『アーヴ、その性、傲慢にして無謀』
――多くの地上世界に流布する評判
関連情報は
>>2-10 付近に情報連結予定
星界軍艦載用思考結晶処理系形式番号01-00-0937684
《本情報脈絡 利用要領概略》 一.上記《星界の銀河》に記述された世界の情報脈絡です。 二.質問と雑談 双方に対応しています。 三.名無し、星界軍軍士、国民、領民、猫など幅広く受け入れます。 四.星界世界に関連していない人物の参入は原則として拒否します。 五.「名無し国民」「名無し翔士」「名無し護衛艦艦長」等役付き名無しも可です。 六.時間軸は原作「原作の戦旗III」終了時まで。戦死した人物の登場も可。 七.原作自体の論議には非対応。速やかに他板の情報脈絡へ移動してください。 八.上記《過去情報脈絡》は必ずしも参照する義務はありません。 《本情報脈絡 礼儀作法概略》 一.既出人物を演じたい場合は、名前表記方式等で区別をつけてください。 二.文字芸術の連続複写、迷惑行為、過剰な性的嫌がらせは放置対象です。 三.星界世界に登場していない固定名人物の参加は拒否しています。 四.そのほか、良識に従って行動しましょう。 《通信番号指定方式》 通信番号指定方式は>1形式を推奨。強制ではありません。 現在、容量問題は処理系の改良で緩和されており大きな問題ではありません。
4 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 01:27
告げる。こちらアブリアル十翔長。 新情報脈絡は無事に竣工したようだ。 これより星界軍の情報脈絡はこことなる。 華麗にして優雅な利用を望む。以上だ。
はい。じゃあどりちん。
じゃ、上等で。
7 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 01:30
いちおう掲載しておく。必要ないとは思うけど、あったほうがよいであろ。 ◆名前 : アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール ◆種族 : アーヴ ◆年齢 : 十九歳 ◆性別 : 麗しい乙女 ◆身分 : クリューヴ王家第一王女/パリューニュ子爵 ◆職業 : <アーヴによる人類帝国>星界軍 飛翔科翔士 ◆階級 : 十翔長 ◆趣味 : ソビークに…いや秘密だっ。 ◆想人の有無 :想人と呼べるものはまだ…いないな、うん。 ◆好きな異性のタイプ : 気高く誇り高い男だ。 ◆好きな食べ物 : 甘くて口当たりのよいものが好みだけど、桃果汁がいちばん好きだな。 ◆最近気になること : エクリュアが…いや、なんでもない。 ◆一番苦手なもの : 父上は愛しているし誇りに思っている。だけどそばにいるとときどきいらだたしくなる。 これは苦手といってよいであろ? ◆得意な技 : ほかに自慢できるものはたくさんあるけど、技といえるのは射撃の腕だ。 ◆決めゼリフ : 「ダイセーレ!」「ばか」「殺す?まさか。われらはそれほど慈悲深くない」 ◆将来の夢 : 交易船に乗ってみたいな。自由に星たちの間を翔けめぐるのもよいであろ。 ◆ここの住人として一言 : 帝国に勝利を! ◆ここの仲間たちに一言 : アブリアル十翔長だ。よろしく頼む。 ◆ここの名無しに一言 : 質問をしてくれるものたちに百万の感謝を。 それとここでは着任してくれる軍士を募集中だ。 星界軍軍士を見かけたらここへ来るように伝言してもらえぬか。
では、シャッシャホウ。
9 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 01:38
>5 (思考結晶が記録巣にない単語を推測して翻訳した) ドリアン…ああ、地球原産の果実のことだな。 地球という星はもうないけれど、そこで生まれ進化した者たちの 子孫は宇宙へ散らばり栄えている。わたしもそうだ。 われら星たちの眷属も、地球を祖としているのだから。 >6 地上人 うん。とうぜんだ。わたしはアブリアルだ。 アブリアルに生まれたものに誇りをもたぬ者などいない。 アーヴの誇り、アブリアルの誇りはわたしとともにある。 >8 そなた、奇妙な叫び声をあげるのだな。 なじみがない文化は奇妙に見えるそうだけど、 まさにその通りだな。 (ラフィールは屈託のない笑顔で観察してる)
「我、最後まで任務を果たしたるものなり これをもって帝国への献身となす、さらば ……帝…国、ばん…ざ………。」
11 :
支援艦隊司令官 :02/03/11 02:15
告げる。こちら偵察分艦隊司令官セルサーシュ大提督。 敵時空泡の撤退を確認。本宙域における秩序を回復した事を宣言する。
12 :
支援艦隊司令官 :02/03/11 02:18
尚、本戦闘において爆散した僚艦、ならびに時空粒子に還元した 全翔士、従士の冥福を祈って、敬礼!!(星界軍式敬礼)
13 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 02:27
前情報脈絡が終了したようだ。長いようで短い一生だったな。 よいであろ。さらばだ。蒸発し星間粒子となったのち、 いつか相見えることもあろう。 >10 名も無き突撃艦艦長 了解した。そなたたちの帝国への献身は忘れない。 いつの日か、<忘れじの広間>へ参ろう。 >11-12 セルサーシュ大提督 了解しました。(星界軍式敬礼) 彼らのために花束を流すがよい。 星界軍への義務を果たし散っていったものたちへ、敬礼! (星界軍式敬礼ののち黙祷) そういえば、1000番に接続したものに贈り物を することになっていたな。父上の策略で。 けど、なにを贈ればよいのであろ。 身の回りにある私物など服飾品くらいだし… まあよい。申請がなければないのとおなじだ。
>13 最後は名無しだっだので、流れだと思われます。 …………………今スレの商品は………………十翔長と会食できる件?、添い寝して貰える件? ……………………………………十翔長の肉球をふにふにorぷにぷに出来る権利?
十翔長ー、自己紹介で想人は居ないっていってますが、 好きな異性のタイプでは「気高く誇り高い男だ。」と言ってますよね 私の記憶では以前「○○○は気高く誇り高い男だ。」と仰っていたと想うのですが その辺はどうなんです?
私も知りたいですね
>14 大規模爆雷戦で今から埋め立てても良いですか? いずれの商品でも萌え (゚∀゚)イイ!!
ん、高官の着任が遅れているようですね
19 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 21:51
>14 翔士 か、会食ならばともかく、添い寝などせぬぞ。 想人以外のものと床をともにするなどはしたないであろっ。 それと家族もか。大人になるとあまりやることじゃないけど。 子どものころはドゥヒールに添い寝してやったこともある。 肉球?そなた、いったいわたしをなんだとおもっているのだ? わたしは動物の遺伝子など受け継いでおらぬぞ。 (ラフィールは押さえつけた穏やかさで表面上にこやかに返した) >15 監督 監督、それは好む人物の類型にすぎぬぞ。 想人と思うまで恋い焦がれるにはそれだけじゃないであろ。 まぁ、あの者は誇り高い男だし、憎からず思ってはいる。 けど想人というほどじゃ…(ラフィールははっとした) 監督!そなたなにをいわせるのだっ。(微赤面) >16 先任翔士 先任翔士、そなたまでなにをいっているんだっ。 どうして皆わたしとあの者のことを話題にしたがるんだ。 この件はこれまで。それでよいなっ。 >17 戦列艦艦長 それは冗談であろな?。 そのような恥ずべきことをして無理やりむしり取るなど、 ふつうは誇りが許さぬであろ。 >18 翔士 そうだな。今週はビボース提督がこられなかった。 それに入院なさってるプラキア卿はお元気であろか。 リン主計列翼翔士やエクリュアもだけど。 よもやこの情報脈絡を見つけられぬとかいうことは…
それとも前スレ最後の戦いで爆散してしまったのだろうか? いずれにしても心配だ
あるじゃないですか。大きくなくても形のよさそうな肉球がふたつお胸(バコッ) アルネージュ千翔長「殿下。失礼いたしますわね。これはこちらで引き取りますから」
22 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 22:27
>20 名もなき翔士 うん。わたしも心配だ。 前の情報脈絡の痕跡が残ってるあいだはこちらへ追えるであろ。 痕跡が消えたとあとは太陽系の退避所をみてくれればよいが… >21 アルネージュ千翔長 (ラフィールはあっけにとられている) は、はい。了解しました。(星界軍式敬礼) (大きなこぶができてたけど、大丈夫であろか… それより大きくないとはなんだっ。 人並みはあるぞっ。長衣で隠されてるだけだっ。 …ちがうっ。 わたしはまだ成熟の途中だからな。 成長が止まるまであと20年くらいかかるであろ)
>19 いいえ、違いますよ殿下、どうにかしてこのスレを盛り上げていこうと考えているのです。 しかし戦旗の4巻がでる気配は全く無いですし、どうにもならんですなぁ(苦笑
24 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/11 23:56
>23 戦列艦艦長 気にするでない。 むりやり盛り上げる必要などないぞ。 星界軍の情報脈絡が沈滞したままなのは、 たんにわたしの力不足にすぎぬ。 世の中には続編を出すまで何十年とかける文筆家もいる。 そうはなってほしくないが、望み薄なことはたしかだな。 (ラフィールは物憂げに溜息をついた)
こんばんわ、どうやら前の艦は消失してしまったようだね。 改めて、こんにちわだね。
>23 トーマスかよ!
27 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/12 19:58
>25 主航法士 はい。(星界軍式敬礼) 確認しました。予想よりはるかに早い消滅です。 ほかのものたちが迷わずこちらにたどり着ければよいのですが… (すこし、堅いと思われるかもしれぬが、わたしは翔士だ。 しかたないであろ…)
短編集まだぁ?
>27 そんなことはない、凛々しい時とジント君とのラブラブの時のギャップでラフィールたんに萌える と言うわけで、今は凛々しいときに萌えた! あっ!、カメラ持ってきてなかったな(悔
30 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/12 20:11
>26 とーます? だれか有名な人物のことなのか?聞いたことがないな。 アーヴふうの名前じゃないから地上世界のものであろか… >28 なんの短編集かはしらぬが、それほどに欲しいのであれば、 書き手か権利者に意見をだせばよいのではないのか? どれほど意見してもすぐでるとは限らぬけど。 芸術作品や娯楽作品は工業製品とはちがうからな。 >29 …(ラフィールは照れて微赤面した) そんなことはないっ。 わたしはいつでも誇り高く凛々しいぞ。 しまりがないのはジントのほうであろっ。 あの者の締まりのなさはどんなときもかわらぬぞ。 ごくまれに奇跡的に人並みになるときもあるけど。 まるでディアーホそっくりだ。
31 :
以上、自作自演でした。 :02/03/12 20:14
ぶいすりーまっはきーっく。
32 :
以上、自作自演でした。 :02/03/12 20:14
面白いよ。
性界の門性は面白いね。
>33 そういう、下品ネタはやめるがよい
35 :
以上、自作自演でした。 :02/03/12 20:32
あなたは美人なのですか?
36 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/12 20:48
>31 ?ところどころ意味のわからぬ単語があるけど、 "まっは"とは地球由来の速度単位だったな。 たしか音の伝播速度を基準としていたように記憶している。 音速以上で運動すると衝撃波が発生し、飛翔をみだすのであったな。 地上世界と行き来する強襲揚陸艦などがあんな形をしているのはそれか。 >32 そうか。 そなたの賛辞を受け入れよう。 賞賛に感謝する。(星界軍式敬礼) >33 (思考結晶は文字の羅列を素直にアーヴ語に翻訳した) …『運命世界の<門>の性質』? なにをいっているのであろ。 難解な抽象芸術か美術論文のような印象を受けるけど。 >34 らふぃーる 下品なのか?わたしにはどうもそう思えぬが。 もしや地上世界出身者の趣味はわたしには理解出来ない 複雑さがあるのであろか。 (うん。いちどジントに聞いてみるとしよう) >35 美人という言葉ではわたしを表現できぬであろな。 むしろ麗しい乙女というほうがふさわしい。 けど、わたしの容貌は先祖たちの美意識と遺伝子工学の賜物だ。 わたしの手柄じゃない。 容貌だけを話題にするのはわたし自身を評価していないようですこし不快だ。
37 :
以上、自作自演でした。 :02/03/12 21:07
星界の談笑っていうタイトルはどうかと思われるのですが…。
38 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/12 21:15
>37 そうかもしれぬな。 前情報脈絡で意見を求めたけど、代案がなかったんだ。 だから試案のこれをそのままつかった。 次の情報脈絡へ移るときには、もっとふさわしい題名にしたいな。
39 :
以上、自作自演でした。 :02/03/13 19:57
セクハラしていいですか?
40 :
以上、自作自演でした。 :02/03/13 20:05
>39 射殺
こんばんは、私はニムルス星系で映画監督をしている者です。 あ、ニムルスの事をアーヴがなんて呼んでいるかは知りませんよ ところで今日、ここに参りましたのは殿下を題材にした映画を作りたいと思いましたからです。 殿下と言えばお供の地上人とともに地上世界を制圧された話が有名ですが、それを元にして大娯楽作品を作りたいのです。 それと、どこでお耳に入ったかは知りませんが クリューヴ王が「自分に演出・脚本をやらせてくれれば許可する」と言われておりますし いかがでしょうか?
42 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/14 01:21
>39 そなた、本気でいっているのか? わたしには侮辱されて喜ぶような奇矯な趣味はないぞ。 それとも、それが死への憧れの屈折的な表現ならば、 実現に手を貸してやってもよいが。 (ラフィールは眼をすうっと細めた) >40 穏やかではないな。 まぁ、時にはそれもつかうかもしれぬ。 一条の凝集光であれば苦しみなど与えることもない。 われらもそれなりの慈悲をもちあわせている。 >41 映画監督 それはたぶんスファグノーフ侯国での事件だな。 どこどうすればそこまで誤謬だらけの噂になるのであろ。 (ラフィールは不満そうな溜息をついた) まあよいであろ。好きにするがよい。 ただちゃんと真実を調査するがよいぞ。 風評には誇張が付き物だからな。 (けど、どうして父上がからみたがるんだ。 王宮に帰ったとき顛末をこまごまときかれたけど。 …嫌な予感がするな。) 聞かせるがよい。父上は構想など語らなかったか?
胸が大きいのはどう思いますか?
44 :
リン主計列翼翔士 ◆Nqplb8xE :02/03/14 01:54
リン主計列翼翔士、ただ今着任しました。 ふああ、ねむ・・・
45 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/14 02:45
>43 高加速の時とか、重くないのかとは思う。 まぁわたしにはさほど縁のない悩みであろな。 お祖母さまやプラキア卿は均整のとれた体型だったし、 遺伝子を受け継ぐわたしもたぶんそうなるであろ。 >44 ジント 遅いぞ、ジント。 ん…(ラフィールはあくびをかみ殺した) 再会を祝したいところだけど、わたしも眠い。 部屋で休む。そなたも休息をとるがよい。
>遅いぞ、ジント。 239回目。
まだ数えてたノカー
>42 (顛末をこまごまときかれたけど。) ええーほんとだったんですか、まさかクリューヴ王から手紙が来るとは 思わなかったから偽物と思って捨てちゃいましたよ、あ、でも家紋入りだったな。 ところで内容ですが、確か……。 「戦いなど、非常にアーヴ的な事にしか興味を示さないまじめな王女に つまらなさを感じたクリューヴ王が、王女と地上人の少年を引き合わせる所から物語は始まりー (42000字中略) 地上人特有の感染病に掛かった少年を助けるために、人類統合体の野営地に潜入し 薬を得るも、それが露見し1個師団と戦うはめに陥る。 アーヴの驚異的な戦闘力を発揮し、それを退けると (10000字中略) クライマックスは、人類統合体が作り上げた全長15mの生体兵器との戦い 全身を流体金属で覆い、凝集光を跳ね返す化け物に対して、 少年が地上車で体当たりをする機転によって 頭のてっぺんにある弱点を攻撃し、なんとか勝利する。 その後、スファグノーフ候国の葬儀に用いられる設備を使って 宇宙に脱出する計画を立てるのだが、 管制の為に地上に一人が残る必要性があるために王女はそれを却下する。 しかし、少年は彼女を騙し、彼女だけを脱出させ 敵の追撃を防ぐために地下の液体燃料漕を誘爆させる。 軌道上から爆発を見た彼女は始めて少年の存在の大きさに気付き、号泣する 帝都に戻ったあと、彼女は少年に手渡された制御籠手に残された遺伝子情報を 元に愛の証である子供を作りそれを育てる。 エピローグはその子供が15歳になったとき、再びスファグノーフに訪れるシーン」 と言う様な感動大作でしたよ、私もちょっと泣いてしまいましたよ。 惜しむらくは萌えが足りないと言うことでしょうか? 確か少年は生きて帝都に帰還していたはずなので、その事をクリューヴ王に訪ねてみると 「娯楽作品にディテールは必要ない」と仰っていました。 まぁ、私も納得なんですがね。と、書いていたらちょっと乗り気になってきましたよ
49 :
以上、自作自演でした。 :02/03/14 18:54
>48 読むの大変だったけど面白そう(w
十翔長が激怒する方に10スカール。って賭けにならねえか。 それより巻き込まれないうちに逃げろー!
51 :
49@三等従士 :02/03/14 19:52
>50 担当区域を放棄! これより全速で離脱します!(w
52 :
以上、自作自演でした。 :02/03/14 20:03
アーヴ、マんセー
>48 翻訳機械が誤訳してしまった様です。失礼 制御籠手>端末腕輪
54 :
以上、自作自演でした。 :02/03/14 20:54
グーヘークとクリューノを間違えるとは・・・ てか気がつかんかった(w
55 :
リン主計列翼翔士 ◆Nqplb8xE :02/03/14 22:23
>>48 あちこちで死人扱いされそうだね、遠慮しとくよ。
56 :
以上、自作自演でした。 :02/03/15 20:15
銀河英雄伝説を読んだことは?
57 :
以上、自作自演でした。 :02/03/15 22:30
笑って下さい。
58 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/16 02:34
>46 エクリュア エクリュア、いたのか。 気づかなかった。許すがよい。 眠気で散漫になっていたようだな。 (誰もいないと思って油断したか。 すこし気をつけたほうがよいな。) >47 (わたしの油断をかぞえて楽しいのであろか? まあエクリュアはつかみがたいところがあるからな。) >48 >53 映画監督 …!……父上っ…… (ラフィールの頬は見まごうことなき怒りで朱に染まり、 拳は爪がくい込むほど強く握りしめられ震えている) すまぬが……急用をおもいだした。すこしのあいだ自室に戻る。 (ラフィールは憤然と駆け出し自室に戻った) 思考結晶。映話手紙を吹き込む。用意するがよい。 宛主は、アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・クリューヴ王・ドゥビュースっ! 思考結晶「準備完了」 ……父上っ!!なにを考えているのですかっ!! わたしをからかうのならばよいでしょうっ。 父上にからかわれるのならば我慢もしましょう! 演劇ならば多少の誇張などつきものでしょうっ。 けれどたとえ話しの上であってもジントを殺すなど たとえ架空の話にしても度がすぎますっ! わたしはアブリアルにしては我慢強いつもりですが このことには我慢なりませぬっ! 父上っ!軍務と一族の義務に縛られていなければ すぐにでも王宮にもどってっ …うっ、はぁっ。(ラフィールは息が切れた) とにかく、わたしは気に入りませぬぞっ! 以上でよい。送信を承認するっ! >55 リン主計列翼翔士 …そなた、どうして怒らないんだ? このような扱いは怒るべきであろ。 わたしの父であっても気後れする必要などないぞ。
59 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/16 02:34
>49 そなたは無関係だからそんなことをいえるんだ。 もしラクファカールでも流通したらと思うと気が重くなる。 あの事件はただでさえいらぬ誇張がついているんだぞ。 >50-51 従士たち そなたらはわたしをなんだと思っているんだっ。 われらアブリアルは短気で怒りっぽいけどっ、 無関係な者にまで怒りを下すほど愚かではないぞっ。 >52 "まんせー"?いったいなんのことであろ。 機械翻訳が訳せないのだから一般語彙にない言葉のようだけど。 まあよい。悪意はこもっていないようだから。 >54 そうか。 わたしは気付いたけどあまり気にしてなかった。 些細な翻訳失敗よりも内容のほうが重大だ。 父上はいったいなにを考えているのであろ。 >56 聞いたこともないな。 題名からすると、地上世界からみえる星の並びから連想して つくりあげた英雄伝説のことであろか。 星たちのあいだを翔けるわれらにはそのような習慣などないけど、 人類が生まれた地上世界の文化にはそれがあったとは習った。 >57 妙なことをいうのだな、そなたは。 楽しくもないのに笑えるわけがないぞ。 作った笑いなど、ほんとうの笑いとはいえぬであろ。 それともなにか楽しい話でもしてくれるのか? (ラフィールは好奇心を瞳に忍ばせて見つめた)
60 :
以上、自作自演でした。 :02/03/16 14:55
21世紀の日本をどう思いますか?
61 :
以上、自作自演でした。 :02/03/16 16:59
泣いて下さい。
62 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/16 18:58
>60 うん。 われらの文化的祖先の歴史ではっきり残ってるのはそのあたりまでらしいな。 わたしはそれほどよく知らぬ。歴史の研究家なら一家言あるであろけど。 けれどわれらの文化にもそのころの名残は残っているぞ。 われらが肌身はなさずつけている端末腕環の原型がうまれたのもそのころだ。 ソビークもその時代に栄えたと聞く。 われらが残し伝える文化を作り上げた大切な一区切り、であろ。 >61 それは無理というものだ。アブリアルは涙を流さぬ。 わが一族とて怒り、歓び、ときに笑いはする。 けれど涙は流す情だけは持ち合わせておらぬ。 冷酷で無慈悲といいたければいうがよい。
ジントに耳をコショコショされたことありますか?
64 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/16 22:16
>63 耳掃除か?そのようなこと許したことがないな。 あの者もしたいと考えてもいないようだし。 まあ、ディアーホの耳掃除で手一杯なのであろ。 あの者らしいといえばあの者らしいけど。 (あの者になら<アブリアルの耳>をあずけてもよいというのに。 まったくあの者の気の利かなさときたら藍藻植物なみだっ…) ああ。さいきん耳掃除をしていなかったな。しておくか。 (ラフィールは耳かきで耳をこしょこしょしている) ん…んっ。くっ…
65 :
以上、自作自演でした。 :02/03/17 14:28
…………。
66 :
以上、自作自演でした。 :02/03/17 14:30
ガンダムファイトファイティングシグナルカクニン。コレヨリダイ13カイタイカイスタートイタシマス。
67 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/17 15:24
>48 映画監督 (父上への抗議は終わったし…) 映画監督。映画はそなたの好きにしてよい。 けれどひとつだけ条件を付けるぞ。固有人名はいっさい変えるがよい。 わたしとハイド伯爵と特定できるようなものは一切作品からのこさぬこと。 >65 …………? >66 ん?なんであろ。思考結晶網の混信であろか。 最近にしては珍しいこともあるものだな。
68 :
以上、自作自演でした。 :02/03/17 20:14
人型兵器はないんですか?
69 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/17 20:37
>68 あるぞ。空挺艦隊が地上戦でつかう強化外骨格だ。 人間より大きいていどだから火力や防御力に限度はある。 大型化は機構的な問題点を増やすだけであろし、 だいいち戦術的にいって使い物になるわけがない。 だから人型といっても強化外骨格がせいぜいだ。 向き不向きはあるから各種の戦闘車両も併用する。 地上戦というのは面倒なものだな。
70 :
名無し光子科列翼翔士 :02/03/17 22:27
>>67 申し訳ありません十翔長。
大昔の娯楽番組の音声が入っちゃったようです。
まったく困ったもんですね。
71 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/17 22:38
>70 光子科列翼翔士 そうだったか。了解した。 損害はないからよしとしよう。
72 :
星界の名無し :02/03/18 00:06
十翔長の給料ってどのくらいですか?
73 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/18 00:31
>72 どうなのであろ。 わたしは俸給などもらってないからな。 ん?ああ、そうか。 領地のある翔士には俸給はいっさいないんだ。 わたしの領地、パリューニュ星系の惑星には微生物すらいない。 反物質燃料工場もないから領地収入は零だ。 それでも領地は領地だからな。 だからわたしの私的な生活費はクリューヴ王家からでている。 月々200スカールだ。大した額ではないであろ。 (ラフィールは金銭感覚が欠如していた)
74 :
星界の名無し :02/03/18 00:50
惑星デルクトゥー時代のジント君の一月生活費は20スカール相当 それを10万円と考えると1スカール5000円。200スカールは100万円。 1スカール1万円だったら200万円。 大した額じゃないんですか?!やっぱりお姫様だ‥
心にも無い事を言ってみて下さい。
76 :
以上、自作自演でした。 :02/03/18 00:59
もうだめぽ
77 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/18 01:53
>74 そうか。大した額だったのか。気がつかなかったな。 毎月ずいぶん残るからどうしてかとは思っていたけど。 けど姫様がどうかしたのか? わたしはクリューヴ王家第一王女だけど、 そうよばれたことはあまりないんだ。 たいてい、王女殿下か親しくても殿下だ。 そちらのほうが語の響きがよいであろ? >75 ジント…ジントっ。 どうしてそなたはそうしまりのない笑みを浮かべてられるんだ。 そなた、わたしのことを想っているのであろ。 だれよりも深く絆を感じているのであろ。 わたしを独り占めにしたいのであろ。 ならば思いのままにするがよい。 わたしを奪って宇宙の果てまで逃げるがよい。 そなたにされるなら、すべてを捨て去ってもいいんだ。 なのにどうして何もしないんだ。 どうして穏やかに微笑んで見つめるだけなんだ。 大学でも公園でも自宅でも、そなたはなにもいわない。 そなたは、わたしのことなど何も想っていないのか? そなたの心を知りたい。教えてくれ、ジント。 わたしはそなたにとってなんなのだ? 狂おしい激情に責めさいなまれて挫けそうなんだ。 そなたと会ってからわたしは弱くなった。 一族の義務なんてもうどうでもよいんだ。 だから、いまからでも…そなたの部屋にゆく。 すべてを聞かせるがよい… ……恋愛小説の名前置き換えをやってみたけど、あまり面白くないな。 なんとなくいまひとつだ。思考結晶。消去せよ。 >76 どうした、大丈夫か?こんなに血が… 止血する。痛むかもしれぬが。 (ラフィールは手際よく止血した) 痛むか。うん。それならよい。 意識がはっきりしてる証拠だからな。 恐れることはないぞ。わたしがついている。 わたしがついていてこの程度の怪我で死ぬわけがない。 先ほど救護班を呼んだからな。もう少しの我慢だ。 手が空いている従士はいないか?緊急医療箱を。急ぐがよい。 ん、ああ。べつに急を要するほどの傷じゃないぞ。手当が早かったからな。 ただ痛そうだから、はやく止痛薬がほしいであろと思っただけだ。 早かったな。そなたに感謝を。ええと…これか。止痛薬を打つぞ。 (ラフィールは無針注射器で止痛薬を注射した) 効いてきたか。救護班が到着したようだな。 あとはあの者たちにまかせるけど、それでよいな。 うん?そんな軽口をたたけるならもう大丈夫であろ。 望み通り美人の看護婦にもてなしてもらうがよい。
>75 ん?端末腕環番号欄にこのようなことが… うん。いいであろ。いちおう書いておこう。
やはり親としての生き方を体験せねば一人前とは言えないですね〜
80 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/19 02:50
>79 うん。 われらはアーヴはみっつの生きかたを経験せねば一人前じゃない。 翔士として、交易者として、親として。 たまに翔士か交易者のどちらかしかえらばないものもいるそうけど、 それでも親としての生きかたは経験するものだ。 わたしはそのうち最初のひとつを経験しはじめてるところだ。 親としての生きかたもいつか経験するであろけど、ずっと先のことであろ。 いまのところ親になりたいと考えたことはまだないな。 それよりも先にせねばならぬことがあるからな。うん。 (このようなときにジントの顔が思いうかぶなどっ… 落ち着くがよい。慌てることではないぞ。 あの者はいつもわたしの傍らにいるんだから。)
81 :
以上、自作自演でした。 :02/03/19 15:23
失礼を承知で申し上げます。 皇女殿下の性格を一言で表すと「猫」だと思います。 ……ネコ ノ イデンシ ガ ハンブン ダシネ(ボソッ
82 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/19 15:51
>81 …わたしは皇女じゃないぞ。皇帝陛下は祖母であって父は王にすぎないからな。 だからわたしは王女だし、皇帝陛下とのつながりを重視するなら皇孫女であろけど 公式には使わないし好みじゃない。だいいち響きが悪いであろ。 いまのところ皇女の称号をもっているのは<帝國>でもただひとりだけど それはわたしじゃなくて叔母上だし、よしんばその方だとして「猫」と 評するのは妙なはなしだ。 けれどそなたが望むのであれば、わたしから叔母上にその旨を伝えてやってもよいぞ。 ちなみに父はアブリアルにしてはずいぶん穏やかな性格だけど、叔母上はそうじゃない。 まあ引き裂かれるのはそなただからそれまでどう釈明するかを考えておくがよいっ。 (ラフィールは自室に入って扉を施錠した) …どうして猫などと評されるのであろ。 (ラフィールは鏡の前で問答してみた) この眼であろか。たしかに眦は高いから印象はすこしだけ似ているけど… (目尻をくりくりしてみた) もしやこの耳か?猫とおなじく尖ってはいるけど、似てなどないと思うのに… (先端が尖ったアブリアルの耳の先をつまんでみた) 誇り高さでもわたしと猫では比べものにならぬであろに。 わたしは撫でられたくらいで機嫌良く喉をならしたり 空腹くらいで臑にすりよったりなどしないぞ。 (ラフィールは口の中でつぶやいた)
83 :
以上、自作自演でした。 :02/03/19 20:31
なんで「あろ」なんですか?
>ラフィール殿下 >ラフィールは鏡の前で問答してみた) >この眼であろか。たしかに眦は高いから印象はすこしだけ似ているけど… >(目尻をくりくりしてみた) >もしやこの耳か?猫とおなじく尖ってはいるけど、似てなどないと思うのに… >(先端が尖ったアブリアルの耳の先をつまんでみた) くすっ (霊体で天井から微笑みかける)
85 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/20 01:10
>83 わたしの語調か?これはアブリアルの家風なんだ。 けれどわたしだけ父上やドゥヒールとすこしだけちがう。 わたしも不思議に思ったゆえ、かつて父上に尋ねたことがある。 「ラフィール、父や弟とちがったとて気にすることはない。 わたしの愛であるそなたには典雅で愛らしい言葉遣いこそ似合うのだよ。 そなたは父を喜ばせてはくれないのか?」 父上の美意識とはすこし気になるけど、まぁよいであろ。 この語調はもうわたしのものになっているからな。 >84 名も無きわが一族の始祖 (みょうだな。誰かの視線を感じた気がする。 空識覚の範囲にはだれもいないのに… 疲れているのであろか。早めに休んだ方がよいな。) ふぁぁ……ぅん。ほんとに疲れてるみたいだ。休むか。 (ラフィールは軍衣をぬいで寝台に横になるとすぐ寝息をたてはじめた) すぅ…
>85 ゆっくりおやすみ・・・・・・ボクの遠き子孫(ふと、枕もとを見る) ッテ、ゴルァ!!( ̄□ ̄フ)!? マテヤオイヽ(・▽・フ)-C<(/;◇;)/凸←マジック (どうやら、ラフィールが寝静まったら、スポールの祖先が「猫ヒゲ」を 描こうとしたらしい)
87 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/20 13:01
>86 わが一族の名も無き始祖 (ラフィールはそんなことと露ほども知らず熟睡している) …すぅ……………ぅ…ジン…………ん… (ラフィールは寝返りを打った)
88 :
ビッグ・テンプル :02/03/20 17:14
「ダイセーレ!」 とはどんな意味なのですか?
2ちゃんでアーヴ語のフォントが使えればいいのに… てゆーか存在するのかな?
十翔長、思考結晶網で過去の地球産の情報に 「ナインライブスの星界のヒミソ」フロッピーというものがありますが、 このフォントは「とりあえずのおまけ」以外の要素は無かったのでしょうか? フロントエンドのIMEとかつけてくれれば使いやすいのですが。 というか、十翔長はこの掲示板にどの端末で接続されているのですか?
91 :
以上、自作自演でした。 :02/03/20 19:00
実は芝村一族では?
93 :
リン主計列翼翔士 ◆Nqplb8xE :02/03/20 21:02
>72 とりあえず、平面宇宙に出るとあっと言う間に なくなることは確実だよ。
94 :
名無し地上人 :02/03/20 21:17
プラキア卿早く戻ってきてくれないかな? 王女殿下の大切な半身なのですからね。
95 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/21 00:26
>88 ビッグ・テンプル 停泊している船がじぶんの推力で推進して出航することだ。 「抜錨(ダイセーレ)」と命じるときはすべての出航準備や姿勢制御がおわったあとだ。 そばに施設があるときは弱低温噴射で安全な距離をとってからになるけど、 そうでないときはすぐに主機関を噴射できる。 つかの間の休息をおえ、じぶんの翼で真空宇宙を翔けはじめる。 そうして空間が後ろに吹き抜けてゆくと船が感じ、空識覚を通じてわたしも感じる。 このときほどアーヴに生まれてよかったと思うことはほかにない。 (ラフィールはちょっと上機嫌そうだ) >89 ここの規則だからしかたないな。 地上世界にもアースの書体くらいあると思う。 わたしはそちらの事情は知らないけど、 情報検索をすれば見つかるであろ。 …ああ、>92のものが詳しいようだな。 そちらを参照するがよい。 >90 パーヴェリュア従士長 着任したか。よろしく頼む。(星界軍式敬礼) >「ナインライブスの星界のヒミソ」フロッピーというものがありますが、 >このフォントは「とりあえずのおまけ」以外の要素は無かったのでしょうか? そのようなものがあったのか。 有用に使えないのであれば、たぶんそうであろ。 アーヴ語を使わぬものにとって、アースの書体などなんの意味もないであろ。 国民志願者でもなければアーヴ語を習う必要などないわけだし。 >十翔長はこの掲示板にどの端末で接続されているのですか? わたしは端末腕環か自室の端末をつかっているぞ。 それがどうかしたのか?
96 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/21 00:27
>91 しばむら…アーヴふうの名前ではないな。 そなた、わたしをだれと勘違いしているのだ? (ラフィールの眉がすこし危険な角度をしめした) わたしはアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィールだ。 <アーヴによる人類帝国>八王家のひとつ、クリューヴ王家の第一王女。 それとも、これほど正確に名乗ってもわからぬというのではあるまいな? われらアブリアルは決して感情のままに怒りわめいたりしてはならぬと教育されるけど、 悪意のある侮辱であればそれ相応の怒りをしめすぞ。 >93 リン主計列翼翔士 (うん。まあそうであろ。 時空泡発生機関は反物質を消費し続ける厄介ものでもある。 …ラカシュ十翔長のことが思い出されるな…) >94 領民 うん。そうだな…まだお帰りにならない。 先回お会いしてからもだいぶすぎた。 大変なことになっているのではあるまいか、と ときどき不安にかられる。プラキア卿… (ラフィールは双眸を閉じて祈るかのように押し黙った)
艦長、新スレに遅れてしまいました。いつのまにかにぎやかな感じがする。
98 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/21 01:58
>97 エクリュア前衛翔士 うん。気にせぬがよいぞ。 そなたのいうとおり、すこしだけ賑やかになった気がする。 どうしてだかわからぬけど、うれしい。(微笑)
99 :
ビッグ・テンプル :02/03/21 02:13
>95 ありがとうございます。 ところで殿下はいつになったら副百翔長に出世するのですか?
100 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/21 02:36
>99 ビッグ・テンプル この情報脈絡にうつるときだと思っていたけど、少しだけかかるであろ。 まあ、近日中には昇進できると思う。
101 :
以上、自作自演でした。 :02/03/22 16:30
昇進せずに殿下(八歳)に退行するのはどうでしょう?
102 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/22 21:11
>101 そなた、それは冗談でいってるのであろな? だいたい、どうして八歳なんだ。父上の教育を受けていたころじゃないか。 まぁ父上も、あのころは子どもらしい盛りで可愛かったといっていたけど。 そのころから早く一人前になりたいと強く思いはじめたから、 父上にとって見ればすこし面白くなかったのであろ、うん。 (それも八歳のときのあの事件がきっかけだ。…自業自得だぞっ、父上) 成熟こそまだ終わってないけど、いまのわたしは麗しい乙女だからな。 いまさら子どもになど戻りたくないぞ。
103 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/23 01:21
すこし軌道が下がっているようだな。 姿勢制御機関、噴射開始。 ダイセーレ!
104 :
以上、自作自演でした。 :02/03/24 01:38
私はあなたのことを全く知りませんが、雰囲気でどんな人か推理してみます。 猫耳で猫目、小柄で神の色は青か緑。どうですか?
105 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/24 02:28
>104 わたしのことを知らぬのにそこまで…といいたいけど、微妙にちがうぞっ。 わたしの瞳は光彩の形がかわったりなどしない。 それにこれは長く先が尖った<アブリアルの耳>であって猫耳などじゃないっ。 猫の耳は頭頂部にあって柔毛が生えていたりものだぞ。 猫についてるんだったら可愛らしくて撫でると滑やかで心地よいけど、 人間についているものなどではないであろっ。 (ラフィールはとある事件から猫と比較されるのがすこしだけ不服らしい) …わたしの髪の色をそれなりに言いあてたから、まぁよい。 われらアーヴの髪はかならず青系だけど、それも知らなかったのであろからな。 けれど、微妙な色であろ、濃すぎもせず、薄すぎもせず。 わたしもこの髪の色が好きだ。美しいであろ? (ラフィールは黝(あおぐろ)い髪を手にとっていとおしげに撫でた) ある事件で染めなければならなかったことがあった。あまりよい思い出じゃない。 生まれてからともに過ごしてきたこの色と別れるのだと思うと、どうしても哀しかった。 とうぜんのことであろ?わたしである証がひとつ隠されるんだから。 さいわい、それもさほど長いことじゃなかった。 脱色剤の出来がわるくて、元よりすこしだけ色が褪せてしまったのはつらかったけど… (ラフィールはもういちど髪を撫で梳った)
106 :
以上、自作自演でした。 :02/03/24 20:21
他の翔士のみなさんはまだ来ないのでしょうか?
107 :
以上、自作自演でした。 :02/03/24 20:31
あなたのことは何も知りませんが、性格などを推理してみます。 ・コーヒーより紅茶が好きだ(これは性格じゃないですけど) ・人にやさしくするのも、やさしくされるのも苦手だ ・少女っぽい一面があるが、自分では恥じており、隠している ・恋愛については奥手だが、実はどさくさまぎれに一度自分から告白したことがある。 どうでしょうか? どれくらい当たってますか?
108 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/03/25 00:11
久し振りだね、アブリアル十翔長。(星界軍式敬礼) さて、新たな情報脈絡になって随分時間がたってしまったが、 僕も正式に復帰する事に決めたよ。 とりあえずこの発言以降の質問には答えていこうと思っている。 それではまた。
109 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/03/25 00:13
久し振りだね、アブリアル十翔長。(星界軍式敬礼) さて、新たな情報脈絡になって随分時間がたってしまったが、 僕も正式に復帰する事に決めたよ。 とりあえずこの発言以降の質問には答えていこうと思っている。 それではまた。
110 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/03/25 00:14
おや? 二重送信になってしまったようだな…。 申し訳無い、アブリアル十翔長。
111 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/25 00:50
>106 いまに始まったことじゃないけど、閑散としたままだ。 星界軍としても募集してはいるはず。 けど、言葉をかわすことすらできぬのでは… 最近は猫たちすら訪れぬし。 (ラフィールはかるく嘆息した) まぁよい。ことの成り行きに運不運は付きものだ。 あとはわたしの力不足であろ。 >107 すこしだけ当たっている。けれど… ひとつひとつ返答したほうがよさそうだ。 >・コーヒーより紅茶が好きだ(これは性格じゃないですけど) まぁ、そうだな。珈琲は苦くて味が強いから好きじゃない。 砂糖と牛乳をたっぷりいれれば飲めるけど、それだと珈琲ふうの なにかであろ。すくなくとも珈琲そのものじゃないな。 それよりは紅茶のほうがいい。 蜂蜜をいれて、薔薇の香をすこしだけつける。 一番好きな飲み物じゃないけど、茶菓子にはよく合う。 (あの者は珈琲を好むけど…地上世界出身者だからであろか。 地上世界の者たちは濃い味付けを好むようだし) >・人にやさしくするのも、やさしくされるのも苦手だ >・少女っぽい一面があるが、自分では恥じており、隠している わたしは翔士だからな。艦橋にあるあいだは艦長としてふるまう。 公私の区別もつけられぬ不真面目な上官のもとで戦うなど、 最悪ではないにしろそれにちかいことであろ。 だからわたしもその程度のけじめはつけている。 けれど、私的な時空ではそうではないぞ。 優しくするのも優しくされるのも真心からよいことだと思うし、 趣味のことなど恥じていない。 ただわたしの私的な時空に踏み込めるものはそれほどいない。 皇族というのは、他の者たちにとって近寄りがたい存在のようだな。 生まれてからそうだったし、それがふつうだと思っていた。 けれど…(ラフィールは口をつぐんだ) >・恋愛については奥手だが、実はどさくさまぎれに一度自分から告白したことがある。 ………それは…(ラフィールは言葉に詰まっている) あ、相手が意味に気付かなければ告白とはいえぬであろっ。 あの者の鈍感さは冷凍野菜並みでっ… (ラフィールはもっと言葉に詰まった) …わ、忘れるがよいっ!
112 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/25 00:51
>108-109 ビボース千翔長 (踵を合わせて星界軍式敬礼) ご帰還、おめでとうございます。 すべての者たちにかわり感謝の言葉を。 >110 ビボース千翔長 了解しました。けれど思考結晶網の混乱はよくあることです。 気にすることではありませぬ。
113 :
以上、自作自演でした。 :02/03/25 22:58
>111の「あの者」って誰なんですか? 具体的にお願いします。
領主代行ってどんな感じですか
115 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/26 01:55
>113 ラ「忘れるがよいといったであろっ!」 ド「どうして言葉を荒げているのだ。優雅とはいいがたいな。わが愛し子よ」 ラ「父上っ!?どうしてここに…」 ド「いやなに。そなたが困っているのではないかと思っただけだ。 それとも父の気遣いは無用だったかな、気高き者よ」 ラ「わたしは困ってなどおりませぬ」 ド「ふむ。そなたはあいかわらず嘘をつくのが下手だな、鋼の心。 その歳で真実と虚言を使い分けられては、父の立場もないが。 そうだ、自己紹介をしておこう。 アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・クリューヴ王・ドゥビュース。 ラフィールの父にあたる。まぁ、ここに常駐するつもりはない。 わたしではないわたしが来ても一向にかまわない。むしろ歓迎する」 ラ「父上、だれに向かって仰っているのですか」 ド「まぁいいではないか。多少の不思議は人生を楽しむ香辛料だよ、実直なる娘よ。 ふむ。(ドゥビュースは通信記録を眺めた)なるほど。そういうことか」 ラ「……父上」 ド「父を睨むでない。まだなにもいっていないではないか。 それともいわれて困ることでもあるのかね、アブリアルの希望」 ラ「こ、困りなどしませぬっ」 ド「ならばよいであろう。 おそらくは、リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵・ジント閣下のことだろう。 ふむ。娘がわが手から羽ばたいていくのを見るのは寂しいものだが、嬉しくもある。 愛を育むにはまだすこし早いようだが」 ラ「父上っ…(ラフィールの頬はほんのかすかに染まった)」 ド「いかんな。そのようにたやすく内心をあらわすでない。 もしもだれかに気取られたら如何する、繊細な心よ。 まぁそれも一興かもしれぬがな。 そなたはまがう事なき真の青春のただ中にいるのだ。それを楽しむがよい。 父はこれで去る。軍務に励むがよい、わが誇りよ」 ラ「はい、父上こそお元気で…」 …なにも聞くな。わたしは恥ずかしいっ。 今日はジントが居合わせてないようだからよいけどっ… >114 ふぅ。(ラフィールは熱くして檸檬をひと切れ浮かべた桃果汁で一息ついた) 領主代行か。わたしはまだつとめた経験はないな。 けど、父上からを聞いたかぎりでは退屈な職務のようだ。 多くはこまごまとした承認とちょっとした問題の調整だけだそうだ。 まぁ、安定した星系なら突発事態などめったに起きぬものであろ。 有望そうだったり重大な問題を抱える星系であれば、 実績も経験もある有能な代官が派遣されるであろし。 わたしもいつかつとめることになると思う。 このあいだの帝国代表のように、艦隊司令部から任じられる 可能性もある。命令であれば従うつもりだけど。 ビボース提督がそのようなことを思いつかねばよいが… (けど、ビボースだからな…)
殿下はアブリアルの割には耳が小さいですね。
117 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/26 02:24
>116 うん。そうだな。 父上はともかく弟のドゥヒールとくらべてもすこし小さい。 子どものころからどうしてだろうって思っていたし、 このような耳にした父上を恨んだこともある。 わたしは父上や弟とちがうアブリアルなのじゃないかと。 けれど、それもかつてのことだ。 わたしの耳が小さいのは、遺伝子を自然結合させたあと、 父上がなにも手を加えていないからなんだ。 この耳は、プラキア卿がわたしの半身の源である証でもある。 アブリアルにしては小さいけれど、誇らしくて、それにうれしい。 すこし相反しているな。(ラフィールはくすりと笑った)
118 :
以上、自作自演でした。 :02/03/26 19:18
耳をひっぱると動きがとまったりするんですか?
誰の遺伝子が欲しい?正直に答えたまえ。 マサカネコ?(ボソッ
120 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/27 00:37
体調が優れぬゆえ、わたしは休む。 >118-119は後日返答する。許すがよい。
121 :
以上、自作自演でした。 :02/03/27 01:30
>>120 お大事に。
ラクファカールには優秀な医師がいると思うので大丈夫だとは思いますが。
123 :
以上、自作自演でした。 :02/03/27 18:08
ビボース兄弟に質問です。 どっちが兄でどっちが弟なんですか?
124 :
以上、自作自演でした。 :02/03/28 02:46
病気のときはなぜか好きな人のことを思い出すんですよね…。 そうじゃありません?
星界の猥談
126 :
以上、自作自演でした。 :02/03/29 00:56
寂しいです。慰めて下さい。
127 :
サンプル・サンガリーニ<人類統合体>大使 :02/03/29 01:42
>125 有機的機械に過ぎないアーブを性欲の対象としてみるとは・・・ 同じ人類として忠告する。人間として正しい道を歩みたまえ。 私の忠告を無視するのであれば、ロブナスUへ行けるよう便宜をはかって差し上げよう。 >126 有機的機械に何を期待しているのかね。
よくみたらアーブになってた。アーヴなのに・・・鬱だ
129 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/30 01:50
ん…すこし体調がよくなった。そのぶんだけ返事をしよう。あまり期待するでないぞ。 >118 引っ張られたら痛いぞ。<アブリアルの耳>に限らず耳は繊細なものだからな。 痛ければ、怒る。アブリアルでなくとも普通はそうであろ。 子どものような悪戯でも我慢できることとできぬことがある。 そういえば父上はわたしを抱きとめるとき、耳のうらを撫でることがあったな。 まぁわたしが子どものときだけど。あれはくすぐったくて困ったものだ。 (ラフィールは物思いにふけった) ド「お帰り、わが愛よ。抱きしめさせてくれ。 そなたが幻でないことを全身で感じたいのだ」 ラ「はい、ちちうえ!(ラフィールは父に抱きついた)」 ド「おお。これはうれしい。そなたの愛らしさには 蒲公英もかなわぬな。(撫で撫で)」 ラ「んんん…」 ド「どうしたのかな、ラフィール?(さわさわ)」 ラ「ちちうえ、おみみくすぐったいぞっ」 ド「そうか?そなたの耳の手触りはなかなかのものだ。 少しのあいだ我慢するがよい。ほんの少しだけだ。(さわさわ)」 ラ「はぁい…う。うんんっ。やっぱりくすぐったい」 ド「なぁ、ラフィール。アブリアルならば、我慢強くもあらねばな。(さわさわ)」 ラ「ぅ…うんっ。んんん…んー…」 ド「おや、もう駄目のようだな。このくらいにしておこう」 ラ「っはぁっ。もう。わらっちゃうかとおもった」 ド「笑ってもよかったぞ。父の胸でなら遠慮することはない」 ラ「ちちうえのいじわる…」 ド「ははは。よいではないか。そなたがあまりに可愛いゆえ、ついな。 さ、ドゥヒールに挨拶してきなさい。そなたを待ちくたびれて寝てしまった」 ラ「うんっ!いってきます」 父上… >119 …(ラフィールは少し沈黙した) わたしにはそのような告白をする想人などまだいないぞ。 恋人ならば……まぁ…いないわけじゃない。 だけど、軍衣を身に纏っているうちにそのようなことを 話題にするなど、すこし不真面目であろ。 (けれど、あの者はわたしをどう思っているのであろ…) >121 ふぅん。そのような勝ち抜き戦があったのか。知らなかった。 地上世界の者たちがわたしをどう評しようとさほど気にならぬな。 好きにするがよい、というところだ。 (それに、何百人よりの賛辞より、わたしが望むのは… !なにを考えているんだ、わたしはっ)
130 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/30 20:18
過日よりはよくなったと思う。 いまのうちに残りの返信を終えよう。 >122 うん。そなたの心遣い、嬉しいぞ。 医局には行った。わたしは翔士だから軍の医局だ。 (ラフィールは表情を曇らせた) …ああ。よりにもよって、担当医がスポールだったんだ。 診察はかなり手慣れてたけど、薬の注射は看護科翔士修技生に任せた。 それも皮下注射器でだぞ。 「殿下。恐れ入りますが、若き看護士たる彼女の技量向上にご協力くださいませんか。 なに一本だけです。猛勇を以てきこえるアブリアルがまさか皮下注射ごときを 恐れられるわけがないと思いますが」 軍医にそういわれては拒絶などできるわけがないであろ。 医局では医師に従うものだし。 けれど、その者の手際のわるさと注射の下手なことといったら… 思い出すのも嫌だけど、いくら修技生とはいえ限度というものがある。 針が血管にはいるまでまでに三回も刺しなおされた。 二度目など「上手く入らない」とつぶやいて刺したまま針先で血管を探したんだ。 あれでよく翔士修技館を卒業できたものだと逆に感心したぞ。 わざわざ彼女にやらせたのもきっとアブリアルへの嫌がらせだ。 次から診療室に入るまえに担当医を確認しよう。 >124 そうだな。寝台で休んでるあいだは暇だから、 ついとりとめもない思いにとらわれてしまう。 熱でぼうっとしていたあいだは、王宮のことを思っていた。 父上、ドゥヒール、それに侍女たち。 わたしはあそこで生まれ育った。何千光年離れてもそれはかわらぬ。 次に戻るのはずっと先になるであろけど、だからこそ懐かしく思う… (ジントは遠くにいるわけじゃないし、思い出すまでもなくあれこれ世話を… !ここで語ることではないぞ。病の疲れが残っているみたいだな)
131 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/03/30 20:19
>125 修技館の生徒たちが声をひそめて話しているのは時折目にした。 わたしが近寄るととたんにやめて解散してしまったけど。 もしかしたら、それがそうだったのかもしれぬな。 けれどおかしな話しだ。 いくら皇族でもそのくらいの知識はあるというのに。 一通りのことは叔母さまに教えていただいたんだ。 >126 (ラフィールは興味深そうにみつめた) どうして、どのように寂しいんだ? それがわからなくては慰めようもないぞ。 ましてわたしとそなたは知り合いというわけでもない。 まぁ、できるとしてもこのくらいだな。 (ラフィールは>126の頭を撫でた) >127-128 サンガリーニ大使 (…だれであろ?(ラフィールは思考結晶で検索した) ああ、<人類統合体>の大使閣下か。 われらにとって外交とかいうものは些事にすぎない。 まぁ見覚えがないのもとうぜんだな。)
>130 >担当医がスポール 皆が寝静まる丑三つ時・・・・・・・(担当医の部屋の天井から出現→夢枕に立つ →担当医を金縛り) ハァ・・・・・・私達一族は「アプリアル」の一族をからかうのを生業にしてる けど、貴方のやった行いは間違い。 はっきり言って、一族の名折れだわ。 よりにもよってあの「可愛い殿下」の腕に 傷を残す様な事をするなんて・・・・ 私たちの世代では考えもつかない事よ? 貴方の深層心理に傷を残すのは嫌だけれども・・・・これは後世の子にも示しを付ける為に 心を鬼にしなえればね・・・(邪悪な笑みを浮かべつつ、ポケットから薬瓶を取り出す) 年の数だけ、お飲みなさい♪ (主機関士(スポールの祖先)は下剤を瓶一本飲ませた) じゃあね、コレに懲りたら、弱いものイジメをしちゃダメよ ほほほほ・・・・・・ (あの世に還る)
3ヶ国連合との戦争…はたしてどのような形で決着がつくのでしょうか? とはいえ地上人のわたくしにはさほど関係はありませんが。
皇孫女殿下。上皇会議ではどんなことを聞かれるのですか? それとラムローニュ猊下の過去を霞ませる自信はありますか。
135 :
以上、自作自演でした。 :02/03/31 22:43
うおおーーーーーっ!!
136 :
以上、自作自演でした。 :02/03/31 22:48
舞だ。芝村をやっておる。 >ラフィール ・・・そなたは何者だ?星たちの眷属(カルサールグリューラク)ともうしたな。 ふむ・・・我らの<星の記憶>には無いが・・・何故だろう。 そなたとは、得体の知れぬ縁を感じるな。
>136 むう、時計の電池を入れられぬだけでなく、私は 名前も書けぬのか・・・
138 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/01 02:21
>136 主機関士 むく……こくっ。ふう。この薬、苦いな。 よいか。良い薬は苦いというし。 (うん。だいぶよくなったな。 注射を我慢した甲斐があったというものだ。 そろそろ軍務に戻りたいけど、もう少し我慢せねば。 他の者にうつすわけにはゆかぬからな…) >133 <帝国>の完全勝利でおわらせる。 われらは戦争を中途半端に終わらせるのは好きじゃない。 わたしは十翔長にすぎぬし、大局などさほど心得ていない。 けれどこれだけはいえる。 われらは星たちの眷属だ。勝ちを譲るつもりなどまったくない。 けれど今度の相手、<三ヶ国連合>はこれまでにない規模だ。 中立を保ってる<ハニア連邦>をふくめると銀河の残り半分。 この戦争、わたしが生きているうちに終わるかどうか。 >134 新しく聞かれることは特にない。 上皇会議にわたしが召喚されるまでには、調査や審議はすべて終わっていた。 若きアブリアルがすることは為した行いへの審問と釈明だけだ。 わたしはアブリアルとして、星界軍翔士として、 恥ずべき行いなどひとつもしていないつもりだった。 けれど現実には、まわりにあたえた影響のほうが重要だからな。 (ラフィールは視線をすこし落とした) ラムローニュ猊下の過去を霞ませる失敗などつもりはないぞ。 そこまでの失敗では翔士として不適格と見なされてしまうであろ。 そのように評されるくらいなら死んでしまったほうがましだ。 >135 さわがしいな。どうしたのであろ。 …ああ。そういえば桜の饗宴が開かれる日か。 まぁよいか。あの行事はあまり好みじゃないからな。 身分を無粋なものとする<無礼講>が決まりで、 洗練されていればどのような嘘や悪戯も許される。 われらの文化的祖先がおこなっていた行事を再現したものだと聞く。 (断片的につたわる文化をごちゃ混ぜにして再現してしまったらしい) アブリアル向きじゃないような気がする。 ラムケームかダーショ、あるいはスポールならば好みそうだけど。
139 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/01 02:27
>136-137 芝村舞 アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィールだ。 <アーヴによる人類帝国>星界軍の十翔長として、 突撃艦<バースロイル>艦長を拝命している。 皇族であるアブリアルのクリューヴ王家第一王女でもある。 ちなみに十翔長というのは他国でいう少佐に相当する。 翔士の階級対応はこうだと思う。 帝国元帥 大元帥 元帥 元帥 大提督 大将 提督 中将 准提督 少将 千翔長 准将 百翔長 大佐 副百翔長 中佐 十翔長 少佐 前衛翔士 大尉 後衛翔士 中尉 列翼翔士 少尉 翔士修技生 士官候補生 話がそれたな。まぁ記憶にないのは当然であろ。 そなたとわたしは別の世界の住人だからな。 なにか妙な感じはするが… すこしだけ説明する。 星たちの眷属(カルサール・グリューラク)を自称するわれらアーヴは、 宇宙に適応した変異種だ。 宇宙に適応しただけじゃない。 地上世界の者たちは地上に足をつけて営んでいるけれど、 われらは宇宙で生まれ、愛を語り、死ねば遺体は真空に流す。 アーヴにとって宇宙は故郷だ。われらもそれを誇りにしている。 それでもわれらは地球を起源とする人類の末裔だ。 すこし遺伝子をいじってあるけれど。 われらアーヴの特徴とか生活習慣は長くなるから省略した。 長々と聞いても面白くなどないであろし。
140 :
以上、自作自演でした。 :02/04/01 10:55
もし21世紀に来ることができるなら何をしますか?
