「無題」オラウス・マグナス著 ってのを出しました。
(人間の皮膚で装釘された書物です)
元ネタはクトゥルフ神話。
エグザイル=ブラムストーカーに感染した人の皮膚で作ってあって、
この魔術書を読んでいるとレネゲイドウイルスに感染して、
運が良いと狂ったりします。運が悪いと死んだり、オーバード化したりジャーム化したりします。
書物によると「神の加護を得た」という事になりますが。
魔術書の中身はデタラメですが、その内容を信じ込むことによってレネゲイドウイルスが発症しやすくなります。
でもって、ブラムストーカーの能力で「血で書いた魔法陣」から異形の者を召喚したりします。
神の加護でエグザイルの能力が発現したりしてます。触手も生やせます。
悪役で「ステイト・オブ・グレイス」出すときに、教典として出しました。
(教典を傷口に当てると「カンビュセスの籤」扱いにしてました。)
悪役は、魔術書の内容を信じ込んで、
神(ブラムストーカーで呼び出した従者)に生贄を捧げようとしてました。
こんなんどうよ?