531 :
以上、自作自演でした。:02/03/27 20:07
年貢を免除しては貰えませんかの
今年は息子が嫁を連れてきて物入りなんじゃ
>495(age)
オジロン「むむ、何度もageてもらってすまぬのう」
サンチョ「ageと聞くと、何となく揚げ物でも食べたくなりますね。
まだまだ寒いですし」
オジロン「…唐突な上にベタじゃな。
と言うか、お前は油っこいモノは控えた方が良いぞ。
見るからに血糖値高そうだしの」
サンチョ「失礼なっ。
あたしはこう見えても、健康管理にはうるさいんですよっ?」
オジロン「その腹で言われても説得力ないわい」
>496(がんばれー)
オジロン「おうっ。
こっちも、ようやく仕事が一段落しての。
これからは、もう少しマメに顔を出せそうじゃわい」
サンチョ「最近は、あまり来られませんでしたからね。
これからは、それまでの分を取り戻すべく
より一層、頑張らねばなりませんねっ」
>497(わしもドリスみたいな…一)
サンチョ「うわわ…!
こ、こんなのがドリス様に知られたら、全殺しでも済みませんよっ!?」
オジロン「そもそも、お前がけしかけたんじゃろがあっ!!」
>498(わしもドリスみたいな…二)
サンチョ「こ、これもかなりマズイですよっ!?
ひらがなで書いても、語感の卑猥さはごまかしきれませんよっ!?」
オジロン「全部お前のせいじゃあっ!!
恨むからのっ!
お前の事を呪いながらくたばってやるからのっ!
覚悟しとくんじゃぞっ!!」
>499(わしもドリスみたいな…三)
サンチョ「こ、これは微妙にセーフ………ですかね?」
オジロン「た、確かにこれは………ちょっとイイかもしれん」
SE:(ガラス破壊音)
オジロン「のわわっ!?
ま、窓を突き破ってバーベルがっ…!」
サンチョ「だ、ダメみたいですよっ…!?
ぜ、全然アウトみたいですよっ…!?」
>500(イグニス)
オジロン「わ、わしの500があっ…!
よ、よりにもよって他社他作品キャラにっ…!」
サンチョ「もう諦めましょうよ…
そもそも、今まで1回だってキリ番ゲット出来てないんですし…
…オジロン様には向いてないんですよ」
オジロン「うぐぐっ…!
わしにはキリ番ゲットの才能は無いというのかっ…!?」
サンチョ「と言うか、そんな才能無くて良いんです」
>501(わしもドリスみたいな…四)
サンチョ「こ…これはもはや、文字だけで18禁モノですよっ!?
パッケージの背表紙に、金のシール貼られちゃいますよっ!?」
オジロン「お、終わりじゃっ…!
わしゃもう終わりじゃあっ…!」
コツコツコツ…(足音)
サンチョ「き、来たっ…!」
オジロン「む、娘という名の死神の軍靴っ…!」
>504(ビアンカたんスレ)
オジロン「どうやら無事、二代目のビアンカ殿が現れたようじゃの」
サンチョ「リアルタイムで答えていないと、こういう話題に乗れないのが
不利ですな…」
オジロン「…それを言わんでくれ」
>505(age)
オジロン「むむむ…何度も何度もageてもらってすまぬのう…」
サンチョ「何度も気を使ってもらって、大変申し訳ありませんです…
ウチの王様代理が不甲斐ないばかりに…」
オジロン「ぐぐ…お前に言われると、身震いするほど腹が立つが
反論できん…」
>506(あちこちで同じこと言ってる奴が…)
サンチョ「まぁまぁ、そんなケンカ腰にならないで…
ほらっ、このサンチョ特製のハーブ茶などを煎れましたので
これでも飲んで、どうか落ちついて下さいね」
オジロン「なるほど。茶にねむり薬やらしびれ薬やらを入れて
それで落ちつかせようという寸法か。
いやはや…えげつないのう」
サンチョ「…って、そんな事しませんってばっ!
オジロン様は、このサンチョを何か誤解しておりませんかっ!?」
オジロン「…今まで、散々わしを死地へと追い込んでおいて
今さら何を言うかっ」
>507(王妃がそれだけ慕われてるってのは…)
サンチョ「そうですともっ!
