に思うわ
>128
なっ……、こ、この形の武器は……?
>131 ハイド伯爵公子閣下
光栄です。伯爵公子閣下。
>133 ラフィール
ええ、有難う。
貴方の言葉、永遠に私の胸に刻まれたわ。
それを忘れる事は無い、また会う時の為に。
>135
生死と言う区別があるなら、生前と死後の区別はあるわ
ただ、あの世がどんな世界かは分からないけれどね
>136
私が持てるだけ持った知識と経験を全て与えるわ
そして、伯爵公子閣下と出会った様に、変わった体験もさせて上げたい
いえ、もう十分変わった体験をして居られますね
>137
つなぎじゃない服は、不安ね
>139
後々の事を考えるなら、慰めない方が貴方にとって良いと思うわ
>140
私達は人間、人間を逸脱しては意味無いわ
>146
ふふ、いいわね、そう言うのも
149 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/12 22:27
>127
帝国の存続とできれば繁栄をねがうのはアーヴの常だ。
われらの祖先はもともと恒星船乗りだ。船のそと、真空宇宙で人間の生命をつなぐのが
どれほど困難か知っている。だからそれなりの連帯をとうぜんのように感じあっている。
それを愛国心とよぶのなら、そうであろ。アーヴ特有の遺伝的な要素もあるけど…
>128
にゃー
>132 フェブダーシュ男爵
そういうわけもいかぬ。わたしは軍務中だ。ゆっくりくつろぐ時間などない。
すぐにスファグノーフへ向かわねばならぬ。翔士修技生であっても軍務は
神聖なもの。そなたもそれはわかってるであろ。
…わたしの時間軸がときどき変わるが、気にするでない。
だれかと対話するときは、用意された接触時間にあわさることがあるんだ。
>134
…つぎの三つから選ぶがよい。
一.夏蜜柑…
わたしの膳だけ妙に大きい蜜柑だと思ったら、そういうことだったのか…
司厨従士の表情が不自然に作り笑いをしてたけど、あれは…
二.ふつうの蜜柑だぞ。王宮の果樹園で育ったものは地上世界産のより大きいんだ。
われらの標準重力はたいていの地上世界の半分くらいだから、遺伝子調整してない
植物は大きくなりやすい。それで約十二ダージュだ。
三.ちょっとした勘違いだ。数をあつかうのに気をとられて思い違えた。
たいしたことじゃないから気にするでないっ。恥ずかしがってなどいないっ。
頬が赤い?気のせいであろっ。(…恥ずかしい…)
ぎーぎー。
くるくるくるっ、ぺさ。
ぴと。
連絡艇はフェブダーシュ門を通り、ひとまず平面宇宙より離れる。
外観に恒星フェブダーシュとその青い光に照らされた人工物がみえる。
見知ったはずの通常宇宙とその景色にこれほど感動したことはなかった。
しかし、その男爵領内では自分の生きる現実にも再度、直面させられた。
「 支配する者<アーヴ>と、される者<地上世界>が存在する世界 」
それが<ここの主人>と<その家臣たち>によって見事に縮尺表現されていた。
>132 フェブダーシュ男爵
リン・スューヌ=ロク・ヤルルーク・ドリュール・ハイダル・ジントです。
…。
これは、僕は無視されているということだよね。
>128 コンドルのジョー
ラフィール、じゃあまたあとで(湯殿に向かう後姿へ声をかける)
……。
さて、僕のほうはこれからっ…ぁ……(バタッ)
>134
<ジントは気絶中のため、意識が混濁している>
(×_×).。oO(ラフィール…君はそんな大きな蜜柑を…一口で食べるのかい…)
>135
「わしが<あの世>の存在を説明するには<あの世>を<この身>で確知せねばならぬ。
だが<この世>の<この身>で確知したなら、それは<この世>の延長にすぎぬぞ。
さりとて、<あの世>のことを、<この身>でない<あの世の身>で確知するならば、
<この世>で<この身>が論ずることは無意味ではないかね、少年。しかるに…」
…えっと、食事も済みましたので、そろそろ陰謀の続きを始めませんか?
>127
アーヴに属している地上世界の「それ」についてお話します。
アーヴが「帝国」<主体がその他の主体を支配する政体>である以上、
被支配国や民衆が、支配者であるアーヴを「愛」することは無理ですね。
だからといって、実力を行使してまで帝国に反発することもありません。
「とりあえず今は帝国の支配を受け入れる」ということが現状でしょう。
というのも、被支配国が帝国に制限される事は恒星間の移動だけですから、
自国が帝国の支配を受け入れているといっても、気にならないと思います。
元々、ほとんどの星系は自らの星系内開発を進めることで手一杯ですので。
ただ、僕の故郷<ハイド星系>は、その意味では豊かな星系でしたから、
将来「愛国心」がアーヴに敵対する形で生じる可能性はあると思います。
もし統合体がアーヴを駆逐すれば、ハイドにとって「解放者」となります。
僕としては、そのあたりが少し心配なのですが。
>139
それは大変でしたね…気を落とさないで下さい。
(人が、その料理が「碗」にあるか「食事机」にあるかの差で、
食べられる・食べられないを決めているのはなぜなんだろう…)
>140
アーヴが行う遺伝子操作は、家徴を子供に刻み込むためと聞きます。
だから、劣勢形質を排除した後は外形部分が操作の対象のようですね。
現在の人はそれ自身が長大な進化の過程で取捨選択された結果です。
アーヴもその発祥を我々<地上世界人>と同じくしている以上、
自由に、大幅に改変する余地は残されてはいないと思います。それに、
地上世界の外科的整形術や薬理術の水準自体もアーヴとそう変りません。
それでもアーヴを羨むとすれば、彼らの長命と不老でしょうね。
もし「そんなアーヴ」と「地上人」が恋に落ちた場合には、
その二人はその後、どうなるのかなぁ…。
>141 サンプル・サンガリーニ大使
大使、ご苦労さまです。これからもどうぞよろしくお願いします。
(ハイド星系はアーヴへの反発が強い…統合体が接触してきたら…)
>142
そうですね、いくら変りもののアーヴであっても、
そのような「家徴」を選択する一族は存在しないでしょう。
ただ…とある地上世界に流布するアーヴの世評のなかに、
「アーヴは人を人のまま、なおかつ人を否定する術をもつ」
というのもあるようですけれど、もしかして…
さきほど「僕達にとっての緒戦」には勝利した。だけど…
まだ納得がいっていない…理不尽は僕だ、ってことは判るよ。
でも…ラフィール、君は本当になにも感じないのかい?
僕は…いや、もうよそう…。ラフィール、先を急ごうよ。
>137
そうですね…(隣人の胸元に目がいく)…い、いや、なんでもないよ(汗)
ねっ、ねえ、ラフィール、その服は男爵と会食したときのかい?
(星界軍の軍衣って、からだの線がはっきり出るんだよな…
ラフィールもあのとき軍衣を着ていたから性別を確定できた…
長衣だったら…ん? アーヴも「大きさ」は気にするのかな…)
…本当になんでもないよ、あっ、ちゃんと前をみて操舵してよ。
>138
(小一時間後)…本当になんでもないよ、君を笑ってなんかいない
ただその意匠…君のそんな格好はじめて見たから、綺麗だなって、
…あっ、君に通信が入ったよ、じゃまになるから僕は仮眠室へ…
>145
なるほど…こんな辺境でもラフィールは知られているのか…。
ところで、あなたはどちらの方なのですか?
ここは絶対三度の真空宇宙ですけど、いったいどうやって…。
>146
えっ…ええ。でも僕には幼い時リナにしてもらったきりですが…。
(-_-;).。oO(さっき、僕を抱きしめにくるラフィールの姿が見えた
酸欠状態だったから深層意識が映像化しただけかな…
…えっ!? そうすると僕の願望って、もしかすると…)
155 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/14 03:48
フェブダーシュ前男爵が漏らした言葉の重みが心の隅で引っかかる。
その中で、となりにいるジントが軽口を披露するのをうれしがってるわたしがいる。
フェブダーシュ男爵領の狂った主従関係をみてジントがわれらを誤解したらいやだと
かんがえるわたしがいる。ジントのおかげで想いに沈まずにすんでいる。すこし複雑だ。
われらの目的地、スファグノーフ<門>はもうすぐだ。けれどその周辺に戦列艦級の
単艦時空泡二十を発見した。星界軍のものじゃない。引き返すにも燃料が足りぬ。
うまく機雷をすりぬけてスファグノーフ<門>へもぐり込むしかない。
>135
われらは不可知のものなど信仰しない。あの世なんてないし、幽霊とかも存在しない。
興味をもつことはあるけど……幽霊がでてきたのはべつに故があってのことじゃない。
ただ、父が子どもを幽霊で怖がらせるのが好きだったんだ。夏の庭園に幽霊の仕掛けを
つくるのにかなり情熱を傾けてた。それでわたしと弟を散策させてからかったんだ。
わたしは幼かったけどぜんぜん平気だった。弟は……弟もアブリアルだ。
そんなことで怖じ気づくわけがない。あたりまえであろ。(けど……)
>137
侍女服?このあたりで男爵領といえば、たぶんフェブダーシュ男爵領のことであろ。
侍女制服なんて、誰か着てたか?わたしの記憶にはないぞ。
…ふむ。
もし家臣たちが着ていた、あの肌をかなり露出させた装束を侍女制服だといいはるのなら、
そなたの風俗常識はわたしとずいぶん異なることになる。
(あれって侍女制服なのか?あの男爵のかんがえることはよくわからぬからな…)
>138
子猫…可愛いな。(なでなでなで)……あ、許すがよい。
この産毛と幼い瞳をみてるとつい撫でたくなった…
うん。子猫はよいな。無邪気だしとてもふわふわだ。
あ、じゃれてきた。ふふ、可愛いな…♪
156 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/14 03:56
>139
("らーめん"というのは……温かい麺料理か。)
火傷はしなかったか?そうであれば、よい。
食べ物を台無しにしてしまったのは残念であろけど、
そなたの身が大丈夫なら、またやり直せるであろ。
だからあまり気にするでない。
>140
われらアーヴはアーヴとしての遺伝子に誇りと原罪をいだいている。
ゆえに便利だからという理由で軽々しく種を変えたりはしない。
われらは遺伝子や肉体や文化すべてをふくんでアーヴなんだ。
ときどき不心得者がでるのはたしかだけど…
ところで、そのむだ毛の処理ってなんだ?
わたしには無駄だから処理したい毛なんてないぞ。
>141 <人類統合体>大使
(<人類統合体>は四カ国連合のなかで反帝国の急先鋒だけど、四カ国連合の
大使というと<ハニア連邦>大使の印象が強いな。泥鰌髭で眼帯をつけて
頭になにかかぶった…まるで地上世界舞台の戯曲にでてくる海賊みたいだ。
狙ってるのであろか、あれは…)
>142
うん。そうだな。
帝国には、知性を思考結晶のなかに閉じこめた地上世界もある。
それで永遠の生命のつもりらしいけど、あまり安定していないそうだ。
まあ、地上世界の領民たちがじぶんの意志で選んだ信念だ。
われらが口出しすることじゃない。
157 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/14 04:02
>145
わっ。…なんでもない。そのように喜ばれるのになれてないだけだ。
修技館でもああだし、舞踏会や饗宴でも…まぁそれはよいか。
このところうまく通信できなくて返事がとぎれがちになってたけど、
直ったみたいだ。スファグノーフがちかいからであろか。
>146
父と弟には抱きしめられたぞ。家族だからな。
弟のは抱きしめられるというより、しがみつかれたといったほうがよいであろけど。
(たしか、あの幽霊散策のときなど…まぁ、よいか)
想人との抱擁というのは、まだない…わたしもいつかは恋に落ちるであろ。
そのときには抱きしめたいし、抱きしめられたい。どんな感じなのであろ。
そなたがいうようなものなのか、それとも…
>150 毛もの
そんなところで爪を研ぐでない。爪先が欠けるぞ。あ、あっ。
…足にまとわりつかれるのはよいな。下に纏ってるのが軍衣じゃなかったら、
もっとよかったであろに。しかたないか。よしよし。(喉の下かりかり)
>154 ジント
わたしはいやだったんだけど、あそこの家臣たちが哀れになって妥協したんだ。
目いっぱいに涙を溜めたり顔を床にこすりつけるような格好で懇願するんだぞ。
見ていて痛々しくて…なんだジント。そんなにこの長衣が気に入ったのか?
わたしにはもう必要なものじゃないから脱ぐか。ああ、長衣のことだ。軍衣の上に着てるからな。
…なぜであろ。ときにそなたの視線はちょっと気になることがあるなぁ。
(^^)
最近猫が怖い。
子猫の頃から私にじゃれて遊んだり膝の上にのせるのが
普通と思っていた。彼も楽しそうに声をあげたり、無邪気に
戯れていた。
しかし、よく考えてみると彼ももう人間にして40を越えている。
子を産み育て、社会的にも安定した地位についている年だ。
そう思ったとき、不意に彼と目があった。
気のせいだろうか、口の端が歪んで笑いの形をつくったような。
それは少女が女になる過程で体得する或る種の愛嬌であって。
あるいは高度に洗練された形態の人間関係の様に。
闇に光る眼。
忍び寄る足音。
また今夜も眠れそうにない。
星界軍の艦艇は、素人目に見ても乗員が多すぎます。
無人艦にしろとはいわないまでも、もう少しルーチン化できることも
あるでしょうに。しかもかなり未来の話だし。
もしかして何ヶ月もそこで過ごすんだから乗員が少なすぎるのも精神衛生上
問題があるのでしょうか。職場恋愛多そうだな。
161 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/15 04:25
うまく<門>を封鎖する戦列艦を突破してスファグノーフ侯国にはいりこめた。
けれど星界軍の通信基地は敵との戦闘中で、われらの受け入れなどできぬようだ。
ジントを無事に送り届けるのはかなわなくなった。こうなってはやるしかない。
>158
この者はいろんなところで見かけたな。交易商人であろか。
それにしては慌ただしく駆け去っていってたけど。
>159
われらは猫に人間を重ねたりはせぬぞ。猫と人間はちがうからな。
猫にとっては自分がいちばん偉くてあとはその他大勢であろ。
ほかのだれかを支配するとか、主従関係を不安にかんがえるとか、
そういう発想はないみたいだ。
猫は自分の生を謳歌するのに長けている。人間など、よい退屈しのぎの
相手といったところであろ。まぁ、それはわれらにとってもそうだけど。
>160
多いか?そんなことは感じたことはないが…
うん、そうか。いつもたいてい乗員の三分の一くらいしか配置についてないからな。
軍艦や基地は二十四時間休むことなく動いているけど、乗員まで休ませぬわけじゃない。
三交代制をとってるんだ。戦闘時は全員配置につくけど、戦闘となればどんな損害を
うけるかわからぬし、乗員のかなりが倒れるかもしれぬ。それだけの余裕は必要であろ。
ラ、ふぃる、ラ、ふぃる、ラララ
むじん君、ラララ、むじん君、ラララ
生意気な1をシめてやるッ!
武蔵川親方が見守る中、制裁は行われた。
既に1の口には出島のサオがねじ込まれている。
「マル、コマしたれ」
親方がいうと、武蔵丸は稽古廻しの横から一物を取り出した。
ゆうに一尺はあろうかという巨大な業物に、1はぶるっと震えた。
しかし、その恐怖とは裏腹に〜いや、1にとってはその恐怖こそが
色欲を沸き立たせるものだったのかもしれないが〜1の花らっきょうの
ような小振りの一物は痛い程にそそり立っていた。
その「花らっきょう」の皮を武双山が唇でちゅるんと器用に剥く。
武双山の口中にアンモニア臭が広がる。
そして、武蔵丸の一尺竿が1の菊門にねじり込まれていく・…
四人総体重700kgを越えるド迫力の4Pファック。
まだ、幕が開いたにすぎない。
悦楽は、ここから始まる。夜はまだ終わらない…。
ソビーク的に好きなジャンルは何ですか。
801についてどう思いますか。
どうして男って、女の体にしか興味ないのでしょうか。
つきあう時間が長くなればなるほど、うんざりするほどそう感じます。
すぐに体に触ろうとするな!
>165
何を言う、俺など女の体などには生まれてこの方触れたこともないぞ。
まあ、ぶつかったことぐらいはあるけどな。
ちなみにもうすぐ30だ……なんか自分で言っててすごく空しいけどな(;^_^A
チェスのように戦場をシミュレーションするとしたら、
自軍の巡察艦、戦列艦、突撃艦、襲撃艦をどのような比率で配置しますか。
尚、
@相手方の規模は同程度、配置は分からないものとします。
A配置の総コストは一定で、船種ごとのコストは戦力に比例するものとします。
私は、、、
輸送船以外はすべてのコストを爆雷に変えて、敵前で全弾発射したいです。
何で爆雷っていうんでしょう?
自己誘導、自力推進が出来る以上ミサイルなのでは?
(^^)
前方に時空泡多数…「降伏」なんて考えは…も、もちろんないよ(はぁ…)
>148 レクシュ艦長
艦長、多少の混乱は発生しましたが、いまのところは無事です。
個人的には、王女殿下に頼りっぱなしという状態ですけれど。
この状態を「絶望的な状況にはない」という事として、
喜んでいいものなのか、悩んでもいますが…。
>150 毛もの
……ん…すぅ……くぅ……すぅ……ぅん……
(この…毛肌触り…薫り…なつかしい…「リナ」…ん…
「毛もの」は…僕以外…一人しか…って? …えっ!?)
>158
この人…笑顔なんだけど…どこか「寂しさ」が感じられるは何故かな…
>159
そんなことはないと思いますよ、猫は無邪気です。逆にいえば、
猫は<大人>にまで成長しても無邪気でいられるということです。
ここは、猫といっしよに無邪気になってみてはいかかですか。
無邪気が子供だけの特権だとも思いませんけど、実際には、
大人の無邪気を付き合ってくれる大人、も少ないですから。
「大人と<大人>が無邪気に交流できる環境を、猫が作ってくれる」
こんな考えでいいのでは…これからも猫を大切にしてあげて下さい。
>163
あのう…思考結晶に文句を言ってもしかたないと思いますが。
(できればこの人達に…前方にいる艦隊を排除もらいたい…)
>160
ただ、平面宇宙で艦が損傷した場合はどうでしょうか。
通常宇宙であれば漂流しているだけでも救出の期待が出来ますが、
平面宇宙では時空泡発生機関を維持しなければ漂流もできません。
機関部と反物質の管理は元々人手のかかる分野ですから、非常時の
復旧作業まで考えると、人手はなるべく多く確保したいものです。
またアーヴは宇宙船で生活してきた民族であり、船が彼らの大地です。
とすれば、自分の大地から人を省く、それも機械に代役をさせる、
という発想自体がアーヴにとって不自然なことかもしれませんね。
あとは…>職場恋愛?…そうでしょうね(これは僕も期待していいのかな…)
>162
「むじん君」…何のことだろう、関連項目の探索をしてみるか。
「債務者が利息制限法所定の制限をこえて任意に利息・損害金の支払を
継続し、その制限超過部分を元本に充当すると、計算上元本が完済に
なったとき、その後に支払われた金額は、債務が存在しないのに
その弁済として支払われたものに外ならないから、この場合には、
右利息制限法の法条の適用はなく、民法の規定するところにより、
不当利得の返還を請求できるものと解するのが相当である。」
なんだこれ…「むじん君」…高利で借金をした人のこと?
それでこの文は…その支払金額が多少は軽くなるということか?
(専門化に相談して任せたほうがいいな、こういうことは)
>164
801は「やおい」と読む、ということだけ教わりました。
僕は「ソビーク」も「801」も知らない言葉だったので、
いま調べようと思ったのですけれど…「隣人」が邪魔するんです。
その「隣人」はずっと赤い表情のままなので…これは使える!
スファグノーフまで話題が僕の側にもできたようですね(*^ー^)
ねえ、ラフィール。「ソビーク・やおい」って一体、何だい?
>165
すっ、すみません(あれ? なんで僕が謝っているんだろう…)。
えーと、男は生まれてからずっと男の体しか触っていないから
いざ女性といるときは…つい…その…興味が集中することも…
多少は大目にみても…それも「愛」の形ですし…(よわったなぁ)
でも…「長くなればなるほど」ってことは、複数の男性が
しかも、経験上そうだった、ということですよね。
とすると、それにも少し問題が…えっ、何だいラフィール?
「 その理屈は卑怯 」!?
だって仕方ないじゃないか、地上世界の男はそんなものだよ。
触らないような男は「女性との愛」にも興味がないってことだ。
それが嫌なら「女性に興味の無い男」と付き合うしかないよ!
…あっ、ごめん。別に君に文句を言っているわけじゃないよ
僕? いや…君を触ろうとは思わない…恋人じゃないから…
……! 失礼な! 僕は敬虔な異性愛主義者だよ!
173 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/01/18 00:01
敵機雷の最後の一つが…消えた! …逃げきれたようです。
でもまだ安心は…
>166
はぁ…、えっと…僕にも不安がないわけではありません。
これから入学する修技館はほとんどアーヴでしょうから、
まともな友人とも出会えるかどうか、まして恋人などは…。
それに僕は、デルクトゥーでも友人関係は成功してませんし、
うーん…やっばり、人付き合いというのは難しいですね。
難しいといえば、僕たちの現状もかなり悲観的なのですが…
あっ! 機雷の追加注文なんか誰がしたんだよ!!
>167
確かなことは分りませんが、知っている範囲でお答します。
ここでは「機雷戦」について少し…(先程、実戦体験しました)
機雷は無人兵器ですので、有人艦の行う「欺瞞」に脆弱です。
また、敵味方が接近した戦域での大規模爆雷攻撃は無理です。
これは「機雷の数」と「戦果」が時々で異なることを意味します。
この結果、機雷を主力兵器とした艦隊での戦闘は戦果予測が難しく、
早い話「出たとこ勝負」となる公算が大きくなると思います。
それに、戦列艦は大きいため、平面宇宙では突撃艦に追いつかれ、
通常宇宙では電磁投射砲など直接射撃の標的となってしまいます。
機雷は戦端を担う役目であって、防衛戦にしろ攻略戦にせよ、
有人艦に変るものではない、というのが僕の感想です。よって、
理想の艦隊も有人艦を主力とした編成を考えると思います。
伯爵公子!
殿下の匂いをこっそりかいで、それを描写してださい。
、、、死なないように、寝てるうちにやったほうが良いかも、、。
175 :
以上、自作自演でした。:03/01/18 10:40
>172
殿下のいう「卑怯」とは、世の女性が精神的な充足をより重視しているのに、
男は、「男であること」、を口実に肉体的な充足のみを追求することなのでは。
正直、若い男は余裕無いからねえ・・・
みそ汁、作ってくれ。
177 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/19 06:38
わたしが軽率だった。武装のない連絡艇で、敵と戦おうとしていた。
先のことなど一瞬もかんがえてなかった。わたしが愚かだった。
そもそも地上世界に降りて緊急退避するなど考慮さえしてなかった。
ジント、そなたに相談もせず…いかなる暴虐な報復も甘んじてうけよう。
アブリアルの家名と自負に気が逸りすぎたとしかいいようがない。
意固地になって怒ったりして…恥ずかしい。そなたが正しい。
わたしはここでも役立たずだ…いや、そなたのいうとおりだな。
そなたの役には立てる。うん。
惑星にもぐり込むまえに、あの敵艦をかわすぞ。覚悟はした。
>162
こ、これは…むかし父がつくらせたクリューヴ王家財務部の
触込広告じゃないかっ。わたしの誕生がとても嬉しかったとかで、
わざわざ幼児のわたしを意匠につかった融資商品をだしたと…
あれは、な か っ た こ と に す る が よ い っ !
我が父ながら我が子の可愛さを銀河中にしらしめるなど、遣り過ぎ
というものであろっ。父はすこしかるはずみなところがあるんだ。
もちろん、わたしには遺伝してないぞ。
>163
十六歳。
去年まで練習生だったけど、翔士修技館に入って
二年半で翔士修技生になった。一度やってみるがよい。
初回のみだけど、伯爵公子閣下と逃避行すれば連絡艇くらい貰える。
もらうだけもらって男爵領で補給することも出来るし、クラスビュールで
思い切って地上世界に降りてしまえば0.333の確率で黒髪に染める羽目になる。
料理が口に合わなければ反帝国組織と取り引きすればよいだけ。暇つぶしにはなる。
地元警察とか<人類統合体>憲兵隊とかいろいろあるけど……たぶん、お勧めだ。
ttp://www.nifty.ne.jp/rstation/sunrise/seikai/monsyou/seikai.htm …定型文改変の要望のようだけど、であればこれでよいであろっ。
そんなものをいじりまわすのはわたしの美意識に反する。
178 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/19 06:39
惑星の大気突入に向いた軌道をとっている。思考結晶の補助を得ながら…
星たちの眷属が思考結晶の忠告を全面的に受けいれて真空を飛翔するなど
恥ずかしいことだけど、大気圏突入など考慮したことがないからしかたない。
敵艦をだしぬいたついでに修技館で習った言い回しを叩きつけた。ふふん。
…意味など聞くでない!わたしは乙女なんだぞ!
もう大気圏は目の前だ…やっぱり降りるしかないのか?地上世界に!
わたしは星たちの眷属なんだぞ!覚悟はしたけど、やっぱり怖い!
>164
そなたあまり趣味がよくないぞ。そういうのは聞かぬのが礼儀であろ。
(ドゥニューク氏族がだしてる「銀河の猫たち」を集めてると
知られたらちょっと恥ずかしいし…あれは地上世界の猫もかなり
あつかってるからな。地上世界自体はどうでもいいんだけど…)
ん、ああ。耽美物か。迷惑を捲き散らさぬかぎり、たいていの趣味は自由であろ。
けど、わたしは恋を知るまでそういうのとは関わるでないと、父にきつくいわれてる。
どのようなものかは聞いてはいるけど、たしかにわたしには早いと思う……
(ジントがそういうのに目覚めてしまったらどうしよう…)
>165
そんなものなのか?わたし自身は恋に落ちたことがないけど父やプラキア卿に
聞いたところでは、そういうのはなかったぞ。アーヴ同士の恋愛話ばかりだけど。
ええと、地上世界出身者の男性は、性衝動がとても強いと聞いたことがある。
だからかもしれぬな。
(…つと思ったんだけど、もしかしていま隣にいるジントもそうなのであろか…)
179 :
以上、自作自演でした。:03/01/19 17:26
>178
地上の男は怖いですよ。
殿下も、公子の頭の中が覗けたら、可能な限りすみやかに100メートルは
離れたくなるでしょう、くひひ。
少なくとも、寝るときは銃を手放さないことをお勧めします。
180 :
以上、自作自演でした。:03/01/19 17:29
>168
兵器の用語で<雷>とは爆発物のことを指すようです。おそらく、
その爆発音が、自然界の<かみなり>を想起したからでしょう。
地上世界の海で使用した<雷>の中に<機雷>というものがありました。
機雷の、宇宙に「ばら撒かれる」姿や平面宇宙を移動する姿について、
海に漂う<機雷>に例える、というのも相応なことだと思います。
地上世界でいう<みさいる>、つまり<飛翔体>という武器名称は、
自律移動しなかった<雷>が<飛翔したこと>に着目した呼び名ですから、
<雷>がすべて可動式なら、<飛翔体>といって区別する必要はないですね。
(思考結晶の古い資料を参考にしたから、間違っているかも…)
>169
…退屈しているのですか?
>174
(くん、くん)…そうですねぇ、これをなんと表現すればよいか…
いかにも「高貴な」という香りがします、「花の香り」もかなぁ…
それに…なんだか「大人の女性」を意識するような香りも…
でも良くわからないので分析してみますね。思考結晶、これを頼むよ。
<…鬱金香・麝香・白膠香・鶏舌香・蘇合香・竜涎香・御新香(?!)…>
ひどいな、媚薬香も含まれている…やっぱり男爵はラフィールを…
ええ。これはラフィールが男爵領で羽織っていた長衣に残る香りです。
僕が「空調が寒い」と言ったら貸してくれました(膝にかけてます)。
男爵領に満ちていた<荘厳>、でも<不快>な薫りは「薫物」だったんですね。
えっ「直接に」ですか? ……凝集光銃の行方が分らないんです。
ですから、あれが何処にあるのかを確かめてからでないと…
182 :
以上、自作自演でした。:03/01/19 21:27
>181
閣下、言いづらいですが、それは「殿下の」匂いではないでしょう。
逝け、逝くんだ。出来れば風呂に入る前が、、、。
氏んでも骨は拾えんが。
183 :
以上、自作自演でした。:03/01/20 01:24
まあ、そんな珍奇な格好しとらんと、こたつ入んなよ。
みかんもあるでよ。
えっ、、いや、違う、、、猫だよ猫。
184 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/20 02:45
ついに地表に着陸してしまった。緊急避難でも地上世界に降りるなどぞっとする。
ものすごく不安だけど、ジントには気づかれぬようにせねば…星界軍の救援が来るまで。
ハイド伯爵公子閣下を帝都に連れ帰ること。<ゴースロス>の航行日誌を持ち帰ること。
どちらもわたしがプラキア卿にいただいた任務だ。
>166
それってよくあることじゃないのか?わたしはまだ十六歳だけど、家族いがいのだれかと深く
接触したことなどないぞ。もし恋に落ちることがなければ、たぶん百歳になってもそうであろ。
そういえば、地上世界の挨拶の習慣に手を握りあうというのがあったな。
恋愛関係でもないのに手を握りあうなど…とおもったけど、地球起源のものだそうだ。
ならば多くの地上世界につたわってるはずだけど、そなたの故郷にはないのであろな。
たとえば、一般的な挨拶が相手の前で跳びすさるとか。…なんだジント。
すぐにばれる嘘をついたそなたが悪いんじゃないか。
>167
たしか教科書では均整のとれた編成が基本とされていたな。
偏った編成ではとれる選択肢も限られてしまうから敵のつけいる隙を与えやすい。
均整のとれた編成にすれば柔軟性がっできるから、たいていのことに対応できる。
戦闘部隊であれば突撃分艦隊、偵察分艦隊、打撃分艦隊、補給分艦隊の比率が
四:一:一:一程度が基本とされる。
最適な編成は目的がなにかで細かく変わるであろけど。
いまか?…なぜかとても空挺分艦隊がほしくなってきた。
>168
機動時空爆雷(サテュス・ゴール・ホーカ)、略して機雷(ホクサス)だ。
そなたのいうように飛び道具には違いないけど、時空泡発生機関を持っていて、
敵の時空泡に時空融合して自爆する。名称そのままであろ。
真空宇宙での推進力は低いけど、平面宇宙で遠距離攻撃できる唯一の兵器だ。
185 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/20 03:04
変だ。身体がすこし重い。二標準重力加速とおなじくらいだ。どういうことであろ。
着陸してるから加速などしてないのに。あ、そうだ。思い出した。
たいていの地上世界の重力は、われらの標準重力の二倍くらいあるんだった。
つまりいまのわたしは、じぶんをもうひとり背負ってることになるわけか。
>169
二度も来るなど、そなたよほど暇なのだな。
>176
無理だ。
ここには設備も食材もない。星界軍の緊急地上避難用具一式には含まれてないんだ。
そもそもわたしは料理などしたことがない。それでは食材に対する侮辱になるであろ。
帝都にもどれば暖かい羮や御味御付をすすれる。なんだか懐かしくなってきた。
大気の底に落ちただけで、帝都が願っても届かぬくらい遠くなってしまったようだ…
救援はいつになるのであろ。来るとすればたぶんラルブリューヴ鎮守府からだ。
即座に艦隊を差し向けてくれば…星界軍を信じるしかない。
あつかましい願いであろけど…
>179
そうなのか?地上出身のそなたがいうのだから、正しいのであろな。うん。
けど、1ウェスダージュも離れたら任務を果たせなくなるであろ。
ジントについてやれる軍士はわたし一人しかいないんだ。
この地上世界にも星界軍の募集事務所があったはずだけど、たぶんもう…
だからわたしが頑張るしかない。そばについていてやらなくては。
そなたの忠告どおり、凝集光銃は手放さぬようにする。
ジントが信用できないわけじゃ…いやちょっと信用できないかも…
それはともかく、ここは地上世界だ。なにが起こるかわからぬ。
気をつけねば。
殿下ハケーン!
畑に咲く農作物でも喰らって元気だしてくらさい
187 :
以上、自作自演でした。:03/01/20 03:21
クンニ
ロストテクノロジーって知ってますか?
189 :
以上、自作自演でした。:03/01/20 22:27
納豆好き?
オナニーはやっぱ普通にする?
ラフィールとの言い争い、僕は本気だった。はじめて後先を考えず怒った。
しかし今、僕の心にあるのは安心感だ。それに…とてもすがすがしい。
彼女の表情も変った。お互いの気持ちを、虚飾を配してぶつけた結果、
何かが消滅して何かが生まれたようだ。うん、今の二人ならどうにかできる!
>175
僕は>172で、論旨<男は〜体しか興味ない>の部分を認めておきながら、
これに「反論する形」で、違う話<個人的な経験>をもち出しました。
殿下はこのすり替えの反論を「卑怯」と評したのだと、僕は考えます。
僕もあの時そうは感じていたのだけど…。あっ、それはともかく。
…いえ、男性も体の接触により「精神の充足」を得ているのだと思いますよ。
男女とも「精神の充足」と目的は同じで、手段が違うだけではないでしょうか。
男性が、体の接触以外でも充足感が得られることを、知らないだけだと思います。
共有できる「精神の充足の方法」をお二人で探してみるのもいいかもしれません。
ただ…男性には、女性との会話自体が精神的負担となる場合があるようです。
そんな男性の場合、女性が恋人となってもその苦手意識は変りません。もともと、
男同士(子供も大人も)が遊ぶ場合、会話だけで遊びが完結することはありません。
そう…「遊園地」の役割ってそんな男性達を助けるための施設、かもしれません。
遊んでいるときは会話しなくて済むし、その後の共通の話題にもなりますから。
そういえば…、僕達二人も遊園地に行けば恋人同士に見えるのでしょうか。
まぁ、現実の状況がそれを許すはずもないのですけどね、はぁ…(ため息)
>176
みそ…聞いたことあるぞ。食品でありながら薬効にすぐれていて、
悪性の病変や、放射線被曝障害の軽減にまで効くとかいう話もある。
まさか…そちらの星系がそんな事態にあるとか、ではないですよね。
みそ「汁」ってことは、温かい料理なんだろうなぁ……僕も食べたい。
>178 ラフィール
ラフィールがいう「耽美物」って…ちょっと調べてみよう(ピッ・ピ)…
=<モーリ・リンタロー>=
地球圏・弓状列島出自の作家。作風は「浪漫派・耽美派の総帥」と評される。
アーヴが祖とする民族出身らしいけど…なんでこの人の資料が星界軍に…
この人「軍人」…それも「軍医総監」だ。そうか、星界軍とも繋がってるんだ。
だから「耽美物」に関心をもつことも、星界軍の伝統なのかもしれない。
うん、僕がこれを知らないってことは少し問題あるかもしれないな。
ん? それとも君の言う「耽美物」って…このことじゃないの?
>180
「★」はそのまま表示されるんだ…こんなのはどうかなぁ「♥」
皇帝になれたら、自分のことを何て呼ぶんですか。
朕?予?麿?
あと、後宮(?)に公子も入れてやるんですか。
194 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/21 03:19
ジントはときどき変なことをいう。
金が必要ならわたしの端末腕環にはいっている。これでじゅうぶんであろに…
あとで説明してくれるそうだから、まぁよいか。それより早くここを離れねばな。
…妙だな。星がちらついて見える。星たちはつねに変わりなく光輝いているもの。
このように見えるなど、わたしの目はおかしくなったに違いない!
なんということだ…
>148 プラキア卿
プラキア卿……幾多の障害にはばまれ、このようなところにおります。
このわたしがこのようなところに足跡を記す羽目になるとは、たとえ
スポールの悪意とビボースの狂気とドゥニュークの悪趣味を併せ持っていても
だれも予想できなかったでしょう。けれど、わが身の誇りに誓って、
かならず艦長から戴いた任務を全ういたしたく思っておりました。
もしわたしが失明したら、航海日誌はハイド伯爵公子閣下にゆだねます。
あの者の足手まといになるくらいなら、そのほうがよいと思いますゆえ…
>172 ジント
それは……… (う。ジントのばか!乙女なんだぞわたしは!)
ええと、ソビークというのは、帝都であまた開かれる饗宴でも最も名高いものだ。
毎年二度開催され、数万を超えるアーヴや国民がそれを…楽しむ。
主催側が来場者を歓待するわけでも、耳目を惹き付ける余興をしこむわけでも
ないけど、ソビークはかけがえのない饗宴として……他を圧倒している。
これでよいであろ。じっさいはそなたの目で確認するがよいっ。
帝都にもどればその機会にはことかかぬであろっ!
…もうひとつの言葉の意味?説明せよというのか!?わたしは乙女なんだぞ!
そなたはときどき信じられぬほど無神経になる。気をつけるがよいっ!
>180
不作法者人物評?不作法者とあるなら、それがそのまま人物評であろ?
あまりに端的すぎるけど。われらアブリアルを短気で怒りっぽいとだけ
評するようなものだ。それはたしかに真実だけど、いろいろな誤解も生んでるな。
それと同じで、その寸評もいささか現実からずれてるのかもしれぬな。
ラフィールは2の意味には該当しない。
おとめ をと― 2 【《乙女》/▽少女】
--------------------------------------------------------------------------------
〔若返る意の「をつ」と同源かといわれる。「をとこ」に対する〕
(1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。
「うら若き―」「―のはじらい」
(2)未婚の女。きむすめ。処女。
「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 1759」
(3)源氏物語の巻名。第二一帖。
殿下、部屋が寒くて氏にそうです。
なにか心が暖まるお話をお願いします。
女性は異性として興味があるか、利益を与えてくれる(可能性含む)男以外
には、何故あんな冷たい目が出来るのですか。
夜道で前後になったからってそんな目で見るなよ
男は繊細なんだぞウワァァン!!
>197
あのね、玉無しは逝ってよしなの
惑星重力に引き寄せられる感覚は宇宙船の加速とはまるで違う…とても恐ろしい。
落下加速中には自分の意志と行動は役に立たない。もう自分の身を預けるしかない。
預け先は…そうかアーヴは神を信奉しないんだったな…「隣人」は一人で耐えている。
僕もアーヴだけど…、うん、ここでは地上世界出身の立場を利用させてもらおう。
あっ! この星の資料が必要だ! 思考結晶、全資料の複写を。うん、これでいい。
あれ? 返答通信も途中で送ってしまった。…順番が前後するくらいだから別にいいか。
(僕の今までの通信…誤表示の含まれる返答も結構あるみたいだし…すみません…)
>187
燻肉ですか。星界軍の戦闘配食はそんなにいいものではありません。
いま食べているこれも…これからはこの味が日常の味になるんですね。
今後、これが一番の悩みの種になりそうだなぁ。
>188
ロストテクノロジー<失われた技術>…ですか。それに相当するか分りませんが、
かつての地球には自然界に炭化水素を主成分とした「燃える水」があったそうですね。
移動機関の燃料、材料、食料品など様々な転用ができ、文明の黎明期に貢献したという。
僕達が気体惑星から採集している資源と「それ」、どちらが優れているのでしょうか。
(あれ、質問の意図と答えが違うかな? 宇宙は広いし時間軸も違う…仕方ないか)
>189
それは食べ物ですか? このところアーヴの味覚に浸りすぎたせいで、
地上世界の食べ物であれば、どんなものでも受け入れられると思います。
アーヴは地上世界に、自分達の文化的嗜好を押付けたりはしていません。
それでもアーヴの文化的感覚が、地上世界にも広がっているように思えます。
残念ですが、強いものに憧れたり模倣したりは人の自然な傾向なのでしょうね。
受け入れている側にその自覚さえあれば、多少は救われる気もしますが。
200 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/01/23 00:30
(ちょっと情報脈絡を「上昇させる」にあたっては恥ずかしい内容の通信だけど…)
>190
自慰…ですか。興味本意で「年に数度」くらいだったでしょうか。
ただ近年はまったくしていませんし、最後がいつだったかも思い出せません。
僕は少ないほうだったようです。デルクトゥーの友人たちの話を聞いてみると
だいたい「月に数回」ぐらいで、中には「週二度」なんて自慢する友達もいました。
ただ…恋人がいると回数も増えることなので、見栄で過大申告してた奴もいたかも…。
個人的な秘め事の話なので、みんなが本当のことを言っているかはわかりませんから。
(恋人がいる奴もいなかったし…そんな奴が「週二回」なんて…ありえないよなぁ…)
…? えっと…僕、なにか変なこと言いました?
>193
(後宮か…皇族や貴族って…そういう施設(?!)をもつものなのかな…
ただ…ラフィールのそばにいるっていうのは…精神的にも肉体的にも
かなりの激務だろうな…僕にはとても勤まらない…でも…少しぐらいなら
我慢してもいいか……なっ…なにを考えているんだろう…僕はいったい…)
えっ、かっ、顔が赤い!? ううん、な、なんでもない、なんでも…(///_///)
>195
たぶん2の条件も満たしていると思いますよ、ラフィールは「乙女」だと思います。
アーヴの恋は激しいとききます。そんな恋を経験していれば、自分のことを指して
「乙女」とあのように言いきることは、自らの誇りが許さないのではないでしょうか。
そうはいっても…使う人によって語意は違う場合がありますから…僕にはなんとも…。
(僕が気にする必要のないことだな…うん…アーヴの倫理観は僕達とかなり違うし…
僕の基準で考えても仕方ないな…うん…でも少し…いや…かなり気になる…なぜだろう)
不思議なスルーの仕方だな、初めて見た。
そうか、経験者だったのか。
うらやましくなんてないぞウワァァン!!!!・゚・(ノД`)・゚・
202 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/23 01:05
体が痛い。昨日は何時間走ったのであろ。あれほど走ったのは生まれて初めてだ。
それにこの地上世界の重力…高加速であればたとえ二十標準重力でも耐えられる。
けど、この倍重力下で動きつづけるなど……疲れた。
帰るまでこの重力に縛られるのか…眠い…
>182
わたしの匂いか?(くんくん)……むぅ。べつに、なんでもない。
ただ、誰だって毎日湯浴みをしたいであろ。ただそれだけのことだ。
(夢うつつだから匂いなど感じられぬけど…たぶん、不快な匂いであろ…
湯浴みなど男爵領以来だし…昨日は走り詰めだったし…疲れた。
けどジントに匂いなどかがれたら、凝集光銃の銃爪の誘惑に屈してしまうであろな。
よりによって成熟がはじまったばかりというのがいまいましい。数年後なら
わたしも体香がでていたであろに……なぜこんなことをかんがえてるんだっ!?)
>183
猫に…蜜柑を見せると、ぺたりと手を当てて、ついと転がす。
ころころと転がる。それに飛びついてもう一撃。ころころころと。
頭の芯がかっと白くなって、思わず襲撃。爪を立てる。
つん、と不快な匂いが鼻の奥を突いた。痛くて、跳びすさった。
それでわかった。蜜柑は楽しいけどちょっと怖い。
はっ。子猫になった夢を見た。悪い夢だな…
…すー…
>201
201さんのお話はだれに向かってなんでしょうか。
もしかして、僕の物言いが原因で涙を流しているのですか。
だったらお詫びいたしますので……あのぅ…大丈夫ですか?
もう少し事情がわからないと、僕としてもなんともしようが…
とりあえずこれで泣き止んでください。・゚・(ノД`)ヽ(゚_゚;)ヨチヨチ モウナカナイデ
204 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/01/23 23:17
厳しい状況なのに精神は落ち着いている。やはり地面に足がつくのは心地いい。
で、星界の王女殿下のほうは…あっ! あぶない! おっと(思ったより重いな)
…大丈夫? 疲れているみたいだね、もう少し行きたいんだけど…歩けるかい?
あぁ、そうだね…(まったく…。お礼ぐらい言ってくれてもいいと思う)
>182
「匂い」…確認できました…殿下が惑星重力で足をとられ…抱きとめたときに…
(僕に確認するつもりはなかったんだけど…あの「状態」では離れていても…)
…えっと「結果」を表現する前に、いくつか確認しておくべきことがあります。
僕がはじめて王女殿下の匂いについて言及したのは男爵領到着直前でした。
あのときは軽口を言ったまでで、実際の匂いは全く確認できませんでした。
その後殿下は男爵領にて湯浴みをされ、匂いのほうも根絶…のはずでした。
…えーと…、男爵領出立直前に戦闘があり、王女殿下は汗をかかれました。
その後殿下は、敵機雷からの脱出作戦、スファグノーフでの敵艦回避作戦、
地上世界への上陸作戦と緊張の連続で、多量の汗が蓄積されたご様子です。
またその間、服を着替える余裕などもなかったという不幸も重なりました。
殿下はとてもなつかしい「匂い」でした…かつて僕はミンチウ団に所属して…
そこは全くの男所帯だったのですが…その「更衣室」の風景が即座に浮かび…
えっと…(この悲劇的現実を和らげるような、優雅な修辞を思いつかないぞ)…
………あっ、そうか!
これも「殿下の」匂いではありませんね、あくまで「汗」の匂いです。
(不憫だ…早く湯浴みをさせてあげたい…)
>183
やっぱり、変ですか。そうですか…僕たちの格好は目立つみたいだ。
といってもどうすればいいのかな、とくにラフィールは…うーん。
どこかで服とか調達できればいいのだけれど、街にでも行くしかないか。
でも今日は疲れていて休んでからじゃないと…ってあなた一体、誰です?!
なんだか知らないうちに楽しそうな流れになってる、、
体香ハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハアハア
206 :
以上、自作自演でした。:03/01/24 01:43
眼球をいっことられるのと、尻の穴に指を入れられるのと、
正面から目を見つめられながら両乳首を両手でつままれるのと、
どれかひとつ選ばなくてならないとしたら、どうしますか?
(^^)
208 :
以上、自作自演でした。:03/01/24 03:32
>204
いやでも猫はたいてい風呂嫌いで入れようとすると暴れるっていうよ?
敵に捕まったらどうなるの?
210 :
以上、自作自演でした。:03/01/25 02:17
セク質はヤメロ。そして氏ね!
失礼しました。
DNAをいじった人間は偏見の目で見られる傾向があるようになきがしますが
それについてどのように思われますか?
コーディ○イターしかりマシ○チャイルドしかり
格闘は得意ですか?
213 :
上、自作自演でした。:03/01/26 13:03
ageることを試みてもいいだろうかネフェー
∧_∧
∧_∧ ( ´_ゝ`) 異論は無いよネレース
( ´_>`) / ⌒i
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/思考結晶/ .| .|____
\/____/ (u ⊃
214 :
以上、自作自演でした。:03/01/26 19:40
どんな時ハイになる?
スレがんがってねー。
マイッチング
216 :
以上、自作自演でした。:03/01/27 00:45
ついに殺っちまったのか。
>おっと(思ったより重いな)
>殿下はとてもなつかしい「匂い」でした
このあたりが原因か。ま、氏んで悔い無しだな。
217 :
以上、自作自演でした。:03/01/27 08:48
スレがんがってね〜
はじめてきたんですけど、質問をしてもよろしいです?
王女殿下に置かれましては、最初のアブリアルをレペスの始祖が殺したことと
レペス氏族についてどう思ってますか?
殿下も風邪を召されたのでしょうか。
お大事に。
僕達は、着陸地点からはどくのらい離れたのだろうか。
走ることから、徒歩に切り替えてからもずいぶん経った。
足元が柔らかく歩きやすいのは幸いだった、…柔らかい? あっ!
振り返ると僕達の足跡が大地にしっかりと……これはまずいぞ
>186
ん、見つかった! いや、あまり敏感になってもいけないな。
でも、ここは人目につくから、早く移動しないと… ラフィール?
それ…そのままじゃ食べられないよ…「知ってる」…ならいいけど…
えっ料理? いや、これは製粉しないと…(やっぱり知らないじゃないか)
>196
僕は物語るというのは苦手ですけど…では最近聞いた話をひとつ。
題名は <ねこと遺伝子提供者と私> という話です。概略は、
「ある高貴な生まれの女の子が「ねこ」対面したときの驚愕と落胆を…」
…そんな怖い目で見ないでくれよ…冗談なんだから…もう。
>197
苦労なさっていますね…。この世界の女性もそんな傾向ありますね。
地上世界の女性は、男性に比して自己確信が強く自信家だといわれます。
その理由として地上世界の女性は「産む性」だから、と説明されています。
つまり男性は、自分の子供が「自分の」としっかり確信できないんですね。
真実は女性のみが握っていて、男性は女性の言葉を信じるしかできません。
アーヴ女性も自然受胎するそうだから女性が強い傾向も残っているのかな。
それは…ラフィールをみれば明らかか…(そういえばレクシュ艦長も…)
>198
はぁ…でも、そんなにきつくおっしゃらなくてもいいのでは…
男にもそれなりの言い分がありますので、それもきいてください。
(僕もラフィールにはどう評価されているのだろうか…)
>205
…うるさいな(パシ!) …あぁ、これ「蚊」だよ、えっ、知らないの?
うん、一言でいえば吸血昆虫だね。いや大丈夫、特に害はないと思う。
きっと「やんごとなき姫君」の匂いを敏感に嗅ぎつけたんだろうね。
えっ?! ちがうよ「匂い」ってその意味じゃない、誤解しないでよ。
君はぜんぜん匂わないから(神様、僕は今嘘をつきました…)
>206
…。それは三択として成立しているのでしょうか、3です。
でも僕は男ですから…つまむことは困難だと思いますよ。
ただ…、実際に経験したことのあるのは二番目です…。
もちろん医療行為の中でということですが… 本当ですよ。
>207
この人は忙しいのだろうか…暇なのだろうか…
>208
・・・こら、大人しくしろよ「ディアーホ」 あっ痛い! 引掻くんじゃない!
ラフィール、もう終わるから彼を拭ってくれないかな。…うん、じぁあはい。
こら、おばさんの言うことを訊くんだよ。………うん? ちょっとラフィール?
なんで君が入ってくるんだい? …えっ、きっ、君! 服はどうしたの!?
いっ、いっしょに入るって!? ちょっと僕は! わっ!・・・・・
ぅ…?! んっ……夢? 妙な夢だった…「ディアーホ」って何?
ラフィールのおばさんって、いったいなんのことだろう??
