PC版 Magic The Gathering

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496PC版のMtGのまとめ
・MtG オンライン (シャンダラー)
日本語版公式 http://www.mediaquest.co.jp/mtg/mtg_p_c.html

懐かしの初代PC版。シングルのシナリオモード(CPU対戦しながらシャンダラーを冒険する)がアツイ。
古いスペックのPCでも遊べるが、最新機だと逆にスピードが速すぎて鬱なことも。

ソフト購入:日本語版がメディアクエストから発売されていたが、既に販売終了のため入手は、中古・オークションになる。
(英語版がその手のサイトに置いてあったり、日本語版がMXあらnyで流れていたりもするが、、、)

使用可能カード: 第4版のカード+「デュエルズ・オブ・ザ・プレーンズウォーカーズ」のLegends, The Darksの拡張セット

対戦:シナリオモード(シャンダラー)、1 vs 1のCPU対戦

* オンライン単体ではネット対戦は未サポートだったが、その後パッチをあてれば下記のプラス相当のIP対戦が追加されるようになった

・MtG オンラインプラス (プラス)
日本語版公式 http://www.mediaquest.co.jp/mtg/mtg_p_c.html

上記のMtG オンラインに拡張セット「スペルス・オブ・ジ・エンシェンツ」が追加されたもの。

使用可能カード: オンラインのカード+ 「Unlimited」「Arabian nights」「Antiquities」+小説版専用カードなど特殊非売品カード (計 130枚くらい)

対戦: ネット対人戦、シナリオモード(シャンダラー)、1 vs 1のCPU対戦

ネット対戦は相手のIP指定で接続。チャットルーム・ロビーの機能は無いのでホムペやIRCなどで待ち合わせが必要
497PC版のMtGのまとめ:03/10/10 11:40 ID:???
・Magic Online (MO)
公式 http://www.wizards.com/default.asp?x=magic/magiconline

ご存知、本家WoCが開発・運営しているネット専用のMtG。英語版のみで、日本語版の予定は今のところ無い

ソフト購入: ソフトは無料でダウンできるが、アカウント作成にクレジットカードが必須。
さらにカード収拾が有料で購入 or トレードのため、リアルのMtGとかわらない資金力が必要。

使用可能カード: 8版まで対応済み。最新版にあわせて随時更新される。

対戦: 専用サーバーによるネット対人戦のみ。チャット、ロビールーム完備。

・Apprentice32 (AP)
公式 http://www.dragonstudios.com/
日本語解説サイトその1 http://tuguna.info/mtg/index.htm
日本語解説サイトその2 http://www.ap-info.net/

Dragonstar Studios社開発・配布のフリーソフト
なんといってもWizards社公認ソフトのため、最新版の全カードデータが収録されているのがスゴイ。

が、本家MOとの兼ね合いか、カードグラフィックは省略されソフトのメニューやアイコンは味気ない。デッキ構築などのツール機能もいたってシンプル。
(参考画面 http://tuguna.info/mtg/apprentice/details/image/menu.png )

ソフト購入: 無料でダウンできる。公式は英語版のみだが、有志による日本語化キットが利用可能。

使用可能カード: 8版まで対応済み。最新版にあわせて随時更新される。

対戦: 専用サーバーによるネット対人戦、ソリティアモード(デッキ調整、確認用の一人プレイ)

ネット対戦は相手を指定して接続。チャットルーム・ロビーの機能は無いのでホムペやIRCなどで待ち合わせが必要
498PC版のMtGのまとめ:03/10/10 11:42 ID:???
・Magic Workstation
公式 http://www.magicworkstation.com/
カード画像のダウン http://joeramone.sites.uol.com.br/index.htm

Apprenticeの対抗馬どころか、MOすら不用になりそうな気配の、ファン注目の新しいMtGソフト。オンラインMtGの大本命になり得るかも?

全カード対応、他言語対応、とMagic Suitcase + Apprentice + αの機能は素晴らしいの一言。

ソフト購入: シェアウェア。ソフトは無料でダウンでき、そのままで対戦やデッキ構築など基本機能のみプレイ可能だが、起動毎にレジスト要求のポップアップがでてくる。
有料ライセンスを購入すると、制限が解除され、全機能が使用可能になる。

公式は英語版、フランス語版、中国語版などが配布されており、日本語版も次リリースで対応される予定。
ちなみにそのためのリソース(画像やテキスト)が2chのこのスレの有志で準備中らしい。

使用可能カード: 8版をふくめ、全カードに対応。ユーザー側で追加も可能。

Wizards社未公認だが、ユーザーが用意したカードデータや画像ファイルを利用できるので、実質的に8版 + Mirrodinまでの全カードデータが海外のファンの手で全部用意されている。

対戦: IPによるネット対人戦。チャット、ロビールーム完備。
(将来の予定として、デッキテストなどを目的としたAIによるCPU対戦も実装されていく。)




間違いとか勘違いあるので、適当に捕捉つっこみよろしこ