▲▲2ch的TRPG 真・魔王城2 ≪第二章≫▲▲

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魔王軍の侵攻により広がる戦火。
意味もなくランディア東部の穀倉地帯に発動した大爆発を皮切りに
魔族vs騎士団の壮絶な砦争奪戦が繰り広げられ
騎士団の雇った魔導師の裏切りで一時は危機に陥ったランディア城下も
謎の聖剣の輝きによって再び平和がもたらされたかに見えた。が。
その平和も束の間、穀倉地帯の被害に武力抗議する
過激派自然保護団体KGF先遣隊と砦を守らんとする騎士団が森で激突。
一方、KGF本軍は手薄になったランディア本国に進軍するが、
謎の魔導師のアンデット兵に散る。
大陸中央の数国はすでに魔王軍に陥落し、オーク部隊が目標を
ランディアに定め進軍を開始。
今だ戦渦の中にあるランディアの運命やいかに?!
死なない程度に頑張って
3いざなぎ ◆ZUiqHOGvTU :02/10/09 00:52
吸 血 の 劣 化 コ ピ ー ?
4ローカルルール:02/10/09 00:52
コテハン(キャラなりきりOK)で参加してください。(途中参加OK)
名無しの人は事件・描写・選択などの問題提起、雑魚モンスターや一般人の役を
やってください。つっこみや茶々入れも歓迎です。

DAT落ちした前回はこちら。
ttp://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1029166420/l50
5前回主要キャラクター:02/10/09 00:53
盗賊レンロット 解説兼ツッコミ役。裏で色々暗躍しているらしい
魔王ベクサジア 最近お休み
張角/曹操/魔王軍司令・袁紹 初期魔王軍は何故か中国系。黄巾軍を率いていた
黒魔導師ジェス 一度は騎士団に雇われたが実は魔王軍幹部
        最後はランディアに光の結界を張り、息絶える
ランディア国王女 独裁者で圧政者。オークを見て「今夜はポークステーキ」等恐ろしい発言も多い
騎士A&騎士B ランディア第一五騎士団における主要ボケ&つっこみ戦力
呪術士めるも& 魔王軍契約社員だったり騎士団に雇われたりで腰が落ち着かない、
使い魔きるる  物語随一の破壊魔にして賞金首コンビ。光栄系コマンドが使える
騎士リ・ガズィ 一番槍を望むMS族の騎士。いぶし銀。
ランスポ新聞記者 時々ランディア騎士団スキャンダルをすっぱ抜く
酒場店長&店員 騎士Aがツケを貯めているが店長の秘ネタを握っている
黒衣の男 思惑有りそげなネクロマンサー
行商人コルツ 義に厚く、商魂たくましき商人
錬金術師シーラ 治療も請け負う美人のおねーさん
ジョン&マック 傭兵コンビ。村を壊滅させられたことからめるも&きるるを付け狙う
Keep Green Front 過激な武装自然保護団体。略してKGF
ゴック ラブリーな形状をしている
オーク大顎&遠目 ランディアに向けて進軍する魔王軍オーク部隊幹部
6前回登場アイテム:02/10/09 00:54
聖帝エクサジスの剣 魔法無効化の特殊効果。効果範囲広し
聖帝エクサジスの鎧 効力不明。レンロットが保持
ランディア北東部、スウェラへの山岳突破ルートの中程
エンテノープ魔力鉱石鉱山跡地にて。

めるも: ん? 急に真っ暗になったと思ったらまた晴れてきた?
きるる: 日食だな。なんか悪いことの前兆とか世間では云われてるが…
めるも: ただの気象現象だよねぇ。

きるる: ところで、光栄系コマンドは俺は使えんぞ。
めるも: 私もだね〜。
8予言者ニルヴァーナ:02/10/09 01:04
あらら、さっそくやっちゃった。>5のキャラ紹介の
めるも&きるる組の紹介『光栄系コマンドが使える』って
その下の騎士リ・ガズィさんの紹介文だったのね。
お二方ともごめんね。
9留蔵&rlo;ね氏ンローア:DI &lro;:02/10/09 01:09
吸 血 の 劣 化 コ ピ ー は 氏 ね 。
吸 血 潰 す だ け で こ ち と ら 手 一 杯 な の よ 。
10補足:02/10/09 01:11
前回終了時の位置関係。

ランディア城下町:  レンロット、王女、ランスポ、酒場、コルツ、シーラ
南防衛ライン(砦): 騎士団、リ・ガズィ、KGF先遣隊捕虜
その中間のあたり:  KGF本隊(瓦解)、黒衣
ランディア北東の街スウェラ: ジョン&マック
エンテノープ鉱山跡地:     めるも+きるる
かなり東方:            魔王軍漢字系の将軍たち
かなり西方:            魔王軍オークの大軍
ランディア北方の丘:      ジェス(永眠?)
不明:               魔王、ゴック
11留蔵&rlo;ね氏ンローア:DI &lro;:02/10/09 01:13
アタシはシュラク隊所属の留蔵だ!
警告する!!
この宙域はまもなく戦闘になるよッ!!
戦闘に捲きこまれたくなかったら、さっさと撤退しなッ!!
この宙域では、
@MS戦&艦隊戦を楽しめ!
Aガンダム関係以外のキャラハン、コテハンは非奨励!!(ただし、ステハンは許可)
B名無しも許可!
Cage&sageは各自の判断に一任!
以上が軍規だ!

では、各自持ち場につけッ!!
シュラク隊一番機ヘキサ、留蔵!!逝きますッ!!!
@エンテノープ鉱山跡

>8 予言者さん
めるも: うん? 今誰かに謝られた?
きるる: 誰もいないだろ、こんなとこ…
めるも: むー。でもドッペルゲンガーはいたじゃん。
きるる: あれは喋らん。
めるも: ふむ。念話かな?
きるる: あれは受ける方も術師じゃないと意味無いだろが。
めるも: これ。
きるる: ……なるほど。その頭のアンテナもただ在るワケじゃないってことか。

めるも: ……納得しないでよ〜。
13以上、自作自演でした。:02/10/09 01:33
何 故 ゴ ッ ク が ! ?
14ゴック:02/10/09 01:37
呼んだ?
15陸戦型GM:02/10/09 01:38
>14
氏ねやモルァ!!
16錬金術師シーラ:02/10/09 01:40
喧嘩は、良くないですよ〜。
17予言者ニルヴァーナ:02/10/09 01:49
そうそう、みんな仲良くねー。
魔王の言葉は最後まで続かなかった。
時速百キロを超える張遼が通りかかったのだ。
裂帛の気合と掛け声が生み出す山田エネルギー、そしてそれは魔の体を打ち砕くほどの力を生みだした!
騎士A「喧嘩(・∀・)イクナイ!」
騎士B「…などと我々軍人が言ってみたところで、説得力が今一つだな」
騎士A「なにをっ!争いの仲裁もオレらの役目のひとつだろうが」(ゴロゴロ)
騎士B「…そのカタパルド(巨大投石器)、どうする気だ?」
騎士A「これで現場を狙い撃ちっス(゚∀゚ )!」
騎士B「それは…仲裁か?」

・・・
(カタパルドから次々とブッ飛んでゆく石を見ながら)
騎士A「なあ…ガキの頃、空を飛べたらな、って思ったことない?」
騎士B「ない」
20デューク東郷:02/10/09 09:02
用件を聞こうか……

>>19
コルバン「さあおまい達!キリキリ進軍しつつさっさとランディアを落として
オーク共の鼻をあかしてやるんじゃシャギャ〜!!(威嚇音)」

ドォン、ドドドォオオン!!(カタパルトから放射された石の着弾音)

部下1「た、隊長!何者かの襲撃でつ!岩がどこからか飛来してきまつ!!」
部下2「我が部隊の40%に被害発生!!このまま進むのは危険でつ!!」
コルバン「おのれランディアの猿共か!!我が部隊に恐れをなして
この様な卑怯な真似をシャギャ〜!!(威嚇音)」
部下1「で、ドーするのでつか」
コルバン「決まっておろう!!残存兵力全て戦略的撤退!!(すたたたたった)」
部下2「あらほらさっさ〜」
>>20
コルバン「ぬ、貴様スナイパーか?どうだ、我が部隊に来ぬか?今なら三食おやつ付き!」
部下1「先ほどごそっと兵が減ったし」
部下2「でもって補充してもまたすぐに減りそうな罠」
コルバン「どこかの騎士団とは違うのじゃよ!どこかの騎士団とは!!」
@エンテノープ鉱山跡

めるも: うー、お腹すいたよぉ…
きるる: 云っとくが食料は昨日ので終わりだぞ
めるも: うー、おつかい行って来てぇ…
きるる: だからさっさと山降りるぞっつたろが
めるも: うー、歩くのめんどいー…
きるる: ………跳べばいいだろ

めるも: お腹すいてるのにテレポートなんて使えないよ
きるる: どーせえっちゅーねん
24以上、自作自演でした。:02/10/10 00:49
>>23
めるもときるるは『ふしぎなきのこ』を見つけた!
食べられそうだ。食べますか?

■YES
 NO
@エンテノープ鉱山跡入口

>24 YES

めるも: ………ごくり
きるる: 落ち着け、落ち着けよ、めるも…
めるも: ぅ……
きるる: 毒、があるかも知れないし、な?
めるも: 解毒は一通り心得てる…
きるる: ……お前、心得てるだけで使い方間違うんだから意味無いだろ

めるも: しょ、消毒してからなら大丈夫だよ、うん。Heat.
きるる: この場合焼いてもしょうがない気がするんだが。
26ふしぎなきのこ:02/10/10 01:19
>>25
味はなかなか悪くない。香りも香ばしい。
気分も高揚し視界が限りなくサイケデリックになってきた。
畳の上の大名行列と時計を持ったうさぎも見かけた。

魔力が上がった!
めるもは「毒」「幻覚」に侵された!
きるるはきのこの煙に咽せこんだ!
27行商人コルツ:02/10/10 17:28
あれ?一瞬どっかに沈んでいく感じがしたんだけど。気のせいかな?
>16
おねーさん、さっきの買い取りの件だけど、もう一回品物見せてくれない。
もう少し詳しく鑑定してみたくなったんでね。お願いするよ。

ささ、寄ってらっしゃい、見てらっしゃい。
武器防具は勿論の事、日用雑貨に医療品、魔法の品までそろえています。
お買い物はコルツのお店に。
@エンテノープ鉱山入口

めるも: あははははははは、きるるがでっかい〜〜
きるる: ……はぁ
めるも: あーっ、ほら見て見て、ピンク色のウサギがワニだよ〜っ
きるる: ………わけ判らん
めるも: をぉ? ゴブリンの大軍だぁっ。滅せよ、Earth Explosion っ!!
きるる: げ!?

ずごーん!!! (鉱山跡大破)

めるも: あはははは、うおぇわっ? 今度は幽霊さんだぁっ
きるる: おいおい、いい加減にしてくれよ…
めるも: 亡者よ、闇――――うぇぷ……う……をぁうえ゛ぉ………
きるる: ……やっと薬が効いたか

めるも: …はぁ、はぁ……えぅ、道ばたで吐くなんて……もうお嫁にいけないよぉ
きるる: 誰もいらねーよ、お前みたいな破壊魔…。
ファンタジー世界の酒場7(作品不特定雑談スレ)

1 :住み込み店員(女) ◆Aria3sRM :02/09/02 18:57

   (中略)

2.万能キャラはご遠慮願う(常に万能でなければOK)。

   (略)
>29

スレが違うと思いますが、
それでも駄目だと云われるならば、
異端は去りますよ。

ただし、『万能』の定義を明記して頂ければと思います。
保全


万能キャラって、確か酒場スレだと
『禁呪クラスの魔法を無制限に撃てたり、世界最強の武器を振り回したりする
 規格外キャラ』
という意味だったと思われ。
酒場ルールがこちらに適用されるかどうかは分からんが、
規格外キャラがバトル系イベントスレで敬遠されるのは確か。
32予言者ニルヴァーナ:02/10/11 19:24
昨夜エンテノープ鉱山跡が謎の大爆発により半分以上吹っ飛んじゃったらしいわ。
魔王軍の仕業だと言う人もいるわ。物騒な世の中になっちゃったわね。
>14 ゴック
本当に形がラブリーね!お姉さんと仲良くしない?

>15 陸戦型GM
ケンカは駄目よ、MS族ならリ・ガズィさん見習いなさい。いぶし銀よ。

>16 錬金術師シーラ
黄金の生成出来るんですって?すごいわ、もしかして賢者の学院のエリートさんなのかしら?

>18
最近よく見るわね。元ネタはなあに?倒しちゃったと言うことは山田さんが新魔王なのかしら。

>19 ランディア騎士団
きゃ〜、めちゃめちゃあさっての方向に石が飛んでるわよ〜。まずくないかしら。
黙っていると二人ともいい男なのにねぇ。
33予言者ニルヴァーナ:02/10/11 19:26
分割よ。
>20 デューク東郷
お塩買ってきてくださらない?

>21,22 魔王軍リザードマン部隊隊長コルバン
あらお気の毒。何にでもタイミングの悪い人っているものよ。
予言じゃないけど、貴方達の部隊はこれからも受難の道を歩きそうね。がんばってね。

>23,25,28 呪術士めるも+使い魔きるる
女の子が生えてるキノコなんて食べちゃ駄目よ〜。あら、あら、あらら。
どちらも大惨事ね。くれぐれもお大事にね。腰ひやしちゃ駄目よ。

>27 行商人コルツ
焦げにくいお鍋ってあるかしら。この前思いっきり焦がしちゃったのよ。

>29.30
万能キャラねえ。魔法一発で魔王倒すような魔術師とか一撃で倒す伝説の勇者やHP表示の無い無敵ユニットとかかしら?
シュミレーションで無敵ユニットが出ると盛り下がるからやめて欲しいわ〜。

>31
う〜ん、こちらはバトル系じゃないから強い人が出ても大丈夫だと思うんだけど。
他の人の意見も聞きたいわ。皆さんはどう?
34以上、自作自演でした。:02/10/11 19:31
ぶいすりーまっはきーっく。
(カタパルトで攻撃中)
騎士B「もたもたするなっ!次弾装填急げ!」
騎士A「そう急かすなっつーの……発射準備完了ッス」
騎士B「方位よし。敵部隊の接近により、角度に若干の修正あり」
騎士A「よ〜そろ〜(ぎりぎりぎり)…
     …全機修正完了。号令いつでも来い!」
騎士B「よしっ、カタパルト第2ライン斉射っ!外すなよ!」

ドドーン(カタパルトから次々と大石が発射され、着弾)

騎士A「命中、命中!敵陣総崩れだ!」
騎士B「敵部隊は撤退か…成果は上々だな」

・・・

騎士A「よいしょっと(数人の騎士と共に馬に乗る)」
騎士B「おい、どこへ行くつもりだ?」
騎士A「連中の後を追ってあいつらの拠点を探してくる。
     今度はこっちから叩く番だろう?
     お前は本国に増援の要請頼んだぜ。ハイヨ〜(馬疾走)」
騎士B「やれやれ…( ´д`)=3」
36ジョン・マック:02/10/11 21:13
ジョン「やっと見つけたぜ・・・」
マック「ん?このようなところにあったとは・・・」
ジョン「早速俺らも物語に復帰するぜぇぇぇぇぇ!!!」
マック「先に言っとくが、どっちが暴走キャラか忘れたのでキャラが逆転してるかも知れない」
ジョン「気にすんなって!アヒャヒャヒャハ」
マック「では我々も明日から書き込ませてもらう!ヨロシク頼むぞ!」

ジョン「ちなみに自己紹介などは過去スレが見れるようになってからするぜぇぇぇぇ!アヒャヒャヒャヒャ!」
@エンテノープ鉱山跡跡

めるも: ねぇ、何だか知らないけど身体がふわふわしてる感じなんだよね…
きるる: ………そりゃ、な。
めるも: ……何、その含んだ云い方?
きるる: 俺たちにはな…、世界の外側から圧力がかけられてるんだよ
めるも: 意味判んないんだけど…
きるる: 神の見えざる手って奴さ
めるも: 馬鹿にしてるー? それって経済か何かの用語じゃなかっ――

きるる: ………死も与えられず消え去るのみ、か。神様は厳し――


その夜、人気のない山道で1人と1匹が世界からその存在を抹消された。
質量保存の法則を無視したその現象に、周囲の空間が一瞬だけ歪んだ他は、
世界は何一つ変化することなく、時間を刻み続けていた――。
38行商人コルツ:02/10/12 00:26
>33
ふふふ、普通の商人ならば「そうゆう物は・・・・」
何て言うかもしれないけど、ウチは違うよ。
(ピキーン!!)
テフロン加工は勿論、チタン中華鍋・圧縮鍋にドンブリ用も用意しております。
ささ、お好きなものをドウゾ。
>35
部下2「隊長!追撃がくるでつ!」
部下1「敵数正確には確認できず!!」
コルバン「この兵力では正面から当たれば我らの不利!近くにいる部隊に応援を頼むシャギャ〜!!」
部下1「近くに味方の部隊なんていたでつか?」
部下2「オーク部隊はうちと仲悪いから来てくれないかもでつ」
コルバン「オーク部隊より質が悪いかもしれん…。
     まあワシも積極的に頼みたいお方ではないが…」
40ダースドラゴン:02/10/12 01:46
>39
呼んだ?
>40
コルバン「おお、天の助けか!!ワシの日頃の行いの良さがこの様な幸運を招いたのだな!!」
部下1「隊長の妄言はともかく」
部下2「助けてくださいダースドラゴンさん。おながいします」
42ダースドラゴン:02/10/12 02:36
>41
良し、俺に任せとけ!!
おっと。その前に…

「ニヤリ。
 
 その竜を間近で見る者が有ったなら、
 口元に僅かな笑みが浮かんだ様に見えたかも知れない。

 竜はその体躯を躍らせ、跳躍…
 撤退するリザードマン部隊と、追撃をかける騎士達の間を塞ぐ形で地面に降り立った。
 咆哮。
 それは異邦の地の獲物に巡り合った事への喜びであったのか。
 知能こそ低いものの、パワーは上級ドラゴンに匹敵する竜の叫びは、
 大地を揺るがし付近の獣達を黙らせるには充分なモノであった。」

…いや、登場時にはそれなりに貫禄つけとかないと。
一応ドラゴンだし?

>コルバン殿
騎士A「げっ!もう発見されてるし!」

騎士団員o○(そのまえに隠れようという意志を感じなかったが…)
騎士団員o○(生来ガサツな人だからね…)

>ダースドラゴン殿
騎士A「ちっ、やっかいな相手がいたもんだぜ…
    (他の騎士に向かって)全員散開!俊敏に対応しろっ!
    もたついてブレスに捕まるんじゃねーぞ!」

    (騎士A、ダースドラゴンと対峙)
騎士A「これだけのデカ物…さすがに剣だけじゃあ勝てそうにない…
    何か有効な作戦を…考えろ…考えるんだ…」

ポクポクポクポク  チーン

戦略    ■ミンナガンガレ  ←コレにケテーイだ! 
       バーサーク
44ダースドラゴン:02/10/12 03:57
>43
元祖日本製本格RPGの敵キャラの意地を見せてやる!
…いや、カセットゲームほど古くは無いが。

「散開し、充分に間合いを取る騎士達。
 オレンジの鱗を持つ竜との睨み合いが続く…。

 先に動いたのは、竜。
 首をもたげ…激しい炎のブレスを吐き出す。
 炎は地を舐めるように広がり、一気に騎士達へ襲い掛かった。」

ヨガー。
騎士B「勢いでアイツ(騎士A)に追撃隊の指揮権をゆだねてしまったが…
    不安だ…不安すぎる…」

>ニルヴァーナ殿
(他の人の意見も聞きたいわ。皆さんはどう?)
騎士B「私の見解も予言者殿と同じだ。
    もともとこの世界は、現実との妥当性、能力の限定といった
    設定の“縛り”がゆるいのが特徴だと思うし、
    これまで、そういった類のことでトラブルは発生しなかったしな。
    スケールの大きな戦闘や、ダイナミックなネタ(?)が期待できることだし
    そういった意味では、特に問題はないと感じている」

>めるも殿+きるる殿
騎士B「まあそういうわけで(?)、私個人としてはランディア城下奪還の時の
    報酬を早く取りにきていただきたい。
    相棒が本気で酒場のツケ代に使ってしまいそうなので…
    
    …騎士団から横領犯を出すわけにはいくまい…?」
………   ハ ッ ! ?
復活していたとは…迂闊ッ!!

>1-8(預言者殿)
スレ建て乙。
…むぅ、いぶし銀とは…。

まぁ…光栄系コマンドはファンタジー世界には似合わぬ物。
お気になさらぬよう。

>10(補足)
いや、それなのだが…
前回の戦闘の後、騎士団長殿から酒場でタダ飲みが出来るようになったと聞いたもので、
…その、何だ。町で英気を養おうと…。
それで今回の開戦に遅れた次第。

>14-15(水陸両用VS陸戦型)
まぁまぁ、落ち着かれよ。
君達が暴れまわるには、この世界はまだ若過ぎる。

>20(G13)
その時が来ればこちらから出向こう。
今はまだ、依頼は無い。
>30-37(万能キャラ云々)
ふむ…難しい問題だな。
飽くまで個人的な意見だが、述べさせて貰おう。
確かに団長殿の言われる通り、『縛り』がゆるい事によって可能になるネタも有るが…。
強力すぎるキャラは強さのインフレを招き、収拾が付かなくなる事が多い。
それに…余りにも無茶なネタにより、話の流れが破綻をきたす恐れも有る。
特にネタをどんどん出さねばならない(苦笑)魔王軍側としてはやり辛くなるだろうな。
TRPGのゲームマスターも楽では無いのだ。

ただ…めるも殿達も、消えてしまう事は無かったのではないか?
酒場スレのコピペにもある通り、『常に万能でなければOK』。
それに…レベルダウンという選択肢も有る。
退場するよりも、妥協点を見出した方が良かったと思うがね…。
48見習い魔王(♀):02/10/12 09:56
情報掲示板にて魔王募集と聞きましたの。
(見習いですけど)魔王として参加してもよろしいでしょうか?
みなさまご意見願いますの。
49???:02/10/12 11:05
>43
騎士団・・・苦戦してるみたいだね・・・

炎の精霊よ!我が剣となり、我の敵を燃やせ!!
ファイアーバーン!!!!!

