乙女座の黄金聖闘士シャカが応えよう-其の拾(終)-
>695 無名者(死仮面スレの真実)
真実を教えるも何も、これまで私が言ってきた事が真実だ。
それでも信じられないと言うのならばログ分析なり何なり好きにしたまえ。
そこまでやる事が出来れば否応無しに私が言っている事が真実だと判るはずだ。
>696 無名者(私でも思いっきり歌う事はあるのか)
精神的な負担を軽減させる為の手段は数多く存在するもの。
君が『みかんのうた』(だったか?)で精神的な負担を軽減させるのと同様に、
私は私で別の手段をとっているので、思いっきり歌うと言う事はない。
取り敢えず、処女宮でその歌を歌った時には命は無いものと思いたまえ。
>697 無名者(蜜柑は静岡の蜜柑もよしなに)
…わかった。愛媛の蜜柑を口にする時には同量の静岡の蜜柑も口にしよう。
まぁ、愛媛の蜜柑を口にする事がなければ静岡の蜜柑も口にしない事になるがね。
ところで、『冷凍蜜柑』とは何かね?蜜柑を凍らせたものを指すのか?
だとすれば先のレスに少し出てきた果物シャーベットのようなものかね?
>698 無名者(配給物の食糧は食べた事があるか)
成る程。凡人にとっては冷凍蜜柑とは懐かしがる食べ物なのか。
と云う事は時代の流れと共に消え去った食べ物か、それとも…。
いや、今はそのような事を語っている時ではないのだったな。
私は子どもの頃から配給された食料を口にした事はない。
幼い頃から自分の食料は自分で賄っていたのでね。
それ故に、人知を超えた味覚を手に入れてしまったのかもしれんが、フフフ…。
>700 無名者(漆佰式!)
ふむ。容量が危ぶまれながらも700まで到達したか。
記念に魑魅魍魎の一体でも持って逝くかね?
これからの季節、様々な場所で活躍してくれる事請け合いだと思うが?
>701 無名者(ブラックサタンに改造手術を受けたのか)
「改造手術を施す」と云う事はその「ブラックサタン」とは人名かね?
その謂れについては少々、興味があるがやはりどうでも良い事だ。
さて、上二行からも理解出来るように私は「ブラックサタン」なる者は知らん。
それ故に、その者から改造手術を施されたと云う事もない。
尤も、私を改造しようなどと云う不届き者が居た暁には、
二度とそのような戯けた事が出来ぬよう第六感まで剥奪してくれるがね。
>703 ムウ
何やら処女宮の暗闇の中に、随分と懐かしく思える眉が見えるな。
…ふむ、その眉はやはり君かね。牡羊座アリエスのムウよ。
君の顔を最後に見た時からさほど時は流れていないように思えるが、
君と相対する時のこの独特の空気が随分と久しく感じられる。
だが、君も相変わらずのようで何より。相手が君では心配するだけ無駄なので
君の事は微塵も気に留めていなかったが、やはり息災と判ると嬉しいものよ。
殺しても死にそうにない君なので、敢えて君には何も言わんが、
肉体よりも先に精神が逝ってしまう可能性が高い君の師と、
君に似ないようにと願って止まない君の弟子に宜しく伝えてくれたまえ。
>704 無名者(ムウが腹黒くない)
安心したまえ。私が見たムウの腹黒さはまだまだ健在だ。
確かに、ざっと見た感じではそれを感じる事は難しかろうが、
よくよく見てみると、彼の腹黒さを如実に現している箇所が二つある。
ふむ。洞察力を鍛える良い機会かもしれん。探してみてはどうかね?