これは大変結構な事ですよっ」
オジロン「そうじゃな。
王族が民に慕われとるというのは、まことに良い事じゃ。
うむうむ…甥っ子は良き妻を得たのう」
>508(坊ちゃん一行は…)
サンチョ「残念ながら、未だでございます…
ですが、あたしが小一時間程そろばんとにらめっこした結果
このスレッドが1000まで行けば、坊ちゃん達がお戻りになられるという
答えがはじき出されました」
オジロン「…とりあえずお前が嘘八百並べとるという事は、わしにも分かるぞ。
ま、甥っ子もその内ひょっこり現れるやもしれぬでな。
気長に待っててくれい」
>514-515(サンチョが帰ってきた)
オジロン「わ、わしは…?
わ、わしもちゃんと帰ってきとるんじゃぞっ…?」
サンチョ「オジロン様の人望の無さが、こんな所で形となって表われましたな…」
オジロン「う、ウソじゃあっ!
よりにもよって、わしがお前よりも人望が無いなど…!?
み、認めんぞっ!
こんな現実、わしは絶対に認めんぞっ!!」
サンチョ「…現実は受け入れましょう。
それに大事なのは、この現実を踏まえてこれからどうするべきか…
なんですからね。
無いものは、これから努力して手に入れればいいんです。
そうじゃありませんか?オジロン様」
オジロン「わ、わしには分かるぞっ!
その、同情という名のオブラートに包まれた、人を見下した態度がっ!
それが何より腹立たしいっ!
それが何よりわしをミジメにするっ!」
サンチョ「…被害妄想も、度がすぎると身体に毒ですよ」
537 :
以上、自作自演でした。:02/03/30 20:18
復活だっ、あげるぞ!
グランバニアの民の春の楽しみはなんですか?
サンチョさん、オジロンおじ様、こんばんは!
ご挨拶遅くなってごめんなさい。
2代目ビアンカです。
いつも長レスご苦労様です!!
>535
良き妻だなんて…
私なんてまだまだです。
これからも、リュカと支え合って
一生懸命頑張っていくつもりです。
オジロンおじ様、サンチョさんともども
私たちが留守の間もお体にお気をつけて下さいねっ!
539 :
以上、自作自演でした。:02/04/03 02:47
不在の間は公務をされていたのですか?
あげぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!!!!!!!!
とみせかけてさげ!
>516(最近調子悪そうな幸宮チノ氏)
サンチョ「な、なんと!それは一大事でございますっ!
ええ、了解致しましたともっ。
このサンチョ、全身全霊を込めてチノ氏の回復を
お祈り致しましょうぞっ!」
オジロン「お前が祈りなんぞ捧げたら、かえって逆効果になるような
気がするぞ…」
サンチョ「なーにをおっしゃいますかっ!
あたしは、お祈りにはちょいと自信があるんですよ?
あたしのお祈りを持ってすれば、ラスボスにケタ違いの
大ダメージを与えることをも…」
オジロン「ダメージ与えてどうするかっ!
しかもそりゃ、他社のゲームのシステムじゃろがっ!」
サンチョ「ま、それくらい自信があるという事でございます」
オジロン「…お前はお祈り禁止じゃ」
>517(吟遊詩人&鎧兵士)
サンチョ「オジロン様っ!
名声値が下がっておりますぞっ!?
このままでは、民の反乱を招きかねません!」
オジロン「…サンチョ、そりゃゲームが違うぞ」
サンチョ「会話どころか、視線を合わせる事すら避けている。
人望を失ったようだ」
オジロン「それも違うゲームじゃっ!
大体、これって8年前の話じゃろが!
今はもうちょっと評判良いわい!」
>518(ガンバレー)
オジロン「うむっ、頑張っとるぞっ!」
サンチョ「『これからはもう少しマメに顔出す』とか言った矢先に
1週間近く雲隠れした人の言うセリフじゃありませんよ…」
>519(トルネコ×ブライハァハァ)
オジロン「つ、ついに来よった…!」
サンチョ「いつか来るんじゃないかとは思っていましたが…
とうとうこの日が来てしまいましたか…」
オジロン「しかし、なんと禍々しくも恐ろしいスレじゃ…」
サンチョ「しかも、あたしらにとっちゃ他人事じゃありませんからね…
今から5のリメイク時の反応が恐いですよ…」
オジロン「うむ…願わくば、こういう精神的にも肉体的にも害のありそうな
妄想は控えて欲しいのう…
それがお互いにとっても幸せなことじゃて…」
543 :
以上、自作自演でした。:02/04/07 13:08
オジロン様!このままでは城が攻め落とされてしまいます!
