>949
ふふ、そう言ってもらえるなら、あたしも嬉しいわ。
安心とはまた違うけど……
あたしもあなたと居ると、どこかほっとするわ。
心が落ちつかないことも多いんだけど。
……ごめん、今の忘れてくれる?(赤面)
>その時もまた……一緒に行きましょうね。
そうね……。一緒に。
でも無理はしないようにね。
>951
そんな風に言われると、私も凄く嬉しいです。
ここを訪れてくれる皆さんが本に興味を持ってくれて、
本を読んでくれるなんて、これ以上の喜びはありません。
そうですね……SF系の小説でしたら、
ジュール・ヴェルヌの「地底旅行」や「海底二万海里」などはいかがでしょう?
幼い頃、小中学生向けに翻訳された物を読んだ事はありませんか?
この二つは古典SFの名編ですし、原文に近い翻訳版が各出版社からでているので、入手も容易です。
ぜひ昔読んだ物と読み比べてみて、古典SFの奥深さを楽しんでください。
>ナンシーさん
えっ、落ち着かないのですかぁ?
そ、それは大変です! 早く何とかしないと……。
……ほぇ? 忘れろ?
どうしたんですか? おかしなナンシーさんです。
顔も赤いですし……。
あ、あらら……私も少し顔が赤いです……。
風邪がぶり返しちゃったのでしょうか?
>954
いえ、いいの。
ほんとなんでもないんだってば。
え?
……それは、風邪じゃないと思うわよ。多分。
…………あたしが言ってもなんだけど。
ですからそれは恋です
>956
…………。
(読子に)やっぱり風邪だと思うわ。うん。
まあでも少し休めば治るわよ。うん。
>955 ナンシーさん
? どういう事でしょう?
……私もちょっと変です。どうしてでしょうか……。
二人揃って風邪だなんて……えっ、風邪じゃない?
そうなると……はぅ?
>956
こ、恋ですかぁ?
ですけど……私もナンシーさんの以前お話した通りノーマルですし、
二人とも好きな人がいましたし……あの、その……。
あうぅ……。
>957 ナンシーさん
風邪ですか……やっぱりそうですよねぇ。
ええ、後できちんと休養は取りますよ。
ここしばらくは任務も無いってジョーカーさんも言ってましたから。
ナンシーさんもきちんと休んでくださいねぇ。
……そういえば、ナンシーさんは普段どこに住んでいるのでしたっけ?
>958
ま、こんなこともあるわ。ってことよ。
……そうしといて。
>959
ええ。あたしも後で休ませてもらうわ。
普段?
そうね、あたしは最後の切り札的に使われるあなたと違って
平均的な仕事をするタイプだし、
任務の関係で結構あちこちに移動することが多いのよ。
だからこれといった住居はないわ。
ホテルを使うこともあるし、
あとは大英図書館の潜水艦や、飛行船のなかってことも結構あるわね。
>960 ナンシーさん
あっ、そういう事ですかぁ。
考えてみれば、私とナンシーさんとではお仕事のタイプが違うんでしたよね。
それなら、たまにはここに泊まってはいかがですか?
菫川先生もたまにここに泊まりますし、ウェンディさんも一緒です。
と、いっても、私のお部屋狭いですけどね。うふふ。
あの……私とナンシーさんがお話してても気にせず質問を付けてくださいねぇ。
私、お話しててもきちんと答えますから。お願いしまぁす。
>961
泊……。
……うん、そうね。それもいいかもね。
(なんで躊躇してるのよあたし……)
じゃあ、たまにはお呼ばれすることにするわ。
先生も一緒になったら、さぞ賑やかでしょうね。(笑)
>963 ナンシーさん
ナンシーさん、またちょっと変な感じですよ?
やっぱり風邪が……大変です、おろおろ……。
そうです! とりあえず、ベッドで休んでください。
少し横になれば大分変わってきますから。
あうぅ……上げちゃいました。
ごめんなさぁい……。
>964
ああ、大丈夫。
って、ちょっと、そんなに押さなくても……
(結局ベッドに腰掛ける)
まったく……
…………。
どうせだったら一緒に入る?
なんてね。
(やっといつもの調子が戻ってきた、かな)
指輪物語ってどうなんですか?
>966 ナンシーさん
一緒に寝てもいいですけど……私のベッド、狭いですよぉ。
それでもいいのなら、私は平気ですけど?
ただ、私もすっごく眠くて……ナンシーさんは大丈夫ですか?
>967
三つの指輪は、空の下なるエルフの王に、
七つの指輪は、砦の館のドワーフの君に。
九つの指輪は、死すべき運命(さだめ)の人の子に、
一つは、暗き御座の冥王のため、
影横たわるモルドールの国に。
一つの指輪は、すべてを統べ、
一つの指輪は、すべてを見つけ、
一つの指輪は、すべてを捕えて、
くらやみのなかにつなぎとめる。
影横たわるモルドールの国に。
この冒頭の言葉はあまりに有名ですよね。
J・R・R・トールキンによる長大な三部作にして、大人のためのファンタジー、
それが指輪物語です。
第一部 旅の仲間The Fellowship of the Ring
第二部 二つの塔The Two Towers
第三部 王の帰還The Return of the King
それぞれが上下巻で構成された全六巻の物語は読み応えも十分です。
興味があるのならば読んでおいて損は絶対にありません。
そういえば、今度映画になったのですよね?