>705-706 シヴァ
師である私が見た君は、私に念入りに否定される程度の力しか持ち合わせておらん。
ここで、悔しがる素振りでも見せてくれるのであれば取り消しようもあったのだが、
逆に開き直られるとやはり、私の認識で間違っていないと確信せざるを得まい。
それから、確かに「捨てる神あれば拾う神あり」とは言うが、
逆に「拾う神あれば捨てる神あり」も言えると云う事を教えてやる。
…と、思ったがムウにくれてやった饅頭のコーディネイトの仕方が私好みだったので、
「捨てる神あれば拾う神あり」の逆が云える事は次の機会に教えてやる事にしよう。
(…しかし、「埋める神あれば掘り出す神あり」とは言わんな…次は埋めるか…)
>707 無名者
それは君の669に対する見解であろう?君が669ならば話は別だが、
669の真意は君に判るものではない。それ故、今回の君の問いは
不確かな事実に関しての問いだと私は判断するので、
君の問いに答える事はできん。また、それに加えて>683でも述べたように、
この場に居る者を不快にする可能性を含む発言には応えかねる。
君も私の判断に不服ならばここでの意見は避け、私をチャットへ誘導したまえ。
>708 無名者(私の好きなもの、又はお奨め)
まず、第一に何度口にしたかは判らんが、『大地に頭を擦りつけ、この私を拝め!』
そして、その理由も口にしているのでこれ以上の説明は不要であろう。
第二に、『瞑想』をお奨めする。大概の凡人共はどうやら心が弱いようだ。
精神の鍛錬のためにも私が薦める事柄の中に『瞑想』は外せん。
第三に、「食べ物」が挙げられているので『ガラムマサラ』を奨めておく。
カレーは日本人にも人気の高い食べ物と聞くが、これにガラムマサラを入れても
なかなかの味になる筈。まぁ、私の味覚の判断なので信じるか否かは好きにしたまえ。
最後に『後悔をしない生き方を』とだけ言っておく。人間は幸せになる為に生を受け、
そして、その幸せとは後悔をしない事だと私は考えているのでね。
書物は私が答えずともシヴァが答えると考えたので割愛させてもらった。
さて、キリも良いので今日はここらで仕舞にさせてもらうぞ。
>708の質問に似てすみませんが
おシャカがこれをアドヴァイスしたいということについて、論じて下さい。
今日は七夕でした。短冊に書く言葉を教えて下さい
その回答で納得しました。ありがとうございます。
さて、粘着扱いされたところでもう少し粘着するといたしますか。
とりあえず質問をします。
あなたたち聖闘士は正義の闘いのもとに多くの人を殺めていると思われます。
相手は悪人とはいえ基本的人権があり犯した罪への裁判を正当に受ける権利があります。
特にあなたのような絶対的な力の持ち主なら相手への攻撃は正当防衛に止め
速やかに警察に通報するのが法に則った行為なのではないのでしょうか?
相手が悪人だから自分の裁量で殺しても良いという思想は
ポセイドン、ハーデスの侵略には及ばないものの非常に危険ではないのでしょうか?
アテナを崇めその命に従いながら法を無視し私刑という殺人を犯す様相は
かつてのオウム真理教を彷彿させるとは思いませんか?
さらに質問します。
あなたの犯した殺人、傷害の物的証拠が認められ警察が
裁判所が発行した逮捕状を持ち逮捕に来た場合どうしますか?
更に法を破り抵抗しますか?それともお縄につきますか?
飽くまでも「そういう状況になった場合」を考えて下さい。
「十二宮には警察は踏み込めない」等は無しでお願します。
>691 さんへの返答
いつものようにチャオプラヤー川で沐浴し、
師のおられる聖域の方向へ、床に頭を付け心を込めて礼拝。
今日も、アテナが暴走されませんように・・・
師が、周囲の方に迷惑を掛けられませんように・・・
シヴァが、理不尽な目に逢いませんように・・・
そして、バイトへ行くために家を出た。
今日の朝食は何処で食べようか考えながら、早朝の街を歩いた。
師よ、今度戻って来る時は、少しでも成長のあとを認めていただけるよう
このタイで頑張ります。
シヴァ、おまえとの再会も楽しみにしているぞ。
それまで師のお世話、よろしく頼む。
12宮編の黄金聖闘士は、非生き残り組は真面目な人達、
生き残り組はマイペース派が多い、という傾向があると思いませんか?
例外ありだけど。
721 :
以上、自作自演でした。:02/07/08 10:50
暑い時期になりましたが、
おシャカ様も肌の露出度がアップするのでしょうか?ハァハァ
722 :
以上、自作自演でした。:02/07/08 22:24
もうちょっと神に近づいてみようかなんて思ったりしてます?
この前宇宙の先っぽの崖行ってきた、神様がこれからの地球について相当悩んでた。
神様になんて声かけて勇気付ける?
>715 無名者(これをアドヴァイスしたいという事について)
私が助言したい事など、この10スレの間に言い尽した感がある上に、
「論じる」と云う程の事でもないが、一つだけ言わせてもらおう。
既知の事実だった場合には適当に読み流したまえ。
『あきらめる』と云う言葉を耳にした時に、君達は『望みを捨てる』と云った意味を
思い付くと思うが、『あきらめる』の語源は『明らめる』であり、この文字からも判るように
物事を明確にし、可能不可能を悟る事を意味しているのだ。
だが、不可能を悟ったからとて希望がなくなる訳ではない。
下を俯いても己の影を臨む事で光の存在は確認できるのだよ。