助勢を…!ぐあぁぁぁぁぁ!
544 :
ミルドラー○:02/04/08 19:39
サンチョどの、貴方とオジロンは衆道だってホントですかい?その道は・・・
545 :
以上、自作自演でした。:02/04/10 20:09
オジロンさまは、
いつもご自分のことを「あくまでも国王代理だ!」とおっしゃって、
ご謙遜なさっておられますが、ひょっとしてグランバニアの歴史教科書には
オジロンさまは正統な歴代国王にカウントされてないんですか?
よく行く板と、そこのお奨めスレを教えて下さいな。
ところで、サンチョは覚えてるんだけどオジロンって誰だっけ
547 :
以上、自作自演でした。:02/04/12 23:09
あげ!頑張って〜!
>520(age)
オジロン「むむむむ…何度も何度も何度もageてもらってすまぬのう…」
サンチョ「…もしかしてこれから先、ageへのレスは全部
それでいく気ですかね?」
オジロン「…やはりマズイかの?」
サンチョ「マズイと言うか…誠意が感じられませんです。
例えるならば、以前に使った文書を固有名詞の部分だけ変えて使い回して
それに味をしめて『○○文書用』とかいって大量にプリントしておくくらい
誠意の無さと手抜きっぷりが感じられますな」
オジロン「それって、どこの職場でもやっとるような…」
サンチョ「どこでもやってる様な事だから、誠意を感じられないんですよ。
事に、こういう御礼や謝罪の場合は、ちゃーんと自分の言葉で
表明しなければいけませんっ」
オジロン「うむむ………正論じゃな」
サンチョ「と言うワケで、次からは『何度も何度も…』は使用禁止っ。
…分かりましたねっ?」
オジロン「うむっ、承知したわい。
多くとも5ageくらい先まではキモに命じておくぞっ」
サンチョ「…せめて『少なくとも』と言って下さいよ」
>521(役立たずが妙に仲間になりにくいのは…)
サンチョ「システム的に言うと、レベル差がありすぎると仲間になりにくいとか
諸説色々ありますが…これはアレですね。
役に立たない人に限って、手間ばかり掛けさせてくれるという…」
オジロン「…何故にこちらを見るか?サンチョよ」
サンチョ「もっとも、そういう出来損ないの役立たずほど
手間を掛けさせられた分、成長してくれた時の感慨もひとしお、と。
…まぁ、ちゃんと成長してくれればの話ですけどね」
オジロン「だから、何故そこでわしの方を見るのかっ!?」
549 :
以上、自作自演でした。:02/04/14 00:36
移転によりかなり下の方まで来てましたので
上げさせていただきます。
>526(花粉症)
オジロン「花粉症はともかく、風邪が酷くてのう…
くしゃみと鼻水が止まらんのじゃ…ずずずっ(←鼻をすすってる)」
サンチョ「…それが花粉症じゃないんですか?」
オジロン「………そうなのか?」
サンチョ「………世間一般ではそう呼んどります」
オジロン「むむ…そういえば春になると、毎年毎年妙に
風邪をひくと思っておったが…」
サンチョ「と言うか、風邪じゃないですよ…それ。
…いや、そもそも花粉症を一体何だと思ってたんですか?」
オジロン「何と言うか………粉っぽいの?」
サンチョ「意味不明ですよ…」
>527(DQ8はどのハード)
オジロン「それは頭輝く我らが創造神のみぞ知る、という所じゃの」
サンチョ「神しか知らぬならば、神に聞け。
…という事で、こんなモノを用意してみました」
オジロン「…なんじゃ?この小汚いティッシュ箱は」
サンチョ「即席で作ってみましたクジ箱でございますよ。
この中に、ハードの名前を書いたクジが入っとります。
この中から見事引き当てられたハードに、DQ8は発売される、と…」
オジロン「こ、こんなんで決めてええのかっ…!?」
サンチョ「なーにをおっしゃいますかっ!
