TRPGのスタンダードを議論する 531

>>893
グレッグ・スタフォード

＞グレッグ
次の瞬間には文句忘れてるからなあのジジイ。

>890
で、オレは？

ダガーはログホラの製作スタッフだろ

>>896
「その他、わざわざ自分用の分類を聞いてくる自意識過剰」とかはどうよ

ダガーが製作スタッフなんて話どっから出てきたんだよ

>>899
本人が過去スレでαのプレイ感想とかあげてたよ

>>900
嘘つけ

>>896
自分の名前欄見ろ

>900
転載よろ

>902
あっ

わかってて訊いたんじゃなかったのか…

なんだ、このコント

フムン。
つまり、すべての魔物は本質的に一種一体の存在であり、厳密にはブラッドもルーツもシステム便宜上のものにすぎず、究極的には種別：分類不能であるBBTこそがスッタンダードってハナシだな！

スットコドッコイ？（難聴）

ダッフンダート！？

どうせピカの字のゆうコトだからパラダイムシフトの一種じゃねえかな。

なんでドッコイダーは電撃の格げーに出ないんすかねえ。
おい、ふざけんなよエコール……。

今さら宣伝効果のない作品を出すわけねーだろ
子供じゃないんだから聞きわけなさいな

ダディフェイスのアニメ化まだっすかね

>>910
それがスタンダードとの差
どれだけ自分は好きだということを叫んでもスタンダードの壁は超えられない

中二ノートを小説調にした奴がスタンダードってか

つまりきくたけの中にノートを商品化したS=Fこそがスタンダード

中二前後の創作の真似事は、普通の人間なら飽きて忘れたり黒歴史として破却するよな
大人になってからも創作行為を続ける人間でも、昔のものは後のレベルアップした視点からはとても使えたものでないからやっぱり破却する
エッセンスとして再利用したり、自分の原典としてあえて忘れずにいる事もあるけど、決してそのままの形では使わない、というか使えない
ぶっちゃけ、当時の妄想の幼稚さに本人が耐えられなくなるわけですわ
古いパソコンとOSでMMDを躍らせるような、下が上を支えきれないという構造的無理がどうしても出てくる

きくたけのすごい所は、そのまま使ってんじゃねーかこれ？みたいな設定を臆面もなく出してくるところ

なんだ、また全部グレッグが通った道のハナシかね。

別に作者当人が耐えられるかどうかと
実際の中二病患者にウケるかどうかは別だしなあ
恥ずかしいぐらいでちょうどいいケースだってままある
そうじゃなきゃSAOや劣等生があんなに売れるはずがない

中二病は、我々皆がいつか回復する病気である。回復する気のない者だけが、表現者になれる。(小池 一夫)

年とって照れが出て恥ずかしいと思うようになってしまったが最後
若い頃みたいに中高生にウケる話が書けなくなってしまった、
みたいなことを言ってた作家もいたしなあ

S=Fは中二病カテゴリじゃなくて、単なるチープだと思う

>>921
意識高いマンが出たぞ！

>>922
なんか違う！

まァそうゆわれてみると「(笑)が付いててもええんや！」みたいなトコはあるかもなァ。

例えば、なかなかそう割り切られなかったリウイなんかの展開と比べても。

>>922
いや、チープ、安っぽいと言われてもそんな被害意識を感じる必要はなくて
「高尚なファンタジー」の類いに後ろ足で砂ひっかけるような腰砕けになる設定てんこ盛りで
かつ分かりやすい感動話をぶち込んでも成立するという点が
ユーザーにとってはやりやすいメリットになっているタイプのゲームって事よ

一般小説の医療サスペンスとして大ベストセラーになった小説が
登場人物の通称が「火喰い鳥」だの「氷姫」だの「血塗れ将軍（ジェネラル・ルージュ）」だの
それどんな現代日本やねん、ってくらい中二病全開だったりするしなあ