『否極泰来』。陰極まれば陽に転じる。光を導く手段は一つではない。
『助言』と云う事なので私が言える事はここまで。あとは各自で考えたまえ。
>716 無名者(短冊に書く言葉)
処女宮に短冊もなければ沙羅双樹の園に笹もないのだがね。
まぁ、『悪霊退散』『天魔降伏』『往生極楽』『仏智悟入』『煩悩調伏』と云った、
見るだけで『彼』自身が消滅してしまいそうな言葉を延々と連ね、
巨蟹宮の『デスマスク』の一つに咥えさせておくとしよう。
さて、笹と短冊はどこから調達してくるかな?フッフフフ…。
>717-718 無名者
君にまず言っておきたいのは君の住む世界と、私達が住む世界は
同じ次元にあって全く別の次元にあるようなものだと云う事だ。
一つ例を挙げてみようか。仮に私が十二宮に襲撃を掛けて来た冥闘士達を殺さず、
彼らの処置を虫の息にとどめ、それを俗世の然るべき機関に引き渡したところで、
「惑星直列を以って人類の滅亡を企んでいた輩だ。君達で裁きたまえ」と云う様な
私の言を誰が信用するのかね?まして、冥闘士が俗世の裁判を受ける権利を
主張すると本気で思っているのか?それに、聖闘士にとってはアテナ、もしくは
アテナ補佐役を務める教皇こそが『法』であり、凡人共が定める法など、
私達には何の効力も発揮しない。国の法律が他国に何の効力も発揮しないのが
私が言っている事の良い例だ。私達や私達が相手をしている存在に、
君達凡人の世界の常識を当て嵌めようとする事自体、そもそもの間違いなのだよ。
人間が神の定めた摂理に逆らえぬように人間の法で神の法を裁く事も不可能なのだ。
それ故、凡人が逮捕状を持ち私を逮捕に来ようともそれに従う義務はない。
私は私の法に従い、その者達の相手をしよう。
>719 アゴラ
私が何時、周囲に迷惑を掛けたのかその詳細を述べてみたまえ。
私ほど慎ましやかに生活を送っている黄金聖闘士などザラには居まい。
そして、君もその慎ましやかな生活を送る聖闘士の弟子ならば、外食などせず、
自炊で賄いたまえ。シヴァに出来て君に出来んとは言わせんぞ。
>720 無名者(12宮篇の生き残り・非生き残りの傾向)
ムウ:真面目・マイペース、アルデバラン:マイペース、サガ:真面目、
デスマスク:マイペース、アイオリア:マイペース、私:真面目・マイペース、
老師:真面目・マイペース、ミロ:マイペース、シュラ:真面目、
カミュ:真面目・マイペース、アフロディーテ:真面目
この事から生き残り組の真面目とマイペースの割合は、1:2。
逆に死組の真面目とマイペースの割合は、2:1。
ふむ。君のように考えても何ら妙なところはあるまい。
>721 無名者(私も肌の露出度は高くなるか)
まぁ、冬でもそこまで私は厚着はしておらんのだが、
今の季節にわざわざ冬着を着る必要もないので、君の言う通り、
確かに冬に比べると薄着になり露出度も多少は高くなっている。
だが、それだけだ。私の生活や能力には何の支障もない。
>722 無名者(もうちょっと神に近づいてみようかと考えているか)
無論だ。人の身で神になる事は不可能だが、神に近づく事は可能だろう。
ならば人の身でどこまで神の領域に近づけるか試してみるのもまた一興。
これこそ、私の一生涯を掛けての愉しみと言っても過言ではあるまい。
>723 無名者(アドレス)
君には悪いが、私は不用意に貼られたアドレスを踏むつもりは微塵もない。
よって、君が貼ったアドレス先に関して応える訳にはいかん。
>724 無名者(神様に何と声を掛け勇気付けるか?)
何ともシュールな例え話だな。私にはそこで悩んでいる神よりも、
宇宙の先にある崖の先が何なのか…そちらの方が興味深いのだがね。
まぁ、良い。私はそのような神に勇気付ける言葉は持ち合わせておらん。
人の行く末は人が決めるもの。神が定めた自然の摂理に任せておけば良いのだ。
さて、今回はここらで仕舞だ。
次に私がレスを返すのはおそらく、480KBを超えてからとなるだろう。
尤も、レスの溜まり具合ではこの言葉も撤回せねばならんかもしれんがね。
黄金聖闘士は、同じ星座の聖闘士を育てることが多いようですが
もしおシャカが瞬を育てるとしたら、どういう育て方をしますか?
おシャカ様はいつも「仕舞」と書かれますが
それを目にするたびに、おシャカ様が舞っている姿を想像してしまいます。
今度、一緒に舞ってもいいですか?
凡人の私には、おシャカの幸せがどんなかなんてわからないけれど、
やっぱりおシャカが幸せだといいなあと思います。それって無責任ですか。
>725
あなたの考えで行くと
既存の法律、武力では無力、無意味ということで
アテナ若しくは教皇の独断による「法」を建前に
自分達に不利益な存在を排除しているということですね?
その一人の人間が決めた善悪をその人間が持つ一本の物差しで計る
傲慢な「法」に説得力があると思いますか?
またその独裁的な「法」を他者に対して正当化しようと
説諭する行為はおこがましいとは思いませんか?
その一部の人間だけが認めている「法」の名の元に命を奪われた
人間に対して何も思うところはありませんか?
そして717のレスであなたたちとオウム真理教との類似点を
あげた点での返答がないようですが同意したと考えてもよろしいですか?
いつも目を瞑っていることで小宇宙が高まるのはなんとなくわかる気がするけど、
目を開けたら強くなる原理がよくわからない。
おシャカがナンパするとしたら、どういう方法を取りますか?