…でも…それより…あと少しで…ラフィールの(赤面)……
…もうひと眠りしてみようかな…
221 :
風の谷の名無しさん:03/01/28 16:41
ジントもなかなか隅におけませんなあ
222 :
以上、自作自演でした。:03/01/28 22:34
自分の父親について語ってください
女性が戦場に出ることはあまりよい事とは思えないのですが・・・
224 :
通りすがりの地上人:03/01/29 11:28
今は男女平等の時代じゃあ
>1の中の人も大変だな。
226 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/30 04:24
起きなければ…ずいぶん眠ったはず。ん、ふう…
この洞窟、心地よいとはいえぬけど、軌道上からの走査を逃れるにはしかたない。
…いまの状態はすごく不快だけど、衛生的な欲求はあとまわしにしよう。
ジント…ジントはどこに行ったんだ?まさか、わたしになにもいわずに
出ていったのか?そんな…ここは敵地も同然なんだぞ。なにかあったら…
…けっきょく、捜しにでるため装備の確認をしたところで帰ってきた。
まったくあの者ときたら、顔立ちとおなじくらい緊張感がない。
そもそも自覚がないのであろな。星界軍の船に乗せるまで、
わたしはそなたを守らねばならぬのに…
>186
わたしは元気だぞ。疲れてなんかいない。食料が心許ないのは事実だけど。
そもそも、この作物らしいものは食べられるのか?(ぷち、茎をぱく)
……うっ。これは食には適さぬぞ。きっとなにか加工が必要なのであろ。
道具も知識も技術もないんだから、食べられない。残念だけど、事実だ。
戦闘配食に頼るほかないな。美味しくなくても我慢する。気は進まぬけど。
>187
く、んに?どこの言葉であろ。猫の鳴き声でそれにちかく聞こえるのを
聞いたことはある。喉をくぅ〜とならしてか細く、にぃ。
改めて考えてみたらあまり似てないな…
>188
遺失技術?
より便利な技術が見つかったり時代遅れになって維持する必要のなくなった技術は
あるであろけど、まるきり忘れられ失われた技術というのはないであろな。
そもそも技術というのは醜聞とかじゃない。完璧な箝口令を敷いて過去のものにしても、
どこかの誰かが再発見するであろ。だから、われらの先祖は銀河の統一という事業に
乗り出したんだ。力によって超光速航行技術を独占するという大事業だ。
227 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/01/30 04:40
全身のどこもかしこも痛いかだるいかどっちかだ。情けない。
歩くだけでもつらいけど、ジントが平気そうにしてるんだ。
弱音など吐いてはいられない。ん……水を飲みすぎたようだな。
まあ誰しも生理現象とは無縁でいられぬから…
まわりに施設など見あたらぬし…
ジント、ここで待っているがよい。
>189
ここだけの話だけど…
さっき装備を確認してたら、わたしのぶんの戦闘配食に〈納豆味〉があったんだ。
こっそりジントのぶんにいれておいた。われらの文化に慣れるよい機会であろからな。
もともと士族のあいだで一般的な豆料理だし、やましいことなどべつにないぞ。
ないってば。
>190
…………それは…そなた、恥ずかしくないのか?
そなたはわたしの想人でも家族でもないじゃないか。だったらそんなことを聞くなど
とんでもなく変なことだぞ。そなたはたぶんわれらと違う道徳観念に生きてるのであろけど、
わたしは答えない。想人でない者に話すのも、すごく恥ずかしいことなんだからな。
>192 ジント
すごく説明しづらいんだけど、それにたずさわる者たちにとっては、
美を最上のものとしてそれを純粋にまで結晶させ昇華し表現させた芸術と…
けれど、一般にはその表現の方法や課程にはいささか口憚るところが……
美ならよいだろうって?ばか!それはそういうものじゃないんだ!
どうちがうかなど、わたしの口から説明できるかっ!それ以上一言も聞くでないっ!
ジント。そなたのいうことはもっともだけど、でも…
危機にあるのは確かだし、だけどわたしにはそれよりも…
手を取り合ってとか…えっと……うう………ああ、もうっ!
そなたの鈍さは冷凍野菜に匹敵するな!
>>200 嘘をつくな。
十代前半から二十代までは一日一回やっても当たり前だぞ。
覚えたてなら毎日三回でもイケル。
まして君らの世界ではアホほど人口も増えているようだし、性欲もすごいんじゃないのか?
まさか中の人は女なんじゃ・・・。
殿下の中の猫も大変だな。
>228
あのね、(かきかき)背苦歯裸は背苦キャ場ででも発散しる!なの(にっこり)
>227
伯爵公子が思考結晶の集音モード(あるのか?)を最大にして聞いている罠。
そして違う種類の生理的欲求を生じて、殿下が戻ってくると入れ違いに
草むらに駆け込むと予想。
蟹を食べる時は無口になりますか?
地上を歩いてたら足が太くなりませんか?
地上の雨は温かいですか?
地上に降りて以来、ラフィールから余裕というものが感じられなくなった。
きっと彼女の脳は未知世界の膨大な情報を整理することで一杯なのだろう。
まだ行動計画の策定までは出来ないんだろうな…ここは僕が先導すべきか?
でも「荷物」の具申を素直に訊いてくれるものなのかな、あっ…丘が見える。
どうやら身を隠すこともできそうだ。ラフィール、今日はあそこで休まない?
>209
捕まる相手が領民警察か占領軍憲兵隊かで違ってくると思います。
領民警察であれば「不法入国」と「武器不法所持」ぐらいですね。
占領軍だと私民兵か工作員の扱いを受け軍法で処断されるでしょう。
軍事法廷だと公平な裁判も望めませんから、極刑も想定できます。
また僕達は身分付きですので取引材料にされることも考えられます。
いっそ緊急の場合は交通事犯あたりで現地の警察に捕まるのも手かな。
そうか…いまの僕…どのみちここでは犯罪者なんですね…
>210
はい、ごくろうさまです。これからもよろしくお願い致します。
ここを優雅な時空にするためにも品性は大切にしたいものです。
(この人…帝国王室の風紀委員の人だろうか…)
>212
いえ、まったくだめです。体力は割としっかりしているのですけど。
レクシュ艦長に、王女殿下を助力するよう頼まれているのですが、
僕にできることと言えば、この体を盾とすることぐらいでしょうね。
銃も持ってはいますが…(この銃の最初の犠牲者は僕かもしれないな…)
>213
保守、ご苦労様です。
アーヴの方のようですけど、おふたりはご兄弟なのですか。
神の声が、きこえまふ
>211
その傾向はあります。僕もアーヴに対しては偏見を持っていました。
そもそも僕が、特定の人達に対して偏見を持つのは何故なのでしょうか。
考えてみれば偏見を個人的に行った場合、それはただの「嫌いな人」です。
でもそれを大勢で一斉に行うと、偏見という具体的な社会現象となります。
この「一斉に」という部分については、誰か指導者が必要だと思います。
「偏見材料を探し、拾い上げて喧伝し、衆人の意識をそこに集中させる人」
その指導者がこの偏見の存在で「利益を得ている人」といえるでしょうね。
個人が持つ他者への偏見は、指導者の道具に過ぎないと思います。そして、
偏見の多くは「敵対心」といったひどく凶暴な感情に置換されていきます。
集団を統合するために外敵をつくる、残念ながら現在でも有効な手段です。
現状は、地上世界の多くで黝い髪のアーヴは偏見の対象となっています。
でも実際に接してみたアーヴは、地上人となんら変りありませんでした。
僕も誰かに偏見を刷り込まれ利用されていた、ということだと思います。
>214
ありがとうございます。気分が昂揚するときですか。
真空の酸欠から開放された直後、深呼吸をした時でしょうか。
あの時は、息をつく苦しさと、昂揚感が混ざる妙な気分でした。
幻覚も見えました…ラフィールが抱きついて…はぁ(ため息)
>215
懐かしいなぁ…マーティンにいた頃の、学校の先生の口ぐせだ…
あなたは…もしかして同郷の人ですか?
>216
「悔いなし」って…そんなことはないですよ。
僕が修技館でどんな扱いをうけるかは分りませんけど、
こんどは友人関係もしっかりと構築してみるつもりです。
それに…恋人づくりもしてみたいです…
238 :
以上、自作自演でした。:03/02/01 02:54
その地表に逃げたのは何故?
ちょくせつ首都に帰ればよかったんじゃないの。
>237
溜まりすぎだYO!
>236
公子はsageて書き込んでるが見事に割り込んでいる。。
神の御加護だ!! 本物だ!!!
すこし怪我をした。炭素結晶繊維をつかわず崖から転げ落ちたんだ。
ほんの五〇〇ダージュくらいだから大丈夫だと思ったんだけど…
二倍の重力は二倍の重力加速度でもあるのを忘れてた。
こんな初歩的な勘違いだったなど、ジントにはないしょだ。
>193
自分が慣れたものでよいぞ。じぶんの呼びかたを変えたところで何か変わるというわけでもないからな。
いまの皇帝陛下もご自分をお呼びになるときは「わたし」だ。もう一年も会っていないけど…
うん。皇帝陛下はわたしのお祖母さまに当たるんだ。といっても、わたしが皇帝になれると
決まったわけじゃない。もしなれたとしても、即位は早くても四十年くらい先のことだ。
それで、なんだ?その後宮というのは。そなたはわたしがそんな悪趣味なものを作ると思うのか?
フェブダーシュ男爵ではあるまいし!それにジントをそのようにあつかうなど、想像でも無礼であろ。
>195
わたしはいまだ恋も知らぬ乙女だ。この身には誰も触れさせたことはない。アーヴの名誉に誓って真実だ。
その真実をじかに知ることができるのは、いつかわたしが初恋を捧げるものだけであろけど。
いまふと、<人類統合体>の反帝国宣伝を思いだした。曰く、われらアーヴは人間ではないから倫理も貞節もなく
…ええと、享楽的で……とにかくっ、悪の根源にして象徴ということらしい。
どうしてそんなことをせねばならぬのであろ。理解しがたいな。
宇宙が・・ひろがってゆく・・・
貴女に似合う花は、何でしょう?
四股名をつけましょう
漏れもアーヴにしてくれ。
定期的に乳首や性器の脱色処理をしますか?
いや、70しか生きない人間でも、使ってると相当グロい色になるのに、
何百年も生きるアーヴだったら見るもおぞましいことになるんじゃないかと。
すいません、ちょっとアーヴの地獄に逝ってきます。
>196
心温まる話か…むずかしいことを言う。わたしはアブリアルだぞ。
冷酷にして非情がつねなるアブリアルに、なんと心温まる話を所望するとは。
これほど応えるに難しい注文はそうない。
ホーリアがうちにもらわれて来たときのことなら、どうであろ。父が「そなたの遊び相手にちょうどよい」とかで
籠に入れてわたしのところに連れてきたんだ。あのころのホーリアはまだ産毛に覆われた子猫だった。
けれど籠を開けたしゅんかん、驚くべき瞬発力で飛び出した。そのとき爪が当たったのか、わたしの手の甲に
小さいひっかき傷ができてしまった。頭のなかがかっとなってアブリアルの宿痾にとらわれかけたけど、
ホーリアを見てそれも吹き飛んだ。ホーリアは部屋の隅で小さくなって震えていたんだ。
母親から引き離されずっとひとりぼっちで不安だったのであろ。だから怒らなかった。
それからしばらく、ホーリアが気になってずっと遠くから見つめていた。怖がってるのに、無理に手を出しては
いけない気がしたんだ。そのうち眠くなってうつらうつらしたら、ふと足の当たりに重みを感じた。
ホーリアが目の前にちょこんとすわって見つめていたんだ。嬉しかったぞ。
そおっとなでてみると、ちょっとだけ甘えたように体を寄せてきた…
ホーリアがわたしになついたのはそれからだ。その様子を見て、あんなことを思いついたのであろな。父は。
ダンスを踊ってください
アブリアル・ドゥムイ氏についてひとこと。
貴方の名前に意味はあるの?
首筋に舌をはわせてもいいですか。
夕暮れ時の光が地上の作物と空に反射する。じつに地上世界的な光景だ。
真空宇宙は彩りが少ないと実感する。なるほど宇宙船にも絵が必要なわけだ。
ここで眠りに落ちてから十五時間ほど経過していた。…疲れていたんだな。
ラフィールはまだ眠っている…こんなときはどんな夢を見ているのかな。
>217
ありがとうございます、これからもよろしくお付き合いください。
>218
殿下ですか…いま眠っていますよ。うーん…風邪ですか…
ラフィールが元気がないのも…まさか、風土病ってことは…
こんな所で病気にでもなったら…どうすればいいんだろう…
>221 風の谷の名無しさん
おだてないで下さい。僕としては平凡な人生を慎ましやかに生きたい
と思っているのですから…。いまの状況からすると…無理みたいですね。
>222
父の名は「リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵・ローシュ」といいます。
もとは<ハイド>星系の政府主席でしたが、帝国侵攻後貴族に叙せられました。
でも、僕にしてみれば「ロック・リン」その名の人以外、誰でもありません。
おそらく父は、<ハイド>の人達すべてから忌み嫌われているのでしょうね。
祖国の誇りを帝国に売り渡し、自分だけ貴族となった「卑怯者」として。
でも、父のしたことは<ハイド>のことを考えれば正しかったと思います。
僕がこんど修技館に入学を決めたのも、父にこの件を説得されたからです。
だから僕も貴族となり、この「卑怯者」に加わることを決意しました。
もうずいぶん直接会っていません…またいつ会えるのかもわかりません。
(そういえば、ハイドは境界上の星系だ…なにもなければいいけど…)
ひょっとして、まだ眠っているのかな、…うわ! 僕だよラフィール
まったく、いきなり銃を突きつけるなんて、ひどいじゃないか。
あっ…ひよっとして、僕がいなくて…心配だったのかい?
>223
人が刃物で戦争をしていた時代、戦いに勝った軍隊と軍人にとって、
負けた軍隊の支配していた土地にあるすべての財産は、戦利品でした。
戦利品には財物のほか、占領地に住む女性も含まれていたといいます。
戦利品の処遇は…財産は略奪の対象となり、女性は暴行の対象でした。
歴史的に、女性は戦争の被害を男性と違った形で受けていたようです。
女性の参陣は、この被害を受けないために必要なことかもしれません。
当然ですが、悪いのは女性の参陣ではなく戦争それ自体なのでしょうね。
>224 通りすがりの地上人
男女平等社会は、社会が豊かにならないと実現しないのだそうです。
逆にいうと、社会が貧しいから、性差による役割分担が必要なのです。
性差による役割分担は、人の意志を無視すれば合理的な仕組みなようで、
男の一方的な利己心で女性を虐げた、という認識は間違いのようです。
また男女平等社会が実現したとしても、それは永遠不滅ではありません。
というのも、地上世界の歴史を紐解いた場合、栄華を誇った文明や帝国が、
成熟期に入るのと時を同じくするように、男女平等社会が実現しています。
つまり、男女平等社会の実現期をもって社会が衰退期に入るということです。
本当の男女平等のためには、遺伝子操作が必要ということなのでしょうか。
アーヴはそういった意味では、理想社会の一形態なのかもしれません。
>225
思考結晶の中の人などいませんよ。
(あれ?…自動で返答文が作成されたぞ…いいか…このまま返信しよう)
>228
嘘を言っているつもりはないのですが…少し調べてみました。
結論として、僕達は「自慰をしなくてもよい身体」であるようです。
といっても、遺伝子操作を行っているわけでもありませんでした。
僕達の先祖は、自慰を生活習慣から遠ざけた民族だったようです。
僕の出身星系は「古代英語を使う民族」により開拓されたとされてます。
その民族は、宗教上の理由などにより、性衝動の抑制に努力したそうです。
でもそれは、慣習上の制限(つまり「しないこと」を社会的に奨励する)や、
個人の信仰心に基づく「自発的な投薬」などの穏便な方法が採られました。
このように、社会生活上、もしくは(多少の)生物学上の制約によって、
自慰を習慣としない人の一群が存在していたわけです。そして時が経ち…
星系外移住計画を発動する時代になり、性衝動の抑制の習慣をもった
宇宙船乗組員は、とても重宝されたそうです(船は狭いですからね…)。
また、この乗組員はそのまま新星系の開拓者ともなっていきました。
僕達はこれら人々の子孫ですから、ほかの地球起源の人と比べた場合、
自慰回数が少ないことも、この歴史をみれば当然なのかもしれません。
僕と友人達の回数の違いは、開拓者の民族構成が違ったからでしょう。
その一方で、地上人にとって子孫繁栄とその手段行為は重要です。
だから僕達の身体も恋人ができると性的機能のほうも活発化するようです。
恋人出現という外的刺激により、内分泌系が刺激されるからでしょうか。
それで…僕達もその…恋人に対しては十分な対応が可能になります(微赤)。
仮に、この時期に、自慰をすれば一日に数回でも可能なのでしょう。
でも…僕には自慰の回数などは誇るべき話とも思えないのですが…つまり、
地上世界人の男の「精」というのは、受胎のためにこそ必要なものです。
だから男一人の発情行為である自慰には、合理性を感じないのですけど…。
でも…地上世界によっては、回数が多いほど誇らしいようですね。
……えっと、長くなりました、どうもすみません。ふぅ…疲れた…。
(´_`).。oO(こんな長い話に付き合ってくれる人なんかいるのかな…)
もう敵に着陸夾は発見されただろうか、追跡隊は活動しているのか?
このままここで潜伏するべきか、街へ行くべきか、疑問ばかりが湧く。
……ん?
ラフィール? どうしたんだい? 「訊くな」って…こまったな…
ここは説得しないと…一緒に行動するということはね、ラフィール…
…… ?!。……(赤面)。…はぁ、なにしていたんだろう、ぼくは…
>231
えっ…見ていたんですか…。…どうもああいうことは…そのう…
他人に触発されるみたいで、僕のほうも…したくなってきたんです…。
僕は隠れる必要はなかったのですが、一応、殿下と反対の方角で…。
あっ、でも、殿下が戻ってくる前に、僕のほうは終わりました。
殿下には気付かれていないと思います。別に隠すことでもないですが…
>229
殿下の中の猫など…ん?(これは…遺伝子の中にいるかもしれないな…)
>230
(´。`;).。oO( …「男の人ってどうして…」とよく言われるけど…
男にも言い分はあるんだよな…女性は聞いてくれないけど…)
>232
なります…何故でしょうか…。そういえば…ふと思いついたのですけど
蜜柑の皮を剥いているときって、誰かに話しかけたくなりませんか?
>233
僕は大丈夫です。よく考えてみたら、地上から離れて
まだ十日程度しか経過していなかったんですね。
ラフィールの足は(横目で見てみる)…よくわかりません。
素足にでもなれば判断可能なのでしょうけど…
>234
僕は地上の雨しか経験していませんけれど、デルクトゥーと違い、
マーティンの雨は子供ながらに冷たかったと記憶しています。
宇宙に住むアーヴの雨というのはどんなものなのでしょうか…。
>236
あっ(まずいなぁ)…ラフィール、あの人には近づいてはいけないよ。
うん、確かに神を信奉する人だけど…僕たちのいう神とは違うんだ…。
あの人の神は、あの人にしか見えていない、あの人の中の神なんだ。
目を合わせちゃいけない、口をきいてもだめだよ、いいね。
>238
確かに僕たちの目的地は帝都ですが、あの連絡艇では航続力が足りません。
この地<スファグノーフ>から帝都までは新たな船を捕まえる予定でした。
ところが、ここは敵の手におちた直後のようで…味方の船はいません。
また、この連絡艇は敵に補足されています…よって選択肢は三つでした。
1 燃料切れ・非武装の連絡艇で敵と戦う(殿下は当初、これを選択しました)
2 敵に投降する (僕の頭に、最初に浮かんだ選択肢です)
3 味方がこの星系を奪還する日まで、地上に潜伏する
僕と殿下との平和的な議論の後、3を選択しました。
あとはこの地上で、占領軍の捜索から逃れるだけです。
>239
もうしわけありません。今回、僕はかなり溜めていましたね。
で、溜めすぎたのを一気に処理する形になってしまいました。
一度に大量の返答による埋め立て…ちょっと見苦しいですね。
とりあえず、このくらいにとどめておきます。
ジントは街にいった。街に出てもおかしくない服装を調達してくるそうだ。
また一人だ。こんどは無断じゃないから不安にはならぬけど…
この地上に降りたってから、あの者は生き生きとしてる。まるでわたしのほうが守られてるみたいだ。
腹立たしくはあるけど、納得しよう。半径一〇〇光年で、信頼できるのはあの者しかいないのだから……。
戻ってくるまで、しばし「この時」で待とう…
>197
地上世界の女性はそうなのか?だとしてもわたしにはよくわからないな。
わたしはアーヴだし、身の回りにいた女性はたいていアーヴだ。わたしとそなたの常識が大きくちがうことが
あっても不思議じゃない。ともかく、わたしの知るかぎりそなたのいうように振る舞う女性など思い当たらぬ。
フェブダーシュ男爵領であれば尋ねる相手には事欠かなかったであろけど。家臣セールナイから少しだけ身の上を
聞いたことがあるくらいだ。フリーザ伯国の出身といっていたな。その地上世界では女性の地位はきわめて低く、
高等教育は受けられぬそうだ。善き妻、善き母になることのみを求められて……
(善き妻、善き母ってなんだろう?うーん…)
…そうか。わたしは地上世界のことなどよくわかってないことがわかった。
>198
(この地上世界の領民か?ここは街から五十ウェスダージュもないみたいだからな。
見つからぬように姿を隠さねば…)
|_・)フ
|彡 サッ
>206
…
どれも選ばない。わたしは星界軍軍士だし、アブリアルだ。
アーヴの誇りにかけて、勝利の可能性がある限り戦ってみせる。
たとえこの地が敵地であろうとも。それがわたしがじぶんの意志でえらぶ道だ。
>205
なにか変なことをいったか?体香もまたわれらの先祖の美意識と遺伝子工学の為せる技だぞ。
外見だけでなく身に纏う香りまでも添削し洗練させたんだ。きっかけはかんたんなことだ。
先祖は恒星船<アブリアル>で星たちのあいだを駆けめぐったけど、その内部も最初のころは
大気循環系も最低限の閉鎖環境だった。だから体から発する匂いも洗練させる必要があった。
閉鎖環境での匂いというのは、精神状態に大きな影響を与えるものだからな。
残念なことに体香は子どものころから顕著なものじゃない。成熟のなかばからおわりにかけて
ゆっくりと形成される。そしていまのわたしは成熟がはじまってすぐあたり。ふぅ……
(けど、このような………な状況では体香があってもおなじであろけど…)
>207
(あっ、まただれか通りがかったな。このあたりは道もないのに…)
|_・)フ
|彡 サッ
>208
水浴びが好きな種類の猫もいるぞ。飼い主といっしょの湯浴みをねだるものもいる。
猫といえば毛並みが濡れるのを嫌がるのがとおりだけど、猫にもいろいろある
ということであろな。いつも飼い主の身近に居たがるものもいるそうだし。
>209
どうなるのであろ?
他国では捕虜のあつかいをさだめた協定があるらしいけど、帝国は参加してないからわからない。
帝国が多国間協定のたぐいに興味を示さないのはいつものことだからな。
そもそも四カ国連合の旗頭である<人類統合体>はわれらアーヴを人類と見なしてないから、
まともな待遇とするとは思えないけど。そうだ。ジントもアーヴだけど、遺伝的には地上人だ。
あの者はどうあつかわれるのであろ。戦争の発端ということになったハイド伯国の公子でもある。
まあ、捕まりそうなときに考えよう。いま考えても詮無いことだ。
風林火山!
260 :
以上、自作自演でした。:03/02/03 16:00
せっくすはしないんですか?
背後はもらったよ。
(首筋を華ですんすんする)
では。
>210
"せくしつ"?「性的嫌がらせ的な質問」か。まぁ、たしかにあまり気持ちのよいことではないな。
地上世界出身者には"せくしつ"を好む者がいるようだけど、地上世界の文化なのであろか。
けど、ジントはそんな話題をむけてきたことはないし。うーん。
>211
そういうところはあるみたいだ。地上世界では遺伝子をいじることを好ましく思わぬようだ。
けれど、地上世界の民がどのような信条を持っていてどんな理念を選んだとしても、べつに
われらが構うことじゃない。気の済むようにすればよい、というところだ。
他国がそのような偏見を持っていても似たようなものだ。
たとえば<人類統合体>は国家じたいが遺伝子に触ることを徹底して忌み嫌っていて、
それを地上世界にまで強制してる。先天的な遺伝欠陥の修正すら禁じているそうだ。
彼らから見るとわれらなど偏見というより敵視の対象であろな。
>212
それは徒手格闘のことか?わたしは空挺科翔士でもなければ警衛科翔士でもないぞ。
無重力徒手格闘も重力下徒手格闘も、どっちも専門じゃない。
突撃艦の格闘戦はやったことがないからわからない。十翔長になり指揮官徽章を帯びねば
艦長席に座ることなど許されないから。いまでもたぶん出来るような気が…いや、無理だな。
艦長の仕事は艦を操るだけじゃない。ほかの翔士たちに的確な命令を下さねばならぬからな。
>213
ネレース、ネフェー…あの有名なビボースの双子兄弟か。
たしかビボース・アロン=ネレム・公子・ネレースと、ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー
だったか。位階のほうは失念してしまったけど。
>214
船を操って真空宇宙を翔けぬけるとき。体にかかる加速とともに、空間にちらばった軌道構造物が
一斉に後ろへ吹き飛んでゆく。星たちの重力場のあいだをぬいながら加速し、ときに重力のゆがみに
とらわれ、戯れる……心が躍る。アーヴに生まれてよかったと心の底から思う…
はやく星たちの世界に戻りたい。ここは…なんとなく重苦しい。重力が二倍というのもだけど…
>215
早付木?ああ、あれか。秋の庭園で落ち葉で芋を焼くときとかにつかう伝統的な点火道具。
単純な摩擦熱と化学反応で火をつけるのだから、単純きわまりないけど考えられているな。
火をつけるなどなんでもよいという意見もあるそうだけど、伝統だからな。
>216
ジントなら街へ行ったんだっ。わたしはなにもしてないぞ。
わたしはその…ここで待機してるんだ。星界軍の軍衣を纏った姿では所属を名乗っているも
同じだからな。いわれてみるまで気づかなかったけど…
けれど、ジントは大丈夫であろか。四カ国連合の地上軍に見つかって拘束されたら…
なにかあったら端末腕環で連絡が入るであろ……はいらねばよいな。
もしあの者がいなくなってしまっては、どうしていいのかわからない…
>217
うん。質問するにことわる必要はないぞ。そなたの好きにするがよい。
アブリアルの始祖、"名も無きアブリアル"のくだりか。そのことなら父から教えられた。
けど、われらアーヴにとって伝説的な時代のことだ。悪い感情など抱きようがない。
レペスの始祖がアブリアルの始祖を殺したとあっても望んでしたわけじゃない。
むしろ二十八氏族の始祖たちのなかで、かけがえのない仲間の意思を尊重するため、
もっとも重くつらい役目を背負ったんだ。尊敬に値する。
それよりもスポールの始祖がほかの全員を扇動したというほうが気にかかる。
もしスポールの始祖がああせねば、われらアーヴはこうしてはいらなかったであろ。
それを貶しめるつもりなどないけど…
>218
う、うん。そなたの気遣いに感謝を。わたしの返答は遅めだから、追いつくまでにはまだ
しばしかかるであろ。がんばってはいるんだけど、なかなか追いつけない…先は遠い。
許すがよい。
お前は本当はアーヴではない。
人類共同体のダブルエージェントとして作られた有機機械なのだ。
ということが判明したら、殿下はアイデンティティクライシスを起こしそうですね。
今までに聞いた事のない擬音を出してください
通常戦闘艦艇には連絡挺が何隻搭載されているんですか?
平面宇宙戦闘で味方の連絡の為に移動した連絡挺は、
そのあとどうするんですか?
どう考えても再び戦闘空域を帰るというのは大変だと思いますが
御菓子ください
>220 (ジント)
ふぅ…(ちゃぽん)湯滴が肌を滑り降りるこの感覚…こういうときは湯浴みのほうがよい…
灌水浴ではこの疲れと汗が流れてゆく感覚はすこし…ふぅ…至福だ……
ん。そなたか…上がるまでしばらくかかるぞ。いま心地よいところなんだ。
え、いっしょにはいるだって!?待つがよい!いくら想人となったといっても
われらはまだそのような…そなた、酔っているな!いますこし待て!
湯裙を纏うからっ。あ、こらっ!きゃぁ!
……いま、なんの夢を見たんだ。湯浴みをしてたのは願望の顕れであろけど…
想人?一緒に?やりとりも繊麗さにかけるな…そもそも、相手は誰だったんだ。
顔も名も思い出せない……疲れが高じて見ただけであろな。そうしておこう。うん…
>221
うん…この地上世界に着陸してからというもの、あの者はとたんに生き生きとしだした。
こうなってみると、わたしのほうがジントに導かれてるみたいだ。事実そのとおりだけど。
わたしは地上世界のことなどまったく知らぬとはいえ、なんとなくしっくりこない。
真空宇宙でのふるまいを思いだすと、頼りになるのかすこし疑問が残る。
あれがなかったら頼りになると思えたのかも…けど、ジントを助けるのがわたしの任務。
これじゃあべこべじゃないか…
>222
わたしの父はアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・クリューヴ王・ドゥビュース。
アブリアルといえばたわいもないことで眉を逆立てがちとわれる多いなかで、
珍しく穏和で落ち着いた方だ。ひとあたりがよいから好かれるほうのようだな。
すくなくとも社交の場かぎりの交際であれば。
より深くつきあうということになれば別だ。一言では表しがたいけど、
無理に表すとこうなる。父は、奇矯な諧謔にとりつかれている。
いきなり古美術の壷とその来歴書を持ち出してきて「ラフィール。この壷が
たどってきた運命に思いを馳せようではないか。この小さな壷が人の手で
つくられてから八百年、どんな人と出会い、どんな事件を目撃してきたのか…」
と熱く語りかけるんだぞ。子どもへの情緒教育の一環として熱意をもってやってるんだ。
困るであろ、そういうのは。本気なのか諧謔なのか区別が付かないのがいちばん困る。
ごめん、想人ってどうなったらなれるの?
ヤったら?
でもそうじゃないっぽいな。
>1
頭が高いわ
>271
スレに戻れ
猫以外に飼いたい動物はいますか?
>247
殿下、ありがとう御座います。
これでなんとか暖房無しに冬を乗り切れそうです。
ところで、、小用の時、つなぎは脱いでるんですよね。
ということは草むらの中で全裸だったということで良いですか。
落ち込んだときどうやって復活しますか。
電動バイブとか大人のおもちゃってあるんですか?
アーブにも。
Fun Fun風になって
Fun Fun通りぬけて
今 あなたの場所まで
恋をしてる どれくらい大きなハートか見てほしい
Fun Fun連れていって
Fun Fun知らない世界
ずっと 手をはなさないで
魔法みたい あなたしか見えないすべてが初めての私
ごめんねわがままばかりで おこってる顔してた
本当は 甘えているのに傷つけて すれ違い
やさしくしたい 仲良くしたい 教えてほしい
愛がうまく届くように
Fun Fun風になって
Fun Fun通りぬけて
今 あなたの場所まで
恋をしてる どれくらい大きなハートか見てほしい
Fun Fun連れていって
Fun Fun知らない世界
ずっと 手をはなさないで
魔法みたい あなたしか見えないすべてが初めての私
次の人のお題で何か、作文をしてください
↓どうぞ
鶏の唐揚げ
「唐」揚げというからには非アーヴ的文化の所産と思われ。
キャラハンは語りにくかろう。
ここはやはりヤマトゴキブリ。
自分の遺伝子を勝手に盗まれ子供を作られていたことが分かったらどうしますか。
普通にあり得ることだと思われますが。
アブリアルの弱点は耳ですね。
体、鍛えてますか?
前に進むと決めたからには、早手回しに動いたほうがいい。
戦闘配食、端末腕環、それと帯留。装備はこんなところかな。
でも…銃、それと…ラフィール、君はここに置いて行くからね。
えっ…(なんで睨みつけるのかな…)じゃあ行ってくるから。
こうして「荷物」が主人を残して行動するのも…少し気分がいい
>240
……。そうか…神様ってこうやって生まれるんだな…。
妙な体験をした人が現れて、それをふれてまわる人が現れて、
それを分析・解説する人が現れて、それを信じる人が現れて…。
そして…時が流れ、人が交錯し、歴史を重ね、大きくなって…
いつしか、どれが真実かの検証もできなくなるんだろうな。
>242
宇宙がひろがる? ああ、昔の真空宇宙に対する認識論ですね。
それも一つの学説ですから、間違いと断じても仕方ないのですが…
僕たちの認識する宇宙論によりますと…えっ、これはだめなのかい?
平面宇宙に関わることをここで話すことはできないのだそうです。
でも少しだけなら…光、時間、重力、そして事象の相互関係を、
粒子や波ではなく「入口と出口の関係」ととらえてみると…
>243
ラフィールに似合う花か…やっぱり薔薇なのかなぁ…でもそれが、
百合でも椿でもないのは何故? ときかれてもこまるのだけど…
(ラフィールも花を贈ったら喜ぶものなのかな…)
>244
殿下に通称をつけるのですね。そうだなぁ…
あまり猛々しいのや、雄雄しいのは嫌がるでしょうから
ここは優雅に「 麗猫ノ姫 」なんていうのはどうでしょう。
……うしろから…聞かれていないよね…うん、大丈夫だ
「じゃあ、行ってくるよ」「破滅へ向かっているのかもしれないぞ」
…とことん可愛くない。別に賛辞の言葉が欲しかったわけじゃない。
ただ…僕たちは協力しなきゃいけないんだ、だから、たとえばー
「 半径一〇〇光年で信頼できるのはそなたしかいない 」
でも…いつか本当に言ってもらえるときが…絶対に来ないだろう…
>245
なれますよ。星界軍に志願なさってはいかがですか。
そこで翔士の位階を戴くようになればアーヴとあつかわれます。
また、反物質を扱う技術を持っていれは昇進も有利なようです。
>246
……。でも…色の好みなどは時代によって移るものですから、
白が嫌われたことも、また黒が嫌われたこともあったみたいだし…
長生きをするのであれば、幾度も流行は変化するだろうし、
逆に、自然に移り行く自分自身の…「色」も愛でる場合だって…
だから…(この話題…断定的にしないほうがいいみたいだ…)
あと質問なんですが…アーヴの地獄って何ですか?
>248
うっ、よっ、あっ!(ポロッ) …ふぅ…、いまのは危なかったな。
ここは以外に脆いぞ、よいしょ、っと、ふぅ……ん? あれ?
今の僕の動きはどこかで…むかし…こんな手振りをやったぞ…
そうだ…「タンコウブシ」だ…母さんが得意だったっていう…
なつかしい…もう一回、こんな振りだったな、うわ! ふぅ、
やっぱり、いまは登ることに集中したほうがいいな。
…ここが頂上かな、もう一息だ、うん、よし!
>284
アーヴの地獄とはですね。
人類統合体が最先端の科学技術と精緻な心理学的考察を経て考案した、
脅威の対アーヴ用戦術兵器の一種です。
具体的には、内部に子猫を入れた口の所が先細りになった壺のような構造
になっており、一度入ったアーヴが壁に塗られたバターにすべって脱出すること
ができません。
話によると、状況にも依りますがアーヴの多いところに置いておくと小一時間ほど
で壺が一杯になるそうです。人類統合体高級官僚の間では辺境星系でのアーヴ狩り
がオフシーズンの娯楽としてメジャーになりつつあります。殿下もご注意下さい。
現在巡察艦クラスに対応した機動宇宙鰻壺「クライン」が実戦配備計画中とのこと。
>223
どうしてだ?
われらは軍務だけでなくあらゆる職域に性別の差などつけなかったぞ。昔からそうなんだ。
義務と責任をはたすのに性別などあまり関係ないであろ。その者の意志と能力だけだ。
そもそも、アブリアルやスポールに性別だけを理由に後方に下がれと命令したら、その者の
生命は保証できぬぞ。ほかの氏族だってそうだ。能力がないというなら従おう。女性である
ゆえのその…危険があるというのなら、我慢しよう。ただ女性であるだけをもって戦場から
下がれというのは、生まれつき義務を果たす資格がない人間だと断じているも同じなんだぞ。
>224 通りすがりの地上人
いまは?そなたの住む地上世界では、いまより前には男女不平等のころもあったのか?
家臣セールナイの故郷はむかしからずっと男女不平等があたりまえだったそうだけど…
セールナイは細かいことはいってなかったからすこし想像がつかぬけど、義務と責任も
不平等であったのであろな。重きを置かれぬのにおなじだけの義務と責任を果たさねば
ならぬというのは、不自然であろから。
>225
思考結晶に中の人などいないっ。
…子どものころ父に「思考結晶はどうやってうごいてるの?」ときいたときのことを思いだした。
「思考結晶のなかには小さな人がたくさん入っていて、いわれたことをせっせとやるのだよ」
といわれた。それでしばらくのあいだ思考結晶を労ってあまりつかわなかったものだ。
父はそれを見て微笑んでいたっけ…
>229
わたしに中の猫などいないっ。
(ニャー)
はっ?いま猫の鳴き声が…気のせいだ。気のせいであろ。
(フニャァ・・)
きっと…
(ニーン・・)
>231
ジントがそのようなことをするわけがないであろ。あの者は頼りなく感じるけど、
誠実さに欠けたところはない、と思っている。連絡艇で何日も二人きりだったから
そのくらいはわかる。あれからどうも気恥ずくてあまり言葉もかわしてない。
あの者が鈍いのが悪いんだ。うん。もう少し気づかってくれればよいであろに。
わたしは乙女なんだぞ。
まぁ、このような異常な状況でそこまで気を回せというのも無理難題であろけど、
やっぱりちょっと不満だ。それがさらに不満をかきみだす。どうしたことであろ。
いまのわたしはまるで子どもみたいにわがままじゃないか…
>232
うん。蟹肉のしっとりとした甘みと味わいを口のなかで堪能するだけで言葉もなくなる。
物静かさでいえば桃の皮を剥くときのほうが上であろけど。輝くような白い果肉を
傷つけることなくうまく剥けたときはなんとなく嬉しい。だから皮むきは集中する。
ひとつぶんまるまるきれいに剥けた桃はそれは美しいものだぞ。
>233
もうなっている。全身疲れてないところなどないようなものだけど、とくに太股と脹脛は
押し広げられたようなかんじだ。たぶん、酷使に耐えかねて張りつめているのであろ。
ずっと動き詰めだからしかたないな。わたしはふだんこんなに長く歩くことなどないんだ。
そういえば、足裏も変なかんじだ。歩を進めるたび何箇所から染みいるような痛みが走る。
耐えられぬ苦痛というわけでもないけど…
けど、ジントが平気そうにしてるんだ。わたしも平気だ。
>234
どうなのであろ。この地上世界に降り立ってから、ずっと晴れたままだ。雨の気配もない。
もし雨が降ったら困るな。星界軍の緊急地上避難用具には雨具は含まれてないんだ。
与圧兜と与圧手袋があれば濡れずにすんだであろけど、ここにはそれすらない。
この地上世界の気象制御管制室の問い合わせ番号がわかれば、降雨予定を聞けるのに。
そうだ。ジントがここの情報を端末腕環に複写してたはず。それから調べられるであろ。
ジントがもどってからきいてみよう。
殿下は世間知らずのうえ、ちょっと天然はいってる気がします・・
腸内細菌
目的の街<ルーヌ・ビーガ市>への到着は、午後一時ごろに相当する。
街で僕の身元に関心が向けられたら、移民のふりをするつもりだ。
僕が遺伝上地上人であるから可能なんだけど…少しとまどいもある。
僕は本当にアーヴなのか? …そういえば男爵領でも僕は地上人だった。
…ラフィールは今頃なにをしているのだろうか、大人しくしているかな。
ひょっとして…僕のことを心配してくれている…なんてわけないか…
おおよそ「ぐーすか」眠っている所だろう…それはそれで都合がいい。
>249
えっと…そのかたは、どなたなのでしょうか? アブリアルだから
皇族なのだろうけど…(皇族を知らない貴族って僕ぐらいだろうな…)
あっ、いま統合体の喧伝放送で、アーヴ史の説明をしていますので、
これですこし勉強してからで…って、だめですよね、やっぱり…
>250
いえ、知りません。訊ねたこともないですね。実の母親の仕事が
鉱山監督をしていたそうなので、鉱山に関する言葉かもしれません。
そもそも人の名前って…なにか含意があったほうがいいのでしょうか。
その含意のせいで人生が狂ってしまうとか…それはないだろうな…
>251
ひゃ! なっ、なにするんですか! ちょ、あっ!(歓楽街のお姉さんか…)
あっ、あの…僕はちょっと、そのー、急いでますので、失礼します!
…ふぅ…びっくりした、でも…地上世界に戻った実感がわくなぁ…
帝都にはあんな人はいないんだろうけど…それも寂しい感じがする。
>259
太古の軍事教範「ソンシ」の言葉ですね。マーティンにいた頃、
読み聞かせられたことがあります。うちは政治家の一家だったので、
その「ソンシ」以外にも、古典的な資料がたくさんありましたよ。
なかには妙な言葉もありました。「あの壷は上官へ届けよ」とか…。
「兵士が臨終間際に発する国家への忠節の言葉」だったと思います。
ラフィール殿下の身柄を拘束することは可能でしょうか?
>236
(なにをつぶやいているのであろ…詩の文句でも練っているのであろか。
あれは言の葉の連なりがつくる韻と響きを確かめるため、声に出しながらひとつひとつ
たしかめることがあるからな。あまり人前でやることではないであろけど。
ん、なんだジント。>256 ふぅん。そういうものもいるのか。宗教というのは複雑なんだな。
流儀のちがいで宗派というものにわかれてでわかれてるとは聞いていたけど、たった一人の宗派も
あるのか。)
>238
このスファグノーフ侯国にあった通信基地で帝都むけの連絡便に乗り換えるはずだったんだ。
けど手違いがあって、われらがスファグノーフ門についたときにはスファグノーフはちょうど
敵に侵攻された直後だった。
そうとわかったときには連絡艇の航続時間ではもう引き返すこともほかの有人星系にいくことも
できなくなってたんだ。さりとて平面宇宙に留まるのは最悪の選択だ。遠からず燃料切れで
時空粒子に分解されてしまう。
これが<門>の密度が極度にうすい<第十二環>じゃなかったら、ほかの選択肢もあったであろけど。
だから敵に封鎖されていた<門>を突破して真空宇宙に躍り込んだんだ。まぁ、それで……
うん…いろいろあって…地上世界に緊急避難することにしたんだ。
(非武装の連絡艇で戦おうなどと思っていたなど、外聞にも憚られる…
まるでわたしが猪突猛進するしかない向こう見ずみたいじゃないか!
…けど、そのときはそのとおりだったんだ…反省しよう…)
>242
真の真空宇宙にでれば皆それを感じる。まわりに電波を出してもさざ波も帰ってこない。
いちばんちかい恒星に目をやっても、全天の星たちと変わらない小さな光の点。
船殻をたたく放射線とごくごく薄い星間物質。星たちのあいだに横たわる虚無。
皆からたった一人、遠く隔たってしまった孤独。宇宙が無限のように感じられる。
けれど、それは錯覚だ。
だれの助けも受けられぬほど遠き虚無の空間にあったとしても、そこまで来れたことを
思えば気にやむほどのことでもない。進むべき道すじさえわかっていれば。
どれほど宇宙の虚無が広大だと実感しても、じぶんはここにいる。それはいつもかわらぬ。
>243
わたしの領地、パリューニュ星系は"薔薇の国"という意味なんだ。べつに薔薇の花が咲き誇ってる
わけじゃない。探査を担当したのが花好きな男で、見つけた星系に花の名をつけてまわったんだ。
"百合の国"とか"椿の国"とか。とにかく、わたしは薔薇と縁がある。贈られる花もたいてい薔薇だ。
まぁ、わたしの領地にあやかってというつもりなのであろけど、艶やかに咲き誇る深紅の薔薇など
わたしにはふさわしくないような気がするし、違和感もある。嫌いではないけど…
身に飾るのなら純白か桜色のほうが好みだな。それ以外の花なら…百合とか芙蓉とか…
>244
醜名?渾名のことだな。すこしちがうであろけど、『わたしの可愛い殿下』というのがある。
こう呼ばれるのは気恥ずかしいけれど、心で抱擁されるような想いにとらわれる…
もちろん、わたしをこう呼んでよいのは、宇宙でただ一人だけだ。
……
それいがいの呼び名は、ラフィール殿下とか王女殿下。よほど親しい友人でも殿下だな。
ちなみに父ときたらわが子を呼ぶのに話のたびにちがう雅称をおもいつくんだ。ほかの者、たとえば
プラキア卿との会話ですらそういうのは聞いたことがない。父なりの愛情の表意なのであろな。
父は、とても愛情に溢れてる。ただそれがすこしずれているだけなんだ。そう思うようにしてる。
>245
ならば、そなたの住む地上世界の星界軍募集事務所にいって星界軍に志願するがよい。
資格に不足や問題がなければ従士になれる。このときの身分はまだ国民だけど、能力をみとめられ翔士に
昇進するか、そうでなくとも退役まで大過なく勤め上げれば士族籍がついてくる。それでそなたもアーヴだ。
ほかにも官僚になって出世するとか、なにかの分野でめざましい功績を挙げるとか、道筋はいくつかある。
どれにしても、身分としてはいったん帝国国民になる。領民からすぐにアーヴになれる方法はないんだ。
領民から士族に叙すなど帝国の歴史にもいまだかつてない。あともう千年くらいたてばでるかもしれないけど。
もし殿下に痴漢行為をおこなったら、その人間に次の瞬間、
どんなことが起こりますか。
安らかに死ねることは、無いでしょうが。
295 :
以上、自作自演でした。:03/02/09 07:10
寝ている殿下の鼻にカールをつめてください。
296 :
以上、自作自演でした。:03/02/09 07:11
お金持ちでありますか?
ロストテクノロジーとか見つけませんでしたか?
帯留を処分して、どうにかここの現金通貨を手に入れることができた。
「1500デュース」 およそ三ヶ月分の生活費に相当するとのこと。
これが僕たちの全財産だ。いかにも心もとない、けれど忍従しなければ…。
…(ぐぅ〜)…お腹減ったな…でも店で食事とはいかない、これでがまんだ。
(戦闘配食をぱくっ)…うわ! なんだこの味…腐敗臭がする…「納豆味」?
やっぱり、アーヴの食事は合わないな…少し食料品も買って帰ろう。
>260
情交ですか…今のところ、そのような機会には遭遇していません。
ひとりではできないことですし…僕はまだ気にする年齢でも…
(17才…うーん、境界線といったところか…いやそんなことはない!)
いずれは愛を誓い合った人と…うん…僕は行き摺りの恋はしません!
>261(首筋をすんすん)
わっ! いったいここはどんなところなんだ。人なつっこいというか…
慇懃無礼というか…。ラフィールはこの街だと危険かもしれないな。
>264
そうですね。帝国の王女としての誇りもあるでしょうから、
そこに疑義がはさまれるような事実は受入れ難いでしょうね。
でも、殿下の「直接的な由来」は王殿下とレクシュ艦長ですし、
殿下は御二人を尊敬しているようですから、その事実だけでも
維持されれば、自己同一性は保たれるのではないでしょうか。
==<衣料品店にて>==
…やっぱり女性物を選ぶのは…恥ずかしい…どれを選べばいいんだろう。
なるべく目立たない意匠がいいけど…(トントン) えっ!? あっ(店員さんだ!)
えっ、ええ、恋人に贈ろうと思いまして…そうですね…じゃあそれにします。
えっ寸法!? (しまった…数値で訊いておくべきだった…)そのぅ…正確には…
あなたを雛型に? (助かった!)はい、背はあなたぐらいで全体的に痩身です。
えっ! むっ胸!? えっと…(女性の胸の寸法なんてどう表現するんだろうか)
そのぅ…あなたの「半分ぐらい」の大きさだと思います……(///_///)
>299
胸パットを忘れてはいかんよ。
殿下は胸囲が不自由なのだから。
殿下のクローンを作って肉人形にしたら、罰せられますか。
そもそも、帝国法でクローンに人権はありますか。
殿下と想人になっても、もし乗艦が異なると一年一度もできない事に・・・・・
かといって浮気すると一条のプラズマに。
胸囲が不自由な殿下…
・゚・(ノД`)・゚・
良く言うとスレンダー、悪く言うと幼児体型。
くっ、空気抵抗は少ないよね(必死)。
たまにはT字レスして下さい。
ものすごく以前のことだけど、
>149 名前:アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA 投稿日:03/01/12 22:27
>128
にゃー
に、今更ながら当惑。殿下が形態模写を?
それとも何かの符丁なのでしょうか。
307 :
以上、自作自演でした。:03/02/11 12:19
しっぺ、でこぴん。
>246
そんなのが必要だとは聞いたことがない。そもそも皮膚の色が変になるというのもあまりないぞ。
不用意で真空にでたとき紫外線焼けを起こすことはあるけど、それだってひどければ組織再生措置だし、
そうでなければほおっておけば治る。われらの体は真空宇宙に適応するよう特殊化されてるから、
新陳代謝と色素還元作用の維持はアーヴなら誰しも備わっているんだ。
まぁ、先祖の美意識の部分もあるかもしれないけど。
>248
全身の筋肉が抗議の声をあげてる。優雅に舞うなどこの体調では不可能だぞ。
それに足の裏が何箇所か痛む。歩きすぎで怪我でもしたのであろ。とにかく無理なんだ。
湯殿と柔らかい寝台が欲しい…わたしはどんなところでも熟睡できるけど、このような
穴蔵のなかで座ったままでは疲れがたまるいっぽうだ。ジントはまだ戻らぬのか…
>249
一言でいうと偉大な船王だ。それまで何人もの船王がいたけど、なかでも彼の業績はひときわ光輝く。
主には平面宇宙航行理論の実証のため諸氏族を説得したことと八個目の根源粒子を取引で得たこと。
それまでのアーヴは星たちのあいだを恒星船で巡り、互いに離れた星間文明と交易することを
なによりの楽しみとしていた。それを一時とはいえ捨てさせ、不確かな未来に賭けさせたんだ。
先祖はその払い戻しを得た。平面宇宙航法という超光速航法の実現だ。
もう一つの業績も大きい。とくにわがクリューヴ王家にとってだけど。ドゥムイが取引で得た
根源粒子はいまも帝都ラクファカールに形を変えてある。八個目の<門>、クリューヴ門だ。
伝説的なあの美しい取引がなければ、たぶんクリューヴ王家じたいがなかったであろな。
つまりわたしもこうして存在しなかったということだ。
>250
わたしの名は珠玉(ラーフ)と星霧(ヒール)をあわせてラフィール。
珠玉(ラーフ)はアブリアルの姫であることを示し、星霧(ヒール)は星の源をあらわす。
超新星が星霧となって、新しい星に凝集し、生命を育む、といっていた。われらの体を形づくる
多くの元素は、超新星のなかで鍛えられつくられたものだから。
とにかく、父上がつけたにしては素晴らしい名だと思う。語の選びも麗しいし、それになにより
音の響きも素晴らしくよいであろ。
>251
すー………すー………
(んん…ホーリア…くすぐったいな…もう、そなたはじゃれつくのが好きだな……
ふふ…あ、もう。くびすじなど……あまえてばっかり……そんなにされては…
遊びたいんだな…うん。よいぞ…いっしょにあそぼう……)
>261
すー…ん、んん。っ、ひゃっ。な、なんだっ?
