『闘技場』 Battle3

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1『ブロークダウン・パレス』
・ここは戦うスレッドである。
・誰でも使用可能。
・戦闘区域はどこでも可。
・『戦闘中』はsage推奨で。
・詳細は>>2-5

前スレ
『闘技場』 Battle2
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1010506997/
なりきっているキャラがいない場合、
ここで『スタンド』を貰って戦う事も可能。

『目覚める』『スタンド』その3?
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1016378555/
・戦闘前には、自分の能力と名前、原典を紹介する事。
・言い切りにならないように気をつける事。
 魅せる戦いを重視して欲しい。
・自分、他人、見る人全てが楽しめる闘技場であって欲しい。
・怪我は自動的に治る。
 スレには基本的には持ち込まれない。
 ストレス解消に使っても全く問題ない。
不倫は文化だ
5アマモト『ディーバ』:02/05/01 16:02
スレ立てご苦労様です。
ありがとうございました。
ふふっ、スレ立てご苦労様です。
7以上、自作自演でした。:02/05/02 18:46
下らんな。落ちるぞ。
>1よ、他の連中よ、聞いてくれ。
全て自分の事を棚に上げて言う。
 
言いたい事がある。
何のためにこのスレを立てたのか、ということ。
見ればわかるようにこのスレは、いや前のスレもまた
一切使われていない。まあ、現在使われていないこの状況はいいとする。
しかし、前スレ、前前スレ、そしてそちらのJBBS見る限り
このスレッドは必要ないという結論に自分の思考は達してならない。
ここは『キャラネタ板』である。
キャラネタ板が他の板と一線を画する理由。それは。
そのエンターティンメント性、キャラハンと名無しの微妙な関係にある。
キャラハンは名無しを楽しませる。名無しはキャラハンを楽しませる。
 
質問をして、質問をされて。返答を待ち、返答をうけ。
お互いにそれを楽しむ。
 
この関係。
どちらが偉い、上であると言う事は無い。お互いに楽しみあう関係。
あくまでネタの範疇で空想に浸りながら仮面同士の邂逅を味わう。
 
ここにはそれが無い。
もちろん、まさか名無しがレスを書き込み辛いこの状況が悪い、
といっているわけではない。無論それなら参加をすれば良い訳で。
 
以前の状況ならまだ、良かったと言えるかもしれない。
ここは実質、使われていない。だから、要らない。
 
あえて言おう。
――――――――容量の無駄であると。
 
JBBSに篭って自慰を続けるのならそれも良い。
ただ、それならこのスレは要らない。

 
自慰を悪いとも言わない。なりきりという物は
極端に歪曲した言い方をすればやはり自慰に他ならず、
それを名無しと互いに楽しむのは淫売と言う事すらできる。
 
ただそれは多くの人が楽しむ事ができる娯楽ムーラン・ルージュのような物。
 
極論したところ、ここはつまらないのだ。そこが決定的に違う。
つまらなければ見なければいい。それが正しい見解だろうが。
自分はここを観ていた者として、
そしてここにひとつ可能性を見出していた者としてこの状況は哀しすぎる。
当然だ。何も行われていないのだから。
 
そして、もう一つはその閉鎖性にある。
便宜上『どの作品のキャラハンも参加できる』とされてはいるが。
実際見てみればここは得体の知れない連中の溜まり場だ。
(現在は溜まってすら居ないが。)
 
このような状況では少なくともここでの『キャラハンである』新規を誘う事、
誰もがとは言わないがより多くの人が楽しめるスレになる事は断じてないと言い切れる。
もちろん、自分は名無しにすぎない。>1やその他参加者の意を踏みにじる権利は無い。
だが、こんな淫売のレベルにすら至っていない質の低い自慰を見て誰が歓ぶか。楽しむか。
快楽を共有しえるか。
 
ようは自前のJBBSいけって事です。
もっとも、もう既に移行しているのかもしれませんがね。
何にもやってないし。
 
自分にこんな事を言う資格は無いと言える。この板に来たのも去年の事だ。
この前期スレッドで遊んだのもほんの僅かな時間だった。
しかも、ここの流れを止めているのは自分にも責任がある。罪人だ。
その罪人の戯言を戯言と切り捨てるか、それとも耳を傾けるかは自由。
すぐにかちゅ〜しゃの透明あぼ〜んを使ってもらった方がいい。
自分のしている事は下卑な煽りであり、荒らしであり、恥晒しの行為だからだ。
自らの愚かさ、行動も省みずに、いや省みるほどの能力も余裕も無く
腐りきった口でぶつぶつと嘯く虚ろな骸に過ぎない。
出来れば理解して欲しいと思って書き込む。もちろん、期待は薄いが。
これを書いたらおとなしく鉄格子の付いた病室に帰ります。
10以上、自作自演でした。:02/05/02 19:34
はげしく同意
>>9
既に移行してるんだけど、使いたい人がいて煩く言ってたんだよね。
もう下火になってるしどうでもいいかな。って気はする。
>>8-9
そうやって書き込むんだったらここの流れを変えろよ。
このスレは既存作品に限って、戦える奴なら誰でも来い!
ってスレとして再利用しようと思うんだが、どうだ?
14???:02/05/02 21:05
スタンド使いなのですが参加してもいいでしょうか?
名は明かせません、ていうかここのルールがわかりません(w
名前とスタンド名とスタンド能力は自由に決めていいのですか?
また自由に参加してもよいんですか?
質問はまだありますがとりあえず2つだけ・・・・
15???:02/05/02 21:06
>13
それいいですね!!
だけど漫画によって強さの尺が違うから
結構難しいと思います
16以上、自作自演でした。:02/05/02 21:26
>>863
拷問に近い電気を浴び続ける事は修行になるけど
キルアにとってそれは既に身についていた、ただの経験
高山地帯に住んでいる人が驚異的な心肺機能をもっているのと一緒

もともと修行するためにやってたわけではない
そこはわかるよね?

それと4日云々は既に何人もの人が答えている
あなたはそれをただ無視しているだけ
何が気に食わないのかなぁ
17以上、自作自演でした。:02/05/02 21:28
すまん誤爆った
18以上、自作自演でした。:02/05/02 21:34
>17
グッジョブ
予告です。
近々バトルを開催する予定です。
長らくの間、お待たせして申し訳ありませんでした。
それでは、また。
>19
別に待ってないよ。
なりきり板なんだから既存のキャラにもなりきってよ。
>20
禿胴
前にここでゴジラとかロマンサーが戦闘に参加してた。
ああいうのでもいいんじゃない?
 
>20-21
待ってないと言いきるのもどうかと。
目覚めスレの立場は・・・・・・・
ちょっと聞くけど、ここのキャラハン達は一体何人キャラを掛け持ちしてる?
この板では好まれない事だが、別に掛け持ちに対しては正直どうでもいいんだ。
しかし「私はJBBSの方で別のことするいから、こっちでは誰かが勝手に戦えばいい」
みたいな投げやりな空気はどうなのよ? 本来は率先して戦うべきと違う?
そりゃ都合はあるだろう。毎日戦うわけにもいくまい。
だが、ここをほったらかしてJBBSに引きこもり、雑談等をしてるというのはどういう事?
それで落ちて消えるなら良いが、こうして新スレはきっちり立てるわけだ。
曲がりなりにも新規を開拓する気があるなら、2ちゃんでスレ立てたのなら、
最後まで自分たちで責任持つべきじゃあないのかと思うんだよ。
中途半端な避難所のつもりで立てたのなら、>8の言う通り自慰行為でしかない。
オリキャラという時点で既に自慰なのだ。恥の上塗りはしてくれるな。

なんだかんだで今回の足切りも乗り越えたわけだ。
次まではしばらく時間がある。よく考えてみよう。
まあまあ、予告を信じて待ってみれば?
もし2〜3日中に戦闘なかったらそん時考えなよ。荒らすなりなんなり、私ゃ干渉しないよ。
もうすぐやるって言ってるし。で、闘う人たち来てさ、
そん時ここ見たら不愉快になるだけだからさ。
まあ、名無しの私が言うのもなんだがもうしばらく待ってやれ。
ここって他のスレでなりきりをしている人じゃなくても
既存のキャラになりきって戦っていいんですよね?駄目?
>25
可。>22氏が言ってたように最初のスレでロマンサーが出てたし、2つ目ではゴジラも出てたしナー(w
ターミネーターとかも可。

あ、でも乱入とかする場合は、ちゃんとJBBSで一言ことわってからね。
…って、アドレス書いてない…(汗)
27留蔵 ◆VpO8QY3M :02/05/03 14:45
>10 激しく同意
理解を示していただき光栄至極
 
>11 移行
真面目に受け取っていただきありがとう御座います。
左様でございますか。とにかく、私の考えを『意見』として
柔軟に受け取っていただいた事に感謝させてください。
 
>12 流れを変えろ
私はそのつもりで>8-9を書き込ませていただきました。
しかし、私一人の力ではどうにもならない事です。
ここは『ブロークンダウンパレス』の方々のスレッド。
彼らの総意でない限りそのような事は断じて不可能でございましょう。
元々流れを変える、ということ自体が大変な事なのです。
その実現も、皆の力があってこそ。団結すべきなのです。が、
私はこうした三下の行いに出た以上は『荒らし』で御座います。
ここの住人である皆様が許してくださるはずもありますまい。
それで当然です。
 
>13 既存作品闘争スレ
私といたしましては、そういった形のほうがよほど盛り上がるのではないかと。
しかしここに問題が二つ。
 
一つ目は、このスレッドの前身が『目覚める』『スタンド』スレッドであること。
このスレッドから独立した形をとらない限り難しいと存じます。
 
二つ目は、>15様の仰るとおりの問題です。
Exactly(その通りで御座います)。しかし、その点においては
ある程度の枷をかけることで何とかなるのではないのかと思われます。
ルールが必要なのです。
 
それに、全ては参加者の方々が決める事で御座います。
無論、名無しである我々も『参加者』であると言えばそうですが。
>1氏の意に従うのがここのルールでございましょう。しかし、意見要望を述べることは
我々にも許された事のはずです。
あくまでも、『自分はこう考える』と言う程度に留めましょうぞ。
『再利用しようと思う』といった決定権は、私にも貴方にもございません。
 
>14 新規参加者
どうぞご自由に、というのは私の言う事ではございますまい。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/413/
既に遅いかもしれませんがここが『ブロークンダウンパレス』で御座います。
ルール等はこちらに行けば詳しく聞くことができるでしょう。
 
>20-21 既存のキャラ
私が言いたいのはその点でもございます。
ここは『キャラネタ』板で御座います。ですから、あくまでも人物を演じる事。
独自人物のなりきりについては私が『こうしろ』『ああしろ』と言う事は出来ません。
しかし私の考えを言わせて頂きますと、
『見た事も聞いたことも無い者が幾ら闘おうと、その様に『燃える』ことは出来ない』
と言う事です。すなわち、楽しくない。
 
独自人物を演じつつ観客を、戦闘相手を楽しませるのは相当に難しいと思われます。
私が散々に使いすぎる言葉ではありますが、『自慰』で御座いましょう。
既存のキャラを演じる事はこの板の基本です。そしてその方がずっと楽なのでは?
素を出してはならない難しさがあります。が、戦うという一転においてはこれほど楽しい事は無いでしょう。
見ている観客からすれば、自分の知っているあの漫画の『あの』人物が、目の前で他作品の『あの』人物と
闘っている、という興奮を楽しむ事も出来ましょう。ですが、独自人物ではその感覚が極めて薄い。
もちろん、クロスオーバーではないのですから当然ではありますが。
28留蔵 ◆VpO8QY3M :02/05/03 14:51
>23 責任を持つべき
私も同意見で御座います。この問題は今後このスレッドを運営する上で
大変重要な事なのですから。考えていきたい事です。
 
私が何故『ブロークンダウンパレス』に>8-9を貼らず、ここに貼ったのか。
それはより多くの方にこの問題を考えていただきたいためで御座います。
削除を免れる事、そして、何よりこの書き込みの印象を強調しておきたかったからなのです。
 
>24 予告を信じて待とう 議論をしていたら参加者の方々にも不快
その通りで御座います。私も度が過ぎた、というより考えが浅はか過ぎました。
しかし、私がもっとも重要視をしているのは本当は『戦闘が行われていない事』ではありません。
実は最も気にしている事は『このスレの閉鎖性』なのです。
知っての通り、そして↑で私が語ったとおりこのスレッドは『目覚める』『スタンド』スレッドを前身としています。
そして、実質独自人物スタンド戦闘スレッドではありますが、申し訳程度に『どの作品からのキャラも参加可能』
としております。
そのこと自体に文句をつけることは間違いです。>1様の意思を踏みにじる権利は私には御座いませんので。
左では御座いますが、私はあえてその事に反旗を振るう事とします。
このままでは、このスレッドは閉鎖の一歩を辿るのみだと私は恐れているのです。
その結果として、このスレッドは動かなくなる。閉鎖は閉鎖を呼び、加速させ、皆はJBBSに篭る。
これはとてもとても哀しい事です。そうなってもらいたくないのは恐らく皆さんも私も同じで御座いましょう。
ですから私はその考えを推します。『様々な作品のキャラが自由に、しかし紳士的な戦闘を楽しむスレッド』。
『だったら自分が立てろ』と仰る方もおられる事でしょう。まったくその通りです。
しかし、私は、ここがここだからこそ盛り上がってもらいたいのです。より多くの参加者を、より多くの戦いを。
このスレにはその『可能性』があります。私はそう盲目に信じて疑いません。
 
>25 既存人物
無論、自由で御座います。前スレの>2-5ではより詳しく語られておりましたが、とにかく自由ということです。
むしろ、私としてはそうしていただきたい。どうか、ご武運を。(luck&pluck.)
 
>26 JBBSでことわってから
それは最早ネットエチケットですな。
JBBSのアドレスは私が>27の>14様へのレスに貼っておきました。
 
 
最後に謝らせて頂きたい事が二つ御座います。
一つは、江頭の戦い。
闘技場が止まったのは私の責任でもあるのです。
江頭の戦いを止めてしまったのは私なのですから。
都合がつかなかったのです。申し訳御座いません。
他にも語りたいことはありますが、それでは謝る事にならなくなる事でしょう。
ですから、ここではただ、謝らせて頂きたいのです。申し訳御座いませんでした。
 
もう一つは、無論、このような駄レスを返した事です。
JBBSではなく闘技場にこの文を張った理由は、上で書きましたとおりです。
しかし、まったく迂闊で愚かな行為でした。その反響を優先するあまり、
皆様に多大なる不快感を与えた事、謝らせてください。申し訳御座いませんでした。
ただ、それだけ真面目に考えていただきたかったのです。
29パレスの住人より:02/05/03 18:26
>28
少なくともあなたの意見に動こうとしている人々がいます。
パレス板には今日にもバトルがあるような事が書いてありました。
あなたの意見に腰をあげようとしている人もいるんです。
あなた自身がきちんと名乗ってくださった事はとても勇気のある
行為だとは思いますが、パレスの方でも同じ事を意見として出して
いただいたほうがいいのではないでしょうか?
むろん、色んな反響があるでしょうが、それはパレス全体のため
でもあるでしょう。
どうか、パレスの方へあなたの直の意見を伝えてください。
>29
動きって言っても、また仲間内でオリキャラバトルするだけだろ?
その閉鎖性が問題だって言ってるんだよ
31パレスの住人より:02/05/03 19:11
>30
えっとですね・・・
何も他の既存キャラを受け入れないとかいってないんですよ。
じゃあ、誰がここで動くんですか?
パレスのオリキャラバトルについてそう言われると・・・・
どなたか既存キャラになりきって乱入してもらってもいいんです。
私は既存キャラまで動かせる余裕がないけど、他の方なら出来る
かも知れないですし。
今夜のバトルは中止した方がいいんでしょうか?
こういう状況なんだから一発目はオリキャラはよした方がいいんでない?
33パレス住人:02/05/03 19:51
>32
そうかも知れませんね。
何かの既存キャラの方々が戦って下さるとよいのですが。
私の何かなりきれるものを探してきます。
以前、ある既存キャラになりきってここで戦ったことが
あったんですが、見事にやられてしまいました。
おもしろくなかったと言う意見もいただきましたし、次に
挑戦する時には魅せる戦いが出来る様頑張ってみます。
34吉田栄作(偽:02/05/03 20:15
〜あらすじ
虎の正体、それは奇しくも彼等と同じく目覚めるスタンドスレッドでスタンドに目覚めた留蔵でした。
虎があえて本名を伏せた理由、あえて正体を晒した理由。
それは私にも、誰にも、彼以外には解るはずがありません。
 
ただ・・・私が同じ視聴者ならこう思ったでしょう。
「内輪揉めかよ!」と・・・・。
 
今夜、金は動くのでしょうか?パレス住人は、虎の信用を勝ち取る事が出来るのでしょうか?
 
それでは続きを、どうぞ。
35D・S:02/05/03 21:33
俺が超絶美形主人公ダーク・シュタイナー様だ!!
・・・で俺も混ぜてくんねえか?
36吉田栄作:02/05/03 21:38
>>35
また一匹の虎が現れました。
 
時に虎は、狡猾な狩人となってパレス住人に襲いかかります。
狩るか、狩られるか・・・ただ闘技場は静かにその時を待ちます。
今更ながら、一つ意見を。
俺としては、これらはいわゆるJOJOスレの延長だと思っていたのだが。
だとすれば、出来れば荒木キャラ、もしくはJOJOっぽい雰囲気で戦える方が
いいのではないか?と思ってみたのだが。 >>35には失礼な格好になったが。
どうだろうか……。
パレス板への参加をオリキャラだけじゃなく
既存の作品のキャラもアリにしたらどうだろう?
というかダーク・シュナイダーとまともに戦えるやつなんかいるのか?(w
大殲の方でもなかなか難しいと思うけど
D・Sに闘って欲しいな。
江頭が戦ったり、ゴジラが闘ったり、ワイルドハーフが闘ったりしてたんだから何が出てきても問題ないだろ。
41吉田栄作:02/05/03 22:37
>>37-40
このような意見が出ていますが・・・
番組としてはやはり希望金額に満たなかった場合、ノーマネーと言う事にしていただきたいのですが。
 
と言うよりも吉田栄作はいいのでしょうか?
>39
まともに戦えるかどうかは問題では無い。
ようは『やるかやらないか』だと思うが。
D・Sの方が『魅せる戦い』を心がけるのならばいくらでも広がりようはあるだろう。
>39がネタ発言だったらスマン。
しかし既存キャラも参加OKとなると完全に吸血大殲とかぶってしまわないだろうか
ここならではのカラーを出して、差別化をはかっていければいいんだけど
吸血大殲に出れないようなキャラが出ればいいんじゃないの?
吸血大殲についてあまり詳しくないんだけど、ある程度種類絞ってるんだよね?
>43
レスが簡潔・・・かな? あまり長くないレスが多いと思うんだけども>カラー
吸血大殲は結構長文とか多い気がする。
いや、ここも長文無いって訳じゃあないんだけど。比較して、という事で。
ああ、それは既存キャラじゃないからかな、キャラの心情とか性格とか描写しなくて良いから短くなるのか、な?
何か日本語おかしいな。
>43
ここはスタンド使いのオリキャラがいるってのがここならではのカラー?
47以上、自作自演でした。:02/05/04 01:23
結局オリキャラさんたちはどうすればいいんでしょね?
今パレス板の方でもここの事について色々協議されてますよ?
>47
やっぱし闘ってもらったほうがいいでしょう。
それで今後の方向性が決まりそうな気がしないでもないような気がするし。
49穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 01:56
大体の意図はわかりました。それでは、ここは俺が闘わせて頂きましょう。
穂積稲穂です。どうぞ、よしなに。
それと一つ、俺は『スタンド』能力者ですが『新参者』です。多少の失態はご容赦を。
それがなされないのも一つの正論ではありますが。
誰でもいいです。とにかく闘わなければならないでしょう。
オリキャラであろうと既存のキャラであろうと。そのための『闘技場』でしょう?
存続云々の『討議場』ではないはずです。
D・Sのような強すぎる相手との敗戦は覚悟の上『魅せて』散れれば本望ですよ。
対戦者をお待ちしておりますね。『近いうち』に逢えることを祈って。
一応、全てのキャラに言えますが、能力の説明がルールのようです。
それは、こちらとしてもよろしくお願いします。未知のキャラと闘うこともあるでしょう。
長くなったんで、次あたりに俺の『能力』の説明させていただきますね。
では、『近いうち』に必ず。お逢いできると信じて。
50穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:01
では、俺の『能力』の説明をしましょうか。
一応、戦闘向きではありますね。

『角の生えた馬』…『ユニコーン』と表現した方が通りがいいでしょうか?
そんなヴィジョンを持っている『スタンド』ですねェ。
その『角』は、常に帯電しています。
感情が高ぶったり、集中すれば放電も可能でしょうが
狙いをつけて撃つという事が出来ないので、対象を直接突いて電流を流した方が確実でしょうねェ。
乗り物として使うのも一興でしょう。男を乗せるのは嫌がるみたいですが…
名称:『クレイジーホース』
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A

それと、本人はいたって普通の普通の人間です。戦闘組織の人間ではありません。
………が。一応、色々隠し武器の方の準備はあります。そんなに凄いものではないですがね。
それと、手に常に『傘』を一本持っているととだけ、つけ加えておきましょうか。
以上で能力の簡単な説明を終わりにしましょうか。では、『近いうち』に………
51悪の天才科学者:02/05/04 02:17
>49-50
ではわしの作品たちの中から一体を送り込むとしよう!
今すぐに始めてもかまわんぞ!


…ゆけ!メタルマン!
52DWN-09:02/05/04 02:22
DWN-09メタルマン。
鋼鉄をも切り裂く回転ノコギリ「メタルブレード」を主武装とする
森林伐採用ロボットを改造した戦闘ロボット。
また、ベルトコンベアなどの機械を遠隔制御することも出来る。
その際閃光を放つのはなぜかよくわからない。
53穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:23
(ちなみに先に断っておきますが、括弧内()で毒を吐くこともありますのでご容赦を)
よかった………『対戦者』が来なかったらどうしようかと思ったところです。
『近いうち』に逢えて光栄ですよ。
(てか………機械?楽勝、楽勝。俺のスタンドは電気ですよ〜?)
わかりました、お相手いたしましよう。『ルール』なんで能力説明だけ、よろしくお願いします。
ちなみに随時『乱入者』は歓迎しますよ。その際も『能力説明』だけはよろしく。
あと、説明に『補足』で手にフィットする黒いゴムのグローブを付けてるとだけ。
では、長らくお待たせしましたね。『バトル』といきますか………
54マザー『MOTHER』:02/05/04 02:25
>>50-51
かかってこいよ。

能力は『対象(生物限定)』の『記憶の世界』に入り込むこと。
対象の『記憶』を自由に『操作』することができる。
また能力発動時は常に対象と接触している必要がある。
記憶操作の『途中』で『接触』をたたれた場合、『MOTHER』
は『対象』の記憶の世界に永遠に閉じ込められてしまう。
 
破壊力:− スピード:− 射程距離:E(接触)
持続力:A 精密動作性:A 成長性:A
補足
新しい記憶であればあるほど操作時間は早くて済み、
無意識の記憶に近づけば近づくほど長い時間がかかる。
『スタンド』には触ることが出来ない。
55DWN-09メタルマン:02/05/04 02:31
(ピッ)
コンディション、オールグリーン。
(ピッ)
破壊システム「殺戮」起動。
(ピッ)
戦闘準備完了。
(ピッ)
状況確認。

さて…どんな場所だ、俺の戦いの舞台は?
56穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:32
ようこそ、『歓迎』いたしますね。
こっちも遠慮なく行きますから。そのつもりで。
(こいつは強そうですねえ。でも………
 能力だけ察するに、さっきの機械と相打ちにならないかな?)
さて、一つ忘れてました………ここ、『何処』ですか?
『場所』を決めるの忘れてました………。ま、何処でもいいですけど。
57以上、自作自演でした。:02/05/04 02:37
今回のバトルフィールド「密林」

うっそうと木々が生い茂るジャングル。
湿気が多く、足元はぬかるんでいるところもある。
視界は良好とは言い難い。
58穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:42
わかりました、ジャングルですね。
それでは、準備は整いましたし、本格的に対戦いたしましょうか………
(どういうふうにして、俺はジャングルにいることにすればいいんだ?
 ま、気にしない方がいいか)
では、服装もそれに合わせ今回は『迷彩柄』ということにしましょうか。
とりあえず、手持ちの水筒の水でも飲みながらジャングルを彷徨いますかね。
『クレイジーホース』は『暴れ馬』なんで乗れませんし。
59DWN-09メタルマン:02/05/04 02:44
状況クリア、密林地帯と確認。

相手が特殊能力を使う人間であろうと、人間などにワイリーナンバーズが負けるわけがない。
そうでしょう、ワイリー様!

「そうじゃとも!この日のためにお前には対スタンド使い用に
スタンドが見えるセンサーとスタンドに攻撃できる特殊コーティングが施してある!
全力で敵を捻り潰すのじゃあぁぁぁ!!」

了解。
ただいまより攻撃を開始します!
60マザー『MOTHER』:02/05/04 02:44
>>57
場所が現れたッ!

「密林」で行きますか。
最初はお互いの位置は知らない状態で。
後は・・・感覚か。

持ち物は特に無し。
61マザー『MOTHER』:02/05/04 02:50
俺も行動開始。

とりあえず近くの木に登る。
「・・・・・・何か動きは無いか。」
他の参加者の動向と位置を探す。
「動いてくれたら・・・場所がわかるんだろうけどな・・・」
木の上で他の参加者の動き待ち。
62穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:51
(やはり、あの噂に名高いワイリーナンバーズだったか、俺も知ってるよ。
 ま、なんとかするけど。でも、この状況でノコギリは有利か………)
しかし、未知の植物ってのは、いかにもジャングルっぽいね。
ちなみに持ち物は、ジャングルでも『傘』と迷彩柄のベストに多少のアイテムを。
(感覚で探すのか、センサー分、機械は有利だな。ったく
 人間様を甘く見るなよ、と。行こうか………)
63DWN-09メタルマン:02/05/04 02:53
この木が邪魔だな。
ふ…何を迷う事がある?俺はもと森林伐採用ロボット!
こんな邪魔な木は、全て切り倒してしまえばいい!
とうッ!(10メートルほどジャンプ)

メタルブレード乱射乱射乱射アアァァ!

「ううむ…いちいちジャンプしないとメタルブレードを撃てんのかのう、アイツは」
64穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 02:55
ちなみに、書き忘れてましたね。
ただいまの穂積稲穂の『行動』:ジャングル内、自由探索中。
ようは、ジャングルなのにふらついてます。以上『補足』でした。
65DWN-09メタルマン:02/05/04 02:56
で、敵はどっちでしょうか?ワイリー様。

「しまった!レーダーを積み忘れとるじゃないかっ!」

……え゛。
66マザー『MOTHER』:02/05/04 02:57
>>63
「・・・動いたッ!・・・あの銃撃はロボット!」
マザーは一気に木から飛び降りるッ!
『ダンッ!』
その音に近くの鳥が驚き飛びったって行く。
「・・ギャーギャー!」
「ガーガーガー!」
静かなジャングルに鳥の鳴き声が響き渡るッ!
「さあ、集まれ・・・ボケども・・・」
67DWN-09メタルマン:02/05/04 03:02
くそっ、目視で探すしかないのかッ。
これだからあのもうろくじいさんは岩男の奴に勝てないんだ…ん?
>66
なんか、鳥が飛び回ってるな。行ってみるとしよう。とうッ!
(足は人間より速い。自転車全力漕ぎくらい)
68穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 03:04
ジャングル、ジャングル、楽しいなぁ〜。
って、誰もいないし。テンション無理に上げようたって。
三歳児か俺は。まあ、いいけど………?!
なんじゃ、こりゃ。回転ノコギリの『刃』?
ジャングルにはこんなもの、無いよな。敵は近いか………『クレイジーホース』発動!
警戒態勢で、このノコギリの刃は頂戴しておくか。
ポケットの中に入れといた『ソフトケース』が役に立ったか。
穂積稲穂:回転ノコギリの『刃』入手。『行動』:警戒移動中。
69マザー『MOTHER』:02/05/04 03:05
「・・・しかし、ジャングルとはツイてるな・・・ククク・・・」
そういいながら、近くで飛び跳ねている
『カエル』を2匹拾い上げる。
そして、近くの茂みに隠れ誰か来るまで待つ。
ずっと。
70穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 03:11
『上空』:野鳥が騒がしい声を上げて飛んでいる。
な、なんだ!?近いのか………?
か、蛙???『クレイジーホース』!
蛙は苦手なんだよ、俺。黒こげだけど、恨むなよ………南無三。
『行動』:さらに警戒移動中。
71DWN-09メタルマン:02/05/04 03:11
(ピッ)
熱源センサー反応あり。
ターゲット確認。

隠れても無駄だ…周りの木ごと丸裸にしてみせよう!
とうッ!

ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイイィィィィーーーーーーーン!!

ズバァ!
ズバァ!
ズバァ!

「メタルブレードの切れ味は鋭いぞ〜。木なんて豆腐を包丁で切るようなもんじゃ」
72DWN-09メタルマン:02/05/04 03:12
>71は>69への攻撃だ。
73マザー『MOTHER』:02/05/04 03:23
>>71
「・・・・・・・・・・・・」
『熱源反応』があった辺りは沈黙している。
その瞬間、じいさんの真後ろの茂みから声がした。
「・・・なるほど、確かに鋭いな・・・」
(・・・俺の『MOTHER』で・・・カエル2匹に『興奮』の『記憶』
 を思い出させた・・・・・・いま『カエル』の『体温』は『最高潮』・・・
 人一人くらいの体温レベルは出せるだろうさ・・・)
74マザー『MOTHER』:02/05/04 03:28
>>73
補足図

カエル2匹  ←メタルマンの攻撃  メタルマン
 
                
                じいさんの位置?
                      
 
                             マザー
きっとこんなカンジ?                     
75穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 03:29
『状況』:周りの一本の木が倒れる。先の回転ノコギリの刃が地面に突き刺さる。
………はっ!!やっぱり近いか。
辺りを見回す、まだ何も見えないか………『双眼鏡』ぐらい持っとくべきだったな。
(しかし、常人には不利なことが多いね。野外ステージは)
とりあえず、ここで待機してみようか。下手に動くと危険かもしれんし………
『行動』:待機中。水筒の水を飲みつつ。
76DWN-09メタルマン:02/05/04 03:32
>73
(「いい忘れとったが、わしは安全圏からメタルマンと通信しとるだけじゃぞ。
何も後ろにへっついていなくてもアイツは戦えるからのう」)

…さて、周囲には奴が隠れてる木だけだ。
これで終わりだッ!とうっ!(大ジャンプ)
(カエルの木へ)メタルブレードッッ!!
77マザー『MOTHER』:02/05/04 03:37
>>76
まじでか。じゃあ、逃げよう。
じいさんを探そう。

メタルマンがカエルの木を攻撃している間に
マザーはダッシュで逃げ出す!
ダダダダダダッ!!

「・・・このジャングル!このぬかるみ!
 マヌケにもロボットの足跡がついてやがるッ!
 コレをたどればッ!・・・自然にじじいの元へッ!」
マザーは走るッ!
78穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 03:44
さてよ、休憩してても何もないことがわかったし。
そろそろ行動再開しますよ。
(鼻歌を歌いながら、ジャングルを………)
はいぃぃぃっ???ここの一帯だけ木が倒れてるって、森林伐採か?
んなことはないな、思考を戦闘モードで。ん、なんだ!?
あの影?アイツがやってるのか?っと、またノコギリか。
とりあえず、この『伐採』の境界線に沿って走るか………
(これで、熱源センサーにはひっかからないだろう)
『行動』:移動(自分の足で)少しづつメタルマンに近づく………
79Dr.W:02/05/04 03:45
>77
「無駄じゃ、今回の挑戦者はわしじゃ無くてメタルマンじゃ。
わしゃ始めっからそこにはメタルマンを単独で送り込んでおる。
わしは闘技場の外で行方を見守っている、観客扱いじゃ」
80マザー『MOTHER』:02/05/04 03:48
>>79
それもそうですね。

では、『逃げ出す』から、『距離を取り見守る』に変更。
>>78の行動を影から見守ろう。
81DWN-09メタルマン:02/05/04 03:50
…?
いない…どういうことだ?
そうか、例の特殊能力か。厄介だな…

しかし…トラップでもないのか。何かを仕掛けようとして失敗したんだな?
とすればまだこの辺にいるかもしれん、とうッ!

(>78には気付かずに移動を開始)
82マザー『MOTHER』:02/05/04 03:54
>>81
「・・・・・・」
(さて、とりあえずは攻撃を逃れたけど・・・
 ・・・ここからどうする?
 どうやったらもう一人を誘き出せるか・・・)
さらに『カエル』を一匹拾い
木の上に登る。
83穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 03:57
行動中:走りながら近づく
(しかして、あれだな。要はあの大ジャンプが問題だな。
 何せ機械なんだから、攻撃は一回入ればかたは付く………はず)
ん?奴も動き始めたな………って、逆方向!?いいさ、追ってやるよ。
気づかれないように。そっとな。
しかし、移動に使えないってのがこの『スタンド』の欠点だよな。
『行動』:きびすを返して『メタルマン』の追跡。
84DWN-09メタルマン:02/05/04 04:03
見つからないな。あくまでコソコソ隠れるつもりか。
いいだろう。ならばこちらも考えがある!
この森じゅうの木を片っ端から切り倒してくれる!

とォーーーーーーーーーーーーッ!!

ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!
ギュイイィィィーーーーン!!

ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ!
ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ! ズバァ!
85マザー『MOTHER』:02/05/04 04:09
>>84
「・・・クソッタレ・・・おい!俺はここに居るぞッ!
 その腐ったサーモグラフィでこっちを見てみろ!」
(いま、がむしゃらに撃たれてこの木を倒されるのはマズイ・・・
 危険だけど仕方ない!)
挑発する。メタルマンに向かって。
86穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:10
>84
ったく、動き出したと思ったら………自然破壊か。懲りないねぇ。
『双眼鏡』があれば奴に近づくこともなく。
ある程度のスタンドの接近が出来たのだが………待てよ?!
行け!『クレイジーホース』!!!
(ったく、あんなに速いんだから………移動で使えればね………
 でも、こういう命令には動いてくれるんだから不思議なもんだな『スタンド』ってのは
 で、向こうさんのセンサーが不出来ならただのユニコーンに見えるはず………)
行動:『クレイジーホース』をメタルマンに接近。囮作戦をとる。
87DWN-09メタルマン:02/05/04 04:14
>85
(ジャンプしてるところで目が合った)

ピョーーーーン(上昇)

そこにッ、

ヒューーーーン(落下)

ピョーーーーン

いたかッ!

ヒューーーーン

……。
……。
…………。

ピョーーーーン

メタルブレーーーーーーーードッ!

ギュイイィィィーーーーン!!
(空中で木の上のマザーに直接発射)
88DWN-09メタルマン:02/05/04 04:15
>86にはまだ気付いていない。
89穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:16
………気づかなかったが、もう一人いる………
とりあえず、敵さん挑発してるし、味方か?
声は………男か、残念。女なら『クレイジーホース』は乗せてくれるのに。
しかし、なんとか共同戦線はれないかね………敵だったら、ヤバいけど。
『行動』:囮作戦続行、遠方のメタルマンに向かって『クレイジーホース』を接近させる。
90マザー『MOTHER』:02/05/04 04:22
>>87
「・・・・1回、下に降りたその一瞬の判断が命取りだッ!
 ・・・玉砕上等ッ!・・・・・・喰らえッ!」
落下して、再び上昇するタイミングを見計らい
直撃覚悟で体温が発熱した『カエル』を投げつけるッ!
メタルマンの熱源感知システム及び
メインカメラは一瞬『マヒ』状態に陥る!はず。

『マヒ』に陥れば目標を失ったメタルブレードは回避可能!

どうだっ!どうなる!
91穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:29
………………?!!
気づいていない内に作戦変更する。俺がセンサーにかかる。
『クレイジーホース』の距離からして………挟み撃ちは十分『可能』
一瞬、そう一瞬だけ勝機『チャンス』はある!!!
その前に気づかれれば、鴨が葱を背負ってくるようなもんだが………
一か八か、賭ける。
行動:稲穂、メタルマンに接近。『クレイジーホース』、メタルマンの背後に回る。
92DWN-09メタルマン:02/05/04 04:35
>90
べちょ。

な、なんだ!カエル?熱くなっているが…?
そうか、さっきの囮はコレか!
「ほう…じゃがフルチャージのアトミックファイヤーでも
控えめなダメージしか受けんメタルマンに、たかだか100℃にも満たない
そんなものは通用せんぞ」

(ピッ)
熱源センサー不調。
「な、なに!?」

(ピッ)
メインカメラ異常なし。
「なんじゃ、びっくりさせおって…とどめじゃ!」

メタルブレーーーーーーーードッ!

ギュイイィィィーーーーン!!
93DWN-09メタルマン:02/05/04 04:37
熱源センサーの不調で、>91にはまだ気付かない。
94マザー『MOTHER』:02/05/04 04:42
>>92
「くそっ・・・ヤツのスペックを甘く見たか・・・
 カエルがぶつかりゃあメインカメラが汚れると思ったんだが・・・
 俺の負けだな・・・・・・」

ドスドスドス!!!
メタルブレードが直撃!

マザーは木の上からメタルマンに向かって落ちる。
95穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:46
センサーがいかれてるのか?まだ、気づかないなんてよ。
まあ、いい。その隙に近づく………そして気付けよ。その瞬間だ………
『クレイジーホース』で一突きにするッ!!!
………そうか!その手があったか………
行動:稲穂、手持ちの『傘』を走りながらメタルマンに向かって投げつつ、近づく。
   『クレイジーホース』背後に回り込んで、待機。
96DWN-09メタルマン:02/05/04 04:46
>94
(ピッ)
一体撃破。

(ピッ)
熱源センサー回復。

(ピッ)
敵の接近を感知…なに!?

(もうかなり近くにクレイジーホースが迫っている)
97マザー『MOTHER』:02/05/04 04:48
「・・・・・・」

マザー『MOTHER』―――――――『戦闘不能』

                →to be continued...
98穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:50
>96
やっと、かかったな………敵がひるんだッ、今しかない。
これで決めるッ『クレイジーホース』最大出力!!!!
『クレイジーホース』でジャンプアタック。
99DWN-09メタルマン:02/05/04 04:51
>95
(感知したのは穂積の方。そしてそちらを向く)
バサッ

…?
傘?
何がしたいんだ?

お前もすぐに片付けてやろう。とうッ!
100観客:02/05/04 04:51
このスレ・・みてて感動した・・。
101DWN-09メタルマン:02/05/04 04:56
>98
ドシーーーーーーーーーーーーン!

なにッ!後ろか!

バチバチバチバチバチ!

がああっ!で、電撃だとッ!
「いかん、2には電撃系のメカがいないから耐電チューンはしていないんじゃ!」

ワ、ワイリー様アアアァァァー−ーーーーーー!
102穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 04:56
>99
ふん、やっと気づいたか、後ろががら空きなんだよッ。
喰らえ、『クレイジーホース』!!!!
状況:捉えて『クレイジーホース』がメタルマンを貫く。
この電撃で奴の機能が停止すればッ………
103DWN-09メタルマン:02/05/04 05:04
(とどめを刺してくれ。
武器は何を使えばいいか、このゲームを知ってるならわかってるな?
さっき拾ったブツだ)
104穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 05:04
(あっ、そうか………2には電撃系居ないのね………)
ふぅ、勝った………のか?
しかし、常人不利だと思ってたのに、まさか………気づかれないから、勝てるとはな。
あながち、低い身体能力も捨てたもんじゃないな。
しかし、走るとこんなに疲れるとは………(稲穂、倒れる、薄れゆく意識の中で)
ところで………戻れんのかなあ。戻れたら………吉野家でも行きたいや。たまにはね。
そのまま、その場で寝息を立てて眠る稲穂。→to be continued...
105観客:02/05/04 05:13
楽しく鑑賞させて貰った。良い試合だったと思うぞ。

マザー、ロボットが相手という不利な条件下でよく戦った。散り際の潔さも良し。
メタルマン、死闘の中にもユーモアを忘れない姿勢には敬服する。
そして穂積稲穂。慎重な行動と大胆な機転が勝利を呼び込んだと言えるだろう。
見事な戦いぶりだった。三人とも有り難う。
106吉田栄作:02/05/04 05:14
今回・・虎は万全の準備を持って挑みました。
そして挑戦者達・・持たざる者達はその差をチームワークで補いました。
虎の慢心・・負ける筈が無い、そんな虎の心の隙間に、彼等は牙を突き立てました。
 
牙を磨く事を怠った虎の敗北・・。
 
しかし彼が得たのはマネーでは無く、勝利のみ・・
理解に苦しむとお思いでしょうが、彼等にとっては、それが、全てなのです。
 
それでは今回のバトル、ノーマネーでフィニッシュです。
107マザー『MOTHER』:02/05/04 05:15
・・・えっと、終了か?

とりあえずお疲れ様。
メタルマンと穂積さん。

>>105
センキュー、イェー。
108マザー『MOTHER』:02/05/04 05:17
>>106
あ、栄作さんだ。
お金貸してください。
イェー。
109穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 05:18
EPILOGUE
(ミスった、やっぱり『新参者』だな………)
夢の中で………声がしやがる。はっ、さっきのロボットか?
………目が覚める。そんなに『時計』を見ると5分ぐらいしかたっていないようだ。
横で倒れているメタルマン………こいつの声だったのか?
とどめ………ね。わかった、ある意味じゃ刺すってのも情けだよな………
そう言うと稲穂は、回転ノコギリの刃で………
(古くて刺し方忘れたか………ま、とどめ刺さないのも情けってな)
それじゃ………俺は帰るわ。それじゃ、また『近いうち』に………お逢いしましょうかね。
110DWN-09メタルマン:02/05/04 05:21
>109ありがとう…

≡扉  ?   ◎                      
≡扉_                             
| |_?◎          ?  ◎                
| |__|     ?◎                        
| |__|??◎          ◎    ◎            
| |__|    ? ◎                       
| |__|   ◎   ◎                     
| |_◎  あぼーん  ◎   ◎  ◎         
| |__|   ◎   ◎                       
| |__|___.◎________________
| |__||◎l>_| [] [] [] []◎??[] [] []◎??[] [] [] [] [] [] [] []
| |__| |//??◎ |__| || |__| |///| |__| || |__| 
| |_?◎? |___| |__| ||◎ ??_| |___| |__| || |__| 

メタルマンあぼーん。
111Dr.W:02/05/04 05:25
「さて…と。

土下座でもするかな!」
112Dr.W:02/05/04 05:26
「覚えておれーーーー!!」

ひゅんひゅんひゅんひゅん……
(UFO風の飛行物体に乗って逃げていく、悪の天才科学者であった…)
113穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/04 05:29
いやはや、皆さん。お疲れ様でした。
そして、観客の皆さん。ご静聴ありがとうございました。
これで、ここの一つの『可能性』は提示できたのかな。
今回は勝たせて貰いましたが、次はわかりませんね。
今回は栄作さんの言う『持たざるもの』の勝利ってことで。一つ。
それでは、MOTHERさん、メタルマンさん。
今日は突然のわがままにつき合っていただきありがとうございました。
>>110
懐かしいAAですね。Xはやってないんでやっぱりロックマンの悪役は
俺の中では『ワイリー』って気がします。あの、『性懲りのなさ』が………って>>111、お約束のやつ?

そんじゃ、また『性懲りもなく』来ますんで、そのときはオリキャラ、既存を問わずよろしくお願いします。
俺はここの吉牛で飯食って帰ります。それじゃまた『近いうち』にお逢いいたしましょうか。では。
114DWN-09メタルマン:02/05/04 05:38
>57氏に功労賞を捧げよう。
いつかまたウチの兄弟達が出てくることもあるかもしれないので
そのときはよろしく。ではさらばだ。とうッ!
質問で〜す
既存のキャラにオリジナルスタンド
を持たせて戦ってもいいのでしょうか?
>115
それだと既存のキャラの持ち味が薄れちゃうような気がする。
117115:02/05/04 14:19
>116
それもそうですね
じゃあ近いうちに参戦するのでよろしく!!
118留蔵 ◆VpO8QY3M :02/05/04 14:46
*人物別説明
 
>50>53 穂積稲穂『クレイジーホース』説明
>52>59 DWN-09メタルマン説明
>54>60 マザー『MOTHER』説明
>57 戦場
 
*各人行動別纏め
 
穂積稲穂『クレイジーホース』
>58>62(>64)>68>70>75>78>83>86>89>91>95>98>102>104>109
 
DWN-09メタルマン
>59>63>65>67>71(>72)>76(>79)>81>84>87(>88)>92(>93)>96>99
>101(>103)>110>111>112
 
マザー『MOTHER』
>61>66>69>73(>74)>77(>80)>82>85>90>94>97
 
各人END >109 >112 >97
 
一つ疑問が。カエルの体温についてです。
ttp://fish.miracle.ne.jp/inome/h1234kenkyu.htm
揚げ足鳥のようですみませんが。
しかし、策としてはとても面白いものだったので良いと思います。
最も優先すべきなのは『楽しさ』ですので。良かったと思います。
感想はのちほど。パレス板に書かせてもらいますがよいでしょうか。
119マザー『MOTHER』:02/05/04 15:11
>>118
留蔵さんはすごいなあ。

あと、感想は特に断らなくてもよいかと。
むしろこっちから御願いしたいくらい。

>カエルの体温
まあ、恥かしい。
もうちょっと勉強してきます。

・・・鳥とかにしとけばよかったか。
吉田の放置っぷりがすごいな
嫌われてるのか吉田
ガンバレ
ガンバレ吉田、きっと誰かが君を必要としている。
レスは巧いし。ふぁいとだよ。
122:02/05/04 16:08
吉田さん・・・ファンです。サイン下さい。
どうも、吉野家を語る名無しです。
『目覚め』ましたので、データを載せておきます。

本体名:不明
通称:「吉野家を語る者」
スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナル』
外見:サラリーマン金太郎を荒木先生風にアレンジしたような人型スタンド。
パワー:A スピード:B 射程距離:E(C)
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A
※射程Eは『スタンド』の移動範囲。射程Cは『気合』の効果範囲。
発動する時は、「ビジネス・インスピレーショナル、やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」

一見、戦闘には不利っぽいですが、そこは頭の使いようです。
対戦者求む。
時間は今の時刻〜23:00頃。
明日の予定が判るのが、後なんで、深夜を通して出来るか判らないので、
一応、この時間で。
この時間帯以降できる場合は、連絡します。

ルールは、ある程度察しがつきましたが、完全にはわかってないと理解してください。
誰が押さえておくルールの伝授をキボウヌ。
では・・・。
あ、これじゃ具体的な感じがわからん・・・。(^^;)
じゃ、矢鶏さんの説明をコピぺします。

>『気合』を入れて仕事をする貴方。
>頑張る人を見ると励まされるものですが、それを
>はっきりとわかる程にどんな相手に対しても絶対に起こすのが
>貴方の『スタンド』の能力ですねェ。
 
>『気合』の連鎖反応とでも名付けましょうか。
>対象を選べない…敵対する相手にも効いてしまうのが、ただ一つの欠点ですがねェ。

私は、これをスパロボで言う『激励』を使えるスタンドと理解してます。
ではでは・・・。
125黒ずきんちゃん:02/05/04 17:10
おほほのほー♪
どうやらワタシの出番のようね。
アニメ板最萌トーナメントでも驀!進!中!のこのワタシが来たからには
けちょんけちょんのギッタンギッタンにしてあげるから、覚悟なさい!

黒ずきんのやっこ、ただいま参上!!

       (決まった…セラヴィさま見てるかしら)
126明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:17
いいぜ、かかってきな!!
聞きてえな、てめえらの心の悲鳴もよ!!!!
確か、メール欄にそのキャラの出自(既存のキャラならそのキャラが登場する作品名、
>2などのスレでスタンドを貰った人ならそのスレッド名)を書く事になっていたような気がする。
このスレにはその事について書いていないようだけど、前スレまでだと。
>125
来たようですね・・・その自信・・・裏目にでなきゃいいですね。(にやり)
あと、ある程度の能力を書きこみして欲しいをキボウヌ
129黒ずきんちゃん:02/05/04 17:18
<<黒ずきんのやっこちゃん>>
黒い頭巾を被った、ちょっとおませな年上好みの少女。12〜3歳に見える。
身体能力は普通の人間と変わらない…ハズなのだが、
アニメキャラ補正やギャグマンガ補正がかかる可能性は否定できない。
特技は魔法薬の調合。というか、『こんな事もあろうかと』あらかじめ
調合が済んでいる事がほとんどで、サギくさいかもしれない。
魔法使いだからなのか、スタンドは見えるし攻撃できる。
声がおばさん臭い。

↓ちなみに彼女が今日出場中のアニメ板最萌トーナメント
http://comic.2ch.net/test/read.cgi/anime/1020241324/

まほろさんに負けそう…
>129
なるほど・・チャチャの人ですか。
了解しました。
薬品か・・・距離と風には注意だな・・・。

>126
こっちは、サイコメトラーか・・・。
たしか、マガジンの人ですね。
詳しくは知りませんけど、能力表示よろしく。
131明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:23
おれも能力書いたほうがいいかな?
>131
もちろんです。
でないと、知らない人も楽しめませんし。
名前変更完了。
トリップも一応付けてっと・・・。
さて、後は戦場が現れるのを待つだけだ・・・。
134明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:34
==明日真映児==
金髪のイケめん、チャームポイントは何故か黒いもみあげ
大分強い高校生(空手の有段者と互角)、頭は大分悪い
サイコメトリー能力を持つ

解説
サイコメトリーというのは物質もしくは人間の体を触り
その物質もしくは人間の、記憶や考えていることを知ることができる
なお、触れずにサイコメトリーすることも可能だが
精神力を極めて消費してしまう
因みに映児は(触れての)サイコメトリーを10数回しかできず
それ以上行うと、何らかの異常をきたしてしまう
135明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:39
ところでここに吉野家の店員がくるっつっー
うわさを聞いたんだけどよ
>134
なるほど・・・しかし、戦いとなると、かなり大変そうですね。(苦笑)
ま、人の事はいえんから、気をつけねば・・・。
>136
今、一組ほどROMで観戦中らしいっすよ。
こないだ、すくなくとも、D・Sさんが来たらしいですが。(笑)
失敗・・・135です。スンマソ
戦場は吉野家をキボーン。
店員あり客あり。
店舗面積は吉野家としては割りと広め。
店の前は車が行き交う国道。

吉野家で闘うからといって、別に吉野家の人に有利にはならないよね?
140明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:43
>135
安心しな、別にサイコメトリーに頼って勝つわけじゃあねえ
134にも書いた通り、肉弾戦なら俺がNO.1だと思うぜ
141明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:44
>137
知ってるぜ、あの変態ヤローだろ?
>139
街中・・・別にシュミレートの空間だから、被害はないよね?(苦笑)
だったら、構いませんけど。(^^;)
あの中か・・・かなり接近戦になるなぁ・・・。

>140
空手が使えるとなると・・・こっちもその辺りの知識もフルに使ってみるか・・・。
伊達に凝り性なわけじゃないからな、俺も。(にやり)
143明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:48
>142
おっと勘違いしてもらいたくねえな
空手じゃねえぜ、あくまで互角ってことだ
俺は自己流だからな
じゃ、追加で書きこむぜ。

追加プロフィール
普段、吉野家を良く語るが、格闘技にも煩い。
グラップラー刃牙を読んでから、その知識に拍車がかかり、
出来る動きを真似してみたりしている。
無論、=本体の強さにはらないが。
ただし、スタンドはイメージする事で、強さを上下する事もある。
この知識を使って、格闘家風に戦う事もありえるのだ。
>143
了解です。
・・・自己流かぁ・・・俺もそうだからな。
全然強くないけど。(苦笑)
ただし・・・イメージトレーニングはしてるけど。(これも参考にしてください。)
146黒ずきんちゃん:02/05/04 17:55
>139
「大盛りねぎだくギョク、ひとつ頼むわよ」
……
「おまちー」

これがいま巷で大人気の大盛りねぎだくギョクね。
もぐもぐもぐ…

やっぱり肉が少ないと楽しくない…(TдT)

ここはひとつ、このやっこ印の「カルビドンマッスルV」で味だけでも「至高の丼」に!
ぱっぱっ…

「か、辛ーーーーーーーー!」

(そして戦いの火蓋は切って落とされる…)
やっぱ吉野家じゃ狭いか。
ごめん、もっと広いとこに変えて貰って。
148明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 17:56
場所を決めてくれ〜〜〜〜〜
149以上、自作自演でした。:02/05/04 17:59
じゃあ。

今回の戦いの舞台「洞窟」

太陽の光の届かない、自然の迷宮。
広いところもあれば狭いところもある。
各自灯かりを持参して望むべし…
・・・じゃ、吉野家を含む街中だ。
俺達は、各店舗の吉野家にいて、そっから移動する事にしよう。
三店舗の距離は、同じにして、誰が店長だった店舗かは各自決めてくれ。
俺は、今見てるリナさん達に敬意を賞して、7店舗目にします。
現在、8店舗あるので、どれか使ってください。
・・・あ、149を尊重します。スンマソ
152国光 ◆jfPMgK2. :02/05/04 18:01
だから!!!どれなんだよ!!!
153明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:02
>国光
応援か・・?
さて・・・目の前には、暗い洞窟が現われる。
ほとんど何も見えないので、持参したライトを灯す。
「さて・・・とりあえずは、進んでいくか。」
俺は、心もとない明かりを持って、壁沿いに進んでいく・・・。
『警戒態勢』のまま、『進む』
155やっこちゃん:02/05/04 18:07
>149
ちょっとなによー、急に暗いところに出たわね。
まだ食べ終わってなかったのに…

しょうがない、いくわよ!
やっこ印の「ピカピカツルピカF」!
反応しているあいだ発光しているこの薬のビンがカンテラ代わりになるわ。
ちょっと暗いけど…
156明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:07
はじまんねえのか?
お〜い
黒ずきんちゃ〜ん  吉野家さ〜ん
>156
緊迫感がない声が木霊した。
・・・まだ、始まった事に気づいてないらしい。
「今、戦闘中だ!あんたもとっとと来な!」
158明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:10
いきなりミスっちまったな

「洞窟か・・・」
「明かりが欲しいな」  ごそごそごそ
ポケットにライター(ジッポ)があることにきづく
「お!こりゃあいいな」
そして、火をつけ、暗い洞窟の中へと入っていく・・・
俺は歩いていると、お馴染みの分かれ道という物に差し掛かった。
「・・・今、左側の壁に伝ってるから・・・右だな。」
俺は、とりあえず、『警戒態勢』のまま左へ『移動』した・・・。
「あの二人は、どう動くか・・・?」

160明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:17
「誰かいるな・・・」
サイコメトラー特有の「何か」で気配を感じた
「そう遠くでもねえな、よし!」
その「気配」の方へと向かってゆっくりと歩いた・・・・
161やっこちゃん:02/05/04 18:22
あら、地底湖だわ。

ちょっとひと休みしていきますか。
162明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:24
分かれ道だ・・・(159のと同じ)
壁に触れ、サイコメトリーを行う
キィン
「うおおおおおおおおお」
「見えたぜ・・・誰かが左に行ったな」
(・・・よし、そろそろ続いてみるか・・・。)
「・・・ん?」
俺は、どんどん先へ行くと、また分かれ道に入った。
右には、水が溜まっていて、渡れるが、しばらくすれば、風邪を引くほど深い。
つまりは、ずぶぬれになるほど深いとこ。
左手・・・いや、正確には、斜め左だが、登りになっている。
・・・さて、どうするか・・・。
「・・・とりあえず、登って隠れてるか・・・。」
左に言って、『気配』を消して、『隠れる』。
>163
一応、上り切ったところで、見えない位置にいると追加します。
165やっこちゃん:02/05/04 18:32
休憩おわり!んじゃ、そろそろ行きますか。
うーん、怪しいわねこの湖…

じゃーん!やっこ印の「コオリマンネン・ゴールド」!
コレを湖に流し込むだけで…

ピキーン!