クジ引きとは、運のゲーム。
運とは、神のご采配。
神のご意志を確かめるのに、これ程うってつけの方法もありますまいっ!」
オジロン「何だか、かなり納得のいかん論理ではあるが…
…ま、ええわい。
………それじゃ引くぞっ」
サンチョ「ええ、ズパッと引いちゃって下さいなっ」
ゴソ…ゴソ…
オジロン「こ、これはっ…!?」
サンチョ「えっ…!」
オジロン&サンチョ「MSXっ………!!」
サンチョ「こ、これが神のご采配っ…」
オジロン「…って、純粋にお前のクジ設定のミスじゃあっ!!
何、終わって10年近くも経つハードを入れとるかっ!!」
サンチョ「いやいや、これはMSXはMSXでも、無印のMSXですよ?
終わったのはもっと前…」
オジロン「うるさい黙れ」
551 :
以上、自作自演でした。:02/04/15 23:56
オジロンさんとパパスは小さい頃どんな兄弟だったんですか?
552 :
以上、自作自演でした。:02/04/18 21:31
ダイエットしなさい。
書き込みペースが落ちてますぞ!
554 :
以上、自作自演でした。:02/04/21 02:44
おお、このスレ生き残ってたとは、きづかなんだ。
完走するまで働きますか?
王子と王女の年はいくつだったっけ?
556 :
以上、自作自演でした。:02/04/22 20:14
ageるよ。
礼はいらないよ。
557 :
以上、自作自演でした。:02/04/23 01:55
親はなくとも子は育つといいますが
父も母も知らずに育った割にはお2人とも随分と心身ともに健全に育ちましたね
貴方の国の王子は私の息子のように闇に染まるなどしなくて幸運だったな…
>528(ここも結構、息長いな)
サンチョ「モチロンでございますっ!
このサンチョ、肺活量ならば、そんじょそこらの者に
遅れはとりませんよっ!」
オジロン「そうじゃなぁ…思えばこのスレッドも、もう4ヶ月目。
長かったような短かったような…
振り返ってみれば、色々と感慨深いモノがあるのう」
サンチョ「なんと、信じられないですとっ!?
…いいでしょうっ!
ならば、今この場で証明してみせましょう!
このサンチョの、息の長さをっ!」
オジロン「だが、このスレッドがここまで来られたのも
一重に、このスレッドを支え続けてくれた、そなた達のおかげじゃ。
我らが王の代理として。そして、わし個人として。
そなた達には、多大な感謝をしておるぞっ」
サンチョ「・…………………………………………
・………………………………(息吐き中)
…ぷはあっ!
はぁはぁはぁ………ど、どうですっ!
結構なモノでしょうっ?
数値にすると、6〜7000ccくらいはいっておりますぞっ!
これも、普段からの修練の賜物っ!
息の長さならば、あたしゃそうそう負けませ…」
オジロン「………楽しいか?」
サンチョ「………虚しいです」
>530(もうちょっとだから頑張ってね!)
オジロン「うむっ!
1週間と3日ほどサボったが、これからも引き続き頑張るぞっ!」
サンチョ「開き直らないで下さいよ…」
>531(年貢を免除しては貰えませんかの)
オジロン「ん?宿屋の真向かいの家の爺さんかの?
あー…事情はよーく分かるのじゃが…
やはり、1人だけ特別扱いというワケにはいかぬでな。
今回は、納期から多少遅れてもかまわんから、
何とか納めてもらえんかのう…?」
サンチョ「…と、これで数日後に一家心中事件でも起きたら
やはりオジロン様のせい…という事になるのでしょうか?」
オジロン「不吉極まりない未来予想図を展開するでないわい…
と言うか、家族が1人増えたくらいで首吊らにゃならんほど
我が国の年貢は高くないハズじゃぞ…」
>537(グランバニアの民の春の楽しみ)
オジロン「そうじゃなぁ…
他所の国ならば、お花見としけこむ所なのであろうが…
残念ながら我が国は、城と街が一体型の国家。
酒の肴になるような草木が無いのじゃよ:…
だから、民達にはせめてもの慰めとして、
この時期だけ特別に、このわしが丹精を込めて手入れした
自慢の庭園を解放しておるのじゃ」
サンチョ「おお、そういえばもうそんな季節でしたね。
…で、今年は何人あの庭に来ました?」
オジロン「………4人」
サンチョ「おおおっ!?去年より1人多いじゃありませんかっ!