(ドッカ-----ン)
ドラゴンさん、代わりに僕が相手をするよ

===================
えっと・・・酒場ルールを持ち込むかどうかについては
やめた方がいいんじゃないかな
ここはここ、向こうは向こうだしね
魔王軍サイドとしては・・・
万能キャラはご遠慮願いたい。
確かにね。
52与作:02/10/12 23:56
あ、おらが?与作だ。木さ切る与作だぁ。
何の因果か知らねぇけんどぉよ、時代てぇんは、進みおったなぁ。
おらも、今は、ちぇーんそー言うもので木さぁ伐っとる。
今じゃ、女房も家じゃ待っでね。実家さ帰っただ。
ああ、風の噂に聞いたけどよぉ、女房、実家で2chにハマったらしいんじゃあ。
それが、荒らし言うらしぃんでよ。(藁)って打っとるらしい。知っとるけ?
時代は進んださなぁ、さも嫌な方によぉ。
あと、自然破壊だぁなんだ言われで、今じゃ仕事もあがったりじゃで。
なんさ、自然破壊はいけないたって、生活かかっているのじゃ。
まあ、仕方ないから、魔王さ、倒してぇ。名前さ、挙げようと思った言うわけじゃ。
おらに出来る事さぁ、あるか?とりあえずよぉ、酒場で待っとるけぇ。

チ ェ ー ン ソ ー の 与 作 参 戦 !
(イメージ画像としては北の国からの田中邦江でお願いします。)
53錬金術師シーラ:02/10/13 02:18
まぁ、実際問題として、めるもちゃんたちの行動に殆ど制限がなかったのも事実ね。

彼女がいままでに使った術だけでも、
アースエクスプロージョン、メテオ、エリアグラビティプレッシャー、
デススペル、テレポートなどなど、強力の一言に限るわ。
加えて、レベルがA0(160)という数値も卑怯といえば卑怯よね。

まあ、限定的な記述ながら、聖剣の輝きに弱いとか、
スペルイレイサ(呪文消失)で能力ががた落ちするなんて設定もあったみたいだけど、
強力すぎる異端であったことは確かだった、と。

そういうわけで、彼女の存在自体に起因する矛盾が
彼女自身を消失に導く結果を招いてしまった……。

だけど、この事象を今後の運営方針にほんの僅かでも反映させて、
スレッドの正常な運営の礎にすることができれば、彼女も浮かばれると思うわ。

それから……、科学者の見地から云わせて貰うわね。
…消失してしまったものは、二度と再生することはない。
それは世界の根本原理だから。誰もその理をねじ曲げることはできないわ。

あ、そうそう、コルツさん
私、もと居た街に戻ることにしたの。
だからその宝石は餞別代わりにプレゼント♪ じゃ〜ね〜。
>43 ダースドラゴン殿
(ブレス)
騎士A「くそう!色違い量産モンスターのくせにっ!あつっ、あつっ!」

騎士団員o○(どういう意味なんだろう…)
騎士団員o○(…量産でも最強クラスだけどな…)

>49 ???殿
(魔法が炸裂!)
騎士A「その声は…
    随分と早いお目覚めじゃないか、え?
    オレの提供した寝床が、どうにも気に食わなかったみたいだな!
    ジ ェ ス ・ ク リ ミ ト ン !」 

(くるりと振りかえって)
騎士A「作戦を変更する!
   味方魔導師を援護しつつ、個別に走り回って弓を射ろ!
   奴の目の前をひっかきまわしてやれっ!
   そしてその隙に魔法攻撃、よろしく頼むぜい!」
55ダースドラゴン:02/10/13 02:46
>49・54
ヨガ〜〜〜〜〜〜〜〜〜。
誰が色違いじゃゴルァ!!
…ん?

「火竜の吐息が騎士達を焼き尽くさんとした、その時。


 ドカァァァァァァァァンッ!!


 魔力により生み出された炎の奔流が、ダースドラゴンの死角に炸裂した。
 それは火竜の鱗に対しての決定打とはなり得なかったが、
 騎士達を消し炭に変えようとしていた竜のブレスを中断させるには充分。
 『グルルル…ガァァァァ!!』
 新たな獲物を捉えた竜は怒りとも喜びとも思える咆哮を上げる。
 と、同時に騎士達の動きも変わる。
 間合いを離し、動き回りながら手にしたクロスボウ等から弓を次々と放ってくる。
 一般的な矢では竜鱗に傷をつける事は出来なかったが、
 ダースドラゴンにとっては鬱陶しい事この上ない攻撃である。

 『ガァァァァッ!!』

 新手の魔術師に一撃、灼熱の火球を放つと、
 目の前の騎士を蹂躙すべく向き直り…
 鋭い鉤爪を持つ腕が唸りを上げた。」
56予言者ニルヴァーナ:02/10/13 17:26
>ジョン&マック
過去ログ見るとキャラが反…いいえつっこみなんて野暮はナシね。
お二人の参戦お待ちしているわ。でも探し人の2人が…まだどうなるかわからないのよね…。

>呪術士めるも+使い魔きるる
でもめるもちゃんときるるくんが消えることはないと思うのよ。
初期から話を進行させてきたキャラハンだし、オチ的なリアクション期待して話振った人もいると思うし。(きのことかもそうよね)
私個人としても復活キボン!なんてね。

>行商人コルツ
まあ素敵!テフロン加工のお鍋とドンブリ用いただこうかしら。
これで薬草を煮込んだつもりが謎の煮こごりに…なんていうのから開放されるわね!

>コルバン隊&ダースドラゴン
ダースドラゴンさんは魔王軍じゃないのに助太刀なのかしら?ちょっといい人…じゃない、いい竜じゃない。
ところでコルバン隊が呼んだ別部隊も近いのかしら。今度は何部隊?

>ランディア騎士団騎士A&B
プレグランさん、戦略選択がその2つしかないのは騎士としてどうなのかしら…
団長さんの苦労がちょっとだけわかっちゃったような…。戦闘も佳境ね、がんばって!!
57予言者ニルヴァーナ:02/10/13 17:28
>騎士リ・ガズィ
英気をしっかり養われたみたいね。これからのご活躍、期待しているわ。
そういえば強さのインフレは少年漫画における最大の不治の病と誰かも言っていたわ。

>見習い魔王(♀)
まあいらっしゃい!女性ということはもしかして魔王ベクサジアの娘さんだったり?
どしどし活躍してね。気が向いたら自己紹介もよろしくね。

>???
あら初めまして。やっぱり前回のあの人なのかしら?だとしたら復活おめでとう!!

>与作
チェーンソー装備だとやっぱりジェイソンマスクなの?砦の騎士団の助力もよろしくね!

>錬金術師シーラ
でもこの世界でそこまでのインフレは起こっていなかったし、一概にそこまで糾弾される
ほどでも無かったと思うのよ、めるもちゃん達。酒場ルールとこちらのルールはまた違う訳だから。
連邦の新型MSなんて出てきたら即バッシングだけど、あくまで世界観には沿っていた訳だし。
元の街に帰っちゃうの?残念だわ、気をつけてね。ランディアが落ち着いたらまた是非来てね。
58見習い魔王リリス:02/10/13 21:49
前回名前名乗るのわすれてましたの…。(赤面)

>50様
それはだいじょうぶですの。魔王とて万能ではありませんの。
禁呪クラスのものを使えば魔力だってあっという間につきますし、
体力や魔力の限界だって存在しますの。

でも私…これから何をしたらいいのでしょう…?

>予言者ニルヴァーナ様
娘…かどうかは内緒ですの。
自己紹介はテンプレをお借りしましたの。これでよろしいのかしら…?
(次レスに続きます)
59見習い魔王リリス:02/10/13 21:50
ううっ…敵は改行規制ですの…

名前 : 通り名はリリスと申しますの。
年齢 : (見かけは)15・6くらいですの。
性別 : 見てのとおり女ですの。
職業 : 魔王は職業に入りますの?
趣味 : お買い物も魔術も覚えるのも好きですの。
恋人の有無 :…(赤面)
好きな異性のタイプ :これもノーコメントですの…
好きな食べ物 :基本的に何でも食べられますの。
趣味 : さっきも答えませんでした?
最近気になること :先代魔王様はどこへ行かれたのでしょう?
一番苦手なもの : 会議とかは苦手ですの。
得意な技 : まだよく分かりませんの。
一番の決めゼリフ : "〜ですの。"…これは口癖と呼ぶべきかしら…
将来の夢 :世界侵攻ですの。
ここの住人として一言 :がんばって侵攻させていただきますの。
ここの仲間たちに一言 :"らしくない"かもしれませんがよろしくお願いしますの。
ここの名無しに一言 : あまりいじめないで下さいですの。


・・・騎士団の方々とドラゴンさんが戦っておられますの。
ですからしばらく様子を見させていただきますの…。  
60道に迷った黒衣の男:02/10/13 21:59
もうどれくらい歩いただろう…いいかげん砦についても良さそうなものだがな…
Σは!あそこに砦が!!長かった…。
ドンドンドン「たのも〜う!」

>予言者ニルヴァーナ
スレ立て乙です。

>万能キャラ
そんなこと言ったらRaise Skeletonで軍規模数召還できる自分もスキル設定いくつだっつー感じも…

>ランディア騎士団
そんなわけで人員募集してたら雇ってもらいたいんだが。いかがかな?
伝令「ぼそぼそ」
騎士B「追撃隊がダースドラゴンと交戦中だと?
    リザードマン部隊と連携されるとマズイな…
    
    よし、砦の駐留部隊もできる限り増援に向かうぞ。そう皆に伝えてくれ」

>60 黒衣の男殿
騎士B「相当疲労しておられるようだが…大丈夫か?
    ちなみに我々第十五騎士団においては、新規の兵を常時募集している。
    本来ならば入団試験の一つも実施するところだが、緊急事態でな…

    …貴殿にドラゴンと戦う覚悟がおありならば、即時騎士団に採用しよう。
    足は厩舎で、好きに見繕うといい。
    時は一刻を争う……では、戦場にて!」(馬に乗って走り去る)
62黒魔導師ジェス:02/10/14 00:33
フフフ・・・やっぱばれちゃったか・・・
というかこんな口調は僕だけだしね

>55 ドラゴンの攻撃!!!
うわ!?炎だ!水の呪文!水の呪文!・・・実は一つも知らないんだよ・・・
助けて〜〜〜!誰か〜〜〜!(あたふた)

ということで・・・TRPGらしく「10レス以内」に助けてくれる人を募集します
みなさん僕を助けてくださいね

=====ここからはレス返し↓=====
>錬金術師シーラさん
あの二人は本当に万能だったのかな・・・
確かに能力だけ見ると万能かもしれないけど
「暴走する」という大きな弱点もあったと僕は思う・・・消えちゃったから今さら言ってもしかたないね
でも僕も復活(?)したんだし・・・ねぇ?

>魔王リリスちゃん
アハハ!可愛い魔王さんだね
冒険ごっこでジャンケンにでも負けちゃったの?
え?本物?
アッハッハハ!魔王はもっと威厳があるんだよ・・・ガオー!ってね

>予言者ニルヴァーナさん
復活・・・アハハ!僕もよく覚えてないんだよ
気が付いたら丘の上に寝転んでてさ・・・
多分誰かが蘇らせてくれたんだと思うけど・・・誰だろう?
お気づき、かどうかは判りませんが…

シーラがあそこまでぼろくそに云ったのは
ひとえに一人二役であったからでして。はい。
シーラの方は、一応元ネタがあるキャラなんで、あまり嫌わないでやって下さい。
(じゃあそんな汚れ役を演らさなきゃいいじゃん、と今おもった(笑 )

二度と…云々は、もう絶対めるも+きるるは使いませんよ、という意味です。
「死」だと世界観の都合上、復活できちゃいますから。

それでは、気が向いたら違う顔で現れたりするかも知れませんが、
ま、それはそれで。 ではでは〜。
6463:02/10/14 00:48
連続でごめんなさい。

「復活できちゃいますから」っていうくだりですが、
別にそれが悪いと云ってるわけではありません。

復活できる可能性を残しておくと、
どうしても復活させてしまうと思うので。
そういう意味で「消失」にしたまでの話です。
>63
何となくわかってましたよ
だけど「掛け持ち」の話題はこの板ではタブーなので・・・ね
こういう反応しかできませんでした
まぁ気にしないで下さい・・・と、これ以上名無しが雑談するのはまずいので去ります
66黒衣の男:02/10/14 01:11
>61
厩舎にて
「なんだ…えらくあっさりと採用されたな。非常時とはいえ、警戒が薄いのか?
 ドラゴンか…商人から骨を買わずに済むかな?どれ、行くか」
※というかコルツ氏に頼もうと思っていたのを今思い出した(汗)
パカラッパカラッ

>62
騎士団に追いついて
「すごい火勢だ…すまん、私はエレメント系は使えないんだが、
 いざとなったらRevive(復活)は出来るんでがんばってくれ!
 とりあえずBone Sprit召還。竜にアタック」
 宙に半透明の骸骨の亡霊が何体も現れた。亡霊達はその虚ろな眼下に生者への怒りを浮かべながらダースドラゴンへ襲いかかっていった。

>63,64
個人的には好きなコンビだったので残念だが、本人の意向なら仕方ない。
気が向いたらまた来てくれ。掛け持ちは(口チャック)
67以上、自作自演でした。:02/10/14 01:39
▲▲コテハンで参加!最終決戦▲▲ (ラウンジ板)
http://ex.2ch.net/test/read.cgi/entrance/1034421206/l50

現在進行中
参加者(特に帝国軍)急募
有志求む!
コルバン「ええい、応援はまだか!!このままではダースドラゴン殿がやられてしまう!」
部下1「隊長!我々も全滅しない程度に行ってきまつ!」
部下2「幸い、敵魔術師が先ほどのブレスでダメージを追ったようでつ!」
コルバン「よし、全兵突撃!!ランディア騎士団右翼に展開シャギャ〜!!(威嚇音)」

その時、すでにリザードマン部隊の近くに応援部隊が来ていたことは、まだ誰もきづいていなかった。

謎の騎士「あれか…生意気に何人か魔術師もいるようだ。少し様子をみるぞ」
兵士達「「は!!」」
69ダースドラゴン:02/10/14 03:30
>62-67
また新手かよ!
だが和製RPGを舐めるなゴルァ!!

「魔術師を火球で押さえ込むと、火竜は騎士達を視界に捉えた。
 が、再び邪魔が入る。

 新たな魔術師が現れたが、今度は死霊術師。
 忌まわしきネクロマンシーの秘術によって仮初の姿を与えられた死霊達は、
 ダースドラゴンをその眷属に加えるべく一斉に襲い掛かる。
 だが、百戦錬磨の火竜は怯む事は無い。
 首をもたげ… ブレス。

 アレフガルトの竜は、竜神の血を引いていると言われる所以か。
 浄化の炎は哀れな亡者達を蒸発させ…死者のあるべき処へ―――還す。
 その時、戦場に動きがあった。

 『よし、全兵突撃!!ランディア騎士団右翼に展開シャギャ〜!!』
 リザードマン部隊だ。
 決して高いとは言えないダースドラゴンの知能。 しかし狩りのセンスは一流。
 瞬時に状況を分析し、巨体に似合わぬ大跳躍。

 激震と轟音―――竜は、リザードマン部隊のすぐ横に着地する。
 流石に一体で複数を相手にするのは体力の消耗が激しい。
 ならば味方との連携を図った方が効率よく戦えよう。
 最悪、壁にはなる。
 二足歩行のトカゲ達の隣に陣取ったトカゲのバケモノは、
 威嚇音に呼応するかの如く咆哮一閃、周囲の空気を揺らす。」
騎士団員「ジェス殿、敵ブレス攻撃により負傷した模様! >62」
騎士団員「ダースドラゴンの周囲にアンデッドの気配あり!
     このままでは隊の士気に影響が… >66」
騎士団員「報告!敵リザードマン部隊、隊列を組んで接近中!対応は!?>68」
騎士団員「ダースドラゴン、ち、跳躍しましたっ! >69」

騎士A「…………むむむむ…」
騎士団員「指示をお願いします!」

騎士A「ヽ(`д´)/ オ レ に 言 う な 〜 !」
(ぼかっ)
騎士B「慌てるな馬鹿者!王立アカデミーで何を学んできたっ!」
騎士A「おおっ、バルトーか!助かったよ〜」(←今年で31歳)
騎士B「今後この戦場の指揮は、このブラド・バルトーがとる!
    各部隊、すみやかに作戦を実行せよ!」

・・・

騎士B「オマエはこれを使え」(と言って大型の弓を渡す)
騎士A「弓なら持ってんぞ?」
騎士B「新開発のコンポジット・ボウ(合成弓)だ。
    …もっとも弦の張力が強過ぎて、オマエくらいしか扱えんだろうがな」
騎士A「こういうのを待ってました!」
>ジェス殿
騎士B「あれは…味方術師か?」
騎士A「護衛(アフロ騎士団)と衛生兵を派遣しといたぜ」
騎士B「昨日の敵は、今日の友、か…」

>黒衣の男殿
騎士A「ネクロマンシーは邪の業…本当に味方か?」
騎士B「…埋伏の毒かもしれん…しかし、利用できるものは利用させてもらおう。

    騎士に彼の護衛の命令を…それから、片時も目を離すな、とも言っておけ」

>コルバン殿 リザードマン部隊
騎士B「ドラゴンと連携か…フッ、生きて帰れたら奇跡だな…
    増援のランス隊はチャージで突撃!
    敢えて乱戦に持ちこんで、ドラゴンのブレスを無効化する!」
騎士A「恐れるな!進め〜!」

・・・

>ダースドラゴン殿
(鉤爪に兜をぶっ飛ばされつつ)
騎士A「んな大雑把な攻撃に当たるかっ!」
騎士B「しかし厄介だぞ…あの鱗には剣も魔法も効かない…
     このままでは、いたずらに戦力を消耗するだけだ…」
騎士A「なら、鱗の無い場所に魔法用の“避雷針”でもぶちこんでみるか?」
騎士B「!! そこから“電流”を通すのか!」
騎士A「(鉄製の矢を弓につがえ)
     これでも…(弓の弦を力いっぱい引き絞る)
     くらえっ!」

ひゅうっ!(神速のクサビが、ダースドラゴンの目玉へと吸い込まれてゆく!)
アチチチチチ!!!あ!井戸がある!
(ドボン・・・・プシュゥゥゥゥ)
フゥ〜〜・・・死ぬかと思ったよ

あれ?いつの間にか周りにに人が・・・え?蘇生呪文は使えるから安心しろ!?>66
アハハ・・・縁起でもないよ・・・本当に・・・アハハハ・・・
ところでキミ達何しに来たの?護衛?ありがとう!>70
って何その頭!アッハハハハハ!!!!
え、どうしたの?みんなして僕の頭を指差して・・・
(ワシワシ)←自分の頭を触る
爆発コントじゃないんだから・・・・・・・鬱だよ・・・・・・・
73黒衣の男:02/10/15 00:32
>69
ぬ、さすがはドラゴン、半端な死霊では効かんか。

>71
「ああ、やはり警戒されるか…。別に貴殿らに敵対する気はないんだがな。
 どれ、ドラゴンが無理ならリザードマンだ。Bone Spear!」
男の手から無数の長細い骨が現れ、リザードマン部隊に雨霰と降り注ぎ、
何匹ものリザードマン兵が串刺しになった。

>72
薬草を手渡しながらぼそっと。
「…似合うな、その髪型…」
74与作:02/10/15 01:22
さてぇ、何もすることが無ぇがら、酒場さ、いたけど。
なんか、すっことさ、あるが?
このまま、飲んだくれんさもおかしかんべや。
あ、ますたーさ、日本酒追加してくれっが。

>57
涅槃言う名前さ言う、予言者の姉ちゃん。
あ、おらは、ますくさ、かけとらねぇっど。
ま、騎士団さどこおるが、わがんねがら、どこさいってええが、わからんとね。
あと、おらが能力さはチェーンソーと、昔取った杵柄の斧だけでの〜。
そんでも、ええんがの?
75与作:02/10/15 05:00
そういんや、てんぷれさあげて無かっだな。
一応書いだで、あげておくど。

出典 :北島三郎:与作&嘉門達夫:いいじゃないか!
名前 :与作だべ。
年齢 :40代前半だでの。
性別 :男じゃ。
職業 :しがなあ木こりやっとるだ。
趣味 :木を伐ることだ、仕事一筋でやってきたがらな。
恋人の有無 :女房さ、いたんけぇな。実家さ、帰っただ。
好きな異性のタイプ :気だてのええ娘かの。
好きな食べ物 :暖かい和食、これに限りおる。
最近気になること :実家に帰ってしまった、女房のことだ。
一番苦手なもの :なんじゃろうな、わがんねぇ。
得意な技 :チェーンソーで伐るだけじゃけの。それだけじゃ。
一番の決めゼリフ :んなもの無えだ。
将来の夢 :なんだったかぁの、もう無ぇがもしれん。
ここの住人として一言 :よろすく、頼むど。
ここの仲間たちに一言 :仲間が、嬉しいもんじゃのう。
ここの名無しに一言 :元ネタさ、両方わがっか?ともあれ、よろすっくな。
部下1「隊長!!>>73で敵の魔術でつ!!今の攻撃で前列ほぼ壊滅!!」
部下2「おまけにダースドラゴンさんに>>70の矢が!!」
コルバン「ぐぬぬぬぬ…ひるむな、前進!!もうすこしで応援部隊がくる!!
     それまでもちこたえるシャギャ〜!!」
77予言者ニルヴァーナ:02/10/16 00:47
戦闘も膠着状態みたいだわね。私達は傍観しているしかないのだけれども、
あまり無用な血が流れないことを祈っているわ。
戦争時にそんなこと言ってもしかたないのはわかっているんだけれども、ね。

>見習い魔王リリス
あら、今度の魔王はずいぶんと可愛らしいのね。すごい美少女じゃない。
是非これから暗躍していってちょうだい。魔族期待の星よ。

>与作
砦は街を抜けて南よ。途中深い森もあるから気をつけてね。
騎士団は今ドラゴンと交戦中だから是非とも助力をお願いね。
元ネタはサブちゃんかと思っていたわ。嘉門達夫もあるのね〜。ひとつ勉強になったわ。
>71(鉄の矢)
ドスッ!(狙い違わず、ダースドラゴンの右目に鉄の矢が突き刺さる!)
騎士A「ビンゴッ!どーんなもんだい!」
騎士B「よくやった。
    これも新開発の弓の、命中精度の高さがなせる業だな!」
騎士A「(少しくらいオレの腕をほめてくれてもいいじゃんよ…グスン)」

>73 黒衣の男殿
騎士A「すげーな…前線の敵兵が軒並み串刺しだ」
騎士B「ああ。彼一人で弓兵何人分の戦力にあたるのだろう」
騎士A「オレもやってみようかな、ネクロマンシー」
騎士B「どうせINT値が足りんから、やめとけ」
騎士A「ところでネクロノミコンっていくらぐらいしたっけ?」
騎士B「売ってねーよ!」

>76 コルバン殿
騎士A「数は減ったとはいえ…なかなか手ごわい!(ガキィン)」
騎士B「あっちにはドラゴンが味方にいる。
    容易に士気は崩れないか…ドラゴンさえ落ちればなんとか…」

・・・

騎士B「よし、これで“通り道”ができた!
    鉄の矢 >71 を介して電流を送り込むことで、ドラゴンの内部器官に
    直接打撃を与える!」
騎士A「アフロヘッ…じゃねー、ジェス!
    ありったけの電撃魔法を奴のド頭にぶち込んでくれっ!
    脳みそを黒焦げにしちまえば、こっちの勝ちだ!」
79ダースドラゴン:02/10/16 02:28
>70-78

ペシャンコにしてやる!
…ん?