そんなものせん!などと言わないで答えてください(笑)
よければ、私めをナンパしてくださっても。
おシャカに相談です。
端から見れば馬鹿そのものなのにご本人がどうやらそれに気付いていないで
もしかしてもしかすると逆にすら思ってすらいるのではないかととおぼしい人がいて
どう対処すればよろしいんでしょうかね?
少し早いですが、万葉集からひとつ。
今さらに 恋ふとも君に 逢はめやも 寝る夜をおちず 夢に見えこそ
では、私も続けておシャカ様に捧げます。
上々のみかん一山五文かな(小林一茶)
おシャカ様へ。暑くて忙しくて食欲がありません。
栄養補給のために100%の蜜柑ジュースを飲んでいますが、これでは持ちません
なので、シヴァに美味しいもの作らせて下さい
夏場に瞑想していると、汗疹になりませんか?
膝の裏とか。
一番好きな季節はいつですか?
「一番」を決められないなら、それぞれの季節の良い所を語ってください。
ごく子供っぽい理由で、誰かと喧嘩した事はありますか?
ずいぶんと髪が長いですが、枝毛になったりしませんか?
おシャカ様からシヴァへ。シヴァからおシャカ様へ。
「贈る言葉」を考えてみてください。シチュエーションはお任せします。
シヴァたんは白銀なんだよね?
青銅の一輝に二人がかりで敵わなかったみたいだけど(w
こいつ相手ならタイマンで勝てる!と思うのは誰? 聖闘士に拘らなくてもいいよ。
幸せになるために大事なことって何だと思いますか?
それは人によりけりではあるだろうけど、おシャカはどう捉えているかで。
高水準でハートのあるレスをありがとう。
これまでのキャラハンさん達の引退の時もそうだったけど、また淋しくなるな。
ではリクエスト。破目をはずしてみてください。
便乗リクエスト。
ビンディをはずしてみてください。
さんざんガイシュツのはずだけど、大地に額をすりつけて拝むこと以外に
あなたへの感謝の気持ちとして、望むことはありませんか?
10年前の自分に何かひとつ、贈り物をするとしたら、何を選びますか?
おシャカ、シヴァ、これまでずっと上質のレスをありがとうございました。
楽しかったです。
これからどんな人間になりたいですか?
おシャカ様とシヴァの掛け合いが、大好きでした。
二人とも、完璧に見えるのに、
時々ちょっと抜けている所が最高に素敵でした。
最近の、ちょっとした失敗談を教えてください。
>708(好きなもの、オススメというものを3〜5つほど)
お奨めのものTは、勿論、大地に頭を擦り付けて我が師シャカを拝むこと。
一緒に拝みましょうかー。
拝過み過ぎて、額に傷が出来た際にはバンドエイドぐらい張って差し上げます。
師に弟子入り当初は、まだ額の皮が鍛えられていないので
バンドエイドが弟子入り道具だったりします。
お奨めのものUは、人によくすること、利己的にならないこと、にしてみます。
物事を判断する際、結局この方向で行くことが正解なことが多いように思えますねー。
功利的に聞こえる誤解を恐れずに言えば、
その時一見損なように見えても、結局こうすることが後々いい結果をもたらす
ものではないでしょうか。
好きなものについては、師から本というお達しが来ておりますので
一般性のある分野の本で、
まず、シェイクスピア「ジュリアス・シーザー」。
アントニウスの演説が有名な他、人間心理についてよく描けている。
かなり薄いのであの古い英語を原書で読むにはこれが向いているかもしれない。
それとドストエフスキー「カラマーゾフの兄弟」は偉大な作品ではないかと。
あと、これまで音楽話をしてきたことですから
モーツァルトのピアノ協奏曲第23番も加えてみます。
グルダ盤、ホロヴィッツ盤、カサドシュ盤、それぞれに好きですねー。
>709(おシャカ様)
>しかし、君の味覚の如何によっては『生き地獄』を強いられる可能性が大。
師よ、すると私は「地獄を見てきた男」ということになるのでしょうか?
別に・・・一輝の真似をしたいわけではありませんが、これまでも
何度か六道送りにはされましたからねー。
あの味は、味覚如何によらずとも『生き地獄』かもしれない…。
いえ、師の手料理という有り難味はあるんです。
>719(アゴラ)
中々的を射た祈りだ。
そう言えば、昔も二人でささやかな粗品を持参してあちこちにお詫び回りに行ったっけ?
私についても祈ってくれてありがとう。
タイの方にも勿論お邪魔させてもらうけど、師に対面しに来る日を待っている。
弟弟子達もお前のことを慕っているしな。
私も、面倒を見てくれたお前のことを御本尊(師)を拝みながら祈ってはいるのだ。
・・・・・・・・お前のことだから大丈夫とは思うが、万が一生活費に困ったら
例の、宙に浮く芸を見せて稼ぐという手もありじゃないか?
