950超えか・・・。
この風呂場は終わりとなるか・・・はたまた・・・。
もう一つの温泉に流れ込むか・・・。
1の亭主の判断に任せるとしようぞ・・・。
そろそろ逝くか・・・。
(ざばーん!)
(豪鬼は去っていった・・・。)
やれやれ、やっと掃除ができるよ。
ゴシゴシ…ゴシ…
ふぅ、これで綺麗になった☆ぴかぴか♪だよ
じゃ!帰るか!!
955 :
onsennMU : ◆onsennMU :02/06/02 22:47
もう…終わりですか。
この温泉も長いようで短かった…。
今日でスレ立て2ヶ月。
よくもったものです。
ですが、今日でこの温泉を埋めます。
理由は、ここ、なりきり板の変化ともうしましょうか。
最近純粋ななりきりスレが減って、ここの様な雑談系や、
一発ネタ系のスレが増えてきています。
それが一概に悪いこととは言えませんが、なんだか乱立しているような気がしてきたので
本日、このスレを埋め立てによって完走させ、次スレは建てないということにしたのです。
もう一度、純粋ななりきについて考えるために。
自分はこういうスレの存在を否定するわけではありません。
ですが、増えすぎてしまったので、これ以上増やすわけにはいかないと思っています。
ここが無くなったからと言って、「じゃあ、あそこに行こう」で済んでしまう。
そうなってしまっているのが現状です。
この現状は、書き込んだ本人しか楽しめないという可能性を多分に含んでいる証拠とも言えます。
なぜならば、この場所だからこそ出来る事を考えていないから。
このスレでは、温泉ならではのネタも幸いにして披露されてきました。
ですが、それが全てではありません。
このスレを読み返せば、そう言った点を批判する声がちらほらと目に付きます。
書かれたときは「荒らし・煽りカコワルイ」くらいにしか思えませんでしたが、
今なら彼らの気持ちも分かる気がします。
今一度、なりきり板のあり方を考えるため、
本日をもって、なりきり温泉は封鎖いたします。
長らくのご愛顧、ありがとうございました。
956 :
以上、自作自演でした。:02/06/02 22:50
そうか・・寂しくなるな・・・。
>956
もうしわけない。
一度心に決めた事なので、ここでキレイに散らせようと。
この板の状況が変わったら、今度こそひっそりと建てようと思います。
それこそ、1年かけて完走するような。
それがいつになるかは分かりませんが、その時は誰もが楽しくをモットーに建てたいと思います。
さて、埋め立てると言いましたが、まだ今日は1時間程残っています。
その間に、別れを告げたい方は是非書き込んで下さい。
堅苦しいルールは抜きに、名前だけで結構です。(@以下は、いりません。)
板想いの1タンにハァハァ。
959 :
以上、自作自演でした。:02/06/02 23:08
960 :
以上、自作自演でした。:02/06/02 23:13
1さんのこの板への思いが伝わってきた!
温泉楽しかったよ!ROMだけど
ていうかたまご!
あんたは売店にいるのか、それとも温泉に浸かっているのか、
結局どっちなんだーーーー!!!!!
>958-960
ありがとう。
これで僕も心おきなく食べられる決心がついたよ。
売店、開けておこう。
>961
売店にいるのがほとんどだよ。
けど、売れそうになると、怖くて逃げ出してしまっていたんだ。
それでそんな時はいつも温泉に浸かっていたんだ。
…でも、それも今日で終わる。
今日こそは、僕は誰かに食べらてもらうんだ。
あれ?
なんだろう??
なんだか、しょっぱいや。
まだ、塩を振りかけられてないのに…。
グスッ。
さて…
今日が終わるまで、あと30分を切りました。
これより埋め立てを開始します。
……なんて書いて埋め立てましょうかね?