…水滴か。天井から垂れたのであろか。けど、よりによって寝てるときに…ふぅ。
いつかの饗宴を思いだす。空から撒いていた花びらが首筋にはいったんだったな。
くすぐったかったけど、主催者の挨拶の最中だったから身じろぎもできなかった。
あのときの緊張も、いまの不安にくらべたらどれほどのことがあろう…
それにしても、地面というのはわりと冷たいものなんだな。
>259
風と林と火山?
火山は平面宇宙でみかけるあれか。なら風は火山から吹き出す時空粒子の流れのことだな。
林…はなんであろ。平面宇宙に植物に模せるようなものがあるわけもないし。
うーん…やっぱりだめだ。どれほど考えてもさっぱりわからない。
>260
それは、アーヴ全般についてのことか?…する者もいるし、しない者もいる。
想人と愛を紡ぎ合うことを、その…睦むことで確認するとか…そういうことだ。
けどそれは想人どうしの間のことだし、公言するようなことじゃないし、わたしも
あまり知らない。だから……わたしはどうかだと?あまり知らないといったであろっ。
わたしは乙女なんだぞっ。
>264
人類共同体…?
わたしはアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・クリューヴ王・ドゥビュースの娘として生を受け、
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・ウェムダイス子爵・ドゥヒールの姉としてともにあり、
王宮の家臣たちとレクシュ・ウェフ=キペール・プラキア卿の薫陶も得て、いまのわたしになった。
そのすべてがわたしに進むべき道と帰る場所を教えてくれる。
たとえこの宇宙そのものが巨大な思考機械により紡がれる夢うつつだとしても、わたしはかまわない。
もとよりわたしの運命は四種類の塩基と不確定な確率で紡がれている。
いまのところ、その確率はずいぶんと意地悪のようだけど。
>270
ひとことで説明できるぞ。相思相愛になればよい。想人というのはそういうものだ。
かの者を想う願いが結実して、ふたりのあいだで想いを交わしあえるようになったとき…
わたしもいつか想人をもつようになれるであろ。想いを寄せる相手などいまだいない。
男性か女性かもわからぬ。けれどいつかは……ん?なにか変なことをいったか。
両性愛者?ちがうぞ。わたしは異性愛者だ。たぶん、いまはそうだと思っている。
けれど初恋もまだだし、アーヴの恋愛はある日突然燃えさかるのがふつうだし、
もしかしたら、というくらいではあるかもしれないであろ。それだけだ。
>271
また思考結晶にむかってささやいている者がいる。ふむ。まぁよいか。
地上世界の者のやることはときにわれら星たちの眷属の想像を絶するからな。
>272
猫のほかに?うーん…
季節の庭園には小動物も多いけど、あれは飼っているうちにはいるのであろか。まぁ、猫もはんぶん
放し飼いになってるようなものだからべつによいか。鳥や栗鼠は可愛いけど籠におしこめるのも
かわいそうだ。庭園の広い空と木々の間を戯れるほうが彼らにとっても心地よいであろ。
猫だって籠の中より蠱惑的な隙間や日だまりが多い場所の方が好みであろし。
ほかには、うーん。やっぱり思いつかぬ。許すがよい。
>273
……
ちがうっ。誰もみてないとはいえそんな姿をさらすわけがないであろっ。
具体的にはだと?…軍務についてるときとほぼ同じだっ。軍衣も肌衣もそれができるように
できてるんだ。それ以上は聞くでないっ!沈黙を守らせてもらうっ。まだ聞くようであれば、
アブリアルの恥じらいがいかほどの…
…此度は我慢する。けど、これ以上の追求は聞かぬぞ。遺伝子に命じてもわすれるでない。
(ジントが戻るまで、騒ぎを起こすのはよくない…むぅ。どうしてこんなことを考えてしまうんだ。
いまのわたしはジントを頼りにしている。これまでこんなことは一度もなかったのに…)
>274
心のうちで収まりがつくまで押し黙る。
自分への怒りでまわりに当たり散らすなどアブリアルの名がゆるさぬし、それに解決になってないであろ。
けれどそういうとき気を遣ってくれる者がそばにいれば、うれしいと感じる。わたしの落ち度が招いたことで
で自責に駆られるときなら不快に感じるかもしれぬけど、そうでないなら…
かつて父や弟がそうしてくれた。時にはプラキア卿も。最近では…うん。ジントだ。
洗練されているとはとてもいいがたかったが、あの心遣いはうれしかった…
>275
おとなのおもちゃ?アーヴ文化にも大人用の遊びはあるぞ。遊具だってとうぜんあるぞ。
おとな向きなのは遊び方が複雑で子ども向きじゃないか、それとも体力的に子どもには難しいか、あるいは
とても金がかかるとかだな。
たとえば、ペルポウコスだな。低重力の競技場で人工翼をつけ、二陣に分かれて遊ぶ集団球技だ。
人工翼もさることながら競技場の使用料も高価で、そのおかげで遊び手の多くは大人になってしまうし、
人工翼を操り空中を飛翔するのにもかなりの体力をつかう。だから大人の遊びだと見なされてるようだ。
>276
歌…か?言葉はよくわからないけど、この律動と旋律はたしかに歌だ。
なにゆえこんなところで歌っているのであろ。うん…よくわからないけどまだ人前にでるべきじゃないな。
軍衣など着ていたら誰でも軍士だとわかるであろから。ジントがわたしにあう服を買ってきてくれるそうだけど…
うん?考えてみたら、寸法など教えてなかった。それに肌衣はどうなるんだ。
まぁ、いま考えても詮無いこと。ジントを待とう…すこしばかりいやな予感もするけど…
>277 >278
"唐揚げ"というのは食べたことがある。香辛料をたっぷりまぶして油で揚げたものだそうな。
地上世界では形や名前はたがえど、にたような揚げ物は無数にあるそうな。アーヴ料理に揚げ物がない訳じゃない。
それなりに多彩にあるけれど、"唐揚げ"ほどたくさんの香辛料をまぶすことはまずないんだ。
それで食べてみた感想であったな。辛かった。肉のうまみをうしなわず香ばしくあげられてはいるけど、香辛料が
ききすぎてて、わたしの繊細な舌をしばし麻痺させるほどだった。
まぁ、餐堂でまちがえて従士用の盛り皿を取ったわたしが悪いんだけど、まだ戦闘配食のほうがよいな。
けどいまは戦闘配食ばかりで嫌気がさしてるから、もし唐揚げがでてきたら気まぐれに食べてしまうかも…
>277 >279
ごきぶり…初遭遇はずいぶん前になる。ホーリアといっしょに王宮の中を彷徨っていたときだ。
前を歩いてたホーリアが立ち止まると威嚇の姿勢をとった。暗がりの中でなにかが動いた気がした。
空識覚はなにもとらえなかったけど、ホーリアが警戒しているんだからなにかあると思って立ち止まった。
一瞬ののち、ホーリアが飛びかかって前足でばしっと猫殴りを…端末腕環の明かりで照らしてみたら、
そこでやられてたんだ。あの生理的な嫌悪感を誘う蠱が。
幼いというのは怖いものしらずでもあるから、つい好奇心につられさわろうとした瞬間、うしろから
父に持ち上げられたんだ。
それからしばらくのことは語るまでもない。父や侍従長にやんわりと叱責された。
ふぅ。今宵はこれまでとしよう。あまり続けすぎるのもよくないであろからな。
それでは次の機会までしばしの別れだ。(アーヴ式敬礼)
>270
アーヴの恋人が欲しいのですか? アーヴの「想人」をもつとしたら、
まず出会いが必要ですね…。地上世界にアーヴはまずいませんから。
もともと地上世界人とアーヴはあまり親密ではありません。でも…、
アーヴの恋は激しいといいますから、その相手が地上人であっても、
一度恋に落ちれば、そんなこと歯牙にもかけないのかもしれませんね。
(でも僕に恋してくれるアーヴ女性なんて…ちょっと考えられない…)
>272
おとなしくて、世話が楽で、長生きする動物がいいですね。
たとえば「亀」とか…(あっ、 亀は某男爵の)…亀は撤回します。
となると、愛玩動物として標準的な犬とか鳥とかでしょうね。
…そういえば真空中で、鳥はどのように飛翔するのでしょうか。
>273
………<ちょっと危険な妄想中>……
(///_///).。oO(全裸はともかく…いくら王女殿下でも…
…服を着たままではできないと思う… )
>274
そうですね…。自分の周りの環境を変えてみるということでしょうか。
具体的に僕が実践したことは「周りの人を変える」ということです。
僕は、通っていた学校ではあまり歓迎されていませんでしたので、
その鬱鬱な気分を、外に作った環境と友人達によって晴らしていました。
こんな時に「閉じ篭り」を選択するとかえって重篤化すると思いますよ。
<髪を青く染める行為は隷属主義の意思表明と見做されています>
ここでは髪の色の選択を間違えると、統合体に身体の拘束を受ける。
黒の毛染剤なら大丈夫…でも…説得工作には一騒動覚悟しなくては…。
無事成功のためには、もう一つ、何か手土産が必要なのかもしれない。
>265
「(しーょーーーっー …チョロ、チョロ) 」…ふぅ、っ…。
やっぱり、屋根のあるところでするのは落ち着くなぁ。
そうか…いまの人は伯爵公子の<音>を聞いたことになるのか。
帝国の諸侯、といってもあの人のと何ら変わりないんだけど…。
>266
そうですね、混戦中に短艇を航行させるのは危険だと思います。
僕たちが連絡艇で<ゴースロス>から分離した時はまだ大丈夫でしたが、
それでもかなり怖かったです。連絡艇に乗ってみた感想ですけど、
やはり船体が小さいということが、とても心細かったですね。
大きい船というのは、その性能とは別にして安心感を与えるようです。
>267
えっ、じゃあ…(別に星界軍を推知させる表示もないし、これでいいか…)
これをあげますね( ´_`)つ◆ <戦闘配食「納豆味」>
==<衣料品店にて・その二>==
長い間、ラフィールは湯殿に入っていない。とすると「これ」が一番か…
でもここは…さっきよりも恥ずかしい売場…ここにいるだけでも…(///_///)
あっ、(さっきの店員さんだ…)はい…もう一つ「肌衣」のほうも贈ろうと…
寸法はさっきと同じで…えっ!? 女性は肌衣を使用形態によって使い分ける?
<日常使用肌衣>、<星系内旅行用>、<星系外旅行用>これは高額すぎるな…。
で、これは…<勝負用>? (僕たちのいまの状況は統合体と戦闘中といえる…)
この勝負には勝たないといけない! うん!<勝負用肌衣>をお願いします!!
…「頑張って下さいね(くすっ)」えっ? はい…(僕、何か間違ったのかな…)
>268
ここは何を売って…<紙の本。本場帝都のソビークより直接入荷!>
直接入荷は嘘だろうな…おおかた物好きが勝手に作ったものだろう。
それをこうして売っているのだから…売る人間には責任あるよなぁ。
帝国が地上世界に興味がないからこれだけ堂々と販売できるんだろう。
僕がこれを報告したら…それでもこの場合はなにも変らないだろうな。
帝国が<こんな小さなこと>を問題として取り上げるなんて…ありえない。
もっともここに軍事情報でもあったら…回収や摘発もあり得るのかな。
要は程度問題なんだろうけど…個別に対応するしかない気がする。
(でも…こんな裏商売が表に出て商売するなんて…それこそ問題だ)
>271
この街には神様だとか将軍様だとか、いろんな人がいるなぁ…
統合体に「追放」されなきゃいいけど…僕が心配する必要もないか。
>275
<大人の玩具>…ここはなにを売っている場所かな…これは一体何?
表示は「<標準地上世界人型> <標準アーヴ型>」とあるだけだけど…。
うーん…でもなぜアーヴの箱のほうが二倍以上大きいんだろうか…
>276
・・・(ごめんねわがままばかりで〜♪)
ラフィールもこのくらい素直だといいんだけどなぁ…。
僕ひとりならこのままここで生活も可能なんだろうけど…。
・・・(さみしくなるのはどうして〜♪〜すぐに会いたい〜♪)
やっぱり、早めに戻ってあげよう…。
316 :
以上、自作自演でした。:03/02/13 00:06
おなかが空きました
317 :
以上、自作自演でした。:03/02/13 00:51
勝負用下着だけを身につけた殿下たん・・・・・・・・・・・・・・・
ハアハアハアハア
318 :
以上、自作自演でした。:03/02/13 01:09
悪だくみをして下さい
あなたの肩に地縛霊が半ダース乗ってます。
>315
もし帰ったとき、殿下が美少女肌襦袢を脱いで、中のちいさいオッサンが
むき出しになって汗をぬぐってたら、どうしますか。
「おかえり。」
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・「ただいま。」
----------------------------------------------------------------
山発第250号
平成15年2月13日
2ちゃんねる
関係者各位
山崎渉実行委員会
実行委員長 山崎渉
【(^^)山崎渉再開のお知らせ(^^)】
拝啓 余寒の候、毎々格別のご厚情を賜り、まことに有り難うございます。
平素は山崎渉をひとかたならぬご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、早速ではございますが、先日サービスを終了させていただきました
山崎渉を皆様からのご声援とご要望にお応えして、再びサービスを再開する
運びとなりましたのでお知らせいたします。
つきましては、関係者の皆様には既に山崎渉の使用をお止めになった
方もいらっしゃると思いますので、この機会に再度ご使用いただけますよう
お願い申し上げます。
これからも何卒変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。(^^)
敬具
----------------------------------------------------------------
(殿下へ) 卑屈に話して下さい。
(閣下へ) 高圧的に話して下さい。
323 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/02/14 05:03
>265
(チリチリチリ・・チーチチ・・チリチリチリ・・チーチチ・・)
ん…虫の音か。うん。なかなか雅やかな響きだな。夏の庭園の夜を思い出す…
いまは雅音にひたりたのしむ心境ではないけど、少しだけ心安まるな…
>266
艦の種類や役割によって異なる。突撃艦や護衛艦だと連絡艇を乗せる空間すらない。
ふつうの戦列艦や巡察艦であれば一隻だ。本部戦隊の巡察艦のばあい、二隻から三隻。
それと連絡艇の帰途にそなたが思うほどの危険はないぞ。平面宇宙で連絡艇より速いのは
機雷しかないし、敵艦なら機雷の射程に入るよりずっとまえに探知できる。
みずから敵陣に突撃しないかぎり撃破されるおそれはまずないんだ。
>267
菓子など持ってないぞ。戦闘配食はいくらかあるけど、与えられるほど余ってない。
ジントが戻るまで幾日かかるかわからないからな。我慢しておくがよい。
>268
われらアーヴは商業種族だけど、ときには利益や再三といったものを度外視することもある。
祖先から受け継いだ文化を守りつづけることと、報復と復讐を律儀におこなうことが
われらの存在理由だ。
まぁ、この手のはなしであれば領主が訴人にかわって交渉するであろ。地上世界の片隅でおきた
事件に気がつけば、さらに地上世界に関わるという優雅でない事態を我慢できればであろけど。
>280
うん。あり得ることだから、法整備もなされている。高等法院に申し立てをすればよい。
そうやって生まれてきた子には罪はないけど、張本人は罪に問われる。
そもそも断りもなく拾ってきた他人の遺伝子で子供をつくるなど不名誉なことだ。
成人した子がみずからの由来を知ったとき、どう思うであろう。
子どもはおもちゃじゃないんだ。(父にふくむところがあるわけじゃないんだけど…)
324 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/02/14 05:37
>281
弱点というほどじゃない。
なでるとくすぐったいくらいだ。それくらいふつうであろ。
父はわからぬけど、弟もそうだぞ。子どものころから耳をなでられるのが苦手だった。
それでつい可愛がりすぎてしまうんだけど…あの子はすごく純真で繊細なんだ。
愛すべき美点だと思うけど、翔士となったときそれがよい方にはたらくか、
すこし不安に思ってる…
>282
鍛えてないからこうなってるんだ。しばらく歩き回ったくらいで全身が抗議の声を上げてる。
もともとアーヴの身体は高加速状態でも動き回れるようにできてるけど、それもそれなりに鍛えてこそ。
そうでなかったらたった二標準重力のもとでもこうなる。重力制御機関もない船内を生活の場としていた
先祖であれば、この程度の重力など苦にしなかったであろに。
動かずじっとしている限りはたいしたことはないが…あ、痛い…
>285
そなた、でたらめをジントに吹き込むでない。
ジントが誤解したらどうするんだ。もういろいろ誤解されてる気もするけど。
アーヴの地獄をつくりあげたのは第十一代皇帝ドゥグナーと歴史から名を抹消された無名者だ。
ドゥグナーは軍事力と警務力だけでは銀河の隅々まで散った同胞の安全を守るにたりぬと考えた。
そのためにアーヴの地獄をつくった。そしてアーヴは復讐ならば律儀に果たす。
この二つが銀河に広く薄く散らばった同胞を守る最後の守りとなった。地上世界ではいささか
誤解されているそうだ。アーヴに関わったものは例外なく報われぬ死を迎える、とか。
われらは慈悲深くこそないが、そこまで軽々しくも残酷でもないんだけど。
>288
ち、地上世界をよく知らぬのは当たり前であろ。地上世界を知悉するアーヴなど滅多にいないんだぞ。
われらの多くは地上世界と関わらず一生を終える。それなら知っている必要などないじゃないか。
それに天然ぼけとはなんだ。そんなことはないっ。わたしはそんなじゃない。違うといったら違うっ。
325 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/02/14 05:53
>289
いつにもまして意味不明だな。腸内細菌…うん。考えても答えは出そうにないな。
いまのわたしは清潔から彼方の境地にあるけど、細菌汚染とまではなってないし。
>291
不可能じゃないであろな。われらアーヴに例の寸評――「アーヴ、その性、傲慢にして無謀」――が
あるけど、半分以上は誤解だ。すくなくとも無謀じゃない。
われらの文化でも、勝てる可能性がわずかもない戦いに挑み自滅するのは愚かな行為だ。
だから可能性がある限りは戦うし、可能性がなかったなら降伏するしかない。
まぁ、降伏などということにはならぬほうがよいのであろけど…
>294
われらアブリアルは激情の虜囚となってわれを忘れがち。そのときになってみねばわからぬ。
まぁ、そのときになってからわたしに忍耐を期待するのは楽天的にすぎるであろ。
激情に駆られ暴力をふるうのは決してならぬと教育されたけど、痴漢行為となると我慢できるか
どうか自信はない。凝集光銃の銃爪が引かれないのを祈るがよい。
>295
(ジント宛の通信のようだな…)
>296
この地上世界の放送は言葉がぜんぜんわからぬし、わかるのも<人類統合体>のリクパル語。
内容はきまって<人類統合体>の広告宣伝だ。ならば見ても時間の無駄だ。見ない。
>297
実体のない情報通貨だけど、端末腕環に5000スカールはいってる。たぶん裕福なほうにはいるであろ。
けど、敵に占領された地上世界では帝国通貨は使えぬ。兌換もむりであろし…
この地上世界の価値観では、いまのわたしは無一文ということになる。
(いわれるまで気づかなかったのだけど…)
架空の想人に対して、思いっきり甘えてく何かおねだりしてみて。
何のために?いや、その、訓練だと思って。
>332
あの殿下が誤字をなさるなんて、、。
相当気苦労か疲労が溜まっているようですね。
328 :
以上、自作自演でした。:03/02/14 22:57
ジント君に課題。殿下へのおみやげにチョコレートを買っておくこと。
純潔は大事ですか
街の様子はおよそ予想通りだった。統合体の「お節介さ」を除けば…。
やはりラフィールを連れて歩くのは危険だ、変装していたとしても…。
どこかに潜伏するしかないけど…でも洞窟の中よりはましだな、うん。
>277>278
では一句詠みます。「 鶏の唐揚げを食しても一人 」
(学校で習った句の「置き換え」をやってみたんだけど…
うん、なかなか味のあっていい…元の句がいいからか…)
>277>279
街灯の下、微かに光沢の波が反射する。
人気のない一本道の、それは唯一の躍動。
ぼくはいま、なぜ彼らを見つけたのだろうか。
いや、探す必要はない、いつもそこにいたはずだ。
でも彼らの存在を、気にとめる時はなかった。
― ぼくは味方を欲しているのかな ―
視線を暗がりに戻し、ぼくは徒歩を速めた。
>280
ええ、問題となります。僕のいた星系では禁止されていました。
でも、地上世界のなかには遺伝子の出所を問わない形で、
子供をつくる事が可能なところも存在しているようです。
そういった所の闇社会でなら、盗まれた遺伝子などを使うことも
あるかもしれませんね。盗まれた側としては不快でしょうけど、
それが別の星系で行われたのであれば、打つ手はありません。
ただ、そういった「親子」が実際に接触する機会は、ほとんど
ありません。星系を隔てた人探しなど…一般人では不可能です。
仮に僕の遺伝子を受け継ぐ者が現れたら…(少し嬉しい気もする)
空を見上げると…夜が明けようとしている。長い夜だった。
もうすこしで帝国の王女殿下が隠棲している…はず…の洞窟だ。
動いていなければいいけど…早足で行きたいが…これ以上は無理だ。
>258 ラフィール
ちゃんと隠れているかな…耳だけ出ていたなんてことは…
( ´_`).。oO(… |フ 彡 サッ …)
>282
ええ、だから体力には自信がありました。ですが…僕がいま、
一番したいことは休息です。かれこれ三時間ほど歩いているのか…
…あっ、あの崖…もうすぐで着くぞ。
>285
返答ありがとうございます。統合体の方でしょうか。お話によると
「アーヴの地獄」というのは「アーヴが陥る地獄」のようですね。
<機動宇宙鰻壺「クライン」>…その実は閉じた空間といった所でしょうか。
それにしても…子猫につられて罠に陥るアーヴ…悲しい習性ですね。
そういえば、僕もデルクトゥーでこんな話をきいたことがあります。
アーヴに対して正式な名前を正確に発音して呼びかける。そしてもし、
「はーい」と返事をすると、吸い込んでしまう酒瓶があるそうです。
ただの幻想物語と思っていたのですが…実物があったんだなぁ…。
(ん? 僕もアーヴだから…子猫には気を付けなくてはいけないな)
>288
僕もそう感じます。ただラフィール殿下は「王女殿下」ですから、
行動様式が皇族の「かしこきしきたり」に則っているのでしょう。
俗世や地上世界では、それが目立ってしまうのも無理ありませんね。
逆に、皇族方の揃う場面に僕が遭遇したら…僕が道化に映るでしょう。
…という感じで、ここでは殿下を弁護しておこうと思います(にっこり)
ラフィールは洞窟の奥で眠っていた。その横顔…驚くほどいとけない。
まったく…これじゃあ<即席の警報装置>も役に立たなかっただろうな。
こんなに近づいても…起きる気配はない。そのこと僕は少し不快だった。
この時、僕は「おかえりなさい」の一言を期待していたのかもしれない。
>289
ん?…ラフィール…君?………。
( 人の腸は、食べ物を消化する道具として細菌をも用いている。
その腸内細菌は腐敗物質・細菌毒素など有害物質を産生する。
…そして一部は気体として体外に放出される…アーヴも人だ。
畑での一件では失敗したからな…ここは気付かぬふりをしよう)
>291
いま殿下は眠っています。それにゆすっても起きません。
そんな殿下を拘束するなんて…とても簡単だと思います。
ラフィール、いいかげんに起きてよ…もう。
>294
そんなこと僕が許しません! 殿下が許しても…だめです!
僕も銃をもっているんですよ(使い方はわからないけど…)
>295
ラフィール…全然起きない。じゃあ、この買ってきたこれで…
食べ物の匂いを鼻に近づけてみれば……だめか…うーん。
>281
耳が弱点ですか…なら、こうすれば起きるんだな(耳をこしょこしょ)
おっ、少し反応した。よし!(…こしょこしょこしょこしょこしょこしょ)
えっ!? うわ!! ……痛いなぁ…ぼ、ぼくだったらっ!
そもそも殿下に「勝負用」の意味が分かるのか?
プレゼントするということは、それをつかって勝負してきてくれという
アピールになるのか?
謎だ。
334 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆x7RAfielbA :03/02/15 01:44
>298
失われた技術?それはあるぞ。どんな技術もより便利な技術が見つかり時代遅れになれば廃れる。
原理や理論までもすべて失われるというのはないであろけど、もしそうなったとしても必要性が
あれば誰かが発見して使い出すであろ。科学理論や技術というのはそういうものだ。
>300 >303
不自由じゃないっ。慎ましやかなだけだっ!
わたしは十六歳としてふつうくらいだぞっ!
>301
……
完全複製体にも人権はある。われらアーヴ自体、遺伝子技術で生誕するからだ。
それと同じように生まれる完全複製体にも人権があるのはとうぜんのながれ。
ちなみに人の遺伝子の窃盗利用はわれらの法では犯罪にはいる。犯してしまったのなら法で
裁かれるし、もとの遺伝子の主に手痛い報復をうけるであろ。アーヴの地獄を体験したい
というのならよろこんで手助けするものも多いであろ。アーヴの地獄の入場資格にある
「アーヴの不当な死」というのはなにも生物的な死だけを指すものじゃないからな。
>302
一年に一度だけ再会か……甘美な情景だな。うん。それはよいかもしれない。
想人とおなじ艦というのもよくある。<ゴースロス>でいえばユーンセリュア前衛翔士と
ディーシュ十翔長だな。二人は密やかに育んだつもりなのであろけど、見る者が見れば
はっきりわかるものだそうだ。それもよいけど、一年に一度だけの再会というのもまた…
けど、浮気するというのは愛がさめたということであろ。それならそういえばよいじゃないか。
それであれば仕方がない。悲しいことだけど、どんな愛にも終わりはある…
>304
もうひとつある。高加速のとき、重くない。
われらのからだは高加速に耐えるようにできてるのはいったとおりだけど、とくに祖先の形質を
色濃く残している根元二十九氏族直系は小さ…もとい慎ましやかな傾向があるんだ。
(……気が晴れぬのはなぜだ…)
>不自由じゃないっ。慎ましやかなだけだっ!
>わたしは十六歳としてふつうくらいだぞっ!
予言します。
3 年 後 も 変 わ ら ず 慎 ま し や か で す
おそらく200(ry
336 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/16 02:56
ジントに起こされた。まったく…変なふうに起こすでない。(>332)びっくりしたじゃないか。
おもったより早かったな……それはなんだ?毛染剤?ひょっとして、わたしの髪を染めるのか!?
いやだ!わたしはこの髪の色が好きなんだ。微妙な色であろ、濃すぎもせず、薄すぎもせず……
これを染めるなど…う……染めるしかないのか…
>305
ん。
>306
それは中の猫……じゃなくて、なんとなく猫がなつかしくなって……
ちょっとした気の迷いがいわせた……そ、そう!気まぐれだっ!
とにかくそれで納得しておくがよいっ。
>307
端末腕環、頭環。
そんなことをしてもそなたが痛いだけだぞ。まぁ、頭環をしてない額に指をたたきつけられたら
痛いではすまぬけど。空識覚器官は脆弱なつくりにはなってないけど、繊細ではある。たとえ
傷つかぬとしても、精妙な器官を乱暴に扱われるなど許せるものじゃない。
そなただって眼球に指をつき込まれて平然とはしてられぬであろ。それとたぶんおなじだ。
>316
わたしだってすいてるぞ。さっきまで眠っていたんだ。
けどジントが戻ってきたんだから、いきなり戦闘配食を食べはじめるのもよくないであろ。
まぁよいか。いまは食事などより重大なことがいくつもあるみたいだ。
ん?頭環もはずすのか?はずすと空識覚がなくなって不便なんだけど…しかたない。
この黝い髪の色ともしばしの別れか…ジントにはこの気持ちがわからぬのであろな。
それでもよい。この髪はだいじなわたしの一部なんだ。十六年の人生をともに過ごした…
けれど、また会える日まで……
ところで腕の通信機みたいな奴と頭の冠みたいなやつは
機械のようですが動力源はなんですか?
実は殿下は耳年増だという噂が・・・・・・・・・・・・・・・
じっさいソビークで何を買っているのやら。
ハアハアしている殿下、、、ハアハア。
セクシーな声を出して下さい。
ごめんなさい、327のリンク、
>323
の間違いでした。
しかも大した誤字じゃないし。
ちょっと吊ってきます・・・・・・・・・・・・・・・
ザリガニで鼻をはさみます。
342 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/17 01:09
これが服か。変わった形の長衣だな。けれど、思ったよりましだ。
待て、ジント。つなぎがないじゃないか。この長衣は軍衣の上に着ていいのか?
…
これを下着の上から着るのか!?肌が露出するじゃないか!
そんな格好をせねばならぬのか……
…わかった。着替えるから少し外に出ているがよい。
>317
さっきはこの"わんぴーす"に気をとられてたけど、この肌衣はどういうことだ。
色彩は我慢するとして、この意匠は…いやそういう問題じゃない。
どういう神経でこれを選んだんだあの者は!もしかしたら、ジントはああ見えて
感性の面でフェブダーシュ男爵と似通ったところがあるのか?
…軽い人間不信に陥りそうだけど、今はあの者を信じるほかないんだ…
はやく着替えてしまおう…
>318
地上世界での悪だくみならジントのほうがくわしいぞ。わたしは悪だくみを考えるより
地上世界の文化に……慣れるだけで精一杯だ。
けど、この格好…これが悪だくみの一環でないとしたら、地上世界の文化というのは
アーヴにとってなんと理不尽なものなのであろ。
む…ん。すこし寸法があってない気がする。仕方ないことだ。我慢しよう…
>319
地上世界に縛られる霊が、どうして肩の上に乗るんだ?人間の肩は地上世界ほども
重力を発さないぞ。中性子星や矮星のかけらを抱え込んでたら別であろけど、
それは非現実的であろし。
>322
卑屈というと、セールナイのようにか?彼女がわたしに接するときは卑屈じみていたけど、
わたしからするとだれがその位置にあたるんだ?もしかして、まさか、ジントか?
やらなくてもジントの当惑した表情が浮かんでくる。そもそも、まねごとでもいやだ。
われらは友人なんだぞ。
脱いだ下着、下さい。
別に何かに使うわけじゃ、、、本当です!
だめだよラフィール、黝い髪が帽子からだいぶはみ出ている。
それとも、君の髪が完全に隠れるまで散髪してみるかい?
だいたい君は大げさなんだよ、たかが髪を染めるくらいで…ん?
…ラフィール? …大丈夫、またすぐ会えるよ。
>296
うーん、ぼくの端末からだと接続できないみたいだな。
というわけで、すみません。
>297
1300デュースあります。全財産はこれだけです。
殿下が5000スカールほど所持していますが…これはだめですね。
帝国がこの星系を回復すれば使えますので、これを担保に融資でも
してくれるところがあれば助かるのですが…。
>298
その「技術」と言えるかわかりませんが、<ルーヌ・ビーガ市>では
路傍での商売「露店」を多く見ました。衛生環境の悪い地上世界では
行われない商形態で、数ある地上世界でも希少です。僕は初めて見ました。
「電線の切れる包丁」「万能を謳う洗剤」「怪しげな膏薬」などなど…。
そんな中で「あまぐり」という食品は香りがよく、関心を持ちました。
でも、たいへん高価でしたので買えませんでした。
>300
実は…殿下の服に<わんぴーす>を選択した理由の一つが「それ」を
必要としなかったからです。最初に店員さんが示してくれた服が
<ぼでぃこん>という、とてもぴったりした服だったのですけど、
その服は胸の寸法が重要な要素になる、ということで断念しました。
結果的に<わんぴーす>だと目立ちませんので、これは幸いでした。
(胸もラフィール自身も注目されない、ということですけど…)
>301
無性生殖術や複製技術は「亜人種」を製造する技術ではないので、
そこで生まれてくるのもやはり「人」です。それに地上人に対して
施すことのできる遺伝子操作の種類も、そんなには多くありません。
長年の間、遺伝子操作してきたアーヴと同様にはいかないようです。
地上人のこの限界が、アーヴに対する偏見の理由なのかもしれません。
>302
逆にいえば、同じ艦であれば毎日でも会えるということですね。
殿下なら想人を「強引に」自分の部下にでもするかもしれません。
それは大変そうだなぁ…あれ? なんで笑っているのですか?
>303
殿下はまだ16才ですよ。現時点を基準にしても仕方ないと思います。
それに、地上人の感覚で判断するのもどうでしょうか。アーヴ女性が
全体的に「慎ましやか」なのかもしれませんし…え?…レクシュ艦長?
(<ゴースロス>の女性はみな「それなり」だ…ラフィールが例外なのか)
>304
そっ、そうですね、たいへん均整のとれた体だとおもいます。
(空気抵抗の利点を享受できるほど、地上では加速移動しないけど…)
>305
!
>306
それは…殿下の寝言ではないでしょうか。間違って送信されたのか
殿下が自ら、寝言の実況をされていたのかはわかりませんけど。
寝言として「にゃー」や「みゅー」など僕もよく聞きます。…えっ!?
気づいてなかった? じゃあ…寝ながら拳で顔を撫でていることも?
かまきりは洗練された外見を持っていますね。
強力な武装。
安定した重心。
そして、ほぼ死角のない視界。
ボクも生まれ変わるならかまきり(雌)になりたいです。
殿下の中の猫にかつおぶしのプレゼント。
ほらよ! `Д)⊃◇
348 :
以上、自作自演でした。:03/02/17 02:35
ラフィール殿下は軍士として卓越した資質を持っていますね。
アブリアルの中のアブリアルと言われる激しい気性。
本質的な生真面目さに裏付けられた多くの技能。
そして、高加速に備えて薄型に保たれた胸。
ボクも生まれ変わるなら殿下の中の猫になりたいです。
人工子宮で育った人間にも、おへそはありますか。
というか、見せて下さい。
さあ!さあさあさあ!!!
黒い髪もよく似合っているよ。つぎは服だ、ここに入っているからね。
……。…ラフィール、それは下着のうえから直接に着るものなんだ。
うん、君がここの住民に変装するためには必要なことなんだよ。
僕が好きでやっているるんじゃないてことは、わかってもらわないと。
あと肌衣の替えもあるよ。<勝負用>。軍士の君に相応しいと思ってね。
>307
痛っ、ちょっとなにするんですか! ……えっ!?(泣き出しちゃった)
えっと…そのー(まずい…みんなこっちを見ている…)、こまったなぁ…
これをあげますから、泣き止んで下さい( ´_`)っ◆ <戦闘配食「納豆味」>
>316
ぼくもすいています。特に温かい汁気のあるものが食べたいですね。
あのー、良ければごちそうしていただけませんか?
>317
なにかおかしいですか? これからの潜伏作戦の成功のために、
軍用の肌衣の代替として<勝負用>と表示されたものを購入したのですが。
そういえばあの肌衣…軍用にしては薄手で(表地・裏地が各一枚でした)、
華美な刺繍があつらえてあったけど…どこが<勝負用>仕様なんだろう。
編みこんである繊維自体に「耐衝撃」の加工でもしてあったのかな。
(ラフィールに「つけ心地」を訊いてみるわけにもいかないし…)
>318
悪だくみなら、街へ行く道中にいくつか考えていました。
「ラフィールのことを密告して敵軍から報奨金を貰う方法」
今のは孤独な妄想ですけど、これから敵軍から逃れるためには
多少の悪知恵は必要かもしれませんね。僕にその才能があるか
どうか自信はありませんれど…ラフィール、その目はやめてよ、
僕は真っ正直な人間なんだから、悪だくみなんて苦手なんだ。
…って、君はまったく信じていないようだね。(ぷんぷん!)
>319
「 臨!、兵!、闘!、者!、皆!、陳!、列!、在!、前!」
あっごめん、びっくりした? 僕の肩になにか変なものを感じてね。
いまの言葉? 古来伝承のまじないだよ、子供の頃に教わったんだ。
本来は、僕たちの宗派とは違う異教徒の言葉みたいなんだけど…。
でもこの際だから、だれも文句はいわないと思うよ。
>320
…別に、…な、何も変らないと思います。ええ、本当です。
もともと僕は、帝都へ向かうことが目的だったのですから。
だから彼女…いえ「彼」が船頭で、僕が荷物なことが重要です。
僕がこの道中で、何かを期待したなんてことはないです。でも…、
僕が>181で長衣の匂いをかいだことは、激しく後悔するでしょう。
それと、しばらくは誰とも口を利かなくなるかもしれません。
(隣人が「彼女」であることを確認する)ふぅ…君でよかったよ。
>322
…うん、いま帰り着いた。ほら、君のために街で買ってきたものだ。
最初に髪染め…その頭には必要ないか。じゃあ、この服に着替えて。
文句がある? 君が今まで女性だったから、僕は地上世界の女性服を
こうやって買ってきたんだ。もう、お金もないしこれを着てもらうよ。
えっ、僕は外に出てろ? 別にいいじゃないか、男同士なんだし。
…その服、全然似合ってない。その格好なら軍衣のほうがまだいいな。
もう出発する? 駄目だ、僕は疲れているんだ。すこし眠る。おやすみ。
・・・
僕には高圧的な態度なんて、できないと思っていたんですけど、
でも、>320を実在的に想像してみたら、案外簡単でした。
>351
素朴な疑問なのですが、どうやって性別を確認したのでしょうか。
すくなくとも、外見だけでは分からないのでは。
アーヴと地上人が地上人の様式に合わせて結婚することはあるのでしょうか。
その場合、産まれてくる子はどちらの種族ですか?
酒に負けたい夜もある、、
355 :
以上、自作自演でした。:03/02/19 02:19
もし殿下が星界のお姫様でなく星界の王子様だったら‥
アーヴの恋愛に性別は関係ないから問題ないか
よかったねジント君
アーヴの空間把握能力はどれぐらいですか?
暗闇の中で後ろからボールを投げても受け取れるぐらいですか?
>351
態度を豹変したリン氏に苛められオドオドする元殿下を想像したら激ワロタ。
そのまま2人の逃避行になればいいのに。
不平不満を隠そうとせず事有るごとに言葉責めにするリン氏と、かつての栄光の
日々を思い返して枕を涙で濡らす元殿下。
「部屋ありますか?ええ、シングルで結構です」
「ばか。私は乙女なんだぞ!」
「(無言で凝集光銃の柄で鼻を折る)」
危険はかなり遠のいたがどうも釈然としない2人の旅は続く・・・・・・・・・・
寝屁、か、、、、、、、、。
>326
「 僕と結婚してください 」…すみません、ほかに適当な言葉は
思いつきませんでした。でも、もうすでに恋人となってる相手に対して、
結婚のほかにどんなことを願うのものなのでしょうか。これがもし
結婚制度のないアーヴの恋人同士であれば色々あるのでしょうけど…
僕は…愛する人がいつもそばにいてくれれば、もう望むことはありません。
だから、僕の将来の恋人に対しても、僕がそばにいてあげることこそが、
最も深い愛情表現だと思っています。そしてそれは僕の命が尽きるまで…
(…でも女性の立場は違うのかもしれないな…この辺りは勉強不足だ)
>327
殿下はいま、未知の世界に悪戦苦闘している最中ですから、時に注意力が
減退していることもあるでしょう。誤表記に関しては、僕も人のことは
非難できる立場にありませんけど…。ただ、僕たちの返答は直接ではなく
幾つかの機械を介して、みなさんに届いていますので、これら機械の誤訳や
誤作動も考えられますよ。そのあたりは寛容の心でよろしくお願いします。
>328
この<手紙>、衣料品店の店員さんに<お菓子>と共にもらったんだけど…
<「よろしかったら、私の家に足を運んで下さいませんか? 場所は…」>
うーん、これってもしかして…(///_///)…うん、あの人は綺麗な人だった…
…えっ!? なんでもないよ。そうだ! これ<お菓子>らしいんだけど、
君にあげるからどう? 「それより<後ろに隠したもの>が気になる」って?!
これはなんでもない! なんでもないったら!
>329
それは男女共にということですか? そうでなく女性にだけ義務を課す
ということでしたら、人に純潔を求めることには賛成できません。
僕は男女ともに「純潔自体」が重要だとは思いませんが、その心意気は
尊重したいと思います。純潔をまもるということは、その人がいつか現れる
真の恋人のために自分自身を日々管理している、ということですから。
そして…お互いの純潔を「一生の愛の証」として捧ぐなんて…(///_///)
…なにか神秘的で美学的なものを感じるけどなぁ…
>333
着替えを終えた殿下にもあの肌衣のことを訊ねられました。
「あれを選択した意図はなんだ」と。それに対して僕は、
勝負用と表示があったから軍用肌衣に代替できると思った、
と自信を持ってこたえたのですけれど…。でも殿下は何故か
「そうか」と怪訝な顔で一言、僕に返しただけでした。
(…ひょっとして僕は、何か大変な勘違いをしているのかな)
>335
…どうしてそんなこと言えるのですか。三年といえば随分先ですよ。
その間に食生活が変化したり、その…恋人が出来たりして体の成長にも
劇的に変るかもしれないではないですか。…ん? ということは、
何かが変らないと、ラフィールの胸はいまのままということなのか…
>337
僕の頭環は空識覚と接続できないただの飾りです。
それとこの端末腕環ですか…そういえばこれどうやって動いている
のだろうか…地上でも同じく使えるし、電源でも内蔵されてるのかな。
(コツコツ)…まぁ、こうして叩いてみたところで分るはずもないんだけど。
やっぱりスレタイ
◆◇◆ 猫ラフィールだけどなにニャ? ◆◇◆
にすればよかったね。
純潔を守って、苦難の果てにようやく殿下の想人になれた。
「そなたの遺伝子が欲しい・・・・(赤面)・・・・・・」
ヤターついに漏れも脱童貞だと喜び勇んだ瞬間。
「どうした、早くするがよい。」
「(服を脱ぎながら)わ、わかってるよ。」
「何をしている。着替えるのか?」
「え?」
純粋に「遺伝子のみ」を求める殿下。衝撃のジント。
結局髪を一本とられて子供を作ることに。
やがて破局。
子供の親権もとられて、茫然自失。
糸冬
2ちゃんねる語で、最近あったことを返答してください。
364 :
以上、自作自演でした。:03/02/20 06:54
いままであった中で一番不快だった質問は何ですか
もう閣下の肉球にはさわりましたか?
乙女のジンセイ あっぱれ あっぱれ あっぱれ あっぱれ
ガッテンダ (ソイヤッ!)
100点満点 クーララ クーララ クーララ クーララ
エベレスト (アイヤッ!)
6つのドキドキハートが 放課後待ちきれないよ
"ランドセルしょった" "チョコパフェたのもっ"
ナイショの空へ (レッツゴー!)
おジャ魔女登場 ドッカーン! ごらんあそべよ 魔法のパワー
おジャ魔女変身 ドッカーン! おいでなくっちゃ さぁさ みんなで
ハチャメチャDANCE! DANCE! DANCE! DANCE! 踊ろ!
DANCE! DANCE! DANCE! DANCE! コロリン
コケても ドッカーン!!
さぁ、殿下も一緒に歌いましょう。
367 :
アトスリュア・スューヌ=アトス・フェブダーシュ男爵・クロワール:03/02/20 20:43
よ。
>338
耳年増になる?! ソビークっていったいどんなところなんだ…
それに…え!? 買ったもので、ラフィールが、はっ! 発情!!
……(隣りの人物をしばらく凝視する)…なんでも…ないよ…。
>339
僕は男ですよ…。地上世界の男性に向かって艶っぽい声色を求める人、
あなたは敬虔な同性愛主義者なのですか? では僕とは相容れません、
宗教戦争に発展するかもしれませんよ。でもあなたが女性であれば…
いや、僕の声色を求める女性などいないよな…
>340
間違いは誰にでもあることです。でも間違いの指摘を間違えることは
あまりない間違いですね。いまその間違いの指摘を間違えたことを
間違いとして訂正されてもう間違っても間違いではないのでしょう。
…言っていてわからなくなってきました、僕は間違っていませんよね?
>341
痛くはないですか? それをはずすには、腹から尾っぽにかけての
からだの裏側部分を、指で撫でてみるといいですよ。
>343
僕がいま持っている「これ」ですか。えっ、僕のものはいらない?
そうですか、それは残念ですね。じゃあ「これ」は処分してきます。
そうそう、僕の手に持っている「これ」、僕の肌衣と殿下の肌衣の
両方なんですけど…いらないんですよね(にっこり)。
>346
かまきりは僕も好きでした。捕まえ方は、彼の後ろからゆっくりと
指を近づけて、さっとと首筋を摘むのでしたね。でも、かまきりの雌に
なりたいだなんて…僕は愛した相手を睦みごとの後に食してしまうのは、
全く想像つきませんが…。でもその雄はもっとかわいそうか…
>347
(…無視を決めこむつもりかな…好物なら素直にもらえばいいのに…
だってほら…残念そうな表情をして…耳だけがぴくぴくしている…)
>349
殿下に対してでしたら駄目ですよ、僕が許しません。でも、
ぼくのでよければ…(ごそごそ)。…と、こんな感じですけど…
で…もういいですか? あっ!き、君まで覗きにこないでよ!
>352
僕の>322への返答で、高圧的に話しているところですか?
あれは僕が帰還してみたら、洞窟に>320の光景が待ち構えていて、
そこにいる「小さな中年男性」に向かって話をしている場面です。
あの人も風体だけが中年男性なのであって、実際は女性だったの
かもしれませんね。でも地上人男性が中年男性の風体をした人を
女性として対応できるでしょうか? ましてや、それまで女性と
疑わずに接してきた、僕のそれまでの行動を思い返してみたら…
でも外見で人を断ずるなんて、想像でも悪いことですね。反省します。
>353
お忘れかもしれませんが僕もアーヴです(僕が最も自覚ないですけど)
だから僕がアーヴでいる限り、僕の子供、息子か娘は遺伝子改造を
受けて、青髪の麗しきアーヴの遺伝子形質をいれる決まりがあります。
ちょうど、フェブダーシュ男爵と前男爵のような関係になるのですね。
あと結婚とか、地上人の様式に合わせてくれるかは、人種ではなくむしろ
恋人間の、力学関係で決まると思いますよ。あとは愛情の深さでしょうか。
僕だったら…強く出ようとは思っているのですが…相手次第だろうな…
>354
酒に酔えるというのは、地上人の特権みたいですよ。アーヴは酒精を
体内でほとんど分解してしまうそうです。彼らはどこで憂さ晴らしを
しているのでしょうか…自由恋愛なのかな…
>368
なぜ君が殿下の下着を「手に」持っているのか。
そして、それをどうするつもりなのか。
うらやましくなど、ない。
>369
いや、そうじゃないです。
351の返答で
>(隣人が「彼女」であることを確認する)ふぅ…君でよかったよ。
これは明らかに殿下に対して確認をしていますよね。
どうやって?
ひょっとして着替えを除いたということの婉曲的表現なのでしょうか。
だとしたら無粋でしたね。
見敵必殺!
>357
ある日、ジントの入浴を盗み見た殿下は、チャックをあけて中から出てきた
禿頭の小男を目撃してしまう。
(⌒\ ノノノノ
\ ヽ( ゚∋゚) ←元殿下
(m ⌒\
ノ / /
( ∧ ∧ ←元閣下
ミヘ丿 ∩д`;)
(ヽ_ノゝ _ノ
2人はやむなくそのまま旅を続け、無事救出される。
巡察艦内
スポール「殿下お久しぶり・・・・って誰−−−!!?」
謁見の間
皇帝「(あの小太りの紳士と禿頭の小男は誰なのかしら・・・・・・・・・?)」
王宮
殿下父「(目を合わせないで)お帰り放蕩娘・・・・・・・・いや息子、、なのか?」
その頃、片道分の燃料と元閣下を搭載した救命筒が恒星アブリアル方面に
射出されようとしていた・・・・・・・・・・・・・・・
FIN
このような流れになるとはな…
流れはとどまることなくわたしにはとどめる術なく…
ここにはわたしの居場所はないようだ。
まぁ…わたしにも幕引きの時が来たということなのであろな…
375 :
以上、自作自演でした。:03/02/21 21:28
逃げちゃ駄目だ!戦わないと!
>374
原作読んでませんが、独特の長文が好きで来ています。
SS連載している勘違い名無しは放っといて、ご自分のペースで
レスしたらいかがでしょう。
質問する。怖いものってなんですか。
殿下、ようやく戻られたと思えばそんな弱気な、、。
過去の強力なセク質や荒らしにも毅然と立ち向かわれた方とは思えません。
一名無しには何もできませんが、がんがって下さい。
殿下が居なくなるととても悲しいです。
殿下!
本当ですか?嘘だと言って下さい!
あまり質問しなかったですけど、いままで楽しみに読ませてもらっていました。
いつでも良いですのでレスして下さい。
信じてずっと待っています。
>374
ぼくは待っているよ。ぼくからはそれしか言うことができない。
>375
はい、そういうように考えることも可能だと思います。
ここもあと600以上残っていますから。…それも大変だけど…。
>376
ぼくも殿下が好きです。殿下の苦労には及びませんが、
助力は惜しまないつもりです。
怖いものですか…変な言い方ですけど、まだ見ぬ将来や未来について
恐れを感じたときでしょうか。未知の世界が怖いということではなく、
未来を迎えること自体を怖くなる、自分の未来に絶望することです。
そんなことに陥ってしまうと、自分自身では抜け出せなくなるのでは
ないでしょうか。…ぼくはまだ…ぼくたちの希望を信じています。
>377
はい、ぼくも同じです。
>378
はい、信じて待ちましょう。
380 :
以上、自作自演でした。:03/02/22 05:16
殿下が去ると漏れの少ない楽しみが一つなくなっちゃうよ。悲スイ,,,
好きな音楽家は誰ですか?