>725(おシャカ様)
>巨蟹宮の『デスマスク』の一つに咥えさせておくとしよう。
これら『悪霊退散』から『煩悩調伏』に至るまでの短冊ですが
確かにそうすれば一種の浄化効果をもたらすかもしれません。
しかし、よりによって血文字で書かれなくとも…。
これではあの宮のホラーハウス化に拍車がかかってしまうじゃないですかー。
>726(おシャカ様)
>私ほど慎ましやかに生活を送っている黄金聖闘士などザラには居まい。
師よ、生活は慎ましやかかもしれませんが、
師ほど慎ましくない性格の黄金聖闘士もザラには居ないような…。
自覚症状に乏しいから一層強烈なんですよね。
(これだから、天然、もとい浮世離れした人は…。)
>736(暑くて忙しくて食欲がありません)
それはお気の毒ですねー。
私を指名される所からして、料理の地獄界(>711)はお嫌なようですね。
では、師のお許しが出れば、私めが。人界以上の味にはなるのではないかと。
夏はやはり夏の食材が毛穴を開かせたり暑さを緩和させる効果があるそうです。
茄子等の夏野菜を使って、インド風ならカレー、地中海風ならピラフに
してみましょう。
>741(おシャカ様へ「贈る言葉」を考えてみてください)
日頃から神にも等しい御方と尊敬申し上げておりますから、
その卓越した能力、電波バリバリの個性、懐の深さとも感心しているのですが
あらためて贈る言葉となると・・・・・・・・・・(何故か照れますね。)
そうだ、聖域果実生産組合から、師に感謝状が来ております。
お蔭様で季節はずれであってもオレンジの売れ行きがいいとか。
「今度は葡萄あたりの駄洒落で滑って下さい」と、伝言を承っております。
>743(こいつならタイマンで勝てると思う相手)
対一輝戦、・・・・最後まで過去の汚点がつきまとってきますかー。
いいんです、時代劇はお約束通りに進むと相場が決まっているのです。
結局は鳳翼天翔でキマリ!なのです。あの回はそう理解して下さい。
とか言いながら、触れたくない論点を先延ばししてきましたが
勝てそうな相手は、例えば白銀内にもいそうな気はしますね。
ただ、並べれば並べるほど、師がお嘆きになるのではないかと。
>748(これからどんな人間になりたいですか?)
こちらこそ、皆様に上手に遊んでいただきましたねー。
質問の答えは時期・乙女座の黄金聖闘士…
と言うのは冗談ですが、そもそも読んでいる人もはなから相手してなさそうな所が何とも。
そうですねー、人の幸せのお役に立てる人間になりたいです、精神的な意味も含めて。
一つの所に留まるのではなく、自分の個性の持つ可能性を伸ばして行きたい。
・・・・・・・・私も目を閉じて小宇宙を高めようとするのは、やはり無謀でしょうか。
>749(最近の、ちょっとした失敗談を教えてください)
本当に、スレ其の拾に至るまで、遊ばれたいだけ遊ばれてしまいましたよね。
お見通しのように、私もけっこう抜けてましたが
師は、抜ける時は盛大でしたね。日頃たいそう完璧なだけに。
(ここでまた、最後の最後に師の盛大なポカを楽しみにしている人がいたりして。)
最近の失敗談ですが、カノン島の時のような感じで密命を受け、
とある所へ任務に赴いた時のことでしょうかー。
そしてやはりカノン島での時と同様名乗ろうとして、「白鳥座・キグナスのシヴァ!」と
何を間違えたか盛大に言い放ってしまったのです。
やはり、任務前夜、宝瓶宮まで師のお使いに行って、カミュ先生に延々と
氷河の思い出話を聞かされ、酷い寝不足状態になったのがいけなかったでしょうか。
その話が師のお耳に達した時の反応たるや…。、
「フフフ…そんなにキグナスになりたいのなら、ムウに頼んで君の聖衣をオマルに
してやってもかまわんのだよ」ですからねー。
さて、そろそろガンジスに戻る支度をしなくてはならないようです。
過去スレ途中、六道から帰還してきた不肖の弟子ではありましたが
皆様の温かさが有り難く、また楽しませてもいただきました。
其の拾に至るまで、処女宮も、名無しの皆様、キャラハンの皆様に
様々な形で支えられてきましたねー。ありがとうございました。
師よ、ガンジスに戻る時が参りましたね。
六道ツアーに強制参加させらたり、焔孔雀にされたり
激マズなものを食べさせられたりもしましたが
今更申し上げるまでもなく、師には様々な面で感服しております。
所々で示してくださったお心遣いにも感謝してますよ。
このシヴァ、まだまだ学ばなくては。
以前、別れについての質問を頂いた際に回答した通り、
大切な人達と別れるのは寂しいことではありますが、
何処かで幸せでいてさえくれさえすればいいと思っております。
今後はガンジスにて皆様の御多幸をお祈りいたします。
・・・・さて、今頃、ガンジス残留組の弟弟子達が、師の御帰還を喜びつつも
戦々恐々としているかな?