頑張って手入れした成果が出ましたねっ、オジロン様!」
オジロン「うるさいわいうるさいわいっ!
うう…何故みんな、わしの庭園に来てくれぬのじゃっ…」
サンチョ「やはり、地味かつマニアックな植物ばかりなのが
敗因ではないかと」
オジロン「…人の趣向にケチをつけんでくれ」
サンチョ「ご自分の(特殊な)趣向を他人に押し付けるのも、どうかと思いますが」
どうか勇者の力を正しき方向へと導いてくれ…
勇者も時には魔に支配される。
たとえ勇者といえども、一人の人間に過ぎないことを忘れるな…
いつもお疲れ様です。頑張って下さいね。
グランバニアの財政事情はどんな感じですか
不況の波には勝てませんか?
563 :
以上、自作自演でした。:02/04/25 14:28
自制など利かないっ……!
564 :
以上、自作自演でした。:02/04/26 20:10
あげあげ!
多少はレスが遅れても許せるがそれでも限度というものが…
>538(ビアンカ殿)
サンチョ「おおおっ!ビアンカちゃ…もといビアンカ様っ!
お元気そうでなによりでございますっ!」
オジロン「うむっ。ビアンカ殿の活躍、わしらも耳にしておるぞっ」
サンチョ「あたし達のスレなんか、スパーっと
あっさり抜いちゃいましたしねっ」
オジロン「…それを言うでない」
サンチョ「ビアンカ様っ。
坊ちゃんやビアンカ様の留守は、あたし達が
絶ーっ対に守り抜いてみせますっ!
ですから、どうかご安心して
坊ちゃんと供にお役目をお果たし下さいっ!」
オジロン「しかし無理は禁物じゃぞっ?
焦らず、じっくりとマイペースに…じゃ!」
サンチョ「グランバニアの人間一同、坊ちゃんとビアンカ様達一行の
無事と成功をお祈りしておりますぞっ」
>539(不在の間は…)
オジロン「うむ…
最近、妙に仕事が多くてのう…
なかなか、ここに来れぬのじゃ。
質問も結構な数に貯まってしまって、そなた達には
大変すまないと思っておる」
サンチョ「仕事というのはアレですな。
また新しくゲーム買ったとか、掛け持ち増やしたとか…」
オジロン「な…な、な、な、なーにを言うかっ!?
こ、このわしが、そんな娯楽にハマって
本業をおろそかにするような人間だとでもっ…!?」
サンチョ「…この上なく分かりやすい反応ですな」
>543(このままでは城が…)
オジロン「って!攻められとったんかっ!?
我れが城はっ!」
サンチョ「これは正真正銘の大ピンチでございますよっ!?
坊ちゃん御不在の間に城の陥落など、あってはならない事!
なんとしても、この場は食い止めねばなりませんっ!」
オジロン「し、しかしどうやってじゃ!?
>>483での作戦によって、多少レベルが上がったとは言え
まだまだ我が国の兵士は低レベル。
マトモに魔物とやり合っては勝ち目は無いぞっ!?」
サンチョ「大丈夫でございますっ!
レベルは低くとも、我が国の兵士の数は結構なモノ。
敵の不意を突きさえすれば、数の差でこちらの勝利!
防衛成功間違いなしでございますっ!」
オジロン「ううむ…だが、不意と言ってものう…
このままでは、そんなチャンスが訪れる前に
城が陥落してしまうわい」
サンチョ「いいえオジロン様、チャンスとは待つモノではなく
自ら作るモノでございますっ」
オジロン「また勢いでモノを言う…
…って!なんじゃその目はっ!?
そ、その目は知っとるぞっ!
わしを死地に追いやる時の目じゃっ!」
サンチョ「…オジロン様。
城の裏に、抜け道を用意しております。
オジロン様は何も言わずに、この城からそっと離れ
そしてそこで、この『ぎんのたてごと』を
ジャカジャカ弾きまくって下さい」
オジロン「…逝くぞ。
…今度こそ間違い無く、わしは逝くぞ」
サンチョ「試練の洞窟を『逃げる』だけでクリアしたというオジロン様ならば
大丈夫ですとも!