141 :
以上、自作自演でした。 :02/04/01 11:28
ベネー・ロダイル偉いな (いや、現実の軍階位との比較はわかってる、態度が)
142 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/02 02:20
>140 そうだな。(ラフィールは古代史を思い出そうと考え込んだ) われらの文化的な祖先の起源である地球の弧状列島に行ってみたい。 そのころであれば古来よりの文化もまだ残っていたと聞く。 気の向くままいろいろ見て回るのもよいであろ。 われらが伝え残していない文化も多いはずだ。 どのようなものか想像もつかぬけど、 それに触れてみるのも一興であろ。 まぁすぐに宇宙に帰りたくなるであろけど… >141 待つがよい。わたしは十翔長(ローワス)だぞ。 翔士修技生(ペネー・ロダイル)は三年前に終えた。 うん。そなたのいうとおりだ。 ふつう、三年で十翔長に昇進することなどまずありえぬな。 これは皇族であるアブリアルの星界軍での唯一の特権なんだ。 列翼翔士に任じられた三年後には十翔長の位階と指揮官徽章を帯びる。 贔屓とはいいがたいぞ。 経験を積まぬうちにずっと重い責任を負わされるんだ。 もちろん、責任を果たせなければ身分によらず処分が下される。 宮廷位階など星界軍では関係ないからな。 わたしは皇族で王女で子爵でもあるけれど、軍衣を纏っているあいだは、 (ラフィールは胸元の階級章を撫でた)ただの十翔長でしかない。 軍にありながら皇族として扱われるのは、むしろ恥辱だ。
143 :
以上、自作自演でした。 :02/04/02 12:37
軍内部で閣下と呼ばれる身分になるまであと何年かかると思いますか。
144 :
以上、自作自演でした。 :02/04/02 23:22
プロイセンと邪馬台国、どっちが好きですか?
145 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/03 00:09
>143 閣下か…千翔長以上の勅任翔士につける称号(トライガ)だな。 平時ならば順調にいけたら十五年とかからぬであろ。 まぁ、順調にいけぬもののほうがずっと多いのだけど。 けれどいまは戦争中だ。査定基準はより峻厳になっている。 能力があると見なされたらそのぶん昇進が早まる。 けれど武運拙ければ、それよりも前に電離気体や 時空粒子に分解され銀河へ還ることになる。 わたしはそのような華々しい最期を遂げるつもりなどない。 アブリアルの氏姓に恥じぬ戦いをしてみせる。 (ラフィールは胸を反らせて高らかに宣言した) >144 邪馬台国ならば子どものころ機械教師に教えられた。 原始にちかい時代、祖先が地球の弧状列島で 戯れていたころの強国のひとつと伝えられる国であろ。 "ぷろいせん"は星界軍大学の古代歴史学の項目にあった気がする。 わたしは古代歴史学はとらなかったから、どのような国かは知らぬな。 だから邪馬台国のほうが親しみがあるな。 好きというわけじゃないけど。
アブリアル・ラフィールさん、 あなたはジントとともに敵軍に捕らえられてしまいました。 ジントの身の安全を条件に、あなたは敵兵の慰み者にならなければならなくなりました。 あなたは身につけているものを全て脱がされ、手は後ろで縛られています。 足は足かせにはまっています。男たちのイチモツがぞろぞろあなたに迫ってきます。 どうしますか? そんなとき何を思いますか?
147 :
以上、自作自演でした。 :02/04/03 05:44
正直、見たことないんで貴女のことは全然知らないんですが ジントという少年のことが好きってことでいいんですか?
148 :
以上、自作自演でした。 :02/04/03 06:16
ええと、過去の地球人類の肉食文化についてどう思われますか?
149 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/03 23:24
>146 (ラフィールは柳眉を寄せて厳しい表情をした) そなた、思い違いしているようだな。帝国は脅迫に屈することは絶対にない。 たとえ人質が皇帝陛下その人であっても、要求がどれほどささやかなものであっても、 帝国はけっして呑むことはない。与えるのはその卑劣さに見あった報復だけだ。 皇族であるわれらアブリアルや、貴族たちもそれはおなじ。 帝国の国是を皇族や貴族が傷つけたとしったら士族や国民たちはなんというか。 ゆえに睦まじい恋人や愛する子どもを人質に取られようと、屈することなどありえぬ。 わたしを慰み者にしたいのなら力ずくでやればよい。 たぶん、あまり楽しくなどないであろがな。 帝国が復讐の剣を振り上げるまでのわずかのあいだ、 アーヴ皇族を力ずくで組み伏せたというつまらぬ満足に浸ればよい。 (ラフィールは軽蔑と挑戦が綯いあわさった凄惨な含笑、 咲き誇る毒花にも例えられる『アーヴの微笑』を浮かべた) …ああ、これはそなたに当てたものではない。安心するがよい。 とにかく、こんなところであろ。 (ラフィールはずっと穏やかな冷笑をした) >147 す、好きか嫌いかというのなら好きに決まっている。当たり前であろ。 ジントは誇り高い男だし、二人で共にいくつもの危機をくぐった。 あの者がいなければわたしはいまここにこうしておらぬ。 たぶんスファグノーフ星系の地上世界で露と消えていたであろ。 だからというわけじゃないけど、好いている。 いっておくけど軍務中は公私混同などするつもりはない。 あの者は、わたしの書記だから、わたしのそばにいる。 それだけだ。勘違いするでないぞ。 (ジントはもう二十才で成人しているが…まあよいであろ) >148 どうと聞かれてもな。 地上世界の者たちが奇妙極まりない動物の肉を食べようと、 われらが口をはさむことじゃないであろ。 古代の食文化史にとくに詳しいわけじゃないから、 どのように奇妙極まりないのかは想像もつかぬけど。 われらからみてどれほど奇妙であってもおぞましくても 文化は文化だから尊重はするぞ。興味は持たぬであろけど。 それがわれらアーヴの常識だ。 例外といえば根源二十九氏族のひとつドゥニューク一族であろ。 ドゥニュークには異文化を偏愛する奇癖があるんだ。 とくに異様としかいいようのない音楽や芸術を好んで蒐集する。 裕福なドゥニュークのなかは、異文化を堪能したくて 地上世界を巡る旅をするものすらいるそうだ。 ただでさえ趣味が悪いのにそこまでいくと極めつけだな。
150 :
以上、自作自演でした。 :02/04/03 23:30
殿下!ハァハァしていいですか?
151 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/03 23:41
>150 (思考結晶は妙な意訳で翻訳してしまった) わ、わたしに発情してよいかだと? ……好きにするがよいっ。 そなたがだれに発情しようと、 その程度はそなたの自由だからな。 けど発情など猫じゃあるまいしっ… (地上世界の者たちはみなこうなのか!? まさかそのようなことはないであろ。たぶんっ…)
152 :
以上、自作自演でした。 :02/04/04 18:46
WOWOWで再放送ですよ
153 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/04 23:24
>152 ラ「なにが再放送されるんだ?」 ド「それはきまっているであろう、我が愛よ」 ラ「父上っ!?どこから入りこんだのですかっ?」 ド「さて、どこだろうな。そのような些事はさておこうではないか」 ラ「(ちっとも些事じゃないぞ、父上)」 ド「不服げになるでない。想いが顔に出すぎるのは若い証拠だな、軽やかなる心よ。 ところでそなたは存じているかね。今宵の地上世界でのことを」 ラ「存じませぬ。地上世界のことがわれらに関係するわけが…」 ド「それが今宵はあるのだよ。なにしろわが王女が織りなした最初の物語がいまいちど 地上世界の者たちに放送をつかって語られるのだからね」 ラ「…いま、なんとっ!?」 ド「ふむ。ではもういちど。 そなたがハイド伯爵公子閣下とともにわが最愛なるプラキアのもとから旅立ち、 風来と立ち寄ったフェブダーシュ男爵領にて帝国へ叛意を抱くフェブダーシュ男爵を 諫めようとして幽閉されていた前男爵を救いだしたうえ、証拠隠滅をはかろうと 武装艦を持ち出した男爵をとっさの機転で非武装の連絡艇返り討ちにする。 平面宇宙をゆったり旅するそなたたちはなぜ怒り続けているのか皆目見当もつかぬ 大人げのない敵の大艦隊に押しつつまれ、非武装の連絡艇でかれらを幾度も翻弄したが ついに衆寡敵せず、スファグノーフで艇を放棄し地上世界へ落下する。 伯爵公子閣下はそのまま星界軍の救出を待とうと地上人の想人同士に変装しようとするが、 銀河宇宙の創生にも比肩しうるそなたの誇り高さゆえ、正体が発覚してしまう。 敵地上軍におわれる身となるがしかし伯爵公子閣下の機転とアブリアルの武運に守られ、 そなたたちは凝集光銃ひとつでついに地上世界を制圧し、敵地上軍を」 ラ「父上っ!」 ド「なんだ。これから地上世界製の棺桶に収まって敵艦隊を欺く奇策について話そうとしていたのに」 ラ「そのようなもの<猫たちの餐堂>でホーリアなりに聞かせればよいであろっ」 ド「ふむ。そなたの考えることはときどき理解できなくなるな、激情の俘囚」 ラ「それはわたしがいいたいことです」 ド「まぁよいか。本編は王家の歴史に詳しく残してある。それだけの価値のある偉業ゆえにな。 気が向いたら読むがよい」 ラ「かまいませぬが、わたしの代になったら正しいものに書き直しますぞ」 ド「ふむ。では個人的な日記にでも転写しておこうか。ともかく、地上世界で放送されるのは、 先に述べたそなたたちの物語だ。父としてこれほど嬉しいことがあろうか。 わが愛娘の愛らしさをすべての者たちに教えることができるのだから」 ラ「(…そのことを話すだけにこれだけかけるのか…)」 ド「そうそう。終わりの方ではそなたの誕生秘話も放送されるようだ。 いまでもそなたをはじめて抱いた温かさと重みをこの手に思い出すよ」 ラ「わたしの?ならばプラキア卿と父上の…」 ド「まぁそうだ。我が愛の蜜月と終わり。そなたも見てみるかね」 ラ「……残念ですが、受信設備がありませぬ。艦の通信設備をつかうのは公私混同」 ド「ふむ。そなたはわたしに似て真面目だな、我が愛よ。 プラキアにはもう少しいい加減なところがあったぞ」 ラ「まったく信じられぬのですが」 ド「さて、父は帰る。見送りは不要だ。伯爵閣下によろしくいっておいてくれ」 ラ「はい父上。またお会いいたしましょう。(星界軍式敬礼)」 ド「わが誇りよ。また会える日を楽しみにしている。(星界軍式敬礼)」
154 :
以上、自作自演でした。 :02/04/04 23:29
交易者としての生き方もいずれなされるのでしょうが… どのような仕事を選びますか?
155 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/04 23:56
>154 ふつうは大きな船の航法士から経験を積んだりするみたいだけど、 それではまどろっこしいし、船主の方でもアブリアルが部下にいると 落ち着かぬであろな。 小さいくてもよいから最初から自分で船を借りて、イリーシュ王国の あたりを巡ってみたいな。 イリーシュにはスファグノーフ侯国やハイド伯国もある。 はじめて交易をするのなら知っているあたりの方がよいであろ。 まぁ交易のやり方はよく知らぬけど、そうしていれば学べるであろ。 (ラフィールは経験を積むまでにでるであろう損のことを考えていない―― 商業種族でもあるアーヴの王女にあるまじきことに、金銭感覚が欠如していた) ああ。どれだけ小さな船でも何人か人手はほしいな。 一人だけだともし交易中に病にでもなったら困るであろ。 金銭や品物の出納をつけるのが得意なものが一人ほしい。 星界軍の主計科を経験していれば混乱にも強いであろし―― (ラフィールは言葉を濁した)
156 :
以上、自作自演でした。 :02/04/05 00:01
星界軍の戦闘艦のなかで一番魅力を感じるのはどの艦種ですか?
157 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/05 00:51
>156 そうだな…わたしは戦列艦に乗ったことがない。 だからかもしれぬが、戦列艦はそれほど好きじゃない。 機動時空爆雷を大量に搭載しているのはいいけれど、 後方からそれを発射して後退するだけだからな。 攻撃力の割には地味であろ。 それならば突撃艦の方がまだよい。 加速性能も反応も連絡艇とかわらぬくらい俊敏だから 操っていてこれほど心地よい艦はない。 けれど、これからの戦場では突撃艦は中途半端かもしれない。 攻防ではるかに優れる巡察艦の方が役に立つのかも。 だから軽巡察艦、重突撃艦と噂されるあいだをとったような 新艦種が考えられているのであろ。 けれど、それが実現するのは先のことだ。 しばらくは突撃艦で、この<バースロイル>で戦うしかない。 先代の<バースロイル>は短い一生だった。 この<バースロイル>は長生きさせてやりたいものだな。
158 :
以上、自作自演でした。 :02/04/05 20:48
結局どうなるんですか?
>153 >我が子孫 4/11には『正解の戦旗』も再放送されるね。正確には、4/12のAM02:30〜AM08:15だから 、優秀なラフィール殿下は取り間違える事はないだろうね。 さらに4/18のAM02:40〜AM04:45には『正解の戦旗(特別編)』とAM04:45〜AM9:10に 『星界の戦旗U』が再放送される。 それぞれの登場人物のファンは再び、悦に浸るが良いだろう。
160 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/06 03:09
>158 ないしょだ。先の楽しみをいま奪うことはないからな。 わたしに聞くよりも自分の目で確かめた方が楽しいであろ。 (ラフィールは不敵な笑みを浮かべた) >159 名も無き最初の船王にしてわが一族の始祖 そうなのですか。 アプティックでの戦いなら放映されても恥じるところはありませぬ。 三年前の事件はなにもかも不条理すぎて、人目に触れるのはすこし… おかげで忘れようにも忘れられぬほど心に刻まれておりますが。 (いつも思うんだけど、どうしてこの折り目正しい方の子孫が、 わが父上のような変質者まがいになってしまったのであろ…)
161 :
以上、自作自演でした。 :02/04/06 15:50
ユーゼス ゴッツオ という怪しい男がそちらの世界にいませんか?
162 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/06 17:14
>161 そなたの言い方からすると、その者はもとよりわれらの宇宙に住むものじゃないのか? ならばいるわけがないじゃないか。 宇宙とは厳正にして平等、絶対にして恣意のかけらもない物理法則から 形作られるもの。 恣意をこね上げて夢想のおもむくままつくりあげたどうとでも変えられる ご都合主義の塊などではないであろ。 だからこそわれらだけじゃなく既知宇宙に生きる二兆人あまりの人類も、 じぶんのすべてをかけて抗いながら生きているんじゃないか。
163 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/06 23:11
非公式に個人的にパリューニュ子爵殿下におうかがいいたしますが、 貴国政府は我が<人類統合体>を含む<民主主義諸国>と講和をする意思や用意はお有りですかな?
164 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/06 23:15
>809 ではもひとつ。さっき十三位になってました。
165 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/06 23:17
…わたしとしたことが誤爆した。許すがよい。
166 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/07 00:20
(ラフィールは内心すこし気を落としているらしい) >163 元大使閣下 わたしはただの十翔長だぞ。帝室にとっても王女にすぎぬ。 帝国の意志を代弁する資格など与えられていない。 非公式な個人的意見ならいえるであろけど。それでよいな。 帝国には講和の意志などないであろ。 皇帝陛下はあのような方だし、皇太子殿下にしてもそうだ。 だいたいわれらは中途半端に戦争を終わらせるのは好きじゃない。 かつては幾度か講和というものをしてみたことはあったけど、 しばらくすればまた戦火を交える関係になった。 そうやって決着を長引かせるくらいなら講和などせず 最後まで終わらせたほうがよいであろ。 そなたら<四ヵ国連合>もそれを覚悟して開戦に踏み切ったんじゃないのか? (ラフィールは少し意外そうに思っているようだ)
167 :
以上、自作自演でした。 :02/04/07 09:48
ハイパー化できますか?
168 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/07 15:41
すべての可能性を探るのも政治であり外交ですぞパリューニュ子爵殿下。 まさか、皇族の一員であらせられるパリューニュ子爵殿下ともあろうお方がこのようなことにお気づきにならないはずはないでしょうが。
169 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/07 20:31
>167 なにを超越するんだ? 光速度の壁であれば、通常宇宙をゆくかぎり 超越どころか到達もできないぞ。 この通常宇宙の物理法則がそう定めているからな。 平面宇宙航法をもちいれば事実上の超光速は可能だけど。 そうだ。平面宇宙航法の基礎知識を述べておこう。 平面宇宙は二次元の空間と一次元の時間からなる、 べつの物理法則が支配するべつの宇宙だ。 われらは平面宇宙を航行することで通常宇宙をゆく 光より速くほかの星系にたどり着く。 通常宇宙と平面宇宙はそれぞれを結ぶ<門>からしか 行き来できないから、空間的な制約は残ってはいる。 それと、平面宇宙では時空泡を発生し船体をつつむ必要がある。 そうせねばどんな物質であれ瞬時に時空粒子へ分解されてしまう。 それと時空泡発生機関は、時空泡が停止状態でも完全移動状態でも おなじ割合で反物質燃料を消費し続ける。 主機関を停止していれば燃料消費を押さえられる通常宇宙とはちがうんだ。 制約がおおいように思えるが、それはどのような技術でもおなじであろ。 この技術を確立するより以前のわれらは、光と電磁波を無尽に放出する 根源粒子を八つおさめた恒星船<アブリアル>を駆って、銀河に散らばった 文明を駆けめぐり交易をした。 根源粒子がなければたとえ反物質をもちいた推進機関でもこのような ことはできなかったであろ。 そして根源粒子を励起して開くと<開いた門>、つまり<門>へ変貌する。 われらがここにあるのも、すべて根源粒子を利用した成果だ。 >168 元大使閣下 すべての可能性を思索するのは政務の常とは教育された。 けれどそれを国策として示すか否かとは別問題であろ。 すくなくとも、わが<アーヴによる人類帝国>はそうだ。 戦いを挑まれたのなら全力で戦う。曖昧な態度だけはとらぬ。 だいいち、全力で戦争している相手と裏で取引をするなど 不真面目じゃないか。 まぁ帝国としての意志はともかく、予測と用意と研究程度なら 宰相府や使節庁のなかでやっているであろ。彼らの職務だからな。 それは閣下もおなじであろ? 非公式とはいえ交戦国の王女にこのようなことを聞くのだからな。
>169 >それは閣下もおなじであろ? たこにも、いや、いかにも。
171 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/08 00:19
>170 元大使閣下 (ラフィールはアブリアルらしい生真面目さで一瞬考え込んだ) …ああ。そういう意味か。ようやくわかった。 他国の諧謔の感性はすこし難しいな。 わたしがアブリアルだからかもしれぬけど。 ん、もう休む時間だ。今日はこれで失礼しよう。 それではまた明日。
172 :
以上、自作自演でした。 :02/04/08 01:00
蛸や烏賊や海鼠とか食べます?
173 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/08 21:24
>172 食べるぞ。どれもアーヴ料理では伝統的な食材だ。 外見は気味が悪いかもしれぬが、それと味は別だ。 腕のいい料理人にかかればよい素材はおいしい料理になる。 どの文化でもかわらぬはずであろ。 けれど、われらが烏賊や蛸や海鼠を食すことを知ると、 一部の地上世界出身者はなぜか動揺するときいた。 どうしてであろ?
174 :
以上、自作自演でした。 :02/04/08 22:05
サッカーとかあるんですか?
175 :
以上、自作自演でした。 :02/04/09 00:16
>172 変わった名前の食材だね・・・・・ 残念ながら、僕たちの世代では栄養調整された旧式の宇宙食(ワニール等)しか無かった から、そんな名前の物は見たことも食べた事も無い・・・・。 僕や仲間が後世の子たちを羨ましいと感じるのは、船を操る事しか出来なかった僕たちよりも 多くの事を体験できる事だろうね・・・。 >160 >麗おしき我らの遠き子孫 >いつも思うんだけど、どうしてこの折り目正しい方の子孫が、 わが父上のよう な変質者まがいになってしまったのであろ…) 人の世代が移って行くに従って、様々な個性が出てきたのだと思うよ。彼も、経験と 親の教育によって今の人格が形付けられていったのだろう。 個人的に、彼の性格は嫌いではないよ・・・ (弟としていたならば・・・・・・ブルッ・・・成る程、解った気がする)
177 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/09 02:11
>174 思考結晶。"さっかー"というものの概略をだすがよい。 …ああ。脚で競技球を操る重力下球技のことだな。 それならばあるぞ。 手のひら以外をつかって競技球を操り、敵陣の取点枠に送り込んで点を取る。 防具で身を守って競い合う荒々しさの目立つ攻撃的な競技だけど、 めまぐるしく攻守が入れ替わるうちにも技巧的な駆け引きもあるときく。 競技球を操るうまさのほかに、相手の空識覚を混乱させるよう立ち回る ことも秘訣だそうだ。 重力下球技としてはそこそこ人気があるみたいだな。 >175 驚いた。かなりの大勝じゃないか。 あそこはそれほど人がいる星系じゃないと思っていた。 とにかく、めでたいな。短いが祝辞を贈ろう。 そなたたちの勝利は偶発的な確率偏差の産物などではなく、 そなたたちの研鑽が勝ち取った結果だ。誇りに思うがよい。 >176 名も無き最初の船王にしてわが一族の始祖 教育…ならば、お祖母さまが父を育てたときの教育が あのように結実する原因となったのであろか。 ふだんのお祖母さまを思うと、とても信じられぬのだけど… たんなる突然変異だと思いたい。 父上はアブリアルにしてはめずらしいほど穏やかだし。 そういえば、ドゥヒールは父上に輪をかけて穏やかだな。 ……こわい考えになりそうだ。そろそろ休むとしよう。 それでは失礼する。(星界軍式敬礼)
(・∀・)つI オコズカイヤル!!
179 :
以上、自作自演でした。 :02/04/09 19:40
10スカール…お小遣いにしては高額だな。 まあ殿下には微々たるものだろうけど。
じゃあ……………。 (・∀・)つIIIIIIIIII モットオコズカイヤル!!
181 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/09 23:38
>178 お小遣い?わたしにか。ふむ… それは自分や家族や想人のためにつかうがよい。 わたしはべつに困ってなどいないからな。 子どもがいるならその子への贈り物を買うとか、 想人がいるなら明日の晩餐へ招待するとかだ。 家族や想人との絆は大切なものであろ? >179 そうでもないぞ。 王宮財務からすれば微々たるものであろけど、 わたしに財務を自由にする権限などないからな。 とうぜんのことだけど王宮の主人は父であって、 わたしは王女にすぎない。 だからわたしが自由にできる金は王宮から受けてる生活費と、 父からいただいたまま手つかずの5000スカールだけだ。 必要なことにしかつかわぬから、それで困らぬけど。 >180 よいというに。そなたの想いは嬉しいが… 地上世界ではどうかしらぬが、われらの常識では 家族でもないのに金銭を渡すなどあまりよいことではないんだ。 なにかを提供した見返りとしてならばかまわぬけど。 わたしはそなたになにも見返りをしてやれぬ。 だから、よい。想いだけもらおう。 それと、女性への贈り物であれば金よりも より麗しいもののほうがよいと思う。 たった一輪の薔薇だとしても。 (そういえば、物質的な通貨など見るのは久しぶりだった…)
182 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 ◆CAGX6Up. :02/04/10 23:18
おめでとう、殿下。(星界軍式敬礼) 新しい情報脈絡に移ったとは気がつかなかったよ。時間が無くて仕方がなかったせいなんだ。忙しくて仕方がないとわけじゃなかったんだが、まあ事情は察してくれないか。 長々とあけてしまった罪滅ぼしというわけじゃないが、いくつか選んで答えるよ。 >6(ドリル) たしかに防御磁場を破るには物理的な打撃のほうが有効だな。そこでドリル。接近戦では効果的かもしれないな。いちど機関参謀に掛け合ってみようか。 待てよ。そこまでやられずに接近できるかどうか。なるほど、星界軍がドリルを制式装備に採用しないのにも理由があるわけか。 >7(上級) わが狩人第四艦隊の上級司令部は皇太子殿下率いる狩人艦隊司令部だがそれがどうかしたのかい?まあその上も皇太子殿下率いる帝国艦隊司令部なんだが。 >8(射法) 電磁投射砲、全門一斉射撃!‥巡察艦艦長のころには号令一下のもと電磁投射砲を撃つのが楽しみだったよ。もちろん演習弾だが。 いくら艦長でも訓練で実弾使用許可は下せない。艦隊司令部が禁止しているからね。実弾訓練こそ最良の訓練なんだが‥嘆かわしいことだ。 >18(ん、高官の着任が遅れているようですね) すまないねぇ、いつもいつも。‥それはいわない約束といってくれないのかい?なんてことだ。君は様式美というものを理解できないのか! ああ星界軍の栄光も地に落ちたようなものだ。絶望に身をよじりながら悲嘆にくれてしまいそうだよ僕は‥ >28(短編集まだぁ?) まちきれないのならユアノン推進船で相対論的速度を出せばどうかな。浦島効果で未来に向けて旅立つというわけだ。 戻ってくるころには数百年はすぎているだろう。それでも発売されていなかったら‥恐るべきことにそれはそれであり得る話だな。 >31(ビクトリーサイン) こう拳を握り人差し指と中指をのばして開くという勝利のおまじないがある。太古、とある国の宰相がやっていたそうだ。 一国の宰相ともあろう者がおまじないにたよるとは不思議だね。乙女のようじゃないか。そうはおもわないかい? >56(銀河英雄伝説を読んだことは?) 僕は読んだことはないんだが、友人から又聞きした内容を聞くと奇妙な印象を抱かざるを得ないな。 要約すると、三次元的な広がりの少ない平面的な真空宇宙と物理的な実効力を持つ壁が延々と続いていたりする奇妙な宇宙で演じられる叙述的物語じゃなかったかな? >57(笑って下さい。) ふむ。笑おうと思って心構えをすると笑うのは難しい。逆に我慢すれば些細なことで笑ってしまうこともある。 笑いというのは素直な心の現出に他ならないんじゃないかな。となれば僕は笑うことができる、はずなんだが‥笑えない。どうしてなんだろう? >61(泣いて下さい。) もしネフェーが死んでしまったら親愛な兄弟を失った哀しさで泣けるのかもしれない。だからといってネフェーを殺すのはやめがほうがいいだろうね。 ネフェーが死んだらアーヴらしく微笑を浮かべながら君をくびり殺してあげよう。真摯かつ律儀に復讐を果たすのは星達の眷属としての礼儀だからね。
183 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 ◆CAGX6Up. :02/04/10 23:22
>65(無言) 沈黙は金。雄弁は銀。とはいうがいつも最良を取っているわけにはいかない。軍略の基本にも「百戦百勝は次善の方策にすぎない」とあるからね。 だから僕の舌はそれなりになめらかに回るわけだ。 >65(人型兵器はないんですか?) みたことはないな。宇宙空間の艦隊戦で手足に何の意味があるというんだい?無駄な質量を抱えているだけじゃないか。 まぁ子ども向きの娯楽放送には出てくるけれど。それにあこがれないかと聞かれれば‥‥‥‥やめておこう。 趣味のためだけにそんな玩具を開発できるほど有り余る財産をもっているわけじゃないからね。 >75(心にも無い事を言ってみて下さい。) ふーむ。ネフェーをけなしてもほめてもなにをいってもある意味では心にもないことだな。それはともかく君の質問はなにか自己矛盾を起こしているような気もするね。 心とは現時点までの記憶と思考形態の集積というべきものだろう。その中に存在しない事なんて頭のなかから出すなんて至難じゃないか。 だいたい記憶というのは物体の特性や行動や存在についての概念あるいは物体に属しない純粋な意味概念の部品だったりと言葉にできない玄妙なものがより集まっているんだよ。 よしんばそれら意味される物同士を結びつけて取り出す内的外的を問わない刺激で駆動される連想連結能力も記憶とみなすとしたらよけい訳がわからなくなる。 頭のなかにある無数の意味されるものを出鱈目に扱って何かに形作る能力を備えていたら矛盾を起こして人間が定義する高度知性とはいえなくなるよ。 不本意ながらわが一族の称号となっている華麗なる狂気ですらそこまで知性とかけ離れたものじゃない。 >79(やはり親としての生き方を体験せねば一人前とは言えないですね〜) 僕も星界軍を退役したら子育てをするべきかもしれないね。もちろん子どもを双子にするつもりはないよ。双子がどれほど大変かなんてネフェーで思い知った。 この上自分の子どもまで双子なんかにしたら、ただでさえ繊細な神経がすり減ってなくなってしまうよ。 >106(他の翔士のみなさんはまだ来ないのでしょうか?) やあ。ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督だ。一ヶ月以上遅れたがなんとかやってこれた。いやしかしこれは遅刻とかいう域じゃないな。 もしこれが作戦だったら戦局は大きく不利になる。指揮官として恥ずべきことで処断は免れない。僕がなにをいいたいかはっきりというとだね。 ごめんなさい。 ということなんだが。 このくらいにしておこうかな。あまり長々とやると顰蹙を買いそうだからね。
184 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/11 00:40
>182 ビボース提督 (星界軍式敬礼)お久しぶりです。 事情は了解しました。 たしょう釈然といたしませぬが、 気にしないようにします。 (通信内容にもところどころ… ビボース流の冗談なのであろか? そう思っておいたほうがよいな。うん。)
185 :
以上、自作自演でした。 :02/04/12 01:27
最新の流行歌を歌って下さい。
186 :
以上、自作自演でした。 :02/04/12 17:34
孫子を読んだことは?
187 :
以上、自作自演でした。 :02/04/12 20:52
ならクラウゼビッツの戦争論は?
188 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/12 21:52
>185 最新とかは無理というものだ。 われらアーヴが文化をまもりはぐくむところは銀河でもひとつしかない。 〈混沌の都〉、〈竜の頸の付け根〉、〈八門の都〉、〈帝国の揺籃〉、 〈陥ちざるもの〉、〈愛の都〉、〈故郷〉――帝都ラクファカール。 わたしの<バースロイル>とラクファカールのあいだには 一万光年以上の真空がよこたわっている。 そのうえ<人類統合体>の領域へ侵攻中だ。 これでは最近の流行など知りようがないぞ。 父や弟と便りはしてるけど、そのようなことを伝える為じゃないし、 それほど知りたいとは思わないな。 古典的なものでもよいものはよいであろし、流行のものでも 気に入らねば聞く価値はない。そのようなものであろ。 >185-186 ああ。それは祖先たちがたったひとつの地上世界上で 相争っていた時代にしるされた古代の軍事理論であろ? どちらも原典は読んだ事はないぞ。 学問は対象になる環境にあわせて考えられる。 祖先とわれらでは思考の基準もちがうはずだ。 古代軍事学をそのまま二つの宇宙にあてはめるのは面倒だし、 だいいち古代の書物を読み解くには古代の知識が必要だ。 ならば、われらの戦場にあわせた軍事理論として 作り直したほうがよいであろ。
189 :
以上、自作自演でした。 :02/04/13 01:48
殿下ぁ〜例の>121で出てたトーナメントですが。スポール提督が1回戦勝ち抜き決めたみたいです。 総得票数は殿下より5票多い48票ですねえ。 殿下は初日でしたしスポール提督は強敵が相手でしたんでみんながヒートアップした分も入るでしょうが。 えとー‥怒ってませんか?不機嫌になってません?
190 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/13 03:34
>189 そうか。 べつにその程度で怒るほど宇宙そのものに不満など抱いてないぞ。 そなたはアブリアルに先入観を抱いているようだな。 いくら素直なアブリアルと性根がひねくれ曲がったスポールの 仲が悪いといっても、氏族として敵対的というほどじゃないぞ。 スポールの陰険さはわれらにとって好ましいものじゃないけど、 すべて平面宇宙に投げ捨てるわけにもゆかぬし。 とにかく、レトパーニュ大公爵に賛辞を。 (大人の色気というものの差であろか… それに翔士としてもわたしより上だからな…)
191 :
以上、自作自演でした。 :02/04/13 18:23
アーヴも戦争を利用して軍需産業で儲けたりするんですか?
192 :
以上、自作自演でした。 :02/04/13 23:37
無重力って気持ちいいの?
193 :
以上、自作自演でした。 :02/04/14 00:23
>190 殿下ももっとざっくばらんに大公爵のように振舞われてはいかがです? いつもまじめでは肩もこられるでしょう
194 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/14 04:23
>191 戦争を機に利益を上げるものはいるであろ。 兵器産業はもちろんだし、物資の流通も拡大するからな。 ちなみに兵器産業にいちばん荷担してるのもアブリアルだ。 帝国の星間船はすべて皇帝陛下のものだし、 それらをつくる建艦廠や付随する工廠もとうぜんだ。 だから兵器産業や関連する工業に投資してる。 けど、儲けるために戦争を起こしたりなどしないぞ。 個人や一族の利益ごときのために帝権をふるおうとすれば、 戦いで血涙を流すであろう臣民はどう思うか。 それにわれらは他国が星間国家でありつづける既得権を尊重している。 帝国がみずから望んで宣戦を布告したことは帝国史上、いちどもない。 >192 うん。心地よいぞ。 重力から解きはなたれて空間をただよっていると心が安らぐ。 けど、地上世界出身の者は逆に不安になるらしいな。 急に無重力になると気分が悪くなることもあると聞く。 まぁ、彼らはほんらい宇宙を住処にしてるわけじゃないからな。 それをしてるのは銀河でもわれらアーヴのみ。 彼らとわれらは生物としてもちがう… >193 大公爵のようにか?それは無理だな。 アブリアルが支離滅裂で不真面目なスポールのように振る舞うなど、 それだけで明日、銀河が滅ぶかもしれぬであろ。 真面目というけれど、無理などしていないから疲れもしない。 これは生まれついての気質と父上の教育の結果だぞ。 けどすこし真面目すぎるのかもしれないな。 どうしたものであろ… そうだ。明日は鎮守府の甘味処でもまわって気分を一新してみるか。 ふふふん♪(鼻歌)
殿下、ハイド伯だけが先に退役して「後宮計画」を実現したらどうなさいます? またエクリュア後衛翔士がそこに入るとお聞きになったらどう思われますか?
196 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/15 01:41
>195 あっ、、あの者が領地でどうしようとわたしの知ったことじゃないであろっ。 もし、仮に、そのようなものを設立するようなら、見損なっていたということだっ。 本気で軽蔑する! いままでの友誼もすべて暗黒星に投げ捨ててなかったことにするっ。 エクリュアにしても、星たちの眷属の一人だぞっ。 もし、仮に、万が一、ジントへの愛で心が燃え上がったとしても、 たくさんのなかの一人として扱われるなど我慢できないはずだ。 変態的性愛に目覚めたというのならともかくっ… (あの者は私の書記だ。それだけは真実であろ。変えるつもりはないし。 けれどずっとそうなのであろか……悩んでもしかたないことだけど…)
197 :
以上、自作自演でした。 :02/04/15 03:28
殿下、後宮ってなにか、知ってるんですか?
ラフィールたん!
199 :
以上、自作自演でした。 :02/04/16 01:28
電化、巡察艦に乗りたいですか?
200 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/16 01:51
>197 そのくらい知ってるぞ。父上に教えていただいた。 想人いがいの大勢のものを……か、囲う場所、であろっ。 まったく不誠実じゃないか。品性をうたがうぞっ。 想人がいるのならその者だけを想えばよいであろっ。 なにが不満でそんなものをのぞむのだ? (…もしかしてだれもほんとうに愛せないからであろか。 だとするなら、あのフェブダーシュ前男爵も…) >198 うん? そなた、いまわたしの名を呼んだか?珍しいな。 最近は艦長か十翔長と呼ばれることが多いのに。 まぁよい。すこし嬉しい。ふふ… >199 (ぴくり)…まぁよいか。 わたしはアブリアルにしては忍耐強いからな。 巡察艦になら乗ったことはあるぞ。 巡察艦<ゴースロス>。帝国歴951年就役。 三年前の最新鋭艦だ。戦闘力でもぬきんでていた――当時は。 いまではより高性能の巡察艦が次々と建造されている。 けれど、<ゴースロス>はよい艦だった。 わたしが翔士として乗り込んだ最初の軍艦でもあるんだ。 まだ翔士修技生だった… … なんでもない。すこし疲れたみたいだ。 今日はこれで休む。失礼する。(星界軍式敬礼) (レクシュ艦長…プラキア卿……)
201 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:01
>112(アブリアル十翔長) >(踵を合わせて星界軍式敬礼) ありがとう、十翔長。(星界軍式敬礼) 頻繁には来れないが、まあ許して欲しい。 それでは始めようか。 >123 >どっちが兄なのか フム、難しいところだね。 地上世界での双子とは必ず5〜10分程度、生まれる時間が違うから、 何とか兄、弟に分ける事が出来ると聞いている。 だが、僕達アーヴは人工子宮から出てきた日を誕生日としているが…。 困った事に僕達はほぼ同時にだったからどちらが兄か、 と聞かれても答え辛い物があるね。 ただ、今迄の人生で何度か同じ質問をされたことがあってね。 その度にネレースが「どちらが○○○に秀でているかで兄を決めようじゃないか」とか 言ってきたものだよ。 大抵は身長やその時の軍階級、視力、盤上遊戯の勝敗などなど。 とにかく色んな事をやった記憶があるな。 もっとも、負けると必ず不機嫌になるネレースを見るようになってから 僕が適度に手を抜いて負ける事にしているんだ。 まったく、ネレースは典型的なビボースだからな。 負けず嫌いは結構だが、それを公(おおやけ)の場にまで 持ってくるのは勘弁して貰いたいものだ。
202 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:03
>125 >星界の猥談 前の情報脈絡では何度か見た事があるね。 アブリアル十翔長やハイド伯爵、それにスポール提督を題材として 淫靡な文章を書き連ねた物だろう? 超個人的な意見としては、せめてあの手の物は 内輪で楽しんで貰いたい、と思う。 この情報脈絡に相互接続するのはどうかと思うよ。 まあ、アブリアルとスポールの 怒号に似た復讐を享受したいのなら話は別だけれどね。 >126 >寂しいです。慰めて下さい。 う〜ん………。 ただ頭を撫でたり優しく抱きしめるくらいなら構わないが…。 それ以上親身になっての慰めは正直勘弁して貰いたいな。 君が男性か女性かによっても変わってくるけど、ね。 >133 >3ヶ国連合との戦争はどんな決着か? さて、どうだろうね。 僕等アーヴは勿論連合軍を蹴散らし勝利を収める事を目標としている。 だが、こればっかりは様々な要素が関係してくるからね。 僕等『星達の眷属』が負ける可能性も遺憾ながらある。 結論から言うと我々が勝利し、3ヶ国連合を併呑するか、 我等が敗北し、全てのアーヴは地上世界に閉じ込められて滅びを迎えるか…。 このどちらかだろう。
203 :
以上、自作自演でした。 :02/04/16 06:05
自慰しますか?
204 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:17
>140 >もし21世紀に来ることができたら? 今から2000年以上昔に、かい? …と、言ってもその頃の情報は今手元に殆んど残っていないからね…。 実際にその時代がどんな世界だったのか、どんな価値観か、とか そう言うものがわからなければ答えようが無いよ。 ………そうだ。良い事を思いついたぞ。 その時代に行く事が出来るならその時代の文化を示す物を 手当たり次第に持ち帰ろう。 そうすれば現在帝国に残っている貧弱な古代史を充実させる事が出来るし、 何より帝都に住む歴史評論家達が涙を流しながら喜ぶだろう。 うん、よし。 これで決まりだな。 >144 >プロイセンと邪馬台国、どっちが好き? と、言うか…。 そもそもその二つの国家形態自体、殆んど資料が存在しないからね。 大して知りもしない国家について「好きかどうか」を聞かれても 返答に窮してしまうよ。 ところでお前はこの国家、知っているか?ネレース。 >148 >過去の地球人類の肉食文化についてどう思われますか? それも貧弱な情報しかないが…その範囲内で答えてみよう。 特に卑下する訳ではないが優雅な食生活とは言えないのでは無いかな? その時代に主食を動物性蛋白質に頼るしかない環境ならいざ知らず、 様々な食材を手に入れられる環境ならば、やはり好ましくないだろう。 せめて一日に一回、最低でも野菜類は食するべきだ。 摂取する栄養が偏りすぎると身体に重大な異常が起きるものだからね。
205 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:38
>156 >星界軍の戦闘艦のなかで一番魅力を感じるのは? 僕はやはり巡察艦だね。 電磁投射砲を発射する時の緊張感、衝撃は言葉で言い表せない高揚感がある。 他の艦種では電磁投射砲自体無いからね。 ただ、現在新種の艦を開発中と聞いている。 何でも、重突撃艦とか軽巡察艦とか…。 正式な艦種名はまだ未定だそうだが、上記の二点のどちらかを採用すれば 間違い無く何らかの反発が起きるだろうね。 さて、完成は一応2〜3年後を予定しているそうだが…どうなる事やら。 >172 >蛸や烏賊や海鼠とか食べます? 食事として食べた事はある。 ただ、実物…いや、正確には実際に生きている時の状態を見た事は無いんだ。 三次元映像で見た事はあるのだけれど…。 第一、惑星の海水内で繁殖する生き物を 地上に降りる事も稀有なアーヴが見る機会なんて無いからね。 そうだ。 今度休暇を取れたら地上世界に行って実物を見に行ってみるか? ネレース。 ………。 冗談だ、そう真に受けるなよ、ネレース。 僕がそんなビボースのような行動を是とすると思うのかい?ネレース。
206 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:45
>174 >サッカーとかあるんですか? サッカー…? なんだいそれは? 少し待ってくれ…。(端末腕環を操作する) ああ、成程。 確かにそんな名前の運動遊戯はあるようだね。 え〜っと、何々…。 どうやらこの遊戯は地上世界にしか残っていないらしい。 我等アーヴはこの演技にはあまり手を出していないようだね。 この「サッカー」と言う競技、ある地上世界では時に死人が出たり、 結果イカンによっては政権交代の規模まで騒がれる程 熱狂的に支持されている所もあるようだ。 この球技より、僕達アーヴには人気の有る球技があるね。 え〜っと、君達の世界では「蹴鞠」と訳すのかな…? この「サッカー」と言う種目の「リフティング」と言う練習科目に似ているね。 ただ鞠を蹴り上げて遊ぶものなんだが…これがまた奥が深い。 数人で規律に則り遊ぶのが一番楽しいものだ。 君も一度やってみる事をお薦めするよ。
207 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー千翔長 ◆NeFenlYw :02/04/16 06:49
>185 最新の流行歌、かい…? 現在は軍役中、しかも娯楽施設とは程遠い所に任務として赴いている。 残念ながら最新の娯楽物はわからないね。申し訳無い。 今僕等のいる狩人第4艦隊の最新流行歌は…。(端末腕環を操作) …どうやら今から丸一年前に発表された歌のようだ…。 最早これは「最新」とは形容できない程風化してしまっているようだよ。 ………。 少し疲れてしまったようだ。 186以降の質問にはまた後日返答させて貰うよ。 それでは。(星界軍式敬礼)
駄目ですよ、殿下! 名前を呼ばれたら「は〜いっ」
途中で送ってしまった…… 名前を呼ばれたら「は〜い」って答えないと って言おうとしたのに………
210 :
以上、自作自演でした。 :02/04/16 20:58
>209 ハァハァ
211 :
以上、自作自演でした。 :02/04/16 21:13
殿下はなんと呼ばれたいですか? 皇女殿下?王女殿下?皇孫女殿下?十翔長? それともラフィールたん? ちなみにビボーズ兄弟方にもお聞きしたいですな
今までの人生で最も感動したことはなんですか?
213 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/17 01:39
>203 じっ……??!! 乙女になんということを聞くのだっ!?(紅潮) そなたには羞恥心というものがないのかっ!? そんなはしたないことなどあるものかっ! 下がるがよいっ! ふぅ…はぁ…ほんとうになにを… 地上人の冗談とはああいうものなのか? 偏見を抱いてしまったらどうするんだっ。 >208 いやだ。 「は〜い」などとのばすなんて、 まるで子どもみたいじゃないか。 幼少のころはそういう言葉遣いもしてたけど。 ド「ラフィール」 ラ「は〜い!」 ド「元気でよろしい。ただすこし奥ゆかしさにかけるな」 ラ「そうであろか。むぅ…」 ド「ははは。よい。そなたは元気な方が似合う」 >209 意味は通じたじゃないか。 それほど気にする必要はないであろ。 べつに正確さが要求されるような状況でもないし。 次から気をつければよい。 実戦では気を抜けば次の機会などなくなるから そんなことはいっていられぬけど。 >210 そなた、>209に発情しているのか? そなたの趣味嗜好などわたしが口を出すことじゃないけど、 場所くらいは選んだ方がよいと思うぞ。 ここは人目があるであろ。
214 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/17 01:46
ラ「一ついっておく。>213のわたしと父上の会話はずっと過去の思い出だ。 いまはあのようなやりとりはしないぞ」 ド「それは残念だ、巣立ちし者」 ラ「父上!…まったく唐突な。まるで先ほどの思い出から抜け出てきたようだ」 ド「ははは。そうであってもよいではないか。 重要なのはわたしがここにいることであろう?夢想する乙女」 ラ「それはそうですが…すこし釈然としませぬ」 ド「おや。通信が入っているぞ」 >211 ド「うむ。女王様と呼ぶがよい。」 ラ「父上。わたしは王女だぞ。引退するつもりなのですか」 ド「ふむ。まだそなたにはこの冗談の意味がわからぬか。 すこしばかり生真面目すぎるのが欠点だな、愛しき娘よ」 ラ「冗談…なにか意味があるのであろか。ジントに尋ねてみるか」 ド「それはやめておくがよい」 ラ「なぜですか?あわてて。ジントに聞かれては困る種類のものなのか?」 ド「そういうわけではないのだが。すこしばかり微妙な冗談だからだよ、清き者」 ラ「わかったようなわからぬような…」 ド「とにかく聞くのはやめておくがよい。それよりそなたはこの場でなんと呼ばれたいのだ」 ラ「うん…わたしは星界軍翔士だから、アブリアル十翔長とだけ呼ばれたい。 上官たちの前で宮廷位階などで呼ばれるのは」 ド「不真面目に感じる、といいたいわけだな、いと気高き翔士」 ラ「…はい」 ド「おや。眠そうだな。どうしても眠いのなら眠ったほうがよい。 そなたは翔士なのであろう?休むべき時に休むのも義務のうち。」 ラ「わかりました。わたしはこれより休むゆえ、 >212への返答は次の機会に回す。了承するがよい。」 ド「娘の失礼はわたしからも詫びよう。 それから、おやすみ。ラフィール」 ラ「お休みなさい。父上」 ド「ふむ」
215 :
以上、自作自演でした。 :02/04/17 02:35
最近は掛け合いネタに凝っておられるのですか? >殿下
ちょっと泣いてみるテスト
アーヴの食文化に麺類は含まれるのであろうか? ラーメンとかうどんとか蕎麦とか素麺とかスパゲティーとか温麺とか・・・・
218 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/18 00:52
>212 聞いてもつまらぬと思うぞ。 われらの言語は繊細で優雅だけれど想いのすべてを伝え記せるほどじゃない。 どんな言語をもちいても言葉に浮かぶのは心の欠片のほんのわずかだけだ。 わたしのはそう―― プラキア卿が父上に伝えたわたしの評価、「わたしを誇りに思う」と。 この一言だ。説明などしたくない。なにより嬉しく哀しかった… >215 そんなつもりはないぞ。ただ父上が勝手にやってくるだけだ。 だいたい父上は暇つぶしにわたしをからかっているんだ。 昔からそうだったからな、あの人は。 視察とかいうのもどうせ名目であろ。 あれでも准提督、いや昇進したそうだから提督なんだけど。 しばらく来ないようにお勧めしておこう。うん。 >216 (なにか悲しいことがあったのであろな。 睦まじい恋人を死の手にさらわれたのか。 それとも家族との永の別れに沈んでいるのか。 けれど、かまうわけにもゆかぬな。 知人もいないここで一人で悲しむことを選んだんだ。 あの者の誇りを傷つけたくはない…) >217 とうぜんあるぞ。 祖先の文化でも何種類もの麺料理の系譜があったそうだ。 だからわれらも再現したものをいろいろ採り入れてる。 そなたが例に挙げたような麺類もいくつかよく耳にする。 蕎麦は新居や新しい年を祝福するのに欠かせないし、 饂飩も軽食から本格的なものまでいろんな種類があるみたいだ。 そうだ。出汁卵蒸しにも入っていたな。あれはおいしい。 食べたくなった。鎮守府においしい店があればよいけど。
219 :
以上、自作自演でした。 :02/04/18 03:00
仕事以外の時間は何をしてるんですか。 あと、食べることと寝ること以外の趣味は何ですか。
220 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/18 21:56
>219 突撃艦の艦長は忙しい。 臨戦態勢のときはもちろん、待機態勢でも一日の 三分の一は艦橋にいなければならぬからな。 鎮守府や前線の拠点で休暇を得たとしても ほかの翔士たちはともかくわたしは休めない。 鎮守府本部に出頭したり隊司令への報告書を作成したり 分艦隊報に目をとおしたり艦長会議に出頭したり 戦況情報をじぶんなりに分析したり… ほかにもまだあるけど長くなるからこのくらいにしておく。 指揮官という立場には責任と不自由が付き物だ。 つまり自由にできる時間などあまりないんだ。 できるのは親交を深めるくらいであろか。 食べるのはともかく、眠るのは趣味とはいえぬであろ。 ひとときの休息を趣味というのはなにか変だと思うぞ。 庭園で歌を詠むとか雅楽に心を傾けるとか歌劇観賞も趣味といえなくもないけど… とはいえ、風趣を心ゆくまで楽しむことなら他の氏族のほうが話題になりやすい。 われらアブリアルは生真面目すぎると揶揄されがちだな。
221 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◇TOGOjjVs :02/04/19 23:57
クー・リン・マブ・アス・タング・キブ!
222 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/20 02:16
>221 おのれ偽者。私は結構ROMっているぞ。 はっ!これは私の名を騙り私の評判を落とし、 ひいては<人類統合体>の評判を落とそうとする<アーヴによる人類帝国>の策略に違いない!? <アーヴによる人類帝国>に謝罪と賠(以下略)
223 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/20 03:06
>221 !! …ふぅん。的外れな罵倒というのは おもったより気にならぬものだな。 はじめて知ったぞ。 けれど人の名を騙るとは卑劣だな。 年若きアブリアルになら気付かれぬとでも思うたか! 一陣の電離粒子となって銀河の礎材へと還るがよい! >222 元大使閣下 それは無理というものだな。あれはわれらじゃない。 われらの謀略ならばもっと洗練されている。 少なくとも、アブリアルの逆鱗に触れるような 慮外者などいるわけがない。
漏れの父親はゾウらししいんだYO!!(((゚д゚))) ガクガクブルブル
225 :
以上、自作自演でした。 :02/04/20 15:48
うたたねに恋しき人を見てしより夢てふものは頼みそめてき みたいな体験を経験したいですか
226 :
以上、自作自演でした。 :02/04/20 21:50
殿下、貴女のこいb…もとい誇り高き友人は貴女を置いて先に亡くなってしまうと 思うのですが、辛くないでしょうか?
「軍士としてもびっきり優秀」な殿下に対し、 ハイド伯は、どうもあまり軍人には向いてないような気が・・・ 現状でもかなり差がついているのに、このままだったら階級は開くばっかり、 殿下が大提督の時、ハイド伯が十卒長当りだったらかなり不釣合いになってしまう。 ハイド伯は頑張って出世できるように気合を入れるか、さもなくば別な道に 進んだほうが良いのかもしれませんな。
>225 殿下の場合、 『夢に悩むくらいなら、暗がりで煮え切らない恋人を無理やり押し倒す』 を選択・実行するに10スカール。
>218(ラフィール十翔長) 殿下、違いますよー 朝起きたら雨漏りしてたんですよ これから梅雨なのにどうしよう(泣 とりあえずもう一度泣いてみるテスト
>229 殿下が・・・可能性はともかく、その気になったら押し倒せるのであろうか(汗)
>231 その気になったら押し倒しだけでなく、多彩な四十八手を披露してくれるに違いない。
233 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/23 23:43
ジ…ジジッ…ちら…アブリアル十…… …撃分艦隊<ラトゥ………第一〇五八…撃戦隊 第一突撃隊…属 突撃艦<バースロイル>艦長 アブリアル十翔長だ。聞こえるか? 本艦は戦闘により損害を受ている。 死傷者はないが泡間通信機ほかが機能不全に陥った。 現在は応急修理で復旧を試みている。これは仮復旧の試験通信だ。 短時間しか通信できないことを申し添えておく。 >224 象というのは知っているぞ。映像資料でみたことがある。 たしかあの首が長くて背の高いほ乳類であろ? 高木の葉を食べるために進化したと…なんだジント。 (赤っ)……も、もちろん冗談だ。それは麒麟であったな。 心配するでない。人と人間いがいの遺伝子を結合するのは法で禁じられているんだ。 自分の半身が動物に由来すると聞かされるのは我慢ならぬであろけど、 とにかくそれだけはあり得ぬ。だから安心するがよいっ! それから誰にそれを吹き込まれたか知らぬが、抗議したほうがよいぞ。 そなたの母君を動物と子どもをつくるような変質者と侮辱しているようなものだ。 (もし母君がそれをいったんだったら… たぶん、なにをいっても無駄であろな…) >225 恋しき者を夢に…か。あまり思わないな。 夢に見るよりも、ちょくせつ顔を合わせた方がよいであろ。 だいたい夢に見るとその者のよい印象とかばかり強調されて、 さめてみてから思い出したらまるで別人じゃないか。 そのような夢ばかり見てたらおかしくなってしまうぞ。 妙な笑みを浮かべるでないっ。ただの経験をふまえた感想だぞ。 むかし父の夢をいくどか見たんだけど、言動がほんとうの父と… とにかくっ、子ども心にかなり混乱したんだ。それだけだぞっ。 ジント!こちらを盗み見てる暇があったら監督を手伝うがよいっ! …!(しまった…)し、試験通信を終了。これより復旧作業に戻る。 エクリュア次席翔士、通信を終了するよい。 …本当といったら本当だ!(通信終了)
234 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/25 01:57
<バースロイル>艦長日誌。 艦長、アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール十翔長。 応急処置達成率は0.8を超えた。これで平面宇宙航行に支障はなくなった。 この二日間の監督と書記と従士たちの任務への精励は称賛に値する。 彼らの献身に限りない感謝を。そしてしばしの休息を。 >226 真空か。本艦をつつむ時空泡内の真空。 多少の破片はただよってるけど、それでも真空に変わりない。 時空泡発生機関により切り取られた通常宇宙… この宇宙にいる高等動物は三十人にも満たない。 あ、ディアーホ。許すがよい。そなたを数に入れるのを忘れていた。 猫も高等動物にはちがいないからな。 ディアーホ、くすぐったいぞ。じゃれるでない。 ご飯なら飼い主にねだればよいであろ。それともまた忘れられたのか? まぁ、あの者は猫の扱いがすこし雑だからな。待つがよい。 缶詰があったはずだ。……ほら、食べるがよい。 …そなたを見ているとあの者を思い出すな。なぜであろ。 しばしの休息か。わたしも灌水浴してから休もう。 貯まっている通信の主は悪いが、許すがよい。 (ラフィールは軍衣の背中の合わせ目に手を伸ばしかけて) …やっぱり疲れてるな。またおなじことをやりかけるとは。 思考結晶、通信を終了するがよい。 (通信は終了されました)
236 :
以上、自作自演でした。 :02/04/25 21:50
自制など利かないっ……!
237 :
以上、自作自演でした。 :02/04/26 02:04
トイレの時、つなぎは脱ぐんですか。
238 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/26 02:49
艦橋の設備を使うと人目をひくから今日は自室からだ。 >227 ……………… そうだな。あの者は、たぶん…わたしより早く死ぬであろ。 ともに戦場で倒れ、時空粒子か荷電粒子に散華せぬかぎり… あの者を失えば…たぶん、辛いであろな。 けれど、わたしは、アブリアルだ。 愛しき想人と引き離されようと、数十年来の友を失おうと、 平然と受け止め眉ひとつ動かさぬ。 冷酷で非情なアブリアル。わたしはそのように生まれついた。 あの者が死んだとしてもそれだけは変わらぬ。 (ラフィールは左手をぎゅっと握りしめた) >228 そうであろか。主計科翔士としてはじゅうぶんだとおもうぞ。 主計科は華やかさこそないがそのぶん着実さが要求される。 あの者にはぴったりじゃないか。 それに従士たちの使い方が下手というわけでもない。 それにわたしが望めばあの者なりに努力するであろ。 わたしもそのうち戦隊や艦隊を率いることになる。 そのときにわたしの参謀に選ばれたければ、 せめて参謀徽章くらい佩用しておかねばな。
239 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/26 02:50
>229 そなた、それは冗談をいっているのであろな? 愛を交わすのはゆっくり想いをたしかめてからのこと。 いたずらに求めるものなどじゃない。 だいいちわたしは乙女だぞ。 む、無理やり、愛をささやくなどっ… … … … 次だっ。次にゆくぞっ! >230 ちがったのか。許すがよい。 ところで「あまもり」ってなんだ? 天井近くの配管に亀裂でも入っているのであろな。 ならば修理したほうが…泣くでない。 泣けばそなたの涙に誘われて「あまもり」もひどくなるぞ。 >231 またこのようなことか… …わたしが…そのような…慎みのない真似など… す る わ け が な い で あ ろ っ ! ! ! わたしをからかうのもいい加減にするがよいっ! 想人の心を思いやってこそ愛であろ! 自分の都合を押しつけるような真似などするものかっ! >231 ふう…まったくなにを考えているのであろっ。 ん?四十八手? たしか古代の計略要項は三十六種であったな。 四十八とはなんであろ。思いつかないな。 機会があったら父上か叔母さまに聞いてみるか。
240 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/26 02:50
>235 …まぁ、われらアーヴの趣味は広い。 幼い外見で成熟が止まるよう、子どもの遺伝子をいじる者もいると聞く。 そのような親をもつなど不幸いがいの何者でもないな。 まぁそれは他人が口を出すことじゃない。 けど、公共の場でそのような趣味をさらけ出すなど、 そなたに羞恥の心はないのか? >236 そうか。ならば軍士となるのは諦めるがよい。 軍士は少なからぬ国費を費やして作り上げた軍備を皇帝陛下より預かる身。 もし軍備を衝動の剣に扱う翔士がいれば帝国の威信はどれほど傷つくか。 うん、そうだ。冒険交易人ならよいと思う。 地上世界や星たちのあいだを利益と冒険と宝を もとめただ一人で渡り歩く。実にそなた向きであろ? まぁわたしも風聞でしか聞いたことはないんだけど。 >237 普通のつなぎなら脱がなくてもよい。 ちゃんとそれなりの意匠になっている。 具体的には聞くでない。 軍衣ならばいちど脱がねば…用は足せない。(赤) 確実に気密性を保つ必要上しかたないんだ。 真空にさらされる危険性に比べたら 多少の不便は我慢すべきであろ。
241 :
以上、自作自演でした。 :02/04/26 17:57
>>240 なるほど。つなぎなら、いつでも交尾準備OKということですね?
