【Psionic Powers登場】GURPSガープス全般 第45版
シナリオの雰囲気として大切なのは、小道具なんだな。
里謡に隠された数理的な暗号なんて、ワクワクしないか。
パズルゲームの要素もあるし。
NPCの剣豪が、実は現役の貴族だったりする救済方法とかもな。
ガープスでミクロコスモスな感じの世界観を遊ぶ場合でも、
工夫次第では山一つ超えない範囲内でも閉塞感とか何も心配要らない。
しかし、工夫を怠ると星間航行が当たり前の世界でも西部劇とか中世のと
どう違うのかわからんもんになってしまうぞ。
まずは、4版に備え付けの並行世界冒険をやってみよーよ。
魔物が支配する世界での、人間の隠れ里なんてのもいいぞ。シェルターから忍びの郷みたいなのまでさまざま。
リアド大陸のガヤン神官で、後天的に知力20になって
弓やボウの達人で氏の手も21なんてのがいたらかっけーよな。
コンポジットボウや強弩の名手で、なおかつステゴロデンジャラスっていかしてるよな。
ぜひとも、アクティブな大冒険に使いたい。
それでいて、戦いが終わったら他のPCたちと同じく自分の日常に帰っていくんだよ。
大犯三か条なんか別世界ですぅ、って感じの日常にな。