…あちょぷ!

「竜がいよいよトドメを刺すべく動き出したその時。
 風を切る音。
 目の前の敵に気を取られていたダースドラゴンの反応の一瞬の遅れを、矢は見逃さなかった。
 重騎士の鎧をも貫く一撃が、竜の右目を―――射貫く。

 『グァオオオオオオオオオオオオッ!!!』

 片目を失った竜は猛り狂う。
 その尾と腕で群がる騎士達を薙ぎ払い、
 さらに弓を射た騎士をその顎に捉えようとした。」

てめーら許さん、潰してジャガイモと混ぜたのちコンガリ揚げて食す!!


魔軍司令・袁紹「ちなみにこのダースドラゴン、
        東方に居るせいで参加できぬ私の送り込んだ刺客だったり。
        新たな魔王様もこのようにして無理矢理参加する手もありますぞ」

で、この小説家気取りの駄文は袁紹様の手によるものな。

魔軍司令・袁紹「黙れェ〜(←裏声)
        しかし、実は私も他の者の行動を待っておったのだが…。
        とりあえず、一日一巡で宜しいのかな?」
80見習い魔王リリス:02/10/16 04:02
>62 黒魔導師ジェス様
酷いですの…これでも本物(?)ですの〜!
威厳…ですの?えーと、えーっと…どうしましょう?
とりあえずアフロ頭を治しましょうか?でもそれは威厳じゃないですの…(困惑

>77 予言者ニルヴァーナ様
可愛い…そういう事言われると照れますの〜…(赤面)
ニルヴァーナ様も美人な方ですの…。
これからがんばらせていただきますの(ぐっ)

>79 ダースドラゴンさん(と魔軍司令・袁紹様)
そういう手もありますのね。
アドバイス&お気遣い有難うございますの。

では…
(現在地・砦と町の間の森(>77参照で…))
ちょっと無理やりですけどここの土でゴーレムさんを作りますの…
あ、少し小さめになってしまいましたの(大きさ・子供の背丈くらい)
しょうがありませんわ…じゃあ…治療薬を持たせて…と

魔王軍の皆様、あまり強くはありませんがゴーレムさんを7体ほど造りましたの。
どうか役立ててくださいまし。

(深い森の中からやたらと小さいゴーレム集団が砦へ向けて進軍して行った。
はたして役に立つものなのか―――――――)
81店員:02/10/16 21:34
>46  騎士リ・ガズィ様
店長:(シュッシュッシュ)(▽▽#)
店長、さっきから無言で包丁を研いでますけど、どうしたんです?
すッごく怖いんですけど。
そりゃぁ、リ・ガズィさんはタダにしましたけど。
結局、弱みをあの人(騎士A)見せた店長がわr”ズバシュ”
(店員の顔ぎりぎりの壁に包丁が刺さる)
店長:ふっふっふっふ(殺す、絶対に殺す次にきたら・・・・刺す!!)
(騎士さん、逃げて!!早く逃げて(TдT))

>74  与作さん
あ、いらっしゃいませー。
日本酒ですね・・・・・・・お待たせしました。
ところでお客さんは騎士団の傭兵募集で来たんですか?
だったら、南の砦で募集してますよ。
82黒魔導師ジェス:02/10/17 00:24
>73
似合ってるって?もういいよ・・・この髪で・・・グスッ(泣
>78
電撃魔法?あんまり得意じゃないんだよ・・・
でもいちかばちか・・・

天に轟く雷鳴よ!我に従い敵を討て!!!!
ライトニングボルト!!!!

ピシャーン(矢に雷が落ちる)
アハハ!運良く命中したよ!・・・だけど威力の程は保証できないよ
もしかしたら、ノーダメージかもね・・・

>80
アハハ!へぇ〜本物なの?それはよかったね
え?僕の頭直してくれるって!?じゃあいいよ、早速やってくれないかい?
83黒衣の男:02/10/17 01:46
>79
「効くかどうかわかんが…まとめて足止めするか。
 Bone Prison…やれやれ今日はこれで打ち止めだ」

ガシャンガシャンガシャン!リザードマン部隊とダースドラゴンの周辺から
幾本もの骨が飛び出す。それは、目標をぐるりと囲んで輪となり、彼等を閉じこめた。
「魔力で出来た骨の壁だ…そう簡単に破れはせんよ…」

>82
というわけで私は魔力切れだ…。あとはよろしく。

>80
おや?あちらの方角から何か近づいているようだな…
84与作:02/10/17 21:55
ん、んまい日本酒だ。
おう、それと予言者の姉ちゃん。ありがどな。
んじゃ、おらも早速、出かけるとすっぺか。
店員さんさ、うぉっかてせもなんでもええ、この店で一番アルコール度の高い酒さ、ボトルで3本くんろ?
あと弁当な。背中さ担ぐな。あと、ちぇーんそーは手持ちな。

−しばらく立ちました(南の砦に向かわず森に直行)−

ん、ここが?姉ちゃんが言っとった。深い森ってのは。
ま、これぐらいの森なら、仕事場とあんまり変わってないべし、さくさく進むだよ。
森の神様さ、今日も一日無事をよろすくな。

−>80のゴーレムに気づく−

ん、こいつは珍しいもんさ見ただ、石の木偶人形じゃのう。
しっかし、こないものどないしたらいいんじゃ?
チェーンソーの歯が欠けてしまうかもしれん。おう、そうじゃ!ええごど思いついだ!
森の神様さ、すまないが、おらが勝手で木さ伐るど。

−チェーンソーで木をぶった切り、それでゴーレムを潰す!ゴーレム1体撃破!−

おう、これさでええな。森の神様すまんがっだな。
さてど、言うどっだ南の砦さ、急がんとな。なんとか、魔王さ倒しで、一旗揚げて帰らんどな。

−>80の女の子に気がつく(与作は魔王だと知りません)−

娘さんさ?こんな森で何さしとるだ?迷っでしまっだか?
なんなら、街までおらが送ってくだが、どうすっぺな。森ゆうんは、危険じゃしのう。
(しっかす、べっぴんさんじゃあけえなぁ。)
(リザードマン隊と交戦中)
騎士A「くらえぇっ!」(リザードマンを斬り伏せる)
騎士B「…対リザードマン戦は優勢…
    しかしダースドラゴンの被害が大き過ぎる!」
騎士A「山田ァァァッっ!」(群がるリザードマンに、音速の一撃が繰り出される!)
騎士B「…今なんて?」
騎士A「“邪魔だ”って言ったんだよ」

>ジェス殿 >黒衣の男殿
ビシャーン!(戦場に雷光と轟音が響き渡る)>82
騎士A「やったか?」
騎士B「わからん…
    しかしこれで効果が認められねば、撤退するしかない。
    …こちらも大分消耗している…このままでは…」
騎士A「おっ、オレらと敵部隊との間に怪しい(?)壁が… >83」
騎士B「よし、この隙に一度隊列を整える!」
騎士A「引くか攻めるか…決断の時ってわけかい!」

・・・

騎士A「ここはなんとしても生きて帰って、美味い酒を飲むのだ!」
騎士B「そういえばランディアの酒場のツケ、払ったのか?」
騎士A「そりゃ払うよ!……オレの死亡見舞金で」
騎士B「生きて払えよ!」
………双方頑張りますわねぇ…
まぁ……どちらも疲弊するまでもう少し待ちましょうか…

一応、自己紹介をしておきましょう…

名前 :温紫花(ウェン・スゥホワ)と、申しますわ
年齢 :29と……52月ですわ
性別 :盛りは過ぎましたが、まだ女としてやっていけると思いますわ
職業 :式神の使役をしておりますわ。
趣味 :稚拙ながら、笛を少々。
恋人の有無 :夫が故郷の補給小隊におりますわ
好きな異性のタイプ :云うまでもございませんでしょう?
好きな食べ物 :そうですわね……やはり、お米でしょうか
趣味 :もう一つですか? ……琴もやりますが、持ち運びできませんから…
最近気になること :我が李傭兵団のつくべき側、ですわ
一番苦手なもの :馬…ですわ……。どうしても乗り慣れませんの…
得意な技 :青龍の力が最も強く引き出せますわ
一番の決めゼリフ :自分では判らぬものですね。他人のものはすぐに判りますのに…
将来の夢 :家族で恙なく暮らせることができればと思いますわ
ここの住人として一言 :不束者ですが何卒…
ここの仲間たちに一言 :はて、仲間となりますや、それとも……ふふ…
ここの名無しに一言 :いましばらくお付き合い下さりませ
87ダースドラゴン:02/10/18 02:14
>82-85
フンガー!!
………ぶみゃ!!

「刹那。
 雷光がダースドラゴンに直撃する。

     −クリティカル・ヒット−

 避雷針によって正確に竜の頭部を捉えた雷撃は、通常の数十倍の効果をもたらした。
 さしもの火竜も一時的な感電状態に陥り、地に倒れ伏す。」
>85
部下1「ランディア騎士が凄い勢いで進軍してきまつ!!」
部下2「しかも山田切りされていまつ!!」
コルバン「…向こうのボケにつき合う必要はないぞ…」

>87
部下2「隊長!ダースドラゴンさんがやられますた!!」
部下1「おまけにダースドラゴンさんに兵が何体か潰されますた!」
コルバン「しかもなんじゃ?!>83の怪しい壁は!!
     ぬお、逃げられん!!かくなる上は玉砕覚悟で一矢報いてやらねば!!」
その時に異変が起こった。骨の壁に閉じこめられたリザードマン部隊が、
まるで風船から空気が抜けるように縮んでゆく…。

コルバン「こ、これはまさか?!!」
部下1「身体から力が抜けていきまつ…」
部下2「皮膚が…しわしわに…」
コルバン「お止めください、クラ=ヴァル様!!何故我らを…!!」

コルバンが言葉を終えるよりも早く、リザードマン部隊は骨と皮だけになって崩れ落ちた。

謎の騎士「引き際もわからん馬鹿なトカゲめが…。せめて我が剣の糧となるがいい…」
兵士「クラ=ヴァル様、今ランディア騎士団は疲労しております。
   我が隊のみでもやすやすと砦を落とせましょう!!」
謎の騎士「止めておけ…今日は様子見だ。
     この魔剣士クラ=ヴァル、敵は正面から全力で叩きつぶすのが流儀。
     弱った鼠を潰したところでなんの自慢にもならぬわ。帰還するぞ」
謎の小隊はマントを翻し、丘の向こうに消えていった。
89以上、自作自演でした。:02/10/18 15:10

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90行商人コルツ:02/10/18 23:14
>56 予言者さん
テフロンとドンブリようだね、(パチパチっと)
銀貨4枚と銅貨2枚になります。
(テフロン加工は分かるけどドンブリ用は何故?作るのかなドンブリ?)
んじゃ、そろそろ出かけるかね。砦の騎士団さんに売りたい物もあるし。
>80
(砦に向かう途中)
ん!?あの人形は?砦に向かってるようだけど。
(少し離れ、様子をうかがう)
>86 紫花殿
(山の上を指差す)
騎士A「おい、あそこに誰かいるぞ!」
騎士B「え…?…オマエ視力いくつだよ…。
    で、どんな人物だ?」
騎士A「三十路は超えている」
騎士B「年齢は聞いてねーよ」

>87 ダースドラゴン殿
騎士A「ダスドラオチタ――――(゚∀゚)――――!!!!」
ず ん っ !(騎士Bの剣が、地に伏すドラゴンの脳天を貫く)
騎士B「敵主力は討ち取った!
    増援部隊は敵残存兵力を掃討せよ!」

>88 コルバン殿
(生気を吸い取られるリザードマンの面々)
騎士B「こ、これは…どういうことだ?」
騎士A「わかったぞ!
    リザードマンはピンチに陥ると干物化する!」
騎士B「何の救いにもならない生態だな」
(そのとき、騎士Bの腰に下げてある聖剣が反応する)
騎士B「……凄まじい邪の気配!……去ったか。
   我々は、どうやら命拾いしたようだぞ…」(丘の方を厳しく睨む)
…続き…
騎士A「散々な戦いだったなあ」
騎士B「辛くも撃退できたものの、魔術師の2人の活躍がなければ
    どうなっていたことか…報酬ははずんでおこう」
騎士A「さて、いろいろ後始末も終わったようだし」
騎士B「ランディア第十五騎士団、これより砦へ帰還する!」

騎士団「へろ〜」

・・・

騎士A「ということで、ジェス、黒衣のおっさんには勲功に応じた報酬がでるぞ!
    受け渡しは砦で行なうのだ!」
騎士B「おっさん…黒衣の彼に失礼だろう!」
騎士A「じゃあ名前なんてーの?」
騎士B「うっ…(戦いのどさくさで伺っていなかった…)」
騎士A「あれ、もしかしてまだ聞いてないん?
    それもまた失礼な話ですよね(ニヤソ)」
騎士B「ぬぅ…」
93黒衣の男:02/10/19 03:07
>87,91
ああ!竜の牙、竜の牙!!(せっせと抜いている)
「買うとな…高いんだ、これは…」

>88
「この気配…そうか、邪剣は魔王軍に…」
(そしてその聖剣は常に帯刀しているんだな、彼が…)

>91
男は騎士Bの方をフードの奥からじっと見つめる。
正確には彼の腰に差してある聖剣を…。
94黒衣の男:02/10/19 03:10
>92
騎士達の方を凝視してたので話題を振られて慌てる。
「へ、名前?そんなものはついていな…いやいや訳あって名乗る名がないのだ。
 好きに呼んでくれ。……あ、いや『おっさん』はナシの方向で…」
95紫花@山上:02/10/19 03:28
あらあらあら………?
何だか急に総崩れさん……
瘴気か何か漂ってたみたいだけど、関係あるのかしらね…

今のところ、騎士団は魔術師が二人。
対するあやかしの群れは……数と力押しなのかしら……
はてさて……どちらの方が儲けがあるやら……?

………ま、とりあえずは漁夫の利を預かりに参りましょうか。
96週間ランディア:02/10/19 19:37
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今週のトップ
*魔王軍新体制樹立!新魔王は炉属性?
            (近くインタビュー敢行予定)

今週の出来事
*ランディア騎士団、砦南方にて魔王軍と交戦、辛勝へ
*砦付近の森でゴーレム発生。民間人が対応か

今週の三面記事
*騎士団ご乱心?投石で近くの民家半壊
*賢者学院元幹部が語る!『禁書』紛失騒動の真相
*エンテノープ鉱山跡爆発の影にドッペルゲンガー
*”私、復活しました”
*敵か味方か!?戦場に2つの影


“赤 裸 々 な 真 実” が 当 社 の モ ッ ト ー で す 。
週間ランディア・広報販促部:
ランディア王国 中央通り 2-5 酒場“勇者の蛮勇”亭 2F
97ランディア市民:02/10/19 21:07
>96
「へ〜南の砦、また魔王軍と交戦か…。今月入って何回目だ?
 おやじさ〜ん、ランスポも1部ちょうだい」
98黒魔導師ジェス:02/10/19 21:24
>83
壁が出来た・・・黒い服の人・・・僕と同じで魔法使いだったんだね・・・
それにしても見たこともないような魔法だよ・・・

>87-92
やった!騎士団さん達のおかげだよ!ありがとう!
え?報酬?アハハ!僕がお金なんて持っててもしょうがないからいらないよ
でも・・・頼みたいことがあるんだ・・・
せっかく生き返ったんだし、転職でもしようかな〜?って・・・

>96
新魔王は炉系かぁ・・・なんだか大変だなぁ魔王軍も・・・
そういえばさっき自称魔王の女の子を見たんだけど・・・
アハハ!さすがに関係ないよね
99紫花@戦場:02/10/20 02:42
……生気を奪われたトカゲばかりですわねぇ…
まったく、少しは足しになるような………あら?

今、誰かいたかしら……? (>96)
気のせい……?

まぁ今回は竜の鱗だけ頂いておきましょうか。
……二足竜か。あんまりお金にならないわね……。
今月も赤字かしら……。

――ぼそぼそ呟きながら、ミレーの落ち穂拾いよろしく地面に落ちてる
   鱗を拾い集める、漆黒の異国の衣の女性。
   見ようによっては魔物の類に見えないこともなかったかもしれない…。
100魔王
で、現在の状況キボンヌ
102日刊ランディア新聞 夕刊2面:02/10/20 22:24
今までの戦況

突如進行してきたリザードマン部隊の接近にカタパルトで応戦する騎士団。
部隊の半数を失い、逃走するリザードマン部隊を追撃する騎士プレグラン。
だが、突如出現した魔軍司令・袁紹操るダースドラゴンの加勢により騎士団
は劣勢に陥るが、黒魔導師ジェス、黒衣の男という2人の魔術師の参戦により
辛くも勝利する。果たして戦場を見つめていたいくつかの影は敵か、味方か?!
そして新魔王(炉属性)と100魔王の関連性は?!

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聖帝エクサジスの剣のレプリカストラップもお付けします!
103日刊ランディア新聞 夕刊4面:02/10/20 22:26
現在位置

ランディア城下町: ランスポ、酒場 、リ・ガズィ
南の森:  与作、魔王リリス、コルツ、リリスの作ったゴーレム隊(砦に向かっている)
南防衛ライン(砦): 騎士団、ジェス、黒衣
砦付近(今回の戦闘区域): 紫花
ランディア北東の街スウェラ: ジョン&マック
かなり東方: 魔軍司令・袁紹他、魔王軍漢字系の将軍達

ダースドラゴン、リザードマン部隊は騎士団によって撃破、
砦付近にいた魔剣士クラ=ヴァル率いる小隊は退却。
砦にもどる騎士団&魔導師組は本日宴会の模様です。
(宴会中)
騎士A「宴会恒例、ランディア騎士アンドリュー・プレグラン!
    脱 ぎ ま す !」
騎士B「脱がんでいい!」
騎士A「じゃあ誰が脱ぐんだよ!」
騎士B「誰も脱がないんだよ!」

>93 黒衣の男殿
(男は騎士Bの方をフードの奥からじっと見つめる)
騎士B「ん?この剣について何かご存知なのですか?」
騎士A「そういえば、> で、何かに反応してたよな」
騎士B「ああ…。
    聖帝エクサジスの剣…その能力には謎が多すぎる。
    知っていることがあれば、教えてくれないだろうか」
騎士A「あとネクロノミコンってどこで売ってるの?」
騎士B「↑この質問は徹底放置の方向で」

(好きに呼んでくれ)
騎士A「(・∀・)/アニータ!」
騎士B「却下!」(ボカッ)

>96 週刊ランディア殿
(新魔王は炉属性?)
騎士B「新魔王就任か…過激派でないことを祈るが…」
騎士A「つーか炉属性って何?」
騎士B「えっ!?」
騎士A「何?」
騎士B「そ…それはその……ロ、ロリ、ロリータ系の女性のことだろう(///)」
騎士A「( ̄ー ̄)フーン ヨクシッテルネ…」
騎士B「……Σ( ̄□ ̄;)
    し、知らんっ!オレはホントは知らんっ!ロリータのことなど!」
騎士A「 騎 士 B 必 死 だ な 」
>98 ジェス殿
騎士B「今回のダースドラゴンに対する君の活躍はめざましいものがあった。
     君の転職について我々ができることは…」
騎士A「ランディア第十五騎士団への入団くらいしかないな!」
騎士B「しかし君と我々はランディア城下奪還戦で矛先をまじえた身…
     他の騎士達の意見も考慮せねばなるまい…」
騎士A「ドラゴン退治で命拾いさせてもらったんだ、そんな昔のことは
     忘れちまったよなー!」

他の騎士達「おーっ!」

>99 紫花殿
騎士A「>96 で竜の牙が高く売れるってんで、戦場にいってみたんだが…」
騎士B「どうした?」
騎士A「いい匂いがした」
騎士B「?」

・・・
(次の日、簡易的な叙勲式、報酬の譲渡が行われたあと、執務室にて)
騎士A「おいっ、森で魔王軍のゴーレムの目撃情報だぞ。
     なんかちっちゃい奴らしいんだけど」
騎士B「ふむ…手の開いている騎士3人1組で森の巡回を指示しよう。
    それと、ゴーレムに若干の賞金をかけてもいいか。
    今は我々の疲労も激しいし…」
騎士A「…」
騎士B「おい」
騎士A「zzz」
騎士B「やれやれ…子供みたいなやつ…」
バサッ(騎士Aに毛布をかけてやる)
106紫花@砦そばの森:02/10/20 23:34
はぁ………二足竜の鱗なんて持って帰っても二束三文よね…
牙ならまだ良かったけれど……
ランディアでは高く売れたりするのかしら……

あら……見回り? (>105)
……見つかっていきなり職務質問てのも厄介ね。

んー……、……とりあえずこの鱗を街で捌くことにしましょう。
持ってても重いし…。
>102-103
乙。
後はアレだな、魔王軍サイドの現状報告。
【今までの経過】

大陸西部の幾つかの国々を陥落したオーク部隊(大顎及び遠目指揮)は大陸中央
ランディア目指し、進軍。そんなオーク部隊に負けじと進軍を開始したリザード
マン部隊(隊長コルバン指揮)だが接近を察知した騎士団のカタパルト攻撃により
嘆かわしくも敗退。敗走中に近くにいた魔剣士クラ=ヴァルの小隊に増援を頼むが
途中魔軍司令・袁紹閣下の送りこまれたダースドラゴンと共闘するも惜しくも力
及ばず。途中もったいなくも新魔王リリス陛下の造られたゴーレム部隊が薬を
持って砦へと向かうが1体が民間人に破壊された模様。陛下はその民間人に保護
され(この件に関しては陛下が深遠なる考えのもとに行動されているとみるが、
その真意は今だ確かではない)南の砦へ向かわれた。
尚、リザードマン部隊を私的見解で処刑した魔剣士クラ=ヴァルからは方々から
非難の声があがっているが、今のところ司令からの処罰は降りていないらしい。

魔剣士クラ=ヴァル「敵の戦力は見切った…我と思う者は名を挙げろ!次回我が隊にて
          総攻撃をかける!!第一目標は聖剣の破壊だ!!」
圧縮近いな〜。保全。
110黒衣の男:02/10/21 15:59
>104
「聖帝エクサジスの剣について多くは知らんが、
 その剣の結界範囲と封印能力は非常に高い…。
 私がその剣を探していたのは、その剣の力を借りて
 我が身にかかった呪いを解けないかと思ったからでな…。
 団長殿、貴方を見込んでお願い申し上げる。
 どうか我が身の呪縛、その剣を使って解いてはもらえまいか?」

>ネクロノミコン
ネクロマンサーなら、1回地方の中古ショップで見かけたな…
というか今だにハードごと持っている…

>アニータ
最近豪邸を売っぱらったアレか?
>袁紹

山田は何処ですか?
112魔軍司令・袁紹:02/10/22 04:19

(ランスポ片手に)
うむむ…新たな魔王様は幼体偽装か。
確かに、このような娘が魔王とは夢にも思わんであろうからなぁ。
大陸中央に位置するランディアの制圧は、我が魔王軍の世界統一にとって絶対条件。
だからこそ魔王様自らが指揮を執っておられる訳なのだが…

側近「本初様が軍を率い、救援に向かわれれば…」

そうも言ってられんのだ。
東方諸国をほぼ制圧したのは良いが、大陸極東部に結集した残存兵力が中々に手強い。
ダースドラゴンどころか、リヴァイアサンまでもが倒されたそうではないか。
大陸中央方面に援軍を回したいのはやまやまだが、こちらの戦力もあまり割くわけには行かん。
現状では、クラ=ヴァルら魔王閣下直属の部隊に任せるほか無かろう。

側近「クラ=ヴァルですか…? あのやり方にはいささか賛成しかねますが…」

所詮リザードマンなど只の妖魔…幾ら捨て駒にしようとて構わぬ。
その埋め合わせはヤツ自身がするであろう。

側近「…。 ところで、>111の書簡が来ておりますが」

ふむ…山田か…。確か、魏の曹操の下にそのような異名を持つ武将が居たような…。
ならば、曹操同様何処かに落ち延びているのであろう。
そういえば、ランディアでの戦闘にそのような掛け声を発する人間が居たと言うが…
まさか…同門の出身なのであろうかのう。
魔王はどうなっただァーーーーーー
>105
アハハ!騎士団の皆さんありがとう!これで安定した収入が・・・
え?今まで何やってたのかって?
う〜ん・・・魔王軍に就職する前は夜の酒場で女の子と話してたよ
それでお金が貰えちゃうんだから・・・今考えれば得だよねぇ・・・

見回り?わかった僕も行くよ、それじゃあまた明日・・・zzzzz
115以上、自作自演でした。:02/10/23 10:30
↑黒魔導師でホストかyo!濃いよ、アンタ!
ところで魔王ちゃん期待上げ。
116ネメシス−T型:02/10/23 21:28
(魔王軍の増援としてある生体兵器がランディアに降下された。)
ランディア・・・・。
(追跡者はランディア騎士団を壊滅させるべく動き出した。)
騎士A「オレの剣の師匠は張文遠という名だった」
騎士B「ふむ」
騎士A「でも何故か、周囲からは山田と呼ばれていた…」
騎士B「ああ、なるほどね >85」

>110 黒衣の男殿
(アニータ)
騎士A「ランディアの公金でスウェラに豪邸立てたんだよな」
騎士B「家の売却で多少は回収できたようだが…なんだかなあ」
騎士A「愛は金じゃ買えねーのサ」(←妻子持ち)

(ネクロノミコン)
騎士A「むう……地道に雑貨屋でも回ってみるかな」
騎士B「そんなに欲しいのか?」

(解呪)
騎士A「何をやらかしたんだい、黒衣殿?」
騎士B「ともあれ、承知した。
    今回の戦い、貴殿のお陰で何人の将兵の命が救われたか…
    私はその恩義に報いよう。
    …最も、解呪に成功するかどうかは保証できないが…」
    スラリ(聖剣を抜き放つ)
騎士B「聖帝エクサジスよ!その御力もて
    かの者を呪いの縛鎖から解き放ちたまえ!」
(騎士Bが剣をかざすと、やわらかな光が、ゆっくりと辺りを満たしてゆく!)