>241 しまった。ハイリンにつき謝罪いたします。 平行宇宙へ旅立ちます。だいせーれ
243 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 ◆CAGX6Up. :02/04/26 21:45
あー失敬。また遅れてしまった。毎年この時期になると転入や転出が多くなってね。事務仕事に追われて気がついたらこんな時期だ。 悪いが一斉投下をさせてもらうよ。次に時間をとれる機会がいつになるかわかったものじゃないからね。 >133(3ヶ国連合との戦争…はたしてどのような形で決着がつくのでしょうか?) 回想録の終章は人類統合体の主星系侵攻ではじめたいものだ。どうせ最終章だ。最高潮に盛り上がったところで始めるのが礼儀というものだろう。 圧倒的な敵艦隊に突入し後続のために死力を振り絞るだなんて英雄的だし、一族の名誉を高める、いやこの場合は低めるといったほうがいいのかな。 それに一役買うことができる。後世生まれるかもしれない常識的なビボースはこのぼくに感謝の念を忘れないだろう。そうに決まっている。 >140(もし21世紀に来ることができるなら何をしますか?) なにもしない。その時代はぼくらに連なる過去のうちでも重大な地位を占めるところじゃないか。過去に干渉したら未来が大きく変わる恐れがある。 たとえわずかな干渉であっても時間とともに増幅されてもしかしたらアーヴの誕生すらなくなってしまうかもしれない。 なんとかいう理論によればわずかな状態の違いが大きな変動を引き起こすことは自然界によくあることだそうだ。 もしもアーヴが生み出されなくなったら、ぼくも消えてしまうわけだ。それだけはなんとしてでも避けたいと思うよ。常識的にね。 >143(軍内部で閣下と呼ばれる身分になるまであと何年かかると思いますか。) ぼくはもう司令長官「閣下」だからね。これまでに何年かかったか。なにせずっとネフェーがそばにいたからな。 野放しにするとどんな常識はずれの発言で人を悩ませるかわかったもんじゃない。ずっと一緒にいるのはそれがわかっているからだよ。 ビボースの華麗なる狂気という称号を高めないためにどれほどの努力を払っているのか他人には理解できないだろうね。理解してほしいとも思わないが。 >148(過去の地球人類の肉食文化についてどう思われますか?) 鯨でも椅子でも机でもなんでも食べたとは聞いたな。主食が人間というおぞましい文化も存在したとか。よりによってよほど食物に窮していたんだろうか。 人間はともかく椅子とか机というのは食べられるものなんだろうか。もしかしたら地球には食べられる木というのが実在したのかもしれないな。 樹皮や樹根が食べられるというのはあるが椅子や机に使われる木材となるとさすがに思いつかないな。まったく人類の歴史というのは驚嘆ばかりだ。 >154(交易者としての生き方もいずれなされるのでしょうが…どのような仕事を選びますか?) 遺憾ながらわがビボース一族は交易に向いていないんだ。ぼくはまったくビボース的ではないんだが、細かいお金の計算は苦手だからね。 そのくらい自分を熟知しているのにわざわざ交易しようというのは愚の骨頂だよ。投資でもやってみるかな。それとも回想録の出版でも手がけてみるか。 非常に難しい所だよ。 >156(星界軍の戦闘艦のなかで一番魅力を感じるのはどの艦種ですか?) 艦隊司令官としての立場からいわせてもらうが、戦闘艦よりも輸送船や商船のほうが重要だ。誰がなんといおうともこれだけは曲げられない。 帝国を成り立たせているのもこれら非戦闘艦が織りなす交易路だ。断言してしまえば、星界軍は帝国の礎である交易路を守るために存在する。 幻炎作戦の作戦目標を思い出してもみたまえ。スュルグゼーデ王国からラスィース王国間にある敵勢力圏を力ずくで打通し、補給路を確立する。 この作戦の素晴らしいのは、打通作戦の成功は同時に敵の補給路を寸断と意味を同じくするという点だ。敵の補給線を断つのは作戦の基本だからね。 とはいえわが方の補給路確保に重きが置かれているのはいうまでもない。この上なく強力な幻炎艦隊でも補給路を断たれてしまっては立ち枯れてしまう。 それだけはなんとしても避けなくてはならない。司令官の経験がない人はついつい敵との会戦に目が行きがちだが、会戦は最終目標ではないんだ。 重要なのは戦略的勝利。戦闘艦の機能美に愛着を持つのはいいことだが、この程度の現実認識は忘れないでいたいものだね。
244 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 ◆CAGX6Up. :02/04/26 21:47
>158(結局どうなるんですか?) 君は「こうなる」とか「ああなる」といってほしいのかい?量子力学の不確定性原理があるかぎり何事も断言はできないな。ただひとついえることがあるとするなら。 「なるようになる」といったところかな。 >172(蛸や烏賊や海鼠とか食べます?) 水族館で見れるあれか。ぼくも実物を見てたときは驚いたよ。あんな醜悪なものでも料理すればおいしく頂けるんだからね。もちろんあのまま食べるわけじゃないが。 君たちだって肉牛を刃物で削りながら食べるわけじゃないだろう?なにかちがうような気がしないでもないが。 >185(最新の流行歌を歌って下さい。) ぼくは音楽はよく耳にするが、歌にはあまり興味がないんだ。音楽芸術に歌は不要だよ。どうしても見聞きしたいならそれぞれ単独で楽しめばいい。 音楽と歌、ひとつひとつをとれば素晴らしいのに、考えなしに混ぜ合わせるなんてろくなことじゃない。芸術の純粋さを損なうよ。 >184アブリアルの姫君 (星界軍式敬礼)ありがとう。だけれども堅くならなくて結構だ。 ここはパリューニュ子爵殿下がいるから運営できているんだ。 これがぼくだったらこうはいかない。誇っていい成果だよ。 >186(孫子を読んだことは?) >187(ならクラウゼビッツの戦争論は?) もちろんだ。とはいっても研究家がしるした解釈書のほうだが。どちらにせよあまり役に立たないだろうな。抽象的すぎたり地上世界の情景描写に力を入れたりしていてまるで哲学書だった。 それに比べたらハーマンだかマーハンだかのなんとかいう資料の方がまだぼくらの戦場には向いているようにおもえるね。比較対照論的な評価でしかないが。 >201ネフェー >まったく、ネレースは典型的なビボースだからな。 その言葉はお前にそっくり返却するよ、ネフェー。だいたいビボースときたらどうしてみんなそろって同じことを言うんだ? それに気づきもしないなんてみんな狂気に判断力が犯されているとしか思えないよ、ネフェー。 >204ネフェー >>プロイセンと邪馬台国、どっちが好き? >ところでお前はこの国家、知っているか?ネレース。 ぼくだっておまえとそう変わりないよ、ネフェー。古代歴史学は専攻していないんだ。だがプロイセンならどこかで聞いたことがあるな。 そうだ。>186の戦争理論についての解説書に書いてあった。なんでも原本の著者がそこの高級軍士で戦争で大功を上げたとか。 それと料理史学の資料を調べたときも見かけたな。たしか麦酒と豚の腸詰め肉のあたりだったと思うが。
245 :
ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 ◆CAGX6Up. :02/04/26 21:50
さて今回のところはこれで終わりか。迷惑をかけて申し訳ないね。 >205ネフェー >そうだ。 今度休暇を取れたら地上世界に行って実物を見に行ってみるか? >ネレース。 >………。 冗談だ、そう真に受けるなよ、ネレース。 >僕がそんなビボースのような行動を是とすると思うのかい?ネレース。 ネフェー。頼むから水族館の存在くらい思いついてくれ。おまえは恋多き男なんだろう。水族館といえば逢い引きでたまに使われるそうじゃないか。 それともおまえの逢い引きはそういう珍奇な場所をふくんでいないのか。それなら思いつかないのも当然だから安心だけどね、ネフェー。 >203(自慰しますか?) 最近はご無沙汰だからな。最後に彼女と喧嘩してしまって以来だからかれこれ‥‥まぁそれはともかく自分でなんとかするほど惨めな状況じゃない。 ぼくらアーヴは生まれついての性欲は強くないんだ。別に子孫を残すのに古典的な生殖をする必要もないからね。 >211(なんと呼ばれたいですか?) ぼく自身はビボース提督でいいよ。おなじビボースでぼくと同じ階級の誰かが近くにいたらネレース提督とも呼んでもいいが、名前で呼ばれるのはすこし癪だな。 パリューニュ子爵殿下はパリューニュ子爵殿下でいいだろう。軍務のときはアブリアル十翔長。それ以外に適切な称号はないと思うんだが。 >212(今までの人生で最も感動したことはなんですか?) ちょっと口にできないな。たとえネフェーにもいえない。それはとある女性の名誉にもかかわる非常に重大な問題でもあるんだ。 きみにだって個人的な秘密の一つや二つあるだろう?それとほぼ等価なんだ。彼女の名誉と将来のためにも絶対に口にできない。 君たちを楽しませるのは悪くない気分だがこればかりはね。我慢してくれたまえ。 >219(仕事以外の時間は何をしてるんですか。) 軍務以外のことをしているに決まっているじゃないか。といいたいんだが、実はそうでもないんだ。先に回せない事務仕事が残っていると特にね。 優秀な司令長官を殺すのに艦隊は不要。事務仕事を大量に積み上げればいい。それがまったく冗談になってない場合があるのが実に感動的だ。 指揮官の最大の敵は、睡眠時間を削ってまであたるほどの事務仕事、か。時々すべて放り出して芸術鑑賞でもしながら眠りにつきたくなるよ。 >221-222サンプル・サンガリーニ元大使 ほう。いったいなにかと思ったんだが、もしかして謀略放送かな。しかし本物の元大使が踏んでいる連番をみるとね。まあ細かいことはやめておこう。 二二二番おめでとう。元大使閣下。 >224(漏れの父親はゾウらししいんだYO!!(((゚д゚))) ガクガクブルブル ) 動物園でみたことがあるがたしか最大の陸生ほ乳類だったかな。たしかに大きくて重そうだったな。あれでよく自重を支えられるものだ。 どうせなら重力を軽くしてやったら過ごしやすいだろうに。僕だって地上世界にあわせたあの重力は辛かったんだからね。 ところできみの身体は象のように重かったり鼻を自由に伸ばせたりするのかい?重いのはともかく鼻でものをつかめるなんで便利そうじゃないか。 欲しいわけじゃないんだが興味はある。使用感はどうなのか聞かせてもらえないかな。
246 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/27 00:32
>241 う、うん。その気になれば、 いつ、でも…で、できっ… … … … るわけがないであろっ!(赤面) われらは発情した猫や犬ではないぞ! しかるべき時空で心が愛に酔わねば 睦みあいなど許すものかっ!! (怒りもせず滞りなく返すのは、やはりわたしには無理だな。 我慢するほうが無理というものだけどっ…) >242 …そなたの謝罪をいれよう。 ずれているような気もするけど。 それと>3も読むがよい。 冗長形式でもべつに問題などないぞ。 >243 ビボース提督 >重要なのは戦略的勝利。 (星界軍式敬礼) 閣下のお言葉、忘れず刻み込みます。 (わたしもいずれ艦隊を率いるであろ。そのときにはきっと…)
「ビボース的な所業」というのは一体どういうのを指すんでしょうか? 何か、有名な逸話でもあれば聞いてみたいですね。
248 :
以上、自作自演でした。 :02/04/27 01:13
>246 > > (わたしもいずれ艦隊を率いるであろ。そのときにはきっと…) > さて問題。その時、ハイド伯はどうしているでしょう?
シボーン
250 :
以上、自作自演でした。 :02/04/27 05:24
既に心が愛に酔って、、、いるように見えるのですが、 何故睦み合いを許して上げないんですか?艦内では無理だから? いつまでもおあずけでは、殿下はともかく、可哀想だとだと思いませんか?
251 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/28 01:34
このスレッドには軍務中にみだらな行為を推奨する者が多いようですな。 理性を持つ人間は、分別を持って行動するものです。 したいときにしたのでは規律が保てないのではないのですかな? やはりこれは<アーヴによる人類帝国>の学校教育に問題があるに違いない! 我々<民主主義諸国>による人類解放の暁にはこのようなことがない様徹底した教育を施さねばならない!
他作品で戦力になりそうなキャラは誰ですか?
政界の談笑 ・・・・なんかヤダ
254 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/28 13:36
>252 他の銀河のことなど知る方法がないので答えることができませんな。 だが、<民主主義諸国>による人類統合の暁にはそれをも可能にする 技術力の向上を期待しても良いかもしれませんな。 >253 私はいつもしていますがね。 談笑しながらお互いの腹のうちをさぐるのです。 ここでの努力で私はもっとも経験をつんだ外交官という評価を得たのです。
>254 あんたらもっと頑張れよ。 まともな戦いでアーヴに勝ったこと一度もないんじゃないか? 正直、このままアーヴの華麗なる勝利ばかり見せ付けられるのはウンザリだ。 ノーマル人類のド根性を見せつけたらんかい!
256 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/29 02:18
昨日ここと情報連結できなかったので一日空けてしまった。 珍しいこともあるものだな。 >247 ビボースの華麗なる狂気に典型などないぞ。 あるとしたら常軌を逸していることくらいだ。 ビボースの逸話など全天の星ほどに玉石混淆にたくさんあるけど、 わかりやすいものといえば…うん。 恒星の紅炎を題材とした詩で悩んでいたとしても、普通なら 紅炎そのもののそばで考えてみようなどとは考えるわけがない。 だけど、ビボースならば考えるだけどころかほんとうに実行する。 たとえ話じゃない。 二百年ほどまえのスカーボール大公爵がほんとうにやったことだ。 帝都交通庁の制止も無視して交通艇で恒星アブリアルの低軌道を周回した。 運悪く――ビボース的にいえばは運良く、か?――すこし大きな紅炎が 発生したんだけど、軌道を変えるどころかこちらに向かってくる 紅炎を感動の面持ちで眺めていたそうだ。 さいわい、蒸発せずに帝都に戻ってはこられた。 交通艇を降りての第一声はこうだ。 「喜んでくれ。いい詩ができた」 …なんともいいがたいな。 >248 たぶんわたしの参謀の一人であろ。 ちゃんと参謀徽章をとれていればだけど。 補給参謀でなくともその下の配置もある。 あの者は人とうちとけるのが早いから さして問題にならぬであろ。 (まぁどうしようもなければわたしの副官にでも… なにを考えているんだ。そこまでしたら公私混同じゃないか。 けど、あの者を一人にしておいたらいったいどんな目に遭うか。 とはいっても軍務に私情を持ち込むなど…) >249 ……ん、なんだ。すまぬ。考え事していた。 思考結晶。通信をもういちど再生するがよい。 (思考結晶は言葉の意味を推測してアーヴ語に翻訳した) 石鹸か。軍支給のものをつかっている。 軍士ならとうぜんだけど。 けど、それがどうかしたのか?
257 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/29 02:19
>250 それはそなたの気のせいであろ。 わたしには決まった想人などいない。 いたとしても艦内で…む、睦みごとをいとなむなど… 不真面目このうえないじゃないかっ。 われらが艦にあるのは一族や翔士の義務を果たすため。 物見遊山などじゃないぞっ。 (…けど、どうしてなにが可哀相なのであろ?) >251 元大使閣下 アーヴは倫理も羞恥心の概念もない淫蕩な人工生命体だと 喧伝しているのは<人類統合体>じゃなかったか? それが影響しているだけであろ。 まったく心外な誹謗だな。 >252 われらはわれらが住むこの宇宙の物理法則にあわせた技術をもっている。 ほかの宇宙にいるものもそれは同じであろ。 だから、もしもつれてくることが出来たところでまったく意味はないと思う。 >253 バルケー王とレトパーニュ大公爵の語らいのようなものか? まぁたぶん、見事な嫌みと偽りと罵倒の応酬となるであろな。 素直で性格のいいアブリアルでも、政治になるとじゅうぶん悪辣になるものだ。 そうでなければ銀河の半分をひとしなみに統治することなどできぬ。 とはいえバルケー王家はどこか同じアブリアルとは思えない気もするんだけど。 >255 <人類統合体>の軍士たちは勇敢だ。 けど軍制度がそれを台無しにしているようだな。 <人類統合体>の軍司令部は硬直した命令を下しがちだし、 実戦部隊の督戦に役人を送り込んだりもする。 どうしてそんなことを考えつくのであろ。 まったく不可解だな。
258 :
以上、自作自演でした。 :02/04/29 02:20
誤解をされた時の対処方法、あったら教えてください。
259 :
以上、自作自演でした。 :02/04/29 02:21
世界は悲しみに満ち満ちていると思いますか?
地球を見てみたいですか?
261 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/29 13:41
>255 有権者の方か? あなたの陳情はよくわかります。 ですが、私は外交官であって督戦官ではないのですよ。 その陳情は督戦官へどうぞ。 >258 誠心誠意の話し合いですな。それでもだめなら"あれ”を掴ませますな。 これが政治ですよ。 >259 今の情勢ではそう思わざるを得ないでしょうな。 ですが我ら<民主主義諸国>は今に艦隊を再編し反攻に転じるでしょう。 民主主義国家が悪しき専制主義国家に敗れるはずはないのです!! >260 人類発祥の地、地球。一度は見てみたいものですが・・・。 それができないのは<アーヴによる人類帝国>のせいに違いない!!謝(以下略
>261 > 有権者の方か? > あなたの陳情はよくわかります。 > ですが、私は外交官であって督戦官ではないのですよ。 > その陳情は督戦官へどうぞ。 相変わらず、縦割り行政の見本みたいなおっさんだな。 そんな事言っていて、アーヴが勝ったら一番困るのは潰しのきかない あんたらじゃないのかね。 ・・・まあ良い。 約束どおり、アーヴが現在計画中の新型艦種の情報について調べてきた。 どうやら巡察艦と突撃艦との中間を狙った船になりそうだな。 連中のなかでも幾つか派閥があって、特に突撃艦派と巡航艦派の間では 相当な激論が戦わされている。 今の所はこんなもんだ。はっきりした情報が入り次第、また連絡する。 おいおい、心配そうな顔だな。 安心しろ、金を貰っている以上・・・最後まできっちり仕事はするさ。
263 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/04/30 01:43
>258 誤解を解くしかないであろ。 胸襟を開いて――むろんたとえ話だぞ――話しあう。 じぶんが間違っていたら心より謝罪する。 まぁ、相手が激情の俘虜となっているときは、 だれかに取りなしてもらうのもよいであろ。 (あのときもそうだったな。けどあれはジントが…(ぶつぶつ…)) >259 悲しさを感じるのはそなたの心であろ。 それはそなた自身のものだ。 けれどその繊細な気持ちは大切にするがよい。 >260 とくに見たいとは思わないな。 人類にとって母なる惑星とはいえ、地上世界にはかわらぬであろ。 文化的祖先の文化には興味はあるけど、それくらいだ。 過去の姿であれば記録映像で見られるし。 270年ほど前、われらが太陽系に近い<門>をひらいたときには、 その恒星と引き連れていた惑星は星霧となりはてていた。 そうなるにはあの恒星はあまりに軽く、若すぎたはずなのに。 帝国に反感を持つ者たちはわれらに疑惑のまなざしを向けるけど、まったくの無実だ。 われらが公開している最初の観測情報を分析すればわかるはずだ。 おそらく、そこに生きる者たちが最後に行った壮大な愚行の結果であろ… なにを求めて、なにをしたのかはわからぬ。 けれど星霧を墓標として消え去ったことだけは確かだ‥
264 :
統合体技術士官 :02/04/30 10:01
有人の発射すると余裕で帰還可能量のな燃料を搭載して 電磁投射砲装備の起動時空爆雷開発しました 足が無い?そんなのは飾りです、エライ人にはそれがわからんのです
起動→機動 可能量のな→可能な量の
266 :
以上、自作自演でした。 :02/04/30 17:14
>257 殿下、もうみんな知ってんですからわざわざ嘘つかなくてもいいっすよ。 それと地上人の若い男性は性的欲求が強いもんなんす。 あんまり我慢させると体によくないっすよ。 てなわけで今夜にでも誘ってあげてください。
267 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/30 21:04
よく見ると>257のパリューニュ子爵殿下への返答を忘れていましたな。 いや、他意はないのですぞ、他意は。 >262 縦割り行政でなければ混乱すると言うものではないかね。 越権行為は自身の政治生命を縮める。気をつけたまえ。 それよりもだ。情報を感謝する、 情報収集も外交官の仕事の1つだからな。 だが、1部に誤植があるようだ。気をつけたまえ。 人間間違いがあって当然だが仕事柄、君らには致命傷だろう。 今回は不問に付すが、代わりはいくらでもいるのだぞ。 >263 パリューニュ子爵殿下 その瞋恚の炎たるや、宇宙開闢の瞬間にのみ比喩の対象を見出せると いう評価をいくつかの筋からうかがえる殿下が >258に対してこのような穏健なことをおっしゃるとは・・・ 開戦以来の衝撃ですな。 >264 私にはわからんね。足はつけるべきではないのかね。 まさか!貴官の発言は、我ら<民主主義諸国>の敗北を 暗喩しているのではないだろうな!! そうなら貴官を軍法会議にかけるよう圧力をかけなければならんな。
268 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/04/30 21:08
>265 報告書は正確に記述したまえ。 >266 あえて何も言わないでおくこととしよう。 (ふっふっふ。我々の宣伝の効果か?よしっ、もっと宣伝を強化するよう上層部に進言することとしよう)
269 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/01 02:12
>264-265 統合体技術士官 敵のわたしがいうのもなんだけど、休んだ方がよいと思うぞ。 満足に寝てもいないのであろ。文章も混乱してるようだし。 (電磁投射砲を装備して、反物質燃料槽と平面宇宙航行能力をもつ有人の機動時空爆雷? 小型の巡察艦のようなものじゃないか?そこまでつけると突撃艦より重くなりそうだけど) >266 う、嘘などついてないぞ。 好ましく思ってはいるけど、まだ想人とまではっ…(/// ちがうっ!そなたっ!なにをいわせるのだっ!? (け、けど体によくないのか……今までなにも気付かなかったぞ。 もしや気付かれぬよう我慢していたのであろか…) 端末腕環「ピッ」 (けど、そのようなことで…睦む…など、乙女として… 接吻だってまだなのに……) 端末腕環「ピピピッ」 ……ん?通信か。任務辞令? 発:狩人第四艦隊司令長官 ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース提督 宛:突撃艦<バースロイル>艦長 アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール十翔長 この辞令通達時刻をもって貴官をロブナス星系領主代行に任ずる。 副代行と協力し皇帝陛下の代理となるこの重大かつ重要な任務を遂行すること。 貴官を補佐する副代行は前回と同じくハイド伯爵閣下である。 本任務にあたり貴官の指揮下に入る艦艇は… …また領主代行か。 まったくビボース提督はわたしをなんだと思っているのであろ。 わたしは領主代行をするために突撃艦の艦長になったわけじゃないぞ。 まぁよい。任務は任務だ。 >267 元大使閣下 閣下は誤解されているようだな。 われらアブリアルは不本意ながら逆鱗で魂を鎧うとさえいわれるほど 怒りの感情を抑えるのが苦手だし、わたしはそのなかでも格別激しいらしい。 けれど誤解されたくらいで怒りにとらわれるほど軽率じゃないぞ。 まぁ、わたしを侮辱するような誤解ならばまた別の反応があるであろけど。 (ラフィールは優雅に微笑んだ)
270 :
以上、自作自演でした。 :02/05/01 13:28
名前: アブリアル・ラフィール十翔長 ◇RAfielbA エゴグラムによるあなたの性格診断結果 性格 理想を厳しく追及するタイプですが、残念な事に、なり振り構わない行動を取れな い性格なのです。何か事を起したり、事を進めたりする時に、世間の評判や自分の ライフ・スタイルを非常に気にする所が有ります。泥にまみれたり、仕事の鬼にな ったりする事が出来ないのです。仕事は大成功させたいし、自分の楽しみは捨てた くないし、他人には良く思われたいと云う、かなり欲張った願望を持つ傾向があり ますので、現時点で何が一番重要なのか、ポイントを一つに絞り、それに向かって 遮二無二、突撃する必要が有りそうなタイプです。 恋愛・結婚 貴方が男で有っても、女で有っても、責任感は強いが、口喧しくて、我儘で、それで 居ながら、物凄く気配りに細やかな所のある神経質なタイプです。結婚で幸せになれ るかどうかは、一に相手との相性にかかっているでしょう。相手の配偶者として一番 ピッタリのタイプは、優しい性格の、のんびり屋さんです。 職業適性 気質特性から見て、才能次第では、芸能や芸術方面で活躍が期待出来そうです。企画 や広告宣伝、報道出版関係なども向いていそうな性格です。文筆家なども良いでしょう。 不向きな職業としては、警察官、刑務官などの治安関係公務員、軍人、宗教家などでし ょう。 対人関係 理想が高く責任感が強くて他人に厳しい。 我儘で自由奔放、表現力や想像力が優れていて感情の落差が激しい。 神経質で意外な程、他人を気にする性質、端的に云うと、イイ子になりたがり屋。 以上のように、相反する内容の性格特性を持っていますので、人付き合いでは、い かにバランスを取って行くかが問題でしょう。
>>271 なぜ、sageるのですか?殿下の偽者ですか?
273 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/01 20:15
性格 厳しく冷たい人と云うのが、貴方が他人に与える印象です。 自分に対してもかなり厳しい傾向のある人ですが、殊に他人の失敗や約束の反故(ほご)などに対しては、 絶対に容赦勘弁をしないタイプです。 いかなる場合でも理由の如何を問わず、結果のみを取り上げて、 その責任を追及して行くと云う態度を取りますので、 貴方が事業主や管理責任者のようなポストに有る場合には、 使用人や部下の定着率が非常に悪くなる傾向がありますし、 有能で反骨精神の旺盛な人間ほど、どんどん逃げ出して行き、 無能なイエスマンの人間ばかりが残るような結果を生じ易いのです。 貴方に欠けている性格上の致命的な欠陥は、他人に対する思い遣りや同情心の欠如です。 それさえ補う事が出来れば、世間の貴方に対する評価が、大幅にアップする事、疑いなしです。 恋愛・結婚 配偶者に対し、厳しい要求を突き付けて行くタイプです。 貴方が一枚加わった家庭内の雰囲気と云うものは、和やかな一家団欒の場と云う感じとは、 かなり異質なもので、秩序と統制を第一とする寛ぎの無い、 合宿生活的なものになる可能性が高いのです。最も影響を被るのが、 貴方のお子さんで有る可能性も有ります。特に出来野悪い子供で有る場合には、 慈(いつく)しむ気持ちよりも先に腹が立ち、本気になって憎んで仕舞う可能性も高く、 非常に難しい精神調整が要求されるタイプです。 職業適性 社会の規則や慣習に逆らう者に対しては、情け容赦なく処置して仕舞う方が、 ベターで有ると考えるタイプですから、警察官、刑務官、検事などの職業には、 打って付けとも言えます。但し、その相手方になる者は、酷い目に合う事、疑いなしです。 最も不向きな職種は、 宗教家、カウンセラー、ケースワーカー、医師、看護婦(士)、保母(父)などでしょう。 対人関係 自分の信念に基づいた貴方の生き方に対して、あれこれと干渉する権利は誰にもあいませんが、 老婆心として申し上げるならば、貴方が落ち目になった時に、周囲から強烈な意趣返しを受けない程度の ライフ・スタイルに調整しつつ生きる事が、もっとも望ましい生き方ではないかと思います。
274 :
以上、自作自演でした。 :02/05/01 20:30
「不思議な体験」をしたことはありますか?
275 :
以上、自作自演でした。 :02/05/02 00:44
アーヴは遺伝子操作で肉体を改造するそうですが、 髪の色と空識覚器官と家徴以外にも、肉体的に地上人と違う部分があるんですか? 例えば、盲腸は無いとか、不要な体毛は生えないとか、、、。
276 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/02 00:49
帝都からの便りがきた。連絡艇で送られてきたそれは、 弟のドゥヒールの翔士修技館入学記念祝宴の映像だった。 許すがよいドゥヒール。そなたとの約束を反故にしてしまった。 任務で離れられぬとはいえ、そなたの祝宴にいってやれなかった。 この詫びはいつかかならずする。そこが荷電粒子輝く戦場であってもだ。 輸送船三隻を引き連れてロブナス門をくぐった<バースロイル>は、 惑星第二ロブナスへの航路をとった。 この星系にいるかぎりわたしは領主代行としての権利と義務を負う。 とはいっても、たいしてやることはない。細かな調整だけだ。 ここのように食料自給もできない星系なら物資を供給する。 正式の代官が着任すれば任務完了で、先行する第四艦隊へ合流する。 この退屈な任務、これで何度目であろ。もううんざりだ。 周回軌道にのってからほどなくして、本艦は地表四ヵ所からの 通信要請を受けた。 奇妙なことに、どれもが領民政府代表を自称していた。 錯綜するかれらの言葉をつなぎ合わせると事態が判明した。 第二ロブナスは、<人類統合体>の刑務所惑星だった。 なるほど。これはすこし面倒な任務になりそうだ。 >270 …>271にでているものとおなじだ。 本来ならわたしの言葉であれを論評すべきであろけど、 もう全文掲載されてしまったからな。 二重になるよりはすべて省略したほうがよいであろ。 そなたの要望に添うような返答ができなくてわたしも残念だ。 抗議するなら271宛てにいうがよい。 >271 アブリアル・ラフィール十翔長 ◇RAfielbA 身に覚えのない通信だな。わたしじゃないぞ。 認証された正式のものじゃないけど、電波紋まで偽造してある。 おもしろいな。これが噂にきく"のっとり"というものか。 それで、次はどうするんだ? わたしを"のっとる"つもりなら、華麗な謀略があるのであろ? >272 うん。そなたが推察したとおりだ。 わたしなら戦況がよほど不利でなければ、 アブリアルの武名にかけて堂々と上昇させる。
地上人とアーヴ(種族として)の恋愛って、どれくらい機会があるんでしょうか?
ニー。ニーニー。 ・・・ギュ! フゥゥゥ!!!
別の文明世界の異星人が攻めてきたらどうしますか?
>271は恐らく>270のURLで調べた結果を貼り付けただけだと思われます。 乗っ取りとは関係ないと思いますよ。
あ、sageのままだった・・・
サゲ
王女よ!私は帰ってきたぞ! 原作ではもう出番が無いからな。 せめてここで一花咲かせてもらいますぞ!! まだだ!まだ終わらんよ。 むっ!?これは! >>273 対人関係 自分の信念に基づいた貴方の生き方に対して、あれこれと干渉する権利は誰にも あい ませんが、 老婆心として申し上げるならば、貴方が落ち目になった時に、周囲から強烈な意趣返しを(略) 誤字がありますな。
284 :
以上、自作自演でした。 :02/05/02 21:39
もし選べるとしたらどんなワリートがいいですか?
285 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/02 22:41
我が国の隔離惑星ロブナス2が<アーヴによる人類帝国>に占領されてしまった。 占領自体は遺憾の意を表明しなくてはいけないが、厄介払いができてよかった。 >274 人間であれば一度や二度ぐらいあるのではないかね? >275 個体によって違うらしい。後は知らんな。まあ、そんなこと倫理的ではない行動にこれ以上興味はないが >276 子爵殿下 荒くれ者どもの管理ですか。大変ですな〜。 (アーヴにはそんな仕事がお似合いだな) >277 専制国家の支配階級と被支配階級との間に真の恋愛感情が生まれるとは信じがたい。 と、思うがね。 >278 ・・・まあ、がんばりたまえ。
286 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/02 22:41
>279 その質問に答える権限を私は与えられていない。督戦官に聞きたまえ。 >280 一般的にそして非人道的なことに古来より支配階級を騙る行為は理由を問わず極刑である。 >282 私が変わりに上げて差し上げよう。 >283 前男爵閣下 その誤植に対する要求はサイト管理者に行なうべきでありましょう。 我が<人類統合体>では対処できません。 >284 遺伝子改造など望まん!!そのような神を冒涜するような行為は慎みたまえ。
287 :
アトスリュア・スューヌ=アトス・前フェブダーシュ男爵・クロワール : :02/05/03 02:29
間違えた。そうだった。 私は自分の名前も満足に言えんのか。 鬱だ氏のう、ってもう氏んでいるのだった。 激しく鬱だ。逝ってきます。銀河の中心核へダイセーレ!!
288 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/03 03:10
メイディーン領民代表によれば、第二ロブナスは内乱寸前の状況だそうだ。 わたしの指揮下には空挺艦隊などないから、ちょくせつ武力介入するのは難しい。 できることといったら、反陽子砲で惑星の大気をすこし吹き飛ばすくらいであろ。 そういったら領民代表は真っ青になった。どうしてであろ。まぁよいか。 リン主計列翼翔士、いやいまはロブナス星系領主副代行だな。 あの者は強襲輸送艦<ダークセス>に乗って地表へ降りていった。 しかたない。この星系の事情は複雑だ。そうせねばならないようだ。 まさかわたしが地表へゆわけにはゆかぬし。 けれど、なにか不安だ。しばらく会えぬような… いや、そんなことはないであろ。百セダージュも離れていない。 星たちのあいだに横たわる真空に比べたら、無いも同然だ。 ジ…副代行から通信が入った。監守とその家族たちが移住を求めているそうだ。 数は二万人だそうだ。たいしたことじゃない。帰りの輸送艦に乗せればいいだけのこと。 移住先は捕虜収容所で問題ないであろ。 >274 ある。部下のソバーシュ先任翔士のことだ。 しばらく前まで軍籍簿には男性とあったのに、ある日突然 女性にかわったんだ。あのときは驚いたぞ。 顔立ちもそれまでとは別人にかわっていんだ。 なのに、彼女に会ってみるとそれまでと同じように 先任翔士だと認識できた。 監督や次席翔士に問いただしてみたんだけど、 「艦長、なにいっているんです。先任翔士は 配属された時から女性だったじゃないですか」 「艦長。先任翔士はずっと女性。夢でも見たの?」 といわれた。 …エクリュアのいうとおり、夢でも見たのであろか。 >275 われらアーヴは遺伝子を改造することで宇宙という環境に特殊化した人類だ。 種としては完全に隔絶しているわけじゃないけど、外見上の相違点はかなり多い。 まぁ、多くは祖先の美的感覚によるものだ。 わたしは軍医科じゃないから地上人の医学的知識はあまりないんだ。 そうだな…うん。地上人の男性はかならず髭ができるみたいだな。 われらであれば、遺伝子に組み込まれていないかぎりできないものなんだけど。 そういえば、髭を家徴(ワリート)にしている一族もいるな。 >277 あまりないけど、希少とつくほどめずらしいものじゃないそうだ。 まぁ星界軍であれば、地上人と種族的アーヴが一緒にいることも多いであろ。 だから不慮の恋愛で休暇をとる翔士と従士もたまにいると側聞している。 まぁひとたび恋に落ちれば性別や種族など些細なことだからな。 こういうと、地上世界出身者はたいてい驚くと聞いた。なぜであろ。 ほんとうに大したことじゃないのに。
289 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/03 03:10
>278 毛もの 警戒せずともよいぞ。(撫で撫で) そなたを害そうとするものなどいない。 (顎の下指先でかりかり)おとなしくするがよい。 猫缶詰でも食べるか?ディアーホ用のものだけど。 ジントが艦に猫など持ち込むから、わたしまで 猫缶詰とか櫛とか爪切りとか鑢とか持ち込む羽目になったんだ。 放置しては可哀相だからな。 別に楽しんでいるわけじゃないぞ。 >279 戦いを挑んでくる敵であれば戦う。 われらにも守るべきものはあるからな。 それ以外の返答があるとは思えぬが。 (異星起源の生態系は銀河にもかぞえるほどだけどある。 けれど、知的生命体と呼べるほどに進化したものはまだいない。 この銀河には、太陽系を揺りかごとした者たちしかいない。 われらは、孤独なのかもしれぬな…) >280-281 それならわざわざわたしとおなじ名を名乗り、そのうえ電波紋まで 偽造する必要などないであろ。 面白味に欠ける単なる複写とはいえ、わたしの名をつかったんだ。 人の名を騙るのはよほどの覚悟がなければできぬことのはず。 そうじゃないのか? >282 まだ落ちをつけるところじゃないぞ。 落ちをつけたいなら、もっと時局を考えるべきであろ。
290 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/03 03:15
>283 前フェブダーシュ男爵 久しぶりだな、前フェブダーシュ男爵。歓迎する。 わたしに妄想じみた倒錯を抱かないかぎりにおいてだけど。 そうだ。わたしはいま、そなたの妹殿の部下なんだ。 いまはビボース提督の命令で領主代行とかいう職に就いているけど。 アトスリュア百翔長はよい翔士だ。尊敬に値する。 >284 そうだな… ああ、地上世界出身者にはあまりなじみがないであろから説明する。 家徴(ワリート)は、遺伝子に刻みつける一族に共通の肉体的特徴のこと。 すべての一族にあるものじゃないけど。家徴は家風とともに継承するもの。 有名なところでは繊細に尖った<アブリアルの耳>、老いた赤色巨星のごとき<スポールの紅瞳>、 柔らかい緩やかな巻き毛の<ビボースの冠>、毒々しいまでに赤い<コトポニーの鮮血の唇>などだ。 もし選べるとしたらか。ほんらいなら初代が決めるものなんだけど…うん。 <ローフの金瞳>がよいな。黄金をたたえたようなあの美しい瞳だ。 プラキア卿、レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキア卿の家徴でもあるんだ。 ん?ああ。姓がちがうことか。大したことじゃない。 根源氏族に始祖をもちながら独立して別の姓を名乗った士族も多いけど、 プラキア卿はそうじゃない。ローフ氏は根源二十九氏族のひとつだけど、 宗家のゲンダウ大公爵家いがいはローフを名乗らぬことになっている。 プラキア卿はレクシュ姓でありながらローフでもあるんだ。 >285 元大使閣下 閣下に心配されるまでのこともない。 いざとなれば食糧の供給をとめるし、 反陽子砲で大気をすこし吹き飛ばす手段もある。 そうすればおとなしくなるであろ。 そのような事態にならないことは望んでいるけど。 >286 前フェブダーシュ男爵 そう気にすることはないんじゃないか。 "前"は一代前をあらわすもの。 "元"はかつてその称号を冠していたこと。 一代前と限定しないなら"元"でも間違いじゃない。
夏ソビの当落がもうすぐですが、殿下は参加されるのですか?
292 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/03 03:50
ふーむ。発言の意図と違った解釈をされていらっしゃるようだ。 私が指摘した誤植とは『誰にもあいませんが』の部分であり、 その点の修正を要求する相手は我ら<人類統合体>ではなく サイト管理者であるという意図だったのですが・・・ まあ、外交に誤解は付き物ですからな。 >287 前男爵閣下 上記の意図で私は発言したのですよ。また殿下も>290でおっしゃっていらっしゃるとおりです。 >288-290 地上攻撃などと非人道的な。真空と惑星上は違うのですよ。考え直されるべきでしょうな。 >291 ソビーク?ああ、<アーヴによる人類帝国>のイベントか。私には理解できんがね。 何が悲しくてあのようなごみごみとした海上に行かなくてはいけないのか。非人道的だ。 今日はもう寝なくては
293 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/03 20:42
抜錨中の艦の艦橋には、いつでも飛翔科翔士が一人はいる。 当直だ。 突撃艦には飛翔科翔士は三人しかいないから、 一日を三分割してそれぞれの時間を担当する。 けれどわたしは領主代行で、艦橋は臨時領主城館だ。 当直時間でなくても、できるだけ長くいるべきだ。 とおもってやっていたら、ソバーシュ先任翔士に窘められた。 わたしははりきりすぎている、と。 そんなつもりはないのに。 領主副代行から通信がはいった。移住の予定表ができたそうだ。 第一陣は12000人ということだが、こちらの輸送艦では8000人が限度だ。 輸送艦の追加要請をしたほうがよいな。艦隊司令部に要請しよう。 …すこし疲れているようだな。あの者もずいぶん疲れているようだった。 ん?いま、誰かに誹謗されたような気がする。気のせいであろ。 連絡艇をだす寸前、また通信がはいった。 西部強制区の者たちも移住を望んでいる。それで10万人ほど増えるそうだ。 計画を練り直そう。この任務はおもったよりも長引きそうだ。 …ジント。そなたはそんなにこの星系に居着きたいのか? >291 ソビーク第45混対分隊 もうそんな時節か。 残念だけどいまわたしは軍務についている。 まだしばらく帝都には戻れないであろな。 前回いったのは開戦の折りの事件のあとすぐだった。 あのときはジントを見かけて驚いたな… >292 前大使閣下 そんなものか。書記も似たことをいっていた。考え直そう。 空挺艦隊か、せめて空挺科の翔士がいればよいのに。 どうやらそれらは輸送艦や突撃艦よりは貴重らしい。
294 :
以上、自作自演でした。 :02/05/03 21:02
280です。なるほど、それもそうですね・・書き込んだ方は親切心でしたのかも しれませんが・・・・ いけないことはいけませんね。失礼しました。
295 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/04 00:18
>294 気を落とすでない。そうだ。さっき仮眠をとったとき見た夢の話をしてみるか。 主人公はレトパーニュ大公爵だったんだけど… −*−*−*−*− >270 あら。ふーん。おもしろそうね。ひとつやってみようかしら。 ぽち、ぽち、ぽち、と。意外に面倒くさいわね。さあてどうかしら。 性格 独特の強引さと自己顕示欲の目立つ気性。自信家で、自分は正しいものと信じて疑わない。 表現力豊かで弁舌巧みな合理主義者。 恋愛・結婚 優しさや思い遣りよりも、約束の履行や快楽の追求を迫る性癖。蜜月時代は薔薇色ながら、 それが長期にわたると欲と理屈の先行した修羅場に変化する可能性あり。 職業適性 仕事に対する責任感と物事の処理や判断が的確で、想像力豊か。ただ自己顕示欲が強過ぎるので、 周囲の人々との協調が問題です。芸能、芸術などの分野にこそむいているかもしれません。 対人関係 自分を控え目に表現する事、これに尽きるでしょう。 あら。興味深いわ。わたくしをこうも的確に分析するだなんて、 たかだか思考結晶のほんの一煌めきにしてはずいぶん過分な働きだこと。 けれどこのわたくしには「控えめ」なんて忠告は、不・要・よ。 わたくしはレトパーニュ大公爵。スポールのなかのスポール! そんなつまらない気遣いなんかする必要はないの。 クファディス「……」 スポール「参謀ぉ長ぉー、なにをお笑いになってるの?」 クファディス「いいいいいえなにも。(どうして笑ってるってわかったんだ!?)」 スポール「ふーんそう。ところであなたもこれ、おやりになった?」 クファディス「は、はぁ…いちおう。大した結果ではありませんので」 スポール「ご謙遜なさらないで。興味があるわ。ちょっと見せてみなさいな。」 クファディス「は、いえ、ですが」 スポール「いいじゃないのよ。見せなさい。」 クファディス「はい……(涙)」 : (bbbcaだったらしい) : スポール「参謀長。真面目に忠告して差し上げるわ。こんな結果がでたとしても、 あなたの人生が悪くなると決まったわけじゃなくてよ。気をしっかり持ちなさい」 クファディス「はい……(でも上官が…(涙))」 スポール「その目つきは上官反抗罪ものよっ」 −*−*−*−*− 妙に真に迫った夢だった。ところでbbbcaは要約すると、不幸で神経質で内気な苦労人の類型だそうだ。 「相手が自分を認めて受け入れてくれた場合は、自分を空しくして相手の機嫌を一生涯取続けるでしょう」 ともあったな。あの参謀長、レトパーニュ大公爵の部下でいるにはすこし繊細すぎるのであろか。
ニーニー。ごろごろ。 、、、、、ぷち。ぷちぷちぷち。 シャアァァ
体力が大幅に回復しそうです。
さっさとオナニーしなさい。
299 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/04 14:04
>294 それぞれの解釈がある。それが<民主主義>だ。 >295 パリューニュ子爵殿下 なるほど、アーヴとはそういう行動をするものなのですか。 参考にさせていただきます。 >296 毛もの そう簡単に怒るものではないと思うが。 >298 ネタを提供したまえ。それとも妄想でまかなえというのかね?
300 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/04 14:12
輸送艦とともにあまりよくない知らせがきた。 狩人戦域に残存していた敵艦隊が動きはじめた。 規模は四十個分艦隊相当。 突出した第四艦隊後方の間隙をすり抜け、 <天川門群>中心部へ針路を向けている。 目的は<三ヵ国連合>主力との合流か。 ここから見えるロブナス門は敵脱出針路の近くにある。 無意味な危険を冒す必要もない。一時撤退するべきだ。 副代表に伝えよう。領民代表との交渉はあの者の仕事だ。 領民政府との交渉の結果、移住計画を前倒しすることになった。 どうせ押し切られたのであろ。誠実すぎるのがあの者の欠点だな。 そういえば、あの者ともずいぶん会ってないな。通信ではやはり味気ない。 予定ではあと三日で移住希望者の乗船が終わる。 それまでの我慢……なにを考えているんだ、わたしは。 >296 毛もの 軍衣で爪を研ぐでないっ。くすぐった…ああっ! 小水まで…そなた、わざとじゃあるまいな。(怒) 動物に怒ってもしかたないが、これ以上気儘に振る舞うと、 真空宇宙を体験してもらうことになるぞ。よいな? けどこれは…思考結晶。清掃機で床の清掃と消毒をするがよい。 わたしも着替えないとな。思考結晶。通信切断。 (暗転)
>それまでの我慢 一体何を? ハッ、や、やっぱり、、、。
302 :
以上、自作自演でした。 :02/05/05 00:12
小水に濡れる王女殿下・・・(;´Д`)ハァハァ
303 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/05 00:52
第二ロブナスで叛乱が発生した。とはいえ領民政府の問題にすぎない。 鎮圧要請があれば検討はするが、もとよりわれらに地上戦能力がないからな。 とりあえず、強襲輸送艦の運用を一部変更することにした。 間に合えばよいが。 ……なんといっていいのかわからない。 領主副代行が暴徒に拉致された。 その暴徒たちは、副代行と引き替えに要求を突きつけたいらしい。 愚かな。われらに脅しなど通じぬ。聞く余地ももってない。 だから…ジント。わたしは、そなたを見捨てる。 わたしはアブリアルだ。アブリアルは泣かない。 たとえそなたのためであっても。 許せとはいわぬ。 ジント… >297 そうか。なにかよいことでもあったのだな。 それを大切にするがよい。気をかけてやってもよい。 機会は気付かぬあいだに、するりと逃げてしまう。 わたしはいま、それを味わったところだ… (見捨てたのはわたしの責任。けれど、わたしには…) >298 いやだ。ことわる。 衆人環視のもとでやることじゃないぞ。 だいいち、いまわたしはとても機嫌がわるい。 それをわかっていっているのであろな? (不思議だ。よくこれで平静でいられるものだ…)
304 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/05 00:52
…あんなことがあったのに、わたしはわりと平静だ。 アブリアルだからか。領主代行の義務を背負っているからか。 どちらでもよい。…いまは為すべきことがある。 時間が必要だ。このままでは乗船完了より敵艦隊のほうが早い。 放棄することはできない。帝国の威信を守るがわれらの義務。 領民たちと交わした信義は履行されねばならない。 スポール提督はこの邦国の保持を了承してくれた。 百万の感謝を。 <門>のむこうの平面宇宙で、第一艦隊と敵艦隊が接触した。 乗船作業は終局を迎えつつある。あとわずかだ。 領民代表トマソフが、ジントの端末腕環を携えてきた。 ジントの行方はいぜん不明だ。 …とくに記すこともない。以上だ。 輸送隊は無事平面宇宙に突入することができた… 第一艦隊の被害は甚大だった。 三十三隻の巡察艦のうち、生き残ったのは七隻。 わたしの要請でおおくの軍士たちが死んだ。 皇帝陛下は開戦以来、いつもこんな思いをしているのであろ。 こんなつらい思いに耐えているのであろ。 わたしは翔士に向いていないのかもしれない… >301 そなた、なにを驚いているんだ? 親しい友人と個人的に言葉を交せぬのはつらいことであろ。 それだけのことだ…った。いまはもう… … …ジント… (友人か…(ズキン)っ…ほんとうに…そうなのであろか…) >302 損害は軍衣一着と靴一足ですんだぞ。 軍衣はそとから浸水しない構造になってるからな。 それでも気にはなったから、灌水浴で身を清めたけど。 もしもふつうのつなぎと長衣だったら下着にまで…じゃないっ!(赤) どうも変だ。散漫になってるみたいだ。 …休もう。(ラフィールは表れかけた表情を押さえ込んだ) ところでそなた、なにを興奮しているんだ? もしや、これが噂にきく変態というものか。
なんと声をお掛けしたらよいのか、、、。 気を落とさないで下さい。
306 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/05 01:59
>305 眠る前に通信がきたか。思考結晶。つなぐがよい。 (すこし赤くなった目) そなたの気遣い、有り難く思う。 けれどわたしは気を落としてなどいない。 アブリアル十翔長としての義務を果たすことにかわりはない。 まずは捕虜収容所まで輸送隊を護衛しなければ。 ついたら…休暇を申請しようと思う。 あの星系ではいろいろありすぎた。 それから為さねばならぬこともできた…
>303 >いやだ。ことわる。 >衆人環視のもとでやることじゃないぞ。 衆人環視でなければやるんですね。ハァハァ
308 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/05 14:20
>301 いろいろあるのではないかね。個人の問題に深く立ち入るのは人権侵害というものだ。 (アーヴが人間であればな) >302 そういったことに性欲の対象を見出す、君の感性が理解できん。 >303-304 >306 パリューニュ子爵殿下 大変ですな〜。いろいろと。 我らが艦隊からは逃げられたようですな。ご無事でなにより。 まあ、あそこで我々の捕虜になって頂いて、首都にお招きしたかったですな。 (ちっ!艦隊は何をしていたのだ!これだから武官は役に立たんのだ!) >305 アーヴにそれほどまでの慈悲を示すとは、何者かね君は? >307 やはりここでも我々の宣伝が功を奏している。
309 :
さる夜の夢 :02/05/05 15:59
娘「私の遺伝子提供者をおしえてたもれ」 父「よし、連れてきてあげよう」 ?「コンニチワ」 娘「う・・・・・うん・・」(失神) (父の横にいるものは、「青色の体毛を生やし、軍衣を着た巨大な「猫」」だった ・・・)
310 :
アブリアル・ラフィール十翔長 ◆RAfielbA :02/05/05 18:54
休暇願と領主代行の延長申請が受理された。 あまり余裕はない。できるだけのことを短時間ですませねば。 けれど、輸送艦の遅さをこれほど呪ったことはない。 トマソフとガボート司令が話をしているのを見かけた。 もと武装刑務官たちの再就職先として傭兵団を結成する計画をたてている。 ただ資本金のあてがつかないそうだ。ならばわたしが保証人になろう。 それから個人的な作戦のことを打ち明けた。 トマソフは快諾してくれた。感謝を。 >303 か、勝手に想像するがよいっ。 なにをいってもそちらへ結びつけるのであろっ。 だいたい、そんなこと乙女に聞くことじゃないぞ。 アブリアルは軍務でも恋愛でも真面目だとだけはいっておく。 >299 元大使閣下 あれはレトパーニュ大公爵だけであろ。 それをアーヴの基準としたらスポール以外の全員が怒り狂うぞ。 むろんわたしもだ。
311 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/05 21:19
(軍務中ではないし、電波紋ははずしておこう…) 準備はぜんぶできた。 作戦が終わるまでわたしは領主代行のままだ。 正式な代官の許可も得ている。 傭兵団も契約したし、地上用の装備もそろえた。 強襲輸送艦のかわりも借り受けた。 それとサムソン・ボルジュ=ティルサル・ティルース。 監督も作戦への参加を要求してきた。責任を感じているのであろか。 作戦の目的は、第二ロブナスの地上に取りのこされたジントの救出。 端末腕環を抱きしめ人知れず泣くような真似はもうしたくない。 生きているのなら待っているがよい、ジント。 かならず助け出す。 >308 元大使閣下 それは無理というものだ。 たとえわたしを捕虜にしたとしても、トライフ大提督の艦隊に 降伏するか包囲殱滅されるかどちらかしかない。 わたしを人質にしたら、たぶん後者が選択されるであろな。 (ラフィールは想像してみた) トライフ「俺の艦隊はよほど脅迫しやすく見えるらしいな」 カヒュール「ですが、返答は決まっています。」 トライフ「カヒュール参謀長。俺はクリューヴ王殿下に恨まれると思うか?」 カヒュール「驚きました」 トライフ「なにがだ?」 カヒュール「閣下が、他人の風評を気になさるとは」 トライフ「そんなことはどうでもいい!俺は聞いているんだ!」 カヒュール「むしろ賞賛されるでしょう。司令長官として当然のことをしたと。」 トライフ「そうだな。王女殿下には悪いが、俺たちの悪名をねじ曲げるわけにはいかん。」 カヒュール「はい」 トライフ「敵艦隊に返信しろ。『黙れ』、以上。」 (それでこそ、だな…(くすり)) >309 さる夜の夢 いやな悪夢を思い出した。 あのころは起きたら猫耳がついてたとか猫の尻尾が生えてたとか 変な夢ばっかり見たな… 父にそれを話したら「可愛いな。それは楽しみだ」と笑ったんだ! あれは…衝撃的だった…(どよ〜ん)
312 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/05 22:51
いま気付いたけど、>310の>303は>307の間違いだな。ここに訂正する。
・・・・がさがさがさがさ しゃりしゃり。 タタタタタタ、、、とん。 ニーニー
>313 おや、何所から来たのだ? こんな所にいると、サムソンさんに食われてしまうぞ? よいしょっと・・・ (抱いて、安全な場所に連れて行こうとする) >しゃりしゃり。 痛!(手を引っかかれる) >タタタタタタ、、、とん。 あ・・・・ (艦長の元へ走り去る猫を見やる) >ニーニー また・・・さらばだ・・・・
315 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/06 01:46
>313 毛もの どこをうろついてたんだ。 埃だらけじゃないか。 まぁよい。なにが欲しいんだ? …と猫に話しかけても…な。 食べ物より牛乳のほうがよさそうだな。 (とくとく…)ほら、いただくがよい。 >314 艦の軍士 そなた、猫の扱いがあまり得意じゃないみたいだな。 まぁ気にすることはない。 猫というのはあれで気むずかしいところがあるからな。
ニャーニャー
>315 ニャー(おばさーん) (ディア−ホの親類らしい)
318 :
アトスリュア・スューヌ=アトス・前フェブダーシュ男爵・クロワール : :02/05/06 03:58
ふうぅ。やっと追いつきましたぞ。王女殿下。平面宇宙航行機能を持たない この船(メーニュ)では突撃艦に追いつくのは厳しいですな。やっぱバイトが…あ、 いや、何でも。失礼。 ≫290 もったいないお言葉、痛み入ります王女殿下。 ≫292 上記の意図で私は発言したのですよ。 遅くなって申し訳ない。もちろんその意図も理解していました。 が、それについての発言をし忘れてしまったことをお詫びします。 それにしても我が家の家徴っていったい…家風なら文学的修辞を好むところだろうが。
319 :
以上、自作自演でした。 :02/05/06 04:16
すごい名前だと思うのですが、 舌噛みませんか?
320 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/06 11:17
>310-311 なるほどそういうものですか。勉強になりますな。 >313 ・・・動物の扱いは良く分からん。 >314 君も私同様扱いが分かっていない様だな。 >315 (なぜ俺になつかないで、アーヴなどになつくのだ〜〜!!!! >316-317 事情は存じませんが、ご親戚が多いようですな〜。( ̄ー ̄)ニヤリッ >318 お亡くなりになっているのにご苦労なことです。 >319 生体機械のなのだからそれくらいたやすいのではないかね。
321 :
以上、自作自演でした。 :02/05/07 00:39
殿下?世の中ってエロエロですか?