>727 無名者(私が瞬を育てるとしたら)
十二宮・海界・冥界と想像を絶する戦いを経てきた彼に対して、
これ以上の戦闘技術の要求は必要あるまい。
だが、ソレントやルネとの戦いで見せたような甘さは今も抜けきっておらんようだ。
私が彼を育てるとするならば、その辺りを徹底して指導してやろう。
星雲鎖を用いて「逝くかね、ポトリと」と笑みを浮かべながら、
相手に言い捨てる事が出来るようになれば一人前と認めてやる。
>728 無名者(今度一緒に舞っても良いか)
『仕舞』と書いても別に舞っている訳ではない。判ってはいるだろうがね。
私の舞いを想像するのは構わんが、それを事実と誤認せぬようにしたまえ。
それに、私は相手を舞わせる事はあっても、自分が舞った事は一度もない。
私は舞いなど誰からも教わっておらんので舞い方など知らんのだよ。
自身で舞えないとなると誰かに舞わせてもらう他、手はないが…。
シオン辺りに「私を拝め」と言い捨て、「狼狽えるな小僧」で舞わせてもらうかね?
無論、その時には君も一緒で構わんぞ?フッフフフ…。
>729 無名者(私の幸せを願うのは無責任か)
人が人を想う情などそのようなものではないのかね?
己の事すら理解するのが困難な人間が他人の幸せが何かを理解するなど、
限りなく不可能に近い事なのだよ。「理解している」と言い張っても、
所詮、それは理解している「つもり」でしかないのだろう。
だが、「つもり」でしかない情でも寄せられる人間には嬉しい事であり、
それがその者の幸せに結び付いて行く事も多々ある事。
私はそれを「無責任」と言うつもりは微塵もない。
>730 無名者
君は私の言った事の半分も理解できておらんようだな?
良かろう。最早、あれこれと長々と言うのはやめだ。単純明快に説明してやる。
これで理解できなければ私の言葉で君が聖闘士の世界を理解する事は不可能。
まぁ、君が理解しようがしまいがこの答えで最後になるので、
後は他の者に尋ねたまえ。私の君に対する出番はこれで終わりだ。
725でも述べたように私達聖闘士が属する法は神が定めし法。
そして、神が定めし法とは自然の摂理に他ならん。凡人が如何なる法を定めようが、
強力な武力を振るおうが自然の摂理を覆す事など決して出来はしないのだ。
それ故、人間が人間として生きている以上、自然の摂理には従わざるをえんのだよ。
例え君が神が定めし法をおこがましく傲慢と考えようとも、
望まぬ死が万物に訪れるように、神の定めし法から逃れる事は出来ん。
そして、それが出来るのが神と神に仕える者達なのだよ。
だから『次元が違う』と言ったのだ。最後に、君の言う某宗教団体の事については、
725に於いて私達とそれとが別物であると云う事が理解出来る答えを返している。
>731 無名者(眼を開けたら強くなる原理が判らない)
私も人体の事に精通しているわけではないので、君が納得出来る答えを
与えてやれるかどうかは判らんが、眼を瞑る事で小宇宙が蓄積される事は
一応でも納得しているのだな?ならば、後は話は早い。
壁で水を塞き止めて溜めた場合、それを再び開放するには塞き止めた壁を
外せば良かろう?それと同じで、眼を瞑る事で蓄積された小宇宙は、
眼を開く事で開放されるのだ。だったら一輝の場合はどうなのかと言われそうだが、
彼の場合は塞き止められた水が壁を超えて溢れ出し、
その勢いで塞き止めていた壁が倒壊したようなもの。
だから私に小宇宙をぶつける術が自爆しか残っておらんだったのであろう。
>732 無名者(私がナンパするとしたら)
『ナンパ』とは遊びを目的とした異性への交際要求の事だったと記憶している。
私がそのような行為をするわけがなかろう、と言いたいところだが、
既に先手を打たれてしまっているようだな。まぁ、仕方あるまい。
私は『ナンパ』なるものの技術など微塵も持ち合わせておらんので単刀直入に
「私を拝ませてやるので黙ってついて来たまえ。茶の一杯も振舞ってやるぞ。」
程度が思い付く限界だ。苦手とする分野ではこの程度の答えが精一杯だ。
>733 無名者(馬鹿の対処法)
君が馬鹿に思う事でも、その者にしてみればまともな事なのだろう。
だが、相容れぬ価値観を共有するのは苦痛を伴うだけなので、
是非にでも関わらねばならぬと云う訳でないのであれば放置しておきたまえ。
それが君の為でもあり、その相手の為でもある。しかし、その者との関わり合いを
強いられる事になった場合は付かず離れず、絶妙な間合いを以って接したまえ。
>734 無名者(今さらに 恋ふとも君に〜)
これやこの 行くも帰るも 別れては 知るも知らぬも 逢坂の関
処女宮が『逢坂の関』ではない事など万人が承知している事だろうが、
君と私とその他の者達とが身を置く今の状況は『それ』に近いものがあろう。
私を夢に見るのは構わんが、前向きな夢を見たまえ。
今の私にはこの程度しか言えんのだ。