>113
騎士A「…この声は…与作さん!?」
騎士B「知り合いか?(というか、よく声を覚えているな…)」
騎士A「オレの郷里で木こりをやってたんだけどな。
    この辺にいんのかな…?」
>114 ジェス殿
騎士A「へえ…
    炎系の魔法が得意なわりに、実は水系の奴だったんだなあ」
騎士B「うまいこと言ってるし…
    まあ、我々の仕事は報酬は高めだが、その分危険も大きい。
    いつ何があってもいいように、覚悟は決めておいてくれ」
騎士A「オレも行ってみようかな、その酒場」
騎士B「女性客しかとってないと思うが…」
騎士A「いや、バイトで」
騎士B「退職金はおりないと思え」

・・・

騎士B「さて、森の見まわりの時間だな」
騎士A「相手はゴーレムらしいからな。
    剣とかの斬る武器より、メイスなんかの鈍器の方がより有効だな」
騎士B「お、割とまともな発言」
騎士A「仕官候補生の頃、実技の授業だけはマメにとってたからね♪」
騎士B「その代り戦略・戦術系の授業はずっとサボってたけどな」
119ネメシス−T型:02/10/23 23:50
>118 ・・・・・ランディア・・・。
(気づかれずにそっと忍び寄る・・・。)
120行商人コルツ@砦:02/10/24 00:07
結局あの人形達見失っちゃった。追い抜いたのかな?
とりあえず、威勢のいい騎士さんにこいつを渡さないと
(そう言って馬車の中をのぞく、中には巨大な鉄塊の様な剣?や
先端が特殊(何かをはめ込む)になったハンマー?などが置いてある)
相手が人間の軍じゃないんだから人用に作った物じゃなく
化け物用の武器が必要でしょ。
でもここには居ない(>118)みたいだね?

えーと、地図によるとここが今話題になってる戦場か。
ん?何だあの化け物は?

観 光 客 の ア ノ゛観 戦 ! !

名前 :アノ゛。 ノ゛の濁点は発音しない。
年齢 :16だ。
性別 :男。
職業 :観光客・・・っていうか無職。
趣味 :観戦。
恋人の有無:無し。
好きな異性のタイプ:ノーコメント
好きな食べ物:肉。
最近気になること:今見た怪物がなんなのか。
一番苦手なもの:苦手なものがありすぎて分からない。
得意な技 :投げナイフ。
一番の決めゼリフ:アレを使うか・・・
将来の夢 :戦闘で活躍する事。
ここの住人として一言:生き延びるくらいなら何とか・・・
ここの仲間たちに一言:頑張ってください。
ここの名無しに一言 :イベントよろしく。
122ネメシス−T型:02/10/24 19:48
ナレーション:その夜、一人の戦士が騎士団と間違われ追跡者に殺された。
その後、原因不明の病気がランディア国中に広まった。
死人が突然蘇るという謎の奇病が・・・。
T−ウイルスという名の・・・。

ランディア・・・・。(今だに騎士団を追跡中。)
123元戦士@砦付近の森:02/10/24 20:44
カユ、ウマ 

騎士A「なんでアイツ(騎士B)こねーんだよ〜(キョロキョロ)」
僧侶C「団長殿に見回りをさせるわけにも行くまい。
    黒衣殿の解呪の件もあるようだったしの…」
騎士A「ジェスも『アハハ!僕も見回りいきますよ!』とか言ってたのによぉ…。
    ……夜の森って何でこんなに怖いんだよ〜(キョロキョロ)」
僧侶C「闇の精霊は嘘つきらしいからのう」
騎士A「その心は」
僧侶C「ホラ〜な夜、じゃな。フォッ!」
騎士A「(つーかなんでオレは救護班の奴と組まされてんだろう…)」

>119 ネメシス殿
騎士A「……何かよ〜、誰かにつけられてる気がしねーか?」
僧侶C「どんな気配じゃ?」
騎士A「……さっきさぁ、でかいオッサンを見たような気がすんだよなぁ」
僧侶C「それならワシの目の前に」
騎士A「オレかよ」

>120 コルツ殿
騎士A「お?こんなところに轍の跡が…なんだろ、行き違いになったかな」
僧侶C「おうおう本当じゃ。夜目が利くのう。
    あんた、団長殿のいった通りの男じゃわい」
騎士A「なんつってた?」
僧侶C「いろんな意味で野獣みたいな男、といっておったぞ」
騎士A「人間になりてえな…」
僧侶C「フォッ!」
(見回りは続く)
>123 元戦士殿
(いきなり襲いかかられる)
騎士A「ぬっ!(間一髪で一太刀目をかわす)
    誰だっ!」(メイスを構える)
僧侶C「(生命力感知)…フォッ!そやつ、少なくても生きてはいないゾイ!」
騎士A「げぇっ、アンデッドか?」(ゾゾ〜)
僧侶C「違う。負のオーラもでとらん…例えれば、木偶人形のような…」
騎士A「ぬおー、洒落臭い!くらえっ!」
ゴキッ(メイスが元戦士の頭を叩きつぶす!)

騎士A「なんなんだよ一体…」(頭をつぶされてなお、動こうとする死体を見つめる)
僧侶C「これは…尋常じゃないのう」

>121 アノ゛殿
騎士A「うわぁっ!今度は誰だ!
    生きてる奴か?それとも死んでる奴か?」
僧侶C「(生命力感知)…大丈夫、今度は生きている人間じゃわい」
騎士A「はあ、よかった…
    と、そんなことより、オマエ!こんな夜更けに何をしている!」

ガサッ!
>122 ネメシス殿
騎士A「なななっ!来客の多い日だな!今度は?」
僧侶C「(生命力感知)…どうやら、招かれざる客のようじゃよ…
    さっきの戦士と同じ反応を示しとる。油断するな!」
騎士A「油断するなっつっても今日は小型のメイスとショートソードしか
    持ってきてねーんだ…このデカブツ相手にゃちょっとアレだぜ…
    おーい、そこの兄さん(>アノ゛殿)!
    オレらの敵じゃなかったら、ちょっと手伝ってくれねーかな?」
(メイスを構え、ネメシスと対峙する)

僧侶C「こっちは砦の方に合図でも送っとくかね…
    聖なる光よ!天より我を照らしたまえ」
(幾筋かの光が、天より僧侶に降り注ぐ!)
    誰か、気付いてくれるといいんじゃが…」
127紫花@森:02/10/25 01:10
(……何とも人通りの激しい森ですわね。夜なのに………)

その時、闇を抜けて一羽の白い小鳥が舞い降りて
紫花の目前で手紙へと姿を変えた

(…傭兵団本部から? えっと…)

『東夷の争乱著しく、ランディア戦役への本部編成軍の派遣見送り。
 よって基盤偵察の任は終了。以降の行動は各員の裁量による。
 なお、東夷対策の臨時編成はあらず、本偵察任務の依頼料支払は出頭時随意。
 各員、撤収に特に必要ならば、警護隊補給小隊の派遣要求を返送。以上』

(…………つまり、勝手にやれってこと?)

紫花が手紙の裏に『当分はこちらで遊びます』としたため空中に放り投げると
手紙は再び白い小鳥となって羽ばたいていった。

(さて、さっさと仕事をみつけないといけなくなりましたわね
 ……何か、騒がしいですわ。(>126)
 これは………お金の気配!!)

紫花は口元に妖しげな笑みを浮かると、暗い木々の間を走り始めた。
ただいま観戦中。
>124 ランディア騎士団
あれがランディア騎士団(の内の2人)か。
と言うことはあの二人に付いていけば戦闘が観られるな
コソコソ(こっそり付いていく)
>123 元戦士
ん?・・・何か敵らしき者が近付いてきてるな。
>125 ランディア騎士団
しかし何とか撃破したらしい
>うわぁっ!今度は誰だ!
(しまった見つかった・・・別にいいけど。)
>そんなことより、オマエ!こんな夜更けに何をしている!
戦闘を見てましたが何か?
>122 ネメシス
あ!さっきの怪物!こっちに来るぞ!
>126 ランディア騎士団
あの怪物が相手か・・・大丈夫かな?
>ちょっと手伝ってくれねーかな?
了解。でもその前に怪物の写真を撮っておくので。

  パシャ!
  強烈なフラッシュでネメシスは目が眩んだ!

>127 紫花
ん?誰かがこっちに向かってるな(味方?それとも・・・)
129黒衣の男:02/10/25 13:14
>>117(解呪)
騎士Bが掲げた聖剣から、まばゆい光が部屋中に満ちあふれる…。
光が完全に消えたあとには、いつもと変わらぬ黒衣の男が立っていた。

「…だ、駄目なのか…まだ駄目なのか……何が不満だチクショウ…」
黒衣はちょっと凹んだ。

「だが、私の言葉を信じて解呪してくれた貴殿には感謝している。
 報酬はいいので、しばらく騎士団においてくれないか?
 その剣が鍵なのは確かなんだが…」

>125
騎士Aのいる方角から障気をキャッチ。
「団長殿!プラグレン殿の向かわれた方角だ!!この気配…やばそうだぞ!!」
窓を覗くと暗い森から>126の光筋が数本、空に昇るのが見えた。
130ネメシス−T型:02/10/25 18:31
ランディア・・・・・。
(目が眩ませられたものの、その腕で近くにいた者を掴み、投げ飛ばした。)
グオオオオオン!!
そして倒れている者を掴む。右手には掴んだ者を刺し殺すべく触手が生えた。
131行商人コルツ@砦:02/10/25 20:01
>126
!! 森に降り注ぐあの光は・・・・・・
騎士団と魔王軍の戦いか。
といっても私が役に立つわけじゃないし。
>129
あれは!!
おーい、おーーい(黒衣の男に向かって大きく手を振る)
お久しぶりですーー、例のドラゴンの牙どうなったんですかーー?
132黒魔導師ジェス:02/10/25 22:46
>126
明り・・・?
どうしたんだろう?お祭りでもやってるのかな?
アハハ!行ってみよ〜
そういえば、今日何かする予定だったような・・・きのせいかな
>129 黒衣の男殿
(解呪失敗?)
騎士B「聖剣でも解けぬとは…
    よほど強力な呪いなのか、私の能力不足か。
    (あるいは、これもエクサジスの意志なのかもしれん…)
    しかし、焦りは躓きの石にしかならぬもの。
    そう落ちこまずに解呪の件、ここで気長に構えるのがよいでしょう(うんうん)」

(しばらく騎士団においてくれないか?)
騎士B「それはもちろん。
    報酬の件だが、正規団員には及ばないものの、
    傭兵扱いであれば多少の生活資金が供給できるようになっている。
    そうされてはいかがかな?」

>126 (光)(この気配…やばそうだぞ)
騎士B「…小勢のゴーレムだけ、ということはなさそうだな。
    (近くの騎士に)
    おい、非番の連中も動員して砦周囲の警戒体制を強化、
    それと第三小隊を至急召集して戦闘地点へ救援に向かうよう
    それぞれ伝えてくれ。頼んだぞ!」

>131 コルツ殿
騎士B「おや…あれはいつぞやの商人殿か。
    おーい、外は危険だ!
    砦を開放するから中に入るといい!」
>127 紫花殿
僧侶C「騎士殿!後方からまた誰かが来るようじゃぞい!」
騎士A「こっちは手が離せん!(ブンッ)
    じーさんが確認してくれ(ネメシスと交戦中)」
僧侶C「女性のようじゃな」
騎士A「何っ!(振り向く)」

ゴスッ(その隙にぶん殴られる騎士A)

僧侶C「若いのう(ニヤリ)」

>128 アノ゛殿
僧侶C「闇夜の森で観光を敢行していたわけじゃな。フォッ!」
騎士A「ジジイ…ちゃんと松明持っとけよ(ギラリ)」

>130 ネメシス殿
騎士A「おーっと、オマエの相手はこのオレだっ!」

ゴキャッ!(触手化した方の肩口をメイスで強打する)

騎士A「妙な手応えだな…効いてんのか!?」
「……これはまた……何とも面妖奇怪な
 ……って…きゃああっ!?」

いきなり投げ飛ばされる(>130)も、なんとか体勢を立て直す。

「いきなり失礼な輩ですわね。騎士様に方々、援護いたしますわ。
 木霊よ、此奴の生命、存分に啜って下さいませ!」

ネメシスに呪符を投げつけ、そう叫ぶ。
と、周囲の森がざわりと囁き始めた。

>ネメシス−T型、精神力、敏捷性低下。
136黒衣の男:02/10/26 00:46
>133
(傭兵の件)
「では今後とも宜しくお願いする…最低限の生活資金でかまわないので。
 (エクサジスめ…これ以上私に何をしろというんだ…?)」

>騎士B「おや…あれはいつぞやの商人殿か。
>    おーい、外は危険だ!
>    砦を開放するから中に入るといい!」
騎士Bの号令に従って、森に面した砦の門が開門する。
「さて、微力ながら先隊の助太刀にゆくか…」
137黒衣の男:02/10/26 00:47
>131
「おや、以前街で会った…。いつぞやは話がまとまらなくて申し訳ない。
 例のドラゴンの骨、残っていたらそちらの値でお願いするよ。
 こちらでもいくばかは手に入れたのだが…今使い切りそうなんでな」

男は黒衣からダースドラゴンの牙を数本取り出すと、地に投げた。
と、牙から沫が吹き出し、みるみるうちに牙にからみつき、竜の骨格を作り上げる。

骨竜は音もなく咆吼すると、頭を垂れ、黒衣を背に乗せた。

「団長殿!乗って行かれるか?!まだ何人かは余裕があるぞ!!」
>136 黒衣の男殿
(骨竜を見上げる)
騎士B「…!(この魔力…一体…)
    私はここに残って砦の指揮を担当する!
    これを!
    (と言って大型のブロードソードを渡す)
    アイツ(騎士A)の愛剣だ。
    もしまだ生きていたら、渡してやってくれないか?
    
    …騎士達の援護の方、よろしく頼む!」(扉の方へ駆け出す!)
(森にてネメシス-T型と交戦中)
>132 ジェス殿
騎士A「ジェス、遅〜い!
    なんかこいつに攻撃魔法を…
    あ、オレは巻きこむなよ!」
僧侶C「…ある程度は大丈夫なんじゃないかのう?(ボソッ)
    バビッとやってしまうのじゃ、術師殿!」
騎士A「(゚д゚;)ゴルァ!ヒトゴトだと思って〜!
    アフロは嫌だぞっ、オレは!」

>135 紫花殿
(呪符)
騎士A「(この東洋美人…前の戦場で会ったな)
    援護感謝するっ!
    これでもくらえっ!」

(動きの鈍ったネメシス-T型の頭へめがけてメイスを振り下ろす!)

騎士A「奥義!百花繚乱!」(轟ッ)
     (↑メイス殴打)
僧侶C「プリミティブな攻撃にえらく雅な名前がついとるのう」
騎士A「これを食らったら、頭に血の花が咲き乱れんだよっ!」
僧侶C「看板に偽りありじゃな。フォッ!」
140黒衣の男:02/10/27 00:11
>138
騎士Aの剣を受け取った。
救援に向かう騎士団第三小隊を乗せて、骨竜は森の中を地鳴りを響かせて疾走する。

>139
交戦中の騎士Aの耳にも地鳴りが聞こえた。
その音量をじょじょにあげて、地鳴りは近づいてくる…

(遠くから)「援護に来たぞーーーー!!」
141ネメシス−T型:02/10/27 13:22
グオオオオ・・・・ランディア・・・。
(紫色の液体を周りにばら撒いて倒れる。そして動かなくなる。)
>140 黒衣の男殿
ズシンズシン(地響き)
騎士A「地震か?なんだこの揺れはっ!」
僧侶C「き、騎士殿っ!巨大な骨竜が」(近づきつつある骨竜を指さす)

(援護に来たぞーーーー!!)
騎士A「黒衣殿…?声はすれども姿は見えず」
僧侶C「…!!
    黒衣殿の解呪の儀式が成功したのではないかのう? >117」
騎士A「すげー!
    黒衣殿、真の姿は骨竜ダッタノカ―――(゚∀゚)―――!!!」
僧侶C「あ、骨竜の上に黒衣殿の姿が」
騎士A「ちっ」(←不謹慎)

>141 ネメシス殿
(倒れたネメシス-T型を見下ろす)
騎士A「やったか。
    こんだけぶん殴ったらもう起き上がってはこないだろう」
僧侶C「ふむ…しかし生命のオーラといい、変形した腕といい謎が多すぎますな。
    先ほどの戦士との関わりあいも気になるところ。
    この死体、賢者学院の方にサンプルとして持っていった方が良いじゃろう」
騎士A「じゃ、とりあえず砦の方で保管することになるなあ……
                        …でもグロいよ?これ」
僧侶C「まあそれはそうじゃけれども」
>周囲の方々(アノ゛殿 紫花殿 ジェス殿 黒衣の男殿)
騎士A「……なんか一段落ついちゃったみたい…
    とりあえず、騎士団関係者各位はこのまま見回り続行だな。
    例のゴーレム >80 も見つかってねーし」
僧侶C「観光客の若者と呪符使い殿は、一応砦に来てもらう、でよろしいかな?
    戦闘の援護への報酬を渡さねばならんし
    森での出来事が把握しきれていない今、事情聴取も兼ねて、な」

・・・

騎士A「砦へ帰還ついでに、この大男(ネメシス-T型)の死体もヨロシクな、
    じーさん」
僧侶C「ワシが運ぶんかい…」
騎士A「さ、我々はこちらに。
    貴方とはどこかで会った気がするんですが」(紫花をエスコートし始める)
僧侶C「騎士殿は見回りじゃろう。ささ、こちらへ」(紫花をエスコートし始める)
騎士A「ちっ」
144黒衣の男:02/10/27 22:32
>142
結局大げさな到着した割には、全然間に合わなくてショボーン。
とりあえず騎士Aに預かってきた剣を渡しつつ、見回り参加。

「死者なら私の専門なんだが…リビングデッドではないな、これは…。
 なにか別の類のモンスターのようだが」

>143
僧侶Cに
「死体を運ぶならこれ(骨竜)をお貸ししようか?
 僧侶である貴殿がネクロマンシーの産物を気になさらないのなら、だが。
 皆を砦に送り届けた後、自分で勝手に戻ってくるので適当に乗り捨ててくれればいい」
145その頃:02/10/27 22:47
ゾンビ:アーアー・・・。
ある街では人間が次々にゾンビ化していた。
146紫花@一件落着?:02/10/27 23:57
「うぅ…えぐいですわね……(>141)
 けれど、どなたも大したお怪我ではないようで何よりですわ。
 え……? 今ので報酬が頂けますの?」(>143)

きらりんと目が輝く。

「あの程度のことで……本当に宜しいのですか?
 えぇ、事情聴取でもなんでもご協力いたしますわ。
 あ、申し遅れました、わたくし温紫花(ウェン・スゥホワ)と申します」

と、一礼して振り返った先に骨竜。(>144)

「……きょっ……今日は色々と出ますわね……
 敵、ではないのでしょうが……うぅ」
147魔剣士クラ=ヴァル:02/10/28 00:10
クラ=ヴァル「ネメシス−T型が順調に病を振りまいていったようだな。
       この隙に隊半分でランディア城を攻める。出来るだけ引っかき回せ。
       残り半分は森の探索だ。どうやら魔王陛下はそちらに向かわれたらしい。
       陛下を見つけ次第、その指揮下に入る。陛下が見つかる前に騎士団と接触した時は
       徹底交戦だ。ネメシスと交戦したことで奴らはまもなく発病するはず。
       赤子の手をねじるよりもたやすいだろう」
配下4騎士「それでは我ら赤騎士と青騎士は兵を率いて城下へ、
      黒騎士白騎士はクラ=ヴァル様と共に森の探索に参りましょうぞ!」
クラ=ヴァル「ついでに我が隊は今も人員募集中だ!優秀な人材を広く求む!!」
赤騎士   「まだ募集してたんですか…」
保全
よし、いい写真が撮れた。

>130 ネメシスの攻撃
あ!さっき来た誰かが攻撃されてる!

