【JGC】企業イベントスレその3【R-CON】

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一日目の田中天吼えるの主要メンバーは、矢野、井上、鈴吹、菊池、小太刀、三輪+かわたな、たの(立席進行) 敬称略でした。

二日目のイベントレポート 「矢野俊策と愉快な仲間たち」です。

メンバーは、王子、天、若林直美、加納、片桐いくみ、しのとうこ、社長、きくたけ、久保田 敬称略です。
リプレイスレにレポートされている方もいるので、一部カブる部分もありますが、なるべくメモどおりに書きます。ご容赦ください。

ダブルクロスサプリメント「インフィニティコード」
 ・3rdから1年、そろそろ新シンドローム(ウロボロス)の追加時期だ。
 ・三田「加納、今すぐ、俺はウロボロスに覚醒したい!」
  リプレイセッション中ずっと、「ウロボロスになりたい」を連呼
  「三田さんのキャラはもっと渋くて、そういうキャラじゃないでしょ」とたしなめられるも、
  「至高天(エンピリオ)にウロボロスになりたい!って願いたい!」とまで言ってるらしい(笑)
  それだけ、強くなりうるポテンシャルを秘めているシンドローム
 ・「もう三田さん向けに、弱めのウロボロスシンドロームを作って、あげちゃえよ(笑)」「制限:三田誠ですか(笑)」
  三田「いじきたないのは俺であって、俺のカッコいいキャラクターではない」(いじきたない自覚はある)
 ・コピー系シンドロームだが、コストはきつい
 ・サプリには5人のウロボロスキャラクターを用意。全員戦い方が違う。
  どの立ち位置でも使えるウロボロスサンプルを目指した。
  ウロボロスの基本的イメージは「影使い」
 ・他にも、FS判定、既存シンドロームのエフェクトやDロイスもごっそり追加
 ・若林さんが切望していた「吹き飛ばされないエフェクト」「みんなを回復するエフェクト」も追加
 ・どんどん若林さんが三田さんになる
  若林「私じゃないです。私の中の三田さんが言うんです!」
 ・天が書いた伝説の暗殺者のミニストーリーをフレーバーにした、「伝説の○○○」というDロイスも追加(○○○は自由)  
  最初、天は、テキストボックスの2倍の原稿を書いてきた(王子談)
  効果はこの世のいかなる物でも購入できる。
  天「上月永斗は3rdでもちゃんと生きてるってことが原稿書いてわかった」「永斗は、ブログもやってます」
388NPCさん:2010/09/06(月) 10:51:06 ID:???
>>379に触発されたので俺ぁライブRPGのレポでもしようかと思うんだが需要ある?
389379:2010/09/06(月) 11:03:29 ID:???
(インフィニティコード続き)
 ・フォーカスシステムDX版、小太刀謹製
  DX版FSの要素として「ハプニングチャート」を追加。デザイア3巻でも使用
 ・ワールドガイド部分でも、世界が動く
  「インフィニティコード」は作品タイトルであると同時に、作中世界での「概念名」でもあり、世界を変える要素。
 ・巻頭コミックは、片桐いくみ。登場するのは3rdサンプルキャラ+リプレイキャラ
  しのさん曰く「(コミックとして)キャラを動かすことを考えて、サンプルキャラをデザインしてなかったので、大変だったのでは」
  片桐さん「そんなことないです」と絵師同士のやりとりも

 DXリプレイデザイア3巻
 ・表紙初公開 手を繋ぎわせて見つめ合う朱香とみゆき
 ・PCもひきこもり、不穏な状況の京都、GM加納も頭をかかえる
 ・特にメインPC二人(朱香、みゆき)は「へこみ、イライラ、寄るな触るな弾けて飛ぶぜ」
 ・3巻テーマは「襲いかかるゾンビの軍団、巨大ロボット、大怪獣」
  押し寄せるB級映画軍団。本当にデザイアの敵か?
 ・若林「こんなにPCは追い詰められるものなの? どうすればいいんだよ、と問題は山積みなのに、またどんどん問題が積まれる」
  加納「まあ、こんなもんですよ。緊張と緩和です」 「緊張だけじゃん!(笑)」
  王子「いや、もしかして、加納くんにとっては、緩和がゾンビ、巨大ロボ、大怪獣なの?(笑)」
 ・加納「でも、デザイアっぽい話に意外となりましたね」  矢野「お前が言うな!(笑)」
 ・今までの伏線を回収するも、パーティ崩壊の危機
 ・GM「次がクライマックスなんですけど」
  PL「「「待って!! こんな状態じゃ戦えないよ!!」」」
  GM「侵食率いいんですか?」
  「侵食率より、気持ちが重要!」 若林「こんな気持のままじゃ、守れないよっていうシチュエーションなんですもん」
  積極的にPCから、気持ちを昇華するためのシーンを作りに行った模様
 ・加納「隣の物販スペースで、『朱香の守りをぶちぬいて、春日恭二を倒そう!』という富士見のイベントをやってるんですが、とにかく固い、死にゃしねえ
  100くらいのダメージの範囲攻撃(実質倍ダメ)カバーして、HP2桁残したりするんですよ。物理的に追い詰められないから心理的に追い詰めるしかない」
390NPCさん:2010/09/06(月) 11:07:40 ID:???
>>388
オレが需要だ!
391379:2010/09/06(月) 11:30:26 ID:???
(デザイアの続き) 連投スマンです
・若林「ぶっちゃけ1巻は悪乗りしまして(会場どよめく)。自分を道具と言い切った時、GMの顔見て、やりすぎ?と思ったけど、止まらなかった。(むしろ)これがヒロイン枠?と思った」
 矢野「合鴨さんも、自分のキャラ追い詰めるのが好きなんですよね」(ちなみに合鴨さんも横で傍聴)
 加納「合鴨さんはドSだけど、自分のキャラにしかそれが向かないんですよね(笑)」
 若林「そんな合鴨さんのキャラ作りを見て、私ももっと一途に真面目にやらなくちゃ、と思った。データ的にも一度は、爆殺系の攻撃エフェクトを考えたけど、結局守り一辺倒に」
 若林「加納さん、覚悟しといてね!」 加納「どんとこい!」