……正直な話、あの密度の濃い物語をどこまで映像にできるのか、かなり不安でもあります。
筆
| \
|Д`) ・・・
|⊂
|
| サッ
|彡
|
|
>968
あたしは目が冴えちゃってるわ。
眠いのなら休んだほうがいいんじゃない?
それとも、「眠らせない」って言ってほしい? ふふ……。
でも真面目な話、ここが微妙な状態よね……。
正直あと30、レスがつくかしら。
>969
あっ。
…………?
>969
あっ! 筆村先生!
こんなところに姿を現すなんて……。
逃がしませんよぉ〜今日こそサインを貰うんですから!
「筋肉令嬢百万ボルト」、「メルヘン番長」その他諸々の文庫本、
そのために用意しておいたのですからぁ〜……あ、あらら?
サイン用に買っておいたの……どこへいったのでしょう?
あーうー……見つかりませぇん……。
>970 ナンシーさん
大丈夫なんですか?
ナンシーさんが大丈夫なら、私も起きてます。
ここは私の場所ですし、ナンシーさんだけに任せちゃダメですよね。
ええ……私もそれが不安です。
残り29……放置して眠りたくは無いですし……。
あともう少しですな、がんがれ
>973
はぁい、私、頑張ります!
ちょっと質問が付きづらいですけど、こうして応援してくれる人がいる限りは、
私……まだ頑張れます。
ですから……もう少しだけ、もう少しだけお付き合いくださいねぇ。
お願いしまぁす。
ウチはこれから仕事や、最後が見届けられへんのは残念やけど、お疲れ様〜
>972
無理はしなくていいわよ?
なんだったらあたしがここを見ててもいいし。
でも……
>973
あら、ありがと。
>975
これから仕事なの? 大変ね。
あなたも頑張って。
……なんだか嬉しいわね。こういう言葉を貰うと。
(読子に)やっぱりもうちょっとだけ、がんばろっか。
一緒にね。
>975
これからお仕事ですか……それは残念です。
応援の言葉、ありがとうございまぁ〜す。
お仕事頑張って行って来て下さいねぇ。
私も応援してますから〜。
>976 ナンシーさん
だ、大丈夫です。
私、ちゃんとここを守るって決めたんですから。
それに、ナンシーさんが一緒にいてくれるんです。
こんなに心強い事はありません。
……ナンシーさんも一緒に頑張ろうって言ってくれるんですね。
はい、私……最後まで頑張れる気がしてきました。
>978
うん、偉い。(頭を撫でる)
とはいえ、まだ結構かかりそうよね。
お腹もすいたし、何か……(冷蔵庫を開ける)
……あー、忘れてた、ここって冷蔵庫すら本棚のかわりなのよね……。
待ってて、ちょっとそこのコンビニで何か買ってくるわ。
>979 ナンシーさん
はぅ……なでなで、ちょっとくすぐったいですぅ……。
ええ……冷蔵庫にも本が入ってますから……。
本当は食べ物を入れておかないといけないって、
菫川先生やウェンディさんに怒られちゃっているんですけどね……。
ナンシーさん、お買い物ですか?
はぁい、待ってますねぇ。
はァい。
あら……ひとりなの? ふうん。
それにしてもなんなのこのビル?
人間の住むところとは思えないわ。
さてと。
(読子の頬をおもいきり引っ張る)
……ふーん、成程ね。わかったようなわからないような……
ま、いいわ。
やることやったし、あたしは帰るわね。じゃあねー。(床に消える)
>981 ナンシーさん?
あっ、ナンシーさん早かったですねぇ。
? 何を言っているのですか? いつもここに来ているじゃないですか。
どうしちゃったんで……ふに〜〜……ひらいれすぅ……なんしーひゃん……。
(痛いですぅ、ナンシーさぁん)
あっ、帰っちゃいました……。
……よく考えたら、あっちのナンシーさんだったのですか……
あうぅ……びっくりしました……。
ザ・ペーパーめ〜
次スレ立ててもすぐみつけてやるぞぉぉぉ〜
>981
あら?
……あっ、あの子ったら……。
>982
はい、買ってきたわよ。おにぎりと、お茶。
それよりうちのあの子が来てたでしょ。
何もされなかった?
え? つねられたって……なんでまた。
…………。…………。
あ。
そういえばこの前、読子のどこがいいのか訊かれて
つい「ほっぺのつねり具合」とか答えちゃった気がするわ……。
>983
悪人さん……ですか?