>134 騎士Aの攻撃
怪物の肩にメイスがヒット!
でもあまり効いて無さそうだな。

>135 紫花の反撃
受け身を取ったのでダメージは軽かったようだ
・・・何だこの音は?
敵の動きが鈍くなっているな。

>132 ジェス到着
また誰か来たか
どうやら味方らしい。

>139 騎士Aの猛攻撃
あの手の怪物は頭部が弱点だと聞く。
これで死んだはずだ。

>140 骨竜と黒衣の男到着
援軍到着か
でも多分出番はないかと

>141 ネメシス倒れる
やったか!?(聴診器で確かめる)
どうやら死んだようだ。
さっきから少し体調が悪い気が・・・
いざとなったらユニコーンの角があるが。

>142 サンプルとして砦で保管…でもグロいよ?
缶詰めにして持っていくというのは?

>143 一応砦に来てもらう、でよろしいかな?
はい。(あれは報酬もらうほどのことだろうか?)

>144 黒衣の男の提案(骨竜を使う)
缶詰めにするか骨竜を使うかは僧侶C殿に任せると言うことで。

>146 紫花
あの時の妖術士か。さっきはどうも。

>148 保全
sageては保全にはならないだろ・・・
151魔軍司令・袁紹:02/10/28 14:38
>150
この板は最終書き込み時間によってDat落ちが決まる…。
即ち、sageでも保全になるのだ。覚えておくが良かろう。
152リッカー:02/10/28 19:21
脳が剥き出し、眼のない怪物があちらこちらで現われ始めた。
ギャシャー!!(鋭い爪で次々犠牲者を増やしていった。)
153ゾンビ犬:02/10/29 00:10
野良犬の群も現れ、人家を襲うようになった。
朝、家畜の様子を見てみると犬に襲われて全滅している話も最近よく聞く。
家畜の残骸は一様に、なんらかの病気に感染したかのように肉が腐り落ちていた。
たった一晩で。
154ゾンビ:02/10/29 00:44
アーアー・・・。(次々に街を徘徊する。)
警備隊はゾンビによって全滅した。
街はゾンビが次々に徘徊し人々を襲い始め、さながら地獄絵図のような有様だった。
その街中に高笑いが響く。

赤騎士「くはははははは!!そうれ、すべてゾンビになるがいい!!」
青騎士「街の警備隊は全滅した!!ゾンビは私が持つ『死者の笛』で操作する!
    各自城の騎士団が出たら一斉に襲わせるので、その隙をつけ!!」
赤騎士「それでは全兵、ランディア城に突入するぞ!!!」

青騎士「しかし…腐敗が早いな。我が隊はワクチンを打ってあるとはいえ、大丈夫か?」
赤騎士「そんな時のために予備のワクチンも持ってある。
    少なくとも王族は生かしておかねばならんからな」
青騎士「うむ、それは敵に奪われんようにせねば!!」
156特殊部隊SDS:02/10/29 02:48
@ランディア地下水脈

部隊長 「何だ、なにがどうなってやがる!?」
連絡員 「駄目です! 上の警備隊は全滅した模様!」
部隊長 「くそっ、城内に攻め込まれると厄介だ。城の騎士団に防疫はかけたのか?」
連絡員 「ありったけの術師を動員してなんとか完了していますが……効果は不明です」
部隊長 「あっちは任せるしかあるまい……
       とにかく雑魚は無視だ。なんとか指揮官を捜し出せっ!」
連絡員 「はっ!」

部隊長 「それから、精鋭の15騎士団に連絡を送れ、急げよ!」
157巨大アリゲーター:02/10/29 06:25
ギャオオオン(下水道に逃げ込んだ人間を襲って喰っている。)
158特殊部隊SDS:02/10/29 07:14
>157
支隊長 「……今だ、やれ」
工作員 「は」

工作員が小さなスイッチを捻る。
と同時に壁に仕掛けられた指向性爆薬が一斉に火を噴き、化け物に向かって炸裂する。
巨大な爆発音と充満する白煙の向こうで、ズウンと倒れる音がする。

支隊長 「焼いておけ……灰も残すなよ」

工作員が油の入った袋を投射し、魔法兵によって点けられた炎が
化け物の身体を焼き尽くしていった。
(砦に向かっている)
>151 sageても保全になる
分かりました。覚えておきます。
160巨大グモ:02/10/29 16:19
・・・・・(保全)。
161ゾンビ犬:02/10/29 19:14
ワオ〜ン、ワオ〜ン。(うろうろ)
162ドレインディモス:02/10/29 20:26
ギョオオオオオオ!!(地底で暴れている。)
>146 紫花殿
騎士A「紫花…美しい響きだ…どこの出身ですか?ボリボリ」(←体を掻いている)
僧侶C「ほう、体を掻きながら女性を口説くか騎士殿(プ」
騎士A「(口説いてねーっつの!前の戦場で会ったんだ…
んで、ちょっと彼女のこと探ろうと思ってな。…ボリボリ)」(←T-ウィルス?)

>145 黒衣の男殿
騎士A「当たるかっ!この!」
ズバッ!(リッカー >152 の素早い攻撃をかわし、投げ渡された剣で必殺の一撃を見舞う!)
騎士A「この重み…やっぱブロソが一番だぜ!サンキューな、黒衣殿!」
僧侶C「この近郊では見たことがないモンスター…何かが、起こっとるようじゃな」

>150 アノ゛殿(缶詰)
僧侶C「ふむ。確かにサンプルとしては、缶詰1個も持っていけば十分かの?」
騎士A「にゃるほど〜。全部持ってかなくてもいいのか…よし

   スラリ(腰のショートソードを抜く)

   ハッハー!胸の肉1ポンドもらいうける!(ざくざく)」
僧侶C「どっかの悪商人みたいじゃのう…」

・・・

(かがり火の焚かれている砦から、赤色の狼煙が上がる)
騎士A「む?あれは緊急召集の狼煙…」
僧侶C「見回りは中断して砦に戻った方がよさそうじゃな」
騎士A「よし!では黒衣殿の骨竜をお借りして…皆もカモーン!」(勝手に乗り込む)
ドスン(骨竜の上から)
騎士A「つーわけで帰ってきたよん♪」
騎士B「…派手な到着で…」

>アノ゛殿 紫花殿
騎士B「貴君らにおいては、我々騎士団に力を貸してくれたとのこと」
騎士A「まあ少ないけど、取っておいてくれや」(金一封を手渡す)

(あれは報酬もらうほどのことだろうか)(あの程度のことで)
騎士A「……金をばら撒いて仲間を得る…これぞランディア流」
騎士B「王女の影響か…」

>コルツ殿
騎士A「よお、来てたのか!…いろんな武器を持ってきたなあ」(面白そうに手に取る)
騎士B「必要な武器は買い取らせていただきたいのだが…
    これから戦闘があるのでね」

・・・

騎士A「それで、急な呼び出しってのは?」
騎士B「ランディア城から援護の要請が入ったのだ」
騎士A「魔王軍の襲撃か!?」
騎士B「ああ。至急救援に向かうぞ!」
騎士A「んじゃ事情聴取は中止だなあ。
     アノ゛殿、紫花殿、コルツ殿は砦にいた方がいいかもな」
騎士B「方々でも不思議な現象 >145 が起こっているしな。
    基本的に拘束はしないが…」

騎士A「んでは、ランディア第十五騎士団はランディア城へ救援に向かうぞ!」
騎士B「救援組、出撃!」
165行商人コルツ:02/10/29 21:05
>137  黒衣の男
ん、了解したね。
んじゃ後で商談に入るよ。
って!?竜?な、のウそ〜(腰を抜かしその場に座り込む)
>164  ランディア騎士団
ちょっと待ってこいつを持ってってよ。
(木のグリップが付いた鉄の筒と小箱を投げて渡す)
西の新大陸で使われてる、火を吐く筒をアンタ用にカスタマイズした特別品だ。
六連発式で大型甲殻虫でも1撃で仕留めれるよ。
弾はその箱に2ダース入ってる、代金は後で良いから。
それより、町の人たちをしっかり助けてあげてよ。
物資は幾らでも用意するから。
166黒魔導師ジェス:02/10/29 21:37
>163
え?緊急召集?
・・・何かここに来ても何も活躍しなかったような・・・
まぁいいや、その骨、僕にも乗せて!!
167その頃:02/10/29 22:19
ネメシスの鼓動がゆっくりとうごきだしていた・・・。
168ネメシス−T型:02/10/29 23:27
そしてついにネメシスは復活した。
169黒衣の男:02/10/29 23:45
>164
「死者が魔術もなしに蘇る…ネクロマンシーの術以外で何かあったな…
 なんだったか………感染……?まあいい、そのうち思い出すだろう。
 このまま街まで向かうんだな?」

>165
「生きて帰ってきたら例の件、よろしく頼む。少しくらい値が上がってもかまわないんでな」

>166
乗るのに上から手を貸す。
170温紫花@砦:02/10/30 03:30
>騎士団さん(金一封+出立)
「ありがとうございます。
 あの程度のことで宜しければいつでもお手伝いさせて頂きますわ。
 それではお気をつけて…
 式神(しき)をお持ちくださいな、きっと何かのお役に立ちますわ」

騎士Bは、紙人形を手に入れた。
>騎士Bさん@口説き(違
「わたくしの出自、ですか?
 ずっと、東方の生まれですの…
 皆様がお帰りになってから、ゆっくりとお話いたしますわ。
 ゆっくりと、ね……」

(……なぁんか、熱っぽいですわ……)←ウイルス?
…おかしい ユニコーンの角を使っても体調が良くならない
>>163-171
>163
(缶詰作成道具を取り出し)
缶詰にすれば軽くて腐らないし
缶詰にされた怪物は二度と生き返らないしで一石三鳥ですね
(胸の肉1ポンドを缶詰にし終わった後骨竜に乗り込む)
>164
(砦に到着し金一封を手渡される)
ありがとうございます。
(砦に残ることを進められる)
せっかく観光に来たのだから一緒に行かせてもらいますよ
武器(マジックベーンという短剣)も家から持ってきたし。
(騎士団に紛れて出撃)
>165
(火を吐く筒…。砦に戻ったら一つ買うか)
>166
(ランディア城での活躍に期待)
>167-168
何か嫌な予感が…(そういやごく一部の怪物は缶詰にされても蘇るとか)
・・・謎の病気のせいという事にしておこう
>169
(猫バス・・・)
>170-171
(砦の防衛は任せた)
>165 コルツ殿
騎士B「お世話になるのはこれで2回目ですな。
    貴殿の御厚意には感謝の言葉もない」
騎士A「甲殻虫の殻もぶち抜くのか!これで百人力だな(チャッ)」
騎士B「おい、筒の後ろ前反対だぞ…(それだとオレが吹き飛ぶ…)」
騎士A「朗報を期待していてくれ!
    魔王軍なんざ、すぐに平らげてみせるさ!」

>166 ジェス殿
騎士A「う〜、どうにも腹が減ってしょうがねーなぁ…」
騎士B「戦闘前だというに…非常食ならあるが…(ごそごそ)」
騎士A「じー(ジェスを凝視する)」
騎士B「…どこを見ている…」
騎士A「肌の張りといいツヤといい………ジュルッ」(←ウィルス?)
騎士B「(ジェスと騎士Aの間に割って入る)目ぇ血走ってるし…」

>170 紫花殿
騎士A「え、これをオレに?(紙人形を受け取る)
    じゃあオレも、城下から美味い酒を仕入れてくるよ……ジュルッ」(←謎)
騎士B「(むむむ…なんなんだこの雰囲気は… >171)
    ギュッ(おいっ貴様!奥方殿を裏切るつもりか!?)」

・・・

騎士A「いや、ほら、彼女を前の戦場でみたから情報収集を」
騎士B「…どこまで知るつもりなんだ貴様は?(剣の柄に手をかける)」
>169 黒衣の男殿
(このまま街へ…)
騎士B「城下は相当厄介なことになっているらしい。全速力で頼む!」
騎士A「骨竜でド派手に登場といこうや!(火筒に火薬をセット)
    …かゆ…」

(死者復活)
騎士B「感染?……病気かなにかの類なのか…
    …で、感染後の経過などについての記憶は?」(横目で騎士Aを見る)
騎士A「腹減ったなあ…(じーっ)」

・・・
(ランディア城に到着)
>赤騎士殿&青騎士殿
騎士A「こいつはひでえ…街中が火の海だ」
騎士B「ぼーっとしている暇はないぞ!
    ランディア第十五騎士団、任意に展開っ!
    なんとしても王都ランディアを守り抜くのだ!」
騎士A「あの赤いのと青いのが指揮官だな…?
    挨拶代わりにこれでもくらえっ!」

ドドーン(爆風と轟音を伴って六連火筒が火を吹く!)
175店員:02/10/30 20:51
(店の中に傷ついた人々が、男達はバリケートを築いている)
店長、何とかこいつ(入り口・窓にバリケート)で防げそうですね。
店長:(黙ってうなずく)
けど店長、外の人達いったいどうしたんですか?
変な奇病が流行りだして、いつの間にか死人が出歩いてる。
さっき襲ってきたの2丁目のジェスですよ、あいつ3日前に死んだはずなのに。
この町はどうなっちまうんですか。
店長:今はどうしょうもねーだろ。多分、どっかの馬鹿が何とかしてくれら〜な。
   それより今は、避難してきた人たちの為に飯作るぞ。
   こんな時も人間腹が減る。とりあえず飯だ、飯食ってから考えよ〜や。
   (ゴホゴホ)(咳き込む) 
店長・・・・ 分かりました、ウチは酒場と食堂でしたね。
皆が元気の出るとびっきり上手い物作りましょう。
(ゲッホ、ゴホ)(風邪かな?)
176紫花@砦:02/10/31 00:04
「あら? アノ゛様はご同行なされますの?
 お気をつけて行ってらっしゃいませ…」

騎士団の出立を見送ると、紫花は雑嚢をがさごそとあさり始めた。

「さて、と……
 どうも熱っぽくていけませんわ。
 効くかどうか……、適当に混ぜ合わせてみましょう」

薬草の類をいくらか手に取ると、すり鉢でごりごりとかき混ぜ始めた。
これが後に、奇病の特効薬となることを知る者は、まだ1人も居なかった……。
177ドレインディモス :02/10/31 00:44
ギュオオオオオオ!!(騎士団との戦いに乱入する。その牙で騎士団の一人に噛み付く。)
178タイラント:02/10/31 00:46
・・・・・。(砦に単独で侵入する。)
179赤騎士&青騎士:02/10/31 01:47
>174
城門をうち破ろうとした赤騎士と青騎士の前に骨の竜が突っ込んできた。

赤騎士「な、なんだこれは?!」
青騎士「見ろ、あの騎士共を!援軍だ!」
赤騎士「今更遅いわ!奴らを皆殺しにしろ!」

青騎士が『死者の笛』を吹こうとした瞬間、
>騎士A「あの赤いのと青いのが指揮官だな…?
>     挨拶代わりにこれでもくらえっ!」

>ドドーン(爆風と轟音を伴って六連火筒が火を吹く!)
騎士Aの放った六連火筒の銃弾によって青騎士の腕ごと、『死者の笛』は吹き飛ばされた!

青騎士「ぐわぁああ!!!」
赤騎士「おのれランディア騎士共!ドレインディモス!!奴らを喰い散らせ!!」
雄叫びをあげて>177の複腕の怪物は騎士の一人に噛み付いた。
森にて。

クラ=ヴァル「陛下〜!どこにいらっしゃるんですか、陛下〜!!」(ガサガサ)
白騎士「おっとゾンビ化した熊が!」(シャキン、バサッ)
黒騎士「こちらにもゾンビ狼の群が!」(ドシュンッドシュウンッ)
クラ=ヴァル「くそっ陛下は本当にこちらにいらっしゃるのか?!全然気配もない!!」
白騎士「こんなところに謎の缶詰>172です」
クラ=ヴァル「だからどうした、捨てておけ!!」
黒騎士「ここに復活したネメシス−T型>168も見つけました」
クラ=ヴァル「な ん で こ こ に い る 。
       さっさと街に行け、貴様は!!!」(ネメシスを街の方に蹴り出す)

白騎士「ク ラ = ヴ ァ ル 様 必 死 だ な」
黒騎士「リザードマンの件で司令に目玉喰らって、魔王陛下見つけてこないと減棒らしい」
白騎士「マジで?」
ユニコーンの角でも治せないとなると
恐らく獣化病や石化中やスライム化の類か…厄介だな
>>173-180
>173-174
(明らかに何か様子が変だな…
そういや黒衣の男が感染とか言っていたし。
まさか俺達に…)
[ランディア城に到着]
うわっ、ものすごい火事だ
観光なんて言っている場合じゃないな
あのいかにもそれっぽい奴らが指揮官か
>180
(あれもゾンビ、これもゾンビ。こんな大群本当に殲滅できるだろうか…)
>175
(町の人はちゃんと避難出来ただろうか…)
>176
(獣化にはトリカブト、石化にはトカゲの肉、スライム化には炎。
この病気がその類だとしたらこれで何とかなるはずだ)
>178
(今、砦の守りが薄くなっているが敵が来ても大丈夫だろうか)
>179
また怪物か。しかもグロい。
>177
お前の相手はこの俺だ![毒の塗られた短剣を怪物に投げつける]
(T-ウィルスは確実に騎士Aの体を蝕んでいた…)
>181 アノ゛殿
騎士A「…」(ぼーっとしている)

ガサガサッ(朦朧としている騎士Aに、ドレインデュモスが襲いかかる! >177 )

騎士B「バカな!早く反応しろっ」

ダンッ(アノ゛の短剣がドレインデュモスに突き刺さる! >181)

騎士B「すまない、アノ゛殿!助かった!」
騎士A「…」
騎士B「おい、しっかりしろ!死ぬつもりかっ!」
騎士A「…オレは血に飢えている」(ブロードソードを手に取る)
騎士B「!?」
騎士A「オレの体が…血を渇望してやまない」

ドンッ(騎士A、理性を振り絞って騎士Bを突き飛ばし、敵陣へと歩んでいく)

騎士B「(唖然としつつ)正気に戻れ!アンドリュー・プレグラン!(←騎士A)
    この状況…単騎での突入は無理だ!引き返せ!」
騎士A「仲間を斬るわけには…いかねえだろうがっ」(走り出す!)

・・・

騎士A「我が名はランディア騎士、アンドリュー・プレグラン!
   いざ尋常に勝負せよっ! >赤騎士」
騎士B「ちっ…助けたいが、ここで隊列を崩すわけには…」
騎士A「血が足りねぇ〜!」(←神速踏み込みで赤騎士に斬りかかる!)
騎士B「それは…セリフの引用微妙に間違ってるぞ…」(←やっぱりツッコミ)
183タイラント:02/10/31 19:52
・・・・・・・。(そして紫花の部屋を壊し侵入した。)
「…………え……と?」
唖然としたのも束の間、その怪物は紫花へと向かって来た。
その背後に仰向けに倒れる兵士を見た紫花は、我を取り戻しすぐさま反撃に出た。

「藤花(とうか)、時間稼ぎを願いますわっ」
タイラントに投げつけた呪符から大量の藤の蔓が生まれ、絡みつく。
その間に、紫花は十数枚の札を床に並べると、手早く何事かを唱える。
最後に、符や宝玉が大量にぶら下がる小刀をタイラントに投げつけると、
符陣の中心に錫を突き立て、召喚の文言を口にした。

「契約に基づき願い奉る。
 我に仇なすより我が身を守らんと努むるも、その力おおよそ危難に及ばず。
 願わくはその御力によりて我が身の助けとならしむを欲さん。
 水は水に、天地を司りしその御名をここに拝し仕らん――青龍!」

砦の地階部分にある水瓶置き場の空間が一瞬どろりと歪むと、
そこからタイラントに突き刺さる小刀目掛けて、特大の水の矢が飛び出した。
砦から吹き上がった水柱は、遠くランディア城下に異変を伝えるのに十分な派手さだった。
185タイラント@変化:02/11/01 00:38
グオオオオオン!!(タイラントに突如異変が起った。そうミリッターが外れたのであった。まがまがしい巨大な爪が生えてきた。)
186赤騎士VS騎士B:02/11/01 01:02
>181
アノ゛の投げた短剣を眼球に受けてドレインデュモスは悲鳴を上げてのたうち回った。
塗られた毒が回ってきたのか、その動作が小さくなっていく…

>182
> 騎士A「我が名はランディア騎士、アンドリュー・プレグラン!
>     いざ尋常に勝負せよっ! >赤騎士」
赤騎士「くっくっく、そうこなくてはなあ!!手を出すなよ、貴様等!
    まずはこやつを血祭りに上げて城門に晒してやるわ!!」(剣を構える)
> 騎士A「血が足りねぇ〜!」(←神速踏み込みで赤騎士に斬りかかる!)
赤騎士「何?!」
ガァアン!!!神速で踏み込んだ騎士Bの初太刀を受けきれずに吹き飛ばされる赤騎士。
赤騎士「ぐっ…なんだ、こやつ!!ウィルスに感染しているのではなかったのか?!」
身体を起こした赤騎士は騎士Bの尋常ではない膂力に脅威を覚えた。
187青騎士(負傷中):02/11/01 01:19
>181,182
青騎士「くそっ、こうなったらゾンビで奴らを皆殺しにしてくれるわ!!」

青騎士は片手で『死者の笛』を拾うと、大きく吹き鳴らした。
ピィイイイイイイーーーーーーーー!!甲高い笛の音があたりに響き渡る。
街の人間を襲っていたゾンビ達は、一斉に笛の吹き鳴らされた方角に歩き出した…

青騎士「ランディア騎士を食い尽くせ!!そこの男>181や魔術師共も一緒にな!!」
ゾンビ「うま…かゆ…」

騎士A騎士団その他にゾンビの群と赤騎士、青騎士の部下が襲いかかってきた!!
188赤騎士&青騎士:02/11/01 02:18
>186,187
騎士A,Bの表記入れ違って書いていたの気が付かなかった…いや申し訳ないです…。
(魔王不在の魔王城に声が響く。)
苦戦しておられるようであるな。
では今度から私が手を貸してやろう。
後、私はttp://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1031740374/にいつもいる
何か相談事があればいつでも来るがよい。
……辺りは歪んだロックンロールに支配されていた…
どこからともなく聞こえてくるハード・ロック…
騎士Aの胸の鼓動は破滅へのビートを刻み続けている!(今宵はこんな雰囲気だ!)

>186 赤騎士殿
(ウィルスに感染しているのではなかったのか?!)
騎士A「感染か…正直、だいぶ深くにキテるみたいだぜ…。(皮膚が崩れつつある)
   だがな、狂気がオレを満たす前に…やるだけやったるさ!
   とうっ!(ドカァァン←飛翔!?)」

騎士B「Σなっ!コルツ殿の火器 >165 を跳躍のために使っただと!?
    …なぜ普通に撃たない!?」(←やっぱりツッコンだ)

騎士A「くらえっ、我が渾身の一撃!(グルグルグル←空中で回転中)
   T・Virus・Bashaaa(゚∀゚)aaa!!!!!」(←上空からの大上段兜割りっ!)