それは、このあたしが保証致しますっ!」
オジロン「そんな保証いらんわいっ!!」
サンチョ「あ、ちなみに逃げる時は、こっちに逃げちゃいけませんぞっ?
基本は『出来るだけ多く、出来るだけ遠く』でございますっ」
オジロン「ドリス…先立つ父を許しておくれ…」
>540(とみせかけてさげ!)
オジロン「うぐっ…
は、謀られてしもうたっ…!
わしともあろう者が、まんまとぬか喜びしてしもうたわいっ…!
くぅ!やりよるな、540っ!」
サンチョ「何と言うか…心の底から情けないです」
>544(ミルドラー○)
オジロン「ま、魔王がそんな下らん事聞くために
わざわざ乗り込んでくるでないわっ!!」
サンチョ「『その道は…』…何なのでしょう?」
オジロン「…お前も話に乗るでないわい」
>545(オジロンさまは正統な歴代国王にカウントされて…)
オジロン「いんや、わしが国王代理を名乗っとるのは、
我が甥っ子に王位を譲ってからじゃ。
兄上が行方不明になってから、8年前に甥っ子がグランバニアに現れるまでは
不肖このわしがグランバニアの王座に就いておったぞ。
だから、一応わしも歴代国王にはカウントされとるワケじゃな」
サンチョ「まぁ教科書には載っても、試験問題にはまず出ない
あまり覚える必要のない知識ですけどね」
オジロン「いやいや、試験というのは案外
こういうマニアックな所を突いてくるモンじゃぞっ?」
サンチョ「…その答えが、ご自分を卑下してるという事に気付いてますか?」
頑張れ。ところでこれを食べるとパワーアップするってもの、ある?
570 :
以上、自作自演でした。:02/04/30 20:05
いいコンビですな。
>546(よく行く板と、そこのお奨めスレ)
オジロン「よく行くワケではないが、このスレッドをお奨めしておくぞい」
『アニメ「一休さん」本放送の最終回』
http://curry.2ch.net/test/read.cgi/occult/1017598863/ オジロン「なお、『もっと世界観に合ったスレ紹介しろやゴルァ』等の意見は
一切受け付けない物とする」
サンチョ「パッケージの背表紙に金色のシールが張られているような
ゲームのスレッドを紹介しなかっただけでも、
英断だと思ってあげて下さいね」
>546(サンチョは覚えてるんだけどオジロンって誰)
オジロン「わ、わしじゃっ!
グランバニア第13代国王パパスこと、デュムパポスの弟であり
現国王リュカ(仮名)こと、リュケイロム(仮名)の叔父である所の
オジロンじゃっ!」
サンチョ「ユーザーの方に分かりやすく言うますと、
グランバニア城の王座の横で突っ立っておられる、
いわゆる大臣キャラグラフィック使い回しのおっさんですね」
オジロン「くそぅ!
何故に、こやつの事は覚えとるのに、
わしの事は覚えておらぬのじゃっ!?」
サンチョ「やはり、専用キャラグラの有る無しの差ではないかと。
ああ、あとパーティに参戦するかどうかの違いも大きいですかね?」
オジロン「うるさいわい!
お前なぞ、ユーザーのほとんどが
一度もパーティに入れずじまいじゃろがっ!」
サンチョ「それでも、パーティにも参戦しない、
専用のキャラグラも無いサブキャラの御方よりは
いくらかマシでございますよっ」
オジロン「ぐぬぬっ…!
く、悔しいわいっ…!
胃に穴が空きかねんほど悔しいわいっ…!」
572 :
以上、自作自演でした。:02/05/03 01:40
そういえば俺もサンチョはパーティに加えてなかったな。
ゴメンなサンチョ。
>547(あげ!頑張って〜!)
オジロン「やはり『あげ』とはありがたいモノじゃの。
何度もらっても、心の底から嬉しさがこみ上げてくるわい」
サンチョ「それじゃあ、もしこのスレッドの残り400数レスが
ぜーんぶ『あげ』で埋め尽くされてしまったら、どう致しますかね?」
オジロン「はうあ!