前々スレからの名無しです。
初めは冗談かと、そのうち偽物かと思いました。
いてもたってもいられないので、緊急カキコさせて頂きます。
居場所もなにも、殿下無くしてなんの星界スレでしょう。
多くの名無し(少なくとも私は)、殿下のレスを読むためにここに来てると思います。。
ひょっとしてお疲れなのではないでしょうか。
差し出がましいようですが、お休みになられるのも良いのでは。
一秒も早いご帰還を願っております。
長文失礼しました。
ついでなので質問を。
凝集光銃って、平たく言うとレーザーですか。
レーザーとビームの違いも分からない私ですが。
別につぶれてもいいじゃん。
ここはルールばっかりきつくて、レスはとろくさくて
いまいちだったよ。
>383
宿題やったか?さっさと寝ろよ。
とりあえず、殿下の光臨待ちだな。漏れも待ってるよ。
三流なりきりが勘違いして、ご大層なルールまで作って、馬鹿な信者がそれを飲んだ。
馬鹿な信者はこのスレのなりきりを称えた。
しかし結果は・・・キャラハンは逃げ出した。
見込み違いだったことを認めたくない馬鹿どもが執拗に降臨待ちなどと
ほざいているわけだ・・・。
まるで未だに北に送金している在日どものようだ。
386 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/23 16:46
取り急ぎ、皆に謝りたい。質問については後ほど必ず答える。
>375-378 >380 >381 >382
気弱な言葉で皆には迷惑をかけた。心より陳謝する。
わたしがあのようなことを口走ったことについて、だれも気に病む必要はない。
いや、気に病まないでほしい。
あの言葉に衝撃を受けたものもいるであろう。反感を持ったものもいるであろう。
怒りを覚えたものもいるであろう。けれど、皆の心をざわつかせたことについて、
その責はすべてわたしにある。
わたしのあの言葉について、だれかが気に病み、否定的とか消極的な心持ちに陥る
とか、そのようなのは…わがままな言い方であろけど、いやなんだ。
人にはだれしも己の価値観や感性というものがあり現実をどう受け入れるかは、
その者の心中においてであれば、その者の特権だと教わっている。
わたしはそこを曲げて頼みたい。責はわたしにある。皆、気に病まないでほしいと。
>379 ジント
許すがよい、ジント。そなたにも迷惑をかけた。
先に述べた謝罪の言葉、そのままそなたにも送ろう。
この紛糾した事態はわたしの愚かさが招いたこと。
責を負うのはわたしの義務だ。
>383-385
それほど厳しいのか?わたしはこの付近の空間の慣習はともかくとして、そのほかの
規則の存在などあまり意識してなかった。帝国法では制定された法と現実での運用は
必ずしも同じじゃないから、無意識的に同じように考えてしまっていたのであろな。
そのようなとらえ方があったとは気づかなかった。その点について謝罪しよう。
人にはそれぞれの価値観や感性があるもので、それもそれぞれが相対的なもの。
どれ一つ同じものはないし、どれが客観的に絶対というわけでもないはず。
わたしがもつ主観もわたし自身の位置から相対的に解釈したものにすぎないし、
その点からでもわたしに足りぬところは多い。そなたのいうように、返事が
遅すぎるのもそのひとつ。能う限り努力しなければならぬな。
やるの?やらないの?
回りくどいのはいいけど、曖昧なままは良くない。
アーブらしくないよ。
>385
なんでもいいけど、興味ないなら来なければよいでしょう。
殿下、待ってました。
レスはゆるゆると返せばいいでしょう。
マターリいきましょう。
どうせ当分新刊は出ないんだから。
390 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/23 23:43
ここからはジントが調達してきた装備でゆく。星界軍由来のものはたいてい埋めてしまった。
もってゆくのは凝集光銃と端末腕環と頭環だけ。ジントは頭環も埋めようといったけどつっぱねた。
これはわたしが軍に入って初めて支給されたもの。以来ずっと身につけてきた。それを埋めるなど…
われらが頭環をどれほど身近に感じるか、あの者にはわからぬのだな。それもしかたがないことだ。
>326
わたしはねだるよりねだられるほうだと思う。ねだるというのはいままでやったことがないし…
それに戯れでもまだ見ぬ想人にわるい気がするが…そうだな。こういうのはどうであろ。
起きるがよい…起きよといってるんだぞ……いぎたない振りなどするでない。
はやく起きぬと唇をふさぐぞ。よいのか……そら…あ、薄目をあけた。わたしの勝ちだ。
>327 >340
>323の「再三」か。指摘を感謝する。さっきまで気づいていなかった。
疲労というのは人の判断力をたやすくむしばむもの。街ではもう臨検がおこなわれているそうだ。
すでにこの地上は敵地も同然。捕まらぬように気を引き締めてかからねば。わたしは地上世界に
詳しくないけど、おかしなところがあればジントが気づくであろ。
>341
"ざりがに"ってなんだ?名前からすると蟹の一種のようだけど。
とにかくやめておくがよい。蟹の爪はああみえてかなり強い力を出すと聞いた。
本当かどうかは知らぬけど、そんなことで怪我をするのはどう考えてもビボース的所行だ。
そなたには、まわりにじぶんがビボース的だと思われるだけの覚悟があるか?
>328
そんな土産はもらってないぞ。そなたの言葉が届いたころはたぶん、街からの帰路の途上であろ。
だから買ってこられなかったのだと思う。それに、ジントが街にいったのは食べ物を買うため
じゃない。わたしが街に潜伏するに不自然じゃない服を調達するためだ。こんな格好になるとは
思っても見なかったけど……
当然だが野郎共は遠慮しやがれ。
まぁ、メシくらいなら食わせてやってもいいけどよ……
それはそうと、切り刻み天国はよさそうでヤンスねぇ♪
子供や小娘の柔肌を裂く瞬間に、花咲く血しぶき!
切り裂かれた部分の傷を見て泣き叫ぶその顔!そしてこの爪で切り裂いた瞬間の感触!
ひゃははは!サイッコーでヤンス!!我々の神の事ですね。何やら出演先をひとつに絞ったみたいですが、何で今更?
この野郎散々いろんなトコに引っ張りだして、あげくにキューブですか?
一介のメイドである私がこんな場所で語るのは大変おこがましいこと
だとは思いますが、旦那様がどうしてもとおっしゃいましたので、
僭越ながらこの場でご挨拶申し上げている次第でございます。
大丈夫だよ、きっと!うん!
………大丈夫だよね…殺生丸さまぁ…(ショボン
俺に支給されているのは、PS2なのにキューブですか?ふざけんなゴルァ!!!
DキャストとPS2はどうするんだ?廃棄しろとでも言うのかよ。
大体俺は4にも出ると思う。自分が出演するかも知れない物ができないなんて
あんまりだと思うよ。最初からひとつにしとけってんだよクソ!!!
けど、殺すのはもったいないと思うでヤンスよ。
殺す寸前で切り裂くのをやめて、傷が癒えるのを待ち、傷が治ったらまた切り裂く。
あっしはこれぐらいでいいでヤンス。
チャンの旦那には非常に悪いでヤンスけど、その話には乗ったでヤンス♪ひゃはは♪
ああ、気付かなかった。冷静かつ強烈でなくて悪かったな。
……私の前で、その歌の話をするな……。
だいたいその歌の「みっちゃん」は女の子であって、
男である私にはまるで関係がないのだぞ……(クドクド)
えぅ〜重かったですー(2、3歩ふらつく)
それでは、私は帰ります。アイスケーキ、全部食べてくださいねっ(にこっ)
392 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/23 23:49
ジントも頭環をしてるし、地上世界出身の従士でも翔士になれば頭環が支給される。
けれど、それらはたんなる模造品。空識覚器官をもたぬ者にとっては頭に飾る冠にすぎない…
…頭環をつけないと空識覚が抜けてしまう。やっぱり不安だ。けれどつけるわけにもいかない。
頭環をつけず歩き回るなど、まるで寝ぼけて廊下を彷徨ったときのようで頼りない…
>329
たいせつに決まっているであろ。人間に私欲はあって当然。邪念の存在も否定することはできぬ。
けれど、皇族たるアブリアルがそれらに押し流され皇族の義務を忘れ去っては、帝国の支配を
容認する臣民たちは如何に思おう。われらアブリアルには己の私利私欲、邪思邪念を律し、
一族の義務にひたむきに純粋であることを求められているんだ。
うん。とくに意識してそうなってるわけじゃない。生真面目なのはアブリアルの常なんだ。
まぁ、生真面目だからといって常識的だとは限らない。父のようなアブリアルもいることだし。
>333
ジント、そういえばさっき肌衣が勝負用とかいってたな。(>350)あれはどういう意味なんだ?
そなたも知らないのか?ふむ…肌衣で戦いを挑むわけがないであろし、この地上世界での
いいまわしなのかもしれぬな。地上世界はそれぞれ固有の文化を育むのがふつうだから、
わたしはもちろんそなたでもわからぬことがあっても不思議じゃない。
ところで、そなたの趣味に口出しするつもりはないけど、あの選択はどうかと思う。
皇族というのは日頃の習慣を誤解されがちだとはわかってるけど、わたしはああいうのは…
店員に任せた?ほんとうにか?ふうん…やはりここ特有の事情のようだな。
>335
だからどうしたというんだ。わたしはアブリアルだ。アブリアルは伝統に忠実なものだ。
わたしの遺伝子は父たるアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・クリューヴ王・ドゥビュースと
遺伝子提供者たるレクシュ・ウェフ=ローベル・プラキア卿、ふたりの遺伝子の結合として
生まれいでた。その二人の愛の結晶であることを誇りこそすれ疑ったりなどしない。
わたしは、愛の娘だ。
393 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/23 23:57
ジントとまた口論した。この地上世界に降りてからずっと思っていた疑問――わたしはそなたの
迷惑になってるんじゃないのか――を。わたしは足手まといになりたくない。
もしそなたが爵位を捨ててもいいのなら、ここで別れよう――
許すがよい、ジント。そなたがそのように考えていたとは知らなかった。
わたしが浅はかだった。そなたは――誇り高い男だ。
わたしにはそなたが必要だ。わたしは、そなたをとても頼りにしている…
口には決して出せないけど、ジントもわかってくれる。たぶん…
>337
電力…だと思う。いつも身につけてるし、どちらも点検の必要はないからこういうものだと
思って動力など考えもしなかった。頭環は空識覚がずれたら調整することもあるけど。
確かめてみようにもどちらも背嚢のなかだ。いまは取り出すわけにはいかない…
>338
根も葉もない噂だ。
ソビークに出入りする者が皆、いかがわしいものを目的とするわけじゃないであろ。
それに、そういうのは父に禁じられてる。父のいうことはもっともだと思ってる。
わたしは翔士となって早速と成人したとはいえ、そちらの世界にふれるのは別だ。
修技館での友人たちがそういった話をしていたのは幾度かあったけど、わたしが
近くにいると気づくと唐突にやめてしまった。だから知る機会はあまりない…
(まぁ、興味がないわけじゃないけど…父を悲しませたくない。
ほんとうに悲しい顔をするんだ。あの方は…)
>343
それはだめだ。星界軍がこのスファグノーフ侯国を回復するのはすぐというわけじゃない。
それまでわれらはこの地上世界に潜伏せねばならない。なら下着にも換えが必要であろ。
だから背嚢にしまってある。さすがに軍衣はもってゆけなかったら埋めてしまったけど。
…考えてみたら、下着の用途なんて一つしかないじゃないか。そんなものをそなたに
あたえられるわけがないであろっ。
アーヴというのは、ひらたくいうとエルフですか?
395 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/24 00:08
>339
性的魅力にあふれた声…父とプラキア卿が交わしあってたようなことだな。
「わたしの可愛いあ・な・た」「それはあの子に譲ったよ。忘れたのか」
「あら。それは"わたしの可愛い殿下"じゃなかったかしら?あなたはべつよ」
「やれやれ。子どもたちの前ではいわないでくれ。父にも威厳が必要だからね」
「わかってるわ。あなたのいう威厳はいささか幅が広いものでしょうけど」
「父上っ」「!」「!」「プラキア卿がまいられたこと、隠してたなんてずるい!」
「いや、それはそなたが午睡中だったからだよ。そなたは途中で起こされると
機嫌が悪いであろう、我が愛し子よ」「あらあら。殿下ったらお口の周りが…」
…プラキア卿……
>346
そなたはあれになりたいのか?環境に見事に適応した形態ではあるけど、あれでは
文化的な楽しみなどなにもないぞ。進化の途上への懐古趣味という見方もできるけど…
そうか。だとしたらそなたの懐古趣味は恐るべきものだ。われらアーヴの懐古趣味でも
星たちの眷属として恒星間宇宙への旅、星たちを隔てる深淵を、光速度の壁を欺く技も
なくゆっくりと巡っていたころの時代への回帰がせいぜい。称賛に値するものだ。
>347
わたしに中の猫などいないっ!鰹節などいらないっ。
(鰹節といえば…ああ、また父を思い出す。鰹節は古代に考案された乾燥保存食の一種で、
水につけて戻せば新鮮な鰹の魚肉として食べられると教えられて、ずっとそれを
疑わなかった……父はわたしの一生につきまとってくる…)
>348
わたしに中の猫などいないといってるであろっ!
わたしは起こったとき威嚇するため斜めに跳び走ったり、くつろげるときは箱座りして
目を細めたり、わずかな隙間を好んで潜り込んだりなどしないっ!
よもや日だまりでお腹をさらして両手両足を投げ出したりなどするわけがないっ!
父がわたしの遺伝子提供者をホーリアだと偽ったのもあの方なりの戯れだっ!
わたしの遺伝子提供者は紛れもなくプラキア卿だし、わたしはそれを誇りに思っているっ!
396 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/24 00:20
>349
うん。あるぞ。このあたりだ。だけど見せるわけにはいかない。
肌を触れあわせるのもそうだけど、肌を見せるのはわれらの文化ではとても恥ずかしいこと。
わたしがこの"わんぴーす"を着てるのも、どうしてもこの地上世界に潜伏せねばならぬからで、
わたしの本意じゃない。だいたいこの服は腕や足下があらわになってるから薄ら寒い。
なんだかすごく頼りない…本当にこれでよいのであろか。恥ずかしい…
>353
結婚というのは地上世界の制度であろ。われらアーヴは地上世界に降りることはまれだし、
帝国の庇護のもとを離れて領民となることもない。だから結婚というのはあり得ない。
ひとつの恋愛が何十年と長くつづくこともあるけど、それは結婚とは違うであろ。
アーヴと国民の恋愛の末に生まれるこどもは親のほうの種族になる。国民はじぶんの子どもを
アーヴにすることはできない。アーヴは子どもをアーヴにしなければならない。
もし士族や貴族になったなら、遺伝的にはともかく身分はアーヴとなるわけだから、
そのあとの子どもは遺伝的なアーヴになる。
たとえばジント…ハイド伯爵公子閣下は遺伝的には地上人かもしれないけど紛れもなくアーヴだ。
だからジントが遺伝子提供者をみつけて子どもをつくったら、その子は遺伝的にもアーヴだ。
(…ん?なにか引っかかる気がするな。気のせいか…)
>354
酒にまける?鎮守府とかに上陸した従士たちがときどき陥って警衛科従士の手を煩わせる
あの泥酔状態のことだな。原因は酒精の吸収力と酒精分解能力の関係にあるからと
聞いている。あのような状態にわざわざ陥りたくなるものなのか?どうみても不快な
状態に見えるけど。まぁ、わたしのようなアーヴ――遺伝的なアーヴにはわからぬ
心持ちなのであろな。われらの身体は過度の酒精はあっという間に分解するように
できている。酒精を口からとる限り泥酔するというのは至難の業なんだ。
>358
ねべ……睡眠中の…ああ、うん。それは、そうか。腸内気体の放出行為だな。
人類が太古の昔よりおこなってきた行為で生活習慣の一つ。消化器系を特殊な人工物に
置き換えぬ限りのがれることのできないものであろな。うん。
口汚く漏れを罵って下さい。
土豚とか、泥亀とか。
そういえば、泥亀って『燃えよ剣』で出てたな・・・・・
398 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/24 01:07
>383
許すがよい。皆への謝罪として過去の質問への返事をすべて返そうと思ったんだけど、
かなり時間がかかってしまった。それにいま気づいたけど、あまりにわたしの返事で
埋め尽くしてしまうのはよくないな。今宵はこれまでとしよう。
うん。もちろん続けるつもりだ。ジントやほかの者たちもいてくれれば…その、うれしい…
それともう一つ。明日から少しのあいだ、思考結晶網との接続が遠くなるから返答が
遅れると思う。このようなときに無責任と思うであろけど、寛恕してほしい。
>388
やめておくがよい。わたしに至らぬところがあるのも確かだ。
本来の筋道へ戻ろう。<誇り>はなにも口に出すほどのものではないし。
>389
うん。語るべき言葉はあまりない。わたしはここにいる。
じつは返せる返事はすべて返すつもりだったんだ。けど、やりすぎは見苦しいであろから
これまでとする。わたしにもジントの返答を見たい気持ちもあるし…
>359 ジント
うん?地上世界の菓子?いきなりどうしたんだ。さっきはなにも言わなかったじゃないか。
気になるぞ、ジント。もしかしてそなたは嘘が下手なんじゃないか。まぁ、よいであろ。
そなたの土産をいただこう……むぐ。…甘くて薫り高い。けど、これは、味がきつい。
もっと押さえれば美味しいであろに。まぁ、地上世界産のものだから仕方ないな。
ジント。せっかくだけどこれはわたしの口には合わない。よければそなたが食べるがよい。
399 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/02/24 01:11
許すがよい。小さな間違いをしてしまった。
先ほどの>383は>387の間違いだ。
ここに訂正する。
ところで、次でちょうど>400か。ふむ…
無理矢理とるのも優雅ではないし、仕方ない。
わたしはこういった番号には縁遠い運命なのであろな。
>400
400番はそなたのものだ。
もってゆくがよい。
400 :
以上、自作自演でした。:03/02/24 01:37
もらってきま〜す
びよ〜ん☆
殿下!留守の番はこの私が。
私?いや、ただの名無し国民ですが・・・・・
殿下、多くは云いません。
どうか御壮健に。
それに、弱気な殿下という、大変珍しいものが見られたし。
今度おかしな名無しが現れたら、今度は例の紐をお引き下さい。
戻られた時のために質問を。
なんで皇帝になると眉を剃るのですか?
なりきりは貶されると復帰する罠。
無駄にプライドが高いからな。
ちんぽー
嫌いな人間のタイプはなんですか?
アーヴが銀河を征服したら、星界軍は解体されるのですか?
猫をなでるとしたらどこからなでますか
408 :
以上、自作自演でした。:03/02/26 02:34
いじけ気味の、弟君に対して、一言お願いします。
409 :
レクシュ・ウェフ=ローベル帝国伯爵プラキア准提督:03/02/26 03:26
わたしの殿下…元気かしら。
ひさしぶりの、現世...。
日本の景気を何とかして下さい。
戦争も始まりそうだし、救いがない・・・・・
プラキア卿キター−−−−−!!
若干へこんでいる殿下になにかお声を掛けてあげてください。
一口ひよこ
なんで3カ国連合も星界軍も同じ分類の戦闘艦を採用しているんでしょう?
違う種類の艦があってもいいとおもうんですが
性感帯
巡察艦下さい。
いくらですか?
泣いてもいいです、か。
417 :
以上、自作自演でした。:03/03/01 02:08
星肉
418 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/01 03:47
すこしだといったけど、どうやら思ったより時間がかかりそうだ。
なんとかわずかながら時間を得たから、いくらか返答を返そう。
残る言葉にも後ほど答える。それまで待つがよい。
>364
とくに述べ立てることはない。すべては過去のことだ。そうだ。
不快というわけではないのだけど、2とか1000とかと縁が薄いことは
残念だな。まあ、たんに巡り合わせが悪いだけなのであろけど。
>400
もっていかれたようだな。
400番か……べつに悔しくなどないぞ。ほんとうだ。
>401
うん。ではそなたに任せよう。
けれど、あまり無理をするでないぞ。
>402
そなたに感謝を。…紐?ああ、これか。これを引っ張るとなにか変なことが
起きそうだ。時空を超越した秘密の抜け道ができたりすると嬉しいが…
ああ、皇帝になると眉を剃る理由だったな。わたしもむかし父に聞いたことがある。
遙か太古の文化資料から拾い出してきた文化だそうだ。われらの存在理由の一つは
文化の守護者でありつづけることだから、帝国を建国するときその古い文化を
復活させたんだ。反対する者がなかったわけじゃないそうだけど。
もしもわたしが皇帝となったら眉を剃らねばならぬ。いささか憂鬱に感じるな…
けど、わたしが皇帝になると決まったわけでもない。そのときに考えよう。
>403
そうか。そなたがどう解釈しようとそれはそなたの権利だ。
419 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/01 03:57
>355
われらの恋愛に性別はあまり関係ない。人によって異性愛者、同性愛者、両性愛者とはある。
けど、どうしてそこでジントが出てくるんだ。関係ないであろ。わたしがジントと
恋に落ちるとでもいうのか?……ええと…い、いまこの時点でいえばその可能性はないっ。
いやたしかに未来のことはけっしてわからぬけど…
と、ところで、わたしがもし男子として誕生してたら、名前はいまとちがうはずだ。
たぶん、わたしの弟の名前であるドゥヒールとなっていたであろな。うん。
>356
空識覚にもほかの感覚と同じように個人差がある。
人によっては空識覚が著しく身近に集中していて遠くをとらえにくい近感やその逆の遠感、
空識覚がうまく収束しない乱感にかかっていることもある。これは頭環であるていど矯正できる。
空識覚で飛んでくる飛翔物を感じるのはたいてい誰にでもできるけれど、ぼんやりしてたり
なにかに集中してたら気づかぬこともある。それはほかの感覚と同じだ。
気づいたあとは球を受け取れるかは本人の運動能力と周りの環境であろな。
アーヴの生活空間は無重力空間と標準重力――たいていの地上世界の重力の約半分だ――の
どちらかで、ふつうはその両方の感覚が身に付いている。だからほかの環境では運動感覚が
ついてこないこともある。(…さっき転びかけた言い訳じゃないぞ。)
>361
わたしにはねこみみねこしっぽ首輪などつける趣味はないぞ。
そんなのは父の戯れと子ども用頭環だけでじゅうぶんだっ。
ん?ああ。わたしが子どものころ使ってた頭環は、額のところの意匠が猫になってたんだ。
父が選んでくれたものだけど、お気に入りだった。小物入れにいれたままになってるはずだ。
いろいろ思い出ぶかい品だからな。
>362
>衝撃のジント。
…どうしてそこでジントが出てくるんだっ!?ジントはわたしの想人じゃないし、いまは
まだ友人だぞっ!たしかに未来はわからぬけど、だからといってそういう話はジントにも
失礼であろっ!それにわたしはアブリアルだけど想人に酷薄になれるほど情が薄いわけ
じゃないつもりだっ!もしも想人から求められたら………あっ!わ、忘れるがよいっ!!
寝るとき何着て寝ますか。
抱き枕とかつかいます?
怒るなって(w
僕もこれで通常任務にもどります。またよろしくお願いいたします。
>355
…。その「よかったね」を言う相手は王子殿下にではないですか。
僕は敬虔な異性愛主義者ですから、アーヴの王子殿下とはいえ男性と
恋愛関係になるなんてことは、僕の改宗がない限りありえませんよ。
それに…そもそも僕が王女殿下とそのー、恋愛関係になるだなんて…
殿下は女性…信仰上の問題はないですが…。僕は平凡な恋をしたいです。
>356
あの頭環があれば後ろも見えるのですよね。でも、球をとるには
それとは別に技術が必要ですよ。たとえば僕のようにミンチウを
していた経験があるとか…。あっ、でもデルクトゥーの宇宙港で
ラフィールは逃げる子供に見事に当てていたな。僕は外したのに…
うーん、そんなことを思い返してみたら、悔しい気分になりました。
>357
ふたりの逃避行ですか…ええ、僕たちはいまふたりきりですね。
それも相手は女の子…こんなことは以前から憧れていたことでした。
でもここは敵地、潜伏生活、命の危険、その上でのふたりきりです。
この状況を楽しめる度胸が、僕に備わっていないことに落胆しています。
そういった意味で、僕の釈然としない旅はまだ続くことになりますね。
>358
げっぷ、かもしれませんよ・・・
>361
その表題だと、王女殿下が「猫」の仮装をしているみたいですね。
たぶん嫌がると思いますよ。地上人に変装するだけでも、あれだけの
拒絶反応がありましたから…。殿下に猫の仮装を進言する人は簡便な
自殺の方法をみつけたことになるでしょう。もちろん僕は嫌です。
423 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/03 00:08
二時間ほど眠っただろうか。体の疲れは残ってるけど、気分はいい。
うん、そろそろ行こうか。あっ足元気をつけて、靴がそれだからね。
この崖の向こう側が、街へ続く道だ。あと少し登れば見えてくるよ。
…!? …えっと…ラフィール、ちょっとまってくれないかな…
ちょっと言い難いんだけどね…君のその意匠で段差を幅広に歩くと、
後ろからね…君の肌衣がね…丸見えになるんだよ…うん…(///_///)
>362
それじゃあ、まるで僕が純潔を捨てるために恋人をつくるみたい
じゃないですか。それこそ本意ではありませんよ。そもそも相手が
なぜ殿下なんですか? 殿下とは出逢ってまだ半月も経っていません。
でも…登場人物を「アーヴと地上人」と置き換えると、ありえますね。
僕も修技館では気を付けることにします。いい勉強になりました。
それにしても…そんな地上世界の男って…なんだか悲しいですね。
>364
いまのところはないですよ、まだまだ大丈夫です。むしろ、
僕の返答が、みなさんにご迷惑をかけていないか心配ですね。
これからもみなさんの「個性的な」来訪をお待ちしています。
>363 名前: あぼーん 投稿日: あぼーん
あぼーん
(削除されてしまったようですね…少し過激な内容だったからなぁ)
>365
僕の肉球ってなんのことですか? …顔にはないし、上半身でもない。
手かな? 指じゃないよね。足だろうか…ももではないな、膝にもない、
足の指でもない。となるとお尻か? でも「球」ではないし…残るは前…
えっと…ひとつありましたね…ふたつか。でもこれは(将来の想人の…)。
これ以上は許せないというセク質の限界を教えて下さい。
いま僕は「<喜劇>人類史上、最も尊貴な犯罪者」の筋書きを考えている。
そうでもしないと、頭に浮かんでくるのが悲観的なことばかりだからだ。
でも、そうまでして取り繕っている「僕の笑顔」について、ラフィールは、
「緊張感がない」とにべもない。自分はぐーすか眠っていたくせに…
ひょっとして僕が黙っていたから、彼女は退屈していたのかな。じぁあ、
つぎの議題「<僕たちは兄妹にみえるか>」は、彼女にも参加してもらおう。
>366
威勢がいい歌ですね。旋律はわかりませんけど力を感じます。でも
この歌の主人公以外の人は、大変な迷惑を受けそうですね。もしもいま、
王女殿下が超絶的な能力を発揮して、よってこの状況を脱することが
できるのならば、僕にはそんな迷惑でも受け入れる用意があります。
>367 フェブダーシュ男爵
え?
>370
僕が殿下の肌衣を預かっていたのは、この場でこれを処分するためでした。
でも、殿下の頭環を持っていくことになり、そのついで、ということで
この肌衣も持っていくことにしました。肌衣は洗濯すればまた使えますし、
お金のほうもあまりないですから。それに…これの重要性に気づいたのです。
殿下はいま<わんぴーす>姿ですから…肌衣を着けないで<わんぴーす>を着る
状況などあってはならないことです。肌衣の予備として是非とも必要でした。
>371
現実のラフィールが女性であること、そしてそれが変化していないこと、
これが僕が安心した理由です。疲れているときに妄想することは、ときに
現実と虚構の区別がつきづらくなるみたいで…すこし動揺しただけです。
僕自身、もうあのような妄想をすることはないでしょう。
>372
戦々恐々…
426 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/04 01:04
>373
…。地上世界人は加齢とともに容姿が変化しますからね…。
救いがあるとすれば、その変化が漸次的に進むということでしょうか。
これから僕は、多くの「遺伝的アーヴ」と知り合うことになります。
アーヴとして生きること。それは僕が、不老の彼らに囲まれて、ひとり
容姿の変化する自分を、受け止めながら生きていくことを意味します。
…僕は、地上人で溢れる地上世界で、ひっそり暮らしたかったなぁ…。
>380
えっと…それはそれで寂しいような…、僕が言うことではないですけど。
まぁ、とりあえず、良かったですね(にこっ)。
>381
特定の音楽家を追いかけたことはないですが、好きな音楽はありました。
周りの友達は、脳神経系を刺激するような流行音楽を好んでいましたが、
僕は、学校で習うような古典的な音楽に心ひかれることが多かったです。
中でも印象深かったのが、音楽教諭が目の前で歌ってくれた「魔王」です。
僕は音や脳刺激だけでなく、人が奏でている姿も立派な音楽だと思います。
>382
僕も良くわかりません。その名称から、特定波長の光を収束させ、
熱か圧力で対象物を破壊するのだと思うのですけれど…。そういえば、
子供の頃に、日の光を拡大鏡を使って「昆虫」の背中を焼いた思い出が
ありますけれど、そんな原理なのでしょうか。…うーん、これで僕が
撃たれると、あの時の「彼ら」の気持ちがわかることになるのかな…。
>383
言われるような不満はわかりますよ。無理強いはしませんけど、
せっかく来て下さったのですから、これからもどうぞよろしくお願いします。
(1)サルの脳味噌(意識のある頭部を皿代わりに)
(2)馬のペニス(睾丸込み。持ち主の悲しそうな視線の前で)
(3)マグロの目玉(拳大を二つ、生きた胴体からスプーンで)
生で全部、さらに未調理で必ず食べなければならないとしたら
どれを選びますか?
耳そうじをしてあげます
429 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/05 04:18
時間が得られたから少しだけでも返答しておこう。それと時間も進めねば。
三人の男たちが乗った浮揚車がこっちにやってきた。なにをいってるんだ、あの者たちは?
ジントにはまだいいたいことがあったのに…なんだ?わたしにはここの言葉がわからない…
わたしに手を伸ばそうとした男にジントが飛びついた。その男はジントに暴虐をふるおうと…
わたしはその男の足を凝集光銃で撃った。許せるものかっ。しかし、ほかの男に羽交い締めに
されてしまった。戸惑ったために反応が遅れてしまったみたいだ。ふん。
次の瞬間にはジントが戻ってきて、凝集光銃で男たちを降伏させてしまう。
すこしだけ残念だ。無抵抗の者を撃つことはできない。だから、ほんのちょっとでも
抵抗してくれるのを期待していたんだけど。
>363
危険を危険であると見抜けるアーヴでないと、(地上世界に潜伏するのは) 難しい。
わたしには地上世界のことはよくわからない。もしジントが傍らにいなかったら、
きっとどうしてよいか途方に暮れていたであろ。ジントは誇り高い男だ。
義務もなにもないのにわたしを助けてくれる。ただそうしたいというだけで。
この感覚はどう言葉に表してよいかわからない…
>365
にくきゅう…肉の球……こ、こんなところ、余人にさわらせるわけがないであろっ!
皆に慎ましやかとはやし立てられてるけど、それを触覚で証明する機会など
だれにもあたえるつもりはないっ!その資格があるには未だ見ぬ想人だけだっ!
>366
いまは歌う気分になれぬ。それに、この地上世界の歩道をあるいている途上だ。
となりの開けた道を時々、浮揚車らしきものが走り抜けてゆく…
目立つ行動はしたくない。この地上世界の住人たちの目にとまっては、
敵の地上軍の注意を引くことになるかもしれない。われらの捜索がはじまるのも
たぶんそう遠くないであろ。手がかりは残さぬほうがよい。
なんだジント。ずいぶん慎重になったね、だと?あ、当たり前であろ。
わたしだって学習くらいする。…ふくれてなどいないっ。そなたの気のせいであろ。
430 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/05 04:25
ジントの考えで、降伏した男たちが乗っていた車を奪うことになった。たしかに交通手段は
あったほうがよいな。この倍の重力下で歩き続けるのは疲れるし。
けれど、おもしろいな。これが話に聞く強盗というものか?はじめてだ。
そうだ。この男たちに説明しておかないと。
われらはこの地上世界の通りすがりの強盗であって、もちろんわれらはアーヴじゃないし
星界軍や帝国ともなんの関わりもないのも明らかだ。そなたたちの車を奪うのは後ろ暗い
ことでもなんでもない。強盗としてはきわめて正常な経済活動なんだ。だから訴えると
したら占領軍ではなくここの現地警察にするがよい。
言葉は通じていないようだけど、これでよいであろ。うん。(ジントがため息を…なんであろ?)
けど、やはりジントは地上世界に詳しい。たしかに強盗であるなら金品も奪うもの。
ぜんぜん思いつかなかった。
>367 フェブダーシュ男爵
うん。
…気軽に返答してしまったけど、いまなにか不条理なことが起きた気がする。
この同時性が崩壊した宇宙では感覚に合わないこともときに起こることがある。
あまり気にしない方がよいな。
>372
うん。星界軍は勝てる可能性があるかぎり敵に戦いを挑むのを常とする。
たとえ敗北が予測された戦場でも、可能性がありほかに選択肢がない限り戦端を開き、
全力で戦う。「アーヴ、その性、傲慢にして無謀」という評価が銀河中に定着したのは
たぶんそのせいであろ。
けれど、勝てる可能性がない意味のない戦いを挑む指揮官は無能だと見なされる。
たとえその敗北に意味が見いだされる戦局であっても、気軽に戦いを選択するようでは
指揮官失格といわれる。
だからこそいえる。わたしは翔士として…大きなしくじりをするところだった。
意識してのものでなかったにせよ、ジントが諭してくれなかったら今頃は…
犬が猫に勝てないのは、猫が三次元的な移動能力を持っているから。
アーヴが地上世界を歯牙にもかけない構図に似てますね。
アーヴに拷問は有効でしょうか?
もし殿下が拷問にあったとしたら、肉体的苦痛に耐えて機密を守れる
自信はありますか。
男女の社会的平等が成立したアーヴにとっての男らしさ、女らしさとは
なんですか?
>>429以降はレスになっていないぞ。
ただの道中の状況や感想にしかなっていないぞ。
レスが思いつかないなら時間を置いたほうがいい。
そおかなあ?
そして名無しが名無しにレスをする・・・と。
お金がないです。
天丼と牛丼、どちらがすきですか。
「 なんなら爵位は捨ててもいいけど、君と別れるつもりはないよ 」
あのときの僕が強調したのは前半部だ。爵位のことは全く頭になかったよ。
君があの場で爵位を持ち出したことを、僕は侮辱と考えたんだ。だから後半は、
侮辱に対する報復の意味だった。「君が嫌がっても離れてやらないぞ!」てね。
ん…いまは? うーん、こんどは君の言葉を聞きたいな。だって、さっき君は
聞えない振りなんかして、同じことを二度も言わせたじゃないか…不公平だよ。
それでも言ってくれないなら、君から離れるよ、完全に平等となるまで(にこっ)。
>384
宿題?…あっ! 僕は修技館の生活諸規則を覚えなきゃいけなかった!
…そんなことは、生き残ってから考えればいいのか。それにこんな状況も
星界軍に責任の一端があるわけで…うん、言い訳ができたな。これでいこう。
>385
そちらの世界では景気が悪いのでしょうか。犯罪増加などで社会が不安定に
なっているのでしょうか。または、戦争の足跡でも迫っているのでしょうか。
いずれにせよ、外部的な不安要因で、自分自身が惑う必要はないですし、
ましてそれを他人にぶつけるなどは…、まぁ、落ち着いていきましょう。
是非また、遊びに来て下さいね。でも、こちらの世界は戦争中ですけど…。
>387
えっと…曖昧なアーヴというのは許されないものなのでしょうか。どうも僕は
アーヴ貴族としての振る舞いが良くわかりません。もともと僕は、即断即決、
即実行はあまり得意ではないですから。今後もあまり変らないでしょう。
>388
風紀管理、ご苦労様です。これからもよろしくお願いします。でも、悪態を吐く、
ぐらいはなんともないですよ。許容範囲です。来訪者どうし、仲良くしてくださいね。
…悪態ではないけど、友好的でない言葉を吐く人間が近づいてきました。
ラフィール、相手にしちゃだめだ、さあいこう。あっ何をするんだ! わっ!
…痛っ…!? ラフィール! くそ!
僕が明確な殺意を抱き、なおかつそれを行動に移したのは初めての経験だった。
奴らは最も動物的な応対をしてきた。僕はそれに動物的にこたえた。それだけだ。
…なるほど、文明的で人間的な「理性」と呼ばれるものは、原始的で動物的な
「衝動」を上から包み込んでいるものなのだ。ふたつは薄い皮で隔てられて
適度な均衡を保つことにより、繊細な人の精神を構成する。でも刺激によって
均衡が崩れ…理性が敗北した場合。それは人が野生に敗北することを意味する。
いま僕たちが遭遇中の戦争…これも誰かの理性の敗北の結果だとしたら…
>389
ここも殿下と僕で、間断なく維持できればいいのですけどね。それに理想を言えば…
ほかの関係者の方々が参集していただければ、もう少し僕たちも楽になるような…
いや、なんでもありません。(他人のせいにするのは良くないな…うん。でも…)
>391
なんだか…三人ぐらいから同時に話しかけられている気がしますけど、ひとりひとり
順番にお話頂けませんか? えっ、ひとりなんですか? だったら医療支援機などの
初期診療を受診されることを、お勧めしますよ。ちょっと、精神的な不安定さが
感じられますので…あれ?…三人? ひょっとして、これは「さっきの奴ら」からの
通信なのかな。精神の怪我でもしたかな…ちょっと気の毒だったかもしれない…。
>394
アーヴは「えるふ」?…なんだろう(ピッピ)…そうか…「えるふ」って耳が…
あっ、そうか(くすっ)。ええとですね、殿下の耳は「アブリアルの耳」と呼ばれ、
数あるアーヴの家徴のなかで最も名高いものです。そして、この尖った耳は皇族の
特権ですから…失礼ながら、指摘する言葉をお間違えになったようですね(くすっ)。
でも気にする必要はないですよ。間違いは…えっ、なんだい?「えらそうにいうな」?!
そうだね…僕は実物を目にしても、君を皇族と判別できなかったんだから…
441 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/08 02:12
ラフィール、いまの僕たちは強盗…犯罪者なんだ。犯罪者はそんなことを演説
なんかしない。まして「おもしろがる」ものでもないんだ。うーん、どういえば
わかってもらえるのかな。そう…優雅な強盗というのは命令だけすればいいんだ。
「聞くがよい!」…いや、そんな言葉を先につけろ、なんて言っていないよ…ふぅ。
>395 ラフィール
ラフィール、やっぱり君も気になるんだね、<ゴースロス>と艦長のこと…
こことの連絡も途絶えてしまった、うん。でも僕たちはなすべきことの途中だ。
艦長に託された航海日誌と僕を帝都まで届ける、それが君のなすべきことだ。
僕は荷物だったけど…いまこの時点で犯罪者になってしまった。
>397
「 くー・リン・マぷ・アす・タンぐ・きプ! 」
うーん、ちょっと発音がわるかったかな。僕が最近知ったもっとも口汚い言葉です。
言葉の意味は知りませんけど。ん?…ラフィール、えっと…なんでそんな怖い顔を
しているのかな…僕はなにか、変なことをいったのかい? だっていまの言葉は君が
教えてくれた言葉だよ。じゃあ…いまのは、あいつらに言ったことにすれば…え?
それもだめなのかい? 君はよくて僕が使うことは許されない言葉なのか…本当の所、
「クー・リ(略)」て意味は何?…いま僕は言っていないよ。(略)したじゃないか。
>400
よ、よかったですね…。(でもこの人、なにがそんなに嬉しいんだろうか…)
ん、ラフィール? なんで君がそんなに沈んでいるんだい(>399)。
気分でも悪いのかい? まさか病気とか!? ちょっと失礼するよ…。
うーん…熱は無いみたいだけど… ( ・_・)ヌ(゚_゚ )
>401
帝国の国民のかたですか? ではよろしくお願いいたします。えっ「名無し」さんですか。
では多くを要求は出来ませんね。やはり僕らが頑張らないと…でもこの際だから…
そういえば、誰でもいいから助けが欲しい、という意味で「猫の手も借りたい」
という言葉もありますね。そういえば…ここの主人がそもそも「猫」の遺伝子を…
宇宙って何だと思いますか?
アす=ass
タンぐ=tang
きプ=keep
・・・・・とりあえず下世話な内容っぽいことは推測できます。
素朴な疑問なのですが。
ゴースロスの人たちも脱出艇に乗って逃げれば良かったのでは。
殿下達が逃げられるなら、大丈夫でしょうに。
相当船内狭そうですが。
浮揚車が手に入ったことで、目的地をより大都市へと変更することにした。
木を隠すならば森へ…僕たちがより目立たないための選択だった。でも…
強盗犯人となった僕たちは、現地警察にも追われる身となっているはずだ。
想像上だけだったはずの「人類史上、最も尊貴な犯罪者」が実現した形だ。
さらにその主題が、喜劇から悲劇へ変りつつもある。まったく暗澹たる気分だ。
でも憧れていた「女の子との遠乗り」が実現している…これは少し感慨深い。
>402
例の紐ってなんだろう…ここに紐なんか…僕のこの紐のことかな…
…これを引くと(サッ) うわっ、 肌衣もいっしょに! 丸見えだ!!
えっ、何でもないよ! ラフィール、いまこっちを見ないでくれ!
>403
誇り高いことは悪いことでしょうか。僕にもわずかばかりの誇りがあります。
さきほど、その小さな誇りについて、殿下から讃美の言葉をいただきました。
誉められたことは嬉しいのですが…でもその後、殿下の様子が変なんです。
話しかけてくるでもなく、僕の顔をじっと見つめたり、それで話し掛けても、
生返事だったり、果てはとつぜん顔を赤らめたり…。君、どうかしたのかい?
>404
子供の声かな…子供は特定の単語に対して条件反射する性質があるみたいだから。
でも女の子はそんなことなかった。ああいうことは男だけの特権だったのかな…。
>405
「嫌いな人」というのは特定個人のことでしょうけど、あえて類型について
答えるならば、「説得に応じてくれない人」でしょうか。仮にそのような人と
紛争が生じた場合、収める方法がありません。こんな人を相手にする方法は、
無視するか実力行使するしかないでしょう。その上でその人に好意を持つことは、
不可能です。だから信仰や信念で行動する人への説得工作は無駄なんでしょうね。
446 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/10 02:47
>406
それはないでしょう。帝国による統一は真空宇宙に限られるでしょうから、
地上世界を封殺するための戦力は、維持されると思います。帝国が軍備を
放棄するためには、敵対勢力が消失せねばなりません。帝国の敵対勢力とは
地上世界と地上人です。これら帝国の支配を受ける地上世界の人々が、帝国に
対して恐怖や憎悪ではなく心服を感じること、そして帝国に従順することなど
考えられないことです。でも、帝国は地上世界に関心をもちませんから、
帝国に対する反抗も、地上世界で行う限りいかなる干渉もしないでしょう。
(「抑制の中の平和」と「騒乱の中での自由」…どっちをとるか…うーん…)
>407
人に馴れた猫なら「喉元」がいちばんいいようですね。ここをこう触って
あげると…喉を鳴らしますね、喜んでいるのでしょう。あとは「耳」ですね、
こうやってコショコショしてあげると…顔をしかめて…これはくすぐったいようです。
でも普通は「頭」を撫でてあげますね。ここはどの猫も共通して喜んでくれます。
撫でるときは、狭い額の後ろから…いまは帽子を被っているので触れませんが…
…うん、君が猫じゃないことも、君が銃を持っていることも…忘れてないよ…
>408
弟君…王子殿下にあたる方が、控えめなご性格でいらっしゃる…。
そうですか、それなら実際にお会いして、お話などしてみたいですね。
(でも姉上に対しての不満とかが、止め処なく出てきたりしたら…どうしよう)
>409 プラキア准提督
艦長、ご無事でしたか。殿下と僕はいまのところは無事でいます。
ところで艦長、顔色がなんだか…悪いような…いえ、薄い感じが
しますけれど…。お疲れのご様子ですね。なにかあったのですか?
(化粧をなさっているのかな…どことなく透明で…えっ!? )
>411
殿下が…そうですよね。落ち込んでいたんですよね。僕にもうすこしの…
いえ、無いものを望んでもしかたありませんね。僕の最善を尽くすだけです。
447 :
以上、自作自演でした。:03/03/11 00:14
皇帝パルパティーンってどう思う?
気があることを示すには、どういう素振りが効果的です?
「ひぎぃ」 って、どんな状況で発する言葉ですか?
お二人はお互いに相手を見捨てることはできますか?
いまは僕が車を操っている。ちょうどこの星までの関係が逆転した形だ。
目的地の選定についてラフィールからは何もない。これも僕の役目らしい。
少しは僕のことを評価してくれたのかな…と思いかけた時、声がした。
…。王女殿下は僕の「へらへらした顔」がご所望らしい。それはどうも。
そうだ。僕の「へらへら」した顔、これは地上人の特徴なんだ。だから君が
地上で潜伏するにはこの顔もしてもらわないと…「嫌だ」…あっそう…。
>410
この通信…不景気と戦争の直撃を受ける一般人の方からなのでしょうね。
不景気と戦争、両方とも政治の責任の大きい分野ですが、違いもあります。
そちらの政府主体が、民主的な基盤に成り立っているとしたら、一般人は
様々な政治参加手段により、政府に政策変更を求めることができますね。
経済失政に関しての責任追及も当然の権利です。でも戦争については…
とくに開戦後は…これに反対する声をあげることは危険が伴ってきます。
つまり、非常事態という理由で、戦争反対の意見が敬遠されるからです。
戦争政策だけでなく、その他の政府の施策すべてに対して、意義を訴える
ことが、売国・利敵行為とされ、取り締まりの対象となる可能さえあります。
僕の故郷<マーティン>は帝国に降伏しました。これは僕の父がほとんど独断
で決したことです。売国・利敵と非難されたのは父でした。でもこのことは、
市民の自由が守られた何よりの証拠で、父の決断の正しさの証明だと思います。
>412
「ひよこ」…デルクトゥーの宇宙港で、そんな土産物が売っていました。
あれは一口で食べるのですよね。でも僕は…残酷な気がして…苦手でした。
だって、卵の中の…孵化直前のひよこを食べるだなんて…それはちょっと…
>413
違う種類はあると思いますよ。新兵器が完成するごとに、違う種類が産まれる
わけですから…。その結果それに対抗する側としては、まず武器の対等を目指す
と思います。つまり新兵器対策において、一番最初にとられる手段が、同等の
兵器の導入です。その結果、敵味方が同一種類になるのは当然と考えられます。
…そして次の段階として、その兵器に対抗する兵器が完成する…そしてまた、
対抗国に対等の兵器が装備される…。兵器の変遷はこの繰り返しだと思います。
>414
…普段の生活で使われない部分がそれです…捜してみてはどうですか。
でも、あまり無理をしないようにしてくださいね。普段使われないという
ことにはそれなりの理由があるわけですから…(僕…何を言ってるのかな…)
>415
この星の店で売っていましたよ。30デュースぐらいだったかな。
ええ、それは精巧な模型でしたけど…。でもそれは、新鋭艦である
<ゴースロス>の意匠でした。あれはどこで情報を得たのでしょうか。
>416
ええどうぞ。こちらこそ長い間、お待たせしてすみませんでした。
お詫びにぼくも付き合いますよ。。・゚・(ノД`)・゚・。(;д ; )・゚・。
>417
星者必衰
>418 ラフィール
ええと…冷凍野菜なみに鈍い僕でも…わかる気がする…いまここの雰囲気。
だからなるべく早く…ラフィール。ここに…君がいないと……
453 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/12 01:35
>420
実は僕…下着の姿で眠るのが習慣でした。でも、ここ何日かは女性と
ふたりっきりですので、そんな格好もできません。ですから、このごろ少し
眠りが浅いです。早く落ち着けるところを見つけたいのですが…、あっ!
僕の肌衣の替えを買ってない…仕方ない、裸で…って、それはまずいよな…
>421
すみません。って…僕、怒っていましたか? うーん、いけませんね。
来訪者に対してそんな態度では…。ええ、僕のことを怒っていいですよ。
>424
僕はその系統の質問では、まだ困惑を経験していません。このことが一応の
指標になるでしょうか。あと…殿下と僕とでは受け止めかたも違うと思います。
およそですが…僕のほうが、より抵抗力が存在すると思います。ですから、
殿下のお叱りを受けそうな質問はまず、僕で試してみてはいかがですか…って、
でも、歓迎しているわけじゃないですよ。(たまにはそういう話も…男としては…)
>427
なんだか深遠な問いかけですね。通常だと(3)を選ぶのでしょうか。でも
その状態で、すでに落命していると思われる動物が(1)ですね。だから仮に、
「僕が選んだ以外の動物たちは放免される」という条件を付け加えるならば、
これを選ぶのが人道的かもしれません。それ以上、犠牲が発生しませんから。
しかし…いちばん生命の維持に問題を生じないであろう場面は(2)ですね。
性別が変化するだけですから。これはでも…僕は男ですから…選べません。
…なんだか、人の「業」というものを感じる問いかけでしたね。
>428
じゃあ…お願いします。6´_`)
>429 ラフィール
( ラフィール…なんで…胸を押さえているのかな…肌衣が合わなかったのかな…
ひよっとして寸法が小さかったのかな…とすると、とても失礼なことを僕は…)
454 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/12 03:00
そろそろ四カ国連合軍侵攻の報が帝都に届いてもおかしくないころだ。
本来ならわたしとジントも帝都に着いているはずだった。それが二人そろって
地上世界に潜伏しているなど…ふぅ。まぁ、思い悩んだところで仕方がない。
最善と思うことに最善を尽くそう。ん?ジントもなにか思い悩んでるみたいだな。
地上世界に詳しいそなたがそんな顔をしてたら、わたしが不安になるじゃないか。
それに、そなたは気弱そうにほほえんでるほうがよいのに。
>381
雅楽は聞くけど、心酔するほどとくに好きな奏手はいない。
あげようにも心の奥から浮かんでくる名前はないんだ。雅楽を嗜んでいれば違ったであろけど…
経験はないわけじゃない。幼きころいくつか教わった。ただ、わたしには雅楽の才能はあまりない、
という結果に終わっただけだ。そういうのはドゥヒールのほうがずっと得意だった。
もしアブリアルでなければ軍楽翔士修技館に入学していたかもしれないな。
>376
怖いもの…(父なら……と答えるであろな。うん。)
こういっては誤解されるかもしれないけど、わたしはこの地上世界が怖い。
われらアーヴは真空宇宙を故郷となし、おおくはその星たちの世界で一生を終える。
だから、われらは地上世界の環境を恐れる。たぶん、そなたたちが真空宇宙の環境に
放り出されるのを恐れるのと同じようなものであろ。
わたしは心をもたぬ機械じゃない。未知の世界で恐怖を感じないわけがあろうか…
>394
たぶん違う。われらは宇宙空間、正確には真空宇宙に適応し特殊化した人類だ。
生物種としては地上人とは異なるけど、その起源はおなじ地球人類にゆきあたる。
けれど人類の起源となった地球という地上世界も、光と熱の恵みを与えていた恒星も、
今やもうない。銀河に散らばる二兆あまりの人類ははじまりの揺籃を気づかぬうちに
なくしてしまったんだ…それをわれらの仕業と考える者たちもいる。
けれど、どうしてわれらが二度もおなじ過ちを起こそう。起源を我が手で滅ぼすなど…
455 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/12 03:09
わたしは、最善と断じたことに最善を尽くした。けれど、そのために誇りが傷ついた。
感情は報復を囁いている――わたしの理性と忍耐力は賞賛に値する。
危地をくぐり抜けるためとはいえジントに人形あつかいされ、<人類統合体>の軍士に
美しいだけで冷たそうな人形と呼ばれながら、ずっと微動だにしなかったのだから。
>382
凝集光は放出光子の位相をそろえた光線のこと。位相がそろっているから
長距離でも散乱しにくく、設定によってはいろいろな破壊効果をもたらす。
そなたたちの言葉でいう"れーざー"とたぶんいっしょだ。
"びーむ"というのは…こちらでは「量子光線」となってるな。
凝集光と量子光線はことなった概念じゃない。量子光線は、凝集光や荷電粒子光線、
中性子光線などもふくむ幅広いものだ。…この説明でよいのであろか。
>397
罵ってほしい?口汚く?そなたの願いはすごく奇抜だな。
わたしはそういった語彙はあまり豊富じゃない。それにわたしはアブリアルだ。
アブリアルは罵倒などに戯れるまえに激怒する。人を罵ることなど苦手なんだ。
罵倒を一族の伝統芸術としてるスポールならばそなたの希望にそえたであろ。
まぁ、そうじゃなくてよかった。もしジントの護衛がわたしじゃなくてスポールだったら
ジントはとっくに心労で健康を害していたであろし、もし逆だったら…想像するのもいやだ。
(けど、食蟻獣とか鼈って罵りの言葉になるのか。知らなかった…)
>405
ひとことで表現するのは難しいな。最近嫌いになった者にはフェブダーシュ男爵がいる。
あいつはわたしをだまし、ジントの自由を奪い、人に主観を押しつけ、さらにはわたしの
任務遂行を故意に妨害し、任務の半分を不可能にしてしまった。嫌いになる要因しかないっ。
男爵領での出来事を要約してみよう。わたしは任務遂行の途中、男爵領に補給のため
立ち寄った。けれどなにを考えたか男爵がジントを監禁したうえ、われらの足止めをはかった。
だからわたしは星界軍軍士として任務遂行の障害を排除したんだ。
…いまになって思い返すと、男爵の動機がよくわからぬな。あの男爵のちょっとだけ
大きい頭にはいったいなにがつまっていたのであろ。
456 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/12 03:14
どうして軍務中の軍士がジントの架空の悩みなどに興味を持ったんだ?