322 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/07 01:44
きょうの天川はまるでわたしの歓喜で輝いているようだ。 ジントが生きていた。 ひどくやつれてはいたけど、それでも生きていた。 いまはこの<ラウギーシュ>の医務室にいる。 栄養失調のたぐいで、もう命に別状はないそうだ。 しばらく安静にしていればよいらしい。 わたしは……嬉しい。 なのにあの者ときたら… ばか。 >316 猫 そなた…(じーっ) そのように可愛い鳴き声を上げると… 構いたくなる。 (猫尻尾先に指を絡ませるみたいにくるくる☆) ああもう、じゃれつくでない。 それじゃわたしのほうがくすぐったいじゃないか。 まぁ、それもよいけど。(くすり) >316 猫 ……そなた、父上から妙なことを吹き込まれたようだな。 それ以上へんなことをいうと、肉球をくすぐるぞ。 (抱き上げて背筋を繊細に優しく撫でる) けど、猫の重みというのは、ちょうど心地よいくらいだな。 あたたかくて柔らかくて……ん? そなた、すこし汚れているようだな。 あとでお風呂で洗ってやろう。 そなたにとっては迷惑であろけど、な。 >318 前フェブダーシュ男爵 そなたの一族の家徴… その青みがかった銀色の髪じゃないのか? 妹殿もそなたとおなじ色であろ。 瞳の色とかはちがうから、 そう考えていたんだけど。 (家臣を異性でかためるというのは、 もしや家風になるのであろか…)
323 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/07 01:45
>319 そんなことはないぞ。 わたしが名前を全部いうのは、パリューニュ子爵か クリューヴ王家第一王女として誰かに名乗るときだ。 相手が聞きやすいよう、すこし区切りながら名乗る。 だいいち、早口で名乗るなどかなり無礼であろ? アブリアルネイドゥブレスクベールパリュンラフィル アブリアルネイドゥブレスクベールパリュンラフィル アブリアルネイドゥブレスクベールパリュンラフィル アブリアルネイドゥブレスクベールパリュンラフィル アブリアルネイドゥブレス、いたっ。 : : (かぁっ) う……こ、このような真似は、人前ではやらないものなんだ。 (どうもわたしは…うかれているようだな。まぁよいか。) >320 元大使閣下 (堅く微笑)……そんなに猫が羨ましいのか? まぁ、わがアブリアルに猫の扱いが 下手なものなどいないからな。 空かれるのも当然だ。 >321 銀河は歓喜に満ちている。 いまそれに気付いた気分だ。 〜♪(はっ)…な、なんでもない。 気にするでないっ。(/// ///)
324 :
以上、自作自演でした。 :02/05/07 01:48
あなたにとって肉親とはどんな存在ですか?
325 :
以上、自作自演でした。 :02/05/07 01:48
「返す言葉も無い」という経験はありませんか?
326 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/07 02:17
>324 父は愛しているし、尊敬もしている。けれど、複雑だ。 父はわたしをからかうことに人生をかけて尽力しているように思える節がある。 親として子を育てるのは、人生をかけるだけの価値もあることだけど… 父の場合はたんに発想と方向性の問題であろな。 あの父から離れるために、はやく翔士になろうとおもったし、努力もした。 だけど、愛してはいる。やっぱり複雑だな。 弟のドゥヒールはたいせつな弟だ。そうとしかいえない。 気弱で繊細で、わたしからみても危ういところがある… つい先日、翔士修技館に入学したけど、大丈夫であろか。 まわりがおなじ生徒であっても、『殿下』の称号はやっかいなものだ。 弟もそれに気づいて、耐えることができればよいが。 >325 ある。 父上との会話で多いように思えるな。 >311でもあるけど、あれの翌日、父上との朝の挨拶で 「おやラフィール。まだ猫耳がはえてきていないのか」 といわれたな。あれは子ども心には衝撃的で…絶句してしまった。 ふぅ……
327 :
以上、自作自演でした。 :02/05/07 07:27
ふう、、、ようやくリーチがかかりましたな。 ずいぶん長い間周囲をやきもきさせましたが、こんなきっかけがあるとは。 しかし、殿下も浮かれていらっしゃいますが、このぶんだと主計列翼翔士の 歓喜もひとしおでしょう。これだけはっきり互いの好意を確認した訳ですから。 でも、これだけの好機を得ながら、一線を越えないようなら、 以後どんなことがあってもなにも関係が進展しない様な気が、、、。 まあ、殿下も有頂天ですし、時間の問題、ですか。
328 :
主機関士(スポールの祖先) :02/05/07 14:52
(幼少のラフィールの部屋に忍び込む) >「おやラフィール。まだ猫耳がはえてきていないのか」 リクエストには答えないとね・・・ (懐から猫耳カチューシャを取り出すし、頭にはめて見る) パチッパチッ(カチューシャに付いたクリップで固定) うん、これでよし♪ (あの世に還っていく)
,,,, ,,, ,, ,,;;ヾ゙.゙ ゙゙゙゙゙''',,∧,,,,∧,, ♪ ,,彡''""゙゙';;. " " ミ o^v^o彡 ゴロゴロゴロ 彡" ,, .;; 、,,, ,,,,. ,' ミ ミ "'''''ミ''''゙゙゙'、,,⊃ ∪ ♪ ミ ゙゙;""""""゙ .ミ. ゙'; ♪ ゙' ,,,;;,'
おっと、忘れていたわ(懐から尻尾を取り出して、寝衣のお尻の所に クリップで繋げる) フフフ・・・・・・可愛いわよ
星海のバンジョー
やめろ、下手くそ! 買ったばかりでまともに弾けるわけがないだろ! よし、俺が代わりにコミック・ソングを歌ってやろう。
ワン!ワン!ワンワンワンワン! (モンモランシーは胸ないしは喉が裂けるんじゃないかと思われる勢いで吠え立てた)
334 :
アトスリュア・スューヌ=アトス・前フェブダーシュ男爵・クロワール : :02/05/08 00:51
ねむれない夜に私は訳も無く不安に駆られる時が有る。 たぶん、恐怖が脳裏に焼き付いているからだ。 にんげんというものは皆、不安定に揺らぎ続けて生きているものだ。 まるで、恒星アブリアルの蒼き炎の様に…… じぶんと他人の境界線にはさまれて、 れいせいとじょうねつの間に すべからく人は皆平等である。 かんじょうと理性のせめぎあいの果てに人は答えを見つけ出す。たとえ、その重さに こころを押し潰されようとも。しかし、 わたしは答えを見つけ る前に、それらに押し潰されてしまったのだ。淑女の腕に抱かれ星に誘われてしまいた い…… ふふ、やはり、アーヴたるもの優雅に文学的修辞を用いたいものですな。 少々不満足な出来ではありますが、いかがなものですかな?ずっと領地に引き篭もって いた頃にはそんな余裕も無かったのですが、我が゛フェブダーシュの淑女"号で銀河を 永遠に放浪する身になって以来、魂の束縛から開放された気分を味わっているのですよ。 実に爽々しい気分だ。王女殿下も如何です?星に誘われてみては? おっと、これは失礼。アーヴたるものみだりに形而上的な概念を持ち出して 物を語るべきではありませんな。 >331-333 きさまらの頭蓋骨には胃袋でもつまっているのかっ
335 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/08 02:20
落ち着いてみなおしたら、未閲覧の辞令がひとつ残っていた。 昇進辞令。アブリアル副百翔長か……あまり実感はないな。 まぁよい。やるべきことはいくらでもある。まずは帝都に帰らねば。 <ラウギーシュ>の進路はラスィース門へ向けられている。 傭兵団にとっても、この船にとっても、それからジントにとっても、 帝都のほうが都合よいであろから… >327 つ、つまらぬことをいうでないっ。 まずはジントを快復させるほうが先決であろ。 あの者なら食事を食べさせたらあっさり眠った。 だいぶ衰弱してるからしかたないな… けど、どうしてわたしが手ずから食べさせるのが治療なのであろ? まぁ、楽しいからよいけど… それに…(ラフィールは指先で唇に触れた) …… …… …… (ぽ〜っ) わ、わたしもそろそろ眠ることにする。おやすみ。 (ラフィールは寝台にはいった) >328 主機関士 ……すー……すー…… (ラフィールは夢の中らしい) −*−*−*−*− …ん〜っ。ん‥‥ ふわぁ…おはよう。 えと…え? ええ〜っ!?!? ね、ねこみみーーっ!? どうしよう?! わたし、ほんとに猫の子だったんだーー!! −*−*−*−*− (がばっ)……!! はあっ、はぁっ…ゆ、夢か。 どうしてこんな事件まで思い出すんだっ。 まったく父上ときたらっ。(ふか) ん? >329 猫 …ああ。 そなたがいたから思いだしたのかもしれぬな。 べつにそなたはわるくないぞ。 わるいのは微妙な幼少期にあんな悪戯をした父上だからな。 (ラフィールは猫の背筋を包み込むような手つきで優しく撫でた) ……なで…なで……そなたの毛並み、なかなか心地よいな。 こうしていると眠くなりそう…
336 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/08 02:20
>329 主機関士 (ラフィールはうつらうつらと夢の霧に踏みいった) −*−*−*−*− 「どうかしたのかね、ラフィール。こんな朝から…おや」 ち、ち、ちちうえ…わ、わたし、わたし… 「やはり可愛いな、我が愛よ。溜息をつきたくなるほどだ。 とくに尻尾まで再現するとは…そなたには素質があるようだ」 しっぽ?あ、ぁあーっ!! ほんとにしっぽまで……(ふらっ、とてん) 「ラフィール!?気をしっかりもつがよい! そなた、侍医を呼んで来るがよい!娘が一大事だ!!」 −*−*−*−*− …むぅ…うぅっ…… …なにか…かなり夢見が悪い…… ふぅ。すこし気を静めよう。 (ラフィールは思考結晶の記録巣から 娯楽放送を呼び出してみた) >331 ジョージ >332 ハリス >333 モンモランシー 地上世界出身者向けの放送か。 わたし好みじゃないな。 (まぁこの船の目的からして、地上人のほうが 多く乗り込むであろからしかたないか…) 通信か。さっきとどいたぶんだな。 差出人は… >334 前フェブダーシュ男爵 ふぅん。散文詩か。 そなたらしい叙情的な趣味だな。 それにしても韻律の均衡が… うん。そういうことか。 そなたに返歌しよう。 星に誘われるというけれど ただ引力に従う遊星でなく ちいさな翼でも真空を翔け のぞむところにゆけること 眷恋の思いを感じるわが心 属隷として創られながらも… うん。あまり音韻がよくないな。 主題の選択を誤ったか。 ぁふ…ん。寝台にもどる。 …おやすみ。
アーヴの家庭料理について質問です。 各家毎に伝統の料理があるんでしょうか? それとも、料理をするのが家風の家が幾つかあるとか?
今の心境を三十一文字で語ってください。
死に神は生きてるんですか、死んでるんですか?
ニー。ニーニー。 かさり。 ニッ!! フギ、ギョニァァァ。 ・・・・・・・・・・・・・・・ぼと。
341 :
以上、自作自演でした。 :02/05/09 02:13
幼少の頃の、将来の夢は何でしたか?
342 :
以上、自作自演でした。 :02/05/09 02:14
冗談の上手な切り返し方を教えてください。
>336 =□○_(吐血瀕死) >328 >330 の悪戯を主航法士に見付かり、折檻されたらしい あ・・・貴方のお父様の趣味に付きあったがために・・・・ガクッ
>343 ニャー(肩、ポン
ハイド伯が 「実は人類統合体のスパイだった!」 というのと、 「実は巨乳好きだった!」 というのでは、どっちがショックですか?
後者だったら殿下には勝ち目が無い……。 もし後者だったら、破局か
347 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/10 03:20
昨夜は久しぶりに熟睡できた。 気づかないうちに疲れがたまってたのであろな。 監督がいうには、雰囲気がすこし柔らかくなったそうだ。 そんなに厳しい顔をしていたのであろか。 表情に出さないようにはしてたんだけど。 >337 ……(ラフィールは少し考え込んだ) 翔士修技館で同年の学生が「家庭の味」というものを 懐かしがっていたな。そのようなものじゃないのか? 士族の家庭では家族が料理をつくるのがふつうで、 「家族の味」を家風の一部として継承するものだそうだ。 それと、料理も一種の芸術らしい。 最高の料理を追求するのを家風にしてる貴族や氏族もある。 腕のいい料理人のおおくはそういう一族出身のようだな。 そういえば、父は料理などしてくれたためしがない。 まぁ、料理人の仕事をとるなどよいことじゃないけど。 …もしや蜜月時代、父はプラキア卿に頼りきりだったのであろか。 (近い将来、わたしもジントのために料理せねばならないのか? けど、料理など作ったことないぞ…どうしよう…) >338 三十一文字…アーヴ語じゃなくそちらの言葉でか? たぶん難しいであろけど、ためしてみるか。 思考結晶。つぎの言葉を三十一文字になるように翻訳するがよい。 この銀河でジントが生きていたことを、わたしより喜んでいるものは ん?…無理やり切ったみたいだな。許すがよい。 (思考結晶の杓子定規さ加減は人間では真似ができないほどだからな… 子どものころも、なんど機械教師に怒りを抱いたか。 娯楽用の対話型なら多少はましらしいけど…) >339 存在しないものが生きているわけがないであろ。 むろん死んでいるわけもない。 われらアーヴは宗教とかいう風習と縁がない。 だいいち、この宇宙は個々人の感性を喜ばせるために あるわけじゃない。 >340 毛もの ふう。洗い終わった。 あんなに暴れるとは思ってもみなかったけど。 そんなにふてくされるでない。 体を乾かすがよい。 (ラフィールは毛ものを身体乾燥機にいれた) 身体が眠れと忠告しているようだ。今回はこれまでにしよう。 のこりの返答はあとでかならずする。許せ。
348 :
以上、自作自演でした。 :02/05/10 15:58
熟睡してたんですか。 てっきりハイド伯爵を押し倒して初体験にふけっていたのかと(;´Д`)ハァハァ ファーストキスはどうでしたか(;´Д`)ハァハァ
349 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/11 01:14
ジントはぐっすり眠ってる。 昨日までは寝顔もどこか不安そうだった。 あの地上世界ではいろんな夢をみたそうだから、 これも夢かもしれないとでも思ったのであろな。 安心するがよい。わたしも安心してるんだ。 >341 そういうのは考えたことがないな。 われらアブリアルは若くしてから翔士として 翡翠の玉座を目指すもの。それが一族の義務だ。 疑問?われらは皇族だぞ。それで答えになるであろ。 わたしがアブリアルでなかったら、義務にしばられず したいことを選び好きなことをできたであろに… 言ってもしかたのないことだけど。 けど、たとえば地上世界の領民はふつうどんな願望を 持っているのであろ。しらべてみるか。 : 「およめさん」…なんであろ?言語資料を。 そうか。地上世界には結婚という制度があったな。 …あっ、そ、そういうことか。うん。なるほど。理解した。 死が二人を分かつまで、か。 >342 たぶん、わたしは教えられるほど上手じゃない。 だいたいクリューヴ王家はアブリアルらしく生真面目なほうなんだ。 バルケー王家のような常軌を逸しかけた機転など望むでない。 それでもジントの軽口くらいなら簡単に返せるけど。 ただあの者は冷凍野菜に匹敵するくらい鈍感だから、 優雅さからはほど遠いな。 (でもまぁそこはそれで…などと口にせぬほうがよいな。 それじゃまるきり惚気話だし) >343 主機関士 それは自業自得であろ。 それより、あれは父の趣味からは すこしはずれてるみたいだぞ。 父の趣味といったら、初めてソビークに つれられたとき着せられた…… …なんでもない。(ぷいっ) >344 猫 …… (か、かわいいな…けど、我慢だっ) …… (ラフィールの耳先がほんのちょっとだけ動いた)
350 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/11 01:18
>345 間諜のほうがいやにきまってるであろ。 あの者はわたしの部下でもあるんだ。 仮にだけど、もしそうだとしたら、 わが手であの者を処断せねばならない。 それだけは、いやだ。 >346 ……(ラフィールの視線は冷たい) たしかに、あの者はときどき、豊かな胸に視線をとられるな。 アトスリュア百翔長との会食のときなどは…ふぅ… あの者も男ということなのであろな。(…不愉快だ) いちど問いただした方がよいのかもしれない。 ところでそなた、わたしを地上人の尺度ではかってないか? わたしは十九歳だぞ。まだ成熟にはいったばかりじゃないか。 成熟期がおわるまであと約二十年。まだこれからであろ。 (それにちゃんと…) …どうしてこんな話をしているんだっ。(ぷぃ) >348 馬鹿なことをいうでないっ。ジントはまだ安静の身だぞ。 そのような時空でもないのに許しあうわけがないであろ。 地上世界の風俗はどうかしらないけど、われらアーヴは慎み深いんだ。 そなた、どうせ<人類統合体>の謀略宣伝を真に受けているのであろ。 だいたい接吻とかそういうことは、他人に教えることじゃないぞっ。 (ラフィールはすこし早口でまくし立てた) ふぅ。すこし遅れたけど、これで全部だな。 待ってくれて感謝する。(星界軍式敬礼)
今日も元気だ!林檎酒(リンメー)が美味い。 >336 王女殿下(フィア・ラルトネル) 「がぁっ!(吐血)」(ワラ 見事です王女殿下!!(ワラ (絶命までの短い時間、前男爵の心は王女への賛嘆の念でみたされた。) >337 我が家の伝統の料理は「犬」ですな(ワラ 妹はあまり好きではなかった様ですが、私はあれが好きでしたな(ワラ あっさりとして、しつこくなく、蕩ける様に広がるあの味わい……(ワラ 無論、アーヴなら猫を好むべきなのでしょうが、個人的にアレはあまり好きでは有りませ んな。筋が多くて固すぎる(ワラ >338 鬱だ氏のうそう言えばもう死んでいた気付いたらもう逝って良しかな? >339 知るか、馬鹿! 三時二十四分――<フェブダーシュの淑女号(前男爵専用)>、爆散。
悪の親玉の心は今も若き日に失ったあの娘とともにありますか。 彼女を奪った世界に復讐ですか。 最後は敢えて撃たれますか。
353 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/11 14:39
本国からの召還でしばらくこれなかったが、これから少しずつレスを返していくつもりだ。 >324 愛すべき人々である。家族愛、隣人愛はすばらしいものである。 >325 往々にしてあるが、あえてここでは挙げないことにしよう。 外交ではそういった経験が付き物なのだよ。 >329 権力者は猫をひざの上に乗せ入り口に背を向けて座っているのが世の常である。 >331-333 ・・・私にはよく状況が理解でいないが、まあがんばってくれたまえ。 >334 いろいろあるのですな >335 昇進おめでとうございます、殿下。ハイド伯と共に良い日々を >338 人民の 明日の幸せ 願いつつ 今日も今日とて 権力闘争 (字余り) でよろしいかな? >339 生きていると思うのだが。死んでいては行動できないではないかね。 >341 それはもちろん人類統合体の役に立てる官僚になることだよ >342 そういったテクニックは自分で見つけるものだ。 そうすれば、おのずと出世する。そういうものだ。
354 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/11 14:47
>348 (ここでも我が国の宣伝効果が確認できるな。ふっふっふっふ・・・) >350 我が国のスパイであることは人類を正しい道へ導くことであってそれは名誉なことです。 >351 テンションが高いようですな前男爵閣下。 あまり高いとお体に触られるのでは?お気を付けを >352 何かの詩の一部ですかな?私はそういったことに疎いのでなんとも言えませんがね。
355 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/11 16:05
>351 前フェブダーシュ男爵 フェブダーシュ男爵家では犬猫をたべるのか!? あの前々男爵やアトスリュア百翔長も…(ゾクッ) も、もちろん他家のことに口出しするつもりはないぞ。 えーと……うん。あの会食では獣肉は出てなかったな。 よかった。気づかず口にしてたら、なんとなく寝覚めが 悪くなりそうだ。 >352 なんのことだ?どこかの物語の人物短評か? われらアーヴは銀河の残り半分からは諸悪の根元か 悪の化身など思われてるようだけど、さすがに 「うちゅーせいふくをめざすあくのおやだま」では ないぞ。そんな詩的から正反対に近い称号(トライガ) など、はっきり御免蒙る。 ……いま、お祖母さまが幼き日の父に、 「あぶりあるはね、うちゅーせいふくをめざすあくの おやだまになるぎむがあるの。そなたもがんばりなさい」 と教える光景が浮かんだ。恥ずかしいじゃないか。 われらはほのぼのめいた魔王か?
殿下の父君なら、頑張りそうな気が……。
357 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/11 17:12
>354 元大使閣下 それが<人類統合体>の理念とかいうものか。理解はできぬな。 わたしにとってはたとえ味方であっても諜報任務というのは 怪しげなものに見える。必要であることはわかるけど。 >356 ありそうだな。なにしろ父だ。 頑張りすぎてもしも皇太子になったら、いまごろは 宇宙征服のために…いや、考えたくない。 そんな星界軍など、恥ずかしいであろ。 子どもの思いつきじゃないんだから。 (「あくのおやだま」といえば側近がつきものだけど… トライフ大提督、スポール提督、ビボース提督… 似合いそうなのはなぜであろ…) けど戦時の皇太子というのは多忙を極めるからな。 もし父が皇太子になってたら、わたしはたぶん まだ生まれてないであろな。 父がプラキア卿と恋に落ちてよかったと思う。
358 :
以上、自作自演でした。 :02/05/12 00:01
アレ?トリップは??
アブリアルは「逆鱗で魂を鎧う」って言われますけど、 それって言い換えると 「些細なことでも直ぐマジになって怒り出す」 ってことじゃないですか?
360 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/12 01:46
ジントはすこしずつよくなってる。 だけどいつまで食べさせてやらないといけないんだ? そろそろじぶんで食べられるんじゃないのか。 …ジントが喜んでるからべつによいか。 >358 ああ。電波紋か。 わたしはいま休暇中だからはずしてるんだ。 私的な時空で必要もないのに副百翔長をなのって 電波紋を出すのも気が咎めるからな。 必要があればいつでも出せるけど。 >359 表面上はそういえなくもないな。 われらアブリアルはたやすく激情にとらわれ、正気を失うといわれる。 けれど誤解するでないぞ。アブリアルの怒りは抑制されたもの。 分別をも忘れ引き裂き焼き滅ぼしたくなるような、純粋な怒り でもければ謝罪されれば押さえよう。 対消滅して消え去るわけでなくともそれでも我慢する。 わたしがそれほどの怒りにかられたのは、これまでで二度しかない。 二度目は…じぶんに対する怒りだった。あまり思い出したくはない…
>360 >あまり思い出したくはない… こくん(首をかしげる) ニャーニャー(尻尾を振りながら前足でラフィールの足を叩く)
362 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/13 01:00
ラスィース王国に入ってからの航海はまったく順調だった。 ときどき星界軍の軍艦や商船とすれ違いながら、明日にはラスィース門につく。 あの<門>から通常宇宙に出れば、もう帝都ラクファカールだ。 >361 猫 ん…どうしたんだ。遊んで欲しいのか? (しっぽぽふっ、ぱたぱた) …ちがうみたいだな。 もしかして、慰めようと思ってるのか? 気を遣うでない。わたしはもう大丈夫だ。 ん…(顎の下、指先でかりかり) ふふ。ここの感じはどの猫でも変わらぬ。 心地よいな。(にこり)
363 :
猫@ディアーホと :02/05/13 02:44
ボフッ ,,( ∧∧ ニャ〜 ,,;;ヾc⌒っ=^v^)っ∧,,,,∧,, ♪ ,,彡''""゙゙';;. " " ミo^v^o 彡 にゃぁ 彡" ,, .;; 、,,, ,,,,. ,' ミ ミ "'''''ミ''''゙゙゙'、,,⊃ ∪ ♪ ミ ゙゙;""""""゙ .ミ. ゙'; ♪ ゙' ,,,;;,'
364 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/13 20:30
ようやくラクファカールに到着した。 <ラウギーシュ>船長にクリューヴ王宮に接岸するよう指示する。 王宮に帰るのは、ずっと先のことだと思ってた。 それもこの銀河でただ一人と見いだした想人とともに帰るなど… 王宮の大気の香をあじわうまえに家臣たちがあわてて出迎えにきた。 なにかあったのであろか。 …しまった。管制に名乗るまで連絡してなかった。 そ、それなら驚くであろな。うん。 >363 猫@ディアーホと うん。猫たちの戯れか。かわいいな。 どこか気が休まる。それに、愛らしい… (ラフィールはしゃがみこんで毛を撫でつけた) そなたたち、喧嘩するでないぞ。 ここにこうしていれば… (なでなで…なでなで…なでなで…) : : (はっ)撫で耽ってしまうとは。心地よくてつい… ふふ。ひさびさの帰郷で気がゆるんでいるのであろな。
365 :
以上、自作自演でした。 :02/05/13 22:55
彼岸の方が盆でもないのに頻繁に此岸にお戻りになるこのスレですが やはり額に三角のアレをつけて、足が途中から消えて居て、 周りに鬼火を出して、鳴り物入りで出てこられるのでしょうか?
アーヴの人も交通違反でとっつかまったりするんですか?
20歳超えても言い訳に 「私は乙女だぞ!」 を使うつもりですか?
368 :
以上、自作自演でした。 :02/05/13 23:13
>>367 寿命が3倍あるんだから
60歳まで許容範囲なのでは?
>>366 新横浜駅前で横断中の旗を振るアーヴってのはちょっと・・・
◆◇◆ 星界の艶笑 ◆◇◆ はまだですか?
何歳ぐらいの時にハイド伯を捨てる予定ですか? マジナハナシ、60スギタラジントノホウガツライデショウ・・・
地上人の寿命もある程度は延びているのでは? 今80なんだから120ぐらいまでは・・・
>371 そんくらいの+αでは焼け石に水です。 これからジント君は、牛乳を毎朝3リットル一気飲みし、 スッポンのガーリックソテーとレバニラをむさぼるように食べ、朝鮮人参を齧り、 ローヤルゼリーとプロテインを飲み干し、ゴルゴ13並に体を鍛えておけば・・・・ ・・・・やっぱ副上司?
373 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/14 01:18
>365 なんだ?もう一度いうがよい。 (思考結晶が律儀に翻訳した) >時空粒子が希薄な低所でもないのに幽霊が >やってくる情報脈絡ですが流行り装束を身に纏い、 >立体映像のように透けた輝くような装飾をつけ、 >お祭り音楽とともに満を持して登場するのでしょうか? …なんであろ。途方に暮れる内容だな。 思考結晶の翻訳機構に問題があるのであろか。 しかたない。このまま解釈しよう。 そのようなことはないぞ。 ここはいちおう通常宇宙だし、だいたいそんな 悪趣味な風俗でやってくるものなどおらぬ。 もともとこの星系は時空間軸が混乱してるようだからな。 幽霊とかがきても、まぁ不思議じゃない。 むしろ貴重な体験ができて、興味深いな。 われらの宇宙に属するものであれば、 来れば歓迎するぞ。 >366 ああ。あるぞ。 ラクファカールの航路すべては帝都交通庁の管轄だし、 航路違反をおかす船もときどきある。 たいていは軽度の罰則ですむ。重大なものなら 船長や船の借り主に罰が及ぶこともあるな。 あとはそうだな…子どもの操る交通艇が操舵を誤って 主航路域とか妙なところに迷い込む事故もたまにある。 アーヴとしてはかなり恥ずかしい失敗だけど、 なにぶん子どものやることだからな。 >367 (ラフィールはきょとんとしている) 乙女が乙女といって何かおかしいことがあるのか?_ わたしは16歳で翔士になったし、年齢的にももう 成人してるけど、まだ乙女だぞ。
374 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/14 01:19
>368 (首をかしげる) ふぅん。地上世界の習慣はわれらとは違うみたいだな。 そういわれれば、われらは地上人より寿命が長かったな。 二百年から二百五十年くらいはいきるし、成熟が終われば 外見もあまり変わらない。そのあたりからくる齟齬であろな。 >369 艶やかに笑う…か。どうであろ。 (ラフィールは鏡の前で幾度か微笑んでみた) ……ふぅ。 そうだな。あと十年は待つがよい。 艶やかな魅力というものには、 わたしはまだ届いてない気がする。 >370 (柳眉を逆立て)そんな予定はないっ! 恋愛というものは予定どおりにするものじゃないであろっ。 視線と視線が交わり、言の葉を交わしあい、 超新星のように急激に燃え上がるじゃないかっ! だからこそ不慮の恋愛という言葉もある! 愛が終わりは愛が冷めるときといわれるけどっ、 そんなこといま心配することじゃないぞっ。(ぷいっ) >371 うん…このあいだ調べた。 ふつうでもそなたのいうとおりだ。 身体能力の衰えは寿命が延びた以上に 緩やかになっているとか記されてあったな。 けれど加齢による老衰からくる死からは逃れられぬと。 どのようなものか、まだよくわからぬけど…けれど… いや。いまから恐れることじゃないな。 わたしはそろそろ休む。 きょうはトマソフ氏や帝国商船団とかの財務手続きで疲れた。 支払いは、わたし名義の証券を発行して充てた。 王宮の財務官はいつもこんな仕事をしてるのだな…
>>372 腹が下るんじゃねーの?
軍務中だと危険すぎると思われ
というか、「捨てる」という部分にはつっこまないんですか。 あ、当然なのか。
殿下の喉の下、かりかりしたい・・・・・・・・
378 :
以上、自作自演でした。 :02/05/14 04:55
どんな種類の猫が、一番好きですか?
379 :
以上、自作自演でした。 :02/05/14 07:42
初対面の人と会うときには、ジントは何と言って紹介しているのですか?
380 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/14 21:42
ふぅ。ようやく終わった。 父は現役復帰してるし、弟は翔士修技館だ。 いまクリューヴ王宮にいるアブリアルはわたし一人。 だから王女としての裁可することもある。 ジントはよくしてもらっているであろか。 侍女たちにまかせておけば大丈夫だと思うけど… 監督は<バースロイル>の最終点検のため舞い戻った。 すべてあの者たちへ押しつけたようですこし心苦しい… >372 そなた、なにをいっているんだ? ただでさえ消化器が弱ってたんだぞ。無理をいうでない。 健康でもそんなに食べたらどうなるかわかったものじゃないぞ。 だいたい、偏った栄養は体によくないであろ。 それと上官に正も副もないぞ。 直属上官とそうでない上官はあるけど。 >375 軍務中の食事は献立が決まってるぞ。 小型艦では半即席のものだから美味しくはないが。 まぁ、栄養を過不足なく提供するのが目的だから仕方ないであろ。 そのようなことなら大型艦のほうがよいぞ。設備も人員も充実してるからな。 >376 とうぜんであろ。 恋愛は捨てるとか拾うものじゃない。 唐突に始まっていつまでも続けばよいと思うもの。 わたしもそう思ってる…どうしてであろな。 こんなにも……(視線をただよわせる)
381 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/14 21:43
>377 わたしは猫じゃ……喉の下…? …そこは喉元であろっ! そんなところを余人にさわらせるような 倒錯的趣味はもってないぞっ! 顎の下であってもおなじだけど、 喉元であればもっと嫌だっ! >378 うん。 クロティワル、白、灰色、三毛、黒斑… しっぽのかたちや瞳の色でもいろいろある。 長毛の猫は撫でるとふわふわでとても心地よかった… あれは短毛の滑やかさとはまた違った悦楽だな。 けど、どんな猫でもそれぞれ可愛いものだぞ。 どれかと問われたら、おとなしくて人懐こい猫であろな。 膝の上において撫でてやったり、可愛がってやりたくなる。 けれど子猫は別格だな。 ディアーホの母のザネリアなどは子猫の折、 抱いていたわたしを幼い爪でよじ登ろうとしたぞ。 あれは愛らしかったな。ふふ… >379 敬礼して、あの者が自分で姓と階級を名乗る。 それはわたしでもおなじだぞ。 われらはこのあいだまで星界軍翔士だったからな。 ジントを王宮に迎えたときは賓客のハイド伯爵としてだ。 ここにきたのはジントの病気療養のためだからな。 けど、わたし付きの侍女たちには伝えた。 (微笑みすこし恥ずかしげ)わたしの想人だと…
カラカラ ((○))_____ |<|,,◎<<<<<< |  ̄ ̄ ̄ ̄ | ∧..∧ (,,・ー・) デンカ ボクトイッショニコイノボリタベヨウヨ ヾ(っ_uuっ
383 :
猫&ディアーホ :02/05/15 03:43
∧∧ ∧∧(゚ヮ゚ ) ♪ ( ゚ー゚) と | `(,,uuノ U.U~ (寝ているラフィールの横で子守唄を歌う) ニャーニャニャーーーニャーーニャーーニャー♪
384 :
猫&ディアーホ :02/05/15 03:46
,,∧,,,,∧,,。o0○ また〜り ミ。^v^。彡 ミつ旦⊂ 彡 彡 デンカを寝かしたら、喉が渇いたニャ .ミ 彡ノ彡 マタタビミルクでマターリするにゃ ミ,,o0,,,,,0o,,,,彡ノ 後でジント御兄さんも寝かしつけるニャ ∧..∧ (,,・ー・) ボクもマターリにゃ ヾ(っ_uuっ旦~
侍女はあらかじめお父上あたりから事情を聞かされていたと思われ・・・
386 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/15 23:25
ジントは戸惑っているようだった。 王宮というものに奇妙な先入観をいだいてたらしい。 どのような先入観かはきかないでおこう。 けど一日ぶりにあったのに。嬉しくないのか? まったく。それと、聞いたぞ。 侍女たちにまで気を遣ってるであろ。 気にせずくつろげばよいのに。 ジントらしいといえばそれまでだけど。 >382 猫 あれはそなたの食べ物じゃない。 幟だから紋章旗みたいなものであろ。食べたらお腹をこわすぞ。 食事に鯛かなにかだすようにいっておくから、それで我慢するがよい。 それよりわたしといっしょに昼寝でもせぬか? (猫を抱き上げる) >383 猫&ディアーホ ぅ…んん………ん…… (ラフィールは幸せそうに眠っている) (鳴き声……子どものころ…… 猫とよくあそんだな…… 猫たちの餐堂で過ごした…… ホーリアといっしょに…… 父の悪戯も……ぅん……すぅ……) >384 猫&ディアーホ すぅ……すぅ……んんん。 (ねがえりころん) …ぅ……すぅ…… (猫………ホーリアは… 元気であった…… すこし心配してたのに… 猫というのは……ふふ…ん… ジント…)
387 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/15 23:49
>385 (父はまだ知らないはず…… ああ…父に送った手紙… もう届いたであろか… ロブナスでのこと… わたしの作戦のこと… ジントのこと… ドゥヒールには…ちょくせつ…いおう…) (ラフィールは深い眠りに落ちていった)
アーヴの人って、1年に1回地上人の子供を食べるって本当ですか?(ぶるぶる
389 :
ある邦国の住人 :02/05/16 17:48
アーヴの人は複数の言語を勉強していると聞きましたが、 あまり得意でない言語はありますか?
390 :
以上、自作自演でした。 :02/05/16 20:10
遺伝子改造による長寿化が地上世界でもっと一般化していてもよさそうなもんだが・・・
391 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/17 00:56
ふぅ。よく眠ったな。んく。 (ラフィールは桃果汁(ティル・ノム)を一口飲んだ) …ああ。この味だ。 <バースロイル>で飲んだのよりずっとよい。 あれは軍のだからしかたないけど… >388 領民の子ども 食べるわけがないであろ。われらとて良識はあるんだ。 そなた、そんなことで怖がっているのか。ふぅ… 安心するがよい。 われらの食生活は穀物と魚介類が主流。 多くの地上世界とそう変わらないはずだ。 このわたしの名誉にかけて誓ってもよい。 (われらは地上世界でよく誤解されてるというのはほんとうだな。 わざわざ正しにいく必要などまったくないけど…) >389 領民 アーヴ語以外は全部だ。 他国の公用語は翔士修技館で習うけど、 本格的な語学学習というほどの時間はないし、 それにめったにつかうものじゃないからな。 翔士修技生になってもごく簡単な会話ができるくらいだ。 ふつうなら翻訳機があるからそれで事足りる。 >390 たいていの地上世界ではヒトの遺伝子をいじるのは 倫理にもとることらしい。どうしてそうなのであろな。 いちど父に聞いてみたことはある。 「じぶんの子どもの世代が全員、じぶんとべつの種族になったら 恐いと感じるからではないか」といってたぞ。 そんなものであろか。 ひとりやふたりだけ遺伝子改造しても困りそうなことは なんとなくわかるけど…
392 :
以上、自作自演でした。 :02/05/17 02:01
ハイド伯は老いて殿下より早く死ぬということが前提になっているようですが、 遺伝子をいじり倒して不老化させたクローン体を作り、 ハイド伯の脳をそっくり移植すれば良いではありませんか。 そうすればハイド伯はアーヴに匹敵する寿命を手に入れることになりましょう。 殿下とともにいるのなら、日々の刺激が強すぎて痴呆に陥る心配もまず無いでしょうし。 ただ、5%ほど失敗する可能性がありますけど。
393 :
以上、自作自演でした。 :02/05/17 04:44
ジント君はただいまやりたい盛りなので、後10年待ては酷というものですよ。 もし、ジント君が迫ってきたら、どう切り返します?それとも受け入れちゃいます?(w それと、もしジント君が殿下の咽をなでてみたいって言われたらどうします? 愛情表現、愛情表現☆
394 :
ディアーホ :02/05/17 20:24
∧,,∧キョロキョロ (,,゚w゚;) 〜O,,UU,,O <゚っ>ミ<おさかなもってきてしまたにゃ?
395 :
ディアーホ :02/05/17 20:30
( ∧ ∧ と ̄ ̄っ=´ー`)っ おなかいっぱいニャ。。zzz。 ゛"゛"゛"゛"゛*゛"
なりきり板でも、一時期、流行った
いきなり次回予告サイトが新しくなったようです。
いきなり次回予告@ほんけ
ttp://ikinari.pinky.ne.jp/ 是非、貴方と貴方の仲間、又は知人の名前を入力してみてください。
そして、どのような結果が出たか教えてください。
できれば、このスレに、貼り付けてもらえると嬉しいです。
397 :
ディアーホ :02/05/17 22:45
>396 こんなんでましたにゃ 「ラフィール、アタシとっても幸せ」 「僕もさ。ジント」 「アタシ達もうすぐ3人家族ね」 「君のお腹には僕達の可愛いディアーホがいるんだね」 「いい子に育って欲しいわ〜」 次回、僕達の出産は「こんなん出ました〜」をお送りします。 予告作成者:たかみ
398 :
ある日の夢 :02/05/17 22:47
狂科学者ラフィールにさらわれてしまったソバーシュ。 ジントはソバーシュを助けるため、ラフィールの研究所に忍び込んだ。 しかし、そこにいたのは…ラフィールによって殺戮兵器と化したソバーシュ! はたしてジントは、愛するソバーシュと戦うことができるのか!? 二人の運命は…!?
アーヴには絶対ないもの・・・・できちゃった結婚
400 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/18 01:15
有権者の皆さん、帝国の圧政に苦しむ同胞たちよ、こんばんは。 さあ、少しずつレスをつけましょう。 >357 パリューニュ子爵殿下 見解の相違というものでしょうな。民主主義社会では良くあることです。 お気になさらないように。 >359 所詮は有機的機械の頭目にすぎません。情緒が不安定なのでしょう。 >365 それはその人物の宗教観によって変わるものでしょうな。 一概に断言するのは非人道的ですぞ。 >366 我が国ではおそらくそれはないのではないだろうか。 我が<人類統合体>ではアーヴを人として扱ってはいない。 “人”ではなく“物”に法律を守らせることはできない。それが法律である。 このあたりのことは21世紀初頭に発行された本『空想法律読本』を参考にするのが分かりやすい。 おそらく手に入るのではないだろうか。 >369 おそらく、まだではないでしょうか。どうしてもそうしたいのであれば、 民主主義の理念に従い自らの手でそれを勝ち取るべきでしょうな。私はしませんが。 >371 確かに医療技術は発達しています。ですがそれは人それぞれでしょう。 >372 国家指導者が出てくる映画等ででよくあることですな>副上司 女性方には非難されるかもしれないが、ある種の男の夢ではないだろうか。まさに漢である。 だが、私はなりたくないがね。
401 :
サンプル・サンガリーニ元大使 ◆TOGOjjVs :02/05/18 01:36
>378 アメリカンショートヘアー >388 本当らしいですぞ。我が国ではそう宣伝しているそうですが。 >390 遺伝子改造などという非道徳的かつ非人道的な行為は断じて許しません!! 神への冒涜です!!汚らわしい!考えるだけで悪寒が走る! そんなことを強制されるのであれば、自ら隷属主義者となるほうが幾分ましですな。 >391 パリューニュ子爵殿下 殿下に遺伝子改造の愚かしさを理解していただくのは、我が国が敗戦するのと同じくらいありえないことですな。 >392 あまりに非人道的である。君は本当に人間かね?この神を冒涜する不埒物め。 >393 サンガリーニ大使の過激な拷問に耐え切れず、ついにハイド伯爵閣下はパリューニュ子爵殿下の陰謀を自白した。 しかし、その陰謀は狂気に満ちていた…… 続きは次回の講釈で… でよろしいかな? >398 ワラタ でよろしいかな? >399 禿同 でよろしいかな? 知らない間に400get
402 :
以上、自作自演でした。 :02/05/18 01:42
アーヴには絶対ないもの・・・・嫁と姑の抗争
アーヴには絶対なさそうなもの・・虫歯
>>396 ドクフーが香港から帰ってきたの!
でもご用があって帰ってきただけだから、すぐ帰っちゃうんだって。
、、、でも、それにしても突然どうしたんだろう?
ねえ!シャンガル、知ってる?
カー○キャ○ターアンガスン☆☆「アンガスンアンガスンと大切なお友達」
次回もアンガスンと一緒にレリーズ!!
予告作成者:お兄ちゃん
なんじゃこりゃ・・
403 :
以上、自作自演でした。 :02/05/18 02:05
サムソンを愛してやまないエクリュアは、ついにサムソンの等身大人形を作った! とその時、エクリュアの友人ソバーシュが現れた!! 次回「それ、くれ!!」乞うご期待! 異性愛者じゃなかったのかよ・・・
安易・・・・・・・・
405 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/19 03:44
一日おいてしまったか。すこし用事があったんだ。 あの者ときたら、すこしよくなったくらいで無理をしようとする。 そんなに王宮の侍医が信頼できないとでもいうのか。 快癒にはまだかかるんだぞ。気持ちは嬉しいけど… (ぼ〜っ)……いや。うん。ぜんぶジントが悪いんだからな。 >392 肉体交換技術だな。 たしかに技術的にはじゅうぶん可能だ。 けれど、それの実行は帝国では違法なんだ。 考えても見るがよい。われら星たちの眷属の生誕を。 ときにはふつうは繋がりようがない遺伝子を遺伝子技術だけで接合し、 人工胚にいれて人工子宮のなかで育むこともある。 複製体技術もこの技術と基本をおなじにする。 それゆえ帝国は複製体にも人権を認めてる。 だからそなたのいったようなことは不可能だ。 たとえ翡翠の玉座の主でも、この法は変えられぬ…… >393 そ、それは……拒絶したっ。(///_///) 元気どころかまだふらつくような身体なんだぞっ。 侍医が保証をだすまで安静にするよう約束させた。 まったくあの者はときどき…まぁよいか。 素直に聞いてくれたし。 でももし喉を撫でるくらいだったら…やっぱりだめだ。 猫みたいに扱われるのはすこし…不愉快だな。 >394 ディアーホ ディアーホ。ん、魚…? 司厨場から盗んできたみたいだな。 まったく…料理人はいまごろ途方に暮れてるぞ。 しかたないな。(なでなで…) ああ、許すがよい。 そなたの食事を邪魔するつもりはなかったんだ。 >395 ディアーホ (ラフィールはディアーホの食事をみまもってた) 猫の食事風景はなかなか可愛くて飽きないな。 暢気なものだ。ここにたくさんいれたのであろ? (ディアーホのお腹をなでり) ふふ…おやすみ。
406 :
以上、自作自演でした。 :02/05/19 20:30
肉体交換がまずいんなら機械化しちゃえば良いのでは? とりあえずロケットパンチと目からビームキボンヌ
407 :
ある邦国の住人 :02/05/19 21:52
私の愛読書の中に2冊ほど猫専門の雑誌があるのですが、 有名人の愛猫を紹介するコーナーがあるのですが、 殿下はそういうものの取材を受けたことはありますか? 猫好きとしては是非とも王宮の猫特集を見てみたいです。
408 :
以上、自作自演でした。 :02/05/19 22:24
端末腕環って画面らしきものが一見見当たりませんが 音声だけであれだけの機能を使いこなしているのですか?
409 :
以上、自作自演でした。 :02/05/19 23:11
セク質に不敬罪を適用できないものだろうか…
410 :
以上、自作自演でした。 :02/05/19 23:26
下ネタは重要だろ
アーヴにはお笑い芸人っているんですか? アヴリアルにはまずいない、と思うんですが、ビボース一族には お笑いを追求するあまり、腹踊りを全宇宙中継しちゃったお茶目さんが いそうだ。
>405 さらっと言ってるけど、「断った」って・・・・・・・・・ 本当のそんなことがあったのか!
413 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/20 02:32
>398 ある日の夢 ……ジントっ!!…っは…ぁっ? 夢か…… なんだいまのは… 狂的科学者なら父上の役回りじゃないか… それにどうしてソバーシュ先任翔士が… ああ。もう先任翔士じゃなかったな… 寝る前に父上の手紙を見たのが悪かったか… んっ。(伸び) 遅れてることだし、はじめるか。 >396 これでよいか。 けど、これのどこが面白いのであろ。 地上人はときどきわけがわからなくなるな。 父を失ってしまったわたしを、ドゥヒールは優しく慰める。 わたしはそんなドゥヒールに心惹かれていく自分に気付き…。 次回、「愛と悲しみの父レボリューション」 予告作成者:らいか 父が死んだら、誕生日は毎年きちんと祝うつもりだ。 けど、それはそれで困るであろな。 思い出を語らうにしても悪いもののほうが印象が強すぎる。 まぁ父のことだ。あと二百年はぴんぴんしてるであろ。 >397 ディアーホ ……ああ。それと同じような夢なら子どものころ見た。 父上にとってはあの悪戯はささいなものだったであろけど、 わたしはまだ年端もいかぬ幼子だったからな。 ふぅ… >399 われらには結婚という制度はないから当たり前であろ。 だけど「できちゃった」って、なにが……あ。 ああ!そ、そういうことか。たしかにそうだ。 われらは自然受胎もするけどだいたいからして 想人同士だからなそういうことをするのはっ。 (ラフィールは一息で話し終わった) ………そういうこと……をか…(微赤面)
414 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/20 02:32
>402 うん。虫歯はめったない。 皆無というわけじゃないけど、かかるのは難しいであろな。 歯磨きをずっと怠けつづけたうえ防菌添加物入りのものを いっさい口にしない者など、まずいないであろから。 わたしも乳歯が抜けたことくらいしか覚えがないな。 >403 思わぬ恋に落ちてしまえば、恋愛の主義など… じゃない。 人形を身代わりに愛するなど、倒錯してる… それでもない。 エクリュアは監督など歯牙にもかけて… ちがう。 …真面目に考えないほうがよいか。 >404 わたしのほうがよほど安易だぞ。 なにしろ父とわたしとドゥヒールでだ。 ひさびさの王宮を散策しながら子どものころの 思い出にひたっていたんだ… ああ、ドゥヒールは息災であろか。 >406 かつてそれもためされたことはある。 けれど身体を機械体に置き換えたら、逆に寿命を縮めるだけだった。 機械体の問題じゃない。脳神経の…「心」の問題だ。 じぶんの身体が人間のじゃなくなったというのは、 精神にとっては見た目以上に重大な問題なんだ。 表層意識では気にせずとも、かならず深層意識や 人間としての本能が驚愕し思い悩み、寿命を引き寄せてしまう… 分子構造も操るわれらの微小操作技術とて万能じゃない。 人の体は緊密な均衡をたもつ大楽団のようなもの。 無理に置き換えると不協和音を生じる…‥‥
415 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/20 02:34
>407 ある邦国の領民 わたしはないけど、王宮にならあるはずだ。 クリューヴ王宮の『猫たちの餐堂』といえばちょっとしたものだ。 すこし待つがよい。…あった。いちばん新しいのは十二年前か。 取材を受けたのは当時のクリューヴ王、つまり父だな。 さすがの父も、八歳のわたしを引き出すような……八歳? あの一件があった頃じゃないかっ!いったいなにを話したんだっ。 もしかしたらっ…いや、ありえないであろけど…、 記事を読みたいような読みたくないような… >408 目立たないけど手首のところに表示盤があるんだ。 あそこに文字や映像をだせる。 通信やちょっとした通達くらいならこれでもじゅうぶんだ。 音声だけでも一通り操作できるけど、それだと面倒だ。 ふつうは表示盤の下のあたりの操作面域と、 中指の指点指輪を撫でたりつついたりで操作する。 慣れればそんなに難しいものじゃないぞ。 >409 あの立派な不敬罪は事実上無いものになっているからな。 都合のよいように解釈もできないほど峻厳だからしかたない。 そんな法律はほかにもいろいろあるぞ。 …まぁわたしもアブリアルの一員だ。あまり批評するのはやめておこう。
416 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/20 02:34
>410 重要なのか? 地上人の感覚はときどきわけが…じゃない。 本当にそうなのであろか。あとでジントに聞いてみるか。 >411 いるぞ。漫談や演芸も一つの文化だからな。 文化を守り伝えるのがわれらアーヴの使命だ。 …そう堅苦しいものじゃないか。 とにかく人生には笑いや気晴らしも必要であろからな。 ところでそなた、ビボース一族を誤解してるようだな。 あの一族はいつだって真面目だ。本人の思惑だけは。 ただそれが、例の「華麗なる狂気」に彩られているだけのこと。 …けれどはだかを売り物にするような品性だけは無い、と思う… >412 …(微赤面)聞くでないっ! ほんとうに個人的なことだっ。 (まったくあの者ときたらっ…わたしがいないとああだし、 わたしがいるとこうだし…本当にっ……むぅ… 変だな。怒ってるつもりなのに…) ん。 (ふにゃっとはにかみ)
ジントのことが好きですか?
418 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/21 02:20
>417 うん。ジントはわたしの想人だ。(にこり) 言葉を重ねる必要などないであろ。 プラキア卿も父との蜜月時代、 こんな気持ちだったのであろか… なんとなくわかるような気がするな…
419 :
ある日の夢 :02/05/21 03:24
うとうと・・・・・パチッ ふぅ・・・・・猫と遊んでいたら、寝てしまったようだなにゃ、さてと・・・・執務を するかにゃ・・・ にゃ・・・・にゃー 猫の身体になっているにゃー これは・・・ 夢だにゃ、そうだ。これは夢なんだにゃ。さて、猫の 上でもう一眠り・・・ ボフッ ,,( ∧∧ ニャ〜 ,,;;ヾc⌒っ=^v^)っ∧,,,,∧,, ♪ ,,彡''""゙゙';;. " " ミo^v^o 彡 にゃぁ 彡" ,, .;; 、,,, ,,,,. ,' ミ ミ "'''''ミ''''゙゙゙'、,,⊃ ∪ ♪ ミ ゙゙;""""""゙ .ミ. ゙'; ♪ ゙' ,,,;;,'
420 :
以上、自作自演でした。 :02/05/21 23:20
危なそうなんでageます。 ところでクリューヴ王子殿下の遺伝子提供者は結局だれなんですか?
421 :
以上、自作自演でした。 :02/05/21 23:36
スポールさん。年若いカプールのからかい方を教えて下さい。
422 :
以上、自作自演でした。 :02/05/21 23:50
アブリアル(;´Д`)ハァハァ
423 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/22 03:19
>419 ある日の夢 ん…んん……すー…… くー……(ころん) ふにゃ………にゃぅ… ……すぅ…にぅ…… みぃ………みぅぅ………(くるまり) (三十分経過) んっ。(伸び)ふぅ。よい目覚めだ… (よく憶えてないけど、変な夢を見た気がする… 柔らかくてふわふわで心地よかったけど…) >420 ドゥヒールの遺伝子提供者か? わたしも知らない。父上は教えてくれないからな。 まぁ、あと三年したらドゥヒールも翔士修技生だ。 翔士になれば閲覧資格ができる。 それまで待てばよいだけのことだ。 けど、面差しがわたしとよく似てるからたぶん…… (…もしもわたしの遺伝子をつかったとしたら…… まぁいくら父上でもそこまではしないであろ。うん。) >421 ……残念だけどレトパーニュ大公爵は見えられてないぞ。 今頃はたぶん、どこかの戦場で敵艦隊を蹂躙してるであろな。 ところで、そなたがからかいたいのは、 もしかしてわたしとジントのことか? あまりよい趣味ではないな。他人の恋事に口出しする愚か者は、 恒星炎に灼かれ蒸発するがよい、という諺もあるぞ。(にっこり) >422 興奮して、どうかしたのか? けど、わたしの名でなくアブリアルの氏姓を呼ばわってとは… (はっ)もしかして、この繊細に尖った<アブリアルの耳>だけを 偏愛する輩か?噂にはきいてたけど、ほんとうにいるとは… べ、べつにとやかく言うつもりはないぞ。 そなたがなにに偏愛しようとそこまではそなたの権利だ。 まぁ、理解できぬ事は確かだけど。
424 :
某殿下と某伯爵の愛の娘の想像図 :02/05/22 04:31
∧_∧ (*゚ー゚) /^^</ヽ> L_i ヽノヽ .| .|〉 / |./\___ヽ / | |____| | | | l l l l l l l l l l l l .[ ̄] ̄] L_>_> モナー板からいただきました
アーヴは、猫以外のペットは飼わないんですか。
426 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/23 00:46
侍医が快癒を……ジントっ。 すこしおとなしくしてるがよい。 わたしはいますこし忙しい。 もうっ。萎縮するでない。 ちがう。べつに怒ったわけじゃないぞ。 まったくそなたは… 調子がよいなぁ…。(ふぅ) きょうは日記はやめておこう。 ん?日記といえば日記いがいの日記があるのか? 内容などいえるはずないであろ。乙女の秘密だ。 うん。わかればよい。ふふ… ん。あ、ジントちょっと待っ…… …ぁ。 …… ……… ………… ばかっ。 >424 (ラフィールは眉根を微かに寄せた) そなた、もしかしてそれは冗談のつもりか? わたしの耳はアブリアルにしては小さいけど、 子どもの耳をそこまで大きくするつもりはないぞ。 まぁ、わたしはまだ子育てしたいとは思わないな。 いまはこの愛を心につなぎ止めるので精一杯だ。 でももしジントがわたしの遺伝子を望むのなら… ……(うっとり)…… >425 そういうわけじゃない。 たしかに猫は一般的な愛玩動物だけど、唯一というわけじゃない。 飼い主とあるていど距離を置く猫の生きかたが好まれているだけのこと。 犬や小鳥や小動物を好む趣味嗜好の者もそれなりにいる。 …そういえば、自家の紋章にしるされた空想生物を 遺伝子技術でつくってしまった大公爵家もある。 愛玩動物の遺伝子に手を加えるなどすこし優雅じゃないけど…
>426 「…ぁ。ばかっ。」 から次のコメントまで20分から小一時間経過していると思われ
たまにはジントも通信に出して下さい。 そこに居るんでしょ。
アーヴにも生理はあるんでしょうか…
430 :
以上、自作自演でした。 :02/05/23 21:33
いつ生理があがるのかのほうが気になるな だいたいアーヴって生殖能力が無いわけじゃないじゃん
突撃艦て、どれぐらい速度が出るんでしょうか? できれば、メートル法でおねがいします。 なにせ、こちらの宇宙に来ばかりなので、アーヴの度量衡にまだなれてなくて。 ですからどうかおねがいします。
>>430 いや、生殖能力があるのは解っているがアーヴは男女ともに軍人になるだろ?
これから戦闘開始かってときに、月一で生理休暇とられてもなーとか思うわけよ。
434 :
以上、自作自演でした。 :02/05/24 21:46
なんか薬でごまかしていると思われ。 つーか、今でもピル飲んでると生理ってとまるのでは? 話しは変わるけど、アーヴの歯って定期的に入れ替わっているのでは? いくら条件が良くても、通常の使用条件じゃ一生持たないとおもわれ
>>434 絶対ではないけどね(体質によっては効かない)。
というか、ピルは人工的に妊娠状態にするので、食欲もーりもり。
だから、へたすりゃアーヴの女性全員オデブになる罠。
歯の方はどうだろう?森岡作者氏がなんか書いてた?そのあたりのこと?
