マターリとと｢TRPG.NET｣ウォッチング　その３

「何も終わっちゃいねえ！何も！言葉だけじゃ終わらねえんだよ！
　俺は2chを守る為にベストを尽くした　だが誰かがそれを邪魔した！
　TRPG.NETに来てみると一行掲示板に蛆虫どもがぞろぞろいて　抗議しやがるんだ！
　俺のこと来ると板が穢れるとかなんとか言いたい放題だ　やつらに何が言えるんだ
　ええっ！奴等はなんだ俺と同じあっちにいてあの思いをして喚いてんのか！」
「みんな失望し苦しんでいたんだ　もう過ぎたことだ」
「あんたにはなァ！俺にはシャバの人生なんか空っぽだ
　2chじゃ礼節ってもんがあった　助け合い支えあっていた　ここじゃ何もねえ!」
「おまえは私にとって最後の一人だ　野垂れ死にをしてくれるな」
「あっちじゃ煽りも飛ばした　ＡＡも貼れたよ！100レスもするｼﾞｻｸｼﾞｴｰﾝも自由に使えた！
　それがTRPG.NETに来てみればコピペ厨にもなれないんだ！！

　畜生・・みんなどこ行ったんだ　クソ・・
　世界史板にも友達がいた　みんないい奴だった　あっちじゃ友達はごまんといた
　それなのにどうだ　ここには何もねえ・・
　ジェイガン　憶えてる・・・　俺たちいつも2chのこと喋ってたから
　あいつはいつも小さい蜘蛛のＡＡのこと喋ってた　2chが復興したらスレが潰れるまで貼りまくろうって・・

　俺たちがいたマスタリング研究所に鬱見がやってきて俺達を煽りやがったんだ
　にけは『鬱見なんかに構うな』って言ったんだが、奴がしつこく煽るんでジェイガンは乗っちまったんだ

　すごい荒れようだった！ジェイガンの論旨も句読点もどんどんくちゃぐちゃに！！
　俺、なんとかあいつを抑えようとした！けど、いつもは隠れてる議論厨がどんどん出てくるんだ！
　どうにもできなかった！あいつ言うんだ『俺2chへ帰りてぇー帰りてぇー』
　そればっかりだ　『2chへ帰りてぇー　帰って七福神スレにコピペしてぇー』
　でも・・板がみつからねえんだ・・卓上板がみつからねえんだ・・
　あれが頭にこびりついてる　もう7年にもなるのに・・毎日思い出すんだ
　目が覚めてどこにいるのか分かんねえ時もある　誰とも喋れねえ・・
　時には一日・・一週間も・・忘れられねえ・・あれが・・うっ・・・ぐずっ・・・」