・1巻から3巻を読み通すと、ようやく人間っぽくなってきた娘たちにしみじみとする旨の発言あり
・矢野PC設定がどんどん増えていく話。加納「百々菊の妹設定を一番喜んだのは、片桐さんのはず」
 若林「私も片桐さんのイラストを意識する。片桐さんのイラストがどんどん耽美系になっている。
     最初は、友情ぐらいだったみゆきとの関係も、見せ場意識して、手をつないだりする」
 加納「イラスト指定のために、『未来の自分へ。 ここを挿絵に指示する』とか、収録時に吹きこむんだけど、後から聞くと殺したくなる。楽しそうに遊びやがってー」
・矢野「デザイアは3巻では終わりません。あれで終わられたら、俺が加納をぶっ殺す(笑)」
・「三田さんのキャラ、(見せ場では)カッコよかった。悪い三田が消えていた」 「えっ、それって残るの?(笑)」

・天ブログのプライベートDXリプレイの話
 今までのDXリプレイキャラ集めて、合同シナリオやったが、しのさんの椿以外、ボンクラばかり
 天「朱香なんて、いきなり呼び方が恭二っち」  若林「いやー、呼び方から仲良くなろうと思って(笑)」
 矢野「以蔵の天が、朱香にパワー負けしてました」 天「あれから若林姐さんと呼ばせてもらってます」 若林「こんな弟要らないよ」
 天「俺だって!!……こんな姉ちゃん……欲しいな〜」 若林「わかった。檻で飼ってあげるから」 天「ウホウホ」(ゴリラのマネ)
 省略しましたが、開幕前の雑談で、シノビガミリプレでも話題になっていた天さんのサル嫌いネタから、ゴリラの物真似してたのに繋げたのです。
392379:2010/09/06(月) 11:58:50 ID:???
(DXプライベートセッション話題続き)
  ・若林「しのさんの椿の冷たい視線が気持ちよかったですねー」 天「ねー」
  ・ちなみに富士見の朱香イベントのPL勝利率は2-3割だったとのこと
  ・「DXに戦闘用着ぐるみというデータがあるんですが、これが強い」 「で、シチュ的に朱香に着せるしかないという状況になり」
   火の鳥型の着ぐるみを着た朱香=若林が、セッション中「火の鳥鳳凰編」の主題歌を歌う
  ・アクシスが落ちてくるという展開になり、若林「フェクニックスガードは伊達じゃない!」
   「若林さんは凄い人だ」と感心する流れ

  ・加納「でも、朱香って、セッションごとにだんだん年齢が下がっているような。語彙が明らかに減っていく(笑)」
   きくたけ「田中天そっくりだ(笑)」
   しかし、ふぃあ通で、小暮をタジタジにできる若林さんが、タジタジにできない天より、上という結論に(笑)
   加納「ねー? 三田さんと若林さんのテンションに挟まれる僕の苦労が分かったでしょう? 矢野さんに助けを求めても、ニヤニヤするだけなんです」
   矢野「ちなみに合鴨さんもニコニコするだけで、別に助けてはくれない(爆笑)」
 
 その他のDX予定
  ・次のサプリメントはステージ集(来年)
   2ndの全ステージ再録とお約束できるかどうかは分からないが……
  ・DX3ノベル02   執筆は一段落した。そこそこ近いうちに時期を発表できるかも。

 アルシャードリプレイコスモマケドニア&トライデント企画全体
  ・PC含めまともなのはしのさんの茉莉だけ
   しの「私もそろそろそちら側に」
   天「あなたが狂っちゃったらどうするの! いつまでもそのままでいて!」
   社長「でも、俺はちゃんと(自分のキャラが無茶やってる)闇砦を娘に読ませたよ」
   矢野「それは、フォローになってません」
  ・社長「トライデントの連動企画は一巻で終わりではありません。」
  ・天の無茶ぶりを受け止めるGM二人がいる。
   天「(ひどいムチャぶりは)愛だ!」
   王子「お前の愛はヘドが出るなあ。(会場爆笑&大喝采)」