どちらにしても、次スレを立てるのはまだ少しだけ先になりますけどねぇ。
私、誰が来ても、負けたりはしません。
>984 ナンシーさん
今度こそお帰りなさぁい、ナンシーさん。
おにぎりですかぁ……うふふ、丁度おなか減ってました。
頂きまぁす……おいしいです。
ええ、つねられちゃいましたけど……。
ナンシーさん、そんな事言っていたんですかぁ?
あうぅ……どうして菫川先生といい、皆さん、私のほっぺをつねるんでしょう?
私のほっぺ、そんなにいいですか?
清水に金とってほしかったよ〜
>986
うん、それがねー……「そんなにいい」のよ残念ながら。
ああそういえば、今日はまだしてなかったわね。
それじゃお約束ってことで。(つねる)
ん、やっぱいいわよねー。
>987
ええと、それってオリンピックですか?
ごめんなさぁい、私の家にはテレビが無いので、
よくわかりませんでした……。
後で新聞を読んでみますねぇ。
>987
あ、そうかオリンピックね。
最初何のことかと思っちゃったわ。
へえ、結局取れなかったんだ。残念ね。
>988 ナンシーさん
あうぅ……菫川先生も「良く伸びる」とか言ってましたけど……。
今日はまだ? ナンシーさん、ひょっとし……はぅ……のばひぃひゅぎれすぅ……。
(伸ばしすぎですぅ……)
あーうー……本当にほっぺ、おもちみたいになっちいますぅ……。
ナンシーさん最後のお願いです。ぱふぱふしてください!
読子先生も参加していいですよ。
>991
ふふ、ほんとにお餅みたい。
……というか、美味しそ……んん、こほん。
さて、気が付けばもうあと10を切ったわね。
もうひと頑張りね。読子。
>992
ぱふぱふ?
ええと、ドラゴンボールでやっていたあれですかぁ?
そ、そんなのえっちですよぉ。
私はちょっと……ナンシーさんだって、えっちなのはダメだと思いますよ。
ああ、よかった、間に合った。
>菫川先生
完結おめでとうございます。楽しく読ませていただきました。
感想ですか?
そうですねえ、やっぱりキャラクターがいきいきしてますよね。
ただ、ウェンディさんの奮闘だけに焦点をしぼれば、お話がスリムになって
もっと良かったかもしれません。
あとはやっぱりラストがいいですね。
そしてあとは勝負の判定ですか……
>ウェンディさん
判定は――
『引き分け』
おお。ちょっとほっとしてます。
心優しい判定ありがとうございます。
>読子さん
うわー、涙まで流してもらえるなんて。
たくさんの本を読まれた読子さんに、わずかでも感動を与えられたんですから、
作者としては本当に嬉しい限りです。
感想、ありがとうございました。
次スレでも頑張ってくださいね。私も名無しで参加させてもらいますから。
>ナンシーさん
はい。三巻見ながら書きました。(笑)
ナンシーさんも次スレ……というか、読子さんとのこと、頑張ってください。(笑)
それではみなさん、こんな私の小説につきあっていただいて、本当にありがとうございました。
>993 ナンシーさん
はい……もう少しです。
どうしましょう……私、緊張してドキドキしてきました……。
任務の時とかでも、こんなにドキドキした事は無いのに……。
>992
えーと。
悪いけどその要望には答えられないわ。
ほっぺをつねってあげるから、それで勘弁してくれる?(笑)
>995
>というか、読子さんとのこと、頑張ってください。(笑)
……ふうん。……ふーん。
ま、それはともかく。
あたしもあなたの小説で楽しませてもらったわ。
これからも頑張ってね。
>996 読子
そろそろね。
あとはあなたにまかせるわ。
でも、最後まで一緒にいるからね。
(読子の右手を取って)今度は、離さないわ。
>995 こっそり帰ってきた137さん
あっ、わざわざ来てくれたんですね?
嬉しいです……ありがとうございまぁす。
ええ、私……本当に泣いちゃって、感動したんですよぉ。
こちらこそありがとうございます……次スレでもまた気軽に遊びに来てください。
その時は、また新作を読ませてくださいね。
>997 ナンシーさん
ナンシーさんの手の温もりが伝わって来ます……。
私も……今度は絶対に離しません。
最後まで、ナンシーさんと一緒に行くんです。
よく頑張ってきたね、読子・・・
君には素晴らしい仲間がいる・・・・・・
本当に良かった・・・・・・
でも、これからは、僕も一緒だ・・・・・・
だから、安心していいんだよ、読子。
このスレに関わってくれて皆さんへ
今回のスレもありがとうございました。
一ヶ月とちょっとと短い間でしたけど、皆さんと一緒にいれて楽しかったです。
私はしばらくお休みを貰いますけど、もし、皆さんがちょっと辛い時や、
寂しかった時は呼んで下さい。どこからでも飛んできます。
私、皆さんに逢えて、本当に幸福です。
本当に、本当にありがとうございます……。
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このスレッドは1000を超えました。
もう書けないので、新しいスレッドを立ててくださいです。。。