名無しさんたち、ここは君らの議論場じゃありませんよ。 この板は暗黙の了解で名無しのレス交換は非推奨でげす。 殿下すみません名無し会話にはレス返さなくていいと思われsage
437 :
以上、自作自演でした。 :02/05/24 23:51
暗黙の了解とは時として言っている本人だけが思い込んでいることもある。
438 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/25 02:43
>427 五分とかかってないぞ。 うん。なんというか… (ぼそ)…失敗したんだ。 >428 まぁそうだけど。 ジントは哀れなまでに沈鬱な気分のようだからな… 声をかけるのもためらってるんだ。……ばか。 …なんでもない。 それにここは、いちおうだけど、 この星系での星界軍の総合情報脈絡だ。 わたしの通信にほかの者をたびたび 割り込ませたら、だれかが迷惑するであろ。 (迷惑する者が本当にいるのかどうか、 迷うところだけど……ふぅ… わたしの力量不足であろな…) >429 うん。女性にはあるぞ。 われら星たちの眷属は種こそ違うけど 地球の子であることに変わりない。 地上人女性のとは若干ちがうみたいだけど。 >430 生理が停止する… 健常であればそのようなことはまず無いぞ。 体調を崩せば一時的に不調になりはするけど。 それと年を経ると周期が長くなるそうだな。 >431 次元の旅人 速度でよいのか? 反物質燃料と推進剤の補給無しなら、 八標準重力の加速で、ほぼ十二時間。 相対速度は約1.693セダージュ毎秒か。 そちらの単位では約1693"きろめーとる"毎秒。 光速になおすと……約0.00565光速だな。 恒星間の真空を駆けめぐるには遅すぎるけど、 <門>はふつう可住惑星の近くにあるからこれでじゅうぶんだ。
439 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/25 02:44
>432 これでよいか? 帝都ラクファカールで任命されたわれら突撃艦<バースロイル>一同は、 模擬戦闘に敗北し、コトケール百翔長に及第点をいただいたが、 ヴォベイルネー鎮守府で休暇中に第一〇五八突撃戦隊に編入された。 しかし、所属が決まったからといって安穏に過ごせる星界軍じゃない。 軍令さえ降りれば状況判断しだいでどんな軍務もやってのける星界軍翔士。 困難な状況に挑戦して、立ちふさがる敵艦を撃破する、わが突撃艦<バースロイル>! わたしは、アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール十翔長。 配置は艦長。 黝い髪と尖った耳の新米艦長。 わたしのように黙ってても偉そうでなければアブリアルはつとまらない。 ぼくは、リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵・ジント列翼翔士。配置は書記。 愛猫のディアーホのおかげで、艦橋で三角関係さ! 主計科の職掌で、桃果汁係から艦内与圧まで、なんでも担当してます。 よおお待ちどう。俺様こそサムソン・ボルジュ=ティルサル・ティルース列翼翔士。配置は監督。 従士たちを監督する腕は天下一品! 頬に傷?下手物食い?だからなんだい坊や。 エクリュア・ウェフ=トリュズ・ノール列翼翔士。配置は次席翔士。 凝集光砲操作の天才。多弾頭機動時空爆雷でも迎撃してみせるわ。 でもいじめる猫だけは… わたしは、ソバーシュ・ウェフ=ドール・ユース前衛翔士、配置は先任翔士。 艦橋要員唯一の性別未詳。 飲み仲間になるのは、相づちと話の巧みさで、お手のものだね。 われらは、荷電粒子逆巻く灼熱の戦場に先陣を切って突入する。 頼りになる、勇猛果敢の、突撃艦<バースロイル>! 敵艦を排除したいときは、いつでも言うがよい。
440 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/25 02:45
>433
生理休暇?ああ。あれか。
遺伝的な地上人女性が主張する…習慣だな。
けど、われらアーヴ女性のは深刻な影響はおきない。
だからそんなものをとる必要はないんだ。
このあたりは、たぶんわれらの出自によるものであろな…
(数の限られた作業生体が、周期的に不調になるのは
不都合だから、か。べつに誇らしい事じゃない…)
>434
うん。そのとおりだ。
われらの歯の構造は先祖とまったくおなじだからな。
結晶陶質ではあるまいし、二百年以上使えるわけがない。
乳歯から成歯に生え替わってからは、
だいたい五十年周期で換歯の時期になるな。
>436
ああ。
たしかにこの星系では、そなたのいうとおり歓迎されないようだな。
まぁそれも、程度の問題にすぎないであろけど。
すこし関連することは>3の利用要項概要の第七項にも書いてあったな。
暗黙の了解か。どこかで見かけた覚えがある。すこし待つがよい。
…あった。この記録文章だ。
暗黙の了解を書き込む情報脈絡
http://salad.2ch.net/charaneta/kako/1010/10104/1010415000.html >437
疑わしいとおもうなら調べたらよいと思う。
このような情報脈絡もある。聞けば誰か教えてくれるであろ。
この板の質問と相談はこちらで。その3
http://cocoa.2ch.net/test/read.cgi/charaneta/1011361507/
441 :
以上、自作自演でした。 :02/05/25 03:06
・・・・・・五分、か。 なかなかの俊足ですね。
質問にお答えしていただき、ありがとうございました。殿下。 ところで、もし通常宇宙と平面宇宙を結ぶ門の近くでブラックホールが発生すると、 その門は、やはりしばらく封鎖ですか?
443 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/26 04:35
>441 俊足ってなにがだ? 五分はわたしが身嗜をととのえてた時間だ。 なにかあったわけじゃない。 え?直前の空白部分? …聞くでないっ。乙女の秘密だっ。 (失敗したからといって逃げなくてもよいであろにっ… いたたまれなくなったのであろけど… まったくあの者は…しかたないな。) >442 次元の旅人 そんな必要はないぞ。 時空泡につつまれずに平面宇宙に入れば、 暗黒星ほどの質量でも瞬時に時空粒子に変換される。 激しい時空粒子乱流は発生するであろけど、 時空泡がそれに流されるだけだ。危険はない。 危険なのは通常宇宙側であろな。 暗黒星が生成される規模の超新星爆発はかなり危険なものだ。 十数光年の真空をへだてても衝撃波で大気層が吹き飛ぶ。 百光年でも地上世界に致命的な量の放射線がふりそそぐ。 数千光年でも… ああ。いたずらに恐れる必要はないぞ。 光速の壁のおかげで対策に使える時間はじゅうぶんにある。 それに超新星爆発はわれらにとっても珍しい現象だから。
ニャー(御腹がすきましたニャーン) (エクレアを見つける) ニャ?(お菓子みたいな名前だから、食べられますかニャ?) ニャー(でも、食べたら殿下が困りそうだから、夕飯まで待ちますよニャ) (艦長席で丸くなって眠る)
445 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/28 03:20
きょうこの日のことはずっと忘れない。 わたしは幸せだ。人生でいちばん… 他にいうべきこともない。 それだけだ。 >444 猫 …(撫でる) そなた、おなかがすいてはいないか? (指先で"えくれあ"の中身の泡淡乳脂をすくって猫の鼻先に) ぅん。ざらざらしててくすぐったいな。ふふふ。 まだほしいのか?もう一口だけだぞ。 (濃甘乳脂のあたりをすくって差し出す) んん…けど、これはお腹に貯まらぬであろ。 来るがよい。なにか食べさせてやろう。 (ラフィールは猫を抱き上げ喉を撫でながら退出した)
446 :
以上、自作自演でした。 :02/05/28 04:14
>443 リン氏は何に失敗したのか詳しく教えて下さい。
>203 >自慰しますか? 前にも一度説明したと思うのだけれど……。 ああ、そうか。 流石に9ヶ月近く前の発言なぞ忘れている、 又は見ていない者がいるのも道理だね。 我々生まれながらのアーヴは性欲を自らコントロールする事が出来る。 無論自慰をする者が皆無、と言う訳でもないんだが、 それでも常識や道徳観の見地から見て 率先して自慰行為に耽(ふけ)っているアーヴはいないんだよ。 >211 >なんと呼ばれたいですか? 僕が他人にどう呼ばれたいか、だって? 今現在は狩人第四艦隊の参謀長として軍務に赴いているから 『ビボース参謀長』や『千翔長』で十分さ。 親族に呼ばれる時はもっぱら『ネフェー』と呼ばれる事が多かったから 私生活においては呼び捨てされても構わない。 こんなところかな。
>244-245(ネレース) >だいたいビボースときたらどうしてみんなそろって同じことを言うんだ? それに気づきもしないなんてみんな 狂気に判断力が犯されているとしか思えないよ、ネフェー。 まったくもって同感だよ、ネレース。 けれどお前もその『同じ事』を何度も口に出している、 とゆう事実を忘れないでくれよ。 >ネフェー。頼むから水族館の存在くらい思いついてくれ。 水族館か。 確かにそれは盲点だったよ、ネレース。 確かに『恋多き男』の悪評は今更否定するつもりもないが、 逢い引きで水族館とゆうのは思いつかなかった。 それより気になるのはお前の情報源と記憶力だ。 確か水族館とゆう代物は僕の知っている限りラクファカールにしかないし、 元々あれは地上世界出身者の為の娯楽施設だったハズだぞ、ネレース。 地上世界出身の恋人同士が利用するのは聞いた事があるが 僕等アーヴが逢い引きの場として使うなんて聞いたことがないよ。
449 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/29 00:01
>446 …(微赤面) た、他言するつもりはないぞ。 ジントの名誉にかかわることだ。 それに、もう終わったことだ。 気にすることじゃないんだ… (ラフィールは幸せそうにはにかんだ) >447-448 ビボース千翔長 ご無事であったか。 うん。よかった。 そういえばここより縁遠くなってしまった皆は 健やかに日々を過ごしているのであろか。
450 :
以上、自作自演でした。 :02/05/29 05:07
殿下が幸せな理由を聞きたいような、聞きたくないような・・・・・・・ ちなみに、どこでなんですか?
451 :
以上、自作自演でした。 :02/05/29 11:41
議論名無し代理として殿下に踏まれに来ました ゆるしてあげてください おながいします (´Д`;)ハァハァ ノノZ乙
殿下、顔がにあけてますよ(笑)。何か良い事がありましたか? そういえば、ハイド伯はいつ頃復帰の予定ですか?
殿下のご機嫌の理由 ⇒久方ぶりに、猫缶を満喫できたから (グンムチュウハタベラレナイ・・・)
ニャー(ごろごろ) ニニャー(ころころころころ・・・・) ニャ−ン(寝返りを打つ) ミー(殿下のベットの上を転がりながら移動していく)
455 :
以上、自作自演でした。 :02/05/29 22:37
缶詰よりもうちょっと良い保存方法ができてるんじゃない?
¥・」:「;@;\\;:./.,::]/[ ????
457 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/30 01:29
ここ数日、侍女たちが内緒話ばかりしている。 禁じるわけにはゆかぬし。 …恥ずかしい。 父がいなくてよかった。 いたら妙な噂話を作りかねない。 >454 猫 ん。(ぽにゅ) 気をつけるがよいぞ。 もう少しで…いやなんでもない。 ここはそなたの遊び場じゃないというのに… いまはわたし一人だからよいけど。 (ラフィールは猫の喉を指先でかりかりした) >450 ふふ…乙女の秘密だ。(ぽぉ) みだりに口にすることじゃないであろ。 (最初はすこしはしたないとはおもったけど… 気後れしてたあの者が悪いんだからな。うん。 まったくあの者はわたしがいないといつも…) >451 わたしは怒ってないぞ。 この場がこの場というのを忘れないなら、 ほんのすこしくらいならよいと思う。 誇りと節度さえ見誤らねば。 けどなぜわたしが踏まないといけないんだ? そなたの誇りを傷つけるんじゃないのか。 まぁ、それがそなたの望みというのなら、しかたないな。 ……(踏みっ)
458 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/30 01:29
>452 次元の旅人 ふふふ。内緒だ。 誰の人生にもこの上なく幸せな時期があるであろ。 わたしはいま、それを楽しんでいるところだ。 けどジントは時折なにか考えてるみたいだ。 すこし不愉快だ。わたしが話しかけても上の空なんだ。 なにを考えているのかはわかるけど…うん。 とにかく軍務への復帰はまだ先のことであろな。 >453 うん。それもあるな。 暇なときは猫たちの餐堂で、猫たちの昼寝を 見ながら時をすごす… ねだってくる猫には猫缶をたべさせてやるんだ。 手にのせた餌を猫が食べてゆく光景はなかなか心地よい。 髭と舌の感触がくすぐったいし、仕草も愛らしい… <バースロイル>のときはあまりできなかったんだ。 ディアーホはジントの猫だから。 >455 うん。いろいろある。 けど猫の保存食には缶詰がよいんだ。 缶詰なら開ければすぐに与えられるし、 味や食感も猫ごのみのままだ。 まぁいちばんよいのは鮮度のよい肉や魚であろ。 王宮の猫たちの餐堂でも、いつもはそちらだな。 >456 異星人 そなたの要望には返答できぬな。 わたしはたんなる王女であって、 クリューヴ王代理の権限はない。 是とも否ともいえる権限すらない。 必要であれば王宮財務官と交渉するがよい。 実りある結果は得られぬと思うけど。
漏れも殿下に迫られたい・・・・・・・ハァハァ
>455 ニャー(反対ですニャ!) ニニャニヤー(缶詰を開けるときの「キコキコ・・・・・パカッ!」と言う音と、開くまで待つ時間を 楽しむのが猫の風流ですニャ! 真空パックや他の保存方法では満足できないですよだニャ!) ニャ、ナ−ン(でも・・・・一番は獲れたての御魚や御肉が一番ですねニャン!)
ニャーナ−(今日は艦長席で昼ね) ナーゴー(隣ではディアーホも昼ね) すう・・・・すう・・・・・・すう・・・・・・・・ (エクリュアも昼ね?)
462 :
以上、自作自演でした。 :02/05/30 17:16
つーか21世紀でももう脱猫缶の動きは出始めているからな。 さいきん漏れのお袋はレトルトパックの猫のえさを良く買っているようだ。
463 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/31 00:31
>459 それには応えられぬな。 わたしの愛はただ一人だけのものだ… (ラフィールは多分に愛に酔っているようだ) 愛が欲しければそなたも想人を求めるがよい。 もしかしたら、すぐ近くにあるのを 気づいてないだけかもしれないであろ。 >462 そうか? まぁ、われらでも密封包装は使う。 けど猫缶までそうしたら、猫に餌をやる風情が無くなるぞ。 とにかく手間を省けばよいというものでもないし。 >461 猫 《時間軸<バースロイル>艦長時代に》 >461 猫 そなたたち、そこは私の席だぞ。 …ん。幸せそうだな。 猫の匂いが芳しいし… そっとしておいてやろう。しかたない。 (ラフィールは猫たちを軽く撫でてから書記席に座った) ここから見ると艦長席は……(口の中でぼそり) …!? (いまエクリュアがぴくっと動いたような… まさか聞こえたのであろか…まさかな…) 《時間軸戻る》
464 :
以上、自作自演でした。 :02/05/31 02:59
465 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/05/31 22:34
>464 そういうものもあったな。まぁ好きにするがよ… …そなた、おそろしい提案をするな。 衆人の面前でじぶんを声高に褒め讃えて、そのうえ じぶんに票とかいうものを投じよといってるんだぞ。 わたしは自己陶酔に耽溺するほど無分別じゃないぞ。 こう賛辞ばかり連ねられると、どうしてかわからぬけど、嬉しい。 あの場に届けることは叶わぬけれど、皆に心よりの感謝を。 わたしの魅力か…考えたこともなかったな。 そうだな。わたし自身であること、そのものであろ。
アーヴの料理に、どんぶり物はありますか?
467 :
以上、自作自演でした。 :02/05/31 23:16
最萌トーナメント負けちゃいましたね。残念。 同棲中のジント君とよろしくいろいろとやりまくってんで気にされないでしょうけど。(w
468 :
以上、自作自演でした。 :02/06/01 00:43
乙女に踏んでもらえるスレはここですか?
469 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/01 02:37
>466 次元の旅人 うん。鉢もの料理など当然のように出てくるものだ。 いや。軍艦ではあまりでなかったな。 けど正式の食事なら鉢ものはあってとうぜんだ。 箸休めに舌を楽しませるのにちょうどよいし。 >467 うん。気にしてない。 …気にしていない。 ……気になどするものかっ。 (ラフィールは下唇を噛んだ) >468 … 踏まれたければ、<猫たちの餐堂>の 地面に横たわって午睡にでも浸るがよい。 人なつこい子猫や遊んでほしい猫たちが 前足で愛らしく踏みながらねだってくるぞ。 たぶんどんな猫でもよりどりみどりだ。 たくさんいるからな。 ----- ……わたしはいますこしだけ機嫌が悪い。 王女殿下と呼ぶがよいっ!(踵でぐりぐり) ----- とかを考えていたのなら望み違いだったな。 ……ばか。
残念ですが、アヴリアルは畏敬すべき存在であって「萌」の対象などではなかった、ということで。
471 :
以上、自作自演でした。 :02/06/01 23:13
ラフィールは貧乳・・・。 もう少し遺伝子を弄くったらどうだ?
472 :
以上、自作自演でした。 :02/06/01 23:24
↑そこがいいんだろが(ゴラァ。 ジントも貧乳の乳首を集中攻撃することをこよなく愛する男なのだぞ。
殿下、もっと牛乳を飲みましょう。
>473 胸のためにか? 胸そのものより胸のために牛乳を飲む殿下に激しく萌える!!
475 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/02 03:28
>470 そうであろな。 臣民にとってアブリアルとはそのようなものらしい。 すこし不満だけど、これも一族の伝統だからな。 修技館時代もこのようなことがあった。 男生徒たちが話し込んでいたところに 偶然通りがかったときちょうど耳にはいった。 「ラフィール殿下はお高くとまってるし 怒りっぽそうだしアブリアルだから怖い」 どうやら「どの女生徒が好みか」を話題にしてたらしい。 わたしはなにも思わなかったんだけど真っ青になっていた。 >471 二十歳として人並みくらいはあるぞっ! わたしの成熟期はあと二十年くらいはあるんだぞ。 そなた、わたしを地上人の尺度で見ているであろっ。 だいいち大きすぎたら高加速のとき苦しいじゃないかっ。 >472 そなたどうしてそれをっ……!!(赤面) ……わ、忘れるがよいっ!!! (ジント、許すがよい… いま一瞬そなたを疑った…)
ですが、他女性アーブキュラに比べ明らかに胸が小さく開かれている上に オッパイ下の影の描写もまた・・・(ホロリ アーブなんですから泣かないでくださいね・・・。
477 :
以上、自作自演でした。 :02/06/02 04:05
殿下のお乳を吸わせてくださいage
アーヴの成熟期が、普通の人間の3倍ぐらいだとしても、紋章から戦旗の間で3年 たってるから普通の人間に換算しても、1年はたってることになる。成熟期で1年 もたてば、すこしは変わりばえすると思うのですが、殿下の場合たいして変わって ないように見えますが。あ、お顔の印象は変わりましたね。
479 :
以上、自作自演でした。 :02/06/02 13:30
殿下は陰毛も生えていませんが、なにか?
480 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/02 18:22
>473 飲んでるぞ。 王宮では朝夕の食事に出させてる。 理由?…え、栄養があるであろ。 それに乗艦中は新鮮な牛乳など 飲めなかったからな。 それだけだ。 >474 そんなことはない。 そういうつもりで飲んでるわけじゃないぞ。 さっきもいったけど栄養もあるし美味しいからだ。 べつにそのような… (気にしてるなどと…くっ)
481 :
以上、自作自演でした。 :02/06/02 19:54
みんな!! 殿下は猫の血を引いておられるから胸が大きくはならないのだよ。 だからあまり責めてはいけない。
482 :
以上、自作自演でした。 :02/06/02 20:16
エクリュアは大きいよなぁ・・・。 しかし殿下が19歳?、20歳くらいだとしても単純に3で割るとあまりに 容姿と釣りあわない。 つまりサイヤ人と同じく若いときが長いだけで体が成長する期間は人間と さほど変わらないのでは? そうすると殿下は(殿下のオッパイは)もはや成長の希望は断たれ・・・(涙 まぁ、しかし殿下がシャンガルのような品のない巨乳であるよりは 貧乳のほうが良いかと・・・。
レクシュさんがあまりセクシーな方ではないからな。 (殿下はこのことをご存知ない?) スポールさんの遺伝子を貰っていればねぇ。
> 483 アヴリアルがスポールの遺伝子を貰う・・・・のは、相当に難しいことだと思われます。
>481 そうすると、そのうちおっぱいが12個・・・・
ジント氏の方が上官になったらどうします?
487 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/02 22:21
ふぅ。 今日はなにかと忙しいな。 ドゥヒールに面会したいと思ってるのに… >481 わたしは猫から輸血されたことなどないぞ。 そんなことしたら死んでしまうじゃないか。 それと胸がどういう関係があるんだ。 よくわからないけど、からかわれたような気がする… >482 …… そなた、われらアーヴの育ちかたを知らぬのか? まぁよい。説明する。 われらも十五歳ごろまでは先祖とおなじように育つ。 これを成長という。それから二十五年ほどが成熟にあたる。 そうして約四十歳になると外見がかたまり、その後は変わらない。 成熟での外見の変化は、たしか地上人で約十年ぶんほどだそうだ。 それとわれらの成熟は地上人の成熟過程を、 単純に2.5倍に引き延ばしたものじゃないそうだ。 うん。ジントはたった三年であんなに老けた。 やはり違うのであろな……
なるほど、では 地上人に換算すると殿下は16.3才ぐらいですな。 女子の方が成長が早いわけで16才といえば、これ以降胸が大幅にでかくなるような 可能性は皆無と言うことですな。 良かった!!貧乳大好きです。 ところで481で猫の血を引いていると言うのは「愛の娘」での猫の遺伝子のくだりを 言っているのだと思いますよ。
>デンカ (とことことことこ・・・・・・と、寄って来て、前足で膝を叩く) ニャー(おばさーん、胸が小さくても気にする事は無いよ。おばさんには僕たちに似た まなじりとレクシュ大叔母さん譲りのスマートな体と顔つきと、形の良い耳があるじゃ ないですかニャン。胸がスポールのおばちゃんやアトスリュアのおばちゃんみたいに 小さくても、気にすることは無いですよにゃん) >488 >貧乳 ニャニャー(おばさんのは「貧乳」じゃなくて「美乳」だい! 言い方間違えると、出るトコ でるぞー)
まぁ、ジントにモミモミしてもらえば良いだけだよ。 あと妊娠しちゃうと・・・ハァハァ
491 :
以上、自作自演でした。 :02/06/02 23:06
実は出るトコが出ていない罠
殿下でプリンセスメーカーを作ってホスイ・・・。
タンパクも注入・・・・・・・・・
494 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/03 02:13
>483 うん。そのくらい知ってる。 プラキア卿は成熟したアーヴとして、ふつうくらいの体つきだと思う。 けれどあの方の素晴らしさは、体つきやまなざしにあるんじゃない。 あの方が遺伝子提供者であることはわたしの誇りだ… そなたにいっておくことがある。 アブリアルがスポールから遺伝子をもらうなどあり得ないぞ。 素直なアブリアルと性根のねじくれ曲がりきったスポールは、 帝国ができる以前から気心が合わなかったんだ。いまでもそうだ。 >484 そなたのいうとおり。 そもそもアブリアルとスポールは、互いへの反目を遺伝子に 刻み込むといわれているほど仲が悪い。 遺伝子を譲ったりもらったりなどあり得るわけがない。 ああ。反目を遺伝子に刻み込むという風聞だけど、 われらアブリアルは性格がよいからそんなことはしない。 けど、スポールならやりかねないな。 さもなければあそこまで性根がねじ曲がりきったりするものか。 >485 ……それじゃ人類じゃないじゃないか。 われらは子どもを作るとき、いかに親の嗜好があっても 絶対に守らねばならない最低限の塩基配列を法で定めている。 好き勝手に遺伝子を決めてよいというわけじゃない。 われらアーヴのなかには、妙な思いつきを好む 狂気にとりつかれた者もいるからな。 それに、あのくらいの制約は遺伝子調整を 高度に昇華する助けにもなるし。
∧∧ ∧∧(゚ヮ゚ ) ♪ ( ゚ー゚) と | `(,,uuノ U.U~
交易者になってみたいですか?
497 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/03 20:21
すこし遅れてしまったようだな。許すがよい。 こちらに割ける時間があまりないんだ。 けど、かならず完遂させる。 >486 あの者は主計科翔士だ。 参謀にはなれても指揮官にはなれない。 だからもしそのようなことになれば、 離ればなれになるであろな。 階級で上の者を部下にできぬから… けど、それは絶対にあり得ないであろ。 ジントはけっして無能などではないけど、 わたしよりはるかに優秀というわけじゃない。 それにあの者はわたしがついていてやらないとな…ふふ。
498 :
以上、自作自演でした。 :02/06/03 22:52
先日、仕事中にバックミラーの死角に居た併走車に気づかず車線変更をして、 併走車に体当たりをしてしまいました、 正直空識覚がうらやましい・・・
殿下は、なにかスポーツしてましたか?
殿下、平手打ちを見せてください。 え?、私にじゃないですよ、違いますってば誰か他の人に(ぴゅ〜
七夕・・・は、アーヴの文化には無いんだろうな。
502 :
以上、自作自演でした。 :02/06/04 08:16
「アーヴ、その性、コーマンにして無毛」 これってみんなパイパンってことですか? あっパイパンとは大人になっても陰毛が生えていないということです。
503 :
セールナイ :02/06/04 14:35
申し訳ありません。皇女殿下。 卑しい私が書き込むなどスレを汚すも同然。 お許しください。お許しください。(ペコペコ
504 :
以上、自作自演でした。 :02/06/04 17:23
オナルがよい!!
505 :
以上、自作自演でした。 :02/06/04 17:42
シコルがよい!!
506 :
以上、自作自演でした。 :02/06/04 21:02
しかし、産毛まで青いとなると、体中が死体みたいな色合いになるような予感が・・・ 青いところと青くないところが有るの?
507 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/04 21:19
許すがよい。すこし返答を飛ばしていた。 返答したつもりだったんだけど、 夢うつつでみた幻想だったようだ。 疲れてるのであろな… これから返答するゆえ、すこし待つがよい。 >476 とうぜんであろ。みなわたしより年上だからな。 一番ちかいエクリュアでもわたしより二つ三つ年上だっ。 まぁエクリュアは…(口の中でもごもご) そ、育ちにも個人差というものもあるんだっ! >477 (ラフィールは表面上は滞りなく言葉を並べた) わたしの身体に触れてよいのはジントだけだぞ。 当たり前であろ。わたしとあの者は想人同士なんだから。 銀河でただひとりの想人がいるのに触れさせるなど…… とにかくだめだっ。 >478 次元の旅人 ちゃんと育ってるぞ。 だけどたった三年できゅうに育ってたまるか。 わたしは猫の子じゃないんだぞ。 印象のことなら、王宮の家臣たちにもいわれた。 侍女長のスローギアも驚いたくらいだ。 いちばん驚いたのはそこじゃないみたいだけど。 それに最近は……(くすり) うん?王宮機密だ。 >479 ……そなた、そこでつまらぬ風聞を流すでない。 それとも自殺願望の婉曲的表現か? そういうことならいますぐにでもそなたの願望を かなえてやってもよいぞ。 真実はどうかだと?わ、わたしは乙女だぞ! 口にできるわけがないであろっ! …二十歳としてふつうだ、とだけいっておく! (これでは事実をいってるのと 変わらないじゃないかっ…(赤面))
アーヴの肌が、普通の人間より青白いのは何故ですか?
ニャー(星界の紋章第一巻の扉絵のデンカは血色が良いですニャ)
なんか下ネタ多い。
下ネタ(・A・)イクナイ!
512 :
以上、自作自演でした。 :02/06/05 00:43
>511 てっきり市もネタは、人類共同体の高度な情報戦略だとばかり・・・・(汗)
>512 何を言っているのだね。下ネタは倫理的に正しくないではないか。神に背いてはいけない。 (口ではこう言っておくが、所詮はアーヴ。霜だろうが、なんだろうが悪印象を与えればそれで良し!!) 表裏を区別しなくては外交官以前に社会人として失格と烙印を押される。 気を付けたまえ。
514 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/05 02:17
>488 (ラフィールは眉をぴくぴくさせた) 地上人のとは違うといってるであろ。 単純に2.5倍して当てはめるなどあまり意味がないぞ。 それにいまだってきわだって貧弱なわけじゃないっ。 軍務中は上衣に、いまは長衣で目立たないだけだっ! >489 猫 ふぅ…ああ。つまらないところを見せたな。 (猫を抱き上げ首の横を指先でこしょこしょ) なぁ、ほんとうに地上世界の者たちは、どうして 体型などにこだわるのであろな? わたしは乙女なんだぞ… アブリアルとて、あれほどいわれて なにも感じぬわけじゃないのに… (ラフィールは猫のお腹をふにふにした)
515 :
レクシュ・ウェフ=ローベル帝国伯爵プラキア准提督 :02/06/05 03:32
ファル・フィア・クレーナ…私の可愛い小さな殿下…。 私は、いまだ治療中なの…心配かけてごめんなさい、私の小さな殿下…。 あなたは、私との最後の別れでも、涙を流さなかった強いアブリアルだと 思っていたのに…しかし、私の小さな殿下の流した涙を見ることができて 私は思ったの、あなたは、立派なスピネージュになる…そう確信したわ。 もうしばらく、まってて頂戴…私の可愛い殿下…。
516 :
以上、自作自演でした。 :02/06/05 06:35
みんな下ネタはヤメロ。 上半身限定で責めるのだ!!
517 :
以上、自作自演でした。 :02/06/05 08:48
なぜトライフあんなにアフォなのですか?
518 :
下ネタ推進、セクハラ反対 :02/06/05 19:42
上半身というと臍から上の乳首とかはセーフですか? ・・・アーヴって人工子宮から生まれるから、臍はないかも知れないが・・・
アーヴは、甘党なんですか?
520 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/06 00:51
はやく言葉を返したい方も幾人かいるけど、 ほかの者たちを差し置くわけにもゆかぬ。 アブリアルにはアブリアルの義務がある。 了承されるがよい… >490 …………(///_///) に、妊娠などできるわけがないであろ。 わたしの愛はジントのものだ。 いまさら他のだれかを愛するなど考えられない… ジントのを受胎?それは…ありえないな… …遺伝的アーヴと遺伝的地上人のあいだで、 遺伝子調整なしに子ができる確率は無に等しい。 もし受胎したとしてもその子は重大な遺伝欠陥を負う。 >491 ……(ラフィールは明るく微笑んだ) そうか。では一度ためしてみるか。 とても簡単なことだ。 救命莢で恒星アブリアルに向かって射出する。 帝都交通庁の哨戒艇にひろってもらえればよし、 そうでなければ核酸分子の欠片も残さず蒸発する。 心配することはない。 救命莢は一人が四十八時間は生存できるように作られてるからな。 >492 架空のアブリアルをあつかった育児系模擬遊戯なら、 なんどか広告を目にしたことがある。 …けど、そのときは猫の耳がついていた。 ……わたしには理解できぬ世界のようだな。 よほど不謹慎ならアブリアルの逆鱗に触れると わかってるであろけど…納得できない。 とにかく、もしわたしを手本にして模擬遊戯をつくっても 面白いものにはならぬであろ。 わたしはわたしだ。どう育ててもわたしになるはず。 父より奇妙な育児方針というのも思いうかばないし。
521 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/06 00:52
>493 卵白がどうかしたのか? 淡泊な味わいが黄身よりも好みだけど、 やはり卵白だけでは味気ないぞ。 卵は両方あってこそであろ。 >495 猫 (ラフィールは蒲鉾を手ずから猫にあげている) 慌てずともよいぞ。好きなだけ食べるがよい。 (あぐあぐ〜はむ☆) あ、わたしの手は食べ物じゃないぞ。 (ぺろぺろ) な、なめるでない。くすぐったいじゃないか。 お代わりをすぐだすから。 (にゃぅ♪あぐあぐ〜) まったくそなたは…ふふ… 『猫とアブリアルの図』 >498 それは不運だったな。怪我はなかったか? 空識覚がないならそのぶん注意をはらうがよいぞ。 まあ空識覚も万能じゃない。 アーヴでも歩いていて人にぶつかることはまれにあるんだ。 なにかに熱中してて注意が散漫になってるとかだ。 それと走っていてきゅうに角を曲がったときもだな。 (焼いた薄切麺麭をくわえながらそれをやると よい出会いに遭遇するという噂もあったな。 だれかが流した冗談であろな…)
522 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/06 00:59
>499 とくに打ち込んだものはないな。 子どものころは馬上試合とか小路隠とかいろいろ遊んだけど。 ジントみたいになにかを専門でやったわけじゃない。 近いのは、翔士修技館の実習くらいであろか。 とくに地上戦訓練は面倒だったな。 2標準重力下で歩くのはかなり疲れたものだ。 >500 平手打ち?そなたにか? (ラフィールは自分の手のひらをじっと見た) そなた、わたしに殴ってほしいと……逃げたか。 ふぅ…まったくなにを考えているのであろ。 理由もなく暴力をふるうなど恥ずべきことじゃないか。 わたしがそのような愚か者にみえるのかっ。 (ラフィールは膨れ座布団をすぱんっと叩いた) >501 たなばた…(ラフィールは端末腕環を操作した) うん。それはないな。 われらにとって星たちは眷属だけど。 二千年ほど前の地球から見た星の配列など、 いまのわれらにはもはや伝説だからな。
523 :
猫&ディアーホ :02/06/06 01:43
(アプリアルも眠る丑三つ時・・・・・・) 猫 :ニャー(デンカを大きくしますニャン) ディ:ニャ?(どうやってですかにゃん?) 猫 :ニャニャー(「主機関士」の御姉さんから聞きましたニャン! 寝ている女の子の胸を揉むと 大きく成るそうだニャン!) ディ:ニニャー(そうですかにゃん?じゃあ、おばさんの胸が大きくなるように御手伝いするにゃん) ニャーニャーニニヤーニヤー もみもみもみもみもみももみもみももみ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ (二匹で一個ずつ、肉球を使って揉み解す) また明日もやるニャン♪ カマボコのお礼ですにゃん♪
おお、プラキア卿お久しぶりです。お大事にしてください。 何よりも「体が資本」ですからね。
ですニャンって・・・・・・ キサマ、猫ではないな!
>525 ニャー(アーヴ猫ですにゃん♪)
さんざんがいしゅつでしょうが、質問します。 正直いまだ平面宇宙と通常宇宙の関係がはっきりわかりません。 通常宇宙と平面宇宙の位置関係に法則はあるのでしょうか。 単純に、通常空間の位置関係を天地の両側からおしつぶし、 縦横の縮尺を縮めて平面化したものが平面宇宙の位置関係である、 と理解しているのですが、間違っているでしょうか。 それにしては戦記Tの地図の説明が付かないような・・・・・・・・・。 どなたか、かんでふくめるように分かり易く教えていただけないでしょうか。 あと、帝都ってどこの王国にあるんでしょうか?
時空泡はどんな物質で構成されているんですか? また、平面宇宙に入った時、通常宇宙の時より時空泡がふくらんで見えるのは 何故ですか?
529 :
以上、自作自演でした。 :02/06/06 21:18
アーヴはスポーツはしますか?
530 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 01:20
>502 安心するがよいぞ。アブリアルは…我慢強い。 よほどの、ことで、ないかぎり…… (ラフィールは数分間押し黙った) ふぅ。(よし、我慢できた)そんなわけがないであろ。 われらは遺伝子をいじってあるとはいっても 人類の一員であることにかわりはないからな。 けど発育がとちゅうで止まるような遺伝子をもった者もたまにいる。 たいていは親の嗜好でそうされるみたいだけど。 そのようなものであれば、そのようであっても不思議じゃないな。 『そのよう』とはどんなだと?聞くなっ!(赤っ) (それと家徴が『そのよう』な一族もいるかもしれぬな。 聞いたことはないが…) >503 セールナイ セールナイ、久しいな。相変わらずか。 そのように気にすることはないぞ。 気楽に振る舞うがよい。 いまのそなたは緊張しすぎにみえるな。 たぶんいい間違えたのであろけど、 わたしは王女であって皇女じゃないぞ。
531 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 01:21
>504 だれにいってるんだ? まぁわたしには関係ないことだけど。 ビボース千翔長が>447でいってるけど生まれながらの星たちの眷属にとって 性欲など意志の持ちようだし、それにわたしには…(ぽぉっ) >505 これもだれにいってるのであろ。よいか。 わたしにはいまはもう、そんな立場じゃないからな。 意地を張ることなど、もう必要ない。 心のおもむくまま愛に酔えばよい… ああ。これがそうなのであろな… 父がいっていた愛しあう者たちの特権…… >506 いいや。産毛も髪とおなじ系統の色だ。 けど産毛はごく淡いし、色素も薄くなっている。 だから肌がそうみえることはないな。 >508 次元の旅人 そんなことはないぞ。 アーヴには色よく染まった肌の持ち主が多いし、 褐色の肌の持ち主もいる。 地上世界出身者にくらべたら色素は薄いことが おおいみたいだけど青白い肌など… ああそうか。艦内の照明は、たいてい青白系だった。 戦闘区画の照明はより青が強いし、のぞきこむ情報窓の 発光はさらに青い。 だから青白く染まって見えるのであろな。
>531 >わたしにはいまはもう、そんな立場じゃないからな。 ということは、かつてはしていた、ということでいいですか?
533 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 18:29
>509 わたしの肌は淡い小麦色だけど、まわりの光源に 左右されるくらい淡いからな。 よしよし。(ラフィールは猫の頭を撫でた) どんな環境でも自己主張する艶やかな褐色の肌も美しいな。 わたしにはにあわぬであろけど。 >510 そうか?そうみたいだな。 そのうえわたしの対応が遅いからな。 弁解はしないぞ。 >511 元大使閣下 ああ。お久しぶりだな。元大使閣下。 いまのわたしはクリューヴ王家第一王女としてだ。 クリューヴ王は父で、わたしは王女にすぎないから 実権などはさほどないが。 >512 確かに四カ国連合は開戦に先だって、帝国の領土に 謀略を忍ばせた形跡があるとは聞いたな。 そういうのに対抗するのは情報局や紋章院の任務のはずだけど… まぁ、われらは地上世界のことに無頓着だからな。 (彼らに過度の期待を抱くのは禁物のようだし…)
534 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 18:29
>515 プラキア卿 プラキア卿!ご無事で… いや、ご無事ではないのか。 けれど声が聞けただけでも、嬉しい… この王宮でプラキア卿と過ごした日々も、 <ゴースロス>でうけた薫陶も…すべて… (ラフィールは目をきゅっと閉じた) プラキア卿、ご自愛してほしい。 御身の退院を心よりお待ち申し上げる… つぎはお体が癒えたときに。楽しみにしている。 (ほぅっ……どうしてであろ。 なにか気恥ずかしかった…)
535 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 18:33
>516 どうして身体にこだわるのであろ。 地上人の思考傾向なのであろか…… よいか。 星たちの眷属であるわたしが考えても 答えが出てくるわけもないし。 >517 トライフ大提督とはさほど面識がないな。 風評を聞くかぎりは…大胆で勇猛果敢。 攻勢をこのむそうだな。 そんなに問題がおおいとは聞いてはいないけど… ほんとうにそうなのか? 疑いたくなるような発言をしたとしても、 そうみえるよう振る舞っているだけかもしれぬぞ。 そうじゃなくても結果的に司令部を円滑に動かしてるなら、 じゅうぶんに能力がある証拠であろ。 >518 臍はちゃんとあるぞ。 人工子宮でも嬰児の生命をささえるのに妻帯をもちいてるから。 遺伝子はすこし違うけど、われらアーヴも地球の子だ。 だからそういうのも自然受胎とおなじようなやりかただ。 合理的だしなにより自然だからな。 >519 次元の旅人 そんなことはないな。 アーヴ料理の基本は精妙で精細な味付けだけど、 そのなかでどんな味を好むかは個人の嗜好だ。 たとえばわたしは甘みでも、桃果汁のような 混じりけのない果物類の甘みがすきだ。
>534 王女殿下、良かったですね。
ふー、やっと読み終わった……… さて、殿下、殿下は今何をしておられるのですか?
538 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 22:30
>523 猫とディアーホ すー……すー……ん。 ぁ……ぁぁ。ぅっ……んん……っ… …むぁ……んく…ぇ……ぅぁ…ぃ… ぅんっ。(ラフィールは二匹を抱きしめた) そなたら、こんな夜更けになにをするんだ。 くすぐったいじゃないか。(かいぐりっ) ねだりにくるのならもうすこし時間を選ぶがよい… まぁ猫は夜行性というものらしいからな。 お腹がすいたのか?(なでなで) だれかあるか。 猫たちがお腹をすかせたみたいだ。 なにか食べさせてやるがよい。 んふぁ……(ぽー) >524 うん、そうだな… プラキア卿の身を案じてくれるか… そなたは優しいな。嬉しく思うぞ… (ぅ…んむ。わたしは寝覚めがよいけど… ここまでねむいと…) >525 猫のいってることはなんとなくわかるぞ。 幼いころから付き合ってるんだから、当然だけ… ぁふ。…ん。わたしはもういちど眠る。 あとは侍女たちにいっておくがよい…… (もそもそ〜暗転)
539 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 23:52
ん……む。 …… うん。起きた。 >527 うん。間違ってるな。 平面宇宙は通常宇宙の投影なんかじゃない。 位置関係にも単純に対応関係してるわけじゃないんだ。 通常宇宙に存在する<門>が平面宇宙のどこに通じてるかは、 極めてばらつきのある確率でしか推定できない。 だから通常宇宙からでも平面宇宙からでも、実際に <門>を開けないとどこに通じてるのかわからないんだ。 事実、われらの先祖が大放浪時代に蒐集した八つの根源粒子も、 開いてみると平面宇宙でいう<第二環>から<第十二環>までの 広い領域に分散していた。 ここまでを誤解を承知で無理に要すると、通常宇宙と 平面宇宙は『でたらめに繋がってる』ようなものだな。 それで、帝都と王国の関係だったな。 われらの帝都ラクファカールとはすなわちアブリアル伯国、 恒星アブリアルに照らされる星系で、とうぜん通常宇宙にある。 ラクファカールにはスキール門、イリーシュ門、ラスィース門、 ウェスコー門、バルケー門、バルグゼーデ門、スュルグゼーデ門、 クリューヴ門の八つの<門>がある。 ここまで聞けばわかるであろけど、われらこれらの<門>の むこう側、平面宇宙の領域を王国と呼んであつかってる。 王国といっても八王家がその領域を支配してるわけじゃない。 ほかの星間国家でいうところの『行政区分』というものに近いであろ。 つまり帝都は通常宇宙に、王国は平面宇宙にある。 すべての王国は帝都に繋がっている。それだけだ。 ふぅ…これでよいか?
540 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 23:53
>528 次元の旅人 時空泡は物質でできてるわけじゃない。 通常宇宙からきりとられた四次元時空だ。 こうやって時空を制御して纏わねば、 どんな強固な物質でも平面宇宙の物理法則に 従って瞬時のうちに時空粒子に変換されてしまう。 物理法則とは峻厳で平等なものだからな。 それと時空泡の大きさが通常宇宙と平面宇宙で ちがうようにみえるのは、物理法則がそうするからだ。 四次元時空のなかには縮小化された 六次元連続体が存在している。 四次元時空がその時空率をたもったまま 平面宇宙にはいると、六次元連続体が 一部自己展開されて、結果として四次元時空の 三次元空間領域が膨張するんだ。 ああ。一ついっておかねばな。 平面宇宙理論の詳細を地上世界の民に 明かすことは軍規で禁じられている。 わたしがいまいった内容も、 事実じゃないかもしれないぞ。 (ラフィールは悪戯っぽく微笑んだ)
艦内にゴキブリが出現!さてどうします?
542 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/07 23:57
>530 するぞ。 運動競技は趣味としても文化としても大切なものだ。 けれど、われらの運動競技は地上世界のとは根本的に 違うものがすくなくないと聞いている。 地上では無重力や低重力の競技は発達どころか萌芽さえ みえないそうだ。 彼らは宇宙の民じゃないからしかたないのであろけど。 >532 うん。そうだ。 ふとした会話にでも意地をはって… 妙だな。しこるとは、意地をはるという意味であろ? わたしはそう解釈してたんだけど。 >536 うん。ほんとうによかった。 本当のことをいうと、もうあきらめかけてたんだ。 だからとても嬉しい… 士族ならこのようなとき瞳を潤ませてしまったり するのであろけど、わたしはアブリアルだからな。
殿下、 エクリュア列翼翔士が最萌トーナメントに出場です。 是非ご支援を! 次の対戦 6/8(土) 2回戦入替出場者選抜 Yブロック1回戦 Y-1: フィア (DTエイトロン) 加藤樹莉 (デジモン・テイマーズ) 阿部ゆり (カスミン) Y-2: エクリュア・ウェフ=トリュズ・ノール (星界の戦旗) めろこ (満月をさがして) ラン・ラックモルデ (無限のリヴァイアス) Y-3: 天地ななみ (だぁ!だぁ!だぁ!) 西野かおる (あずきちゃん) エリス・ウィラメット (GEAR戦士・電童
544 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/08 00:10
>537 その時刻であれば寝てたところだ。 そこをちょうど猫たちに起こされたんだ。 胸の上にのって前足で揉みねだり されたなど久しぶりだな。 愛らしくはあるけどくすぐったいし、 それにちょっと重かった。 一匹なら心地よいくらいだけど… >541 御器噛…あの昆虫か。 はじめて見たのは修技館に 入ってすぐのことだった… ん。回想に浸ってる場合じゃなかったな。 艦内では殺虫薬や捕獲罠が常備されてるけど、 もしそれも間に合わないほどに大量だったら、 隔壁をおろして空気を抜く。 根本的に処分できるはずだ。 >543 エクリュアもか。いつの間にそうなったんだ? それにわたしが関与してよいものであろか。 よいのならあとで名無しとして票を入れにゆこう。
545 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 00:20
エクリュアは乳でかいのう!! 普段は低重力だから垂れなくていいね。
546 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/08 01:27
>545 そうだな。 エクリュアはとくに発育がよい。 まぁそれも個人差だ。 遺伝子のちがいも関係するし… あの者は悩みがすくなそうで、 すこし羨ましい…ふぅ…
547 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 01:42
皇帝は眉毛がない
548 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 01:45
殿下は紋章の頃の最初の頃は結構胸が大きい。 しかし地上に降りた辺りから小さく描かれるようになった。 もしかしたら地上の気圧で潰れてしまったのだろうか? それ以降殿下の胸が元の大きさに戻ることはない・・・。
549 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/08 02:18
>547 うん。 皇帝に即位したら眉を剃りととのえるしきたりなんだ。 バルケー王も皇帝陛下になられたら、やはり剃りととのえることになる。 あまり好ましいとはおもえないけど、しきたりだからしかたない。 翡翠の玉座に付随する面倒の一つであろけど… >548 気圧などどこでもおなじようなものだぞ。 その程度で潰れたり膨らんだりするものか。 ではどうしてかだと? …軍令で…その、な。…胸当てをいれることに… わたしだっていやだったんだぞっ! だから途中から抜いたんだっ。
分かり易い説明ありがとうございます! ようやく分かったような気がします。 ところで、殿下はなんで皇帝になりたいんですか。 なんか特権でもあるのでしょうか。自由に後宮がつくれるとか。
551 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/08 15:02
一つ飛ばしていたようだな。 弁解はしない。許すがよい。 >496 うん。なってみたいな。 どのようなことをやればいいのかわからぬけど、 地上世界にもいろいろあるらしいからな。 刺激に満ちた航海になるであろ。 (ラフィールは『交易で儲ける・損をする』ことを考えていない) >550 とくになりたいわけじゃない。 皇帝になるのはわれらアブリアルの家業だからな。 それに皇帝陛下に特権はとくにないぞ。 義務と責任ばかりがのしかかる称号だ。 そうでなくては欲得で皇帝位をのぞむ 愚か者がでるかもしれぬであろ。 まぁ、貴族のほうがよほど特権らしきものがあると思う。 じぶんの領地であればたいていのことは為せるからな。
552 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 17:46
ラフィールに猫スーツを着てホスイ
殿下は猫がお好きなようですね。 そういえばアーブは人口が9000万人と聞きましたが、 本当でしょうか? もし本当ならたったそれだけの人口で銀河を支配できるのですか?
554 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/08 21:14
>552 猫の着ぐるみか?趣味じゃない。 だいいちあれでは猫の可愛らしさを すべて削ったようなものじゃないか。 そういうのが見たければソビークにでも いってくるがよい。 そういえばきょう、子どものころにつけてた 頭環を見つけた。 額に子猫をもした飾りが付いていて… …ああいうのは好きだったんだ。 >553 うん。好きだ。 もちろん自然なアーヴ猫、という意味の猫だけど。 撫でると指先に柔らかくて滑やかな毛の感触があり、 甘えにきたり遊びをねだったりする…… 心が和むな… ああ。 帝国紋章院によれば、アーヴの人口は 全銀河で二千五百万人すこしだそうだ。 帝国の庇護のもとにある国民は約十億人と聞いてる。 信じられない? それなら聞くけど、帝国を運営するのに どうしてたくさんの人が必要なんだ? そういえば、ほかの星間国家では中央政府というものが 地上世界に役人や軍を送り込んだりしてるそうだな。 われらはそれとはまったく反対だ。 地上世界はそこの領民政府にすべてまかせるべきだし、 干渉など言語道断だ。 要求するのは帝国法や諸侯との取り決めを遵守するくらいであろな。
555 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 21:34
麻雀は残ってますか?
556 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 21:43
ラフィールはかわいいね。ナデナデしたい
説明ありがとうございました。 ところで、帝国が支配下においている有人惑星が1500ほどあると聞いたの ですが、それで地上人の総人口が十億人ぐらいとしたら、1惑星あたり60万 前後の人口になりますが、少なくありませんか?大きな都市を1個作ればすっ ぽりおさまりそうな数ですが。
>557 国民と領民の区別が出来ていないのでは?
>554 ご返答ありがとうございます。 さすが殿下。カコイイ!! ということはアーブはたったそれだけの人数で 全銀河を支配してることになりますが、大変ではないのですか? 確かに無人惑星は楽かもしれませんが、有人惑星は反乱などのトラブル で大変ではないでしょうか? 現にハイド伯爵は巻き込まれて大変な目にあったそうですし……… (((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル
560 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 22:35
日本や先進国では少子化が進んでいるのですが 未来の方は精力旺盛なのですね。
561 :
以上、自作自演でした。 :02/06/08 22:55
アーブは包茎 男は真性包茎 女はクリトリス包茎
殿下、 エクリュア列翼翔士勝ったようです。 何か一言を。
>562 そう、勝ったの?でも、興味ない。
564 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/09 01:39
>555 われらの文化にもいろいろ卓上遊戯はある。 けれどそなたがいったのは聞かないな。 わたしが詳しくないから知らぬだけかもしれぬけど。 われらの文化は、祖先の起源である地球の とある火山性列島、そこで独自に発達した 固有文化を基礎にしている。 もしその遊戯が古文化に含まれてたなら、 子孫が残っていても不思議じゃないな。 >556 ぁっ、、、 こ、子ども扱いするでないっ。 わたしはなでなで…じゃないっ、 撫でられて嬉しがるような年齢じゃないぞっ。 >557 次元の旅人 ああ。そなたは国民と領民の違いを知らぬのだな。 領民というのは地上世界の領民政府に帰属する者たちだ。 国民は自分の意志で帝国に帰属している地上人のことをいう。 それと誤解するかもしれないからいっておく。 国民と領民、どちらが偉いかということはない。 領民の権利は領民政府が守り、国民の権利は帝国が守る。 どちらに帰属するかだけのちがいにすぎない。 ちなみに領民は帝国全体で約九千億人くらいだ。
565 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/09 01:40
>558 そうみたいだな。 他の星間国家では領民も国民も ひとまとめに扱ってるそうだ。 だから勘違いしたのであろな。 >559 ふふ。誉めてもなにもでぬぞ。 皇帝になるかもしれぬアブリアルはだれも 平等かつ厳格を教育されるからな。 ん。ああ。 叛乱などそれほど起きるものじゃないぞ。 とくに帝国に対する叛乱は皆無だ。 けれど領民政府への叛乱だったらごくたまにある。 領民政府から鎮圧要請があれば星界軍も介入できる。 けど、鎮圧要請などじぶんの独立性を否定する ようなものだからな。これも滅多にない。 かといってわれらにとっても地上世界が 不安定なのは望ましいことじゃない。 帝国の支配を受け入れるなら、 どちらでもいいんだけど。 (そのために紋章院や情報局があるのであろけど… 噂にきくような後暗い工作は好きじゃないな…)
566 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/09 01:41
>560 せ…(かぁ) ま、まぁ、結果はそうもいえなくもないか。 生涯一人で過ごすものもいるけど、 そうじゃないアーヴたいてい、 最低一人か二人は子どもをつくる。 ああ。われらアーヴには結婚という習慣がない。 だから平均して子どもが一人以上なら、人口は増大するわけだ。 それに国民からアーヴになるものもたまにいるし… >561 嘘をいうでない。 たとえば幼児のころ湯殿でみた父はちゃんと…… (ラフィールは言葉を詰まらせた) ……ちゃんと……(真赤) な、なんでもないぞっ!! わたしが父と湯殿にはいったのは ほんの幼児のころだけだぞっ! あとはもう一人になってたっ!(混乱中)
567 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/09 01:41
>562 …ふぅ… ……はぁ… ん?あ、そ、そうか。 エクリュアの戦勝は皆のおかげだ。 大儀であった。 これでよいか? エクリュアも興味など示さぬであろし。 >563 エクリュア やはりそうか。 (思ったとおりだな…) 前衛翔士に昇進したのだったな。 わたしからの祝意をうけとるがよい。
人間とアーヴの間には自然妊娠がほとんどない =殿下とリン氏の間でも大丈夫 =毎回中出・・・・・・・いや、なんでもないです。
569 :
以上、自作自演でした。 :02/06/09 03:52
ジントはインポ
570 :
以上、自作自演でした。 :02/06/09 11:15
地上好きのアーヴ(種族として)は、やはり変わり者呼ばわりされるのでしょうか?
571 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/09 16:35
>568 …説明無用だ。 わたしとジントの夜の営みなど あくまで私事であろ。 ここで語ることじゃない。 ただ、そうだな。 ほとんどない、は零じゃない。 そもそも望まれて産まれたのならともかく、 ふとした偶然で、その…できた、というのは、 子どもにとってもあまり好ましいものじゃない。 い、いっておくけどこれはアーヴの一般論だぞ。 べつにわたしがそのようなっ…… >569 ……………… そなたはあの者を知らぬからそんなことをいえるんだ。 あの者ときたら…… (ラフィールは視線を漂わせぽつりとつぶやいた) ばか。 >570 そんなことはないぞ。 恋に落ちてしまえば生まれや性別や身分など 大した問題じゃないからな。 もしも外見特徴の一点だけにこだわって 想人を選ぶのだったら、 たしかに変わり者といえるけど。
>571 > そんなことはないぞ。 > 恋に落ちてしまえば生まれや性別や身分など > 大した問題じゃないからな。 質問がちょっと分かりづらかったですね。 「地上人を恋人にする」っていう事ではなくて、 生粋のアーヴが、例えば ・惑星に降りて昼寝するのが好み ・地上の登山を趣味としている ・スキューバダイビングを得意としている ・地上世界が好きで星界にはめったに上がらない 等だったら、廻りのアーヴからはやっぱり「ナンダカヘンナヤツ・・・・・」と見られてしまうのでしょうか、 という事だったのです。
殿下、今も突撃艦の艦長なのですか?
殿下のおとっちゃん、いつのまにか昇進してませんか?
宇宙空間を飛ぶ船は、なぜすべて同じ方向を上にして並んでるんですか? 惰性?
576 :
デーブ・スペクター :02/06/10 00:57
アーブとデーブは似ているね。
ジントはエクリュアともできていたんですよ。 殿下は知らないことでしょうがね。
セク質です。 ジント閣下が次の3つの病気だとするとどれがましですか? (無論、お友達としてですが) 1.インキン 2.ED 3.ロリコン
579 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 01:10
>572 ああ、そういう意味だったのか。許すがよい。 わたし自身ジントと恋に落ちてるから… 本題にもどろう。 地上世界そのものを愛するアーヴなど、 控えめにいっても趣味が悪すぎる。 われらは宇宙の民で、地上世界は われらの住まうところじゃないんだ。 ドゥニューク一族など、地上世界の文化を 偏愛する変わった癖をもってるけど、 それでも文化までだし… >573 わたしはいまは休暇中だ。 星界軍にわたしの配置はない。 ロブナス星系の事件のあとで 副百翔長に昇進してはいるけど。
580 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 01:10
>574 うん。 予備役から現役に復帰したときは准提督だったんだけど、 先だっての戦時特例で大提督に昇進したんだ。 淡雪第二艦隊の司令長官に任じられて、 いまはイリーシュ王国で作戦行動中らしい。 お祖母さまのおっしゃるには、父は翔士としては それほど秀でていないということなんだけど… ああ、もちろんアブリアルとしての基準だぞ。 まぁ、たぶん大丈夫であろ。 艦隊は司令長官だけで動かすものじゃないし。 >575 あれはわざわざあわせてるんだ。 ふつうは戦隊旗艦を基準に軌道要素をほぼ同一にする。 そうすれば旗艦から指揮しやすくなるであろ。 優秀な艦たちが戦隊を組み連携しあえば、 単独でいるよりはるかに強くなるからな。 単艦での防雷戦とか混乱しやすい状況では あわせる暇もないけど。
戦時特例の恩恵にも与れず、エクリュアまで上官になってしまったジント君に幸あれ。
582 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 01:47
>576 でーぶ・すぺくたー そうか? わたしには似ているとは思えないぞ。 "アーヴ"とは古アーヴ語、つまり母都市で つかわれてた言語で宇宙、あるいは海の種族を 意味した言葉だ。 発音はだいぶ違ってしまったけど… >578 二番目の「教育省」というのはなんであろ。 よいか。そのうちなら一番目だ。 皮膚病など簡単に治せる。 それにくらべたら三番の少女性愛傾向はな… 個人の趣味といえばそれまでだけど… >581 しかたないであろ。 あの者は星界軍へ長く在籍したわけでも 取り立てて素晴らしい資格をもってるわけでもない。 戦時特例でも、実績なくして昇進はない。 われらは戦争をやっているんだからとうぜんだな。 >577 そんなことはないぞっ。 あの者も初めてだと……じゃないっ!(赤面) わたしよりも知識はもっていたけど 実践は初めてだと……でもないっ!(さらに赤) もうよいっ!ジントに問いただしてくるっ!
