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さて本編。
夜イベントの参加者は、井上、重信康、社長、きくたけ、小太刀、三輪、齋藤幸一
・11年前、「今夜、日本のTRPGは終わる」と題して始まったイベントであること
その時に出た「日本最後のTRPG」の三版が出ることを、早速イジられる。
・井上、BB三版(以下BBT)のサンプルキャラ紹介
時々、元ネタとサンプル名を取り違える
・BBTスペシャルサンクスに名前があがっている成田良悟
共著者である重信が、成田氏に連絡を取って一応サンプルに「デュラララ」っぽいキャラが登場するが怒りませんよね?と確認すると、成田氏快諾
「むしろどんどんやってくれ。俺はBB初版以来のファンなんで」との回答が。
Twitterでもビーストバインドの宣伝をしてくれたらしい
一応許可?を取った理由について、 井上「あんま、まんまなんでね」(会場爆笑)
・天使サンプルはヴィヴリオ。ヴィヴは実は,エンコア前にあった没エロゲ企画のキャラ。初版にはその名前で載ってる
井上「長門っぽくも見えるが、角川に何か言われても『え、これはヴィヴリオですが?』と言い張れる(笑)」
・BBTは、ebオファーによる企画。前からぜひ出してくれと言われていたが、継続的サポートが整わなかったので、出せなかった。
(サプリ1冊はイヤ) BBNT(2版)は売れなかったわけではない、初版より売れた。(BBT前書きにもそう書いてある)
だが当時の他ゲーと比べると相対的には…&矢野と天がDXヒットで忙しくサポートできなくて…ということらしい
井上「BBが兄で、影響を受けたDXが弟なのに、DXばかり遊ばれて悔しい」
きくたけ「兄より優れた弟など存在しない」(井上の台詞先読みして、横取り)
・上京した小太刀と三輪が住む「小太刀ハウス」(井上「キン肉ハウスを想像しろ」)にオンセ仲間の重信が訪ねて
本格的にライター稼業をやるようになった。その時やったゲームが三輪GMのBBNT。三輪はBBNTをもう100回以上プレイとのこと。
・重信共著で、BBTのサポート体制が整った。既にサプリとリプレイが年内発売決定
旧版の完全フォローを目指し、「半魚人の板前」「死神の医者」などもできるように。
共著は作品の命を預けること、今まで盟友菊池以外に命を預けたことはないが、重信の実力を見込んで預ける。