ここは一つ、『臆病な温泉たまご』という童話で締めましょうか。
ここも嫌いじゃなかったわよ
できうるなら次があってほしかったけど・・・
そう決めたのなら、私が口出しする問題じゃないわね
>>1さん、お疲れ様
またどこかで温泉を見かけたらアナタの事を思い出すわ
いい人に食べられるよう私からも祈ってるわよ
・・・アナタが誰かに食べられるなんて 少し惜しい気もするけど、ね・・・
『臆病な温泉たまご』
むか〜し、むかしの事じゃった。
(と言っても、2ヶ月ほど前の事じゃった。)
あるところに(っていうか、2chなりきり板)
人を癒す、不思議な温泉がありました。
その温泉は、あまり人目に触れることがなく、(sage進行)
かと言って寂れているわけでもないと言う、これまた不思議な湯じゃった。
たまごたん、孤独にひとりで埋め立てするの?
ここってはじめの頃スッゲエ寂れてて、
吉野家連中が新スレ待合いとして使いだしたころから客が増えだしたよな。
その吉野家が荒れて終わり、こっちがマターリ円満完走とは、因果だねえ(しみじみ)
>966
そのつもりでしたけど…
ちょっと寂しいですね。
名無しさんにも手伝ってもらいましょうか。
もしよろしかったら、何か書き込んでいって下さい。
単なる埋め立てではなくて、何かしらのメッセージを寄せて下さればありがたいです。
〜『臆病なたまご』〜
不思議な温泉の近くに、これまた不思議な温泉旅館。
卓球・アーケードゲーム・サブマリンキャッチャー・射撃場・地下カジノ、etc…。
誰かが望めば、すぐに施設が現れる不思議な場所。
そんな旅館の売店で、これまた不思議な人気者だおりました。
その名も、温泉たまごーず。
彼らは、なんと、人語を解するのです。
このお話は、そんな温泉たまごーずの中でも、とびきり臆病な温泉たまご君のお話です。
〜箱番組〜
『素人にはおすすめできない』
>968
そうですね…
ピークを迎えたのは、彼らが遊びに来るようになってからですね。
けど、そんな彼らも最後はあんな風になってしまった…。
やりきれない想いとともに、板のあり方についてまで考えさせられるようになりました。
円満完走…果たして、本当に円満完走なんでしょうかね。
〜『臆病な温泉たまご』〜
今日も僕の仲間がたくさん売れていった。
けど、僕だけが残った。
…嘘。本当は、逃げたんだ。
逃げて、温泉に浸かっていたんだ。
ぷかりぷかりと。
温泉に浸かっていると、僕が食べられてしまうかもしれなかった事を忘れることが出来た。
だから僕は、気がつくと毎日温泉に通うようになっていたんだ。
温泉には、いろんな人がいるなぁ…。
あきらかに人じゃないのもいるな。
僕?
僕はたまごだよ。
ちょっと温泉好きなだけの、普通のたまごさ。
仲間はみんな売店にいるよ。
どうして僕は売店にいないのかって?
…食べられたくないからさ。
それに、ここにいればいろんな人が来るから、
僕はそれを遠目でぼーっと見つめるのが好きなんだ。
できれば、ずぅ〜っとこうしていたいなぁ…。
(日付変わったけど気にしない、気にしない。)
一方そのころ…
強面の男達が、ロビーへと大量に押し寄せていた。
「おう、今日からこの土地はワシら成桐会のモンじゃ。手始めにこのうす汚ぇ旅館を壊しに来たぜ!」
成桐会。
金と暴力にモノを言わせ、彼らが欲したもののことごとくを手中に収めてきた集団。
その連中が次に狙ったのが、ここ『なりきりの湯』、性格には『なりきりの湯』の沸く土地だったのです。
敵襲?
〜2ヶ月前〜
「ここの温泉は特殊らしくって、自作自演に効くらしいんですよ。アニキ。」
成桐会の下っ端が、ロビーにあった温泉たまごを掴みながら言った。
「自作自演か…こいつは、いい。」
不適な笑みを浮かべるアニキ。
どうやら成桐会には一つの悩みがあった。
それは、どんなに金と暴力を振るってもどうにもならない事にあった。
それは何か…。
「アニキ!クッキー食い忘れてやすぜ!自演がバレバレでやんす。」
「そういうお前だって、キャラが違うのに何でトリップが一緒なんだよ?」
そう、成桐会の悩みとは、
『自作自演がヘタ』
な事なのである。
どんなにうまく他人を偽っても、必ずどこかでしくじってしまうのだ。
自作自演…これが出来ないばかりに、いくつスレを寂れさせたことか!