>735 無名者(上々のみかん一山五文かな)
最後の最後まで蜜柑に拘るか。
あの一言で延々とここまで纏わりつかれるとはあの時は予想だにしなかったのだがね。
だが、それでも「蜜柑」もこのスレの一角を担ってくれた事は紛れもない事実。
君がその歌を捧げると云うのならば、仕方なく受け取ってやるぞ。仕方なくな。
>736 無名者(100%蜜柑ジュースでは身体が持たない)
当たり前だ。蜜柑で補給できる栄養は限られていよう。
多少、無理してでも栄養は補給しておかねばこの先、困った事になるだろう。
ふむ。だが、わざわざシヴァに頼まずとも最後の餞別として私が料理を作ってやる。
今の君に必要なのは舌を楽しませる味よりも、身体が欲する栄養なのだ。
『良薬口に苦し』と云う。シヴァの出番は今回は無い、フフフ…。
>737 無名者(夏場の瞑想で汗疹にならないか)
安心したまえ。一輝の鳳翼天翔ですら涼風に等しい私は地球上の暑さ程度で
汗をかく事はないのだよ。それ故に、汗疹など私には無縁のもの。
まぁ、私に弟子入りした者は一度は必ず通る修羅場だがね。
だが、それでも皆、克服していくのでそれほど重要な問題ではあるまい。
>738 無名者(それぞれの季節の良いところ)
私がこの手の質問に「一番」を決め兼ねる事を覚えているとは感心な者だ。
良かろう。君にも判りやすいように日本の四季について語ってやろう。
春で私が気に入っているのは『春雷』だ。草花の雅も良いが、その美しさと相反する
別の美しさが春雷には備わっている。また、その美しさを眼に出来るのが
ほんの一瞬である事にも風情がある。私だけかもしれんがね。
そして、夏は海と空とを臨むのが良い。だが、それよりも日本の夏で風情を感じたのは
夜空の下舞う無数の「蛍」だ。静かにゆっくりと不規則に舞う無数の蛍には
何か懐かしいものを感じるのだが、この感覚は何なのであろうな。
次に、秋には多くの無常を肌で感じる事ができる事が良い。
日増しに涼しくなって行く気候、紅く変色しその後、散り逝く無数の木の葉、
だが、それでも私は凡人共の謳い文句のように寂しいとは思わんがね。
冬は私がそれほど多く眼に出来ないからか、雪に惹かれるものがある。
カミュを訪ねた時に見たオーロラも良かったがそれは別の話だ。
静かに降り積もる雪の様は人が重ねる『徳』と『業』のようだ、フフフ…。
>739 無名者(子どもっぽい理由で誰かと喧嘩した事)
「ぴんぽーん」と言いながら私のビンディを押したデスマスクを虫の息に処したのは
君も知っているだろうが、これは子どもっぽい理由かね?
もし、これを子どもっぽいと言うならば私が彫った仏像に髭を書いたミロや、
己の衣服を全て洗濯したとの理由で私のマントを腰巻代わりに巻いたアイオリアに
私なりの天罰を与えた事も子どもっぽい理由の喧嘩となるのであろうか。
>740 無名者(枝毛になったりしないのか?)
私は自分の髪で枝毛の髪の毛など見た事はない。
枝毛の原因となる栄養不足など私には無縁の事であり、
他の原因である髪の手入れも間違った手入れはしておらんようだ。
まぁ、枝毛などいちいち探す気がないと云うのが最たる理由なのかもしれんので、
探せば多少はあるかもしれん。長髪は静電気で枝毛が生じる事もあるのでね。
>741 無名者(シヴァに贈る言葉)
ふむ。シヴァには「出藍の誉れ」と云う言葉をくれてやろう。
私の弟子となったからには師である私を超えてもらわねば意味がない。
だが、どの面に於いて私を超えるかについてはシヴァに一任する。
聖闘士として私を超えてもらうのが最も望ましいのだが、今のシヴァを見ていると
それは天地逆になろうとも不可能のような気がしてならん。
ならばせめて、私の教えの一つの更に上を行く何かを悟ってもらいたいものだ。
>743 無名者(幸せになる為に大事な事)
至極当然の事かもしれんが『幸せになろう』と云う強固な意思こそ必要不可欠。
幸せとは他者から享受するものではなく、己で掴み取るものなのだからな。
街を歩いていると「君を幸せにする」ような事を女に言っている男が居るが、
このレスを見ている者達にはこのような言葉を言ってもらいたくはないし、
また言われて喜ぶような真似はしてもらいたくない。あくまで私の希望だが。
一緒になるのならば二人で幸せを掴めるよう二人で努力をしてもらいたいものだ。
>744-745 無名者(破目を、ビンディを外してみて)
高水準もだが、『ハートのあるレス』とまで言われるとは思っていなかったな。
ようやく弱者に対する慈悲を持ち合わせていなかった私も、
弱者に対して慈悲を与える『真似事』くらいはできるようになったのかもしれん。
さて、前々からいずれ『私は破目を外す』のような事を言っていたが、
一度たりともそれを実行した事はなかったな。最後にその言葉、実行してやる。
乙女座バルゴのシャカ、最後の慈悲、しかと刮目せよ!
