褒めてくらさい。
2 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 11:02:03
何が当選したかによる
現金が当選しますた。
4 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 11:05:26
いくらかによる
\500 QUOです
6 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 11:39:22
褒めてあげません。
〜糸冬了〜
9 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:12:16
「どうだい。タラちゃん、いい顔になっただろう」
顔中に刻まれた無数の傷、それは傷の中に顔のパーツが存在している様だった。表情筋にまで達する傷も多いのか本人は笑っているつもりでも、その顔は不気味としか言い表せなかった。
「僕は自殺したわけじゃないよ。親爺を殺さなきゃならない理由ができて身を隠したいんだよ。それより、タラちゃん楽しんでよ」
甚六はショートピースに火をつけると、美味そうに煙を吐きながらタラオにそう言った。
「甚六さん。一つ確認させてください。親爺は…ノリスケは嵌められたんじゃないんですか?だっておかしいですよ、伊佐坂先生の原稿が遅れてそれを待っていた親爺が、ウキエさんを姦っちゃうなんて話がおかしいです。
その後甚六さんが絡んでくるのもおかしいじゃないですか」
「おいおい変なこと言うなよ。確かに親爺は原稿がやばくなると妹を使って編集の人をたらしこんでたよ。
でも君のパパが妹をレイプしたのは本当だよ。僕がそのことを知ってるのは妹とは連絡を取ってたから。可哀相にウキエは泣いてたよ。『お兄ちゃん。ワタシ死にたい』って。それにお前だってママにこんな商売させて結構いい目見てるんだろ?
今まで儲けた金はいいからタラちゃんにサービスしろよ」
甚六の言うとおり、イクラはこの仕事で一千万近く貯めこんでいた。タイコ以外にも女を抱え、金を稼ぎこの界隈の裏ボス、タラオの祖父磯野波平を倒すことを夢見ていた。その為ならどんな屈辱や苦渋にも耐えると心に誓っていた。
「すいませんでした、甚六さん。今からやらせます。母さんいつものように」
「はい」タイコはタラオの前に跪きスラックスのジッパーを下ろした。
「まっ、待って僕にはリカが。彼女のリカがいるんだ。こんなことできない、やめて、やめて」
タラオが口走った『リカ』という言葉にイクラは唇を歪めこう言った。
「リカ?あいつは去年からオレのところで働いてるぜ。お前が会社辞めたからワタシが稼がないといけないって言ってたぜ。あいつ稼ぐし締まりも良いしお前には勿体ない女だな」
10 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:12:44
「どうゆうことですか?リカが働いてる?締りがいい?ま、まさか?」
タラオは完全に混乱していた。だが去年の暮れあたりから、リカの化粧やファッションが派手になっていることが気にはなっていた。
「どうも、こうもねーよ。オレのところで働くってことは客取ってるってこと。ウリだよ、ウリ。お客さんには粗末なもの提供できないから、オレと朝倉が味見したってことだよ。アイツ初めてイッタって言ってたぜ、ククク」
イクラは気持ちよさそうに語るとタラオのほうを見やり「こんな婆あよりリカのほうがいいか?なんなら呼ぶぜ」
タラオはその言葉には答えられずにいた。彼の頭の中では日曜日午後6時30分の光景が走馬灯のように浮かんでいた。
『タラちゃん。イクラちゃん。いっしょに遊びましょう』
リカの声が聞こえる。タラオとイクラは嬉しそうにその声の方へ走っていく。
『リカちゃん、待ってくださーい』『バブー』
『あの頃は楽しかったです』完全に現実逃避の世界に入っていたタラオを、股間に走る快感が現実へと引き戻した。
「タ、タイコさん!?」タイコはタラオの股間に頭を埋め、その貧弱な男性自身にむしゃぶりついていた。
「ハハハ、いい眺めだ。タラちゃん気持ち良いかい?」
「母さん、まだイカせるなよ」
甚六とイクラの目が見守る中でタラオはタイコの口中で果てた。
11 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:13:16
「うわっ、早っ。それにちっちゃっ。これじゃリカも満足できないはずだ」
イクラは下卑た微笑を浮かべてタラオの方を見やった。タラオは効果音とともに自分の身体が小さくなる錯覚に襲われた。
「タラちゃん若いんだからまだやれるだろ?今度はちゃんと下でイってよ。それともリカちゃんがいい?」
タラオはそれには答えず、再び現実逃避していた。
『ママ、パパ、おじいちゃん、おばあちゃん、カツオ兄ちゃん、ワカメ姉ちゃん。僕は悪い子じゃないです。早くて小さいのは遺伝です。パパは大きいのに、おじいちゃんやカツオ兄ちゃんは小さいです』
「ちっ、目ぇ覚まさせてやる。…おう。リカ、お客さんだ。場所は朝倉と3Pした場所だよ。うん、元海山商事のビルだ…30分だな分かった。速く来いよ」