凍らせて渡れちゃう!おほほのほー♪
166明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:33
>162の「うおおおおおおお」は無かったことに・・
サイコメトリーはそんなつらいもんじゃありません
167明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:38
その道をまっすぐ行くと再び(163の)分かれ道だった・・
「またか・・・どっちいったんだ?あいつは(誰かは分かっていない)」
今度は地面に触れサイコメトリーを行う
キィン
「見えたぜ・・・右だ!!」
「(・・・ん?なにやら、高笑いが聞こえるな・・・。」
どうやら、チャチャ出身のキャラハンらしいが・・・。)
おれは、そんな事を考える。
「(よし、能力を使って、罠を仕掛け始めるとしよう・・・。)」
「ビジネス・インスピレーショナル、やぁぁってやるぜ。(ぽそりと)」

射程内・・・ここに来る途中の坂辺りまで、無条件に気合が入る。
・・・そう、ここにいる洞窟の住民達も・・・また。

169明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:39
>167
「見えたぜ・・・左だ!!」です
申し訳ない・・・・
170明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:42
「こっちだな・・・」
左の方の坂を登っていく・・・
その途中、妙に「気合」が入ってきた
「うおおおおおおおおおお」
171やっこちゃん:02/05/04 18:44
(湖を渡りきる)
右は登り坂、左は普通の道……んー。

(とかなんとか迷ってる間に>167が通りかかる)
ちょっとそこのあんた!待ちなさい!
「うおおおおおおお」
そんな声が聞こえて来た。
来た!どうやら、敵位置を察する「警報装置」にひかかったらしい。
「明日って人らしいな・・・運がないな、あんたも。(にやり)」
「名づけて・・・坂道崩し!やぁぁぁぁぁってやるぜっっっ!!!!」
さらなる気合を入れ、ついで射程内の明日も気合が入り、そして・・・!
SE:ばぎゃぁぁぁぁぁんっ!!!!
俺は、まよわず、スタンドで坂道を殴った!
そして、道は割れ始めようとしている・・・。
さらに・・・丁度その辺にいた蝙蝠が騒ぎ始める・・・。
>172
追伸
名前を切るところを間違ってたら、スンマソ。
174やっこちゃん:02/05/04 18:52
>170
あれ?叫んで行っちゃった…

>172
な、なによ、地震!?
とりあえず隠れていた方が良さそうね。コソコソ…
175明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:53
キィン
サイコメトリーをして>172の行動を察知した
「甘ええぜ!!」
割れる前に「吉野家を語るもの」の顔面に
ハイキックを食らわした・・・
176明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 18:55
>173
明日真が姓、映児が名です
よろしく!!
>175
「ぐはぁぁぁぁっ!?!!?」
すっ飛ぶ俺。
まさか、足元が崩れる前に、蹴られると思わなかったので、ややまともに入った。
「うぐ・・・・ぐ・・・。」
目の前が真っ暗に・・・って、ライトを落したし、消してあるから真っ暗なんだが、
闇が支配し、頭がぐらぐらする・・・。
「・・・・これが、どろどろって奴か・・・。」
しかし、俺は確信した。
俺に蹴りを入れろうとしたばかりに、不幸な事が起こる事に。
明日が今着地した場所こそ、さきほどスタンドで殴った場所、そのものだという事に・・・。
そして、ついに道は崩れる・・・。

さらに、蝙蝠が一斉にとび立ち、ここいらが崩れる事を教えてくれた・・・。
「後は・・・俺が立ちあがれるか・・・だな。」
>176
説明感謝。
次から「明日真」とします。
これまでの誤植スンマソ
179明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:03
>177
坂が崩れて俺が落ちたときのダメージは?
再起不能レベル?
>179
足に来てるって奴です。
休めば回復しますが、すぐには立ちあがれません。
以上、ダメージ報告終わり。
181明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:05
>180
サンクス
182明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:10
坂が崩れ落ち地面にたたきつけられる
「いってーな・・・ちくしょう」
ここは元居た(163)分かれ道だ・・

(すみません、時間を頂きます。
行動を書いておいてください。
きちっと返答しますので。
では、少し席を外します・・・。
なお、先にやっこちゃんを相手にしてもいいです。)
184やっこちゃん:02/05/04 19:12
…落盤の危険は無さそうね。よーし…
(「ビジネス・インスピレーショナル」の影響でやる気が出てきている)

いくわよ、たあぁーーーーーっ…

チェストーーーーーーーーーーーーーーーっっ!!

(吉野家の方に気が行っている明日真の後頭部に飛び蹴り)
185明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:13
>183
(それじゃあ、俺もっと一時休戦にしますか?)
186明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:16
>184
「いたっ」
急に後頭部に痛みが走ったがダメージは無い
「悪い子にはおしおきをしなくちゃな・・・」
187やっこちゃん:02/05/04 19:21
>186
つ、強い…(冷や汗)
とりあえず、撤退!

(まだ凍っている湖の方へ逃走)
188明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:24
「逃げちまったか・・・」
ライターを手にとり、タバコをふかす
「ふ〜」
189やっこちゃん:02/05/04 19:28
>188
追ってこない?

そろ〜り…

ならもっかい行くわよ!
巨大なモンスターもグッスリの強力眠り薬、
やっこ印の「すやすやモンスターX」!!えいっ!

(薬ビンが飛んでくる)
(すみません、お待たせしました。)
・・・さっきから下の方からやかましい声が聞こえる。
どうやら、戦ってるようだ。
しかし・・・俺の方といえば・・・。
「・・・休むしか、手が無い・・・。」
191明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:36
急に来て驚くが・・・
「・・・なんだこりゃあ?」
と軽く避ける、薬ビンは洞窟の暗闇の中へと消えてゆく・・・
「ちょっと、おいたが過ぎるんじゃねえかな?」
ダッシュでやっこの背後へと回る、手はやっこの肩に置いてある
キィン(当然この音はやっこには聞こえない)
192やっこちゃん:02/05/04 19:42
>191
(ビンは明日真の背後=吉野家のいる方で割れる。
割れると空気中で化学反応して、煙が出る。
それを吸い込んでも眠ってしまう…モクモク)

わわわっ、何すんのよっ、あ゛〜

キィン(聞こえてないけど)
(・・・少し多めに行動して貰ってるし、もうちょっと動くか・・・。)
目の前がまだチカチカし、足元がふらついている。
すぐには走れないだろう。
俺は、ライトを探し、見つけたらそれを持って、そっと下をのぞいてみる。
「(・・・かなり崩れたか・・・これなら、すぐにも登ってこれないな。)」
さて、降りるのはどうするか。
普通なら、回り道を探すだろう。
しかし、俺はスタンド使い。
降りるのは、可能である。
そして・・・。
「・・・俺の計算通りに出来てるぜ・・・。」
それは・・・石ころ・・・であった。
それも大量に、そしてデカイのも。
罠は整った。
武器も揃った。
「そろそろ仕上げに行くか・・・。」
そう言って、俺は降り始める。
普通なら自殺行為の重力に身を任せた、テイクオフを。
194明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:46
「見えるぜ、お前の過去が・・・」
いろいろとやっこの過去を話し出す、もちろん恥ずかしいことも
すべて赤裸々に話し始めた・・・・
>192
(・・・って、へ?
・・・じゃ、俺は、明日真の後に降りた時に、瓶が割れて、煙が覆ってきたって事で。)
196やっこちゃん:02/05/04 19:51
>194
あ゛〜やめてやめてやめて〜
セラヴィー様も(たぶん)観てるんだからやめて〜

ジタバタジタバタ…
197明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:54
「へ〜、そうか・・そりゃあちょうどいいぜ」
さらに語りつづける
しかし、とっておきの過去は隠しておきながら・・・
俺は、スタンドを使い、華麗に着地したが・・・。
(もくもくもくもく・・・。)
「うっ!!もしや、こいつは・・・!!」
慌てて、口を覆う俺。
あのやっことかいう子の薬品だ!
吸うのはまずい!!
・・・が、少し吸いこんでしまった気がする・・・。
まずい・・・ますい・・・寝てしまう・・・。
俺は、眠りまぎわに・・・。
仕入れて来た岩全てをやりあってる二人に向けて、全て投げ付けた。
その量・・・おそらくは1tクラスであろう。
そして、俺は・・・睡魔に襲われる・・・・。
「ビジネス・インスピレーショナル・・・や・・・ってやる・・・ぜ・・・!」
気合でカバーできるか判らないが、気合で眠気を我慢できるか試しつつ。
199明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 19:59
「ぐわ!ちっくしょー!」
やっこに気をとられて1発だけ(岩を)喰らってしまった
しかし、1発目に当たったおかげで吹き飛ばされ
2発目以降は当たらずにすんだ
200明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:03
>199
やっこを持ったまま吹き飛ばされる
ということで・・
201やっこちゃん:02/05/04 20:04
>199
やめてぇぇぇ……え?

(岩)

うわーーーーっ!
えーと、えーとえーと、やっこ印の「ウエシタ・カワルーノG(天然ビタミン配合)」!
ぐびっ!

そのとき、やっこちゃんにかかっている重力が一瞬だけ反転した!

(天井に着地して)あー危なかった…
202やっこちゃん:02/05/04 20:06
>200
(薬の反重力作用で離れるということで…)
203明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:07
>202
わかりました〜
・・・やったか・・・?
薄れ逝く意識の中、俺は思った。
しかし・・・眠気はどんどん深くなり、意識が薄れる。
気合を入れても眠いものは眠い・・・か・・・。
俺は、眠ってしまった・・・。
(時間がさほど過ぎない内に戦いが終わったら、俺の負けにしておいてください。)
通称、吉野家を語る者。
熟睡。
205明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:11
「ちくしょー目がかすみやがる・・・」
しかし大声でとっておきのやっこの秘密を叫んだ
もちろん会場中(観客席も)に響くようにして・・・
その内容はとても放送できそうもない内容だった
206やっこちゃん:02/05/04 20:12
と、もう薬の効果が切れる…

わーーーー!!

ドスン


(効果が切れるといえば、スヤスヤモンスターXの効果もそろそろ切れる頃。
催眠効果は強力だが、持続時間は短い)
「・・・・ほえ?」
だが、俺は目を覚ました。
眠った・・・たしかに、眠ったはずだった。
だが・・・・以外に眠る時間が短いらしい。
「・・・・勝機・・・か?(にやり)」
俺は、むくりと起き、止めの攻撃を刺すチャンスを待つ。
『眠ったフリ』をしつつ、『攻撃のチャンス待ち』
208やっこちゃん:02/05/04 20:15
>205
ガ━━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━━ン!

パタリ。(気絶)
>208
(やっこちゃんの反応、ナイス!!(笑))
210その頃の某・茶の間:02/05/04 20:20
犬「なんだよー(ピー)かよ〜」
し「こらバカ犬!どさくさに紛れて肉ダンゴ取るな!」
赤「セラヴィー先生のミートボールおいし〜」
211明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:22
「倒れちまった・・・ちょっとひどすぎたかな?」
吉野家に気付き、ちかずく
「寝ちまったようだな、あんま卑怯な真似はしたくねえからな」
と、吉野家を起こそうと肩に触れた
キィン
サイコメトリーによって起きていることに気付く
「なかなか演技派だな、てめえ!!」
212その頃の実況板:02/05/04 20:25
1730 名前:名無しさん 投稿日:02/05/04 20:15
   キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!

1731 名前:名無しさん 投稿日:02/05/04 20:15
   キタ━━(゚∀゚)━━( ゚∀)━━(  ゚)━━(   )━━(゚   )━━(∀゚ )━━(゚∀゚)━━!!!

1732 名前:名無しさん 投稿日:02/05/04 20:15
                 / jjjj     ___
               / タ       {!!! _ ヽ、
              ,/  ノ        ~ `、  \
              `、  `ヽ.    人  , ‐'`  ノ
キタ━━━━━━━━  \  `ヽ (゚∀゚)" .ノ/━━━━━━━━━!!
                 `、ヽ.  ``Y"   r '
                   i. 、   ¥   ノ
                   `、.` -‐´;`ー イ   
                     i 彡 i ミ/
                   /     `\
                  /   /ヽ、  ヽ
「・・・ばれたか・・・。」
俺は、開き直って起き上がり、距離を取る。
・・・やっこちゃんは、すでに再起不能。
あれを言われてしまっては、もはや起きる事はあるまい。
「・・・さて、最終ラウンドだ・・・。」
俺は、スタンドを出して、構える。
そして・・・俺はやった。
手の平を出して、そのまま手の甲のほうに返し、ぐいぐいっと親指以外の指全てを動かす。
「かかってこい!」
スタンドの方は、正拳の構え。
さあ、こい!
214やっこちゃん:02/05/04 20:27
しくしく…もう立ち直れない…しくしく…

(戦闘不能→負け。)
215明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:29
「こっちから、行かせてもらうぜ!!」
凄まじい勢いで吉野家に突進する
(掛かった!)
ていや!俺は、足払いを仕掛ける!
普通ならば、見え透いてるはずなので、ジャンプして避けるはず。
・・・だが、スタンドはそのまま正拳突きを続行する。
ついで・・・スタンドは、スタンド使いしか姿を見る事は出来ない。
そして・・・わかっていても、かわせる状況では無い。
俺とスタンドのダブル攻撃が、明日真を襲う!
>216
補足説明
どっちかというとローキックに近い攻撃ですので。<足払い
218明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:36
「ありゃ!?」
なんと足払いに引っかかってしまったのだ
確かにサイコメトリーで分かっていたのだが
勢いがつき過ぎていたため止まれなかった
「おわわわわわわ」
そのまま、吉野家に抱きつく形となった
「はいぃぃぃぃ!?!?!」
俺のスタンド攻撃は外れ、そのままだきついてきた明日真にびびる俺。
・・・だが、すぐに気を取りなおして、反撃!
「俺は、んなケはねえ!!」
SE:ごすっ!!
俺は、心の底から叫びつつ、明日真の顔にヘットバットをかます。
・・・ちなみに、こいつは・・・俺のとっておきで、
唯一、痛い本体攻撃である。
>219
とっておきがあった事いうのを忘れてスンマソ。(汗)
221明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:49
「うおっ!!!?」
意外ときいてしまったようで、よろけてしまった
「これでどうだっっ!!!」
吉野家の顔面に右ストレートがはなたれた


「がふっ!」
スタンドでガードしようとしたが、やや間に合わず、
10めり込むのが本当ならば、3めりこんでしまった。
「やろうっ!!」
俺は、スタンドで上に乗ってしまってる明日真を投げ付ける!
そろそろ氷が溶けようとしている、地底湖に向かって!!
>222
(ちなみに、当たったのは、顔面の頬です。
ダメージはそこそこあります。
さっきみたいな蹴りが当たったら、即座に負けを認めます。)
224明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 20:58
投げられた前、パンチをした(サイコメトリーした結果絶対に防御不可能な場所へ)
そして飛ばされる
「グフ・・・・やべえかもな・・・」
後頭部を強打してしまった
しかし、幸いなこと氷はあまり厚くなく、氷が割れ、湖の中へ
と沈んでいった・・・
よし!奴は湖の中へ沈んだな!
後は・・・出てきたところを・・・!
そう思って、俺はほとんど抱腹全身ぎみに移動し、
湖の側まで行く。
「・・・・いやぁ・・・待つ必要ねぇか・・・。」
SE:ぶん!ぶん!ぶん!どごぉ!ばご!どぉっ!!
俺のスタンドに、地底湖の天井にむかって石を投げまくる。
俺のスタンドの力はパンパじゃない。
しかし、もっと近くにいないと、天井を崩す事はできない。
そこで、考えた。
天井を・・・投石で崩す!!
226明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 21:06
(触れない)サイコメトリーで
吉野家の投げる石を避けながら浮上した
「ぷはっっっ」
そして吉野家に抱きつくようにして
吉野家を湖の中へと引きずり込んだ・・・
「ごぼぼぼぼべごぉっ!?!?!」
中は非常に冷たい。
沈む俺達はどんどん底へ沈んでいく・・・。
こうなると根性比べだ。
そして、俺は沈みながら思う。
(・・・天井・・・いつまで持つか・・・。)
決着は、急がねばならない。
戦いは、決着の時。
(限界まで残りニターンとします。
俺、明日真さんで、一ターン。
次の明日真さんで、一ターン通過してください。以上。)

俺は、スタンドで抱きつく明日真を殴る!
威力は落ちてるが、これで脱出を・・!!
>227
ちなみに、俺の息の限界ターンの事です。
これを過ぎると溺れた事になり、負けです。
229明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 21:18
近距離でもサイコメトリーのおかげで避けることに成功した
しかし、長い間冷たい湖にいたせいか、どんどん
意識が薄れていく・・・・
(くそ・・・ここまできて・・・・)
(やばい!ラストターンだ!!)
「ぐぼがぼべぇぇぇぇぇっ!!!!」
得意の気合で、無理やり這い上がる俺。
そう、「ビジネス・インスピレーショナル、やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」である。
(いそがないと、息が持たない!)
スタンドと動ける手足を(右腕と左足が押さえられてる事にします。)
動かし、無理やり浮上する!
(能力を使って、互いをさらに半ターン持たせるが、これで出なかったら・・・。
終わりだ!!)
吉野家を語る者、意識を失うまで、あと一ターン!
(明日真さん→俺で。)
231明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 21:30
(ん?急にやる気が出てきたな)
吉野家のスタンド能力のおかげで
自分まで気合が入った
「終わりだっっ!!!!」
そして、浮上したところで吉野家の顔面に右ストレート
じゃぼーーーん
こんしんの右ストレートをはなち
また、湖へと一人で沈んでいく・・・
(死ぬかもな・・・・俺・・・・・)
だんだん意識が薄れていく・・・・
「ぷぱぁぁぐほぐがぁぁぁぁぁっ!!!!!」
完璧な右ストレート。
俺は、水面に出た直後、天国と地獄を味わった。
そして、意識が失せた俺は、そのまま地底湖に沈む・・・。

再起不能(リタイヤ)→敗北。
233明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 21:36
(勝った・・・・のか?)
沈み行く自分を想像しながら
(助け・・・・は・・こねえ・・の・・か・・?)
勝ったには勝ったがそのまま意識を失った


再起不能(リタイヤ)→しかし勝利
しゅーーりょーーー
疲れました〜
それではまた夜中に(違うキャラで)来ますから
じゃあね〜
・・・終了ですね。
ほとんど、引き分けに近いですが、なかなかキツイ戦いになりましたね。(^^;;)
みなさん、お疲れ様でした。
・・・俺達は、きっと冷たい地底湖の中で、ほとんど腐乱せずに、死んでるんだろうなぁ・・・。(汗)
明日真さんと俺は・・・。(苦笑)
236明日真映児 ◆jQVXQLpw :02/05/04 21:41
>235
怖い怖い・・・
全くそのとおりですね
で「やっこちゃん」は?
>234
お疲れ様でした。
じゃ、俺も落ちます。
やっこちゃんもご苦労様でした。
一部勘違いがあったけど、俺も初心者なので、美味く合させていただきました。
今度は・・・キャラハンを使うかな・・・。(汗)
ではでは、皆さん、どうもありがとうございました。
お疲れ様でした。(ぺこり)
>234
>235
お疲れ様でした。
他の参加者の方々もお疲れ様でした・・・
で・・・
 
>234
次は私のお相手をお願いできますか?
都合のよろしいお時間を教えてください・・・
239やっこちゃん:02/05/04 21:44
>236
はっ…(がばっ)

ある意味、生き残ったので勝者?
>236
勝利を求める要求と魅せる戦いの要求を混合させて、どうにかやりましたけど、
キツイっす。(汗)
正直、突っ込んで来た場面で、即効で正拳突きすれば良かったです。
気合を入れて、突っ込む気まんまんにしてね。(苦笑)
>239
ある意味そーだな。(笑)
・・・けど、正直生きてられないでしょう、あれは。(汗)
かなりキツイ事ばらされたらしいっすから。(苦笑)
・・・ま、少女キャラなんで、無情に殺れなかったですけどね。(笑)
では、てっしゅー。
243吉田栄作:02/05/04 21:49
今回のバトルは・・吉野屋から・・洞窟へと舞台が移り変わる変則バトルでした。
そしてどうやら・・明日真氏の勝利に終わったようです。
かの虎の人を人とも思わぬ・・容赦のないサイコメトリー。
か弱い女性を再起不能に陥れたその能力・・大変恐ろしい能力です。
冷徹な虎は瞬時に弱い人間を見抜き・・その人間から食い殺していく・・そんなバトルでしたね。
 
しかしお気付きだったでしょうか?
吉野屋を語る者の・・メール欄・・『スレッド』ではなく『スレット』だった事に・・。
もしかしたら・・それが彼の敗因かもしれません。
 
それでは今回も・・ノーマネーでフィニッシュです。
244やっこちゃん:02/05/04 21:50
ま、いいや。
やっぱこういうのはチャチャ@マジカルプリンセスの方が向いてるわ…

お疲れさま〜
やっこ印の「スーパーリポビミンP」どぞ、ほい、ほい(配る)
245やっこちゃん:02/05/04 22:02
そして、帰っていった黒ずきんちゃんは帰っていきました。
次の日からはいつものように赤ずきんちゃんにけりをかますのでした。

赤「やっこちゃん、秘密なんてあったの?」
犬「おまえ、ツラの皮がぶあついから、そういうのと無縁だと思ってたぞ」
黒「じゃかぁしかー!(ポコ)
  確かに作品もキャラもどちらかといえば開けっぴろげだからナンだけど
  ワタシにだって人に言えない秘密の一つや二つあるわよ。たぶん…」
246以上、自作自演でした。:02/05/04 23:26
吉田さん、いつもありがとー!
>243
ノーマネーでフィニッシュでもやけにすがすがしい。…多分。
248吉田栄作:02/05/05 01:27
励ましのお便りが届きました。
全く・・闘技場と関係無い男が、ここまででしゃばって良いものかと思いもしましたが・・
こういうお便りは、非常に励みになります。
 
私もそのうち、虎達と・・バトルする日が来るかもしれませんね。
 
それでは・・次回のバトル終了時に会いましょう。
お疲れさまでした。
でも、ときどき入ってくる補足説明は、少々テンポを崩しているような気がします…
なので、お節介かもしれませんけど…

JBBS『ブロークダウン・パレス』
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/413

↑の中にある『戦闘相談スレッド』
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810

よければ、ココを使って下さい。
いや、補足があるのはROMにも分かりやすいんですけどね(苦笑)


あ、こんなスレもあります。戦ってみたい方、どうぞ〜。

『レンタル・スタンド』
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223731

…今は沈んでしまっていて、動いていないのが問題といえば問題ですが…(汗)
>246
了解しました、補足説明をなるべくしないように細かく書き込む事で、
極力こちらには書かず、書くような事があったら、そちらを利用します。

死の淵から行き返ったところで、再チャレンジしたいですが、どうでしょうか?
・・・もっとも、同じ人が何度も戦うと飽きられてしまいますけど。(^^;)
前回の戦いで能力を理解した部分を解釈、発展させてみました。
さらにAとかCとかイマイチ距離がわからなかったので、ジョジョを読んで調べ直したので、
射程距離のクラスとm単位で直した数値も記入もしました。
挑戦者求む!

名前:不明
通称吉野家を語る者
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナル』
外見:サラリーマン金太郎を荒木先生風にアレンジしたような人型スタンド。
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)(C(10m))
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A
※射程Eは『スタンド』の移動範囲。射程Cは『気合』の効果範囲。
発動する時は、「ビジネス・インスピレーショナル、やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
能力:射程内の生物全てに『気合』を入れる能力。
もちろん、本体自身にも『気合』が入る。
弱点は、敵味方の区別なく『気合』を入れてしまう所にある。
応用として、『能力』をあらかじめ発動して、待ち伏せし、
入れられた『気合』で思わず生理的に『叫ぶ』などの反応する生物を確認して、
『警報装置』代わりにする事も可能である。
なお、スタンドの直接攻撃もスピードも優れており、接近戦も得意である。
ただし、器用ではないので、高い技術を要する格闘技の大技は出来ない。
ついでに、誤植も直しましたよ。(笑)
・・・前回のミスはしないぜ・・・!
直そうぜぇ・・・キチッとな!!
あ、いきなりだが、追加設定!
警報装置代わりに使う時は、潜水艦のソナーのように、
こまめに発動するって設定をします!
発動から10分以内に射程内に進入しないかぎり、『気合』は本体以外に入らないという事で。
つまり、10分事にこまめに発動するって事です。
警報装置代わりにする時は。
あ、どうせならば、前回の戦いの記録を纏めます。

*人物別説明
 
>123-124>144 通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナル』 説明
>129 黒ずきんのやっこちゃん 説明
>134 明日真映児 説明
>139>149-150 戦場(149に決定)
 
*各人行動別纏め
 
通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナル』
>154>159>163-164>168>172-173>177-178>180>183>190>193>195>198>204>207>209
>213>216-217>219-220>222-223>225>227-228>230>232

黒ずきんのやっこちゃん
>146>161>165>171>174>184>187>189>192>196>201-202>206>208>214

明日真映児
>158>160>162>166-167>169-170>175-176>179>181-182>185-186>188>191>194>197
>199-200>203>205>211>215>218>221>224>226>229>231>233

各人END >214 >232 >233

・・・ふぅぅ・・・こうしてみると、やっぱり補足はまずいねぇ・・・。
以後注意します。
戦闘開始は、一応20:00以降ならOK上げ
ただし、23:00頃まで終わらなかったら、
一旦区切りする予定があると思ってください。
・・・例によって、明日の予定で、左右されますので・・・。
255246:02/05/05 19:30
>250(254)
ありがとうございます。
ただ、本日は23時より他の戦闘があるらしいという話しを聞きましたので
もし今日やるならそれまでに終わらせた方が良いでしょうね。
不可能であれば別の日にやりなおしと言う事で・・・
平日は午後8時から午前1時まで。
金曜土曜は朝まで可能です。
失礼、レス番号と自分の番号を間違えました。
失礼しました・・・
>255は無視してください。
誤爆に近いな・・これは。
>255
無視してくださいって話ですが、こちらの状況も替わったので少々書きこみを。
明日もバイトが無い様なので、その戦闘に混ざろうと思います。
長々とは出来ませんが、状況に応じて戦わせていただきます。
以上です。
・・・あ、海パン姿ですみません。(汗)
丁度、温泉スレッドで温泉に入ってたもんで・・・。(^^;)
259Ryo:02/05/05 20:29
>257-258
246じゃありませんが、本日ここで戦闘に参加するものです。
是非、混ざってください。
でも・・・海パンはやめて下さいね・・・(^^;)
 
ていうか、男の水着姿見てもおもしろくもなんともないでしょう・・
 
そう言うわけで、よろしくおねがいします。
260神山onメカ沢:02/05/05 20:51
こんな所に、ごく普通の高校生である僕が来てしまってよかったのだろうか‥‥。
‥‥まあ、大丈夫だろう。メカ沢くん(バイク)もいるし‥‥。
 
>>258
そう言えばメカ沢くんも温泉に行きたがってたな‥‥。
 
>>259
本当は竹之内くんが来るはずだったんだけどね‥‥。
家庭の問題がどうとかで急遽僕(とメカ沢くん)が来ることになっちゃって‥‥。
まあ、お手柔らかにお願いしますよ。
261:02/05/05 20:56
>260
おや・・本日のお相手はあなたですか?
私ですか?フフッ、以前、ここで無様に負けたロマンサーですよ。
あの時はスタンド使いを理解していなかったために惨敗しましたが
次は負けませんよ!
 
こちらこそ、お手やわらかにおねがいします・・・
どうも・・・見たところあなたはスタンド使いではないようですね。
262:02/05/05 21:05
>257-258
バトルの参加者が少しずつ集まって来ていますので、予定通り23時より
開始となります。
長時間参加が出来ないとの事ですが、そんなに長くはならないでしょう。
ぜひ、参加してくださいね。
 
場所の方をいくつか候補を上げてますので、以下のURLで確認して
下さい。
 
『ブロークダウン・パレス』−戦闘相談スレ−
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810
 
なお、雑談などは上記板にある闘技場ロビーへ。
『ブロークダウン・パレス』闘技場ロビー
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223369
 
では、よろしくお願い致します。
263D・S:02/05/05 21:13
俺も入れてくれねえか?
頼むぜ
>259-263
凄い数ですねぇ・・・かなり大変だ!
同盟とか組んでやらないと、あっとういう間にだ・・・。
ダークシュナイダーさんなんかは、かなりヤバイ・・・。(汗)
戦場は、広いが大量の障害物があるとこ求む。
なにか言う事あったら・・・。
そうですね、ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810
で統一しましょう。
あっちこっち書かれたら、判断しようがない。(汗)
265神山onメカ沢:02/05/05 21:30
>>261
さっきも言いましたけど‥‥僕は普通の高校生ですよ。
したがって念もアルターもスタンドも使えません。

>>262
とりあえず、今の内に自己紹介でもしておきます。23時まではまだ時間ありますし‥‥。 
 
僕は神山高志。
都立クロマティ高校(現在は隕石により倒壊)一年二組に在席しています。
特技は深夜ラジオに葉書を書くこと。座右の銘は『質実剛健』。
これと言って、目立つところのない普通の高校生ですよ。
そして彼が知り合いのメカ沢くんです‥‥同じクロマティ高校の一年五組
に在席してて‥‥とても男気のある頼れる‥‥‥人、です。
‥‥バイクですけど、今は。
>265
・・・あのギャグ漫画の奴か・・・詳しくは知らないが。
それと、ハイパーリングは辞めてほうがいいかも。
長い戦いが多いから、容量を使うハイパーリングは無しの方向で・・・。
267D・S:02/05/05 21:37
一応キャラハンも
能力を書いといたほうがいいんじゃねえのか?
パワー・Aとか・・・
>267
当然、その方向でお願いします。
特に高い能力を持つD・Sさんなんかは、どこ辺りのD・Sかで、
えらく違うので、時代のほうもお願いします。
・・・それと、どんな呪文か判らない場合があるので、
簡単にでいいですので、説明をよろしく!
269:02/05/05 21:48
>263(267)
同じジャンプ出身ですね。
 
能力値ですか・・・私の場合はどう計測すればいいやら。
では、自己紹介を含めて能力について記述しておきます。
 
私は鏑木涼(カブラギリョウ・20歳・♂)
裏の世界で凄腕の殺し屋と呼ばれるロマンサーです。
ロマンサーとは言葉の魔術師。
一人1つのWOP、スタンド使いでいうならスタンドにあたるものを
持っています。
WOP(Word Of Power)は、対象に触れる事で発動します。
WOPのランクは、言葉の意味が重いほど上で、その逆に軽い意味の
言葉は弱いとされています。
私のWOPは「凍」。
対象に触れ「”凍”れ」とWOPを発すれば、人間も物も凍りつきます。
ただし、能力の効果は一瞬で解除されたり、半永久的に効果があったり
その長さに関しては、ロマンサー本人でさえもわからないものです。
「死」などのWOPは本当に死を与える事が出来るので例外ですが。
 
鏑木 涼<WOP「凍」>能力値
パワー :B(たぶん。ただ凍らせるだけなので。)
スピード:A(凍るのは一瞬)
射程距離:?(どこまでが距離なのか計測不能)
持続力 :?(その時により変化するので計測不能)
精密動作性:E(細かい作業は苦手です)
成長性 :D(ロマンサーACT2というのがあるので)
 
こんなもんでしょうか。
 
>ALL
場所もどこがいいか、意見を下さい。
先ほどのリンク先(戦闘相談所)にありますので。
>269
をを!懐かしいですね!
ワイルド・ハーフの作者が書いた奴ですね。
同時期にワンピでウソップが登場してたので、良いネタになったっけ。(笑)
その敵側か・・・こりゃ、キツイ・・・。
・・・あ、キャラハンはスタンドのようなものはいらないかと。
数値化すると書いた人のファンゆえにマンセー判断しがちなので、
パワー、スピード、射程距離などなどは、省略して結構です。
前回もそれぬきであそこまで出来ましたから。
271D・S:02/05/05 21:54
じゃあお前のやり方を真似するぜ

名前:ダーク・シュナイダー(D・S)
原典:バスタード
パワー:B スピード:B 射程距離:魔法によってだいぶ変わる
精密動作性:A 回復力:A
※回復力というのは再生する速さのことで、少しの傷では
1〜2分程度で完全に回復する
身体能力は1流の剣士と互角、スピードは常人と同じである
また、魔法は本来精神力を使うものだが、400年生きてきた
D・Sはほぼ制限無しに魔法を使うことができる
また、D・Sの魔法はほぼ100%ヒットする(バリアでも使わない限り)


魔法は戦闘中に説明を入れるからな!!
>271
説明不要の最強魔法使いですからね・・・かなりヤバイ!
現在の状況なんか、7つの痛みでしたっけ?
あれで恐ろしい事になりますからねぇ・・・。
これまでの闘技場史上、最強中の最強キャラでしょう。
詠唱してるようなので、地獄から帰る前ぐらいのD・Sさんと判断しますが、
もうすこし、具体的な時代を希望。
ジャンプ連載時なのか、それ以降なのか、ジャンプ復活、旅立ち以降なのか・・・。
273留蔵 ◆VpO8QY3M :02/05/05 22:06
名.        前:
出. .典.  .作. .品:
性.        別:
身 体 的 特 徴:
主 戦 闘 方 法:
 
最低限これくらいは必要でしょう。
もちろん自分の全てを文章で説明
していただいてもまったく宜しいのですが。
現時点で皆さんがしておられるその説明の仕方なら
文句のつけようも無いのですが。
 
スピード、パワー、などといた能力表記は如何した物でしょうか。
この『闘技場』は一応どのような方でも受け入れる、といった方針のようです。
すなわち、D・S様であろうと孫悟空様であろうとまったく問題はない、と
そういったことになります。しかし彼らもA〜Eだけの能力表記では物足りなすぎます。
いっそのこと、やらないという事にしてみるのも一興ではありませんか?
 
大事な事は『楽しませる事』です。強さ弱さなど関係ありません。
キャラの強さ弱さ、というものは私は『属性』だと思っております。
例えば『ボス属性』なら必ず『主人公属性』のキャラに負ける。
『主人公属性』は基本的に無敵。しかし『ボス属性』のキャラは
『必ず負ける』という条件のもとにあるので幾らでも強くなれるのです。
結局負けてしまうのですが。もちろんこれに従う必要はありませんが、
要するに楽しめればよいのです。ネタとして楽しめればラオウとDIOと
小錦が戦って小錦が勝ったとしても良いのです。あくまで楽しければ。
強さなど良いではありませんか。恐らく、評価基準等の問題で論争に
至る可能性が高いかと。ですからいっそ、やめた方が。
と言うのが私の考えですが、別にシタ(・∀・)ガエ!!!と言っている
わけではございませんので。ただ、たった5段階の評価では矛盾も
生まれえる、ということを覚えておいて頂きたい。
ましてやその5段階評価が、スタンド能力を評価する事前提の物ならばなおさらです。
274:02/05/05 22:08
場所の選定ですが、一応、下の二つを探してきました。
(一緒に探した他の二つの候補はボツ)
 
もし、他にいい場所があれば、提供してくださって構いません。
 
(場所候補)
ttp://www.kansai-airport.or.jp/map/terminal.htm
(関西国際空港旅客ターミナル1F〜4F)
<上記詳細>
1F:国際線到着ロビー
2F:国内線ロビー
3F:国際線出発エリア+レストラン・ショッピング街
4F:国際線出発ロビー
 
ttp://www.jr-odekake.net/eki-site/premises/shinosaka.html
(新大阪駅構内)
275:02/05/05 22:14
では、早速使用させていただきましょうか。
 
名.        前:鏑木 涼(カブラギリョウ)
出. .典.  .作. .品:ROMANCERS
性.        別:男・22歳
 
身 体 的 特 徴:
身長170cm強の細身で、黒髪・黒ずくめの服装。
女顔なので女と間違えられる事もある。
 
主 戦 闘 方 法:WOP(>269で説明)を使用しての攻撃
 
>留蔵様
テンプレありがとうございます。
そうですね、では能力値の設定はキャンセルいたします。(私は)
上記テンプレの通りの奴ですので、よろしくお願いします。
色々と御手を煩わせて申し訳ありませんでした。
>273
おっと、闘技場には欠かせない方のご登場です!
スタンド使いなら、ジョジョ単行本にも数値評価されてますし、
居抜かれた我々も同じように、このぐらいだよと決めてくれますからね。
ただ、全然違う作品からとなると、問題の種になるんですよね。
ある場所で、無理やり数値化して、フリーフェアのゲームで使うHPがあるんですが、
そこでも結構揉めてますからね。
それを知ってるんで、キャラハンの方は、数値化はご遠慮していただきたいんですよ。
だから、貴方がそう言ってくれて、私もほっとしてます。
具体的に数値化し無くとも出来ない事は無い!
前回の私達の戦いが、その可能性を見せてます。
・・・今回も勝てるかどーかは、かなり微妙ですから、
勝とうと思うなら、納得できる方法で!
馬鹿みたいなやり方じゃ、満足しませんしね。
魅せてみましょう、たとえ、見事な散る結果であろうとも!!
2回目の戦いですが、がんばります!!
277留蔵 ◆VpO8QY3M :02/05/05 22:23
いやむしろ私こそすみません。
しかもこのテンプレ、
 
 見 に く い ん じ ゃ ! !
 
反省します。
 
ヤパーリ不器用な私にはテンプレなど作れていません・・・・・・
申し訳なや・・・・・・
 
>276
ご理解いただき誠に光栄です・・・・・・・
しかし私は自分は闘いもせずイチャモンをつけているだけの厨です。
来週真面目に闘いますのでそのときはよろしくお願いします。
 
やっているうちに勝つことよりも負けることに
価値を見出すようになるやも知れません。華々しく散るのは愉しいですから。
 
あと、いつもパレス板でなくこちらに書き込んですみません
・・・・それでは愉しい戦いを。
 
今後はしっかりパレス板に書き込みますので・・・・・・・・・・
>277
了解しました。
こっちもD・Sさんの戦い方で、キャラハンを使うかどうか考えるので、
もしその時は、誰か使いますね。
・・・さて・・・残り27分後ってとこか・・・。
戦場は・・・・・。
あっちこっちに吉野家がある町がよかったり・・・。(笑)
279:02/05/05 22:33
>276-277
申し訳ないっ!
色々とありがとうございました。
 
さて、あと30分きりましたね・・
280:02/05/05 22:38
>278
あっちこっちに吉野家ですか?
うーーん、関西空港や新大阪駅ではあっちこっちと言うわけには
行かないですね・・・
どこか良い場所はないでしょうか?
>280
いや、ここの過去レスを見ると、ジャングルとか洞窟とか、
地図にでようがない場所でも、結構出来るもんなんで、
以前却下した、私が良く言ってる吉野家スレッドの店舗事に配置して・・・。
とか、思っただけです。
・・・・今回はいっそ、ギアナ高地とかにします?(爆)
他にもやたらと広い荒野だけど、夜で真っ暗。
しかも、月も隠れてるってのもありかと。
283:02/05/05 22:48
>281
ものすごい場所ですね・・・以前、ギアナ高地の特集番組を
見ましたが・・・秘境というイメージを記憶してます。
新世界紀行でしたか・・・あの「自由の大地」というテーマ
曲で有名な番組です。
ただ、かなり前なのでどんな所だったかよく覚えてないんで
簡単な説明が頂けたらありがたいです。
284神山onメカ沢:02/05/05 22:49
>269>271
前略オフクロ様──
すこし席を外してる間に、ボクはとんでもない状況の只中にいました。
確実に言えることは‥‥たぶん竹之内くんが来ていても同じことだったろう、と
言うことです。
 
>273
正直帰ろうかと思っていたのですが‥‥あなたの言葉で目が覚めました。
そうですよね‥‥それにボクだって仮にも主人公。主人公たるものが、何もしな
いであきらめるなんて少年漫画に相応しくありません。
ありがとうございます‥‥なんだかやる気が沸いてきました。
 
名.        前: 神山高志/メカ沢新一
出. .典.  .作. .品: 魁!クロマティ高校
性.        別: 男/男の中の男
身 体 的 特 徴: 普通の高校生
主 戦 闘 方 法: ボケとツッコミ/頭からミサイル・空を飛べる・走行速度もかなり速い
 
‥‥やっぱり無理かな‥‥。
285:02/05/05 22:51
>282
基本的に、ブロークダウン・パレスは色んな場所がありますから
砂漠でも高地でも荒野でも、あらゆる場所での戦闘が可能です。
とりあえず、そろそろ場所を特定した方がいいと思いますが・・・
いかがいたしましょうか?
>283
壮大な自然に囲まれた、Gガンダムでも修行場としても使われた場所です。
ttp://homepage1.nifty.com/00777/
このHPなんか見ていただくと、その全貌の一部がわかりますよ。(^^)
とんでもなく高いとことかありますから・・・。
・・・この大自然が破壊されるさまもこういう架空空間でないと、
心を痛めますから。(苦笑)
287:02/05/05 22:54
>286
では、その場所で行きますか?私は構いませんが。
スバラシイ場所ですね。色んな意味で。
私も凍気を操ると言う性質の能力ですから、自然の中での戦いの
方が性に合ってるかもしれません。
(それに確かに自然破壊は心が痛みますね。)
よし!決まりだ!!
『戦場』は・・・『ギアナ高地』!!
燃えてきたぁぁぁぁぁっ!!!!!(ごごごごごごご!!!)
では、他の皆さんもよろしいですね?
289D・S:02/05/05 22:57
>288
O.K
290神山onメカ沢:02/05/05 22:57
>>288
はい!
291:02/05/05 22:58
>288
予定ではあと御一人、戦闘に参加される方がいらっしゃいます。
もうそろそろ姿を見せるかとは思うのですが・・
 
大自然の中でのバトルは初めてです。
292D・S:02/05/05 22:59
自分の現在位置は書き込むのか?
時間だ・・・・はじめるぜ・・・。

(その一言で、俺達の目の前にギアナ高地が現われた・・・。)

・・・壮大な大自然の中、俺は歩き始めた。
そして、歩き始めて気づいた事。
「・・・・かなりしんどいな。(汗)」
ここに決めた事を早くも後悔しはじめたのだった・・・。

『行動』ギアナ高地のどこかから、チナクの滝という滝があるらしい方向へ歩く。
294:02/05/05 23:02
>292
位置・・・・
ああいう場所でどうやって位置を書けばいいんでしょうか;
恐ろしく広い場所ですよね。
普通は現在地を書くのですが、今回は難しいかも知れません。
さて、どうしたものか・・・
295D・S:02/05/05 23:02
「・・・・広いな」
そう言いながら当ても無く
うろうろとする
>292
次からは、ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810
で、書きこんでください。
私もこれ以降は、余計な事は追加で書きません。
297神山onメカ沢:02/05/05 23:04
ここがギアナ高地か‥‥こうして雄大な自然を見ていると、いかに人間と
いうものがちっぽけなものかよくわかる‥‥。
 
でもここはバイクで走るには適してないんじゃないかな‥‥。
「(こっちでいいのかよ!)」
俺は、自分自身にそうツッコミつつ、歩き倒す。
・・・これって、なかなか会わないくさい・・・。
ぶつくさと一人ボケツッコミをしつつ、辿りついたチナクの滝。
「・・・・ふと、あの滝から誰かが出て来そうだな・・・。(汗)」
まだ、そんな可能性もないだろうと、思いつつ、この辺りを歩き始めた・・・。
『行動』:チナクの滝と思われる滝の周りを歩きながら、探してみる。
299:02/05/05 23:08
「恐ろしく雄大で・・人を寄せ付けない場所ですね・・・」
私はギアナ高地のカナイマという場所にあるユリの滝の前にいた。
目の前の風景はきれいだが・・・これから始まるのは生き残る為の
戦いである。
私は滝に背を向けて歩き始めた。
300D・S:02/05/05 23:11
「歩くには無茶だな」
「ワツ・クオー!!!」(訳・天翔!!!)
「レイ・ブン!!!」(訳・黒鳥嵐飛!!!)
すると、すごい勢いでD・Sの体が空高く(上空100m程度)まで浮き上がった
「これで他の奴が何処に居るか分かるな」
301穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/05 23:16
突然ですが遅れまして申し訳ありません。
穂積稲穂、これより『乱入』させていただきます………
能力説明は以下の通りです。

『角の生えた馬』…『ユニコーン』と表現した方が通りがいいでしょうか?
そんなヴィジョンを持っている『スタンド』ですねェ。
その『角』は、常に帯電しています。
感情が高ぶったり、集中すれば放電も可能でしょうが
狙いをつけて撃つという事が出来ないので、対象を直接突いて電流を流した方が確実でしょうねェ。
乗り物として使うのも一興でしょう。男を乗せるのは嫌がるみたいですが…
『クレイジーホース』
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A

それと、今回も服装は『迷彩柄』のベスト。今回も『隠し武器』の準備と、
手に一本の『傘』、そして手にフィットする『黒のゴム手袋』を装備しています。
では、広大な『ギアナ高地』のどこかで『近いうち』にお逢いいたしましょうか………
302神山onメカ沢:02/05/05 23:17
しかし熱いな‥‥メカ沢くんは平気かもしれないけど。
とりあえずこの学校で使ってる地図帳で‥‥。
 
‥‥‥役に立たない!!
 
考えてみれば当たり前か‥‥しょうがない。
ボクはメカ沢くんの、ハンドルについたスイッチを押した。
ロケットが打ち上げられるような音が響き、ボクは宙に浮いた。
「これで少しは‥‥‥」
303D・S:02/05/05 23:18
「どれどれ・・・お!吉野屋とかいう奴が滝に居るな」
「他には・・・ん!?あれは涼っていったっけ、吉野家とは別の滝に居るぞ」
「あとは・・・もう一人だな・・・」
周りをくまなく探すがどうしても神山が見つからない
「仕方ないな、よし!」
304:02/05/05 23:19
>299
「・・・・・・・・」
ふと、後ろにある滝の方を振りかえる。
少し、ウォーミングアップでもしてみましょうか・・
 
滝から続く清流に手で触れる。
「『凍』れ!」
私の口から発せられた言葉が、目の前の清流を瞬く間に凍らせて
行った。
穏やかな流れはやがて氷に変わった。
 
「さて、長居は無用ですね。」
(現在地:ユリの滝付近)
「・・・・・・ん?」
俺は、何かが空を飛んでるのを見た。
(・・・鳥・・・じゃないなぁ・・・。)
嫌な予感がした。
しかし、俺は目が悪いほうだ。
詳しくは判らない。
「・・・ここは、見つからない方に行って、状況を見守った方がよさそうだ。」
消極的だが、空を飛ぶ奴といったら、すでにかぎられてる。
俺は、滝を後にし、みつからないように、その場を去った・・・。
『行動』:とにかく、空からの視界を障害する所への逃亡。
306神山onメカ沢:02/05/05 23:25
ふと、前方をよく見ると‥‥DSさん(と、言うべきだろう。なんといっても400歳の大先輩だ)
がいた。
 
飛んでるよこの人!!
 