そんな事になったら、わしゃ嬉しさのあまり
素足なのに何故か一歩歩くごとに1ポイントの経験値を
獲得してしまいそうじゃわいっ!」
サンチョ「また、よく分からない例えを…
と言うか、あげ荒らしを推奨しそうな発言は控えましょうよ…」
>549(移転によりかなり…)
オジロン「そういえば、板の移転があったらしいの?」
サンチョ「半月ほど前の話だそうで…
いやはや、レスを返すのが遅いと
こういう旬の話題に乗れないのが損ですね」
オジロン「うむ。まったくじゃな」
サンチョ「…って、そのレスを遅れさせている当の本人が
他人事みたいに言わんで下さいな」
オジロン「…それはお互い様じゃろが」
>552(ダイエットしなさい)
オジロン「そうじゃぞっ。
いい加減、その見苦しい段腹を引っ込ませいっ」
サンチョ「なーにをおっしゃいますかっ!
そんな事をしたら、このサンチョ自慢の宴会芸が
1つ減ってしまうじゃありませんかっ!」
オジロン「お前の腹芸にゃ、皆もうウンザリしとるんじゃあっ!!」
>551(オジロンさんとパパスは…)
オジロン「うーむ…王族という以外は、別に普通の兄弟だったぞ?」
サンチョ「そうですね。
出来の良すぎる兄と、取り柄のない弟。
世間でよく見かける、王道パターンでございますねっ」
オジロン「…兄上との仲も、それなりであったと思うしのう」
サンチョ「これはアレですなっ。
兄は、何一つ欠点が無いという『短所』を。
弟は、何一つ取り柄が無いという『短所』を。
それぞれの短所を、お互いが埋め合うという形で
兄弟仲を確立していたんですなっ」
オジロン「兄上と比較されて、鬱になる事も度々あったが…
まぁ兄上は、弟のわしから見ても雲の上の存在だったからの。
今じゃすっかり、比較される事には慣れっこだわい」
サンチョ「そして弟の、兄へのコンプレックスの放棄。
コレがなにより、兄弟仲を保つ最大の要因だったんでしょうね。
実の兄が相手とはいえ、分相応ってヤツをわきまえなきゃいけません」
オジロン「………わし、グレるべきだったのか?
………もしかして、その方がずっとラクだったのか?」
サンチョ「いいえいえ!
オジロン様のそのご気質があったればこそ、
パパス様との兄弟仲だけでなく、
今日のグランバニアの平穏もあるのでございますよっ」
オジロン「…何だか素直に喜べんわい」
575 :
以上、自作自演でした。:02/05/04 20:49
グランバニアではどんなノリの宴会をしてるんですか?
576 :
以上、自作自演でした。:02/05/06 23:17
保全age
ageやage!もうちょいやからきばりぃ!
毒ガス怪獣 オジロン
出身地:グランバニア周辺
身長:65m
体重:4万5千t
武器:口から亜硫酸ガスをもうもうと吐き続ける
鼻からマスタードガスを噴射する
背中から猛毒の霧を出し続ける
危険が迫ると尻からメタンガスを放出する
出典:『グランバニア怪物図鑑』
>553(書き込みペースが落ちてますぞ!)
オジロン「す、すまん…
返す言葉もないわい…」
サンチョ「本当に申し訳ありませんです…
ここらでいい加減、尻でも叩いてペースアップさせますので
どうかご勘弁を…」
オジロン「…って、その手に持ったグリンガムのムチはなんじゃいっ!?」
サンチョ「心配いりませんぞ、オジロン様っ!
このサンチョは、御者の経験もありますゆえ
ムチさばきもスピードのアップダウンも、お手の物でございますっ!」
オジロン「ええい!わしは馬じゃないわいっ!
と言うか、そもそもお前はグリンガムのムチを装備できんじゃろがっ!」
>554(完走するまで働きますか?)
オジロン「そのつもりではあるのじゃが…
このペースではいつまで掛かる事やら…」
サンチョ「やはりペースアップでしょうかねっ?」(←ムチ装備中)
オジロン「それはもうええわいっ!」
>555(王子と王女の年は…)
オジロン「2人とも今年で8歳じゃよ。
ううむ…早いモンじゃのう…
少し前まで、オムツ付けてハイハイしとったのにのう…
…わしも白髪が増えるワケじゃな」
サンチョ「そうでございますねぇ…
…あたしもお腹が出っ張るワケです」
オジロン「…それは関係ないじゃろが」
城内でルーラが使えないのがす〜〜んごく不便!!
ぶっこわして別の城たてちゃって!!
ルーラ使える城。