ジントの言い訳がどれほど哀れっぽく聞こえたとしても、軍務を放り出してまで
詮索しようとするほどのことじゃないはず。<人類統合体>の流儀はよくわからないな。
…わたしの理性と論理の部分はこう考えたけど、ジントにはつい冷たくしてしまった。
わたしはアブリアルの常で感情を押さえるのが不得手。わたしはそんな自分が…
>404
え?あ…っ。と、頭環をつけてないというのにもほんの少しはよいことがある。
空識覚がぬけてるから、こう目を閉じるとなにも感じられぬことだっ。
(もしかして地上世界ではあんな行為もよくあることなのか?そんなことが……
だとしたらこのまま街にいくなど、自滅的行為じゃないかっ…)
ん、ジント?なにを…(騒々しいな。なにをやってるんだ?)
あ、ああ、そうなのか。地上世界でもあれは不健全な猥褻行為なんだな。
よかった。うん。誤解するところだった。…ところで、もう目を開けて大丈夫なのか?
>406
たぶん、それはない。
帝国がほかの星間国家すべてを平呑したとしても、星界軍は存続するであろ。
いままで発見されたことはないけど、この銀河に異星起源の知性体が存在する確率は
零じゃない。それに――べつの銀河へつながると予測される<門>も観測されている。
異なる銀河の文明との接触もありえるんだ。そして彼らがわれらに友好的とは限らない。
<人類統合体>のようにまず敵意を先に立たせてくるかもしれない。
備えるためにも星界軍は必要だと、修技館で教わった。…あっ。
>407
さいしょはそっと首の後ろのあたりにふれてみる。肩胛骨の上のあたりだな。
手触りを楽しみながら、しっぽのほうに向かってやわらかくさらりとなでつける。
力を込めてなでるのは禁物だ。かるく包み込むように。
猫のほうが異議をだしてこなければ、次は胴の横側を同じように繰り返し繰り返し…
そうしてるとだんだんのたりと落ちついて全身でのびをしたり寝息を立てたりする。
その様子が愛らしくて…。話が飛んでしまったな。
さっきもいったとおり、たいていは背中からだ。
457 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/12 03:22
もうすぐ街だ。宿に入ったらまず浴室にこもってこの――不快な状況と決別したい。
湯ぶねで温かい湯にゆっくりひたれば、この重力とともに絡みつくような疲労も
すこしは洗い流せるであろ。それに寝台で眠るのも久方ぶりのような気がする。
…だめだ。こんなときに自分だけ心地よくなることを考えるなんて。
ジント、許すがよい。わたしはいま身勝手なことを考えた。謝罪したい。
>408
ドゥヒール。もしわたしが帝都に戻らなくても、けっして涙は流すでないぞ。
わたしは翔士としての義務を果たそうとし、力及ばなかっただけだ。
人前で悲しむことじゃない。そなたもアブリアルの義務を果たすがよい。
もしなにか悩むことがあったら、父王殿下かラムリューヌ殿下に相談するがよい。
きっと力になってくれる。
それと、父のいうことは鵜呑みにせず、よく考えてから聞くんだぞ。
ドゥヒール。わたしのただ一人の弟よ…愛している。
一言というには長すぎるか。
>409 プラキア卿
レクシュ艦長!わ、わたしは壮健です。地上世界に降着しましたが、ジント(じゃないっ!)
ハイド伯爵公子閣下のおかげで、これまでのところ無事に潜伏中です。
わたしは艦長に閣下を無事おつれするよう…任務を仰せつかりましたが、こと地上世界に
降りてからは…立場が逆になってしまい…情けないかぎりです…
<ゴースロス>は……あ…い、いいえ、なんでもありません…………
>410
帝国は地上世界の内政に介入しない。領民政府には地上世界の統治する権利がある。
そのかわり領民社会のすべての義務と責任を負う。地上世界を担うのはそなたたちだ。
われらに出来ることはなにもない。そなたたちが出来ることをするがよい。
今宵はこれまでとしよう。次の機会にまた会おう。(アーヴ式敬礼)
やあ殿下、おひさしぶりです。
想人(仮定)に浮気の疑惑を感じたら、どうしますか?
殿下と銃撃戦をするときは、下半身丸出しにすれば勝てますね。
シャンプーするときに背後に誰かが居るような気がします。
殿下、御存じでしたか。
女の人が走るときのあの独特の手の振り方は、そうしないと胸が
はねて邪魔だからそうですよ!痛いんですって。
え?ああ、もちろん殿下には無縁の悩みですよね。
遺伝子工学の勝利に乾杯ですね。
死を覚悟したとき、最後に遺す言葉はなんですか
耳を噛みます。
甘がみですが。
464 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/16 03:04
>411
わたしはへこんでなど……むぅ。
けれどプラキア卿に…プラキア卿はわたしのあこがれの人だ。
艦長としての立場でも父の友人、わたしの遺伝子提供者としての立場でも…
ぅぅん…
>412
あの伝統的な菓子か。お茶でいただくと美味しいな。
わたしは桃果汁を熱くして檸檬を一切れ浮かべたものが好きだけど、菓子を口にするときは
お茶にしてる。桃果汁だと甘さが二重になって菓子ほんらいの味わいがわかりにくくなるし、
それにそもそも合わないんだ、あれは。
>413
幾たびもの試行錯誤の末、有効だと確認されたものだけに選別されたからであろ。
その確認はおもに膨大な人命と国費をつぎ込んだ戦争という時空でなされた。
たとえ戦争への関与を望まない星間国家でも、周囲各国の軍事動向は重要事だ。
実戦がなくとも研究と演習で確認がなされ、こんにちの戦場へと適化してゆく。
もちろん各国の軍艦をよく見れば、細かな差異はあるぞ。
>414
……
ないしょだ。
>415
どれほどの金額を提示しようとも、売却は絶対に無理だ。
帝国の星間船はすべて皇帝陛下のもの。どれほどの大貴族といえど私有は許されない。
だから星間船が必要なら、乗員込みで借り受けるしかない。それも元軍艦となれば、
審査はかなり厳しいはずだ。交易するなら巡察艦より小型の輸送船のほうがよいぞ。
積み荷の出し入れも楽だし、無駄な質量もない。
誇り高く生きるには、何が必要ですか?
戦争の主体が艦隊戦なのに、軍士に射撃訓練があるのは何故ですか?
467 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/16 23:33
>416
べつにかまわぬぞ。泣きたければ泣くがよい。そなたにはそれがゆるされる。
われらアブリアルにはぜったいに出来ないことだ。アブリアルは涙を流さない。
恋人や家族を殺されようとも、わが一族にあるのはアーヴの微笑だけだ。
誰か一人のために悲しむことなんてありえない。冷酷で非情なんだ、われらは。
>417
星の肉?輝きの源の核融合燃料と、いくらかの重い元素たち、か?
後者はわれらの身体を作り上げる元素とおなじように超新星で鍛造され作り上げられた。
アーヴも地上人も、そして地上世界そのものも、すべて星の末裔なんだ。
われらは宇宙とともにある。こうして地上世界にあろうとも、それは確かだ。
けれどまぁ、はやく星たちの世界に帰りたいな。ここにいると調子が狂う。
空の星は勝手に瞬くし、重力は二倍だし…それにこの格好は恥ずかしい。
>420
寝るときは寝衣で、枕はあたりまえのだ。それが普通であろ。…あっ。
ジント、寝衣とか買ってないんじゃないのか?この格好で寝るのはいやだぞ。
着替えもすこしは買わねば…ああ、もう考えてあったのか。
…わたしも店にはいるのか?よいけど、衣料商店に帽子をかぶったまま
というのはかなり変じゃないのか?うん。わかった。ここで待っている。
寸法?そなたにまかせる。この服を買ったときの経験があるであろ。
色や意匠は多少は我慢するけど、素肌が露わにならないものがよいな。
>424
ジントがこの"わんぴーす"とかいう服を買ってきたことは、あの状況じゃ
なかったら侮辱と受け取っていたところだ。それにジントも、あのときは
なかば楽しみにしてたみたいだったし。そんなにこの格好が面白いのか?
けれどこの地上世界ではありふれた服装だそうだし…
468 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/16 23:40
>427
その中でなら鮪の眼球であろな。アーヴ料理でも使うことがある。
もともと魚貝類を巧みに使うのが特徴だからな。
けどあれは生でたべれるものなのであろか。あまり美味しそうじゃないな。
凝集光銃で加熱して…だめだ。凝集光銃は調理器具じゃない。
そうだ。食料品も買わなければ。料理店で食事をとるわけにもいかないし。
あとでジントに相談しよう。わたしではどうやって買うのかわからない。
>428
えっ?なんだ?困った。わたしはこの地上世界の言葉がわからない。
またアーヴ語をもらすわけにもいかないから黙っていよう。
ジントは…ああ、きた。相手は任せる。
…ジント、あの者はなんだったんだ?耳かきのようなものをもってたけど…
み、耳掃除?ここは街角じゃないのか?…地上世界の文化は独特だな…
>431
犬は群れのなかでの順位関係を至上としてる。闘争的なんだ。
けれど猫はまったく違う。猫にとって順位関係に価値はない。
じぶんの人生――いや猫生か?――ではじぶんがいちばん偉い。
だから犬から敵視されようと、相手をする必要はまったくない。
犬は犬なりの一生を送ればよいし、猫にはそれに介入などしない。
…たしかにわれらと地上世界、あるいは帝国と他国の関係ににてるな。
>432
拷問か…優雅じゃないな。けど、奇襲など企てる国に優雅さなど無縁か。
たしかにわれらと奴らのあいだに捕虜待遇協定など存在しないし。
まぁ、アーヴでも苦痛を感じないわけじゃない。拷問は堪えるであろな。
けれど、われらもわれらなりの誇りを知る。なすべきことはわかっている。
…それと、翔士修技生には話して困る機密などなにもない。わたしはまだ
翔士の見習いなんだ。わたしなどより、<ゴースロス>の航行日誌をおさめた
この記録片のほうがずっと重要であろな。
逆蝦固め
何だ? あっ…うん、渋滞だよ。地上世界では良くあること…いや、これは検問だ。
ラフィール…動くんじゃないよ、しゃべるのもだめだ。帽子を深く被りなおして、
そう…耳と額を隠すように。それと銃のことは忘れるんだ、君はただ座っている
だけでいい。うん…もう逃げられないんだ…ここはなんとかごまかすしかない…
>431
そうですね。犬は高低ある地形ではその能力を発揮できませんね。あっでも、
猫も「餌を探すとき」や「恋人を探すとき」などは地上を歩きますよ。よく考えて
みると…猫が高い所にいるとき、というのは「逃げてきた時」や「眠る時」など、
外敵を意識したときが中心のような気もします。猫にしても、できることなら一日中
地上で生活したいのかもしれませんね。一方でアーヴは…地上世界で生活したいと
考えている人はいないと思います。現にいま、アーヴの隣人は固まってしまって…
僕が要求したことなんですが…(まずい…それは極端すぎる…人形みたいだよ…)
>432
苦痛を与える拷問なら…少なくとも僕に対しては、最も原始的な方法でも有効で
しょう。でも…そもそも拷問をする目的がありません。対象者の持っている情報を
訊きだすためであれば、拷問で苦痛を与えるよりもっと有効な手段がありますから。
それでも、拷問に頼ることがあるとすれば…対象者からの謝罪の言葉でしょうか。
でも…苦痛の解除と引き換えに獲得した謝罪の言葉など…無価値だと思います。
ただの政治的な意味ぐらいはあるかもしれませんけど…その程度のことですよ。
>434
ええと…あまりお待たせしてもお叱りをうけるわけで…。内容でもお叱りをうける
となると…僕などはとりあえず謝罪するしかないわけで…どうもすみません。
…!? だめです! 触っていいのは僕だけです! 手なんか伸ばさないでくださいよ!
あっ!(僕が触ってしまった!) ごめん、つもりはなかった、いまのはほんの弾みだよ。
…えっ? いや…いまは「この人形」に謝ったんです…(いま僕はとても虚しい…)
隣席が人形だなんて…われながらよくもあんな言い訳が通じたと思う。彼らが
機械通訳を使用していたことも幸運だった。それにラフィールもよく調子を
合わせてくれた。もういいよ、ん…どうかした? …相当に機嫌を損ねたらしい。
えっ、君の誇りが傷ついた!? …あのねぇ「ただ黙って人形の振りをしている」のと、
こんな「屋根のない車で隣席に人形を乗せて一人旅をする若い男」と、どっちの誇り
が傷つくと思っているんだい…それに僕は「人形愛者」を告白させられたんだよ。
人形に謝ったのも初めてだ。…!? いや…あのとき触ったのは本当に偶然だよ…
>433
青い髪のアーヴですか。性別を意識したような行動はなかったように思います。
すくなくとも<ゴースロス>ではそんな感じを受けました。困ったことに、僕は
アーヴの男女を、その胸元を見ることでしか判別がつきません。彼らは判別できて
いるのでしょうか。それとも必要がないのかな、とすると、それが平等実現の証明と
いえるかもしれませんね。僕のいた地上世界では、そこまでではありませんでした。
>435
…あなたまで僕を疑うのですか? あのとき検問の兵士の手が、ラフィールの胸元を
触ろうとしたのは事実ですよ。それはラフィールも認めています。そう…だから僕は
兵士の手を防ごうしたんだよ。そのとき僕は、目測をあやまってすこし触れただけだ。
そのー君のが「思ったより」寸法があって…うん…「そのこと」については謝罪するよ。
>436
名無しさんにはいつもご迷惑をおかけしています。でも、そこまでお願いする
わけにはいかないでしょう。その件については、やはり僕たちが努力しないと…。
もっとも、ここは関係者自体がまだまだ少ない状態ですからねぇ…いかがですか?
>437
ええ、僕もないですよ。帯留を売ったお金と、さきほど強盗して手に入れたお金と、
本当に些少です。これが全部なくなったらどうしようか…困っているところです。
売るものはもうないし、あとは…そうだ、僕といっしょに強盗でも…
街に入った。車を駐車場に捨てる(!?)。…ラフィール、ここからも喋るんじゃないよ。
「また人形になろうか」…まだこだわっているな…でも人形なら宿代もかからないな…
と、無駄な思考はここまでだ。仕事はいくらもある。とりあえず今日の宿を探そう。
>438
「丼」というのは、たしか「こめ」という穀類系食物草の果実が材料ですね。
僕の住んでいたところは開拓惑星系だったので水が貴重品でした。そのため、
食用穀類の中でも、水耕栽培が必要な「こめ」は敬遠されたようです。もちろん
貿易などで入手は可能ですが高価ですね。僕は食べたことはありませんでした。
だから「どっちが好きか」は、つけ合せの好みになってしまいますね。そういえば…
宇宙港で「 牛丼一筋で半万年。早い!美味い!安い!」という店がありました。
伝統的な料理とききますが、さすがにそんな昔からなんていうのは…捏造でしょう。
>442
真空宇宙…それは「 <有>をはぐくむ<無> 」といったところでしょうか。
人は学びを重ねることによって、宇宙に対する疑問も解決しているように感じます。
星や銀河、別の宇宙の存在など、人はその叡智により、発見と理解をしてきました。
でもこれは<有>の領域が広がっているにすぎず、<無>の領域にまで踏測が及ぶことを
意味するものではないと思います。そして<有>はそれを無限にまで観念できますが、
<無>はただ一点、いや点ですらないのかもしれません。でも<有>を観念するためには
<無>を対置させなくてはなりません。そしてその最後まで残った疑問点、<無>の領域が
僕たちが「宇宙」と呼ぶものの姿かもしれません。宇宙の謎は永遠に残るわけですね。
>443
なるほど、古代英語ですか。<統合体>の言語だそうですから、そんな理解でも
いいのかもしれませんね。僕も修技館で習うそうですから、いずれ判明するでしょう。
ただ一つ気になることが…ことばの中に僕の家名が入っているようなんですけど…
>444
艦長に戦術分析を伺いましたところ、<ゴースロス>は不利ということでした。だから
艦長は「逃げられるのが一番いい」と仰っていました。高速度の敵にすでに補足された
格好だったのだと思います。その後の艦の状況について、僕たちは離艦してしまったので
わかりませんけど…。おそらくあの敵軍と、交戦状態に入ったものと推測しています。
ですから、艦が被弾して航行不能となった場合などでは乗員の退艦もありうるでしょう。
その場合は敵軍への降伏が前提となるでしょうね。戦端は開いてしまったわけですから。
>447
ええと、存じ上げないのですけれど…実在された皇帝なのでしょうか。そうだとしても、
いまここに存続してませんから、滅亡したのでしょう。原因は「宇宙戦争」でしょうか。
僕にはその真実はわかりません。でも滅ぼした相手は想像できます、たぶん共和主義者
でしょう。共和主義国は「人々の平等」を掲げるため、皇帝などという特権階級の存在が
許せないのですね。共和主義が行きすぎた場合、他国に対しても王制の廃止を要求する
こともあるようです。この星にいる<統合体>も、そんな例の一つかもしれませんね。
>448
好意を相手に伝えるということですか。それなら「好きです」の一言でいいのでは
ないですか…ということではなくて、その「間接表現」をお尋ねなのかと思います。
…うーん、そうですね。僕も鈍いと良く言われますから…苦手な分野といえますね。
だから僕の側にこそ、相手のそういう気持ちに気づいててないことがありそうです。
自分が気がつかないのに、ここで他人に方法を指南するなんて…ちょっと無理ですね。
そんな僕でも、女性のほうから告白をうけるなんてことは…男として情けないとも
思いますね。意中の人には素振りではなく「言葉」をかけようと思っています。
アーヴには、ティクビが、四つ、ある。
475 :
以上、自作自演でした。:03/03/18 05:08
四乳とは、古来より賢人の異相と文献に書かれております
中国の周王朝の実質上の創立者、文王も四乳だったとか
476 :
以上、自作自演でした。:03/03/18 05:09
殿下に乗りたいです。
可ですか?
帝国に勝つにはどのくらいの兵力が必要ですか?
あなたのヰタ=セクスアリスを語って下さい。
<えんぺらー><あらびあんないと>…この辺の宿はもしかして…(///_///)
うーん、こういう宿は客人の素性を勘ぐったりしないから、潜伏するには
便利なんだけど…やっぱりまずいよな。…えっ!? こっ、ここはだめだよ。
ええと…ここの宿は想人と泊る所なんだ。僕たちは「兄妹」ってことに
なっている…あぁ、アーヴは「兄妹」で想人となることもあるんだったね…
(じゃあ…ここでもいいか…)…いっ、いや、だめだよ! ほかを探そう。
>449
それは人から発せられた言葉なのですか? だとすると、僕は聞いたこと
ないですね。どんな場面で発する言葉なのでしょうか。…想像するに…
強烈な刺激が人の最も敏感な部分を直撃して、その刺激情報が神経組織を
駆け上がり脳に届く…激震が走る脳。その途上で、激烈な刺激の余波により、
強烈な振動が声帯を直接に震わせる…声というより「声帯の振動」でしょうか。
(ひぎぃ!!)…わっ!? いまそこの宿から聞えたぞ!…あれは男性の声だった…。
>450
たしかに、ここで潜伏するなら、僕ひとりのほうが有利かもしれません。
でもその選択肢は、たとえ想像上であっても無くなりました。ふたりが
助け合うことが最善であると結論したわけです。それに…さきほど僕は、
「僕のほうから殿下とは別れないぞ」と、殿下に対して約束をしました。
もう殿下からは離れません。もちろんこの危機が終るまでということですが…
>456 ラフィール
(あの人…「あの程度」なのか…体躯がいい割に意外と…あれなら僕のほうが…)
…っあ、ああ、もう目を開けていいよ。うん、君があれを見なくて本当に良かった。
地上人の僕としても、地上人の平均が「あの程度」だと評価されるのは、とても心外
だからね。えっ、あれは犯罪か? いや、小さいことは罪じゃない、仕方ないことだよ。
…。…ええと…なんか僕と君の「納得している部分」が違っているような気が…
>459
ええと…名無しさんお一人で、その作戦を成功させるためには、殿下の視界を
占領するぐらいの寸法がないと難しいと思いますが…そんな自信はありますか?
やがて犠牲になるであろう某中東国家の民衆の為に一緒に祈って下さい。
>481
そうですか、戦争がはじまるのですね。それも…非戦闘員が直接に被害をうける
ような…言葉がありません。そちらの世界ではいま、戦争について「議論百出」の
真っ最中というところでしょうか。無理もありません。お互いに正義を掲げるのが
戦争ですからね。でも、断言できることがあります。いつの時代であろうとも、
地上世界の、それも民間都市そのものを目標とする破壊行為は、もはや許容される
戦争行為ではありません。虐殺であり、最も卑しい行為です。のちに犯罪として
裁かれねば、それこそ正義が貫徹されません。でも…そんな中、戦争で直接に被害を
うけない人々…非戦闘地域の、祈ることしかできない一般の人々には、戦争行為を
監視して糾弾することは可能です。戦争の是非論はともかく、このような戦争犯罪は
公平に追求されねばなりません。そしてその役割は、非戦闘地域の、祈る側の人に
より大きく課せられていると思います。何より、監視行為は不正義を予防もします。
戦場から届く「報」に敏感になることが、非戦闘地域の人々の役割ではないでしょうか。
王女殿下の持っている<ゴースロス>の航海日誌。ここには僕たちの世界で始まりつつ
ある戦争の、真実の一端が収められています。―「 帝国が奇襲を受けた事実 」―
程度は全く異なりますが、僕らの遭遇した不正義を証明する有力な資料です。これを
帝都に届けること、非戦闘員の僕ができる、人の正義に貢献する数少ない行為です。
なんにも出来ない漏れだけど、せめて黙祷させてもらうよ。
ああ、せめてその苦しみが疾く過ぎ去りますように・・・・・
猫缶旨い
やる気ないんならやめちまえ
どうも…名無しさんの住む世界が、戦乱の途上にあるようですね。
心を痛めている方も多いのでしょうか。この場が、そしてこの僕が、
そんなみなさんの一助になれればいいのですが…
>483
僕の父は政治家でした。その父が、最も心理的負担を感じていたのが、
一般人による集団示威行動、いわゆる「でも行進」でした。権力者は
自分に反対する人を嫌い、また、恐れる傾向があるようですね。ただの
個人も闘う方法はあります。…しかし…積極的な行動は…僕も苦手です。
この「でも」のように行動で示さなくても、自分自身の意見はしっかりと
持つべきですね。いちばん危険なことは、他人の意見を無批判に受入れて
盲進することです。それは自分自身と平和な世界を失う行為だと思います。
>484
こういう話は心がなごみますね。来訪者のみなさんが元気を
失っているようなので、また楽しい話を持って来てください。
でも、なんでここに…猫がいるんだろうか…
>485
戦争など、やる気があってもやめたほうがいいことですよ。
「サイ・ジント」「サイ・リナ」…ここ<リムゼール亭>での僕らの名だ。
僕たちは、受付け係の人にどう評価されただろうか。兄妹かそれとも夫婦か。
いずれにせよ僕たちに関心を持たないでくれることが、いちばんありがたい。
…ここが寝室で、寝台はひとつか…夫婦と判断されたのかな。まあ、いいか。
あっ、ラフィール。うん、寝台はひとつだ。だから…えっ何だい?「一緒に」!?
…それはまずいよ…いや僕は「嫌」だなんて言ってない、そうじゃなくて…
(弱ったな)…あっ! 買い物があったよね。この件は後だ、君も一緒に行こう!
>458
僕だったら…浮気した相手は置いといて、僕自身が自己嫌悪に陥るでしょうね。
その恋人に、僕が信頼されていなかったということですから。自分自身の中に
その原因を探しにいくと思います。たぶん…その恋人は、僕がそうしている間に
どこかへ行ってしまうでしょう。もちろん僕は後を追ったりはしませんが…
>460
本当に「気がする」だけなんでしょうか…
>461
…そうですか。でもその理論を採用するなら、走るときの足の運びかたも
男性と女性で違わないといけない気もします。でも実際は変らないですよね。
えっ、なんで足か? いや…男性には足のつけ根のところに邪魔物が…
>462
そんな状況が突然に訪れた場合…そうですね、僕のことだから大切なことを
言いそびれてもいるでしょうね。そして…その場にいないその相手に向けて、
そう…虚空を見つめてながら、ひとり呟いているかもしれないな。たとえば
こんな言葉を…「ごめん…ついに言えなかったね…僕は君を愛している…」
>463
…僕の耳なんか噛んでどうするんですか。やってもいいですよ。
別になんともないですから………(っ!)……………ぁ……
488 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/22 02:22
>465
自分で考えて、自分で行動し、生じた結果に対しては自分が責任を負う、
ということだと思います。もちろんそれが独善的だったり、利己主義では
いけませんけどね。だから、その人のもつ「誇りの価値」というものは、
自分の誇りと、相手の誇りが対立したときに試されるのだと思います。
>466
そういえばそうですね。直接に役立つ技術とも思えませんし。推測ですが、
艦の各種ある大型武器も、突き詰めていけば携帯銃に行き着く、そんな思想が
まだ生きているのかもしれません。軍という組織は恐ろしく保守的ですからね。
成功体験を過剰に引き継ぐ傾向がありますので、明らかな不都合がない限り、
現状がそのままが維持されていくのでしょう。でも、いまの僕たちに限れば、
明らかに必要な場面でしたね。僕たちのこの体験も後生に記録されると思います。
>467 ラフィール
この寝衣は上と下が分れて軍衣にも近い…まあこんなとこかな。それと肌衣、
「戦闘用」にと思った<勝負用>は不評だったみたいだ。「戦闘」の対極というと…
えっと、すみません。女性用の最も「平和的な」意匠の肌衣を探しているのですが…
…これですか。ええと、色は白で形は普通か。「裏側に特徴が」ですか…わっ!?
なんです!この意匠、<アーヴ猫のあっぷりけ>!? たしかに平和的だけど…うーん
>469
…女性に対しては、もう少し優しくしたほうがいいですよ。
はあ。はやく春が過ぎて欲しいですね。
花粉はひどいし、無闇に眠くなるし、厨の方々は活発だし。
ところで、眠気を覚ますのに効果的な方法をおしえてください。
491 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/23 05:01
ジント。湯浴みだけど、そなたが先でもかまわないぞ。
そなたも清潔になりたいであろ。わたしか?まだ我慢できる。
…そなたもしつこいな。死への憧れの表明も二度となると。
わかった。わたしが先にはいろう。それから、ジント。感謝を。
>433
難しいな。そのようなこと、考えたこともない。うん…
(父上はどのあたりが「男らしい」んだろう…それとジントも…)
男性の遺伝子をもっているのが…いや、これは当たり前か。
ときどきだらしなくなって人に甘えようとする…これも違うな。
うん。わからない。われらの文化では性別に帰付する「らしさ」
というのはないみたいだ。
>434-436
そうか?状況の変化が多くてわかりにくいような気がしたから、
ここだけは説明を主としてみたんだ。ふむ…
>437
わたしもないぞ。ここの通貨ならジントがもってる。買い物というのを一度
やってみたいといったら…「このお金は星界軍が戻ってくるまでの僕らの命綱
なんだ。1デュースだって無駄遣いはできない。きみだってそれはわかるだろう?」
無駄遣いするつもりなどぜんぜんないんだぞ。そなたはときどきわたしをまるで
子どものようにあつかうな。わたしは地上世界のことをまるでしらないといっても、
そこまで世間知らずじゃないぞ。説得力に欠ける?黙るがよいっ。
>438
牛肉よりも魚貝類のほうだな。腕の良い料理人にかかればどちらでも見事な味わいを
引き出してくれるけど、わたしはあの繊細で淡泊な味わいのほうが好きだ。
鮮度のよい白身魚の作身は、純粋で奥深い複雑な味わいがまた…ん?なんだジント。
生の魚を食べる?それがどうかしたのか。ふつうの料理じゃないか。うん?
どうしたのであろ。顔を曇らせて。変なことをいったつもりはないが…
492 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/23 05:04
>442
宇宙はわれらの故郷だ。銀河でもわれらだけが宇宙を住居とする。
宇宙の民、星たちの眷属、雅称はいくつもあるけど、われらはそれを誇りにしている。
重力と公転運動の戯れ。恒星風と地磁気が織りなす綾。そなたたちとわれらでは
住む場所も文化も、考え方も違う。けれど故郷を愛することは、たぶんおなじだ。
>443
こ、考察などするでないっ!あれは翔士修技館で習った俗語表現だっ。
わたしの独創なんかじゃないぞ!
もしも、<ゴースロス>のこと、フェブダーシュ男爵領のこと、じぶんの無謀さのこと…
それらすべてがなければもうすこしましな言葉をたたきつけてたであろ。
けれどあのときはわたしの心には怒りがたたずんでいた。
ほかにあの状況に合うような罵倒の言葉は知らなかったんだ。
>444
彼らは軍士で船乗りだ。艦を放棄して逃げるなど選択肢にすらならないぞ。
それに勝利確率は最悪としても0.37あった。どうして逃げなければならないんだ?
ジントとわたしが連絡艇で先行したのは、ジントが絶対に守るべき非戦闘員で、
彼を帝都までつれゆくのに戦闘配置をもたない翔士修技生が適役だっただけだ。
ジントやわたしの称号や身分はいっさい関係ない。
>447
パルパ…?聞いたことがない名前だな。うん…帝国貴顕録にも乗ってない。
帝国の人間じゃないな。まぁ、帝国の皇帝はアブリアル一族だけだし、その者は
名前からしてアブリアルじゃないからとうぜんか。
>448
「気がある」というのは「恋心を抱いてる」という意味だな。
ならば、想いを告白すればよいじゃないか。恋文でもよい。
そこまで育った想いでないにしても、親しくしていれば好意は伝わるはず。
想人関係となるかならぬかは双方の想いしだいであろけど。
493 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/23 05:05
>449
「ふぎゃぁ」なら耳にしたことがあるぞ。あれはわたしがまだ幼いころ、
昼寝をするため寝台に勢いよく飛び乗ったときのことだ。
大きく「ふぎゃぁ!」という叫び声がした。布団にホーリアがこっそり
潜り込んでいたんだ。あのときはあわてたな。すごい悲鳴だった。
けれど、そんなことがあってもホーリアはわたしを嫌いにならなかった…
>450
できないし、するつもりもない。。
わたしの任務はハイド伯爵公子閣下を帝都まで送りとどけることだ。
さっきジントのほうでわたしが邪魔だったなら、と口にはした。
けどジントはたとえ地上世界でのわたしが足手まといでも、別れるつもりはないと…
じぶんの生命をかけて誠意を貫き通す意志は、アーヴの文化でも尊いものだ。
ジントは、誇り高い男だ。
>458
うん。久しいな。
浮気の疑惑?わたしなら想人を信じる。たんなる思い違いということもあろうし、
想人を疑い詮索するのはなんとなく不実な気がする。
それに、わたしが見いだした想人ならそんな不名誉なことをするはずがない。
もしも愛が冷めたというならそれはしかたのないことだ。
>460
それは気のせいであろ。わたしはそのようなことは感じたことはないぞ。
ああ。空識覚で感じるという意味じゃない。湯浴みをするときは頭環ははずす。
頭環から空識覚器官へ流し込まれる情報は光の形をとるから、そこに大きな水滴が
入ると困るんだ。たとえば空識覚で感じる周りの空間がくにゃりとねじ曲がったり
雑感だらけになったり…
頭環のほうですぐに補正されるけど、あまり気持ちの良いことじゃない。
494 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/23 05:08
>459
空識覚でねらいをつけて撃つから意味がないぞ。いま頭環をつけてないのは
地上人に変装しているからだ。この格好はここでもよくあるものだそうだ。
もし銃撃戦になるようなことがあったら変装などかなぐり捨てる。
まぁ、凝集光銃二丁だけで地上軍に対抗するのは無謀というものであろけど。
彼らは地上戦の専門家であろからな。
>461
……思うことはある。けれどここに記すには及ばない。
発達した生体科学技術がどれほどのことをなせるか知っていても、
わたしの誇りは変わらない。
わたしは父とプラキア卿の遺伝子を受け継いだことを誇りに思っている。
>462
死は覚悟してるぞ。わたしは軍士でここは敵地だ。いつ敵地上軍にみつかって
戦いになるかわからない。そうなって死んだとしても戦いにつきものの運不運。
そのときまでわたしは軍士として全力を尽くす。
>463
あっ。あの二人、仲むつまじいようだけど、あれは耳に囁いてるというより…
その…愛をなしてるというようにしか…見ているこちらのほうが…(赤)
この地上世界ではこういうのが普通なのか?ジント、あちらへ行こう。
しげしげと見てる場合じゃないぞ。…え?ばか。なにをいってるんだ。
われらは兄妹ということにするのであろ。いまさら変える必要はないであろ。
それに演技とはいえそなたを想人とするのは……みなまでいわせるでない。
>465
誇りと自負と分別‥であろか。自負がなければ誇りは空虚となるし、
分別がなければ辺り構わず傲慢となる。
ジントは自負はすこし曖昧であろけど、誇りと分別はじゅうぶんある。
とくに後者はわたしよりしっかりしてるほどだ。
あとは藍藻植物以上の鈍さがなければよいのだけど…
495 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/23 05:09
>466
たとえ飛翔科翔士でも銃撃戦に参加する機会はあるからだ。
もしも乗員が反乱をおこしたら鎮圧せねばならぬであろ。
軌道塔施設を暴力主義者が占拠しようとすることもある。
強襲輸送艦などでは臨時の陸戦隊を編成することもある。
そういう時のために星界軍軍士は個人戦闘技術も学んでおくんだ。
>469
放送でも見てみるか…なんだこれは?半裸の男たちが舞台の上で
絡み合っている??…地上世界の文化か?あっ。
「この放送は市民の健全な文化教育に不適切きわまりないため
停止いたしました――解放軍司令部」
なんだったんだ…
>474-475
(われらアーヴが地上世界でどれほど誤解されていようと
わざわざ訂正しにいく必要はないんだけど…
われらは人類外か?)
>477
いやだ。わたしは乗り物じゃないぞ。
(ひさびさに短く答えてしまったな…)
>478
どのくらいであろ。大規模な軍備拡張は秘密裏には不可能であろし、
さりとて開き直って大々的におこなえば、帝国も対抗する。
そうなってしまえば双方で国力をつぎこんだ軍拡となるから、
あまりに流動的で見当もつかぬな。それにわたしでは
星界軍の総力がどれほどかすべて知ってるわけではないし。
さて、ジントが譲ってくれたのだから楽しもう。ずいぶんと久しいな。
その前に…端末腕環。通信を切断するがよい。(ぷつん)
煽られて早々にレスか・・・。
ドーナッツの穴はなんのために空いているのですか。
ねえ、時間は有限ですよ!
いや、有限であるという条件そのものが時間なのか・・・・・
炬燵に四人で快適に暖まるためには、どうやって足を陣取れば
いいですか?
500ゲット。
折り返しおめ。
501 :
以上、自作自演でした。:03/03/23 21:23
「ずっぽん」という擬音が似合うものは何ですか
いやあ、ここはのどかだねえ。
治安も良いし。
どうでもいいけど、さっさと戦争終われよ。
神も自由も民衆には関係ねえんだよ。生活の邪魔すんな。
何より、どいつもこいつも戦争を語りすぎなんだよ。
なぜ猫はつきつけた指の匂いをかぐのですか。
504 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/24 03:29
>488 ジント
ふぅ…うん。湯は心地よかったぞ。そなたも入るがよい。
この服は悪くない。あの"わんぴーす"と肌衣にくらべればまだしも趣味がよい。
食事?そなた、先に食べたんじゃなかったのか。あれから二時間はたってるぞ。
ずっと待っていたのか…いや、なんでもない。食べる。
>479
《性的生活》?わたしのか?語ることはまったくないな。
わたしは初恋もまだの乙女だ。憧れていたりはするけど…
>481
そなたのすむ地上世界は内紛が起きているのか?痛ましい事態だな。
国家が軍を必要とするは、守るべきものを守るため。ゆえに関係のない
非戦闘員の安全を講じることは軍士としての義務のはず。
けれど地上戦ではいっぽうがわざと非戦闘員を戦闘に引き込むことで
優位に立とうとすることもあるという…
>483
地上の民の相争いようはわたしには理解できない。
まるで、彼らの国家とはたがいに対立するための存在かのようだ。
正義や理念といったものを振りかざし、必要でもない戦争を
わざわざ作り出す。彼らには戦争は外交の延長というらしい。
なにゆえ対立を自ら望むのか…
>484
ずいぶん前、好奇心で味見したことがある。
ものにもよるが食べられなくはない。けど、薄味でわずかな味付けもないからさほど
美味しくない。それに猫のご飯を横取りするのは人としてすごく情けないことであろ。
ジント。ほんとうにこれは食べ物なのか?わたしにはどうも…まぁ、見た目だけの
ことかもしれない。試しに一口…うっ………塩辛すぎる…ジント、これはほんとうに
美味しいのか?いいや、なんでもない。わたしはもういらない。食欲がないんだ。
505 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/24 03:30
>485
義務を果たそうという意欲はあるのに、その機会がするりと逃げていく
ことほど、愉快からほど遠いことはない。そのころおきたことは…
−*−*−*−*−
思考結晶網と接続がうまくできない。このところ端末腕環も調子が悪いな。
こういう時は軽く衝撃を与えることで直ることもあるそうだけど…
だめだ。もしそれで本当にこわれたら直せない。敵に占領された地上世界に
帝国規格の端末腕環の修理が出来るものがいるとは思えない。
けど、もしかしたら…ほんの軽くなら大丈夫であろ…根拠はないけど…
(ぽか)わっ…これはっ…
−*−*−*−*−
>489
眠気の確実なさまし方は銀河のどこでもおなじだ。仮眠をとればよい。
濃い緑茶や薄荷茶もよいけど、眠気そのものを解決するほうが確実であろ。
うん。時空と場合は選ぶぞ。任務中に眠るわけにはいかないからな。
そういえばジント、寝台は一つしかないそうだけど、どうするんだ?
さっき言いかけてそなたに遮られたけど(>487)、いっしょに寝るのは
……だめだといいたいんだぞ。当たり前であろ。わたしは子どもじゃない。
そなたも子どもじゃない。それにわれらは想人同士でもない。
そなた、よくよくわれらの文化を誤解しているようだな。
>490
端末腕環の思考結晶初期化は…まぁ、わりあい時間がかかった。
個人情報巣との再結合の手間などそれにくらべれば些細なことだ。
どうも調子がよくない。地上世界の環境がよくないのであろか。まさか。
>496
現象面だけをみればそう解釈できるな。けど、事実じゃないぞ。その時間帯、
わたしは端末腕環を調整していたんだ。思考結晶網からは切り離されていた。
…たたいて壊したわけじゃないぞ。もとから調子が悪かったんだ。
506 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/24 03:32
>497
"どーなつ"…
(知らない言葉だ。調べて…あ、端末腕環の言語辞書情報巣は
まだ再接続してなかった。困ったな。)
穴を開けるのは、そうすることが便利だからであろ。装飾のために意味もなく
穴を開けるというのも考えられるけど、それが一般的なものとなるには必然性が
あるほうが自然だと思う。(わざわざ問うのだから一般的なのであろ…たぶん。)
えーと…古代の金属貨幣には中央に穴が開いたものもあるそうだ。その穴は紐を
通して貨幣をまとめるためにわざと開けてあるのだという。そなたのいう
"どーなつ"もそういうことのために穴を開けてあるんじゃないのか?
>497
うん。そうだな。人生の時間は有限だ。
それに比べれば宇宙の寿命は無限にも等しい。
地上人より長命とはいえわれらもまた人類。
生まれたときより死すべき運命を負っている。
>499
ふつうに座ればよいであろ。それでなにか不満がでるとでもいうのか?
子どもやよほど小柄なら、滑って下に落ちることもあるから気はつけねば…
…掘ってない炬燵?そんなのがあるのか。不便そうだな。どういうのだ?
四辺がおなじくらいの長さで、四人が相対して座る…ふぅん。
それだったら二人は足を伸ばし、のこりは猫を膝の上に置いて暖まればよい。
>500
あっ。五百番を…まあ、仕方ないか。わたしの賛辞を受け取るがよい。
けれど、いつになったらあの星たちの世界に帰れるのであろ…
ちょうどきりのよい数だ。今日はこれまでとしよう。
なぜアブリアルはキリ番に縁がないのでしょう。
「ふふ。この私が麗しく500Getだ、この馬鹿!」
とか、あまり見たことが無いような。
ひざまずけ!
命乞いをしろ!!
小僧から石を取り戻せ!!!
星界軍の軍艦は空間戦闘のみを想定して設計された艦なのに
比較的大気圏内でも運用できそうな形をしてるのはなぜ?
殿下の胸は何カップですか?
お食事でもご一緒に如何ですか。
512 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/25 03:13
>501
むかし、<夏の苑>で深い泥に足をとられたことを。ぶざまに泥たまりに
へたり込んだことを弟に笑われ、かっとなって…
あんな幼稚で愚かしいことは、もうぜったいにしない。
あれは年上らしくも姉らしくもなかった。いまになっても汗顔の思いだ。
ドゥヒールは気にしてないとはいってくれたけど…
>502
ジント。その放送はなにを話してるんだ?訳して聞かせるがよい。
『…は人類普遍の倫理への奉仕に不服従を公然と唱った反動的市民を
民主主義学校の特別教育課程で再教育することを決定しました。
これは奴隷隷属市民から真の自由市民へ生まれ変わる…』
たぶん…<人類統合体>であろな。彼らは「人類普遍の倫理」を提唱してる。
…解説など求めるでない。訳がわからないのはわたしもおなじだ。
われらとやつらのあいだには事象の地平線にも等しい断裂があるんだ。
>503
仲のよい猫が出会うと互いに鼻を寄せて匂いをかぎあう。
猫の挨拶は匂いなんだ。だからつい指の匂いもかいでしまうのであろ。
その様子も可愛いぞ。指を突きつけたら喉撫でをせがむ子もいるし
飛びついて指を甘噛みしながらこちらの顔色をうかがう子もいる。
気後れして縮こまる子もいる。どの仕草もそれぞれ可愛い。
この地上世界には猫はいないのであろか。だとしたら残念だな。
>507
情報脈絡で番号取りなどほんらい添え物であろし、添え物のために
主題をおろそかにするのは優雅とはいえないであろ。
わたしはあまり気にかけてないんだ。それで偶発的に押さえてるのも
ほとんどないのだから、たぶんそういう宿命なのであろな。
ふう。今宵はこれまで…ぁふ。失礼した。では…
得意な料理はありますか?
というか、料理したことありますか?
(ぼそぼそ)激しく不器用そうだな・・・・・
姫事
515 :
以上、自作自演でした。:03/03/28 11:44
殿下はお姫様なのです。地上人にはそれがわからんのですよ。
(ぼそぼそ)お姫様の幻想を悉くうち砕いてくれるけど
…………代官は暇だ………
517 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/03/29 06:33
>508
いやだ。どうしてそんなことをしなければいけないんだ?
捕虜の権利と価値を認める者には降伏するという選択肢もある。
けど、そうでない相手に降伏を考えるだけ無駄だ。
そなたに必要なのは犬であろ。犬は主人には忠実なもの。
そなたの望むような服従と降伏はお手の物だし、芸を仕込めば
投げた石も拾ってくる。
国民たちには犬の愛好者もおおい。どうやらそういうところが
好まれてるみたいだけど、わたしにはどこがよいのかさっぱりだ。
>509
そんなことはないぞ。
惑星大気と真空宇宙を行き来できるのは強襲輸送艦や往還艇くらい。
それ以外の艦艇はただひとたびの大気圏突入しか考えてないんだ。
もしなんとか大気の底に降りられたとしても空中飛翔能力などない。
惑星中心に艦尾を向け重力分の加速をたえずつづければ理屈の上では
空中に静止してられるはずだけど、現実には無理であろし。
>510
え?あ、あ。胸の肌衣の寸法か。秘密に決まってるであろ。
この地上世界になじんだ格好はしてるけど、道徳観までなじませる
つもりなどないっ。
アーヴの風俗文化を見ればわかるであろ。つなぎと長衣を着て
袖や裾は手首足首まで。素肌をさらすことはほとんどない。
この地上世界のように袖が半分なかったり素足をさらすなんて
ほんとうはもってのほかなんだ。だからそういうのも教えない。
>511
いや、いらない。地上世界の食べ物はすごく塩辛くて味が濃すぎる。
アーヴの味覚は繊細なんだ。あのようなものを味わうようにはできてない。
買ってきた食べ物はみなそういう代物だった。まぁ、ここは地上世界だ。
アーヴの口に合う食べ物があるほうがおかしいであろ…
殿下は、「殿下だから」、あれで良いのです。
世間知らずでも、胸囲が不自由でも、セク質に弱くても良いのです。
殿下おはようございます。
めずらしく遭遇してしまいました。
では、おやすみなさい。
殿下は鉄板Aカップ。
もしくは不要。
ラフィールは湯浴みにいった。僕はこの間に、食事の支度をしておこう。
備え付けの自動調理台がある。これにさっき買ってきた缶詰を放り込めば
いいらしい。ほどなくして料理が出来上がる。温かい食事がふたり分だ。
食卓に運び、僕はひとり椅子に座る。さて、待っている間に今後のことを
考えよう・・・しばらくはここに潜伏しよう。あまり動かないほうがいい。
交代で番もしたほうがいい。寝台もひとつだ。眠る時間をずらそう・・・
と、ここに座って二時間ほど経過した。目の前には冷めた食事がふたり分…
>474
副乳とよばれるものですか? 地上人であれば、まれにありますね。
僕にはないみたいですが…。アーヴでそれがあるとしたら、それを
家徴としている場合でしょう。えっ、殿下ですか? …確認できるのは
ご家族と、殿下の想人だけです。…もちろん僕はだめです。
>475
なるほど。昔の指導者は個人的な魅力を、人々を統治する根拠とした場合も
多かったでしょう。だから神秘性を纏うために、通常人と異なる体の特徴を
逆に強調したのかもしれませんね。でも賢人が、その「賢人の相」を生来的に
持っていた訳でなく、たとえば「刺青」などで代替させることも、あったかも
しれませんよ。そういえば…アーヴが子供の遺伝子に家徴を彫り込むことも、
歴史をたどれば、そんなところに行き着くのかもしれませんね。
>477
(ずいぶん大きな人だなぁ…)あのぅ、現役の軍士とはいえ、殿下の体躯では、
あなたを支えることはできませんよ。そうですね…僕くらいが限界でしょう。
>478
帝国より高性能な武器を、帝国より数多く、帝国より優秀な人の手で運用し、
そして、帝国より有能な為政者によって戦争が決定される、ことですね。
でも、そこまでする戦争…総力戦なんて、得るものはなにもないですよ。
もっともラフィールによると…帝国は戦争を中途に止めたりはしないの
だそうです。今回の事態も…僕の一生涯のあいだに終息するかどうか…
>479
「自分の性について語れ」ですか…そうですね。僕が七つの時だったでしょうか。
当時、自宅に飾ってあった、僕の記録映像< 自宅の庭で水浴びをする僕 >を、
「かわいいね」と来客者にほめられたことがありました。そして…その後、
何故かはわかりませんが、人前で裸になるようなことができなくなりました。
それ以前は、肌衣も着けないままでも、平気で部屋を走り回っていたのですけど…。
いま考えると、あれが僕に「性を意識する自我が生まれた瞬間」だったのかな
と思います。羞恥心と性というのはどこか繋がりがあるのかもしれませんね。
>489
「血の気が引くほどの驚き」があると目はさめますね。いまの僕に
関して言えば、そうだなぁ…実は「ラフィールは男だった!」とか…
あっ…この話題は…ここでこうしてお話しているだけでも…怖いですね。
このぐらいにしておきます。
523 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/03/30 03:30
>490
思考結晶からはやる気は感じられませんけど、命じたことには
従ってくれますよ。実際、どの程度のことを「彼」が思考しているかは
わかりませんけどね。そういえば…連絡艇の思考結晶を消去するときに
ラフィールは敬礼していたな…僕は「嫌味な機械」としか感じなかったけど。
>491 ラフィール
ラフィールのことを「薫るの君」だの色々と言ってきたけど、僕の方こそ
久しぶりの湯浴みだ。あれ…ラフィール、湯がそのままだ…まあいいか。
では…よっと……うん…いい。こうしていると…ここが敵地であることも、
僕が強盗犯であることも、お金があまりないことも、潜伏生活であることも
忘れられる…わけはないな。でも…たっぷりの湯は…ほんとうにいい………ん?