いや待て‥‥魔法使いが飛ぶのはそれほど不自然なことじゃないじゃないか!!
ハリーくんだってサリーちゃんだって飛ぶじゃないか!魔法使いは飛ぶんだよ!!
ていうか‥‥不自然さを言い出したらそもそもメカ沢くんの存在もそうだし‥‥。
とりあえずボク(とメカ沢くん)はDSさんの後をつけることにした。
307D・S:02/05/05 23:26
>304
「うお!?急に凍りやがった、じゃあ俺もいくか」
 ガンズン=ロウ!!!!(訳・爆炎障壁!!!!)
すると、完璧に凍り付いていた滝が爆発と共に
氷が溶け、滝はもとの姿を取り戻した
308穂積稲穂『クレイジーホース』:02/05/05 23:26
(sage忘れました………すみません。
 しかし、今日の対戦相手は、例のD・S、それから獣人、そして、スタンド使いが一人
 高校生とメカのコンビも何しでかすかわからないから注意と………
 って、今回も『女性』は居ないのね〜、残念賞。でもD・Sが居るから共同戦線はれないかな?
 ま、それは、おいおいってことで。)
さて、目の前に現れるは『広大な滝』。しかし、いいねぇ滝ってのは。
これが『マイナスイオン』って奴かな。戦闘態勢を怠るな、俺。
でも………しばらくはここにいようか。涼しいしね。
前回も今回もなんでこう俺の苦手な『蒸し暑い』ところが舞台に選ばれるんだろ………

穂積稲穂の『行動』:『アチャの滝』で涼む。
309:02/05/05 23:29
>307
「!」
ユリの滝から少し歩いたところで、背後で爆音を聞いた。
さっき凍らせたはずの滝の方である。
「さっそく敵が現れたようですね。」
私は周囲の気配を探りつつ、さらに進んだ。
(現在地:ユリの滝よりカナイマ湖方面へ移動中)
「・・・ヤバイ・・・やばすぎる・・・。(汗)」
どれぐらい移動したかわからないが、爆音だけは聞こえた。
(誰かがやりあってるのか?)
しかし、相手が悪すぎるってもんじゃない!
とにかく・・・移動!!
俺は、ろくに方向を定めないで、ひたすら移動した。
『移動』:本人が自覚してないが、足はイボリボ村方向へ進む。
(あ、獣人じゃなかった………しかもsage忘れ………申し訳ない
 でも、この『言霊使い』は正直きついか………?
 仕方ない、気を取り直していこう)
さて、涼むってもあれだし、まずは散策してみるか。
『仲間』か『敵さん』が見つかるかもしれないし。

『行動』:『アチャの滝』周辺の探索。
312観客:02/05/05 23:31
>308
「獣人…? ワイルドハーフと混同してないか?
 鏑木涼は言葉の魔術師『ロマンサー』だ。能力については>269を参照だな」
「お前、誰に話してるんだ?」
313観客:02/05/05 23:32
「む、余計なお世話だったようだな…。すまない」
「だから誰に話してるんだ?」
314神山onメカ沢:02/05/05 23:35
メカ沢くんにまたがって、空を飛びながら後をつけていくと‥‥ボクの目の前で滝が凍りつき、
次いで爆発した。
校舎に隕石が落ちたときの事を、ふと思い出す‥‥あれは嫌なものだったなあ。二回も校舎が
隕石で破壊された学校なんてうちくらいのものだろう(尤も、片方は正確には隕石ではなく宇宙
人の宇宙船だったんだけど)。
 
とにかく、これは正面から向き合ったら命が幾つあっても足りない。メカ沢くんと違って、ボクは
メーカー保証で治してもらえるわけじゃなし。
ボクはそっとスイッチを押し、熱帯雨林の中に降りていった。
315D・S:02/05/05 23:35
「ぎゃーーはっはっはっは」
大笑いしながら空中を飛び回る
と、その途中で背後から妙なエンジン音が
聞こえていたのに気付いた・・・

『現在位置』・ギアナ高原上空100m程度
316D・S:02/05/05 23:36
>315
気付いたが背後にはすでに居なかった
ということで・・・
317:02/05/05 23:38
>309
しばらく歩いていると・・・人の気配がする。
さっき滝を破壊した奴・・・いや、あれは恐らく違う方向からの攻撃。
気配を感じるのは私の進路上だ。
 
「・・さて・・どんな方が出てらっしゃるのか・・・」
全神経をこれから進む方向に向けつつ、さらに進んだ。
(現在地:アチャの滝方面へ移動中)
ん………『気配』!?警戒態勢でいこうか………
こりゃ『近いうち』に来るな………
(って、前回の戦闘で『野生』の勘が目覚めたのか?俺)
まあ、いいや。警戒態勢と。

『行動』:警戒態勢で探索中………足は自然と『言霊使い』の方へ。
    (何か惹かれ逢うものがある………のか?戦闘者同士)
「どうやって、こんなところまできたぁぁぁぁぁ!?!?!」
自分自身にツッコミをいれつつ、絶叫する俺。
思わず、能力でも発動しかねかった。
ここは、イボリボ村。
どうやったかは自分でもわからんが、とにかく村へ来た。
・・・しかし、誰もいない。
当然だろう。ここは実際の場所ではないのだから・・。
・・・ま、人間以外なら、いるらしいが・・・。
俺は、うろうろと歩くと・・・。
自転車を発見した。
「(・・・どうやって、使ってるんだろう・・?)」
俺は、ツッコミをいれつつも、それに乗った。
幸い、これはマウンテンバイク。
こういう悪路にはもってこいだ。
俺は、悪いと思いつつも、自転車を借りて、移動した・・・。
行き先は・・・・カナイナというところだ。
通称吉野家を語る者、『自転車』をゲット!
『行動』:自転車で、カナイナへ移動する。
320神山onメカ沢:02/05/05 23:47
危なかった‥‥。
ボクが着地したのと、DSさんが周囲を訝しげに窺いだしたのはほぼ同時
だった。
 
緊張したらますます喉が渇いてきた‥‥ボクはとりあえず、さっきDSさん
が元に戻した滝へとメカ沢くんを押して歩いていった。
一度攻撃したところなら、意外と盲点になって見つからないかもしれない
と予想したからだ。
 
現在:ユリの滝へ移動中
321D・S:02/05/05 23:49
アチャの滝の方に2つほどの人影が見えた(誰かはわかんない)

タイ・ト・ロー!!(訳・光弾よ敵を撃て!!)
アンセム!!(訳・鋼雷破弾!!)

ひゅーーーーーーん
数多くの魔法の矢が寸分の狂い無く
二人がいる方へと飛んでいった
322:02/05/05 23:51
>321
「ん?えっ!!!」
突然飛来した何かに気付く。
本能的に危険を察知した私は、そのまままっすぐ走る。
こんな所で死んだらバカみたいだ。
ふと走っている最中に別の気配を感じた。
どんどん敵らしきものが増えているらしい。
>321
なんだ………こりゃ、って………ひ、光の矢?!?!
こいつは逃げた方が良さそうだな………
ったく、ここで『クレイジーホース』に乗れれば便利なのに………
(てかさ、今回も『空中』からの攻撃とは………やっぱ不利か………
 しかも地面焦げてるし………化けもんか?いや、化けもんだな。
 やっぱり『共同戦線』か………この場合は………)

『行動』:光の矢から(自分の足で)逃げる。
「・・・・ついたぜ。」
俺は、カナイナへ辿りついた。
スタンドに濃いで貰ったので、早くついたのだ。
・・・無論、疲れるが、自分の足よりかは、なんぼかマシである。
さて、ここからどこへ・・・。
俺は、自転車から降りて、サボの滝へと赴いた・・・。
『行動』:サボの滝へ移動。
http://homepage1.nifty.com/00777/61canafl.htmlの二枚目の写真のところへ
325神山onメカ沢:02/05/06 00:01
とりあえず水を一口飲む(氷が浮かんでいたので、冷たくておいしかった)と、少し離れた
所へ『光の矢』とでも言うべきものが飛んでいくのが見えた。
 
あれが魔法か‥‥とんでもないパワーだ。
ここはやはり漁夫の利を‥‥はっ!?ボクは何を言ってるんだ‥‥少年漫画の主人公
がそんなザマでどうする!!
メカ沢くんだったらきっと、『勝てるか勝てないかじゃねー‥‥やるかやらないかだぜ?』
と言っただろう。いや!今もきっとそう考えてるに違いない!!
とりあえず、そこが攻撃されているということは誰かがいるんだろう。ボクたちはそこへ向か
うことにした。
 
現在:アチャの滝方向へ移動。スピードは多分A(超スゴイ)
326D・S:02/05/06 00:12
「よくみたら、景色がきれいだな・・・」
景色をゆっくりと楽しみたいのでここは部下(使い魔)をだすことにした

アー・ターブ・サン!!!(訳・火炎招来!!!)
不滅なる燃焼よ我が導きに従え!!
ダ・フォーラ!!!!(訳・霊破火炎陣!!!!)

すると6・7匹の火トカゲ(サラマンダー)召還された
(サラマンダーというのは、火炎系魔獣NO.1の火炎魔人イーフリートの次に
強いといわれている魔獣である)
サラマンダー達はさっき(321)の二人のもとへと飛んでいく・・・

『現在位置』・全く変わらずに上空100m程度
327:02/05/06 00:17
>326
「逃げるしかなさそうですねっ!」
なるべく空から見えない死角を選びながら走る。
その途中でコートを脱ぐ。
「コートよ「凍」れ!」
役に立つかわからないが、コートで氷の盾を作った。
(現在地:アチャの滝のすぐ傍あたり)
328D・S(サラマンダー):02/05/06 00:20
===サラマンダーの説明===
常に超高熱の炎に包まれ
耐熱金属のヤリと熱線を武器とする
>326
って、前回に引き続きまた両生類の類か。このヌメヌメしたの、どうしても好きになれん。
ただの『サンショウウオ』じゃ………無いッ?!
こうなれば『クレイジーホース』!!蹴散らせぇぇい!!
『クレイジーホース』が電撃とキックで攻撃するッ!!!

『行動』:『クレイジーホース』で攻撃しながら『後退』
     ………あれ?何かにぶつかった?………人?
「とりあえず、ここまでくれば・・・。」
そう言ってると見えたもの。
使い魔。
・・・それも、炎系の・・・たしか、蜥蜴だから・・・サラマンダー?
をいをいをい・・・あんなんまで出すのかよ・・・。(汗)
・・・しかし、足を突っ込んだ以上、もはや・・・。
「・・・あれで死なせるわけには・・・いかねえってか!!」
そう思うと、自然と足はダッシュしていた。
彼らがいる・・・アチャの滝へ!!
『行動』:アチャの滝へダッシュ!!
331D・S(サラマンダー):02/05/06 00:28
>327
超高熱の炎で、いとも簡単に
氷を溶かしてしまった

332神山onメカ沢:02/05/06 00:32
>326
とりあえずなんだかよく解らないけど‥‥ますますピンチみたいだ‥‥。
しかしボクにはメカ沢くんがいる、言ってみればメカ沢くんはボクのスーパー
ピンチクラッシャーだ。
とりあえず、その赤いものに向かってミサイルを撃ってみた。
 
‥‥‥効いてないよ〜〜〜〜!!
 
しょうがない、とりあえずここはあの人(涼さん)を連れて、ここから脱出しよう。
 
現在:アチャの滝、救出するため高速で涼に接近中。
333:02/05/06 00:35
>>331
「くぅっ!!やはり無駄ですかっ!」
氷の盾を溶かされて、状況はさらに不利な方向へ。
 
>>329
さらに走って逃げようとしたとたん、ぶつかった。
女のような顔をした奴が地面に吹っ飛んで転がった。
334:02/05/06 00:36
>>333
女のような奴とは私のことです。
(現在地:アチャの滝付近。穂積の目の前)
335D・S:02/05/06 00:39
「そろそろ、終わらすかな・・」

ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
ディ・ヴムー・スティン!!!!
大地と大気の精霊よ!!
古の契約に基づきその義務を果たせ!!
メガデス!!!!(訳・天地爆裂)

すると非常に大きな爆発が起こり
アチャの滝付近の半径5km内の樹木がなぎ倒され
小動物は一匹残らず死んでしまった
336D・S:02/05/06 00:42
「今だ!!!やれ!!!」
D・Sが合図をするとサラマンダーが
一気に他の参加者に襲い掛かった
>333
(………女?かな。だとしたら心強い味方になってくれるんだけど
 年の頃合いは近いようだし、話しかけてみるか。って、この状況は俺にも、この人にも
 ヤバいはず、『共同戦線』で切り抜けてあとはその時考えるッ)
こうなりゃ、『緊急手段』!『クレイジーホース』!
秘技、『後ろ足で蹴り飛ばす』!!!!これで、時間は稼げる………はずッ。
どうも、はじめまして。穂積稲穂といいます。お名前は?
って、自己紹介よりもこの『状況』打破する方法あります?
あ、別に失礼な意味じゃなくて、女の………方ですか?

『行動』:『クレイジーホース』でサラマンダーを蹴散らしつつ涼と会話。
338:02/05/06 00:55
>337
「何を悠長な事を言ってるんですかッ!」
声は見事に男。残念でしたね。
にしてもこの状況下でこの人は何を考えてるんだか。
 
とりあえず、攻撃の瞬時の合間に何か防御に出来そうなものを探す。
「よし、滝が見えてき・・・たぁぁぁぁ!?」
SE:ずごごごごごごごごごごぉぉぉぉっ!!!!!
「なんだとぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
SE:どごぉぉぉぉぉぉんっ!!!!!!
「ぎょえぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ・・・・・!!!!!」
俺は、D・Sさん・・・しかいねえぞ!こんな現象起こせるの!!
ともかく、俺は爆風ですっ飛んで行き、そのまま突っ込む形で、滝へとツッコミかける。
・・・あ、いや!突っ込む!!
後からは、サラマンダー!(7匹いるうちの一匹)
「やれるか!?」
SE:ずきゅぅぅぅぅんっ!がしっ!
俺は、スタンドを出して、サラマンダーを掴む。
・・・ダメージはない。
どうやら、一旦物理的に炎化されるようなので、スタンドのような精神の塊には効かないようだ。
「ていやぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
俺は、吹っ飛ばされつつもサラマンダーをスタンドで固め、
壁代わりにして、滝へ!!
だが・・・俺は慌てていた。
そんな事をすればどうなるか・・・。
すなわち、すいじょう爆破・・・って、名前はなんか違うかもしれないが、
超高温で水などを急激に暖めると爆発する現象を起こしてしまった・・・!
SE:どごぉぉぉぉぉぉぉんっ!!!!!!
俺は、その勢いで・・・・D・Sまで飛んでいった・・・。
すでに・・・気絶はしていたが・・・。
『行動』:D・Sへ向かって、体当たり!
ただし、自分で選んだ行動では無い!(苦笑)
>338
あ〜あ、男か………いや、ただ女の方ならこの馬『クレイジーホース』に乗れるんですよ。
(最近、流行りのアイドル系美男子って奴かッ………やられた!)
それさえ………ッ、まだ来るか。『クレイジーホース』!
で、こうなりゃ悠長なことも『言って』られません。このままだと、お互い『逝って』しまいます。
そうだ、あなたも何かしらの『能力者』のはず。能力の概説を、それで何か閃けばッ………

『行動』:『クレイジーホース』でサラマンダーを蹴散らしつつ涼と会話。
      さらに『隠し武器』の準備態勢ッ!!!
341神山onメカ沢:02/05/06 01:03
やっぱりあの赤いのを出してたのはDSさんだったんですね‥‥。
‥‥しかも赤いので気を引いておいて魔法攻撃とは。
 
メカ沢くんが飛べなければ、今ごろどうなっていたことやら。
 
現在:アチャの滝・空中
342D・S:02/05/06 01:04
「お!?何か来たな誰だ・・?吉野家か」
「じゃあこっちも体当たりしてやろう」

ブー・レイ・ブー・レイ・ン・デード
血の盟約に従いアバドンの地より来たれ
ゲヘナの火よ爆炎となりすべてを焼き尽くせ!!
エグ・ゾーダス!!!!(訳・炎魔焦熱地獄!!!!)

超超高熱の火に包まれ、すごい勢いで吉野家へと迫る
「これで終わりだ!!吉野家!!」
343D・S:02/05/06 01:06
>342
一応
『現在位置』アチャの滝・上空
344:02/05/06 01:06
>340
「私は物体や人を凍らせる能力があります。持続時間は何とも
言えませんが、何らかの打開策に使えるはずですっ!」
攻撃を必死でさける。
が、身体中に火傷の跡がつきはじめた。
 
「対象に触れる事で私の能力は発動します。何か出来る事があれば
言って下さい!」
345:02/05/06 01:07
現在地:穂積と一緒にアチャの滝のそばにいる
すでに俺には意識が無い。
スタンドもすでの俺の身体へ戻っている。
止めを刺すD・S。
しかし、俺は・・・失速し始めた。
放射線を描いて、そのまま落下していった。
そして・・・超高速で突っ込んでくるD・Sをかわすタイミングになり、
俺は、川へ。
そして、外れたD・Sは、勢いよく俺が飛んで来た方向へ飛んでいった。
そして・・・川へと落ちていった・・・。
SE:どぼぉぉぉぉん!
『行動』:気絶しつつ、川に流される。
一応、まだ死んでなく、そのまま岸へ流れ着く。
347D・S:02/05/06 01:16
「あ!?外れたのか?」
そしてそのまま体勢を立て直し
2人(涼と穂積)のもとへと超高速で突っ込んでいった
348神山onメカ沢:02/05/06 01:17
>346
大変だ‥‥。
ボクはDSさんがどこかへ飛んでゆくのを横目に、吉野家さんを助けるべく
川へと飛んでいった。
………ッ!閃きましたよ。これで一撃は喰らわせられるはずッ………
『超伝導』ってご存じですよね。俺の能力は『電撃』です。
あとは、どうやって『奴』に一撃を叩き込むかっ、です。
くっ、『クレイジーホース』を一旦停止しますね。持続力の限界が一つッ。
それと次の『発現』で精神を集中させて『最大出力』で行きます。
ですから、奴になんとか一撃を叩き込む方法をッ!!!お願いします、名も知らない人だけど。
ここでやらねばやられます。『確実』にッ!!頼みますよッ!!!!

『行動』:『クレイジーホース』OFF、手持ちの傘でサラマンダーを払う!!
その時、吉野家の精神の奥から
何かが湧き上がってきた。

…熱い。
351:02/05/06 01:22
>>349
「奴の手でも足でもいいから、一瞬でも凍らせれば・・・隙が少しは
出来るはずです。それと・・・水は電気をよく通しますね。」
なんて言ってる間に突っ込んで来る。何かが。
 
「水辺ですっ!」
カナイマ湖の方へ全速で走る。
352D・S:02/05/06 01:22
ヨ『ルーシェ!!!』
ダ「え!?あ!ヨーコさん、もしかして俺の活躍を観にきてくれたの?」
ヨ『そんなわけ無いでしょ、帰るよルーシェ!!」
ダ「まってよ〜ヨーコさ〜ん!!!」

リタイヤ(ってか棄権)→敗北


注・2人(涼と穂積)に突っ込んだ後の話です。これは
吉野家は、自分に新たな力が宿っているのを感じていた。

『ビジネス・インスピレーショナル』ACT2
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
 
『気合』がある一定量を越えた時、それは黄金色に輝く『炎』として
『スタンド』の表面から噴出する。
・・・俺は、失った意識の中・・・・なにかがこみ上げてきた。
熱い・・・・熱いなにかが・・・!
徐々に身体中に痛みが生じた。
・・・生きてる証拠・・・!
・・・俺は・・・まだ・・・・!
「・・・・・死んでない・・・・てか・・・・。」
今まさにすぐにでも死ぬ手前。
だが、精神の底からなにかが俺をプッシュしつつける。
気合・・・そうだ。
俺自身にも気合を入れるんだ・・・。
気合・・・気合・・・・気合気合気合気合気合気合っ!!!!!
『ぬおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!』
その瞬間、俺の中で、何かがはじけた。
『行動』:何かが覚醒し、復活へ。
追加
「『ビジネス・インスピレーショナル』ACT2っ!!
『ゴールデン・フレイム・エンエンジェル』っ!!!!!」
俺の中で目覚めた物・・・それは、新たなスタンドの姿だった。
俺は・・・進化した!!
356神山onメカ沢:02/05/06 01:35
>354-355
「大丈夫ですか吉野家さん!!」
慌てて降下したボクの見たものは‥‥。
「な‥‥‥!?」
元気一杯な吉野家さんだった。
‥‥こういうと失礼かもしれないけど、正直その時『心配して損した』と多少
なりとも思ってしまったことを誰が責めれるだろうか‥‥。
複雑な気持ちで、ボクは吉野家さんをみた。
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』の特徴
・温度は気合の程度に応じて。
・『スタンド』が炎に包まれているだけで、遠距離攻撃には使えない。
・精神の消耗が激しい。長時間の使用は無理。→気合不足だとACT1が出る。
上空から『何か』が突っ込んでくるッ!!!
危ない、避けてくれッ!!!とっさに叫んでよけるッ!!!
しかし、当の『何か』は二人の間を通過。そのまま、どこかへ………
その時、俺の目に飛び込んできたものはッ、湖から輝く新しい『何か』………人か?
それも、俺と同系統の能力。楽しくなりそう………そう、『近いうち』に
どうします、あなたも行きますよねえ?

『行動』:『クレイジーホース』OFFのまま、一級警戒態勢で湖へ。
359:02/05/06 01:50
>352
何かがものすごい勢いで突っ込んできた。
凄まじい爆発のような衝撃と轟音。砂埃・・・・・のはずが
あっさり通過。
 
「一体なんだったのでしょうか・・・;」
そして我に返る。
目の前の人物は敵・・・・・?そして湖の方から何か大きな力を
感じた。

360:02/05/06 01:51
(現在地:カナイマ湖の方へ移動中)
「さてと・・・。」
そういいつつ、俺は充実した気持ちのまま、ふと振りかえる。
・・・神山とメカ沢というへんなバイクだ。
「・・・お、俺を心配してくれたのか?
いやー、すまんすまん!」
かなりフレンドリーに会話する俺。
「やっぱり、ああいうのは、卑怯だよなぁ・・・D・Sさん、強すぎるわぁ・・・。(汗)
ま・・・ちょっぴし強くなったし、なんとかやってみるか。
ついで、次に続く成長を・・・な♪」
にこやかに笑顔になる俺。
そして、俺は・・・神山さんをスタンドの手刀で首筋にぶち当てた。
ここは紳士に眠らせてやるよ・・・。
おやすみ。
『行動』:スタンドの接近戦で攻撃して、気絶させる。
362神山onメカ沢:02/05/06 02:17
>361
「うーん」
ばったりと倒れる神山。
所詮はごく普通の高校生だ‥‥スタンド使いでも念能力者でもない、ただの高校生。
しかしその友人は『普通の高校生』ではなかった。
彼の名はメカ沢新一。例えバイクに身をやつしていようとも、男の中の男であることに
変わりは無い。
 
吉野家が気付いた時、すでに「へんなバイク」は姿を消していた‥‥。
それの意味するところに吉野家が気付くのは、この戦いの終了後、吉野家が日常に
戻ってからのことになる‥‥。
 
神山高志『リタイヤ』
メカ沢新一(バイク)『リベンジ』
 
                                           →TO BE CONTINUED
363:02/05/06 02:25
何か大きな力を感じたので、湖の方まで移動してみた。
 
「・・・・・・・・・・」
倒れている見知らぬ男とその傍に立っているやはり見知らぬ男が
いた。
新手か・・・
俺は湖に向かって『走った』
俺の真横を走ってる奴も気になるが、湖の『あの光』は、
おそらく自分と同系統の能力と踏む。『クレイジーホース』に乗れないことはもはや、どうでもいい。
しかし、なんだこの胸の高鳴りは………この鼓動は。
『男の子』なら誰でも憧れる『戦い』への探求心って奴か?そんなものが俺にあるとは。
(楽しませてくれよ………名も知らぬ美少年と『未知』のスタンドさんよ)
いくぜ!!!『クレイジーホース』。戦いはそこに、そう『近いうちに』ッ!!!

行動:湖へ走る。警戒しつつ胸は高鳴る………
「・・・・よう。
一応・・・無事見たいだったな。」
俺はそう言った。
この辺りにはD・Sの姿はない。
・・・まだ、もう一人いるらしいが、まだ姿を見て無い。
すでに会ってやられたか・・・それとも・・・。
倒してしまったか?
・・・どっちでもいい。
今は、この力を使ってみたいだけだった。
「・・・なんか、親友になれそうなんだけどなぁ・・・。
悪い、このまま決着を付けよう。
出来るだけ・・・殺さない方針でな。」
俺は、そう言って、スタンドを出した。
『ビジネス・インスピレーショナル』ACT2
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』を・・・。
・・・え?さっきと微妙に違うって?
それは、言いこなしだ。(笑)

『行動』:涼を相手に、スタンドを出して、構える。
稲穂:湖に到着ッ!
昨日の敵は今日の友、その逆もしかりって奴ね。
とりあえず、ここでは容赦しませんよ。お二人さん。
でも、戦いが終わったらどこかで飯でも。さて、私情はここまでッ!!
(これ以上の私情は、敗北しか呼ばないッ!!!)
と、その前に名前ぐらいは、俺の名前は穂積稲穂。よろしくッ。

『行動』:戦闘態勢『クレイジーホース』ON。当方に迎撃の用意ありッ!!!
367:02/05/06 02:41
>>365-366
「・・・スタンド使いですか・・・そして・・・彼も同じですね。」
吉野家と穂積を見ながら、湖面に近付く。
 
「以前、あなた方と同じ能力を持つ方と戦った事がありました。
スタンドは己の精神の具現化・・だそうですね。ロマンサーとは
また違ったおもしろい能力・・まさか、また戦えるとは思っても
いませんでした。」
涼の表情は氷のように冷たい。
 
(現在地:カナイマ湖の湖面のすぐ傍。)
「・・・おっと、最後の一人のお顔も拝見できたようだな・・・。」
俺は、そんな軽口をいいつつ、どうするか考える。
・・・シンプルに行こう!!
「いくぜぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
さらなる『気合』をいれて、先にあった方に攻撃を仕掛ける!!
スタンドの身体には金色の炎!
「ふぁいやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!」

『行動』:涼にスタンド攻撃で叩く!
炎を纏った拳でっ!!
369:02/05/06 02:52
>>368
身をかがめて手で湖面に触れる。そして・・・
 
「水よ・・・やつを”凍”らせろ!」
スタンドを仕掛けて来た本体を攻撃。
スタンドを攻撃した所で、能力が通用しないのは前回の戦闘で
学んでいる。
だから、本体を狙えば良い。
人間や物などを凍らせる場合、そのものに触れていなくても
媒体に触れることで能力発動は可能。
湖面が大きく揺れて、水の塊が吉野家に襲いかかった。
 
(行動:カナイマ湖の水で吉野家を攻撃。)
370:02/05/06 02:55
>>369
スタンド攻撃は少しは食らっている。
ダメージあり。
(またッ………いつも、いつも取り残されるのは俺)
その時、稲穂の中で何かが切れた。と言うよりも体の中に眠る『稲妻』が目を覚ました。
今なら………行けるッ!!!『全身全霊』をこの稲妻に賭けてッ
『クレイジーホース・スプレー・ライトニング』
『感情が高ぶったり、集中すれば放電も可能でしょうが………』
今はまさにそれッ、『クレイジーホース』から稲妻が両者に襲いかかるッ

行動:『クレイジーホース・スプレー・ライトニング』。この一撃に『全身全霊』を賭けて。
(うっ!まずい!!)
攻撃した奴からは、水の塊!
してない方から、電撃!(奴は、スタンド使いなのは判ってるが、電気を使うのか!?)
「かわすぅぅぅっ!!!!!」
俺は、スタンドをコントロールし、湖に入るように動かす!
すでに、炎は高熱モード!
さっきの現象を使って、ふっ飛ばしてやる!
そして、俺自身は、避けるために、横へ飛ぶ!
判定は、当てる時のセリフをトリップにして、大文字が出たら当たりにしてくれ!
追加
俺は、避けながらスタンドは湖に入り、そして・・。
そこを中心にあの爆発を起こしたのだった・・・。
『行動』:スタンドを湖にいれて、すいじょう爆破させ!
俺自身は、稲妻を避ける!
374:02/05/06 03:10
>>371-372
高熱BLOODな炎で私は吹き飛ばされつつ、奴に水の塊を御見舞いした。
いくらスタンド使いでも一溜りもないはずだ。
水の塊を避けたところで、私が命令した水に少しでも触れれば・・凍る。
 
「無理に動けば身体を傷つけますよっ!」
身体が湖に浸かった状態でかろうじて体勢を整える。
そこへ・・・・なんと稲妻つまり電撃。
私が今いるのは水の中。電気は水の中では元気。
と言う事は・・・感電。
稲穂の『全身全霊』の稲妻ッ!!!
それが敵を貫くかどうかは、トリップの『大文字』の数にかかっているッ!!!
穂積稲穂の『クレイジーホース・スプレー・ライトニング』の一部始終を見よッ!!!!!
ただし『大文字』の数が7つを越えた場合、稲穂も力尽きるッ!!!!
では、運命の判定だッ!!!!!
「避け切ったぁぁっ!!!」
俺は、そう思った・・・だが・・・!
SE:ばりりりりりりっ!!!!!
「・・・・・・・!!」
声も出ない感電・・・!!
し・・・しびれた・・・・!!
しかし、まだ生きて・・・!?
SE:ぴぃきぃぃぃぃんっ!!!!
俺は、無残にも電撃と冷凍攻撃のダブルをまともに食らってしまった・・・。
そして、凍りついた中で俺は思う。
・・・俺って、水に祟れてるんじゃないか?
そして、俺は完全に戦える状態ではなくなった・・・。
不幸中の幸いとして、すぐに身体を冷やせたので、死ぬ事だけは免れたが・・・。

「再起不能→敗北」
377涼 ◆P53X/1AI :02/05/06 03:31
穂積の全ての力をかけた稲妻が私に迫る。
今は水の中、逃げるにももう間に合わない。
「(ここまでですか・・・・!)」
やっぱり………無理だったか………
それでも、稲穂に後悔は微塵もない。全て出し切った、それで負けたのだから。
次、そう『近いうち』に逢うときは勝つから………そのつもりで。
(バタッ)
その瞬間、稲穂の意識が途切れた。『クレイジーホース』も同時に静かに消えてゆく。
それでも、その顔は『笑顔』だった………全てを出し切った心地よい『笑顔』で稲穂は眠る。

穂積稲穂:『再起不能』→to be continued...
気を失った穂積稲穂は『夢』の中にいた。

傍らには『クレイジーホース』が立っている。
380涼 ◆P53X/1AI :02/05/06 03:44
>>376
>>378
「・・・・・・・え?」
 
一瞬目の前で起きた事が理解できなかった。
確かに私は炎で吹き飛ばされ、さらに水中で稲妻を食らった・・・
はずだった。
しかし、終わってみれば二人のスタンド使いは既に倒れており、
水中にいた自分は・・・助かったようだ。
 
「・・・どうやら・・生き残れた様ですね・・・」
ゆっくりと水から上がる。
倒れている二人の様子を確認したが、目覚める気配はなかった。
 
私は火傷や打撲で痛む身体を引きずりながら、その場を立ち去った。
 
鏑木涼:『再起可能』・生存
 
→to be continued...
『クレイジーホース』が、何かを訴えかけている。


……『乗れ』ということらしい。
………(稲穂の夢の中)
………妙に気持ちがいいな。夢………かな。
ん、どうした『クレイジーホース』?
背中に、乗ってもいいのかい………?
それじゃ、『遠慮』無く………乗らせてもらうけど………
(レスが途中で途切れてしまいました、申し訳ない)
>382
「……」

穏やかな表情が、全てを物語っていた。
>383
柔らかい光が一人と一頭を包み…
 
 
新たな『スタンド』が誕生した。

『クレイジーホース』ACT2
(名称未設定)
『槍』と『靴』で構成された、『纏う』タイプの『スタンド』。
『靴』は履いた者に驚異的な脚力…『クレイジーホース』ACT1と同程度の…を与え、
ユニコーンの角を模した『槍』からは電撃が放たれる(狙いをつけられる!)。
 
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:E
 
『ACT1』との『切り替え』…というより『分離・合体』は自由。
>382
ふふっ………ありがとう、俺を…認めてくれるのかい?
これからもよろしく頼むな………
正直成長しすぎ
・・・お疲れ様でした!
当初、D・Sさんが出てたので、彼の一人勝ちかと思ったんですが、すごいどんてんがえしの連続でしたね!!
・・・いや、正直あっさりやられたのは、俺の判断ミスだったので、
もう少し考えれば、いろいろと魅せつつも勝てるかも・・・!
いやぁぁ・・・疲れた!
じゃ、お疲れ様でした!みなさん!!
では、吉野家かこの闘技場で!(笑)
ついでに。

『ビジネス・インスピレーショナル』ACT2
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
気合を燃やしてその表面から黄金色の炎を発生させる『スタンド』。
炎を飛ばしたりはできない。延焼させれば遠くに届かないこともない。
ただし燃やしてしまった気合は消耗してしまう。
温度は一度に燃やす気合の量に比例する。
使用する気合が一定より少量だと引火せず、『ACT2』にならない。
 
パワー:A スピード:B 射程距離:E
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C
 
『ACT1』との切り替えは自由。
390吉田栄作:02/05/06 04:32
成長とは何なのか・・そして勝利とは何なのか、そんな事を考えさせられるバトルでしたね。
今晩は、吉田栄作です。
 
本命D・Sの途中退場・・そして戦う事すら許されず敗北した神山氏。
そして絶体絶命の吉野屋氏を救った成長・・倒された穂積氏の成長。
確かにドラマチックではありますが・・人はそんな簡単に成長すれば・・苦労はありませんね。
そして漁夫の利という形で勝利を収めた涼氏。運も実力の内・・確かにそうでしょう。
しかし一視聴者としては・・最高のバトルとは思えませんでした。
強い者が勝つ、それが野生の、虎の掟では・・無いでしょうか?
私の個人的な感想に過ぎませんが・・・。
 
今回も、ノーマネーでフィニッシュです。
EPILOGUE
夢から覚めた稲穂にある『名前』が鮮明に浮かんだ。
『ホワイト・ライトニング』新しい『能力』の名前はこれにしようか。
さて、この『傘』を持ち歩く必要が無くなっちまったな。
初戦の『勝利』をもぎ取った『傘』だ、少し痛んでいる。でも、これも『戦い』の記録。
この『傘』は大事に保管しよう………『今』は一瞬で過ぎゆくが『想い出』は残る。
『ゲインズブール』買ったときからそう名付けた『傘』を稲穂は静かにしまう。
きっと、いつか『ゲインズブール』は『想い出』を雄弁に語ってくれるだろう………
ありがとよ『ゲインズブール』、きっとまた『近いうち』になッ!
それじゃ、皆さんも『近いうち』にきっとお逢いしましょうか………

穂積稲穂:『クレイジーホース』ACT2『ホワイト・ライトニング』会得。
392涼 ◆P53X/1AI :02/05/06 11:17
>390
確かに今回は運だけが味方でした。
参加されたみなさん、御疲れ様でした。
そしてありがとう。
 
栄作さんも御疲れ様。また次回、違う形で会いましょう。
393神山高志:02/05/06 11:50
みなさん、ご苦労様でした。
ジャングルという場所柄、今一つメカ沢くんの性能を生かしきれなかった
のが敗因ですね‥‥ゴリラかフレディならもっと上手くやったかも。
 
‥‥ところで目が覚めたらメカ沢くんがいなくなってたんですが‥まさか
また盗難に会ったのかな‥‥。
もし見かけたらご一報下さい。それではボクはこれで。
394以上、自作自演でした。:02/05/06 13:27
原作でもそれほど成長することないし、能力自体が違うために珍しいACT2が
こんな戦闘で2体も成長するとは・・・インフレの恐怖再びか
395『矢鴨』 ◆1s7LkDLw :02/05/06 16:13
>394
これまでちょっと成長が起こらなさ過ぎて『成長性』の値が
あって無いようなものになっていたので、ルールに手を加えていますねェ…
原作への準拠からは、少し離れました。

具体的には
・戦闘内容より、戦闘回数が大事。
・成長性AとEではかなり差がある。
・『闘技場』以外の場所での戦闘については、感知しない。
・これらはアタシが射抜いた『スタンド』以外には適用されない。
明確に成長を回数化してしまうのはどうかと
397『矢鴨』 ◆1s7LkDLw :02/05/06 18:03
>396
『わかりやすさ重視』です。
>>394-397
余計な事かもしれませんが、そういう話は射抜きスレでやるべきでは‥‥?
399『矢鴨』 ◆1s7LkDLw :02/05/06 18:22
>398
そうかもしれません。
この件についてまだ何かある方は、あちらへお願いしますねェ。
今日はバトルなしか。
400GET!!
(敵は……いないか……?)
(…………書き込みを待つ)
403杳(ヨウ):02/05/07 01:48
         風が、凪いだ――――――
 
 
       さながら      死霊の囁き
 
  からから 嗤い
 
         ぼそぼそ 嘯く
 
                   黄泉の理。
 
 
 
 
             鮮シ黎明。
 
                      闇を翔ける影。
.                       .空を裂く影。
 
 
後に残されたのは人間だった。そう、人間『だった』。
人間だったモノ。即ち既に肉塊となり温かみを失った
人間の屍。 その人間の最後に遺した物。 誰が予測
しえただろう? その人間が、天寿を全うすることなく
このような死に方を、 このような終わり方をするとは。
その人間のこれまでの『生』の結晶。 .ソレがこれか。
この首飛び手が飛び脚が飛び、臓物を糞便を血漿を
辺り一面に撒き散らしたただのモノが。
 
だがその肉塊を創り上げた張本人を誰も責める事は
出来ないだろう。なぜなら―――――――――――
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
―――――――――――――人間は 『弱い』 から。
>403
『そいつ』は獲物を探していた。

『スタンド』と呼ばれる超能力。
『そいつ』はそれを用いて狩りをしていた。
何故、『スタンド』に目覚めたのか?

何故それを使えるのか?
そんな事を知る必要は無い。
問題は『そいつ』が『スタンド使い』であり、それを使いこなしているという事実だけだ。

空を飛び回りながら、ふさわしい獲物を探していると、ちょっとした光景が目に入った。
血と、肉。人間だった物体。
そしてそれの『原因』。

『そいつ』は決めた。
『今日の獲物はアイツだ』

ニタリ、とした笑みを浮かべると『そいつ』はそれに向って急降下していった。
405杳(ヨウ):02/05/07 02:08
>404
女だろうと・・・・・・・男だろうと・・・・・・・関係ないよ。殺すのには。
 
いまだに血霧の染み付いた自らの鎌を振るいながらヨウは
笑っていた。愉しい。
 
切り刻む。
自分の力で相手の肢体が飛ぶ。
 
それを鮮やかに彩る鮮血。
 
それは至高の芸術品。
 
シ、死、シ、死、屍、シ、死、屍、死、シ、死、シ、屍、死、屍!
 
 
好きだ。
オレは――――切り離すのが好きだ。
 
 
そのような感慨に浸るヨウの超感覚を震わせたそれは空から。
 
さながら疾風の様にヨウに迫る。
 
狂った鳥か?
                                  ・・・・違う。
 
明らかに意思を持って自分に迫る鳥。
 
それに気づいたときには、既にヨウの肩を氷の刃が刺し貫いた
後だった。
 
 
―――――――――いいぜ、やってやるよ。
>405
第一弾は肩に着弾した。

『そいつ』は空中でホバリングして『獲物』の様子を確かめた。
肩に氷の刃をぶち込んだにも関わらず、
『獲物』は恐怖に怯えず、逃げもしない。ただこちらを見るだけ。

『そいつ』は冷静に判断する。そして決断した。

何も無い空中から、数本の氷柱が出現する。
もし、『スタンド使い』と呼ばれる者がこの場にいたら、
『そいつ』のすぐ近くに鳥のような『ヴィジョン』を持った『スタンド』を見る事が出来ただろう。・

数本の氷柱は『獲物』に向って落下を開始する。

『そいつ』の名前は『ペット・ショップ』。
ただ判断し、ただ狩りをする。
407以上、自作自演でした。:02/05/07 02:17
プロローグも終わったところで、自己紹介していただけると嬉しいんだけどねぇ。
それとも、ルール無用かい?
ホルス神に杳(ヨウ)。
>>407
メール欄に出典書いてあるみたいだが
>408
たとえば>269くらい丁寧にやってくれないかってこと。
せめて、ここで使うつもりの能力くらいは明かしてもらわないと、見ててワケ分からない観客続出さ。
それとも何かい、「素人はぐぐるでも使いなさいってこった」と?
ペット・ショップ『ホルス神』
出典:ジョジョの奇妙な冒険第三部

能力:『スタンド』、『ホルス神』
冷気を操る『スタンド』。
空気中の水分を凍らせた氷柱等で攻撃する。

本体はハヤブサ。

狙った標的は羽根をもがれようが、足を切り落とそうが、ひたすら追い続ける。
411杳(ヨウ):02/05/07 02:31
>406
日出づるその国西国に名を馳せる鎌鼬。
妖(バケモノ)の中でも一二を争う速度、鋭さを秘めた妖。
 
その妖は杳といった。
 
 
なにが起きたかはすぐにはわからなかった。
だが、ただ一つ、すぐにわかったことがある。
 
きっと楽しめる、ということ。
 
 
 『ひゃひゃひゃ、久々にやる気が出てきたぜ!』
 
 
正直な話、どこから何が襲ってきたのかは良くわからない。
見えない。ただ、気配は確実に感じ取れる。
何せ、妖なのだ。
 
自らの身に降りかかる氷柱を目で追い、避ける。避ける。避ける。
しかし、裂けたのはヨウの体そのもの。狙いは驚くほど正確にして
素早い。鎌鼬ですら舌を巻く? まさか。
 
 『いいぜぇ、オレはただの殺しには飽き飽きしてたんだ!
  見えない刺客さんよぉ!』
 
ヨウの鎌が空を切る。
何度も何度も。
しかしそれよりも早くヨウの体そのものが疾走する。
 
空気の流れを肌に感じ、全神経を空に張り巡らせる感触。
 
 
まずは、飛んでくる氷から相手の位置を察する事だ。
 
キィィ、キィィ、キィィ、
                         キィィ、キィィ、キィィ、
            キィィ、キィィ、キィィ、
 
何度もその鎌で氷を打ち払う。
 
右、左。
上、左。
 
朧気ながらも相手の動きが読めてくる。
 
 
全身から鎌を生やしながらヨウは思う。
 
―――――――――――早くコロシタイ。
412杳(ヨウ):02/05/07 02:33
杳(ヨウ)
出典:『うしおととら』
 
鎌鼬。
 
鎌を自在にその身から生やし、斬撃を行う。
本来は三身一体の戦法で人を切り刻む。
 
見るべき点は妖特有のタフさ、何よりもその異常な素早さである。
413以上、自作自演でした。:02/05/07 02:37
>>409
多分そういうことだね。
>411
『獲物』は氷柱に串刺しにもならず、潰されもしなかった。
なんと、腕から出した鎌で氷柱を弾き飛ばしてきた。
おそらくは狙った物では無いだろうが、弾き飛ばされた氷柱の一つは、
左足を斬り飛ばしていた。

『そいつ』は左足を凍らせて止血し、そして『判断』した。
今、下にいる奴は『スタンド使い』では無いが、警戒に値すると。
怒りや、獲物を追い詰める楽しみは存在しない。
ただ、『判断』し、『追い詰め』、『狩る』。

空中に舞い上がり、巨大な氷塊を作り出す。
先程出していた氷柱に比べると、数十倍。
自動車程度なら簡単に潰せる程度の大きさの物だ。

下でニヤニヤ笑いながらこっちを探している『獲物』目掛けてそれを落とす。
落下させるのと同時に、そいつは急降下をかける。

『獲物』は優秀で、かつすばやい。
この氷塊から逃げるかもしれない。
だったら……逃げた所を氷柱で貫いてやるだけだ。
>413
しかし、ばっちりと二人ともプロフィールを書き込んでいた罠
416イサム:02/05/07 02:49
名前:イサム
出展:戦え!アナウンサー

世界初のビジュアル系アナウンサー。
無口だが、かつて「千年に一人の逸材」としてサッカー界をにぎわせただけのことはあり、
運動神経はかなりのもの。必殺技はツインシュート。
自然と小動物が大好き。

スタンドは『サイレント・エクリプス』
(パワー:B スピード:C 射程距離:D
持続力:C 精密動作性:A 成長性:C。)
背後(正面)側の音と光を、正面(背後)側から遮断することができる。
正面と背後を決めている部位は『心臓』。視覚や聴覚はない。
417杳(ヨウ):02/05/07 02:55
>414
これでもう何度目の氷柱を打ち払った事か。
ヨウの振るう鎌のいくつかは凍りつき使い物にならなくなり、折れた。
 
かわす。かわす。
切り裂き、打ち払い、払い落す。
 
 
 『いいよォ、オマエいいよォ! 殺してやるよォオ!』
 
 
鎌鼬の速度ならばかわせる速度。だが、何せその量が違う。
さすがにいくらかの手傷を負ってきている。だが、それは無駄ではない。
 
 
と、ヨウの目が見開かれる。
 
氷柱と氷柱の背後から落下する巨大な塊。
手前の氷柱に神経を尖らせていたのが災いしたのか、
ヨウはその氷柱の下敷きとなった。
 
満足げにそれを見守る鳥。
 
だが、その耳に届いただろうか?
 
氷柱の内部から削るような異常な音がしていたのを。
 
 
刹那、氷柱に穴が穿たれる。
そこに立つのは鎌を振るう修羅、ヨウ。
 
 『何だ、こんなところにいたのか、オマエ。
  こんな高いところから攻撃されたんじゃ良く見えないよなァ?』
 
でも―――――――終わりだよ。
 
キィン、と風を劈く音とともにヨウはその身を刃へ転ずる。
音の疾さに追いつくほどの勢いで跳びあがったその先には、鳥。
 
刃が、閃いた。
418吉田栄作:02/05/07 02:55
本名 吉田 栄作(よしだ えいさく)
出典:マネーの虎etc

生年月日 1969年(昭和44年)
1月3日(山 羊座)
血液型 A型
サイズ 身長182cm 体重72kg
靴26.5cm B97cm W76cm
H88cm
 
趣味 旅行
特 技 スポーツ バレーボール・バスケットボー ル・スケートボード
(陸上競技・水 泳etc)
419イサム:02/05/07 02:56
…………血。

慣れているはずだった。が、今日は何かが違う。

身近な物で当てはまる物はなかった。人為的な、物。
俯こうが何をしようが、血の匂いは消えない。
とりあえず、足を運んでみよう。匂いの基へ。

大事な誰かが、なくならないうちに…
420吉田栄作:02/05/07 02:57
荒らしっぽく、なってしまいましたね・・・。
申し訳、ありません。
 
では、バトルの続きを、お楽しみ下さい。
>417
氷塊がどすん、と落ちた。
『獲物』は逃げず、そのまま潰された。
――少なくとも、ペット・ショップはそう判断した。

次の獲物を探す為に、ホバリングをやめて舞い上がろうとした時だった。
氷塊に穴が開く。
それは段々大きくなり……氷塊は二つに割れた。

ペット・ショップは後悔しただろう。そんな感情が存在したらの話だが。
自分が相手にしているのは、もっと警戒するべき敵だったのだ。
だが、ペット・ショップにはそんな感情は存在せず、
ただ敵の攻撃を回避する為に舞い上がろうとしただけだった。


刃が閃き、血と羽根が飛び散った。


よろめく。
ペット・ショップは鎌に胴体を斬られ、深手を負った。
もう高高度を飛ぶ事は適わない。
低く飛びながら、距離をとる。

ゆっくりと、だが確実に辺りが冷えていく。
ペット・ショップはまたあの笑みを浮かべていた。
>イサム
(よければ、
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810
ここまで来てくれ)
423イサム:02/05/07 03:16
>422
了。
424杳(ヨウ):02/05/07 03:26
>421
いい手応え。
肉を裂き骨につきたてられる刃。
急所は外した。だが、この感じ。この感触。
 
そのままゆっくりと地面に落下する。鳥もろとも。
だがとりはまだ生きている。低空を滑空してゆく。
 
・・・・・いいよォ。これだよ!
   切っても死なねぇ。殺しても死なねぇ!
   オマエ、オレと同じ妖なのかい?
 
だが鳥は答えない。―――――――そして、嗤う。
 
鳥が嗤う? 少なくともヨウは見たことが無い現象。
思わず背筋が『凍る』。
 
だが、実際に凍ったのはヨウの脚だった。
 
  くそォ、動けねぇ!!
 
だが、次の瞬間にはヨウも平静を取り戻す。
さながらその鎌のように抜き身の刃の冷徹さ。そして、兇気。
 
 へひゃひゃひゃひゃ!!
 
笑いながら自らの脚を切り落としたヨウは、
 伸ばせるだけ伸ばしきったその鎌を振るう。
 
ただ、鳥へ。
 
殺したかった。殺したかった。これでやっと。
その顔に笑みが浮かぶよりも速く鎌は振るわれる。
 
――――――その鋭さがもたらすのは因果律の破断。
425イサム:02/05/07 03:39
>424
………………………

血。血。血。血。血。
血。血。血。血。血。
血。血。血。血。血。
血。血。血。血。血。
血。血。血。血。血。

見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。見たくない。
見たく――――――――――――――――――――――――――――――――

…………そう。視界には映らない。
血も、そして、二つの肉塊も。

だが、わかる。感覚で、わかる。

「…………っ!!!!」

無意識だった。オレンジ大の石が、宙に舞う。

鎌の側面をへこませ、貫く。

ぐちゃぴちゃぐにゅぶちゃごぎゅっ!!!!!!

今の彼には、………鈍音も、何も、聞こえない………
>424 >425
どす、という音がした。

ペット・ショップの胴体を鎌が貫いていた。

そして振るわれる。

ペット・ショップは地面に叩きつけられながらこう『判断』した。
『再起不能』、と。

そして、真っ二つになったハヤブサはゆっくりと目を閉じた。

ペット・ショップ『ホルス神』
『死亡』
『再起不能』
427杳(ヨウ):02/05/07 03:55
>425>426
オレがあの鳥を刺し殺した。それで終わりかと思った。
でも、まだ誰かがいるなんて思いもよらなかったな・・・・・
 
もう一人に気がついたのはオレの鎌が打ち砕かれた後だった。
 
人間如きが? オレの鎌を?
 
オレは好きだよ・・・・・
人間の頭を足を腕を。
腹を腕を切り裂いて、バラバラにして。
臓物も血も脳漿も何もかもバラバラに。
この鎌で真っ二つにしたときなんか心が躍る。
オレの鎌の衝撃波だけで車ごと断ち切ったとき。
走りがてら何十人もの人間を一度に切り刻んだとき。
人間は使い捨て。何度も何度も切って遊んで愉しむのさ。
 
こんなに愉しい事は無いんだ。弱い人間を殺すのは。
 
 だからオマエも――――――――――殺してやるよォ!!!
 
全身から鎌を生やしそれを回転させる。
   その鎌を急に地面に突き立てると、
   回転の力でヨウの身体は敵へと突進する。
   見切る事は不可能。・・・・・・・相手が人間なら。
428イサム:02/05/07 04:10
………早い。
避ける事は不可能。
なら……………迎え撃つ。

血が、滾る。


脚力を信じ…………                        






蹴る!!!!!!!!!!!!


甲が裂け、爪が砕け、骨が音を立てて軋む。
が、彼の脚は、確実に「点」を狙っていた。

どんな物でも、必ず「一点」がある。
それは人間でも、いや人間だからこそできたのだろう。

水風船が破裂するかのように、辺りに血が飛び散る。
返り血を浴びたイサムの視線の先には、断末魔の杳の呻く顔がありありと写っていた。



心臓の鼓動はもう収まった。そして、彼は久々に口を開いた。



「あー………痛かった」
429イサム:02/05/07 04:16
イサム:再起可能・生存
430吉田栄作:02/05/07 04:30
今回のバトル・・レス数こそ少ないですが食うか、食われるか・・
そんな雰囲気で、見応えのある、凝縮されたバトルでしたね。
手負いの虎達の・・容赦ない攻防、勝負は一瞬で決まりました。
 
血生臭い・・野生の、虎の掟を垣間見た気がします。
 
今回も、ノーマネーでフィニッシュです。
431吉田栄作:02/05/07 04:31
>>430補足
 
本名:吉田 栄作(よしだ えいさく)
出典:マネーの虎
生年月日:1969年(昭和44年)1月3日(山 羊座)
血液型:A型
サイズ:身長182cm 体重72kg 靴26.5cm B97cm W76cm H88cm
 
趣味:旅行
特技:スポーツ
バレーボール・バスケットボー ル・スケートボード(陸上競技・水泳etc)
栄作さん、アメリカ修行の成果を見せて!
・・・・・・・。
(誰もいない闘技場で、一人訓練をする者がいた。
その名は不明・・・名無しであろうその男。
ただ、この男が好む場所は知っている。
その場所は「吉野家」。
そして、そこでその店をよく語る。
誰が言ったかその通称名、「通称吉野家を語る者」。)
・・・・・・!!
(今回、戦いをしに来たというより、訓練しにきたこの男。
こんな男を狙う者が、今日、ここで現われるかもしれない・・・。)

通称吉野家を語る者#
名前:不明
通称吉野家を語る者
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
外見:サラリーマン金太郎を荒木先生風にアレンジしたような人型スタンド。
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)(C(10m))
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A(現在はC)
※射程Eは『スタンド』の移動範囲。射程Cは『気合』の効果範囲。
能力:射程内の『生物』、及び『本体』全てに『気合』を入れる能力。
発動する時は、「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
一度発動すると『10分間』の間に『生物』が射程距離内に入るとその『生物』にも『気合』が入る。
弱点は、『敵味方』の『区別』なく『気合』を入れてしまう所にある。
応用として、『能力』をあらかじめ発動して待ち伏せし、進入した『生物』に、
『気合』が入る事により、思わず生理的に『叫ぶ』などの反応する『生物』を確認する事で、
『警報装置』代わりにする事も可能である。
なお、『スタンド』の『直接攻撃』『スピード』も優れており、『接近戦』も得意である。
ただし、器用ではないので、高い技術を要する格闘技の『大技』は出来ない。
補足として、『ACT2』と切り変える事が可能であるが、一定の『気力』が必要である。

スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT2』
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
外見:通常時は、『ACT1』
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C
能力:『気合』を燃やしてその表面から黄金色の炎を発生させる『スタンド』。
炎を飛ばしたりはできない。延焼させれば遠くに届かないこともない。
ただし燃やしてしまった『気合』は消耗してしまう。
温度は一度に燃やす『気合』の量に比例する。
使用する『気合』が一定より少量だと引火せず、『ACT2』にならない。
(この男は、今日は23時頃まで訓練してるようだ。
ただ、食事休憩を取ったり、ときおり用事を思い出して、
ここを去る事があるかもしれない。)
「・・・・・・・・・・・ふん!」
SE:ぼぉっ!じゅぅぅぅぅっ!!!!!
(しかし、これだけは言える。
自分のスタンドの使い方を学びつつある事を・・・。)
>433-434
鉄パイプを持ち、学ランを着た鋭い目つきの青年が闘技場にやって来た。
「よお‥‥あんただよ、あんた。
暇そうだな。なんなら俺が相手になってやってもいいぜ?」
 
名.        前:岩田豪人(いわた・ごうじん)
出. .典.  .作. .品: ゾンビ屋れい子
性.        別: 男
主 戦 闘 方 法: 格闘(特殊部隊の隊長と互角に渡り合えるレベル)
             ゾンビ召喚術
 
ゾンビ名『オルタナティヴ』
樹脂製の皮を被ることで、他人になりすますことができる。
ただし、今のところレパートリーは豪人だけ。
「・・・ほう・・・やるかい?兄ちゃん。」
俺は練習をやめて、そいつを見た。
「・・・いいぜ。」
俺はあっさりとその戦いを受けた。

とたん。

この闘技場は戦場に変わった。
場所は・・・。
選択肢です。どこにします?