イクラは携帯をしまうと現実逃避中のタラオの頭を小突いた。
「おい、リカが来るぞ。お前らのプライベート見せてもらうぜ、こうなったら金はいらねーよ。愛のあるSEX見せてくれよ」
『…リカが来る?愛のあるSEX?僕は本当にリカを愛しているのか?…分からない、15の時リカと初めてした時、僕は彼女を愛していた。でも今はどうだ?』
「おい!いつまでぼーっとしてんだ!!」イクラの怒号はタラオの耳には届かなかった。
『今の僕はリカを愛していない。僕が好きなのは好きな時にやらせてくれて、お小遣いを呉れるリカが好きなだけだ。…最低だ、人間の屑だ。彼女が来たら一緒に逃げよう。そして許してもらえなくても謝ろう、そして一からやり直そう』
「タラちゃんは動揺してるみたいだね。タイコさん、もう一度咥えてやってよ」
タイコは甚六の言葉に頷くと再びタラオのそれに舌を這わせた。
「タラちゃん…気持ちいい?おばさんのフェラチオ気持ちいい?」
タイコは熟女独特のテクニックでタラオを攻め立てるが、タラオのそれは無反応だった。
甚六が「つまんないね」と言いかけたとき、ドアが開いた。
12 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:13:50
「お楽しみのところ邪魔するよ」
部屋に入ってきたのはロマンスグレーの男と、唇が異常に腫れ上がった男だった。
「マスオ、穴子。貴様らどうしてココが判った」
二人はイクラの問いには答えず。マスオはマリファナを吹かし、穴子はリップクリームを一度に3本使い切った。
「ドン波平ご自慢の暗殺隊か…この傷の恨み晴らさせてもらおうかな」
甚六は呟くとホルスターからトカレフを抜き出しタラオのこめかみに突きつけた。
「人質が効くとは思えないけどね。一応」
「もちろん無駄だよ。私たちの任務は君とイクラ君を捕縛すること。タラオは死体で持ち帰ってもいいって言われているから」
マスオは息子の窮地にへらへら笑いながら答えた。
「嘗めるなジジイ」
イクラは懐からダイナマイトを取り出し、左手にはライターを握った。
「俺と甚六さんが死んだらやばいんだろ。どけよ道をあけろ。?!」
イクラの左手に激痛が走った。「キャー。イクラ!!」タイコの悲痛な叫び。イクラの左手は手首から穴子のピアノ線で切断された。
「穴子君。素早いね。甚六君、ピストルくらいで私たちに勝てるかな」マスオはへらへら笑いを止めず手首の関節をほぐし始めた。
13 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:14:31
「甚六君。その玩具しまわないと手足千切ってダルマにするよ」
マスオの目に妖しい光が宿る。甚六の脳裏に十年前、マスオと闘った時何もできず顔を切刻まれた記憶が甦る。
『俺がこの男に勝つ方法はあるのか。奴が使う妙な拳法あれさえ封じれば』
マスオに対する恐怖から、口の渇きを覚えながら甚六は自らを奮い立たせた。
「やってやるよ。十年前の僕じゃない」
甚六がトカレフの銃口を、マスオに向けようとした時だった。
「鬼。鬼畜。許さない、イクラをこんな目にあわせて。ワタシはあんたたちを許さない」
タイコがイクラの持っていたダイナマイトとライターを手にマスオと穴子を睨みつけた。
「フゲタクン。ヤバイ、コノオンナ、ホンキダ」
マスオと穴子にできた一瞬のスキ。甚六は見逃さなかった。
「イクラ、立てるか?逃げるぞ」
甚六はイクラに肩を貸し、窓ガラスを突き破りビルの3階から飛び降りた。
「…ニガラレタカ。ワレワレモニゲルゾ。ソシテヤツラヲオウ、フグタクンイソゲ」
タイコがダイナマイトに火を点けると同時に、穴子が放心したままのタラオを担ぎ上げ3人は甚六が突き破った窓から飛び降りた。
「車を用意していたか」
飛び降りた先に甚六たちの姿は無く、イクラのものと思われる血痕がガードレールの辺りで途切れていた。
次の瞬間、衝撃音と共にビルは3階から火を吹いた。
「フグタクン。イチド、ドンニホウコクシヨウ」
マスオは穴子の提案に頷きBMWの後部座席へタラオを乱暴に投げ入れた。
「リカを締め上げれば何か解るかもしれないな」
BMWの運転席に乗り込んだマスオは呟いた。
14 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/18 14:16:46
「もう嫌です。気持ち悪いです。僕は悪い子じゃないです」
地下牢ではタラオへの陵辱が日課になっていた。この日は、海老蔵が持ち込んだバイブを使ってのプレイだった。
「うるさいぞ。静かにしてくれ」
タラオが声のした方を見ると、そこには痩せこけた中年の男が投獄されていた。
「僕は毎日酷い目にあってます。少し独り言を言うくらい我慢するです……」
「どこかで聞いたことがある喋り方だな。親戚のタラオみたいだな」
男の言葉にタラオは反応した。男の顔を良く見ると団子鼻と刈上げが目にはいった。
「もしかして、ノリスケさん?どうしてこんなところに?僕はタラオです」
「!?タラちゃん?それはこっちが聞きたいよ。君は伯父さんの孫なのにどうしてここに?」
タラオは訳もわからず投獄されたことや、イクラと出会ったことを話した。イクラの話題にノリスケは興奮した。