・・・

騎士B「それはもう人間業じゃないっ!」
騎士A「半身ゾンビの業だぜっ!   かゆっ、うまっ!」

(T-ウィルス感染:STR+ CON+ INT- バーサーク・知性喪失)
>184 紫花殿
騎士B「砦から水柱…まさか、攻められたか!?
     しかし、今ここを動くわけには…
     駐留部隊の連中がいるからなんとかなるとは思うが、
     紫花殿、コルツ殿、無事でいてくれよ・・・」(心配顔)

>187 青騎士殿
騎士B「くそう、我々も負けてられないぞ!

    ●ジェス殿!
ゾンビ隊の対応を頼む!
    やつらに対しては通常兵器では効果が薄い!

    ●ランス隊整列!
    一気に突撃をかけて、敵包囲網を突破する!

    ●黒衣殿!
    貴殿の骨竜の攻撃力と機動力を生かす!
    ランス隊の間隙をついて、城にいる残存兵力にアクセスしてくれ!
    彼らとの挟撃作戦を実行する!゛

    ●アノ殿!
    その投げナイフで、青騎士の暗殺…笛の奪取、頼めるか?
   
    このままでは…このままでは終わらせん……
    ランディア第十五騎士団各位に告ぐ!
    我らの力、存分に見せつけよっ!」(突撃するっ!)
192以上、自作自演でした。:02/11/02 00:33
騎士Aの身体は徐々に蝕まれ・・・クリムゾンヘッドという化け物になろうとしていた。
対アドバンスドタイラント

「なぁっ……!? ……この化け物ッ!」
紫花が錫を水平に構え呪を唱えると、
砦の上空に浮かぶ半透明の青龍の幻影が猛々しく咆哮した。
直後、タイラントの周囲に白い霧が充満し、みるみる怪物の身体を冷却していった。
その動きがほぼ停止すると同時に砦の騎士たちが殺到し、
怪物の背に無数の刃が突き立っていった。
ウオオオオオオン!!
(その瞬間、兵士達は全て血まみれとかしていた。巨大な爪を持つ巨人がゆっくりと起き上がり紫花に高速で迫った。)
195黒衣の男:02/11/02 01:13
「感染…感染…は!思い出した、この状態!!安心しろ、治し方も対処方法もあるぞ!!
まず死人が出たら 脊 髄 と 頸 骨 を 折 り ま し ょ う 。
これで死体がゾンビにならず一安心。ゾンビ自体もそこ狙えばオケー。
生きたままゾンビになったら損傷が酷くならないように一回殺す。で生き返らせる。これ最強。
何故かというとゾンビになっている人間は身体を(微)生物に乗っ取られているので、
その(微)生物を片づけなくてはいけないだよ。多分奴らもなんらかの予防薬をもっているだろうがね。
いやあ、プラグレン殿の脊髄を折るのは骨だ。

(しかし…これは多分以前魔王軍でアンブレラ博士が開発していたウィルス…
ずいぶんと昔のものを出してきたものだな…?)」
196黒衣の男:02/11/02 01:17
>191
「とっ、悠長に解説している場合ではなかったな。
よし、まかせろ!!数で来たときの為のボーンドラゴンだ!ゾンビ共を喰い散らせ!!」
(バリッゴリゴリハグアグ)
「団長殿!!このまま指示通り、城内の残存兵と合流する!生きていたらまた後ほど!!」

黒衣の男は骨竜を操ると、魔王軍と応戦しているランス隊の開けた包囲網のほころびを突破し、
まっすぐ城を目指して疾走し始めた。
197ある一兵士:02/11/02 01:32
くらえ!!(騎士Bにあるウイルスを打ち込む。これが・・・。)
198ゾンビ:02/11/02 01:39
>196
疾走する骨竜に踏みつぶされたり、喰い散らかされた。

「あ゛〜〜〜〜う゛ry」(バリバリゴキ)
「かy」(ベキベキベキ)
「なまにk」(ゴシャッ)
199魔剣士クラ=ヴァル:02/11/02 02:15
今だ森にて。
>189
クラ=ヴァル「なんだこれは…。どこから聞こえるのだ…まさか陛下の御声なのか…?」
白騎士「いかがなされました?クラ=ヴァル様」
黒騎士「我らには何も聞こえませぬが…」
クラ=ヴァル「………白騎士!貴様は司令の元へ指示を伺いに行け!!
       我ら魔族は三度新たなる王を迎えることになるかもしれん…」
白騎士「承知しました!!」(馬に乗り、走り去る)
クラ=ヴァル「黒騎士!貴様は私と共に赤騎士、青騎士と合流し、ランディア城を攻めるぞ!!」

その瞬間、砦から盛大な水柱>184が立ち上った!!
黒騎士「!あれは!!」
クラ=ヴァル「砦に攻め込んでいたのは何だ?タイラントか?いや、捨て置け。あとからでも料理は出来る」
黒騎士「はっ!」
クラ=ヴァル「ではゆくぞ!!各自、生きて戻れ!散!!」
200魔王
201赤騎士&青騎士:02/11/02 02:25
>190
>騎士A「くらえっ、我が渾身の一撃!(グルグルグル←空中で回転中)
>    T・Virus・Bashaaa(゚∀゚)aaa!!!!!」(←上空からの大上段兜割りっ!)
赤騎士「な、なんだとぉおおお〜!!!」
 ゴシャッ!!!
鈍い音を立てて騎士Aの上空からの一太刀を受け、赤騎士の兜が大きくへこんだ。
閉じた面貌からその鎧と同じ赤い液体をまき散らし、赤騎士は地面に倒れ込む。
赤騎士「ば、馬鹿な…感染したことによるパワーアップとh」
青騎士「赤騎士ーーーーーーーーーー!!!」

倒れた赤騎士の懐からちいさなアンプルが騎士Aの元へと転がった。
それには、こう書いてある。
『T-Virus vaccine』
>200
そんなとこで200getしてるくらいなら、城にお戻り下さいyo、陛下…
203以上、自作自演でした。:02/11/02 11:06
その時、騎士Bの身体に異変が起きた。
そう打ち込んだウイルスはT−ウイルス以上に強力なG-ウイルスであった。
さらに騎士Bは狂いながらT-Virus vaccineを踏み潰した。
がきぃんっっ

迫り来るタイラントを錫で防ぐも、所詮は女と怪物。
力の差は歴然で、あっさりと弾かれる錫。

「も、もうやってられませんわっ!」

苦し紛れに紫花は手許に残っていたすり鉢を投げつけた。
そのすり鉢には、先程作った薬がまだ残っていた。
そう。毒を以て毒を制する漢方薬。
即ち、それは猛毒だった。
>203
騎士Bが踏みつぶしたT-Virus vaccineのアンプルが割れ、ガラス片が彼の顔をかすめた。
その傷から赤い血が流れ出す。
T-Virus vaccineが空気中に広がっていき、騎士Bは正気に戻った・・・。
その周辺にいるゾンビの動きが鈍ってき、感染しかかった騎士団の騎士達の目に生気が戻ってきた。
206週刊ランディア:02/11/04 04:51
週刊ランディア・緊急中吊り広告
11/4号

*ゾンビ化現象について

ランディアで頻発しているゾンビ化現象についての調査が進行。
ゾンビ化初期-中期の段階なら神聖魔法『浄化』で
人体に有害な細菌を除去できることが判明しました。

ゾンビ化の疑いがある方、知り合いがゾンビ化した方は
最寄りの王立病院、各宗派の教会までどうぞ。(お布施も歓迎)

               〜〜知識の殿堂  賢者学院〜〜           


今週号は王国広報の要請で、通常の誌面とは異なった構成になっています。
また、先々週号に一部誤植がありました。ここにお詫び申しあげます。
(週間×→週刊○)

“誤 植 に は 負 け な い” が 当 社 の モ ッ ト ー で す 。

週刊ランディア・広報販促部:
ランディア王国 中央通り 2-5 酒場“勇者の蛮勇”亭 2F
207だが・・・。:02/11/04 11:01
騎士B「グオオオオオオオン」
回復したのはT-ウイルスのみであった。
G−ウイルスに対するワクチンではなかったのだ。
騎士Bの肩はせり上がり、巨大な眼球が肩に現われた。
208黒魔導師ジェス:02/11/04 17:15
う〜ん・・・誰かに見られてるような・・・(>173)ハッ!騎士Aさんがずっとこっちを・・・
(騎士Bさんが間に入る)
助かったよ、ありがとう・・・って騎士Aさんは一体何が目的だったんだろう・・・

==到着==
ゾンビだらけ・・・あんま戦いたくないな、汚そう・・・
(>191の命令)
え?僕がゾンビ担当!?勘弁してよ・・・
仕方ないなぁ・・・

トオッ!トオッ!(手から出た拳大の火の玉がゾンビを襲う)

これじゃあきりがないよ・・・(グチャッ)ああ・・また汚れた最悪だよ・・・
Side : A
(クリムゾンヘッドになろうとしている騎士A >192 )
騎士A「…」
(倒れた赤騎士の頭を見る >201 )
騎士A「クリムゾンヘッド…?」

騎士Aは壮大な勘違いをしていた。

Side : B
>195 黒衣の男殿
(ゾンビの対処法)
騎士B「対処法は、なるほど。ではそのように。
    治療法は…え、1度殺して復活させる?
    Σさ、最強ですか?
    うーむ、しかし、そう簡単に人を生き返らせることが可能なのか…
    …確か貴殿はネクロマンサーでしたな…(ジロリ)」

(城内の残存兵と合流する!)
騎士B「挟撃の合図は…そうだな。
    ランディア王女が秘密裏に作らせたという“禁断の打ち上げ花火”が
    まだ城内に残っていたはず。(謎)
    用意ができしだい、それを打ち上げていただきたい!
    では、後程!」
(>203 でG-ウィルスを受けた騎士Bの右肩は異常に発達し、そこには
 異形の眼球が現れたのだった…)

騎士A「はっ!」(ゾンビ化から回復) >205
騎士B「…ううぅ(←訳: よかった…どうやら正気に戻ったようだな…)」
騎士A「な…その身体…(騎士Bの右肩を見る)」
騎士B「…ううぅぅっ(←訳: 私が人間である内に…早く殺してくれ…)」

騎士A「キモっ」


騎士B「ヽ(`д´)ノグオオオオオオオオン(怒)」 >207
           (↑訳: オ マ エ 即 死 決 定 )

そのとき、聖剣が輝き、騎士Bの身体をつつんだ。
騎士B「うう…」
右肩にできた巨大な目は騎士Bの身体から次第に剥離していき、溶け出す。
そこには抉り取られたような傷跡だけが残った。
騎士B「聖剣の力か…どうやら、簡単には死なせてくれないようだな…
    聖剣の祝福は、永遠に戦い続けねばならぬ呪いでもある、か…」
バタッ(騎士B、あまりの痛みに気を失う)

・・・
(剥離した右肩を見て)
騎士A「へぇ…それって脱着可能なんだ?」
騎士B「こんなのもう着けるかボケェェエッ!!!」(←復帰)
>208 ジェス殿
(ああ・・また汚れた最悪だよ・・・)
騎士A「ジェスよ…オマエなんかまだいい!
    服でしょ?
    汚れたの服でしょ?
    オレなんか…オレなんか…

    身 体 を 汚 さ れ た よ !
    
    し  か  も  中  身  !」

騎士B「…すまんジェス殿…」(騎士Aをつれてゆく)

・・・

騎士A「もうお嫁にいけない体ッスよ…」
騎士B「じゃあ私が娶ってやろうか」
騎士A「いや、すでに婿に入ってるんで」(←妻帯者)
騎士B「あっそ」
ランディア城下が乱れている今こそ好機!
一気に町を制圧するぞ〜〜〜〜!!
213紫花@砦:02/11/05 06:44
それはタイラントにとって致命傷となった。
粉末に触れた部分から白煙がもうもうとたちこめ、化け物の身体は蝕まれていった。

「…い、一応燃しておきましょうね」

弱ったところに油と火をかける。
既に室内だか屋外だか判別のつかない部屋から、赤々と炎が上がった。
……エライ匂いと共に。

「あの……コレ、怪物に効くみたいですわ。
 前線に持っていってあげて下さいます?」
砦と騎士団との連絡を担当する兵に大量の漢方薬を持たせてそう言伝る。

「猛毒のようですので、取り扱いには十分ご注意を」
そう付け加えて連絡兵を見送った紫花は、一つ思い当たることがあった。

(わたくし、先程アレを飲んだような気が……あらぁ?)
獣人には銀の武器が効く。あの怪物達にも効くだろうか
>>182-200
>182
やはり感染していたか!?俺がああなるのも時間の問題だな。
>184
何だあの水柱は!砦で何かが起きているな
>186
うまく眼球に命中したか。外したら危ないところだった…
>190
・・・すごい攻撃だ。感染すると戦闘力が大幅に上昇するらしい
>191
了解![毒の塗られた短剣を手に取る]
>192
(騎士Aが怪物化してきている…)
>197
何かを打ち込んでるな。敵か?味方か?それは打ち込んだ物で分かるか。
>187
うあっ!一斉に来やがった!
>195
なるほど。これで安心…って蘇生の魔法が足りるだろうか?
>196
すごい威力だ…。これで青い奴に集中できるな
>198
・・・じっと見てると吐き気がする…[目をそらす]
>214の続き
>>201-213
>201
よし、一人倒した。後は…!
[青騎士の鎧の隙間に毒の塗られた短剣を投げつけてダッシュで接近]
>203
さっきの兵士(>197)はやはり敵だったか。あっ!予防薬っぽい物が!
>205
病気が治った!ああこれでほっとした!
>207
(凄いことになってる…一旦離れた方が良いだろうか?)
>210
回復おめでとう。と言っている場合じゃないな
>208
ゾンビの数もだいぶ減ってきたな。
>212
(新勢力の予感)
216その頃。:02/11/05 18:05
ここは某国の秘密基地。
軍人「ランディアも終わりだな・・・。」
兵士A「どうしますか?」
軍人「ミサイルでランディアを吹き飛ばす。すぐに準備をするのだ。」
オペレータ「しかし、それでは王女が・・・。」
軍人「T-ウイルスが周辺諸国に広まる前に何もかも消し去ってくれる。」
兵士B「はっ、すぐに準備に取り掛かります。」
それはやりすぎ。
>216
アウトブレイク(藁
219特別ルール:02/11/06 17:53
勝利条件*約1時間以内に領内にいる生き残った国民とともに約20km離脱する。
敗北条件*ランディア騎士団の全滅。国民の3分の2がランディアに残っている場合のミサイル到達。
220以上、自作自演でした。:02/11/06 18:21
世 界 観 崩 壊w
221風紀厨でスマソ!:02/11/06 20:14
(;´Δ`)〈なんか、別スレが混じってる気が・・・



あ〜・・・。ミサイルとかはやめませんか。まじで。
一応ファンタジーなんで、せいぜいゾンビくらいで勘弁・・・
>221
既にファンタジーの枠から外れているよ。
223以上、自作自演でした。:02/11/06 23:53
まあ特別イベントってことで大目にみてやれば?
(作戦会議中)
騎士B「…赤騎士部隊は指揮官を失って瓦解気味だが…
    他の敵部隊の勢いはあなどれんか」
騎士A「アノ゛殿による死者の笛奪取 >215 でゾンビ隊は無力化できそうだぞ」
騎士B「うむ。作戦の成功によって青騎士も倒れることになろうから、
    敵の士気を激減できる。
    後は黒衣殿による挟撃 >196 の合図を待つばかりだ」
 
騎士A「それまで戦線を保持するのがオレらの役目か。
    やってやるぜっ!(ずずず)」
騎士B「こんなときに何を飲んでいる…」
騎士A「茶」

>212 ゴブリンキング殿
伝令「ぼそぼそ」
騎士B「なにッ…ランディア城下の混乱に乗じて魔物が?」
騎士A「マターリ作戦タイムだというのに…無粋な奴がいたもんだな」
騎士B「マターリしてんのはオマエだけだがな…」(他は戦々恐々)
騎士A「邪魔する奴は指先ひとつでダウンさ!(ぽちっ)」

ドカーン(六連火筒が火を吹く!)

がらがらがら…(砲弾はランディア名物の時計塔に命中する)

騎士B「がらがらがら…って、おい!
    街の名物倒壊させてどうするっ!」
騎士A「( ̄ー ̄)ニヤリッ」

(時計塔の石垣が、ゴブリン隊を直撃する!)
…続き…
騎士A「ずずず(茶を飲んでいる)」
騎士B「…食料庫にはそんな香りのする茶は入れてなかったはずだが…?」
騎士A「ああ。なんか紫花殿が補給小隊に持たせてくれたらしいよ >213 」
騎士B「それ、確か薬草の類だった気が…」
騎士A「…マジ?」

補給小隊「すいませーん。薬草の件で、砦の温紫花殿から伝言です」
(猛毒のようですので、取り扱いには十分ご注意を)


騎士A・B「 (/||| ̄▽)/ゲッ!!! --■ ←茶   Σ( ̄□ ̄;)」

>199 クラ=ヴァル殿
かたかたっ(騎士Bの腰の聖剣が反応する)
騎士B「聖剣の共振反応…後ろから何か…くるぞ…」
騎士A「あ、そういえば前の戦いでも反応してたな >88 >91」
騎士B「…まずい!
    作戦を急がなければ、挟撃を受けるのは我々の方だぞ!」

・・・

騎士B「とりあえず城下街後方の門を閉じよう。
    迫っている敵への時間稼ぎにはなる」
騎士A「つーことは、補給はこれっきり、ってことになるな(泣」
騎士B「未だ見ぬ敵 >199 とのエンゲージ以前に、作戦を完了せねば
    我々に明日はなさそうだな」
騎士A「まあ、いつものことだけどな!
    今回もいっちょやるかっ!」(ブロードソードを手に取る)
ウイルスの影響で半ゾンビ化している兵士に件の毒薬を飲ませてみる。

「……やはり奇病に効果があるようですわね。
 ということは先程の怪物もこの奇病から生まれたということでしょうか……
 ………ということはわたくしも化け物になりかけたということですわね…
 はぁ……冗談じゃありませんわ…」

砦では、ゾンビ化を防げるこの漢方薬(単独では毒)が兵の士気を回復させていた。

「当面は青龍もいることですし、こちらは何とかなりますわね。
 何度も遣って申し訳ありません。この薬の効用、伝えて来て下さいな」

砦の兵の士気を鼓舞し、城下へ向かう伝令の兵を後押しするように、
上空に浮かぶ青龍の幻影が、ひとつ大きく吼えていた。
227ルール追加:02/11/07 01:05
ミサイル撃墜は不可ですのでよろしく。
めるも: 私はなんで消えちゃったのかなー、なんて。
きるる: むぅ。神の意志だよ、神の。
めるも: ケチな神様だよねぇ…。

きるる: さて、ここで一つ提案だが。
めるも: 現在活躍中のキャラハンさんはメール欄で賛否を表明してね〜。
きるる: 特別イベント「ミサイル接近」を承諾するか否か…。
めるも: 否決された場合は、私が責任を持って(?)排除するよ。

きるる: 悪いが、一応名無しさんの意見は参考意見にとどめる。
めるも: あくまでキャラハンさんの意見をまとめるね。それじゃよろしく〜♪
それまでに足切りにあわなければ良いがね・・。
>227
空気読め
ここも終わりだな・・・。
232子温:02/11/07 02:29
暗闇の中に潜み、事の成り行きをじっと見守っている男がいた。
年齢は二十歳前後であろう。
まとった絹の服には、竜を図案化した刺繍が施されている。男は空を見上げて呟いた。
「やれやれ…そりゃ 少しやり過ぎってもんじゃあごさんせんかい。」
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            \このスレ終了だゴルァ!! /
 パチパチパチパチ  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ ̄パチパチ
  ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
 ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧( ゚Д゚) ∧_∧∧_∧∧_∧
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    ∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧∧_∧
    (    )   (    )    (    )    (    )

以後書き込みしないでください。
{青騎士に斬りかかり、死者の笛を奪う}
>219 >227
(・・・無茶言うな)
>224
ゴブリン隊は撃破したか。
235青騎士:02/11/07 13:07
>215,234
>青騎士の鎧の隙間に毒の塗られた短剣を投げつけてダッシュで接近

短剣をはじき飛ばした青騎士は、アノ゛の仕掛けた接戦に必死に応戦する。
が、先ほどの深手を負った身、しかも片手ではそう長くも持たなかった。

ガキィイイイン!!
青騎士の手から剣がはじき飛ばされ、アノ゛のマジックベーンが喉元に突きつけられた。
青騎士「くっ…やるな、貴様…。くやしいが私の負けだ…この死者の笛を
    もってい◯?? ΠйРなんDこれHчЬЕ???!!…」

青騎士は持っていた死者の笛を取り落とし、頭を抑えて倒れ込んだ。

青騎士「おYめくだS……何故わたS#45#!!!!」

青騎士の甲冑が剥がれ、その下から無数の目が覗き、巨大な爪が生えていく…
>235
街の入口で魔剣士クラ=ヴァルは魔剣イビルデモウスを構え、佇んでいた…
時折、魔剣から黒い稲妻がスパークする。

黒騎士「いますぐお止めください、クラ=ヴァル様!なにゆえ青騎士を!!」
クラ=ヴァル「勘違いするな…あの傷口から、奴は既に感染していた…
       ワクチンも効かぬほどにな。私はそれを魔剣で増幅してやっただけだ」
黒騎士「しかしこれではあまりにも…」

青騎士『グオォォオオオン!!!』
青騎士だったものは大きな爪を振りかざして騎士団の方に歩き出した…

クラ=ヴァル「奴が騎士団につっこんだと同時に黒騎士部隊は横から奇襲をかけろ!
       私は聖剣を引き受ける。貴様等は魔術師に注意しろ!!」
全兵「「応!!!!」」
237白騎士:02/11/07 13:45
そのころ白騎士は、魔軍司令・袁紹の元へ駆けつけていた…

白騎士「司令はいらっしゃるか?!
    魔剣士クラ=ヴァルが配下白騎士、お目通りを願いたい!」
238魔軍司令・袁紹:02/11/07 14:54
>189
おぉ、大物降臨か…。
貴方ほどの方の助力を頂けるのは非常に光栄ですが、
そちらはそちらで予断を許さぬ状況であるご様子。
無理をなさらず、まずはそちらの地盤を固めるのが宜しいかと。

>237
(バルコニーみたいなトコでメシ食ってます)

側近「本初様… クラ=ヴァル指揮下の白騎士殿が参りました。
   火急の用件である様子ですが…」

うむ…分かった、謁見の間に行くぞ! ついて参れ!!