…なんだろうこれ…青い色の……(赤面)……たぶん…前髪…だろうな…うん。
>496
「煽られる」なんて…歓迎されている証拠ですね。今回は僕もずいぶんと
あいだをあけてしまいました。…でも、煽ってくれなんて言ってませんよ。
またこれからもよろしくお願いしますね。
花粉ちょー
ハグさせてください。
ついでにうなじの匂いをかぎます。
連絡挺の定員は何人ですか?
あと失礼ですが軍衣?とかいう全身スーツみたいなのを着ているとき
トイレなどはどうするんでしょうか?
大気があるところならいいんですが真空中など困りそうだと思いまして
閣下はまるで中学生ですね。
喰らえ、ブゥゥゥメラン!
529 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/01 02:40
ジント。寝台だけど、そなたが先に使ってよいぞ。わたしはまだ大丈夫だ。
よいのか?けど、さっきはわたしが先に浴室を使ったんだぞ。次はそなたの…
…わかった。先に寝よう。けど、眠ってるあいだは寝室にはいるでないぞ。
わたしも寝起きはすこしばかり不機嫌になるんだ。気をつけるがよい。
(やっぱり調子がくるう。あの者は…まるで保護者のように…)
>513
うん。料理などしたことがない。
料理は司厨科軍士の職掌だからな。飛翔科翔士のわたしがたずさわることじゃない。
それがどうかしたのか?料理の技術などもってなくてもべつに問題ないであろ。
とはいえ、地上世界料理の味つけの濃さと塩辛さには閉口するしてる。こんなこと
だったらすこしは学んでおけばよかった。いまさら悔やんでも仕方がないことだ…
なんだジント。はっきり言うがよい。…?当たり前であろ。ちゃんと学んでおけば
それなりの食事は作れるはず。そなたが心配することじゃないぞ。
食材?そんなもの買ってくればいいであろ。なんだ。どうしてため息をつく。
>514
姫君であること?
わたしも姫と呼ばれてもおかしくない身分ではあるけど、あまり耳にしないな。
わたしの称号は王女殿下とか殿下とかで、ことさらに姫と呼ぶものはいない。
貴族の公女なら家臣からそう呼ばれるのであろけど。
>515
うん。髪を染め地上人に変装してるからな。これでわたしをわたしだと
見抜けるものなどいないであろ。この<アブリアルの耳>を見ないかぎり。
耳は髪か帽子のなかにかくせばよいのだし、そう気にすることもないな。
それから、幻想とはなんだ?なにかわれらに先入観でももっているのか?
だとしたら改めるがよい。
530 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/01 02:41
>516 ネフェ
代官とは信じられぬほど退屈な仕事だと父によく聞かされた。わたしは若くして
翔士修技館に入ったから経験はないけど、あの父がいうのだから本当なのだろうな。
ほんらいなら一度くらいは代官を務めるのが慣習だけど、戦争が始まったから
どうなることか。いま考え込んでも仕方のないことだけど…
>518
わたしは胸など患ってないぞ。五体六感すべて健康体だ。
そのほかは…まぁ、わたしはずいぶん若い。十六歳になったばかりだ。
翔士修技生に任じられ成人してはいるけど、成熟したアーヴとくらべれば
未成熟だし未熟なんだ。知らないことはこれから学べばよいこと。
>519
うん。おやすみ。そなたによき夢のあらんことを。
わたしももう少ししたら眠る。ひさかたぶりのふつうの寝台だ。
連絡艇の仮眠寝台にくらべれば楽園にもひとしい。熟睡できるであろな。
>520
鉄板?そこまで硬くないぞ!
…………
…………
…………
あ、あたりまえのことであろっ。
わたしは人間なんだぞっ!
う……なんでもないっ。わたしはもう眠るっ。通信切断っ!
531 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/02 03:02
>524
花粉と蝶とかけて、わたしと弟ととく。
「ひらひら」 花園で蜜をもとめ舞う蝶
「わー」 蝶を追いかけているわたし
「ねえさまー」 ついてくるドゥヒール
大人になれば子どものころを懐かしがるものだとはいうけど…
けど…あのころのわたしはちょっと…
>525
剥ぐ?なにをだ?わたしには剥ぎ取ってよいものなど一つも…
ああ、髪を覆ってるこのいまいましい毛染剤があったな。けど、
これはいま落とすわけにはいかないぞ。地上人に変装してるんだから。
生来から青い髪の地上人などいないであろ。占領軍司令部は、住民が
髪を青く染めることすら禁じてる。だから目立つのだそうだ。けど…
快く染めたわけじゃない。しかたなくだ。
>526
標準的な連絡艇の定員は四名。ふつうは操舵士と副操舵士の二人。
あと二人ぶんの予備席がある。あんな狭い艇内に四人もはいるとは
思えないけど、規定上はそうなってる。
それと軍衣のことだな。軍衣には気密性もあるけどこれは緊急用のもの。
真空と本格的とむきあうときは与圧服をつかう。とくに真空作業のときは
一通りの機能のある内装着を下につける規定になってるから、そなたが
心配するようなことはおきない。
>527
わたしは翔士修技生だ。よく経験を積んだ船乗りたちから見れば練習生と
さして変わらない学生のように見えることもあるであろ。
じっさいそのように扱われたこともある。みなが忙しくしてる部署のすみで
ずっと立ったまま待たされた。愉快ではなかったけど、未熟な修技生に事態を
混乱させる機会を与えるつもりなどなかったのであろな。うん。我慢したぞ。
532 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/02 03:05
>528
いらない。地上世界の物はわたしには合わない。
環境だけでなく文化ですらわれら星たちの眷属の基準から大きくはずれてる。
多くの地上世界にはそれぞれの異文化があるし、それは尊重すべきものだ。
<人類統合体>のように価値観や文化をひとつに同化すべきとは思えない。
けど、じぶんの嗜好にあうかくらいは表明するぞ。
533 :
以上、自作自演でした。:03/04/02 03:16
巨乳(Fカップ以上)を家徴にしているアーヴはいますか?
野郎はどうでもヨシ!
「いつか白馬の王子様が来てくれる・・・・・」とか、考えてますか?
殿下は最近いらだっているようのは同室の男の無神経さのせいですか。
蝗の佃煮があれば、何杯でもおかわりできるよ!
殿下に贈り物をしたいとおもいます。
何がすきですか。
>497
「どーなっつ」…地上世界では一般的なお菓子のようですね。僕などは宗教上の
祭礼の際に出された記憶があります。でも、僕たちの「どーなっつ」に穴は
あいていませんでしたよ。穴をあければ、その分だけの材料を節約できますから
どこかの商売人がそんな理由であけたのかもしれませんね。…夢のない答えだ?
そうですね…僕も余裕がなくなったのかな…でもそれは「この戦争」のせいです。
>498
有限と無限ですか。デルクトゥーで聞いた<謎掛け>にそんなのがあったなぁ。
・・・・・・・・
―<ミンチウで飛翔する"球"は、実はその場に停止している>―
僕がドゥリンに向けて"球"を投げます。"球"は一秒後にドゥリンに届くとします。
この僕とドゥリンの半分の距離に、中間点<甲>が観念できますね。そしてまた、
僕と中間点<甲>との間にも中間点<乙>が存在し、ドゥリンと中間点<甲>との
間にも中間点<丙>が…と無限に観念できます。このように僕とドゥリンの間には、
無限の数の中間点が存在し、僕の投げた"球"は、僕とドゥリンとの間に存在する
「無限の点」を飛び越えたことになります。
でも"球"は、一秒後という「有限の時間」でドゥリンに到達してますね。
「有限の時間」で「無限の点」をこえられるのでしょうか。これは無理です。
だから、僕の投げた"球"は飛翔したわけではなく、停止していたのです。
・・・・・・・・
実は僕、この<謎掛け>の正解を知らないのですが…わかりますか?
>499
ねえ、ラフィール。炬燵ってなんだい? …(>506)ふうん、要するに暖房器具だね。
掛け布の下に熱源か…それは暖かそうだ。「寒がりの猫がもぐって…丸くなってる」
うん、猫は寒い気候が苦手のようだからね。あ…そうなんだ、炬燵の起源は地上世界
なんだね、僕は知らなかったよ。まだ使っている所もあるかもしれないな。「太古の
時代の炬燵は熱源に炭の種火を使ったという」…歴史があるんだね。ん…熱源に種火?
…じゃあ、その炬燵の中で丸くなった猫は…その後どうなるの? まさか…食べる…
>500
はい、おめでとうございます。(またラフィールは取り損ねたんだな…)
>501
…うーん、何でしょうね。ちょっと、調べてみようかな…(ピッピ)…
【ずっぽん】数量で十本のこと。(地上世界の一部で使用されていた方言による)。
なんだ…そんな意味か。僕はまた、ひどく面妖な場面を想像してしまいました。
えっ、僕がなにを考えたのかって?! それは…僕の人間性に対して、疑念を
持たれる結果になりそうなので…ここではいいません。
>502
そうですね。ここの周りは占領地のはずなのに、緊張感が感じられません。
これは、戦闘が真空宇宙に限定されたからなのでしょうか。戦時下といっても、
一般大衆の固有の生活が必要なくなるわけではないですからね。一般人の生活が
まもられているから、戦争に対する一般人の関心も薄いのかもしれません。でも、
この地が戦乱の舞台となって否応なく主人公となるよりは…よほどましですね。
>503
動物の多くは人間ほど目が良くないそうですよ。猫が匂いを嗅ぐ行為は、
人間が目で対象物を観察するのと同列のことなのでしょう。ですから、
猫にとって美人の猫(美猫?)というのは姿形ではなく、香り高い猫のこと
なのかもしれませんね。臭い人間は嫌われるのかな。いや…猫と人では
好みも違うはず…。もちろん僕は猫ではなく人に好かれたいですけど。
>507
でも、その「きり番」を逃したときのラフィールは…機嫌が悪いですよ。
その被害は、いまのところ僕が一身に受ける形になっています。さきほども
僕のつくった食事を「塩辛い」といって…ひとくち食べただけでした。
はぁ…二時間もこうして待っていた僕って…なんだか切ないなぁ…
>508
…僕は胆石など患ってはいませんけど。
苦しみの果てに絶望を見るのは分かり切っている。
だから、みずから、ひと思いに・・・・・
四つ足の獣を殺すと残酷に感じるのに、魚を生きたままさばいても
何も感じないのは何故ですか?
活け作りとか。
動物では考えられない。
好きな言葉は?
いまはゆっくりお休み・・・子孫よ・・・・
545 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/08 03:48
>533
家徴は一族で共通のものだぞ。
親の趣味でそのようになるということはあるであろけど、家徴には
無理だと思う。性差に依存する特徴は家徴にされないんだ。
じぶんが親から家徴を受け継いでないとしったら、悩むであろ。
寂しいであろ。だから、そういうのはないんだ。
髭?ああ。髭を家徴とする一族もある。それがどうかしたのか?
べつに女性が髭を生やしていても問題ないであろ。
地上世界でも髭が生える女性がいると聞いてるぞ。
>534
王子って、ドゥヒールか?弟の乗馬の腕前はまあまあだけど、
いつかということはないな。王宮にいればいつでも会えた。
いまは…星々のあいだの深淵が帝都とわれらを隔てている。
その深淵すら、地上世界と星界をわかつ分厚い大気にくらべれば
わずかなものと思う。星たちの世界が恋しい…
>535
ジントのせいばかりじゃないぞ。食事はどうやっても口に合わないし、
ずっと閉じこもりきりだし、一日の三分の一はなにもすることがない。
敵地上軍がわれらの足跡をたどりいまにも襲撃してくるかもしれない。
それに気を紛らわせる術もない。星界軍の帰還をただ息を潜めて待つだけ。
性に合わない。敵前に躍り出て華々しい最期を遂げたいわけじゃないけど…
そんな状況で想人でもない者とずっといっしょではどうしても気がふさぐであろ。
生活する時空までも共有するというのでは…ふぅ…
>536
そなたには好ましい食べ物があるんだな。それはよいことだ。
わたしには地上世界の料理は口に合わない。味をいちばん薄くすれば
何とか食べられたけど、それでも後味を水で洗い流すこともしばし。
どうしても慣れないけど、食べないと身体がもたないであろからな。
ジントは食事を楽しんでいるようだけど。
When you're weary, feeling small
When tears are in your eyes,
I will dry them all
I'm on your side
When times get rough
And friends just can't be found
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
Like a bridge over troubled water
I will lay me down
最後にときめきを感じたのはいつ?
飼い猫を去勢する飼い主についてどう思いますか?
549 :
以上、自作自演でした。:03/04/09 13:49
くすぐってあげます。
人間の精神の様態は、その収まっている肉体に規定される。
ジントに求婚されたらどーしますか?
口臭
>509
そうですね。宇宙船も細長い形状が一般的なようですから、地上世界の
海上をはしる船のような形にみえます。真空宇宙であれば…そうですね、
方向性のない「球体」の形状の宇宙船などが、僕には合理的に思えます。
でも、現行の艦艇の形状もそれなりの理由があるのでしょうね。僕が、
主計修技館ではなく、造船修技館に入学していれば理由も諒解できたの
でしょうけど…ええ、現状が主計修技館入学も許さないのはわかっています。
>510
殿下の胸の寸法ですか。ええと…このぐらいです。あっ、すみません。
いまは僕のほうから映像を送れない状態でしたね。こちらから映像を
送信できる状態のときに質問して頂けば、殿下の「このぐらい」が
御覧いただけたのですけど…残念です。
>511
…えっ!? (わっ! 綺麗な人…)…えっと…あのぅ、すみません。
僕はいま…人を待たせているんです。ですから…失礼します。
(僕はついていないな…無事に帝都に着いたらそのときこそは…)
>512 ラフィール
うん、おやすみ。ラフィール、その寝衣…その…よく似合っているよ。
>513
僕はできますよ、いまもこうして…まぁ、これは料理をした部類に入らないか。
でも殿下は…どうでしょうね。僕の調理したものに関して、ひと言もふた言も
述べられますが「自分でする」とは決していいませんね。…全く、気楽なもんだ。
というわけで、僕は殿下が手ずから料理するなんてことは…ないと断言します。
もし殿下が料理をしたら? その時は、僕は男性に愛の告白をしてみせますよ。
>514
秘始?
>515
す、すみません。たしかに僕は初対面のときに、殿下が王女殿下であることに
気づきませんでした。アブリアルの耳も…そのことにさえ気づきませんでした。
僕はこのことで殿下を少し傷つけたようです。もしみなさんが、王女殿下を
お見かけすることがありましたら…アブリアルの耳にご注意ください。
>516 ネフェ代官(?)
そうですか…。でも代官といえば領主に代わって領国の経営をする重職であり、
それが退屈というのは地上世界に失礼だと思いますが…って、アーヴに言っても
無駄なようですね。地上世界を治めたいと思う地上人は、幾らでもいるという
のに…。万事は欲する者の手に欲する物は渡らない、ということなのかな…。
>520
…鉄板ということはありません。僕が実際に確認できた範囲(>470)では、
以外なほどの…大きさと…やわら…か…(赤面)…いえ、なんでもありません。
ん? >555か…この番号の取得も名誉なことなのかな、ラフィール。
>524
花粉長? いったいどんな役職なんでしょうか。新規開拓惑星の
植林でも担当されているのでしょうか。なら、王女殿下の領地である
「パリューニュ」子爵領の開拓の担当を申し出てはいかがですか?
もっとも、殿下自身は領地経営にあまり関心がないようでしたけど。
>525
…くすぐったいよ…やめてよ…ぅ…ん……ラフぃール………ぁ…
>526
連絡艇か…僕が不思議だったのは、あんな小さな空間でも、ちゃんと
「重力」が感じられたことだったけど。いったい…なんでだろう…
>527
僕が中学生ですか…。中学生ってどのくらいの年齢なんだろうか…探索を
…およそ十五歳か。で、ここに来る地上世界人の標準的な十五歳は…探索を
…<盗んだ自動二輪車で走り出す…十五歳の夜…>…なるほど、そうですか。
僕も車を盗みましたからね。でもあれは…盗んだというよりは強奪でしょう。
そうか、僕は十七歳…偶然にも年齢に相応する高度な手段を披露したんだな…。
>528
そんな自暴自棄にならないでください。他人にあたるのも良くないですよ。
あなたの彼女は…きっと……戻ってくるだろう…とおもいます。
>555
「鉄板」とは、鉄の板という意味ではなく、「確実な」という意味では。
たしか競馬用語だと思われる。
今の職を失いそうです。
このままでは路頭に迷ってしまいます。
たすけて殿下!
, -‐''''"´ ̄``ヽ、 ____
/ _ ヽ //´ __,,>、
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l _ィニニア二二二ニヽ、j._ /::::l/::::::::::::::::::::::::::::::::l
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レ:r、/ イ゚テ ピト`|::| l:::::::::/ rtテ、 .ィtq l::::::|
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ヽヽ、 r‐-, /' レリー 、 ,...., lノ/ 「アヌス!」
lヽ、  ̄ / `ヽ、lヽ 、  ̄ /´
_,r┴‐-`v´-‐j-、__ , -‐-、_r┴─'ー‐チト
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"/::::::::::::::::l::::::/ヽヽ、:::lヽl `''__,,... --- ヽ、:::::__;;;;;;;;;;;;l
.l::::::::::::,:::::l',:::l ヽ '‐- ' '´ ,.,;;''ハ'' 、 |,:::/, ヽ;;;;;;;;l
l、:::::::ヽ::l、 '_,.-_,..、 ヽ_ノ l/,'ヽ l;;;;;;;;'、
l:,.::::::::::::ヽ .i.l;;:', ', i ./;;;;;;;;;;;ヽ どんなに恐ろしい武器を持っても
"'ヽ、:::::ヽ ヽ'' ' _,/;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ ロボットを操っても
"''l, ', ヽ /;;;;;,..,;;;;;;;;、i;;;;;;;;;l 土から離れては生きられないのよ。
ヽ.', _,,..., ./l‐''l;;;;;;;;;;;;;;;ヽ;;;;;l、
/::::::ヽ ` ´ / l, ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
l,:::::::、,.:ヽ . / .', .l;;;;;;;;;ヽl;;;;;;;;;;l
ヽ:::::::'::;;;;;;;i '' ‐- - '´ ', ヽ;;;;;;;;;ヽ;;;;;;;/
./::::::::::;;;;;;;ヽ ,l. ', ヽ、;;;;;;;;;;;;;;;;\
_,.. ---‐‐‐ '''''´`'ヽ、、 .ヽ、、, l;;;;;;;ヽ|;;;;;;;;;l
/ ヽ`' ..,_ ヽヽ、‐ 、 l;;;;;;;;/
/ `ヽ -`'., _ .,_ .v i `''ヽ、ヽ
./ ., \ ''‐‐`'ニニ" l' ヽ、. `ヽ
./ ヽi ヽ | ヽ ヽ
殿下!好きです!いや、愛してます!
>533
…それは地上人に特有の「家徴」ではないでしょうか。地上人の男性からは
特に好まれる「家徴」で…僕もその例外では…いえ、なんでもないです…
>534
(…その言葉は「縁の薄い女性」にかけてあげる慰めの言葉じゃないかな…
…出会いが偶然なのは否定しないけど…愛はお互いに育むべきものだ…
…それに…実在した「白馬の王様」の多くは幸福な最期を迎えてないし…)
>535
えっと…今日の昼、いえ僕にとっては朝だったのですけど、昨晩が
久方の寝台での就寝でして…気持ちが緩んでいました。それでそのぅ、
肌衣だけの姿で…僕はその姿で就寝する習慣だったから…殿下の前に
現れてしまいました。…僕は無神経でしたね、ラフィール、ごめん。
でもこれって…恥ずかしい思いをしたのは僕のほうじゃないのかなぁ。
>536
「蝗」ですか…(人の食文化を否定するのは良くないけど…昆虫は…)
ええ、特にあれは…煮付けが不十分だと腹の内蔵物が腐乱しますね。
そして…その「蝗」の後ろ足も…残さずに食べることができますか?
昆虫食で…より上級者のために「ざざむし」というのがあるそうです。
挑戦してみてはいかがですか?(…まずい…想像してしまった…)
>532 ラフィール
えっ、ああ…食事だね、すぐに作るよ。こんどは別々の味付けにするね。
でも…君も少しは僕を見習って、他の食文化を尊重してもいいと思う。
563 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/04/13 01:44
>537
ええと…できたら「アーヴの食事」を殿下に差し上げてください。
この閉塞感も…殿下の無言の圧力も…僕は耐えられそうにない…
>541
身体ほうに問題がなければ、旅をしてみたらどうですか?
ご自身の苦しみの原因であろう、これまでの人間関係と生活環境を
すべて捨ててみれば、考えも変ると思いますよ、元気だして下さい。
僕はいまそんな旅の途中です。僕の旅のきっかけは非自発的ですが…
>542
「活け作り」なんて…残酷な…そんなこと魚であってもだめですよ。
動物が「活け作り」にできないのは、そうなるまえに死んでしまう
からですよ。…まったく、どうなっているんだ…ラフィールも魚を
生のまま食べるっていうし…みんな変だよ。えっ、「前言撤回」か?
いや、食文化の尊重とは違う。魚を生で食べるなんて…絶対に変だよ。
>543
「無難」とか「平凡」ですね。刺激の多い人生…僕には似合いません。
>544 主航法士
あれ…なんだろう…ラフィールの寝室から…黒い影がすーっと…
564 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/13 04:01
昨日、ジントにわれらアーヴの起源を話した。
あの者はどう感じたのであろう。われらの祖先は生体機械としてつくられた。
けれど意志なき機械として振る舞えず、深宇宙で独立を宣言し、そして…
母都市への恐怖に押し潰されそうになり、母都市を滅ぼしてしまった。
ジントはどう思うのであろう。みずからその種族の一員になったことを…
>537
(猫は好きだけど、贈られても困るな。王宮に預けるほかないのだし。
領地に手を入れるときにはきっと猫園をつくろう。猫たちが心地よい
日だまりで日がな一日気の済むまで日向ぼこりするような…
そ、それはともかく猫というのはだめだ。どうせ予想されてるであろ。
それだったらもっと意表をつくようなものがよい。そうだな…)
桃、桃がよい。桃の果実酒とか。果実酒だったらジントも飲めるであろ。
ん?たしかにわたしは十六歳だけど、未成年じゃないぞ。翔士となれば
年齢にかかわらず成人とみなされる。それと酒がどう関係するんだ?
>539 ジント
ばか。われらの炬燵は化学燃焼などもちるわけがないぞ。
それにわれらが可愛らしい猫を食するわけがないじゃないか。
あまたある地上世界にはそういう食文化も存在するであろけど、
少なくとももわれらにそんな習慣はない。
炬燵に入った猫はここちよい暖かさに足を投げ出し寝てしまうんだ。
その様子の愛らしいこと…ジントにも一度見せてやりたいな。
だから炬燵といえば猫がつきものとされるんだ。
>541
うん。ひと思いに休暇を取ってあたらしい生活を探すのもよいであろ。
この宇宙にどうあっても逃れ得ない境遇などさしてないはずだ。
あるとすれば、自分が自分であることであろな。自分であることの義務は
幅があるであろけど、それでも自分の軌道を変えることはできる。
わたしは、変わったと思う。ほんの一ヶ月前とは……
565 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/13 04:02
>542
そうであろか。どちらも生き物ということではおなじであろ。
生物種で高等下等ということはいえるけど、それでもどちらもそれぞれの環境に
適応した生物には違いない。まぁ、ほ乳類は魚類より人類に種として近いから
共通点も多い。だから感性が残酷と感じるだけであろな。
そのように気になるなら培養肉にすればよい。味は落ちるそうだけど、個体を
殺すことはない。細胞それぞれが生きているのを殺すことはかわらないけど。
>543
いくつもある。どれか一つと問われてもそのときの気分で変わる。
いまならばそう…星たちの眷属。われらアーヴがじぶんの種族を呼ぶときの雅称だ。
真空宇宙を住まいとし星たちと共に生きるわれらにはぴったりの称号であろ。
ここ地上世界にあってもわたしは星たちの眷属だ。
そうして窓から星空を眺めて遙かな銀河を想う…いつかあそこに帰るのだと…
窓幕を開けたまま星空を見ながら…眠りに……すぅ……
>544 主航法士
すー………すー………ぅ…(寝返りころん)
……ぅ…ちちうえ……(ぎゅっ)
ラフィールの尻ゲット
らぶりぃですね。
セクロスしたい。
文体から、殿下からは理知的な印象を受けます。
感情が激して脳の配線が焼き切れるようなことはあるのですか?
殿下が怒ると額の第3の目が開きます。
殿下にぴったりのプレゼントはコレ!
「ネコミミ頭環」
「肉球手袋&靴下」
そのあまりのラブリーさに四カ国連合即時降服。戦争終了。
そのまま倒錯した性癖を持つ方々のカリスマに。
民族とは、宗教や文化などを共有する集団、と説明されることが多い。
ラフィールによると、アーヴの青い髪は、アーヴが背負うべき原罪を
表すという…<不安を克服することと引換えに受入れた民族的不快>…
「アーヴになることが嫌になったか」と訊いたラフィール。彼女は
民族を統べる立場にある。僕がはじめて見た…影のある彼女の表情だ。
僕はもうアーヴだよ、…ふたりの心を離さないために僕はそう応えた。
>546
……ん……短波放送か…この音楽も検閲済みなのかな……ねむ…い…
…僕たちの明日へは…ちやんと…橋は架かっている…のだろう…か…
>547
<ゴースロス>で出会った女性…もちろんみなアーヴですが…は、どなたも
綺麗でした。特に艦長は、凛として…年上の女性でもあり…惹かれました。
でも、恋を意識するような「ときめき」とは異なる感情です。地上人である
僕はアーヴを恋の対象とみなすことができないようですね…と、思っていた
のですが、地上人に変装した殿下は…普通でした。地上人の格好をした
アーヴであれば「ときめき」の対象にもなりそうで…あっ!? いや、でも
対象になるだけで、僕が殿下に「ときめく」ということではないですよ…
>548
ここの放送によると、<統合体>は帝国の圧政から人々を救う解放軍、だそうです。
でも…解放されて自由な市民となるためには、<統合体>の指導する秩序に従順で
あることが求められるというのです。猫は施術を受けることにより、人間社会で
人と共に生きることができます。このふたつのこと…どこか共通してますね。
>550
…えっ!? わっ! だっ、駄目だ! 入ってこないで!…えっ、客室係?!
この旅亭に客室係がいるなんて…僕はいま猛烈に動揺している…。でもそれを
この人には…知られてはいけない…僕はすぐに笑顔を取繕った。…あ…えっ!?
敷布ですね、あっ、いいです、入らないで、それと洗濯物ですか…はいこれ。
僕が慌てるあいだラフィールは…無関心を装って外を見ている…それでいい。
君はこの客室係に関心をもたれてはまずい。でもこの状態…僕はとても不愉快だ。
(なぜ君だけそんなに平静なんだ!)…と、僕は彼女を目ではなく心で睨みつけた。
>549
えっ?!(この人はなにを言っているのだろうか…)…そんなこといいですよ。
いいですってば…(なんでこの人は帰ってくれないのかな)…あのぅ…何か?
だから「くすぐる」のはいいと…えっ、お金?! (なんだ…そんなことか…)
…はい、ついうっかりして…ええ、つぎは多めに出しますよ、三日分ぐらい。
>551
…されど、人間の日々の表情は、収まる精神により規定される、…か。
>552
…<…君を愛している、僕と結婚してほしい…>…ん、どうかしたの?
「ばか」っていうのはひどいな…「訳せ」といったのは君だよ。僕は翻訳を
しただけだ。でも…僕もこう…面と向かって言うのは…やっぱり恥ずかしい…
>553
えっ?! 僕…臭いますか? うーん、地上世界の食事は味が濃いですからね。
でもここの食べ物は、僕にとってはまだ薄味です。だから臭うはずは…ん?
ひょっとして、臭いというのは…この靴の臭い…(クンクン)……くさいですね…
ハイドの尻ゲット
大人になるって、どういうことですか。
大人と子供の違いはなんですか。
>>572 明日に架ける橋って日本語の題名で本当の意味は違うよ。
歌詞にもそんな部分は無いぞ。
探査船を歩いてたのに・・・ここはどこかしら?
一緒に歩いてた主観測子はどこ?
というか、あんたたち誰?
ちょっと、おかしいわよ。ここはどこ? 航法? 航法??
(^^)
殿下の貞操は漏れが守る!
ふっ(耳に息を吹きかける)。
友人に金を貸してくれ、といわれたらどうしますか?
∧_∧
( ^^ )< ぬるぽ(^^)
地上の男は、よく配偶者や子供を殴ってストレスを解消するそうです。
いわゆる家庭内暴力について、悪いのは誰だと思いますか?
殿下の快気祈願を。
詳細は太陽。
気にせず、ゆるゆると療養してください。
585 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/21 23:22
身体が重い。倍の重力下で生活するのは思ったより疲れがたまる。
いまはだいぶ楽になった。歩きすぎの筋肉痛もほぐれたし、
この重力にもすこしは慣れた気がする。
こうして寝台で眠るのがことのほか心地よい…けれど、これは…
ジントの匂いであろな。寝台がひとつしかないからしかたない。
ふむ。あの者は寝台の脇のほうで寝てるみたいだな。わたしも
そうすべきなのか?まぁ、よいであろ……
>546
わたしはアブリアルだ。アブリアルは涙しない。
どれほどつらく苦しくても…
顔を枕に埋め人知れず…
ぐー
>547
(艦長からちょくせつ任務を命じられたときの緊張…
それまで見習いなりの仕事ばかりだったけど…
艦橋に呼ばれたときの胸の高鳴り…
期待に応えたくてたまらなかった…
ハイド伯爵公子・ジント閣下をお迎えせよと…
くれぐれも失礼のないようにと…
プラキア卿……わたしは…)
>549
はっ。(がばっ)
誰かいたような気がしたけど…気のせいか。(すこし過敏になってるみたいだな…)
あ。凝集光銃が照明状態のままだ。これでは構えた意味がないな。(かちり)
やっぱり、すこし参ってるみたいだな。ずっと緊張状態だから仕方ないであろけど…
このままではほんとうに参ってしまう。せめて、すこしでも状況が変われば…うん?
居室のほうが騒がしい。…どうやら、変化が足音を蹴立ててやってきたみたいだ。
586 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/21 23:30
>550
武器を構えて踏み込んできたようだな。敵だ。
さいわいわたしの用意はできている。頭がぼんやりして、身体の動きも鈍い。
それでも寝てるあいだに寝室に踏み込まれるよりはましだ。
けど、ジントはどうなったのであろ。もしも…もしもジントの身に何かあったなら、
星たちの眷属の報復がいかほどのものか教育してやろう。一人として生かしては帰さぬ。
>551
その宿命は遺伝子につづられ、その遺伝子は存在を紡ぐ。
されば人は分子の結びつきにて形作られる機構に他なし。
>552
驚く。それから、困る。
われらアーヴには結婚という制度はない。ジントがそれを忘れているのなら、
いちどわれらの文化についてじっくり説明し直さねばならぬであろ。
ジントも立派なアーヴ貴族で、それも諸侯の一員なんだから。
<(´-`)>.。oO(求愛という意味だとしても、やっぱり困るぞ。
ジントはよい友人だし、好ましくは思ってるけど、
そういうのじゃない。でも…将来はわからぬけど…
しかし……)
>553
わたしは食後かならず歯を磨くようしつけられた。
だからそれが当然だと思っていた。修技館でも翔士修技生になってからも
そうだったし、まわりにもそういうものは多かった。
けれどフェブダーシュ男爵領のあの会食のあと歯磨を磨きたいといったら、
家臣に驚かれた。
「お食事のあとにお歯磨きでございますか?まあ皇族のお方は…」
あの男爵家が特殊なのであろな。たぶん…
今宵はこれまでとしよう。どうにも調子がよくない…
>557
えっ!?…(しまった…女性の胸の話題で間違うだなんて…命に係るぞ)
…とすると「 殿下の胸は<確実に>慎ましやか 」というお話に…ん?
……。あっ…でも「殿下の胸は<硬く>慎ましやか」というのと、どっちが
破滅的な言葉なのかな…いや、この話題にこだわることが最も危険だ。
ええと…どちらにせよ、殿下には…僕の言葉…内緒にしておいて下さい。
>558
職ですか…その意味では僕などは恵まれているのかもしれませんね。
この爵位を捨てなければ、衣食について困窮することはないでしょう。
職を探すということとも無縁ですね、僕は羨まれる立場かもしれません。
でもそのためには…僕の身に属する自由の多くを帝国に差し出さねば
なりません。いまはその途上にありますが、今の僕はとても孤独です。
いや…この孤独は…僕の一生涯にわたり続くのかもしれません。
>559-560
いまのは…僕はここの言葉に慣れていないから…聞き間違いだな、うん。
僕はもう少し、ここの立体放送に耐える必要があるということか…ふぅ。
>561
これは…地上世界の人かな。ええと…僕の感想ですけど、地上世界人に
王女殿下の恋人はつとまらないと思いますよ。僕はここまでの数日間、
殿下のそばにいるだけですが、それでも幾度か生命の危機に見舞われて
いますから…。それでも殿下を恋人にしたいのであれば、まず手始めに
宇宙船の高加速に耐える「体作り」から始められることをお勧めします。
>566
ラフィール、君のその…お尻に「蚊」が止っているみたいだけど…どうする?
早くしないと…苦痛を味わうのは君だから…うん、じゃあ…退治するね。
(パン!)……えっ!?……(ぱん!!)………痛い。
>567
そうですね、殿下は美しいです。いや、ここは殿下のことを「麗しい」と
形容しないと怒られるようですよ。僕には違いがよくわかりませんけど…。
きっと、殿下のいう「麗しい」という言葉には「地上では優雅に振舞えない」
という意味などが含まれているのでしょう。僕はまったく知りませんけど。
>568
(ガチャ!)…えっ!? 何?…「無駄な抵抗はやめろ」!? うわっ!
だ、だれなんだ、あんたたち!? …けっ警察?! …ついに来たか…
殿下に、「もう・・・・・許して下さい」と言わせるには、どんな目に遭わせれ
ば良いでしょう?
かまいたち
宇宙船(?)を飛ばしているとき、何を考えてるんですか?
思考結晶の中の人と目が合ったことありますか。
593 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/26 20:58
>548
狭い船のなかで飼うとか、飼い主にほかに選択の余地がないなら仕方がない。
受胎抑制薬もよくつかわれるが、どちらにするか決めるのは飼い主しだいだ。
ほんとうは、猫自身でじぶんの宿命を選択できればよいのだけど。
もし猫に言葉が話せたら…うん。それでも難しいであろな。
猫はわれら人間とはことなる時間感覚のなかを旅する…
>554 ジント
>うん、おやすみ。ラフィール、その寝衣…その…よく似合っているよ。
あたりまえであろ。あの"わんぴーす"にくらべたらこのほうが
まだしも趣味がよいんだから。わざわざいうことじゃないぞ。
…気恥ずかしくなるじゃないか。ばか。
>555 ジント
>以外なほどの…大きさと…やわら…か…(赤面)
ジント、そのことは永遠に胸の奥にしまっておくがよい。
それとも、凝集光で焼けこげた穴をあけてほしいという願望の表れか?
それなら手伝ってやってもよいぞ。わたしは射撃の訓練も受けている。
>…いえ、なんでもありません。
(にっこり)三つ揃いおめでとう、というべきことであろな。
わたしの祝福を受け取るがよい。
>558
そういわれても、わたしにはどうすることもできぬ。わたしは王女にすぎないし、
いまは星界軍翔士修技生だ。実権となりえるものなどなにひとつない。
うん、そうだ。就職の縁を紹介することはできるぞ。いまわたしが同行している組織だ。
反帝国クラスビュール戦線、という。反帝国組織ならそれなりの影響力はあるはず…
たぶん。彼らの話を聞いてると「ビボース的」という言葉が心をよぎるし、それに
そもそもわたしを人質にして帝国と交渉できると思ってるあたりで不安にはなるな。
コーヒーでも如何ですか? 旦~~
>569
殿下はいま…あっ、寝室から出てきました…かなり機嫌が悪い様子ですね。
ここ数日間で僕が見た、殿下の最も不機嫌な表情は…僕が殿下を人形扱い
したときですね。いまの殿下の表情は…あのくらいでは…まだまだです。
…ということは「この連中」も一人で制圧する自信があるのだと思います。
「その者が死ねばそなたたちも死ぬ」…えっ!? …それは…どういう意味…
>570
いまの殿下は…寝乱れた前髪の隙間からは空識覚が見えますね。…これで
僕たちは言い逃れができなくなってしまったな。なるべく早くこの旅亭を
離れるしかない。その前に…この男にひとこと助言する必要がありそうだ。
…考え直したほうがいいんじゃないかな。うん…理解しあえてうれしいよ。
>571
その作戦…準備段階で味方に相当の損害が発生するような気が…
>574
こんな場合、男はどう応対すればいいのかな。声を出す?…みっともないな。
じゃあ、何も言わず表情で拒絶するか…いや、かえって誤解される恐れがある。
ここは僕の信条を表明しておいたほうがいい。(サッ)ちょっと、すみません!
あっ…えっ!?(女性だったのか!)…いえ、なんでも…ないです…
>575
うーん、難しいですね。そうだなぁ…「大人になることができない」のが子供、
「子供になることができる」のが大人です。…うーん、やっぱり詭弁ですね。
でも僕は、地上世界で良く言われる「親になった人が大人」という定義には
賛成できません。「子供のままの親」の存在こそが社会不安の原因ですから。
597 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆RIYhCI0HP6 :03/04/28 02:08
敵地上軍からのがれるため、現地の反帝国組織と同行するとは…
すこしばかりビボース的な構図だな。まぁ、彼らには彼らの思惑がある。
それに地上世界の常識はわれらのとはちがうであろし…でもやはり複雑だ。
>559-560
おもに<人類統合体>によれば、われらアーヴは人間ではないという。
たとえ地球生命と根元を同じくする遺伝子の系譜をもっていても、
彼らにいわせれば、われらは動物ですらない生体機械なんだ。
生きているわけでもなく、生化学的に動くだけの機械という。
こうして地上世界に降りて宇宙を見上げたとき、漠然と感じたことがある。
地上世界に住む者たちからみれば、真空宇宙を生活の場とするわれらは
あまりに異なって感じられるのであろな、と。
>561
(きょろきょろ)…(ここには殿下の称号をもつのはわたしだけだな)……
…えっと…ぁ…ぅん……ええっ!?(///_///)わ、わたしかっ!?
ば、ば、ばかっ!衆人環視のもとで叫ぶでないっ!
そういわれてもそなたの思いには応えられない。い、いや、わたしには
心に想いを寄せるものなどまだだれひとりとしていない。
けれどわたしは星界軍の翔士だ。だから、翔士としての義務があるわけで…
ジ、ジントは関係ないぞ。ないといってるであろ。ないといったらないっ!
>562 ジント
それじゃわたしがまるで地上世界の文化にあれこれ干渉してるみたいじゃないか。
わたしの味覚がここの地上世界の料理を味わうようにできてないだけであろ。
事実だからしかたない。(ぷく)
>563 ジント
「どの文化でもなじみがないものが見たら、奇妙に思えるもの」であろ。
そなたがいったんだぞ。そなたはときどきとても理不尽になるな。(む〜)
598 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/04/28 02:28
>566
この革張椅子、座り心地はまあまあだ。葬儀屋と名乗った者はなにか主張したそうだった。
まぁ、彼はわれらを人質と認識しているようだけど、わたしにそのつもりはない。
反帝国クラスビュール戦線だったか。彼らはわたしを人質に帝国との交渉を望んでる。
けれど、そもそも帝国には人質はぜったいに通用しない。彼らはそれを知らない。
わたしには真実を教える義務もない。そうして彼らの思惑を利用すると…
いまひとつ釈然としない。なかばジントの発案だけど、これでよいのであろか。
>567
わたしは不満だ。寝ているところを起こされて、髪や身なりを整える暇もなかった。
招かれざる客とはいえ、このような風体で訪問者と顔を合わせるなど…
このような姿をジントに見られるのですら恥ずかしいというのに。
ん?(…ジントに見られることのほうが、比率が大きい…のか?……)
うーん…
>568
わたしは眠りが足りない。わたしは一眠りするゆえ、返事は次の機会を待つがよい。
これ以上は恥ずかしいという肌の露出度はどれくらいですか
600
彼らの気持ち…複雑だろうな。彼らも反政府組織を名乗っている。それも
相手は<統合体>と<帝国>だ。いかなる従属も彼らの誇りが許さないのだろう。
その崇高な目的に比べれれば、二人の人質に脅かされている「この現状」を
受け入れることぐらいは、誇り高い彼らには…小さなことなのだろう。
>576
ねぇ君たち、ひとつ質問していいかな。この曲の(ピッピ)…題名知っている?
…ええと…「 ぶりンじ おバあ トァラぶろど ワォたぁ 」…発音が悪い?
ほっといてもらえるかな、人質とはいえ銃を持っているんだよ。で…作者は?
…えっと…「しもんあんどぅがるふんける」…良い発音だ? ありがとう。
>577 主整備子
また憲兵隊に捕まっている人が…あの人も「あの髪の色」では仕方ないな。
ここでは髪の色を間違うと大変だ…ラフィールも染め直したほうがいいかな。
>579
ええと…(僕からはなんと言えばいいのかな)…がんばってください。
それで…あのぅ…なんで僕の顔をそんなにじっと見ているのですか?
そのぅ、僕は関係ない…と思います…けど…違いますか?
>580
(ふっ)「きゃーぁ!」 …えっ…なんでもない…なんでもないよ。
えっ「可愛い声だった」って?!…ほっといてくれよ。僕は可愛いなんて
形容されたくない。…たくましいと形容できないのには同意するけど…
>581
いちばん難しい場面は「仲の良い友人だけど親友とまでは言えない人」が
「目的が不明瞭な」それも「高額の」借財を申し込んできたときですね。
友人関係を破壊したくはないので簡単には断れない場面、この一回だけで
済むのかが不明な場面、そもそも返済の可能性が不確実な場面、と最悪です。
この場合、その友人に妥当な金額…希望金額の一割ほど…を無償贈与する、
というのはどうでしょうか。これだと再度の借財申し込みがあった時には、
こちらの側も以前の贈与を理由として拒絶することもできるでしょう。
…と、このような理屈は考えていますが実際は難しいでしょうね。もしその
相手が無二の親友で目的が無茶な借財であれば、僕は体を張って説得もします。
でも、そこまでの人でないとすると…。このように友人を差別化する作業は
とても苦痛です。友情と経済とを秤にかける…そういう意味で、このことは
僕自身の問題と言えますね。願わくば、僕にこんな場面の到来しないことを…
>583
それはもちろん暴力を行使する人ですよ。他の誰に責任があるというのですか。
自分自身の精神不調をその暴力でしか解決できないのであれば、そんな人は
家族から隔離されるべきです。そして治療などの必要な措置を施すべきです。
あと…地上の男と言われますけど、僕にもそんなことできるとおもいますか?
いえ、暴力のことではないです。僕が女性に対して優位に立つことができるか
ということです。僕よりおとなしい女性は…地上世界でも稀有な存在ですから。
先っぽだけでいいので挿れさせてください。
100時間寝ないと人間はどうなってしまうのだろう。
605 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/02 01:59
>569
うん。そうであろ。われらアブリアルはたやすく激怒するといわれるし、
事実の一面ではあるけれど、全員がそういうわけじゃない。
わたしは生まれてからこれまでのあいだ、ほんとうの激怒というは
まだ一度もしたことがない。理性が瞬時に蒸発し後先知らずに復仇に
駆り立てられるような、そういう状態だ。
むしろ、そのような怒りがどうすれば起きるのかもわからない。
わたしの誇りをすこしばかり傷つけられたくらいならまだ大丈夫であろし。
ふむ…
>570
開いてるぞ。ほら、ここに。第三といわず数え上げれば億に達するであろ。
額の空識覚器官は個眼の集合体だ。まぶたなどないから開くもなにもないな。
個々の個眼はあまりに小さいから肉眼ではそうと認識できないけど。
真珠の薄片のようだけど、角度を変えると紅玉の薄片のようにも見える。
アーヴなら――…生まれついての遺伝的なアーヴなら誰しももっている。
こうして人に見せるのは滅多にないな。頭環をつけてないと不便なんだ。
ここ数日、ずっと空識覚なしで生活したけど、ずっと不安に感じてた。
目に見えるものしかわからず、目に見えるものも感じ取れないなど…
>571
ふっ。それはずっと幼きころに体験済みだ。父が…
……なんでもない。すこし嫌な気分になっただけだ。…父上……
(誇り高きアブリアルが、親子二人そろって猫の着ぐるみを着て
ソビークで……など…余人に知られるわけにはいけない。
まぁ、あのころのわたしは自分がなにをしてるのか、
よくわかってなかったのだけど…それでも……)
>574
(おしりを触られている。まぎれもなく性的倒錯だっ。いや、けど、もしかしたら
あれがこの地上世界での一般的な挨拶のやり方なのかもしれぬ。
地上世界にはときに風変わりを通り越した変わった風習もままあると聞くし…)
いまだ!!ラフィールの胸の谷間ゲッツ
↑は3年後のジント
良い機会だからここではっきりしておこう。
殿 下 の 胸 に 谷 間 な ど 無 い
>605
ごめん、揚げ足を取るようだが、アーヴにとって性的倒錯という表現は
意味があるの?
お姫様だっこ。
>584
殿下が不調? …そう見えますか。ここの重力が影響しているのかな。
さっきも「眠りが足りない」とか言って、寝台を所望されました。…ん?
ええと…きみば葬儀屋゙だったね…何? 彼女がきみの寝台に文句を言った?!
そのくらいはすぐに慣れるよ。彼女は人質なんだから、大切にしなきゃ。
>586 ラフィール
でもねラフィール、地上世界の女性にとって結婚は「一生の夢」だというよ。
地上世界の結婚には様々な関連行事があるんだ。中でも「結婚式」というのは
ごく普通の女性が「主人公」になれる数少ない機会なんだ。女性は「花嫁」と
呼ばれる役について舞台の真ん中につく。いちばん美しく飾りたてられてね。
いってみれば、結婚式での女性は、そう…みんな「お姫様」になるんだよ。
そういえば…君は本物のお姫様だったね。ここまでの君があれだったから、
僕はすっかり忘れていたよ(くすっ)。えっ「それはどういう意味だ」って?!
…ええと(まいったな…)…そう、君に結婚式は必要ないね、ということだよ。
>589
わりと簡単でしたよ、僕などはこれまでに三度も謝罪をもらっています。
言葉は「許すがよい」でしたけど。そうですね、もう…許して下さい、ですか…
・・・
「ジント」…。なんだい、ラフィール。「もう…許して下さい」…。……。
・・・
僕は…なんだか背中が痒くなってきました、みなさんは大丈夫ですか?
男女七歳にして同衾せずと言ってね・・・・・ブツブツ
ザーメンがドクドクと・・・。
アーヴの人は皆遠恋ですね。
615 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/07 00:00
>575
義務を果たせるようになるということ。
大人は自立した一人の人間として、じぶんに義務と責任を負う。
星界軍翔士となれば年齢にかかわりなく成人と認められるのもそのためだ。
この階級章が…(しまった。いまは"わんぴーす"姿だ。軍衣は埋めたんだった。)
…とにかく、翔士という身分は、つねに義務と責任を要求されるものなんだ。
>577 主整備子
ここはみてのとおり地上世界だ。
われらはみてのとおりこの地上世界でごく一般的な…領民だ。
国民じゃないぞ。領民だ。
そなたは…(青い髪。それに…どこかで知っているような感じがする…)
ジント、毛染剤の予備があったはずだな。出すがよい。
そなた、これを使うがよい。ここではその青い髪のままは危険だ。
髪を染めるなど言語道断だと思うであろけど、危難をさけるためだ。
持って行くがよい。われらは先を急ぐ。さらばだ。(アーヴ式敬礼)
…なんだジント。さっきの敬礼のことか?そなたにいわれずともわかってる。
目立つ行動は危険なのであろ。わかってはいるけどあれは…どうしてか、
そうしたくなったんだ。わかってる。もう二度としない。不注意だった。
…不機嫌になどなってない。そなたの気のせいだっ。
>578
これは絵画か?あの葬儀屋という男、雅趣の持ち主らしい。
抽象的な画風なのか、わたしにはどうにも理解できぬけど。
まぁ、人は見た目には依らぬということだな。
ジントにしたところで、見た目からは想像できぬほど……
>579
そなたに心配してもらわずとも大丈夫だ。わたしは自分の身は自分で守れる。
もちろん、ジントの身を守るのもわたしの役割だ。わたしは地上戦の訓練など
受けたことがないけど、たぶんなんとかなるであろ。うん。根拠はないぞ。
いまからではどうにもならないのだし、不安になってもしかたないであろ。
>590
痛っ!…あっ腕に傷がついて…血が出ている…いったいどうしたんだろう?
「風に切られたんだよ」…まぁそんなとこかな、ここは地上だからね。
「霊体の仕業だ」…やめてくれ、゙葬儀屋゙にそう言われると気になるよ。
「そなたそれは銃で撃たれたんじゃないか?」…それはちがうと思うけど…
>591
これまでの数日間は僕も宇宙船に乗っていましたが…あまりいい思いは
していません。<ゴースロス>では迷い子を経験し、生活諸規則と格闘して、
連絡艇では呼吸不全で苦しんで、機雷に追いかけられて、喧嘩もして…
やっぱり地上はいいですね、たとえそれが見知らぬ土地でも安心します。
そんな僕も軍士になります。…地上世界への配属は期待していません。
>592
一度だけありましたよ、連絡艇の思考結晶を消去したときでした。
でも、あのときの目は…人の目というよりは「猫」の目でしたね。
その目は現れてすぐに瞼を閉じました。あれが彼の遺言だったのかな。
>593 ラフィール
( いまラフィールが僕にいった、心にしまっておくがよい、というのは
胸の「大きさ」のことだろうか…胸の「柔らかさ」のことだろうか…
どっちも誇れることなのに…でも…今は黙ったほうがいいな、うん。)
>594
空中艇か宇宙船はありますか? …って、注文するのが少し早かったかな。
>>616 かまいたちといえば、お二人はかまいたちの夜の真理と透に雰囲気が
にているような気もしますな。
戦争以外で宇宙船内で殺人事件とか起こったりしませんか?