1、墓場
2、街中
3、以外にもここ闘技場

「さあ・・・選べ。」
「・・・おっと、何かあったら、こっちだ。」
ttp://ime.nu/jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810
(さて、返答待ちと行くか・・・。)
>436-438
街中にしておくか‥‥互いに馴染みのあるところのほうがいいだろ。
>439
「・・・ああ、そうするか・・・。」

(そして、俺達は、街中へと行った・・・。)

「さて・・・どこの町かはしらないが・・・。」
俺がやる事は決まっている。
奴を倒す。
そして、俺はふらりと裏街道へと足を運んだ・・・。

『行動』:裏街道へ移動する。
>440
「無人の街か‥‥ゾッとしねえな」
俺は学生服のポケットから煙草を出すと、ライターで火をつけた。
「とりあえず足だな‥‥これでいいか」
手近なスクーターを鉄パイプで殴ってプラスチックのカバーを壊し、配線を
繋げた。
 
行動:スクーターの配線をいじり、エンジンを動かす。
場所:大通り
「・・・・うーん・・・裏街道・・・だけど・・・いまいちなぁ・・・。」
・・・元々無人の町である。
どこへ行っても人はいない。
・・・しかも、裏街道である。
それはもっと異常な空間となる。
「・・・公園にいって、ちょっと待ってみるか。」
そう言って、裏街道にある公園を探して見た・・・。
『行動』:裏街道の公園へ移動。
>442
キュオッ‥‥ボボボボボ‥‥‥
 
「よし‥‥」
剥き出しの配線を、近所のコンビニから持ってきたガムテープで止めると
俺はバイクにまたがった。
片手に鉄パイプをブラさげたまま、街中を適当に流す。
「チッ‥‥こんなことならもっと狭い場所にしとくんだったぜ‥‥」
 
行動&場所:スクーターで街中を適当に走り回る。
>443
俺は、公園を目指し、ついにそこを見つけたのだが・・・。
「・・・公園・・・なんだけどねぇ・・・。(汗)」
そこは、ゲードボール用の公園で、区が管理しており、
部外者は進入できない。
まあ、ここではそんなのは関係ないが・・・。
「・・・しゃあねぇな・・・元の場所へ戻って、コンビニでも探すか。」
『行動』:元の場所・・・中央通りでコンビニを探す。
>444
「人がいねーんじゃあ聞いて回るわけにもいかねーしな‥‥」
 
行動:スクーターに乗って相手を探す。
場所:中央通りへ移動中
 
どちらが先に相手を見つけるかトリップ勝負だ。
数字がより多く含まれてた方が、先に見つけたことになる。
「コンビニ見付け!」
と、俺は言いながら、コンビニへ入る。
そこからいろいろを持っていって、
ついで、律儀に金も払う。
・・・ただし、かなり誤魔化してはいるが。
だが、俺は気づいてなかった。
今、ここに奴が現われる直前だと言う事に・・・。
(判定トリップ使用!さあ、どうなる!?)
>446
コンビニの前を、見覚えのある学生服の青年がスクーターで走っていく
のが見えた。
スクーターはそれほどスピードを出してはいない。
(補足)
コンビニでゲット!
品物リスト
「ジュース」、「爆竹」、「ライター」、「地図」の四点
「さてそろそろ行くか・・・・ん?」
俺は見た。奴の姿を!
「ついでに、奴・・・岩田発見!」
俺は、急ぎコンビニを出つつ、ジュースを一気し、
そして・・・。
「見つけたぁぁぁぁぁっ!!!!!」
と、叫びつつ、「地図」を投げ付けた。
・・・ちなみに、わりと厚い本。
ぶつかれば、いたい

『行動』:後から地図を投げる。
ただし、スタンドでなので、かなりのパワーで地図は高速回転している。
>449
「うぉおおおおおっ!?」
わざわざ叫んでくれたおかげで、頭部直撃はまぬがれたが‥‥‥。
「ヤバい‥‥クソッ!!」
背中に地図帳は直撃し、俺はバランスを崩す。
片手に鉄パイプを握り締めていたことも災いし、俺の乗ったスクーターは交叉点を
曲がったところで転倒した。
咄嗟に受身をとり、ゴロゴロと路上を転がる。
「チッ‥‥‥!!『オルタナティヴ』!!」
そのまま路地の隙間に飛び込むと、俺は『オルタナティヴ』を召喚した。
 
行動:転倒。本人は物陰に隠れ、自分と瓜二つのゾンビ『オルタナティヴ』を召喚。
>450
少し訂正。
 
背中に地図帳は直撃し、俺はバランスを崩す。
           ↓
飛んできた地図帳を避けようとして──俺はバランスを崩す。
「・・・ちぃ、ほしい。」
と、言いつつ、俺は近づく。
しかし、すでにスタンドは出しつつ。
・・・今はACT1。
念のために、「気合」をいれなければ。
・・・都合良く、向こうはヤンキー。
この手の奴は、いれすぎた気合で、自滅することがある。
・・・そう、俺もその自滅をやってしまった。
別にヤンキーじゃないが。
・・・前回、前々回のここでの戦いを思い出して、ふと笑う。
俺は、今だ持っている品物をいじくりつつ、こう叫んだ。
「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」

『行動』:先に出しておいたスタンドに能力を使わせつつ、
残った三品を使って、「武器」を製作する。
能力の方は、433参照。
>452
なんだかよくわからねーが、身体に力が漲ってきた。
転倒した痛みが、それほど苦にならない。
俺はスクーターに向かわせていた『オルタナティヴ』の後を追うように、物陰から
歩み出した。
「痛ェなこのやろう‥‥‥」「痛ェじゃねえか、ああ!!」
俺と『オルタナティヴ』は手に下げた鉄パイプを振りかざし、本体である吉野家に
同時に飛び掛る!!
>453
行動:『オルタナティヴ』と本体の同時攻撃。
>453
「・・・やっぱりな。」
俺は即座に言い切った。
俺は、完成した「武器」をその場にほおりなげつつ、後へ下がって、
「スタンド」で防御し、さらに言ってやる。
「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!さらにやぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
「(・・・後、もう1回ってとこか・・・!)」
『行動』:スタンドで、鉄パイプを両の腕で防御する。
本体は、スタンドの射程距離ぎりぎりの2Mまで下がる。
「武器」は、なぜか放りなげつつ。
>455
補足:腕一本で、鉄パイプ一本ガードです。
>455
「ガードされただと‥‥?透明な‥‥ゾンビってとこか!!」
鉄パイプをガードされた俺は、後ろに跳んで下がった。

「つまらねー小細工しやがって‥‥!!」
『オルタナティヴ』が投げられた『何か』を鉄パイプで叩いて打ち返す!!
「はい、どーも。」
SE:ばし。
俺は、スタンドを戻して、そいつをキャッチする。
投げたのは、空き缶。
丁度いい具合に、「中身」も飛び散っている。
そう、ライターの中身が。
ゾンビ。
その言葉で頭に浮かんだ事。
「こういう奴は、燃やすに限るってね!」
『ビジネス・インスピレーショナルACT2』!!
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』っ!!!!!
SE:ぼおぉぉぉぉぉっ!!!!!
俺は、1回の気合入れで十分ACT2に戻せる程度の炎を右腕に出して、
飛び散った「燃える液体」に引火させる!
・・・本来、この程度なら、指一本と行きたいが、まだまだそこまで出来るほど認識してない。
そして、俺は、爆竹を入れて、(本当はあれにも入ってたんだが、それも出ちまった。)
本体である俺が、投げた。
ぽーんと。
燃え始めた炎の中に・・・。

『行動』:打ち返された空き缶をキャッチし、中身を補充して、投げる。
さらにACT2を発動し、液体に引火し、燃えあがった炎へ本体が投げた空き缶が落ちる。
>458
パパパパパパパンッ!!
爆竹が炸裂する!!だが──

「お前‥‥バカだろ?よくそう言われねーか?」
炎を浴びた『オルタナティヴ』が、樹脂の溶けかけた顔でにやりと笑う。
「さっきまではてめーの姿は見えなかった‥‥だが『炎』を出してくれたおかげで‥‥
どこにいるかバレバレだぜ!!」
とっさに跳びのいていた俺は、まだエンジンがかかったまま転がっていたスクーターに
飛び乗った。
同時に、全身炎まみれの『オルタナティヴ』が『ビジネス・インスピレーショナルACT2』
にがっちりと組み付く。
「『オルタナティヴ』!!死んでも離すんじゃねーぞ!!」
俺は無防備になったであろう本体の男目掛けて、スクーターで特攻する!!
 
行動:右腕に出した炎を目印に『オルタナティヴ』が『ビジネス・インスピレーショナルACT2』
    に組み付く。
    本体はスクーターで吉野家に特攻。
「ふーん。」
しかし、俺は冷静にいいきった。
奴はわかってなかった。
スタンドはスタンドでしか掴めない事に。
必死になって捕まえてるつもりだろうが、スタンドはすでにACT1に戻って、
すでに俺の側にいる。
そうとも知らず、『オルタナティヴ』とやらは、スタンドがいたところで・・・。
・・・あれは、ほとんどハンドマイムのノリだな。

「うおぉぉぉぉぉっ!!!!!
働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け
働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働け働けっ!!!!」
ACT1で、特攻を仕掛けて来る岩田をジョジョのノリでラッシュを掛けて、ぶん殴りまくる!!

『行動』:気力を使い、ACT1に戻ったスタンドを戻して、岩田にスタンドでラッシュっ!!!!!
461岩田豪人『オルタナティヴ』:02/05/08 23:03
>460
「透明なんじゃなくて‥‥実体がないってことか‥‥」
燃え盛る『オルタナティヴ』が崩れ落ちる。
「しかしまあ‥‥『相打ち』くらいには持ち込めるか‥‥。
『気合い』が入ってなきゃこんなこととてもじゃねーがやる気にゃなれねーがな‥‥」
ラッシュでスクーターが叩き壊され、そして俺の身体に拳が叩き込まれた。
「ご丁寧に‥‥『スクーター』を破壊してくれたおかげで‥‥やりやすいぜ!!」
宙を舞いながら、俺はくわえていた煙草をぽとりと落とす。
 
 ボゴォォォォォォン!!

次の瞬間、煙草の炎が破壊された『スクーター』から漏れ出した『ガソリン』に引火、爆発
した。
(これで俺はもう『打ち止め』だぜ‥‥やれやれ、だな)
 
 
岩田豪人『オルタナティヴ』
     →再起不能(リタイヤ)
>461
うっかり上げちまったぜ、すまん。
>461
ふっ、所詮はヤンキー。
かつての強敵(とも)の方が、断然やばかった。
特に、D・S。
俺は、叩きこんだけ叩き込みつつ、そうおも・・・。
SE:ボゴォォォォォォン!!
「・・・・なにぃぃぃぃっ!!!!!」
俺は、ふっ飛ばされた。
おいおい・・・まじかよ・・・。(汗)
吹っ飛ぶ瞬間、タバコに引火したのを目撃した。
ちくしょう、それは、あのゾンビ当たりにやろうかと考えてたのに。
俺は、無様に大火傷をおいつつ、地面へ叩きつけられた。

・・・むぅぅ・・・まだ甘いか・・・俺も。
俺は、そう思いつつ、意識が無くなっていったが・・・。
さすがに、二度の大会で修羅場をくくったせいか、
重症を負っただけにとどまった。
畜生、今度は勝つ!
心をそう誓いつつ、俺は、気絶した。

通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
及び、同名ACT2『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
→全身火傷で、再起不能(リタイヤ)。
しかし、なんとか生存。
→to be continued...
・・・・一応、終了ですか・・・。
うーん・・・最後の詰めが甘かったっすね・・・。(汗)
微妙に位置をずらして、避けて自滅を誘えばよかったな。(^^;)
俺もまだまだ!
今日はご苦労さまでした。
いずれ、また再戦でもしましょう。
では、また闘技場か吉野家であいましょう。(笑)
ではでは・・・。
あ、修正。
>さすがに、二度の大会で修羅場をくくったせいか、

>さすがに、二度の戦いで修羅場をくくったせいか、
に直しておきます。
・・・大会じゃねえだろう、ここでの二度の戦いは。(笑)
ではでは・・・。
なかなか楽しかったぜ。じゃあな。
栄作さーーーーーん
468吉田栄作:02/05/09 02:40
無人の街・・誰の助けも無い。
人は常に孤独・・信じられるのは己と・・そう、マネーのみです。
これは・・誰にでも当てはまる事では無いかもしれませんが
少なくとも虎達にとっては・・そうである筈です。
ただ彼等はもう一人の自分自身・・それぞれの『能力』を持っていました。
そう言った意味では・・孤独ではなかったのかもしれませんね。
 
それでは今回のバトルも、ノーマネーでフィニッシュです。
 
 
スポンサーがいらっしゃれば・・毎回ノーマネーでもなくなるのですが。
469ハンド部のTくん:02/05/09 19:26
保全です・・・
「・・・ふぅぅ・・・すっきりしたところで、
今日はエントリーしておいて・・・今日の相手には不幸になってもらいますか!」
この闘技場に、ついに降臨した「戦ったら最後シリーズ」のリナ=インバース!!
ドラまたリナの実力は伊達じゃない!
今日の23:00頃までで登録し、あの伝説の魔道士が、今ここに!!

名前:リナ=インバース
原典:スレイヤーズ
性別:女
出身地:ゼフィーリア公国
技能:魔法全般(特に攻撃系黒魔術)、剣技
性癖:金銭と食べ物にうるさく、我侭
備考:一流戦士の戦闘力と超一流の魔道士の魔力を兼ね備えた魔法剣士。
「悪人に人権無し!」をモットーに、世にのさばる悪党を退治してストレスをはらし、
悪党のためこんだお宝を頂いてしまうとゆう、趣味と実益をかねた冒険の旅を続けている。
攻撃呪文も得意としており、「竜破斬(ドラク・スレイブ)」、「重破斬(ギカ・スレイブ)」
などの必殺呪文も多い。
ただし、「重破斬(ギカ・スレイブ)」は禁呪にしており、めったな事では使わず、
また、かつてゼロスから買い取った魔血玉(デモン・ブラット)が消失したため、
「神滅斬(ラグナ・ブレード)」や「獣王牙操弾(ゼラス・ブリッド)」が使えなくなってるため、
全盛期に比べると、やや火力ダウンしている。
ただし、今回はガウリイから借りたブラスト・ソードを持っているので、
侮るとそれは即、死である。
使える呪文は、多数あるため、全ては書けないが、
使う度に簡単な説明を入れる事にしよう。
「はいはい、説明とモノローグ感謝するわ!
ここからは、あたしの一人称でやらせてもらうわよ!!」
471以上、自作自演でした。:02/05/09 20:54
さっき始めてここを見ました。

感想を単刀直入に言います。

ROMの目から見て、捏造オリキャラの戦闘は、
いくらJOJO関係だろうとも、面白くもなんともないです。

そもそもこの板ではオリキャラはどうなのでしょう。
上記のリナ嬢のように、ちゃんと原作を持ったキャラクターが見たいです。
472死神ももえ:02/05/09 21:16
「今日も元気にいってみよう!
じゃ、メイちゃん解説よろしく!!」
 
名前:死神ももえ
出典:ももえサイズ
性別:女
特徴:死神風紀(中略)女子高校生
戦闘方法:デスサイズ・死神レーザー・ケルベロスネリチャギ・ケルベロス火炎
       及び、今まで肩代わりした物の能力の使用
追記:ももえお嬢さまのカマで斬られたものは‥この世から消滅し‥‥『存在保存の法則』により‥
    ‥その存在を‥お嬢様が‥肩代わり‥します‥‥。簡単に言えば‥特殊能力や‥‥身体的
    特徴を吸収する‥‥と考えてください‥‥。
    お嬢様は‥‥戦闘においては‥上記に加え‥‥
    『エスパー』手から衝撃波/短距離テレポート/バリア/ヒーリング
    『ブラックホール』攻撃吸収
    『ヘリコプター』飛行
    の能力を‥‥使用します。
    ただし‥それと同時に『チョコ』『プラ板』の能力のため‥‥熱で溶けるという弱点も‥‥持って
    います‥‥。
 
「はい、解説ありがと。
まあ死神にケンカ売る物好きなんてそうはいないだろうけどね」
「・・・ふぅん・・・死神ねぇ・・・いいわ。やらせてもらうわよ。
・・・ただ、ちょっぴし時間がないから、場所は森でやらせてもらうわ。」
あたしは、そう言って不敵の笑みをこぼした。
・・・ただ、ネックは時間。
洒落抜きで即効をかけないと・・・今日はともかく、明日が怖い事になるわね・・・。
「あ、なんかあったら、ここへよろしく。」
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100

「さて・・・さくさく行くわよ!!
・・・で、場所は森で決定する?」
デスサイズは命中即死なのでリナみたいに一言触れた方がよいかと。
自分で命中描写はしない止め以外では使わない等。
476死神ももえ:02/05/09 21:24
>472
あ、あとこれ追加。
肩アーマーのツメは飛ばす事ができて、掴んだ相手に電流を流せるし、
腰の手も飾りじゃなくて、伸ばす&物をつかめれるよ。
 
>474
「OKOK。森ね」
477死神ももえ:02/05/09 21:25
>475
それもそーね。
じゃあカマはとどめ専用ってことで。
>475
「じゃ、ついで言っておくけど、先にあたしに見つかったら、やばいと思ってね。
こっちも即効で倒せる呪文をごっそり持ってるんで。」
パワーゲームは見てて萎えます。
強い技や武器を持っている方が、実は難しいということを気を付けて。
それでは…


                 リナ=インバース vs 死神ももえ

                       GO FIGHT!!
「了解したわ。さて・・・いくわよ!」

あたしが気合を入れて叫ぶと・・・あたし達の目の前に・・・。
森が現われた。

「・・・さて・・・慣れてる場所とはいえ・・・どういくかな?」
と、考えるあたし。
相手はほとんど反則に近い武器の山をもっていて、
なおかつ、生半可な攻撃は、吸収する。
・・・下手に呪文をぶっ放すのもまずいわね・・・。
見つけたら、一撃必殺にしないと・・・やばいわね。
あたしは、思いながら、森の中をすすんでいった。

『行動』:森のどっかから、北へ移動。
481死神ももえ:02/05/09 21:34
>478
どっちもどっちってことね(w
 
>480
「さーてと‥‥どーしよっかなぁ」
邪魔な樹をレーザーで切り倒しながら、ぽこぽこと歩く私。
  
行動:森の中心へ
「んー・・・さすがに、探すのが面倒・・・。」
と、言い掛けた時、音がした。
「・・・なんの音よ?」
たしか、ここはあたし達以外は無人で、いるとしても動物などの生き物。
・・・かといって、こんな音を立てる奴が、ここにいるとは思えない。
「・・・自分の居場所を叫んでるようなものね。(にやり)」
あしたは、物音がした方向へ走って行った!
・・・ただ、森の中はいろいろあって、獣道になっているけど・・・。
『行動』:木が倒れまくる音が木霊す方向へ走る!
補足
「どっちが先に見つけるかは、トリップ判定よ。
トリップに8文字の半角数字を入れて、互いの大文字の数が多かった方が先に発見よ。いいわね?」
484死神ももえ:02/05/09 21:44
「しまった‥‥切り倒した樹が邪魔で進めなくなっちゃった」
しばし逡巡すると、私はぽんと手を打った。
「そっか、燃やしちゃえばいいんだ」
ぐにょん、と私の身体が変形する。これぞ『ケルベロスモード』!!
砲台にも似た形に変形した私は『ケル』『ベロ』『ス』に命令した。
「焼き払え!薙ぎ払え!」
三つの口から吐き出された猛烈な火炎が、森に火を放つ!!
 
行動:『ケルベロスモード』変形。『ケルベロス火炎』で森を焼く。
485死神ももえ ◆bq2lz4WM :02/05/09 21:45
どうだ!!
「・・・なに?炎!?」
あたしは、走っていく方向から、なにやら煙と炎が見えた。
「・・・こりゃまた、ハデにやってるわねぇ・・・。」
あたしは、そう思いつつ、あのやたらと可愛い死神を探した。
・・・ついで、呪文も唱えつつ。
唱えてるのは・・・・ま、ここでばらす馬鹿もいないわね。
『行動』:ももえを探しつつ、呪文詠唱。

「トリップ判定!さて・・・どこにいるのかな?」
487死神ももえ:02/05/09 21:50
「あちち!溶ける!燃える!!」
よく考えたら、私は火で溶けやすいんだった。
「ええい!『死神バリアー!!』」
火炎除けに、『エスパー』の能力でとってつけたような名前(今決めた)の
バリアーを張る。
 
行動:火炎除けに『バリアー』を展開
「・・・いた!」
あたしは、とうとうあの死神を見つけた。
見つけた・・・・のは、いいけど・・・・。
「・・・防御呪文みたいなのを張ってるわねぇ・・・。」
こっそり隠れつつ、あたしは言った。
それにしても・・・あのこ・・・・馬鹿?
先ほどのプロフィールをみたら、あの子の武器はすべて熱に弱いらしく、
あたしもその作戦で考えていた。
しかし・・・まさか、自ら自滅してたとは・・・。
一応、あのバリアで遮断してるようだが、それにしても間抜けである。
「・・・すると・・・この呪文をキャンセルして・・・。」
と、呪文を改めて唱え、そして、彼女の影にナイフを投げる!
その後は、すぐに移動!
・・・さて、どうなりますか。

『行動』:ももえの影にナイフを投げる。
ついで、移動して見つからないようにしつつ。
なお、またまた移動中に呪文詠唱中って事で。
489死神ももえ ◆XR97Y6Ho :02/05/09 22:08
「ふう、危ない危ない‥‥」
よし、こうなったら奥の手!!
 
しゃきーん!!
 
バリアーを解除した私の頭から、二つのプロペラが伸びた。
これが私の『ヘリコプター』の能力だ。
「上から探そう!あーあ、最初からこうすればよかった」
 
行動:『ヘリコプター』の能力で上空へ。
    レッツ!トリップ判定!!
「判定!当たりなさい!!」
彼女は、なにやら十字のでっかい板をだして・・・どうやら、飛ぼうとしたらしいが・・・。
すでに遅かった。
そう・・・あたしがやったのは、「影縛り(シャドウスナップ)」
精神世界から動きを封じるもので、死神といえどもそう簡単には逃げられるものではない。
・・・ついで、明かりはあの子が放った炎で十分。
影が消えない限り、彼女に勝機はない。
「はいはい、残念だったわね・・・ついで、バリアもとっちゃったみたいだし・・・。
ま、いろいろやられると面倒なんで、終わらせてもらうわよ。」
そして、あたしは放った呪文は・・・。
「眠り(スリーピング)」
この呪文で、彼女は眠ったはず。
ふっ、後は縄でぐるぐる巻きにして、ついで喋れないようにすれば、
後は勝手に自滅するわね。

『行動』:動きがとまったももえに「眠り(スリーピング)」。
文字通り眠らせる呪文で、これで眠ったら、縄で完全捕獲予定。
補足説明「眠り(スリーピング)」
辺りの者を眠らせる術。
効果は半日ほど続く。
この術をかけられると、ドラゴンが吠えようが泣き女(パンシー)が笑おうが絶対起きない。
ただし、精神が極度に高ぶっている相手には効果がないため、戦闘に突入すると役に立たなくなる。
この術は丸暗記で使用できるが、他人に教えることは禁止されているため、呪文を組み立てる力のひとつの目安
にもなっている。
「影縛り(シャドウ・スナップ)」
魔力を込めた物で相手の影を刺すことによって、精神世界面(アストラル・サイド)から相手の動きを止める術。
本来尋問用に開発された術なので、しゃべることだけはできる。
ただし、少しでも影が消えると効果がなくなる。
小技ではあるが、技術を要する。
493死神ももえ:02/05/09 22:31
「とうっ!
‥‥‥て、あれ?」
ジャンプしかけたところで、私の動きが止まった。
おかしな事に、身動きがとれない‥‥空中で。
「ならば『テレポート』!
‥‥もダメっぽいわねなんか」
靴に戻った『ケル』と『ベロ』も動けないようだ(『ス』が普段どこにいるかは秘密)。
ちょうどビデオの一時停止をかけられたみたいな感じだなあとか思っていると
「眠り(スリーピング)」
 
ぐー、ぐー。
 
行動:眠った。
「・・・空中で寝るなんて、器用な事するわねぇ・・・。(汗)」
と、あたしは呟く。
しかし・・・こりゃ、縄をぐるぐる巻きにして、つるしあぶりする必要は無いわね。
覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)(もどき)!
SE:ごらがきぃぃぃぃんっ!!!!
あたしは、このままあぶり溶かすのも勿体ないほどの馬鹿ぶりに感動し、
こいつを氷付けにして、戦闘不能にする事にした。
無論、これを食らえば、凍った彼女は、あっさりと落下する事になる。
・・・ま、それで砕ける代物じゃないし、この炎で溶けるまでは、時間かかるだろうし・・・。
これで、勝利かな?

『行動』:決着つけるべく、さっさと 「覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)」。
ただし、威力を加減して、氷づけにするだけに止める。

補足説明:「 覇王氷河烈(ダイナスト・ブレス)」
シャブラニグドゥの五人の腹心の一人「覇王(ダイナスト)グラウシェラー」の力を借りた術。
相手を一瞬にして「魔」の氷に閉じこめ、粉砕する。
アレンジを加えると、凍りつかせるだけで、粉砕しないことも可能である。
495死神ももえ:02/05/09 23:11
戦い済んで日が暮れて──
 
(うわ!私凍ってるし!!)
目が覚めると、森の中央で私は氷の塊に閉じ込められていた。
リナちゃんはもういない‥‥帰っちゃったかな。
(ふう…‥こりゃあ私の負けね。とりあえず‥『死神レーザー』!!)
眼からレーザーを放ち、少しずつ氷を溶かしてゆく。
『ケル』と『ベロ』も炎を吐いて協力だ。
氷塊の中、なんとか身動きできる程度にスペースをつくる。
「後は‥‥とう!!」
カマで氷を叩き斬り、私は森に着地した。
「あらら‥‥まだ燃えてる」
火事はどうやら、大規模森林火災に発展したようだ。まあ、焼き畑農業やるには都合
がいいかもね。
私はゆっくりと歩き出し‥‥かけてどろどろと溶け始めた。かなりのハイペースで。
「うわ、なんで!?ちょっと!!」
 
ももえのカマで斬られたものはその存在をももえが肩代わり。
『氷塊』を斬り、それを肩代わりしたももえはそのまま溶けていった‥‥まあ、この
程度では死なないだろうが、冷えて固まるまではどろどろのままだろう。
 
 
『リナ・インバース』Win!!
『死神ももえ』Lose‥‥
燃え盛る森を眺めながら、あたしは思った。
・・・・こりゃ、火災ぐらい消してやればよかったかな・・・?
燃え盛る森を眺めつつ、あたしは汗をたらりと一滴。
・・・ま、もう遅いけど・・・。
願わくば、あの呪文で凍ったまま、火災が収まるか、この「戦場」が消えるまで、
辛抱してほしいと思いながら・・・。

後日。
目を覚ました彼女が、自力で脱出し、ついで自滅した事を知った。
「あほかぁぁぁぁぁぁぁいっ!!!!!」

天才美少女魔道士リナ=インバース
→生存。
→to be continued...
497死神ももえ:02/05/09 23:17
ご愛読ありがとうございました。
次回より始まる、
「死神風紀五年生エスパーBHプラ板縦ロールヘリコプターボーリング
トビウオとその妹ロボ絶滅ナルト学び舎パワードスーツラミカスパイの
大作戦友情ウニマタ○ゴ裏設定青大将ダクトヤニタコプレ三つあみ眼鏡
文庫悪魔の坊クラゲ無頼カマボコ板番長鼻行類氷塊チョコももえサイズ」
にご期待ください。
「・・・てなわけで!あたしの勝利でびくとりぃ!!
・・・ま、魅せるって点じゃ、ある意味負けたかもしれないけど・・・。(汗)
正直・・・ああいうボケを見ると、ナーガを思い出したわ。
・・・今度、外から誘ってみますか。
じゃ、またね♪
・・・あんたのボケ、面白かったわよ。(笑)」
499死神ももえ:02/05/09 23:23
「さすが最強女魔道師!
『ドラまた』のあだ名は伊達じゃない、ってとこね(w
またどっかで会ったらその時はよろしく!じゃあね!!」
栄作さーーーん、かもぉおおおおおおん!
500GET!
・・・・こないわね。(汗)
んじゃ、ここ数回の戦いをあたしがまとめるわ。

まずは、先にあたしとももえのをプレイバック!

*人物別説明
 
>470>(478) リナ=インバース 説明
>472>(471) 死神ももえ 説明

>473-474 戦場

*各人行動別纏め
 
リナ=インバース
>480>482-(483)>486>488>(490)>491>(492)>494>496
死神ももえ
>481>484-(485)>487>489>493>495>

各人END >495 >496

・・・意外に少ないわね・・・。(汗)
さて、次が過去の戦いの記録を2、3回分を纏めるわ。
リナたんイイ!(・∀・)
*人物別説明
 
通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナル』 説明
>250>(252)
神山onメカ沢 説明
>265>(284)
鏑木涼『ロマンサー”凍”』 説明
>269>(275)
ダークシュナイダー 説明
>271
穂積稲穂『クレイジーホース』 説明
>301

>274>278>281-282>286>288 戦場(281に決定)

*各人行動別纏め
通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナル』 説明
>293>298>305>310>319>324>330>339>346>354-(355)>361>365>368>372-(373)>376
神山onメカ沢 説明
>297>302>306>314>320>325>332>341>348>356>362
鏑木涼『ロマンサー”凍”』 説明
>299>304>309>317>322>327>333-(334)>338>344-(345)>351>359-(360)>363>367>369-(370)
>374>377>380
ダークシュナイダー 説明
>295>300>303>307>315-(316)>321>326>335-(336)>342-(343)>347>352
穂積稲穂『クレイジーホース』 説明
>308>311>318>323>329>337>340>349>358>364>366>371>375>378
サラマンダー(D・S召還)
>328>331

各人END >352 >362 >376 >378 >380

・・・この戦いで「成長」を教えた矢鴨の書き込みは省略してあるわ。
だから、戦闘終了後の「成長」した穂積さんの書きこみも省略ずみよ。
・・・しかしぃ・・・D・Sの奴、1回飛ばして書き込みしてあったわね。(汗)
ま、そんな事をしたせいか、運悪く一番最初にリタイヤになったようだけど。(笑)
さて、次もさくさく行くわよ。
>502
さんきゅー♪
あたしのを纏めるついでだったんで、やっておいたのよ。(笑)
*人物別説明
 
>412 杳(ヨウ) 説明
>411 ペット・ショップ『ホルス神』 説明
>416 イサム『サイレント・エクリプス』 説明

>戦場(特に表示なし。あえて言えば、「闘技場」)

*各人行動別纏め

杳(ヨウ)
>403>405>414>417>424>427
ペット・ショップ『ホルス神』
>404>406>411>421-(422)>426
イサム『サイレント・エクリプス』
>419>(423)>425>428-(429)

各人END >426 >497 >429

・・・この戦いの殺伐さは置いとくとして・・・。
この戦いでは、杳(ヨウ)の最後が書いてないっていう珍しいパターンがあるわね。
けど、きちっと終わりが書いてないと各自ENDを書く時に困るわね。(汗)
だから、最後の行動をENDとさせていただいたわ。
もちろん、後で書いて、それを含めた修正版をつけても結構よ。
こっちは、暇つぶしにやっておいたんだし。
・・・で、次で最後かな?
*人物別説明
 
>433 通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』 説明
>435 岩田豪人『オルタナティヴ』 説明

>436-437>439 戦場

*各人行動別纏め

通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
>440>442>444>446>(448)-449>452>455-(456)>458>460>463>(465)

岩田豪人『オルタナティヴ』
>441>443>445>447>427>447>450-(451)>453-(454)>457>459>461-(462)

各人END >461 >463

・・・これで全部か・・・疲れた。(汗)
じゃ、あたしとももえの戦いを栄作さん、よろしく!
507吉田栄作:02/05/10 20:49
死神と魔法使い・・今回のバトルはいかがだったでしょうか。
なかなか・・色んな意味で、華のある戦いではありましたね。
魔力は・・あらゆる不可能を可能にする力です。
それは・・マネーの持つ魔力と・・本質的には、変わらないのかもしれません。
 
今回も、ノーマネーでフィニッシュです。
508D・S:02/05/10 21:50
>リナ
勝負してやってもいいぜ
ヨーコさんは・・・・よし!いないな
509以上、自作自演でした。:02/05/10 21:52
保全だ、このやろー
・・・ま。
(D・Sに手紙を渡す。)
「明日は、依頼が入ってるから、今日は無理よ。
他の人とお願いね♪
悪いけど、不戦敗でいいわ。
                リナ=インバース」
511D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/10 21:57
・・・・・・(手紙を読む)
しょうがないな、他の奴が来るまで待ってるか
それにしても、ゴーレムとは・・・
ま、俺も使えるけどな
(乱入のBGM)
・・・・ぬぅん!
我が名は豪鬼・・・拳を極めし者なり!
うぬの拳・・・我に見せてみるがいい!!

名前:豪鬼(ストゼロU仕様、境地に立った場合、真・豪鬼となる!)
出典:スーパーストリートファイターUX初登場後、さまざまな作品に出演
性別:漢
特徴:赤髪でボロボロの空手着、勝つと背中に「天」の文字が。
戦闘方法:殺意の波動をもちいた格闘術
天魔空刃脚、豪波動拳、斬空波動拳、竜巻斬空脚、灼熱波動拳、百鬼襲、
豪昇竜拳、天魔豪斬空、滅殺豪昇竜、滅殺豪波動、瞬獄殺と多数の技を持つ!
回避技に、阿修羅旋空を使いこなす。
なお、阿修羅旋空を使う時に、トリップ判定をし、小文字がある位置より、
無敵判定が無いので、相手が判定した時にその位置に大文字があれば当たるという事にします。
瞬獄殺は、止め専用で、トリップ判定で大文字が相手より多かった場合のみ決まり、
決まったら即決着とします。

「・・・D・Sとやら!死合開始と逝こうか・・・!」

ステージは、そちらで決めてください。
なお、細かい事はこちら<ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100
「・・・奴が気づくよう、上げておくとするか・・・。」
保全ageでもあります。
D・Sさん、お待ちしております。
514D・S:02/05/11 22:46
来たけど・・まだいるか?
豪鬼さん?
「・・・まったぞ・・・。」
ちょっと食事してました。
さて、どこにします?D・Sさん?
・・・あ、すみません間違えました。(苦笑)
勘違いしたので、今日は戦いませんよ。(汗)
>516
「・・・ふん。腑抜けだがぁ。」
どうやら、私と二人だけのようです。
では、はじめますか。
・・・では、どこにします?
>>ALL
後で私とあと約一名ここへ来る予定ですが・・・・
乱入OKですか?
不可ならそのまま進行してください。
>518
「・・・・一向にかまわぬぞ・・・?(にたり)」
全然OKです!
まだやってないので、入っちゃってください!
520D・S:02/05/11 23:08
>518
OKだけどよ・・
豪鬼にきいてくれ
>520
「言った通りだ。後は役者がそろえば良い・・・それだけよ。」
522D・S:02/05/11 23:15
おれも書いとくかな


名前:ダーク・シュナイダー(戦闘中はD・Sで)
出典:バスタード(時代はコミックス5巻前後)
性別:男
特徴:マントを着込んでいる
戦闘方法:主に魔法、召還も出来る
魔法の種類は山ほどあるので、戦闘中に説明する


こんなもんか・・・ヨーコさんはいないよな
(きょろきょろ)
いないな、よしっっ!!
「戦いの場は・・・大阪城周辺・・・。」
ttp://www.cam.hi-ho.ne.jp/kobashi/osakasirimap.html
「いざ、死合いあおうぞ・・・。」

あ、残ったお二人方の能力を書き忘れないよーに。
遅くなりましたね。戦いに参加させていただきますよ。
おや、D・Sさん『お久しぶり』ですね。『成長』した俺の力をご覧に入れましょう。
では、能力の説明ですね。

『クレイジーホース』
『角の生えた馬』…『ユニコーン』と表現した方が通りがいいでしょうか?
そんなヴィジョンを持っている『スタンド』ですねェ。
その『角』は、常に帯電しています。
感情が高ぶったり、集中すれば放電も可能でしょうが
狙いをつけて撃つという事が出来ないので、対象を直接突いて電流を流した方が確実でしょうねェ。
乗り物として使うのも一興でしょう。男を乗せるのは嫌がるみたいですが…
パワー:A スピード:A 射程距離:D
持続力:D 精密動作性:E 成長性:E

で、これが『クレイジーホース』に俺が騎乗した場合の『act2』ってやつです。
『クレイジーホース』ACT2
『ホワイト・ライトニング』
『槍』と『靴』で構成された、『纏う』タイプの『スタンド』。
『靴』は履いた者に驚異的な脚力…『クレイジーホース』ACT1と同程度の…を与え、
ユニコーンの角を模した『槍』からは電撃が放たれる(狙いをつけられる!)。
パワー:C スピード:A 射程距離:E
持続力:B 精密動作性:B 成長性:E
『ACT1』との『切り替え』…というより『分離・合体』は自由。

では『近いうち』に参りましょうかッ!!!
では自己紹介と能力紹介です。
 
名前:N
通称:野ラブの番人
原典:『スタンド倉庫』−スタンドはオリスタ譲渡板−
スタンド名:『アウター・リミッツ』
<能力> 
遠隔自動操縦型のスタンドで、時の狭間に棲む。
『公共の場』など不特定多数が行き来するスレでいちゃつく
『不届き者達』を察知して襲ってくる。
両手がハサミのようになっている。
 
パワー:B スピード:B 射程距離:A
持続力:A 精密動作性:B 成長性:E
 
(補足)
スピード:Bは移動スピードのこと。
オラオラ!みたいなラッシュのスピードではない。
しかし、一応一撃はそれなりに早い。
精密動作性:Bとは手先の器用さとかではなく、主に
身の軽さと、対象を察知する能力について。
ここは野ラブ板ではないので、察知するのは敵となる。
とにかく動きがすばしっこいのが特徴。
外見はシザーハンズのような手をした人型。
 
私の外見は黒いスーツの上にロングコートを羽織った長い黒髪の
女。(27歳くらい)
 
では・・・・・
526D・S:02/05/11 23:40
行くぜ・・・
一人残らず灰にしてやるぜ
527D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/11 23:43
トリップ付け忘れた・・・
闘技場に集った戦士達の前に、大阪城周辺の風景が浮かんだ・・・。

「・・・・逝くか。」
豪鬼は、言葉少なめにさっさと敵を求めて、歩き始める。

『行動』:大阪ホール前より、南東の噴水を目指す。
JR森の宮駅から、私はまっすぐ大阪城に向った。
あたりに人の気配はない。
 
「初めてですね・・・こういう場所は・・・・」
 
(現在地:森ノ宮駅から出て、公園入口の噴水のあたり)
530D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/11 23:49
「前のところに比べたら狭いから安全だな」
意気揚揚と『大手門』から『大阪城』へと向かった

『行動』大手門から大阪城北側へと徒歩で移動
『城』、西洋風のものではなくて『純和風』の城。
ふーん、やっとまともな『場所』だな。大自然も悪くなかったけど、ねぇ。
でも………俺の居場所が『駅』の前って…どういうこと?
まあ、いいか。きっと『近いうち』にこの『胸』が踊る戦いがあるはずッ。
さあ、今日も心の躍る『バトル』をッ。

穂積稲穂:『行動』森ノ宮駅から『噴水』へ自分の足で移動(豪鬼さんとは別の)
「・・・・・・・早速だが・・・良いな?」
と、豪鬼は言う。
Nである。
だが、豪鬼は、すでに何人もの女性格闘家と戦っている。
すでに情などない。
いや・・・。
「我が名は豪鬼!」
情無し、ゆえに無敵!
すでに、拳を構えていた・・・。

『行動』:Nに対して、戦闘態勢。
構えを取る。
補足
『現在位置』:南東の噴水前(公園入り口ちかくの)
>>532
「・・・・・・・・・」
何と言う事でしょう。
いきなり敵と遭遇ですか・・・
それでも私は表情を変えずに言う。
 
「・・・私は名乗るほどの名前がありません・・・
番人に・・名は不要ですからね・・・」
スタンドを発現。
 
(現在地:公園入口近くの噴水前)
トリップマチガイ・・・
536D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 00:06
「ふあ〜〜、誰もいねえな・・逃げたか?」
あくびをしながら、ぼやく
「仕方ない、また探すか・・・・」

ワツ・クオー!!!!
レイ・ブン!!!!

見る見るうちに上空へとのぼっていく
スタッ
そして、大阪城の屋根(?)に降りた
「どれどれ・・・・他の奴は何処にいるんだ?」

『行動』大阪城北側から、呪文により大阪城の屋根へと移動
あれ………?
さっきまで『誰か』いたような気がするんだけど???
まぁ、いいや。『自販機』発見。ジュースでも飲もうかな。
『ガチャン』:穂積稲穂『ジュース』を入手。
しかし、最近の流行りかな『ボトル缶』。俺は好きだけどな。
ったく。誰もいないのかねぇ?って、俺は何か見落としてる………?!
考えようかな、少し考えれば、何か思い出すかも。

『行動』:ジュースを飲みながらシンキングタイム。
『補足』:今回も『隠し武器』の数々は用意してあります。
     前回と比べて、『傘』が無いだけです。あしからず。
「ぬんっ!」
豪鬼の行動は早い。
すぐさま「豪波動拳」をNに向かって放つ。
一発・・・・すぐさま二発・・・さらに三発!
やや遠い間合いだからこそ出来る、三段構え。
飛び込みを予想し、「豪昇竜拳」で対空を狙う。
なお、波動拳一発程度では死ぬところか、気絶もしませんが、
それは身体を少なくとも弾ぐらいには鍛えた者に取っての事。
二発で気絶は確実と思ってください。
ついで、「豪昇竜拳」は、一発で気絶ものを解釈ください。
常人ならば・・・です。

『行動』:「豪波動拳」を少々間隔が長めにして続けて三発。
飛び込んできたら、即座に「豪昇竜拳」の用意あり。
>>538
「『アウター・リミッツ』!」
スタンドを素早く豪鬼の左側面に移動させる。
刃渡り約30cmのハサミが『ヒュオンッ!』と音を立てながら
敵を狙う。
(パワー:B・スピード:B)
 
『アウター・リミッツ』の動きは並の早さではない。
早いというよりもすばしっこいという方が正しいか。
本体はスタンドが敵に向うと同時に、相手の右側面にまわりこむ。
 
(現在地:公園入口近くの噴水前)
補足:
間に合わないと思うので、何発か食らうでしょうね。
例えば、二発目あたりとか。
こちらも全く無防備というわけではないものの、当らないはずも
ないので。
541D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 00:38
「公園前の噴水に二人と、自販機の前に一人か・・・(誰かはわかんない)」
「少しびびらせるか」
ドスッ
通行人を殴り気絶させ、『幻影』の呪文をかけた
「クスクスクス、びっくりだろうな」
そして、その通行人を公園前の噴水(二人が闘っている場所)に放り投げる

『行動』通行人を二人に向かい投げた、現在位置は変わらず

解説
『幻惑』というのは魔法の対象(今回は通行人)を自分もしくは他人に見せかけることが出来る呪文
『幻惑』にかかったものは、顔や体型はもちろん、表情まで本物と一緒になる
しかし、スタミナやパワーなどの内面的なものは一緒にはならない、あくまで他人にそう見せるだけ
542D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 00:42
>541
解説の補足
対象が死んだら魔法は解ける
>541
「まてい。」
闘技場内では、我ら以外に人がいるとは思えぬ。
別の生き物を用意されたし。
544D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 00:45
>543
分かったよ
でも人型じゃあなきゃな・・・
じゃあ自分のマントに魔法をかけたってことで
>544
「承知」
546D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 00:48
>544
さらに変更
マントじゃなくて召還獣(火トカゲ)に魔法をかける
>546
「かまわぬ」
う〜ん、また俺は『置いてけぼり』か………?
ジュースを飲みながら、考えてみることにした。
前回は『成長』と『放電』と言う『幸運』が巡ってきたが、
今回もそううまくいくとは限らない。現に前回だってうまくいって無いじゃないか。
『放電』………感情の高ぶりが引き起こした業。『それ』を使った俺は倒れた………
それで『成長』したのだから、世の中何が起こるか解ったものじゃない。
『冷静』になるつもりは無い………だけど『行動』しないことにはッ。
行くぞッ『クレイジーホース』!!!俺は『クレイジーホース』に飛び乗った。
その瞬間白い光が俺を包む。
夢じゃなかったんだな………『ホワイト・ライトニング』発動ッ!

行動:『ホワイト・ライトニング』でもう一つの噴水に向かう。

っと、その前に『ゴミ』は『ゴミ箱』に………空き缶を捨てていこうか。
SE:どがぁっ!
豪鬼の豪波動拳の初弾は命中した・・・が、
豪鬼は、夜中にもかかわらず、あのN−Sと名乗る女性が、ガードし、
なおかつ、残りの豪波動拳を右側から行く事でかわし、
こっちへ向かっていく!
「こしゃくな。」
豪鬼は、すぐさま右側から来るNを向かえ打つべく、走って行こうとした瞬間。
「!?」
殺気。
それも後から。
迷う事は無かった。
阿修羅旋空で、あえて後に下がり、「攻撃」を避ける行動に出る。
ただ、すり抜ける事は確かだが、全てでは無い。
かならず隙があった。
これを狙われる事など、しばし。
だが、当面は目の前のNに対して、攻撃の態勢を取りつつ、回避技を使用する。
『行動』:阿修羅旋空でバックし、スタンド攻撃をすり抜けて避ける。
トリップ判定を使用。
判断の仕方は、512。
「・・・・・。」
さて、判定は!?
>>549
どがぁっ!
相手が放った拳がヒット。
 
「くッ・・・・・・・!!」
 
わき腹にダメージ。
先日の戦闘で全身に及ぶ重傷を負い、回復したばかりの身体には
かなり強烈なものだった。
が、なんとか体勢を立て直して次の攻撃へ。
スタンドはハサミを振るい、豪鬼の右肩を狙う!!
本体である私は、スタンドの動きを見ながら豪鬼の正面に出る。
(トリップ判定結果やいかに?)
追加
(行動:スタンドに豪鬼の右肩を狙わせ、本体は正面へ)
552偽D・S ◆N/E6qR0Q :02/05/12 01:30
「・・・・・・・」
一言もしゃべらずに(っていうかしゃべれない)
N-Lの後ろへと歩き、肩を叩いた

一方本物のD・Sは屋根の上で寝ていた
「zzzz・・ヨ〜コさん・・むにゃむにゃ」

(D・Sは寝ています、おそらくは起きないと思いますので、起きる前に勝負がついたら
不戦敗扱いで結構です)

『行動』熟睡中・・・zzzzzz
走る稲穂その先に待つものは………!?って、あいつは、この前のッ
そうだ、たしかD・Sとか言ったか?恐ろしく、強い奴だったよな。
それに、このピリピリした静電気でも走ってそうな『空気』ッ!!!
ちらりと稲穂は豪鬼の方を見る。あいつの後ろに漂う『影』か?!
ただ者じゃないな………ふう、俺も研ぎ澄まされてきたわけだ。
って、『あの人』はッ!ったく、みんなまとめて………
少し、様子見させてもらおうかな。えいッ!!!

行動:『ジャンプ』(FFで言うところのアレ)で
    大阪城ホールの上から『双眼鏡』で『観戦』(ただし、いつでも『ジャンプ』の用意あり)
「・・・・!」
豪鬼の阿修羅旋空で、Nの攻撃を回避した・・・はずだった。
だが、右肩に切り傷が生じ、そこから血が吹き出る。
そして、左頬にかすり傷。
右太ももにもかすり傷。
・・・いずれにしろ、たいした事は無いが・・・。
「・・・・・・・。(にやり)」
彼を喜ばせるには、十分な攻撃だった。
何もみえないが、すり抜けた「攻撃」は、直接Nへ。
このまま一気に攻め落とす・・・と思った時。
彼女の後にD・S!?
・・・いや!豪鬼の近くにもD・Sが!
その人数は2人!
「・・・・ちょこざいな!」
すぐさま豪鬼は飛んで、D・S(実は偽)に天魔豪斬空!
豪波動拳を空中で五発ほど複重して放つ技である!!
SE:どごごごごぉんっ!!
だが、あっさりとD・Sはやられ・・・サラマンダーの姿が現われる!
・・・無論、今の攻撃で、やられたようだが・・・。
「なっ!?」
『行動』:空中から天魔豪斬空で、偽D・S2号を倒し、空中で驚く。
>552
え?
誰かが私の肩を叩いたので反射的に振り向いてしまった。
 
「・・・・・・・・・・」
見知らぬ顔の男。
只者じゃなさそうだが。
 
「私の背後から来るとは良い度胸ですねッ!」
『アウター・リミッツ』をこちらに向わせ、D・S(偽物)に
ハサミを突きたてる。狙うは相手の心臓。
後から増えた敵はさっさと始末するに限る。
(ハサミは閉じると刃物・・・・)
 
どごごごごぉんっ!
 
