「ひっひっひっ!いいチンポしてんじゃねえか。おい!」
「いやぁ!やめてぇ!」
男は執拗に1の金玉を揉みしだく。
1の反応を楽しむように。
1の心を蝕む為に。
右へ左へ…、時には乱暴に時にはやさしく1のチンポを
玩具のように弄ぶ。
「おいおい、ペニスがこんなにおっ立ってきやがったぜ!」
「い…やぁ…」
「全くこの好きモンが…、本当はこうして欲しいんだろ?オラッ!」
ガブッ!
「きゃあっ!」
男の一人が1の亀頭に乱暴に噛み付く。
「くくっ」
「ああ〜っ!やめてぇ!!」
男は1の嫌がる姿に更なる興奮を覚え、激しくペニスに
吸い付いて来る。
「アっ!駄目ッ!アアンっ!」
「全くこんなに感じやがってこの淫乱が…。オラっ観念しな!」
ギュウウウウ〜〜ッ!
「きゃああああああっ!!」
男が力一杯1のペニスを吸い尽くす。
その時、信じられない事が起こった。
ピュッ!ピュピューーーーーーーッ!
1の尿道から白い何かが飛び出す。
それを見て当の1が目を丸くする。
(何故?何故こんなものが出るの?僕の身体はどうなってしまったの?)
男達の歓喜をよそに絶望のふちに落ちて行く1であった。