イラストコンテストスレッド_vol.1
1 ：いられ：
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2 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：01/11/12 22:39
来栖川 綾香様ＳＳ 「一月下旬の暴走乙女心」
「もぅ、あんなやつなんか・・・。」
私は自室で窓に座りながら、あのばかの事を思っていた。まぁあいつはぶっきらぼうで、ちょっと乱暴で、無愛想で、やんちゃな所もあるけど、優しいから、もてるんだ。
ワンワンワンワン
庭で犬達が吠えている、庭で警備に飼っているドーベルマンだ。
「え、あれ、人影？」
それをぬうように、一人の人間が屋敷向かって走ってくる、あれは
「浩之！！」
「おーい、綾香！！」
暗くてもわかる、私が一番愛する人。私の事呼んでる。呼んでる、私の為に来てくれたの？
「浩之ーーーーー！！」
「綾香ーーーーー！！」
私に躊躇いはなかった、例え二人を妨げるのがベルリンの壁だろうと、飛び越えて見せる、そう、ここから彼まで距離で２０メートルもない。
「いってぇえな。」
「ゴ、メーーーーン。ね、いたいの、いたいのとんでけー。」
私は庭の噴水前で、浩之の頭をさすっていた、彼の頭にはタンコブが出来ていた。当たり前だ、高さ１０メートルから落下してきた私のもろ直撃受けたから・・・よく生きてたなこいつ。日頃鍛えた成果かしら？
「ねぇ、もしかして私に会いに来てくれたの？」
「当たり前だろう。」
そう、それが聞きたかった答え、でも私は聞いてみる
「もしかして姉さんに会いに来たとか？」
「なんでだよ、ほらよ、これ。」
彼はポケットから小さいリボンのかかった箱を出す。
「ハッピーバースディ、綾香。」
「え、だって。」
まだ日付は１月の２２日・・・２３時・・・０時？２３日。
「どーしても渡したくてな、大変だったんだぜ、先輩にも協力してもらって・・・。」
「あっ。」
なんだ、こいつ、そんな事の為に・・・本当にバカなんだから・・・。
「もぅ、あんなやつなんか・・・。」
私は自室で窓に座りながら、あのばかの事を思っていた。まぁあいつはぶっきらぼうで、ちょっと乱暴で、無愛想で、やんちゃな所もあるけど、優しいから、もてるんだ。
ワンワンワンワン
庭で犬達が吠えている、庭で警備に飼っているドーベルマンだ。
「え、あれ、人影？」
それをぬうように、一人の人間が屋敷向かって走ってくる、あれは
「浩之！！」
「おーい、綾香！！」
暗くてもわかる、私が一番愛する人。私の事呼んでる。呼んでる、私の為に来てくれたの？
「浩之ーーーーー！！」
「綾香ーーーーー！！」
私に躊躇いはなかった、例え二人を妨げるのがベルリンの壁だろうと、飛び越えて見せる、そう、ここから彼まで距離で２０メートルもない。
「いってぇえな。」
「ゴ、メーーーーン。ね、いたいの、いたいのとんでけー。」
私は庭の噴水前で、浩之の頭をさすっていた、彼の頭にはタンコブが出来ていた。当たり前だ、高さ１０メートルから落下してきた私のもろ直撃受けたから・・・よく生きてたなこいつ。日頃鍛えた成果かしら？
「ねぇ、もしかして私に会いに来てくれたの？」
「当たり前だろう。」
そう、それが聞きたかった答え、でも私は聞いてみる
「もしかして姉さんに会いに来たとか？」
「なんでだよ、ほらよ、これ。」
彼はポケットから小さいリボンのかかった箱を出す。
「ハッピーバースディ、綾香。」
「え、だって。」
まだ日付は１月の２２日・・・２３時・・・０時？２３日。
「どーしても渡したくてな、大変だったんだぜ、先輩にも協力してもらって・・・。」
「あっ。」
なんだ、こいつ、そんな事の為に・・・本当にバカなんだから・・・。
3 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：01/11/12 22:45
来栖川 綾香様ＳＳ 「一月下旬の暴走乙女心」
「もぅ、あんなやつなんか・・・。」
私は自室で窓に座りながら、あのばかの事を思っていた。まぁあいつはぶっきらぼうで、ちょっと乱暴で、無愛想で、やんちゃな所もあるけど、優しいから、もてるんだ。
ワンワンワンワン
庭で犬達が吠えている、庭で警備に飼っているドーベルマンだ。
「え、あれ、人影？」
それをぬうように、一人の人間が屋敷向かって走ってくる、あれは
「浩之！！」
「おーい、綾香！！」
暗くてもわかる、私が一番愛する人。私の事呼んでる。呼んでる、私の為に来てくれたの？
「浩之ーーーーー！！」
「綾香ーーーーー！！」
私に躊躇いはなかった、例え二人を妨げるのがベルリンの壁だろうと、飛び越えて見せる、そう、ここから彼まで距離で２０メートルもない。
「いってぇえな。」
「ゴ、メーーーーン。ね、いたいの、いたいのとんでけー。」
私は庭の噴水前で、浩之の頭をさすっていた、彼の頭にはタンコブが出来ていた。当たり前だ、高さ１０メートルから落下してきた私のもろ直撃受けたから・・・よく生きてたなこいつ。日頃鍛えた成果かしら？
「ねぇ、もしかして私に会いに来てくれたの？」