そこへ轟音が響く。
とっさに振りかえった私が見たものは・・・・
空中に飛んだ豪鬼と何か得体の知れない生き物だった。
 
(現在地:噴水前。行動:D・S(偽に攻撃中)
あらら………
二人の攻撃がD・Sにクリーンヒット。って、おい…偽物かよ。
さて、どうしようか………こうなりゃ目をつぶって『ジャンプ』

『行動』:ここでトリップ判定。使用トリップは『#jumpjump』
大文字が多い場合:『豪鬼』に向けて『ジャンプ』
小文字が多い場合:『N-L』に向かって『ジャンプ』
それ以外が多かった場合:都合よく、ちょうど両者の『真ん中』にジャンプ。
ちなみに『避けられ』ます。目を開けるのが当てる寸前ですから。
「(・・・化け物・・・奴め・・・!)」
豪鬼の怒りは深い。
なぜなら、この戦いにこのような化け物を呼び出したのだ。
それは、十分豪鬼の怒りを注ぐ行為には十分だった。
「・・・・。」
SE:すた。
天魔豪斬空を放った後、後方回転しながら、着地する豪鬼。
右手にはD・S・・・・恐らく偽物・・・を倒そうとするN
・・・だが、豪鬼に取っては、致命傷には程遠く見える。
「滅殺っ!!!!!」
怒りを殺意の波動に変え、今放つは滅殺豪波動!
先の技の地上版だが、従来こちらの方が本来の姿。
ゆえに、先より命中力が違う!
目障りなD・S(偽)をNごと葬りに行った!
『行動』:着地し、偽D・SをNごと葬るため、滅殺豪波動!
>555
D・S(偽に一太刀(?)浴びせた途端、何故かあっさりD・S
(偽物とは知らない)はやられ、先ほど豪鬼が戦っていたのと同じ
化け物が現れた。
その正体が何であるか考えようとしたその時、何者かが目の前に
飛来した。
 
「!」
慌てて後方へジャンプする。
そのまま、数メートルさらに後方へ引く。
スタンドはそのまま攻撃体勢へ。
 
(現在地と行動:噴水より太陽の広場方面へ10mほど後退)
>558補足
>557の攻撃に気づいたのは、後方へ引こうとしたのとほぼ同時。
我は、今西を背に東を向いて戦っておる。<状況
・・・ゆえに、南へ避けたという事は・・・。
美味い具合に避けられたな。
だが・・・穂積。
うぬに運命の分かれ道あり!
>560
「誤爆!」(汗)
ゆえに、補足してくれい!(汗)
着地の瞬間に見覚えのある顔ッ!『前』にもお逢いしたことのある人だ。
って、この『光』というか『波動』はッ………
いつの間にか、視界からN-Lの姿は消えている。
さすがにスピード主体の戦い方は『相変わらず』ですねッ。
それじゃ、俺は『攻撃』を仕掛けさせてもらいますよ。『置いてけぼり』は御免だッ。
行動:そして、稲穂は再び『ジャンプ』ッ!!!低空から距離を狙うジャンプで稲穂は豪鬼の後ろへ。
豪鬼の真ん中当たりに回ったところで『クレイジーホース』と分離。
『パワー』なら『クレイジーホース』の方が上ッ。
そして、正々堂々と『クレイジーホース』は前から豪鬼にアタックを仕掛けるッ。
では、トリップ判定を。使用トリップは『#jump&CHL』です。
さあ、どうなる。それがわかるのはきっと『近いうち』にッ!!!
トリップ判定
「ぬっ!?」
SE:どごごごごぉんっ!!!!!
豪鬼が放った滅殺豪波動は、まよわず偽D・S一号を倒した。
だが、Nは避け、いきなり突っ込んで来た穂積もまた避け切る。
しかも、「瞬時」に目の前に現われて!
丁度技の「硬直」中だったために、ガードが間に合わなかったっ!!!
SE:ばりりりりりりっ!!!!!
「・・・・・・・・!」
強烈な攻撃がニ撃、かろうしてかすり傷程度も二撃。
だが・・・どれも電流が流れていた。
SE:どさぁ。
豪鬼は、そのままなす術なく倒れる。
・・・・倒れたが。
電気を使う者とも戦っている豪鬼。
・・・・それは、豪鬼の真の力を解放する鍵となってしまった!

「くっくっくっくっく・・・・。
良い・・・・実に良い・・・・・・これが・・・・・・・・死合よ!」
気のせいか、空手着が紫に染まり・・・いや、染まって行き、髪の色もさらに赤みを増してゆく!
・・・・そう、彼はついに本気になったのだ。
その名は・・・・「真・豪鬼」!
「ここからだ・・・・・存分に死合おうぞ!!」

『行動』:真・豪鬼に覚醒!!
ただし、先の攻撃をまた食らえば即倒されるという意味でもあります!
「正しきトリップはここにある!」
間違えました、すみません。(汗)
>558>562>563>564
何とか避けきる事には成功したらしい。
が、穂積のスタンドの電撃が豪鬼に決まり、奴が倒れたその後・・・
見る間に豪鬼の姿が変貌して行く。
 
「(!マズイですね・・・早めに決めないとこちらが不利に。)」
何より、サラマンダーがまだ一体残っている。
倒せるものから倒さねばならない。
私はスタンドを改めて豪鬼の方に向けつつ、穂積の方にも注意をする。
どちらに攻撃をしかけるべきか・・・
だが、迷っているヒマなどない。
覚悟を決めると、スタンド『アウター・リミッツ』を豪鬼の正面に
向けて仕掛ける。
(スピードB)
 
(行動:豪鬼に向けてスタンドで正面から攻撃)
>566
訂正。
サラマンダーはニ体とも豪鬼が葬り去っているので
残りはいない。
『クリーンヒット』、小さくガッツポーズを取る稲穂………
しかし!!!世の中そんなに甘くはない。
豪鬼の姿が『豹変』し、場を支配する『空気』がさらにヒリつくッ。
これはヤバいッ!!次で決めるッ!!決めねばやられるだけッ。
行くぞッ!稲穂は『クレイジーホース』に飛び乗り『ホワイト・ライトニング』発動ッ。
そして、上空に『ジャンプ』ッ!!!螺旋の廻転を加えつつ稲穂は豪鬼に飛び込むッ。
決めるッ『ホワイト・スパイラル・ライトニング』ッッッ!!!!!!

行動:『ホワイト・スパイラル・ライトニング』
そして、お約束のトリップ判定。使用トリップは『#WSL&JUMP』
さて、稲穂の『渾身』の一撃ッ!どうなるッ!!!?
トリップ判定
「・・・・。」
SE:ばりりりりりっ!!!!
先と同じぐらいの電流が真・豪鬼を襲う!
・・・が、先ほどより当たりが良くなかった。
そう・・・この漢・・・笑っていた。
「・・・足りぬな・・・その程度では!!」
その瞬間、対空に決める一撃・・・いや、そんな生易しい技ではなかった。
「滅殺!」
SE:ぴきぃぃぃんっ!!
「うりぃあっ!!!」
滅殺豪昇竜・・・昇竜拳のさらにエグイ豪昇竜拳の連続昇竜!
その大技が穂積を襲う!
トリップ判定!
大文字が多い方が判定に勝ち、真・豪鬼が多ければ、穂積を滅殺っ!!
逆に多ければ、耐え切る事に!
なお、小文字がある場合、次のNが判定した時に、
小文字があった場所に大文字があれば、ヒット!
隙を生じた分全てにあたれば、KOとする!!
「・・・うぬらの武運を祈ってやろう・・・。」
>>569-570
『アウター・リミッツ』が閉じたハサミの刃先を真っ直ぐ豪鬼に
向けて突撃する。
狙いをつけた場所は「心臓」。
奴が攻撃を回避するか、はたまた我がスタンドの刃先がその心臓を
貫くか・・・!(スピードB・パワーB)
 
「食らえぇええええええええッ!!!」
 
(→トリップ判定へ)
『ヒット』ッ!!!!
って、そんなに喰らってないッ?!笑ってやがる………
(さすがは『殺意の波動』を極めしもの、並の腕じゃないッ)
すかさず、豪鬼の攻撃が稲穂を襲う。
ここで逃げれば、また『置いてけぼり』を食らうんだ、そんなは御免こうむるよッ!!!
負けは『承知』、俺は『引かない』ッッッ!!!
稲穂:『覚悟』完了ッ!槍を構えてライナーの『ジャンプ・ダッシュ』で豪鬼を狙う。
逝こうかァッ、戦いの果てにッ『ホワイト・ライナー・ライトニング・ダッシュ』ッッッ!!!
行動:『ホワイト・ライナー・ライトニング・ダッシュ』
トリップ判定:使用トリップ『#W.L.L.D.』さあ、どうなるッ!!!!
さあ、戦いの果てに見えるものはッ?
SE:どごぉっ!どごぉっ!どごごごぉんっ!!!
穂積の決死の反撃件防御も空しく、完全にパワー負けしてしまった。
無理も無い。
この技は無敵時間が多いのだから・・・。
全てが空回りし、あっという間に遠くへふっ飛ばしてしまった。
これが、真・豪鬼がいる格闘ゲームの中なら、今のでスパコンKOとなってたであろう。
「・・・・・!!」
穂積を倒し、着地した瞬間、二度の攻撃。
例の見えぬ攻撃である。
今度もまた心臓狙いだったが・・・。
「・・・浅い!」
真・豪鬼は、即効で近づく!
ただし、真・豪鬼といえどもすでに限界であり、すでに走れる状況では無い。
・・・が、殺意の波動を極めた者の力は、これほどのまでに人を怪物へと変えるのだろうか?
まるで始まったばかりのごとく、距離を詰めてゆく!
詰めると同じに接近戦のジャブ2回・・・いや・・・これは!?
『行動』:距離を詰めて、ジャブ2回。
・・・ただし!これが当たった場合、「瞬獄殺」が発動!
即死なので、注意されたし!
運命のトリップ判定最終章!!
真・豪鬼のトリップに出現する大文字を大文字で返せ!
なお、瞬獄殺のみ、「小p小p→小k大p」とトリップする!
健闘を祈る!!
>573
ハサミの切っ先が迫るも、相手も歴戦の猛者。
簡単にやられるわけはない。
だが、この攻撃に全てをかける!
 
「我が前にあるは勝利のみっ!」
 
(トリップ判定へ)
突き抜けたッ………!!!???
稲穂の『渾身』の一撃。しかして、隙が多いのも隠しようのない事実ッ。
無敵時間の長い『滅殺豪昇竜』とでは相手が悪かったかもしれない。
稲穂の前に容赦のない真・豪鬼の一撃が迫る。
しかし、その一撃を食らう瞬間、稲穂は臆することなく、むしろ『笑った』ッ!!!
(さすがは『殺意の波動』、まだまだ『高み』には達してないな………
 って、ことは、さ、まだこれから『高み』を目指せるッ。面白い、面白いッ)
武者震いにも似た『笑み』を浮かべ稲穂は宙に舞う。
そして、渾身の『笑み』を浮かべ、地に伏せる………
(こいつは豪鬼の持つ雰囲気かな?『高み』を目指したくなるってのは………それとも性分か、俺の?)

穂積稲穂:『滅殺豪昇竜』によるK.O.『再起不能』→to be continued...
SE:がっ!どこどこどこどこどこどこどこどこどこどこぉんっ!!!!!
ぴきぃぃぃぃぃぃぃぃぃんっ!!!!!
何が起こったか・・・それは真・豪鬼のみぞ知る。
たった今、熟した美貌を持つ女性・・・Nが食らった技がいかなる物だったか・・・?
本人ですら判らない。
・・・ただ、いえる事は一つ。
真・豪鬼の背中に「天」の一文字が刻まれただけだった・・・。
「滅殺!!」
真・豪鬼が、そう叫び、地面を踏みつけると、地震がおきるがのごとく。
奮えた・・・・。
『行動』:瞬獄殺 発 動 完 了 !!!!!
勝利ポーズへ。
N−L『アウター・リミッツ』
瞬殺・・・・・・『再起不能』
 
→to be continued..........

578我が名は豪鬼!#:02/05/12 05:16
朝日が登る。
太陽が戦いを終わりを告げていた。
だが・・・・心なしか、その太陽の赤が、血の色の見えた。
まるで、全てが終わる夕日の赤のようにも・・・。
「我にせまりし強者どもか・・・・。」
豪鬼は、傷だらけの身体で、大阪城の上にいた。
・・・先のD・Sを抹殺するべく。
だが・・・・先の真・豪鬼の勝利ポーズの時のわずかな地震で・・・。
・・・言わぬが華・・・といったとこか。
朝日を見つめる豪鬼。
だが、その朝日は、消して清々しいという代物には見えない・・・。
「この現世(うつしよ)まだまだ計り知れぬわ・・・。」
朝日の空に浮かぶのは、かつて戦った格闘家達。
そして、今日戦った者達の姿が浮かんで見えた。
「この朝日を次に血の朱く染めるは我か、きゃつらか・・・・。
フ・・・・フハハハハ!ふはははははははははははっ!!!!!」
殺意の波動を染めた声が、大阪の朝に添えた・・・。
血が香るような・・・そして、悲しい声が・・・木霊した・・・。

豪鬼『殺意の波動を極めし者』
重軽症→生存。
→to be continued..........
・・・・楽しかったぞ・・・実に・・・!
また・・・死合いを楽しもうぞ・・・。
(姿が掻き消える。)
580吉田栄作:02/05/12 11:04
私達は・・鬼退治と聞くと、舞台は鬼ヶ島。それが私達の常識です。
しかし今回のバトル・・虎達の鬼退治は、大阪城で行われました。
豊臣秀吉の築いた・・天下統一の拠点として、権威と、そして権力を象徴する難攻不落の巨城。
権威と権力・・時代は変わっても、人が求めるものは何ら変わりありません。
いつの時代も虎達はそれを・・マネーを求めてやまないのでしょう。
今回の舞台には・・そんな意味がこめられていたのかもしれませんね。
深く・・考えすぎでしょうか?
 
ノーマネーで、フィニッシュです。
・・・あたしがいない間、誰が来たかと来てみたら・・・。
こりゃ、凄い事になってたわねぇ・・・。(汗)
・・・肝心のD・Sがそのまま眠り倒したって言うのが間抜けだけど・・・。(苦笑)
にしても・・・吉田さんが締めると、ぐっと全体が引き締まるわね・・・。
・・・さすがにあたしの時は、困ったみたいだけど。(汗)
さて・・・こないだ来れなかったお詫びと言っちゃなんだけど、この戦いの結果もあたしが纏めておくわ。
582以上、自作自演でした。:02/05/12 22:15
age
*人物別説明

豪鬼『殺意の波動を極めし者』 説明
>512
ダーク・シュナイダー 説明
>522
穂積稲穂『クレイジーホースACT1』&
『クレイジーホースACT2』『ホワイト・ライトニング』 説明
>524
N-L『アウター・リミッツ』 説明
>525
>523 戦場

*各人行動別纏め
豪鬼『殺意の波動を極めし者』
>528>532-(533)>538>(543)>(545)>(547)>549>554>557>(560-561)>(563)>564-(565)
>(569)>570>573>576>578

ダークシュナイダー
>530>536>541-(542)>(544)>(546)>552>

穂積稲穂『クレイジーホースACT1』&
『クレイジーホースACT2』『ホワイト・ライトニング』
>531>537>548>553>556>562>568>572>575

N-L『アウター・リミッツ』
>529>534-(535)>539-(540)>550-(551)>555>558-(559)>566-(567)>571>574>577

各人END >552 >575 >577 >578

・・・・だぁぁっ!時間かかっちゃった!!(汗)
・・・途中、用事を済ませてたから、こんな時間になっちゃったわね・・・。(汗)
ともかく、とんでもない戦いだった事は、たしかね・・・。
まとめてくださり、ありがとうございました。
とりあえず、保全ageと・・・。

>584
思いっきりゆっくりとやっちゃったけど、礼には及ばないわ。
・・・あ、あっちの方に提案したタック戦で、あたし達とやってみる?
今度、ガウリイを連れてくるから、その時にやりましょう。
・・・あ、一応、今日は未登録なんで、あしからず。(^^;)
じゃ、またね♪
・・・あ、sageね。(苦笑)<保全age→保全sage
保全アゲっと
僕も闘いたいなあ・・
「・・・さて、明日は特になさそうだし・・・。
今日は、登録していきますかっ!!」

名前:リナ=インバース
原典:スレイヤーズ
性別:女
出身地:ゼフィーリア公国
技能:魔法全般(特に攻撃系黒魔術)、剣技
性癖:金銭と食べ物にうるさく、我侭
備考:一流戦士の戦闘力と超一流の魔道士の魔力を兼ね備えた魔法剣士。
「悪人に人権無し!」をモットーに、世にのさばる悪党を退治してストレスをはらし、
悪党のためこんだお宝を頂いてしまうとゆう、趣味と実益をかねた冒険の旅を続けている。
攻撃呪文も得意としており、「竜破斬(ドラク・スレイブ)」、「重破斬(ギカ・スレイブ)」
などの必殺攻撃呪文も多い。
ただし、「重破斬(ギカ・スレイブ)」は禁呪にしており、めったな事では使わず、
また、かつて獣神官ゼロスから買い取った魔血玉(デモン・ブラット)が消失したため、
「獣王牙操弾(ゼラス・ブリッド)」や「暴爆呪(ブラスト・ボム)」。
はては「神滅斬(ラグナ・ブレード)」も使えなくなってしまったため、
全盛期に比べると、やや火力ダウンしている。
ただし、今回もガウリイから借りたブラスト・ソードを持っているので、
侮るとそれは即、死である。
使える呪文は、多数あるため、全ては書けないが、使う度に簡単な説明を入れる事にしよう。
なお、通り名もあるが、これも大量にあるため、こちらは割愛とさせていただく。

「・・・微妙にプロフィールがパワーアップしている気がするけど・・・まあいいわ。
あと、補足として、タック戦も受け付けているわ。
ようするに一人で二人使って戦うって話。
あたしだったら、リナ&ガウリイって具合にね。
もちろん、シングル同士のバトルロイヤルもOKよ。
なお、タック戦の場合は、あたしはガウリイを連れてくるので、あしからず。
さて・・・今日は誰がくるかな?

・・・なお、例によって23時頃までの受け付けにしておくわ。
一応、それ以降もできるけど、受付は23時頃にしないと、遅くなっちゃうしね。(苦笑)
じゃ、挑戦者を待ってるわ!」
「・・・・誰もこないわね・・・。
うーん・・・・参ったわね・・・。
・・・・とりあえず、今の時間以降も受けつけるけど、
開始時間は、挑戦者が現われた時刻にとは限らない事になるわ。
夜中の1時までは見回ってくるけど、それ以降は明日の昼頃になるかも。
・・・場合によっては、夕方かもしれないけど・・・。(汗)
ともかく、登録した以上、何かあったら連絡はするわね。
じゃ、このあたしに挑戦する奴は、ここに登録するよーに。」
590キース・レッド:02/05/16 20:57
雲ひとつ、星ひとつない澄み切った夜空。しかし、そこに静寂はない。
けたたましいモーター音が、闇に浮かぶ一機のヘリコプターを際立たせる。
ヘリコプターに搭乗するのは、バトルドレス(戦闘服)を身にまとった長身の男。
眼光鋭いその男の名はキース・レッド。エグリゴリの指令を受け暗躍するエージェントである。

<<人間ならざる奇妙な『力』を持つ者の捕獲>>

それが今回のエグリゴリから、ひいては自分の兄弟──キース・ブラックからの指令であった。
自分も幹部の一人、キース・シリーズの一人と自負しているレッドにとって、
こんな辺境での作戦行動を指揮することは屈辱以外の何物でもなかったが、黙って従うしかない。
もっとも組織に従順だから従うという訳ではなく、彼には彼なりの目的があったからなのだが・・・

「中佐、連絡があったのはこの辺りです」

ヘリの操縦を任せていた部下が、現場への到着を告げる。
先行させた配下のサイボーグ部隊から、標的を発見したと連絡が入ってから随分経つ。
ひょっとしたら既に捕獲済みで作戦は終了しているかもしれない。

(いや・・・・・あのブラックが目を付けた程だ。有象無象のサイボーグ共など問題になるまい)

自分に必要なものは圧倒的な力。他のキース・シリーズさえも出し抜く力───
となれば、何者かは知らないがエグリゴリが怖れるその『力』、利用できるかもしれない。

「ククク・・・・・この私を失望させてくれるなよ」

秘めたる野望を胸に、戦場に生きる修羅キース・レッドは戦いの場へと降り立った。
591キース・レッド:02/05/16 20:58
名前:キース・レッド
原典:ARMS
性別:男
特徴:鋭い目つきに金色の短髪。戦闘服にベレー帽といったいでたち
戦闘方法:腕をブレードに変化させての斬撃。ARMS『グリフォン』発動時は超音波による攻撃

<備考>
キース・シリーズを中心とする超巨大企業『エグリゴリ』のシークレット・エージェント。
階級は中佐。カラーネームを与えられてはいるが、他のキース達には欠陥品扱いされている。
その両腕に移植されたARMS『グリフォン』の武器は両腕とそのブレードに搭載された震動子
及び全身から発生する極めて高出力な超音波であり、敵を文字通り粉砕する事が可能である。
また他のARMS同様超再生能力を有しており、コアが破壊されない限りいかなダメージも瞬時に再生する。


勝手に導入を書いてしまったが相手はリナ嬢に限らん。
乱入でも何でも歓迎する。
「・・・待ったわよ・・・かなりね。」
と、あたしは言った。
異世界の傭兵・・・こないだは、死神。
今回は傭兵。
それも超一流。
前も厄介であったが、それに上乗せする輩と来た。
・・・けど、登録した以上は・・・。

「・・・やらさせていただくわよ。キースさん。」
あたしはそう言って、不敵な笑みを浮かべたのであった・・・。
「例によって、何があったら、ここに来てもらうわ。」
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100

「さて、場所はどこがいいかしら?」
ガウリイ:リナの相手が、お前さんのような奴なら、俺が相手になるぜ。
リナ:ガウリイ!
・・・なんで、またこんなところに!!
ガウリイ:俺は、お前さんの保護者だからな。

ここで、ガウリイのプロフィールを追加するわ。

名前:リナ=インバース
原典:スレイヤーズ
性別:男
出身地:不明であるが、一説にはエルメキア帝国とある。
技能:剣技。超一流の腕前
性癖:良く言えば鷹揚(おうよう)。悪く言えばお人好し
備考:剣技、体力ともに優れた超一流の剣士。
背も高く、容姿も整ったかなりの美青年だが、記憶力はスライム並。
世間の一般の常識については、スライム以下。
そのため、リナにアイテム扱いされる事が多い。
元光の剣(烈光の剣(ゴルンノヴァ))の所有者だが、現在はブラスト・ソードを所有している。
光の剣は、元の持ち主へ返されている。
今回の戦いでは、リナのパートナーとして、タック戦に挑む!
(ゆえに、ブラスト・ソードは、ガウリイの元へ返される。)
ガウリイ:場所は、山。
どこの山だか知らんが、とにかく人は俺達だけで、
動物とかはいる山・・・。
・・・それで決定だな?リナ。
リナ:そういう事よ?準備は良い?
リナ(・・・ふと気がつくと、そこは山の中だった・・・。
どうやら、戦いの場についたようだ。)
リナ:・・・さて、ガウリイ。
お客さんはどこから来るかわかる?
ガウリイ:うーん・・・・まだ気配すらないからなぁ・・・。
とりあえず・・・こっちへ行くか。
リナ:わかったわ。
(ガウリイが指した方向は、山の頂上。
・・・・つまり、敵の上を取るということである。
まずは・・・それで行きますか。)

『行動』:頂上を目指す。
597キース・レッド:02/05/16 22:24
キース・レッドが降り立ったのはどこかの山の頂だった。

「頂上か。オレが目指す場所はまさにそこ・・・縁起がいいと言うべきか」

奇妙な暗示に自嘲気味の笑みを浮かべながら、早速索敵を開始する。
敵がARMSでない以上、共振を頼りにして探すことはできない。
しかし敵がこの山にいるのなら、必ず見晴らしの良い場所を目指すはずだ。
彼は戦闘のプロ。ブッシュ戦の知識もひとしきり持っている。
だがそもそも、戦闘用ARMSを持つ彼に小細工は必要ない。
奇襲の必要もない。登り口でただ待ち受けるのみ───

(山頂にて待機)
リナ:(あたし達が必死こいて登っていると・・・。)
ガウリイ:・・・リナ!隠れろ!
リナ:うわっぷ!
・・・どうしたのよ?ガウリイ。
ガウリイ:お客さんは、どうやら、頂上でお待ちのようだ。
リナ:・・・な!?
(そう言われて、慌てて頂上の方を見るが・・・・何も見えない。
頂上にいるとしたら・・・あたしが気配を感じようとも遠くてまた「間合い」
ではない・・・て事か。
・・・ガウリイを連れてきて正解である。
これ以上無い目と感を兼ね備えている。
・・・さて・・・そうすると・・・。)
リナ:こりゃ、うかつに出れないわね・・・。
ガウリイ:どうする?リナ。
リナ:・・・とりあえず・・・こんなのはどう?
霊呪法(ヴ・ヴライマ)!

SE:ごごごご・・・・ぼごぉっ!
リナ:(あたしが呪文を唱えると一体の土人形(ゴーレム)が出来あがる!)
相手は、プロらしいし・・・いっちょこいつでその実力を見せてもらうってね!
ゴーレム!頂上にいる男を倒せ!
ゴーレム:ま!
リナ:さて、この召還で気づかれたかもしれないから、一旦場所を移動するわよ。
ガウリイ:おう!

『行動』:土人形(ゴーレム)を召還し、場所を移動する。
具体的に移動する方向は、頂上まで残り100M手前のまま、東へ移動するという事になる。
補足

霊呪法(ヴ・ヴライマ)
辺りの石や岩を寄せ集めて人の形にし、近くの低級霊を憑依させて、巨大な石人形(ゴーレム)を作り出す術。
術者の命令に従うが、簡単な命令しか受け付けない。
また、土、岩、泥、木など、材質の違う石人形(ゴーレム)も存在するが、同じ術かどうかは不明。
アレンジを加えることで、大きさを犠牲にして複数召喚することもできる。

土人形(ゴーレム)
魔術的な力を使って作り出される、簡易型の擬似生命体。
傀儡虫を対象の人型に寄生させて作る場合と、大地の精(ベフィモス)に干渉して、
地面から直接生み出す場合がある。
これは、後者の方法で作り上げた。
呪文によって簡単に作り出せる分、頑丈なのと力が強いしか取り柄がないが、
次に呪文を唱える間の時間稼ぎと壁にはそれなりに優秀である。
600ゴーレム ◆rDX2cu9c :02/05/16 22:48
(ゴーレムは、ギースを襲うために、頂上を目指して移動中)
601キース・レッド:02/05/16 23:12
果たして、頂上で待つキース・レッドの元にやってきたのは筋骨隆々の大男ではなく、
派手な得物を携えた武芸者でもなく、土くれでできた意思のない人形であった。

「まっ!」

土人形(ゴーレム)はキースの姿を確認すると、創造主の命令を遂行すべく彼に襲いかかる!

「・・・フン。こんな人形でオレをどうにかできると思っているのか」

キース・レッドは繰り出される巨大な拳を避け、刃に変質させた腕で土人形へ斬りかかる。
なにせ痛覚など存在しないであろう相手だ。
効果の程は甚だ疑わしいが、手の内は簡単に見せるべきではない。
長々戦うことで焦れた敵が出てくるのを待つ、という手もある(状況は最初と変わってしまったが)
小細工を弄するのは好きではないが、今はこの土人形を相手にしばしのダンスを楽しむことにした。


(山頂でゴーレムと交戦中)
602ゴーレム ◆rDX2cu9c :02/05/16 23:16
「まっ!」
(ゴーレムはちょこまかと動くキースに襲いかかるが、少しづつ切られてゆく。
だが、ゴーレムはそれでも襲いかかる。
戦略も無しに。
なぜなら、ゴーレムは簡単な命令しか聞かないからだ。
ゴーレムは、キースを倒すまで、何度も殴りかかる。)
『行動』:キースを倒すため、当たって倒れるまで、殴りかかる。
(完全に噛ませ犬なので、トリップ判定なしで、さくっと倒してもいいです。)
リナ:・・・どう?ガウリイ?
ガウリイ:なんか知らんが・・・あいつ、腕が剣になってゴーレムと戦ってるらしいぞ。
・・・ついで、相手にもなってないよーだ。
リナ:・・・でしょうね。
あれで勝つなんて思って無いわ。
・・・で、ガウリイ。
あいつと剣で戦って勝てるみこみはある?
ガウリイ:うーん・・・。
勝つ負けるというか・・・・勝つつもりでやるぜ。
やるならな。
リナ:・・・・・・あ。
・・・そうだったわね・・・ガウリイ。
判ったわ。
・・・とりあえず、あのゴーレムが倒されるまで、しばし観戦よ。
(・・・もっとも、あたしには見えない距離だけど・・・。(汗))

『行動』:キースの戦闘能力の見極め(ガウリイのみ)
ついで、分析担当はリナ。
604キース・レッド:02/05/16 23:38
この土人形と戦っていれば、いずれ創造主が乱入してくるかと思ったが、
影からこの戦いを観戦しているというわけではなさそうだ。
あるいは相当に用心深いのか。

「やれやれ・・・焦れてきたのはオレの方か」

いずれにしろ敵が姿を現さない以上、この無骨なパートナーと踊り続ける必要もないだろう。
見切りをつけた彼は三度その殴撃を避けると、掌を土人形の体へと押し当てる。
──ブゥゥゥウウン、という微かな音が聞こえただろうか。
土と岩で構成されたその強固な体が瞬時にして粉々になり、崩れ去る。
彼はARMS『グリフォン』の力のわずか一端を解放しただけに過ぎない。
本来土や岩を破壊することなど造作もないことだ。
しかし敵は思ったより慎重なようだ。待ち伏せは非効率的。
となれば、こちらから出向いていくとしようか・・・・

「泥遊びの次は鬼ごっこか・・・・オレも付き合いがいい」


(山頂から、土人形が登って来た山道を下っていく)
605ゴーレム ◆rDX2cu9c :02/05/16 23:41
SE:ばぁん!
(ゴーレムが破壊されるにはあまりにも不自然な壊れ方をして、土へと帰った。)

ゴーレム→破壊
→お勤めご苦労(リタイヤ)
ガウリイ:・・・なっ!?
リナ:・・・どうしたのよ・・・ガウリイ?
ガウリイ:・・・ゴーレムが・・・砕けちまった。
リナ:・・・砕けたって・・・じゃ、やられたのね。
案外普通に倒した・・・。
ガウリイ:・・・いや、違うんだ、リナ。
なんか・・・こう・・・俺達が倒した時とは・・こう・・・破裂・・・か?
リナ:・・・・・・・多分・・・その表現は正しくないかもしれないけど・・・。
・・・それに近いとなると・・・やばいわね・・・相手はかなり。
ガウリイ、予定変更よ。
あんたがあいつの前に出てきたら、即効で呪文を使うわ。
なるべく近づいちゃだめよ!
ガウリイ:おう!

『行動』:ガウリイは、キースが移動した先に移動。
リナはそれより離れて呪文詠唱開始。
607キース・レッド:02/05/16 23:52
キース・レッドの視線の先には一人の男が立っていた。
言うまでもなく、ガウリイ=ガブリエフである。
奇抜な格好をしているという以外、どこにでもいる優男にしか見えないが、
幾多の戦場を潜り抜けてきた彼は、見た目で相手の能力を判断することの愚を十分に知っていた。
例え女だろうが子供だろうが、その凶刃の錆とすることに微塵の躊躇もない。

「存外あっさりと現れたものだ。腕に相当の自信があるのか?」

不敵な笑みを浮かべながら、じりじりとガウリイへの間合いを詰めていく。


(山道の途中でガウリイと遭遇。リナには気づかない)
「存外あっさりと現れたものだ。腕に相当の自信があるのか?」
ガウリイ:・・・まあな・・・。
でなきゃ、あんたと戦わないぜ。
・・・それに・・・負けるつもりで戦ったら、リナに怒られるからな。
リナ:(ガウリイはそう言って、間合いを詰めて行くキースにたいし、
彼は剣を抜いた。
・・・ブラスト・ソード。
その剣の威力は折り紙つき。
なぜなら、切れ味を鈍くするということをしなければ、収めた鞘まですぱっと切れてしまうほど、
非常識な切れ味を持っておるからだ。
魔力剣・・・その中でも伝説の剣の一つとされてる。
・・・実態はかなりの間抜けアイテムでもあったが・・・たしかに威力はある。
・・・ついで・・・硬度もまた、折り紙つき。
ガウリイが言ってた事をやらかしても剣は砕けたりはしないだろう。
・・・使い手たる本人は覗いて・・・。)
ガウリイ:いくぜっ!!

『行動』:ガウリイ、剣撃を開始する。
リナは呪文を詠唱・・・完了。
後は発動のタイミング待ち。
609キース・レッド:02/05/17 00:15
「ほう、これはまた時代錯誤な得物だな」

キース・レッドはガウリイの抜いたブラスト・ソードを見て嘲笑した。
その世界では「剣の道に生きる者に知らぬ者はいない」とまで言われる名刀だが、
そんな知識のないキース・レッドにしてみれば単なる玩具でしかない。

「いくぜっ!」

同時に、烈破の気合とともにガウリイの剣が一閃する。
その踏み込みの速度、剣閃ともに人間の反射神経を超えたスピードである。
(──何ッ!?)
斬られたという事実を認識するよりも早く、胸から血が吹き出した。

「き、貴様・・・・!」

怒りに顔を染めたキースは必死で斬撃を繰り出すが、ガウリイは神業とも言える剣捌きで
それを軽くいなしていく。彼は戦闘のプロではあっても、剣術の心得があるわけではない。
超一流の剣士ガウリイとまともに切り結ぶことなど不可能である。
片手では不利と見て取ったキースは、残った左腕もブレードに変化させ更に斬りかかる!


(ガウリイと交戦中。依然リナには気が付いていない)
ガウリイ:はぁぁぁっ!!!!
リナ:(ガウリイは、剣撃で仕掛けてゆく。
キースは、ガウリイの獲物を見て、笑い飛ばしたようにも見えた。
・・・ふっ、愚か者。
あたしは、今回ほど相手がプロゆえに起こるイレギュラーには感謝した。
相手は、異世界で活躍するプロ。
だが、獲物があたしですら理解出来ない武器を使っているために、
剣はあくまでも剣でしかないと思ったようだ。
ガウリイの力量すら見誤ったのもその証拠。
剣は手段でしかなく、剣一つだけで生き残ったガウリイの相手にはならないようだ。
・・・しかし、相手もすぐさま方法を変えていった。
残った腕を剣に変え、ガウリイに仕掛けていく!
二刀流・・・。
これを見るとかつてのある女性を思い出すが、それは置いとくとして・・・。
すぐに冷静な判断で戦法を切り変えるあたり、やはり舐めた考えは命取りである。
・・・そろそろ間合いと言ったところか!)
ガウリイ:はあっ!
SE:かきぃぃん!
リナ(ガウリイは、やろうと思えば、何時でも切れる剣を切らず、
あえて弾き、キースをこっちへ移動させる。
間合いはばっちし!後は、ガウリイが・・・!)
ガウリイ:・・・なんの!
リナ:(ガウリイがそういうと、さらにあえて、後へ飛んで、大きく間合いを開ける!
理想の展開!サンキュー!ガウリイ!!)

リナ:冥壊屍(ゴズ・ヴ・ロー)!

『行動』:ガウリイ、タイミングを見て、間合いを放す。
ついで、リナが呪文を当たりやすいよう、誘導をもかねる。
リナは、冥壊屍(ゴズ・ヴ・ロー)を発動する!

冥壊屍(ゴズ・ヴ・ロー)
大地に黒い影を生み出し、相手に放つ術。
この術は、相手の精神、肉体の順にダメージがあり、魔族にも有効。
影だとは言っても、明り(ライティング)などで消し去ることは出来ない。
また、アレンジを加えると影の軌道をコントロールすることもできる。

リナ:この呪文が当たるかどうかは、トリップ判定を行なうわ。
これを書く時に適当な8文字の数字を入れるから、キースもあたらめて記入して。
大文字が多い方が、勝ちよ。
あたしが勝ったら、あんたに命中。
で、キースが勝ったら、回避って事で。

あと、今後の書き込みがしやすいように、トリップ判定と書いて、適当な事言っていいわ。
その結果で、どうなるか書くって事で・・・。
(トリップ判定)
612キース・レッド:02/05/17 01:07
がきぃいいん!

また二人の剣が交差し、弾かれる。
キース・レッドの肩口が切り裂かれるが、やはり決定打には至らない。
この男は自分を遥かに凌ぐ技量を持っている。
さすがのキース・レッドもそれを認めざるを得ない。
にも関わらずガウリイの剣は、この身体に浅い裂傷を付けるに留まっているのだ。

(まさか・・・・オレが動かされている!?)

誘い出されている。そう気づいた時にはもう遅い。
飛び出してきた女、リナ=インバースの必殺の魔法がその身体を捕らえた!

「冥壊屍(ゴズ・ヴ・ロー)!」

地面を這う黒い影がキース・レッドを包み込む。

「うおおおおおおおっ!!!」

ARMSの超再生能力をもってしても、精神へのダメージは無効化することができない。
もっとも、そんな概念はキース・レッドにはないだろうが・・・
耐え切れず、大地に膝を付く──うなだれた顔からは表情は読み取れないが、
彼は声を殺して笑っているのだった。

「・・・・・成る程。こんな非科学的な力が存在するとはな。恐れ入った。
 返礼だ、このオレも見せてやろう。我がARMS『グリフォン』の力をな・・・・・!」


(変身中。ARMS『グリフォン』を解放)
「うおおおおおおおっ!!!」
リナ:(あたしが放った呪文は、確実にキースを捕らえた。
・・・どうやら、無事に仕留めた・・・。)
ガウリイ:リナぁっ!!離れろっ!!
リナ:(唐突にガウリイが叫ぶ。
ぞくり!
あたしもまた、感じた。
今までの敵とはまったく違うような・・・殺気。)
「・・・・・成る程。こんな非科学的な力が存在するとはな。恐れ入った。
返礼だ、このオレも見せてやろう。我がARMS『グリフォン』の力をな・・・・・!」
リナ:(グリフォン!?ひょっとして、ガウリイが言ってた・・・あの力!?)
(あたしの考えが纏まる前に、それはわかった。
キースは、さっきとは似ても似つかない姿へと変貌して行く事に・・・。)
リナ:・・・変身(メタルモーゼ)・・・。
(ぽつりと呟くあたし。
やばい!この変身は、獣人などがする物とは訳が違う!
即刻呪文を唱えないと・・・!)
リナ:ガウリイ!ちょっぴしデカイ呪文を使うから、あたしの後へ下がって!
ガウリイ:・・・・お・・・おう!
リナ:(ガウリイは、一瞬の呆気を振り切って、即座にあたしの後へ下がっていった・・・。)
『行動』:リナ、呪文詠唱。
今度は即死レベルのを一発!
ガウリイは、後へ退却。
キース・レッドの肉体はメリメリと音を立てて変質し、丈夫な戦闘服を引き裂き、
2倍程度に膨れ上がった。架空の幻獣・グリフォンを模したその異形の姿はもはや人間とは呼べない。
ガウリイが与えたダメージなど、とうに血の跡すらなくなっている。

<<エグリゴリの指令では貴様らを生け捕りにしろということだったが・・・
 この姿では手加減はできぬ。貴様ら二人とも、この私が地獄に送ってやる!>>


トリップ判定:ARMSの発動が先か、リナの呪文が先か?
(トリップで一番左の文字を先頭に、先に大文字が出た方が先手を取る!)
(使用キー・・・・・グリフォン)
先に出るだと簡単すぎるな。
先頭の文字で勝負、に変更。
トリップ判定

リナ:――大地の底に眠る野よ 凍える魂持ちたる覇王――
――汝の蒼き力もて、我等の行く手を遮るものに――
――我と汝が力もて、滅びと報いを与えんことを……!

トリップ名は、『覇王雷撃陣』!
617キース・レッド:02/05/17 02:02
キース・レッドの変身が終わる前に決着を付けようと、リナは呪文の詠唱を始める。

<<遅い!>>

しかし呪文の発動よりも僅かに早くARMSを覚醒させた彼は、その身体から超音波を発生させた。
二本の腕、そして身体全体から放たれる超音波。これこそが『グリフォン』の真の武器である。
その威力の程は、先の土人形戦で証明した通り。
強力な超音波により空気が震動し、キース・レッドを中心に地面が大きく陥没する。
中心地で直撃を食らわずとも、普通の人間ならば頭が割れるように痛むであろう。
いかな達人であっても精神を集中することは到底不可能。

<<そう急くな・・・お楽しみはこれからだぞ・・・!>>

大きく振りかぶった腕から生まれた超音波がリナ達を襲う!
まともに浴びれば即、死を意味する破壊の力だ。


(変身を完了して交戦中)
リナ:(あたしは、急ぎ呪文を唱え、奇形とかしつつあるキースに・・・。
・・・いや、もう遅かったようである。)
ガウリイ:リナ・・・・あれ・・・・。
リナ:・・・判ってるわ。ガウリイ。
(今唱えてた呪文を中断し、あたしは言った。
すでに・・・変身は終わったという事に・・・。
もはや・・・・なるふりかまってる暇はない。)
リナ:ガウリイ!捕まって!!
(あたしは、呪文を唱えつつ、ダッシュでガウリイの元へ向かい、ガウリイにつかませる!)
ガウリイ:お・・・おい、リナぁ・・・!
リナ:翔封界(レイ・ウィング)!
SE:じゅばぁぁぁんっ!!!!!
(高速飛行呪文・・・皮肉な話である。
相手がグリフォンと化した相手に、まさか本気でドックファイトをする事になるとは・・・。)

『行動』:いよいよ本気でヤバイと感じたリナは、竜破斬(ドラク・スレイブ)を唱える時間を稼ぐため、
翔封界(レイ・ウィング)で、高速で離れるっ!

翔封界(レイ・ウィング)
術者を小さな風の結界で包むことによって、高速で飛ぶことが出来る、浮遊(レビテーション)の上位魔法。
リナの通常時の最高速度は、全力疾走の馬車と同程度。
だが、速度・重量・高度の総和が術者の魔力容量(キャパシティ)に比例するため、どれかを高めるにはどれかを犠牲
にしなければならない。
風の結界があるので、初級魔法程度は跳ね返せるほどの防御力があり、そのまま水の中に潜ることもできる。
また、術の制御に集中力が必要なので、この術の使用中に集中力を要する術(攻撃呪文)を使うことは難しい。
コントロールが難しい上に使い勝手がとぼしく、使用者が少ないため、滅び行く術の一つである。

トリップ判定!
リナ:あたしが無事距離を取れるかを判定するわ!
大文字が出た英文字を数字に変えて・・・たとえば、Cなら3・・・。
つまり、最大26文字まであるから、順番を数字に変えて、その合計数が多い方が・・・。
あたし達が多いと→竜破斬(ドラク・スレイブ)の詠唱へ以降できる!
キースが多いと→詠唱出来る間合いじゃなく、追いかけっこをする羽目になる。

後は、ひたすら逃げるのみ!!(汗)
ガウリイ:トリップは、11011955だ!
追加。
リナ:音波が来ると予感して、即効で逃げた事にしておくわね。
ガウリイ:ちょっと変な事になってすまないな。(汗)
逃げた。リナとガウリイ、二人はキース・レッドに背を向けて離脱した。
彼の放った音波は一瞬遅く、リナ達がいた場所をなぎ倒すに留まった。

<<馬鹿め! 今更逃げられると思っているのか>>

ARMSを完全に解放したキース・レッドの身体能力は人間のそれを圧倒的に凌駕する。
例え相手が空を飛んで逃げようとも決して逃がしはしない。
大きく跳躍し、高速で逃げる二人に追いすがる!


(使用キー:追走)
リナ:(あたし達は、逃げた。
ただし・・・戦術的撤退って奴である。
ガウリイがいるので、かなりすれすれの距離で飛ばなきゃいけないが、
山道がたいしたカーブとかないために、一気に距離を放す!)
ガウリイ:・・・り・・・リナ!今、後でなんかが・・・!!
リナ:キースが何かをやったんでしょう!
即効で離れて正解だったわ!
ガウリイ:しかし、どうするんだ!リナ!
あいつ、追って来てるぞ!
リナ:・・・平気よ!
このぐらい離れれば!!
SE:ばっ!・・・ひゅぅぅぅ・・ずざざぁぁぁっ!!!!!
リナ:(あたしは、ガウリイを放して、地面を滑るように着地し、
ガウリイは、ちょっと先の方で、顔面からスライディングをした。
・・・ま、これから唱える呪文に巻き込まれるよりマシでしょう。)
リナ:――黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの――
――時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において――
――我、ここに闇に誓わん。
リナ:(あたしが呪文を唱えると、迫ってくるのは・・・キース!
だが・・・!!)
リナ:――我らが前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに――
――我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことをっ!!
(呪文はすでに・・・唱え終わった!)

トリップ判定最終回!
あたしが「力ある言葉」で、竜破斬(ドラグ・スレイブ)を放つ前に、攻撃するでしょうから、
その時の判定をするわ!
この呪文は人間の中では最強の攻撃呪文を誇るだけあって、「魔力障壁」と言うべき、
術者を守る結界があるわ。
それをぶち破るか?はたまた弾いて、竜破斬(ドラク・スレイブ)を放つか!!
トリップは、59633565!
シンプルに大文字が多い方が勝利よ!!
逃げ惑うリナとガウリイを見て、キース・レッドは溜飲を下げていた。
その様子はさながら猛獣(グリフォン)に狩られる哀れな小動物達・・・・・

<<ハハハハハハ! 逃げろ! 震えろ! このオレは最強のARMSなのだ!>>

自分の力に酔う彼は、リナ達との間合いを広げすぎてしまった事に気が付かなかった。
否、意にも介していなかったというべきか。超生命体ゆえの傲慢。
それがリナ達に勝機を与える事になってしまった。

          ・・・・・・・・・   
キースの視線の先で、十分に距離を取ったリナはこちらを振り向く。

<<どうした! 鬼ごっこはもう終わりか!?>>

彼女の目は絶望で彩られて――いない。そこにあるのは、強い意志の光。
その光は、絶対の優位を確信しているキース・レッドを苛立たせた。

<<なんだその目はッ・・・・! もっと泣け! 絶望しろ! そして死ぬがいい!>>

彼もまた決着を付けるべく、最大威力の超音波をリナ達目掛けて放つ。
今度は外さない。一切手加減しない。最大威力の超音波だ。

「――我らが前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに――
 ――我と汝が力もて、等しく滅びを与えんことをっ!!」

二人の放った力の塊が空中でぶつかり合う――――!!


(使用キー:決着)
リナ:(奴の攻撃があたしを襲う直前・・・あたしは声を大にして叫ぶっ!!!!
「力ある言葉」をっ!!!!!)
リナ:竜 破 斬 ( ド ラ ク ・ ス レ イ ブ )っ ! ! ! ! !
SE:ぐ お ぉ ぉ き ゅ ど ご ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ん っ ! ! ! ! ! !

リナ:(あたしが放った竜破斬(ドラク・スレイブ)は、キースが放った・・・。
後日知ったが、超音波という音の武器だったらしいが・・・。
それすらも飲み込み、キースもろとも・・・いや、山もろともふっ飛ばした・・・。
残ったのは・・・・破壊された山の姿と・・・。
後で倒れてる、ガウリイの姿であった・・・。)
リナ:・・・終わったわね・・・。

『行動』:竜破斬(ドラク・スレイブ)炸裂!勝利の言葉を漏らす。
624キース・レッド:02/05/17 03:13
リナの手から伸びた光条。
そのどこまでも昏く、紅い光の奔流にキース・レッドは飲み込まれた。
徐々に『グリフォン』が崩壊していく・・・ARMSの持つ再生能力がまるで追いつかない。

<<な、何だこれは・・・・!? う・・・うォオオオオオオッッッ!!>>

その絶対的な"破壊"の力は、彼自慢の『グリフォン』の"破壊"を超越していた。
コアどころかその肉体ごと、キース・レッドは地上から消滅した。

尽きることのない力への渇望。自分の意思だと信じて疑わなかったその想いでさえ、
キース・ブラックの描いたシナリオに忠実だったに過ぎない。果たして彼の出番は終わったのだ。
華やかな舞台を背にして、彼はそんな自分に気が付いたのかどうか───
まぁ、そんなことはどうでもいいことだが。

キース・レッド(死亡・完全敗北)
リナ:(そして・・・。)
リナ:・・・ガウリイ?生きてる?
ガウリイ:・・・・ああ・・・・なんとか・・・。(汗)
リナ:(ガウリイはそう言って、顔をさすりつつ、立ち上がる。)
ガウリイ:・・・倒したのか?あいつを。
リナ:・・・見ての通りよ。
・・・恐ろしい相手だったわ・・・。
(あたしは、よくこのセリフを茶化して使う事があるが・・・。
今度ばかりは本音・・・である。
異世界の住人との戦い・・・。
まさか、これほどまでの死闘を繰り広げる相手が、ここに来るとは・・・。
・・・正直、とんでもなく厄介なところに足を突っ込んだと思った。
今後もまた、いずれは登録しなければならない。
それが・・・あたしが決めた事だった。
少なくとも・・・ここが新しい闘技場が出来あがるまで・・・また、ここに戻ってこなきゃいけなくなる・・・。
今回は、勝った。
だが、次は?
それもあれより強大な力を持つ奴だったら?
勝てるんだろうか・・・・?)
ガウリイ:しかし・・・やっぱり、やって見るもんだよな・・・。
やらなきゃ勝てない・・・だろう?リナ。
リナ:・・・・・!
(また・・・言われた。
かつて、あたしが言った言葉。
これでガウリイ達を勇気付けた事を・・・再び知るあたし。)
リナ:・・・そう・・・ね。
今度もまた・・・勝てるわね・・・きっと。
ガウリイ!今度はあんたを盾にして戦うわ!
治療してもらったら、戻ってきてね♪
ガウリイ:盾・・・・か?俺・・・。(涙)
リナ:(ガウリイはそう言って、だくだく涙を流す。
・・・ま、戻ってきたら・・・褒美ぐらいはしてあげるわよ。)

リナ=インバース&ガウリイ=ガブリエフ
→共に生存
→to be continued..........
リナ:てな訳で!
ガウリイ:今度の戦いは、俺が居なかったら、やばかったかもなぁ・・・リナ。(汗)
リナ:・・・たしかに・・・。
ハンデ式のタック戦じゃなかったら、負けてたのはあたしのほうね・・・。(汗)
また・・・って、二度もやりたくもないけど、とにかく!
・・・また、やりましょう。
今度は・・・ちゃんとしたタック戦で!
ガウリイ:・・・さすがに、一人とは言わないようだな。(苦笑)
リナ:・・・当たり前よ。
さすがに火力ダウンしてる今の状態じゃ、もうしばらくガウリイとやるわよ。(汗)
今回の戦いで、いかに危険なところに足を突っ込んだか・・・わかったし。(汗)
・・・じゃ、またね!
ガウリイ:また・・・な。
・・・俺ももうお前さんとはやりたく無いけどな・・・。(汗)
でも、またやろうっていうなら・・・やろうぜ。(笑顔)
627以上、自作自演でした。:02/05/17 10:57
なんか良スレだ・・・
さて、昨日の死闘を纏めますか!

*人物別説明

リナ=インバース 説明
>588
キース・レッド『グリフォン』 説明
>591
ガウリイ=ガブリエフ(リナとタックを組む) 説明
>594
>595 戦場

*各人行動別纏め

リナ&ガウリイ
>596>598-(599)>603>606>608>610>613>(616)>618-(619)>621>623>625

キース・レッド『グリフォン』
>597>601>604>607>609>(611)-612>614-(615)>617>620>622>624

土人形(ゴーレム)(召還:リナ)
>600>602>605

各人END >605 >624 >625

・・・割りと少なめだけど・・・中身は濃かったわね・・・。
本当・・・ガウリイがいて、良かったわ。(汗)
それじゃ、吉田さん、よろしく!
629以上、自作自演でした。:02/05/17 22:16
吉田さんはまだか!age!!
630以上、自作自演でした。:02/05/18 00:14
次は弱い同士の戦いきぼんぬ
631スペランカー:02/05/18 01:11
リフトの段差を越え、コウモリをやり過ごし、幽霊を退け…
やっとの事でこんな奥深くまで来たが…ここはどこだ?
古い闘技場の遺跡のようだが…

いやな予感がする。
探検家の勘が、死の臭いを嗅ぎ取っていた。
632スペランカー:02/05/18 01:28
(↑はプロローグです。明日の昼間から対戦を受け付けます)
633以上、自作自演でした。:02/05/18 09:08
このスレ面白くなってきた。
リナタンや他のキャラも頑張って!
634鷹村:02/05/18 09:19
ぶんぶんぶん、俺のパンチはダイナマイト〜
どんな奴でも〜一発K.O〜
勝負してやるぞ!!
635スペランカー:02/05/18 15:38
(ちょっと予定が長引いてます。夕方6〜7時に開始ということでおねがいします)
>635
分かったぜ
いつもどうりに、何かあったらここに来てくれ
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100

それと自己紹介をしてくれねえか?
637鷹村:02/05/18 18:51
>635
分かったぜ!
いつもどうりに、何かあったらここに来てくれ
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100

それと自己紹介をしてくれねえか?
俺もするからよぉ
>636
誤爆です
鬱だ・・・逝って来ます
639鷹村:02/05/18 18:55
「・・・・まだこねえのか?」
640ラグ:02/05/18 20:45
「・・・ここか・・・闘技場は・・・。」
俺は目の前にあるデカイ闘技場を見て、言った。
・・・思えば、長かった。
かつて、地上最強の拳闘士を目指し、ある男に挑戦しつつけだが、
拒みつづけられ、俺はあまりに拒否されつづけたため、
ついに俺は盗みを働き、奴に俺と戦う理由を作った。
・・・そして、俺はさらにある魔道士を雇い、奴からの刺客達を露払いしてもらいつつ、
ついに奴と戦う事が出来た・・・。
・・・結果的には俺が最強である事を証明したが、
実際には、俺が雇った魔道士が片付けてしまった。
・・・ついで、俺もまた、捕まった。
奴もまた、犯罪に手を染めていたが、泥棒は泥棒。
・・・俺の地上最強伝説は、始まる前に閉じた・・・。
だが!俺は、ようやく出所し、一から始めるところまで扱きつけた!
俺の地上最強の拳闘士への道は・・・ここから始めるんだ!!