(猫じゃらしを鼻先でひらひらさせて)ほおら、ほら!
星界の艦旗の自分達を見て一言
無意識のうちに男を惑わす殿下は、まるで小悪魔ですね。
621 :
リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント:03/05/09 04:10
>595
ぅーん…変な時間に目がさめてしまったな…ん?…あっ…珈琲ですか。
いいですね、ありがたく頂きますね… _`)っ旦~~
(ズズッ)…あったかいな…
ふう…ごちそうさま… _`)っ旦
…落ち着いたら…眠気が…もうひと眠りできそうだ…では失礼します(ピッ)
623 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/11 04:27
山の斜面とはいえこの歩行機械、おもったより揺れるな。
起伏を吸収できないのであろけど、ならば姿勢を崩すことも
あるかもしれない。気をつけておこう。
>580
ジント。そなたも気をつけるがよ(ガシュ、ガコン!)あっ。
あ、いたっ。くっ。…!!(くっ。不可抗力だっ。我慢、我慢だっ。)
…ジント、大丈夫か。…(ふっ)耳元で話すでないっ!!
早く退くがよいっ!わたしの自制心が蒸発してしまわぬうちにっ!
>581
わたしには自由にできる資産というのがほとんどないから、
父と王宮の財務官に相談する。融資条件に問題がなければ、
それなりの条件で融資契約を結ぶことになるであろ。
利子?もちろんとるぞ。あたりまえであろ。
利益を度外視するなど不名誉な行いじゃないか。
>582
ふぅ…うん?葬儀屋がジントに…「おまえも大変だよな」だと?
さっきのはわたしのほうがのしかかられたんだぞ。理不尽だ。
それに、我慢したんだぞ。不可抗力だったんだから。
>583
地上世界ではそんなことが多いのか?ほんとうなのであろか。
周りのものに聞いてみよう。
「それは誤解だ。わたしたちは理性のない動物ではない。」
「そうだ。ろくでなしのやることだ。確かにそんな奴もいないわけじゃないが」
「ちょっと黙ってて葬儀屋。あなたは物事を複雑にする名人なんだから。」
「悪いことだ。」感謝を。どうやら一般的ではないようだな。
まぁ、感情の解消のため故なく暴力をふるうなど、誇りにもとる行いだからな。
624 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/11 04:28
>584
うん。感謝を。
客用寝台で眠れたから、それなりに元気になった。
部屋がすこし埃っぽかったな。清掃を怠っていたのであろな。
男性の一人住まいだと、あまり使わない部屋はそうなるものだそうだ。
よくわからないけど、本人がいうのだからそんなものなのであろな。
>589
もう許してください。(棒読み)
これでよいのか?そなた、変なことを願うのだな。
謝罪するなど、わたしにとってもあたりまえのことだぞ。
だからわたしに謝罪させる特別な方法など存在しない。
わたしもアブ…アーヴとして誇りを知る。だから他者の誇りも重んじる。
それだけのことだ。高慢と傲岸不遜の象徴のように思われるのは心外だ。
(わたしがアブリアルだというのはクラスビュール解放戦線のものたちには
内緒だったんだな。)
>590
(がさっ)なんだ、小動物か。人間かと思った。それはそれでよい。
潜伏中に誰かに目撃されるのは好ましいことじゃないからな。
なんだ?わたしが凝集光銃でなにかするのかと思ったのか。
敵でもないのに銃爪に指をかけるわけがない。
わたしをなんだとおもってるんだ。葬儀屋たちが突入してきたときの
ことを思い出すがよい。あのときだって撃とうと思えば撃てた。
まぁ、ジントに危害をくわえてれば迷わず撃っていたであろけど。
「運がよかったというべきかね」「信じるわ…」「アーヴって奴は…」
殿下はマグロっぽいですね。
え、意味? 意味はジント氏に訊いて下さい。
殿下の前で唐突にズボンとパンツを下ろしボッキしたペニスを見せつける俺・・・。
あぁ・・・これで死刑になっちゃうのかな・・・。
627 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/14 02:38
<人類統合体>平和維持軍 装甲空中軌道兵員輸送艇。機体の側面にそう書いてあった。
みょうなところで律儀だな。占領軍だからそれとわかるようにしてあるのであろな。
なんにせよ彼らは敵だし、こうなっては機知で切り抜けることもできない。
わたしは戦う。いまこのときより、ここは戦場となる。覚悟するがよい。
>591
考えるべきことはとくにない。操舵は目をつぶっていてもできるし、
最適軌道も無意識に割り出せる。われら星たちの眷属にとっては身体を
動かすのとおなじくらい自然なことだ。考えこめばかえってやりづらくなる。
だから任務を反芻したり同乗者との会話を弾ませたりするほうが有益であろ。
>592
うん。あるぞ。ずいぶん前だけど、思考結晶のなかのこびとが逃げ出したことがあった。
そのときは王宮じゅう騒ぎになったな。捕まえ終わるのに一日くらいかかった。
わたしも虫取網をわたされて…………うっ。そんなにまじまじと見るでないっ。
いわれずとも無理のありすぎる冗談だというのはじぶんでもわかってるんだっ!(ぷいっ)
>594
帝国に勝利を。われら軍士はそれを模索して戦っている。
ここで敵軍に捕らえられるのは気にくわないし、そもそも捕虜となったあと
われらの生命が保たれるかどうかすらわからない。
それと、プラキア卿からたまわった任務を放棄するわけにもいかぬ。
ジントを…ハイド伯爵公子閣下を、帝都まで無事にお連れすることだ。
(ついジントといってしまった。任務は厳粛に考えねばならぬのに。
この数日でずいぶん…こういってよいのかわからないけど、
気を許すようになってしまった。いまはよいけど気をつけねば。)
>595
わたしは珈琲は好きじゃない。苦いからな。砂糖か蜜をたくさんいれれば
飲めなくもないけど。…子どもっぽい?どうしてだ。
まさか地上世界では珈琲が飲めないと大人と見なされないのか?
わ、わたしは飲めないわけじゃないんだぞ。ただ苦手なだけなんだぞ。
殿下はお酒をたしなまれますか?
酔うとどうなるのでしょう?
629 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/15 02:43
溶岩隧道…というところだそうだ。暗いな。こうなっては空識覚がないのが
よけい不安だ。なんにせよ敵と戦闘になってしまったのだから、
もう変装の意味はない。落ち着いたらすぐ頭環をつけよう。
ほんとうは、われらの戦いに領民の彼らを巻き込みたくはなかったけど、
ことこうなっては仕方ない。
>592
いまだって、ほんらいなら恥ずかしい格好なんだぞ。
この地上世界におりたってからずっと緊急事態だったから、
しかたなかったんだ。まぁ、この服装にもすこしはよいところはある。
この地上世界はわれらの環境にくらべてすこし温暖なようだから、
軍衣のままでは不愉快な思いをしてたであろ。その点、この服装は…
風通しがよい。ここがもう少し涼しければよかったんだけど。
ああ、でも軍衣のままでは移動もできなかったであろな。
「それなら反対側の半球に降りればよかったのよ。
そっちはいま、冬のはじめなのよ。」
それはどういうことだ?反対側が冬というのは。冬の庭園のように
別区画になってるわけじゃないのであろ。地上世界なんだから。
ふぅん。地軸の傾きで季節がつくりだされる…ああ、そうか。
たしか地上世界はそういうものなんだったな。忘れてた。
>600
この情報脈絡はよほど番号が取りやすく見えるらしい。
まぁ、じっさいところ取りやすいのは事実であろし。
いわれるまえにいっておくけど、悔しくなどないからなっ。
……むぅっ。(//_//)
>603
足音がする。敵の先鋒が隧道にはいってわれらを追ってきたようだ。
予想はしていたけど、わたしはここで翔士の責任を果たす。
ここで敵をくいとめる。皆、先に行くがよい。
(こういってもジントはわたしとともにいるのであろな。ふふ…)
天駆ける迷惑!
二の腕たぷたぷしてますか?
懐かしい作家だな、
確かHP閉鎖して1年ぐらい経つ
ボクを機雷に乗せて下さい。
>>635 機雷には人間が乗るスペースはありません。
>636
やあ、これはマジレスというやつですね。
しかし、残念ながら殿下の乗る船には一人乗り機雷が搭載されています。
殿下の機嫌を損ねた地上人の青年をいつでも射出できます。
「ビル」と呼ばれていた誘拐犯は「仕事がある」とかで…帰ってしまった。
いま彼らは総勢で四人。いまなら僕の「この銃」で彼ら全員を制圧することも
可能かな。分担してひとりが二人を…いや僕が一人でラフィールが三人をかな…
僕の担当ば葬儀屋゙が相応だろう。でも…彼と僕は気が合うから…無理だろう。
そう、ラフィールの側にいる僕に同情してくれたのば葬儀屋゙が最初だった。
>599
以前にもお話ししましたが、僕の幼少期は開放的でした。ですから、
地上世界の男の子の格好として最も解放的な「ふるちん」が得意でした。
でもいまは…下着一枚というのが最低線ですね。…ラフィール、何だい?
「ふるちん」はどんな着物か?…うーん…僕がやってみせようか…ここで。
>600
「きり番」取得おめでとうございます。ぜひ次も取りに来て下さいね。
(名誉な番号が一日も放置されているなんて…僕にも責任があるのかな…)
>603
「…だけでいい」って…中途半端は良くありませんよ。だいたい最初から
そんなに卑屈な態度でどうするんですか。自らが決意した上での行動なら
しっかりと完遂を目指すべきです。僕も同じ地上人の男として応援します。
…そうですか、決心されたのですね、頑張ってください。じゃあ僕はこれで…
ええと…まだ何か? わっ!? 何するんですか! そんなとこ触らないで下さ(ピッ)
>605 ラフィール
…はぁ…はぁ…、…やっと…逃げることができたよ…ん、ラフィール?
どうしたの?…「近づくな」って…なんで君が後退りなんかするんだい?
君はいま、地上世界の流儀で挨拶をしているのかな…(あっまた後退った…)
>604
百時間も連続で起きていたら…たぶん…眠くなると思いますけど。
>606
ちょっと何するんですか! 女性の「背中」に顔なんかつけないで下さい!
…まったく失礼なやつだ。「背中」から抱きつくなんて…大丈夫だったかい?
えっ!?「そなたの言葉が失礼だ」って!?…うーん、どう言う意味だろうか…
>607
(くすっ)…いや、なんでもないよ。ちょっと昔を思い出していたんだ。
そう、「いま」ぐらいなら…前と後をと間違える人もいないだろうってね。
>608
ありますよ。これは断言します。ただ…いまの殿下は…谷の間が広いだけです。
>609
ええ、僕も同様の気持ちがあります。地上人からすれば、同性との間にも子供を
つくるというアーヴこそ倒錯しているように思えます。それでいて、ただの握手を
倒錯と言ってみたり…僕には理解できません。それで…僕の結論なんですけど、
ひょっとしたら、アーヴ同士の愛の交歓行為はその…身体的接触を伴わないのかも
しれませんね。ただひたすらに見つめ合うだけとか…。だったら、僕がアーヴ女性と
交際してもつまらないかな…(赤面)…あっ、い、いまの言葉は…聞かなかった事に…
無沙汰をしてしまったな。許すがよい。
じつはわたしの端末腕環の思考結晶が不調になったんだ。
復調までまだすこしかかると思う。しばし待つがよい。
うん。わたしの用件はこれだけだ。すぐに返そう。感謝を。
いや、いい。そなたの端末腕環を使い続けるわけもゆかぬであろ。
(通信終了)
たまには髪型をかえたらどうですか
理想のタイプは?
一足遅かった。いや…正確に表現すると、僕の「手」が遅かった。
その結果、いまラフィールはひとりで戦争をはじめてしまった。
僕の承諾なしに、僕の命に係る状況が設定される…もう馴れっこだ。
この状況にはじめて遭遇したであろう誘拐犯たちは…もう対応している。
彼らと僕ら、いまは仲間だ。…僕はためらうラフィールを穴に押しこんだ。
>610
…どうして地上世界の女性は、地上世界の男性がすべて「これ」をできる
と考えているのでしょうか。特別な教練も受けないで…持ちあがるはずは
ないと思うのですけれど。どうも女性は…「男だから力持ち」なのではなく
「男は力持ちになることができるだけ」なのだ…ということに気がついて
くれませんね。それに…女性のなかにも…ご自身固有の努力こそが必要な
人もいらっしゃると思いますが…。(いま…すごい殺気を感じた…)
>612
そのようにして遠ざけられた男女は、どうやって再会するのでしょうか。
>613
僕はその白濁の汁がとくに好きでした。注文した僕が、さいごの一滴まで
飲みほしてあげると…汗かき顔の「それを出してくれた人」も、きっと
満足してくれるでしょう。もっとも、お金を支払っているのは客である
僕ですから、僕が相手の人を満足させる必要などはまったくないのです
けれどね。これも儀礼のひとつでしょうか。…もしかしたら僕だけなのかな。
でも…゙らーめん゙は地上世界で一般的な食べ物だから…賛同者はいると思うけど。
>614
そうなんですか…。いま僕は…アーヴになるのが…嫌になりました…
>615 ラフィール
( ほんとうにわかっているのかな…。実戦配備中の敵軍に向かって、
爆発物を投げつける…これ以上の目立つ行動を僕は思いつかないよ…)
>617
軽微な事件はあると思いますよ。警備隊が乗船している船もありますし。
宇宙船であれば犯人の逃げ場はありませんね。でも証拠品の隠し場所なら
幾らでもある気がします。真空宇宙に放り出してしまえばいいのですから。
…と思ったのですけれど、放り出す方法は難しいかもしれませんね。
というのも、通常宇宙を航行中の宇宙船から放出された物体もまた、
その宇宙船と同速度で動いているわけだから、放出時にかなりの加速を
つけないと…証拠品と宇宙船が並んで航行することになりそうです。
>618
…ラフィール。その…銃はしまったほうが…いいんじゃないかな。
彼だってほら…ほんの冗談のつもりで…「どくがよい」って…本当に?
…えっ!? …あぁ、いまは戦闘中だったね。敵を撃つのなら問題ないよ。
皇女様。
お姫様。
子猫ちゃん。
一番呼ばれたくないのはどれ?
空腹で氏にそうです。
648 :
アブリアル・ラフィール翔士修技生 ◆LAMHIRHhB6 :03/05/28 04:03
敵とおなじ大気を吸いながら戦うなど不愉快だ。けれどほかに選択の余地はない。
銃撃戦のさなか、凝集光の散乱で照らされる光景は凄惨なものだった。
いま暗闇に包まれていることがありがたい。
ジントにこんな顔色を見せるなど、アブリアルの矜持が許さぬ。
>604
そのまえに昏倒するんじゃないか。わたしだったらそれよりさきに座ったまま
熟睡してしまうであろな。わたしはどんなところでも熟睡できるけど、
眠気にはあまり強くないからな。フェブダーシュ男爵領ではねむったふりを
しようとして我慢できずにそのまま眠ってしまったな。
(まるで子どもみたいだな。わたしはもう大人なのに…情けない…)
>606
あれは…手榴弾だっ。ジント、そちらに逃げるがよいっ!(蹴り)
きゃ、ぁうっ…!…直撃は避けられたか?けど、めまいが…くっ。
それに…あ!ジント、どこに顔を押しつけてるっ!(ぐいっ、ごろごろ…)
ああ。いまの衝撃と混乱で…すこし空識覚酔いしたみたいだ。
頭がくらくらする。しばらく頭環をはずしてたからしかたないけど…
>607
ジントはジントだけど、いまのジントだぞ。一瞬のことだったし、
手榴弾の爆発の直後だったから覚えてないであろ。もし覚えていたら…
(眼を細めた)それはともかく、それだとまるで三年後のジントとわたしが
想人関係になったみたいじゃないか。それはあり得ない…はずだぞ。
それに、三年後であればわたしは十翔長だ。艦長として軍務の最中だから
想人などもちようもないし。
>609
いいや。そなたらとそうたいして変わらぬはずだぞ。基準はちがうかもしれぬけど。
アーヴ文化では想人や家族でもないのに好んで肉体的に接触するというのは、
いちじるしく常識を逸していることなんだ。とくに、あのような場所は。
あんなところ、家族であってもふれないぞ。想人だと?…それは……むうっ。
649 :
bloom:03/05/28 04:03
650 :
以上、自作自演でした。:03/05/28 04:22
ラフィールさんらふぃーるさん
これからはageないほうがいいのかもしれません。
∧_∧
ピュ.ー ( ^^ ) <これからも僕を応援して下さいね(^^)。
=〔~∪ ̄ ̄〕
= ◎――◎ 山崎渉
ageとsageも使い分けられないとは・・・
若いとはいえ、アーヴらしくないな・・・
殿下のPCはぴゅう太なみのがらくたですね。
>651
忠告に感謝を。いままでのつもりで通信したんだけど、ずいぶん
変わったことになったな。そなたのいうように避けてみるか。
わたしがいるのは地面の下だから、道理にかなっている気もするし。
>653
わたしはアブリアルだ。猛きアブリアルが避けるなど…というのも
いまでは蛮勇だと思える。たしかにわたしは経験が足りない。
レクシュ艦長にもジントにも叱責されたことも思えば。
>654
端末腕環がわるいんじゃない。わたしの扱いが悪いのであろ。たぶん。
うっかり軍衣といっしょに洗浄したこともあったな。
>608
むっ。……
(谷間というよりは…じゃない。わたしの胸はそういうのじゃない。
→麗しいんだ
麗しい…うん。たしかにそれはそのとおりであろな。
けど、これではなにがどうなのかわからないぞ。
いや、克明に描写する必要はまったくないんだけど。
→可愛らしいんだ
いいかえた意味があまりないっ。次っ。
→愛らしいんだ
…もうよい。なんだかよくわからなくなってきた…)
>609
ふむ。いわゆるお姫様抱っこなら子どものころ父によくされた。
庭園でうとうとしたとき、父に寝室に送ってもらったっけ。
最後にされたのは14歳のときだ。翔士修技館から帰休したら、
ひさしぶりに王宮で気がゆるんで、座ったままついうとうとと…
14歳にもなって父の腕のなかで目覚めたことを思い出すといまでも気恥ずかしい…
いずれは殿下も想人の腕の中で目覚めるときが来るのですよ。
そのときはどんな気持ちでしょうね?
殿下の胸は詰め物をしてアレだからな・・・・
なんともあはれな話しだなぁ・・・
たとえ、殿下の胸に『ぽっち』しかなくても、漏れの愛は変わらない。
いや!
むしろそちらの方(ry
じつは陥没乳首・・・
>656-660
もれなく殿下に凝集光銃で輪切りにされます。
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ^^ )< これからも僕を応援して下さいね(^^)。
( ) \________________
| | |
(__)_) 山崎モナー
「そびーく」 ってなんですか?
>663
194をお読みになれば分かると思います。一応殿下の負担を考えて。
端的に言えば、殿下の非公式の趣味です、よね?
>663 殿下
おっしゃるとおり>194を参照させていただきました。
ある種の饗宴であることは分かりましたが、どうもいわゆる「饗宴」と称される
部類のものとも大きく隔たった催しのご様子。いったいどういうものなのか判断
をつけることが出来ず今私の頭脳の中は「?」で埋め尽くされております。
アーヴ貴族たるジント閣下に置かれては帝都において実際に赴かれその様子を見
ることもかないましょうが、地上世界の底で暮らす私にはラクファカールに赴く
ことはかなわぬ夢。どうか多少なりとも情報をいただけないものでしょうか?
>612
それはそのとおりだ。わたしもドゥヒールといっしょにお昼寝できたのは
たしか七歳ごろまで。それ以後は父に注意されたな。一時の気の迷いで
過ちが起きたらどうするのだと。そのころはよくわからなかったが、
父は心配が強すぎたのであろな。わたしとドゥヒールのあいだの姉弟愛は、
そういうものじゃないというに。
>613
端末腕環に言語資料がすこしはいってたな。えーと……せ、精液!?
それがどくど……そ、そんなもの、みたことないぞっ。あたりまえであろ。
まさか父やドゥヒールのそれをみたことがあると思ってるんじゃないであろな。
そんなことあるわけがないであろ。わたしは乙女なんだぞ。
>614
遠き恋?たしかにそのように表現できるかもしれない。
アーヴが地上の習慣のようにおなじ時空をずっと共有するのは希なこと。
さきに愛を告白したほうが相手の住居に通うのがふつうだ。
けれど、宮廷位階が関わるとまたすこし変わる。告白の順序はどうあれ、
位階が低いほうが通う側になるのが通例なんだ。これが皇族となると、
どれほど想人を思い慕っていても通うこともままならぬ。
お忍びというのもあるにはあるけど、不自由にはかわりない。
皇族に生まれるというのはそういうことなんだ。
>617
聞いたことがないな。わたしは民間船に乗ったことがほとんどないが、
限られた船内とはいえそのようなことはめったに起きるとは思えぬ。
たしか父が読んでいた推理文学で、猟奇殺人事件が起こってビボースの
名警衛官が活躍するものがあったとおもう。けどそのようなことは娯楽の
ための虚構にすぎぬであろ。そもそも警衛官や警衛科翔士のビボースなど
聞いたことがない。それに…いや、よい。聞き流すがよい。
(ビボースの分析や推測にことを任せるなど、それこそビボース的であろ…)
>618
むっ。(ビシュッ)…気のせいか。なにかうごめいたような気がしたんだけど。
こういう場所でもそれなりに生物が生息するという。大山椒魚とか。
まぁ、そのたぐいであろな。取り立てて気にするほどのことはないか。
後ろのほうでは落盤したところを爆破して開通しようとしているようだな。
手榴弾ていどで落盤したしたほどだから、逆効果にならぬのであろか。
まぁ、彼らは<人類統合体>の地上部隊だからああいう場合はわれらより
ずっと手慣れているはずだ。たぶん。
>619
まぁ、とにかく…ふむ。突撃艦の艦長になってるのはとうぜんであろ。
一言というとこれだけだ。
(ジントとわたしがずいぶん親密になってるな。まぁ…いまだって
親密なのだから、とくに驚くべきことじゃないか。)
…すこし待つがよいっ。どうして突撃艦に猫が同乗してるんだっ。
三年後の星界軍では猫が艦の備品になってるわけじゃないであろ。
(それはそれでよいかも…じゃないっ!)
>620
無意識じゃないぞ。じぶんの意志でなければあのようなことはやらぬ。
だって、そうであろ。星界軍軍士として戦闘行為をおこなって、
敵を混乱に陥れた。それで彼らの幾人かは死傷する。
それを無意識におこなえるほどわたしは愚かじゃない。
>622
われらはいま逃亡中で忙しい。、心象など思い浮かべる余裕もない。
ないものは描けないであろ。とにかく敵は着実に散開してる。
はやく脱出路を見つけねば追いつめられてしまうぞ。
ただでさえ敵のほうが多いのにっ。敵兵士の反応の鈍さは幸いだけど。
もし彼らが精鋭だったならわたしなどとっくに打ち倒されてるであろ。
>625
鮪は、魚の一種であろ。そのくらいわたしにもわかる。というより、アーヴの食文化は
魚貝類料理がおおきな比重をしめるんだ。ならばジントよりわたしのほうが詳しいはず。
けれど、どうしてわたしが鮪なんだ?刺身にしてよし、煮てよし、焼いてよしという
万能食材だけど、そういうところであろか。
>626
(視線を向けず右後ろを射撃)敵と確認しなかったけど、まぁよい。
銃撃戦のさなかでわたしのほうに動くなど、敵兵以外の何者でもないはず。
空識覚での照準だから正確に急所をねらえたわけじゃないけど、凝集光銃で
撃ったんだ。重傷を与えたには変わりない。いまはそれでじゅうぶんであろ。
>628
酒精は祝宴や饗宴では食前酒とかで口にするけど、ふだんは飲まない。
これは嗜むというのとはちがうであろ。だからさほど経験はないんだ。
アーヴは遺伝的に泥酔はしないものだけど酒癖はある。すこし意地悪になるとか、
返杯をねだるとか、そのくらいなら。それにくらべればわたしはふつうだ。
わたしはお酒を口にすると、身体の芯が熱くなって鼓動が弾むくらい。
>630
まだ早い…じゃなくて、なにが迷惑なんだ?
わたしのように地上世界に降り立ったならともかく、星界にいるアーヴは
地上世界にとって縁なきものであろ。わたしも地上世界で戦闘行為をするのは
すこし気が引けるけど、われらも黙って捕まるわけにはいかないからな。
すくなくとも、無関係な者に迷惑をかけたことは……いや、この遊園地に
きていた者たちにはかけてるか。
>631
うん。そなたのいうとおりだ。>629で>599とあるべきを>592と間違っているな。
はじめての地上戦で緊張してたようだ。…ジント、どうしたんだ、黙って。
いや、うん。ええと、そうだ。いつものように混ぜっ返さないのか?
…べつに期待してなどいないっ。それはそなたの気のせいだっ。(むすっ)
体の芯が・・・・・熱く・・・?・・!。
星界SS 『我が想いはシュヴァルツシルト半径の果てに』
・・・・・
かすかに胸元を広げながら赤らめた頬をそむける。
「ふふ、そなたのせいだぞ。馬k(以下298782字検閲削除)
カタパルトって、戦艦には不可欠ですよね?
ちょこれえとを、あげます。
噛んじゃだめ。
>632
うん。いつもならさわり心地はよいぞ。まぁ、だれにも触らせるものでもないけど。
それにいまは砂や泥でよごれててひどい格好であろし、擦傷もいくつかあるみたいだから。
それにしても、凝集光銃がずっしりと重く感じる。倍の重力だからあたりまえだけど…
まさか、もう疲れたのであろか。いや、まだ疲れるわけにはいかぬ。がんばらねば。
>633
「その思考結晶とは通信が禁止されています」ふむ。どういうことであろ。
もういちどだけ再通信してみよう。こんどは大丈夫のよう…だな?うん。時間がかかるな…
……!!初めっ!ば、ばかなことをっ!!!…うふぁぅっ。(くらっ、ぱたっ)
(返事がない。激高が高じて卒倒してしまったようだ。)
>634
む、ぅぅっ…だいじょうぶだジント…たぶんなんとか……
こんな辱めをうけたのは生まれて初めてだ……そなたまでわたしをうたぐってるのか?
ばか!われらアーヴにそんな低俗な慣習があるわけがないであろっ!
…これを作った者をしってるのか?銃殺だっ!不敬罪を適用するがよいっ!
法としては成立してるんだぞっ!あとは法をなす側のかんがえであろっ!
なっ。国民でも士族でもないだと…むうっ。こんな辱めをうけたのにっ…
(けど、王家として非公式の圧力という手段もあるであろ。優雅ではないが。
父も事情を知れば賛同されるはずだっ。)
>635
そなた、なにを望んでるんだ。機雷は遊覧船ではないぞ。
そもそも機雷には生命維持装置もないし、人間がのるためのものじゃないぞ。
だいたい、座席すらないんだ。発射時の加重で身体がつぶれてしまうぞ。
時空泡内であれば短艇で行き来できるし、時空泡をまたぐのなら連絡艇を望むがよい。
>636
うん。そうだな。機雷は人間の乗船などまったく考えられてない。
まぁ、気密服をつければ入らないわけじゃないと思うけど、たぶん不快を通り越した
乗り心地であろな。あんなものに人間をつめこむなど、まともな考えじゃないな。
ラフィールの汗を舐め取りたい。
〓〓〓〓〓
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|〓|
(⌒⌒)
\/
【チンコお守りレス】
このお守りを見たあなたは超超超幸せ者!
2週間以内に必ず彼氏・彼女が出来るよ!
すでにいる人は超〜ラブラブ
みんなが幸せになりますように...
金魚すくいの金魚はね、掬われても掬われなくても今日明日の
命なんですよ・・・・・
猫にちんこを引っかかれました。
大きくなる度に出血して困ります。なんとかしてください。
この広い宇宙はたまらなく不思議ね
でたらめな事件が当り前のように起きる
それでも おどろいたりしてはいけない
おちついて 話しあいましょう
ちょっとちょっと 何よ何よ 何かヘンだわ
ちょっとちょっと 何よ何よ どうも少しヘンね
ヘンでなけりゃ たのしくない
すましていたんじゃ 当り前すぎる
ヘンとヘンを集めて もっとヘンにしましょう
ヘンなヘンな宇宙はタイヘンだ!! ダ・ダ
ヘンになれば たのしくなる
心がはじけて 夜空へとびだす
ヘンとヘンを集めて もっとヘンにしましょう
ヘンなヘンな宇宙はタイヘンだ!! ダ・ダ
ヘンとヘンを集めて もっとヘンにしましょう
ヘンなヘンな宇宙はタイヘンだ!! ダ・ダ
ヘンとヘンを集めて もっとヘンにしましょう
ヘンなヘンな宇宙は
タイヘン タイヘン タイヘンだ!!
いますこし時間を留め置こう。わたしひとり先に行くのは…気が進まない。
>637
冗談にしては度が過ぎるぞ。いくら皇族でも乗艦にとくべつな設備はない。
星界軍では位階のみが評価される。宮廷位階や皇族の肩書きなど考慮されぬ。
だいたい懲罰のためであれば時空泡発生機関や反物質燃料槽など無駄であろ。
救命莢のほうが合理的だぞ。あれは五人で二十四時間しか生存できないけど、
必要なら生命維持系の能力を落とせばよいし。
…ジント、なにを怖い顔をしてるんだ。冗談に決まってるであろ。あたりまえだ。
わたしの任務はそなたを守ることなんだぞ。…任務以外ならどうかと?ばか。
そなたは……なんでもない。なんでもないといってるであろっ。
>638 ジント
な、なんでもないぞ。(じりっ)
ただ、わたしはそなたに友誼をかんじていたけど、そのような性的倒錯を
寛恕するような男だとは、思わなかった。(じりじりっ)
それだけだっ。あの握手とかいう習慣はまだしも、あのような…あの…
どのようなといわれても…ええと……おしりを……ぅ…
…ジント、そなたおもしろがってるであろっ。
>641
ずっとおなじじゃないぞ。前髪のあしらいをすこし変えたりもするし、
結うこともあるな。まぁ、この染めた髪では結っても見栄えせぬであろな。
旋毛にすこし黝が出てきてるようだし、このままだと<エミュールの髪>の
逆のようになるかも…いいや、あのような趣は無理であろな。
>642
理想?ふむ…(あ…プラキア卿…)
…ん。いや、なんでもないぞ。すこし、遠きに気をうつしただけだ。
わたしの理想といえばプラキア卿だ。誰より憧れてる女性だし、なにより、
すばらしい翔士だ。実習で<ゴースロス>に配属されてから、父がつねづね
いっていた賛辞を実感できた。帝都に帰れば再会できるであろ…な。
>644 ジント
…なんだ、ジント。さっきのことを責め立てたいのか?わたしだって、
気はにしているんだぞ。あのときはああするしかなかったんだ。
武装解除され敵軍にとらえられたら、もはやどうしようもないであろ。
フェブダーシュ男爵領のように誰かが救けにくる希望もないんだぞ。
そなたに相談しなかったのは悪かった。謝罪する。けれど、ここの言葉で
話しら彼らにもわかったであろし、アーヴ語など論外であろ。そもそも
怪しげなそぶりを見せて体勢を整えられたらまず失敗してた。
けれど、謝罪しよう。許すがよい。うむ…いいや、なんでもない。
ただ、猛烈に自己弁護している気がしてならないだけだ。……むうっ。
>645
ジントのことばはわたしのことばだ。軽んじるでない。
(ジントの発言がここのところないのが…気にかかるな。
気にかけずに戻り来てくれればよいのだけど…)
>646
そのようなこと、問われるまでもない。
わたしは皇女じゃない。いま帝国で皇女の称号を冠するのはただ一人。
わたしの叔母だけだ。父は皇子といえるけど、それいぜんにクリューヴ王だ。
だからわたしは正しくは王女になる。けれど、わたしを皇女と呼ぶのは
そのような事情を知らない不明をひとまえに晒すだけのことにすぎぬ。
それより我慢ならないのは、子猫あつかいされることだっ!わたしは
翔士修技生としていわれなく雛鳥として扱われたり、年齢的には成人して
いないから子どもあつかいされるのなら、それはそれで――我慢ならないけど、
我慢すべきときは我慢しよう。けれどわたしは子猫じゃないっ。
わたしは子猫のように…肉球がぷにぷにしてたり、じゃれついて甘噛みしたり、
部屋の隅であわれっぽくふるえたりはしないぞっ。
ふう。今宵はここまでにしよう。それではな。(アーヴ式敬礼)
なんて時間に書き込むんだ・・・。
ジント氏はね、逝ってしまったんだよ。
遠い、遠い遠い所へ。漢(おとこ)の花園に、ね。
自分の性別について初めて認識した出来事は?
うん、やっと繋がった。ええと…このところの音信不通、すみませんでした。
だいぶ遅れてしまったな…なるべく早く追いつくようにしますね。
>679 ラフィール
音信不通の理由? そうだね、来訪者の皆さんには説明するべきかな。実は…
<僕のこの通信機の調子が悪くて>…ん? なんだいラフィール。……わかったよ。
<僕は少し体調を崩していて>…ん? またかいラフィール。…えっ、これもかい?
確かに、どっちの理由も君がすでに使用しているね。そうか…この情報脈絡では、
僕も「僕なりの」理由を考えなければいけないんだったね。今後はそうするよ。
でも…なんか変だね。だって…いまの僕はずっと君のそばにいたはずなんだから。
>619
まさか…この僕が…三角関係の当事者になるなんて…
>620
惑わすというのは、「真空宇宙を泳ぎ渡れ」と命ずることでしょうか。
それとも、非武装の連絡艇で武装艇や、はては戦闘艦と闘おうとする
ようなことでしょうか。もしくは、二丁の銃で戦争をはじめるようなこと
なのでしょうか。僕はもう少し「普通な惑い」を経験してみたいです。
>625
まぐろというのはねラフィール、かつて地球の海に生息していた魚の一種だよ。
でも、魚を生で食べる野蛮な民族によって食べ尽されてしまって絶滅したんだ。
地上世界ではそのことを、地上人の原罪として長く語り継いできた。だから、
僕たちの世界で「まぐろ」といえば、絶滅寸前の種族や集団を表すんだよ。
…なんだい君たち…えっど葬儀屋゙、僕はなにか間違ったことをいったかい?
>626
あのぅ…あなたの「それ」、殿下はお気づきにならなかったようですけど…
(「よかったですね」と声をかけるべきか…「残念でしたね」とするべきか
「人の命」と「人の名誉」…どちらを尊重するべきか。うーん難しいな。)
>628
アーヴは摂取した酒精を瞬時に分解してしまうそうですね。深酒しても二日酔に
ならないということなのかな…うらやましいです。ということは…地上人とアーヴ、
酒席を同じくすることになった場合にはいったいどうなるのでしょうか。うーん…
気に入った地上人を見つけたアーヴがその地上人に深酒を勧める…アーヴは
酔いつぶれた地上人を「持ち帰って」…その後…(赤面)…(それもいいかもしれない…)
あっ!…でもその相手が同性だったりしたら…(蒼白)…(気をつけなければいけないな)
>630
地上世界からみれば宇宙艦隊などはまさに「天を翔ける迷惑」ですね。
でも…こう敵に囲まれているこの状況では…何ものにもすがりたい気分です。
爆風のせいで…背中が熱い…あっ、落盤だ! ラフィール、早く!
>631
ええと…「思考結晶の中の人と目が合ったことがある」ということは
失敗を意味するのでしょうか。うーん、僕には何のことかわかりません。
(それともこれは…殿下に対してだけの通信文…暗号なのかもしれないな)
>632
(ぷにぷに)…それほどの質感はないですね。かといって、僕の二の腕が筋肉で
満たされているわけではないですけど。…えっ、殿下の二の腕ですか(横目でチラ)
…掌に銃が握られていますので、殿下の二の腕は緊張しているようです。それと…
このように二の腕に光を当てると…光を反射します。あれは…汗なのでしょうね。
わきの下から二の腕にかけてきらきらと………とても綺麗です(赤面)
>
>>631 >ええと…「思考結晶の中の人と目が合ったことがある」ということは
>失敗を意味するのでしょうか。うーん、僕には何のことかわかりません。
>(それともこれは…殿下に対してだけの通信文…暗号なのかもしれないな)
>>627と
>>629で
>>592に答えているってことですよ。
ジント氏はまるで飢えた子羊ですね。
【仮想シリーズ1】 平面宇宙航法の無い星界
「天頂方面3566光年、識別信号ありません、敵です。」
「よし、全艦第一級臨戦態勢!急げよ。」
「機動時空爆雷に反物質燃料注入開始」
「凝集光砲電源ON」
「全て良し。蹂躙せよ!」
移動中に老衰死。
アーヴの人はみんな皆眉目秀麗らしいですが。
全体のレベルを底上げしたところで、結局差異は生じなければならない
のだから、結局美人(男前)とブス(不細工)が生まれるのでは?
そういう意味では、殿下はどれくらいのレベルにあるのでしょうか?
>633
そっ、そうですか。アーヴは初めてのときには…その…このようにする
習慣があるのですね…僕も気を付けます。でも…いくら風習だからといって…
個人的な秘事を…こうして広く社会に公開するだなんて…理解できません。
僕に限っていえば、こんな秘事自体も未知の風習ではあるのですけれど…
(写っているのはやっぱり……。でも…僕が気にする必要は…ない…な…)
>634
(>672)…アーヴにこんな風習はないんだね、それを聞いて安心したよ。
でも…
(あの画が「あいこら」とよばれるものか「流出」とよばれるものかでは
かなり意味合いが違うと思うんだけど…これはさすがに訊けないな…)
…あっ、なんでもないよ、先を急ごう。…これは扉かな…うん、開きそうだ。
>635
あのぅ…機雷に乗って移動できるとき、というのは、射出後から目標に
到達するまでの僅かな時間だと思いますけど…それだけのために命を
かけるのですか? …たとえ標的を外れても一人ぼっちですよ。通常宇宙では
酸素が消失するまでの、平面宇宙では時空泡が消失するまでの命です。
そういう僕もいざ軍士になってしまえばどこで落命するかわかりませんが…
そういえば…人は平面宇宙からも無事に天国へ昇れるものなのでしょうか。
>636
容積の問題だけなのですか? それだけでなら…真空宇宙を与圧服なしで
泳ぎ渡れ、と僕に命じた王女殿下であれば…命令を下すかもしれませんね。
えっ(>678)!? …。それでその救命莢には…与圧服は…装備されているのかな…
>>689 そんなものある訳がなかろう。
君は与圧された船のなかでも与圧服を着てすごすつもりかね?
それにウィコーの中はとても狭いのだ。
与圧服を着るのがどれだけ大変かしらないのか?
ま、あれに乗るんだったらとっとと寝ちまうことだ。
じたばたしても酸素の無駄だぞ。
重犯罪人を機雷に乗せて、手動追尾機能付き機雷として用いれば、
強力な兵器になりそうだけどな。
敵機雷をかいくぐり、レーザーをすり抜け、巨大な巡洋艦を沈める。
一人一殺の特攻兵器ね。
>>691 はたしてそうであろうか?
思考結晶で制御したほうが確実で、しかも”軽く”作る事ができるぞ。
平面宇宙においては少しでも軽いほうが良いんだ。
それに、下手をすれば自分の意思で、味方の艦に突っ込んでくるような兵器は使いたくないな
>690 692
同じ方です、よね?
随分専門的な意見ですが、星界軍翔士の方でしょうか。
もしそうなら、名乗って頂けないでしょうか。
そうでないなら、名無し同士の会話になるので、なるべく慎まれた方が
良いと思われます。
一応、質問も。
電磁投射砲というのはレールガンと同じと考えても良いんでしょうか?
フランケンシュタイナー
>>693 あ、あぁ・・・すまない。まだこの板になれていなくて。
そのとおり、
>>690,692は私だ。
>>6に則って、「名無しの新任翔士」と言う事で勘弁してもらえるだろうか?
まぁ、名乗れといわれれば名乗るのもやぶさかではないが(・・・本音を言えばダレになったもんだかって状態です)
電磁投射砲については・・・、私は突撃艦乗務なので詳しくは無いのだが、レールガンと思って大丈夫だと思う。
電磁加速で一気に光速の100分の1程度まで加速するそうだ。
弾丸自体も思考結晶の制御で回避行動をしながら敵艦に向かっていくのだが、速度が速度なのでしっかりと射角に
とらえて撃たなければあたらないそうだ。
ひさしぶりの新任翔士殿、歓迎。
ところで、いまさらな質問で悪いけど、思考結晶って、要するにAIなのか?
あるいは、OSなのだろうか?
>>696 歓迎ありがとう。いたらぬところもあると思うがよろしく頼む。
思考結晶っていうのは、結晶と言うだけあって物質だ。
難しく言うと「鉱物状情報処理装置」なんだそうなんだが、自分は文字通り、考える結晶と理解している。
見た目は結構綺麗だよ。
情報処理能力はさすがにすばらしいものがあるが、AIと呼べるかどうかは微妙じゃないかな。
さすがに自我を確立した思考結晶ってのは聞いた事がないからなぁ・・・。
ウザイ
>647
そうか。
…期待されても困る。わたしは手品師じゃないんだぞ。雑嚢になにか…
なくした?そうか。(…なにか引っかかるな…) そういうわけだ。
諦めるがよい。うん。荷物はジントが持っていたんだ。たしか、洞窟で
変装して出発したときからだな。それがどうかしたのか?
…手料理?わたしがもっているのは凝集光銃だ。アーヴ料理では料理に
凝集光をつかうという手法はない。そちらのほうも諦めるがよい。
>650
裸を脱がせる?…猟奇的だな。想像してぞっとした。
それが愛情から由来するというのも猟奇的だ。アーヴにも美的感覚が
独特すぎる者もいるが……いやビボースなら…まさか。
そういう話は聞いたことがないし。うむ…
>656
想人の胸の中…いや、うん。それはよいとは想うが…
きっと、心地よく至福にみちたまどろみなのであろな…
寝顔を見られるのはすごく恥ずかしいけど、想人になら…うん…
…はっ。ま、まぁ、それは未だ見ぬ未来に属すること。
いまはまずこの戦いをくぐり抜けなければ。
>657-658
詰物なんてしてないぞ。だいいち、そんなものをつける必要がどこにある。
わたしは父とプラキア卿の遺伝子より生まれ、父にたいせつに育てられ、
弟と時空を共有し、王宮の家臣たちにかずかずのことを教えられ、プラキア卿の
薫陶よろしきを得てわたしになった。わたしはそれを誇りに思っているんだぞ。
>659-660
そなたらも流言に惑わされてるようだな。…さっきから気になっていたんだけど、
この垂れ下がっている紐はなんであろか。うん。思い切って引いてみよう。
(ぐいっ)…あ…そなたらの幸運を願う。さらばだ。(アーヴ式敬礼)
>661
輪切りにはしてないぞ。光源弾倉がもったいないであろ。ただでさえ限られてるのに。
そなたがいっている半分はどうやら地底の深淵奥深くにかくれてしまったようだ。
たしかここは遊園地らしいから、たぶん遊興施設のいちぶだとおもうけど。
…この穴、敵への罠にならぬであろか。ええと…そうだ。この敷布がよさそうだな。
布の四方を石で押さえて落ちぬようにすれば…これでよし。うん。これはよい。
きっと敵の一人くらいなら……なんだジント。あからさまに怪しすぎる?
そ、そんなことはわかってるぞっ。急いで走り込んできたなら見落として
落ちるかもしれぬであろっ!…いやそなたのいうとおり、布の色合いが悪趣味で
派手派手しすぎるけど、けど……うぅ……
>662が銃弾で破壊された
敵だ。ジント、移動するぞっ!安心するがよい!敵の技量は高くないっ。
それにっ!星たちの眷属が土の中などで死ぬもっ…ぅぅぅっ。
(走ってる最中にしゃべるものじゃないっ。んっ?…一人、落ちたようだな。
後続のもう一人も!運がよいな。)
っはぁっ。ジント、わたしのいったとおりであったであろ。二人も落ちたぞ。
>663 >665
だいたいは>664のいうとおりなんだけど…
たしかにふつうの饗宴といえば立食会や舞踏会や余興会がおおい。
ソビークはそれらにくらべたら独特だな。ソビークには作品の売り手と
買い手と、ほかに仮装者などがいる雑然とした饗宴だ。
売り手が展示する作品は伝統的に「紙の本」になるのがふつう。
帝都で消費される「紙」のほとんどがソビークにゆきつくのはこのためだ。
作品の内容は…とくに決まってない。じぶんが作りたいものを作る。
買い手は作品を気に入れば代価を払って購入する…
(言葉だけの説明ではソビークの雰囲気など伝えようもないか…)
やはり説明は難しいな。
情けない話だけれど、疲れたみたいだ。膝が勝手にふるふるとふるえて
力が入らない。わたしの意志に反するほどに酷使してしまった…
けれどいまは休むわけには……う、む?ジント…うん。これなら…
ば、ばかにするなっ。おぶるなど子どもにやることであろっ。
>669
うん?ええと……あっ。こらっ。妙な妄想をするでないっ!
酒精を飲んだら体細胞が興奮して心地がよくなるであろっ。あれのことだぞ。
妙な酒癖のなかにはそなたが考えるのに似たようなのもあると聞くけど、
それとはちがう。そういえば喉が渇いてたな。酒精はいらないけど、
なにか喉を潤したい気もする。
>670
星界軍には戦艦という種類の艦はないからわからない。四カ国連合の軍になら
あるかもしれないけど。ところで"かたぱると"とはなんであろ…端末腕環…
空中艇射出機?たしか強襲輸送艦なら空中艇を搭載しているものだけど、
射出機とやらを備えてつけてるかどうかまでは知らないな。
>671
感謝を。いまのわれらに必要なのは糖分だからな。細かく割って…
(葡萄風味・濃縮糖水といっしょに流し込んだ)うっ。すさまじく甘ったるい。
果物の甘い味のは好きだけど、ここまでしつこく甘いのは…水で洗い流そう。
けど、疲労が引いてきたような気がする。そなたのお陰だ。感謝する。
>673
塩辛いだけだぞ。いやそれ以前に埃っぽいからな。それに水をこぼしてしまった。
湯浴みをしたいけどそんな場合ではないし。…ちがうっ。
余人に肌をふれさせるなど、許すわけがないであろ。
さっきジントに肩を借りていたのはどうかだと?……えーと…あれはあれだっ。
それにあのとき腕くらいしか触れあってないであろ。
新艦種:格闘艦
説明 :装甲がひたすら厚い小型艇。素早く接近し、敵艦に接着。内部に
侵入して、格闘や小型火器で制圧する。
問題点:制圧後は、敵艦から袋叩き。
殿下の乳首をつまむと、次の瞬間何がおこりますか?
保守
706 :
以上、自作自演でした。:03/06/21 14:33
ここは…僕には遊園地に見えるよ。―「軽やかな音楽」「花壇」「動物たち」―
すべてはここに来たお客のためのものだよ。…僕たちもここでは楽しめるのかな。
いや…「動物」が言うには…洞窟からの入場者にその権利はないそうだ。残念だね。
―<「緊急事態です」>―。どうやら僕ら向けの「催し物」が用意されていたみたいだよ。
>637
機雷のことではないですが…連絡艇の座席に船外射出機能がついているのか
いないのか…僕は気になっていました。それで、王女殿下が眠っている間に
調べてみよう、と考えていたのですけど…結局、判別はできませんでした。
でも幸いなことに、僕は王女殿下の機嫌を取ることに成功したようです。
もう、軽口の程度なら僕の身に不幸が招来することはないと思うのですが…
>641
髪の形は変わってはいませんけど、髪の色ならだいぶ変化していますよ。
これまで僕たちは土埃の中を動き通しでしたから、泥と汗で汚れて…
いざこう明るい所へ出てみると…君、なんだいその格好…えっ、僕こそが
「塵芥槽から救出されたみたいだ」? その…救出はまだのようだけど…
>642
僕の理想の相手は…うーん、このようにみんなが可愛いと、誰を選ぶか
とても迷います。強いて…決断するとすれば…銃で破壊しても罪悪感が
生じないような相手でしょうか。でもそんな奴は…えっ「早くしろ」って!?
わかったよ、じゃあ…あの悪役面の「はいえな」にしよう(カチャ!)
>645
率直な評価、ありがとうございます。いえ、ほんとうに感謝していますよ。
とくに僕は、つまらないことに加えて、返答も遅いですからね。このこと、
重ねてお詫びいたします。…えっ、顔が笑っている?…気のせい…ですよ…
>646
殿下が嫌がる呼び名、その中であれば「皇女様」でしょう。僕はこの身で
実際に経験していますから、これは間違いありません。みなさんも私的な
時空では、殿下のことを「ラフィール」と、名前で呼んで差し上げるのが
いいかもしれませんよ。もちろん相応の親密さが必要条件だとは思いますが。
でもいくら親密でも、やはり生来のアーヴでは、殿下を名前で呼ぶことは
できないでしょうね。これは地上世界出身者の特権なのだと思います。
>647
あなたは…以前にもいらっしゃった人(>316)ですか? こんどは落命の
危険があるのですか…状況が悪化しているようですね。(辛そうだな…)
じゃあ…あっ、背嚢は紛失してしまったんだ…すみません、何もないです。
えっ、隠してなんかいませんよ。僕の所持品はこの銃だけですから…ん?
…あのぅ、よろしければ、死期を早めるお手伝いなら可能ですけど…
>651
(潜ったままで…人がいなくなって…消滅してしまってはまずい。でも…
上昇させて…人を呼び集めても…僕の返答が遅くては…それは問題ないか)
>648 ラフィール
(むぎゅ)。…うわ! ごめん、ラフィ…えっ、君?! (肌衣を…着けていない…)
>>698 すまないね、ウザかったら読み飛ばしていただけると双方にとって有意義だと思われるな。
>>702 ウザがられたようだからアブリアル翔士修技生に任せようと思ったのだが、忙しそうだね。
自分がレスさせてもらうよ。
面白い思想の艦だね。まるで帝国創設期に使われていた船みたいだ。
ただ、装甲を厚くするにはサイズとの兼ね合いもあるし、高機動を誇るホクサスも迎撃され
てるのをみると、やはり取り付くのは難しいと思う。
また、乗組員が白兵戦の技術を習得する必要もあるし。君が指摘するように他の艦に袋叩
きされたり、自爆されたりとつらい状況に成りかねない。
ちょっと乗りたくないなぁ・・・(^^;
>709
気にすることは無いと思いますよ。というか、誰に対してかなんて分からな
いですし。
個人的には、専門的な意見を聞けて、興味深いです。
ところで、ミルキーはママの味らしいですよ。
地上人は怖いですね。
マジでウザいから消えてね。
確かにウザイな
709は面白いレスしてると思っているんだろうな。
なんか、心の狭い方がいらっしゃるようですが・・・・・
荒らしに対してならともかく、名無しの自治は止めて下さいね。
そんなことよりも、ですね。
凝集光銃で撃たれると、どうなるのですか?