反物質ってなんですか? なんで燃料になるの?
リン氏が初めてでないと、なんか嫌なの? 独占欲? 週7でしてるくせに贅沢ね。
585 :
以上、自作自演でした。 :02/06/10 01:58
相手がアーヴなら幼女嗜好でもなんとかなるだろ。 きわめて稀だが老女嗜好だとどうしようもないな アーヴの年寄りって見た目は若いときのマンマだし・・・
夜はバターと猫は欠かせなかった殿下に質問です。 子供ができないような異種族とのセクースは獣姦的変態行為ではないでしょうか? あと、やっぱり猫のザラザラの舌より愛するジントのクンニのほうが気持ちいいですか?
>582 たぶん、あの後、、 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。 うぃーん(ドアの開閉音) ジント、部屋への闖入者を見るなり硬直する。 彼女は何故か凝集光銃の銃把に指をかけている。 「ジント!そこに直れ。そなたに問いただしたいことがある!」 「どうしたんだい、ラフィール。そんなに取り乱して。皆が変に思うじゃないか」 「うるさい。質問するのは私の方だ。」 「だから、なに?」 「そなた、そ、その、わたしが、、、初めてだと、、」 「え、ちょ、ちょっと、突然なにを言うんだい」 「破廉恥、けだもの、エロ河童! そなた、いままで何人の女をその毒牙にかけてきたのだ。 純朴そうな表向きをしてなんという破廉恥漢。 そなたという人間を見損なったぞ」 「いや、ちょっと待」 「あろうことか、そなたエクリュアとも契っていたそうだな。 わたしのことを好きだと言ったのも方便だったのか? 私は、本当にそなたを、、、」 「だから、あのねラフ」 「王女の純潔を戯れにつみとり、私の誇りを傷つけた罪は その命をもって償ってもらう。さらばだ。」 銃口をジントに向ける。 だが、その手が小刻みに震えているのを見ると、ジントの目がキラッと光った。 いままで人前で見せたことがないほど俊敏な動きでラフィールの背後に回ると、 あっという間に銃を持つ手に自分の手を重ねた。左手をすばやく腰に回す。 「あっ」 「いったい誰だい。ぼくの可愛い殿下にそんなさかしらな嘘を吹き込んだのは。 ぼくが初めて愛したのは宇宙でただ一人、 いまこの腕の中で震えているひとだけさ。」 「ジント、、、」
耳に指を這わせると、かるく悲鳴の様な声をあげた。 そのなめらかな肌にくちづける。 ラフィールの目は軽く潤み、唇は何かを訴えるようにささやかに開かれている。 「怒った顔も魅力的だけど、ぼくの前では自分の気持ちに素直なラフィールで いてほしいな。それとも、ぼくのことばより、他の誰かのことばのほうが 信じられるのかい?」 「いや、す、すまない。わたしも頭に血が上って、、。 自分勝手な思いこみでそなたを傷つけてしまった。許してくれ。」 「そうだなぁ、(軍衣の合わせ目に指を差し入れながら)悪い子にはおしおきかな」 「え、あっ、ちょっと待(むき出しにされた肩に舌をはわされて) くぅ。そ、そなたはひどい男だ。やはり、こんなに」 「(大腿の内側を指でなぞるようにしながら)こんなに?」 「女のあつかいに、(背骨に沿ってなであげられる)ひぅっ、長けている」 「ふっ。可愛いよ、殿下。」 「ばか」 ジントは横抱きにしたラフィールを軽く持ち上げると、するするとつなぎを脱が ・ ・ 以下1237字省略 「ほら、もうこんなになってる」 「ばか、ばかばかばか。もう知らない」 ・ ・ 以下2200字省略 「くっ、あっ、そんなものつまむでない」 「じゃあ、こっちはどうかな」 ・ ・ 以下8439字省略 ジントの腕枕で眠るラフィール。 「う、ううん。むにゃ、ジント、、好き、、にゅうぅ」 「僕もだよ、ラフィール」 結局、今夜もまた、いつもと同じ夜になるのだった。 糸冬 。。。。。。。 。。。。。。。。。。。なんてことが起こっていたのね。たぶん。
エクリュアも妄想しながらオナってたんでしょ?
セクース時にやたらとしゃべるのもアーブらしいと言えばアーブらしいですな。
エクリュアは色欲翔士ですよ
考えてみると、ジント君は上司二人から地位を利用して関係を迫られていると言えなありませんな。 そんなジント君に幸あれ。
558と殿下の言うとおり、国民と領民を区別せずに考えてました。申し訳ありま せん。
アブリアルの女の性感帯はトンガリ耳だ。 これを舐められるだけで軽いオーガズムに達してします。
595 :
ヤママヤー :02/06/10 16:08
とてとてとてとてとて・・・・・・・・
(一匹のイリオモテヤマネコの子供が歩いてくる)
自分と同じ、尖った耳の女性(
>>582 )を見つける
ミャーミャー(御母さん??)
小首をかしげて見上げる
596 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 17:08
>583 反物質は反粒子で構成された物質のことだ。 反粒子はこの宇宙を構成する粒子と 正反対の電荷を持つ粒子で… 面倒になるから省略しよう。 反粒子は対応する正粒子とであうと、 その質量すべてが仕事量に転換される。 この宇宙の物理法則によれば、質量は仕事量と等価だ。 すなわち反物質以上に効率のよい手段は存在しない。 だからわれらは反物質を燃料に使っている。 反物質と反応させる推進剤は水だ。 宇宙にはそれなりにありふれてるし、 だいいちあつかいやすいからな。 >584 そんなんじゃないっ。 初めてかどうかなどべつに関係ないぞ。 なに喰わぬ顔で二股をかけるというのが いやなんだ。あたりまえであろっ。 けど…わたしはジントを信じるべきだった。 あのような飛語に惑わされたなど… じぶんが恥ずかしい……
597 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 17:08
>585 まったくの他人なら、少女愛傾向でもべつに構わないぞ。 けどわたしは自分の想人がそうだったら嫌だ。 なにかこう…変態みたいじゃないか。 そもそも成熟や成長が途中でとまるのは、 アーヴでも一般的な特徴じゃないし。 老女嗜好はまぁ…われらでは無理であろな。 そなたのいうとおり遺伝子がそう出来ている。 遺伝的地上人を愛せばよいだけのことだけど。 >586 それはどこの殿下のことだ?わたしではないな。 まぁいちおう答えておくか。 われらアーヴも地球の子だから、おなじ人類の 地上人と愛し合うのも自然なことだ。 どこででた噂か知らぬけど、愛してもいない 人類でもない動物と肌を合わせるなど不道徳きわまりない。 アブリアルのなかのアブリアルと評されるわたしが そのようなことをすると思うてか? まぁ、それがそなたの破滅願望の現れというのであれば、 その実現を手伝うのにやぶさかじゃない。 (ラフィールは咲き誇る毒花にも例えられる 《アーヴの微笑》を静やかに浮かべた)
598 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 17:09
>587-588 エクリュア エ・ク・リ・ュ・ア? 妄想するのは勝手だけど、 声に出すのはやめるがよい。 だいたいジントはそこまで器用じゃないし、 わたしだってそこまで直情じゃない。 けれど…昨夜はよかったな。 赤心まで語り合うことが出来た。 すこしだけ口げんかになったけど… >589 >591 アーヴを発情期の猫のようにいうでない。 そんなにたやすく…その… そのような心情になってたまるか。 エクリュアだとて星たちの眷属の一人だぞ。 なにを考えてるかわからないところはあるけど… >590 ま、まぁ、うん。 言葉にできないことも多いけど、 言葉にできることもまた多いからな。 愛というのはそういうものであろ。 たがいに無言では、なにかその、 行為だけが目的のようで嫌じゃないか。
599 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 17:09
>592 そなたはかなり誤解しているようだな。 たとえ翡翠の玉座の主や帝国艦隊司令長官でも、 愛を強制することはできぬぞ。 階級や爵位や称号やそのような恥ずべき行いの ためにあるものじゃない。 まぁ、他の星間国家はそれらは強権的支配のために 使われる時代錯誤的支配階級だと歪曲視している ようだけど。 彼らはみずからそう望んで歪曲してるんだから、 どんな真実も虚偽に溢れた欺瞞に見えるのであろな。 ところで、<バースロイル>のころはジントと エクリュアは同じ列翼翔士で同階級だったぞ。 >593 次元の旅人 うん。わかればよい。 ちなみに国民から領民になるのは、 領民政府がうけいれればまったく自由だ。 それと国民になるのも領民の権利だ。 領民政府はこれを禁じることはできない。 ただ基礎学力や保証人は必要らしいから、 誰でもなれるというわけじゃないな。
600 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/10 17:10
>594 ……(ラフィールは片眉をぴくりとさせた) それも個人差だぞ。 わたしや弟の耳は敏感なほうらしいけれど、 ふつうは触れられてもくすぐったいだけだ。 心が愛に酔っていたらべつだけど… >595 ヤママヤー ん?変わった子猫だな。 どうしたんだ。遊んでほしいのか? (くりくりと喉下くすぐり) ん、ふふ…かわいいな。 (背筋なでなで…)
「ばか」と言って下さい!
殿下、明日はスポール提督です。 (6/11) E2-3:インコのツバサ(天ぽ)vs猫依護刃(X)vsスポール(星界) F2-3:ミルフィーユ(GA)vsイネス(ナデシコ)vs天野美紗緒(プリサミ) ところで、殿下から見てスポール提督はどんな方ですか?
職務中にもリモコン式バイブでジントに苛められている殿下に質問です。 セールナイとのレズ関係には終止符は打ったのでしょうか?
ぽてぽてぽてぽてぽて・・・・・・・・ (ヤママヤーと戯れているデンカをハケーン) ニャー(僕も遊ぶー) ダッシュでデンカの背中に飛び乗る
反物質は、どのような方法で作り出すんでしょうか?
あまり露骨に性的な質問で、殿下の怒りを誘うのは、 端から見ていても芸がないな、というか、子供っぽい様な気が。 というか、、、いや、いいや。
ニー、ニーニー。 ちき。チチチチチチチチィー。ずるり。 ぺた。ぴたぷたびたぺた。 ニー、ニーニー、ニッ! ひゅっ。 かり。かりかりかりかりかりかり。 ぺっ。 げふっ。
608 :
セルクルカ :02/06/10 23:49
ミー(わたしもデンカと遊ぶー)
しかし、アーヴが来なけりゃ平凡だけど穏やかかつ幸せな人生を送れたんだろうに・・・ 殿下に関わったばかりに死線をかいくぐる事すでに四度に及んでいるのに、 それを恨みに思うことすらないジント。 そんなジント氏に幸あれ。
610 :
以上、自作自演でした。 :02/06/11 00:20
門には大きさがあるのですか。 もし大きさが一定ならば、それより大きな物体が門を通ろうとした場合、 その物体はどうなってしまうのですか。
611 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 00:34
>601 ばか。 これでよいのか? このような言葉を望むとは、 なにかあったのであろな。 深く聞くつもりはないけど… (大丈夫であろか…) >602 スポールのなかのスポールとしかいえぬな。 まぁスポール一族を評することはできるけど、 いまのわたしにはそれをレトパーニュ大公爵に 向けるつもりはない。 星界軍翔士としてのわたしは、スポール提督に 称賛のまなざしを向けるべきであろとは思う。 (ラフィールはむっつりした) …アブリアルがスポールを手放しで 褒め讃えるなど…(むぅっ) >603 …… 答えるか。 そのような事実はまったくない。 過去現在未来とも、完全にだ。
612 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 00:44
>604 猫 きゃっ… (しゃがんでたラフィールは姿勢を崩しかけた) なんだっ……そなたか。 きゅうに飛びつくでない。 …ああもうっ。人によじ登るでないっ。 ……襟巻きのように首にしがみつくでないっ。 屈託がないのはよいが、もうすこし時を選ぶがよい。 えい。 (猫の後ろ足の肉球をくにくにした) >605 帝国のみならず星間国家の支配下にある星系の 恒星に間近い軌道を観察してみるがよい。 規模はいろいろあれど、人工物らしきものがいくつも 見受けられるはずだ。それが反物質燃料工場だ。 反物質燃料工場の恒星側は太陽電池になっていて、 恒星が出す光熱を絶えず電力に変えている。 生み出された電力は裏面の直線粒子加速器たちを うごかし、素粒子を亜光速に加速してぶつけ合う。 そうすると運動の仕事量が凝縮して、粒子と反粒子が 対生成される。このうち反粒子だけを捕獲して貯蔵する。 まどろっこしいとおもうであろが、ほかに方法はない。 反物質はどこかで採掘できるようなものじゃないし、 物質を裏返して反物質にするのも理論的に不可能だからな。
613 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 00:46
>606 そうであろな。 そなたらも見ててつまらぬであろし、 わたしもさすがに怒るのにも疲れた。 怒り続けるのはアブリアルといえども 心的健康にも良くないからな。 >607 毛もの そなた。 虫と戯れるはよいが、口にするでない。 もしお腹のなかで大変なことになったら 痛いではすまないぞ。わかったな? …まぁ、口で言ってもわかるものじゃないか。 >608 セルクルカ そなたもか。猫ばかりに懐かれるとは… よいか。猫と遊ぶのはすこし慰められるし。 ふぅ…すこし疲れてるな。 (ラフィールは猫じゃらしをぱたぱたした) んっ。ふふ。こっちだぞ。ほら。ふふふ。 >609 (ジントに捧げた言葉のようだし、 わたしが口出しするのも筋違いだな。) >610 通常宇宙での<門>の大きさは半径約1セダージュ。 それほどの大きさの時空泡は作り得ないから、 時空泡なしに平面宇宙に突入することになる。 そうすれば瞬時に時空粒子に変換されるだけだ。
輸送艦の艦長に任じられたらどうしますか?
ジントのザーメンをやっと飲めるようになった殿下に質問です。 空識覚を使った新しい性行為や娯楽はあるのでしょうか?
ザーメンってなんですか。
ハイド伯国は今どうなっているんでしょうか?
618 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 10:33
>614 輸送艦艦長であろと誰かの副官であろと、 任じられたら軍務に取り組むだけだ。 突撃艦の艦長となにもかわりないぞ。 けれど副百翔長か。 星界軍に復帰したらどこに配されるのであろな。 鎮守府のどこかの部署か、輸送艦の艦長か、 もしかしたら誰かの副官。 戦闘艦の艦長が星界軍のすべてとは思わぬけど、 なにかすこし… >615 空識覚は子どものころからあるものだ。 新しいもなにもないぞ。 >616 じぶんで調べるがよい。 そちらにも検索用情報巣くらいあるであろ。 わたしだってさっき調べたところだ。 不親切?いうなっ。 このような言葉の意味を 乙女の口からいわせるつもりかっ。 >617 星系は淡雪作戦で奪回されたそうだ。 ただ領民政府は帝国への復帰を受け入れてない。 艦隊が示威行動の一つでもとってくれれば… いやそれはふつうは不必要だし不合理だな。 ジント、いやハイド伯爵閣下に 任されたということであろな、これは。 (心配だな。だからわたしがいるのだけど…)
ジントとやりまくりのくせに乙女とは・・・この非処女が!! おとめ をと― 【《乙女》・少女】 〔若返る意の「をつ」と同源かといわれる。「をとこ」に対する〕 (1)年の若い女。むすめ。しょうじょ。「うら若き―」「―のはじらい」 (2)未婚の女。きむすめ。処女。「―壮士(おとこ)の行き集ひかがふ歌(かがい)に/万葉 1759」 (3)源氏物語の巻名。第二一帖。
620 :
以上、自作自演でした。 :02/06/11 13:57
反物質のエネルギー効率がそんなに高いなら、なんで弾頭に付けて敵艦にぶつけて やらないんですか。核融合弾よりも破壊力ありそうなのに。
。。。。。 。。。。。。。。。。 女の純潔に過剰に神経質になるのは、男の、それも経験の不足した若者に 多い現象だけど。おそらく、自分が殿下に抱いていたイメージを壊されたことに 対する攻撃的防衛、いわば『逆切れ』。 殿下に対する報われぬ憧憬と愛惜の念が強く深い程、その反動は大きい。 しかし、なんで男はああも女の貞操に拘るの。自分の相手に対する制御能力への 不安からくる、相手が弱く無知で脆くあって欲しいという願望の投影? 女は男が自分のために投げ出してくれる『犠牲』にしか興味が無いというのに。 第一、処女なんて、年若ければ自己愛まるだしのマグロだし、 歳経ていれば耳年増的知識と昔年の理想イメージの鬱積によって魑魅化していて、 良いことなんて何もないのに。 まったく、男ってのは、、、、ぶつぶつ。 でも、殿下もそろそろリン氏の、というか男の正体と自分のイメージとの誤差を 感じ始めてる頃。たぶん逢う度に寝ることしか考えてない彼の態度に、 すこしうんざりしてるでしょう。殿下もはたちになるまで積み上げた妄想が あるでしょうし、理想と現実のギャップがじわじわと身にしみてくるころ。 ほんとの関係は、そこから始まるのに。 男のことで悩む殿下、、、興味深い絵。 。。。。。。。 。。。。 「くすくす」 真顔のまま急に笑い出したエクリュアを周囲の人々が訝しげに見る。 が、見てはならないものを見たように、あわてて視線を逸らした。
エクリュアも非処女ですか? 乙女だと騙る殿下よりはマシですなぁ。
623 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 14:52
>619 ?…ああ。それは誤解するであろな。 アーヴ語の"乙女"に処女の意味はふくまれないんだ。 わたしは成熟がはじまったところだから乙女でまちがいない。 >620 兵器は破壊力だけを追求すればよいというものじゃない。 もし無理に核融合弾のおおきさに凝縮した反物質弾に置き換えたら、 星界軍の偵察戦隊はかんたんに敵に駆逐されるであろな。 電磁投射砲付近に損害を受けたとき反物質弾か反物質充填機構の 反物質が反応して艦が爆散する可能性が飛躍的に高まるであろ。 軍艦は攻撃をするときだけじゃなく、攻撃を受けたときのことも 考えて設計されねばな。 核融合弾は必要なだけの威力があって取り扱いが簡単で安全性が高い。 それに核融合弾は事前準備する必要がないから連射もできる。 だからこれでじゅうぶんだ。
殿下はアナル処女ですよ
マグロとか平気で言うエクリュアは嫌だ。 けどどんなテクニックを持っているのかが気になる。
626 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 17:42
ふぅ…気が晴れぬな。 >621 エクリュア …… (なにかおもしろいことでもあったのか? と聞くのも間が悪いな。 どうせ思い出し笑いであろ。 ならば声をかけぬ方がよいか。) >622 知らぬ。本人に聞くがよい。 >624 あ、あたりまえであろっ。 そこはそういうことのためのものじゃないっ。 >625 ……本人に聞くべきであろな。
殿下、疲れてません?
628 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/11 21:17
>627 べつに疲れてなど… いや。そう見えるのか? うん…ならば疲れているのであろな。 ときどき、真空を思うままに 翔けつづける夢を見る。 それだけなんだけど。 ふぅ。
たしかに、そっけないし、何か苛立っているような、、、。 想人とうまくいっていないのでしょうか。 早くも幻滅?
領民のアーブの習慣に対する関心と邪推は面白いものだわね。
レトパーニュ大公国のセグノーでは身体交換という医療行為が行われているそうですが、 もしジント伯爵閣下が、老衰で余命幾ばくもないと判断された際には、 ジント伯爵閣下はそれを希望なされると思いますか? また、ジント伯爵閣下にそれを勧めますか?
殿下のその独特の口調はどなたから教えてもらったんですか?
しまったわ。アーヴのあやまちね。前スレから久しぶりに書くと、 こういう間違いをしてしまうのだわね。またしくじってしまったわ。
フェアのお父上であるクリューブ王陛下は、閣下のことを色々なトライガで お呼びになるとお聞きしています。 その中で一番お気に入りのものは何でしょうか? また、ハイド伯爵閣下から「僕のかわいい殿下」というトライガを お受けになっていらっしゃいますが、そのことはどのような感想をお持ちですか? フェアの遺伝子提供者のプラキア卿がお父上によく似たトライガをつけてらっしゃたことを 踏まえて、お答え願いますでしょうか?
ハイド伯国がテーレという赤ん坊が発見したそうですが、 そのことについてコメントをお願いします。 その発見がなければ、ハイド伯爵閣下と出会えなかったことを含めてお願いします。
アーヴにおいては、翔士としての人生と交易者としての人生と、親としての人生という 3種類の人生をおくるものだと聞いたことがありますが、 もし、戦争が一段落して交易をなされる場合、お一人でなさいますか? それとも、交易は全くなさいませんか? (一部ネタバレ注意) (一部ネタバレ注意) ハイド伯爵閣下は、戦旗3巻のことで、戦争が終われば交易者か探索者になるか、 そのまま、軍に残るしかないようですが、一緒に交易に出るよう誘われますか?
はぁ・・・アーブもウンコするのか・・・。 わかってはいるがガックリくる・・・。
子供は何人ぐらい欲しいと思っていますか?
639 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/12 02:01
>629 そういうことはない。 ジントのことはだれより愛している。 けどジントはじぶんを地上人だと 思ってるといっていた。 だけどここの―― (ラフィールは口ごもった) なんでもない。 埒もないことをいった。 >630 ラムローニュ猊下 ラムローニュ猊下。お久しゅう。(優雅に一礼) それに友人から聞いたのですが、領民たちの われらに対する知識は事実と憶測の折りまざった はなはだ不明瞭なものだと。 なればしかたありますまい。 わたしがそれを楽しんでいるかというのは 別問題ですが… >631 それについては過去に一部答えたな。 ええと、>405のあたりを見るがよい。 もし法的に可能であったなら…… 余命があるうちなら、紹介はする。 あとはジントにまかせる。 あの者がどちらを選ぶかなど、 わたしにはわからない。 地上人の心は加齢により変わるものらしい。 いまなら笑って言葉を濁すであろけど、 年老いたらどう考えるのかなど… フェブダーシュ元男爵なら、 すこしはわかるのであろな…
アーヴには結婚という制度がないそうですが、その場合、子供の親権はどのように 決められるんですか。 また、親が死亡した場合、もう一人の遺伝子提供者が親権を得るのでしょうか。
405の解答ですが無脳症にしたクローンも駄目なのでしょうか?
642 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/12 21:24
>632 父と叔母のラムリューヌ殿下だな。 わたしを教育してくれたのはとうぜん父だけど、 言葉については父と叔母さまからだ。 父は男性だからその口調と発音をそのまま 受け継ぐのはよくないであろ。 それに、父はあのとおりのお方だし… >633 ラムローニュ猊下 (猊下もおなじアブリアルだ。 慰めの言葉などいらぬであろ。) スファグノーフの地上世界の公用語は、 かなり簡略化したアーヴ語でした。 訛りもだいぶはいっておりましたが。 たとえば、アーヴを"アウ"と発音するような…
庭園にて ヽ,.ゞ:, ,ヾゞヾ;ゞゞ\ヾゞ: ヾヾ゛ ゞ.ヾゞヾヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ: ヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞ ,.ゞ :,,ヾゞヾ;ゞゞノヾゞ:ヾヾ ゛ゞ.ヾ ゞヾゞ;ゞゞヾ ゞ;ゞ ` ゞ:ヾゞ゛;ヾ;ゞ ,',;:ゞヾゞ;ゞヾ.: ヾ:ヾゞヾ., .ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` `` ,,ゞ.ヾ\\ ゞヾ:ゞヾ ノノ ゞヾ . ゞヾ ゞヾ .ゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ゞヾ ,,.ゞヾ::ゞヾゞ:ヾ ゞ:.y.ノヾゞ..ヾ .ゞ,'ヾ ゞヾゞ ;ゞヽ,.ゞ:,,ヾゞヾ;ゞゞ;ゞゞヾゞ; ` ゞヾゞ;ゞゞヾゞ;ゞiiiiii;;;;::::: イ.ヾゞ, .,; ゞヾゞ___// ;ゞ ゞヾゞ;ゞ ヾ;ゞゞ;ゞ ` ゞヾ ゞ;ゞ iiiiii;;;;;::::: :)_/ヽ,.ゞ:,,ヾゞヾゞ__;::/ ゞヾゞ;ゞヾ;ゞゞ;ゞ ゞヾゞ;ゞ iiiiii;;;;::::: :|;:/ ヾ;ゞゞ;ゞ ヾゞ , ` ヾ;ゞゞヾ;ゞゞ |iiiiii;;;;::: : |:/ ヾゞ ` ヾ |iiiii;;;;;::::: ::| ` ` ` ` ` |iiiiiiii;;;;;;::: :| ` ` ` ` , ` ,|i;iiiiiii;;;;;;::: :| ` ` ` ` ` ` ` ` |ii,iiiiiii;;;;;;::: ::| ` , ,|iiii;iiii;;;;:;_ _: :| ` ` `, ` |iiiiiii;;;;;;((,,,)::.::| ` , ` |iiiiiiii;;ii;;;;;;~~~:∧_∧β マターリか・・ いいもんだな…` ` , |iiiiii;iii;;;;i;;:: ::::::(*゚ー゚) ` ` , ` |iii;;iiiii;::;:;;;;::: :::| つ旦 ` ,,.,.. ,..M|M|iMiiii;;ii:i;;:;i:i;;::;( つつ,.,.. ,...... ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,...,.. .. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,,.,.. ,.... ,,, ,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,,.,.. ,.... ,,,.. ,,,
愛と恋はどう違うんですか。
645 :
以上、自作自演でした。 :02/06/13 00:27
抱かせて下さい。いや、むしろ抱く。 細い躯が折れるほど、息が止まるぐらい。 私の存在を焼き付けるように。 過去の男のことなど忘れさせてやる。
アナル拡張が順調に進んでいる殿下に質問です。 アーブ世界にもアニメや漫画や同人世界がありますか?
647 :
以上、自作自演でした。 :02/06/13 00:57
殿下。 稚拙なセク質にはまともに相手になさらないほうがよろしいかと。 また先日のように疲れるもとですよ。 セク質ってのは、なんというか女性に恥じらいを憶えさせるような 微妙な頃合いのじゃないといかんと思うんですよ。男として。
648 :
以上、自作自演でした。 :02/06/13 01:05
↑人のレスにケチを付けると荒れる元だよ。 君のレスも十分くだらないんだから。
手をつなぐっていいよね。お互いの存在を確認し合ってるみたいで。
馬上試合はお得意で一度も負けたことがないそうですが、 球戯でお好きなものはありますか?ハイド伯爵閣下はミンチュウが お好きなようですが?
651 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/13 01:20
>646-648 どちらもやめるがよい。 正直にいってわたしは疲れてる。 これがレトパーニュ大公爵だったらひとこと鋭い言葉だけできりかえして おわりにするのであろけど、そのようなまねはわたしにはできぬからな。 (!アブリアルがスポールを羨むなど…わ、わたしは正気か?) ふぅ…休む。起きれたらよいな。
>651 (今度は、ディアーホとヤママヤーとセルクルカで子守唄を歌う
ラフィール殿下は、ソビークでハイド伯爵閣下とお会いになったときに なにやら紙でできた物をお買いになったようですが、 どういったたぐいのものでしょうか? 具体的な作品名ではなく、どのような系統のものかで結構ですのでお願いします。
殿下がぐっすり休めますように。 疲労と癇癪は美容の大敵ですし。
656 :
以上、自作自演でした。 :02/06/13 05:25
殿下は普段化粧してるんですか?
,,∧,,|,,∧,, ______,,,,,,,,,---'''''''""" ̄\ ミ o^v^o彡 |\ ヽ, .ミ . ミつ つ . | ヽ,______,,,,,,,,,---''''''''"" ̄l ミヽミ ,,,,彡 . | l \ヽ ! | ヽミ; ,;;0o;゙. --===≡|≡≡|三三三 三 ○)) | ';;;;;;'"'"'''゚' . | | ∧∧ ) // i | '''" | | ( ⌒ つ | |⊂ヾ ---、⊃・;∴‥
658 :
猫@食堂にて :02/06/13 16:44
| | | ,,∧,,,,∧,, 。o0○ |. ミ o^v^o彡 |_____ミ ミつ= と彡 ______________ / ミヽミ ,;''';, 彡 / / ̄ ̄ ヽニ/ ̄\ / / ⊆⊇ (ィ''ミ) \ 和食ウマウマ! / / `ー' \ / | | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | ────――───────────────────────────―
ジントに対抗してハーレムを建造してやろうとか考えた事はありますか?
660 :
以上、自作自演でした。 :02/06/14 06:20
先端にひっかかりのある長くて細い棒でとおくから突いて下さい。 イ、痛い、、、
661 :
以上、自作自演でした。 :02/06/14 07:25
657は放尿ですか?
662 :
以上、自作自演でした。 :02/06/14 15:22
>661は誤爆です
663 :
以上、自作自演でした。 :02/06/14 17:53
誤爆なのか? 俺も放尿にみえるぞ。
664 :
以上、自作自演でした。 :02/06/14 23:29
どうみても放尿で立方体に穴を開けているようにしか見えないが・・・ ウォータージェットかよ!
665 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 00:23
誤爆ってなんですか。
666 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 00:40
>657 ネコ君がシュート!を決めたとこに見えたんですが。
667 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 00:42
どうでも良いのでは、とあえて云ってみる。
668 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 01:00
>666 そういわれてみるとそうみえる。 なんか亀頭みたいな○があるのがいけないんだよ。
669 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 01:51
その辺の既存のAAを適当にいじくって作ってるAAだから出来がイマイチなんだろうね。 つーか、そろそろ猫ネタはうざくなってきた。
>669 うざいと文句を言う前に、進んでネタを振りましょう♪
ちんこがかゆいです。 なんとかしてください。
>>670 誰がどんなにネタを振ろうと
意味の無い猫ネタを抑制する効果はないと思うが?
コレがスレッドレイプですか?
674 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 18:41
つか、下げるな。荒らし
最近感度がドンドン良くなっている殿下に質問です。 その前に以前の私の書き込みで少々荒れてすみません。 でもセク質させてください。 ジント殿とのセクース時に殿下はどのような下着を付けているのですか? 色や形状など詳しくお教えください。
_____ | 0 | 日本ゴーール!!!  ̄~| ,,∧,,|,,∧,, ______,,,,,,,,,---'''''''""" ̄\ ミ o^v^o彡 |\ ヽ, .ミ . ミつ つ . | ヽ,______,,,,,,,,,---''''''''"" ̄l ミヽミ ,,,,彡 . | l \ヽ ! | ヽミ; ,;;0o;゙. --===≡|≡≡|三三三 三 ○)) | ';;;;;;'"'"'''゚' . | | ∧∧ ) // i | '''" | | ( ⌒ つ | |⊂ヾ ---、⊃・;∴‥ (元はこういうAAでした)
677 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 21:53
放尿にしか見えない
サッカーゴールに ボールを蹴りこんでいる図だと思ってくれれば幸いです
679 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 22:36
難しいな
放尿をかがんでかわしているように見える
681 :
以上、自作自演でした。 :02/06/15 23:42
>放尿とか言っている奴ら 眼科逝け
、、、、、、死?
683 :
以上、自作自演でした。 :02/06/16 00:20
股間から何かが一直線に噴出して 壁に穴開けてるんだから放尿に見えるのは仕方ないんじゃない? どっちにしろサッカーはこのスレと、スレの流れにかかわらずいきなり出てきたものだし。
チンポみたいのが見えるんだよね。なぜか
ふむ、仕方ない・・・ラフィールさんは居ないようですね。 代わりに私がお答えしましょう。 >653 そんなことがあったのですか・・・ まあ、本人が出てきたときまで待つとよいでしょう。 >654 今、見させて頂きました。 ふむ、なかなか素晴らしいと思いますよ。 そういえば、猫と言えばギコは戻ってきて良かったですね。 >655 そういった心遣いは大切ですね。 あなたのような人物がもっと居てくれればよいのですが・・・ >656 化粧・・・どうでしょう。 私はあまり女性の顔を見ないのであまり分かりませんが 多少はしているのでしょう。 >657 ふむ、猫が・・・確かサッカーと呼ぶ遊びをしているようですね。 まあ、現実ではあり得ませんがかわいいですね。 >658 猫さん、今日は和食なのですね。 和食は薄味がいいと思いますよ。 >660 馬上試合か? >661-670 そうですね、670さんの言うとおり質問して頂きたいですね。 >676-681 まあ、優雅にいきましょう・・・ 別にどうでも良いではありませんか。 >682 死? ラフィールさんのことですか? まあ、いつか戻って来て下さるでしょう。
686 :
以上、自作自演でした。 :02/06/16 15:25
遠近感を無視しまくっているのが放尿にしか見えない原因では?
>686 そうかもしれませんね。 しかし、私には普通にボールを蹴っているようにしか見えませんが・・・
王女殿下はどうされたのですか?
>688 風邪? 腰痛? 寝冷え? 食べすぎ? 焼き芋の食べすぎ? あるい鯖の味噌煮の食べすぎ? はたまた十万石饅頭の食べすぎ?
王女殿下は妊娠しました。 アーブと地上人ではしないと思って中出ししまくったのが運の尽き。
>688 おそらく、休まれているのでしょう。 あの方も何かと忙しいのですよ。きっと。 >689 まさか。アーヴが食べ過ぎで身体をこわすとは聞いたことがありませんが・・・ まあ、いつか戻られると思いますよ。しかし、焼き芋食べたいですね。 >690 それは無いでしょう。
692 :
以上、自作自演でした。 :02/06/17 20:12
尿スレですね
殿下、いくらラブラブでも、たまには顔を出して下さい。
694 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/17 23:27
ひさしいな。 長らく音信不通になっていたが許すがよい。 気疲れで倒れたうえに風邪をひいてしまったんだ。 風邪のほうはもうだいぶよくなった。 気疲れのほうはどうであろ… また気に病むと倒れそうだからよそう。 不在中のぶんの通信にとりかかるか。 >634 あれは称号(トライガ)というより、文辞的修辞だ。 わたしやドゥヒールと話すときはよくつける。 父なりに何か思うところがあるのであろ。 いままでいわれたなかでどれがよいか、というのなら、 わが愛(ファル・ネージュ)であろか。 父に愛されていると知るのは、なにか心地よい… そうだな。 プラキア卿に「わたしの可愛い殿下」と呼ばれていたけど、 それは誇らしかった。これはかつての父の称号だけど、 敬愛するプラキア卿に「わたしの」と呼ばれたんだから… けれどジントに「ぼくの可愛い殿下」といわれるのは、 すこし気恥ずかしいし、だいいち戸惑うな。 あの者の想人となったことは確かだけど、「ぼくの」 「可愛い」だぞ。恥ずかしいじゃないか。 報復に「わたしの可愛い閣下」と言い返すのも大人げないし。 ……(くすっ) >636 交易はやってみたいと思ってる。 けどそれは一族の義務を果たしてからだ。 翡翠の玉座に座り責務を果たすか、 だれかがわたしより先に皇太子になるか。 もし後者なら早々と退役できるから、 交易の旅にでるのもよいであろな。 それだとやはりジントと…うん。よいな。 父じゃないけど、蜜月旅行というのも… (ラフィールの表情はだいぶゆるんでいる) けど、この戦争もあとどのくらい かかるかわからぬからな… >637 あたりまえであろ。 われらとて地上人とおなじような代謝系で生きているんだ。 お腹のなかに反物質とか核融合を備えてるわけじゃない。 (……なにかすごい発想を口にしたような気がする……)
695 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/17 23:28
>638 うん。 まだ親になるのは考えてないんだ。 なんとなくだけど、娘は育ててみたいとは思ってる。 わたしは父の奇妙な教育方針に振り回されたからな。 そうはならぬように……ん。 でもどうせジントが口を出すであろな…(くす) >640 遺伝子提供者は遺伝子提供者だぞ。親じゃない。 だから親権などない。 子どもの親が不慮の事故で亡くなったとしたら、 近しい家族が育てることになる、らしい。 だいいち遺伝子提供者に親権などあったら大変じゃないか。 子どもは愛の娘や愛の息子とは限らないんだぞ。 たとえば、親しいとはいえ友人の子どもを育てる 義務が生じたりしたら困るであろ? >641 無脳症? 帝国法を調べるまでもない。 われらにも倫理というものがある。 そんなおぞましい手段など許されると思うか。 もしも技術的に可能であっても、 やってよいことかどうかは別であろ。 >643 猫 こんなところに猫が… (そぉっと撫でる) ああ。うん。 こうあたたかいと心地よいであろな。 けれどそこらの樹木で爪を研ぐでないぞ。 爪研ぎなら専用の木柱があるであろ。 まぁ木登りくらいならよいけど。 >644 言葉にするのはむずかしいな。 うん、そうだ。 ふたりのあいだで育むのが愛であろ。 実感していると心が安らぐ… 愛する者なら、すべて信頼できると感じる。 ほぅっ……(満足げな溜息をついた) 愛にもいろいろあるであろけど… >645 だめだ。 そなたにも想いはあるであろけど、 わたしにはもう想人がいるんだ。 愛を裏切るなどできるわけがない… そなた、その情熱はだれか他の愛を 探すのに使うがよい。 帝都であれば招待不要の饗宴には 事欠かぬであろ。
696 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/17 23:28
>649 うん。そうだな。 ジントが療養中で寝てるあいだは よく手を握りにいった…… ああせねば不安に嘖まれそうだった。 あの者は気づいてなかったであろけど… それに、私的な時空で手をふれあうのは 間接的な愛情表現でもあるし。 >650 とくに好きなものはないな。 嫌いというわけでもないけど。 球で猫と遊ぶのは楽しいけど球技ではないし。 猫たちの餐堂で、紐のついた球を転がして(ころころ) 引っ張る。(きゅっ)引っ張る。(ころん) そうすると暇な猫がじゃれついてくる…… >652 猫 ぅん……ん〜……ふ… ……んぅ…(ころん)… はむぅ……… すー……すー…… >653 ないしょだ。 そうしたいけど、すこしだけだぞ。 ちょっとした創作系で、友人に見せて 困るようなものじゃない。 これ以上は個人的な秘密だ。 もとはといえば、幼少の折り父上に連れられて 訪れたのがさいしょだったな… あのときはかなりの人いきれで酔いかけた… けど、ソビークに幼い子をつれてゆく 父というのはいかがなものであろな。 >654 大儀であった。 (けど、この猫はどうして箱に入ってるんだ? たしか子猫をあげるときは、箱にいれて わびしい場所に置き去りにし、それを 拾うようにするという風習もあったな。 そうすると健やかに育つとか…) >655 あのあと風邪を引いてしまったんだ。 精神的に無理をしてたからな。 そんなにひどい風邪じゃないけど…… 甘く見るのもよくないな。うん。
697 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/17 23:33
>656 ("いつも"というのがどこでの"いつも"かによるな。 たぶん、王宮での"いつも"であろか。) うん。してるぞ。 けどわたしは濃いのはあまり好きじゃない。 ごく薄く、肌に乳液をあわせたり、 長衣に香をたきこめたり、といったくらいだ。 >657 猫 これは…………そうか! 猫が球遊びをしている戯画だな。 現実的ではないけど、おもしろいな。 >658 猫 この戯画はわかりやすいな。 猫が人間のように食事を してるというものであろ。 うん。かわいいな。 >659 あるわけがないであろ。 わたしはそこまで趣味が悪くないぞ。 だいたい、なんでそんなものが必要なんだ? わたしの愛を受け取れるのは銀河でただ一人。 それが普通であろ。 >660 とおくから突けるくらい長くて、 先端に引っかかりのある細い棒。 (ラフィールは考え込んだ) 鈎付きの矛槍か? 子どものころの教育資料でみた憶えがある。 けど、王宮にそんなものははないと思う。 それに、突いたら怪我をするぞ。 >661-684 >686 ふぅ。 戯画の一つで百家争鳴となるとは… 解釈のしようなどひとそれぞれであろ。 それに相争うような重大事とは思えぬぞ、これは。 >685 皇太子殿下 ……(ラフィールは驚いているようだ) 皇太子殿下の光臨を賜るとは。 父王になりかわり、歓迎いたします。 >688 長らく不在にしてしまったか。 みなを見るかぎりさほど不安にも 思われていないようだけど。 まぁよいか。 おりからの気疲れに重なって 風邪を引いて倒れてしまったんだ。 風邪のほうはかなりよくなった。
698 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/17 23:34
>689 さっきもいったとおり気疲れと風邪だ。 腰痛や寝冷えはともかくとして、のこりはなんだ。 わたしそこまで食い意地は張ってないぞ。 ディアーホだって自分の限度を知ってる。 (けど、そのみっつは体によくないのであろか… そんな話は聞いたことがないけど… これからは控えよう。) >690 (なんとなくこのような嫌がらせに慣れてきたように思うな。 まぁ立て続けにこられて学習もしないなど愚かだからな。 みな、こうやって年経たアブリアルになってゆくのであろな…) そなた、わたしを侮辱しているのか? >692 ふむ。 いつのまにかそうなったみたいだな。 こまったな。 これから軌道修正できればよいのだけど。 >693 弁解はできぬな。許すがよい。 けれどジントとは関係ないぞ。 寝込んでいるあいだも世話を焼こうとしてたけど、 まぁ…うん。それはそれだ。(言葉を濁した) まだ健常とはいいがたいし、 本日はこれで休むとする。 おやすみ。
699 :
以上、自作自演でした。 :02/06/18 00:18
おお、殿下再臨! てっきり船が爆散して銀河を構成する塵となってしまったのかと思っていました。
殿下に放置された・・・。打つだし脳
>700 すねちゃって、かわいい! 露骨なセク質の裏に隠された繊細、、、。
ジントに隠れて焼き芋を頬張るラフィール殿下。 想像すると何か可愛い。 「ねえラフィール、なに食べてるの?」 「な、なんでもない!」
703 :
以上、自作自演でした。 :02/06/18 17:06
その時、殿下の下腹部に圧力が! 「くっ・・・おならが出そうだ・・・・」 プー
おお、パリューニュ子爵殿下。お戻りになったのですね。 これは良かった。 そうでしたか、心労と風邪・・・お体を大切になされて下さいね。 ところで、何とお呼びしたらいいでしょう? パリューニュ子爵殿下、それとも副百翔長の方がよろしいでしょうか? >692 尿スレですか。残念ながら優雅とは言えませんね、確かに・・・。 できれば、もう少し優雅にいきたいものですね。 >693 ふふ、若いうちはいいものです。 私など・・・叱られてしまいましたよ・・・ 全くあの時は・・・いや、何でもありません。 >699 まさか、我がアーヴがそう簡単に爆散などするはずがありません。 ましてパリューニュ子爵殿下なら。 そういえば、武装のない連絡艇で武装艇に勝ったことがあるそうですよ。 全く凄いものです。 >700 まあまあ、放置された程度で死ぬことはありません。 >701 あなたの洞察力・・・素晴らしいものです。 ぜひ星界軍に志願して頂きたいですね。 >702-703 ・・・滑稽ですね(笑)。 いやいや、本人に聞こえていないことを祈ります。 >704 素晴らしいですね。 しかし、残念ながらこのユニホームの国は負けてしまったそうで・・・
706 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/19 01:24
>699 ここで心配されるとなんとなく面はゆいな。 けれど、それは気の回しすぎというもの。 わたしはこのとおりだ。心配するには及ばぬ。 >700 646 675 ふぅん。 わたしは気疲れの原因にもう一度拘って また倒れるほど間抜けじゃない。 どうしても返答がほしいというのなら… とある王宮にはおもしろい仕掛けがあるという噂話があった。 目上からほどよい高さにある紐を引っ張ったら、不埒者の足下の 床が開口部を開けてそのまま真空や塵芥処理系に案内するという… わが王宮にははないのかとおもって調べたら、あった。 とある王宮というのはクリューヴ王宮だったのか。 いったいだれが?まぁよいか。使えるように整備を命じておいた。 >646 >675 >700 土壌改良蚯蚓と親密な関係を築いてくるがよい。 (ラフィールは紐を引いた) >702 そ、そうか? 焼き芋が秋の庭園の風物詩とはいっても、 庭園で立食するなどすこしはしたない。 けどあつあつのところが美味しいから… べつに恥ずべきことじゃないんだぞっ。 >703 見てきたようにいうでないっ。 (ラフィールは微かに頬を染めた) >704 しぃ猫 これは…擬人化した猫か。 (ラフィールは見ているらしい) …なんで球にじゃれつかないんだ? 猫はあのしぐさが可愛いのに… >705 皇太子殿下 皇太子殿下。お気遣い感謝いたします。 けれどわたしもアブリアルの一翼を担う身。 己の未熟さと迂闊さに怒りを感じております。 いまのわたしは軍務では休暇をとっておりますゆえ、 宮廷位階でお呼びください。 (まぁ、圧倒的な敵を正面からやり過ごせたのは、 勝利といえなくともないか…)
落とし穴と言われると、カリオストロ・エクセルサーガ・デスラー総統を個人的に思い出します。 では、カリオストロ伯爵・イルパラッツオ・デスラー総統のうち誰が好きですか? 理由も含めてお答えください。(日本の古いアニメデータがアーヴにも残っていたとして) もし、それらの作品がソビークであったらなら、どの作品のパロディが欲しいですか? (パス可・アーヴにはデータが現存していないも可)
まったく悪意無く訊くのですが、想人が居る状態でもうひとりの人間と 想人関係になることはありうるのですか? もしくは、そうならないように、あらかじめ初めの人と想人関係を 解除(?)するのでしょうか? 法律的な関係では無いと思うのですが、、、。
屋敷にこっそりみょうな仕掛けをつくるのがクリューブ王家の家風なんでしょうか?
710 :
以上、自作自演でした。 :02/06/19 09:25
なるほど、殿下は蚯蚓千匹が自慢なのですね。
>屋敷のギミック復活 A A ( ゚∀゚ )。0○(殿下も段々御父上に似てきたにゃあ)
>706 では、パリューニュ子爵殿下と呼ばせて頂きますね。 何も自分に怒りを感じることは無いでしょう。 星界軍翔士として休むことも立派な任務だと私は心得ていますよ。 また、戦場に赴かなければならない時が来るでしょう。 ですから、今はしっかりと休まれて下さいね。 (私はフェブダーシュ男爵領でのことを言いたかったのですけどね・・・) (しかし、確かにそのことも凄いことですね。) >707 私としては「イルパラッツオ」様、でしょうか。 理由ですか? それはやはり、「エクセルサーガ」という作品が好きだからでしょうね。 あとは秘密です。 (あの人物と私は少し似てるような気がするのは気のせいでしょうか・・・) >708 ほとんどのアーヴは一人の人物を燃えるように想い、そして火が消えるように去っていくものです。 ですから、あまりそのようなことはないとは思いますが、 もしそのようなことになった場合、私個人としての意見ですが やはりもう一人の人物とは別れるべきでしょうね。 >709 まさか。 せいぜい警備用の設備が多少あるだけだと思いますよ。 しかし、城館の造りは個人の趣味に多少は左右されるものですから もしかしたらそのような城館もあるかもしれませんね。 あれば見てみたいものです。 >711 そうなのですか。あの方にそのような趣味があったのですね。 今度ぜひお会いして話をお聞きしたいものです。
不埒な輩を落とし穴行きにした後、ぜひ殿下に次の台詞を言って頂きたい。 「我が王家に、下品な輩は不要だ」 顔には極上のアーヴの微笑を浮かべて・・・
蚯蚓千匹ってどういう意味ですか? 詠んだママ?
そのうち浮気がばれてリン氏も処理される罠
716 :
以上、自作自演でした。 :02/06/20 01:45
>646 >675 >700が落ちた穴から飛び出してきて、 一斉に 「ハーイル・・・・」
717 :
以上、自作自演でした。 :02/06/20 05:36
最近、ここを覗くことだけが安らぎになりつつある・・・・・・。 感謝age
アーブと地上人で性器の大きさの差はないんだろうか? などと、エルフの若奥様というエロ漫画を読みながら思いました。
719 :
以上、自作自演でした。 :02/06/20 06:35
紋章院(字あってる?)ガールスカスだっけ? あそこって何やってるんだろう? 何か裏工作やら暗殺やらの表舞台にはでない、ヤヴァメナ事もやって そうな雰囲気をうけるんだが・・・。 日本の公安やアメリカのCIAのような・・・。 少数の特殊空挺部隊とか隠れてありそう・・・。
>713 分かりました。 面白そうな言葉ですね。使わせて頂きます。 >714 >718 では、早速・・・ 「我が王家に、下品な輩は不要だ」 これでいいでしょうか? >715 まさか。 パリューニュ子爵殿下が、慕っている方をそのようにするとは思えません。 ましてアブリアルなら尚更です。 >716 ハーイル・・・ その言葉の意味を理解するのに数分かかってしまいました。 後に続く言葉は「イルパラッツオ様!」であっているのでしょうか? >717 そう言って頂けると助かります。 のんびりしていって下さいね。 >719 紋章院ですか・・・。 確か、帝国の地上世界での組織だったと思いますよ。 詳しいことは分からないので御自分で調べてみてはどうでしょう? すみませんね、力になれなくて・・・。
721 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/21 00:10
>707 聞いたこともないような者たちを 好きかと聞かれても返答に困るな。 あえてこたえるなら、知らぬ、であろな。 すこし調べてみたんだけど、これはわれらの文化的な祖先が 諜者の侵入をふせぐためにもちいた絡繰りのひとつだそうだ。 このような絡繰りばかりそなえた屋敷もあったそうだ。 >708 うん。ふつうはありえないな。 われら星たちの眷属の恋はたいてい、 ただ一人の想人とともに燃え上がり、 ある日唐突に終わるもの。 恋愛の最中でほかの者に目移りなどしようものなら、 それでその愛は終わりだ。 まぁその前に、想人から手痛い報復をうけるであろな。 >709 そういうわけじゃない。 さっきもいったけど、あれは遙かな祖先の絡繰りだ。 たぶん、父のような変わり者で懐古趣味のクリューヴ王が 過去にいたのであろ。 父そのひとではないであろけど。たぶん…… >710 蚯蚓は好きじゃないぞ。 手や足どころか骨すらなくて蠕動する赤黒い… 生理的嫌悪感すら誘うな外見だな、あれは。 庭園になくてはならない虫だとはわかってはいるけど… >711 猫 (ラフィールは猫をぽふぽふした) ん。 そなた、すこし汚れてるみたいだな。 風呂はいったほうがよいな。 毛がきれいになって心地よくなるぞ。
女性のかゆがるデリケートな部分とはどこですか。
襲撃艦は使えると思います?
今、戦争中だそうですが、帝国はなにをもって勝利と考えているのですか。 敵軍の抵抗力の消滅であれば、敵の生産力の中枢を破壊すべきでしょうが、 どうやらいまのところこちらから出征する意図はないようですし。 敵の攻撃を各個に迎撃しているあいだに、あいてが諦めるのを待っている のでしょうか。 いずれにせよ、民主制の国家の中枢が多元的で修復能力があるのに対して、 帝国はその性質上、中枢が一点に絞られるのは、戦争を行う上で大きな デメリットになるのではないでしょうか。 帝国にとって、真に守るべきなのは帝宮のみであるのに対して、敵国の抵抗力 を可能性に至るまで消滅させるためには敵のすべての拠点を制圧する必要 があります。いうまでもなく、圧倒的に不利です。 だいいち、反物質が湯水のように使える時代に、いかに堅牢な防備を持とうと たんなる物質の塊である帝宮の防御力などたかが知れているでしょう。 宇宙船とちがって回避もできないでしょうし。 要するに、帝国にとっては、帝宮に敵の一船でも近づけたら敗北であるのに対し、 思想的に相反する存在である帝国が本質的に勝利するためには、敵の意志能力を 消滅させる、すなわち、敵性国家の国民に至るまで殲滅する必要があるわけです。 戦力の集中という点でも、おおきなハンデになります。 敵味方をの戦力が拮抗しているなら、敵は自軍をふたつに分け、片方は岩でも ひっぱって自軍の質量を偽装することで帝国軍を陽動し、のこる一軍で帝宮を 撃てばすべて終わりです。 戦力や技術力で凌駕しているわけでもない帝国は、どう考えても勝ち目が薄い きがするのですが、本当に勝てると思っているのですか。
アーヴ猫について、その毛並みから色々と分類されているそうですが、 どの種類の猫がお好きですか?
>721 >デンカ >そなた、すこし汚れてるみたいだな。 >風呂はいったほうがよいな。 ニャー(いやー 一昨日入ったばかりですニャー) ニニヤー(御父上に似てるって言った事は謝るから止めて下さいですニャー) (ネコは前足を揃えて謝った)
>721 >このような絡繰りばかりそなえた屋敷もあったそうだ。 そうなのですか、パリューニュ子爵殿下。 全く恐ろしいものです。 >722 さあ、どこでしょうね。 >723 襲撃艦ですか。 すみません、実を言うとまだ戦旗Vは読んでいないのですよ。 「あにめ」から入ったものですから。 これではアブリアルとして失格ですね。 自らアーヴの地獄に行かなければならないかもしれません・・・。 ですが、襲撃艦は当然使えると思いますよ。 突撃艦では武装・装甲等が貧弱ですので。 >724 私自身が勉強不足なので確定意見ではありませんが、 まず、帝国は平面宇宙航法の独占することを目的としています。 ですから、そのことができ次第、帝国の勝利かと認識しています。 次に敵の生産力をたたかなければ勝てないということですが、 確かにそうです、一翔士さんの言う通りです。 これについては敵の生産拠点を地道に潰していくしかありませんね。 もしくは、門を抑えれば輸送力の低下によって 生産力を削ぎ落とすことができるでしょう。 守るべきものが帝宮しかないということですが、 これは考え直してみれば逆に4カ国連合が攻める対象が分かるということにならないでしょうか。 我が帝国はラクファカールに通じる門を全て抑えており、 それによって、帝宮が攻められることは無いかと考えています。 ・・・今の私ではこの程度しかお答えすることができません。 しかし、必ずやこの戦争に勝てると信じていますよ。 >725 私はあまり猫については関心がないのですが あまりしつこくない種類の猫なら何でもいいと思いますよ。 >726 猫が謝るとは関心ですね。
正直、考えたくもないが、もし仮に猫に言語があったとしても、その語尾に つくのは「ニャー」ではありえないと思う。 猫にとっての鳴き声とは、擬音語ではなく、それそのものが音節、 イントネーション、語調などで識別される言語であり、それを言葉の あとに付けるのは、ただの反復になってしまうからである。 「だるいだるい」「おなかすいたおなかすいた」「やらせろやらせろ」、、、。 だからなんだとか云うな。
突然、ジント氏が三味線を習い始めたらどうしますか?
>729 ガタガタガタガタガタガタガタ
アーヴの逸話はそれこそ星の数ほどありますが、どんなものがお好きですか? ちなみに私は「11代皇帝ドゥグナーと無名者の会話より」が好きです。
王女殿下にお聞きします。小さいころに耳が小さいことを気になさっていたそうですが、 もし、お子さまをもうけられたときには耳を長くなさいますか?
>728 ふふ、面白いことを考える方ですね。 まあ、細かいことは気にせずに進撃しましょう。 >729 ハイド伯爵公子が「しゃみせん」ですか。 優雅そうでいいのではないですか。 少し風変わりな気もしますが、個人の自由ですから。はい。 >730 大丈夫ですよ。貴方を革に使ったりしません。
殿下のリーチ目男への決め台詞はなんですか。 というか、今回のことはどっちからなんですか。 ひみつひみついわんと、それくらい教えて下さいよ。
襲撃艦の話題がでたので質問ですが、 襲撃艦は重突撃艦と思いますか、それとも軽巡察艦と思いますか。 それとも、襲撃艦は襲撃艦であり、全く次元が違うものとお思いですか?
ドゥサーニュ皇太子殿下、おそれ多いことではございますが、 半角かなでお名前をお書き遊ばされると、 MACユーザー(ご理解いただかなくても結構ですが情報脈略においての都合です) には文字化けをするというおそれがありますので、何卒ご再考のほどを…
>731 そうですね・・・ ミッドグラットでの逸話でしょうか。 アーヴの優しさが現れていていいかと思いますよ。 >734 さあ。何でしょうね。ふふ。 >735 私は重突撃艦だと思っていますね。 どう考えても突撃艦を意識して造られているからでしょう。 >736 分かりました。「ぜんかく」で書きしましょう。 しかし、これにするとフルネーム入らなくなってしまうのですよ。 まあ、別にいいですが・・・。
738 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/22 23:26
>712 皇太子殿下 直々の慰藉、まことに拝謝の至り。 いまは私事で休暇を取っておりますが、 いずれ星界軍翔士として殿下の翼下に もどることになりましょう。 そのときをお待ちあれ。(アーヴ式敬礼) (…わたしがこう振る舞っているのを見たら ジントは驚くであろな。思えばあの者に こういう場はあまり敬虔ないであろし) >713 すこし違うんじゃないか。 「わが王家」じゃなくて「この銀河に」のほうがよいであろ。 けど、与圧兜もなしに真空宇宙にほうりだすつもりはない。 わたしはそこまで慈悲深くないからな。 >714 うむ… 汚い字をして蚯蚓書と表現する。 だから、汚い字で埋め尽くされた書のことを そう表現しても不思議じゃないと思う。 >715 あの者が浮気などするわけがないぞ。 このわたしが想人なんだからな。 多少の不満もあるかもしれぬけど、 それも恋愛にはつきものだ。 >716 それは不可能であろ。 落下後は隔壁を閉鎖してゆくようになってる。 たんに落ちるだけのしかけじゃ危ないからな。 >717 こちらこそ感謝する。 けれど、すこし休んだほうがよいんじゃないか? 生きることには安らぎは必要だけど、 ここにしかないのはよい傾向じゃない。 もうすこし身の回りを観察してはどうだ。 路傍の花の香や子猫のじゃれ合い、虫の声… なにか心安らぐものがあるかもしれぬぞ。 >718 … そ、そんなこと知るわけないであろっ。 わたしは軍医科や看護科ではないんだ。 医学の専門知識などもちあわせてない。 (ラフィールは慌ただしい言葉を切って深呼吸した) まぁ…とくにそのようなことは聞いたことはない。 事実を知りたければ専門家に聞くがよいっ。
スポール・アロン=セクパト・レトパーニュ大公爵・ペネージュ閣下の 直接お会いになった方にお聞きします。 色々とお噂の方ですが、実際はどんな方ですか?