以上が、俺のプロフィールをかねたプロローグだ。
ついで、もう少し俺の事を教えよう。
名前:ラグ
原典:スレイヤーズすぺしゃる
性別:男
容姿:浅黒い肌をした青年
職業:フリーの拳闘士
戦闘方法:ボクシングに似た殴り技を得意にしている。
ストリートファイター式ならば、蹴りも使う事もある。
しかし、あくまで拳を中心に攻撃をする戦法を使う。

「おい!そこのお前!俺と勝負しろ!」
俺は待ちぼうけをしてる男にそう言い放った。
ただ・・・俺は考える。
俺が戦える時間は、22時頃まで・・・。
時間との勝負でもあると・・・。
641ラグ:02/05/18 20:51
「もう一人の奴は、もう少し後らしい。
俺のデビュー戦は、三人でやるようだ。
・・・そこにいる奴がわかるよう、上げて置くぜ。」
642スペランカー:02/05/18 20:56
「スペランカー」
アイレムより発売された地底探検ゲーム「スペランカー」の主人公。
幽霊に対して攻撃が出来る小型の対アストラルマシンガンと
ただ光るだけでなく触れたものの命をも奪う打ち上げ式照明弾、
そして設置式の爆弾が主な装備。
身長程度の段差空の落下によって死ぬほど、高低差に弱い。
彼の進む先、薬などのアイテムがなぜか空中に浮かんでいる。
643ラグ:02/05/18 21:16
「さてと・・・場所も決めて置くか・・・。
・・・なんか、武器ばっかりの奴もいるが・・・。
ここは・・・洞窟がいいかもな・・・。
・・・別に、この闘技場でもかまわねえが・・・・ほら、
あいつ、武器持ってるし、瞬殺できる武器まであるから、
真正面からだと、すぐ終わるしな・・・はははは・・・。(汗)。」
644ラグ:02/05/18 21:16
「・・・あ、いかん。下げ忘れたぜ。(汗)」
645鷹村:02/05/18 21:21
来たぜ、紹介するからよぉ
ちょっと待っててくれ
646鷹村:02/05/18 21:30
名前:鷹村 守
出典:はじめの一歩
性別:男
特徴:世界ミドル級チャンピョン、日本人離れした体格の持ち主
戦闘方法:主にボクシングだが、もとは不良青年だったのでケンカのため
基本的には投げや関節技なども自己流だができることはできる


はじめるか?ところでトリップ判定は使うのか?
647ラグ:02/05/18 21:31
「そいつは、状況によって・・・でいいぜ。
重要なところで使う事にするぜ。」
648ラグ:02/05/18 21:36
「さて、始めるぜ・・・。
場所は・・・・洞窟だ。」

俺がそういうと、俺達の目の前に洞窟が現われた。

「・・・おう、ご丁寧にたいまつで明るくなってるぜ。
ちと暗いが、歩くには十分だな。」
そう言って、俺は歩きはじめた。
右も左もわかりやしねえ。
・・・だが、俺は進む。
地上最強への道は、ここを進まなきゃならないんだ!

『行動』:右左の道の内、左を前進中。
649鷹村:02/05/18 21:42
「・・・どこだよ、ここは?」
会長に『プロは素人を殴ってはいけない』と言われたことを思い出しつつ
洞窟の中へと入っていった・・・

中は漆黒の闇に包まれている
明かりを何も持っていない鷹村は
野性的な『勘』を頼りに中へと入っていく

『行動』移動中・・しかし現在位置不明
650スペランカー:02/05/18 21:45
「闘技場」の遺跡の中には、洞窟が続いていた。
おかしい。物理的におかしい。
空間が歪んでいるとでもいうのだろうか?
振り返ると、後方にあった入り口もすでに無くなっていた。

…行くしかないのか。

私は、生まれつき赤血球の酸素運搬能力が悪い。
酸素の薄い洞窟で必需品となる、酸素ボンベのマスクを装着し
ヘッドライトの電源を入れると、ゆっくりと歩き出した。
651ラグ:02/05/18 21:49
「・・・今度は、分かれ道か。」
俺はそう言って、ぼやいた。
・・・どうやら、あのたいまつは、この先は暗いからもってゆけという理由から
置かれてたらしい。
・・・すでに先は暗く、たいまつを持っていないと判らない状況だ。
俺は、少し戻って、たいまつをもっていき、左右の道を確認する。
・・・・左が下り、右が登りか。
「よし・・・右だ。」
おれは上へ目指す男。
だったら、上に上がる道を選ぶ。
安易にそんな理由で、おれは右を選んだ・・・。

『行動』:右へ移動。たいまつゲット!
652鷹村:02/05/18 21:55
「ぶんぶんぶん、俺のパンチはダイナマイト〜、どんな奴でも〜一発〜K.O〜」
大声で自分の曲(?)を歌い始める
洞窟内で反響しまくる、だいぶ遠くまで聞こえているだろう

・・・そろそろ、暗闇に目が慣れてきた
これで明かりが無くとも多少の移動はできる
「何処にいんだ?逃げちまったんじゃねえだろうなあ、この俺様にビビって」

『行動』移動・・・しかし現在位置不明
653スペランカー:02/05/18 22:04
緩やかな下りになっている道を慎重に下りる。
足を踏み外したら終わりだ。

…なぜ下り側へ進むのか?
当然だ。宝というのは地底深くにあるものだ。

かすかに歌のようなものが聞こえる気がするが…歌詞の意味が理解できない。
東洋の言葉だろうか。

ゆっくりと歩く。落とし穴でもあろうものなら命はない。
すると、松明の明かりらしきものが、階下から接近してきているのが見えた。
654ラグ:02/05/18 22:09
「・・・しかし、なかなか誰にも・・・。」
と、言いかけて、言葉を止める。
・・・どうやら、おでましのようだ。
俺のたいまつより明るい。
・・・どんなのを使ってるが知らないが、とにかく相手だ。
俺は、たいまつを斜面になっている地面に置き、ダッシュで掛け上がる!
「先手必勝ぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
これは、拳闘士の試合じゃない。
だから、いきなり殴っても文句は言わない!
そんな勝手な事を思いつつ、俺は先手必勝のパンチをお見舞いするべく、
向かってくる奴に殴りかかった・・・。
『行動』:たいまつを置き、スペランカーに向かってダッシュ右ストレート!
655鷹村:02/05/18 22:15
(・・・やってんな)
心でそうつぶやいて、明かりの方へと向かった・・・

どうやら、二人いるらしい、自分の前にいるのは
『探検家風』の男、その男の奥に『ごく普通そうな青年が』いる
どうやら、こっちには気付いてないらしい
(チャンスみたいだな・・・)

『行動』スペランカーの背後へと回るが、その姿はまだ明かりには照らされていない
656スペランカー:02/05/18 22:28
松明の灯かりは、一人の男が手にしているものだった。
男は松明を床に置くと、いきなり奇声をあげながら殴りかかってきた。

…幽霊か?

私は腰の対幽霊用マシンガンを抜くと素早く構え、連射した。
幽霊ならば、近付いてくる前に片付けなければ終わりだ。
だが、マシンガンは効いていない。れっきとした人間のようだ。
洞窟の中で出会った見知らぬ相手にいきなり殴りかかってくるなど、正気とは思えない。
見れば、肌が黒い。未開の国の野蛮人といったところか。
ここはひとまず…逃げるが勝ち。

逃げようとして振り向いて驚いた。
東洋人らしきもう一人の男が、こそこそと背後に近付いてきていたからだ。
不意に照らされて驚く男。追い抜けるか?ジャンプで飛び越す!
657ラグ:02/05/18 22:36
もらった!
俺は、そう思って一気に上りってゆく!
と、そいつは何やら妙な物を取り出した。
・・・なんだ!?
SE:ばばばばぁん!ばばばぁん!ばばばぁん!
そいつが持っていた奇妙な道具から、得たいの知れない物が飛んできた。
・・・・だが、痛みはない。
・・・なんだったんだ?
俺は、そう思った。
・・・思いっきりビビリながら。
・・・悪かったな、ビビリ屋でよ!
そりゃ、いきなりへんなのが飛んでくれば、俺だって驚くぜっ!!
怖いしよ!
・・・だが、俺には効果が無かった。
どうやら、ただの脅しみたいだな!
そう思ったら、さっきの恐怖はすぐさま消え、再び俺は、仕掛け直す・・・。
あ、逃げやがった。
「待ちやがれぇぇぇっ!!!!!」
再び掛け上がって追うが、みれば第三の男!
・・・俺も含めてだぞ。
そいつは、すぐさまかわそうとジャンプする!
・・・かまいやしねえ。
俺は、第三の男を殴りかかった!
『行動』:かまわず鷹村をダッシュ右ストレートで攻撃する!
658鷹村:02/05/18 22:46
ガシッッッ
プロボクサー(しかも世界チャンピョン)の反射神経の凄さの前には
探検家もかなわない、あえなく足を掴まれた
「なめんなよ、俺のこと」
ニィ〜と笑い、どうするか考えていると
前から、『変なの』が殴りかかってくる
「おっと、危なえな」
スペランカーの足を掴んでいる手を離し、今度はがっちりと体全体を掴み
情け容赦なく、壁にする

『行動』前からの敵に対して、スペランカーを壁にしてガード
659スペランカー:02/05/18 22:56
東洋人の男は、肌の黒い男の鉄拳を防ぐために私を盾にするつもりらしい。
背後から掴まれて身動きが取れない状態にあった。

ピシュッ…パァン

ドガッ!

鉄拳が、酸素ボンベのマスクごと私の左前歯を粉砕するのと
周囲が閃光に包まれるのとは、ほぼ同時だった。
私は殴られた勢いで東洋人の男の手を離れ、後方…坂道の上側に吹っ飛ばされる。

そして、上空に打ち上げられた光…私が放った閃光弾は、重力に従ってゆっくりと
先程の場所で対峙している男たちの上に落下していた。
660ラグ:02/05/18 23:00
SE:どがぁっ!
俺の拳は、第三の男にはあたらず、逃げようとした奴の足を掴んで、
容赦無く壁にしやがった。
そう・・・俺の拳は、最初にあった男の顔面にめり込んだ。
奴は、そのまま吹っ飛んでゆき、そのまま・・・。
なにやらまた妙な物が飛んでいった。
・・・俺は勇敢にも・・・逃げた。
即効で下へ向かって走って逃げた。
・・・笑うな!これは、戦術的撤退ってやつだぞ!!

『行動』:閃光弾を見た瞬間、即効で下へ向かって逃亡。
661鷹村:02/05/18 23:11
「・・・何だこりゃあ?」
光るものに興味を示したが、会長のためにも『負けれない』と思い無視をした

どっちを追いかけようか悩んだ末に弱そうなスペランカーを狙うことにした
「そんなことより、さっき吹っ飛んでった奴にとどめをささねえとな」
またもや、嬉しそうな『笑み』を浮かべる

坂道をゆっくりと登ると、そこにはぼろぼろになった
スペランカーの姿があった
「じゃあな、意外と早い決着だったな」

シュッ!

鷹村の右ストレートが顔面に向かってはなたれた

『行動』スペランカーにとどめを刺すため、必殺の右ストレート
662スペランカー:02/05/18 23:24
はあ…はあ…息が、苦しい…
私は酸素ボンベを失い、酸欠でもはや立っていられない状態だった。
なぜだ。
なぜこんな目に遭う。
あんまりだ。
あんまりじゃないか。
くそ。
ちくしょう。
こんちくしょう。
…道連れにしてやる…

私は懐に仕舞い込んである爆弾の、導火線に火をつけた。
爆発すれば、近くにいる者がただではすまないのはもちろん
落盤が起こるのは免れないだろう。

…もう、意識が朦朧としてきた。
ゆっくり、眠るか…

スペランカー→気絶、戦闘不能

スペランカーの懐に火のついた爆弾があるのも、
スペランカーがすでに戦闘不能なのも気付かないまま
鷹村はスペランカーに右ストレートを放った。
スペランカーは再び宙を舞い、その懐から爆弾が飛び出す。

カッ。

爆炎が、全てを飲み込んだ。
663ラグ:02/05/18 23:26
「はぁ・・・はぁ・・・あーびびった〜。(汗)」
俺は下の方で、息を整えつつ、そう言った。
「・・・そろそろそーっと戻ってみて・・・。
何も武器を持ってねえのなら、また拳で勝負!」
と、我ながら情けない事をいいつつ、また戻っていったが・・・。

瞬間、上の方で何かが光った。
『行動』:再びビビって、伏せる。
664幕之内一歩 ◆tUnubZT6 :02/05/18 23:29
ドガアアアアアアン!!

「ウオっっ!!」
爆発音と共に飛んでいく
(無様な負けは俺らしくないからな・・)
意識が朦朧とする中、鷹村は叫んだ
「俺はもういい、ギブアップだ!!」

リタイア(棄権)→敗北
665鷹村:02/05/18 23:31
>664は鷹村
666ラグ:02/05/18 23:34
SE:ドガアアアアアアン!!
耳がイカレるような轟音が響く。
・・・そして、静かになった・・・。
「・・・・・・なんだったんだ?」
と、俺はそう言って、上っていくと・・・。
そこには、明らかに戦闘不能になった二人の姿がいた。
・・・どうやら、逃げて・・・いや、戦略的撤退して正解だったらしい。
「・・・・・・おっしゃぁぁぁぁぁっ!!!!!しょぉぉぉぉぉぉりぃぃぃぃっ!!!!!!」
とりあえず、俺はパンチ一発・・・いや、二発か。
それしか出して無いが、とにかく地上最強への道に一歩進んだ事を確信したのだった・・・。

拳闘士ラグ→生存
→to be continued..........
667ラグ:02/05/18 23:37
補足。
勝利を確信し、出口を探して歩いてると、落盤が起きて、
死に掛けた事を述べて置く。(爆)
668ラグ:02/05/18 23:52
「・・・・やれやれ、酷い目にあったぜ。(汗)
さて・・・俺のデビュー戦をぷれいばっくだっ!!」

*人物別説明

『拳闘士』ラグ 説明
>640

『ボクサー』鷹村 守 説明
>646

『探検家』スペランカー 説明
>642
>643 戦場

*各人行動別纏め

『拳闘士』ラグ
>648>651>654>657>660>663>666-(667)

『ボクサー』鷹村 守
>649>652>655>658>661>664-(665)

『冒険家』スペランカー
>650>653>656>659>662

各人END >662 >666 >666

「案外、早い決着だな・・・一ラウンドKOに近いんじゃないか?
もう少し骨のある奴を待ってるぜ!
・・・よし、後は吉田って奴を待つだけだな!
なにやら、前回は来れなかったようだが・・・両方欲しいところだな。」
いや、キャラが違いすぎるよ(笑)
鷹村さんとスペランカーって時点でおいおい!って感じだもの。
短くまとまっててよかったと思うけど。
まぁこれはこれで。
よろしいでしょう。
おもしれーよここ
もっといろんなキャラの対戦キボン
673以上、自作自演でした。:02/05/20 19:33
age
674高坂疾子:02/05/20 20:54
名前:高坂疾子(読みは「こうさかときこ」よ。「たかさかはやこ」じゃないからね)
出典:風林火嶄
性別:女
特徴:セーラー服にリボン
戦闘スタイル:着用者の武器となり鎧となる魔性のセーラー服『楯無』を駆使した
格闘術。
備考:リボンは変形と硬度の調節が可能。攻撃と防御は主にスカートが担当し、
上の服が空間歪曲を起こすことで上半身無敵になれる(いつもいつも発動すると
は限らないんだけどね)。また破れた切れ端もパワーは落ちるが遠隔操作できる。
 
登録しとく。
675以上、自作自演でした。:02/05/20 20:56
最近知らない作品のキャラばかりだなぁ
俺も入るぜ。

通称吉野家を語る者
名前:不明
通称吉野家を語る者
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
外見:サラリーマン金太郎を荒木先生風にアレンジしたような人型スタンド。
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)(C(10m))
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A(現在はC)
※射程Eは『スタンド』の移動範囲。射程Cは『気合』の効果範囲。
能力:射程内の『生物』、及び『本体』全てに『気合』を入れる能力。
発動する時は、「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
一度発動すると『10分間』の間に『生物』が射程距離内に入るとその『生物』にも『気合』が入る。
弱点は、『敵味方』の『区別』なく『気合』を入れてしまう所にある。
応用として、『能力』をあらかじめ発動して待ち伏せし、進入した『生物』に、
『気合』が入る事により、思わず生理的に『叫ぶ』などの反応する『生物』を確認する事で、
『警報装置』代わりにする事も可能である。
なお、『スタンド』の『直接攻撃』『スピード』も優れており、『接近戦』も得意である。
ただし、器用ではないので、高い技術を要する格闘技の『大技』は出来ない。
補足として、『ACT2』と切り変える事が可能であるが、一定の『気力』が必要である。

スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT2』
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
外見:通常時は、『ACT1』
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C
能力:『気合』を燃やしてその表面から黄金色の炎を発生させる『スタンド』。
炎を飛ばしたりはできない。延焼させれば遠くに届かないこともない。
ただし燃やしてしまった『気合』は消耗してしまう。
温度は一度に燃やす『気合』の量に比例する。
使用する『気合』が一定より少量だと引火せず、『ACT2』にならない。
あ、回数券は関係無い。(汗)
なにかあったら、ここに連絡ください。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223810&LAST=100
は・・・初めまして・・よろしくお願いします

通称ハンド部のT君
本名:秘密
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
癖:(考え事をしてるとき)爪を噛む

スタンド『ウォール・ホロウ・ブルース』・・・だそうです
誰にも壊す事のできない『壁』。一切のモノを通さない『壁』。それが貴方の『スタンド』です。
違う言い方をすれば、5メートル四方・厚さ30センチの板、とも言えますねェ。
ゆっくりと移動・回転させる事ができます。空中に出現させる事も可能でしょう。
 
問題は、どうやって攻めるか、ですが…
自慢の『策略』で、頑張ってくださいねェ。
 
『ウォール・ホロウ・ブルース』
パワー:A スピード:E 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

カリカリ・・・
(さて・・どうやって勝とうかな?)
時間は、23時締めなんだが、基本的によほど遅くならなきゃそれ以降もOKっす。
さーて、場所はどうするかな・・・。

山、大阪城、洞窟、ジャングル、ギアナ高地、無人の街・・・。
今日は・・・・・学校とかか?(笑)
T君、来たか・・・。
悪いな、付き合わせて。
けど、時には戦える漢でなきゃな。
せめて、ここじゃ大事なモノを守れる漢になれ。
・・・さて、あとは一人か・・・。
場所は、学校に決定。
ttp://www.daishi-hs.kawasaki.kawasaki.jp/map2001/maptop.html

・・・後は、先に登録したのが来ればいいんだが・・・。
ageておくか、わかるように。
・・・きませんねえ
684高坂疾子:02/05/20 22:13
>>682-683
ごめん、今日は無理。
ていうか今日やるつもりじゃあなかったんだけど、とりあえず登録しとくってだけで。
そのことちゃんと書いておけばよかったね。
>684
・・・了解っす。
じゃ、次回はどなたかとやっていただきましょう。
「さて・・・最後の一人が次回参戦と決まったとこで・・・。
始めるぜ・・・。」
(俺がそういうと、回りの風景が学校へと変わっていった・・・。)

「・・・・学校・・・・は、いいが・・・。
なにゆえに、体育館なんだろう・・・おれ。(苦笑)
まあ、学生時代はここが俺の戦場だったしな・・・。」
俺はそう思うと、ふらふらと・・・。
軽くバスケットをやり始めてしまった。

悪い・・・俺の魂の故郷なんだ・・・。

『行動』:体育館で一汗流すべく、バスケットをやり始める。
「うわ!ここは・・・?」
周りを見渡すと様々な彫刻や絵がある・・美術室らしい
普段なら気にもしないが、一人きりなので妙に彫刻や絵が無気味に見える
「怖いな〜、苦手なんだよこういうの・・・・ぶるぶる」
「怖がってても仕方ないから、これからどうするか考えよ・・」
カリカリ・・・

『行動』ただいま考え中、現在位置『美術室』
「・・・はっ!久しぶりに良い汗掻いてる場合じゃない!」
俺は我に戻って、ボールを籠に入れて置く。
とにかく・・・移動しなければ・・・。

『行動』:体育館から出て、放送室前に移動。
カリカリ・・・
「・・・よし、行こうかな」
「その前にのどが渇いた・・・」
美術室前の水道で水を飲む
やはり学校独特のなんともいえない水道水の味である
「ふ〜、よし!」

『行動』水道水を飲む、現在位置『美術室前の水道』
「・・・放送室か・・・ん?」
俺は、何かが聞こえた気がした。
・・・あくまでも気がしたのだが・・・。
どうやら、近くに誰かいるかもしれない・・・。
「・・・階段があるな・・・そこから上がってゆくか・・・・。」
俺はそう思いながら、上へ上っていった・・・。
「ビジネス・インスピレーショナルACT1、やぁぁぁぁってやるぜ。」
と、声に出して、10M範囲で能力を出しつつ・・・。
『行動』:三階へ移動しながら、能力を使い、気合を入れる。
「んが!?何だ!?」
急に階段の下から叫び声がした
物音一つしない校舎内で急に叫び声がしたら普通は驚く
(『ウォール・ホロウ・ブルース』発動!階段の途中(踊り場)に『壁』を出す!)
といっても実際に口で言っているわけではなく
心の中で叫んでいるだけである

『行動』『壁』を階段の途中に出す、現在位置『階段を登りきった場所』
「・・・・ありゃ?壁じゃねえか・・・?」
階段を上っていると、目の前にいきなり壁があった。
・・・あ・・・あやしい・・・。
学校の階段が、こんな構造をしてるはずがない。
ついで・・・ここはまだ上の階があるはず。
・・・スタンド・・・だな、T君の・・・。
ならば、壁をぶち叩くのは無駄。
ここは・・・。
「ビジネス・インスピレーショナルACT1、やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!!!!、やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」

『行動』:能力を使い、ガンガン気合を上げる。
無論、T君にも射程内なので、T君にも気合が入る。
「なんか・・力が湧いてくる・・うおおおおおおお」
『これが吉野家さんのスタンドなのかな?』と思っていると
すでに叫びたくなるほどに気合が入っていた
(何処にいるのかな?)
と思ったが声は『下』のほうからしたので
(恐らく、吉野家さんは俺の壁より下の方の階段にいるだろう)
(『壁』よ、動け!!吉野家さんを押しつぶせ!)
吉野家の前にある『壁』がゆっくりとしかし力強く
吉野家の方に迫ってくる
注:パワーAのスタンドだということを承知してください

『行動』『壁』を移動させた、現在位置『階段を登りきった場所』
「・・・・・・む?動いたか・・・。」
しかし・・・遅い。
徐々に俺を潰そうとしてるが・・・。
俺は、慌てず騒がず、階段を降りて、のしかかる前に離脱する。
そして、俺は・・・迷わず「壁を殴った。」
SE:どごぉぉっ!!
「出入り口が無ければ、作るべし!」
そう言って、壁の穴から移動したのだった・・・。
『行動』:壁をぶち破って、移動する。
位置的に放送室へ移動する事になる。
「やったかな・・?」
『下』におりてみると誰もいない
大きな穴が一つあるだけ・・・
すぐに穴を通り吉野家さんの前にやってきた
「勝負です!スタンド無しの普通の格闘といきましょう!」
そう言って吉野家さんを挑発する

『行動』『穴』を通って吉野家の元へと移動、現在位置『放送室』
「とりあえず、こいつを持って逃げろ!」
と、いきなり訳判らん事を言って、置いてあったビデオテープを投げて渡す。
その時だった。
俺は一瞬の隙をついて、一気に接近し・・・。
頭突きを放った。

トリップ判定!
数字八文字を記入し、大文字が多く出た方が・・・。
俺→T君に頭突きをヒットさせる。ちなみにかなり痛いです。
T君→ひよいと避けられて、俺は壁に衝突。

トリップは、08474939だ!
(トリップ判定)
「いたたた・・・」
急の出来事でだいぶ痛かったが向こうも痛そうにしている
「じゃあ、今度こそ!」
相手が立つまで待ち、そしてまたしても挑発
「さあ!かかってきてください!」
吉野家は凄い勢いで向かってきた・・・・が
こっちにも作戦がある、彼が向かって来る
直前に『壁』を出し、相手の勢いを使って吉野家を倒す!!

トリップ判定!
ルールは先ほどと同じ、多く出た方が・・・
僕→『壁』を出すタイミングを間違え、僕に吉野家さんの攻撃が直撃
吉野家→見事『壁』に直撃

(『ウォール・ホロウ・ブルース』発動、吉野家さんにぶち当てるっっ!!!)
(トリップ判定)
「いって〜・・・こいつも石頭かよ・・・。」
「しかし、大人を舐めては困るな!」
と、俺は一気に突っ込んで行って・・・。
ジャンピングニーを腹に命中させた。
くの字になるぐらいに。
とあるプロレスラーの鬼畜技の一つ・・・とうとう、やっちまったぜ・・・。
そして、俺は非情にも、DDT(首を掴んで、頭から落す技)を放ったのだった・・・。
『行動』:ジャンピングニーをT君の腹へめり込ませ、そのままDDTへ繋げる。

「あばぼげっっ!!」
ひざが腹にめり込む
(タイミングを間違えてしまった・・・あと一秒早く『壁』を出していれば)
そんなことを思っても、すでに遅かった

ガツン

頭が床に叩きつけられた・・・意識が遠のく
(・・・・アメル・・・さ・・ん・・・・)

リタイア(戦闘不能)→敗北
「・・・終わったか・・・。
ちと、非情になりすぎた・・・。(汗)」
と、俺は言う。
・・・始めての初勝利。
しかし・・・こういう勝ち方だと、さすがに後味悪い。
・・・皆!プロレス技をこんな所で真似するなよ!
せめて、陸上用高飛びマットの上でな!
けど、出来ればTV観戦か、ライブ観戦で我慢してくれ!
身体に自信あれば、入門して鍛えろ!
なかなかデビュー出来ないけどな!!
俺はそう思ったのだった・・・・。

通称吉野家を語る者→生存
→to be continued..........
・・・・うぐぅ・・・。
やはり、明日の仕事を気にして、かなり手抜きな所が目立つ・・・。(汗)
もう少し、特訓色を出すべきだった・・・。
そんな戦いを振りかえるか・・・。

*人物別説明

通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』 説明
>676

通称ハンド部のT君『ウォール・ホロウ・ブルース』
>679
>680>682 戦場

*各人行動別纏め

通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
>686>688>690>692>694>696>(699)-700>702

通称ハンド部のT君『ウォール・ホロウ・ブルース』
>687>689>691>693>695>(697)-688>701

各人END >701 >702

こんなとこか・・・。
今度は、原作があるキャラと混ざってやるか・・・。
次は、時間ある時にね。
マア、イロイロ ト ガンガレ 
705『略奪者』:02/05/22 00:41
奇妙な『船』内で『そいつ』は見ていた。
「・・・・・(表現不能音」(星青い。)
目の前の『ディスプレイ』に高速でさまざまな動物の画像が流れていく。
「・・・・・(表現不能音」(生物多い。)
ある項で画像の流れるスピードが遅くなる。

人間の項
そこにはスタンド使いやD・C、リナ、鷹村などが映し出されていた。
「・・・・・(表現不能音」(戦闘形態多数・・・ふさわしい『エモノ』。)
706『略奪者』:02/05/22 01:01
「・・・・・(表現不能音」(相手により武装は変える。実力差がありすぎる相手と戦ってもつまらないから。)

詳細
パワー:B スピード:B 精密動作:B(達人級)
武装 :スピア ブレード ショルダーキャノン 光学迷彩スーツ 他
出典 :映画『プレデター1&2』 その他ゲーム、アメコミなど。
hozen
708以上、自作自演でした。:02/05/23 21:10
age
<>俺達、○○野郎 Aチーム!のガイドライン
http://ton.2ch.net/test/read.cgi/gline/1021402011/
特攻野郎コピペジェネレータ(ver0.4)
ttp://www.max.hi-ho.ne.jp/cgi-bin/user/snuff/ateam.cgi

是非、貴方と貴方の仲間、又は知人の名前を使って
元ネタの文をスレにあった改編をして下さい。
では、僕もエントリーさせてください
能力は対戦者が来たら、お教えます

それでは、保全上げ
711忠治:02/05/24 21:02
俺も参加してぇんだが、構わねぇか?
(犬だがよ・・・)
いや、犬ってたって普通の犬じゃないぜ?
詳しくは後で自己紹介させてもらうぜ。
そうだな・・10時頃にもう一度来させてもらっていいか?
それまでにバトルが始まったら、乱入って形になるがな。
じゃあ、よろしく頼むぜっ!
712ロトの子孫Lv10:02/05/24 22:18
*よくぞ きた!
ロトの ちを ひくものよ!

コマンド?

たたかう じゅもん
どうぐ ⇒そうだんスレッド

ああああは そうだんスレッドの リンクをはった!
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1021563648
713ロトの子孫Lv10:02/05/24 22:32
*そうび

E どうのつるぎ
E てつのよろい
E かわのたて

*どうぐ

まほうのかぎ 2
E りゅうのうろこ
たいようのいし
ようせいのふえ
ぎんのたてごと

*じゅもん

ホイミ
ギラ
ラリホー
レミーラ
マホトーン
714忠治:02/05/24 22:43
名前:忠治
出典:ワイルドハーフ
年齢:?(黒船を見たような気が・・)
性別:♂
外見特徴:
犬の時・・・・右目は刀傷のようなもので見えない、白っぽい犬
人型時・・・・同じく右目は傷で見えない。ロン毛でワイルドな男。
能力:マーキング・・自然から作り出されたものを自在にあやつる。
 
「情」の力が全てだっ!
715ロトの子孫Lv10:02/05/24 23:07
今回の戦いの舞台は「リムルダールの町及び周辺」

街中
ttp://www15.u-page.so-net.ne.jp/pa3/xi-net/nes/dq1/jpeg/The_Town_of_Rimulder.jpg
町の外(右側の大陸)
ttp://ff3.csidenet.com/2ken/dq/map/1zentai.png
716忠治:02/05/24 23:12
ふらふらと街に一頭の犬が現れた。
 
空腹状態であてどなく彷徨っていた俺は、いつしか知らない街に
辿り着いていた。随分静かな街だ。
とりあえず、俺は腹を満たすために食べ物を探す事にした。
 
「まいったなぁ・・・どこに行きゃあ食いもんがあるんだぁ?」
 
(場所&行動:街の中心部辺りをうろうろしている)
717ロトの子孫Lv10:02/05/24 23:16
*へんじが ない。
みせの しゅじんは いないようだ。

ああああ「こまったなあ…
せっかく まほうのかぎを かいに きたのに
まちの ひとが だれも いない…

*ああああは みせのそとに でた。

場所:左上の店(カギ屋)の店先。
718忠治:02/05/24 23:19
>716
「あぁあああっ、チクショウ!この街は一体全体どうなって
やがんだっ!!」
人は全く見当たらない。食べ物の匂いすらしない。
おいおい、冗談だろ?こんな所で餓死は勘弁だぜ。
 
「とりあえず・・・水でも飲むか・・・・」
水の匂いがしたので、そっちへ。
 
(場所&行動):街の中心から向って左方向の水辺へ)
719ロトの子孫Lv10:02/05/24 23:25
*ああああは まちの ひだりはしを
 みなみに すすんだ。

ああああ「このさきに いたはずの
      おくさんも いないのかなあ。

*すいろをわたった むこうの みずべで
 いぬが みずをのんでいる。

コマンド?


場所:町の左側面。水路越しに忠治を見つけたが、まだ敵と認識していない。
720忠治:02/05/24 23:28
>719
水を目一杯飲んだ。
 
「ふぅ〜、生き返ったぜっ!しかし美味い水だな。」
思わず、水辺でうーーーーーーーーんと伸びをする。
ふと・・背後から何かの気配を感じた。
 
「(・・なんだ?ようやく人が現れたか・・よし、餌の催促だ。)」
気配のした方を振りかえってみる。
 
場所:街の左側の水辺
少し遅れましたが・・よろしくお願いします

ハンド部のT君
本名:秘密
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
癖:(考え事をしてるとき)爪を噛む

スタンド『ウォール・ホロウ・ブルース』・・・だそうです
誰にも壊す事のできない『壁』。一切のモノを通さない『壁』。それが貴方の『スタンド』です。
違う言い方をすれば、5メートル四方・厚さ30センチの板、とも言えますねェ。
ゆっくりと移動・回転させる事ができます。空中に出現させる事も可能でしょう。
 
問題は、どうやって攻めるか、ですが…
自慢の『策略』で、頑張ってくださいねェ。
 
『ウォール・ホロウ・ブルース』
パワー:A スピード:E 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A

カリカリ・・・
(さて・・どうやって勝とうかな?)
722ロトの子孫Lv10:02/05/24 23:33
*いぬが こっちを みている。
 えさを ほしがっている ようだ。

ああああ「おなかが すいているのかな?
      でも この すいろは わたれそうにないなあ…
      たべものも もってないし。▼

      それにしても ガラのわるい かおだなあ。

場所:水路をはさんで忠治と見つめあう。
「今度は、西洋風の町か・・・」
前回の『学校』も、そうだったが
普段にぎわっている場所が静かだと妙に気味が悪い
「あ〜、やだやだ」
そう言いながら歩を進め、武器屋らしき所についた
「ここに隠れてよっと・・・」
カリカリ・・・(爪を噛んでいる

『行動』町の中心から右上の武器屋へと移動、現在位置『武器屋』
724忠治:02/05/24 23:44
>722
さぁてと・・・いっちょう餌をねだってみるか。
 
俺は水路を軽く飛び越え、こっちを見ている奴の所へ歩いていく。
時折尻尾を振りながら、友好の意を相手に伝えつつ接近。
そして・・
 
「なんか餌くれ。」
いきなり犬がしゃべったら、きっとこいつは驚くだろうがそんな事は
俺には関係ねぇってやつ。
とにかく尻尾をふりふり、何か美味しいものをくれとせがむ。
 
(場所&行動:水路をジャンプして飛び越え、ロトの子孫の傍へ)
725ロトの子孫Lv10:02/05/24 23:51
*いぬが すいろを とびこえ
 はなしかけてきた。

チュウジ「なんか えさ くれ。

ああああ「ふつうのいぬ じゃない…
      えさを よこせって… まもの か!?
      そうか!みんな こいつのえさに!

*ああああは けんをぬいた!
 ああああは けいかいしている。

コマンド?
「は〜、眠い・・・」
カリカリ・・・
「どういう風に倒そうかな?」
「やっぱり押し潰すのが一番かなあ・・・う〜んう〜ん」

『行動』考え中、現在位置『武器屋』
727忠治:02/05/25 00:03
>725
俺が餌をねだった途端、奴は剣を抜いた。
まぁ、無理もねぇか。
犬がいきなり人の言葉をしゃべりゃあ化け物扱いされるわな。
でも・・その方が俺にとっては好都合ってやつだっ!
 
「何か随分誤解されてるようだが・・あんたがその気なら相手に
なってやるぜっ!」
周囲にある適当な草木にマーキング。
目の前の奴・・つまり「ロトの子孫の動きを封じろ」と命令した。
草木は俺の命令通りにざわざわとロトの子孫に触手を延ばす。
 
(行動:ロトにマーキングした草木で動きを封じにかかる)
728忠治:02/05/25 00:07
(補足:人型に変身しました。)
729ロトの子孫Lv10:02/05/25 00:11
*チュウジが あらわれた!
 チュウジは ああああが みがまえるよりはやく おそいかかってきた!

 チュウジの こうげき!
 チュウジは マーキングで ざっそうを あやつった!
 ざっそうが ああああに からみつく!

 ああああの こうげき!
 ああああは ギラの じゅもんを となえた!

 もえさかる ひのたまが ざっそうを やきはらい
 チュウジに おそいかかる!
何かが燃えるような音がしたので『武器屋』の外に出てみる
すると、外で二人が闘っている
「・・・こりゃあ、助かった」
『スタンド使い』と言っても、俺は普通の中学生
真正面からやり合ったら確実に負ける
すぐさま『武器屋』へと引き返し、またもや隠れる
「漁夫の利を狙おうかな・・・」

『行動』二人の戦闘を観戦、しかし現在は武器屋内に潜伏中
731忠治:02/05/25 00:23
>729
「(何ッ!?火の玉で攻撃を避けやがったっ!!やばいな。)」
俺はとりあえず火の玉を避けるために、地面にマーキングをすると
『壁を作れ』と命令した。
大地が凄まじい勢いで盛り上がり、火の玉を阻もうとする。
 
「なかなかやるなっ!だが、まだまだだッ!」
732忠治:02/05/25 00:24
>731
追記:行動・マーキングで火の玉を防御中。
733ロトの子孫Lv10:02/05/25 00:27
*ああああの こうげき!
 ああああは ギラの じゅもんを となえた!

 しかし チュウジは じめんをあやつり かべをつくった!
 チュウジには きかなかった!

 ああああの こうげき!
 ああああは つちのかべを のりこえ
 かべのうえから ジャンプぎりを しかけた!
「・・・お手伝いでもするかな」
町の中心まで歩き
「『ウォール・ホロウ・ブルース』発動!!忠治の後ろに『壁』を出現させる!」
忠治の後ろに見えない『壁』が出てくる

『行動』スタンドを忠治の後ろに出現させた、現在位置『町の中央』
735忠治:02/05/25 00:38
>734
「!」
一瞬だが背後に何かの気配を感じた。
しかしそれを探ろうとしたとき、頭上から奴が斬りかかって
来た!!
気づくのが一瞬、遅れたため奴の一閃は俺の頬に新しい傷を
作る。
裂けるのがあともう一瞬遅ければ、肩をざっくりやられていた。
 
「ちぃっ!」
俺は足元に落ちていた草を素早く拾い上げ、それにマーキングする
事で鋭い刃物に変えた。
 
(行動:草を変化させた刃物でジャンプぎりを防御中)
*ああああの こうげき!

 チュウジは みをまもっている。
 チュウジに 5の ダメージをあたえた!
 
 ああああは ラリホーの じゅもんを となえた!

(トリップ判定です。)
737忠治 ◆.MzS9yec :02/05/25 00:51
(トリップ判定。結果は!?)
「がんばってるなあ・・・」
そのスキを狙い、二人同時に『壁』で潰す作戦を考えた
「『壁』よ、動け!二人を押しつぶせ」
二人が闘ってるところに、少しずつ『壁』が迫ってくる
「おやすみなさ〜い・・・くっくっくっく」

『行動』『壁』を移動二人を押しつぶす、現在位置『町の中央』
739忠治 ◆.MzS9yec :02/05/25 00:55
>736-738
「(な・・何っ?・・・身体が・・・)」
何が起きたか一瞬判断できなかった。
突然身体を襲う眠気。
そして・・・・
 
俺はその場で犬の姿に戻って爆睡・・・
無論、>738の攻撃をさけられるはずもなかった・・・
740ロトの子孫Lv10:02/05/25 01:03
*ああああは ラリホーの じゅもんを となえた!
 チュウジを ねむらせた!

 チュウジは すぐに めをさました!

 ああああの こうげき!
 どうのつるぎが チュウジの どうたいを つらぬく!

 そのとき なにか みえないものが 
 ふたりに のしかかってきた!

状況:揉み合う二人は、土の壁と『ウォール・ホロウ・ブルース』に挟まれた。
「終わりですか〜?」
『壁』が迫ってくる

(トリップ判定)
大文字の多い方が勝利、今回の場合は

大文字が多いのが・・・
僕・・二人が潰され、二人ともジ・エンド
そちらの両方・・両方共に抜け出せる
そちらの片方・・大文字の数が僕より多い方のみ抜け出せて、少ない方がジ・エンド
742忠治 ◆3FimR9QY :02/05/25 01:14
>740-741
眠りこんだ・・と思ったが一瞬で目が覚めた。
が・・・目覚めて気がつけば、銅の剣が俺の腹を貫き
何か、目に見えないものが迫ってきているのを感じた。
ちなみに俺がマーキングで作った壁は、俺が眠ったと同時に
消え去っていた。
 
「(これがほんとの寝こみを襲うってやつなのかっ?寝こみじゃねえか。)」
 
(トリップ判定!)

*みえないかべが ふたりに せまる!
 ああああは トリップを はんていした!
(トリップ判定)
745忠治:02/05/25 01:33
>741-744
「くぅっ・・ハァ・・ハァ・・何とか・・助かったようだな。」
壁の攻撃を辛うじて避けた俺は、同じく壁を避けた奴を見据える。
次の攻撃で決めなきゃ俺がヤバイ。
*Tくんの ウォール・ホロウ・ブルース!

 ああああは すばやく みをかわした!
 チュウジは すばやく みをかわした!

 Tくんは いなくなった。

ああああ「いくぞ この…えーと…なんてなまえだ?いぬおとこ で いいか!
      いぬおとこ!とどめだ!

*ああああの こうげき!
 ああああは きりかかった!
747忠治:02/05/25 01:48
>746
「やっぱりまだやる気かっ?」
腹の傷を押さえつつ、自己治癒力で何とか傷をふさごうとするが
いかんせん、敵が目の前ではゆっくりと回復できない。
しかも・・・奴は斬りかかってきた。
 
「俺はただ、あんたに餌をねだりたかっただけなんだがなッ!」
俺は覚悟を決めると、犬の姿に戻り奴に向って突進した。
狙いは、奴の首・・・・・
748ロトの子孫Lv10:02/05/25 01:58
*ああああの こうげき!
 ああああは きりかかった!

 しかし チュウジは いぬに へんしんした!
 からだのおおきさが ちがう!つるぎは くうを きった!
 ミス!
 チュウジに ダメージを あたえられない!

 チュウジの こうげき!
 チュウジは するどいきばで かみついてきた!
 ああああに 24の ダメージ!
749忠治:02/05/25 02:01
>748
何とか一撃を与える事が出来た俺は、態勢を立て直して
さらに攻撃を加えようとした・・が・・・
 
「ぐ・・・・・ッ!!・・」
運悪く腹の傷が広がってしまった。
本来ならすぐにふさがるはずが、動き回ったために回復する
ヒマがなかったようだ。
腹から血を流しながら、俺は奴に渾身の一撃を加えるべく、
再び飛びかかっていった。
次は必ず決める!
750ロトの子孫Lv10:02/05/25 02:10
*チュウジの れんぞくこうげき!
 
ああああ「はやい!ておいとは おもえない…
      だが にどめは はずさない!へんしん されることは もう ない!
      これで きめる!

*ああああの こうげき!
 はんげきねらいの カウンターアタック!
751忠治 ◆Srl1YSag :02/05/25 02:15
>750
俺はもう一度やつの首を狙った。
当然だが奴も反撃してきた。
おそらく、相手の懐に飛び込むからにはただではすまない。
それはお互い様だ。
 
「野生の牙を食らええぇええええええっ!」
 
(行動:ロトの首を狙って飛びかかっている。)
752忠治 ◆Srl1YSag :02/05/25 02:17
(トリップ判定で)
(トリップ判定)
大文字の多いほうが勝ち。忠治>751=3個、こちらは…?
*チュウジの こうげき!
 ああああの はんげき!

 つうこんの いちげき!
 かいしんの いちげき!

 ああああは しんでしまった…
 チュウジは ちからつき いきたえた。

【同数につき相打ちダブルノックアウト】
755忠治 ◆Srl1YSag :02/05/25 02:30
>754
俺と奴はほぼ相討ちという形で攻撃が決まった。
そして俺の意識が少しずつ沈んでいく。
 
「(・・・あぁ・・やっぱり空腹の時に闘うもんじゃねぇな・・)」
こときれる際に俺はそう思った・・
奴は・・同じく力尽きたのか、あるいは俺の一撃が効いたのか・・・
少し離れた場所に倒れ伏していた。
あぁ、そうか・・終わったんだな・・・
 
まさか見知らぬ街で最後を迎えるとは思わなかったぜ・・・
 
忠治:戦闘不能&再起不能
ロトの子孫Lv10:戦闘不能&再起不能
 
(ただし、このブロークダウン・パレスではいかなる傷も死さえも
なかった事になるという。)
 
バトル終了
 
→to be continued........

756忠治 ◆Srl1YSag :02/05/25 02:34
追記
 
ハンド部のTくん:不戦勝・・・かも。

757以上、自作自演でした。:02/05/25 22:43
保全
758高坂疾子:02/05/26 14:38
挑戦者求むッ!!
 
データは>674参照
759まるるん:02/05/26 15:48
麦ちゃん「まるるん、ここ、どこかなぁ?」
まるるん「がう」
麦ちゃん「たま、みつからないね」
まるるん「がうがう」

彷徨い歩く、一人の少女と一匹の巨獣。
そのとき…

まるるん「……がるるる……」

麦ちゃん「あっ。つぎは、あのおねぇちゃん?」>758
まるるん「がう」
麦ちゃん「そっか。がんばってね、まるるん!」
まるるん「ふごぅ!」

かくして、いささか勘違い気味に、戦いは始まった!?
760まるるん:02/05/26 15:56
『まるるん』
学名:デルバーニャ=ポテポタという、大型の動物。
迷いの森に暮らしていたが、麦ちゃんを両親のもとに帰すために
「わくわくボール」を探している。
手が長く足は短い。ふわふわのもこもこ。重量級打撃系。
やるときはやる。

『麦ちゃん』
小学一年生。女の子。
迷いの森に迷い込んだところを、まるるんに拾われる。
戦闘時は、まるるんの背中にひっしとしがみついて離れない。
背中のランドセルにはまるるん応援旗が。お手製だ。
761高坂疾子:02/05/26 16:00
>759
「‥‥なにあれ、ネコ‥なわけないか」
アタシの前に現れたのは、なんだか妙な生き物とその背中にはっついた
チビッコだった。
「上等ォ‥‥このアタシの相手になるってんなら!
例えチビッコでも容赦ゼロ!さあ、かかってきなさいっての!!」
762高坂疾子:02/05/26 16:01
ステージはどうする?
こっちで決めていい?
763以上、自作自演でした。:02/05/26 16:02
メジャーどころはないのか
764まるるん:02/05/26 16:09
FINAL ROUND!
   READY

☆★FIGHT!★☆

さあ始まりました世紀の一戦!
はじめに動くのは……まるるんだァ〜!!
ドリルのように回転する鉄拳!「ぐるぐるパンチ」がセーラー服娘に襲いかかるッ!

え、お前は誰だって?ナレーターあるいは司会者、とでも思っておいて下さいな。
まるるんは動物の上に無口、相方の麦ちゃんは小学生で
戦況を一人称で解説するには無理がありますからね〜。
765まるるん:02/05/26 16:14
>762
おKです!

>763
ガ━━━━━━━━(゚Д゚;)━━━━━━━━ン!
このゲームそこそこ有名かと思っていた…(´・ω・`)ショボーン
766高坂疾子:02/05/26 16:18
んじゃ、ステージはどっかの街中ね。

>764
「危ねッ!!」
ジャンプして飛び越えたはずの拳が、僅かに足を掠める。
アタシは『楯無』のスカートの裾を触手状に伸ばして、壁から突き出した看板
に絡めその上に飛び乗った。
「成る程‥‥。
デカいからギリギリ見切ったつもり、じゃヤバいわけね」
別の看板を『楯無』でヘシ折ると、アタシはそれを棍棒のように振り回してまる
るんを殴りつける。
767まるるん:02/05/26 16:26
まるるん「がう!」

まるるん看板攻撃を冷静にガード!
どんな攻撃もガードしてしまえばダメージは無いも同然なのが
格ゲーキャラの強みだッ!

まるるん「ぐおぅ!」

そして体を、腕をプロペラのように回転させ舞い上がる、当たり判定の強い対空技
「ぶんぶんコプター(強)」で急上昇だ!
768高坂疾子:02/05/26 16:39
>767
「しかも飛ぶし‥‥でもッ!!」
ガードされた看板をつかんでいた数本の裾が、回転するまるるんに巻き
込まれる形でどんどん絡みついてゆく。
そのままだとアタシもヤバいので、他の裾を伸ばして電柱などに巻きつけ
身体を固定する。その様子はあたかも、巣の真ん中で待ち受ける蜘蛛と
網にかかった獲物といったところだ。
「回転してるのが命取りよ、まるるんのミイラ一丁あがりね!!」
769まるるん:02/05/26 16:43
おーっとまるるん、ぐるぐる巻きだ!

まるるん「ふご…」
麦ちゃん「むきゅ〜」

ピーンチ!
770高坂疾子:02/05/26 16:50
>769
(このまま締め上げてもいいけど後ろのチビッコが‥‥)
ああ啖呵は切ったけど、やっぱりただの子供を巻き込むのは気が引ける。
「なら‥‥これね!!」
ぐるぐる巻きになったまるるんを、思い切り地面に叩きつける。
チビッコが上にくるように(つまり、まるるんは顔面から叩きつけられるわけね)。
771まるるん:02/05/26 17:00
ばしーん!
まるるん「うあがっ!」

いちいち気を回さなくとも、
なぜか落下の際に背中が下になるように落ちる事が絶対無いのがまるるんだ!
直前まで背中側が下だったように見えても、落ちた瞬間顔面側が下になるのだ!
これ、まるるん7不思議のひとつ!
そして…

まるるん「…がうぁーーーっ!!」

ビリビリビリビリ…ズバァーーーン!!
金色の閃光とともに、ぐるぐる巻きがすべて引きちぎられた!

ス ー パ ー モ ー ド 発 動 !!

(説明しよう!わくわく7ではゲージがたまるとスーパーモードが発動できる!
一定時間攻撃力が上がるだけでなく、発動の際に衝撃波と無敵時間も発生するのだ!)
772高坂疾子:02/05/26 17:07
>771
「スーパーモード!?」
‥‥っていかーん!こうやって驚くのって大概負けるほうじゃん!!
対抗して『楯無』暴走させる訳にもいかないし‥‥ええい!!
アタシは後ろに下がりながら裾を伸ばしまるるんを殴る。
「絡み付けるだけじゃなく、この裾は相手を殴ることもできるのよ!!」
773まるるん:02/05/26 17:15
まるるん、スカートパンチをジャンプでかわし
短い足を精いっぱい伸ばして小キック連打連打連打!
774高坂疾子:02/05/26 17:32
>773
「ガタイの割りにすばしっこい‥‥!!」
裾を四方八方に飛ばしてつくったネットを編んでしのぐ。
「ちッ‥‥こういう風に純粋な質量で押されると辛いわね‥‥」
775まるるん:02/05/26 17:39
●近距離で←B
まるるん「ふごぅ!」
麦ちゃん「ぽーい!」

まるるん、ガードで固まっている相手をすかさず
ネットごと片手でわし掴みにして後ろにぶん投げた!


そして、画面上(?)に派手に緑色のエフェクトが!?

             !!WARNINNG!!
☆★☆HARAHARA ATTACK MOTION START!!☆★☆
             !!WARNINNG!!
776高坂疾子:02/05/26 17:56
>775
「小キック連打から通常投げ‥‥てことは次に来るのは‥‥。
‥‥げっ、ヤバい‥‥!!」
投げられたアタシは宙を舞う‥‥しかし!!
「‥‥‥‥でーもォー、こっちも布石は打っといてあるのよね、これが!!」
ハラハラアタックをまるるんが仕掛けようとした瞬間、>771で引きちぎられた『楯無』
の切れ端が、一斉に背後から飛びかかり顔中に巻きつく!!
「(>774メール欄参照)ガードしてたのは、こいつらを呼び寄せる時間稼ぎよ!!」
777まるるん:02/05/26 18:06
まるるん、力いっぱい息を吸い込む!