「タラちゃん。イクラがイクラが生きていたのか。イクラはどうなったんだ」
「それは解らないです。甚六さんと逃げたみたいです」
ノリスケはイクラがマスオたちの手にかからなかったことに安堵した。しかし、甚六と一緒と言う点が気になった。
「甚六君は不平分子だ。彼と一緒だとイクラもグループを倒そうと考えるかもしれない。タラちゃん、何とかならないのか」
ノリスケはイクラの身を案じるあまり冷静な判断ができなかった。投獄され、自分と同じ立場のタラオに助けを求めた。
「ノリスケさん、それは無理です。僕も牢屋に入ってるです。イクラ君を助けるのは無理です。それに彼はちょっとおかしくなってるです」
「おかしくなってる?どういうことだ、イクラがおかしくなってるってどういうことだ」
タラオは、興奮するノリスケの感情をこれ以上刺激しないように、タイコのことは隠して自分が会った今のイクラのことを話しはじめた。話を進めるうちにノリスケは目から大粒の涙を流した。
「すまなかった、イクラすまなかった。俺が伯父さんに逆らったばっかりにお前に苦労をさせてしまった。許してくれ」
タラオが話を続けようとした時、海老蔵が地下牢へやって来た。
「あにきー。お楽しみの時間だよ。ハマグリ(仮)がお待ちかねだよ。今日からは一日三回食事の前にお楽しみがあるんだ。よかったね、ここにいても暇だろ」
15 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/19 11:38:22
16 :
懸賞スキスキ名無しさん:05/03/19 12:04:17
続きキボン
ワロス
18 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/03/22(火) 01:49:43
αgё
19 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/04/21(木) 00:41:22
20 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/04/23(土) 23:09:20
21 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/07/28(木) 19:35:09
age
23 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/08/01(月) 21:44:06
24 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/08/03(水) 21:27:17
25 :
唯一ネ申:2005/09/05(月) 16:58:48
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_,.-'^γ´ `i,
,r' ,.r'"ヽヽ、( ( ソノノ彡、 i
,i' { "''''''''''''' ミ .i [ ̄二. ̄| [二⌒二] / ̄7 [二 ̄二] [二二 ̄|
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.i i ハ ミ i. ∠/\> l_二二_」 |_| [二__二] ∠/\_>
| ノ {{|iiiiiiilll;ノ,,,,,ヽ;liiiiiiii||}} ゝヾ
| .ミ >='^◎≫,i'^'i,≪◎'=、< ミヘ
,ヘ ミ ~こ二ヲ i i; .'ミ二こ、 ミ }
{ レ ノ i i; ヽ、_, ';,ノ ノ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
Li,;'ゝ ,イ ト、 ';, i'~ | 唯 一 神 又 吉 イ エ ス !
i, i ._,ノ^-0し0-ヘ,_ }| | 腐った日本を救えるのはネ申しかいない。9月11日は又吉イエスに投票すべきだ!
ゝ,イ'<ー--ニ---ー>|ノソ < 投票しない者は!唯一神・又吉イエスが地獄の火のなかに投げ込むものである!!
ゝ.i `'ー-'´ i,イ \_______________
|..ヾ、 ,.......、,i'.,ソ |
,|. ヾヽ_____レ'ソ .|、
世界経済共同体党 †
http://www.matayoshi.org/index.html
あ
2934810 7368060 8918145
6323927 5671170 7603898
3366624 9162548 2786328
2517931 6498823 2298018
8187108 6260568 8906231
4430480 6111980 0637007
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32 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/11/07(月) 02:14:11
スターメールで当選しますた
33 :
懸賞スキスキ名無しさん:2005/12/03(土) 14:15:59
バカジャネーノ
あ