740 :
赤坂 美月 :02/06/23 01:36
ジント君・・・・・。また一人の男性を虜にしてしまった・・・・・。 罪作りなボク・・・・・ ・・・・・・・・ ・・・・・・・・ llllll lllllll ll:::::::::. ::::ハ ヾ iヽ, リ :::::::::::. i:::::::::::::::::: l::. ヽi llllll llllllll lll::::::::::. ::: i i i ハ i ヽ, y ::::::::::: l::::::::::::::: リ l:::i. ヽ lllll ,llllllll llll::::::::::. ::: リ i::. l y リ, ヽ,.iヽ、::::::::. リ:: :::::::: i l:: i:: ト、 llllllllllllllll lllll :::::::::. :::iハi ヽ i `. i _,,... -=- ..,リ ::. i:: ::::::: .:: l i::ヽ: iヾ lllllllllllllllll lllllll :::: ::::. ::l 丶 `' ,r',~- ''''二._' -._丶ハ:::リ.::::: .::: i.: !:: l: l ヽ llllllllllllllllll .llllllllllll,:. :::. ::i ,r',r' ,.-'~ `ヽヽ,丶ノ:::ハ:::: y !:: リ、i i llllllllllllllllllll lllllllllllヽハ::. :l '7´ i ,,;;;;;,, `l i ヾリi::: ノ /.: l /イ i l llllllllllllllllllllllllllllllll ; ヽ、i 、 .i l '';;;;;;'' i l ,.リ:: ,y'./.:::: l / リハ i lllllllllllllllllllllllllllllllヽ,ヾ、 ヽ、 .` ヽ, ヽ, ,y' ,i _,/ノ / .:::::::: r' lllllllllllllllllllllllllllll “”,; ..::::::::...丶., ` -=- ''"_.r'-' / 7.::::::::::::::: l llllllllllllllllllllllllllllll::: # , ::::::::::::::::....` ー= rr‐'i ノ /.:: イ ::::::::: l llllllllllllllllllllllllllllll::: * :::::: ¨ , r'.::: i i :::::::: i llllllllllllllllllllllllllllll.::: ;〉'".::: i" l :::::::::: .: .l llllllllllllllllllllllllllllllll:::. , =@ 叮フ .::::イ l .l :::::::::: .::: i llllllllllllllllllllll,.;.._lll::::::. ¨$,¨ y'イ.:: / i.i l ::::::::: .:::: l llllllllllllll_,rニ-..,,,__,,..,_ ;;,_ ` .rJ::::/ イi l ::::::::: :::::: l lllllllllllll、-ー─ ─一-  ̄,7ニ-'´ ; # ;i::::l y" ! l ::::::::...::::: l lllllllllllllllll`- ._ _,,r-'"´ , \=G ヽ::i .l :::::::: .::::: i llllllllllllllllllllll,,,  ̄ ,...:::.. # *i順 ; ,.'~` l ::::::: .:::::: l lllllllllllllllllllllllllllllllllllll ,.':::::::... % / . l ::::::: ::::::: i クワっ!!!!!!!!!!!!
>738 おお、これはパリューニュ子爵殿下。今日も全く美しい限りです。 戻られたときはがんばって下さいね。 ところで、今の時間軸はどこらへんなのでしょうか? >739 ペネージュさんですか・・・ なかなか厳しい質問ですね。 私がアブリアルではなければ素晴らしい方だと言えるのですが、 私はアブリアルですので、あえて言うなら野蛮な戦い方が好きな方ですね。 全くあの方の戦い方には優雅さというものがありません。困ったものです。 それは確かに指揮官としては優秀な方なのですけどね・・・。
>740 おお!これは・・・? なんだか怖いお方ですね。 まあ、ゆっくりしていって下さいね。
お気遣い感謝致します。 殿下の言葉は大変身にしみました。 フウ、、ネコデモカウカ、、、
(後ろ手に尻の肉をつねりあげながらひそひそと) 皇太子殿下! また話の内容が「めた」になっております。
__――― 、ヘ _|ヽ、 , ―> i V ヽヘ / <_, ― i .|ヽ, / / /丿 フ | / /~~ニ=彡,,, ノ ~> | / / / キ、 \ | / / / / ミ ヽ _∠___/ ///|/ ._ ミ 、ヘ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | //二Zー―--、 ィ― ̄ __ ,ヘ ヽ | アーブか・・・ | / /ヘ 入`ー' ̄,` | '、`ー' ̄ノ |、\ ヽ < 単純明快な思考 i// | | ~ ̄ |  ̄ ̄ | | \ヽ \_______ /イ ヘ | | / / iヽi | ○| <> /○ | | ヘ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄二~ / | < 我々に似ているな。 | /| \ /| | \____ |/| / .| `ー―― ' .|ヽ |
746 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/24 02:56
>719 紋章院の表立たないほうの職務だな。 噂はともかく事実は知らない。 あそこは星界軍とはまったく別の組織だし、 そもそも噂が事実なら秘匿くらいするであろ。 星界軍にちかい軍令本部情報局でも、ふつうの 星界軍翔士には知り得ないことは多いらしい。 彼らの戦場では、世間での風評を曖昧にするのも 必要なことなのであろな。 >722 人によって違うらしいな。 髪とか喉元とか耳とか… あ、これは一般論だぞ。 そなたの想人や友人に聞いてみるがよい。 たぶんそれぞれ違うところがあるであろ。 >723 ああ。あれか。 使い方さえ誤らねば問題ないと思う。 珍奇で飛躍した発想に基づいてるわけじゃない。 その用法も研究されてから建造されたはずだし、 あとは実証するだけのこと。 開戦以来、巡察艦は重武装になって 突撃艦と格差が広がる一方だからな。 突撃艦が不要とは思わないけど、 襲撃艦であれば…
>724 一翔士 帝国の勝利は、敵対する星間国家を解体することのみ。 一言でいえば平面宇宙の制圧と平面宇宙航法の独占だ。 星間国家が単独星系を足しあわせたより遙かに強大なのも 平面宇宙で結ばれ資源や工業品を交易しあってるからこそ。 それさえ断たれれば宇宙軍を維持する能力すら無に帰する。 一つの星系ですべてをまかなうんじゃなく、それぞれが 違う役割で交易しあって相繁栄することが経済の基本だからな。 建艦廠だけでは軍艦を建造するどころか整備や維持もできぬし、 そもそも軍艦というのは教育を受けた軍士が乗り込み弛まぬ訓練を 重ね、さらに多大な支援を受けてようやく自由に使えるもの。 強大な星界軍があるのもわれらが星間国家である利益のひとつだ。 現状での帝都への敵侵攻は、まったく現実的じゃないな。 開戦直後に帝都に侵攻できたのは<人類統合体>が八王国に つながる<門>を隠し持っていたからこそだ。 まだほかに<門>を隠し持っていれば別だけど、 それだったら開戦時につかったであろ。 それにわれらも<閉じた門>の徹底調査はしている。 奇襲など一度受ければ対処するのはとうぜんだ。 いまの敵の領域から帝都を襲うには、平面宇宙を 数ヶ月もかけて進撃してくるしかない。 それに、われらも敵もこの戦争を本気をだしている。 弱点くらい研究してるはずだし、帝国はそれを 危急の時に放置するほど愚かじゃないぞ。 >725 それぞれの可愛さがあるから断じるのは難しいな。 毛でいえば短毛の白猫であろか。 純白が優美で美しいと思う。 長毛の猫も嫌いじゃない。 とくに撫でるときの感触は 悦楽といってよい心地よさだ… >726 猫 うん…そんなにはいりたくないのか? 猫は風呂をいやがるものだけど… よい。今回はやめておこう。 そのかわり毛に櫛をとおすぞ。 (ラフィールは猫を抱き上げて 櫛をかけている) >727 皇太子殿下 >>このような絡繰りばかりそなえた屋敷もあったそうだ。 >そうなのですか、パリューニュ子爵殿下。 >全く恐ろしいものです。 たぶん、実用の域を超えた趣味とか道楽でありましょう。 世には手の込んだ仕掛けを好む趣味もあると聞きます。
一般的な突撃艦は、補給なしだとどれくらい作戦行動できるものなのでしょうか?
749 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/25 02:18
遅れ気味だな。許すがよい。 はやく追いつかねばならぬけど、 思ったように進めない… >728 うん。そのような理解もあるな。 じぶんなりの意見を持つことはだいじだけど、 わたしにはそれほど重大な問題だとは思えないのが。 >729 ジントが三味線か。 (ラフィールは想像してみた) 似合わないような気がするな。 あの者の詩才は賛辞をかえすほどじゃないけど、 意外と雅楽の才はあるかもしれない。 望み薄かもしれぬが… >730 どうしたんだ。震えて…寒いのか? (ラフィールは猫を抱きしめた) …暖かいな。毛があるからとうぜんだけど。 もしかして風邪か? >731 「アーヴ、その性、傲慢にして無謀」だな。 地上人がつくっただけあって、 過誤と謬見を含んではいる。 けれど、解釈の仕方によっては われらそのものといってよいし。
>749 >デンカ ニャ・・・ニャー (ジント御兄ちゃんが仲間の革で作った楽器を…怖いです(ガタガタ
(殿下に聞こえないように小声で) こら、畜生。 殿下は「あえて」スルーなされたのだ。野暮なまねをするでない。 キサマのような毛ボールには分からぬ理由。 キサマが「猫」であるかぎり、殿下の耳にはその声は届かぬわ・・・・・
殿下、お忙しい中丁寧なお返事ありがとうございます。 疑問のほとんどは氷解いたしましたが、もう一つだけお答え願いたい。 鉄壁の団結を持つ帝国を崩すには、内部からの攪乱、つまりテロリズム しかないという意見に変わったのですが、もし仮に今上帝が暗殺により 崩御し、次期継承順位を定められたすべての継承者が他界して、殿下 の様なつぎの皇帝候補者たちしか残らなかった場合、最高指揮権はだれに 、どのような方法で移るのですか。そもそも、皇帝候補者は、同期で皇帝が 出た後は、皇族籍(?)を失うそうですから、継承権はもとからなかったような。 血縁による専制制を敷く国家はつねにテロリズムの危険性を警戒している でしょうし、アーヴも帝政国家としてこの様な事態にそなえたなんらかの処方 が存在しているのでしょうか。 またしても長文、申し訳ありません。
ふう、少し偵察任務がありまして…… 全く人類統合体もやめて欲しいものです。 >743 猫はいいですよ、かわいいですしね。 >744 侍女 うっ(痛) なんだか最近レスがヘンでしたね。 すみません、気を付けましょう・・・ ところで、「めた」とは? >745 田宮良子 いえいえ、単純明快な思考ではありませんよ。 そんな思考では銀河をこのように支配できないでしょう? >パリューニュ子爵殿下 趣味、ですか。 面白そうですから、今度我が城館にも設置してみましょう。 これで、退役後の楽しみが……。 >748 そんなに長くはないと思いますよ。 艦が小さいので詰める食料や燃料などが制限されていますから。 おそらく1週間ぐらいではないでしょうか…… >750 きっと技術が進歩して本物の猫の皮は使わないようになりますよ。 安心しましょう。 >751 まあまあ。そのように熱くならなくても…… >752 そもそも後継者が全て他界するというのがあり得ない話でしょう。 我々アーヴはそのように愚かではありませんよ。
圧縮現象が発生したようです。本情報脈略は無事乗り切ったようです。
755 :
田宮良子 :02/06/25 10:36
__――― 、ヘ _|ヽ、 , ―> i V ヽヘ / <_, ― i .|ヽ, / / /丿 フ | / /~~ニ=彡,,, ノ ~> | / / / キ、 \ | / / / / ミ ヽ _∠___/ ///|/ ._ ミ 、ヘ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | //二Zー―--、 ィ― ̄ __ ,ヘ ヽ | 地上人に比べれば | / /ヘ 入`ー' ̄,` | '、`ー' ̄ノ |、\ ヽ < 単純明快な思考だな。 i// | | ~ ̄ |  ̄ ̄ | | \ヽ \_______ /イ ヘ | | / / iヽi | ○| <> /○ | | ヘ / | / ̄ ̄ ̄ ̄ / \  ̄二~ / | < 我々はどこから来てどこへ行くのか・・・ | /| \ /| | \____ |/| / .| `ー―― ' .|ヽ |
寄生獣ほどではないが、ミギーと混じったシンイチならアーブと気が合いそうだな。
星界に無関係なキャラが来るのって殿下としてはどうですか?
>753 (皇太子殿下を人目に付かない暗がりに引っ張り込んで) 何と申し上げましょうか、、、 僭越ながら、微妙なことなので比喩的に説明いたします。 はるか昔、地球の弓状列島では現地開催の球技大会で盛り上がっていたそうです。 ですが、「わたし」はそのことを思考結晶で調査しなければ知りません。 と、云うことです。
セク質のときもそうだが馬鹿な仕切り屋が一人いるようだな。
>757 そういうのは1が考えるんだから、黙ってろよ。 そうやって荒れるの待ってるのか?
百翔長になった、もしくは百翔長の時に、突撃隊司令と巡察艦の艦長となら、 どっちがよい、もしくはよかったですか?
>760 同意だけど、1じゃなく考えるのは殿下だろ?
763 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 16:22
_____ | 0 | 日本ゴーール!!!  ̄~| ,,∧,,|,,∧,, ______,,,,,,,,,---'''''''""" ̄\ ミ o^v^o彡 |\ ヽ, .ミ . ミつ つ . | ヽ,______,,,,,,,,,---''''''''"" ̄l ミヽミ ,,,,彡 . | l \ヽ ! | ヽミ; ,;;0o;゙. --===≡|≡≡|三三三 三 ○)) | ';;;;;;'"'"'''゚' . | | ∧∧ ) // i | '''" | | ( ⌒ つ | |⊂ヾ ---、⊃・;∴‥
>759 760 なぜ気が立ってるかわからんが、落ち着けよ ホウチスレバイイダロ
765 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 16:54
まぁまぁ、殿下の裸でも想像して落ち着こう
>765 凹凸は無いがな
767 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 17:21
だが、それがいい
混沌の都、竜の頸の付根、八門の都、帝国の揺籠、陥ちざるもの、間の都、故郷 これらラクファカールの呼称のうちどれが一番好きですか?
失礼しました誤植です。 混沌の都、竜の頸の付根、八門の都、帝国の揺籠、陥ちざるもの、愛の都、故郷 これらラクファカールの呼称のうちどれが一番好きですか?
770 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 18:19
地獄の核弾頭、リトルダイナマイト、鬼、双頭竜、ザ中国、ガイア、漢 これらグラップラーの呼称のうちどれが一番好きですか?
帝国の国家を現在の日本語に訳すると 我が星々の狭間に住み、挑む者を打ち倒し、 真空世界に平和を保ち、諸々の地上世界を富ます。 我はアーヴ、帝国の作り手。 帝国よ−−−− 汝の髪青き創り手の誓いを聞くがよい。 我らの誓い、それは−−−− 汝に永久の繁栄をもたらすこと。 我は星々の狭間を渡り、事象の地平線をかすめ、 通常宇宙と平面宇宙を行き交い、 時空をくまなく空識覚でとらえる。 我はアーヴ、星たちの眷属。 星たちよ−−−−− 汝の命短き眷属の望みを聞くがよい。 我らの望み、それは−−− 汝の老いゆく末を看取ること。 帝国よ、星たちよ−−− 我ら、ともに永遠を抱かん。 となりますが、アーヴ語とは発音が違うため、ニュアンスにぶれがあるとは おもいますが、この国歌のなかで、気に入っているフレーズがありましたら、 お願いします。
772 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 21:16
あんまり制約があると面白くないよう
773 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/25 23:25
>732
うん。
<アブリアルの耳>としてふつうくらいにしてやりたい。
わたしは子どものころ父や弟と違うのを気にしていた。
子どもにはそんな思いをさせたくない。
もちろんわたしの耳がすこしちいさい理由は打ち明けるぞ。
この耳がクリューヴ王家の家徴となったと思われるのも
おもしろくないし…
けれど、まだずっと先のことだ…たぶん。
>734
ふふ。すこしだけだぞ。
愛の告白はわたしからだ。
言葉は簡潔に「そなたを愛してる」とだけ…
(ラフィールはささやかに頬を染めた)
>735
難しいな。
わたしは襲撃艦は襲撃艦だと思う。
突撃艦では敵前衛を強引に突破するとか、
力ずくの進撃はもはや困難だからな。
襲撃艦の特性をいかした戦術もそのうち
わかってくるであろ。
結論は戦場でたしかめるしかない。
>739
>611でこたえているけど、スポールの中のスポール。
けれど星界軍翔士としては、素晴らしく優秀だ。
あくまで翔士として客観的な評価でだぞ。
皇族の一人としては、すなおに称賛することなど…
(ラフィールは言葉を切った)
スポール提督につく参謀長や副官はたいへんらしい。
不慮の恋愛におちて休暇を取る者も多いそうだ。
スポール並みにねじ曲がった精神というのも
珍しいであろから、とうぜんであろけど。
>741 皇太子殿下
はい。
わたしは休暇を取ってロブナス星系で私事をすませ、
クリューヴ王宮にもどったころです。
時間軸もふくめこの場の規約は
>>3 をご覧あれ。
>743
そうか。気をつけるがよいぞ。
心の疲れは凶運をよびこむこともある。
ひとときひとときを大事にするがよい。
それと猫を飼うなら過度の期待はせぬがよいぞ。
猫は自分自身のために人生を楽しむ動物だ。
けっしてそなたのためになにかをしてくれるわけじゃない。
それをしってかわいがり和むのであればよいんだけど。
>771の1行目 >帝国の国家を現在の日本語に訳すると は >帝国の国歌を現在の日本語に訳すると の誤りです。伏して訂正いたします。
775 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/25 23:25
>748
補給もみこめない状況で平面宇宙にのりだすのは、
時空粒子になりたいという自殺願望そのものだぞ。
真空宇宙でも誉められたことじゃない。
補給を無視するなど無能のあかし。
真空宇宙の通常哨戒なら、艦の仕様では三週間以上もつはず。
けれどふつうは長くても二週間と考えるべきだ。
作戦行動となると乗員の疲れも貯まるものだし、
ぎりぎりの状況だと不測の事態に対応できないからな。
>750 猫
どうしたそんなに怯えて。
まるで迷子の子猫のようだな。
安心するがよい。
(ラフィールは優しく抱きしめた)
>751 黒子
まぁわたしもまた人類のうち。
なれた動物ならすこしは察することができるけど、
会話するように意志を疎通できるわけじゃない。
仕方あるまいな…
>757
さっきもいったけど、この場の規約は
わざわざ書き記すまでもなく
>>3 にある。
わたしはそれに従うつもりだ。
>759-760
ならば、そなたらもわざわざ口を挟まぬがよい。
>757は宣言する機会をつくってくれたともとれる。
今回は前向きに受け取っておこう。
そういえば後230あまりで終わりだな。
>765
……
ま、まぁ想像するしかできぬであろな。
わたしが素肌を見せるのは銀河でもただひとりだし…
けど、そのようなこと口にするでない。女性に失礼であろ。
口にせねばよいというわけじゃ…
たしかに好きなように考えるのはそなたの権利だ。
けれどしかし……とにかく、恥じらいというのは複雑なんだっ。
>766
わたしは石柱石碑のたぐいじゃないぞ!
凹凸がなにもなかったらたんなる円柱じゃないか。
そのような人間がいるわけがないであろっ。
それにわたしはそれなり…じゃなくてだ。
>767
肯定するでないっ。よいわけがないであろ。
そなたは石柱を偏愛できるのか。
なんだか疲れてきたな…
(ラフィールは紐をちらりと見た)
776 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/25 23:26
>752 一翔士 それもまたおおいに非現実的だな。 かつて帝国と戦火を交えた星間国家がすべて 軍事力だけで戦ったとでもおもってるのか? 不正規紛乱の洗礼など幾度も受けている。 わが<アーヴによる人類帝国>の歴史をひもとくがよい。 二人の皇帝と五人の皇太子をふくむ多くの貴顕が 他国とのあらそいのうちで斃れている。 そのすべてが戦場でというわけじゃないんだぞ。 もし皇帝陛下が斃れたら皇太子が跡を継ぎ、皇太子位は つぎの皇太子候補のうち勅任翔士で最上位の者が継ぐ。 もしいなければ先代皇太子と競争したアブリアルの誰かが 代行することになる。 ほかにもその能力がある者など枚挙するにいとまがない。 八王家の王や上皇の方々、星界軍で実績を残した一代皇族。 むろん星界軍や領地にいる者が多いから、わたしにも 何人いるのかわからぬくらいだ。 けれどもし卑劣な手段で戦いを挑もうとするなら、 われらはそれに応じた苛烈さと悪辣さで報復するだけのこと。 たとえ惑星たちを滅することなど厭わぬ。 そのために情報局や紋章院がある それでもなお挑むのであれば… ところでそなたの話しぶりを聞いていると、 星界軍翔士とは思えぬな。まるで<人類統合体>の… ん、なんだ。すこし待つがよい。 情報局?この者を監視してたのか。 … ふむ。これきりとなったな。 >768-769 うん。いまなら「愛の都」か「故郷」であろな。 アーヴのほとんどはこの帝都で生まれる。 幼き日に、あるいは自立してから銀河に散って、 いつの日か愛をもとめ育むために戻り還る。 ゆえに帝都ラクファカールは「愛の都」とも 「故郷」ともよばれる… >770 知らないものを好きとか嫌いとかいえるわけがないぞ。
777 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 23:38
ちんぽ
778 :
以上、自作自演でした。 :02/06/25 23:39
unko
779 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 00:21
自作自演しますか?
マルチで失礼します。 あなたのキャラをボキャブラ天国風に表すとどの辺ですか? 知性 ↑ | | | シブい←──―┼―――→インパクト | | | ↓ バカ ポイ ===
アーヴは血族より家風を重視しているということですが、そうすると後継者の選択で 結構ややこしい事になりませんか? 引き合いにだしちゃいますが、殿下とハイド伯は家を継ぐため、それぞれ最低一人づつは 子供を成すことになるわけですですよね。 その子供達は、たいていの地上では 「兄弟(姉妹」と呼ばれて一緒に生活する事になる訳ですが、 アーヴではそれは「他家の赤の他人」という理解で良いのでしょうか。 仮に(あくまで、仮に、ですよ)ハイド伯の子供が不慮の死を遂げたような場合、 殿下の子供はハイド伯家の事に一切関係なし、となると跡継ぎのいないハイド伯家は お家断絶に追い込まれてしまいます。 特に戦時は、このようなケースが多々出てくるのではないかと思いますがどのように 判断されているのでしょうか。
よし、漏れも殿下の裸を想像しよう! (ほわん、ほわん、ほわん) 小一時間経過 ・・・・ふふ、だめだょ殿下ぁ、そんなとこ剥いちゃ、あははは・・・・ <溶暗>
今日は大変そうですね…
>754
それは良かった。このまま進撃を続けましょう。
>756
アーヴは誰とでも気が合うように努力していますよ。
ただ、向こう側から嫌っている場合があるのです…
>757
できれば星界軍関係者の方がいいですね。
>758 侍女
なるほど。大体分かりました。貴女の忠告は本当に助かります。
そのことを肝に銘じておきます。
>759 >760 >762 >764
まあまあ…
>761
私は巡察艦の艦長が良かったですね。
突撃艦は怖くて気が進みませんでした…
>763
?
前にも見た気がしますが…
>765-767
落ち着くのはいいですが、それはどうかと…
>768-769
「竜の頸の付根」がいいですね。
優雅に聞こえません?
>770
よく分かりませんが、「双頭竜」でしょうか…
>771
こう真面目に見ていると少し涙ぐんでしまいますね…
「星たちよ−−−−−
汝の命短き眷属の望みを聞くがよい。
我らの望み、それは−−−
汝の老いゆく末を看取ること。」
と、いう部分が特にいいですね。
>772
そうですね…。しかし、制約は時として必要なものです。
>773 パリューニュ子爵殿下
すみません、私としたことが…
>>3 に書いてありましたね…
平面宇宙に逝ってきます…
あ、戦旗V、読みますね。
>777 優雅ではありませんね… >778 便所でどうぞ。 >779 しません。我がアブリアルの誇りにかけて。 >780 知性 ↑ | | |● シブい←──―┼―――→インパクト | | | ↓ バカ ポイ === ここの辺でしょうか… 征服時にはある程度インパクトは必要ですので… >781 どうなるんでしょう… 倫理的に考えると一緒に育てるはずですから、 他人の子、という認識はないと思いますよ。 >不慮の死 その時は家族、兄弟、親戚などから跡継ぎを出すか、 領民の皆さんで話し合って決めるでしょうね。 >782 いけませんよ、そういうことは脳内だけにしましょう。 口に出してはいけません。
785 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 08:40
manko
786 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 12:56
>766 殿下の裸は凹凸が無いから落ち着くんだよ。
787 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 13:47
788 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 17:00
純粋に好奇心から訊ねるのですが、 アーヴの方々はどうやって避妊してるんですか。 そして、殿下は? 地上人が知らない特殊な方法があるのでしょうか? ま、まさか、可能性がないからしなくてもイイとか。 イイナア ソレ
790 :
以上、自作自演でした。 :02/06/26 22:59
ポイ === ここの辺でしょうか… 征服時にはある程度インパクトは必要ですので… >781 どうなるんでしょう… 倫理的に考えると一緒に育てるはずですから、 他人の子、という認識はないと思いますよ。 >不慮の死 その時は家族、兄弟、親戚などから跡継ぎを出すか、 領民の皆さんで話し合って決めるでしょうね。 >782 いけませんよ、そういうことは脳内だけにしましょう。 口に出してはいけません。 785 :以上、自作自演でした。 :02/06/26 08:40 manko 786 :以上、自作自演でした。 :02/06/26 12:56 >766 殿下の裸は凹凸が無いから落ち着くんだよ。 787 :以上、自作自演でした。 :02/06/26 13:47 788 :以上、自作自演でした。 :02/06/26 17:00 789 :以上、自作自演でした。 :02/06/26 20:35 純粋に好奇心から訊ねるのですが、 アーヴの方々はどうやって避妊してるんですか。 そして、殿下は? 地上人が知らない特殊な方法があるのでしょうか? ま、まさか、可能性がないからしなくてもイイとか。 イイナア ソレ
791 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/27 01:24
すこし飛ばしていたようだな。うっかりしていた。 いつものようにできるだけまとめて送る。了承するがよい。 >753 皇太子殿下 隠し階段や隠し扉や隠し部屋を作るのですか。 遊ぶにはよいかもしれませぬし、猫が喜びそうですが… >754 そのようだな。これもみなのおかげだ。 この場を借りて感謝する。 >761 戦列艦の艦長という選択肢もあるぞ。 けれどわたしは巡察艦を希望するであろな。 突撃艦にはこれからの戦場には過酷となる。 一隊の司令という立場には心惹かれるけど… それにあと十年もすれば艦隊司令になれるであろから、 機雷を備えた軍艦の指揮も執っておいたほうがよい。 艦隊の司令官が機雷の使いどころに熟達してないと 困るどころではないであろ。 >771 >774 帝国の国歌か。 題目は『われら、ともに永遠を抱かん』 アブリアルがこのようなことをいう のはすこし問題かもしれぬけど、 調べはともかく全体的に見ると歌詞に 嬋媛さがかけているように思う。 国歌とはそういうものなのであろけど。 あ、そういうわけじゃないぞ。 国歌は国歌だ。尊重はする。 星たちよ―― 汝の命短き眷属の望みを聞くがよい 我らの望み、それは―― 汝の老いゆく末を看取ること この一節はよいとは思うな。 ここだけ際だって詩趣を感じる。 >772 そうかもしれないな。 けれど制約がないことがよいものとは限らぬぞ。 たしょうの制約があってこそ立ちゆくものもあるし。 >777 賃舗か。 店屋交易などするつもりはないから必要ないな。 けど店屋というのは面白いものなのであろか。 交易といえば船を借りるほうが普通であろけど… たぶん一所におちつくにもそれなりの利点が あるのであろな。
792 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/27 01:25
>778 アーヴもある種の生理的行為から自由というわけじゃない。 一部の地上世界では、わが<アーヴによる人類帝国>を 実体のない観念的な存在だとか、単なる流通機関だとか 奇妙な解釈をしているところもあるそうだ。 将来圧制をしくかもしれぬからと独立運動をする者たちもいた。 まぁ、興味深くはあるな。 地上世界の者たちがどのような政体を持とうとも われらが関与することじゃないが。 >779 するわけがないであろ。 わたしもアブリアルだ。 それにこうも遅れてる。 ふぅ…まだ先は長いな。 >780 二次元図でわたしを表現してほしいのか。 巡察 ↑ ● | | | 突撃←──―┼―――→戦列 | | | ↓ 補給 爆散 === こんなところであろな。 補給を軽視してるわけじゃないぞ。 わたしにはあっていないだけだ。 >781 な、どうしてわたしとジントを引き合いにっ… ま、まぁよいか。たんに説明のためであろ。 ともに育つからたぶん、幼なじみとして兄弟姉妹と おなじくらい親しくはなるであろ。けれど公式には 一族ではないから爵位継承権はない。 もし継承権をもつものが一人もいなくなればその家は 絶えるであろな。 けれど、たいていは隠居した先代や先々代が健在で あろから、そのようなことはめったにない。 ハイド伯爵家はその「たいてい」という枠には はいらないんだけど。
793 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/27 01:26
>782 剥くってなにを……あ。 そ、それは想像じゃなく妄想であろ! 口に出すのは即刻止めるがよいっ! ああ逃げるでないっ! …逃げられたか。くっ。 >785 人類? われらアーヴも遺伝子をちょっといじってあるけど 人類のうちであることには違いないけど。 ただ<人類統合体>は強硬に否定しているけれど。 あの国は帝国への敵対心はおそろしく強いな。 たぶん、思想的にアーヴを認めるなどできぬからであろ。 子どものころ習った宗教とかいうものに近い気がする。 >786 無いんじゃないっ。 そんなのはまるで幼児じゃないか。 繊やかとか繊麗とか華奢とか、事実にそった 表現ならいくつもあるであろっ。 >787 ふむ。語るべき言葉はなにもないのか。 それとも言葉では語りきれぬことを 抽象的にあらわしてるつもりであろか。 >788 またか。 よほど顕したいことがあるらしい。 なにをそのようにいいたいのであろ。 >789 む…(ラフィールは声を落ち着かせた) ……先祖の風俗はあまり知らぬけど、 手法じたいそう変わらぬはずだぞ。 具体的にはどうかだと? そんなことなど聞くでないっ。 寝室の秘め事など人前で話すことじゃないぞっ! ふぅ。ようやく追いつけたか。ん? >790 ……(ラフィールは紐を引いた) そういえばいまはどこに繋がってるのであろ。 …ああ。塵芥処理系の有機物分解部門か。 では休む。おやすみ……
誘うときは、殿下の方からですか、リン氏のほうからですか?
795 :
以上、自作自演でした。 :02/06/27 07:19
>繊やかとか繊麗とか華奢とか、事実にそった >表現ならいくつもあるであろっ。 じゃあ、殿下の体は凹凸が「マイルド」なんだよ
殿下の躯は遊泳中の空気抵抗を無くすため流線型になっております。
さっき乳首がとれました
今日は「ギコナビ」というものを使って書き込んでみます。 >785 ふう… >786 そうでしょうか… そういうことはあまり関係無いかと思います。 >787-788 せめて何か一言欲しいものです。そのように、 何も言わないのでは相手に意見が伝わりません。 思うだけでなく口に出すことも大切だと私は思いますよ。 >789 さあ…、どうでしょうね… しかし、アーヴは人工子宮で子供を産むので、 そのようなことをしなくてもいいかと思いますよ。 >790 そのように複写ばかりしなくてもいいでしょう… 何か質問をして頂ければありがたいです。 >791 パリューニュ子爵殿下 まあ、そんなに凝るつもりはありませんが 客人を多少驚かせればやはり面白いものでしょう? ところで、「2ちゃんねる」が攻撃を受けているようですね。 私は人類統合体の仕業かと見ていますがどう思われます? >794 食事等なら、ハイド伯爵公子ではないでしょうか…
799 :
以上、自作自演でした。 :02/06/27 08:19
2ちゃんねるへの攻撃はアーブ、人類統合体とは違う第三勢力です。 それは韓国です。
みー(すりすり)
801 :
以上、自作自演でした。 :02/06/27 11:26
殿下の体臭はキツイ
ほう、この世界にも戦いがあるようだな、だが覚えておくがいい、剣により栄える者は剣により滅びるという事を。 どんな世界でもこの真理は変わらんぞ。
803 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/06/27 17:06
>795-796 そこまで拘らなくてもいいのではないでしょうか… >797 それは大変ですね。 医者を呼びましょうか? >799 かんこく、ですか…。聞かない国名ですね。 その国は強大なのでしょうか? >800 セルクルカ ああ、せっかくのキリ番をもったいない… それにしても…かわいいですね。 >801 毎日湯浴みをしていますけどね… まあ、そう思われるのなら仕方ないでしょう…。 >802 謎の男 そうかもしれません。 しかし、我々はやれるだけのことをするだけです。 恒久平和はあり得ないかもしれませんが…
船が漂流し、猫とあなただけになったとします。 食料が底を突きました。 救援は近づいていますが、確実にそれまでに飢え死にます。 た べ ま す か ?
805 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/27 23:31
>794 時と場合に依るけど、たいていはジントからだ。 あの者ははっきり言わぬことが多いけど、できるだけ 応じるようにしてる。 わたしのかわりに侍女をつけるのも妙なはなしだし、 王家の賓客を貨物便に同乗させるわけにもな。 だからジントの外出にはわたしが付き合ってる。 あの者もそれなりに楽しんでるみたいだし、わたしも嬉しい。 真空を自由に翔ける機会も得られるし。 >795 まろやかか。まぁよいであろ。 だけどこのたぐいの話題はもう食傷だな。 わたしは木石でも思考結晶でもない。 >796 >797 >801 そなたら、それは自殺願望の婉曲的な表明か? よければ手伝ってやってもよいぞ。 >798 皇太子殿下 驚くことは確かでありましょう。 けれど帰るときかぞえたら一人足りぬ、 ということにならねばよいのですが。 >799 ふぅん。そうなのか。 そちらのことはそちらで対処するがよい、 としかいえぬな。 地上世界のことは地上世界の領民たちに すべて任されているように。 >800 セルクルカ セルクルカ。 (しゃがんで頭を撫でる) ん。構ってほしいのか? (顎の下を爪先でかりかり)) ふふ。こちらもくすぐったいな。 (首の周りを指先でなぜる) あ。寝ころぶとは…仕方ないな。 (ラフィールはセルクルカの胴を 優しくなでさすった)
806 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/27 23:31
>801 不可思議な観念を持論にしてるようだな。 けれど国家を動かすに観念論のような幻想は害悪であろ。 帝国には理念も理想もいらぬ。 ただあまたの地上世界をひとしなみに統治し、影のごとく 保護と繁栄を保証し、恒星間戦争の萌芽をつみ取る。 まぁ、帝都にいるといろんなことが耳にはいる。 宰相府は増え続ける戦費に溜息をついてるであろな。 戦争は相手がいるものだから、手を抜くわけにもゆかぬし。 もともと相手が望んだ戦争であるし。 >804 人間は食物がなくとも水があれば かなりの期間生存できると聞いた。 大気循環系や水浄化系が健在なら、 たやすく死ぬものじゃないとも。 救助に何ヶ月もかかるような場所に艇を 遭難させることじたいあり得ないな。 遠軌道惑星のはるか彼方、彗星の巣あたりまで ゆくことなどまずない。 けれどアーヴにとって船を遭難させるなど、 死にも値する大きな恥辱だとはいっておく。
807 :
以上、自作自演でした。 :02/06/28 00:56
食傷気味? 殿下の体についてならいくら語っても飽きませんよ。 まぁ、ジントは食傷気味かもしれませんがね。
>806 (い、言えない、、。 殿下はどうやら逆鱗にマイルドに触れられてすこし気が立っておられる。 殿下のお答えは、質問そのものを崩すもので、質問に答えたことになってない それはあたかも「名前なんて言うの」「聞く意味無いだろ」みたいなものだなんて。 恐れ多くて、小心な私にはとてもとても、、、。) 殿下、ご機嫌麗しゅう、、。
しあわせを感じるのはどんなときですか?
>804 うーむ…難しい質問ですね。 もし猫を食べて生き残ることができるなら… いや、おそらく私は猫とともに死ぬことを選ぶでしょうね。 自分と猫だけ、というのは長年連れ添った間柄ということでしょうから そこまでして生きても気分が悪いというものです。 >805 パリューニュ子爵殿下 案内するときに気を付けましょう。 ところでハイド伯爵閣下はお元気ですか? >807 好奇心は必要かもしれませんが、 度が過ぎると痛い目に遭うこともあります。 私も以前…いや、何でもありません‥‥。 >808 (がんばってくださいね〜) >809 しあわせを感じるときですか… ハイド伯爵閣下のように自分が関係した国の方が 活躍しているのを聞くとうれしいですね。 あとは、日々が平和に送れることでしょうか…。 戦争で知人が亡くなっていくことは辛いことですから…。
戦争が楽しくて仕方ないですね、戦いが生きがいなんですね。
熱愛中のジント氏ですが、 「これだけは改めて貰いたい」 と思っている事はありますか?
813 :
以上、自作自演でした。 :02/06/28 23:15
結局アーブって産みの親である人類を裏切って、独立した挙句 今度は侵略しにきたってことですか?
814 :
以上、自作自演でした。 :02/06/28 23:15
殿下も幼少の頃お風呂でオシッコしたことがありますか?
八方美人のリン氏ですが、想人の殿下は彼の真の姿を御存じのはずです。 彼のの嫌なところを3つ挙げて下さい。
ねこに手を出したら、おもいっきり引っかかれたよ。 さっきまであんなに機嫌が良さそうだったのに・・・・。
どすどすどす う゛ー ばたり ・・・・・・・・・・・・・(腹減ったな、オイ)
818 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/06/29 00:20
>807 そなたは莫迦なのか?それとも莫迦のふりをして(モガモガ) ス「たいへんきわどい一言をお聞かせするところでありました。 お詫び申し上げます。わたくし、クリューヴ王宮第一王女付き 侍女長のスローギアと申します。 偶然の一致とはいえ紛う事なきアブリアルの姫がスポール一族の 当主がおっしゃったのとおなじ言い回しを口にするなど、あちらに 知られたら知られたらどのようにからかわれるかわかったものでありません。 殿下。お噛みにならないでください。」 >808 疲れたな。 (戦闘でもないのに艇を遭難させるような真似をして 生き延びるくらいなら、死んだほうがましだ。 翔士としてどころかアーヴとして最大級の恥辱だからな。) >809 無重力に身を任せ空間を漂うときとか、 真空を交通艇で翔けるときだな。 アーヴに生まれたことを至福に思う。 この感覚、地上人には理解できないことが 多いみたいだ。 >810 皇太子殿下 はい。わが王宮の賓客として滞在中です。 ただ最近は、いささか物思いに耽っていますが。 (けど、あの者が物思いなどすこし似合わないな…) >811 そなたはそうなのか。ならば生きるがよい。 わたしは戦場では心がはやりはするけど、 わざわざ戦争を求めようとは思わぬな。 戦争となれば多くのものを失うもの。 それを知りながら戦争を求めるようなものは 星界軍翔士にはふさわしくない。 それに帝国の歴史上、他国から挑まれたことは数あれど、 みずからのぞんで戦端を開いたことはない。
>811 そうですか。確かに敵艦隊を撃破したときなどは 楽しく感じることもありますが、いざ振り返ってみると そこには多大な犠牲というものがあるのです。 ですが、そういう生き方もありなのでしょう。 >812 >815 子爵殿下がどう思っているかはあまり分かりませんが、 伯爵閣下はいい方ですよ。それにとても勇敢です。 >813 うーむ。難しい質問ですね…。 先祖の心情は分かりませんがきっと生みの親が 怖かったのでしょう…。 しかし、今は侵略しているのではありません。 意見が合わず、仕方なく戦争しているだけです。 まあ、貴方がアーヴについてどう考えるかは 自由ですねどね…。 >814 ひみつです。ご想像にお任せしますよ。 >816 大丈夫ですか?すぐ医者を呼びましょう。 しかし、引っかかれるとは運の悪い方ですね…。 >817 この猫は、すこし食事制限が必要かもしれません。 いえ、運動させましょう。 ねずみ取りに行ってきなさい。 (猫にこんなことを言っても仕方ないでしょうが…) >818 パリューニュ子爵殿下 その物思いに耽る元は何でしょうね。 地上世界に『灯台もと暗し』という、 ことわざがあるのをご存知ですか?
>自由ですねどね…。 自由ですけどね、の間違いです。いけませんね。
どうして民衆はあんなに愚かで独りよがりで近視眼的なのですか? 時々貴族制がたいへんうらやましく感じます。
実際、猫は体をあちこちさわられたりいじくられたりして、 不快ではないのだろうか。 女性にも聞いてみたい気がする・・・・・・ (いかん、殿下に紐を引かれないうちに退散しゆ)
アーヴの政体の最大の問題点は 「皇帝が不適格者な場合の是正措置」 がない所が問題である。 「叛乱・謀反・裏切り・簒奪・下克上」 等は、語感は悪いが現在のシステムが充分に機能していないとして、 「下位者による上位者への権力剥奪」 によって、システムの是正を実現しようとすることでもある。 アーヴは上位者への叛意を遺伝子レベルで持たないという。 つまり、システムが機能不全に陥った場合、あるいは抜本的な見直しを 必要とする場合でも、それが実現できるかどうかは時の皇帝の能力と 意思に依存する。 ・大帝と呼ばれ皇帝が、晩年に至って衰え、晩節を汚した。 ・極めて賢明に統治していた皇帝が、ある日突然発狂した。 何れも歴史上、あったことだ。 アーヴの諸氏よ、相応しからぬ者が翡翠の玉座にいると知った時、 ・・・・貴方達はどうする。
お久しぶりです、王女殿下。前スレにちょっとだけ登場いたしました名無し護衛艦艦長であります。 >823 過去の人間の歴史をかいま見ても、「叛乱・謀反・裏切り・簒奪・下克上」 が有効に機能した例はごくわずかです。 大抵の場合、叛乱者を処罰したものが次の指導者になることが多いのはご存じでしょう。 ブルータスや、李自成、斉藤道三、明智光秀…枚挙の暇がありません。 しょせん、暴力によって大きく体勢が変わることはないわけです。 勿論、そのような内乱で滅んだ国家はあまたにありますが、 内乱が原因というよりは、引き金を引いたといった表現が正しかろうと思います。 つまり「下位者による上位者への権力剥奪」といっても機能しないのが、 ほとんどなのです。高度に責任が分担かせざるを得ない社会において、 しょせん、叛乱は叛乱なのです。 帝国は巨大です。帝国を統べるのは当然皇帝陛下にあらせますが、 その下には様々なアーヴと国民が補佐しているのです。 少なくとも、たまに論理性に欠けた行動を起こす人類統合体なんかよりは 遙かにましなような気がするのですがねぇ〜 あと、これ以上の議論は 《本情報脈絡 利用要領概略》の 七.原作自体の論議には非対応。速やかに他板の情報脈絡へ移動してください。 に触れると思いますが如何? アーヴによる人類帝国の組織のありようの問題や平面宇宙理論というのは、 十分に原作自体の論議に該当すると思いますが… 帝国のありようにご不満ならライトノベル板やSF板の該当スレでの議論のほうが、 実り多いことでしょう。だって、ナリキリ板の醍醐味は、単にキャラハンとのやりとりを 楽しむモノであって、議論する場ではないのですから…… もっともラフィール王女殿下なら、貴殿の疑問などいともたやすく解消なされるに 違いはございませんが…
名無し護衛艦長殿 反論したい点は多々ありますが、確かにこの場での議論は相応しくありませんな。 ラフィール殿下にも意見を聞きたいところですが、 「恋する乙女 兼 軍務に忠実な軍人」 には興味のない話題でしょうし、無視していただいても結構です。
∧_∧ ダーレガ コロシタ (´∀` ) (つ⊂ ) | | | (_(_) ↓ クックロビン ∧_∧_ ⊂⌒ ○⌒つ  ̄丶( / し
とれた乳首がつきません
とりかえしのつかない失敗をしました
>821 民衆はそのように愚かなのですか… いい領民もいると思いますけどね。 貴族制は常に義務が付きまといますからいいとも限りませんよ。 生まれたときから自分の一生が決まっているようなものですから… >822 猫は慣れているのではないでしょうか? >823 >825 もしその時は皇帝が変わるだけでしょうか。 叛意はなくても、ある程度の常識なら我々アーヴだって 持っていると思いますよ。 >824 名無し護衛艦艦長 艦長、未熟者ですが宜しくお願いいたします。 >826 猫 クックロビン?それは何でしょうか? 思考結晶、情報を。 ほう、何かの詩のようですね。 なんだか少し残酷な詩ですね…。 >827 ラクファカールに行ってみればいいでしょう。 帝都なら優れた医者もいるはずです。 >828 失敗は誰にでもあることです。 そのあといかに取り返すかが大事なことでしょう。
取り返すことができる失敗はとりかえしのつかない失敗とは言わないのでは
831 :
以上、自作自演でした。 :02/06/30 15:12
殿下は朝食後にはウンコがすぐ出るほうですか? それとも職場に着いていざ始めようって時に便意を催すタイプですか?
>830 すみません。 でも、どんな失敗でも取り返せると信じています。 きっと、取り返せるはずです…
833 :
以上、自作自演でした。 :02/06/30 18:02
殿下の体を形容するのに最も良い言葉をやっとひらめきましたよ。 殿下は体だけ「平面宇宙」を漂っておられるのですね。
アーヴのあの外見的特徴は、宇宙空間を降り注ぐ無数の放射線のせいですか。
もう面倒な議論はたくさんだ。 殿下がアーヴであることを考えれば、答えは明確だ。 私はある事実を指摘しよう。 『殿下の体型は殿下父の趣味である』、と。
あのつっるっぺたの体もクリューブ王家の家風・・・なのだろうか。
>835 殿下の逆鱗に触れなければよいが…… クリューブ王殿下が、塩基配列に意識的な改変を加えていらっしゃらないことは、 星界の断章「誕生」に書かれておりますのに…… 耳が小さいことは今では誇りに思っていらっしゃるそうですが……
親しい人に嘘をつかせるもの、それは『やさしさ』。
無意識的改変、か・・・
「ジント、そなたのは大きいな」 ・・・殿下の「やさしさ」
ジントは被っている
ムダ毛の処理をリン氏に見られたら、どうリアクションしますか。
843 :
以上、自作自演でした。 :02/07/01 14:46
>726 パタリロかよ!!
星界の紋章のゲ−ムは死ぬほどつまらないですね。
845 :
以上、自作自演でした。 :02/07/01 21:26
>844 何を言う!「眼鏡っ娘」の「委員長」が出て来る時点で買う価値有りありだろう!
>842 プチ アーヴの地獄にて一週間の強制休暇を取らせる。
はて、いつから名無しの絡みが推奨されるようになったのですか? キャラネタ板も大部かわったようだ。
>847 マアマア そんな地味に嫌味を言わないでもいいでしょ。 殿下がみえない待ち遠しさあまりの、ちょっとした出来心ですよ。 細かいことを言うなら、あなたも837で名無しに絡んでることだし。 こうした反応は逆に荒れるもとでしょう。 (これもそうだけど・・・・・・) まあ、カルシウムでもとりなさいってことだ。
談笑できるほど殿下は冗談は通じないよね
>848 >細かいことを言うなら、あなたも837で名無しに絡んでることだし。 あの〜捨てハンと名無しの違いがわかっておっしゃっているのですかねぇ〜 もうすこし、キャラネタ板の事を雑談スレか何かでお知りに成られた方がよろしいかと思いますが…… >ちょっとした出来心ですよ。 名無しで絡み合うのはキャラネタ板でかなり嫌われる行為だというのに…… ある意味セク質以上に……… >こうした反応は逆に荒れるもとでしょう。 >(これもそうだけど・・・・・・) これに関しては同意ですね(w 貴殿は十分に荒らし予備軍ですよ。 (キャラハンでもないのに仕切りたがる厨は一番荒らしになりやすいんですよね。) (こう書くとおまえモナーとまた絡んでくるのでしょうか?) しかし、殿下はいままで幾多の危機を乗り越えてこられた方ですので、 わたくしが心配することでも無論ございませんが…… 殿下、長い間楽しませていただきました。最近、とあるキャラハンの休業宣言を いたしまして、キャラネタ板をしばらく旅立ちます。 殿下の勇姿を再び拝します日がまたあらんことを……………
851 :
以上、自作自演でした。 :02/07/02 15:15
Little Women by Louisa May Alcott May, 1996 [Etext #514] *Project Gutenberg's Etext of Little Women by Louisa May Alcott* ******This file should be named lwmen10.txt or lwmen10.zip****** Corrected EDITIONS of our etexts get a new NUMBER, lwmen11.txt. VERSIONS based on separate sources get new LETTER, lwmen10a.txt. We are now trying to release all our books one month in advance of the official release dates, for time for better editing. Please note: neither this list nor its contents are final till midnight of the last day of the month of any such announcement. The official release date of all Project Gutenberg Etexts is at Midnight, Central Time, of the last day of the stated month. A preliminary version may often be posted for suggestion, comment and editing by those who wish to do so. To be sure you have an up to date first edition [xxxxx10x.xxx] please check file sizes in the first week of the next month. Since our ftp program has a bug in it that scrambles the date [tried to fix and failed] a look at the file size will have to do, but we will try to see a new copy has at least one byte more or less. Information about Project Gutenberg (one page)
>831 どちらかというと食後すぐ…いや、何でもありません。 >833 そんなことしたら死んでしまうでしょう。 あなた、やってみますか? >834 いいえ、遺伝子操作の賜です。 >835 たしか、ドゥブレスク王は遺伝子には手を付けていない と、言っていたような気がするのですが… >836 また、そんなことを… アーヴの地獄に連れて行かれますよ… >837 名無し護衛艦艦長殿 やはり、そうでしたよね。遺伝子には触れていないと。 ラフィール殿下はあの小さな耳を誇りにされているのですね。 >838 すばらしい… 今の私には返す言葉がありません。 >839 無意識的改変、ですか。 そういうことも大切かもしれませんね。 >840 そのようなラフィール殿下の「やさしさ」を私も少し 見てみたいですね。 >841 被っている?猫を、でしょうか? どうなのでしょう…私は何も被っていないと思いますが。 >842 ラフィール殿下はまだ若いのですから そのようなことを聞くとはどうかと思いますよ。 そうですよね?参謀長。 あっ、何ですか? いえいえ、何でもないですよ、はい。 >843 パタリロ?何ですか、それは? >844 そうなのですか… 私はやったことがないので分かりませんが、 そうだとしたらとても残念ですね… >845 「眼鏡っ娘」の「委員長」が出るのですか? 地上世界ではそのような人物が人気があるのですね。
>846 それは可哀想です… 1日でも発狂しそうになるというのに… >847 名無し護衛艦艦長殿 まあまあ… ラフィール殿下が来て頂ければいいのですけどね… >848 まあ、のんびり待ちましょう。 >849 きっとラフィール殿下はお疲れなのですよ。 いろいろと雑務もあることでしょうし。 >850 名無し護衛艦艦長殿 多少の絡みならそこまで気にしなくてもいいかと思いますが… 艦長殿、また来て下さいね。 >851 アーヴ語か『にほん』語でお願いします。 しかし、何かの宣伝ですか…
フォースのダークサイドに入ってますね。 帝国の影にはシスの暗黒卿がいますよ。
>850 (自意識過剰なヒトだなあ・・・・・) ところで殿下、次の情報脈絡のタイトルはどうなさるんですか?
>850 (自意識過剰なヒトだなあ・・・・・) ところで殿下、次の情報脈絡のタイトルはどうなさるんですか?
『アーヴ、その性、謙虚にして控えめ』 だったとしたら?
858 :
以上、自作自演でした。 :02/07/03 00:29
ボキャマルチネタを掘り返して悪いんですが、 アブリアル流でポイが爆散なら寿や小嶋預かりは何になりますか? ・・・スポール預かりとか?
859 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/03 00:30
うん…すこしばかり体調がよくない。 駆け足だけど返信はしておく。 >812 うん。すこしはある。 ときどき食べ物を噛みながら話そうとする。 あれはよくないな。 ちゃんと飲み込んでから話せばよいであろに。 >813 母都市の期待に背いたのは事実だな。 けれどわれらの始祖も人間として育てられた。 だから人間として生きたかったのであろな。 >814 わたしはないな。ドゥヒールは… いや、なんでもない。 そもそも灌水浴のまえにすませておくことであろ、そういうのは。 >815 三つもか?難しいな。えーと… 藍藻植物なみに鈍感なこと、常識知らずなこと、 それと……みっつめは思いつかぬな。 >816 よい心地を邪魔されたくない気分になったのであろ。 猫はわれらとは違う時間に生きているからな。 そのようなこともたまにはある。 要するに気ままなんだ。 >817 ふぅん。運動不足のようだな。 それに機嫌もあまりよくなさそうだ。 皇太子殿下もいってるように、 ネズミでも追いかけてくるがよい。 >829 皇太子殿下 いえ。存じませぬ。 ハイド伯はたぶん、領地のことを考えてるのだと… 灯台…たしか父の骨董品でみたことがありますが。 下暗し…?ふむ……(考え込む) >821 そんなに愚かなのか。 けど、羨ましくなどないとおもうぞ。 帝国の貴族制度では、地上世界の統治は 領民政府にまかせているからな。 民衆の質がおなじようなら、そちらと 大差ないことになるであろな。 >822 猫の扱いが下手ならそうなるであろな。 人に慣れた猫なら上手に撫でてやれば気分良く喉を鳴らす。 たまに触られたくない気分の時もあるみたいだけど。 >824 >826 そのために上皇会議と皇太子と星界軍と 宰相府と紋章院があるんじゃないか。 わたしはなにか変なことをいっているか?
860 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/03 00:31
>825 名無し護衛艦艦長 久しぶりだな。息災にしていたようでなによりだ。 >826 猫 私よ、と雀が言った。私の弓矢で、駒鳥を殺したの。 あとは蠅と魚と甲虫と烏と雲雀と、胸赤鶸と鳩と梟と鳶と、 鷦鷯と鶫と鷽が出てくるが省略する。 古典詩らしいが、どこがよいのかわからぬな。 詩というのは原語でなければわからぬところがあるけど。 >827 医局に行って組織再生を申請すればよいであろ。 >828 失われたものはなにをしても還らぬもの。 傷口を押さえ、更なる破局に繋がらぬよう 留め置くことくらいであろな。できるのは… あとはしてしまった結果を学び、考えるか。 >831 そういうのは事前にしておくものだぞ。 翔士としての心得だ。翔士修技館で教わる。 >833 そうか。では体験してくるがよい。(ラフィールは紐を引いた) >834 アーヴの外見は祖先の美意識と遺伝子工学の賜物だぞ。 われらは真空宇宙を住居とする宇宙の民だ。 宇宙線の恐ろしさくらいよくわかっている。 だからどの船も厳重な遮蔽で鎧っている。 >835 ちがう。 わたしの遺伝子には父の手は加わってない。 まったくの自然結合だと聞いている。 だからこそわたしはじぶんを誇りに思う。 >836 わたしはそんなに貧相じゃないぞ。 …ああそうか。 地上世界の基準のほうが偏差してるだけか。 ならば的はずれな批評ということだな。 >838 わたしは嘘をつくほど優しくはないぞ。 だいいち騙すなど…なんというか、気が咎めるであろ。 それにわたしは嘘をつくのが下手だそうだし。 >839 じぶんにも嘘をつくということだな。 わたしはそういうのはあまり好きじゃない。 自分で気づいたときつらいからな… >840 お、大きいって…(微赤面) わ、わたしとさほど変わらないぞ。 わたしもそう背は高い方じゃないけどっ。
861 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/03 00:32
>841 かぶっているってなにをだ? 頭環だったらわたしはいつもつけてるぞ。 ジントはそうじゃないな。 あの者は空識覚器官をもたないから。 まぁ、普通は頭環はかぶるとはいわないが。 帽子なら夏の苑を散策するときにはかぶるな。 あそこは日差しが強すぎる。 >842 むだ毛の処理…か。 わたしはしたことがないんだ。 必要ないからな。 >844 そうなのか? まぁそれは主観の相違であろ。 表だった場所では語られない情報局の活動が たしょう記されてるだけでも興味深いと思う。 >845 ジントは翔士修技館で委員長と同級だったそうだ。 幸運であったな。まぁあの者はどこが幸運なのか わかってないみたいだけど。 それとあたりまえのことだけど、委員長が男性の場合もあるぞ。 >847 名無し護衛艦長 うん。まぁそうだな。 香辛料ていどであればまだよいが、 それにもならぬのは返信にも困る。 混沌とした状況など好むところではないし。 >848 すこし体調を崩したんだ。 ジントのいうことにのって冬の苑で… それはよいか。 あのように中途半端に寒いのは体によくないな。 >849 わたしはアブリアルの精髄と称されるほどに アブリアルらしいそうだ。 真面目なのはあたりまえのことであろ。 まぁ優雅な冗談であれば楽しめるであろけど… >850 名無し護衛艦長 そうか。 そなたの前途に幸運があらんことを。 またいずれ会おう。(アーヴ式敬礼) >851 思考結晶で調べた。 古典文学の『若草物語』らしいな。 けど、本文はなにか技術用語のようなもの 混ざっているみたいだ。 奇妙だけど、まぁよいか。 通信先の誤りであろ。
アーヴは宗教を信仰していても構わないのですか。 ジント君は確か、長老派のキリスト教徒だったはずですが それが問題になったりするような事はないのでしょうか?
