895 :
NPCさん:
リアルタイムは過ぎたんで報告させてくれ。
決まったPLに飽きて、新しい刺激を求めて、ネットでPLを募集した困の話だ。
別にそれ自体は悪いことじゃないんだが、決まって合わないPLが居ると叩くんだ。
それもネットで、そのPLの募集を掛けたところからリンク意を辿れるところで、
そのPLに如何に困らされたかをエントリー上にこと細かに書き上げるんだ。
決まり文句のように「自分のことは棚に上げます」「今日のゲームのことじゃありません」
と書きながら、その日のゲームについての愚痴とわざわざ集めたPLの批判を繰り広げるんだ。
さすがにその痛々しいエントリーにはコメントこそつかないが、
一緒にゲームをしたPLも見えるように愚痴と文句を書き連ねるのは困った行為だ。
そうと知りつつ、折に触れて話すも止められない自分も困って話です。
以上。お目汚し失礼。
896 :
1/2:2009/11/07(土) 16:34:00 ID:???
携帯からで読みづらいかもしれないけど過去の困話を報告させてくれ
当時中学生くらいだった俺は、近所の幼馴染み4・5人とちょくちょく集まってはTRPGをやっていた
その内の1人(Aとする)がある時S市に引越してしまった。だいぶ離れてしまい、一緒に遊ぶ事は出来なくなった。
そして夏休み(うろ覚え。冬休みかも)が来て、俺は自宅にAを招待して
近所の友達も集めてお泊まり会をしながらTRPGをやろうと企画した。
久々にやって来たAも、みんなに会えて嬉しそうだった。
メンバーも集まり、早速TRPGを初めた。
最初はメンバーの1人、BがGMの、ガープスルナルだ。
このBが困だった。
Bは前々からちょっとダイス目のごまかしたり、自分だけ高いレベルでキャラを作りたがったり、
皆より有利じゃないと気が済まないタチだった。それに短気でムギャオり易い性格だった。
ガープスルナルのシナリオは、遺跡調査の依頼を受けるシンプルなもの。
その友達の中の一人、Cはルナル初心者で、ちょっとしたミスをしてしまった。
彼の作ったウィザードが、古代神聖語を取得し忘れていたのだ。
俺達はガキだったのでチェックも甘く、Cのミスに気付かないままシナリオはスタート。
そして街で依頼を受け、陸シャチなどにエンカウントしながら(今考えると酷いバランスだ)遺跡に到着。
その入り口で事件は起きた。