実弾なら想像がつくのですが。貫通するのか、、あるいは刃物のように
切断されるのか。
やはり、虫眼鏡で太陽光線を集めたときのように、焦げるのでしょうか?
たぶん聞いちゃいけないだろうけど、星界の人工重力の仕組みを教えて。
遠心力、じゃないとおもうけど。
714は名無しの自治じゃないのか?
709は名無しとは言えないし、名無しだとすれば名無しが名無しに
レス返しするのって明らかな荒らしでしょ。
本当に消えてほしいね。
714で自作自演で擁護しないでさ。
とりあえずウザイよね。
ウザイウザイというよりも、進んでネタを振りましょう
スレが止まってるだろ!
お前等のほうがウザイよ!
>652
わっ、機動車に乗った敵兵まで来た! ええい…あたれ!(カチャ)……ビシッ!
あっ…あたった。…「そなた、見事だぞ」…「いや、まぐれだよ」…
うん、気分がいい。「まぐれだよ」…いちど言ってみたかった言葉だ。
でもこの言葉は、成功を確信できたときにこそ使う、謙遜の言葉なんだよな。
ラフィールはたぶん…僕の「まぐれ」には気づいている。…ちょっと悔しい。
>653
なるほど、上昇と潜行の使い分けはアーヴにとって重要な素養なのですね。
僕の場合は…ほとんど潜行しているなぁ。たまには上昇させてみよう…ん?
あれ…なんだか雰囲気が…。うーん、やっぱりこれも潜行させますね。
>654
それは…殿下の使用方法に問題があるのだと思います。少しまえ、僕の
通信機が不良になったときに、殿下の処置(>505)を真似てみたのですが…
結果も殿下と同じでした。僕の通信不良についてご迷惑をおかけしました。
でもあの事態に殿下は無関係ですよ。殿下の処置を真似た僕の責任です。
>655 ラフィール
( あれ…ラフィール、どうしたんだろう。胸なんかじっと見て…
ひょっとして…僕がさっき顔で押し付けた所が…痛むのかな…
でも…あれは…谷ではなく…柔らかい部分だったから…痛いはずは…)
>656
それは…当然でしょう。殿下も成熟されれば…想人も出来るでしょうし、
想人がいればそのぅ…そうやって添い寝をされることも…あるでしょう。
そうでなくとも殿下は十六才ですから…すでに…特定の…想いの…人が
いて…添い寝を…経験済みでも…そうですよ、不思議ではありませんよ!
…僕が動揺している? まっ、まさかっ、僕が嫉妬など…し て ま せ ん!!
>657
俗評はともかく、アーヴは慎ましやかという評価が一般的ですね。
ですから詰めものをして、胸をことさら強調することなどはしないのでは
ないでしょうか。アーヴの女性の胸は外形から判断できる大きさと実測値は
およそ一致するものだと考えられます。だから殿下の胸も、地上世界の女性と
比べた場合、その実際上の大きさというのは地上世界の女性よりも大きいと
考えられます。ん?…なんで僕がこんなに熱弁しているんだろうか…
>658
「あはれ」というのは…「哀しみ」の中に「風雅」を感じることですね。
この場合の「哀しみ」というのは、殿下の胸の大きさが(略)ということで、
「風雅」は、殿下の胸の大きさが(略)、しかしそのことが故の殿下もまた
愛しいという…あっ、美を分析するなど下司な行為ですね、やめておきます。
>659
殿下の胸の「ぽっち」って…………(///_///)…、…はっ!?
こっ、こんなこと…戦争中に想像することではありませんね、不謹慎でした。
いまは、まじめに戦争をします。戦争が終ったら…続きを考えたいと思います。
>660
だとしたら…それも家徴なのかもしれませんね。…あのぅ、もしかして、
御覧になったことがあるのですか?…なら、そのお話をお聞かせ…わっ!?
どうかした? そのぅ…僕はまだ何も聞いては…えっ「道を戻っている」?!
なんだ…そんなことか、…いや、なっ、なんでもないよ、…ないったらっ
>>718 はぁ?
名無し同士のレス返しや雑談などの荒らしを止めるための
必要悪のレスと、おまえのウザいだけのレスを一緒にするなよ。
>721
レスの流れを止めようとしているおまえはただの荒らし。
↑すごい。無理やり大義名分を持ってきたね(w
うーん・・・なんか荒れてますね。(カキコしずらいなぁ・・・)
ウザイと思ってる人も、私を擁護してくれる人(感謝しております)にも一言・・・言わせてください。
「荒らしはスルー」で。
かまうと、粘着してしまいますよ。
>>714 私も訓練用の標的しか撃った事無いのですが、焦げるようですね。
>>715 うーん・・・重力制御機関(ワムリア)で制御されているということは知っているのですが、その
詳しい方法までは判りません。どうやってるんですかねぇ?調べてもでてこない・・・機密なの
かなぁ
>661
ラフィールの撃った動物たち…もれなく輪切りにされていますね。
殿下の射撃は的確です。みなさんも礼節をわきまえないと…大変ですよ。
>662
こんどはただの地上部隊なのに…(カチャ、カチャ)…まったく当らない。
僕には射撃の才覚がないな。撃ちもらした「あいつ」…また来るぞ。
>663>665
僕も混乱しています。ソビークが他を圧倒する規模の饗宴にも関わらず、
内実を説明しているときの殿下からは、誇りや威厳が感じられませんした。
うーん、ソビークへ参加するということ…後ろめたいことなのでしょうか。
とにかく僕は、この身で見聞してみようと思います。特に王女殿下が
贔屓にされているという「耽美物」と呼ばれる表現物について、とても
興味があります。僕もアーヴですから、ソビークに参加することで
些少なりとも、アーヴの美意識に耽ってもいいかもしれませんね。
>664
非公式…つまり「公にはできない」ということでしょうか。とすると、
ソビークへの参加は「悪徳」にも通ずるようなことなのかな、うーん。
ソビークの、その実態とはいったいなんだろう? ……そうだなぁ……
…盗品市場。(アーヴは交易者だ。裏交易の場所ということもありうる)
…乱闘の場。(好戦的なアーヴ。これは地上世界一般の認識に合致する)
…集団逢引。(まさか…でも(赤面)…僕もアーヴだ…参加資格はある…)
>666 ラフィール
この番号は…不吉だな。いったい誰が取得し…えっ、ラフィールが?!
初めての三つ揃いの取得も…気づいていないようだ…僕も黙っていよう。
僕は…このまま返答を続けても…いいのかな…なにか…ちょっと…
えっ、なんだい?…「迷ったときには…」…うん、前へ進め、だったね。
これからもみなさんの質問をお待ちしています。…返答は遅いですが…
>669
…王女殿下はいろいろなところで盛ん…いえ、大変なようですね。…で、
そのぅ…その相手は…誰なのでしょうか…いえ、僕は気にしていませんよ。
王女殿下が誰と恋愛されようと…なにをされようと…関心…ありません。
>670
砲艦に、さらに小型の戦闘艦を搭載することなんてあるのですか?
小型の戦闘艦が、より大型の母艦に搭載されることならあると思います。
その母艦であれば、小型艦の射出・分離装置はついているでしょう。
ただ真空宇宙での物体は、無重力による慣性系の支配下にありますから
惑星上とは違い、射出の際に大きな加速を加える必要はないと思います。
…いま僕は重力の下にいる…体が重い。今は…あの真空宇宙が懐かしい…
>671
えっ!? あ、ありがとう。…でも「うさぎ」くん、君も早く避難したほうが
いいよ…わっ! …(ドーン)… …かわいそうに…って、僕たちも逃げなきゃ!
さあっ、早く!…(ドタッ)… …なんの音だ…って、ラフィール!? どうしたの!
>672 ラフィール
さあ、肩を貸すから(…よいしょっと)…なんなら、おぶってあげようか。
…君らしいや…(以外だな…こんなに素直になるなんて…うれしいよ(くすっ)
えっ、何を笑ったかって?! …いまの君と僕、まったく同じ匂いがするんだよ。
>>724 おいおい、おまえが荒らしなんだよ。
自覚無いのか?
つまらないレス返しで、スレを潰すなよ。
名無し翔士等は一応可だけど、質問するほうで、回答するほうじゃないんじゃない?
名無し翔士なんてキャラに回答してもらってうれしくも無いし、つまらない
ってもをわかる気がする。っていうかわかる。つまらないです。
あぁ〜あ・・・。レスがマジで止まっちったぞ。
>>727-723-721あたりのせいで。自覚あるのかな?
自治するのがそなたたちの流儀なのはよくわかった。
自治するのであれば少しはレスの流れもよく考えてくれたまえ。
今後は優雅なレスを期待する。それでは。(星界軍式敬礼。)
とまったって、レス返しが追いついていないんだからいいだろ。
むしろキャラハンの速度以上だと質問だけしてスレがつぶれるだけだからな。
731 :
以上、自作自演でした。:03/07/01 00:49
730のような痛いヤシがいるので
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□□□□■□□□□□□□□■■□□□□□□■■■■□□□□□□□
ついでに730等の恥晒しage
↑すごい逆上っぷりだな。
スレの流れを止めるなとか、スレのために発言している振りをしてこれかよ・・・。
名無し翔氏さんよぉ・・・レスがつまらないって言われたのがそんなに
つらかったのかい?
少しでもスレの活性化になればと思ったのだが
>>730は止まってたほうが良いと。
ふむ・・・かわった考え方をする人だ。おそらく私とは相容れない考えだな。
この辺りの意見について、ぜひ伯爵公子閣下とアブリアル翔士習技生の見解を
聞いてみたいものだ
それはともかく、
>>728さん、了解した。
もっとも現状では名前を名乗ったところで荒らしに荒らされるのがオチであろうし、
貴君が私を荒らしと思うならもうこないほうが嬉しいのであろう。
「ウザイ」だけでなく、最初から貴君のように書いてもらえたらと思うと残念だ。
>>729 申し訳ない・・・。
私を擁護してくれた者たちへ百万の感謝を。
しかし
>>730の書き込みには心底あきれ果てた。
果たしてこのスレの住人の意見は
>>730に同意なのか、それとも違うのか、しばら
く様子をみさせていただこうと思う。
それでは。(星界軍式敬礼。)
どうでも良いことだが・・・
>>732 貴様がやっているからといって、私が自作自演のような振る舞いをするというのは
不愉快だ。
私は貴様とは違うのだから。この際はっきり言わせてもらおう。
「自作自演してるのはどっちかね?荒らし君」
>>733 730は止まっていたほうが良いと言っているのではなく、
質問だけ残してスレが1000行ってしまうのは良くないから
キャラハンの回答するスピードに合わせようっていってるんじゃない?
批判されたからって無理やり誤読するのは良くないよ。
なにかやり返さないと気がすまないんだろうけど、そういう人は
キャラハンになってレスを返すのには向かないよ。
>>734 ほらほら、そういうレスをするから・・・。
我慢できないならいち名無しさんでいたほうがいいですよ。
もうどのみちこのスレはオシマイだろ。730あたりの望んだ展開だが。
たしかにジントたんと殿下が来難い雰囲気だけど……
頑張ってくれるなら、いつまでも待つよ。
原作を読んだのもこのスレが切っ掛けだし、このままで終わるのは
あまりにも哀しい…
変わってないねぇ、アンタも・・
某Gスレもあんたが同じ事して雰囲気悪くさせたんだろうが・・
いい加減、勉強してくれ・・
勉強するアタマがないんじゃねーの?
739は誰に何を言いたいんだろう・・・・。
そろそろ本筋に戻しません?
これだけ荒れてるのにageてるのは1レスだけなのをみると、
ここの住人のマナーは良い部類とおもいます。捨てたモンじゃありません。
キャラハンも煽りのレスはスルーしてもらえばいいし・・
とにかくレスつけるときは何かのネタを振ろうよ。ここはキャラ板なんだから。
質問。
友達以上で恋人未満の関係の男と女、、
そのふたりはどんなことをすればいいのですか?
退役後の夢を教えて下さい
一輪の花と大きな花束、好きな人に貰うならどっちがいい?
>673
たしかに、いま殿下は汗をかいていますね。僕は、この殿下の汗を見て
安心しました。というのも、普段のアーヴは、人工管理された閉鎖空間に
適応していますから、発汗による体温調節機能が地上でも発揮できるのか、
気になっていました。どうやら…大丈夫なようですね。さあ、ラフィール、
汗をかいた後は水分を補給しなくちゃいけないよ、ほら、これを飲んで。
>674
この僕に、二週間以内に恋人ができる…これから二週間の間に出会いが
待っているということかな。…そもそも僕は、これからあと二週間も
生き延びられるのかな…まさか「あの世」で恋人が出来るということ?
…「あの世」の相手…アーヴの美女の可能性……いや、それはないな。
>675
金魚自身はそのことを知る術はなく、まして対応などはできないでしょう。
金魚は、自らの寿命…「運命」として、ただ受け入れることしかできない…。
でも人間はそれを観察できる…金魚にしてみれば、次元の違う「神の目線」で
見られていること、といえますね。人間にも次元の異にする「誰か」が存在し、
その「誰か」に観察されてもいるのでしょうか。…ちょっと複雑な気分です。
人が小動物を飼う行為…人が神の行為を疑似体験することかもしれませんね。
>676
それは…感染症にでもなったら大変ですよ、包帯でも巻いたらどうですか?
伸縮自在の包帯もありますし、それなら大丈夫でしょう。あっ…でも、まずは
消毒剤を湿布したほうがいいですよ。…それで…あのぅ、僕は急いでいますので
このくらいで失礼しま……まだ何か。僕が処置を!? そんなことできませんよ!
男の僕が「それ」を触るだなんて…そういうことは女性に頼むべきことです。
>674
(二週間いないに想人ができる)
↓
(すなわち<愛の都>帝都ラクファカールにいる)
↓
(ということは、この窮地もかならず脱出できる)
非合理的だけど論理的にいえばそうなるな。
まぁ、翔士修技生の身分で想人を…というのがありえないことなど
些細なことだ。あちらのほうにおいておこう。希望はいつでも必要だ。
>675
父は金魚すくいがうまい。すくってきた金魚は水槽に入れてあげるんだ。
けど、王宮には水槽の金魚を虎視眈々とねらうものがいる。猫だ。
どうにかして水槽の縁にのぼって猫手ですくい上げようとねらってる。
どうしてであろな。いつもはなにもかもが面倒そうなのに、あのような
場合だけ熱心に努力するんだから。野生の本能なのであろか。
たしかに金魚たちはすくってきても明日もしれぬやもしれぬな。
>676
では凝集光銃を使えばよいか?凝集光には止血効果もあるからな。
わたしなら目をつぶって撃つであろから、どこに当たっても知らぬが。
だからジントに頼むがよい。ああそうだ。ひとつだけ忠告しておこう。
ジントの射撃の腕前はそれはひどいものだぞ。
>680
>679はそう特異な時間というわけでもないであろ。
まぁ、いつものわたしは宵っ張りの傾向があって夜遅いというべきか
朝早いというべきか判断に迷う時間に通信することがおおいけど。
03/06/09 02:01か。…03/06/09 12:15だったらきれいな並びになったな。
03/06/09 06:03でも左右対称のようでこれもおもしろい。
…いや、まぁ、わたしは並び番号とは縁の薄いようだから。
>677
そうか大変か。わたしのほうも大変だ。
乗馬などずっとやってなかったのに、機械の馬の首に無理矢理しがみついて
乗っているんだから。それもかなり揺れっ…あ痛っ!うっ。
そのうえ追っ手だらけなんだっ。正確な射撃は期待せぬがよいぞっ!
>681
そんなばかなっ。ジントがわたしを置いていっただと?
もしそうなら、わたしはっ………
そ、そうだっ!わたしの任務はどうなるんだっ。
ジントを、帝都に送り届けるのが、わたしの任務なんだぞっ。
ところで漢の園とやらはたしかソビークの案内のかたすみに…
いや、なんでもない。そんなことがあるわけがないであろからなっ。
>682
わたしが、女性だと知った時期か?子どものころから「王女殿下」と
呼ばれていたからそれはとくにないけど、実感した出来事ならある。
うん、まぁ…これはプラキア卿の名誉にもかかわることだから、
話すわけにはいかぬ。わたしの名誉にもかかってくることだからな。
うん。子ども心の無邪気なおこないというのは、思い起こすだけで
恥じ入ってしまう……
>>687 もし平面宇宙航法がけっして発見なかったらか?
星たちのあいだに横たわる深淵をわたるのは、質量比の問題を解決した
根元粒子推進船でもたやすいことじゃない。
たぶん、あまりに馬鹿らしくてだれも戦争など考えないにちがいない。
われらアーヴはかつてとおなじく星たちのあいだを恒星船で旅してるであろな。
そうすると、わたしはここにはいないどころか、ジントとの出会いもなかったはず。
うん。その点では平面宇宙が発見されてよかったな。
離せ、ジントっ。(じたばたじたばた)
そなたを撃ったあいつをっ(じたばたじたばた)
………………くっ。やむをえない。報復はあきらめようっ。
…ジントの怪我のこと、すっかり抜け落ちてた…怒りに我を忘れて…
出血はないけど、大けがであろ。手当してやりたいが、どうしてよいのか…
むう。言いだすまえにダスワニとかいう男が手当してしまった。べつにっ、
悔しくなどないぞ。不慣れなわたしが手がけては苦痛を増したかもしれぬしな。
>683 ジント
戻りきたか。う、うん。たしかにこういうのも変だけど。
まぁ、そんなのは些細なことであろ。たぶん。ところで、そなたの意見で
解釈すると、どうしてかわたしが絶滅寸前になるな。それはおかしいぞ。
たしかにアーヴの人口は地上人より少ないけれど、絶滅からはほど遠い。
>686
それもまた意味がわからぬ喩えだな。
羊というと毛がもこもこしているすがたを連想するけどぜんぜん結びつかない。
それと羊飼いと牧羊犬に統率される側という感じもするけど、ことこの地上世界に
降りてからはジントのほうが主導権を持っていたし、それに判断に誤りはなかった。
けれどこんどは降伏するのか……ジントを信じようっ。
>688
アーヴにも特殊な美的感覚をもった者は多々いるぞ。彼らもみずからの
望むところに従う。ゆえに我が子の遺伝子を…
いや、遺伝子の彫琢にも無数の制約が課せられるから、妙なことにはならない。
まぁ、それでもアーヴの中にはかなり…個性的な者たちがいる。
なにに美を見いだすかというのは個人の価値観だからな。
だから…ん。わたしがか?それは、考えたこともなかったな。
そんなことはさほども意味がないであろ。
遅すぎだろ。
もう終わっても良かったのに。
ジントたんと殿下キタ――(゚∀゚)――!ホシュホシュ!
語尾に「(゚∀゚)アヒャ」とつけてお互いに相手の好きなところを語ってくらさい。
殿下と閣下のレスがおなじ日に‥今日が七夕だからですか?
天の川を挟んで離ればなれの二人が年に一度だけ出会う‥
ロマンチックですね。
年に一度だとして……
宇宙の一点から見た場合アルタイルとベガの星齢からして
何億回会ってるんだろ……
751はなんで必死に挙げているの?
もうこのスレは終了だよ。
彦星と織姫の話?詳しいストーリーを知ったらロマンチックなんて思えなくなるぞ。w
そちらでは星にまつわる伝承等はありますか?
ジサクジエン必死デスネ。
かんたんに要約すると天女が水浴びをしていたところに偶然男が通りかかって
男は裸である天女に興奮してこのまま見ていたいと思い服を盗む。
天女は服がなければ自分の住む天に戻れない。それをいいことに男は天女を居候させて
そのうち情が移って結婚。めっちゃ子供作りまくってそれなりの結婚生活していたが
天女が服を発見。やっと天に戻れると思い家を去っていった。男は美しい天女が忘れられなくて
なんとかして天に行こうとするのであったと。
こんな話。覗き・窃盗・結婚詐欺・ストーカー・・・。最悪だ・・・。
浪漫もへったくれもない連中が集まってますな(笑
一日遅れですが、短冊に書くとしたらどんな願い?
羽衣伝説?
あれってやっぱり重力制御素材で出来た防護服か何かなんでしょうか?
じゃあ終了ということで。
洩れを飲んだ事はある?
やあ、ずいぶん見ないうちに軽く荒れているようですが・・・
ま、今までのことを考えればこれくらいかわいいものだけど。
ところで、最近猫が鳩を狩っているのを見ました。
猫って獰猛な動物なんですねえ。
殿下ぁ、おはようございます。
こんなあいさつ、その惑星の時間系がいつかわからないのでは
意味ないですけど。
はい、終了です。
誰か一人終了厨がいるようですが。暇ですねえ。
いつもマターリ過ぎるぐらいだからたまにはいいか。
ところで、平面宇宙というのは、ひらたくいうとこの銀河の縮図なわけ
ですよね。その最外周の果てはどこに通じているのでしょうか?
↑荒らしは死んでね。
このスレはすでにキャラハンに放置され終了しています。
>766
たまにはいいかも知れんけど、芸にもならんようなのは
やっぱり要らないやねぇ
芸といえば、地球の話芸とかには興味ありますか?
766のどこが荒らしなのかがまったくわからんが。
殿下の来訪周期も別にいつも通りだし。
質問じゃなくてすまんな。
自作自演ご苦労様。
だれも答えないスレにひたすら質問する荒らしがいますが
このスレはすでに終了しています。
だれも書き込まないでください。
そろそろこういう手合が繁殖する時期だねぇ
まぁ、ここの関係者なら問題にもしないとは思うが
構うと小躍りして喜ぶから放っておくのが一番だね
では・・・夏といえば何?
まあ、夏の風物詩か。自演厨も併合しているようだ。
放置だな。
一応質問だが、宇宙船には交通事故って無いのか?道路も標識も
無いわけだし。
規模からいって、トラブルになるほどの頻度じゃ起こらんか。
ぐるぐるぐるぐるぐる
情報連結してそうだから大丈夫なんじゃねーの?
でも一回バースロイルと戦列艦リュムソーフと衝突しそうになってたし・・・。
民間での事故とかは規模が小さいからあまりなさそうだけど、
星界軍ならかなりありそうだね。
自作自演ご苦労様。
だれも答えないスレにひたすら書き込み延命措置をする荒らしが
いますが 、このスレはすでに終了しています。
だれも書き込まないでください。
>691
そなたは残酷な男だな。犯罪者に自滅を強要してそこから益を得ようなど…
罪人にはその卑劣さに応じた処罰が課されるが、それはすくなくとも強制
される自滅などではないはずだぞ。
それに>692のいうとおり思考結晶のほうが軽量で確実だし、大量生産も効く。
連絡艇で機動時空爆雷に追いかけられた経験があればわかるであろけど、
目標に最短で突撃するだけなら、人間より思考結晶のほうがずっと容赦ない。
それに、機動時空爆雷に回避運動なんてさほど必要ないんだ。時空融合後に
撃破されても、対消滅反応はかならずおきるから。
>693
れーるが…?ふむ。こういうときの端末腕環だ。ふむふむ…
┌───┐
┏━┓ =============←軌条
┃電┃ ε=|導|→
┃源┃ ε=|体|→
┗━┛ =============←軌条
└───┘
電流を流すと電磁誘導で導体が加速するのを利用するのか。
電磁投射砲とは違うな。あれは電磁石の磁力で弾を加速するんだ。
回回回回回回回回回回回回回←電磁石たくさん
ε==【弾】→→
回回回回回回回回回回回回回←電磁石たくさん
>695 新任翔士
(人が来ていたようだ…もう去ってしまったようだけど。
ふむ?うん…静かに見送ろう。(アーヴ式敬礼))
>694
ジントの腕のことか?重傷みたいだ。
応急処置はしたけど――わたしがやったわけじゃない――このままでは腕ごと
組織再生することになるそうだ。ならば再生槽にはいることになるであろな。
人体は繊細なもの。人形のように糸で縫い合わせて治せるものじゃない。
まぁ、それも星界軍が帰還したからあり得ないことだ。この逃避行もあとわずか。
こうしてみると長いようでわずかのあいだだったな。…
いや、うん。そうだな安堵するにはまだ早すぎる。われらはまだ地上世界の
重力に縛られたまま。油断は危険だ。(…けど、ちょっとくらいは…)
>696
思考結晶は思考結晶だぞ。…これでは同語反復だな。
思考結晶は結晶分子構造体の集積体で、光子を媒介として情報を処理する。
よくわからない?そうであろな。話しているわたし自身もよくわかってない。
論理的な推理や記憶が得意で安定してるから、いろんなところで使われてる。
この端末腕環にはめ込まれた水晶体のようなものもそうだ。これには装飾の
意味もあるけれど。
対話型の思考結晶のおおくは石頭で融通が利かないことで知られてる。
機械教師のたぐいだ。子どものころ何度壊したくなったことか。
まぁ、娯楽用には人間を模倣するようなものもあるそうだけど。
>702
実現は無理であろな。艦艇の大きさとなれば質量もかなりのものになる。
質量がおおきければ慣性もおおきいから、そのままぶつかれば大損害だ。
だから短艇でもなんでも、接舷するまえには減速しながら接近する。
敵艦相手にそんなのんびりした軌道をとって、撃破されないというのは
まず考えられぬ。減速させずそのままぶつけたほうがまだ堅実であろな。
>704 。。。
保守活動、大儀であった。うん?わたしか。ひとことでは説明しにくいけど、
わたしにも都合というものがまとわりついているんだ。む。猛烈な眠気が…
それでは、失礼しよう。(アーヴ式敬礼)
>677
扉の向こうの…あの人たちは…「話し合い」には応じてくれないだろうな。
そんなに変なことがお好きなら…僕のかわりに説得を、って無理ですよね。
じきここにも敵は来る。はやくここを離れなければ…逃げ場がなくなる。
さあ、覚悟を決めて行こう。なんとか「うるさいやつら」を突破するんだ。
>678 ラフィール
ひとりで大丈夫だって?…無理するんじゃないよ。ほら肩を…ん?…馬だ。
きみ…乗せてくれるのかい。…じゃあラフィール、君が先だよ(よいしょ)
後ろに僕だ(よいしょ)。えっ、ああ、後席の僕が手綱をとるんだね。でも…
いや…何でもない、行こう。(もう言えない…馬に乗るのが初めてだなんて)
>680
時間というか…たしかに返答すべき状況とはいえませんね…、後ろに敵!
馬上からの返答、それも敵軍との交戦中ですから…、ラフィール、右上!
…「走りにくい」「 何をしているのか」って?…うん、きみの疑問は当然だ。
僕は馬と会話もしなくちゃいけない…というわけで、これで失礼します(ピッ)
>681
漢の園ですか…。ひょっとしてそこは…あくまでも、僕の偏見ですけれど…
「体温により熱せられ気化した汗と油脂、そして香料の匂いに満ち」、
「胸毛と胸毛、脛毛と脛毛が擦れ合う音が、通奏低音のように響き」、
そこに「男たちの、叫びとも悲鳴ともつかない声」が重なり合う時空……
……。
…伏して願います。僕をこのままこの場に置いてください(帝国貴族・伯爵格式敬礼)
>682
「女性を意識するとき」…いまそんなことを考えてはだめだ。僕の左手は手綱、
右手は…ラフィールの腰にある。馬が揺れるたび…手の位置も動いて…(赤面)…
えっ「のけぞれ」? …うん、よいしょ(むにゅ)…わっ、ごめん…また…(///_///)
>685
えっ…あ、ありがとうございます。これからも宜しくお願いします…。
(僕はあのとき…話の内容を理解しないで適当に返答したから…
…他人の話に割って入るな、ということなのかもしれないな…)
>687
それは、その識別信号の仕様が変更されたのかもしれませんよ。なにしろ
相手方の信号発信の時期は、3566年まえの出来事ですから…いま一度、
確認してみたらいかがですか…もちろんそれも3566年かかるわけですが…
あれ…往復で倍の時間がかかるのかな。まぁ…仮想の話だからどうでもいいか。
…ラフィール、ここを出てまた街で潜伏しよう。じき帝国も還って…?…!!
えっ浮揚車!? 領民警察?! …僕たちは囲まれた!…あっ、ラフィール!
いけないよ、銃を下げるんだっ! …そうだよ、あきらめるんだ、さあ。
…わかりました、従います。さあ、ラフィールの銃も…えっ、なんだ!?
(怒)そんな…ことが…できるか! ばかげた侮辱をするつもりなら…っ
>686
「惑う子羊」というようなことなら理解できますが…「飢えた」ですか。
子羊は受動的・無抵抗の象徴、そしてそれが「飢えた」とすると…うーん。
食事する体力も奪われ、餓死を待つか、他の動物に屠られるか…(ビッ)うわっ!
僕は撃たれた!? …熱いっ!…痛いっ。……意識が…とおく…僕は死ぬのか…
>688
アーヴは「忌まわしき合成人間」?「淫蕩」?…ずいぶんな物言いだな。でも、
ぜんぶ間違っている。どれもみな、アーヴである僕には、全くあてはまらない。
それをいま、こいつに教えてやってもいいけど…肩が痛くて…?!…ラフィール!
だめだ、ここで抵抗しては…痛っ、僕も君もほんとうに死ぬことに…ラふぃ…
自作自演ご苦労様。
だれも答えないスレにひたすら書き込み延命措置をする荒らしが
いますが 、このスレはすでに終了しています。
だれも書き込まないでください。
正義はありますか?
コピペ厨も併発か。救いようが無いな。
しかし無茶苦茶手間のかかる自作自演だな。
質問。
なんでアーヴはつなぎみたいな服を着てるん?趣味か?
札束で相手の頬をぶった事ありますか?
>>783 じゃああなたはなぜ、主食を白米で食べるのですか?パンでいいでしょう?
トランクスを着てるのですか?フンドシでいいでしょう?
ジーンズを穿くのですか?袴でいいでしょう?
マンションに住んでいるのですか?竪穴式住居でいいでしょう?
Jpop系の音楽を聴くのですか?演歌でいいでしょう?
白髪を染めるのですか?そのままでいいでしょう?
禿げることが嫌なのですか?気にしなくてもいいでしょう?
童貞であることを恥るのですか?貞操感を守れていいじゃないですか?
働いているのですか?妻に働かせればいいじゃないですか?
ブランド物をそんなに買いたがるのですか?ユニクロでいいでしょう?
携帯をもっているのですか?公衆電話ですればいいじゃないですか?
と言ってるのと同じ。
宇宙の果てには何があるのですか?
>>785 必死だな
一言こういってやれば良いのさ
「これがカールチューンだ」
デ・カルチャーーーー!
自由とは何?
終了です。
太陽はこの世界にありますか?
思春期の男が同年代の女と一緒に行動すれば多かれ少なかれ性的に
意識するはずですが、同室に泊まってまでおきながら手を出すどこ炉か
ハアハアのかけらも相手に感じさせなかったジント氏は、まるで超人ですね。
それとも殿下が超絶的に鈍感なのか。
>703
その前に輪切りにするであろから、その質問は無意味だ。
もちろん凝集光銃で。炭素結晶繊維でも切れるであろけど、あれは扱いが
難しい、というより危険だからな。合成樹脂の被膜とかで覆った状態で
使うことになってる。けれど被膜があったら切れようがない。
…(凝集光砲はおいてきたんだった。まぁ、よいか。いまの話ではないし。)
>705 ひよこ名無しさん
ひよこ…名無し?ひよこというと、にわとりの子どもであろ。猫でいう子猫、
蝶でいう青虫。そのひよこに名前などあるのか?…いや、飼い主が名付けば
あるであろな。子猫にだって名前があるんだから。うん。
そのひよこが来たというのだから…か弱げに鳴く床を埋め尽くす黄色の洪水…
という感じか?それは辞退させてもらう。
床がそうなっては一歩も進めなくなってしまうからな。
>706
靴?うん。そういえば足が痛い。長らく歩いたり走ったりだったから、
また靴擦れや肉刺ができたのであろ。降りたっての一日でできたぶんは
癒えていたけど、ああも走り詰めだったから…ああ、靴はいらない。
いま欲しいのは休息と……
>708 ジント
ジント、どうした。傷が痛むのか?…どこを見てるんだ。
話すならわたしの目を見て話すがよい。視点が下がりがちだな。
なにかやましいことでもあるのか?(なんであろ?)
>714
銃の出力と作用時間による。ジントが撃たれた傷はこのとおり貫通してない。
あっ、痛かったか。許すがよい。軽く触ったつもりだったんだ。話を戻すと、
傷口は凝集光によって凝固するか炭化するかだから、この程度なら出血しない。
まぁ、腕や足や胴や首などを輪切りにしたらそうはゆくまいな。
>710
"まま"というのは母親のことであろ。母親の味……食人か?
あまたある地上世界のなかには、文化のひとつとしてそれを伝えるところも
あると聞く。まぁ…われらからみればおぞましきことではあるな。
ふつうアーヴは地上世界の文化になど関心をいだかぬから接することもない
であろけど。…そういえば、ドゥニュークは例外的に地上世界の文化を偏愛
する傾向があったな。さすがに食人までは、とはおもうが…
さいわいわたしは父の娘だから母はいない。気にかけることはないであろ。
>715
うん。遠心力じゃない。原理は…これについてはなすことは星界軍の
第一種接触規定により禁じられてる。重力制御の実現とその理論は、
平面宇宙航法の実現にも深く関係するからな。
(講義のなかでもとくに退屈で、眠気を堪えるだけで精一杯だったが…
まぁ、いうほどのことではないな。)
>719 ジント
ジント。なにをいってるんだ。わたしはまだ十六歳にすぎないんだぞ。
恋愛の糸に絡め取られるにはまだ早すぎるであろ。そなたときたら、
アーヴの常識を知らないんだからな。
添い寝の経験ならあるぞ。幼いころは父がときどき添い寝をしにきた。
父は、子どもと添い寝をするのにとくべつな楽しみを感じてたみたいだ。
わたしはほんの数度だけプラキ…いや、なんでもない。なんでもないと
いっている。聞き返すでないっ!
>725 ジント
ん?あ、>666をとっていたのか。いままで気づかなかった。
よく見てみれば>700もとっていたようだな。ふふ。うん。嬉しいぞ。
ところでどうして666が不吉なんだ?たんなる数字の並びであろ。
たんなる数字の並びをどうして嬉しがったり落ち込んだりと…
ジント。それとこれとは別だっ。ところでそなたっ。ソビークに
参加したいといってなかったか?やめておくがよいっ。
終了宣言されると必死こいて名無しは質問するし、
キャラハンもむきになって答える。
大藁
>794
我々は最後っ屁の目撃者になれたのですね
ありがたいことです。
796 :
以上、自作自演でした。:03/07/14 20:36
ネフェー、794は
傷ついたんだね。
可哀想だから
謝りにいこうか。
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 僕らに非がないのに謝りにいくのか?
( ´_ゝ`) / ⌒i だからお前は常軌を逸してるというんだ、ネレース。
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/思考結晶 / .| .|____
\/____/ (u ⊃
794さんこと名無しの新任翔士さん、ごめんなさい
だから、もう来なくていいですよ
質問
好きな野菜はありますか?
乳の形は釣り鐘型とかお椀型とかありますが、殿下の胸は何型ですか。
うひゃ〜794で図星ついたら、馬鹿どもがすごい反応(禿藁
これじゃあ、キャラハンまで釣れたりして(ww
放置ということ。大事な言葉ですね。
遊びすぎにも注意しましょう。
801番ゲト。殿下にあげます。
あ、伯爵公子閣下にあげた方がいいですか?
__∧_∧_
|( ^^ )| <寝るぽ(^^)
|\⌒⌒⌒\
\ |⌒⌒⌒~| 山崎渉
~ ̄ ̄ ̄ ̄
799、必死だな。とりあえず俺はもう遊ぶことができなくなったから、一人でがんばれ。w
じゃあ、満場一致で終了と言うことで良いんですね。
このスレは終了しました。
だれも書き込まないでください。
ゴージャスブルーですか?
この世界にはどういう階級の人がいるのですか?
807 :
以上、自作自演でした。:03/07/15 21:57
幽霊は信じるタイプ?
「それなら、僕の回想録
の公開する?」
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 「ネレース、なんとかしてこのスレを
( ´_ゝ`) / ⌒i 盛り上げないと。何かないのか?」
/ \ | |
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/ FMV / .| .|____
\/____/ (u ⊃
「いや、やめてくれ・・・公開するならまだこのスレを廃れたほうがマシだ・・・。」
>690
そうですね。でも、救命夾に乗らねばならない事態というのは、
艦に異常が発生したときでしょうから…うーん、そんなときでも
気にせず、堂々と熟睡できる僕、というのは想像できませんけれど。
それよりまず、僕は救命夾までたどり着けないかもしれませんね。
そう僕は…ひとり艦と運命を供にする…なんだか詞的な響きがする…
>691
文字通り、死出の出撃である「特攻」…戦時とはいえ、公益のために
自分のすべてをささげる行為…たやすく真似できるものではありません。
でも重罪人というのは、私益を究極にまで追求した結果として存在する人
のことですから…重罪人と特攻、根本から相反する関係だと思います。
>693
実際の電磁投射砲は巡察艦に乗船するときに見ました。正確な威力などは
もちろん教えて頂けませんでしたが、艦長によれば…ミンチウの球くらいの
大きさで非爆発型の弾頭を、加速して、例えば有人惑星に撃ち込んだ場合…
その惑星は…幾つかの小惑星に分割され…すべてが無人惑星となるそうです。
背中に温もりを感じる…ということは、僕は生きているのかな。
この霧もどうやら…車だ! …助けが来たんだ、でもいったい誰だろう。
とにかく乗り込もう! …あっラフィール、どこにいくんだい!(ぐいっ)
>694
い、いててててっ。僕は怪我人なんだから…加減してくれ。…「離せ」って?!
僕の代りに報復を?…有難き光栄だけど、君は武器をもっていないじゃないか。
それよりも…ら、ラフィール。君の両足が僕の首にきまって…くるしい…
>695 新任翔士殿
(ここに人が来るなんて…傷の痛みで…夢をみているのかもしれないな)
>696
簡単にいえば「思考」してくれる「もの」が「結晶化」しているものです。
もっと具体的に? …それは困ります。正直にいいますと、僕には思考を
つかさどっている「もの」が、「物」なのか「者」なのか、はっきりとは
わかりません。「思考結晶の中の人」はいない、とは思いますけれど…
>699 ラフィール
…。あんな仕掛けがあるなんて…僕も…自分の言動には注意しなければ…。
それにしても…ラフィールのさいごの言葉、どういう意味だったんだろう。
アブリアルのきまり言葉なのかな…「 帝国に下品な者は必要ない 」って…
顔色も青くなった気もするし…怖い…いまは>700取得の祝辞も言い出せない…
>702
…突入した敵艦が無人艦だった場合には…どうなるのでしょうか。
>703
それって…乳飲み子がそうするのであれば普通のことでしょうけど…ん?
アーヴって…自分の胸から…授乳なんて…しないのかな。いや、アーヴも
人類…すなわち哺乳類だ、授乳だって…でも、授乳できるのは母親だけだ。
とすると女性が親となった場合だけ、アーヴの子は授乳を受けられるのか?
そんな不公平となる習慣を、誇り高いアーヴが存置するとも考え難いですし。
親と遺伝子提供者がともに男性の場合もある…僕は頭も痛くなってきました。
>704 。。。
ご苦労さまです。…それで、あのぅ…いえ、なんでもありません。
(なにか一言ぐらい記してくれないと…返答にこまって…また遅れる…)
>705 ひよこ名無しさん
はい。助けに来て頂いて助かりました。有難うございます。
でも…「キタ━━!」のは僕ではなく、あなたがたのほうですよ。
あっ! いわれてみれば殿下が700ゲットされている。
遅ればせながら、おめでとうございます!
(しかし珍しい。なにか良からぬことの予兆では・・・)
>792
殿下・・・・。
凝集光『砲』は、おいてきてくださいよ。
破廉恥漢ごと町が消滅してしまいます。
814 :
以上、自作自演でした。:03/07/16 09:23
破廉恥って意味を教えてください
父の子供の親が自分の胸で授乳したい場合、
自分の胸を手術・遺伝子改変で…。
ってことあるのかな…?
屈辱を知りたいです
ごくろう。
一ヶ月以上書き込みが無いので、これにてこのスレは終了します。
4次元世界ってありますか?
ありません。
終了。
「817=819はとても必死だな。
ネフェー。」
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 「全くだ。ネレース。
( ´_ゝ`) / ⌒i 僕らが同じ意見を持つなんて
/ \ | | 驚愕すべき事態だね。」
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ |
__(__ニつ/思考結晶 / .| .|____
\/____/ (u ⊃
アーヴってどうい意味?
>820
ビボース閣下。
華麗な煽りでございますが、そろそろ放置されたほうが良いかと。
生産性が無いと思われます故。
そのうち飽きるでしょう。
やった(w
また必死に質問してるよ(ww
なんど同じ煽りをかましても反応する馬鹿な奴らだ。
国とかの概念はあるんですか?
自分を動物に例えると何にあたりますか?
ありません。
これにて終了。
「どうするもなにもないだろ。
とりあえずリン主計列翼翔士
と王女殿下を僕の権限で呼ぶか?」
∧_∧
∧_∧ (´<_` ) 「だれもいなくなってしまったよ
( ´_ゝ`) / ⌒i どうするネレース。」
/ \ | | 「それは公私混同じゃないかな・・・。
/ / ̄ ̄ ̄ ̄/ | 親愛なる兄弟。」
__(__ニつ/思考結晶/ .| .|____
\/____/ (u ⊃
即レスで質問してるよ(w
第六世界のヒーローですか?
変な虫が住み着いたなあ。夏だから仕方ないけど。
とりあえず、煽るのをやめれ。構われるのが楽しいんだから。
荒らしの相手をするのは、荒らしと同じだよ。
ふう。また殿下が寝込んでしまわなけりゃいいけどねぇ。
これにて終了
セク質上等の殿下ですが、いままでで一番厳しかった質問は何ですか?
>706
(この人…舞台に立っているのだから、もっと威風堂々とすればいいのに…)
>710
アーヴの方ですか? 妙な物言いで、王女殿下を惑わせないでください。
偏見があるのは当然ですが、地上世界にも相応の倫理観は存在しています。
…なんだいラフィール(>793)。うん、君に母親がいないのはわかっているよ。
だから君は、この話題についても安心して、楽しんでいられるのだろうけど。
でも…地上世界には、他に「父親の『手』料理」という言葉もあるんだよ。
>714
「・・凝集光の焦点と思われる点を中心に、不成型な円形の傷口が認められる。
そしてその内部は、逆円錐形の陥没銃創となっており、また、鎖骨は砕かれて
いるが、幸いに、患部は熱処理された格好のため大出血は認められない・・」
…詳しい説明なんか聞かなきゃよかった…僕はこの場で気絶しそうだよ。
>715
簡単ですよ。重力制御機関を起動させればいいだけです。起動させると
重力制御機関以外の、質量をもつ「もの」のすべてに対し、任意の方向に、
また任意の加速度が加えられることになります。これが人工重力ですね。
(質問は「人工重力の仕組みについて」だから…これでいいはずだ、うん)
>733 新任翔士殿
どうやら…ここの活発化には成功したようですよ。任務、ご苦労さまでした。
>737
そうですね…。いまこの上空に、発光体が観測できます。帝国がこの星域を
再占領したようなので…僕らの危機もこれで終了してくれるといいのですけど…
>738
このまま終るだなんて…。僕はまだ棺桶に入りたくはありませんよ。
行く先が天国であっても、です。いま少しこの世界で生き延びてみせます。
力が欲しいですか?
また新しいキャラハンがきました。まったくの別人です。
すぐに消えるでしょう。
だからこれで終了です。
調子に乗るので今後誰も書き込まないでください。
先祖の話をして下さい
しません。終わり。
この世界に蚊はいますか?
痒くてたまりません、もしいないのなら住みたいです
>738
うん。ここしばらく、どうも不振気味だ。
けれど前に進む意志さえあればわずかなりとも前進できる。
進むべき方向を見誤っていたなら、そのかぎりではないであろけど。
>742
二人で最善と思えることを。まぁこれは友達でも想人でもおなじだけど。
想人になりたいとおもうなら、そうなるよう努力をはらえばよいし、
そうでないならいままでとかわらずにすればよい。本人の意志であろ。
とくにしなければならないことなどないから、好きにすればよい。
>743
帝国元帥にまで昇進したら将来は皇帝として翡翠の玉座に座ることになる。
これは夢というほどのことでもないな。アブリアルの家業だ。
その途中で先が閉ざされた場合のほうが夢の出番は多いであろ。
そうだな。あまり思いつかないけど…想人と蜜月旅行をするというのは
どうであろ。父とおなじといえばおなじだけど、よいであろ。
>744
花を贈られるときはいつも花束だからな。一輪の花を贈られるというのは
どうなのであろ。一輪の花とともに愛を囁やくというのは物語のなかでは
よく見かけるものだけど……うむ。それも、よいな。
優雅な花と言葉でなければ無意味であろけど……ふうむ。
(ジントには、まず無理な芸当であろな。しかたないか。)
>751
それは関係ないであろ。ただの偶然だ。
ところで、年に一度だけというのはそれは、ふつうは愛が冷めている
ということではないのか?わたしは恋愛の経験はまだひとつもないけど、
たぶんそうじゃないかと思う。愛するものとともにおなじ時空を過ごす
というのは、とうぜんの欲求であろし。
>750
語りあげるほどのことでもない。ジントがジントであることだ、とおもう。
…ああ、わすれるところだった。「(゚∀゚)アヒャ」
>752
そのふたつの恒星は15光年ほど離れている。通信用の電波や凝集光でも
到達するまでに片道15年ほどかかるということだ。やりとりするには
いささか時間がかかりすぎる。そもそも返答が帰ってくるまで30年近く
かかるのでは会話にはなり得ぬであろ。
わたしだ。(三十年)元気だったか。(三十年)そなたもな。
いや、うん…あり得ないであろけど…な…
>754
そうなのか?さっき聞いた断片からだと、わたしにはどこが甘美なのか
よくわからないけど。地上世界のことはまだよくわからない。
>755
あまりないな。かつてアーヴにとって星たちとは訪問先であったり、
観測対象だったし、いまでもそれはさしてかわらぬから、伝承など
つくるほどの思い入れがなかったんだ。
そうだな。昴は忠誠と嘲戯、箕は狂気と飛躍、井は気儘で自儘…
これはアーヴ根元氏族それぞれの要約だ。アブリアルをのぞく二十八の
氏族の名は、古い文化の「星宿」というものからとられたらしいんだ。
星にまつわる伝承とはいえぬけれど…
>757
それは…じつに不実なはなしだな。
だいたい、それは愛を紡ぎあう仲とはとてもいえないじゃないか。
それのどこが甘美だというのであろ。地上世界は理解しがたいな…
(けど、もしジントがそれを浪漫的で甘美なはなしだといったら…
わたしはどのような顔をすればよいのであろ…)
>>685の指摘はもともと殿下のミスなのだが・・・。
殿下がしらばっくれる気だな・・・。
マリアさまは見ていますか?
アジの開きをあげます
845 :
以上、自作自演でした。:03/07/24 17:00
星界の紋章は、銀河英雄伝説を超えられるか!?
ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
カニ食べる?
食べません。
このスレはキャラハンが放棄したので、終了します。
だれも書き込まないでください。
849 :
以上、自作自演でした。:03/07/25 02:11
今、小説はいくつ出てるんですか?
着実に次スレに近づけてる事が判ってないな
などと構うのも良くないのだが。
834 :リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵公子・ジント :03/07/21 01:13
>733 新任翔士殿
どうやら…ここの活発化には成功したようですよ。任務、ご苦労さまでした。
>737
そうですね…。いまこの上空に、発光体が観測できます。帝国がこの星域を
再占領したようなので…僕らの危機もこれで終了してくれるといいのですけど…
>738
このまま終るだなんて…。僕はまだ棺桶に入りたくはありませんよ。
行く先が天国であっても、です。いま少しこの世界で生き延びてみせます。
835 :以上、自作自演でした。 :03/07/21 01:16
力が欲しいですか?
836 :以上、自作自演でした。 :03/07/21 09:16
また新しいキャラハンがきました。まったくの別人です。
すぐに消えるでしょう。
だからこれで終了です。
調子に乗るので今後誰も書き込まないでください。
>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
847 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 21:26カニ食べる?
>>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1 >>1
842 :以上、自作自演でした。 :03/07/22 09:34
>>685の指摘はもともと殿下のミスなのだが・・・。殿下がしらばっくれる気だな・・・。
843 :以上、自作自演でした。 :03/07/23 00:12マリアさまは見ていますか?
844 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 01:33アジの開きをあげます
845 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 17:00星界の紋章は、銀河英雄伝説を超えられるか!?
846 :なまえをいれてください :03/07/24 18:06ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。
「○ドルでどうだ?(俺を買え)」と逆売春を持ちかける黒人男性も多い。)
彼らの見ていないところでこそこそ陰口しか叩けない日本人は滑稽。
847 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 21:26カニ食べる?
842 :以上、自作自演でした。 :03/07/22 09:34
>>685の指摘はもともと殿下のミスなのだが・・・。殿下がしらばっくれる気だな・・・。
843 :以上、自作自演でした。 :03/07/23 00:12マリアさまは見ていますか?
844 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 01:33アジの開きをあげます
845 :以上、自作自演でした。 :03/07/24 17:00星界の紋章は、銀河英雄伝説を超えられるか!?
846 :なまえをいれてください :03/07/24 18:06ハッキリ言ってアメリカなどの多民族国家では黒人の方がアジア人よりもずっと立場は上だよ。
貧弱で弱弱しく、アグレッシブさに欠け、醜いアジア人は黒人のストレス解消のいい的。
黒人は有名スポーツ選手、ミュージシャンを多数輩出してるし、アジア人はかなり彼らに見下されている。
(黒人は白人には頭があがらないため日系料理天などの日本人店員相手に威張り散らしてストレス解消する。
また、日本女はすぐヤラせてくれる肉便器としてとおっている。