側近(すぐソコに移動するだけなのに…久々の出番で張り切ってるなぁ、この人)
>>228
荒れたのお前らのせいだぞ。
責任とれ。
>239
粘着が沸いてるなあ…荒れたのはミサイルのせいだろ。見かねて出てきただけだろ、めるきるは。
一時期の『万能キャラ問題』よりよっぽど迷惑なことになってんだろーよ。
241以上、自作自演でした。:02/11/07 19:45
240=めるきる
修正が必要になった。
一度、この物語を無に還す。それぞれ新たなる生命として転生するがいい。
タイムベント・・・。
修正は完了した。
これより新たなる世界での物語が始まる・・・。
一、荒らしは徹底無視の事。無視しない者も荒らしと見なしたるべし。
もうだめっぽ。
ははははは
247以上、自作自演でした。:02/11/07 22:33
ああ
248以上、自作自演でした。:02/11/07 23:01
どぼどぼ、だぜ
249めるきる:02/11/08 00:30
めるも: あぅぅ…、なにかとご迷惑をかけますです…
きるる: そういう星の下に生まれたんだな、お前は。
めるも: きるるに云われるとなんか腹立つよね。

めるも: とりあえず>240さんの名誉のために云っておくよ。
きるる: こっちの世界に来られるのは深夜だけなんだよ…。
250黒衣の男in城内:02/11/08 00:35
兵1「あったか〜?!」
兵2「駄目だこっちの火薬は全滅だ〜」
兵3「なんか王女の等身大銅像とか出てきたけど…」
兵1「なんていうんだけ、これ?」
兵3「ああ、サトちゃん?」
兵2「あと狸のしがら焼きな」
兵1「なんで城の倉庫の中にこんなんあるのよ」
兵2「王女の趣味とか」
兵3「そちらは見つかりました?」
黒衣「……………“禁断の打ち上げ花火”とかかれた蛙の人形なら………まさか、これが…?」
兵2「それはまさしく“禁断の打ち上げ花火”2002モデルケロちゃんバージョンスーパーフロッグ!!お手柄です!」
兵1「よし、第9騎士団出撃だ〜!うちあげるぞ〜!!」
全残存兵「おー!!」
黒衣「(……大丈夫か…本当に激しく大丈夫なのか、城内兵力……!!)」
足切りに切られれば全て抹消できようぞ。
ギャー

(どーん! ゴブリン軍消滅!!)
保守の砦
死者の笛ゲット
>235-236
何だ?青騎士が怪物に…またウイルスか?最近こればっか
255黒衣の男in城内:02/11/08 16:00
ドドドオオオオオオン!!

爆音と共に城から盛大な花火(2002モデルケロちゃんバージョンスーパーフロッグ)が打ち上げられた。
跳ね橋が降ろされ、城内から騎士達がゾンビの群めがけ、ランスを構えて突撃をかけていく。

黒衣の男「団長殿!!今だーーー!!!」
>226 紫花殿
騎士A「ど、毒じゃなかったのか…(ホッ)」
騎士B「ならば、すぐさま衛生兵に持たせよう。
     手遅れにならんうちにな」(薬草を救護班に持たせる)
騎士A「でもゾンビ側からしたら毒なんだろ?
     そしたらさ…(何かやり始める)」
騎士B「?」

>254 アノ゛殿                    ∬
騎士A「よしっ、でかしたアノ゛殿! ( ・∀・)⊃臼 ←茶 コレアゲル!」
騎士B「これでゾンビ隊は統率を失った!黒衣殿…まだか…」

(青騎士変形!)

騎士A「おっと、こっからはオレらの出番だ!
     さあ、かかって来い、青騎士さんよぉ!」

(騎士A、青騎士と対峙!)

騎士A「薬草をたっぷり塗りこんだブロードソードをお見舞してやる!
     …ちょっと臭うけどな!」
>255 黒衣の男殿
(花火-2002モデルケロちゃんバージョンスーパーフロッグ-)
騎士B「む、あの花火は!」
騎士A「黒衣殿キタ――――(゚∀゚)――――!!!!
     盛大にやってくれたぜっ、ヒャッホー!」

騎士団「おおーっ!」(騎士団の士気上昇!)

騎士B「よし、挟撃部隊は作戦開始!
     それ以外の部隊はすみやかに反転せよ!
     敵の増援 > を叩く!」

・・・
ドカーン(花火のラストショット)
   ↓
   △△△△
  /      \   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
   )へ ) へ ) <  おまえたち!
 ▼C б  б(   \______________
 @    ▽   )


騎士A「げっ…」
騎士B「おおっ!王女も上空から我らを見守ってくださっている!
     天命は我らにあり!ゆくぞー!」

(騎士Bのみ、士気が大幅に上昇!)

騎士団「うわ…」

(他の騎士 士気すこし減少…)
>235 青騎士殿
騎士A「ズーパー!☆―」
(流星の如く切りかかる!)
騎士B「どんなかけ声だよ」

>236 クラ=ヴァル殿
伝令「本隊の側面に敵増援! >黒騎士隊 」
騎士B「むむ、動きにそつが無いな…正面きっての交戦はまずい。
     接敵している部隊に伝えよ。
     深く陣を構え、第9騎士団との合流を待て、とな」

伝令「後方からも敵部隊の接近を確認しました」
騎士B「それは我々の部隊が引き受けた。
     …それが筋というものだろう」
カタカタッ(腰の聖剣を見る)
騎士B「ここが正念場だ…一気にゆくぞ!」

・・・
(第十五騎士団分隊、クラ=ヴァル隊と正面から向き合う)
騎士B「我が名はランディア第十五騎士団団長
     ブラド・バルトーなり!」

びんっ(聖剣がクラ=ヴァルの持つ魔剣に反応し、光輝く!)

騎士B「貴公の魔剣の破壊…どうやらそれが聖帝エクサジスの意志のようだ。
     聖邪における古よりの因縁、今ここではらしてみせよう!
     突撃っ!」
259めるきる:02/11/09 02:16
めるも: 賛成多数だね〜
きるる: 多いのは反対だろう?
めるも: 『禁呪』を承認してくれるってことだよ。
きるる: 違うと思うのだが……。
めるも: ……まぁまぁ、では行きましょーっ。
きるる: …回答まだの人、済まんな。

きるる: カオス様の御名の下――
めるも: めるみりあ・しふぉん・くりーみあの名において命ずる――

(ランディア上空に巨大な魔法陣が浮かび上がる)

めるも: 万物の始祖たる精霊よ
      我らが神の意向に基づき、今一度その身を解き放たん
      『必ず殺す』と書いて――
きるる: 要らないこと云わなくていいから…
めるも: 茶々入れないでよぉ……永続呪法 Elemental Divide!

(魔法陣、増殖しながら拡散。
 ミサイルやら某国基地に触れた瞬間、対象は光り輝き、大量の精霊を放出して消失)

めるも: うわぁ……
きるる: 質量保存則をそう何度も覆せないからな。
めるも: にしたってひどいよねぇ。4大精霊エレメンタルの局所的大発生…
きるる: 天変地異か……唯一の弊害、かねぇ…
めるも: 空にうっすら符陣が見えるのも弊害だと思うけど……

きるる: まぁ……今後のこともあるし。
めるも: そうだね……えっと発動条件は特定イベントへの拒否多数ってこ――
きるる: ありゃ、タイムリミットか? じゃ、まぁ元気でな。あ、前の報――
ここも終わったな。
仕切り厨のせいでな。
(きるるとめるもを闇に葬る。)
あの2人は死んだ。たった今からこのスレは私が立て直す。
一から構成のやり直しだ。
262以上、自作自演でした。:02/11/09 03:20
オーディンキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
今度こそ、タイムベントを発動させる。
なにもかも修正のために。
>258
>騎士A「ズーパー!☆―」
>(流星の如く切りかかる!)
青騎士「グギャアアアアオォオッォォオオオンンn!!!!」
騎士Aに薬草を塗りこんだブロードソードで斬りかかられて苦悶の叫びをあげる(元)青騎士。
斬られた皮膚がじくじくと腐り落ちていく…。
(元)青騎士は騎士Aへ一太刀報いようと巨大な爪を振りかざして突っ込んできた!!

>深く陣を構え
黒騎士隊は守りを固めた騎士団と対峙した。緊迫した空気が流れる…。

>騎士B&聖剣
魔剣士クラ=ヴァル「貴様が聖剣の使い手か…試してみるか、光と闇の力…
          我が魔剣イビルデモウスと聖帝エグジスの剣、どちらが生き残るのかを!!」
シャキン!!クラ=ヴァルは魔剣を構えた。黒い刀身から邪悪なオーラが立ち上る!!
。きるるたん、めるもたんを返せ!・゚・(ノД`)・ ゚・。
266紫花@砦でたれたれ:02/11/09 03:34
「……て、敵かと思いましたわ」

努めて平和な砦であった。
一、荒らしは徹底無視の事。無視しない者も荒らしと見なしたるべし。
>264
良かったな、免れてな。(落ちた方が幸せかもしれぬがな。)
>265
戦う意思のないものに生きる資格はない。
>266
・・・・・(既に修正は始まっているのだ。)
>267
亡霊が・・・。
270以上、自作自演でした。:02/11/09 03:40


                  ∧   ∧  /(
               )`、)  ( / \ノ  ~(_
              )~               (
             )       / ̄ ̄/     フ     ゆ
           )`   ///     /  /|    (    る
                                    さ
       )\)`   /  | __    |  / |    (_∧   ね
      (     /  / ̄/    |/   |       (   え
                                     ぞ
      _ )  /|  |  /   |     |    |       了 オー
     )   | \| /    |         |      /    ディン
   <     L  | \        /|   /_   (
     )   / ̄   /     / | /-´/__,  ( )\
    )`   /   //      ̄   |/ / ̄/’  ( ( /
   」     | // / / ̄/ /   |/ /    (ノ (
 )\)   /,|/;;;;;|ヽ,|/___//   /__/       /
(      | /;;;;,;;|`', `-゜ム´ )   ̄>      
 )      > |;;;;;;|ヽ`っ` ,//___/       ( 
  )`    | |;;;;;;;;|\`´´___ `,  /;;;;;;;,,,ゝ 
   _    ヽ|;;;;;;;;;;\_‐‐--''´/;;;;;;;;;;;;;;;了    (
  \   /|;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ゝ    //
  _    / \;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;V`´ ̄ }   ブ
 ゞ    |_<ヘ\;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>`´ } } }   /
      |;;;;;∠/Vvvヘ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;>   } } <    //
  \  / ,,,,|  >;;;;;;;;| ヽ/ ̄ ̄|{\ / ヽ }    (
   )  ヽ‐-` /;;;/|;;;|VWV∨;\| {  }   )   /
  ゞ    /  |;;;| |;;;|    ;;; |  ヽ }   <   (

>270
AAごときが・・・。
272白騎士:02/11/09 03:45
>238
謁見の間にて

白騎士「我が主、クラ=ヴァル様の命にてまかり越しました。急の来訪をお許し下さい。
    実は森にてリリス様を探索しておりましたところ、>189の御声が…。
    この件に関して司令の指示を伺えとの事でしたが…>238でそのご意見を拝聴しました。
    しかし、このまま魔王陛下の不在が続けば、我が魔王軍の志気は落ちる一方…
    いかがでしょうか。新たな魔王様に頼まれるのではなく、司令がそのまま王座につかれるというのは…」
273以上、自作自演でした。:02/11/09 03:48
オーディンでも誰でもいいがマジで修正キボーン。
>273
ムリ
275以上、自作自演でした。:02/11/09 03:51
とりあえずこれは確定?
きるる&めるもを抹殺。
オーディンのタイムベント。
退場にしないとややっこしくなるだろうな>きるる&めるも
277以上、自作自演でした。:02/11/09 04:04
もうだめっぽ
オーディンガンバレ(・∀・)
あ〜、ここか・・・。
晒されてるぞ。
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1035112288/519

>オーディン
ライダーの名で関係無いスレ荒らすな。
氏ね。
280温紫花@お昼寝:02/11/11 06:49
すぅ…
(話が一向に進まないな。修正よりも次のイベントを。)
>256
ゾンビ化避けのワクチン入りのお茶どうも。
青騎士は任せました。
>255
変わった花火だな…
>259
これでミサイル危機は去った。
>280
すでに知らぬ間に修正は始まっているのだ・・・。
>281
次のイベントすなわち修正イベントだ。
これからランディア創世期の時代から修正させてもらおう。
>264 青騎士殿
ガキィイン!(青騎士の爪がブロードソードを吹き飛ばす!)
騎士A「くそっ、化け者めっ!
     ダダダダッ≡≡≡ヘ(*--)ノ 」(←後ろへ駆け出す)
青騎士「((( 三( -_-) 」(←間合いをつめる)

騎士団員「騎士Aピンチ!」
騎士団員「おっ、アイツ、荷車から火筒を取り出したぞ!」

騎士A「( ̄ー『+』)ニヤリッ (←ロックオン)
     この至近距離で発射したら、さすがに耐えられまい!
     青騎士っ、ヴァルハラで会おうぜ!」
(六連火筒の発射口を、青騎士の体に密着させる)

騎士団員「あ…あの距離で発射しちゃったらまz」

騎士A「発射ーっ!」
ドオーン!
(着弾と同時に、火筒が誘爆する)
騎士A「ぐわー!  σ( ̄□ ̄;) オレモデスカ―!!!!」
ドドドドドオーン!!
(騎士A、青騎士の2人を巻きこんで大爆発が起こり
 轟音が鳴り響き、爆風が辺りを吹き荒らした!)

騎士団員「もしかしてアイツ、化け物を倒すために自爆を…!?
     ううっ…泣ける…(TT)」
騎士団員「いや、きっと想定外のことだったにちがいない…(-∧-)合掌…」

ちーん
284ナレーション:02/11/11 19:51
オーディンのタイムベントによってこの物語は最初の方に戻された。
285(元)青騎士:02/11/12 00:38
>283
>騎士A「発射ーっ!」
> ドオーン!
> (着弾と同時に、火筒が誘爆する)

ドドドォオオオンン!!!
0距離からの六連火筒発射に、青騎士の身体はバラバラに四散した。
凄まじい爆風に、肉片があたりに飛び散る。
誘爆で吹き飛ばされた騎士Aの上にも肉片が大量に降ってきた。

(びたびたびた)
286以上、自作自演でした。:02/11/12 00:51
マジでリセットキボーン。
ランディア城のもっとも高い塔の頂上に小さく稲妻が走る
直後、魔法陣と共にゆっくりと人影が浮かび上がり
やがて漆黒の法衣に身を包んだ男がひとり宙にその姿を現した

「フン……クラ=ヴァル卿も所詮はこの程度か……まぁ良い…
 せいぜい敵を引きつけてくれれば、それで十分……
 王都に眠る結界を排除できれば……我らの悲願に一歩近づくのだ
 それまで、せいぜい足掻いてくれたまえよ……クックックッ……」

男は塔の小窓から城内に潜入するとゆっくりと階下へと向かった
忘れていたので一応テンプレを使わせてもらおうかね

名前 : ヴェズナレル
年齢 : さて……100は越えていると思うが…
性別 : 男だよ
職業 : 魔族の間の一部で信仰される宗教の司祭をしている
趣味 : これでも神学をたしなんでいる
恋人の有無 :フ、過去の話だ…
好きな異性のタイプ :今となっては興味の対象ではないな
好きな食べ物 :こう見えて実はベジタリアンなのだが……変だろうか?
趣味 : うん? 2つあるのか、この項目は……無駄だな
最近気になること :神殿の修繕費、かな…
一番苦手なもの : 知能の低い同族だよ。どうにかならんものか…
得意な技 : 呪い、とか言われるがね。魔法だよアレは
一番の決めゼリフ : ふむ……「神に捧げる供物となるがいい」とかな
将来の夢 :ぼちぼち後継者を決めんとなぁ
ここの住人として一言 :まぁマターーーーーーリといこうではないか、と
ここの仲間たちに一言 :クラ=ヴァル卿、頑張ってくれたまえよ……クックッ
ここの名無しに一言 : 時間の針は逆には回らんと、思うがね?
289以上、自作自演でした。:02/11/12 17:34
修正まだ〜?
290店員:02/11/12 19:50
て、店長、さっきから派手な音がしてるんですけど。
本当に大丈夫なんですか?
店長:落ち着けバカ!この大きさなら城の辺りか。
   大丈夫だ、あの馬鹿と騎士団を信じようや。
でも店長この騒ぎが収まっても、ここにはほとんど人が残ってないですよ。
みんなあの奇病にやられちまったり、ここから逃げ出してます。
こんな状況じゃ俺達も早くここから逃げ出した方が・・・・・
店長:馬鹿野郎!こんな状況だからこそ逃げちゃいけねえんだよ。
   お前、ここが好きだろ。この場所が好きだろ。
   だったら他の人が帰ってくるまで、しっかりとここを守って元にもどそうや。
・・・・分かりました。けど店長、俺達この酒場にいること
気がついてもらえるんですかね?
店長:大丈夫だ・・・・・・多分
  (あの馬鹿だったら見過ごす事も・・・・
   まあ相棒の隊長さんは優秀だから大丈夫か)
>264 クラ=ヴァル殿
ガキィィィン!

騎士B「なにっ!」(クラ=ヴァルの魔剣が聖剣にひびを入れる!)

どさっ(←落馬)

騎士B「(朦朧としつつ)馬鹿な…あの魔剣の方が力は上だというのか。             …私では役不足…そういうこと…なのか…」

アフロの男「(逆光で登場する)
バルトーよ…それはチャウ((-.- 三 -.-))チャウ
       イビルデモウスは破壊と変化の神。
       一撃において魔剣に利があるのも道理だ」

騎士B「(゜0゜)ハッ 対し、エクサジスは浄化を司る。
     なるほど……使い方、か。
     ところで、あなたは一体誰なのですか…?
     (そしてなぜそのような髪形なのですか…?)」

アフロの男「ふふふ。オレの名はアンドリュー・プレグラン!(←騎士Aの名前)」

騎士B「え、オマエか!?(敬語使って損した…)
     どうしてそんな頭に?」

アフロの男改め騎士A「爆発に巻きこまれた」(←>170 紙人形で命拾いした)
騎士B「今も爆発してるな」
騎士A「頭はな」
騎士B「よしっ、気をとりなおして聖剣の加護を得る!」
     聖帝エクサジスよ!
     魔剣に潜みし邪悪なる意志を鎮めたまえ!」(ちゃきーん)

(聖剣は光の奔流を生み出し、魔剣とクラ=ヴァルを包み込む!
 しかしその瞬間、聖剣は砕け散ってしまった)

騎士A「おわっ、剣が!大丈夫なのか?」
騎士B「いや、これで同等の戦いができるはずだ。
     (予備のスピアを手にとって)
     さあ、魔剣の使い手よ!
     我が必殺の一撃を受けよ!」
(槍を構え、チャージで突進する!)
お前ら、いい加減に空気読め。
294温紫花@お洗濯:02/11/12 23:58
ぱきん、と音がして腰に下げた宝玉の一つが欠ける。

「あら……? ……紙人形の魂魄が…
 少しはお役に立ったようですわね。
 ふふ……もうじき一段落つきますかしら?
 戦いが終わったらランディアでお買い物といきましょうか…」

修復作業がのほほんと進む砦であった。
295以上、自作自演でした。:02/11/13 00:11
もうすぐランディアは修正される。
>ALL
本当に空気読めないね。

297王城守衛隊@内勤:02/11/14 00:38
ラムサス「しかしあれだな…内勤でよかったよな、オレら」
ゴードン「外じゃとんでもないことになってるからねー」
ラムサス「いざと言う時のために、我々も士気を高めねばな。これだっ!」
ゴードン「うわー、高級ワインだねー。そんなのどこから?」
ラムサス「この扉の向こう側にたくさん落ちていたぞ?」
ゴードン「ボクたちが守ってるのって酒蔵だったんだね…(泣」

>287 邪神教司祭
ラムサス「む…誰か降りてくるようだな」
ゴードン「何だか怪しいね。今このエリアにいるのはボクらだけのはずなのに」
ラムサス「止 ま れ ッ ! 何 者 だ っ ! [壁])≡サッ!!」
ゴードン「うわっ!ずるいよー!何で隠れるのーっ!」
ラムサス「(ええいっ、話しかけるな!バレるだろっ)」
ゴードン「…もうバレてるよ…(ノ_-;)ハア…」
298以上、自作自演でした。:02/11/14 00:42
空気の読めぬDQNのいるスレ晒し
「クックッ……なに、妖しい者ではない…
 ここの地下に我々にとって邪魔な結界がしかけてあるのでね
 それを封じに来ただけだ……
 しばらく眠っていてもらおうか。
 起きる頃にはさぞ美しい世界が広がっているだろう…ククッ」

かざした右手に大きな魔法陣が浮かび、内勤の二人を眠気が襲った
300以上、自作自演でした。:02/11/14 00:55
とりあえず同一人物のジサクジエンですか?
>264
王女の花火を背に、第9騎士団(+骨竜&黒衣)は
黒騎士隊とにらみ合う第15騎士団と合流した。
兵1「加勢に来たぞ〜!」
兵2「弱そうな方は我らが引き受けた!」
兵3「そちらの親玉(黒騎士)は任せた!!」
黒衣「…………」
骨竜「はむはぐむしゃ(ゾンビを食べている)」

>291,292
聖剣が砕け、光の本流と共に、周囲が清浄な空気に包まれていく。
兵1「おお!ゾンビが崩れていく!!」
兵3「人間に戻っていく奴も多いぞ!」
兵2「だが、聖剣が砕けては…アレ?黒衣殿、なんか煤けてませんか?」
兵3「それを言うなら透けているじゃ…。あ、本当に透けてますよ?!」
黒衣「これは…封印が解けていくのか…?エクサジスが砕けたからか…?
   まさか……」
黒衣の男の姿は徐々に薄くなり、光の中に消えてった…。
302店員:02/11/14 22:40
店長、なんか体が楽になってきましたけど。
この光なんなんすかね?
店長:ん〜騎士団か王国の魔術師が何かやったんだろうな。
   (バリケートの隙間から外を覗く)
   ほう!こいつは・・・・・喜べキース、どうも助かりそうだぞ。
外に何があったんですか?(隙間から覗く)・・・っ!!、外の奴らが崩れてく。
店長:よく見ろ、崩れるだけじゃねえ。倒れて顔色が戻ってく奴もいるだろ。
   まだ戦ってる音もするが、知り合いに殺される事はなくなりそうだわな。
303王城守衛隊@内勤:02/11/15 00:39
>299 邪神教司祭
(クックッ……なに、妖しい者ではない…)
ラムサス「何を言う!その笑い方が、すでに怪しさ大爆発なんだよっ!」
ゴードン「笑い方以前の問題だけどね…」
ラムサス「というと…もっとピンポイントで怪しいところが?」
ゴードン「何 も か も が 怪しいんだよ」

(ここの地下に我々にとって邪魔な結界がしかけてあるのでね)
ラムサス「結界だと…?そんな話、聞いたことねえな」
ゴードン「何か、ボクらには知らされていない機密かも知れないよ!」
ラムサス「いっとくがなあ、この先にゃあワイン蔵しかねえはずだぞ」
ゴードン「アッ、もしかして、それは機密を隠蔽するためのカモフラージュで…」
ラムサス「実はワイン蔵じゃなくて、スピリッツの蔵だったとか!」
ゴードン「隠蔽する必要すらないよ…」

(かざした右手に大きな魔法陣が浮かび、内勤の二人を眠気が襲った)
ラムサス「ま、なんにせよ、てめーみてえな怪しい奴を見逃すわけにはいかねえ」
ゴードン「おとなしくお縄に…って、アレ…なんだか(/0 ̄) 眠く…」
ラムサス「……zzzz」
ゴードン「…これじゃあ、月給泥棒って呼ばれても…仕方…ない、ね…zzz」

ヴェズナレル、酒蔵の鍵を入手!
304魔剣士クラ=ヴァル:02/11/15 01:17
>287,288
(…何か非常に不愉快な気配がする…気のせいか?)