試しにこの湯に浸かってからと言うもの、面白いくらいに演技がうまくなった。
が、それも短時間の事。いつまでもうまくいくものでもない。
効力が短すぎるからだ。
だが、これさえ手に入れてしまえば!
いつでも自演に備えることが出来る。
こんな場所、他人のものに出来るか!
「おい!下っ端!!なりきりの湯の水質を調査しろ!」
「へい!アニキ!!」
1週間後。
「アニキ、例の調査の件でやすが…」
「どうした?」
「それが…どうも、ただの水のようで。」
「なんだと!?」
どうやら、なりきりの湯は単なるお湯と変わらなかったようです。
でも、ただのお湯がなんであんな不思議な効果をもつのでしょうか?
真相を確かめるべく、再び温泉へと足を運ぶ成桐会。
すると、道中奇妙な体験をする。
「おい、あれはなんだ?」
「あれは…うぇっ!車に轢かれた猫ですよ。」
「むごいもんだな…。ん?ちょっと待て??今、猫って言ったな?」
「へぇ、それが何か?」
「確かに、俺がさっき見た分には猫そのものだった。だが、こうして近づいてみると何かが変だ。」
そう言って、猫の死骸に触れた途端
きしゃぁぁぁっ!!!!
「う、うわあああ!!な…なんだコイツは!?」
それは猫の死骸などではなかった。
外見こそ、猫そっくりだが。
上半身が猫で、下半身が植物という奇妙な生物だった。
しかも、この辺り一帯に似たような奇妙な生物がわんさか生えているのである。
「あそこに見えるのは、犬か?…いや、違う。やはり下半身は植物だ。」
「アニキぃ〜、気味が悪いですよ。帰りやしよう。」
「まだだ、今何かが掴みかけているんだ。」
上半身犬の植物か、下半身植物の犬か。
一体どちらなのだろうか?
…その時、彼の脳内である仮説が生まれた。
「分かったぞ。こいつの正体は植物だ。」
「植物って、こんな犬やら猫やらそっくりな植物なんてあるわけないでやしょ?」
「まぁ、普通ならそうだ。だが、ここが特殊な土地だとしたら?」
「まさか!?」
「そうだ、水質なんて関係なかったんだよ。」
「で、でも、なんで植物が犬や猫そっくりになってるんです?
「なりきったのさ…。」
「え?」
「これが自作自演に効きますってヤツの正体だ。」
「でも、なんで、なんで植物が…。」
「いいか、全てはこの土地が原因だ。この土地は何故か埋められたものになりきろうと
する性質があるらしい。その辺りを掘ってみろ。犬や猫の死骸が見つかるはずだ。」
「ありやした!」
「思った通りだ。」
「もし、ここになりきりたいもののデータをインプットするとどうなると思う?」
「インプットって…ただの土にそんな事が出来るんでやすか?」
「出来ないだろうな。そこで、ちょっと細工をしてみようじゃないか。」
と言って、穴を掘り、その中に水をそそぐ。
そして、奇妙な粉を一振りする。
すると…。
「これ、なんすか?」
「登別の湯だ。温泉の中に入れてやろうと思って、特別に持ってきた。」
「はぁ…。」
「よし、変化が現れたようだな。」
「これは…温泉っすか?」
「そうだ、まぎれもなく温泉だ。」
ただの水と、登別の湯のもと。
この2つで温泉気分は味わえるが、温泉そのものには決してなりえない。
だが、目の前にあったのは間違いなく温泉だった。
「これが、なりきり湯の正体さ。」
「こんなのって…温泉だけど、温泉じゃないっすよ。」
「そこにだ、人間を入れてみたら、どうなる?」
「温泉が人間になるんでやすか?」
「いや、そうはならない。…が、それに近いことが行われる。」
「近いこと?」
「なりきりさ。」
「なりきり湯に入った人間の性癖が全てコピーされる。」
「それがどうしたんでやすか?」
「サンプルは多ければ多い方がいい。そのコピーをスレ上で完全に再現する。
同じ人間が、複数のサンプルを…ね。」
「!そ、それが『自作自演に効く』の正体!?」
「そうだ、俺はまんまと騙されたよ。あんなお湯をありがたがっていただなんて。」
「ひどいでやす。」
「ああ、だからその酷い土地を俺達のモノにしてやろう。」
(ヤバイ…収集がつかなくなってる。スレ完走は明日の午前中に持ち越しと言う事で、、、
お話は必ず完結させます。(空きがあれば)では、僕は寝ます。オヤスミ。)
〜続く〜
>970-982
乙です。
続きに期待します。
わぁ〜い、温泉おんせ〜ん……あれ?