麦ちゃん「わわっ、やばい」

あわてて耳をふさぐ麦ちゃん!
くるか?くるか?キt━━……(゚∀゚)…

まるるん「ふごごっ!」(>776で思いっきり息が詰まる)

…(´・ω・`)ショボーン ハラハラアタック−−−−−−終了−−−−−−
778高坂疾子:02/05/26 18:12
>777
「ナイス!」
裾を電柱に巻きつけ、空中で停止。
「こんどはこっちの番ッ!!」
そのまま電柱を一本折ると、まるるんの頭部を直撃するコースに倒す。
779まるるん:02/05/26 18:22
ごいーーーーーーーーーん!
ああっ、まるるんのどたまに思いっきり電柱が当たった!
なぜか麦ちゃんにはかすりもしない不思議!

まるるん「ほげ ほげ…」

あーーっとまるるん、ピヨってる!
レバガチャでなんとかして復帰してくれーーー!!

麦ちゃん「しっかりしてぇー、まるるーーん!!(TдT)」
780高坂疾子:02/05/26 18:29
>779
「ここで一気に決めてあげる!」
着地してダッシュで接近!!
 
ピヨり復帰が間に合うかはトリップ勝負でどう?
781まるるん:02/05/26 18:34
>780
了承ですよ。ルール決めて。

まるるん「ほげ ほげ…」
782高坂疾子 ◆o.7xcjmU :02/05/26 18:39
文字は八文字、そっちがこっちより数字がたくさん入ってたら復帰で。
 
「いくわよ!!」
783まるるん ◆cZ9m1rtE :02/05/26 18:42
(トリップ入力)
784まるるん ◆cZ9m1rtE :02/05/26 18:49
まるるん「……!」

ピキーン!!
DOKI DOKI ATTACK!!

やった!まるるん、復帰に間に合った!
地を這うように回転して腕を振り回す大技「ぶんぶんタイフーン」で
セーラー服娘にカウンター攻撃だッ!
785高坂疾子:02/05/26 19:04
>784
「ウソぉ!?」
ダッシュは急に止まれない。
重量級のカウンターヒットの一撃が、アタシを打ちのめす!!
アタシは地面をバウンドしながら吹っ飛ばされ、ビルの壁面に叩きつけられた‥‥。
 
 
──高坂疾子&『楯無』LOSE!!
786まるるん:02/05/26 19:10
  K.O.!!

MARURUN WIN!!

まるるん「ふごぅ!!」
麦ちゃん「やったぁ!!」

おみごとやったね大勝利!二人並んでハイポーズ!
……何処を指差しているのだろう?

麦ちゃん「あれぇ?このおねぇちゃん、たま、もってないや」
まるるん「……(汗)」
麦ちゃん「ま、いっか!」

一人と一匹の旅はまだまだ続く…
787まるるん:02/05/26 19:14
麦ちゃん「あっ、まるるん、さいごは→to be continued…っていれるみたいだよ」
まるるん「ふごぅ?」
788高坂疾子:02/05/26 19:20
「いつつ‥‥」
瓦礫の中から身を起こす。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!負けたァー!!
‥‥ま、いいか。暴れるだけ暴れたらスカッとしたわ」
ぱんぱん、と埃を払うとアタシは『闘技場』を後にした‥‥。
 
                            →to be continued‥‥
789ゴキヴリマン:02/05/26 20:51
「以上!」 

決め台詞を叫んだゴキヴリマンの背後で、暴漢がばったりと倒れた。 
 
「き、貴様みたいな変態に公司のエリートであるこの俺が……」
「誰が変態だッ!」 
 
倒れたまま呟く暴漢にジャンピングエルボーを止めに食らわせ、
ゴキヴリマンは再び立ち上がった。 
 
「しかし、一体何者だったんだ?妙な能力を使っていたけど……」 
『地底人だ。ゴキヴリ間の情報網でそんな人間達も居るという話を聞いたことがある」 
 
なんでも知ってるケンヂの相棒、Gの返答。 

「地底人ねぇ……ま、魔法の国があるくらいだからそんな人も居るんだろうな」

若い癖に妙に達観した台詞を呟いたケンヂは、襲われていた少女に歩み寄った。 
が、助けた筈の少女は、何故か泡を噴いて倒れていた。 
 
『G・サイクロンの圏内ではなかったはずだ。外傷も無い。心配はいらんだろう』 
「……心にふかぁい傷跡を残した気がする」 
 
ゴキヴリマン=ケンヂが溜息をついた瞬間、背後から人の怒声が上がった。


【天然戦士Gvsチェルシー・ローレック戦  START!】
>789 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』


―――不覚


まさか、街に買い物に出ている間にルリ様を見失ってしまうなんて・・・。
これでは護衛役失格以前に、地上に出てからの気の緩みと言う物も認めざるを得ない。
ルミナ達と一時的に目を離した隙の出来事だったのだが、それでも言い訳は通用しない。
もし、この間にルリ様が公司の刺客に狙われていたら・・・。

『くそっ!見付からねぇぞ!』

地理に詳しいルミナが街中をくまなく探してもコレなのだ。

もしかして・・・ルリ様は。
時は一刻を争う。
私は一瞬、頭に過った嫌な感覚を振り払い、再び街の中を探すことにした。


「ルリ様・・・」

息を切らし、とある公園の目の前を通った瞬間

『きゃああああああ』

この声は!
私は悲鳴が聞こえる場所へと全力で駆け出した。

そこには、なんだか厳ついと言うよりもグロテスクに近いフォルムをした、奇妙な生き物が立っていた。
その姿はもう、目を逸らしたくなるほど嫌な、そう。
私が大嫌いなゴッキーそのものだった。

一瞬立ちくらみを覚えたが、それ所ではない。
走りだし、ルリ様を救出し、そのままゴッキーらしき生物を睨み付ける。

「よくもまぁ・・・公司も奇妙な半獣人を作ってくれたようね」

私は重力の結界を体の周りに張り巡らせた。『何が何でも』素手で触らないように。
かなり能力の消耗は激しいだろうが、そうも言っていられない。
何せ相手はゴッキーなのだ。
もしかしたら、後ろから羽が出てきてぶわわ〜っと空を飛んで襲って来たり
最悪の場合、単独での繁殖も・・・。
考えただけでも気絶しそうだ。
重力の結界に力を注ぎ、防御の面は怠らないよう気をつける。

「ルリ様の害になる者は死んでもらうわよ!!」

飛びあがり、重力波を相手にぶつけた。



・・・ふと思ったのだが、害になるのはルリ様以上に私に、ではないだろうか?
791ゴキヴリマン:02/05/26 20:57
>790 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

公司? 
突如現れた女性の言葉に首を捻るゴキヴリマン。
さっき倒した暴漢がそんなことを言ってたような気が…… 

『どうやら誤解されてしまったようだな、何時もの事だが』 
 
Gの言葉にケンヂは苦笑いする。 
 
(気絶させたのは僕等なんだから、完全に誤解とも言えないんだけどね)

完全に戦闘態勢に入った女性に向かって、両手を上げて敵意の無い事を示す。
が、少しばかり遅かったようだ。 
飛び上がって、何かを投げるようなポーズをする女性。 
 
(……? 何か投げたん、じゃ……ッ!) 
 
次の瞬間、見えない手に捻じ伏せられるように、ゴキヴリマンは地面に押さえつけられた。 
声をあげようにも、肺が押しつぶされて息が出来ない。 
 
『追撃を受けては拙い、まずは逃げるぞ』 
 
(ど、う、や、っ、て……) 
 
勿論、ゴキヴリのごとく。 
地に伏せたまま高速移動して、重力圏内を脱出。 
 
「がはッ、ぁ、はぁ、はぁ、はぁ……」 
 
必死で呼吸を整えようとする……が、それを安易に許してくれる相手ではないようだった。
>791 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

私は重力波をゴッキーにぶつけ、そのまま完全に潰してしまおうと力を込めた。
重力は徐々にその力を増し、どんどんゴッキーにかかる負荷が大きくなってゆく。
そして後少しという時、いきなりゴッキーは地面に地に伏せ、
わさわさと超高速で手足を動かし、私の作り出した重力圏を突破した。

だが私は、突破された事それ自体よりも、ゴッキーの動きにより大きなショックを受けていた。

………………まさに、ゴッキーそのもの。

とんでもない相手に戦いを挑んでしまった、と少し後悔した。
でもそれはルリ様の為、たとえ私がゴッキーの犠牲になろうとも守らなければならない。
そう私は決意し、地上へと逃亡してきた。


・・・でも、やっぱり嫌よね・・・コレばっかりは


強力な重力圏から突破したゴッキーにダメージが残っているのを確認すると、
すぐさま追い討ちをかける為、大きく飛びあがり拳に重力を収束させ、一気にその拳を・・・・・・。

ぶつけられない。
どう考えても。
やはり、このまま殴るのはどんな事があっても嫌だ。

何故ならば相手はゴッキー。
そのゴッキーを殴ると言う事は触ると言う事とほぼ同一、ゴキブリを触るなんてどう考えてもできない。
確かに、相手は不潔とかそう言うことは無いだろう。
仮にも人型をしていて、理性や知能も十分に備わっている様だ。
だけど、私の体はそれに触れることを条件反射的に拒否してしまう。

ならば。
手に収束させていた重力を解き、そのまま空中から自分の体に重力をかけ、
体重を増加させてそのままゴッキーを踏み潰そうと襲いかかる。
空中で重量が増加した私の体は、徐々に勢いを増し、ものすごい勢いでゴッキーに向かって
落ちて行く。


「ゴキブリは黙って踏み潰されなさい!」
793ゴキヴリマン:02/05/26 21:02
>792 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

「ぬぅわぁああああ!」 


危うい所で落下攻撃をかわすゴキヴリマン。
地面にヒビを入れるその一撃に、おもわず腰が引けてしまう。

直撃されたら、装甲はともかくケンヂがもたない。

『このままでは拙い。反撃だ、ケンヂ』 
(いや、そうは言っても……) 
 
相手がどうやら悪人でなさそうだ(ついでに美人)ということがケンヂに躊躇を与えていた。 
これで怪我でもさせようものなら、ただでさえ悪いゴキヴリマンの評判が地に潜ってしまう。 
 
『G・サイクロンだ。アレならば怪我をさせる心配はない』 
(くそ、それしかないか……) 

「クロ・チャバネ・トビーロ・オー……ワモン・コワモン(同志よ集え)!」

ゴキヴリマンの言葉が終わった途端、森がざわめき始めた。 
黒い何かが、ゆっくりと迫り来る。



             ワサワサワサワサ
        ワサワサワサワサ
 
                  ワサワサワサワサ
>793 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

私の渾身の攻撃は外れてしまった。
しかし、その勢いは十分。
相手を完全に潰してしまえることが出来るほどの威力を持っている事は確認できた。
自分の重力を増加させての攻撃は始めてだったが、意外と使えるようだ。

「・・・次は外さない」

私は辺りの重力をマイナスにし、近くにあったベンチを軽々と持ち上げる。
このベンチを相手に投げ付け、ゴッキーに当る瞬間に強力な重力に切りかえれば
相手を完全に沈黙させる事だってできるはずだ。
私は殆ど重さを失ったベンチを振り上げ、そのまま投げようとした……

その瞬間!!


聞こえた。

得体の知れない何かの足音。


―――それも―――大量に!!

私の体は芯から冷えるような感覚に襲われ、ガタガタと膝から震え出す。
額からは冷汗がだらだらと流れ、鏡で自分の顔を確認しようものならその顔は
まさに蒼白となっている事だろう。

ホントにこの場から逃げ出したい気分になってきた。

得体の知れない生物が私の足元に集まって来る前に近くの電灯に飛びあがり、
黒い絨毯のようになっていく地面に向かって腕を突き出した。
地面が気持ち悪く蠢いているのを見て、具合が悪くなってきたが
そんな事を言っている場合ではない。
あの大群に飲みこまれたが最後、私はある意味社会復帰できなくなるほどの
精神的ダメージを受けてしまう。

拳に集めた重力の塊を放射線状に地面に向かって放つ。
全てのゴッキーを潰してしまう為に。

「ジオ・インパクト!!」
795ゴキヴリマン:02/05/26 21:11
>794 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

『こっちの意図は理解しているようだな。だが、甘い!』 

確かに、後から後から涌いて来るゴキヴリ達に対する攻撃は、焼け石に水のようだった。
熱くなってるGとは別に、ケンヂはこれから起こる悲劇を思ってホロリと涙を零す。 
彼に出来るのは、彼女の精神的外傷が浅くてすむ事を祈るのみ。 
 
「あんまり気は進まないけど、……いけ! G・サイクロン!」 
 
言葉と共に、絨毯と化していたゴキヴリ達が一斉に飛び立った。
無数のゴキヴリがぐるぐると相手の周りを回り、隙あらば取り付いて触覚を攻撃する新・必殺技である。

『よし、今の内にもう一つ、やっておくことがある』 
 
Gは不敵にそう言い放つと、ある程度の数のゴキヴリ達を近くに呼び集めた。 
 
『ゴキヴリ・1to30だ、ケンヂ』 
 
「何をするつもりなんだ、G?」

『平穏無事な幕を用意するのだよ
>795 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

甘かった。

そうよ。こんな攻撃ですぐになんとかなるようなら、世の中のゴキブリなんて生物は
絶滅してるはずなのよ。
と言うよりもさせてる。私が。

私の放ったジオ・インパクトは黒い地面を一時的に元に戻しはしたのだが、
すぐにまたあの忌々しい生物が集まり出し、地面をどんどん埋めてしまう。。
私のやった事はもう、意味の無い行動と言えた。
これからどうなるのかなー・・・私。

『……いけ! G・サイクロン!』

ゴッキー男がいきなり叫び出した。
一体何が起こると言うのだろう?
今、私が分かるのは、それが恐らく自分にとって物凄く嫌な事だろうという事。

だから私は、自分の周りに重力の結界を作りだして身構えた。
足場にしていた電柱が、強力な重力により増加した私の体重と自重に耐えられなくなり、
そのまま折れることなくまっすぐに潰れてしまう。
この位の結界を作り出せば、いかに生命力の強いゴキブリでもひとたまりも無い、はず。
とりあえずは相手の様子を見ることにする。


―――私の判断は大正解

地面を這っていたゴキブリは一斉に羽ばたき、私の周りをぐるぐると飛び回る。
その情景はヘタなB級ホラーよりもおぞましく、恐ろしい物で、
結界の外はもう別世界となっている。
もし、仮にもしも結界を張っていなかったら・・・。
考えるだけでもぞっとしない。

(あー・・・家に帰りたい)

心の叫びだった。
797ゴキヴリマン:02/05/26 21:18
>795 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

―――――五分は、経っていないだろう。
現れた時と同様に、潮が引くように一斉に消え去るゴキヴリ達。

日は完全に沈み、月が淡く空にある。 

その中に、一つの影。 
 
羽を広げたゴキヴリマンは、ゆっくりと姿勢を変えた。

ご家庭の黒い流星。 
顔に向かって飛び掛ってくるソレは、全ての存在に平等なる恐怖を与える。

そう、今、必殺の! 
 

        ゴ キ ヴ リ ダ イ ブ !!
798以上、自作自演でした。:02/05/26 21:20
ジャンプとかサンデーのもっと知名度高いのをやってください
>797 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

しばらく結界の中で黙って様子を見ていたが、この技は長い間使用できないようで
空を飛んでいたゴキブリも今では嘘だったの様に居なくなってしまった。
この機会を逃すわけにはいかない。
一気に片をつける為に重力波を再び相手にぶつけようと・・・した瞬間

       
            世界が   静止した


黒い物体、
私の目の前に、
飛んで来る、
得体の知れない、
生物。


それは        『ゴキブリ』


プチ


私の中の何かが飛んでしまい
ただひたすら、無我夢中で殴った。
殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴って殴りまくった。
ヒュン ヒュン
            ‘´ Λ_Λ    Λ_Λ  ゛、
          〃〃 ( ´Д` )   ( ´Д` )ヾヾ
     ヒュン ´ Λ_ ( ) ( Λ_Λ ) ( )_Λ ヾ
         ( ´Д` )   ( ´Д` )  ( ´Д` ) ゛
         ( ) ( )_Λ ) ( Λ ( ) ( ) ヒュン
          ヾヾ ( ´Д` ) ≡ |( ´Д` )  〃
         ヾ  ヾ( ) ( )ー ( ) ( )〃 ∴
          ゛、     / /  | |       ′
                / /   | |      ´
               ./ /     |⌒|
               .\\    | |
               !、_〉   〈_〉



               ズドドドドドドドドドド!!!
                    ゜ヾ´      ″
     マックノーウチ !   =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘
          _  Λ_≡―=', (    )∴∵゛、゜¨
        , ≡ ) ( ゜Д゜r⌒)  _/ / ̄    _
      ´∴‘≡く / ∧   | y'⌒  ⌒ ヽ _Λ(  ≡―=‥、,、
     ″″    \/  Λ_|  /    | | ゜Д゜ )`=―≡―∞
     “         ( ゜Дー' |   |ヾノ   //
             =―≡ ̄`:, | ,  | ( ̄=―≒‥,,
         ,゛“=―≡―=',/  ノ )∵`=≡―=
                ∴/´/ / |  | ,'ゞ       マックノーウチ !
              ゛〃/ / / \|  |   ヾ
                /(  |  (  |
               /  |  |  |\ \
              / / |  |   | ヽ/⌒〉
             (_  「 _) (_〈_/
800ゴキヴリマン:02/05/26 21:26
>799 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

猛烈なラッシュを、大きな樹の影から伺う一人の男。


| ヘ ヘ ))
| ;゚ -゚) )) oO(ミガワリタテトイテ、ヨカッタ……
⊂ ノ ))
|/     ブルブルガタガタドキドキ…   

|
| 彡サッ
|
|


そう。
ゴキヴリ・1 to 30。 
ゴキヴリを集めて、ゴキヴリマンと寸分違わぬ分身を作り出す技である。

『メスというのは、やはりどの世界でも恐ろしいのだな……』 
 
Gがしみじみ呟いた。 
 
そして、ラッシュに耐え切れなくなった身代わりが四散する。
ぶわっと。
>800 天然戦士Gvsチェルシー・ローレック 『黒光旋風』

「はぁ・・・はぁ・・・」

ルミナをどついたり、戦闘での攻撃で殴る事はいつもの事なのだが、
ここまで必死になって何かを殴ったのは本当に始めてだった。
息が続かなくなってようやく私のラッシュは停止し、そのまま地面に座り込む。

よく見ると、ゴッキーの姿が少し歪になっている様に見えた。
殴ったのだから形が変わるのはわかるが、なんだか不自然過ぎる。
私は起き上がり、一度軽く殴ってみた。


ぶわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわわ


ゴッキーの体から大量のゴッキーが飛び出す。

私はそのまま意識を失ってしまった。


 *   *   *

『チェルシーさん』
『おいっ!金髪!』

目が覚めた。
気が付けば家に無事に戻って来れた様だ。
ホントに良かった。

「ルリ様は?」

ルミナにルリ様の安否を問う。

『ルリならまだ寝てるよ。それより何があったんだ?』

私はしばらく黙りこみ・・・口を開いた。

「・・・ゴキブリ」

『はぁ?なんだよそれ?』

ルミナは呆れた顔をする。
だけど、私にはこれ以上無いってほどの強敵だったんだから・・・。
思い出すだけで、背すじがぐうっと寒くなるほど。

私は再び布団を被り、全てを忘れる事にした。

やっぱりゴッキーは嫌いよ!!
↑のは何?コピペ?
???
保全sage。
それより、戦いのまとめは?
リナは忙しいようだから、書きに来れないみたいだよ?
・・・結局来て無いようね・・・。
じゃ、あたしが纏めておくわね。

*人物別説明
通称ハンド部のT君『ウォール・ホロウ・ブルース』 説明
>721

『ワイルドハーフ』忠治 説明
>714

『ロトの子孫Lv10』ああああ 説明
>713
>715 戦場


*各人行動別纏め

通称ハンド部のT君『ウォール・ホロウ・ブルース』
>723>726>730>734>738>741>(744)

『ワイルドハーフ』忠治
>716>718>720>724>727-(728)>731-(732)>735>(737)>739>742>745>747>749>751-(752)>755

『ロトの子孫Lv10』ああああ
>717>719>722>725>729>733>736>740>743>746>748>750>(753)-754

各人END >741 >754 >755

T君は、どうも途中で都合が悪くなったようねぇ・・・。
まあ、それはいいんだけど、もう少し頭を使うとより有利なんだけどなぁ・・・。
ま、今度あったら教えてあげますかね。
それにしても、ドラクエとは意表を突いてるわねぇ・・・。(笑)
*人物別説明
高坂疾子 説明
>674

まるるん&麦ちゃん 説明
>760
>766 戦場

*各人行動別纏め
高坂疾子
>766>768>770>772>774>776>778>780>782>785>788

まるるん&麦ちゃん
>764>767>769>771>773>775>777>779>781>(783)-784>786-(787)

各人END >788 >787

こっちは、ハデにどつきあいしてるわねぇ・・・。
なかなか白熱した戦いだったみたいね。
・・・・で、最後の戦いの奴が、どうもコピぺらしいわね。
一応、保留しておくわね。

・・・さて・・・今日はどうしようかな・・・。
808以上、自作自演でした。:02/05/30 21:19
ほぜーんage〜。
危険だ・・・保全sageしておこう。
810以上、自作自演でした。:02/06/02 08:10
対戦キボンヌ上げ
対戦を希望する。
なお、俺のスタンドは『レンタル』である・・・。
 
スタンド紹介は・・・必要であればする。
戦闘前にわざわざ自分の能力を明かす奴も居ないだろうからな。
リナ:さーてと、朝ご飯も食べたし、どうしましょうかねぇ・・・。
ガウリイ:・・・をい、リナァ・・・。
ここ、闘技場じゃないのか?
リナ:・・・へ?
・・・ああ、そういえば、そうねぇ・・・。
なんで、こっちへ来たのかな?
ガウリイ:・・・リナ。
ひょっとして、風邪も直ったから、こっちで暴れたかったのか?
リナ:・・・ははははは(はぁと)
当たり(はぁと)
ガウリイ:・・・・をいをい、リナァ・・・。
リナ:だってぇ・・・一応、こっちには何度か顔を出す事になってるしぃ・・・。
そろそろ出ないとと思ってぇぇ・・・♪
ガウリイ:妙な口調で誤魔化すなぁぁぁぁっ!!!!!
・・・はっ!俺がツッコミしてる!(爆)
リナ:んじゃ、あたし達のプロフィールを貼って置くわね。

名前:リナ=インバース
原典:スレイヤーズ
性別:女
出身地:ゼフィーリア公国
技能:魔法全般(特に攻撃系黒魔術)、剣技
性癖:金銭と食べ物にうるさく、我侭
備考:一流戦士の戦闘力と超一流の魔道士の魔力を兼ね備えた魔法剣士。
「悪人に人権無し!」をモットーに、世にのさばる悪党を退治してストレスをはらし、
悪党のためこんだお宝を頂いてしまうとゆう、趣味と実益をかねた冒険の旅を続けている。
攻撃呪文も得意としており、「竜破斬(ドラク・スレイブ)」、「重破斬(ギカ・スレイブ)」
などの必殺攻撃呪文も多い。
ただし、「重破斬(ギカ・スレイブ)」は禁呪にしており、めったな事では使わず、
また、かつて獣神官ゼロスから買い取った魔血玉(デモン・ブラット)が消失したため、
「獣王牙操弾(ゼラス・ブリッド)」や「暴爆呪(ブラスト・ボム)」。
はては「神滅斬(ラグナ・ブレード)」も使えなくなってしまったため、
全盛期に比べると、やや火力ダウンしている。
使える呪文は、多数あるため、全ては書けない。
何故なら、精霊魔法、黒魔術、白魔術にいたるまで、どれも並知れぬ数の呪文を使えるからだ。
よって、何かで使う時に使った呪文に簡単な説明を入れる事にしよう。
なお、通り名もあるが、これも大量にあるため、こちらは割愛とさせていただく。

名前:ガウリイ=ガブリエフ
原典:スレイヤーズ
性別:男
出身地:不明であるが、一説にはエルメキア帝国とある。
技能:剣技。超一流の腕前
性癖:良く言えば鷹揚(おうよう)。悪く言えばお人好し
備考:剣技、体力ともに優れた超一流の剣士。
背も高く、容姿も整ったかなりの美青年だが、記憶力はスライム並。
世間の一般の常識については、スライム以下。
そのため、リナにアイテム扱いされる事が多い。
元光の剣(烈光の剣(ゴルンノヴァ))の所有者だが、
現在は斬妖剣(ブラスト・ソード)を所有している。
光の剣は、元の持ち主へ返されている。
なお、最近の彼は脳みそがくらげ並を基本として、退化の道を辿っていたが、
光の剣が失ってからは、出会った頃のガウリイぐらいまで記憶力が回復してるようだ。
ただし、光の剣を使用してたから、知的レベルが下がったのかは不明である。
814ラオウ:02/06/02 13:10
我は拳王!!貴様ら、この私にひざまずけい!
ところで、貴様らは北斗七星の横に輝く星を見たことがあるか?
>814
リナ:あたしは無いわね。
ガウリイ:俺もだな。
リナ:登録するなら、簡単なプロフィールを書いてね。
リナ:あ、そうそう。
細かい事は、こっちでお願いね。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1021563648&LAST=100
817ラオウ:02/06/02 13:17
>815
ならば、まだ闘う時ではないようだな
邪魔をした・・・
>817
リナ:あ、まだもう一人いるわよ。
ガウリイ:一応、15:30から始まる予定だ。
その時に来てみればどうだ?
リナ:・・・まあ、あんたの事、知ってるからちょっぴし怖いけど・・・。(汗)
819以上、自作自演でした。:02/06/02 13:36
吉野家閉店事件について一言
リナ:そろそろねぇ・・・。
ガウリイ:リナ、819のはどうするんだ?
リナ:・・・うーん・・・。
ノーコメント・・・ね。
ここは『闘技場』よ、質問に答える所じゃないわ。
・・・まあ・・・あの事については、いろいろとあるけどさ・・・。
「俺の鼻毛神拳、貴様らにかわせるかな?あひゃひゃひゃひゃっひおsぐおpl;k」

名前:ボボボーボ・ボーボボ
出典:ボボボーボ・ボーボボ(週刊少年ジャンプ連載中)
性別:漢
特徴:アフロのナイスガイ(?)
戦闘方法:自らの鼻毛を使い敵を倒す鼻毛神拳を使う
     もしかしたらドンパッチ(相棒)が乱入するかも・・・
とりあえずは書いておくべきか。
 
名前:溝口隆
出典:無し
性別:男
特徴:特に無し。普通の格好。
戦闘方法:『スタンド』
とてとて)
はじめまして“アクエリアンエイジ”の山城友香です。
初めてですけど、よろしくお願いしますね。

名前 :山城 友香(やましろ ゆうか)です。よろしくお願いしますね。
年齢 :公式設定はいくつぐらいなのでしょう?17歳ぐらいかな。
性別 :女ですよ。
職業 :高校生です。後、とりあえずは吸血の眷属でもありますけど。
身体的特徴:普通なつもりです。肌が白いのは生まれつきですよ(にこり
主戦闘方法:とりあえず闇の眷属の血“ブルーブラッド”と黒の剣などのパーマネントですかね。
      それとテレポートなんかも一応出来ますよ。後は臨機応変ファストカードを………使えるのかな?

それじゃ、よろしくお願いします(ぺこり
リナ:場所は、新横浜周辺にするわ。
ttp://www.sinyokohama.com/
ここの新横浜の地図を参考にして。
・・・なお、動物などの生物はいるけど、人はあたし達参加者以外はいないわ。
そこんところ注意ね。
・・・ま、ここのを見てれば、判ると思うけど。
警察署前の道を南下する。
このままっまっすぐ行けば横浜アリーナに着くだろう。
 
「暑いな・・・。」
6月に入りいよいよ夏らしくなってきたようだ。俺は自販機でコーラを買った。 
そして・・・あたし達の回りの風景が、新横浜周辺へと代わっていったのだった・・・。

リナ:・・・ここって・・・。
ガウリイ:リナ・・・今日は随分と凄い街になっちまったなぁ・・・。
リナ:そうねぇ・・・。
・・・ここにあの時闘技場で戦ったみたいな奴がいるのかな・・・?
ガウリイ:リナ、珍しく弱きだな。
リナ:・・・まあ・・・ね。
にしても・・・まさか、横浜アリーナの前に出てくるとは思わなかったわね。(笑)
ま、とにかく行ってみますか。

『行動』:横浜アリーナ前より、大通りを通って、いちょう通りまで移動。
「すいません、すいません、ほんとすいませんでした」
ボーボボが鳩にぺこぺこと大倉山駅で謝っている
鳩「分かればいいんだよ、分かれば、これに懲りて二度とするんじゃねえぞ」
ボ「はい、二度と鳩を自転車で引いたりしません、本当にすいませんでした・・・」
ボーボボの鼻毛が一気に伸び、鳩を襲う
鳩「てめえ!騙しやがったな!」
ボ「悪く思うなYo!」

鼻毛真拳奥義 「愛と情熱の鼻毛」!!!!

鳩「グハアアアアア!」
ボ「鳥なのに焼いても焼き鳥じゃないからいけないのだよ」
ボーボボは駅を去り、港北区役所へと歩いていく

『行動』:『大倉山駅』にて鳩を撃破!ただ今『港北区役所』に移動中
〜OPENING〜
友香は“すかいらーく”でケーキをほおばっていた。
新横浜でショッピングを楽しみ、至福の休日………のはずだった。
そう、友香の目の前から突然人がぱったり消えるまでは………
「あれ、どうしたんだろう」
一瞬目がくらんだと思ったら友香の前から全ての人がいなくなっていたのだ。
友香はその場であたふた、おろおろ。
これが闘技場のフィールド展開に巻き込まれたものだなんて、まさか友香がわかるはずもない。
「とにかく、何とかしないと!」
と、言うわけで突然巻き込まれた友香の戦いが始まったのである。頑張れ友香ちゃん。
「でも、ケーキは最後まで食べてこうっと」
大丈夫か………友香ちゃん

友香:“飲食マップ−ファーストフード/ファミレス”の10番の“すかいらーく”でケーキをほおばる。
    食べ終わった時点で“探索開始”
「行くか。『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』・・・!」
左足に白い靴。右足に黒い靴が発現する。

トントントン・・・ドドドドドドドドド・・・・ドゴゴゴゴゴゴゴォゥッ!
 
時速120キロで横浜アリーナへ。数分と立たずに到着するだろう。 
あたし達は、いちょう通りという道の前までやってきた。
・・・やってきたのはいいんだけど・・・。

ガウリイ:おい!見ろよリナ!
どれもデカイ建物だらけだが、あれなんかすごいぞ!
リナ:・・・はいはい。
いちいち反応しないの。
こっちの生活は・・・って、よく考えたら、こういうところにまで行ってる毎日じゃないから、
わからなくもないけど・・・。(汗)

あたし達は、本来ならば、『車』という乗り物が通る道を進んでいた。
別に歩行者用のところでも良かったが、歩きやすいほうが都合が良い。
・・・ふと見ると、コンビニを見つけたあたし。

リナ:ガウリイ、とりあえずあの店でなんか飲み物でも買いましょう。
ガウリイ:おう。
『行動』:いちょう通りの一つ目の角にあるコンビニへ移動。
そこで買い物する予定。
買い物マップ−コンビニの9番地点。
「敵は本能寺にあり!!!!」
叫ぶと同時にボーボボは方向を変え『港北警察署』へと走っていった
「き〜〜〜ん、あひゃひゃひゃひゃ」
その速さはまさしく赤い彗星に相応しいものだった
しかし走り方はまるでア○レちゃんであった・・・

『行動』:ア○レちゃん走りで『港北警察署』に移動中(環状2号線上を移動)
「ふ〜、ケーキ美味しかった〜」
満面の笑みだ。しかし、周りに人はいない。ふと、気づいて、おろおろ。
「ん、でも頑張らなきゃ!とりあえず何が起こったのか整理しないと」
友香は手持ちの大きな鞄を持つと店をとてとてと後にした………
そうだ、近くにコンビニがあるな。お茶でも買っていこうかな。

しかし、緊急事態で食い逃げじゃないのかなあという発想が友香の頭に思いつかなかったのはご愛敬。
いや、思いついたけれどなんとかしないとの方が強かったのもご愛敬。

友香:“買い物マップ−コンビニ”の1番地点のローソンへ移動
>832
一路横浜アリーナへ向かう・・・と、視界の端に何かが映った。
ドドドドドドドドドド・・・・ザガギギギギギギギィィィッ!
「あの女・・・まずは一人か。」
コンビニの出口から直線状に距離を取る。山城がレジの前に立った時点で加速開始。
時速60キロ『左足』の飛び蹴りでコンビニのドアをブチ破り。ガラスごと攻撃。
 
「くぅぅぅらぁぁあぁぁえぇぇぇぇぇえええぇぇッ!」
 

(あたし達がコンビニで買い物をしてると・・・。)
ガウリイ:・・・?
リナ、なんか音しなかったか?
リナ:へ?なんかの機械の音じゃないの?
ガウリイ:うーん・・・なんか判らないけど・・・胸騒ぎがする。
リナ:・・・って、事は・・・誰かが戦ってる・・・という事ね。
ガウリイ:気のせいじゃないとは思うが・・・そこまではわからん。
リナ:ま、とりあえず一本飲んでから、行ってみましょう。
ガウリイ:判った。

『行動』:コンビニでジュースを二本を買うため、
レジに銀貨一枚置いたら、一度コンビニの外へ移動。
?「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃはやひゃはっやあgびぃkぐy」
何者かが警察署内で騒いでいる
ボ「貴様・・何者だ?死にたくなければ出て来い!」
?「ボーボボさん、実は私あなたのことが・・・」
中にいた謎の人物の正体はドンパッチだった
ボ「パチ美、どうしたんだ?おまえらしくないぞ」
ドンパッチ(以下パ)「私あなたのことがす・・・」

鼻毛真拳奥義「71.65回目のプロポーズ」!!!!

パ「きゃああああああ」
倒れたドンパッチをむんずと掴んで引きずっていく
ボ「ついに来たか・・・ドンパッチ!」

『行動』:ドンパッチと合流『横浜アリーナ』へと移動中(環状2号線上を移動)
友香はローソンに入る。店員はいないみたいだ………
「交代中かな?シフトの変わる時間かな〜?」
友達がコンビニでバイトをしているのでそれぐらいは知っている友香ちゃん。
「まあ、いいや。お茶、何処だ?」
流行りの中国緑茶のPETボトルをもってレジへ
「店員さ〜ん、店員さ〜ん?いないのかな………」
と、そこへ矢のようなスピードで駆けてくる物体、人………!!?
そして、友香に向かって神速の跳び蹴り!!
「えええええっっっ〜〜〜〜〜〜?!!?」
でも、落ち着いて………大丈夫。普通の女子校生なら卒倒ものの跳び蹴りでも、
そこはE.G.Oに選ばれし、宿命の落とし子。
「………テレポート!!」
友香の姿がその場から消える………ただし、テレポートの限界はこれも含めて4回まで。
よって、テレポートは残り3回。で、現れた場所は1番と9番の対角線にある十字路のど真ん中。
「ふぅ〜、助かった。でもいきなりなんて、ひどいよ………」
仕方ない、少し警戒っと。とりあえずは誰もいないみたいだし………よしッ。
ただ、手にPETボトルがあるのはご愛敬ってことで。

友香:行動“チャージ”力をためて次に備える。
>836
絵に描いたような間抜け面だな。後2m。それで一人終り・・・!!!!!????
 
ガシャァンッ!
 
俺は弁当が陳列してある棚に突っ込んだ。だがダメージは無い。『左足』だったからな。
「どういう事だ・・・。空間を使うスタンド・・・いや、他の何かか・・・。」
適当な弁当をひっつかみ外へ出る。
(あたし達は、コンビニの前でジュースを一気飲みし、空き缶用のゴミ箱へ捨てた。)
リナ:さてと・・・喉も潤ったところで・・・ガウリイ。
物音はどこから聞こえたか、判る?
ガウリイ:・・・いや、リナ。
音の方向はよくわからんが・・・気配はするぜ。
リナ:・・・!?
・・・殺気・・・って訳でもないようだけど・・・たしかに気配はある・・・わね。
ガウリイ:・・・行くか、リナ。
リナ:・・・ええ!
『行動』:友香の気配を発見し、友香がいる十字路へ移動。
ボ「ドンパッチ!スケボーに変形だ!」
パ「よっしゃああああああ!」
ドンパッチがスケボーとなり、その上にボーボボが乗る
ボ「ドンパッチダッシュ!!!」
パ「そんなん、できねえし」
ボ「あん!?やんのかこら!?」
パ「上等だこら!かかってこいや!」
ボスボスガスボキボコ
二人を煙が包む、果たして勝者は?
煙の中からサラリーマン風の男が出てきた
サラリーマン「勝ちました」

『行動』仲間割れ、勝者はサラリーマン、ちなみに現在位置は『横浜アリーナ前』
空間移動で事なきを得た友香ちゃん。しかし、その目の前に現れたのは………ッ
甲冑の剣士と魔法使い。
「うわぁ〜、すごいな〜」
と、言いつつさっきの跳び蹴りを思い出す。WIS-DAMとも面識があるので
コスプレと思って油断はしない、なにげに臨戦態勢の友香ちゃん。
「魔法使いさん………あの〜」
もじもじしながら、魔法使いに近づき小声でボソッと。
「………トイレに行って来ていいですか?」
いいのか?大丈夫なのか?それでも、頑張れ友香ちゃん。

行動:9番のコンビニのトイレに向かう。
ちなみにこれ、ボーボボ達のサラリーマンコントより前のお話し。
「何処に行ったか・・・ん? あれは・・・。」
サラリーマンを発見。
「ここにいるという事は・・・そういうことだな・・・やるか。」
十分に距離を取り、走る。
勢いよく加速し・・・時速80キロでボーボボに飛び蹴り。
 
速度×質量=破壊力! 
 
アリーナ前のコンビニを出たところ。サラリーマンに飛び蹴り。
>840
気配を感じ、あたし達はその気配の元へ歩くと・・・。
そこには、学校とかいうところに行ってるという意味を示す、
服装をしていた。

リナ:・・・見た目・・・普通の子っぽいけどねぇ・・・。

あたしが戸惑ってると、なにやらきゃきゃ言いながら、
あたしの周りをうろちょろし始めた。

・・・けど、彼女が隙を見せて無いのをあたしは見逃さなかった。
ガウリイ:(リナ・・・気をつけろ、彼女は人間じゃないぞ?)
リナ:(・・・なるほど・・・わかったわ。)

こういう時のガウリイの感はあり難い。
おかげて、あたしは気を締めて・・・。
と、そこに、彼女が・・・。

「………トイレに行って来ていいですか?」

・・・・。

リナ:アホかぁぁぁぁいっ!!!!!
SE:すぱぁぁぁぁんっ!!!!

あたしは思わず、スリッパで豪快に彼女の頭をどつき倒したのだった・・・。

『行動』:スリッパストライクで、友香をツッコミ。
補足
リナ:なお、どついたけど、結局トイレにいく事を承認し、
あたし達はコンビニの前で待ってる事にする。

サラリーマン(以下サ)「ぐはあああああああああ!」
溝口の凄まじい飛び蹴りが顔面に命中、サラリーマンはその場に倒れる
サ「友子・・・卓也・・・父さんは頑張ったぞ・・・お前らも力強く生きるん・・だ・・」

リタイア(死亡)→サラリーマン敗北

サラリーマンが倒れたと同時にボーボボとドンパッチが起き上がる
ボ「貴様ああああ!よくも、よくも鈴木さんを!!」
パ「ボーボボ!終わらせるぜ!」
ボ「おうっ!!」

鼻毛真拳奥義「怒りの鼻毛行進曲」!!!!

攻撃は全てヒット、溝口はその場に倒れ起き上がることはなかった・・・
ボ「ハラヘリマシター、コンビニイキマース」

『行動』:溝口撃破!ボーボボ達はHのコンビニへと移動中
SE:すぱこぉぉぉんっ!!!!
友香ちゃんの頭に魔法使いのスリッパが………クリーンヒッ〜ト。
「あぅ〜、いたたた………」
でも、トイレに行って来ることを承認してくれたので問題なし………なのか?!友香ちゃん。

さて、そんなわけでコンビニのトイレの中の友香ちゃん。
「ん〜、あれは魔法使いさんだし。さっきは突然跳び蹴りだし………スリッパ、う〜」
ある意味で少し考える余裕が出来たので落ち着いて整理しつつ、
大きな鞄のチャックを開ける。中から“巫女装束”を取り出して着替える。
「奈々ちゃん、ごめんッ。借りるよ………」
友人の斎木 奈々から預かっていたもの。ようは借り物。でも、少しだけ力を貸してくれるかな………
「でも、着づらいね、これ。奈々ちゃん、いつも大変だな〜」
着替え終了。はちまきを締め、頬をぺちぺち叩いて気合いを入れる。
「よしっ、行くよッ」

行動:対魔法装備“巫女装束”装備完了………
現在地:9番のコンビニ
弁当をほおばる二人
ボ「最近のサッカー日本代表どうよ?」
パ「ありゃあだめだわ、勝てるわけない」
ボ「全くだな・・・でどこが優勝すると思う?」
パ「そりゃあセネガルだろ、あの万引き国」
ボ「は?カメルーンだろ、山梨に来るんだぜ山梨に」
パ「それにしても、中津江村必死だな(藁)」

ボーボボが何者かの気配を感じ取る・・・
ボ「誰かいるぞ・・・静かにしろ・・・」
パ「ククク・・・俺らのテリトリーとも知らず・・・可哀想に」
ボ「じゃあ、いくか!」

鼻毛真拳究極奥義「ボーボボ・ワールド」!!!!

一面が見慣れない草地・・・例えるならサバンナのような感じになった
しかし、そこには何者も介入することを許されない世界なので生物はまったくいない
ボ「姿は見えないがいることはわかる・・・」
ボーボボは見えない『敵』に大声でしゃべりだした
ボ「ここ、ボーボボ・ワールドでは精神を開放できぬ奴は死あるのみ!!」

『行動』究極奥義発動、一面草地になる、現在位置は『ボーボボ・ワールド』
さて、トイレから“巫女装束”で出てきた友香ちゃん………
しかし、今日の友香ちゃんには次から次へと災難が降りかかる。まさに『奇妙』。
トイレのドアを開けると一面の草原『ボーボボ・ワールド』ッ
『精神の解放がないものには死あるのみ』の、この領域の掟を友香ちゃんが知るわけがない。
さ〜て、巫女装束の友香ちゃんの運命は?
「ええっ〜〜〜、なんで、なんで、なんで。でもいいお天気〜」
順応性が高いと言うべきか、なんか………
さて、友香ちゃんの手にはさっきの烏龍茶。突然ピクニック気分で烏龍茶をごくごく。
ピクニック気分になったのは、『ボーボボ・ワールド』の影響か、友香ちゃんの天性か?
それは誰も知ることはない………それでも、頑張れ………友香ちゃん。

行動:ピクニック気分で空を見上げて、ほわ〜っと
現在地:『ボーボボ・ワールド』
ボ「あひゃひゃひゃひゃひゃ、いひゃひゃひゃひゃjんじぇうぃおゆg」
パ「うひょpふやいお;・・l;hjhl;」
精神を開放(ラリっちゃった)しボーボボ・ワールドへの順応を図る二人
ボ「祭りだ〜〜〜!」
いつのまにか祭りが始まって、ボーボボが太鼓を叩いている
パ「こいや〜!こいや〜!」
ドンドンドン ドドンがドン ドンドンドドドン ドンドドドン
パ「ボーボボ、あ〜ボーボボ、よ〜いよい」

『行動』祭りだわっしょい!現在位置は『ボーボボ・ワールド』
「烏龍茶美味し〜い」
もう、気分はすっかりピクニックの友香ちゃん。
青い空そよぐ風、どこからともなく笛と太鼓のお囃子………!?
しかし、こんなところでくじけない(?)友香ちゃん。衣装は都合よく“巫女装束”。
「お祭りだ〜」(とてとて

行動:何故か祭りに順応の友香ちゃん。
これでいいのか………
ドドンがドン ドンドンドン ドンドドドン ドンドンドン
ボ「それ!!祭りだ〜〜〜〜〜!!!」
今さら祭りに山城が居ることに気付く
パ「ハッ!あなた誰よ!」
ボ「ハッハッハッハッ、気にするなよ、みな同じ人間楽しく祭りをしようじゃないか」
カッパ(以下カ)「全くだ、なかなかいいこと言うなボーボボ」
ボ「ただしカッパてめーはだめだ」
カ「が〜〜〜ん・・・鬱だ・・・死のう・・・」
パ「はいはいはい、さっさと死んでね」
ボ「ところでお嬢ちゃんはどこから来たのかな?(にやりっ)」
>850
追記
『行動』山城に気付く、現在位置は『ボーボボ・ワールド』
「お祭り〜、お祭り〜」
さー『ボーボボ・ワールド』の毒が回ってるのか回っていないのか………
そこに、アフロと見慣れない生き物がッ!!!カッパは死んでいる………
「ど〜も、山城友香って言います。おうちから来ました〜。あなた達のお名前は?」
さて、もう天性なのかわからないボケが炸裂する中。こうして、祭りは展開する………すると突然ッ
「キネティックフィンガーッッッ〜〜〜」
指先から、超能力の波動が放たれる。もともとは闇の眷属なので超能力の威力はそれほどでもないんだが。

友香:祭りに順応、突然“キネティックフィンガー”で攻撃
   (当人は、祭りを楽しんでいるつもりである…もう、止められいような………まあいいや)
リナ:・・・・・はっ!
寝ちゃってたわね。(汗)
ガウリイ:おい、リナ!
戦いの方はどうなったんだ!?
リナ:・・・まだ、フィールドは解けてない・・・まだよ!
ガウリイ:よし、いくぜ!
リナ:了解!
・・・って、どこ!?

『行動』:何時の間にか寝ていたリナ達が目覚め、友香達を探し始める。
ボ「攻撃・・?そうか、祭りを乱すものには天誅を!」

鼻毛真拳奥義「愛〜純情なる鼻毛〜」!!!!
(トリップ判定大文字の多い方が・・・)
自分・・・・山城さんは鼻毛真拳で、リナさん達は精神の開放に失敗してリタイヤ
山城・・・・技を回避!ボーボボはカウンターで『何か』を喰らってしまうかも
リナさん達・精神の開放に成功!・・・それだけ
(トリップ判定)
リナ:・・・って、ここってひょっとして・・・!
ガウリイ:り・・・・りなぁっ!!
友香のボケた“キネティックフィンガー”はアフロ他の癪にさわったらしい。
ボーボボ:鼻毛真拳奥義「愛〜純情なる鼻毛〜」!!!!
「ん〜、まただ〜………奈々ちゃん、力を貸してね」
友香、一気にシリアスモード、友香の口から九つの言霊が紡がれる。
「臨・兵・闘・者・皆・陣・列・在・前!!!」
九字刀印ッ、ただし最近奈々から教わったばかりなのでうまくいくかはわからない。

トリップ判定:使用トリップ“#9gitohin”
うまくいけば『ボーボボ・ワールド』すらかき消すかも………?
一応使用トリップ『#鼻毛』
(ぽぉん!)
コミカルな音がする爆破があたし達を包む。
そして・・・あたし達は・・・このボーボボワールドで・・・。
ハジケた。

ガウリイ:あぁぁぁぁなじむなじむなじむなじむ・・・・。
リナ:はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・・・・・。
天気がいいわぁぁぁぁ・・・・。
・・・むっ!くらげっ!クラゲよ!ご馳走よっ!!!!!
ガウリイ:はっはっはっはっは・・・ここまでおいて〜。
リナ:待ってくらげさーん(はぁと)

あたし達は、ハズかしながら・・・見事に順応し・・・。
ガウリイは、クラゲの着ぐるみを。
あたしは、ピンクハウスの洋服を。
それぞれ着こなして、精神を開放させたのだった・・・。

『行動』:ボーボボワールドに取り込まれ、ハジケた。
(補足)
使用トリップ:92903955
九字刀印………失敗。印の切り間違いだ、誰にも責めようがない。
そして、ボーボボの技がクリーンヒット!!!
友香の身体から………血が流れるッ?!しかし、蒼い、赤いはずの血が蒼い。
「フフフッ、アーハッハハハハッ」
友香の精神の中で何かがハジケた。別の意味で。
「狂える蒼い血。闇の眷属の血“ブルーブラッド”あなた達も生け贄に………なりたい?」

友香:“ブルーブラッド”解放。(一応プロフィール欄で前フリ済ですよ、ふふっ
ちなみに、ここからは攻撃が闇の眷属(ダークロア主体)のものに変わるッ………
(その頃、あたし達はというと・・・。)
リナ:待って〜(はぁと)まってたら〜(はぁと)
ガウリイ:あははははは〜♪こっちだよぉぉぉぉ〜♪
リナ:待って〜(はぁと)その細いおててを食べさせて〜(はぁと)
ガウリイ:僕なんかでいいのか〜い♪
僕はくらげだよ〜♪
リナ:・・・・そう、あなたじゃなきゃだめなの・・・。

(・・・・ほぇ?
精神を開放してハジケるのはいいけど・・・なんか、変な方向に進んで無い?)

『行動』:まだまだハジケているが、ストーリーに急展開が起こる。
覚醒の“ブルーブラッド”闇の眷属の蒼い血。
友香に秘められていた魔性。すでに精神は完全に解き放たれた。
そして、友香の口からまた呪文が紡がれる………今度ばかりは間違えはない。
「………………でてきなさい、黒の剣……ただこれは、扱いが難しいのよね」
友香の眼前に一本の大剣が、現れる。精神を蝕むが威力・切れ味共に強力。
「さあ………破滅に向かって………逝くわ、ますは剣士さん楽しませて」
ふわりと空中に浮かび、ガウリイにその刃は向かうッ………

友香:黒の剣を出現−ガウリイに攻撃。
(トリップ判定)攻撃力と防御力はトリップの数字。合計が高い方が勝者になる。
「だから扱いが難しいのよ………黒の剣は」使用トリップ『#Kuroiken』
(トリップ判定)
ガウリイ:・・・え?