殿下の返答を拝見していると、何故かときどき 「カマト・・・ いや、気のせいでしょう、きっと。
864 :
以上、自作自演でした。 :02/07/03 02:13
カラーの夢を見ます?モノクロの夢を見ます?
最近鯖規制で連続書き込みができなくなりましたが、かつて書き込みの速さに 定評のあった殿下はいかに思われますか?
>854 シスの暗黒卿ですか… そんな者がいるという話は聞いたことがありませんが… なにか勘違いをしていませんか?我らは、 『アーヴによる人類帝国』ですよ。 >855-856 星たちの眷族の思いのままに…でしょう。 >857 おそらく、今貴方と話していないでしょうね。 もしくは、有機機械という地位に 甘んじているかもしれません… >858 すみません、話の内容が分からないのですが、 「スポール預かり」はいやですねぇ… >859 パリューニュ子爵殿下 そうなのですか。 私はてっきりパリューニュ子爵殿下のことを お考えになっているのかと思っていました。 お二人はとても仲がいいようですので…ふふっ >862 基本的に何を信仰しても干渉しません。 まあ、あまりにも過激なのはやめて頂きたいですけどね…。 >863 カマト?よく分からないですが 貴方がそう思われるのならそうなのでしょう。 >864 もちろん色付きです。 白黒の夢など見たことがありません。 しかし、もし見れるのなら見てみたい気もします。 >865 連続書き込みができなくなったのですか。 私は鈍いので関係ありませんが ラフィール殿下なら迷惑なのかもしれませんね。 そういわれてみると、ラフィール殿下のそれはとても早いですね。 さすが、突撃艦の艦長。
867 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/03 21:47
>854 なんのことだ? 「力」に光も闇もあるわけがないであろ。 たんなる物理現象を物理法則をもちいて つくりだすだけのことじゃないか。 まぁ<人類統合体>などは絶対の正義とやらで みずからを粉飾するのを好んでるけど。 あの者たちが見つめている宇宙には、 相対論は存在しないのであろな。 >855-856 まえから考えていたんだけど、 この情報脈絡が終わったら しばらく休養をとろうと思う。 最初の情報脈絡から数えれば、 わたしはもう一年近くここにいるんだ。 そろそろ休養をとっても罰は当たらぬであろ。 >857 やはりわれらは誤解されているな。 ある意味ではそのような面もあるぞ。 われらは驕り高ぶって他国に無茶な条件を 押しつけなどしないし、勝算を無視して 戦いをうけたこともない。 『アーヴ、その性、傲慢にして無謀』 は、 われらへの誤解がつくりだしたものだからな。
あなたにとって心をいやされる音楽はありますか?
返答に困った一言ってないですか?
悲しい・・・・・・
>868 地上世界の「かわすみあやこ」さんの 歌う音楽はいいですね。 聞いてていやされます。 >869 うーむ…。 そのように聞かれると困ってしまいますね。 まあ、露骨な質問はいやですね。 >870 どうなされたのですか? そんなに気を落とさないでください… いつか、しあわせなときが来ますよ。 そのための準備期間だと思われてみてはどうでしょう?
872 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/05 02:26
>858 (ん。なんのことかよくわからないが… ものはためし。こたえてみるか。) 「ビボース預かり」のほうがよくはないか。 スポールよりはなんとなく穏やかじゃないか。 「寿」はめでたそうな感じだから、 「祝宴」…は変だな。「猫」はどうであろ。 >862 べつにあのくらいなら構わないぞ。 あの者のは習慣的なものでしかないからな。 現実認識に支障を来すほどだと、また別だと思う。 ただ、子にはその習慣は受け継がれぬであろな。 アーヴ文化ではそうあるべきとされてるし。 >863 ……(むうっ) わたしは、その、性的な知識など偏ってるからな。 そう勘ぐれるかもしれぬが、べつにそのような… それにアブリアルとはいえわたしも女性だ。 恥じらいくらいもってとうぜんであろ。 (言の葉鋭く切り伏せてゆくなどできそうにないな。 レトパーニュ大公爵ではあるまいし…)
873 :
以上、自作自演でした。 :02/07/05 09:24
王女殿下のほっぺはぷにぷにですか? ぷにぷにだったらつんつんしていいですか?
>873 それは私の知ることではありませんが、 おそらく嫌がられると思いますよ。
歴史上最高の将軍は誰だと思いますか?
そろそろ結婚します
重武装、重装甲だけど鈍足の戦艦 重武装、高速だけど装甲の薄い戦艦 高速で防御力は高いが攻撃力は低い戦艦 自分の乗艦にするならどれを選びますか?
おお、ブリタニア号
>875 歴史上最高の将軍 うーむ…そうですね…この私、ではないですか? 歴史上最大の軍隊の司令長官なのですから…。ふふっ というのは冗談です。 歴史に残る方々の上に立つなど恐れ多いことです。 そうですね…あえて申し上げるのなら我々の先祖ではないでしょうか。 たった、数十人の集団からこのような大帝国を築き上げたのですから… ただ、歴史が失われているので名前は分かりませんが…。 >876 結婚 そうですか!それはおめでたい! ところで、『結婚』とはどのようなものなのですか? 名前だけは聞いたことがあるのですが。 何かいいことなような響きはありますが…。 >877 戦艦 難しいですね…。戦争には速度が必要ですが、 速度を取ると攻撃力が低くなる… 攻撃力を取ると鈍足になると… 自分が乗るのでしたら高速で防御力は高いが攻撃力は低い戦艦、 でしょうか。この戦艦で出撃し、敵艦を足止めし、援軍を待つ。という戦法を取りたいですね。 しかし、私も少し老けていますのでどこまで持ちこたえることができるかどうか…。 >878 ブリタニア号 思考結晶。 イギリス最後の特急旅客用蒸気機関車。 1948年,ブリティッシュ・レイルウェイ社によって設計・製造され,1951年に1号機が完成。 以後5年間に54台が生産され,イギリスの主要幹線で花形機関車として活躍しました。 軸配置が一番美しいとされるパシフィック型(2-C-1) 2軸従輪,3軸動輪,1軸従輪という軸配置。車輪数で見ると4-6-2という配置になっています。 動輪はスポーク型。全体的にまとまったスタイルの良さに定評があります。 と、いうことですね。ふむ、蒸気機関車ですか…。反物質を積めばよかったですね。 しかし、このように古い型の乗り物もなかなか趣深いですね。
880 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/06 22:44
>864 色が付いてるのが普通だな。 そういえば、昨日はすこし寂しい夢を見た。 夢の中でわたしは八歳だった。なぜ年齢がわかるのかって? 夢だったらそのくらいの不条理あたりまえであろ。 王宮には、父も、弟も、侍女も、猫たちも誰もいなかった。 いろんなところを歩き回っても誰もみあたらなかった。 不思議に思って走り回ったら、角を曲がったところで誰かに ぶつかってそのまま抱きあげられたんだ。 視界ははっきりしなかったけど、あの声は…ふふ…… >865 ふうん。そうなのか。 わたしはそのような制限にふれたことはないな。 たぶんそんなに実害がない制限じゃないのか。 だったら気に病むことはないであろな。 >866 皇太子殿下 わ、わたしのことなどっ… からかわれるな、皇太子殿下。 わたしはべつに、ハイド伯を思い悩ませる ようなことなどなにもしておりませぬぞっ。 >866 うん。虫の音などはよいな。 涼やかな調べに耳を傾けていると 心根が静まってゆくのを感じる… >867 うむ…そうだな。 いろいろあるけれど、やはりいちばんは ジントの『ぼくの可愛い殿下』であろな。 いまでもあれをいわれると気恥ずかしく感じる、、、 まぁ、返答は決まってるのだけどな。(くす) >868 そうか… 心に秘めたいことくらい誰にでもあるであろし、 それを問いただすほどわたしも無粋じゃない。 軽々しく励ますのも浅薄な気がする。 だからなにもいわぬぞ。
881 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/07 01:43
わたしとしたことが返信先をいくつも間違えていた。 ふぅ…(ラフィールはすこしだけ落ち込んでいる) ん、ああ。許すがよい。不注意だった。 >868 うん。虫の音などはよいな。 涼やかな調べに耳を傾けていると 心根が静まってゆくのを感じる… >869 うむ…そうだな。 いろいろあるけれど、やはりいちばんは ジントの『ぼくの可愛い殿下』であろな。 いまでもあれをいわれると気恥ずかしく感じる、、、 まぁ、返答は決まってるのだけどな。(くす) >870 そうか… 心に秘めたいことくらい誰にでもあるであろし、 それを問いただすほどわたしも無粋じゃない。 軽々しく励ますのも浅薄な気がする。 だからなにもいわぬぞ。
ラフィールしゃま、おウンコをくだされ。 わしの畑の肥料にするんじゃが、今年の豊作を願ってアブリアルの王女様のウンコが一欠けら 欲しいんじゃが・・・。 どうかのう?
ゴミはちゃんと分別して捨ててますか?
884 :
以上、自作自演でした。 :02/07/07 04:10
紋章の銃撃戦はルパン並でしたね。
>879 アーブ風に言うところの「そなたの遺伝子が欲しい」というものです。 思いっきり簡単に言えば、の話ですよ。 お互いが死ぬまで同じ住居で過ごすものです。これはアーブでも少数 ながらありますよね?ですが別れたい場合はアーブと違ってかなり 大変になりますが。
>882 ジジイさん ふーむ、優雅ではない風習ですね。他人からの排泄物で豊作を祈ると…。 我らアーヴも排泄物は他の地上人の方と同じですから、理論的に考えると 畑の育ち具合は変わらないと思うのですが… ですが、そこまで欲しいのでしたらラクファカール中のそれを お持ちしましょうか?輸送艦一隻分ぐらいなら送ることができますよ。 しかし、ラフィール殿下に拘るとは何かご縁がお有りなのですね。 おそらく本人は拒むと思いますよ。私も嫌なのですから…。 >883 ゴミの分別 まあ、ある程度はしているはずです。 あまり私は廃棄物を出さないのでよく分かりませんが…。 >884 銃撃戦 『るぱん』ですか… よく分かりませんが、凄かったのですね。 しかし、ラフィール殿下はよく地上世界から戻ったものです。 まったく、凄いものです。 私なら…想像したくも無いものです。 >885 名無し地上人 お互いが死ぬまで同じ住居で、しかも簡単には別れることができないと… 何か無駄な仕組みですね。その様になってしまえばお互いが嫌いになったとき 気まずいではないですか…。 (しかし、地上世界の方は何かと無駄なことが多いようです…)
887 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/08 00:38
>873 ぷにぷにかどうかわからぬが柔らかいぞ。 けど他人が触れさせるのはだめだ。 ディアーホのお腹で我慢するがよい。 これはこれで柔らかくて心地よいぞ。 >875 最高の戦略は戦わずして勝つことだと習った。 この上なきと評してよいのは それを実践しえたものたちであろな。 星界軍もそれを目指して努力していたけど、 残念ながらそこまで到達したことはない。 >876 結婚というと地上世界の制度だったな。 結婚するというなら、想人同士なのであろ。 ならばわたしの祝福をうけとるがよい。 >877 ほかにも地上世界のなんとかいう王室所有の 大型船のこともさすらしいな。 …ふむ。 <ガフトノーシュ>のような御座艦ではないのか。 なら王家が保有してる連絡船みたいなものであろな。
襲撃艦の艦隊名はそのまま「襲撃分艦隊」になるんでしょうか。
ジント君が決死の覚悟で「アーヴの星空のデート」を申し込んできました。 う け ま す か?
思考結晶間の通信は傍受される恐れはないのですか。 というか、盗聴されたことはありますか。 いや、殿下は気付いてなくても実は寝室に盗聴器が・・・・・・・はぐっ
氏んでください
892 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/08 22:36
あっ。また返信を間違えていたか。 わたしが疎漏であった。許すがよい。 ここに訂正する。>887の>877は>878が正しい。 (自分で気づいただけまだしもとはいえ 恥ずかしい…) >877 ふむ。そうだな。 鈍足というのは平面宇宙で戦うのなら さほど考えなくてよいであろな。 時空泡の移動速度は質量の三乗根に比例し、 技術的な改善は不可能だからな。 極端に重い軍艦というのは考えられぬし。 ならばこの場合は攻撃力と防御力を優先すべきであろ。 真空宇宙で戦うならまた別の方法を考えればよいし。 >882 …… いやだ。 豊作祈願だったら「祭り」とか言うのをやればよいであろ。 地上世界では豊作や豊漁祈願のためにそうすると聞いたぞ。 だいたいなんで豊作祈願に……そ、そんなものが必要なんだっ。 変じゃないかっ! >883 とくにしてない。 身の回りの塵くらいであれば 塵芥処理系が自動で処理してくれる。 捨てるに困ったものといえば、ふるくなった軍衣だな。 廃棄物処理施設に持ち込む機会が無くてずっと先代 <バースロイル>艦長室の収納棚にいれっぱなしだった。 艦の爆散で銀河の構成元素に還ったからよいが。
広い宇宙のそのまたどこか、 場所は誰にも判らぬけれど、 アーヴの王女のお召しになった、 黒い布地の軍衣がひらひらと、 飛んでいるのでありました。
もちろん祭りはしますだ。 ラフィール殿下のウンコを神社に奉納して、お祭りの後に、 村の衆全員でラフィール殿下を少しずつ分け合い各自の畑に 撒くことにしております。 しかし、ラフィール殿下は地上に降りたときに畑に降り立ったようで 畑と縁があるようですなぁ。
殿下はウンコなんてしないよ。
地上世界にある 好きなゲームは?
897 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/09 22:27
>884 わたしこそ驚いたぞ。 <人類統合体>の地上軍はあんなに技量が低いものかと。 射撃は下手だし行動は遅いし的確さにもかける。 すべてが終わったあとで聞いんだけど、彼らは われらでいうところの警衛科軍士だったそうだ。 <人類統合体>の流儀は不可解だな。 なぜ正規の地上軍がでなく警衛士なのであろ。 地上世界に部隊をおろすのなら、そちらのほうが まだしもであろに。 >888 たぶん違う。 襲撃艦の戦隊は蹂躙戦隊というそうだから、 蹂躙分艦隊となるであろな。 これまでの艦はこうだったし。 護衛艦・護衛隊・護衛戦隊 突撃艦・突撃隊・突撃戦隊・突撃分艦隊 巡察艦・偵察戦隊・偵察分艦隊 戦列艦・打撃戦隊・打撃分艦隊 蹂躙戦隊か。優雅さにはかけるけど 威勢のよい命名だな。 名にふさわしい勲を掲げられればよいが…
>887 パリューニュ子爵殿下 ああ、そういえば子爵殿下、 先ほどディアーホと呼ばれる猫ををよそで見かけましたよ。 なにやら可愛がられていたようです。 ハイド伯爵閣下とは仲良く… >888 艦隊名 何とも言えませんね。突撃艦が「突撃分艦隊」だから そのままかもしれません。 しかし、巡察艦は「巡察分艦隊」とは言わないようですから どうなるのでしょうね…。 >889 アーヴの星空のデート 優雅な響きですね。 ハイド伯爵閣下が決死の覚悟で挑まれると… がんばって欲しいものです。 >890 思考結晶 傍受はできないはずだとは思いますが、それなりの技術があれば できるのかもしれません。私は…無いはずです。 >891 氏んでください そのようなことを申されるとは<人類統合体>の方ですか? >893 広い宇宙のそのまたどこか、 そうなのですか。その軍衣は永遠に漂い続けるのでしょうね… 何か寂しげですね… >894 ジジイさん せっかくのお祭りです。盛大にも催して下さいね。 しかし…人の「うんこ」を扱うとは…少し変わっていますね。 >895 アーヴでも…いや、何でもありません。 貴方がどう思われようと自由です。
>896 好きなゲーム 地上世界の「あにめ」はとても興味深いですね。 これは「げーむ」とは言えないでしょうね… 残念ながらあまり「げーむ」はしないのです…。 疲れますので。 >897 パリューニュ子爵殿下 そうなのですか、蹂躙戦隊… これはまた、あの方が好きそうな名前ですね。 まあペネージュさんなら…すばらしい戦果を挙げてくれることでしょう。
900 :
以上、自作自演でした。 :02/07/09 23:55
ウンコネタに乗じて 殿下はお通じは良い方ですか? やっぱり便秘気味のときはジントがお腹を摩ってくれるのですか? それともアナルセックスですか? あるいはピンクの小粒ですか?
怒りにまかせて人を殴ったことはありますか。
最近は空調設備が壊れたのかとても暑いです…。 >900 こらこら、せっかくのキリ番に其れはないでしょう… 星界軍はキリ番と優秀な翔士を求めています… >901 無いですよ。 怒りにまかせてアーヴの地獄に送ったことはありますが…
903 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/10 23:42
>889 気持ちは嬉しく思うが、危ういぞ。 いくらわたしでも二人ぶんの安全は 保証できないかもしれない。 もう二度とあのような想いをするのは… そうだ。 あの者だけでも空間機動装備をつけるなら うけてもよいぞ。 >890 電波などで通信するならたやすく感知できる。 有線となるとそう簡単でもないはずだ。 わたしは専門家じゃないから詳しくは わからないけど。 盗聴? 王宮はみためほど無防備じゃないぞ。 王家の家臣たちはいろんな技術をもっている。 それにわがクリューヴ王家もアーヴの常として 卑劣さにはそれに見あった苛烈な報復をくだす。 >891 わたしは根源二十九氏族のアブリアルに連なる。 八つあるアブリアル一族の宗家の一つ、 クリューヴ王家の王女だ。 それがどうかしたのか。
904 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 00:12
とりあえず、相転移砲発射。
実行はしないけど、心の中に秘めている願望はある?
906 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 01:42
アーヴの根源氏族は29ですが、29って何となく収まりの悪い数じゃないですか? 一個足して30にしようとか、三つ足して32にしようという意見はなかったんでしょうか。
なあ、お前。友達にもそんな口のきき方をするのか。 そりゃ、敬遠されるだろ。
908 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/11 20:46
>904 相転移砲発射 これは… 味方の艦が消えてしまったようですね…。 人類統合体の新兵器なのでしょうか。 ははは…これがもし本物なら帝国は間違いなく敗北です…。 >905 願望 そうですね… 一度でいいですから全艦の機雷を一斉発射してみたいですね。 >906 根源氏族 そう言われましても… それだけしか人がいなかったので仕方なかったのではないですか? 確かに私も少しそう思いますが、 収まりは趣味の問題ですから我慢するしかないですね。 >907 口のきき方 ほとんどの方が、このしゃべり方ですよ。 相手に嫌われるより、好感を持たれた方がいいと思いますよ。
909 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 22:18
>893 それはむりじゃないか。 反物質反応の間近にあったんだから、 たぶん溶けて蒸発してるであろ。 かけらでものこってたとしても、 航路保全部隊に処理されてるであろし。 >894 そなた、わたしのいったことが 聞こえなかったのか。 嫌だといったら嫌だぞ。 そんな祭礼に手を貸すような 悪趣味はわたしにはないぞっ。 >895 …… そなたがそう思うのは自由だな。 うん。 >896 スファグノーフの地上世界にいたときは そんなものをさわる余裕はなかったな。 ずっと部屋にこもったままだったし、 思考結晶網は利用できなかった。 けどずっと二人きりで気分が重くなってたから、 そのようなものがあればよかったであろな。 まぁ仕方ないことではあるけど。 >898 皇太子殿下 はい。さきほど見ました。 声をかけるのは止めておきました。 ディアーホにもじぶんなりの 考えがありましょうから。 (壮健であればよいが…)
910 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 22:20
>900 ないしょだ。 私生活のことを軽々しく話すなど悪趣味であろ。 >901 ない。 怒りにまかせて殺そうと考えたことはある。 誇りを傷つけられ任務遂行を妨害されたからな。 その前に向こうから攻撃をかけてきたから、 自衛のために戦って殺した。 誇るべきことではないけど。 >904 相転移というと…物質の相が変わる現象であったか。 それと宇宙論には真空の相転移という用語もあるそうだな。 もしつぎの真空の相転移が発生したら、新しい相に この宇宙すべてが飲み込まれてしまうらしい。 それを制御するのも止めるのもできぬと。 >905 (ラフィールは考え込んだ) いちど<猫たちの餐堂>で午睡を してみたいと思ってた。 ただあそこで寝てると物見高い猫の 玩具にされるそうだ。 やめておいたほうがよいであろな… >906 根源氏族というのは、最初の二十九人の原アーヴに ちょくせつ連なる者たちをいう。 最初は三十人だったそうだけど、一人は訓練中に 訓練時に事故死してしまったらしいんだ。 だから根源氏族は二十九氏族しかいない。 そういうことだ。増やそうと思っても増やせるものじゃない。 >907 ふーん。話しぶりを変えればよかったのか。 けどこれはクリューヴ王家の家風だからな。 家風を捨て去るなど褒められたことじゃないし。 だけどすこしだけ試してみ…ようかな。 もしよければ続けても…いいわね。 … やっぱりだめだっ!妙な気分になるっ!
911 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 22:26
バカ女子高生っぽく話せ!!
912 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 22:32
>911 いやだ。たとえ皇帝陛下に命じられたのでも断る。
913 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 22:34
畑で尿をしたときの開放感が忘れられないって本当ですか?
914 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 22:43
>913 嘘にきまってるであろ。 あそこは敵地だったんだぞ。 それでなくとも、早く宇宙に帰りたい気持ちで一杯だった。 胸の奥から溢れてジントに伝染して欲しいくらいだったんだぞ。 あの者は超人的に暢気だったけど… 頼もしいと感じたか呆れたかはいわないでおこう。
915 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 22:50
虫には強いんですか? バラの国には虫も多いんですか?
916 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 23:01
>915 虫にもよるけど、さして好きな方じゃないな。 鳴き声が典雅な虫ならばよいが。 わたしの領地、パリューニュ(『薔薇の国』の意)星系には 虫どころか原始的な微生物もいないぞ。 手を加えれば人が住めそうな惑星なら一つあるけど、 いまは生物が住める環境じゃない。 一族の義務を果たしたらいじってみたいな。
917 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 23:09
>916 どうですか。 それでは地上に降りたときはたいそう気色悪かったでしょうね。 その割にはグースカよく寝てましたが。 以外に鈍感?
パリューニュ子爵殿下、今宵は即レスなのですね。 まるでアプティックでの戦いぶりのようで、感服です。
風呂上り自分の裸を鏡に映したりしますか?
920 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 23:17
917は「どうですか」じゃなく「そうですか」です。 それにしても地上云々言う前に男性の前で二人きりでよく寝れましたね。 もしかしてそのときからジントになら襲われてもいいと思っていたのですか? 少なくともホッペにチューくらいはしていますよ。きっと
921 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 23:29
>917 好きじゃないけど、すべてがすべて 生理的に嫌いというわけでもないぞ。 それにわれらの住む環境に虫がいないわけじゃない。 昆虫のたぐいであれば庭園にはいろいろいる。 それよりも驚いたのは蛇だ。 目の前を横切られたときは硬直したぞ。 地上世界にはあんなところにいるものなのだな。 眠ってしまったのは不可抗力だぞ。 地上世界の重力はわれらの標準重力の約二倍ある。 そんな中でずっと歩いたら疲れてとうぜんであろ。
922 :
以上、自作自演でした。 :02/07/11 23:32
>地上世界の重力はわれらの標準重力の約二倍ある。 なるほど。そういえばそうですね。 その割に地上人より別段細いと言うことはないですね。 と言うことは地上で生活しつづけると逆にムキムキになってしまうのですか? いやだ!!ムキムキの殿下なんていやだ!!
音楽はどんなのを聴きますか? 地上世界の20世紀の曲は聴きませんか?
924 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 23:46
>918 皇太子殿下 今宵はすこしばかり時間がありますゆえ。 そろそろ休もうと思っているのですが。 >919 湯殿には大きな姿見はあるけど、 べつにしたいとは思わないな。 それにいつもは灌水浴ですませてる。 あ、このところは湯殿のほうが多いか。
生理休暇はありますか? ないのでしたら生理時の精神の乱れなどが戦闘の中の指揮に影響を与えるとは思いませんか?
926 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/11 23:57
>920 ジントは誇り高い男だ。 そのようなことはしないと思ってる。 それに凝集光銃はそばから離さなかった。 信頼してなかったわけじゃないぞ。 それは乙女の嗜みとしてだ。 そのおかげで葬儀屋たちの襲撃にも すぐに対応できたし、よいであろ。 >922 どうなのであろ。わからぬな。 われらの大半は地上世界に降りないのが普通だから。 けどわれらアーヴの身体は高加速に耐えるようできてるから、 極端に筋肉がついたりはしないと思う。 地上人なら鍛え抜いた者たちしか耐えれぬ高加速でも、 アーヴであればよほどの子どもでもないかぎり平気だからな。 ふぅ。今日はこれまでとする。わたしは休む。
殿下は服を着てするHと全裸とどちらが好きですか? ジント殿に着て欲しい服を注文されたことがありますか? 例えばバニーガールとか・・・。 あっ殿下は耳が尖っているので結構マニアックなコスプレが出来そうですね。 エルフとか・・・。
中出しされたことありますか。
>911 バカ女子高生っぽく 遠慮しておきます。 その方の話し方は優雅ではないようですので… >913 畑で尿 そのようなこと… したことがないので分かりませんね。 >915 虫 虫は…特別に気持ち悪いのと毒があるもの以外は 大丈夫ですよ。 >917 地上世界 空気や重力が特別悪くない限り大丈夫だと思いますよ。 それにアブリアル一族はいつでも熟睡できる能力を 持っていますので、何処でも寝れるのでしょう。 >919 風呂上がり あまりしませんね…。 子供の頃は背が高くならないかとよく見ていましたが… >920 よく寝れた ハイド伯爵閣下は誇り高き方ですので、 そのようなことはしないのではないでしょうか? >922 ムキムキ おそらく、それはないと思います。 地上世界に星界軍募集のために降りていったアーヴが「むきむき」 になって帰ってくることがありませんので。 >923 音楽 アニソン…などと言ったら参謀たちから信用されなくなりそうなので やめておきます。 あまり聴きませんね…。 時間がないのでここまでです。
930 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/12 23:36
>925 生理休暇 さあ…私には分かりません。 しかし、休暇は許可さえ取ればできますよ。 >927 >928 電磁投射砲、機雷の使用を許可します。 >パリューニュ子爵殿下 昨日はお疲れ様でした。 しかし…最近「戦旗V」を読んでみたのですが、 まったく私が出てきませんでした…(;;)
あと70過ぎたらここはどうなってしまうのですか。
932 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/13 13:45
>923 耳にするのは古典派の雅楽が多い。 どれかにこだわってるわけじゃないけど。 古典とはいっても、そなたのいう時代の 音楽ははいってないはずだ。 われらの文化の雅楽は、それよりずっと 古い時代のに基礎をおいてるから。 >925 せいりきゅうか? ああ。地上人の軍士にはとるものもいるらしいな。 生まれついてのアーヴ女性にはそのような必要はない。 地上人とは違って身体不調などふつう起きないんだ。 いっておくけど、われら自身がこのような遺伝子を 選択したわけじゃない。 『黎明の乗り手』からこうだったんだ。 いろいろ不都合だと考えたのであろな……
933 :
以上、自作自演でした。 :02/07/13 22:21
アーブにも生理があるのか・・・。 寿命が3倍だと、生理は3カ月おきなのか? それとも卵子の数が地上人の3倍あるのか?
生理痛ってのもないんでしょうね。羨ましい・・・
>933 生まれてから60年間しか子供を作れないと言う可能性もある
風呂入るとき、空識覚器官はどうやって洗うのですか? 眼球みたいなモノでしょ。 さわって痛くないの?
937 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/14 08:54
>931 あと70過ぎたら この情報脈絡は使えなくなってしまうでしょう。 引退した巡察艦のようにひっそりと第2の人生を送るのではないですか? >932 ラフィール殿下 今度、機会があれば聴いてみましょう。 >933 アーヴにも生理があるのか・・・。 ラフィール殿下はないと申されておりますが。 >934 生理痛 そうでしょうね。私には生理痛がどんなものか分かりませんが… >935 生まれてから60年間しか それはないと思いますよ。 極端にいえば遺伝子さえあれば 本人が死んでからでも子孫は残せると思いますよ。 >936 空識覚器官 確かに、眼球のようなものですが触っても特に痛くないですよ。 それは…強引に指で押されたりすればいたいと思いますが…
ラフィールは生理が無いと言っているの? 生理痛がないって言ってるんじゃないの? 生理がないんじゃアーブ同士ですら妊娠できないんじゃ? 卵巣からオペで卵子を取り出して受精させるのか?
>937 普通に痛いというレベルじゃないですよ。生理痛は。 アーブの地獄並に辛いもんです。仮に地上人の男性が同じレベルの痛みを 体験したと仮定しますと、「ショック症状を起こす」程でだそうです。
空調完備の宇宙空間の生活しか知らないアーヴには、四季折々の風物を愛で、 味わうという事はないのだ。寂しい人生だのう。 ・・・・などと、エアコンの壊れた部屋で主張してみる地上人が一人。
IPアドレス、IPv6で足りてます?
なげやりに喋って下さい。
943 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/14 21:31
圧縮現象を乗り越えることができたようです。 これも皆さんのお陰です。 >938 ラフィールは生理が無いと言っているの? すみません、私は男性ですので解りません。 こればっかりはどうしようもありません。 >939 普通に痛いというレベルじゃないですよ。生理痛は。 そうなのですか……。そこまで痛いのでしたら今度 皇帝陛下にアーヴの地獄に設置していただくように進言してみましょう。 あ、もしかすると失礼にあたるのかもしれません。 極秘裏に進め…いや、何でもありません。 >940 空調完備の宇宙空間の生活しか知らないアーヴには、四季折々の風物を愛で、 そのようなことはありませんよ。 城館に四季を味わえる場所がありますよ。 確かに、地上世界のように完璧ではありませんが、私はこれで満足です。 それに空調設備の故障などで、あなたのように暑い思いをすることもあります。 >941 IPアドレス、IPv6で足りてます? すみません、よく分かりません。<人類統合体>の暗号文ですか? でしたら詳しく教えていただきたいですね。 >942 なげやり なげやりですか…あまり気が進まないのですがたまにはこういうこともいいでしょう。 はあ、全くやってられねーよ…。足切りだって? 巡回スレいくつか消えちまったYO!すもも…
>939 作り話は止めろ。 そこまで痛いのはただの病気だ。
>944 >939です。当方女性ですが。ちゃんと医学的に証明されておりますよ。 陣痛クラスになると即死というのもマジです。 名無し同士の雑談、皇太子殿下、王女殿下、申し訳ございません。
946 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/15 01:23
>927 そなた、変なことを聞くな。 閨での話など、人にはなすような事じゃない。 だいたい、われらは獣じゃないんだぞ。 慎ましさをもってとうぜんであろ。 (ん。そういえば、父には気をつけたほうがよいか。 ジントに変なことを吹き込まれてはたまらぬし。 まぁたぶん大丈夫であろけど…) >928 … …… ……… 返答を拒絶するっ。 >930 まぁ、あそこではわたしも引き立て役に 過ぎぬ扱いでありましたゆえ。 お気になさらぬよう。 >931 通信総数が1000を超えてしまうであろな。 そうなったらわたしはしばらく休養をとる。 太陽系の退避所は維持するけど。 話はかわるけど、もしこの情報脈絡をつくったのが レトパーニュ大公爵だったら、たぶん 『◆◇◆ 星界の蹂躙 ◆◇◆』とか、 『◆◇◆ 星界の惑乱 ◆◇◆』のように なったであろな。 >933 >935 このような場で話すような内容じゃないと思うが… まぁよいであろ。端的に話すぞ。 アーヴ女性の生理は成長から成熟に移りゆくころはじまり、 寿命を迎えるまでつづく。周期は地上人とさほどかわらぬ。 こんなところだ。 >934 うん。身体が馴染んだら感じなくなるな。 けどはじまったばかりの頃は体調不良におちいるし、 痛みを感じる者も多い。 わたしも翔士修技館にはいったころ…まぁこれはよいか。 とにかく地上人の女性は毎月あのようなのか。 ほんとうに大変なんだな。 >936 ふつうは柔らかい擦綿か指先に洗眼乳液を つけてあらうとかする。 目にくらべたらずっと堅くできてるから、 触ったくらいなら痛くはない。 けど空識覚器官は精妙にして繊細なもの。 手荒に扱って疵をつけるなど考えただけでも ぞっとする。
947 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/15 01:24
>938 うん。 生理はあるけど、生理痛というのはごく一時期だけだな。 >939 うむ… たしかに男にはあの感覚はないから、 体験させればそうなるかもしれぬな。 (ふぅ…アブリアルは我慢強い一面ももつけど、 あれだけはな。おかげで翔士修技館では… まぁ過去のことだ。忘れよう。 といっても同期生は憶えてるであろし… ふぅ…) >940 そんなことはないぞ。 四季を再現した庭園など帝都にはいくつもある。 桜宴や落葉を楽しみたいのならそこにゆけばよい。 そうだ。ジントから聞いたんだけど、地上では 季節の移り変わりは時間的なものらしいな。 われらにとって季節の移り変わりなど、 べつの季節庭園へと歩く、空間の移動に 過ぎないけど。 たしかに帝都にも、地上世界のように季節が 移り変わる庭園もあったと思う。 >941 あいぴーぶいろく?なんのことであろ。 しらべたら不活化免疫原とでたけど… なら軍医科か看護科が専門であろな。 >942 みぃぅ。とて。ころころころ。 ぴょんっぺしっ。かしっ。かりかりっ。 子猫は無邪気でよいなぁ… まぁどうでもよいことだけど…
泣きたいけど涙がでない、そんなときもあるよね。
949 :
以上、自作自演でした。 :02/07/15 17:25
他の作品で欲しいと思う兵器はありますか?
950 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/15 21:35
ついに950です。残りわずかですがよろしくお願いします。 >944-945 まあまあ、優雅に逝きましょう。しかし…即死とは… それでは我々の地獄には設置できませんね。 じっくりと苦しめた方がいいですから…。それにしても どうしてそこまで痛いというのに自分で出産しようとする 人がいるのでしょう…。 >946 パリューニュ子爵殿下 そうですね、この様なことを気にしても仕方がないですね。 ハイド伯爵閣下がご活躍されていたようなのでそれで満足です。 >そうなったらわたしはしばらく休養をとる。 お待ちしております。無事なご帰還を。 そして、それまでに戦いの流れが変わっていることを期待します。 >『◆◇◆ 星界の蹂躙 ◆◇◆』 なんと申しますか…ペネージュさんらしいですね。 それはそれで面白そうな気がします。 >948 泣きたいけど …… 私はアブリアルです。 涙は出ないのではなく出してはならないのです。 >949 他の作品で 地上世界の「あにめ」というものの中に巨大な電磁石を 積んだ戦艦のようなものを見ました。あれは少し欲しいと思いましたね。 敵艦や、機雷の動きを止めることができそうな気がします。 まあ、うわごとですのでお気になさらないでくださいね。
945です。失礼しました。ですがもっと凄いのは地上人の女性はそれほどの痛みを 体験しながらもまた同じ方法で出産したいと思うのだそうです。 (体のホルモンの関係らしいです。) そう思うとアーブ女性が羨ましいです。(中にはそういう出産をするアーブ女性も お見えだそうですけど)
凝集光銃が使えない状況では何で白兵しますか。
953 :
以上、自作自演でした。 :02/07/16 21:14
ずっと冬の庭園ってのは実現可能だろうけど 春夏秋の状況をずっと保つのは不可能では? 落ち葉がずっと木から落ち続けるのは無理だと思われ。
954 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/17 01:37
(´-`).。oO(ふぁ…眠い…) >951 出産したいと思う そうなのですか… やはり地上世界の方は変わっていますね。 でも、まあ、それは達成感のようなものでしょうか? それなら少し分かる気がします。 それで私たちの中にも自分で出産しようとする人が いるのでしょうか…。 もしかすると、もっと大きなものがあるのかもしれませんね…。 >952 凝集光銃が使えない そのときは他の武器を使うのでしょうね。 たとえば地上世界の大気を少し吹き飛ばしてみるとか。 あ、白兵で、ですか…。白兵戦は経験したことがありませんが ……凝集光銃が使えないとなるとひたすら逃げるか、 敵に近づいて武器を奪うなどの戦法を考えますが できれば経験したくありませんね…。 >953 落ち葉が落ち続けるのは無理 それは無理ですね。確かに。 しかし、ご存じですか?落ち葉製造器なるものが製作中ということを。 天井から降らせればいいのでしょう?
955 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/17 02:08
もう950か。早いものだ。 あとわずかだけど、何事にも終わりはあるものだ。 ふぅ… >944-945 とりあえず優雅じゃないな。 けど出産に激痛がともなうとは聞いたことはある。 あれは大変なのであろな。 >948 そういうこともあるであろな。 われらアブリアルにとっては無縁のことだけど。 わたしは泣いたことがないわけじゃない。 けど、それだって自分のことでだけだ。 出生の秘密について父に嘘を教えられたときだな。 真面目に信じたんだ。八歳の子どもだったからな。 >949 "しーでぃーえす"というものがあったら面白いであろな。 効果範囲内にある計算装置をすべて停止させる兵器だそうだ。 そもそも物理的に実現できる兵器かもわからぬし、できたとしても 光子結晶体からなる思考結晶には有効かどうかはわからぬけど。 >950 皇太子殿下 >>『◆◇◆ 星界の蹂躙 ◆◇◆』 >なんと申しますか…ペネージュさんらしいですね。 >それはそれで面白そうな気がします。 なれど、「レトパーニュ大公爵が名も無き者たちを蹂躙する情報脈絡」と いうようにも解釈できそうですこし… わたしの考えすぎならよいのですが… >951 アーヴのたいていは人工子宮で産まれるな。 わたしだってそうだ。プラキア卿はわたしの 遺伝子提供者だけど、わたしはプラキア卿の 子宮で育まれたわけじゃない。 まぁ、自分の子宮で子を育み自然出産をのぞむ 変わり者もたまにはいるけど。 >952 空挺艦隊は化学燃焼式の武器も備えてるぞ。 本格的な地上戦ではそういうのを使うそうだ。 わたしも訓練でなんどか使ったけど、 反動があって扱いづらかったな。 >953 そんなことはないぞ。 四つの庭園を三ヶ月ずつずらして地上世界のように季節を 循環させるほうが効率はよいし、そうなってる庭園も多い。 クリューヴ王宮の庭園はそうじゃない。 夏と秋の苑は、交互に初夏から晩秋までを繰り返してる。 だから時により名前を付け替えているんだ。 春の庭園は春だけど、これもゆっくり循環してる。 いくら遺伝子をいじってあるとはいえ、ずっとおなじだと 植物たちにも負担が大きいからな。
殿下、適当なところで区切りを付けないと、一気に1000を越えて 別離の挨拶無しにこの情報脈絡が終わってしまうかもしれないですよ。
957 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/18 01:51
>956 であろな。 けど、のこり四十余もあるのにしばしの別れを 告げるのはすこしばかり中途半端な気もする。 まぁよい。ひとたびは先んじて挨拶しておこう。 一年ちかくものあいだ、多くの名のある者や名も無き者たちの 来訪を受け、過分に荒々しくも麗しい日々を過ごさせて貰った。 わたし、クリューヴ王家第一王女にして星界軍副百翔長、 アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィールは、 みなに万感の思いを以て賛辞と感謝を送りたい。 銀河の星たちの数だけの感謝を。 願わくば、そなたらの行く手に幸福があらんことを。 ん。ふぅ… ああ、これでおわりというわけじゃない。 余裕があるかぎり返答するつもりだぞ。
戦闘配食は何と何と何と何から出来ているんですか?
殿下の「ん。」はセクシーですね。
>959 「ん」の瞬間は後ろからジントが愛撫したんだよ。
962 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/18 23:29
今日は大変そうです…。やはり、毎日返した方が楽ですね。 >955 パリューニュ子爵殿下 それはそれでまた面白いのでは? いやしかし、名無しさんがかわいそうですね。 あそこの参謀長さんも苦労なされているようですし。 苦労されるのは少しの方だけで十分ですね。 しかし、この様に話しているところをペネージュさんに聞かれたら どうなることでしょうね…。 >956 区切り そうなのでしょうか? では、手短に…。 短い間でしたがとても面白く過ごさせて頂きました。 この場を提供して頂いたパリューニュ子爵殿下、名無しの方、 「2ちゃんねる」を管理している方々、ありがとうございました。 >958 戦闘配食 炭素と反物質とアルカイクと「おこめ」で出来ているのですよ。 あれを食べると三日は寝なくて済みます。 …冗談です。 おそらく、糖分が多めに含まれているのではないですか? 戦闘中に集中力を保つには糖分が大事だと聞きましたので…。
(のこり3隻…) >959 「ん。」はセクシー そうなのですか?私としては「オーニュ」のほうが… いや、何でもありません。 聞かなかったことにしてください… 貴方がそう思われるのならそうなのですよ。きっと。 >960 「ん」の瞬間 ハイド伯爵閣下がですか? …そこまで仲がよかったとは…。 >961 s a g e そういえばこのように一文字ずつ空けて送信した場合 どうなるのでしょうね?やってみましょう。
♪ ♪ .♪ ,,∧,,,,∧,, ♪ ミ .ミ。^v^。彡つ .ミヽ⊂ ヾ ニャー(カクレンボします) ヽ,,ミ ,,、_彡 ゙゙゙;;;;;;-0o,,彡 タッタッタッ♪ "'''
デンカのベッドの下 ─┐ │ ∧∧ │ (*・_・) もういいよ │ ̄ つ │ ̄ U´
966 :
以上、自作自演でした。 :02/07/19 03:14
>964 だからそのチンコ猫を無意味に出すのやめろって
星界の紋章・戦旗。 「紋章」や「旗」などというタイトルはストーリー的にはどうでもよいのですか?
今後のストーリー展開については、どんなものをお望みですか?
969 :
以上、自作自演でした。 :02/07/19 15:11
>966 だから只の猫だろU!! 一々卑猥な妄想はやめろYO!! 漏れは猫を可愛がる殿下に萌えてんだ、邪魔するなYO!!
970 :
以上、自作自演でした。 :02/07/19 23:47
その下手なAAでスレを荒らしているのはお前だろうが、 俺が969を個人的に可愛がってやるから浅草の24会館まで今から来い。
971 :
アブリアル・ドゥサーニュ ◆dosA4TwA :02/07/20 02:21
今日は賑やかですね。 >964 猫 久しぶりですね。猫さん。 今までどこにいらしたのですか? >965 猫 あ、どこへ行くのですか? ああ…行ってしまいました。 >966 だから まあまあ、猫は裸ですから… >967 星界の紋章・戦旗 少しは関係があると思いますが… 詳しくは「もりおか」という人物に聞いてみればいいでしょう。 >968 今後のストーリー 私の艦隊の大活躍…と言いたいところですが、少し今回の戦争は 一方的な雰囲気があるので三ヶ国連合の方々の反撃を期待したいですね。 このまま終わってしまっては人類の最後の戦争として寂しいではありませんか。 >969 猫をかわいがる殿下に萌えてたんだ フーム、まあ…萌えててください。 ただハァハァはラフィール殿下はいやがると思いますよ。 >970 浅草の24会館 まあまあ、優雅に逝こうではありませんか。 それより浅草の24会館という場所に興味がありますね。 「あさくさ」という言葉が何か懐かしい気がします。
殿下も去るし、私も消えよう・・・・
973 :
以上、自作自演でした。 :02/07/20 05:24
殿下父はラフィールとジントが毎夜毎夜ズッコンバッコンしていることに なにかないのでしょうか? 「私の娘が・・・」とか思いません?
>973 だれそれ?あれは頭が良かったねー。夜学とか逝ってたから しんどいね。
アーヴには結婚はないから結婚式もないんでしょうか。 ウェディングドレス姿の殿下を見れないのは、ちょっと残念。
>970 馬鹿、漏れはAA貼り付けとは別人だ。 まったく、昨今のヤング諸氏は人の区別も付かないのかねぇ(激(藁
977 :
以上、自作自演でした。 :02/07/20 23:56
証拠がなきゃダメじゃん
殿下最後のおながいです。 嘘でいいから、とろけるほど甘い愛のささやきを聞かせて下さい。
979 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/21 02:12
>958 手元にはないからわからないな。 たぶん炭素と水素、それと窒素や酸素は おおくふくまれてると思う。 ……いうでない。 わたしの冗談がつまらないことくらい自分でもわかってる。 >959 そ、そうか?べつになにもないぞ。 ちょっと子猫が足にすりよってきてくすぐったかっただけだ。 >960 ちがう。ジントはそんな恥知らずな男じゃないぞ。 さっきもいったとおり子猫がすり寄ってきただけだ。 情景を説明するとこうだ。 子猫「(とてとて…)」(わたしの足首のあたりにすり寄った) わたし「ん。(くすぐったいな)」 子猫「(よじよじ)」(足の甲にのって裾によじ登ろうとする) わたし「ふぅ…(おいたをするでないぞ)」(拾いあげて手中に収める) 子猫「にぃ。(もそもそ)」(遊んでくれると思ったのか掌にじゃれつく) わたし「ああ(くすぐったいな)」(子猫の首筋を人差し指で撫でる) 子猫「みぁ(かぷっ)」(わたしの指を甘噛みした) わたし「、(いたかゆい…)」(子猫の肉球をふにゅとする) 子猫「(きゅうっ)」(軽く爪を立てた) わたし「これで終わりというわけじゃない。(ふふ…)」(優しく撫でる) >961 ふむ。なるほどな。 まぁ、そなたの好きにするがよい。 義務と責任さえ果たすなら、たいていの 自由は認められるべきだからな。 >962 皇太子殿下 ほんとうにその気になるやもしれませぬ。 風説で弱いものいじめが大好きと聞いておりますゆえ。 (そのころ、平面宇宙の片隅) ペネージュ「へくしゅっ…あら。風邪かしら」 クファディス「もう、おやすみになっては」 ペネージュ「あら参〜ん謀長。あたくしが司令部にいては なにか不都合なことでもあるのかしら? クファディス「いいえいえ。ただお体を大事になさったほうが…」 ペネージュ「ふーん。さっきのはどこかの誰かがあたくしの噂をしていただけよ。 たぶんアブリアルね。それも…皇太子殿下かしら。」 クファディス「(どうしてそこまでわかるんだろう…)」 ペネージュ「さてと。そろそろ湯浴みでもしようかしらぁ…」
980 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/21 02:13
>963 うん?猫の足音が聞こえたような… 鈴があればわかりやすいんだけど、首輪など苦しいであろからな。 ディアーホもつけてしばらくは気にしていたようだし。 >964 寝台のしたになにかいる…猫か。 (ラフィールは寝台のしたに手をいれてみた) んんんっ。もうちょっとで届かない… そうだ。えい。 (ラフィールは指を伸ばして猫のお腹をぷにぷにしてみた) >967 意味はあるぞ。 『紋章』とはわが帝国の紋章、<八つの頸をもつ竜>のこと。 帝国となんのかかわりもなかったジントが、帝国の紋章の元、 わたしと出会った物語であることを暗示している。 『戦旗』は簡単だ。戦争の時節が到来し、星界軍の下で 戦う義務を負った者たちの物語ということだ。 >968 そうだな。わたしとジントが…というのはやめておこう。 そのようなのばかりでは食傷であろからな。 好むと好まざるにかかわらず、三ヵ国連合の反撃があるであろ。 まぁどんな戦いを挑まれようと、勝つつもりだ。 だけど、どのような戦いになっても、かならず ジントがひどい目に遭うような気がしてならぬ… >966 >969 >970 >974 >976-977 とりあえずそなたらの言葉を要約してみよう。 >966は、雄猫は無意味だと感じている。乙女の猫が好きなのであろな。 >969は、猫を可愛がるわたしの姿を、健全な意味で好きらしい。 >970は、草が浅い…芝生のことか。つまり競技場に呼び出したいらしい。 >974は、よくわからぬが、夜に本を読むのが辛いようだ。寝不足なのか? >976は、感性が合わぬ者たちと競技で張り合うのは好きじゃないらしい。 >977は、感性があわないという証拠をみせるがよい、といってるわけか。 なにをいってるか理解できぬな… そなたら、もしかしてビボースではあるまいな。 >972 消えさるわけじゃないぞ。しばらく休みを取るだけだ。 それに太陽系の退避所にならたまには顔を出す。 まぁ、しばらく会えなくなるのは事実だけど。 ではまた会おう。(アーヴ式敬礼)
981 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/21 02:14
>973 ……(///_///) べ、べつになにもないぞ。 そういえばこのあいだ父から手紙が届いたが。 な、内容はひみつだ。 (手紙であのような祝辞など… 父はどうしてああなのであろ。 わたしを困らせるためにやったのであろな。 まったく父王殿下ときたら…(ぷく〜)) >975 婚礼衣装?うん。それはないな。 意匠が似た麗衣もあると思うけど。 なにかの舞踏会とか晩餐会とかでなら、 そのような装いもみられるであろ。 いちど参加してみたいとは思ってるんだけど… >978 う、嘘でよいのだな。 嘘だから本気にするでないぞ。 (>978の耳元に口を寄せて甘くささやく) ばか。 …こ、これでよいであろっ。(赤面) もういちどいっておくけど、嘘だからなっ。 本気になどしたらアブリアルの怒りをみることになるぞっ!
太陽系の退避所とは。 なんなのか。
983 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/21 02:48
>982 うん。>2を見るがよい。 そこに<門>の座標が記してある。 さいしょの情報脈絡ができたのがほぼ一年前。 それからしばらく動乱がつづいたから、 いざというときのために建設したんだ。
最後ぐらい「ふるねーむ」で… >972 殿下も去るし そんなことは無いと思いますよ。ラフィール殿下はまた来てくださるはずです。 あなたも消えたりせずここに居てください。 一緒にお酒でもいかがですか? >973 「私の娘が…」とか 私はラフィール殿下の親ではありませんが まあ、運動するのは良いことではないのですか? ただ「ズッコンバッコン」という音は何かいやですね… >974 夜学 勉強するのは大変でしょうね… ですが、がんばってください。 今の努力があとで自分を助けることになるのです。 私だって…こんなことばかりせずもっと勉強すれば良かったです… >975 結婚式 確かにアーヴには結婚式はないですね。 しかし、ラフィール殿下はいつでもお美しいではないですか。 はぁ、参謀長ももう少し…いや、何でもないですよ。 >976 別人 まあまあ、「またーり」しましょう。 >977 証拠 まあ確かに何事も証拠が必要ですね。 しかし、たまには他人を信じることも大切なのかもしれません…
985 :
アブリアル・ネイ=ラムサール・バルケー王ドゥサーニュ :02/07/21 10:55
>978 最後のおながい 贅沢ですね…。あなたは銀河一の幸せ者ですよ。 (私だって少し欲しいというのに…) >979 パリューニュ子爵殿下 恐ろしいですね…。 確かにペネージュさんなら聞けば喜んでやりそうです。 あの方も困ったものです…。 クシュッ…風邪でしょうか… >982 避難所 もしも、この情報脈略が爆散したときのための場所だったと思います。 詳しくはラフィール殿下が話していますね。
太陽系の退避所は。 Forbiddenなのか。
987 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:23
>985 皇太子殿下 皇太子殿下。 これまでありがとうございました。 それではまたいつかお会いいたしましょう。
988 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:23
>986 さっき通信してみたけど、そんなことはいわれなかったぞ。 なにかあるのでろか…
989 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:24
ふぅ。そろそろ終わりとなそう。 このまま通信待ち受けにしておくと処理されてしまうであろ。 総情報脈絡数が危うげな数となりつつあるようだし。 通信量が1000にほどちかい情報脈絡は優先的にやられるようだから、 それならばわたしの手でやろう。
990 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:25
我は星々の狭間に住み、 挑む者を打ち倒し、 真空世界に平和を保ち、 諸々の地上世界を富ます。 我はアーヴ、帝国の創り手。
991 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:25
帝国よ―― 汝の髪青き創り手の誓いを聞くがよい。 われらの誓い、 それは―― 汝に永久の繁栄をもたらすこと。
992 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:25
我は星々の狭間を渡り、 事情の地平線をかすめ、 通常宇宙と平面宇宙を行き交い、 時空をくまなく空識覚でとらえる。 我はアーヴ、星たちの眷属。
993 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:25
星たちよ―― 汝の命短き眷属の望みを聞くがよい。 我らの望み、 それは―― 汝の老い行く末を看取ること。
994 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:25
帝国よ、星たちよ―― 我ら、ともに永遠を抱かん。 ――<アーヴによる人類帝国>国歌「我ら、ともに永遠を抱かん」
995 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:26
この紋章に描かれているのはガフトノーシュという。 やっつの頭をもつ異形の竜である。 この幻獣は長らく忘れられていた。 だが、ある帝国が紋章の意匠として選んだことから、ガフトノーシュは 人類が想像した生物のうちもっとも名高いものとなった。 なぜならその帝国こそ、人類史上に比類無き強大な国家だったからである。 帝国を築いた種族をアーヴという。あるいは彼らが誇りとともに自称するによって、 <星たちの眷属>と称すべきかもしれない。 いずれにしろ、ここではガフトノーシュに話を絞ろう。 かの種族についてはそれこそ万巻の書があるのだから。 ――ロベルト・ロペス「地球に生きた幻獣たち」より
996 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:26
ある旅人か病を患い、道ばたで苦しんでいると、ひとりの男がとおりかかった。 「病気なんだね、きみは」旅人が救けを求めないうちに男はいった。 「なにもいわなくていい。ぼくにまかせておけば」 そして、男は「病気にかからないためには規則正しい生活が必要だ」という 趣旨の説教を長々と行った。ひとしきりしゃべると満足したらしく、男は去っていった。 その男の名を<人類統合体>という。 旅人の病状はますます悪化し、意識も朦朧としてきた。 ふと気付くと、目の覚めるような美女がしゃがみこみ、好奇心にきらきら輝く瞳で 旅人をのぞきこんでいた。 「見ていないで救けてくれ」旅人はしわがれた声でいった。 「救けてほしいのか?」美女は不思議そうに、「本当に救けてほしいのか?」 旅人は懸命に、趣味で寝そべっているわけではなく、病気で苦しんでいるのだと説明した。 そして、心の底から救助を求めているのだということも。 たっぷり時間をかけて彼の問題を理解すると、美女はうなずき、立ち去った。そしてすぐ、 医師と看護婦の一団を病院ごと持ってきた。どうやって病院ごと持ってきたのかは聞かないでほしい。 なぜか彼女にはできたのだ。 その美女の名を<アーヴによる人類帝国>という……。 ――惑星ミッドグラッドに伝わる政治寓話より
997 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:26
わたしはアブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール。 <アーヴによる人類帝国>クリューヴ王家第一王女。 星界軍飛翔科副百翔長。 わたしの軍士としての人生は、四年前、巡察艦<ゴースロス>からはじまった。 <ゴースロス>艦長、レクシュ・ウェフ=ローベル・プラキア百翔長。 フェブダーシュ男爵領ではアーヴの誇りを貫いた。 アトスリュア・スューヌ=アトス・フェブダーシュ男爵・クロワール アトスリュア・スューヌ=アトス・前フェブダーシュ男爵・スルーフ フェグダクペ・セールナイ スファグノーフ侯国では数奇な運命に魅入られた。 クラスビュール解放戦線の者たち エントリュア警部
998 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:26
三年後、わたしは突撃艦<バースロイル>の艦長として、アプティック星系で戦った。 ソバーシュ・ウェフ=ドール・ユース エクリュア・ウェフ=トリュズ・ノール サムソン・ボルジュ=ティルサル・ティルース <バースロイル>の従士たち アトスリュア・スューヌ=アトス・フェブダーシュ男爵・ロイ ビボース・アロン=ネレム・公子・ネレース ビボース・アロン=ネレム・公子・ネフェー ベイカル十翔長 ラカシュ十翔長 そうだ。猫だけどディアーホもいた。 そして、わたしのそばにはいつもあの者がいた。 リン・スューヌ=ロク・ハイド伯爵・ジント。 銀河でただ一人のわたしの想人。 だれよりも大切な…
999 :
アブリアル・ネイ=ドゥブレスク・パリューニュ子爵・ラフィール :02/07/22 02:27
いつまた戦場へ赴く日は訪れる。 その時まで、しばしの別れだ。 皆の者、大儀であった。 また会おう。(アーヴ式敬礼)
1000 :
以上、自作自演でした。 :02/07/22 02:27
うんこ
1001 :
1001 :
Over 1000 Thread このスレッドは1000を超えました。 もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。