>291,292

>(聖剣は光の奔流を生み出し、魔剣とクラ=ヴァルを包み込む!
> しかしその瞬間、聖剣は砕け散ってしまった)

聖剣の発した光に包まれて、魔剣イビルデモウスの刀身の輝きが曇っていく!
クラ=ヴァル「Σ(゜Д゜;≡;゜д゜) 魔剣が!!そ、そんな馬鹿な、魔力の無効化だとぉおおお!!」

>さあ、魔剣の使い手よ!我が必殺の一撃を受けよ!」
騎士Bのチャージを辛うじて避け、クラ=ヴァルは魔剣を構え直した。
クラ=ヴァル「おのれ、ランディア騎士…なめるなよ、魔剣の魔力を封じたくらいで、
       このクラ=ヴァルに勝てると思うな!!」
ガキィイン!!すさまじい剣撃が両者の間で繰り広げられる。だがクラ=ヴァルは気が付いていなかった。
魔剣にわずかに入った小さなヒビを…
305黒騎士部隊:02/11/15 01:23
>301
騎士団と対峙していた黒騎士部隊は、騎士団と合流した城内残存兵力と骨竜に押され、じょじょに後退していく。
黒騎士「くそっ持ち直せ!!このようなところで敗れてたまるか!!」
部下1「しかし、死者の笛も奪われ、ゾンビは大半が聖剣の光によって浄化されていきます!!」
部下2「敵兵力、さきほどの合流した部隊と合わせて2倍近くになっています!!」
黒騎士「ひるむなっ!!人間共に、我ら魔族の力を思い知らせるのだ!!」
その頃、ヴェズナレルは立ちつくしていた。

「…………酒蔵?」

奪った鍵で開けたドアの奥にはワインがずらりと寝ていた。
足下に転がる二人の兵士を見下ろすとこめかみを押さえて呟く。

「………なんか、不憫だな…」

男はドアをきちんと閉め直すと鍵を眠る兵士の手に戻し、再び城を階下へと進むのだった。
>304 クラ=ヴァル殿
(熱戦数十合、鈍るどころかますますの冴えを見せる魔剣士の剣技。
 一方、先の戦いで負った右肩の傷が痛み出した騎士Bは防戦を余儀なくされていた)

騎士B「剣の技量はほぼ互角。
    しかしこのままゆけば地に伏すのは私の方だな…
    何か、何か手は…」
(そのとき、騎士Bは聖剣が発した光の反射で、魔剣の異変に気付く)

騎士B「奴の刀身にヒビが…?
    勝機があるとすれば、ここをつく他にない!」
グラ…(騎士B、自ら隙を作り、クラ=ヴァルの一撃を誘導する)

騎士B「狙うは一点!乾坤一擲、いちかばちかの勝負といこうか!
    はーっ!」
ガキィン!(気合一閃、クラ=ヴァルの魔剣と、騎士Bのスピアが交錯する!
      刃は騎士Bの首を刎ねんと大きく弧を描き、
      槍の剛堅な先端は、魔剣の微細な綻びを目指す!)
>301 黒衣の男殿+ランディア第9騎士団
(弱そうな方は我らが引き受けた!)
騎士A「おおっ加勢かっ!
    …弱そうな方は、って言い方がアレだが…
    (実はオマエらが一番弱そうだけどな…)
    まあ、とりあえずそっちはまかせたぜ!」

(黒衣の男の姿は徐々に薄くなり、光の中に消えてった…)
騎士A「こ、黒衣殿っ…!
    ……呪いが解けたのか…?一体どこへ消えちまったんだ!?」

騎士団員「(うーむ、これから骨竜のコントロール系統とかどうなるんだろう…)」
騎士団員「(魔力の供給が途切れれば崩れ落ちてしまうとおもうが…)」

>305 黒騎士部隊殿
騎士A「数と士気、勇気と愛、友情と借金で勝る我らがランディア騎士団に
    魔族ごときが勝てるものか!
    さあゆけ、骨竜よ!
    奴らを食い漁ってしまうのだっ!」

騎士団員「(骨竜はアンタじゃ動かせないとおもわれ…)」
騎士団員「(つーか騎士団が戦わないでどうする…)」
騎士団員「(あとさりげなく借金とか言ってるし…)」
騎士団員「(生きるのに必死ってことだろ多分…)」
最近よく見る「サラ金」のCM、どう思う?
310魔剣士クラ=ヴァル:02/11/18 02:48
>307
>グラ…(騎士B、自ら隙を作り、クラ=ヴァルの一撃を誘導する)

クラ=ヴァル「はっ所詮その程度か、ランディア騎士!人間にしてはなかなかよくやった。
       だが、そろそろ終わりにしようか!!」
騎士Bの誘った隙目がけ、必殺の一撃を打ち込むクラ=ヴァル。

>騎士B「狙うは一点!乾坤一擲、いちかばちかの勝負といこうか!
>    はーっ!」
> ガキィン!(気合一閃、クラ=ヴァルの魔剣と、騎士Bのスピアが交錯する!
>       刃は騎士Bの首を刎ねんと大きく弧を描き、
>       槍の剛堅な先端は、魔剣の微細な綻びを目指す!)

パキィイイイン…
澄んだ金属音とともに、魔剣の刃が途中から折れていった。

クラ=ヴァル「ば、馬鹿な…この…魔剣士クラ=ヴァルともあろうものが…」
がっくりと、魔剣士は地に膝を折った…。
311黒騎士隊:02/11/18 02:58
>308
城内の第9騎士団と合流した第15騎士団の勢いは凄まじく、黒騎士隊は次第に追いつめられていった…
部下1「駄目です、持ちません!!」
部下2「隊長、退却命令をお願いします!!」
黒騎士はその台詞を聞くや否や、部下2の首を剣で刎ね飛ばした。

ブシュッッ

部下1「な、何を…」
黒騎士「魔族の誇りを忘れた恥知らずめが!!クラ=ヴァル様の名に泥を塗る気か!!
    もういい!!私だけでも、奴らを殲滅してくれるわ!!!」

黒騎士は跳躍すると、騎士Aの頭上目がけて剣を振り下ろした!!
>310 クラ=ヴァル殿
騎士B「ハァハァ…
    その実力、敵のままにしておくにはもったいない…
    できれば、違った形で出会いたかったが
    …世が世、立場が立場だ。
    許せ、魔剣に選ばれし者よ…。
    (大声で)
    敵指揮官を捕らえた!
    戦闘終了後に尋問を開始するゆえ、それまで城地下室に幽閉する!
    連れていけっ!」

騎士団員「はっ!」
ざっざっざっざっ…(遠ざかってゆく足音)

騎士B「む…夜が明ける、か…(まぶしそうに)
    …残敵の掃討を開始する…各隊、ぬかるな…」
>311 黒騎士殿
騎士A「仲間を斬るかよ!
    よお黒騎士、その狂える魂、このオレがぶった切ってやる!
    覚悟しやがれ!
    とおっ!゛(ノ・o・)ノジャーンプッ!」

黒騎士に向かって騎士Aも跳躍!

騎士A「黒を真っ赤に染めたるわ!くらえっ!
    Sun-Shine-Strikeeeeeeeeee(゚∀゚)eeeeeeeeeeer!!!!!」

昇る朝日を逆光に受けながら、中空で切り結ぶ2人の騎士!
輝く日輪、煌く白刃!
そして血煙は舞った!

ズバァァッ!

ダーーンッ!

重騎士の着地は大地を揺るがす。
そして、微動だにしないシルエット。

しばしの静寂…

騎士A「グふっ…ヽ(o_ _)o」

左肩を押さえ、片膝をつく騎士A。
霞む目で騎士Aが振りかえると、そこには…
王城の地下水路への入口付近に男は立っていた
石造りの壁をしばらく叩いていたが、ほんの少し音が違う所で立ち止まる

「ここか…」

男は呟くと手を掲げ小さく呪文を唱えるが
ぱちぱちと青白い火花が散っただけ

「小賢しい結界など張りおって……フン!」

より強力な呪文を唱えると思いきや
意外にも懐から小槌を出して振り下ろす横着者のヴェズナレル

果たして崩れた壁の向こうに現れた扉をくぐり
室内にうすぼんやりと光る魔法陣を認めると
男は口元ににやりと笑みを浮かべ新たな魔法陣を重ね始めた
315377:02/11/24 16:16
逝ってよし?
その頃ランディア国にもゴスペルによる演説が流れていた。
国民諸君。
今この世界は危機に瀕している。
東京アンダーグラウンドスレ及びガンダムSEEDスレの現状を知っていると思うが、この板の住人は疲弊いる。
忌まわしき粘着、糞キャラハンにより、まさしく破滅の危機を迎えているのだ。
私はこの危機から世界を救うべく、諸君らの力を借りたい。
まずは我がゴスペル、ガルティルス帝国を脅かす徳川幕府を倒幕し、そして我らの理想に同意できない、ヒーロー達を打ち滅ぼす。
全てはガルティウス帝国のために!!
ジーク・ゴスペル・・。
国民の声:ジーク・ゴスペル!!ジーク・ゴスペル!!

もはやランディア、魔王軍と争っている時ではなかった。
317店員:02/11/24 23:43
>316
(演説を聞きながら)
店長:何を言うか!ガルティルスの独裁を目論む男が、何を言うのか

これが本当の敵・・・
>312
ガクリと力無く拘束され、連行されていく魔剣士クラ=ヴァル。
光の覗き始めた薄茜の空の元、残兵の残りはちりぢりに逃走し、
長かったランディア国の夜がようやく明けようとしていた。

>313
左肩の傷を押さえ、霞む目で騎士Aが振り返る。
黒騎士は着地した態勢のまま、微動だにしなかった。
持っている大剣から騎士Aの血が地に沈んでいく。

永すぎる、数秒が過ぎ、騎士Aはようやく気づいた。
…黒騎士がもう死んでいることに。
319温紫花@お掃除:02/11/30 03:05
〜♪

騎士団の皆さんが帰ってくる前にぴかぴかにしましょうね〜♪
今スカパーと契約してるんだが
実はちっとも見てない。もったいないと思う?
321以上、自作自演でした。:02/11/30 06:00
「立春」と聞いてあなたは何をイメージしますか?
322謎の少年 ◆FMIh5Gmc5g :02/11/30 20:12
ククク・・・どうやら最近全然進んでなうようだね。
それなら保全しても意味ない気がするね・・・。
そこで提案なんだけどttp://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1034432439/l50
と併合しようかと思うけど?
どうかな。まあ気長に考えて返答を頼むよ。
騎士A「……(*。◇。)ハッ!…あれ…ベッドの上…?」          
騎士B「ようやく目が覚めたか。10日近くも眠り通しだったんだぞ」
騎士A「ここは…?」                          
騎士B「例の酒場の2階だよ。いわゆる冒険者の宿さ。(ジョボジョボ)
                         
    ホレ。 つ旦トンッ」

騎士A「ども…あ…(ガシャン)」
騎士B「落とすなよ…しょうがない奴め…(フキフキ)」
騎士A「包帯で体が上手く動かないな…悪いけど、その服とってくれ」
騎士B「ん(バサッ)」
騎士A「あー。服着れない。ちょっと袖もってくれ」
騎士B「はいはい」

・・・

騎士A「この感じ…なんか新婚時代を思い出すなあ ( ̄∇ ̄+) 」(←既婚)
騎士B「…オレで思い出さないでくれ。頼むから」(←独身)
>348 黒騎士殿
騎士A「そういえば黒騎士はどうなった?」
騎士B「オマエと切り結んだ後、立ったまま絶命していたよ」
騎士A「…その辺、よく覚えてないんだけどな」
騎士B「オマエは失血過多で気絶してたからな。…動けるか?」
騎士A「血中のエール濃度を上げれば、なんとか」
騎士B「まだ酒は控えとけ。紫花殿にもらった薬湯が…(ごそごそ)」

騎士A「おーい、キース!(店員殿)レバニラとエールありったけ頼むぜぇ〜!」
騎士B「Σなっ…もうちょっと待てんのか!(←薬草を煎じていた)」

・・・

騎士A「そういえば、第十五騎士団(オレら)は今後どうするんだ?」
騎士B「しばらく休養してから、砦に帰還することになった」
騎士A「そっか…じゃ、休みのうちに紫花殿(> 319)への土産を厳選しとかねーとな」
騎士B「戦闘中散り散りになった者達の捜索もある」
騎士A「ま、連中のことだ。ひょっこり帰ってくるかもしれないぜ?」
騎士B「そういえば、黒衣殿が消えたというのは?(> 301)」
騎士A「ああ、あれはすごかったぜ!まずな、こう、光が差してきてな…」
強固な結界だった。
ヴェズナレルはかれこれ十日間も激しく苦戦していた。
だが…、ゆっくりと、確実に結界の力を削ぎ進め…
やがて、街全体に地から響くようなキシという破砕音が聞こえた。

「くっ……はは、ハハハハッ
 これで良い。これでランディアの平穏も終わりだっ………ゲホッ、ゴホッ…
 …ぬぅ、少々力を使いすぎだか……まぁいい。最早我々の障害となる結界は排したのだ。
 次回、ゆっくりと制限を受けぬ我々の真の力を見せてやるまでよ……
 クラ=ヴァル、ついでだ、貴様も連れ帰ってやろう…」

拘束されたクラ=ヴァルの周囲に魔法陣が浮かんだと思うと、その姿は宙にかき消えた。

「クックックッ… 人間どもよ、一時の平和を存分に謳歌しておれ……」

宙に笑い声を残して、ランディアにとっての脅威は、当面は過ぎ去っていった。
326以上、自作自演でした。:02/12/01 10:30
>322は無視かよ!
>>325
闇の宮殿大広間の床全体に巨大な魔法陣が現れた。
光と共にその魔法陣から邪神教司祭ヴェズナレルの姿が見えてくる。
ヴェズナレルの足下には気絶した魔剣士と折れた魔剣が転がっている…。

「大司祭様!お帰りなさいませ。沐浴の準備も整っております。忌まわしきランディアの地の埃、
 ゆっくりとお流し下さいませ」
配下の邪神官パレスが深々と頭を垂れ、ヴェズナレルを迎えた。
328謎の男:02/12/02 18:22
そろそろ・・・魔王軍との和平を結ばねば・・・。
大いなる敵の前に・・・。
329以上、自作自演でした。:02/12/03 08:46
今は争っている場合ではない!!
330店員(キース):02/12/03 22:48
>324
へ〜い、薬草入りスープと白湯おまち!!
店長から(モノマネ)『10日間も眠っておいて、弱りきった胃腸に
           いきなりアルコールと油物なんて死ぬ気か小僧!!』
だそうです。だから今はこれで我慢してください。
ちなみに、おかわりも無しですから。
あ、隊長さんは良いんですよ。
これ家で一番いい酒です。店のおごりですから。
此処のところ隊長さんずっと働き詰でしょ?少し息抜きしないと。
これ飲んでぱーっと!やってください。部下の方も下に集まってますよ。
(騎士Aに向かって)プレグランさんは駄目ですからね(^ー^)

331和平の使者:02/12/03 22:54
どうも、和平の使者です。
ランディア、魔王軍両軍に対して停戦を申し渡す。
>327
「クラ=ヴァル卿の手当を頼むぞ…」
ヴェズナレルはパレスにそう言い残すと、やや重い足取りで沐浴場へと向かった。

人払いをして、独り身体を洗い流しながら、
この度の戦いで損耗した分の補填問題や
未だ見つからない陛下の当面の代理人の問題など
結束の弱まりかけている魔王軍を建て直すため山積みとなっている問題に溜息をつく。

「……折角だからあの酒蔵から少々拝借すれば良かったな」

そう。
魔族にとっては、破綻している経済、流通などの生活基盤すら深刻な問題であった。
333以上、自作自演でした。:02/12/04 15:37
ていうかなぜ落ちないの?
334以上、自作自演でした。:02/12/04 15:37
120 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 13:52
44444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444444


121 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 13:56
121111111111111111111111111111111111111111111111111111111111111


122 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:07
WWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWWW


123 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:11
FFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFFF


124 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:14
23444444444444444444444444444444444444444444444444444


125 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:19
保守


126 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:27
AAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAAA


127 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 14:32
335以上、自作自演でした。:02/12/04 15:39
323 :ランディア騎士団@酒場2F :02/12/01 03:12
騎士A「……(*。◇。)ハッ!…あれ…ベッドの上…?」          
騎士B「ようやく目が覚めたか。10日近くも眠り通しだったんだぞ」
騎士A「ここは…?」                          
騎士B「例の酒場の2階だよ。いわゆる冒険者の宿さ。(ジョボジョボ)
                         
    ホレ。 つ旦トンッ」

騎士A「ども…あ…(ガシャン)」
騎士B「落とすなよ…しょうがない奴め…(フキフキ)」
騎士A「包帯で体が上手く動かないな…悪いけど、その服とってくれ」
騎士B「ん(バサッ)」
騎士A「あー。服着れない。ちょっと袖もってくれ」
騎士B「はいはい」
荒らしがきたな。
337以上、自作自演でした。:02/12/04 15:43
70 :以上、自作自演でした。 :02/12/03 18:17
338以上、自作自演でした。:02/12/04 15:45
201 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 15:42
復帰かかった?


202 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 15:42
上層部って何よ


203 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 15:43
>199
キャラネタ板は眼中にないよ
人減らしするために使い辛くしているだけで


204 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 15:43
情報スレの154見ると、いや保全してやれよと…(略


205 :以上、自作自演でした。 :02/12/04 15:43
>203
Σ(゚д゚;)
339ザイム ◆cm4OdkM.0k :02/12/04 15:46
ふん、このスレはコテハン専用なのかい?くだらないな・・。。
真魔王のこの俺が少し加勢してやるとするか・・。。
340以上、自作自演でした。:02/12/04 15:47
ザイム、乗っ取っていいよ。
341以上、自作自演でした。:02/12/04 15:50
魔王軍の侵攻により広がる戦火。
意味もなくランディア東部の穀倉地帯に発動した大爆発を皮切りに
魔族vs騎士団の壮絶な砦争奪戦が繰り広げられ
騎士団の雇った魔導師の裏切りで一時は危機に陥ったランディア城下も
謎の聖剣の輝きによって再び平和がもたらされたかに見えた。が。
その平和も束の間、穀倉地帯の被害に武力抗議する
過激派自然保護団体KGF先遣隊と砦を守らんとする騎士団が森で激突。
一方、KGF本軍は手薄になったランディア本国に進軍するが、
謎の魔導師のアンデット兵に散る。
大陸中央の数国はすでに魔王軍に陥落し、オーク部隊が目標を
ランディアに定め進軍を開始。
今だ戦渦の中にあるランディアの運命やいかに?!
342以上、自作自演でした。:02/12/04 15:52
終わったな。
343以上、自作自演でした。:02/12/04 15:55
ここは崩壊しました。
もう逃げてください。
糞スレ厨め・・・。
345以上、自作自演でした。:02/12/04 16:07
■□■□■HGJ□■□■□BBBBBB■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□■□■□GHFBBBHJ■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
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□■□■□■□■□■□■□■終了□■□■□■□■□■□■□■□■
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■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■          
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□
346第9騎士団:02/12/04 16:56
>324
兵1「いよ〜、見舞いに来たぜ、ほれこっそり城の貯蔵庫からガメ…持ってきたワイン!」
( ・∀・)ノ酒
兵2「あと王女からの金一封!!特別ボーナスでけっこー出てウハウハ」
( ・∀・)ノ□
兵3「黒衣殿が消えた後崩れた骨竜の骨」
( ・∀・)ノ骨
兵2「いらねえよ、それ」
兵1「あとな、お前等知らないだろうけど、城に謎の使者>331が来たんだ」
兵3「和平の使者っつってたな。どこの国からか俺達は分からないけど、
   当分戦は無しにしてもらいたいよな〜」
兵1「あ、そうそう、敵味方の武器はある程度回収したんであとで砦に持っていくわ。
   見たこと無い剣もあったけど」
347以上、自作自演でした。:02/12/04 18:49
5月3日に開かれた会見で、全日本脱糞選手権ヘビー級タイトル保持者
清川望(年齢、性別ともに不詳)は2ちゃんねる管理人ひろゆきの、
あまりにギャルゲ板に清川スレが立ちすぎてはいないかとの問いに対し、
「自分は板の象徴、糞を食わずして何がギャルゲ板か。スレを立てた者
を規制するとは言語道断、住人達はもっとウンコに積極的になって欲しい。」
とウンコをつまみながら答えていたことが分かった。
当日の会見は清川家の便所で行われ、和式トイレに清川がまたがり、
ドアを開けっぱなしにして脱食糞しながら便所の外の取材陣に答便する格好となった。
異様な臭気に包まれながらも、量にして約10リットルのウンコを頬張る清川に対し
取材陣がそんなにウンコを食って大丈夫なのかと質問したところ
「ヘビー級のウンコアーティストを過小評価してもらっては困る。この程度の
ウンコは地球人にとっては三時のおやつのようなものに過ぎない。それにウンコを
繰り返し食べることによって味が熟成してくる。今のは3年ものだ」
と自分が地球人でないようなことをほのめかし、ここ3年はウンコのみで食事を
済ませていることが分かった

348影の忍:02/12/05 20:09
これ以上戦争を泥沼化させるわけには行かないでござる。影から歴史を守ってきた我ら忍の一族・・・その役目を遂行するでござる。
>>332邪神教司祭ヴェズナレル
お主に生きてもらっては戦争が永遠に続くでござる。
覚悟!
(ヴェズナレルの首筋にクナイを斬りつけた。鮮血があたり一面飛び散る。)
「ぐっ!?」
ヴェズナレルはその場で膝を折れた。
披露していたその身体には、小さなクナイ1つですら致命傷となり得た。
姿の見えない敵に、彼はしかし、クックッと笑いをこぼす。

「愚かな……ランディアの結界が消えた今
 私ひとりを亡き者にした位で、我らの望みは潰えぬ……
 ゲホッ……、ククク、ついでだ……私を贄に神を………召…………」

意識が闇に落ちる寸前、ヴェズナレルは自らに術を施した。
ヴェズナレルの身体が霧散し、辺りが目映い光に満たされる。

光が晴れると、そこには藍色の瀟洒な法衣に身を包んだ黒い長髪の女性が佇んでいた。
彼女が手を中空にかざし、くいと指で空を切ると、ごうという音とともに宮殿の壁が吹き飛んだ。

何者かの小さな悲鳴をかき消して…
>349 疲労ね。披露してどうする……