「代表取締役」とか「CEO」とか名乗っちゃうのも実はすごい中二病じゃね？

>>926
あれ途中から完全にラノベやで
暗殺を担当する警視庁の闇部署みたいなのとか出てくるし

>>926
「電子猟犬（デジタル・ハウンドドッグ）」「無声狂犬（サイレント・マッドドッグ）」はさすがに噴いた
鬼哭街あたりと同じ世界なんじゃないかあれ

一般小説のふりした実質ラノベ、があふれかえってる現状から見ても
なんだかんだ言われつつ中二病はやっぱ大衆に受けるってことなのかもなあ

島耕作の話題はそこまでだ

中ニ病的な俺tueee系のラノベがブレイクしやすいのも定番だしねー
ついでに細かい設定が付随すると尚OK

これ思い出した

319 名前：イラストに騙された名無しさん[sage] 投稿日：2009/01/16(金) 17:28:30 ID:tAPCHhqB
剣客商売は老年向けのドリーム小説だからな
・引退して美味いもん喰って悠々自適の生活
・でも剣の腕は衰えず、昔の仲間や周囲の人間に頼られまくりんぐ
・息子は自分と同じ稼業の跡継ぎ
・用事をいいつければ忠実に即座に動いて実行
・最近成長してきたし、そこいらの奴には敵はいないようだ。でもまだまだ自分には及ばないし、人が良くて頼りない
・そんなこんなで自分への尊敬を忘れず、何かというと頼ってくる可愛い奴
・権力には媚びぬ
・でも何故か気骨がかわれて権力者には気に入られちゃって頼られてしまう
・自分はたいしてそんな気もなかっただけど若くて優しくて家庭的だけどちょっとオツムの足りないおにゃのこに惚れられちゃって絆されて同棲状態。もう若くもないのに困るぜもう
・しかも息子に良いと思っていた地位の高い武士娘まで自分に惚れてきたぜ。

その点チープと高二病が融合したフォーセリアは圧倒的さすがって感じ

>>933
あー
悲しいほどわかるわコレ

>>933
池波もすごいけど藤沢周平もすごいよ
普段はうだつのあがらないおっさんだけど実は超すごい必殺剣の使い手で
それとは関係なく若い女中やら人妻やらにモテモテな主人公がしょっちゅう出てくる

ぶっちゃけ人間の欲望なんて年食おうが変わらんのよ
変わるのは世間の流行とか、他人の目とかだ
だから、「その年で読んでてもおかしくない、馬鹿にされない」
ってガワをかぶりつつ（医療サスペンスだったり剣客小説だったり）
中身は中二病バトルだったりウハウハハーレムだったりする作品が求められるんよ

>>937
その意見そのものは否定はせんが、まるでそれしかないような言い方もどうかと思うんだ

>>934
フォーセリアのチープは西部諸国に押し込められたせいで
なんでここだけ人外魔境なの・・・ってなっちゃった

>>938
ああいや、それしかないって言う気はないよ
他にも普遍的に求められる要素はあるし、
池波だの海堂尊だのはそれ以外の部分もよくできてるから売れてるわけだしな

>939
そんなフォーセリアも今ではあかほりにチープ化されてる昨今。
正直大昔のダードスレでのSWイジメをアニメ化したようにしか見えない。

あとやっぱ高二病（つか原義の中二病か）アプローチって結局は
ポスト○○のニッチとゆうか、カウンターカルチャーな流れとゆうか、
やがては必ず窒息死する定めなのだと思う。

「○○なんて下らない、ガキっぽい（嘲笑」
　↓
「色々あったけどちょっとｲｲﾊﾅｼﾀﾞﾅｰでもイイよね（透明な微笑」
　or
「この高二感もやがて風化してオトナになってゆくのだ無常（自嘲」

どっちかっつうと単に「賞味期限がある」ってコトなのかもだ。

結局嘲笑する対象を求めてるのってカッコつけたいわけだからそういう意味では中二病と変わらんよなと思う
今高二病がどういう意味では使われてんのかしらんけど

高二病って中二病が濃くなりすぎて自家中毒起こしてるだけだよね

ただ中二病自体も小二病ともいうべき時代をバカにしてる所があるからな
これまでは簡単な英語だったネーミングに難読漢字やドイツ語をを使ってみたりとか