「当たり前だろう。」
そう、それが聞きたかった答え、でも私は聞いてみる
「もしかして姉さんに会いに来たとか？」
「なんでだよ、ほらよ、これ。」
彼はポケットから小さいリボンのかかった箱を出す。
「ハッピーバースディ、綾香。」
「え、だって。」
まだ日付は１月の２２日・・・２３時・・・０時？２３日。
「どーしても渡したくてな、大変だったんだぜ、先輩にも協力してもらって・・・。」
「あっ。」
なんだ、こいつ、そんな事の為に・・・本当にバカなんだから・・・。
「ブ、ブラ？」
そう、中に入っていたのは、黒い胸につける下着、ブラジャー、フロントホックだ
「大変だったぜ、お前のサイズ調べるの、おまえ教えてくれそうもないし、しょうがないから先輩に教えてもらおうとしたり・・・。」
・・・こ、こいつ、こんな事の為に姉さんに・・・
「やっぱ、初めての時は真新しい下着でする方が・・・って綾香、・・・綾香さん？」
「・・・フシュルーーー、シューーー、ハーーーーー。」
ピカピカピカピカピカピカピカ、−−−−− 天 −−−−−
「一変、あの世に行ってこー---い！！！！。」
「もぅ、あんなやつなんか・・・。」
私は自室で窓に座りながら、あのばかの事を思っていた。まぁあいつはぶっきらぼうで、ちょっと乱暴で、無愛想で、やんちゃな所もあるけど、優しいから、もてるんだ。
ワンワンワンワン
庭で犬達が吠えている、庭で警備に飼っているドーベルマンだ。
「え、あれ、人影？」
それをぬうように、一人の人間が屋敷向かって走ってくる、あれは
「浩之！！」
「おーい、綾香！！」
暗くてもわかる、私が一番愛する人。私の事呼んでる。呼んでる、私の為に来てくれたの？
「浩之ーーーーー！！」
「綾香ーーーーー！！」
私に躊躇いはなかった、例え二人を妨げるのがベルリンの壁だろうと、飛び越えて見せる、そう、ここから彼まで距離で２０メートルもない。
「いってぇえな。」
「ゴ、メーーーーン。ね、いたいの、いたいのとんでけー。」
私は庭の噴水前で、浩之の頭をさすっていた、彼の頭にはタンコブが出来ていた。当たり前だ、高さ１０メートルから落下してきた私のもろ直撃受けたから・・・よく生きてたなこいつ。日頃鍛えた成果かしら？
「ねぇ、もしかして私に会いに来てくれたの？」
「当たり前だろう。」
そう、それが聞きたかった答え、でも私は聞いてみる
「もしかして姉さんに会いに来たとか？」
「なんでだよ、ほらよ、これ。」
彼はポケットから小さいリボンのかかった箱を出す。
「ハッピーバースディ、綾香。」
「え、だって。」
まだ日付は１月の２２日・・・２３時・・・０時？２３日。
「どーしても渡したくてな、大変だったんだぜ、先輩にも協力してもらって・・・。」
「あっ。」
なんだ、こいつ、そんな事の為に・・・本当にバカなんだから・・・。
「ブ、ブラ？」
そう、中に入っていたのは、黒い胸につける下着、ブラジャー、フロントホックだ
「大変だったぜ、お前のサイズ調べるの、おまえ教えてくれそうもないし、しょうがないから先輩に教えてもらおうとしたり・・・。」
・・・こ、こいつ、こんな事の為に姉さんに・・・
「やっぱ、初めての時は真新しい下着でする方が・・・って綾香、・・・綾香さん？」
「・・・フシュルーーー、シューーー、ハーーーーー。」
ピカピカピカピカピカピカピカ、−−−−− 天 −−−−−
「一変、あの世に行ってこー---い！！！！。」
4 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：02/06/24 04:26
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|_| | | i`iノﾉ ,|｜ | | _, ／／ | ８εi ﾉ ! | ⊂⊃ | ノ / l~L、 く <ﾌ,ﾉ i, V ,' | | ,| |＿
,_ノ ﾉ ﾉ r'´ ノ ﾉ | |ノ,ﾉ | （＿_ ooooﾌ ○ヽ ､ | ⊂⊃ | `´i"σ;‐' ノ _ヽ、 > <、| | i"σ;‐'
`ｰ'" ｰ' `-'’ '-‐'" ゛ー‐' ー'くノ `･’ `――" `ー' `･´ `´ くノ＾ヽ´ ｰ' `ー'
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5 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：02/10/20 14:41
6 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：02/11/01 02:55
コンクール・コンテスト総合掲示板
http://jbbs.shitaraba.com/music/3054/
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7 ：懸賞ｽｷｽｷ名無しさん：02/11/24 20:33
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