使用トリップ:22884646
ボ「あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ、hぐうあはぱ」
パ「ところで、そこのお嬢さん、その状態だとここではあまり持ちませんぞ・・・」
ボ「持ってあと3レスといったとこか・・・」
パ「それまでに、敵を倒すか、精神を開放しないと、死ぬぞ!!」

『行動』:山城に忠告
リナ:けど・・・もうだめ・・・だめなの・・・。
もう・・・あたしは貴方の元にはいられない・・・さよなら・・・。
(・・・・え・・・えーと・・・とりあえず・・・。
ガウリイの元から去って行くあたし。)
ガウリイ:・・・・な・・・・ま・・・まって・・・くれ・・・。
待ってくれ・・・・・り・・・・・リィナァァァァァァァァァァァッ!!!!!!
(その時だった、友香が放った黒い剣がガウリイに迫ったのは!)
ガウリイ:リナぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!
(しかし、もうダッシュであたしを追うガウリイは、黒い剣が背後に迫ってるにもかかわらず、
追い付けないスピードで突っ走っていく!
無論、立ち止まるか、避けるかをしないと、命中間違いなし!
そんな状況の中・・・。)

リナ:あぁっ!!
(どどどどどどどごぉぉぉぉんっ!!!!)
(突然、あたしを包む何かに囚われ、身動き一つ取れないまま、その何かは・・・。
ボーボボとかドンパッチとか、さらには友香の顔が入った奇妙な物体の胸の部分にあたしを閉じ込めたのだった・・・。
・・・もう・・・いい加減にして・・・。(涙))
『行動』:ガウリイは、リナを追う。
リナは何かに取り込まれ、封印される。
ただし、走りながらこれをやってるので、この回でトリップ判定を行ない、
どっちの精神力と体力が持つか勝負する。
方法は、大文字になった英数字のABCの順番を1,2,3の数字へと変え、
合計が多い方が勝つ。(大文字以外のモノは無効。)
あたし達が勝ったら→黒い剣は消えてしまい、容赦なくこのハジケストーリーが続く。
友香が勝ったら→剣はついにガウリイを捕らえ、さらにリナまでも捕らえる。

トリップ判定:第49話
さて、飛んで斬りかかる友香、しかしガウリイとていっぱしの剣士
そんなに簡単食い下がるとは思えない。それにこの揺らめくような動き………
「これで終わりよ………逝きなさい」
黒の剣がガウリイに襲いかかる………その時ッ、リナが割って入ってくる。
「目障りよ………貴女も贄にしてあげる、フフフフフッ」
友香は黒の剣を構えて………斬る………

行動:(トリップ判定)使用トリップ『#96itsuru』
「giまでは入らないみたいね………でも、これで終わりにしてあげるッ」
ちなみに、黒の剣と『ボーボボ・ワールド』が友香を蝕みきるまで後2レスッ!!!
パ「暇だね」
ボ「うん」

『行動』待機中
ガウリイ:うおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!!!
(突っ走るガウリイ、追う友香。囚われながら逃げるあたし。
その時に、ついに妙な物体は・・・。
ガウリイのきらいなピーマンをごろごろと転がし始める。(汗))
ガウリイ:このぐらいぃぃぃぃぃっ!!!!!
(ガウリイは、自らのクラゲスーツを抜き去る事で、それを凌ぐ・・・。
・・・って、意味あるかは知らないけど・・・。
・・・・あ、友香の剣の力が失せた上に、どんどん距離が遠くなってる・・・。
これが、いつもの戦いならば・・・・ま、ボーボボが入ったのが運の尽きということで・・・。)
ガウリイ:リナ!りなぁぁぁぁぁっ!!!!!
(ガウリイは、いつもの格好で剣を・・・って、をい。)
ガウリイ:うおぉぉぉぉっ!!!!邪魔だぁぁぁぁっ!!!!!
(ぴこばぎぴこばしすぱぱぱぁぁぁんっ!!!!!)
(・・・なんちゅーか・・・ハリセンとピコピコハンマーの二刀流で、
変な物体から繰り出されたドンバッチの顔をしたボールを砕きまくった・・・。
そして、ついにガウリイはあたしの元に・・・・って、へ!?)
リナ:いやぁぁぁっ!こっちに来ないでぇぇぇっ!!!!
(ぐぅんっ!ばさっ!ずざざざざざざざざっ!!!!!)
(あたし・・・らしいけど・・・突然、まっ二つに分かれたピーマンの網で捕獲し、
そのまま地面にかぶせたまま、引きずる・・・。
当然、かなりエグイ。)
ガウリイ:うわぁぁぁぁっ!!!!何故だぁぁぁっ!!!!!
何故だぁぁぁぁリナぁぁぁぁぁっ!!!!!
(いや、あたしが聞きたい。(汗))

(と、そんなこんなの容赦無いストーリーが進む中・・・。
ガウリイはどうにか脱出し、なんか満ち足りた表情で・・・って、をいこれって・・・。)

ガウリイ:リナ・・・俺はお前がいなくなってぽっかりと心に穴が開いたようだった・・・。
お前は我侭で、背が小さくって、無茶ばかりして、胸も小さくって、
トラブルメーカーだったりするけど・・・俺は・・・そんなお前が・・・。
お前が・・・。
(ちょっと待て・・・その先を言うつもりかい!
ガウリイ!ここはボケろ!ボケるのよ!そこから先は忘れていてぇぇぇっ!!!!!(涙))
ガウリイ:お前が好きだぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!
お前がほしいぃぃぃぃぃっ!!!!!
(あああああああああいっちまいやがった、このクラゲ馬鹿ぁぁぁぁぁっ!!!!!)

『行動』:ガウリイ、告白。
話はついに最終回・・・そして、最後の攻撃へ!!
ボ「かったりーな、終わらせようぜ」
パ「全くっすよ」

鼻毛真拳奥義「鼻毛パラダイス」!!!!

(トリップ判定!めんどいので素直に大文字の多い方が勝ち)

この技は全てを巻き込む・・・そうドンパッチさえも
パ「ま〜じ〜で〜!?まじで、まじで、まじで」
ボ「うざい」
追記
トリップは#鼻毛真拳
『ボーボボ・ワールド』では精神を開放できぬ奴は死あるのみ!!
精神の解放の意味をはき違えた友香は地に伏せる。
「何で、なんでぇ………」
思っていたよりも、『ボーボボ・ワールド』と“黒の剣”の精神への負担はあまりにも大きかったらしい。
「うわぁあああああ、奈々…ちゃ…ん……メデ…ィ…ナァ……」
叫び、友香の断末魔の叫びが止まったとき、友香の脈動が止まる。
その友香の顔は覚醒の顔とは別のいつもの友香の顔だったのは、
このハジケた世界に生まれた唯一の悲劇だったのか?それは、何人も語ることなく………
サラサラとした白い粉が友香の周りで舞い踊る。まるで粉雪のように………
そして、友香はその自分の身体から生まれる粉雪の中に消えていった………

アルビノ“山城友香”『消滅』→to be continued...
872『矢鴨』 ◆1s7LkDLw :02/06/03 01:30
『戦闘』は終了、もしくは中断しているところと思って構いませんかねェ?
失礼しますよ。よっと…

『ハンド部のTくん』に連絡です。
途中退場という形を取ったため、期間的に『間』が開きましたが
どうやら『成長』の兆しがあるようですねェ。

詳しくは『射抜き』スレへ聞きに来てくださいねェ。
リナ:ガウリイぃぃぃぃぃっ!!!!!
(ばきぃぃぃぃんっ!!!!!)
(あたしは、今、封印から解かれ、ガウリイの胸元へ飛び込む。
もはや、ここまでやった以上・・・あたしには迷いはなかった。
この技で、この腐れたストーリーをあれでおわらしちゃる!!!
あたしが決意を固める中、案の定、抱きついてぐるぐる回ってるあたし達・・・。
さらに、あたしのマントがあたし達以外の視界を防ぎ、そのままあたしの服は、
いつもの格好へと戻る。
・・・ボーボボワールドの中、反乱できるかわかんないけど・・・とにかく、
この方向へ突き進む!)
ガウリイ:リナ・・・最後の仕上げだ・・・。
リナ:・・・判ってるわ。
ガウリイ。
あの腐れ化身を倒すわよ!
ガウリイ:おう!
(そして、あたしは呪文の詠唱を開始する。
・・・が、ここで重大なミスをしてた事に気がつかなかった・・・。)
リナ:黄昏よりも昏きもの 血の流れより紅きもの
時の流れに埋もれし 偉大な汝の名において 我、ここに闇に誓わん!
我らが前に立ち塞がりし すべての愚かなるものに 我と汝が力もて 等しく滅びを与えんことを!
ガウリイ:爆熱!竜破斬(ドラク・スレイブ)!
リナ:増幅!
ガウリイ:らぁぁぁぶらぁぶっ!!!
リナ:竜破斬(ドラク・スレイブ)ぅぅぅぅぅっ!!!!!!
(全ての力を注ぎ込んだあたし達の竜破斬(ドラク・スレイブ)が、何もかもふっ飛ばしてゆく・・・。
そう・・・何もかもが・・・。
・・・・そう、放ったはずのあたし達も含めて・・・。
ここは『ボーボボワールド』・・・やる事なす事全て・・・・。
精神を開放し、すべてのモノをハジケさせる。
・・・・ついでいうなら、あたし達はハジケると精神の開放をちょっぴし履き違えてた事に・・・。
最後の最後まで気がつかなかった・・・。)

『行動』:最後の攻撃で、結局自滅する。

リナ=インバース&ガウリイ=ガブリエフ
身体を張った最高のハジケた攻撃で、『戦闘不能(リタイヤ)』
→to be continued...

追伸
ボーボボの攻撃は、結果的には防いだが、
自らを巻き込んだ自爆的大技により、敗北したとする。
リナ:ふぇーん!本当なら、あれで勝つ予定だったのに・・しくしく。
ガウリイ:しょうがないだろう、リナ。
いろいろあったんだから・・・。
リナ:しくしく・・・。
ガウリイ:いきなりの自爆に眉をひそめた奴もいると思うが、
トラブルがあってな。
勝ちを譲るために、自爆させてもらったぜ。
リナ:・・・くぅぅぅ!あそこまでやったのに、この状況!
一体どうしてくれようか!
・・・まあ、体調が直ったと思って、参加したのが運の尽きだけど・・・。
ガウリイ:そんな訳で、ボーボボの勝ちだ。
リナ:・・・じゃ、この長く、訳判らん事になった戦いを・・・振りかえるわ。
*人物別説明
リナ=インバース&ガウリイ=ガブリエフ 説明
>813
ボボボーボ・ボーボボ 説明
>821
溝口『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』 説明
>822
アルビノ“山城友香” 説明
>823
>824 戦場

*各人行動別纏め
リナ=インバース&ガウリイ=ガブリエフ
>826>830>834>838>842-(843)>853>(855)>858-(859)>861>(863)>865>868>873
ボボボーボ・ボーボボ
>827>831>835>839>844>846>848>850-(851)>854>(857)>864>867>869-(870)
溝口『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』
>825>829>833>837>841
アルビノ“山城友香”
>828>832>836>840>845>847>849>852>856>860>862>866>871
ドンパッチ(ボーボボが召還(?)した後、行動を共にする。)
>835
サラリーマン(ボーボボの召還)
>839>844

各人END >844 >841 >871 >873 >869

リナ:・・・闘技場史に残る迷勝負ね・・・。(汗)
ガウリイ:恐るべしはボーボボだな。
リナ:そろそろ900にも近づいてるし・・・。
今度は、マジな奴をやりたいわね。
・・・もう、ああいうのは御免よ。(汗)
ガウリイ:そうだな・・・ま、今度は体調をチャンと整えて、
時間を確保したらな・・・。
リナ:・・・うん。
暇な人、僕と闘ってください!
なお、スタンド能力等は
対戦者が現れたら書きます
877バタフリー:02/06/03 18:28
少年「ゆけっ!バタフリー!」

球状のカプセル…俗にモンスターボールと呼ばれている…が
バトルフィールドに投げ込まれた。
投げ込んだのは虫取り網を手に麦藁帽子の、何処にでもいそうな虫取り少年。
ただし彼は安全圏にいた。戦闘に参加するのは彼ではない。
カプセルは閃光とともに開き、中から巨大な蝶が出現した。
…どうやって収まっていたというのか。

蝶「フリ〜…フリ〜…」

蝶…正式な種族名を『バタフリー』という…は、間の抜けた声で鳴き
しかし戦意をあらわにしながら、空中でホバリングを続けている…
>877
対戦ですか?
879バタフリー:02/06/03 19:26
>878
「フリ〜」
(訳:そのつもりですが)
>879
う〜ん、なんて言ってるんだろう・・・
とりあえず僕は20時から闘いたいのですがよろしいでしょうか?
戦闘の場所はお好きなように
881バタフリー:02/06/03 19:30
>880
「フリ〜フリ〜」
(了解です)
詳しいことはここで、ついでに保全age

http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1021563648&LAST=100
age忘れ
保全
前回の闘いではすまなかった・・・。
敗北の描写はおろか謝罪までもが遅れてしまったことを心からお詫びしたい。
  
で、非常にあつかましくて恐縮なのだが誰か俺と対戦してくれる奴はいないだろうか?
今日ならば時間はいつでもいい。
 
希望としては前回がコメディ色が強かったので今回は出来るだけシリアスに行きたいと思う。
重ね重ねすまない。
俺で良ければ、やってやるさ。
・・・ただし、今からだ。
いつものところで、返答を発見しだい、こちらにプロフィールを貼り、戦いたい。
そろそろ1000も目前。
シリアスに行こうぜ!
判ってると思うけど、いつものとこ。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1021563648&LAST=100
>887
どうもおかしいな・・・。JBBSがおかしいのか?
全く開かん・・・。
>888
・・・ああ、俺もだ。
調子が悪いらしいな・・・。
チャットで細かい事を討ち合わせるか?
>889
ROM可で構わんな?
一号室で待つ。
ttp://www.alfheim.jp/~alps/Masquerade/
ここの←側の一番端の部屋へ行ってくれ。
ここで討ち合わせよう。

で、これを書いとくぜ。
通称吉野家を語る者#吉野家
名前:不明
通称吉野家を語る者
原典:吉野家スレッド&矢鳩スレッド
スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
外見:サラリーマン金太郎を荒木先生風にアレンジしたような人型スタンド。
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)(C(10m))
持続力:D 精密動作性:E 成長性:A(現在はC)
※射程Eは『スタンド』の移動範囲。射程Cは『気合』の効果範囲。
能力:射程内の『生物』、及び『本体』全てに『気合』を入れる能力。
発動する時は、「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
一度発動すると『10分間』の間に『生物』が射程距離内に入るとその『生物』にも『気合』が入る。
弱点は、『敵味方』の『区別』なく『気合』を入れてしまう所にある。
応用として、『能力』をあらかじめ発動して待ち伏せし、進入した『生物』に、
『気合』が入る事により、思わず生理的に『叫ぶ』などの反応する『生物』を確認する事で、
『警報装置』代わりにする事も可能である。
なお、『スタンド』の『直接攻撃』『スピード』も優れており、『接近戦』も得意である。
ただし、器用ではないので、高い技術を要する格闘技の『大技』は出来ない。
補足として、『ACT2』と切り変える事が可能であるが、一定の『気力』が必要である。

スタンド名:『ビジネス・インスピレーショナルACT2』
『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
外見:通常時は、『ACT1』
パワー:A スピード:B 射程距離:E(2m)
持続力:E 精密動作性:E 成長性:C
能力:『気合』を燃やしてその表面から黄金色の炎を発生させる『スタンド』。
炎を飛ばしたりはできない。延焼させれば遠くに届かないこともない。
ただし燃やしてしまった『気合』は消耗してしまう。
温度は一度に燃やす『気合』の量に比例する。
使用する『気合』が一定より少量だと引火せず、『ACT2』にならない。

なお、しばらく姿を見せなかったのは、特訓をしてたためであり、
出来るか否かは不明だが、なんらかの『技』があるらしい。
いや、一号室へ行こう。すまない。
・・・む、トリップばれしてしまったか・・・まあいい。
今後はこれでゆく。
俺も説明をしておこう。
フェアに行く。
『ヘブン・オブ・ジャンプ』
右足に発現する白い靴。
『ヘブン・オブ・ジャンプ』に受けた『衝撃』は本体に影響を及ぼさない。
 
『ヘル・オブ・スピード』
左足に発現する黒い靴。
『前方』に向けて走った時間に比例して『加速』する。
加速するその足はさながらギャグマンガのようだ。
常に『前方』にしか加速されないので方向転換の際には工夫しなければならない。
 
パワー:加速次第 スピード:加速次第 精密動作性:C
これ以降は事情により明確にならない。後日ちゃんとした形で書いておく。
・・・よし、場所を決めるか・・・。
そうだな・・・場所は、沖縄の海辺っていうのはどうだ?
・・・丁度良く暑くなった所だ。
ここで始めるぜ・・・。

(その瞬間、俺達の前に、沖縄の海辺が現われた・・・・。)

聞こえる独特の民謡。
外国語にしか聞こえない住民の声・・・は、今回はない。
・・・俺は・・・戻ってきた・・・。

・・・だが、俺にはいろいろと他にも事情があるため、
本気でハイテンションにはなれなかった・・・。
「・・・常連よ・・・お前からもらった回数券、まだ残っちまったな・・・。
とりあえず、今日はお守り代わりに持ってるぜ・・・。」

俺は、とりあえず、シリアスムードから変わりたいほどの砂浜を歩きはじめた。
『行動』:砂浜を適当に歩く。
カサカサ・・・シュボッ

最後の一本になった煙草を咥えつつ砂浜を歩く。
「ふぅ・・・海か、最近来てなかった・・・。」
寄せては返す波が、俺の心を刺激したりは・・・無論しない。
 
右足に白い靴。左足に黒い靴を履いた男は、だるそうに砂浜を歩く。
照りつく太陽を全身に浴びながら、俺は進む。
六月で、関東じゃ海開きの一歩前だというのに、ここはもうすでに泳げる状態だ。
・・・前に来たのは、9月か10月か・・・台風が過ぎた頃なのは覚えてるか、
あんなにはしゃいで来た修学旅行の事の記憶が、微妙にぼやけっちまってる。
・・・・・・ま、今日はそっちより別の事・・・だな。
そろそろ奴も痺れを切らせてるところだ。
すぐに見つかるように・・・・。
・・・って、半径10mしかないが、それでも大声で叫べば、声はもっとだ。
海は叫ぶ所!心行くまで叫ぶぜ!!!
「ビ ジ ネ ス イ ン ス ピ レ ー シ ョ ナ ル A C T 1 っ ! ! 
や ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ て や る ぜ っ ! ! ! ! !」

『行動』:早速能力で、気合入れ。
ただし、海辺なので、いつもより3倍(当社比)で良く聞こえるように。
・・・逆に言えば、1回でACT2になるほどに。
「ビ ジ ネ ス イ ン ス ピ レ ー シ ョ ナ ル A C T 1 っ ! ! 
や ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ て や る ぜ っ ! ! ! ! !」
   
・・・来たか。声のする方を見ると、遠くで男が叫んでいた。
「好都合だ。」
距離が離れている。俺にとってこれ以上有利な条件は無い。しかも下は砂浜。
これも俺にとって有利に作用する。
短距離走で用いるクラウチングスタートに構える。
「セット・・・レディーーー・・・ゴッ!」
 
ザッザッザッザッザザザザザザザザザザザズザザザザザザザザ!
 
『ヘル・オブ・スピード』は順調にスピードを上げる。
20、30、40、50、60、時速80キロ・・・!
 
凄まじく砂を巻き上げながら俺は目標に向かって疾走する・・・!!
>898
「ビ ジ ネ ス イ ン ス ピ レ ー シ ョ ナ ル A C T 1 っ ! ! 
や ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ っ て や る ぜ っ ! ! ! ! !」×10

俺は声が枯れるほど・・・いや、久しく気持ちが良い大声を出した。
・・・今日は妙に昔話をしそうになるな・・・それはおいとくとして・・・。
叫びつつ、前と後を注意してみれば、盛大な砂ホコリを舞わせ、
弾丸のごとく走る奴・・・。
前回の戦いは、俺も観戦してた・・・奴だ。
だがな・・・。
「そのスピードじゃ、ねえんだ!」

俺は肩まで漬かるほど海へ行って、通りすぎようとしたところで、もぐるところにした。
・・・俺は、その程度の速度であれが出来るとはおもっちゃいねえ。

『行動』:海へいき、大体近づいたところで、一旦もぐる。
   
時速80キロの世界・・・素晴らしいものだ。風景が溶け、全てがすっ飛んでいく・・・。
・・・で、目標は避けやがった。
 
ザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザザ・・・
 
半ば埋まりつつもようやく止まった。
「まずいな・・・こうも開けた場所では奇襲もできん・・・奴は・・・海か。」
「乱入です、失礼します!」
それとこの場を借りて『バタフリー』さんに謝ります
ほんっっっとすいませんでした!

ハンド部のT君
外見:ごく普通の中学生(私服)
癖:(考え事をしてるとき)爪を噛む

スタンド『ウォール・ホロウ・ブルース』・・・だそうです
誰にも壊す事のできない『壁』。一切のモノを通さない『壁』。それが貴方の『スタンド』です。
違う言い方をすれば、5メートル四方・厚さ30センチの板、とも言えますねェ。
ゆっくりと移動・回転させる事ができます。空中に出現させる事も可能でしょう。
 
問題は、どうやって攻めるか、ですが…
自慢の『策略』で、頑張ってくださいねェ。
 
『ウォール・ホロウ・ブルース』
パワー:A スピード:E 射程距離:B
持続力:D 精密動作性:D 成長性:A
俺は、海に移動し、肩まで使ったところで、奴を・・・・。
・・・・って、今過ぎたな・・・・。
・・・まあ、一応結果オーライ!
俺は、再び海から這い上がって、びしょびしょになりながら、こう言った。
「お前さん、あんたのMAXスピードはそれぐらいかい?
それとも・・・限界が怖くって、出せないのか?」
俺は、絶対頭に来ると思うセリフを吐いた。
「・・・まだ速度を出せるなら・・・・一キロぐらい離れて加速して来い。
さっき海へ行ったのも、あまりにトロくてキレそうだったんでな、
頭を冷やしたんだ。」
我ながら挑発が美味い。

『行動』:溝口を挑発。
挑発・・・だな。恐らくは何か策があるのか・・・。
1km先から走れば音速まで出るかもしれない・・・しかし・・・。
俺の動きは『直線』でしかない、いかに音速で蹴ろうが避けるのは訳も無い事だ。
相手はカウンター狙いか・・・・・・・・・・・・いや、受けよう。願っても無い。
 
ザッザッザッザザザザザザザザ・・・・
 
俺は目標から1km離れた場所に立つ。例のごとくクラウチングスタートだ。
 
「セット・・・レディーーー・・・ゴッ!」
    
そして俺は走り始める。今はまだ一歩目。目標へと辿り付くのは今しばらくの時間が必要だろう。
 
『行動』:走り始めた。

「今日は『何処』かな・・・」
と思っていると周りの景色が変わり、一気に南国ムードになった
「暑いのは苦手なんだよな・・ハァ・・・」
前を見ると一面の青い海、健康な男子中学生は当然(?)泳ぎたくなる
と、海へと歩き始めたとき異常な速さで砂浜を『爆走』する人を見た
「はやっっっっ!」
下手に動くと『轢かれ』そうなので、しばらく傍観することにした
「そうなるんだろう・・・?」
カリカリ・・・・(爪を噛む音)

『行動』砂浜からちょっと離れた場所にて傍観(吉野家の存在はまだ気付いていない)
>904
「そうなるんだろう・・・?」→「どうなるんだろう・・・?」
>903
・・・・・・・うーん・・・・。
爆走してくるのが、一キロ先でもわかるが・・・。
まだ・・・足らない・・・かな?
・・・ああ!疑問に思う時点ですでに遅っ!
やばい!って言うのが欲しかった。
こんな速度じゃまだ「あれ」は無理だ・・・。
正直、何度か死に・・・つーか、死んだが、正直ヤバイって感じがしない。
ちょっと訓練しすぎたか?
まあ、とりあえず・・・。
「ACT2っ!『ゴールデン・フレイム・エンジェル』っ!!!!!」
とりあえず、俺は両手の拳に火を携えたACT2を出現させる。
「とりあえず・・・こんなとこか。」
(どごぉっ!)
俺は、スタンドで殴って、いくつか穴ぼこを開け、知らないで突っ込んだら落ちる穴を作る。
・・・ただ、この穴だと、加速の余りあまり意味が無い可能性がある。
つまり・・・これでもっと危険になれる状況が出来る。
・・・本当は、予想外の!が、欲しいんだが・・・。

『行動』:穴ぼこあけて、トラップ製作。

トリップ判定で、こちらのトリップに大文字があるのが穴。
ここに大文字が無かったら、クリアとなるが、一つ当たるごとに、酷い事になる。
・・・まあ、猛スピードで突っ込んでるときに穴があったら、どうなるかわかるな?
全部当たったら、負け決定なので、なるべく当たらないように。

判定トリップ:『気をつけて』
追加
T君の存在をまだ気づいて無い。
908溝口 ◆/VCHF.uI :02/06/05 19:00
素晴らしい・・・80キロとは到底比べ物にならない。
世界が・・・いや、これは形容できない。そこまでの感動だ・・・!!!
 
目の前にはもう敵がいる・・・これで・・・終わりだ!
 
判定トリップ『速く』
すまないが少し空ける。
21時頃には復帰できると思う。
すまない。
「あの『スピード』・・・『壁』にぶつかればひとたまりもないだろうな・・・クスッ」
微笑をうかべて、傍観している
と、スタンドで穴を開けている吉野家に気付く
「吉野家さんか・・・・久しぶりだなあ」
しかし、懐かしんでいる場合ではないと思いながら
懐かしんでしまう・・・

『行動』二人を傍観


奴が突っ込んで来た・・・。
・・・さあ、期待通りに・・・。
あ、1個つっかかった。
・・・しかし、この程度で終わる奴じゃなかった。
なるほど、そうでなければ・・・!
・・・・おい、あの重なった穴を纏めて引っかかって、偉いことになってるぞ?
・・・・・・仕掛けたのは四つ。
残りの一つを控え、全て掛かってる。
・・・・・・・ここまで全部掛かってるよーな・・・。
とにかく、頑張って俺に標準を合わせて来い!
後、一つ残ってるが、流石にそれを・・・・。
・・・・・・・・。
ひっかかってる。

「夕日の馬鹿野郎ぉぉぉぉぉぉっ!!!!!」
(どごぉぉぉぉぉぉんっ!!!!!)
バランスを崩して、ついに攻撃どころにならなくなった奴を・・・。
俺はスタンドを使って海へトスしたのだった・・・。
全部ひっかっかるのはあんまりだろう、溝口さんよ・・・。(涙)

『行動』:全部引っかかってしまったので、とりあえず、海へトス。
死にはしないが、とりあえず、高めに上げたことを述べて置く。
・・・これで負かしたら、あんまりだろう・・・。
奴は、シリアスに倒されてぇんだからよぉぉ・・・どうせなら。
俺だって、シリアスに勝ちてえよぉ・・・。
負ける時は、豪快になぁぁ・・・・。(涙)
(補足)
待たせて負かすのもあれなんで、まだ再起できる方向でやってます。
ついで、age
行ける! このまま押し切れる! 相手は無防備なまま棒立ちだ。
やってやる・・・・・音速を超える飛び蹴りをぉぉぉぉぉぉおおおおおお!
 
ズボッ
 
あ?
 
ズッズボ、ズボッ
 
何?
 
有り得ない、そんな・・・罠――――――――――――――――――
 
ドゴォォォォォン
 
次の瞬間には、俺は空を舞っていた。
そのまままっ逆さまに海へ・・・。
 
バシャァァァッ
 
・・・まだ、だ。まだ終わらない。海底は近かった。
高く投げられたことも幸いして俺は海底に足を付いた。水面が見える。
行ける、まだ、走れる。
俺が止まること、それこそ有り得ない。足が付きさえすれば、俺は何処だって駆け抜ける・・・!
 
ドドドドドドドドドドドド・・・・
 
もう砂浜に着く・・・・見えた。あいつの姿が見える。はっきりと分かる。
 
バシャァッ!
 
「お お お お お お お お お お お ! ! ! 」
 
水中から吉野屋を語る者に飛び蹴りを仕掛ける! 
見事に罠に引っ掛かった溝口が面白すぎて、ちょっと吹きだす

プッ

溝口は海の方へ飛んでいったみたいだが
何かしそうである、溝口のスピードを利用させてもらう!
「『ウォール・ホロウ・ブルース』発動!!『壁』を吉野家さんの前
 ・・・つまり溝口さんの跳び蹴りの軌道上に出すっ!!!!・・・準備をする」
溝口が飛び蹴りをしたらいつでも発動できるようにした

『行動』『ウォール・ホロウ・ブルース』発動!跳び蹴りの軌道上に『壁』を出す準備をする
>913
・・・俺は、ついついトスしてしまったが・・・。
・・・多分、死んでないだろうし、リタイヤするほどじゃないだろうな・・。
と、思ってる矢先。
俺の予想外が、ここぞのタイミングでやって来た。

思考する脳が硬直してしまった。
今まさに俺にケリを放とうする、溝口の勇姿!
・・・それでこそ・・・・!
さぁ・・・・べし・・・。
・・・思考が短縮して訳わからなくなる。
今や死を呼び込むには十分過ぎる加速を持つ蹴りの直前。
「危険」という思考を超えて、『死』というイメージが俺を止める。
待ってたが、身体が言う事を効かない。
・・・一瞬にして、過去の記憶が流れてゆく。
俺は、このまま・・・・・・・・・・。



『死ぬ』



「う お ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ っ ! ! ! ! !」

心からの叫び!
生きる為の叫び!
これを無くして、あの技はできない!

『行動』:俺は、気合をいれながら、手を握ったまま二つに合わせる!
そして、スタンドのスピードBの移動速度を持って、スタンドを鉄砲のごとく撃つ!
今だスタンドの拳二つまでしか炎を集中出来ない変わりに、拳を合わせて、とにかく気合を全て込めて、
一点集中!死を目の前にしなければ、出来ない集中力で、不器用なスタンドにやらせる!
追加
>拳を合わせて、とにかく気合を全て込めて、一点集中!
つまり、全て拳の炎の火力上げに費やし、今ある気合全てを燃やすって事です!

空気が粘つく・・・。全てのものがスローモーションになり。俺の体にまとわりつく。
交通事故に遭う直前の感覚だろうか・・・。
このまま俺の『左足』は奴の体を蹴り砕く・・・筈だった。
 
ガシィィッ!
 
「なァッ!?」
 
しかし勢いは殺せない。俺はそのまま『壁』に激突する・・・しかし。
『ヘブン・オブ・ジャンプ』は砕けない。俺の左足。この白い靴は砕けない・・・!
そのまま『左足』で『壁』を蹴り・・・。俺は再び海中へ没した・・・。
 
戦闘中の二人をそっちのけで砂浜に大きな穴を掘っている

ザク ザク ザク ザク ザク

「もうちょっとかな?」
『壁』をだしっぱなしのまま、罠作りへといそしむ

『行動』砂浜に大穴を掘っている途中、『壁』は先ほどの位置から全く動かない
「う お ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ ぉ っ ! ! ! ! !」
俺は、射程内の2Mギリギリに引き付けて、スタンドを勢いよく出現させた。
俺のスタンドが出せる最高速度×気合全ての熱量+パワーAの破壊力=俺の新しい技!!
奴の蹴りがまさに俺の目の前、俺のスタンドも奴の目の前・・・。
それは、起こった。

(ガシィィッ!)
どごぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉんっ!!!!!

まさに正面衝突だった。
俺のスタンドの拳にひびがはいると、俺の拳に悲鳴が上がり、血が噴出す!
スタンドのダメージは俺のダメージ。
蹴りを放った溝口は、そのまま海へ飛んだらしいが・・・。
だが、俺は重症だ。
決めての拳がいかれっちまった・・・。
いてぇ・・・・。
気合も全部使ったうえ、ダメージを精神でカバーできない・・・。
俺は、そのまま倒れ込むように、へたりこんだ。
・・・・だが、俺は見た・・・・やっとあいつの・・・。
ACT2の本当の具現化した姿をみれた。
それが・・・俺にちっぽけな勇気と気合をくれた・・・。

『行動』:大技失敗、本体はへたりこむ。
だが、やっとACT2『ゴールデン・フレイム・エンジェル』のちゃんとした姿を見る事が出来た。

外見:通常時は、『ACT1』だが、気合を燃やすとその部分が燃えた姿になる。
そして、その真の姿は、両の腕から翼のように燃える黄金の炎を纏い、
炎の神の服を纏う姿になる。

なお、
(追加)
なお、俺のスタンドが正面衝突したのは『ウォール・ホロウ・ブルース』であり、
T君がここにいる事もここでわかるとする。
ついで、俺のスタンドは一旦本体へ戻った。
しばらくはACT1でしかだせない。
「・・・。」
海中でしばし考える。
敵はもう一人いた。『壁』・・・。
いや、悩むだけ時間と酸素の無駄だ。
今はとりあえず海を出よう。
 
『行動』:二人から離れた所に上陸。距離は500mほど。
ザクザクザクザクザクザクザククザクザク

「ふ〜、終わった〜」
そこには大人が5人は入りそうな大穴が口を開いていた
「仕上げかな・・・」
そのへんにあった南国風の葉を穴の上に敷き、さらにその上に
薄くすなをかける
「できた〜〜〜」

『行動』落とし穴完成『壁』は本体へと引っ込めた
俺は、全てを掛けた大技にしくじり、気合も底をついて、
へたりこんでいた・・・・。
しかし・・・収穫はあった。
やっと・・・自分の相棒(スタンド)の新しい姿をやっと確認できたのだから・・・。
・・・・悪いな・・・せっかくカッコイイのに、本体がこれでよ・・・。
悲しいぜ・・・・吉野家スレッドが埋め立てされてる現場にいたのに、
止められなかった・・・・。
どうにもならない。
あの時と同じ・・・。
・・・同じ?
馬鹿言うな。
あの場合、俺がもし・・あの埋め立てした名無しの本体の側にいたら、止められてただろう?
だが、それが出来なかったから、言葉でしか止める術がなかった。
だが・・・・。
俺達はここにいる。
溝口も・・・・そして、あの壁のスタンド使いにして、俺の知り合い・・・T。
・・・馬鹿だぜ・・・いるのに、出来ないんじゃないだろう?
1%の可能性を掛けない奴は、0%でしかねえ!
だから、俺はあの場にいた。
けど、結果は失敗に終わっただけだ。
やる事をやった。
やらないで埋め立てられるより、マシだ。
・・・・・・・・・・・・・やろう。
ここでも・・・勝つ事を・・・。

『行動』:闘志を燃やして、気合を上げる。

「まだ・・・終わってない!」
925以上、自作自演でした。:02/06/05 22:58
age>>>
遠くに男が二人見える。恐らくは学生らしき男のほうが『壁』のスタンド使いか・・・。
このまま突っ込んでは先程の二の舞・・・。
 
ザス、ザス、ザス・・・
 
スタンドを解除。二人に向けて様子をうかがうように歩いていく。
 
「・・・一応、だな」
 
『行動』:石を5個拾い、Tと吉野屋を語る者の元へゆっくりと歩いていく。
周りを見ると二人・・・
片方は吉野家さん(何度か闘ったので顔は知ってる)もう一人は・・・
さっき『壁』に蹴りをいれた人だろう
「お〜〜〜〜〜〜い!!!!!」
とりあえず人を呼ぶ、誰か来てくれることを祈りながら、待機中

『行動』二人を確認、人を呼ぶため叫ぶ
928以上、自作自演でした。:02/06/05 23:16

>926&>926
・・・・溝口か、こっちに向かってあるいてくる。
まだ距離はあるか・・・・。
じゃ、やるってか?
と、その時。

「お〜〜〜〜〜〜い!!!!!」

・・・T君の声か。
呼ぶって事は、策があるって事か。
・・・何度かあいつの戦いを見てるが、ちょっとおそまつのが多かっただけに、ちょいと期待する俺もでもある。
・・・知り合いだからなぁ・・・。
そうなると・・・ちょっと歩くのは辛い位置だが・・・歩いてやるぜ・・・。
そう・・・。

「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」
俺は、そう叫びうつつ、両の手で中指をおっ立てたのだった・・・。

『行動』:T君のところへ向かいつつ、能力を発動すると同時に、ダブル・フ○ック・ユー!
テキサス式の中指立てのやり方です。
おみぐるしいところをお見せしました。(ぺこり)
930以上、自作自演でした。:02/06/05 23:24

ザスザスザスザス・・・。
スタンドは発現させずに歩きつづける。
二人はどうやら知り合いのようだな・・・ん? あっちの人型の方・・・。
おかしいな。何か負傷したのか・・・。行けば分かるか。
 
ザスザスザスザスザス・・・。
 
『行動』:二人が半径10m以内に入るまで歩きつづける。
 
呼んだことによって(かどうかは知らないが)二人とも近づいてきた
しかし・・・遠すぎる!!!!
吉野家のダブル・フ○ック・ユーも気にせず、ひたすら待つ
「おっと、靴紐がほどけてる・・・これから走るんだからしっかり縛らなきゃな」
不適な笑みを浮かべる

『行動』待機中
・・・このストーンコールドばりの中指立てが見えたかどうかなどは別に構わん。
黙って奴に近づくだけだ。
・・・・ここで、やっと気づいたが、あいつのスタンドはすでにない・・・はず。
ちょっと手がいたくて、集中がまんざんになって、良く見えないが。
しかし、あいつのスタンドはスローだから・・・戻りも遅いんじゃ・・・。
そんな事を思いつつ、T君を探す。

「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!!!」

無論、気合入れも忘れてはいない。
傷の痛みを堪えるためだ。
・・・・もうへこ足りたりなんぞせんぞ!
そのために・・・。
しかし、そろそろ溝口が10Mの射程内に入る。
・・・しゃーない。
きりきり走るか。
文字通り、気合でね。

『行動』:T君に向かって走る。
「そろそろ・・だな」
石を一つ掴み、まずはTに向かって投げる。
次いで吉野家を語る者にも投げる。
石は全力で投げたが・・・まぁ、人間並みだ。
 
『行動』:二人に石を投げる。
伊達にハンドボールをやっているわけではない
全て避け後退する
(もうちょっと・・・もうちょっとだ・・・)
カリカリ・・・

『行動』石を避け、後退
俺は、全力で走る。
奴が・・・T君がなにをやらかすか楽しみだからだ。
・・・おっと、溝口が石を投げたな。
だが、俺はすでに走った後だ。
俺のスタンドの能力射程外であり、なかなか当たるものではない!
俺は、T君に・・・。
ん?あっちにも投げてるなぁ・・・。
まあ、声する方向がわかってる訳だからな。
じゃ、ちょっと回ってゆくか。

『行動』:右からT君に迫れる位置へダッシュで移動中。
石はどうやら全て避けられたらしい。

「普通は避けるか・・・。」
 
・・・予想はどうやら間違っていなかったらしい。落とし穴だ。
砂の下から葉っぱが顔を覗かせている・・・。それに砂の重みのせいかそこだけ少しへこんでいるようにも見える。

スタンドは発現させないまま走る。『直線的』な動きはマズイ・・・!
近くまで行けたら殴る。 パワーC、スピードC、精密C 人間並み。
 
『行動』:Tに近づき、可能なら殴る。
見えないように『壁』を落とし穴の横に出現させる

(走ってきた・・・スタンドを使うのか・・・?だとしたら落とし穴にさよ〜なら〜だ)
(それにもし落ちないとしてもまだ策はある)

『行動』『壁』出現、自分は一歩も動かない

・・・いた!T君だ!!
俺は、懐かしく顔のこの男に・・・。
丸見えの落とし穴にT君を叩きこんだ。
(どげしっ!)

「あそこは俺の見せ場だろうがっ!!!!!
水を刺すような戦略はやめんかぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
俺は、砂とちょっとデカイ石を足で落しまくる。
ついでに、スタンドの足も使って・・・・。
あ、むかつたんで、デカイ石を落してしまった。
・・・・終わったな。T君。
すまん・・・・今回、いろいろ思う事があるんだが・・・。
ちょっとタイミング悪かった。
そう思うしかない。(合掌)

『行動』:T君に接近し、落とし穴に落して、非道な決着。
悪い・・・知り合いだけに、あの行動には腹が立ったんだ・・・。
・・・仲間割れか・・・どちらにしろ好都合だ。
もうあの男は近くにいる。『ヘル・オブ・スピード』走ればすぐにでも着くだろう
 
「お別れは済んだか? さぁ、始めるぞ。」
スタンド発現。男のほうを向く。
 
「お お お お お お お お お お ! ! 」
 
一旦後ろに跳び退り。そこから男に目掛けて走り、飛び蹴り。時速40キロ。
 
『行動』:飛び蹴り。

>940
「とりあえず、T君を葬ったところで・・・。」
俺はそう思って、溝口を探そうとして・・・。
背後に殺気。

「ちぃっ!」
(じゅぎゅぅぅぅんっ!!!!)

『行動』:スタンドACT1を出現させ、同じく飛び蹴り!
本体は、しゃがみつつだ。
「いい反射神経だ・・・!」
 
両者の飛び蹴りはお互いを掠め、俺は男の本体へ、男のスタンドは俺の後方へ飛んでいく・・・。
そして着地。落とし穴の目の前に、男は立っていた。
 
「終りだ。」
    
ミドルキックを男の脇腹に叩きこむ!  パワーC スピードB 精密C
 
>942
「いい反射神経だ・・・!」
俺は、しゃがみ避けしつつ、蹴りを放ったが、どうやら互いにかすったようだ。
俺自身に、傷がある・・・。
俺は起き上がると・・・奴の顔。
で、落とし穴か・・・。
大体判る。
「終りだ。」
ほーら、ミドルキック・・・。
(どごぉっ!!)
「ぐほっ!」
溝口の蹴りで、そのまま落とし穴落しに掛かったようだが・・・。
「こういう時は、16文キックやヤクザキック系が効果的。
素人のミドルじゃ、痛いだけだ・・・!」
俺は、スタンドを戻して、かろうじて、バランスを確保させた。
(がし。)
「プロレスは好きかい?」
俺は、そのままドラゴンスクリューもどきをはなった。

『行動』:ボロボロの手は腕でカバーしつつ、素人ドラゴンスクリュー。
>943
「プロレスは好きかい?」
奴はそう言って、俺の蹴り足を止めた。
 
「うおおっ!?」
 
そして回転。何だこれは!? 俺は回転に巻き込まれ砂浜に転がる。足は・・・く・・・捻挫か・・・?
あまり深刻なダメージではなさそうだが・・・マズイな・・・。
しかし・・・このポジション・・・!
マズイ・・・! やつのスタンドは恐らくは近距離パワー型・・・!
マウントにでも持ち込まれたら・・・!
俺は必死で足を動かす『ヘル・オブ・スピード』だ。
地面に足が付いている限り、強制的に前方へと加速する!この場合は倒れた状態のまま動く訳だ。
何がしがみついていようが関係は無い。
   
『行動』:倒れたまま『ヘル・オブ・スピード』で移動。
>944
「うおおっ!?」

俺は、奴の蹴り足を止め、そのままドラゴンスクリューをかましてやったが・・・。
やっぱり素人で、完全じゃない手でやったせいか、本当は膝をぶち壊す技のはずが、
妙な投げ技になってしまった。
俺は、溝口と共に砂浜に転がりこんだ・・・・。
とりあえず、マウンドポジション!
足を固めて、スタンド攻撃!
・・・と、実行する前に、奴は何を思ったか、この砂浜をスタンドで疾走しはじめた。
(ずざざぁぁぁぁぁぁぁぁ・・・・・・・!!!!!!)
マジかい!このままカーボーイに引きずられるかのごとくか!
・・・・つーか、手がぼろってるので、すぐに放せたが・・・。
そのまま距離を放す溝口。
俺は手以外の肉体を使って、起き上がると一つ考える。
素人技とはいえ、奴は蹴りを使うだろうか?

「ビジネス・インスピレーショナルACT1っ!やぁぁぁぁってやるぜっ!!!」

『行動』:考え事しながら、気合を入れる。
無論、考え事中なので、いつもより気合入れが甘い。
あ、追加。

>素人技とはいえ、奴は蹴りを使うだろうか?

これに・・・。

素人技とはいえ、あのドラゴンスクリューを受けた足で、奴は蹴りを使うだろうか?

にします。
『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223731
ここの>37だ。
 
問題無い・・・ああ問題無い・・・。
以下に足が傷つこうとも、足が有る限り走り続ける・・・それが俺のスタンド・・・!
 
ザザザザザザザザザ!
 
100m程距離を取る。この距離だと・・・時速60キロ・・・いや、70は行くか・・・。
 
ズザザザザザザザザザザンッ!
  
「いい加減に・・・ッ!」
時速70キロの飛び蹴り! 避ければそこからまた男に走る。受ける事は・・・難しいだろう。
時速70キロ×俺の体重が60キロ。細かい計算は忘れたが・・・
ここは砂浜、少なくとも普通の体重では受けきれない・・・!

『行動』:また飛び蹴り、しつこく。
>947
・・・執念だな。
俺もそうだが、奴もそうだ。
この沖縄もそろそろ日が沈む。
それでも俺達は・・・・。

そうだ。
そろそろ・・・・。
「いい加減に・・・ッ!」

「決着着けようぜ・・・!」

俺は、低い態勢から一気にスタンドを飛び出させる!
アメフトを思い出してくれるといい。
そう、俺はスタンドで体当たりをかますのさ!
ありったけの気合を炎と燃やして!!!!!!

『行動』:飛び蹴りに対して、スタンドの体当たり!
ただし、気合全てを燃やして、全身炎の塊になって!


ファイナルバトル判定トリップ。
単に大文字が多い方が勝ち!!

使ったトリップ:ゴアァッ!ゴルァ!!
>948
奴はとてもいい顔をしていた。俺も今そんな顔をしているのだろうか?
何故だろうか、おかしな感じだ。闘いを楽しむなど・・・今までの俺には有り得なかった・・・!
 
これで決着・・・! ああ間違いない。
今俺は・・・間違い無く笑っている――――――――――――――――
  
「あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ あ ! ! ! 」
 
使用トリップ:速さの先
「FGOARぁっ!!!!!」
俺がとっさに付けた名前で、『ゴールデン・フレイム・エンジェル』を体当たりにさせる。
無論、完全体のあの神々しい姿だ。
俺は、ありったけの気合を託して、放つ。
・・・そして、効果音を書くにも難しい、爆発するような衝突と爆音が聞こえた・・・。

「・・・・・・・・・・・・・・・・・いってぇな・・・・おい。」
俺は、力無く倒れる。
だが、致命傷じゃない。
気合を全部使っただけだ。
・・・・溝口の奴は・・・・・?
俺は、それを見る余裕もない。
ただ・・・・盛大に出来上がった勝者の道を見た事は・・・・たしかだった。
溝口が飛んでいった時の道が・・・・・・。
「ナイスガイだぜ・・・溝口。」

長い戦いの中、俺はそう言って、砂浜へ倒れ込んだ。

『行動』:強敵(とも)だった溝口に敬意を称しつつ、砂浜に倒れる。
   
      
    一瞬見えたのは。何か紅いような白いような、とにかく綺麗な光。
 


   溝口『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』→『リタイア』
俺が目を覚ましたのは、すでにどっぷりと夜になっていた・・・。
どうやら、そのまま寝ちまったらしい。
真っ暗でなにも見えねえと思ったが、空は月が見える・・・。
「良い月だな・・・。」
これで、誰かと一緒ならば・・・。

独身男の寂しい所だな・・・。

「さてと・・・ん?」
そういえば、ポケットに入ってた常連の回数券。
・・・渇いてるが、すでに使用不能だ。
「何時までもこいつを持つのは粘着の始まりってことか・・・おい?」
ぼろぼろになった回数券を俺は戻った気力でどうにかACT2を・・・。
・・・って、全然気合がたらねえよ・・・。
「たく、燃やして細かなゴミにしようと思ったのに・・・ここじゃ、捨てれんねえな。」
・・・俺は、やっぱりポケットにいれて、この場を離れた。
きえゆく沖縄の海を後にしつつ・・・。

以後、この男が、「吉野家を語る者」と呼ぶ事はなくなったのは、後の事である。
追加

通称吉野家を語る者(とかつて呼ばれてた者)→生存
→to be continued..........
954以上、自作自演でした。:02/06/06 03:12



950を超えたため、次スレを建てる事になった。
だが、今度の『闘技場』は、オリジナルスタンド使いのみの雰囲気を壊すため、
独立した形を取る事になった。
http://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223911&LAST=100
これは、ここのスレ主の決定であり、私個人の決定ではない。
『代理人』の形で新たな『闘技場』が始まるが、ローカルルールの見直しをせなければならない。
そこで、新しく建てる『闘技場』Battle4のルールを決めるために、チャットをしたい。
ただいま、7号室を借りたので、集まってほしい。
『闘技場』にもこの事を書いて置く。
なお、建てるのは決定してるので、終了案は通らないと思ってくれ。
では・・・。

あ、そうそう。
七号室の場所だ。
ttp://nari.s4.xrea.com/chat/java-2.htm

では、失礼する・・・。
おっと、失礼。
訂正だ。

>『闘技場』にもこの事を書いて置く。

これを『ブロークダウン・パレス』にもこの事を書いて置く。

・・・に直して置く、失礼した。
957以上、自作自演でした。:02/06/06 22:01
次スレキボヌage
958以上、自作自演でした。:02/06/06 23:32






*人物別説明
通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』 説明
>891

溝口『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』 説明
>894

ハンド部のTくん『ウォール・ホロウ・ブルース』 説明
>901
>895 戦場

*各人行動別纏め
通称吉野家を語る者『ビジネス・インスピレーショナルACT1』
&『ビジネス・インスピレーショナルACT2』『ゴールデン・フレイム・エンジェル』
>895>897>899>902>906-(907)>911-(912)>915-(916)>919>(921)>924>929
>933>936>939>941>943>945-(946)>948>950>952

溝口『ヘヴン・オブ・ジャンプ』&『ヘル・オブ・スピード』
>896>898>900>903>908-(909)>913>917>922>926>931>934>937>940>942
>944>947>949>951

ハンド部のTくん『ウォール・ホロウ・ブルース』
>904-(905)>910>914>918>923>927>932>935>938


各人END >938 >951 >952

乙カレー
960壱名無し:02/06/08 00:33
ここの参加者、これらのどちらかのチャットに来てほしい。
これ以降の方針を決めたいのです。
 
ttp://www3.dochat.net/04/stand/
ttp://nari.s4.xrea.com/chat/java-2.htm
上のほうのチャットには、ここのスレ主さんがいます。
できれば、このスレのことを考えるのなら、話し合ってください。
961以上、自作自演でした。:02/06/08 00:52
次スレは太陽に移転しろよ。
ただでさえ、うざがられてるんだから。
962壱名無し:02/06/08 00:54
>961 面倒くさいでしょうが、できることならそういった意見もチャットでお願いできませんか?
963以上、自作自演でした。:02/06/08 01:14
うざいに一票
964壱名無し:02/06/08 01:18
わたしも一票。
965以上、自作自演でした。:02/06/08 01:20
これはここにあるべき
966壱名無し:02/06/08 01:23
いや、無い方がよいって。
太陽いくとか。
いっそのこと、Q血大殲に言ったらどうだよ。
吉野家から流出した奴がこっちにも来たのか
漏れとしては立たない方がよいかな。
嫌煙されるきらいがあるでよ。
そりゃあそうだ、この手のお祭りスレで、
しかも、参加者いないんじゃな。
969以上、自作自演でした。:02/06/08 01:53
チャットがちょっと面白いage
アドは>960ね。
>969
闘技場スレ主と射抜きスレ主の対決!?
…それほど盛り上がらん(w
いや、射抜き同士の対決でもあるな。笑える
吉野家スレの崩壊が、いろんなところに飛び火してて面白いな。
ここは、こう言うスレって事にするか。
そのほうが面白いし。
ブロークダウン・パレスってのが闘技場の親玉?
なんか、すげえ自分勝手なんだが。
チャットのログみてみ。
ttp://jbbs.shitaraba.com/movie/bbs/read.cgi?BBS=413&KEY=1014223911
キャラじゃなくてプレイヤーバトルかよ!
>>974
自分勝手なのは矢鴨の方じゃない?
>976
そうか?人のスレの存在意義は否定して、自スレの保持に執着してねえ?ブロークダウン・パレスってヤシ
>>974
親玉は俺がいると駄目そうだから引っ込む、っていってるだけの気がするが
>>977
射抜きスレをやってたのは元々『ブロークダウン・パレス』。
矢鴨は勝手に現れて、落ちた後新スレ立てたりしてる。
お前らもチャットで話せばいいんじゃねーの?
ここもうすぐ埋まっちゃうよ。
>978
チャットの最初の方と、言ってることが変わってるのか。
>974にログがあがってんだが、最初はそういう論調だった。
つまり射抜きとここの持ち主はブロークダウン・パレスか
別にいいんじゃねぇ?
本人が落ちて消えたらそれまで、っていってるし
983974=977=981:02/06/08 02:05
>979
知らんかった。ブロークダウン・パレスの態度の意味がわかった。アリガト。
勝手なのは矢鴨だな。
でも、次スレはここに立ちそうな気配?
>>984
パレスは建てる気が無い。
オリキャラの話は別としておまえ達が通った道は!!
Q血大殲の連中が半年以上前に通り過ぎた道だ!!
>985
そうみたい
最初と言ってる事が変わってきてる。

49タンの辛辣な批判が効いたのか(w
>986
いちいち引き合いに出すな鬱陶しい。
で、ここは埋めたいわけ?お前ら。
まとめてみた。
1.人気が無いなら次スレは必要無い。消えるならそれまで
2.一方的につまらない、と言われるだけの理由では消す必要を感じられない
3.吸血大殲のパクリは自覚している。何でもあり、という方向性で変化をつけた

こんなもん?
矢鴨引退宣言!
…やっぱり盛りあがらねえ(w
>>987
管理人室見てみ。
元から建てる気無い。
勝手に建てろ、って言ってる
あの射抜きスレも元々はパクリみたいなもんだしな
>991
立てそうなキャラハンがいるなあ(w
>991
そうかそれなら終わりだな。
>993
リ○とか?
独自色を出せなかったことが衰退の原因か
パレスもそれを残念がっていたしな。
優良コテハンがつかなかったのが衰退の理由でもあると思われ。

このままだと『目覚め』と『闘技場』の二つが消える事になるのか
すべてをひっくるめてつまらなかったことが原因じゃ?
そして終了
真・終了
10011001
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。