まず、額中央にあるビンディを外し、もう一つ別のビンディを用意する。
そして、その二つのビンディを眉頭(目頭の真上辺り)の上辺りに付け…
『麻呂おシャカ!!』
………………………………………………………………二度とやらんぞ……。
>746 無名者(拝む事以外の感謝の気持ちとして望む事)
大地に頭を擦り付けて私を拝まずに私に感謝の意を現すとなると、
後は『人間の域を出ない私を神として崇める事』くらいしか残っておらんが?
それとも、私の召喚する魑魅魍魎の一体となり、私に合力するかね?
だが、やはり大地に頭を擦り付け拝まれた方が心地好い事は否めんな。
>747 無名者(10年前の自分に贈り物をするとしたら)
例え相手が自分であろうとも私は人に贈るような物は持ち合わせておらんのだが。
この10年間に蓄積した事を10年前の自分に伝えても良いが、
やはり悟りも能力も己の力で得た方がその者(昔の私)の為になると云うもの。
教皇の正体を教えてやるのも良いかもしれんが、間違いは己で正すものだ。
結局、昔の自分にしてやれる事など…………いや、一つだけあったな。
『間違っても駄洒落を口にするな』との忠告をくれてやるとしよう。
再び要らぬ事をしてしまった今の私では説得力に欠けるかもしれんがね。
>748 無名者(これからどんな人間になりたいか)
フッ、私も一年近く楽しませてもらった。最後まで楽しませてもらうぞ。
これからどんな人間になりたいか、との事だが少し前に答えてしまっている。
今を超えて更に神に近い人間を目指すつもりだ。
どこまで近づけるかは判らんが、私の一生を掛けて近づいてみせよう。
>749 無名者(最近の失敗談)
最も神に近い私を含め、「抜けている所」は誰にでもあると云う事だ。
完璧な人間など、この世には存在し得ないのだからな。私もシヴァも所詮は人の子なのだよ。
さて、最近の失敗談と云うが思いっきり上で失敗してしまっている。
らしくない事をして、成功を収める事などそうそう巧くはいかぬものだ。
私の身を呈した行動により『自分らしさ』と云うものの重要性が理解できたはず。
君も、周囲に流される事無く『自分』を見つけ、その道を歩んで行きたまえ。
>751-753 シヴァ
この処女宮に於いて君に掛ける言葉もこれで最後だな。
まず、確かに君も『地獄を見てきた男』だが、『地獄から自力で生還した男』ではない。
ギリギリの所で私の力で助けられていた事に気付かぬようでは君もまだまだだ。
そして、巨蟹宮の短冊に血文字を使った件だが墨が無かったのだから仕方あるまい。
それ故、手頃な物で代用を考えると、私の血が最も手頃だったのでね。
むしろ私の血が巨蟹宮に入り込んだ事で、神聖度は増すかもしれんぞ?フフフ…。
次に、乙女座の黄金聖闘士になる志を捨てようが、眼を瞑って小宇宙を蓄積する
目標を無謀と考えようが、それを君が善しとするのならば私は何も言わん。
ただ、その君の考えに沿った『私なり』の修行の内容に変更してやるだけだ。
最後に『葡萄で滑ってくれ』との某所からの要請だが、別の物で滑ってしまったので
その伝言には承諾しかねると返信しておきたまえ。
それが終わればいよいよガンジスに帰るが…用意は良いかね?
さて、そろそろ別れの時が来たようだ。
このスレが当初の目的である『皆でこのスレを作る事』が達成されたかどうかについては
私には判断し兼ねる。君達各自で判断してくれたまえ。
途中途中で長期休暇が入ったとは云え、このスレの目的を達成させる為、一年近く
ここまで長々と付き合ってくれたシヴァを始めとし、各界の闘士達、名前有る凡人、
そして最も数多く居たであろう名前無き凡人の君達には感謝せねばなるまい。
この場を以って、私が使うのは最初で最後であろうこの言葉を君達に贈らせてもらう。
『ありがとう』
「礼を言う」との感謝の意を現した事はあったが、この言葉を使うのは初めてのはず。
いかに美辞麗句を並べ立てようともこの言葉に代わる感謝の言葉は存在しまい。
そして、最後に…………………君達には一度、私の事は忘れてもらう。
,...--..ノ
;::. .::::,,,,,) 君達は私と出会った事は全て忘れる…
,------ ; :::::: (l|----‐‐‐┐ 私の名も顔も全て記憶から消え失せるのだ
'、----ノ |フ------'゙ノ
'、 _,/::.. ..::::i /,' だが、もしいつか君達と再び見える事があれば
フ-/ :::::::::::: i----'、 | その時、この記憶は蘇るだろう…
/ , ! i | i┐
/ , i::::. ...:::::::::| | iΠ それまで、しばしの別れだ…
/ / i :::::::::::::::::::: | | ',i()
/ , | | | '/
/ ,′i:::::... ....:::i::::l l |
/ ,′ i ::::::::::::::::::ii l l |
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