もう、しめちゃうのぉ?
あ、ごめんなさい〜
ageちゃったよぉ……
温泉たまごさんのお邪魔しちゃ、悪いよね……
ちょっぴり残念だけど、出よぉっと……
じゃあねぇ、ばいばい♪
はじめましてー
あれ・・・もう終い湯ですか・・・しかも温泉たまごさんの邪魔しちゃ悪いわ。
新スレになったら来ましょうか。
ではまたね。
1さんありがd。
また会おうね。
ここは密かに好きなスレでした。経営お疲れ様でした。
またいつか温泉が沸いた時はお邪魔させてもらいます。
お疲れさまでした。
マターリかと思ったら、大スペクタクルの童話(?)のラストを楽しみに待っています。
(まさか、なりきり温泉の正体がゲッター線のような得体の知れないモノだったとは…。
これはこれでイイですが。)
991 :
以上、自作自演でした。:02/06/03 11:38
もう終わりか。
ありがとう、温泉卵。
君の事は忘れない。
…1か月くらいは。
温泉スレはもう一つあったよね。
けど、ここが元祖か。
作品中の温泉宿ってのはいくつかあったけど、
完全オリジナルの場でのクロスオーバー系は、見ていて面白かったな。
けど、やはり1の言うように、そういうスレが増えすぎた。
ここで終わるのもいいのかもしれない。
某スレの最期は酷かったけど、1の創作童話で終われるのなら、
それは1の望む形として素晴らしい事だと思う。
あんまり書き込むと、続きが書き込めなくなるだろうけど、
その辺は行数で調整して下さい。
最期に一言。
「楽しかったぜ!またしばらくしたら、何食わぬ顔でスレ建てろよな!応援してっから。」
…あばよ。
〜現在〜
「ふぅ…いい湯だったとですな〜。そろそろロビーに戻るばい。」
湯から上がり、ロビーに戻るたまご。
そこで彼が見たものは…
「ふっ…なりきり温泉でマターリトークか。笑わせてくれる。」
「な、何だ?何だ??あのゴッツイ顔のオッサンは何者ですか??」
「ここは俺の土地だ…。なりきり温泉?そんな生ぬるいものは、いらん!
この土地はそんなチンケな事のためにあるんじゃない。」
「何かここの悪口を言ってるですよ、ガラの悪いお客さんですねー。」
たまごは知らなかった。
このなりきり温泉の、いや、この土地の正体を。
「む?なんだ、たまごか…。邪魔だ!そこをどけ!!」
「うわわわわ…こっちに来たとですよー。」
「人語を解する温泉卵か…、これもあの土地がなせる業。面白い、ますます欲しくなってきたぞ。」
ガシッ!とたまごを掴む、成桐会。
「い、痛いですよー、放してください!」
あまりにも強く掴まれたため、今にも黄身が飛び出しそうなたまご。
しかし、成桐会がその手を緩めることはなかった。
「やかましい!この土地のせいで…俺は仲間を失ったのだッ!!」
「何ですと?お仲間さんが??」
〜数日前〜
成桐会、in 温泉。
「アニキ、どうやってこの土地をてにいれるんでやす?」
「そうだな、まずは金だろう。それがダメならいつものヤツだ。」
「ひひひ…久しぶりに俺っちのナックルで暴れられるんでやんすね。」
「ああ、楽しみにしているがいい。」
いよいよ乗っ取りに向けて動きだした成桐会。
が、しかし…
「ぐわぁぁぁぁっ!!!ア、アニキィィィ!!!」
「どうした!?」
「あ、足がいてぇよぉぉ!!」
「!?この症状は、危ないっ!今すぐでるぞ!!」
「アニキィィィ、出たくても出れねぇんだよぉぉぉ、、、あ、足が…足が切られて…あひっ!」
「クッ!やはり足切りか…。ここでなりきった連中の中に、足切りにあったヤツがいたんだな。」
「た…助けてくれぇぇぇ!!!ア、アニキィィィィ!!!」
「すまん、俺にはどうしようもない。だが、安心しろ。あぼーんではないから、倉庫で生きていけるはずだ。」
「ア、アニキィィィ!!ダメでやす、今度はあぼーんみたいでやす…。」
「なっ!?し、しっかりしろ!希望を捨てるな!!」
「アニキ、今まで あ り が と う 。」
「さ、最期はぶちかましか!?クッ…下っ端、お前の命、無駄にはしないぞ!!」
〜現在〜
「分かったか?俺の子分は、ここで死んだ。」
「わ…悪いこと考えたからですよー。」
「やかましいわ、ヴォケ!!俺はな、ここでマターリなんてしている連中を見ると虫酸が沸くんだよ!
