キャラネタ板ですが何か?(雑談兼鋼談)その323

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多分、寝てる罠
自分が消えればいいのかな?
>953
その通りです。と何となく言ってみるテスト。
960次スレよろしく
>954
とりあえず一週間レスをやめてみます。
悩みを診断してくれてありがとうございました。
ダレモイナイ
ペニチクロ
ほろうって使うよ。宮城県民だけど
立直
>960
親決定!
うわっ、リーチしたのに当たっちゃったよ。
後追いリーチは危険だね。
さて立ててこようかな、誰で立てようか…フフフ
>962

   | \
   |Д`) ダレモ ミテイナサソウ…>950ノタメニオドルナラ イマノウチ?
   |⊂
   |


     ♪  Å
   ♪   / \   ランタ タン
      ヽ(´Д`;)ノ   ランタ タン
         (  へ)    ランタ ランタ
          く       タン


   ♪    Å
     ♪ / \   ランタ ランタ
      ヽ(;´Д`)ノ  ランタ タン
         (へ  )    ランタ タンタ
             >    タン
>963
( ´,_ゝ`) プッ
965ササキ様:02/05/27 02:58
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1022435508/l50

ササキ様   「俺様が立ててやったぜ。」

タカシ     「ほとんど僕が…」

ササキ様   「嘘を言うなー!」  ゴ

タカシ     …………
>965
( ´_ゝ`)フーン オツカレ
こんな時間まで起きていたのに、何も書けなかった。
もうだめぽ。オヤスミ
>968
ちんちん小さい…
970以上、自作自演でした。:02/05/27 03:53
埋め立て終わっていないので誰か埋めて下さいage。
まだこっち見てる人いるのかな。
 \ /
|Д`)ノ  リリシサデ ムコウノマユゲニ タイコウ!
\|/
|Д`)ノ  3ボン マユゲ リリシイ!!
正々堂々と向こうで勝負してきたまえ。
んじゃ、俺が埋めていい?
>975
頑張れ。
応援するよ〜。
>975
  ..\\//
| ヽ(´Д`;)ノ   ガンバ!


>974


| …ドウセボクナンテ
うい。じゃあ埋めるわ。
ある夏の思い出。
例年通り、僕はその夏も父の田舎に里帰りしていた。
ところが
\ /
(・∀・) NiceMayuget!!!
山すそにこびりつくように存在する町。
若い人たちは皆都会に出ていき、残ったのは老人だけという、過疎のモデルケースのような町。
マユゲがあらわれ
いつしかネタは2つになっていた
マユゲたんハァハァ
都会派を自称していた僕は、あまり蝉やカブト虫を追うことにも懸命になれなかった。
自分のひ弱さを棚に上げて言わせてもらえば、正直肌に合わない町だった。
でも僕は、そこで彼女と出会ったのだ。
それをどう呼んだらいいのかまだ知らないほど幼かった頃に。
従兄弟が坂の上で虫取り網を振り回す。
父の兄の息子、であるところの彼は、僕とは正反対にこの町を満喫していた。
空はどこまでも……どこまでも青い……
そんな、夏の日のことだ。
呼びかける声にうんざりしながらも、僕はゆっくりと坂を上る。
盛大な蝉のコーラスがますます暑さを際立たせる。
しきりになんとかクワガタの名前を連呼する。
興味のない分野の専門知識をひけらかされるほど退屈なことはないと実感した。
もっともオオクワガタが高く売れることなら知っていたが。
こんなことを気にしていたあたり、我ながらまったくかわいくない子供だったと思う。
しかし押しの強い従兄弟は僕の渋る様子にかまわず手を引く。
雑木林に連れ込まれながら、僕は虫除けスプレーの有効時間について考えていた。
背の高い木々が所狭しと根を張る空間。
蝉の声がステレオからサラウンドに切り替わる。
まだ背丈も伸びきっていなかった僕にとって、それは雑木林というよりジャングルの様相を呈して見えた。
僕はしばらくぼうっと木漏れ日を見上げていたが、急に不安に襲われた。
もしもこんな深い森(当時の感覚としてはそうだった)に一人取り残されたらどうしよう?
とうに解放されていた右手が、急にひどく心細く思えてきた。
慌ててあたりを見回したが、すでに従兄弟の姿は見えなくなっていた。
悪い想像が現実のものとなった。
さっきまであれほどうとんじていた汗ばんだ手が、今はどうしようもなく懐かしかった。
彼女は、少し大きめの麦藁帽子を脱ぎ
僕を見て、ニッコリと微笑んで、こう言った。
元来た方へ引き返そうとしたが、方角の記憶はあまりにあいまい過ぎた。
いつか読んだ冒険小説の、コンパスをぐるぐると狂わせる魔性の森のことが思い出された。
かと言ってじっとしていることもできず、僕は焦燥にかられて歩を進めた。
虚しいけど1000GEGET-!
           -‐-      ,、
       __〃      ヽ lv !
       ヽ\ .ノノノ)ヘ))〉ヽ'   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
     _!(0.)! (┃┃〈リ /   < はわわー。 1000げっとです〜
   /\ Vレリ、" lフ/ ./ \   \___________
  /  ./l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|ヽ
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      l  | ☆ マルチ専用 .|       (´´
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