俺は、この場所を変える!マターリなどではなく、殺伐とした場所にな。」
「だ、ダメですよー。殺伐はよくないです。」
「ふん、ほざけ。貴様の相手ももう飽きた。捻り潰してカオスの餌にしてくれるわっ!」
「こ、怖いですー。」
温泉たまごピーンチ!
果たしてこの危機的状況から抜け出すことが出来るのか?
温泉たまごに迫る、死に神の手。
このまま、たまごは握りつぶされてしまうのか?
「死ぬのは…イヤだ!!」
ピカーッ!!
温泉たまごから眩い光が発せられる。
「ぐっ…な、なんだ!?ま、まぶしい!!」
思わず手を放す成桐会。
たまごのピンチは去った…かに思えたが。
「貴様ァ!許さんぞ!!覚悟しろ!!」
言うやいなや、成桐会の右手が銃に変化する。
ここ、なりきりの湯に訪れた客の技である。
「ぶち抜いてやるッ!この鉛玉でなァ!!」
照準を定める成桐会。
が、しかし、標的となるはずのたまごの姿が何処にもいない。
一体何処へ?
「俺は、ここだ!!」
「貴様!何者だ!?たまごはどうした!ヤツは逃げたのか!?」
「たまごか…ヤツは殻を破ったよ。」
「どう言う意味だッ!?」
「そして、殻を破った後…ヤツはこう言った。」
「お前の好きにはさせんぞ!成桐会!!…俺の名は、温泉たまご。またの名を…エッグマン!!!」
「なんだと!?」
「とぉぉぉっ!!」
太陽を背に、天高く舞う温泉たまご…いや、エッグマン。
そのまま勢いをつけて一気に蹴りの体勢に入る。
「喰らえっ!エッグ・キィィィィック!!!」
「ぐ、ぐわぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!」
直撃を受け、倒れる成桐会。
「ふっ…悪は必ずこうなるのだ。」
そう言って、勝利のポーズをとるエッグマン。
が、成桐会はまだ生きていた。
「いい蹴りだったぞ…温泉たまご、いや、エッグマン。だが、もう遅い。」
「何が遅いだと?お前の野望はもう潰えた。お前の死をもってな。いきがってももう助かるまい。」
「ああ、俺は死ぬ…だが、この土地を道ずれにしてなッ!」
「な、まさか!?お前の胸にあるのは!?」
「くく…そうだ、爆弾。それも半径10kmを焼き尽くす程の威力を持つシロモノだ。」
「そ、そんなものをどこで!?」
「ここだ…この土地で手に入れたものだ。」
「何?」
「さらばだ、温泉たまご。さらばだ、温泉スレッド!」
ドガガガガガガガガガゴゴゴゴゴゴ……。
スドーン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
こうして、温泉スレは最期を迎えた。
だが、一体誰が何のためにこの様な土地に温泉を作ったのか?
そして、なりきりのデータを収集して何をしようとしていたのか?
それを知る者は誰もいない…。
〜END〜
THANK YOU FOR ALL CHARACTERS&NONENAMES&ROMS
今までありがとうございました。
またいつかお会いしましょう。
1000げっちゅ。
午前中にこれなくてすいませんでした。
ありがとう、そして、さようなら。
1001 :
1001:
このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。